| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2021年5月27日 |
| 【事業年度】 | 第56期(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日) |
| 【会社名】 | 協立情報通信株式会社 |
| 【英訳名】 | Kyoritsu Computer & Communication Co.,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役会長兼社長 佐々木 茂則 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都港区浜松町一丁目9番10号 |
| 【電話番号】 | 03-3434-3141(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 管理部長 室井 康成 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都港区浜松町一丁目9番10号 |
| 【電話番号】 | 03-3434-3141(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 管理部長 室井 康成 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第52期 | 第53期 | 第54期 | 第55期 | 第56期 | |
| 決算年月 | 2017年2月 | 2018年2月 | 2019年2月 | 2020年2月 | 2021年2月 | |
| 売上高 | (千円) | 5,801,556 | 6,189,983 | 6,007,679 | 5,583,318 | 4,509,319 |
| 経常利益 | (千円) | 237,499 | 282,038 | 348,733 | 255,531 | 192,749 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (千円) | 145,566 | 196,885 | 231,719 | 172,984 | 132,154 |
| 包括利益 | (千円) | 146,591 | 198,477 | 230,183 | 173,897 | 131,762 |
| 純資産額 | (千円) | 1,276,890 | 1,415,784 | 1,586,009 | 1,700,163 | 1,766,097 |
| 総資産額 | (千円) | 2,405,683 | 2,556,596 | 2,708,785 | 2,675,054 | 2,808,716 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 1,067.02 | 1,182.91 | 1,325.21 | 1,420.50 | 1,475.59 |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 121.64 | 164.52 | 193.61 | 144.54 | 110.42 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | 121.60 | 164.42 | 193.50 | 144.44 | 110.38 |
| 自己資本比率 | (%) | 53.1 | 55.4 | 58.6 | 63.6 | 62.9 |
| 自己資本利益率 | (%) | 11.4 | 14.6 | 15.4 | 10.5 | 7.6 |
| 株価収益率 | (倍) | 13.5 | 11.8 | 9.1 | 13.8 | 15.6 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 178,570 | 294,395 | 250,010 | 196,171 | 236,040 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △145,810 | △59,535 | △32,600 | △83,725 | △84,956 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △109,071 | △134,071 | △70,202 | △69,082 | △37,295 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | 488,226 | 589,014 | 736,221 | 779,584 | 893,373 |
| 従業員数 | (名) | 220 | 213 | 214 | 202 | 210 |
| 〔ほか、平均臨時雇用人員〕 | 〔45〕 | 〔44〕 | 〔37〕 | 〔37〕 | 〔39〕 | |
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 第52期の自己資本利益率は連結初年度のため、期末自己資本に基づいて計算しております。
3 「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第55期の期首から適用しており、第54期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第52期 | 第53期 | 第54期 | 第55期 | 第56期 | |
| 決算年月 | 2017年2月 | 2018年2月 | 2019年2月 | 2020年2月 | 2021年2月 | |
| 売上高 | (千円) | 5,801,556 | 6,115,178 | 5,916,605 | 5,495,305 | 4,403,812 |
| 経常利益 | (千円) | 241,213 | 269,175 | 332,453 | 240,592 | 166,766 |
| 当期純利益 | (千円) | 148,056 | 187,048 | 220,055 | 162,273 | 114,208 |
| 資本金 | (千円) | 203,225 | 203,375 | 203,375 | 203,450 | 203,450 |
| 発行済株式総数 | (株) | 1,204,300 | 1,204,500 | 1,204,500 | 1,204,600 | 1,204,600 |
| 純資産額 | (千円) | 1,279,380 | 1,400,118 | 1,558,679 | 1,662,121 | 1,710,109 |
| 総資産額 | (千円) | 2,407,903 | 2,510,259 | 2,654,395 | 2,608,964 | 2,727,524 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 1,069.10 | 1,169.82 | 1,302.37 | 1,388.72 | 1,428.81 |
| 1株当たり配当額(1株当たり中間配当額) | (円) | 50.00 | 50.00 | 50.00 | 55.00 | 55.00 |
| (-) | (-) | (-) | (-) | (-) | ||
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 123.72 | 156.30 | 183.86 | 135.59 | 95.42 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | 123.68 | 156.21 | 183.76 | 135.50 | 95.39 |
| 自己資本比率 | (%) | 53.1 | 55.8 | 58.7 | 63.7 | 62.7 |
| 自己資本利益率 | (%) | 12.0 | 14.0 | 14.9 | 10.1 | 6.8 |
| 株価収益率 | (倍) | 13.3 | 12.4 | 9.6 | 14.7 | 18.1 |
| 配当性向 | (%) | 40.4 | 32.0 | 27.2 | 40.6 | 57.6 |
| 従業員数〔ほか、平均臨時雇用人員〕 | (名) | 220 | 206 | 208 | 196 | 204 |
| 〔45〕 | 〔44〕 | 〔37〕 | 〔37〕 | 〔38〕 | ||
| 株主総利回り(比較指標:配当込みTOPIX) | (%) | 123.3 | 123.3 | 115.7 | 132.9 | 119.6 |
| (120.9) | (142.2) | (132.2) | (127.3) | (161.0) | ||
| 最高株価 | (円) | 1,700 | 2,207 | 1,930 | 2,149 | 1,992 |
| 最低株価 | (円) | 1,460 | 1,590 | 1,638 | 1,670 | 1,610 |
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 第55期の1株当たり配当額には、記念配当5円を含んでおります。
3 最高株価及び最低株価は東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものです。
4 「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第55期の期首から適用しており、第54期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
2 【沿革】
| 年月 | 概 要 |
|---|---|
| 1964年6月 | 構内交換機(PBX)の販売・施工業者として、東京都港区に協立電設を創業。 |
| 1965年6月 | 法人組織に改め、電気通信工事業として、協立電設株式会社(現:協立情報通信株式会社)を設立(資本金550千円)。 |
| 1969年4月 | 日本電気株式会社の通信機器関連製品の販売を開始。 |
| 1971年3月 | 横浜営業所開設。 |
| 1974年5月 | 新宿営業所(現:新宿支店)開設。 |
| 1976年3月 | 日本電気株式会社のOA機器関連製品の販売を開始。 |
| 1984年4月 | 日本電気株式会社の特約店となる。 |
| 1985年4月 | 公衆電気通信法の改正で通信自由化となり、電気通信事業法に基づく情報通信サービスに参入。 |
| 1986年3月 | 株式会社オービックビジネスコンサルタント製品の販売を開始。パッケージ基幹業務ソフトの販売事業に進出。 |
| 1988年11月 | 協立情報通信株式会社に社名変更。 |
| 1990年10月 | 企業の情報活用のため、教育サポートサービスを開始。 |
| 1994年2月 | 移動体通信機器販売への業容拡大のため、「ドコモショップ西銀座店(現:ドコモショップ八丁堀店)」の運営を住友商事株式会社と共同展開。 |
| 1994年6月 | 情報通信機器リースへの業容拡大のため、情報開発リース株式会社を設立。 |
| 1996年9月 | マイクロソフト株式会社(現:日本マイクロソフト株式会社)認定ソリューションプロバイダの取得。 |
| 1996年10月 | 「ドコモショップ三郷店」開設。 |
| 1999年1月 | ドコモショップの業務委託に関する契約により、株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ(現:株式会社NTTドコモ)の二次代理店として「ドコモショップ西銀座店」及び「ドコモショップ三郷店」の運営を開始。 |
| 2001年3月 | 常設デモスペースとして、「東京IT推進センター(現:情報創造コミュニティー)」を開設。「ドコモショップ西銀座店」を八丁堀に移転し、ドコモ法人営業を展開。 |
| 2002年2月 | 教育サポートサービスの充実化を図るため、「東京ITスクール(現:マイクロソフト/会計情報OBCソリューションスクール)」を「情報創造コミュニティー」内に開設。マイクロソフト株式会社(現:日本マイクロソフト株式会社)製コンテンツサービスを開始。 |
| 2006年6月 | 日本電気株式会社製品の販売強化のため、同社製通信機器販売会社である東名情報サービス株式会社を100%子会社化。 |
| 2009年9月 | 東名情報サービス株式会社を吸収合併。 |
| 2010年2月 | 情報開発リース株式会社を吸収合併。 |
| 2013年2月 | 大阪証券取引所(現:東京証券取引所) JASDAQ(スタンダード)に上場。 |
| 2013年6月 | 「情報創造コミュニティー」を拡張リニューアルし、「NECソリューションスクール」と「docomoソリューションスクール」を新設。 |
| 2014年4月 | 「情報創造コミュニティー」に「サイボウズソリューションスクール」を新設。 |
| 2015年1月 | 「情報創造コミュニティー」と「ドコモショップ八丁堀店」を中央区日本橋茅場町に移転。同店の名称を「ドコモショップ茅場町店」に変更。 |
| 2016年12月 | 連結子会社として、神奈川県横浜市中区に神奈川協立情報通信株式会社(資本金20,000千円)を設立。 |
| 2017年3月 | 神奈川支店のソリューション事業を神奈川協立情報通信株式会社に吸収分割し、同支店を廃止。 |
| 2017年10月 | 「情報創造コミュニティー」と「ドコモショップ茅場町店」を中央区八丁堀に移転。同店の名称を「ドコモショップ八丁堀店」に変更。 |
| 2020年10月 | 情報創造コミュニティーから「協立情報コミュニティー」に名称変更 |
| 2021年1月 | 「新宿支店」を新宿区西新宿へ移転 |
3 【事業の内容】
当社グループ(当社及び神奈川協立情報通信株式会社の2社で構成)は、中堅・中小企業を中心とした民間企業及び官公庁向けに、ICT(*1)と情報活用によって経営課題を効果的に解決するための「経営情報ソリューションサービス(*2)」を提供するソリューション事業と、携帯電話などの移動体通信機器の店舗販売及び法人サービスを行うモバイル事業を行っており、神奈川協立情報通信株式会社においてはソリューション事業のみを営んでおります。
また、「経営情報ソリューションサービス」を体験できる場として、東京都中央区八丁堀に「協立情報コミュニティー(*3)」を設置し、下記サービス提供プロセスに基づき、顧客への提案や継続的な運用支援活動を行っております。
サービス提供プロセス
「協立情報コミュニティー」を営業活動の中核として、最新の時事情報やICTソリューションの紹介、各種相談会・セミナーを開催するほか、ソリューション導入前の検証、導入後のICT及び情報活用に関する情報提供、運用改善提案、情報活用能力育成サポートサービスなどを実施しております。
各セグメントの具体的な内容は、次のとおりです。
<ソリューション事業>
当事業では、情報通信システムの構築・保守・運用支援、情報通信機器のレンタルサービス、基幹業務・業務プロセス改善・情報活用等のコンサルティング、情報活用教育などを行なっております。
当事業のソリューションは、主に次の3つに区分されますが、顧客のニーズに合わせて、それぞれを融合したソリューションをワンストップで提供しております。
① 情報インフラソリューション
企業活動のインフラ基盤活性化を目的とした、音声サーバ(*4)を中心とする通信インフラや情報インフラの構築・工事・保守・運用支援並びに情報通信機器のレンタルサービスを提供しております。
② 情報コンテンツソリューション
OBC奉行シリーズ(*5)や関連サービスを融合し、基幹業務における運用改善及びシステムの構築・保守・運用サポートサービスを提供しております。また、「Office 365(*6)」、「kintone(*7)」などのクラウドサービス導入や活用支援を行なっております。
③ 情報活用ソリューション
各種ソフト・サービスなどのICTツールや情報の活用に関する定期講座や個別教育を「協立情報コミュニティー」で実施するほか、出張講座、eラーニング(ビジネススキル全般)を提供しております。
[用語解説]
(*1) 「ICT(Information and Communication Technology)」とは、情報と通信に関する技術の総称です。
(*2) 「経営情報ソリューションサービス」とは、「情報インフラ」、「情報コンテンツ」、「情報活用」の3つの分野に対応した当社のワンストップソリューションサービスの総称です。
(*3) 旧名称は、情報創造コミュニティー。当社グループの提案するソリューションを、顧客に体験していただく場であるとともに、顧客やパートナー企業と新たなソリューションを共創する施設です。また、情報活用能力の開発支援を目的とした5つのソリューションスクールをパートナー企業と共同展開しております。
・マイクロソフトソリューションスクール
・会計情報OBCソリューションスクール
・NECソリューションスクール
・docomoソリューションスクール
・サイボウズソリューションスクール
(*4) 「音声サーバ」とは、日本電気株式会社の「UNIVERGE」シリーズに代表される電話交換システム(IP-PBX)です。
(*5) 「OBC奉行シリーズ」とは、株式会社オービックビジネスコンサルタントが開発した販売管理・財務会計・人事給与などを中心とした、中堅・中小企業向け基幹業務システムのパッケージソフトの総称です。
(*6) 「Office 365」とは、「Microsoft Office」 とともに、メール、ファイル共有、Web 会議等、グループウェア機能などをオールインワンで提供する、米国Microsoft社のクラウドサービスです。
(*7) 「kintone」とは、SNS機能によるチーム内のコミュニケーションの場と、データや業務プロセスを管理するためのWebデータベース型アプリの作成を可能にする、サイボウズ株式会社のクラウド型Webデータベースです。
<モバイル事業>
当事業では、株式会社NTTドコモ(以下、「NTTドコモ」)の一次代理店である株式会社ティーガイア(以下、「ティーガイア」)から再委託を受け、二次代理店としてドコモショップを運営する店舗事業及び法人顧客を対象とした法人サービス事業を行っております。
ドコモショップを運営する対価として、NTTドコモから手数料(*1)と支援費(*2)を、一次代理店であるティーガイアを経由して受け取っております。
また、株式会社ドコモCS(以下、「ドコモCS」)の各支店(*3)が独自に管轄内の店舗向けに設定した販売関連のインセンティブや支援費(*4)については、ドコモCSから直接受け取っております。
その他、顧客からは販売代金の他に預り金として通信料金及び修理代金(*5)を授受しております。
① 店舗事業
当社が運営するドコモショップにて、個人顧客向けにタブレット、スマートフォン、フィーチャーフォン、モバイルWi-Fiルータ(*6)や携帯電話アクセサリー等の販売、料金プランのコンサルティング、サービスの契約取次(*7)、通信料金の収納代行、故障受付などのアフターサービス、スマートフォンやタブレット活用の講習会・相談会等を行っております。
(当社が運営するドコモショップ一覧)
| 店舗名 | 所在地 |
|---|---|
| ドコモショップ八丁堀店 | 東京都中央区八丁堀二丁目23番1号 |
| ドコモショップ日本橋浜町店 | 東京都中央区日本橋蛎殻町二丁目14番5号 |
| ドコモショップ三郷店 | 埼玉県三郷市幸房131番地1 |
| ドコモショップ三郷インター店 | 埼玉県三郷市ピアラシティ二丁目9番地3 |
| ドコモショップ八潮駅前店 | 埼玉県八潮市大瀬二丁目2番6号 |
| ドコモショップ吉川店 | 埼玉県吉川市栄町704番地 |
② 法人サービス事業
NTTドコモの二次代理店として、法人顧客向けにタブレットやスマートフォン、モバイルWi-Fiルーター等の販売や、料金プランのコンサルティング、NTTドコモが提供する法人向けサービスの契約取次、故障受付を行っております。また、各ドコモショップには法人カウンターを設置し、店頭においても法人顧客の対応を行っております。
さらに、法人サービスの充実化及びソリューション事業との連携強化のため、都内・埼玉県内に法人サービス拠点を置き、モバイルソリューションはもとより、ICTソリューション全般及び情報活用についての提案をしております。
[用語解説]
(*1) この「手数料」とは、当社が一次代理店に代わって移動体通信サービスへの加入契約の取り次ぎを行うことにより、一次代理店から支払われる手数料です。手数料には加入手続きの取次の対価として支払われる手数料と、加入契約の取次後、一定条件を満たすことで継続的に受け取ることが出来る手数料があります。
(*2) この「支援費」とは、人員確保や店舗維持を目的に、店舗スタッフの勤続年数等や店舗規模等に応じ、一次代理店から受け取る支援費をいいます。
(*3) この「支店」とは、ドコモCSの支店をいい、当社が運営するドコモショップのうち、八丁堀店、日本橋浜町店はドコモCS東京支店に属し、三郷店、三郷インター店、八潮駅前店、吉川店はドコモCS埼玉支店に属しています。
(*4) この「支援費」とは、販売促進を目的に折込広告やイベント等に応じNTTドコモの各支店から受け取る支援費をいいます。
(*5) 顧客が支払った通信料金は全額一次代理店を経由してNTTドコモに支払うため、預り金となります。また故障受付については、ドコモショップでは受付のみを行っており、顧客から収受した修理代金は一次代理店を経由してNTTドコモに支払うため、預り金となります。いずれの場合も代行業務を行ったことに対する手数料を受け取っています。
(*6) 「モバイルWi-Fiルーター」とは、携帯電話の通信ネットワークを利用しインターネットに無線LANで接続することが出来る可搬型ルーターを指します。
(*7) 「サービスの契約取次」とは、留守番電話やスマートフォン向けワンセグ放送など各種サービスの取次業務です。
事業の系統図は次のとおりです。
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金(千円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| (連結子会社) | |||||
| 神奈川協立情報通信株式会社 | 神奈川県横浜市中区 | 20,000 | ソリューション事業 | 100.0 | 製品の販売、役務の提供及び受託 |
(注) 「主な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
2021年2月28日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) | |||
| ソリューション事業 | 77 | 〔 | 5 | 〕 |
| モバイル事業 | 103 | 〔 | 27 | 〕 |
| 全社(共通) | 30 | 〔 | 7 | 〕 |
| 合計 | 210 | 〔 | 39 | 〕 |
(注) 1 従業員数欄の〔外書〕は、臨時従業員(派遣社員、契約社員等)の年間平均雇用人員であります。
2 全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。
(2) 提出会社の状況
2021年2月28日現在
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) | |
| 204 | 〔38〕 | 38.1 | 10.9 | 4,806 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) | |||
| ソリューション事業 | 71 | 〔 | 4 | 〕 |
| モバイル事業 | 103 | 〔 | 27 | 〕 |
| 全社(共通) | 30 | 〔 | 7 | 〕 |
| 合計 | 204 | 〔 | 38 | 〕 |
(注) 1 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
2 従業員数欄の〔外書〕は、臨時従業員(派遣社員、契約社員等)の年間平均雇用人員であります。
3 全社(共通)として記載されている従業員数は、管理部門に所属しているものであります。
(3) 労働組合の状況
当社グループに労働組合はありませんが、労使関係については円滑な関係にあり、特記すべき事項はありません。
第2 【事業の状況】
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する記述は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものです。
(1) 会社の経営の基本方針
当社グループは、社是に「知・興・心」を掲げ、経営理念には「知と情報の新結合は社会と企業の繁栄をもたらす源である。我が社は経営情報ソリューションにおいて比類なき利用性・安全性・創造性を追求し、以て、顧客の発展並びに社員の進化・充実を図り、永遠の誇りある活動を推進する」と謳っております。
中堅・中小企業の情報化を支援するとともに、個々の顧客に適したソリューションを提供し、顧客の経営活性化と繁栄に貢献することが当社の使命と考えております。
(2)目標とする経営指標
当社グループが重視する経営指標は、売上高伸長率と営業利益率です。
これらを継続的に伸ばしていくためには、情報通信システムの保守や機器のレンタル、運用支援、情報活用教育等のストック型ビジネスによる安定した収益基盤の確立が不可欠と考えており、売上高伸長率は年15%、営業利益率は10%を中長期的な目標としております。
(3)中長期的な会社の戦略
デジタル経済が加速するなか、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大や大規模自然災害の頻発などに伴い、
大多数の企業が早急な「働き方」の見直しを余儀なくされました。とりわけ企業活動に影響の高いワークプレイスの再定義により、自社の特性や優先順位を踏まえた働き方改革が加速しております。
企業環境の大きな変化のなか、広がりを見せる「5Gサービス」の活用を見据えたより効率的な活動環境の構
築・活用など、専門的な知識に基づいたベストソリューションの提案を求める声が高まっております。
このような経営環境の下、当社グループは、法人向けの販売を強化し、「法人系売上構成比50%以上の定着」を図るため、以下の取り組みに注力してまいります。
① 活用サービスの充実と新たな融合ソリューションサービスの提供
メンテナンスや運用サポートを通した情報活用教育に注力し、顧客の目線に沿った活用サービスの充実と品質向上により、さらなる経営情報ソリューションサービスの拡大を図ります。
当社グループは、複数のパートナー企業の製商品やサービスを融合した新たなソリューションの創造を図ると
ともに、安心・安全で質の高いサービスを提供することで顧客の課題解決に貢献してまいります。
② モバイル事業の利益率改善
モバイル事業においては、堅調な法人サービス事業の拡大と資格取得を含む社員教育に注力することで、ICTソリューション提案力強化と質の高い利活用サービスの提供を推進してまいります。
さらに、都内のドコモショップ2店舗との連携を強化し、新たなモバイルサービスの需要を興し、モバイル
事業の収益率の向上を図ってまいります。
③ サービスの高度化・多様化
ソリューション事業において、調達コストの最適化を推進するとともに、サービスの高度化・多様化と提案力の強化を図り、付加価値を拡大し、利益率の向上に努めてまいります。
(4)対処すべき課題
当社は、「法人系売上構成比50%以上の定着」を図るため、次の事項に取り組んでまいります。
① 活用サービスと経営情報ソリューションサービスの充実化
ソリューション事業においては、顧客の課題解決に向け、働き方改革やテレワーク促進を支援すべく、Microsoft Teamsなどのパートナー企業の製品・サービスを融合したソリューションの充実に取り組んでおります。また、システムメンテナンス及び、運用サポートを通じ、顧客の目線に立った情報活用進化を支援し、更なる経営情報ソリューションサービスの拡大を図ります。
② モバイル事業のサービス改善
モバイル事業においては、法人サービス事業の拡大に向け、ソリューション事業との連携を強化し、ICTソリューション提案力を高め、モバイルソリューションの需要を興します。
また、店舗サービス事業においては、資格取得を含む社員教育に注力し、モバイルの利活用サービスの充実に取り組んでまいります。さらに、都内ドコモショップ2店舗においては法人サービス事業との連携を強化し、モバイル事業の収益率の向上を図ってまいります。
③ 人材の採用・育成及び環境の整備
当社グループでは、経営方針を理解し、主体的に行動できる自律型人材の確保を重要な課題と認識しております。幅広い人材の採用と育成に注力するとともに、従業員一人ひとりが「知」の重要性を意識しながら創造的な業務に従事し、成長できる環境を整えてまいります。
2 【事業等のリスク】
当社グループの経営成績、財政状態等に影響を与える可能性があると考えられる代表的なリスクは、以下のとおりです。これらの項目はリスクのうち代表的なものであり、実際に起こりうるリスクは、これらに限定されるものではありません。
なお、文中における将来に関する事項は、本有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものです。
(1) 特定の仕入先・取引先への依存について
① ソリューション事業
ソリューション事業では、日本電気株式会社及び株式会社オービックビジネスコンサルタントを重要なパートナー企業として、これらの会社との間で販売許諾及び販売支援等に関する契約を締結しており、これらの企業からの仕入がソリューション事業における仕入の大部分を占めております。
そのため、何らかの事情により契約が解除され、製品等の供給が受けられない事態となり、しかも代替品の供給が遅れ、または調達不可能な状態に陥った場合、当社グループの経営に影響を受ける可能性があります。
当連結会計年度仕入実績
| 仕入先 | 仕入金額(千円) | シェア |
|---|---|---|
| 日本電気株式会社 | 250,952 | 40.2% |
| 株式会社オービックビジネスコンサルタント | 164,773 | 26.4% |
| その他 | 209,227 | 33.4% |
| 合計 | 624,952 | 100.0% |
② モバイル事業
