【表紙】
| 【提出書類】 | 半期報告書 |
|---|---|
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第3号 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2026年9月29日 |
| 【中間会計期間】 | 第108期中(自 2026年1月1日 至 2026年6月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社 ミツトヨ |
| 【英訳名】 | Mitutoyo Corporation |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 佐々木 繁幸 |
| 【本店の所在の場所】 | 神奈川県川崎市高津区坂戸一丁目20番1号 |
| 【電話番号】 | (044)813-8201 (代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 財務部長 萩野 徳良 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 神奈川県川崎市高津区坂戸一丁目20番1号 |
| 【電話番号】 | (044)813-8201 (代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 財務部長 萩野 徳良 |
| 【縦覧に供する場所】 | 該当事項なし |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
| 回次 | 第106期中 | 第107期中 | 第108期中 | 第106期 | 第107期 | |
| 会計期間 | 自2024年 1月1日 至2024年 6月30日 | 自2025年 1月1日 至2025年 6月30日 | 自2026年 1月1日 至2026年 6月30日 | 自2024年 1月1日 至2024年 12月31日 | 自2025年 1月1日 至2025年 12月31日 | |
| 売上高 | (千円) | 75,315,860 | 73,770,319 | 87,407,667 | 151,891,676 | 155,152,810 |
| 経常利益 | (千円) | 5,225,922 | 3,118,630 | 7,668,878 | 9,267,395 | 6,696,199 |
| 親会社株主に帰属する中間(当期)純利益 | (千円) | 2,152,677 | 2,509,916 | 4,492,948 | 5,405,386 | 4,250,250 |
| 中間包括利益又は包括利益 | (千円) | 10,971,017 | △496,671 | 8,276,690 | 13,698,829 | 10,880,401 |
| 純資産額 | (千円) | 257,726,124 | 257,908,272 | 277,047,575 | 258,833,571 | 269,131,930 |
| 総資産額 | (千円) | 307,777,804 | 301,351,738 | 323,871,846 | 306,703,453 | 316,002,179 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 32,231.66 | 32,501.80 | 34,763.33 | 32,513.99 | 33,834.62 |
| 1株当たり中間(当期)純利益金額 | (円) | 279.07 | 325.38 | 582.46 | 701.85 | 550.99 |
| 潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 80.8 | 83.2 | 82.8 | 81.8 | 82.6 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 7,289,147 | 9,259,620 | 14,459,408 | 13,276,479 | 13,240,576 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △11,161,946 | △14,367,137 | △1,670,477 | △10,704,486 | △17,574,562 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △666,724 | △1,083,470 | △1,079,499 | △3,010,324 | △1,875,645 |
| 現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 | (千円) | 42,061,928 | 38,019,153 | 53,126,095 | 44,999,670 | 40,541,733 |
| 従業員数 | (人) | 5,679 | 5,856 | 5,900 | 5,718 | 5,862 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (186) | (189) | (174) | (190) | (185) | |
(注)潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載して
おりません。
(2)提出会社の経営指標等
| 回次 | 第106期中 | 第107期中 | 第108期中 | 第106期 | 第107期 | |
| 会計期間 | 自2024年 1月1日 至2024年 6月30日 | 自2025年 1月1日 至2025年 6月30日 | 自2026年 1月1日 至2026年 6月30日 | 自2024年 1月1日 至2024年 12月31日 | 自2025年 1月1日 至2025年 12月31日 | |
| 売上高 | (千円) | 43,518,099 | 44,357,332 | 55,689,152 | 90,741,027 | 92,500,562 |
| 経常利益 | (千円) | 2,890,860 | 743,429 | 7,746,196 | 1,847,326 | 396,399 |
| 中間(当期)純利益 | (千円) | 2,579,435 | 1,000,097 | 6,362,569 | 2,203,360 | 771,491 |
| 資本金 | (千円) | 391,457 | 391,457 | 391,457 | 391,457 | 391,457 |
| 発行済株式総数 | (株) | 7,853,737 | 7,853,737 | 7,853,737 | 7,853,737 | 7,853,737 |
| 純資産額 | (千円) | 175,745,265 | 175,761,584 | 182,280,240 | 175,118,903 | 175,419,842 |
| 総資産額 | (千円) | 209,591,099 | 209,977,908 | 216,534,226 | 210,439,195 | 210,762,200 |
| 1株当たり配当額 | (円) | |||||
| 普通株 | 15 | 20 | 25 | 40 | 40 | |
| 優先株 | 15 | 20 | 25 | 40 | 40 | |
| 自己資本比率 | (%) | 83.9 | 83.7 | 84.2 | 83.2 | 83.2 |
| 従業員数 | (人) | 3,222 | 3,281 | 3,292 | 3,190 | 3,268 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (143) | (140) | (123) | (144) | (134) | |
(注)優先株式の配当については、普通株式に先立ち1株に対して年10円を配当することとしております。
2【事業の内容】
当中間連結会計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
3【関係会社の状況】
当中間連結会計期間において、重要な関係会社の異動はありません。
4【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
2026年6月30日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
|---|---|
| 国内事業 | 3,292(170) |
| 海外事業 | 2,608( 4) |
| 合計 | 5,900(174) |
(注)従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は( )内に当中間連結会計期間の平均人員を外数で記載しております。
(2)提出会社の状況
2026年6月30日現在
従業員数(人) 3,292(123)
(注)従業員数は就業人員であり、臨時従業員数は( )内に当中間会計期間の平均人員を外数で記載しております。
(3)労働組合の状況
労使関係について特に記載すべき事項はありません。
第2【事業の状況】
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間末現在において判断したものであります。
(1)経営方針
当社は、1934年の創業から「測ること」と向き合い続け、「精密測定で社会に貢献する」ことを経営理念として世界の産業・技術の発展に貢献してまいりました。
2034年に迎える創業100周年に向けて、当社は「ミツトヨ Vision 100」を策定し、お客様の期待を超える存在、「精密測定で未来を提案するソリューションカンパニー」となることを目指しております。
2025年度からスタートした5ヵ年計画「中期経営計画2029」では、「変える、つなぐ、超える」をスローガンに掲げ、社会や産業構造の変化やお客様ニーズの高度化に対応しながら、測定機器メーカーとして培ってきた技術力とグローバルネットワークを活かし、ソリューション提供力の強化と新たな価値創造に取り組んでおります。これらの活動を通じて、企業価値の向上を図るとともに、世界のものづくりの持続的な発展に貢献してまいります。
“変える”
測定機を“生産財”に変え、主戦場を製造現場に拡げる。
“つなぐ”
ミツトヨの強みをつなぎ、つながることでお客様の止まらない工場をサポートする。
“超える”
測れないものを測る、測りづらいものを測りやすくすることで、お客様の期待を超える。
また、2030年に向けて世界が目指す持続可能な開発目標「SDGs」に関し、当社グループは、「経営理念の6つの指針」とSDGsを関連付け、重点領域を設定し世界とともにSDGsの達成を目指します。当社は気候関連財務情報開示タスクフォース(TCFD)の賛同企業として、2030年までに対2018年比で二酸化炭素排出量30%の削減を目指し、カーボンニュートラルの実現に向けて取り組んでおります。
(2)経営環境及び対処すべき課題
当社を取り巻く事業環境は、AIやロボティクス等の急速な技術革新や、脱炭素社会の実現に向けたクリーンエネルギー中心の社会変革など、日々目まぐるしく変化しております。また、製造業においては労働人口の減少や資材・エネルギー価格の上昇、地政学的リスクによるサプライチェーンの混乱など社会的・経済的な影響を大きく受けており、不安定なビジネス環境が続いております。
かかる環境の中、ものづくりの現場では生産の自動化・省人化・高効率化が喫緊の課題となっており、測定機に対する要求はますます高まっております。当社グループはこのような要求に応え、さらにお客様の期待を超えていくために、「中期経営計画2029」で以下の施策に取り組んでおります。
測定機は従来、検査室での使用が主流でありましたが、これからは現場の生産プロセスの中に入り、工作機械やロボットなどと並ぶ生産財として認識されていくものと考えております。単に測定結果を判定するだけではなく、測定データを分析することにより、加工修正や設計の見直しなどの上流工程を含めたお客様の生産プロセス全体の生産性向上に寄与できるようサポートしてまいります。
また、測定データを活用することによって、品質管理の強化や設備の予知保全等に役立てていただき、お客様の「不良品を出さない、止まらない工場」の実現に寄与してまいります。
そして、当社グループの持つ技術力・課題解決力を集結して、測れないものをいかに測るか、測りにくいものをいかに測りやすくするか、というテーマに挑戦し、お客様の期待を超えるような新商品・ソリューションを提供してまいります。
また、これら施策の実現と会社の成長を支える根幹となる“人”をグループ最大の財産として、人財育成や労働環境の拡充に引き続き重点的に取り組んでまいります。
2【事業等のリスク】
当中間連結会計期間においては、前連結会計年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクに加え、中東情勢の動向や国際的な政治・経済の状況等により、当社グループの生産活動及び業績に影響を及ぼす可能性があります。
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績等の状況の概要
当中間連結会計期間における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状況、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①経営成績等の状況の概要
当中間連結会計期間における世界経済は、通商政策を巡る不確実性が引き続き高い環境下にありましたが、多くの先進国でインフレの鈍化がみられる一方、一部の国・地域では依然としてインフレ圧力が残るなど、景気動向にばらつきがみられました。総じて、AI関連投資の継続に加え、半導体、航空機及び医療機器関連産業における需要の拡大が景気を下支えし、世界経済は緩やかな成長を維持いたしました。一方で、地政学的リスクの継続や国際的なサプライチェーンの変化などを背景として、先行きに対する不確実性が残る状況となりました。
このような経済環境のもと、当社グループの主要なお客様である製造業においては、生産性向上や品質保証の高度化、省人化・自動化への対応を目的とした設備投資需要が継続いたしました。一方で、地域や業種によって需要動向に差が見られる状況となりました。
当社の海外市場のうち米国においては、景気、通商政策及び地政学リスクを巡る不確実性がみられたものの、半導体・電子関連産業や航空機産業向け需要が底堅く、当社の米国販売は堅調に推移しました。
欧州市場においては、航空機産業や医療機器産業の下支えに加え、自動車産業においても一部で需要回復の動きがみられました。また、地場及び中国の競合メーカーとの競争が激化する状況にありましたが、当社の欧州市場における販売も堅調に推移しました。
中国市場においては、対米通商を巡る不確実性が続きましたが、電子部品及びAI関連産業向け需要が底堅く、当社の中国市場における販売は堅調に推移しました。
インドやASEAN諸国では、生産・投資拠点の多様化やサプライチェーン再編が進む中、設備投資需要が拡大するとともに、品質管理や自動化に対する需要も増加したことから、これらの市場における当社の販売は堅調に推移しました。
日本国内では、物価上昇や世界経済の先行き不透明感を背景に、一部で設備投資を慎重化する動きもみられましたが、自動化・省人化や品質管理強化に向けた設備投資需要は底堅く、国内市場における当社販売は堅調に推移しました。
当社グループの生産は日本国内で行っているため、為替相場や物価上昇によるコストの増加が収益に影響を及ぼしておりますが、これまで積極的に行ってきた設備投資や人財育成の効果を活用し、生産性を高めて引き続き収益性の向上に努めてまいります。
係る状況の中、当社の業績は当中間連結会計年度の売上高は87,407百万円(前年同期比18.5%増)、経常利益7,668百万円(同145.9%増)、親会社株主に帰属する中間純利益4,492百万円(同79.0%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
1.国内事業
国内事業では、売上高は18,242百万円(前年同期比 12.4%増)、営業利益は4,566百万円(前中間連結会計期間の営業損失1,873百万円)となりました。
2.海外事業
海外事業では、為替相場変動の影響を含めて、売上高は69,164百万円(前年同期比 20.2%増)、営業利益は5,032百万円(同 103.0%増)となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度より12,584百万円増加(前年同期比 15,106百万円の増加)し、53,126百万円となりました。
当中間連結会計期間における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
税金等調整前中間純利益7,668百万円、減価償却費6,076百万円、棚卸資産の減少1,616百万円等によるキャッシュの増加があり、法人税等の支払1,676百万円、受取利息及び受取配当金が626百万円等によるキャッシュの減少により、営業活動によるキャッシュ・フローは14,458百万円の収入となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
有価証券の償還による収入31,491百万円等によるキャッシュの増加があり、有価証券の取得による支出29,688百万円、有形固定資産の取得による支出4,580百万円、無形固定資産の取得による支出1,975百万円等によるキャッシュの減少により、投資活動によるキャッシュ・フローは1,670百万円の支出となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
