| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成27年6月29日 |
| 【事業年度】 | 第64期(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) |
| 【会社名】 | 日本インター株式会社 |
| 【英訳名】 | Nihon Inter Electronics Corporation |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 金 太 浩 |
| 【本店の所在の場所】 | 神奈川県秦野市曽屋1204番地 |
| 【電話番号】 | 0463(82)1111 |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員 管理本部長 野 村 宣 文 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 神奈川県横浜市港北区新横浜2-8-12日本インター株式会社 横浜支社 |
| 【電話番号】 | 045(470)6072 |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員 管理本部長 野 村 宣 文 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第60期 | 第61期 | 第62期 | 第63期 | 第64期 | |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 30,209 | 24,254 | 22,680 | 21,581 | 22,645 |
| 経常利益 | (百万円) | 530 | 445 | 405 | 792 | 1,074 |
| 当期純利益 | (百万円) | 312 | 379 | 279 | 724 | 466 |
| 包括利益 | (百万円) | △ 43 | 368 | 404 | 804 | 582 |
| 純資産額 | (百万円) | 4,074 | 4,443 | 4,847 | 5,284 | 6,382 |
| 総資産額 | (百万円) | 22,507 | 20,955 | 18,041 | 17,907 | 17,175 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | △16.20 | △10.44 | △4.11 | 2.73 | 23.26 |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 7.49 | 5.94 | 4.38 | 11.34 | 6.26 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | ― | ― | ― | 8.30 | 5.33 |
| 自己資本比率 | (%) | 18.1 | 21.2 | 26.9 | 29.5 | 36.9 |
| 自己資本利益率 | (%) | ― | 8.9 | 6.0 | 14.3 | 8.0 |
| 株価収益率 | (倍) | 18.3 | 18.7 | 25.8 | 17.4 | 34.8 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △293 | 1,446 | 3,012 | 1,529 | △240 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 1,132 | △156 | △521 | △356 | △358 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 3,904 | △2,153 | △1,959 | △1,695 | △1,920 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 5,653 | 4,801 | 5,481 | 5,086 | 2,786 |
| 従業員数 | (名) | 693 | 660 | 571 | 525 | 513 |
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益は、第60期、第61期、第62期については潜在株式は存在しますが、希薄化効果を有していないため記載しておりません。
3 従業員数は、就業人員数を表示しております。
4 自己資本利益率については、第60期については期首、期末の単純平均の純資産額がマイナスであるため、記載しておりません。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第60期 | 第61期 | 第62期 | 第63期 | 第64期 | |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 27,829 | 22,410 | 21,138 | 19,563 | 20,289 |
| 経常利益 | (百万円) | 324 | 181 | 290 | 368 | 747 |
| 当期純利益 | (百万円) | 78 | 160 | 204 | 347 | 198 |
| 資本金 | (百万円) | 2,234 | 2,234 | 2,234 | 2,234 | 2,234 |
| 発行済株式総数 | (株) | 普通株式63,870,025 | 普通株式63,870,025 | 普通株式63,870,025 | 普通株式63,870,025 | 普通株式65,500,686 |
| A種優先株式10,219,622 | A種優先株式10,219,622 | A種優先株式10,219,622 | A種優先株式10,219,622 | A種優先株式9,507,349 | ||
| 純資産額 | (百万円) | 4,078 | 4,219 | 4,470 | 4,851 | 5,491 |
| 総資産額 | (百万円) | 20,842 | 19,224 | 16,209 | 15,662 | 14,776 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | △16.14 | △13.94 | △10.02 | △4.04 | 9.65 |
| 1株当たり配当額(内1株当たり中間配当額) | (円)(円) | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 0.00 | 3.00 |
| (0.00) | (0.00) | (0.00) | (0.00) | (0.00) | ||
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 1.88 | 2.51 | 3.20 | 5.43 | 2.10 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | ― | ― | ― | 3.98 | 2.09 |
| 自己資本比率 | (%) | 19.6 | 21.9 | 27.6 | 31.0 | 36.9 |
| 自己資本利益率 | (%) | ― | 3.9 | 4.7 | 7.4 | 8.0 |
| 株価収益率 | (倍) | 72.7 | 44.2 | 35.3 | 36.3 | 34.8 |
| 配当性向 | (%) | ― | ― | ― | ― | 47.9 |
| 従業員数 | (名) | 282 | 280 | 222 | 193 | 209 |
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益は、第60期、第61期、第62期については潜在株式は存在しますが、希薄化効果を有していないため記載しておりません。
3 従業員数は、就業人員数を表示しております。
4 自己資本利益率については、第60期については期中平均の純資産額がマイナスであるため、記載しておりません。
5 配当性向については、第60期、第61期、第62期、第63期については1株当たり配当額が零であるため、記載しておりません。
2 【沿革】
| 昭和32年7月 | 株式会社京三製作所と(米国)インターナショナル・レクティファイア・コーポレーションの資本ならびに技術提携の件、外資法認第828号をもって認可される。 |
|---|---|
| 昭和32年8月 | 資本金25,000千円をもって新会社日本インターナショナル整流器株式会社を設立。 |
| 本社を東京都中央区銀座西1―1におく。 | |
| 昭和33年5月 | 神奈川県秦野市曽屋1204番地に工場を新設。 |
| 本社を上記秦野市に移転。東京営業所開設。 | |
| 昭和34年11月 | 大阪営業所開設。 |
| 昭和35年4月 | 本社社屋完成。 |
| 昭和35年11月 | 名古屋営業所開設。 |
| 昭和36年11月 | 福岡営業所開設。 |
| 昭和37年4月 | 第二工場完成。 |
| 昭和40年1月 | 工場事務棟完成。 |
| 昭和42年12月 | パーツ部門新設。 |
| 昭和44年2月 | クリーンルーム新工場(第三工場)完成。 |
| 昭和44年10月 | 株式額面変更のため日本インターナショナル整流器株式会社(本店東京都新宿区)に合併。 |
| なお、形式上の存続会社の設立年月日は昭和20年5月23日であります。 | |
| 昭和45年5月 | 東京証券取引所市場第二部に上場。 |
| 昭和46年8月 | 廃水処理場完成。 |
| 昭和47年2月 | 技術研究所完成。 |
| 昭和47年7月 | 北関東営業所開設。 |
| 昭和49年2月 | 洲際電子股份有限公司(現・連結子会社)を台湾省高雄市に設立。 |
| 昭和49年10月 | 機器工場を神奈川県秦野市三屋4―1に完成。 |
| 昭和55年10月 | 八王子営業所開設。 |
| 昭和56年10月 | 厚生棟完成。 |
| 昭和57年12月 | 神奈川営業所開設。 |
| 昭和59年10月 | 静岡営業所開設。 |
| 昭和60年1月 | 機器工場増設。 |
| 昭和61年8月 | 東京営業所(新宿)を五反田TOCビルに移転。 |
| 昭和62年5月 | 北陸営業所開設。 |
| 昭和62年8月 | 第8号棟を増築し、本社事務所とする。 |
| 昭和62年8月 | 洲際電子股份有限公司第二工場完成。 |
| 昭和63年4月 | インターユニット株式会社(現・連結子会社)を神奈川県秦野市曽屋550番地に設立。 |
| 昭和63年8月 | 商号を日本インター株式会社に変更する。 |
| 昭和63年11月 | 岡山営業所開設。 |
| 平成2年4月 | 長野営業所開設。 |
| 平成3年8月 | 戸川工場を神奈川県秦野市戸川307―1に完成。 |
| 平成5年5月 | 商品センターを神奈川県秦野市今泉897―1に完成。 |
| 平成5年7月 | 前工程(クリーンルーム)新工場竣工(平成6年4月稼働開始)。 |
| 平成8年2月 | 洲際電子股份有限公司第三工場完成。 |
| 平成8年3月 | 東京支社(五反田)を新宿第2明宝ビルに移転。 |
| 平成9年10月 | フィリピンインターエレクトロニクス社(現・連結子会社)をフィリピン共和国スービック・テクノパークに設立。 |
| 平成10年8月 | フィリピンインターエレクトロニクス社竣工。 |
| 平成12年3月 | 八王子営業所の一部と神奈川営業所を東京支社へ統合。 |
| 平成13年6月 | インターエレクトロニクスシンガポール社(現・連結子会社)をシンガポールに設立。 |
| 平成13年8月 | 岡山営業所を大阪支店に統合。 |
| 平成13年10月 | 長野営業所を北関東営業所に統合。 |
| 平成14年4月 | 香港英達電子有限公司(現・連結子会社)を香港に設立。 |
| 平成14年11月 | 大阪支店を移転、大阪商品センターを新設。 |
| 平成14年12月 | 北関東営業所を東京支社へ統合。 |
| 平成16年6月 | 茨城県つくば市和台につくば事業所を新設。 |
| 平成16年9月 | 東京証券取引所市場第一部に指定。 |
| 平成17年4月 | 八王子営業所、静岡営業所を東京支社、北陸営業所を名古屋支店に統合。 |
| 平成17年8月 | 日英電子(上海)有限公司(現・連結子会社)を中国上海市に設立。 |
| 平成17年9月 | 韓国に駐在事務所を設立。 |
| 平成19年11月 | アウトソーシングにより、東京商品センターを閉鎖。 |
| 平成19年12月 | 洲際電子股份有限公司 台北事務所を新設。 |
| 平成20年7月 | アウトソーシングにより、大阪商品センターを閉鎖。 |
| 平成22年6月 | 事業再生ADR手続が成立。 |
| 平成22年7月 | 事業再生計画に基づき、当社債務の一部株式化として51億9百万円のA種優先株式を発行。 |
| 平成22年7月 | Ningbo Mingxin Microelectronics Co.,Ltdに対し、約2億50百万円の第三者割当増資を実施。 |
| 平成22年7月 | 当社資本構成の改善を目的として減資を実施。 |
| 平成22年8月 | 東京証券取引所市場第一部から市場第二部へ指定替え。 |
| 平成22年12月平成23年8月平成23年12月 | 株式会社産業革新機構に対し、35億円の第三者割当増資を実施。横浜支社を開設し、東京支社と本社機能の一部を統合。福岡営業所を大阪支店へ統合。 |
| 平成25年4月 | NIF株式会社(現・連結子会社)を会社分割により茨城県つくば市和台に設立。 |
| 平成26年3月 | 事業再生ADRに基づく弁済計画を完了。 |
3 【事業の内容】
当社の企業集団は、当社、連結子会社7社(国内2社、海外5社)で構成され、パワー半導体の製造販売を柱に事業活動を展開しております。
当社グループは、取り扱う製品・商品別に包括的な戦略を立案し事業活動を展開しており、ディスクリート事業、モジュール事業、商品事業の3つを報告セグメントとしております。
3つの事業に係る当社、連結子会社の位置付けは次のとおりであります。
| 主要製品・商品名 | 会社名 | ||
| ディスクリート事業の製品 | ショットキー・バリア・ダイオード(SBD)、ファースト・リカバリー・エピタキシャル・ダイオード(FRED)、小電力用一般整流素子等(民生)、他 | 当社(製造・販売)IEC (製造・販売)PIEC(製造・販売)IES (販売)HIEC(販売)NISH(販売)NIF(製造受託) | |
| モジュール事業の製品 | 中・大電力用一般整流ダイオード、サイリスタ、パワーモジュール、スタック、小電力用一般整流素子等(産業)、他 | 当社(製造・販売)IUC(製造・販売)NISH(製造・販売)IES (販売)HIEC(販売)NIF(製造受託) | |
| 商品 | アクティブ型液晶デバイス、光電変換素子、開発商品、他 | 当社(販売)HIEC(販売)、IES(販売) | |
事業の系統図は次のとおりであります。
平成27年3月31日現在
4 【関係会社の状況】
(1) 連結子会社の状況
平成27年3月31日現在
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有(又は被所有)割合(%) | 関係内容 | ||||||
| 役員の兼任 | 資金援助 | 営業上の取引 | 設備の賃貸借 | その他 | |||||||
| 当社役員 | 当社社員 | ||||||||||
| 洲際電子股份有限公司 (注)2 | 台湾 | 1,280(NT$317百万) | ディスクリート事業の製品の製造及び販売 | 100.0 | ─ | 4 | なし | 原材料を有償で支給し、製品を購入 | なし | ― | |
| インターユニット株式会社 | 神奈川県秦野市 | 50 | モジュール事業の製品の製造及び販売 | 100.0 | 1 | 2 | なし | 原材料を有償で支給し、製品を購入 | なし | ― | |
| フィリピンインターエレクトロニクス社 (注)2 | フィリピン | 959(PHP406百万) | ディスクリート事業の製品の製造及び販売 | 100.0 | - | 3 | なし | 原材料を有償で支給し、製品を購入 | 当社より製造設備を貸与 | ― | |
| インターエレクトロニクスシンガポール社 | シンガポール | 11(US$100千) | ディスクリート事業及びモジュール事業の製品並びに商品の販売 | 100.0 | - | 3 | なし | 当社の製品・商品の販売 | なし | ― | |
| 香港英達電子有限公司 | 中国 | 1(香港ドル100千) | ディスクリート事業及びモジュール事業の製品並びに商品の販売 | 100.0 | - | 3 | なし | 当社の製品・商品の販売 | なし | ― | |
| 日英電子(上海)有限公司 | 中国 | 67(US$600千) | ディスクリート事業の製品の販売、モジュール事業の製品の製造及び販売 | 100.0 | 1 | 2 | なし | 当社の製品の販売及び部品の購入 | なし | ― | |
| NIF株式会社 | 茨城県つくば市 | 8 | ディスクリート事業及びモジュール事業の製品の製造 | 100.0 | - | 5 | なし | 当社の製品の製造受託 | 当社より製造設備を貸与 | ― | |
(注) 1 主要な事業の内容欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しています。
2 特定子会社であります。
3 有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
平成27年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| ディスクリート事業 | 281 |
| モジュール事業 | 90 |
| 商品事業 | 34 |
| 全社(共通) | 108 |
| 合計 | 513 |
(注) 従業員数は就業人員であります。
(2) 提出会社の状況
平成27年3月31日現在
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
|---|---|---|---|
| 209 | 44.2 | 15.9 | 5,122,530 |
(注) 1 従業員数は就業人員であります。
2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| ディスクリート事業 | 39 |
| モジュール事業 | 65 |
| 商品事業 | 34 |
| 全社(共通) | 71 |
| 合計 | 209 |
(3) 労働組合の状況
当社グループには昭和46年12月結成された日本インター労働組合が存在し、平成27年3月31日現在の組合員数は106人で、会社とは正常かつ円満な労使関係を維持しております。
第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
(1) 業績
当連結会計年度においては、国内の消費税引き上げに伴う反動減からの緩やかな景気回復や米国経済の回復基調、減速局面を迎えながらも成長が持続している中国経済等により、安定的な需要が継続しました。円安や原油価格下落の恩恵など企業収益の改善を後押しする要素も見られました。
このような事業環境のもと、当社は、成長市場と位置付ける環境対応車(ハイブリッド・電気自動車)、産業機器、社会インフラ、太陽光発電市場向けに製品強化を進め、海外市場においての販路拡大に取り組んでまいりました。
これらの結果、連結売上高は前期比10億63百万円(4.9%)増の226億45百万円となりました。営業利益は前期比1億21百万円(12.5%)増の10億90百万円となりました。経常利益は、為替差益を1億1百万円計上したことにより、前期比2億82百万円(35.7%)増の10億74百万円となりました。当期純利益は、特別損失として、ベンチャー企業向け投資に係る投資有価証券評価損を5億10百万円計上したため、前期比2億57百万円(35.5%)減の4億66百万円となりました。
セグメント別には、
① ディスクリート事業は、産業機器向けは前期に比べ増加しましたが、太陽光発電市場と自動車向け素子系製品は出荷を減らし、売上高は前期比4億14百万円(5.2%)減の75億55百万円となりました。
② モジュール事業は、工作機、汎用インバーター向け、そして鉄道・交通機器向けが伸びました。環境対応車を中心とする自動車向けも堅調と総じて需要が伸長し、売上高は前期比6億36百万円(10.0%)増の70億32百万円となりました。
③ 商品事業は、電子部品は減少しましたが、中小型液晶が大幅に伸長し、売上高は前期比8億41百万円(11.7%)増の80億57百万円となりました。
損益面におきましては、採算を重視した販売を徹底し、一方では日々の原価低減と海外生産委託先との協業による一層の収益性改善を推し進め、利益の拡大を目指してまいりました。
セグメント利益につきましては、ディスクリート事業は前期比68百万円(8.5%)減の7億41百万円、モジュール事業は前期比2億22百万円(22.3%)増の12億23百万円と好調、商品事業は前期比33百万円(10.4%)減の2億86百万円となりました。なお、営業経費として、全社費用を前期比1百万円(0.1%)減の11億61百万円計上いたしました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ、23億円減少の27億86百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益5億50百万円、金融費用削減のための手形割引削減6億40百万円を含む売上債権の増加9億23百万円等により2億40百万円のマイナス(前連結会計年度比17億70百万円の減少)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出3億57百万円等により、3億58百万円のマイナス(前連結会計年度比2百万円の減少)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、借入金の返済等により19億20百万円のマイナス(前連結会計年度比2億24百万円の減少)となりました。
2 【生産、受注及び販売の状況】
(1) 生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(百万円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| ディスクリート事業 | 6,687 | △11.9 |
| モジュール事業 | 6,711 | 7.8 |
| 合計 | 13,398 | △3.0 |
(注) 1 金額は、販売価格によっております。
2 上記の金額は、セグメント間取引の相殺消去後の数値であります。
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2) 受注実績
当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(百万円) | 前年同期比(%) | 受注残高(百万円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|---|---|
| ディスクリート事業 | 7,470 | △10.4 | 606 | △12.4 |
| モジュール事業 | 6,964 | 0.3 | 1,419 | △4.6 |
| 製品 計 | 14,434 | △5.6 | 2,025 | △7.1 |
| 商品事業 計 | 7,319 | 4.8 | 1,059 | △41.1 |
| 合計 | 21,753 | △2.3 | 3,085 | △22.4 |
(注) 1 上記の金額はセグメント間取引の相殺消去後の数値であります。
2 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(3) 販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(百万円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| ディスクリート事業 | 7,555 | △5.2 |
| モジュール事業 | 7,032 | 10.0 |
| 製品 計 | 14,587 | 1.5 |
| 商品事業 計 | 8,057 | 11.7 |
| 合計 | 22,645 | 4.9 |
(注) 1 上記の金額はセグメント間取引の相殺消去後の数値であります。
2 外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、相手先別の販売実績等の記載を省略しております。
3 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3 【対処すべき課題】
(1)会社の経営の基本方針
当社は、すべてのお客様に最高の満足と安心を提供し、社会へ貢献し、地域との共生を目指し、働く人々の幸福と進歩、夢を創造することを基本理念としております。今後成長が期待される車載、再生可能エネルギー市場などに焦点をあて、高効率な電力変換・制御(パワーマネジメント)を可能にするパワー半導体の開発・製造・販売、及び他社の半導体・電子部品の代理店販売を柱に事業を展開しております。
事業をとおして、省エネや環境保全の面から社会に貢献していくとともに、半導体・電子部品を組み合わせたトータルソリューションを提案していくことで将来に渡り、企業価値の創造と向上を図っていくことを基本方針としております。
(2)中長期的な会社の経営戦略と対処すべき課題
当社は、2011年4月から5ヶ年の中期経営計画を策定し推進しております。「製品ラインアップ・生産規模・コスト競争力において、海外半導体メーカーと対等に戦えるグローバル総合半導体メーカーになる」ことを経営ビジョンとし、その実現のために、成長市場への営業強化・シェア拡大及び中華圏市場における事業拡大ならびに新製品領域(次世代半導体)への参入を重点方針としております。
具体的には下記項目に全社一丸となって取り組んでまいります。
① 成長市場・有望市場への注力
・車載、再生可能エネルギー、産業向けなど今後の有望市場に経営資源を集中します。
・製品事業のうち、特にモジュール事業において、中華圏での営業拡大に注力します。
・商品事業において、デバイスビジネスから収益性の高い受託開発ビジネスへのシフトを積極的に推進します。
② 製造の国外拠点化を推進
・製品事業において、原価低減を図るため、海外ファウンドリと後工程専業メーカー(EMS)の活用を含めた生産体制の再構築を積極的に進めます。
③ 要員の再配置及び採用による実行力の強化
・要員の再配置と採用を実施し、部署ごとの責任の明確化を図ると共に、より小さな組織が製品企画と開発を主導し損益責任を持つよう当社全体の組織を再構築し、各部署ごとの実行力を強化します。
・中華圏を中心とした海外ビジネスを拡大するために、要員の再配置及び採用を行い、海外で必要とする人材を確保します。
④ 戦略的な投資の実施
・今後注力していく重点又は成長市場向け新製品開発及び生産増強のため、他社とのアライアンスを含め、事業成長のためのより戦略的、効果的、効率的な投資を実施していきます。
⑤ グローバルで通用する財務体質づくり
・コストの削減と収益重視の営業展開を柱とした収益力の増強、資金の効率化などによるキャッシュ・フロー重視の経営を推進し、有利子負債の削減と純資産の充実を図ります。
4 【事業等のリスク】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループ(当社及び連結会社)が判断したものであります。
1.当社グループは、経営成績、株価、財務状況などに影響を及ぼす可能性のあるリスク要因のうち、主なものとして以下のとおり認識しております。
(1)市況の変動によるリスク
当社グループが販売する半導体・電子部品は、セットメーカーの生産動向と競合他社との価格競争により、その販売動向が大きく左右されます。特に半導体ではシリコンサイクルと呼ばれる循環的な市況変動を繰り返してきており、この変動が業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
(2)技術革新への対応
当社グループが製造している半導体関連製品は、急速な技術革新、最終製品の需要及び新たな最終製品の登場などにより、その競争力を失う可能性があります。今後も製品の競争力を維持していくためには、継続したコストダウンを行うとともに、市場動向を的確に把握し、最先端技術及びノウハウを取得又は開発することで、新たな製品を顧客に提供し続ける必要があります。
(3)為替変動によるリスク
当社グループは、海外での製品販売を一部外貨建てで行っており、為替リスクをすべて回避することは不可能であり、業績及び財務状況に悪影響を与える可能性があります。
(4)製品の不具合によるリスク
当社グループが販売する製品は、品質マネジメントシステムに基づく品質管理体制を敷いておりますが、販売後に何らかの不具合が発生する可能性を排除することはできません。重大な不具合が発生した場合、顧客の損失を補填するための多額の費用や取引の停止など、業績及び財務状況に悪影響を与える可能性があります。
(5)法的リスク
当社グループは、新製品開発において競合他社の知的財産権を侵害しないよう専門部署を組織し対応しておりますが、特許権などの知的財産権に関する侵害訴訟を申し立てられ、莫大な費用が発生する可能性がないとはいえません。
また環境規制を遵守し環境保全ならびに安全確保に努めておりますが、事前に予知できない事態の発生により法的責任を負う可能性もあります。これらの結果が業績及び財務状況に悪影響を与える可能性があります。
(6)自然災害などのリスク
当社グループは、製造拠点を分散する体制を敷くと同時に、定期的な災害防止検査と設備点検を行っております。しかし製造拠点において大規模地震などの自然災害の発生により操業が停止し、復旧のために巨額な費用を要すことで、業績及び財務状況に悪影響を与える可能性があります。また海外での事業においては、政情不安などによる影響から、製品供給や販売に支障を生じ、業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
(7)当社株式に係る議決権の希薄化に関わるリスク(取引金融機関を割当先とする第三者割当によるA種優先株式の発行)
当社は、平成22年6月22日開催の事業再生ADR手続の第3回債権者会議において、当社が策定する事業再生計画案につき全取引金融機関等の同意を得て、平成22年7月15日、取引金融機関に対するA種優先株式の発行を実施いたしました。当該A種優先株式に普通株式を対価とする取得請求権が付されたことから、将来においてこれが行使された場合には、既存株主様が保有する普通株式について希薄化が生じることとなります。
(8)大株主としての経営権について(産業革新機構)
当社は、平成22年12月28日に株式会社産業革新機構(以下、産業革新機構)に対して、第三者割当増資を実施しました。そのため同社は総議決権数の47.72%を占める筆頭株主となりましたが、同社に確認したところ、企業会計基準適用指針第22号「連結財務諸表における子会社及び関連会社の範囲の決定に関する適用指針」(企業会計基準委員会)第24項に従い、投資企業である同社にとって当社は関連会社に該当しないと判断していることから、当社の株主総会を通じて、財務及び営業又は事業の方針の決定に対して重要な影響を与える意図はないものと判断しております。また、産業革新機構は、この第三者割当増資により取得する当社株式について、当社の将来性を理解したスポンサーとして、長期的な視点から保有する予定であるとの意向を示しておりますが、同社による当社株式の売却について、当社の定款上特に制限が設けられておらず、これを制限する合意を当社との間で行っているものでもないことから、その保有する当社株式の売却状況等により、当社株式の需給関係及び市場価格等に重大な影響を与える可能性があります。