当社は、NTTドコモ及びティーガイアとの間で締結した「ドコモショップの業務再委託に関する覚書」、「代理店法人拠点設置による業務再委託に関する覚書」等に基づきNTTドコモの二次代理店としてドコモショップの運営及び携帯電話等の法人営業を行っており、その仕入及び販売のほぼ100%がドコモブランドに依存しております。
当社はNTTドコモ及びティーガイアとは良好な関係を維持しておりますが、何らかの解除事由が発生し、両社との契約が解除される、または、取引条件が当社に不利な方向に大幅に変更される場合、当社グループの経営に影響を受ける可能性があります。
また、当社の携帯電話等の販売・取次事業は、ティーガイアと締結した「移動体通信サービス代理店契約」に基づき所定の条件の下で展開しております。これにより、当社に破産、民事再生等の法的手続き開始、信用不安状態の発生、株主構成または経営主体に重大な変更等の所定の事由が生じた場合にティーガイアにおいて代理店契約の解除や手数料支払い停止ができる旨等が定められているため、当社グループの経営に影響を受ける可能性があります。
なお、NTTドコモがドコモショップの運営や商品ラインアップ、広告宣伝に関する方針及び戦略、料金プラン等を変更した場合、並びに、他の通信キャリアに比較してドコモブランドの魅力が相対的に低下した場合、当社グループの経営に影響を受ける可能性があります。
(2) 固定資産に関する減損について
固定資産につきましては取得時に資産性を慎重に判断した上で資産計上しておりますが、取得時に見込んでいた将来キャッシュ・フローが十分に得られない場合、または回収可能性に疑義が生じた場合には、減損損失の認識を行っております。今後、追加的に多額の減損損失の計上を行う場合、当社グループの経営に影響を受ける可能性があります。
(3) 人材の確保と育成について
当社グループは、顧客に対して最適な商品やサービス及びソリューションを提供できる優秀な人材を確保するため、定期的な新卒採用や業務経験者の中途採用を行うほか、従業員教育の徹底や必要な資格取得の奨励など、当社グループ事業の発展に貢献する人材育成を行っております。
しかしながら、人材の確保や育成が当社グループの計画通りに進捗しない場合、或いは優秀な人材が多数退職してしまった場合には、当社グループの経営に影響を受ける可能性があります。
(4) 法的規制等について
当社グループが行う事業では、「電気通信事業法」、「建設業法」(電気通信工事業)、「下請代金支払遅延等防止法」、「独占禁止法」(私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律)、「景品表示法」(不当景品類及び不当表示防止法)、「個人情報保護法」、「携帯電話不正利用防止法」(携帯音声通信事業者による契約者等の本人確認等及び携帯音声通信役務の不正な利用の防止に関する法律)、「著作権法」及びその他の関連法令の規制を受けております。
当社グループは、上記法令等を遵守するために従業員の教育・啓発を含めた社内管理体制強化に努めておりますが、万が一法令違反が生じた場合や、法的規制が大幅に追加・変更された場合には、当社グループの経営に影響を受ける可能性があります。
(5) 情報管理について
当社グループでは、業務に関連して多数の個人情報及び企業情報を保有しております。情報管理に関する全社的な取り組みとして、情報セキュリティ基本方針や個人情報保護のための行動指針を定め、社内規程を整備するとともに、従業員に秘密保持誓約書の提出を義務付けた上で、社内研修を通して情報管理への意識向上に努め、外部への情報漏洩を未然に防ぐ措置を講じております。
また、当社グループにおける本社並びにソリューション事業の各事業所では、「ISO27001(情報セキュリティ)」の認証を取得し、社内情報資産のリスク分析を行い、必要に応じて改善策を講じる等、情報管理の徹底に努めております。
さらに、モバイル事業の各店舗・事業所においては、NTTドコモが定める情報資産の管理方法に準拠した教育と業務監査を受けております。
しかしながら、これらの対応措置を講じたにも関わらず個人情報や企業情報が漏洩した場合、民事・刑事責任の負担、社会的信用の失墜のみならず、主要パートナー企業との契約解除などに繋がる恐れもあり、当社グループの経営に影響を受ける可能性があります。
(6) 自然災害等について
当社グループの本社、その他の事業所及び店舗は、首都圏近郊に集中しております。
そのため、首都圏における大規模な地震、火災その他の自然災害や停電等が発生し、当社グループの本社若しくは各事業所・店舗が損壊し、事業継続が困難な状況に陥った場合、また、自然災害等に起因して顧客データの喪失、インフラ麻痺等が生じた場合は、顧客対応の遅延など当社グループのサービス体制に大きな支障が生じ、当社グループの経営に重大な影響を受ける可能性があります。
また、当社の販売先の約6割が中堅・中小企業であります。暴風、地震、落雷、洪水等の自然災害やパンデミック(感染爆発)が発生し、多くの中堅・中小企業の事業継続が困難になった場合、当社グループの経営に影響を受ける可能性があります。
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績等の状況の概要
① 経営成績の状況
当連結会計年度におけるわが国経済は、新型コロナウイルスの影響が残るなか、段階的な経済活動の再開や、政府・自治体の各種政策の効果により、緩やかながら持ち直しの動きが見られました。しかしながら、感染症拡大第3波による緊急事態宣言の再発令など、依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社グループの事業領域でありますICT(情報通信技術)関連業界におきましては、テレワークやBCP対策を含む投資需要は堅調に推移しております。一方で、先の見えない状況への警戒感から、設備投資の先送りなど、回復の鈍さも残っております。
また、携帯電話業界では、新たな通信事業者の本格参入、「5Gサービス」のスタート、政府による携帯電話料金への値下げ要請に伴う各社新ブランドの立ち上げなど、同業界を取り巻く環境の変化が進みました。
こうしたなか、当社グループでは、働き方改革やテレワーク促進を支援すべく、主要パートナー企業5社(*1)の製品・サービスを融合させた経営情報ソリューション(*2)を提供してまいりました。
保守サポートやオンラインセミナーの開催、来場者を抑制した協立情報コミュニティー(*3)でのイベントや、個別相談会の開催などの活動を展開しました。
この結果、当連結会計年度の業績は売上高4,509,319千円(前期比19.2%減)、営業利益165,072千円(同33.2%減)、経常利益192,749千円(同24.6%減)、親会社株主に帰属する当期純利益132,154千円(同23.6%減)となりました。
また、中長期戦略の推進としての「法人系売上構成比 50%以上」(*4)の定着の取り組みにおいては、法人系売上高2,614,256千円(売上高構成比58.0%)と目標を達成いたしました。
(*1) 日本電気株式会社、株式会社NTTドコモ、株式会社オービックビジネスコンサルタント、日本マイクロソフト株式会社、サイボウズ株式会社の5社。
(*2) 「情報インフラ」、「情報コンテンツ」、「情報活用」の3つの分野に対応した当社グループのワンストップソリューションサービスの総称です。
(*3) 「協立情報コミュニティー」の内容につきましては、「第1 企業の概況 3 事業の内容 [用語解説]」をご参照ください。
(*4) 法人系売上構成比は、当社グループの売上高に対する事業セグメントの「ソリューション事業の売上高」と「モバイル事業における法人サービス事業の売上高」を合計したものの構成比です。
事業セグメント別の経営成績は次のとおりです。なお、各事業に帰属しない全社共通費用につきましては、前連結会計年度まで、各事業に所定の配賦基準によって配賦していましたが、当連結会計年度より配賦しない方法に変更を行っております。
前期比較につきましては、変更後の算定方法に組替えたものによっております。
(ソリューション事業)
ソリューション事業においては、テレワークを実現する各種ソリューション・機器の導入や、環境整備に関する商談のほか、設備投資など、回復の兆しを見せておりましたが、再び鈍化傾向となっております。そのため、大型のソリューション案件については、引き続いて先送りする動きが見受けられました。
この結果、ソリューション事業では、売上高1,844,447千円(前期比15.9%減)、セグメント利益(営業利益)381,313千円(同23.6%減)となりました。
(モバイル事業)
店舗事業におきましては、緊急事態宣言解除後の6月以降、感染対策を施しつつ通常営業へと移行したことで、緩やかながら来客数の回復の兆しが見られました。また、顧客満足度向上を図るべく、スタッフの応対スキルアップの強化を行って上位資格取得者を前期比146%にするなど、当社独自のきめ細かな接客に注力することで、拡販に努めてまいりました。
しかしながら、Web手続き推奨の浸透、緊急事態宣言の再発令などの影響を受け、来客数減少に伴う機会損失の影響が大きく、販売台数、売上高ともに減少いたしました。
法人サービス事業におきましては、昨年度の受注残ならびに、テレワークの利用拡大によるモバイル機器の需要が増えたことにより、販売台数前期比228%、売上高前期比191%と大きく増加いたしました。
この結果、モバイル事業では、売上高2,664,872千円(前期比21.4%減)、セグメント利益(営業利益)262,118千円(同0.7%減)となりました。
② 財政状態の状況
イ.流動資産
当連結会計年度末における流動資産残高は1,711,246千円となり、前期と比べ98,177千円の増加となりました。主な要因は、現金及び預金が113,789千円及び商品が39,578千円増加しましたが、受取手形及び売掛金が73,355千円減少したことによるものです。
ロ.固定資産
当連結会計年度末における固定資産残高は1,097,469千円となり、前期と比べ35,483千円の増加となりました。主な要因は、リース資産が59,822千円増加しましたが、建物及び構築物が29,803千円減少したことによるものです。
ハ.流動負債
当連結会計年度末における流動負債残高は651,913千円となり、前期と比べ3,063千円の減少となりました。主な要因は、未払金の減少等により流動負債のその他が18,651千円減少しましたが、支払手形及び買掛金が10,489千円及びリース債務が8,668千円増加したことによるものです。
ニ.固定負債
当連結会計年度末における固定負債残高は390,705千円となり、前期と比べ70,790千円の増加となりました。主な要因は、リース債務が40,091千円及び長期前受収益の増加等により固定負債のその他が34,899千円増加したことによるものです。
ホ.純資産
当連結会計年度末における純資産残高は1,766,097千円となり、前期と比べ65,934千円の増加となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する当期純利益の計上により132,154千円増加しましたが、期末配当による剰余金の処分により65,828千円減少したことによるものです。
③ キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)の期末残高は893,373千円となり前連結会計年度に比べて113,789千円増加となりました。当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
イ.営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果、増加した資金は236,040千円(前期は196,171千円の増加)となりました。これは主に、たな卸資産の増加額72,771千円及び法人税等の支払額57,658千円により減少しましたが、税金等調整前当期純利益193,941千円の計上、減価償却費64,637千円の計上及び売上債権の減少額73,355千円により増加した結果によるものです。
ロ.投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果、減少した資金は84,956千円(前期は83,725千円の減少)となりました。これは主に、有形固定資産の取得による支出82,216千円によるものです。
ハ.財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果、減少した資金は37,295千円(前期は69,082千円の減少)となりました。これは主に、セール&リースバックによる収入66,060千円、長期借入金の返済による支出23,547千円及び配当金の支払額65,957千円によるものです。
④ 生産、受注及び販売の状況
イ.生産実績
当社グループは生産活動を行っていないため、生産実績の記載を省略しております。
ロ.仕入実績
当連結会計年度における仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度( 自 2020年3月1日至 2021年2月28日) | |
| 仕入高(千円) | 前期比(%) | |
| ソリューション事業 | 624,952 | △21.4 |
| モバイル事業 | 1,626,898 | △23.1 |
| 合計 | 2,251,851 | △22.6 |
(注) 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
ハ.受注実績
当社グループは受注生産を行っていないため、受注実績の記載を省略しております。
ニ.販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度( 自 2020年3月1日至 2021年2月28日) | |
| 販売高(千円) | 前期比(%) | |
| ソリューション事業 | 1,844,447 | △15.9 |
| モバイル事業 | 2,664,872 | △21.4 |
| 合計 | 4,509,319 | △19.2 |
(注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合
| 相手先 | 前連結会計年度( 自 2019年3月1日 至 2020年2月29日) | 当連結会計年度( 自 2020年3月1日 至 2021年2月28日) | ||
| 販売高(千円) | 割合(%) | 販売高(千円) | 割合(%) | |
| 株式会社ティーガイア | 2,759,971 | 49.4 | 2,033,684 | 45.1 |
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
当連結会計年度における当社グループの経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表を作成するにあたり重要となる会計方針については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載されているとおりであります。
② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
イ.経営成績
(売上高及び営業利益)
当連結会計年度の売上高及び営業利益並びにセグメント別の売上高及びセグメント利益(営業利益)等は以下のとおりであります。なお、各増減要因については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1)経営成績等の状況の概要 ① 経営成績の状況」をご参照ください。
(金額単位:千円)
| 2020年2月期 | 2021年2月期 | |||||
| 金額 | 売上高比 | 金額 | 売上高比 | 前年比 | ||
| ソリューション事業 | 売上高 | 2,194,317 | 39.3% | 1,844,447 | 40.9% | △15.9% |
| 営業利益 | 499,032 | 8.9% | 381,313 | 8.5% | △23.6% | |
| 営業利益率 | 22.7% | - | 20.7% | - | △2.0ポイント | |
| モバイル事業 | 売上高 | 3,389,000 | 60.7% | 2,664,872 | 59.1% | △21.4% |
| 営業利益 | 264,008 | 4.7% | 262,118 | 5.8% | △0.7% | |
| 営業利益率 | 7.8% | - | 9.8% | - | 2.0ポイント | |
| 全社共通 | 売上高 | - | - | - | - | - |
| 営業利益 | △515,800 | △9.2% | △478,360 | △10.6% | - | |
| 営業利益率 | - | - | - | - | - | |
| 合計 | 売上高 | 5,583,318 | 100.0% | 4,509,319 | 100.0% | △19.2% |
| 営業利益 | 247,240 | 4.4% | 165,072 | 3.7% | △33.2% | |
| 営業利益率 | 4.4% | - | 3.7% | - | △0.7ポイント | |
また、当社は、中長期戦略として「法人系売上高構成比50%以上の定着」を目標に掲げてまいりました。
売上高構成比については、コロナ禍に伴うWeb手続き推奨の浸透、緊急事態宣言の再発令などの影響を受け、店舗事業の売上高が減少する一方、法人系事業のテレワーク等の利用拡大により、法人系売上高構成比58%となり目標を達成いたしました。
いまだ先の見えないコロナ禍ではありますが、モバイル事業の業績回復後もこの構成比を維持できるよう引き続き取り組んでまいります。
(営業外損益及び経常利益)
営業外収益は、助成金収入18,847千円を計上した結果、28,748千円となり、前期と比べ18,939千円の増加となりました。
営業外費用は、1,071千円となり、前期と比べ446千円の減少となりました。
この結果、当連結会計年度の経常利益は192,749千円となり、前期と比べ62,782千円の減少となりました。
(特別損益及び税金等調整前当期純利益)
特別利益は、移転補償金を計上した結果、25,000千円となりました。
特別損失は、減損損失を計上した結果、23,807千円となりました。
この結果、当連結会計年度の税金等調整前当期純利益は193,941千円となり、前期と比べ61,589千円の減少となりました。
(法人税等(法人税等調整額を含む)及び親会社株主に帰属する当期純利益)
法人税等68,599千円及び法人税等調整額△6,812千円を計上した結果、当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は132,154千円となり、前期と比べ40,829千円の減少となりました。
ロ.財政状態
財政状態の状況に関する認識及び分析・検討については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1)経営成績等の状況の概要 ② 財政状態の状況」をご参照ください。
ハ.キャッシュ・フローに関する分析
キャッシュ・フローの状況に関する認識及び分析・検討については「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1)経営成績等の状況の概要 ③ キャッシュ・フローの状況」をご参照ください。
ニ.資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループが必要とする資金については、安定した収益と成長性を確保するための、材料費、商品の仕入、販売費及び一般管理費等の運転資金や、設備投資であります。これらは、営業活動によるキャッシュ・フローを財源としており、状況によって銀行借入により資金調達を行っております。なお、今後の設備投資の計画については、「第3 設備の状況 3設備の新設、除却等の計画 (1)重要な設備の新設等」をご参照ください。
4 【経営上の重要な契約等】
販売に関する契約
| 契約会社名 | 相手方の名称 | 契約品目 | 契約内容 | 契約期間 |
|---|---|---|---|---|
| 協立情報通信株式会社(当社) | 日本電気株式会社 (日本) | 販売特約店契約 | 特約店としての販売許諾、販売協力、支援 | 2016年12月1日から2018年3月31日まで以降、契約満了時に協議のうえ、合意した場合に1年間の更新(1969年4月販売開始) |
| 同上 | 株式会社オービックビジネスコンサルタント (日本) | 販売パートナー取引基本契約 | 販売代理店としての販売許諾、非独占的な国内再販権の許諾 | 2010年4月1日から2011年3月31日まで以降、1年毎の自動更新(1986年3月販売開始) |
| 同上 | 株式会社NTTドコモ(日本)株式会社ティーガイア(日本) | ドコモショップの業務再委託に関する覚書 | ドコモショップ業務の許諾 | 2019年4月1日から2020年3月31日まで以降、1年毎の自動更新(1999年1月二次代理店として運営開始) |
| 同上 | 株式会社NTTドコモ(日本)株式会社ティーガイア(日本) | 代理店法人拠点設置による業務再委託に関する覚書 | 法人拠点の設置及び委託業務の許諾 | 2019年4月1日から2020年3月31日まで以降、1年毎の自動更新(2014年11月設置開始) |
| 同上 | 日本マイクロソフト株式会社 (日本) | パートナーネットワーク契約 | 販売協力、サポート支援 | 2012年12月28日から2021年7月15日まで(1996年9月サービス開始) |
| 同上 | 株式会社ティーガイア(日本) | 移動体通信サービス代理店契約 | 代理店契約 | 2013年12月1日から2014年11月30日まで以降、1年毎の自動更新 |
| 同上 | 株式会社ティーガイア(日本) | 移動体通信サービス代理店契約の一部変更に関する契約書 | 上記代理店契約の一部変更 | 2019年4月1日から2019年11月30日まで以降、1年毎の自動更新 |
| 同上 | サイボウズ株式会社(日本) | サイボウズパートナーネットワークオフィシャルパートナー基本規約 | ビジネスパートナーとしての相互協力 | 2021年1月1日から2021年12月31日まで以降、1年毎の自動更新 |
| 同上 | サイボウズ株式会社(日本) | サイボウズパートナーネットワークコンサルティングパートナー個別規約 | 上記規約における委託業務の許諾 | 2021年1月1日から2021年12月31日まで以降、1年毎の自動更新 |
5 【研究開発活動】
該当事項はありません。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度の設備投資等の金額は111,703千円であり、セグメント別に示すと、次のとおりであります。
(1) ソリューション事業
賃貸用機器に91,941千円、新宿支店の移転に8,495千円、協立情報コミュニティーの改装に5,285千円、業務システムの改善に544千円の投資を行っております。
(2) モバイル事業
業務システムの改善に1,281千円、新宿支店の移転に234千円投資を行っております。
(3) 全社共通
業務システムの改善に1,188千円、その他の設備に2,732千円の投資を行っております。
2 【主要な設備の状況】
(1) 提出会社
2021年2月28日現在
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(名) | ||||
| 建物及び構築物 | 工具、器具及び備品 | 土地(面積㎡) | リース資産 | 合計 | ||||
| 本社(東京都港区) | 全社共通ソリューション事業 | 本社機能施設販売業務施設 | 6,195 | 2,806 | - | - | 9,002 | 101〔 11〕 |
| KIC365館(東京都港区) | 全社共通ソリューション事業 | 本社機能施設 | 63,392 | 119 | 197,590(104.11) | - | 261,101 | - |
| ドコモショップ八丁堀店(東京都中央区) | ソリューション事業 | 販売業務施設 | 14,352 | 6,513 | - | - | 20,865 | 8 |
| モバイル事業 | 店舗付属設備等 | 42,065 | 7,118 | - | - | 49,183 | 35 〔 3 〕 | |
| ドコモショップ三郷店(埼玉県三郷市) | モバイル事業 | 店舗付属設備等 | 7,321 | 814 | - | - | 8,135 | 14 〔 5 〕 |
| ドコモショップ八潮駅前店(埼玉県八潮市) | モバイル事業 | 店舗建物、附属設備 | 85,539 | 274 | - | - | 85,813 | 17 〔 6 〕 |
(注) 1 現在休止中の主要な設備はありません。
2 上記の金額には消費税等は含まれておりません。
3 主要な設備として、本社機能のある施設及び主要店舗を記載しております。
4 従業員数の〔 〕は、臨時従業員(派遣社員、パートタイマー)の年間平均雇用人員を外書きしております。
5 KIC365館は、事業用として当社が所有している建物であります。
(2) 国内子会社
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
3 【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設等
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定額 | 資金調達方法 | 着手年月 | 完了予定年月 | 完成後の増加能力 | |
| 総額(千円) | 既支払額(千円) | ||||||||
| 協立情報通信㈱ | 本社(東京都港区) | 全社共通 | 社内基幹システム等 | 9,700 | - | 自己資金 | (注2) | (注3) | |
| 店舗(東京都中央区) | モバイル事業 | 店舗設備及び什器等 | 10,000 | - | 自己資金 | 2021年9月~2022年2月 | 2021年9月~2022年2月 | (注3) | |
| 店舗(埼玉県吉川市) | モバイル事業 | 店舗設備及び什器等 | 33,300 | - | 自己資金 | 2021年4月 | 2021年6月 | (注3) | |
(注) 1 上記の金額には消費税等は含まれておりません。
2 社内基幹システム等は、継続的に行っている設備投資であるため、着手年月及び完了予定年月については、記載を省略しております。
3 完成後の増加能力については、係数的把握が困難であるため、記載を省略しております。
(2) 重要な設備の除却等
該当事項はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 4,800,000 |
| 計 | 4,800,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(2021年2月28日) | 提出日現在発行数(株)(2021年5月27日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 1,204,600 | 1,204,600 | 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード) | 単元株式数 100株完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準の株式 |
| 計 | 1,204,600 | 1,204,600 | - | - |
(注) 提出日現在発行数には、2021年5月1日からこの有価証券報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は、含まれておりません。
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
| 決議年月日 | 2012年9月27日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社取締役 4当社従業員 26 |
| 新株予約権の数(個)※ | 21 〔21〕(注)1 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株)※ | 普通株式 2,100 〔2,100〕(注)1、2 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円)※ | 1,500(注)3 |
| 新株予約権の行使期間※ | 2014年9月28日~2022年9月27日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円)※ | (注)4 |
| 新株予約権の行使の条件※ | (注)5 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の承認を要するものとする |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項※ | (注)6 |
※ 当事業年度の末日(2021年2月28日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2021年4月30日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を〔 〕内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。
(注) 1 新株予約権1個当たりの目的である株式数は100株であります。
2 当社が株式分割または株式併合を行う場合、各新株予約権の行使により交付する株式数は、次の算式において調整されるものとする。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 株式分割(または株式併合)の比率
かかる調整は、新株予約権のうち、当該時点で行使されていない各新株予約権の目的である株式の数について行われ、調整の結果生じる1株未満の端数についてはこれを切り捨てるものとする。
また、当社が合併、会社分割、株式交換または株式移転(以下、「合併等」という。)を行う場合、株式の無償割当を行う場合、その他新株予約権の行使により交付する株式数の調整を必要とする場合には、当社は必要と認める調整を行うことができるものとする。