リース債務の返済による支出718百万円、配当金の支払153百万円等によるキャッシュの減少により、財務活動によるキャッシュ・フローは1,079百万円の支出となりました。
③ 生産、受注及び販売の状況
1. 生産実績
| セグメントの名称 | 金額(千円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| 国内事業 | 35,622,168 | 104.69 |
| 海外事業 | 834,239 | 133.54 |
| 合計 | 36,456,407 | 105.21 |
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去前の数値によっております。
2.金額は内部振替価格によっております。
2. 受注状況
当社グループは見込み生産を行っているため、該当事項はありません。
3. 販売実績
| セグメントの名称 | 金額(千円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| 国内事業 | 18,242,681 | 112.40 |
| 海外事業 | 69,164,986 | 120.20 |
| 合計 | 87,407,667 | 118.49 |
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.販売実績が総販売実績の100分の10以上となる相手先はないため、主要な顧客別の売上状況は記載を省略
しております。
3.同種の機種でもその構造、形式等は一様ではないため数量表示は困難であるので記載しておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間末現在において判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積り
当社グループの中間連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して作成されております。この中間連結財務諸表の作成に当たり、見積りが必要な事項につきましては合理的な基準に基づき会計上の見積りを行っております。経営者はこれらの見積りについて過去の実績等を勘定して合理的に判断しておりますが、実際の結果は、これらの見積りと異なる場合があります。
当社グループの中間連結財務諸表作成において採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 中間連結財務諸表等(1)中間連結財務諸表 注記事項(中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しております。
② 当中間連結会計期間の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
1.売上高
売上高は、前中間連結会計期間に比べ13,637百万円(18.5%)増加の87,407百万円となりました。
2.売上原価、販売費及び一般管理費
売上原価は、前中間連結会計期間に比べ5,606百万円(15.5%)増加し41,764百万円となり、売上高に対する売上原価の比率は47.8%となりました。
販売費及び一般管理費は前中間連結会計期間に比べ3,391百万円(9.6%)増加の38,593百万円となり、売上高に対する比率は44.2%となりました。
販売費及び一般管理費に含まれている研究開発費は9百万円(0.3%)増加の3,159百万円となり、売上高に対する比率は3.6%となりました。研究開発活動についての詳細は、「5 研究開発活動」として開示しております。
3.営業利益
営業利益は、前中間連結会計期間に比べ4,640百万円(192.6%)増加の7,049百万円となりました。
4.営業外収益、営業外費用
営業外収益は、前中間連結会計期間に比べ210百万円(11.6%)減少の1,600百万円となりました。営業外費用は、前中間連結会計期間に比べ120百万円(10.9%)減少の981百万円となりました。
5.経常利益
経常利益は、前中間連結会計期間に比べ4,550百万円(145.9%)増加の7,668百万円となりました。
6.親会社株主に帰属する中間純利益
親会社株主に帰属する中間純利益は、前中間連結会計期間に比べ1,983百万円(79.0%)増加の4,492百万円となりました。
③ 資本の財源および資金の流動性についての分析
1.財政状態の状況
当中間連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べて7,869百万円(2.5%)増加の323,871百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に比べ8,995百万円(4.7%)増加の201,377百万円となりました。この内、棚卸資産が578百万円(0.7%)減少の80,548百万円、受取手形及び売掛金等が122百万円(0.5%)減少の23,437百万円となる一方で、有価証券が7,733百万円(29.7%)増加の33,734百万円、現金及び預金が2,326百万円(4.3%)増加の57,023百万円となりました。
有形固定資産は、前連結会計年度末に比べ1,291百万円(1.4%)減少の89,232百万円となりました。
無形固定資産は、前連結会計年度末に比べ931百万円(5.1%)増加の19,305百万円となりました。
投資その他の資産は、前連結会計年度末に比べ765百万円(5.2%)減少の13,956百万円となりました。この内、繰延税金資産が544百万円(15.6%)減少の2,952百万円、投資有価証券が359百万円(5.9%)減少の5,725百万円となりました。
固定資産合計では、前連結会計年度末に比べ1,125百万円(0.9%)減少の122,494百万円となりました。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ45百万円(0.1%)減少の46,824百万円となりました。前連結会計年度末に比べ、未払法人税等が566百万円(44.9%)増加の1,829百万円、賞与引当金が481百万円(25.9%)増加の2,352百万円、買掛金が242百万円(3.3%)増加の7,629百万円となる一方で、その他の流動負債が1,425百万円(8.3%)減少の15,711百万円となりました。
当中間連結会計期間末の非支配株主持分を除く純資産は、前連結会計年度末に比べ7,163百万円(2.7%)増加の268,155百万円となり、自己資本比率は82.8%となりました。
2.キャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローの状況につきましては、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
4【重要な契約等】
当中間連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
5【研究開発活動】
当社グループの研究開発活動は、基礎研究から商品開発まで一貫して行っており、国内では研究開発本部、海外では主にミツトヨR&Dアメリカ(米国・ワシントン州カークランド)及び欧州研究所(オランダ・アイントホーヘン)において市場環境の変化・需要に迅速に対応するために活動しております。また、各種計測プログラムの開発は、研究開発本部、ミツトヨR&Dアメリカ、他1拠点で進めております。
当中間連結会計期間中にリリースされた新商品として、電磁誘導式ロータリーエンコーダ ABS OR700 があります。
当中間連結会計期間における研究開発費の総額は3,159百万円であります。なお、研究開発活動は特定のセグメントに区分できないためセグメント別には記載しておりません。
第3【設備の状況】
1【主要な設備の状況】
当中間連結会計期間において、主要な設備に重要な異動はありません。
2【設備の新設、除却等の計画】
2026年6月30日現在の重要な設備計画の完了、新設、除却等は次のとおりです。
(1)重要な設備計画の完了
当中間連結会計期間において、重要な設備の完了は、次のとおりであります。
| 会社名 工場名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資額 (百万円) | 完了年月 | 完了後の増加能力 |
|---|---|---|---|---|---|
| ㈱ミツトヨ 下栗地区 (栃木県) | 国内事業 | 生産設備・ その他の設備 | 6,528 | 2026年4月 | - |
(2)重要な設備の新設
当中間連結会計期間において、継続中の重要な設備の新設の計画は、次のとおりであります。
| 会社名 工場名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定金額 (百万円) | 資金 調達方法 | 着手及び完了予定年月 | 完了後の増加能力 | ||
| 総額 | 既支払額 | 着手 | 完了 | |||||
| ㈱ミツトヨ 下野地区 (栃木県) | 国内事業 | 生産設備・ その他の設備 | 11,585 | 2,004 | 自己資金 | 2025年4月 | 2028年6月 | - |
| ㈱ミツトヨ 宮崎工場 (宮崎県) | 国内事業 | 生産設備・ その他の設備 | 4,200 | 513 | 自己資金 | 2025年12月 | 2027年4月 | - |
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(3)重要な設備の除却等
該当事項はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 24,316,560 |
| 優先株式 | 7,000,000 |
| 計 | 31,316,560 |
②【発行済株式】
| 種類 | 中間会計期間末現在発行数(株) (2026年6月30日) | 提出日現在発行数(株) (2026年9月29日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 1,533,213 | 1,533,213 | 非上場 | 権利内容に何ら限定のない当社の標準となる株式 | |
| 優先株式 | 6,320,524 | 6,320,524 | 非上場 | 株主総会において議決権を有しない配当優先株式 | |
| 計 | 7,853,737 | 7,853,737 | - | - |
(注)1.1993年12月20日開催の臨時株主総会において発行済株式総数のうち653,100株、1996年9月13日開催の臨時株主総会において発行済株式総数のうち1,300,000株、1997年6月18日開催の定時株主総会において130,181株、1999年7月26日開催の臨時株主総会において100,000株、2010年3月12日の臨時株主総会において3,349,130株、2017年12月15日開催の臨時株主総会において123,860株につき1対1の割合をもって普通株式を優先株式に転換することが承認されました。また、2023年5月29日開催の取締役会において普通株式1,243,869株を優先株式に、優先株式604,213株を普通株式にそれぞれ1対1の割合で転換することが決議され、転換する株式を保有する株主との書面合意及び他株主との書面同意をもって承認されました。なお、優先株式の内容は以下のとおりです。
① 優先株式は、毎決算期において普通株式に先立ち、1株に対して年10円の剰余金の配当を受ける。なお、残余があるときは、普通株式に対して優先株式と同額に至るまで配当をなし、その上なお残余があるときは優先株式及び普通株式に対して平等に1株当たり同額の配当をする。
② ある決算期における優先配当金の支払が前号の優先配当金額に達しないときはその不足額を翌期以降に累積し、累積した不足額(以下累積未払配当金という)については、普通株式所有の株主(以下普通株主という)に対する剰余金の配当に先立って優先株式所有の株主(以下優先株主という)に支払う。
③ 優先株主は、その1株につき金50円及び累積未払配当金相当額の合計額に達するまで、普通株主に優先して残余財産の分配を受けるものとする。
④ 優先株主は株主総会において議決権を有しない。ただし、ある決算期における定時株主総会において、優先株式に対して配当金を支払わない旨の議決がなされたときは、その次の定時株主総会に累積未払配当金及び当該決算期の優先配当金の合計額を支払う旨の議案が提出されない場合にはその総会から、当該議案が当該定時株主総会で否決された場合にはその定時株主総会の終結のときから、優先株式は議決権を有するものとする。
2.当社の株式を譲渡により取得するには、取締役会の承認を要する旨定款に定めております。
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の状況】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) | 発行済株式総数残高 (株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額 (百万円) | 資本準備金残高 (百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年1月1日~ 2026年6月30日 | - | 7,853,737 | - | 391 | - | 0 |
(5)【大株主の状況】
| 2026年6月30日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 公益財団法人仏教伝道協会 | 東京都港区芝4丁目3番14号 | 1,699 | 22.0 |
| ミツトヨ持株会 | 神奈川県川崎市高津区坂戸1丁目20番1号 | 1,237 | 16.0 |
| 宗教法人惠光寺 | 栃木県宇都宮市下栗町2255番地 | 782 | 10.2 |
| MHD株式会社 | 神奈川県川崎市高津区坂戸1丁目20番1号 | 720 | 9.3 |
| 公益財団法人三豊科学技術振興協会 | 神奈川県川崎市高津区坂戸1丁目20番1号 | 605 | 7.9 |
| 沼田 恵明 | 神奈川県川崎市中原区 | 580 | 7.5 |
| 学校法人龍谷大学 | 京都府京都市伏見区深草塚本町67番地 | 400 | 5.2 |
| 学校法人武蔵野大学 | 東京都江東区有明3丁目3番3号 | 353 | 4.6 |
| 宗教法人浄蓮寺 | 広島県東広島市志和町志和東2852 | 237 | 3.1 |
| 宗教法人浄土真宗本願寺派 | 京都府京都市下京区堀川通花屋町下る本願寺門前町本願寺内宗務所 | 200 | 2.6 |
| 計 | 6,816 | 88.4 | |
注)上記のほか当社所有の自己株式140,000株があります。
なお、所有株式に係る議決権の個数の多い順位は、以下のとおりであります。
| 2026年6月30日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有議決権数 (個) | 総株主の議決権に対する所有議決権数の割合(%) |
| MHD株式会社 | 神奈川県川崎市高津区坂戸1丁目20番1号 | 720,213 | 51.7 |
| 沼田 恵明 | 神奈川県川崎市中原区 | 580,000 | 41.6 |
| 沼田 崚 | 神奈川県川崎市中原区 | 50,000 | 3.6 |
| 株式会社共生 | 神奈川県川崎市高津区坂戸1丁目20番1号 | 43,000 | 3.1 |
| 計 | 1,393,213 | 100.0 | |
(6)【議決権の状況】
①【発行済株式】
2026年6月30日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
|---|---|---|---|
| 無議決権株式 | 優先株式 6,320,524 | - | 株主総会において議決権を有しない配当優先株式 |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 183,000 | - | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式 |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 1,350,213 | 1,350,213 | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式 |
| 単元未満株式 | - | - | - |
| 発行済株式総数 | 7,853,737 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 1,350,213 | - |
②【自己株式等】
2026年6月30日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式) 株式会社ミツトヨ | 神奈川県川崎市高津区坂戸1丁目20番1号 | 140,000 | - | 140,000 | 1.8 |
| (相互保有株式) 株式会社共生 | 神奈川県川崎市高津区坂戸1丁目20番1号 | 43,000 | - | 43,000 | 0.5 |
| 計 | 183,000 | - | 183,000 | 2.3 |
