【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成27年8月6日 |
| 【四半期会計期間】 | 第31期第1四半期(自 平成27年4月1日 至 平成27年6月30日) |
| 【会社名】 | 日本電信電話株式会社 |
| 【英訳名】 | NIPPON TELEGRAPH AND TELEPHONE CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 鵜浦 博夫 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都千代田区大手町一丁目5番1号 |
| 【電話番号】 | (03)6838-5481 |
| 【事務連絡者氏名】 | 財務部門IR室長 堀之内 泰壮 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都千代田区大手町一丁目5番1号 |
| 【電話番号】 | (03)6838-5481 |
| 【事務連絡者氏名】 | 財務部門IR室長 堀之内 泰壮 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
米国会計基準
| 回次 | 第30期 前第1四半期 連結累計期間 | 第31期 当第1四半期 連結累計期間 | 第30期 | |
| 会計期間 | 自平成26年4月1日 至平成26年6月30日 | 自平成27年4月1日 至平成27年6月30日 | 自平成26年4月1日 至平成27年3月31日 | |
| 営業収益 | 百万円 | 2,640,217 | 2,706,457 | 11,095,317 |
| 税引前四半期(当期)純利益 | 百万円 | 306,042 | 367,380 | 1,066,629 |
| 当社に帰属する四半期(当期)純利益 | 百万円 | 148,965 | 193,173 | 518,066 |
| 当社に帰属する四半期(当期)包括利益 | 百万円 | 125,253 | 169,653 | 691,332 |
| 株主資本 | 百万円 | 8,532,513 | 8,747,730 | 8,681,860 |
| 総資産額 | 百万円 | 20,207,054 | 20,705,084 | 20,702,427 |
| 1株当たり株主資本 | 円 | 3,844.76 | 4,131.77 | 4,100.63 |
| 基本的1株当たり当社に帰属する四半期(当期)純利益 | 円 | 67.11 | 91.24 | 236.85 |
| 希薄化後1株当たり当社に帰属する四半期(当期)純利益 | 円 | - | - | - |
| 株主資本比率 | % | 42.2 | 42.2 | 41.9 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 百万円 | 443,789 | 500,874 | 2,391,812 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | 百万円 | △526,790 | △590,059 | △1,868,579 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 百万円 | 247,251 | 209,174 | △678,008 |
| 現預金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 | 百万円 | 1,143,411 | 973,819 | 849,174 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しているため、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.営業収益には消費税等は含まれておりません。
3.当社は、平成27年7月1日を効力発生日として、普通株式1株につき2株の割合をもって株式分割を行っており、第30期第1四半期連結累計期間、第30期連結会計年度及び第31期第1四半期連結累計期間の1株当たり株主資本、基本的1株当たり当社に帰属する四半期(当期)純利益について、当該株式分割調整後の数値を記載しております。
4.希薄化後1株当たり当社に帰属する四半期(当期)純利益金額につきましては、希薄化効果を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2【事業の内容】
NTTグループ(当社及び当社の関係会社)は、地域通信事業、長距離・国際通信事業、移動通信事業及びデータ通信事業を主な事業内容としております。
当第1四半期連結累計期間において、当社及び当社の関係会社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
なお、当社の子会社であるVerio Inc.が、平成27年4月1日を効力発生日として、当社の子会社であるNTT America, Inc.に吸収合併され、消滅いたしました。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第1四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
2【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。
3【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 連結業績
①電気通信回線設備等
NTTグループ(当社及び連結子会社)は、良質な電気通信サービスを提供するため、多種多様な電気通信回線設備等を保有し、運用しておりますが、最近における主要サービス別の回線設備等の状況は次のとおりであります。
| サービスの種類 | 平成27年3月31日現在 | 平成27年6月30日現在 | ||||
| 加入電話 | (千加入) | 21,286 | 20,891 | |||
| NTT東日本 | (千加入) | 10,492 | 10,324 | |||
| NTT西日本 | (千加入) | 10,794 | 10,567 | |||
| INSネット | (千回線) | 3,058 | 2,975 | |||
| NTT東日本 | (千回線) | 1,559 | 1,519 | |||
| NTT西日本 | (千回線) | 1,499 | 1,456 | |||
| 加入電話+INSネット | (千回線) | 24,344 | 23,866 | |||
| NTT東日本 | (千回線) | 12,051 | 11,844 | |||
| NTT西日本 | (千回線) | 12,293 | 12,023 | |||
| 公衆電話 | (個) | 183,655 | 181,711 | |||
| NTT東日本 | (個) | 87,785 | 86,514 | |||
| NTT西日本 | (個) | 95,870 | 95,197 | |||
| フレッツ・ISDN | (千回線) | 95 | 93 | |||
| NTT東日本 | (千回線) | 42 | 41 | |||
| NTT西日本 | (千回線) | 53 | 52 | |||
| フレッツ・ADSL | (千回線) | 1,219 | 1,162 | |||
| NTT東日本 | (千回線) | 550 | 526 | |||
| NTT西日本 | (千回線) | 669 | 636 | |||
| フレッツ光(コラボ光含む) | (千回線) | 18,716 | 18,951 | |||
| NTT東日本 | (千回線) | 10,403 | 10,476 | |||
| NTT西日本 | (千回線) | 8,313 | 8,475 | |||
| (再)コラボ光 | (千回線) | 270 | 1,322 | |||
| NTT東日本 | (千回線) | 190 | 954 | |||
| NTT西日本 | (千回線) | 80 | 368 | |||
| サービスの種類 | 平成27年3月31日現在 | 平成27年6月30日現在 | |||
| ひかり電話 | (千チャネル) | 17,108 | 17,243 | ||
| NTT東日本 | (千チャネル) | 9,032 | 9,056 | ||
| NTT西日本 | (千チャネル) | 8,076 | 8,187 | ||
| 一般専用サービス | (千回線) | 241 | 239 | ||
| NTT東日本 | (千回線) | 117 | 116 | ||
| NTT西日本 | (千回線) | 124 | 123 | ||
| 高速ディジタル伝送サービス | (千回線) | 127 | 121 | ||
| NTT東日本 | (千回線) | 66 | 62 | ||
| NTT西日本 | (千回線) | 62 | 58 | ||
| グループ主要ISP | (千契約) | 11,586 | 11,650 | ||
| (再)OCN | (千契約) | 8,282 | 8,342 | ||
| (再)ぷらら | (千契約) | 2,960 | 2,968 | ||
| ひかりTV | (千契約) | 3,014 | 3,038 | ||
| フレッツ・テレビ伝送サービス | (千契約) | 1,345 | 1,378 | ||
| NTT東日本 | (千契約) | 877 | 887 | ||
| NTT西日本 | (千契約) | 468 | 490 | ||
| 携帯電話 | (千契約) | 66,595 | 67,532 | ||
| (再)新料金プラン | (千契約) | 17,827 | 20,812 | ||
| LTE(Xi) | (千契約) | 30,744 | 32,609 | ||
| FOMA | (千契約) | 35,851 | 34,923 | ||
| spモード | (千契約) | 28,160 | 29,094 | ||
| iモード | (千契約) | 22,338 | 21,512 | ||
(注)1.「加入電話」は、一般加入電話とビル電話を合算しております。(加入電話・ライトプランを含む)。
2.「INSネット」には、「INSネット64」及び「INSネット1500」が含まれております。「INSネット1500」は、チャネル数、伝送速度、回線使用料(基本料)いずれについても「INSネット64」の10倍程度であることから、「INSネット1500」の1契約を「INSネット64」の10倍に換算しております(INSネット64・ライトを含む)。
3.「フレッツ光(コラボ光含む)」は、NTT東日本の「Bフレッツ」、「フレッツ 光ネクスト」、「フレッツ 光ライト」及び「フレッツ 光WiFiアクセス」、NTT西日本の「Bフレッツ」、「フレッツ・光プレミアム」、「フレッツ・光マイタウン」、「フレッツ 光ネクスト」、「フレッツ 光ライト」及び「フレッツ 光WiFiアクセス」並びにNTT東日本及びNTT西日本がサービス提供事業者に卸提供しているサービス(コラボ光)を含めて記載しております。
4.「ひかり電話」、「フレッツ・テレビ伝送サービス」は、NTT東日本及びNTT西日本がサービス提供事業者に卸提供しているサービスを含めて記載しております。
