【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2018年8月13日 |
| 【四半期会計期間】 | 第95期第1四半期(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日) |
| 【会社名】 | 関西電力株式会社 |
| 【英訳名】 | The Kansai Electric Power Company, Incorporated |
| 【代表者の役職氏名】 | 取締役社長 岩 根 茂 樹 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪市北区中之島3丁目6番16号 |
| 【電話番号】 | 06(6441)8821(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 経理部長 坂 田 道 哉 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都千代田区内幸町2丁目1番6号 関西電力株式会社 東京支社 |
| 【電話番号】 | 03(3591)9261(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 東京支社長 渡 辺 永 久 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
(注)当第1四半期連結会計期間より、日付の表示方法を和暦表示から西暦表示に変更しています。
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第94期 第1四半期 連結累計期間 | 第95期 第1四半期 連結累計期間 | 第94期 | |
| 会計期間 | 自 2017年 4月1日 至 2017年 6月30日 | 自 2018年 4月1日 至 2018年 6月30日 | 自 2017年 4月1日 至 2018年 3月31日 | |
| 売上高(営業収益) | (百万円) | 723,469 | 735,536 | 3,133,632 |
| 経常利益 | (百万円) | 44,136 | 38,412 | 217,104 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 32,606 | 26,699 | 151,880 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 38,804 | 27,184 | 168,413 |
| 純資産額 | (百万円) | 1,356,664 | 1,481,949 | 1,472,797 |
| 総資産額 | (百万円) | 6,853,138 | 7,049,075 | 6,985,088 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 36.50 | 29.89 | 170.01 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期) 純利益金額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 19.5 | 20.8 | 20.8 |
(注)1 当社は四半期連結財務諸表を作成しているので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載していない。
2 売上高には、消費税等は含まれていない。
3 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載していな
い。
2【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社および当社の関係会社が営む事業の内容について、重要な変更はない。
また、主要な関係会社に異動はない。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはない。
また、前年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はない。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)財政状態及び経営成績の状況
当社および当社の関係会社は、電気やガス、ユーティリティサービスなどの総合的なエネルギー・ソリューシ
ョンを提供する「総合エネルギー・送配電事業」、総合的な情報通信サービスを提供する「情報通信事業」、不
動産関連サービスや生活関連サービスの提供を行う「不動産・暮らし事業」において重点的に事業展開してい
る。
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの主たる事業である電気事業では、気温が前年度に比べて高く推移し、暖房需要が減少した影響などから、販売電力量は、265億kWhと前年同期に比べて0.9%減少した。
収入面では、電気事業において、販売電力量の減少や電気料金の値下げなどにより電灯電力料収入は減少したものの、地帯間・他社販売電力量の増加により他社販売電力料が増加したことに加え、ガス・その他エネルギー事業の売上高が増加したことなどから、売上高(営業収益)は735,536百万円と、前年同期に比べて12,067百万円の増加(+1.7%)となった。
一方、支出面では、徹底した経営効率化に努めたことに加え、原子力プラントの運転再開による費用の減少があったものの、燃料価格の上昇や地帯間・他社販売電力量の増加に伴う費用の増加などにより、営業費用は696,986百万円と、前年同期に比べて20,792百万円の増加(+3.1%)となった。
この結果、当第1四半期連結累計期間の営業利益は38,549百万円と前年同期に比べて8,725百万円の減益(△18.5%)、経常利益は38,412百万円と前年同期に比べて5,724百万円の減益(△13.0%)、親会社株主に帰属する四半期純利益は26,699百万円と前年同期に比べて5,907百万円の減益(△18.1%)となった。
セグメントの経営成績は、次の通りである。
①電気事業
収入面では、地帯間・他社販売電力量の増加により他社販売電力料が増加したものの、販売電力量の減少や電気料金の値下げなどにより電灯電力料収入が減少したことなどから、外部顧客への売上高は598,712百万円と前年同期に比べて5,492百万円の減収(△0.9%)となった。
一方、支出面では、徹底した経営効率化に努めたことに加え、原子力プラントの運転再開による費用の減少があったものの、燃料価格の上昇や地帯間・他社販売電力量の増加に伴う費用の増加などにより、営業費用は増加した。
