| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成28年6月30日 |
| 【事業年度】 | 第152期(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社ニコン |
| 【英訳名】 | NIKON CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役取締役社長 牛 田 一 雄 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都港区港南2丁目15番3号 |
| 【電話番号】 | 03(6433)3600(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員財務・経理本部長 萩 原 哲 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都港区港南2丁目15番3号 |
| 【電話番号】 | 03(6433)3600(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員財務・経理本部長 萩 原 哲 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第148期 | 第149期 | 第150期 | 第151期 | 第152期 | |
| 決算年月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 918,651 | 1,010,493 | 980,556 | 857,782 | 822,915 |
| 経常利益 | (百万円) | 89,383 | 48,344 | 61,725 | 46,368 | 42,870 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (百万円) | 59,305 | 42,459 | 46,824 | 18,364 | 22,192 |
| 包括利益 | (百万円) | 55,748 | 73,713 | 65,832 | 49,432 | △18,468 |
| 純資産額 | (百万円) | 433,616 | 490,217 | 546,813 | 572,200 | 541,007 |
| 総資産額 | (百万円) | 860,230 | 864,667 | 949,515 | 972,945 | 945,827 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 1,091.98 | 1,234.05 | 1,375.92 | 1,438.17 | 1,360.80 |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 149.57 | 107.07 | 118.06 | 46.29 | 55.98 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | 149.41 | 106.92 | 117.88 | 46.21 | 55.85 |
| 自己資本比率 | (%) | 50.3 | 56.6 | 57.5 | 58.6 | 57.0 |
| 自己資本利益率 | (%) | 14.4 | 9.2 | 9.0 | 3.3 | 4.0 |
| 株価収益率 | (倍) | 16.8 | 20.8 | 14.1 | 34.8 | 30.8 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 15,073 | 51,890 | 114,185 | 71,309 | 105,214 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △49,144 | △65,109 | △43,193 | △24,945 | △80,880 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △15,150 | △18,198 | 31,868 | △24,954 | △18,173 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 131,711 | 110,094 | 221,367 | 259,625 | 251,210 |
| 従業員数 | (人) | 24,348 | 24,047 | 23,859 | 25,415 | 25,729 |
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 第150期より、一部の在外子会社において国際会計基準(IAS)第19号「従業員給付」(平成23年6月16日改訂)を適用しております。当該会計方針の変更は遡及適用されるため、第149期の純資産額・総資産額等は遡及適用後の金額となっております。
3 第151期より、「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成24年5月17日)を適用しております。
4 第152期より、「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日)第39項に掲げられた定め等を適用し、「当期純利益」を「親会社株主に帰属する当期純利益」としております。
5 第152期より、「役員報酬BIP信託」を導入し、当該信託が保有する当社株式を連結財務諸表において自己株式として計上しております。これに伴い、役員報酬BIP信託が保有する当社株式は、1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式及び、1株当たり純資産の算定上、期末発行済株式総数の計算において控除する自己株式に含めております。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第148期 | 第149期 | 第150期 | 第151期 | 第152期 | |
| 決算年月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 688,781 | 749,198 | 716,863 | 607,556 | 565,355 |
| 経常利益 | (百万円) | 48,575 | 20,176 | 38,228 | 28,223 | 4,402 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | (百万円) | 29,318 | 20,182 | 32,780 | 10,133 | △1,322 |
| 資本金 | (百万円) | 65,475 | 65,475 | 65,475 | 65,475 | 65,475 |
| 発行済株式総数 | (千株) | 400,878 | 400,878 | 400,878 | 400,878 | 400,878 |
| 純資産額 | (百万円) | 305,995 | 318,369 | 346,093 | 339,453 | 317,668 |
| 総資産額 | (百万円) | 662,603 | 630,885 | 681,230 | 659,283 | 664,357 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 770.14 | 800.74 | 870.12 | 852.78 | 798.43 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 38.00 | 31.00 | 32.00 | 32.00 | 18.00 |
| (内1株当たり中間配当額) | (円) | (17.00) | (19.00) | (10.00) | (10.00) | (8.00) |
| 1株当たり当期純利益又は当期純損失(△) | (円) | 73.94 | 50.89 | 82.65 | 25.54 | △3.34 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | 73.86 | 50.82 | 82.52 | 25.50 | - |
| 自己資本比率 | (%) | 46.1 | 50.3 | 50.7 | 51.3 | 47.6 |
| 自己資本利益率 | (%) | 9.8 | 6.5 | 9.9 | 3.0 | △0.4 |
| 株価収益率 | (倍) | 34.0 | 43.8 | 20.1 | 63.0 | - |
| 配当性向 | (%) | 51.4 | 60.9 | 38.7 | 125.3 | - |
| 従業員数 | (人) | 5,397 | 5,583 | 5,684 | 5,672 | 5,564 |
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 従業員数に他社への出向者は含まれておりません。
3 第151期より、「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成24年5月17日)を適用しております。
4 第152期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
5 第152期の株価収益率及び配当性向については、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
6 第152期より、「役員報酬BIP信託」を導入し、当該信託が保有する当社株式を財務諸表において自己株式として計上しております。これに伴い、役員報酬BIP信託が保有する当社株式は、1株当たり当期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式及び、1株当たり純資産の算定上、期末発行済株式総数の計算において控除する自己株式に含めております。
2 【沿革】
| 創立経緯 | まだ光学製品のほとんどを輸入に頼っていた大正初期、第一次世界大戦により、その輸入が途絶したため、光学機械の自給自足体制の確立が急務となり、官民の要望を担って当社、日本光学工業(株)が創立された。 |
|---|---|
| 大正6年7月 | 東京計器製作所の光学部門と岩城硝子製造所の反射鏡部門を統合し、三菱合資会社社長岩崎小彌太氏の出資をもって設立。 |
| 大正7年1月 | 大井第一工場 (現・大井製作所) を新設。 |
| 大正7年5月 | 東京光学工業(株)を合併、光学ガラスの製造に着手。 |
| 昭和20年8月 | 第二次世界大戦終結に伴い、双眼鏡、写真機、顕微鏡、測量機、測定機、眼鏡レンズ等の民生用光学機器の生産に転換。 |
| 昭和21年9月 | 小型カメラの名称をニコンに決定。 |
| 昭和24年5月 | 東京証券取引所に株式上場。 |
| 昭和28年7月 | 米国に現地法人 Nikon Optical Co., Inc. (現・Nippon Kogaku (U.S.A.) Inc.) を設立。 |
| 昭和36年11月 | スイスに現地法人 Nikon AG (現・連結子会社) を設立。 |
| 昭和38年10月 | 桜電子工業(株) (現・(株)栃木ニコン・連結子会社) に経営参加。 |
| 昭和42年6月 | 大井製作所大船工場 (現・横浜製作所) を新設。 |
| 昭和43年1月 | (株)橘製作所 ((株)水戸ニコン を経て (株)水戸ニコンプレシジョンに改称) を設立。 |
| 昭和43年6月 | オランダに現地法人 Nikon Europe N.V. (現・Nikon Europe B.V.・連結子会社) を設立。 |
| 昭和46年6月 | (株)仙台ニコン (現・連結子会社) を設立。 |
| 昭和46年7月 | 大井製作所相模原工場 (現・相模原製作所) を新設。 |
| 昭和46年8月 | 西独に現地法人 Nikon Vertriebs GmbH (現・Nikon GmbH・連結子会社) を設立。 |
| 昭和53年4月 | (株)ニツコーエンジニアリング (現・(株)ニコンエンジニアリング・連結子会社) を設立。 |
| 昭和53年6月 | カナダに現地法人 Nikon Canada Inc. (現・連結子会社) を設立。 |
| 昭和54年9月 | 英国に現地法人 Nikon U.K. Ltd. (現・連結子会社) を設立。 |
| 昭和55年9月 | 黒羽光学(株) (現・(株)黒羽ニコン・連結子会社) の全株式を取得。 |
| 昭和55年11月 | 半導体露光装置を発売。 |
| 昭和56年1月 | 米国に現地法人 Nikon Americas Inc. (現・連結子会社) を設立。 |
| 昭和56年6月 | 米国の法人 Ehrenreich Photo-Optical Industries, Inc. の全株式を取得し、Nikon Inc. (現・連結子会社) に改称。 |
| 昭和56年10月 | (株)蔵王ニコン (現・(株)宮城ニコンプレシジョン・連結子会社) を設立。 |
| 昭和57年8月 | 米国に現地法人 Nikon Precision Inc. (現・連結子会社) を設立。 |
| 昭和59年12月 | 熊谷製作所を新設。 |
| 昭和61年3月 | 香港に現地法人 Nikon Hong Kong Ltd. (現・連結子会社) を設立。 |
| 昭和61年4月 | (株)ニコンシステム (現・連結子会社) を設立。 |
| 昭和61年5月 | 仏国に現地法人 Nikon France S.A. (現・Nikon France S.A.S.・連結子会社) を設立。 |
| 昭和61年12月 | 液晶露光装置を発売。 |
| 昭和62年5月 | (株)ニコンテック (現・連結子会社) を設立。 |
| 昭和63年2月 | ニコンカメラ販売(株) (現・(株)ニコンイメージングジャパン・連結子会社) を設立。 |
| 昭和63年4月 | 商号を日本光学工業(株)から(株)ニコンに変更。 |
| 昭和63年4月 | 西独に現地法人 Nikon Precision Europe GmbH (現・連結子会社) を設立。 |
| 平成2年3月 | 韓国に現地法人 Nikon Precision Korea Ltd. (現・連結子会社) を設立。 |
| 平成2年10月 | タイに現地法人 Nikon (Thailand) Co., Ltd. (現・連結子会社) を設立。 |
| 平成3年1月 | 水戸製作所を新設。 |
| 平成3年8月 | ハンガリーに現地法人 Nikon Kft. (現・連結子会社) を設立。 |
| 平成4年8月 | (株)ニコンインステック (現・連結子会社) を設立。 |
| 平成5年4月 | 米国に現地法人 Nikon Ventures Corporation (現・連結子会社) を設立。 |
| 平成5年7月 | イタリアに現地法人 Nikon Instruments S.p.A. (現・連結子会社) を設立。 |
| 平成6年7月 | チェコに現地法人 Nikon s.r.o. (現・連結子会社) を設立。 |
| 平成7年6月 | シンガポールに現地法人 Nikon Singapore Pte Ltd (現・連結子会社) を設立。 |
| 平成7年6月 | 台湾に現地法人 Nikon Precision Taiwan Ltd. (現・連結子会社) を設立。 |
| 平成7年6月 | スウェーデンに現地法人 Nikon Svenska AB (現・Nikon Nordic AB・連結子会社) を設立。 |
| 平成8年1月 | 米国に現地法人 Nikon Research Corporation of America (現・連結子会社) を設立。 |
| 平成10年7月 | 香港に現地法人光硝子(香港)有限公司 (現・連結子会社) を設立。 |
| 平成11年4月 | 中国に現地法人 南京尼康江南光学儀器有限公司 (現・連結子会社) を設立。 |
| 平成12年1月 | エシロールインターナショナル社(仏国)との合弁企業(株)ニコン・エシロールを設立。 |
| 平成12年5月 | シンガポールに現地法人 Nikon Precision Singapore Pte Ltdを設立。 |
| 平成12年7月 | 米国に現地法人 Nikon Instruments Inc. (現・連結子会社) を設立。 |
| 平成12年8月 | オランダに現地法人 Nikon Holdings Europe B.V. (現・連結子会社) を設立。 |
| 平成12年11月 | マレーシアに現地法人 Nikon (Malaysia) Sdn. Bhd. (現・連結子会社) を設立。 |
| 平成13年4月 | (株)ニコンビジョン (現・連結子会社) を設立。 |
| 平成14年1月 | オランダに現地法人 Nikon Instruments Europe B.V. (現・連結子会社) を設立。 |
| 平成14年6月 | 中国に現地法人 尼康光学儀器(中国)有限公司 (現・連結子会社) を設立。 |
| 平成14年7月 | 中国に現地法人光硝子(常州)光学有限公司 (現・連結子会社) を設立。 |
| 平成14年9月 | 中国に現地法人 上海尼康精機有限公司 (現・連結子会社) を設立。 |
| 平成15年4月 | トリンブルナビゲーション社(米国)との合弁企業(株)ニコン・トリンブルを設立。 |
| 平成15年4月 | 中国に現地法人 Nikon Instruments (Shanghai) Co., Ltd. (現・連結子会社) を設立。 |
| 平成15年8月 | ポーランドに現地法人 Nikon Polska Sp. z o.o. (現・連結子会社) を設立。 |
| 平成15年11月 | (株)ニコンスタッフサービス (現・連結子会社) を設立。 |
| 平成16年10月 | 横浜製作所横須賀分室(現・横須賀製作所)を新設。 |
| 平成16年12月 | 光ガラス(株)を株式交換により完全子会社化 (現・連結子会社)。 |
| 平成17年1月 | 韓国に現地法人 Nikon Instruments Korea Co., Ltd. (現・連結子会社)を設立。 |
| 平成17年4月 | 中国に現地法人 尼康映像儀器銷售(中国)有限公司 (現・連結子会社) を設立。 |
| 平成18年1月 | 韓国に現地法人 Nikon Imaging Korea Co., Ltd. (現・連結子会社) を設立。 |
| 平成18年9月 | オーストラリアに現地法人 Nikon Australia Pty Ltd (現・連結子会社) を設立。 |
| 平成19年4月 | (株)栃木ニコンより(株)栃木ニコンプレシジョン (現・連結子会社) を新設分割して設立。 |
| 平成19年4月 | 子会社を再編のため合併するとともに、合併後の会社名を(株)ニコンビジネスサービス (現・連結子会社) に改称。 |
| 平成19年5月 | インドに現地法人 Nikon India Private Limited (現・連結子会社)を設立。 |
| 平成19年10月 | (株)栃木ニコンの子会社を再編のため合併するとともに、合併後の会社名をティーエヌアイ工業(株) (現・連結子会社) に改称。 |
| 平成20年2月 | ロシアに現地法人 Nikon (Russia) LLC. (現・連結子会社) を設立。 |
| 平成20年4月 | (株)仙台ニコンより(株)仙台ニコンプレシジョンを新設分割して設立。 |
| 平成20年12月 | メキシコに現地法人 Nikon Mexico, S.A. de C.V. (現・連結子会社) を設立。 |
| 平成21年7月 | (株)ニコンイメージングシステムズ (現・連結子会社) を設立。 |
| 平成21年8月 | ベルギーの法人 Metris NV (現 Nikon Metrology NV)及びそのグループ会社を公開買付により連結子会社化。 |
| 平成21年10月 | (株)栃木ニコンプレシジョン、(株)仙台ニコンプレシジョン、(株)水戸ニコンプレシジョン、(株)蔵王ニコンの4社を、(株)栃木ニコンプレシジョン (現・連結子会社) 、(株)蔵王ニコンの2社に再編すると共に、(株)蔵王ニコンの会社名を(株)宮城ニコンプレシジョン (現・連結子会社) に改称。 |
| 平成22年8月 | 香港に現地法人 Nikon Holdings Hong Kong Limited (現・連結子会社) を設立。 |
| 平成22年8月 | ブラジルに現地法人 NIKON DO BRASIL LTDA. (現・連結子会社) を設立。 |
| 平成22年12月 | タイに現地法人 Nikon Sales (Thailand) Co., Ltd. (現・連結子会社) を設立。 |
| 平成23年8月 | アラブ首長国連邦に現地法人 Nikon Middle East FZE (現・連結子会社) を設立。 |
| 平成24年9月 | インドネシアに現地法人 PT NIKON INDONESIA (現・連結子会社) を設立。 |
| 平成25年3月 | ラオスに現地法人 Nikon Lao Co.,Ltd (現・連結子会社) を設立。 |
| 平成25年4月 | 再編のため、Nikon Precision Singapore Pte LtdをNikon Singapore Pte. Ltd. (現・連結子会社)に吸収合併。 |
| 平成25年6月 | シンガポールに現地法人 Nikon Asia Pacific Pte. Ltd. (現・連結子会社) を設立。 |
| 平成27年5月 | 英国の法人 Optos Plc (現・連結子会社) の全株式を取得し、連結子会社化。 |
| 平成27年5月 | (株)ニコン・セル・イノベーション (現・連結子会社) を設立。 |
| 平成28年6月 | 監査等委員会設置会社へ移行。 |
3 【事業の内容】
当企業集団は株式会社ニコン(当社)及び子会社92社、関連会社9社より構成されており、精機事業、映像事業、インストルメンツ事業、メディカル事業、その他の製造販売を主な業務としている他、これらに付帯するサービス業務等を行っております。
当連結会計年度より、従来の報告セグメントに「メディカル事業」を加え、「精機事業」「映像事業」「インストルメンツ事業」及び「メディカル事業」の報告セグメントに変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等)」をご参照ください。
事業の系統図は次のとおりであります。
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有(被所有)割合(%) | 関係内容 | |||
| 役員の兼任 | 営業上の取引 | その他 | ||||||
| 当社役員(人) | 当社従業員(人) | |||||||
| (連結子会社) | ||||||||
| ㈱栃木ニコン | 栃木県大田原市 | 363 | 映像事業 | 100.0 | - | 5 | 当社製品の製造 | 機械賃貸 |
| ㈱栃木ニコンプレシジョン | 栃木県大田原市 | 425 | 精機事業 | 100.0 | - | 7 | 当社製品の製造 | 機械賃貸 |
| ㈱仙台ニコン | 宮城県名取市 | 480 | 映像事業 | 100.0 | - | 4 | 当社製品の製造 | 機械賃貸貸付金 |
| ㈱宮城ニコンプレシジョン | 宮城県刈田郡 | 200 | 精機事業 | 100.0 | - | 6 | 当社製品の製造 | 機械賃貸 |
| ㈱ニコンテック | 東京都品川区 | 200 | 精機事業 | 100.0 | - | 6 | 半導体関連機器の保守サービス | - |
| ㈱ニコンイメージングジャパン | 東京都港区 | 400 | 映像事業 | 100.0 | - | 5 | 当社製品の販売 | - |
| ㈱ニコンインステック | 東京都港区 | 417 | インストルメンツ事業 | 100.0 | - | 9 | 当社製品の販売 | 貸付金 |
| ㈱ニコンビジョン | 東京都品川区 | 300 | 映像事業 | 100.0 | - | 6 | 望遠鏡等の販売 | - |
| ㈱ニコンシステム | 東京都品川区 | 50 | その他 | 100.0 | 1 | 6 | 当社製品にかかるコンピュータソフトウェアの開発・サポート | - |
| ㈱ニコンビジネスサービス | 東京都品川区 | 200 | その他 | 100.0 | 1 | 6 | 厚生、工務、総務関連業務、当社製品にかかる物流業務 | - |
| 光ガラス㈱ | 秋田県湯沢市 | 224 | その他 | 100.0 | - | 5 | 光学ガラスの製造 | 機械賃貸貸付金 |
| Nikon Precision Inc. | CaliforniaU.S.A. | US$1,000 | 精機事業 | 100.0(100.0) | - | 4 | 当社製品の輸入販売 | - |
| Nikon Inc. ※1、2 | New YorkU.S.A. | US$1,000 | 映像事業 | 100.0(100.0) | - | 4 | 当社製品の輸入販売 | - |
| Nikon Instruments Inc. | New YorkU.S.A. | US$1 | インストルメンツ事業 | 100.0(100.0) | - | 5 | 当社製品の輸入販売 | - |
| Nikon Americas Inc. | New YorkU.S.A. | US$2,051 | その他 | 100.0 | 1 | 2 | - | 米州子会社の持株会社貸付金 |
| Nikon Canada Inc. | OntarioCanada | 千CAN$3,300 | 映像事業インストルメンツ事業 | 100.0 | - | 1 | 当社製品の輸入販売 | - |
| Nikon PrecisionEurope GmbH | LangenGermany | 千EUR4,090 | 精機事業 | 100.0(100.0) | - | 4 | 当社製品の輸入販売 | - |
| Nikon Europe B.V. ※1 | AmsterdamThe Netherlands | 千EUR1,000 | 映像事業 | 100.0(100.0) | - | 5 | 当社製品の輸入販売 | - |
| Nikon InstrumentsEurope B.V. | AmsterdamThe Netherlands | 千EUR20 | インストルメンツ事業 | 100.0(100.0) | - | 4 | 当社製品の輸入販売 | - |
| Nikon U.K. Ltd. | SurreyUnited Kingdom | 千Stg£1,700 | 映像事業インストルメンツ事業 | 100.0(100.0) | - | 3 | 当社製品の輸入販売 | - |
| Nikon France S.A.S. | Champigny SurMarne France | 千EUR3,820 | 映像事業インストルメンツ事業 | 100.0(100.0) | - | 3 | 当社製品の輸入販売 | - |
| Nikon GmbH | DusseldorfGermany | 千EUR6,825 | 映像事業インストルメンツ事業 | 100.0(100.0) | - | 3 | 当社製品の輸入販売 | - |
| Nikon AG | EggSwitzerland | 千S.Fr2,755 | 映像事業インストルメンツ事業 | 100.0(100.0) | - | 1 | 当社製品の輸入販売 | - |
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有(被所有)割合(%) | 関係内容 | |||
| 役員の兼任 | 営業上の取引 | その他 | ||||||
| 当社役員(人) | 当社従業員(人) | |||||||
| Nikon Nordic AB | SolnaSweden | 千EUR1,107 | 映像事業 | 100.0(100.0) | - | 1 | 当社製品の輸入販売 | - |
| Nikon PolskaSp.z.o.o. | WarsawPoland | 千Pln2,000 | 映像事業 | 100.0(100.0) | - | 2 | 当社製品の輸入販売 | - |
| Nikon Metrology NV ※1 | LeuvenBelgium | 千EUR97,221 | インストルメンツ事業 | 100.0 | - | 5 | 計測・検査に関する製品の開発、製造及び販売・保守サービス | 貸付金 |
| Nikon HoldingsEurope B.V. | AmsterdamThe Netherlands | 千EUR20 | その他 | 100.0 | 2 | 3 | - | 欧州子会社の持株会社貸付金 |
| Nikon (Russia) LLC. | Moscow RussianFederation | 千RUB45,500 | 映像事業 | 100.0(100.0) | - | 2 | 当社製品の輸入販売 | - |
| Optos Plc | ScotlandUnited Kingdom | 千Stg£1,524 | メディカル事業 | 100.0 | - | 2 | 網膜画像診断機器等の製品の開発、製造及び販売・保守サービス | - |
| Nikon Hong Kong Ltd. | Hong KongChina | 千HK$5,500 | 映像事業 | 100.0(100.0) | - | 2 | 当社製品の輸入販売 | - |
| Nikon Holdings Hong Kong Limited | Hong KongChina | 千HK$263,560 | その他 | 100.0 | 1 | 3 | - | 中国子会社の持株会社 |
| NikonSingapore Pte Ltd ※1 | Singapore | 千S$32,443 | 精機事業映像事業インストルメンツ事業 | 100.0(1.40) | - | 6 | 当社製品の輸入販売 | アジア子会社の持株会社 |
| Nikon AustraliaPty Ltd | SydneyAustralia | 千AU$4,000 | 映像事業 | 100.0(100.0) | - | 2 | 当社製品の輸入販売 | - |
| Nikon India Pvt Ltd. | GurgaonIndia | 千INR80,000 | 映像事業 | 100.0(100.0) | - | 4 | 当社製品の輸入販売 | - |
| Nikon(Thailand) Co.,Ltd.※1 | AyutthayaThailand | 百万Baht1,260 | 映像事業 | 100.0 | - | 6 | 当社製品の製造 | 機械賃貸貸付金 |
| Nikon PrecisionKorea Ltd. | Kyungki-DoKorea | 百万Won300 | 精機事業 | 100.0 | - | 5 | 半導体関連機器の保守サービス | - |
| Nikon Imaging KoreaCo.,Ltd. | SeoulKorea | 百万Won4,000 | 映像事業 | 100.0 | - | 4 | 当社製品の輸入販売 | - |
| Nikon PrecisionTaiwan Ltd. | TaiwanR.O.C | 千NT$43,000 | 精機事業 | 100.0(10.0) | - | 7 | 半導体関連機器の保守サービス | - |
| Nikon Imaging (China)Co., Ltd. | JiangsuChina | 千US$32,000 | 映像事業 | 100.0(100.0) | - | 7 | 当社製品の製造 | 機械賃貸 |
| Nikon Imaging (China)Sales Co.,Ltd. | ShanghaiChina | 千US$10,000 | 映像事業 | 100.0(100.0) | - | 5 | 当社製品の輸入販売 | - |
| Nikon Lao Co.,Ltd. | Savannakhet ProvinceLao P.D.R. | 百万LAK60,000 | 映像事業 | 100.0(100.0) | - | 2 | 当社製品の製造 | - |
| Nikon Middle East FZE | DubaiUAE | 千AED7,000 | 映像事業 | 100.0(100.0) | - | 2 | 当社製品の輸入販売 | - |
| その他42社 | ||||||||
| (持分法適用関連会社) | ||||||||
| ㈱ニコン・エシロール | 東京都墨田区 | 3,585 | その他 | 50.0 | 1 | 3 | - | - |
| ㈱ニコン・トリンブル | 東京都大田区 | 96 | その他 | 50.0 | 1 | 3 | - | - |
(注) 1 主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
2 議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合を示しております。
3 役員の兼任欄の当社従業員には執行役員を含めております。
4 有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
5 ※1:特定子会社を示しております。
6 ※2:Nikon Inc.については売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が
10%を超えております。
主要な損益情報等 Nikon Inc.