3 新株予約権の行使時の払込金額
(1) 新株予約権の発行にかかる株主総会決議日以降、当社が株式分割または株式併合を行う場合は、それぞれの効力発生の時をもって次の算式により行使価額を調整し、調整により生じる1円未満の端数は切り上げる。
| 調整後行使価額 = 調整前行使価額 × | 1 |
| 株式分割(または株式併合)の比率 |
(2) 新株予約権の発行にかかる株主総会決議日以降、当社が行使価額を下回る価額により新たな普通株式を発行し、または自己株式(普通株式に限る。以下同じ。)を処分する場合(会社法第194条の規定に基づく自己株式の売渡し、当社普通株式に転換される証券若しくは転換できる証券または当社普通株式の交付を請求できる新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。)の転換または行使の場合を除く。)は、それぞれの効力発生の時をもって次の算式により行使価額を調整し、調整により生じる1円未満の端数は切り上げる。
| 調 整 後行使価額 | = | 調 整 前行使価額 | × | 既発行株式数 | + | 新規発行株式数 × 1株当たり払込金額 |
| 調整前行使価額 | ||||||
| 既発行株式数 + 新規発行株式数 | ||||||
なお、上記算式において、「既発行株式数」とは、当社の発行済普通株式総数から自己株式の数を控除した数とし、また、自己株式の処分に伴う調整を行う場合には、「新規発行株式数」を「処分する自己株式数」に読み替えるものとする。
(3) 当社が合併等を行う場合、株式の無償割当を行う場合、その他上記の行使価額の調整を必要とする場合には、当社は、合併等の条件、株式の無償割当の条件等を勘案のうえ、合理的な範囲内で行使価額の調整をすることができる。
4 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額
(1) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項の規定に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数が生じたときは、その端数を切り上げるものとする。
(2) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記(1)記載の資本金等増加限度額から上記(1)に定める増加する資本金の額を減じた額とする。
5 新株予約権の行使の条件
(1) 新株予約権の割り当てを受けた者(以下、「新株予約権者」という。)は、新株予約権の行使時においても、当社の取締役、監査役または従業員の地位にあることを要する。ただし、新株予約権者の退任又は退職後の権利行使につき正当な理由があると当社取締役会が認めた場合は、この限りではない。
(2) 新株予約権者が死亡した場合、新株予約権者の相続人による新株予約権者の行使は認めない。ただし、当社取締役会が特に認めた場合は、この限りではない。
(3) 新株予約権者は、その割り当てられた新株予約権個数のうち、その一部又は全部を行使することができる。ただし、新株予約権1個を分割して行使することはできない。
(4) 当社が発行する株式に係る株券が日本国内の金融商品取引所において上場されるまでは、新株予約権を行使することはできない。
(5) その他の条件については、当社の株主総会及び取締役会決議に基づき、当社と新株予約権者との間で締結する「新株予約権割当契約書」に定めるところによる。
6 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換または株式移転(以下、「組織再編行為」という。)をする場合は、組織再編行為の効力発生の時点において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)の新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとする。この場合においては、残存新株予約権は消滅するものとする。ただし、次の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において定めた場合に限るものとする。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案の上、 (注)2に準じて決定する。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
組織再編行為の条件等を勘案の上、 (注)3に準じて決定する。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
(6) 新株予約権の行使の条件
(注)5に準じて決定する。
(7) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
(注)4に準じて決定する。
(8) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の承認を要するものとする。
(9) 新株予約権の取得条項
① 当社が消滅会社となる合併についての合併契約、当社が分割会社となる吸収分割についての吸収分割契約若しくは新設分割についての新設分割計画、または当社が完全子会社となる株式交換についての株式交換契約若しくは株式移転についての株式移転計画が、当社株主総会で承認されたとき(株主総会による承認が不要な場合は、当社取締役会決議がなされたとき)は、当社は、当社取締役会が別途定める日をもって、新株予約権を無償で取得することができる。
② 新株予約権者がその保有する新株予約権を行使する前に、(注)5(1)の地位を喪失した場合であって、当社取締役会が新株予約権を取得する日を定めたときは、当該日が到来することをもって、または、新株予約権者がその保有する新株予約権の全部または一部を放棄した場合は、当該放棄の日をもって、当社は新株予約権者が保有する新株予約権(一部放棄の場合には当該放棄にかかるものに限る。)を無償で取得することができる。
③ 新株予約権者がその保有する新株予約権を行使する前に、死亡した場合であって、当社取締役会が新株予約権を取得する日を定めたときは、当該日が到来することをもって、当社は新株予約権者が保有する新株予約権を無償で取得することができる。
④ その他の取得事由及び取得条件については、新株予約権割当契約書の定めるところによる。
② 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③ 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2016年3月1日~2017年2月28日(注)1 | 400 | 1,204,300 | 300 | 203,225 | 300 | 3,225 |
| 2017年3月1日~2018年2月28日(注)1 | 200 | 1,204,500 | 150 | 203,375 | 150 | 3,375 |
| 2019年3月1日~2020年2月29日(注)1 | 100 | 1,204,600 | 75 | 203,450 | 75 | 3,450 |
(注) 1 新株予約権(ストックオプション)の権利行使によるものであります。
(5) 【所有者別状況】
2021年2月28日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | - | 1 | 9 | 9 | 8 | - | 665 | 692 | - |
| 所有株式数(単元) | - | 1 | 286 | 3,823 | 202 | - | 7,727 | 12,039 | 700 |
| 所有株式数の割合(%) | - | 0.01 | 2.38 | 31.75 | 1.68 | - | 64.18 | 100.00 | - |
(注) 自己株式7,724株は、「個人その他」に77単元、「単元未満株式の状況」に24株含めて記載しております。
(6) 【大株主の状況】
2021年2月28日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 日茂株式会社 | 東京都港区海岸一丁目6番1号 | 370,488 | 31.0 |
| 佐々木茂則 | 神奈川県横浜市旭区 | 360,773 | 30.2 |
| 石井靖二郎 | 大分県大分市 | 36,400 | 3.0 |
| 佐々木綾子 | 神奈川県横浜市旭区 | 32,109 | 2.7 |
| SMBC日興証券株式会社 | 東京都千代田区丸の内3丁目3番1号 | 13,000 | 1.1 |
| 谷川崇 | 宮崎県都城市 | 12,700 | 1.1 |
| エルジ-ティ- バンク リミデット(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | P.O.BOX 85, FL-9490 VADUZ, FURSTENTUM LIECHTENSTEIN(東京都千代田区丸の内二丁目7番1号) | 12,000 | 1.0 |
| 大久保英樹 | 愛知県田原市 | 11,600 | 1.0 |
| 織田敏昭 | 岡山県岡山市南区 | 11,400 | 1.0 |
| JPモルガン証券株式会社 | 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号 | 10,500 | 0.9 |
| 計 | - | 870,970 | 72.8 |
(7) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
2021年2月28日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | ||
| 無議決権株式 | - | - | - | ||
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | ||
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | ||
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 7,700 | 普通株式 | 7,700 | - | - |
| 普通株式 | 7,700 | ||||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 11,962 | - | ||
| 1,196,200 | |||||
| 単元未満株式 | 普通株式 | - | - | ||
| 700 | |||||
| 発行済株式総数 | 1,204,600 | - | - | ||
| 総株主の議決権 | - | 11,962 | - |
(注) 「単元未満株式」には当社所有の自己株式24株が含まれております。
② 【自己株式等】
2021年2月28日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式)協立情報通信株式会社 | 東京都港区浜松町一丁目9番10号 | 7,700 | - | 7,700 | 0.64 |
| 計 | - | 7,700 | - | 7,700 | 0.64 |
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 普通株式
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
該当事項はありません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他(-) | - | - | - | - |
| 保有自己株式数 | 7,724 | - | 7,724 | - |
(注) 当期間における保有自己株式数には、2021年5月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
3 【配当政策】
当社は、株主への利益還元を経営の重要施策の一つと考え、配当原資確保のため収益力を強化し、継続的かつ安定的な配当を年1回(期末)行うことを基本方針としております。
配当水準につきましては、配当性向30~40%程度を目途に業績に連動させ、適正な配当をしていくとともに、万が一業績が悪化したとしても一定の金額水準を維持していきたいと考えております。
こうした基本方針に基づき、当事業年度の剰余金の配当につきましては、当事業年度の業績と今後の事業展開を勘案し、1株当たり55円としております。
当社における剰余金の期末配当の決定機関は、定時株主総会としております。また、当社は、取締役会の決議によって、毎年8月31日を基準日として中間配当を行うことができる旨を定款で定めております。
なお、基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 2021年5月27日定時株主総会 | 65,828 | 55 |
(注)2021年5月27日の定時株主総会における決議により定款が一部変更され、事業年度の末日を2月末日から3月31日へ変更となりました。これに伴い、中間配当の基準日が8月31日から9月30日に変更となりました。
4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、健全かつ効率的で透明性のある経営体制及び内部統制システムを整備・構築することが、経営の重要課題の一つであると位置づけており、経営環境の変化に迅速かつ的確に対応できる体制や仕組みを整備し、最大限の利益確保に努めてまいります。
② 企業統治の体制
イ.企業統治の体制の概要
当社は、監査役会設置会社として、株主総会、取締役会、監査役会のほか、会計監査人を置いております。
当有価証券報告書提出日現在、取締役会は、取締役4名(うち社外取締役1名)、監査役会は、監査役3名(うち社外監査役2名)により構成されており、会計監査人は有限責任監査法人トーマツとしております。
取締役会は、原則として毎月1回開催し、定款や法令で定められた事項のほか、経営に関する重要事項についての審議・決定を行っております。なお、取締役の任期は1年とし、定時株主総会において毎年株主の選任を受けることにより経営の透明性を確保しております。
また、監査役会は、原則として毎月1回開催し、監査に関する重要な事項について報告を受け、協議を行うとともに、重要書類の閲覧等により、取締役の業務執行の適法性を監査するほか、取締役会その他重要会議に出席しております。
当有価証券報告書提出日現在の取締役会及び監査役会の構成員は、以下のとおりです。
〔取締役会〕
| 役職名 | 氏名 |
|---|---|
| 代表取締役 会長兼社長 | 佐々木 茂則(議長) |
| 常務取締役 執行役員 モバイル統括部長 | 野村 宣男 |
| 取締役 執行役員 情報通信システム部長 新宿支店長 | 佐々木 修 |
| 取締役(社外) | 堀本 勝敬 |
〔監査役会〕
| 役職名 | 氏名 |
|---|---|
| 常勤監査役 | 長谷川 浩(議長) |
| 監査役(社外) | 茂呂 眞 |
| 監査役(社外) | 神成 敦 |
また、当社は、職務執行の意思決定を迅速に行うため、実務役員会を開催しております。実務役員会は、原則として毎月1回以上開催し、子会社を含む常勤取締役、常勤監査役及び執行役員によって構成され、取締役会で決定された経営方針や事業計画の伝達を行うとともに、執行役員から業務の執行状況や業績について報告を受け、業務執行上の意思決定を行っております。
当有価証券報告書提出日現在の実務役員会の構成員は、以下のとおりです。
〔実務役員会〕
| 役職名 | 氏名 |
|---|---|
| 代表取締役 会長兼社長 | 佐々木 茂則(議長) |
| 常務取締役 執行役員 モバイル統括部長 | 野村 宣男 |
| 取締役 執行役員 情報通信システム部長 新宿支店長 | 佐々木 修 |
| 常勤監査役 | 長谷川 浩 |
| 執行役員 経営情報ソリューション部長 | 堺澤 顕 |
| 執行役員 公共情報通信システム部長 | 西室 正浩 |
| 神奈川協立情報通信株式会社 代表取締役 | 臼居 祐 |
<当社の企業統治体制図>
ロ.企業統治の体制を採用する理由
当社は、コーポレート・ガバナンス体制を強化し、企業価値の向上を図るため、社外取締役1名を選任しております。また、社外監査役2名は、常に中立・公正な立場で取締役の職務執行状況を監査し、取締役会において積極的な提言を行っており、社外の視点による中立的な監視機能を当社の経営判断及び経営の透明性確保に活かすことで、ガバナンスの実効性確保に努めております。さらに、業務執行機能強化のため、執行役員制度を導入しており、当社の企業規模において、現状の体制が最適であると考えております。
ハ.内部統制システムの構築・運用の状況
当社は、以下のとおり、「内部統制システム構築の基本方針」を定めます。当社は、この基本方針に基づく内部統制システムの運用状況を絶えず評価し、必要な改善措置を講じるほか、この基本方針についても、不断の見直しによって改善を図り、より実効性のある内部統制システムの構築・運用に努めます。
(a) 当社及び子会社の取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
(ⅰ)当社及び子会社の取締役及び使用人が、法令及び定款を遵守し、高い倫理観をもって行動するよう「企業倫理綱領」、「企業行動規範」及び「コンプライアンス規程」を定める。
(ⅱ)コンプライアンスとリスク管理を総合的に推進するために「リスク・コンプライアンス委員会」を設置し、管理部長をコンプライアンス総括責任者として、当社及び子会社のコンプライアンスを推進する。
(ⅲ)当社及び子会社の取締役及び使用人からのコンプライアンスに係る申告等に応じる窓口を設置し、適切な運用を図り、法令違反行為またはそのおそれのある事実の早期発見に努める。
(b) 当社及び子会社の損失の危険の管理に関する規程その他の体制
(ⅰ)「リスク管理規程」を定め、「リスク・コンプライアンス委員会」で当社及び子会社の企業活動全般に係る個々のリスクの識別・分類・分析・評価・対応を行う。
(ⅱ)「リスク・コンプライアンス委員会」は、当社及び子会社の事業に関する重大なリスクを認識したとき、または、重大なリスクの顕在化の兆しを認知したときは、速やかに子会社を含む常勤役員及び執行役員で組織する「実務役員会」にその状況を報告するとともに、特に重要なものについては、取締役会及び監査役会に報告する。
(ⅲ)大規模な事故、災害、不祥事等が発生した場合には、「経営危機管理規程」に基づき、「経営危機対策本部」を設置し、社長を本部長として必要な対策を講じる。
(c) 当社及び子会社の取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
(ⅰ)当社は、定時取締役会を毎月1回開催するほか、必要に応じて臨時取締役会を開催し、関係法令、経営判断の原則及び善良なる管理者の注意義務等に基づき、当社及び子会社の経営に関する重要事項についての決定を行うとともに、取締役は、職務の執行状況について適宜報告する。
(ⅱ)取締役会で決定された当社及び子会社の年間予算の進捗状況については、取締役会で監督するほか、原則として毎月1回以上開催する「実務役員会」で報告を受け、要因分析と改善策の検討を行う。
(ⅲ)取締役会の決定に基づく業務執行は、「業務分掌規程」及び「職務権限規程」に、その執行者や手続について詳細に定める。
(ⅳ)「関係会社管理規程」に基づき、子会社の重要な業務執行については、取締役会の事前承認を要するものとする。
(d) 当社及び子会社からなる企業集団における業務の適正を確保するための体制及び子会社の取締役等の業務執行に係る事項の当社への報告に関する体制
(ⅰ)「関係会社管理規程」の規定に基づき、管理部長が関係会社管理業務を統括し、子会社が効率的に経営目標を達成できるよう管理指導する。
(ⅱ)管理部長は、子会社の取締役及び業務責任者に対し、定期的に業務執行状況、財務状況その他重要情報に関する資料の提出を求め、これを整備保管するとともに、重要事項については、事前に取締役会に上程又は報告する。
(ⅲ)内部監査担当者は、子会社の業務の適正性を定期的に監査し、その結果を、代表取締役及び監査役に報告するものとする。
(e) 取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
株主総会及び取締役会等の重要会議の議事録及び稟議書等の取締役の職務執行に係る文書並びにその他重要な記録・情報は、「内部情報管理規程」、「文書管理規程」、「情報セキュリティ管理規程」等の社内規定に従い適切に保存・管理する。
(f) 監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項、当該使用人の取締役からの独立性に関する事項及び当該使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項
(ⅰ)監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合、代表取締役は監査役と協議の上、使用人を当該使用人として指名する。
(ⅱ)監査役が指定する補助すべき業務については、当該使用人への指揮命令権は監査役に移譲されるものとし、取締役の指揮命令は受けないものとする。
(ⅲ)当該使用人の人事評価については、常勤監査役の同意を要するものとする。
(g) 当社及び子会社の取締役及び使用人が監査役に報告するための体制その他の監査役への報告に関する体制、監査役に報告した者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制及びその他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
(ⅰ)当社及び子会社の取締役及び使用人は、監査役の求めに応じて、随時その職務の執行状況及び内部統制の状況、重要な委員会の活動等について報告を行う。
(ⅱ)監査役に報告を行ったことを理由として、当該報告者が不利益な取扱いを受けないよう「公益通報者保護規程」に準じて、当該報告者を保護する。また、報告を行ったことを理由として、当該報告者が不利益な取扱いを受けていることが判明した場合は、同規程の定めに準じ、不利益な取扱いを除去するために速やかに適切な措置を取る。
(ⅲ)主要な稟議書その他業務執行に関する重要な書類は、監査役の閲覧に供する。
(ⅳ)監査役は、重要な意思決定のプロセスや業務の執行状況を把握するため、取締役会に出席するほか、必要と認める重要会議に出席できる。
(ⅴ)監査役は、代表取締役と定期的に会合をもち、代表取締役の経営方針を確認するとともに、会社が対処すべき課題、会社を取り巻くリスクのほか、監査役監査の環境整備の状況、監査上の重要課題等について意見交換を行う。
(h) 監査役の職務執行について生ずる費用の前払または償還の手続その他の当該職務について生ずる費用または債務の処理に係る方針に関する事項
(ⅰ)監査役は、監査費用の支出にあたっては、その効率性及び適正性に留意し、職務執行上必要と認められる費用について、あらかじめ年度末に来期予算を提出する。但し、緊急または臨時に支出した費用及び交通費等の少額費用については、事後、会社に償還を請求することができる。
(ⅱ)会社は、当該請求に係る費用が監査役の職務執行に必要でないことを証明した場合を除き、これを拒まない。
(i) 財務報告の信頼性を確保するための体制
社長を最高責任者とした財務報告に係る内部統制システムを構築・運用し、金融商品取引法その他法令に基づき、そのシステムが適正に機能することを継続的に評価・維持・改善を行う。
(j) 反社会的勢力排除に向けた体制
(ⅰ)当社及び子会社は、「企業倫理綱領」及び「企業行動規範」に従い、反社会的勢力とは一切の関係を持たない。
(ⅱ)新規取引を開始する場合、反社会的勢力に関する担当部署である管理部総務グループで反社会的勢力との関与の有無を十分に調査し、調査の結果、反社会的勢力との関与が認められた場合、または関与の可能性があると判断された場合は、取引を開始しない。
(ⅲ)反社会的勢力から接触があった場合は、「反社会的勢力対策規程」及び「反社会的勢力対策マニュアル」に従い、管理部長を総括責任者、管理部総務グループ長を対応責任者とし、所轄警察、顧問弁護士とも緊密な連携を図り、迅速かつ組織的に毅然と対応する。
ニ.リスク管理体制及びコンプライアンス体制の整備の状況
当社は、「経営危機管理規程」及び「リスク管理規程」に基づき、緊急時の対応体制を明確化するとともに、全社リスクの洗い出しを行い、リスク毎の対応体制の整備を進めております。また、「企業倫理綱領」、「企業行動規範」、「コンプライアンス規程」等の社内規定を整備し、社内研修を通じて全社員への浸透、啓蒙に努めております。
リスク・コンプライアンス委員会は3ヵ月に1回以上開催し、コンプライアンス及びリスク管理に関わる諸問題を討議し、改善活動に繋げています。また、必要に応じて顧問弁護士等を招聘し、助言を受ける体制を構築しております。
③ 責任限定契約の概要
当社と、社外取締役堀本勝敬氏並びに社外監査役茂呂眞氏、同神成敦氏は、会社法第427条第1項及び当社定款の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、同法第425条第1項に規定する最低責任限度額としております。
④ 取締役会にて決議できる株主総会決議事項
イ.自己株式の取得
当社は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため、会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。
ロ.中間配当
当社は、株主への機動的な利益還元を可能とするため、会社法第454条第5項の規定に基づき、取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
ハ.取締役及び監査役の責任免除
当社は、取締役及び監査役が職務の執行にあたり期待される役割を十分発揮できるよう、会社法423条第1項の取締役(取締役であったものを含む。)及び監査役(監査役であったものを含む。)の損害賠償責任については、同法第426条第1項の規定に基づき、取締役会の決議によって法令の定める限度額の範囲内で、免除することができる旨を定款に定めております。
さらに、取締役(業務執行取締役等である者を除く。)及び監査役との間では、同法第423条第1項の損害賠償責任について、限度額を法令が規定する額とする賠償責任に限定する契約を締結することができる旨を定款に定めております。
⑤ 取締役の定数
当社の取締役は7名以内とする旨を定款に定めております。
⑥ 取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨及び選任決議は、累積投票によらない旨を定款に定めております。
⑦ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議については、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性 7名 女性 0名 (役員のうち女性の比率 -%)
| 役 職 名 | 氏 名 | 生年月日 | 略 歴 | 任 期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役会長兼社長 | 佐々木 茂則 | 1935年1月20日 | 1957年7月 陸上自衛隊入隊 1961年1月 岩崎通信工事株式会社(現:岩通販売株式会社) 入社 1964年6月 協立電設を創業 1965年6月 協立電設株式会社(現:当社)を設立 代表取締役社長 1972年3月 佐々木総業株式会社(現:日茂株式会社)代表取締役(現任) 2017年5月 当社代表取締役会長 2020年3月 当社代表取締役会長 兼 営業本部長 2020年5月 当社代表取締役会長兼社長(現任) | 1957年7月 | 陸上自衛隊入隊 | 1961年1月 | 岩崎通信工事株式会社(現:岩通販売株式会社) 入社 | 1964年6月 | 協立電設を創業 | 1965年6月 | 協立電設株式会社(現:当社)を設立 代表取締役社長 | 1972年3月 | 佐々木総業株式会社(現:日茂株式会社)代表取締役(現任) | 2017年5月 | 当社代表取締役会長 | 2020年3月 | 当社代表取締役会長 兼 営業本部長 | 2020年5月 | 当社代表取締役会長兼社長(現任) | (注)1 | 360,773 | ||||||||||||
| 1957年7月 | 陸上自衛隊入隊 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1961年1月 | 岩崎通信工事株式会社(現:岩通販売株式会社) 入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1964年6月 | 協立電設を創業 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1965年6月 | 協立電設株式会社(現:当社)を設立 代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1972年3月 | 佐々木総業株式会社(現:日茂株式会社)代表取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年5月 | 当社代表取締役会長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年3月 | 当社代表取締役会長 兼 営業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年5月 | 当社代表取締役会長兼社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 常務取締役執行役員モバイル統括部長 | 野村 宣男 | 1952年7月23日 | 1976年4月 当社入社 2005年9月 当社マイクロソフトソリューション事業部営業部長 2007年6月 当社情報コンサル部長 2008年8月 当社会計情報ソリューション事業部長 2009年3月 当社マイクロソフト推進事業部長 2012年8月 当社会計情報ソリューション事業部長 2013年5月 当社取締役会計情報ソリューション事業部長 2014年1月 当社取締役関連業務部長 2015年3月 当社関連業務部経営情報アドバイザー 2015年12月 当社内部監査室長 2018年5月 当社取締役 執行役員 モバイル統括部長 2021年5月 当社常務取締役 執行役員 モバイル統括部長(現任) | 1976年4月 | 当社入社 | 2005年9月 | 当社マイクロソフトソリューション事業部営業部長 | 2007年6月 | 当社情報コンサル部長 | 2008年8月 | 当社会計情報ソリューション事業部長 | 2009年3月 | 当社マイクロソフト推進事業部長 | 2012年8月 | 当社会計情報ソリューション事業部長 | 2013年5月 | 当社取締役会計情報ソリューション事業部長 | 2014年1月 | 当社取締役関連業務部長 | 2015年3月 | 当社関連業務部経営情報アドバイザー | 2015年12月 | 当社内部監査室長 | 2018年5月 | 当社取締役 執行役員 モバイル統括部長 | 2021年5月 | 当社常務取締役 執行役員 モバイル統括部長(現任) | (注)1 | 500 | ||||
