| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 東海財務局長 |
| 【提出日】 | 2026年9月25日 |
| 【事業年度】 | 第34期(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
| 【会社名】 | KeePer技研株式会社 |
| 【英訳名】 | KeePer Technical Laboratory Co.,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役会長兼CEO 谷 好通 |
| 【本店の所在の場所】 | 愛知県大府市吉川町四丁目17番地 |
| 【電話番号】 | 0562-45-5258 (代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 専務取締役兼Co-COO 鈴置 力親 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 愛知県大府市吉川町四丁目17番地 |
| 【電話番号】 | 0562-45-5258 (代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 専務取締役兼Co-COO 鈴置 力親 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 株式会社名古屋証券取引所(愛知県名古屋市中区栄三丁目8番20号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第30期 | 第31期 | 第32期 | 第33期 | 第34期 | |
| 決算年月 | 2022年6月 | 2023年6月 | 2024年6月 | 2025年6月 | 2026年6月 | |
| 売上高 | (千円) | 14,358,214 | 17,042,923 | 20,574,582 | 23,093,316 | 25,959,981 |
| 経常利益 | (千円) | 4,325,696 | 5,470,672 | 6,075,124 | 7,131,984 | 6,930,630 |
| 当期純利益 | (千円) | 3,093,984 | 3,957,283 | 4,421,095 | 4,888,857 | 9,830,286 |
| 持分法を適用した場合の投資利益 | (千円) | - | - | - | - | - |
| 資本金 | (千円) | 1,347,557 | 1,347,557 | 1,347,557 | 1,347,557 | 1,347,557 |
| 発行済株式総数 | (株) | 28,280,840 | 28,280,840 | 28,280,840 | 28,280,840 | 28,280,840 |
| 純資産額 | (千円) | 8,039,865 | 11,151,236 | 14,466,812 | 18,042,145 | 25,090,627 |
| 総資産額 | (千円) | 11,858,718 | 15,079,882 | 19,284,531 | 24,826,804 | 33,521,361 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 294.71 | 408.77 | 530.08 | 661.10 | 919.37 |
| 1株当たり配当額(1株当たり中間配当額) | (円) | 31.00(-) | 43.00(-) | 50.00(-) | 60.00(-) | 100.00(40.00) |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 113.41 | 145.06 | 162.02 | 179.14 | 360.20 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 67.8 | 73.9 | 75.0 | 72.7 | 74.8 |
| 自己資本利益率 | (%) | 45.5 | 41.2 | 34.5 | 30.1 | 45.6 |
| 株価収益率 | (倍) | 31.1 | 33.6 | 25.3 | 19.8 | 7.5 |
| 配当性向 | (%) | 27.3 | 29.6 | 30.9 | 33.5 | 27.8 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 3,221,430 | 3,663,860 | 5,279,557 | 5,855,084 | 4,392,531 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △1,349,444 | △1,586,181 | △2,495,117 | △6,796,566 | 8,946,351 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △669,383 | △1,226,227 | △1,222,126 | △27,582 | △3,235,810 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | 2,721,463 | 3,573,825 | 5,137,452 | 4,172,742 | 14,277,237 |
| 従業員数〔ほか、平均臨時雇用人員〕 | (名) | 727〔34〕 | 959〔35〕 | 1,041〔44〕 | 1,110〔43〕 | 1,232〔66〕 |
| 株主総利回り | (%) | 123.9 | 172.0 | 146.8 | 129.7 | 104.1 |
| (比較指標:配当込みTOPIX) | (%) | (98.6) | (123.9) | (155.6) | (162.0) | (232.1) |
| 最高株価 | (円) | 4,170 | 5,990 | 7,190 | 4,970 | 3,940 |
| 最低株価 | (円) | 1,716 | 3,065 | 3,605 | 2,847 | 2,478 |
(注) 1.当社は連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.持分法を適用した場合の投資利益については、重要性の乏しい非連結子会社のみのため、記載しておりません。
3.従業員数は就業人員であります。なお、平均臨時雇用人員数は年間平均雇用人員数(1日8時間換算)を〔 〕内に外数で記載しております。
4.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
5.最高株価及び最低株価は、2022年4月3日以前は東京証券取引所第一部におけるものであり、2022年4月4日以降は東京証券取引所プライム市場におけるものであります。
6.第33期の1株当たり配当額60円には、記念配当6円が含まれています。
7. 第34期の1株当たり中間配当額40円は、特別配当であります。
2 【沿革】
当社は、現代表取締役会長兼CEOの谷 好通が、1985年8月にガソリンの販売を目的として、愛知県刈谷市に現在のKeePer技研株式会社の前身である「株式会社タニ」を設立いたしました。
その後の主な変遷は、次のとおりであります。
| 年 月 | 概 要 |
|---|---|
| 1993年2月 | 株式会社タニのスーパーポリマー事業部を分離し、洗車、カーコーティングの施工、カーコーティングなどに使うケミカルや道具の販売、施工技術の研修伝達等を目的として「アイ・タック技研株式会社」を愛知県刈谷市に資本金10,000千円で設立「KeePre」(現「KeePer」)としてブランド・アイデンティティーを構築し、コーティングケミカルを全国のガソリンスタンド向けに販売開始 |
| 4月 | コーティング技術等を教える洗車スクール・セミナーを通じ、KeePerが全国に普及スクール活動の専門施設として中央トレーニングセンターを愛知県刈谷市に開設 |
| 1995年5月 | KeePerの販売拡大を目的として「アクアプラス株式会社」を愛知県名古屋市に資本金3,000千円で設立 |
| 1998年7月 | 新業態「洗車屋・快洗隊」のパイロットショップとして、快洗隊刈谷店(現 KeePer LABO刈谷店)を愛知県刈谷市にオープン |
| 2000年2月 | 東京営業所・トレーニングセンターを東京都江東区に開設仙台営業所・トレーニングセンターを宮城県岩沼市に開設 |
| 2001年5月 | ドイツの自動車用ケミカルメーカーであるSONAX社と共同開発した商品の販売を開始 |
| 2003年2月 | 快洗隊の多店舗展開を目的として「株式会社快洗隊」を愛知県刈谷市に資本金10,000千円で設立 |
| 5月 | 大阪営業所・トレーニングセンターを大阪府箕面市に開設 |
| 2006年2月 | 仙台営業所・トレーニングセンターを宮城県仙台市に移転広島営業所・トレーニングセンターを広島県広島市に開設 |
| 4月 | 福岡営業所・トレーニングセンターを福岡県久留米市に開設直営10店舗目として、快洗隊甚目寺店を愛知県あま市にオープン(現 KeePer LABO甚目寺店) |
| 5月 | 札幌営業所・トレーニングセンターを北海道札幌市に開設 |
| ボディガラスコーティング「ダイヤモンドキーパー」を販売開始 | |
| 7月 | 本社を愛知県大府市に新築、本社・名古屋営業所・中央トレーニングセンターを愛知県大府市に移転 |
| 2007年1月 | コーティング技術認定制度およびKeePerを取扱うサービスブランド「キーパープロショップ」を開始、1号店が登録 |
| 7月 | 株式会社快洗隊、アクアプラス株式会社および有限会社トムテックを吸収合併 |
| 12月 | 有限会社エムズカーケアパフォーマンスを吸収合併 |
| 2008年2月 | 大阪営業所・トレーニングセンターを兵庫県神戸市に移転 |
| 7月 | 相模原営業所・トレーニングセンターを神奈川県相模原市(現 KeePer LABO上溝店)に開設キーパープロショップ登録店が1,000店舗達成 |
| 8月 | ボディガラスコーティング「クリスタルキーパー」を販売開始 |
| 2009年8月 | 直営20店舗目として、快洗隊足立店を東京都足立区にオープン(現 KeePer LABO足立店) |
| 2010年4月 | 商標を「KeePre」から「KeePer」へ変更、店舗名称を「快洗隊」から「KeePer LABO」に改名 |
| 2011年3月 | 東京営業所・トレーニングセンターを同区内に移転 |
| 2012年7月 | 横浜営業所・トレーニングセンターを神奈川県横浜市に開設札幌営業所・トレーニングセンターを同市内に移転 |
| 8月 | 仙台営業所所属、新潟トレーニングセンターを新潟県新潟市に開設 |
| 2013年6月 | 福岡営業所所属、鹿児島トレーニングセンターを鹿児島県姶良市に開設 |
| 2014年2月 | 当社独自の技術コンテスト「第1回キーパー技術コンテスト」を開催 |
| 9月 | 「アイ・タック技研株式会社」を「KeePer技研株式会社」に社名変更 |
| 2015年2月 | 東京証券取引所 マザーズ市場に株式を上場 |
| 2016年3月 | 東京証券取引所 市場第一部に株式を上場(市場変更)名古屋証券取引所 市場第一部に株式を上場 |
年 月 概 要
| 2017年10月 | 直営60店舗目として、KeePer LABOトレッサ横浜店を神奈川県横浜市にオープン |
|---|---|
| 2018年5月 | 関東トレーニングセンター及び東日本支社を埼玉県三郷市にオープン |
| 2020年2月 | 「EXキーパー」の販売開始 |
| 2022年1月 | 「ECOプラスダイヤモンドキーパー」の販売開始 |
| 4月 | 新市場区分 東証「プライム市場」、名証「プレミア市場」への移行 |
| 5月 | KeePerがテレビ東京の「カンブリア宮殿」で紹介 |
| 10月 | 「フレッシュキーパー」の販売開始 |
| 2023年5月 | 直営100店舗目として、KeePer LABO松山インター店を愛媛県松山市にオープン |
| 2024年1月 | 「TREXキーパー」の販売開始 |
| 6月 | 直営120店舗目として、KeePer LABO八柱店を千葉県松戸市にオープン |
| 2025年3月 | 直営130店舗目として、KeePer LABO宮城野店を宮城県仙台市にオープン |
| 6月 | 2025年6月30日時点:直営137店舗、FC19店舗、キーパープロショップ6,661店舗 |
| 11月 | 「ダイヤⅡキーパー」の販売開始 |
| 12月 | 「シリコンウインドウKeePer」の販売開始 |
| 2026年1月 | 直営140店舗目として、KeePer LABO高崎店を群馬県高崎市にオープン |
| 1月 | 「LXキーパー」の販売開始 |
| 2月 | 「遮熱KeePerフィルム」の販売開始 |
| 6月 | 直営150店舗目として、KeePer LABO高松屋島店を香川県高松市にオープン |
| 6月 | 2026年6月30日時点:直営150店舗(内、海外1店舗)、FC34店舗、キーパープロショップ6,543店舗 |
3 【事業の内容】
当社は、企業理念「日本に新しい洗車文化を」のもと、企業ビジョン「日本人独特の高い美的感覚に訴える高品質な洗車やカーコーティングなど、車の美的事業を日本国中に広げ、日本国中の車をより美しくする事でお客様に喜びを提供し、みんなと共に喜ぶ。車の美的事業に係る日本国中の店舗を、誇りを持って従事できる喜びの職場にし、日本独特の洗車文化を作り上げる。」を掲げております。
かつては車を頻繁に買い換え、新車に乗っていることがステータスでしたが、今では、たとえ年数が経った車でも、それを大切にキレイに乗り続けていることが一つのライフスタイルの表現になってきております。加えて世界規模で発生したパンデミックを経験し、「車を清潔にキレイに長く乗ろう」という風潮がさらに強くなっております。
そんな車文化の価値観の変化の中で、かつてカーコーティングとは「新車を買った時に施工するもの」という性格が強かったのですが、今では、ある程度の年月を乗ってからもカーコーティングを施工して「大切な愛車を、キレイに長く乗る」ニーズが高まっております。つまり、カーコーティングは、新車販売時=カーディーラーだけの商品から、アフターマーケットとして「専門店」「ガソリンスタンド」「カーショップ」等での施工も当たり前の商品になってきております。
そのような中、当社は全国のガソリンスタンドを中心としたカーアフターマーケットに、キーパーコーティング
(注1)のためのケミカルをはじめ、道具、機械類の開発・製造委託、販売を行うキーパー製品等関連事業により、キーパーコーティング施工技術を各種の研修会を通じて普及してまいりました。また近年では、KeePerの認知度が上がってきた事や、KeePerが圧倒的に効くカーコーティングとして消費者から支持されている事で、新車マーケットでも注目をされており、カーメーカーやカーディーラーなどにも新車時のコーティングとして導入が急ピッチで進んでおります。
また、直営店として一般の消費者にキーパーコーティング等のサービスを直接提供する「カーコーティングと洗車の専門店」のKeePer LABOを運営しております。
これらの活動によって、新車マーケットやカーアフターマーケットでキーパーコーティングの施工技術を上げ、技術力の向上=カーコーティングの高品質化を果たして、消費者に安心してキーパーコーティングを受けていただける土壌を作っております。また同時に、全国へのテレビCMやYouTube、そして日本最高峰のカーレースへのスポンサード等の宣伝活動が、キーパーのブランディングに寄与しております。
当社事業の最大の特長は、お客様が驚くほどの「キレイ」を、プロの技術を持ったスタッフがキーパーブランドケミカルを使ってお客様の車に実現すると、顧客満足(CS)と従業員満足(ES)が同時に実現されることです。
「キチンとお車をキレイにして、それを見たお客様が大喜びをすると(CS)、すごく嬉しい(ES)」といった構造です。この好循環の源泉は、お客様が驚くほどのキレイを実現する材料のキーパーブランドケミカルと、それぞれのスタッフの高い施工技術の維持と誇りであり、これが当社の最大の特長であります。
(注1)キーパーコーティングとは
キーパー製品とキーパーの施工技術に基づいたカーコーティングの総称です。塗装を磨き削ることなく塗装本来の艶を引き出し、紫外線、酸性雨、走行中の摩擦などの外的な攻撃から塗装を守り続けることを目的としています。
(1)キーパー製品等関連事業
当社認定のコーティング技術一級資格者が在籍の技術認定店「キーパープロショップ」等のキーパー施工店
(注2)向けと、車を販売する新車カーディーラーや中古車販売会社などのキーパー施工店向けに、自社開発のカーコーティング用ケミカル製品をはじめとしたプロユース向けの道具や機械類の開発・製造委託、販売を行っております。
カーアフターマーケットの中心であり一般消費者の来店頻度が最も高い店舗であるガソリンスタンドでは、キーパーコーティングの技術を習得し、店頭でのカーコーティングの販売に力を入れており、カーコーティングの市場を自らの店舗で実現しようとしています。同業界においては、地球温暖化対策=低燃費車の普及等でガソリンなどの燃料油販売数量が漸減しつつあり、移動距離が大幅に減り、更にその傾向が強くなってきております。
そのような厳しい業界環境の中で「自動車を美しくする事業」は、電気自動車時代が到来しても自動車がある限り存在し続ける事業であろうと考えられ、来店頻度の高いガソリンスタンドがその需要を引き受けるもっとも有力かつ便利なチャンネルと考えられます。当社は石油元売り大手企業及びその関連会社等に「キーパープロショップ」として正式に採用いただいております。
また同時に当社は「キーパープロショップ」の認定及びケミカル製品等の開発・製造委託、販売に留まらず、キーパーコーティング施工店向けに、カーコーティングの知識及び施工技術の習得のためのサポート事業に注力をしております。年間延べ5万人以上の研修生を迎えている通常の技術研修に加え、当社トレーニングセンターでの研修を受けた後に、ある程度の経験を積んでいただいた上で、当社インストラクターがキーパー施工店に出向いて行う「上達会」など実践的かつ効果的な研修として高い評価をいただいております。
2007年に1号店がスタートしたコーティング技術一級資格者が在籍の技術認定店「キーパープロショップ」は、2026年6月期末には6,543店舗にまで増加しました。それぞれの店舗においての技術レベルの向上と共にサービス商品の品質が向上して、リピートのお客様が増加しております。
そして、カーメーカーやカーディーラーなどの新車への施工が中心である自動車業界においても、新車に施工しても、新車以上にキレイになる事と、リピート率の高いKeePerが注目をされております。
特に、KeePer初の”新車用”コーティングとして販売した、高価格帯である「EXキーパー」(注3)が圧倒的な商品力で、一度体感すれば、その効果を感じる事が出来、KeePerの導入が堅調に進んでおります。
複数のカーメーカーから「新車」や「既販車」へのコーティングとして当社ケミカル製品を純正品として採用いただいております。
車以外へのコーティングも注目され始めており、スマートフォン用のコーティングとして携帯販売店舗にて販売を開始し、ツルツルになり傷が付きづらく好評です。その先はメガネ業界にも広がりを見せていて、今後は更に販路の拡大と共に、車以外へのサービスとしても、KeePerコーティングを広げる活動を継続してまいります。
(注2)キーパー施工店とキーパープロショップとは
キーパーの理論と、当社技術開発部で開発されたキーパー施工技術の技術研修を、全国22箇所のトレーニングセンターで受講し、KeePerブランドの製品でキーパーコーティング等のサービス商品を施工し、販売できる店舗を「キーパー施工店」と言います。また、その中でも当社が独自に設定した技術レベル「キーパーコーティング技術一級資格」の検定に合格した認定者が在籍していて、その環境と設備がキーパーコーティングの施工に適していると判定された店舗が「キーパープロショップ」として認定され登録される「サービスブランド」です。
(注3)EXキーパーとは(キーパーコーティングの新車用の代表的な商品)
KeePerは、Wダイヤモンドキーパーを最高峰のカーコーティングとして役割を担ってきました。ところが、SONAX(ドイツ) のマンフレッド・ピッチ博士が彼のチームと共に不思議な分子構造を持つ被膜を作り出しました。これをKeePerの技術チームが実用性を持たせるべく二年がかりで開発して完成。元々の車の塗装が持っている美しさを引き立てるだけでなく、その塗装本来の美しさに加え、被膜自体が存在感を持った明らかに新たな類の美しさを創り出し、車の存在に加えているのです。これを、KeePerではあえて「EXCESS BEAUTY=過剰なまでの美しさ」と表現。
「3年間耐久(ノーメンテナンス)」あるいは「6年耐久(2年又は1年)に1回のメンテナンス」のボディガラスコーティングです。
(2)キーパーLABO運営事業
一般のカー・ユーザー向けに自動車のコーティングを中心とした「車の美装を提供する店舗」をコンセプトとしてKeePer LABO店舗を運営しております。
KeePer LABOでは高い施工技術や知識を兼ね備えたスタッフが、当社開発の専用ケミカルで「キーパーコーティング」の施工を行っております。その他、仕上げに純水を使用した高品質な手洗い洗車、車内清掃等も行っております。
なお、当社においてKeePer LABO店舗は、直接一般のカー・ユーザーと接することにより、嗜好動向についての情報を収集することで、製品開発のための情報提供や店舗販売の仕組みを構築する役割もあります。
キーパーLABO運営事業は、2026年6月期末には全体で直営150店舗の体制となりました。
事業系統図によって示すと、次のとおりであります。
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の被所有割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| (その他の関係会社) | |||||
| 株式会社タニ | 愛知県大府市 | 10 | 株式運用会社 | 21.24 | 役員の兼任等…有 |
(注)上記の他に非連結子会社4社を有しておりますが重要性が乏しいため記載を省略しております。
第2 【事業の状況】
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。
KeePerブランドの確立と普及を目指し、さらに積極的な営業展開を進めていきます。
2027年6月期 見通し
新年度(2026年7月1日から2027年6月30日)の見通しは、売上高293億80百万円(前事業年度比13.2%増加)、営業利益90億12百万円(同30.3%増加)、経常利益90億12百万円(同30.0%増加)、の増収増益を見込んでおります。
事業分野別の見通しは次のとおりです。
<キーパーLABO運営事業>
2027年6月期の新規出店は、直営20店、FC30店の合計50店舗を予定しており、234店舗体制を目指します。
※2026年7月末時点で、33店舗(直営店舗13店舗、FC20店舗)の出店の目処が立っております。
(今後の新規出店予定)
2027年6月期における現時点及び現在予定されている新規出店は下記のとおりです。
| 店舗名(仮称) | 所在地 | オープン予定日 |
|---|---|---|
| 横浜鶴ヶ峰店(FC) | 神奈川県横浜市旭区 | 2026年7月29日 |
| 高岳店 | 愛知県名古屋市東区 | 2026年8月7日 |
| 函館店 | 北海道函館市 | 2026年8月14日 |
| 下高井戸店(FC) | 東京都杉並区 | 2026年8月27日 |
| 岡南店(FC) | 岡山県岡山市南区 | 2026年9月10日 |
| 苫小牧店(FC) | 北海道苫小牧市 | 2026年9月17日 |
| 伊勢店 | 三重県伊勢市 | 2026年10月 |
| 堀田店 | 愛知県名古屋市瑞穂区 | 2026年10月 |
| 仙台一番町店(FC) | 宮城県仙台市青葉区 | 2026年11月 |
| 江戸川北店(FC) | 東京都江戸川区 | 2026年11月 |
| 平子橋店 | 愛知県名古屋市南区 | 2026年11月 |
| 岡崎針崎店 | 愛知県岡崎市 | 2026年12月 |
| 銀閣寺店(FC) | 京都府京都市左京区 | 2026年12月 |
| 東金沢店(FC) | 石川県金沢市 | 2026年12月 |
| 松江店(FC) | 島根県松江市 ※島根県初 | 2026年12月 |
| 鳥取店(FC) | 鳥取県鳥取市 ※鳥取県初 | 2027年2月 |
| 倉敷店(FC) | 岡山県倉敷市 | 2027年2月 |
| 東松山店(FC) | 埼玉県東松山市 | 2027年2月 |
| 佐久平店 | 長野県佐久市 | 2027年2月 |
| 木更津店 | 千葉県木更津市 | 2027年3月 |
| 旭川店(FC) | 北海道旭川市 | 2027年3月 |
| 米子店(FC) | 鳥取県米子市 | 2027年3月 |
| 加瀬店 | 神奈川県川崎市幸区 | 2027年4月 |
| 宿河原店 | 神奈川県川崎市多摩区 | 2027年4月 |
| 多治見店(FC) | 岐阜県多治見市 | 2027年4月 |
| 佐世保店(FC) | 長崎県佐世保市 | 2027年4月 |
| 京都洛北店(FC) | 京都府京都市左京区 | 2027年4月 |
| 店舗名(仮称) | 所在地 | オープン予定日 |
|---|---|---|
| 犬山店(FC) | 愛知県犬山市 | 2027年4月 |
| 和歌の浦店(FC) | 和歌山県和歌山市 | 2027年4月 |
| 太田店(FC) | 群馬県太田市 | 2027年5月 |
| イオン津桜橋店 | 三重県津市 | 2027年5月 |
| 大倉山店 | 神奈川県横浜市港北区 | 2027年5月 |
| 前橋吉岡店 | 群馬県前橋市 | 2027年6月 |
(既存店の改装予定)
| 店舗名 | 所在地 | ブース数の増設 | その他改修 |
|---|---|---|---|
| 東海店 | 愛知県東海市 | ― | 全面改装 |
| 世田谷店 | 東京都世田谷区 | 8→20台 | モビリティベース化 |
また、今後の暑さ対策とお客様の満足度向上を目的として、21店舗について屋内での作業環境への改装を計画しております。
※1店舗あたり:約20百万円を予定。
<キーパー製品等関連事業>
KeePerコーティングのニーズ拡大に合わせ、導入店舗の拡大や新規開拓を積極的に進めてまいります。
(アフターマーケット)
ガソリンスタンド全体では、将来的な燃料油販売数量の減少を背景に、店舗数の減少が避けられない不安材料を抱えております。
一方、キーパープロショップを経営するガソリンスタンドにおいては、「車をキレイに維持したい」という需要を追い風として、1店舗あたりの売上は増加基調にあります。さらに、すでに多くの技術者を擁するガソリンスタンド運営会社において、キーパーLABOへの転換を進める動きがみられます。
当社は技術研修や技術コンテストなどを通じて、技術力の向上と現場スタッフのモチベーション向上を引き続き支援してまいります。
(新車マーケット)
今後の主軸である新車マーケットにおいては、純正採用されているスバル、トヨタ、ホンダ、三菱、ボルボ、スズキ、メルセデス・ベンツの新車販売店を中心に、新車販売時におけるKeePerコーティングの付帯率向上に取り組んでまいります。 また、他の新車メーカーに対しても純正採用拡大に向け、積極的に展開してまいります。
さらに、新車ディーラーにおいては、少子化問題などを背景とした将来の新車販売台数の減少を見据えて、中古車や既販車向けのサービスに注力する企業・店舗が増加しております。
(車以外のサービス)
車以外のサービスについては、自動車分野で培ってきたKeePerコーティング技術をさまざまな分野へ展開することで、新たな事業の柱へと成長させてまいります。
既にこのビジネスにおいて収益事業として成長し始めている家電業界、モバイル業界、ハウスクリーニング業界、メガネ業界については、既存取引店舗における販売拡大に加え、新たな企業や店舗への導入を進め、さらなる事業拡大を図ってまいります。
また、昨年より営業活動を進めているスポーツ用品業界、鉄道業界、マリン業界に加え、今後は事業化の可能性を見極めながら対象業界を選定し、営業活動を推進してまいります。
(海外事業)
海外事業についても、日本国内で培ってきたKeePerのブランド力、技術力、商品力、店舗運営のノウハウを活かし、KeePer LABO店舗網の拡大を軸として、海外におけるKeePerブランドの拡大を図ってまいります。
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】
当社は、サステナビリティへの取り組みを、環境や社会課題の解決、および事業の持続的な発展を両立させる重要な活動であると位置づけ、サステナビリティ活動を通じて社会と共に成長することを目指します。当社取締役会は、このような取り組みに関する経営の基本方針として、2023年6月に「サステナビリティ基本方針」を策定しました。
なお文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。
(1)ガバナンス
サステナビリティ推進体制として、取締役社長を委員長とする「サステナビリティ委員会」を設置しております。当社として特に重要なサステナビリティ項目であると委員会で決定した「環境・気候変動」「情報セキュリティ」「人的資本・多様性」の3つを、独立したワーキンググループとして委員会の傘下に設けています。
委員会は各ワーキンググループ、サブグループのリーダーによって構成されています。各ワーキンググループにはそれぞれの課題に関連する部門から、多様なメンバーが参加し、取締役や部長がリーダー、サブリーダーを務めます。事業現場におけるリスクと機会を把握しやすい体制としています。
サステナビリティ課題に対する取り組みや、目標とすべき指標等についても議論を行い、サステナビリティ委員会を監督する取締役会に報告、提案を行います。そして重要な方針については取締役会で検討、議論、決議を実施します。
当社にとって重要なサステナビリティ課題として、①環境・気候変動、②情報セキュリティ、③人的資本・多様性を特定しました。理由としては、①地球環境への貢献と持続可能な未来を確立するにあたり、当社として出来ることを実行に移すため、②顧客情報を保護することで顧客の信頼と事業継続性の確立につながり、情報セキュリティの強化が不可欠なため、③人財である従業員の成長と働きやすさを支援し、多様性を尊重することで、持続可能なビジネス運営を推進し、社会と環境への貢献を目指すためであります。
(2)重要なサステナビリティ課題
①環境・気候変動
1)戦略
2050年のカーボンニュートラルに向け、温室効果ガス排出量の削減計画を策定しております。
また、温室効果ガス排出量の削減に限らず、環境負荷を低減した素材の使用拡大等の取り組みを加速しており、環境規制が厳格な欧州・ドイツを拠点とするケミカルサプライヤーSONAX社と一体となって環境配慮の動きを先回りした意見交換、開発を行っております。
かねてよりPFAS(有機フッ素化合物)を用いた製品およびサービスの完全撤廃に注力してきましたが、本書提出日現在、最後のフッ素含有製品である「超撥水ガラスコーティング」からフッ素を無くすことに成功し、シリコン成分での高耐久型の窓ガラスコーティング「シリコンウインドウKeePer」の発売をもって、フッ素含有製品の廃盤を完了しました。
さらに、前事業年度において「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」に初選定されており、外部のサステナビリティ評価も利用しながら気候変動対策の高度化を目指してまいります。
今後、気候変動に関する定量的な分析として、気候変動に関するシナリオ分析の実施を検討しております。
2)指標及び目標
2050年カーボンニュートラル、温室効果ガス排出量「2030年度までに 2013年度比50%削減(スコープ1・2)」、「2050年度までに実質ゼロ(スコープ1・2・3)」という日本政府の長期目標を達成するため、再生可能エネルギーへの切り替えも含めた、削減策の検討にも注力していきます。
| 2025年6月期 | 2026年6月期 | 増減率(%) | |
|---|---|---|---|
| Scope 1(t-CO2) | 680.6 | 759.9 | 11.7 |
| Scope 2 (t-CO2) | 2,906.4 | 2,606.9 | △10.3 |
| 総CO2(Scope 1+2)排出量(t-CO2) | 3,587.0 | 3,366.8 | △6.1 |
3)ガバナンス
取締役会は、気候変動を含む環境に関する監督機関としての役割を担っており、取締役会の諮問機関としてサステナビリティ委員会が開催されます。委員会にて諮問された事項は、取締役会にて最終決議されます。取締役会では、気候変動などに関する目標への進捗をモニタリングし、目標に関する進捗の監督責任を負います。
②情報セキュリティ
1)戦略と目標
当事業年度において、最も注力してきたサステナビリティ課題です。情報セキュリティリスクへの対策や、事業活動で用いる情報資産の適切な取り扱いを重要な経営課題と捉えております。サプライチェーンをもターゲットとするサイバー攻撃の脅威・リスクから、情報資産を守り、お客様の安全・安心を確保するため、「情報セキュリティ」の基盤強化と継続的な改善に努めます。
当事業年度においては特にITインフラの環境整備に注力しており、本書提出日現在までにセキュリティレベルの向上を目的としたネットワーク環境の再構築を実施しました。さらに、ネットワーク機器の棚卸や情報資産のバックアップ強化も実施するなど全社的なセキュリティレベル向上や持続的発展を妨げるリスクへの対策を図っております。
一方で、指標を用いた目標及び実績は現在設定しておりません。引き続き環境整備を優先し、早期に成果を評価し、適切な指標を設定できるように取り組んでいきます。
③人的資本・多様性
1)戦略
『日本に新しい洗車文化を』の企業理念のもと、CS(お客様満足:Customer Satisfaction)とES(従業員満足:Employee Satisfaction)の同時実現を事業の源としております。そのため、成長の原動力は人財であることを明確にし、すべての従業員が安心して働ける環境、人材教育を整えてまいります。
まず、個々の違いを尊重し、受け入れ、それを活かすことで、新たなアイディアや価値を生み出し、組織全体が多様なバックグランドを持つ従業員と共に活気に満ちた環境で働けるように促進していきます。また、従業員が現在の業務に必要なスキルを習得するだけでなく、将来の成長に備えるために、継続的な研修プログラムを提供してまいります。
2)指標及び目標
女性活躍の推進
企業の成長のためには多様な視点を持つ多様な従業員の活躍が不可欠であると認識したうえで、特に女性活躍推進にターゲットを置き、2026年度(2027年6月期)までに女性取締役比率16.6%、2031年度(2032年6月期)までに女性管理職比率20.0%の目標を掲げております。
コーティング業務は性別に関係なく活躍できる分野であり、毎年開催する技術コンテストでは女性が5年連続でチャンピオンになっています。女性が活躍できる環境を広く認知させることで、女性従業員比率の改善を目指します。
役員に占める女性の割合
| 2022年6月期 | 2023年6月期 | 2024年6月期 | 2025年6月期 | 2026年6月期 | 2027年6月期 目標 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役 | 0.0%(0名/11名) | 8.3%(1名/12名) | 15.4%(2名/13名) | 16.6%(2名/12名) | 9.1% (1名/11名) | 16.6% (2名/12名) |
女性管理職比率(課長以上の割合)
| 2022年6月期 | 2023年6月期 | 2024年6月期 | 2025年6月期 | 2026年6月期 | 2027年6月期 目標 | 2032年6月期 目標 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 女性管理職比率 | 6.9% | 6.4% | 5.1% | 7.8% | 5.2% | 8.0% | 20.0% |
