【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2021年6月23日 |
| 【事業年度】 | 第84期(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社今仙電機製作所 |
| 【英訳名】 | Imasen Electric Industrial Co., Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長執行役員 櫻井 孝充 |
| 【本店の所在の場所】 | 愛知県犬山市字柿畑1番地 |
| 【電話番号】 | 0568-67-1211(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員 井上 達嗣 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 愛知県犬山市字柿畑1番地 |
| 【電話番号】 | 0568-67-1211(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員 井上 達嗣 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 株式会社名古屋証券取引所 (名古屋市中区栄三丁目8番20号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
| 回 次 | 第80期 | 第81期 | 第82期 | 第83期 | 第84期 | |
| 決算年月 | 2017年3月 | 2018年3月 | 2019年3月 | 2020年3月 | 2021年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 110,275 | 117,339 | 118,579 | 112,081 | 87,096 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (百万円) | 2,047 | 3,400 | 3,691 | 2,820 | △581 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) | (百万円) | 1,567 | 2,878 | 2,474 | 553 | △3,081 |
| 包括利益 | (百万円) | 1,121 | 4,717 | 589 | △163 | △1,906 |
| 純資産額 | (百万円) | 46,335 | 50,817 | 50,676 | 49,868 | 49,593 |
| 総資産額 | (百万円) | 82,033 | 86,107 | 84,151 | 80,554 | 82,280 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 2,239.53 | 2,427.55 | 2,421.26 | 2,380.30 | 2,144.63 |
| 1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△) | (円) | 76.48 | 139.21 | 118.98 | 26.63 | △143.67 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | 75.39 | 138.44 | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 56.0 | 58.6 | 59.8 | 61.5 | 59.9 |
| 自己資本利益率 | (%) | 3.4 | 6.0 | 4.9 | 1.1 | △6.2 |
| 株価収益率 | (倍) | 13.1 | 8.7 | 8.4 | 24.5 | - |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 4,182 | 7,220 | 7,628 | 7,691 | 3,044 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △2,634 | △3,478 | △3,625 | △3,039 | △2,720 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △3,538 | △2,579 | △3,514 | △2,764 | 4,604 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 9,683 | 10,912 | 11,337 | 13,477 | 18,831 |
| 従業員数 | (名) | 5,101 | 4,862 | 4,689 | 4,582 | 4,252 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (1,023) | (1,075) | (929) | (889) | (571) | |
(注)1 売上高には、消費税及び地方消費税は含まれておりません。
2 第82期及び第83期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。第84期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3 第84期の株価収益率については、親会社株主に帰属する当期純損失を計上しているため記載しておりません。
4 従業員数は、就業人員を記載しております。
5 「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第82期の期首から適用しており、第81期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
(2)提出会社の経営指標等
| 回 次 | 第80期 | 第81期 | 第82期 | 第83期 | 第84期 | |
| 決算年月 | 2017年3月 | 2018年3月 | 2019年3月 | 2020年3月 | 2021年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 54,776 | 57,998 | 60,537 | 58,552 | 43,954 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (百万円) | 1,725 | 2,071 | 2,563 | 1,635 | △551 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | (百万円) | 1,584 | 1,919 | 2,080 | 307 | △2,091 |
| 資本金 | (百万円) | 6,134 | 6,297 | 6,297 | 6,297 | 7,289 |
| 発行済株式総数 | (株) | 21,046,785 | 21,341,152 | 21,341,152 | 21,341,152 | 23,475,352 |
| 純資産額 | (百万円) | 33,845 | 35,835 | 36,593 | 35,645 | 36,043 |
| 総資産額 | (百万円) | 55,818 | 58,512 | 58,697 | 56,406 | 58,112 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 1,651.01 | 1,723.38 | 1,759.85 | 1,712.74 | 1,569.06 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 31.00 | 31.00 | 32.00 | 26.00 | 15.00 |
| (内1株当たり中間配当額) | (15.00) | (15.00) | (16.00) | (16.00) | (5.00) | |
| 1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△) | (円) | 77.31 | 92.82 | 100.08 | 14.79 | △97.52 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | 76.21 | 92.31 | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 60.6 | 61.2 | 62.3 | 63.2 | 62.0 |
| 自己資本利益率 | (%) | 4.8 | 5.5 | 5.7 | 0.9 | △5.8 |
| 株価収益率 | (倍) | 13.0 | 13.1 | 10.0 | 44.0 | - |
| 配当性向 | (%) | 40.1 | 33.4 | 32.0 | 175.8 | - |
| 従業員数 | (名) | 1,669 | 1,625 | 1,581 | 1,562 | 1,551 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (168) | (262) | (372) | (389) | (243) | |
| 株主総利回り | (%) | 108.8 | 133.7 | 114.8 | 81.7 | 96.6 |
| (比較指標:配当込みTOPIX) | (%) | (114.7) | (132.9) | (126.2) | (114.2) | (162.3) |
| 最高株価 | (円) | 1,075 | 1,507 | 1,322 | 1,087 | 908 |
| 最低株価 | (円) | 801 | 905 | 883 | 545 | 573 |
(注)1 売上高には、消費税及び地方消費税は含まれておりません。
2 第82期及び第83期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。第84期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、1株当たり当期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3 第84期の株価収益率及び配当性向については、当期純損失を計上しているため記載しておりません。
4 従業員数は、就業人員を記載しております。
5 最高株価及び最低株価は東京証券取引所(市場第一部)におけるものであります。
6 「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第82期の期首から適用しており、第81期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
2【沿革】
| 1939年2月 | 電気機械器具及び諸機械の製造販売を目的として、愛知県名古屋市東区に株式会社今仙電機製作所を設立 |
| 1947年2月 | 犬山工場建設 |
| 1954年6月 | 自動車用ランプの生産開始 |
| 1955年3月 | 自動車用リレーの生産開始 |
| 1958年6月 | 自動車用ウインドレギュレータの生産開始 |
| 1960年11月 | 水島工場建設 |
| 1962年9月 | 今仙工業株式会社を設立(株式会社ナイトビームに商号変更) |
| 1962年11月 | 水島工場を分離独立させ、子会社水島電装株式会社を設立(ナイト電装株式会社に商号変更) |
| 1963年12月 | 名古屋工場建設 |
| 1965年11月 | 自動車用リクライニングアジャスタの生産開始 |
| 1966年11月 | 自動車用スライドアジャスタの生産開始 |
| 1967年6月 | 子会社東洋航空電子株式会社設立(現・連結子会社) |
| 1968年9月 | 海外子会社今仙電機股份有限公司設立(現・連結子会社) |
| 1970年6月 | 株式会社ナイト設立(ナイト精機株式会社に商号変更) |
| 1971年8月 | 広島工場建設 |
| 1979年2月 | 本社を愛知県犬山市に移転 |
| 1979年12月 | 子会社東洋航空電子株式会社が株式会社岐阜東航電設立(現・連結子会社) |
| 1982年1月 | ナイト精機株式会社を吸収合併(現・可児工場) |
| 1982年4月 | 子会社株式会社今仙技術研究所設立(現・連結子会社) |
| 1985年11月 | 自動車用パワーシートアジャスタの生産開始 |
| 1993年10月 | 子会社ナイト電装株式会社を吸収合併(現・岡山工場) |
| 1995年4月 | 八百津工場建設 |
| 1996年7月 | 海外子会社イマセン フィリピン マニュファクチュアリング コーポレーション設立(現・連結子会社) |
| 1996年12月 | 株式を店頭登録銘柄として日本証券業協会に登録 |
| 1997年4月 | 海外子会社イマセン ビュサイラス テクノロジー インク設立(現・連結子会社) |
| 1999年5月 | 岡山新工場建設 |
| 2001年9月 | 名古屋証券取引所市場第二部に上場 |
| 2001年12月 | 海外子会社広州今仙電機有限公司設立(現・連結子会社) |
| 2002年9月 | 名古屋証券取引所市場第一部指定 |
| 2002年1月 | 環境管理の国際規格ISO14001:1996取得 |
| 2003年1月 | 海外子会社イマセン マニュファクチュアリング(タイランド)カンパニー リミテッド設立(現・連結子会社) |
| 2003年2月 | 東京証券取引所市場第一部に上場 |
| 2004年2月 | 世界共通の品質管理・保証規格 ISO/TS16949:2002取得 |
| 2004年4月 | 子会社株式会社ナイトビームを吸収合併(現・春里工場) |
| 2005年10月 | 株式会社今仙電機製作所130%コールオプション条項付第一回無担保転換社債型新株予約権付社債を発行 |
| 2007年4月 | 子会社株式会社九州イマセン設立(現・連結子会社) |
| 2007年11月 | 株式会社今仙電機製作所130%コールオプション条項付第二回無担保転換社債型新株予約権付社債を発行 |
| 2007年11月 | 海外子会社イマセン マニュファクチュアリング インディア プライベート リミテッド設立(現・連結子会社) |
| 2011年3月 | 中国湖北省武漢市に武漢今仙電機有限公司設立(現・連結子会社) |
| 2011年11月 | 株式会社シーマイクロの株式を取得(現・連結子会社) |
| 2012年7月 | 海外子会社イマセン メキシコ テクノロジー エス エー デ シー ブイ設立(現・連結子会社) |
| 2012年9月 | 株式会社今仙電機製作所130%コールオプション条項付第三回無担保転換社債型新株予約権付社債を発行 |
| 2014年8月 2015年4月 2015年6月 | 海外子会社ピーティー・イマセン パーツ インドネシア設立(現・連結子会社) IMASENグローバル開発・研修センター開設 ドイツ支店開設 |
| 2020年11月 | テイ・エス テック株式会社と資本業務提携契約を締結 |
3【事業の内容】
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社15社及び関連会社1社で構成され、自動車用の機構製品及び電装製品の製造販売を主な内容とし、更にワイヤーハーネス、福祉機器の製造販売等にも事業活動を展開しております。
当グループの事業にかかわる位置づけ及びセグメントとの関連は次のとおりであります。なお、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
(1)自動車部品関連事業
機構製品関連
シートアジャスタ………当社が製造販売するほか、イマセン フィリピン マニュファクチュアリング コーポレーション、イマセン ビュサイラス テクノロジー インク、広州今仙電機有限公司、イマセン マニュファクチュアリング(タイランド)カンパニー リミテッド、㈱九州イマセン、イマセン マニュファクチュアリング インディア プライベート リミテッド、武漢今仙電機有限公司、イマセン メキシコ テクノロジー エス エー デ シー ブイが製造販売し、ピーティー・イマセン パーツ インドネシアが販売しております。また、部品の一部については、イマセン フィリピン マニュファクチュアリング コーポレーション、広州今仙電機有限公司、イマセン ビュサイラス テクノロジー インク、イマセン マニュファクチュアリング(タイランド)カンパニー リミテッド、イマセン マニュファクチュアリング インディア プライベート リミテッド、武漢今仙電機有限公司、イマセン メキシコ テクノロジー エス エー デ シー ブイから仕入れております。
なお、イマセン ランドホールディング コーポレーションは、イマセン フィリピン マニュファクチュアリング コーポレーションの土地保有会社として設立された会社であります。
㈱九州イマセンについては、2021年3月31日付で解散し清算手続中であります。
ウインドレギュレータ…当社が製造販売しております。
電装製品関連
ランプ……………………当社が製造販売しております。
電子ユニット……………当社及び広州今仙電機有限公司が製造販売しており、イマセン マニュファクチュアリング(タイランド)カンパニー リミテッド、イマセン メキシコ テクノロジー エス エー デ シー ブイが販売しております。
ホーン……………………今仙電機股份有限公司が製造販売するほか、当社が仕入れて販売しております。
自動車部品関連の開発:当社と㈱シーマイクロが共同で行っております。
(2)ワイヤーハーネス関連事業
航空機用ワイヤーハーネス………東洋航空電子㈱が製造販売しております。
工作機械用ワイヤーハーネス……㈱岐阜東航電が製造販売しております。
(3)福祉機器関連事業
電動車いす・義手・義足…………㈱今仙技術研究所が製造販売しております。
無動力歩行支援機…………………㈱今仙技術研究所が製造販売するほか、当社が製造販売しております。
(4)その他事業
その他………………………従業員に対する福利厚生サービスを、非連結子会社㈱ナイトが行っております。
事業の系統図は次のとおりであります。
(注)※は、連結子会社を表しております。○は、持分法適用会社を表しております。△は、非連結子会社を表しております。
4【関係会社の状況】
| 名 称 | 住 所 | 資本金又は出資金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の 所有(被所有)割合 | 関係内容 | |
| 所有割合 (%) | 被所有割合 (%) | |||||
| (連結子会社) | ||||||
| 今仙電機股份有限公司 | 台湾台北市 | 百万新台湾ドル 94 | 自動車部品関連事業 | 63.1 | - | 役員の兼任あり ホーンの原材料仕入及び製品販売 |
| イマセン フィリピン マニュファクチュアリング コーポレーション(注)3 | フィリピン ラグナ州 | 百万フィリピン ペソ 162 | 自動車部品関連事業 | 100.0 | - | 役員の兼任あり シートアジャスタの原材料仕入及び製品販売 |
| イマセン ビュサイラス テクノロジー インク (注)3、6、9 | 米国 オハイオ州 | 百万米国ドル 41 | 自動車部品関連事業 | 100.0 | - | 役員の兼任あり シートアジャスタの製品販売、債務の保証 |
| 広州今仙電機有限公司 (注)3 | 中国広東省 | 百万人民元 74 | 自動車部品関連事業 | 100.0 | - | 役員の兼任あり シートアジャスタ、電子ユニットの製品販売 |
| イマセン マニュファクチュアリング(タイランド)カンパニー リミテッド (注)3、9 | タイ アユタヤ県 | 百万タイバーツ 322 | 自動車部品関連事業 | 100.0 | - | シートアジャスタ、電子ユニットの製品販売 |
| 株式会社九州イマセン (注)5 | 福岡県 北九州市 小倉南区 | 50 | 自動車部品関連事業 | 100.0 | - | 役員の兼任あり シートアジャスタの製品販売、資金の貸付 |
| イマセン マニュファクチュアリング インディア プライベート リミテッド (注)3 | インド ラジャスタン州 | 百万インド ルピー 316 | 自動車部品関連事業 | 100.0 (0.1) | - | 役員の兼任あり シートアジャスタの製品販売、資金の貸付 |
| 武漢今仙電機有限公司 (注)3 | 中国湖北省 | 百万人民元 100 | 自動車部品関連事業 | 100.0 (40.0) | - | 役員の兼任あり シートアジャスタの製品販売 |
| 株式会社シーマイクロ | 香川県高松市 | 15 | 自動車部品関連事業 | 100.0 | - | 役員の兼任あり 画像・映像処理装置、自動車部品関連の開発、資金の貸付 |
| イマセン メキシコ テクノロジー エス エー デ シー ブイ(注)3 | メキシコ グアナファト州 | 百万メキシコ ペソ 197 | 自動車部品関連事業 | 100.0 | - | 役員の兼任あり シートアジャスタ、電子ユニットの製品販売、債務の保証、資金の貸付 |
| ピーティー・イマセン パーツ インドネシア | インドネシア西ジャワ州 | 百万インドネシアルピア 3,200 | 自動車部品関連事業 | 100.0 (25.0) | - | 役員の兼任あり シートアジャスタの製品販売 |
| 東洋航空電子㈱ | 愛知県犬山市 | 96 | ワイヤーハーネス 関連事業 | 100.0 | - | 役員の兼任あり 土地の賃貸借 |
| ㈱岐阜東航電 | 岐阜県 美濃加茂市 | 20 | ワイヤーハーネス 関連事業 | 100.0 (100.0) | - | 役員の兼任あり 資金の貸付 |
| ㈱今仙技術研究所 | 岐阜県 各務原市 | 20 | 福祉機器関連事業 | 100.0 | - | 役員の兼任あり |
| (持分法適用関連会社) | ||||||
| イマセン ランドホールディング コーポレーション (注)4 | フィリピン ラグナ州 | 百万フィリピン ペソ 5 | 自動車部品関連事業 | 40.0 (40.0) | - | - |
| (その他の関係会社) | ||||||
| テイ・エス テック株式会社(注)8 | 埼玉県朝霞市 | 4,700 | 二輪車、四輪車用 シートの製造販売 | - | 34.7 | 当社製品の販売先 |
(注)1 「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。
2 「議決権の所有割合」欄の括弧書は間接所有割合で、内書であります。
3 特定子会社であります。
4 イマセン ランドホールディング コーポレーションは、イマセン フィリピン マニュファクチュアリング コーポレーションの土地保有会社であります。
5 株式会社九州イマセンについては、2021年3月31日付で解散し清算手続中であります。
6 イマセン ビュサイラス テクノロジー インクに対し、2020年12月31日にデット・エクイティ・スワップ方式による増資を行い、本連結子会社において減資を実施したことにより資本金が41百万ドルになっております。
7 上記連結子会社及び持分法適用関連会社は、有価証券届出書又は有価証券報告書を提出しておりません。
8 テイ・エス テック株式会社による当社株式に対する公開買付及び同社を割当先とする第三者割当増資により、当社の議決権の所有割合の34.7%を保有することになり、その他の関係会社に該当することになりました。テイ・エス テック株式会社は、有価証券報告書の提出会社です。
9 イマセン ビュサイラス テクノロジー インク及びイマセン マニュファクチュアリング(タイランド)カンパニー リミテッドについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えており、主要な損益情報等は次のとおりであります。
| 会社名 | 売上高 (百万円) | 経常損益 (百万円) | 当期純損益 (百万円) | 純資産額 (百万円) | 総資産額 (百万円) |
| イマセン ビュサイラス テクノロジー インク | 21,501 | △1,250 | △1,196 | 4,344 | 9,023 |
| イマセン マニュファクチュアリング(タイランド)カンパニー リミテッド | 9,376 | 243 | 212 | 5,709 | 8,106 |
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
| 2021年3月31日現在 | ||
| セグメントの名称 | 従業員数(名) | |
| 自動車部品関連事業 | 3,950 | (539) |
| ワイヤーハーネス関連事業 | 264 | (30) |
| 福祉機器関連事業 | 38 | (2) |
| 合計 | 4,252 | (571) |
(注)従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
(2)提出会社の状況
| 2021年3月31日現在 | ||||
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) | |
| 1,551 | (243) | 41.2 | 18.9 | 5,586 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) | |
| 自動車部品関連事業 | 1,551 | (243) |
| 合計 | 1,551 | (243) |
(注)1 従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は( )内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2 平均年間給与(税込)は、基準外賃金及び賞与を含んでおります。
(3)労働組合の状況
a 名称 今仙電機労働組合
b 会社名 ㈱今仙電機製作所・㈱今仙技術研究所・東洋航空電子㈱・㈱九州イマセン・㈱岐阜東航電
c 上部団体名 全日本自動車産業労働組合総連合会傘下である全日産・一般業種労働組合連合会に所属しております。
d 結成年月日 1964年2月29日
e 組合員数 1,962名(2021年3月31日現在)
f 労使関係 労使関係は円満に推移しており、特記すべき事項はありません。
第2【事業の状況】
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営方針
当社グループは新たに中長期経営計画を策定・推進するにあたり、経営理念・行動指針についても時代の流れにあったものに見直しするとともに、新たに合言葉を改定することで浸透を促進させ、全社員が一丸となって計画達成を目指します。
<経営理念体系と内容>
社 是 :よい品をより安くより速く
経営理念:「信頼される企業」、「挑戦し続ける企業」であることで「社会に選ばれる企業」になれ
合言葉 :Trust & Challenge (信頼と挑戦)
行動指針:「Trust」
・相互の関係を理解し相手の身になって考える
・他責ではなく自責で行動する
・感謝の気持ちを常に忘れない
「Challenge」
・失敗を恐れず、困難を厭わず、高い目標に向かって挑戦する勇気を持ち続ける
※信頼関係を構築した上で新しいことに挑戦する(ひとりの力では成し得ない大きな成長のために)
(2)経営戦略等
新しい経営理念のもと、以下のとおり中長期経営計画を策定し達成施策を確実に実行してまいります。
持続的成長に向けた事業の変革
・量から質への転換(収益重視)
「シート・電装事業」顧客との関係強化による事業基盤固め
・新たな事業基盤の創出
「電子事業」持続的成長に向け資本を重点投入
「新事業」第3の柱になる事業創造
・企業文化の進化
「ESG経営の推進」
(3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社グループは中期経営計画「Dream2020」フェーズ3の経営目標として2020年度営業利益率6%を掲げておりましたが、2020年度営業利益率は▲0.9%となりました。2021年度におきましては、徹底的なロスの排除、原価低減活動、生産性向上を推進してまいりますが、新型コロナウイルス感染症による影響の見通しが不透明な中、さらに厳しい状況が予測されます。
(4)経営環境並びに優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
今後の当社グループを取り巻く環境につきましては、新型コロナウイルス感染症に伴う影響の不確実性が大きく、依然不透明な状況が続くものと予想されます。
当社グループが関連する自動車業界におきましては、新型コロナウイルス感染症の影響に加え半導体やナイロンなどの原材料不足による自動車の減産が見込まれるなど、引き続き厳しい経営環境が予想されます。一方でCASE、MaaS、そして自動車業界だけでなく全産業においてカーボンニュートラルへの取り組み・進化のスピードは今後も一層加速することが見込まれます。
このような経営環境の中で、当社グループにおきましては新たに「中長期経営計画2029」を策定いたしました。2029年までの9年間を3つのフェーズに分けて展開してまいります。策定にあたり、計画達成に向けて全社一丸となって取り組めるよう、経営理念を『「信頼される企業」、「挑戦し続ける企業」であることで「社会に選ばれる企業」になれ』、行動指針を「Trust&Challenge」と、見直しいたしました。
また、長期経営目標を「持続的成長に向けた事業構造の変革」と定めました。2029年に向けシート・電装事業を維持しつつ、電子事業並びに新規事業を成長・拡大させ、収益体質を強化しバランスのとれた企業体質の構築を目指してまいります。メインのシート・電装事業におきましては、量から質への転換を図るべく、「顧客との関係による事業基盤固め」に取り組んでまいります。テイ・エス テック株式会社との資本業務提携による効果を実現すべく、積極的な共創活動に取り組み、シナジーを最大限に引き出していくことで事業体質の強化を推し進めてまいります。さらに、新たな事業基盤の創出を図るべく、電子事業につきましては「持続的成長に向け資本を重点投入」、新事業につきましては「第3の柱になる事業創造」に取り組んでまいります。
なお、中長期経営計画においてはESG経営の推進による経営基盤強化を図っており、その具体的な実施施策として「ISP2030(IMASEN Sustainable Plan 2030)」を掲げ、「地球とIMASENを持続可能にする」をスローガンとして活動を推進することで、企業価値の向上を目指してまいります。
「中長期経営計画2029」フェーズ1となる2021年から2023年の3年間につきましては、『「新しい今仙への挑戦」Challenge to New IMASEN』をテーマに掲げました。シート・電装事業に関しては、売上高の減少局面が見込まれ、収益的に厳しい環境が予測されますが、新規顧客や新規案件の獲得、競争力のあるコア部品の投入、リソースのリアロケーションを実施し、収益力の維持・向上に努めてまいります。また、喫緊の課題である北米地域については、品質安定と省人化を目的に生産ラインのロボット化を進め、安定的な収益体質への改善を図ると共に、メキシコを含めた供給体制の最適化を進めることで、更なる経営体質強化を目指してまいります。また、電子事業に関しては、受注の増加が見込まれることから、供給体制の整備を推進いたします。新しい計画のもと、全社一丸となってこれらの課題に取り組んでまいります。
2【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経済状況の変化について
当社グループは、日本、北米、アジアに事業を展開しております。そのため、当社グループが製品を製造・販売している国や地域の経済情勢の変動により、当社グループの経営成績、財政状態が影響を受ける可能性があります。
(2) 為替レートの変動について
当社グループの主要基盤である自動車部品関連事業については、今後も海外展開の拡大により海外売上高の比率が高まってくるものと予想されます。他国の通貨に対する日本円の為替レートの変動は、販売価格面での競争力に影響を及ぼします。為替変動に対しては社内基準に基づき為替予約を実施しておりますが、全てを排除することは困難であり、経営成績に影響を与える可能性があります。
また、当社の外貨建取引による外貨換算額及び連結財務諸表作成に用いる海外グループ会社の財務諸表は、決済、換算時の為替レートにより円換算の価値に影響を与えることから、当社グループの経営成績、財政状態が影響を受ける可能性があります。
(3) 特定得意先への依存について
当社グループは自動車部品関連事業を主たる事業とし、グループ総売上高に占める当該事業の売上高の割合は、当連結会計年度において96.3%となっております。自動車部品関連事業の売上高のうち、本田技研工業㈱系列に対する売上高40.7%、㈱SUBARU系列に対する売上高18.0%、マツダ㈱系列に対する売上高11.0%、日産自動車㈱系列に対する売上高9.5%、三菱自動車工業㈱系列に対する売上高9.2%と高い割合になっております。当社は今後ともこれまでの取引関係を維持発展させていく方針でありますが、各社の事業方針、経営施策、各社及び各社取引先における品質問題等が発生した場合の販売影響等により当社グループの経営成績が影響を受ける可能性があります。
(4) 製品の不具合が生じた場合の責任について
自動車部品関連事業において、当社は世界に通用する品質保証体制を確立し、お客様に満足いただける製品を提供
することを目的として、自動車産業における世界共通の品質管理・保証規格であるIATF6949:2016の認証を取得しており、品質管理・品質保証体制を構築しておりますが、当社グループが製造・販売した製品に何らかの不具合が生じた場合、得意先自動車メーカーが実施する改修費用のうち、責任割合に対応する負担が発生することとなります。また、当社グループは、法律上の損害賠償責任が発生した場合に備えて製造物賠償責任保険に加入しておりますが、この保険が最終的に負担する補償額を十分カバーできる保証はないことから、当社グループの経営成績が影響を受ける可能性があります。
(5) 原材料、部品の供給状況による影響について