5 【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
6 【研究開発活動】
当社グループ(当社及び連結子会社)の研究開発活動の目的は、エレクトロニクス機器の小型・薄型化、高効率化、低ノイズ化、及び低コスト化を実現するパワー半導体製品の開発であり、その適応領域は小型の携帯端末から大型の産業機器に至るまで多岐にわたっております。今後、需要が大きく期待できる太陽光発電や燃料電池用パワーコンディショナーの高効率化、ハイブリッド車や電気自動車に要求される高信頼性等に着目し、研究開発活動を進めて参ります。また、低炭素社会の実現や省エネルギー化に向け、次世代半導体であるGaNやSiCを搭載したモジュール開発への取り組みを開始いたしました。
・ディスクリート事業
① ショットキー・バリア・ダイオード(SBD)については、175℃保証するPtバリア品のラインナップを充実させ、今年度の量産化を目指します。
② 外部電源の効率規制に対応すべく、トレンチ技術を活用した低損失SBDの開発に着手いたしました。
③ スマートフォン、タブレット向けに、小型・薄型パッケージ技術を採用したTO277外形のシリーズ開発が完了し、今年度より量産出荷を開始いたします。
④ 車載市場の更なる獲得に向け、AEC Q101準拠した高信頼性製品の開発に着手いたします。TO247、TO252シリーズ品としてラインナップの充実を目指します。
・モジュール事業
① 電力変換器のコストダウンは必須の課題となっており、ローコストダイオードチップを搭載したグローバル互換外形のダイオードモジュールの開発に着手いたしました。シリーズ品としてラインナップを充実させ、今年度の量産化を目指します。
② EV/HEV市場向けに、放熱フィンと水路を一体化する技術を採用した水冷フィン一体型モジュール製品の実現化に向けた開発を継続して進めております。この技術の採用によりモジュール取り付け部からの水漏れリスクが皆無になるとともに、更なる熱抵抗の低減が可能となりました。
③ 汎用インバータ向けに開発を進めておりました、標準IGBTモジュール650Vシリーズのモデルチェンジ開発が完了し量産出荷を開始いたします。本新製品に関しましては、最新世代IGBTチップの採用及びパッケージの改良により、コスト、性能の両面で市場競争力のある製品になっております。
④ 650Vシリーズに続き、標準IGBTモジュール1200Vシリーズのモデルチェンジ開発に着手いたします。こちらも最新世代IGBTチップの採用及びパッケージの改良により、コストと性能の両面で市場競争力のある製品を目指します。
⑤ 省エネルギー化のニーズに応えるため、電力変換器の効率を飛躍的に向上できると期待される次世代超高速スイッチングデバイスである、GaNやSiCを搭載したパワーモジュールの開発に着手いたしました。
今後とも、市場の声に一層耳を傾けパワーエレクトロニクスの発展に貢献すべく、パワー半導体の研究活動を進めてまいります。なお、当連結会計年度は研究開発費として6億21百万円を投入いたしました。
7 【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 財政状態の分析
資産、負債及び純資産の状況
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末と比べ7億32百万円減少の171億円75百万円となりました。主な内訳といたしましては、現金及び預金が23億円、投資有価証券が4億25百万円減少し、受取手形及び売掛金が10億88百万円、棚卸資産が9億26百万円増加しております。
負債は、前連結会計年度末と比べ18億30百万円減少の107億92百万円となりました。主な内訳といたしましては、短期借入金が11億89百万円、長期借入金が4億90百万円、退職給付に係る負債が4億48百万円減少しております。
純資産は、前連結会計年度末と比べ10億98百万円増加の63億82百万円となりました。主な内訳といたしましては、利益剰余金が9億40百万円増加しました。
(2) 経営成績の分析
「1 業績等の概要 (1)業績」を参照願います。
(3) キャッシュ・フローの分析
「1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」を参照願います。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度の設備投資額は5億88百万円であります。提出会社における設備投資額の主なものは、生産能力増強及び新製品生産設備として1億47百万円、更新設備等として3億80百万円であります。
2 【主要な設備の状況】
(1) 提出会社
| 事業所名 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積千㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | ||||
| 本社・秦野事業所(神奈川県秦野市) | ディスクリート事業・モジュール事業 | 製造設備 | 299 | 141 | 137(23)[2] | 114 | 12 | 705 | 92 |
| つくば事業所(茨城県つくば市) | ディスクリート事業 | 製造設備 | 638 | 315 | 334(33)[ー] | 98 | 9 | 1,396 | 18 |
| 戸川工場(神奈川県秦野市) | モジュール事業 | 出荷関連設備 | 2 | 0 | ー[ー] | ー | 0 | 2 | 6 |
| その他 | ディスクリート事業・モジュール事業・商品事業 | ― | 77 | 95 | 3(5)[5] | 235 | 49 | 462 | 93 |
| 合計 | ― | 1,018 | 552 | 475(61)[7] | 448 | 72 | 2,566 | 209 | |
(注) 1 帳簿価額には建設仮勘定の金額を含んでおりません。
2 現在休止中の主要な設備はありません。
3 土地面積の[ ]内書は借用面積であります。
4 帳簿価額の「その他」の主な内容は工具、器具及び備品であります。
(2) 国内子会社
| 会社名 | セグメントの名称 | 事業所名(所在地) | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積千㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | |||||
| インターユニット株式会社 | モジュール事業 | 神奈川県秦野市 | 製造設備 | 9 | 0 | 309 (2) | - | 8 | 327 | 20 |
(注) 1 帳簿価額には、建設仮勘定の金額を含んでおりません。
2 現在休止中の主要な設備はありません。
3 帳簿価額の「その他」の主な内容は工具、器具及び備品であります。
(3) 在外子会社
| 会社名 | セグメントの名称 | 事業所名(所在地) | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積千㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | |||||
| 洲際電子股份有限公司 | ディスクリート事業 | 台湾高雄市 | 製造設備 | 45 | 8 | -[9] | - | 0 | 53 | 169 |
| フィリピンインターエレクトロニクス社 | ディスクリート事業 | フィリピンスービックテクノパーク | 〃 | 283 | 8 | - [10] | - | 1 | 294 | 72 |
(注) 1 帳簿価額には、建設仮勘定の金額を含んでおりません。
2 現在休止中の主要な設備はありません。
3 [ ]内書は借用面積であります。
4 帳簿価額の「その他」の主な内容は工具、器具及び備品であります。
3 【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設等
| 会社名 | セグメントの名称 | 所在地 | 設備の内容 | 投資予定額(百万円) | 資金調達方法 | 着工及び完了予定 | 完成後の増加能力 | ||
| 総額 | 既支払額 | 着工年月 | 完成年月 | ||||||
| 日本インター株式会社 | モジュール事業 | つくば事業所 | 新製品開発 | 190 | 0 | 自己資金 | 2015年4月 | 2016年3月 | - |
| 日本インター株式会社 | ディスクリート事業 | つくば事業所 | 新製品開発 | 170 | 0 | 自己資金 | 2015年4月 | 2016年1月 | - |
(2) 重要な設備の除却等
有価証券報告書提出日現在において重要な設備の除却等の計画はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 100,000,000 |
| A種優先株式 | 20,000,000 |
| 計 | 120,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成27年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(平成27年6月29日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 65,500,686 | 65,800,686 | 東京証券取引所(市場第二部) | (注2) |
| A種優先株式(当該優先株式は行使価額修正条項付新株予約権付社債券等であります。) | 9,507,349 | 9,379,849 | ― | (注3)、(注4)(注5)、(注6)(注7) |
| 計 | 75,008,035 | 75,180,535 | ― | ― |
(注)1 提出日現在の発行数には、平成27年6月1日からこの有価証券報告書提出日までのA種優先株式の転換又は新株予約権の行使により発行された普通株式の株式数は含まれておりません。
(注)2 権利の内容に制限のない標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。
(注)3 行使価額修正条項付新株予約権付社債券等(A種優先株式)の特質は以下のとおりであります。
①A種優先株式には、当社普通株式を対価とする取得請求権が付与されております。A種優先株式の取得請求権の対価として交付される普通株式の数は、一定の期間における当社株式の株価を基準として決定され、又は修正されることがあり、当社の株価の下落により、当該取得請求権の対価として交付される当社普通株式の数は増加する場合があります。
②A種優先株式の取得請求権の対価として交付される普通株式の数は、取得請求権が行使されたA種優先株式に係る払込金額の総額を、以下の基準額で除して算出されます(小数第1位まで算出し、その小数第1位を切り捨てます。)。また、基準額は、下記のとおり、2015年4月1日以降、毎年1回の頻度で修正されます。
当初基準額は、2014年4月1日に先立つ45取引日目に始まる連続する30取引日の各取引日の株式会社東京証券取引所(以下「東京証券取引所」といいます。)における当社の普通株式の普通取引の毎日の終値(気配表示を含みます。)の平均値(円位未満小数第2位まで算出し、その小数第2位を四捨五入します。)に相当する金額又は150円のいずれか高い金額であります。
2015年4月1日から2037年3月31日までの期間の毎年4月1日において、当該日に先立つ45取引日目に始まる連続する30取引日の各取引日の東京証券取引所における当社の普通株式の普通取引の毎日の終値(気配表示を含みます。)の平均値(円位未満小数第2位まで算出し、その小数第2位を四捨五入します。)に相当する金額に修正されます。
③上記②の基準額の修正は、当初基準額の100%に相当する額を上限とし、当初基準額の80%に相当する額又は150円のいずれか高い額を下限とします。
A種優先株主による取得請求がなされた日において、剰余授権株式数(以下に定義されます。以下同様とします。)が請求対象普通株式総数(以下に定義されます。以下同様とします。)を下回る場合には、(i)各A種優先株主による取得請求にかかるA種優先株式の数に、(ii)剰余授権株式数を請求対象普通株式総数で除して得られる数を乗じた数(小数第1位まで計算し、その小数第1位を切り捨てます。また、0を下回る場合は0とします。)のA種優先株式のみ、取得請求の効力が生じるものとし、取得請求の効力が生じるA種優先株式以外の取得請求にかかるA種優先株式については、取得請求がなされなかったものとみなします。
「剰余授権株式数」とは、以下のAおよびBのいずれか小さい数をいいます。
A:(I)当該取得請求日における当社の発行可能株式総数より、(II)(i)当該取得請求日の前月の末日(以下「当該前月末日」といいます。)における発行済株式(自己株式を除きます。)の数および(ii)当該前月末日における新株予約権(会社法第236条第1項第4号の期間の初日が到来していないものを除きます。)の新株予約権者が会社法第282条の規定により取得することとなる株式の数の総数を控除した数
B: (I)当該取得請求日における当社の普通株式の発行可能種類株式総数より、(II)(i)当該前月末日における発行済普通株式(自己株式を除きます。)の数および(ii)当該前月末日における新株予約権(会社法第236条第1項第4号の期間の初日が到来していないものを除きます。)の新株予約権者が会社法第282条の規定により取得することとなる普通株式の数の総数を控除した数
「請求対象普通株式総数」とは、A種優先株主が取得請求日に取得請求をしたA種優先株式の数に500円を乗じて得られる額を取得請求日における取得価額(修正・調整されます。)で除して得られる数(小数第1位まで算出し、その小数第1位を切り上げます。)をいいます。
④A種優先株式には、当社が、当社の取締役会が別に定める日の到来をもって、法令上可能な範囲で、金銭を対価としてA種優先株式を取得することができる取得条項が付されています。
なお、A種優先株式の取得請求の期間中に取得請求のなかったA種優先株式の全部を、取得請求期間の末日の翌日が到来することをもって普通株式の交付と引換えに取得するものとし、かかるA種優先株式を取得するのと引換えに、かかるA種優先株式の数に500円を乗じて得られる額を取得請求期間の末日に先立つ45取引日目に始まる連続する30取引日の東京証券取引所における当社の普通株式の普通取引の毎日の終値の平均値で除して得られる数の普通株式をA種優先株主に対して交付するものとします。
上記①乃至④の詳細は、A種優先株式の内容として、下記(注4)に記載しております。
(注)4 A種優先株式の内容は次のとおりであります。
1.単元株式数
100株
2.剰余金の配当
(1)A種優先配当
当社は、A種優先株式について、2010年6月末日を含む事業年度から2014年3月末日を含む事業年度に係る剰余金の配当を行わない。
当社は、2014年4月1日以降の事業年度に係る剰余金の配当を行うときは、A種優先株式を有する株主(以下「A種優先株主」という。)またはA種優先株式の登録株式質権者(以下「A種優先登録株式質権者」という。)に対し、普通株式を有する株主(以下「普通株主」という。)および普通株式の登録株式質権者(以下「普通登録株式質権者」という。)に優先して、A種優先株式1株につき下記(2)に定める額の金銭(以下「A種優先配当金」という。)を支払う。
(2)A種優先配当金の額
A種優先配当金の額は、500円に、それぞれの事業年度毎に下記算式により算定される年率(以下「A種優先配当年率」という。)を乗じて算出した額とする。但し、円位未満小数第2位まで算出し、その小数第2位を四捨五入する。
記
A種優先配当年率=日本円TIBOR(12ヶ月物)+1.00%
「日本円TIBOR(12ヶ月物)」とは、各事業年度の初日(当日が銀行休業日の場合は前営業日)(以下「A種優先配当年率決定基準日」という。)の午前11時における日本円12ヶ月物トーキョー・インターバンク・オファード・レートとして全国銀行協会によって公表される数値を指すものとし、A種優先配当年率決定基準日に日本円12ヶ月物トーキョー・インターバンク・オファード・レートが公表されない場合、これに代えて同日(当日がロンドンにおける銀行休業日の場合は前営業日)ロンドン時間午前11時におけるユーロ円12ヶ月物ロンドン・インターバンク・オファード・レートとして英国銀行協会(BBA)によって公表される数値またはこれに準ずるものと認められる数値とする。
(3)非累積条項
ある事業年度においてA種優先株主またはA種優先登録株式質権者に対して支払う剰余金の配当の額がA種優先配当金の額に達しないときは、その不足額は、翌事業年度以降に累積しない。
(4)非参加条項
A種優先株主またはA種優先登録株式質権者に対しては、A種優先配当金を超えて剰余金の配当は行わない。
3.残余財産の分配
(1)残余財産の分配
当社の残余財産の分配をするときは、普通株主および普通登録株式質権者に対する残余財産の分配に優先して、A種優先株式1株につき、500円を支払う。
(2)非参加条項
A種優先株主またはA種優先登録株式質権者に対しては、上記のほか残余財産の分配は行わない。
4.議決権
A種優先株主は、株主総会において議決権を有しない。
5.普通株式を対価とする取得請求権
A種優先株主は、2014年4月1日以降2037年3月31日(同日を含む。)までの間(以下「A種転換請求期間」という。)いつでも、当社に対して、普通株式の交付と引換えに、その有するA種優先株式の全部または一部を取得することを請求することができるものとし、当社はA種優先株主が取得の請求をしたA種優先株式を取得するのと引換えに、次に定める数の普通株式を、当該A種優先株主に対して交付するものとする。但し、本項に基づくA種優先株主による取得の請求(以下「転換請求」という。)がなされた日(以下「転換請求日」という。)において、剰余授権株式数(以下に定義される。以下同じ。)が請求対象普通株式総数(以下に定義される。以下同じ。)を下回る場合には、(i)各A種優先株主による転換請求にかかるA種優先株式の数に、(ii)剰余授権株式数を請求対象普通株式総数で除して得られる数を乗じた数(小数第1位まで計算し、その小数第1位を切り捨てる。また、0を下回る場合は0とする。)のA種優先株式のみ、転換請求の効力が生じるものとし、転換請求の効力が生じるA種優先株式以外の転換請求にかかるA種優先株式については、転換請求がなされなかったものとみなす。
「剰余授権株式数」とは、以下のAおよびBのいずれか小さい数をいう。
A:(I)当該転換請求日における当社の発行可能株式総数より、(II)(i)当該転換請求日の前月の末日(以下「当該前月末日」という。)における発行済株式(自己株式を除く。)の数および(ii)当該前月末日における新株予約権(会社法第236条第1項第4号の期間の初日が到来していないものを除く。)の新株予約権者が会社法第282条の規定により取得することとなる株式の数の総数を控除した数
B:(I)当該転換請求日における当社の普通株式の発行可能種類株式総数より、(II)(i)当該前月末日における発行済普通株式(自己株式を除く。)の数および(ii)当該前月末日における新株予約権(会社法第236条第1項第4号の期間の初日が到来していないものを除く。)の新株予約権者が会社法第282条の規定により取得することとなる普通株式の数の総数を控除した数
「請求対象普通株式総数」とは、A種優先株主が当該転換請求日に転換請求をしたA種優先株式の数に500円を乗じて得られる額を当該転換請求日における下記(2)乃至(4)で定める取得価額で除して得られる数(小数第1位まで算出し、その小数第1位を切り上げる。)をいう。
(1) A種優先株式の取得と引換えに交付する普通株式の数
A種優先株式の取得と引換えに交付する普通株式の数は、転換請求にかかるA種優先株式の数に500円を乗じて得られる額を、下記(2)乃至(4)に定める取得価額で除して得られる数とする。なお、A種優先株式の取得と引換えに交付する普通株式の数に1株に満たない端数があるときは、これを切り捨てるものとし、この場合においては、会社法第167条第3項に定める金銭の交付はしない。
(2) 当初取得価額
取得価額は、当初、2014年4月1日に先立つ45取引日目に始まる連続する30取引日(以下、本(2)において「当初時価算定期間」という。)の株式会社東京証券取引所(その承継人を含み、当社の普通株式が株式会社東京証券取引所に上場していない場合は、当社の普通株式を上場または登録している他の金融商品取引所または店頭売買有価証券市場(複数ある場合は、当社の普通株式の出来高、値付率等を考慮して最も適切と判断される金融商品取引所または店頭売買有価証券市場)をいう。以下同じ。)における当社の普通株式の普通取引の毎日の終値(気配表示を含む。)の平均値(終値のない日数を除く。)または150円のいずれか高い金額とする。
なお、当初時価算定期間中に下記(4)に規定する事由が生じた場合、上記の終値(気配表示を含む。)および150円は下記(4)に準じて当社が適当と判断する値に調整される。
(3) 取得価額の修正
取得価額は、A種転換請求期間中、毎年4月1日(以下、それぞれ「修正基準日」という。)における時価(以下に定義される。以下「修正基準日価額」という。)に修正される(以下、かかる修正後の取得価額を「修正後取得価額」という。)。但し、2015年4月1日以降、修正後取得価額が当初取得価額の、100%に相当する額(但し、下記(4)に規定する事由が生じた場合、下記(4)に準じて調整されるものとし、以下「上限取得価額」という。)を上回る場合には、修正後取得価額は上限取得価額とし、当初取得価額の80%に相当する額または150円のいずれか高い額(但し、下記(4)に規定する事由が生じた場合、下記(4)に準じて調整されるものとし、以下「下限取得価額」という。)を下回る場合には、修正後取得価額は下限取得価額とする。
修正基準日における時価は、各修正基準日に先立つ45取引日目に始まる連続する30取引日(以下、本(3)において「時価算定期間」という。)の株式会社東京証券取引所における当社の普通株式の普通取引の毎日の終値(気配表示を含む。)の平均値(終値のない日数を除く。また、円位未満小数第2位まで算出し、その小数第2位を四捨五入する。)とする。
なお、時価算定期間中に下記(4)に規定する事由が生じた場合、上記の終値(気配表示を含む。)は下記(4)に準じて当社が適当と判断する値に調整される。
(4) 取得価額の調整
(a)以下に掲げる事由が発生した場合には、それぞれ以下のとおり取得価額を調整する。
①普通株式につき株式の分割または株式無償割当てをする場合、以下の算式により取得価額を調整する。なお、株式無償割当ての場合には、下記の算式における「分割前発行済普通株式数」は「無償割当て前発行済普通株式数(但し、その時点で当社が保有する普通株式を除く。)」、「分割後発行済普通株式数」は「無償割当て後発行済普通株式数(但し、その時点で当社が保有する普通株式を除く。)」とそれぞれ読み替える。
| 調整後取得価額 =調整前取得価額 × | 分割前発行済普通株式数 |
| 分割後発行済普通株式数 |
調整後の取得価額は、株式の分割にかかる基準日または株式無償割当ての効力が生ずる日(株式無償割当てにかかる基準日を定めた場合は当該基準日)の翌日以降これを適用する。
② 普通株式につき株式の併合をする場合、株式の併合の効力が生ずる日をもって次の算式により、取得価額を調整する。
| 調整後取得価額 =調整前取得価額× | 併合前発行済普通株式数 |
| 併合後発行済普通株式数 |
③ 下記(d)に定める普通株式1株当たりの時価を下回る払込金額をもって普通株式を発行または当社が保有する普通株式を処分する場合(株式無償割当ての場合、普通株式の交付と引換えに取得される株式もしくは新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。以下本(4)において同じ。)の取得による場合、普通株式を目的とする新株予約権の行使による場合または合併、株式交換もしくは会社分割により普通株式を交付する場合を除く。)、次の算式(以下「取得価額調整式」という。)により取得価額を調整する。調整後の取得価額は、払込期日(払込期間を定めた場合には当該払込期間の最終日)の翌日以降、また、株主への割当てにかかる基準日を定めた場合は当該基準日(以下「株主割当日」という。)の翌日以降これを適用する。なお、当社が保有する普通株式を処分する場合には、次の算式における「新たに発行する普通株式の数」は「処分する当社が保有する普通株式の数」、「当社が保有する株式の数」は「処分前において当社が保有する普通株式の数」とそれぞれ読み替える。
| (発行済普通株式の数-当社が | 新たに発行する普通株式の数 | ||
| 保有する普通株式の数) | + | ×1株当たり払込金額 | |
| 調整後取得価額=調整前取得価額× | 普通株式1株当たりの時価 | ||
| (発行済普通株式の数-当社が保有する普通株式の数) | |||
| +新たに発行する普通株式の数 | |||
④ 当社に取得をさせることによりまたは当社に取得されることにより、下記(d)に定める普通株式1株当たりの時価を下回る普通株式1株当たりの取得価額をもって普通株式の交付を受けることができる株式を発行または処分する場合(株式無償割当ての場合を含む。)、かかる株式の払込期日(払込期間を定めた場合には当該払込期間の最終日。以下本④において同じ。)に、株式無償割当ての場合にはその効力が生ずる日(株式無償割当てにかかる基準日を定めた場合は当該基準日。以下本④において同じ。)に、また株主割当日がある場合はその日に、発行または処分される株式の全てが当初の条件で取得され普通株式が交付されたものとみなし、取得価額調整式において「1株当たり払込金額」としてかかる価額を使用して計算される額を、調整後の取得価額とする。調整後の取得価額は、払込期日の翌日以降、株式無償割当ての場合にはその効力が生ずる日の翌日以降、また株主割当日がある場合にはその日の翌日以降、これを適用する。
⑤ 行使することによりまたは当社に取得されることにより、普通株式1株当たりの新株予約権の払込価額と新株予約権の行使に際して出資される財産の合計額が下記(d)に定める普通株式1株当たりの時価を下回る価額をもって普通株式の交付を受けることができる新株予約権を発行する場合(新株予約権無償割当ての場合を含む。)、かかる新株予約権の割当日に、新株予約権無償割当ての場合にはその効力が生ずる日(新株予約権無償割当てにかかる基準日を定めた場合は当該基準日。以下本⑤において同じ。)に、また株主割当日がある場合はその日に、発行される新株予約権全てが当初の条件で行使されまたは取得されて普通株式が交付されたものとみなし、取得価額調整式において「1株当たり払込金額」として普通株式1株当たりの新株予約権の払込価額と新株予約権の行使に際して出資される財産の普通株式1株当たりの価額の合計額を使用して計算される額を、調整後の取得価額とする。調整後の取得価額は、かかる新株予約権の割当日の翌日以降、新株予約権無償割当ての場合にはその効力が生ずる日の翌日以降、また株主割当日がある場合にはその翌日以降、これを適用する。但し、本⑤による取得価額の調整は、当社の取締役、監査役または従業員に対してストック・オプション目的で発行される普通株式を目的とする新株予約権には適用されないものとする。
(b) 上記(a)に掲げた事由によるほか、下記①および②のいずれかに該当する場合には、当社はA種優先株主およびA種優先登録株式質権者に対して、あらかじめ書面によりその旨ならびにその事由、調整後の取得価額、適用の日およびその他必要な事項を通知したうえ、取得価額の調整を適切に行うものとする。
① 合併、株式交換、株式交換による他の株式会社の発行済株式の全部の取得、株式移転、吸収分割、吸収分割による他の会社がその事業に関して有する権利義務の全部もしくは一部の承継または新設分割のために取得価額の調整を必要とするとき。
② 前①のほか、普通株式の発行済株式の総数(但し、当社が保有する普通株式の数を除く。)の変更または変更の可能性を生ずる事由の発生によって取得価額の調整を必要とするとき。
(c) 取得価額の調整に際して計算が必要な場合は、円位未満小数第2位まで算出し、その小数第2位を四捨五入する。
(d) 取得価額調整式に使用する普通株式1株当たりの時価は、調整後転換価額を適用する日に先立つ45取引日目に始まる連続する30取引日の株式会社東京証券取引所における当社の普通株式の普通取引の毎日の終値(気配表示を含む。)の平均値(終値のない日数を除く。また、平均値の計算は、円位未満小数第2位まで算出し、その小数第2位を四捨五入する。)とする。
(e) 取得価額の調整に際し計算を行った結果、調整後取得価額と調整前取得価額との差額が1円未満にとどまるときは、取得価額の調整はこれを行わない。
6.金銭を対価とする取得請求権
A種優先株主は、2019年7月1日以降の毎年7月1日から7月31日までの期間(以下「A種償還請求期間」という。)、法令上可能な範囲で、かつ、下記(1)に定める上限の範囲内において、当社に対して、金銭の交付と引換えに、その有するA種優先株式の全部または一部を取得することを請求(以下「償還請求」といい、償還請求が効力を生じた日を「償還請求日」という。)することができるものとし、当社はA種優先株主が償還請求をしたA種優先株式を取得するのと引換えに、下記(2)に定める額(以下「任意償還価額」という。)の金銭を、当該A種優先株主に対して交付するものとする。なお、償還請求日における下記(1)に定める上限を超えて償還請求が行われた場合、取得すべきA種優先株式は、償還請求が行われたA種優先株式の数に応じた按分比例の方法による。
(1)任意償還価額の上限金額
A種優先株主は、償還請求日の最終事業年度にかかる損益計算書における当期純利益の2分の1から、以下の金額の合計額を控除した金額を任意償還価額の上限として、償還請求をすることができる。
(a)償還請求日の最終事業年度の末日(同日を含まない。)からA種償還請求期間の開始日(同日を含まない。)までの間に剰余金の配当が決定されたA種優先配当金の総額
(b)償還請求日の最終事業年度の末日(同日を含まない。)からA種償還請求期間の開始日(同日を含まない。)までの間に金銭を対価とする取得条項に基づく取得が行われ、または決定されたA種優先株式の取得に際して対価として交付される金銭の総額
(2)任意償還価額
任意償還価額は、A種優先株式1株につき、500円とする。
7.普通株式を対価とする取得条項
当社は、A種転換請求期間中に取得請求のなかったA種優先株式の全部を、A種転換請求期間の末日の翌日が到来することをもって普通株式の交付と引換えに取得するものとし、当社は、かかるA種優先株式を取得するのと引換えに、かかるA種優先株式の数に500円を乗じて得られる額をA種転換請求期間の末日に先立つ45取引日目に始まる連続する30取引日の株式会社東京証券取引所における当社の普通株式の普通取引の毎日の終値(気配表示を含む。)の平均値(終値のない日数を除く。また、当該平均値が150円を下回る場合には、平均値は150円とする。なお、平均値の計算は、円位未満小数第2位まで算出し、その小数第2位を四捨五入する。かかる期間中に第5項(4)に規定する事由が生じた場合、上記の終値は第5項(4)に準じて当社が適当と判断する値に調整される。)で除して得られる数の普通株式をA種優先株主に対して交付するものとする。A種優先株式の取得と引換えに交付すべき普通株式の数に1株に満たない端数がある場合には、会社法第234条に従ってこれを取扱う。
8.金銭を対価とする取得条項