※将来の管理職候補(店長、係長)女性比率
| 2021年6月期 | 2022年6月期 | 2023年6月期 | 2024年6月期 | 2025年6月期 | 2026年6月期 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 管理職候補比率 | 8.7% | 6.2% | 7.1% | 9.4% | 14.6% | 11.9% |
女性従業員比率
| 2022年6月期 | 2023年6月期 | 2024年6月期 | 2025年6月期 | 2026年6月期 | 2027年6月期 目標 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 女性従業員比率 | 19.9% | 20.5% | 17.9% | 19.4% | 17.8% | 25.0% |
育児休暇復職率・男性育児休暇取得率
| 2022年6月期 | 2023年6月期 | 2024年6月期 | 2025年6月期 | 2026年6月期 | 2027年6月期 目標 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 育児休暇復職率 | 100.0% | 100.0% | 100.0% | 100.0% | 100.0% | 100.0% |
| 男性育児休暇取得比率 | 0.0% | 11.4% | 44.2% | 49.0% | 62.7% | 50.0% |
多様な人材が活躍できる職場環境、人材教育
当社は、多様な社員が能力を最大限に発揮し活躍できる企業を目指し、女性だけでなく、さまざまな年齢、国籍、性別、価値観を持つ人財が活かされる組織作りを目指しています。従業員がより効果的に学び成長するために、社内外向けの研修に参画することで、メンタリングやコーチングの機会を提供し、実践的に技術を習得しております。さらに今後の海外展開を照準に合わせ、英会話を含めたコーティング以外の研修を強化してまいります。
体制整備の段階であり、指標を用いた目標及び実績は現在設定しておりません。まずは環境や制度の整備を優先し、成果を評価し、適切な指標を設定できるように取り組んでいきます。
(3)リスク管理
当社は、事業の継続性、企業価値の向上、持続的発展を妨げるリスクに対処するために、事業部の部長職および取締役で構成される毎月の幹部会で事業ごとのリスクを特定・分析し、対応策を検討しています。
さらに、取締役社長が委員長を務める「リスク管理委員会」において、全取締役、執行役員が外部要因リスクも含めて協議し、取締役会監督のもとで、適切なリスク管理を行います。中長期的に重要なリスクは、「サステナビリティ委員会」でも協議し、取締役会に報告され、業務執行に反映されます。
また、サステナビリティの機会について、代表取締役会長および製品部の取締役を中心に幹部会で議論され、関連部署が連携しながら、評価・施策を検討し実行しております。
3 【事業等のリスク】
事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項は以下のようなものがあります。
なお、文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。
(1) 経営戦略リスク
① 政治・経済状況の変動にかかわるリスク
当社の製品・サービスは主に日本で消費、利用されており、予期せぬ景気変動、政治・政策の動向は、当社の製品・サービス需要に悪影響を及ぼす可能性があります。当社製品・サービスは日用品としての役割が浸透しつつありますが、嗜好品として需要に影響を与える可能性があります。
② 技術環境・産業構造の変化にかかわるリスク
当社のキーパー製品等関連事業における販売先の多くは、ガソリンスタンド向けとなっております。そのため、同業界の再編成、事業戦略の転換並びに動向等によっては、当社の業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
③ 競合にかかわるリスク
当社は製品の「開発」「卸販売」事業、サービスを展開する「直営店運営」事業、また「技術・ノウハウの研修」事業、それぞれが相関性を持ったすべてを網羅しているところに強みを持ったビジネスモデルです。現在のところ、このようなビジネスモデルを持った競合は存在しません。しかし、その一部の部門において当社の製品・サービスを上回る付加価値を生み出す競合先が出現する可能性があります。市場で競争力を高めるため、研究開発の増強、販売・マーケティング・サービスの一層の強化をしていく必要があると考えております。
(2) 事業運営リスク
① 人材の採用・保持にかかわるリスク
当社のビジネスモデルは、キーパーLABO運営事業で人材を確保し、実際の店舗運営の中で施工技術と接客術、マネジメント力を習得します。そこで得られた技術とノウハウを、KeePer LABO店舗の責任者への配置又は、キーパー製品等関連事業に配置した社員が研修活動をしていく形を、人材教育のステップとしております。そのため、キーパーLABO運営事業の新規出店のスピードが上がってきた場合、技術及びノウハウを習熟した社員に育成するためには、時間を必要とするため、当社の成長スピードの足かせになる可能性があります。また、FC店も増加してきているため、KeePer LABOブランドの維持・向上に対して、これまで以上に注力する必要があると考えております。
② 特定取引先への依存にかかわるリスク
当社の主要な取引先であるSONAX社は、ドイツに本社を置くホフマン企業グループの中核をなす同国内で約50%のシェアを持つドイツ最大の自動車ケミカルメーカーであります。当社とは2001年からボディガラスコーティング製品において共同開発を行っております。
当社は設立後、間もなく独自でケミカル製品の開発を行っておりましたが、すべての製品を自主開発するには膨大な開発費が必要であったため、SONAX社と共同で開発を行ってきた経緯があります。
当社の主力商品の一つであるキーパーコーティングのうち、ボディガラスコーティングの材料であるKeePerブランドのケミカル製品(DKC、レジン2)をSONAX社と共同開発し、その製造をSONAX社に製造委託しております。
当社のボディガラスコーティングのほとんどに、SONAX社が製造するケミカル製品が使用されており、当該製品の仕入高は2026年6月期の当社全体の年間仕入高の41.1%であります。
現在、SONAX社との取引関係は良好かつ安定的に推移しておりますが、同社の事業政策や事業再編等により取引関係の継続が困難となった場合、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。
③ 研究開発にかかわるリスク
顧客の要求・期待を上回るような製品を開発し続けられなければ、キーパーの製品は陳腐化し、市場シェアが縮小すると同時に、新製品の事業及び市場の拡大が妨げられます。また(2)②の通り、SONAX社の研究者と、当社の製品開発部門と日々綿密な共同開発を行っておりますが、同社の開発リソースの配分変更が起こった場合、一時的に開発スピードに影響を及ぼす可能性があります。
④ 原材料・部品調達にかかわるリスク
SONAX社はドイツを拠点にしており、欧州を取り巻く地政学的なリスクが発現した際にSONAX社の開発、製造に影響を及ぼし、当社の業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
⑤ 事実と異なる風説が流布するリスク
当社のホームページは、当社のサービス・店舗を利用しようとするお客様にとって重要な判断材料となります。実際に来店動機の最上位にインターネットでの情報が挙げられており、インターネットなくして効果的な集客は考えられない状況です。他方、インターネット等を通じて当社の製品・店舗・役職員に対する事実と異なる悪評・誹謗・中傷等の風説が流布される可能性もあり、この場合、当社への信頼及び企業イメージが低下し、業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。また、本リスクの顕在化する可能性、程度及び時期を具体的に予測することは困難であります。
⑥ 店舗の賃貸物件への依存にかかわるリスク
当社の直営店は原則として土地を購入せず、土地の有効活用を考える地主等から賃借しています。契約に際しては相手先の信用状態を判断したうえで出店を行いますが、賃借期間が長期にわたる場合が多く、当該長期の契約期間中に倒産その他賃貸人の信用状態の予期せぬ悪化等の事由により、契約解除せざるを得ない事態になった場合には、直営店の営業継続が困難になることが想定され、当社の業績及び財政状態に影響が及ぶ可能性があります。
⑦ 固定資産の減損にかかわるリスク
当社は、「固定資産の減損会計に関する基準」及び「固定資産の減損会計に関する手続」を定め、それを厳格に適用することとしております。そのため、当社の店舗において営業活動から生ずる損益またはキャッシュ・フロー等を算定し、減損の測定等を実施しております。今後、同店舗から得られる損益またはキャッシュ・フローの状況等によっては、減損処理に伴い、当社の業績及び財政状態に影響が及ぶ可能性があります。
⑧ 知的財産権にかかわる訴訟リスク
当社は、特許権をはじめとする知的財産権の重要性を認識しております。しかし、出願する特許権・商標権等の知的財産権の登録査定を得られない場合、または当社の認識していない知的財産権が成立し、第三者からの侵害を主張され裁判などの紛争に至った場合には、当社の業績及び財政状態に影響が及ぶ可能性があります。
⑨ 個人情報管理及びシステム管理にかかわるリスク
当社では、さまざまな情報システムを使用して業務を遂行しており、適切なシステム管理体制の構築やセキュリティ対策を行っていますが、停電、災害、不正アクセス等の要因により、情報システムの障害や個人情報の漏えい、改ざん等の事態が起こる可能性があります。
また、当社が保有・管理する情報は、販売業、サービス業として多数のお客様の個人情報をはじめとする重要なものが多く存在します。これらの情報の保護・管理につきましては、「個人情報保護規程」「情報セキュリティ管理規程」を定め、従業員への教育、セキュリティ対策などの社内管理体制を整備し、情報保護の徹底を図っています。しかし、万一不測の事態が発生し、重要な情報が外部に流出・漏えいした場合は、損害賠償によるコストの発生、社会的信用の低下による営業活動への悪影響など、当社の業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
⑩ 為替にかかわるリスク
当社は、海外から製品の輸入が、2026年6月期全体の仕入高の43.4%となっております。急激な為替の変動に対処できない場合、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。
(3) ガバナンスリスク
① 代表取締役会長兼CEOである谷 好通の依存にかかわるリスク
当社は創業以来、谷 好通のスピード感ある経営判断、製品開発能力と強いリーダーシップにより業容を拡大してまいりました。持続的な成長を実現するため専務取締役兼COOを任命し、谷 好通を支える経営体制を構築しました。この強固な体制により高い成長率を維持しながら、事業承継を通じて、完全な依存脱却が出来るように、新たな経営陣を追加配置してまいります。そして、個による強力な指導体制から、集団による集団指導体制を実現していきます。今後とも経営人材の育成と獲得を積極的に進めてまいります。
② 内部統制にかかわるリスク
当社は、企業価値の持続的な増大を図るため、内部管理体制の充実に努めております。しかしながら、事業の急速な拡大により、十分な内部管理体制の構築が追いつかない状況が生じる場合には、適切な業務運営が困難となり、当社の事業展開や財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
(4) 偶発的リスク
自然災害・人的災害にかかわるリスク
当社が店舗を展開する、または、事業関連施設を所有する地域において、地震、洪水、台風その他の大規模な自然災害が発生し、店舗等が被災した場合には、営業継続が困難になることが想定され、当社の業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(業績等の概要)
当事業年度(2025年7月1日から2026年6月30日)における我が国の経済は、雇用・所得環境に緩やかな改善の動きが見られたものの、エネルギー価格や食料品を中心とした物価上昇の長期化により、実質賃金の伸び悩みが続き、個人消費は依然として慎重な状況で推移しました。また、中東情勢の緊張の高まりによる原油価格の高止まりなど、エネルギーコストの上昇が企業活動および家計に影響を及ぼすなど、先行き不透明な状況が続きました。
このような環境の中、当社ではユーザーに提供するKeePerコーティングの品質の維持・向上を、これまで以上に実現していくことが、当面の業績向上のみならず、将来の発展を見据えたKeePerブランドの確立において最も重要であると考えております。
2026年6月期 実績
当事業年度(2025年7月1日から2026年6月30日)におきましては、売上高 259億59百万円(前年同期比12.4%増加)、営業利益69億14百万円(同2.6%減少)、経常利益69億30百万円(同2.8%減少)と増収減益となりました。
ただし、当事業年度は株式会社ソフト99コーポレーションの投資有価証券売却による特別利益が67億62百万円(他、29百万円)計上されているため、当該利益を元手とした成長投資(10億93百万円)を実行しており、その成長投資費用がなかった場合の営業利益は80億7百万円(同12.8%増)、経常利益は80億24百万円(同12.5%増)となります。
事業分野別の状況は次のとおりです。
<キーパーLABO運営事業>
キーパーLABO運営事業の売上は140億28百万円(前年同期比10.5%増加)、営業利益は21億70百万円(同20.2%減少)となりました。
年度の最終となる第4四半期は、5月以降に市場環境に改善の動きがみられました。厳しい円安の局面下で昨年来続いていた国内の自動車メーカーが国内への新車の供給を絞って、海外への輸出に回している傾向が解消され、また自動車税制改定に伴う「環境性能割」が廃止されたことで、ゴールデンウィーク前に新車の納車が急増しました。また、全国的に降雨量も少なく、花粉・黄砂による汚れがまとわりついた車の洗車の需要が非常に高まったことに加え、6月からのサービス価格の改訂前にコーティングの再施工やメンテナンスの時期を前倒しで実施されたお客様も多かったことから、前年同月150%に迫る実績となり、全店で活況となりました。
なお、6月からのサービス価格の値上げについては、5月中にご予約いただければ値上げ前の価格で施工させていただく旨のご案内がお客様に行き届き、6月に入ってからの予約も多くいただきました。6月は台風の上陸など天候不順の影響を大きく受けたものの、2026年6月期の最終四半期を堅調に締めくくることができました。
2026年6月期を四半期ごとに振り返ると、第1四半期は今と同じ猛暑の夏からスタートしました。暑さ対策に約1億28百万円を投じ、残念ながら1名の体調不良者は発生してしまいましたが、全体としては対策の効果がしっかりと表れ、異例の猛暑下を乗り切ることができたものと考えております。
第2四半期は、年末前に『ダイヤⅡキーパー』の提供を開始しました。ダイヤⅡキーパーは施工されたお客様の満足度が高く、その評価がSNSなどを通じて広がることで、お客様がお客様を呼ぶKeePerの新たな主力商品として成長しております。
第3四半期は前述の通り、国内での新車不足に加えて、中東情勢の緊迫化もあり、事業環境が不透明な状況で推移しましたが、その間、モビリティベース化の一環として、『ウィンドゥの遮熱フィルム』、『中古車フリマ:カババ』、『ウィンドゥリペア』、『ペイントリペア』の取組みを開始しました。この先も中部エリアでの『タイヤ・ホイールの販売事業』、全店での『タイヤのエアーチェック』、『ウォッシャー液として純水の無料補充』など、お客様の利便性や満足度向上につながるサービスをLABOに付加してまいります。
そして、2026年6月期の最大のトピックスは、キーパーLABOの新規出店数は全28店でしたが、内訳で直営が13店に対して、FCが15店と、初めてFCの出店数が直営の出店数を上回ったこととなります。この傾向と勢いは、来期以降さらに加速するものと見込んでおります。
(各KeePerコーティングの施工台数状況)
2025年7月~2026年6月までの1年間において、高付加価値のEXキーパー/TREXキーパーの施工台数は、15,757台(前年比3.8%増加)と国内での新車の供給不足の中、堅調に伸びています。新たにダイヤⅡキーパーが軸となったダイヤモンドキーパーシリーズの施工台数は、65,416台 (同12.4%増加)と最も高い伸び率を示しております。1年に1回の施工を繰り返すことで人気のあるフレッシュキーパー/クリスタルキーパーは、104,759台 (同4.7%増加)となりました。また、各KeePerコーティングメンテナンスの施工台数は前年比7.2%増加となり、車齢が年々上昇し続けていることもあり、今乗っている車をキレイに長く乗りたいという需要が引き続き高まっております。
その結果、2026年6月期における総来店台数は906,083台(前年比12.5%増加)となり、多くのお客様にサービスを提供することができました。平均単価は、ご来店いただいたお客様を可能な限りお断りすることなく受け入れる運営を推進した結果、単価の低い洗車サービスの構成比が上昇したことから、16,863円(同0.5%減少)となりました。
(新店の開発状況)
| 店舗名 | 所在地 | オープン日 | LABO累計店舗数()内:直営店 |
|---|---|---|---|
| 盛岡店(FC) | 岩手県盛岡市 | 2025年7月2日 | 157 |
| 青森店(FC) | 青森県青森市 | 2025年7月4日 | 158 |
| 宮の沢店 | 北海道札幌市西区 | 2025年7月30日 | 159(138) |
| 国分寺店(FC) | 東京都国分寺市 | 2025年9月25日 | 160 |
| 長野 中御所店 | 長野県長野市 | 2025年10月1日 | 161(139) |
| 大和店(FC) | 神奈川県大和市 | 2025年10月3日 | 162 |
| 札幌インター店(FC) | 北海道札幌市白石区 | 2025年11月21日 | 163 |
| 栗東店(FC) | 滋賀県栗東市 | 2025年12月13日 | 164 |
| 釧路店(FC) | 北海道釧路市 | 2025年12月23日 | 165 |
| つくば店(FC) | 茨城県つくば市 | 2026年1月10日 | 166 |
| 高崎店 | 群馬県高崎市 | 2026年1月28日 | 167(140) |
| 浜松店(FC) | 静岡県浜松市中央区 | 2026年2月27日 | 168 |
| 周南店 | 山口県下松市 | 2026年2月28日 | 169(141) |
| 仙台錦ケ丘店(FC) | 宮城県仙台市青葉区 | 2026年3月19日 | 170 |
| 店舗名 | 所在地 | オープン日 | LABO累計店舗数()内:直営店 |
|---|---|---|---|
| 枚方長尾店(FC) | 大阪府枚方市 | 2026年3月20日 | 171 |
| 岩出店 | 和歌山県岩出市 | 2026年3月28日 | 172(142) |
| 鹿児島店(FC) | 鹿児島県鹿児島市 | 2026年4月4日 | 173 |
| 福岡南店(FC) | 福岡県春日市 | 2026年4月11日 | 174 |
| 稲沢店 | 愛知県稲沢市 | 2026年4月11日 | 175(143) |
| 太田川店 | 愛知県東海市 | 2026年4月11日 | 176(144) |
| 越谷レイクタウン店(FC) | 埼玉県越谷市 | 2026年5月20日 | 177 |
| 甲府店 | 山梨県甲府市 | 2026年5月27日 | 178(145) |
| 八尾南店 | 大阪府八尾市 | 2026年6月17日 | 179(146) |
| 東大阪店 | 大阪府東大阪市 | 2026年6月17日 | 180(147) |
| 新鎌ヶ谷店 | 千葉県鎌ケ谷市 | 2026年6月24日 | 181(148) |
| 京都上桂店 | 京都府京都市西京区 | 2026年6月26日 | 182(149) |
| 高松屋島店 | 香川県高松市 | 2026年6月26日 | 183(150) |
| 廿日市店(FC) | 広島県廿日市市 | 2026年6月27日 | 184 |
以上、2026年6月期は直営13店舗、FC15店舗、合計28店舗の新規出店(エリア初出店は4店舗:盛岡店(岩手県)、周南店(山口県)、岩出店(和歌山県)、甲府店(山梨県))があり、キーパーLABOは184店舗体制となりました。
※LABOがない県は、徳島県、高知県、鳥取県、島根県、佐賀県、大分県、宮崎県、沖縄県となっております。
<キーパー製品等関連事業>
キーパー製品等関連事業の売上高は119億31百万円(前年同期比14.7%増加)、セグメント利益は47億44百万円(同8.2%増加)と増収増益になりました。
| 2025年6月期通期(百万円) | 構成比 (%) | 2026年6月期通期(百万円) | 前年比 (%) | 構成比 (%) | |
|---|---|---|---|---|---|
| 製品等関連 | 10,400 | 100.0 | 11,931 | 114.7 | 100.0% |
| アフターマーケット | 6,464 | 62.2 | 7,015 | 108.5 | 58.8 |
| 新車 | 3,156 | 30.3 | 4,085 | 129.4 | 34.2 |
| 車以外 | 639 | 6.1 | 747 | 116.9 | 6.3 |
| 海外 | 141 | 1.4 | 84 | 59.6 | 0.7 |
アフターマーケット
ガソリンスタンドを中心としたアフターマーケットは、前年同期比8.5%増加となりました。期首である2025年7月以降は、災害級の猛暑による来店客数の減少や、軽油価格カルテル問題などの影響を受け、厳しい市場環境が続きました。しかし、2025年11月に発売した新商品「ダイヤⅡキーパー」の投入を契機として市場環境は改善し、キーパープロショップ店舗ではダイヤⅡキーパーの需要が大きく拡大しました。その後もダイヤⅡキーパーは順調に定着し、品質をご評価いただいたお客様による口コミの広がりに加え、品質を実感した技術者による積極的な提案によって施工台数は増加基調で推移しております。
新車マーケット
新車ディーラーを中心とした新車マーケットは、前年同期比29.4%増となり、売上構成比は前期の30.3%から34.2%へ拡大しました。
EXキーパーを純正採用しているスバル、ボルボ、メルセデス・ベンツを中心に施工台数が大きく伸長しております。
「新車でも施工後の違いが実感できる」「納車後も美しい状態が長く続く」といった施工後の仕上がりや美観の持続性に対する評価がディーラー内でも広がり、営業スタッフによる提案活動も活発化しております。
また、2026年4月の自動車税制改定に伴う環境性能割の廃止を見据え、2~3月納車予定車両の一部が4月以降へ変更される動きが見られ、一時的に新車納車台数が減少しました。しかし、5月以降は納車が本格化し、5、6月と期末前の売上を大きく押し上げました。
さらなる市場拡大を目的として、2026年2月より新車ディーラー専売商品「LXキーパー」の販売を開始しました。Mサイズ(プリウスクラス)で約10万円の価格帯とし、新車購入時に選択されやすい商品として展開しております。今後は、新車マーケットにおける主力商品の一つとして成長を見込んでおります。
車以外のサービス
売上高は前年同期比16.9%増となりました。上期は、販売体制の構築に時間を要したことから、店頭での販売数量が伸び悩み、前年を下回る実績となりました。しかし、2026年1月以降に体制を大きく見直し、立て直しを図りました。その結果、現場との連携や法人顧客との直接的な取引が進展し、実績においても前年を上回る水準まで回復しました。
ホテル向け「お風呂のコーティングサービス」の導入拡大に加え、メガネ専用KeePerコーティング「Glasses KeePer(グラッシーズキーパー)」が順調に販売を拡大しております。
海外展開
海外売上高は前年同期比40.4%減となりました。これは海外向け製品の出荷時期が翌期へずれ込んだことが主な要因であり、現地店舗の販売実績は前年同期比約10%増と堅調に推移しております。
一方で、海外事業全体の規模は依然として小さく、今後の成長に向けては国内同様にKeePer LABO店舗網の拡大が重要な課題であると認識しております。
以上の結果、キーパー製品等関連事業の売上高は119億31百万円(前年同期比14.7%増)、セグメント利益は47億44百万円(同8.2%増)となりました。
売上高が14.7%増加した一方で、セグメント利益の伸び率が8.2%増にとどまった主な要因は、2025年11月に発売した「ダイヤⅡキーパー」の認知拡大を目的としたテレビCMなど、将来の成長に向けた積極的な広告宣伝投資を実施したことによるものです。
(キャッシュ・フローの状況)
当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は前事業年度末に比べ101億4百万円増加し142億77百万円(前事業年度末比242.2%増加)となりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は43億92百万円(前事業年度比14億62百万円減少)となりました。非資金項目の主な内訳は税引前当期純利益137億11百万円、減価償却費7億18百万円であり、支出の主な内訳は法人税等の支払額26億42百万円であります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果得られた資金は89億46百万円(前事業年度比157億42百万円増加)となりました。収入の主な内訳は、投資有価証券の売却による収入110億63百万円、支出の主な内訳は有形固定資産の取得による支出16億82百万円であります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は32億35百万円(前事業年度比32億8百万円増加)となりました。支出の主な内訳は配当金の支払額27億29百万円であります。
(生産、受注及び販売の状況)
(1) 生産実績
該当事項はありません。
(2) 仕入実績
当事業年度における仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 仕入高(千円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| キーパー製品等関連事業 | 5,245,283 | 121.5 |
| キーパーLABO運営事業 | 6,261 | 897.3 |
| 合計 | 5,251,545 | 121.7 |
(注) 1.金額は、仕入価格によっております。
(3) 販売実績
当事業年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(千円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| キーパー製品等関連事業 | 11,931,978 | 114.7 |
| キーパーLABO運営事業 | 14,028,003 | 110.5 |
| 合計 | 25,959,981 | 112.4 |
(注) 1.セグメント間取引については、相殺消去しております。
2.主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合
| 相手先 | 前事業年度 | 当事業年度 | ||
| 販売高(千円) | 割合(%) | 販売高(千円) | 割合(%) | |
| ENEOSトレーディング株式会社 | 2,531,844 | 10.9 | 2,725,764 | 10.5 |
(財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析)
文中の将来に関する事項は、本書提出日現在において当社が判断したものであります。
(1)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この財務諸表の作成にあたり、見積りが必要な事項につきましては、合理的な基準に基づき、会計上の見積りを行っております。
(2)財政状態の分析
(流動資産)
当事業年度末における流動資産の残高は186億60百万円(前事業年度末比141.2%増加)となり、109億25百万円増加しました。これは主に現金及び預金が101億4百万円増加したこと等によるものです。
(固定資産)
当事業年度末における固定資産の残高は148億60百万円(前事業年度末比13.1%減少)となり、22億31百万円減少しました。これは主に投資有価証券が42億96百万円減少したこと等によるものです。
(流動負債)
当事業年度末における流動負債の残高は56億61百万円(前事業年度末比31.5%増加)となり、13億57百万円増加しました。これは主に、未払法人税等が13億84百万円増加したこと等によるものです。
(固定負債)
当事業年度末における固定負債の残高は27億69百万円(前事業年度末比11.6%増加)となり、2億88百万円増加しました。これは主に長期借入金が4億74百万円減少、資産除去債務が6億19百万円増加したこと等によるものです。
(純資産)
当事業年度末における純資産の残高は250億90百万円(前事業年度末比39.1%増加)となり、70億48百万円増加しました。これは主に利益剰余金が当期純利益により98億30百万円増加した一方で、配当により27億29百万円減少したこと等によるものです。
(3)経営成績の分析
(売上高)
当事業年度の売上高は259億59百万円(前事業年度比12.4%増加)となりました。
(売上総利益)
当事業年度の売上総利益は125億73百万円(前事業年度比4.1%増加)となりました。
(営業利益)
当事業年度の営業利益は69億14百万円(前事業年度比2.6%減少)となりました。
(経常利益)
当事業年度の経常利益は営業外収益1億6百万円と営業外費用90百万円を計上した結果、69億30百万円(前事業年度比2.8%減少)となりました。
(税引前当期純利益)
当事業年度の税引前当期純利益は137億11百万円(前事業年度比92.2%増加)となりました。
(当期純利益)
当事業年度の当期純利益は法人税等38億80百万円を計上したことにより、98億30百万円(前事業年度比101.1%増加)となりました。
(4)経営成績に重要な影響を与える要因について
経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載しております。
(5)キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報
① キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容
キャッシュ・フローの分析は、「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 業績等の概要 キャッシュ・フローの状況」に記載しております。
② 資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社は、運転資金及び設備資金につきましては、自己資金または金融機関からの借入により資金調達することとしております。
なお、当事業年度末における現金及び現金同等物の残高は142億77百万円、1年内返済予定の長期借入金の残高は4億74百万円、長期借入金の残高は4億68百万円となっております。
(6)経営者の問題意識と今後の方針について
① KeePerの品質維持とブランディングについて
「サービス商品」であるKeePer商品は、工場やセントラルキッチンなどで画一的に造られる「製品」ではなく、KeePer LABO及びキーパープロショップなどの店頭で、一つ一つ造り上げられる「サービス商品」なので、その品質維持に難しいものがあります。
しかし、それをKeePerは、材料ケミカルの高い性能と、それを店頭での施工技術力の維持のために、全国22か所のトレーニングセンターを設置し約90名のインストラクターが活動しております。それにも増して、全国のキーパープロショップの皆さんの高品質に対する意識の高さが、施工されたキーパーコーティングの、サービス商品としての高品質の向上と維持を実現しています。その品質の高さは定評があり、キーパーコーティングを施工されたお客様はリピート率約85%という高い率で支持され、その積み重ねと、認知度アップでの新規顧客の獲得と相まってKeePerのガラス系コーティングは市場を拡大しています。
また、この高い品質が競合商品との決定的に差別化された競争力になっており、これをいかに維持していくかが今後の事業の拡大に大きな影響を与えます。その為に、「技術研修」、「キーパー技術コンテスト」や「上達会」が、キーパープロショップや施工店さんたちへの当社の主な活動となっており、キーパーLABO運営事業においては、より一層高い品質を維持することが専門店としての生命線として維持向上に努めています。
KeePer LABOは2026年6月30日時点で184店舗(直営150店舗)、キーパープロショップが6,543店舗と非常に多くの店舗であり、それぞれの店舗の責任において施工がされていて、そのすべての商品品質を均一に高く維持することは極めて困難でありますが、逆に、これを実現することが競合商品との差別化、決定的な競争力であり、KeePerのブランディングそのものです。もちろん、KeePerのブランディングは、全国へのテレビCMやYouTube、Webサイトで広く一般に認知を広げるなどマーケティングを通じても作り上げられております。これは2027年度以降も継続して行きたいと思っています。
② 新車マーケットでのKeePerコーティングの拡大について
カーメーカーやカーディーラーなどの新車マーケットである自動車業界においてもKeePerの拡大をすべく積極的に営業活動がされております。方策としては、KeePer初の”新車用”コーティングとして発売した、「EXキーパー」を中心に導入を推し進めております。その活動は、各メーカーへの純正採用として、まず初めて2020年10月より『SUBARU WダイヤモンドKeePer』が発売され、着実に販売シェアが広がってきております。2021年9月1日からは、トヨタグループの自動車部品専門の卸売会社である、トヨタモビリティパーツ株式会社より、KeePerボディーコートが発売されました。2023年3月31日からは、株式会社ホンダアクセスより、「EXキーパー」「ECOダイヤモンドキーパー」が純正品として発売開始されました。2026年度は、ボルボ、メルセデス・ベンツへの納入が始まりました。新車から既販車まで一貫してKeePerのサービスを提供し、日本国中の車をより美しくし、お客様に喜びを提供していきます。
③ キーパープロショップ登録店舗数の増加と1店舗当たりの施工台数の増加について
キーパー製品等関連事業の主力であるキーパープロショップは主にガソリンスタンドです。ガソリンスタンドは石油製品(燃料)が徐々に販売減少していく中でそのインフラを活かし、燃料以外で収益を上げる必要があり、どこの石油元売りもこぞってカーコーティングの施工販売に力を入れております。ガソリンスタンド自体の店舗数は減少の一途ではありますが、いまだに27,000店舗以上あり、その中でキーパープロショップは2026年6月30日時点で、約24%の6,543店舗であります。
キーパープロショップは、入会金ゼロ、会費無料であり、獲得のための営業活動も全くしておりませんが、実際に売上実績が上がる功績で自然に増えてきたものなので、ガソリン業界だけではなく、カーディーラーやカーショップなどへも拡大していくと予想しております。
④ KeePer LABO既存店の売上向上と新規出店のペースアップについて
キーパーLABO運営事業については、「愛車をキレイに、長く乗ろう」というマインドが高い状態が続き、新しい次元に入った実績が続きながら、KeePerコーティングがYouTubeなどのSNS上での高い評価を見て、高額商品の需要が高くなって、KeePerコーティングの人気は上昇し続けております。
その上で、KeePer LABOは新規の顧客獲得と来店客増加が、一般的な販売促進策での「集客」によって行われるので