この結果、営業利益は24,662百万円と前年同期に比べて6,850百万円の減益(△21.7%)となった。
②ガス・その他エネルギー事業
電気・ガスなどのエネルギー販売やユーティリティサービスなどを提案し、お客さまにとって最適なエネルギー・ソリューションを提供している。
収入面では、ガス販売量や販売電力量が増加したことなどから、外部顧客への売上高は40,815百万円と前年同期に比べて13,508百万円の増収(+49.5%)となった。
一方、支出面では購入電力料が増加したことなどから、営業費用が増加した。
この結果、営業損失は60百万円と前年同期に比べて2,199百万円の減益となった。
③情報通信事業
関西一円に整備された光ファイバー網を活用し、お客さまのニーズに応じた幅広いメニューを取り揃え、家庭向け、企業向けに総合的な情報通信サービスを提供している。
主力となるFTTHサービスについては、近畿2府4県の90%を超えるエリアカバー率の強みを活かしながら、「光インターネット+光電話+光テレビ」の3つのサービスを「eo光」ブランドで提供している。
収入面では、FTTHサービス「eo光」、携帯電話サービス「mineo(マイネオ)」および電力小売サービス「eo電気」の加入者が増加したことなどにより、外部顧客への売上高は51,751百万円と前年同期に比べて3,918百万円の増収(+8.2%)となった。
一方、支出面では、徹底したコスト削減に努めたものの、売上の増加に伴い営業費用が増加した。
この結果、営業利益は7,678百万円と前年同期に比べて1,120百万円の増益(+17.1%)となった。
④その他
不動産・暮らし事業では、省エネルギーに配慮したマンションやビルの開発をはじめとする不動産関連サービスと、ホームセキュリティやヘルスケア・介護関連など、お客さまの安心・快適・便利な暮らしをサポートする暮らし関連サービスを提供している。
また、電気事業をはじめ各事業の円滑かつ効率的な遂行をサポートするとともに、培った技術・ノウハウを活かしグループ外のお客さまへの販売を展開する会社などがある。
収入面では、不動産・暮らし事業において、住宅事業分野における売上が減少したものの、グループ事業をサポートする会社において、工事の受注が増加したことなどにより、外部顧客への売上高は44,257百万円と前年同期に比べて131百万円増収(+0.3%)となった。
一方、支出面では、住宅分譲事業における費用が増加したものの、徹底したコスト削減に努めたため、営業費用は減少した。
しかし、発電所における工事の減少などにより、内部売上高が減少した影響もあり、営業利益は5,421百万円
と前年同期に比べて714百万円の減益(△11.6%)となった。
(2)経営方針、経営環境及び対処すべき課題等
当第1四半期連結累計期間において、経営方針、経営環境及び対処すべき課題等について重要な変更はない。
(3)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、3,119百万円である。なお、当第
1四半期連結累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はない。
(4)生産、受注及び販売の実績
主たる事業である電気事業の状況は以下のとおりである。
① 需給実績
| 種別 | 2017年度第1四半期 連結累計期間 (2017年4月~ 2017年6月) (百万kWh) | 2018年度第1四半期 連結累計期間 (2018年4月~ 2018年6月) (百万kWh) | 前年 同期比 (%) | ||
| 供給力 | 自社 | 水力発電電力量 | 3,703 | 4,397 | 118.7 |
| 火力発電電力量 | 16,586 | 12,897 | 77.8 | ||
| 原子力発電電力量 | 1,109 | 6,804 | 613.3 | ||
| 新エネルギー発電電力量 | 16 | 6 | 37.0 | ||
| 他社送受電電力量 | 6,003 | 4,201 | 70.0 | ||
| 揚水発電所の揚水用電力量 | △308 | △523 | 170.1 | ||
| 合計 | 27,110 | 27,782 | 102.5 | ||
| 販売電力量 | 26,738 | 26,505 | 99.1 | ||
| 出水率(%) | 91.1 | 109.7 | - | ||
(注)1 自社の発電電力量については、送電端電力量を記載している。
2 火力は汽力と内燃力の合計である。
3 新エネルギー発電電力量は、汽力発電設備におけるバイオマスと新エネルギー等発電設備における太陽光に
よる発電電力量である。
4 揚水発電所の揚水用電力量とは、貯水池運営のための揚水用に使用する電力量である。
5 販売電力量の中には自社事業用電力量(2017年度第1四半期累計期間 41百万kWh、2018年度第1四半期
累計期間 64百万kWh)を含んでいる。
6 2017年度第1四半期累計期間出水率は、1986年度から2015年度までの第1四半期累計期間の30カ年平
均に対する比である。2018年度第1四半期累計期間出水率は、1987年度から2016年度までの第1四半
期累計期間の30カ年平均に対する比である。
7 他社送受電電力量については、期末時点において未確定であるインバランス電力量は含めていない。
8 四捨五入の関係で、合計が一致しない場合がある。
② 販売実績
a.販売電力量
| 2017年度第1四半期 連結累計期間 (2017年4月~2017年6月) (百万kWh) | 2018年度第1四半期 連結累計期間 (2018年4月~2018年6月) (百万kWh) | 前年 同期比 (%) | |||
| 電灯 | 9,106 | 8,018 | 88.1 | ||
| 電力 | 17,632 | 18,486 | 104.8 | ||
| 合計 | 26,738 | 26,505 | 99.1 | ||
(注)1 四捨五入の関係で、合計が一致しない場合がある。
2 本表には、他社販売及び電力会社融通(送電分)を含まない。
b.料金収入
| 2017年度第1四半期 連結累計期間 (2017年4月~2017年6月) (百万円) | 2018年度第1四半期 連結累計期間 (2018年4月~2018年6月) (百万円) | 前年 同期比 (%) | ||
| 電灯 | 213,371 | 188,292 | 88.2 | |
| 電力 | 303,471 | 302,761 | 99.8 | |
| 合計 | 516,842 | 491,053 | 95.0 | |
(注)1 本表には、他社販売及び電力会社融通(送電分)を含まない。
2 本表には、消費税等を含まない。
3【経営上の重要な契約等】
該当事項はない