| 1976年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年9月 | 当社マイクロソフトソリューション事業部営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年6月 | 当社情報コンサル部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年8月 | 当社会計情報ソリューション事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年3月 | 当社マイクロソフト推進事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年8月 | 当社会計情報ソリューション事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年5月 | 当社取締役会計情報ソリューション事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年1月 | 当社取締役関連業務部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年3月 | 当社関連業務部経営情報アドバイザー | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年12月 | 当社内部監査室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年5月 | 当社取締役 執行役員 モバイル統括部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年5月 | 当社常務取締役 執行役員 モバイル統括部長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役執行役員 情報通信システム部長 新宿支店長 | 佐々木 修 | 1973年1月16日 | 1995年4月 当社入社 2011年9月 当社推進企画室長 2011年9月 当社推進企画室長兼関連業務部マイクロソフト推進グループ長 2012年3月 当社会計情報ソリューション事業CEグループ長 2013年3月 当社経営企画室長 2014年1月 当社会計情報ソリューション事業部長代理 2014年6月 当社会計情報ソリューション事業部長 2017年5月 当社執行役員経営情報ソリューション事業部長 2018年5月 当社執行役員モバイル統括部法人サービス部情報ソリューショングループ 2019年5月 当社執行役員営業本部情報活用促進・企画部長 2020年3月 当社執行役員管理本部長 2020年9月 当社執行役員営業本部新宿支店長 2021年3月 当社執行役員情報通信システム部長新宿支店長(現任) 2021年5月 当社取締役(現任) | 1995年4月 | 当社入社 | 2011年9月 | 当社推進企画室長 | 2011年9月 | 当社推進企画室長兼関連業務部マイクロソフト推進グループ長 | 2012年3月 | 当社会計情報ソリューション事業CEグループ長 | 2013年3月 | 当社経営企画室長 | 2014年1月 | 当社会計情報ソリューション事業部長代理 | 2014年6月 | 当社会計情報ソリューション事業部長 | 2017年5月 | 当社執行役員経営情報ソリューション事業部長 | 2018年5月 | 当社執行役員モバイル統括部法人サービス部情報ソリューショングループ | 2019年5月 | 当社執行役員営業本部情報活用促進・企画部長 | 2020年3月 | 当社執行役員管理本部長 | 2020年9月 | 当社執行役員営業本部新宿支店長 | 2021年3月 | 当社執行役員情報通信システム部長新宿支店長(現任) | 2021年5月 | 当社取締役(現任) | (注)1 | 1,400 |
| 1995年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年9月 | 当社推進企画室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年9月 | 当社推進企画室長兼関連業務部マイクロソフト推進グループ長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年3月 | 当社会計情報ソリューション事業CEグループ長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年3月 | 当社経営企画室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年1月 | 当社会計情報ソリューション事業部長代理 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 当社会計情報ソリューション事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年5月 | 当社執行役員経営情報ソリューション事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年5月 | 当社執行役員モバイル統括部法人サービス部情報ソリューショングループ | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年5月 | 当社執行役員営業本部情報活用促進・企画部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年3月 | 当社執行役員管理本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年9月 | 当社執行役員営業本部新宿支店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年3月 | 当社執行役員情報通信システム部長新宿支店長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年5月 | 当社取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役(社外) | 堀本 勝敬 | 1963年8月21日 | 1988年4月 ソニー株式会社入社 2001年1月 ソニープロテクノサポート株式会社取締役 2008年4月 同社代表取締役社長 2018年12月 東京大学エクステンション株式会社代表取締役社長 2020年7月 個人事業主として、企業、投資ファンド会社等よりビジネスコンサルティング受託(現任) 2021年5月 当社社外取締役(現任) | 1988年4月 | ソニー株式会社入社 | 2001年1月 | ソニープロテクノサポート株式会社取締役 | 2008年4月 | 同社代表取締役社長 | 2018年12月 | 東京大学エクステンション株式会社代表取締役社長 | 2020年7月 | 個人事業主として、企業、投資ファンド会社等よりビジネスコンサルティング受託(現任) | 2021年5月 | 当社社外取締役(現任) | (注)1 | - | ||||||||||||||||
| 1988年4月 | ソニー株式会社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2001年1月 | ソニープロテクノサポート株式会社取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年4月 | 同社代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年12月 | 東京大学エクステンション株式会社代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年7月 | 個人事業主として、企業、投資ファンド会社等よりビジネスコンサルティング受託(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年5月 | 当社社外取締役(現任) |
| 役 職 名 | 氏 名 | 生年月日 | 略 歴 | 任 期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 常勤監査役 | 長谷川 浩 | 1957年3月4日 | 1979年4月 商工組合中央金庫入庫 2004年7月 同庫八戸支店長 2007年7月 同庫審査第二部上席審査役 2007年9月 同庫新木場支店長 2010年4月 当社入社 関連業務部長 2012年4月 当社取締役 関連業務部長 2013年5月 当社常務取締役 管理部長 2015年3月 当社常務取締役 執行役員 管理部長 2017年5月 当社代表取締役社長 執行役員 管理本部長 2019年5月 当社常務取締役 情報化担当 執行役員 管理本部長 2020年3月 当社常務取締役 2020年5月 当社常勤監査役(現任) | 1979年4月 | 商工組合中央金庫入庫 | 2004年7月 | 同庫八戸支店長 | 2007年7月 | 同庫審査第二部上席審査役 | 2007年9月 | 同庫新木場支店長 | 2010年4月 | 当社入社 関連業務部長 | 2012年4月 | 当社取締役 関連業務部長 | 2013年5月 | 当社常務取締役 管理部長 | 2015年3月 | 当社常務取締役 執行役員 管理部長 | 2017年5月 | 当社代表取締役社長 執行役員 管理本部長 | 2019年5月 | 当社常務取締役 情報化担当 執行役員 管理本部長 | 2020年3月 | 当社常務取締役 | 2020年5月 | 当社常勤監査役(現任) | (注)2 | 1,000 | ||||||
| 1979年4月 | 商工組合中央金庫入庫 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年7月 | 同庫八戸支店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年7月 | 同庫審査第二部上席審査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年9月 | 同庫新木場支店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年4月 | 当社入社 関連業務部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年4月 | 当社取締役 関連業務部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年5月 | 当社常務取締役 管理部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年3月 | 当社常務取締役 執行役員 管理部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年5月 | 当社代表取締役社長 執行役員 管理本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年5月 | 当社常務取締役 情報化担当 執行役員 管理本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年3月 | 当社常務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年5月 | 当社常勤監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 監査役(社外) | 茂呂 眞 | 1961年3月4日 | 1983年4月 東武鉄道株式会社入社 1985年9月 第二電電株式会社(現:KDDI株式会社)入社 1997年4月 トランス・コスモス株式会社入社企画管理部長 1998年6月 同社取締役 社長室長 2000年4月 同社取締役 社長室長 兼 人事部長 2003年10月 株式会社ナガセ入社 情報システム部長 2005年7月 同社執行役員 情報システム部長 2009年9月 同社上級執行役員 こども英語塾本部長 兼 情報システム部長 2014年3月 ジグソー株式会社(現:JIG-SAW株式会社) 社外監査役 2014年10月 株式会社メディアシーク社外監査役 2016年3月 ジグソー株式会社(現:JIG-SAW株式会社)社外取締役 監査等委員(現任) 2016年5月 当社社外監査役(現任) 2020年4月 一般社団法人Cirkit-J代表理事・理事長(現任) | 1983年4月 | 東武鉄道株式会社入社 | 1985年9月 | 第二電電株式会社(現:KDDI株式会社)入社 | 1997年4月 | トランス・コスモス株式会社入社企画管理部長 | 1998年6月 | 同社取締役 社長室長 | 2000年4月 | 同社取締役 社長室長 兼 人事部長 | 2003年10月 | 株式会社ナガセ入社 情報システム部長 | 2005年7月 | 同社執行役員 情報システム部長 | 2009年9月 | 同社上級執行役員 こども英語塾本部長 兼 情報システム部長 | 2014年3月 | ジグソー株式会社(現:JIG-SAW株式会社) 社外監査役 | 2014年10月 | 株式会社メディアシーク社外監査役 | 2016年3月 | ジグソー株式会社(現:JIG-SAW株式会社)社外取締役 監査等委員(現任) | 2016年5月 | 当社社外監査役(現任) | 2020年4月 | 一般社団法人Cirkit-J代表理事・理事長(現任) | (注)2 | - | ||||
| 1983年4月 | 東武鉄道株式会社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1985年9月 | 第二電電株式会社(現:KDDI株式会社)入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1997年4月 | トランス・コスモス株式会社入社企画管理部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1998年6月 | 同社取締役 社長室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年4月 | 同社取締役 社長室長 兼 人事部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年10月 | 株式会社ナガセ入社 情報システム部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年7月 | 同社執行役員 情報システム部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年9月 | 同社上級執行役員 こども英語塾本部長 兼 情報システム部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年3月 | ジグソー株式会社(現:JIG-SAW株式会社) 社外監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年10月 | 株式会社メディアシーク社外監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年3月 | ジグソー株式会社(現:JIG-SAW株式会社)社外取締役 監査等委員(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年5月 | 当社社外監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 一般社団法人Cirkit-J代表理事・理事長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 監査役(社外) | 神成 敦 | 1958年7月24日 | 1984年4月 飯野海運株式会社入社 経理部資金課 1987年7月 株式会社小松製作所入社 財務部国際財務課 1991年1月 大東京火災海上保険株式会社入社 財務企画部国際投資課 2001年4月 あいおい損害保険株式会社 財務統括部 2007年4月 同社投資運用部長 2008年4月 同社証券運用部長 2009年4月 トヨタアセットマネジメント株式会社(現:三井住友アセットマネジメント株式会社)出向 執行役員トレーディング部長 2010年6月 同社常勤監査役 2012年7月 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社業務監査部本社監査第二グループ担当部長 2013年10月 MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社監査部部長 2016年3月 当社顧問 2016年5月 当社社外監査役(現任) 2017年5月 KEN & BRAINS アセットマネジメント株式会社監査役 2018年3月 株式会社すららネット常勤監査役 2019年9月 株式会社unerry常勤監査役(現任) | 1984年4月 | 飯野海運株式会社入社 経理部資金課 | 1987年7月 | 株式会社小松製作所入社 財務部国際財務課 | 1991年1月 | 大東京火災海上保険株式会社入社 財務企画部国際投資課 | 2001年4月 | あいおい損害保険株式会社 財務統括部 | 2007年4月 | 同社投資運用部長 | 2008年4月 | 同社証券運用部長 | 2009年4月 | トヨタアセットマネジメント株式会社(現:三井住友アセットマネジメント株式会社)出向 執行役員トレーディング部長 | 2010年6月 | 同社常勤監査役 | 2012年7月 | あいおいニッセイ同和損害保険株式会社業務監査部本社監査第二グループ担当部長 | 2013年10月 | MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社監査部部長 | 2016年3月 | 当社顧問 | 2016年5月 | 当社社外監査役(現任) | 2017年5月 | KEN & BRAINS アセットマネジメント株式会社監査役 | 2018年3月 | 株式会社すららネット常勤監査役 | 2019年9月 | 株式会社unerry常勤監査役(現任) | (注)2 | - |
| 1984年4月 | 飯野海運株式会社入社 経理部資金課 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1987年7月 | 株式会社小松製作所入社 財務部国際財務課 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1991年1月 | 大東京火災海上保険株式会社入社 財務企画部国際投資課 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2001年4月 | あいおい損害保険株式会社 財務統括部 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年4月 | 同社投資運用部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年4月 | 同社証券運用部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年4月 | トヨタアセットマネジメント株式会社(現:三井住友アセットマネジメント株式会社)出向 執行役員トレーディング部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年6月 | 同社常勤監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年7月 | あいおいニッセイ同和損害保険株式会社業務監査部本社監査第二グループ担当部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年10月 | MS&ADインシュアランスグループホールディングス株式会社監査部部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年3月 | 当社顧問 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年5月 | 当社社外監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年5月 | KEN & BRAINS アセットマネジメント株式会社監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年3月 | 株式会社すららネット常勤監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年9月 | 株式会社unerry常勤監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 計 | 363,673 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
(注) 1 2021年5月27日開催の定時株主総会の終結の時から1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに
関する定時株主総会の終結の時までであります。
2 2021年5月27日開催の定時株主総会の終結の時から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに
関する定時株主総会の終結の時までであります。
3 取締役堀本勝敬は、社外取締役であります。
4 監査役茂呂眞と監査役神成敦は、社外監査役であります。
5 当社は法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項の規定に基づき、補欠監査役1名を選任しております。なお、補欠監査役の選任に係る決議が効力を有する期間は、2020年5月27日開催の定時株主総会終結の時から4年以内に終了する事業年度のうちの最終のものに関する定時株主総会の開始の時までであります。補欠監査役の略歴は、次のとおりであります。
| 氏名 | 生年月日 | 略 歴 | 所有株式数 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 佐藤 文康 | 1952年4月22日 | 1971 年 4 月 熊本国税局 入局 2008 年 7 月 芝税務署 法人税担当副署長 2013 年 7 月 退官 2013 年 8 月 税理士登録、佐藤文康税理士事務所 開設 所長(現任) | 1971 | 年 | 4 | 月 | 熊本国税局 入局 | 2008 | 年 | 7 | 月 | 芝税務署 法人税担当副署長 | 2013 | 年 | 7 | 月 | 退官 | 2013 | 年 | 8 | 月 | 税理士登録、佐藤文康税理士事務所 開設 所長(現任) | - | ||||||||||
| 1971 | 年 | 4 | 月 | 熊本国税局 入局 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 2008 | 年 | 7 | 月 | 芝税務署 法人税担当副署長 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 2013 | 年 | 7 | 月 | 退官 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 2013 | 年 | 8 | 月 | 税理士登録、佐藤文康税理士事務所 開設 所長(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||
当社は、独立性の高い社外取締役1名と社外監査役2名を選任しております。当社では、社外取締役、社外監査役の選任に関する基準又は方針を明文化しておりませんが、一般株主と利益相反の生じるおそれがないよう、東京証券取引所の独立役員の独立性に関する基準等を参考にしながら、豊富で幅広い知識・経験に基づき、独立した立場で当社の企業価値向上に資する的確な助言・提言を行っていただける方を選任しております。
社外取締役堀本勝敬氏は、数社の法人設立と代表取締役社長を歴任するなど、企業経営における幅広い経験と見識並びに新規事業の高い遂行力とビジネスモデリングの能力を有しております。また、人の個性を活かしながら組織を目標に導くマネジメント力とその豊富な人脈に基づき、客観的で広範かつ高度な視野から、当社の事業運営に有用な意見・助言を期待して選任しております。また、当社は同氏を東京証券取引所に「独立役員」として届け出ております。なお、当社と同氏の間には、人的関係、資本的関係又は重要な取引関係その他の利害関係はありません。
社外監査役茂呂眞氏は、システム関連の幅広い経験と知識を持ち、上場会社において戦略的投資や事業開発に従事した経験から、企業経営に有用な意見・助言を期待して選任しております。また、上場会社の取締役(監査等委員)、監査役としての経験と財務・会計に関する相当程度の知見を有しております。また、当社は、同氏を東京証券取引所に「独立役員」として届け出ております。なお、当社と同氏の間には、人的関係、資本的関係又は重要な取引関係その他の利害関係はありません。
社外監査役神成敦氏は、上場会社や事業会社における監査役の経験を有し、監査業務に関する幅広い見識と財務・会計に関する相当程度の知見を以って、社外監査役としての職務を適切に遂行する能力を有しております。また、当社は、同氏を東京証券取引所に「独立役員」として届け出ております。なお、当社と同氏の間には、人的関係、資本的関係又は重要な取引関係その他の利害関係はありません。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、独立した立場で客観的かつ専門的見地から取締役会や代表取締役との定期的な面談で意見を表明しております。
社外監査役は、常勤監査役から社内の情報提供を受けるとともに、取締役の業務執行について説明を求め、取締役会や監査役会への出席により内部監査、会計監査、内部統制の状況を把握しております。また、豊富な経験・知識を活かして、経営への提言を行うなど経営監視の実効性を高めております。
内部監査室、監査役及び会計監査人は、定期的な情報共有や意見交換を通して、相互の連携強化を高めております。
監査役会は四半期毎に、会計監査人から説明を求めるなど相互の意見・情報交換を通して、会計監査人との連携の強化に努めております。また、常勤監査役は、内部監査の講評会に出席し、内部監査報告を受けるとともに、監査役の立場で意見を述べております。
(3) 【監査の状況】
① 監査役監査の状況
当社の監査役会は、監査役3名(うち社外監査役2名)で構成されております。各監査役は、財務及び会計に関する相当程度の知見を有し、監査役会で決定した監査方針及び監査計画に基づき監査しております。
監査役会は原則月1回開催されるほか、必要に応じて随時開催することとしております当連結会計年度においては、17回開催しており、個々の監査役の出席状況は以下の通りになります。
| 役職名 | 氏名 | 開催回数 | 出席回数 |
|---|---|---|---|
| 常勤監査役 | 長谷川 浩 | 17回 | 17回 |
| 監査役(社外監査役) | 茂呂 眞 | 17回 | 17回 |
| 監査役(社外監査役) | 神成 敦 | 17回 | 16回 |
監査役会においては、監査方針や監査計画の策定、監査計画に基づく往査結果についての評価、内部監査部門等との連携による内部統制システムの整備・運用状況を主な検討事項としています。加えて、会計監査人の評価並びに再任・不再任の決定や報酬額に対する同意等、監査役会の決議による事項について検討しています。
各監査役は、監査方針及び職務の分担等に従い、取締役会その他重要な会議に出席するほか、取締役及び執行役員、使用人等からその職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求め、適宜意見を表明する等しています。また、代表取締役、社外取締役それぞれと意見交換を行っています。その他、会計監査人より当年度の監査計画の説明、期中には四半期レビューの結果説明、期末には監査結果の説明を受け、意見交換を行っています。
加えて常勤監査役は、監査の環境の整備及び必要に応じて監査計画等に基づき、事業所や子会社等への往査を行っています。往査の際には、執行役員、主要な使用人及び子会社取締役等から職務の執行状況について報告を受け、適宜説明を求める等、社内の情報の収集に積極的に努め、意見を表明しています。併せて、重要な決裁書類等を閲覧するなどし、実効性ある監査に取り組んでいます。また、内部監査部門及び会計監査人とも連携し、各監査業務が効率的かつ実効的に行われるよう相互に協力しています。これらの情報の共有及び経営の執行状況について社外監査役との意見交換を行うことで、取締役の職務の法令及び定款への適合性など、経営の健全性を監査しております。
② 内部監査の状況