2【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書提出日後、当半期報告書提出日までの役員の異動はありません。
第5【経理の状況】
1.中間連結財務諸表及び中間財務諸表の作成方法について
(1)当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1976年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第3号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第4編の規定により第2種中間連結財務諸表を作成しております。
(2)当社の中間財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1963年大蔵省令第59号。以下「財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第3号の上欄に掲げる会社に該当し、財務諸表規則第1編及び第4編の規定により第2種中間財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2026年1月1日から2026年6月30日まで)の中間連結財務諸表及び中間会計期間(2026年1月1日から2026年6月30日まで)の中間財務諸表について、東陽監査法人による中間監査を受けております。
1【中間連結財務諸表等】
(1)【中間連結財務諸表】
①【中間連結貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 (2025年12月31日) | 当中間連結会計期間 (2026年6月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 54,697,609 | 57,023,807 |
| 受取手形、売掛金及び契約資産 | 23,559,643 | 23,437,440 |
| 有価証券 | 26,000,831 | 33,734,556 |
| 棚卸資産 | 81,126,598 | 80,548,010 |
| その他の流動資産 | 7,290,173 | 6,995,826 |
| 貸倒引当金 | △292,431 | △362,215 |
| 流動資産合計 | 192,382,425 | 201,377,427 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 43,059,124 | 48,978,217 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 13,064,588 | 12,679,962 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 3,976,640 | 3,956,118 |
| 土地 | 17,043,975 | 17,029,702 |
| 建設仮勘定 | 9,608,209 | 2,751,908 |
| その他(純額) | 3,771,654 | 3,836,591 |
| 有形固定資産合計 | ※1 90,524,194 | ※1 89,232,501 |
| 無形固定資産 | 18,373,583 | 19,305,294 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 6,085,086 | 5,725,088 |
| 繰延税金資産 | 3,496,718 | 2,952,060 |
| 退職給付に係る資産 | 2,932,239 | 3,004,088 |
| その他の投資等 | 2,237,942 | 2,305,396 |
| 貸倒引当金 | △30,010 | △30,010 |
| 投資その他の資産合計 | 14,721,976 | 13,956,623 |
| 固定資産合計 | 123,619,754 | 122,494,419 |
| 資産合計 | 316,002,179 | 323,871,846 |
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 (2025年12月31日) | 当中間連結会計期間 (2026年6月30日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 7,386,340 | 7,629,294 |
| 短期借入金 | 5,939,240 | 5,974,700 |
| 未払法人税等 | 1,262,573 | 1,829,413 |
| 賞与引当金 | 1,870,241 | 2,352,029 |
| 役員賞与引当金 | 15,580 | 2,134 |
| その他の流動負債 | 17,137,177 | 15,711,964 |
| 流動負債合計 | 33,611,152 | 33,499,536 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 10,000,000 | 10,000,000 |
| 繰延税金負債 | 44,100 | 45,331 |
| 役員退職慰労引当金 | 290,955 | 302,991 |
| 資産除去債務 | 107,615 | 106,728 |
| その他の固定負債 | 2,816,425 | 2,869,684 |
| 固定負債合計 | 13,259,096 | 13,324,735 |
| 負債合計 | 46,870,249 | 46,824,271 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 391,457 | 391,457 |
| 資本剰余金 | 13,671 | 13,671 |
| 利益剰余金 | 237,831,632 | 242,171,166 |
| 自己株式 | △3,317,287 | △3,317,287 |
| 株主資本合計 | 234,919,473 | 239,259,007 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 475,218 | 1,097,125 |
| 為替換算調整勘定 | 20,929,870 | 23,301,885 |
| 退職給付に係る調整累計額 | 4,666,833 | 4,497,201 |
| その他の包括利益累計額合計 | 26,071,922 | 28,896,213 |
| 非支配株主持分 | 8,140,534 | 8,892,354 |
| 純資産合計 | 269,131,930 | 277,047,575 |
| 負債純資産合計 | 316,002,179 | 323,871,846 |
②【中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書】
【中間連結損益計算書】
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前中間連結会計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年6月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2026年1月1日 至 2026年6月30日) | |
| 売上高 | 73,770,319 | 87,407,667 |
| 売上原価 | 36,158,503 | 41,764,688 |
| 売上総利益 | 37,611,815 | 45,642,979 |
| 販売費及び一般管理費 | ||
| 販売費 | 3,959,242 | 4,569,416 |
| 一般管理費 | 31,243,030 | 34,023,873 |
| 販売費及び一般管理費合計 | ※1 35,202,272 | ※1 38,593,290 |
| 営業利益 | 2,409,542 | 7,049,689 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 427,983 | 534,247 |
| 投資有価証券売却益 | 216,490 | 18,759 |
| 設備賃貸料収入 | 40,841 | 44,058 |
| 固定資産売却益 | 27,694 | 38,159 |
| デリバティブ評価益 | 297,614 | 309,133 |
| 補助金収入 | 225,002 | 54,034 |
| その他 | 575,167 | 602,378 |
| 営業外収益合計 | 1,810,794 | 1,600,771 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 193,009 | 237,754 |
| 固定資産除却損 | 21,384 | 17,563 |
| 為替差損 | 729,065 | 576,827 |
| インフレ調整損 | 43,158 | 63,549 |
| その他 | 115,090 | 85,887 |
| 営業外費用合計 | 1,101,707 | 981,583 |
| 経常利益 | 3,118,630 | 7,668,878 |
| 税金等調整前中間純利益 | 3,118,630 | 7,668,878 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,007,759 | 2,266,720 |
| 法人税等調整額 | △521,235 | 155,208 |
| 法人税等合計 | 486,524 | 2,421,929 |
| 中間純利益 | 2,632,106 | 5,246,948 |
| 非支配株主に帰属する中間純利益 | 122,189 | 753,999 |
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | 2,509,916 | 4,492,948 |
【中間連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前中間連結会計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年6月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2026年1月1日 至 2026年6月30日) | |
| 中間純利益 | 2,632,106 | 5,246,948 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △288,118 | 611,297 |
| 為替換算調整勘定 | △2,735,887 | 2,588,083 |
| 退職給付に係る調整額 | △104,770 | △169,638 |
| その他の包括利益合計 | △3,128,777 | 3,029,741 |
| 中間包括利益 | △496,671 | 8,276,690 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る中間包括利益 | 97,725 | 7,317,238 |
| 非支配株主に係る中間包括利益 | △594,397 | 959,451 |
③【中間連結株主資本等変動計算書】
前中間連結会計期間(自 2025年1月1日 至 2025年6月30日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 391,457 | 13,671 | 233,926,564 | △3,317,287 | 231,014,405 |
| 当中間期変動額 | |||||
| 新株の発行 | - | ||||
| 剰余金の配当 | △191,768 | △191,768 | |||
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | 2,509,916 | 2,509,916 | |||
| 連結範囲の変動 | - | ||||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | - | ||||
| 株主資本以外の項目の当中間期変動額(純額) | - | ||||
| 当中間期変動額合計 | - | - | 2,318,147 | - | 2,318,147 |
| 当中間期末残高 | 391,457 | 13,671 | 236,244,712 | △3,317,287 | 233,332,553 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 681,253 | 16,152,293 | 2,956,461 | 19,790,008 | 8,029,157 | 258,833,571 |
| 当中間期変動額 | ||||||
| 新株の発行 | - | - | ||||
| 剰余金の配当 | - | △191,768 | ||||
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | - | 2,509,916 | ||||
| 連結範囲の変動 | - | - | ||||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | - | - | ||||
| 株主資本以外の項目の当中間期変動額(純額) | △255,996 | △2,050,754 | △105,438 | △2,412,190 | △831,256 | △3,243,446 |
| 当中間期変動額合計 | △255,996 | △2,050,754 | △105,438 | △2,412,190 | △831,256 | △925,299 |
| 当中間期末残高 | 425,256 | 14,101,538 | 2,851,022 | 17,377,818 | 7,197,900 | 257,908,272 |
当中間連結会計期間(自 2026年1月1日 至 2026年6月30日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 391,457 | 13,671 | 237,831,632 | △3,317,287 | 234,919,473 |
| 当中間期変動額 | |||||
| 新株の発行 | - | ||||
| 剰余金の配当 | △153,414 | △153,414 | |||
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | 4,492,948 | 4,492,948 | |||
| 連結範囲の変動 | - | ||||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | - | ||||
| 株主資本以外の項目の当中間期変動額(純額) | - | ||||
| 当中間期変動額合計 | - | - | 4,339,533 | - | 4,339,533 |
| 当中間期末残高 | 391,457 | 13,671 | 242,171,166 | △3,317,287 | 239,259,007 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 475,218 | 20,929,870 | 4,666,833 | 26,071,922 | 8,140,534 | 269,131,930 |
| 当中間期変動額 | ||||||
| 新株の発行 | - | - | ||||
| 剰余金の配当 | - | △153,414 | ||||
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | - | 4,492,948 | ||||
| 連結範囲の変動 | - | - | ||||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | - | - | ||||
| 株主資本以外の項目の当中間期変動額(純額) | 621,906 | 2,372,015 | △169,631 | 2,824,290 | 751,820 | 3,576,110 |
| 当中間期変動額合計 | 621,906 | 2,372,015 | △169,631 | 2,824,290 | 751,820 | 7,915,644 |
| 当中間期末残高 | 1,097,125 | 23,301,885 | 4,497,201 | 28,896,213 | 8,892,354 | 277,047,575 |
④【中間連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前中間連結会計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年6月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2026年1月1日 至 2026年6月30日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前中間純利益 | 3,118,630 | 7,668,878 |
| 減価償却費 | 5,732,405 | 6,076,696 |