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 1,784,059,697 |
| 計 | 1,784,059,697 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第1四半期会計期間末現在発行数(株) (2018年6月30日) | 提出日現在発行数 (株) (2018年8月13日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 938,733,028 | 938,733,028 | 東京証券取引所 市場第一部 | 単元株式数は100株であ る。 |
| 計 | 938,733,028 | 938,733,028 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はない
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はない
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はない
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) | 発行済株式 総数残高 (株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金 増減額 (百万円) | 資本準備金 残高 (百万円) |
| 2018年4月1日~ 2018年6月30日 | - | 938,733,028 | - | 489,320 | - | 67,031 |
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はない。
(6)【議決権の状況】
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、直前の基準日(2018年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしている。
①【発行済株式】
| 2018年3月31日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 45,086,600 | ― | 単元株式数100株 |
| (相互保有株式) 普通株式 843,100 | ― | 同上 | |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 889,444,900 | 8,894,449 | 同上 |
| 単元未満株式 | 普通株式 3,358,428 | ― | 1単元(100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 938,733,028 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 8,894,449 | ― |
(注)1 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が14,200株含まれている。
また、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数142個が含まれている。
2 「単元未満株式」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の50株、自己株式52株及び相互保有株式52株が
含まれている。
②【自己株式等】
| 2018年3月31日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式) 関西電力株式会社 | 大阪市北区中之島3丁目6番16号 | 45,086,600 | ― | 45,086,600 | 4.80 |
| (相互保有株式) 株式会社きんでん | 大阪市北区本庄東2丁目3番41号 | 843,100 | ― | 843,100 | 0.09 |
| 計 | ― | 45,929,700 | ― | 45,929,700 | 4.89 |
(注)このほか、株主名簿上は当社名義となっているが、実質的には所有していない株式が400株ある。
なお、当該株式は「① 発行済株式」の「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式に含まれている。
2【役員の状況】
該当事項はない
第4【経理の状況】
1 四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年8月10日内閣府令第64号)に準拠し、「電気事業会計規則」(昭和40年6月15日通商産業省令第57号)に準じて作 成している。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2018年4月1日から2018年6月30日まで)および第1四半期連結累計期間(2018年4月1日から2018年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けている。
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2018年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (2018年6月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 固定資産 | 6,252,072 | 6,271,163 |
| 電気事業固定資産 | 3,222,279 | 3,244,080 |
| 水力発電設備 | 294,175 | 295,917 |
| 汽力発電設備 | 414,312 | 404,186 |
| 原子力発電設備 | 344,032 | 384,277 |
| 送電設備 | 819,294 | 812,691 |
| 変電設備 | 416,948 | 417,189 |
| 配電設備 | 811,479 | 809,035 |
| 業務設備 | 100,412 | 99,422 |
| その他の電気事業固定資産 | 21,624 | 21,359 |
| その他の固定資産 | 753,323 | 742,841 |
| 固定資産仮勘定 | 560,944 | 576,714 |
| 建設仮勘定及び除却仮勘定 | 457,442 | 468,072 |
| 原子力廃止関連仮勘定 | 78,332 | 77,675 |
| 使用済燃料再処理関連加工仮勘定 | 25,168 | 30,966 |
| 核燃料 | 494,124 | 498,635 |
