| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 平成27年6月26日 |
| 【事業年度】 | 第91期(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) |
| 【会社名】 | 中部電力株式会社 |
| 【英訳名】 | Chubu Electric Power Company,Incorporated |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 勝 野 哲 |
| 【本店の所在の場所】 | 名古屋市東区東新町1番地 |
| 【電話番号】 | 052(951)8211(代) |
| 【事務連絡者氏名】 | 経理部決算グループ長 冨 田 章 二 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都千代田区内幸町二丁目2番1号(日本プレスセンタービル内) |
| 【電話番号】 | 03(3501)5101(代) |
| 【事務連絡者氏名】 | 東京支社課長 岡 田 博 生 |
| 【縦覧に供する場所】 | 中部電力株式会社 静岡支店(静岡市葵区本通二丁目4番地の1)中部電力株式会社 三重支店(津市丸之内2番21号)中部電力株式会社 岐阜支店(岐阜市美江寺町二丁目5番地)中部電力株式会社 長野支店(長野市柳町18番地)株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)株式会社名古屋証券取引所(名古屋市中区栄三丁目8番20号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第87期 | 第88期 | 第89期 | 第90期 | 第91期 | |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | |
| 売上高(営業収益) | (百万円) | 2,330,891 | 2,449,283 | 2,648,994 | 2,842,186 | 3,103,603 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (百万円) | 146,274 | △67,857 | △43,542 | △92,627 | 60,206 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | (百万円) | 84,598 | △92,195 | △32,161 | △65,327 | 38,795 |
| 包括利益 | (百万円) | 79,711 | △103,738 | △15,081 | △33,975 | 75,693 |
| 純資産額 | (百万円) | 1,698,382 | 1,548,347 | 1,491,105 | 1,437,171 | 1,507,508 |
| 総資産額 | (百万円) | 5,331,966 | 5,647,169 | 5,882,775 | 5,782,180 | 5,631,968 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 2,190.89 | 1,994.51 | 1,918.75 | 1,849.31 | 1,939.59 |
| 1株当たり当期純利益金額又は当期純損失金額(△) | (円) | 110.97 | △121.67 | △42.45 | △86.23 | 51.21 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 31.1 | 26.8 | 24.7 | 24.2 | 26.1 |
| 自己資本利益率 | (%) | 5.1 | △5.8 | △2.2 | △4.6 | 2.7 |
| 株価収益率 | (倍) | 16.67 | ― | ― | ― | 28.00 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 449,755 | 176,844 | 227,613 | 203,742 | 476,845 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △336,055 | △247,073 | △330,603 | △266,619 | △282,781 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △105,088 | 422,007 | 249,560 | △23,905 | △344,088 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 121,295 | 473,162 | 621,937 | 536,773 | 390,088 |
| 従業員数 | (人) | 29,583 | 29,859 | 30,847 | 30,888 | 30,848 |
(注) 1 売上高には,消費税等は含まれていない。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については,潜在株式が存在しないため記載していない。
3 第88期,第89期,第90期の株価収益率については,当期純損失のため記載していない。
4 第89期より,従業員数については,シニア・スタッフ(定年後再雇用者),料金嘱託員等を含めて記載している。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第87期 | 第88期 | 第89期 | 第90期 | 第91期 | |
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | |
| 売上高(営業収益) | (百万円) | 2,178,286 | 2,295,153 | 2,485,675 | 2,638,200 | 2,899,026 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (百万円) | 131,039 | △77,433 | △52,197 | △104,196 | 41,947 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | (百万円) | 75,847 | △94,638 | △35,311 | △67,277 | 27,375 |
| 資本金(発行済株式総数) | (百万円)(千株) | 430,777 | 430,777 | 430,777 | 430,777 | 430,777 |
| (758,000) | (758,000) | (758,000) | (758,000) | (758,000) | ||
| 純資産額 | (百万円) | 1,485,674 | 1,344,775 | 1,274,808 | 1,196,675 | 1,230,904 |
| 総資産額 | (百万円) | 5,033,619 | 5,375,261 | 5,592,806 | 5,434,531 | 5,238,153 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 1,960.45 | 1,774.60 | 1,682.35 | 1,579.36 | 1,625.14 |
| 1株当たり配当額(内1株当たり中間配当額) | (円)(円) | 60.00 | 60.00 | 50.00 | ― | 10.00 |
| (30.00) | (30.00) | (25.00) | (―) | (―) | ||
| 1株当たり当期純利益金額又は当期純損失金額(△) | (円) | 99.48 | △124.88 | △46.60 | △88.79 | 36.13 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 29.5 | 25.0 | 22.8 | 22.0 | 23.5 |
| 自己資本利益率 | (%) | 5.1 | △6.7 | △2.7 | △5.4 | 2.3 |
| 株価収益率 | (倍) | 18.60 | ― | ― | ― | 39.69 |
| 配当性向 | (%) | 60.3 | ― | ― | ― | 27.7 |
| 従業員数 | (人) | 15,769 | 15,845 | 16,723 | 16,854 | 16,949 |
(注) 1 売上高には,消費税等は含まれていない。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については,潜在株式が存在しないため記載していない。
3 第88期,第89期,第90期の株価収益率及び配当性向については,当期純損失のため記載していない。
4 第89期より,従業員数については,シニア・スタッフ(定年後再雇用者),料金嘱託員等を含めて記載している。
2 【沿革】
| 昭和26年5月 | 電気事業再編成令により,中部配電株式会社及び日本発送電株式会社から設備の出資及び譲渡を受け,設立 |
|---|---|
| 昭和26年8月 | 東京・名古屋・大阪の各証券取引所に上場 |
| 〃 | 中部計器工業㈱(現・連結子会社)を設立 |
| 昭和28年6月 | 中電興業㈱(現・連結子会社)を設立 |
| 昭和30年3月 | 日本耐火防腐㈱(現・連結子会社)の株式を取得し子会社化 |
| 昭和32年4月 | 永楽不動産㈱(現・連結子会社)を設立 |
| 昭和32年10月 | 永楽自動車㈱(現・連結子会社)を設立 |
| 昭和35年6月 | 中電ビル㈱を設立 |
| 昭和36年11月 | 中部火力工事㈱(現・連結子会社)を設立 |
| 昭和37年3月 | 中電工事㈱(現・連結子会社)を設立 |
| 昭和53年8月 | 中部環境エンジニアリング㈱(現・連結子会社)を設立 |
| 〃 | 中電コンピューターサービス㈱を設立 |
| 昭和55年1月 | 知多エル・エヌ・ジー㈱(現・連結子会社)を設立 |
| 昭和56年7月 | 日本耐火防腐㈱が,㈱ニッタイに商号変更 |
| 昭和58年11月 | 中部火力工事㈱が,㈱中部プラントサービスに商号変更 |
| 昭和63年4月 | 中部環境エンジニアリング㈱が,㈱中部環境緑化センターを吸収合併,㈱中部環境テックに商号変更 |
| 昭和63年7月 | 永楽不動産㈱が,㈱永楽開発に商号変更 |
| 平成元年6月 | ㈱コンピュータ・テクノロジー・インテグレイタ(現・連結子会社)を設立 |
| 平成2年10月 | ㈱中部環境テックが,中部ポートサービス㈱を吸収合併,㈱テクノ中部に商号変更 |
| 平成5年12月 | 中電興業㈱が,中興電機㈱を吸収合併 |
| 平成9年9月 | 中電ビル㈱が,㈱電気文化会館と電気ビル㈱を吸収合併 |
| 平成11年4月 | 中電工事㈱が,㈱シーテックに商号変更 |
| 平成11年7月 | ㈱コンピュータ・テクノロジー・インテグレイタが,㈱シーティーアイに商号変更 |
| 平成13年4月 | ㈱シーエナジー(現・連結子会社)を設立 |
| 平成13年10月 | 中部計器工業㈱が,中部精機㈱を吸収合併,中部精機㈱に商号変更 |
| 平成14年10月 | 中電ビル㈱が,㈱アスパックを吸収合併 |
| 平成15年10月 | ㈱シーティーアイが,中電コンピューターサービス㈱を吸収合併,㈱中電シーティーアイに商号変更 |
| 〃 | ㈱シーテック,㈱ニッタイ他1社が,中電静岡工営㈱及び中電長野工営㈱の業務の一部を吸収分割により承継。㈱永楽開発が,それ以外の業務を承継し,中電静岡工営㈱及び中電長野工営㈱を吸収合併 |
| 平成18年10月 | ㈱永楽開発が,㈱中部グリーナリ及び中電ビル㈱を吸収合併,中電不動産㈱に商号変更 |
| 〃 | ㈱ニッタイが,㈱永楽開発の業務の一部を吸収分割により承継,中電配電サポート㈱に商号変更 |
| 平成19年3月 | ㈱トーエネック(現・連結子会社)株式に対する公開買付けにより,同社を子会社化。これにより,同社の連結子会社である㈱トーエネックサービス(現・連結子会社)はじめ6社を子会社化 |
| 平成19年12月 | 中電エネルギートレーディング㈱(現・連結子会社)を設立 |
| 平成20年10月 | 永楽自動車㈱が,㈱トーエネックサービスの業務の一部を吸収分割により承継,㈱中電オートリースに商号変更 |
| 平成23年10月 | Chubu Energy Trading Singapore Pte.Ltd.(現・連結子会社)を設立 |
| 平成24年4月 | ㈱シーエナジーが,㈱エル・エヌ・ジー中部を吸収合併 |
| 〃 | Chubu Energy Trading Singapore Pte.Ltd.が,燃料トレーディング事業を開始。これを受け,中電エネルギートレーディング㈱は,同事業を廃止 |
| 平成25年10月 | ダイヤモンドパワー㈱(現・連結子会社)の株式を取得し子会社化 |
3 【事業の内容】
当社グループは,当社,子会社51社および関連会社44社(平成27年3月31日現在)で構成され,電気事業およびガスやオンサイトエネルギーなどを供給するエネルギー事業をコア領域として,国内事業で培ったノウハウを活かした海外エネルギー事業,電気事業に関連する設備の拡充や保全のための建設,資機材供給のための製造など,さまざまな事業を展開している。
当社および関係会社の事業を「事業系統図」として示すと以下のとおりである。
(注) 複数のセグメントに係る事業を営んでいる会社は,主たる事業のセグメントに記載している。
※ 1 愛知クリーンエナジー㈱は,出資により,新たに持分法の適用範囲に含めている。
※ 2 中尾地熱発電㈱は,出資により, 新たに持分法の適用範囲に含めている。
※ 3 Chubu Electric Power Qatar Facility D B.V.は,出資により,新たに連結の範囲に含めている。
※ 4 CEPT Engineering Co.,Ltd.は,出資により,新たに連結の範囲に含めている。
※ 5 中部環境ソリューション合同会社は,出資により,新たに連結の範囲に含めている。
※ 6 Chubu Electric Power Company Freeport Inc.は,出資により,新たに連結の範囲に含めている。
※ 7 e-暮らし㈱は,出資により,新たに持分法の適用範囲に含めている。
※ 8 FLIQ1 Holdings,LLCは,出資により,新たに持分法の適用範囲に含めている。
※ 9 Trans Pacific Shipping 1 Ltd.は,出資により, 新たに持分法の適用範囲に含めている。
※ 10 Trans Pacific Shipping 2 Ltd.は,出資により, 新たに持分法の適用範囲に含めている。
11 北陸エルネス㈱は,株式譲渡により,持分法の適用範囲から除外している。
12 東邦産業㈱は,株式譲渡により,連結の範囲から除外している。
4 【関係会社の状況】
(連結子会社)
| 名称 | 住所 | 資本金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| セグメント:エネルギー事業 | |||||
| 株式会社シーエナジー | 名古屋市中区 | 7,600 | 液化天然ガスの販売およびエネルギー設備の設計・運転・メンテナンス等の総合エネルギー事業 | 100.0 | 当社からの液化天然ガスの購入役員の兼任等……有 |
| セグメント:その他 | |||||
| 株式会社トーエネック (注)2 | 名古屋市中区 | 7,680 | 屋内線・配電線工事および電気通信工事 | 52.1(0.0) | 当社の配電線工事の受託役員の兼任等……有 |
| 中電興業株式会社 | 名古屋市中区 | 25 | 電柱広告,リース,損害保険代理,印刷および人材派遣業 | 100.0(14.5) | 当社への情報機器等のリース,人材の派遣および当社展示館の運営受託役員の兼任等……有 |
| 中部精機株式会社 | 愛知県春日井市 | 68 | 電気計器の製造・整備・修理および検定代弁 | 81.8 | 当社への電気計器の販売,当社の電気計器の修理受託および検定代弁役員の兼任等……有 |
| 中電配電サポート株式会社 | 名古屋市東区 | 30 | 配電に関する支障樹木の伐採関連業務・用地業務等 | 100.0 | 当社の配電に関する支障樹木の伐採関連業務・用地業務等の受託役員の兼任等……有 |
| 中電不動産株式会社 | 名古屋市中区 | 100 | 不動産の賃貸および管理 | 100.0 | 当社への不動産の賃貸および当社の不動産管理の受託役員の兼任等……有 |
| 株式会社中電オートリース | 名古屋市南区 | 100 | 自動車のリース・整備・修理および部品の販売 | 100.0 | 当社への自動車のリース・部品の販売および当社の自動車整備・修理の受託役員の兼任等……有 |
| 株式会社中部プラントサービス | 名古屋市熱田区 | 240 | 火力・原子力発電所の保修工事 | 100.0(20.0) | 当社の火力・原子力発電所の保修工事の受託役員の兼任等……有 |
| 株式会社シーテック | 名古屋市瑞穂区 | 720 | 送電線・変電所等の工事および電気通信工事 | 100.0(32.3) | 当社の送電線・変電所等の工事の受託役員の兼任等……有 |
| 株式会社テクノ中部 | 名古屋市港区 | 120 | 発電関連設備の運転・保守・管理および環境関連事業 | 100.0(8.3) | 当社の発電関連設備の運転・保守・管理および環境関連事業の受託役員の兼任等……有 |
| 知多エル・エヌ・ジー株式会社 | 愛知県知多市 | 8,000 | 液化天然ガスの受入・貯蔵・気化および送り出しに関する業務 | 95.0 | 当社の液化天然ガスの受入・貯蔵・気化および送り出しに関する業務の受託役員の兼任等……有 |
| 株式会社中電シーティーアイ | 名古屋市東区 | 2,500 | 情報処理サービスならびにソフトウェアの開発および保守 | 100.0 | 当社の情報処理ならびにソフトウェア開発および保守の受託役員の兼任等……有 |
| 株式会社トーエネックサービス | 名古屋市中区 | 100 | 配電設備工事周辺業務および電気工事等 | 100.0(100.0) | 当社の配電設備工事周辺業務および電気工事等の受託役員の兼任等……有 |
| Chubu Energy Trading Singapore Pte.Ltd. | シンガポール | 130,000千米ドル | 燃料トレーディング事業 | 100.0 | 当社への燃料の販売役員の兼任等……有 |
| ダイヤモンドパワー株式会社 | 東京都中央区 | 120 | 特定規模電気事業 | 80.0 | 当社の託送サービスの利用役員の兼任等……有 |
| その他36社 |
(持分法適用関連会社)
| 名称 | 住所 | 資本金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| セグメント:その他 | |||||
| バジャドリド発電会社 | メキシコメキシコシティ | 60,572千米ドル | 火力発電事業 | 50.0(50.0) | -役員の兼任等……有 |
| Goreway PowerStation Holdings Inc. | カナダブリティッシュコロンビア | 16,292千加ドル | 火力発電事業 | 50.0(50.0) | -役員の兼任等……有 |
| TC Generation,LLC | アメリカデラウェア | - | 火力発電事業 | 50.0(50.0) | -役員の兼任等……有 |
| MT Falcon Holdings Company,S.A.P.I.de C.V. | メキシコメキシコシティ | 393,091千米ドル | 火力発電事業 | 20.0(20.0) | -役員の兼任等……有 |
| Phoenix Power Company SAOC | オマーンマスカット | 380,390千米ドル | 火力発電事業 | 30.0(30.0) | -役員の兼任等……有 |
| 愛知電機株式会社 (注)2 | 愛知県春日井市 | 4,053 | 電気機械器具の製造・販売および修理 | 24.3 | 当社への電気機械器具の販売および当社の電気機械器具修理の受託役員の兼任等……有 |
| 東海コンクリート工業株式会社 | 三重県いなべ市 | 300 | コンクリートポール・同パイルおよびその他セメント二次製品の生産・販売 | 30.9(4.1) | 当社へのコンクリートポールなどの販売役員の兼任等……有 |
| 新日本ヘリコプター株式会社 | 東京都江東区 | 250 | ヘリコプターによる送電線巡視,送電線工事資材輸送および調査 | 50.0 | ヘリコプターによる当社の送電線巡視,送電線工事資材輸送および調査の受託役員の兼任等……有 |
| 中部テレコミュニケーション株式会社 | 名古屋市中区 | 38,816 | 電気通信サービスおよび電気通信機器の賃貸等サービス | 19.5 | 当社への電気通信サービスの提供役員の兼任等……有 |
| FLIQ1 Holdings,LLC | アメリカデラウェア | - | ガス液化事業 | 25.0 (25.0) | -役員の兼任等……有 |
| その他34社 |
(注) 1 議決権の所有割合の( )内は,間接所有割合で内数を記載している。
2 有価証券報告書を提出している。
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
平成27年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
|---|---|
| 電気事業 | 16,856 |
| その他事業 | 13,992 |
| (エネルギー事業) | (139) |
| (その他) | (13,853) |
| 合計 | 30,848 |
(注) 従業員数は就業人員数(出向者,休職者等を除く)を記載している。
(2) 提出会社の状況
平成27年3月31日現在
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
|---|---|---|---|
| 16,949 | 41.8 | 21.0 | 6,800,409 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
|---|---|
| 電気事業 | 16,856 |
| その他事業 | 93 |
| (エネルギー事業) | (21) |
| (その他) | (72) |
| 合計 | 16,949 |
(注) 1 従業員数は就業人員数(出向者,休職者等を除く)を記載している。
2 シニア・スタッフ(定年後再雇用者),料金嘱託員等は従業員数に含め,役付執行役員,執行役員及び参与は従業員数に含めていない。
3 平均年間給与には,賞与及び基準外賃金を含めている。
(3) 労働組合の状況
労働組合との間には,特記するような事項はない。
第2 【事業の状況】
1 【業績等の概要】
(1) 業績
当連結会計年度におけるわが国経済は,消費税率引上げ前の駆け込み需要の反動により,年度前半に個人消費や生産に落ち込みが見られたが,年度後半には,円安などを背景に輸出が改善するなど緩やかな回復基調で推移した。中部地域においても,同様の傾向にあった。
当社においては, 浜岡原子力発電所全号機の運転停止以降,極めて厳しい経営状況が継続しており,徹底した経営効率化に取り組んできたが,最大の使命である安全で安定的な電力供給を継続するため,昨年4月,5月に電気料金の値上げをさせていただいた。
このような中,当連結会計年度の収支の状況については,収益面では,電気事業において販売電力量の減少はあったが,電気料金の値上げや燃料費調整額などにより電灯電力料が増加したことに加え,その他事業においてもエネルギー事業の売上が増加したことなどから,売上高は,前連結会計年度に比べ2,614億円増加し3兆1,036億円,経常収益は,前連結会計年度に比べ2,572億円増加し3兆1,195億円となった。
一方,費用面では,電気事業において,燃料価格の上昇により燃料費が増加したことなどから,経常費用は,前連結会計年度に比べ1,043億円増加し3兆593億円となった。
以上により,経常損益は,前連結会計年度に比べ1,528億円改善し602億円の経常利益となった。
また,発電設備の不具合事象に関し受け入れた解決金等284億円を特別利益に計上した。
これらに加え,法人税率引下げに関連する法律の公布に伴う繰延税金資産の取崩しを法人税等調整額に反映したことなどから,当期純損益は,前連結会計年度に比べ1,041億円改善し387億円の当期純利益となった。
事業別の業績については,次のとおりである。
① 電気事業
販売電力量は,夏季の気温が前年に比べ低めに推移したことによる冷房設備の稼動減などから,前連結会計年度に比べ30億kWh減少し1,241億kWhとなった。
[規制対象需要(特定規模需要以外)]
電灯需要は,夏季の気温が前年に比べ低めに推移したことによる冷房設備の稼動減や節電の影響などから14億kWh減少し339億kWhとなった。
電力需要は,気温影響による冷房設備の稼動減などから4億kWh減少し56億kWhとなった。
[自由化対象需要(特定規模需要)]
業務用は,気温影響による冷房設備の稼動減などから8億kWh減少し215億kWhとなった。
産業用は,年度前半の機械産業の生産増はあったが,素材型産業の生産減などから4億kWh減少し631億kWhとなった。
これに対して供給面では,浜岡原子力発電所全号機が運転を停止している中,水力発電量は,豊水(出水率 当連結会計年度:104.6%,前連結会計年度:95.7%)により,前連結会計年度に比べ9億kWh増加し87億kWhとなった。
融通・他社受電量は,他社への販売取引量が増加したことなどにより,前連結会計年度に比べ14億kWh減少し90億kWhとなった。
この結果,火力発電量は,前連結会計年度に比べ33億kWh減少し1,174億kWhとなった。
電気事業における収支の状況については,売上高(電気事業営業収益)は,販売電力量の減少はあったが,電気料金の値上げや燃料費調整額などにより電灯電力料が増加したことなどから,前連結会計年度に比べ2,388億円増加し2兆7,992億円となった。
営業費用は,燃料価格の上昇により燃料費が増加したことなどから,前連結会計年度に比べ729億円増加し2兆 7,034億円となった。
この結果,営業損益は,前連結会計年度に比べ1,659億円改善し958億円の営業利益となった。
② その他事業
その他事業における収支の状況については,売上高(その他事業営業収益)は,エネルギー事業の売上が増加したことなどから,前連結会計年度に比べ225億円増加し3,043億円となった。
営業費用は,前連結会計年度に比べ206億円増加し2,930億円となった。
この結果,営業利益は,前連結会計年度に比べ18億円増加し112億円となった。
その他事業のセグメント別の売上高は以下のとおりである。
〔エネルギー事業〕
ガスの販売数量の増加や収入単価の上昇などから,前連結会計年度に比べ224億円増加し1,073億円となった。
〔その他〕
前連結会計年度並みの1,970億円となった。
(参考)セグメント別売上高
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 増 減 | |||
| 金額(億円) | 金額(億円) | 金額(億円) | 増減率(%) | ||
| 連 結 | 28,421 | 31,036 | 2,614 | 9.2 | |
| 電気事業 | 25,603 | 27,992 | 2,388 | 9.3 | |
| その他事業 | 2,818 | 3,043 | 225 | 8.0 | |
| (エネルギー事業) | (849) | (1,073) | (224) | (26.4) | |
| (その他) | (1,968) | (1,970) | (1) | (0.1) | |
(注)外部売上高を表示している。
(注)上記金額には,消費税等は含まれていない。
(2) キャッシュ・フロー
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
電気事業において,電気料金の値上げや燃料費調整額などにより電灯電力料収入が増加したことなどから,前連結会計年度に比べ2,731億円増加し4,768億円の収入となった。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
固定資産の取得による支出が減少したものの,当連結会計年度において投融資による支出が回収による収入を上回ったことなどにより,前連結会計年度に比べ161億円増加し2,827億円の支出となった。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
長期借入れによる収入が減少したことや長期借入金の返済による支出が増加したことなどにより,前連結会計年度に比べ3,201億円増加し3,440億円の支出となった。
これらにより,当連結会計年度末の現金及び現金同等物は,前連結会計年度末に比べ1,466億円減少した。
2 【生産,受注及び販売の状況】
当社グループにおける生産,受注及び販売の状況については,電気事業がその大半を占めているため,電気事業のみを記載している。
(1) 需給実績
| 種別 | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | 対前年増減率(%) | ||
| 発受電電力量(百万kWh) | 自社 | 水力発電電力量 | 8,718 | 11.4 |
| 火力発電電力量 | 117,412 | △2.8 | ||
| 原子力発電電力量 | - | - | ||
| 新エネルギー発電電力量 | (100)45 | (△29.2)△14.9 | ||
| 融通・他社受電電力量 | 9,050 | △12.7 | ||
| 揚水発電所の揚水用電力量 | △710 | △28.0 | ||
| 合計 | 134,515 | △2.5 | ||
| 損失電力量(百万kWh) | △10,440 | △4.7 | ||
| 販売電力量(百万kWh) | 124,075 | △2.4 | ||
| 出水率(%) | 104.6 | - | ||
(注) 1 火力は,汽力と内燃力の合計である。
2 新エネルギー発電電力量の( )内は,バイオマスの火力混焼による発電電力量を再掲している。
3 融通・他社受電電力量は,受電電力量から送電電力量を控除した電力量を記載している。
4 揚水発電所の揚水用電力量とは,貯水池運営のための揚水用に使用する電力である。
5 出水率は,昭和58年度から平成24年度までの30カ年平均に対する比である。
(2) 販売実績
① 契約高
| 種別 | 平成27年3月31日現在 | 対前年増減率(%) | |
| 需要家数(契約口数) | 電灯 | 9,586,726 | 0.9 |
| 電力 | 1,059,908 | △2.1 | |
| 計 | 10,646,634 | 0.6 | |
| 契約電力(kW数) | 電灯 | 37,102,915 | 1.5 |
| 電力 | 7,445,438 | △1.7 | |
| 計 | 44,548,353 | 1.0 | |
(注) 上記数値には,特定規模需要は含まない。
② 販売電力量及び料金収入
| 種別 | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 対前年増減率(%) | ||
| 販売電力量(百万kWh) | 特定規模需要以外 | 電灯 | 33,858 | △4.0 |
| 電力 | 5,667 | △5.3 | ||
| 小計 | 39,525 | △4.2 | ||
| 特定規模需要 | 業務用 | 21,500 | △3.6 | |
| 産業用他 | 63,050 | △0.7 | ||
| 小計 | 84,550 | △1.5 | ||
| 計 | 124,075 | △2.4 | ||
| 料金収入(百万円) | 電灯 | 869,352 | 3.3 | |
| 電力 | 1,694,640 | 10.2 | ||
| 計 | 2,563,992 | 7.8 | ||
(注) 1 料金収入における電力には,特定規模需要を含む。
2 料金収入には,消費税等は含まれていない。
③ 産業別(大口電力)需要実績
| 種別 | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 対前年増減率(%) | |||
| 販売電力量(百万kWh) | 鉱工業 | 鉱業 | 40 | △5.0 | |
| 製造業 | 食料品製造業 | 2,713 | △1.3 | ||
| 繊維工業 | 868 | △8.6 | |||
| パルプ・紙・紙加工品製造業 | 1,438 | △7.1 | |||
| 化学工業 | 2,688 | △0.2 | |||
| 石油製品・石炭製品製造業 | 158 | △12.7 | |||
| ゴム製品製造業 | 686 | 0.6 | |||
| 窯業・土石製品製造業 | 2,392 | △2.8 | |||
| 鉄鋼業 | 6,396 | 0.9 | |||
| 非鉄金属製造業 | 1,347 | 1.0 | |||
| 機械器具製造業 | 21,509 | 1.1 | |||
| その他 | 5,360 | △1.0 | |||
| 計 | 45,555 | △0.1 | |||
| 計 | 45,595 | △0.2 | |||
| その他 | 鉄道業 | 2,604 | 0.2 | ||
| その他 | 3,059 | △5.9 | |||
| 計 | 5,663 | △3.2 | |||
| 合計 | 51,258 | △0.5 | |||
(3) 主要燃料の状況
主要燃料の受払状況
| 区分 | 石炭(t) | 重油(kl) | 原油(kl) | LNG(t) |
|---|---|---|---|---|
| 平成24年度末在庫量 | 367,585 | 64,288 | 629,422 | 634,057 |
| 平成25年度受入量 | 10,531,181 | 7,209 | 380,114 | 13,685,502 |
| 平成25年度払出量 | 10,565,637 | 5,393 | 545,309 | 13,760,003 |
| 平成25年度末在庫量 | 333,129 | 66,104 | 464,227 | 559,556 |
| 平成26年度受入量 | 10,551,610 | 10,293 | 228,998 | 13,484,881 |
| 平成26年度払出量 | 10,508,130 | 14,917 | 94,347 | 13,500,940 |
| 平成26年度末在庫量 | 376,609 | 61,480 | 598,878 | 543,497 |
(注) 各年度の払出量には,エネルギー事業の払出量を含む。
(4) 電気料金
ア 電気料金の変更
当社は,平成25年10月29日,経済産業大臣に対して,平成26年4月1日を実施日とする電気料金の値上げの認可申請を行った。当該申請については,国の査定方針にもとづき経済産業省より申請内容の修正指示を受け,修正を反映した内容で平成26年5月1日を実施日として認可を受けた。(平成26年4月18日認可。)これを受けて,選択約款についても認可原価にもとづき電気料金の値上げのための変更届出を行った。
また,消費税法及び地方税法の改正により平成26年4月1日から消費税及び地方消費税の税率が引き上げられたことに伴い,平成26年2月28日,経済産業大臣に電気供給約款及び選択約款の変更届出を行い,平成26年4月1日から値上げ実施までの間,当該税率の引き上げ分を反映した電気料金を適用した。
以上の結果,主要契約種別に対して適用される電気料金は,次表のとおりである。
電気料金表
電気供給約款及び選択約款(平成20年4月1日より平成26年3月31日まで)
(ア) 電気供給約款
(消費税等込み早収料金)
| 料金種別 | 単位 | 単価(円) | ||||||
| 定額電灯 | 需要家料金 | 1契約 | 1か月につき | 52.50 | ||||
| 電灯料金 | 20Wまで | 1灯 | 1か月につき | 105.42 | ||||
| 20W超過 40Wまで | 〃 | 173.04 | ||||||
| 40W 〃 60W 〃 | 〃 | 240.66 | ||||||
| 60W 〃 100W 〃 | 〃 | 375.90 | ||||||
| 100W 〃 100Wまでごとに | 〃 | 375.90 | ||||||
| 小型機器料金 | 50VAまで | 1機器 | 1か月につき | 181.65 | ||||
| 50VA超過 100VAまで | 〃 | 285.60 | ||||||
| 100VA 〃 100VAまでごとに | 〃 | 285.60 | ||||||
| 従量電灯 | A | 最低料金 | 1か月 | 最初の8kWhまで | 222.60 | |||
| 電力量料金 | 上記超過 | 1kWhにつき | 17.05 | |||||
| B | 基本料金 | 10A | 1契約 | 1か月につき | 273.00 | |||
| 15A | 〃 | 409.50 | ||||||
| 20A | 〃 | 546.00 | ||||||
| 30A | 〃 | 819.00 | ||||||
| 40A | 〃 | 1,092.00 | ||||||
| 50A | 〃 | 1,365.00 | ||||||
| 60A | 〃 | 1,638.00 | ||||||
| 電力量料金 | 最初の120kWhまで | 1kWhにつき | 17.05 | |||||
| 120kWh超過300kWhまで | 〃 | 21.09 | ||||||
| 300kWh超過 | 〃 | 22.52 | ||||||
| 最低月額料金 | 1契約 | 1か月につき | 222.60 | |||||
| C | 基本料金 | 1kVA | 1か月につき | 273.00 | ||||
| 電力量料金 | 最初の120kWhまで | 1kWhにつき | 17.05 | |||||
| 120kWh超過300kWhまで | 〃 | 21.09 | ||||||
| 300kWh超過 | 〃 | 22.52 | ||||||
(消費税等込み早収料金)
| 料金種別 | 単位 | 単価(円) | ||||
| 公衆街路灯 | A | 需要家料金 | 1契約 | 1か月につき | 47.25 | |
| 電灯料金 | 20Wまで | 1灯 | 1か月につき | 97.02 | ||
| 20W超過 40Wまで | 〃 | 159.39 | ||||
| 40W 〃 60W 〃 | 〃 | 221.76 | ||||
| 60W 〃 100W 〃 | 〃 | 346.50 | ||||
| 100W 〃 100Wまでごとに | 〃 | 346.50 | ||||
| 小型機器料金 | 50VAまで | 1機器 | 1か月につき | 163.80 | ||
| 50VA超過 100VAまで | 〃 | 257.25 | ||||
| 100VA 〃 100VAまでごとに | 〃 | 257.25 | ||||
| B | 基本料金 | 1kVA | 1か月につき | 246.75 | ||
| 電力量料金 | 1kWhにつき | 15.50 | ||||
| 最低月額料金 | 1契約 | 1か月につき | 200.55 | |||
| 低圧電力 | 基本料金 | 1kW | 1か月につき | 1,092.00 | ||
| 電力量料金 | 1kWhにつき | 夏季 | 12.27 | |||
| その他季 | 11.16 | |||||
(注)1 上記料金のほか,臨時電灯,臨時電力,農事用電力がある。
2 遅収料金は,早収料金を3パーセント割増ししたものとする。
3 単位欄の「夏季」とは,毎年7月1日から9月30日までの期間をいい,「その他季」とは,毎年10月1日から翌年の6月30日までの期間をいう。
(イ) 選択約款
a 時間帯別電灯
(消費税等込み早収料金)
| 料金種別 | 単位 | 単価(円) | |||
| 基本料金 | 契約容量が6kVA以下の場合 | 1契約 | 1か月につき | 1,260.00 | |
| 契約容量が6kVA超過の場合 | |||||
| 最初の10kVAまで | 1契約 | 1か月につき | 1,890.00 | ||
| 10kVA超過分より | 1kVAにつき | 273.00 | |||
| 電力量料金 | 昼間時間 | 最初の90kWhまで | 1kWhにつき | 20.70 | |
| 90kWh超過230kWhまで | 〃 | 25.55 | |||
| 230kWh超過 | 〃 | 27.33 | |||
| 夜間時間 | 〃 | 9.33 | |||
| 5時間通電機器割引額 | 総容量 | 1kVAにつき | 231.00 | ||
| 通電制御型蓄熱式機器割引額 | 〃 | 178.50 | |||
| 最低月額料金 | 1契約 | 1か月につき | 315.00 | ||
b 3時間帯別電灯
(消費税等込み早収料金)
| 料金種別 | 単位 | 単価(円) | ||
| 基本料金 | 契約容量が6kVA以下の場合 | 1契約 | 1か月につき | 1,470.00 |
| 契約容量が6kVA超過の場合 | ||||
| 最初の10kVAまで | 1契約 | 1か月につき | 2,100.00 | |
| 10kVA超過分より | 1kVAにつき | 273.00 | ||
| 電力量料金 | 昼間時間 | 1kWhにつき | 31.43 | |
| 軽負荷時間 | 〃 | 21.23 | ||
| 夜間時間 | 〃 | 9.33 | ||
| 5時間通電機器割引額 | 総容量 | 1kVAにつき | 231.00 | |
| 通電制御型蓄熱式機器割引額 | 〃 | 178.50 | ||
| 全電化住宅割引率(%) | 1契約 | 1か月につき | 5 | |
| 全電化住宅割引上限額 | 〃 | 2,100.00 | ||
| 最低月額料金 | 〃 | 315.00 | ||
c 低圧季節別時間帯別電力
(消費税等込み早収料金)
| 料金種別 | 単位 | 単価(円) | ||
| 基本料金 | 最初の3kWまで | 1契約 | 1か月につき | 3,465.00 |
| 3kW超過分より | 1kWにつき | 1,092.00 | ||
| 電力量料金 | 昼間時間 | 1kWhにつき | 夏季 | 12.95 |
| その他季 | 11.77 | |||
| 夜間時間 | 1kWhにつき | 9.33 | ||
d 低圧高利用契約
(消費税等込み早収料金)
| 料金種別 | 単位 | 単価(円) | |
| 基本料金 | 1kW | 1か月につき | 1,307.25 |
| 電力量料金 | 1kWhにつき | 夏季 | 14.79 |
| その他季 | 13.45 | ||
e 低圧深夜電力
(消費税等込み早収料金)
| 料金種別 | 単位 | 単価(円) | ||
| A | 定額料金 | 1契約 | 1か月につき | 1,105.65 |
| B | 基本料金 | 1kW | 1か月につき | 294.00 |
| 電力量料金 | 1kWhにつき | 9.33 | ||
| 通電制御型夜間蓄熱式機器割引額 | ― | 低圧深夜電力Bで算定 された金額の15% | ||
f 第2深夜電力
(消費税等込み早収料金)
| 料金種別 | 単位 | 単価(円) | |
| 基本料金 | 1kW | 1か月につき | 189.00 |
| 電力量料金 | 1kWhにつき | 8.16 | |
g 沸増型電気温水器契約
(消費税等込み早収料金)
| 料金種別 | 単位 | 単価(円) | ||
| 基本料金 | 1kVA | 1か月につき | 367.50 | |
| 電力量料金 | 沸増時間 | 1kWhにつき | 21.23 | |
| 夜間時間 | 〃 | 9.33 | ||
| 夜間時間通電制御型電気温水器割引額 | 総容量 | 1kVAにつき | 178.50 | |
| 最低月額料金 | 1契約 | 1か月につき | 315.00 | |
h 融雪用電力
(消費税等込み早収料金)
| 料金種別 | 単位 | 単価(円) | ||
| 基本料金 | 最初の3月まで | 1kW | 1か月につき | 2,010.75 |
| 3月超過分より | 〃 | 561.75 | ||
| 電力量料金 | 1kWhにつき | 10.97 | ||
(注)1 上記a~hの料金のほか,口座振替初回引落とし割引,低圧蓄熱調整契約がある。
2 遅収料金は,早収料金を3パーセント割増ししたものとする。
3 単位欄の「夏季」とは,毎年7月1日から9月30日までの期間をいい,「その他季」とは,毎年10月1日から翌年の6月30日までの期間をいう。
(ウ) 燃料費調整(※)
(※)平成21年4月の制度変更以降の仕組みを記載。
a 燃料費調整単価
| 平均燃料価格が29,500円/klを下回る場合 | 燃料費 | 基準燃料価格 = (29,500円-平均燃料価格) × | bの基準単価 | |
| 調整単価 | 1,000 | |||
| 平均燃料価格が29,500円/klを上回り,かつ44,300円/kl以下の場合 | 燃料費 | 基準燃料価格 = (平均燃料価格-29,500円) × | bの基準単価 | |
| 調整単価 | 1,000 | |||
| 平均燃料価格が44,300円/klを上回る場合 | 燃料費 | 基準燃料価格= (44,300円-29,500円) × | bの基準単価 | |
| 調整単価 | 1,000 |
b 基準単価
(a) 定額制供給の場合
(消費税等込み)
| 料金種別 | 単位 | 基準単価(円) | |||
| 定額電灯・公衆街路灯A | 電灯 | 20Wまで | 1灯 | 1か月につき | 1.460 |
| 20W超過 40Wまで | 〃 | 2.920 | |||
| 40W 〃 60W 〃 | 〃 | 4.380 | |||
| 60W 〃 100W 〃 | 〃 | 7.300 | |||
| 100W 〃 100Wまでごとに | 〃 | 7.300 | |||
| 小型機器 | 50VAまで | 1機器 | 1か月につき | 2.181 | |
| 50VA超過 100VAまで | 〃 | 4.361 | |||
| 100VA 〃 100VAまでごとに | 〃 | 4.361 | |||
| 低圧深夜電力A | 1契約 | 1か月につき | 18.795 | ||
(b) 従量制供給の場合
(消費税等込み)
| 料金種別 | 単位 | 基準単価(円) |
| 主な契約種別 | ||
| (電気供給約款) 従量電灯,公衆街路灯B,低圧電力(選択約款) 時間帯別電灯,3時間帯別電灯, 低圧季節別時間帯別電力,低圧高利用契約, 低圧深夜電力B,第2深夜電力, 沸増型電気温水器契約,融雪用電力 | 1kWhにつき | 0.188 |
c 燃料費調整の適用時期
| 平均燃料価格の算定対象期間 | 燃料費調整単価適用期間 |
|---|---|
| 毎年1月1日から3月31日までの期間 | その年の5月の検針日から6月の検針日の前日までの期間 |
| 毎年2月1日から4月30日までの期間 | その年の6月の検針日から7月の検針日の前日までの期間 |
| 毎年3月1日から5月31日までの期間 | その年の7月の検針日から8月の検針日の前日までの期間 |
| 毎年4月1日から6月30日までの期間 | その年の8月の検針日から9月の検針日の前日までの期間 |
| 毎年5月1日から7月31日までの期間 | その年の9月の検針日から10月の検針日の前日までの期間 |
| 毎年6月1日から8月31日までの期間 | その年の10月の検針日から11月の検針日の前日までの期間 |
| 毎年7月1日から9月30日までの期間 | その年の11月の検針日から12月の検針日の前日までの期間 |
| 毎年8月1日から10月31日までの期間 | その年の12月の検針日から翌年の1月の検針日の前日までの期間 |
| 毎年9月1日から11月30日までの期間 | 翌年の1月の検針日から2月の検針日の前日までの期間 |
| 毎年10月1日から12月31日までの期間 | 翌年の2月の検針日から3月の検針日の前日までの期間 |
| 毎年11月1日から翌年の1月31日までの期間 | 翌年の3月の検針日から4月の検針日の前日までの期間 |
| 毎年12月1日から翌年の2月28日までの期間(翌年が閏年となる場合は,翌年の2月29日までの期間) | 翌年の4月の検針日から5月の検針日の前日までの期間 |
なお,平成25年度の燃料費調整単価の実績は,下記のとおりである。
(a) 定額制供給の場合
(消費税等込み)
| 料金種別 | 単位 | 燃料費調整単価(円) | |||||||||||||
| 平成25年 | 平成26年 | ||||||||||||||
| 4月分 | 5月分 | 6月分 | 7月分 | 8月分 | 9月分 | 10月分 | 11月分 | 12月分 | 1月分 | 2月分 | 3月分 | ||||
| 定額電灯・公衆街路灯A | 電灯 | 20Wまで | 1灯1か月につき | 10.95 | 14.75 | 17.81 | 20.00 | 21.17 | 21.61 | 21.61 | 20.73 | 19.42 | 17.96 | 18.10 | 20.00 |
| 20W超過 40Wまで | 〃 | 21.90 | 29.49 | 35.62 | 40.00 | 42.34 | 43.22 | 43.22 | 41.46 | 38.84 | 35.92 | 36.21 | 40.00 | ||
| 40W超過 60Wまで | 〃 | 32.85 | 44.24 | 53.44 | 60.01 | 63.51 | 64.82 | 64.82 | 62.20 | 58.25 | 53.87 | 54.31 | 60.01 | ||
| 60W超過 100Wまで | 〃 | 54.75 | 73.73 | 89.06 | 100.01 | 105.85 | 108.04 | 108.04 | 103.66 | 97.09 | 89.79 | 90.52 | 100.01 | ||
| 100W超過100Wまでごとに | 〃 | 54.75 | 73.73 | 89.06 | 100.01 | 105.85 | 108.04 | 108.04 | 103.66 | 97.09 | 89.79 | 90.52 | 100.01 | ||
| 小型機器 | 50VAまで | 1機器1か月につき | 16.36 | 22.03 | 26.61 | 29.88 | 31.62 | 32.28 | 32.28 | 30.97 | 29.01 | 26.83 | 27.04 | 29.88 | |