(1)売上高 136,899 百万円
(2)経常利益 3,603 百万円
(3)当期純利益 2,199 百万円
(4)純資産額 16,501 百万円
(5)総資産額 36,830 百万円
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
平成28年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
|---|---|
| 精機事業 | 3,843 |
| 映像事業 | 15,221 |
| インストルメンツ事業 | 2,217 |
| メディカル事業 | 527 |
| その他 | 3,039 |
| 全社(共通) | 882 |
| 合計 | 25,729 |
(注) 従業員数は就業人員であります。
(2) 提出会社の状況
平成28年3月31日現在
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
|---|---|---|---|
| 5,564 | 44.2 | 19.0 | 7,782,623 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
|---|---|
| 精機事業 | 1,581 |
| 映像事業 | 1,232 |
| インストルメンツ事業 | 484 |
| メディカル事業 | 104 |
| その他 | 1,424 |
| 全社(共通) | 739 |
| 合計 | 5,564 |
(注) 1 従業員数は、就業人員であります。
2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
(3) 労働組合の状況
当グループの労働組合は、当社においてニコン労働組合及び全日本金属情報機器労働組合(以下JMIU)ニコン支部が組織されており、それぞれ当社の従業員(他社への出向者を含む。)をもって構成し、ニコン労働組合は、JAMに加盟しております。
平成28年3月31日現在の組合員数は、ニコン労働組合 4,684人、JMIUニコン支部 3人、合計 4,687人であります。
なお、労使関係は安定しており特記すべき事項はありません。
第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
(1) 業績
当連結会計年度は、当社グループは、中長期の持続的成長を図るため、昨年5月に発表しました中期経営計画において、半導体装置、FPD装置、映像、マイクロスコープ・ソリューション、産業機器、メディカルの6つの事業ポートフォリオで成長する企業体への変革をあらためて目標として掲げました。
成長事業と位置付けるインストルメンツ事業においては、マイクロスコープ関連分野は市場全体としては低調でしたが、当社事業はシェアを拡大し堅調に推移しました。さらに、再生医療用細胞等の受託生産事業への参入を目的として、業界最大手のLonza社と提携し、当社の100%出資で(株)ニコン・セル・イノベーションを設立しました。産業機器関連分野は、半導体・電子部品関連及び自動車関連の設備投資が底堅く、当社事業も堅調に推移しました。今後の成長が見込める非破壊検査機器事業における製品競争力強化のため、米国ベンチャー企業への出資も行いました。またメディカル事業においては、網膜画像診断機器市場における代表的な企業であるOptos Plcを完全子会社化し、同事業領域に本格参入しました。
既存事業の精機事業においては、半導体関連分野は、市場全体で設備投資が堅調に推移しましたが、当社を取り巻く事業環境は、引き続き厳しいものとなりました。一方、FPD関連分野は、中小型パネル用の設備投資の急回復を受け、市場全体が堅調に推移し、当社事業も好調でした。また映像事業においては、市場全体の縮小を受けた当社事業は低調に推移しました。こうした状況の下、事業運営体制の最適化に向けた販売拠点等の再編を行うなど構造改革に取り組むとともに、コストの削減などによる事業効率のさらなる改善に努めてまいりました。
これらの結果、当社グループの連結業績は、売上高は8,229億15百万円、前期比348億66百万円(4.1%)の減少となり、営業利益は367億1百万円、前期比67億11百万円(15.5%)の減少、経常利益は428億70百万円、前期比34億98百万円(7.5%)の減少となりました。また、半導体装置事業における減損損失等を計上しましたが、親会社株主に帰属する当期純利益は221億92百万円、前期比38億27百万円(20.8%)の増加となりました。
事業のセグメント別の業績は次のとおりであります。
① 精機事業
半導体露光装置分野では、ArF液浸スキャナーを中心とした先端装置の性能向上及び拡販に継続的に取り組むとともに、中古装置の販売及びサービス売上げの強化にも注力するなど収益構造の改善に努めました。しかしながら、先端装置において新規顧客の獲得には至らず、顧客の設備投資計画変更による影響等もあり、半導体装置事業の売上げは前期比で減少し、営業赤字を計上しました。
FPD露光装置分野では、中小型パネル用の設備投資の急回復を背景として、スマートフォン・タブレット型端末用の中小型・高精細パネルの製造に適した「FX-66S」や「FX-67S」が大幅に販売台数を伸ばしました。また、平成28年3月には、さらなる生産性向上と高解像度・高精度アライメントを実現した、最新装置「FX-68S」を発売しました。
これらの結果、当事業の売上高は1,824億16百万円、前期比6.8%の増加、営業利益は146億7百万円、前期比74.8%の増加となりました。
なお、半導体装置事業の収益性の低下が見込まれることから、当事業部が保有する固定資産(生産設備等)について、70億47百万円の減損損失を特別損失として計上しております。
② 映像事業
レンズ交換式デジタルカメラは、国内においては「D5500」などのエントリーモデルの販売が堅調に推移したほか、中国や欧州などでは、プロフェッショナルモデルに迫る本格仕様の「D750」など中高級機が売上げを伸ばしました。平成28年3月には格段に性能を向上させた次世代フラッグシップモデル「D5」を発売し、高い評価を得ました。しかしながら、レンズ交換式デジタルカメラ全体としては市場縮小の影響を受け、販売台数は減少しました。
コンパクトデジタルカメラでは、超望遠撮影が高画質で楽しめる多機能モデル「COOLPIX P900」等の高付加価値製品が堅調に推移しましたが、コンパクトデジタルカメラ全体では、市場が大きく縮小するなか、販売台数は大幅に減少しました。
これらの結果、当事業の売上高は5,204億84百万円、前期比11.2%の減少、営業利益は457億51百万円、前期比19.3%の減少となりました。
③ インストルメンツ事業
マイクロスコープ分野では、国内においては公共予算縮小による市場の影響を受けましたが、米国や中国を中心としたシェア拡大に牽引され、生物顕微鏡を中心に売上げ及び利益を伸ばしました。さらには、今後の事業拡大を見据えて、幹細胞事業を中心とした新事業への投資も継続して行いました。
産業機器分野では、半導体・電子部品関連及び自動車関連の設備投資が増加するなか、CNC画像測定システムNEXIVシリーズや、X線検査装置等の販売の増加により、売上げ及び利益を伸ばしました。
これらの結果、当事業の売上高は772億42百万円、前期比6.7%の増加となり、営業利益は28億19百万円、前期比135.0%の増加となりました。
④ メディカル事業
メディカル事業においては、Optos Plcの網膜画像診断機器が、欧州では低調であったものの、米国におけるシェア拡大及びアジア・オセアニアにおいて堅調に推移したことにより、売上げを伸ばしました。
これらの結果、当事業の売上高は183億11百万円となりましたが、メディカル関連の新事業への先行投資等の影響により、46億75百万円の営業損失となりました。
⑤ その他の事業
ガラス事業では、FPDフォトマスク基板や光学部品が堅調に推移し、収益を改善しました。
カスタムプロダクツ事業では、固体レーザーが大きく売上げを伸ばしましたが、宇宙関連は減収となりました。
この結果、これらの事業を含む売上高は244億61百万円、前期比14.5%の減少となり、営業利益は45億98百万円、前期比32.3%の減少となりました。
(注) 事業別の営業損益には、当社グループ内取引において生じた損益を含んでおります。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度の営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益の計上に加え、FPD露光装置受注増による前受金の増加により、前期比339億5百万円収入が増加し1,052億14百万円の収入となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得に加え、Optos Plc完全子会社化に際しての株式の取得等により、前期比559億35百万円支出が増加し808億80百万円の支出となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、前期に社債の償還による支出があったこと等から、前期比67億80百万円支出が減少し181億73百万円の支出となりました。
また現金及び現金同等物の換算差額は円高の進展により145億75百万円の減少となりました。
この結果、当期末の現金及び現金同等物の期末残高は前期末に比べ84億14百万円減少し、2,512億10百万円となりました。
2 【生産、受注及び販売の状況】
(1) 生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日)(百万円) | 前期比(%) |
|---|---|---|
| 精機事業 | 124,293 | 17.6 |
| 映像事業 | 371,607 | △13.0 |
| インストルメンツ事業 | 44,751 | 9.3 |
| メディカル事業 | 5,711 | - |
| その他 | 18,805 | △26.1 |
| 合計 | 565,169 | △5.6 |
(注) 1 金額は製造者販売価格によって算出し、付属品仕入額を含み、消費税等は含んでおりません。
2 当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。
(2) 受注状況
当社グループは見込生産を主としておりますので記載を省略しております。
(3) 販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日至 平成28年3月31日)(百万円) | 前期比(%) |
|---|---|---|
| 精機事業 | 182,416 | 6.8 |
| 映像事業 | 520,484 | △11.2 |
| インストルメンツ事業 | 77,242 | 6.7 |
| メディカル事業 | 18,311 | - |
| その他 | 24,461 | △14.5 |
| 合計 | 822,915 | △4.1 |
(注) 1 金額には、消費税等は含んでおりません。
2 当連結会計年度より、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。
3 【対処すべき課題】
当社グループは引き続き事業ポートフォリオの再構築を最大の課題と位置付けております。既存事業における競争力の強化、体質改善に取り組むとともに、メディカル事業の育成、マイクロスコープ・ソリューション事業及び産業機器事業の拡大を図り、6事業のポートフォリオで成長する企業体への変革を進めてまいります。これらを通じて新たな価値創造に挑み、再び成長軌道へ回帰させる所存であります。
なお、4月に発生した平成28年熊本地震により、映像製品を中心に部品調達先が被災し、上半期の生産、販売への影響が見込まれます。当社事業への影響の軽減を図るべくサプライチェーンの早期復旧等に努めてまいります。
4 【事業等のリスク】
当社グループの業績は、今後起こり得るさまざまな要因による大きな影響を受ける可能性があります。以下には、当社グループの事業展開上のリスク要因となる可能性があると考えられる主な事項を記載しております。
なお、文中における将来に関する事項は、本資料作成日現在において当社グループが判断したものであります。
① 事業の特殊な環境・事情
精機事業が扱う半導体露光装置の対象市場としている半導体産業は、近年最終製品の多様化によってその傾向は弱まってきているものの、ビジネスサイクルの変動が大きい産業として特徴付けられています。この為、市場において、半導体デバイスが供給過剰となった際には、半導体メーカーの設備投資抑制による露光装置需要の減少とそれに伴うたな卸資産の増加という事態が生じるリスクがありますが、その時期、期間、変動幅の正確な予測は困難であります。これに加え、当業界の顧客行動の特徴として、発注後も繰延べやキャンセルを行うといったことがあり、需要の減退期にはたな卸資産増となりやすい構造を抱えております。特に先端装置については、評価機導入の後に量産採用が決定されるケースが多いことから、新規顧客の獲得が計画どおりに達成出来なかった場合、その後の中長期の販売に悪影響が出る可能性があります。また、FPD露光装置の需要は、液晶パネル市場の動向に依存していますが、液晶パネルが供給過剰となった場合には価格下落が発生し、急激に露光装置の需要も落ち込む可能性があります。
映像事業の主要製品であるデジタルカメラの市場は、地域毎の景気変動の状況や新しいデジタル機器をはじめ強力な競合製品の登場等によりデジタルカメラの需要が落ち込むなど、市場に変動が生じる可能性があります。
インストルメンツ事業においては、顕微鏡市場が飽和状態となりつつあり、業界再編等により競争構造が変化する可能性があります。また、産業機器事業は半導体・電気・電子部品・自動車・工作機械等さまざまな産業の景気、設備動向に影響を受けやすい構造となっております。
こうした事業環境の変化は、結果として当社グループの収益と財政状況に大きな影響を及ぼす可能性があります。
② 特定仕入先への依存
当社グループは、それぞれの事業において、原材料、基幹部品、生産委託した製品完成品等を特定の仕入先に依存している場合があります。当社グループではこうした特定仕入先と密接な関係を保ちながら、安定的な調達に努めておりますが、大地震等の天災地変、品質問題、特定仕入先の政策変更や倒産・経営破綻等により調達に重大な支障をきたした場合や仕入価格が高騰した場合には、当社グループの収益と財政状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
③ 特定顧客への依存
精機事業の顧客である半導体業界では、拡大する設備投資規模と多彩化する技術開発に対応するため、合併・提携等の動きが進んでおります。さらに、保有する技術力や製造するデバイスの特性によって、各社における競争状況の優劣が明確になり、淘汰が進みつつあります。また、液晶パネル業界でも同様に各社の競争が激しさを増しており、業界再編の動きも現れています。このような状況により、当社グループの主要顧客の設備投資計画は変動しやすく、例えば急激に発注量を減少、あるいは競合他社へ転注させた場合、若しくは何らかの事情により顧客の債務支払いに支障が生じた場合には、当社グループの収益と財政状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
④ 新製品開発力及び開発投資負担
当社グループの主力事業は厳しい競争下にあり、高度な研究開発の継続による新製品の開発が常に求められております。そのため、当社グループの収益の変動にかかわらず、製品開発のための投資を常に継続する必要があります。
精機事業においては、新製品、次世代技術の開発がタイムリーに行えない場合や当社グループが開発した技術が市場に受け入れられなかった場合、収益が減少する可能性があります。また、競合他社に新技術の特許を取得されることにより、生産・販売の停止や、ロイヤリティー支払いによる利益率低下の危険性があり、あるいは競合他社装置の新技術採用が、当社装置価格の低下を招くといった可能性もあります。FPD露光装置において新たな企業参入や新技術の導入があった場合、さらなる競争激化が予想され、収益に影響が生じる可能性があります。
映像事業においては、デジタルカメラを取り巻く技術的環境の進歩は速く、高度化・多様化も進み、新技術・新製品の開発には継続した投資が必要となります。しかし、投資の成果が十分に上がらない場合や、より高機能なデジタル機器への急激な需要シフト等の変化がある場合、開発した技術・製品が収益の向上に結びつかない可能性も考えられます。精機事業同様、競合他社に新技術の特許を取得されることにより、生産・販売の停止や、ロイヤリティー支払いによる利益率低下の危険性があり、収益に影響が生じる可能性があります。
また、メディカル事業においては、新規分野への先行投資を継続的に行う必要がありますが、成果が十分に上がらない場合や、開発した技術・製品が収益の向上に結びつかない可能性があります。
⑤ 価格競争の激化
半導体露光装置及びFPD露光装置においては、先端技術開発が進む一方で競合他社が低価格攻勢に出てくる可能性があります。
映像事業の主要製品であるデジタルカメラは、市場の成熟化に伴い、競合他社が低価格攻勢に出てくる可能性があります。
インストルメンツ事業においては、顕微鏡市場の成熟化に伴い、商品の差別化競争が一層進むとともに、特に中低級機市場では価格競争が厳しくなる傾向にあり、急激な価格下落が起こった場合は、当社グループの収益と財政状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
⑥ 海外での事業展開
当社グループの生産及び販売活動は、その多くを日本国外に依存しております。そのため、事業展開する国内外において、輸出入や地球環境保全等に関するさまざまな法律・税制及び規制の変更による影響を受けます。さらに海外での事業展開においては、政治体制・経済環境の変動、暴動・テロ・戦争・感染症等による社会の混乱、災害等による水・電力・通信網等のインフラストラクチャーや物流機能の障害、人材の採用困難及び流出等のリスクにより、事業活動に大きな障害や損失が生じる可能性があります。これらが生産や販売の制約となり、当社グループの収益と財政状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
⑦ 為替相場の変動によるリスク
当社グループは、売上げに占める海外売上高比率が85.8%と高く、海外市場への依存が大きくなっております。このため、当社グループでは売上規模と販売地域に応じた適切な為替ヘッジを行っておりますが、外国為替相場が急激または大幅に変動した場合は、当社グループの外貨建てで取引されている製品・サービスの売上高と収益並びに海外連結子会社の損益及び資産・負債の日本円換算額に影響を与えます。
⑧ M&A、業務提携、戦略的投資に関するリスク
当社は他社と業務提携、合弁事業、戦略的投資といった形態で関係を構築して事業を行っています。また、他社を買収することもあります。
これらは事業ポートフォリオの最適化、事業基盤の拡大や技術開発のために重要であり、当社はそれらの会社と目標を共有し、その達成に向けて協力するよう努めております。
しかしながら、そうした協力体制が構築できない場合、また、構築したとしても事業環境や競合他社の動向等により所期の成果が十分もたらされない可能性があります。また、協力体制の構築や業務統合に計画以上の時間を要することもあります。その場合、収益と財政状況に悪影響を及ぼしたり、投資価値が毀損されたりする可能性があります。
また、適切な買収や出資の対象会社を見つけたとしても、契約締結に至らない場合も収益と財政状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
⑨ 資金調達リスク
当社グループは、資金需要に応じ、長短バランスや直接間接金融のバランスを考慮して資金調達を実施しておりますが、金融市場環境が悪化した場合は、資金調達の際に金利上昇や資金調達手段が限定される等の影響を受ける可能性があります。また、業績の悪化により当社社債等の格付けが下方修正された場合にも、同様に当社グループの資金調達に影響を及ぼす可能性があります。
⑩ 知的財産権の保護及び訴訟に関するリスク
当社グループは、製品開発に伴って多くの知的財産権を取得し、これを保有しております。場合によっては、その知的財産権を他社にライセンス供与しております。これら知的財産権の維持・保護については最善の努力をしておりますが、当社グループの知的財産権を他社が無断使用すること等に起因して提訴に至った場合、大きな訴訟費用が発生する可能性があります。
また、当社グループは、第三者の知的財産権を侵害しないよう十分な配慮のもとに製品開発を行っておりますが、他社、個人等より、その知的財産権を侵害したとして提訴される可能性もあります。これらの事態が発生した場合には、当社グループの収益と財政状況に多大な影響を及ぼす可能性があります。
⑪ キーパーソンの確保と人材・ノウハウの流出
当社グループは、高度な技術等専門知識及び能力を有する社員によって支えられており、市場での激しい競争に打ち克つにはこうした人材の確保がますます重要になっております。しかしながら、何らかの要因によりさらなる雇用流動化が生じた場合は、これらの主要な人材が退職し、その知識・ノウハウが社外に流出する可能性があります。こうした知識・ノウハウの流出の影響を最小限にするべく、社内における固有技術・技能の伝承と標準化・共有化を推進しております。また、海外においても、優秀な現地人材の確保が重要でありますが、特に労働流動性が高い地域における人材流出の危険性は高いと考えられます。
当社グループの事業においては技術革新の速度が早く、人材育成のためには長期にわたる教育と訓練が必須であり、主要な人材流出の補充が困難な場合も考えられ、結果として当社グループの将来の成長、収益と財政状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
⑫ 情報の流出
当社グループは、技術情報等の重要な情報や取引先の企業情報並びに多くの顧客またはその他関係者の個人情報を保有しております。これらの情報への外部からのアクセス制御の徹底や保管セキュリティレベルの向上を図るとともに、情報取り扱いに関する社内規程の整備、従業員教育等を実施しております。しかしながら、万一、技術情報をはじめとした会社の機密情報が流出した場合、当社グループの企業価値を毀損する可能性があり、また企業情報及び個人情報が流出した場合には、当社グループの信頼を毀損するだけでなく、流出の影響を受けた取引先、顧客、従業員またはその他関係者から損害賠償を請求される可能性があります。そのような場合、信用回復のための諸活動をはじめ、対象企業や個人への補償、再発防止措置の実施等が必要になり、そのために多大なコストを要し、当社グループの収益と財政状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
⑬ 製品及びサービスにおける欠陥の発生
当社グループの製品及びサービスについては、国内外のグループ会社及び生産委託先にて高度の品質保証体制を確立し、顧客に対して高精度の機能を高い信頼性をもって提供しております。しかしながら、万一、製品又はサービスに欠陥が発生したことにより顧客に損失をもたらした場合は、修理費用、賠償責任、リコール、製品等の廃棄等による多額のコスト発生や、ブランドに対する信頼感の低下により当社グループ製品及びサービスに対する顧客の購買意欲の低減を招くおそれがあり、収益と財政状況に悪影響を与える可能性があります。
⑭ 自然災害等の発生
大地震・火災・異常気象などによる洪水や渇水等の自然災害や新型インフルエンザ等感染症の拡大への対策には充分に注意を払い、BCP(事業継続計画)を策定しておりますが、当社グループの開発・製造拠点並びに調達先等に壊滅的な損害が生じた場合、操業が中断し、生産や出荷に遅延が生じるおそれがあります。これにより、売上げが減少し、事業の復旧に多大な費用が生じた場合、当社グループの収益と財政状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
⑮ ブランド価値の毀損
「ニコンブランド」は、長年に亘る誠実な企業経営とお客様の信頼に応えた製品・サービスの提供により培ってきたものであり、その価値の保護、増大に十分努めております。しかしながら、当社グループの技術や製品・サービスに関する否定的な評判・評価が世間に流布されることによって信用が低下し、ニコンブランドの価値が毀損された場合、収益と財政状況に悪影響を及ぼす可能性があります。
5 【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
6 【研究開発活動】
当社グループでは、各事業部門の開発担当部門がコアテクノロジー本部と連携しながら研究開発を推進しております。
「光利用技術」と「精密技術」の2つの中核技術を基軸に、デジタル技術や制御技術、情報通信技術など、多彩な技術をクロスオーバーすることで、要素技術開発から商品開発、生産技術開発に至るまで上記体制の下に積極的な研究開発活動に取り組んでおり、当連結会計年度の研究開発費は667億80百万円でありました。
当連結会計年度における主な開発状況は次のとおりであります。
① 精機事業
半導体露光装置事業においては、お客様の安定的量産のニーズに応えるべく、マルチプルパターニングプロセスにおいて最も重要となる重ね合わせ精度を向上させた最新型 ArF液浸スキャナー「NSR-S631E」を開発し、販売を開始しました。NSR-S631Eは、新型投影レンズ、アライメントシステムのマーク検出・計測能力の強化により、装置間重ね合わせ精度(MMO:Mix and Match Overlay) 2.3ナノメートル以下、スループット毎時270枚以上(96 shots)の生産性を実現します。また、ウエハサイズ大型化対応の450mm露光装置「NSR-S650D」を予定通り開発し、出荷・販売しました。
FPD露光装置事業においては、最先端高精細中小型パネルの生産に最適な露光装置「FX-68S」を開発しました。本装置においては、高解像度化のために投影レンズを新規開発すると共に、プレート面の微小傾斜変化に対して焦点面を最適に追従させる画期的な補正システムを開発しました。これらにより、第6世代プレートで1.5マイクロメートルの高解像度での量産を実現します。
なお、当事業に係る研究開発費の金額は176億91百万円であります。
② 映像事業
レンズ交換式デジタルカメラでは、プロフェッショナルの撮影領域を拡大する次世代フラッグシップモデルFXフォーマットデジタル一眼レフカメラ「ニコンD5」を開発しました。新世代の153点AFシステムと、約12コマ/秒(AF・AE追従)の高速連続撮影性能によって、さまざまな状況で被写体をより確実に捉えることができます。また、新開発のニコンFXフォーマットCMOSセンサーと新画像処理エンジン「EXPEED 5」により、ニコン史上最高の常用感度ISO 102400を実現し、静止画撮影時はもちろん、新たに対応した4K UHD(3840×2160)動画撮影時にも優れた高感度性能を発揮します。さらに、タッチパネル採用の高精細画像モニター、前機種「D4S」から通信速度を大幅に向上させた有線LAN(内蔵)・無線LAN通信により、ワークフローの高速化を可能にしています。このほか、180KピクセルRGBセンサーを新採用したアドバンストシーン認識システムがAF、AE、AWBの高性能化に寄与し、低消費電力化、高精度・高耐久性シャッターなどとともに、制御精度と耐久性の両面から信頼性を高めています。
交換レンズでは、ニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラ対応の標準ズームレンズ「AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8E ED VR」を開発しました。「NIKKOR」レンズとして初搭載のED非球面レンズをはじめ、非球面レンズ、EDレンズ、高屈折率レンズ、ナノクリスタルコートなどを採用することで、色収差、球面収差やディストーション(歪曲収差)、コマ収差などの諸収差やゴーストを抑え、画像周辺部までシャープな描写が可能となっています。ED非球面レンズは、EDガラスと非球面レンズの収差補正効果が1枚で得られることで、レンズの小型化と優れた描写性能の両立に寄与しています。
なお、当事業に係る研究開発費は253億54百万円でありました。
③ インストルメンツ事業
マイクロスコープ・ソリューション事業においては、より効率的な顕微鏡観察を追求した培養倒立顕微鏡「ECLIPSE Ts2」と、研究用倒立顕微鏡の新しいスタンダード機として、コンパクトな筐体と多彩な観察方法に対応した「ECLIPSE Ts2R」を開発・発売しました。新たに開発した「エンボスコントラスト観察法」により、iPS細胞(人工多能性幹細胞)やがん細胞、受精卵/未受精卵など厚みのある標本でも、自然なコントラストで立体感のある観察像の取得を可能としています。
産業機器事業においては、優れた性能を持つ製品をお客様により有効的に利用して頂くため、ソリューションの提供・開発を行っています。複雑な形状を高速に高精度で測定できる「HN-C3030」では、様々な種類の歯車評価を行えるアプリケーションソフトを開発しました。従来の評価に加え非接触ならではの三次元形状評価により、お客様へ新たな価値を提供します。コーナーキューブなどのターゲットを使用せずに非接触でダイレクトに三次元座標を測定できる「Laser Radar」では、ロボットとの組合せにより自動車の車体を高速に高精度で測定するアプリケーションソフトを開発しました。従来の三次元測定機による評価に比べて、設備の投入費用を抑え、柔軟性を持った測定機の配置が可能となります。お客様へのソリューション提供・開発は、全ての製品群において進めていきます。
なお、当事業に係る研究開発費の金額は57億53百万円であります。
④ メディカル事業
メディカル事業においては、2015年5月に完全子会社化した英国Optos Plcとの間で、眼底カメラの共同開発体制を整えました。Optos Plc独自のUWF (Ultra Wide Field)の技術とOCT (Optical Coherence Tomography)の融合を含めた将来製品に関しての研究開発を行いました。
なお、当事業に係る研究開発費の金額は36億16百万円であります。
⑤ その他の事業
その他の事業に係る研究開発費の金額は143億64百万円であります。
(注) 事業別に記載している研究開発費には、内部消去額を含んでおります。
7 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたっては、連結会計年度末時点における資産及び負債並びに連結会計期間における収益及び費用の数値算出のために必要な所定の見積りを行っております。この見積りはたな卸資産、貸倒引当金、繰延税金資産、製品保証引当金、退職給付費用等についてなされたものです。
(2) 財政状態の分析
当連結会計年度末における流動資産の残高は、前期比238億69百万円減少し、6,616億46百万円となりました。これは、主に来年度に見込まれるFPD露光装置の販売増によりたな卸資産(商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品)が74億64百万円増加した一方で、現金及び預金が59億5百万円減少し、受取手形及び売掛金が325億64百万円減少したことによるものであります。現金及び預金の減少は、主に当連結会計年度末の海外子会社の保有する現金及び預金残高が為替変動の影響により減少したためです。また、受取手形及び売掛金の減少は、主に売上高の減少によるものであります。
当連結会計年度末における固定資産の残高は、前期比32億49百万円減少し、2,841億80百万円となりました。これは、主にOptos Plc完全子会社化に伴うのれん等の増加により無形固定資産が355億30百万円増加した一方で、有形固定資産が204億25百万円減少し、投資その他の資産が183億54百万円減少したことによるものであります。有形固定資産の減少は、主に半導体装置事業にて減損を実施したこと、及び海外子会社の保有する有形固定資産が為替変動の影響により減少したことによるものです。投資その他の資産の減少は、主に保有する株式の時価評価により投資有価証券が減少したことや、運用収益の低下による年金資産の減少及び割引率の低下による退職給付債務の増加により、退職給付に係る資産が減少したためであります。
当連結会計年度末における流動負債の残高は、前期比71億59百万円増加し、2,944億24百万円となりました。これは、主に為替変動の影響により海外子会社の流動負債が減少した一方で、前受金がFPD露光装置の受注増により214億70百万円増加したためであります。
当連結会計年度末における固定負債の残高は、前期比30億85百万円減少し、1,103億94百万円となりました。これは、主に長期繰延税金負債が25億20百万円減少したことによるものです。
当連結会計年度末における純資産の残高は、前期比311億92百万円減少し、5,410億7百万円となりました。これは、親会社株主に帰属する当期純利益の計上等により利益剰余金が102億14百万円増加した一方で、主に円高の進展に伴う為替換算調整勘定の減少によりその他の包括利益累計額が407億7百万円減少したことによるものであります。
キャッシュ・フローの状況の分析につきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載しておりますので、ご参照ください。
(3) 経営成績の分析
当連結会計年度における売上高は8,229億15百万円(前連結会計年度は8,577億82百万円)となり、348億66百万円減少しました。一方、営業費用は7,862億14百万円であったため、367億1百万円の営業利益となりました。この売上高減少の主な要因は、映像事業において、市場の低迷に伴うレンズ交換式デジタルカメラ及びコンパクトデジタルカメラの販売台数が減少したことによるものです。
営業利益又は営業損失の内訳は、それぞれ精機事業146億7百万円、映像事業457億51百万円、インストルメンツ事業28億19百万円、その他45億98百万円の営業利益、メディカル事業46億75百万円の営業損失となりました。
営業外収益は受取利息、受取配当金及び持分法による投資利益等により106億30百万円、営業外費用は支払利息及び為替差損等により44億60百万円であったため、経常利益は428億70百万円となりました。
特別利益は土地売却益等により37億45百万円、特別損失は減損損失や構造改革費用等により130億35百万円となりました。
なお、セグメント別の分析は、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (1)業績」の項目を、また今後の事業環境の見通しと当社グループの課題につきましては、「第2 事業の状況 3 対処すべき課題」の項目を、それぞれご参照ください。
以上の記載事項のうち将来に関する事項は、有価証券報告書提出日(平成28年6月30日)現在において判断したものであります。
(注) セグメント別の営業損益は、当グループ内取引において生じた利益額(総額4億92百万円)
を含んでおり、また全社費用268億93百万円は含んでおりません。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当社グループは生産設備の合理化、省力化、新製品対応、研究開発部門の強化等のための設備投資を行っております。当連結会計年度の設備投資の総額は344億97百万円で、工作機械等生産設備の更新、整備を行いました。
セグメントごとでは、精機事業においては97億39百万円、映像事業においては105億73百万円、インストルメンツ事業においては15億96百万円、メディカル事業においては5億75百万円、その他においては68億77百万円、各セグメントに配分していない全社資産について51億35百万円の設備投資を行いました。また、設備投資額には、有形固定資産の他、無形固定資産への投資額が含まれております。
なお、生産能力に重要な影響を及ぼすような設備の売却、撤去等はありません。
2 【主要な設備の状況】
(1) 提出会社
平成28年3月31日現在
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(人) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積千㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | ||||
| 大井製作所(東京都品川区) | 映像事業その他 | 研究開発施設設備 | 2,259 | 1,404 | 8(32) | 200 | 955 | 4,828 | 434 |
| 横浜製作所(横浜市栄区) | 精機事業インストルメンツ事業その他 | 研究開発施設設備 | 3,358 | 2,005 | 17(17) | 151 | 2,001 | 7,534 | 1,026 |
| 横須賀製作所(神奈川県横須賀市) | 精機事業その他 | 生産設備 | 719 | 536 | - | 26 | 339 | 1,620 | 167 |
| 相模原製作所(神奈川県相模原市) | 精機事業その他 | 生産設備 | 6,550 | 8,122 | 2,921(70) | 38 | 4,073 | 21,706 | 646 |
| 熊谷製作所(埼玉県熊谷市) | 精機事業 | 生産設備 | 4,285 | 1,067 | 3,658(107) | 79 | 87 | 9,177 | 1,155 |
| 水戸製作所(茨城県水戸市) | その他 | 生産設備 | 2,765 | 897 | 1,998(115) | 71 | 288 | 6,021 | 296 |
(2) 国内子会社
平成28年3月31日現在
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(人) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積千㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | |||||
| ㈱栃木ニコン | 栃木県大田原市 | 映像事業 | 生産設備 | 1,067 | 1,267 | 1,298(186) | 78 | 491 | 4,201 | 339 |
| ㈱栃木ニコンプレシジョン | 栃木県大田原市 | 精機事業 | 生産設備 | 2,767 | 256 | 3(1) | 23 | 67 | 3,118 | 601 |
| ㈱仙台ニコン | 宮城県名取市 | 映像事業 | 生産設備 | 1,011 | 653 | 426(57) | 476 | 66 | 2,634 | 314 |
| ㈱宮城ニコンプレシジョン | 宮城県刈田郡 | 精機事業 | 生産設備 | 1,370 | 53 | 486(44) | 0 | 85 | 1,996 | 178 |
| ㈱黒羽ニコン | 栃木県大田原市 | インストルメンツ事業 | 生産設備 | 601 | 336 | 19(9) | - | 62 | 1,020 | 185 |
(3) 在外子会社
平成28年3月31日現在
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(人) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積千㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | |||||
| Nikon Inc. | New YorkU.S.A. | 映像事業 | 販売設備 | 1,339 | 167 | 564(31) | - | 142 | 2,215 | 224 |
| Nikon Precision Inc. | CaliforniaU.S.A. | 精機事業 | 販売設備 | 1,447 | 194 | 482(22) | - | 564 | 2,689 | 430 |
| Nikon(Thailand)Co., Ltd. | AyuttayaThailand | 映像事業 | 生産設備 | 9,211 | 13,382 | 602(138) | - | 6,284 | 29,481 | 6,378 |
| NikonImaging(China) Co., Ltd. | JiangsuChina | 映像事業 | 生産設備 | 2,937 | 5,987 | - | - | 1,698 | 10,623 | 3,011 |
(注) 帳簿価額のうち「その他」は、工具器具備品及び建設仮勘定等の合計であります。なお、金額には消費税等を含んでおりません。
3 【設備の新設、除却等の計画】
当連結会計年度後1年間の設備投資計画(新設・拡充)は、390億円であり、生産能力の増強と設備の合理化を図るためのものであります。
なお、セグメントごとの内訳は次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 平成28年3月末計画金額(百万円) | 設備の主な内容・目的 | 資金調達方法 |
|---|---|---|---|
| 精機事業 | 7,121 | 生産設備の増強諸設備及び維持・更新 | 自己資金及び借入金 |
| 映像事業 | 8,474 | デジタルカメラ生産設備の増強諸設備及び維持・更新 | 自己資金及び借入金 |
| インストルメンツ事業 | 5,120 | 諸設備の維持・更新 | 自己資金及び借入金 |
| メディカル事業 | 634 | 諸設備の維持・更新 | 自己資金及び借入金 |
| その他 | 11,999 | 諸設備の維持・更新 | 自己資金及び借入金 |
| 全社資産 | 5,652 | 諸設備の維持・更新 | 自己資金及び借入金 |
| 合計 | 39,000 | - | - |
(注) 1 金額には消費税を含んでおりません。
2 経常的な設備の更新のための除・売却を除き、重要な設備の除・売却の計画はありません。
3 設備投資額には、有形固定資産の他、無形固定資産への投資額を含んでいます。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 1,000,000,000 |
| 計 | 1,000,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成28年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(平成28年6月30日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 400,878,921 | 400,878,921 | 東京証券取引所市場第一部 | 単元株式数は100株です。 |
| 計 | 400,878,921 | 400,878,921 | - | - |
(2) 【新株予約権等の状況】
会社法第236条、第238条第1項及び第2項並びに第240条第1項の規定に基づき発行した新株予約権は、次のとおりであります。