はなく、洗車やキーパーコーティングなどの作業を受けたお客様のご満足が、口コミで広がって行くスタイルであり、つまり「集客」ではなく「増客」によって、非常にリピート客率の高いサービス業としての店舗が出来上がります。しかし、このスタイルによる成長は、比較的時間がかかり、特に人口密度が低く、KeePer LABOの認知が低い地方では採算点を越すのに2年以上かかる事もあり、特に最初の一年間は来店客数が少なく店舗が閑散として新規客が入りにくく、リピート客の蓄積が進まない状態が続き不採算を免れません。それが、ある程度(多くは1年間)の期間を過ぎて、店舗に徐々に賑わいが出ると、リピート客の蓄積も加速してやがて採算店になります。これを「二年目のジャンプ」と称しています。とはいえ最初の1年間の不採算期間は問題でした。
この問題を解消する為に、新店が出来るその地域の既存店全てに「〇〇店が新規オープン。○○地域が〇〇店舗体制になり、便利になります。」との大ポスターを貼り出し、既存店に来ていた新店に近い地域にお住まいのお客様に積極的に案内をします。すると新店舗には新規オープン初月から既存店のリピート客が来店されて、ある程度の賑わいとなり、1年目の問題の解消になって、新店オープンのペースを上げていく事が可能になります。
その反面、既存店から新規店に積極的に一部のお客様を誘導する事によって、一時的に近隣の既存店は5%~15%程度の客数が減ることになりますが、このことによって、予約枠に空きが出来、さらに、客単価アップの時間的余裕も出来ます。そして来店客数そのものも店舗運営がキチンと出来ていれば、必ず1年足らずで復活して、その店舗のキャパシティ一杯の状態に戻ります。
この方法を積極的に取り始めてから、新店舗の数が増えれば増えるほどマイナス効果が出て、KeePer LABO店舗全店での売上前年比は増えても、既存店のみでの売上前年比はマイナスになる影響が宿命的に出るようになりました。しかし、この施策によって新店数のペースアップによる採算性への悪影響を最低限に収める事が出来ています。
KeePer LABO新店用の物件は、従来通り計画通りの出店を達成するための十分な候補数を確保しております。
今後も出店ペースを落とすことのないよう常に物件候補地の検討を継続しKeePerの認知度向上に努めてまいります。
⑤ KeePer LABOとキーパープロショップの共存共栄について
初回施工はKeePer LABOで施工したお客様も、2回目以降の施工は近くて便利なキーパープロショップで施工される方がおよそ50%もいて、KeePer LABOが、周辺のキーパープロショップの活性化に役立っています。逆に、全国のキーパープロショップにKeePerの看板が上げられ、店頭ではパンフレットなどでの営業が行われることで、KeePerブランドの認知度がアップし、KeePer LABOの集客や運営に大きなプラスの力になっています。つまり、KeePer LABOとキーパープロショップの存在は相乗効果を持っており、このシナジー効果を持っていることもKeePerの大きな強みとなっております。
⑥ 新規出店に伴う人員の採用と、資金計画について
KeePer LABOの新規出店に伴う人員は、大学卒、高校卒とも、来春の新卒採用が前年を上回るペースで順調に推移しているため、中途採用も含めて十分な採用人数を得られるものと考えております。
企業理念にあるように、お客様の満足(CS)を高い技術で実現すると同時に、お客様の「ありがとう」の言葉で、従業員のやりがいと満足(ES)を生み出していくことが定着率の高さに結びつくと考えており、この理念の下で採用数の増加と相まって社員全体の増強が実現しております。今後も更なる店舗数拡大と品質の維持向上を図るため積極的な採用活動と従業員教育を進めてまいります。
新店の構築のためのコストは上昇しておりますが、新規開店から採算ベースに乗るようになってきており営業キャッシュ・フローでのプラス要因と、現在の現預金をもとに考えると、今後毎年30店舗余りの開店資金は安定的に調達をすることができると考えております。
5 【重要な契約等】
主要な仕入先であるSONAX社との間で、以下の契約を締結しております。
| 契約会社名 | 相手先の名称 | 相手先の所在地 | 契約品名 | 契約内容 | 契約期間 |
|---|---|---|---|---|---|
| KeePer技研株式会社 | SONAX GmbH | ドイツ | 洗車・コーティング用ケミカル他 | 独占取引契約(グローバル) | 2024年5月1日より、当初10年間、そののち5年ごとに見直し |
6 【研究開発活動】
当社の研究開発活動は、当社技術開発及びドイツSONAX社が、協力・連携して行っております。当事業年度における研究開発費の総額は41百万円であり、特定のセグメントに関連付けられないため、セグメント別の記載は行っておりません。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当事業年度において、実施した当社の設備投資の総額は1,751百万円であり、セグメントごとの設備投資については次のとおりであります。
(1)キーパー製品等関連事業
当事業年度の主な設備投資は、中央トレーニングセンタ-の改修工事106百万円等により総額132百万円の投資を実施しました。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(2)キーパーLABO運営事業
当事業年度の主な設備投資は、新規店舗(13店舗)の建物及び内装設備等の増加により総額1,548百万円の投資を実施しました。
なお、KeePer LABO松戸東店が閉店の為、減損損失11百万円を計上しております。
(3)全社共通
当事業年度の主な設備投資は、ソフトウェアの購入38百万円等により総額71百万円の投資を実施しました。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
2 【主要な設備の状況】
2026年6月30日現在
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員(名) | ||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | その他 | 合計 | ||||
| 本社(愛知県大府市) | ― | 本社機能 | 184,530 | 17,449 | 180,021(2,409) | 26,567 | 408,568 | 57〔21〕 |
| KeePer LABO直営店150店舗 | キーパー LABO運営事業 | 店舗施工施設 | 8,388,110 | 32,329 | 1,693,608(4,200) | 666,743 | 10,780,792 | 1,079〔45〕 |
| 営業所・トレーニングセンター8事業所 トレーニングセンター14事業所 | キーパー製品等関連事業 | 営業所研修施設 | 361,047 | 23,747 | 143,205(1,943) | 21,673 | 549,674 | 96〔―〕 |
(注) 1.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品及び建設仮勘定、リース資産の合計であります。
2.臨時従業員数(パートタイマー及び派遣社員を含む。)は、年間平均雇用人員数(1日8時間換算)を〔 〕内に外数で記載しております。
3.営業所・トレーニングセンターの土地の帳簿価額は、中央トレーニングセンターに係るものであります。
3 【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設等
| 事業所の名称 | セグメント名 | 所在地 | 設備内容 | 投資予定額(千円) | 資金調達方法 | 着手年月 | 完成予定年月 | 完成後の増加能力 | |
| 総額 | 既支払額 | ||||||||
| 高岳店 | キーパーLABO運営事業 | 愛知県名古屋市 | 店舗 | 27,285 | ― | 自己資金 | 2026年6月 | 2026年8月 | (注2) |
| 函館店 | 北海道函館市 | 店舗 | 61,765 | 16,515 | 自己資金 | 2026年6月 | 2026年8月 | (注2) | |
| 伊勢店 | 三重県伊勢市 | 店舗 | 79,500 | 30 | 自己資金 | 2026年8月 | 2026年10月 | (注2) | |
| 堀田店 | 愛知県名古屋市 | 店舗 | 110,332 | 7,102 | 自己資金 | 2026年8月 | 2026年10月 | (注2) | |
| 2027年6月期出店予定16店舗 | ― | 店舗 | 1,412,400 | 52,405 | 自己資金 | 2027年6月期中 | 2027年6月期中 | (注2) | |
(注)1.上記投資予定額の総額及び既支払額には、消費税等は含まれておりません。
2. 現時点において増加能力を見積もることが困難であることから、記載しておりません。
(2)重要な設備の除却等
該当事項はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種 類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 80,000,000 |
| 計 | 80,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(2026年6月30日) | 提出日現在発行数(株)(2026年9月25日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 28,280,840 | 28,280,840 | 東京証券取引所(プライム市場) 名古屋証券取引所(プレミア市場) | 完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。なお、単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 28,280,840 | 28,280,840 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③ 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年 月 日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年12月1日 (注)1 | ― | 28,280,840 | ― | 1,347,557 | △1,007,224 | - |
(注)1. 資本準備金残高をその他資本剰余金へ振り替えたものであります。
(5) 【所有者別状況】
2026年6月30日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | - | 10 | 28 | 121 | 89 | 68 | 15,709 | 16,025 | ― |
| 所有株式数(単元) | - | 26,520 | 7,907 | 128,026 | 26,493 | 212 | 93,319 | 282,477 | 33,140 |
| 所有株式数の割合(%) | - | 9.39 | 2.80 | 45.32 | 9.38 | 0.07 | 33.04 | 100.00 | ― |
(注)自己株式989,726株は、「個人その他」に9,897単元、「単元未満株式の状況」に26株含まれております。
(6) 【大株主の状況】
2026年6月30日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 株式会社 タニ | 愛知県大府市江端町五丁目80-3 | 5,797,600 | 21.24 |
| VTホールディングス株式会社 | 愛知県名古屋市中区錦三丁目10-32 | 4,657,600 | 17.07 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区赤坂一丁目8番1号赤坂インターシティAIR | 1,682,300 | 6.16 |
| ENEOSトレーディング株式会社 | 東京都中央区日本橋一丁目3-13 | 1,280,000 | 4.69 |
| 賀 来 聡 介 | 愛知県名古屋市中村区 | 1,178,000 | 4.32 |
| 名古屋中小企業投資育成株式会社 | 愛知県名古屋市中村区名駅南一丁目16-30 | 832,000 | 3.05 |
| BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG(FE-AC) (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行 決済事業部) | PETERBOROUGH COURT 133 FLEET STREET LONDON EC4A 2BB UNITED KINGDOM (東京都千代田区丸の内一丁目4番5号) | 715,862 | 2.62 |
| 鈴 置 力 親 | 愛知県大府市 | 646,600 | 2.37 |
| 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 東京都中央区晴海一丁目8-12 | 633,200 | 2.32 |
| 折 川 京 祐 | 富山県富山市 | 432,000 | 1.58 |
| 折 川 ひ か り | 富山県富山市 | 432,000 | 1.58 |
| 計 | - | 18,287,162 | 67.0 |
(注)1.2025年9月5日付で公衆の縦覧に供されている変更報告書において、フィデリティ投信株式会社が2025年8月29日現在で以下の株式を保有している旨が記載されているものの、当社として2026年6月30日時点における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
(注)2.2026年4月3日付で公衆の縦覧に供されている変更報告書において、みさき投資株式会社が2026年3月27日現在で以下の株式を保有している旨が記載されているものの、当社として2026年6月30日時点における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
なお、変更報告書の内容は以下のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数(株) | 株券等保有割合(%) |
|---|---|---|---|
| フィデリティ投信株式会社 | 東京都港区六本木七丁目7番7号 | 1,179,300 | 4.17 |
| みさき投資株式会社 | 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 | 1,126,300 | 3.98 |
(7) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
2026年6月30日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | ― | ― |
| 989,700 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 272,580 | ― |
| 27,258,000 | |||
| 単元未満株式 | 普通株式 | ― | ― |
| 33,140 | |||
| 発行済株式総数 | 28,280,840 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 272,580 | ― |
(注)「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式26株が含まれています。
② 【自己株式等】
2026年6月30日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| KeePer技研株式会社 | 愛知県大府市吉川町四丁目17番地 | 989,700 | - | 989,700 | 3.5 |
| 計 | ― | 989,700 | - | 989,700 | 3.5 |
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(千円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 107 | 376 |
| 当期間における取得自己株式 | - | - |
(注)当期間における取得自己株式には、2026年9月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他(譲渡制限付株式報酬による自己株式の処分) | ― | ― | ― | ― |
| 保有自己株式数 | 989,726 | ― | 989,726 | ― |
(注)当期間における保有自己株式数には、2026年9月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
3 【配当政策】
当社は、株主様に対する利益還元を経営の最重要課題の一つとして位置づけており、株主様への長期的な利益還元を実現するため、内部留保を充実し、環境の変化を先取りした積極的な事業展開を行う必要があると考えております。
今後の利益配分の基本計画としては、株主様への利益還元と内部留保のバランスを総合的に判断し、業績と市場動向の状況に応じた柔軟な対応を行っていく所存であります。内部留保資金については、企業体質の強化に向けて財務体質の充実を図りながら、今後の成長に必要な店舗展開等の有効投資に充当したいと考えております。このような方針のもと、当社はこれまで配当性向30%を目標としてまいりましたが、株主様への利益還元を一層充実させるため、当事業年度より中期的に配当性向45%を目標とする配当方針へ変更しております。
なお、当社は会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議により剰余金の配当ができる旨を定款に定めており、現在、当社は期末配当として年1回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。
当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき、1株当たり100円(特別配当40円及び期末配当60円)の配当を実施することを決定しました。この結果、配当性向は27.8%となっております。上記のとおり、配当性向45%の目標に向けて、今後も業績、財務状況及び成長投資とのバランスを総合的に勘案しながら、株主還元の充実を図ってまいります。
(注)基準日が第34期事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり配当額 (円) |
|---|---|---|
| 2026年1月30日 会社法第370条に基づく取締役会の決議に代わる書面決議 | 1,091,644 | 40.00 |
| 2026年8月14日取締役会決議 | 1,637,466 | 60.00 |
4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は「日本に新しい洗車文化を」を企業理念のもと、お客様、株主、取引先、社員等、すべてのステークホルダーから信頼される企業として、企業価値の向上に努めるとともに、会社業務の執行の公平性、透明性及び効率性の確保に努めてまいります。このため、コーポレート・ガバナンス体制を確立、強化し有効に機能させることが不可欠であると認識し、今後も成長のステージに沿った見直しを図り「ディスクロージャー(情報開示)」及び「コンプライアンス体制」の強化を図っていく所存であります。
② 企業統治の体制
当社は下記の体制を採ることにより、十分なコーポレート・ガバナンスが達成できると考えており、現状の体制を採用しております。
模式図は以下のとおりであります。
③ 会社機関の基本説明
a.取締役会
当社は取締役会において、会社の経営方針、経営戦略、事業計画、重要な財産の取得及び処分、重要な組織及び人事に関する意思決定を行っております。取締役会は原則毎月1回の開催に加え、重要案件が生じたときに臨時取締役会を開催しております。メンバーについては代表取締役会長 谷好通、取締役社長 賀来聡介、専務取締役 鈴置力親、取締役 三浦健典、野﨑佳介、増田貴志 社外取締役 大島もえ、社外取締役(監査等委員)伊藤守弘、市川昌広、深谷雅俊、春名潤也の11名で構成されております。
なお当社は、2026年9月28日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「監査等委員でない取締役8名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと取締役8名(うち社外取締役1名)となる予定です。
当事業年度における個々の取締役の取締役会への出席状況は次のとおりであります。
| 区 分 | 氏 名 | 開催回数 | 出席回数 |
|---|---|---|---|
| 代表取締役会長 | 谷 好通 | 14 | 14 |
| 取締役社長 | 賀来 聡介 | 14 | 14 |
| 専務取締役 | 鈴置 力親 | 14 | 14 |
| 取締役 | 三浦 健典 | 14 | 14 |
| 取締役 | 野﨑 佳介 | 14 | 14 |
| 取締役 | 増田 貴志 | 14 | 14 |
| 取締役(社外) | 大島 もえ | 14 | 14 |
| 取締役(社外・監査等委員) | 伊藤 守弘 | 14 | 14 |
| 取締役(社外・監査等委員) | 市川 昌広 | 10 | 10 |
| 取締役(社外・監査等委員) | 深谷 雅俊 | 10 | 10 |
| 取締役(社外・監査等委員) | 春名 潤也 | 10 | 10 |
b.監査等委員会
当社の監査等委員会は非常勤取締役4名(内:社外取締役4名)で構成し、毎月1回開催し、取締役の法令・定款遵守状況を把握し、業務監査及び会計監査が有効に実施されるよう努めております。
監査等委員は取締役会その他の重要な会議に出席するほか、監査計画に基づき重要書類の閲覧、役職員への質問等の監査手続きを通して、経営に対する適正な監視を行っております。また、内部監査室及び会計監査人と適宜情報交換を行い連携するように努めております。メンバーについては社外取締役 伊藤守弘、市川昌広、深谷雅俊、春名潤也の4名で構成されております。
c.幹部会
取締役会の意思決定を迅速に行うために中長期的な経営課題の協議を行います。また、取締役会で決定された経営方針に基づく業務執行方針を協議し意思統一を図る機関として幹部会を設置しております。代表取締役会長・社長は適宜、取締役を招集し幹部会を開催しております。メンバーについては代表取締役会長 谷好通、取締役社長 賀来聡介、専務取締役 鈴置力親、取締役(社外を除く)、各部門長、その他幹部で構成されております。
d.内部監査室
当社は代表取締役会長・取締役社長直轄の独立した内部監査室を設け、内部監査室職員1名が内部監査を実施し、代表取締役会長・取締役社長に対して監査結果を報告しております。代表取締役会長・取締役社長は、監査結果の報告に基づき、被監査部門に対して改善を指示し、その結果を報告させることで内部統制の維持改善を図っております。
また、内部監査計画、内部監査結果などについて、監査等委員会に適切な報告を行っております。内部監査室と監査等委員会、会計監査人は監査を有効かつ効率的に進めるため、適宜情報交換を行っており、効率的な監査に努めております。
e.リスク管理委員会
当社はさまざまなリスクに対し発生頻度、経営への影響度などを認識し適切な準備を行うとともに情報収集に努め、リスクの顕在化を最小限にとどめる体制を構築しております。社内のリスク管理を統括する組織として、取締役社長が委員長となり、役員、部長を委員としてリスク管理委員会を設置し、全社的なリスク及び対策を協議しております。
f.内部通報、ハラスメント窓口
職場での不正・規程違反、法令違反行為、ハラスメント等を認知した者が通報、申告または相談しやすい仕組みを定めることにより、法令違反行為等の早期発見と是正を行い当社のコンプライアンスに関するリスク管理を行うことを目的とします。通報は電子メールや電話等で社内(内部監査室、担当窓口)、社外(顧問社会保険労務士)を通報窓口としております。
g.会計監査人
当社は、仰星監査法人と監査契約を締結し、会計監査を受けております。会計監査の一環として当社の内部統制の整備、運用状況について検証を受け、内部統制の状況に関する報告を受けております。なお、同監査法人及び当社監査に従事する同監査法人の業務執行社員と当社の間には、特別な利害関係はありません。
h.弁護士
顧問契約を締結し、会社運営における法的な問題に関し、必要に応じ助言と指導を受けております。
④ 内部統制システムの整備状況
当社は、「日本に新しい洗車文化を」の経営理念、ならびに、「日本人独特の高い美的感覚に訴える高品質な洗車やコーティングなど、車の美的事業を日本国中に広げ、日本国中の車をより美しくする事でお客様に喜びを提供し、みんなと共に喜ぶ。車の美的事業に係る日本国中の店舗を、誇りを持って従事できる喜びの職場にし、日本独特の洗車文化を作り上げる。」との企業ビジョンのもと、以下の基本方針に基づいて、業務の適正を確保するための体制(内部統制システム)を整備し、これを運用しております。
当社は、会社内部のガバナンスを有効に効かせるために、仕組みとして内部牽制が十分に行き渡った組織にすることを目指し、監査等委員会による外部的見地からの監視のもと、取締役会による審議・意思決定が行われるとともに、経営の透明性確保とコンプライアンス遵守を徹底します。
<業務の適正を確保するための体制の整備についての決議の内容>
1. 取締役および使用人の職務の遂行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
(1) 「取締役会規程」をはじめとする社内諸規程を制定し、取締役および使用人はこれを遵守する。
(2) コンプライアンス遵守の経営を徹底するため、コンプライアンス管理規程および内部通報窓口に関する規程を定め、顧問社会保険労務士に依頼して社外の内部通報窓口を設けることにより、実効性を高めることとする。
(3) 財務報告の信頼性を確保するための内部統制を整備・運用するとともに、毎年、その有効性を評価し、必要な是正を行う。
(4) 当社は健全な会社経営のため、反社会的勢力とは決して関わりを持たず、また不当な要求に対しては断固としてこれを拒絶する。
2. 取締役の職務の遂行に係る情報の保存及び管理に関する体制
(1) 職務遂行に係る稟議書、報告書および議事録については、法令および文書管理規程などに基づき、適切に保存および管理を行う。取締役および監査等委員は、これらの文書などを、常時閲覧できるものとする。
(2) 会社情報の不正な使用・開示・漏洩を防止し、機密情報および個人情報を適切に取り扱うため、業務秘密管理規程などの規程類を整備・運用する。
(3) 会社法、金融商品取引法および証券取引所の適時開示規則に基づき、事業報告、計算書類、有価証券報告書等を適正に作成するとともに、会社情報の適時適切な開示を行う。
3. 損失の危険の管理に関する規程その他の体制
(1) リスク管理委員会において、会社の事業、その他業務に係るリスク管理およびコンプライアンス管理状況の把握を行うほか、各部長は、所管業務のリスク管理を適切に行いリスク発生の回避に努めるものとし、リスク発生が差し迫っていると認知した場合、速やかに代表取締役会長・取締役社長に報告の上、リスク発生の回避、損失の極小化のための措置を講じる。
(2) 災害リスク管理規程、個人情報保護規程、業務秘密管理規程、品質保証規程、与信管理規程、デリバティブ管理規程等を定め、企業活動に関連する個々のリスクを管理する。
4. 取締役の職務の遂行が効率的に行われることを確保するための体制
(1) 業務分掌規程および職務権限規程において、職位、業務分掌および決裁事項ならびに決裁権限を定め、効率的に職務を遂行する。
(2) 中期経営計画において向こう3年間の経営計画を定めるとともに、予算制度などの経営管理制度を整備する。
5. 当社における業務の適正を確保するための体制
(1)業務の執行が法令および定款に適合するとともに、業務の適正と効率の確保を目的として、組織規程や職務分掌規程をはじめとする社内規程を定め業務を遂行する。
(2)取締役および使用人の職務遂行の適合性を確保するため、会長・社長直轄の内部監査室を設置し、「内部監査規程」に基づき内部監査を実施する。また、内部監査室は必要に応じて会計監査人および監査等委員会と情報交換し、効率的な内部監査を実施する。
6.当社の監査等委員会の職務を補助すべき使用人に関する事項、取締役(監査等委員である取締役を除く。)からの独立性に関する事項および当該使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項
(1) 監査等委員会の求めに応じて、取締役会は監査等委員会と協議のうえ、その職務を補助すべき使用人を任命し人事的対応をはかる。
(2) 監査等委員会によりその職務の指示を受けた使用人は、当該指示された業務を他の業務に優先し遂行するとともに、当該指示された業務に関して、取締役(監査等委員である取締役を除く。)および上長などの指揮・命令は受けないものとする。
(3) 当該使用人の人事異動および考課については、監査等委員会の同意を得るものとする。
7.取締役(監査等委員である取締役を除く。)および使用人が監査等委員会に報告するための体制および当該
報告を行ったことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制
(1) 監査等委員は、取締役会のほか幹部会など重要な会議に出席し、取締役および使用人から職務遂行の状況の報告を求めることができる。
(2) 取締役および使用人は、監査等委員会から業務遂行に関する事項の報告を求められた場合には、速やかに報告する。
(3) 取締役および使用人は、法令に違反する事実、社会に著しい損害を与えるおそれがある事実を発見したときには速やかに監査等委員会に報告する。
(4) 内部監査室は、監査等委員会と密接な連携を保持し、内部監査の結果を監査等委員会に定期的に報告する。
(5) 監査等委員会へ報告を行った取締役および使用人に対し、当該報告等を行ったことを理由として不利な取扱いを行うことを禁止する。
8. その他監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制
(1) 監査等委員会は、法令に従い、公正かつ透明性を担保する。
(2) 監査等委員会は、代表取締役会長・取締役社長と定期的に意見交換を行い、相互の意思疎通を図る。
(3) 監査等委員会は、会計監査人および内部監査室と定期的に情報交換を行い、相互の意思疎通を図る。
(4) 監査等委員会は、監査業務に必要と判断した場合は、会社の費用負担にて弁護士、公認会計士、その他専門家の意見を聴取することができる。
(5) 監査等委員の職務の執行について生じる費用については、速やかに会社で費用を負担するものとする。
⑤ 責任限定契約の内容
当社は、会社法第427条第1項の規定により、各取締役(監査等委員)との間に、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令の定める限度額の範囲内としております。
なお、当該責任限度額が認められるのは、各取締役(監査等委員)が責任の原因となった職務遂行上、善意でかつ重大な過失がない場合に限られます。
⑥ 取締役の定員
当社の取締役は監査等委員でない取締役を15名以内、監査等委員である取締役を5名以内とする旨を定款に定めております。
⑦ 取締役選任の決議要件
当社は、取締役の選任は、株主総会において、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨及び累積投票によらない旨を定款に定めております。
⑧ 株主総会の特別決議要件
当社は、株主総会の円滑な運営を行うことを目的として、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上の多数をもって行う旨を定款に定めております。
⑨ 株主総会決議事項を取締役会で決議することができるとした事項
a.剰余金の配当等の決定機関
当社は、剰余金の配当等を会社法第459条第1項各号に定める事項について、法令に別段の定めのある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議により定めることができる旨を定款に定めております。これは、剰余金の配当等を取締役会の権限とすることにより、株主の皆様への機動的な利益還元を行うことを目的とするものであります。
b.自己株式の取得
当社は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため、取締役会決議によって市場取引等により自己株式を取得することができる旨を定款に定めております。
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
i) 2026年9月25日(有価証券報告書提出日)現在の当社の役員の状況は、以下のとおりです。
男性10名 女性1名 (役員のうち女性の比率9.1%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役会長兼CEO | 谷 好通 | 1952年3月18日 | 1985年8月 株式会社タニ設立(創業会社) 代表取締役(現任) 1993年2月 アイ・タック技研株式会社(現「KeePer技研株式会社」)設立 代表取締役社長 2019年2月 代表取締役会長兼CEO(現任) | 1985年8月 | 株式会社タニ設立(創業会社) 代表取締役(現任) | 1993年2月 | アイ・タック技研株式会社(現「KeePer技研株式会社」)設立 代表取締役社長 | 2019年2月 | 代表取締役会長兼CEO(現任) | (注)2 | 40,000 | ||||||||||||||||||||
| 1985年8月 | 株式会社タニ設立(創業会社) 代表取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 1993年2月 | アイ・タック技研株式会社(現「KeePer技研株式会社」)設立 代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年2月 | 代表取締役会長兼CEO(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役社長兼Co-COO | 賀来 聡介 | 1971年5月4日 | 1999年2月 中外石油株式会社入社 2006年11月 当社入社 2008年1月 快洗隊運営部関東担当部長 2009年1月 取締役キーパーLABO運営本部長 2011年7月 常務取締役キーパーLABO運営本部長 2013年2月 常務取締役東日本事業本部本部長 2014年7月 常務取締役経営企画本部長 2015年1月 取締役副社長経営企画本部長 2015年7月 常務取締役東日本事業本部長 2016年7月 常務取締役東日本支社長 2019年2月 代表取締役社長兼COO 2023年9月 代表取締役社長兼Co-COO 2025年8月 取締役社長兼Co-COO(現任) | 1999年2月 | 中外石油株式会社入社 | 2006年11月 | 当社入社 | 2008年1月 | 快洗隊運営部関東担当部長 | 2009年1月 | 取締役キーパーLABO運営本部長 | 2011年7月 | 常務取締役キーパーLABO運営本部長 | 2013年2月 | 常務取締役東日本事業本部本部長 | 2014年7月 | 常務取締役経営企画本部長 | 2015年1月 | 取締役副社長経営企画本部長 | 2015年7月 | 常務取締役東日本事業本部長 | 2016年7月 | 常務取締役東日本支社長 | 2019年2月 | 代表取締役社長兼COO | 2023年9月 | 代表取締役社長兼Co-COO | 2025年8月 | 取締役社長兼Co-COO(現任) | (注)2 | 1,178,000 |