(1)当社は、いつでも、当社取締役会が別に定める日(以下「強制償還日」という。)が到来することをもって、法令上可能な範囲で、金銭の交付と引換えに、A種優先株式の全部または一部を取得することができる。この場合、当社は、かかるA種優先株式を取得するのと引換えに、下記(2)に定める額(以下「強制償還価額」という。)の金銭をA種優先株主に対して交付するものとする。なお、A種優先株式の一部を取得するときは、按分比例の方法による。
(2)強制償還価額
強制償還価額は、2014年3月末日以前においてはA種優先株式1株につき550円、2014年4月1日以降においてはA種優先株式1株につき500円とする。
9.株式の併合または分割、募集株式の割当て等
(1)当社は、A種優先株式について株式の併合または分割は行わない。
(2)当社は、A種優先株主には募集株式の割当てを受ける権利または募集新株予約権の割当てを受ける権利を与えず、また株式無償割当てまたは新株予約権無償割当ては行わない。
10.会社法第322条第2項に規定する定款の定めの有無
会社法第322条第2項に規定する定款の定めはない。
11.議決権の有無およびその理由
当社は、A種優先株式とは異なる種類の株式である普通株式を発行している。普通株式は、株主としての権利内容に制限のない株式であるが、A種優先株主は、株主総会において議決権を有しない。これは、A種優先株式を配当金や残余財産の分配について優先権を持つ代わりに議決権がない内容としたものである。
12.その他
A種優先株式について譲渡制限は定めない。
(注)5 行使価額修正条項付新株予約権付社債券等(A種優先株式)に関する事項は以下のとおりであります。
(1)当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等に表示された権利行使に関する事項についての当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の所有者との間の取決めの内容
該当事項はありません。
(2)当社の株券の売買に関する事項についての当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の所有者との間の取決めの内容
該当事項はありません。
(3)当社の株券の貸借に関する事項についての当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の所有者と当社の特別利害関係者等との間の取決めの内容
該当事項はありません。
(注)6 A種優先株式に係る当初の出資は、発行価額の総額(5,109,811,000円)に相当する金銭以外の財産の現物出資の方法により行われております。当該現物出資に係る財産の内容は、以下のとおりであります。
① 株式会社横浜銀行との間の平成12年7月10日付当座貸越契約書に基づく金銭貸付債権(価額:金10億円(このうち金460,574,000円相当分を現物出資)、返済期日:平成22年4月30日、利率:3.050%、目的:金銭貸付債権の株式化(デット・エクイティ・スワップ))
② 貸付人としての株式会社横浜銀行、株式会社三井住友銀行及び株式会社三菱東京UFJ銀行、並びにアレンジャー兼エージェントとしての株式会社横浜銀行との間の平成20年9月24日付コミットメントライン契約書に基づく金銭貸付債権(価額:借入総額35億円のうち株式会社横浜銀行貸付分の21億円(全額につき現物出資)、返済期日:平成22年4月30日、利率:1.963%、目的:金銭貸付債権の株式化(デット・エクイティ・スワップ))
③ 株式会社横浜銀行との間の平成21年9月28日付当座貸越契約書に基づく金銭貸付債権(価額:金20億円(全額につき現物出資)、返済期日:平成22年4月30日、利率3.050%、目的:金銭貸付債権の株式化(デット・エクイティ・スワップ))
④ 株式会社三井住友銀行との間の平成22年3月30日付手形貸付借入(変更)申込書に基づく貸付けに係る金銭貸付債権(価額:金416,000,000円(このうち金258,620,500円相当分を現物出資)、返済期日:平成22年4月30日、利率:1.975%、目的:金銭貸付債権の株式化(デット・エクイティ・スワップ))
⑤ 株式会社三菱東京UFJ銀行との間の平成18年9月27日付金銭消費貸借契約証書に基づく金銭貸付債権(価額:5億円(このうち金40,616,500 円相当分を現物出資)、返済期日:平成23年9月27日、利率:2.480%、目的:金銭貸付債権の株式化(デット・エクイティ・スワップ))
⑥ 株式会社三菱東京UFJ銀行との間の平成19年9月27日付金銭消費貸借契約証書に基づく金銭貸付債権(価額:2億5千万円(全額につき現物出資)、返済期日:平成24年9月27日、利率:2.090%、目的:金銭貸付債権の株式化(デット・エクイティ・スワップ))
(注)7 当社は、平成26年4月1日以降、当有価証券報告書提出日までにA種優先株式を839,773株消却しております。
(2) 【新株予約権等の状況】
① 新株予約権
平成26年6月27日の取締役会決議に基づいて発行した会社法に基づく新株予約権は、次のとおりであります。
| 事業年度末現在(平成27年3月31日) | 提出日の前月末現在(平成27年5月31日) | |
|---|---|---|
| 新株予約権の数(個) | 7,855(注)1 | 同左 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | ― | ― |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 785,500(注)1 | 同左 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 1円 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成26年7月1日~平成36年6月30日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 146資本組入額 (注)2 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注)3 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 新株予約権を譲渡するときは当社の承認を要する。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | ― | ― |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)4 | 同左 |
(注) 1.新株予約権1個につき目的となる株式数は、100株である。
ただし、新株予約権の割当日後、当社が株式分割、株式併合を行う場合は、次の算式により付与株式数を調整、調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てる。
| 調整後付与株式数 | = | 調整前付与株式数 | × | 分割・併合の比率 |
|---|
その他、新株予約権の発行後、新株予約権の目的となる株式数の調整を必要とする事由が生じたときは、当社は取締役会決議により、合理的な範囲で新株予約権の目的となる株式数を適宜調整する。
2.新株予約権の行使により当社の普通株式を発行する場合において増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項の規定に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし(計算の結果1円未満の端数を生じる場合はその端数を切り上げた額とする。)、当該資本金等増加限度額から増加する資本金の額を減じた額を増加する資本準備金の額とする。
3.新株予約権者が、新株予約権の行使の時点において、当社又はその子会社の取締役及び執行役員のいずれの地位も喪失しており、かつ、当該行使時点までに、当社取締役会が、合理的な理由により、当該新株予約権者の保有する新株予約権の行使を認めない旨の決議を行った場合には、新株予約権者は以後新株予約権を行使できない。その他の条件については、当社と新株予約権の割当を受けた者との間で締結した業績連動条項を含めた新株予約権割当契約に定めるところによる。
4.当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換又は株式移転(以下「組織再編行為」という。)を行う場合においては、組織再編行為の効力発生日の直前の時点において新株予約権を保有する新株予約権者に対し、会社法第236条第1項第8号イ乃至ホに掲げる株式会社(以下「再編対象会社」という。)の新株予約権を交付する。この場合においては、残存する新株予約権は消滅し、再編対象会社は一定の条件のもと新たに新株予約権を発行するものとする。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
当第4四半期会計期間及び当期通期において、行使価額修正条項付新株予約権付社債券等(A種優先株式)に係る取得請求権が、以下のとおり行使されました。
| 第4四半期会計期間(平成27年1月1日から平成27年3月31日まで) | 第64期(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで) | |
|---|---|---|
| 当該期間に権利行使された当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の数(個) | ― | 712,273 |
| 当該期間の権利行使に係る交付株式数(株) | ― | 普通株式 1,630,661 |
| 当該期間の権利行使に係る平均行使価額等(円) | ― | 218.40 |
| 当該期間の権利行使に係る資金調達額(百万円) | ― | ― |
| 当該期間の末日における権利行使された当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の数の累計(個) | ― | 712,273 |
| 当該期間の末日における当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等に係る累計の交付株式数(株) | ― | 普通株式 1,630,661 |
| 当該期間の末日における当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等に係る累計の平均行使価額等(円) | ― | 218.40 |
| 当該期間の末日における当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等に係る累計の資金調達額(百万円) | ― | ― |
(4) 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成22年6月18日 (注)1 | 普通株式△624,225 | 普通株式30,953,325 | ― | 4,041 | ― | 4,010 |
| 平成22年7月15日 (注)2 | 普通株式1,666,700 | 普通株式32,620,025 | 125 | 4,166 | 125 | 4,135 |
| 平成22年7月15日 (注)3 | A種優先株式10,219,622 | 普通株式32,620,025A種優先株式10,219,622 | 2,554 | 6,721 | 2,554 | 6,690 |
| 平成22年7月15日 (注)4 | ― | 普通株式32,620,025A種優先株式10,219,622 | △6,236 | 484 | △6,690 | ― |
| 平成22年12月28日 (注)5 | 普通株式31,250,000 | 普通株式63,870,025A種優先株式10,219,622 | 1,750 | 2,234 | 1,750 | 1,750 |
| 平成26年4月1日から平成27年3月31日まで(注)6(注)7 | 普通株式1,630,661A種優先株式△712,273 | 普通株式65,500,686A種優先株式9,507,349 | ― | 2,234 | ― | 1,750 |
| 平成27年4月1日から平成27年6月29日まで(注)8(注)9 | 普通株式300,000A種優先株式△127,500 | 普通株式65,800,686A種優先株式9,379,849 | ― | 2,234 | ― | 1,750 |
(注) 1.自己株式(普通株式)624,225株を消却したことにより、発行済株式総数が同数減少しております。
2.有償第三者割当による普通株式の発行
募集株式の種類及び数 普通株式1,666,700株
発行価格 1株につき150円
資本組入額 1株につき75円
割当先 第三者割当の方法によりNingbo Mingxin Microelectronics Co.,Ltdに
1,666,700株を割当
3.有償第三者割当によるA種優先株式の発行
募集株式の種類及び数 A種優先株式10,219,622株
発行価格 1株につき500円
資本組入額 1株につき250円
割当先 第三者割当の方法により以下の者に対し以下のとおり割当
株式会社横浜銀行 9,121,148株を割当
株式会社三井住友銀行 517,241株を割当
株式会社三菱東京UFJ銀行 581,233株を割当
4.会社法第447条第1項及び会社法第448条第1項の規定に基づき、資本金及び資本準備金の額を各々62億36百万円、66億90百万円減少し、その他資本剰余金に振り替えたものであります。
5.有償第三者割当による普通株式の発行
募集株式の種類及び数 普通株式31,250,000株
発行価格 1株につき112円
資本組入額 1株につき56円
割当先 第三者割当の方法により株式会社産業革新機構に
31,250,000株を割当
6.A種優先株式を712,273株取得し、その取得請求権者に対して普通株式1,630,661株を交付しました。
7.A種優先株式712,273株を消却しました。
8.A種優先株式を127,500株取得し、その取得請求権者に対して普通株式300,000株を交付しました。なお、平成27年6月1日から平成27年6月29日までにA種優先株式の転換又は新株予約権の行使により発行された普通株式の株式数は含まれておりません。
9.A種優先株式127,500株を消却しました。
(6) 【所有者別状況】
①普通株式
平成27年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 6 | 24 | 92 | 17 | 3 | 6,858 | 7,000 | ― |
| 所有株式数(単元) | ― | 23,045 | 13,354 | 387,140 | 46,608 | 111 | 184,584 | 654,842 | 16,486 |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 3.52 | 2.04 | 59.12 | 7.12 | 0.02 | 28.19 | 100.00 | ― |
(注) 1 自己株式927株は「個人その他」に9単元および「単元未満株式の状況」に27株含めて記載しております。
2 上記「その他の法人」欄には、証券保管振替機構名義の株式が、20単元含まれております。
②A種優先株式
平成27年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 2 | ― | ― | ― | ― | ― | 2 | ― |
| 所有株式数(単元) | ― | 95,073 | ― | ― | ― | ― | ― | 95,073 | 49 |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 100.00 | ― | ― | ― | ― | ― | 100.00 | ― |
(7) 【大株主の状況】
①所有株式数別
平成27年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 株式会社産業革新機構 | 千代田区丸の内1丁目4番1号 | 31,250 | 41.66 |
| 株式会社横浜銀行 | 横浜市西区みなとみらい3丁目1番1号 | 10,607 | 14.14 |
| 株式会社京三製作所 | 横浜市鶴見区平安町2丁目29番1号 | 6,320 | 8.42 |
| インターナショナル レクティファイアー コーポレーション | 101 N.SEPULVEDA BLVD, EL SEGUNDO, CA 90245 U.S.A. | 2,850 | 3.79 |
| ニンボー ミンシン マイクロエレクトロニクス | NO.168 CANGHAI ROAD NINGBO HI-TECH PARK, NINGBO, ZHEJIANG, CHINA | 1,666 | 2.22 |
| 日本インター協力会社持株会 | 横浜市港北区新横浜2丁目8番12号 ATTEND ON TOWER 11階 | 881 | 1.17 |
| 日本証券金融株式会社 | 中央区日本橋茅場町1丁目2番10号 | 757 | 1.01 |
| 株式会社SBI証券 | 港区六本木1丁目6番1号 | 542 | 0.72 |
| 株式会社三井住友銀行 | 千代田区丸の内1丁目1番2号 | 386 | 0.51 |
| 馬田 憲雄 | 大宰府市青葉台3丁目17番3号 | 230 | 0.30 |
| 計 | ― | 55,492 | 73.98 |
②所有議決権数別
平成27年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有議決権数(個) | 総株主の議決権に対する所有議決権数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 株式会社産業革新機構 | 千代田区丸の内1丁目4番1号 | 312,500 | 47.72 |
| 株式会社京三製作所 | 横浜市鶴見区平安町2丁目29番1号 | 63,200 | 9.65 |
| インターナショナル レクティファイアー コーポレーション | 101 N.SEPULVEDA BLVD, EL SEGUNDO, CA 90245 U.S.A. | 28,500 | 4.35 |
| ニンボー ミンシン マイクロエレクトロニクス | NO.168 CANGHAI ROAD NINGBO HI-TECH PARK, NINGBO, ZHEJIANG, CHINA | 16,667 | 2.54 |
| 株式会社横浜銀行 | 横浜市西区みなとみらい3丁目1番1号 | 14,860 | 2.26 |
| 日本インター協力会社持株会 | 横浜市港北区新横浜2丁目8番12号 ATTEND ON TOWER 11階 | 8,817 | 1.34 |
| 日本証券金融株式会社 | 中央区日本橋茅場町1丁目2番10号 | 7,579 | 1.15 |
| 株式会社SBI証券 | 港区六本木1丁目6番1号 | 5,429 | 0.82 |
| 馬田 憲雄 | 大宰府市青葉台3丁目17番3号 | 2,300 | 0.35 |
| 日本インター従業員持株会 | 横浜市港北区新横浜2丁目8番12号 ATTEND ON TOWER 11階 | 2,243 | 0.34 |
| 計 | ― | 462,095 | 70.56 |
(8) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成27年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | A種優先株式9,507,300 | ― | (注1) |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式)普通株式900 | ― | 株主としての権利内容に制限のない、標準となる株式 |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式65,483,300 | 654,833 | 同上(注2) |
| 単元未満株式 | 普通株式 16,486 | ― | 同上(注3) |
| A種優先株式 | (注1) | ||
| 49 | |||
| 発行済株式総数 | 普通株式 | ― | ― |
| 65,500,686 | |||
| A種優先株式 | (注1) | ||
| 9,507,349 | |||
| 総株主の議決権 | ― | 654,833 | ― |
(注) 1 A種優先株式の内容は、(1)株式の総数等②発行済株式に記載のとおりであります。
2 「完全議決権株式(その他)」欄の株式には、証券保管振替機構名義の株式が2,000株含まれております。
3 「単元未満株式」欄の株式には、当社所有の自己株式27株が含まれております。
② 【自己株式等】
平成27年3月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式) | |||||
| 日本インター株式会社 | 神奈川県秦野市曽屋1204 | 900 | ― | 900 | 0.00 |
| 計 | ― | 900 | ― | 900 | 0.00 |
(注) 上記の他、単元未満株式27株を所有しております。
(9) 【ストックオプション制度の内容】
1 当社は、新株予約権方式によるストックオプション制度を採用しております。
本制度は、会社法に基づき、平成26年6月27日開催の第63回定時株主総会及び同総会終結後同日開催の取締役会において決議されたものであります。
本制度の内容は、次のとおりであります。
| 決議年月日 | 平成26年6月27日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 取締役(社外取締役を除く)(2名)、執行役員(1名) |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 株式の数 | 同上 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 同上 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | 同上 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 同上 |
2 本制度は、会社法に基づき、平成27年6月26日開催の第64回定時株主総会及び同総会終結後同日開催の取締役会において決議されたものであります。
本制度の内容は、次のとおりであります。
| 決議年月日 | 平成27年6月26日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 取締役(社外取締役を除く)(1名)、執行役員(1名) |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 (注)1 |
| 株式の数 | 200,000株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株につき1円 |
| 新株予約権の行使期間 | 平成27年7月1日~平成36年6月30日 (注)2 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注)3 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 新株予約権の譲渡には当社の承認を要します。 |
| 代用払込みに関する事項 | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)4 |
(注)1 新株予約権1個につき目的となる株式数は100株であり、単元株式数は100株である。
2 行使期間に係る条件については、当社と新株予約権の割当を受けた者との間で締結する新株予約権割当契約に定めるものとする。
3 新株予約権者が、新株予約権の行使の時点において、当社又はその子会社の取締役及び執行役員のいずれの地位も喪失しており、かつ、当該行使時点までに、当社取締役会が、合理的な理由により、当該新株予約権者の保有する新株予約権の行使を認めない旨の決議を行った場合には、新株予約権者は以後新株予約権を行使できない。その他の条件については、当社と新株予約権の割当を受けた者との間で締結する新株予約権割当契約に定めるものとする。
4 当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換又は株式移転(以下「組織再編行為」という。)を行う場合においては、組織再編行為の効力発生日の直前の時点において新株予約権を保有する新株予約権者に対し、会社法第236条第1項第8号イ乃至ホに掲げる株式会社(以下「再編対象会社」という。)の新株予約権を交付する。この場合においては、残存する新株予約権は消滅し、再編対象会社は一定の条件のもと新たに新株予約権を発行するものとする。
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第4号によるA種優先株式の取得及び会社法第155条第7号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
①会社法第155条第7号に基づく単元未満株式の買取請求による普通株式の取得
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(千円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 301 | 65 |
| 当期間における取得自己株式 | ― | ― |
(注) 当期間における取得自己株式には、平成27年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
②会社法第155条第4号に基づく取得請求によるA種優先株式の取得
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(千円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 712,273 | ― |
| 当期間における取得自己株式 | 127,500 | ― |
(注) 当期間における取得自己株式には、平成27年6月1日から有価証券報告書提出日までの取得請求による株式数は含めておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
①普通株式
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― | ― |
| 保有自己株式数 | 927 | ― | 927 | ― |
(注) 当期間における処理状況及び保有自己株式数には、平成27年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取り及び買増しによる株式数は含めておりません。
②A種優先株式
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | 712,273 | ― | 127,500 | ― |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― | ― |
| 保有自己株式数 | ― | ― | ― | ― |
(注) 当期間における処理状況及び保有自己株式数には、平成27年6月1日から有価証券報告書提出日までの取得請求による取得株式数は含めておりませんが、同期間中に消却の処分を行った自己株式数は含めております。
3 【配当政策】
当社は、株主の皆様へ適切な利益還元をすることを基本としております。また、予想される競争激化に耐え得る企業体質の強化ならびに急速な技術革新に対応できる設備投資・研究開発投資など、将来の事業展開に備えるための内部留保の充実等を勘案し、剰余金の配当を決定する方針としております。
当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。
第64期決算におきましては、連結当期純利益466百万円を計上することができました。上記方針にもとづき、平成27年6月26日開催の第64回定時株主総会の決議により、A種優先株式1株当たり6.6円、普通株式1株当たり3円、総額259,247,781円(A種優先株式:62,748,504円、普通株式:196,499,277円)の配当といたしました。なお、A種優先株式につきましては定款及び発行要項の定めに従い配当いたしました。
4 【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
①普通株式
| 回次 | 第60期 | 第61期 | 第62期 | 第63期 | 第64期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 |
| 最高(円) | 250 | 211 | 135 | 321 | 255 |
| 最低(円) | 65 | 91 | 69 | 103 | 163 |
(注) 最高最低株価は、平成22年8月1日からは東京証券取引所市場第二部におけるものであり、それ以前は同取引所市場第一部におけるものであります。
②A種優先株式
A種優先株式は非上場ですので、該当はございません。
(2) 【最近6ヶ月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成26年10月 | 11月 | 12月 | 平成27年1月 | 2月 | 3月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高(円) | 210 | 218 | 230 | 218 | 223 | 249 |
| 最低(円) | 178 | 197 | 197 | 199 | 200 | 208 |
(注) 最高最低株価は東京証券取引所市場第二部におけるものであります。
5 【役員の状況】
(1) 平成27年6月29日(有価証券報告書提出日)現在の役員の状況は以下のとおりであります。
男性7名 女性1名 (役員のうち女性の比率12.5%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | |
| 代表取締役 | 執行役員社長 | 金 太 浩 | 昭和38年2月22日生 | 昭和60年7月 | アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc. 日本 入社 | (注)3 | 普通株式55,000 |
| 平成10年11月 | シンワ株式会社グループ戦略室長 | ||||||
| 平成12年4月 | 同社 北米担当取締役 | ||||||
| 平成14年11月 | 株式会社ミスミ 経営企画室長 | ||||||
| 平成15年6月 | 同社 執行役員ツール事業部長 | ||||||
| 平成19年10月 | 同社 グループ本社 取締役常務執行役員 金型・工具企業体社長 | ||||||
| 平成21年11月 | 株式会社ディーアンドエム ホールディングス 執行役員 アジア・パシフィック プレジデント | ||||||
| 平成25年6月 | 当社代表取締役執行役員社長(現任)統括、内部監査室担当 | ||||||
| 平成27年1月 | 当社統括、半導体事業部、商品事業部、国内営業本部、研究開発センター、経営企画室、管理本部、内部監査室、人事室担当(現任) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | |
| 取締役 | 執行役員 | 高 橋 哲 | 昭和33年5月21日生 | 昭和57年4月 | 当社 入社 | (注)3 | 普通株式19,700 |