| 取締役会の決議(平成19年2月27日) | ||
| 事業年度末現在(平成28年3月31日) | 提出日の前月末現在(平成28年5月31日) | |
| 新株予約権の数 | 62個 | 62個 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数 | ― | ― |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 | 62,000株 | 62,000株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株当たり2,902円 (注)1 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成21年2月28日~平成29年2月27日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価額及び資本組入額 | 発行価額 3,742円資本組入額 1,871円 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注)2 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 新株予約権を譲渡するには当社取締役会の決議を要する。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | ― | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)3 | 同左 |
(注)1 時価を下回る価額で新株式の発行又は自己株式の処分を行う場合(会社法第194条の規定(単元未満株主による単元未満株式売渡請求)に基づく自己株式の売渡し、「商法等の一部を改正する等の法律」(平成13年法律第79号)附則第5条第2項の規定に基づく自己株式の譲渡、当社普通株式の交付を請求できる新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む)の行使による場合を除く)は、次の算式により行使価額を調整し、調整により生じる1円未満の端数は切り上げる。
| 既発行株式数+ | 新規発行株式数×1株当たり払込金額 | |
| 調整後行使価額=調整前行使価額× | 新株式発行前の時価 | |
| 既発行株式数+新規発行株式数 | ||
また、株式の分割又は併合が行われる場合、行使価額は分割又は併合の比率に応じ比例的に調整されるものとし、調整の結果生じる1円未満の端数は切り上げる。
2 各新株予約権の一部行使はできないものとする。
権利者が権利行使期間中に取締役又は執行役員の地位を失った場合、新株予約権割当契約に定めるところにより権利を行使することができる。
権利者が権利行使期間中に死亡した場合、相続人は、新株予約権割当契約に定めるところにより、権利を行使することができる。
3 再編行為時の取扱い
当社を完全子会社とする株式交換又は株式移転を行う場合には、当該時点において行使又は消却されていない新株予約権に係る義務を当該株式交換又は株式移転により完全親会社となる会社に一定の条件により承継させることができるものとする。
| 取締役会の決議(平成19年7月27日) | ||
| 事業年度末現在(平成28年3月31日) | 提出日の前月末現在(平成28年5月31日) | |
| 新株予約権の数 | 210個 | 198個 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数 | ― | ― |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 | 21,000株 | 19,800株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株当たり1円 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成19年8月28日~平成49年8月27日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価額及び資本組入額 | 発行価額 3,260円資本組入額 1,630円 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注)1 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 新株予約権を譲渡するには当社取締役会の決議を要する。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | ― | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)2 | 同左 |
(注)1 各新株予約権の一部行使はできないものとする。
権利者が権利行使期間中に取締役(委員会設置会社における執行役を含む)、監査役、執行役員及び相談役のいずれの地位をも喪失した場合等において、新株予約権割当契約書に従って権利行使をすることができる。
権利者が権利行使期間中に死亡した場合、相続人は、新株予約権割当契約に定めるところにより、権利を行使することができる。
2 再編行為時の取扱い
当社を完全子会社とする株式交換又は株式移転を行う場合には、当該時点において行使又は消却されていない新株予約権に係る義務を当該株式交換又は株式移転により完全親会社となる会社に一定の条件により承継させることができるものとする。
| 取締役会の決議(平成20年11月6日) | ||
| 事業年度末現在(平成28年3月31日) | 提出日の前月末現在(平成28年5月31日) | |
| 新株予約権の数 | 1,103個 | 1,103個 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数 | ― | ― |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 | 110,300株 | 110,300株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株当たり1円 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成20年11月26日~平成50年11月25日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価額及び資本組入額 | 発行価額 735円資本組入額 368円 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注)1 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 新株予約権を譲渡するには当社取締役会の決議を要する。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | ― | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)2 | 同左 |
(注)1 各新株予約権の一部行使はできないものとする。
権利者が権利行使期間中に取締役(委員会設置会社における執行役を含む)、監査役、執行役員及び相談役のいずれの地位をも喪失した場合等において、新株予約権割当契約書に従って権利行使をすることができる。
権利者が権利行使期間中に死亡した場合、相続人は、新株予約権割当契約に定めるところにより、権利を行使することができる。
2 再編行為時の取扱い
当社を完全子会社とする株式交換又は株式移転を行う場合には、当該時点において行使又は消却されていない新株予約権に係る義務を当該株式交換又は株式移転により完全親会社となる会社に一定の条件により承継させることができるものとする。
| 取締役会の決議(平成21年7月16日) | ||
| 事業年度末現在(平成28年3月31日) | 提出日の前月末現在(平成28年5月31日) | |
| 新株予約権の数 | 651個 | 651個 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数 | ― | ― |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 | 65,100株 | 65,100株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株当たり1円 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成21年8月11日~平成51年8月10日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価額及び資本組入額 | 発行価額 1,409円資本組入額 705円 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注)1 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 新株予約権を譲渡するには当社取締役会の決議を要する。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | ― | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)2 | 同左 |
(注)1 各新株予約権の一部行使はできないものとする。
権利者が権利行使期間中に取締役(委員会設置会社における執行役を含む)、監査役、執行役員及び相談役のいずれの地位をも喪失した場合等において、新株予約権割当契約書に従って権利行使をすることができる。
権利者が権利行使期間中に死亡した場合、相続人は、新株予約権割当契約に定めるところにより、権利を行使することができる。
2 再編行為時の取扱い
当社を完全子会社とする株式交換又は株式移転を行う場合には、当該時点において行使又は消却されていない新株予約権に係る義務を当該株式交換又は株式移転により完全親会社となる会社に一定の条件により承継させることができるものとする。
| 取締役会の決議(平成22年6月29日) | ||
| 事業年度末現在(平成28年3月31日) | 提出日の前月末現在(平成28年5月31日) | |
| 新株予約権の数 | 640個 | 640個 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数 | ― | ― |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 | 64,000株 | 64,000株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株当たり1円 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成22年7月15日~平成52年7月14日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価額及び資本組入額 | 発行価額 1,528円資本組入額 764円 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注)1 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 新株予約権を譲渡するには当社取締役会の決議を要する。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | ― | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)2 | 同左 |
(注)1 各新株予約権の一部行使はできないものとする。
権利者が権利行使期間中に取締役(委員会設置会社における執行役を含む)、監査役、執行役員及び相談役のいずれの地位をも喪失した場合等において、新株予約権割当契約書に従って権利行使をすることができる。
権利者が権利行使期間中に死亡した場合、相続人は、新株予約権割当契約に定めるところにより、権利を行使することができる。
2 再編行為時の取扱い
当社を完全子会社とする株式交換又は株式移転を行う場合には、当該時点において行使又は消却されていない新株予約権に係る義務を当該株式交換又は株式移転により完全親会社となる会社に一定の条件により承継させることができるものとする。
| 取締役会の決議(平成24年3月2日) | ||
| 事業年度末現在(平成28年3月31日) | 提出日の前月末現在(平成28年5月31日) | |
| 新株予約権の数 | 957個 | 957個 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数 | ― | ― |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 | 95,700株 | 95,700株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株当たり1円 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成24年3月20日~平成54年3月19日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価額及び資本組入額 | 発行価額 2,038円資本組入額 1,019円 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注)1 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 新株予約権を譲渡するには当社取締役会の決議を要する。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | ― | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)2 | 同左 |
(注)1 各新株予約権の一部行使はできないものとする。
権利者が権利行使期間中に取締役(委員会設置会社における執行役を含む)、監査役、執行役員及び相談役のいずれの地位をも喪失した場合等において、新株予約権割当契約書に従って権利行使をすることができる。
権利者が権利行使期間中に死亡した場合、相続人は、新株予約権割当契約に定めるところにより、権利を行使することができる。
2 再編行為時の取扱い
当社を完全子会社とする株式交換又は株式移転を行う場合には、当該時点において行使又は消却されていない新株予約権に係る義務を当該株式交換又は株式移転により完全親会社となる会社に一定の条件により承継させることができるものとする。
| 取締役会の決議(平成24年8月8日) | ||
| 事業年度末現在(平成28年3月31日) | 提出日の前月末現在(平成28年5月31日) | |
| 新株予約権の数 | 1,083個 | 1,083個 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数 | ― | ― |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 | 108,300株 | 108,300株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株当たり1円 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成24年8月24日~平成54年8月23日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価額及び資本組入額 | 発行価額 1,727円資本組入額 864円 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注)1 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 新株予約権を譲渡するには当社取締役会の決議を要する。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | ― | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)2 | 同左 |
(注)1 各新株予約権の一部行使はできないものとする。
権利者が権利行使期間中に取締役(委員会設置会社における執行役を含む)、監査役、執行役員及び相談役のいずれの地位をも喪失した場合等において、新株予約権割当契約書に従って権利行使をすることができる。
権利者が権利行使期間中に死亡した場合、相続人は、新株予約権割当契約に定めるところにより、権利を行使することができる。
2 再編行為時の取扱い
当社を完全子会社とする株式交換又は株式移転を行う場合には、当該時点において行使又は消却されていない新株予約権に係る義務を当該株式交換又は株式移転により完全親会社となる会社に一定の条件により承継させることができるものとする。
| 取締役会の決議(平成25年7月17日) | ||
| 事業年度末現在(平成28年3月31日) | 提出日の前月末現在(平成28年5月31日) | |
| 新株予約権の数 | 1,196個 | 1,196個 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数 | ― | ― |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 | 119,600株 | 119,600株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株当たり1円 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成25年8月2日~平成55年8月1日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価額及び資本組入額 | 発行価額 1,633円資本組入額 817円 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注)1 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 新株予約権を譲渡するには当社取締役会の決議を要する。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | ― | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)2 | 同左 |
(注)1 各新株予約権の一部行使はできないものとする。
権利者が権利行使期間中に取締役(委員会設置会社における執行役を含む)、監査役、執行役員及び相談役のいずれの地位をも喪失した場合等において、新株予約権割当契約書に従って権利行使をすることができる。
権利者が権利行使期間中に死亡した場合、相続人は、新株予約権割当契約に定めるところにより、権利を行使することができる。
2 再編行為時の取扱い
当社を完全子会社とする株式交換又は株式移転を行う場合には、当該時点において行使又は消却されていない新株予約権に係る義務を当該株式交換又は株式移転により完全親会社となる会社に一定の条件により承継させることができるものとする。
| 取締役会の決議(平成26年7月17日) | ||
| 事業年度末現在(平成28年3月31日) | 提出日の前月末現在(平成28年5月31日) | |
| 新株予約権の数 | 1,774個 | 1,774個 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数 | ― | ― |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 | 177,400株 | 177,400株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株当たり1円 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成26年8月2日~平成56年8月1日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価額及び資本組入額 | 発行価額 1,184円資本組入額 592円 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注)1 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 新株予約権を譲渡するには当社取締役会の決議を要する。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | ― | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)2 | 同左 |
(注)1 各新株予約権の一部行使はできないものとする。
権利者が権利行使期間中に取締役(委員会設置会社における執行役を含む)、監査役、執行役員及び相談役のいずれの地位をも喪失した場合等において、新株予約権割当契約書に従って権利行使をすることができる。
権利者が権利行使期間中に死亡した場合、相続人は、新株予約権割当契約に定めるところにより、権利を行使することができる。
2 再編行為時の取扱い
当社を完全子会社とする株式交換又は株式移転を行う場合には、当該時点において行使又は消却されていない新株予約権に係る義務を当該株式交換又は株式移転により完全親会社となる会社に一定の条件により承継させることができるものとする。
| 取締役会の決議(平成27年7月9日) | ||
| 事業年度末現在(平成28年3月31日) | 提出日の前月末現在(平成28年5月31日) | |
| 新株予約権の数 | 2,070個 | 2,070個 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数 | ― | ― |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 | 207,000株 | 207,000株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株当たり1円 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成27年7月29日~平成57年7月28日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価額及び資本組入額 | 発行価額 1,041円資本組入額 521円 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注)1 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 新株予約権を譲渡するには当社取締役会の決議を要する。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | ― | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)2 | 同左 |
(注)1 各新株予約権の一部行使はできないものとする。
権利者が権利行使期間中に取締役(委員会設置会社における執行役を含む)、監査役、執行役員及び相談役のいずれの地位をも喪失した場合等において、新株予約権割当契約書に従って権利行使をすることができる。
権利者が権利行使期間中に死亡した場合、相続人は、新株予約権割当契約に定めるところにより、権利を行使することができる。
2 再編行為時の取扱い
当社を完全子会社とする株式交換又は株式移転を行う場合には、当該時点において行使又は消却されていない新株予約権に係る義務を当該株式交換又は株式移転により完全親会社となる会社に一定の条件により承継させることができるものとする。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成20年4月1日~平成21年3月31日 | 777,453 | 400,878,921 | 799 | 65,475 | 799 | 80,711 |
(注) 平成20年4月1日から平成21年3月31日までの間に、転換社債型新株予約権付社債の新株予約権の行使により、発行済株式総数が777,453株、資本金が799百万円、資本準備金が799百万円増加しております。
(6) 【所有者別状況】
平成28年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | - | 96 | 50 | 416 | 542 | 34 | 32,717 | 33,855 | - |
| 所有株式数(単元) | - | 2,005,699 | 99,259 | 308,363 | 1,191,823 | 589 | 400,370 | 4,006,103 | 268,621 |
| 所有株式数の割合(%) | - | 50.07 | 2.48 | 7.70 | 29.75 | 0.01 | 9.99 | 100.00 | - |
(注) 自己株式4,110,867株は、「個人その他」に41,108単元、「単元未満株式の状況」に67株含まれております。
(7) 【大株主の状況】
平成28年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 日本マスタートラスト信託銀行(株)(信託口) | 東京都港区浜松町2丁目11番3号 | 29,819 | 7.43 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行(株)(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8番11号 | 29,518 | 7.36 |
| 明治安田生命保険(相) | 東京都千代田区丸の内2丁目1番1号 | 19,537 | 4.87 |
| 日本トラスティ・サービス信託銀行(株)(信託口9) | 東京都中央区晴海1丁目8番11号 | 10,308 | 2.57 |
| (株)三菱東京UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内2丁目7番1号 | 7,378 | 1.84 |
| (株)常陽銀行 | 茨城県水戸市南町2丁目5番5号 | 6,801 | 1.69 |
| 日本生命保険(相) | 大阪府大阪市中央区今橋3丁目5番12号 | 6,709 | 1.67 |
| BNYML - NON TREATY ACCOUNT(常任代理人 (株)三菱東京UFJ銀行決済事業部) | ルクセンブルク大公国・ルクセンブルク(東京都千代田区丸の内2丁目7番1号) | 6,661 | 1.66 |
| 東京海上日動火災保険(株) | 東京都千代田区丸の内1丁目2番1号 | 6,041 | 1.50 |
| 三菱UFJ信託銀行(株) | 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号 | 5,481 | 1.36 |
| 計 | - | 128,258 | 31.99 |
(注)1 上記大株主表は、平成28年3月31日現在の株主名簿に基づいたものであります。
2 平成28年1月7日付でブラックロック・ジャパン株式会社及びその共同保有者による株式大量保有に関する変更報告書(保有株式数26,773千株、保有比率6.68%)が以下の通り関東財務局長に提出されておりますが、当社として平成28年3月31日現在の所有株式数の確認が出来ないため、上記表には含めておりません。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数(千株) | 株券等保有割合(%) |
|---|---|---|---|
| ブラックロック・ジャパン株式会社 | 東京都千代田区丸の内1丁目8番3号 | 5,626 | 1.40 |
| ブラックロック・アドバイザーズ・エルエルシー | 米国 デラウェア州 ニューキャッスル郡 ウィルミントン オレンジストリート1209 ザ・コーポレーション・トラスト・カンパニー気付 | 5,244 | 1.31 |
| ブラックロック・インベストメント・マネジメント・エルエルシー | 米国 ニュージャージー州 プリンストン ユニバーシティ スクエア ドライブ 1 | 971 | 0.24 |
| ブラックロック(ルクセンブルグ)エス・エー | ルクセンブルク大公国 L-1855 J.F.ケネディ通り 35A | 2,111 | 0.53 |
| ブラックロック・ライフ・リミテッド | 英国 ロンドン市 スログモートン・アベニュー 12 | 910 | 0.23 |
| ブラックロック・アセット・マネジメント・アイルランド・リミテッド | アイルランド共和国 ダブリン インターナショナル・ファイナンシャル・サービス・センター JPモルガン・ハウス | 1,675 | 0.42 |
| ブラックロック・ファンド・アドバイザーズ | 米国 カリフォルニア州 サンフランシスコ市 ハワード・ストリート 400 | 4,510 | 1.13 |
| ブラックロック・インスティテューショナル・トラスト・カンパニー、エヌ.エイ. | 米国 カリフォルニア州 サンフランシスコ市 ハワード・ストリート 400 | 4,939 | 1.23 |
| ブラックロック・インベストメント・マネジメント(ユーケー)リミテッド | 英国 ロンドン市 スログモートン・アベニュー 12 | 784 | 0.20 |
3 平成27年10月19日付でイーストスプリング・インベストメンツ(シンガポール)リミテッド及びその共同保有者による株式大量保有に関する報告書(保有株式数21,503千株、保有比率5.36%)が、以下のとおり関東財務局長に提出されておりますが、当社として平成28年3月31日現在の所有株式数の確認が出来ないため、上記表には含めておりません。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数(千株) | 株券等保有割合(%) |
|---|---|---|---|
| イーストスプリング・インベストメンツ(シンガポール)リミテッド | シンガポール共和国マリーナ・ブルーバード10、#32-10、マリーナ・ベイ・フィナンシャルセンター・タワー2 | 19,609 | 4.89 |
| M&Gインベストメント・マネジメント・リミテッド | 英国、ロンドン、ローレンス・パウントニー・ヒル、EC4R OHH | 1,893 | 0.47 |
4 平成28年4月6日付でコーズウェイキャピタルマネジメントエルエルシーの株式大量保有報告に関する変更
報告書(保有株式数17,587千株、保有比率4.39%)が、以下のとおり関東財務局長に提出されておりますが、当
社として平成28年3月31日現在の所有株式数の確認が出来ないため、上記表には含めておりません。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数(千株) | 株券等保有割合(%) |
|---|---|---|---|
| コーズウェイキャピタルマネジメントエルエルシー | 米国 カリフォルニア州90025、ロサンジェルス サンタモニカ・ブルーバード 11111 | 17,587 | 4.39 |
(8) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成28年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | - | |
| 普通株式 | 4,110,800 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 396,499,500 | 3,964,995 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 268,621 | - | - |
| 発行済株式総数 | 400,878,921 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 3,964,995 | - | |
(注)1 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、役員報酬BIP信託にかかる信託口が保有する当社株式576,900株が含まれております。
2 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式67株が含まれております。
② 【自己株式等】
平成28年3月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式) | |||||
| 株式会社ニコン | 東京都港区港南2丁目15番3号 | 4,110,800 | - | 4,110,800 | 1.03 |
| 計 | - | 4,110,800 | - | 4,110,800 | 1.03 |
(注) 上記の自己保有株式のほか、役員報酬BIP信託にかかる信託口が保有する当社株式576,900株を財務諸表上、自己株式として処理しております。
(9) 【ストックオプション制度の内容】
当社は、ストックオプション制度を採用しております。当該制度は、会社法第236条、第238条第1項及び第2項並びに第240条第1項の規定に基づき新株予約権を発行する方法によるものであります。
① 平成19年2月27日の取締役会において決議された会社法第238条第1項及び第2項並びに第240条第1項の規定に基づく制度の内容は以下のとおりであります。
| 取締役会の決議日 | 平成19年2月27日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役12名、当社執行役員12名 (注) |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | (2)[新株予約権等の状況]に記載しております。 |
| 株式の数 | 99,000株 (注) |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | (2)[新株予約権等の状況]に記載しております。 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 同上 |
(注) 平成28年3月31日現在の付与対象者数は13名、株式の数は62,000株であり、平成28年5月31日現在も同様であります。
② 平成19年7月27日の取締役会において決議された会社法第238条第1項及び第2項並びに第240条第1項の規定に基づく制度の内容は以下のとおりであります。
| 取締役会の決議日 | 平成19年7月27日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役8名、当社執行役員15名 (注) |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | (2)[新株予約権等の状況]に記載しております。 |
| 株式の数 | 26,100株 (注) |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | (2)[新株予約権等の状況]に記載しております。 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 同上 |
(注) 平成28年3月31日現在の付与対象者数は19名、株式の数は21,000株であり、平成28年5月31日現在の付与対象者数は18名、株式の数は19,800株でありあります。
③ 平成20年11月6日の取締役会において決議された会社法第238条第1項及び第2項並びに第240条第1項の規定に基づく制度の内容は以下のとおりであります。
| 取締役会の決議日 | 平成20年11月6日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役8名、当社執行役員16名 (注) |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | (2)[新株予約権等の状況]に記載しております。 |
| 株式の数 | 117,900株 (注) |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | (2)[新株予約権等の状況]に記載しております。 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 同上 |
(注) 平成28年3月31日現在の付与対象者数は23名、株式の数は110,300株であり、平成28年5月31日現在も同様であります。
④ 平成21年7月16日の取締役会において決議された会社法第238条第1項及び第2項並びに第240条第1項の規定に基づく制度の内容は以下のとおりであります。
| 取締役会の決議日 | 平成21年7月16日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役9名、当社執行役員15名 (注) |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | (2)[新株予約権等の状況]に記載しております。 |
| 株式の数 | 68,100株 (注) |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | (2)[新株予約権等の状況]に記載しております。 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 同上 |
(注) 平成28年3月31日現在の付与対象者数は23名、株式の数は65,100株であり、平成28年5月31日現在も同様であります。
⑤ 平成22年6月29日の取締役会において決議された会社法第238条第1項及び第2項並びに第240条第1項の規定に基づく制度の内容は以下のとおりであります。
| 取締役会の決議日 | 平成22年6月29日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役10名、当社執行役員13名 (注) |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | (2)[新株予約権等の状況]に記載しております。 |
| 株式の数 | 66,800株 (注) |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | (2)[新株予約権等の状況]に記載しております。 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 同上 |
(注) 平成28年3月31日現在の付与対象者数は22名、株式の数は64,000株であり、平成28年5月31日現在も同様であります。
⑥ 平成24年3月2日の取締役会において決議された会社法第238条第1項及び第2項並びに第240条第1項の規定に基づく制度の内容は以下のとおりであります。
| 取締役会の決議日 | 平成24年3月2日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役10名、当社執行役員14名 (注) |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | (2)[新株予約権等の状況]に記載しております。 |
| 株式の数 | 99,700株 (注) |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | (2)[新株予約権等の状況]に記載しております。 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 同上 |
(注) 平成28年3月31日現在の付与対象者数は23名、株式の数は95,700株であり、平成28年5月31日現在も同様であります。
⑦ 平成24年8月8日の取締役会において決議された会社法第238条第1項及び第2項並びに第240条第1項の規定に基づく制度の内容は以下のとおりであります。
| 取締役会の決議日 | 平成24年8月8日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役8名、当社執行役員16名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | (2)[新株予約権等の状況]に記載しております。 |
| 株式の数 | 108,300株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | (2)[新株予約権等の状況]に記載しております。 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 同上 |
⑧ 平成25年7月17日の取締役会において決議された会社法第238条第1項及び第2項並びに第240条第1項の規定に基づく制度の内容は以下のとおりであります。
| 取締役会の決議日 | 平成25年7月17日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役8名、当社執行役員15名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | (2)[新株予約権等の状況]に記載しております。 |
| 株式の数 | 119,600株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | (2)[新株予約権等の状況]に記載しております。 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 同上 |
⑨ 平成26年7月17日の取締役会において決議された会社法第238条第1項及び第2項並びに第240条第1項の規定に基づく制度の内容は以下のとおりであります。
| 取締役会の決議日 | 平成26年7月17日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役8名、当社執行役員18名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | (2)[新株予約権等の状況]に記載しております。 |
| 株式の数 | 177,400株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | (2)[新株予約権等の状況]に記載しております。 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 同上 |