| 50VA超過 100VAまで | 〃 | 32.71 | 44.05 | 53.20 | 59.75 | 63.23 | 64.54 | 64.54 | 61.93 | 58.00 | 53.64 | 54.08 | 59.75 | ||
| 100VA超過100VAまでごとに | 〃 | 32.71 | 44.05 | 53.20 | 59.75 | 63.23 | 64.54 | 64.54 | 61.93 | 58.00 | 53.64 | 54.08 | 59.75 | ||
| 低圧深夜電力A | 1契約1か月につき | 140.96 | 189.83 | 229.30 | 257.49 | 272.53 | 278.17 | 278.17 | 266.89 | 249.97 | 231.18 | 233.06 | 257.49 | ||
(b) 従量制供給の場合
(消費税等込み)
| 料金種別 | 単位 | 燃料費調整単価(円) | |||||||||||
| 平成25年 | 平成26年 | ||||||||||||
| 主な契約種別 | 4月分 | 5月分 | 6月分 | 7月分 | 8月分 | 9月分 | 10月分 | 11月分 | 12月分 | 1月分 | 2月分 | 3月分 | |
| (電気供給約款) 従量電灯,公衆街路灯B, 低圧電力(選択約款) 時間帯別電灯, 3時間帯別電灯, 低圧季節別時間帯別電力, 低圧高利用契約, 低圧深夜電力B, 第2深夜電力, 沸増型電気温水器契約, 融雪用電力 | 1kWhにつき | 1.41 | 1.90 | 2.29 | 2.58 | 2.73 | 2.78 | 2.78 | 2.67 | 2.50 | 2.31 | 2.33 | 2.58 |
電気供給約款及び選択約款(平成26年4月1日より平成26年4月30日まで(※))
(ア) 電気供給約款
(消費税等込み早収料金)
| 料金種別 | 単位 | 単価(円) | ||||||
| 定額電灯 | 需要家料金 | 1契約 | 1か月につき | 54.00 | ||||
| 電灯料金 | 20Wまで | 1灯 | 1か月につき | 108.43 | ||||
| 20W超過 40Wまで | 〃 | 177.98 | ||||||
| 40W 〃 60W 〃 | 〃 | 247.54 | ||||||
| 60W 〃 100W 〃 | 〃 | 386.64 | ||||||
| 100W 〃 100Wまでごとに | 〃 | 386.64 | ||||||
| 小型機器料金 | 50VAまで | 1機器 | 1か月につき | 186.84 | ||||
| 50VA超過 100VAまで | 〃 | 293.76 | ||||||
| 100VA 〃 100VAまでごとに | 〃 | 293.76 | ||||||
| 従量電灯 | A | 最低料金 | 1か月 | 最初の8kWhまで | 228.96 | |||
| 電力量料金 | 上記超過 | 1kWhにつき | 17.54 | |||||
| B | 基本料金 | 10A | 1契約 | 1か月につき | 280.80 | |||
| 15A | 〃 | 421.20 | ||||||
| 20A | 〃 | 561.60 | ||||||
| 30A | 〃 | 842.40 | ||||||
| 40A | 〃 | 1,123.20 | ||||||
| 50A | 〃 | 1,404.00 | ||||||
| 60A | 〃 | 1,684.80 | ||||||
| 電力量料金 | 最初の120kWhまで | 1kWhにつき | 17.54 | |||||
| 120kWh超過300kWhまで | 〃 | 21.70 | ||||||
| 300kWh超過 | 〃 | 23.17 | ||||||
| 最低月額料金 | 1契約 | 1か月につき | 228.96 | |||||
| C | 基本料金 | 1kVA | 1か月につき | 280.80 | ||||
| 電力量料金 | 最初の120kWhまで | 1kWhにつき | 17.54 | |||||
| 120kWh超過300kWhまで | 〃 | 21.70 | ||||||
| 300kWh超過 | 〃 | 23.17 | ||||||
(※)消費税法及び地方税法上の経過措置にもとづき,原則として平成26年4月の検針日以降のご使用分から適用。
(消費税等込み早収料金)
| 料金種別 | 単位 | 単価(円) | ||||
| 公衆街路灯 | A | 需要家料金 | 1契約 | 1か月につき | 48.60 | |
| 電灯料金 | 20Wまで | 1灯 | 1か月につき | 99.79 | ||
| 20W超過 40Wまで | 〃 | 163.94 | ||||
| 40W 〃 60W 〃 | 〃 | 228.10 | ||||
| 60W 〃 100W 〃 | 〃 | 356.40 | ||||
| 100W 〃 100Wまでごとに | 〃 | 356.40 | ||||
| 小型機器料金 | 50VAまで | 1機器 | 1か月につき | 168.48 | ||
| 50VA超過 100VAまで | 〃 | 264.60 | ||||
| 100VA 〃 100VAまでごとに | 〃 | 264.60 | ||||
| B | 基本料金 | 1kVA | 1か月につき | 253.80 | ||
| 電力量料金 | 1kWhにつき | 15.94 | ||||
| 最低月額料金 | 1契約 | 1か月につき | 206.28 | |||
| 低圧電力 | 基本料金 | 1kW | 1か月につき | 1,123.20 | ||
| 電力量料金 | 1kWhにつき | 夏季 | 12.63 | |||
| その他季 | 11.48 | |||||
(注)1 上記料金のほか,臨時電灯,臨時電力,農事用電力がある。
2 遅収料金は,早収料金を3パーセント割増ししたものとする。
3 単位欄の「夏季」とは,毎年7月1日から9月30日までの期間をいい,「その他季」とは,毎年10月1日から翌年の6月30日までの期間をいう。
(イ) 選択約款
a 時間帯別電灯
(消費税等込み早収料金)
| 料金種別 | 単位 | 単価(円) | |||
| 基本料金 | 契約容量が6kVA以下の場合 | 1契約 | 1か月につき | 1,296.00 | |
| 契約容量が6kVA超過の場合 | |||||
| 最初の10kVAまで | 1契約 | 1か月につき | 1,944.00 | ||
| 10kVA超過分より | 1kVAにつき | 280.80 | |||
| 電力量料金 | 昼間時間 | 最初の90kWhまで | 1kWhにつき | 21.29 | |
| 90kWh超過230kWhまで | 〃 | 26.28 | |||
| 230kWh超過 | 〃 | 28.11 | |||
| 夜間時間 | 〃 | 9.60 | |||
| 5時間通電機器割引額 | 総容量 | 1kVAにつき | 237.60 | ||
| 通電制御型蓄熱式機器割引額 | 〃 | 183.60 | |||
| 最低月額料金 | 1契約 | 1か月につき | 324.00 | ||
b 3時間帯別電灯
(消費税等込み早収料金)
| 料金種別 | 単位 | 単価(円) | ||
| 基本料金 | 契約容量が6kVA以下の場合 | 1契約 | 1か月につき | 1,512.00 |
| 契約容量が6kVA超過の場合 | ||||
| 最初の10kVAまで | 1契約 | 1か月につき | 2,160.00 | |
| 10kVA超過分より | 1kVAにつき | 280.80 | ||
| 電力量料金 | 昼間時間 | 1kWhにつき | 32.32 | |
| 軽負荷時間 | 〃 | 21.84 | ||
| 夜間時間 | 〃 | 9.60 | ||
| 5時間通電機器割引額 | 総容量 | 1kVAにつき | 237.60 | |
| 通電制御型蓄熱式機器割引額 | 〃 | 183.60 | ||
| 全電化住宅割引率(%) | 1契約 | 1か月につき | 5 | |
| 全電化住宅割引上限額 | 〃 | 2,160.00 | ||
| 最低月額料金 | 〃 | 324.00 | ||
c 低圧季節別時間帯別電力
(消費税等込み早収料金)
| 料金種別 | 単位 | 単価(円) | ||
| 基本料金 | 最初の3kWまで | 1契約 | 1か月につき | 3,564.00 |
| 3kW超過分より | 1kWにつき | 1,123.20 | ||
| 電力量料金 | 昼間時間 | 1kWhにつき | 夏季 | 13.32 |
| その他季 | 12.11 | |||
| 夜間時間 | 1kWhにつき | 9.60 | ||
d 低圧高利用契約
(消費税等込み早収料金)
| 料金種別 | 単位 | 単価(円) | |
| 基本料金 | 1kW | 1か月につき | 1,344.60 |
| 電力量料金 | 1kWhにつき | 夏季 | 15.22 |
| その他季 | 13.83 | ||
e 低圧深夜電力
(消費税等込み早収料金)
| 料金種別 | 単位 | 単価(円) | ||
| A | 定額料金 | 1契約 | 1か月につき | 1,137.24 |
| B | 基本料金 | 1kW | 1か月につき | 302.40 |
| 電力量料金 | 1kWhにつき | 9.60 | ||
| 通電制御型夜間蓄熱式機器割引額 | ― | 低圧深夜電力Bで算定 された金額の15% | ||
f 第2深夜電力
(消費税等込み早収料金)
| 料金種別 | 単位 | 単価(円) | |
| 基本料金 | 1kW | 1か月につき | 194.40 |
| 電力量料金 | 1kWhにつき | 8.39 | |
g 沸増型電気温水器契約
(消費税等込み早収料金)
| 料金種別 | 単位 | 単価(円) | ||
| 基本料金 | 1kVA | 1か月につき | 378.00 | |
| 電力量料金 | 沸増時間 | 1kWhにつき | 21.84 | |
| 夜間時間 | 〃 | 9.60 | ||
| 夜間時間通電制御型電気温水器割引額 | 総容量 | 1kVAにつき | 183.60 | |
| 最低月額料金 | 1契約 | 1か月につき | 324.00 | |
h 融雪用電力
(消費税等込み早収料金)
| 料金種別 | 単位 | 単価(円) | ||
| 基本料金 | 最初の3月まで | 1kW | 1か月につき | 2,068.20 |
| 3月超過分より | 〃 | 577.80 | ||
| 電力量料金 | 1kWhにつき | 11.29 | ||
(注)1 上記a~hの料金のほか,口座振替初回引落とし割引,低圧蓄熱調整契約がある。
2 遅収料金は,早収料金を3パーセント割増ししたものとする。
3 単位欄の「夏季」とは,毎年7月1日から9月30日までの期間をいい,「その他季」とは,毎年10月1日から翌年の6月30日までの期間をいう。
(ウ) 燃料費調整
a 燃料費調整単価
| 平均燃料価格が29,500円/klを下回る場合 | 燃料費 | 基準燃料価格 = (29,500円-平均燃料価格) × | bの基準単価 | |
| 調整単価 | 1,000 | |||
| 平均燃料価格が29,500円/klを上回り,かつ44,300円/kl以下の場合 | 燃料費 | 基準燃料価格 = (平均燃料価格-29,500円) × | bの基準単価 | |
| 調整単価 | 1,000 | |||
| 平均燃料価格が44,300円/klを上回る場合 | 燃料費 | 基準燃料価格= (44,300円-29,500円) × | bの基準単価 | |
| 調整単価 | 1,000 |
b 基準単価
(a) 定額制供給の場合
(消費税等込み)
| 料金種別 | 単位 | 基準単価(円) | |||
| 定額電灯・公衆街路灯A | 電灯 | 20Wまで | 1灯 | 1か月につき | 1.501 |
| 20W超過 40Wまで | 〃 | 3.003 | |||
| 40W 〃 60W 〃 | 〃 | 4.505 | |||
| 60W 〃 100W 〃 | 〃 | 7.508 | |||
| 100W 〃 100Wまでごとに | 〃 | 7.508 | |||
| 小型機器 | 50VAまで | 1機器 | 1か月につき | 2.243 | |
| 50VA超過 100VAまで | 〃 | 4.485 | |||
| 100VA 〃 100VAまでごとに | 〃 | 4.485 | |||
| 低圧深夜電力A | 1契約 | 1か月につき | 19.332 | ||
(b) 従量制供給の場合
(消費税等込み)
| 料金種別 | 単位 | 基準単価(円) |
| 主な契約種別 | ||
| (電気供給約款) 従量電灯,公衆街路灯B,低圧電力(選択約款) 時間帯別電灯,3時間帯別電灯, 低圧季節別時間帯別電力,低圧高利用契約, 低圧深夜電力B,第2深夜電力, 沸増型電気温水器契約,融雪用電力 | 1kWhにつき | 0.193 |
c 燃料費調整の適用時期
| 平均燃料価格の算定対象期間 | 燃料費調整単価適用期間 |
|---|---|
| 毎年1月1日から3月31日までの期間 | その年の5月の検針日から6月の検針日の前日までの期間 |
| 毎年2月1日から4月30日までの期間 | その年の6月の検針日から7月の検針日の前日までの期間 |
| 毎年3月1日から5月31日までの期間 | その年の7月の検針日から8月の検針日の前日までの期間 |
| 毎年4月1日から6月30日までの期間 | その年の8月の検針日から9月の検針日の前日までの期間 |
| 毎年5月1日から7月31日までの期間 | その年の9月の検針日から10月の検針日の前日までの期間 |
| 毎年6月1日から8月31日までの期間 | その年の10月の検針日から11月の検針日の前日までの期間 |
| 毎年7月1日から9月30日までの期間 | その年の11月の検針日から12月の検針日の前日までの期間 |
| 毎年8月1日から10月31日までの期間 | その年の12月の検針日から翌年の1月の検針日の前日までの期間 |
| 毎年9月1日から11月30日までの期間 | 翌年の1月の検針日から2月の検針日の前日までの期間 |
| 毎年10月1日から12月31日までの期間 | 翌年の2月の検針日から3月の検針日の前日までの期間 |
| 毎年11月1日から翌年の1月31日までの期間 | 翌年の3月の検針日から4月の検針日の前日までの期間 |
| 毎年12月1日から翌年の2月28日までの期間(翌年が閏年となる場合は,翌年の2月29日までの期間) | 翌年の4月の検針日から5月の検針日の前日までの期間 |
なお,平成26年度の4月分から5月分の燃料費調整単価の実績は,下記のとおりである。
(a) 定額制供給の場合
(消費税等込み)
| 料金種別 | 単位 | 燃料費調整単価(円) | ||||
| 平成26年 | ||||||
| 4月分 | 5月分(※) | |||||
| 定額電灯・公衆街路灯A | 電灯 | 20Wまで | 1灯 | 1か月につき | 22.21(21.61) | 22.21 |
| 20W超過 40Wまで | 〃 | 44.44(43.22) | 44.44 | |||
| 40W 〃 60W 〃 | 〃 | 66.67(64.82) | 66.67 | |||
| 60W 〃 100W 〃 | 〃 | 111.12(108.04) | 111.12 | |||
| 100W 〃 100Wまでごとに | 〃 | 111.12(108.04) | 111.12 | |||
| 小型機器 | 50VAまで | 1機器 | 1か月につき | 33.20(32.28) | 33.20 | |
| 50VA超過 100VAまで | 〃 | 66.38(64.54) | 66.38 | |||
| 100VA 〃 100VAまでごとに | 〃 | 66.38(64.54) | 66.38 | |||
| 低圧深夜電力A | 1契約 | 1か月につき | 286.11(278.17) | 286.11 | ||
(b) 従量制供給の場合
(消費税等込み)
| 料金種別 | 単位 | 燃料費調整単価(円) | |
| 平成26年 | |||
| 主な契約種別 | 4月分 | 5月分(※) | |
| (電気供給約款) 従量電灯,公衆街路灯B,低圧電力(選択約款) 時間帯別電灯,3時間帯別電灯, 低圧季節別時間帯別電力,低圧高利用契約, 低圧深夜電力B,第2深夜電力, 沸増型電気温水器契約,融雪用電力 | 1kWhにつき | 2.86(2.78) | 2.86 |
(※)平成26年5月1日実施の料金改定を行っているため,5月分(4月検針日から5月検針日前日までの期間)については,平成26年4月30日までのご使用分に適用する単価を記載。
(注)( )内は,消費税法及び地方税法上の経過措置の適用を受ける場合の燃料費調整単価を記載。
電気供給約款及び選択約款(平成26年5月1日より)
(ア) 電気供給約款
(消費税等込み)
| 料金種別 | 単位 | 単価(円) | ||||||
| 定額電灯 | 需要家料金 | 1契約 | 1か月につき | 54.00 | ||||
| 電灯料金 | 20Wまで | 1灯 | 1か月につき | 137.38 | ||||
| 20W超過 40Wまで | 〃 | 235.87 | ||||||
| 40W 〃 60W 〃 | 〃 | 334.37 | ||||||
| 60W 〃 100W 〃 | 〃 | 531.36 | ||||||
| 100W 〃 100Wまでごとに | 〃 | 531.36 | ||||||
| 小型機器料金 | 50VAまで | 1機器 | 1か月につき | 230.04 | ||||
| 50VA超過 100VAまで | 〃 | 380.16 | ||||||
| 100VA 〃 100VAまでごとに | 〃 | 380.16 | ||||||
| 従量電灯 | A | 最低料金 | 1か月 | 最初の8kWhまで | 253.80 | |||
| 電力量料金 | 上記超過 | 1kWhにつき | 20.68 | |||||
| B | 基本料金 | 10A | 1契約 | 1か月につき | 280.80 | |||
| 15A | 〃 | 421.20 | ||||||
| 20A | 〃 | 561.60 | ||||||
| 30A | 〃 | 842.40 | ||||||
| 40A | 〃 | 1,123.20 | ||||||
| 50A | 〃 | 1,404.00 | ||||||
| 60A | 〃 | 1,684.80 | ||||||
| 電力量料金 | 最初の120kWhまで | 1kWhにつき | 20.68 | |||||
| 120kWh超過300kWhまで | 〃 | 25.08 | ||||||
| 300kWh超過 | 〃 | 27.97 | ||||||
| 最低月額料金 | 1契約 | 1か月につき | 253.80 | |||||
| C | 基本料金 | 1kVA | 1か月につき | 280.80 | ||||
| 電力量料金 | 最初の120kWhまで | 1kWhにつき | 20.68 | |||||
| 120kWh超過300kWhまで | 〃 | 25.08 | ||||||
| 300kWh超過 | 〃 | 27.97 | ||||||
(消費税等込み)
| 料金種別 | 単位 | 単価(円) | ||||
| 公衆街路灯 | A | 需要家料金 | 1契約 | 1か月につき | 48.60 | |
| 電灯料金 | 20Wまで | 1灯 | 1か月につき | 128.74 | ||
| 20W超過 40Wまで | 〃 | 221.83 | ||||
| 40W 〃 60W 〃 | 〃 | 314.93 | ||||
| 60W 〃 100W 〃 | 〃 | 501.12 | ||||
| 100W 〃 100Wまでごとに | 〃 | 501.12 | ||||
| 小型機器料金 | 50VAまで | 1機器 | 1か月につき | 211.68 | ||
| 50VA超過 100VAまで | 〃 | 351.00 | ||||
| 100VA 〃 100VAまでごとに | 〃 | 351.00 | ||||
| B | 基本料金 | 1kVA | 1か月につき | 253.80 | ||
| 電力量料金 | 1kWhにつき | 19.67 | ||||
| 最低月額料金 | 1契約 | 1か月につき | 236.52 | |||
| 低圧電力 | 基本料金 | 1kW | 1か月につき | 1,123.20 | ||
| 電力量料金 | 1kWhにつき | 夏季 | 16.73 | |||
| その他季 | 15.21 | |||||
(注)1 上記料金のほか,臨時電灯,臨時電力,農事用電力がある。
2 単位欄の「夏季」とは,毎年7月1日から9月30日までの期間をいい,「その他季」とは,毎年10月1日から翌年の6月30日までの期間をいう。
(イ) 選択約款
a 時間帯別電灯
(消費税等込み)
| 料金種別 | 単位 | 単価(円) | |||
| 基本料金 | 契約容量が6kVA以下の場合 | 1契約 | 1か月につき | 1,296.00 | |
| 契約容量が6kVA超過の場合 | |||||
| 最初の10kVAまで | 1契約 | 1か月につき | 1,944.00 | ||
| 10kVA超過分より | 1kVAにつき | 280.80 | |||
| 電力量料金 | 昼間時間 | 最初の90kWhまで | 1kWhにつき | 24.16 | |
| 90kWh超過230kWhまで | 〃 | 29.32 | |||
| 230kWh超過 | 〃 | 32.40 | |||
| 夜間時間 | 〃 | 13.45 | |||
| 5時間通電機器割引額 | 総容量 | 1kVAにつき | 172.80 | ||
| 通電制御型蓄熱式機器割引額 | 〃 | 151.20 | |||
| 最低月額料金 | 1契約 | 1か月につき | 348.84 | ||
b 3時間帯別電灯
(消費税等込み)
| 料金種別 | 単位 | 単価(円) | ||
| 基本料金 | 契約容量が6kVA以下の場合 | 1契約 | 1か月につき | 1,512.00 |
| 契約容量が6kVA超過の場合 | ||||
| 最初の10kVAまで | 1契約 | 1か月につき | 2,160.00 | |
| 10kVA超過分より | 1kVAにつき | 280.80 | ||
| 電力量料金 | 昼間時間 | 1kWhにつき | 35.61 | |
| 軽負荷時間 | 〃 | 25.43 | ||
| 夜間時間 | 〃 | 13.45 | ||
| 5時間通電機器割引額 | 総容量 | 1kVAにつき | 172.80 | |
| 通電制御型蓄熱式機器割引額 | 〃 | 151.20 | ||
| 全電化住宅割引率(%) | 1契約 | 1か月につき | 5 | |
| 全電化住宅割引上限額 | 〃 | 2,160.00 | ||
| 最低月額料金 | 〃 | 348.84 | ||
c ピークシフト電灯
(消費税等込み)
| 料金種別 | 単位 | 単価(円) | |||
| 基本料金 | 契約容量が6kVA以下の場合 | 1契約 | 1か月につき | 1,296.00 | |
| 契約容量が6kVA超過の場合 | |||||
| 最初の10kVAまで | 1契約 | 1か月につき | 1,944.00 | ||
| 10kVA超過分より | 1kVAにつき | 280.80 | |||
| 電力量料金 | ピーク時間 | 1kWhにつき | 57.46 | ||
| 昼間時間 | 最初の90kWhまで | 〃 | 23.67 | ||
| 90kWh超過230kWhまで | 〃 | 28.73 | |||
| 230kWh超過 | 〃 | 31.74 | |||
| 夜間時間 | 〃 | 13.45 | |||
| 5時間通電機器割引額 | 総容量 | 1kVAにつき | 172.80 | ||
| 通電制御型蓄熱式機器割引額 | 〃 | 151.20 | |||
| 最低月額料金 | 1契約 | 1か月につき | 348.84 | ||
d 低圧季節別時間帯別電力
(消費税等込み)
| 料金種別 | 単位 | 単価(円) | ||
| 基本料金 | 最初の3kWまで | 1契約 | 1か月につき | 3,564.00 |
| 3kW超過分より | 1kWにつき | 1,123.20 | ||
| 電力量料金 | 昼間時間 | 1kWhにつき | 夏季 | 17.67 |
| その他季 | 15.78 | |||
| 夜間時間 | 1kWhにつき | 13.45 | ||
e 低圧高利用契約
(消費税等込み)
| 料金種別 | 単位 | 単価(円) | |
| 基本料金 | 1kW | 1か月につき | 1,344.60 |
| 電力量料金 | 1kWhにつき | 夏季 | 19.61 |
| その他季 | 17.83 | ||
f 低圧深夜電力
(消費税等込み)
| 料金種別 | 単位 | 単価(円) | ||
| A | 定額料金 | 1契約 | 1か月につき | 1,521.72 |
| B | 基本料金 | 1kW | 1か月につき | 302.40 |
| 電力量料金 | 1kWhにつき | 13.45 | ||
| 通電制御型夜間蓄熱式機器割引額 | ― | 低圧深夜電力Bで算定 された金額の12% | ||
g 第2深夜電力
(消費税等込み)
| 料金種別 | 単位 | 単価(円) | |
| 基本料金 | 1kW | 1か月につき | 194.40 |
| 電力量料金 | 1kWhにつき | 12.27 | |
h 沸増型電気温水器契約
(消費税等込み)
| 料金種別 | 単位 | 単価(円) | ||
| 基本料金 | 1kVA | 1か月につき | 378.00 | |
| 電 力 量 料 金 | 沸増時間 | 1kWhにつき | 25.43 | |
| 夜間時間 | 〃 | 13.45 | ||
| 夜間時間通電制御型電気温水器割引額 | 総容量 | 1kVAにつき | 151.20 | |
| 最低月額料金 | 1契約 | 1か月につき | 348.84 | |
i 融雪用電力
(消費税等込み)
| 料金種別 | 単位 | 単価(円) | ||
| 基本料金 | 最初の3月まで | 1kW | 1か月につき | 2,068.20 |
| 3月超過分より | 〃 | 577.80 | ||
| 電力量料金 | 1kWhにつき | 15.07 | ||
(注)1 上記a~iの料金のほか,口座振替初回引落とし割引,低圧蓄熱調整契約がある。
2 単位欄の「夏季」とは,毎年7月1日から9月30日までの期間をいい,「その他季」とは,毎年10月1日から翌年の6月30日までの期間をいう。
(ウ) 燃料費調整
a 燃料費調整単価
| 平均燃料価格が45,900円/klを下回る場合 | 燃料費 | 基準燃料価格 = (45,900円-平均燃料価格) × | bの基準単価 | |
| 調整単価 | 1,000 | |||
| 平均燃料価格が45,900円/klを上回り,かつ68,900円/kl以下の場合 | 燃料費 | 基準燃料価格 = (平均燃料価格-45,900円) × | bの基準単価 | |
| 調整単価 | 1,000 | |||
| 平均燃料価格が68,900円/klを上回る場合 | 燃料費 | 基準燃料価格 = (68,900円-45,900円) × | bの基準単価 | |
| 調整単価 | 1,000 |
b 基準単価
(a) 定額制供給の場合
(消費税等込み)
| 料金種別 | 単位 | 基準単価(円) | |||
| 定額電灯・公衆街路灯A | 電灯 | 20Wまで | 1灯 | 1か月につき | 1.779 |
| 20W超過 40Wまで | 〃 | 3.558 | |||
| 40W 〃 60W 〃 | 〃 | 5.335 | |||
| 60W 〃 100W 〃 | 〃 | 8.893 | |||
| 100W 〃 100Wまでごとに | 〃 | 8.893 | |||
| 小型機器 | 50VAまで | 1機器 | 1か月につき | 2.656 | |
| 50VA超過 100VAまで | 〃 | 5.313 | |||
| 100VA 〃 100VAまでごとに | 〃 | 5.313 | |||
| 低圧深夜電力A | 1契約 | 1か月につき | 22.896 | ||
(b) 従量制供給の場合
(消費税等込み)
| 料金種別 | 単位 | 基準単価(円) |
| 主な契約種別 | ||
| (電気供給約款) 従量電灯,公衆街路灯B,低圧電力(選択約款) 時間帯別電灯,3時間帯別電灯, ピークシフト電灯,低圧季節別時間帯別電力, 低圧高利用契約,低圧深夜電力B,第2深夜電力, 沸増型電気温水器契約,融雪用電力 | 1kWhにつき | 0.229 |
c 燃料費調整の適用時期
| 平均燃料価格の算定対象期間 | 燃料費調整単価適用期間 |
|---|---|
| 毎年1月1日から3月31日までの期間 | その年の5月の検針日から6月の検針日の前日までの期間 |
| 毎年2月1日から4月30日までの期間 | その年の6月の検針日から7月の検針日の前日までの期間 |
| 毎年3月1日から5月31日までの期間 | その年の7月の検針日から8月の検針日の前日までの期間 |
| 毎年4月1日から6月30日までの期間 | その年の8月の検針日から9月の検針日の前日までの期間 |
| 毎年5月1日から7月31日までの期間 | その年の9月の検針日から10月の検針日の前日までの期間 |
| 毎年6月1日から8月31日までの期間 | その年の10月の検針日から11月の検針日の前日までの期間 |
| 毎年7月1日から9月30日までの期間 | その年の11月の検針日から12月の検針日の前日までの期間 |
| 毎年8月1日から10月31日までの期間 | その年の12月の検針日から翌年の1月の検針日の前日までの期間 |
| 毎年9月1日から11月30日までの期間 | 翌年の1月の検針日から2月の検針日の前日までの期間 |
| 毎年10月1日から12月31日までの期間 | 翌年の2月の検針日から3月の検針日の前日までの期間 |
| 毎年11月1日から翌年の1月31日までの期間 | 翌年の3月の検針日から4月の検針日の前日までの期間 |
| 毎年12月1日から翌年の2月28日までの期間(翌年が閏年となる場合は,翌年の2月29日までの期間) | 翌年の4月の検針日から5月の検針日の前日までの期間 |
なお,平成26年度の5月分以降の燃料費調整単価の実績は,下記のとおりである。
(a) 定額制供給の場合
(消費税等込み)
| 料金種別 | 単位 | 燃料費調整単価(円) | ||||||||||||
| 平成26年 | 平成27年 | |||||||||||||
| 5月分(※) | 6月分 | 7月分 | 8月分 | 9月分 | 10月分 | 11月分 | 12月分 | 1月分 | 2月分 | 3月分 | ||||
| 定額電灯・公衆街路灯A | 電灯 | 20Wまで | 1灯1か月につき | 5.34 | 6.05 | 5.69 | 4.98 | 3.91 | 2.49 | 1.78 | 1.42 | 2.67 | 5.34 | 9.07 |
| 20W超過 40Wまで | 〃 | 10.67 | 12.10 | 11.39 | 9.96 | 7.83 | 4.98 | 3.56 | 2.85 | 5.34 | 10.67 | 18.15 | ||
| 40W超過 60Wまで | 〃 | 16.01 | 18.14 | 17.07 | 14.94 | 11.74 | 7.47 | 5.34 | 4.27 | 8.00 | 16.01 | 27.21 | ||
| 60W超過 100Wまで | 〃 | 26.68 | 30.24 | 28.46 | 24.90 | 19.56 | 12.45 | 8.89 | 7.11 | 13.34 | 26.68 | 45.35 | ||
| 100W超過100Wまでごとに | 〃 | 26.68 | 30.24 | 28.46 | 24.90 | 19.56 | 12.45 | 8.89 | 7.11 | 13.34 | 26.68 | 45.35 | ||
| 小型機器 | 50VAまで | 1機器1か月につき | 7.97 | 9.03 | 8.50 | 7.44 | 5.84 | 3.72 | 2.66 | 2.12 | 3.98 | 7.97 | 13.55 | |
| 50VA超過 100VAまで | 〃 | 15.94 | 18.06 | 17.00 | 14.88 | 11.69 | 7.44 | 5.31 | 4.25 | 7.97 | 15.94 | 27.10 | ||
| 100VA超過100VAまでごとに | 〃 | 15.94 | 18.06 | 17.00 | 14.88 | 11.69 | 7.44 | 5.31 | 4.25 | 7.97 | 15.94 | 27.10 | ||
| 低圧深夜電力A | 1契約1か月につき | 68.69 | 77.85 | 73.27 | 64.11 | 50.37 | 32.05 | 22.90 | 18.32 | 34.34 | 68.69 | 116.77 | ||
(b) 従量制供給の場合
(消費税等込み)
| 料金種別 | 単位 | 燃料費調整単価(円) | ||||||||||
| 平成26年 | 平成27年 | |||||||||||
| 主な契約種別 | 5月分(※) | 6月分 | 7月分 | 8月分 | 9月分 | 10月分 | 11月分 | 12月分 | 1月分 | 2月分 | 3月分 | |
| (電気供給約款) 従量電灯,公衆街路灯B, 低圧電力(選択約款) 時間帯別電灯, 3時間帯別電灯, ピークシフト電灯, 低圧季節別時間帯別電力, 低圧高利用契約, 低圧深夜電力B, 第2深夜電力, 沸増型電気温水器契約, 融雪用電力 | 1kWhにつき | 0.69 | 0.78 | 0.73 | 0.64 | 0.50 | 0.32 | 0.23 | 0.18 | 0.34 | 0.69 | 1.17 |
(※)平成26年5月1日実施の料金改定を行っているため,5月分(4月検針日から5月検針日前日までの期間)については,平成26年5月1日以降のご使用分に適用する単価を記載。
イ 電気料金制度に関する変更
平成26年5月1日実施の電気供給約款及び選択約款において,電気料金制度に関して主に次の変更を行った。
(ア) お客さまのご意見・ご要望を踏まえた「早遅収料金制度」の廃止及び「延滞利息制度」の導入
(イ) お客さまにお選びいただけるメニューとして「ピークシフト電灯」を新規に設定
(ウ) 各種割引制度の新規加入停止
| 対象契約種別 | 新規加入停止時期 | |
|---|---|---|
| 全電化住宅割引 | 3時間帯別電灯 | 平成28年4月1日 |
| 5時間通電機器割引 | 時間帯別電灯,3時間帯別電灯,ピークシフト電灯 | 平成27年4月1日 |
| 通電制御型蓄熱式機器割引 | 時間帯別電灯,3時間帯別電灯,ピークシフト電灯,低圧深夜電力B,沸増型電気温水器契約 | 平成27年4月1日 |
| 第2深夜電力(注) | ― | 平成27年4月1日 |
(注)本契約種別の新規適用を廃止。
3 【対処すべき課題】
電気事業を取り巻く環境は,東京電力福島第一原子力発電所の事故以降大きく変化し,極めて厳しいものとなっております。原子力発電所については,新規制基準への適合性確認審査が行われているものの,依然として全国的に運転停止が継続しております。
また,電力システム改革については,改正電気事業法が成立し,先んじて決定された平成28年4月の小売全面自由化とともに,平成32年4月の送配電事業の法的分離などに係る詳細制度設計の検討が,国において行われております。
しかし,いかなる経営環境においても,「お客さまに,安全で安価なエネルギーを安定してお届けする」という電気事業者としての使命は,これまでと変わるものではありません。
今後もこの使命を果たしていくためには,原子力,火力,再生可能エネルギーなどの多様なエネルギーをバランスよく組み合わせていく必要があります。
特に,エネルギー資源の乏しいわが国において,地球温暖化などの課題に対処しつつ,将来にわたり安定的にエネルギーを確保していくためには,安全の確保と地域の信頼を最優先に,原子力を引き続き重要な電源として活用することが不可欠であると考えております。
当社においては,電気料金の値上げや徹底した経営効率化の結果,収支は一定程度改善しましたが,浜岡原子力発電所の停止継続に伴い,事業運営全般にわたり厳しい状況が続いております。
このような状況を踏まえ,中部電力グループは,「浜岡原子力発電所の安全性をより一層高める取り組み」,「電力の安定供給に向けた取り組み」,「経営効率化に向けた取り組み」に,新たに「事業環境変化に対する取り組み」を加え,4つの重点的な取り組みとして全力で実施してまいります。
「浜岡原子力発電所の安全性をより一層高める取り組み」につきましては,3号機について,平成27年6月に新規制基準への適合性確認審査のための申請を行い,平成26年2月に申請した4号機とともに,原子力規制委員会による新規制基準への適合性確認審査を受けております。新規制基準を踏まえた対策を着実に実施するとともに,他社の審査状況や最新の知見を的確に把握し,先行して必要な措置を講じることで,早期の完工を目指してまいります。また,5号機については,引き続き必要な対応について検討を進めてまいります。当社は,新規制基準への対応にとどまることなく,浜岡原子力発電所の安全性をより一層高める取り組みを自主的かつ継続的に進めてまいります。
防災対策については,防災体制の整備や訓練の充実を図るとともに,自治体による実効的な住民避難計画の策定などに向け,連携を強化してまいります。
当社は,これらの取り組みについて,地域をはじめ社会のみなさまのご理解をいただけるよう丁寧にご説明してまいります。
「電力の安定供給に向けた取り組み」につきましては,引き続き,発電設備の定期点検時期の変更・工程短縮,燃料の調達などに努めてまいります。また,発電設備の高経年化への対応として,西名古屋火力発電所7号系列および武豊火力発電所5号機の開発を着実に進めてまいります。さらに,米国からのLNG調達などにより,燃料調達における安定性・経済性・柔軟性を向上させてまいります。これらに加え,発電設備などについての大規模地震対策も強化してまいります。
「経営効率化に向けた取り組み」につきましては,厳しい収支状況の改善に向け,最新鋭高効率発電機の導入などによる燃料費の削減や,資材調達コストの削減など,引き続き中部電力グループ一丸となり,聖域を設けず,徹底した経営効率化を行ってまいります。
「事業環境変化に対する取り組み」につきましては,電力・ガスシステム改革をはじめとする事業環境の変化に迅速に対応し,中部電力グループをさらに成長させていくため,競争力や収益力の強化に向けた戦略を立案し実行してまいります。
具体的には,電気事業については,小売全面自由化に伴う一層の競争激化を見据え,引き続き当社を選んでいただけるよう,お客さまのニーズをしっかり捉え,家庭向けWEB会員サービス「カテエネ」の展開をはじめ,多様なサービスや料金メニューを提供してまいります。
また,ガス事業についても,平成29年を目途とする小売全面自由化などのガスシステム改革を踏まえ,より多くのお客さまのニーズにお応えできるよう取り組んでまいります。
さらに,当社は,成長戦略を加速して進めていくため,東京電力と,燃料上流・調達から発電までのサプライチェーン全体に係る包括的アライアンスを実施する新会社を本年4月に設立いたしました。新会社は,新規の燃料調達・燃料関連事業に加え,国内火力発電所の新設・リプレース,新規の海外発電事業などを対象に事業を開始し,事業領域や規模を順次拡大してまいります。なお,両社の既存火力発電事業の新会社への統合については,検討を継続してまいります。
中部電力グループは,引き続き,電力の安定供給に努めるとともに,中部地域以外における電気事業の展開やガス事業の一層の拡大を図るなど,エネルギー市場の変化に的確かつ柔軟に対応してまいります。
今後とも,お客さまや社会からの信頼が事業運営の基盤であることを肝に銘じ,コンプライアンス経営を徹底するとともに,みなさまに「安心」をお届けする良き企業市民としての社会的責任(CSR)を完遂し,お客さまや株主・投資家のみなさまに信頼,選択されるよう努め,地域社会の発展にも貢献してまいる所存です。
4 【事業等のリスク】
当社グループの経営成績,財務状況などに関する変動要因のうち,投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる事項には,主に以下のようなものがある。
なお,文中における将来に関する事項は,有価証券報告書提出日(平成27年6月26日)現在において判断したものであり,今後のエネルギー政策や電気事業制度の見直しなどの影響を受ける可能性がある。
(1)経済環境に関するリスク
①経済状況および天候状況
当社グループの中核事業である電気事業において,販売電力量は景気動向や気温の変動などによって増減するため,業績は影響を受ける可能性がある。
また,年間の降雨降雪量によって水力発電電力量が増減するため,発電費用も影響を受ける可能性があるが,「渇水準備引当金制度」により,一定の範囲で調整が図られるため,業績への影響は緩和される。
②燃料価格の変動等
電気事業における燃料費は,LNG(液化天然ガス),石炭,原油などを海外からの輸入に依存しており,燃料価格および為替相場の変動により影響を受ける可能性があるが,燃料価格などの変動を電気料金に反映させる「燃料費調整制度」により,一定の範囲で調整が図られるため,業績への影響は緩和される。
ただし,燃料の需給状況,燃料調達先の設備・操業トラブルや政治情勢の変動などにより燃料が円滑に調達できない場合などには,燃料費の増減により,業績は影響を受ける可能性がある。
③金利の変動等
当社グループの有利子負債残高は,平成27年3月末時点で2兆9,189億円と,総資産の51.8%に相当し,支払利息が市場金利の変動によって増減するため,業績は影響を受ける可能性がある。
ただし,有利子負債残高の88.0%が,社債,長期借入金の長期資金であり,その大部分を固定金利で調達しているため,業績への影響は限定的である。
また,当社グループが保有する企業年金資産などの一部は,時価が株価・金利などの変動によって増減するため,業績は影響を受ける可能性がある。
(2)当社グループの事業活動に関するリスク
①供給設備の非稼働
当社は,浜岡原子力発電所全号機の運転を停止しており,現在,新規制基準を踏まえた対策を着実に実施するとともに,3・4号機について,原子力規制委員会による新規制基準への適合性確認審査を受けている。対策の完工時期は,4号機は平成28年9月頃,3号機は平成29年9月頃となる見通しである。
今後,審査の進展に伴い,工事の見直しや追加を行う可能性があるが,他社の審査状況や最新の知見を的確に把握し,先行して必要な措置を講じることで,早期の完工を目指していく。また,5号機については引き続き必要な対応について検討を進めている。あわせて,防災体制の強化や防災資機材の整備,国や立地地域の自治体などとの連携など,防災対策の一層の充実を図っている。
当社は,浜岡原子力発電所全号機の運転停止に伴い,電力の安定供給の確保に向けて総力を挙げて取り組んでいる。具体的には,お客さまに節電のご協力をいただきながら,老朽火力発電機の運転継続など,さまざまな需給対策を実施しているが,火力で代替することに伴う燃料費の大幅な増加などにより,業績は影響を受ける見込みである。
当社グループでは,良質な電気を経済的かつ安定的にお届けするために,最適な設備の形成・保全に努めるとともに,災害に強い設備形成を実現するために,大規模地震対策なども実施している。
ただし,大規模な自然災害の発生,事故やテロ行為,燃料調達支障のほか,新規制基準への対応などに伴う,当社および当社が受電している他社の供給設備の稼働状況によっては,業績は影響を受ける可能性がある。
②原子力バックエンド費用等
原子力のバックエンド事業は,超長期の事業で不確実性を有するが,国による制度措置等に基づき,同事業に係る費用は「使用済燃料再処理等引当金」,「使用済燃料再処理等準備引当金」などに引当している。
ただし,原子力バックエンド費用および原子燃料サイクルに関する費用は,制度の見直し,制度内外の将来費用の見積り額の増減,再処理施設の稼働状況などにより増減するため,業績は影響を受ける可能性がある。
③競争環境の変化
電力システム改革については,現在,国において,広域的運営推進機関の設置,電気の小売業への参入の全面自由化や,送配電部門の一層の中立化などを柱とした改革が進められている。また,エネルギー市場では,再生可能エネルギーの利用拡大や天然ガスの普及促進ならびに省エネルギーの抜本的強化など,新たなエネルギーミックスの実現に向けて,需給構造が大きく変化する可能性がある。
このような中,当社グループは,経営効率化を最大限に進めるとともに,お客さまのニーズに的確にお応えする販売活動を展開していくが,今後の制度設計や需給構造の変化により,業績は影響を受ける可能性がある。
また,当社は東京電力と,燃料上流・調達から発電までのサプライチェーン全体に係る包括的アライアンスを実施する新会社を本年4月に設立した。新会社は,新規の燃料調達・燃料関連事業に加え,国内火力発電所の新設・リプレース,新規の海外発電事業などを対象に事業を開始し,事業領域や規模を順次拡大していく。なお,両社の既存火力発電事業の新会社への統合については,検討を継続していく。本アライアンスは,当社が従来掲げてきた成長戦略を加速して進めるために実施するものであり,これにより成長の可能性が大きく広がるものと考えているが,具体的な展開により,業績は影響を受ける可能性がある。
④地球環境保全に向けた規制強化等
世界的に地球温暖化問題への関心が高まる中,電気事業においても,二酸化炭素の排出削減に積極的に取り組み,「低炭素社会」の実現に貢献することが,重要な責務となっている。
このような認識のもと,当社グループでは「中部電力グループ環境基本方針」を制定し,具体的な行動計画である「アクションプラン」に従い,資源の有効活用や環境への負荷を軽減する取り組みなどを計画的に進めているが,今後の環境規制強化などの動向により,業績は影響を受ける可能性がある。
⑤電気事業以外の事業
当社グループは,電気事業およびガスやオンサイトエネルギーなどを供給するエネルギー事業をコア領域として,国内事業で培ったノウハウを活かした海外エネルギー事業,電気事業に関連する設備の拡充や保全のための建設,資機材供給のための製造など,さまざまな事業を展開している。これらの事業は,他事業者との競合の進展など事業環境の変化により,当社グループが期待するような結果をもたらさない場合には,業績は影響を受ける可能性がある。
(3)その他のリスク
①コンプライアンス
当社グループでは,法令および社会規範の遵守に関する「中部電力グループコンプライアンス基本方針」を制定し,コンプライアンスの徹底などに努めている。
ただし,コンプライアンスに反する事象の発生により,社会的信用の低下などが発生した場合には,業績は影響を受ける可能性がある。
②情報の漏えい
当社グループでは,個人情報をはじめ重要な情報を適切に管理するため,法令などに則り,社内体制および情報の取り扱いのルールを定めるとともに,情報システムのセキュリティ強化や従業員教育などを実施している。
ただし,情報の漏えいにより,対応に要する直接的な費用のほか,社会的信用の低下などが発生した場合には,業績は影響を受ける可能性がある。
5 【経営上の重要な契約等】
該当事項なし
6 【研究開発活動】
当社グループの研究開発活動は,当社を中心に行われている。
当社は,経営環境の変化に対応した柔軟かつ戦略的な技術研究開発を推進するため,長期的かつ総合的な視点から,次の各分野の技術研究開発に精力的に取り組んでいる。
その成果を業務全般に活用するとともに,さまざまな機会を通じて広く社会に発信してきた。
(1) 「低炭素で良質なエネルギーの安価で安定的なお届け」を実現する技術研究開発
・原子力発電所の一層の安全性向上等に資する技術研究開発
・次世代型火力発電技術に関する技術研究開発
・再生可能エネルギーの導入拡大に向けた,洋上風力発電導入等に関する技術研究開発
・今後普及する太陽光発電の出力変動予測に関する技術研究開発や,電圧監視・制御技術の高度化等に関する技術研究開発
・高経年化が進む発電設備や流通設備について,効率的な更新・改修を進めるために,適切な更新時期を把握するための余寿命評価技術や,設備延命化に関する技術研究開発
(2) 「総合エネルギーサービス企業の実現」に向けた技術研究開発
・スマートハウス等におけるエネルギーの効率的な利用に向けた技術研究開発
・建物空調,電化厨房機器等のさらなる高性能化や低コスト化技術の開発
・生産プロセスにおける新たなソリューションを提供する技術研究開発
なお,当連結会計年度における当社グループ全体としての研究開発費の総額は,9,342百万円(電気事業8,852百万円,その他489百万円)である。
(注)上記金額には,内部取引を考慮していない。
7 【財政状態,経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
当社グループに関する財政状態,経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析については,連結財務諸表に基づいて分析した内容である。
(重要な会計方針及び見積り)
当社グループの連結財務諸表は,我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されている。この連結財務諸表を作成するにあたり重要となる会計方針については,「第5経理の状況」に記載されているとおりである。
当社グループは,固定資産の減損,繰延税金資産,貸倒引当金,使用済燃料再処理等引当金,退職給付に係る負債及び資産,資産除去債務などに関して,過去の実績や当該取引の状況に照らして,合理的と考えられる見積り及び判断を行い,その結果を資産・負債の帳簿価額及び収益・費用の金額に反映して連結財務諸表を作成しているが,実際の結果は見積り特有の不確実性があるため,これらの見積りと異なる場合がある。
(財政状態の分析)
(1) 資産
固定資産については,減価償却の進行などにより,前連結会計年度末に比べ654億円減少し4兆7,130億円となった。
流動資産については,短期投資の減少により,前連結会計年度末に比べ847億円減少し9,189億円となった。
この結果,総資産は,前連結会計年度末に比べ1,502億円減少し5兆6,319億円となった。
(2) 負債
有利子負債の減少などにより,負債合計は,前連結会計年度末に比べ2,205億円減少し4兆1,244億円となった。
(3) 純資産
当期純利益などにより,純資産合計は,前連結会計年度末に比べ703億円増加し1兆5,075億円となった。