| のれん償却額 | 36,611 | 36,611 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 376,110 | 461,843 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △6,876 | 60,734 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △88,776 | - |
| 退職給付に係る資産の増減額(△は増加) | - | △106,781 |
| 受取利息及び受取配当金 | △481,970 | △626,897 |
| 補助金収入 | △225,002 | △54,034 |
| 支払利息 | 193,009 | 237,754 |
| 為替差損益(△は益) | 26,812 | 52,108 |
| インフレ調整損(△は益) | 43,158 | 63,549 |
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △216,490 | △18,759 |
| 有形固定資産売却損益(△は益) | △20,300 | △36,686 |
| 固定資産除却損 | 21,384 | 17,563 |
| デリバティブ評価損益(△は益) | △297,614 | △309,133 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 1,478,920 | 532,457 |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △2,443,505 | 1,616,499 |
| その他の流動資産の増減額(△は増加) | 2,502,934 | 485,703 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △129,404 | 213,368 |
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | △16,770 | △13,469 |
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | 14,382 | 12,035 |
| その他の引当金の増減額(△は減少) | 499,114 | 200,830 |
| その他の負債の増減額(△は減少) | △55,840 | △120,545 |
| その他 | △109,987 | △744,342 |
| 小計 | 9,950,935 | 15,705,981 |
| 利息及び配当金の受取額 | 482,405 | 611,320 |
| 利息の支払額 | △214,022 | △235,377 |
| 補助金の受取額 | 225,002 | 54,034 |
| 法人税等の支払額 | △1,184,700 | △1,676,550 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 9,259,620 | 14,459,408 |
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前中間連結会計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年6月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2026年1月1日 至 2026年6月30日) | |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 定期預金の預入による支出 | △10,717,447 | △2,204,343 |
| 定期預金の払戻による収入 | 3,904,571 | 4,665,968 |
| 有価証券の取得による支出 | △36,787,262 | △29,688,959 |
| 有価証券の償還による収入 | 36,992,714 | 31,491,192 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △2,186,976 | △1,974,701 |
| 投資有価証券の売却による収入 | 2,743,899 | 2,537,283 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △6,444,647 | △4,580,058 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 162,199 | 68,560 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △2,035,883 | △1,975,417 |
| その他の投資活動による支出 | △31,537 | △15,985 |
| その他の投資活動による収入 | 34,263 | 8,038 |
| 貸付けによる支出 | △1,032 | △2,235 |
| 貸付金の回収による収入 | - | 181 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △14,367,137 | △1,670,477 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 配当金の支払額 | △191,768 | △153,414 |
| リース債務の返済による支出 | △654,842 | △718,454 |
| 非支配株主への配当金の支払額 | △236,859 | △207,631 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △1,083,470 | △1,079,499 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △789,529 | 874,931 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △6,980,517 | 12,584,361 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 44,999,670 | 40,541,733 |
| 現金及び現金同等物の中間期末残高 | ※1 38,019,153 | ※1 53,126,095 |
【注記事項】
(中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(イ)連結子会社の数 41社
主要な連結子会社名
㈱ミツトヨフーズ、TACC㈱、㈱共生、英国ミツトヨ、イタリアミツトヨ、フランスミツトヨ、オランダミツトヨ、欧州ミツトヨ、スカンジナビアミツトヨ、コメック、ポーランドミツトヨ、ミツトヨ欧州研究所、ハンガリーミツトヨ、ドイツミツトヨ、ミツトヨアジアパシフィック、マレーシアミツトヨ、タイミツトヨ、台湾ミツトヨ、韓国ミツトヨ、ミツトヨサウスアジア、蘇州ミツトヨ、上海ミツトヨ、南米ミツトヨ、ミツトヨR&Dアメリカ、メキシコミツトヨ、米国ミツトヨ、カナダミツトヨ
なお、当中間連結会計期間において、Mitutoyo Optics Manufacturing America Corporation
(MOMAC)は清算したことにより、連結の範囲から除外しております。
(ロ)主要な非連結子会社の名称等
該当ありません。
2.持分法の適用に関する事項
(イ)持分法適用の関連会社数
該当ありません。
(ロ)持分法を適用していない非連結子会社及び関連会社の名称等
三豊興業㈱、東京精密工具協同組合
(持分法の適用範囲から除いた理由)
持分法非適用の非連結子会社及び関連会社は、中間純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても中間連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため持分法の適用範囲から除外しております。
3.連結子会社の中間決算日等に関する事項
すべての連結子会社の中間決算日は、中間連結決算日と一致しております。
4.会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
…中間連結決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は主として総平均法により算定)
市場価格のない株式等
…主として総平均法による原価法
② デリバティブ
…時価法
③ 棚卸資産
当社及び国内連結子会社は主として総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を、在外連結子会社は、主として移動平均法による低価法を採用しております。
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産
当社及び国内連結子会社は定率法を、また在外連結子会社は定額法を採用しております。ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次の通りであります。
建物及び構築物 8年~50年
機械装置及び運搬具 4年~11年
工具、器具及び備品 2年~15年
② 無形固定資産
定額法を採用しております。
なお、主な償却年数は次の通りであります。
ソフトウェア 3年~15年
その他 8年~15年
(3)重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。ただし、在外連結子会社については、債権の実情に応じて個別債権についての引当額を計上しております。
② 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき当中間連結会計期間負担額を計上しております。
③ 役員賞与引当金
当社は役員賞与の支出に備えて、当連結会計年度における支給見込額の当中間連結会計期間負担額を計上しております。
④ 役員退職慰労引当金
当社は役員の退職慰労金の支出に備えるため、役員退職慰労金規程に基づく中間連結会計期間末の要支給額を計上しております。
(4)退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当中間連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(主として10年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。
③ 小規模企業等における簡便法の採用
一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る中間期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(5)重要な収益及び費用の計上基準
当社グループの顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点 (収益を認識する通常の時点) は以下のとおりであります。
① 製品の販売
当社グループは精密測定機器の製造・販売を主な事業とし、顧客との販売契約に基づいてこれらの製品を引き渡す義務を負っております。当該履行義務は製品の引渡時点において顧客が当該製品に対する支配を獲得し履行義務が充足されると判断し、国内取引においては引渡時点で収益を認識し、輸出取引においては船積時点で収益を認識しております。なお、国内取引において、出荷時から当該製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しております。
② 修理・保守等の有償サービスの提供
修理・保守等の有償サービスの提供については、主に製品に関連した修理・点検・保守等の業務に係る収益が含まれ、修理・点検はサービス提供完了時点において、保守等は、時の経過に応じて履行義務が充足されると判断し、役務を提供する期間にわたり収益を認識しております。
また、収益は顧客との契約において約束された対価から返品、値引及び割戻し等を控除した金額で測定しております。なお、履行義務充足後の支払は、履行義務の充足時点から主に1年以内に受領しており、長期にわたるものはないため、重要な金融要素は含んでおりません。
(6)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、中間連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は、中間連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における非支配株主持分及び為替換算調整勘定に含めて計上しております。
(7)のれんの償却方法及び償却期間
のれんは20年以内の合理的な償却期間を設定し、均等償却によっております。
(8)中間連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
中間連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
(中間連結貸借対照表関係)
※1.有形固定資産の減価償却累計額
| 前連結会計年度 (2025年12月31日) | 当中間連結会計期間 (2026年6月30日) | |
|---|---|---|
| 114,357,426千円 | 118,208,057千円 |
2.手形割引高及び裏書譲渡高
| 前連結会計年度 (2025年12月31日) | 当中間連結会計期間 (2026年6月30日) | |
|---|---|---|
| 輸出為替手形割引高 | 65,202千円 | 104,905千円 |
(中間連結損益計算書関係)
※1.販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前中間連結会計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年6月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2026年1月1日 至 2026年6月30日) | |
|---|---|---|
| 貸倒引当金繰入額 | 17,674千円 | 66,678千円 |
| 従業員給料 | 11,911,247 | 13,359,489 |
| 賞与引当金繰入額 | 727,815 | 801,116 |
| 退職給付費用 | 114,191 | 92,990 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 14,382 | 17,695 |
| 研究開発費 | 3,149,591 | 3,159,288 |
(中間連結株主資本等変動計算書関係)
前中間連結会計期間(自 2025年1月1日 至 2025年6月30日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(株) | 当中間連結会計期間増加株式数(株) | 当中間連結会計期間減少株式数(株) | 当中間連結会計期間末株式数(株) | |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 1,533,213 | - | - | 1,533,213 |
| 優先株式 | 6,320,524 | - | - | 6,320,524 |
| 合計 | 7,853,737 | - | - | 7,853,737 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 | 183,000 | - | - | 183,000 |
| 合計 | 183,000 | - | - | 183,000 |
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2025年3月26日定時株主総会 | 普通株式 | 34,830 | 25 | 2024年12月31日 | 2025年3月27日 |
| 優先株式 | 158,013 | 25 | 2024年12月31日 | 2025年3月27日 |
(2)基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が中間連結会計期間末後となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 配当の原資 | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2025年9月9日取締役会 | 普通株式 | 27,864 | 利益剰余金 | 20 | 2025年6月30日 | 2025年9月25日 |
| 優先株式 | 126,410 | 利益剰余金 | 20 | 2025年6月30日 | 2025年9月25日 |
当中間連結会計期間(自 2026年1月1日 至 2026年6月30日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(株) | 当中間連結会計期間増加株式数(株) | 当中間連結会計期間減少株式数(株) | 当中間連結会計期間末株式数(株) | |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 1,533,213 | - | - | 1,533,213 |
| 優先株式 | 6,320,524 | - | - | 6,320,524 |