⑩ 平成27年7月9日の取締役会において決議された会社法第238条第1項及び第2項並びに第240条第1項の規定に基づく制度の内容は以下のとおりであります。
| 取締役会の決議日 | 平成27年7月9日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役7名、当社執行役員18名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | (2)[新株予約権等の状況]に記載しております。 |
| 株式の数 | 207,000株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | (2)[新株予約権等の状況]に記載しております。 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 同上 |
(10) 【従業員株式所有制度の内容】
本制度は、株主との価値共有及び中長期的な業績向上に対する意欲や士気を高めることを目的として,受益者要件を満たす監査等委員以外の取締役(社外取締役及び非業務執行取締役を除く)及び執行役員(以下「取締役等」という)を対象に導入した報酬制度です。
当社は、連続する3事業年度を対象期間として、対象期間毎に合計12億円を上限とする信託金を役員報酬BIP(Board Incentive Plan)信託(以下「役員報酬BIP信託」という。)に拠出しております。当該拠出金を原資として、役員報酬BIP信託により当社株式が株式市場から取得され、中期経営計画で設定された最終事業年度の連結売上高、連結営業利益等の目標達成度等に基づき、0~150%の範囲で取締役等への報酬として株式等を交付します。なお、対象期間毎に取締役等に交付される当社株式の総数は73万株を上限としております。
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(千円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 3,300 | 5,244 |
| 当期間における取得自己株式 | 318 | 516 |
(注)1 当期間における取得自己株式には、平成28年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
2 取得自己株式には、役員報酬BIP信託にかかる信託口が取得した当社株式を含めておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他(単元未満株式の買増請求) | 99 | 295 | ― | ― |
| その他(新株予約権の権利行使) | 44,700 | 133,607 | 1,200 | 3,585 |
| 保有自己株式数 | 4,110,867 | ― | 4,109,985 | ― |
(注)1 当期間における保有自己株式には、平成28年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取による株式数は含めておりません。
2 処理自己株式数及び保有自己株式数には、役員報酬BIP信託にかかる信託口が所有する当社株式数を含めておりません。
3 【配当政策】
当社の利益配分は将来の成長に向けた事業・技術開発への投資(設備投資・開発投資)を拡大し、競争力強化に努めるとともに、株主重視の観点から安定的に配当を行うことを基本としてまいりました。そうした方針を踏まえつつ、業績の反映度を高めていくために、第151期より総還元性向30%以上を目標として株主の皆様への還元を行っていく方針としております。
平成28年3月期の期末配当金は1株当たり10円とさせていただき、年間配当金は中間配当の8円と合わせ1株当たり18円と決定いたしました。
当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。なお、当社は中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 平成27年11月6日取締役会決議 | 3,174 | 8.00 |
| 平成28年6月29日定時株主総会決議 | 3,967 | 10.00 |
4 【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第148期 | 第149期 | 第150期 | 第151期 | 第152期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 |
| 最高(円) | 2,555 | 2,750 | 2,971 | 1,803 | 1,906 |
| 最低(円) | 1,558 | 1,786 | 1,605 | 1,384 | 1,383 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部における株価を記載しております。
(2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成27年10月 | 11月 | 12月 | 平成28年1月 | 2月 | 3月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高(円) | 1,631 | 1,703 | 1,682 | 1,780 | 1,906 | 1,847 |
| 最低(円) | 1,451 | 1,558 | 1,551 | 1,577 | 1,588 | 1,698 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所市場第一部における株価を記載しております。
5 【役員の状況】
男性14名 女性0名 (役員のうち女性の比率 0.0%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 取締役会長 | 木村眞琴 | 昭和23年2月3日生 | 昭和49年4月 | 当社入社 | (注)2 | 49 | |
| 平成13年6月 | 執行役員 | ||||||
| 平成15年6月 | 常務取締役兼上席執行役員 | ||||||
| 平成17年6月 | 専務取締役兼上席執行役員 | ||||||
| 平成19年6月 | 取締役兼専務執行役員 | ||||||
| 平成21年6月 | 取締役兼副社長執行役員 | ||||||
| 平成22年6月 | 取締役社長兼社長執行役員 | ||||||
| 平成26年6月 | 取締役会長(現) | ||||||
| 取締役社長兼社長執行役員 | 新事業開発本部担当 | 牛田一雄 | 昭和28年1月25日生 | 昭和50年4月 | 当社入社 | (注)2 | 28 |
| 平成15年6月 | 執行役員 | ||||||
| 平成17年6月 | 常務取締役兼上席執行役員 | ||||||
| 平成19年6月 | 取締役兼専務執行役員 | ||||||
| 平成25年6月 | 取締役兼副社長執行役員 | ||||||
| 平成26年6月 | 取締役社長兼社長執行役員 | ||||||
| 平成28年6月 | 取締役社長兼社長執行役員 新事業開発本部担当(現) | ||||||
| 取締役兼副社長執行役員兼CFO | 経営監査部担当、経営戦略本部担当、財務・経理本部担当 | 岡 昌志 | 昭和30年7月11日生 | 昭和54年4月 | (株)三菱銀行入社 | (注)2 | - |
| 平成16年6月 | (株)東京三菱銀行シンジケーション部長 | ||||||
| 平成17年6月 | 同行執行役員兼ユニオン・バンク・オブ・カリフォルニア副会長 | ||||||
| 平成20年4月 | (株)三菱東京UFJ銀行執行役員CIB推進部長 | ||||||
| 平成21年10月 | 同行常務執行役員投資銀行業務及びCIB推進部担当 | ||||||
| 平成22年7月 | 同行常務執行役員兼ユニオンバンク頭取兼最高経営責任者 | ||||||
| 平成24年5月 | 同行常務執行役員米州総代表兼ユニオンバンク頭取兼最高経営責任者 | ||||||
| 平成25年5月 | 同行専務執行役員 | ||||||
| 平成26年7月 | 同行顧問米州MUFGホールディングスコーポレーション会長 | ||||||
| 平成27年10月 | 同行顧問 | ||||||
| 平成28年5月 | 当社顧問 | ||||||
| 平成28年6月 | 当社取締役兼副社長執行役員兼CFO(現) | ||||||
| 取締役兼常務執行役員 | ヘルスケア事業担当 | 岡本恭幸 | 昭和31年1月3日生 | 昭和53年4月 | 当社入社 | (注)2 | 12 |
| 平成17年6月 | 執行役員 | ||||||
| 平成21年6月 | 常務執行役員 | ||||||
| 平成22年6月 | 取締役兼常務執行役員 | ||||||
| 平成28年6月 | 取締役兼常務執行役員 ヘルスケア事業担当(現) | ||||||
| 取締役兼常務執行役員 | コアテクノロジー本部長、知的財産本部担当、エンコーダ事業室担当 | 大木裕史 | 昭和29年8月12日生 | 昭和54年4月 | 当社入社 | (注)2 | 14 |
| 平成20年6月 | 執行役員 | ||||||
| 平成23年6月 | 常務執行役員 | ||||||
| 平成24年6月 | 取締役兼常務執行役員 | ||||||
| 平成28年6月 | 取締役兼常務執行役員 コアテクノロジー本部長、知的財産本部担当、エンコーダ事業室担当(現) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 取締役兼常務執行役員 | 人事・総務本部長 | 本田隆晴 | 昭和29年11月20日生 | 昭和52年4月 | 当社入社 | (注2 | 10 |
| 平成20年6月 | 執行役員 | ||||||
| 平成23年6月 | 常務執行役員 | ||||||
| 平成26年6月 | 取締役兼常務執行役員 | ||||||
| 平成28年6月 | 取締役兼常務執行役員 人事・総務本部長(現) | ||||||
| 取締役兼常務執行役員 | 経営戦略本部長 | 浜田智秀 | 昭和32年2月6日生 | 昭和55年4月 | 当社入社 | (注)2 | 8 |
| 平成21年6月 | 執行役員 | ||||||
| 平成25年6月 | 常務執行役員 | ||||||
| 平成26年6月 | 取締役兼常務執行役員 経営戦略本部長(現) | ||||||
| 取締役 | 正井俊之 | 昭和27年8月5日生 | 昭和55年3月 | 当社入社 | (注)2 | 21 | |
| 平成17年6月 | 執行役員 | ||||||
| 平成21年6月 | 取締役兼常務執行役員 | ||||||
| 平成26年6月 | 取締役(現) | ||||||
| 平成26年6月 | 日本電子株式会社取締役兼副社長執行役員(現) | ||||||
| 取締役 | 根岸秋男 | 昭和33年10月31日 | 昭和56年4月 | 明治生命保険(相)入社 | (注)2 | - | |
| 平成21年7月 | 明治安田生命保険(相)執行役 | ||||||
| 平成24年4月 | 同社常務執行役 | ||||||
| 平成25年7月 | 同社取締役代表執行役社長(現) | ||||||
| 平成28年6月 | 当社取締役(現) | ||||||
| 取締役(常勤監査等委員) | 橋爪規夫 | 昭和27年12月4日生 | 昭和50年4月 | 当社入社 | (注)3 | 18 | |
| 平成17年6月 | 執行役員 | ||||||
| 平成21年6月 | 取締役兼執行役員 | ||||||
| 平成22年6月 | 取締役兼常務執行役員 | ||||||
| 平成27年6月 | 常勤監査役 | ||||||
| 平成28年6月 | 取締役(常勤監査等委員)(現) | ||||||
| 取締役(常勤監査等委員) | 藤生孝一 | 昭和30年9月11日生 | 昭和53年4月 | 当社入社 | (注)3 | 1 | |
| 平成20年6月 | 経営監査部ゼネラルマネジャー | ||||||
| 平成26年6月 | 常勤監査役 | ||||||
| 平成28年6月 | 取締役(常勤監査等委員)(現) | ||||||
| 取締役(監査等委員) | 上原治也 | 昭和21年7月25日生 | 昭和44年4月 | 三菱信託銀行(株)入社 | (注)3 | 5 | |
| 平成8年6月 | 同行取締役 | ||||||
| 平成16年4月 | 同行取締役社長 | ||||||
| 平成17年10月 | 三菱UFJ信託銀行(株)取締役社長 | ||||||
| 平成20年6月 | 同行取締役会長 | ||||||
| 平成23年6月 | 当社監査役 | ||||||
| 平成24年4月 | 三菱UFJ信託銀行(株)最高顧問(現) | ||||||
| 平成28年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | |
| 取締役(監査等委員) | 畑口 紘 | 昭和15年4月8日生 | 昭和42年4月 | 弁護士登録 | (注)3 | 9 | |
| 昭和42年4月 | 日本輸出入銀行入社 | ||||||
| 昭和44年4月 | 同行退社 | ||||||
| 昭和47年2月 | 大塚総合法律事務所勤務 | ||||||
| 昭和62年4月 | 最高裁判所司法研修所教官 | ||||||
| 平成2年3月 | 同所教官退任 | ||||||
| 平成2年4月 | 法政大学法学部講師 | ||||||
| 平成6年4月 | 第一東京弁護士会副会長 | ||||||
| 平成7年3月 | 同会副会長退任 | ||||||
| 平成8年4月 | 日本弁護士連合会理事 | ||||||
| 平成9年3月 | 同会理事退任 | ||||||
| 平成17年3月 | 法政大学法学部講師退任 | ||||||
| 平成21年12月 | 大塚総合法律事務所退所 | ||||||
| 平成22年1月 | 畑口紘法律事務所開設(現) | ||||||
| 平成23年6月 | 当社監査役 | ||||||
| 平成28年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現) | ||||||
| 取締役(監査等委員) | 石原邦夫 | 昭和18年10月17日 | 昭和41年4月 | 東京海上火災保険(株)入社 | (注)3 | - | |
| 平成13年6月 | 同社取締役社長 | ||||||
| 平成14年4月 | (株)ミレアホールディングス取締役社長 | ||||||
| 平成16年10月 | 東京海上日動火災保険(株)取締役社長 | ||||||
| 平成19年6月 | 同社取締役会長 | ||||||
| 平成19年6月 | (株)ミレアホールディングス取締役会長 | ||||||
| 平成20年7月 | 東京海上ホールディングス(株)取締役会長 | ||||||
| 平成25年6月 | 東京海上日動火災保険(株)相談役(現) | ||||||
| 平成28年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現) | ||||||
| 計 | 177 | ||||||
(注)1 取締役のうち、根岸秋男、上原治也、畑口紘、石原邦夫の各氏は、会社法第2条第15号に定める社外取締役であります。
2 取締役(監査等委員であるものを除く)の任期は、平成28年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成29年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3 監査等委員である取締役の任期は平成28年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成30年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 当社は、経営の意思決定と業務執行のさらなる迅速化を図るため、平成13年6月より執行役員制度を導入しております。
取締役を兼務しない執行役員は、次の20名であります。
| 常務執行役員 | 半導体装置事業部長 | 馬立 稔和 |
|---|---|---|
| 常務執行役員 | 映像事業部長 | 御給 伸好 |
| 常務執行役員 | 産業機器事業部長 | 中島 正夫 |
| 常務執行役員 | FPD装置事業部長 | 村松 享幸 |
| 執行役員 | 業務本部長 | 今 常嘉 |
| 執行役員 | Nikon Inc. 社長 兼 CEO | 岩岡 徹 |
| 執行役員 | 経営戦略本部 | 吉川 健二 |
| 執行役員 | マイクロスコープ・ソリューション事業部長 | 中村 温巳 |
| 執行役員 | 経営戦略本部 | 小田島 匠 |
| 執行役員 | メディカル事業推進本部副本部長 | 長塚 淳 |
| 執行役員 | カスタムプロダクツ事業部長 | 谷井洋二郎 |
|---|---|---|
| 執行役員 | ガラス事業室長 | 平岩 弘之 |
| 執行役員 | コアテクノロジー本部 | 山本 哲也 |
| 執行役員 | 経営戦略本部 | 杉本 直哉 |
| 執行役員 | 映像事業部開発統括部長 | 中山 正 |
| 執行役員 | 経営戦略本部事業戦略部長 | 新谷 誠 |
| 執行役員 | メディカル事業推進本部長 | 濱谷 正人 |
| 執行役員 | 財務・経理本部長 | 萩原 哲 |
| 執行役員 | 情報セキュリティ推進本部長 兼 ITソリューション本部長 | 鈴木 博之 |
| 執行役員 | 映像事業部マーケティング統括部長 | 池上 博敬 |
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】
コーポレート・ガバナンスに対する基本的な考え方
当社では、コーポレート・ガバナンスを経営上の重要な課題と位置付けており、株主に対する受託者責任、お客様、従業員、事業パートナーおよび社会等のステークホルダーに対する責任を果たし、透明性の高い経営を行います。また、経営のさらなる効率化と透明性の向上、業務執行の監督機能の一層の強化により、ニコングループの持続的成長と中長期的な企業価値の向上を図ります。
このような考え方に基づき、当社は、平成28年6月29日より、取締役会が実効性の高い監督を行うとともに、重要な業務執行の一部を業務執行取締役に委任することを可能とする「監査等委員会設置会社」に移行いたしました。
① 企業統治の体制
a) 企業統治の体制の概要
ア)取締役会
ⅰ 取締役会の役割
取締役会は、法令および定款に定められた事項、ならびにニコングループの重要事項について意思決定し、取締役の業務執行の監督を行います。
当社では、経営陣への委任の範囲を明確化し、経営陣による迅速な意思決定と業務執行を可能とするため、取締役会付議報告基準において、取締役会に付議すべき事項を具体的に定めます。例えば、経営の基本方針、中期経営計画、年度計画、内部統制システムの基本方針、一定の金額水準を超える投融資等の重要な業務執行の決定については、取締役会で行うこととします。
ⅱ 取締役会の構成・規模
取締役会は、その実効性を確保するための適切な員数を維持します。ニコングループの事業に関する深い知見を有する取締役に加えて、財務・会計、法令順守等に関する多様な知識・経験を備えた取締役も含め、全体としてバランスのとれた構成とします。また、取締役会の監督機能をより強化するため、独立性を有する社外取締役を2名以上選任します。
ⅲ 取締役会の運営・情報入手・支援体制
当社は、取締役に対して、その役割および責務を実効的に果たすことができるよう、適切かつ必要な情報提供に努めます。また、取締役会においては、建設的な議論や意見交換が可能となるよう、取締役会出席者への関連資料の事前配付、また、必要に応じて社外取締役への事前説明を実施します。
ⅳ 取締役会の実効性の分析
当社は、これまでも取締役会全体の実効性向上のための検討を随時行うとともに、有用な提言を社外役員から受けております。今後も、より一層の実効性の向上を図るため、有効な分析・評価の手法等について検討を重ねてまいります。
イ)監査等委員会
ⅰ 監査等委員会の役割
監査等委員会は、監査等委員以外の取締役・執行役員の業務執行状況を監査・監督します。そのため、監査等委員は取締役会、経営委員会等の重要会議へ定期的に出席し、経営および取締役に対する監査・監督を行います。
ⅱ 監査等委員会の構成・規模
監査等委員である取締役には、財務および会計に関する適切な知見を有している者を1名以上選任し、監査等委員会は、定款に定める5名以内の範囲で、実効性の高い監査・監督の実現のための適切な員数を維持します。また、監査体制の独立性および中立性を一層高めるため、その過半数を、独立性を有する社外取締役で構成します。
b) 内部統制の状況
内部統制システムの整備の状況、リスク管理体制の整備の状況、子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況につきましては、内部統制システムの基本方針にて以下のとおり定めております。
ア)グループの取締役等及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
ⅰ グループの社会的責任に対する基本姿勢を示す「ニコンCSR憲章」を制定し、また、グループの役職員が法令や社内規程に従いかつ高い倫理観をもって良識ある行動をとれるよう「ニコン行動規範」にて基準を明確にすることなどにより、グループの役職員への企業倫理意識の浸透・定着を図ります。
ⅱ 社会的責任経営を重視して、CSR意識の涵養、教育・啓発、活動監視を目的とした「CSR委員会」を設置し、その傘下において「企業倫理委員会」が、企業行動の遵法性、公正性、健全性を確保する活動を定常的に行います。また、CSR推進部がグループのCSRを、総務部がコンプライアンスに関する活動を統括し、推進します。
ⅲ 反社会的勢力の排除に関しては、その方針・基準を「ニコンCSR憲章」及び「ニコン行動規範」において規定し、さらに、弁護士や警察等と連携し、組織的に対応する体制を構築します。
ⅳ グループの財務報告の信頼性を確保するため、「財務報告に係る内部統制に関する基本方針」を定めるとともに、必要な体制の整備・改善に努めます。
ⅴ グループの業務遂行が、法令、社内規程等に則って適正に行われていることを監査するとともに、必要に応じて改善のための提言を行うため、各業務執行部門から独立し、かつ社長直轄の内部監査部門として経営監査部を設置し、内部監査を行います。
ⅵ 社会規範、企業倫理に反する行為を防止・是正し、グループ内のコンプライアンスを徹底するために、「倫理ホットライン」などの報告相談窓口をグループ各社に設置し、運用します。
イ)グループの取締役等の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
ⅰ 当社及び国内子会社においては、執行役員制度により業務執行における権限と責任を明確化し、迅速な意思決定と業務執行の効率化を図ります。
ⅱ 組織的かつ効率的な業務遂行のために、グループにおいて各組織並びに役職位の責任と権限の体系を明確にした権限規程を制定します。
ⅲ 当社の取締役がグループの意思決定及び業務執行を効率的に行うことを目的として、「経営委員会」、「事業課題検討会議」、各種委員会等の機関を設置します。この内、「経営委員会」は、常勤取締役等から構成され、取締役会の決定した経営基本方針に基づき、全般的な業務執行方針、会社全般の内部統制に関する事項並びに経営に関する重要事項について審議・決定するとともに、各部署より重要事項の報告を受けております。
ⅳ 企業理念である「信頼と創造」の下、グループの経営目標を中期経営計画及び年度計画の中で定め、施策として展開・具体化します。年度計画目標の達成に向けては、事業部制によって事業運営を行い、定期的に開催する「事業課題検討会議」において事業上の課題及び対応を検討します。また、「業績評価制度」に基づいて年度計画目標の達成度を評価・確認します。
ウ)当社の取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
ⅰ 当社の取締役の職務執行に係る決議・決裁・報告の内容は、「取締役会規則」「経営委員会規則」「ニコングループ情報管理規程」において定められた保存期間・書類にて保存します。また、必要に応じ取締役、会計監査人が閲覧可能な状態で管理する体制を整備します。
ⅱ 情報の保護については、社長直轄の情報セキュリティ推進本部を設置しグループ全体の情報管理を一元的に統括するなど体制の整備・強化に努めます。また、グループ共通の規程を整備し、機密区分・重要度に応じた閲覧権者の明確化、パスワード管理、情報の漏洩・改ざん・破壊防止の措置等について役職員に対し周知・徹底を図ります。
エ)グループの損失の危険の管理に関する規程その他の体制
ⅰ 企業経営・事業継続に重大な影響を及ぼすリスクの識別・評価・管理が重要な課題であるとの認識の下、「リスク管理委員会」を設置し、グループを取り巻くリスクを適切に管理する体制の整備に努めます。
ⅱ 企業倫理、個人情報保護、環境管理、品質管理、輸出管理、インサイダー取引の未然防止、防災対応の各分野を中心に規程・マニュアルを整備し、グループにおける損失防止の管理体制を強化します。
ⅲ 内部監査部門である経営監査部がグループのリスク管理状況の監査、有効性の評価を行い、必要に応じ代表取締役を通じて取締役会に報告し、改善策が講じられる体制を整備します。
オ)子会社の取締役等の職務の執行に係る事項の当社への報告に関する体制
子会社の重要な事項については当社への報告、当社での決裁等がなされる体制を整備します。
カ)業務執行取締役でない取締役との責任限定契約
当社は、会社法第427条第1項に基づき、業務執行取締役でない取締役との間において、会社法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任限度額は、法令が定める額としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該業務執行取締役でない取締役が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限られます。
なお、当社のコーポレート・ガバナンス体制の模式図は次のとおりです。
② 内部監査及び監査等委員会監査の状況
当社は、平成17年10月に内部監査部門として社長直轄の経営監査部を設置し、ニコングループの各制度や業務遂行状況を法令遵守や有効性・効率性の観点から監査を行っています。監査等委員会に対しては、経営監査部より、内部監査に関わる状況その監査結果の報告を行い、監査等委員会は必要に応じて経営監査部に調査を求めるなど、経営監査部と緊密な連携を保ちます。
監査等委員会の機能を強化するため、以下の取り組みを行います。
ア)独立性を有する監査等委員である社外取締役3名を選任しています。それぞれ他社における経営者もしくは弁護士としての豊富な知識・経験等を有しており、十分な監査・監督機能を発揮することを期待しております。
イ)常勤監査等委員である取締役橋爪規夫氏は、当社の経理担当役員としての経歴を有しており、また、常勤監査等委員である取締役藤生孝一氏は、当社の経理部門における長年の経歴を有しており、両氏ともに財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。
ウ)当社の監査等委員会の職務を補助すべき使用人に関する事項、当該使用人の取締役(監査等委員である取締役を除く)からの独立性に関する事項及び監査等委員会の当該使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項
ⅰ 監査等委員会運営を効率的に行い、監査等委員会監査の実効性を高めることを目的として、当社監査等委員会の指揮命令に従って監査等委員会の職務を補助する当社の使用人若干名を、専任の監査等委員会スタッフとして従事させます。
ⅱ 監査等委員会スタッフの人事異動、人事考課については、予め監査等委員会の同意を得るなど、業務執行者からの独立性を確保します。
エ)グループの取締役等が当社の監査等委員会に報告をするための体制その他の当社の監査等委員会への報告に関する体制及び当該報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制
ⅰ 当社の監査等委員は、重要な会議に出席し、グループの経営状態・意思決定プロセスについて常に把握する機会を確保します。
ⅱ 当社の監査等委員会に対しては、会社に著しい損害を及ぼすおそれがある事実、コンプライアンスに関する報告相談窓口に寄せられた情報、予め取締役と協議して定めた監査等委員会に対する報告事項等について、適切かつ有効に報告がなされる体制を整備します。
ⅲ 当社の監査等委員会に対しては、経営監査部より、内部監査に関わる状況とその監査結果の報告を行い、当社の監査等委員会は必要に応じて経営監査部に調査を求めます。
ⅳ 報告相談窓口である「倫理ホットライン」に報告した者への報復行為を禁ずる規定を「倫理ホットライン運用規程」に置くなど、当社の監査等委員会への報告を理由とする不利な取扱いがなされないことを確保します。
オ)当社の監査等委員の職務の執行(監査等委員会の職務の執行に関するものに限る)について生ずる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項
当社の監査等委員の監査費用については、一定の年間予算を設け、監査に必要な費用は予算を超過する場合であっても法令に則り当社が支払います。さらに、必要に応じて外部の専門家を起用するために要する費用についても、当社が支払います。
カ)その他当社の監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制
ⅰ 当社の監査等委員会の執行部門からの独立を確保するとともに、当社の監査等委員は代表取締役と定期的に会合を持ち、会社が対処すべき課題、監査上の重要課題等について意見を交換し、必要と判断される要請を行います。
ⅱ 当社の監査等委員会は、会計監査人と定期的に会合を持ち、積極的な意見交換・情報交換を行います。
③ 社外取締役
当社には監査等委員以外の社外取締役が1名、監査等委員である社外取締役が3名おり、このうち、監査等委員である社外取締役上原治也氏は5,400株、畑口紘氏は9,000株の当社株式を所有しておりますが、この他に当社との間に人的関係、取引関係その他の利害関係はありません。
また、当社は、社外取締役根岸秋男氏が代表執行役社長である明治安田生命保険相互会社から資金の借り入れを行っており、また、当社は、明治安田生命保険相互会社に対し保険取引関係があります。さらに、当社は、監査等委員である社外取締役上原治也氏が最高顧問である三菱UFJ信託銀行株式会社から資金の借り入れを行っており、石原邦夫氏が相談役である東京海上日動火災保険株式会社と保険取引関係があります。いずれの取引も社外取締役が個人として直接利害関係を有するものではありません。
社外取締役の各氏は、他社における経営者としての豊富な知識・経験等を有し、或いは、弁護士としての専門知識・経験等を有し、会社より独立した公正で客観的な立場から監査・監督機能を担っていただきます。各氏の大局的な見地からの意見等は、当社の企業価値の向上及びコンプライアンス遵守の経営に貢献します。
また、既に記載しておりますが、監査等委員である社外取締役は、会計監査人と定期的に会合を持ち、積極的な意見交換・情報交換を行うほか、必要に応じて経営監査部に対し説明を求めます。一方、社外取締役も、経営監査部が実施したリスク管理状況の監査等について、代表取締役を通じて取締役会に必要に応じ報告される内容を把握し、取締役会を通じて改善策を講じることに携わります。
以上のとおり、当社においては、社外取締役は、その期待される機能・役割を発揮し、社外取締役の選任状況は十分であると考えます。
なお、社外取締役を選任する際、独立性に関する東京証券取引所所定の基準の何れにも該当せず、また、一般株主と利益相反が生じるおそれがなく、公正な立場から監査・監督機能を担っていただけると当社として判断できることを、当社における社外取締役の独立性に関する方針としております。
④ 役員の報酬等
ア)当事業年度にかかる役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる役員の員数(名)(注) | ||
| 月額報酬 | 株式報酬型ストックオプション | 賞与 | |||
| 取締役(社外取締役を除く) | 473 | 299 | 108 | 65 | 9名 |
| 監査役(社外監査役を除く) | 50 | 50 | ― | ― | 3名 |
| 社外役員 | 40 | 40 | ― | ― | 4名 |
(注)1 員数には、平成27年6月26日開催の第151期定時株主総会終結の時をもって退任した取締役1名(社外取締役を除く)及び監査役1名(社外監査役を除く)を含んでおります。また、株式報酬型ストックオプションの対象者は、取締役8名(非常勤及び社外取締役を除く)、賞与の報酬等の対象者は、取締役7名(非常勤及び社外取締役を除く)であります。
2 上記のほか、平成27年6月26日開催の第151期定時株主総会において承認された業績連動型株式報酬に関し取締役7名(非常勤及び社外取締役を除く)に対する当事業年度の引当金繰入額を108百万円計上しておりますが、当該報酬として交付される株式の数は、平成30年3月末日に終了する中期経営計画の達成度に応じた係数を乗じて計算されるため、本事業年度においては株式等は支給しておりません。
イ)提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等
| 氏名 | 区 分 | 連結報酬等の総額(百万円) | 連結報酬等の種類別の額(百万円) | ||
| 月額報酬 | 株式報酬型ストックオプション | 賞与 | |||
| 木村眞琴 | 取締役 | 108 | 66 | 26 | 15 |
| 牛田一雄 | 取締役 | 108 | 66 | 26 | 15 |
(注)連結報酬等の総額が1億円以上である者に限定して記載しております。
ウ)役員の報酬等の額またはその算定方法の決定に関する方針の内容及び決定方法
[報酬の基本方針]
・企業価値及び株主価値の持続的な向上への動機付けとなり、意欲や士気を高めること
・優秀な人材を確保・維持し、啓発・報奨すること
・報酬制度の決定プロセスは、客観的で透明性が高いこと
常勤の取締役(監査等委員である取締役を除く。以下同じ。)および執行役員の報酬体系は、以下のもので構成され、また、報酬の配分比率は、役位・職責に応じて月例定額報酬と業績連動報酬の割合が変化する設計とする。
「月例定額報酬」
業績に連動しない金銭報酬とする。
「賞与」
単年度における当社全体及び各担当部門の連結売上高、連結営業利益等の目標達成度等に基づき、標準支給額に対して0~200%の範囲で決定される金銭報酬とする。なお、標準支給額は連結営業利益の目標値が一定水準を下回る場合には減額調整される。
「業績連動型株式報酬」
株主との価値共有及び中長期的な業績向上に対する意欲や士気を高めることを目的として、3年毎に設定する中期経営計画で提示する最終事業年度の当社全体の連結売上高、連結営業利益等の目標達成度等に基づき、0~150%の範囲で決定される株式報酬とする。
「株式報酬型ストックオプション」
株主との価値共有及び長期的な業績向上に対する意欲や士気を高めることを目的として付与される新株予約権とする。なお、株式の希薄化率が5%を超えない範囲内で実施するものとする。
非常勤取締役及び社外取締役の報酬体系は、「月例定額報酬」のみとする。
⑤ 株式の保有状況
ア)保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
銘柄数 75銘柄
貸借対照表計上額の合計額 583億3百万円
イ)保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の銘柄、保有区分、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
(前事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| 三菱地所(株) | 2,428,237 | 6,767 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| キリンホールディングス(株) | 4,178,488 | 6,589 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| 日本電子(株) | 8,600,000 | 5,426 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| 東京海上ホールディングス(株) | 990,645 | 4,496 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| 三菱倉庫(株) | 2,312,540 | 4,336 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| (株)常陽銀行 | 6,072,880 | 3,753 | 財務活動の円滑化のため |
| 三菱商事(株) | 1,497,813 | 3,625 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| 三菱マテリアル(株) | 7,685,077 | 3,104 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| 三菱電機(株) | 1,766,057 | 2,522 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| ウシオ電機(株) | 1,464,317 | 2,190 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| (株)東芝 | 4,033,000 | 2,033 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| (株)百十四銀行 | 4,329,787 | 1,718 | 財務活動の円滑化のため |
| (株)三菱UFJフィナンシャル・グループ | 2,215,110 | 1,647 | 財務活動の円滑化のため |
| (株)京都銀行 | 1,137,345 | 1,431 | 財務活動の円滑化のため |
| Essilor International S.A. | 100,000 | 1,391 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| (株)SCREENホールディングス | 1,329,979 | 1,210 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| 三菱重工業(株) | 1,800,000 | 1,192 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| (株)静岡銀行 | 841,250 | 1,009 | 財務活動の円滑化のため |
| 三菱瓦斯化学(株) | 1,697,275 | 1,004 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| (株)エスケーエレクトロニクス | 568,400 | 996 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| 日本電産(株) | 118,424 | 945 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| シチズンホールディングス(株) | 986,200 | 909 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| (株)三菱ケミカルホールディングス | 1,276,196 | 891 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| (株)アバールデータ | 1,293,400 | 803 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| コニカミノルタ(株) | 596,000 | 727 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| (株)三菱総合研究所 | 227,300 | 623 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| 旭硝子(株) | 706,142 | 556 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| (株)ジーエス・ユアサ コーポレーション | 1,000,000 | 541 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| (株)滋賀銀行 | 859,500 | 515 | 財務活動の円滑化のため |
みなし保有株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| (株)三菱UFJフィナンシャル・グループ | 5,355,500 | 3,982 | 財務活動の円滑化のため |
(注) 貸借対照表計上額の上位銘柄を選定する段階で、特定投資株式とみなし保有株式を合算していません。
(当事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| キリンホールディングス(株) | 4,178,488 | 6,593 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| 三菱地所(株) | 2,428,237 | 5,076 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| 日本電子(株) | 8,600,000 | 4,902 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| 東京海上ホールディングス(株) | 990,645 | 3,764 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| 三菱倉庫(株) | 2,312,540 | 3,417 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| 三菱商事(株) | 1,497,813 | 2,854 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| 三菱マテリアル(株) | 7,685,077 | 2,443 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| (株)常陽銀行 | 6,072,880 | 2,344 | 財務活動の円滑化のため |