| 平成21年1月 | 当社製品事業部 生産統括部門 技術部長 | ||||||
| 平成21年4月 | 当社事業本部 製品事業部 生産統括部門 モジュール製造部長 | ||||||
| 平成26年1月 | 当社執行役員 生産本部長(現任) | ||||||
| 平成26年6月 | 当社取締役 生産本部 担当(現任) | ||||||
| 取締役 | 執行役員 | 上 田 英 久 | 昭和42年1月21日生 | 平成2年4月 | パイオニア株式会社 入社 | (注)3 | 0 |
| 平成18年8月 | 同社 ホームエレクトロニクス事業部 企画課長 | ||||||
| 平成20年11月 | キヤノン株式会社 研究開発本部 主幹 | ||||||
| 平成22年8月 | 株式会社アデランス 経営企画部 次長 | ||||||
| 平成23年9月 | 株式会社ディーアンドエム ホールディングス アジア・パシフィック セールス・アンド・マーケティング本部長 | ||||||
| 平成26年1月 | 当社 入社 マーケティング・企画室長 | ||||||
| 平成26年6月 | 当社 半導体事業部長(現任) | ||||||
| 平成27年2月 | 当社執行役員(現任) | ||||||
| 平成27年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||
| 取締役 | 中 野 伸 之 | 昭和34年1月13日 | 昭和58年4月 | 伊藤忠商事株式会社 入社 | (注)3 | 0 | |
| 平成9年7月 | Itochu Aviation USA 出向 | ||||||
| 平成14年4月 | 伊藤忠商事株式会社 航空宇宙部 部長代行 | ||||||
| 平成17年7月 | ROHM Semiconductor USA 社長 | ||||||
| 平成25年1月 | サンデン株式会社 入社 理事 | ||||||
| 平成25年2月 | サンデン株式会社 グローバル経営企画管理担当 | ||||||
| 平成26年2月 | 株式会社産業革新機構 入社 PIグループ マネージングディレクター(現任) | ||||||
| 平成27年6月 | 当社社外取締役(現任) | ||||||
| 取締役 | 新 居 英 一 | 昭和58年4月5日生 | 平成19年4月 | みずほ証券株式会社 入社 プリンシパル投資部 | (注)3 | 0 | |
| 平成21年12月 | 株式会社産業革新機構 入社 投資事業グループ アソシエイト | ||||||
| 平成22年12月 | 当社社外監査役 | ||||||
| 平成25年4月 | 株式会社産業革新機構 投資事業グループ ヴァイスプレジデント(現任) | ||||||
| 平成25年12月 | 当社社外取締役(現任) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | |
| 常勤監査役 | 三 毛 正 | 昭和24年9月22日生 | 昭和48年4月 | 株式会社横浜銀行入行 | (注)4 | 普通株式21,800 | |
| 平成9年6月 | 同行融資2部長 | ||||||
| 平成11年4月 | 同行藤沢中央支店長 | ||||||
| 平成12年5月 | 同行執行役員相模原駅前支店長 | ||||||
| 平成15年4月 | 浜銀ファイナンス株式会社顧問 | ||||||
| 平成15年6月 | 同社代表取締役副社長 | ||||||
| 平成19年8月 | 同社代表取締役社長 | ||||||
| 平成21年4月 | 当社常務執行役員 | ||||||
| 平成21年6月 | 当社取締役 | ||||||
| 平成22年6月 | 当社専務執行役員 | ||||||
| 平成24年4月 | 当社商品事業部、法務・コンプライアンス室、経営企画部副担当 | ||||||
| 平成24年6月 | 当社監査役(現任) | ||||||
| 監査役 | 澤 田 久 代 | 昭和39年10月5日生 | 平成7年4月 | 弁護士登録(横浜弁護士会)横浜綜合法律事務所入所 | (注)4 | 0 | |
| 平成14年10月 | 同事務所パートナー(現任) | ||||||
| 平成18年6月 | 当社社外監査役(現任) | ||||||
| 監査役 | 小 林 好 彦 | 昭和42年8月16日生 | 平成6年10月 | 元監査法人(現 太陽有限責任監査法人)入所 | (注)5 | 0 | |
| 平成10年4月 | 公認会計士登録 | ||||||
| 平成11年1月 | 監査法人トーマツ(現 有限責任監査法人トーマツ)入所 | ||||||
| 平成23年10月 | 株式会社産業革新機構入社 ビジネス統括グループ ヴァイスプレジデント | ||||||
| 平成25年4月 | 同社経営管理グループ ディレクター(現任) | ||||||
| 平成25年12月 | 当社社外監査役(現任) | ||||||
| 計 | 普通株式96,500 | ||||||
(注) 1 取締役中野伸之、新居英一は社外取締役であります。
2 監査役澤田久代、小林好彦は社外監査役であります。
3 取締役の任期は、平成27年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成28年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 監査役三毛正、澤田久代の任期は、平成24年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成28年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 監査役小林好彦の任期は、平成27年3月期に係る定時株主総会終結の時から平成31年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6 当社は監査役澤田久代を、株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員として届け出ております。
7 当社では、経営と業務執行の分離及び責任の明確化を図る観点から、執行役員制度を導入しております。上記に記載の執行役員のほか、谷殿 優(商品事業部長 兼国内営業本部長)、野村 宣文(管理本部長)が執行役員であります。
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社はすべての利害関係者からみて、経営の公正性・透明性・健全性が確保されるよう、経営システムの維持向上をはかり、迅速な意思決定に基づく効率的な事業運営を推進していくことが企業価値の向上につながるものと認識しております。そのためにコーポレート・ガバナンス体制の確立が経営上の重要課題であると位置付け、その機能強化に努めております。
具体的には下記のとおりであります。
1.取締役の職務執行については、取締役会が監督し監査役が監査しております。
2.業務執行については、取締役会で選任された執行役員を中心に行っております。
3.取締役の任期についてはこれを1年とし、激変する経営環境に迅速に対応できる体制として
おります。
4.社外取締役・社外監査役を選任することで、経営の監督・監視機能を強化しております。
② コーポレート・ガバナンスに関する施策の実施状況
会社の機関の基本説明
当社は監査役設置会社であります。就任している取締役は5名、うち社外取締役2名には客観的な立場から助言、指導を受けております。また、当社では取締役会において選任された執行役員が日常の業務執行を司る「執行役員制度」を導入しております。
なお、監査役は3名、うち社外監査役は2名で、その中の1名は弁護士、もう1名は公認会計士であり財務・会計に関する知見を有し、常勤監査役と共に監査体制の強化を図っております。
当社では、経営上の意思決定ならびに業務執行の監督を行う取締役会と、日常の業務執行を担う執行役員との役割を明確にすることで、適正な監督・監視及び迅速な業務執行を行い、コーポレートガバナンスの充実が図れるよう、現体制を採用しています。
取締役会は、当社の規模及び機動性を考慮し執行役員を兼務する常勤取締役3名と非常勤の社外取締役2名で構成されており、定例取締役会を概ね毎月開催する他、必要に応じて臨時取締役会を開催しています。法令または定款に規定する事項の決議及び業務執行に係る重要事項の審議・決定を行っております。
執行役員会議を概ね毎月定例的に開催し、取締役会・株主総会への付議・報告事項を審議・付議し、経営方針・戦略等について情報共有・意見交換を行い、また、取締役会で決定した方針・戦略に基づき、具体的施策を議論し業務執行の統括を行っております。
なお、当社は、会社法第427条第1項に基づき、社外取締役及び社外監査役との間において、会社法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任限度額は、法令が定める額としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該社外取締役及び社外監査役が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限られます。
内部統制システムの整備の状況
内部統制の基本方針
当社は、会社法および会社法施行規則に則り、法令等の遵守を徹底し社会的責任を果たしつつ、以下のとおり「業務の適正を確保するための体制に関する基本方針」(以下「内部統制の基本方針」という)を整備しております。
1.当社及び子会社(以下「当社グループ」という)の取締役・使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
(1)当社の取締役会で定める「経営理念」「経営方針」「行動指針」「企業倫理綱領」をもって、当社グループの全役職員の行動規範とする。
(2)当社グループの全役職員の職務執行が、法令及び定款に適合することを確保するために「コンプライアンスマニュアル」を整備し、その周知徹底をはかり、法令等の遵守に努めるものとする。
(3)当社グループの全役職員が法令違反その他コンプライアンス上疑義のある事実を発見した場合の報告体制として、当社の法務・コンプライアンス室を窓口とするコンプライアンスヘルプラインを設け、その適切な運用をはかる。また、当社は、当社の海外子会社に対して、現地の法律・会計・税務について随時相談・アドバイスを求めることができる提携先を確保し、コンプライアンス体制を整備・運用するよう指導・支援する。
(4)当社の内部監査室が当社グループを対象に定期的に内部監査を実施し、その結果を被監査部門にフィードバックするとともに、代表取締役社長ならびに監査役及び取締役会・監査役会に適宜報告する。
(5)「企業倫理綱領」に反社会的勢力との関係遮断について明確に記載し、組織として毅然とした態度で対応して一切の関係をもたない。また、警察等の外部専門機関と緊密に連携し、不当要求は拒絶する。
2.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
(1)取締役の職務執行に係る情報について管理基準および管理体制を整備し、法令及び社内規則に基づき作成保存する。また、必要に応じて、取締役及び監査役が閲覧・謄写が可能な状態にて管理する。
(2)法令または証券取引所適時開示規則に則り必要な情報開示を行う。
3.当社グループの損失の危険の管理に関する規程その他の体制
(1)当社は、「リスク管理規定」に基づき、リスク管理を担当する機関として当社の代表取締役社長を委員長とするリスク管理員会を設置し、当社又は子会社においてリスクが顕在化した場合又はその恐れが生じた場合には、状況の適切な把握、事態の早期解決に向けた対応、再発防止策の構築を行う。
(2)緊急対応を要すると判断される場合は、リスク管理委員会がその対応を決定し、関連部門にその実施を指示する。
(3)代表取締役社長に直属する部署である内部監査室は、定期的に行う業務監査実施項目及び実施方法を策定する。監査実施項目を遺漏なきよう検証し、リスク管理状況を含む監査結果について代表取締役社長に報告する。
(4)当社及び子会社は、金融商品取引法等の定めに従い、「財務報告に係る内部統制の評価・報告に関する規程」に則り、財務報告に係る内部統制の評価・報告を行う。
(5)内部統制の適切かつ効果的な運用により把握された不備は是正し、当社及び子会社の財務報告の信頼性と適正性を確保する。
4.当社グループの取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
(1)当社は経営と業務の執行の分離及び責任と権限の明確化を図る観点から取締役会の選任による執行役員制度を設け、取締役会は経営戦略の創出及び業務執行の統制を担う機能に特化し、代表取締役社長は全社の事業の統括を行い、以下執行役員及び事業部長、部門長は業務執行の責任者として、各事業部、部門の職務を執行する。
(2)当社及び子会社の取締役会は経営理念の下に経営計画・目標を策定し、代表取締役社長以下執行役員及び事業部長、部門長はその達成に向けて職務を遂行し、取締役会がその実績報告のもとに必要に応じて目標を修正する。
(3)当社から子会社に非常勤取締役又は監査役として選任された者は、当社の担当部門と協働して適切な監督及び指導を行い、子会社の常勤取締役等が効率的に職務を遂行できるように支援する。
5.その他当社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制
子会社の取締役の職務の執行に係る事項の当社への報告に関する体制
①当社から子会社に非常勤取締役又は監査役として選任された者は、子会社の業務実施状況を当社の担当部門に報告する。
②当社は定期的に当社及び子会社の取締役及び監査役が出席する会議において子会社の経営上の重要情報の共有に努める。
③当社は、子会社において重要な事象が発生した場合、子会社に対して随時、当社取締役への報告を求める。
④監査役は定期的に子会社の監査を実施し、当社の取締役の子会社の管理に関する職務の執行状況を監視し検証する。
6.監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項
監査役から求められた場合は、監査役と協議のうえ合理的な範囲で配置する。
7.監査役の職務を補助すべき使用人の取締役からの独立性に関する事項
監査役の職務を補助すべき使用人の任命、異動等については、あらかじめ監査役会の同意を得るものとする。また、兼務してその補助使用人を務める者の任命、異動等についても同様とする。
8.監査役の監査役補助人に対する指示の実効性の確保に関する事項
監査役補助人は、監査役の指示を適切に遂行する能力と意欲のある者を任命する。
9.当社グループの取締役及び使用人等の監査役への報告に関する体制
(1)当社グループの役職員が監査役に報告するための体制
①当社の取締役及び使用人は、各監査役の要請に応じて必要な報告及び情報提供を速やかに行う。
②子会社の役職員は、法令等の違反等、当社または子会社に著しい損害を及ぼす恐れのある事実を発見した時は、直ちに当社の監査役(会)に対して報告を行うことができるよう、当社は、そのための体制を整備する。
③常勤監査役は、取締役会の他、重要な会議に出席するとともに、主要な稟議書その他業務執行に関する重要な文書を閲覧して報告を求めることができる。
(2)子会社の取締役、使用人又はこれらのものから報告を受けた者が監査役に報告するための体制
常勤監査役は、子会社の取締役会のほか、重要な会議に出席するとともに、主要な稟議書その他業務執行に関する文書を閲覧して報告を求めることができる。
10.前記の報告をした者が当該報告をしたことを理由として身分上の不利な取扱いを受けないことを確保するための体制
前記の報告をした者が当該報告をしたことを理由として身分上の不利な取扱いを受けることを禁止し、その旨を当社及び子会社の役職員に周知徹底する。
11.監査役の職務の執行について生ずる費用の前払い又は償還の手続きその他の当該職務の執行について生ずる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項
(1)監査役会は監査役の職務を遂行するうえで必要な費用につき決議し、必要によりその予算承認を取締役会に求め、取締役会はその合理的な内容を確認して承認する。
(2)当社は、監査役がその職務の執行に係る費用の前払い等の請求をした時は、当該請求に係る費用または債務が当該監査役の職務の執行に必要でないと認められた場合を除き、速やかに当該費用または債務を処理する。
12.その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
(1)監査役会は、代表取締役社長と定期的な会合を持ち、監査上の重要課題等について意見交換を行う。
(2)監査役は、内部監査室及び補助使用人と緊密な連携を保つとともに、必要に応じて内部監査室及び補助使用人に調査を求める。
(3)監査役は、会計監査人と定期的に会合を持ち、意見および情報の交換を行うとともに、必要に応じて会計監査人に報告を求める。
内部監査及び監査役監査、会計監査の状況
監査役は、取締役会ならびに執行役員会議等の重要な会議に出席する他、主要な稟議書の閲覧や内部監査室及び会計監査人との連携等を通じ、適法性・妥当性の監査を実施し、その結果を監査役会に報告しております。
監査役及び監査役会は、会計監査人より定期的に報告を受けるとともに、監査の立会い等を通じ、会計監査並びに内部統制監査等に関する意見及び情報の交換を行い、効率的な監査の実施に努めております。
内部監査につきましては、社長直轄の組織として内部監査室(2名)を設置しております。同室は、当社グループ全体の内部統制整備・運用状況の評価および業務の有効性・効率性、法令順守状況等の監査を計画的に実施し、業務改善に関する助言を行いつつ監査役並びに法務・コンプライアンス室との連携の下、コーポレートガバナンスおよびコンプライアンス体制の強化に努めております。
会計監査につきましては、海南監査法人と監査契約を締結し、会社法及び金融商品取引法に基づく会計監査を受けております。
なお、平成27年3月期の会計監査を担当した公認会計士及び監査年数につきましては、以下のとおりであります。
会計監査業務を執行した公認会計士の氏名
海南監査法人 斎藤 勝
海南監査法人 高島 雅之
(注)継続監査年数については、全員7年以内であるため、記載を省略しております。
会計監査業務に係る補助者の構成
公認会計士 5名
社外取締役及び社外監査役との関係
社外取締役2名及び社外監査役2名からは、これまで培ってきた業務経験を活かし、当社の経営の重要事項の決定及び業務執行の監査等に客観的な立場から助言、指導を受けております。
社外取締役である中野伸之氏は、株式会社産業革新機構のPIグループのマネージングディレクターであり、同社は当社の議決権の47.72%を保有しておりますが、同社と当社との間では特別な利害関係はありません。同氏は過去において他の会社の役員であったことがあり、現在において他の会社の役員を兼任しておりますが、当該他の会社と当社との間では特別な利害関係はありません。
社外取締役である新居英一氏は、株式会社産業革新機構の投資事業グループのヴァイスプレジデントであり、同社は当社の議決権の47.72%を保有しておりますが、同社と当社との間では特別な利害関係はありません。同氏は過去において他の会社の役員であったことがあり、現在において他の会社の役員を兼任しておりますが、当該他の会社と当社との間では特別な利害関係はありません。
社外監査役である澤田久代氏は、横浜綜合法律事務所のパートナー弁護士であり、同社と当社との間には、人的関係、資本的関係等の利害関係はありません。同氏は過去において他の会社の役員であったことがあり、現在において他の会社の役員を兼任しておりませんが、当該他の会社と当社との間では特別な利害関係はありません。
社外監査役である小林好彦氏は、株式会社産業革新機構の経営管理グループのディレクターであり、同社は当社の議決権の47.72%を保有しておりますが、同社と当社との間では特別な利害関係はありません。同氏は過去において他の会社の役員であったことがあり、現在において他の会社の役員を兼任しておりますが、当該他の会社と当社との間では特別な利害関係はありません。
当社、当社の子会社、親会社、兄弟会社及び主要な取引先の業務執行者並びにその近親者、当社から当社の役員報酬以外に多額の報酬を受領しているコンサルタント、会計専門家及び法律専門家並びにその近親者については、独立性がある社外取締役又は社外監査役として選任することはできないものとしております。
社外取締役及び社外監査役による監督・監査と、内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携ならびに内部統制部門との関係はつぎのとおりであります。
社外監査役は、原則毎月、定例的に開催する監査役会に出席し、常勤監査役から監査報告を受けるとともに、四半期並びに適時に、内部監査報告を内部監査室より、会計監査報告を会計監査人より受けております。これらの報告を受けるなかで質疑応答・意見交換を行い、社外監査役の意見をこれら監査に活かすとともに必要事項については、取締役会で説明し社外取締役との情報共有をはかることで、社外取締役の監督機能の実効性確保に努めております。
内部統制部門との関係においては、内部統制推進事務局である法務・コンプライアンス室より、期中において 内部統制の進捗が取締役会・監査役会へ報告されるとともに、原則毎月、定例的に開催される取締役会での経理・財務部からの決算報告等を通じ、社外取締役及び社外監査役との情報共有、監督・監査機能の充実に努めております。
リスク管理体制
内部統制の基本方針に従い、リスク管理の強化に取り組んでおります。リスク管理規程に基づき、リスク管理委員会を適宜開催し、継続的な改善を進めるとともに、各事業部・部門等から選任されたメンバーで構成される全社組織の安全衛生委員会、環境保全委員会、安全保障輸出管理委員会等、各種委員会の活動を通じ、リスク発生の予防と被害拡散の防止に努めております。
平成24年度からは内部統制システムの整備・運用・評価について、マネジメントサイクル(PDCA)を廻す取り組みを行い実効性の高いリスク管理体制の構築に取り組んでおります。今年度はリスク管理指標のモニタリング対象を海外子会社まで拡大し、子会社に対する管理強化を図っております。今後も、これらの仕組みに沿った運用を確実に進めていくと共に、BCP(事業継続計画)の見直しを適宜行い、リスク管理の強化に努めてまいります。
役員報酬
当社は役員の役職及び担当に基づき報酬を決定する方針であります。当期における役員報酬は以下のとおりであります。
| 役員区分 | 報酬等の総額 | 種類別内訳 | 対象の役員数 | ||
| 基本報酬 | ストックオプション | 賞与 | |||
| 取締役(社外取締役を除く) | 93,189千円 | 34,131千円 | 37,058千円 | 22,000千円 | 3人 |
| 監査役(社外監査役を除く) | 16,275千円 | 16,275千円 | - | 1人 | |
また、上記支給の他、執行役員として業務執行を兼務する取締役1名に対し、使用人給与相当額15,000千円があります。社外役員1名に対する報酬は3,825千円であります。なお、報酬の総額が1億円以上の役員はおりませんので、個別開示は記載を省略しております。
取締役の定数
当社の取締役は12名以内とする旨を定款で定めております。
取締役の選任の決議要件
取締役の選任については累積投票によらないものとし、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款に定めております。
取締役会で決議できる株主総会決議事項
自己株式の取得
当社は、機動的な資本政策の遂行を可能とするため、会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。
中間配当
当社は、株主への機動的な利益還元を行うため、会社法第454条第5項の規定に基づき、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
株主総会の特別決議要件
会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件につきましては、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
買収防衛策に関する事項
該当事項はございません。
種類株式の議決権行使に関する取扱いの差異
当社は、平成22年6月30日開催の当社第59回定時株主総会において、定款変更により普通株式の他、A種優先株式を発行できる旨を付議し、原案通り承認可決されました。
なお、A種優先株式は議決権を有しておりません。これは、A種優先株式を配当金や残余財産の分配について優先権を持つ代わりに議決権がないこととしたものであります。
株式保有の状況
1.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
銘柄数 3銘柄
貸借対照表計上額の合計額 208百万円
2.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
(前事業年度)
特定投資株式
| 銘 柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 株式会社京三製作所 | 336,500 | 117 | 取引関係の強化のため |
| 2 | シャープ株式会社 | 5,600 | 1 | 取引関係の強化のため |
(当事業年度)
特定投資株式
| 銘 柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 保有目的 | |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 株式会社京三製作所 | 336,500 | 127 | 取引関係の強化のため |
| 2 | シャープ株式会社 | 5,600 | 1 | 取引関係の強化のため |
3.保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
(会社の機関・内部統制の関係図)
(2)【監査報酬の内容等】
① 【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 23 | ─ | 24 | ─ |
| 連結子会社 | ─ | ─ | ─ | ─ |
| 計 | 23 | ─ | 24 | ─ |
② 【その他重要な報酬の内容】
該当事項はありません。
③ 【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
該当事項はありません。
④ 【監査報酬の決定方針】
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針は、監査公認会計士の監査計画を検討し、独立性の確保、監査の品質管理体制、監査計画遂行に必要な人員、監査日数、監査時間、監査実施事業所等を総合的に考慮し、決定しております。
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)及び事業年度(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)の連結財務諸表及び財務諸表について、海南監査法人により監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、または会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入しております。また、同機構の行う研修等に参加しております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 5,086 | 2,786 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | ※3 4,408 | ※3 5,497 | |||||||||
| 商品及び製品 | 1,730 | 2,421 | |||||||||
| 仕掛品 | 1,328 | 1,561 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 900 | 903 | |||||||||
| 未収入金 | 271 | 116 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 6 | 15 | |||||||||
| その他 | 52 | 66 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △5 | △24 | |||||||||
| 流動資産合計 | 13,780 | 13,345 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物 | ※1 6,922 | ※1,※4 7,030 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △5,622 | △5,790 | |||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 1,299 | 1,239 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具 | ※1 11,326 | ※1 11,470 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △10,996 | △10,882 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | 329 | 588 | |||||||||
| 土地 | ※1 859 | ※1 848 | |||||||||
| リース資産 | 1,309 | 1,540 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △876 | △1,034 | |||||||||
| リース資産(純額) | 432 | 505 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 210 | 135 | |||||||||
| その他 | 1,837 | 1,733 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △1,760 | △1,643 | |||||||||
| その他(純額) | 77 | 90 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 3,208 | 3,407 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 6 | 8 | |||||||||
| その他 | 27 | 33 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 33 | 41 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | ※1 633 | ※1 208 | |||||||||
| 長期前払費用 | 93 | 87 | |||||||||
| 敷金 | 55 | 53 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 38 | 29 | |||||||||