5.「グループ主要ISP」には、「OCN」、「ぷらら」の他、「WAKWAK」、「InfoSphere」が含まれております。
6.「携帯電話」、「LTE(Xi)」、「FOMA」には、通信モジュールサービス契約数を含めて掲載しております。
7.平成20年3月3日より、「2in1」を利用する際にはその前提として原則「FOMA」契約を締結することが条件となっており、携帯電話(「FOMA」を含む)契約数にはその場合の当該「FOMA」契約も含まれております。
②営業収支等の状況
(単位:億円)
| 平成27年3月期 第1四半期連結累計期間 (平成26年4月1日から 平成26年6月30日まで) | 平成28年3月期 第1四半期連結累計期間 (平成27年4月1日から 平成27年6月30日まで) | 増 減 | 増減率 | |
| 営業収益 | 26,402 | 27,065 | 662 | 2.5% |
| 営業費用 | 23,422 | 23,477 | 55 | 0.2% |
| 営業利益 | 2,980 | 3,588 | 608 | 20.4% |
| 税引前四半期純利益 | 3,060 | 3,674 | 613 | 20.0% |
| 当社に帰属する 四半期純利益 | 1,490 | 1,932 | 442 | 29.7% |
当第1四半期連結累計期間(平成27年4月1日~平成27年6月30日)において、NTTグループは、5月に中期経営戦略「新たなステージをめざして 2.0」を策定・公表し、「バリューパートナー」への自己変革を加速し、グループ全体を利益成長軌道へ乗せていくための取り組みを推進しました。
《グローバルビジネスの拡大・利益創出に向けた取り組み》
グローバルビジネスを事業の基軸として拡大させるとともに、利益創出スピードを加速させる取り組みを強化しました。
具体的には、グローバルな金融分野向けビジネスの強化をめざし、米国金融ITコンサルティング企業であるCarlisle & Gallagher Consulting Group, Inc.を買収するとともに、東南アジアにおけるICT基盤需要への対応能力を強化するため、インドネシアのデータセンター事業者であるPT.Cyber CSFの株式取得に関する契約を締結しました。
また、米国内のデータセンターサービスの需要増に対応するため、「カリフォルニア サクラメント3データセンター」の提供を開始するとともに、欧州のICT企業などを中心に企業進出が加速しているオーストリアにおいて、「オーストリア ウィーン1データセンター」の提供を開始しました。
さらに、グループ各社におけるサービス/オペレーションの効率化・最適化や、調達コスト低減など、徹底したコスト削減の強化にも取り組んでいます。
加えて、これらの施策を支えるグループガバナンスやリスクマネジメントの強化についても、グループ経営情報の見える化、会計基準の統一、資金効率の向上など、海外子会社の連携を更に深める仕組み作りに取り組みました。
《国内ネットワーク事業の効率化/収益力強化に向けた取り組み》
国内ネットワーク事業における、設備投資の効率化やコスト削減による利益創出に向けた取り組みを強化しました。
具体的には、設備投資の効率化については、ネットワークのシンプル化・スリム化を実施することに加え、既存設備の利用効率の向上や調達コストの削減を推進しました。
また、地域通信セグメントにおける、光アクセスサービスの契約数が130万契約を突破した「光コラボレーションモデル」や、移動通信セグメントにおける、契約数が2,000万契約を突破した新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」の推進と併せて、マーケティングコストのコントロールをはじめとしたコスト削減に取り組みました。
《持続的な成長に向けた取り組み》
日本政府が「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会」と「地方創生」を軸に、各種政策を策定・遂行していることを捉え、B2B2Xモデルへの転換を更に加速し、次世代に受け継がれるスタンダードとなるようなサービスを創出することをめざした取り組みを強化しました。
具体的には、ICTの利活用を通じて、地域における様々な社会課題の解決を図ることを目的とし、福岡市と包括連携協定を締結したほか、2020年、またそれ以降を展望した「映像サービスの革新」や「ユーザーエクスペリエンスの進化」をめざし、パナソニック株式会社と業務提携を行うことを合意しました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間のNTTグループの営業収益は2兆7,065億円(前年同期比2.5%増)、営業費用は2兆3,477億円(前年同期比0.2%増)となりました。営業利益は3,588億円(前年同期比20.4%増)、税引前四半期純利益は3,674億円(前年同期比20.0%増)、当社に帰属する四半期純利益は1,932億円(前年同期比29.7%増)となりました。
(注)当社の連結決算は米国会計基準に準拠して作成しております。
(注)NTT、NTT東日本、NTT西日本、NTTコミュニケーションズ、NTTドコモは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会ゴールドパートナー(通信サービス)です。
(2) セグメント業績
NTTグループの事業は5つのオペレーティング・セグメント、すなわち、地域通信事業セグメント、長距離・国際通信事業セグメント、移動通信事業セグメント、データ通信事業セグメント及びその他の事業セグメントに区分しております。
地域通信事業セグメントには、固定音声関連サービス、IP系・パケット通信サービス、システムインテグレーション等が含まれております。
長距離・国際通信事業セグメントには、固定音声関連サービス、IP系・パケット通信サービス、システムインテグレーション等が含まれております。
移動通信事業セグメントには、移動音声関連サービス、IP系・パケット通信サービス等が含まれております。
データ通信事業セグメントには、システムインテグレーションが含まれております。
また、その他の事業セグメントには、主に不動産事業、金融事業、建築・電力事業、システム開発事業、先端技術開発事業等に係るその他のサービスが含まれております。
各セグメントの業績については、次のとおりであります。
| サービス種別 | 当第1四半期連結累計期間 (平成27年4月1日から 平成27年6月30日まで) | ||
| 金額(百万円) | 前年同四半期比(%) | ||
| 固定音声関連サービス | 332,237 | △7.0 | |
| IP系・パケット通信サービス | 393,770 | 3.4 | |
| 地域通信事業 | システムインテグレーションサービス | 23,079 | △2.7 |
| その他 | 87,417 | 1.9 | |
| 小計 | 836,503 | △1.3 | |
| 内部売上高 | 118,523 | 5.9 | |
| 地域通信事業計 | 717,980 | △2.4 | |
| 固定音声関連サービス | 71,168 | △9.1 | |
| IP系・パケット通信サービス | 90,744 | △0.4 | |
| 長距離・国際通信事業 | システムインテグレーションサービス | 316,160 | 22.6 |
| その他 | 40,063 | 6.6 | |
| 小計 | 518,135 | 11.5 | |
| 内部売上高 | 19,942 | △4.6 | |
| 長距離・国際通信事業計 | 498,193 | 12.2 | |
| 移動音声関連サービス | 196,643 | △14.3 | |
| IP系・パケット通信サービス | 475,851 | 1.0 | |
| 移動通信事業 | その他 | 404,370 | 7.9 |
| 小計 | 1,076,864 | 0.1 | |
| 内部売上高 | 10,495 | 10.6 | |
| 移動通信事業計 | 1,066,369 | 0.1 | |
| データ 通信事業 | システムインテグレーションサービス | 360,235 | 7.3 |
| 内部売上高 | 21,417 | △14.6 | |
| データ通信事業計 | 338,818 | 9.0 | |
| その他の事業 | その他 | 267,164 | △6.4 |
| 内部売上高 | 182,067 | △9.6 | |
| その他事業計 | 85,097 | 1.3 | |
| 合計 | 2,706,457 | 2.5 | |
(注)上記の金額には消費税等は含まれておりません。
①地域通信事業セグメント
(単位:億円)
| 平成27年3月期 第1四半期連結累計期間 (平成26年4月1日から 平成26年6月30日まで) | 平成28年3月期 第1四半期連結累計期間 (平成27年4月1日から 平成27年6月30日まで) | 増 減 | 増減率 | |
| 営業収益 | 8,475 | 8,365 | △110 | △1.3% |
| 営業費用 | 8,068 | 7,654 | △414 | △5.1% |
| 営業利益 | 407 | 711 | 304 | 74.7% |
当第1四半期連結累計期間の営業収益は、IP系・パケット通信収入などが増加したものの、固定電話契約数の減に伴う固定音声関連収入の減少などにより、8,365億円(前年同期比1.3%減)となりました。一方、営業費用は、「光コラボレーションモデル」の拡大に伴う販売関連経費をはじめとした経費の効率化などにより、7,654億円(前年同期比5.1%減)となりました。以上の結果、営業利益は、711億円(前年同期比74.7%増)となりました。
②長距離・国際通信事業セグメント
(単位:億円)
| 平成27年3月期 第1四半期連結累計期間 (平成26年4月1日から 平成26年6月30日まで) | 平成28年3月期 第1四半期連結累計期間 (平成27年4月1日から 平成27年6月30日まで) | 増 減 | 増減率 | |
| 営業収益 | 4,649 | 5,181 | 533 | 11.5% |
| 営業費用 | 4,384 | 4,969 | 585 | 13.3% |
| 営業利益 | 264 | 212 | △52 | △19.7% |
当第1四半期連結累計期間の営業収益は、国内の固定音声関連収入などが減少したものの、海外子会社のシステムインテグレーション収入の増加などにより、5,181億円(前年同期比11.5%増)となりました。一方、営業費用は、収益連動費用の増加などにより、4,969億円(前年同期比13.3%増)となりました。以上の結果、営業利益は、212億円(前年同期比19.7%減)となりました。
③移動通信事業セグメント
(単位:億円)
| 平成27年3月期 第1四半期連結累計期間 (平成26年4月1日から 平成26年6月30日まで) | 平成28年3月期 第1四半期連結累計期間 (平成27年4月1日から 平成27年6月30日まで) | 増 減 | 増減率 | |
| 営業収益 | 10,753 | 10,769 | 16 | 0.1% |
| 営業費用 | 8,667 | 8,421 | △246 | △2.8% |
| 営業利益 | 2,086 | 2,348 | 262 | 12.5% |