| 1999年2月 | 中外石油株式会社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年11月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年1月 | 快洗隊運営部関東担当部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年1月 | 取締役キーパーLABO運営本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年7月 | 常務取締役キーパーLABO運営本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年2月 | 常務取締役東日本事業本部本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年7月 | 常務取締役経営企画本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年1月 | 取締役副社長経営企画本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年7月 | 常務取締役東日本事業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年7月 | 常務取締役東日本支社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年2月 | 代表取締役社長兼COO | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2023年9月 | 代表取締役社長兼Co-COO | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2025年8月 | 取締役社長兼Co-COO(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 専務取締役 兼Co-COO | 鈴置 力親 | 1978年9月15日 | 2001年4月 当社入社 2005年7月 関東営業部長 2007年7月 取締役営業本部副本部長 2009年1月 常務取締役営業本部長 2013年2月 常務取締役経営企画本部長 2014年7月 常務取締役東日本事業本部長 2015年7月 常務取締役経営企画本部長 2016年4月 常務取締役西日本事業本部長 2016年7月 常務取締役西日本支社長 2019年2月 専務取締役 2023年9月 専務取締役兼Co-COO(現任) | 2001年4月 | 当社入社 | 2005年7月 | 関東営業部長 | 2007年7月 | 取締役営業本部副本部長 | 2009年1月 | 常務取締役営業本部長 | 2013年2月 | 常務取締役経営企画本部長 | 2014年7月 | 常務取締役東日本事業本部長 | 2015年7月 | 常務取締役経営企画本部長 | 2016年4月 | 常務取締役西日本事業本部長 | 2016年7月 | 常務取締役西日本支社長 | 2019年2月 | 専務取締役 | 2023年9月 | 専務取締役兼Co-COO(現任) | (注)2 | 646,600 | ||||
| 2001年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年7月 | 関東営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年7月 | 取締役営業本部副本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年1月 | 常務取締役営業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年2月 | 常務取締役経営企画本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年7月 | 常務取締役東日本事業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年7月 | 常務取締役経営企画本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 常務取締役西日本事業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年7月 | 常務取締役西日本支社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年2月 | 専務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2023年9月 | 専務取締役兼Co-COO(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||
| 取締役 営業統括部長 | 三浦 健典 | 1984年7月19日 | 2007年4月 名古屋鉄道株式会社入社 2007年11月 当社入社 2017年7月 執行役員関東営業部長 2018年4月 執行役員営業部長 2019年7月 営業部長 2019年9月 取締役営業部長 2022年9月 取締役営業統括部長(現任) | 2007年4月 | 名古屋鉄道株式会社入社 | 2007年11月 | 当社入社 | 2017年7月 | 執行役員関東営業部長 | 2018年4月 | 執行役員営業部長 | 2019年7月 | 営業部長 | 2019年9月 | 取締役営業部長 | 2022年9月 | 取締役営業統括部長(現任) | (注)2 | 14,600 | ||
| 2007年4月 | 名古屋鉄道株式会社入社 | ||||||||||||||||||||
| 2007年11月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||
| 2017年7月 | 執行役員関東営業部長 | ||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | 執行役員営業部長 | ||||||||||||||||||||
| 2019年7月 | 営業部長 | ||||||||||||||||||||
| 2019年9月 | 取締役営業部長 | ||||||||||||||||||||
| 2022年9月 | 取締役営業統括部長(現任) | ||||||||||||||||||||
| 取締役 キーパーLABO 事業部統括部長 | 野﨑 佳介 | 1986年12月27日 | 2009年4月 当社入社 2016年7月 企画部部長就任 2020年10月 キーパーLABO運営事業部長就任 2022年9月 取締役キーパーLABO東日本事業部長 2023年9月 取締役キーパーLABO事業部統括部長(現任) | 2009年4月 | 当社入社 | 2016年7月 | 企画部部長就任 | 2020年10月 | キーパーLABO運営事業部長就任 | 2022年9月 | 取締役キーパーLABO東日本事業部長 | 2023年9月 | 取締役キーパーLABO事業部統括部長(現任) | (注)2 | 2,200 | ||||||
| 2009年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||
| 2016年7月 | 企画部部長就任 | ||||||||||||||||||||
| 2020年10月 | キーパーLABO運営事業部長就任 | ||||||||||||||||||||
| 2022年9月 | 取締役キーパーLABO東日本事業部長 | ||||||||||||||||||||
| 2023年9月 | 取締役キーパーLABO事業部統括部長(現任) | ||||||||||||||||||||
| 取締役 製品部長兼CTO | 増田 貴志 | 1979年8月9日 | 2003年4月 当社入社 2015年7月 執行役員西日本技術部長 2016年7月 執行役員製品開発部長兼西日本支社事業部長 2016年9月 取締役製品開発部長兼西日本支社事業部長 2017年7月 取締役製品開発部長 2018年7月 取締役製品部長 2021年4月 製品部長 2023年9月 取締役製品部長兼CTO(現任) | 2003年4月 | 当社入社 | 2015年7月 | 執行役員西日本技術部長 | 2016年7月 | 執行役員製品開発部長兼西日本支社事業部長 | 2016年9月 | 取締役製品開発部長兼西日本支社事業部長 | 2017年7月 | 取締役製品開発部長 | 2018年7月 | 取締役製品部長 | 2021年4月 | 製品部長 | 2023年9月 | 取締役製品部長兼CTO(現任) | (注)2 | 32,300 |
| 2003年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||
| 2015年7月 | 執行役員西日本技術部長 | ||||||||||||||||||||
| 2016年7月 | 執行役員製品開発部長兼西日本支社事業部長 | ||||||||||||||||||||
| 2016年9月 | 取締役製品開発部長兼西日本支社事業部長 | ||||||||||||||||||||
| 2017年7月 | 取締役製品開発部長 | ||||||||||||||||||||
| 2018年7月 | 取締役製品部長 | ||||||||||||||||||||
| 2021年4月 | 製品部長 | ||||||||||||||||||||
| 2023年9月 | 取締役製品部長兼CTO(現任) | ||||||||||||||||||||
| 取締役 | 大島 もえ(現姓:坂野) | 1976年6月13日 | 1999年4月 愛知県立大学嘱託職員 2001年1月 衆議院議員 秘書 2003年5月 愛知県尾張旭市議会議員(1~4期) 2019年2月 smile lab m’s 開業 2022年9月 当社 社外取締役就任(現任) 2023年5月 愛知県尾張旭市議会議員(5期・現任) | 1999年4月 | 愛知県立大学嘱託職員 | 2001年1月 | 衆議院議員 秘書 | 2003年5月 | 愛知県尾張旭市議会議員(1~4期) | 2019年2月 | smile lab m’s 開業 | 2022年9月 | 当社 社外取締役就任(現任) | 2023年5月 | 愛知県尾張旭市議会議員(5期・現任) | (注)2 | 300 | ||||
| 1999年4月 | 愛知県立大学嘱託職員 | ||||||||||||||||||||
| 2001年1月 | 衆議院議員 秘書 | ||||||||||||||||||||
| 2003年5月 | 愛知県尾張旭市議会議員(1~4期) | ||||||||||||||||||||
| 2019年2月 | smile lab m’s 開業 | ||||||||||||||||||||
| 2022年9月 | 当社 社外取締役就任(現任) | ||||||||||||||||||||
| 2023年5月 | 愛知県尾張旭市議会議員(5期・現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||
| 取締役(監査等委員) | 伊藤 守弘 | 1972年10月26日 | 2004年3月 三重大学大学院医学研究科 博士課程後期修了 博士(医学)取得 2004年4月 三重大学大学院医学研究科 病態解明医学講座 教務職員 2009年4月 中部大学生命健康科学部 生命医科学科 准教授 2011年4月 中部大学生命健康科学部 スポーツ保健医療学科 准教授 2018年4月 中部大学生命健康科学研究科/生命健康科学部 生命医科学科 教授 2020年4月 中部大学生命健康科学研究科/生命健康科学部 スポーツ保健医療学科 教授(現任) 2024年9月 当社 社外取締役監査等委員就任(現任) | 2004年3月 | 三重大学大学院医学研究科 博士課程後期修了 博士(医学)取得 | 2004年4月 | 三重大学大学院医学研究科 病態解明医学講座 教務職員 | 2009年4月 | 中部大学生命健康科学部 生命医科学科 准教授 | 2011年4月 | 中部大学生命健康科学部 スポーツ保健医療学科 准教授 | 2018年4月 | 中部大学生命健康科学研究科/生命健康科学部 生命医科学科 教授 | 2020年4月 | 中部大学生命健康科学研究科/生命健康科学部 スポーツ保健医療学科 教授(現任) | 2024年9月 | 当社 社外取締役監査等委員就任(現任) | (注)3 | ― | ||||||
| 2004年3月 | 三重大学大学院医学研究科 博士課程後期修了 博士(医学)取得 | ||||||||||||||||||||||||
| 2004年4月 | 三重大学大学院医学研究科 病態解明医学講座 教務職員 | ||||||||||||||||||||||||
| 2009年4月 | 中部大学生命健康科学部 生命医科学科 准教授 | ||||||||||||||||||||||||
| 2011年4月 | 中部大学生命健康科学部 スポーツ保健医療学科 准教授 | ||||||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | 中部大学生命健康科学研究科/生命健康科学部 生命医科学科 教授 | ||||||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 中部大学生命健康科学研究科/生命健康科学部 スポーツ保健医療学科 教授(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 2024年9月 | 当社 社外取締役監査等委員就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 取締役(監査等委員) | 市川 昌広 | 1965年10月27日 | 1988年4月 株式会社東海銀行(現 株式会社三菱UFJ銀行)入行 2007年10月 東海東京証券株式会社入社 2019年1月 公益財団法人ジャパンマテリアル国際奨学財団 理事(現任) 2020年5月 東海東京証券株式会社 執行役員 名古屋企業金融部長 2023年4月 東海東京証券株式会社 常務執行役員 投資銀行カンパニー 副カンパニー長 2023年10月 東海東京証券株式会社 常務執行役員 投資銀行カンパニー 共同カンパニー長 2025年4月 ディープラス株式会社 社外取締役(現任) 2025年8月 タッセイホールディングス株式会社 社外取締役(現任) 2025年9月 当社 社外取締役監査等委員就任(現任) | 1988年4月 | 株式会社東海銀行(現 株式会社三菱UFJ銀行)入行 | 2007年10月 | 東海東京証券株式会社入社 | 2019年1月 | 公益財団法人ジャパンマテリアル国際奨学財団 理事(現任) | 2020年5月 | 東海東京証券株式会社 執行役員 名古屋企業金融部長 | 2023年4月 | 東海東京証券株式会社 常務執行役員 投資銀行カンパニー 副カンパニー長 | 2023年10月 | 東海東京証券株式会社 常務執行役員 投資銀行カンパニー 共同カンパニー長 | 2025年4月 | ディープラス株式会社 社外取締役(現任) | 2025年8月 | タッセイホールディングス株式会社 社外取締役(現任) | 2025年9月 | 当社 社外取締役監査等委員就任(現任) | (注)3 | ― | ||
| 1988年4月 | 株式会社東海銀行(現 株式会社三菱UFJ銀行)入行 | ||||||||||||||||||||||||
| 2007年10月 | 東海東京証券株式会社入社 | ||||||||||||||||||||||||
| 2019年1月 | 公益財団法人ジャパンマテリアル国際奨学財団 理事(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 2020年5月 | 東海東京証券株式会社 執行役員 名古屋企業金融部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2023年4月 | 東海東京証券株式会社 常務執行役員 投資銀行カンパニー 副カンパニー長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2023年10月 | 東海東京証券株式会社 常務執行役員 投資銀行カンパニー 共同カンパニー長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2025年4月 | ディープラス株式会社 社外取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 2025年8月 | タッセイホールディングス株式会社 社外取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 2025年9月 | 当社 社外取締役監査等委員就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 取締役(監査等委員) | 深谷 雅俊 | 1974年8月19日 | 1998年10月 監査法人伊東会計事務所入所 2002年2月 公認会計士登録 2007年8月 あずさ監査法人(現 有限責任あずさ監査法人)入所 2008年8月 深谷会計事務所開設 所長(現任) 2009年1月 株式会社買取王国 社外取締役監査等委員(現任) 2013年9月 当社 社外監査役 2021年9月 当社 社外取締役 2022年8月 株式会社FRC 代表取締役(現任) 2023年9月 当社 社外取締役退任 2025年9月 当社 社外取締役監査等委員就任(現任) | 1998年10月 | 監査法人伊東会計事務所入所 | 2002年2月 | 公認会計士登録 | 2007年8月 | あずさ監査法人(現 有限責任あずさ監査法人)入所 | 2008年8月 | 深谷会計事務所開設 所長(現任) | 2009年1月 | 株式会社買取王国 社外取締役監査等委員(現任) | 2013年9月 | 当社 社外監査役 | 2021年9月 | 当社 社外取締役 | 2022年8月 | 株式会社FRC 代表取締役(現任) | 2023年9月 | 当社 社外取締役退任 | 2025年9月 | 当社 社外取締役監査等委員就任(現任) | (注)3 | 6,500 |
| 1998年10月 | 監査法人伊東会計事務所入所 | ||||||||||||||||||||||||
| 2002年2月 | 公認会計士登録 | ||||||||||||||||||||||||
| 2007年8月 | あずさ監査法人(現 有限責任あずさ監査法人)入所 | ||||||||||||||||||||||||
| 2008年8月 | 深谷会計事務所開設 所長(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 2009年1月 | 株式会社買取王国 社外取締役監査等委員(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 2013年9月 | 当社 社外監査役 | ||||||||||||||||||||||||
| 2021年9月 | 当社 社外取締役 | ||||||||||||||||||||||||
| 2022年8月 | 株式会社FRC 代表取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 2023年9月 | 当社 社外取締役退任 | ||||||||||||||||||||||||
| 2025年9月 | 当社 社外取締役監査等委員就任(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||
| 取締役(監査等委員) | 春名 潤也 | 1981年7月15日 | 2008年9月 司法試験合格 2008年11月 最高裁判所 司法研修所入所 2009年12月 愛知県弁護士会 弁護士登録 2009年12月 セントラル法律事務所入所 2013年9月 愛知工業大学非常勤講師(知的財産法) 2014年4月 セントラル法律事務所 パートナー弁護士(現任) 2020年10月 一般財団法人人生100年社会デザイン財団 外部監事(現任) 2021年7月 株式会社メディウムジャパン 社外監査役(現任) 2025年9月 当社 社外取締役監査等委員就任(現任) | 2008年9月 | 司法試験合格 | 2008年11月 | 最高裁判所 司法研修所入所 | 2009年12月 | 愛知県弁護士会 弁護士登録 | 2009年12月 | セントラル法律事務所入所 | 2013年9月 | 愛知工業大学非常勤講師(知的財産法) | 2014年4月 | セントラル法律事務所 パートナー弁護士(現任) | 2020年10月 | 一般財団法人人生100年社会デザイン財団 外部監事(現任) | 2021年7月 | 株式会社メディウムジャパン 社外監査役(現任) | 2025年9月 | 当社 社外取締役監査等委員就任(現任) | (注)3 | ― |
| 2008年9月 | 司法試験合格 | ||||||||||||||||||||||
| 2008年11月 | 最高裁判所 司法研修所入所 | ||||||||||||||||||||||
| 2009年12月 | 愛知県弁護士会 弁護士登録 | ||||||||||||||||||||||
| 2009年12月 | セントラル法律事務所入所 | ||||||||||||||||||||||
| 2013年9月 | 愛知工業大学非常勤講師(知的財産法) | ||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | セントラル法律事務所 パートナー弁護士(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 2020年10月 | 一般財団法人人生100年社会デザイン財団 外部監事(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 2021年7月 | 株式会社メディウムジャパン 社外監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 2025年9月 | 当社 社外取締役監査等委員就任(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 計 | 1,920,500 | ||||||||||||||||||||||
(注) 1.取締役大島もえ、伊藤守弘、市川昌広、深谷雅俊、春名潤也は、社外取締役であります。
2.監査等委員でない取締役の任期は、2025年6月期に係る定時株主総会終結の時から2026年6月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3.監査等委員である取締役(伊藤守弘、市川昌広、深谷雅俊、春名潤也)の任期は、2025年6月期に係る定時株主総会終結の時から2027年6月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.監査等委員会の体制は、次のとおりであります。
伊藤守弘、市川昌広、深谷雅俊、春名潤也
ii) 2026年9月28日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「監査等委員でない取締役8名選任の件」を上程しており、当該決議が可決されますと、当社の役員の状況およびその任期は以下のとおりとなる予定であります。
なお、役員の役職等については、当該定時株主総会の直後に開催が予定される取締役会の決議事項の内容(役職等)を含めて記載しています。
男性10名 女性2名 (役員のうち女性の比率16.7%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||
| 代表取締役会長兼社長CEO | 谷 好通 | 1952年3月18日 | 1985年8月 株式会社タニ設立(創業会社) 代表取締役(現任) 1993年2月 アイ・タック技研株式会社(現「KeePer技研株式会社」)設立 代表取締役社長 2019年2月 代表取締役会長兼CEO 2026年9月 代表取締役会長兼社長CEO(予定) | 1985年8月 | 株式会社タニ設立(創業会社) 代表取締役(現任) | 1993年2月 | アイ・タック技研株式会社(現「KeePer技研株式会社」)設立 代表取締役社長 | 2019年2月 | 代表取締役会長兼CEO | 2026年9月 | 代表取締役会長兼社長CEO(予定) | (注)2 | 40,000 |
| 1985年8月 | 株式会社タニ設立(創業会社) 代表取締役(現任) | ||||||||||||
| 1993年2月 | アイ・タック技研株式会社(現「KeePer技研株式会社」)設立 代表取締役社長 | ||||||||||||
| 2019年2月 | 代表取締役会長兼CEO | ||||||||||||
| 2026年9月 | 代表取締役会長兼社長CEO(予定) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||
| 専務取締役COO | 鈴置 力親 | 1978年9月15日 | 2001年4月 当社入社 2005年7月 関東営業部長 2007年7月 取締役営業本部副本部長 2009年1月 常務取締役営業本部長 2013年2月 常務取締役経営企画本部長 2014年7月 常務取締役東日本事業本部長 2015年7月 常務取締役経営企画本部長 2016年4月 常務取締役西日本事業本部長 2016年7月 常務取締役西日本支社長 2019年2月 専務取締役 2023年9月 専務取締役兼Co-COO 2026年9月 専務取締役COO(予定) | 2001年4月 | 当社入社 | 2005年7月 | 関東営業部長 | 2007年7月 | 取締役営業本部副本部長 | 2009年1月 | 常務取締役営業本部長 | 2013年2月 | 常務取締役経営企画本部長 | 2014年7月 | 常務取締役東日本事業本部長 | 2015年7月 | 常務取締役経営企画本部長 | 2016年4月 | 常務取締役西日本事業本部長 | 2016年7月 | 常務取締役西日本支社長 | 2019年2月 | 専務取締役 | 2023年9月 | 専務取締役兼Co-COO | 2026年9月 | 専務取締役COO(予定) | (注)2 | 646,600 |
| 2001年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年7月 | 関東営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年7月 | 取締役営業本部副本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年1月 | 常務取締役営業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年2月 | 常務取締役経営企画本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年7月 | 常務取締役東日本事業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年7月 | 常務取締役経営企画本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 常務取締役西日本事業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年7月 | 常務取締役西日本支社長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年2月 | 専務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2023年9月 | 専務取締役兼Co-COO | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2026年9月 | 専務取締役COO(予定) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 営業本部長 | 三浦 健典 | 1984年7月19日 | 2007年4月 名古屋鉄道株式会社入社 2007年11月 当社入社 2017年7月 執行役員関東営業部長 2018年4月 執行役員営業部長 2019年7月 営業部長 2019年9月 取締役営業部長 2022年9月 取締役営業統括部長 2026年9月 取締役営業本部長(予定) | 2007年4月 | 名古屋鉄道株式会社入社 | 2007年11月 | 当社入社 | 2017年7月 | 執行役員関東営業部長 | 2018年4月 | 執行役員営業部長 | 2019年7月 | 営業部長 | 2019年9月 | 取締役営業部長 | 2022年9月 | 取締役営業統括部長 | 2026年9月 | 取締役営業本部長(予定) | (注)2 | 14,600 | ||||||||
| 2007年4月 | 名古屋鉄道株式会社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年11月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年7月 | 執行役員関東営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | 執行役員営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年7月 | 営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年9月 | 取締役営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2022年9月 | 取締役営業統括部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2026年9月 | 取締役営業本部長(予定) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 キーパーLABO 事業本部長 | 野﨑 佳介 | 1986年12月27日 | 2009年4月 当社入社 2016年7月 企画部部長就任 2020年10月 キーパーLABO運営事業部長就任 2022年9月 取締役キーパーLABO東日本事業部長 2023年9月 取締役キーパーLABO事業部統括部長 2026年9月 取締役キーパーLABO事業本部長(予定) | 2009年4月 | 当社入社 | 2016年7月 | 企画部部長就任 | 2020年10月 | キーパーLABO運営事業部長就任 | 2022年9月 | 取締役キーパーLABO東日本事業部長 | 2023年9月 | 取締役キーパーLABO事業部統括部長 | 2026年9月 | 取締役キーパーLABO事業本部長(予定) | (注)2 | 2,200 | ||||||||||||
| 2009年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年7月 | 企画部部長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年10月 | キーパーLABO運営事業部長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2022年9月 | 取締役キーパーLABO東日本事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2023年9月 | 取締役キーパーLABO事業部統括部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2026年9月 | 取締役キーパーLABO事業本部長(予定) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||
| 取締役 製品部長CTO | 増田 貴志 | 1979年8月9日 | 2003年4月 当社入社 2015年7月 執行役員西日本技術部長 2016年7月 執行役員製品開発部長兼西日本支社事業部長 2016年9月 取締役製品開発部長兼西日本支社事業部長 2017年7月 取締役製品開発部長 2018年7月 取締役製品部長 2021年4月 製品部長 2023年9月 取締役製品部長兼CTO 2026年9月 取締役製品部長CTO(予定) | 2003年4月 | 当社入社 | 2015年7月 | 執行役員西日本技術部長 | 2016年7月 | 執行役員製品開発部長兼西日本支社事業部長 | 2016年9月 | 取締役製品開発部長兼西日本支社事業部長 | 2017年7月 | 取締役製品開発部長 | 2018年7月 | 取締役製品部長 | 2021年4月 | 製品部長 | 2023年9月 | 取締役製品部長兼CTO | 2026年9月 | 取締役製品部長CTO(予定) | (注)2 | 32,300 |
| 2003年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||
| 2015年7月 | 執行役員西日本技術部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2016年7月 | 執行役員製品開発部長兼西日本支社事業部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2016年9月 | 取締役製品開発部長兼西日本支社事業部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2017年7月 | 取締役製品開発部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2018年7月 | 取締役製品部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2021年4月 | 製品部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2023年9月 | 取締役製品部長兼CTO | ||||||||||||||||||||||
| 2026年9月 | 取締役製品部長CTO(予定) | ||||||||||||||||||||||
| 取締役 営業部長 | 多田 昌弘 | 1984年10月7日 | 2007年2月 当社入社 2021年4月 新車営業部長 2024年9月 執行役員関東営業部長 2026年9月 取締役営業部長(予定) | 2007年2月 | 当社入社 | 2021年4月 | 新車営業部長 | 2024年9月 | 執行役員関東営業部長 | 2026年9月 | 取締役営業部長(予定) | (注)2 | 500 | ||||||||||
| 2007年2月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||
| 2021年4月 | 新車営業部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2024年9月 | 執行役員関東営業部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2026年9月 | 取締役営業部長(予定) | ||||||||||||||||||||||
| 取締役 兼KeePer LABO 大府店店長 | 渡口 功巳 | 1989年7月11日 | 2020年9月 当社入社 2026年4月 KeePer LABO大府店店長 2026年9月 取締役兼KeePer LABO大府店店長 (予定) | 2020年9月 | 当社入社 | 2026年4月 | KeePer LABO大府店店長 | 2026年9月 | 取締役兼KeePer LABO大府店店長 (予定) | (注)2 | ― | ||||||||||||
| 2020年9月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||
| 2026年4月 | KeePer LABO大府店店長 | ||||||||||||||||||||||