| 装荷核燃料 | 64,688 | 68,393 |
| 加工中等核燃料 | 429,435 | 430,241 |
| 投資その他の資産 | 1,221,401 | 1,208,892 |
| 長期投資 | 345,422 | 345,395 |
| 関係会社長期投資 | 431,764 | 431,594 |
| 繰延税金資産 | 402,874 | 391,183 |
| その他 | 44,394 | 43,732 |
| 貸倒引当金(貸方) | △3,054 | △3,013 |
| 流動資産 | 733,015 | 777,911 |
| 現金及び預金 | 159,685 | 162,156 |
| 受取手形及び売掛金 | 270,648 | 287,408 |
| たな卸資産 | 129,127 | 134,929 |
| その他 | 176,413 | 196,140 |
| 貸倒引当金(貸方) | △2,859 | △2,724 |
| 資産合計 | 6,985,088 | 7,049,075 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2018年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (2018年6月30日) | |
| 負債及び純資産の部 | ||
| 固定負債 | 3,852,076 | 3,984,540 |
| 社債 | 949,500 | 970,182 |
| 長期借入金 | 1,825,525 | 1,900,314 |
| 退職給付に係る負債 | 367,875 | 369,144 |
| 資産除去債務 | 444,302 | 490,310 |
| 繰延税金負債 | 1,346 | 991 |
| その他 | 263,526 | 253,597 |
| 流動負債 | 1,631,266 | 1,553,366 |
| 1年以内に期限到来の固定負債 | 664,395 | 667,247 |
| 短期借入金 | 143,208 | 144,355 |
| コマーシャル・ペーパー | 154,000 | 249,000 |
| 支払手形及び買掛金 | 126,414 | 98,161 |
| 未払税金 | 92,214 | 30,048 |
| その他 | 451,034 | 364,554 |
| 特別法上の引当金 | 28,948 | 29,218 |
| 渇水準備引当金 | 28,948 | 29,218 |
| 負債合計 | 5,512,290 | 5,567,125 |
| 株主資本 | 1,364,347 | 1,373,166 |
| 資本金 | 489,320 | 489,320 |
| 資本剰余金 | 66,725 | 66,727 |
| 利益剰余金 | 904,806 | 913,632 |
| 自己株式 | △96,504 | △96,514 |
| その他の包括利益累計額 | 89,740 | 90,218 |
| その他有価証券評価差額金 | 91,135 | 92,640 |
| 繰延ヘッジ損益 | △3,369 | △4 |
| 為替換算調整勘定 | 11,016 | 5,705 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △9,041 | △8,123 |
| 非支配株主持分 | 18,709 | 18,565 |
| 純資産合計 | 1,472,797 | 1,481,949 |
| 負債純資産合計 | 6,985,088 | 7,049,075 |
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年6月30日) | |
| 営業収益 | 723,469 | 735,536 |
| 電気事業営業収益 | 604,204 | 598,712 |
| その他事業営業収益 | 119,264 | 136,824 |
| 営業費用 | 676,193 | 696,986 |
| 電気事業営業費用 | 573,196 | 574,871 |
| その他事業営業費用 | 102,997 | 122,115 |
| 営業利益 | 47,275 | 38,549 |
| 営業外収益 | 7,630 | 10,888 |
| 受取配当金 | 2,147 | 2,423 |
| 受取利息 | 427 | 488 |
| 固定資産売却益 | 443 | 2,592 |
| 持分法による投資利益 | 2,606 | 2,257 |
| その他 | 2,006 | 3,126 |
| 営業外費用 | 10,769 | 11,026 |
| 支払利息 | 10,241 | 8,349 |
| その他 | 527 | 2,676 |
| 四半期経常収益合計 | 731,100 | 746,425 |
| 四半期経常費用合計 | 686,963 | 708,013 |
| 経常利益 | 44,136 | 38,412 |
| 渇水準備金引当又は取崩し | △789 | 270 |
| 渇水準備金引当 | - | 270 |
| 渇水準備引当金取崩し(貸方) | △789 | - |
| 税金等調整前四半期純利益 | 44,926 | 38,141 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 3,641 | 2,145 |
| 法人税等調整額 | 8,365 | 9,116 |
| 法人税等合計 | 12,006 | 11,261 |
| 四半期純利益 | 32,920 | 26,879 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 313 | 180 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 32,606 | 26,699 |
【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年6月30日) | |
| 四半期純利益 | 32,920 | 26,879 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 4,111 | 1,321 |
| 繰延ヘッジ損益 | 385 | 3,364 |
| 為替換算調整勘定 | △2,683 | △5,795 |
| 退職給付に係る調整額 | 2,561 | 875 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 1,509 | 539 |
| その他の包括利益合計 | 5,884 | 305 |