| その他 | 116 | 102 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △53 | △101 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 884 | 381 | |||||||||
| 固定資産合計 | 4,127 | 3,830 | |||||||||
| 資産合計 | 17,907 | 17,175 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 3,420 | 3,698 | |||||||||
| 短期借入金 | ※1、※2 4,226 | ※1、※2 3,036 | |||||||||
| リース債務 | 320 | 168 | |||||||||
| 未払金 | 295 | 440 | |||||||||
| 未払費用 | 132 | 151 | |||||||||
| 未払法人税等 | 40 | 40 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 8 | 0 | |||||||||
| 賞与引当金 | 109 | 210 | |||||||||
| 製品保証引当金 | 16 | - | |||||||||
| リース資産減損勘定 | 151 | - | |||||||||
| その他 | 32 | 70 | |||||||||
| 流動負債合計 | 8,753 | 7,815 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | ※1 2,011 | ※1 1,521 | |||||||||
| リース債務 | 287 | 342 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 54 | 19 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 1,054 | 605 | |||||||||
| 資産除去債務 | 20 | 20 | |||||||||
| 事業整理損失引当金 | 352 | 401 | |||||||||
| その他 | 89 | 67 | |||||||||
| 固定負債合計 | 3,869 | 2,977 | |||||||||
| 負債合計 | 12,623 | 10,792 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 2,234 | 2,234 | |||||||||
| 資本剰余金 | 1,750 | 1,750 | |||||||||
| 利益剰余金 | 1,914 | 2,854 | |||||||||
| 自己株式 | △0 | △0 | |||||||||
| 株主資本合計 | 5,899 | 6,839 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 77 | 4 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | △324 | △177 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △367 | △326 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | △614 | △499 | |||||||||
| 新株予約権 | - | 42 | |||||||||
| 純資産合計 | 5,284 | 6,382 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 17,907 | 17,175 | |||||||||
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 21,581 | 22,645 | |||||||||
| 売上原価 | ※1、※2 17,208 | ※1、※2 17,956 | |||||||||
| 売上総利益 | 4,372 | 4,689 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※2、※3 3,404 | ※2、※3 3,598 | |||||||||
| 営業利益 | 968 | 1,090 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 2 | 2 | |||||||||
| 受取配当金 | 3 | 3 | |||||||||
| 仕入割引 | 6 | 3 | |||||||||
| 為替差益 | 97 | 101 | |||||||||
| 物品売却益 | 17 | - | |||||||||
| 製品保証引当金戻入額 | - | 10 | |||||||||
| 貸倒引当金戻入額 | - | 11 | |||||||||
| 受取保険金 | 16 | 7 | |||||||||
| 雑収入 | 21 | 20 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 165 | 160 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 185 | 113 | |||||||||
| 支払手数料 | 60 | 29 | |||||||||
| 売上債権売却損 | 20 | 22 | |||||||||
| 製品保証引当金繰入額 | 16 | - | |||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | 23 | - | |||||||||
| 雑支出 | 35 | 11 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 342 | 176 | |||||||||
| 経常利益 | 792 | 1,074 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ※4 2 | ※4 0 | |||||||||
| 受取補償金 | ※5 5 | - | |||||||||
| その他 | 0 | - | |||||||||
| 特別利益合計 | 8 | 0 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除却損 | ※6 1 | ※6 2 | |||||||||
| 減損損失 | ※7 9 | ※7 10 | |||||||||
| 投資有価証券評価損 | - | 510 | |||||||||
| その他 | 0 | - | |||||||||
| 特別損失合計 | 11 | 524 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 789 | 550 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 67 | 87 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △2 | △4 | |||||||||
| 法人税等合計 | 64 | 83 | |||||||||
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 724 | 466 | |||||||||
| 当期純利益 | 724 | 466 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 少数株主損益調整前当期純利益 | 724 | 466 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 34 | △73 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 45 | 146 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | - | 41 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※1 80 | ※1 115 | |||||||||
| 包括利益 | 804 | 582 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 804 | 582 | |||||||||
| 少数株主に係る包括利益 | - | - | |||||||||
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 株主資本 | その他包括利益累計額 | 新株予約権 | 純資産合計 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 2,234 | 1,750 | 1,190 | △0 | 5,174 | 42 | △369 | - | △327 | - | 4,847 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 2,234 | 1,750 | 1,190 | △0 | 5,174 | 42 | △369 | - | △327 | - | 4,847 |
| 当期変動額 | |||||||||||
| 当期純利益 | - | - | 724 | - | 724 | - | - | - | - | - | 724 |
| 自己株式の取得 | - | - | - | △0 | △0 | - | - | - | - | - | △0 |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | - | - | - | - | - | 34 | 45 | △367 | △287 | - | △287 |
| 当期変動額合計 | ― | ― | 724 | △0 | 724 | 34 | 45 | △367 | △287 | ― | 436 |
| 当期末残高 | 2,234 | 1,750 | 1,914 | △0 | 5,899 | 77 | △324 | △367 | △614 | ― | 5,284 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 株主資本 | その他包括利益累計額 | 新株予約権 | 純資産合計 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 2,234 | 1,750 | 1,914 | △0 | 5,899 | 77 | △324 | △367 | △614 | - | 5,284 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | - | 473 | - | 473 | - | - | - | - | - | 473 |
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 2,234 | 1,750 | 2,388 | △0 | 6,372 | 77 | △324 | △367 | △614 | - | 5,757 |
| 当期変動額 | |||||||||||
| 当期純利益 | - | - | 466 | - | 466 | - | - | - | - | - | 466 |
| 自己株式の取得 | - | - | - | △0 | △0 | - | - | - | - | - | △0 |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | - | - | - | - | - | △73 | 146 | 41 | 115 | 42 | 158 |
| 当期変動額合計 | - | - | 466 | △0 | 466 | △73 | 146 | 41 | 115 | 42 | 624 |
| 当期末残高 | 2,234 | 1,750 | 2,854 | △0 | 6,839 | 4 | △177 | △326 | △499 | 42 | 6,382 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 789 | 550 | |||||||||
| 減価償却費 | 407 | 435 | |||||||||
| 減損損失 | 9 | 10 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 26 | 67 | |||||||||
| 退職給付引当金の増減額(△は減少) | △611 | - | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 675 | 6 | |||||||||
| 製品保証引当金の増減額(△は減少) | - | △16 | |||||||||
| 受取補償金 | △5 | - | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △5 | △5 | |||||||||
| 支払利息 | 185 | 113 | |||||||||
| 為替差損益(△は益) | △61 | △75 | |||||||||
| 投資有価証券評価損益(△は益) | - | 510 | |||||||||
| 有形固定資産除却損 | 1 | 2 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △206 | △923 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | 99 | △870 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 803 | 136 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 96 | 99 | |||||||||
| 未払費用の増減額(△は減少) | 13 | 14 | |||||||||
| その他 | △555 | △84 | |||||||||
| 小計 | 1,661 | △31 | |||||||||
| 補償金の受取額 | 10 | - | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 5 | 5 | |||||||||
| 利息の支払額 | △176 | △112 | |||||||||
| 法人税等の支払額又は還付額(△は支払) | 28 | △102 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 1,529 | △240 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 定期預金の払戻による収入 | 100 | - | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △477 | △357 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | 23 | 0 | |||||||||
| 貸付けによる支出 | △2 | - | |||||||||
| 貸付金の回収による収入 | 6 | 0 | |||||||||
| その他 | △6 | △2 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △356 | △358 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | 2,280 | △1,208 | |||||||||
| 長期借入れによる収入 | 2,500 | - | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △6,189 | △490 | |||||||||
| セール・アンド・割賦バックによる収入 | 69 | 150 | |||||||||
| リース債務の返済による支出 | △345 | △341 | |||||||||
| 割賦債務の返済による支出 | △11 | △30 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △0 | △0 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △1,695 | △1,920 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 127 | 218 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △394 | △2,300 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 5,481 | 5,086 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 5,086 | ※1 2,786 | |||||||||
【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)
該当事項はありません。
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
連結子会社の数及び連結子会社の名称
インターユニット株式会社、NIF株式会社、洲際電子股份有限公司、フィリピンインターエレクトロニクス社、インターエレクトロニクスシンガポール社、香港英達電子有限公司、日英電子(上海)有限公司、の7社であり、全ての子会社を連結しております。
2.持分法の適用に関する事項
持分法を適用した非連結子会社及び関連会社はありません。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日が連結決算日と異なる会社は次のとおりであります。
| 会社名 | 決算日 | |
|---|---|---|
| 日英電子(上海)有限公司 | 12月31日 ※1 |
※1 連結決算日現在で本決算に準じた仮決算を行った財務諸表を基礎としております。
4.会計処理基準に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
①有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は、総平均法により算定)
時価のないもの
総平均法による原価法
②棚卸資産
移動平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法)
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
①有形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物及び構築物 3~50年
機械装置及び運搬具 5~15年
②無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
③リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産については、リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
なお、所有権移転外ファイナンス・リース取引のうち、リース取引開始日が平成20年3月31日以前のものについては、引き続き通常の賃貸借取引に係る方法に順じた会計処理を採用しております。
(3) 重要な引当金の計上基準
①貸倒引当金
債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
②賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。
③事業整理損失引当金
事業整理に伴い発生する損失に備えるため、事業整理に係る損失見込み額を計上しております。
④製品保証引当金
製品の保証費用の支出に備えるため、保証費用の個別見積額を計上しております。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
②数理計算上の差異及び過去勤務費用処理方法
数理計算上の差異及び過去勤務費用については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生連結会計年度から費用処理しております。
③小規模企業等における簡便法の採用
一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(5) 重要なヘッジ会計の方法
イ.ヘッジ会計の方法
為替予約が付されている外貨建金銭債権債務等について、振当処理を行っております。
また、金利スワップ取引については、すべて金利スワップの特例要件を満たしているため、特例処理を採用しております。
ロ.ヘッジ手段とヘッジ対象
(ヘッジ手段) 為替予約 、金利スワップ
(ヘッジ対象) 外貨建金銭債権債務等 、借入金利息
ハ.ヘッジ方針
通貨関連では、為替予約の限度額を実需の範囲内とし、ヘッジ手段をヘッジ対象の範囲内で将来の為替相場の変動によるリスクを回避する目的で、また金利関連では、一部の借入金に係る利息の支払について金利変動のリスクを回避する目的で利用する方針であります。
ニ.ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジ手段とヘッジ対象に関する重要な条件が同一であり、かつヘッジ開始時及びその後も継続して、為替相場の変動及び金利の変動を完全に相殺するものと想定することができるため、ヘッジ有効性の判定は省略しております。
(6) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、要求払預金および取得日から3ヶ月以内に満期日の到来する流動性の高い、容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資としております。 (7) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式を採用しております。
(会計方針の変更)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日。以下「退職給付適用指針」という。)を、退職給付会計基準第35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めについて当連結会計年度より適用し、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を見直し、退職給付見込額の期間帰属方法を期間定額基準から給付算定式基準へ変更するとともに、割引率の決定方法を割引率決定の基礎となる債券の期間について従業員の平均残存勤務期間に近似した年数を基礎に決定する方法から退職給付の支払見込期間及び支払見込期間ごとの金額を反映した単一の加重平均割引率を使用する方法へ変更いたしました。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従って、当連結会計年度の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を利益剰余金に加減しております。
この結果、当連結会計年度の期首の退職給付引当金が473百万円減少し、利益剰余金が473百万円増加しております。また、当連結会計年度の営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益に与える影響は軽微であります。
なお、当連結会計年度末の1株当たり純資産額は7円22銭増加しております。他方、1株当たり当期純利益および潜在株式調整後1株当たり当期純利益に与える影響は軽微であります。
(未適用の会計基準等)
企業結合に関する会計基準等
・「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 平成25年9月13日)
・「連結財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第22号 平成25年9月13日)
・「事業分離等に関する会計基準」(企業会計基準第7号 平成25年9月13日)
・「1株当たり当期純利益に関する会計基準」(企業会計基準第2号 平成25年9月13日)
・「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」
(企業会計基準適用指針第10号 平成25年9月13日)
・「1株当たり当期純利益に関する会計基準の適用指針」
(企業会計基準適用指針第4号 平成25年9月13日)
(1)概要
本会計基準等は、①子会社株式の追加取得等において支配が継続している場合の子会社に対する親会社の持分変動の取扱い、②取得関連費用の取扱い、③当期純利益の表示及び少数株主持分から非支配株主持分への変更、④暫定的な会計処理の取扱いを中心に改正されたものです。
(2)適用予定日
平成28年3月期の期首より適用予定です。なお、暫定的な会計処理の取扱いについては、平成28年3月期の期首以後実施される企業結合から適用予定です。
(3)当該会計基準等の適用による影響
影響額は、現時点で見積もることは困難であります。
(表示方法の変更)
前連結会計年度において「営業外費用」の「雑支出」に含めておりました「売上債権売却損」(前連結会計年度20百万円)については、重要性が高まったため、当連結会計年度より区分掲記しております。
(連結貸借対照表関係)
※1 担保に供している資産及び担保付債務は下記のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| (工場財団) | ||
| 土地 | 137 | 137 |
| 建物及び構築物 | 82 | 61 |
| 機械装置及び運搬具 | 0 | 0 |
| 計 | 219 | 198 |
| (その他) | ||
| 土地 | 722 | 711 |
| 建物及び構築物 | 700 | 601 |
| 投資有価証券 | 119 | 129 |
| 計 | 1,541 | 1,441 |
| 合計 | 1,760 | 1,639 |
| (被担保債務) | ||
| 短期借入金 | 4,166 | 2,976 |
| 長期借入金 | 1,771 | 1,342 |
※2 当社及び連結子会社は、運転資金の効率的な調達を行うため当座貸越契約を締結しております。当連結会計年度末における当座貸越契約に係る借入金未実行残高等は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 当座貸越極度額 | 4,468百万円 | 4,492百万円 |
| 借入実行残高 | 3,737百万円 | 2,548百万円 |
| 差引額 | 731百万円 | 1,944百万円 |
※3 受取手形割引高
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |||
| 833 | 百万円 | 192 | 百万円 | |
※4 圧縮記帳
当期に取得した建物について、取得価額から控除した圧縮記帳額は、17百万円であります。
(連結損益計算書関係)
※1 期末たな卸高は、収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれております。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |||
| 売上原価 | 132 | 百万円 | 22 | 百万円 |
※2 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |||
| 研究開発費 | 537 | 百万円 | 621 | 百万円 |
※3 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |||
| 役員報酬 | 135 | 百万円 | 148 | 百万円 |
| 給料及び賞与 | 962 | 百万円 | 1,093 | 百万円 |
| 業務委託費 | 382 | 百万円 | 387 | 百万円 |
| 減価償却費 | 105 | 百万円 | 92 | 百万円 |
| 賞与引当金繰入額 | 86 | 百万円 | 129 | 百万円 |
| 退職給付費用 | 143 | 百万円 | 160 | 百万円 |
| 貸倒引当金繰入額 | - | 百万円 | 80 | 百万円 |
※4 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 機械装置及び運搬具 | 2 百万円 | 0 百万円 |
| 工具、器具及び備品 | - | 0 百万円 |
| 計 | 2 百万円 | 0 百万円 |
※5 受取補償金
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
トランスフォーム社のGaN-SBD事業中止による業務提携内容変更に伴い、回収困難となった当該事業用機器に対する「受取補償金」88百万円と翌期にて処分予定の当該事業用機器の減損処理による「減損損失」83百万円(内訳は、「機械装置及び運搬具」49百万円、「建設仮勘定」33百万円)との差額であります。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
※6 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | 0 百万円 | 0 百万円 |
| 機械装置及び運搬具 | 0 百万円 | 1 百万円 |
| その他(工具、器具及び備品、ソフトウエア) | 0 百万円 | 0 百万円 |
| 計 | 1 百万円 | 2 百万円 |
※7 減損損失
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
売却予定資産につきまして、帳簿価額を回収可能価額まで減額いたしました。なお、当該資産グループの回収可能価額は、鑑定評価額に基づく正味売却価額(売却見込額から処分費用見込み額を控除した金額)により算出しております。
| 場所 | 用途 | 種類 | 金額(百万円) | |
| 秋田県秋田市 | 売却 | 土地 | 9 | |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
売却予定資産につきまして、帳簿価額を回収可能価額まで減額いたしました。なお、当該資産グループの回収可能価額は、鑑定評価額に基づく正味売却価額(売却見込額から処分費用見込み額を控除した金額)により算出しております。
| 場所 | 用途 | 種類 | 金額(百万円) | |
| 秋田県秋田市 | 売却 | 土地 | 10 | |
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | ||||
| その他有価証券評価差額金 | |||||
| 当期発生額 | 54 | 百万円 | △113 | 百万円 | |
| 組替調整額 | - | 百万円 | - | 百万円 | |
| 税効果調整前 | 54 | 百万円 | △113 | 百万円 | |
| 税効果額 | △19 | 百万円 | 40 | 百万円 | |
| その他有価証券評価差額金 | 34 | 百万円 | △73 | 百万円 | |
| 退職給付に係る調整累計額 | |||||
| 当期発生額 | - | 百万円 | 41 | 百万円 | |