当第1四半期連結累計期間の営業収益は、「月々サポート」や新料金プラン「カケホーダイ&パケあえる」の減収影響があったものの、dマーケットをはじめとしたスマートライフ領域の収入が増加したことにより、1兆769億円(前年同期比0.1%増)となりました。一方、営業費用は、スマートライフ領域の収益連動費用が増加したものの、コスト効率化の取り組みによる販売関連経費やネットワーク関連費用の減少などにより、8,421億円(前年同期比2.8%減)となりました。以上の結果、営業利益は、2,348億円(前年同期比12.5%増)となりました。
④データ通信事業セグメント
(単位:億円)
| 平成27年3月期 第1四半期連結累計期間 (平成26年4月1日から 平成26年6月30日まで) | 平成28年3月期 第1四半期連結累計期間 (平成27年4月1日から 平成27年6月30日まで) | 増 減 | 増減率 | |
| 営業収益 | 3,359 | 3,602 | 244 | 7.3% |
| 営業費用 | 3,277 | 3,414 | 137 | 4.2% |
| 営業利益 | 82 | 189 | 107 | 130.5% |
当第1四半期連結累計期間の営業収益は、既存大規模システムの更改および規模拡大に加え、子会社の規模拡大影響などにより、3,602億円(前年同期比7.3%増)となりました。一方、営業費用は、収益連動費用の増加などにより、3,414億円(前年同期比4.2%増)となりました。以上の結果、営業利益は、189億円(前年同期比130.5%増)となりました。
⑤その他の事業セグメント
(単位:億円)
| 平成27年3月期 第1四半期連結累計期間 (平成26年4月1日から 平成26年6月30日まで) | 平成28年3月期 第1四半期連結累計期間 (平成27年4月1日から 平成27年6月30日まで) | 増 減 | 増減率 | |
| 営業収益 | 2,854 | 2,672 | △182 | △6.4% |
| 営業費用 | 2,756 | 2,568 | △188 | △6.8% |
| 営業利益 | 97 | 103 | 6 | 5.8% |
当第1四半期連結累計期間の営業収益は、不動産事業の減収などにより2,672億円(前年同期比6.4%減)となりました。一方、営業費用は、収益連動費用の減少やコスト削減などにより、2,568億円(前年同期比6.8%減)となりました。以上の結果、営業利益は、103億円(前年同期比5.8%増)となりました。
(3) キャッシュ・フロー
当第1四半期連結累計期間における「営業活動によるキャッシュ・フロー」は、5,009億円の収入となりました。前年同期比では、571億円(12.9%)増加しておりますが、これは、営業利益が増加したことなどによるものであります。
「投資活動によるキャッシュ・フロー」については、5,901億円の支出となりました。前年同期比では、633億円(12.0%)支出が増加しておりますが、これは、出資による支出が増加したことなどによるものであります。
「財務活動によるキャッシュ・フロー」については、2,092億円の収入となりました。前年同期比では、381億円(15.4%)収入が減少しておりますが、これは、借入債務による収入が減少したことなどによるものであります。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間末におけるNTTグループの現預金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末と比較して1,246億円(14.7%)増加し、9,738億円となりました。
(単位:億円)
| 平成27年3月期 第1四半期連結累計期間 (平成26年4月1日から 平成26年6月30日まで) | 平成28年3月期 第1四半期連結累計期間 (平成27年4月1日から 平成27年6月30日まで) | 増 減 | 増減率 | |
| 営業活動による キャッシュ・フロー | 4,438 | 5,009 | 571 | 12.9% |
| 投資活動による キャッシュ・フロー | △5,268 | △5,901 | △633 | △12.0% |
| 財務活動による キャッシュ・フロー | 2,473 | 2,092 | △381 | △15.4% |
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題で、重要な変更及び新たに発生した事項はありません。
(5) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は495億円であり、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 6,192,920,900 |
| 計 | 6,192,920,900 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第1四半期会計期間末現在発行数 (株) (平成27年6月30日) | 提出日現在発行数(株) (平成27年8月6日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 1,136,697,235 | 2,273,394,470 | ㈱東京証券取引所 (市場第一部) ニューヨーク証券取引所 | 単元株式数 100株 |
| 計 | 1,136,697,235 | 2,273,394,470 | - | - |
(注)1.平成27年5月15日開催の取締役会の決議により、平成27年7月1日を効力発生日として、普通株式1株につき2株の割合をもって株式分割を行っております。これにより、発行済株式総数は1,136,697,235株増加し、2,273,394,470株となっております。
2.平成27年8月5日開催の取締役会の決議により、平成27年8月6日から平成27年10月30日にかけて、発行済普通株式総数2,100万株、取得総額1,000億円を上限に自己株式を取得することを決議いたしました。
(2)【新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額 (百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
| 平成27年4月1日~ 平成27年6月30日 | ― | 1,136,697,235 | ― | 937,950 | ― | 2,672,826 |
(注)平成27年5月15日開催の取締役会の決議により、平成27年7月1日を効力発生日として、普通株式1株につき2株の割合をもって株式分割を行っております。これにより、発行済株式総数は1,136,697,235株増加し、2,273,394,470株となっております。
(6)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 平成27年6月30日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 78,104,600 | ― | ― |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 1,057,097,600 | 10,570,973 | ― |
| 単元未満株 | 普通株式 1,495,035 | ― | ― |
| 発行済株式総数 | 普通株式 1,136,697,235 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 10,570,973 | ― |
(注)1.上記「完全議決権株式(その他)」及び「単元未満株」の欄には、証券保管振替機構名義の株式がそれぞれ14,700株、72株含まれております。また、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数147個が含まれており、株主名簿上は当社名義となっているが実質的に保有していない完全議決権株式に係る議決権の数3個が含まれておりません。
2.当社は、平成27年7月1日を効力発生日として、普通株式1株につき2株の割合をもって株式分割を行っておりますが、上記の数値は株式分割前の情報を記載しております。
②【自己株式等】
| 平成27年6月30日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%) |
| 日本電信電話㈱ | 東京都千代田区大手町 一丁目5番1号 | 78,104,600 | - | 78,104,600 | 6.9% |
| 計 | ― | 78,104,600 | - | 78,104,600 | 6.9% |
(注)1.上記のほか、株主名簿上は当社名義となっているが実質的に保有していない株式が300株あります。
なお、当該株式数は上記(発行済株式)の「完全議決権株式(その他)」の欄に含まれております。
2.当社は、平成27年7月1日を効力発生日として、普通株式1株につき2株の割合をもって株式分割を行っておりますが、上記の数値は株式分割前の情報を記載しております。
2【役員の状況】
該当事項はありません。
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)第95条の規定により、米国預託証券の発行等に関して要請されている用語、様式及び作成方法、即ち、米国において一般に公正妥当と認められた会計原則に基づき作成しております。
また、四半期連結財務諸表の記載金額は、百万円未満の端数を四捨五入して表示しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(平成27年4月1日から平成27年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(平成27年4月1日から平成27年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により四半期レビューを受けております。
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (平成27年6月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現預金及び現金同等物 | 849,174 | 973,819 |
| 短期投資 | 36,342 | 38,285 |
| 受取手形及び売掛金 | 2,663,012 | 2,387,416 |
| 貸倒引当金 | △43,230 | △43,977 |
| 未収入金 | 408,051 | 428,098 |
| 棚卸資産 | 390,523 | 449,566 |
| 前払費用及びその他の流動資産 | 434,023 | 534,859 |
| 繰延税金資産 | 219,333 | 219,820 |
| 流動資産合計 | 4,957,228 | 4,987,886 |
| 有形固定資産 | ||
| 電気通信機械設備 | 12,592,070 | 12,552,777 |
| 電気通信線路設備 | 15,647,879 | 15,690,477 |
| 建物及び構築物 | 6,107,299 | 6,133,317 |