この結果,自己資本比率は,26.1%となった。
〔資産・負債・純資産比較表(要旨)〕
| 項 目 | 前連結会計年度末(平成26年3月31日) | 当連結会計年度末(平成27年3月31日) | 増 減 | ||
| 金額(億円) | 金額(億円) | 金額(億円) | 増減率(%) | ||
| 資 産 | 固定資産 | 47,784 | 47,130 | △654 | △1.4 |
| 電気事業固定資産 | 32,439 | 32,306 | △132 | △0.4 | |
| その他の固定資産 | 2,220 | 2,262 | 42 | 1.9 | |
| 固定資産仮勘定 | 2,918 | 2,690 | △228 | △7.8 | |
| 投資その他の資産 | 7,754 | 7,474 | △280 | △3.6 | |
| 流動資産 | 10,036 | 9,189 | △847 | △8.4 | |
| 現金及び預金 | 1,405 | 1,605 | 200 | 14.2 | |
| 受取手形及び売掛金 | 2,302 | 2,496 | 194 | 8.4 | |
| 短期投資 | 4,140 | 2,500 | △1,640 | △39.6 | |
| たな卸資産 | 1,203 | 1,246 | 43 | 3.6 | |
| 合 計 | 57,821 | 56,319 | △1,502 | △2.6 | |
| 負 債 ・ 純 資 産 | 固定負債 | 33,520 | 30,109 | △3,411 | △10.2 |
| 社債 | 6,985 | 5,557 | △1,427 | △20.4 | |
| 長期借入金 | 19,228 | 16,937 | △2,290 | △11.9 | |
| 使用済燃料再処理等引当金 | 2,373 | 2,257 | △115 | △4.9 | |
| 流動負債 | 9,875 | 11,029 | 1,154 | 11.7 | |
| 1年以内に期限到来の固定負債 | 2,988 | 3,435 | 447 | 15.0 | |
| 短期借入金 | 3,422 | 3,431 | 8 | 0.2 | |
| 支払手形及び買掛金 | 1,462 | 1,695 | 233 | 15.9 | |
| 負債合計 | 43,450 | 41,244 | △2,205 | △5.1 | |
| 株主資本 | 13,558 | 13,908 | 349 | 2.6 | |
| 利益剰余金 | 8,549 | 8,902 | 353 | 4.1 | |
| その他の包括利益累計額 | 451 | 780 | 329 | 72.8 | |
| 少数株主持分 | 361 | 385 | 24 | 6.9 | |
| 純資産合計 | 14,371 | 15,075 | 703 | 4.9 | |
| 合 計 | 57,821 | 56,319 | △1,502 | △2.6 | |
(注) 1 使用済燃料再処理等引当金には,使用済燃料再処理等準備引当金を含めて表示している。
2 億円未満切り捨て
(経営成績の分析)
(1) 営業収支
① 電気事業
販売電力量は,夏季の気温が前年に比べ低めに推移したことによる冷房設備の稼動減などから,前連結会計年度に比べ2.4%減少し1,241億kWhとなった。
[規制対象需要(特定規模需要以外)]
電灯需要は,夏季の気温が前年に比べ低めに推移したことによる冷房設備の稼動減や節電の影響などから4.0%減少し339億kWhとなった。
電力需要は,気温影響による冷房設備の稼動減などから5.3%減少し56億kWhとなった。
[自由化対象需要(特定規模需要)]
業務用は,気温影響による冷房設備の稼動減などから3.6%減少し215億kWhとなった。
産業用は,年度前半の機械産業の生産増はあったが,素材型産業の生産減などから0.7%減少し631億kWhとなった。
〔販売電力量〕
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 増 減 | 増減率(%) | ||
| 規制 対象需要 | 電灯(億kWh) | 353 | 339 | △14 | △4.0 |
| 電力(億kWh) | 60 | 56 | △4 | △5.3 | |
| 計 | 413 | 395 | △18 | △4.2 | |
| 自由化 対象需要 | 業務用(億kWh) | 223 | 215 | △8 | △3.6 |
| 産業用他(億kWh) | 635 | 631 | △4 | △0.7 | |
| 計 | 858 | 846 | △12 | △1.5 | |
| 合 計 | 1,271 | 1,241 | △30 | △2.4 | |
これに対して供給面では,浜岡原子力発電所全号機が運転を停止している中,水力発電量は,豊水(出水率 当連結会計年度:104.6%,前連結会計年度:95.7%)により,前連結会計年度に比べ9億kWh増加した。
融通・他社受電量は,他社への販売取引量が増加したことなどにより,前連結会計年度に比べ14億kWh減少した。
この結果,火力発電量は,前連結会計年度に比べ33億kWh減少した。
〔発受電電力量〕
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 増 減 | 増減率(%) | ||
| 自 社 | 水力(億kWh) | 78 | 87 | 9 | 11.4 |
| (出水率%) | (95.7) | (104.6) | (8.9) | ||
| 火力(億kWh) | 1,207 | 1,174 | △33 | △2.8 | |
| 原子力(億kWh) | ― | ― | ― | ― | |
| (設備利用率%) | (―) | (―) | (―) | ||
| 新エネルギー(億kWh) | 1 | 1 | △0 | △14.9 | |
| 融通・他社受電(億kWh) | 104 | 90 | △14 | △12.7 | |
| 揚水用(億kWh) | △10 | △7 | 3 | △28.0 | |
| 合 計 | 1,380 | 1,345 | △35 | △2.5 | |
電気事業における収支の状況については,売上高(電気事業営業収益)は,販売電力量の減少はあったが,電気料金の値上げや燃料費調整額などにより電灯電力料が増加したことなどから,前連結会計年度に比べ2,388億円増加し2兆7,992億円となった。
営業費用は,燃料価格の上昇により燃料費が増加したことなどから,前連結会計年度に比べ729億円増加し
2兆7,034億円となった。
この結果,営業損益は,前連結会計年度に比べ1,659億円改善し958億円の営業利益となった。
② その他事業
その他事業における収支の状況については,売上高(その他事業営業収益)は,エネルギー事業の売上が増加したことなどから,前連結会計年度に比べ225億円増加し3,043億円となった。
営業費用は,前連結会計年度に比べ206億円増加し2,930億円となった。
この結果,営業利益は,前連結会計年度に比べ18億円増加し112億円となった。
(2) 経常損益
営業外収益については,前連結会計年度に比べ41億円減少し159億円となり,売上高と合わせた経常収益合計は,前連結会計年度に比べ2,572億円増加し3兆1,195億円となった。
営業外費用については,前連結会計年度に比べ107億円増加し628億円となり,営業費用と合わせた経常費用合計は,前連結会計年度に比べ1,043億円増加し3兆593億円となった。
この結果,経常損益は,前連結会計年度に比べ1,528億円改善し602億円の経常利益となった。
(3) 当期純損益
当連結会計年度は,発電設備の不具合事象に関し受け入れた解決金等284億円を特別利益に計上した。
これらに加え,法人税率引下げに関連する法律の公布に伴う繰延税金資産の取崩しを法人税等調整額に反映したことなどから,当期純損益は,前連結会計年度に比べ1,041億円改善し387億円の当期純利益となった。
〔連結収支比較表〕
| 項 目 | 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 増 減 | |||
| 金額(億円) | 金額(億円) | 金額(億円) | 増減率(%) | |||
| 経 常 収 益 | 営業収益 | 電気事業 | 25,603 | 27,992 | 2,388 | 9.3 |
| その他事業 | 2,818 | 3,043 | 225 | 8.0 | ||
| 計(売上高) | 28,421 | 31,036 | 2,614 | 9.2 | ||
| 営業外収益 | 受取配当金 | 19 | 18 | △1 | △6.2 | |
| 受取利息 | 49 | 49 | △0 | △0.4 | ||
| 持分法投資利益 | 1 | 12 | 10 | 564.2 | ||
| その他 | 130 | 78 | △51 | △39.4 | ||
| 計 | 201 | 159 | △41 | △20.8 | ||
| 合 計 | 28,622 | 31,195 | 2,572 | 9.0 | ||
| 経 常 費 用 | 営業費用 | 電気事業 | 26,304 | 27,034 | 729 | 2.8 |
| その他事業 | 2,723 | 2,930 | 206 | 7.6 | ||
| 計 | 29,028 | 29,964 | 935 | 3.2 | ||
| 営業外費用 | 支払利息 | 422 | 502 | 79 | 18.9 | |
| その他 | 98 | 126 | 28 | 28.4 | ||
| 計 | 520 | 628 | 107 | 20.7 | ||
| 合 計 | 29,549 | 30,593 | 1,043 | 3.5 | ||
| (営業損益) | (電気事業) | (△700) | (958) | (1,659) | (―) | |
| (その他事業) | (94) | (112) | (18) | (19.9) | ||
| (計) | (△606) | (1,071) | (1,678) | (―) | ||
| 経常損益 | △926 | 602 | 1,528 | ― | ||
| 渇水準備金 | △52 | 52 | 104 | ― | ||
| 特別利益 | 67 | 284 | 217 | 323.4 | ||
| 税金等調整前当期純損益 | △806 | 834 | 1,640 | ― | ||
| 法人税等 | △168 | 428 | 597 | ― | ||
| 少数株主利益 | 15 | 17 | 2 | 15.6 | ||
| 当期純損益 | △653 | 387 | 1,041 | ― | ||
(注)1 特別利益:前連結会計年度 「原子力発電所運転終了関連損失引当金戻入額」
2 内部取引相殺消去後(億円未満切り捨て)
(キャッシュ・フローの状況の分析)
営業活動によるキャッシュ・フローは,電気事業において,電気料金の値上げや燃料費調整額などにより電灯電力料収入が増加したことなどから,前連結会計年度に比べ2,731億円増加し4,768億円の収入となった。
投資活動によるキャッシュ・フローは,固定資産の取得による支出が減少したものの,当連結会計年度において投融資による支出が回収による収入を上回ったことなどにより,前連結会計年度に比べ161億円増加し2,827億円の支出となった。
この結果,フリー・キャッシュ・フローは,前連結会計年度に比べ2,569億円改善し1,940億円の収入となった。
財務活動によるキャッシュ・フローは,長期借入れによる収入が減少したことや長期借入金の返済による支出が増加したことなどにより,前連結会計年度に比べ3,201億円増加し3,440億円の支出となった。
これらにより,当連結会計年度末の現金及び現金同等物は,前連結会計年度末に比べ1,466億円減少した。
なお,当連結会計年度末の有利子負債残高は,前連結会計年度末に比べ3,411億円減少し2兆9,189億円となった。
〔連結キャッシュ・フロー比較表(要旨)〕
| 項 目 | 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | 増 減 | |
| 金額(億円) | 金額(億円) | 金額(億円) | 増減率(%) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー ① | 2,037 | 4,768 | 2,731 | 134.0 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー ② | △2,666 | △2,827 | △161 | 6.1 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △239 | △3,440 | △3,201 | ― |
| フリー・キャッシュ・フロー ①+② | △628 | 1,940 | 2,569 | ― |
|---|
| 項 目 | 前連結会計年度末(平成26年3月31日) | 当連結会計年度末(平成27年3月31日) | 増 減 | |
| 金額(億円) | 金額(億円) | 金額(億円) | 増減率(%) | |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | 5,367 | 3,900 | △1,466 | △27.3 |
| (参考)有利子負債残高 | 32,600 | 29,189 | △3,411 | △10.5 |
(注) 億円未満切り捨て
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
(1) 連結会社
電気事業においては,電力の安定供給や公衆保安を確保したうえで,競争発注の拡大などによる調達コストの削減等,最大限の経営効率化に取り組んだ結果,平成26年度の設備投資額は,216,580百万円となった。
また,その他事業においては,46,113百万円の設備投資を実施しており,その内訳としては,エネルギー事業が15,480百万円,その他が30,633百万円であり,当社グループ全体としては,262,693百万円の設備投資額となった。
(注) 上記金額には,内部取引等を考慮していない。
(2) 提出会社
平成26年度設備投資額
| 項目 | 設備投資額(百万円) | ||
| 電気事業 | 電源 | 116,859 | |
| 流通 | 送電 | 19,116 | |
| 変電 | 30,841 | ||
| 配電 | 35,024 | ||
| 計 | 84,982 | ||
| その他 | 14,738 | ||
| 合計 | 216,580 | ||
| その他事業 | エネルギー事業 | 10 | |
| その他 | 0 | ||
| 合計 | 10 | ||
| 総計 | 216,591 | ||
(注)上記金額には,消費税等は含まれていない。
2 【主要な設備の状況】
(1) 提出会社
電気事業
| 区分 | 設備概要 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(人) | |||||||||
| 土地 | 構築物 | 機械装置 | その他 | 内部取引等の消去 | 計 | |||||||
| 電気事業固定資産 | 水力発電設備 | 発電所数 | 189 | カ所 | (49,408,185) | |||||||
| 最大出力 | 5,320,340 | kW | 12,210 | 212,835 | 68,631 | 13,558 | △3,049 | 304,186 | 856 | |||
| 汽力発電設備 | 発電所数 | 10 | カ所 | (7,328,916) | ||||||||
| 最大出力 | 25,081,720 | kW | 126,681 | 119,941 | 367,713 | 44,361 | △3,974 | 654,724 | 1,616 | |||
| 原子力発電設備 | 発電所数 | 1 | カ所 | (1,784,970) | ||||||||
| 最大出力 | 3,617,000 | kW | 12,251 | 28,872 | 80,886 | 62,510 | △2,045 | 182,475 | 994 | |||
| 内燃力発電設備 | 発電所数 | 1 | カ所 | (―) | ||||||||
| 最大出力 | 400 | kW | ― | ― | 58 | 42 | △5 | 95 | ― | |||
| 新エネルギー等発電設備 | 発電所数 | 4 | カ所 | (314,994) | ||||||||
| 最大出力 | 38,500 | kW | 4,380 | ― | 7,044 | 302 | △35 | 11,692 | 7 | |||
| 架空電線路 | 亘長 | 10,871 | km | |||||||||
| 回線延長 | 20,403 | km | (8,492,917) | |||||||||
| 送電設備 | 地中電線路 | 亘長 | 1,383 | km | ||||||||
| 回線延長 | 2,471 | km | 87,671 | 592,097 | 33,425 | 78,339 | △11,099 | 780,434 | 1,090 | |||
| 支持物数 | 36,341 | 基 | ||||||||||
| 変電設備 | 変電所 | 939 | カ所 | |||||||||
| 出力 | 300,000124,848,900 | kWkVA | (7,997,173) | |||||||||
| 調相設備容量 | 16,694,456 | kVA | ||||||||||
| 連系所 | 1 | カ所 | ||||||||||
| 出力 | 300,000 | kW | 88,059 | ― | 278,803 | 42,713 | △5,085 | 404,491 | 1,313 | |||
| 調相設備容量 | 300,000 | kVA | ||||||||||
| 配電設備 | 架空電線路 | 亘長 | 128,405 | km | ||||||||
| 電線延長 | 547,108 | km | ||||||||||
| 地中電線路 | 亘長 | 4,511 | km | (47,159) | ||||||||
| 電線延長 | 6,631 | km | ||||||||||
| 支持物数 | 2,789,555 | 基 | ||||||||||
| 変圧器個数 | 1,582,019 | 個 | 997 | 597,791 | 207,044 | 3,699 | △30,042 | 779,491 | 3,761 | |||
| 変圧器容量 | 69,199,204 | kVA | ||||||||||
| 業務設備 | 本店 | 1 | カ所 | (1,466,842) | ||||||||
| 支店(社) | 7 | カ所 | 33,495 | 77 | 29,158 | 51,650 | △2,181 | 112,200 | 7,108 | |||
| 営業所 | 55 | カ所 | ||||||||||
| 計 | ― | (76,841,156) | ||||||||||
| 365,748 | 1,551,615 | 1,072,765 | 297,179 | △57,517 | 3,229,791 | 16,745 | ||||||
(注) 1 従業員数(就業人員数)は,建設工事従事者111人,附帯事業従事者93人,合計204人を除いたものである。
2 帳簿価額には,貸付設備875百万円(土地875百万円)を含まない。
3 土地の( )内数字は面積(単位㎡)を示し,借地3,523,160㎡を除いたものである。
4 変電設備出力の上段300,000kWは,周波数変換設備の出力である。
主要発電設備
水力発電設備
| 発電所名 | 所在地 | 水系 | 出力(kW) | 土地面積(㎡) | |
| 最大 | 常時 | ||||
| 奥矢作第一 | 愛知県豊田市 | 矢作川 | 323,000 | ― | 594,729 |
| 奥矢作第二 | 〃 | 〃 | 780,000 | ― | 498,648 |
| 畑薙第一 | 静岡県静岡市 | 大井川 | 137,000 | 1,400 | 2,383,407 |
| 畑薙第二 | 〃 | 〃 | 86,600 | 14,700 | 312,362 |
| 奥泉 | 静岡県榛原郡川根本町 | 〃 | 92,000 | 35,600 | 371,625 |
| 大井川 | 〃 | 〃 | 68,200 | 28,800 | 362,486 |
| 井川 | 静岡県静岡市 | 〃 | 62,000 | 13,000 | 3,306,399 |
| 川口 | 静岡県島田市 | 〃 | 58,000 | 19,300 | 557,592 |
| 奥美濃 | 岐阜県本巣市 | 木曽川 | 1,500,000 | ― | 4,047,647 |
| 高根第一 | 岐阜県高山市 | 〃 | 340,000 | ― | 1,800,049 |
| 馬瀬川第一 | 岐阜県下呂市 | 〃 | 288,000 | ― | 4,862,325 |
| 馬瀬川第二 | 〃 | 〃 | 66,400 | ― | 464,617 |
| 小坂 | 〃 | 〃 | 50,100 | 17,400 | 249,998 |
| 横山 | 岐阜県揖斐郡揖斐川町 | 〃 | 70,000 | 800 | 9,519 |
| 新上麻生 | 岐阜県加茂郡七宗町 | 〃 | 61,400 | ― | 21,322 |
| 矢作第一 | 岐阜県恵那市 | 矢作川 | 60,700 | 1,700 | 18,562 |
| 平岡 | 長野県下伊那郡天龍村 | 天竜川 | 101,000 | 23,900 | 2,516,977 |
| 泰阜 | 長野県下伊那郡泰阜村 | 〃 | 52,500 | 12,900 | 767,194 |
汽力発電設備
| 発電所名 | 所在地 | 出力(kW) | 土地面積(㎡) | 発電所名 | 所在地 | 出力(kW) | 土地面積(㎡) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 新名古屋 | 愛知県名古屋市港区 | 3,058,000 | 408,359 | 渥美 | 愛知県田原市 | 1,900,000 | 1,098,446 |
| 四日市 | 三重県四日市市 | 1,245,000 | 274,889 | 知多第二 | 愛知県知多市 | 1,708,000 | 184,057 |
| 尾鷲三田 | 三重県尾鷲市 | 875,000 | 619,495 | 川越 | 三重県三重郡川越町 | 4,802,000 | 1,091,537 |
| 知多 | 愛知県知多市 | 3,966,000 | 557,431 | 碧南 | 愛知県碧南市 | 4,100,000 | 1,570,058 |
| 武豊 | 愛知県知多郡武豊町 | 1,125,000 | 471,911 | 上越 | 新潟県上越市 | 2,302,720 | 464,838 |
原子力発電設備
| 発電所名 | 所在地 | 出力(kW) | 土地面積(㎡) |
|---|---|---|---|
| 浜岡 | 静岡県御前崎市 | 3,617,000 | 1,784,970 |
主要送電設備
| 線路名 | 種別 | 電圧(kV) | 亘長(km) |
|---|---|---|---|
| 信濃幹線 | 架空 | 500 | 45 |
| 南信幹線 | 〃 | 500 | 70 |
| 西部幹線 | 〃 | 500 | 80 |
| 東部幹線 | 〃 | 500 | 76 |
| 駿遠幹線 | 〃 | 500 | 46 |
| 東栄幹線 | 〃 | 500 | 42 |
| 新三河幹線 | 〃 | 500 | 30 |
| 浜岡幹線 | 〃 | 500 | 29 |
| 静岡幹線 | 〃 | 500 | 50 |
| 奥美濃岐北線 | 〃 | 500 | 21 |
| 岐北分岐線 | 〃 | 500 | 1 |
| 豊根連絡線 | 〃 | 500 | 11 |
| 豊根幹線 | 〃 | 500 | 43 |
| 愛岐幹線 | 〃 | 500 | 82 |
| 三岐幹線 | 〃 | 500 | 90 |
| 岐阜連絡線 | 〃 | 500 | 13 |
| 越美幹線 | 〃 | 500 | 110 |
| 三重東近江線 | 〃 | 500 | 3 |
| 三重連絡線 | 〃 | 500 | 6 |
| 第二浜岡幹線 | 〃 | 500 | 33 |
| 静岡連絡線 | 〃 | 500 | 7 |
主要変電設備
| 変電所名 | 所在地 | 電圧(kV) | 出力(kVA) | 土地面積(㎡) |
|---|---|---|---|---|
| 東部 | 愛知県豊田市 | 500 | 4,000,000 | 153,426 |
| 愛知 | 〃 | 500 | 3,000,000 | 165,651 |
| 新三河 | 愛知県新城市 | 500 | 3,000,000 | 78,125 |
| 東栄 | 愛知県北設楽郡東栄町 | 500 | 800,000 | 63,718 |
| 駿遠 | 静岡県掛川市 | 500 | 6,150,000 | 219,977 |
| 西部 | 三重県いなべ市 | 500 | 3,000,000 | 162,549 |
| 北部 | 岐阜県関市 | 500 | 3,000,000 | 223,945 |
| 信濃 | 長野県塩尻市 | 500 | 3,000,000 | 133,553 |
| 南信 | 長野県駒ケ根市 | 500 | 800,000 | 167,399 |
| 連系所名 | 所在地 | 電圧(kV) | 出力(kW) | 土地面積(㎡) |
|---|---|---|---|---|
| 南福光 | 富山県南砺市 | 500 | 300,000 | 330,866 |
主要業務設備
| 事業所名 | 所在地 | 土地面積(㎡) |
|---|---|---|
| 本店 | 愛知県名古屋市東区他 | 313,039 |
| 支店等 | 愛知県名古屋市中区他 | 1,153,803 |
(2) 国内子会社
| 会社名(本社所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(人) | |||||
| 土地 | 構築物 | 機械装置 | その他 | 内部取引等の消去 | 計 | ||||
| ㈱シーエナジー(愛知県名古屋市中区) | エネルギー事業 | 太陽光発電設備 他 | (―)― | 1,587 | 15,389 | 19,135 | ― | 36,112 | 118 |
| ㈱トーエネック(愛知県名古屋市中区) | その他 | 建物 他 | (481,731)30,041 | 1,039 | 273 | 23,135 | △92 | 54,397 | 4,772 |
| 中電不動産㈱(愛知県名古屋市中区) | その他 | 建物 他 | (562,600)6,064 | 537 | 53 | 13,567 | △168 | 20,055 | 622 |
| ㈱中部プラントサービス(愛知県名古屋市熱田区) | その他 | 建物 他 | (35,369)4,280 | 165 | 326 | 6,297 | △3 | 11,066 | 1,675 |
| ㈱シーテック(愛知県名古屋市瑞穂区) | その他 | 太陽光発電設備 他 | (103,235)7,227 | 1,614 | 10,573 | 5,652 | △1,126 | 23,941 | 1,756 |
| 知多エル・エヌ・ジー㈱(愛知県知多市) | その他 | ガス製造設備 他 | (319,643)8,182 | 6,669 | 1,808 | 633 | △0 | 17,294 | 81 |
| ㈱中電シーティーアイ(愛知県名古屋市東区) | その他 | 建物 他 | (―)― | 9 | ― | 10,450 | ― | 10,460 | 989 |
(注) 1 従業員数は就業人員数を記載している。
2 土地の( )内数字は面積(単位㎡)を示し,借地を除いたものである。
3 【設備の新設,除却等の計画】
提出会社
平成27年度の設備計画は,安全で安価な電気の安定的な供給に向け,エネルギーセキュリティや低炭素化とともに,自然災害などの様々なリスクを考慮したバランスのとれた電源構成の確立と電力ネットワーク全体の信頼性向上に取り組み,「S(安全性)+3E(安定性,経済性,環境性)」※の実現を目指して策定した。
※S :安全性(Safety)
3E:安定性(Energy security),経済性(Economy),環境性(Environmental conservation)
主な新設
電気事業
(電源)
水力
| 地点名 | 出力(千kW) | 着工 | 運転開始 |
|---|---|---|---|
| 徳山1号 | 131.0 | 平成20/9 | 平成27/6 |
(注) 上記は,当連結会計年度末における計画を記載しており,有価証券報告書提出日(平成27年6月26日)現在において,徳山1号は,平成27/9の運転開始を予定している。
火力
| 地点名 | 出力(千kW) | 着工 | 運転開始 |
|---|---|---|---|
| 西名古屋7号系列 | 2,376 | 平成25/12 | 平成30/3 |
| 武豊5号 | 1,070 | 平成30/4 | 平成34/3 |
(流通)
変電
| 件名 | 電圧(kV) | 出力(千kW) | 着工 | 運転開始 |
|---|---|---|---|---|
| 東京中部間連系変換所(仮称) | 500 | 900 | 平成29年度 | 平成32年度 |
| 件名 | 電圧(kV) | 出力(千kVA) | 着工 | 運転開始 |
|---|---|---|---|---|
| 下伊那変電所(仮称) | 500 | 600 | 平成33/4 | 平成36/10 |
主な廃止
電気事業
(電源)
火力
| 地点名 | 出力(千kW) | 廃止 |
|---|---|---|
| 武豊2号 | 375 | 平成27年度 |
| 武豊3号 | 375 | 平成27年度 |
| 武豊4号 | 375 | 平成27年度 |
(注) 運転開始時期が未定の設備については記載していない。
設備投資額
原子力発電の今後の見通しが不透明な状況により,供給力が未定であり,定期点検と同調した改良工事の実施時期が確定できないことなどから,平成27年度および平成28年度の設備投資額は未定である。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 1,190,000,000 |
| 計 | 1,190,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(平成27年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(平成27年6月26日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 758,000,000 | 758,000,000 | 東京証券取引所市場第一部名古屋証券取引所市場第一部 | 単元株式数は100株である |
| 計 | 758,000,000 | 758,000,000 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
該当事項なし
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項なし
(4) 【ライツプランの内容】
該当事項なし
(5) 【発行済株式総数,資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) | |
| 平成22年4月1日~平成23年3月31日 | (注)1 | △5,000,000 | 758,000,000 | ― | 430,777 | ― | 70,689 |
| 平成23年4月1日~平成24年3月31日 | ― | 758,000,000 | ― | 430,777 | ― | 70,689 | |
| 平成24年4月1日~平成25年3月31日 | ― | 758,000,000 | ― | 430,777 | ― | 70,689 | |
| 平成25年4月1日~平成26年3月31日 | ― | 758,000,000 | ― | 430,777 | ― | 70,689 | |
| 平成26年4月1日~平成27年3月31日 | ― | 758,000,000 | ― | 430,777 | ― | 70,689 | |
(注) 1 自己株式の消却(平成23年3月15日)による減少である。
(6) 【所有者別状況】
平成27年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | 20 | 138 | 46 | 1,334 | 499 | 41 | 212,353 | 214,431 | ― |
| 所有株式数(単元) | 47,026 | 2,899,921 | 67,951 | 322,893 | 1,688,614 | 443 | 2,512,335 | 7,539,183 | 4,081,700 |
| 所有株式数の割合(%) | 0.62 | 38.46 | 0.90 | 4.28 | 22.40 | 0.01 | 33.32 | 100 | ― |
(注) 1 証券保管振替機構名義の株式2,886株は,「その他の法人」に28単元及び「単元未満株式の状況」に86株含めて記載している。
2 自己株式584,842株は,「個人その他」に5,848単元及び「単元未満株式の状況」に42株含めて記載している。
なお,自己株式584,842株は株主名簿上の株式数であり,事業年度末現在の実質的な所有株式数は,584,742株である。
(7) 【大株主の状況】
平成27年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社 | 東京都中央区晴海一丁目8番11号 | 68,606 | 9.05 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社 | 東京都港区浜松町二丁目11番3号 | 49,692 | 6.56 |
| 明治安田生命保険相互会社 | 東京都千代田区丸の内二丁目1番1号 | 39,462 | 5.21 |
| 日本生命保険相互会社 | 東京都千代田区丸の内一丁目6番6号 日本生命証券管理部内 | 27,552 | 3.63 |
| 中部電力自社株投資会 | 名古屋市東区東新町1番地 | 20,135 | 2.66 |
| 株式会社三菱東京UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号 | 15,304 | 2.02 |
| 株式会社三井住友銀行 | 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 | 14,943 | 1.97 |
| 高知信用金庫 | 高知市はりまや町二丁目4番4号 | 12,748 | 1.68 |
| 株式会社みずほ銀行 | 東京都千代田区大手町一丁目5番5号 | 10,564 | 1.39 |
| 資産管理サービス信託銀行株式会社 | 東京都中央区晴海一丁目8番12号 晴海アイランド トリトンスクエア オフィスタワーZ棟 | 9,108 | 1.20 |
| 計 | ― | 268,119 | 35.37 |
(注) 日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社,日本マスタートラスト信託銀行株式会社及び資産管理サービス信託銀行株式会社の所有株式数(68,606千株,49,692千株及び9,108千株)は,信託業務に係るものである。
(8) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
平成27年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式)普通株式584,700 | ― | ― |
| (相互保有株式)普通株式 106,900 | ― | ― | |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式753,226,700 | 7,532,266 | ― |
| 単元未満株式 | 普通株式4,081,700 | ― | 1単元(100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 758,000,000 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 7,532,266 | ― |
(注) 「完全議決権株式(その他)」の「株式数」欄には,証券保管振替機構名義の株式2,800株及び株主名簿上は当社名義となっているが実質的に所有していない株式100株を含めて記載している。また,「議決権の数」欄には,証券保管振替機構名義の株式に係る議決権の数28個を含めて記載している。ただし,株主名簿上は当社名義となっているが実質的に所有していない株式に係る議決権の数1個は含まれていない。
② 【自己株式等】
平成27年3月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式) | |||||
| 中部電力株式会社 | 名古屋市東区東新町1番地 | 584,700 | ― | 584,700 | 0.08 |
| (相互保有株式) | |||||
| 東海コンクリート工業株式会社 | 三重県いなべ市大安町大井田2250番地 | 106,900 | ― | 106,900 | 0.01 |
| 計 | ― | 691,600 | ― | 691,600 | 0.09 |
(9) 【ストックオプション制度の内容】
該当事項なし
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号及び第8号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項なし
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 取締役会(平成27年3月24日)での決議状況(買取日 平成27年3月24日) | 222,354 | 319,411,521 |
| 当事業年度における取得自己株式 | 222,354 | 319,411,521 |
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 63,687 | 84,020,172 |
| 当期間における取得自己株式 | 8,481 | 13,229,878 |
(注) 「当期間における取得自己株式」には,平成27年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含まれていない。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併,株式交換,会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他(単元未満株式の買増請求による譲渡) | 4,688 | 7,989,364 | 354 | 562,860 |
| 保有自己株式数 | 584,742 | ― | 592,869 | ― |
(注) 1 当期間における「その他(単元未満株式の買増請求による譲渡)」には,平成27年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買増請求による譲渡株式数は含まれていない。
2 当事業年度及び当期間における「保有自己株式数」には,株主名簿上は当社名義となっているが実質的に所有していない株式100株は含まれていない。
3 当期間における「保有自己株式数」には,平成27年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取り及び買増しによる株式数は含まれていない。
3 【配当政策】
株主還元につきましては,電力の安全・安定的な供給に不可欠な設備の形成・運用のための投資を継続的に進めつつ,財務状況などを勘案したうえで,安定配当に努めていくことを基本といたします。
26年度は,電気料金の値上げを実施させていただくとともに,徹底した経営効率化に取り組んだ結果,一定程度の黒字を確保することができました。
期末配当金につきましては,今後も最大限の経営効率化に努めていくことを前提に,上記の考え方に基づき,1株につき10円といたしました。
なお,当社は会社法第454条第5項に規定する中間配当をすることができる旨を定款に定めており,毎事業年度における配当の回数については,中間,期末の年2回を基本的な方針とし,配当の決定機関は,中間配当金は取締役会,期末配当金は定時株主総会としております。
第91期の剰余金の配当は,以下のとおりです。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 平成27年6月25日定時株主総会 | 7,574 | 10 |
4 【株価の推移】
(1) 【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第87期 | 第88期 | 第89期 | 第90期 | 第91期 |
|---|---|---|---|---|---|
| 決算年月 | 平成23年3月 | 平成24年3月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 |
| 最高(円) | 2,351 | 1,942 | 1,505 | 1,550 | 1,609.0 |
| 最低(円) | 1,700 | 1,061 | 804 | 1,088 | 1,103.0 |
(注) 最高及び最低株価は,東京証券取引所市場第一部におけるものである。
(2) 【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成26年10月 | 平成26年11月 | 平成26年12月 | 平成27年1月 | 平成27年2月 | 平成27年3月 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 最高(円) | 1,337.0 | 1,442.0 | 1,462.5 | 1,609.0 | 1,510.0 | 1,473.0 |
| 最低(円) | 1,142.5 | 1,340.0 | 1,320.0 | 1,291.0 | 1,423.0 | 1,386.0 |
(注) 最高及び最低株価は,東京証券取引所市場第一部におけるものである。
5 【役員の状況】
男性16名 女性1名 (役員のうち女性の比率5.9%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | |
| 代表取締役会長 | 水 野 明 久 | 昭和28年6月13日 | 昭和53年4月 | 当社入社 | (注)3 | 43,663 | |
| 平成20年6月 | 当社取締役 専務執行役員 経営戦略本部長 | ||||||
| 平成21年6月 | 当社代表取締役 副社長執行役員 経営戦略本部長,関連事業推進部統括 | ||||||
| 平成22年6月 | 当社代表取締役社長 社長執行役員 | ||||||
| 平成27年6月 | 当社代表取締役会長(現) | ||||||
| 代表取締役社長 社長執行役員 | 勝 野 哲 | 昭和29年6月13日 | 昭和52年4月 | 当社入社 | (注)3 | 24,135 | |
| 平成22年6月 | 当社取締役 専務執行役員 経営戦略本部長 | ||||||
| 平成25年6月 | 当社代表取締役 副社長執行役員 経営戦略本部長 | ||||||
| 平成27年6月 | 当社代表取締役社長 社長執行役員(現) | ||||||
| 代表取締役 副社長執行役員 | 原子力本部長 | 阪 口 正 敏 | 昭和26年1月10日 | 昭和50年4月 | 当社入社 | (注)3 | 32,677 |
| 平成18年6月 | 当社取締役 執行役員 発電本部原子力部長 | ||||||
| 平成19年7月 | 当社常務執行役員 発電本部原子力部長 | ||||||
| 平成21年6月 | 当社取締役 専務執行役員 発電本部長 | ||||||
| 平成22年6月 | 当社代表取締役 副社長執行役員 発電本部長 | ||||||
| 平成23年6月 | 当社代表取締役 副社長執行役員 原子力本部長(現) | ||||||
| 代表取締役 副社長執行役員 | 法務部,総務部,経理部,資材部,情報システム部統括 | 松 原 和 弘 | 昭和28年11月15日 | 昭和51年4月 | 当社入社 | (注)3 | 27,273 |
| 平成21年6月 | 当社取締役 専務執行役員 経理部,資材部統括 | ||||||
| 平成22年6月 | 当社代表取締役 副社長執行役員 経理部,資材部統括 | ||||||
| 平成23年6月 | 当社代表取締役 副社長執行役員 法務部,総務部,経理部,資材部統括 | ||||||
| 平成25年6月 | 当社代表取締役 副社長執行役員 法務部,総務部,経理部,資材部,情報システム部統括(現) | ||||||
| 代表取締役 副社長執行役員 | 秘書部,広報部,人事部,グループ事業推進部統括 | 大 野 智 彦 | 昭和29年12月18日 | 昭和53年4月 | 当社入社 | (注)3 | 26,933 |
| 平成21年6月 | 当社取締役 専務執行役員 販売本部長 | ||||||
| 平成23年6月 | 当社代表取締役 副社長執行役員 秘書部,広報部,人事部,人財開発センター,グループ事業推進部統括 | ||||||
| 平成24年6月 | 当社代表取締役 副社長執行役員 秘書部,広報部,人事部,グループ事業推進部統括(現) | ||||||
| 代表取締役 副社長執行役員 | 経営戦略本部長 | 増 田 義 則 | 昭和31年1月15日 | 昭和54年4月 | 当社入社 | (注)3 | 11,598 |
| 平成23年6月 | 当社取締役 専務執行役員 エネルギー事業部統括,経営戦略本部副本部長 | ||||||
| 平成25年6月 | 当社専務執行役員 エネルギー事業部統括,経営戦略本部副本部長 | ||||||
| 平成26年7月 | 当社専務執行役員 経営戦略本部副本部長 | ||||||
| 平成27年6月 | 当社代表取締役 副社長執行役員 経営戦略本部長(現) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | |
| 取締役 専務執行役員 | 用地部,電子通信部統括流通本部長 | 松 浦 昌 則 | 昭和29年5月3日 | 昭和53年4月 | 当社入社 | (注)3 | 12,889 |
| 平成19年7月 | 当社執行役員 流通本部系統運用部長 | ||||||
| 平成22年7月 | 当社執行役員 流通本部工務部長 | ||||||
| 平成25年6月 | 当社取締役 専務執行役員 用地部,電子通信部統括,流通本部長(現) | ||||||
| 取締役 専務執行役員 | 浜岡原子力総合事務所長兼環境・立地本部付 | 倉 田 千代治 | 昭和30年5月29日 | 昭和55年4月 | 当社入社 | (注)3 | 10,080 |
| 平成19年7月 | 当社浜岡原子力総合事務所 浜岡地域事務所 総括・広報グループ部長 | ||||||
| 平成20年7月 | 当社執行役員 浜岡原子力総合事務所 浜岡地域事務所長 | ||||||
| 平成26年6月 | 当社取締役 専務執行役員 浜岡原子力総合事務所長兼環境・立地本部付(現) | ||||||
| 取締役 専務執行役員 | 発電本部長 | 伴 鋼 造 | 昭和30年8月30日 | 昭和56年4月 | 当社入社 | (注)3 | 5,637 |
| 平成24年7月 | 当社執行役員 国際事業部長 | ||||||
| 平成26年6月 | 当社取締役 専務執行役員 発電本部長 | ||||||
| 平成27年4月 | 当社取締役 専務執行役員 燃料部,国際事業部統括,発電本部長(現) | ||||||
| 取締役 専務執行役員 | お客さま本部長エネルギー事業部統括 | 清 水 成 信 | 昭和30年9月3日 | 昭和55年4月 | 当社入社 | (注)3 | 4,097 |
| 平成21年7月 | 当社執行役員 販売本部法人営業部長 | ||||||
| 平成24年7月 | 当社常務執行役員 名古屋支店長 | ||||||
| 平成27年6月 | 名古屋都市エネルギー株式会社代表取締役社長(現) | ||||||
| 平成27年6月 | 当社取締役 専務執行役員 お客さま本部長,エネルギー事業部統括(現) | ||||||
| 取締役 | 勝 又 英 子 | 昭和21年3月16日 | 昭和44年6月 | 国際親善日本委員会勤務(同委員会は昭和45年1月 日本国際交流センターに改組,昭和48年10月 財団法人認可) | (注)3 | 5,394 | |
| 昭和60年4月 | 財団法人日本国際交流センター事務局長 | ||||||
| 平成14年6月 | 同理事・事務局長 | ||||||
| 平成15年3月 | 同常務理事・事務局長 | ||||||
| 平成19年6月 | 当社社外取締役(現) | ||||||
| 平成23年3月 | 公益財団法人日本国際交流センター常務理事・事務局長 | ||||||
| 平成24年4月 | 同専務理事・事務局長(現) | ||||||
| 取締役 | 岩 田 義 文 | 昭和14年5月4日 | 昭和37年3月 | 揖斐川電気工業株式会社(現イビデン株式会社)入社 | (注)3 | 7,190 | |
| 昭和60年6月 | 同社取締役 | ||||||
| 平成元年6月 | 同社常務取締役 | ||||||
| 平成5年6月 | 同社専務取締役 | ||||||
| 平成9年8月 | 同社代表取締役副社長 | ||||||
| 平成11年6月 | 同社代表取締役社長 | ||||||
| 平成19年4月 | 同社代表取締役会長 | ||||||
| 平成25年6月 | 当社社外取締役(現) | ||||||
| 平成26年6月 | イビデン株式会社相談役(現) | ||||||
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | |
| 常任監査役(常勤) | 冨 田 秀 隆 | 昭和23年9月25日 | 昭和48年4月 | 当社入社 | (注)4 | 26,528 | |
| 平成19年7月 | 当社常務執行役員 人事部,経理部,人材開発センター統括 | ||||||