| 組替調整額 | - | 百万円 | - | 百万円 | |
| 税効果調整前 | - | 百万円 | 41 | 百万円 | |
| 税効果額 | - | 百万円 | - | 百万円 | |
| 退職給付に係る調整累計額 | - | 百万円 | 41 | 百万円 | |
| 為替換算調整勘定 | |||||
| 当期発生額 | 45 | 百万円 | 146 | 百万円 | |
| 税効果額 | - | 百万円 | - | 百万円 | |
| 為替換算調整勘定 | 45 | 百万円 | 146 | 百万円 | |
| その他の包括利益合計 | 80 | 百万円 | 115 | 百万円 | |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 63,870,025 | ― | ― | 63,870,025 |
| A種優先株式(株) | 10,219,622 | ― | ― | 10,219,622 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 502 | 124 | ― | 626 |
(注)普通株式の自己株式の株式数増加124株の増加は、単元未満株式の買取りによる増加124株であります。
3 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
該当事項はありません。
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 63,870,025 | 1,630,661 | ― | 65,500,686 |
| A種優先株式(株) | 10,219,622 | ― | 712,273 | 9,507,349 |
(変動事由の概要)
①普通株式 A種優先株を取得し、その取得請求に対して普通株式交付による増加 1,630,661株
②A種優先株式 自己株式の消却による減少 712,273株
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 626 | 301 | ― | 927 |
| A種優先株式(株) | - | 712,273 | 712,273 | - |
(注)1.普通株式の自己株式の株式数増加 301 株の増加は、単元未満株式の買取りによる増加 301
株であります。
2.「1 発行済株式に関する事項」の「変動事由の概要」に記載しております
3 新株予約権等に関する事項
| 会社名 | 内訳 | 目的となる株式の種類 | 目的となる株式の数(株) | 当連結会計年度末残高(百万円) | |||
| 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 | ||||
| 提出会社 | 平成26年ストック・オプションとしての新株予約権 | - | - | - | - | - | 42 |
| 合計 | - | - | - | - | 42 | ||
4 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
該当事項はありません。
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の金額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年6月26日定時株主総会 | 普通株式 | 196 | 3.0 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月29日 |
| 平成27年6月26日定時株主総会 | A種優先株式 | 62 | 6.6 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月29日 |
(注) 普通株式とA種優先株式の配当の原資は利益剰余金であります。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金 | 5,086 百万円 | 2,786百万円 |
| 計 | 5,086 百万円 | 2,786百万円 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 | - 百万円 | -百万円 |
| 現金及び現金同等物 | 5,086 百万円 | 2,786百万円 |
2 重要な非資金取引の内容
前連結累計期間(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結累計期間(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当連結累計期間において現物出資により、投資有価証券を取得しております。
未収入金の減少額 198百万円
投資有価証券の増加額 198百万円
(リース取引関係)
1 ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引
(1)リース資産の内容
・有形固定資産
主として、生産設備(機械及び装置)及び本社におけるホストコンピュータ(工具、器具及び備品)であります。
・無形固定資産
主として、生産管理用ソフトウエアであります。
(2)リース資産の減価償却の方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
リース取引開始日が平成20年3月31日以前の所有権移転外ファイナンス・リース取引について、引き続き通常の賃貸借取引にかかる方法に準じて会計処理を行っております。
リース物件の所有権が借主に移転すると認められるもの以外のファイナンス・リース取引
(1)リース物件の取得価額相当額、減価償却累計額相当額、減損損失累計額相当額及び期末残高相当額
前連結会計年度(平成26年3月31日)
(単位:百万円)
| 取得価額相当額 | 減価償却累計額相当額 | 減損損失累計額相当額 | 期末残高相当額 | |
|---|---|---|---|---|
| 機械及び装置 | 2,745 | 1,587 | 921 | 236 |
| その他(工具、器具及び備品) | 76 | 69 | 1 | 5 |
| 無形固定資産 | 908 | 865 | - | 43 |
| 合計 | 3,731 | 2,522 | 923 | 285 |
当連結会計年度(平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 取得価額相当額 | 減価償却累計額相当額 | 減損損失累計額相当額 | 期末残高相当額 | |
|---|---|---|---|---|
| その他(工具、器具及び備品) | 7 | 6 | - | 0 |
| 無形固定資産 | 23 | 21 | - | 1 |
| 合計 | 30 | 28 | - | 1 |
(2)未経過リース料期末残高相当額等
未経過リース料期末残高相当額
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年内 | 474 | 1 |
| 1年超 | 1 | - |
| 合計 | 476 | 1 |
リース資産減損勘定の残高
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 151 | - |
(3)支払リース料、リース資産減損勘定の取崩額、減価償却費相当額及び支払利息相当額
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 支払リース料 | 397 | 378 |
| リース資産減損勘定の取崩額 | 222 | 151 |
| 減価償却費相当額 | 299 | 297 |
| 支払利息相当額 | 27 | 39 |
(4)減価償却費相当額の算定方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
(5)利息相当額の算定方法
リース料総額とリース物件の取得価額相当額との差額を利息相当額とし、各期への配分方法については、利息法によっております。
2 オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年内 | 1 | 1 |
| 1年超 | 1 | 0 |
| 合計 | 3 | 1 |
(金融商品関係)
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1. 金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については預金等に限定し、また、資金調達については銀行借入および社債による方針です。デリバティブは、借入金の金利変動リスクを回避するために利用し、投機的な取引は行っておりません。
(2)金融商品の内容及びリスク並びにそのリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されています。当該リスクに関しては、当社グループの与信審査の規定に従い、主な取引先ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、与信残高上限を年度ごとに見直す体制としております。
投資有価証券である株式は、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、定期的に把握された時価が取締役会に報告されております。
営業債務である支払手形及び買掛金の支払期日は、そのほとんどが1年以内の支払期日であります。
借入金のうち、短期借入金は主に営業取引にかかる資金調達であり、長期借入金は主に設備投資に係る資金調達であります。長期借入金のうち変動金利の一部は金利スワップにより金利変動リスクを回避しております。
リース取引は、主に設備投資に係る資金調達であります。リース債務はいずれも固定金利であり、金利変動リスクには晒されておりません。
デリバティブ取引の執行・管理については、取引権限を定めた社内規程に従って行っており、また、デリバティブの利用にあたっては、信用リスクを軽減させるために、信用力が高い金融機関とのみ取引を行っております。
また、営業債務や借入金は、流動性リスクに晒されていますが、当社グループでは、各社が月次の資金繰計画を作成するなどの方法により管理しております。
2. 金融商品の時価等に関する事項
平成26年3月31日における連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次の通りであります。
| (単位:百万円) | ||||
| 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | ||
| (1)現金及び預金 | 5,086 | 5,086 | - | |
| (2)受取手形及び売掛金 | 4,408 | 4,408 | - | |
| (3)投資有価証券 | ||||
| その他有価証券 | 119 | 119 | - | |
| 資産計 | 9,614 | 9,614 | - | |
| (1)支払手形及び買掛金 | 3,420 | 3,420 | - | |
| (2)短期借入金(*1) | 3,737 | 3,737 | - | |
| (3)長期借入金(*1) | 2,500 | 2,500 | - | |
| (4)リース債務 | 607 | 602 | 4 | |
| 負債計 | 10,265 | 10,261 | 4 | |
(*1)1年以内返済予定の長期借入金は、連結貸借対照表においては、(2)短期借入金に含めておりますが、表中では(3)長期借入金に含めております。
(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項
資産
(1)現金及び預金、並びに(2)受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3)投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっております。
負債
(1)支払手形及び買掛金、(2)短期借入金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3)長期借入金
長期借入金は全て決算日にて借り入れているため、当該帳簿価額によっております。
(4)リース債務
リース債務の時価については、元利金の合計額を同様の新規リースを行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
(単位:百万円)
| 区 分 | 連結貸借対照表計上額 | |
|---|---|---|
| 非上場株式 | 514 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「2.金融商品の時価等に関する事項」の表中の「(3)投資有価証券」には含めておりません。
(注3)金銭債権の連結決算日後の償還予定額
| 1年以内 | ||
|---|---|---|
| (百万円) | ||
| 現金及び預金 | 5,086 | |
| 受取手形及び売掛金 | 4,408 | |
| 合計 | 9,495 |
(注4)短期借入金、長期借入金及びリース債務の連結決算日後の返済予定額
(単位:百万円)
| 区分 | 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 3,737 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 長期借入金 | 488 | 488 | 488 | 488 | 487 | 56 |
| リース債務 | 320 | 126 | 65 | 55 | 24 | 16 |
| 合計 | 4,546 | 614 | 553 | 544 | 513 | 72 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1. 金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については預金等に限定し、また、資金調達については銀行借入および社債による方針です。デリバティブは、借入金の金利変動リスクを回避するために利用し、投機的な取引は行っておりません。
(2)金融商品の内容及びリスク並びにそのリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されています。当該リスクに関しては、当社グループの与信審査の規定に従い、主な取引先ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、与信残高上限を年度ごとに見直す体制としております。
投資有価証券である株式は、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、定期的に把握された時価が取締役会に報告されております。
営業債務である支払手形及び買掛金の支払期日は、そのほとんどが1年以内の支払期日であります。
借入金のうち、短期借入金は主に営業取引にかかる資金調達であり、長期借入金は主に設備投資に係る資金調達であります。長期借入金のうち変動金利の一部は金利スワップにより金利変動リスクを回避しております。
リース取引は、主に設備投資に係る資金調達であります。リース債務はいずれも固定金利であり、金利変動リスクには晒されておりません。
デリバティブ取引の執行・管理については、取引権限を定めた社内規程に従って行っており、また、デリバティブの利用にあたっては、信用リスクを軽減させるために、信用力が高い金融機関とのみ取引を行っております。
また、営業債務や借入金は、流動性リスクに晒されていますが、当社グループでは、各社が月次の資金繰計画を作成するなどの方法により管理しております。
2. 金融商品の時価等に関する事項
平成27年3月31日における連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次の通りであります。
| (単位:百万円) | ||||
| 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | ||
| (1)現金及び預金 | 2,786 | 2,786 | - | |
| (2)受取手形及び売掛金 | 5,497 | 5,497 | - | |
| (3)投資有価証券 | ||||
| その他有価証券 | 129 | 129 | - | |
| 資産計 | 8,413 | 8,413 | - | |
| (1)支払手形及び買掛金 | 3,698 | 3,698 | - | |
| (2)短期借入金(*1) | 2,548 | 2,548 | - | |
| (3)長期借入金(*1) | 2,010 | 2,010 | - | |
| (4)リース債務 | 510 | 522 | △11 | |
| 負債計 | 8,767 | 9,894 | △11 | |
(*1)1年以内返済予定の長期借入金は、連結貸借対照表においては、(2)短期借入金に含めておりますが、表中では(3)長期借入金に含めております。
(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券に関する事項
資産
(1)現金及び預金、並びに(2)受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3)投資有価証券
これらの時価について、株式は取引所の価格によっております。
負債
(1)支払手形及び買掛金、(2)短期借入金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3)長期借入金
長期借入金は全て変動金利によるものであり、短期間で市場金利を反映し、また、当社の信用状態は実行後大きく異なっていないことから、当該帳簿価格によっております。
(4)リース債務
リース債務の時価については、元利金の合計額を同様の新規リースを行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
(単位:百万円)
| 区 分 | 連結貸借対照表計上額 | |
|---|---|---|
| 非上場株式 | 79 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「2.金融商品の時価等に関する事項」の表中の「(3)投資有価証券」には含めておりません。
(注3)金銭債権の連結決算日後の償還予定額
| 1年以内 | ||
|---|---|---|
| (百万円) | ||
| 現金及び預金 | 2,786 | |
| 受取手形及び売掛金 | 5,497 | |
| 合計 | 8,284 |
(注4)短期借入金、長期借入金及びリース債務の連結決算日後の返済予定額
(単位:百万円)
| 区分 | 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 2,548 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 488 | 488 | 488 | 487 | 28 | 27 |
| リース債務 | 168 | 103 | 81 | 45 | 29 | 83 |
| 合計 | 657 | 592 | 570 | 533 | 58 | 110 |
(有価証券関係)
1 その他有価証券
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | - | - | - |
| 小計 | - | - | - | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | 119 | 123 | △4 |
| 小計 | 119 | 123 | △4 | |
| 合計 | 119 | 123 | △4 | |
(注)非上場株式等(連結貸借対照表計上額514百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 129 | 123 | 6 |
| 小計 | 129 | 123 | 6 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | - | - | - |
| 小計 | - | - | - | |
| 合計 | 129 | 123 | 6 | |
(注)非上場株式等(連結貸借対照表計上額79百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2 売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
3 減損処理を行った有価証券
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
当連結会計年度において、有価証券について510百万円減損処理を行っております。
(デリバティブ取引関係)
1 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
ヘッジ会計の方法ごとの連結決算日における契約額又は契約において定められた元本相当額等は、次のとおりです。
(単位:百万円)
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 | 時価 | 当該時価の算定方法 | |
| 200 | うち1年超 | |||||
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引支払固定・受取変動 | 長期借入金 | 171 | (※) | - | |
(※)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されるため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しています。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
ヘッジ会計の方法ごとの連結決算日における契約額又は契約において定められた元本相当額等は、次のとおりです。
(単位:百万円)
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 | 時価 | 当該時価の算定方法 | |
| 200 | うち1年超 | |||||
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引支払固定・受取変動 | 長期借入金 | 142 | (※) | - | |
(※)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されるため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しています。
(退職給付関係)
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1 採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度を採用しております。
確定給付企業年金制度(すべて積立型制度であります。)では、給与と勤務期間に基づいた年金及び一時金を支給しております。また一部の海外子会社は、退職一時金制度を導入しております。
なお、一部の連結子会社が導入しております退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2 確定給付制度(簡便法を適用した制度を除く。)
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 退職給付債務の期首残高 | 2,113 | 百万円 |
|---|---|---|
| 勤務費用 | 102 | 〃 |
| 利息費用 | 30 | 〃 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 66 | 〃 |
| 退職給付の支払額 | △283 | 〃 |
| 退職給付債務の期末残高 | 2,029 | 〃 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
| 年金資産の期首残高 | 1,321 | 百万円 |
|---|---|---|
| 数理計算上の差異の発生額 | 28 | 〃 |
| 事業主からの拠出額 | 57 | 〃 |
| 退職給付の支払額 | △240 | 〃 |
| 年金資産の期末残高 | 1,167 | 〃 |
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 積立型制度の退職給付債務 | 2,029 | 百万円 |
|---|---|---|
| 年金資産 | △1,167 | 〃 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 861 | 〃 |
| 退職給付に係る負債 | 861 | 百万円 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 861 | 〃 |
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 勤務費用 | 102 | 百万円 |
|---|---|---|
| 利息費用 | 30 | 〃 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 24 | 〃 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | 24 | 〃 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 182 | 〃 |
(5) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 未認識過去勤務費用 | 169 | 百万円 |
|---|---|---|
| 未認識数理計算上の差異 | 198 | 〃 |
| 合計 | 367 | 〃 |
(6) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 一般勘定 | 100% |
|---|---|
| 合計 | 100% |
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(7) 数理計算上の計算基礎に関する事項
当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表している。)
| 割引率 | 1.214% |
|---|---|
| 長期期待運用収益率 | 1.214% |
3 簡便法を適用した確定給付制度
(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 199 | 百万円 |
|---|---|---|
| 退職給付費用 | 33 | 〃 |
| 退職給付の支払額 | △32 | 〃 |
| 制度への拠出額 | △8 | 〃 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 192 | 〃 |
(2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 積立型制度の退職給付債務 | 127 | 百万円 |
|---|---|---|
| 年金資産 | △3 | 〃 |
| 124 | 〃 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 67 | 〃 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 192 | 〃 |
| 退職給付に係る負債 | 192 | 百万円 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 192 | 〃 |
(3) 退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用 33 百万円
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度を採用しております。
確定給付企業年金制度(すべて積立型制度であります。)では、給与と勤務期間に基づいた年金及び一時金を支給しております。また一部の海外子会社は、退職一時金制度を導入しております。
なお、一部の連結子会社が導入しております退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2 確定給付制度(簡便法を適用した制度を除く。)
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 退職給付債務の期首残高 | 2,029 | 百万円 |
|---|---|---|
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △473 | 〃 |
| 会計方針の変更を反映した期首残高 | 1,555 | 〃 |
| 勤務費用 | 131 | 〃 |
| 利息費用 | 11 | 〃 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △36 | 〃 |
| 退職給付の支払額 | △38 | 〃 |
| 退職給付債務の期末残高 | 1,624 | 〃 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
| 年金資産の期首残高 | 1,167 | 百万円 |
|---|---|---|
| 期待運用収益 | 8 | 〃 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 8 | 〃 |
| 事業主からの拠出額 | 59 | 〃 |
| 退職給付の支払額 | △87 | 〃 |
| 年金資産の期末残高 | 1,157 | 〃 |
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 積立型制度の退職給付債務 | 1,624 | 百万円 |
|---|---|---|
| 年金資産 | △1,157 | 〃 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 466 | 〃 |
| 退職給付に係る負債 | 466 | 百万円 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 466 | 〃 |
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 勤務費用 | 131 | 百万円 |
|---|---|---|
| 利息費用 | 11 | 〃 |
| 期待運用収益 | △8 | 〃 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 58 | 〃 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | 24 | 〃 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 217 | 〃 |
(5) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 過去勤務債務 | 24 | 百万円 |
|---|---|---|
| 数理計算上の差異 | 54 | 〃 |