当社グループの主要基盤である自動車部品関連事業で消費する原材料、部品の調達については、供給元と基本取引契約を締結し、安定的な調達を行っております。しかしながら、原材料等の世界的な供給不足や市況の変化による価格の高騰、さらには供給元に不慮の事故等が発生した場合等には、原材料等の不足及び製造原価の上昇が生じることがあります。
当社グループは、原価低減、合理化活動等の対応策を積極的に推進して参りますが、これらの影響を吸収できない場合、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
(6) 自然災害、感染症等について
当社グループの国内及び海外の生産拠点において、地震、洪水等の自然災害、感染症等が発生した場合、当社グループの操業に直接的又は間接的に影響を受ける可能性があります。当社グループは、そのような災害等の有事に備え、被害を最小限に抑え、事業の継続を図るべく、事業継続計画(BCP)を整備しその対応に努めておりますが、実際の発生時には当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
新型コロナウィルス感染症においては、国内外で拡大し、当社グループの国内及び海外拠点の製造・販売活動に支障をきたしております。今後の収束時期は見通しにくい状況ですが、事態が長期化した場合は、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
(7)固定資産の減損損失について
当社グループが保有する有形固定資産、無形固定資産において、資産の価値が著しく下落した場合や事業の損失が継続するような場合には、固定資産の減損損失の計上により、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
(8)繰延税金資産について
当社グループは将来の課税所得を合理的に見積もった上で回収可能性を判断し、繰延税金資産を計上しております。将来の課税所得の見積もりに変動があることにより、その結果として繰延税金資産の取崩が必要となった場合には、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度における世界経済は、新型コロナウイルス感染症の世界的な拡大により、経済活動の縮小を余儀なくされるなど、厳しい状況となりました。国内経済におきましても、企業活動や個人消費が抑制され、景気の先行きは依然として不透明な状況となりました。
当社グループが関連する自動車業界におきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けて、新車販売台数は世界・国内ともに2年連続して前年を下回る結果となっております。
このような経営環境の中、当社グループにおきましては、中期経営計画「Dream2020」フェーズ3の重点展開方針に取り組むことで「量から質への転換」を図ってまいりました。「技術革新」につきましては、日本、北米、中国を中心にロボット活用による自動生産ラインの構築を推進しております。
「国内事業の再構築」、「事業の選択と集中」の観点からは、今後の受注環境を踏まえ、連結子会社の株式会社九州イマセンの閉鎖を決定し、生産を終了することといたしました。当社グループの最重要課題である北米事業の再建につきましては、当社の連結子会社であるイマセン ビュサイラス テクノロジー インクの財務改善を目的として、同社に対する貸付債権についてデット・エクイティ・スワップ並びに減資を実施し、収益体質化に向け再スタートするための基盤整備を行っております。
また、シート事業における「技術・研究開発の強化」「コスト競争力の強化」「販路商圏の拡大」を目的として、2020年11月9日、テイ・エス テック株式会社と資本業務提携を行いました。これにより、シートアジャスタ単独ではなく、シート全体として必要な技術を盛り込んだ総合提案力、他社を超える営業、生産技術力及び低価格を実現できる事業体質の構築を推進してまいります。
これらの結果、当連結会計年度の売上高につきましては、売上高は87,096百万円(前期比22.3%減)、営業損失は790百万円(前期は2,720百万円の利益)、経常損失は581百万円(前期は2,820百万円の利益)、親会社株主に帰属する当期純損失は3,081百万円(前期は553百万円の利益)となりました。
セグメントの業績は次のとおりであります。
(a) 自動車部品関連事業
自動車部品関連事業につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により日本及び北米での受注が減少したことなどにより、売上高は83,874百万円(前期比22.5%減)となり、営業損失は774百万円(前期は2,700百万円の利益)となりました。
(b) ワイヤーハーネス関連事業
新型コロナウイルス感染症の影響により、工作機械及び航空機関連の受注が減少したことなどにより、売上高は2,309百万円(前期比19.0%減)、営業損失は44百万円(前期は47百万円の利益)となりました。
(c) 福祉機器関連事業
新型コロナウイルス感染症の影響により、電動車いすの販売が減少しましたが、費用の抑制、労務費の改善等により、売上高は912百万円(前期比9.4%減)、営業利益は17百万円(前期は40百万円の損失)となりました。
②生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(百万円) | 前年同期比(%) |
| 自動車部品関連事業 | 83,114 | △22.2 |
| ワイヤーハーネス関連事業 | 2,309 | △19.0 |
| 福祉機器関連事業 | 912 | △9.4 |
| 合 計 | 86,336 | △22.0 |
(注)1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 上記の金額は、販売価格によっております。
b.受注実績
当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(百万円) | 前年同期比(%) | 受注残高 (百万円) | 前年同期比(%) |
| 自動車部品関連事業 | 84,792 | △19.3 | 8,039 | 12.9 |
| ワイヤーハーネス関連事業 | 1,802 | △47.9 | 734 | △40.8 |
| 福祉機器関連事業 | 916 | △9.8 | 26 | 20.0 |
| 合 計 | 87,511 | △20.1 | 8,799 | 4.9 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
c.販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(百万円) | 前年同期比(%) |
| 自動車部品関連事業 | 83,874 | △22.5 |
| ワイヤーハーネス関連事業 | 2,309 | △19.0 |
| 福祉機器関連事業 | 912 | △9.4 |
| 合 計 | 87,096 | △22.3 |
(注)1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
| 相手先 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 販売高 (百万円) | 割合(%) | 販売高 (百万円) | 割合(%) | |
| 日本発条㈱ | 15,901 | 14.2 | 12,727 | 14.6 |
| NHK Seating of America,Inc. | 14,545 | 13.0 | 10,541 | 12.1 |
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
①財政状態及び経営成績等の状況に関する分析・検討内容
財政状態の分析
a.流動資産
当連結会計年度末における流動資産の残高は54,986百万円(前期比1,906百万円の増加)となりました。現金及び預金が5,390百万円増加したものの、受取手形及び売掛金が1,326百万円、電子記録債権が1,358百万円減少したことなどによるものであります。
b.固定資産
当連結会計年度末における固定資産の残高は27,293百万円(前期比180百万円の減少)となりました。有形固定資産が1,198百万円減少したものの、投資その他の資産が920百万円増加したことなどによるものであります。
c.流動負債
当連結会計年度末における流動負債の残高は24,031百万円(前期比1,695百万円の減少)となりました。支払手形及び買掛金が989百万円、電子記録債務が891百万円減少したことなどによるものであります。
d.固定負債
当連結会計年度末における固定負債の残高は8,655百万円(前期比3,695百万円の増加)となりました。長期借入金が3,429百万円増加したことなどによるものであります。
e.純資産
当連結会計年度末における純資産の残高は、49,593百万円(前期比274百万円の減少)となりました。
経営成績の分析
a.経営成績の概要
当連結会計年度における売上高は87,096百万円(前期比22.3%減)となりました。セグメント別では、自動車部品関連事業につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により日本及び北米での受注が減少したことなどにより、売上高は83,874百万円(前期比22.5%減)となりました。ワイヤーハーネス関連事業は、新型コロナウイルス感染症の影響により、工作機械及び航空機関連の受注が減少したことなどにより、売上高は2,309百万円(前期比19.0%減)、福祉機器関連事業は、新型コロナウイルス感染症の影響により、電動車いすの販売が減少したことなどにより、売上高は912百万円(前期比9.4%減)となりました。
利益につきましては、営業損失は790百万円(前期は2,720百万円の利益)、経常損失は581百万円(前期は2,820百万円の利益)となり、親会社株主に帰属する当期純損失は3,081百万円(前期は553百万円の利益)となりました。
b.売上原価及び販売費及び一般管理費
当連結会計年度における売上原価は、新型コロナウイルス感染症の影響などによる大幅な売上減少に対し、固定費削減等に取り組んだものの、売上高に対する割合は93.1%(前期は90.1%)となりました。
また、販売費及び一般管理費は、6,806百万円(前期比18.9%減)、売上高に対する割合は7.8%(前期は7.5%)となりました。
c.営業外損益
当連結会計年度における営業外損益は、受取補償金125百万円(前期は0百万円)などがあったことから、209百万円(前期は100百万円)となりました。
d.特別損益
当連結会計年度における特別損益は、減損損失を165百万円、関係会社整理損を121百万円、デリバティブ解約損を184百万円計上したことなどから、△493百万円(前期は△853百万円)となりました。
②キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
a.キャッシュ・フローの状況の分析
当連結会計年度末の現金及び現金同等物の残高は18,831百万円と前連結会計年度末に比べ5,354百万円の増加となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果増加した資金は、3,044百万円(前期比60.4%減)となりました。これは主として、税金等調整前当期純損失が1,074百万円、減価償却費が3,882百万円であったことによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動に使用した資金は、2,720百万円(前期比10.5%減)となりました。これは主として、有形固定資産の取得による支出が2,582百万円であったことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果増加した資金は、4,604百万円(前期は2,764百万円の減少)となりました。これは主として、長期借入れによる収入が5,680百万円であったことによるものであります。
b.資本の財源及び資金の流動性
当社グループの運転資金需要のうち主なものは、原材料の購入費、製造費、販売費及び一般管理費等の営業費用、税金の支払い、新製品立ち上がりに伴う生産設備や金型投資等です。
短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入を基本としており、設備投資や長期運転資金の調達につきましては、金融機関からの長期借入を基本としております。
なお、当連結会計年度において3,411百万円の設備投資を実施しており、資金の調達につきましては、自己資金及び借入金によっております。
③重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。その作成には経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額並びに開示に影響を与える見積りを必要とします。経営者は、これらの見積りについて過去の実績などを勘案し合理的に判断しておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、第5「経理の状況」の連結財務諸表の「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しておりますが、特に次の重要な会計方針が連結財務諸表作成における重要な見積りの判断に大きな影響を及ぼすものと考えております。
なお、連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、繰延税金資産の回収可能性の判断及び固定資産の減損に関する判断に関しては、第5「経理の状況」の連結財務諸表の「重要な会計上の見積り」に記載しております。
a.製品保証引当金
当社グループは、製品の品質保証期間内に発生する製品保証費の支払に備えるため、過去のクレームを基礎にして発生見込額を見積り計上しております。従いまして、実際の製品保証費は見積りと異なる場合があり、将来の業績に影響を及ぼす可能性があります。
b.退職給付に係る負債
当社グループの退職給付費用及び退職給付債務は、数理計算上で使用される前提条件に基づいて算出されております。これらの前提条件には、割引率や年金資産の長期期待運用収益率など、多くの見積りが存在しております。このため、実際の結果が前提条件と異なる場合、または前提条件が変更された場合、将来の退職給付費用及び退職給付債務に影響を及ぼす可能性があります。
c.固定資産の減損
当社グループは、固定資産のうち減損の兆候のある資産又は資産グループについて、将来キャッシュ・フローを見積り、将来キャッシュ・フローが帳簿価額を下回った場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。
d.繰延税金資産
当社グループは、繰延税金資産の将来の回収可能性を検討して、回収可能な額を計上しております。繰延税金資産の回収可能性を評価するにあたって、将来の課税所得を合理的に見積もっております。この見積額の変動により、繰延税金資産の全部または一部を将来実現できないと判断した場合、当該判断を行った期間に繰延税金資産の調整額を税金費用として計上します。
4【経営上の重要な契約等】
当社は、2020年11月9日開催の取締役会において、テイ・エス テック株式会社との間で資本業務提携契約を締結
することを決議し、同日付で契約締結いたしました。
5【研究開発活動】
当社グループは、研究開発を企業の競争力維持のための最重要経営課題であると認識し、これに取り組んでおります。「よい品を より安く より速く」顧客に提供するために、常に「世界的な視野に立ったハイエスト・クオリティー、ローエスト・コスト」を理念として、独創技術の開発に努め、新技術及び新製品を提案できる開発型の企業として、先端技術、現行技術の革新・改良と、それらを量産に結びつけるための研究開発を行っております。
当連結会計年度における研究開発活動に係る費用の総額は1,966百万円であります。なお、当該金額には既存製品の改良、応用等に関する費用が含まれており、「研究開発費等に係る会計基準」(企業会計審議会)に規定する「研究開発費」は201百万円であります。
セグメントごとの研究開発活動は、次のとおりであります。
自動車部品関連事業
(1) 機構製品
主力製品であるシートアジャスタについては、「安全」「環境」「快適・利便」をキーワードとした製品開発を最重要テーマとして、『お客様のニーズにあった製品』の研究開発に取り組んでおります。
「安全」については、衝突時の乗員保護をより高い次元で達成する製品や適正な姿勢を確保する製品の開発に取り組んでおります。
「環境」については、低燃費を実現させるため、部品の削減、新素材、新加工による軽量化製品の開発に取り組んでおります。
「快適・利便」については、お客様の感性領域まで考慮し、心地よい操作・作動を提供できるシートアジャスタの開発に取り組んでおります。
また、CAE解析技術を活用した製品開発期間の短縮とスライド、リクライニング、ハイトなどの基本機能向上、低コスト化を目指した研究開発活動を行っております。パワー作動時の挟み込み防止やカメラ画像信号から適正な姿勢に調整する技術などシートの動作を制御する電子ユニットとの融合開発を行い、自動車メーカー、シートメーカーへの提案と新製品の共同開発活動を行っております。
(2) 電子電装製品
電子ユニットについては、各種装置の複合制御を可能とした統合ユニットの製品化をはじめ、シート、サンルーフ、オープンカールーフを制御するECU、燃費向上に貢献するDCDCコンバータ等の電圧変換制御ECU、更には近年では交通事故時の電力ダウン時電動製品を機能させるバッテリーバックアップ電源の製品化を図り、『安全性』『快適・利便性』『環境性』に貢献できる製品を提供してまいりました。
近年のCASE普及に伴い、特に『軽量化』『省電力化』『安全』に注力した研究開発をすべく、リチウムイオンバッテリーの充放電制御に関する新技術を活用し更なる軽量化、省電力化を可能とした電気駆動電源システムの研究開発、又新たな発音技術および制御技術を活用し車両接近通報とその他警告音製品をモジュール化し更なる軽量化を可能としたマルチサウンドシステムの研究開発を行うべく、2021年4月に広島第二テクニカルセンターを建設稼働し、電気駆動電源システムの評価設備導入、EMC(Electromagnetic Compatibility)評価設備導入、開発人員の強化を図り、『安全性』『快適・利便性』『環境性』に関し更に社会に貢献できる製品を提供してまいります。
ランプについては、市場ニーズに対応した機能性、意匠性、低価格化を重視した研究開発活動を実施し、LED光源の採用や導光レンズを活用したリアコンビネーションランプ、シーケンシャルタイプ方向指示器、レンズ技術と光源を組合せ効率よく発光させるランプなどの多種の新規ランプを開発しております。
(3) その他の製品
その他の製品としましては、機構・電装技術に加え、IoT・画像技術を融合し人々の豊かな暮らしに貢献する製品の研究開発を行っております。
また、今仙グループの次世代の核となる製品、既存事業にとらわれない製品等を専門に研究・開発を行う部門にて、産学、産産連携した研究開発に取り組んでおります。
なお、自動車部品関連事業の研究開発活動に係る費用は1,940百万円であります。
福祉機器関連事業
福祉機器の電動車いすについては、暮らしを支えるかけがえのないパートナーとして、安全性・快適性を徹底的に追求し、使われる方の快適さはもとより、介助する方や環境にも優しく、またデザインにまで心を配って開発しております。
重度障がい者を対象とした製品に加え、今後の高齢化に向け、既存のコア技術を、高齢者向けへの研究開発も行っております。そして障がい者、高齢者の方にとって唯一の自力移動手段であることを踏まえ、使いやすさと安全性を重点に、一層の軽量化、小型化、高機能化を目指しております。
義足については、「使う人の要求を、作る人の立場で考える」というコンセプトのもと、様々な日本の生活環境、体型、年齢などに合わせた最適な義足を提供するため、パーツ選択や交換、調整を容易に行えるモジュール化した義足部品の研究開発を行っております。膝継手では、国内のみではなく海外に向けた、安全性、快適性を追求した機能とともに、デザイン性を重視した製品を開発しており、国内外から高い評価をいただいております。更に、スポーツ用義足は、パラリンピック競技選手などトップアスリートの方々にも使用して頂いており、東京パラリンピックに向け、更なる製品開発を行います。
歩行支援機「ACSIVE」は、名古屋工業大学の受動歩行ロボット研究から共同開発した、モーターも電源もいらない『無動力の歩行支援機』です。シンプルな軽量設計で、簡単・スタイリッシュに脚に装着でき、装着すると楽に歩くことができます。軽度の歩行障害をお持ちの方向けの「ACSIVE」、歩行不安のある健康な高齢者向けとして「aLQ」を開発し、歩く楽しみを提案しています。
既存製品への更なる製品開発とともに、新規取組として既存製品開発及び産官学共同研究で培ってきたノウハウと新技術開発により、新たな介護・リハビリテーション医療分野への製品開発に取組んでおります。
なお、福祉機器関連事業の研究開発活動に係る費用は25百万円であります。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度の設備投資については、新製品の量産対応及び生産の合理化、製品の高品質化を目的とした生産設備を中心に総額3,411百万円の設備投資を実施いたしました。
セグメントごとの設備投資については、次のとおりであります。
(1)自動車部品関連事業
当社及び海外子会社の新規受注製品対応に伴い機構製品であるシートアジャスタの設備投資を中心に総額3,344百万円の設備投資を行いました。主なものは、ラウンドリクライニングアジャスタ及びシートアジャスタの製品生産設備であります。
(2)ワイヤーハーネス関連事業
当連結会計年度において主要な設備に関する投資はありません。
(3)福祉機器関連事業
当連結会計年度において主要な設備に関する投資はありません。
2【主要な設備の状況】
当社グループにおける主な設備は、以下のとおりであります。
(1)提出会社
| 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数 (名) | ||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地 (面積㎡) | 工具、器具及び備品 | 合計 | ||||
| 名古屋工場 (愛知県犬山市) | 自動車部品関連事業 | 機構製品生産設備 | 731 | 225 | 1,198 (48,668) <14,245> | 291 | 2,447 | 441 〔33〕 |
| 岐阜工場 (岐阜県加茂郡八百津町) | 自動車部品関連事業 | 機構製品生産設備 | 1,241 | 892 | 567 (58,298) <8,073> | 410 | 3,110 | 428 〔47〕 |
| 八百津工場 (岐阜県加茂郡八百津町) | 自動車部品関連事業 | 機構製品生産設備 | 144 | 572 | 278 (22,024) | 35 | 1,030 | 51 〔5〕 |
| 広島工場 (広島県東広島市) | 自動車部品関連事業 | 電装製品生産設備 | 479 | 351 | 60 (22,953) | 101 | 993 | 105 〔38〕 |
| 可児工場 (岐阜県可児市) | 自動車部品関連事業 | 機構製品生産設備 | 135 | 12 | 53 (20,258) <39> | 1 | 203 | 60 〔3〕 |
| 春里工場 (岐阜県可児市) | 自動車部品関連事業 | 電装製品生産設備 | 147 | 57 | 287 (10,411) <6,392> | 68 | 561 | 69 〔2〕 |
| 岡山工場 (岡山県倉敷市) | 自動車部品関連事業 | 機構・電装製品生産設備 | 421 | 451 | 496 (37,015) | 188 | 1,556 | 201 〔80〕 |
| 本社事務所 (愛知県犬山市) | 自動車部品関連事業 | - | 49 | 0 | 352 (3,517) <1,973> | 27 | 428 | 100 〔5〕 |
| グローバル開発・研修センター (愛知県犬山市) | 自動車部品関連事業 | - | 622 | - | 2 (4,771) | 19 | 645 | 18 〔0〕 |
| 東京支店 (東京都中野区) | 自動車部品関連事業 | - | 10 | - | 13 (185) | - | 23 | 6 〔0〕 |
| 栃木支店 (栃木県芳賀郡) | 自動車部品関連事業 | - | 112 | 0 | 82 (5,000) | 3 | 198 | 30 〔0〕 |
(2)国内子会社
| 会社名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数 (名) | ||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地 (面積㎡) | 工具、器具及び備品 | 合計 | ||||
| 東洋航空電子㈱ (愛知県犬山市) | ワイヤーハーネス関連事業 | 航空機用ワイヤーハーネス生産設備 | 64 | 41 | 188 (8,758) | 16 | 310 | 172 〔9〕 |
| ㈱岐阜東航電 (岐阜県美濃加茂市) | ワイヤーハーネス関連事業 | 工作機械用ワイヤーハーネス生産設備 | 134 | 2 | 142 (10,361) | 5 | 283 | 92 〔21〕 |
| ㈱今仙技術研究所 (岐阜県各務原市) | 福祉機器関連事業 | 車いす・義手義足生産設備 | 114 | 0 | 288 (11,614) | 29 | 432 | 38 〔2〕 |
| ㈱シーマイクロ (香川県高松市) | 自動車部品関連事業 | 画像・映像処理装置 | 79 | 0 | 203 (4,287) | 22 | 306 | 48 〔5〕 |
(3)在外子会社
| 会社名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数 (名) | ||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地 (面積㎡) | 工具、器具及び備品 | 合計 | ||||
| 今仙電機股份有限公司 (台湾台北市) | 自動車部品関連事業 | 機構・電装製品生産設備 | 11 | 40 | 2 (7,206) | 5 | 59 | 97 〔16〕 |
| イマセン フィリピン マニュファクチュアリング コーポレーション (フィリピンラグナ州) | 自動車部品関連事業 | 機構製品生産設備 | 74 | 151 | - (-) <16,950> | 368 | 594 | 113 〔9〕 |
| イマセン ビュサイラス テクノロジー インク (米国オハイオ州ほか) | 自動車部品関連事業 | 機構製品生産設備 | 1,031 | 337 | 64 (198,608) | 15 | 1,450 | 504 〔75〕 |
| 広州今仙電機有限公司 (中国広東省) | 自動車部品関連事業 | 機構製品生産設備 | 251 | 387 | - (-) <35,000> | 374 | 1,012 | 547 〔5〕 |
| イマセン マニュファクチュアリング (タイランド)カンパニー リミテッド (タイアユタヤ県) | 自動車部品関連事業 | 機構製品生産設備 | 201 | 560 | 230 (34,884) | 834 | 1,826 | 435 〔28〕 |
| 武漢今仙電機有限公司 (中国湖北省) | 自動車部品関連事業 | 機構製品生産設備 | 407 | 461 | - (-) <35,105> | 242 | 1,112 | 161 〔116〕 |
| イマセン メキシコ テクノロジー エス エー デ シー ブイ (メキシコグアナファト州) | 自動車部品関連事業 | 機構製品生産設備 | 358 | 248 | 294 (80,327) | 35 | 935 | 449 〔0〕 |
(注)1 上記の金額は、有形固定資産の帳簿価額であり、建設仮勘定は含まれておりません。
2 本表中< >は、連結会社以外から賃借しており外数で記載しております。
3 本表中〔 〕は、臨時従業員数であり外数で記載しております。
4 所有権移転外ファイナンス・リース取引については、有形固定資産に属する各科目に含めて計上しております。
3【設備の新設、除却等の計画】
(1)重要な設備の新設等
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定額 | 資 金 調達方法 | 着手年月 | 完了予定年月 | |
| 総額 (百万円) | 既支払額 (百万円) | |||||||
| 提出会社 | 名古屋工場 愛知県犬山市 | 自動車部品関連事業 | 建 物生産設備 | 463 | 43 | 自己資金 及び借入金 | 2021年3月 | 2022年3月 |
| 岐阜工場岐阜県加茂郡八百津町 | 自動車部品関連事業 | 生産設備 | 356 | 6 | 自己資金 及び借入金 | 2021年3月 | 2022年3月 | |
| 広島工場広 島 県東広島市 | 自動車部品関連事業 | 建 物生産設備 | 401 | 268 | 自己資金 及び借入金 | 2021年3月 | 2022年3月 | |
| イマセン ビュサイラステクノロジーインク | 米 国オハイオ州 | 自動車部品関連事業 | 生産設備 | 482 | 24 | 自己資金 及び借入金 | 2021年1月 | 2022年12月 |
| イマセン ビュサイラステクノロジーインク | 米 国テネシー州 | 自動車部品関連事業 | 生産設備 | 579 | 37 | 自己資金 及び借入金 | 2021年1月 | 2022年12月 |
| イマセン マニュファクチュアリング(タイランド)カンパニー リミテッド | タ イアユタヤ県 | 自動車部品関連事業 | 生産設備 | 878 | 109 | 自己資金 | 2021年1月 | 2022年12月 |
(注)1 生産能力については、同一品目でも種類が多く、かつ仕様も多岐にわたるため表示が困難であるので記載しておりません。
2 上記の金額には、消費税及び地方消費税は含まれておりません。
(2)重要な設備の除却等
該当事項はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種 類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 49,195,000 |
| 計 | 49,195,000 |
②【発行済株式】
| 種 類 | 事業年度末現在発行数 (株) (2021年3月31日) | 提出日現在発行数(株) (2021年6月23日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内 容 |
| 普通株式 | 23,475,352 | 23,475,352 | 東京証券取引所 (市場第一部) 名古屋証券取引所 (市場第一部) | 単元株式数 100株 |
| 計 | 23,475,352 | 23,475,352 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (千株) | 発行済株式総数残高 (千株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額 (百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
| 2017年4月1日~ 2018年3月31日(注)1 | 294 | 21,341 | 162 | 6,297 | 162 | 6,030 |
| 2020年12月16日 (注)2 | 2,134 | 23,475 | 992 | 7,289 | 992 | 7,022 |
(注)1 新株予約権の行使による増加であります。
(注)2 テイ・エス テック株式会社を割当先とする第三者割当増資に伴う新株の発行により、2020年12月16日に発行済株式総数が2,134千株、資本金及び資本準備金がそれぞれ992百万円増加しております。
(5)【所有者別状況】
| 2021年3月31日現在 | |||||||||
| 区 分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況 (株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個 人 | ||||||||
| 株主数(人) | - | 29 | 30 | 124 | 63 | 4 | 5,183 | 5,433 | - |
| 所有株式数 (単元) | - | 44,450 | 2,885 | 103,313 | 6,970 | 26 | 77,036 | 234,680 | 7,352 |
| 所有株式数の割合(%) | - | 18.94 | 1.23 | 44.02 | 2.97 | 0.01 | 32.83 | 100.00 | - |
(注) 1 自己株式503,755株は「個人その他」に5,037単元、「単元未満株式の状況」に55株含まれております。
2 「その他の法人」欄には、証券保管振替機構名義の株式が90単元含まれております。
(6)【大株主の状況】
| 2021年3月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| テイ・エス テック株式会社 | 埼玉県朝霞市栄町三丁目7番27号 | 7,981 | 34.74 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町二丁目11番3号 | 1,210 | 5.26 |
| IMASEN取引先持株会 | 愛知県犬山市字柿畑1番地 | 756 | 3.29 |
| 今仙電機従業員持株会 | 愛知県犬山市字柿畑1番地 | 678 | 2.95 |
| 株式会社カストディ銀行(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8番12号 | 581 | 2.53 |
| 株式会社第三銀行 | 三重県松阪市京町510 | 505 | 2.19 |
| 株式会社タチエス | 東京都昭島市松原町3丁目3番7号 | 320 | 1.39 |