| 2026年9月 | 取締役兼KeePer LABO大府店店長 (予定) | ||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 大島 もえ(現姓:坂野) | 1976年6月13日 | 1999年4月 愛知県立大学嘱託職員 2001年1月 衆議院議員 秘書 2003年5月 愛知県尾張旭市議会議員(1~4期) 2019年2月 smile lab m’s 開業 2022年9月 当社 社外取締役就任(現任) 2023年5月 愛知県尾張旭市議会議員(5期・現任) | 1999年4月 | 愛知県立大学嘱託職員 | 2001年1月 | 衆議院議員 秘書 | 2003年5月 | 愛知県尾張旭市議会議員(1~4期) | 2019年2月 | smile lab m’s 開業 | 2022年9月 | 当社 社外取締役就任(現任) | 2023年5月 | 愛知県尾張旭市議会議員(5期・現任) | (注)2 | 300 | ||||||
| 1999年4月 | 愛知県立大学嘱託職員 | ||||||||||||||||||||||
| 2001年1月 | 衆議院議員 秘書 | ||||||||||||||||||||||
| 2003年5月 | 愛知県尾張旭市議会議員(1~4期) | ||||||||||||||||||||||
| 2019年2月 | smile lab m’s 開業 | ||||||||||||||||||||||
| 2022年9月 | 当社 社外取締役就任(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 2023年5月 | 愛知県尾張旭市議会議員(5期・現任) | ||||||||||||||||||||||
| 取締役(監査等委員) | 伊藤 守弘 | 1972年10月26日 | 2004年3月 三重大学大学院医学研究科 博士課程後期修了 博士(医学)取得 2004年4月 三重大学大学院医学研究科 病態解明医学講座 教務職員 2009年4月 中部大学生命健康科学部 生命医科学科 准教授 2011年4月 中部大学生命健康科学部 スポーツ保健医療学科 准教授 2018年4月 中部大学生命健康科学研究科/生命健康科学部 生命医科学科 教授 2020年4月 中部大学生命健康科学研究科/生命健康科学部 スポーツ保健医療学科 教授(現任) 2024年9月 当社 社外取締役監査等委員就任(現任) | 2004年3月 | 三重大学大学院医学研究科 博士課程後期修了 博士(医学)取得 | 2004年4月 | 三重大学大学院医学研究科 病態解明医学講座 教務職員 | 2009年4月 | 中部大学生命健康科学部 生命医科学科 准教授 | 2011年4月 | 中部大学生命健康科学部 スポーツ保健医療学科 准教授 | 2018年4月 | 中部大学生命健康科学研究科/生命健康科学部 生命医科学科 教授 | 2020年4月 | 中部大学生命健康科学研究科/生命健康科学部 スポーツ保健医療学科 教授(現任) | 2024年9月 | 当社 社外取締役監査等委員就任(現任) | (注)3 | ― | ||||
| 2004年3月 | 三重大学大学院医学研究科 博士課程後期修了 博士(医学)取得 | ||||||||||||||||||||||
| 2004年4月 | 三重大学大学院医学研究科 病態解明医学講座 教務職員 | ||||||||||||||||||||||
| 2009年4月 | 中部大学生命健康科学部 生命医科学科 准教授 | ||||||||||||||||||||||
| 2011年4月 | 中部大学生命健康科学部 スポーツ保健医療学科 准教授 | ||||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | 中部大学生命健康科学研究科/生命健康科学部 生命医科学科 教授 | ||||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 中部大学生命健康科学研究科/生命健康科学部 スポーツ保健医療学科 教授(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 2024年9月 | 当社 社外取締役監査等委員就任(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||
| 取締役(監査等委員) | 市川 昌広 | 1965年10月27日 | 1988年4月 株式会社東海銀行(現 株式会社三菱UFJ銀行)入行 2007年10月 東海東京証券株式会社入社 2019年1月 公益財団法人ジャパンマテリアル国際奨学財団 理事(現任) 2020年5月 東海東京証券株式会社 執行役員 名古屋企業金融部長 2023年4月 東海東京証券株式会社 常務執行役員 投資銀行カンパニー 副カンパニー長 2023年10月 東海東京証券株式会社 常務執行役員 投資銀行カンパニー 共同カンパニー長 2025年4月 ディープラス株式会社 社外取締役(現任) 2025年8月 タッセイホールディングス株式会社 社外取締役(現任) 2025年9月 当社 社外取締役監査等委員就任(現任) | 1988年4月 | 株式会社東海銀行(現 株式会社三菱UFJ銀行)入行 | 2007年10月 | 東海東京証券株式会社入社 | 2019年1月 | 公益財団法人ジャパンマテリアル国際奨学財団 理事(現任) | 2020年5月 | 東海東京証券株式会社 執行役員 名古屋企業金融部長 | 2023年4月 | 東海東京証券株式会社 常務執行役員 投資銀行カンパニー 副カンパニー長 | 2023年10月 | 東海東京証券株式会社 常務執行役員 投資銀行カンパニー 共同カンパニー長 | 2025年4月 | ディープラス株式会社 社外取締役(現任) | 2025年8月 | タッセイホールディングス株式会社 社外取締役(現任) | 2025年9月 | 当社 社外取締役監査等委員就任(現任) | (注)3 | ― | ||
| 1988年4月 | 株式会社東海銀行(現 株式会社三菱UFJ銀行)入行 | ||||||||||||||||||||||||
| 2007年10月 | 東海東京証券株式会社入社 | ||||||||||||||||||||||||
| 2019年1月 | 公益財団法人ジャパンマテリアル国際奨学財団 理事(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 2020年5月 | 東海東京証券株式会社 執行役員 名古屋企業金融部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2023年4月 | 東海東京証券株式会社 常務執行役員 投資銀行カンパニー 副カンパニー長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2023年10月 | 東海東京証券株式会社 常務執行役員 投資銀行カンパニー 共同カンパニー長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2025年4月 | ディープラス株式会社 社外取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 2025年8月 | タッセイホールディングス株式会社 社外取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 2025年9月 | 当社 社外取締役監査等委員就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 取締役(監査等委員) | 深谷 雅俊 | 1974年8月19日 | 1998年10月 監査法人伊東会計事務所入所 2002年2月 公認会計士登録 2007年8月 あずさ監査法人(現 有限責任あずさ監査法人)入所 2008年8月 深谷会計事務所開設 所長(現任) 2009年1月 株式会社買取王国 社外取締役監査等委員(現任) 2013年9月 当社 社外監査役 2021年9月 当社 社外取締役 2022年8月 株式会社FRC 代表取締役(現任) 2023年9月 当社 社外取締役退任 2025年9月 当社 社外取締役監査等委員就任(現任) | 1998年10月 | 監査法人伊東会計事務所入所 | 2002年2月 | 公認会計士登録 | 2007年8月 | あずさ監査法人(現 有限責任あずさ監査法人)入所 | 2008年8月 | 深谷会計事務所開設 所長(現任) | 2009年1月 | 株式会社買取王国 社外取締役監査等委員(現任) | 2013年9月 | 当社 社外監査役 | 2021年9月 | 当社 社外取締役 | 2022年8月 | 株式会社FRC 代表取締役(現任) | 2023年9月 | 当社 社外取締役退任 | 2025年9月 | 当社 社外取締役監査等委員就任(現任) | (注)3 | 6,500 |
| 1998年10月 | 監査法人伊東会計事務所入所 | ||||||||||||||||||||||||
| 2002年2月 | 公認会計士登録 | ||||||||||||||||||||||||
| 2007年8月 | あずさ監査法人(現 有限責任あずさ監査法人)入所 | ||||||||||||||||||||||||
| 2008年8月 | 深谷会計事務所開設 所長(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 2009年1月 | 株式会社買取王国 社外取締役監査等委員(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 2013年9月 | 当社 社外監査役 | ||||||||||||||||||||||||
| 2021年9月 | 当社 社外取締役 | ||||||||||||||||||||||||
| 2022年8月 | 株式会社FRC 代表取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 2023年9月 | 当社 社外取締役退任 | ||||||||||||||||||||||||
| 2025年9月 | 当社 社外取締役監査等委員就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 取締役(監査等委員) | 春名 潤也 | 1981年7月15日 | 2008年9月 司法試験合格 2008年11月 最高裁判所 司法研修所入所 2009年12月 愛知県弁護士会 弁護士登録 2009年12月 セントラル法律事務所入所 2013年9月 愛知工業大学非常勤講師(知的財産法) 2014年4月 セントラル法律事務所 パートナー弁護士(現任) 2020年10月 一般財団法人人生100年社会デザイン財団 外部監事(現任) 2021年7月 株式会社メディウムジャパン 社外監査役(現任) 2025年9月 当社 社外取締役監査等委員就任(現任) | 2008年9月 | 司法試験合格 | 2008年11月 | 最高裁判所 司法研修所入所 | 2009年12月 | 愛知県弁護士会 弁護士登録 | 2009年12月 | セントラル法律事務所入所 | 2013年9月 | 愛知工業大学非常勤講師(知的財産法) | 2014年4月 | セントラル法律事務所 パートナー弁護士(現任) | 2020年10月 | 一般財団法人人生100年社会デザイン財団 外部監事(現任) | 2021年7月 | 株式会社メディウムジャパン 社外監査役(現任) | 2025年9月 | 当社 社外取締役監査等委員就任(現任) | (注)3 | ― | ||
| 2008年9月 | 司法試験合格 | ||||||||||||||||||||||||
| 2008年11月 | 最高裁判所 司法研修所入所 | ||||||||||||||||||||||||
| 2009年12月 | 愛知県弁護士会 弁護士登録 | ||||||||||||||||||||||||
| 2009年12月 | セントラル法律事務所入所 | ||||||||||||||||||||||||
| 2013年9月 | 愛知工業大学非常勤講師(知的財産法) | ||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | セントラル法律事務所 パートナー弁護士(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 2020年10月 | 一般財団法人人生100年社会デザイン財団 外部監事(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 2021年7月 | 株式会社メディウムジャパン 社外監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 2025年9月 | 当社 社外取締役監査等委員就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 計 | 743,000 | ||||||||||||||||||||||||
(注) 1.取締役大島もえ、伊藤守弘、市川昌広、深谷雅俊、春名潤也は、社外取締役であります。
2.監査等委員でない取締役の任期は、2026年6月期に係る定時株主総会終結の時から2027年6月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3.監査等委員である取締役(伊藤守弘、市川昌広、深谷雅俊、春名潤也)の任期は、2025年6月期に係る定時株主総会終結の時から2027年6月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.監査等委員会の体制は、次のとおりであります。
伊藤守弘、市川昌広、深谷雅俊、春名潤也
② 社外取締役との関係
当社は、監査の客観性と中立性を確保する為、社外取締役5名(大島もえ、伊藤守弘、市川昌広、深谷雅俊、春名潤也)を選任しております。
社外取締役5名が取締役会において外部の独立した観点から意見・助言を述べる体制としており、客観性及び中立性が確保された経営監視体制が機能していると考えております。
なお当社は、2026年9月28日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「監査等委員でない取締役8名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと当社の社外取締役は1名、社外取締役監査等委員は4名となります。
社外取締役である大島もえ氏は、市議会議員としての豊富な知識と幅広い経験をもとに、ジェンダー・ダイバーシティの面から当社の経営を監督し、助言いただくことによりコーポレートガバナンス強化に寄与して頂けると判断しております。
社外取締役である伊藤守弘氏は、地球温暖化が進む中、屋外で働く従業員の健康と安全確保が当社の重大課題となっており、伊藤氏の熱中症やウイルス感染症の研究における豊富な知見が大いに役立つと判断しております。
社外取締役である市川昌広氏は、銀行業務や証券業務に長年従事し、企業金融や投資銀行業務に携わってきた実務経験を有し、財務・資本政策に関する高い専門性を備えております。当社においても、その知見を活かし、経営監督やガバナンス強化に大きく貢献していただけると判断しております。
社外取締役である深谷雅俊氏は、公認会計士として監査・会計業務に長年従事し、企業経営に関する幅広い知見を培っております。当社においても、その知見を踏まえ、財務の健全性の確保や内部統制体制の整備に寄与していただけると判断しております。
社外取締役である春名潤也氏は、弁護士として企業法務や知的財産法に携わり、法務・コンプライアンスに関する専門的知見を有しております。当社においても、その知見を活かし、法的観点からの助言を通じてガバナンス体制の強化に寄与していただけると判断しております。
尚、社外取締役5名と当社との間には特別な利害関係はございません。
当社は、社外取締役の独立性に関する基準や方針について特段の定めはありませんが、独立性に関しては株式会社東京証券取引所が定める基準を参考にしており、一般株主と利益相反が生じる恐れのない社外取締役を選任しており、経営の独立性を確保していると認識しております。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、監査等委員会による監査に関する事項について、定期的に取締役会において報告を受けております。また、内部統制に関する事項については、適宜取締役会において報告を受けております。なお、取締役会付議事項の審議の充実に資するため、取締役会の開催にあたり、社外取締役に対して担当取締役から付議事項の事前説明を行うこととしています。
(3) 【監査の状況】
① 監査等委員会による監査の状況
a. 監査等委員会の組織、人員及び手続
当社の監査等委員会は、有価証券報告書提出日現在、社外取締役4名で構成され、内部統制システムを活用した組織監査を行うとともに、独立的・客観的立場から業務執行の監査・監督を行っております。
なお、監査等委員である取締役のうち、深谷雅俊氏は長年にわたり財務・監査関連業務に携わり、財務及び会計に関する相当程度の知見を有するものであります。
b. 監査等委員及び監査等委員会の活動状況
当事業年度における個々の監査等委員の監査等委員会への出席状況は次のとおりであります。
| 区 分 | 氏 名 | 開催回数 | 出席回数 |
|---|---|---|---|
| 監査等委員(社外) | 伊藤 守弘 | 12 | 12 |
| 監査等委員(社外) | 市川 昌広 | 9 | 9 |
| 監査等委員(社外) | 深谷 雅俊 | 9 | 9 |
| 監査等委員(社外) | 春名 潤也 | 9 | 9 |
監査等委員会における主な検討事項として、監査計画策定、内部統制システムの整備・運用状況の確認、監査報告書の作成、会計監査人の再任に関する評価、会計監査人の報酬等に関する同意、取締役の選任等・報酬等に関する意見形成等があります。
監査等委員は、取締役会その他重要な会議への出席、取締役(監査等委員である取締役を除く)及び使用人から職務の執行に関する事項の報告、重要な決裁等の閲覧などにより、情報の収集と監査等委員会における情報の共有に努めております。また、監査等委員は、幅広い見識と豊富な経験を活用して、独立・中立の立場から客観的に監査意見を表明するとともに、取締役会並びに監査等委員会において忌憚のない意見を述べております。
会計監査人の監査計画策定時に監査体制、監査に関する品質管理等について聴取するとともに、半期ごとの監査・レビューの結果報告を受けるほか、内部監査室や経理部等からの報告を適宜受けるなど、会計監査人および内部監査室並びに経理部等との間で意見交換、意見聴取等を行っています。
② 内部監査の状況
当社の内部監査室は代表取締役会長および取締役社長直轄の機関として、内部監査の専任者1名を配置し、他部門との間に指揮命令関係の無い独立した立場から、コンプライアンスを主眼とした内部監査体制構築に努めております。内部監査室は適宜、実地監査を行うほか、キーパーLABO直営全店舗・全営業所・本社に内部通報の窓口として連絡先を掲示しており、網羅的な業務執行のモニタリングに努めております。これらの内部監査結果について、取締役会へ直接の報告は行っておりませんが、監査等委員および代表取締役会長ならびに取締役社長へ適切な報告を行っており、間接的に取締役会に伝達される体制をとっております。
また、内部監査室は、各部門の責任者に対し、財務報告に係る内部統制の整備と運用が適切になされているか、客観的評価を行っており、財務報告の信頼性を担保しております。会計監査人に対しては、3~4か月に一度、必要に応じて情報の共有や意見交換を実施することによって、有効的な内部統制環境の構築に努めています。
③ 会計監査の状況
a.監査法人の名称
仰星監査法人
b.継続監査期間
2024年6月期以降の3年間
c. 業務を執行した公認会計士
小出 修平
鬼頭 功一郎
d.監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士9名、その他6名であります。
e.監査法人の選定方針と理由
会計監査人の選定にあたっては、公益財団法人 日本監査役協会が公表する「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」などを参考として、会計監査人の監査計画内容、監査時間及び監査費用の相当性・妥当性並びに監査実績等により総合的に判断し決定しております。
また、監査等委員会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号のいずれかに該当すると認められる場合、監査等委員全員の同意により解任いたします。
上記のほか、会計監査人による適正な監査の遂行が困難であると認められると判断した場合など、監査等委員会は、会計監査人の解任または不再任に関する議案を決定し、取締役会は当該決定に基づき当該議案を株主総会に提出いたします。
f.監査等委員会による監査法人の評価
当社の監査等委員会は、同委員会が定める「会計監査人監査の相当性判断に関するチェックリスト」に従って、会計監査人の監査体制、独立性、職務執行状況及び実績を評価しています。
2026年6月期について、会計監査人とのコミュニケ―ションや経理部などからのヒアリング結果により、仰星監査法人について評価しましたが、上記各評価項目について特段指摘すべき事項はないとの結論に至っております。
④ 監査報酬の内容等
a.監査公認会計士等に対する報酬
| 前事業年度 | 当事業年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) |
| 22,700 | ― | 27,000 | ― |
b.監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(上記 a.を除く)
該当事項はありません。
c.その他重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
d.監査報酬の決定方針
監査人員数、監査日数等を勘案した上で決定しております。
e.監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査等委員会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りなどが当社の事業規模や事業内容に適切であるかどうかについて必要な検証を行ったうえで、会計監査人の報酬の額について同意の判断を行っております。
(4) 【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
当社は、取締役会において、取締役等の個人別の報酬等の内容に係る決定方針を決議しております。
また、取締役会は、当事業年度に係る取締役等の個人別の報酬等について、その内容が当該決定方針と整合していることを確認しており、当該決定方針に沿うものであると判断しております。なお、取締役等の個人別の報酬等の内容に係る決定方針の概要は次のとおりです。
イ.基本方針
当社の取締役の報酬は、企業価値の持続的な向上を図るインセンティブとして充分に機能するよう、また役員の役割及び職責等にふさわしい適正な水準とすることを基本方針とする。
・当社の持続的な成長と中長期の企業価値向上への動機づけをさらに強めること
・多様な能力を持つ優秀な人材を確保するために有効な報酬内容であること
・取締役の役割・責任の大きさと業績貢献に応じたものとする
・経営戦略と連動した報酬であること
・ステークホルダーと利益・リスクを共有しステークホルダー視点での経営への動機づけとなること
・透明で公正なプロセスに基づき決定された報酬であること
具体的には、「基本報酬」によって構成する固定報酬を基本的枠組みとする。
ロ.基本報酬の個人別の報酬の額の決定に関する方針
当社の取締役の基本報酬は、月例の固定報酬とし、役位、職責、企業業績への貢献度に応じて経営環境、他社の水準、当社の業績、従業員給与の水準も考慮しながら総合的に勘案して金額を決定するものとします。
ハ.取締役の個人別の報酬等の内容の決定に係る委任に関する事項
取締役の報酬の決定に係るプロセスの客観性及び透明性を確保し、適切な報酬額を設定することを目的に、取締役会の任意の諮問機関として、報酬委員会を設定しております。各取締役の報酬額については、取締役会決議に基づき代表取締役会長兼CEO谷好通がその具体的内容について委任をうけ、各取締役の具体的金額の原案を決定致します。代表取締役は報酬委員会に個人別の報酬額の原案を諮問し意見を得た上で具体的金額を決定致します。
なお、権限を委任した理由は、当社全体の業績を俯瞰しつつ各取締役の評価を行うには、代表取締役が最も適していると判断したためです。また、権限が適切に行使されるようにするための措置として、取締役会の決議にあたり、任意の報酬委員会から、委任する権限の裁量範囲が限定されているため権限の行使は妥当であると判断する旨、答申を受けております。
2015年9月29日の第23回定時株主総会において、監査等委員でない取締役の報酬限度額は年額300百万円以内(定款に定める員数は15名以内。なお、使用人兼務取締役の使用人給与を含まない)、監査等委員である取締役の報酬限度額は年額50百万円以内(定款に定める員数は5名以内)と決議いただいております。
業績連動報酬等につき、直接的な業績連動報酬等を支給しておりません。しかしながら、取締役の基本報酬は、その役割と責務に相応しい水準に配慮しつつ、前事業年度の担当部門の業績達成度合いに応じた変動的な年俸制を採用しております。
2023年9月27日の第31回定時株主総会において、取締役に対して新たに非金銭報酬等として「譲渡制限付株式報酬制度」を導入し、確定額報酬等とあわせて金銭と譲渡制限付株式により支給する構成に改定いたしました。
「譲渡制限付株式報酬制度」とは、対象取締役が当社から支給された金銭債権の全部を現物出資財産として払込み、当社の普通株式について発行又は処分を受ける制度です。対象取締役と当社との間では、年度毎に譲渡制限付株式割当契約を締結いたします。
(譲渡制限付株式割当契約の具体的な内容)
(a)譲渡制限期間
対象取締役は、本割当契約により割当てを受けた日より3年間から30年間までの間で当社の取締役会が予め定める期間(以下「譲渡制限期間」という。)、本割当契約により割当てを受けた当社の普通株式(以下「本割当株式」という。)について、譲渡、担保権の設定その他の処分をしてはならない(以下「譲渡制限」という。)。
(b)退任又は退職時の取扱い
対象取締役が譲渡制限期間満了前に当社又は当社子会社の役職員の地位のうち当社の取締役会が予め定める地位を退任又は退職した場合には、その退任又は退職につき、任期満了、死亡その他の正当な理由がある場合を除き、当社は、本割当株式を当然に無償で取得する。
(c)譲渡制限の解除
上記(1)の定めにかかわらず、当社は、対象取締役が、譲渡制限期間中、継続して、当社又は当社子会社の役職員の地位のうち当社の取締役会が予め定める地位にあったことを条件として、本割当株式の全部について、譲渡制限期間が満了した時点をもって譲渡制限を解除する。ただし、当該対象取締役が、上記(2)に定める任期満了、死亡その他の正当な理由により、譲渡制限期間が満了する前に上記(2)に定める地位を退任又は退職した場合には、譲渡制限を解除する本割当株式の数及び譲渡制限を解除する時期を、必要に応じて合理的に調整するものとする。また、当社は、上記の定めに従い譲渡制限が解除された直後の時点において、なお譲渡制限が解除されていない本割当株式を当然に無償で取得する。
(d)組織再編等における取扱い
上記(1)の定めにかかわらず、当社は、譲渡制限期間中に、当社が消滅会社となる合併契約、当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画その他の組織再編等に関する事項が当社の株主総会(ただし、当該組織再編等に関して当社の株主総会による承認を要さない場合においては、当社の取締役会)で承認された場合には、当社の取締役会の決議により、譲渡制限期間の開始日から当該組織再編等の承認の日までの期間を踏まえて合理的に定める数の本割当株式について、当該組織再編等の効力発生日に先立ち、譲渡制限を解除する。また、当社は、上記に定める場合、譲渡制限が解除された直後の時点において、なお譲渡制限が解除されていない本割当株式を当然に無償で取得する。
(e)その他の事項
本割当契約に関するその他の事項は、当社の取締役会において定めるものとする。
② 提出会社の役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(千円) | 報酬等の種類別の総額(千円) | 対象となる役員の員数(名) | |||
| 固定報酬 | ストックオプション | 退職慰労金 | 譲渡制限付株式報酬 | |||
| 取締役(監査等委員及び社外取締役を除く。) | 153,031 | 144,060 | ― | 8,971 | ― | 7 |
| 監査等委員(社外取締役を除く。) | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 社外役員 | 29,545 | 29,545 | ― | ― | ― | 8 |
(注)取締役(監査等委員及び社外取締役を除く。)の退職慰労金8,971千円は、役員退職慰労引当金繰入額を記載しております。
③ 役員ごとの報酬等の総額及び種類別の額
報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
(5) 【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、専ら株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする場合を純投資目的、それ以外の場合を純投資目的以外の目的として扱っています。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社は、良好な取引関係の維持強化・当社事業の発展に資する企業の株式は、安全性も確認の上、保有しています。保有する意義が乏しくなった政策保有株式については、当該企業の事情を配慮した上で、適宜株価や市場動向を見て段階的に縮減や売却を進める方針とし、取締役会で適宜その保有の目的や合理性について検証し、保有継続の妥当性やリスク・リターンの検証を行います。
b.銘柄数及び貸借対照表計上額
| 銘柄数(銘柄) | 貸借対照表計上額の合計額(千円) | |
|---|---|---|
| 非上場株式 | 1 | 49,999 |
| 非上場株式以外の株式 | 1 | 7,178 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
| 銘柄数(銘柄) | 株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円) | 株式数の増加の理由 | |
|---|---|---|---|
| 非上場株式 | 1 | 49,999 | 第三者割当増資への出資による増加 |
| 非上場株式以外の株式 | 1 | 529 | 取引先持株会での株式取得による増加 |
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
| 銘柄数(銘柄) | 株式数の減少に係る取得価額の合計額(千円) | |
|---|---|---|
| 非上場株式 | ― | ― |
| 非上場株式以外の株式 | 2 | 4,271,712 |
c.特定投資株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額(千円) | 貸借対照表計上額(千円) | |||
| ENEOSホールディングス株式会社(注) | 5,993 | 5,521 | 取引関係の維持強化のため保有しております。定量的な保有効果については記載が困難であるため記載しておりませんが、上記方針に基づいた保有効果があると判断しています。株式数が増加した理由は、取引先持株会での株式取得によるものです。 | 無 |
| 7,178 | 3,948 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (千円) | 貸借対照表計上額(千円) | |||
| 株式会社ソフト99コーポレーション | ― | 2,687,700 | 当事業年度において保有する全株式を売却済 | 無 |
| ― | 4,329,884 | |||
| 日新商事株式会社 | ― | 20,000 | 当事業年度において保有する全株式を売却済 | 無 |
| ― | 20,300 |
(注)ENEOSホールディングス株式会社は当社株式を保有しておりませんが、同社子会社であるENEOS
トレーディング株式会社が当社株式を保有しております。
③ 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
④ 当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの
該当事項はありません。
⑤ 当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの
該当事項はありません。
5 【従業員の状況等】
(1) 【人材戦略に関する基本方針等】
① 人材戦略に関する基本方針等
当社は、企業ビジョン「日本に新しい洗車文化を」のもと、CS(お客様満足:Customer Satisfaction)とES(従業員満足:Employee Satisfaction)の同時実現を事業成長の源泉としております。当社の事業は、KeePerコーティングに関する技術力、商品知識及び接客力を有する従業員一人ひとりの力によって支えられており、人材を持続的な成長及び中長期的な企業価値向上を実現するための重要な経営資本と位置付けております。
当社は、「やらせる側」と「やらされる側」といった関係性ではなく、従業員一人ひとりが自らの意思で考え、主体的に行動することを尊重し、CSの向上を通じてESにつなげる「自律創造型人財」が育ち、活躍できる環境づくりを推進しております。また、性別、国籍、年齢、社歴にかかわらず、多様なバックグラウンドを持つ従業員が、それぞれの能力や適性を発揮できるよう、適所適財を基本とした人材配置と公平な機会の提供に努めております。
今後、キーパーLABOの店舗網拡大、キーパー製品等関連事業の成長、新たな事業領域への展開及び海外展開を進めていくためには、事業成長を支える人材の継続的な確保・育成と、従業員が長期にわたり能力を発揮できる職場環境の整備が重要であると認識しております。このため、技術研修・検定、技術コンテスト等を通じて、専門技術及び接客力の向上を図るとともに、従業員が現在の業務に必要な能力を高め、将来の成長に備えるための継続的な研修プログラムを提供しております。
さらに、従業員が安心して長く働き続けられる環境の整備が、サービス品質及び生産性の向上、ひいてはお客様満足の向上につながるとの考えから、働き方及び職場環境の改善にも継続して取り組んでおります。キーパーLABO直営店舗における週休3日制の導入や継続的なベースアップに加え、年々厳しさを増す酷暑や寒冷環境から従業員の健康と安全を守るため、各種制度・手当の整備を進めるとともに、職場環境の改善に向けた設備投資を惜しみなく実行してまいります。
特に、空調設備を完備したコーティングブースの増設など、暑熱・寒冷環境の影響を軽減する作業環境の整備を進めております。こうした取組みは、従業員の身体的負担を軽減し、安全で働きやすい職場環境の実現につながるだけでなく、作業効率及び施工品質の向上にも寄与しております。そして、より高品質なサービスを安定的に提供することにより、お客様の満足と喜びの向上にもつながっております。
これらの取組みを通じて、従業員の働きがい及び定着率の向上を図るとともに、一人ひとりが誇りと責任を持って能力を最大限に発揮できる組織づくりを推進してまいります。
② 従業員給与等の額及び内容の決定に関する方針
当社は、従業員への適正な利益還元と優秀な人材の確保・定着が持続的な成長のために不可欠であるとの認識のもと、給与等の水準及び内容について、当社の業績、物価・雇用環境、労働市場の動向、人材確保の必要性等を総合的に勘案し、その方針を決定しております。
給与については、職務・役割、能力、経験及び会社への貢献等を踏まえ、従業員一人ひとりを適切に評価し、公正かつ適正に決定しております。また、人材の確保・定着及び従業員の生活水準の向上を図る観点から、定期昇給を実施するとともに、経営環境等を踏まえ、必要に応じてベースアップ等による賃金水準の見直しを行っております。