| 合計 | 7,853,737 | - | - | 7,853,737 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 | 183,000 | - | - | 183,000 |
| 合計 | 183,000 | - | - | 183,000 |
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2026年3月27日定時株主総会 | 普通株式 | 27,864 | 20 | 2025年12月31日 | 2026年3月30日 |
| 優先株式 | 126,410 | 20 | 2025年12月31日 | 2026年3月30日 |
(2)基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が中間連結会計期間末後となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 配当の原資 | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2026年9月8日取締役会 | 普通株式 | 34,830 | 利益剰余金 | 25 | 2026年6月30日 | 2026年9月28日 |
| 優先株式 | 158,013 | 利益剰余金 | 25 | 2026年6月30日 | 2026年9月28日 |
(中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1.現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は下記のとおりであります。
| 前中間連結会計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年6月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2026年1月1日 至 2026年6月30日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 48,316,353千円 | 57,023,807千円 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 | △12,302,347 | △12,404,523 |
| 有価証券(CP) | 2,001,956 | 8,505,436 |
| 流動資産のその他 | 3,189 | 1,374 |
| 現金及び現金同等物 | 38,019,153 | 53,126,095 |
(リース取引関係)
(借主側)
オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(単位:千円)
| 前連結会計年度 (2025年12月31日) | 当中間連結会計期間 (2026年6月30日) | |
|---|---|---|
| 1年内 | 1,944 | 7,086 |
| 1年超 | 2,720 | 19,936 |
| 合計 | 4,664 | 27,022 |
(金融商品関係)
1. 金融商品の時価等に関する事項
中間連結貸借対照表計上額(連結貸借対照表計上額)、時価及びこれらの差額については次のとおりであります。なお、現金及び預金、受取手形及び売掛金、買掛金、短期借入金、未払法人税等については、現金であること、または短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
前連結会計年度(2025年12月31日) (単位:千円)
| 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
|---|---|---|---|
| 有価証券及び投資有価証券(*1) | 32,042,463 | 32,042,463 | - |
| 資産計 | 32,042,463 | 32,042,463 | - |
| 長期借入金 | 10,000,000 | 9,924,212 | △75,787 |
| 負債計 | 10,000,000 | 9,924,212 | △75,787 |
| デリバティブ取引(*2) | △910,882 | △910,882 | - |
当中間連結会計期間(2026年6月30日) (単位:千円)
| 中間連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
|---|---|---|---|
| 有価証券及び投資有価証券(*1) | 39,416,130 | 39,416,130 | - |
| 資産計 | 39,416,130 | 39,416,130 | - |
| 長期借入金 | 10,000,000 | 9,850,818 | △149,181 |
| 負債計 | 10,000,000 | 9,850,818 | △149,181 |
| デリバティブ取引(*2) | △607,149 | △607,149 | - |
(*1) 市場価格のない株式等は、「有価証券及び投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の中間連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
| 区分 | 前連結会計年度(千円) | 当中間連結会計期間(千円) |
|---|---|---|
| 非上場株式等 | 43,455 | 43,515 |
(*2) デリバティブ取引によって生じた正味の債権及び債務は純額で表示しており、純額で正味の債務となる場合は、△で示しております。
(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
有価証券及び投資有価証券
これらの時価について、株式及び債券等は取引所の価格又は取引金融機関等から提示された価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照ください。
負 債
長期借入金
長期借入金は、元利金の合計額を、新規に同様の借入れを行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
デリバティブ取引
注記事項「デリバティブ取引関係」をご参照下さい。
2. 金融商品の時価のレベルごとの内訳に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時 価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で中間連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度 (2025年12月31日)
| 区分 | 時価(千円) | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| その他有価証券 | ||||
| 株式 | 1,506,803 | - | - | 1,506,803 |
| 債券 | - | 4,476,467 | 4,033,750 | 8,510,217 |
| その他 | - | 22,025,442 | - | 22,045,442 |
| 資産計 | 1,506,803 | 26,501,910 | 4,033,750 | 32,042,463 |
| デリバティブ取引 | ||||
| 通貨関連 | - | △910,882 | - | △910,882 |
| 負債計 | - | △910,882 | - | △910,882 |
当中間連結会計期間 (2026年6月30日)
| 区分 | 時価(千円) | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| その他有価証券 | ||||
| 株式 | 1,713,187 | - | - | 1,713,187 |
| 債券 | - | 12,480,306 | 539,150 | 13,019,456 |
| その他 | - | 24,683,486 | - | 24,683,486 |
| 資産計 | 1,713,187 | 37,163,792 | 539,150 | 39,416,130 |
| デリバティブ取引 | ||||
| 通貨関連 | - | △607,149 | - | △607,149 |
| 負債計 | - | △607,149 | - | △607,149 |
(2)時価で中間連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度 (2025年12月31日)
| 区分 | 時価(千円) | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 長期借入金 | - | 9,924,212 | - | 9,924,212 |
| 負債計 | - | 9,924,212 | - | 9,924,212 |
当中間連結会計期間 (2026年6月30日)
| 区分 | 時価(千円) | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 長期借入金 | - | 9,850,818 | - | 9,850,818 |
| 負債計 | - | 9,850,818 | - | 9,850,818 |
(注)1. 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
有価証券及び投資有価証券
上場株式、社債等は主として相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1に分類しております。それ以外は、活発な市場における相場価格と認められないものについて、その時価をレベル2に分類しております。相場価格が入手できない仕組債等は、取引金融機関等から入手した価格によっており、将来キャッシュ・フローの割引現在価値法などの評価技法を用いて時価が算定されています。時価の算定にあたっては観察可能なインプットを最大限利用しており、インプットには、国債利回り、為替レート、信用スプレッド、スワップレート、ボラティリティ、相関関数等が含まれます。算定にあたり重要な観察できないインプットを用いている場合には、レベル3の時価に分類しております。
デリバティブ取引
デリバティブ取引の時価については、取引先金融機関から提示された価格等によっており、レベル2に分類しております。
長期借入金
元利金の合計額を、新規に同様の借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2に分類しております。
(注)2. 時価をもって中間連結貸借対照表計上額とする金融商品のうちレベル3の時価に関する情報
(1) 重要な観察できないインプットに関する定量的情報
その他有価証券において、レベル3の時価となるものがありますが、これらは、第三者から入手した時価を調整せずに使用しているため、記載しておりません。
(2) 期首残高から中間期末残高への調整表、前連結会計年度及び当中間連結会計期間の損益に認識した
評価損益
前連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) (単位:千円)
| 有価証券及び 投資有価証券 | 合計 | |
| その他有価証券 | ||
| 債券 | ||
| 期首残高 | 5,510,800 | 5,510,800 |
| 当連結会計年度の損益又はその他の包括利益 | ||
| 損益に計上 (*1) | 22,950 | 22,950 |
| その他の包括利益に計上 | - | - |
| 購入、売却、発行及び決済 | ||
| 購入 | 3,000,000 | 3,000,000 |
| 売却 | △4,500,000 | △4,500,000 |
| 発行 | - | - |
| 決済 | - | - |
| 連結会計年度末残高 | 4,033,750 | 4,033,750 |
| 当連結会計年度の損益に計上した金額のうち連結貸借対照表日において保有する金融資産の評価損益 | 33,750 | 33,750 |
(*1) 連結損益計算書の営業外費用に含まれております。
当中間連結会計期間(自 2026年1月1日 至 2026年6月30日) (単位:千円)
| 有価証券及び 投資有価証券 | 合計 | |
| その他有価証券 | ||
| 債券 | ||
| 期首残高 | 4,033,750 | 4,033,750 |
| 当中間連結会計期間の損益又はその他の包括利益 | ||
| 損益に計上 (*1) | 5,400 | 5,400 |
| その他の包括利益に計上 | - | - |
| 購入、売却、発行及び決済 | ||
| 購入 | - | - |
| 売却 | △3,500,000 | △3,500,000 |
| 発行 | - | - |
| 決済 | - | - |
| 中間連結会計期間期末残高 | 539,150 | 539,150 |
| 当中間連結会計期間の損益に計上した金額のうち中間連結貸借対照表日において保有する金融資産の評価損益 | 39,150 | 39,150 |
(*1) 中間連結損益計算書の営業外費用に含まれております。
(3) 時価の評価プロセスの説明
当社はレベル3と判定した時価については、第三者である取引金融機関等から入手した価格によっております。第三者から入手した価格を利用する場合においても、利用されている評価技法及びインプットの確認や類似の金融商品の時価との比較等の適切な方法により価格の妥当性を検証しております。
(4) 重要な観察できないインプットを変化させた場合の時価に対する影響に関する説明
有価証券及び投資有価証券の時価の算定で用いている重要な観察できないインプットは、信用スプレッド、ボラティリティ、相関関数です。一般的に、これらの著しい増加(減少)は、時価の著しい低下(上昇)を生じさせることとなります。
(有価証券関係)
その他有価証券
前連結会計年度(2025年12月31日) (単位:千円)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額 | 取得原価 | 差額 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1)株式 | 1,407,353 | 380,122 | 1,027,230 |
| (2)債券 | 536,950 | 500,000 | 36,950 | |
| (3)その他 | 10,541,312 | 10,468,432 | 72,879 | |
| 小計 | 12,485,615 | 11,348,555 | 1,137,060 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1)株式 | 99,450 | 100,134 | △684 |
| (2)債券 | 7,973,267 | 8,003,331 | △30,064 | |
| (3)その他 | 11,484,130 | 11,800,000 | △315,869 | |
| 小計 | 19,556,848 | 19,903,466 | △346,618 | |
| 合計 | 32,042,463 | 31,252,021 | 790,441 | |
(注)1. 非上場株式等(連結貸借対照表計上額43,455千円)については、市場価格等のない株式等であるため、上表の「その他有価証券」に含めておりません。
2. 債券には複合金融商品(契約額 4,000,000千円)が含まれており、その組込デリバティブの評価差額(33,750千円)を営業外損益に計上しております。
当中間連結会計期間(2026年6月30日) (単位:千円)
| 種類 | 中間連結貸借対照表計上額 | 取得原価 | 差額 | |
| 中間連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1)株式 | 1,713,187 | 487,019 | 1,226,167 |
| (2)債券 | 539,150 | 500,000 | 39,150 | |
| (3)その他 | 14,983,536 | 14,208,090 | 775,445 | |
| 小計 | 17,235,873 | 15,195,110 | 2,040,763 | |
| 中間連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1)株式 | - | - | - |
| (2)債券 | 12,480,306 | 12,506,423 | △26,117 | |
| (3)その他 | 9,699,950 | 9,700,000 | △50 | |
| 小計 | 22,180,256 | 22,206,423 | △26,167 | |
| 合計 | 39,416,130 | 37,401,533 | 2,014,596 | |
(注)1. 非上場株式等(中間連結貸借対照表計上額43,515千円)については、市場価格等のない株式等であるため、上表の「その他有価証券」に含めておりません。
2. 債券には複合金融商品(契約額 500,000千円)が含まれており、その組込デリバティブの評価差額(39,150千円)を営業外損益に計上しております。
(デリバティブ取引関係)
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(1)通貨関連