| 平成20年6月 | 当社監査役(常勤) | ||||||
| 平成23年6月 | 当社常任監査役(常勤)(現) | ||||||
| 監査役(常勤) | 小 川 秀 樹 | 昭和28年5月5日 | 昭和52年4月 | 通商産業省(現経済産業省)入省 | (注)5 | 5,756 | |
| 平成22年10月 | 当社顧問 | ||||||
| 平成23年7月 | 当社執行役員 岐阜支店長 | ||||||
| 平成26年7月 | 当社専務執行役員 エネルギー事業部統括兼経営戦略本部付 | ||||||
| 平成27年6月 | 当社監査役(常勤)(現) | ||||||
| 監査役 | 佐 尾 重 久 | 昭和22年2月15日 | 昭和52年4月 | 弁護士登録 | (注)4 | 5,569 | |
| 平成6年4月 | 名古屋弁護士会(現愛知県弁護士会)副会長(平成7年3月まで) | ||||||
| 平成20年6月 | 当社社外監査役(現) | ||||||
| 監査役 | 岡 谷 篤 一 | 昭和19年5月14日 | 昭和50年9月 | 岡谷鋼機株式会社入社 | (注)4 | 5,365 | |
| 昭和57年5月 | 同社取締役 | ||||||
| 昭和60年5月 | 同社代表取締役常務 | ||||||
| 平成2年5月 | 同社代表取締役社長(現) | ||||||
| 平成24年6月 | 当社社外監査役(現) | ||||||
| 監査役 | 濵 口 道 成 | 昭和26年2月19日 | 平成5年12月 | 名古屋大学 医学部教授 | (注)5 | 0 | |
| 平成21年4月 | 同大学総長 | ||||||
| 平成27年4月 | 同大学大学院 医学系研究科教授(現) | ||||||
| 平成27年6月 | 当社社外監査役(現) | ||||||
| 計 | 254,784 | ||||||
(注)1 取締役勝又英子,取締役岩田義文は,社外取締役である。
2 監査役佐尾重久,監査役岡谷篤一,監査役濵口道成は,社外監査役である。
3 平成27年6月25日開催の定時株主総会終結の時から平成28年3月期に係る定時株主総会終結の時までである。
4 平成24年6月27日開催の定時株主総会終結の時から平成28年3月期に係る定時株主総会終結の時までである。
5 平成27年6月25日開催の定時株主総会終結の時から平成31年3月期に係る定時株主総会終結の時までである。
6 当社は執行役員制を導入している。
7 当社は,社外取締役および社外監査役全員を,当社が上場する各金融商品取引所の定める独立役員として指定し,届け出ている。
6 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの状況】
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
株主・投資家をはじめとするみなさまから信頼され選択され続ける企業となるため,公正・透明性を経営の中心に据え,コーポレート・ガバナンスの一層の充実に努める。
② コーポレート・ガバナンス体制の状況
経営機構等の概要およびコーポレート・ガバナンス関連施策は次のとおりである。
「取締役会」,「監査役会」,「監査役」等の会社法で定められている機関に加え,「経営戦略会議」および「経営執行会議」を設置している。
「取締役会」は,原則として毎月1回開催し,法令・定款所定の事項および経営上重要な事項を審議・決定するとともに,取締役から職務執行状況の報告を受けるなどして,取締役の職務執行を監督している。また,監督機能の強化を図るため,社外取締役を導入している。取締役12名のうち2名が社外取締役,また男性11名・女性1名で構成されている。
社長,副社長,本部長,統括等で構成する「経営執行会議」は,原則として毎週1回開催し,取締役会付議事項の事前審議を行うとともに,それに該当しない業務執行上の重要事項について審議している。また,中長期的な経営に関する方向性については,代表取締役等で構成する「経営戦略会議」において協議し,必要なものについては経営執行会議および取締役会に付議している。
業務執行体制については,経営の意思決定・監督と執行の分離,業務執行の迅速化などを図るため,執行役員制を採用している。本部長・統括を務める役付執行役員には社長の権限を大幅に委譲し,特定分野の業務執行は本部長・統括以下で完結させる一方,その執行状況について,適宜,経営執行会議および取締役会に報告させている。また,経営責任・執行責任を明確にし,かつ経営環境の変化に即応できる経営体制を構築するため,取締役および役付執行役員・執行役員の任期を1年としている。
「監査役会」は,監査役間の役割分担,情報共有により,組織的・効率的な監査を図るとともに,法令・定款所定の事項について決議・同意などを行っている。監査役5名のうち3名が社外監査役,また男性5名で構成されている。
「監査役」は,取締役ならびに内部監査部門および業務執行部門と意思疎通を図り,取締役会などの重要な会議への出席,取締役からの職務執行状況の聴取,業務および財産の状況の調査,ならびに会社の業務の適正を確保するための体制の整備に関する取締役会決議の内容および当該決議にもとづき整備されている体制(内部統制システム)の状況の監視・検証などを通じて,取締役の職務執行全般について監査している。子会社については,子会社の取締役および監査役等と意思疎通および情報の交換を図り,必要に応じて子会社から事業の報告を受けている。なお,監査役には,長年にわたって経理業務を経験し,財務および会計に関する相当程度の知見を有する者が含まれるとともに,監査役室に所属する職員11名が監査役を補佐している。
内部監査機能については,業務執行部門から独立した社長直属の経営考査室(35名)が担っている。同室は,原子力安全のための品質保証活動など業務執行部門の活動を,内部統制システム(財務報告に係る内部統制を含む)の有効性やCSR推進の観点からモニタリングし,それらの結果を社長に報告するとともに,関係部門に助言・勧告を行い継続的に改善を促している。
監査役会,内部監査部門および会計監査人は,相互に監査計画や監査結果について情報を提供するなど緊密な連携を保つとともに,内部統制機能を有する部門からの報告をそれぞれの監査に活かしている。
社外取締役および社外監査役の独立性に関する基準・方針は特に定めていないが,社外取締役および社外監査役は,一般株主との利益相反が生じるおそれがなく,経営陣から独立した立場で,それぞれの経歴を通じて培った経験・見識をふまえ,経営の監督機能および監査機能を担っており,当社は,社外取締役および社外監査役全員を,当社が上場する各金融商品取引所の定める独立役員として指定し,届け出ている。また,内部統制システムの整備・運用状況については,取締役会において,内部統制部門の一つである経営戦略本部から報告を受けている。さらに,全監査役・社外取締役と代表取締役は,定期的に意見交換を実施している。
取締役,監査役および役付執行役員・執行役員の選任の公正・透明性を確保するため,各候補者の取締役会への提案は,代表取締役全員の協議を経て社長が決定することとしている。なお,監査役候補者については,監査役の独立性を強化するため,代表取締役全員の協議に常任監査役が参加することとしている。また,取締役および役付執行役員・執行役員の報酬についても,代表取締役全員の協議を経て社長が決定することとしている。監査役の報酬については,監査役会における監査役全員の協議により決定している。
当社の会計監査業務を執行した公認会計士は,横井康氏,柴田光明氏,中村哲也氏,岸田好彦氏の4名であり,有限責任 あずさ監査法人に所属している。なお,継続監査年数はいずれも7年以内である。また,会計監査業務に係る補助者は公認会計士17名,日本公認会計士協会準会員7名,その他3名である。
当社のコーポレート・ガバナンス体制を図で示すと次のとおりである。
③ 内部統制システムに関する基本的な考え方およびその整備状況
当社は,内部統制システムの整備に関する基本的な考え方として「会社の業務の適正を確保するための体制」を定め,この体制に掲げる内部統制システムを整備し,運用している。
<会社の業務の適正を確保するための体制(概要)>
当社は,公正・透明性を経営の中心に据え,次の体制を有効に機能させ,株主,お客さまをはじめとするステークホルダーから信頼される企業となるように努める。
ア 経営管理に関する体制
・取締役会は,原則として毎月1回開催し,法令・定款所定の事項および経営上重要な事項を審議・決定するとともに,取締役の職務執行を監督する。また,社外取締役により社外の視点からの監督を行う。監査役は,取締役会に出席し意見を述べるほか,取締役の職務執行を監査する。
・経営執行会議および経営戦略会議(以下あわせて「経営会議」という。)を設置し,業務執行における重要な事項について多面的に審議する。
・執行役員制を採り経営・監督と執行の分離等を図るとともに,本部長・統括を務める役付執行役員に社長の権限を大幅に委譲し迅速な業務執行を図る。
・社内規程に業務分掌,権限等を定め,取締役,役付執行役員,執行役員およびその他の職員(以下あわせて「取締役等」という。)の職務執行の適正および効率性を確保する。また,取締役等は,業務執行状況について,適時に取締役会等に報告する。
・決裁にあたっては,審査部門等による審査を行う。
・取締役等の職務執行に係る情報の保存・管理について,社内規程に定め適切にこれを行う。
・社長直属の内部監査部門を設置し,各部門の業務執行状況等を定期的に監査する。
イ リスク管理に関する体制
・全社および各部門のリスク管理に関し,組織,権限および社内規程を整備する。
・経営に重大な影響を与えるリスクについては,経営計画の策定および重要な意思決定にあたり経営企画部門および各部門が把握・評価し,経営会議の審議を受けるとともに,これを管理する。
・非常災害その他当社の財産,社会的信頼等に重大な影響を与える事象が発生したときの対応等を社内規程に定めるとともに,定期的に訓練等を実施する。
・当社の原子力安全の取り組み姿勢・理念を反映した中部電力グループ原子力安全憲章を制定する。また,原子力安全向上会議を設置し,同会議において,リスクを分析・評価するとともに原子力の安全性向上に必要な対応策について審議する。さらに,社外の有識者の知見を安全性向上に向けた取り組みに活用するため,アドバイザリーボードを設置する。
・法令等に従って財務報告を適正に行うために,組織および社内規程類を整備し,適切に運用する。
ウ コンプライアンスに関する体制
・コンプライアンス推進会議の設置,コンプライアンス推進責任者の委嘱,法令・社会規範の遵守に関する理念および取締役等が遵守すべき基本的事項を定めた中部電力グループコンプライアンス基本方針の制定・周知等により,コンプライアンス経営を推進する。
・通常の業務報告経路とは別に内部通報の窓口「ヘルプライン」を社内および社外に設置し,コンプライアンス違反事象の未然防止・早期改善を図る。
・反社会的勢力との関係遮断については,対応部署を定め,社内規程類を整備するとともに,関連する外部専門機関と連携して対応する。
エ 監査に関する体制
・執行部門から独立した組織として監査役直属の監査役室を設置する。
・監査役室に所属する職員は取締役の指揮・命令を受けず,またその異動・評定にあたっては監査役の意向を尊重する。
・監査役の指示に基づき職務を遂行したことを理由として,監査役室に所属する職員に不利益を及ぼさない。また,監査役または監査役室に報告したことを理由として,報告した者に不利益を及ぼさない。
・取締役会および経営会議の付議事項について,監査役からの求めに応じ報告する。
・当社に著しい損失を与えるおそれのある事実を知ったときは,ただちに監査役に報告する。
・取締役等は,原則として年1回各部門に係る職務執行状況を監査役に報告する。
・重要な決裁文書等について監査役の閲覧に供する。
・監査役は,経営会議等に出席のうえ,意見を述べることができる。
・内部監査部門・会計監査人は,監査計画の策定・実施にあたって監査役と協議するとともに,実施結果を監査役に報告する。
オ 中部電力グループの業務の適正を確保するための体制
・グループ会社を統括する部門を設置し,グループ会社全般に関する経営戦略・方針の立案を行うとともに,社内規程類を整備しグループ会社の経営管理を行う。また,グループ会社を統括する部門は,グループ各社の事業の概況を当社監査役に報告する。
・グループ各社のリスクについては各社が把握・評価し,経営に重大な影響を与えるものについては,原則として年1回経営施策と併せて当社と協議する。
・グループ会社においてグループ経営に重大な影響を与える事象が発生した場合,すみやかに状況把握を行うとともに,当社監査役に報告する。
・中電グループ・コンプライアンス推進協議会の設置,グループコンプライアンス基本方針の制定によりグループにおけるコンプライアンスを推進するとともに,各社においてコンプライアンス推進体制を整備し,自律的な取り組みを行う。また,各社が必要に応じ自ら内部通報の窓口を設けるほか,グループ各社共同の中電グループ・共同ヘルプラインを設置する。
・当社の取締役等または監査役に,必要に応じグループ会社の取締役または監査役を兼務させる。
・当社監査役は,グループ会社監査役間の定期的な意見交換を行う。
・当社の内部監査部門は,必要に応じてグループ会社に対して内部監査を行う。
④ 会社と会社の社外取締役および社外監査役の人的関係,資本的関係又は取引関係その他の利害関係の概要(提出日現在における社外取締役および社外監査役との関係)
社外取締役2名と当社との間には特別の利害関係はない。
社外監査役3名のうち岡谷篤一氏は,現在,岡谷鋼機株式会社の代表取締役社長であり,当社は同社と電力供給,物品購入などの取引がある。また,濵口道成氏は,平成27年3月まで名古屋大学の総長であった。当社は,地域社会への貢献などの観点から,同大学の「寄附講座」設置に伴う寄付を行っており,また,同大学との共同研究に伴う研究費の負担や,電力供給などの取引がある。他の1名との間には特別の利害関係はない。
⑤ 役員報酬等
ア 役員区分ごとの報酬等の総額,報酬等の種類別の総額および対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる役員の員数(名) | |
| 報酬 | 賞与金 | |||
| 取締役(社外取締役を除く) | 219 | 219 | ― | 12 |
| 監査役(社外監査役を除く) | 40 | 40 | ― | 2 |
| 社外役員 | 45 | 45 | ― | 6 |
(注)1 株主総会決議による報酬限度額は次のとおりである。
取締役分 月額75百万円(使用人兼務取締役の使用人分給与は含まない。)
監査役分 月額20百万円
2 第90期定時株主総会の終結の時をもって退任した取締役2名に対する報酬の額が含まれている。
3 当事業年度に係る取締役賞与金については,支給しないこととした。
イ 役員の報酬等の額またはその算定方法の決定に関する方針
当社は,役員の報酬等の額またはその算定方法の決定に関する方針を定めていないが,各取締役に対しては,株主総会決議にもとづく報酬限度額の範囲内で,職責に応じた報酬を支給するとともに,社外取締役を除き,各事業年度の会社業績などを勘案のうえ賞与を支給することとしている。各監査役に対しては,株主総会決議にもとづく報酬限度額の範囲内で報酬を支給している。
⑥ 責任限定契約の内容の概要
当社は,会社法第427条第1項および定款の規定により,社外取締役および社外監査役との間で,任務を怠ったことによる損害賠償責任を会社法第425条第1項に定める最低責任限度額に限定する契約(責任限定契約)を締結している。
⑦ 取締役の定数
当社の取締役の員数を20名以内とする旨定款に定めている。
⑧ 取締役の選任の決議要件
当社は,取締役の選任決議について,議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し,その議決権の過半数をもって行い,累積投票によらない旨を定款に定めている。
⑨ 株主総会決議事項を取締役会で決議することができる事項
ア 自己の株式の取得の決定機関
当社は,機動的な経営の遂行を可能とするため,会社法第165条第2項の規定により,取締役会の決議をもって自己の株式を取得することができる旨定款に定めている。
イ 中間配当の決定機関
当社は,株主への機動的な利益還元を行うため,取締役会の決議により,中間配当を行うことができる旨定款に定めている。
ウ 取締役および監査役の責任免除
当社は,取締役および監査役が期待される役割を十分に発揮できるようにするため,会社法第426条第1項の規定により,任務を怠ったことによる取締役(取締役であった者を含む。)および監査役(監査役であった者を含む。)の損害賠償責任を,法令の限度において,取締役会の決議をもって免除することができる旨定款に定めている。
⑩ 株主総会の特別決議要件
当社は,会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議について,株主総会を円滑に運営するため,議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し,その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めている。
⑪ 株式の保有状況
ア 投資株式のうち保有目的が純投資目的以外の目的であるものの銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額
銘柄数 158銘柄
貸借対照表計上額の合計額 160,735百万円
イ 保有目的が純投資目的以外の目的である上場投資株式の保有区分,銘柄,株式数,貸借対照表計上額及び保有目的
(前事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表 | 保有目的 |
| 計上額 | |||
| (百万円) | |||
| KDDI㈱ | 3,801,800 | 22,719 | 地域発展への貢献 |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 985,758 | 4,346 | 安定的な資金調達 |
| 東邦ガス㈱ | 7,000,000 | 3,934 | 安定的な燃料調達 |
| 東海旅客鉄道㈱ | 308,800 | 3,724 | 地域発展への貢献 |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 5,615,640 | 3,184 | 安定的な資金調達 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 7,722,243 | 1,575 | 安定的な資金調達 |
| 三井住友トラスト・ホールディングス㈱ | 3,052,365 | 1,422 | 安定的な資金調達 |
| 静岡ガス㈱ | 1,500,000 | 945 | 地域発展への貢献 |
| 大同特殊鋼㈱ | 1,615,562 | 833 | 地域発展への貢献 |
| ㈱日本製鋼所 | 1,700,000 | 787 | 安定的な資材調達 |
| 大崎電気工業㈱ | 1,020,528 | 609 | 安定的な資材調達 |
| スルガ銀行㈱ | 295,680 | 537 | 安定的な資金調達 |
| 中部日本放送㈱ | 883,400 | 526 | 地域発展への貢献 |
| ㈱名古屋銀行 | 1,022,842 | 412 | 安定的な資金調達 |
| ㈱八十二銀行 | 637,560 | 374 | 安定的な資金調達 |
| イオン㈱ | 300,000 | 348 | 地域発展への貢献 |
| ㈱十六銀行 | 782,458 | 281 | 安定的な資金調達 |
| ANAホールディングス㈱ | 1,082,579 | 241 | 地域発展への貢献 |
| 古河電気工業㈱ | 900,000 | 231 | 安定的な資材調達 |
| 東亞合成㈱ | 392,796 | 173 | 地域発展への貢献 |
| 中部ガス㈱ | 500,000 | 125 | 地域発展への貢献 |
| ㈱愛知銀行 | 22,619 | 120 | 安定的な資金調達 |
| ㈱静岡銀行 | 100,000 | 100 | 安定的な資金調達 |
| ㈱大垣共立銀行 | 300,000 | 84 | 安定的な資金調達 |
| アジア航測㈱ | 196,075 | 69 | 安定的な資材調達 |
| ㈱御園座 | 220,000 | 53 | 地域発展への貢献 |
| 日本トランスシティ㈱ | 153,370 | 48 | 安定的な燃料調達 |
| 中部証券金融㈱ | 30,000 | 8 | 地域発展への貢献 |
(注)1 KDDI株式会社は,平成25年4月1日付で,普通株式1株につき2株の割合で株式分割を実施している。
2 ANAホールディングス株式会社は,平成25年4月1日付で,全日本空輸株式会社から商号変更している。
(当事業年度)
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表 | 保有目的 |
| 計上額 | |||
| (百万円) | |||
| KDDI㈱ | 3,801,800 | 31,028 | 地域発展への貢献 |
| 東海旅客鉄道㈱ | 308,800 | 6,714 | 地域発展への貢献 |
| 東邦ガス㈱ | 7,000,000 | 4,907 | 安定的な燃料調達 |
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 985,758 | 4,535 | 安定的な資金調達 |
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 5,615,640 | 4,176 | 安定的な資金調達 |
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 7,722,243 | 1,630 | 安定的な資金調達 |
| 三井住友トラスト・ホールディングス㈱ | 3,052,365 | 1,512 | 安定的な資金調達 |
| 静岡ガス㈱ | 1,500,000 | 1,194 | 地域発展への貢献 |
| 大同特殊鋼㈱ | 1,615,562 | 869 | 地域発展への貢献 |
| ㈱日本製鋼所 | 1,700,000 | 858 | 安定的な資材調達 |
| 大崎電気工業㈱ | 1,020,528 | 807 | 安定的な資材調達 |
| スルガ銀行㈱ | 295,680 | 737 | 安定的な資金調達 |
| 中部日本放送㈱ | 883,400 | 543 | 地域発展への貢献 |
| ㈱八十二銀行 | 637,560 | 540 | 安定的な資金調達 |
| ㈱名古屋銀行 | 1,022,842 | 408 | 安定的な資金調達 |
| イオン㈱ | 300,000 | 395 | 地域発展への貢献 |
| ANAホールディングス㈱ | 1,082,579 | 348 | 地域発展への貢献 |
| ㈱十六銀行 | 782,458 | 345 | 安定的な資金調達 |
| 東亞合成㈱ | 392,796 | 215 | 地域発展への貢献 |
| 古河電気工業㈱ | 900,000 | 182 | 安定的な資材調達 |
| ㈱愛知銀行 | 22,619 | 138 | 安定的な資金調達 |
| 中部ガス㈱ | 500,000 | 130 | 地域発展への貢献 |
| ㈱静岡銀行 | 100,000 | 120 | 安定的な資金調達 |
| ㈱大垣共立銀行 | 300,000 | 114 | 安定的な資金調達 |
| アジア航測㈱ | 196,075 | 84 | 安定的な資材調達 |
| ㈱御園座 | 220,000 | 64 | 地域発展への貢献 |
| 日本トランスシティ㈱ | 153,370 | 56 | 安定的な燃料調達 |
| 中部証券金融㈱ | 30,000 | 9 | 地域発展への貢献 |
(2) 【監査報酬の内容等】
① 【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 102 | 0 | 103 | 0 |
| 連結子会社 | 116 | 12 | 123 | 2 |
| 計 | 219 | 12 | 226 | 2 |
② 【その他重要な報酬の内容】
前連結会計年度
当社および当社の連結子会社の一部は,当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属しているKPMGメンバーファームに対して,監査証明業務および非監査業務に基づく報酬を支払っている。
当連結会計年度
当社および当社の連結子会社の一部は,当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属しているKPMGメンバーファームに対して,監査証明業務および非監査業務に基づく報酬を支払っている。
③ 【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
前連結会計年度
当社は,監査公認会計士等に対して,公認会計士法第2条第1項の業務以外の業務である,送配電部門収支計算書に係る超過利潤等管理表に関する合意された手続業務を委託し,その対価を支払っている。
当連結会計年度
当社は,監査公認会計士等に対して,公認会計士法第2条第1項の業務以外の業務である,送配電部門収支計算書に係る超過利潤等管理表に関する合意された手続業務を委託し,その対価を支払っている。
④ 【監査報酬の決定方針】
当社は,監査報酬の決定に関する方針を定めていないが,監査時間数等を勘案したうえで決定している。
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は,「連結財務諸表の用語,様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年10月30日 大蔵省令第28号)に準拠し「電気事業会計規則」(昭和40年6月15日 通商産業省令第57号)に準じて作成している。
(2)当社の財務諸表は,「財務諸表等の用語,様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年11月27日 大蔵省令第59号,以下「財務諸表等規則」という。)第2条に基づき「電気事業会計規則」(昭和40年6月15日 通商産業省令第57号)によっているが,一部については「財務諸表等規則」に準拠して作成している。
2 監査証明について
当社は,金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき,連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)の連結財務諸表並びに事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)の財務諸表について,有限責任 あずさ監査法人の監査を受けている。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は,連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っている。具体的には,会計基準等の内容を適切に把握できる体制を整備するため,公益財団法人財務会計基準機構へ加入し,また,当該機構の行う研修に参加している。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
① 【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 固定資産 | 4,778,483 | 4,713,064 | |||||||||
| 電気事業固定資産 | ※1,※2 3,243,960 | ※1,※2 3,230,666 | |||||||||
| 水力発電設備 | 244,992 | 304,186 | |||||||||
| 汽力発電設備 | 665,629 | 654,724 | |||||||||
| 原子力発電設備 | 194,876 | 182,475 | |||||||||
| 送電設備 | 821,193 | 780,434 | |||||||||
| 変電設備 | 411,637 | 404,491 | |||||||||
| 配電設備 | 784,140 | 779,491 | |||||||||
| 業務設備 | 114,338 | 112,200 | |||||||||
| その他の電気事業固定資産 | 7,150 | 12,663 | |||||||||
| その他の固定資産 | ※1,※2,※4 222,051 | ※1,※2,※4 226,276 | |||||||||
| 固定資産仮勘定 | ※2 291,894 | 269,007 | |||||||||
| 建設仮勘定及び除却仮勘定 | ※4 291,894 | ※4 269,007 | |||||||||
| 核燃料 | 245,097 | 239,691 | |||||||||
| 装荷核燃料 | 40,040 | 40,040 | |||||||||
| 加工中等核燃料 | 205,057 | 199,651 | |||||||||
| 投資その他の資産 | 775,480 | 747,421 | |||||||||
| 長期投資 | ※4 201,536 | ※4 207,422 | |||||||||
| 使用済燃料再処理等積立金 | 204,946 | 192,682 | |||||||||
| 退職給付に係る資産 | 14,721 | 26,134 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 256,579 | 191,556 | |||||||||
| その他 | ※3,※4 99,059 | ※3,※4 130,746 | |||||||||
| 貸倒引当金(貸方) | △1,363 | △1,121 | |||||||||
| 流動資産 | 1,003,696 | 918,903 | |||||||||
| 現金及び預金 | ※4 140,573 | ※4 160,592 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 230,209 | 249,643 | |||||||||
| 短期投資 | 414,090 | 250,080 | |||||||||
| たな卸資産 | ※5 120,335 | ※4,※5 124,647 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 22,815 | 50,336 | |||||||||
| その他 | ※4 76,965 | ※4 84,820 | |||||||||
| 貸倒引当金(貸方) | △1,294 | △1,216 | |||||||||
| 合計 | ※4 5,782,180 | ※4 5,631,968 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 負債及び純資産の部 | |||||||||||
| 固定負債 | 3,352,094 | 3,010,901 | |||||||||
| 社債 | ※4 698,587 | ※4 555,795 | |||||||||
| 長期借入金 | ※4 1,922,809 | ※4 1,693,718 | |||||||||
| 使用済燃料再処理等引当金 | 221,922 | 209,746 | |||||||||
| 使用済燃料再処理等準備引当金 | 15,405 | 16,021 | |||||||||
| 原子力発電所運転終了関連損失引当金 | 22,768 | 21,663 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 200,455 | 194,585 | |||||||||
| 資産除去債務 | 191,255 | 194,086 | |||||||||
| その他 | 78,890 | 125,285 | |||||||||
| 流動負債 | 987,505 | 1,102,928 | |||||||||
| 1年以内に期限到来の固定負債 | ※4 298,840 | ※4 343,564 | |||||||||
| 短期借入金 | 342,280 | 343,134 | |||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 146,278 | 169,598 | |||||||||
| 未払税金 | 34,898 | 67,241 | |||||||||
| その他 | 165,206 | 179,389 | |||||||||
| 特別法上の引当金 | 5,408 | 10,629 | |||||||||
| 渇水準備引当金 | 5,408 | 10,629 | |||||||||
| 負債合計 | 4,345,009 | 4,124,459 | |||||||||
| 株主資本 | 1,355,886 | 1,390,825 | |||||||||
| 資本金 | 430,777 | 430,777 | |||||||||
| 資本剰余金 | 70,777 | 70,777 | |||||||||
| 利益剰余金 | 854,923 | 890,257 | |||||||||
| 自己株式 | △591 | △986 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | 45,179 | 78,091 | |||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 27,011 | 40,169 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △3,518 | △14,216 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 19,048 | 34,670 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | 2,638 | 17,467 | |||||||||
| 少数株主持分 | 36,104 | 38,591 | |||||||||
| 純資産合計 | 1,437,171 | 1,507,508 | |||||||||
| 合計 | 5,782,180 | 5,631,968 | |||||||||
② 【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 営業収益 | 2,842,186 | 3,103,603 | |||||||||
| 電気事業営業収益 | 2,560,376 | 2,799,271 | |||||||||
| その他事業営業収益 | 281,810 | 304,332 | |||||||||
| 営業費用 | ※1,※2,※3 2,902,837 | ※1,※2,※3 2,996,435 | |||||||||
| 電気事業営業費用 | 2,630,447 | 2,703,400 | |||||||||
| その他事業営業費用 | 272,390 | 293,034 | |||||||||
| 営業利益又は営業損失(△) | △60,651 | 107,168 | |||||||||
| 営業外収益 | 20,107 | 15,918 | |||||||||
| 受取配当金 | 1,987 | 1,864 | |||||||||
| 受取利息 | 4,929 | 4,908 | |||||||||
| 固定資産売却益 | 236 | 1,793 | |||||||||
| 為替差益 | 3,804 | - | |||||||||
| 持分法による投資利益 | 190 | 1,266 | |||||||||
| その他 | 8,958 | 6,085 | |||||||||
| 営業外費用 | 52,083 | 62,880 | |||||||||
| 支払利息 | 42,236 | 50,231 | |||||||||
| その他 | 9,847 | 12,649 | |||||||||
| 当期経常収益合計 | 2,862,294 | 3,119,522 | |||||||||
| 当期経常費用合計 | 2,954,921 | 3,059,315 | |||||||||
| 当期経常利益又は当期経常損失(△) | △92,627 | 60,206 | |||||||||
| 渇水準備金引当又は取崩し | △5,239 | 5,220 | |||||||||
| 渇水準備金引当 | - | 5,220 | |||||||||
| 渇水準備引当金取崩し(貸方) | △5,239 | - | |||||||||
| 特別利益 | 6,713 | 28,427 | |||||||||
| 原子力発電所運転終了関連損失引当金戻入額 | ※4 6,713 | - | |||||||||
| 受取解決金 | - | 28,427 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失(△) | △80,673 | 83,414 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 4,626 | 11,539 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △21,509 | 31,302 | |||||||||
| 法人税等合計 | △16,883 | 42,841 | |||||||||
| 少数株主損益調整前当期純利益又は少数株主損益調整前当期純損失(△) | △63,790 | 40,572 | |||||||||
| 少数株主利益 | 1,537 | 1,777 | |||||||||
| 当期純利益又は当期純損失(△) | △65,327 | 38,795 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 少数株主損益調整前当期純利益又は少数株主損益調整前当期純損失(△) | △63,790 | 40,572 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 8,192 | 14,024 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | 1,574 | △3,524 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 8,141 | 9,860 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | - | 16,117 | |||||||||
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 11,905 | △1,358 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※1 29,814 | ※1 35,120 | |||||||||
| 包括利益 | △33,975 | 75,693 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | △36,333 | 71,778 | |||||||||
| 少数株主に係る包括利益 | 2,358 | 3,914 | |||||||||
③ 【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 430,777 | 70,777 | 939,196 | △514 | 1,440,235 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △18,943 | △18,943 | |||
| 当期純損失(△) | △65,327 | △65,327 | |||
| 自己株式の取得 | △80 | △80 | |||
| 自己株式の処分 | △1 | 3 | 2 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | △84,272 | △76 | △84,349 |
| 当期末残高 | 430,777 | 70,777 | 854,923 | △591 | 1,355,886 |
| その他の包括利益累計額 | 少数株主持分 | 純資産合計 | |||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 19,526 | △8,818 | 2,839 | ― | 13,546 | 37,322 | 1,491,105 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △18,943 | ||||||
| 当期純損失(△) | △65,327 | ||||||
| 自己株式の取得 | △80 | ||||||
| 自己株式の処分 | 2 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 7,484 | 5,300 | 16,208 | 2,638 | 31,633 | △1,217 | 30,415 |
| 当期変動額合計 | 7,484 | 5,300 | 16,208 | 2,638 | 31,633 | △1,217 | △53,933 |
| 当期末残高 | 27,011 | △3,518 | 19,048 | 2,638 | 45,179 | 36,104 | 1,437,171 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 430,777 | 70,777 | 854,923 | △591 | 1,355,886 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △3,445 | △3,445 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 430,777 | 70,777 | 851,478 | △591 | 1,352,441 |
| 当期変動額 | |||||
| 当期純利益 | 38,795 | 38,795 | |||
| 自己株式の取得 | △403 | △403 | |||
| 自己株式の処分 | △1 | 7 | 6 | ||
| 連結範囲の変動 | △14 | △14 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | 38,779 | △395 | 38,384 |
| 当期末残高 | 430,777 | 70,777 | 890,257 | △986 | 1,390,825 |
| その他の包括利益累計額 | 少数株主持分 | 純資産合計 | |||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 27,011 | △3,518 | 19,048 | 2,638 | 45,179 | 36,104 | 1,437,171 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △952 | △4,398 | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 27,011 | △3,518 | 19,048 | 2,638 | 45,179 | 35,151 | 1,432,773 |
| 当期変動額 | |||||||
| 当期純利益 | 38,795 | ||||||
| 自己株式の取得 | △403 | ||||||
| 自己株式の処分 | 6 | ||||||
| 連結範囲の変動 | △14 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 13,158 | △10,697 | 15,622 | 14,828 | 32,911 | 3,439 | 36,350 |
| 当期変動額合計 | 13,158 | △10,697 | 15,622 | 14,828 | 32,911 | 3,439 | 74,734 |
| 当期末残高 | 40,169 | △14,216 | 34,670 | 17,467 | 78,091 | 38,591 | 1,507,508 |
④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益又は税金等調整前当期純損失(△) | △80,673 | 83,414 | |||||||||
| 減価償却費 | 278,705 | 271,849 | |||||||||
| 原子力発電施設解体費 | 2,155 | 4,545 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 8,243 | 8,927 | |||||||||
| 退職給付に係る負債及び資産の増減額 | △5,856 | △1,381 | |||||||||
| 使用済燃料再処理等引当金の増減額(△は減少) | △13,299 | △12,176 | |||||||||
| 使用済燃料再処理等準備引当金の増減額(△は減少) | 592 | 616 | |||||||||
| 原子力発電所運転終了関連損失引当金の増減額(△は減少) | △8,356 | △1,105 | |||||||||
| 渇水準備引当金の増減額(△は減少) | △5,239 | 5,220 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △6,916 | △6,773 | |||||||||
| 支払利息 | 42,236 | 50,231 | |||||||||
| 受取解決金 | - | △28,427 | |||||||||
| 使用済燃料再処理等積立金の増減額(△は増加) | 11,878 | 12,263 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △28,843 | △19,413 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | 12,557 | △4,334 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △18,174 | 23,322 | |||||||||
| その他 | 51,286 | 107,699 | |||||||||
| 小計 | 240,292 | 494,478 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 9,942 | 9,366 | |||||||||
| 利息の支払額 | △42,375 | △51,465 | |||||||||
| 解決金の受取額 | - | 28,427 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △4,116 | △3,961 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 203,742 | 476,845 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 固定資産の取得による支出 | △268,090 | △260,346 | |||||||||
| 投融資による支出 | △235,354 | △126,054 | |||||||||
| 投融資の回収による収入 | 243,407 | 100,817 | |||||||||
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による収入 | 458 | 29 | |||||||||
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入 | - | 29 | |||||||||
| その他 | △7,040 | 2,744 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △266,619 | △282,781 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 社債の発行による収入 | 19,933 | 79,736 | |||||||||
| 社債の償還による支出 | △166,000 | △282,800 | |||||||||
| 長期借入れによる収入 | 210,322 | 49,648 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △67,139 | △189,918 | |||||||||
| 短期借入れによる収入 | 369,380 | 365,756 | |||||||||
| 短期借入金の返済による支出 | △367,019 | △363,832 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △80 | △84 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △18,969 | △117 | |||||||||
| 少数株主への配当金の支払額 | △481 | △578 | |||||||||
| その他 | △3,851 | △1,898 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △23,905 | △344,088 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 1,619 | 3,338 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △85,163 | △146,685 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 621,937 | 536,773 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 536,773 | ※1 390,088 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社数 51社
すべての子会社を連結の範囲に含めている。
(異動の状況)
新規 4社