当社では、社長直轄の内部監査室を設置し、専任者3名が年間の内部監査計画に基づき内部監査(業績監査・業務監査)を実施しております。内部監査終了後には講評会を開催し、監査結果を被監査部門に通知するとともに、内部監査報告書を作成し、社長及び常勤監査役に報告しております。
③ 会計監査の状況
当社は、会計監査人として、有限責任監査法人トーマツと監査契約を締結しております。また、継続監査期間及び業務を執行した公認会計士の氏名、監査業務に係る補助者の構成等は、以下のとおりになります。
・継続監査期間
2013年以降
・会計監査業務を執行した公認会計士の氏名及び所属する監査法人
指定有限責任社員 業務執行社員 京嶋 清兵衛 有限責任監査法人トーマツ
指定有限責任社員 業務執行社員 細野 和寿 有限責任監査法人トーマツ
・会計監査業務に係る補助者の構成
公認会計士1名、その他8名
イ.監査法人の選定方針と理由
上場企業からの受託実績が多数あり、総合能力が高く、高品質な監査が実現できる独立性を確保した監査法人を選定することを基本方針としております。
有限責任監査法人トーマツを選定した理由は、監査方針に共感し、独立性や過去の業務実績等について慎重に検討した結果、その監査計画や監査体制、監査報酬水準等が適正であり、指導力や改善提案力に期待できると確信したことによります。
ロ.会計監査人の解任又は不再任の決定の方針
監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、監査役会決議により会計監査人の解任又は不再任を会議の目的とする株主総会の招集を取締役会に請求し、取締役会はこの請求に基づいて会計監査人の解任又は不再任を株主総会の会議の目的とすることにいたします。
監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合又は会社法、公認会計士法等の法令違反による懲戒処分や監督官庁からの処分を受け、当社を担当する監査チームがこれに関与していると認められた場合等は、監査役全員の合意に基づき会計監査人を解任いたします。また、会計監査人の監査品質、品質管理、独立性、総合的能力等の観点から監査を遂行するに不十分であると判断した場合は、監査役全員の合意に基づき会計監査人を不再任といたします。これらの場合、監査役会が選定した監査役が、解任又は不再任の決定後最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任又は不再任とした旨とその理由を報告いたします。
ハ.監査役及び監査役会による監査法人の評価
監査役及び監査役会は、会計監査人の職務遂行状況、監査体制、独立性及び専門性などが適切であるかを検討するとともに、業務執行部門から会計監査人の職務執行状況全般に関して意見を聴取し、総合的に評価を行っております。
④ 監査報酬の内容等
イ.監査公認会計士等に対する報酬
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | |
| 提出会社 | 26,000 | - | 27,000 | 3,500 |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 26,000 | - | 27,000 | 3,500 |
当社における非監査業務の内容は、「収益認識に関する会計基準」適用による会計方針の検討に関する助言・指導によるものであります。
ロ.その他重要な報酬の内容
該当事項はありません。
ハ.監査報酬の決定方針
該当事項はありませんが、会計監査人の監査計画の内容、過年度における職務執行状況や報酬見積もりの算出根拠等を勘案したうえで決定しております。
ニ.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査役会は、日本監査役協会が公表する「会計監査人との連携に関する実務指針」を踏まえ、取締役、社内関係部署及び会計監査人からの必要な資料の入手や報告の聴取を通じて、会計監査人の監査計画の内容、過年度における職務執行状況や報酬見積もりの算出根拠などを確認し、報酬額の妥当性を検討した結果、会計監査人の報酬等について適切と判断し、会社法第399条第1項の同意を行っております。
(4) 【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
役員の報酬限度額については、2011年5月27日開催の第46期定時株主総会において、取締役は年額100百万円以内(決議日現在の支給対象人数4名、当有価証券提出日現在の支給対象人数4名)、監査役は年額20百万円以内(決議日現在の支給対象人数3名、当有価証券提出日現在の支給対象人数3名)と決議されております。
上記の限度額の範囲で、各取締役の報酬額は取締役会若しくは取締役会に一任された代表取締役が決定し、各監査役の報酬額は監査役の協議により配分を決定しております。
イ.取締役(社外取締役を除く)の報酬
取締役(社外取締役を除く)報酬は、固定報酬である基本報酬及び業績連動報酬である賞与で構成されており、その内容、決定方法は次のとおりです。
基本報酬(固定報酬)は、役付、会社業績、前期の業務執行及び当期の役割期待等を勘案し、取締役会若しくは取締役会に一任された代表取締役が決定した額の12分の1を毎月支給しております。但し、予算未達の場合は、業務執行責任を問うため、当社の定める「取締役報酬等決定基準」に従い、取締役会で審議のうえ基本報酬を減額することがあります。
賞与(業績連動報酬)は、単年度の営業利益の予算達成率に応じて各取締役の基本報酬に乗じる係数を次のとおり定めておりますが、実際の支給の有無については、全社業績、社会情勢等を考慮し、毎年2月度定時取締役会において審議のうえ決定することとしております。なお、指標となる単年度の予算達成率については、業績向上に伴い乗ずる係数が増加する制度のため、具体的な目標は定めておりません。
| 部門 | 対象予算 | 予算達成率 | 係数 |
| 現業部門の取締役 | 各部門の営業利益予算 | 100%超~120%以下 | 0.1 |
| 120%超~150%以下 | 0.2 | ||
| 150%超 | 0.3 | ||
| その他の取締役 | 全社連結営業利益予算 | 100%超~120%以下 | 0.07 |
| 120%超~150%以下 | 0.14 | ||
| 150%超 | 0.21 |
ロ.社外取締役の報酬
社外取締役は、独立した立場で当社の経営に対して監督及び助言を行う役割を担うことから、基本報酬(固定報酬)のみとしております。
ハ.監査役の報酬
監査役の報酬につきましては、独立した立場で取締役の業務執行を監査する役割を担うことから、基本報酬(固定報酬)のみとしております。
なお、当事業年度における各取締役の基本報酬は、2020年5月27日開催の取締役会において代表取締役に一任する決議を行い、代表取締役が決定しております。また、賞与は支給しておりません。
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(千円) | 報酬等の種類別の総額(千円) | 対象となる役員の員数(名) | |||
| 基本報酬 | ストックオプション | 賞与 | 退職慰労金 | |||
| 取締役(社外取締役を除く) | 34,500 | 34,500 | - | - | - | 5 |
| 監査役(社外監査役を除く) | 8,849 | 8,849 | - | - | - | 2 |
| 社外役員 | 9,150 | 9,150 | - | - | - | 3 |
(注)1 期末日現在の取締役は4名、監査役は3名であります。
2 上記報酬等には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれておりません。
③ 提出会社の役員ごとの報酬の総額等
報酬の総額が1億円以上であるものが存在しないため、記載しておりません。
(5) 【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、株式の価値の変動または株式の配当によって利益を受けることを目的として保有する株式を純投資目的である投資株式として、取引先等の良好な関係を維持するため継続的に保有する株式を純投資目的以外の目的である投資株式として区分しております。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社は、事業運営上必要とされる銘柄のみ政策保有株式として保有するものとし、それ以外の銘柄については特段の事情がない限り縮減する方針であります。
純投資以外の目的である株式投資については、取締役会にて取引先の将来性、保有することに伴うリスク等を評価し、取引先との関係性等も考慮しながら総合的に判断をしております。
b.銘柄数及び貸借対照表計上額
| 銘柄数(銘柄) | 貸借対照表計上額の合計額(千円) | |
|---|---|---|
| 非上場株式 | 1 | 9,950 |
| 非上場株式以外の株式 | 2 | 4,069 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
| 銘柄数(銘柄) | 株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円) | 株式数の増加の理由 | |
|---|---|---|---|
| 非上場株式 | - | - | - |
| 非上場株式以外の株式 | - | - | - |
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
| 銘柄数(銘柄) | 株式数の減少に係る売却価額の合計額(千円) | |
|---|---|---|
| 非上場株式 | - | - |
| 非上場株式以外の株式 | - | - |
c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額(千円) | 貸借対照表計上額(千円) | |||
| ㈱ティーガイア | 2,000 | 2,000 | 取引関係の維持・強化を目的として保有しております。定量的な保有効果については記載が困難であるため、記載しておりません。 | 有 |
| 3,642 | 4,126 | |||
| ㈱りそなホールディング | 1,000 | 1,000 | 金融取引関係の維持・強化を目的として保有しております。定量的な保有効果については、記載が困難であるため、記載しておりません。 | 無 |
| 427 | 409 |
みなし保有株式
該当事項はありません。
③ 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
④ 当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの
該当事項はありません。
⑤ 当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの
該当事項はありません。
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2020年3月1日から2021年2月28日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2020年3月1日から2021年2月28日まで)の財務諸表について、有限責任監査法人トーマツにより監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取り組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、会計基準等の変更等について的確に対応できる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、会計基準等の新設及び変更に関する情報を収集しております。また、専門的な情報を有する団体等が主催する研修・セミナーへの参加等を行っております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
① 【連結貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2020年2月29日) | 当連結会計年度(2021年2月28日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 827,712 | 941,502 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | ※2 487,627 | ※2 414,271 | |||||||||
| リース投資資産 | 17,290 | 7,340 | |||||||||
| 商品 | 123,638 | 163,216 | |||||||||
| 仕掛品 | 69,497 | 96,443 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 4,171 | 10,419 | |||||||||
| その他 | 83,237 | 78,164 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △107 | △111 | |||||||||
| 流動資産合計 | 1,613,069 | 1,711,246 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物 | ※1 479,635 | ※1 469,742 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △213,188 | △233,099 | |||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 266,447 | 236,643 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 287,297 | 320,552 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △210,156 | △242,417 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | 77,140 | 78,134 | |||||||||
| 土地 | ※1 285,833 | ※1 285,833 | |||||||||
| リース資産 | 5,125 | 71,185 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △1,830 | △8,067 | |||||||||
| リース資産(純額) | 3,295 | 63,117 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 632,716 | 663,729 | |||||||||
| 無形固定資産 | 23,031 | 18,223 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | ※1 14,585 | ※1 14,019 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 123,879 | 130,864 | |||||||||
| 敷金及び保証金 | 255,774 | 257,675 | |||||||||
| その他 | ※1 18,594 | ※1 19,408 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △6,595 | △6,451 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 406,238 | 415,516 | |||||||||
| 固定資産合計 | 1,061,985 | 1,097,469 | |||||||||
| 資産合計 | 2,675,054 | 2,808,716 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2020年2月29日) | 当連結会計年度(2021年2月28日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 282,118 | 292,607 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※1 9,372 | - | |||||||||
| リース債務 | 10,837 | 19,505 | |||||||||
| 未払法人税等 | 30,220 | 39,987 | |||||||||
| 賞与引当金 | 70,000 | 66,036 | |||||||||
| その他 | 252,427 | 233,775 | |||||||||
| 流動負債合計 | 654,976 | 651,913 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | ※1 14,175 | - | |||||||||
| リース債務 | 10,388 | 50,480 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 241,094 | 249,191 | |||||||||
| 資産除去債務 | 50,824 | 52,702 | |||||||||
| その他 | 3,431 | 38,331 | |||||||||
| 固定負債合計 | 319,915 | 390,705 | |||||||||
| 負債合計 | 974,891 | 1,042,618 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 203,450 | 203,450 | |||||||||
| 資本剰余金 | 147,900 | 147,900 | |||||||||
| 利益剰余金 | 1,351,733 | 1,418,060 | |||||||||
| 自己株式 | △5,408 | △5,408 | |||||||||
| 株主資本合計 | 1,697,675 | 1,764,001 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 2,487 | 2,095 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 2,487 | 2,095 | |||||||||
| 純資産合計 | 1,700,163 | 1,766,097 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 2,675,054 | 2,808,716 | |||||||||
② 【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日) | 当連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日) | ||||||||||
| 売上高 | |||||||||||
| ソリューション売上高 | 2,194,317 | 1,844,447 | |||||||||
| モバイル売上高 | 3,389,000 | 2,664,872 | |||||||||
| 売上高合計 | 5,583,318 | 4,509,319 | |||||||||
| 売上原価 | |||||||||||
| ソリューション売上原価 | 1,399,626 | 1,168,416 | |||||||||
| モバイル売上原価 | 2,152,115 | 1,590,363 | |||||||||
| 売上原価合計 | 3,551,742 | 2,758,779 | |||||||||
| 売上総利益 | 2,031,575 | 1,750,540 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1 1,784,335 | ※1 1,585,467 | |||||||||
| 営業利益 | 247,240 | 165,072 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 14 | 13 | |||||||||
| 受取配当金 | 173 | 171 | |||||||||
| 受取家賃 | 3,412 | 4,867 | |||||||||
| 助成金収入 | - | 18,847 | |||||||||
| その他 | 6,208 | 4,849 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 9,808 | 28,748 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 810 | 574 | |||||||||
| その他 | 706 | 496 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 1,517 | 1,071 | |||||||||
| 経常利益 | 255,531 | 192,749 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 移転補償金 | - | 25,000 | |||||||||
| 特別利益合計 | - | 25,000 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 減損損失 | - | ※2 23,807 | |||||||||
| 特別損失合計 | - | 23,807 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 255,531 | 193,941 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 77,530 | 68,599 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 5,016 | △6,812 | |||||||||
| 法人税等合計 | 82,546 | 61,786 | |||||||||
| 当期純利益 | 172,984 | 132,154 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | - | - | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 172,984 | 132,154 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日) | 当連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日) | ||||||||||
| 当期純利益 | 172,984 | 132,154 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 912 | △392 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※1 912 | ※1 △392 | |||||||||
| 包括利益 | 173,897 | 131,762 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 173,897 | 131,762 | |||||||||
| 非支配株主に係る包括利益 | - | - | |||||||||
③ 【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 203,375 | 147,825 | 1,238,588 | △5,354 | 1,584,434 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行(新株予約権の行使) | 75 | 75 | 150 | ||
| 剰余金の配当 | △59,840 | △59,840 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 172,984 | 172,984 | |||
| 自己株式の取得 | △53 | △53 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | 75 | 75 | 113,144 | △53 | 113,240 |
| 当期末残高 | 203,450 | 147,900 | 1,351,733 | △5,408 | 1,697,675 |
| その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | ||
| その他有価証券評価差額金 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 1,575 | 1,575 | 1,586,009 |
| 当期変動額 | |||
| 新株の発行(新株予約権の行使) | 150 | ||
| 剰余金の配当 | △59,840 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 172,984 | ||
| 自己株式の取得 | △53 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 912 | 912 | 912 |
| 当期変動額合計 | 912 | 912 | 114,153 |
| 当期末残高 | 2,487 | 2,487 | 1,700,163 |
当連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 203,450 | 147,900 | 1,351,733 | △5,408 | 1,697,675 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行(新株予約権の行使) | - | ||||
| 剰余金の配当 | △65,828 | △65,828 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 132,154 | 132,154 | |||
| 自己株式の取得 | - | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 66,326 | - | 66,326 |
| 当期末残高 | 203,450 | 147,900 | 1,418,060 | △5,408 | 1,764,001 |
| その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | ||
| その他有価証券評価差額金 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 2,487 | 2,487 | 1,700,163 |
| 当期変動額 | |||
| 新株の発行(新株予約権の行使) | - | ||
| 剰余金の配当 | △65,828 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 132,154 | ||
| 自己株式の取得 | - | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △392 | △392 | △392 |
| 当期変動額合計 | △392 | △392 | 65,934 |
| 当期末残高 | 2,095 | 2,095 | 1,766,097 |
④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日) | 当連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 255,531 | 193,941 | |||||||||
| 減価償却費 | 60,138 | 64,637 | |||||||||
| 減損損失 | - | 23,807 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △123 | △139 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 1,000 | △3,964 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △4,281 | 8,096 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △187 | △184 | |||||||||
| 移転補償金 | - | △25,000 | |||||||||
| 支払利息 | 810 | 574 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | 21,937 | 73,355 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | 71,160 | △72,771 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △108,247 | 10,489 | |||||||||
| 未払金の増減額(△は減少) | 17,086 | △28,158 | |||||||||
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | 14,656 | 20,389 | |||||||||
| 助成金収入 | - | △18,847 | |||||||||
| その他 | △15,998 | 4,017 | |||||||||
| 小計 | 313,482 | 250,244 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 184 | 182 | |||||||||