| 日本発條株式会社 | 神奈川県横浜市金沢区福浦3丁目10 | 310 | 1.34 |
| 本田技研工業株式会社 | 東京都港区南青山二丁目1番1号 | 290 | 1.26 |
| 株式会社日本カストディ銀行(信託口5) | 東京都中央区晴海1丁目8番12号 | 280 | 1.21 |
| 計 | - | 12,913 | 56.21 |
(注) 前事業年度末において主要株主でなかったテイ・エス テック株式会社は、当事業年度末現在では主要株主となっております。
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 2021年3月31日現在 | ||||
| 区 分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内 容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | - | |
| 普通株式 | 503,700 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 22,964,300 | 229,643 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 7,352 | - | 1単元(100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 23,475,352 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 229,643 | - | |
(注)1 「完全議決権株式(その他)」欄には、証券保管振替機構名義の普通株式9,000株(議決権の数90個)が含まれております。
2 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式55株が含まれております。
②【自己株式等】
| 2021年3月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式) | |||||
| ㈱今仙電機製作所 | 愛知県犬山市字柿畑1番地 | 503,700 | - | 503,700 | 2.15 |
| 計 | - | 503,700 | - | 503,700 | 2.15 |
(注)自己株式は、2020年8月7日に実施した譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分により、25,700株減少しました。
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
会社法第155条第7号による取得
| 区 分 | 株式数(株) | 価額の総額(千円) |
| 当事業年度における取得自己株式 | 144 | 118 |
| 当期間における取得自己株式 | - | - |
(注)当期間における取得自己株式には、2021年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含めておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区 分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額 (千円) | 株式数(株) | 処分価額の総額 (千円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他 (譲渡制限付株式報酬による自己株式の処分) | 25,708 | 20,751 | - | - |
| 保有自己株式数 | 503,755 | - | 503,755 | - |
(注)当期間の保有自己株式数には、2021年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含めておりません。
3【配当政策】
当社は、持続的な成長を維持していく中で、財務体質と経営基盤の強化を図りながら、株主の皆様への安定的・継続的な利益還元を行うことを配当政策の基本方針としております。
当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本方針としております。配当の決定機関は、取締役会であります。
また、内部留保金につきましては、企業体質の一層の充実及び長期的な事業展開を維持していくための設備投資や研究開発投資に充当し、将来にわたり株主の皆様のご期待に沿うべく努力してまいります。
自己株式の取得につきましても、株主の皆様に対する有効な利益還元のひとつと考えており、株価の動向や財務状況等を考慮しながら適切に対応してまいります。
当期末の配当金につきましては、基本方針である安定的な配当と業績のバランスを考慮し、1株あたり10円とさせていただきました。
(注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) |
| 2020年11月9日 | 104 | 5 |
| 取締役会決議 | ||
| 2021年5月13日 | 229 | 10 |
| 取締役会決議 |
4【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、法令の遵守に基づく企業倫理の重要性を認識するとともに、変動する社会、経済環境に対応した迅速な意思決定と、経営の健全性の向上を図ることによって株主価値を高めることを経営上の最も重要な課題の一つとして位置づけております。その実現のため、現在の株主総会、取締役会、監査役会、会計監査人など法律上の機能制度を一層強化・改善・整備しながらコーポレート・ガバナンスを充実させてまいります。
また、株主・投資家へは、迅速かつ正確な情報開示に努めるとともに、幅広い情報公開により、経営の健全性、透明性を高めてまいります。
② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由
株主総会、取締役会、監査役会、会計監査人等の法律上の機能に加えて、執行役員制度の採用や中央経営協議会の開催などにより、企業統治の体制を構築しております。
取締役会は、取締役9名(うち社外取締役3名)で構成され、代表取締役社長が議長を務めており、法令で定められた事項や経営に関わる重要事項の意思決定と業務執行状況の監督を行っております。加えて、独立社外取締役を3名選任し、取締役の業務執行状況の監督機能を強化する体制を整備しています。原則として月1回、また必要に応じて随時開催しております。また、社外監査役を含む監査役が出席し、適宜、意見の表明を行っております。構成員の氏名につきましては、「4[コーポレート・ガバナンスの状況等](2)[役員の状況]」にて記載しております。
取締役の指名・報酬の決定については、社外取締役、社外監査役を構成員とする指名・報酬諮問委員会にて審議を行い、客観的な立場から検討を行うことで決定のプロセスの透明性を確保しております。
当社は、監査役会制度を採用しており、監査役会は、監査役4名(うち社外監査役2名)で構成されております。監査役は、取締役会及びその他の重要な会議に出席するほか重要な決裁書類を閲覧する等、取締役の業務執行の状況を監査しており、経営監視機能を十分果たせる体制を構築しております。構成員の氏名につきましては、「4[コーポレート・ガバナンスの状況等](2)[役員の状況]」にて記載しております。
業務執行については、執行役員制度を導入し、取締役会の機動性向上、監督機能の強化並びに業務遂行の迅速化、執行責任の明確化を図っております。
また、当社の事業を「グローバル経営事業本部」「管理本部」「シート・電装事業本部」「電子事業本部」「新事業開発本部」に区分し、各事業部ごとに執行権限を持つ執行役員を配置するとともに、執行役員会に業務執行の決裁権限を必要に応じて委譲し、取締役会が経営に関する重要事項の決定を行うことで、機動的な意思決定を可能としています。
当社役員及びグループ会社の社長で構成される中央経営協議会を毎月開催し、グループ全般の重要事項に関して的確な意思決定と機動的な運営を可能とする経営体制をとっております。また、コンプライアンスの強化を図るため、グループを統括する代表取締役社長を委員長とし、各社の社長を委員とする倫理委員会を設置し、倫理綱領の遵守状況について審議を行っております。
③ 企業統治に関するその他の事項
内部統制システムについては、内部統制推進室が財務報告に係る内部統制システムの信頼性、適正性を確保するため、継続的に整備及び運用状況の評価を実施し、必要な是正措置を行っております。
リスク管理体制については、今仙グループの取締役及び管理監督者が担当業務の内容を整理し、内在するリスクを把握、分析、評価し社内に設置されたリスクマネジメント委員会に報告するとともに適正な対策を実施しております。また、リスクマネジメント委員会は今仙グループのリスクを管理監督し、内部統制システムの維持、向上を図っております。
子会社の業務の適正を確保するための体制については、中央経営協議会において、各子会社の取締役社長から、業務執行の状況及び経営計画の進捗状況などの報告を受け、子会社の業務の適正を確保しております。
また、グループ子会社を担当する取締役及び管理する部門を設置し、各子会社から月次業績の報告を受ける他、情報共有を図るなどグループ子会社のモニタリングを行っております。
④ 責任限定契約に関する事項
当社は、取締役(業務執行取締役等であるものを除く)及び監査役の責任限定契約に関する規定を設けており、当社定款に基づき当社が社外取締役及び監査役全員と締結した責任限定契約の内容の概要は下記のとおりであります。
各社外取締役及び各監査役は、本契約締結後、会社法第423条第1項の責任について、その職務を行うにつき善意でありかつ重大な過失がなかったときは、会社法第425条第1項に定める最低責任限度額を限度として損害賠償責任を負担するものとする。
⑤ 役員等賠償責任保険契約の内容の概要等
当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結し、被保険者がその職務の執行に関し責任を負うこと又はその責任の追求にかかる請求を受けることによって生ずることのある損害を当該保険契約により塡補することとしております。当該保険契約の被保険者の範囲は当社の取締役、監査役及び執行役員であり、保険料は全額当社が負担しております。
⑥ 取締役の員数
当社の取締役は15名以内とする旨を定款で定めております。
⑦剰余金の配当等の決定機関
当社は、機動的な配当政策を可能とするため、剰余金の配当等会社法第459条第1項に定める事項については、法令に特段の定めがある場合を除き、取締役会の決議によって定めることとする旨を定款に定めております。
⑧ 取締役会にて決議できる株主総会決議事項
当社は、機動的な資本政策の遂行を可能とするため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。
また、当社は、取締役及び監査役が期待される役割を十分に発揮できるようにするため、会社法第426条第1項の規定により、取締役(取締役であった者を含む。)及び監査役(監査役であった者を含む。)の同法第423条第1項の責任につき、善意でかつ重大な過失がない場合は、取締役会の決議によって、法令の定める範囲内で、その責任を免除することができる旨を定款に定めております。
⑨ 株主総会の特別決議要件
当社は、株主総会の円滑な運営を行うため、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。
⑩ 取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款に定めております。また、取締役の選任決議は累積投票によらない旨を定款に定めております。
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性12名 女性1名 (役員のうち女性の比率7.69%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役社長執行役員 最高執行責任者 新事業開発本部 本部長 | 櫻井 孝充 | 1963年3月17日生 | 1985年4月 当社入社 2005年3月 設計部(栃木設計室) 部長 2005年6月 開発本部 栃木設計部 部長 2007年10月 第二製造本部 岐阜工場 工場長 2011年6月 第一製造本部 名古屋工場 工場長 2016年4月 執行役員 製造本部 名古屋工場・岐阜工場 工場長 2016年6月 シート事業部 製造担当 2017年5月 シート・電装事業部 事業統括 統括、製造 統括 2017年6月 取締役執行役員 シート・電装事業部長 2019年4月 グローバル開発センター統括 2019年6月 代表取締役社長執行役員、最高執行責任者(現任) 2021年4月 新事業開発本部 本部長(現任) | 1985年4月 | 当社入社 | 2005年3月 | 設計部(栃木設計室) 部長 | 2005年6月 | 開発本部 栃木設計部 部長 | 2007年10月 | 第二製造本部 岐阜工場 工場長 | 2011年6月 | 第一製造本部 名古屋工場 工場長 | 2016年4月 | 執行役員 製造本部 名古屋工場・岐阜工場 工場長 | 2016年6月 | シート事業部 製造担当 | 2017年5月 | シート・電装事業部 事業統括 統括、製造 統括 | 2017年6月 | 取締役執行役員 シート・電装事業部長 | 2019年4月 | グローバル開発センター統括 | 2019年6月 | 代表取締役社長執行役員、最高執行責任者(現任) | 2021年4月 | 新事業開発本部 本部長(現任) | (注)3 | 20,462 | ||||||||||||
| 1985年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年3月 | 設計部(栃木設計室) 部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年6月 | 開発本部 栃木設計部 部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年10月 | 第二製造本部 岐阜工場 工場長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 第一製造本部 名古屋工場 工場長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 執行役員 製造本部 名古屋工場・岐阜工場 工場長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | シート事業部 製造担当 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年5月 | シート・電装事業部 事業統括 統括、製造 統括 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 取締役執行役員 シート・電装事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 | グローバル開発センター統括 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 代表取締役社長執行役員、最高執行責任者(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年4月 | 新事業開発本部 本部長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役専務執行役員 グローバル経営事業本部 本部長 国内・海外関係会社 統括 | 佐竹 克幸 | 1957年10月27日生 | 1986年3月 当社入社 2004年4月 海外営業部 部長 2005年4月 海外統括部 部長 2009年3月 営業本部 第二営業部 部長 2011年6月 営業本部 第一営業部 部長 2012年4月 営業本部 栃木支店 支店長 2013年4月 営業本部 栃木支店 支店長、東京支店 支店長 2013年6月 取締役 東京支店 担当、栃木支店 支店長 2014年4月 営業本部 副本部長 2015年4月 営業本部 副本部長、米国・メキシコ地域担当 2016年6月 常務執行役員 シート事業部 営業 統括、電子・電装事業部 営業 統括 2017年6月 取締役常務執行役員 2018年4月 シート・電装事業部 営業 担当、電子事業部 営業 担当 2019年4月 グローバル経営事業部 統括、シート・電装事業部 東京・本社営業 統括、電子事業部長、国内・海外関係会社 統括 2020年4月 グローバル経営事業部 統括、国内・海外関係会社 統括 2021年4月 グローバル経営事業本部 本部長、国内・海外関係会社 統括(現任) 2021年6月 取締役専務執行役員(現任) | 1986年3月 | 当社入社 | 2004年4月 | 海外営業部 部長 | 2005年4月 | 海外統括部 部長 | 2009年3月 | 営業本部 第二営業部 部長 | 2011年6月 | 営業本部 第一営業部 部長 | 2012年4月 | 営業本部 栃木支店 支店長 | 2013年4月 | 営業本部 栃木支店 支店長、東京支店 支店長 | 2013年6月 | 取締役 東京支店 担当、栃木支店 支店長 | 2014年4月 | 営業本部 副本部長 | 2015年4月 | 営業本部 副本部長、米国・メキシコ地域担当 | 2016年6月 | 常務執行役員 シート事業部 営業 統括、電子・電装事業部 営業 統括 | 2017年6月 | 取締役常務執行役員 | 2018年4月 | シート・電装事業部 営業 担当、電子事業部 営業 担当 | 2019年4月 | グローバル経営事業部 統括、シート・電装事業部 東京・本社営業 統括、電子事業部長、国内・海外関係会社 統括 | 2020年4月 | グローバル経営事業部 統括、国内・海外関係会社 統括 | 2021年4月 | グローバル経営事業本部 本部長、国内・海外関係会社 統括(現任) | 2021年6月 | 取締役専務執行役員(現任) | (注)3 | 22,201 | ||
| 1986年3月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年4月 | 海外営業部 部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年4月 | 海外統括部 部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年3月 | 営業本部 第二営業部 部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 営業本部 第一営業部 部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年4月 | 営業本部 栃木支店 支店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年4月 | 営業本部 栃木支店 支店長、東京支店 支店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年6月 | 取締役 東京支店 担当、栃木支店 支店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 営業本部 副本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | 営業本部 副本部長、米国・メキシコ地域担当 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 常務執行役員 シート事業部 営業 統括、電子・電装事業部 営業 統括 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 取締役常務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | シート・電装事業部 営業 担当、電子事業部 営業 担当 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 | グローバル経営事業部 統括、シート・電装事業部 東京・本社営業 統括、電子事業部長、国内・海外関係会社 統括 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | グローバル経営事業部 統括、国内・海外関係会社 統括 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年4月 | グローバル経営事業本部 本部長、国内・海外関係会社 統括(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 取締役専務執行役員(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||||||
| 取締役常務執行役員 管理本部 本部長 コンプライアンス、コーポレートガバナンス、リスクマネジメント 、ESG統括 | 丹羽 良仁 | 1963年8月24日生 | 1990年11月 当社入社 2007年4月 開発本部 原価企画部 部長 2012年4月 品質保証本部 生産管理部 部長 2015年10月 イマセン フィリピン マニュファクチュアリング コーポレーション 取締役社長 2016年4月 執行役員 2017年5月 管理統括部 総務・経理・内部統制 統括 2017年6月 取締役執行役員 グローバル経営事業部 統括、管理統括部長、コンプライアンス、コーポレートガバナンス、リスクマネジメント 担当、関係会社 統括 2019年4月 管理統括部長、コンプライアンス、コーポレートガバナンス、リスクマネジメント 担当 2019年6月 取締役常務執行役員(現任) 2020年4月 管理統括部長、コンプライアンス、コーポレートガバナンス、リスクマネジメント、ESG統括 2021年4月 管理本部 本部長、コンプライアンス、コーポレートガバナンス、リスクマネジメント、ESG統括(現任) | 1990年11月 | 当社入社 | 2007年4月 | 開発本部 原価企画部 部長 | 2012年4月 | 品質保証本部 生産管理部 部長 | 2015年10月 | イマセン フィリピン マニュファクチュアリング コーポレーション 取締役社長 | 2016年4月 | 執行役員 | 2017年5月 | 管理統括部 総務・経理・内部統制 統括 | 2017年6月 | 取締役執行役員 グローバル経営事業部 統括、管理統括部長、コンプライアンス、コーポレートガバナンス、リスクマネジメント 担当、関係会社 統括 | 2019年4月 | 管理統括部長、コンプライアンス、コーポレートガバナンス、リスクマネジメント 担当 | 2019年6月 | 取締役常務執行役員(現任) | 2020年4月 | 管理統括部長、コンプライアンス、コーポレートガバナンス、リスクマネジメント、ESG統括 | 2021年4月 | 管理本部 本部長、コンプライアンス、コーポレートガバナンス、リスクマネジメント、ESG統括(現任) | (注)3 | 15,080 | ||
| 1990年11月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年4月 | 開発本部 原価企画部 部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年4月 | 品質保証本部 生産管理部 部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年10月 | イマセン フィリピン マニュファクチュアリング コーポレーション 取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年5月 | 管理統括部 総務・経理・内部統制 統括 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 取締役執行役員 グローバル経営事業部 統括、管理統括部長、コンプライアンス、コーポレートガバナンス、リスクマネジメント 担当、関係会社 統括 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 | 管理統括部長、コンプライアンス、コーポレートガバナンス、リスクマネジメント 担当 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 取締役常務執行役員(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 管理統括部長、コンプライアンス、コーポレートガバナンス、リスクマネジメント、ESG統括 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年4月 | 管理本部 本部長、コンプライアンス、コーポレートガバナンス、リスクマネジメント、ESG統括(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役執行役員 シート・電装事業本部 本部長 購買担当 | 木村 学二 | 1965年2月15日生 | 1988年3月 当社入社 2007年10月 開発本部 栃木設計部 部長 2011年6月 開発本部 技術企画部 部長 2012年4月 開発本部 本社設計部 部長 2016年4月 執行役員 2016年6月 シート事業部 開発・原価 担当 2017年5月 シート・電装事業部 設計・生産技術 担当 2019年4月 シート・電装事業部 副事業部長、シート・電装事業部 設計 担当 2019年6月 取締役執行役員(現任) シート・電装事業部長、シート・電装事業部 設計担当 2020年4月 シート・電装事業部長、シート・電装事業部 購買担当 2021年4月 シート・電装事業本部 本部長、購買担当(現任) | 1988年3月 | 当社入社 | 2007年10月 | 開発本部 栃木設計部 部長 | 2011年6月 | 開発本部 技術企画部 部長 | 2012年4月 | 開発本部 本社設計部 部長 | 2016年4月 | 執行役員 | 2016年6月 | シート事業部 開発・原価 担当 | 2017年5月 | シート・電装事業部 設計・生産技術 担当 | 2019年4月 | シート・電装事業部 副事業部長、シート・電装事業部 設計 担当 | 2019年6月 | 取締役執行役員(現任) シート・電装事業部長、シート・電装事業部 設計担当 | 2020年4月 | シート・電装事業部長、シート・電装事業部 購買担当 | 2021年4月 | シート・電装事業本部 本部長、購買担当(現任) | (注)3 | 10,158 | ||
| 1988年3月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年10月 | 開発本部 栃木設計部 部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 開発本部 技術企画部 部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年4月 | 開発本部 本社設計部 部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | シート事業部 開発・原価 担当 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年5月 | シート・電装事業部 設計・生産技術 担当 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 | シート・電装事業部 副事業部長、シート・電装事業部 設計 担当 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 取締役執行役員(現任) シート・電装事業部長、シート・電装事業部 設計担当 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | シート・電装事業部長、シート・電装事業部 購買担当 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年4月 | シート・電装事業本部 本部長、購買担当(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役執行役員 電子事業本部 本部長 | 山野上 耕一 | 1960年11月11日生 | 2014年1月 当社入社 2015年10月 開発本部 広島設計部 部長 2016年4月 執行役員 2016年6月 電子・電装事業部 開発・製造 担当 2017年5月 電子事業部 設計・製造 担当 2019年4月 電子事業部 副事業部長 2019年6月 取締役執行役員(現任) 電子事業部長 2021年4月 電子事業本部 本部長(現任) | 2014年1月 | 当社入社 | 2015年10月 | 開発本部 広島設計部 部長 | 2016年4月 | 執行役員 | 2016年6月 | 電子・電装事業部 開発・製造 担当 | 2017年5月 | 電子事業部 設計・製造 担当 | 2019年4月 | 電子事業部 副事業部長 | 2019年6月 | 取締役執行役員(現任) 電子事業部長 | 2021年4月 | 電子事業本部 本部長(現任) | (注)3 | 7,658 | ||||||||
| 2014年1月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年10月 | 開発本部 広島設計部 部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 電子・電装事業部 開発・製造 担当 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年5月 | 電子事業部 設計・製造 担当 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 | 電子事業部 副事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 取締役執行役員(現任) 電子事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年4月 | 電子事業本部 本部長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役執行役員 イマセン ビュサイラス テクノロジー インク 取締役社長 | 堀部 修一 | 1965年12月10日生 | 1988年3月 当社入社 2013年4月 開発本部 生産技術部 部長 2016年4月 執行役員 2016年6月 管理統括部 生産技術・品質保証 担当 2017年5月 イマセン ビュサイラス テクノロジー インク 取締役社長(現任) 2021年6月 取締役執行役員(現任) | 1988年3月 | 当社入社 | 2013年4月 | 開発本部 生産技術部 部長 | 2016年4月 | 執行役員 | 2016年6月 | 管理統括部 生産技術・品質保証 担当 | 2017年5月 | イマセン ビュサイラス テクノロジー インク 取締役社長(現任) | 2021年6月 | 取締役執行役員(現任) | (注)3 | 1,366 | ||||||||||||
| 1988年3月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年4月 | 開発本部 生産技術部 部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 管理統括部 生産技術・品質保証 担当 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年5月 | イマセン ビュサイラス テクノロジー インク 取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 取締役執行役員(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (株) | ||||||||||||||||||||
| 取締役 | 永井 康雄 | 1952年2月5日生 | 1977年4月 三菱商事株式会社入社 2007年4月 同社理事 2010年4月 同社常務執行役員 2010年6月 同社代表取締役、常務執行役員 2014年4月 同社代表取締役 2014年6月 同社 顧問 2015年6月 当社 社外取締役(現任) | 1977年4月 | 三菱商事株式会社入社 | 2007年4月 | 同社理事 | 2010年4月 | 同社常務執行役員 | 2010年6月 | 同社代表取締役、常務執行役員 | 2014年4月 | 同社代表取締役 | 2014年6月 | 同社 顧問 | 2015年6月 | 当社 社外取締役(現任) | (注)3 | 4,492 | ||||||
| 1977年4月 | 三菱商事株式会社入社 | ||||||||||||||||||||||||
| 2007年4月 | 同社理事 | ||||||||||||||||||||||||
| 2010年4月 | 同社常務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||