中部環境ソリューション合同会社,Chubu Electric Power Qatar Facility D B.V.,Chubu Electric Power
Company Freeport Inc.,CEPT Engineering Co.,Ltd.は,出資により,連結の範囲に含めている。
除外 1社
東邦産業㈱は,株式譲渡により,連結の範囲から除外している。
(2) 主要な連結子会社名
㈱シーエナジー,㈱トーエネック,中電興業㈱,中部精機㈱,中電配電サポート㈱,中電不動産㈱,㈱中電オートリース,㈱中部プラントサービス,㈱シーテック,㈱テクノ中部,知多エル・エヌ・ジー㈱,㈱中電シーティーアイ,㈱トーエネックサービス,Chubu Energy Trading Singapore Pte.Ltd.,ダイヤモンドパワー㈱ 2 持分法の適用に関する事項
(1) 持分法適用の関連会社数 44社
すべての関連会社を持分法の適用範囲に含めている。
(異動の状況)
新規 6社
e-暮らし㈱,FLIQ1 Holdings,LLC,Trans Pacific Shipping 1 Ltd.,愛知クリーンエナジー㈱,中尾地熱発電㈱,Trans Pacific Shipping 2 Ltd.は,出資により,持分法の適用範囲に含めている。
除外 1社
北陸エルネス㈱は,株式譲渡により,持分法の適用範囲から除外している。
(2) 主要な持分法適用の関連会社名
バジャドリド発電会社,Goreway Power Station Holdings Inc.,TC Generation,LLC,MT Falcon Holdings
Company,S.A.P.I.de C.V.,Phoenix Power Company SAOC,愛知電機㈱,東海コンクリート工業㈱,新日本ヘリコプター㈱,中部テレコミュニケーション㈱,FLIQ1 Holdings,LLC 3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日が連結決算日と異なる会社は,Chubu Energy Trading Singapore Pte.Ltd.及びChubu
Electric Power Company International B.V.他23社であり,いずれも12月31日を決算日としている。
なお,連結財務諸表の作成にあたっては,決算日が連結決算日と異なる会社のうちChubu Energy Trading
Singapore Pte.Ltd.については,連結決算日現在で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用している。その他の連
結子会社については,当該連結子会社の決算日現在の財務諸表を使用し,連結決算日との間に生じた重要な取引に
ついて連結上必要な調整を行っている。
4 会計処理基準に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
その他有価証券のうち時価のあるものは決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し,売却原価は移動平均法により算定),時価のないものは移動平均法による原価法によっている。
② デリバティブ
時価法によっている。
③ たな卸資産
たな卸資産のうち燃料は総平均法による原価法(連結貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)によっている。 (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
有形固定資産は定率法,無形固定資産は定額法によっている。 (3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
売掛債権等の貸倒れによる損失に備えるため,一般債権については貸倒実績率により,破産更生債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し,回収不能見込額を計上している。
② 使用済燃料再処理等引当金
使用済燃料の再処理等の実施に要する費用に充てるため,再処理を行う具体的な計画を有する使用済燃料の再処理等の実施に要する費用の見積額に基づき,当連結会計年度末において発生していると認められる額を計上している。
なお,平成17年度の引当金計上基準変更に伴い生じた差異のうち,「電気事業会計規則の一部を改正する省令」(平成17年9月30日 経済産業省令第92号)附則第2条に定める金額(124,568百万円)については,平成17年度から15年間にわたり均等額を営業費用として計上することとしている。電気事業会計規則附則第2条に定める金額については,平成20年度より変更され,変更後の差異金額残高(98,981百万円)については,平成20年度から12年間にわたり均等額を営業費用として計上することとしており,当連結会計年度末における未計上残高は,41,242百万円(前連結会計年度末は49,490百万円)である。
また,使用済燃料の再処理等の実施に要する費用に係る見積差異は,電気事業会計規則取扱要領第81の規定により,発生の翌連結会計年度から再処理を行う具体的な計画を有する使用済燃料の発生期間にわたり営業費用として計上することとしている。なお,当連結会計年度末において算定した未認識見積差異は,71,458百万円(前連結会計年度末は10,351百万円)である。
③ 使用済燃料再処理等準備引当金
使用済燃料の再処理等の実施に要する費用に充てるため,再処理を行う具体的な計画を有しない使用済燃料の再処理等の実施に要する費用の見積額に基づき,当連結会計年度末において発生していると認められる額を計上している。
④ 原子力発電所運転終了関連損失引当金
浜岡原子力発電所1,2号機の運転終了に伴い,今後発生する費用または損失に備えるため,当連結会計年度末における合理的な見積額を計上している。
⑤ 渇水準備引当金
渇水による損失に備えるため,電気事業法第36条の規定による引当限度額を計上している。 (4) 退職給付に係る会計処理の方法
従業員の退職給付に充てるため,当連結会計年度末における退職給付債務から年金資産の額を控除した額を退職給付に係る負債(年金資産の額が退職給付債務を超える場合には退職給付に係る資産)に計上している。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり,退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については,給付算定式基準によっている。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用は,その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(連結子会社15年)による定額法により費用処理している。
数理計算上の差異は,各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(当社3年,連結子会社3~15年)による定額法(一部の連結子会社は定率法)により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度(一部の連結子会社は発生の当連結会計年度)から費用処理することとしている。 (5) 重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ,金利スワップの特例処理及び振当処理によっている。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
通貨スワップや金利スワップなどのデリバティブ取引等をヘッジ手段とし,燃料調達や資金調達から発生する債務等をヘッジ対象としている。
③ ヘッジ方針
当社グループ業務の範囲内における,実需取引に基づくキャッシュ・フローを対象とし,市場変動等による損失回避またはコストの低減を図る目的で,デリバティブ取引等を実施している。
④ ヘッジ有効性評価の方法
事前テストとして回帰分析または変動の累積による比率分析,事後テストとして変動の累積を比率分析する方法によっている。 (6) のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については,発生原因に応じ20年以内で均等償却を行っている。 (7) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は,手許現金,要求払預金及び容易に換金可能であり,かつ価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資としている。 (8) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
① 特定原子力発電施設の廃止措置に係る資産除去債務相当資産の費用計上方法
有形固定資産のうち特定原子力発電施設の廃止措置に係る資産除去債務相当資産の費用計上方法は,「原子力発電施設解体引当金に関する省令」(平成元年5月25日 通商産業省令第30号)の定めに従い,原子力発電施設解体費の総見積額を運転期間に安全貯蔵期間を加えた期間にわたり,定額法により費用計上する方法によっている。
② 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は,税抜方式によっている。
(会計方針の変更)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日)(以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日)(以下「退職給付適用指針」という。)を,退職給付会計基準第35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めについて当連結会計年度より適用し,退職給付債務及び勤務費用の計算方法を見直し,退職給付見込額の期間帰属方法を期間定額基準(一部の連結子会社はポイント基準)から給付算定式基準へ変更するとともに,割引率の算定方法を変更した。
退職給付会計基準等の適用については,退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従って,当連結会計年度の期首において,退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を利益剰余金に加減している。
これにより,当連結会計年度の期首の退職給付に係る負債が4,870百万円,退職給付に係る資産が11,670百万円,利益剰余金が3,445百万円それぞれ減少している。また,当連結会計年度の営業利益,当期経常利益及び税金等調整前当期純利益はそれぞれ441百万円増加している。
なお,1株当たり情報に与える影響は当該箇所に記載している。
(表示方法の変更)
連結損益計算書関係
前連結会計年度において,「営業外収益」の「その他」に含めていた「固定資産売却益」は,金額的重要性が増したため,当連結会計年度より独立掲記することとした。この表示方法の変更を反映させるため,前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っている。
この結果,前連結会計年度の連結損益計算書において,「営業外収益」の「その他」に表示していた9,195百万円は,「固定資産売却益」236百万円,「その他」8,958百万円として組み替えている。
(追加情報)
平成27年3月13日に「電気事業会計規則等の一部を改正する省令」(平成27年3月13日 経済産業省令第10号)(以下「改正省令」という。)が施行され,「電気事業会計規則」(昭和40年6月15日 通商産業省令第57号)が改正されたため,同施行日以降は,原子炉を廃止しようとする場合において,原子力発電設備等簿価並びに原子力廃止関連費用を,経済産業大臣の承認を受けるための申請により,原子力廃止関連仮勘定に振り替え,又は計上することが認められることとなり,同承認を受けた日以降,費用化することとされた。この変更は改正省令の定めにより遡及適用は行わない。
なお,この変更に伴う影響はない。
(連結貸借対照表関係)
※1 固定資産の工事費負担金等の受入れによる圧縮記帳額(累計)
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 172,723百万円 | 177,282百万円 |
※2 有形固定資産の減価償却累計額
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |||
| 9,638,127 | 百万円 | 9,785,968 | 百万円 | |
※3 関連会社に対する株式及び出資金(うち,共同支配企業に対する投資の金額)
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 86,849百万円 | 116,331百万円 | |
| (24,860百万円) | (28,777百万円) |
※4 担保資産及び担保付債務
(1) 当社
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 担保提供資産 | 当社の全資産は,社債及び株式会社日本政策投資銀行からの借入金の一般担保に供している。 | 当社の全資産は,社債及び株式会社日本政策投資銀行からの借入金の一般担保に供している。 |
| 上記に対応する債務 | ||
| 社債 | 868,610百万円 | 665,810百万円 |
| (連結貸借対照表計上額) | (868,585百万円) | (665,795百万円) |
| 株式会社日本政策投資銀行借入金 | 424,253百万円 | 410,561百万円 |
| 金融商品に関する会計基準における経過措置を適用した債務履行引受契約により債務の履行を委任した社債 | 515,620百万円 | 580,160百万円 |
(2) 連結子会社
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 担保提供資産 | ||
| その他の固定資産 | 700百万円 | 622百万円 |
| 上記に対応する債務 | ||
| 長期借入金 | 452百万円 | 345百万円 |
(3) 一部の連結子会社の出資会社における金融機関からの借入金等に対して担保に供している資産
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| その他の固定資産 | 3,774百万円 | 4,331百万円 |
| 建設仮勘定及び除却仮勘定 | 3,151百万円 | 7,283百万円 |
| 長期投資 | 9,385百万円 | 10,838百万円 |
| その他の投資等 | 40,427百万円 | 50,003百万円 |
| 現金及び預金 | 5,056百万円 | 2,610百万円 |
| たな卸資産 | ― | 54百万円 |
| その他の流動資産 | 73百万円 | 42百万円 |
| なお,出資会社が債務不履行となった場合の連結子会社の負担は,上記のいずれの資産についても当該資産額に限定されている。 | なお,出資会社が債務不履行となった場合の連結子会社の負担は,上記のいずれの資産についても当該資産額に限定されている。 |
※5 たな卸資産の内訳
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |||
| 商品及び製品 | 2,974 | 百万円 | 2,750 | 百万円 |
| 仕掛品 | 4,941 | 百万円 | 4,642 | 百万円 |
| 原材料及び貯蔵品 | 112,419 | 百万円 | 117,254 | 百万円 |
6 偶発債務
(1) 社債及び借入金に対する保証債務
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 日本原燃株式会社 | 122,532百万円 | 125,826百万円 |
| 従業員(住宅財形借入ほか) | 83,549百万円 | 76,240百万円 |
| 日本原子力発電株式会社 | 38,095百万円 | 38,095百万円 |
| Ichthys LNG Pty Ltd. | 8,982百万円 | 14,164百万円 |
| MT Falcon Holdings Company,S.A.P.I.de C.V. | 11,131百万円 | 12,516百万円 |
| Phoenix Power Company SAOC | 11,813百万円 | 2,078百万円 |
| バジャドリド発電会社 | 1,694百万円 | 1,975百万円 |
| トランスバリュー信託株式会社 | 1,564百万円 | 1,800百万円 |
| Gunkul Chubu Powergen Co.,Ltd. | 1,220百万円 | 1,261百万円 |
| メサイード発電会社 | 901百万円 | 1,051百万円 |
| ラスラファンC事業会社 | 810百万円 | 944百万円 |
| Cordova Gas Resources Ltd. | 1,918百万円 | 319百万円 |
(2) 電力販売契約の履行などに対する保証債務
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| MT Falcon Holdings Company,S.A.P.I.de C.V. | 4,156百万円 | 4,766百万円 |
| 株式会社常陸那珂ジェネレーション | 1,890百万円 | 1,890百万円 |
| バジャドリド発電会社 | 1,038百万円 | 1,211百万円 |
| Phoenix Operation and Maintenance Company LLC | 467百万円 | 545百万円 |
| Ichthys LNG Pty Ltd. | 196百万円 | 433百万円 |
| Phoenix Power Company SAOC | 4,464百万円 | 197百万円 |
| Q Power Q.S.C. | 155百万円 | 181百万円 |
| Chubu US Gas Trading LLC | ― | 139百万円 |
| たはらソーラー合同会社 | 135百万円 | 135百万円 |
(3) 接続供給契約に係る支払債務の履行などに対する連帯債務のうち,他の連帯債務者負担額
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1,893百万円 | 1,665百万円 |
(4) 社債の債務履行引受契約に係る偶発債務
次の社債については,金融商品に関する会計基準における経過措置を適用した債務履行引受契約を締結し,債務の履行を委任している。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 第400回社債(引受先 株式会社みずほ銀行) | 48,260百万円 | ― |
| 第405回社債(引受先 株式会社みずほ銀行) | 44,600百万円 | 44,600百万円 |
| 第406回社債(引受先 株式会社三菱東京UFJ銀行) | 65,700百万円 | 65,700百万円 |
| 第407回社債(引受先 株式会社三菱東京UFJ銀行) | 57,400百万円 | 57,400百万円 |
| 第408回社債(引受先 株式会社みずほ銀行) | 54,560百万円 | 54,560百万円 |
| 第409回社債(引受先 株式会社みずほ銀行) | 49,500百万円 | 49,500百万円 |
| 第410回社債(引受先 株式会社みずほ銀行) | 29,000百万円 | 29,000百万円 |
| 第411回社債(引受先 株式会社みずほ銀行) | 42,800百万円 | 42,800百万円 |
| 第412回社債(引受先 株式会社三菱東京UFJ銀行) | 27,200百万円 | 27,200百万円 |
| 第413回社債(引受先 株式会社みずほ銀行) | 32,800百万円 | 32,800百万円 |
| 第414回社債(引受先 株式会社三菱東京UFJ銀行) | ― | 37,600百万円 |
| 第415回社債(引受先 株式会社三菱東京UFJ銀行) | 63,800百万円 | 63,800百万円 |
| 第416回社債(引受先 株式会社三菱東京UFJ銀行) | ― | 46,200百万円 |
| 第426回社債(引受先 株式会社三菱東京UFJ銀行) | ― | 29,000百万円 |
(連結損益計算書関係)
※1 営業費用の内訳
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| 区分 | 電気事業営業費用(百万円) | 電気事業営業費用のうち販売費,一般管理費計(百万円) |
| 給料手当 | 135,091 | 58,269 |
| 退職給与金 | 10,292 | 10,292 |
| 燃料費 | 1,314,104 | ― |
| 修繕費 | 202,253 | 4,583 |
| 委託費 | 113,141 | 37,379 |
| 減価償却費 | 262,110 | 11,834 |
| その他 | 601,287 | 69,621 |
| 小計 | 2,638,281 | 191,982 |
| 内部取引の消去 | △7,834 | ― |
| 合計 | 2,630,447 |
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| 区分 | 電気事業営業費用(百万円) | 電気事業営業費用のうち販売費,一般管理費計(百万円) |
| 給料手当 | 124,070 | 52,862 |
| 退職給与金 | 12,325 | 12,325 |
| 燃料費 | 1,316,403 | ― |
| 修繕費 | 239,694 | 7,475 |
| 委託費 | 87,928 | 32,437 |
| 減価償却費 | 253,824 | 11,475 |
| その他 | 675,488 | 54,737 |
| 小計 | 2,709,735 | 171,315 |
| 内部取引の消去 | △6,334 | ― |
| 合計 | 2,703,400 |
※2 営業費用に含まれる引当金繰入額
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 902百万円 | 734百万円 |
| 使用済燃料再処理等引当金 | 13,004百万円 | 11,641百万円 |
| 使用済燃料再処理等準備引当金 | 592百万円 | 616百万円 |
※3 営業費用に含まれる研究開発費の総額
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 9,273百万円 | 9,342百万円 | |
| 上記金額には,内部取引を考慮していない。 | 上記金額には,内部取引を考慮していない。 |
※4 原子力発電所運転終了関連損失引当金戻入額
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
浜岡原子力発電所1,2号機の運転終了に伴い,今後発生する費用または損失に備えるため,合理的な見積額を原子力発電所運転終了関連損失引当金に計上している。当連結会計年度は,一部の原子燃料について処理契約の締結に伴い,見積額との差額を特別利益に計上している。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | 11,745百万円 | 18,350百万円 |
| 組替調整額 | 155百万円 | 64百万円 |
| 税効果調整前 | 11,901百万円 | 18,415百万円 |
| 税効果額 | △3,708百万円 | △4,390百万円 |
| その他有価証券評価差額金 | 8,192百万円 | 14,024百万円 |
| 繰延ヘッジ損益 | ||
| 当期発生額 | 5,103百万円 | △4,803百万円 |
| 組替調整額 | △2,845百万円 | △174百万円 |
| 税効果調整前 | 2,257百万円 | △4,978百万円 |
| 税効果額 | △682百万円 | 1,454百万円 |
| 繰延ヘッジ損益 | 1,574百万円 | △3,524百万円 |
| 為替換算調整勘定 | ||
| 当期発生額 | 8,141百万円 | 9,860百万円 |
| 為替換算調整勘定 | 8,141百万円 | 9,860百万円 |
| 退職給付に係る調整額 | ||
| 当期発生額 | ― | 24,559百万円 |
| 組替調整額 | ― | △1,738百万円 |
| 税効果調整前 | ― | 22,821百万円 |
| 税効果額 | ― | △6,703百万円 |
| 退職給付に係る調整額 | ― | 16,117百万円 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | ||
| 当期発生額 | 9,592百万円 | △3,092百万円 |
| 組替調整額 | 1,313百万円 | 558百万円 |
| 資産の取得原価調整額 | 999百万円 | 1,176百万円 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 11,905百万円 | △1,358百万円 |
| その他の包括利益合計 | 29,814百万円 | 35,120百万円 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
1 発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(株) | 当連結会計年度 増加株式数(株) | 当連結会計年度 減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 758,000,000 | ― | ― | 758,000,000 |
| 合 計 | 758,000,000 | ― | ― | 758,000,000 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 | 328,238 | 59,868 | 2,212 | 385,894 |
| 合 計 | 328,238 | 59,868 | 2,212 | 385,894 |
(変動事由の概要)
自己株式の増加株式数の内訳は,次のとおりである。
単元未満株式の買取請求による増加 59,868株
自己株式の減少株式数の内訳は,次のとおりである。
単元未満株式の買増請求による減少 2,212株
2 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 平成25年6月26日定時株主総会 | 普通株式 | 18,943 | 25 | 平成25年3月31日 | 平成25年6月27日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち,配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
該当事項なし
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
1 発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(株) | 当連結会計年度 増加株式数(株) | 当連結会計年度 減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 758,000,000 | ― | ― | 758,000,000 |
| 合 計 | 758,000,000 | ― | ― | 758,000,000 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 | 385,894 | 286,062 | 4,688 | 667,268 |
| 合 計 | 385,894 | 286,062 | 4,688 | 667,268 |
(変動事由の概要)
自己株式の増加株式数の内訳は,次のとおりである。
所在不明株主の株式買取りによる増加 222,354株
単元未満株式の買取請求による増加 63,687株
持分法適用関連会社の持分比率増加に伴う自己株式(当社株式)の当社帰属分の増加 21株
自己株式の減少株式数の内訳は,次のとおりである。
単元未満株式の買増請求による減少 4,688株
2 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
該当事項なし
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち,配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 平成27年6月25日定時株主総会 | 普通株式 | 7,574 | 利益剰余金 | 10 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月26日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 140,573 | 160,592 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 | △16,435 | △18,939 |
| 短期投資勘定 | 414,090 | 250,080 |
| 取得日から3ヶ月を超えて償還期限の到来する短期投資勘定 | △1,455 | △1,645 |
| 現金及び現金同等物 | 536,773 | 390,088 |
(リース取引関係)
オペレーティング・リース取引
(1) 借手側
未経過リース料
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年内 | 26百万円 | 13百万円 |
| 1年超 | 34百万円 | 21百万円 |
| 合計 | 61百万円 | 34百万円 |
(2) 貸手側
未経過リース料
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年内 | 286百万円 | 285百万円 |
| 1年超 | 1,407百万円 | 1,116百万円 |
| 合計 | 1,693百万円 | 1,401百万円 |
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは,主に電気事業の運営上必要な設備資金を,社債発行や銀行借入等により調達し,短期的な運転資金は,主に短期社債により調達することを基本としている。また,資金運用については譲渡性預金等の安全性の高い金融資産に限定している。
デリバティブ取引については,当社グループ業務の範囲内で,リスク回避を目的として利用しており,投機目的のために利用することはない。また,燃料のトレーディングを行っている子会社においては,当社グループの燃料の安定調達を図る目的でデリバティブ取引を利用することとしている。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
有価証券は,譲渡性預金,事業運営に関連あるもの及び地域の発展に寄与するものとして取得した国内企業の株式,新たな収益源の獲得等を目的として取得した海外企業の株式並びに一部の子会社が保有する債券等であり,株式及び債券等は市場価格の変動リスクに晒されている。
使用済燃料再処理等積立金は,「原子力発電における使用済燃料の再処理等のための積立金の積立て及び管理に関する法律」(平成17年5月20日 法律第48号)に基づき拠出した金銭である。
営業債権である受取手形及び売掛金は,顧客の信用リスクに晒されている。
当社グループの有利子負債残高の大半は,社債,長期借入金の長期資金であるものの,その大部分を固定金利で調達していることから,業績への影響は限定的と考えられる。
営業債務である支払手形及び買掛金は,そのほとんどが1年以内の支払期日である。
デリバティブ取引については,燃料調達等に係る将来の為替相場及び燃料価格の変動による損失を回避するために,燃料調達債務等を対象とした為替予約取引,商品スワップ取引及び商品オプション取引や,資金調達に伴い発生する金融負債に係る将来の為替相場及び金利変動による損失を回避するために,資金調達に伴い発生する金融負債を対象とした通貨スワップ取引及び金利スワップ取引を実施している。なお,ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象,ヘッジ方針,ヘッジ有効性評価の方法等については,前述の「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」の「重要なヘッジ会計の方法」に記載している。また,燃料のトレーディングを行っている子会社においては,商品先渡取引,商品先物取引及び商品スワップ取引を実施しており,一部のトレーディングポジションについては,燃料価格の変動リスクに晒されている。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
①信用リスクの管理
電気料金に係る売掛金については,電気供給約款等に基づき,顧客ごとに期日管理及び残高管理を行っている。
デリバティブ取引の利用にあたっては,取引相手として信用度の高い金融機関等を選定し,取引契約後も相手先の信用状況を把握する等の対策を講じている。なお,燃料のトレーディングを行っている子会社においては,取引相手先ごとの信用情報やデリバティブ取引の時価等の総額を定期的に把握することで管理している。
②市場リスクの管理
有価証券については,定期的に時価や発行体の財務・事業状況等を確認している。
デリバティブ取引については,取引の実施権限,管理・報告方法等を定めた社内規程に基づき実施・管理している。取引管理部署は,取引実施部署から独立しており,取引実施毎に取引種別,契約額(想定元本)等を管理している。なお,燃料のトレーディングを行っている子会社に対しては,当社の経営会議が承認した取引実施枠の遵守状況について,当社が監視を行っている。また,これら子会社においては,バリュー・アット・リスク(VaR)を用いるなど厳格な取引実施枠の管理を日次で行っており,より強固な市場リスク管理体制を整えている。
③資金調達に係る流動性リスクの管理
資金繰計画の作成及び日々の入出金予定の確認等の方法により管理している。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には,市場価格に基づく価額のほか,市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれている。当該価額の算定においては,変動要因を織り込んでいるため,異なる前提条件等を採用することにより,当該価額が変動することがある。「2 金融商品の時価等に関する事項」におけるデリバティブ取引に関する契約額等は,その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではない。また,時価及び評価損益は,評価時点の市場指標等により合理的に見積もられる評価額であり,実際に将来受払いされる金額ではない。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額,時価及びこれらの差額については,次のとおりである。なお,時価を把握することが極めて困難と認められるものは,次表には含まれていない((注2)参照)。
| (単位:百万円) | ||||||
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |||||
| 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
| 資産 | ||||||
| (1)有価証券 | 493,347 | 489,378 | △3,969 | 345,067 | 342,251 | △2,815 |
| (2)使用済燃料再処理等積立金 | 204,946 | 204,946 | - | 192,682 | 192,682 | - |
| (3)現金及び預金 | 140,573 | 140,573 | - | 160,592 | 160,592 | - |
| (4)受取手形及び売掛金 | 230,209 | 230,209 | - | 249,643 | 249,643 | - |
| 負債 | ||||||
| (5)社債(※1) | 868,585 | 908,716 | 40,130 | 665,795 | 690,820 | 25,024 |
| (6)長期借入金(※1) | 2,041,734 | 2,097,140 | 55,405 | 1,901,564 | 1,971,812 | 70,248 |
| (7)短期借入金 | 342,280 | 342,280 | - | 343,134 | 343,134 | - |
| (8)支払手形及び買掛金 | 146,278 | 146,278 | - | 169,598 | 169,598 | - |
| (9)デリバティブ取引(※2) | 1,470 | 1,470 | - | (3,676) | (3,676) | - |
(※1)(5)社債及び(6)長期借入金には1年以内に返済予定のものを含めている。
(※2)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており,合計で正味の債務となる
項目については,( )で示している。
(注1)金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
(1)有価証券
株式は取引所の価格により,債券は取引所の価格又は取引先金融機関から提示された価格によっている。譲渡性預金等,短期間で決済されるものは,時価は帳簿価額にほぼ等しいことから,当該帳簿価額によっている。保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については「有価証券関係」注記参照。
(2)使用済燃料再処理等積立金
「原子力発電における使用済燃料の再処理等のための積立金の積立て及び管理に関する法律」(平成17年5月20日 法律第48号)に基づき拠出した金銭であり,取戻しにあたっては,経済産業大臣が承認した使用済燃料再処理等積立金の取戻しに関する計画に従う必要がある。帳簿価額は,当連結会計年度末現在における当該計画の将来取戻し予定額の現価相当額に基づいていることから,時価は当該帳簿価額によっている。
(3)現金及び預金,並びに(4)受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため,時価は帳簿価額にほぼ等しいことから,当該帳簿価額によっている。
(5)社債
市場価格のあるものは市場価格に基づき,市場価格のないものは,新規に同様の社債を発行した場合に想定される条件により算定している。なお,一部の社債は為替予約等の振当処理の対象とされており,当該デリバティブ取引と一体として処理された場合の条件により算定している。
(6)長期借入金
新規に同様の借入を行った場合に想定される条件により算定している。なお,一部の借入は為替予約等の振当処理あるいは金利スワップの特例処理の対象とされており,当該デリバティブ取引と一体として処理された場合の条件により算定している。
(7)短期借入金,並びに(8)支払手形及び買掛金
これらは短期間で決済されるため,時価は帳簿価額にほぼ等しいことから,当該帳簿価額によっている。
(9)デリバティブ取引
「デリバティブ取引関係」注記参照。
(注2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 区分 | 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) |
| 非上場株式等 | 196,621 | 218,687 |
これらについては,市場価格がなく,かつ,将来キャッシュ・フローを見積もるには過大なコストを要すると見込まれる。したがって,時価を把握することが極めて困難と認められるものであるため,「(1)有価証券」には含めていない。
(注3)金銭債権及び満期がある有価証券の連結決算日後の償還予定額
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |||||||
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
| 有価証券 | ||||||||
| 満期保有目的の債券 | ||||||||
| 国債・地方債等 | 599 | 3,099 | ― | ― | 1,099 | 1,999 | ― | ― |
| 社債 | 500 | 2,399 | 1,099 | ― | 200 | 3,299 | ― | ― |
| その他 | 100 | 1,997 | 200 | 850 | ― | 1,998 | 400 | ― |
| その他有価証券のうち 満期があるもの | ||||||||
| 債券 | ||||||||
| 国債・地方債等 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 社債 | ― | ― | 325 | 236 | ― | 215 | 107 | 245 |
| その他 | 1 | 292 | 100 | 370 | ― | 202 | ― | 191 |
| その他 | 412,000 | ― | ― | ― | 247,900 | ― | ― | ― |
| 使用済燃料再処理等積立金※ | 23,687 | ― | ― | ― | 24,412 | ― | ― | ― |
| 現金及び預金 | 140,573 | ― | ― | ― | 160,591 | 0 | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 230,203 | 6 | ― | ― | 249,613 | 30 | ― | ― |
| 合計 | 807,666 | 7,795 | 1,725 | 1,456 | 683,816 | 7,747 | 507 | 436 |
※使用済燃料再処理等積立金の1年超の償還予定は,契約上の要請などにより,非開示としている。
(注4)社債,長期借入金及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | ||||||
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | 5年超(百万円) | |
| 社債 | 170,000 | 110,000 | 124,500 | 123,800 | 151,050 | 189,260 |
| 長期借入金 | 118,924 | 206,331 | 269,901 | 248,616 | 205,419 | 992,540 |
| 短期借入金 | 342,280 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 631,205 | 316,331 | 394,401 | 372,416 | 356,469 | 1,181,800 |
| 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||||||
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | 5年超(百万円) | |
| 社債 | 110,000 | 124,500 | 40,000 | 122,050 | 100,000 | 169,260 |
| 長期借入金 | 207,846 | 271,416 | 229,438 | 171,010 | 174,658 | 847,193 |
| 短期借入金 | 343,134 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 660,980 | 395,916 | 269,438 | 293,060 | 274,658 | 1,016,453 |
(有価証券関係)
1 満期保有目的の債券
| 種類 | 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||||
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの) | ||||||
| 国債・地方債等 | 3,699 | 3,836 | 137 | 3,099 | 3,190 | 90 |
| 社債 | 2,799 | 2,940 | 141 | 3,499 | 3,627 | 127 |
| その他 | 2,297 | 2,422 | 124 | 2,198 | 2,319 | 121 |
| 小計 | 8,796 | 9,200 | 403 | 8,798 | 9,137 | 339 |
| (時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの) | ||||||
| 国債・地方債等 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 社債 | 1,200 | 1,163 | △36 | ― | ― | ― |
| その他 | 850 | 753 | △96 | 200 | 196 | △3 |
| 小計 | 2,050 | 1,916 | △133 | 200 | 196 | △3 |
| 合計 | 10,846 | 11,117 | 270 | 8,998 | 9,333 | 335 |
2 その他有価証券
| 種類 | 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||||
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| (連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの) | ||||||
| 株式 | 58,564 | 18,180 | 40,383 | 77,239 | 19,223 | 58,015 |
| 債券 | ||||||
| 国債・地方債等 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 社債 | 561 | 499 | 62 | 567 | 499 | 68 |
| その他 | 415 | 388 | 26 | 394 | 366 | 27 |
| その他 | ― | ― | ― | 99 | 71 | 27 |
| 小計 | 59,541 | 19,069 | 40,472 | 78,300 | 20,162 | 58,138 |
| (連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの) | ||||||
| 株式 | 2,090 | 2,360 | △269 | 1,094 | 1,272 | △177 |
| 債券 | ||||||
| 国債・地方債等 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 社債 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| その他 | 426 | 440 | △14 | ― | ― | ― |
| その他 | 412,677 | 412,684 | △7 | 248,473 | 248,477 | △3 |
| 小計 | 415,194 | 415,485 | △291 | 249,568 | 249,749 | △181 |
| 合計 | 474,736 | 434,554 | 40,181 | 327,868 | 269,912 | 57,956 |
3 減損処理を行った有価証券
当連結会計年度において,有価証券について4,238百万円(前連結会計年度は15百万円)の減損処理を行っている。
(デリバティブ取引関係)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(1)通貨関連
該当なし。
(2)金利関連
該当なし。
(3)商品関連
| 区分 | 取引の種類 | 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||||||
| 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超(百万円) | 時価(百万円) | 評価損益(百万円) | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超(百万円) | 時価(百万円) | 評価損益(百万円) | ||
| 市場取引 | 商品先物取引 | ||||||||
| 買建 | 30 | ― | △0 | △0 | ― | ― | ― | ― | |
| 市場取引以外の取引 | 商品スワップ取引及び商品オプション取引 | ||||||||
| 受取変動/支払固定 | 803 | 511 | 282 | 282 | 511 | 219 | 58 | 58 | |
| 商品スワップ取引 | |||||||||
| 受取変動/支払固定 | 21,326 | 661 | △4,285 | △4,285 | 13,196 | 912 | △1,401 | △1,401 | |
| 受取固定/支払変動 | 17,620 | 277 | 3,214 | 3,214 | 6,152 | 71 | 606 | 606 | |
| 商品先渡取引 | |||||||||
| 買建 | 6,377 | ― | △602 | △602 | 30,275 | 29,352 | △298 | △298 | |
| 売建 | 4,458 | ― | 724 | 724 | 3,478 | ― | 685 | 685 | |
| 合計 | ― | ― | △667 | △667 | ― | ― | △349 | △349 | |
(注) 時価の算定方法
金融機関との取引は,取引先金融機関から提示された価格により,また,その他の取引は,取引対象物に関連した期末指標価格に必要に応じて利子率,満期日及びその他の変動要因を調整した価格によっている。
2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||||
| 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超(百万円) | 時価(百万円) | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超(百万円) | 時価(百万円) | |||