| ウシオ電機(株) | 1,464,317 | 2,190 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| 三菱電機(株) | 1,766,057 | 2,083 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| Essilor International S.A. | 100,000 | 1,386 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| (株)百十四銀行 | 4,329,787 | 1,368 | 財務活動の円滑化のため |
| シチズンホールディングス(株) | 2,091,600 | 1,334 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| (株)SCREENホールディングス | 1,329,979 | 1,183 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| (株)三菱UFJフィナンシャル・グループ | 2,215,110 | 1,155 | 財務活動の円滑化のため |
| ローム(株) | 219,200 | 1,039 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| 三菱瓦斯化学(株) | 1,697,275 | 1,028 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| 日本電産(株) | 118,424 | 911 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| (株)東芝 | 4,033,000 | 883 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| (株)京都銀行 | 1,137,345 | 834 | 財務活動の円滑化のため |
| (株)三菱総合研究所 | 227,300 | 810 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| (株)ヘリオス | 500,000 | 776 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| 三菱重工業(株) | 1,800,000 | 752 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| (株)静岡銀行 | 841,250 | 683 | 財務活動の円滑化のため |
| コニカミノルタ(株) | 596,000 | 569 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| (株)UKCホールディングス | 226,400 | 505 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| (株)ジーエス・ユアサ コーポレーション | 1,000,000 | 481 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| スタンレー電気(株) | 188,700 | 480 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
| (株)アバールデータ | 646,700 | 472 | 事業の円滑な推進及び取引関係の強化・維持のため |
みなし保有株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 |
|---|---|---|---|
| (株)三菱UFJフィナンシャル・グループ | 5,355,500 | 2,792 | 財務活動の円滑化のため |
(注) 貸借対照表計上額の上位銘柄を選定する段階で、特定投資株式とみなし保有株式を合算していません。
ウ) 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
⑥ 会計監査の状況
会計監査については、会社法に基づく会計監査人及び金融商品取引法に基づく監査法人に有限責任監査法人トーマツを起用していますが、同監査法人及び当社監査に従事する同監査法人の業務執行社員と当社の間には特別の利害関係はなく、また、同監査法人は、公認会計士法等に準拠して内部規程を定め、業務執行社員について当社の会計監査に一定期間を超えて関与することのないよう措置をとっています。当社は同監査法人との間で、会社法及び金融商品取引法に基づく監査について「監査及び四半期レビュー契約書」を締結し、それに則って報酬を支払っています。当期において業務を執行した公認会計士の氏名、監査業務に係る補助者の構成については下記のとおりです。
・業務を執行した公認会計士の氏名
指定有限責任社員 業務執行社員:松本仁、井出正弘、永山晴子、宇治川雄士
・会計監査業務に係る補助者の構成
公認会計士8名、日本公認会計士協会準会員6名、その他11名
⑦ その他
・当社の監査等委員ではない取締役は15名以内とする旨、また、監査等委員である取締役は5名以内とする旨、取締役の選任決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもってこれを行う旨、また、累積投票によらない旨、定款に定めております。
・当社は、機動的に自己株式の取得が行えるようにするため、会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会の決議により自己株式が取得できる旨、定款に定めております。
・当社は、株主へ安定的に利益還元を行うため、会社法第454条第5項に定める剰余金の配当(中間配当)を行うことができる旨、定款に定めております。
・当社は、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営が行えるようにするため、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上の多数をもって行う旨、定款に定めております。
(2) 監査報酬の内容等
①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区 分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 87 | 56 | 235 | 2 |
| 連結子会社 | 40 | ― | 44 | ― |
| 合計 | 128 | 56 | 280 | 2 |
(注)当連結会計年度の提出会社の金額には、国際財務報告基準(IFRS)の任意適用に係る監査の報酬等が含まれます。
②【その他重要な報酬の内容】
前連結会計年度
当社連結子会社であるNikon Inc.、Nikon Europe B.V.、Nikon (Thailand) Co., Ltd.をはじめとする当社連結子会社44社は、当社の会計監査人である有限責任監査法人トーマツと同一のネットワークに属しているデロイトトウシュトーマツに対して、監査証明業務等による報酬を支払っております。
当連結会計年度
当社連結子会社であるNikon Inc.、Nikon Europe B.V.、Nikon (Thailand) Co., Ltd.をはじめとする当社連結子会社45社は、当社の会計監査人である有限責任監査法人トーマツと同一のネットワークに属しているデロイトトウシュトーマツに対して、監査証明業務等による報酬を支払っております。
③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
前連結会計年度
当社は、主に経理業務効率化及び国際財務報告基準導入について、有限責任監査法人トーマツよりコンサルティングを受けております。
当連結会計年度
当社は、海外事業関連のコンサルティング業務を委託し、対価を支払っております。
④【監査報酬の決定方針】
特に定めたものはありませんが、事業の規模・特性・監査日数などを勘案のうえ、監査役会の同意を得て決定しております。
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)の財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行なっております。
具体的には公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、また、専門的情報を有する団体等が主催する研修に参加することで会計基準等の内容を適切に把握し、又は会計基準等の変更等に的確に対応することができる体制を整備しております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
① 【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 262,501 | 256,595 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 131,554 | 98,990 | |||||||||
| 商品及び製品 | 88,072 | 103,148 | |||||||||
| 仕掛品 | 121,929 | 117,631 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 29,980 | 26,667 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 37,862 | 37,450 | |||||||||
| その他 | 17,774 | 23,595 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △4,159 | △2,433 | |||||||||
| 流動資産合計 | 685,516 | 661,646 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物 | 133,376 | 130,932 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △80,282 | △82,921 | |||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 53,094 | 48,010 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具 | 209,496 | 202,721 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △161,424 | △164,444 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | 48,072 | 38,277 | |||||||||
| 土地 | 16,142 | 15,681 | |||||||||
| リース資産 | 9,317 | 8,402 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △7,444 | △6,624 | |||||||||
| リース資産(純額) | 1,872 | 1,778 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 4,393 | 3,566 | |||||||||
| その他 | 86,149 | 84,265 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △61,638 | △63,920 | |||||||||
| その他(純額) | 24,510 | 20,345 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 148,085 | 127,659 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| のれん | 3,076 | 20,766 | |||||||||
| その他 | 25,294 | 43,135 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 28,370 | 63,901 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | ※1 80,860 | ※1 73,970 | |||||||||
| 退職給付に係る資産 | 9,658 | 1,699 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 10,152 | 7,591 | |||||||||
| その他 | ※1 10,586 | ※1 9,401 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △285 | △43 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 110,973 | 92,618 | |||||||||
| 固定資産合計 | 287,429 | 284,180 | |||||||||
| 資産合計 | 972,945 | 945,827 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 113,724 | 117,399 | |||||||||
| 短期借入金 | 28,600 | 16,500 | |||||||||
| 1年内償還予定の社債 | - | 10,000 | |||||||||
| リース債務 | 1,011 | 771 | |||||||||
| 未払費用 | 58,454 | 53,615 | |||||||||
| 未払法人税等 | 5,038 | 4,011 | |||||||||
| 前受金 | 46,489 | 67,959 | |||||||||
| 製品保証引当金 | 9,165 | 7,066 | |||||||||
| その他 | 24,781 | 17,100 | |||||||||
| 流動負債合計 | 287,265 | 294,424 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 社債 | 50,000 | 40,000 | |||||||||
| 長期借入金 | 34,600 | 44,200 | |||||||||
| リース債務 | 1,285 | 1,300 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 11,472 | 8,951 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 8,477 | 8,902 | |||||||||
| 資産除去債務 | 3,623 | 3,657 | |||||||||
| その他 | 4,020 | 3,381 | |||||||||
| 固定負債合計 | 113,479 | 110,394 | |||||||||
| 負債合計 | 400,744 | 404,819 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 65,475 | 65,475 | |||||||||
| 資本剰余金 | 80,711 | 80,624 | |||||||||
| 利益剰余金 | 378,515 | 388,730 | |||||||||
| 自己株式 | △12,412 | △13,255 | |||||||||
| 株主資本合計 | 512,290 | 521,575 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 20,775 | 11,735 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △1,200 | △35 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 40,517 | 12,550 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △1,821 | △6,687 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 58,270 | 17,563 | |||||||||
| 新株予約権 | 1,132 | 1,339 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 507 | 530 | |||||||||
| 純資産合計 | 572,200 | 541,007 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 972,945 | 945,827 | |||||||||
② 【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 857,782 | 822,915 | |||||||||
| 売上原価 | ※1 532,383 | ※1 505,297 | |||||||||
| 売上総利益 | 325,398 | 317,618 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※2 281,986 | ※2 280,916 | |||||||||
| 営業利益 | 43,412 | 36,701 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 1,516 | 1,986 | |||||||||
| 受取配当金 | 1,196 | 1,258 | |||||||||
| 持分法による投資利益 | 1,420 | 1,449 | |||||||||
| 関税還付金 | - | 1,063 | |||||||||
| その他 | 4,855 | 4,872 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 8,988 | 10,630 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 1,405 | 1,384 | |||||||||
| 為替差損 | 1,789 | 171 | |||||||||
| その他 | 2,837 | 2,904 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 6,032 | 4,460 | |||||||||
| 経常利益 | 46,368 | 42,870 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ※3 91 | ※3 3,172 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | 4,982 | 572 | |||||||||
| 特別利益合計 | 5,073 | 3,745 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産売却損 | ※4 56 | ※4 26 | |||||||||
| 減損損失 | ※5 16,229 | ※5 8,449 | |||||||||
| 投資有価証券評価損 | 3 | - | |||||||||
| 構造改革関連費用 | - | ※6 2,726 | |||||||||
| 環境対策費 | - | ※7 1,833 | |||||||||
| 特別損失合計 | 16,289 | 13,035 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 35,153 | 33,581 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 11,006 | 11,007 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 5,728 | 282 | |||||||||
| 法人税等合計 | 16,735 | 11,289 | |||||||||
| 当期純利益 | 18,417 | 22,291 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 53 | 99 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 18,364 | 22,192 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 当期純利益 | 18,417 | 22,291 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 7,915 | △9,039 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △1,040 | 1,165 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 23,201 | △28,019 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | 927 | △4,884 | |||||||||
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 11 | 17 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※1 31,014 | ※1 △40,759 | |||||||||
| 包括利益 | 49,432 | △18,468 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 49,271 | △18,515 | |||||||||
| 非支配株主に係る包括利益 | 160 | 46 | |||||||||
③ 【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 65,475 | 80,711 | 384,843 | △12,618 | 518,412 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △11,970 | △11,970 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 65,475 | 80,711 | 372,872 | △12,618 | 506,441 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △8,726 | △8,726 | |||
| 剰余金の配当(中間配当) | △3,966 | △3,966 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 18,364 | 18,364 | |||
| 自己株式の取得 | △6 | △6 | |||
| 自己株式の処分 | △115 | 211 | 96 | ||
| 連結範囲の変動 | 87 | 87 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 5,643 | 205 | 5,848 |
| 当期末残高 | 65,475 | 80,711 | 378,515 | △12,412 | 512,290 |
| その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||||
| 当期首残高 | 12,859 | △160 | 17,424 | △2,762 | 27,361 | 952 | 87 | 546,813 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △11,970 | |||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 12,859 | △160 | 17,424 | △2,762 | 27,361 | 952 | 87 | 534,842 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 剰余金の配当 | △8,726 | |||||||
| 剰余金の配当(中間配当) | △3,966 | |||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 18,364 | |||||||
| 自己株式の取得 | △6 | |||||||
| 自己株式の処分 | 96 | |||||||
| 連結範囲の変動 | 87 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 7,915 | △1,040 | 23,093 | 940 | 30,909 | 179 | 420 | 31,509 |
| 当期変動額合計 | 7,915 | △1,040 | 23,093 | 940 | 30,909 | 179 | 420 | 37,358 |
| 当期末残高 | 20,775 | △1,200 | 40,517 | △1,821 | 58,270 | 1,132 | 507 | 572,200 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 65,475 | 80,711 | 378,515 | △12,412 | 512,290 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △8,727 | △8,727 | |||
| 剰余金の配当(中間配当) | △3,174 | △3,174 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 22,192 | 22,192 | |||
| 自己株式の取得 | △976 | △976 | |||
| 自己株式の処分 | △75 | 133 | 58 | ||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | △87 | △87 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | △87 | 10,214 | △842 | 9,285 |
| 当期末残高 | 65,475 | 80,624 | 388,730 | △13,255 | 521,575 |
| その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||||
| 当期首残高 | 20,775 | △1,200 | 40,517 | △1,821 | 58,270 | 1,132 | 507 | 572,200 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 剰余金の配当 | △8,727 | |||||||
| 剰余金の配当(中間配当) | △3,174 | |||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 22,192 | |||||||
| 自己株式の取得 | △976 | |||||||
| 自己株式の処分 | 58 | |||||||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | △87 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △9,039 | 1,165 | △27,967 | △4,866 | △40,707 | 206 | 22 | △40,478 |
| 当期変動額合計 | △9,039 | 1,165 | △27,967 | △4,866 | △40,707 | 206 | 22 | △31,192 |
| 当期末残高 | 11,735 | △35 | 12,550 | △6,687 | 17,563 | 1,339 | 530 | 541,007 |
④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 35,153 | 33,581 | |||||||||
| 減価償却費 | 38,458 | 37,738 | |||||||||
| 減損損失 | 16,229 | 8,449 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 2 | △1,425 | |||||||||
| 製品保証引当金の増減額(△は減少) | △862 | △1,983 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △874 | △223 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △2,712 | △3,245 | |||||||||
| 持分法による投資損益(△は益) | △1,420 | △1,449 | |||||||||
| 支払利息 | 1,405 | 1,384 | |||||||||
| 固定資産売却損益(△は益) | △35 | △3,146 | |||||||||
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △4,982 | △572 | |||||||||
| 投資有価証券評価損益(△は益) | 3 | - | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △3,776 | 30,813 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | 15,103 | △17,098 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △4,891 | 3,554 | |||||||||
| 前受金の増減額(△は減少) | △4,043 | 21,214 | |||||||||
| その他 | △2,952 | 7,473 | |||||||||
| 小計 | 79,803 | 115,064 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 4,081 | 4,338 | |||||||||
| 利息の支払額 | △1,468 | △1,404 | |||||||||
| 法人税等の支払額又は還付額(△は支払) | △11,107 | △12,782 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 71,309 | 105,214 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △22,337 | △21,957 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | 377 | 3,678 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △1,027 | △6,791 | |||||||||
| 投資有価証券の売却による収入 | 6,946 | 1,009 | |||||||||
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 | - | ※2 △43,562 | |||||||||
| 貸付金の増減額(△は増加)(純額) | △20 | △162 | |||||||||
| その他 | △8,883 | △13,094 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △24,945 | △80,880 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △896 | △0 | |||||||||
| 長期借入れによる収入 | - | 12,500 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | - | △15,000 | |||||||||
| 社債の償還による支出 | △10,000 | - | |||||||||
| 配当金の支払額 | △12,685 | △11,910 | |||||||||
| 非支配株主への配当金の支払額 | △35 | △24 | |||||||||
| その他 | △1,337 | △3,738 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △24,954 | △18,173 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 14,195 | △14,575 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 35,605 | △8,414 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 221,367 | 259,625 | |||||||||
| 新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 | 2,652 | - | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 259,625 | ※1 251,210 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社の数 84社
主要な連結子会社の名称につきましては、「第1企業の概況 4 関係会社の状況」に記載しているため省略しております。
当連結会計年度より、株式を取得したことによりOptos Plc、他8社を連結の範囲に含め、㈱ニコン・セル・イノベーションを新たに設立し連結の範囲に含めております。また、当連結会計年度に清算結了により1社を連結子会社から除外しております。 (2) 非連結子会社(株式会社ジグテック等)はいずれも小規模であり、合計の総資産、売上高、持分に見合う当期純損益及び持分に見合う利益剰余金等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしておりません。
2 持分法の適用に関する事項
(1) 持分法適用の関連会社数 2社
株式会社ニコン・エシロール、株式会社ニコン・トリンブル (2) 持分法を適用していない非連結子会社(株式会社ジグテック等)及び関連会社(日本システム制御株式会社等)は、それぞれ持分に見合う連結純損益及び持分に見合う利益剰余金等に及ぼす影響が軽微であり、かつ全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲から除外しております。 (3) 持分法適用会社のうち、決算日が連結決算日と異なる会社については、各社の事業年度に係る財務諸表を使用しております。 3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち、Nikon Imaging (China) Co., Ltd.、Nikon Precision Shanghai Co., Ltd.、Nikon Imaging (China) Sales Co., Ltd.、Nikon (Russia) LLC.、Nikon Mexico, S.A. de C.V.、NIKON DO BRASIL LTDA.、Nikon Instruments (Shanghai) Co., Ltd.、光硝子(常州)光学有限公司、Nikon Lao Co., Ltd.、南京尼康江南光学儀器有限公司の決算日は12月31日となっております。
なお、連結財務諸表の作成にあたり、連結決算日現在で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用しております。
4 会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
満期保有目的の債券
償却原価法によっております。
その他有価証券
時価のあるものについては、決算期末日の市場価格等に基づく時価法によっております(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は主として移動平均法により算定。)。時価のないものについては、主として移動平均法に基づく原価法によっております。
なお、投資事業有限責任組合及びそれに類する組合への出資(金融商品取引法第2条第2項により有価証券とみなされるもの)については、組合契約に規定される決算報告日に応じて入手可能な最近の決算書を基礎とし、持分相当額を純額で取り込む方法によっております。
② デリバティブ
時価法によっております。
③ たな卸資産
当社と国内連結子会社は主として総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価の切り下げの方法)により評価しており、在外連結子会社は原則として総平均法に基づく低価法により評価しております。 (2) 固定資産の減価償却方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 30~40年
機械装置 5~10年
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は、自社利用ソフトウェア5年であります。
③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。 (3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討することにより、回収不能見込額を計上しております。
② 製品保証引当金
一定期間無償修理を行う旨の約定がある製品に対する修理費に充てるため、主として売上高基準により計上しております。 (4) 退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用は、発生した期から主として10年(平均残存勤務期間以内の一定の年数)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異は、発生した期の翌期から主として10年(平均残存勤務期間以内の一定の年数)による定額法により費用処理しております。
未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用については、税効果を調整の上、純資産の部におけるその他の包括利益累計額の退職給付に係る調整累計額に計上しております。 (5) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外連結子会社等の資産及び負債は、連結決算日の直物為替相場により、収益及び費用は、期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分として表示しております。 (6) 重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
原則として繰延ヘッジ処理によっております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段は為替予約、通貨オプション、通貨スワップ及び金利スワップであります。ヘッジ対象は、外貨建債権・債務、外貨建予定取引、社債及び借入金であります。
③ ヘッジ方針
デリバティブ取引に関する権限規程及び取引限度額等を定めた内部規程に基づき、ヘッジ対象に係る為替相場変動リスク及び金利変動リスクを一定の範囲内でヘッジしております。
④ ヘッジ有効性の評価方法
ヘッジ対象のキャッシュ・フロー変動の累計又は相場変動とヘッジ手段のキャッシュ・フロー変動の累計又は相場変動を比較し、両者の変動額等を基礎にして、ヘッジ有効性を評価しております。 (7) のれんの償却方法及び償却期間
のれんは、10年間の定額法により償却しております。ただし、その金額が僅少なものは全額を発生年度に費用処理しております。 (8) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。 (9) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
① 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
② 連結納税制度の適用
当社及び一部の在外連結子会社では、それぞれを連結納税親会社とする連結納税制度を適用しております。
(未適用の会計基準等)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)
(1) 概要
繰延税金資産の回収可能性に関する取扱いについて、監査委員会報告第66号「繰延税金資産の回収可能性の判断に関する監査上の取扱い」の枠組み、すなわち企業を5つに分類し、当該分類に応じて繰延税金資産の計上額を見積る枠組みを基本的に踏襲した上で、以下の取扱いについて必要な見直しが行われております。
①(分類1)から(分類5)に係る分類の要件をいずれも満たさない企業の取扱い
②(分類2)及び(分類3)に係る分類の要件
③(分類2)に該当する企業におけるスケジューリング不能な将来減算一時差異に関する取扱い
④(分類3)に該当する企業における将来の一時差異等加減算前課税所得の合理的な見積可能期間に関する取扱い
⑤(分類4)に係る分類の要件を満たす企業が(分類2)又は(分類3)に該当する場合の取扱い
(2) 適用予定日
平成29年3月期の期首より適用予定であります。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。
(表示方法の変更)
(「企業結合に関する会計基準」等の適用に伴う変更)
「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日)第39項に掲げられた定め等を適用し、当期純利益等の表示の変更及び少数株主持分から非支配株主持分への表示の変更を行っております。当該表示の変更を反映させるため、前連結会計年度については、連結財務諸表の組替えを行っております。