| 2010年6月 | 同社代表取締役、常務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 同社代表取締役 | ||||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 同社 顧問 | ||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 当社 社外取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 亀山 恭一 | 1958年5月12日生 | 1984年4月 川崎製鉄株式会社入社 2013年4月 JFEスチール株式会社 常務執行役員 2016年4月 同社専務執行役員 2017年12月 ヒューマンリソースイノベーション株式会社 代表取締役社長(現任) 2018年3月 株式会社沖田コーティング 相談役(現任) 2019年11月 ブルーイノベーション株式会社 顧問(現任) 2020年10月 GHELIA(ギリア)株式会社 顧問(現任) 2021年6月 当社社外取締役就任(現任) | 1984年4月 | 川崎製鉄株式会社入社 | 2013年4月 | JFEスチール株式会社 常務執行役員 | 2016年4月 | 同社専務執行役員 | 2017年12月 | ヒューマンリソースイノベーション株式会社 代表取締役社長(現任) | 2018年3月 | 株式会社沖田コーティング 相談役(現任) | 2019年11月 | ブルーイノベーション株式会社 顧問(現任) | 2020年10月 | GHELIA(ギリア)株式会社 顧問(現任) | 2021年6月 | 当社社外取締役就任(現任) | (注)3 | - | ||||
| 1984年4月 | 川崎製鉄株式会社入社 | ||||||||||||||||||||||||
| 2013年4月 | JFEスチール株式会社 常務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 同社専務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||
| 2017年12月 | ヒューマンリソースイノベーション株式会社 代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 2018年3月 | 株式会社沖田コーティング 相談役(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 2019年11月 | ブルーイノベーション株式会社 顧問(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 2020年10月 | GHELIA(ギリア)株式会社 顧問(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 当社社外取締役就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 和田 浩美 | 1960年7月24日生 | 1983年4月 松下電器産業株式会社(現:パナソニック株式会社)入社 2010年4月 パナソニック株式会社 理事 2016年3月 非営利標準化団体Linux Foundation理事(ボード会議メンバ)(現任) 2020年8月 パナソニック株式会社 オートモーティブ社 開発本部 顧問(現任) 2021年6月 当社社外取締役就任(現任) | 1983年4月 | 松下電器産業株式会社(現:パナソニック株式会社)入社 | 2010年4月 | パナソニック株式会社 理事 | 2016年3月 | 非営利標準化団体Linux Foundation理事(ボード会議メンバ)(現任) | 2020年8月 | パナソニック株式会社 オートモーティブ社 開発本部 顧問(現任) | 2021年6月 | 当社社外取締役就任(現任) | (注)3 | - | ||||||||||
| 1983年4月 | 松下電器産業株式会社(現:パナソニック株式会社)入社 | ||||||||||||||||||||||||
| 2010年4月 | パナソニック株式会社 理事 | ||||||||||||||||||||||||
| 2016年3月 | 非営利標準化団体Linux Foundation理事(ボード会議メンバ)(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 2020年8月 | パナソニック株式会社 オートモーティブ社 開発本部 顧問(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 当社社外取締役就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 常勤 監査役 | 真下 英敏 | 1956年1月5日生 | 1978年4月 当社入社 2001年4月 生産部 部長 2004年4月 第三製造部 部長 2005年6月 第一製造本部 春里工場 工場長 2006年4月 海外統括部 部長 2009年4月 イマセン マニュファクチュアリング インディア プライベート リミテッド 取締役社長 2014年10月 品質保証部 副本部長 2015年4月 監査室 部長 2015年6月 常勤監査役(現任) | 1978年4月 | 当社入社 | 2001年4月 | 生産部 部長 | 2004年4月 | 第三製造部 部長 | 2005年6月 | 第一製造本部 春里工場 工場長 | 2006年4月 | 海外統括部 部長 | 2009年4月 | イマセン マニュファクチュアリング インディア プライベート リミテッド 取締役社長 | 2014年10月 | 品質保証部 副本部長 | 2015年4月 | 監査室 部長 | 2015年6月 | 常勤監査役(現任) | (注)4 | 19,643 | ||
| 1978年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||
| 2001年4月 | 生産部 部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2004年4月 | 第三製造部 部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2005年6月 | 第一製造本部 春里工場 工場長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2006年4月 | 海外統括部 部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2009年4月 | イマセン マニュファクチュアリング インディア プライベート リミテッド 取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2014年10月 | 品質保証部 副本部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | 監査室 部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 常勤監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 常勤 監査役 | 奥田 朋近 | 1966年1月11日生 | 1991年2月 当社入社 2011年6月 経理部 部長 2016年4月 執行役員 2016年6月 管理統括部 総務・経理・秘書室・内部統制推進室 担当 2017年5月 管理統括部 総務・経理・内部統制 担当 2020年4月 管理統括部 内部統制 担当 2020年6月 常勤監査役(現任) | 1991年2月 | 当社入社 | 2011年6月 | 経理部 部長 | 2016年4月 | 執行役員 | 2016年6月 | 管理統括部 総務・経理・秘書室・内部統制推進室 担当 | 2017年5月 | 管理統括部 総務・経理・内部統制 担当 | 2020年4月 | 管理統括部 内部統制 担当 | 2020年6月 | 常勤監査役(現任) | (注)5 | 2,400 | ||||||
| 1991年2月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 経理部 部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 執行役員 | ||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 管理統括部 総務・経理・秘書室・内部統制推進室 担当 | ||||||||||||||||||||||||
| 2017年5月 | 管理統括部 総務・経理・内部統制 担当 | ||||||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 管理統括部 内部統制 担当 | ||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 常勤監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 宮澤 俊夫 | 1950年6月11日生 | 1976年4月 東京地方検察庁検事任官 1988年3月 名古屋法務局訟務部付検事退官 1988年5月 弁護士(名古屋弁護士会)(現任) 2006年6月 当社監査役(現任) | 1976年4月 | 東京地方検察庁検事任官 | 1988年3月 | 名古屋法務局訟務部付検事退官 | 1988年5月 | 弁護士(名古屋弁護士会)(現任) | 2006年6月 | 当社監査役(現任) | (注)6 | 14,900 | ||||||||||||
| 1976年4月 | 東京地方検察庁検事任官 | ||||||||||||||||||||||||
| 1988年3月 | 名古屋法務局訟務部付検事退官 | ||||||||||||||||||||||||
| 1988年5月 | 弁護士(名古屋弁護士会)(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 2006年6月 | 当社監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 長谷川 周義 | 1942年7月10日生 | 1969年2月 税理士登録 1975年2月 公認会計士登録 1982年10月 監査法人ユニー会計事務所 設立社員就任 1987年12月 同上 代表社員 就任 2007年7月 みすず監査法人 退所 2007年8月 公認会計士長谷川周義事務所 所長(現任) 2008年6月 株式会社トウチュウ社外監査役(現任) 2011年9月 当社社外監査役(現任) | 1969年2月 | 税理士登録 | 1975年2月 | 公認会計士登録 | 1982年10月 | 監査法人ユニー会計事務所 設立社員就任 | 1987年12月 | 同上 代表社員 就任 | 2007年7月 | みすず監査法人 退所 | 2007年8月 | 公認会計士長谷川周義事務所 所長(現任) | 2008年6月 | 株式会社トウチュウ社外監査役(現任) | 2011年9月 | 当社社外監査役(現任) | (注)7 | - | ||||
| 1969年2月 | 税理士登録 | ||||||||||||||||||||||||
| 1975年2月 | 公認会計士登録 | ||||||||||||||||||||||||
| 1982年10月 | 監査法人ユニー会計事務所 設立社員就任 | ||||||||||||||||||||||||
| 1987年12月 | 同上 代表社員 就任 | ||||||||||||||||||||||||
| 2007年7月 | みすず監査法人 退所 | ||||||||||||||||||||||||
| 2007年8月 | 公認会計士長谷川周義事務所 所長(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 2008年6月 | 株式会社トウチュウ社外監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 2011年9月 | 当社社外監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 計 | 118,360 | ||||||||||||||||||||||||
(注)1. 取締役永井康雄、亀山恭一及び和田浩美は、社外取締役であります。
2. 監査役宮澤俊夫及び長谷川周義は、社外監査役であります。
3.2021年6月23日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4.2019年6月18日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.2020年6月18日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.2018年6月19日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
7.2021年6月23日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
8. 当社では、取締役会の機動性向上、監督機能の強化と業務遂行の迅速化、執行責任の明確化を図るため、執行役員制度を導入しております。執行役員(取締役兼務者を除く)は13名です。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は3名、社外監査役は2名であります。
社外取締役永井康雄は、グローバルで幅広い事業を展開する総合商社の経営を通じて培われた高い見識をもとに、実践的かつ客観的な視点から有益なアドバイスをいただけるものと判断し選任しております。
社外取締役亀山恭一は長年にわたる製鉄業界の経営を通じて培われたものづくりに関する高い見識をもとに実践的かつ客観的な視点から、シート事業及び新規事業に関する助言や、当社の経営及び業務執行に対する適切な監督を行っていただけるものと判断し選任しております。
社外取締役和田浩美はソフトウエア及びネットワーク技術の研究開発をはじめとした、電子技術に関する豊富な経験と専門知識を有しており、女性の積極的参加も含めた組織改革などの経験も活かし、当社の経営への助言や業務執行に対する適切な監督を行っていただけるものと判断し選任しております。
社外監査役宮澤俊夫は、弁護士の資格を有しており、企業法務について専門的な知見から、客観的で適切な監査が期待できるものと判断し選任しております。
社外監査役長谷川周義は、公認会計士及び税理士の資格を有しており、財務、会計及び税務に関する専門的知見から、客観的で適切な監査が期待できるものと判断し選任しております。また、長谷川周義は、株式会社トウチュウの社外監査役でありますが、同社と当社の間には特別な関係はありません。
なお、社外取締役及び社外監査役と当社とは、(2)「役員の状況」に記載の当社株式所有を除き人的関係、資本的関係、その他取引等の利害関係はありません。
当社は、社外取締役永井康雄、亀山恭一及び和田浩美,社外監査役宮澤俊夫及び長谷川周義を株式会社東京証券取引所及び株式会社名古屋証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、両証券取引所に届け出ております。
当社は、社外取締役又は社外監査役を選任するための提出会社からの独立性に関する基準又は方針を以下のように定めております。
<社外役員独立性判断基準>
当社は、社外役員または社外役員候補者が、当社において合理的に可能な範囲で調査した結果、就任前に以下のいずれにも該当しないと判断される場合に、独立性を有しているものと判断する。
(1)現事業年度を含む過去10年間において、当社グループ会社の業務執行者(注1)、業務執行を行わない取締役
(2)現事業年度を含む過去3年間において、当社グループ会社を主要な取引先(注2)とする者またはその業務執行者
(3)現事業年度を含む過去3年間において、当社グループ会社の主要な得意先(注2)またはその業務執行者
(4)現事業年度を含む過去3年間において、当社グループ会社から役員報酬以外に多額の金銭その他の財産(注3)を得ているコンサルタント、公認会計士等の会計専門家または弁護士等の法律専門家(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合には、当該団体に所属する者をいう。)
(5)当社グループ会社の業務執行者のうち重要な者(注4)の配偶者、二親等内の親族、同居の親族または生計を共にする者
(6)当社グループ会社との間で、社外役員の相互就任(注5)の関係にある上場会社の出身者
(7)現事業年度を含む過去3年間において、当社グループ会社から多額の金銭その他の財産(注3)の寄付を受けている者またはその業務執行者
(8)その他、独立した社外役員としての職務を果たせないと合理的に判断される事情を有している者
(注1)「業務執行者」とは、現に所属している業務執行取締役、執行役員その他これらに準ずる者および使用人をいう。
(注2)「主要な取引先」「主要な得意先」とは、当社グループ会社との取引額が、1事業年度につき連結売上高2%を超えることをいう。
(注3)「多額の金銭その他の財産」とは、その価額の総額が1事業年度につき、個人の場合は1,000万円以上、団体の場合は連結売上高もしくは総収入の2%を超えることをいう。
(注4)「業務執行者のうち重要な者」とは、取締役(社外取締役を除く)、執行役員および部長級以上の上級管理職にある使用人をいう。
(注5)「社外役員の相互就任」とは、当社グループ会社の出身者が現任の社外役員をつとめている上場会社から、当社に社外役員を迎え入れることをいう。
選任にあたっては、独立役員の属性として証券取引所が規定している内容等を参考に、一般株主と利益相反の生じるおそれがなく、客観的・中立的立場で専門知識・経験等を活かした社外的観点からの監査及び助言・提言等を行っていただける方を選任しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、各人が有する企業経営コンプライアンスなどの専門的知見や豊富な経験と幅広い知識を生かして、客観的な立場から当社の経営に積極的な提言、発言がなされることで、取締役会による業務執行に対する監督機能の強化を図っております。
社外監査役は、取締役会及びその他の重要な会議に出席するほか重要な決裁書類を閲覧する等、取締役の業務執行の状況を監査し、経営監視機能の充実を図っております。
内部監査につきましては、各業務部門から独立した内部統制推進室(4名在籍)が内部管理体制の適切性、有効性を検証し、必要に応じて問題点の改善に関する助言、勧告を行うとともに、その結果を社長に報告する体制をとっております。
監査役と会計監査人は、定期的及び内容に応じて適時に意見交換を行っており、また内部統制推進室が実施した内部管理体制の適切性等の検証に係る報告内容を閲覧し、必要に応じて各業務部門から報告を受けております。
(3)【監査の状況】
① 監査役監査の状況
当社は監査役会制度を採用しており、社外監査役2名を含む4名で構成されております。
監査役は、取締役会及びその他重要な会議に出席するほか重要書類の閲覧等、取締役の職務執行状況を監査し、経営監視機能の充実を図っております。社外監査役は、企業法務又は会計等の専門的見地から意見をいただいております。
| 氏 名 | 開催回数 | 出席回数 |
| 真下 英敏 | 14回 | 14回(100%) |
| 阿部 隆行 | 4回 | 4回(100%) |
| 奥田 朋近 | 10回 | 10回(100%) |
| 宮澤 俊夫 | 14回 | 14回(100%) |
| 長谷川 周義 | 14回 | 14回(100%) |
(注)非常勤監査役阿部隆行は、任期満了により2020年6月に退任しております。
常勤監査役奥田朋近は、2020年6月に就任しております。
監査役会における主な検討事項として、以下の内容について協議を行っております。
・監査方針及び監査計画の策定
・内部統制システムの整備・運用状況
・会計監査人に関する評価
・取締役会議案の事前確認及び常勤監査役の月次活動報告等
監査役の主な活動状況は以下のとおりであります。
・代表取締役等との面談及び社外取締役との連携
・取締役会等重要な会議への出席
・重要書類の閲覧
・子会社の調査及び事業報告の聴取
・会計監査人との連携及び監査方法の妥当性の確認等
② 内部監査の状況
内部監査につきましては、各事業部から独立した内部統制推進室(4名在籍)が業務監査及び内部統制評価を実施し、その結果を社長に報告するとともに問題点の改善に関する助言、勧告を行っております。また、その内容が社長より取締役会に報告され、各事業部長に対し適切な指示がなされております。
監査役は、内部統制推進室及び会計監査人から定期的に監査結果について説明を受けるとともに、意見交換をするなど綿密な連携を図っております。
③ 会計監査の状況
a.監査法人の名称
有限責任あずさ監査法人
b.継続監査期間
14年間
継続監査期間は、現任の監査人である有限責任 あずさ監査法人が2008年にみすず監査法人から業務を引き継いで以降の期間を開示しております。
なお、それ以前の期間においては、みすず監査法人の前身である中央青山監査法人が当社の財務諸表監査業務を行っています。
c.業務を執行した公認会計士
指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 福井 淳
指定有限責任社員 業務執行社員 公認会計士 大橋 敦司
なお、第1四半期の四半期レビューまでは、福井淳及び澤田吉孝が業務を執行し、その後、澤田吉孝から大橋敦司に交代しております。
d.監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士5名、その他14名であります。
e.監査法人の選定方針と理由
監査役会が、会計監査人として必要とされる専門性、独立性、品質保証体制を有していること、国際的に会計監査業務を展開しているKPMGグループに属しており、グローバルな監査体制等を総合的に勘案した結果、当社の監査人に適任と判断しております。
監査役会は、会計監査人に適正な監査の遂行に支障をきたす事由が生じたと判断した場合は、会計監査人の解任又は不再任に関する議案を決定し、取締役会は当該決定に基づき、株主総会の付議事項とすることといたします。
また、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき、監査役会が会計監査人を解任することといたします。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会において、解任した旨及びその理由を報告します。
f.監査役及び監査役会による監査法人の評価
監査役会は、会計監査人の選定及び評価に関する明確な基準を策定し、これを適切に運用するとともに、監査の実施状況の確認や監査報告等を通じ、会計監査人の独立性及び専門性の確認を行っております。
④ 監査報酬の内容等
a.監査公認会計士等に対する報酬
| 区 分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 36 | 6 | 36 | 12 |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 36 | 6 | 36 | 12 |
当社における非監査業務の内容は、前連結会計年度に海外子会社の決算早期化に係るコンサルティングを受けております。当連結会計年度にリファード業務及び会計基準対応支援業務を受けております。
また、連結子会社における非監査業務の内容は、前連結会計年度、当連結会計年度ともに該当事項はありません。
b.監査公認会計士等と同一のネットワークに属する組織に対する報酬(a.を除く)
| 区 分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | - | - | - | - |
| 連結子会社 | 35 | - | 34 | - |
| 計 | 35 | - | 34 | - |
当社及び連結子会社における非監査業務に基づく報酬につきましては、前連結会計年度、当連結会計年度ともに該当事項はありません。
c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
d.監査報酬の決定方針
監査報酬については、当社の規模、業務の特性、監査日数等を勘案し、監査人と協議の上、決定することとしており、監査契約の締結に際し報酬等の額につき監査役会の同意を得ております。
e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査役会は、会計監査人から説明を受けた当事業年度の会計監査計画の監査日数や人員配置などの内容、前年度の監査実績の検証と評価、会計監査人の監査の遂行状況の相当性、報酬の前提となる見積りの算出根拠を精査した結果、会計監査人の報酬等の額について同意いたしました。
(4)【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
当社の役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針は、取締役については、「取締役報酬取扱要領」に定められており、客観性・透明性を高めるべく、指名・報酬諮問委員会の答申に基づき、取締役会にて決定しております。監査役については、「監査役報酬取扱要領」に定められており、監査役の協議にて決定しております。
当社の役員の報酬等に関する株主総会の決議は、1996年6月26日開催の第59期定時株主総会において、取締役については月額50百万円以内(ただし、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まない。)、監査役については月額7百万円以内と決議いただいております。また、2019年6月18日開催の第82期定時株主総会において、取締役(社外取締役を除く。)に対し、譲渡制限付株式に関する報酬等として支給する金銭報酬債権の総額を年額1億円以内とすることを決議いただいております。
取締役の報酬は、次のとおり、固定報酬、業績連動報酬及び譲渡制限付株式報酬により構成されており、それぞれの決定方針は以下のとおりであります。基本的な支給割合は、固定報酬が65~80%、業績連動報酬が10~25%、譲渡制限付株式報酬が10%程度とします。なお、社外取締役及び監査役の報酬は固定報酬のみで構成されております。
(固定報酬)
個々の取締役の役位、職責等に基づき決定しております。
(業績連動報酬)
各期の連結売上高及び連結営業利益に加え、中期経営計画、収益改善や技術革新に関する施策の推進状況といった定性的要素にも鑑みて、総合的な考慮のもとに金額を決定しております。
(譲渡制限付株式報酬)
株価変動のメリットとリスクを株主の皆様と共有し、株価上昇及び企業価値向上への貢献意欲を高めるべく、職責等に基づき金額を決定しております。
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額 (百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる役員の員数(名) | ||
| 固定報酬 | 業績連動報酬 | 譲渡制限付 株式報酬 | |||
| 取締役 (社外取締役を除く) | 169 | 128 | 23 | 17 | 7 |
| 監査役 (社外監査役を除く) | 34 | 34 | - | - | 3 |
| 社外役員 | 29 | 29 | - | - | 4 |
③ 役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
④ 使用人兼務役員の使用人分給与のうち重要なもの
該当事項はありません。
(5)【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、専ら株式の価値の変動または株式に係る配当によって利益を受けることを目的として保有する株式を純投資目的である投資株式としており、それ以外の株式を純投資目的以外の目的である投資株式(政策保有株式)に区分しております。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
純投資目的以外の目的である投資株式については、当社グループの柱である自動車部品関連事業において、今後も成長を続けていくために様々な企業との協力関係が必要と考えており、そのため、事業戦略、地域社会、取引先との事業上の関係を総合的に勘案し、中長期的な企業価値向上に必要な場合に、政策保有株式として保有しております。個々の政策保有株式については、取締役会において保有目的、合理性等を定期的に検証し、保有の意義が必ずしも十分でないと判断される場合にて縮減を図ってまいります。取締役会の検証においては、取引状況、保有理由、将来見通し等保有目的の検証及び各社の経営状況、株価、配当状況等合理性の検証を行うなど総合的に判断しております。
b.投資株式のうち保有目的が純投資目的以外の目的であるものの銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額
| 銘柄数 (銘柄) | 貸借対照表計上額の 合計額(百万円) | |
| 非上場株式 | 7 | 52 |
| 非上場株式以外の株式 | 27 | 4,835 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
| 銘柄数 (銘柄) | 株式数の増加に係る取得 価額の合計額(百万円) | 株式数の増加の理由 | |
| 非上場株式 | - | - | - |
| 非上場株式以外の株式 | 3 | 50 | 得意先持株会を通じた株式取得 |
(注)銘柄数に株式分割により増加した銘柄は含めておりません。
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
| 銘柄数 (銘柄) | 株式数の減少に係る売却 価額の合計額(百万円) | |
| 非上場株式 | - | - |
| 非上場株式以外の株式 | - | - |
c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果(注) 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の 保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| 本田技研工業㈱ | 712,255 | 698,512 | (保有目的)得意先との取引関係の維持 (増加理由)得意先持株会を通じた株式取得 | 有 |
| 2,363 | 1,697 | |||
| テイ・エス テック㈱ | 624,000 | 312,000 | (保有目的)得意先との取引関係の維持 (増加理由)株式分割による | 有 |
| 1,028 | 798 | |||
| ニッコンホールディングス㈱ | 216,700 | 216,700 | (保有目的)取引先との取引関係の維持 | 有 |
| 481 | 458 | |||
| ㈱タチエス | 127,200 | 127,200 | (保有目的)得意先との取引関係の維持 | 有 |
| 152 | 124 | |||
| 日本製鉄㈱ | 58,000 | 58,000 | (保有目的)取引先との取引関係の維持 | 無 |
| 109 | 53 | |||
| いすゞ自動車㈱ | 88,816 | 85,498 | (保有目的)得意先との取引関係の維持 (増加理由)得意先持株会を通じた株式取得 | 無 |
| 105 | 61 | |||
| SPK㈱ | 64,000 | 32,000 | (保有目的)得意先との取引関係の維持 (増加理由)株式分割による | 有 |
| 82 | 40 | |||
| ㈱カノークス | 100,000 | 100,000 | (保有目的)取引先との取引関係の維持 | 有 |
| 72 | 70 | |||
| 井関農機㈱ | 37,900 | 37,900 | (保有目的)得意先との取引関係の維持 | 有 |
| 62 | 43 | |||
| 三菱自動車工業㈱ | 181,617 | 157,862 | (保有目的)得意先との取引関係の維持 (増加理由)得意先持株会を通じた株式取得 | 無 |
| 57 | 48 | |||
| ㈱愛知銀行 | 11,200 | 11,200 | (保有目的)取引金融機関との取引関係の維持 | 有 |
| 33 | 35 | |||
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 56,840 | 56,840 | (保有目的)取引金融機関との取引関係の維持 | 有 |
| 33 | 22 | |||
| 三十三フィナンシャルグループ㈱ | 24,010 | 24,010 | (保有目的)取引金融機関との取引関係の維持 | 有 |
| 33 | 35 | |||
| 日野自動車㈱ | 33,000 | 33,000 | (保有目的)得意先との取引関係の維持 | 無 |
| 31 | 19 | |||
| ヤマハ発動機㈱ | 11,000 | 11,000 | (保有目的)得意先との取引関係の維持 | 無 |
| 29 | 14 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果(注) 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の 保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| ㈱大和証券グループ本社 | 47,000 | 47,000 | (保有目的)取引金融機関との取引関係の維持 | 有 |
| 26 | 19 | |||
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 5,940 | 5,940 | (保有目的)取引金融機関との取引関係の維持 | 有 |
| 23 | 15 | |||
| 岡山県貨物運送㈱ | 7,900 | 7,900 | (保有目的)取引先との取引関係の維持 | 有 |
| 20 | 18 | |||
| 東京海上ホールディングス㈱ | 3,450 | 3,450 | (保有目的)取引金融機関先との取引関係の維持 | 有 |
| 18 | 17 | |||
| 三菱重工業㈱ | 4,100 | 4,100 | (保有目的)得意先との取引関係の維持 | 無 |
| 14 | 11 | |||
| 第一生命保険㈱ | 7,100 | 7,100 | (保有目的)取引金融機関との取引関係の維持 | 有 |
| 13 | 9 | |||
| ㈱大垣共立銀行 | 6,000 | 6,000 | (保有目的)取引金融機関との取引関係の維持 | 有 |
| 13 | 13 | |||