前連結会計年度(2025年12月31日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 (千円) | 契約額等のうち1年超(千円) | 時価 (千円) | 評価損益 (千円) |
| 市場取引以外の取引 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 | |||||
| 米ドル | 6,511,901 | - | △312,791 | △312,791 | |
| ユーロ | 7,434,635 | - | △598,090 | △598,090 | |
| 合計 | 13,946,536 | - | △910,882 | △910,882 | |
(注) 時価の算定方法
取引先金融機関から提示された価格によっております。
当中間連結会計期間(2026年6月30日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 (千円) | 契約額等のうち1年超(千円) | 時価 (千円) | 評価損益 (千円) |
| 市場取引以外の取引 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 | |||||
| 米ドル | 5,229,303 | - | △287,548 | △287,548 | |
| ユーロ | 6,872,120 | - | △319,601 | △319,601 | |
| 合計 | 12,101,423 | - | △607,149 | △607,149 | |
(注) 時価の算定方法
取引先金融機関から提示された価格によっております。
(2)その他
組込デリバティブの時価を区分して測定できない複合金融商品は、複合金融商品全体を時価評価し、注記事項「有価証券関係」の「その他有価証券」に含めて記載しております。
(資産除去債務関係)
前連結会計年度(2025年12月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当中間連結会計期間(2026年6月30日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(賃貸等不動産関係)
前連結会計年度(2025年12月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当中間連結会計期間(2026年6月30日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(収益認識関係)
1. 顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前中間連結会計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年6月30日)
(単位 : 千円)
| 報告セグメント | 合計 | ||
| 国内事業 | 海外事業 | ||
| 顧客との契約から生じる収益 | 16,230,609 | 57,539,709 | 73,770,319 |
| その他の収益 | - | - | - |
| 外部顧客への売上高 | 16,230,609 | 57,539,709 | 73,770,319 |
当中間連結会計期間 (自 2026年1月1日 至 2026年6月30日)
(単位 : 千円)
| 報告セグメント | 合計 | ||
| 国内事業 | 海外事業 | ||
| 顧客との契約から生じる収益 | 18,242,681 | 69,164,986 | 87,407,667 |
| その他の収益 | - | - | - |
| 外部顧客への売上高 | 18,242,681 | 69,164,986 | 87,407,667 |
2. 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
顧客との契約から生じる収益を理解するための情報は、中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4. 会計方針に関する事項 (5) 重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。
3. 顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当中間連結会計期間末において存在する顧客との契約から当中間連結会計期間の末日後に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
(1) 契約資産及び契約負債の残高等
当中間連結会計期間における顧客との契約から生じた債権、契約資産、及び契約負債の、期首及び期末残高は以下のとおりであります。なお、中間連結貸借対照表上、契約資産は「受取手形、売掛金及び契約資産」、契約負債は「その他の流動負債」に含まれております。
前中間連結会計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年6月30日)
(単位 : 千円)
| 当中間連結会計期間 | ||
| 期首残高 | 期末残高 | |
| 顧客との契約から生じた債権 | ||
| 受取手形及び売掛金 | 21,447,688 | 19,678,252 |
| 契約資産 | 998 | 332 |
| 契約負債 | 1,267,913 | 1,789,495 |
契約資産は有償サービス業務において、履行義務の充足に係る進捗度に応じて認識した収益にかかる未請求の債権であります。
契約負債は、製品の販売契約及び有償サービス契約のうち、契約に基づく履行に先立って顧客から受領した前受金に関するものであります。契約負債は収益の認識に伴い取り崩されます。
なお、当中間連結会計期間に認識した収益の金額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた金額は782,820千円です。
当中間連結会計期間 (自 2026年1月1日 至 2026年6月30日)
(単位 : 千円)
| 当中間連結会計期間 | ||
| 期首残高 | 期末残高 | |
| 顧客との契約から生じた債権 | ||
| 受取手形及び売掛金 | 23,558,645 | 23,437,107 |
| 契約資産 | 998 | 332 |
| 契約負債 | 1,583,993 | 1,667,573 |
契約資産は有償サービス業務において、履行義務の充足に係る進捗度に応じて認識した収益にかかる未請求の債権であります。
契約負債は、製品の販売契約及び有償サービス契約のうち、契約に基づく履行に先立って顧客から受領した前受金に関するものであります。契約負債は収益の認識に伴い取り崩されます。
なお、当中間連結会計期間に認識した収益の金額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた金額は1,070,255千円です。
(2) 残存履行義務に配分した取引価格
当社及び連結子会社では、残存履行義務に配分した取引価格については、当初に予想される契約期間が1年を超える重要な契約がないため、実務上の簡便法を適用し、記載を省略しております。また、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、精密測定機器の製造及び販売活動を主として事業展開しております。そのほとんどの製品が高度な生産技術及び管理が必要なことから国内で生産され、海外では総じて国内で生産した製品の販売活動のみを行っております。したがって、当社は「国内事業」及び「海外事業」の2つを報告セグメントとしております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部売上高又は振替高は、主に市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前中間連結会計期間(自 2025年1月1日 至 2025年6月30日)
| (単位:千円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額(注)1 | 中間連結財務諸表計上額(注)2 | |||
| 国内事業 | 海外事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 16,230,609 | 57,539,709 | 73,770,319 | - | 73,770,319 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 28,331,910 | 2,911,422 | 31,243,333 | △31,243,333 | - |
| 計 | 44,562,520 | 60,451,132 | 105,013,652 | △31,243,333 | 73,770,319 |
| セグメント利益又は損失(△) | △1,873,115 | 2,478,940 | 605,825 | 1,803,717 | 2,409,542 |
| セグメント資産 | 206,700,695 | 124,814,003 | 331,514,699 | △30,162,961 | 301,351,738 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 4,113,412 | 1,618,992 | 5,732,405 | - | 5,732,405 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 7,095,977 | 889,558 | 7,985,536 | - | 7,985,536 |
(注)1.調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又は損失の調整額は、事業セグメント間取引消去であります。
(2)セグメント資産の調整額は、事業セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当中間連結会計期間(自 2026年1月1日 至 2026年6月30日)
| (単位:千円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額(注)1 | 中間連結財務諸表計上額(注)2 | |||
| 国内事業 | 海外事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 18,242,681 | 69,164,986 | 87,407,667 | - | 87,407,667 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 37,729,016 | 3,122,200 | 40,851,217 | △40,851,217 | - |
| 計 | 55,971,698 | 72,287,186 | 128,258,884 | △40,851,217 | 87,407,667 |
| セグメント利益 | 4,566,521 | 5,032,213 | 9,598,734 | △2,549,045 | 7,049,689 |
| セグメント資産 | 214,341,066 | 148,398,042 | 362,739,108 | △38,867,262 | 323,871,846 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 4,218,271 | 1,858,425 | 6,076,696 | - | 6,076,696 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 3,526,068 | 1,625,167 | 5,151,236 | - | 5,151,236 |
(注)1.調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額は、事業セグメント間取引消去であります。
(2)セグメント資産の調整額は、事業セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2025年1月1日 至 2025年6月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
精密測定機器関連事業の売上高が中間連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高 (単位:千円)
| 国内 | 海外 | 合計 | ||
| 米国 | 中国 | その他 | ||
| 15,986,809 | 12,725,833 | 8,331,714 | 36,725,961 | 73,770,319 |
注 売上高は、顧客の所在地を基礎としております。
(2)有形固定資産 (単位:千円)
| 国内 | 海外 | 合計 |
|---|---|---|
| 62,740,628 | 21,842,252 | 84,582,881 |
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、中間連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がないため、記載はありません。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2026年1月1日 至 2026年6月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
精密測定機器関連事業の売上高が中間連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高 (単位:千円)
| 国内 | 海外 | 合計 | ||
| 米国 | 中国 | その他 | ||
| 18,045,349 | 15,519,526 | 10,809,104 | 43,033,687 | 87,407,667 |
注 売上高は、顧客の所在地を基礎としております。
(2)有形固定資産 (単位:千円)
| 国内 | 海外 | 合計 |
|---|---|---|
| 64,897,866 | 24,334,635 | 89,232,501 |
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、中間連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前中間連結会計期間(自 2025年1月1日 至 2025年6月30日)
| (単位:千円) | ||||
|---|---|---|---|---|
| 国内事業 | 海外事業 | 全社・消去 | 合計 | |
| 当中間期償却額 | 36,611 | - | - | 36,611 |
| 当中間期末残高 | 557,459 | - | - | 557,459 |
当中間連結会計期間(自 2026年1月1日 至 2026年6月30日)
| (単位:千円) | ||||
|---|---|---|---|---|
| 国内事業 | 海外事業 | 全社・消去 | 合計 | |
| 当中間期償却額 | 36,611 | - | - | 36,611 |
| 当中間期末残高 | 484,236 | - | - | 484,236 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
1株当たり純資産額は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2025年12月31日) | 当中間連結会計期間 (2026年6月30日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額(円) | 33,834.62 | 34,763.33 |
1株当たり中間純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前中間連結会計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年6月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2026年1月1日 至 2026年6月30日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり中間純利益金額(円) | 325.38 | 582.46 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する中間純利益金額(千円) | 2,509,916 | 4,492,948 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | 2,056,588 | 3,681,456 |
| (うち優先株式) | (2,056,588) | (3,681,456) |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する中間純利益金額(千円) | 453,327 | 811,491 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 1,393,213 | 1,393,213 |
(注) 潜在株式調整後1株当たり中間純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
(2)【その他】
該当事項はありません。