| 機械、工具及び備品 | 1,995,879 | 2,047,241 |
| 土地 | 1,299,072 | 1,306,787 |
| 建設仮勘定 | 404,698 | 392,588 |
| 小計 | 38,046,897 | 38,123,187 |
| 減価償却累計額 | △28,245,427 | △28,399,733 |
| 有形固定資産合計 | 9,801,470 | 9,723,454 |
| 投資及びその他の資産 | ||
| 関連会社投資 | 542,247 | 539,152 |
| 市場性のある有価証券及びその他の投資 | 515,580 | 527,660 |
| 営業権 | 1,186,161 | 1,266,197 |
| ソフトウェア | 1,247,956 | 1,221,827 |
| その他の無形資産 | 413,552 | 395,603 |
| その他の資産 | 1,448,296 | 1,455,418 |
| 繰延税金資産 | 589,937 | 587,887 |
| 投資及びその他の資産合計 | 5,943,729 | 5,993,744 |
| 資産合計 | 20,702,427 | 20,705,084 |
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (平成27年6月30日) | |
| 負債及び資本の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 短期借入金 | 330,423 | 698,102 |
| 1年以内の返済予定長期借入債務 | 370,279 | 422,125 |
| 買掛金 | 1,579,572 | 1,099,303 |
| 短期リース債務 | 20,604 | 19,007 |
| 未払人件費 | 429,440 | 368,859 |
| 未払法人税等 | 124,861 | 105,718 |
| 未払消費税等 | 148,168 | 93,235 |
| 前受金 | 243,263 | 305,482 |
| その他の流動負債 | 475,078 | 616,568 |
| 流動負債合計 | 3,721,688 | 3,728,399 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入債務 | 3,688,825 | 3,613,699 |
| 長期リース債務 | 34,382 | 29,546 |
| 未払退職年金費用 | 1,387,962 | 1,401,656 |
| ポイントプログラム引当金 | 108,099 | 100,079 |
| 繰延税金負債 | 196,853 | 198,791 |
| その他の固定負債 | 486,536 | 472,341 |
| 固定負債合計 | 5,902,657 | 5,816,112 |
| 償還可能非支配持分 | 28,272 | 44,343 |
| 資本 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 937,950 | 937,950 |
| 資本剰余金 | 2,846,723 | 2,847,274 |
| 利益剰余金 | 5,126,657 | 5,225,257 |
| その他の包括利益(△損失)累積額 | 268,232 | 235,010 |
| 自己株式 | △497,702 | △497,761 |
| 株主資本合計 | 8,681,860 | 8,747,730 |
| 非支配持分 | 2,367,950 | 2,368,500 |
| 資本合計 | 11,049,810 | 11,116,230 |
| 負債及び資本合計 | 20,702,427 | 20,705,084 |
| (単位:円) |
| 前連結会計年度 (平成27年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (平成27年6月30日) | |
| 1株当たり情報*: | ||
| 株主資本 | 4,100.63 | 4,131.77 |
* 前連結会計年度及び当第1四半期連結会計期間の1株当たり情報は、1株につき2株の割合をもって実施した株式分割(注4)調整後の数値を記載しております。
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) |
| 前第1四半期連結累計期間 (平成26年4月1日から 平成26年6月30日まで) | 当第1四半期連結累計期間 (平成27年4月1日から 平成27年6月30日まで) | |
| 営業収益 | ||
| 固定音声関連収入 | 367,513 | 336,376 |
| 移動音声関連収入 | 226,276 | 193,130 |
| IP系・パケット通信収入 | 922,283 | 933,708 |
| 通信端末機器販売収入 | 227,310 | 223,758 |
| システムインテグレーション収入 | 587,387 | 673,043 |
| その他の営業収入 | 309,448 | 346,442 |
| 営業収益合計 | 2,640,217 | 2,706,457 |
| 営業費用 | ||
| サービス原価 (以下に個別掲記する科目を除く) | 559,455 | 556,044 |
| 通信端末機器原価 (以下に個別掲記する科目を除く) | 198,551 | 196,612 |
| システムインテグレーション原価 (以下に個別掲記する科目を除く) | 413,138 | 475,755 |
| 減価償却費 | 462,550 | 432,575 |
| 減損損失 | 143 | 31 |
| 販売費及び一般管理費 | 708,401 | 686,683 |
| 営業費用合計 | 2,342,238 | 2,347,700 |
| 営業利益 | 297,979 | 358,757 |
| 営業外損益 | ||
| 支払利息、社債発行差金償却及び社債発行費 | △11,716 | △10,978 |
| 受取利息 | 4,518 | 4,365 |
| その他、純額 | 15,261 | 15,236 |
| 営業外損益合計 | 8,063 | 8,623 |
| 税引前四半期純利益 | 306,042 | 367,380 |
| 法人税等 | 108,766 | 116,594 |
| 当年度分 | 98,412 | 112,106 |
| 繰延税額 | 10,354 | 4,488 |
| 持分法による投資利益(△損失)調整前利益 | 197,276 | 250,786 |
| 持分法による投資利益(△損失) | △1,361 | 4,311 |
| 四半期純利益 | 195,915 | 255,097 |
| 控除:非支配持分に帰属する四半期純利益 | 46,950 | 61,924 |
| 当社に帰属する四半期純利益 | 148,965 | 193,173 |
| 1株当たり情報*: | ||
| 期中平均発行済株式数(自己株式を除く)(株) | 2,219,652,098 | 2,117,192,084 |
| 当社に帰属する四半期純利益(円) | 67.11 | 91.24 |
* 前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間の1株当たり情報は、1株につき2株の割合をもって実施した株式分割(注4)調整後の数値を記載しております。
【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
(単位:百万円)
| 前第1四半期連結累計期間 (平成26年4月1日から 平成26年6月30日まで) | 当第1四半期連結累計期間 (平成27年4月1日から 平成27年6月30日まで) | |
| 四半期純利益 | 195,915 | 255,097 |
| その他の包括利益(△損失) | ||
| 未実現有価証券評価損益 | 3,714 | △1,941 |
| 未実現デリバティブ評価損益 | 1,855 | 402 |
| 外貨換算調整額 | △30,675 | △28,285 |
| 年金債務調整額 | △988 | 507 |
| その他の包括利益(△損失)合計 | △26,094 | △29,317 |
| 四半期包括利益(△損失)合計 | 169,821 | 225,780 |
| 控除:非支配持分に帰属する四半期包括利益 | 44,568 | 56,127 |
| 当社に帰属する四半期包括利益(△損失)合計 | 125,253 | 169,653 |
(3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) |
| 前第1四半期連結累計期間 (平成26年4月1日から 平成26年6月30日まで) | 当第1四半期連結累計期間 (平成27年4月1日から 平成27年6月30日まで) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 四半期純利益 | 195,915 | 255,097 |
| 四半期純利益から営業活動によるキャッシュ・フローへの調整: | ||
| 減価償却費 | 462,550 | 432,575 |
| 減損損失 | 143 | 31 |
| 繰延税額 | 10,354 | 4,488 |
| 固定資産除却損 | 20,047 | 16,867 |
| 持分法による投資(△利益)損失 | 1,361 | △4,311 |
| 受取手形及び売掛金の(△増加)減少額 | 295,053 | 282,118 |
| 棚卸資産の(△増加)減少額 | △37,554 | △60,590 |
| その他の流動資産の(△増加)減少額 | △153,772 | △121,967 |
| 買掛金及び未払人件費の増加(△減少)額 | △313,952 | △331,187 |
| 未払消費税等の増加(△減少)額 | 37,252 | △54,783 |
| 前受金の増加(△減少)額 | 1,383 | 62,040 |
| 未払法人税等の増加(△減少)額 | △160,364 | △19,771 |
| その他の流動負債の増加(△減少)額 | 96,484 | 60,120 |
| 未払退職年金費用の増加(△減少)額 | 11,772 | 13,704 |
| その他の固定負債の増加(△減少)額 | △1,512 | △14,443 |
| その他 | △21,371 | △19,114 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 443,789 | 500,874 |
| (単位:百万円) |
| 前第1四半期連結累計期間 (平成26年4月1日から 平成26年6月30日まで) | 当第1四半期連結累計期間 (平成27年4月1日から 平成27年6月30日まで) | |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有形固定資産の取得による支出 | △405,387 | △383,011 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △92,833 | △110,471 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 11,824 | 8,250 |