| 三井住友トラスト・ホールディングス㈱ | 2,500 | 2,500 | (保有目的)取引金融機関との取引関係の維持 | 有 |
| 9 | 7 | |||
| ㈱ミツバ | 10,000 | 10,000 | (保有目的)取引先との取引関係の維持 | 有 |
| 6 | 4 | |||
| ㈱ミクニ | 19,000 | 19,000 | (保有目的)取引先との取引関係の維持 | 有 |
| 6 | 4 | |||
| モリテックスチール㈱ | 6,000 | 6,000 | (保有目的)取引先との取引関係の維持 | 有 |
| 2 | 1 | |||
| 日本タングステン㈱ | 700 | 700 | (保有目的)取引先との取引関係の維持 | 無 |
| 1 | 1 |
(注)定量的な保有効果は個別の取引情報等の守秘義務等の観点から記載が困難なため記載しておりません。保有の合理性の検証については、個々の銘柄において取締役会にて保有の意義を検証しております。
みなし保有株式
該当事項はありません。
③ 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
第5【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1976年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1963年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、当社は特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2020年4月1日から2021年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2020年4月1日から2021年3月31日まで)の財務諸表について有限責任 あずさ監査法人により監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、連結財務諸表等の適正性を確保できる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、情報の入手等に努めております。
また、公益財団法人財務会計基準機構の行う研修等に参加しております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当連結会計年度 (2021年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 14,678 | 20,068 |
| 受取手形及び売掛金 | 18,373 | 17,046 |
| 電子記録債権 | 7,183 | 5,825 |
| たな卸資産 | ※2 11,304 | ※2 10,105 |
| その他 | 1,953 | 2,269 |
| 貸倒引当金 | △412 | △328 |
| 流動資産合計 | 53,080 | 54,986 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | ※4 7,396 | ※4 6,895 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 5,594 | 4,794 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 3,773 | 3,127 |
| 土地 | ※4 4,859 | ※4 4,825 |
| 建設仮勘定 | 801 | 1,584 |
| 有形固定資産合計 | ※3 22,426 | ※3 21,227 |
| 無形固定資産 | ||
| その他 | 516 | 614 |
| 無形固定資産合計 | 516 | 614 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | ※1 3,894 | ※1 5,168 |
| 退職給付に係る資産 | 1 | - |
| 繰延税金資産 | 423 | 103 |
| その他 | 273 | 211 |
| 貸倒引当金 | △60 | △30 |
| 投資その他の資産合計 | 4,531 | 5,452 |
| 固定資産合計 | 27,474 | 27,293 |
| 資産合計 | 80,554 | 82,280 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当連結会計年度 (2021年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 9,758 | 8,768 |
| 電子記録債務 | 6,701 | 5,810 |
| 短期借入金 | ※4 2,478 | ※4 3,141 |
| リース債務 | 1,143 | 679 |
| 未払法人税等 | 391 | 372 |
| 賞与引当金 | 1,160 | 1,023 |
| 製品保証引当金 | 736 | 411 |
| その他 | 3,356 | 3,825 |
| 流動負債合計 | 25,727 | 24,031 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | ※4 1,159 | ※4 4,588 |
| リース債務 | 895 | 453 |
| 繰延税金負債 | 17 | 1,432 |
| 退職給付に係る負債 | 2,528 | 1,797 |
| その他 | 358 | 382 |
| 固定負債合計 | 4,959 | 8,655 |
| 負債合計 | 30,686 | 32,687 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 6,297 | 7,289 |
| 資本剰余金 | 6,052 | 7,041 |
| 利益剰余金 | 35,434 | 32,040 |
| 自己株式 | △427 | △406 |
| 株主資本合計 | 47,356 | 45,965 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 1,042 | 1,901 |
| 為替換算調整勘定 | 1,335 | 1,251 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △195 | 146 |
| その他の包括利益累計額合計 | 2,182 | 3,300 |
| 非支配株主持分 | 329 | 327 |
| 純資産合計 | 49,868 | 49,593 |
| 負債純資産合計 | 80,554 | 82,280 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
| 売上高 | 112,081 | 87,096 |
| 売上原価 | ※1 100,970 | ※1,※6 81,081 |
| 売上総利益 | 11,110 | 6,015 |
| 販売費及び一般管理費 | ||
| 荷造運搬費 | 2,609 | 1,909 |
| 製品保証引当金繰入額 | 302 | 48 |
| 給料手当及び賞与 | 2,293 | ※6 2,103 |
| 賞与引当金繰入額 | 163 | 154 |
| 退職給付費用 | 115 | 85 |
| 減価償却費 | 172 | 167 |
| その他 | 2,733 | 2,336 |
| 販売費及び一般管理費合計 | ※2 8,390 | ※2 6,806 |
| 営業利益又は営業損失(△) | 2,720 | △790 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 158 | 159 |
| 受取配当金 | 159 | 128 |
| 補助金収入 | 27 | 137 |
| 受取補償金 | 0 | 125 |
| 為替差益 | - | 49 |
| その他 | 355 | 236 |
| 営業外収益合計 | 701 | 835 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 421 | 367 |
| 為替差損 | 123 | - |
| 株式交付費 | - | 143 |
| その他 | 55 | 115 |
| 営業外費用合計 | 601 | 626 |
| 経常利益又は経常損失(△) | 2,820 | △581 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | ※3 0 | ※3 8 |
| 特別利益合計 | 0 | 8 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産処分損 | ※4 38 | ※4 30 |
| 投資有価証券評価損 | 209 | - |
| 減損損失 | ※5 605 | ※5 165 |
| 関係会社整理損 | - | ※7 121 |
| デリバティブ解約損 | - | ※8 184 |
| 特別損失合計 | 853 | 501 |
| 税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失(△) | 1,967 | △1,074 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 923 | 736 |
| 法人税等調整額 | 426 | 1,218 |
| 法人税等合計 | 1,349 | 1,955 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | 618 | △3,029 |
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 64 | 52 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) | 553 | △3,081 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | 618 | △3,029 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △677 | 859 |
| 為替換算調整勘定 | 101 | △79 |
| 退職給付に係る調整額 | △206 | 342 |
| その他の包括利益合計 | ※1 △782 | ※1 1,122 |
| 包括利益 | △163 | △1,906 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | △228 | △1,963 |
| 非支配株主に係る包括利益 | 64 | 56 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 6,297 | 6,049 | 35,478 | △441 | 47,382 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 67 | 67 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 6,297 | 6,049 | 35,545 | △441 | 47,450 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △665 | △665 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 553 | 553 | |||
| 自己株式の処分 | 2 | 14 | 17 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | 2 | △111 | 14 | △94 |
| 当期末残高 | 6,297 | 6,052 | 35,434 | △427 | 47,356 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 1,719 | 1,234 | 10 | 2,964 | 329 | 50,676 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 67 | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 1,719 | 1,234 | 10 | 2,964 | 329 | 50,743 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △665 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 553 | |||||
| 自己株式の処分 | 17 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △677 | 101 | △206 | △782 | 0 | △781 |
| 当期変動額合計 | △677 | 101 | △206 | △782 | 0 | △875 |
| 当期末残高 | 1,042 | 1,335 | △195 | 2,182 | 329 | 49,868 |
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 6,297 | 6,052 | 35,434 | △427 | 47,356 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | 992 | 992 | 1,984 | ||
| 剰余金の配当 | △312 | △312 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純損失(△) | △3,081 | △3,081 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | |||
| 自己株式の処分 | △2 | 20 | 18 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | 992 | 989 | △3,393 | 20 | △1,391 |
| 当期末残高 | 7,289 | 7,041 | 32,040 | △406 | 45,965 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 1,042 | 1,335 | △195 | 2,182 | 329 | 49,868 |
| 当期変動額 | ||||||
| 新株の発行 | 1,984 | |||||
| 剰余金の配当 | △312 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純損失(△) | △3,081 | |||||
| 自己株式の取得 | △0 | |||||
| 自己株式の処分 | 18 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 859 | △83 | 342 | 1,118 | △1 | 1,116 |
| 当期変動額合計 | 859 | △83 | 342 | 1,118 | △1 | △274 |
| 当期末残高 | 1,901 | 1,251 | 146 | 3,300 | 327 | 49,593 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失(△) | 1,967 | △1,074 |
| 減価償却費 | 4,885 | 3,882 |
| 減損損失 | 605 | 165 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △128 | △92 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △41 | △137 |
| 製品保証引当金の増減額(△は減少) | 264 | △325 |
| 受取利息及び受取配当金 | △318 | △287 |
| 支払利息 | 421 | 367 |
| 雇用調整助成金 | - | △689 |
| 投資有価証券評価損益(△は益) | 209 | - |
| 固定資産処分損益(△は益) | 37 | 22 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 329 | 2,342 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | 664 | 941 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △235 | △1,563 |
| その他 | 140 | △547 |
| 小計 | 8,802 | 3,001 |
| 利息及び配当金の受取額 | 315 | 295 |
| 利息の支払額 | △420 | △367 |
| 雇用調整助成金の受取額 | - | 680 |
| 法人税等の支払額 | △1,005 | △673 |
| 法人税等の還付額 | - | 106 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 7,691 | 3,044 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 定期預金の増減額(△は増加) | 700 | △67 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △3,626 | △2,582 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 0 | 96 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △70 | △56 |
| 投資有価証券の売却による収入 | 0 | - |
| その他 | △43 | △110 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △3,039 | △2,720 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △571 | △62 |
| 長期借入れによる収入 | 1,100 | 5,680 |
| 長期借入金の返済による支出 | △1,273 | △1,496 |
| リース債務の返済による支出 | △1,289 | △1,154 |
| 配当金の支払額 | △665 | △312 |
| 株式の発行による収入 | - | 1,840 |
| その他 | △63 | 108 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △2,764 | 4,604 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 251 | 426 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 2,139 | 5,354 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 11,337 | 13,477 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 13,477 | ※1 18,831 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
(1)連結子会社の数 14社
主要な連結子会社の名称
今仙電機股份有限公司、東洋航空電子㈱、㈱今仙技術研究所、㈱岐阜東航電、イマセン フィリピン マニュファクチュアリング コーポレーション、イマセン ビュサイラス テクノロジー インク、広州今仙電機有限公司、イマセン マニュファクチュアリング(タイランド)カンパニー リミテッド、㈱九州イマセン、イマセン マニュファクチュアリング インディア プライベート リミテッド、武漢今仙電機有限公司、㈱シーマイクロ、イマセン メキシコ テクノロジー エス エー デ シー ブイ、ピーティー・イマセン パーツ インドネシア
㈱九州イマセンについては、2021年3月31日付で解散し清算手続中であります。
(2)非連結子会社名
㈱ナイト
㈱ナイトは小規模会社であり、総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしておりません。
2 持分法の適用に関する事項
持分法を適用した関連会社数 1社
イマセン ランドホールディング コーポレーション
同社の決算日は12月31日であります。持分法の適用に当たっては、同日現在の財務諸表を使用しております。
非連結子会社1社については、当期純損益及び利益剰余金等に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がありませんので、この会社に対する投資については持分法を適用せず原価法により評価しております。
3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち海外連結子会社9社の決算日は主として12月31日であります。連結財務諸表の作成に当たっては、決算日現在の財務諸表または12月31日で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用し、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。
4 会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法に基づく原価法
デリバティブ
時価法
たな卸資産
評価基準は原価法(収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)によっております。
製品・仕掛品
主として総平均法
原材料
主として移動平均法
貯蔵品
最終仕入原価法
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
有形固定資産(リース資産を除く)
主として定率法によっております。
ただし、当社及び国内関連子会社は1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備は除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法によっております。また、取得価額10万円以上20万円未満の少額減価償却資産については、一括償却資産として法人税法に規定する方法により、3年間で均等償却しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物及び構築物 3~50年
機械装置及び運搬具 4~9年
工具、器具及び備品 1~12年
無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
ただし、ソフトウエア(自社利用)については、社内における見込利用可能期間(5年)による定額法によっております。
リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額については、残価保証の取決めがあるリース取引は当該残価保証額、その他については零とする定額法によっております。
(3)重要な引当金の計上基準
貸倒引当金
債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
賞与引当金
従業員の賞与の支払に備えるため、支給見込額に基づき計上しております。
製品保証引当金
製品のクレーム費用の支払に備えるため、過去の実績を基礎にして発生見込額を計上しております。
(4)退職給付に係る会計処理の方法
退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
数理計算上の差異
数理計算上の差異は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定率法により発生年度から費用処理しております。
(5)連結財務諸表の作成の基礎となった連結会社の財務諸表の作成に当たって採用した重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めております。
(6)重要なヘッジ会計の方法
振当処理の要件を満たす為替予約及び通貨スワップについては、振当処理を採用しており、特例処理の要件を満たす金利スワップについては、特例処理を採用しております。
(7)のれんの償却方法及び償却期間
のれんは、少額の場合を除き5年間で均等償却しております。
(8)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、要求払預金及び取得日から3か月以内に満期日の到来する流動性の高い、容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資としております。
(9)その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税の会計処理方法
消費税及び地方消費税は税抜方式によっております。
(重要な会計上の見積り)
会計上の見積りにより当連結会計年度に係る連結財務諸表にその額を計上した項目であって、翌連結会計年度に係る連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性があるものは、次のとおりです。
(1) 固定資産の減損
| 有形固定資産 | 21,227百万円 |
| 無形固定資産 | 614百万円 |
有形固定資産及び無形固定資産について、資産又は資産グループに減損が生じている可能性を示す事象がある場合には、減損の兆候があるものとして、当該資産又は資産グループについて、減損損失を認識するかどうかの判定を行っております。
減損損失を認識すべきであると判定された資産又は資産グループについては、将来キャッシュ・フローを見積り、将来キャッシュ・フローが帳簿価額を下回った場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。
将来キャッシュ・フローの見積りには、翌年度以降における新型コロナウイルス感染症の影響をはじめとする市場環境の変化や、当社グループの受注状況等に関する仮定が含まれます。
当連結会計年度における将来キャッシュ・フローの見積りにあたっては、翌連結会計年度以降、新型コロナウイルス感染症の影響の不透明感は続くものの、その影響は限定的であると仮定しております。
ただし、これらの見積りには不確実性が含まれているため、予測不能な市場環境の変化等により固定資産の評価に関する判断が変化した場合には、結果として将来追加で減損損失を計上する可能性があります。
当連結会計年度においては、当社グループが保有する固定資産について、減損損失165百万円を計上いたしました。
(2) 繰延税金資産の回収可能性
| 繰延税金資産 | 6,395百万円 |
(注)連結貸借対照表において計上した繰延税金資産と、上記金額の関係は、注記事項(税効果会計関係)に記載しております。
当社グループは、将来減算一時差異、繰越欠損金及び税額控除のうち、将来の税金負担額を軽減する効果を有すると認められる範囲内で繰延税金資産を計上しております。その前提として、将来課税所得が生じる可能性の判断においては、事業計画に基づき将来課税所得の発生時期及び金額を見積もっております。
将来課税所得の見積りには、翌年度以降における新型コロナウイルス感染症の影響をはじめとする市場環境の変化や、当社グループの受注状況等に関する仮定が含まれます。
当連結会計年度における将来課税所得の見積りにあたっては、翌連結会計年度以降、新型コロナウイルス感染症の影響の不透明感は続くものの、その影響は限定的であると仮定しております。
ただし、これらの見積りには不確実性が含まれているため、予測不能な市場環境の変化等により繰延税金資産の回収可能性の評価に関する判断が変化した場合には、結果として将来追加で繰延税金資産を減額する可能性があります。
(未適用の会計基準等)
・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日 企業会計基準委員会)
・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2021年3月26日 企業会計基準委員会)
(1)概要
国際会計基準審議会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)は、共同して収益認識に関する包括的な会計基準の開発を行い、2014年5月に「顧客との契約から生じる収益」(IASBにおいてはIFRS第15号、FASBにおいてはTopic606)を公表しており、IFRS第15号は2018年1月1日以後開始する事業年度から、Topic606は2017年12月15日より後に開始する事業年度から適用される状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、収益認識に関する包括的な会計基準が開発され、適用指針と合わせて公表されたものです。
企業会計基準委員会の収益認識に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、IFRS第15号と整合性を図る便益の1つである財務諸表間の比較可能性の観点から、IFRS第15号の基本的な原則を取り入れることを出発点とし、会計基準を定めることとされ、また、これまで我が国で行われてきた実務等に配慮すべき項目がある場合には、比較可能性を損なわせない範囲で代替的な取扱いを追加することとされております。
(2)適用予定日
2022年3月期の期首から適用します。
(3)当該会計基準等の適用による影響
「収益認識に関する会計基準」等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従い、2022年3月期の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、2022年3月期の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用します。
当該会計基準の適用により、2022年3月期の期首利益剰余金に与える影響額は、軽微であります。
・「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)
・「棚卸資産の評価に関する会計基準」(企業会計基準第9号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)
・「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)
・「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)
・「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日 企業会計基準委員会)
(1)概要
国際会計基準審議会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)が、公正価値測定についてほぼ同じ内容の詳細なガイダンス(国際財務報告基準(IFRS)においてはIFRS第13号「公正価値測定」、米国会計基準においてはAccounting Standards CodificationのTopic 820「公正価値測定」)を定めている状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、主に金融商品の時価に関するガイダンス及び開示に関して、日本基準を国際的な会計基準との整合性を図る取組みが行われ、「時価の算定に関する会計基準」等が公表されたものです。
企業会計基準委員会の時価の算定に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、統一的な算定方法を用いることにより、国内外の企業間における財務諸表の比較可能性を向上させる観点から、IFRS第13号の定めを基本的にすべて取り入れることとされ、また、これまで我が国で行われてきた実務等に配慮し、財務諸表間の比較可能性を大きく損なわせない範囲で、個別項目に対するその他の取扱いを定めることとされております。
(2)適用予定日
2022年3月期の期首から適用します。
(3)当該会計基準等の適用による影響
「時価の算定に関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で未定であります。
(表示方法の変更)
「会計上の見積りの開示に関する会計基準」の適用
「会計上の見積りの開示に関する会計基準」(企業会計基準第31号 2020年3月31日)を当連結会計年度の年度末に係る連結財務諸表から適用し、連結財務諸表に重要な会計上の見積りに関する注記を記載しております。
なお、当該注記については、当該会計基準第11項ただし書きに定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度に係る内容を記載しておりません。
連結損益計算書に係る表示方法の変更
前連結会計年度において、「営業外収益」の「その他」に含めていた「補助金収入」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記しております。
この結果、前連結会計年度において、「営業外収益」の「その他」に表示していた383百万円は、「補助金収入」27百万円、「その他」355百万円として組み替えております。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積り)
当連結会計年度は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、生産の停止や遅延が発生しており、売上が減少いたしました。