| 利息の支払額 | △752 | △574 | |||||||||
| 移転補償金の受取額 | - | 25,000 | |||||||||
| 法人税等の支払額又は還付額(△は支払) | △116,744 | △57,658 | |||||||||
| 助成金の受取額 | - | 18,847 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 196,171 | 236,040 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 定期預金の預入による支出 | △48,126 | △48,126 | |||||||||
| 定期預金の払戻による収入 | 48,126 | 48,126 | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △52,558 | △82,216 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △22,237 | △513 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △8,722 | - | |||||||||
| 敷金及び保証金の差入による支出 | △164 | △19,010 | |||||||||
| 敷金及び保証金の回収による収入 | 12 | 16,368 | |||||||||
| その他 | △55 | 416 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △83,725 | △84,956 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △8,591 | △23,547 | |||||||||
| ストックオプションの行使による収入 | 150 | - | |||||||||
| 配当金の支払額 | △59,832 | △65,957 | |||||||||
| セール・アンド・リースバックによる収入 | - | 66,060 | |||||||||
| その他 | △809 | △13,850 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △69,082 | △37,295 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | - | - | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 43,362 | 113,789 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 736,221 | 779,584 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 779,584 | ※1 893,373 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
連結子会社の数 1社
連結子会社の名称 神奈川協立情報通信株式会社 2 持分法の適用に関する事項
該当事項はありません。 3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。
4 会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法により算定)
② たな卸資産
評価基準は原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)を採用しております。
a 商品(携帯電話本体)、仕掛品
個別法
b 商品(携帯電話付属品)、原材料及び貯蔵品
先入先出法
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。ただし、1998年4月以降に取得した建物(建物附属設備は除く)及び2016年4月1日以降に取得した建物附属設備並びに構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物及び構築物 3~50年
工具、器具及び備品 3~20年
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、主な償却年数は次のとおりであります。
自社利用ソフトウエア 5年
③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
従業員の賞与の支給に備えるため、支給見込額のうち当連結会計年度に負担すべき額を計上しております。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
従業員の退職給付に備えるため、当連結会計年度末における退職給付債務の見込額に基づき計上しております。退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(5) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3か月以内に償還期限の到来する短期的な投資からなっております。 (6) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(未適用の会計基準等)
・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)
・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2020年3月31日)
(1)概要
収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は、次の5つのステップで適用し認識されます。
ステップ1:顧客との契約を識別する。
ステップ2:契約における履行義務を識別する。
ステップ3:取引価格を算定する。
ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。
ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。
(2)適用予定日
2023年3月期の期首より適用予定であります。
(3)当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。
(連結貸借対照表関係)
※1 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産及び担保付債務は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2020年2月29日) | 当連結会計年度(2021年2月28日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | 29,578千円 | 28,454千円 |
| 土地 | 257,857 〃 | 257,857 〃 |
| 投資有価証券 | 409 〃 | 427 〃 |
| 投資その他の資産のその他 | 420 〃 | 420 〃 |
| 計 | 288,264千円 | 287,158千円 |
| 前連結会計年度(2020年2月29日) | 当連結会計年度(2021年2月28日) | |
|---|---|---|
| 1年内返済予定の長期借入金 | 9,372千円 | - |
| 長期借入金 | 14,175 〃 | - |
| 計 | 23,547千円 | - |
※2 期末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。
なお、当連結会計年度末日が金融期間の休日であったため、次の期末日満期手形が、期末残高に含まれております。
| 前連結会計年度(2020年2月29日) | 当連結会計年度(2021年2月28日) | |
|---|---|---|
| 受取手形 | 19,241千円 | 1,988千円 |
3 当社グループにおいては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行5行と当座貸越契約を締結しております。
当連結会計年度末における当座貸越契約に係る借入金未実行残高等は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2020年2月29日) | 当連結会計年度(2021年2月28日) | |
|---|---|---|
| 当座貸越極度額 | 1,000,000千円 | 1,000,000千円 |
| 借入実行残高 | - | - |
| 差引額 | 1,000,000千円 | 1,000,000千円 |
(連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2019年3月1日至 2020年2月29日) | 当連結会計年度(自 2020年3月1日至 2021年2月28日) | |||
| 給料及び賞与 | 834,081 | 千円 | 698,045 | 千円 |
| 賞与引当金繰入額 | 61,992 | 〃 | 54,554 | 〃 |
| 退職給付費用 | 21,660 | 〃 | 16,140 | 〃 |
※2 減損損失
前連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日)
当社グループは、以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
| 場所 | 用途 | 種類 |
|---|---|---|
| 埼玉県三郷市 | 店舗 | 建物及び構築物工具、器具及び備品無形固定資産 |
当社グループは事業用資産については事業の区分に基づき各事業の拠点を単位としてグルーピングを行い、遊休資産(売却予定資産を含む)については個々の物件単位でグルーピングを行い、それぞれ減損の判定を行っております。
その結果、当該資産は営業活動から生じる損益が継続してマイナスとなる見込みのため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額23,807千円を減損損失として特別損失に計上しております。その内訳は、建物及び構築物が22,305千円、工具、器具及び備品が1,360千円及び無形固定資産が141千円であります。
なお、当資産グループの回収可能価額は、使用価値により判断しており、将来キャッシュ・フローに基づく評価額がマイナスであるため、回収可能価額は零と評価しております。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| (千円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度(自 2019年3月1日至 2020年2月29日) | 当連結会計年度(自 2020年3月1日至 2021年2月28日) | |
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | 1,315 | △565 |
| 組替調整額 | - | - |
| 税効果調整前 | 1,315 | △565 |
| 税効果額 | △402 | 173 |
| その他有価証券評価差額金 | 912 | △392 |
| その他の包括利益合計 | 912 | △392 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 1,204,500 | 100 | - | 1,204,600 |
(変動事由の概要)
新株の発行(新株予約権の行使)
ストック・オプションの権利行使による増加 100株
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 7,698 | 26 | - | 7,724 |
(変動事由の概要)
増加数の内訳は、次のとおりであります。
単元未満株式の買取による増加 26株
3 新株予約権等に関する事項
| 内訳 | 目的となる株式の種類 | 目的となる株式の数(株) | 当連結会計年度末残高(千円) | |||
| 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 | |||
| 2012年ストック・オプションとしての新株予約権 | - | - | - | - | - | - |
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2019年5月23日定時株主総会 | 普通株式 | 59,840 | 50 | 2019年2月28日 | 2019年5月24日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020年5月27日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 65,828 | 55 | 2020年2月29日 | 2020年5月28日 |
当連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 1,204,600 | - | - | 1,204,600 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 7,724 | - | - | 7,724 |
3 新株予約権等に関する事項
| 内訳 | 目的となる株式の種類 | 目的となる株式の数(株) | 当連結会計年度末残高(千円) | |||
| 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 | |||
| 2012年ストック・オプションとしての新株予約権 | - | - | - | - | - | - |
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2020年5月27日定時株主総会 | 普通株式 | 65,828 | 55 | 2020年2月29日 | 2020年5月28日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年5月27日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 65,828 | 55 | 2021年2月28日 | 2021年5月28日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2019年3月1日至 2020年2月29日) | 当連結会計年度(自 2020年3月1日至 2021年2月28日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金 | 827,712千円 | 941,502千円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | △48,127 〃 | △48,128 〃 |
| 現金及び現金同等物 | 779,584千円 | 893,373千円 |
(リース取引関係)
1 ファイナンス・リース取引
(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
有形固定資産
サーバー及び店舗設備(工具、器具及び備品)であります。
② リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4 会計方針に関する事項 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
2 オペレーティング・リース取引
(借主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| 前連結会計年度(2020年2月29日) | 当連結会計年度(2021年2月28日) | |
|---|---|---|
| 1年内 | 143,329千円 | 137,124千円 |
| 1年超 | 303,333 〃 | 167,759 〃 |
| 合計 | 446,662千円 | 304,884千円 |
3 転リース
転リース取引に該当し、かつ、利息相当額控除前の金額で貸借対照表に計上している額
① リース投資資産
| 前連結会計年度(2020年2月29日) | 当連結会計年度(2021年2月28日) | |
|---|---|---|
| 流動資産 | 17,290千円 | 7,340千円 |
② リース債務
| 前連結会計年度(2020年2月29日) | 当連結会計年度(2021年2月28日) | |
|---|---|---|
| 流動負債 | 10,055千円 | 5,678千円 |
| 固定負債 | 7,364千円 | 1,686千円 |
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、運転資金(主として短期)及び設備投資に必要な資金を調達しております。一時的な余剰資金の運用については安全性の高い金融資産で運用しております。また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金、リース投資資産については、顧客の信用リスクを負っております。
投資有価証券は、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、市場価格の変動リスクを負っております。
敷金及び保証金については、そのほとんどが事務所及び小売店の賃貸借契約にあたり差し入れた敷金及び保証金であり、差入先の信用リスクを負っております。
営業債務である支払手形及び買掛金については、そのほとんどが2か月以内の支払期日であります。
長期借入金については、設備投資に係る資金調達を目的としており、このうち一部は変動金利であるため、金利の変動リスクを負っております。
リース債務については、主に設備投資に係る資金調達を目的としたものです。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
営業債権については、与信管理規程に従い、個別案件ごとに取引先の状況をモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに財務状態の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
② 市場リスクの管理
投資有価証券については、定期的に時価や発行体の財務状況等を把握し、保有状況を継続的に見直しております。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含まれておりません((注2)を参照ください。)。
前連結会計年度(2020年2月29日)
| 連結貸借対照表計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 827,712 | 827,712 | - |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 487,627 | 487,627 | - |
| (3) リース投資資産 | 17,290 | 17,363 | 72 |
| (4) 投資有価証券 | 14,585 | 14,585 | - |
| (5) 敷金及び保証金 | 255,446 | 256,634 | 1,187 |
| 資産計 | 1,602,662 | 1,603,923 | 1,260 |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 282,118 | 282,118 | - |
| (2) 未払法人税等 | 30,220 | 30,220 | - |
| (3) 長期借入金(※1) | 23,547 | 23,652 | 105 |
| (4) リース債務(※2) | 21,226 | 20,710 | △515 |
| 負債計 | 357,112 | 356,702 | △410 |
(※1) 1年内返済予定の長期借入金を含めて記載しております。
(※2) リース債務(流動)を含めて記載しております。
当連結会計年度(2021年2月28日)
| 連結貸借対照表計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 941,502 | 941,502 | - |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 414,271 | 414,271 | - |
| (3) リース投資資産 | 7,340 | 7,352 | 12 |
| (4) 投資有価証券 | 14,019 | 14,019 | - |
| (5) 敷金及び保証金 | 257,345 | 247,902 | △9,442 |
| 資産計 | 1,634,480 | 1,625,049 | △9,430 |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 292,607 | 292,607 | - |
| (2) 未払法人税等 | 39,987 | 39,987 | - |
| (4) リース債務(※1) | 69,985 | 72,651 | 2,665 |
| 負債計 | 402,581 | 405,247 | 2,665 |
(※1) リース債務(流動)を含めて記載しております。
(注1) 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、(2)受取手形及び売掛金
これらは短期で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3) リース投資資産
リース投資資産については、合理的に見積もった将来キャッシュ・フローを国債の利回り等適切な指標に信用スプレッドを上乗せした利率で割り引いて現在価値を算定しております。
(4) 投資有価証券
投資有価証券については、株式は取引所の価格によっております。
(5)敷金及び保証金
敷金及び保証金については、差入先ごとに合理的に見積もった、その将来キャッシュ・フローを国債の利回り等適切な指標で割り引いて現在価値を算定しております。
負 債
(1)支払手形及び買掛金、(2)未払法人税等
これらは短期で決済されるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3) 長期借入金
長期借入金については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いて現在価値を算定しております。
(4) リース債務
リース債務については、元利金の合計額を同様の新規リース取引を行った場合に想定される利率で割り引いて現在価値を算定しております。
(注2) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 区分 | 2020年2月29日 | 2021年2月28日 |
| 取引保証金 | 328 | 330 |
取引保証金については、契約の解約時期の見積が困難なため、時価を把握することが極めて困難と認められることから「(5)敷金及び保証金」には含めておりません。
(注3) 金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2020年2月29日)
| 1年以内(千円) | 1年超5年以内(千円) | 5年超10年以内(千円) | 10年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 827,712 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 487,627 | - | - | - |
| リース投資資産 | 9,949 | 7,340 | - | - |
| 合計 | 1,325,289 | 7,340 | - | - |
敷金及び保証金については、償還期日が明確に把握できないため、上記の償還予定額には含めておりません。
当連結会計年度(2021年2月28日)
| 1年以内(千円) | 1年超5年以内(千円) | 5年超10年以内(千円) | 10年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 941,502 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 414,271 | - | - | - |
| リース投資資産 | 5,678 | 1,662 | - | - |
| 合計 | 1,361,452 | 1,662 | - | - |
敷金及び保証金については、償還期日が明確に把握できないため、上記の償還予定額には含めておりません。
(注4) 1年内償還予定の社債、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2020年2月29日)
| 1年以内(千円) | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) | 5年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 9,372 | 9,953 | 4,222 | - | - | - |
| リース債務 | 10,837 | 6,486 | 2,127 | 1,257 | 517 | - |
| 合計 | 20,209 | 16,439 | 6,349 | 1,257 | 517 | - |
当連結会計年度(2021年2月28日)
| 1年以内(千円) | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) | 5年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| リース債務 | 19,505 | 15,274 | 14,532 | 13,921 | 6,751 | - |
| 合計 | 19,505 | 15,274 | 14,532 | 13,921 | 6,751 | - |
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、非積立型の確定給付制度を採用しております。退職一時金制度(非積立型制度)では、退職給付として、勤務期間等に基づいた一時金を支給しております。
2 簡便法を適用した確定給付制度
(1) 簡便法を適用した制度の退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| (千円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度(自 2019年3月1日至 2020年2月29日) | 当連結会計年度(自 2020年3月1日至 2021年2月28日) | |
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 245,376 | 241,094 |
| 退職給付費用 | 25,183 | 19,401 |
| 退職給付の支払額 | △29,464 | △11,304 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 241,094 | 249,191 |
(2) 退職給付債務の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債の調整表
| (千円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度(2020年2月29日) | 当連結会計年度(2021年2月28日) | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 241,094 | 249,191 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 241,094 | 249,191 |
| 退職給付に係る負債 | 241,094 | 249,191 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 241,094 | 249,191 |
(3) 退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用 前連結会計年度 25,183千円 当連結会計年度 19,401千円
(ストック・オプション等関係)
1 ストック・オプションにかかる費用計上額及び科目名
該当事項はありません。
2 ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
(1) ストック・オプションの内容
| 会社名 | 提出会社 |
|---|---|
| 決議年月日 | 2012年9月27日 |
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役 4名当社従業員 26名 |
| 株式の種類及び付与数 | 普通株式 9,600株 |
| 付与日 | 2012年9月28日 |
| 権利確定条件 | ①新株予約権者は、権利行使時においても、当社の取締役、監査役または従業員の地位にあることを要する。ただし、新株予約権者の退任又は退職後の権利行使につき正当な理由があると当社取締役会が認めた場合は、この限りではない。②当社が発行する株式に係る株券が日本国内の金融商品取引所において上場されるまでは、新株予約権を行使することはできない。③その他の条件については、当社の株主総会及び取締役会決議に基づき、当社と新株予約権者との間で締結する「新株予約権割当契約書」に定めるところによる。 |
| 対象勤務期間 | 対象期間の定めはありません。 |
| 権利行使期間 | 2014年9月28日~2022年9月27日 |
(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況