| 原則的処理方法 | 為替予約取引 | 関係会社長期投資(予定取引) | ||||||
| 買建 | ― | ― | ― | 624 | ― | △0 | ||
| 金利スワップ取引 | 社債及び長期借入金 | |||||||
| 受取変動/支払固定 | 806,000 | 302,000 | △5,872 | 378,500 | 360,500 | △7,448 | ||
| 受取固定/支払変動 | 50,000 | 50,000 | 4,926 | 50,000 | 50,000 | 4,168 | ||
| 商品スワップ取引 | その他事業営業費用 | |||||||
| 受取変動/支払固定 | 8,390 | 5,564 | 3,083 | 5,564 | 2,741 | △47 | ||
| 為替予約等の振当処理 | 通貨スワップ取引 | 社債及び 長期借入金 | 20,225 | 20,000 | (*) | 20,000 | 20,000 | (*) |
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 | 長期借入金 | ||||||
| 受取変動/支払固定 | 64,251 | 60,663 | (*) | 66,363 | 60,275 | (*) | ||
| 合計 | ― | ― | 2,137 | ― | ― | △3,327 | ||
(注) 時価の算定方法
取引先金融機関から提示された価格によっている。
(*) 為替予約等の振当処理あるいは金利スワップの特例処理によるものは,ヘッジ対象と一体として処理されているため,その時価は当該ヘッジ対象の時価に含めて評価している。
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は,確定給付企業年金制度,退職一時金制度及び確定拠出年金制度を設けている。
また,従業員の退職に際して割増退職金を支払う場合がある。
2 確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |||
| 退職給付債務の期首残高 | 582,081 | 百万円 | 577,374 | 百万円 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | ― | 百万円 | 6,800 | 百万円 |
| 会計方針の変更を反映した期首残高 | 582,081 | 百万円 | 584,174 | 百万円 |
| 勤務費用 | 16,163 | 百万円 | 18,098 | 百万円 |
| 利息費用 | 8,051 | 百万円 | 5,465 | 百万円 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 360 | 百万円 | 1,062 | 百万円 |
| 退職給付の支払額 | △29,276 | 百万円 | △27,429 | 百万円 |
| その他 | △5 | 百万円 | 119 | 百万円 |
| 退職給付債務の期末残高 | 577,374 | 百万円 | 581,491 | 百万円 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |||
| 年金資産の期首残高 | 386,457 | 百万円 | 396,079 | 百万円 |
| 期待運用収益 | 7,781 | 百万円 | 8,072 | 百万円 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 13,758 | 百万円 | 25,440 | 百万円 |
| 事業主からの拠出額 | 9,924 | 百万円 | 9,806 | 百万円 |
| 退職給付の支払額 | △21,843 | 百万円 | △22,011 | 百万円 |
| その他 | 0 | 百万円 | 0 | 百万円 |
| 年金資産の期末残高 | 396,079 | 百万円 | 417,388 | 百万円 |
(3) 簡便法を適用した制度の,退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |||
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 4,438 | 百万円 | 4,438 | 百万円 |
| 退職給付費用 | 694 | 百万円 | 757 | 百万円 |
| 退職給付の支払額 | △526 | 百万円 | △779 | 百万円 |
| 制度への拠出額 | △167 | 百万円 | △70 | 百万円 |
| その他 | △0 | 百万円 | 1 | 百万円 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 4,438 | 百万円 | 4,348 | 百万円 |
(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |||
| 積立型制度の退職給付債務 | 401,882 | 百万円 | 413,800 | 百万円 |
| 年金資産 | △397,435 | 百万円 | △418,717 | 百万円 |
| 4,446 | 百万円 | △4,917 | 百万円 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 181,287 | 百万円 | 173,368 | 百万円 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 185,734 | 百万円 | 168,451 | 百万円 |
| 退職給付に係る負債 | 200,455 | 百万円 | 194,585 | 百万円 |
| 退職給付に係る資産 | △14,721 | 百万円 | △26,134 | 百万円 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 185,734 | 百万円 | 168,451 | 百万円 |
(注) 簡便法を適用した制度を含む。
(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |||
| 勤務費用 | 16,163 | 百万円 | 18,098 | 百万円 |
| 利息費用 | 8,051 | 百万円 | 5,465 | 百万円 |
| 期待運用収益 | △7,781 | 百万円 | △8,072 | 百万円 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 5,764 | 百万円 | △1,517 | 百万円 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | △10,684 | 百万円 | △35 | 百万円 |
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 694 | 百万円 | 757 | 百万円 |
| その他 | 2,136 | 百万円 | 803 | 百万円 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 14,345 | 百万円 | 15,499 | 百万円 |
(6) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりである。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |||
| 過去勤務費用 | ― | 百万円 | △35 | 百万円 |
| 数理計算上の差異 | ― | 百万円 | 22,856 | 百万円 |
| 合 計 | ― | 百万円 | 22,821 | 百万円 |
(7) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりである。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |||
| 未認識過去勤務費用 | △210 | 百万円 | △175 | 百万円 |
| 未認識数理計算上の差異 | 8 | 百万円 | △22,733 | 百万円 |
| 合 計 | △202 | 百万円 | △22,908 | 百万円 |
(8) 年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は,次のとおりである。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | |||
| 債券 | 54 | % | 54 | % |
| 生保一般勘定 | 29 | % | 27 | % |
| 株式 | 13 | % | 14 | % |
| その他 | 4 | % | 5 | % |
| 合 計 | 100 | % | 100 | % |
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため,保有している年金資産の配分,過去の運用実績,運用方針及び市場の動向等を考慮している。
(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
① 割引率
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |||
| 当社 | 1.4 | % | 0.9 | % |
| 連結子会社 | 0.7~1.5 | % | 0.7~1.3 | % |
② 長期期待運用収益率
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |||
| 当社 | 2.0 | % | 2.0 | % |
| 連結子会社 | 0.5~2.5 | % | 1.6~2.5 | % |
3 確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は,前連結会計年度2,719百万円,当連結会計年度3,273百万円であった。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 繰延税金資産 | |||
| 退職給付に係る負債 | 63,106百万円 | 57,028百万円 | |
| 繰越欠損金 | 85,734百万円 | 47,477百万円 | |
| 減価償却費損金算入限度超過額 | 35,353百万円 | 34,741百万円 | |
| 資産除去債務 | 34,086百万円 | 33,057百万円 | |
| 地役権償却額 | 23,324百万円 | 24,259百万円 | |
| 未実現利益の消去 | 18,459百万円 | 18,162百万円 | |
| 修繕工事費用 | 5,112百万円 | 17,460百万円 | |
| 減損損失 | 15,759百万円 | 14,533百万円 | |
| その他 | 79,391百万円 | 83,501百万円 | |
| 繰延税金資産小計 | 360,329百万円 | 330,221百万円 | |
| 評価性引当額 | △42,859百万円 | △42,056百万円 | |
| 繰延税金資産合計 | 317,470百万円 | 288,165百万円 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △10,416百万円 | △14,804百万円 | |
| 資産除去債務相当資産 | △8,066百万円 | △7,823百万円 | |
| 退職給付に係る資産 | △4,383百万円 | △7,350百万円 | |
| 連結子会社時価評価差額金 | △4,290百万円 | △3,853百万円 | |
| 特別償却準備金 | △3,862百万円 | △4,235百万円 | |
| その他 | △8,225百万円 | △10,442百万円 | |
| 繰延税金負債合計 | △39,245百万円 | △48,510百万円 | |
| 繰延税金資産の純額 | 278,225百万円 | 239,655百万円 |
(注) 前連結会計年度及び当連結会計年度における繰延税金資産の純額は,連結貸借対照表の以下の項目に含まれている。
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 固定資産-繰延税金資産 | 256,579百万円 | 191,556百万円 | |
| 流動資産-繰延税金資産 | 22,815百万円 | 50,336百万円 | |
| 固定負債-その他 | △1,170百万円 | △2,237百万円 | |
| 流動負債-その他 | ― | △0百万円 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの,当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度(平成26年3月31日) | 当連結会計年度(平成27年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 法定実効税率 | ― | 30.3% | |
| (調整) | |||
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | ― | 19.4% | |
| 評価性引当額 | ― | 4.3% | |
| 税額控除 | ― | △1.9% | |
| その他 | ― | △0.7% | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | ― | 51.4% |
(注) 前連結会計年度は税金等調整前当期純損失を計上しているため,記載していない。
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年3月31日 法律第9号)等が公布されたことから,当連結会計年度末における繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率を変更している。
これにより,繰延税金資産の純額は14,712百万円減少し,法人税等調整額は16,145百万円,その他の包括利益累計額は1,352百万円それぞれ増加している。
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
1 当該資産除去債務の概要
主として「核原料物質,核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律」(昭和32年6月10日 法律第166号)に規定された特定原子力発電施設の廃止措置について資産除去債務を計上している。
なお,有形固定資産のうち特定原子力発電施設の廃止措置に係る資産除去債務相当資産の費用計上方法は,「原子力発電施設解体引当金に関する省令」(平成元年5月25日 通商産業省令第30号)の定めに従い,原子力発電施設解体費の総見積額を運転期間に安全貯蔵期間を加えた期間にわたり,定額法により費用計上する方法によっている。
2 当該資産除去債務の金額の算定方法
特定原子力発電施設の廃止措置については,「原子力発電施設解体引当金に関する省令」(平成元年5月25日 通商産業省令第30号)に定める積立期間(運転期間に安全貯蔵期間を加えた期間)を支出までの見込み期間とし,割引率は2.3%を使用して資産除去債務の金額を計算している。
ただし,「原子力発電施設解体引当金に関する省令」(平成元年5月25日 通商産業省令第30号)に基づき原子力発電施設解体引当金として計算した金額が,上記算定による金額を上回る場合には,同省令に基づく金額を計上している。
3 当該資産除去債務の総額の増減
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 期首残高 | 221,338 | 191,260 |
| 資産除去債務の履行による減少額 | △3,046 | △2,423 |
| 割引期間変更影響額(注) | △29,326 | - |
| その他 | 2,295 | 5,249 |
| 期末残高 | 191,260 | 194,086 |
(注)特定原子力発電施設の廃止措置に係る資産除去債務の算定に用いる使用見込み期間を,想定総発電電力量の基礎となる運転期間としていたが,平成25年10月1日の「電気事業会計規則等の一部を改正する省令」(平成25年9月30日 経済産業省令第52号)の施行日以降は,運転期間に安全貯蔵期間を加えた期間に変更したことから,これによる影響額を記載している。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは,当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり,取締役会が,業績を評価するために,定期的に検討を行う対象となっているものである。
当社グループは,電気事業およびガスやオンサイトエネルギーなどを供給するエネルギー事業をコア領域として,国内事業で培ったノウハウを活かした海外エネルギー事業,電気事業に関連する設備の拡充や保全のための建設,資機材供給のための製造など,さまざまな事業を展開している。
当社グループはエネルギーサービスを基礎としたセグメントから構成されており,電力を供給する「電気事業」,ガス・LNGの販売やオンサイトエネルギーサービス等を提供する「エネルギー事業」の2つを報告セグメントとしている。 2 報告セグメントごとの売上高,利益又は損失,資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は,「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一である。報告セグメントの利益は,営業利益ベースの数値である。セグメント間の内部売上高は第三者間取引価格に基づいている。
「会計方針の変更」に記載のとおり,「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日)(以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日)(以下「退職給付適用指針」という。)を,退職給付会計基準第35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めについて当連結会計年度より適用し,退職給付債務及び勤務費用の計算方法を見直し,退職給付見込額の期間帰属方法を期間定額基準(一部の連結子会社はポイント基準)から給付算定式基準へ変更するとともに,割引率の算定方法を変更した。
退職給付会計基準等の適用については,退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従って,当連結会計年度の期首において,退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を利益剰余金に加減している。
これにより,当連結会計年度の電気事業のセグメント利益が376百万円増加し,エネルギー事業のセグメント利益
が0百万円増加し,その他のセグメント利益が63百万円増加している。
3 報告セグメントごとの売上高,利益又は損失,資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | その他(注1) | 合計 | 調整額(注2) | 連結財務諸表計上額(注3) | |||
| 電気事業 | エネルギー事業 | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 2,560,376 | 84,923 | 2,645,299 | 196,887 | 2,842,186 | ― | 2,842,186 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 1,652 | 605 | 2,258 | 318,837 | 321,096 | △321,096 | ― |
| 計 | 2,562,028 | 85,529 | 2,647,557 | 515,725 | 3,163,283 | △321,096 | 2,842,186 |
| セグメント利益又はセグメント損失(△) | △76,252 | 380 | △75,872 | 15,086 | △60,786 | 135 | △60,651 |
| セグメント資産 | 5,219,074 | 87,404 | 5,306,479 | 755,608 | 6,062,088 | △279,907 | 5,782,180 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 262,192 | 3,048 | 265,240 | 17,597 | 282,838 | △4,133 | 278,705 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 224,703 | 19,710 | 244,413 | 28,625 | 273,038 | △4,407 | 268,631 |
(注) 1 「その他」の区分は,報告セグメントに含まれない事業セグメントであり,海外エネルギー事業,その他の連結子会社等を含んでいる。
2 「調整額」は,以下のとおりである。
(1)セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額135百万円には,セグメント間取引消去362百万円が含まれている。
(2)セグメント資産の調整額△279,907百万円は,セグメント間取引消去によるものである。
(3)減価償却費の調整額△4,133百万円は,セグメント間取引消去によるものである。
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△4,407百万円は,セグメント間取引消去によるものである。
3 セグメント利益又はセグメント損失(△)は,連結財務諸表の営業損失(△)と調整を行っている。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | その他(注1) | 合計 | 調整額(注2) | 連結財務諸表計上額(注3) | |||
| 電気事業 | エネルギー事業 | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 2,799,271 | 107,324 | 2,906,596 | 197,007 | 3,103,603 | ― | 3,103,603 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 1,594 | 2,260 | 3,855 | 305,986 | 309,841 | △309,841 | ― |
| 計 | 2,800,866 | 109,585 | 2,910,451 | 502,994 | 3,413,445 | △309,841 | 3,103,603 |
| セグメント利益 | 91,130 | 2,590 | 93,721 | 13,090 | 106,812 | 356 | 107,168 |
| セグメント資産 | 5,007,242 | 88,863 | 5,096,106 | 831,069 | 5,927,175 | △295,207 | 5,631,968 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 253,943 | 5,480 | 259,424 | 16,424 | 275,848 | △3,998 | 271,849 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 216,580 | 15,480 | 232,060 | 30,633 | 262,693 | △4,372 | 258,321 |
(注) 1 「その他」の区分は,報告セグメントに含まれない事業セグメントであり,海外エネルギー事業,その他の連結子会社等を含んでいる。
2 「調整額」は,以下のとおりである。
(1)セグメント利益の調整額356百万円には,セグメント内及びセグメント間取引消去356百万円が含まれている。
(2)セグメント資産の調整額△295,207百万円は,セグメント間取引消去によるものである。
(3)減価償却費の調整額△3,998百万円は,セグメント間取引消去によるものである。
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△4,372百万円は,セグメント間取引消去によるものである。
3 セグメント利益は,連結財務諸表の営業利益と調整を行っている。
【関連情報】
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため,記載を省略している。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため,記載を省略している。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため,記載を省略している。
3 主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち,連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため,記載はない。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
重要性が乏しいため,記載を省略している。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
重要性が乏しいため,記載を省略している。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
重要性が乏しいため,記載を省略している。
【関連当事者情報】
関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合 | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円) | 科目 | 期末残高(百万円) |
| 役員 | 松尾憲治 | ― | ― | 当社監査役明治安田生命保険相互会社代表執行役(平成25年7月19日退任) | なし | 資金借入 | 明治安田生命保険相互会社からの資金借入(注) | 10,000 | ― | ― |
| 明治安田生命保険相互会社への利息支払(注) | 1,243 | ― | ― |
(注) 取引条件及び取引条件の決定方針等
第三者(明治安田生命保険相互会社)の代表者として行った取引であり,市場金利を勘案して利率を合理的に決定している。
なお,取引金額は退任日までの取引について記載している。
当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
該当事項なし
(1株当たり情報)
| 項目 | 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 1,849.31円 | 1,939.59円 |
| 1株当たり当期純利益金額又は当期純損失金額(△) | △86.23円 | 51.21円 |
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については,潜在株式が存在しないため記載していない。
2 「会計方針の変更」に記載のとおり,退職給付会計基準等を適用し,退職給付会計基準第37項に定める
経過的な取扱いに従っている。
この結果,当連結会計年度の1株当たり純資産額が4.16円減少し,1株当たり当期純利益金額は0.39円
増加している。
3 1株当たり純資産額の算定上の基礎は,以下のとおりである。
| 前連結会計年度末(平成26年3月31日) | 当連結会計年度末(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 純資産の部の合計額 | 1,437,171百万円 | 1,507,508百万円 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額 | 36,104百万円 | 38,591百万円 |
| (うち少数株主持分) | 36,104百万円 | 38,591百万円 |
| 普通株式に係る期末の純資産額 | 1,401,066百万円 | 1,468,917百万円 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数 | 757,614千株 | 757,332千株 |
4 1株当たり当期純利益金額又は当期純損失金額の算定上の基礎は,以下のとおりである。
| 前連結会計年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当連結会計年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 当期純利益又は当期純損失(△) | △65,327百万円 | 38,795百万円 |
| 普通株主に帰属しない金額 | ─ | ─ |
| 普通株式に係る当期純利益又は当期純損失(△) | △65,327百万円 | 38,795百万円 |
| 普通株式の期中平均株式数 | 757,643千株 | 757,566千株 |
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 利率(%) | 担保 | 償還期限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 中部電力㈱ | 第400回社債 | 平成6.4.28 | ― | ― | 4.800 | あり | 平成26.4.25 |
| 第405回社債 | 7.4.28 | ― | ― | 4.150 | あり | 27.4.24 | |
| 第406回社債 | 7.6.26 | ― | ― | 3.750 | あり | 27.6.25 | |
| 第407回社債 | 7.7.31 | ― | ― | 3.400 | あり | 27.7.24 | |
| 第408回社債 | 7.12.22 | ― | ― | 3.700 | あり | 27.12.25 | |
| 第409回社債 | 8.6.20 | ― | ― | 3.900 | あり | 28.6.24 | |
| 第410回社債 | 9.2.28 | ― | ― | 3.250 | あり | 29.2.24 | |
| 第411回社債 | 9.4.30 | ― | ― | 3.125 | あり | 29.4.25 | |
| 第412回社債 | 9.6.25 | ― | ― | 3.500 | あり | 29.6.23 | |
| 第413回社債 | 9.9.30 | ― | ― | 3.050 | あり | 29.9.25 | |
| 第414回社債 | 9.11.28 | 37,600 | ― | 2.700 | あり | 29.11.24 | |
| 第415回社債 | 10.3.6 | ― | ― | 3.000 | あり | 30.3.23 | |
| 第416回社債 | 10.3.25 | 46,200 | ― | 2.900 | あり | 30.3.23 | |
| 第418回社債 | 10.5.29 | 37,550 | 37,550 | 2.700 | あり | 30.5.25 | |
| 第420回社債 | 10.7.31 | 9,260 | 9,260 | 3.000 | あり | 40.7.25 | |
| 第424回社債 | 10.11.30 | 24,500 | 24,500 | 2.000 | あり | 30.11.22 | |
| 第426回社債 | 11.1.29 | 29,000 | ― | 2.750 | あり | 31.1.25 | |
| 第431回社債 | 11.6.28 | 10,000 | 10,000 | 3.700 | あり | 31.6.25 | |
| (リバース・デュアル カレンシー社債) | |||||||
| 第433回社債 | 11.11.19 | 10,000 | 10,000 | 4.000 | あり | 31.11.25 | |
| (リバース・デュアル カレンシー社債) | |||||||
| 第466回社債 | 16.9.24 | 20,000 | ― | 1.610 | あり | 26.9.25 | |
| 第467回社債 | 16.12.17 | 20,000 | ― | 1.540 | あり | 26.12.25 | |
| 第468回社債 | 17.2.25 | 20,000 | ― | 1.430 | あり | 27.2.25 | |
| 第469回社債 | 17.4.25 | 30,000 | 30,000(30,000) | 1.420 | あり | 27.4.24 | |
| 第470回社債 | 17.5.25 | 20,000 | 20,000(20,000) | 1.360 | あり | 27.5.25 | |
| 第471回社債 | 17.6.24 | 20,000 | 20,000(20,000) | 1.310 | あり | 27.6.25 | |
| 第473回社債 | 17.12.19 | 20,000 | 20,000(20,000) | 1.550 | あり | 27.12.25 | |
| 第474回社債 | 18.3.24 | 19,998 | 20,000(20,000) | 1.690 | あり | 28.3.25 | |
| 第475回社債 | 18.5.19 | 19,498 | 19,499 | 2.030 | あり | 28.5.25 |
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 利率(%) | 担保 | 償還期限 |
| 中部電力㈱ | 第476回社債 | 平成18.6.23 | 19,998 | 19,998 | 2.120 | あり | 平成30.6.25 |
| 第477回社債 | 18.8.25 | 14,998 | 14,999 | 2.030 | あり | 28.8.25 | |
| 第478回社債 | 18.9.15 | 19,998 | 19,998 | 1.890 | あり | 28.9.23 | |
| 第479回社債 | 18.11.27 | 19,996 | 19,998 | 1.880 | あり | 28.11.25 | |
| 第480回社債 | 19.1.30 | 19,996 | 19,997 | 1.790 | あり | 29.1.25 | |
| 第481回社債 | 19.5.25 | 19,999 | ― | 1.510 | あり | 26.5.23 | |
| 第482回社債 | 19.6.25 | 19,997 | 19,997 | 2.170 | あり | 31.6.25 | |
| 第483回社債 | 19.8.24 | 19,999 | ― | 1.680 | あり | 26.8.25 | |
| 第484回社債 | 19.9.25 | 19,999 | ― | 1.410 | あり | 26.9.25 | |
| 第485回社債 | 19.11.22 | 19,994 | 19,996 | 1.770 | あり | 29.11.24 | |
| 第486回社債 | 20.8.29 | 20,000 | 20,000 | 1.691 | あり | 30.8.24 | |
| 第488回社債 | 21.2.27 | 20,000 | 20,000 | 1.562 | あり | 31.2.25 | |
| 第489回社債 | 21.5.29 | 30,000 | ― | 1.018 | あり | 26.5.23 | |
| 第490回社債 | 21.7.30 | 20,000 | 20,000 | 1.444 | あり | 31.7.25 | |
| 第491回社債 | 21.9.18 | 20,000 | 20,000 | 1.458 | あり | 31.9.25 | |
| 第492回社債 | 21.10.22 | 20,000 | 20,000 | 1.405 | あり | 31.10.25 | |
| 第493回社債 | 22.2.26 | 20,000 | ― | 0.628 | あり | 27.2.25 | |
| 第494回社債 | 22.4.27 | 20,000 | 20,000 | 1.433 | あり | 32.4.24 | |
| 第495回社債 | 22.6.11 | 30,000 | 30,000 | 0.638 | あり | 28.6.24 | |
| 第496回社債 | 22.7.14 | 20,000 | 20,000 | 1.227 | あり | 32.7.24 | |
| 第497回社債 | 22.10.21 | 20,000 | 20,000 | 0.986 | あり | 32.10.23 | |
| 第498回社債 | 24.9.21 | 20,000 | 20,000 | 0.566 | あり | 29.9.25 | |
| 第499回社債 | 25.6.14 | 20,000 | 20,000 | 1.194 | あり | 35.6.23 | |
| 第500回社債 | 26.5.22 | ― | 20,000 | 0.875 | あり | 36.5.24 | |
| 第501回社債 | 26.9.19 | ― | 20,000 | 0.803 | あり | 36.9.25 | |
| 第502回社債 | 26.12.11 | ― | 20,000 | 0.671 | あり | 36.12.25 | |
| 第503回社債 | 27.3.6 | ― | 20,000 | 0.584 | あり | 37.3.25 | |
| 合計 | ― | 868,585 | 665,795(110,000) | ― | ― | ― | |
(注) 1 次の回号の中部電力社債については金融商品に関する会計基準における経過措置を適用した債務履行引受契約を締結し,債務の履行を委任したので,償還したものとして処理している。したがって,連結貸借対照表には表示していない。
中部電力第405回社債(債務履行引受契約締結日:平成17年3月31日)
中部電力第406回社債(債務履行引受契約締結日:平成17年8月31日)
中部電力第407回社債(債務履行引受契約締結日:平成18年2月28日)
中部電力第408回社債(債務履行引受契約締結日:平成18年3月31日)
中部電力第409回社債(債務履行引受契約締結日:平成18年9月29日)
中部電力第410回社債(債務履行引受契約締結日:平成19年2月28日)
中部電力第415回社債(債務履行引受契約締結日:平成21年2月26日)
中部電力第411回社債(債務履行引受契約締結日:平成21年2月27日)
中部電力第413回社債(債務履行引受契約締結日:平成21年3月10日)
中部電力第412回社債(債務履行引受契約締結日:平成21年3月19日)
中部電力第426回社債(債務履行引受契約締結日:平成26年9月19日)
中部電力第416回社債(債務履行引受契約締結日:平成26年9月22日)
中部電力第414回社債(債務履行引受契約締結日:平成26年9月24日)
2 次の回号の中部電力社債は,リバース・デュアルカレンシー社債であり,利息はそれぞれ下記の通貨にて支払う。各社債の利率は,それぞれ下記の固定為替レートにより換算した各社債の額面金額相当額に対しての利率である。なお,各社債とも発行時に支払利息について,通貨スワップにより円貨額を確定している。
中部電力第431回社債(利払通貨:米ドル 利率:年3.700% 為替レート:1米ドル=121.32円)
中部電力第433回社債(利払通貨:米ドル 利率:年4.000% 為替レート:1米ドル=105.90円)
3 当期末残高の下段( )内の数値は,1年以内の償還予定額を内書したものである。
4 連結決算日後5年内における償還予定額は以下のとおりである。
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 110,000 | 124,500 | 40,000 | 122,050 | 100,000 |
5 当期末残高は,償却原価法に基づいて算定された価額を記載している。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 1,922,809 | 1,693,718 | 1.275 | 平成28年4月26日~平成46年11月28日 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 12,446 | 22,320 | ― | 平成28年4月12日~平成46年4月28日 |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 118,924 | 207,846 | 1.138 | ― |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 1,578 | 2,459 | ― | ― |
| 短期借入金 | 342,280 | 343,134 | 0.341 | ― |
| その他有利子負債 | ||||
| その他の固定負債 | 700 | 200 | 0.594 | 平成28年5月31日 |
| その他の流動負債 | 6,750 | 8,220 | 0.284 | ― |
| 合計 | 2,405,490 | 2,277,898 | ― | ― |
(注) 1 平均利率の算定は期末時点の利率及び残高によっている。
なお,リース債務については,リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額で連結貸借対照表に計上しているため,平均利率を記載していない。
2 長期借入金,リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)及びその他有利子負債の連結決算日後5年内における返済予定額は以下のとおりである。
| 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 271,416 | 229,438 | 171,010 | 174,658 |
| リース債務 | 2,307 | 2,074 | 2,097 | 1,937 |
| その他有利子負債 | 200 | ― | ― | ― |
| 合計 | 273,924 | 231,513 | 173,108 | 176,596 |
【資産除去債務明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期増加額(百万円) | 当期減少額(百万円) | 当期末残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 特定原子力発電施設(原子力発電施設解体引当金) | 122,155 | 4,514 | 2,404 | 124,265 |
| 特定原子力発電施設(その他) | 67,921 | 3,489 | 3,199 | 68,210 |
| その他 | 1,184 | 753 | 328 | 1,610 |
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 | |
| 売上高(営業収益) | (百万円) | 723,179 | 1,526,081 | 2,258,962 | 3,103,603 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額 | (百万円) | 18,289 | 69,846 | 46,681 | 83,414 |
| 四半期(当期)純利益金額 | (百万円) | 11,917 | 46,149 | 29,281 | 38,795 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 15.73 | 60.92 | 38.65 | 51.21 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△) | (円) | 15.73 | 45.18 | △22.26 | 12.56 |
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
① 【貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 固定資産 | 4,638,205 | 4,534,854 | |||||||||
| 電気事業固定資産 | ※1,※6 3,301,093 | ※1,※6 3,288,184 | |||||||||
| 水力発電設備 | 247,962 | 307,235 | |||||||||
| 汽力発電設備 | 669,964 | 658,698 | |||||||||
| 原子力発電設備 | 196,949 | 184,520 | |||||||||
| 内燃力発電設備 | 83 | 101 | |||||||||
| 新エネルギー等発電設備 | 6,208 | 11,727 | |||||||||
| 送電設備 | 832,696 | 791,534 | |||||||||
| 変電設備 | 416,621 | 409,576 | |||||||||
| 配電設備 | 813,237 | 809,533 | |||||||||
| 業務設備 | 116,499 | 114,381 | |||||||||
| 貸付設備 | 870 | 875 | |||||||||
| 附帯事業固定資産 | ※1,※6 25,587 | ※1,※6 23,244 | |||||||||
| 事業外固定資産 | ※1 8,240 | ※1 6,902 | |||||||||
| 固定資産仮勘定 | 264,902 | 219,462 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 264,399 | 218,965 | |||||||||
| 除却仮勘定 | 502 | 496 | |||||||||
| 核燃料 | 245,097 | 239,691 | |||||||||
| 装荷核燃料 | 40,040 | 40,040 | |||||||||
| 加工中等核燃料 | 205,057 | 199,651 | |||||||||
| 投資その他の資産 | 793,283 | 757,368 | |||||||||
| 長期投資 | 161,950 | 166,829 | |||||||||
| 関係会社長期投資 | 187,400 | 220,636 | |||||||||
| 使用済燃料再処理等積立金 | 204,946 | 192,682 | |||||||||
| 長期前払費用 | 11,116 | 11,662 | |||||||||
| 前払年金費用 | 2,870 | - | |||||||||
| 繰延税金資産 | 225,263 | 165,813 | |||||||||
| 貸倒引当金(貸方) | △265 | △255 | |||||||||
| 流動資産 | 796,325 | 703,299 | |||||||||
| 現金及び預金 | 66,872 | 80,752 | |||||||||
| 売掛金 | 165,935 | 188,680 | |||||||||
| 諸未収入金 | 10,052 | 12,687 | |||||||||
| 短期投資 | 403,000 | 238,000 | |||||||||
| 貯蔵品 | 108,772 | 113,100 | |||||||||
| 前払費用 | 188 | 126 | |||||||||
| 関係会社短期債権 | 5,417 | 4,357 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 16,960 | 44,611 | |||||||||
| 雑流動資産 | 20,236 | 22,032 | |||||||||
| 貸倒引当金(貸方) | △1,110 | △1,050 | |||||||||
| 合計 | ※2 5,434,531 | ※2 5,238,153 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | ||||||||||
| 負債及び純資産の部 | |||||||||||
| 固定負債 | 3,252,486 | 2,908,342 | |||||||||
| 社債 | ※2 698,587 | ※2 555,795 | |||||||||
| 長期借入金 | ※2,※7 1,892,389 | ※2,※7 1,657,550 | |||||||||
| 長期未払債務 | 7,494 | 6,493 | |||||||||
| リース債務 | 518 | 1,292 | |||||||||
| 関係会社長期債務 | 11,504 | 13,196 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 145,339 | 144,639 | |||||||||
| 使用済燃料再処理等引当金 | 221,922 | 209,746 | |||||||||
| 使用済燃料再処理等準備引当金 | 15,405 | 16,021 | |||||||||
| 原子力発電所運転終了関連損失引当金 | 22,768 | 21,663 | |||||||||
| 投資損失引当金 | - | 3,689 | |||||||||
| 債務保証損失引当金 | - | 1,632 | |||||||||
| 資産除去債務 | 190,076 | 192,476 | |||||||||
| 雑固定負債 | 46,481 | 84,145 | |||||||||
| 流動負債 | 979,959 | 1,088,278 | |||||||||
| 1年以内に期限到来の固定負債 | ※2,※3,※7 290,494 | ※2,※3,※7 334,261 | |||||||||
| 短期借入金 | 334,400 | 334,400 | |||||||||
| 買掛金 | 84,462 | 98,394 | |||||||||
| 未払金 | 35,139 | 28,955 | |||||||||
| 未払費用 | 64,813 | 77,675 | |||||||||