賞与については、会社業績及び個人の評価・貢献等を勘案して決定しております。また、業績の状況に応じて決算賞与を支給するなど、事業活動を通じて生み出した成果を従業員へ還元しております。
今後も、持続的な企業価値向上に向け、給与・賞与等の処遇について継続的に検証・見直しを行い、従業員の働きがい及びエンゲージメントの向上につなげてまいります。
(2) 【従業員の状況】
(1) 提出会社の状況
2026年6月30日現在
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) | 平均年間給与の対前事業年度増減率(%) | |
| 1,232 | 〔66〕 | 27.5 | 3.7 | 5,527 | 7.7 |
セグメント別従業員数
| セグメントの名称 | 従業員数(名) | |
| キーパー製品等関連事業 | 96 | 〔15〕 |
| キーパーLABO運営事業 | 1,079 | 〔45〕 |
| 全社(共通) | 57 | 〔6〕 |
| 合計 | 1,232 | 〔66〕 |
(注)1.従業員数は、就業人数であります。なお、臨時従業員数(パートタイマー及び派遣社員を含む。)は、年間平均雇用人員数(1日8時間換算)を〔 〕内に外数で記載しております。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3.全社(共通)は、マーケティング部、店舗部、経理・総務等の従業員であります
4. 前事業年度末に比べ従業員数が122名増加しております。主な理由は、業容の拡大に伴い期中採用が増加したことによるものであります。
(2) 労働組合の状況
当社には労働組合がありません。なお、労使関係は円滑な関係にあり、特記すべき事項はありません。
(3) 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
| 当事業年度 | ||||||
| 管理的地位にある労働者に占める女性労働者の割合(%)(注1) | 男性労働者の育児休業取得率(%)(注2) | 労働者の男女の賃金の額の差異(%)(注1) | 補足説明 | |||
| 全労働者 | 正規雇用労働者 | パート・有期労働者 | - | |||
| 5.2 | 62.7 | 81.1 | 89.3 | 130.0 | ||
(注)1 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(2015年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
2 「育児休業、介護休業等育児又は介護を行う労働者の福祉に関する法律」(1991年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(1991年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を出したものであります。
第5 【経理の状況】
1.財務諸表の作成方法について
当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、事業年度(2025年7月1日から2026年6月30日まで)の財務諸表について、仰星監査法人により監査を受けております。
3.連結財務諸表について
「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)第5条第2項により、当社では、子会社の資産、売上高、損益、利益剰余金及びキャッシュ・フローその他の項目からみて、当企業集団の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する合理的な判断を誤らせない程度に重要性が乏しいものとして、連結財務諸表を作成しておりません。
4.財務諸表等の適正性を確保するための特段の取り組みについて
当社は財務諸表等の適正性を確保するための特段の取り組みを行っております。具体的には会計基準等の内容を適切に把握し、会計基準等の変更等について的確に対応できる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、また、監査法人等が主催する研修会への参加並びに会計専門書、税務通信などの購読を行っております。また、適正な財務諸表等を作成するため、社内規程、マニュアルを整備するとともに決算前に会計処理の方法や会計基準等の変更等に関して監査法人と綿密な事前協議を実施しております。
1 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
① 【貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(2025年6月30日) | 当事業年度(2026年6月30日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 4,172,742 | 14,277,237 | |||||||||
| 受取手形 | ※1 48,934 | - | |||||||||
| 電子記録債権 | ※1 98,999 | ※1 198,929 | |||||||||
| 売掛金 | ※1 1,766,891 | ※1 2,216,862 | |||||||||
| 商品 | 1,179,211 | 1,390,428 | |||||||||
| 貯蔵品 | 118,784 | 95,289 | |||||||||
| 前渡金 | 18,424 | 90,118 | |||||||||
| 前払費用 | 250,540 | 302,573 | |||||||||
| 1年内回収予定の関係会社長期貸付金 | 5,538 | 17,841 | |||||||||
| その他 | 75,458 | 71,913 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △199 | △222 | |||||||||
| 流動資産合計 | 7,735,326 | 18,660,970 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物(純額) | 6,889,207 | 8,512,472 | |||||||||
| 構築物(純額) | 391,439 | 421,216 | |||||||||
| 機械及び装置(純額) | 37,690 | 29,508 | |||||||||
| 車両運搬具(純額) | 40,934 | 44,018 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | 258,187 | 277,014 | |||||||||
| 土地 | 2,016,836 | 2,016,836 | |||||||||
| リース資産(純額) | 301,283 | 354,339 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 146,714 | 83,631 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | ※2 10,082,293 | ※2 11,739,036 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 98,183 | 99,413 | |||||||||
| その他 | 57,490 | 45,041 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 155,674 | 144,454 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 4,354,132 | 57,178 | |||||||||
| 関係会社株式 | 71,339 | 281,339 | |||||||||
| 関係会社長期貸付金 | 871,666 | 841,306 | |||||||||
| 長期前払費用 | 45,542 | 65,994 | |||||||||
| 敷金及び保証金 | 690,392 | 750,477 | |||||||||
| 建設協力金 | 301,283 | 354,339 | |||||||||
| 保険積立金 | 11,460 | 11,460 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 507,682 | 614,794 | |||||||||
| その他 | 17 | 10 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △7 | - | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 6,853,510 | 2,976,899 | |||||||||
| 固定資産合計 | 17,091,478 | 14,860,390 | |||||||||
| 資産合計 | 24,826,804 | 33,521,361 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(2025年6月30日) | 当事業年度(2026年6月30日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | 613,910 | 640,730 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 506,316 | 474,316 | |||||||||
| 未払金 | 610,277 | 604,395 | |||||||||
| 未払法人税等 | 1,571,185 | 2,955,422 | |||||||||
| 未払費用 | 461,473 | 441,630 | |||||||||
| リース債務 | 25,379 | 28,817 | |||||||||
| 資産除去債務 | - | 21,645 | |||||||||
| 賞与引当金 | 73,411 | 83,931 | |||||||||
| 契約負債 | 258,592 | 163,904 | |||||||||
| その他 | 183,268 | 246,404 | |||||||||
| 流動負債合計 | 4,303,815 | 5,661,198 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 943,105 | 468,789 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 558,236 | 639,356 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 294,257 | 303,228 | |||||||||
| リース債務 | 275,903 | 325,521 | |||||||||
| 資産除去債務 | 397,953 | 1,017,296 | |||||||||
| その他 | 11,387 | 15,344 | |||||||||
| 固定負債合計 | 2,480,843 | 2,769,535 | |||||||||
| 負債合計 | 6,784,658 | 8,430,733 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 1,347,557 | 1,347,557 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| その他資本剰余金 | 1,049,019 | 1,049,019 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 1,049,019 | 1,049,019 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 141,390 | 336,889 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 繰越利益剰余金 | 17,614,330 | 24,519,999 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 17,755,720 | 24,856,888 | |||||||||
| 自己株式 | △2,165,002 | △2,165,379 | |||||||||
| 株主資本合計 | 17,987,294 | 25,088,086 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 54,851 | 2,541 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 54,851 | 2,541 | |||||||||
| 純資産合計 | 18,042,145 | 25,090,627 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 24,826,804 | 33,521,361 | |||||||||
② 【損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) | 当事業年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) | ||||||||||
| 売上高 | |||||||||||
| 商品売上高 | 10,400,737 | 11,931,978 | |||||||||
| サービス売上高 | 12,692,579 | 14,028,003 | |||||||||
| 売上高合計 | ※1 23,093,316 | ※1 25,959,981 | |||||||||
| 売上原価 | |||||||||||
| 商品期首棚卸高 | 1,120,808 | 1,179,211 | |||||||||
| 当期商品仕入高 | 4,316,765 | 5,251,545 | |||||||||
| 合計 | 5,437,573 | 6,430,757 | |||||||||
| 商品期末棚卸高 | 1,177,832 | 1,390,428 | |||||||||
| 商品売上原価 | 4,259,741 | 5,040,328 | |||||||||
| サービス売上原価 | 6,753,618 | 8,346,473 | |||||||||
| 売上原価合計 | 11,013,360 | 13,386,801 | |||||||||
| 売上総利益 | 12,079,956 | 12,573,180 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | |||||||||||
| 役員報酬 | 261,640 | 173,605 | |||||||||
| 給料及び手当 | 1,014,119 | 1,104,048 | |||||||||
| 賞与 | 73,138 | 177,863 | |||||||||
| 退職給付費用 | 18,307 | 25,816 | |||||||||
| 賞与引当金繰入額 | 73,411 | 83,931 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 14,461 | 8,971 | |||||||||
| 法定福利費 | 386,507 | 428,973 | |||||||||
| 福利厚生費 | 53,130 | 68,917 | |||||||||
| 旅費及び交通費 | 468,194 | 517,830 | |||||||||
| 通信費 | 64,218 | 58,253 | |||||||||
| 減価償却費 | 140,726 | 227,461 | |||||||||
| 賃借料 | 86,870 | 106,481 | |||||||||
| 保険料 | 15,349 | 16,093 | |||||||||
| 水道光熱費 | 19,172 | 19,858 | |||||||||
| 消耗品費 | 307,844 | 394,488 | |||||||||
| 租税公課 | 262,414 | 6,755 | |||||||||
| 試験研究費 | ※2 40,882 | ※2 41,830 | |||||||||
| 運賃及び荷造費 | 198,074 | 228,335 | |||||||||
| 事務用品費 | 29,009 | 30,347 | |||||||||
| 広告宣伝費 | 787,773 | 1,068,934 | |||||||||
| 貸倒損失 | 9 | 227 | |||||||||
| 支払手数料 | 301,526 | 347,126 | |||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | 47 | 46 | |||||||||
| 車両費 | 57,315 | 55,941 | |||||||||
| 業務委託費 | 205,100 | 273,665 | |||||||||
| リース料 | 42 | 42 | |||||||||
| その他 | 101,939 | 192,732 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費合計 | 4,981,229 | 5,658,582 | |||||||||
| 営業利益 | 7,098,726 | 6,914,597 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) | 当事業年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) | ||||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 5,289 | 21,982 | |||||||||
| 受取配当金 | 58,419 | 63,776 | |||||||||
| 為替差益 | 5,805 | - | |||||||||
| 受取手数料 | 2,236 | 2,367 | |||||||||
| その他 | 16,532 | 18,360 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 88,283 | 106,486 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 8,988 | 17,729 | |||||||||
| 為替差損 | - | 61,398 | |||||||||
| 特別退職金 | 33,600 | - | |||||||||
| 雑損失 | 12,438 | 11,325 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 55,026 | 90,453 | |||||||||
| 経常利益 | 7,131,984 | 6,930,630 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ※3 2,686 | ※3 1,703 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | - | 6,792,057 | |||||||||
| 特別利益合計 | 2,686 | 6,793,761 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除売却損 | ※4 447 | ※4 1,640 | |||||||||
| 減損損失 | - | ※5 11,718 | |||||||||
| 特別損失合計 | 447 | 13,358 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 7,134,223 | 13,711,034 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 2,331,100 | 3,964,402 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △85,734 | △83,654 | |||||||||
| 法人税等合計 | 2,245,366 | 3,880,747 | |||||||||
| 当期純利益 | 4,888,857 | 9,830,286 | |||||||||
【売上原価明細書】
サービス売上原価明細書
| 注記番号 | 前事業年度(自 2024年7月1日至 2025年6月30日) | 当事業年度(自 2025年7月1日至 2026年6月30日) | |||
| 区分 | 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) | |
| Ⅰ 労務費 | 4,904,005 | 72.6 | 5,908,685 | 70.8 | |
| Ⅱ 経費 | ※ | 1,849,613 | 27.4 | 2,437,787 | 29.2 |
| サービス売上原価 | 6,753,618 | 100.0 | 8,346,473 | 100.0 | |
(注) ※ 主な内訳は、次のとおりであります。
| 項目 | 前事業年度(千円) | 当事業年度(千円) |
|---|---|---|
| 減価償却費 | 417,151 | 491,484 |
| 賃借料 | 1,158,426 | 1,277,355 |
| 水道光熱費 | 274,034 | 307,395 |
③ 【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
| (単位:千円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||
| 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 1,347,557 | - | 1,049,019 | 1,049,019 | 4,931 | 14,226,522 | 14,231,454 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | 136,459 | △1,501,049 | △1,364,590 | ||||
| 当期純利益 | 4,888,857 | 4,888,857 | |||||
| 自己株式の取得 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | 136,459 | 3,387,807 | 3,524,266 |
| 当期末残高 | 1,347,557 | - | 1,049,019 | 1,049,019 | 141,390 | 17,614,330 | 17,755,720 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △2,164,590 | 14,463,440 | 3,371 | 3,371 | 14,466,812 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △1,364,590 | △1,364,590 | |||
| 当期純利益 | 4,888,857 | 4,888,857 | |||
| 自己株式の取得 | △412 | △412 | △412 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 51,479 | 51,479 | 51,479 | ||
| 当期変動額合計 | △412 | 3,523,853 | 51,479 | 51,479 | 3,575,333 |
| 当期末残高 | △2,165,002 | 17,987,294 | 54,851 | 54,851 | 18,042,145 |
当事業年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
| (単位:千円) | |||||||
| 株主資本 | |||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||
| 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 1,347,557 | - | 1,049,019 | 1,049,019 | 141,390 | 17,614,330 | 17,755,720 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | 195,498 | △2,924,616 | △2,729,117 | ||||
| 当期純利益 | 9,830,286 | 9,830,286 | |||||
| 自己株式の取得 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | 195,498 | 6,905,669 | 7,101,168 |
| 当期末残高 | 1,347,557 | - | 1,049,019 | 1,049,019 | 336,889 | 24,519,999 | 24,856,888 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △2,165,002 | 17,987,294 | 54,851 | 54,851 | 18,042,145 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △2,729,117 | △2,729,117 | |||
| 当期純利益 | 9,830,286 | 9,830,286 | |||
| 自己株式の取得 | △376 | △376 | △376 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △52,310 | △52,310 | △52,310 | ||
| 当期変動額合計 | △376 | 7,100,791 | △52,310 | △52,310 | 7,048,481 |
| 当期末残高 | △2,165,379 | 25,088,086 | 2,541 | 2,541 | 25,090,627 |
④ 【キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) | 当事業年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税引前当期純利益 | 7,134,223 | 13,711,034 | |||||||||
| 減価償却費 | 557,878 | 718,946 | |||||||||
| 減損損失 | - | 11,718 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 25 | 15 | |||||||||
| 契約負債の増減額(△は減少) | △18,418 | △94,688 | |||||||||
| 退職給付引当金の増減額(△は減少) | 64,443 | 81,119 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | 6,013 | 8,971 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △63,709 | △85,758 | |||||||||
| 為替差損益(△は益) | △4,319 | △1,418 | |||||||||
| 支払利息 | 8,988 | 17,729 | |||||||||
| 固定資産除売却損益(△は益) | △2,239 | △63 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △84,029 | △500,966 | |||||||||
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △53,208 | △187,722 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △115,571 | 26,820 | |||||||||
| 前払費用の増減額(△は増加) | 3,760 | △52,032 | |||||||||
| 未払金の増減額(△は減少) | △18,444 | 40,486 | |||||||||
| 未払費用の増減額(△は減少) | 106,413 | △19,842 | |||||||||
| 投資有価証券売却損益(△は益) | - | △6,792,057 | |||||||||
| その他 | 70,085 | 84,862 | |||||||||
| 小計 | 7,591,891 | 6,967,151 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 63,709 | 85,758 | |||||||||
| 利息の支払額 | △8,988 | △17,729 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △1,791,529 | △2,642,650 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 5,855,084 | 4,392,531 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 関係会社株式の取得による支出 | △1,000 | △210,000 | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △1,980,347 | △1,682,645 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | 3,860 | 1,831 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △49,168 | △26,388 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △4,257,288 | △49,999 | |||||||||
| 投資有価証券の売却による収入 | - | 11,063,244 | |||||||||
| 関係会社貸付けによる支出 | △409,621 | - | |||||||||
| 貸付金の回収による収入 | 18,861 | 18,057 | |||||||||
| 敷金及び保証金の差入による支出 | △92,318 | △91,711 | |||||||||
| 敷金及び保証金の回収による収入 | 1,631 | 31,627 | |||||||||
| 建設協力金の支払による支出 | △33,330 | △96,556 | |||||||||
| その他 | 2,153 | △11,106 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △6,796,566 | 8,946,351 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 長期借入れによる収入 | 1,500,000 | - | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △162,579 | △506,316 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △412 | △376 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △1,364,590 | △2,729,117 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △27,582 | △3,235,810 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 4,356 | 1,422 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △964,709 | 10,104,494 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 5,137,452 | 4,172,742 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※ 4,172,742 | ※ 14,277,237 | |||||||||
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
子会社株式
移動平均法による原価法
その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法
2.棚卸資産の評価基準及び評価方法
(1)商品 移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法)
(2)貯蔵品 最終仕入原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法)
3.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。
但し、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 6~38年
(2)無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウエアについては社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
(3)リース資産……所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし残存価額を零とする定額法を採用しております。
4.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2)賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、支給見込額に基づき当事業年度に見合う額を計上しております。
(3)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき、当事業年度末において発生していると認められる額を計上しております。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。
(4)役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支出に備えるため、役員退職慰労金規程に基づく期末要支給額を計上しております。
5.収益及び費用の計上基準
当社は、全国のガソリンスタンドを中心とするカーアフターマーケットに、キーパーコーティングのためのケミカルを始めとして、道具及び機械類の開発・製造、販売を行うキーパー製品等関連事業並びに直営店として一般の消費者にキーパーコーティング等のサービスを直接提供するキーパーLABO運営事業を主たる事業としております。契約の大部分は単一の履行義務を有しており、その取引価格は顧客との契約に基づいております。
① キーパー製品等関連事業における収益
当社は、原則として、製品の支配が顧客に移転する一時点において収益を認識しております。但し、出荷時から当該製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である国内の販売については、製品を顧客へ向けて自社倉庫等から出荷した時点で収益を認識しております。
② キーパーLABO運営事業における収益