| 長期投資による支出 | △2,179 | △18,737 |
| 長期投資の売却及び償還による収入 | 3,571 | 6,967 |
| 新規連結子会社の取得による支出(取得現金控除後) | △3,631 | △84,884 |
| 短期投資による支出 | △36,137 | △6,227 |
| 短期投資の償還による収入 | 17,201 | 5,191 |
| その他 | △19,219 | △7,137 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △526,790 | △590,059 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 長期借入債務の増加による収入 | 234,849 | 59,845 |
| 長期借入債務の返済による支出 | △107,455 | △143,679 |
| 短期借入債務の増加による収入 | 1,896,280 | 1,700,715 |
| 短期借入債務の返済による支出 | △1,626,089 | △1,333,260 |
| 配当金の支払額 | △99,904 | △95,273 |
| 自己株式の売却及び取得(純額) | △30 | △77 |
| 非支配持分からの株式取得による支出 | - | △1,179 |
| その他 | △50,400 | 22,082 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 247,251 | 209,174 |
| 現預金及び現金同等物に係る換算差額 | △5,302 | 2,628 |
| 現預金及び現金同等物の増加(△減少)額 | 158,948 | 122,617 |
| 現預金及び現金同等物の期首残高 | 984,463 | 849,174 |
| 連結子会社の決算期変更に伴う現金及び現金同等物の増加(△減少)額 | - | 2,028 |
| 現預金及び現金同等物の四半期末残高 | 1,143,411 | 973,819 |
| 補足情報 | (単位:百万円) |
| 前第1四半期連結累計期間 (平成26年4月1日から 平成26年6月30日まで) | 当第1四半期連結累計期間 (平成27年4月1日から 平成27年6月30日まで) | |
| 現預金支払額: | ||
| 支払利息 | 11,309 | 10,786 |
| 法人税等(純額) | 275,775 | 153,753 |
注記事項
注1.会計処理の原則及び手続ならびに四半期連結財務諸表の表示方法
当社の四半期連結財務諸表は、米国において一般に公正妥当と認められた会計原則(米国財務会計基準審議会(Financial Accounting Standards Board、以下「FASB」)の会計基準編纂書(FASB Accounting Standards Codification)等、以下総称して「米国会計基準」)に基づいて作成しております。なお、米国会計基準により要請される記載及び注記の一部を省略しております。
当社は、昭和36年6月に米国証券取引委員会に米国預託証券の発行登録を行い、平成6年9月にニューヨーク証券取引所に上場しております。よって当社は、米国預託証券の発行等に関して要請されている用語、様式及び作成方法により連結財務諸表を作成し、米国証券取引委員会に登録しております。
当社及び当社の子会社(以下「NTTグループ」)が採用している会計処理の原則及び手続ならびに四半期連結財務諸表の表示方法のうち、わが国における会計処理の原則及び手続ならびに表示方法と異なるもので重要性のあるものは以下のとおりであります。
(1) 持分法による投資利益(△損失)の表示区分
持分法による投資利益(△損失)については、「法人税等」の後に区分して表示しております。
(2) 営業権及びその他の無形資産
営業権及び企業結合により取得された耐用年数を特定できない無形資産については償却せず、年一回及び減損の兆候があった時点で減損テストを実施しております。
(3) 代理店へ支払う一定の手数料
再販目的でNTTグループから端末機器を購入する代理店への一定の手数料支払を、これらの代理店への端末機器販売に係る収益の減額として組替えております。また、当該収益の減額を、手数料の支払時ではなく、端末機器を代理店へ販売した時点で認識しております。
(4) 減価償却
当社の国内連結子会社においては、平成14年度から土木設備に係る償却方法を変更(定率法から定額法)しておりますが、米国会計基準においては従前の償却方法(定率法)を継続しております。
また、平成19年度に、当社の国内連結子会社においてはディジタル交換設備等の一部について臨時償却を実施しておりますが、米国会計基準においては臨時償却を実施せず、見積耐用年数を基礎とした償却を行っております。
これらは、有形固定資産の減価償却に係る日本と米国の会計処理上の差異に起因するものであります。
(5) 未払退職年金費用
「その他の包括利益(△損失)累積額」に計上されている、数理計算上の差異のうち予測給付債務もしくは年金資産の公正価値のいずれか大きい方の10%を超える額、及び給付制度の変更による過去勤務費用については、従業員の予測平均残存勤務期間にわたり定額法により償却しております。
(6) 有給休暇
従業員の有給休暇の未消化残高を発生主義で負債認識しております。
(7) 圧縮記帳
固定資産の圧縮記帳については、圧縮記帳がなかったものとして処理しております。
注2.重要な会計方針の要約
(1) 子会社の決算期変更
一部の連結子会社は、平成27年4月1日より、決算期を12月31日から3月31日へ変更しております。これにより当社は、四半期連結財務諸表における当社と当該連結子会社の間にある3ヶ月間の会計期間の差異を解消しました。当該会計期間の差異の解消は、会計方針の変更に該当しますが、前連結会計年度の連結財務諸表及び前第1四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表に対して重要な影響を与えないため、遡及的な修正は実施しておりません。この決算期変更に伴い、当連結会計年度の期首時点における利益剰余金、その他の包括利益(損失)累計額、非支配持分及び償還可能非支配持分をそれぞれ700百万円、△9,702百万円、△595百万円及び△419百万円調整しております。また、当該決算期変更による現金及び現金同等物の増加については、連結キャッシュ・フロー計算書の「連結子会社の決算期変更に伴う現金及び現金同等物の増加(△減少)額」として表示しております。
(2) 1株当たり当社に帰属する四半期純利益
基本的1株当たり当社に帰属する四半期純利益(Earnings Per Share、以下「EPS」)は、期中平均発行済株式数(自己株式を除く)に基づいて計算しており、無償新株式の発行を考慮して調整しております。希薄化後EPSは、新株式発行をもたらす権利の行使や契約の履行、新株式への転換によって起こる希薄化の影響を考慮して計算しております。当社は、前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間において希薄効果のある有価証券を発行していないため、基本的EPSと希薄化後EPSに差異はありません。
なお、当社は平成27年7月1日に1株を2株に分割する株式分割を実施しており、前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間のEPSについて、当該株式分割調整後の数値を表示しております。
(3) 勘定科目の組替え再表示
当第1四半期連結累計期間の表示方法に合わせるため、過年度財務諸表の一部の金額について、組替え再表示を行っております。
(4) 最近公表された会計基準
顧客との契約から生じる収益
平成26年5月28日、FASBはASU2014-09「顧客との契約から生じる収益」を公表しました。当該基準は、企業が、約束した財又はサービスの顧客への移転の対価として権利を得ると見込んでいる金額を認識することを要求しております。当該基準が適用になると、現在の米国会計基準の収益認識に係るガイダンスの大部分が当該基準の内容に置き換わります。
平成27年7月9日、FASBは当該基準の適用を1年延期することを決定しました。このため、当該基準は、NTTグループにおいて平成30年4月1日に開始する連結会計年度から適用されます。なお、平成29年4月1日に開始する連結会計年度からの早期適用も認められています。当社は、当該基準適用時の移行方法の選択は実施しておらず、NTTグループの連結財務諸表及び関連する注記に与える影響について、現在検討しております。
注3.棚卸資産
平成27年3月31日及び平成27年6月30日現在の棚卸資産の内訳は以下のとおりであります。
(百万円)
| 平成27年3月31日現在 | 平成27年6月30日現在 | |
| 通信端末機器及び材料品 | 181,258 | 201,961 |
| 仕掛品 | 103,351 | 142,327 |
| 貯蔵品 | 105,914 | 105,278 |
| 合 計 | 390,523 | 449,566 |
注4.資本
発行済株式及び自己株式に関する事項
前連結会計年度及び当第1四半期連結累計期間における発行済株式数及び自己株式数の推移は以下のとおりであります。
(株)
| 発行済株式 | 自己株式 | |
| 平成26年3月31日 | 1,136,697,235 | 26,650,807 |
| 取締役会決議に基づく自己株式の取得 | - | 51,413,227 |
| 単元未満株式買取請求による自己株式の取得 | - | 35,570 |
| 単元未満株式買増請求による自己株式の処分 | - | △1,998 |
| 平成27年3月31日 | 1,136,697,235 | 78,097,606 |
| 単元未満株式買取請求による自己株式の取得 | - | 7,623 |
| 単元未満株式買増請求による自己株式の処分 | - | △620 |
| 平成27年6月30日 | 1,136,697,235 | 78,104,609 |
平成26年5月13日、当社の取締役会は、平成25年9月18日に公表した所在不明株主の所有株式について、当社が自己株式として買取ることを決議し、平成26年5月14日に普通株式413,227株を2,429百万円で取得しております。
平成26年11月7日、当社の取締役会は、平成26年11月10日から平成27年6月30日にかけて、発行済普通株式総数5,100万株、取得総額3,500億円を上限に自己株式を取得することを決議し、平成26年11月から平成27年3月にかけて普通株式5,100万株を338,117百万円で取得し、当該決議に基づく自己株式の取得を終了しております。
平成27年5月15日、当社の取締役会は、平成27年6月30日を基準日、同7月1日を効力発生日として、基準日の株主の保有する株式を1株につき2株の割合をもって分割することを決議し、同7月1日、当該決議に基づき、1株につき2株の割合をもって株式分割を実施しております。なお、当該株式分割に伴い、連結財務諸表で表示される前第1四半期連結累計期間、前連結会計年度及び当第1四半期連結累計期間の1株当たり情報について、株式分割調整後の数値を表示しております。