| 四半期包括利益 | 38,804 | 27,184 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 38,170 | 27,177 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 634 | 7 |
【注記事項】
| 当第1四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年6月30日) |
| (追加情報) 1 税効果会計に係る会計基準の一部改正 「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)等を当第 1四半期連結会計期間の期首から適用しており、繰延税金資産は投資その他の資産の区分に表示し、繰 延税金負債は固定負債の区分に表示している。 2 原子力発電施設解体引当金に関する省令の改正 2018年4月1日に「原子力発電施設解体引当金に関する省令等の一部を改正する省令」(平成30年経 済産業省令第17号 以下「改正省令」という。)が施行され、「原子力発電施設解体引当金に関する省 令」(平成元年通商産業省令第30号 以下「解体省令」という。)が改正された。 原子力発電設備のうち特定原子力発電施設の廃止措置に係る資産除去債務相当資産については、解体 省令により費用化している。従来、費用化期間については、運転期間に安全貯蔵期間を加えた期間とし ていたが、改正省令の施行に伴い、特定原子力発電施設の設置後初めて発電した日の属する月(以下 「発電開始月」という。)から起算して40年を経過する月(「核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規 制に関する法律」(昭和32年法律第166号)第43条の3の32第2項の規定による運転期間の延長があっ たときは、延長された期間の終了する日の属する月)までとなる。 また、特定原子力発電施設に係る原子炉の運転を廃止する場合の費用化期間については、発電開始月 から解体省令第5条第1項の規定による総見積額の承認を受けた日の属する月までとなる。ただし、第 5条第3項の規定による積立期間の延長に係る承認申請を行ったときは、廃止日の属する月から起算し て10年を経過する月(改正省令の施行日の前日までに運転を廃止したときは、廃止日の属する月から起 算して10年(廃止日が発電開始月から40年を経過している場合は、発電開始月から50年)を経過する 月)までとなる。 これによる営業利益、経常利益および税金等調整前四半期純利益への影響は軽微である。 なお、特定原子力発電施設の廃止措置に係る資産除去債務の算定に用いる使用見込期間を従前の運転 期間に安全貯蔵期間を加えた期間から運転期間に変更している。 これにより、資産除去債務および資産除去債務相当資産は、それぞれ45,512百万円増加している。 |
(四半期連結貸借対照表関係)
偶発債務
(1)借入金等に対する保証債務
| 前連結会計年度 (2018年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (2018年6月30日) | |
| 日本原燃㈱ | 174,387百万円 | 173,117百万円 |
| 日本原子力発電㈱ | 41,652 | 41,652 |
| Ichthys LNG Pty Ltd | 20,595 | 21,415 |
| Bluewaters Power Pty Ltd | 16,519 | 16,419 |
| Rojana Power Co., Ltd. | 678 | 664 |
| 提携住宅ローン利用顧客 | 3,191 | 136 |
| 計 | 257,025 | 253,406 |
(2)電力売買契約の履行に対する保証債務
| 前連結会計年度 (2018年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (2018年6月30日) | |
| PT Bhumi Jati Power | 8,697百万円 | 8,290百万円 |
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していない。なお、第1四半
期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであ
る。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年6月30日) | |
| 減価償却費 | 84,315百万円 | 81,437百万円 |
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年6月30日)
配当金支払額
2017年6月28日の定時株主総会において、次のとおり決議している。
・普通株式の配当に関する事項
① 配当金の総額 22,342百万円
② 1株当たり配当額 25円
③ 基準日 2017年3月31日
④ 効力発生日 2017年6月29日
⑤ 配当の原資 利益剰余金
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日)
配当金支払額
2018年6月27日の定時株主総会において、次のとおり決議している。
・普通株式の配当に関する事項
① 配当金の総額 17,872百万円
② 1株当たり配当額 20円
③ 基準日 2018年3月31日
④ 効力発生日 2018年6月28日
⑤ 配当の原資 利益剰余金
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2017年4月1日 至 2017年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||||||
| 報告セグメント | その他 (注1) | 合計 | 調整額 (注2) | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注3) | |||||
| 総合エネルギー・送配電事業 | 情報通信 事業 | 計 | |||||||
| 電気事業 | ガス・その他エネルギー事業 | 小計 | |||||||
| 売上高 | |||||||||
| 外部顧客への売上高 | 604,204 | 27,307 | 631,512 | 47,832 | 679,344 | 44,125 | 723,469 | - | 723,469 |
| セグメント間 の内部売上高又は振替高 | 3,507 | 7,690 | 11,197 | 7,894 | 19,092 | 47,847 | 66,939 | △66,939 | - |