| 未払税金 | ※4 29,592 | ※4 59,986 | |||||||||
| 預り金 | 2,761 | 2,671 | |||||||||
| 関係会社短期債務 | 126,505 | 136,442 | |||||||||
| 諸前受金 | 11,270 | 15,475 | |||||||||
| 雑流動負債 | 519 | 13 | |||||||||
| 特別法上の引当金 | 5,408 | 10,629 | |||||||||
| 渇水準備引当金 | 5,408 | 10,629 | |||||||||
| 負債合計 | 4,237,855 | 4,007,249 | |||||||||
| 株主資本 | 1,169,563 | 1,195,407 | |||||||||
| 資本金 | 430,777 | 430,777 | |||||||||
| 資本剰余金 | 70,689 | 70,689 | |||||||||
| 資本準備金 | 70,689 | 70,689 | |||||||||
| 利益剰余金 | 668,631 | 694,870 | |||||||||
| 利益準備金 | 93,628 | 93,628 | |||||||||
| その他利益剰余金 | 575,002 | 601,241 | |||||||||
| 海外投資等損失準備金 | 5,231 | 7,466 | |||||||||
| 特定災害防止準備金 | 11 | 12 | |||||||||
| 別途積立金 | 443,000 | 443,000 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 126,759 | 150,763 | |||||||||
| 自己株式 | △534 | △930 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | 27,112 | 35,497 | |||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 25,626 | 37,536 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | 1,485 | △2,039 | |||||||||
| 純資産合計 | 1,196,675 | 1,230,904 | |||||||||
| 合計 | 5,434,531 | 5,238,153 | |||||||||
② 【損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 営業収益 | 2,638,200 | 2,899,026 | |||||||||
| 電気事業営業収益 | 2,562,028 | 2,800,866 | |||||||||
| 電灯料 | 841,177 | 869,352 | |||||||||
| 電力料 | 1,538,363 | 1,694,640 | |||||||||
| 地帯間販売電力料 | 73,296 | 54,353 | |||||||||
| 他社販売電力料 | 18,541 | 48,056 | |||||||||
| 託送収益 | 10,274 | 12,260 | |||||||||
| 事業者間精算収益 | 123 | 260 | |||||||||
| 再エネ特措法交付金 | 56,759 | 94,612 | |||||||||
| 電気事業雑収益 | 23,162 | 26,999 | |||||||||
| 貸付設備収益 | 329 | 329 | |||||||||
| 附帯事業営業収益 | 76,172 | 98,160 | |||||||||
| ガス供給事業営業収益 | 73,995 | 96,074 | |||||||||
| その他附帯事業営業収益 | 2,176 | 2,085 | |||||||||
| 営業費用 | 2,715,413 | 2,808,183 | |||||||||
| 電気事業営業費用 | 2,638,281 | 2,709,735 | |||||||||
| 水力発電費 | 46,208 | 50,100 | |||||||||
| 汽力発電費 | 1,533,857 | 1,522,142 | |||||||||
| 原子力発電費 | 98,039 | 108,053 | |||||||||
| 内燃力発電費 | 35 | 42 | |||||||||
| 新エネルギー等発電費 | 1,332 | 1,338 | |||||||||
| 地帯間購入電力料 | 25,834 | 23,675 | |||||||||
| 他社購入電力料 | 223,091 | 264,741 | |||||||||
| 送電費 | 107,794 | 102,711 | |||||||||
| 変電費 | 79,424 | 75,387 | |||||||||
| 配電費 | 213,583 | 232,850 | |||||||||
| 販売費 | 71,096 | 63,123 | |||||||||
| 貸付設備費 | 32 | 33 | |||||||||
| 一般管理費 | 120,885 | 108,191 | |||||||||
| 再エネ特措法納付金 | 39,122 | 77,978 | |||||||||
| 電源開発促進税 | 48,296 | 47,377 | |||||||||
| 事業税 | 29,953 | 32,033 | |||||||||
| 電力費振替勘定(貸方) | △308 | △44 | |||||||||
| 附帯事業営業費用 | 77,132 | 98,447 | |||||||||
| ガス供給事業営業費用 | 74,213 | 95,345 | |||||||||
| その他附帯事業営業費用 | 2,918 | 3,102 | |||||||||
| 営業利益又は営業損失(△) | △77,213 | 90,843 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日) | ||||||||||
| 営業外収益 | 20,339 | 14,054 | |||||||||
| 財務収益 | 9,863 | 8,835 | |||||||||
| 受取配当金 | ※1 5,244 | ※1 4,168 | |||||||||
| 受取利息 | 4,619 | 4,667 | |||||||||
| 事業外収益 | 10,475 | 5,218 | |||||||||
| 固定資産売却益 | 172 | 1,675 | |||||||||
| 為替差益 | 3,776 | - | |||||||||
| 雑収益 | 6,527 | 3,543 | |||||||||
| 営業外費用 | 47,323 | 62,950 | |||||||||
| 財務費用 | 42,154 | 49,941 | |||||||||
| 支払利息 | 42,088 | 49,677 | |||||||||
| 社債発行費 | 66 | 263 | |||||||||
| 事業外費用 | 5,169 | 13,009 | |||||||||
| 固定資産売却損 | 56 | 42 | |||||||||
| 雑損失 | 5,113 | 12,967 | |||||||||
| 当期経常収益合計 | 2,658,540 | 2,913,081 | |||||||||
| 当期経常費用合計 | 2,762,737 | 2,871,133 | |||||||||
| 当期経常利益又は当期経常損失(△) | △104,196 | 41,947 | |||||||||
| 渇水準備金引当又は取崩し | △5,239 | 5,220 | |||||||||
| 渇水準備金引当 | - | 5,220 | |||||||||
| 渇水準備引当金取崩し(貸方) | △5,239 | - | |||||||||
| 特別利益 | 6,713 | 28,427 | |||||||||
| 原子力発電所運転終了関連損失引当金戻入額 | ※2 6,713 | - | |||||||||
| 受取解決金 | - | 28,427 | |||||||||
| 税引前当期純利益又は税引前当期純損失(△) | △92,243 | 65,154 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 0 | 7,740 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △24,965 | 30,039 | |||||||||
| 法人税等合計 | △24,965 | 37,779 | |||||||||
| 当期純利益又は当期純損失(△) | △67,277 | 27,375 | |||||||||
【電気事業営業費用明細表(その1)】
前事業年度 (平成25年4月1日から平成26年3月31日まで)
| 区分 | 水力発電費(百万円) | 汽力発電費(百万円) | 原子力発電費(百万円) | 内燃力発電費(百万円) | 新エネルギー等発電費(百万円) | 地帯間購入電力料(百万円) | 他社購入電力料(百万円) | 送電費(百万円) | 変電費(百万円) | 配電費(百万円) | 販売費(百万円) | 貸付設備費(百万円) | 一般管理費(百万円) | その他(百万円) | 合計(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 役員給与 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 601 | ― | 601 |
| 給料手当 | 6,987 | 13,326 | 7,988 | ― | 63 | ― | ― | 8,182 | 10,258 | 30,014 | 31,272 | ― | 26,997 | ― | 135,091 |
| 給料手当振替額(貸方) | △85 | △416 | △127 | ― | △2 | ― | ― | △248 | △323 | △874 | △26 | ― | △133 | ― | △2,238 |
| 建設費への 振替額(貸方) | △84 | △355 | △5 | ― | △2 | ― | ― | △246 | △317 | △874 | △9 | ― | △91 | ― | △1,987 |
| その他への 振替額(貸方) | △0 | △61 | △122 | ― | ― | ― | ― | △1 | △6 | △0 | △16 | ― | △42 | ― | △250 |
| 退職給与金※1 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 10,292 | ― | 10,292 |
| 厚生費 | 1,337 | 2,438 | 1,528 | ― | 10 | ― | ― | 1,409 | 1,812 | 5,398 | 5,468 | ― | 6,184 | ― | 25,588 |
| 法定厚生費 | 1,039 | 1,946 | 1,172 | ― | 9 | ― | ― | 1,239 | 1,529 | 4,519 | 4,682 | ― | 3,981 | ― | 20,120 |
| 一般厚生費 | 297 | 491 | 356 | ― | 1 | ― | ― | 170 | 282 | 878 | 786 | ― | 2,202 | ― | 5,467 |
| 委託検針費 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 6,197 | ― | ― | ― | 6,197 |
| 委託集金費 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 1 | ― | ― | ― | 1 |
| 雑給 | 33 | 181 | 106 | ― | ― | ― | ― | 20 | 30 | 430 | 4,051 | ― | 644 | ― | 5,498 |
| 燃料費 | ― | 1,314,104 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 1,314,104 |
| 石炭費 | ― | 128,561 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 128,561 |
| 燃料油費 | ― | 37,359 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 37,359 |
| ガス費 | ― | 1,146,449 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 1,146,449 |
| 助燃費及び 蒸気料 | ― | 1,109 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 1,109 |
| 運炭費及び 運搬費 | ― | 624 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 624 |
| 使用済燃料再処理等費※2 | ― | ― | 13,298 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 13,298 |
| 使用済燃料 再処理等発電費 | ― | ― | 5,050 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 5,050 |
| 使用済燃料 再処理等既発電費 | ― | ― | 8,248 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 8,248 |
| 使用済燃料再処理等準備費※3 | ― | ― | 592 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 592 |
| 使用済燃料 再処理等発電 準備費 | ― | ― | 592 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 592 |
| 廃棄物処理費 | ― | 13,320 | 2,193 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 15,514 |
| 特定放射性廃棄物処分費 | ― | ― | 2,991 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 2,991 |
| 消耗品費 | 56 | 4,579 | 534 | 0 | 0 | ― | ― | 61 | 94 | 434 | 1,174 | ― | 791 | ― | 7,727 |
| 修繕費 | 9,708 | 69,670 | 13,030 | 22 | 196 | ― | ― | 9,623 | 9,776 | 85,642 | ― | ― | 4,583 | ― | 202,253 |
| 水利使用料 | 2,944 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 2,944 |
| 補償費 | 617 | 1,017 | 3 | ― | ― | ― | ― | 796 | 3 | 123 | 53 | ― | 54 | ― | 2,668 |
| 賃借料 | 197 | 823 | 333 | ― | 2 | ― | ― | 2,436 | 475 | 10,370 | ― | ― | 5,035 | ― | 19,675 |
| 託送料 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 5,828 | 1,214 | 0 | ― | ― | ― | ― | 7,044 |
| 事業者間精算費 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 802 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 802 |
| 区分 | 水力発電費(百万円) | 汽力発電費(百万円) | 原子力発電費(百万円) | 内燃力発電費(百万円) | 新エネルギー等発電費(百万円) | 地帯間購入電力料(百万円) | 他社購入電力料(百万円) | 送電費(百万円) | 変電費(百万円) | 配電費(百万円) | 販売費(百万円) | 貸付設備費(百万円) | 一般管理費(百万円) | その他(百万円) | 合計(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 委託費 | 3,208 | 17,080 | 11,214 | 0 | 34 | ― | ― | 4,519 | 11,198 | 28,504 | 15,768 | 0 | 21,611 | ― | 113,141 |
| 損害保険料 | ― | 652 | 463 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 18 | ― | 1,134 |
| 原賠・廃炉等支援機構負担金※4 | ― | ― | 12,420 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 12,420 |
| 原賠・廃炉等 支援機構 一般負担金※4 | ― | ― | 12,420 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 12,420 |
| 普及開発関係費 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 962 | ― | 2,623 | ― | 3,586 |
| 養成費 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 1,345 | ― | 1,345 |
| 研究費 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 6,766 | ― | 6,766 |
| 諸費 | 382 | 2,894 | 871 | 0 | 5 | ― | ― | 1,281 | 1,107 | 791 | 4,117 | ― | 17,943 | ― | 29,393 |
| 電気料貸倒損※5 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 891 | ― | ― | ― | 891 |
| 諸税 | 3,634 | 8,917 | 3,687 | 0 | 143 | ― | ― | 9,458 | 5,469 | 11,743 | 1,165 | 31 | 2,538 | ― | 46,791 |
| 固定資産税 | 3,626 | 8,421 | 3,662 | 0 | 135 | ― | ― | 9,413 | 5,238 | 11,727 | ― | 26 | 1,663 | ― | 43,916 |
| 雑税 | 8 | 496 | 24 | ― | 8 | ― | ― | 45 | 230 | 15 | 1,165 | 5 | 875 | ― | 2,874 |
| 減価償却費 | 15,175 | 81,441 | 23,402 | 11 | 878 | ― | ― | 59,633 | 34,337 | 35,394 | ― | ― | 11,834 | ― | 262,110 |
| 普通償却費 | 15,175 | 74,637 | 23,402 | 11 | 878 | ― | ― | 59,633 | 34,337 | 35,394 | ― | ― | 11,834 | ― | 255,306 |
| 特別償却費 | ― | 3,102 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 3,102 |
| 試運転償却費 | ― | 3,701 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 3,701 |
| 固定資産除却費 | 1,385 | 3,864 | 1,351 | 1 | ― | ― | ― | 3,853 | 3,969 | 5,608 | ― | ― | 2,144 | ― | 22,178 |
| 除却損 | 910 | 2,290 | 1,037 | 0 | ― | ― | ― | 1,102 | 1,401 | 744 | ― | ― | 1,313 | ― | 8,800 |
| 除却費用 | 474 | 1,573 | 313 | 1 | ― | ― | ― | 2,750 | 2,568 | 4,864 | ― | ― | 831 | ― | 13,378 |
| 原子力発電施設解体費 | ― | ― | 2,155 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 2,155 |
| 共有設備費等分担額 | 634 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 133 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 767 |
| 共有設備費等分担額(貸方) | △8 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | △0 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | △8 |
| 地帯間購入電源費 | ― | ― | ― | ― | ― | 25,691 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 25,691 |
| 地帯間購入送電費 | ― | ― | ― | ― | ― | 113 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 113 |
| 融通使用済燃料再処理等準備費 | ― | ― | ― | ― | ― | 29 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 29 |
| 他社購入電源費 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 222,789 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 222,789 |
| 新エネルギー 等電源費 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 78,504 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 78,504 |
| その他の 電源費 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 144,284 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 144,284 |
| 他社購入送電費 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 212 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 212 |
| 卸使用済燃料再処理等準備費 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 89 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 89 |
| 建設分担関連費振替額(貸方) | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | △241 | ― | △241 |
| 附帯事業営業費用分担関連費振替額(貸方) | ― | △38 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | △751 | ― | △790 |
| 再エネ特措法 納付金 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 39,122 | 39,122 |
| 電源開発促進税 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 48,296 | 48,296 |
| 事業税 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 29,953 | 29,953 |
| 電力費振替勘定(貸方) | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | △308 | △308 |
| 合計 | 46,208 | 1,533,857 | 98,039 | 35 | 1,332 | 25,834 | 223,091 | 107,794 | 79,424 | 213,583 | 71,096 | 32 | 120,885 | 117,063 | 2,638,281 |
(注) ※1 退職給与金には,社員に対する退職給付引当金繰入額8,374百万円が含まれている。
※2 使用済燃料再処理等費には,使用済燃料再処理等引当金繰入額13,004百万円が含まれている。
※3 使用済燃料再処理等準備費は,使用済燃料再処理等準備引当金繰入額592百万円である。
※4 「原子力損害賠償支援機構法の一部を改正する法律の施行に伴う経済産業省関係省令の整理に関する省
令」(平成26年8月15日 経済産業省令第43号)により,「電気事業会計規則」(昭和40年6月15日 通
商産業省令第57号)が改正されたため,「原子力損害賠償支援機構負担金」を「原賠・廃炉等支援機構
負担金」に,「原子力損害賠償支援機構一般負担金」を「原賠・廃炉等支援機構一般負担金」にそれぞ
れ表示方法を変更している。
※5 電気料貸倒損には,貸倒引当金繰入額858百万円が含まれている。
【電気事業営業費用明細表(その2)】
当事業年度 (平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)
| 区分 | 水力発電費(百万円) | 汽力発電費(百万円) | 原子力発電費(百万円) | 内燃力発電費(百万円) | 新エネルギー等発電費(百万円) | 地帯間購入電力料(百万円) | 他社購入電力料(百万円) | 送電費(百万円) | 変電費(百万円) | 配電費(百万円) | 販売費(百万円) | 貸付設備費(百万円) | 一般管理費(百万円) | その他(百万円) | 合計(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 役員給与 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 305 | ― | 305 |
| 給料手当 | 6,526 | 12,437 | 7,491 | ― | 59 | ― | ― | 7,490 | 9,429 | 27,772 | 28,606 | ― | 24,256 | ― | 124,070 |
| 給料手当振替額(貸方) | △105 | △327 | △18 | ― | △4 | ― | ― | △243 | △298 | △743 | △15 | ― | △99 | ― | △1,856 |
| 建設費への 振替額(貸方) | △104 | △208 | △9 | ― | △4 | ― | ― | △242 | △296 | △742 | △10 | ― | △73 | ― | △1,693 |
| その他への 振替額(貸方) | △1 | △118 | △8 | ― | ― | ― | ― | △1 | △2 | △0 | △5 | ― | △25 | ― | △163 |
| 退職給与金※1 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 12,325 | ― | 12,325 |
| 厚生費 | 1,292 | 2,328 | 1,453 | ― | 9 | ― | ― | 1,310 | 1,715 | 5,135 | 5,039 | ― | 5,385 | ― | 23,671 |
| 法定厚生費 | 992 | 1,862 | 1,121 | ― | 8 | ― | ― | 1,144 | 1,427 | 4,215 | 4,349 | ― | 3,691 | ― | 18,813 |
| 一般厚生費 | 299 | 465 | 332 | ― | 1 | ― | ― | 165 | 288 | 920 | 690 | ― | 1,693 | ― | 4,858 |
| 委託検針費 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 5,571 | ― | ― | ― | 5,571 |
| 委託集金費 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 1 | ― | ― | ― | 1 |
| 雑給 | 36 | 152 | 103 | ― | ― | ― | ― | 23 | 33 | 437 | 3,739 | ― | 581 | ― | 5,108 |
| 燃料費 | ― | 1,316,403 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 1,316,403 |
| 石炭費 | ― | 118,082 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 118,082 |
| 燃料油費 | ― | 10,868 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 10,868 |
| ガス費 | ― | 1,186,279 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 1,186,279 |
| 助燃費及び 蒸気料 | ― | 636 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 636 |
| 運炭費及び 運搬費 | ― | 536 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 536 |
| 使用済燃料再処理等費※2 | ― | ― | 12,122 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 12,122 |
| 使用済燃料 再処理等発電費 | ― | ― | 3,874 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 3,874 |
| 使用済燃料 再処理等既発電費 | ― | ― | 8,248 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 8,248 |
| 使用済燃料再処理等準備費※3 | ― | ― | 616 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 616 |
| 使用済燃料 再処理等発電 準備費 | ― | ― | 616 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 616 |
| 廃棄物処理費 | ― | 12,704 | 9,131 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 21,835 |
| 消耗品費 | 46 | 4,362 | 500 | 0 | 0 | ― | ― | 57 | 90 | 638 | 961 | ― | 750 | ― | 7,408 |
| 修繕費 | 11,395 | 61,011 | 13,804 | 24 | 231 | ― | ― | 10,259 | 18,306 | 117,184 | ― | ― | 7,475 | ― | 239,694 |
| 水利使用料 | 3,051 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 3,501 |
| 補償費 | 634 | 914 | 0 | ― | ― | ― | ― | 946 | 3 | 155 | 32 | ― | 42 | ― | 2,731 |
| 賃借料 | 185 | 817 | 425 | ― | 6 | ― | ― | 2,383 | 565 | 10,471 | ― | ― | 4,461 | ― | 19,316 |
| 託送料 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 5,739 | 1,214 | 0 | ― | ― | ― | ― | 6,955 |
| 事業者間精算費 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 887 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 887 |
| 区分 | 水力発電費(百万円) | 汽力発電費(百万円) | 原子力発電費(百万円) | 内燃力発電費(百万円) | 新エネルギー等発電費(百万円) | 地帯間購入電力料(百万円) | 他社購入電力料(百万円) | 送電費(百万円) | 変電費(百万円) | 配電費(百万円) | 販売費(百万円) | 貸付設備費(百万円) | 一般管理費(百万円) | その他(百万円) | 合計(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 委託費 | 3,197 | 13,240 | 14,695 | 1 | 22 | ― | ― | 4,319 | 461 | 19,550 | 12,491 | 1 | 19,945 | ― | 87,928 |
| 損害保険料 | ― | 663 | 457 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 173 | ― | 1,294 |
| 原賠・廃炉等支援機構負担金 | ― | ― | 12,420 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 12,420 |
| 原賠・廃炉等 支援機構 一般負担金 | ― | ― | 12,420 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 12,420 |
| 普及開発関係費 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 1,231 | ― | 2,254 | ― | 3,485 |
| 養成費 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 1,479 | ― | 1,479 |
| 研究費 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 7,049 | ― | 7,049 |
| 諸費 | 319 | 1,857 | 841 | 0 | 5 | ― | ― | 165 | 846 | 785 | 3,863 | ― | 6,978 | ― | 15,663 |
| 電気料貸倒損※4 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 837 | ― | ― | ― | 837 |
| 諸税 | 3,558 | 10,333 | 6,284 | 0 | 133 | ― | ― | 9,049 | 5,589 | 11,729 | 761 | 31 | 2,611 | ― | 50,082 |
| 固定資産税 | 3,545 | 10,064 | 6,281 | 0 | 125 | ― | ― | 9,004 | 5,353 | 11,714 | ― | 26 | 1,646 | ― | 47,761 |
| 雑税 | 13 | 268 | 3 | ― | 8 | ― | ― | 45 | 235 | 15 | 761 | 5 | 964 | ― | 2,321 |
| 減価償却費 | 17,530 | 77,185 | 21,819 | 12 | 873 | ― | ― | 57,272 | 33,156 | 34,499 | ― | ― | 11,475 | ― | 253,824 |
| 普通償却費 | 17,368 | 76,692 | 21,819 | 12 | 837 | ― | ― | 57,272 | 33,156 | 34,499 | ― | ― | 11,475 | ― | 253,134 |
| 試運転償却費 | 162 | 492 | ― | ― | 36 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 690 |
| 固定資産除却費 | 1,608 | 8,099 | 1,359 | 3 | 0 | ― | ― | 2,937 | 4,272 | 5,231 | ― | ― | 1,910 | ― | 25,421 |
| 除却損 | 921 | 3,214 | 485 | 0 | 0 | ― | ― | 824 | 1,692 | 760 | ― | ― | 1,031 | ― | 8,931 |
| 除却費用 | 686 | 4,884 | 873 | 3 | 0 | ― | ― | 2,112 | 2,579 | 4,470 | ― | ― | 878 | ― | 16,489 |
| 原子力発電施設解体費 | ― | ― | 4,545 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 4,545 |
| 共有設備費等分担額 | 829 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 112 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 941 |
| 共有設備費等分担額(貸方) | △6 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | △0 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | △6 |
| 地帯間購入電源費 | ― | ― | ― | ― | ― | 23,532 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 23,532 |
| 地帯間購入送電費 | ― | ― | ― | ― | ― | 112 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 112 |
| 融通使用済燃料再処理等準備費 | ― | ― | ― | ― | ― | 30 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 30 |
| 他社購入電源費 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 264,063 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 264,063 |
| 新エネルギー 等電源費 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 132,024 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 132,024 |
| その他の 電源費 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 132,038 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 132,038 |
| 他社購入送電費 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 212 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 212 |
| 卸使用済燃料再処理等準備費 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 466 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 466 |
| 建設分担関連費振替額(貸方) | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | △277 | ― | △277 |
| 附帯事業営業費用分担関連費振替額(貸方) | ― | △43 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | △895 | ― | △938 |
| 再エネ特措法 納付金 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 77,978 | 77,978 |
| 電源開発促進税 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 47,377 | 47,377 |
| 事業税 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 32,033 | 32,033 |
| 電力費振替勘定(貸方) | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | △44 | △44 |
| 合計 | 50,100 | 1,522,142 | 108,053 | 42 | 1,338 | 23,675 | 264,741 | 102,711 | 75,387 | 232,850 | 63,123 | 33 | 108,191 | 157,344 | 2,709,735 |
(注) ※1 退職給与金には,社員に対する退職給付引当金繰入額9,079百万円が含まれている。
※2 使用済燃料再処理等費には,使用済燃料再処理等引当金繰入額11,641百万円が含まれている。
※3 使用済燃料再処理等準備費は,使用済燃料再処理等準備引当金繰入額616百万円である。
※4 電気料貸倒損には,貸倒引当金繰入額764百万円が含まれている。
③ 【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||
| 資本準備金 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | |||
| 海外投資等損失準備金 | 特定災害防止準備金 | ||||
| 当期首残高 | 430,777 | 70,689 | 93,628 | 5,231 | 11 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | |||||
| 別途積立金の取崩 | |||||
| 当期純損失(△) | |||||
| 自己株式の取得 | |||||
| 自己株式の処分 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 当期末残高 | 430,777 | 70,689 | 93,628 | 5,231 | 11 |
| 株主資本 | |||||
| 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |||
| その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||
| 当期首残高 | 518,000 | 137,982 | 754,853 | △458 | 1,255,862 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △18,943 | △18,943 | △18,943 | ||
| 別途積立金の取崩 | △75,000 | 75,000 | ― | ― | |
| 当期純損失(△) | △67,277 | △67,277 | △67,277 | ||
| 自己株式の取得 | △80 | △80 | |||
| 自己株式の処分 | △1 | △1 | 3 | 2 | |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | △75,000 | △11,222 | △86,222 | △76 | △86,298 |
| 当期末残高 | 443,000 | 126,759 | 668,631 | △534 | 1,169,563 |
(単位:百万円)
| 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | 19,104 | △158 | 18,946 | 1,274,808 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | △18,943 | |||
| 別途積立金の取崩 | ― | |||
| 当期純損失(△) | △67,277 | |||
| 自己株式の取得 | △80 | |||
| 自己株式の処分 | 2 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 6,521 | 1,643 | 8,165 | 8,165 |
| 当期変動額合計 | 6,521 | 1,643 | 8,165 | △78,132 |
| 当期末残高 | 25,626 | 1,485 | 27,112 | 1,196,675 |
当事業年度(自 平成26年4月1日 至 平成27年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||
| 資本準備金 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | |||
| 海外投資等損失準備金 | 特定災害防止準備金 | ||||
| 当期首残高 | 430,777 | 70,689 | 93,628 | 5,231 | 11 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 430,777 | 70,689 | 93,628 | 5,231 | 11 |
| 当期変動額 | |||||
| 当期純利益 | |||||
| 海外投資等損失準備金の積立 | 2,037 | ||||
| 実効税率変更に伴う準備金の増加 | 198 | 0 | |||
| 自己株式の取得 | |||||
| 自己株式の処分 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | ― | 2,235 | 0 |
| 当期末残高 | 430,777 | 70,689 | 93,628 | 7,466 | 12 |
| 株主資本 | |||||
| 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |||
| その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||
| 当期首残高 | 443,000 | 126,759 | 668,631 | △534 | 1,169,563 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △1,134 | △1,134 | △1,134 | ||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 443,000 | 125,625 | 667,496 | △534 | 1,168,428 |
| 当期変動額 | |||||
| 当期純利益 | 27,375 | 27,375 | 27,375 | ||
| 海外投資等損失準備金の積立 | △2,037 | ― | ― | ||
| 実効税率変更に伴う準備金の増加 | △198 | ― | ― | ||
| 自己株式の取得 | △403 | △403 | |||
| 自己株式の処分 | △1 | △1 | 7 | 6 | |
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | ― | 25,137 | 27,373 | △395 | 26,978 |
| 当期末残高 | 443,000 | 150,763 | 694,870 | △930 | 1,195,407 |
(単位:百万円)
| 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | 25,626 | 1,485 | 27,112 | 1,196,675 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △1,134 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 25,626 | 1,485 | 27,112 | 1,195,541 |
| 当期変動額 | ||||
| 当期純利益 | 27,375 | |||
| 海外投資等損失準備金の積立 | ― | |||
| 実効税率変更に伴う準備金の増加 | ― | |||
| 自己株式の取得 | △403 | |||
| 自己株式の処分 | 6 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 11,909 | △3,525 | 8,384 | 8,384 |
| 当期変動額合計 | 11,909 | △3,525 | 8,384 | 35,362 |
| 当期末残高 | 37,536 | △2,039 | 35,497 | 1,230,904 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 有価証券の評価基準及び評価方法