当連結会計年度(2021年2月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。
① ストック・オプションの数
| 会社名 | 提出会社 |
|---|---|
| 決議年月日 | 2012年9月27日 |
| 権利確定前(株) | |
| 前連結会計年度末 | - |
| 付与 | - |
| 失効 | - |
| 権利確定 | - |
| 未確定残 | - |
| 権利確定後(株) | |
| 前連結会計年度末 | 3,700 |
| 権利確定 | - |
| 権利行使 | - |
| 失効 | 1,600 |
| 未行使残 | 2,100 |
② 単価情報
| 会社名 | 提出会社 |
|---|---|
| 決議年月日 | 2012年9月27日 |
| 権利行使価格(円) | 1,500 |
| 行使時平均株価(円) | - |
| 付与日における公正な評価単価(円) | - |
(注) 当社は付与日時点では未公開企業であったため、付与日における単位当たりの本源的価値と読み替えて記載しております。
3 ストック・オプションの権利確定数の見積方法
将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。
4 当連結会計年度末における本源的価値の合計額及び当連結会計年度において権利行使されたストック・オプションの権利行使日における本源的価値の合計額
| ①当連結会計年度末における本源的価値の合計額 | 470千円 |
|---|---|
| ②当連結会計年度において権利行使された本源的価値の合計額 | - |
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(2020年2月29日) | 当連結会計年度(2021年2月28日) | |||
| 繰延税金資産 | ||||
| 賞与引当金 | 21,523 | 千円 | 20,394 | 千円 |
| たな卸資産 | 1,632 | 〃 | 606 | 〃 |
| 未払事業所税 | 1,258 | 〃 | 1,682 | 〃 |
| 未払事業税 | 3,879 | 〃 | 5,736 | 〃 |
| 退職給付に係る負債 | 74,175 | 〃 | 73,955 | 〃 |
| 減損損失 | 114,102 | 〃 | 120,643 | 〃 |
| ゴルフ会員権評価損 | 14,509 | 〃 | 14,543 | 〃 |
| 資産除去債務 | 15,628 | 〃 | 15,451 | 〃 |
| その他 | 19,047 | 〃 | 18,868 | 〃 |
| 繰延税金資産小計 | 265,758 | 千円 | 271,881 | 千円 |
| 評価性引当額 | △135,497 | 〃 | △135,036 | 〃 |
| 繰延税金資産合計 | 130,260 | 千円 | 136,844 | 千円 |
| 繰延税金負債 | ||||
| 資産除去債務 | 5,283 | 〃 | 5,055 | 〃 |
| その他有価証券評価差額金 | 1,097 | 〃 | 924 | 〃 |
| 繰延税金負債合計 | 6,381 | 〃 | 5,980 | 〃 |
| 繰延税金資産純額 | 123,879 | 千円 | 130,864 | 千円 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度(2020年2月29日) | 当連結会計年度(2021年2月28日) | |||
| 法定実効税率 | 30.6 | % | 30.6 | % |
| (調整) | ||||
| 住民税均等割 | 0.7 | 〃 | 1.0 | 〃 |
| 評価性引当額の増減 | 0.1 | 〃 | △0.2 | 〃 |
| 交際費等永久に損金算入されない項目 | 1.1 | 〃 | 0.6 | 〃 |
| その他 | △0.2 | 〃 | △0.1 | 〃 |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 32.3 | % | 31.9 | % |
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
(1) 当該資産除去債務の概要
各事業所及び店舗建物の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。
(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を取得から3年~40年と見積り、割引率は当該使用見込期間に見合う国債の流通利回りを使用して資産除去債務の金額を計算しております。
(3) 当該資産除去債務の総額の増減
| 前連結会計年度(自 2019年3月1日至 2020年2月29日) | 当連結会計年度(自 2020年3月1日至 2021年2月28日) | |
|---|---|---|
| 期首残高 | 50,079千円 | 50,824千円 |
| 有形固定資産の取得に伴う増加額 | - | 2,641 〃 |
| 時の経過による調整額 | 745 〃 | 653 〃 |
| 資産除去債務の履行による減少額 | - | 1,417 〃 |
| 期末残高 | 50,824千円 | 52,702千円 |
(賃貸等不動産関係)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
(1)報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、本社に製品・サービス別の事業部を置き、各事業部は取り扱う製品・サービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社グループは事業部を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「ソリューション事業」及び「モバイル事業」の2つを報告セグメントとしております。
(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
「ソリューション事業」は、主にICTソリューションシステム全般の導入支援や活用教育、運用サポートサービスの提供をしております。
「モバイル事業」は、主に携帯電話等の販売をしております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 3 報告セグメントの変更等に関する事項
当社の各報告セグメントに帰属しない全社共通費用につきましては、前連結会計年度まで所定の配賦基準によって各セグメントに配賦しておりましたが、全社共通費用を別掲することにより、各セグメントの業績及び全社共通費用をより的確に把握するため、当連結会計年度より、配賦しない方法に変更しております。
これにより、従来の算定方法に比べて、ソリューション事業では210,478千円及びモバイル事業では267,881千円それぞれセグメント利益が増加しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報につきましては、新算定方法に組み替えて表示しており、従来の算定方法に比べて、ソリューション事業では226,952千円及びモバイル事業では288,848千円それぞれセグメント利益が増加しております。
4 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | |||
| ソリューション事業 | モバイル事業 | 合計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 2,194,317 | 3,389,000 | 5,583,318 | - | 5,583,318 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - |
| 計 | 2,194,317 | 3,389,000 | 5,583,318 | - | 5,583,318 |
| セグメント利益 | 499,032 | 264,008 | 763,041 | △515,800 | 247,240 |
| セグメント資産 | 580,320 | 761,503 | 1,341,824 | 1,333,230 | 2,675,054 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 24,990 | 19,662 | 44,653 | 13,772 | 58,425 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 33,537 | 6,493 | 40,031 | 41,428 | 81,460 |
(注) 1 セグメント利益の合計は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2 調整額の内容は以下の通りです。
(1)セグメント利益の調整額は、各セグメントに属さない全社共通費用で、主に報告セグメントに帰属しない一般管理部門に係る費用です。
(2)セグメント資産の調整額は、各セグメントに属さない全社管理の資産であり、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金及び一般管理部門に係る資産等であります。
当連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | |||
| ソリューション事業 | モバイル事業 | 合計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 1,844,447 | 2,664,872 | 4,509,319 | - | 4,509,319 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - |
| 計 | 1,844,447 | 2,664,872 | 4,509,319 | - | 4,509,319 |
| セグメント利益 | 381,313 | 262,118 | 643,432 | △478,360 | 165,072 |
| セグメント資産 | 626,405 | 753,361 | 1,379,767 | 1,428,949 | 2,808,716 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 31,134 | 17,674 | 48,809 | 14,115 | 62,924 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 106,266 | 1,515 | 107,782 | 3,921 | 111,703 |
(注) 1 セグメント利益の合計は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2 調整額の内容は以下の通りです。
(1)セグメント利益の調整額は、各セグメントに属さない全社共通費用で、主に報告セグメントに帰属しない一般管理部門に係る費用です。
(2)セグメント資産の調整額は、各セグメントに属さない全社管理の資産であり、主に報告セグメントに帰属しない現金及び預金及び一般管理部門に係る資産等であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
|---|---|---|
| 株式会社ティーガイア | 2,759,971 | ソリューション事業及びモバイル事業 |
当連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。 (2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3 主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
|---|---|---|
| 株式会社ティーガイア | 2,033,684 | ソリューション事業及びモバイル事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | 全社・消去 | 合計 | |||
| ソリューション事業 | モバイル事業 | 計 | |||
| 減損損失 | - | 23,807 | 23,807 | - | 23,807 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度(自 2019年3月1日至 2020年2月29日) | 当連結会計年度(自 2020年3月1日至 2021年2月28日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 1,420.50円 | 1,475.59円 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 144.54円 | 110.42円 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | 144.44円 | 110.38円 |
(注) 1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2019年3月1日至 2020年2月29日) | 当連結会計年度(自 2020年3月1日至 2021年2月28日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり当期純利益金額 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 172,984 | 132,154 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益 (千円) | 172,984 | 132,154 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 1,196,803 | 1,196,876 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益調整額(千円) | - | - |
| 普通株式増加数(株) | 785 | 385 |
| (うち新株予約権(株)) | (785) | (385) |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定に含まれなかった潜在株式の概要 | - | - |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期末残高(千円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 9,372 | - | - | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 10,837 | 19,505 | - | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 14,175 | - | - | - |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 10,388 | 50,480 | - | 2022年~ 2025年 |
| 合計 | 44,773 | 69,985 | - | - |
(注) 1 「平均利率」について、リース債務については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、「平均利率」を記載しておりません。
2 リース債務(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年以内における1年ごとの返済予定額は以下のとおりであります。
| 区分 | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) |
|---|---|---|---|---|
| リース債務 | 15,274 | 14,532 | 13,921 | 6,751 |
【資産除去債務明細表】
本明細表に記載すべき事項が連結財務諸表規則第15条の23に規定する注記事項として記載されているため、資産除去債務明細表の記載を省略しております。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 | |
| 売上高 | (千円) | 1,092,166 | 2,125,803 | 3,261,312 | 4,509,319 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額 | (千円) | 58,993 | 80,120 | 115,834 | 193,941 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益金額 | (千円) | 41,061 | 54,529 | 78,118 | 132,154 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 34.31 | 45.56 | 65.27 | 110.42 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 34.31 | 11.25 | 19.71 | 45.15 |
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
① 【貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(2020年2月29日) | 当事業年度(2021年2月28日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 776,718 | 867,765 | |||||||||
| 受取手形 | ※2 23,956 | ※2 13,179 | |||||||||
| 売掛金 | 447,827 | 393,244 | |||||||||
| リース投資資産 | 16,983 | 7,175 | |||||||||
| 商品 | 123,638 | 163,216 | |||||||||
| 仕掛品 | 65,483 | 93,833 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 4,167 | 10,235 | |||||||||
| 前払費用 | 47,681 | 45,759 | |||||||||
| 未収入金 | 32,882 | 31,651 | |||||||||
| その他 | 2,205 | 687 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △104 | △89 | |||||||||
| 流動資産合計 | 1,541,440 | 1,626,660 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | ※1 446,598 | ※1 438,383 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △188,188 | △206,620 | |||||||||
| 建物(純額) | 258,410 | 231,763 | |||||||||
| 構築物 | 33,037 | 31,358 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △25,000 | △26,478 | |||||||||
| 構築物(純額) | 8,037 | 4,880 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 281,337 | 308,239 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △207,444 | △237,070 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | 73,892 | 71,169 | |||||||||
| 土地 | ※1 285,833 | ※1 285,833 | |||||||||
| リース資産 | 5,125 | 71,185 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △1,830 | △8,067 | |||||||||
| リース資産(純額) | 3,295 | 63,117 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 629,469 | 656,764 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 21,426 | 16,759 | |||||||||
| その他 | 1,604 | 1,463 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 23,031 | 18,223 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(2020年2月29日) | 当事業年度(2021年2月28日) | ||||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | ※1 14,585 | ※1 14,019 | |||||||||
| 関係会社株式 | 20,000 | 20,000 | |||||||||
| 出資金 | 620 | 320 | |||||||||
| 長期前払費用 | 2,919 | 4,254 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 118,385 | 126,950 | |||||||||
| 敷金及び保証金 | 250,091 | 251,992 | |||||||||
| ゴルフ会員権 | ※1 14,898 | ※1 14,534 | |||||||||
| その他 | 111 | 248 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △6,589 | △6,445 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 415,023 | 425,875 | |||||||||
| 固定資産合計 | 1,067,523 | 1,100,864 | |||||||||
| 資産合計 | 2,608,964 | 2,727,524 | |||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形 | - | 3,121 | |||||||||
| 買掛金 | 281,113 | 290,090 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※1 9,372 | - | |||||||||
| リース債務 | 10,695 | 19,364 | |||||||||
| 未払金 | 92,885 | 58,107 | |||||||||
| 未払費用 | 49,823 | 54,254 | |||||||||
| 未払法人税等 | 27,466 | 35,680 | |||||||||
| 未払消費税等 | 36,165 | 53,370 | |||||||||
| 前受金 | 9,339 | 3,726 | |||||||||
| 預り金 | 41,805 | 37,371 | |||||||||
| 前受収益 | 15,500 | 17,543 | |||||||||
| 賞与引当金 | 67,000 | 64,056 | |||||||||
| 流動負債合計 | 641,168 | 636,685 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | ※1 14,175 | - | |||||||||
| リース債務 | 10,223 | 50,456 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 229,248 | 241,481 | |||||||||
| 資産除去債務 | 48,595 | 50,460 | |||||||||
| その他 | 3,431 | 38,331 | |||||||||
| 固定負債合計 | 305,674 | 380,730 | |||||||||
| 負債合計 | 946,842 | 1,017,415 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(2020年2月29日) | 当事業年度(2021年2月28日) | ||||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 203,450 | 203,450 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 3,450 | 3,450 | |||||||||
| その他資本剰余金 | 136,130 | 136,130 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 139,580 | 139,580 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 50,543 | 50,543 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 繰越利益剰余金 | 1,271,467 | 1,319,847 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 1,322,011 | 1,370,391 | |||||||||
| 自己株式 | △5,408 | △5,408 | |||||||||
| 株主資本合計 | 1,659,633 | 1,708,013 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 2,487 | 2,095 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 2,487 | 2,095 | |||||||||
| 純資産合計 | 1,662,121 | 1,710,109 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 2,608,964 | 2,727,524 | |||||||||
② 【損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日) | 当事業年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日) | ||||||||||
| 売上高 | |||||||||||
| ソリューション売上高 | ※1 2,106,305 | ※1 1,738,939 | |||||||||
| モバイル売上高 | ※2 3,389,000 | ※2 2,664,872 | |||||||||
| 売上高合計 | 5,495,305 | 4,403,812 | |||||||||
| 売上原価 | |||||||||||
| ソリューション売上原価 | 1,366,605 | 1,130,583 | |||||||||
| モバイル売上原価 | 2,152,507 | 1,590,363 | |||||||||
| 売上原価合計 | 3,519,113 | 2,720,946 | |||||||||
| 売上総利益 | 1,976,192 | 1,682,865 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※3 1,755,882 | ※3 1,555,769 | |||||||||
| 営業利益 | 220,309 | 127,095 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 14 | 12 | |||||||||
| 受取配当金 | 173 | 171 | |||||||||
| 受取手数料 | ※4 12,000 | ※4 12,000 | |||||||||
| 受取家賃 | 3,412 | 4,867 | |||||||||
| 助成金収入 | - | 18,847 | |||||||||
| その他 | 6,200 | 4,843 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 21,800 | 40,742 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 810 | 574 | |||||||||
| 支払手数料 | 0 | - | |||||||||
| その他 | 705 | 496 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 1,517 | 1,071 | |||||||||
| 経常利益 | 240,592 | 166,766 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 移転補償金 | - | 25,000 | |||||||||
| 特別利益合計 | - | 25,000 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 減損損失 | - | 23,807 | |||||||||
| 特別損失合計 | - | 23,807 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 240,592 | 167,959 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 73,073 | 62,142 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 5,244 | △8,391 | |||||||||