| 計 | 607,712 | 34,997 | 642,709 | 55,727 | 698,437 | 91,972 | 790,409 | △66,939 | 723,469 |
| セグメント利益 | 31,513 | 2,139 | 33,652 | 6,557 | 40,210 | 6,136 | 46,347 | 928 | 47,275 |
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産・暮らしおよびその他の連
結子会社である。
2 セグメント利益の調整額928百万円は、セグメント間取引消去である。
3 セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っている。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2018年4月1日 至 2018年6月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||||||
| 報告セグメント | その他 (注1) | 合計 | 調整額 (注2) | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注3) | |||||
| 総合エネルギー・送配電事業 | 情報通信 事業 | 計 | |||||||
| 電気事業 | ガス・その他エネルギー事業 | 小計 | |||||||
| 売上高 | |||||||||
| 外部顧客への売上高 | 598,712 | 40,815 | 639,528 | 51,751 | 691,279 | 44,257 | 735,536 | - | 735,536 |
| セグメント間 の内部売上高又は振替高 | 3,842 | 13,268 | 17,110 | 8,971 | 26,081 | 46,343 | 72,425 | △72,425 | - |
| 計 | 602,554 | 54,083 | 656,638 | 60,722 | 717,361 | 90,600 | 807,962 | △72,425 | 735,536 |
| セグメント利益又は損失(△) | 24,662 | △60 | 24,602 | 7,678 | 32,280 | 5,421 | 37,702 | 847 | 38,549 |
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、不動産・暮らしおよびその他の連
結子会社である。
2 セグメント利益又は損失(△)の調整額847百万円は、セグメント間取引消去である。
3 セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っている。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額および算定上の基礎は、以下のとおりである。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2017年4月1日 至 2017年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2018年4月1日 至 2018年6月30日) | |
| 1株当たり四半期純利益金額 | 36.50円 | 29.89円 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額 | 32,606百万円 | 26,699百万円 |
| 普通株主に帰属しない金額 | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益金額 | 32,606百万円 | 26,699百万円 |
| 普通株式の期中平均株式数 | 893,410,944株 | 893,356,446株 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載していない。
2【その他】
該当事項なし。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項なし。
| 独立監査人の四半期レビュー報告書 |
| 2018年8月10日 | |||
| 関西電力株式会社 | |||
| 取締役会 御中 | |||
| 有限責任監査法人トーマツ |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 新 免 和 久 ㊞ |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 関 口 浩 一 ㊞ |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 樋 野 智 也 ㊞ |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている関西電力株式会
社の2018年4月1日から2019年3月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2018年4月1日から2018年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2018年4月1日から2018年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財
務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を
作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する
結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠し
て四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質
問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認
められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認め
られる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、関西電力株式会社及び連結子会社の2018年6月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管している。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていない。 |