(追加情報)
(役員報酬BIP信託に係る取引について)
当社は、当連結会計年度より、取締役等に対し、中期経営計画で示す業績の実現及び企業価値の持続的向上のためのインセンティブを一層高めることを目的に業績連動型株式報酬制度として「役員報酬BIP(Board Incentive Plan)信託」(以下「役員報酬BIP信託」)と称される仕組みを導入しております。
当該信託契約に係る会計処理については、「従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する業務上の取扱い」(実務対応報告第30号 平成27年3月26日)に準じております。
1 取引の概要
役員報酬BIP信託は、3年間の中期経営計画の最終年度における業績達成度等に応じて3年ごとに役員報酬として当社株式の交付及びその換価処分金相当額の金銭を給付するインセンティブプランであります。
2 信託に残存する自社の株式
信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額により連結貸借対照表の純資産の部に自己株式として計上しております。当連結会計年度末の当該株式の帳簿価額及び株式数は、970百万円及び576,900株であります。
(連結貸借対照表関係)
※1 非連結子会社及び関連会社に対するものは、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |||
| 投資有価証券(株式) | 10,743 | 百万円 | 11,696 | 百万円 |
| 投資その他の資産 | ||||
| その他(出資金) | 228 | 百万円 | 228 | 百万円 |
2 偶発債務
保証債務
銀行借入等に対する保証で、内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |||
| 従業員(住宅資金他) | 526 | 百万円 | 378 | 百万円 |
(連結損益計算書関係)
※1 期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損並びにたな卸資産廃棄損が売上原価に含まれております。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |||
| 7,103 | 百万円 | 15,103 | 百万円 | |
※2 (1)販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |||
| 広告宣伝費 | 70,268 | 百万円 | 61,057 | 百万円 |
| 貸倒引当金繰入額 | △71 | 百万円 | △405 | 百万円 |
| 製品保証引当金繰入額 | 2,984 | 百万円 | 3,703 | 百万円 |
| 給与手当 | 35,028 | 百万円 | 37,976 | 百万円 |
| 退職給付費用 | 3,141 | 百万円 | 3,987 | 百万円 |
| その他の人件費 | 17,359 | 百万円 | 20,261 | 百万円 |
| 研究開発費 | 66,730 | 百万円 | 66,780 | 百万円 |
(2)研究開発費は全て一般管理費に含まれております。
※3 固定資産売却益の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |||
| 機械装置及び運搬具 | 35 | 百万円 | 15 | 百万円 |
| 工具器具備品 | 52 | 百万円 | 31 | 百万円 |
| 土地 | 2 | 百万円 | 3,122 | 百万円 |
| その他 | 0 | 百万円 | 3 | 百万円 |
| 計 | 91 | 百万円 | 3,172 | 百万円 |
※4 固定資産売却損の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |||
| 建物及び構築物 | 0 | 百万円 | 0 | 百万円 |
| 機械装置及び運搬具 | 50 | 百万円 | 13 | 百万円 |
| 工具器具備品 | 5 | 百万円 | 11 | 百万円 |
| その他 | 0 | 百万円 | 1 | 百万円 |
| 計 | 56 | 百万円 | 26 | 百万円 |
※5 減損損失
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(1)減損損失を認識した資産
半導体装置事業において、収益性が低下し投資額の回収が見込めなくなったため、以下の固定資産について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、15,220百万円を減損損失として特別損失に計上しております。
| 場所 | 用途 | 種類 | 減損損失(百万円) |
| 埼玉県熊谷市 他 | 事業用資産 | 建物及び構築物 | 2,755 |
| 機械装置及び運搬具 | 6,463 | ||
| リース資産 | 327 | ||
| 建設仮勘定 | 1,899 | ||
| 工具、器具及び備品 ※1 | 1,464 | ||
| 無形固定資産(のれん除く) | 2,166 | ||
| 長期前払費用 ※2 | 142 | ||
| 合計 | 15,220 |
※1 工具、器具及び備品は、連結貸借対照表上、有形固定資産のその他に含めております。
※2 長期前払費用は、連結貸借対照表上、投資その他の資産のその他に含めております。
また、当社及び連結子会社は、保有する固定資産について活用状況及び今後の見通しを調査した結果、主に日本、中国及びタイの遊休資産について今後の具体的な使用が見込めないため、減損損失を1,009百万円計上しております。減損した主な遊休資産の種類は、建物及び構築物165百万円、機械装置及び運搬具291百万円、その他の固定資産552百万円であります。
(2)資産のグルーピングの方法
概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位で行っております。
(3)回収可能価額の算定方法
回収可能価額は正味売却価額と使用価値のいずれか高い方の金額を使用しております。
なお、正味売却価額については、主に固定資産評価額を基準にして合理的に算定しております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(1)減損損失を認識した資産
半導体装置事業において、収益性が低下し投資額の回収が見込めなくなったため、以下の固定資産について帳簿価額を回収可能価額まで減額し、7,047百万円を減損損失として特別損失に計上しております。
| 場所 | 用途 | 種類 | 減損損失(百万円) |
| 埼玉県熊谷市 他 | 事業用資産 | 機械装置及び運搬具 | 5,486 |
| リース資産 | 101 | ||
| 建設仮勘定 | 951 | ||
| 工具、器具及び備品 ※1 | 196 | ||
| 無形固定資産(のれん除く) | 290 | ||
| 長期前払費用 ※2 | 21 | ||
| 合計 | 7,047 |
※1 工具、器具及び備品は、連結貸借対照表上、有形固定資産のその他に含めております。
※2 長期前払費用は、連結貸借対照表上、投資その他の資産のその他に含めております。
また、当社及び連結子会社は、保有する固定資産について活用状況及び今後の見通しを調査した結果、主に日本、中国及びタイの遊休資産について今後の具体的な使用が見込めないため、減損損失を1,401百万円計上しております。減損した主な遊休資産の種類は、建物及び構築物431百万円、機械装置及び運搬具224百万円、その他の固定資産745百万円であります。
(2)資産のグルーピングの方法
概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位で行っております。
(3)回収可能価額の算定方法
回収可能価額は正味売却価額と使用価値のいずれか高い方の金額を使用しております。
なお、正味売却価額については、主に固定資産評価額を基準にして合理的に算定しております。
※6 構造改革関連費用
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
主に欧州及び米州での事業運営体制の最適化に向けた販売拠点等の統廃合費用や要員適正化に伴う割増退職金等を構造改革関連費用として、特別損失に計上しております。
※7 環境対策費
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
主に大井製作所における土壌汚染対策費用として、特別損失に計上しております。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
(百万円)
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | 15,583 | △12,660 |
| 組替調整額 | △4,982 | △470 |
| 税効果調整前 | 10,601 | △13,130 |
| 税効果額 | △2,686 | 4,091 |
| その他有価証券評価差額金 | 7,915 | △9,039 |
| 繰延ヘッジ損益 | ||
| 当期発生額 | △2,776 | 176 |
| 組替調整額 | 1,179 | 1,570 |
| 税効果調整前 | △1,597 | 1,747 |
| 税効果額 | 556 | △581 |
| 繰延ヘッジ損益 | △1,040 | 1,165 |
| 為替換算調整勘定 | ||
| 当期発生額 | 23,201 | △28,019 |
| 退職給付に係る調整額 | ||
| 当期発生額 | 998 | △8,344 |
| 組替調整額 | 716 | 1,131 |
| 税効果調整前 | 1,714 | △7,213 |
| 税効果額 | △786 | 2,329 |
| 退職給付に係る調整額 | 927 | △4,884 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | ||
| 当期発生額 | 11 | 17 |
| その他の包括利益合計 | 31,014 | △40,759 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 発行済株式の種類及び総数に関する事項
(単位 : 株)
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 400,878,921 | - | - | 400,878,921 |
2 自己株式の種類及び株式数に関する事項
(単位 : 株)
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 4,219,304 | 3,875 | 70,813 | 4,152,366 |
(注)1 普通株式の自己株式の株式数の増加3,875株は、単元未満株式の買取請求による増加によるものであります。
2 普通株式の自己株式の株式数の減少70,813株は、単元未満株式の買増請求による減少313株及びストック・オプションの行使による減少70,500株によるものであります。
3 新株予約権に関する事項
| 区分 | 新株予約権の内訳 | 新株予約権の目的となる株式の種類 | 目的となる株式の数(株) | 当連結会計年度末残高(百万円) | |||
| 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 | ||||
| 提出会社(親会社) | ストック・オプションとしての新株予約権 | ― | ― | ― | ― | ― | 1,132 |
| 合計 | ― | ― | ― | ― | 1,132 | ||
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成26年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 8,726 | 22.00 | 平成26年3月31日 | 平成26年6月30日 |
| 平成26年11月6日取締役会 | 普通株式 | 3,966 | 10.00 | 平成26年9月30日 | 平成26年12月1日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年6月26日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 8,727 | 22.00 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月29日 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1 発行済株式の種類及び総数に関する事項
(単位 : 株)
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 400,878,921 | - | - | 400,878,921 |
2 自己株式の種類及び株式数に関する事項
(単位 : 株)
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 4,152,366 | 580,200 | 44,799 | 4,687,767 |
(注)1 当連結会計年度末の自己株式の株式数には、役員報酬BIP信託が保有する自社の株式576,900株が含まれております。
2 普通株式の自己株式の株式数の増加580,200株は、役員報酬BIP信託の当社株式の取得による増加576,900株及び単元未満株式の買取請求による増加3,300株によるものであります。
3 普通株式の自己株式の株式数の減少44,799株は、単元未満株式の買増請求による減少99株及びストック・オプションの行使による減少44,700株によるものであります。
3 新株予約権に関する事項
| 区分 | 新株予約権の内訳 | 新株予約権の目的となる株式の種類 | 目的となる株式の数(株) | 当連結会計年度末残高(百万円) | |||
| 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 | ||||
| 提出会社(親会社) | ストック・オプションとしての新株予約権 | ― | ― | ― | ― | ― | 1,339 |
| 合計 | ― | ― | ― | ― | 1,339 | ||
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年6月26日定時株主総会 | 普通株式 | 8,727 | 22.00 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月29日 |
| 平成27年11月6日取締役会 | 普通株式 | 3,174 | 8.00 | 平成27年9月30日 | 平成27年12月1日 |
(注)平成27年11月6日取締役会決議による配当金の総額には、役員報酬BIP信託が保有する自社の株式に対する配当金4百万円が含まれております。
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成28年6月29日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 3,967 | 10.00 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月30日 |
(注)平成28年6月29日定時株主総会決議による配当金の総額には、役員報酬BIP信託が保有する自社の株式に対する配当金5百万円が含まれております。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |||
| 現金及び預金勘定 | 262,501 | 百万円 | 256,595 | 百万円 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金等 | △2,876 | 百万円 | △5,385 | 百万円 |
| 現金及び現金同等物 | 259,625 | 百万円 | 251,210 | 百万円 |
※2 株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳
株式の取得により新たにOptos Plcを連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳、並びに同社株式の取得価額と取得のための支出(純額)との関係は以下の通りであります。
| 流動資産 | 18,405 | 百万円 |
|---|---|---|
| 固定資産 | 23,783 | 百万円 |
| のれん | 22,009 | 百万円 |
| 流動負債 | △7,706 | 百万円 |
| 固定負債 | △7,529 | 百万円 |
| 為替換算調整勘定 | △834 | 百万円 |
| Optos Plc株式の取得価額 | 48,128 | 百万円 |
| Optos Plc現金及び現金同等物 | △4,565 | 百万円 |
| 差引:Optos Plc取得のための支出 | 43,562 | 百万円 |
(リース取引関係)
1 ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
主として機械装置及び運搬具、工具器具等の生産設備であります。
② リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4(2)固定資産の減価償却方法」に記載のとおりであります。
2 オペレーティング・リース取引
(借主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年内 | 3,615 | 3,743 |
| 1年超 | 3,696 | 3,858 |
| 合計 | 7,312 | 7,601 |
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金管理規程及び有価証券管理規程に従い、資金運用については短期的な預金等に限定し、また、資金調達については主に銀行借入や社債発行により行う方針です。デリバティブは、外貨建ての債権債務の為替変動リスクを回避するためや借入金の金利変動リスクを回避するためなどに利用し、投機的な取引は行いません。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されています。当該リスクに関しては、決済条件規程に従い、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。また、グローバルに事業を展開していることから生じている外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されていますが、主として外貨建ての営業債務をネットしたポジションについて主に先物為替予約を利用してヘッジしております。なお、為替相場の状況により、9ヶ月を限度として、輸出入にかかる予定取引により確実に発生すると見込まれる外貨建て営業債権に対する先物為替予約を行っています。
有価証券及び投資有価証券については、市場価格の変動リスクに晒されていますが、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、また、満期保有目的の債券以外のものについては、取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、そのほとんどが1年以内の支払期日です。また、その一部には、原料等の輸入に伴う外貨建てのものがあり、為替の変動リスクに晒されていますが、概ね同じ外貨建ての売掛金残高の範囲内にあります。
借入金のうち、短期借入金は主に運転資金に係る資金調達であり、長期借入金は主に運転資金や設備投資に係る資金調達です。変動金利の借入金は、金利の変動リスクに晒されていますが、このうち長期のものの一部については、支払金利の変動リスクを回避し支払利息の固定化を図るために、個別契約ごとにデリバティブ取引(金利スワップ取引)をヘッジ手段として利用しています。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の「会計方針に関する事項」に記載されている「重要なヘッジ会計の方法」をご覧下さい。
デリバティブ取引の執行・管理については、取引権限を定めた社内規程に基づき、財務部が取引を行い、経理部において記帳及び契約先と残高照合等を行っており、また、デリバティブの利用にあたっては、信用リスクを軽減するために、格付の高い金融機関とのみ取引を行っています。
また、営業債務や借入金は、流動性リスクに晒されていますが、当社グループでは、コミットメントライン契約締結などにより、リスクに対応しています。
(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
「デリバティブ取引関係」注記におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれています。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注)2 を参照下さい)。
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 262,501 | 262,501 | - |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 127,433 | 127,433 | - |
| (3) 投資有価証券 | 68,445 | 68,445 | - |
| 資産計 | 458,379 | 458,379 | - |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 113,724 | 113,724 | - |
| (2) 短期借入金 | 13,600 | 13,600 | - |
| (3) 未払費用 | 58,454 | 58,454 | - |
| (4) 未払法人税等 | 5,038 | 5,038 | - |
| (5) 社債 | 50,000 | 51,540 | △1,540 |
| (6) 長期借入金 | 49,600 | 50,176 | △576 |
| 負債計 | 290,417 | 292,533 | △2,116 |
| デリバティブ取引(*) | (4,161) | (4,161) | - |
(*) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる場合は、( )で示しております。
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 256,595 | 256,595 | - |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 96,572 | 96,572 | - |
| (3) 投資有価証券 | 58,133 | 58,133 | - |
| 資産計 | 411,302 | 411,302 | - |
| (1) 支払手形及び買掛金 | 117,399 | 117,399 | - |
| (2) 短期借入金 | 13,600 | 13,600 | - |
| (3) 未払費用 | 53,615 | 53,615 | - |
| (4) 未払法人税等 | 4,011 | 4,011 | - |
| (5) 社債 | 50,000 | 51,602 | △1,602 |
| (6) 長期借入金 | 47,100 | 48,054 | △954 |
| 負債計 | 285,726 | 288,282 | △2,556 |
| デリバティブ取引(*) | (168) | (168) | - |
(*) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる場合は、( )で示しております。
(注)1 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金、並びに(2)受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。なお、受取手形及び売掛金の連結貸借対照表計上額及び時価は貸倒引当金控除後の金額で表示しております。
(3) 投資有価証券
これらの時価については、株式は取引所の価格によっています。
なお、市場価格のない投資有価証券は、将来キャッシュ・フローを見積もることなどが出来ず、時価を把握することが極めて困難と認められるため「(3)投資有価証券」には含めておりません。
負 債
(1) 支払手形及び買掛金、(2)短期借入金、(3)未払費用、(4)未払法人税等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額とほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(5) 社債
社債の時価については、市場価格に基づき算定しております。
(6) 長期借入金
長期借入金の時価については、将来キャッシュ・フローを国債の利回り等適切な指標に信用スプレッドを上乗せした利率で割り引いて算定しております。
なお、連結貸借対照表上、短期借入金に含めております一年内返済長期借入金2,900百万円(前連結会計年度は15,000百万円)は、当該注記上は長期借入金に含めております。
デリバティブ取引
「デリバティブ取引関係」注記を参照ください。
(注)2 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
(単位:百万円)
| 区分 | 平成27年3月31日 | 平成28年3月31日 |
|---|---|---|
| 非上場株式 | 12,415 | 15,837 |
上記については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められるため、「(3)投資有価証券」には含めておりません。
(注)3 金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金 | 262,501 | - |
| 受取手形及び売掛金 | 131,554 | - |
| 合計 | 394,055 | - |
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金 | 256,595 | - |
| 受取手形及び売掛金 | 98,990 | - |
| 合計 | 355,586 | - |
(注)4 社債、長期借入金、リース債務及びその他有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | 5年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 13,600 | - | - | - | - | - |
| 社債 | - | 10,000 | 10,000 | - | - | 30,000 |
| 長期借入金 | 15,000 | 2,900 | - | - | 2,200 | 29,500 |
| リース債務 | 1,011 | 623 | 360 | 178 | 62 | 60 |
| 合計 | 29,611 | 13,523 | 10,360 | 178 | 2,262 | 59,560 |
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | 5年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 13,600 | - | - | - | - | - |
| 社債 | 10,000 | 10,000 | - | - | 10,000 | 20,000 |
| 長期借入金 | 2,900 | - | - | 2,200 | 1,000 | 41,000 |
| リース債務 | 771 | 529 | 331 | 158 | 88 | 193 |
| 合計 | 27,271 | 10,529 | 331 | 2,358 | 11,088 | 61,193 |
(有価証券関係)
1 その他有価証券
前連結会計年度(平成27年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1)株式 | 65,272 | 35,347 | 29,924 |
| (2)その他 | 949 | 949 | - | |
| 小計 | 66,221 | 36,297 | 29,924 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1)株式 | 3,894 | 4,432 | △538 |
| 小計 | 3,894 | 4,432 | △538 | |
| 合計 | 70,116 | 40,729 | 29,386 |
当連結会計年度(平成28年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1)株式 | 48,035 | 29,393 | 18,642 |
| (2)その他 | 413 | 363 | 50 | |
| 小計 | 48,449 | 29,756 | 18,692 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1)株式 | 11,455 | 13,593 | △2,138 |
| (2)その他 | 2,369 | 2,486 | △116 | |
| 小計 | 13,824 | 16,080 | △2,255 | |
| 合計 | 62,274 | 45,836 | 16,437 |
2 連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 6,946 | 4,982 | - |
| 合計 | 6,946 | 4,982 | - |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 1,009 | 572 | - |
| 合計 | 1,009 | 572 | - |
3 連結会計年度中に減損処理を行った有価証券
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
その他有価証券で時価のある株式について3百万円の減損処理を行っております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
当該株式の減損にあたっては、金融商品会計に関する実務指針に基づき、当連結会計年度末における時価が取得価額に対して30%以上下落したときには「時価が著しく下落した」ものとし、50%を超えて下落したものについては減損処理を行うこととしております。
なお、30%以上50%未満下落したものについては、株式の市場価格の推移及び発行会社の財政状態等を勘案して検討し、「回復する見込みがある」と認められる場合を除き減損処理を行うこととしております。
(デリバティブ取引関係)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
通貨関連
前連結会計年度(平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 | 契約額等のうち1年超 | 時価(*1) | 評価損益(△は損) |
| 市場取引以外の取引 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 | |||||
| 米ドル | 17,457 | - | 9 | 9 | |
| ユーロ | 11,673 | - | 529 | 529 | |
| その他 | 12,239 | - | △214 | △214 | |
| 買建 | |||||
| 円 | 38 | - | 0 | 0 | |
| 米ドル | 16,566 | - | 56 | 56 | |
| その他 | 608 | - | 4 | 4 | |
| 合計 | - | - | 385 | 385 | |
| 通貨スワップ取引(*2) | |||||
| 受取円・支払ブラジルレアル | 665 | - | 113 | 113 | |
| 受取円・支払タイバーツ | 7,532 | 4,678 | △2,867 | △2,867 | |
| 合計 | - | - | △2,753 | △2,753 |
(*1) 時価の算定方法
(1) 為替予約取引
為替相場については、先物為替相場を使用しております。
(2) 通貨スワップ取引
取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
(*2) 通貨スワップ取引に係る契約額等の欄の金額は想定元本であり、この金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスク量又は信用リスク量を示すものではありません。
当連結会計年度(平成28年3月31日)
(単位:百万円)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 | 契約額等のうち1年超 | 時価(*1) | 評価損益(△は損) |
| 市場取引以外の取引 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 | |||||
| 米ドル | 42,704 | - | 1,125 | 1,125 | |
| ユーロ | 10,452 | - | 134 | 134 | |
| その他 | 8,100 | - | △144 | △144 | |
| 買建 | |||||
| 米ドル | 8,612 | - | △395 | △395 | |
| 合計 | - | - | 719 | 719 | |
| 通貨スワップ取引(*2) | |||||
| 受取円・支払タイバーツ | 4,678 | 1,824 | △841 | △841 | |
| 合計 | - | - | △841 | △841 |
(*1) 時価の算定方法
(1) 為替予約取引
為替相場については、先物為替相場を使用しております。
(2) 通貨スワップ取引
取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
(*2) 通貨スワップ取引に係る契約額等の欄の金額は想定元本であり、この金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスク量又は信用リスク量を示すものではありません。
2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
通貨関連
前連結会計年度(平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 | 契約額等のうち1年超 | 時価(*1) |
| 原則的処理方法 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 | |||||
| 米ドル | 売掛金(予定取引) | 8,885 | - | △102 | |
| ユーロ | 売掛金(予定取引) | 16,141 | - | 617 | |
| その他 | 売掛金(予定取引) | 335 | - | 2 | |
| 買建 | |||||
| 米ドル | 買掛金(予定取引) | 949 | - | 8 | |
| 合計 | - | - | 526 | ||
| 通貨オプション取引(*2) | |||||
| 売建 プット 英ポンド 買建 コール 英ポンド | 外貨建予定取引 | 48,519 | - | △2,160 | |
| 合計 | - | - | △2,160 | ||
(*1) 時価の算定方法
(1) 為替予約取引
為替相場については、先物為替相場を使用しております。
(2) 通貨オプション取引
取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しております。
(*2) 通貨オプション取引はゼロコストオプションであり、コールオプション及びプットオプションが一体の契約のため、一括して記載しております。
当連結会計年度(平成28年3月31日)
(単位:百万円)
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 | 契約額等のうち1年超 | 時価(*1) |
| 原則的処理方法 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 | |||||
| 米ドル | 売掛金(予定取引) | 2,993 | - | 187 | |
| ユーロ | 売掛金(予定取引) | 32,538 | - | 541 | |
| その他 | 売掛金(予定取引) | 513 | - | △7 | |
| 買建 | |||||
| 米ドル | 買掛金(予定取引) | 18,108 | - | △492 | |
| その他 | 買掛金(予定取引) | 679 | - | △21 | |
| 合計 | - | - | 207 | ||
(*1) 時価の算定方法
為替予約取引
為替相場については、先物為替相場を使用しております。
(退職給付関係)
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 採用している退職給付制度の概要
当社は、規約型確定給付企業年金制度(キャッシュバランスプラン)を採用しております。また、その将来分の一部については確定拠出年金制度を採用しております。
国内連結子会社は、主として規約型確定給付企業年金制度及び退職一時金制度を採用しております。また、一部の国内連結子会社は、中小企業退職金共済制度に加入しております。
一部の在外連結子会社は、確定給付型制度及び確定拠出型制度を採用しております。
なお、従業員の退職などに際して割増退職金を支払う場合があります。
2 確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 退職給付債務の期首残高 | 118,130 | 百万円 |
|---|---|---|
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 18,586 | 〃 |
| 会計方針の変更を反映した期首残高 | 136,717 | 〃 |
| 勤務費用 | 3,418 | 〃 |
| 利息費用 | 2,418 | 〃 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 9,477 | 〃 |
| 退職給付の支払額 | △6,985 | 〃 |
| その他 | 2,269 | 〃 |
| 退職給付債務の期末残高 | 147,315 | 〃 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
| 年金資産の期首残高 | 132,722 | 百万円 |
|---|---|---|
| 期待運用収益 | 2,655 | 〃 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 11,002 | 〃 |
| 事業主からの拠出額 | 7,454 | 〃 |
| 退職給付の支払額 | △7,056 | 〃 |
| その他 | 1,719 | 〃 |
| 年金資産の期末残高 | 148,496 | 〃 |
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 積立型制度の退職給付債務 | 145,347 | 百万円 |
|---|---|---|
| 年金資産 | △148,496 | 〃 |
| △3,149 | 〃 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 1,967 | 〃 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | △1,181 | 〃 |
| 退職給付に係る負債 | 8,477 | 百万円 |
| 退職給付に係る資産 | △9,658 | 〃 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | △1,181 | 〃 |
(4) 退職給付に関連する損益
| 勤務費用 | 3,418 | 百万円 |
|---|---|---|
| 利息費用 | 2,418 | 〃 |
| 期待運用収益 | △2,655 | 〃 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 873 | 〃 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | △195 | 〃 |
| その他 | 700 | 〃 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 4,560 | 〃 |
(注)簡便法を採用している連結子会社の退職給付費用は、「勤務費用」に計上しております。
(5) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 過去勤務費用 | △195 | 百万円 |
|---|---|---|
| 数理計算上の差異 | 1,909 | 〃 |
| 合計 | 1,714 | 〃 |
(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 未認識過去勤務費用 | 332 | 百万円 |
|---|---|---|
| 未認識数理計算上の差異 | △2,744 | 〃 |
| 合計 | △2,412 | 〃 |
(7) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 債券 | 58% |
|---|---|
| 株式 | 36% |
| 一般勘定 | 3% |
| その他 | 3% |
| 合計 | 100% |
(注)年金資産合計には、企業年金制度に対して設定した退職給付信託が3%含まれております。
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項
当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎
| 割引率 | 主として 1.0% |
|---|---|
| 長期期待運用収益率 | 主として 1.3% |
なお、予想昇給率は退職給付債務の計算に使用しておりませんので、記載を省略しております。
3 確定拠出制度等
当社及び連結子会社の確定拠出制度等への要拠出額は、2,223百万円でありました。