当社は、施工が完了し顧客への納品する一時点において収益を認識しております。なお、当社が運営するポイントプログラムにおいて顧客に付与したポイントを履行義務として識別し、将来の失効見込み等を考慮して算定された独立販売価格を基礎として取引価格の配分を行い、ポイントが使用された時点で収益を認識しております。
6.キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期的な投資からなっております。
(重要な会計上の見積り)
該当事項はありません。
(未適用の会計基準等)
・「リースに関する会計基準」(企業会計基準第34号 2024年9月13日)
・「リースに関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第33号 2024年9月13日)
ほか、関連する企業会計基準、企業会計基準適用指針、実務対応報告及び移管指針の改正
(1)概要
国際的な会計基準と同様に、借手のすべてのリースについて資産・負債を計上する等の取扱いを定めるもの。
(2)適用予定日
2028年6月期の期首より適用予定であります。
(3)当該会計基準等の適用による影響
「リースに関する会計基準」等の適用による財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。
(表示方法の変更)
(貸借対照表関係)
前事業年度において、「流動資産」の「受取手形」に含めておりました「電子記録債権」は、受取手形の残高がなくなったため、当事業年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「受取手形」147,933千円は、「受取手形」48,934千円、「電子記録債権」98,999千円として組替えしております。
(会計上の見積りの変更)
(資産除去債務の見積りの変更)
当事業年度において、当社営業所及び店舗の賃貸借契約に伴う原状回復義務として計上していた資産除去債務について、新たな情報を入手したことにより原状回復費用に関しての見積りの変更を行いました。
この見積りの変更による増加額を、変更前の資産除去債務残高へ546,004千円加算しております。
(貸借対照表関係)
※1.顧客との契約から生じた債権
受取手形、電子記録債権、売掛金のうち、顧客との契約から生じた債権の金額は、財務諸表「注記事項(収益認識関係)
3(1)契約負債の残高等」に記載のとおりであります。
※2.有形固定資産の減価償却累計額
| 前事業年度(2025年6月30日) | 当事業年度(2026年6月30日) | |||
| 有形固定資産の減価償却累計額 | 2,882,554 | 千円 | 3,530,914 | 千円 |
(損益計算書関係)
※1.売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、「注記事項(セグメント情報等)3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報」に記載のとおりであります。
※2.一般管理費に含まれる研究開発費の総額は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2024年7月1日至 2025年6月30日) | 当事業年度(自 2025年7月1日至 2026年6月30日) | |||
| 一般管理費 | 40,882 | 千円 | 41,830 | 千円 |
※3.固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2024年7月1日至 2025年6月30日) | 当事業年度(自 2025年7月1日至 2026年6月30日) | |
|---|---|---|
| 車両運搬具 | 2,686千円 | 1,703千円 |
※4.固定資産除売却損の内容は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2024年7月1日至 2025年6月30日) | 当事業年度(自 2025年7月1日至 2026年6月30日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 340千円 | 737千円 |
| 機械及び装置 | ― | 680 〃 |
| 車両運搬具 | 3 〃 | 140 〃 |
| 工具、器具及び備品 | 103 〃 | 82 〃 |
| 計 | 447千円 | 1,640千円 |
※5.減損損失
当事業年度において、当社は以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
| 地域 | 用途 | 種類 | 減損損失(千円) |
|---|---|---|---|
| 千葉県松戸市 | キーパーラボ店舗 | ・建物 ・構築物・機械及び装置・工具、器具及び備品 | 11,718 |
※減損損失の内訳
建物 10,754千円、構築物 357千円、機械装置 338千円、工具器具備品 267千円
当社は原則として店舗ごとを資産グループとしております。上記の店舗について閉店が決定したため帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しました。
使用価値の見積りにおける主要な仮定は、事業計画に基づく将来キャッシュ・フローの見積りにおける成長率、営業利益率、計画期間経過後の成長率、営業利益率です。
回収可能価額は使用価値により算定しておりますが、将来キャッシュ・フローがマイナスの場合、回収可能価額は備忘価額1円として測定しております。
(株主資本等変動計算書関係)
前事業年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
1.発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当事業年度期首 | 増加 | 減少 | 当事業年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 28,280,840 | ― | ― | 28,280,840 |
2.自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当事業年度期首 | 増加 | 減少 | 当事業年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 989,024 | 595 | ― | 989,619 |
(変動事由の概要)
単元未満株式の取得による増加 595株
3.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2024年8月21日取締役会 | 普通株式 | 1,364,590 | 50.00 | 2024年6月30日 | 2024年9月9日 |
(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年8月15日取締役会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 1,637,473 | 60.00 | 2025年6月30日 | 2025年9月9日 |
当事業年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
1.発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当事業年度期首 | 増加 | 減少 | 当事業年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 28,280,840 | ― | ― | 28,280,840 |
2.自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当事業年度期首 | 増加 | 減少 | 当事業年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 989,619 | 107 | ― | 989,726 |
(変動事由の概要)
単元未満株式の取得による増加 107株
3.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2025年8月15日取締役会 | 普通株式 | 1,637,473 | 60.00 | 2025年6月30日 | 2025年9月9日 |
| 2026年1月30日会社法第370条に基づく取締役会の決議に代わる書面決議 | 普通株式 | 1,091,644 | 40.00 | 2026年3月31日 | 2026年5月25日 |
(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年8月14日取締役会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 1,637,466 | 60.00 | 2026年6月30日 | 2026年9月9日 |
(キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2024年7月1日至 2025年6月30日) | 当事業年度(自 2025年7月1日至 2026年6月30日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金 | 4,172,742千円 | 14,277,237千円 |
| 現金及び現金同等物 | 4,172,742千円 | 14,277,237千円 |
(リース取引関係)
(借主側)
1.ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
・有形固定資産 主としてキーパーLABO運営事業における店舗(建物)であります。
② リース資産の減価償却の方法
重要な会計方針「3.固定資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
2.オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(単位:千円)
| 前事業年度(2025年6月30日) | 当事業年度(2026年6月30日) | |
|---|---|---|
| 1年内 | 265,943 | 301,379 |
| 1年超 | 473,556 | 618,472 |
| 合計 | 739,499 | 919,852 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
主に店舗事業を行うための設備投資計画に照らして、必要な資金(主に銀行借入)を調達しております。一時的な余資は安全性の高い金融資産で運用し、また、短期的な運転資金を銀行借入により調達しております。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び電子記録債権、売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。投資有価証券は、主に取引先企業との取引関係の維持・強化に関連する株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。建設協力金、敷金及び保証金は、主に出店に関わる賃貸借契約等に基づくものであり、貸主の信用リスクに晒されております。
営業債務である買掛金は、ほとんど1年以内の支払期日であります。借入金は、主に設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであり、償還日は決算日後、最長で3年後であります。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
①信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク) の管理
当社は、販売管理規程に従い、営業債権について、経理部が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
②市場リスクの管理
投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握して保有状況を継続的に見直しております。
③資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社は、経理部が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性を売上高の1ヶ月分相当を目安とすることなどにより、流動性リスクを管理しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。
(5)信用リスクの集中
当期の貸借対照表日現在における営業債権のうち33.6%が特定の大口顧客に対するものであります。
2.金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
また、現金は注記を省略しており、預金、受取手形及び電子記録債権、売掛金、買掛金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、記載を省略しております。
前事業年度(2025年6月30日)
| 貸借対照表計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 4,354,132 | 4,354,132 | ― |
| (2) 敷金及び保証金 | 690,392 | 539,996 | △150,396 |
| (3) 建設協力金 | 301,283 | 280,553 | △20,729 |
| 資産計 | 5,345,809 | 5,174,682 | △171,126 |
| (1) 長期借入金 | 1,449,421 | 1,451,536 | 2,115 |
| 負債計 | 1,449,421 | 1,451,536 | 2,115 |
※1 市場価格のない関係会社株式(貸借対照表計上額 71,339千円)は、上記の表には含めておりません。
当事業年度(2026年6月30日)
| 貸借対照表計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 7,178 | 7,178 | ― |
| (2) 敷金及び保証金 | 750,477 | 524,323 | △226,153 |
| (3) 建設協力金 | 354,339 | 314,242 | △40,097 |
| 資産計 | 1,111,994 | 845,744 | △266,250 |
| (1) 長期借入金 | 943,105 | 937,886 | △5,219 |
| 負債計 | 943,105 | 937,886 | △5,219 |
※市場価格のない株式等は、「(1)投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
| 区分 | 当事業年度(千円) |
|---|---|
| 非上場株式 | 49,999 |
| 関係会社株式 | 281,339 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(1)投資有価証券」には含めておりません。
(注1) 金銭債権の決算日後の償還予定額
前事業年度(2025年6月30日)
| 1年以内(千円) | 1年超5年以内(千円) | 5年超10年以内(千円) | 10年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|
| 預金 | 4,158,691 | ― | ― | ― |
| 受取手形 | 48,934 | ― | ― | ― |
| 電子記録債権 | 98,999 | ― | ― | ― |
| 売掛金 | 1,766,891 | ― | ― | ― |
| 敷金及び保証金 | 101,184 | 46,438 | 122,086 | 420,682 |
| 建設協力金 | 25,379 | 96,262 | 108,750 | 70,890 |
| 合計 | 6,200,078 | 142,700 | 230,836 | 491,572 |
当事業年度(2026年6月30日)
| 1年以内(千円) | 1年超5年以内(千円) | 5年超10年以内(千円) | 10年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|
| 預金 | 14,261,288 | ― | ― | ― |
| 電子記録債権 | 198,929 | ― | ― | ― |
| 売掛金 | 2,216,862 | ― | ― | ― |
| 敷金及び保証金 | 41,504 | 78,302 | 149,050 | 481,620 |
| 建設協力金 | 28,817 | 116,727 | 126,108 | 82,685 |
| 合計 | 16,747,400 | 195,029 | 275,158 | 564,305 |
(注2) 長期借入金の決算日後の返済予定額
前事業年度(2025年6月30日)
| 1年以内(千円) | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) | 5年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 506,316 | 474,316 | 375,013 | 93,776 | ― | ― |
| 合計 | 506,316 | 474,316 | 375,013 | 93,776 | ― | ― |
当事業年度(2026年6月30日)
| 1年以内(千円) | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) | 5年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 474,316 | 375,013 | 93,776 | ― | ― | ― |
| 合計 | 474,316 | 375,013 | 93,776 | ― | ― | ― |
3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
・レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
・レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
・レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1) 時価で貸借対照表に計上している金融商品
前事業年度(2025年6月30日)
(単位:千円)
| 時価 | ||||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 投資有価証券 その他有価証券 株式 | 4,354,132 | ― | ― | 4,354,132 |
当事業年度(2026年6月30日)
(単位:千円)
| 時価 | ||||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 投資有価証券 その他有価証券 株式 | 7,178 | ― | ― | 7,178 |
(2) 時価で貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前事業年度(2025年6月30日)
(単位:千円)
| 区分 | 時価 | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 敷金及び保証金 | ― | 539,996 | ― | 539,996 |
| 建設協力金 | ― | 280,553 | ― | 280,553 |
| 資産計 | ― | 820,550 | ― | 820,550 |
| 長期借入金 | ― | 1,451,536 | ― | 1,451,536 |
| 負債計 | ― | 1,451,536 | ― | 1,451,536 |
当事業年度(2026年6月30日)
(単位:千円)
| 区分 | 時価 | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 敷金及び保証金 | ― | 524,323 | ― | 524,323 |
| 建設協力金 | ― | 314,242 | ― | 314,242 |
| 資産計 | ― | 838,566 | ― | 838,566 |
| 長期借入金 | ― | 937,886 | ― | 937,886 |
| 負債計 | ― | 937,886 | ― | 937,886 |
(注) 時価の算定に用いた評価技法及びインプットの説明
投資有価証券
上場株式は、相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
敷金及び保証金
敷金及び保証金の時価は、将来キャッシュ・フローを国債の利回り等適切な指標の利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
建設協力金
建設協力金の時価は、将来キャッシュ・フローを国債の利回り等適切な指標の利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
長期借入金
長期借入金の時価は、元金利の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
(有価証券関係)
1.子会社株式
前事業年度(2025年6月30日)
子会社株式(貸借対照表計上額は71,339千円)は、市場価格のない株式等のため、子会社株式の時価を記載しておりません。
当事業年度(2026年6月30日)
子会社株式(貸借対照表計上額は281,339千円)は、市場価格のない株式等のため、子会社株式の時価を記載しておりません。
2.その他有価証券
前事業年度(2025年6月30日)
| 区分 | 貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) |
|---|---|---|---|
| 貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 4,354,132 | 4,274,684 | 79,448 |
| 小計 | 4,354,132 | 4,274,684 | 79,448 |
| 貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | ― | ― | ― |
| 小計 | ― | ― | ― |
| 合計 | 4,354,132 | 4,274,684 | 79,448 |
当事業年度(2026年6月30日)
| 区分 | 貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) |
|---|---|---|---|
| 貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 7,178 | 3,497 | 3,680 |
| 小計 | 7,178 | 3,497 | 3,680 |
| 貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | ― | ― | ― |
| 小計 | ― | ― | ― |
| 合計 | 7,178 | 3,497 | 3,680 |
3.事業年度中に売却したその他有価証券
前事業年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
| 区分 | 売却額(千円) | 売却益の合計額(千円) | 売却損の合計額(千円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 11,063,244 | 6,792,057 | ― |
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、確定給付型の制度として、退職金規程に基づく退職一時金制度を採用しております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 前事業年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) | 当事業年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) | |
|---|---|---|
| 退職給付債務の期首残高 | 483,308千円 | 547,478千円 |
| 勤務費用 | 104,401〃 | 118,719〃 |
| 利息費用 | 4,312〃 | 7,118〃 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 323〃 | △56,314〃 |
| 退職給付の支払額 | △44,868〃 | △43,708〃 |
| 退職給付債務の期末残高 | 547,478千円 | 573,293千円 |
(2)退職給付債務の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表
| 前事業年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) | 当事業年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) | |
|---|---|---|
| 非積立型制度の退職給付債務 | 547,478千円 | 573,293千円 |
| 未認識数理計算上の差異 | 10,757〃 | 66,062〃 |
| 貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 558,236千円 | 639,356千円 |
| 退職給付引当金 | 558,236千円 | 639,356千円 |
|---|---|---|
| 貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 558,236千円 | 639,356千円 |
(3)退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前事業年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) | 当事業年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) | |
|---|---|---|
| 勤務費用 | 104,401千円 | 118,719千円 |
| 利息費用 | 4,312〃 | 7,118〃 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 596〃 | △1,009〃 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 109,311千円 | 124,828千円 |
(4)数理計算上の計算基礎に関する事項
当事業年度末における主要な数理計算上の計算基礎
| 前事業年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) | 当事業年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) | |
|---|---|---|
| 割引率 | 1.31% | 2.44% |
なお、予想昇給率については、2026年6月30日を基準日として算定した年齢別昇給指数を使用しております。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(2025年6月30日) | 当事業年度(2026年6月30日) | ||
|---|---|---|---|
| 繰延税金資産 | |||
| 賞与引当金 | 26,251千円 | 30,012千円 | |
| 未払事業税 | 77,754〃 | 164,193〃 | |
| 契約負債 | 80,060〃 | 50,744〃 | |
| 貸倒引当金 | 63〃 | 68〃 | |
| 退職給付引当金 | 172,830〃 | 197,944〃 | |
| 役員退職慰労引当金 | 91,101〃 | 93,879〃 | |
| 資産除去債務 | 123,206〃 | 321,656〃 | |
| その他 | 49,096〃 | 37,768〃 | |
| 繰延税金資産合計 | 620,365千円 | 896,269千円 | |
| 繰延税金負債 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △24,597千円 | △1,139千円 | |
| 資産除去債務に対応する除去費用 | △86,704〃 | △265,376〃 | |
| その他 | △1,380〃 | △14,958〃 | |
| 繰延税金負債合計 | △112,682千円 | △281,474千円 | |
| 繰延税金資産純額 | 507,682千円 | 614,794千円 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度(2025年6月30日) | 当事業年度 (2026年6月30日) | ||
| 法定実効税率 | 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。 | 31.0% | |
| (調整) | |||
| 特別控除額 | △2.9% | ||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.3% | ||
| 住民税均等割等 | 0.5% | ||
| その他 | △0.6% | ||
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 28.3% |
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち貸借対照表に計上しているもの
1.当該資産除去債務の概要
店舗の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。
2.当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を取得から3~27年と見積り、割引率は使用見込期間に対応する国債の利回りとし、資産除去債務の金額を計算しております。
3.当該資産除去債務の総額の増減
| 前事業年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) | 当事業年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) | |
|---|---|---|
| 期首残高 | 339,767千円 | 397,953千円 |
| 見積りの変更による増加の額 | ―〃 | 546,004〃 |
| 有形固定資産の取得に伴う増加額 | 54,104〃 | 77,580〃 |
| 時の経過による調整額 | 4,081〃 | 17,403〃 |
| 期末残高 | 397,953千円 | 1,038,941千円 |
(賃貸等不動産関係)
当該事項は、賃貸不動産の総額に重要性が乏しいため、注記を省略しております。
(収益認識関係)
1 顧客との契約から生じる収益を分解した情報
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報」に記載のとおりであります。
2 顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、「注記事項(重要な会計方針)5.収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。
3 顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当事業年度末において存在する顧客との契約から翌事業年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
(1)契約負債の残高等
(単位:千円)
| 項目 | 前事業年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) | 当事業年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) |
|---|---|---|
| 顧客との契約から生じた債権(期首残高) | 1,830,794 | 1,914,825 |
| 顧客との契約から生じた債権(期末残高) | 1,914,825 | 2,415,791 |
| 契約負債(期首残高) | 277,011 | 258,592 |
| 契約負債(期末残高) | 258,592 | 163,904 |
契約負債は、当社が運営するポイント制度に関して、販売に伴い顧客に付与したポイント相当額を履行義務として識別し、将来の失効見込み等を考慮して算定された独立販売価格を基礎として取引価格の配分を行ったものであります。ポイントの使用時及び失効時に収益を認識し、契約負債を取り崩します。当事業年度に認識された収益のうち、期首現在の契約負債の残高に含まれていた金額に重要性はありません。
(2)残存履行義務に配分した取引価格
個別の契約期間が1年を超える重要な取引はありません。
また、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の分配の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は販売先別にセグメントを位置付け、一般顧客向け、事業者向けに包括的な戦略を立案し事業活動を展開しております。
従って当社は販売先別のセグメントから構成されており「キーパー製品等関連事業」「キーパーLABO運営事業」の2つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
「キーパー製品等関連事業」は自動車のコーティング用ケミカル製品をはじめとした、道具機器類の開発・製造、販売を行っております。「キーパーLABO運営事業」は一般のカー・ユーザー向けに自動車のコーティングを中心とした「車の美装を提供する店舗」をコンセプトとして「KeePer LABO」店舗を運営しております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、財務諸表を作成するために採用される会計処理の原則及び手続に準拠した方法であります。
報告セグメントごとの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部売上高及び振替高は、セグメント別の原価に基づいております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報並びに収益の分解情報
前事業年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | 調整額 | 財務諸表計上額 | |||
| キーパー製品等関連事業 | キーパーLABO運営事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 札幌営業所 | 585,585 | ― | 585,585 | ― | 585,585 |
| 仙台営業所 | 1,158,593 | ― | 1,158,593 | ― | 1,158,593 |
| 東京営業所 | 2,225,023 | ― | 2,225,023 | ― | 2,225,023 |
| 横浜営業所 | 955,963 | ― | 955,963 | ― | 955,963 |
| 名古屋営業所 | 2,166,397 | ― | 2,166,397 | ― | 2,166,397 |
| 大阪営業所 | 1,043,339 | ― | 1,043,339 | ― | 1,043,339 |