翌連結会計年度以降も新型コロナウイルス感染症の不透明感は続くものの、影響は限定的であると想定し、固定資産の減損損失及び繰延税金資産の回収可能性等の会計上の見積りをしております。
今後、新型コロナウイルス感染症の影響が想定よりも大きくなった場合には、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。
(連結貸借対照表関係)
※1 非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当連結会計年度 (2021年3月31日) | |
| 投資有価証券(株式) | 49百万円 | 50百万円 |
※2 たな卸資産の内訳は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当連結会計年度 (2021年3月31日) | |
| 製品 | 2,283百万円 | 2,053百万円 |
| 仕掛品 | 1,379 | 1,133 |
| 原材料及び貯蔵品 | 7,641 | 6,918 |
※3 有形固定資産の減価償却累計額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当連結会計年度 (2021年3月31日) | |
| 有形固定資産の減価償却累計額 | 61,197百万円 | 62,238百万円 |
※4 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当連結会計年度 (2021年3月31日) | |
| (工場財団) | ||
| 建物 | 373百万円 | 354百万円 |
| 土地 | 30 | 30 |
| (その他) | ||
| 建物 | 1,435 | 998 |
| 土地 | 1,411 | 901 |
| 合計 | 3,251 | 2,285 |
上記に対応する債務は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当連結会計年度 (2021年3月31日) | |
| 長期借入金(1年内返済予定額を含む) | 1,972百万円 | 4,918百万円 |
(連結損益計算書関係)
※1 期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損又はたな卸資産評価損戻入益(△)が売上原価に含まれております。
| 前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) |
| 80百万円 | △89百万円 |
※2 販売費及び一般管理費に含まれる研究開発費の総額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) |
| 280百万円 | 201百万円 |
※3 固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | ||
| 主なものは、機械装置及び運搬具、工具、器具及び備品の売却によるものです。 | 主なものは、機械装置及び運搬具、工具、器具及び備品の売却によるものです。 | ||
※4 固定資産処分損の内容は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | ||
| 主なものは、除却損として建物及び構築物、機械装置及び運搬具、工具、器具及び備品であります。 | 主なものは、除却損として建物及び構築物、機械装置及び運搬具、工具、器具及び備品であります。 | ||
※5 減損損失
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
| 用途 | 種類 | 場所 |
| 自動車部品関連事業資産 | 機械装置及び運搬具 工具、器具及び備品 | イマセン ビュサイラス テクノロジー インク(米国) |
| 自動車部品関連事業資産 | 建物及び構築物 機械装置及び運搬具 工具、器具及び備品 | イマセン メキシコ テクノロジー エス エー デ シー ブイ |
当社グループは、管理会計上の区分を基礎にグルーピングを行っておりますが、現在未稼働で今後も事業の用に供する予定のないものについては遊休資産としてグルーピングしております。
上記資産について、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、605百万円の減損損失を計上しております。
減損損失の主な内訳は、イマセン ビュサイラス テクノロジー インクは261百万円(内、工具、器具及び備品191百万円、機械装置及び運搬具70百万円)、イマセン メキシコ テクノロジー エス エー デ シー ブイは、343百万円(内、建物及び構築物71百万円、機械装置及び運搬具267百万円、工具、器具及び備品4百万円)であります。なお、当資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、処分価額または鑑定評価額を基準としております。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
| 用途 | 種類 | 場所 |
| 自動車部品関連事業資産 | 建物及び構築物 機械装置及び運搬具 | イマセン マニュファクチュアリング インディア プライベート リミテッド |
当社グループは、管理会計上の区分を基礎にグルーピングを行っておりますが、現在未稼働で今後も事業の用に供する予定のないものについては遊休資産としてグルーピングしております。
上記資産について、営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである資産グループの帳簿価額を回収可能価額まで減額し、165百万円の減損損失を計上しております。
減損損失の主な内訳は、建物及び構築物64百万円、機械装置及び運搬具100百万円であります。なお、当資産グループの回収可能価額は正味売却価額により測定しており、処分価額または鑑定評価額を基準としております。
※6 雇用調整助成金
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
新型コロナウィルス感染症の影響に伴い、休業を実施したことにより支給した休業手当等について、雇用調整助成金の特別措置の適用を受け、助成金の支給見込額から627百万円を売上原価、61百万円を販売費及び一般管理費から控除しております。
※7 関係会社整理損
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
関係会社整理損の内訳は、子会社の生産終了に伴う退職給付費用78百万円及びその他費用43百万円であります。
※8 デリバティブ解約損
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
デリバティブ解約損は、連結子会社であるイマセン ビュサイラス テクノロジー インクの有する債務の削減および財務内容の改善を図ることを目的としたデット・エクイティ・スワップの実施に伴い、対象となる貸付債権に対する金利通貨スワップを解約したことにより発生しております。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 当期発生額 | △1,198百万円 | 1,222百万円 |
| 組替調整額 | 209 | - |
| 税効果調整前 | △988 | 1,222 |
| 税効果額 | 311 | △362 |
| その他有価証券評価差額金 | △677 | 859 |
| 為替換算調整勘定: | ||
| 当期発生額 | 101 | △79 |
| 退職給付に係る調整額: | ||
| 当期発生額 | △358 | 578 |
| 組替調整額 | 64 | △90 |
| 税効果調整前 | △293 | 488 |
| 税効果額 | 87 | △146 |
| 退職給付に係る調整額 | △206 | 342 |
| その他の包括利益合計 | △782 | 1,122 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1.発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増 加 | 減 少 | 当連結会計年度末 |
| 普通株式(株) | 21,341,152 | - | - | 21,341,152 |
2.自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増 加 | 減 少 | 当連結会計年度末 |
| 普通株式(株) | 547,393 | - | 18,074 | 529,319 |
(変動事由の概要)
減少数の内訳は、2019年8月7日に実施した譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分による減少であります。
3.新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決 議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2019年5月13日 取締役会 | 普通株式 | 332 | 16 | 2019年3月31日 | 2019年5月31日 |
| 2019年11月8日 取締役会 | 普通株式 | 332 | 16 | 2019年9月30日 | 2019年12月2日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決 議) | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2020年5月15日 取締役会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 208 | 10 | 2020年3月31日 | 2020年6月19日 |
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
1.発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増 加 | 減 少 | 当連結会計年度末 |
| 普通株式(株) | 21,341,152 | 2,134,200 | - | 23,475,352 |
(変動事由の概要)
増加数の内訳は、第三者割当増資に伴う新株発行による増加であります。
2.自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増 加 | 減 少 | 当連結会計年度末 |
| 普通株式(株) | 529,319 | 144 | 25,708 | 503,755 |
(変動事由の概要)
増加数の内訳は、単元未満株式の買取による増加であります。
減少数の内訳は、2020年8月7日に実施した譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分による減少であります。
3.新株予約権等に関する事項
該当事項はありません。
4.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決 議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2020年5月15日 取締役会 | 普通株式 | 208 | 10 | 2020年3月31日 | 2020年6月19日 |
| 2020年11月9日 取締役会 | 普通株式 | 104 | 5 | 2020年9月30日 | 2020年12月7日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決 議) | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2021年5月13日 取締役会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 229 | 10 | 2021年3月31日 | 2021年6月4日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
| 現金及び預金勘定 | 14,678百万円 | 20,068百万円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | △1,200 | △1,237 |
| 現金及び現金同等物 | 13,477 | 18,831 |
2 重要な非資金取引の内容
| 前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
| 新たに計上したファイナンス・リース取引に係る資産及び債務の額 | 1,002百万円 | 275百万円 |
(リース取引関係)
(借主側)
1.ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
有形固定資産
主として、自動車部品関連事業における生産設備(機械装置及び運搬具)、金型治具(工具、器具及び備品)であります。
② リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
2.オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当連結会計年度 (2021年3月31日) | |
| 1年内 | 42 | 38 |
| 1年超 | 46 | 83 |
| 合計 | 89 | 121 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、主に自動車部品関連事業を行うための設備投資計画に照らして、必要な資金(主に銀行借入や社債発行)を調達しているほか、短期的な運転資金については銀行借入により調達しております。デリバティブ取引については、外貨建債権債務等及び借入金の残高の範囲内で個別的に利用することとしており、投機的な取引は行なわない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
受取手形及び売掛金、電子記録債権は顧客の信用リスクに晒されております。また、外貨建債権債務等については為替相場の変動によるリスクに晒されておりますが、当該リスクを回避する目的で、為替予約取引等を利用しております。また、借入金は市場金利変動によるリスクがありますが、将来の金利上昇によるリスクを回避するとともに、借入金に係る資金調達コストの軽減を図る目的で、金利スワップ取引を利用しております。なお、デリバティブ取引の契約先は信用度の高い国内の銀行としており、契約不履行に係る信用リスクはほとんど無いと判断しております。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
信用リスクについては、社内規程に基づき営業部門が取引先の状況をモニタリングするほか、内部管理部門も入金・残高管理を行うことで、回収懸念の早期把握やリスクの軽減を図っております。
為替変動リスクや市場金利変動リスクについては、為替予約取引等や金利スワップ取引を利用することでリスクの軽減を図っており、デリバティブ取引の実行及び管理については、社内規程に基づき経理部が一元的に実行及び管理を行い、定期的に経理部門担当取締役に対し報告し、経理部門担当取締役は取締役会に報告しております。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません。
前連結会計年度(2020年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | ||
| (1)現金及び預金 | 14,678 | 14,678 | - | |
| (2)受取手形及び売掛金 | 18,373 | 18,373 | - | |
| (3)電子記録債権 | 7,183 | 7,183 | - | |
| (4)投資有価証券 | ||||
| その他有価証券 | 3,779 | 3,779 | - | |
| 資産計 | 44,014 | 44,014 | - | |
| (1)支払手形及び買掛金 | 9,758 | 9,758 | - | |
| (2)電子記録債務 | 6,701 | 6,701 | - | |
| (3)短期借入金 | 639 | 639 | - | |
| (4) 長期借入金(※1) | 2,998 | 2,999 | 0 | |
| (5) リース債務(※1) | 2,039 | 2,040 | 1 | |
| 負債計 | 22,136 | 22,138 | 2 | |
| デリバティブ取引(※2) | (104) | (104) | - |
※1 長期借入金には、1年内返済予定の長期借入金を含めております。また、リース債務は流動負債、固定負債の合計額であります。
※2 デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で表示しております。
当連結会計年度(2021年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | ||
| (1)現金及び預金 | 20,068 | 20,068 | - | |
| (2)受取手形及び売掛金 | 17,046 | 17,046 | - | |
| (3)電子記録債権 | 5,825 | 5,825 | - | |
| (4)投資有価証券 | ||||
| その他有価証券 | 5,058 | 5,058 | - | |
| 資産計 | 47,998 | 47,998 | - | |
| (1)支払手形及び買掛金 | 8,768 | 8,768 | - | |
| (2)電子記録債務 | 5,810 | 5,810 | - | |
| (3)短期借入金 | 583 | 583 | - | |
| (4) 長期借入金(※1) | 7,145 | 7,146 | 1 | |
| (5) リース債務(※1) | 1,133 | 1,130 | △2 | |
| 負債計 | 23,441 | 23,439 | △1 | |
| デリバティブ取引(※2) | (68) | (68) | - |
※1 長期借入金には、1年内返済予定の長期借入金を含めております。また、リース債務は流動負債、固定負債の合計額であります。
※2 デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で表示しております。
(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、(2)受取手形及び売掛金、(3)電子記録債権
短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(4)投資有価証券
株式については、取引所の価格によっております。
負 債
(1)支払手形及び買掛金、(2)電子記録債務、(3)短期借入金
短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(4)長期借入金、(5)リース債務
元利金の合計額を同様の新規借入又はリース取引を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。なお、金利スワップの特例処理の対象とされている長期借入金については、当該金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を同様の借入を行った場合に適用される合理的に見積られる利率で割り引いて算定しております。
デリバティブ取引
注記事項「デリバティブ取引関係」をご参照下さい。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
(単位:百万円)
| 区分 | 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当連結会計年度 (2021年3月31日) |
| 非連結子会社株式及び関連会社株式 | 49 | 50 |
| その他有価証券 | ||
| 非上場株式 | 65 | 58 |
上記については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「資産(4)投資有価証券」には含めておりません。
3.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2020年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超5年以内 (百万円) | 5年超10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | |
| 現金及び預金 | 14,678 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 18,373 | - | - | - |
| 電子記録債権 | 7,183 | - | - | - |
| 投資有価証券 | - | - | - | - |
| 合計 | 40,234 | - | - | - |
当連結会計年度(2021年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超5年以内 (百万円) | 5年超10年以内 (百万円) | 10年超 (百万円) | |
| 現金及び預金 | 20,068 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 17,046 | - | - | - |
| 電子記録債権 | 5,825 | - | - | - |
| 投資有価証券 | - | - | - | - |
| 合計 | 42,940 | - | - | - |
4. 長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2020年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 短期借入金 | 639 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 1,839 | 690 | 414 | 39 | 15 | - |
| リース債務 | 1,143 | 597 | 153 | 6 | 4 | 134 |
| 合計 | 3,621 | 1,287 | 567 | 46 | 19 | 134 |
当連結会計年度(2021年3月31日)
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | |
| 短期借入金 | 583 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 2,557 | 1,660 | 1,225 | 1,309 | 324 | 70 |
| リース債務 | 679 | 251 | 63 | 4 | 2 | 132 |
| 合計 | 3,820 | 1,912 | 1,288 | 1,313 | 326 | 202 |
(有価証券関係)
1 その他有価証券
前連結会計年度(2020年3月31日)
| 区 分 | 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| ① 株式 | 3,462 | 1,925 | 1,536 |
| ② 債券 | - | - | - |
| ③ その他 | - | - | - |
| 小 計 | 3,462 | 1,925 | 1,536 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| ① 株式 | 317 | 347 | △29 |
| ② 債券 | - | - | - |
| ③ その他 | - | - | - |
| 小 計 | 317 | 347 | △29 |
| 合 計 | 3,779 | 2,272 | 1,507 |
(注) 非上場株式(連結貸借対照表計上額 65百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(2021年3月31日)
| 区 分 | 連結貸借対照表計上額 (百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| ① 株式 | 4,918 | 2,171 | 2,746 |
| ② 債券 | - | - | - |
| ③ その他 | - | - | - |
| 小 計 | 4,918 | 2,171 | 2,746 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| ① 株式 | 139 | 157 | △17 |
| ② 債券 | - | - | - |
| ③ その他 | - | - | - |
| 小 計 | 139 | 157 | △17 |
| 合 計 | 5,058 | 2,328 | 2,729 |
(注) 非上場株式(連結貸借対照表計上額 58百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「その他有価証券」には含めておりません。
2 減損処理を行った有価証券
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
前連結会計年度において、有価証券について209百万円(その他有価証券の株式209百万円)減損処理を行っております。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
該当事項はありません。
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
通貨関連
前連結会計年度(2020年3月31日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) |
| 市場取引以外の取引 | 通貨スワップ取引 | ||||
| 受取円・支払米ドル | 10,396 | 3,145 | △104 | △104 | |
| 合計 | 10,396 | 3,145 | △104 | △104 | |
(注) 時価の算定方法
取引先金融機関から提示された価格等によっております。
当連結会計年度(2021年3月31日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) | 評価損益 (百万円) |
| 市場取引以外の取引 | 通貨スワップ取引 | ||||
| 受取円・支払米ドル | 1,414 | 538 | △68 | △68 | |
| 合計 | 1,414 | 538 | △68 | △68 | |
(注) 時価の算定方法
取引先金融機関から提示された価格等によっております。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1)通貨関連
前連結会計年度(2020年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
| 為替予約等の振当処理 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 | |||||
| 米ドル | 売掛金 | 907 | - | △14 |
(注)時価の算定方法
先物為替相場によっております。
当連結会計年度(2021年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
| 為替予約等の振当処理 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 | |||||
| 米ドル | 売掛金 | 967 | - | △50 |
(注)時価の算定方法
先物為替相場によっております。
(2)金利関連
前連結会計年度(2020年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(2021年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超 (百万円) | 時価 (百万円) |
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 | ||||
| 支払固定・受取変動 | 長期借入金 | 2,172 | 1,660 | (注) |
(注)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、確定給付型の制度として、積立型(企業年金制度)、非積立型(退職一時金制度)を設けているほか、確定拠出年金制度及び中小企業退職金共済制度を導入しております。
また、従業員の退職等に際して、退職給付会計に準拠した数理計算による退職給付債務の対象とされない割増退職金を支払う場合があります。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表((3)に掲げられた簡便法を適用した制度を除く)
| 前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
| 退職給付債務の期首残高 | 6,800百万円 | 6,929百万円 |
| 勤務費用 | 252 | 264 |
| 利息費用 | 12 | 15 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 82 | 107 |
| 退職給付の支払額 | △217 | △313 |
| 簡便法から原則法への振替額 | - | 243 |
| その他 | △1 | △14 |
| 退職給付債務の期末残高 | 6,929 | 7,231 |
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表((3)に掲げられた簡便法を適用した制度を除く)
| 前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
| 年金資産の期首残高 | 4,878百万円 | 4,708百万円 |
| 期待運用収益 | 101 | 96 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △275 | 686 |
| 事業主からの拠出額 | 152 | 156 |
| 退職給付の支払額 | △149 | △186 |
| 年金資産の期末残高 | 4,708 | 5,460 |
(3)簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 212百万円 | 305百万円 |
| 退職給付費用 | 84 | 0 |
| 退職給付の支払額 | △3 | △36 |
| 簡便法から原則法への振替額 | - | △243 |
| その他 | 12 | - |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 305 | 26 |
(4)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当連結会計年度 (2021年3月31日) | |
| 積立型制度の退職給付債務 | 5,460百万円 | 5,522百万円 |
| 年金資産 | △4,708 | △5,460 |
| 752 | 62 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 1,774 | 1,734 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 2,526 | 1,797 |
| 退職給付に係る負債 | 2,528 | 1,797 |
| 退職給付に係る資産 | △1 | - |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 2,526 | 1,797 |
(5)退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
| 勤務費用 | 252百万円 | 264百万円 |
| 利息費用 | 12 | 15 |
| 期待運用収益 | △101 | △96 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 64 | △90 |
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 84 | 0 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 311 | 94 |
(6)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
| 数理計算上の差異 | 293百万円 | △488百万円 |
| 合 計 | 293 | △488 |
(7)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当連結会計年度 (2021年3月31日) | |
| 未認識数理計算上の差異 | 282百万円 | △206百万円 |
| 合 計 | 282 | △206 |
(8)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当連結会計年度 (2021年3月31日) | |
| 債券 | 45% | 42% |
| 株式 | 33 | 39 |
| 現金及び預金 | 19 | 17 |
| その他 | 3 | 2 |
| 合 計 | 100 | 100 |
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当連結会計年度 (2021年3月31日) | |
| 割引率 | 0.1% | 0.1% |
| 長期期待運用収益率 | 2.0% | 2.0% |
3.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度593百万円、当連結会計年度512百万円であります。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当連結会計年度 (2021年3月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 賞与引当金 | 361百万円 | 318百万円 | |