なお、確定拠出年金掛金は「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」の「退職給付費用」に計上されております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1 採用している退職給付制度の概要
当社は、規約型確定給付企業年金制度(キャッシュバランスプラン)を採用しております。また、その将来分の一部については確定拠出年金制度を採用しております。
国内連結子会社は、主として規約型確定給付企業年金制度及び退職一時金制度を採用しております。また、一部の国内連結子会社は、中小企業退職金共済制度に加入しております。
一部の在外連結子会社は、確定給付型制度及び確定拠出型制度を採用しております。
なお、従業員の退職などに際して割増退職金を支払う場合があります。
2 確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 退職給付債務の期首残高 | 147,315 | 百万円 |
|---|---|---|
| 勤務費用 | 3,471 | 〃 |
| 利息費用 | 2,059 | 〃 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 4,382 | 〃 |
| 退職給付の支払額 | △6,706 | 〃 |
| その他 | △2,988 | 〃 |
| 退職給付債務の期末残高 | 147,534 | 〃 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
| 年金資産の期首残高 | 148,496 | 百万円 |
|---|---|---|
| 期待運用収益 | 2,268 | 〃 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △4,418 | 〃 |
| 事業主からの拠出額 | 3,489 | 〃 |
| 退職給付の支払額 | △6,665 | 〃 |
| その他 | △2,838 | 〃 |
| 年金資産の期末残高 | 140,331 | 〃 |
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 積立型制度の退職給付債務 | 145,797 | 百万円 |
|---|---|---|
| 年金資産 | △140,331 | 〃 |
| 5,465 | 〃 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 1,736 | 〃 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 7,202 | 〃 |
| 退職給付に係る負債 | 8,902 | 百万円 |
| 退職給付に係る資産 | △1,699 | 〃 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 7,202 | 〃 |
(4) 退職給付に関連する損益
| 勤務費用 | 3,471 | 百万円 |
|---|---|---|
| 利息費用 | 2,059 | 〃 |
| 期待運用収益 | △2,268 | 〃 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 1,395 | 〃 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | △175 | 〃 |
| その他 | 1,207 | 〃 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 5,689 | 〃 |
(注)簡便法を採用している連結子会社の退職給付費用は、「勤務費用」に計上しております。
(5) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 過去勤務費用 | △175 | 百万円 |
|---|---|---|
| 数理計算上の差異 | △7,037 | 〃 |
| 合計 | △7,213 | 〃 |
(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 未認識過去勤務費用 | 156 | 百万円 |
|---|---|---|
| 未認識数理計算上の差異 | △9,782 | 〃 |
| 合計 | △9,626 | 〃 |
(7) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 債券 | 61% |
|---|---|
| 株式 | 32% |
| 一般勘定 | 4% |
| その他 | 3% |
| 合計 | 100% |
(注)年金資産合計には、企業年金制度に対して設定した退職給付信託が3%含まれております。
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項
当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎
| 割引率 | 主として 0.5% |
|---|---|
| 長期期待運用収益率 | 主として 1.0% |
なお、予想昇給率は退職給付債務の計算に使用しておりませんので、記載を省略しております。
3 確定拠出制度等
当社及び連結子会社の確定拠出制度等への要拠出額は、2,323百万円でありました。
なお、確定拠出年金掛金は「売上原価」及び「販売費及び一般管理費」の「退職給付費用」に計上されております。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |||
| (繰延税金資産) | ||||
| たな卸資産 | 24,339 | 百万円 | 22,812 | 百万円 |
| 未払賞与 | 3,847 | 百万円 | 3,590 | 百万円 |
| 減損損失 | 5,982 | 百万円 | 6,838 | 百万円 |
| 退職給付に係る負債 | 2,612 | 百万円 | 4,222 | 百万円 |
| 減価償却費 | 14,271 | 百万円 | 12,600 | 百万円 |
| 繰越欠損金 | 5,342 | 百万円 | 5,570 | 百万円 |
| その他 | 19,844 | 百万円 | 20,683 | 百万円 |
| 繰延税金資産小計 | 76,239 | 百万円 | 76,318 | 百万円 |
| 評価性引当額 | △12,682 | 百万円 | △13,762 | 百万円 |
| 繰延税金資産合計 | 63,557 | 百万円 | 62,556 | 百万円 |
| (繰延税金負債) | ||||
| 固定資産圧縮積立金 | △4,566 | 百万円 | △4,621 | 百万円 |
| その他有価証券評価差額金 | △8,791 | 百万円 | △4,736 | 百万円 |
| 子会社留保利益 | △11,171 | 百万円 | △11,235 | 百万円 |
| その他 | △3,026 | 百万円 | △6,130 | 百万円 |
| 繰延税金負債合計 | △27,556 | 百万円 | △26,723 | 百万円 |
| 繰延税金資産の純額 | 36,000 | 百万円 | 35,832 | 百万円 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |||
| 法定実効税率 | 35.6 | % | 33.1 | % |
| 連結子会社の税率差異 | △8.5 | % | △11.1 | % |
| 試験研究費の税額控除 | △3.9 | % | △2.1 | % |
| 評価性引当額の増減 | 13.6 | % | 6.5 | % |
| 在外連結子会社の免税措置 | △4.7 | % | △8.0 | % |
| 在外連結子会社留保利益に対する繰延税金負債の増減 | 4.3 | % | 0.2 | % |
| 未実現利益に対する繰延税金資産の計上 | △0.3 | % | 4.8 | % |
| のれんの償却費 | 0.7 | % | 2.4 | % |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 8.0 | % | 4.5 | % |
| その他 | 2.8 | % | 3.3 | % |
| 小計 | 12.0 | % | 0.5 | % |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 47.6 | % | 33.6 | % |
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成28年法律15号)及び「地方税法等の一部を改正する等の法律」(平成28年法律第13号)が平成28年3月29日に国会で成立し、平成28年4月1日以後に開始する連結会計年度から法人税率等の引き下げ等が行われることとなりました。これに伴い、繰延税金資産及び繰延税金負債の計算(ただし、平成28年4月1日以降解消されるものに限る)に使用する法定実効税率は従来の32.3%から平成28年4月1日に開始する連結会計年度及び平成29年4月1日に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異については30.9%、平成30年4月1日に開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異については30.6%となります。
この税率変更により、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)は1,204百万円減少し、法人税等調整額が1,512百万円増加しております。
(ストック・オプション等関係)
1 ストック・オプションにかかる費用計上額及び科目名
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
|---|---|---|
| 販売費及び一般管理費の株式報酬費用 | 206百万円 | 437百万円 |
2 ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
(1) ストック・オプションの内容
| 平成17年 | 平成19年 | 平成19年 | 平成20年 | 平成21年 | 平成22年 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 取締役 11名執行役員10名 | 取締役 12名執行役員12名 | 取締役 8名執行役員15名 | 取締役 8名執行役員16名 | 取締役 9名執行役員15名 | 取締役 10名執行役員13名 |
| 株式の種類別のストック・オプションの数 | 普通株式178,000株 | 普通株式99,000株 | 普通株式 26,100株 | 普通株式117,900株 | 普通株式68,100株 | 普通株式66,800株 |
| 付与日 | 平成17年6月29日 | 平成19年3月14日 | 平成19年8月27日 | 平成20年11月25日 | 平成21年8月10日 | 平成22年7月14日 |
| 権利確定条件 | 付されておりません。 | 同左 | 平成20年6月30日までに退任日が到来した場合には、在任月数相当分の新株予約権に限る。 | 平成21年6月30日までに退任日が到来した場合には、在任月数相当分の新株予約権に限る。 | 平成22年6月30日までに退任日が到来した場合には、在任月数相当分の新株予約権に限る。 | 平成23年6月30日までに退任日が到来した場合には、在任月数相当分の新株予約権に限る。 |
| 対象勤務期間 | 設定されておりません。 | 同左 | 平成19年7月1日~平成20年6月30日 | 平成20年7月1日~平成21年6月30日 | 平成21年7月1日~平成22年6月30日 | 平成22年7月1日~平成23年6月30日 |
| 権利行使期間 | 平成19年6月30日~平成27年6月29日 | 平成21年2月28日~平成29年2月27日 | 平成19年8月28日~平成49年8月27日 | 平成20年11月26日~平成50年11月25日 | 平成21年8月11日~平成51年8月10日 | 平成22年7月15日~平成52年7月14日 |
| 平成24年 | 平成24年 | 平成25年 | 平成26年 | 平成27年 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 取締役 10名執行役員14名 | 取締役 8名執行役員16名 | 取締役 8名執行役員15名 | 取締役 8名執行役員18名 | 取締役 7名執行役員18名 |
| 株式の種類別のストック・オプションの数 | 普通株式99,700株 | 普通株式108,300株 | 普通株式119,600株 | 普通株式177,400株 | 普通株式207,000株 |
| 付与日 | 平成24年3月19日 | 平成24年8月23日 | 平成25年8月1日 | 平成26年8月1日 | 平成27年7月28日 |
| 権利確定条件 | 平成24年6月30日までに退任日が到来した場合には、在任月数相当分の新株予約権に限る。 | 平成25年6月30日までに退任日が到来した場合には、在任月数相当分の新株予約権に限る。 | 平成26年6月30日までに退任日が到来した場合には、在任月数相当分の新株予約権に限る。 | 平成27年6月30日までに退任日が到来した場合には、在任月数相当分の新株予約権に限る。 | 平成28年6月30日までに退任日が到来した場合には、在任月数相当分の新株予約権に限る。 |
| 対象勤務期間 | 平成23年7月1日~平成24年6月30日 | 平成24年7月1日~平成25年6月30日 | 平成25年7月1日~平成26年6月30日 | 平成26年7月1日~平成27年6月30日 | 平成27年7月1日~平成28年6月30日 |
| 権利行使期間 | 平成24年3月20日~平成54年3月19日 | 平成24年8月24日~平成54年8月23日 | 平成25年8月2日~平成55年8月1日 | 平成26年8月2日~平成56年8月1日 | 平成27年7月29日~平成57年7月28日 |
(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況
当連結会計年度(平成28年3月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載している。
①ストック・オプションの数
| 平成17年ストック・オプション | 平成19年ストック・オプション | 平成19年ストック・オプション | 平成20年ストック・オプション | 平成21年ストック・オプション | 平成22年ストック・オプション | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 権利確定前(株) | ||||||
| 前連結会計年度末 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 付与 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 失効 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 権利確定 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 未確定残 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 権利確定後(株) | ||||||
| 前連結会計年度末 | 57,000 | 68,000 | 21,700 | 110,300 | 65,100 | 64,000 |
| 権利確定 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 権利行使 | 44,000 | ― | 700 | ― | ― | ― |
| 失効 | 13,000 | 6,000 | ― | ― | ― | ― |
| 未行使残 | ― | 62,000 | 21,000 | 110,300 | 65,100 | 64,000 |
| 平成24年ストック・オプション | 平成24年ストック・オプション | 平成25年ストック・オプション | 平成26年ストック・オプション | 平成27年ストック・オプション | |
|---|---|---|---|---|---|
| 権利確定前(株) | |||||
| 前連結会計年度末 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 付与 | ― | ― | ― | ― | 207,000 |
| 失効 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 権利確定 | ― | ― | ― | ― | 207,000 |
| 未確定残 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 権利確定後(株) | |||||
| 前連結会計年度末 | 95,700 | 108,300 | 119,600 | 177,400 | ― |
| 権利確定 | ― | ― | ― | ― | 207,000 |
| 権利行使 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 失効 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 未行使残 | 95,700 | 108,300 | 119,600 | 177,400 | 207,000 |
②単価情報
| 平成17年ストック・オプション | 平成19年ストック・オプション | 平成19年ストック・オプション | 平成20年ストック・オプション | 平成21年ストック・オプション | 平成22年ストック・オプション | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 権利行使価格(円) | 1,273 | 2,902 | 1 | 1 | 1 | 1 |
| 行使時平均株価(円) | 1,667 | ― | 1,551 | ― | ― | ― |
| 付与日における公正な評価単価(円) | ― | 840 | 3,259 | 734 | 1,408 | 1,527 |
| 平成24年ストック・オプション | 平成24年ストック・オプション | 平成25年ストック・オプション | 平成26年ストック・オプション | 平成27年ストック・オプション | |
|---|---|---|---|---|---|
| 権利行使価格(円) | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 |
| 行使時平均株価(円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 付与日における公正な評価単価(円) | 2,037 | 1,726 | 1,632 | 1,183 | 1,040 |
3 ストック・オプションの公正な評価単価の見積方法
当連結会計年度において付与された平成27年ストック・オプションについての公正な評価単価の見積方法は以下のとおりであります。
①使用した評価技法 ブラック・ショールズ式
②主な基礎数値及び見積方法
| 平成27年ストック・オプション | |
|---|---|
| 株価変動性(注)1 | 44.086% |
| 予想残存期間(注)2 | 15年 |
| 予想配当(注)3 | 32円 |
| 無リスク利子率(注)4 | 0.765% |
(注)1 過去15年の日次株価(2000年7月28日から2015年7月28日の各取引日の終値)に基づき算出しております。
2 十分なデータの蓄積がなく、合理的な見積りが困難であるため、権利行使期間の中間点において行使されるものとして推定して見積もっております。
3 過去12か月の配当実績によります。
4 予想残存期間に対応する期間に対応する国債の利回りであります。
4 ストック・オプションの権利確定数の見積方法
基本的には、将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。
(企業結合等関係)
取得による企業結合
1 企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 :Optos Plc
事業の内容 : 網膜画像診断機器の製造及び販売
(2) 企業結合を行った主な理由
この企業結合により、Optos Plcが保有する網膜画像診断機器における強固な事業基盤を足掛かりにメディカル事業へ本格的に参入し、両社の技術を融合した製品開発を推進することによって診断・治療分野における製品の技術的優位性を高め、地理的補完も含めたシナジーにより収益基盤の拡大を図るためであります。
(3) 企業結合日
平成27年5月22日
(4) 企業結合の法的形式
株式取得
(5) 結合後企業の名称
Optos Plc
(6) 取得した議決権比率
100%
(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得したためであります。
2 連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
平成27年6月1日から平成28年3月31日まで
3 被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
| 取得の対価 | 現金 | 48,128百万円 |
|---|---|---|
| 取得原価 | 48,128百万円 |
4 主要な取得関連費用の内容及び金額
アドバイザリーに関する報酬・手数料等 1,175百万円
5 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1) 発生したのれんの金額
22,009百万円(177百万米ドル)
(2) 発生原因
今後の事業展開により期待される将来の超過収益力であります。
(3) 償却方法及び償却期間
10年にわたる均等償却
6 企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
| 流動資産 | 18,405百万円 |
|---|---|
| 固定資産 | 23,783百万円 |
| 合計 | 42,188百万円 |
| 流動負債 | 7,706百万円 |
| 固定負債 | 7,529百万円 |
| 合計 | 15,235百万円 |
7 のれん以外の無形固定資産に配分された金額及びその主要な種類別の内訳並びに全体及び主要な種類別の加重
平均償却期間
| 種類 | 金額 | 償却期間 |
|---|---|---|
| 技術関連資産 | 21,986百万円 | 13年 |
8 企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の
概算額及びその算定方法
当該企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響は軽微であるため、記載を省略しております。
なお、影響額の算定につきましては、監査証明を受けておりません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、経営委員会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は当連結会計年度より、従来の「精機事業」「映像事業」及び「インストルメンツ事業」の報告セグメントに「メディカル事業」を加え、「精機事業」「映像事業」「インストルメンツ事業」及び「メディカル事業」の報告セグメントに変更しております。
平成26年6月に公表した中期経営計画「Next 100 - Transform to Grow」においてメディカル事業を主要事業に加え、当連結会計年度にOptos Plcの買収により当事業へ本格的に参入を果たしました。こうした状況を踏まえ、メディカル事業を一つの報告セグメントとして開示することが妥当であると判断しました。
「精機事業」は半導体露光装置及びFPD露光装置の製品・サービスを提供、「映像事業」はレンズ交換式デジタルカメラ、コンパクトデジタルカメラや交換レンズなど、映像関連製品やその周辺領域の製品・サービスを提供、「インストルメンツ事業」は顕微鏡、測定機、X線/CT検査システムなどの製品・サービスを提供、「メディカル事業」はOptos Plcの網膜画像診断機器などの製品・サービスを提供しております。 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。事業セグメントの利益は、営業利益をベースとした数値であります。セグメント間の内部売上高及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他(注)1 | 合計 | 調整額(注)2 | 連結財務諸表計上額(注)3 | ||||
| 精機事業 | 映像事業 | インストルメンツ事業 | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 170,757 | 586,019 | 72,381 | 829,159 | 28,622 | 857,782 | - | 857,782 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 382 | 474 | 836 | 1,692 | 20,520 | 22,213 | △22,213 | - |
| 計 | 171,140 | 586,493 | 73,217 | 830,851 | 49,143 | 879,995 | △22,213 | 857,782 |
| セグメント利益又は損失(△) | 8,355 | 56,698 | 1,199 | 66,253 | 6,791 | 73,045 | △29,632 | 43,412 |
| セグメント資産 | 199,389 | 224,196 | 61,520 | 485,106 | 67,997 | 553,104 | 419,840 | 972,945 |
| その他の項目 | ||||||||
| のれんの償却額 | - | - | 683 | 683 | - | 683 | - | 683 |
| 減価償却費 | 7,722 | 18,814 | 1,618 | 28,156 | 5,800 | 33,956 | 4,502 | 38,458 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 6,034 | 8,329 | 1,788 | 16,152 | 8,365 | 24,517 | 8,032 | 32,549 |
(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ガラス事業、カスタムプロダクツ事業等を含んでおります。
(注)2 セグメント利益又は損失(△)の調整額には、セグメント間取引消去311百万円及び全社費用△29,943百万円が含まれております。また、セグメント資産の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社資産431,709百万円、セグメント間取引消去△11,868百万円が含まれております。全社資産は主に当社及び連結子会社での余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)、繰延税金資産及び各セグメント共用の固定資産の一部であります。
(注)3 セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他(注)1 | 合計 | 調整額(注)2 | 連結財務諸表計上額(注)3 | |||||
| 精機事業 | 映像事業 | インストルメンツ事業 | メディカル事業 | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||||
| 外部顧客への売上高 | 182,416 | 520,484 | 77,242 | 18,311 | 798,454 | 24,461 | 822,915 | - | 822,915 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 398 | 502 | 1,011 | - | 1,912 | 21,533 | 23,445 | △23,445 | - |
| 計 | 182,815 | 520,986 | 78,253 | 18,311 | 800,367 | 45,994 | 846,361 | △23,445 | 822,915 |
| セグメント利益又は損失(△) | 14,607 | 45,751 | 2,819 | △4,675 | 58,503 | 4,598 | 63,102 | △26,401 | 36,701 |
| セグメント資産 | 181,935 | 185,940 | 63,250 | 54,483 | 485,609 | 62,990 | 548,600 | 397,226 | 945,827 |
| その他の項目 | |||||||||
| のれんの償却額 | - | - | 683 | 1,780 | 2,463 | - | 2,463 | - | 2,463 |
| 減価償却費 | 3,191 | 19,557 | 1,678 | 1,980 | 26,408 | 6,390 | 32,798 | 4,939 | 37,738 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 9,739 | 10,573 | 1,596 | 45,826 | 67,735 | 6,877 | 74,613 | 5,135 | 79,748 |
(注)1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ガラス事業、カスタムプロダクツ事業等を含んでおります。
(注)2 セグメント利益又は損失(△)の調整額には、セグメント間取引消去492百万円及び全社費用△26,893百万円が含まれております。また、セグメント資産の調整額には、各報告セグメントに配分していない全社資産404,882百万円、セグメント間取引消去△7,656百万円が含まれております。全社資産は主に当社及び連結子会社での余資運用資金(現金及び預金)、長期投資資金(投資有価証券)、繰延税金資産及び各セグメント共用の固定資産の一部であります。
(注)3 セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高 (単位:百万円)
| 日本 | 米国 | 欧州 | 中国 | その他 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|
| 122,264 | 200,600 | 212,372 | 120,690 | 201,853 | 857,782 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産 (単位:百万円)
| 日本 | 北米 | 欧州 | 中国 | タイ | その他 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 78,830 | 6,734 | 4,004 | 17,447 | 38,881 | 2,186 | 148,085 |
3 主要な顧客ごとの情報
売上高の10%以上を占める単一の外部顧客が存在しないため、記載しておりません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高 (単位:百万円)
| 日本 | 米国 | 欧州 | 中国 | その他 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|
| 116,449 | 209,382 | 168,459 | 139,858 | 188,765 | 822,915 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。 (2) 有形固定資産 (単位:百万円)
| 日本 | 北米 | 欧州 | 中国 | タイ | その他 | 合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 75,462 | 5,419 | 4,136 | 11,748 | 28,860 | 2,032 | 127,659 |
3 主要な顧客ごとの情報
売上高の10%以上を占める単一の外部顧客が存在しないため、記載しておりません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) (単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | ||||
| 精機事業 | 映像事業 | インストルメンツ事業 | 計 | ||||
| 減損損失 | 15,220 | 851 | - | 16,071 | 158 | - | 16,229 |
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) (単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | |||||
| 精機事業 | 映像事業 | インストルメンツ事業 | メディカル事業 | 計 | ||||
| 減損損失 | 7,047 | 792 | 38 | - | 7,878 | 570 | - | 8,449 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) (単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | ||||
| 精機事業 | 映像事業 | インストルメンツ事業 | 計 | ||||
| 当期末残高 | - | - | 3,076 | 3,076 | - | - | 3,076 |
(注)のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の開示をしているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) (単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | |||||
| 精機事業 | 映像事業 | インストルメンツ事業 | メディカル事業 | 計 | ||||
| 当期末残高 | - | - | 2,392 | 18,373 | 20,766 | - | - | 20,766 |
(注)のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の開示をしているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 1,438円17銭 | 1,360円80銭 |
| 1株当たり当期純利益 | 46円29銭 | 55円98銭 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | 46円21銭 | 55円85銭 |
(注)1 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成27年3月31日) | 当連結会計年度(平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 純資産の部の合計額(百万円) | 572,200 | 541,007 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額(百万円) | 1,639 | 1,869 |
| (うち新株予約権)(百万円) | (1,132) | (1,339) |
| (うち非支配株主持分)(百万円) | (507) | (530) |
| 普通株式に係る期末の純資産額(百万円) | 570,560 | 539,138 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(千株) | 396,726 | 396,191 |
当社は当連結会計年度より「役員報酬BIP信託」を導入し、当該信託が保有する当社株式を連結財務諸表において自己株式として計上しております。株主資本において自己株式として計上されている当該信託が保有する当社株式は、1株当たり純資産額の算定上、期末発行済株式総数から控除する自己株式数に含めております。
1株当たり純資産額の算定上、控除した当該自己株式期末株式数は576,900株であります。
(注) 2 1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり当期純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 18,364 | 22,192 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 18,364 | 22,192 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 396,695 | 396,409 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | ||
| 普通株式増加数(千株) | 750 | 936 |
| (うち新株予約権(千株)) | (750) | (936) |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含まれなかった潜在株式の概要 | 平成19年2月27日取締役会決議ストックオプション(新株予約権68個)普通株式68,000株 | 平成19年2月27日取締役会決議ストックオプション(新株予約権62個)普通株式62,000株 |
当社は当連結会計年度より「役員報酬BIP信託」を導入し、当該信託が保有する当社株式を連結財務諸表において自己株式として計上しております。株主資本において自己株式として計上されている当該信託が保有する当社株式は、1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。
1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は354,281株であります。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 利率(%) | 担保 | 償還期限 |
|---|
| ㈱ニコン(当社) | 第17回無担保社債 | 平成21年6月23日 | 10,000 | 10,000(10,000) | 1.650 | なし | 平成28年6月23日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ㈱ニコン(当社) | 第18回無担保社債 | 平成23年1月28日 | 10,000 | 10,000 | 0.996 | なし | 平成30年1月26日 |
| ㈱ニコン(当社) | 第19回無担保社債 | 平成23年1月28日 | 10,000 | 10,000 | 1.434 | なし | 平成33年1月28日 |
| ㈱ニコン(当社) | 第20回無担保社債 | 平成26年3月14日 | 10,000 | 10,000 | 0.652 | なし | 平成34年3月14日 |
| ㈱ニコン(当社) | 第21回無担保社債 | 平成26年3月14日 | 10,000 | 10,000 | 0.864 | なし | 平成36年3月14日 |
| 合計 | 50,000 | 50,000(10,000) |
(注) 1( )内は一年内に償還期限が到来する金額(内数)であり、流動負債中「1年内償還予定の社債」として計上しております。
(注) 2 連結決算日後5年内における償還予定額は次のとおりであります。
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 10,000 | 10,000 | - | - | 10,000 |
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 13,600 | 13,600 | 0.34 | |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 15,000 | 2,900 | 0.45 | |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 1,011 | 771 | 0.60 | |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 34,600 | 44,200 | 0.67 | 平成31年11月20日~平成40年 3月31日 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 1,285 | 1,300 | 0.50 | |
| 合計 | 65,497 | 62,772 |
(注) 1 平均利率については加重平均利率を記載しております。当該利率を算定する際の利率及び残高は期末時点のものを使用しております。
2 リース債務については、一部の連結子会社において、リース料総額で連結貸借対照表に計上しているため、当該リース債務については「平均利率」の計算に含めておりません。
3 長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年内における返済予定額は以下のとおりであります。
| 区分 | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | - | - | 2,200 | 1,000 |
| リース債務 | 529 | 331 | 158 | 88 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額は、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、資産除去債務明細表を省略しております。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 | |