2【中間財務諸表等】
(1)【中間財務諸表】
①【中間貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前事業年度 (2025年12月31日) | 当中間会計期間 (2026年6月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 5,862,174 | 5,171,312 |
| 受取手形、売掛金及び契約資産 | 22,092,130 | 25,490,613 |
| 有価証券 | 26,000,831 | 33,734,556 |
| 棚卸資産 | 46,904,303 | 44,772,180 |
| その他の流動資産 | ※2 3,982,675 | ※2 3,327,773 |
| 貸倒引当金 | △15,000 | △15,000 |
| 流動資産合計 | 104,827,116 | 112,481,435 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物(純額) | 31,766,996 | 37,395,139 |
| 機械及び装置(純額) | 9,544,805 | 8,965,303 |
| 土地 | 11,513,242 | 11,513,242 |
| その他(純額) | 13,598,795 | 6,818,822 |
| 有形固定資産合計 | 66,423,840 | 64,692,507 |
| 無形固定資産 | 17,377,372 | 18,384,523 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 3,985,540 | 4,180,196 |
| 関係会社株式・出資金 | 12,340,923 | 12,295,407 |
| 繰延税金資産 | 4,488,575 | 3,169,395 |
| その他の投資等 | 1,348,841 | 1,360,770 |
| 貸倒引当金 | △30,010 | △30,010 |
| 投資その他の資産合計 | 22,133,870 | 20,975,759 |
| 固定資産合計 | 105,935,083 | 104,052,790 |
| 資産合計 | 210,762,200 | 216,534,226 |
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前事業年度 (2025年12月31日) | 当中間会計期間 (2026年6月30日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 6,044,271 | 6,310,882 |
| 短期借入金 | 5,000,000 | 5,000,000 |
| 未払金 | 1,378,517 | 1,486,609 |
| 未払費用 | 2,181,412 | 2,191,924 |
| 未払法人税等 | 107,114 | 526,926 |
| 賞与引当金 | 1,456,793 | 1,415,511 |
| 役員賞与引当金 | 15,580 | - |
| その他の流動負債 | 6,169,714 | 4,675,562 |
| 流動負債合計 | 22,353,403 | 21,607,416 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 10,000,000 | 10,000,000 |
| 退職給付引当金 | 2,681,664 | 2,327,244 |
| 役員退職慰労引当金 | 290,955 | 302,991 |
| 資産除去債務 | 16,333 | 16,333 |
| 固定負債合計 | 12,988,953 | 12,646,569 |
| 負債合計 | 35,342,357 | 34,253,985 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 391,457 | 391,457 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 33 | 33 |
| その他資本剰余金 | 2,189,310 | 2,189,310 |
| 資本剰余金合計 | 2,189,343 | 2,189,343 |
| 利益剰余金 | ||
| 利益準備金 | 97,864 | 97,864 |
| その他利益剰余金 | ||
| 固定資産圧縮積立金 | 30,083 | 29,217 |
| 別途積立金 | 167,500,000 | 167,500,000 |
| 繰越利益剰余金 | 7,984,697 | 14,193,858 |
| 利益剰余金合計 | 175,612,645 | 181,820,939 |
| 自己株式 | △3,220,000 | △3,220,000 |
| 株主資本合計 | 174,973,445 | 181,181,740 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 446,396 | 1,098,499 |
| 評価・換算差額等合計 | 446,396 | 1,098,499 |
| 純資産合計 | 175,419,842 | 182,280,240 |
| 負債純資産合計 | 210,762,200 | 216,534,226 |
②【中間損益計算書】
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前中間会計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年6月30日) | 当中間会計期間 (自 2026年1月1日 至 2026年6月30日) | |
| 売上高 | 44,357,332 | 55,689,152 |
| 売上原価 | 33,062,544 | 37,722,170 |
| 売上総利益 | 11,294,788 | 17,966,982 |
| 販売費及び一般管理費 | 13,178,204 | 13,435,797 |
| 営業利益又は営業損失(△) | △1,883,416 | 4,531,184 |
| 営業外収益 | ※1 3,020,736 | ※1 3,911,300 |
| 営業外費用 | ※2 393,891 | ※2 696,288 |
| 経常利益 | 743,429 | 7,746,196 |
| 特別損失 | ※3 - | ※3 30,082 |
| 税引前中間純利益 | 743,429 | 7,716,113 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 146,858 | 543,235 |
| 法人税等調整額 | △403,526 | 810,308 |
| 法人税等合計 | △256,668 | 1,353,543 |
| 中間純利益 | 1,000,097 | 6,362,569 |
③【中間株主資本等変動計算書】
前中間会計期間(自 2025年1月1日 至 2025年6月30日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | ||
| 固定資産圧縮積立金 | |||||
| 当期首残高 | 391,457 | 403,623 | 1,785,719 | 97,864 | 31,905 |
| 当中間期変動額 | |||||
| 準備金から剰余金への振替 | △403,590 | 403,590 | |||
| 剰余金の配当 | |||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △1,322 | ||||
| 別途積立金の積立 | |||||
| 中間純利益 | |||||
| 株主資本以外の項目の 当中間期変動額(純額) | |||||
| 当中間期変動額合計 | - | △403,590 | 403,590 | - | △1,322 |
| 当中間期末残高 | 391,457 | 33 | 2,189,310 | 97,864 | 30,582 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||||
| 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券 評価差額金 | |||
| その他利益剰余金 | ||||||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||
| 当期首残高 | 167,500,000 | 7,558,502 | △3,220,000 | 174,549,072 | 569,831 | 175,118,903 |
| 当中間期変動額 | ||||||
| 準備金から剰余金への振替 | - | - | ||||
| 剰余金の配当 | △192,843 | △192,843 | △192,843 | |||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | 1,322 | - | - | |||
| 別途積立金の積立 | - | - | ||||
| 中間純利益 | 1,000,097 | 1,000,097 | 1,000,097 | |||
| 株主資本以外の項目の 当中間期変動額(純額) | - | △164,571 | △164,571 | |||
| 当中間期変動額合計 | - | 808,576 | - | 807,253 | △164,571 | 642,681 |
| 当中間期末残高 | 167,500,000 | 8,367,078 | △3,220,000 | 175,356,325 | 405,259 | 175,761,584 |
当中間会計期間(自 2026年1月1日 至 2026年6月30日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | ||
| 固定資産圧縮積立金 | |||||
| 当期首残高 | 391,457 | 33 | 2,189,310 | 97,864 | 30,083 |
| 当中間期変動額 | |||||
| 準備金から剰余金への振替 | |||||
| 剰余金の配当 | |||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △866 | ||||
| 別途積立金の積立 | |||||
| 中間純利益 | |||||
| 株主資本以外の項目の 当中間期変動額(純額) | |||||
| 当中間期変動額合計 | - | - | - | - | △866 |
| 当中間期末残高 | 391,457 | 33 | 2,189,310 | 97,864 | 29,217 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||||
| 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券 評価差額金 | |||
| その他利益剰余金 | ||||||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||
| 当期首残高 | 167,500,000 | 7,984,697 | △3,220,000 | 174,973,445 | 446,396 | 175,419,842 |
| 当中間期変動額 | ||||||
| 準備金から剰余金への振替 | - | - | ||||
| 剰余金の配当 | △154,274 | △154,274 | △154,274 | |||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | 866 | - | - | |||
| 別途積立金の積立 | - | - | ||||
| 中間純利益 | 6,362,569 | 6,362,569 | 6,362,569 | |||
| 株主資本以外の項目の 当中間期変動額(純額) | - | 652,103 | 652,103 | |||
| 当中間期変動額合計 | - | 6,209,160 | - | 6,208,294 | 652,103 | 6,860,397 |
| 当中間期末残高 | 167,500,000 | 14,193,858 | △3,220,000 | 181,181,740 | 1,098,499 | 182,280,240 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1)有価証券
① 子会社株式及び関連会社株式
総平均法による原価法
② その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
中間決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は総平均法により算定)
市場価格のない株式等
総平均法による原価法
(2)デリバティブ
時価法
(3)棚卸資産
① 製品及び仕掛品
総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
② その他の棚卸資産
移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産
定率法を採用しております。ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物及び構築物 8年~50年
機械及び装置 4年~8年
工具、器具及び備品 2年~15年
(2)無形固定資産
定額法を採用しております。ただし、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(15年)に基づく定額法によっております。
なお、主な償却年数は次のとおりであります。
ソフトウェア 3年~15年
その他 8年~15年
3.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2)賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、賞与支給見込額の当中間会計期間負担額を計上しております。
(3)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、当中間会計期間末において発生していると認められる額を計上しております。
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当中間会計期間末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
②数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(主として10年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。
(4)役員賞与引当金
役員賞与の支出に備えて、当事業年度における支給見込額の当中間会計期間負担額を計上しております。
(5)役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支出に備えるため、役員退職慰労金規程に基づく中間期末要支給額を計上しております。
4.外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、中間決算期末の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
5. 重要な収益及び費用の計上基準
当社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点 (収益を認識する通常の時点) は以下のとおりであります。
① 製品の販売
当社は精密測定機器の製造・販売を主な事業とし、顧客との販売契約に基づいてこれらの製品を引き渡す義務を負っております。当該履行義務は製品の引渡時点において顧客が当該製品に対する支配を獲得し履行義務が充足されると判断し、国内取引においては引渡時点で収益を認識し、輸出取引においては船積時点で収益を認識しております。なお、国内取引において、出荷時から当該製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時に収益を認識しております。
② 修理・保守等の有償サービスの提供
修理・保守等の有償サービスの提供については、主に製品に関連した修理・点検・保守等の業務に係る収益が含まれ、修理・点検はサービス提供完了時点において、保守等は、時の経過に応じて履行義務が充足されると判断し、役務を提供する期間にわたり収益を認識しております。
また、収益は顧客との契約において約束された対価から返品、値引及び割戻し等を控除した金額で測定しております。なお、履行義務充足後の支払は、履行義務の充足時点から主に1年以内に受領しており、長期にわたるものはないため、重要な金融要素は含んでおりません。
6.その他中間財務諸表作成のための基本となる重要な事項
退職給付に係る会計処理の方法
退職給付に係る未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の会計処理の方法は、中間連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
(中間貸借対照表関係)
1.保証債務