子会社株式及び関連会社株式は移動平均法による原価法によっている。
その他有価証券のうち時価のあるものは決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し,売却原価は移動平均法により算定),時価のないものは移動平均法による原価法によっている。 2 デリバティブの評価基準及び評価方法
時価法によっている。 3 たな卸資産の評価基準及び評価方法
貯蔵品のうち燃料は総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)によっている。 4 固定資産の減価償却の方法
有形固定資産は定率法,無形固定資産は定額法によっている。 5 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
売掛債権等の貸倒れによる損失に備えるため,一般債権については貸倒実績率により,破産更生債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し,回収不能見込額を計上している。
(2) 退職給付引当金
従業員の退職給付に充てるため,当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上している。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり,退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については,給付算定式基準によっている。
② 数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異は,各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(3年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理することとしている。
(3) 使用済燃料再処理等引当金
使用済燃料の再処理等の実施に要する費用に充てるため,再処理を行う具体的な計画を有する使用済燃料の再処理等の実施に要する費用の見積額に基づき,当事業年度末において発生していると認められる額を計上している。
なお,平成17年度の引当金計上基準変更に伴い生じた差異のうち,「電気事業会計規則の一部を改正する省令」(平成17年9月30日 経済産業省令第92号)附則第2条に定める金額(124,568百万円)については,平成17年度から15年間にわたり均等額を営業費用として計上することとしている。電気事業会計規則附則第2条に定める金額については,平成20年度より変更され,変更後の差異金額残高(98,981百万円)については,平成20年度から12年間にわたり均等額を営業費用として計上することとしており,当事業年度末における未計上残高は,41,242百万円(前事業年度末は49,490百万円)である。
また,使用済燃料の再処理等の実施に要する費用に係る見積差異は,電気事業会計規則取扱要領第81の規定により,発生の翌事業年度から再処理を行う具体的な計画を有する使用済燃料の発生期間にわたり営業費用として計上することとしている。なお,当事業年度末において算定した未認識見積差異は,71,458百万円(前事業年度末は10,351百万円)である。
(4) 使用済燃料再処理等準備引当金
使用済燃料の再処理等の実施に要する費用に充てるため,再処理を行う具体的な計画を有しない使用済燃料の再処理等の実施に要する費用の見積額に基づき,当事業年度末において発生していると認められる額を計上している。
(5) 原子力発電所運転終了関連損失引当金
浜岡原子力発電所1,2号機の運転終了に伴い,今後発生する費用または損失に備えるため,当事業年度末における合理的な見積額を計上している。
(6) 投資損失引当金
株式等の実質価額の低下による損失に備えるため,財政状態等を勘案し,必要と認められる額を計上している。
(7) 債務保証損失引当金
保証債務等の履行による損失に備えるため,財政状態等を勘案し,必要と認められる額を計上している。
(8) 渇水準備引当金
渇水による損失に備えるため,電気事業法第36条の規定による引当限度額を計上している。 6 ヘッジ会計の方法
(1) ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ,金利スワップの特例処理及び振当処理によっている。
(2) ヘッジ手段とヘッジ対象
通貨スワップや金利スワップなどのデリバティブ取引等をヘッジ手段とし,燃料調達や資金調達から発生する債務等をヘッジ対象としている。
(3) ヘッジ方針
当社業務の範囲内における,実需取引に基づくキャッシュ・フローを対象とし,市場変動等による損失回避またはコストの低減を図る目的で,デリバティブ取引等を実施している。
(4) ヘッジ有効性評価の方法
事前テストとして回帰分析または変動の累積による比率分析,事後テストとして変動の累積を比率分析する方法によっている。 7 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) 退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異の会計処理の方法は,連結財務諸表における会計処理の方法と異なっている。
(2) 特定原子力発電施設の廃止措置に係る資産除去債務相当資産の費用計上方法
有形固定資産のうち特定原子力発電施設の廃止措置に係る資産除去債務相当資産の費用計上方法は,「原子力発電施設解体引当金に関する省令」(平成元年5月25日 通商産業省令第30号)の定めに従い,原子力発電施設解体費の総見積額を運転期間に安全貯蔵期間を加えた期間にわたり,定額法により費用計上する方法によっている。
(3) 消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は,税抜方式によっている。
(会計方針の変更)
「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日)(以下「退職給付会計基準」という。)及び「退職給付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日)(以下「退職給付適用指針」という。)を,退職給付会計基準第35項本文及び退職給付適用指針第67項本文に掲げられた定めについて当事業年度より適用し,退職給付債務及び勤務費用の計算方法を見直し,退職給付見込額の期間帰属方法を期間定額基準から給付算定式基準へ変更するとともに,割引率の算定方法を変更した。
退職給付会計基準等の適用については,退職給付会計基準第37項に定める経過的な取扱いに従って,当事業年度の期首において,退職給付債務及び勤務費用の計算方法の変更に伴う影響額を利益剰余金に加減している。
これにより,当事業年度の期首の退職給付引当金が1,243百万円,前払年金費用が2,870百万円,利益剰余金が1,134百万円それぞれ減少している。また,当事業年度の営業利益,当期経常利益及び税引前当期純利益はそれぞれ380百万円増加している。
なお,当事業年度の1株当たり純資産額が1.14円減少し,1株当たり当期純利益金額は0.36円増加している。
(追加情報)
平成27年3月13日に「電気事業会計規則等の一部を改正する省令」(平成27年3月13日 経済産業省令第10号)(以下「改正省令」という。)が施行され,「電気事業会計規則」(昭和40年6月15日 通商産業省令第57号)が改正されたため,同施行日以降は,原子炉を廃止しようとする場合において,原子力発電設備等簿価並びに原子力廃止関連費用を,経済産業大臣の承認を受けるための申請により,原子力廃止関連仮勘定に振り替え,又は計上することが認められることとなり,同承認を受けた日以降,費用化することとされた。この変更は改正省令の定めにより遡及適用は行わない。
なお,この変更に伴う影響はない。
(貸借対照表関係)
※1 固定資産の工事費負担金等の受入れによる圧縮記帳額(累計)
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 電気事業固定資産 | 158,673百万円 | 163,401百万円 |
| 水力発電設備 | 16,198百万円 | 16,182百万円 |
| 汽力発電設備 | 1,999百万円 | 2,009百万円 |
| 原子力発電設備 | 138百万円 | 138百万円 |
| 新エネルギー等発電設備 | 3,375百万円 | 3,395百万円 |
| 送電設備 | 84,620百万円 | 87,703百万円 |
| 変電設備 | 17,893百万円 | 17,971百万円 |
| 配電設備 | 24,689百万円 | 26,510百万円 |
| 業務設備 | 9,735百万円 | 9,464百万円 |
| 貸付設備 | 22百万円 | 25百万円 |
| 附帯事業固定資産 | 266百万円 | 266百万円 |
| 事業外固定資産 | 2,157百万円 | 2,202百万円 |
※2 当社の全資産は社債及び株式会社日本政策投資銀行からの借入金の一般担保に供している。
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 社債 | 868,610百万円 | 665,810百万円 |
| (貸借対照表計上額) | (868,585百万円) | (665,795百万円) |
| 株式会社日本政策投資銀行借入金 | 424,253百万円 | 410,561百万円 |
| 金融商品に関する会計基準における経過措置を適用した債務履行引受契約により債務の履行を委任した社債 | 515,620百万円 | 580,160百万円 |
※3 1年以内に期限到来の固定負債
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 社債 | 169,998百万円 | 110,000百万円 |
| 長期借入金 | 112,750百万円 | 201,339百万円 |
| 長期未払債務 | 1,007百万円 | 1,114百万円 |
| リース債務 | 135百万円 | 358百万円 |
| 雑固定負債 | 6,602百万円 | 21,449百万円 |
※4 未払税金
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法人税及び住民税 | ― | 6,870百万円 |
| 電源開発促進税 | 4,129百万円 | 4,021百万円 |
| 事業税 | 15,796百万円 | 17,544百万円 |
| 消費税等 | 9,181百万円 | 31,084百万円 |
| 事業所税 | 256百万円 | 237百万円 |
| その他 | 230百万円 | 229百万円 |
5 偶発債務
(1) 社債及び借入金に対する保証債務
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 日本原燃株式会社 | 122,532百万円 | 125,826百万円 |
| 従業員(住宅財形借入ほか) | 83,549百万円 | 76,240百万円 |
| 日本原子力発電株式会社 | 38,095百万円 | 38,095百万円 |
| Ichthys LNG Pty Ltd. | 8,982百万円 | 14,164百万円 |
| MT Falcon Holdings Company,S.A.P.I.de C.V. | 11,131百万円 | 12,516百万円 |
| Phoenix Power Company SAOC | 11,813百万円 | 2,078百万円 |
| バジャドリド発電会社 | 1,694百万円 | 1,975百万円 |
| メサイード発電会社 | 901百万円 | 1,051百万円 |
| ラスラファンC事業会社 | 810百万円 | 944百万円 |
| Cordova Gas Resources Ltd. | 1,918百万円 | 319百万円 |
(2) 電力販売契約の履行などに対する保証債務
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| MT Falcon Holdings Company,S.A.P.I.de C.V. | 4,156百万円 | 4,766百万円 |
| 株式会社常陸那珂ジェネレーション | 1,890百万円 | 1,890百万円 |
| バジャドリド発電会社 | 1,038百万円 | 1,211百万円 |
| Phoenix Operation and Maintenance Company LLC | 467百万円 | 545百万円 |
| Ichthys LNG Pty Ltd. | 196百万円 | 433百万円 |
| Phoenix Power Company SAOC | 4,464百万円 | 197百万円 |
| Q Power Q.S.C. | 155百万円 | 181百万円 |
| Chubu US Gas Trading LLC | ― | 139百万円 |
(3) 社債の債務履行引受契約に係る偶発債務
次の社債については,金融商品に関する会計基準における経過措置を適用した債務履行引受契約を締結し,債務の履行を委任している。
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 第400回社債(引受先 株式会社みずほ銀行) | 48,260百万円 | ― |
| 第405回社債(引受先 株式会社みずほ銀行) | 44,600百万円 | 44,600百万円 |
| 第406回社債(引受先 株式会社三菱東京UFJ銀行) | 65,700百万円 | 65,700百万円 |
| 第407回社債(引受先 株式会社三菱東京UFJ銀行) | 57,400百万円 | 57,400百万円 |
| 第408回社債(引受先 株式会社みずほ銀行) | 54,560百万円 | 54,560百万円 |
| 第409回社債(引受先 株式会社みずほ銀行) | 49,500百万円 | 49,500百万円 |
| 第410回社債(引受先 株式会社みずほ銀行) | 29,000百万円 | 29,000百万円 |
| 第411回社債(引受先 株式会社みずほ銀行) | 42,800百万円 | 42,800百万円 |
| 第412回社債(引受先 株式会社三菱東京UFJ銀行) | 27,200百万円 | 27,200百万円 |
| 第413回社債(引受先 株式会社みずほ銀行) | 32,800百万円 | 32,800百万円 |
| 第414回社債(引受先 株式会社三菱東京UFJ銀行) | ― | 37,600百万円 |
| 第415回社債(引受先 株式会社三菱東京UFJ銀行) | 63,800百万円 | 63,800百万円 |
| 第416回社債(引受先 株式会社三菱東京UFJ銀行) | ― | 46,200百万円 |
| 第426回社債(引受先 株式会社三菱東京UFJ銀行) | ― | 29,000百万円 |
※6 損益計算書に記載されている附帯事業に係る固定資産の金額
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| ガス供給事業 | ||
| 専用固定資産 | 2,130百万円 | 2,017百万円 |
| 他事業との共用固定資産の配賦額 | 23,059百万円 | 18,235百万円 |
| 合計額 | 25,190百万円 | 20,253百万円 |
※7 株式会社日本政策投資銀行借入金
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 424,253百万円 | 410,561百万円 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社に係る受取配当金
| 前事業年度(自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日) | 当事業年度(自 平成26年4月1日至 平成27年3月31日) | |
|---|---|---|
| 3,440百万円 | 2,529百万円 |
※2 原子力発電所運転終了関連損失引当金戻入額
前事業年度(自 平成25年4月1日 至 平成26年3月31日)
浜岡原子力発電所1,2号機の運転終了に伴い,今後発生する費用または損失に備えるため,合理的な見積額を原子力発電所運転終了関連損失引当金に計上している。当事業年度は,一部の原子燃料について処理契約の締結に伴い,見積額との差額を特別利益に計上している。
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式
| 種類 | 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | ||||
| 貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 子会社株式 | 16,260 | 27,403 | 11,142 | 16,260 | 27,934 | 11,673 |
| 関連会社株式 | 518 | 3,524 | 3,006 | 518 | 5,048 | 4,530 |
| 合計 | 16,779 | 30,927 | 14,148 | 16,779 | 32,983 | 16,204 |
(注)時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 種類 | 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) |
| 子会社株式 | 153,223 | 179,112 |
| 関連会社株式 | 12,156 | 15,577 |
これらについては,市場価格がなく,時価を把握することが極めて困難と認められるものであるため,「子会社株式及び関連会社株式」には含めていない。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 繰延税金資産 | |||
| 退職給付引当金 | 44,037百万円 | 41,077百万円 | |
| 繰越欠損金 | 76,940百万円 | 36,937百万円 | |
| 減価償却費損金算入限度超過額 | 34,754百万円 | 33,702百万円 | |
| 資産除去債務 | 33,755百万円 | 32,537百万円 | |
| 地役権償却額 | 23,324百万円 | 24,259百万円 | |
| 修繕工事費用 | 5,112百万円 | 17,460百万円 | |
| 減損損失 | 13,635百万円 | 12,577百万円 | |
| その他 | 69,061百万円 | 75,016百万円 | |
| 繰延税金資産小計 | 300,622百万円 | 273,569百万円 | |
| 評価性引当額 | △38,106百万円 | △40,590百万円 | |
| 繰延税金資産合計 | 262,515百万円 | 232,979百万円 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △8,197百万円 | △11,905百万円 | |
| 資産除去債務相当資産 | △7,821百万円 | △7,404百万円 | |
| その他 | △4,271百万円 | △3,243百万円 | |
| 繰延税金負債合計 | △20,291百万円 | △22,553百万円 | |
| 繰延税金資産の純額 | 242,224百万円 | 210,425百万円 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの,当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度(平成26年3月31日) | 当事業年度(平成27年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 法定実効税率 | ― | 30.3% | |
| (調整) | |||
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | ― | 22.7% | |
| 評価性引当額 | ― | 7.2% | |
| 税額控除 | ― | △2.3% | |
| その他 | ― | 0.1% | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | ― | 58.0% |
(注) 前事業年度は税引前当期純損失を計上しているため,記載していない。
3 法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税法等の一部を改正する法律」(平成27年3月31日 法律第9号)が公布されたことから,当事業年度末における繰延税金資産及び繰延税金負債の計算に使用する法定実効税率を変更している。
これにより,繰延税金資産の純額は14,077百万円減少し,法人税等調整額は14,820百万円,評価・換算差額等は742百万円それぞれ増加している。
④ 【附属明細表】
固定資産期中増減明細表(1)
平成26年4月1日から
平成27年3月31日まで
| 科目 | 期首残高(百万円) | 期中増減額(百万円) | 期末残高(百万円) | 期末残高のうち土地の帳簿原価(再掲)(百万円) | |||||||||||
| 帳簿原価 | 工事費負担金等 | 減価償却累計額 | 差引帳簿価額 | 帳簿原価増加額 | 工事費負担金等増加額 | 減価償却累計額増加額 | 帳簿原価減少額 | 工事費負担金等減少額 | 減価償却累計額減少額 | 帳簿原価 | 工事費負担金等 | 減価償却累計額 | 差引帳簿価額 | ||
| 電気事業固定資産 | 13,012,769 | 158,673 | 9,553,002 | 3,301,093 | 265,679 | 5,523 | 260,705 | 116,795(11) | 795 | 103,640 | 13,161,653 | 163,401 | 9,710,067 | 3,288,184 | 384,263 |
| 水力発電 設備 | 985,308 | 16,198 | 721,148 | 247,962 | 78,102 | 15 | 17,764 | 8,339 | 31 | 7,260 | 1,055,071 | 16,182 | 731,652 | 307,235 | 12,593 |
| 汽力発電 設備 | 3,631,211 | 1,999 | 2,959,247 | 669,964 | 75,712 | 11 | 83,223 | 37,324 | 1 | 33,579 | 3,669,599 | 2,009 | 3,008,891 | 658,698 | 127,212 |
| 原子力 発電設備 | 1,440,004 | 138 | 1,242,916 | 196,949 | 9,890 | 0 | 21,819 | 7,532 | 0 | 7,032 | 1,442,363 | 138 | 1,257,703 | 184,520 | 12,286 |
| 内燃力 発電設備 | 472 | ― | 388 | 83 | 30 | ― | 12 | 3 | ― | 3 | 499 | ― | 398 | 101 | ― |
| 新エネル ギー等 発電設備 | 13,004 | 3,375 | 3,419 | 6,208 | 6,416 | 21 | 874 | 6 | 1 | 2 | 19,414 | 3,395 | 4,291 | 11,727 | 4,381 |
| 送電設備 | 2,873,823 | 84,620 | 1,956,506 | 832,696 | 21,102 | 3,385 | 57,568 | 6,957 | 303 | 5,343 | 2,887,968 | 87,703 | 2,008,731 | 791,534 | 94,646 |
| 変電設備 | 1,569,090 | 17,893 | 1,134,575 | 416,621 | 28,291 | 161 | 33,225 | 21,108 | 83 | 19,074 | 1,576,273 | 17,971 | 1,148,725 | 409,576 | 91,063 |
| 配電設備 | 2,092,879 | 24,689 | 1,254,953 | 813,237 | 34,005 | 1,889 | 34,569 | 9,154 | 68 | 7,836 | 2,117,730 | 26,510 | 1,281,686 | 809,533 | 1,025 |
| 業務設備 | 406,081 | 9,735 | 279,846 | 116,499 | 12,117 | 34 | 11,647 | 26,366(11) | 305 | 23,507 | 391,832 | 9,464 | 267,986 | 114,381 | 40,152 |
| 貸付設備 | 893 | 22 | ― | 870 | 8 | 3 | ― | 0 | ― | ― | 901 | 25 | ― | 875 | 901 |
| 附帯事業固定資産 | 35,552 | 266 | 9,698 | 25,587 | 1,330 | 0 | 2,968 | 902(597) | 0 | 196 | 35,981 | 266 | 12,470 | 23,244 | 6,598 |
| 事業外固定資産 | 18,541 | 2,157 | 8,143 | 8,240 | 6,663 | 73 | 5,211 | 4,186(877) | 28 | 1,440 | 21,018 | 2,202 | 11,914 | 6,902 | 6,643 |
| 固定資産仮勘定 | 270,240 | ― | 5,338 | 264,902 | 270,029 | ― | 690 | 320,807(10) | ― | 6,029 | 219,462 | ― | ― | 219,462 | ― |
| 建設 仮勘定 | 269,738 | ― | 5,338 | 264,399 | 261,107 | ― | 690 | 311,879(10) | ― | 6,029 | 218,965 | ― | ― | 218,965 | ― |
| 除却 仮勘定 | 502 | ― | ― | 502 | 8,921 | ― | ― | 8,927 | ― | ― | 496 | ― | ― | 496 | ― |
(注)1 工事費負担金等増加額には,収用等による圧縮記帳額1,367百万円が含まれている。
2 「期末残高」の「帳簿原価」欄には,資産除去債務相当資産の帳簿価額26,073百万円が含まれている。
3 「期中増減額」の「帳簿原価減少額」欄の( )内は内書きで,減損損失の計上額である。
固定資産期中増減明細表(2)
平成26年4月1日から
平成27年3月31日まで
| 科目 | 期首残高(百万円) | 期中増減額(百万円) | 期末残高(百万円) | 摘要 | |
| 増加額 | 減少額 | ||||
| 核燃料 | 245,097 | 3,808 | 9,213 | 239,691 | |
| 装荷核燃料 | 40,040 | ― | ― | 40,040 | |
| 加工中等核燃料 | 205,057 | 3,808 | 9,213 | 199,651 | |
| 長期前払費用 | 11,116 | 6,291 | 5,745 | 11,662 | |
固定資産期中増減明細表(無形固定資産再掲)
平成26年4月1日から
平成27年3月31日まで
| 無形固定資産の種類 | 取得価額(百万円) | 減価償却累計額(百万円) | 期末残高(百万円) | 摘要 | ||
| 期首残高 | 期中増加額 | 期中減少額 | ||||
| 電話加入権 | 208 | 0 | ― | ― | 208 | |
| 地上権 | 2,295 | 0 | 3 | ― | 2,292 | |
| 地役権 | 151,813 | 648 | 366 | 85,107 | 66,987(66,937) | (注)1 |
| 借地権 | 798 | ― | 9(1) | ― | 788 | (注)2 |
| ダム使用権 | 7,251 | 204 | ― | 5,181 | 2,274 | |
| 水利権 | 7,090 | 597 | 37 | 6,821 | 829 | |
| 電気ガス供給施設利用権 | 54 | ― | 1 | 18 | 33 | |
| 上水道施設利用権 | 271 | 0 | 33 | 215 | 23 | |
| 共同溝負担金 | 91,911 | 37 | ― | 82,260 | 9,688 | |
| 電気通信施設利用権 | 302 | 23 | ― | 85 | 241 | |
| 温泉利用権 | 6 | ― | ― | 6 | 0 | |
| 電圧変更補償費 | 10 | ― | 3 | 7 | 0 | |
| 商標権 | 29 | ― | 8 | 9 | 11 | |
| 排出クレジット | ― | 95 | 94(11) | ― | 0 | (注)2 |
| 下流増負担金 | 588 | ― | ― | 588 | ― | |
| 特許権 | 0 | ― | ― | 0 | ― | |
| 合計 | 262,632 | 1,608 | 558(13) | 180,301 | 83,381 | |
(注)1 「期末残高」欄の( )内は内書きで,償却対象となる地役権の金額である。
2 「取得価額」の「期中減少額」欄の( )内は内書きで,減損損失の計上額である。
減価償却費等明細表
平成26年4月1日から
平成27年3月31日まで
| 区分 | 期末取得価額(百万円) | 当期償却額(百万円) | 償却累計額(百万円) | 期末帳簿価額(百万円) | 償却累計率(%) | ||
| 電気事業固定資産 | 有形固定資産 | 建物 | 833,148 | 15,338 | 664,381 | 168,766 | 79.7 |
| 水力発電設備 | 38,206 | 672 | 29,330 | 8,875 | 76.8 | ||
| 汽力発電設備 | 263,054 | 4,891 | 220,339 | 42,715 | 83.8 | ||
| 原子力発電設備 | 184,894 | 3,251 | 160,076 | 24,818 | 86.6 | ||
| 内燃力発電設備 | 134 | 3 | 92 | 42 | 68.5 | ||
| 新エネルギー等発電設備 | 100 | 5 | 22 | 78 | 22.1 | ||
| 送電設備 | 4,171 | 80 | 3,026 | 1,144 | 72.6 | ||
| 変電設備 | 159,184 | 2,922 | 117,491 | 41,693 | 73.8 | ||
| 配電設備 | 3,330 | 154 | 1,629 | 1,700 | 48.9 | ||
| 業務設備 | 180,071 | 3,357 | 132,373 | 47,698 | 73.5 | ||
| 構築物 | 4,992,325 | 91,429 | 3,440,709 | 1,551,615 | 68.9 | ||
| 水力発電設備 | 559,149 | 8,397 | 346,313 | 212,835 | 61.9 | ||
| 汽力発電設備 | 398,896 | 7,929 | 278,955 | 119,941 | 69.9 | ||
| 原子力発電設備 | 86,296 | 1,728 | 57,423 | 28,872 | 66.5 | ||
| 送電設備 | 2,296,595 | 42,316 | 1,704,498 | 592,097 | 74.2 | ||
| 配電設備 | 1,650,935 | 31,050 | 1,053,144 | 597,791 | 63.8 | ||
| 業務設備 | 451 | 6 | 373 | 77 | 82.8 | ||
| 機械装置 | 6,434,889 | 130,556 | 5,362,123 | 1,072,765 | 83.3 | ||
| 水力発電設備 | 406,530 | 7,522 | 337,899 | 68,631 | 83.1 | ||
| 汽力発電設備 | 2,868,280 | 64,000 | 2,500,566 | 367,713 | 87.2 | ||
| 原子力発電設備 | 1,108,527 | 14,992 | 1,027,641 | 80,886 | 92.7 | ||
| 内燃力発電設備 | 363 | 9 | 304 | 58 | 83.9 | ||
| 新エネルギー等発電設備 | 11,244 | 817 | 4,199 | 7,044 | 37.3 | ||
| 送電設備 | 168,245 | 3,770 | 134,819 | 33,425 | 80.1 | ||
| 変電設備 | 1,302,168 | 29,935 | 1,023,365 | 278,803 | 78.6 | ||
| 配電設備 | 425,175 | 2,589 | 218,130 | 207,044 | 51.3 | ||
| 業務設備 | 144,354 | 6,919 | 115,196 | 29,158 | 79.8 | ||
| 備品 | 68,698 | 2,855 | 58,065 | 10,633 | 84.5 | ||
| 水力発電設備 | 5,966 | 298 | 5,274 | 691 | 88.4 | ||
| 汽力発電設備 | 9,885 | 331 | 8,981 | 904 | 90.9 | ||
| 原子力発電設備 | 17,608 | 1,092 | 11,244 | 6,364 | 63.9 | ||
| 内燃力発電設備 | 1 | ― | 1 | 0 | 100.0 | ||
| 新エネルギー等発電設備 | 5 | 0 | 3 | 1 | 69.4 | ||
| 送電設備 | 1,572 | 16 | 1,548 | 24 | 98.5 | ||
| 変電設備 | 8,041 | 239 | 7,460 | 580 | 92.8 | ||
| 配電設備 | 5,622 | 194 | 5,244 | 378 | 93.3 | ||
| 業務設備 | 19,994 | 682 | 18,306 | 1,688 | 91.6 | ||
| リース資産 | 11,866 | 1,695 | 4,586 | 7,280 | 38.6 | ||
| 水力発電設備 | 61 | 12 | 39 | 22 | 63.6 | ||
| 汽力発電設備 | 104 | 18 | 42 | 61 | 41.1 | ||
| 原子力発電設備 | 6,552 | 753 | 1,317 | 5,235 | 20.1 | ||
| 送電設備 | 37 | 6 | 18 | 18 | 49.5 | ||
| 変電設備 | 193 | 37 | 137 | 56 | 71.1 | ||
| 配電設備 | 2,177 | 357 | 1,344 | 832 | 61.8 | ||
| 業務設備 | 2,739 | 508 | 1,685 | 1,053 | 61.5 | ||
| 計 | 12,340,927 | 241,876 | 9,529,866 | 2,811,061 | 77.2 | ||
| 区分 | 期末取得価額(百万円) | 当期償却額(百万円) | 償却累計額(百万円) | 期末帳簿価額(百万円) | 償却累計率(%) | ||
| 電気事業固定資産 | 無形固定資産 | 地役権 | 151,951 | 8,605 | 85,014 | 66,937 | 55.9 |
| ダム使用権 | 7,456 | 140 | 5,181 | 2,274 | 69.5 | ||
| 水利権 | 7,651 | 380 | 6,821 | 829 | 89.2 | ||
| 電気ガス供給施設利用権 | 52 | 2 | 18 | 33 | 35.2 | ||
| 上水道施設利用権 | 238 | 11 | 215 | 23 | 90.2 | ||
| 共同溝負担金 | 91,948 | 2,660 | 82,260 | 9,688 | 89.5 | ||
| 電気通信施設利用権 | 321 | 15 | 84 | 236 | 26.4 | ||
| 電圧変更補償費 | 7 | 0 | 7 | 0 | 95.3 | ||
| 商標権 | 20 | 2 | 9 | 11 | 44.1 | ||
| 下流増負担金 | 588 | ― | 588 | ― | 100.0 | ||
| 特許権 | 0 | ― | 0 | ― | 100.0 | ||
| 計 | 260,238 | 11,819 | 180,201 | 80,036 | 69.2 | ||
| 合計 | 12,601,165 | 253,695 | 9,710,067 | 2,891,097 | 77.1 | ||
| 附帯事業固定資産 | 29,274 | 2,961 | 12,470 | 16,803 | 42.6 | ||
| 事業外固定資産 | 12,332 | 44 | 11,914 | 418 | 96.6 | ||
| (注)1 固定資産の減価償却の基準 | 方法 | 有形固定資産は定率法,無形固定資産は定額法によっている |
|---|---|---|
| 耐用年数 | 主として法人税法に定める耐用年数 |
2 当期償却額には建設仮勘定中に事業の用に供した資産の減価償却費690百万円は含まれていない。
長期投資及び短期投資明細表
平成27年3月31日現在
| 長期投資 | 株式 | 銘柄 | 株式数(株) | 取得価額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) | 摘要 |
| (その他有価証券) | ||||||
| 日本原燃㈱ | 6,026,038 | 60,260 | 60,260 | |||
| KDDI㈱ | 3,801,800 | 8,819 | 31,028 | |||
| 日本原子力発電㈱ | 1,814,498 | 18,144 | 18,144 | |||
| Energy AsiaHoldings Ltd. | 7,096 | 9,211 | 6,980 | |||
| 東海旅客鉄道㈱ | 308,800 | 1,517 | 6,714 | |||
| 東邦ガス㈱ | 7,000,000 | 1,458 | 4,907 | |||
| ㈱三井住友 フィナンシャルグループ | 985,758 | 3,010 | 4,535 | |||
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 5,615,640 | 3,900 | 4,176 | |||
| ㈱みずほフィナンシャルグループ(優先株) | 5,000,000 | 5,000 | 3,731 | |||
| 中部国際空港㈱ | 50,000 | 2,500 | 2,500 | |||
| その他148銘柄 | 29,389,819 | 17,766 | 17,755 | |||
| 計 | 59,999,449 | 131,588 | 160,735 | |||
| 社債,公社債,国債及び地方債 | 銘柄 | 額面総額 | 取得価額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) | 摘要 | |
| (その他有価証券) | ||||||
| 新株予約権付社債 | 88 | 88 | 101 | |||
| 計 | 88 | 88 | 101 | |||
| 諸有価証券 | 種類及び銘柄 | 取得価額又は出資総額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) | 摘要 | ||
| (その他有価証券) | ||||||
| 出資証券 | 1,805 | 1,805 | ||||
| 投資ファンド | 58 | 14 | ||||
| その他 | 10 | 10 | ||||
| 計 | 1,874 | 1,829 | ||||
| その他の長期投資 | 種類 | 金額(百万円) | 摘要 | |||
| 出資金 | 659 | |||||
| 長期貸付金 | 156 | |||||
| 社内貸付金 | 95 | |||||
| 雑口 | 3,250 | |||||
| 計 | 4,162 | |||||
| 合計 | 166,829 | ――― | ||||
| 短期投資 | 諸有価証券 | 種類及び銘柄 | 取得価額又は出資総額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) | 摘要 | |
| (その他有価証券) | ||||||
| 譲渡性預金 | 238,000 | 238,000 | ||||
| 計 | 238,000 | 238,000 | ||||
| 合計 | 238,000 | ――― | ||||
引当金明細表
平成26年4月1日から
平成27年3月31日まで
| 区分 | 期首残高(百万円) | 期中増加額(百万円) | 期中減少額(百万円) | 期末残高(百万円) | 摘要 | |
| 目的使用 | その他 | |||||
| 貸倒引当金(固定資産) | 265 | 93 | 102 | 1 | 255 | 「期中減少額」の「その他」は,洗替計算による差額の取崩しである。 |
| 貸倒引当金(流動資産) | 1,110 | 766 | 826 | ― | 1,050 | |
| 退職給付引当金 | 144,095 | 9,343 | 8,799 | 144,639 | (注) | |
| 使用済燃料再処理等引当金 | 221,922 | 11,641 | 23,817 | ― | 209,746 | |
| 使用済燃料再処理等準備引当金 | 15,405 | 616 | ― | ― | 16,021 | |
| 原子力発電所運転終了関連損失引当金 | 22,768 | ― | 1,087 | 18 | 21,663 | 「期中減少額」の「その他」は,見積額の見直しによる差額の取崩しである。 |
| 投資損失引当金 | ― | 3,689 | ― | ― | 3,689 | |
| 債務保証損失引当金 | ― | 1,632 | ― | ― | 1,632 | |
| 渇水準備引当金 | 5,408 | 5,220 | ― | ― | 10,629 | |
(注)「期首残高」は,「退職給付に関する会計基準」(企業会計基準第26号 平成24年5月17日)及び「退職給
付に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第25号 平成27年3月26日)を適用したことによ
る影響額(1,243百万円)を減額した後の期首残高である。
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため,記載を省略している。
(3) 【その他】
該当事項なし
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 3月31日,9月30日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り・買増し | (注)1,2 |
| 取扱場所 | 名古屋市中区錦三丁目21番24号三菱UFJ信託銀行株式会社 名古屋証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取・買増手数料 | 無料 |
| 公告掲載方法 | 当社の公告は,電子公告により行う。ただし,事故その他やむを得ない事由によって電子公告によることができないときは,中日新聞及び日本経済新聞に掲載して行う。当社の公告掲載URLは次のとおり。http://www.chuden.co.jp/ |
| 株主に対する特典 | なし |
(注) 1 当社の株主は,その有する単元未満株式について,次に掲げる権利以外の権利を行使することができない。
会社法第189条第2項各号に掲げる権利
会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
株主の有する単元未満株式の数と併せて単元株式数となる数の株式を売り渡すことを請求する権利
2 「株式等の取引に係る決済の合理化を図るための社債等の振替に関する法律等の一部を改正する法律」(平成16年6月9日 法律第88号)の施行に伴い,単元未満株式の買取り・買増しを含む株式の取扱いは,原則として,証券会社等の口座管理機関を経由して行うこととなっている。ただし,特別口座に記録されている株式については,特別口座の口座管理機関である三菱UFJ信託銀行が直接取り扱う。
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社は,法第24条の7第1項に規定する親会社等はない。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に,次の書類を提出している。
| (1) | 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書 | 事業年度(第90期) | 自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日 | 平成26年6月27日関東財務局長に提出 | ||
| (2) | 内部統制報告書及びその添付書類 | 事業年度(第90期) | 自 平成25年4月1日至 平成26年3月31日 | 平成26年6月27日関東財務局長に提出 | ||
| (3) | 四半期報告書 及び確認書 | (第91期第1四半期) | 自 平成26年4月1日至 平成26年6月30日 | 平成26年8月13日関東財務局長に提出 | ||
| (第91期第2四半期) | 自 平成26年7月1日至 平成26年9月30日 | 平成26年11月7日関東財務局長に提出 | ||||
| (第91期第3四半期) | 自 平成26年10月1日至 平成26年12月31日 | 平成27年2月6日関東財務局長に提出 | ||||
| (4) | 発行登録書及びその添付書類 | 平成26年9月24日関東財務局長に提出 | ||||
| (5) | 発行登録追補書類及びその添付書類 | 平成26年12月4日平成27年2月27日東海財務局長に提出 | ||||
| (6) | 訂正発行登録書 | 平成26年11月7日平成27年2月6日関東財務局長に提出 | ||||
| (7) | 臨時報告書 | 平成26年6月27日関東財務局長に提出 | ||||
| 企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書である。 | ||||||
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項なし
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
平成27年6月25日
中部電力株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 横 井 康
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 柴 田 光 明
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 中 村 哲 也
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 岸 田 好 彦
<財務諸表監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている中部電力株式会社の平成26年4月1日から平成27年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、中部電力株式会社及び連結子会社の平成27年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
<内部統制監査>
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、中部電力株式会社の平成27年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
内部統制報告書に対する経営者の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した内部統制監査に基づいて、独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準は、当監査法人に内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき内部統制監査を実施することを求めている。
内部統制監査においては、内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための手続が実施される。内部統制監査の監査手続は、当監査法人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。また、内部統制監査には、財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、中部電力株式会社が平成27年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、すべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
平成27年6月25日
中部電力株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 横 井 康
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 柴 田 光 明
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 中 村 哲 也
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 岸 田 好 彦
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている中部電力株式会社の平成26年4月1日から平成27年3月31日までの第91期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、中部電力株式会社の平成27年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。