| 売上高 | (百万円) | 182,240 | 392,677 | 617,390 | 822,915 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益 | (百万円) | 7,025 | 20,394 | 34,704 | 33,581 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 3,304 | 11,254 | 21,461 | 22,192 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 8.33 | 28.38 | 54.13 | 55.98 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 8.33 | 20.05 | 25.76 | 1.84 |
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
① 【貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | ※1 126,404 | ※1 74,406 | |||||||||
| 受取手形 | 4,876 | 2,411 | |||||||||
| 売掛金 | ※2 72,542 | ※2 59,197 | |||||||||
| 商品及び製品 | 34,574 | 51,182 | |||||||||
| 仕掛品 | 113,044 | 106,542 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 10,337 | 8,924 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 24,904 | 26,241 | |||||||||
| その他 | ※2 36,997 | ※2 61,778 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △686 | △40 | |||||||||
| 流動資産合計 | 422,995 | 390,645 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | 22,911 | 21,675 | |||||||||
| 構築物 | 766 | 695 | |||||||||
| 機械及び装置 | 15,272 | 14,227 | |||||||||
| 車両運搬具 | 26 | 28 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 5,764 | 6,199 | |||||||||
| 土地 | 9,837 | 9,836 | |||||||||
| リース資産 | 1,332 | 1,081 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 3,579 | 2,505 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 59,491 | 56,251 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 16,668 | 14,551 | |||||||||
| その他 | 4,081 | 5,673 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 20,749 | 20,225 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 70,054 | 61,085 | |||||||||
| 関係会社株式 | 48,729 | 100,369 | |||||||||
| 出資金 | 1 | 1 | |||||||||
| 関係会社出資金 | 14,786 | 14,786 | |||||||||
| 長期貸付金 | ※2 9,826 | ※2 6,595 | |||||||||
| 前払年金費用 | 5,100 | 5,160 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 3,544 | 5,406 | |||||||||
| その他 | ※2 4,012 | ※2 3,837 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △9 | △9 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 156,047 | 197,234 | |||||||||
| 固定資産合計 | 236,287 | 273,711 | |||||||||
| 資産合計 | 659,283 | 664,357 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形 | 705 | 384 | |||||||||
| 電子記録債務 | ※2 19,562 | ※2 27,982 | |||||||||
| 買掛金 | ※2 73,069 | ※2 68,053 | |||||||||
| 短期借入金 | 28,600 | ※2 18,241 | |||||||||
| 1年内償還予定の社債 | - | 10,000 | |||||||||
| リース債務 | 825 | 610 | |||||||||
| 未払金 | ※2 9,620 | ※2 5,200 | |||||||||
| 未払費用 | ※2 25,638 | ※2 25,925 | |||||||||
| 未払法人税等 | 2,368 | 66 | |||||||||
| 前受金 | ※2 36,164 | 60,321 | |||||||||
| 預り金 | ※2 26,986 | ※2 36,273 | |||||||||
| 製品保証引当金 | 4,114 | 3,705 | |||||||||
| その他 | ※2 3,428 | ※2 1,512 | |||||||||
| 流動負債合計 | 231,084 | 258,278 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 社債 | 50,000 | 40,000 | |||||||||
| 長期借入金 | 34,600 | 44,200 | |||||||||
| リース債務 | 919 | 782 | |||||||||
| 資産除去債務 | 2,335 | 2,333 | |||||||||
| その他 | 890 | 1,095 | |||||||||
| 固定負債合計 | 88,745 | 88,410 | |||||||||
| 負債合計 | 319,829 | 346,688 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 65,475 | 65,475 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 80,711 | 80,711 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 80,711 | 80,711 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 5,565 | 5,565 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 研究開発積立金 | 2,056 | 2,056 | |||||||||
| 固定資産圧縮積立金 | 9,354 | 10,335 | |||||||||
| 別途積立金 | 111,211 | 111,211 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 56,815 | 42,534 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 185,002 | 171,702 | |||||||||
| 自己株式 | △12,412 | △13,255 | |||||||||
| 株主資本合計 | 318,777 | 304,635 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 20,744 | 11,711 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △1,200 | △17 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 19,543 | 11,693 | |||||||||
| 新株予約権 | 1,132 | 1,339 | |||||||||
| 純資産合計 | 339,453 | 317,668 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 659,283 | 664,357 | |||||||||
② 【損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | ※6 607,556 | ※6 565,355 | |||||||||
| 売上原価 | ※6 465,887 | ※6 446,078 | |||||||||
| 売上総利益 | 141,668 | 119,276 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1 134,349 | ※1 127,808 | |||||||||
| 営業利益又は営業損失(△) | 7,319 | △8,531 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | ※6 21,604 | ※6 11,340 | |||||||||
| その他 | ※6 3,822 | ※6 5,527 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 25,427 | 16,868 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | ※6 1,161 | ※6 1,147 | |||||||||
| その他 | ※6 3,362 | ※6 2,786 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 4,524 | 3,933 | |||||||||
| 経常利益 | 28,223 | 4,402 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ※2,※6 229 | ※2,※6 2,396 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | 4,982 | 470 | |||||||||
| 特別利益合計 | 5,211 | 2,866 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産売却損 | ※3,※6 1 | ※3,※6 55 | |||||||||
| 減損損失 | 15,555 | 7,654 | |||||||||
| 関係会社事業損失 | ※4 3,267 | - | |||||||||
| 環境対策費 | - | ※5 1,771 | |||||||||
| 特別損失合計 | 18,823 | 9,481 | |||||||||
| 税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) | 14,610 | △2,212 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 4,387 | △1,195 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 90 | 304 | |||||||||
| 法人税等合計 | 4,477 | △890 | |||||||||
| 当期純利益又は当期純損失(△) | 10,133 | △1,322 | |||||||||
③ 【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||
| 株主資本 | |||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||||
| 資本準備金 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||||
| 特別償却準備金 | 研究開発積立金 | 固定資産圧縮積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||
| 当期首残高 | 65,475 | 80,711 | 5,565 | 7 | 2,056 | 9,250 | 111,211 | 70,831 | 198,921 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △11,243 | △11,243 | |||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 65,475 | 80,711 | 5,565 | 7 | 2,056 | 9,250 | 111,211 | 59,587 | 187,677 |
| 当期変動額 | |||||||||
| 特別償却準備金の取崩 | △7 | 7 | - | ||||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | 2,601 | △2,601 | - | ||||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △2,497 | 2,497 | - | ||||||
| 剰余金の配当 | △8,726 | △8,726 | |||||||
| 剰余金の配当(中間配当) | △3,966 | △3,966 | |||||||
| 当期純利益又は当期純損失(△) | 10,133 | 10,133 | |||||||
| 自己株式の取得 | |||||||||
| 自己株式の処分 | △115 | △115 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | △7 | - | 104 | - | △2,771 | △2,675 |
| 当期末残高 | 65,475 | 80,711 | 5,565 | - | 2,056 | 9,354 | 111,211 | 56,815 | 185,002 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 新株予約権 | 純資産合計 | ||||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 評価・換算差額等合計 | |||
| 当期首残高 | △12,618 | 332,490 | 12,844 | △193 | 12,650 | 952 | 346,093 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △11,243 | △11,243 | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | △12,618 | 321,246 | 12,844 | △193 | 12,650 | 952 | 334,850 |
| 当期変動額 | |||||||
| 特別償却準備金の取崩 | - | - | |||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | - | - | |||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | - | - | |||||
| 剰余金の配当 | △8,726 | △8,726 | |||||
| 剰余金の配当(中間配当) | △3,966 | △3,966 | |||||
| 当期純利益又は当期純損失(△) | 10,133 | 10,133 | |||||
| 自己株式の取得 | △6 | △6 | △6 | ||||
| 自己株式の処分 | 211 | 96 | 96 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 7,900 | △1,007 | 6,893 | 179 | 7,072 | ||
| 当期変動額合計 | 205 | △2,469 | 7,900 | △1,007 | 6,893 | 179 | 4,603 |
| 当期末残高 | △12,412 | 318,777 | 20,744 | △1,200 | 19,543 | 1,132 | 339,453 |
当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||||
| 資本準備金 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||
| 研究開発積立金 | 固定資産圧縮積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||
| 当期首残高 | 65,475 | 80,711 | 5,565 | 2,056 | 9,354 | 111,211 | 56,815 | 185,002 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | 1,209 | △1,209 | - | |||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △227 | 227 | - | |||||
| 剰余金の配当 | △8,727 | △8,727 | ||||||
| 剰余金の配当(中間配当) | △3,174 | △3,174 | ||||||
| 当期純利益又は当期純損失(△) | △1,322 | △1,322 | ||||||
| 自己株式の取得 | ||||||||
| 自己株式の処分 | △75 | △75 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | 981 | - | △14,281 | △13,299 |
| 当期末残高 | 65,475 | 80,711 | 5,565 | 2,056 | 10,335 | 111,211 | 42,534 | 171,702 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 新株予約権 | 純資産合計 | ||||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 評価・換算差額等合計 | |||
| 当期首残高 | △12,412 | 318,777 | 20,744 | △1,200 | 19,543 | 1,132 | 339,453 |
| 当期変動額 | |||||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | - | - | |||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | - | - | |||||
| 剰余金の配当 | △8,727 | △8,727 | |||||
| 剰余金の配当(中間配当) | △3,174 | △3,174 | |||||
| 当期純利益又は当期純損失(△) | △1,322 | △1,322 | |||||
| 自己株式の取得 | △976 | △976 | △976 | ||||
| 自己株式の処分 | 133 | 58 | 58 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △9,033 | 1,183 | △7,849 | 206 | △7,643 | ||
| 当期変動額合計 | △842 | △14,141 | △9,033 | 1,183 | △7,849 | 206 | △21,785 |
| 当期末残高 | △13,255 | 304,635 | 11,711 | △17 | 11,693 | 1,339 | 317,668 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 有価証券の評価基準及び評価方法
(1) 満期保有目的の債券
償却原価法
(2) 子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
(3) その他有価証券
① 時価のあるもの
期末日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
② 時価のないもの
移動平均法による原価法
なお、投資事業有限責任組合及びそれに類する組合への出資(金融商品取引法第2条第2項により有価証券とみなされるもの)については、組合契約に規定される決算報告日に応じて入手可能な最近の決算書を基礎とし、持分相当額を純額で取り込む方法によっております。 2 デリバティブの評価基準及び評価方法
時価法 3 たな卸資産の評価基準及び評価方法
(1) 仕掛品
個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法)
(2) その他のたな卸資産
総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法) 4 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 30~40年
機械及び装置 5~7年
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は、自社利用ソフトウエア5年であります。
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引については、リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。 5 繰延資産の処理方法
社債発行費は支出時に全額費用として処理しております。 6 外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、期末日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。 7 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討することにより、回収不能見込額を計上しております。
(2) 製品保証引当金
一定期間無償修理を行う旨の約定がある製品に対する修理費に充てるため、主として売上高基準により計上しております。
(3) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。なお、過去勤務費用は、発生した期から10年(平均残存勤務期間以内の一定の年数)による定額法により費用処理しております。また、数理計算上の差異は、発生した期の翌期から10年(平均残存勤務期間以内の一定の年数)による定額法により費用処理しております。
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については給付算定式基準によっております。
貸借対照表では、年金資産の合計額が、退職給付債務に未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用を加減した金額を超過しているため、当該超過額を前払年金費用に計上しております。 8 ヘッジ会計の方法
(1) ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理によっております。
(2) ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段
為替予約、通貨オプション、金利スワップ
ヘッジ対象
外貨建債権・債務、外貨建予定取引、社債及び借入金
(3) ヘッジ方針
デリバティブ取引に関する権限規程及び取引限度額等を定めた内部規程に基づき、ヘッジ対象に係る為替相場変動リスク及び金利変動リスクを一定の範囲内でヘッジしております。
(4) ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジ対象のキャッシュ・フロー変動の累計又は相場変動とヘッジ手段のキャッシュ・フロー変動の累計又は相場変動を比較し、両者の変動額等を基礎にして、ヘッジ有効性を評価しております。 9 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) 退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。
(2) 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(3) 連結納税制度の適用
連結納税制度を適用しております。
(追加情報)
(役員報酬BIP信託に係る取引について)
「役員報酬BIP(Board Incentive Plan)信託」に関する注記については、連結財務諸表「注記事項(追加情報)」に同一の内容を記載しているので、注記を省略しております。
(貸借対照表関係)
※1 担保に供している資産
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |||
| 現金及び預金(注) | 11,823 | 百万円 | 5,305 | 百万円 |
(注)子会社の借入金に対して、当社の預金を担保に供しております。
※2 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |||
| 短期金銭債権 | 90,062 | 百万円 | 96,538 | 百万円 |
| 長期金銭債権 | 9,842 | 百万円 | 6,616 | 百万円 |
| 短期金銭債務 | 66,740 | 百万円 | 62,752 | 百万円 |
3 偶発債務
(1) 保証債務
銀行借入金等に対する保証で、内訳は下記のとおりであります。
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | ||||
| 子会社 | 1,116 | 百万円 | 子会社 | 824 | 百万円 |
| 従業員(住宅資金他) | 526 | 百万円 | 従業員(住宅資金他) | 378 | 百万円 |
| 計 | 1,643 | 百万円 | 計 | 1,203 | 百万円 |
(損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、下記のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |||
| 研究開発費 | 65,310 | 百万円 | 64,018 | 百万円 |
なお、販売費及び一般管理費のうち販売費に属する割合は、前事業年度はおおむね18%、当事業年度はおおむね16%であります。
※2 固定資産売却益の内訳は下記のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |||
| 土地 | 2 | 百万円 | 2,043 | 百万円 |
| 機械及び装置 | 193 | 百万円 | 332 | 百万円 |
| 車両運搬具 | 0 | 百万円 | 2 | 百万円 |
| 工具、器具及び備品 | 8 | 百万円 | 11 | 百万円 |
| その他 | 24 | 百万円 | 6 | 百万円 |
| 計 | 229 | 百万円 | 2,396 | 百万円 |
※3 固定資産売却損の内訳は下記のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |||
| 機械及び装置 | 0 | 百万円 | 53 | 百万円 |
| その他 | 0 | 百万円 | 2 | 百万円 |
| 計 | 1 | 百万円 | 55 | 百万円 |
※4 関係会社事業損失
前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
関係会社への出資金及び貸付金について財務状況の悪化により、関係会社出資金評価損2,125百万円及び短期貸付金に対する貸倒損失476百万円、貸倒引当金繰入額665百万円を計上しております。
※5 環境対策費
当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
大井製作所における土壌汚染対策費用として、特別損失に計上しております。
※6 関係会社との取引高
| 前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | |||
| 営業取引高 | ||||
| 関係会社への売上高 | 504,367 | 百万円 | 441,327 | 百万円 |
| 関係会社よりの仕入高 | 246,105 | 百万円 | 240,933 | 百万円 |
| 営業取引以外の取引高 | 29,219 | 百万円 | 17,430 | 百万円 |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式
前事業年度(平成27年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式(貸借対照表計上額 子会社株式43,855百万円、関連会社株式4,873百万円)においては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、時価を記載しておりません。
当事業年度(平成28年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式(貸借対照表計上額 子会社株式95,495百万円、関連会社株式4,873百万円)においては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、時価を記載しておりません。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |||
| (繰延税金資産) | ||||
| たな卸資産 | 19,095 | 百万円 | 16,872 | 百万円 |
| 未払賞与 | 2,437 | 百万円 | 2,055 | 百万円 |
| 減価償却費 | 13,607 | 百万円 | 11,887 | 百万円 |
| 製品保証引当金 | 1,361 | 百万円 | 1,143 | 百万円 |
| 減損損失 | 5,971 | 百万円 | 6,538 | 百万円 |
| 工事進行基準 | 1,864 | 百万円 | 5,866 | 百万円 |
| その他 | 6,890 | 百万円 | 7,376 | 百万円 |
| 繰延税金資産小計 | 51,229 | 百万円 | 51,740 | 百万円 |
| 評価性引当額 | △9,289 | 百万円 | △10,136 | 百万円 |
| 繰延税金資産合計 | 41,940 | 百万円 | 41,603 | 百万円 |
| (繰延税金負債) | ||||
| 固定資産圧縮積立金 | △4,478 | 百万円 | △4,566 | 百万円 |
| その他有価証券評価差額金 | △8,784 | 百万円 | △4,733 | 百万円 |
| その他 | △227 | 百万円 | △656 | 百万円 |
| 繰延税金負債合計 | △13,490 | 百万円 | △9,955 | 百万円 |
| 繰延税金資産の純額 | 28,449 | 百万円 | 31,647 | 百万円 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前事業年度(平成27年3月31日) | 当事業年度(平成28年3月31日) | |||
| 法定実効税率 | 35.6 | % | 33.1 | % |
| (調整) | ||||
| 受取配当金、交際費等の永久差異 | △48.0 | % | 144.5 | % |
| 試験研究費等の税額控除 | △8.9 | % | 28.8 | % |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | 21.7 | % | △71.8 | % |
| 評価性引当額の増減 | 26.1 | % | △90.3 | % |
| 外国子会社からの配当等に係る外国源泉税 | 1.7 | % | △10.1 | % |
| その他 | 2.3 | % | 6.1 | % |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 30.6 | % | 40.2 | % |
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成28年法律15号)及び「地方税法等の一部を改正する等の法律」(平成28年法律第13号)が平成28年3月29日に国会で成立したことに伴い、当事業年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算(ただし、平成28年4月1日以降解消されるものに限る)に使用した法定実効税率は、前事業年度の32.3%から、回収又は支払が見込まれる期間が平成28年4月1日から平成30年3月31日までのものは30.9%、平成30年4月1日以降のものについては30.6%にそれぞれ変更されております。
その結果、繰延税金資産の金額(繰延税金負債の金額を控除した金額)が1,338百万円減少し、法人税等調整額が1,588百万円増加しております。
(企業結合等関係)
前事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
連結財務諸表 注記事項(企業結合等関係)に記載のとおりであります。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高(百万円) | 当期増加額(百万円) | 当期減少額(百万円) | 当期償却額(百万円) | 当期末残高(百万円) | 減価償却 累計額(百万円) |
| 有形固定資産 | 建物 | 22,911 | 1,888 | 503(419) | 2,621 | 21,675 | 44,402 |
| 構築物 | 766 | 74 | 6(4) | 138 | 695 | 3,747 | |
| 機械及び装置 | 15,272 | 10,970 | 6,202(5,590) | 5,813 | 14,227 | 112,495 | |
| 車両運搬具 | 26 | 23 | 6(6) | 15 | 28 | 754 | |
| 工具、器具及び備品 | 5,764 | 2,315 | 305(255) | 1,575 | 6,199 | 30,568 | |
| 土地 | 9,837 | - | 0 | - | 9,836 | - | |
| リース資産 | 1,332 | 540 | 120(101) | 670 | 1,081 | 5,457 | |
| 建設仮勘定 | 3,579 | 18,756 | 19,830(961) | - | 2,505 | - | |
| 計 | 59,491 | 34,570 | 26,975(7,339) | 10,835 | 56,251 | 197,426 | |
| 無形固定資産 | ソフトウエア | 16,668 | 3,860 | 304(291) | 5,672 | 14,551 | 14,689 |
| その他 | 4,081 | 3,183 | - | 1,590 | 5,673 | 4,223 | |
| 計 | 20,749 | 7,043 | 304(291) | 7,263 | 20,225 | 18,913 |
(注) 1 当期減少額欄の()内は内書きで、減損損失計上額であります。
2 建設仮勘定の当期増加額は、各資産の取得に伴う増加額であり、当期減少額は、各資産科目への振替えであります。
3 機械及び装置の主な増加要因は、精機事業関連の生産設備5,700百万円であります。
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期増加額(百万円) | 当期減少額(百万円) | 当期末残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 696 | 47 | 693 | 49 |
| 製品保証引当金 | 4,114 | 3,772 | 4,181 | 3,705 |
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 3月31日、9月30日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | (特別口座)東京都千代田区丸の内1丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都千代田区丸の内1丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 当会社の公告方法は電子公告とする。ただし事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載してこれを行う。なお、電子公告は当社のホームページに掲載しており、そのアドレスは次のとおりです。http://www.nikon.co.jp/ |
| 株主に対する特典 | なし |
(注) 当会社の株主(実質株主を含む)は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができない。
・会社法第189条第2項各号に掲げる権利
・会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
・株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
・株主の有する単元未満株式の数と併せて単元株式数となる数の株式を売渡すことを請求する権利
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社は、親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度 第151期(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) 平成27年6月26日関東財務局長に提出
(2) 有価証券報告書の訂正報告書及び確認書
事業年度 第151期(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) 平成27年9月25日関東財務局長に提出
(3) 内部統制報告書及びその添付書類
平成27年6月26日関東財務局長に提出
(4) 四半期報告書及び四半期報告書の確認書
第152期第1四半期(自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日) 平成27年8月6日関東財務局長に提出
第152期第2四半期(自 平成27年7月1日 至 平成27年9月30日) 平成27年11月6日関東財務局長に提出
第152期第3四半期(自 平成27年10月1日 至 平成27年12月31日) 平成28年2月4日関東財務局長に提出
(5) 臨時報告書
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく
臨時報告書
平成27年7月1日関東財務局長に提出
(6) 臨時報告書
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第2号の2(新株予約権の発行)の規定に基づく臨時報告書
平成27年7月9日関東財務局長に提出
(7) 臨時報告書の訂正報告書
臨時報告書(上記(6) 臨時報告書の訂正報告書) 平成27年7月28日関東財務局長に提出
(8) 訂正発行登録書(株券、社債等)
平成27年6月26日、平成27年7月1日、平成27年7月9日、平成27年7月28日、平成27年8月6日、平成27年9月25日、平成27年11月6日、平成28年2月4日 関東財務局長に提出
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
平成28年6月29日
株 式 会 社 ニ コ ン
取 締 役 会 御中
有限責任監査法人 ト ー マ ツ
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 松 本 仁 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 井 出 正 弘 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 永 山 晴 子 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 宇 治 川 雄 士 ㊞
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社ニコンの平成27年4月1日から平成28年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社ニコン及び連結子会社の平成28年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社ニコンの平成28年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、株式会社ニコンが平成28年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
平成28年6月29日
株 式 会 社 ニ コ ン
取 締 役 会 御中
有限責任監査法人 ト ー マ ツ
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 松 本 仁 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 井 出 正 弘 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 永 山 晴 子 ㊞
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 宇 治 川 雄 士 ㊞
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社ニコンの平成27年4月1日から平成28年3月31日までの第152期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社ニコンの平成28年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。