| その他 | - | 〃 |
| 合計 | 79 | 〃 |
(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 未認識過去勤務費用 | 144 | 百万円 |
|---|---|---|
| 未認識数理計算上の差異 | 181 | 〃 |
| 合計 | 326 | 〃 |
(7) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 一般勘定 | 100% |
|---|---|
| 合計 | 100% |
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項
当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表している。)
| 割引率 | 0.426% |
|---|---|
| 長期期待運用収益率 | 0.426% |
3 簡便法を適用した確定給付制度
(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 192 | 百万円 |
|---|---|---|
| 退職給付費用 | 12 | 〃 |
| 退職給付の支払額 | △59 | 〃 |
| 制度への拠出額 | △6 | 〃 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 138 | 〃 |
(2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 積立型制度の退職給付債務 | 77 | 百万円 |
|---|---|---|
| 年金資産 | △3 | 〃 |
| 74 | 〃 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 64 | 〃 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 138 | 〃 |
| 退職給付に係る負債 | 138 | 百万円 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 138 | 〃 |
(3) 退職給付費用
簡便法で計算した退職給付費用 12 百万円
(ストック・オプション等関係)
1.ストック・オプションにかかる費用計上額及び科目名
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
|---|---|---|
| 販売費及び一般管理費の株式報酬費用 | -百万円 | 42百万円 |
2.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
(1)ストック・オプションの内容
| 会社名 | 提出会社 |
|---|---|
| 決議年月日 | 平成26年6月27日 |
| 付与対象者の区分及び人数 | 取締役2名(社外取締役を除く)執行役員1名 |
| 株式の種類及び付与数 | 普通株式785,500株 |
| 付与日 | 平成26年6月30日 |
| 権利確定条件 | (注) |
| 対象勤務期間 | 平成26年6月30日~平成28年6月30日 |
| 権利行使期間 | 平成26年7月1日~平成36年6月30日 |
(注)権利確定条件については、以下の①のみを充足している、またはその双方を充足していることが
必要となります。
①付与日から権利確定日まで当社の取締役又は執行役員であること。
②所定の業績達成条件を充足していること。
(2)ストック・オプションの規模及びその変動状況
当連結会計年度(平成27年3月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。
① ストック・オプションの数
| 会社名 | 提出会社 |
|---|---|
| 決議年月日 | 平成26年6月27日 |
| 権利確定前(株) | |
| 前連結会計年度末 | - |
| 付与 | 785,500 |
| 失効 | - |
| 権利確定 | 262,100 |
| 未確定残 | 523,400 |
| 権利確定後(株) | |
| 前連結会計年度末 | - |
| 権利確定 | 262,100 |
| 権利行使 | - |
| 失効 | - |
| 未行使残 | 262,100 |
② 単価情報
| 会社名 | 提出会社 |
|---|---|
| 決議年月日 | 平成26年6月27日 |
| 権利行使価格(円) | 1 |
| 行使時平均株価(円) | - |
| 付与日における公正な評価単価(円) | 145 |
3.当連結会計年度に付与されたストック・オプションの公正な評価単価の見積方法
(1)使用した評価技法 ブラック・ショールズ式
(2)主な基礎数値及びその見積方法
| 株価変動性 (注)1 | 61.17% |
|---|---|
| 予想残存期間 (注)2 | 5年 |
| 予想配当 (注)3 | 0円/株 |
| 無リスク利子率 (注)4 | 0.29% |
(注)1.付与日より予想残存期間に対応した期間分遡った株価実績に基づき算定しております。
2.十分なデータの蓄積がなく、合理的な見積りが困難であるため、権利行使期間の中間点において行使されるものと推定して見積っております。
3.平成26年3月期の配当実績によります。
4.予想残存期間に対応する期間に対応する国債の利回りであります。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| (繰延税金資産) | ||
| 貸倒引当金 | - | 40 |
| 賞与引当金 | 34 | 64 |
| 繰越欠損金 | 2,268 | 2,145 |
| 退職給付に係る負債 | 346 | 181 |
| 事業税 | 1 | 2 |
| 事業再生関係 | 1,115 | 1,107 |
| 資産除去債務 | 8 | 8 |
| その他 | 547 | 338 |
| 繰延税金資産小計 | 4,323 | 3,889 |
| 評価性引当額 | △4,278 | △3,843 |
| 繰延税金資産合計 | 44 | 45 |
| (繰延税金負債) | ||
| 在庫未実現損失 | △8 | △0 |
| 子会社の留保利益に係る一時差異 | △12 | △17 |
| その他有価証券評価差額金 | △42 | △1 |
| 繰延税金負債合計 | △63 | △20 |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | △18 | 23 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった 主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 38.0% | 35.6% |
| (調整) | ||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 2.3% | 3.1% |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △2.0% | △0.1% |
| 住民税均等割 | 1.5% | 4.6% |
| 外国源泉所得税 | 0.2% | 0.1% |
| 在外子会社適用税率差異 | △11.4% | △14.4% |
| 評価性引当額 | △20.6% | △78.9% |
| 税率変更による期末繰延税金資産減額修正 | 4.2% | 58.3% |
| その他 | △4.0% | 6.9% |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 8.2% | 15.2% |
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3年31日)
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成26年法律第10号)が平成26年3月31日に公布され、平成26年4月1日以後に開始する連結会計年度から復興特別法人税が課されないことになりました。これに伴い、当連結会計年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用した法定実効税率は、平成26年4月1日に開始する連結会計年度に解消が見込まれる一時差異について、前連結会計年度の38.0%から35.6%に変更されております。
この税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債並びに当連結会計年度に費用計上された法人税等調整額の金額に与える影響は僅少であります。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第9号)および「地方税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第2号)が平成27年3月31日に公布されたことに伴い、当連結会計年度の繰延税金資産および繰越税金負債の計算(ただし、平成27年4月1日以降解消されるものに限る)に使用した法定実効税率は、前連結会計年度の35.6%から、回収または支払が見込まれる期間が平成27年4月1日から平成28年3月31日までのものは33.01%、平成28年4月1日以降のものについては32.17%にそれぞれ変更されています。
この税率変更による繰延税金資産及び繰延税金負債並びに当連結会計年度に費用計上された法人税等調整額の金額に与える影響は僅少であります。
(企業結合等関係)
該当事項はありません。
(資産除去債務関係)
(1) 資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
イ 当該資産除去債務の概要
アスベスト等の除去に係る一連の費用見積額
ロ 当該資産除去債務の金額の算定方法
割引率は2.159%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
ハ 当該資産除去債務の総額の増減
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 期首残高 | 19百万円 | 20百万円 |
| 固定資産の取得に伴う増加額 | -百万円 | -百万円 |
| 時の経過による調整額 | 0百万円 | 0百万円 |
| 資産除去債務の履行による減少額 | -百万円 | -百万円 |
| 期末残高 | 20百万円 | 20百万円 |
(2)資産除去債務のうち貸借対照表に計上していないもの
賃貸借契約に関連する敷金の資産除去債務については、当該資産除去債務の負債計上及びこれに対応する除去費用の資産計上に代えて、当該敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額を合理的に見積り、そのうち当期の負担に属する金額を費用計上する方法によっております。
(賃貸等不動産関係)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当社取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、取り扱う製品・商品別に包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しており、当社グループは、製品事業・商品事業別のセグメントから構成されております。また製品は製造方法及び製品の類似性から「ディスクリート事業」、「モジュール事業」に識別し、「商品事業」を加えた3つを報告セグメントとしております。
「ディスクリート事業」の主要製品は、小電力用一般整流素子等(民生)、SBD、FREDであります。「モジュール事業」の主要製品は、小電力用一般整流素子等(産業)、中・大電力用一般整流素子、サイリスタ、パワーモジュール、スタックであります。「商品事業」の主要製品は、アクティブ液晶デバイス、光電変換素子、開発商品であります。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債、その他の項目の金額の算定方法
(1) 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成の方法と概ね同一であります。
資産について、棚卸資産のみを管理可能な資産として各セグメントに帰属させております。
「会計方針の変更等」に記載のとおり、当連結会計年度より退職給付債務及び勤務費用の計算方法を変更したことに伴い、報告セグメントの退職給付債務及び勤務費用の計算方法を同様に変更いたしました。なお、当該変更による各報告セグメント利益に及ぼす影響は軽微であります。
(2) 当社グループ全体の配賦基準の見直しを行いました。これにより、従来は各報告セグメントに配賦していた一般管理費の一部を当連結会計年度より報告セグメントに帰属しない一般管理費として全社費用に含めております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後の方法で作成しております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債、その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | 調整額(注)1 | 連結財務諸表計上額(注)2 | ||||
| ディスクリート事業 | モジュール事業 | 商品事業 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への 売上高 | 7,969 | 6,395 | 7,216 | 21,581 | ― | 21,581 |
| 計 | 7,969 | 6,395 | 7,216 | 21,581 | ― | 21,581 |
| セグメント 利益 | 810 | 1,000 | 320 | 2,131 | △1,162 | 968 |
| セグメント 資産 | 2,313 | 1,128 | 516 | 3,959 | ― | 3,959 |
(注)1.セグメント利益の調整額は、全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産は、たな卸資産を対象としており、連結貸借対照表と一致しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | 調整額(注)1 | 連結財務諸表計上額(注)2 | ||||
| ディスクリート事業 | モジュール事業 | 商品事業 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への 売上高 | 7,555 | 7,032 | 8,057 | 22,645 | - | 22,645 |
| 計 | 7,555 | 7,032 | 8,057 | 22,645 | - | 22,645 |
| セグメント 利益 | 741 | 1,223 | 286 | 2,250 | △1,161 | 1,090 |
| セグメント 資産 | 2,440 | 1,366 | 1,078 | 4,885 | - | 4,885 |
(注)1.セグメント利益の調整額は、全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
3.セグメント資産は、たな卸資産を対象としており、連結貸借対照表と一致しております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
| (単位:百万円) | ||||
|---|---|---|---|---|
| 日本 | アジア | ヨーロッパ | 北米 | 合計 |
| 16,638 | 4,900 | 18 | 24 | 21,581 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 日本 | アジア | 合計 |
| 2,814 | 394 | 3,208 |
(注)有形固定資産は、国又は地域に分類しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
| (単位:百万円) | ||||
|---|---|---|---|---|
| 日本 | アジア | ヨーロッパ | 北米 | 合計 |
| 17,284 | 5,261 | 70 | 29 | 22,645 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 日本 | アジア | 合計 |
| 3,030 | 376 | 3,407 |
(注)有形固定資産は、国又は地域に分類しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||
| 報告セグメント | 全社・消去 | 合計 | ||||
| ディスクリート事業 | モジュール事業 | 商品事業 | 計 | |||
| 減損損失 | ― | ― | ― | ― | 9 | 9 |
(注)全社・消去の金額は、各報告セグメントに配分していない売却予定資産に係わるものであります。売却予定資産は、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||
| 報告セグメント | 全社・消去 | 合計 | ||||
| ディスクリート事業 | モジュール事業 | 商品事業 | 計 | |||
| 減損損失 | ― | ― | ― | ― | 10 | 10 |
(注)全社・消去の金額は、各報告セグメントに配分していない売却予定資産に係わるものであります。売却予定資産は、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項ありません。 【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項ありません。
【関連当事者情報】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 項目 | 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 2円73銭 | 23円26銭 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 11円34銭 | 6円26銭 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | 8円30銭 | 5円33銭 |
(注)1.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
| (自 平成25年4月1日 | (自 平成26年4月1日 | |
| 至 平成26年3月31日) | 至 平成27年3月31日) | |
| 1株当たり当期純利益金額 | ||
| 当期純利益 | 724百万円 | 466百万円 |
| 普通株主に帰属しない金額 | ―百万円 | 62百万円 |
| 普通株式に係る当期純利益 | 724百万円 | 404百万円 |
| 普通株式の期中平均株式数 | 63,869,448株 | 64,527,290株 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | ||
| 当期純利益調整額 | ―百万円 | ―百万円 |
| 普通株式増加数 | 23,396,570株 | 23,071,169株 |
| (うち取得請求権付A種優先株式) | 23,396,570株 | 22,738,623株 |
| (うち、新株予約権) | -株 | 332,546株 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要 | ― | ― |
(注)2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) |
|---|---|---|
| 純資産の部の合計額 | 5,284百万円 | 6,382百万円 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額 | 5,109百万円 | 4,859百万円 |
| (うち、普通株式を対価とする取得請求権付A種優先株式払込金額) | (5,109百万円) | (4,753百万円) |
| (うち、新株予約権) | (-百万円) | (42百万円) |
| (うち、当該会計期間に係る剰余金の配当であって普通株主に関連しない金額) | (-百万円) | (62百万円) |
| 普通株式に係る期末の純資産額 | 174百万円 | 1,523百万円 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数 | 63,869,399株 | 65,499,759株 |
(重要な後発事象)
平成27年6月26日開催の第64回定時株主総会及び取締役会において、当社の取締役(社外取締役を除く)及び執行役員に対して株式報酬型ストックオプションを導入することを決議いたしました。
なお、株式報酬型ストックオプションの内容につきましては、「第4 提出会社の状況 1 株式等の状 況(9)ストックオプション制度の内容」に記載のとおりであります。
⑤ 【連結附属明細表】
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 3,737 | 2,548 | 0.76 | ― |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 488 | 488 | 1.77 | ― |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 320 | 168 | 4.29 | ─ |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く) | 2,011 | 1,521 | 1.82 | 平成28年4月1日~平成33年3月31日 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く) | 287 | 342 | 3.73 | 平成28年4月1日~平成37年2月28日 |
| その他有利子負債割賦債務(1年以内返済予定)割賦債務(1年超返済予定) | 2946 | 3124 | 2.212.09 | ―平成28年4月1日~平成31年8月31日 |
| 合計 | 6,921 | 5,124 | ― | ― |
(注) 1.「平均利率」については、当期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.長期借入金、リース債務及びその他有利子負債(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年内における返済予定額は以下のとおりであります。
| 区分 | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 488 | 488 | 487 | 28 |
| リース債務 | 103 | 81 | 45 | 29 |
| その他有利子負債 | 16 | 3 | 3 | 0 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略しております。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| 第1四半期 連結累計期間 | 第2四半期 連結累計期間 | 第3四半期 連結累計期間 | 第64期 連結会計年度 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| (累計期間) | (自平成26年4月1日 至平成26年6月30日) | (自平成26年4月1日 至平成26年9月30日) | (自平成26年4月1日 至平成26年12月31日) | (自平成26年4月1日 至平成27年3月31日) | |
| 売上高 | (百万円) | 5,828 | 11,742 | 16,914 | 22,645 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額 | (百万円) | 395 | 790 | 1,033 | 550 |
| 四半期(当期)純利益金額 | (百万円) | 368 | 745 | 966 | 466 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 5.78 | 11.67 | 15.04 | 6.26 |
| 第1四半期 連結会計期間 | 第2四半期 連結会計期間 | 第3四半期 連結会計期間 | 第4四半期 連結会計期間 | ||
|---|---|---|---|---|---|
| (会計期間) | (自平成26年4月1日 至平成26年6月30日) | (自平成26年7月1日 至平成26年9月30日) | (自平成26年10月1日 至平成26年12月31日) | (自平成27年1月1日 至平成27年3月31日) | |
| 1株当たり四半期純利益金額または1株当たり四半期純損失金額(△) | (円) | 5.78 | 5.90 | 3.40 | △8.58 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 4,055 | 1,643 | |||||||||
| 受取手形 | ※4 404 | ※4 1,578 | |||||||||
| 売掛金 | ※2 3,609 | ※2 3,407 | |||||||||
| 商品 | 510 | 1,076 | |||||||||
| 製品 | 945 | 1,152 | |||||||||
| 原材料 | 664 | 686 | |||||||||
| 仕掛品 | 1,062 | 1,298 | |||||||||
| 貯蔵品 | 102 | 81 | |||||||||
| 前払費用 | 40 | 44 | |||||||||
| 未収入金 | ※2 295 | ※2 143 | |||||||||
| その他 | ※2 7 | ※2 14 | |||||||||
| 貸倒引当金 | - | △20 | |||||||||
| 流動資産合計 | 11,700 | 11,106 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | ※1 1,007 | ※1、※6 951 | |||||||||
| 構築物 | ※1 66 | ※1 67 | |||||||||
| 機械及び装置 | ※1 300 | ※1 552 | |||||||||
| 車両運搬具 | 0 | 0 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 62 | 72 | |||||||||
| 土地 | ※1 589 | ※1 578 | |||||||||
| リース資産 | 385 | 448 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 197 | 135 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 2,609 | 2,806 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 5 | 7 | |||||||||
| その他 | 22 | 21 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 27 | 29 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | ※1 633 | ※1 208 | |||||||||
| 関係会社株式 | 509 | 509 | |||||||||
| 関係会社出資金 | 67 | 67 | |||||||||
| 敷金 | 49 | 47 | |||||||||
| 破産更生債権等 | - | 59 | |||||||||
| その他 | 64 | 2 | |||||||||
| 貸倒引当金 | - | △59 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 1,324 | 834 | |||||||||
| 固定資産合計 | 3,962 | 3,670 | |||||||||
| 資産合計 | 15,662 | 14,776 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形 | 693 | 889 | |||||||||
| 買掛金 | ※2 2,636 | ※2 2,693 | |||||||||
| 短期借入金 | ※1、※3 3,300 | ※1、※3 2,348 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※1 460 | ※1 460 | |||||||||
| リース債務 | 318 | 166 | |||||||||
| リース資産減損勘定 | 137 | - | |||||||||
| 未払金 | ※2 278 | ※2 432 | |||||||||
| 未払費用 | 72 | 93 | |||||||||
| 未払法人税等 | 8 | 14 | |||||||||
| 賞与引当金 | 83 | 172 | |||||||||
| 製品保証引当金 | 16 | - | |||||||||
| 設備関係支払手形 | 17 | 49 | |||||||||
| その他 | 9 | 12 | |||||||||
| 流動負債合計 | 8,033 | 7,333 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | ※1 1,840 | ※1 1,378 | |||||||||
| リース債務 | 287 | 339 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 491 | 136 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 42 | 1 | |||||||||
| 資産除去債務 | 20 | 20 | |||||||||
| その他 | 96 | 74 | |||||||||
| 固定負債合計 | 2,777 | 1,951 | |||||||||
| 負債合計 | 10,810 | 9,285 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 2,234 | 2,234 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 1,750 | 1,750 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 1,750 | 1,750 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 繰越利益剰余金 | 790 | 1,460 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 790 | 1,460 | |||||||||
| 自己株式 | △0 | △0 | |||||||||