| 法人税等合計 | 78,318 | 53,750 | |||||||||
| 当期純利益 | 162,273 | 114,208 | |||||||||
【ソリューション売上原価明細書】
| 前事業年度(自 2019年3月1日至 2020年2月29日) | 当事業年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日) | ||||
| 区分 | 注記番号 | 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) |
| Ⅰ 材料費 | 795,328 | 59.6 | 618,678 | 53.4 | |
| Ⅱ 労務費 | 205,863 | 15.4 | 218,601 | 18.9 | |
| Ⅲ 経費 | ※1 | 333,048 | 25.0 | 322,054 | 27.7 |
| 当期総製造費用 | 1,334,240 | 100.0 | 1,159,334 | 100.0 | |
| 仕掛品期首たな卸高 | 97,805 | 65,483 | |||
| 他勘定受入高 | ※2 | 43 | - | ||
| 合計 | 1,432,089 | 1,224,818 | |||
| 仕掛品期末たな卸高 | 65,483 | 93,833 | |||
| 他勘定振替高 | ※3 | - | 401 | ||
| ソリューション売上原価 | 1,366,605 | 1,130,583 | |||
(注) ※1 主な内訳は次のとおりであります。
| 項目 | 前事業年度(千円) | 当事業年度(千円) |
|---|---|---|
| 外注加工費 | 267,997 | 251,853 |
| 減価償却費 | 19,258 | 25,174 |
| 賃借料 | 19,729 | 21,773 |
※2 他勘定受入高の内容は、次のとおりであります。
| 項目 | 前事業年度(千円) | 当事業年度(千円) |
|---|---|---|
| 工具、器具及び備品 | 43 | - |
※3 他勘定振替高の内容は、次のとおりであります。
| 項目 | 前事業年度(千円) | 当事業年度(千円) |
|---|---|---|
| 工具、器具及び備品 | - | 237 |
| 消耗品費 | - | 164 |
(原価計算の方法)
当社の原価計算は、個別原価計算による実際原価計算であります。
【モバイル売上原価明細書】
| 前事業年度(自 2019年3月1日至 2020年2月29日) | 当事業年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日) | ||||
| 区分 | 注記番号 | 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) |
| Ⅰ 商品期首たな卸高 | 165,703 | 7.3 | 123,638 | 7.0 | |
| Ⅱ 当期商品仕入高 | 2,115,734 | 92.7 | 1,626,898 | 92.7 | |
| Ⅲ 外注加工費 | 2,041 | 0.0 | 4,922 | 0.3 | |
| 合計 | 2,283,479 | 100.0 | 1,755,459 | 100.0 | |
| 商品期末たな卸高 | 123,638 | 163,216 | |||
| 他勘定振替高 | ※1 | 7,333 | 1,879 | ||
| モバイル売上原価 | 2,152,507 | 1,590,363 | |||
(注) ※1 他勘定振替高の内容は、次のとおりであります。
| 項目 | 前事業年度(千円) | 当事業年度(千円) |
|---|---|---|
| 販売費及び一般管理費 | 7,333 | 1,879 |
③ 【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日)
| (単位:千円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||
| 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 203,375 | 3,375 | 136,130 | 139,505 | 50,543 | 1,169,034 | 1,219,578 |
| 当期変動額 | |||||||
| 新株の発行(新株予約権の行使) | 75 | 75 | 75 | ||||
| 剰余金の配当 | △59,840 | △59,840 | |||||
| 当期純利益 | 162,273 | 162,273 | |||||
| 自己株式の取得 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | 75 | 75 | - | 75 | - | 102,433 | 102,433 |
| 当期末残高 | 203,450 | 3,450 | 136,130 | 139,580 | 50,543 | 1,271,467 | 1,322,011 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △5,354 | 1,557,104 | 1,575 | 1,575 | 1,558,679 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行(新株予約権の行使) | 150 | 150 | |||
| 剰余金の配当 | △59,840 | △59,840 | |||
| 当期純利益 | 162,273 | 162,273 | |||
| 自己株式の取得 | △53 | △53 | △53 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 912 | 912 | 912 | ||
| 当期変動額合計 | △53 | 102,529 | 912 | 912 | 103,442 |
| 当期末残高 | △5,408 | 1,659,633 | 2,487 | 2,487 | 1,662,121 |
当事業年度(自 2020年3月1日 至 2021年2月28日)
| (単位:千円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||
| 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 203,450 | 3,450 | 136,130 | 139,580 | 50,543 | 1,271,467 | 1,322,011 |
| 当期変動額 | |||||||
| 新株の発行(新株予約権の行使) | |||||||
| 剰余金の配当 | △65,828 | △65,828 | |||||
| 当期純利益 | 114,208 | 114,208 | |||||
| 自己株式の取得 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | - | 48,379 | 48,379 |
| 当期末残高 | 203,450 | 3,450 | 136,130 | 139,580 | 50,543 | 1,319,847 | 1,370,391 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △5,408 | 1,659,633 | 2,487 | 2,487 | 1,662,121 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行(新株予約権の行使) | - | - | |||
| 剰余金の配当 | △65,828 | △65,828 | |||
| 当期純利益 | 114,208 | 114,208 | |||
| 自己株式の取得 | - | - | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △392 | △392 | △392 | ||
| 当期変動額合計 | - | 48,379 | △392 | △392 | 47,987 |
| 当期末残高 | △5,408 | 1,708,013 | 2,095 | 2,095 | 1,710,109 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 有価証券の評価基準及び評価方法
(1) 関係会社株式
移動平均法による原価法を採用しております。
(2) その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法により算定) 2 たな卸資産の評価基準及び評価方法
評価基準は原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)を採用しております。
(1) 商品(携帯電話本体)、仕掛品
個別法
(2) 商品(携帯電話付属品)、原材料及び貯蔵品
先入先出法 3 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。ただし、1998年4月以降に取得した建物(建物附属設備は除く)及び2016年4月1日以降に取得した建物附属設備並びに構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
| 建物 | 3~50年 |
|---|---|
| 工具、器具及び備品 | 3~20年 |
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
自社利用ソフトウエア 5年
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。 4 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
従業員の賞与の支給に備えるため、支給見込額のうち当事業年度に負担すべき額を計上しております。
(3) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき計上しております。退職給付引当金及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。 5 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(貸借対照表関係)
※1 (担保資産及び担保付債務)
(1) 担保に提供している資産は次のとおりであります。
| 前事業年度(2020年2月29日) | 当事業年度(2021年2月28日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 29,578千円 | 28,454千円 |
| 土地 | 257,857 〃 | 257,857 〃 |
| 投資有価証券 | 409 〃 | 427 〃 |
| ゴルフ会員権 | 420 〃 | 420 〃 |
| 計 | 288,264千円 | 287,158千円 |
(2) 担保付債務は次のとおりであります。
| 前事業年度(2020年2月29日) | 当事業年度(2021年2月28日) | |
|---|---|---|
| 1年内返済予定の長期借入金 | 9,372千円 | - |
| 長期借入金 | 14,175 〃 | - |
| 計 | 23,547千円 | - |
※2 期末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。
なお、当事業年度末日が金融機関の休日であったため、次の期日満期手形が、期末残高に含まれております。
| 前事業年度(2020年2月29日) | 当事業年度(2021年2月28日) | |
|---|---|---|
| 受取手形 | 19,241千円 | 1,988千円 |
3 当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行5行と当座貸越契約を締結しております。
当事業年度末における当座貸越契約に係る借入金未実行残高等は次のとおりであります。
| 前事業年度(2020年2月29日) | 当事業年度(2021年2月28日) | |
|---|---|---|
| 当座貸越極度額 | 1,000,000千円 | 1,000,000千円 |
| 借入実行残高 | - | - |
| 差引額 | 1,000,000千円 | 1,000,000千円 |
(損益計算書関係)
※1 ソリューション売上高の内訳は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2019年3月1日至 2020年2月29日) | 当事業年度(自 2020年3月1日至 2021年2月28日) | |
|---|---|---|
| 製品売上高 | 1,540,979千円 | 1,152,183千円 |
| 役務売上高 | 565,325 〃 | 586,756 〃 |
| 計 | 2,106,305千円 | 1,738,939千円 |
※2 モバイル売上高の内訳は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2019年3月1日至 2020年2月29日) | 当事業年度(自 2020年3月1日至 2021年2月28日) | |
|---|---|---|
| 商品売上高 | 2,794,091千円 | 2,145,071千円 |
| 役務売上高 | 594,909 〃 | 519,800 〃 |
| 計 | 3,389,000千円 | 2,664,872千円 |
※3 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額並びにおおよその割合は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2019年3月1日至 2020年2月29日) | 当事業年度(自 2020年3月1日至 2021年2月28日) | |||
| 給料及び賞与 | 818,057 | 千円 | 681,012 | 千円 |
| 法定福利費 | 140,356 | 〃 | 136,062 | 〃 |
| 賞与引当金繰入額 | 60,738 | 〃 | 53,074 | 〃 |
| 退職給付費用 | 21,328 | 〃 | 15,814 | 〃 |
| 減価償却費 | 37,545 | 〃 | 35,114 | 〃 |
| おおよその割合 | ||||
| 販売費 | 6% | 6% | ||
| 一般管理費 | 94〃 | 94〃 | ||
※4 各科目に含まれている関係会社に対する営業外収益は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2019年3月1日至 2020年2月29日) | 当事業年度(自 2020年3月1日至 2021年2月28日) | |
|---|---|---|
| 受取手数料 | 12,000千円 | 12,000千円 |
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(2020年2月29日) | 当事業年度(2021年2月28日) | |
|---|---|---|
| (繰延税金資産) | ||
| 賞与引当金 | 20,515千円 | 19,613千円 |
| たな卸資産 | 1,632 〃 | 606 〃 |
| 未払事業所税 | 1,258 〃 | 1,323 〃 |
| 未払事業税 | 3,647 〃 | 3,147 〃 |
| 退職給付引当金 | 70,195 〃 | 73,941 〃 |
| 減損損失 | 114,089 〃 | 119,890 〃 |
| ゴルフ会員権評価損 | 14,509 〃 | 14,543 〃 |
| 資産除去債務 | 14,879 〃 | 15,451 〃 |
| その他 | 18,771 〃 | 18,681 〃 |
| 小計 | 259,500千円 | 267,199千円 |
| 評価性引当額 | △134,733千円 | △134,268千円 |
| 合計 | 124,767千円 | 132,931千円 |
| (繰延税金負債) | ||
| 資産除去債務 | 5,283千円 | 5,055千円 |
| その他有価証券評価差額金 | 1,097 〃 | 924 〃 |
| 合計 | 6,381千円 | 5,980千円 |
| 繰延税金資産の純額 | 118,385千円 | 126,950千円 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となっ
た主要な項目別の内訳
| 前事業年度(2020年2月29日) | 当事業年度(2021年2月28日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 30.6% | 30.6% |
| (調整) | ||
| 住民税均等割 | 0.7〃 | 1.0〃 |
| 評価性引当額の増減 | 0.1〃 | △0.3〃 |
| 交際費等永久に損金算入されない項目 | 1.2〃 | 0.7〃 |
| その他 | - | 0.0〃 |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 32.6% | 32.0% |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| 資産の種類 | 当期首残高(千円) | 当期増加額(千円) | 当期減少額(千円) | 当期末残高(千円) | 当期末減価償却累計額又は償却累計額(千円) | 当期償却額(千円) | 差引当期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 有形固定資産 | |||||||
| 建物 | 446,598 | 14,786 | 23,000(20,366) | 438,383 | 206,620 | 20,226 | 231,763 |
| 構築物 | 33,037 | 260 | 1,938(1,938) | 31,358 | 26,478 | 1,478 | 4,880 |
| 工具、器具及び備品 | 281,337 | 56,466 | 29,563(1,360) | 308,239 | 237,070 | 31,245 | 71,169 |
| 土地 | 285,833 | - | - | 285,833 | - | - | 285,833 |
| リース資産 | 5,125 | 66,060 | - | 71,185 | 8,067 | 6,237 | 63,117 |
| 有形固定資産計 | 1,051,932 | 137,572 | 54,503(23,666) | 1,135,001 | 478,236 | 59,188 | 656,764 |
| 無形固定資産 | |||||||
| ソフトウエア | - | - | - | 53,955 | 37,195 | 5,380 | 16,759 |
| その他 | - | - | - | 1,463 | - | - | 1,463 |
| 無形固定資産計 | - | - | - | 55,418 | 37,195 | 5,380 | 18,223 |
| 長期前払費用 | 9,440 | 5,165 | 2,832 | 11,774 | 7,520 | 999 | 4,254 |
| 繰延資産 | - | - | - | - | - | - | - |
| 繰延資産計 | - | - | - | - | - | - | - |
(注) 1 「当期減少額」欄の( )内は内書で減損損失の計上額であります。
2.当期増加額のうち主なものは次のとおりであります。
工具、器具及び備品 賃貸用機器の購入 23,299千円
社内業務システムの構築 2,040千円
協立情報コミュニティーの改装 468千円
新宿支店の移転 1,492千円
リース資産 賃貸用機器の購入 66,060千円
3.無形固定資産の金額が資産総額の1%以下であるため「当期首残高」「当期増加額」及び「当期減少額」の記載を省略しております。
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期増加額(千円) | 当期減少額(目的使用)(千円) | 当期減少額(その他)(千円) | 当期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 6,693 | 89 | - | 248 | 6,534 |
| 賞与引当金 | 67,000 | 64,056 | 67,000 | - | 64,056 |
(注) 貸倒引当金の「当期減少額(その他)」欄の金額は、一般債権の貸倒実績率による洗替額等であります。
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 3月1日から2月末日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 毎事業年度末日の翌日から3か月以内 |
| 基準日 | 2月末日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 8月31日2月末日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | 東京都中央区八重洲一丁目2番1号みずほ信託銀行株式会社 本店証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | 東京都中央区八重洲一丁目2番1号みずほ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | - |
| 買取手数料 | 無料 |
| 公告掲載方法 | 電子公告により行います。http://www.kccnet.co.jp/ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載します。 |
| 株主に対する特典 | 基準日 毎年2月末日所有株式数 5単元 (500株) 以上特典内容 保有株式数に応じて、島根県産グルメカタログギフトの各コースから 1点選択。 500株以上1,000株未満 「八雲コース」 1,000株以上 「人麻呂コース」 |
(注)1 当社の株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができない
旨定款に定めております。
(1) 会社法第189条第2項各号に掲げる権利
(2) 会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
(3) 株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
2 2021年5月27日開催の第56期定時株主総会の決議により定款が変更され、次のとおりとなりました。
(1)事業年度 4月1日から3月31日まで
(2)基準日 3月31日
(3)剰余金の配当の基準日 9月30日(中間配当)、3月31日(期末配当)
なお、決算期変更の経過期間となる第57期の事業年度については、2021年3月1日から2022年3月31日までの13か月となります。
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社には、親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度 第55期(自 2019年3月1日 至 2020年2月29日) 2020年5月27日関東財務局長に提出。
(2)内部統制報告書及びその添付書類
2020年5月27日関東財務局長に提出。
(3)四半期報告書及び確認書
第56期第1四半期(自 2020年3月1日 至 2020年5月31日) 2020年7月10日関東財務局長に提出。
第56期第2四半期(自 2020年6月1日 至 2020年8月31日) 2020年10月14日関東財務局長に提出。
第56期第3四半期(自 2020年9月1日 至 2020年11月30日) 2021年1月13日関東財務局長に提出。
(4)四半期報告書の訂正報告書及び確認書
第56期第2四半期(自 2020年6月1日 至 2020年8月31日) 2020年10月16日関東財務局長に提出。
(5)臨時報告書
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく臨時報告書
2020年6月3日関東財務局長に提出。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
2021年5月27日
協立情報通信株式会社
取締役会 御中
有限責任監査法人 トーマツ 横 浜 事 務 所
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 京 嶋 清 兵 衛 | ㊞ |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 細 野 和 寿 | ㊞ |
|---|
<財務諸表監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている協立情報通信株式会社の2020年3月1日から2021年2月28日までの連結会計年度の連結財務諸表すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、協立情報通信株式会社及び連結子会社の2021年2月28日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「連結財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
連結財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての連結財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、連結財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 連結財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として連結財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、連結財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
・ 連結財務諸表に対する意見を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、連結財務諸表の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
<内部統制監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、協立情報通信株式会社の2021年2月28日現在の内部統制報告書について監査を行った。
当監査法人は、協立情報通信株式会社が2021年2月28日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準における当監査法人の責任は、「内部統制監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
内部統制報告書に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告に係る内部統制の整備及び運用状況を監視、検証することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
内部統制監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した内部統制監査に基づいて、内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、内部統制監査報告書において独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための監査手続を実施する。内部統制監査の監査手続は、監査人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。
・ 財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討する。
・ 内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、内部統制報告書の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した内部統制監査の範囲とその実施時期、内部統制監査の実施結果、識別した内部統制の開示すべき重要な不備、その是正結果、及び内部統制の監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
2021年5月27日
協立情報通信株式会社
取締役会 御中
有限責任監査法人 トーマツ 横 浜 事 務 所
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 京 嶋 清 兵 衛 | ㊞ |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 細 野 和 寿 | ㊞ |
|---|
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている協立情報通信株式会社の2020年3月1日から2021年2月28日までの第56期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、協立情報通信株式会社の2021年2月28日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。