平成27年8月5日、当社の取締役会は、平成27年8月6日から平成27年10月30日にかけて、発行済普通株式総数2,100万株、取得総額1,000億円を上限に自己株式を取得することを決議いたしました。
配当に関する事項
当第1四半期連結累計期間の配当金支払額は以下のとおりであります。
| 決 議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成27年 6月26日 定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 95,273 | 90 | 平成27年 3月31日 | 平成27年 6月29日 |
資本の変動に関する事項
前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間における株主資本及び非支配持分の変動は以下のとおりであります。
(百万円)
| 前第1四半期連結累計期間 | |||
| 株主資本 | 非支配持分 | 資本合計 | |
| 平成26年3月31日残高 | 8,511,354 | 2,413,452 | 10,924,806 |
| 当社株主への配当 | △99,904 | - | △99,904 |
| 非支配持分への配当 | - | △48,596 | △48,596 |
| 自己株式の取得 | △2,462 | - | △2,462 |
| 自己株式の処分 | 3 | - | 3 |
| その他の資本取引等 | △1,731 | △485 | △2,216 |
| 四半期純利益 | 148,965 | 46,841 | 195,806 |
| その他の包括利益(△損失) | △23,712 | △2,164 | △25,876 |
| 未実現有価証券評価損益 | 2,263 | 1,451 | 3,714 |
| 未実現デリバティブ評価損益 | 1,201 | 654 | 1,855 |
| 外貨換算調整額 | △26,539 | △3,918 | △30,457 |
| 年金債務調整額 | △637 | △351 | △988 |
| 平成26年6月30日残高 | 8,532,513 | 2,409,048 | 10,941,561 |
(百万円)
| 当第1四半期連結累計期間 | |||
| 株主資本 | 非支配持分 | 資本合計 | |
| 平成27年3月31日残高 | 8,681,860 | 2,367,950 | 11,049,810 |
| 連結子会社の決算期変更に伴う調整額(注2) | △9,002 | △595 | △9,597 |
| 平成27年3月31日残高(調整後) | 8,672,858 | 2,367,355 | 11,040,213 |
| 当社株主への配当 | △95,273 | - | △95,273 |
| 非支配持分への配当 | - | △53,790 | △53,790 |
| 自己株式の取得 | △63 | - | △63 |
| 自己株式の処分 | 4 | - | 4 |
| その他の資本取引等 | 551 | △619 | △68 |
| 四半期純利益 | 193,173 | 61,655 | 254,828 |
| その他の包括利益(△損失) | △23,520 | △6,101 | △29,621 |
| 未実現有価証券評価損益 | △3,068 | 1,127 | △1,941 |
| 未実現デリバティブ評価損益 | 363 | 39 | 402 |
| 外貨換算調整額 | △21,097 | △7,492 | △28,589 |
| 年金債務調整額 | 282 | 225 | 507 |
| 平成27年6月30日残高 | 8,747,730 | 2,368,500 | 11,116,230 |
上記の株主資本及び非支配持分の変動には、償還可能非支配持分の変動は含まれておりません。
その他の包括利益(△損失)累積額
前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間におけるその他の包括利益(△損失)累積額(税効果調整後)の変動は以下のとおりであります。
(百万円)
| 項目 | 前第1四半期連結累計期間 | ||||
| 未実現有価証券 評価損益 | 未実現デリバティブ評価損益 | 外貨換算調整額 | 年金債務調整額 | 合計 | |
| 期首残高 | 84,711 | △5,982 | 120,839 | △104,602 | 94,966 |
| 組替前その他の包括利益 | 3,721 | 1,368 | △27,222 | 13 | △22,120 |
| その他の包括利益累積額からの組替 | △7 | 487 | △3,453 | △1,001 | △3,974 |
| その他の包括利益 | 3,714 | 1,855 | △30,675 | △988 | △26,094 |
| 控除:非支配持分に帰属するその他の包括利益 | 1,451 | 654 | △4,136 | △351 | △2,382 |
| 期末残高 | 86,974 | △4,781 | 94,300 | △105,239 | 71,254 |
(百万円)
| 項目 | 当第1四半期連結累計期間 | ||||
| 未実現有価証券 評価損益 | 未実現デリバティブ評価損益 | 外貨換算調整額 | 年金債務調整額 | 合計 | |
| 期首残高 | 134,112 | △4,809 | 224,432 | △85,503 | 268,232 |
| 連結子会社の決算期変更に伴う調整額(注2) | 1 | △354 | △9,349 | - | △9,702 |
| 期首残高(調整後) | 134,113 | △5,163 | 215,083 | △85,503 | 258,530 |
| 組替前その他の包括利益 | △1,113 | 126 | △28,285 | 15 | △29,257 |
| その他の包括利益累積額からの組替 | △828 | 276 | - | 492 | △60 |
| その他の包括利益 | △1,941 | 402 | △28,285 | 507 | △29,317 |
| 控除:非支配持分に帰属するその他の包括利益 | 1,127 | 39 | △7,188 | 225 | △5,797 |
| 期末残高 | 131,045 | △4,800 | 193,986 | △85,221 | 235,010 |
前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間におけるその他の包括利益(△損失)累積額(税効果調整後)からの組替は以下のとおりであります。
(百万円)
| 項目 | その他の包括利益(△損失) 累積額からの組替 | 組替の影響を受ける 連結損益計算書の項目 | |
| 前第1四半期連結累計期間 | 当第1四半期連結累計期間 | ||
| 未実現有価証券評価損益 | 7 | 987 | その他、純額 |
| △0 | △408 | 法人税等 | |
| - | 249 | 持分法による投資利益(△損失) | |
| 7 | 828 | 四半期純利益 | |
| 未実現デリバティブ評価損益 | △772 | △394 | その他、純額 |
| 270 | 132 | 法人税等 | |
| 15 | △14 | 持分法による投資利益(△損失) | |
| △487 | △276 | 四半期純利益 | |
| 外貨換算調整額 | 3,453 | - | その他、純額 |
| 3,453 | - | 四半期純利益 | |
| 年金債務調整額 | 1,022 | △780 | * |
| △21 | 288 | 法人税等 | |
| 1,001 | △492 | 四半期純利益 | |
| 組替額合計 | 3,974 | 60 | 四半期純利益 |
*「年金債務調整額」からの組替は、年金費用純額の計算に含まれております。
注5.公正価値の測定
資産及び負債の公正価値測定の評価技法において使用するインプットは公正価値の階層で区分することとされております。公正価値の階層は活発な市場における同一の資産・負債の市場価格(非修正)を最高の優先度(レベル1)、また観察不能なインプットを最低の優先度(レベル3)としております。公正価値の階層における3つのレベルは以下のとおりであります。
レベル1:測定日現在において入手しうる活発な市場における同一資産・負債の市場価格(非修正)
レベル2:レベル1に含まれる同一資産・負債の市場価格を除く、直接または間接的に観察可能な資産・負債の市場価格
レベル3:当該資産・負債に係る観察不能なインプット
平成27年3月31日及び平成27年6月30日現在、当社が経常的に公正価値を測定している資産及び負債は以下のとおりであります。
(百万円)
| 平成27年3月31日現在 | ||||
| 合 計 | 公正価値の測定に用いたインプット | |||
| レベル1*1 | レベル2*2 | レベル3*3 | ||
| 資 産 | ||||
| 売却可能証券: | ||||
| 持分証券(国内) | 227,001 | 227,001 | - | - |
| 持分証券(外国) | 158,321 | 158,321 | - | - |
| 負債証券(国内) | 29,204 | 202 | 28,716 | 286 |
| 負債証券(外国) | 40,413 | 11 | 40,402 | - |
| デリバティブ: | ||||
| 先物為替予約 | 2,537 | - | 2,537 | - |
| 金利スワップ契約 | 1 | - | 1 | - |
| 通貨スワップ契約 | 76,638 | - | 76,638 | - |
| 通貨オプション契約 | 474 | - | 474 | - |
| 負 債 | ||||
| デリバティブ: | ||||
| 先物為替予約 | 753 | - | 753 | - |
| 金利スワップ契約 | 3,327 | - | 3,327 | - |
| 通貨スワップ契約 | 777 | - | 777 | - |
| 通貨オプション契約 | 80 | - | 80 | - |
| 先渡取引 | 145 | - | 145 | - |
*1 活発な市場における同一資産及び負債の市場価格
*2 活発な市場における類似資産及び負債の市場価格、活発でない市場における同一または類似の資産及び負債の市場価格、主として市場で観察可能な指標により算出される評価額
*3 観察不可能な指標により算出される評価額
レベル1とレベル2の間における移動はありません。
また、レベル3における金額については重要性がないため、レベル3の調整表は開示しておりません。
(百万円)
| 平成27年6月30日現在 | ||||
| 合 計 | 公正価値の測定に用いたインプット | |||
| レベル1*1 | レベル2*2 | レベル3*3 | ||
| 資 産 | ||||
| 売却可能証券: | ||||
| 持分証券(国内) | 227,865 | 227,865 | - | - |
| 持分証券(外国) | 154,457 | 154,457 | - | - |
| 負債証券(国内) | 39,685 | 201 | 39,297 | 187 |