| 株主資本合計 | 4,774 | 5,444 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 77 | 4 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 77 | 4 | |||||||||
| 新株予約権 | - | 42 | |||||||||
| 純資産合計 | 4,851 | 5,491 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 15,662 | 14,776 | |||||||||
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 19,563 | 20,289 | |||||||||
| 売上原価 | 16,258 | 16,604 | |||||||||
| 売上総利益 | 3,304 | 3,685 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1 2,847 | ※1 3,046 | |||||||||
| 営業利益 | 456 | 638 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | 47 | 86 | |||||||||
| 為替差益 | 136 | 158 | |||||||||
| 設備賃貸料 | ※2 35 | ※2 3 | |||||||||
| その他 | ※2 37 | ※2 38 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 257 | 286 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 139 | 78 | |||||||||
| リース支払利息 | 32 | 22 | |||||||||
| 支払手数料 | 60 | 29 | |||||||||
| 製品保証引当金繰入額 | 16 | - | |||||||||
| その他 | 96 | 47 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 345 | 177 | |||||||||
| 経常利益 | 368 | 747 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 受取補償金 | ※4 5 | ※4 - | |||||||||
| その他 | - | 0 | |||||||||
| 特別利益合計 | 5 | 0 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 減損損失 | 9 | 10 | |||||||||
| 固定資産除却損 | ※6 0 | ※6 2 | |||||||||
| 投資有価証券評価損 | - | 510 | |||||||||
| その他 | 0 | 0 | |||||||||
| 特別損失合計 | 11 | 523 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 363 | 223 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 15 | 25 | |||||||||
| 法人税等合計 | 15 | 25 | |||||||||
| 当期純利益 | 347 | 198 | |||||||||
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 新株予約権 | 純資産合計 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | |||||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||||||
| 繰越利益剰余金 | |||||||||||
| 当期首残高 | 2,234 | 1,750 | 1,750 | 443 | 443 | △0 | 4,427 | 42 | 42 | - | 4,470 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 2,234 | 1,750 | 1,750 | 443 | 443 | △0 | 4,427 | 42 | 42 | - | 4,470 |
| 当期変動額 | |||||||||||
| 当期純利益 | - | - | - | 347 | 347 | - | 347 | - | - | - | 347 |
| 自己株式の取得 | - | - | - | - | - | △0 | △0 | - | - | - | △0 |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | - | - | - | - | - | - | - | 34 | 34 | - | 34 |
| 当期変動額合計 | - | - | - | 347 | 347 | △0 | 347 | 34 | 34 | - | 381 |
| 当期末残高 | 2,234 | 1,750 | 1,750 | 790 | 790 | △0 | 4,774 | 77 | 77 | - | 4,851 |
当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 新株予約権 | 純資産合計 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | |||||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||||||
| 繰越利益剰余金 | |||||||||||
| 当期首残高 | 2,234 | 1,750 | 1,750 | 790 | 790 | △0 | 4,774 | 77 | 77 | - | 4,851 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | - | - | 471 | 471 | - | 471 | - | - | - | 471 |
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 2,234 | 1,750 | 1,750 | 1,262 | 1,262 | △0 | 5,245 | 77 | 77 | - | 5,323 |
| 当期変動額 | |||||||||||
| 当期純利益 | - | - | - | 198 | 198 | - | 198 | - | - | - | 198 |
| 自己株式の取得 | - | - | - | - | - | △0 | △0 | - | - | - | △0 |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | - | - | - | - | - | - | - | △73 | △73 | 42 | △30 |
| 当期変動額合計 | - | - | - | 198 | 198 | △0 | 198 | △73 | △73 | 42 | 167 |
| 当期末残高 | 2,234 | 1,750 | 1,750 | 1,460 | 1,460 | △0 | 5,444 | 4 | 4 | 42 | 5,491 |
【注記事項】
(継続企業の前提に関する注記)
該当事項はありません。
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1)有価証券の評価基準及び評価方法
子会社株式
総平均法による原価法
その他有価証券
時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は総平均法により算定)
時価のないもの
総平均法による原価法 (2)棚卸資産の評価基準及び評価方法
移動平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法) 2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。なお、取得価額10万円以上20万円未満の少額減価償却資産については、法人税法の規定に基づく3年均等償却によっております。
(2)無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。なお、耐用年数については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。ただし、ソフトウエア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
(3)リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産については、リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
なお、リース取引に関する会計基準の改正適用初年度開始前の所有権移転外ファイナンス・リース取引については、引き続き通常の賃貸借取引に係る方法に準じた会計処理を採用しております。 3.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2)賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき計上しております。
(3)製品保証引当金
製品の保証費用の支出に備えるため、保証費用の個別見積額を計上しております。
(4)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当期までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異及び過去勤務費用については、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生事業年度より費用処理しております。 4.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1)退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異、未認識過去勤務費用の会計処理の方法は、連結貸借対照表におけるこれらの会計処理方法と異なっております。
(2)ヘッジ会計の方法
イ.ヘッジ会計の方法
為替予約が付されている外貨建金銭債権債務等について、振当処理を行っております。
ロ.ヘッジ手段とヘッジ対象
(ヘッジ手段) 為替予約
(ヘッジ対象) 外貨建金銭債権債務等
ハ.ヘッジ方針
通貨関連では、為替予約の限度額を実需の範囲内とし、ヘッジ手段をヘッジ対象の範囲内で将来の為替相場の変動によるリスクを回避する目的で利用する方針であります。
ニ.ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジ手段とヘッジ対象に関する重要な条件が同一であり、かつヘッジ開始時及びその後も継続して、為替相場の変動を完全に相殺するものと想定することができるため、ヘッジ有効性の判定は省略しております。
(3)消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日。以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日。以下「退職給付適用指針」という。)を、退職給付会計基準第35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めについて当事業年度より適用し、退職給付債務及び勤務費用の計算方法を見直し、退職給付見込額の期間帰属方法を期間定額基準から給付算定式基準へ変更するとともに、割引率の決定方法を割引率決定の基礎となる債券の期間について従業員の平均残存勤務期間に近似した年数を基礎に決定する方法から退職給付の支払見込期間及び支払見込期間ごとの金額を反映した単一の加重平均割引率を使用する方法へ変更いたしました。
退職給付会計基準等の適用については、退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従って、当事業年度の期首において、退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を繰越利益剰余金に加減しております。
この結果、当事業年度の期首の退職給付引当金が471百万円減少し、繰越利益剰余金が471百万円増加しております。また、当事業年度の営業利益、経常利益及び税引前当期純利益に与える影響は軽微であります。
なお、当事業年度末の1株当たり純資産額は7円20銭増加しております。他方、1株当たり当期純利益および潜在株式調整後1株当たり当期純利益に与える影響は軽微であります。
(表示方法の変更)
前事業年度において「営業外費用」の「その他」に含めておりました「売上債権売却損」(前事業年度20百万円)については、重要性が高まったため、当事業年度より区分掲記しております。
(貸借対照表関係)
※1 担保に供している資産及び担保付債務は下記のとおりであります。
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 732百万円 | 651百万円 |
| 構築物 | 1百万円 | 1百万円 |
| 機械及び装置 | 0百万円 | 0百万円 |
| 土地 | 589百万円 | 578百万円 |
| 投資有価証券 | 119百万円 | 129百万円 |
| 合計 | 1,443百万円 | 1,361百万円 |
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 短期借入金 | 3,300百万円 | 2,348百万円 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 400百万円 | 400百万円 |
| 長期借入金 | 1,600百万円 | 1,200百万円 |
※2 関係会社にかかわる注記
区分掲記されたもの以外で各科目に含まれる関係会社に対するものは次のとおりであります。
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 短期金銭債権 | 597百万円 | 581百万円 |
| 短期金銭債務 | 257百万円 | 223百万円 |
※3 当社は、運転資金の効率的な調達を行うため当座貸越契約を締結しております。当事業年度末における当座貸越契約に係る借入金未実行残高等は次のとおりであります。
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 当座貸越極度額 | 4,000百万円 | 4,000百万円 |
| 借入実行残高 | 3,300百万円 | 2,348百万円 |
| 差引額 | 700百万円 | 1,652百万円 |
※4 受取手形割引高
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |||
| 833 | 百万円 | 192 | 百万円 | |
5 連結子会社の振出した支払手形に対して次のとおり債務保証をしております。
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| インターユニット株式会社 | 140百万円 | 122百万円 |
※6 圧縮記帳
当期に取得した建物について、取得価格から控除した圧縮記帳額は、17百万円であります。
(損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |||
| 役員報酬 | 103 | 百万円 | 113 | 百万円 |
| 給料及び賃金 | 741 | 百万円 | 773 | 百万円 |
| 賞与引当金繰入額 | 66 | 百万円 | 110 | 百万円 |
| 貸倒引当金繰入額 | - | 百万円 | 80 | 百万円 |
| 退職給付費用 | 136 | 百万円 | 158 | 百万円 |
| 減価償却費 | 94 | 百万円 | 83 | 百万円 |
| 業務委託費 | 353 | 百万円 | 361 | 百万円 |
| 販売費に属する費用のおおよその割合 | 37.5 | % | 31.6 | % |
| 一般管理費に属する費用のおおよその割合 | 62.5 | % | 68.4 | % |
※2 関係会社との取引高
関係会社との取引により発生したものは次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 関係会社との取引 | ||
| 売上高 | 2,498百万円 | 2,446百万円 |
| 材料支給高 | 1,361百万円 | 1,145百万円 |
| 仕入高 | 3,066百万円 | 2,425百万円 |
| 営業取引以外の取引高 | 70百万円 | 87百万円 |
※3 受取補償金
前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
トランスフォーム社のGaN-SBD事業中止による業務提携内容変更に伴い、回収困難となった当該事業用機器に対する「受取補償金」88百万円と翌期にて処分予定の当該事業用機器の減損処理による「減損損失」83百万円(内訳は、「機械及び装置」49百万円、「建設仮勘定」33百万円)との差額であります。
当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項はありません。
※4 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
| 前事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 0百万円 | 0百万円 |
| 構築物 | -百万円 | 0百万円 |
| 機械及び装置 | 0百万円 | 1百万円 |
| 工具、器具及び備品 | 0百万円 | 0百万円 |
| 合計 | 0百万円 | 2百万円 |
(株主資本等変動計算書関係)
該当事項はありません。
(有価証券関係)
子会社株式で時価のあるものはありません。
(注)時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式の貸借対照表計上額
(単位:百万円)
| 区分 | 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|---|
| 子会社株式 | 509 | 509 |
上記については、市場価格はありません。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
(単位:百万円)
前事業年度(平成26年3月31日) 当事業年度(平成27年3月31日)
| (繰延税金資産) | ||
|---|---|---|
| 賞与引当金 | 29 | 56 |
| 貸倒引当金 | - | 25 |
| 減損損失 | 1,102 | 1,039 |
| 棚卸資産評価損 | 444 | 275 |
| 退職給付引当金 | 174 | 43 |
| 資産除去債務 | 8 | 8 |
| 繰越欠損金 | 2,228 | 2,101 |
| その他 | 11 | 28 |
| 繰延税金資産小計 | 4,000 | 3,579 |
| 評価性引当額 | △4,000 | △3,579 |
| 繰延税金資産合計 | ― | - |
| (繰延税金負債) | ||
| その他有価証券評価差額金 | △42 | △1 |
| 繰延税金負債合計 | △42 | △1 |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | △42 | △1 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 38.0% | 35.6% |
| (調整) | ||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 5.0 | 5.4 |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △4.3 | △12.8 |
| 住民税均等割 | 3.1 | 11.0 |
| 外国源泉所得税 | 0.4 | 0.2 |
| 子会社支援損金不算入 | 1.3 | 2.2 |
| 評価性引当額 | △44.5 | △187.9 |
| 税率変更による期末繰延税金資産減額修正 | 8.9 | 163.3 |
| その他 | △3.4 | 5.6 |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 4.4% | 11.4% |
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成26年法律第10号)が平成26年3月31日に公布され、平成26年4月1日以後に開始する事業年度から復興特別法人税が課されないことになりました。これに伴い、当事業年度の繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用した法定実効税率は、平成26年4月1日に開始する事業年度に解消が見込まれる一時差異について、前事業年度の38.0%から35.6%に変更されております。
この税率の変更による繰延税金資産及び当事業年度に費用計上された法人税等調整額の金額に与える影響はありません。
当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第9号)および「地方税法等の一部を改正する法律」(平成27年法律第2号) が平成27年3月31日に公布されたことに伴い、当事業年度の繰延税金資産および繰越税金負債の計算(ただし、平成27年4月1日以降解消されるものに限る)に使用した法定実効税率は、前事業年度の35.6%から、回収または支払が見込まれる期間が平成27年4月1日から平成27年3月31日までのものは33.01%、平成28年4月1日以降のものについては32.17%にそれぞれ変更されています。
この税率変更による繰延税金資産及び繰延税金負債並びに当事業年度に費用計上された法人税等調整額の金額に与える影響は僅少であります。
(重要な後発事象)
平成27年6月26日開催の第64回定時株主総会及び取締役会において、当社の取締役(社外取締役を除く)及び執行役員に対して株式報酬型ストックオプションを導入することを決議いたしました。
なお、株式報酬型ストックオプションの内容につきましては、「第4 提出会社の状況 1 株式等の状 況(9)ストックオプション制度の内容」に記載のとおりであります。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 当期末残高 | 減価償却累計額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 有形固定資産 | 建物 | 1,007 | 66 | 0 | 121 | 951 | 4,968 |
| 構築物 | 66 | 4 | 0 | 3 | 67 | 255 | |
| 機械及び装置 | 300 | 332 | 1 | 78 | 552 | 9,013 | |
| 車両運搬具 | 0 | ― | ― | 0 | 0 | 5 | |
| 工具、器具及び備品 | 62 | 44 | 0 | 33 | 72 | 1,525 | |
| 土地 | 589 | ― | 10(10) | ― | 578 | ― | |
| リース資産 | 385 | 230 | ― | 168 | 448 | 1,085 | |
| 建設仮勘定 | 197 | 559 | 621 | ― | 135 | ― | |
| 計 | 2,609 | 1,237 | 635(10) | 405 | 2,806 | 16,854 | |
| ソフトウエア | 5 | 5 | ― | 2 | 7 | ― | |
| 無形固定資産 | その他 | 22 | ― | ― | 0 | 21 | ― |
| 計 | 27 | 5 | ― | 3 | 29 | ― |
(注) 1.「当期減少額」欄の( )は内数で、当期の減損損失計上額であります。
2.「当期増加額」のうち、主なものは次のとおりであります。
機械及び装置:(ディスクリート事業)GaN-SBD製造設備 262百万円
(モジュール事業)過度熱解析装置 18百万円
リース資産:(ディスクリート事業)つくば事業所トレンチ加工ライン設備 18百万円、
純水装置12百万円
(モジュール事業)オートモールド装置 104百万円、チップマウント装置34百万円
3. 記載金額は、百万円未満を切捨てて表示しております。
【引当金明細表】
(単位:百万円)
| 区分 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 | |
| 賞与引当金 | 83 | 172 | 83 | 172 | |
| 貸倒引当金 | - | 80 | - | 80 | |
| 製品保証引当金 | 16 | - | 16 | - | |
(注) 1. 記載金額は、百万円未満を切捨てて表示しております。
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日、3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取・売渡 | |
| 取扱場所 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 取次所 | ― |
| 買取・売渡手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 当会社の公告方法は、電子公告とする。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載して行う。なお、電子公告は当会社のホームページに掲載しており、そのアドレスは次のとおりです。http://www.niec.co.jp |
| 株主に対する特典 | 該当事項はありません。 |
(注) 当会社の株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができない。
会社法第189条第2項各号に掲げる権利
取得請求権付株式の取得を請求する権利
募集株式または募集新株予約権の割当てを受ける権利
単元未満株式の買増しを請求する権利
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社には、親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
| (1) | 有価証券報告書及びその添付書類、確認書 | ( 事業年度(第63期) | 自平成25年4月1日 至平成26年3月31日 ) | 平成26年6月30日関東財務局長に提出。 | |
| (2) | 内部統制報告書及びその添付書類 | ( 事業年度(第63期) | 自平成25年4月1日 至平成26年3月31日 ) | 平成26年6月30日関東財務局長に提出。 | |
| (3) | 四半期報告書及び確認書 | (第64期第1四半期 | 自平成26年4月1日至平成26年6月30日) | 平成26年8月13日関東財務局長に提出。 | |
| (第64期第2四半期 | 自平成26年7月1日至平成26年9月30日) | 平成26年11月13日関東財務局長に提出。 | |||
| (第64期第3四半期 | 自平成26年10月1日至平成26年12月31日) | 平成27年2月13日関東財務局長に提出。 | |||
| (4) | 臨時報告書 | 当社連結グループ財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。 | 平成26年5月12日関東財務局長 | ||
| 当社は、平成26年6月27日の定時株主総会において、決議事項が決議されましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2の規定に基づき、本報告書を提出するものであります。 | 平成26年6月30日関東財務局長 | ||||
| 当社連結グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象が発生したため、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。 | 平成27年4月2日関東財務局長 | ||||
| (5) | 訂正報告書 | 平成26年6月30日に提出いたしました第63期(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)有価証券報告書の記載事項の一部に誤りがありましたので、これを訂正するため有価証券報告書の訂正報告書を提出するものであります。 | 平成26年7月31日関東財務局長 | ||
| 平成26年6月30日に提出いたしました第63期(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)有価証券報告書の記載事項の一部に誤りがありましたので、これを訂正するため有価証券報告書の訂正報告書を提出するものであります。 | 平成26年8月7日関東財務局長 | ||||
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
平成27年6月26日
日本インター株式会社
取締役会 御中
海南監査法人
指定社員業務執行社員 公認会計士 斎 藤 勝 ㊞
指定社員業務執行社員 公認会計士 髙 島 雅 之 ㊞
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている日本インター株式会社の平成26年4月1日から平成27年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、日本インター株式会社及び連結子会社の平成27年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、日本インター株式会社の平成27年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全に防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、日本インター株式会社が平成27年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が連結財務諸表に添付する形で別途保管しております。2. XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
平成27年6月26日
日本インター株式会社
取締役会 御中
海南監査法人
指定社員業務執行社員 公認会計士 斎 藤 勝 ㊞
指定社員業務執行社員 公認会計士 髙 島 雅 之 ㊞
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている日本インター株式会社の平成26年4月1日から平成27年3月31日までの第64期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、日本インター株式会社の平成27年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が財務諸表に添付する形で別途保管しております。2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。