| 製品保証引当金 | 225 | 116 | |
| 仕掛開発費 | 703 | 836 | |
| 退職給付に係る負債 | 701 | 516 | |
| 繰延収益 | 62 | - | |
| 繰越欠損金 (注)2 | 710 | 3,170 | |
| 繰越外国税額控除 | 414 | 413 | |
| その他 | 1,456 | 1,024 | |
| 繰延税金資産小計 | 4,634 | 6,395 | |
| 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額 (注)2 | △585 | △3,150 | |
| 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 | △1,651 | △2,191 | |
| 評価性引当額小計 (注)1 | △2,236 | △5,341 | |
| 繰延税金資産合計 | 2,397 | 1,054 | |
| 繰延税金負債 | |||
| 固定資産圧縮積立金 | △79 | △79 | |
| 留保利益 | △1,397 | △1,430 | |
| その他有価証券評価差額金 | △460 | △823 | |
| その他 | △55 | △51 | |
| 繰延税金負債合計 | △1,991 | △2,383 | |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | 405 | △1,329 |
(注)1 評価性引当額の変動の主な内容は、当社における税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額の増加によるものです。
(注)2 税務上の繰越欠損金額及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
| 前連結会計年度(2020年3月31日) | |||||||
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | 合計 (百万円) | |
| 税務上の繰越欠損金(注)1 | - | 6 | - | - | 337 | 366 | 710 |
| 評価性引当額 | - | △6 | - | - | △213 | △366 | △585 |
| 繰延税金資産 | - | - | - | - | 124 | - | 124 |
(注)1 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
| 当連結会計年度(2021年3月31日) | |||||||
| 1年以内 (百万円) | 1年超 2年以内 (百万円) | 2年超 3年以内 (百万円) | 3年超 4年以内 (百万円) | 4年超 5年以内 (百万円) | 5年超 (百万円) | 合計 (百万円) | |
| 税務上の繰越欠損金(注)2 | 6 | - | - | 337 | 58 | 2,767 | 3,170 |
| 評価性引当額 | △6 | - | - | △317 | △58 | △2,767 | △3,150 |
| 繰延税金資産 | - | - | - | 20 | - | - | 20 |
(注)2 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
| (表示方法の変更) 当連結会計年度において、税務上の繰越欠損金及びそれに係る評価性引当額の重要性が増したため、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日。以下「税効果会計基準一部改正」という。)の第3項から第5項に定める「税効果会計に係る会計基準」注解(注8)(評価性引当額の合計額を除く。)及び同注解(注9)に記載された内容を追加しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の注記の組替えを行っております。 この結果、前連結会計年度において「評価性引当額」に表示していた△2,236百万円は、「税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額」△585百万円、「将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額」△1,651百万円としてそれぞれ組み替えております。 2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) 法定実効税率 30.6% (調整) 住民税均等割等 1.1% 交際費等永久に損金に算入されない項目 0.4% 海外連結子会社の税率差異 △15.6% 海外連結子会社からの受取配当金 6.6% 外国税額控除に係る影響額 3.5% 評価性引当額 38.4% 留保利益 3.4% その他 0.2% 税効果会計適用後の法人税等の負担率 68.6% | 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 法定実効税率 | 30.6% | (調整) | 住民税均等割等 | 1.1% | 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.4% | 海外連結子会社の税率差異 | △15.6% | 海外連結子会社からの受取配当金 | 6.6% | 外国税額控除に係る影響額 | 3.5% | 評価性引当額 | 38.4% | 留保利益 | 3.4% | その他 | 0.2% | 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 68.6% | 当連結会計年度 (2021年3月31日) 税金等調整前当期純損失が計上されているため記載を省略しております。 | 当連結会計年度 (2021年3月31日) | 税金等調整前当期純損失が計上されているため記載を省略しております。 | |||||
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 法定実効税率 | 30.6% | |||||||||||||||||||||||||||||
| (調整) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 住民税均等割等 | 1.1% | |||||||||||||||||||||||||||||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.4% | |||||||||||||||||||||||||||||
| 海外連結子会社の税率差異 | △15.6% | |||||||||||||||||||||||||||||
| 海外連結子会社からの受取配当金 | 6.6% | |||||||||||||||||||||||||||||
| 外国税額控除に係る影響額 | 3.5% | |||||||||||||||||||||||||||||
| 評価性引当額 | 38.4% | |||||||||||||||||||||||||||||
| 留保利益 | 3.4% | |||||||||||||||||||||||||||||
| その他 | 0.2% | |||||||||||||||||||||||||||||
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 68.6% | |||||||||||||||||||||||||||||
| 当連結会計年度 (2021年3月31日) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 税金等調整前当期純損失が計上されているため記載を省略しております。 | ||||||||||||||||||||||||||||||
(企業結合等関係)
(共通支配下の取引等)
1.取引の概要
(1)結合当事企業の名称およびその事業の内容
結合当事企業の名称:イマセン ビュサイラス テクノロジーインク
事業の内容:輸送用機械器具製造業
(2)企業結合日
2020年12月31日
(3)企業結合の法的形式
貸付金の現物出資による株式取得(デット・エクイティ・スワップ)
(4)結合後企業の名称
名称の変更はありません。
(5)取引の目的を含む取引の概要
同社の財務体質の改善を目的とした増資を、デット・エクイティ・スワップによる方法で引き受けております。
2.実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成31年1月16日)および「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 平成31年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として会計処理を行っております。
3.子会社株式の追加取得に関する事項
取得原価および対価の種類ごとの内訳
取得の対価(現物出資の対象となる貸付金の額面総額) 9,072百万円
現物出資の対象となる貸付金に対する貸倒引当金 4,617百万円
取得原価 4,454百万円
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、自動車部品関連事業については当社を中心に国内及び海外の包括的な戦略を立案しており、その他の事業については各子会社が事業活動を展開していることから、製品の種類別区分により、「自動車部品関連事業」、「ワイヤーハーネス関連事業」、「福祉機器関連事業」の3つを報告セグメントとしております。
「自動車部品関連事業」は主に機構製品、電装製品の製造販売を、「ワイヤーハーネス関連事業」は航空機用及び工作機械用ワイヤーハーネスの製造販売を、「福祉機器関連事業」は電動車いす、義手、義足、無動力歩行支援機の製造販売を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一です。
報告セグメントの利益は、営業利益の数値であり、セグメント間の内部売上高又は振替高は、主に市場価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 | 連結財務諸表計上額 (注)2 | ||||
| 自動車 部品関連事業 | ワイヤーハーネス関連事業 | 福祉機器関連事業 | 合計 | |||
| 売上高 | ||||||
| (1)外部顧客への売上高 | 108,224 | 2,849 | 1,006 | 112,081 | - | 112,081 |
| (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 | 1 | 66 | 0 | 67 | △67 | - |
| 計 | 108,226 | 2,915 | 1,006 | 112,148 | △67 | 112,081 |
| セグメント利益又は損失(△) | 2,700 | 47 | △40 | 2,707 | 12 | 2,720 |
| セグメント資産 | 77,595 | 2,352 | 1,248 | 81,197 | △642 | 80,554 |
| その他の項目 | ||||||
| 減価償却費 | 4,819 | 39 | 27 | 4,885 | - | 4,885 |
| 減損損失 | 605 | - | - | 605 | - | 605 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 4,186 | 40 | 7 | 4,234 | - | 4,234 |
(注)1 セグメント間取引等の消去によるものであります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 | 連結財務諸表計上額 (注)2 | ||||
| 自動車 部品関連事業 | ワイヤーハーネス関連事業 | 福祉機器関連事業 | 合計 | |||
| 売上高 | ||||||
| (1)外部顧客への売上高 | 83,874 | 2,309 | 912 | 87,096 | - | 87,096 |
| (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 | 1 | 65 | 0 | 67 | △67 | - |
| 計 | 83,876 | 2,374 | 912 | 87,163 | △67 | 87,096 |
| セグメント利益又は損失(△) | △774 | △44 | 17 | △801 | 11 | △790 |
| セグメント資産 | 79,371 | 2,292 | 1,265 | 82,929 | △649 | 82,280 |
| その他の項目 | ||||||
| 減価償却費 | 3,819 | 39 | 24 | 3,882 | - | 3,882 |
| 減損損失 | 165 | - | - | 165 | - | 165 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 3,344 | 52 | 14 | 3,411 | - | 3,411 |
(注)1 セグメント間取引等の消去によるものであります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業損失と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:百万円)
| 日本 | 北米 | アジア | その他 | 合計 | |||
| 米国 | その他 | 中国 | タイ | その他 | |||
| 47,981 | 29,819 | 2,356 | 17,096 | 11,069 | 2,199 | 1,558 | 112,081 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
(単位:百万円)
| 日本 | 米国 | アジア | その他 | 合計 | ||
| 中国 | タイ | その他 | ||||
| 13,965 | 1,717 | 2,371 | 2,393 | 914 | 1,063 | 22,426 |
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 日本発条㈱ | 15,901 | 自動車部品関連事業 |
| NHK Seating of America,Inc. | 14,545 | 自動車部品関連事業 |
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:百万円)
| 日本 | 北米 | アジア | その他 | 合計 | |||
| 米国 | その他 | 中国 | タイ | その他 | |||
| 36,187 | 22,047 | 2,233 | 15,955 | 8,335 | 1,307 | 1,030 | 87,096 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
(単位:百万円)
| 日本 | 米国 | アジア | その他 | 合計 | ||
| 中国 | タイ | その他 | ||||
| 12,953 | 1,665 | 2,203 | 2,771 | 690 | 942 | 21,227 |
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:百万円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 日本発条㈱ | 12,727 | 自動車部品関連事業 |
| NHK Seating of America,Inc. | 10,541 | 自動車部品関連事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)及び当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)及び当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
(1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
該当事項はありません。
(2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 (千米ドル) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| その他の関係会社の子会社 | 広州提愛思汽車内飾系統有限公司 | 広東省広州市 | 3,860 | 製造業 | - | 製品の販売 | 自動車部品の販売 | 2,426 | 売掛金 | 1,849 |
| その他の関係会社の子会社 | 武漢提愛思全興汽車零部件有限公司 | 湖北省武漢市 | 9,000 | 製造業 | - | 製品の販売 | 自動車部品の販売 | 2,071 | 売掛金 | 1,603 |
(注)1.上記金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておらず、期末残高には消費税等が含まれております。
2.取引条件及び取引条件の決定方針等
(1)上記各社への当社製品の販売については、市場価格、総原価を勘案し、当社希望価格を提示、価格交渉のうえ決定しております。
(2)取引金額につきましては、関連当事者関係成立後の期間における取引額を記載しております。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | ||||||||||||
| 1株当たり純資産額 2,380円30銭 1株当たり当期純利益 26円63銭 | 1株当たり純資産額 | 2,380円30銭 | 1株当たり当期純利益 | 26円63銭 | 1株当たり純資産額 2,144円63銭 1株当たり当期純損失 △143円67銭 | 1株当たり純資産額 | 2,144円63銭 | 1株当たり当期純損失 | △143円67銭 | ||||
| 1株当たり純資産額 | 2,380円30銭 | ||||||||||||
| 1株当たり当期純利益 | 26円63銭 | ||||||||||||
| 1株当たり純資産額 | 2,144円63銭 | ||||||||||||
| 1株当たり当期純損失 | △143円67銭 |
(注)1 前連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載してお
りません。当連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、1株当たり当期純損失であ
り、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりです。
| 項 目 | 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当連結会計年度 (2021年3月31日) |
| 連結貸借対照表の純資産の部の合計額 (百万円) | 49,868 | 49,593 |
| 普通株式に係る純資産額(百万円) | 49,538 | 49,265 |
| 差額の主な内訳(百万円) 非支配株主持分 | 329 | 327 |
| 普通株式の発行済株式数(千株) | 21,341 | 23,475 |
| 普通株式の自己株式数(千株) | 529 | 503 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた普通株式の数(千株) | 20,811 | 22,971 |
3 1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失の算定上の基礎は、以下のとおりです。
| 前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
| 1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△) | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)(百万円) | 553 | △3,081 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△)(百万円) | 553 | △3,081 |
| 期中平均株式数(千株) | 20,805 | 21,448 |
(重要な後発事象)
当社グループは、2021年度より報告セグメントを従来の事業を基礎とした、「自動車部品関連事業」、「ワイヤーハーネス関連事業」、「福祉機器関連事業」から、地域別の「日本」、「北米」及び「アジア」へ変更することを決定いたしました。
この変更は、2021年度よりスタートした今仙グループの中長期経営計画2029の策定に伴い、当社グループの各拠点における報告セグメントを検討した結果、主要な自動車用部品において、その地域性を重視した戦略を立案し、事業活動を展開しているため、事業を基礎としたセグメントから地域を基礎とした報告セグメントへの見直しを行ったことによるものであります。
なお、変更後の報告セグメントの区分における当連結会計年度の報告セグメントごとの売上高、利益又は損失に関する情報は以下のとおりです。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 | 連結財務諸表計上額 (注)2 | ||||
| 日本 | 北米 | アジア | 合計 | |||
| 売上高 | ||||||
| (1)外部顧客への売上高 | 36,592 | 24,368 | 26,135 | 87,096 | - | 87,096 |
| (2)セグメント間の内部売上高又は振替高 | 11,342 | 28 | 5,364 | 16,735 | △16,735 | - |
| 計 | 47,934 | 24,396 | 31,500 | 103,832 | △16,735 | 87,096 |
| セグメント利益又は損失(△) | △1,734 | △942 | 1,736 | △940 | 150 | △790 |
(注)1 セグメント間取引等の消去によるものであります。
2 セグメント利益又は損失(△)は、連結財務諸表の営業損失と調整を行っております。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区 分 | 当期首残高 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 平均利率 (%) | 返済期限 |
| 短期借入金 | 639 | 583 | 1.1 | - |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 1,839 | 2,557 | 0.8 | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 1,143 | 679 | 3.6 | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く) | 1,159 | 4,588 | 0.8 | 2022年4月~ 2030年8月 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く) | 895 | 453 | 3.6 | 2022年4月~ 2046年8月 |
| その他有利子負債 | - | - | - | - |
| 合計 | 5,676 | 8,863 | - | - |
(注)1 長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年内における返済予定額は、以下のとおりであります。
| 項 目 | 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) |
| 長 期 借 入 金 | 1,660 | 1,225 | 1,309 | 324 |
| リ ー ス 債 務 | 251 | 63 | 4 | 2 |
2 「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
【資産除去債務明細表】
該当事項はありません。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 売上高(百万円) | 19,021 | 36,277 | 61,439 | 87,096 |
| 税金等調整前四半期(当期)純損失(△)(百万円) | △1,616 | △2,179 | △1,813 | △1,074 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純損失(△)(百万円) | △1,839 | △2,395 | △2,340 | △3,081 |
| 1株当たり四半期(当期)純損失(△)(円) | △88.40 | △115.07 | △111.72 | △143.67 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
| 1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△)(円) | △88.40 | △26.69 | 2.60 | △32.26 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (2020年3月31日) | 当事業年度 (2021年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 4,313 | 9,978 |
| 受取手形 | 363 | 28 |
| 電子記録債権 | ※2 7,090 | ※2 5,708 |
| 売掛金 | ※2 9,833 | ※2 9,922 |
| 製品 | 1,076 | 894 |
| 原材料 | 975 | 1,221 |
| 仕掛品 | 656 | 541 |
| 貯蔵品 | 480 | 508 |
| 前払費用 | 24 | 11 |
| 短期貸付金 | ※2 7,678 | ※2 1,612 |
| 未収入金 | ※2 772 | ※2 400 |
| その他 | ※2 568 | ※2 634 |
| 流動資産合計 | 33,834 | 31,462 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | ※1 4,034 | ※1 3,916 |
| 構築物 | 258 | 240 |
| 機械及び装置 | 2,803 | 2,555 |
| 車両運搬具 | 11 | 7 |
| 工具、器具及び備品 | 1,901 | 1,151 |
| 土地 | ※1 3,411 | ※1 3,411 |
| 建設仮勘定 | 173 | 334 |
| 有形固定資産合計 | 12,594 | 11,617 |
| 無形固定資産 | ||
| 借地権 | 136 | 135 |
| ソフトウエア | 112 | 223 |
| その他 | 17 | 16 |
| 無形固定資産合計 | 266 | 375 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 3,699 | 4,887 |
| 関係会社株式 | 2,752 | 7,162 |
| 関係会社出資金 | 1,923 | 1,923 |
| 長期貸付金 | ※2 3,568 | ※2 561 |
| 繰延税金資産 | 1,514 | 120 |
| その他 | 64 | 31 |
| 貸倒引当金 | △3,813 | △30 |
| 投資その他の資産合計 | 9,710 | 14,657 |
| 固定資産合計 | 22,571 | 26,649 |
| 資産合計 | 56,406 | 58,112 |
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (2020年3月31日) | 当事業年度 (2021年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形 | 149 | 44 |
| 電子記録債務 | 6,778 | 5,784 |
| 買掛金 | ※2 3,859 | ※2 3,338 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※1 1,082 | ※1 1,827 |
| リース債務 | 961 | 667 |
| 未払金 | ※2 716 | ※2 1,074 |
| 未払法人税等 | 90 | 20 |
| 未払費用 | 993 | 915 |
| 賞与引当金 | 982 | 881 |
| 製品保証引当金 | 735 | 379 |
| 設備関係支払手形 | 11 | 0 |
| 営業外電子記録債務 | 184 | 271 |
| その他 | ※2 819 | ※2 720 |
| 流動負債合計 | 17,367 | 15,926 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | ※1 941 | ※1 4,307 |
| リース債務 | 726 | 289 |
| 退職給付引当金 | 1,721 | 1,542 |
| その他 | 4 | 3 |
| 固定負債合計 | 3,393 | 6,142 |
| 負債合計 | 20,760 | 22,068 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 6,297 | 7,289 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 6,030 | 7,022 |
| その他資本剰余金 | 2 | 0 |
| 資本剰余金合計 | 6,033 | 7,022 |
| 利益剰余金 | ||
| 利益準備金 | 210 | 210 |
| その他利益剰余金 | ||
| 固定資産圧縮積立金 | 149 | 149 |
| 別途積立金 | 5,428 | 5,428 |
| 繰越利益剰余金 | 16,903 | 14,499 |
| 利益剰余金合計 | 22,691 | 20,287 |
| 自己株式 | △427 | △406 |
| 株主資本合計 | 34,594 | 34,193 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 1,050 | 1,850 |
| 評価・換算差額等合計 | 1,050 | 1,850 |
| 純資産合計 | 35,645 | 36,043 |
| 負債純資産合計 | 56,406 | 58,112 |
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当事業年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
| 売上高 | ※1 58,552 | ※1 43,954 |
| 売上原価 | ※1 53,311 | ※1 41,811 |
| 売上総利益 | 5,241 | 2,143 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 4,951 | ※1,※2 3,803 |
| 営業利益又は営業損失(△) | 289 | △1,660 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息及び受取配当金 | ※1 2,189 | ※1 2,179 |
| 為替差益 | - | 4 |
| その他 | ※1 85 | ※1 91 |
| 営業外収益合計 | 2,274 | 2,276 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | ※1 63 | ※1 67 |
| 貸倒引当金繰入額 | 774 | 865 |
| 株式交付費 | - | 143 |
| その他 | 90 | 91 |
| 営業外費用合計 | 928 | 1,167 |
| 経常利益又は経常損失(△) | 1,635 | △551 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | - | 1 |
| 特別利益合計 | - | 1 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産処分損 | 29 | 11 |
| 投資有価証券評価損 | 209 | - |
| 関係会社株式評価損 | 463 | 44 |
| デリバティブ解約損 | - | 184 |
| 特別損失合計 | 703 | 240 |
| 税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) | 932 | △790 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 333 | 245 |
| 法人税等調整額 | 291 | 1,055 |
| 法人税等合計 | 624 | 1,301 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | 307 | △2,091 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
| 株主資本 | |||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 固定資産圧縮積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 6,297 | 6,030 | - | 6,030 | 210 | 149 | 5,428 | 17,261 | 23,049 |
| 当期変動額 | |||||||||
| 剰余金の配当 | △665 | △665 | |||||||
| 当期純利益 | 307 | 307 | |||||||