| 負債証券(外国) | 42,849 | 11 | 42,838 | - |
| デリバティブ: | ||||
| 先物為替予約 | 2,767 | - | 2,767 | - |
| 金利スワップ契約 | 153 | - | 153 | - |
| 通貨スワップ契約 | 79,498 | - | 79,498 | - |
| 通貨オプション契約 | 411 | - | 411 | - |
| 負 債 | ||||
| デリバティブ: | ||||
| 先物為替予約 | 1,418 | - | 1,418 | - |
| 金利スワップ契約 | 2,703 | - | 2,703 | - |
| 通貨スワップ契約 | 1,121 | - | 1,121 | - |
| 通貨オプション契約 | 210 | - | 210 | - |
| 先渡取引 | - | - | - | - |
*1 活発な市場における同一資産及び負債の市場価格
*2 活発な市場における類似資産及び負債の市場価格、活発でない市場における同一または類似の資産及び負債の市場価格、主として市場で観察可能な指標により算出される評価額
*3 観察不可能な指標により算出される評価額
レベル1とレベル2の間における移動はありません。
また、レベル3における金額については重要性がないため、レベル3の調整表は開示しておりません。
売却可能証券
売却可能証券には市場性のある持分証券及び負債証券ならびに売却可能証券に分類される金融商品が含まれております。売却可能証券は、活発な市場における市場価格が入手できるものについては、活発な市場における同一資産の市場価格を使用して公正価値を評価しており、レベル1に分類しております。また、活発な市場における市場価格が入手できないものについては、金融機関から提供された観察可能な市場データを基本としたインプットにより公正価値を評価しており、レベル2に分類しております。観察不可能なデータを基本としたインプットにより公正価値を評価しているものについては、レベル3に分類しております。
デリバティブ
デリバティブには先物為替予約、金利スワップ契約、通貨スワップ契約及び通貨オプション契約が含まれております。デリバティブは、金融機関から提供された観察可能な市場データを基本としたインプットにより公正価値を評価しており、全てレベル2に分類しております。
前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間において、当社が非経常的に公正価値を測定した資産及び負債に重要性はありません。
注6.セグメント情報
以下に報告されている事業セグメントは、そのセグメントごとの財務情報が入手可能なもので、その財務情報はNTTグループの経営陣によって、経営資源の配分の決定及び業績の評価に用いられております。また、セグメント別損益の決定に用いられる会計方針は、米国会計基準に準拠した連結財務諸表作成に係る会計方針と一致しております。
「地域通信事業」セグメントは、主に固定音声関連収入、IP系・パケット通信収入、通信端末機器販売収入、その他の営業収入からなっております。
「長距離・国際通信事業」セグメントは、主に固定音声関連収入、IP系・パケット通信収入、システムインテグレーション収入、その他の営業収入からなっております。
「移動通信事業」セグメントは、主に移動音声関連収入、IP系・パケット通信収入、通信端末機器販売収入からなっております。
「データ通信事業」セグメントは、システムインテグレーション収入からなっております。
また、「その他の事業」セグメントには、主に建築物の保守、不動産賃貸、システム開発、リース、研究開発等に係るその他の営業収入が含まれております。
営業収益:
(百万円)
| 前第1四半期連結累計期間 (平成26年4月1日から 平成26年6月30日まで) | 当第1四半期連結累計期間 (平成27年4月1日から 平成27年6月30日まで) | ||||
| 地域通信事業 | |||||
| 外部顧客に対するもの | 735,598 | 717,980 | |||
| セグメント間取引 | 111,912 | 118,523 | |||
| 小 計 | 847,510 | 836,503 | |||
| 長距離・国際通信事業 | |||||
| 外部顧客に対するもの | 443,982 | 498,193 | |||
| セグメント間取引 | 20,894 | 19,942 | |||
| 小 計 | 464,876 | 518,135 | |||
| 移動通信事業 | |||||
| 外部顧客に対するもの | 1,065,815 | 1,066,369 | |||
| セグメント間取引 | 9,487 | 10,495 | |||
| 小 計 | 1,075,302 | 1,076,864 | |||
| データ通信事業 | |||||
| 外部顧客に対するもの | 310,800 | 338,818 | |||
| セグメント間取引 | 25,078 | 21,417 | |||
| 小 計 | 335,878 | 360,235 | |||
| その他の事業 | |||||
| 外部顧客に対するもの | 84,022 | 85,097 | |||
| セグメント間取引 | 201,335 | 182,067 | |||
| 小 計 | 285,357 | 267,164 | |||
| セグメント間取引消去 | △368,706 | △352,444 | |||
| 合 計 | 2,640,217 | 2,706,457 | |||
セグメント別損益:
(百万円)
| 前第1四半期連結累計期間 (平成26年4月1日から 平成26年6月30日まで) | 当第1四半期連結累計期間 (平成27年4月1日から 平成27年6月30日まで) | |
| セグメント利益 | ||
| 地域通信事業 | 40,707 | 71,131 |
| 長距離・国際通信事業 | 26,435 | 21,220 |
| 移動通信事業 | 208,608 | 234,766 |
| データ通信事業 | 8,182 | 18,858 |
| その他の事業 | 9,746 | 10,315 |
| 合 計 | 293,678 | 356,290 |
| セグメント間取引消去 | 4,301 | 2,467 |
| 営業利益 | 297,979 | 358,757 |
セグメント間の取引は、独立企業間取引価格によっております。また、セグメント利益は、営業収益から営業費用を差し引いた額であります。
前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間において、総収益の10%以上の営業収益が、単一の外部顧客との取引から計上されるものはありません。
注7.研究開発費
研究開発費は、発生時に費用計上しております。前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間の研究開発費は、それぞれ53,825百万円及び49,516百万円であります。
注8.金融商品
公正価値ヘッジ
平成27年3月31日及び平成27年6月30日現在、公正価値ヘッジとして指定されたデリバティブはありません。前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間において、連結損益計算書に計上された公正価値ヘッジにおけるデリバティブ及びヘッジ対象の公正価値の変動額は、以下のとおりであります。
(百万円)
| 計上科目 | 前第1四半期連結累計期間 | 当第1四半期連結累計期間 | ||
| デリバティブの 公正価値の変動額 | ヘッジ対象の 公正価値の変動額 | デリバティブの 公正価値の変動額 | ヘッジ対象の 公正価値の変動額 | |
| その他、純額 | 1 | △1 | - | - |
なお、前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間において、公正価値ヘッジのうち有効性が認められない部分(この部分は個別に損益に計上される)に重要性はなく、公正価値ヘッジの有効性の評価を行わなかったものはありません。
キャッシュ・フローヘッジ
平成27年3月31日及び平成27年6月30日現在のキャッシュ・フローヘッジとして指定されたデリバティブの想定元本は、以下のとおりであります。
| (百万円) |
| 平成27年3月31日現在 | 平成27年6月30日現在 | |
| 先物為替予約 | 20,022 | 48,452 |
| 金利スワップ契約 | 138,912 | 145,338 |
| 通貨スワップ契約 | 209,968 | 211,074 |
前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間の「その他の包括利益(△損失)」に計上されたキャッシュ・フローヘッジにおけるデリバティブの公正価値の変動額は、以下のとおりであります。
| (百万円) |
| 前第1四半期連結累計期間 | 当第1四半期連結累計期間 | |
| 先物為替予約 | 437 | △810 |
| 金利スワップ契約 | △67 | 600 |
| 通貨スワップ契約 | 3,698 | △420 |
| 合 計 | 4,068 | △630 |
なお、前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間において、これらのキャッシュ・フローヘッジは有効であり、有効性が認められない部分やヘッジの有効性の評価を行わなかったものに重要性はありません。
ヘッジ会計の適用されないデリバティブ
NTTグループは、金利や外国為替相場等の変動によるリスクを軽減するため、先物為替予約、金利スワップ契約、通貨スワップ契約、通貨オプション契約及び先渡取引を締結しており、これらの中にはヘッジ会計の適用されないものが含まれております。
平成27年3月31日及び平成27年6月30日現在のヘッジ会計の適用されないデリバティブの想定元本は、以下のとおりであります。
| (百万円) |
| 平成27年3月31日現在 | 平成27年6月30日現在 | |
| 先物為替予約 | 64,466 | 82,734 |
| 金利スワップ契約 | 271,471 | 269,907 |
| 通貨オプション契約 | 48,740 | 75,825 |
| 先渡取引 | 3,499 | - |
前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間において、連結損益計算書に計上されたヘッジ会計の適用されないデリバティブの公正価値の変動額は、以下のとおりであります。
(百万円)
| 計上科目 | 前第1四半期連結累計期間 | 当第1四半期連結累計期間 | |
| 先物為替予約 | その他、純額 | △265 | 7,399 |
| 金利スワップ契約 | その他、純額 | △504 | 175 |
| 通貨スワップ契約 | その他、純額 | △1,457 | - |
| 通貨オプション契約 | その他、純額 | 140 | △225 |
| 先渡取引 | その他、純額 | - | 145 |
| 合 計 | △2,086 | 7,494 |