(1)下記の会社の金融機関からの借入金等に対し、次の債務保証を行っております。
| 前事業年度 (2025年12月31日) | 当中間会計期間 (2026年6月30日) | |
|---|---|---|
| 南米ミツトヨ | 386,288千円 | 442,287千円 |
(2)手形割引高及び裏書譲渡高
| 前事業年度 (2025年12月31日) | 当中間会計期間 (2026年6月30日) | |
|---|---|---|
| 輸出為替手形割引高 | 65,202千円 | 104,905千円 |
※2.消費税等の取扱い
当中間会計期間において、仮払消費税等及び仮受消費税等は、相殺の上、金額的重要性が乏しいため「その他の流動資産」に含めて表示しております。
(中間損益計算書関係)
※1.営業外収益のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前中間会計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年6月30日) | 当中間会計期間 (自 2026年1月1日 至 2026年6月30日) | |
|---|---|---|
| 受取利息 | 100,149千円 | 152,967千円 |
| 受取配当金 | 2,167,302 | 3,240,488 |
| デリバティブ評価益 | 297,614 | 309,133 |
※2.営業外費用のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前中間会計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年6月30日) | 当中間会計期間 (自 2026年1月1日 至 2026年6月30日) | |
|---|---|---|
| 支払利息 | 70,639千円 | 108,383千円 |
| 為替差損 | 279,813 | 560,306 |
※3.特別損失のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前中間会計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年6月30日) | 当中間会計期間 (自 2026年1月1日 至 2026年6月30日) | |
|---|---|---|
| 子会社清算損 | -千円 | 30,082千円 |
4.減価償却実施額
| 前中間会計期間 (自 2025年1月1日 至 2025年6月30日) | 当中間会計期間 (自 2026年1月1日 至 2026年6月30日) | |
|---|---|---|
| 有形固定資産 | 3,403,314千円 | 3,469,130千円 |
| 無形固定資産 | 695,969 | 741,806 |
(有価証券関係)
前事業年度末(2025年12月31日)
子会社株式及び関連会社株式(貸借対照表計上額 子会社株式9,286,998千円、関係会社出資金3,053,924千円)は、市場価格がないことから、記載しておりません。
当中間会計期間末(2026年6月30日)
子会社株式及び関連会社株式(中間貸借対照表計上額 子会社株式9,241,482千円、関係会社出資金3,053,924千円)は、市場価格がないことから、記載しておりません。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、中間連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
(2)【その他】
2026年9月8日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(イ)中間配当による配当金の総額……………………192,843千円
(ロ)1株当たりの金額…………………………………25円00銭
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………2026年9月28日
(注)2026年6月30日現在の株主名簿に記載された株主に対し、支払いを行います。
第6【提出会社の参考情報】
当中間会計期間の開始日から半期報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1)有価証券報告書及びその添付書類
事業年度(第107期) (自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)
2026年3月30日 関東財務局長に提出。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の中間監査報告書
| 2026年9月24日 | |||||
| 株式会社ミツトヨ | |||||
| 取締役会 御中 | |||||
東陽監査法人 東京事務所
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 浅川 昭久 |
|---|
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 川久保 孝之 |
|---|
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 石川 裕樹 |
|---|
中間監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社ミツトヨの2026年1月1日から2026年12月31日までの連結会計年度の中間連結会計期間(2026年1月1日から2026年6月30日まで)に係る中間連結財務諸表、すなわち、中間連結貸借対照表、中間連結損益計算書、中間連結包括利益計算書、中間連結株主資本等変動計算書、中間連結キャッシュ・フロー計算書、中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項及びその他の注記について中間監査を行った。
当監査法人は、上記の中間連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社ミツトヨ及び連結子会社の2026年6月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間連結会計期間(2026年1月1日から2026年6月30日まで)の経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する有用な情報を表示しているものと認める。
中間監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に準拠して中間監査を行った。中間監査の基準における当監査法人の責任は、「中間連結財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
中間連結財務諸表に対する経営者及び監査役の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間連結財務諸表の作成基準に準拠して中間連結財務諸表を作成し有用な情報を表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間連結財務諸表を作成し有用な情報を表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
中間連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる中間連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
中間連結財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した中間監査に基づいて、全体として中間連結財務諸表の有用な情報の表示に関して投資者の判断を損なうような重要な虚偽表示がないかどうかの合理的な保証を得て、中間監査報告書において独立の立場から中間連結財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、中間連結財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に従って、中間監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による中間連結財務諸表の重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応する中間監査手続を立案し、実施する。中間監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。なお、中間監査手続は、年度監査と比べて監査手続の一部が省略され、監査人の判断により、不正又は誤謬による中間連結財務諸表の重要な虚偽表示リスクの評価に基づいて、分析的手続等を中心とした監査手続に必要に応じて追加の監査手続が選択及び適用される。
・ 中間連結財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な中間監査手続を立案するために、中間連結財務諸表の作成と有用な情報の表示に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として中間連結財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、中間監査報告書において中間連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する中間連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間連結財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、中間監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 中間連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間連結財務諸表の作成基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに中間連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象に関して有用な情報を表示しているかどうかを評価する。
・ 中間連結財務諸表に対する意見表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する十分かつ適切な監査証拠を入手するために、中間連結財務諸表の中間監査を計画し実施する。監査人は、中間連結財務諸表の中間監査に関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で中間監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査役に対して、計画した中間監査の範囲とその実施時期、中間監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む中間監査上の重要な発見事項、及び中間監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記の中間監査報告書の原本は当社(半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは中間監査の対象には含まれていません。
独立監査人の中間監査報告書
| 2026年9月24日 | |||||
| 株式会社ミツトヨ | |||||
| 取締役会 御中 | |||||
東陽監査法人 東京事務所
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 浅川 昭久 |
|---|
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 川久保 孝之 |
|---|
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 石川 裕樹 |
|---|
中間監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社ミツトヨの2026年1月1日から2026年12月31日までの第108期事業年度の中間会計期間(2026年1月1日から2026年6月30日まで)に係る中間財務諸表、すなわち、中間貸借対照表、中間損益計算書、中間株主資本等変動計算書、重要な会計方針及びその他の注記について中間監査を行った。
当監査法人は、上記の中間財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社ミツトヨの2026年6月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する中間会計期間(2026年1月1日から2026年6月30日まで)の経営成績に関する有用な情報を表示しているものと認める
中間監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に準拠して中間監査を行った。中間監査の基準における当監査法人の責任は、「中間財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
中間財務諸表に対する経営者及び監査役の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠して中間財務諸表を作成し有用な情報を表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間財務諸表を作成し有用な情報を表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
中間財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
中間財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した中間監査に基づいて、全体として中間財務諸表の有用な情報の表示に関して投資者の判断を損なうような重要な虚偽表示がないかどうかの合理的な保証を得て、中間監査報告書において独立の立場から中間財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、中間財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に従って、中間監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による中間財務諸表の重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応
する中間監査手続を立案し、実施する。中間監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。なお、中間監査手続は、年度監査と比べて監査手続の一部が省略され、監査人の判断により、不正又は誤謬による中間財務諸表の重要な虚偽表示リスクの評価に基づいて、分析的手続等を中心とした監査手続に必要に応じて追加の監査手続が選択及び適用される。
・ 中間財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価
の実施に際して、状況に応じた適切な中間監査手続を立案するために、中間財務諸表の作成と有用な情報の表示に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注
記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として中間財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づ
き、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、中間監査報告書において中間財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する中間財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、中間監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 中間財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠し
ているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間財務諸表の表示、構成及び内容、並びに中間財務諸表が基礎となる取引や会計事象に関して有用な情報を表示しているかどうかを評価する。
監査人は、監査役に対して、計画した中間監査の範囲とその実施時期、中間監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む中間監査上の重要な発見事項、及び中間監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記の中間監査報告書の原本は当社(半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは中間監査の対象には含まれていません。