| 自己株式の処分 | - | 2 | 2 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | 2 | 2 | - | - | - | △358 | △358 |
| 当期末残高 | 6,297 | 6,030 | 2 | 6,033 | 210 | 149 | 5,428 | 16,903 | 22,691 |
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △441 | 34,935 | 1,658 | 1,658 | 36,593 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △665 | △665 | |||
| 当期純利益 | 307 | 307 | |||
| 自己株式の処分 | 14 | 17 | 17 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △607 | △607 | △607 | ||
| 当期変動額合計 | 14 | △340 | △607 | △607 | △948 |
| 当期末残高 | △427 | 34,594 | 1,050 | 1,050 | 35,645 |
当事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
| 株主資本 | |||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 固定資産圧縮積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 6,297 | 6,030 | 2 | 6,033 | 210 | 149 | 5,428 | 16,903 | 22,691 |
| 当期変動額 | |||||||||
| 新株の発行 | 992 | 992 | 992 | ||||||
| 剰余金の配当 | △312 | △312 | |||||||
| 当期純損失(△) | △2,091 | △2,091 | |||||||
| 自己株式の取得 | |||||||||
| 自己株式の処分 | △2 | △2 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||||
| 当期変動額合計 | 992 | 992 | △2 | 989 | - | - | - | △2,403 | △2,403 |
| 当期末残高 | 7,289 | 7,022 | 0 | 7,022 | 210 | 149 | 5,428 | 14,499 | 20,287 |
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △427 | 34,594 | 1,050 | 1,050 | 35,645 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | 1,984 | 1,984 | |||
| 剰余金の配当 | △312 | △312 | |||
| 当期純損失(△) | △2,091 | △2,091 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | △0 | ||
| 自己株式の処分 | 20 | 18 | 18 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 799 | 799 | 799 | ||
| 当期変動額合計 | 20 | △401 | 799 | 799 | 398 |
| 当期末残高 | △406 | 34,193 | 1,850 | 1,850 | 36,043 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 資産の評価基準及び評価方法
(1)有価証券の評価基準及び評価方法
子会社株式及び関連会社株式
移動平均法に基づく原価法
その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法に基づく原価法
(2)デリバティブ取引の評価基準
時価法
(3)たな卸資産の評価基準及び評価方法
評価基準は原価法(収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)によっております。
製品・仕掛品
総平均法
原材料
移動平均法
貯蔵品
最終仕入原価法
2 固定資産の減価償却の方法
有形固定資産(リース資産を除く)
主として定率法によっております。
なお、耐用年数及び残存価額については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。
ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備は除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法によっております。また、取得価額10万円以上20万円未満の少額減価償却資産については、一括償却資産として法人税法に規定する方法により、3年間で均等償却しております。
無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
なお、耐用年数については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。
ただし、ソフトウエア(自社利用)については、社内における見込利用可能期間(5年)による定額法によっております。
リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額については、残価保証の取決めがあるリース取引は当該残価保証額、その他については零とする定額法によっております。
長期前払費用
均等償却によっております。
なお、償却期間については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。
3 引当金の計上基準
貸倒引当金
債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
賞与引当金
従業員の賞与の支払に備えるため、支給見込額に基づき計上しております。
製品保証引当金
製品のクレーム費用の支払に備えるため、過去の実績を基礎にして発生見込額を計上しております。
退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当期末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。
数理計算上の差異については、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年) による定率法により発生年度から費用処理しております。
4 ヘッジ会計の方法
振当処理の要件を満たす為替予約及び通貨スワップについては、振当処理を採用しており、特例処理の要件を満たす金利スワップについては、特例処理を採用しております。
5 その他財務諸表作成のための重要な事項
(1)退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異の会計処理の方法は、連結財務諸表における会計処理の方法と異なっております。
(2)消費税の会計処理方法
消費税及び地方消費税は税抜方式によっております。
(重要な会計上の見積り)
会計上の見積りにより当事業年度に係る財務諸表にその額を計上した項目であって、翌事業年度に係る財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性のあるものは次のとおりです。
⑴ 固定資産の減損
| 有形固定資産 | 11,617百万円 |
| 無形固定資産 | 375百万円 |
当事業年度の財務諸表に計上した金額の算出方法については、連結財務諸表「注記事項(重要な会計上の見積り)」に同一内容を記載しているため、注記を省略しております。
⑵ 繰延税金資産の回収可能性
| 繰延税金資産 | 6,451百万円 |
(注)貸借対照表において計上した繰延税金資産と、上記金額の関係は、注記事項(税効果会計関係)に記載しております。
当事業年度の財務諸表に計上した金額の算出方法については、連結財務諸表「注記事項(重要な会計上の見積り)」に同一内容を記載しているため、注記を省略しております。
(表示方法の変更)
「会計上の見積りの開示に関する会計基準」(企業会計基準第31号 2020年3月31日)を当事業年度の年度末に係る財務諸表から適用し、財務諸表に重要な会計上の見積りに関する注記を記載しております。
なお、当該注記については、当該会計基準第11項ただし書きに定める経過的な取扱いに従って、前事業年度に係る内容を記載しておりません。
(追加情報)
新型コロナウィルス感染症に伴う会計上の見積りについては、連結財務諸表「注記事項(追加情報)」に同一内容を記載しているため、注記を省略しております。
(貸借対照表関係)
※1 担保に供している資産及び担保に係る債務
担保に供している資産
| 前事業年度 (2020年3月31日) | 当事業年度 (2021年3月31日) | |
| (工場財団) | ||
| 建物 | 373百万円 | 354百万円 |
| 土地 | 30 | 30 |
| (その他) | ||
| 建物 | 1,279 | 846 |
| 土地 | 1,201 | 691 |
| 合計 | 2,885 | 1,923 |
担保に係る債務
| 前事業年度 (2020年3月31日) | 当事業年度 (2021年3月31日) | |
| 長期借入金(1年内返済予定額を含む) | 1,972百万円 | 4,918百万円 |
※2 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務
| 前事業年度 (2020年3月31日) | 当事業年度 (2021年3月31日) | |
| 短期金銭債権 | 12,368百万円 | 6,951百万円 |
| 長期金銭債権 | 3,545 | 538 |
| 短期金銭債務 | 1,445 | 1,040 |
3 保証債務
以下の各社に対し、保証を行っております。
| 前事業年度 (2020年3月31日) | 当事業年度 (2021年3月31日) | |
| イマセン ビュサイラス テクノロジー インク(リース契約) イマセン メキシコ テクノロジー エス エー デ シー ブイ(銀行借入) | 147百万円 652 | -百万円 664 |
| 合計 | 800 | 664 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引高
| 前事業年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当事業年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
| 売上高 仕入高 営業費用 営業取引以外の取引による取引高 | 15,106百万円 5,973 67 2,045 | 12,095百万円 3,905 379 2,075 |
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額並びにおおよその割合は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当事業年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
| 荷造運搬費 | 1,738百万円 | 1,382百万円 |
| 製品保証引当金繰入額 | 302 | 27 |
| 役員報酬 | 234 | 233 |
| 給料手当及び賞与 | 977 | 878 |
| 賞与引当金繰入額 | 132 | 118 |
| 退職給付費用 | 63 | 42 |
| 減価償却費 | 101 | 103 |
おおよその割合
| 販売費 | 45% | 47% |
| 一般管理費 | 55 | 53 |
(有価証券関係)
前事業年度(2020年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式(貸借対照表計上額 2,752百万円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
当事業年度(2021年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式(貸借対照表計上額 7,162百万円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (2020年3月31日) | 当事業年度 (2021年3月31日) | ||
| 繰延税金資産 | |||
| 未払事業税 | 24百万円 | △12百万円 | |
| 賞与引当金 | 300 | 269 | |
| 製品保証引当金 | 225 | 116 | |
| 退職給付引当金 | 526 | 471 | |
| 関係会社株式 | 1,625 | 1,639 | |
| 貸倒引当金 | 1,166 | 9 | |
| 仕掛開発費 | 702 | 833 | |
| 繰越欠損金 | 308 | 2,312 | |
| 繰越外国税額控除 | 414 | 413 | |
| その他 | 349 | 397 | |
| 繰延税金資産小計 | 5,643 | 6,451 | |
| 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額 | △183 | △2,292 | |
| 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 | △3,427 | △3,182 | |
| 評価性引当額小計 | △3,610 | △5,475 | |
| 繰延税金資産合計 | 2,032 | 976 | |
| 繰延税金負債 | |||
| 固定資産圧縮積立金 | △65 | △65 | |
| その他有価証券評価差額金 | △452 | △790 | |
| 繰延税金負債合計 | △517 | △855 | |
| 繰延税金資産の純額 | 1,514 | 120 |
(表示方法の変更)
当事業年度において、税務上の繰越欠損金及びそれに係る評価性引当額の重要性が増したため、「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日。以下「税効果会計基準一部改正」という。)の第4項に定める「税効果会計に係る会計基準」注解(注8)(1)(評価性引当額の合計額を除く。)に記載された内容を追加しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の注記の組替えを行っております。
この結果、前事業年度において「評価性引当額」に表示していた△3,610百万円は、「税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額」△183百万円、「将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額」△3,427百万円としてそれぞれ組み替えております。
| 2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳 | ||||||||||||||||||||||||||
| 前事業年度 (2020年3月31日) 法定実効税率 30.6% (調整) 住民税均等割等 2.2% 交際費等永久に損金に算入されない項目 0.8% 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 △61.9% 外国税額控除に係る影響額 18.2% 評価性引当額 78.9% その他 △1.8% 税効果会計適用後の法人税等の負担率 67.0% | 前事業年度 (2020年3月31日) | 法定実効税率 | 30.6% | (調整) | 住民税均等割等 | 2.2% | 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.8% | 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △61.9% | 外国税額控除に係る影響額 | 18.2% | 評価性引当額 | 78.9% | その他 | △1.8% | 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 67.0% | 当事業年度 (2021年3月31日) 税引前当期純損失が計上されているため記載を省略しております。 | 当事業年度 (2021年3月31日) | 税引前当期純損失が計上されているため記載を省略しております。 | |||||
| 前事業年度 (2020年3月31日) | ||||||||||||||||||||||||||
| 法定実効税率 | 30.6% | |||||||||||||||||||||||||
| (調整) | ||||||||||||||||||||||||||
| 住民税均等割等 | 2.2% | |||||||||||||||||||||||||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.8% | |||||||||||||||||||||||||
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △61.9% | |||||||||||||||||||||||||
| 外国税額控除に係る影響額 | 18.2% | |||||||||||||||||||||||||
| 評価性引当額 | 78.9% | |||||||||||||||||||||||||
| その他 | △1.8% | |||||||||||||||||||||||||
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 67.0% | |||||||||||||||||||||||||
| 当事業年度 (2021年3月31日) | ||||||||||||||||||||||||||
| 税引前当期純損失が計上されているため記載を省略しております。 | ||||||||||||||||||||||||||
(企業結合等関係)
連結財務諸表「注記事項(企業結合等関係)」に同一内容を記載しているため、注記を省略しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却高 | 当期末残高 | 減価償却累計額 |
| 有形固定資産 | 建物 | 4,034 | 182 | 1 | 299 | 3,916 | 9,354 |
| 構築物 | 258 | 11 | 0 | 29 | 240 | 1,304 | |
| 機械及び装置 | 2,803 | 569 | 7 | 810 | 2,555 | 18,807 | |
| 車両運搬具 | 11 | - | 0 | 4 | 7 | 87 | |
| 工具、器具及び備品 | 1,901 | 381 | 36 | 1,094 | 1,151 | 14,612 | |
| 土地 | 3,411 | - | - | - | 3,411 | - | |
| 建設仮勘定 | 173 | 3,100 | 2,939 | - | 334 | - | |
| 計 | 12,594 | 4,246 | 2,984 | 2,238 | 11,617 | 44,165 | |
| 無形固定資産 | 借地権 | 136 | - | - | 0 | 135 | - |
| ソフトウエア | 112 | 149 | - | 39 | 223 | - | |
| その他 | 17 | - | - | 0 | 16 | - | |
| 計 | 266 | 149 | - | 40 | 375 | - |
(注)1. 機械及び装置、工具、器具及び備品の増加の主なものは、岐阜工場及び八百津工場の生産設備であります。
2. 建設仮勘定の主な増加及び減少は、上記資産の取得及び各勘定への振替に係るものであります。
【引当金明細表】
(単位:百万円)
| 科目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
| 貸倒引当金 | 3,813 | 865 | 4,647 | 30 |
| 賞与引当金 | 982 | 881 | 982 | 881 |
| 製品保証引当金 | 735 | 26 | 383 | 379 |
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
特記すべき事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | (特別口座) 名古屋市中区栄三丁目15番33号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ───── |
| 買取手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 当会社の公告は、電子公告とする。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合の公告方法は、日本経済新聞に掲載する方法とする。 |
| 株主に対する特典 | なし |
(注)1 当社の単元未満株式を有する株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができない旨を定款に規定しております。
(1) 会社法第189条第2項各号に掲げる権利
(2) 会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
(3) 株主の有する株式数に応じて募集株式の割当及び募集新株予約権の割当を受ける権利
2 剰余金の配当の基準日について、上記に記載した基準日のほか、別途基準日を定めて剰余金の配当を行うこ
とができる旨を定款に規定しております。
3 公告掲載方法について、電子公告を行うウェブサイトのURLは次のとおりであります。
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社には、親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に次の書類を提出しております。
| (1) | 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書 | 事業年度 (第83期) | 自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 | 2020年6月18日 関東財務局長に提出 |
| (2) | 訂正有価証券報告書及び確認書 | (第83期) | 自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 | 2020年9月9日 関東財務局長に提出 |
| (3) | 内部統制報告書及びその添付書類 | 2020年6月18日 関東財務局長に提出 | ||
| (4) | 四半期報告書及び確認書 | (第84期第1四半期) | 自 2020年4月1日 至 2020年6月30日 | 2020年8月7日 関東財務局長に提出 |
| (第84期第2四半期) | 自 2020年7月1日 至 2020年9月30日 | 2020年11月10日 関東財務局長に提出 | ||
| (第84期第3四半期) | 自 2020年10月1日 至 2020年12月31日 | 2021年2月9日 関東財務局長に提出 | ||
| (5) | 臨時報告書 | 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4(主要株主の異動)に基づく臨時報告書であります。 | 2020年12月9日 関東財務局長に提出 | |
| 臨時報告書 | 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4(主要株主の異動)に基づく臨時報告書であります。 | 2020年6月22日 関東財務局長に提出 | ||
| (6) | 訂正臨時報告書 | 2020年6月22日提出の臨時報告書に係る訂正臨時報告書であります。 | 2020年10月2日 関東財務局長に提出 | |
| (7) | 有価証券届出書(組込方式) | 第三者割当増資による新株発行に係る有価証券届出書(組込方式)であります。 | 2020年11月9日 関東財務局長に提出 | |
| (8) | 訂正有価証券届出書(組込方式) | 2020年11月9日提出の有価証券届出書(組込方式)に係る訂正届出書であります。 | 2020年11月10日 関東財務局長に提出 | |
| 2020年11月9日提出の有価証券届出書(組込方式)に係る訂正届出書であります。 | 2020年11月12日 関東財務局長に提出 | |||
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書 |
| 2021年6月22日 | |
| 株式会社今仙電機製作所 |
| 取締役会 御中 |
| 有限責任 あずさ監査法人 | ||
| 名古屋事務所 | ||
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 福井 淳 ㊞ | ||
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 大橋 敦司 ㊞ |
<財務諸表監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社今仙電機製作所の2020年4月1日から2021年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社今仙電機製作所及び連結子会社の2021年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「連結財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
| 繰延税金資産の回収可能性に関する判断の妥当性 | |
| 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 | 監査上の対応 |
| 株式会社今仙電機製作所の当連結会計年度の連結貸借対照表において、繰延税金資産103百万円が計上されている。 注記事項(重要な会計上の見積り(2)繰延税金資産の回収可能性)及び(税効果会計関係)に記載のとおり、当該繰延税金資産の繰延税金負債との相殺前の金額は1,054百万円であり、将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産の総額6,395百万円から評価性引当額△5,341百万円が控除されており、その大半を占める株式会社今仙電機製作所における計上額が特に重要である。 これらの繰延税金資産は、将来減算一時差異の解消又は税務上の繰越欠損金の課税所得との相殺により、将来の税金負担額を軽減する効果を有すると認められる範囲内で認識される。 繰延税金資産の回収可能性は、将来加算一時差異の解消スケジュール、収益力に基づく将来の課税所得及びタックス・プランニング等に基づいて判断される。このうち、収益力に基づく将来の課税所得は、主に株式会社今仙電機製作所の事業計画を基礎として見積られるが、当該事業計画に含まれる将来の売上高の予測には不確実性を伴い、これに関する経営者による判断が繰延税金資産の計上額に重要な影響を及ぼす。 以上から、当監査法人は、経営者による繰延税金資産の回収可能性に関する判断が、当連結会計年度の連結財務諸表監査において特に重要であり、「監査上の主要な検討事項」に該当すると判断した。 | 当監査法人は、経営者による繰延税金資産の回収可能性に関する判断の妥当性を評価するために、主に以下の監査手続を実施した。 (1)内部統制の評価 将来の売上高の予測に関する仮定の設定を含む、繰延税金資産の回収可能性の判断に関連する内部統制の整備及び運用状況の有効性を評価した。 (2)将来課税所得の見積りの合理性の評価 収益力に基づく将来課税所得の見積りの合理性を評価するため、主に次の手続を実施した。 ・繰延税金資産の回収可能性の判断に使用された課税所得計画について、取締役会で承認された中期事業計画との整合性を確認した。 ・事業計画に含まれる将来売上高の予測の前提となる主要な仮定の合理性を評価するため、過去の見積りと実績の比較や他の仮定との整合性を確認した。 |
連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
連結財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての連結財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、連結財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・連結財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・経営者が継続企業を前提として連結財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、連結財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
・連結財務諸表に対する意見を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、連結財務諸表の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会と協議した事項のうち、当連結会計年度の連結財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。
<内部統制監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社今仙電機製作所の2021年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
当監査法人は、株式会社今仙電機製作所が2021年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準における当監査法人の責任は、「内部統制監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
内部統制報告書に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告に係る内部統制の整備及び運用状況を監視、検証することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
内部統制監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した内部統制監査に基づいて、内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、内部統制監査報告書において独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための監査手続を実施する。内部統制監査の監査手続は、監査人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。
・財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討する。
・内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、内部統制報告書の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した内部統制監査の範囲とその実施時期、内部統制監査の実施結果、識別した内部統制の開示すべき重要な不備、その是正結果、及び内部統制の監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注) 1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれておりません。 |
| 独立監査人の監査報告書 |
| 2021年6月22日 | |
| 株式会社今仙電機製作所 |
| 取締役会 御中 |
| 有限責任 あずさ監査法人 | ||
| 名古屋事務所 | ||
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 福井 淳 ㊞ | ||
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 大橋 敦司 ㊞ |
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社今仙電機製作所の2020年4月1日から2021年3月31日までの第84期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社今仙電機製作所の2021年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当事業年度の財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
繰延税金資産の回収可能性に関する判断の妥当性
連結財務諸表の監査報告書に記載されている監査上の主要な検討事項(繰延税金資産の回収可能性に関する判断の妥当性)と同一内容であるため、記載を省略している。
財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会と協議した事項のうち、当事業年度の財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注) 1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれておりません。 |