平成27年3月31日及び平成27年6月30日現在のデリバティブの公正価値と連結貸借対照表への計上額は、以下のとおりであります。なお、デリバティブの公正価値については、金融機関から提供された観察可能な市場データを基本とした時価により評価しております。
デリバティブ資産
(百万円)
| 平成27年3月31日現在 | 平成27年6月30日現在 | |
| ヘッジ会計の適用されるデリバティブ | ||
| 先物為替予約 | ||
| 前払費用及びその他の流動資産 | 1,437 | 1,145 |
| その他の資産 | 219 | 90 |
| 金利スワップ契約 | ||
| その他の資産 | - | 152 |
| 通貨スワップ契約 | ||
| その他の資産 | 76,638 | 79,498 |
| 通貨オプション契約 | ||
| 前払費用及びその他の流動資産 | - | 28 |
| その他の資産 | - | 3 |
| 小 計 | 78,294 | 80,916 |
| ヘッジ会計の適用されないデリバティブ | ||
| 先物為替予約 | ||
| 前払費用及びその他の流動資産 | 879 | 1,531 |
| その他の資産 | 2 | - |
| 金利スワップ契約 | ||
| 前払費用及びその他の流動資産 | 0 | 0 |
| その他の資産 | 1 | 1 |
| 通貨オプション契約 | ||
| その他の資産 | 474 | 379 |
| 小 計 | 1,356 | 1,911 |
| 合 計 | 79,650 | 82,827 |
デリバティブ負債
(百万円)
| 平成27年3月31日現在 | 平成27年6月30日現在 | |
| ヘッジ会計の適用されるデリバティブ | ||
| 先物為替予約 | ||
| その他の流動負債 | 1 | 164 |
| その他の固定負債 | - | 2 |
| 金利スワップ契約 | ||
| その他の流動負債 | 125 | 152 |
| その他の固定負債 | 2,795 | 2,320 |
| 通貨スワップ契約 | ||
| その他の固定負債 | 777 | 1,121 |
| 小 計 | 3,698 | 3,759 |
| ヘッジ会計の適用されないデリバティブ | ||
| 先物為替予約 | ||
| その他の流動負債 | 469 | 970 |
| その他の固定負債 | 284 | 283 |
| 金利スワップ契約 | ||
| その他の流動負債 | 211 | 183 |
| その他の固定負債 | 196 | 48 |
| 通貨オプション契約 | ||
| その他の固定負債 | 80 | 210 |
| 先渡取引 | ||
| その他の流動負債 | 145 | - |
| 小 計 | 1,385 | 1,694 |
| 合 計 | 5,083 | 5,453 |
注9.金融債権
NTTグループは、貸付金やリース債権などを含むいくつかの金融債権を保有しております。これらは主に金融子会社が保有するものであります。当社はこれらの金融債権を割賦債権、リース債権、貸付金、クレジット債権、その他に区分して管理しております。NTTグループは金融債権の貸倒による損失に備えるため、集合的に評価される金融債権については主に金融債権の区分ごとの貸倒実績率に基づき、個別に評価される金融債権については個々の債権の回収可能性に基づき算定した貸倒引当金を計上しております。なお、債務者の状況等から回収不能と判断した金融債権は、その時点で償却を行っております。
平成26年6月30日及び平成27年6月30日現在の貸倒引当金及びそれに関連する金融債権の内訳、ならびに前第1四半期連結累計期間及び当第1四半期連結累計期間における貸倒引当金の推移は以下のとおりであります。
(百万円)
| 前第1四半期連結累計期間 | ||||||
| 割賦債権 | リース債権 | 貸付金 | クレジット 債権 | その他 | 合 計 | |
| 貸倒引当金 | ||||||
| 平成26年3月31日 | 4,687 | 8,331 | 5,000 | 2,991 | 4,005 | 25,014 |
| 繰入額(△戻入額) | 623 | △82 | △312 | 2,668 | △91 | 2,806 |
| 取崩額 | △98 | △338 | △16 | △1,823 | - | △2,275 |
| 繰戻額 | 3 | 20 | - | 1 | - | 24 |
| 平成26年6月30日 | 5,215 | 7,931 | 4,672 | 3,837 | 3,914 | 25,569 |
| 集合的に評価される金融債権への引当金 | 4,987 | 3,019 | 1,243 | 3,837 | 1 | 13,087 |
| 個別に評価される金融債権への引当金 | 228 | 4,912 | 3,429 | - | 3,913 | 12,482 |
| 金融債権 | ||||||
| 平成26年6月30日 | 817,333 | 348,628 | 92,958 | 269,882 | 4,108 | 1,532,909 |
| 集合的に評価される金融債権 | 817,085 | 343,259 | 86,457 | 269,882 | 158 | 1,516,841 |
| 個別に評価される金融債権 | 248 | 5,369 | 6,501 | - | 3,950 | 16,068 |
(百万円)
| 当第1四半期連結累計期間 | ||||||
| 割賦債権 | リース債権 | 貸付金 | クレジット 債権 | その他 | 合 計 | |
| 貸倒引当金 | ||||||
| 平成27年3月31日 | 5,658 | 6,210 | 961 | 6,920 | 4,688 | 24,437 |
| 繰入額(△戻入額) | △177 | 78 | 212 | 6,714 | △446 | 6,381 |
| 取崩額 | △7 | △243 | △20 | △5,738 | - | △6,008 |
| 繰戻額 | - | 15 | - | - | - | 15 |
| 平成27年6月30日 | 5,474 | 6,060 | 1,153 | 7,896 | 4,242 | 24,825 |
| 集合的に評価される金融債権への引当金 | 5,207 | 2,083 | 343 | 7,896 | 1 | 15,530 |
| 個別に評価される金融債権への引当金 | 267 | 3,977 | 810 | - | 4,241 | 9,295 |
| 金融債権 | ||||||
| 平成27年6月30日 | 968,463 | 379,140 | 81,193 | 297,969 | 4,756 | 1,731,521 |
| 集合的に評価される金融債権 | 968,100 | 374,805 | 79,692 | 297,969 | 439 | 1,721,005 |
| 個別に評価される金融債権 | 363 | 4,335 | 1,501 | - | 4,317 | 10,516 |
注10.偶発債務
平成27年6月30日現在、保証債務等に関する偶発債務は69,413百万円であります。
平成27年6月30日現在、NTTグループにおいては、財政状態や経営成績に重要な影響をもたらすような未解決の訴訟、係争及び損害賠償は存在しておりません。
注11.企業結合
Lux e-shelter 1 S.a.r.l.
当社の子会社であるエヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社は、平成27年6月22日、ドイツのデータセンター事業者であるLux e-shelter 1 S.a.r.l.株式の86.7%を現金99,856百万円で取得し、同社の子会社としました。当該取得は、欧州大陸でのクラウド・データセンターサービスへの需要に対応し、グローバルシームレスなICTソリューションの提供能力を強化することを目的としております。当該取得は取得法により会計処理されますが、当該企業結合の当初会計処理が完了していないため、支配獲得日において取得した資産117,308百万円及び引受けた負債77,277百万円は暫定的な金額で四半期連結貸借対照表へ計上しております。
注12.後発事象
当社における株式分割の実施及び自己株式の取得に関する決議については、注4に記載しております。
2【その他】
該当事項はありません。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の四半期レビュー報告書 |
| 平成27年8月6日 |
| 日本電信電話株式会社 |
| 取締役会 御中 |
| 有限責任 あずさ監査法人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 天野 秀樹 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 袖川 兼輔 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 大木 正志 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている日本電信電話株式会社の平成27年4月1日から平成28年3月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(平成27年4月1日から平成27年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(平成27年4月1日から平成27年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記事項について四半期レビューを行った。
四半期連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」第95条の規定により米国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準(四半期連結財務諸表注記事項1参照)に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した四半期レビューに基づいて、独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。
四半期レビューにおいては、主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対して実施される質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続が実施される。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
監査人の結論
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、米国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準(四半期連結財務諸表注記事項1参照)に準拠して、日本電信電話株式会社及び連結子会社の平成27年6月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項がすべての重要な点において認められなかった。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。 |