| 広島営業所 | 1,006,293 | ― | 1,006,293 | ― | 1,006,293 |
| 福岡営業所 | 1,259,541 | ― | 1,259,541 | ― | 1,259,541 |
| 東日本 | ― | 6,385,251 | 6,385,251 | ― | 6,385,251 |
| 西日本 | ― | 6,307,328 | 6,307,328 | ― | 6,307,328 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 10,400,737 | 12,692,579 | 23,093,316 | ― | 23,093,316 |
| 外部顧客への売上高 | 10,400,737 | 12,692,579 | 23,093,316 | ― | 23,093,316 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 528,899 | ― | 528,899 | △528,899 | ― |
| 計 | 10,929,636 | 12,692,579 | 23,622,215 | △528,899 | 23,093,316 |
| セグメント利益 | 4,381,748 | 2,716,978 | 7,098,726 | ― | 7,098,726 |
| セグメント資産 | 3,913,043 | 10,693,841 | 14,606,884 | 10,219,918 | 24,826,804 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 79,947 | 477,931 | 557,878 | ― | 557,878 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 30,275 | 3,744,822 | 3,775,097 | 153,414 | 3,928,512 |
(注1)セグメント間の内部売上は、キーパー製品等関連事業から、キーパーLABO運営事業部に対するものです。
(注2)セグメント資産の調整額は報告セグメントに帰属しない全社資産であります。
(注3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、本社管理部門における取得額であります。
当事業年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | 調整額 | 財務諸表計上額 | |||
| キーパー製品等関連事業 | キーパーLABO運営事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 札幌営業所 | 608,896 | ― | 608,896 | ― | 608,896 |
| 仙台営業所 | 1,214,218 | ― | 1,214,218 | ― | 1,214,218 |
| 東京営業所 | 2,565,904 | ― | 2,565,904 | ― | 2,565,904 |
| 横浜営業所 | 1,051,817 | ― | 1,051,817 | ― | 1,051,817 |
| 名古屋営業所 | 2,979,061 | ― | 2,979,061 | ― | 2,979,061 |
| 大阪営業所 | 1,152,903 | ― | 1,152,903 | ― | 1,152,903 |
| 広島営業所 | 1,066,953 | ― | 1,066,953 | ― | 1,066,953 |
| 福岡営業所 | 1,292,222 | ― | 1,292,222 | ― | 1,292,222 |
| 東日本 | ― | 7,027,926 | 7,027,926 | ― | 7,027,926 |
| 西日本 | ― | 7,000,076 | 7,000,076 | ― | 7,000,076 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 11,931,978 | 14,028,003 | 25,959,981 | ― | 25,959,981 |
| 外部顧客への売上高 | 11,931,978 | 14,028,003 | 25,959,981 | ― | 25,959,981 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 656,054 | ― | 656,054 | △656,054 | ― |
| 計 | 12,588,033 | 14,028,003 | 26,616,036 | △656,054 | 25,959,981 |
| セグメント利益 | 4,744,121 | 2,170,476 | 6,914,597 | ― | 6,914,597 |
| セグメント資産 | 4,700,421 | 12,388,751 | 17,089,172 | 16,432,188 | 33,521,361 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 127,196 | 591,749 | 718,946 | ― | 718,946 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 135,350 | 3,961,985 | 4,097,335 | 78,485 | 4,175,820 |
(注1)セグメント間の内部売上は、キーパー製品等関連事業から、キーパーLABO運営事業部に対するものです。
(注2)セグメント資産の調整額は報告セグメントに帰属しない全社資産であります。
(注3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、本社管理部門における取得額であります。
【関連情報】
前事業年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
|---|---|---|
| ENEOSトレーディング株式会社 | 2,531,844 | キーパー製品等関連事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
当事業年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
|---|---|---|
| ENEOSトレーディング株式会社 | 2,725,764 | キーパー製品等関連事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
キーパーLABO運営事業セグメントにおいて、閉店予定店舗に係る11,718千円の減損損失を計上しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
(持分法損益等)
前事業年度
当社は非連結子会社としてKeePerロジスティクス株式会社、SG KeePer Pte.Ltd.及びKeePerエージェンシー株式会社を有しておりますが、同社は利益基準及び利益剰余金基準に照らして重要性の乏しい非連結子会社であるため、記載を省略しております。
当事業年度
当社は非連結子会社としてKeePerロジスティクス株式会社、KeePerエージェンシー株式会社、SG KeePer Pte.Ltd.及びAWS株式会社を有しておりますが、同社は利益基準及び利益剰余金基準に照らして重要性の乏しい非連結子会社であるため、記載を省略しております。
(関連当事者情報)
1. 関連当事者との取引
財務諸表提出会社の子会社等及び関連会社等
前事業年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(千円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
| 子会社 | KeePerロジスティクス株式会社 | 愛知県大府市 | 1,000 | 倉庫業 | (所有)直接100.0 | 役員の兼任、資金の貸付 | 資金の貸付(注1) | 409,621 | 関係会社短期貸付金 | 5,538 |
| 貸付金の回収(注2) | 18,861 | 関係会社長期貸付金 | 871,666 | |||||||
| 利息の回収 | 687 | その他流動資産 | 1,508 |
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注1)資金の貸付については、市場金利を勘案して利率を合理的に決定しております。
(注2)資金の回収については、賃借料と相殺する形で回収しております。
当事業年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(千円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
| 子会社 | KeePerロジスティクス株式会社 | 愛知県大府市 | 1,000 | 倉庫業 | (所有)直接100.0 | 役員の兼任、資金の貸付 | 貸付金の回収(注1) | 17,722 | 1年内回収予定の関係会社長期貸付金 | 17,841 |
| 地代家賃 | 50,340 | 関係会社長期貸付金 | 841,306 | |||||||
| 利息の受取 | 6,277 | 未払金 | 19,179 | |||||||
| KeePerエージェンシー株式会社 | 愛知県大府市 | 20,000 | 広告業 | (所有)直接100.0 | 役員の兼任、放映料の支払 | 放映料支払 | 246,738 | 前払金 | 89,100 |
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注1)資金の回収については、賃借料と相殺する形で回収しております。
(注2)資金の貸付については、市場金利を勘案して利率を合理的に決定しております。
(注3)KeePerエージェンシー株式会社との取引条件については、市場価格を勘案して決定しております。
2. 親会社又は重要な関連会社に関する注記
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 項目 | 前事業年度(自 2024年7月1日至 2025年6月30日) | 当事業年度(自 2025年7月1日至 2026年6月30日) |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 661.10円 | 919.37円 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 179.14円 | 360.20円 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | - | - |
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前事業年度(自 2024年7月1日至 2025年6月30日) | 当事業年度(自 2025年7月1日至 2026年6月30日) |
|---|---|---|
| 1株当たり当期純利益金額 | ||
| 当期純利益(千円) | 4,888,857 | 9,830,286 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る当期純利益(千円) | 4,888,857 | 9,830,286 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 27,291,395 | 27,291,154 |
(重要な後発事象)
株式分割
当社は、2026年9月15日開催の取締役会において、株式分割を行うことを決議いたしました。当該株式分割の内容は次のとおりであります。
1.株式分割の目的
当社株式の投資単位あたりの金額を引き下げ、投資家の皆様により投資しやすい環境を整えることにより、投資家層の拡大および当社株式の流動性の向上を図ることを目的としております。
2.株式分割の概要
①分割の方法
2026年10月31日を基準日として、同日最終の株主名簿に記載または記録された株主の所有する当社普通株式1株につき、2株の割合をもって分割いたします。
②分割により増加する株式数
| 株式分割前の発行済株式総数 | 28,280,840株 |
|---|---|
| 今回の分割により増加する株式数 | 28,280,840株 |
| 株式分割後の発行済株式総数 | 56,561,680株 |
| 株式分割後の発行可能株式総数 | 80,000,000株 |
3.日程
| 基準日設定公告日 | 2026年10月16日 |
|---|---|
| 基準日 | 2026年10月31日 |
| 効力発生日 | 2026年11月1日 |
4.1株当たり情報に及ぼす影響
当該株式分割が前事業年度の期首に行われたと仮定した場合における(1株当たり情報)の各数値はそれぞれ次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日) | 当事業年度(自 2025年7月1日 至 2026年6月30日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額(円) | 330.55 | 459.68 |
| 1株当たり当期純利益(円) | 89.57 | 180.1 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | ― | ― |
(注)潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
5.その他
当社の定款に定める発行可能株式総数範囲内での株式分割であるため、今回の株式分割に伴う定款の変更はありません。また、今回の株式分割に際して、資本金の額の変更はありません。
⑤ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| 資産の種類 | 当期首残高(千円) | 当期増加額(千円) | 当期減少額(千円) | 当期末残高(千円) | 当期末減価償却累計額又は償却累計額(千円) | 当期償却額(千円) | 差引当期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 有形固定資産 | |||||||
| 建物 | 8,844,271 | 2,145,349 | 102,943(10,754) | 10,886,677 | 2,374,205 | 464,971 | 8,512,472 |
| 構築物 | 623,128 | 71,599 | 7,327(357) | 687,400 | 266,184 | 37,841 | 421,216 |
| 機械及び装置 | 102,619 | ― | 4,025(338) | 98,594 | 69,086 | 6,691 | 29,508 |
| 工具、器具及び備品 | 681,087 | 108,717 | 32,385(267) | 757,419 | 480,405 | 89,253 | 277,014 |
| 車両運搬具 | 203,325 | 26,962 | 21,200 | 209,087 | 165,069 | 23,719 | 44,018 |
| 土地 | 2,016,836 | ― | ― | 2,016,836 | ― | ― | 2,016,836 |
| リース資産 | 346,865 | 183,439 | ― | 530,304 | 175,965 | 27,248 | 354,339 |
| 建設仮勘定 | 146,715 | 1,584,392 | 1,647,475 | 83,631 | ― | ― | 83,631 |
| 有形固定資産計 | 12,964,848 | 4,120,458 | 1,668,675 (11,718) | 15,416,631 | 3,530,914 | 649,723 | 11,739,036 |
| 無形固定資産 | |||||||
| ソフトウエア | 302,054 | 38,452 | ― | 340,506 | 241,093 | 37,222 | 99,413 |
| その他 | 60,247 | 11,748 | 23,831 | 48,164 | 3,123 | 365 | 45,041 |
| 無形固定資産計 | 362,302 | 50,200 | 23,831 | 388,670 | 244,216 | 37,587 | 144,454 |
(注) 1.当期増加額のうち主なものは次のとおりであります。
| 建物 | 新規店舗(13店舗)による建物及び内装設備等の増加 | 1,141,774 | 千円 |
|---|---|---|---|
| 建物 | 資産除去債務の見積変更による増加 | 546,004 | 千円 |
| 建設仮勘定 | 新規店舗(13店舗)による増加 | 1,090,808 | 千円 |
(注) 2.当期減少額のうち主なものは次のとおりであります。
| 建設仮勘定 | 新規店舗(13店舗)による振替 | 1,179,309 | 千円 |
|---|---|---|---|
| 減損損失 | 店舗閉店(1店舗)による減少 | 11,718 | 千円 |
(注) 3.当期減少額の( )は内書きで、KeePer LABO店舗の閉店に伴う減損損失の計上額であります。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期末残高(千円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 506,316 | 474,316 | 1.24 | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 25,379 | 28,817 | 2.69 | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く) | 943,105 | 468,789 | 1.31 | 2027年7月31日~ 2029年3月31日 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く) | 275,903 | 325,521 | 2.88 | 2027年7月31日~ 2045年11月30日 |
| 合計 | 1,750,704 | 1,297,444 | - | - |
(注) 1.「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く)の貸借対照表日後5年内における1年ごとの返済予定額の総額
| 区分 | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 375,013 | 93,776 | - | - |
| リース債務 | 35,694 | 35,421 | 35,143 | 34,861 |
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期増加額(千円) | 当期減少額(目的使用) (千円) | 当期減少額(その他) (千円) | 当期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 206 | 15 | ― | ― | 222 |
| 賞与引当金 | 73,411 | 1,017,885 | 1,007,365 | ― | 83,931 |
| 役員退職慰労引当金 | 294,257 | 8,971 | ― | ― | 303,228 |
【資産除去債務明細表】
明細表に記載すべき事項が財務諸表等規則第8条の28に規定する注記事項として記載されているため、記載を省略しております。
(2) 【主な資産及び負債の内容】
① 現金及び預金
| 区分 | 金額(千円) |
|---|---|
| 現金 | 15,948 |
| 預金 | |
| 当座預金 | 29,535 |
| 普通預金 | 14,217,339 |
| 外貨預金 | 14,413 |
| 計 | 14,261,288 |
| 合計 | 14,277,237 |
② 電子記録債権
相手先別内訳
| 相手先 | 金額(千円) |
|---|---|
| 新興商事株式会社 | 76,243 |
| 株式会社ダイフク | 36,321 |
| 株式会社シバタ | 21,899 |
| 株式会社東海ケミカル商事 | 17,854 |
| 中村オートパーツ株式会社 | 15,778 |
| その他 | 30,831 |
| 合計 | 198,929 |
期日別内訳
| 相手先 | 金額(千円) |
|---|---|
| 2026年7月満期 | 53,480 |
| 2026年8月満期 | 73,463 |
| 2026年9月満期 | 61,333 |
| 2026年10月満期 | 10,651 |
| 合計 | 198,929 |
③ 売掛金
相手先別内訳
| 相手先 | 金額(千円) |
|---|---|
| ENEOSトレーディング株式会社 | 330,432 |
| トヨタモビリティパーツ株式会社 | 266,062 |
| トヨタファイナンス株式会社 | 233,188 |
| アポロリンク株式会社 | 217,154 |
| 株式会社ジェーシービー | 195,557 |
| その他 | 974,469 |
| 合計 | 2,216,862 |
売掛金の発生及び回収並びに滞留状況
| 当期首残高(千円) (A) | 当期発生高(千円) (B) | 当期回収高(千円) (C) | 当期末残高(千円) (D) | 回収率(%) (C) ×100 (A)+(B) | (C) | ×100 | (A)+(B) | 滞留期間(日) (A)+(D) 2 (B) 365 | (A)+(D) | 2 | (B) | 365 |
| (C) | ×100 | |||||||||||
| (A)+(B) | ||||||||||||
| (A)+(D) | ||||||||||||
| 2 | ||||||||||||
| (B) | ||||||||||||
| 365 | ||||||||||||
| 1,766,891 | 25,312,201 | 24,862,230 | 2,216,862 | 91.8 | 28.7 |
④ 商品
| 区分 | 金額(千円) |
|---|---|
| キーパー製品等関連事業 | 1,390,428 |
| 合計 | 1,390,428 |
⑤ 貯蔵品
| 区分 | 金額(千円) |
|---|---|
| キーパー製品等関連事業 | 52,018 |
| キーパーLABO運営事業 | 43,271 |
| 合計 | 95,289 |
⑥ 投資有価証券
| 銘柄 | 金額(千円) |
|---|---|
| ENEOSホールディングス株式会社 | 7,173 |
| 株式会社アラカン | 49,999 |
| 合計 | 57,178 |
⑦ 買掛金
相手先別内訳
| 相手先 | 金額(千円) |
|---|---|
| SONAX GmbH | 396,663 |
| ユニチカトレーディング株式会社 | 36,829 |
| サンコー商事株式会社 | 35,618 |
| 広洋物産株式会社 | 28,719 |
| ENEOSトレーディング株式会社 | 22,638 |
| その他 | 120,262 |
| 合計 | 640,730 |
⑧ 未払法人税等
| 区分 | 金額(千円) |
|---|---|
| 法人税、住民税及び事業税 | 2,955,422 |
| 合計 | 2,955,422 |
(3) 【その他】
当事業年度における半期情報等
| (累計期間) | 中間会計期間 | 当事業年度 | |
| 売上高 | (千円) | 12,938,342 | 25,959,981 |
| 税引前中間(当期)純利益金額 | (千円) | 10,444,267 | 13,711,034 |
| 中間(当期)純利益金額 | (千円) | 7,237,709 | 9,830,286 |
| 1株当たり中間(当期)純利益金額 | (円) | 265.20 | 360.20 |
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 毎年7月1日から 翌年6月30日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 毎事業年度の末日の翌日から3ヶ月以内 |
| 基準日 | 毎年6月30日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 毎年12月31日毎年6月30日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | 名古屋市中区栄3丁目15番33号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | 東京都千代田区丸の内1丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取手数料 | 無料 |
| 公告掲載方法 | 電子公告により行う。ただしやむを得ない事由により電子公告ができない場合は、 日本経済新聞に掲載を行う。公告掲載URLhttps://keepergiken.co.jp/ |
| 株主に対する特典 | 優待制度の内容(1)対象となる株主様 同じ株主番号で6月末及び12月末時点の当社株主名簿に2回以上連続で記録されている株主様(2026年6月末では、2025年12月末及び2026年6月末に同じ株主番号で100株以上の保有が記録されている株主様)(2)株主優待の内容 保有株式数 100株以上1,000株未満 ①キーパーLABO全サービス商品20%OFF ②VTHD店舗新車・中古車購入時利用優待券(30,000円) 1,000株以上2,000株未満 ①キーパーLABO全サービス商品25%OFF ②VTHD店舗新車・中古車購入時利用優待券(30,000円) 2,000株以上 ①キーパーLABO全サービス商品30%OFF ②VTHD店舗新車・中古車購入時利用優待券(30,000円) |
(注)1 当会社の単元未満株主は、以下に掲げる権利以外の権利を行使できない旨を定款に定めております。
(1)会社法第189条第2項各号に掲げる権利
(2)取得請求権付株式の取得を請求する権利
(3)募集株式又は募集新株予約権の割当てを受ける権利
(注)2 2026年9月15日開催の取締役会決議により、株主優待制度の一部変更を行っております。これにより、2026年10月31日以降を基準日とする株主優待より、対象となる保有株式数を「100株以上」から「200株以上」へ変更いたします。詳細は2026年9月15日の適時開示「株式分割、株主優待制度の一部変更及び配当予想の修正に関するお知らせ」をご確認ください。なお、上記には当事業年度末日(2026年6月30日)現在における制度内容を記載しております。
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社には、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
第33期(自 2024年7月1日 至 2025年6月30日)2025年9月25日東海財務局長に提出。
(2) 内部統制報告書及びその添付書類
2025年9月25日東海財務局長に提出。
(3) 半期報告書及び確認書
第34期中(自 2025年7月1日 至 2025年12月31日)2026年2月16日東海財務局長に提出。
(4) 臨時報告書
①企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号(代表取締役の異動)の規定に基づく臨時報告書
2025年8月29日東海財務局長に提出。
②企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく臨時報告書
2025年9月29日東海財務局長に提出。
③企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号(提出会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象)の規定に基づく臨時報告書
2025年11月27日東海財務局長に提出。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
2026年9月24日
KeePer技研株式会社
取締役会 御中
仰星監査法人 名古屋事務所
| 指定社員業務執行社員 | 公認会計士 | 小出 修平 |
|---|
| 指定社員業務執行社員 | 公認会計士 | 鬼頭 功一郎 |
|---|
<財務諸表監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているKeePer技研株式会社の2025年7月1日から2026年6月30日までの第34期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、キャッシュ・フロー計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、KeePer技研株式会社の2026年6月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する事業年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当事業年度の財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
| キーパー製品等関連事業に係る売上高の期間帰属の適切性 | |
| 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 | 監査上の対応 |
| 注記事項「(セグメント情報等)【セグメント情報】1.報告セグメントの概要」 に記載のとおり、KeePer技研株式会社では、「キーパー製品等関連事業」を営んでいる。「キーパー製品等関連事業」は、自動車のコーティング用ケミカル製品をはじめとした、道具機器類の開発・製造、販売を行っている。当事業年度における「キーパー製品等関連事業」に係る売上高は11,931,978千円であり、売上高の46.0%を占めている。製品の販売は、注記事項「(重要な会計方針)5.収益及び費用の計上基準」に記載されているとおり、原則として、製品の支配が顧客に移転する一時点において収益を認識している。但し、出荷時から当該製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である国内の販売については、製品を顧客へ向けて自社倉庫等から出荷した時点で収益を認識している。キーパー製品等関連事業の売上高はKeePer技研株式会社の主要な業績指標の1つとなっている。また、キーパー製品等関連事業の売上高においては、相対的に1回当たりの取引の金額が大きくなるため、当該売上高の期間帰属の処理を誤った場合の金額的な影響が大きくリスクが高い。以上から、当監査法人は、キーパー製品等関連事業に係る売上高の期間帰属の適切性の検討が、当事業年度の財務諸表監査において特に重要であり、監査上の主要な検討事項に該当すると判断した。 | 当監査法人は、キーパー製品等関連事業に係る売上高の期間帰属が適切であるか否かを検討するため、主に以下の手続を実施した。 (1)内部統制の評価 キーパー製品等関連事業に係る売上高の期間帰属の適切性に関連する内部統制の整備及び運用の状況の有効性を評価した。 (2)売上高の期間帰属の適切性の検討 キーパー製品等関連事業に係る売上高が適切な会計期間に計上されているか否かを検討するため、以下を含む監査手続を実施した。● 販売システムの売上高と会計システムの売上高との整合性を確かめた。● 請求先別の売上高の前期比較を行い、異常な増減の有無について把握するとともに、著しい増加がある請求先についてはその要因について会社に質問を行った。● 期末日翌月における返品値引き処理等の有無について確認した。 |
その他の記載内容
その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、財務諸表及びその監査報告書以外の情報である。経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。また、監査等委員会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
当監査法人の財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。
財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。
当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。
その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。
財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
監査人は、監査等委員会と協議した事項のうち、当事業年度の財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。
<内部統制監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、KeePer技研株式会社の2026年6月30日現在の内部統制報告書について監査を行った。
当監査法人は、KeePer技研株式会社が2026年6月30日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準における当監査法人の責任は、「内部統制監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
内部統制報告書に対する経営者並びに監査等委員会の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
監査等委員会の責任は、財務報告に係る内部統制の整備及び運用状況を監視、検証することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
内部統制監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した内部統制監査に基づいて、内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、内部統制監査報告書において独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための監査手続を実施する。内部統制監査の監査手続は、監査人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。
・ 財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討する。
・ 内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果に関する十分かつ適切な監査証拠を入手するために、内部統制の監査を計画し実施する。監査人は、内部統制報告書の監査に関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した内部統制監査の範囲とその実施時期、内部統制監査の実施結果、識別した内部統制の開示すべき重要な不備、その是正結果、及び内部統制の監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
<報酬関連情報>
当監査法人及び当監査法人と同一のネットワークに属する者に対する、会社の監査証明業務に基づく報酬及び非監査業務に基づく報酬の額は、「提出会社の状況」に含まれるコーポレート・ガバナンスの状況等(3)【監査の状況】に記載されている。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記の監査報告書の原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。