| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2026年6月23日 |
| 【事業年度】 | 第57期(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社高見沢サイバネティックス |
| 【英訳名】 | TAKAMISAWA CYBERNETICS COMPANY,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 社長執行役員 髙見澤 和夫 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都中野区中央2丁目48番5号 |
| 【電話番号】 | 03-3227-3361(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 常務執行役員管理本部長 髙橋 利明 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都中野区中央2丁目48番5号 |
| 【電話番号】 | 03-3227-3361(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 常務執行役員管理本部長 髙橋 利明 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第53期 | 第54期 | 第55期 | 第56期 | 第57期 | |
| 決算年月 | 2022年3月 | 2023年3月 | 2024年3月 | 2025年3月 | 2026年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 9,913,795 | 10,713,939 | 13,050,497 | 15,391,532 | 12,897,950 |
| 経常利益 | (千円) | 215,785 | 634,579 | 938,980 | 1,307,228 | 599,498 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (千円) | 109,966 | 451,156 | 655,247 | 1,001,137 | 496,702 |
| 包括利益 | (千円) | 146,471 | 512,076 | 857,284 | 1,040,329 | 668,507 |
| 純資産額 | (千円) | 3,818,284 | 4,277,578 | 5,073,281 | 6,038,794 | 6,619,330 |
| 総資産額 | (千円) | 14,048,775 | 14,684,019 | 17,649,889 | 16,922,947 | 16,397,915 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 868.07 | 972.49 | 1,153.38 | 1,372.90 | 1,504.88 |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 25.00 | 102.57 | 148.97 | 227.60 | 112.92 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 27.2 | 29.1 | 28.7 | 35.7 | 40.4 |
| 自己資本利益率 | (%) | 2.92 | 11.15 | 14.01 | 18.02 | 7.85 |
| 株価収益率 | (倍) | 28.80 | 15.13 | 9.81 | 4.61 | 8.02 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 754,470 | 327,159 | 348,008 | 935,611 | 583,675 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △86,749 | △209,004 | △188,701 | △475,396 | △389,295 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △576,768 | △651,777 | 169,620 | △568,820 | △287,105 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | 3,143,180 | 2,609,558 | 2,938,485 | 2,829,879 | 2,737,153 |
| 従業員数 | (人) | 579 | 559 | 555 | 556 | 566 |
| [外、平均臨時雇用者数] | [―] | [―] | [―] | [―] | [―] | |
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を第56期の期首から適用しており、第55期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。なお、2022年改正会計基準については第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱いを適用し、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日)については第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いを適用しております。この結果、第56期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第53期 | 第54期 | 第55期 | 第56期 | 第57期 | |
| 決算年月 | 2022年3月 | 2023年3月 | 2024年3月 | 2025年3月 | 2026年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 8,197,888 | 8,814,334 | 10,937,102 | 13,108,304 | 10,758,901 |
| 経常利益 | (千円) | 280,007 | 544,872 | 837,314 | 1,066,123 | 453,447 |
| 当期純利益 | (千円) | 195,198 | 387,901 | 611,957 | 838,861 | 423,091 |
| 資本金 | (千円) | 700,700 | 700,700 | 700,700 | 700,700 | 700,700 |
| 発行済株式総数 | (株) | 4,525,000 | 4,525,000 | 4,525,000 | 4,525,000 | 4,525,000 |
| 純資産額 | (千円) | 3,801,297 | 4,194,292 | 4,845,915 | 5,658,540 | 6,112,235 |
| 総資産額 | (千円) | 12,107,566 | 13,022,506 | 15,993,553 | 15,333,200 | 14,879,631 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 864.21 | 953.55 | 1,101.69 | 1,286.45 | 1,389.60 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 12 | 14 | 17 | 20 | 23 |
| (内1株当たり中間配当額) | (―) | (―) | (―) | (―) | (―) | |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 44.38 | 88.19 | 139.13 | 190.71 | 96.19 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 31.4 | 32.2 | 30.3 | 36.9 | 41.1 |
| 自己資本利益率 | (%) | 5.25 | 9.70 | 13.54 | 15.97 | 7.19 |
| 株価収益率 | (倍) | 16.22 | 17.60 | 10.51 | 5.50 | 9.42 |
| 配当性向 | (%) | 27.0 | 15.9 | 12.2 | 10.5 | 23.9 |
| 従業員数 | (人) | 406 | 401 | 398 | 403 | 412 |
| [外、平均臨時雇用者数] | [―] | [―] | [―] | [―] | [―] | |
| 株主総利回り | (%) | 73 | 158 | 151 | 112 | 99 |
| (比較指標:東証スタンダード市場) | (%) | (87) | (254) | (311) | (307) | (386) |
| 最高株価 | (円) | 1,012 | 2,038 | 1,810 | 1,492 | 1,150 |
| 最低株価 | (円) | 653 | 671 | 950 | 861 | 850 |
(注) 1.2024年3月期の1株当たり配当額17円には、創立55周年記念配当1円を含んでおります。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.最高株価及び最低株価は、2022年4月3日以前は東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであり、2022年4月4日以降は東京証券取引所スタンダード市場におけるものであります。
4.「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を第56期の期首から適用しており、第55期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。なお、2022年改正会計基準については第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱いを適用しております。この結果、第56期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
5.第57期の1株当たり配当額23円のうち、期末配当額23円については、2026年6月24日開催予定の定時株主総会の決議事項となっております。
2 【沿革】
| 年月 | 事項 |
|---|---|
| 1969年10月 | 東京都品川区小山において㈱髙見澤電機製作所の自販機事業部の一部が独立、㈱高見沢サイバネティックスを設立し、同時に営業所として大阪営業所を開設、自動券売機等の販売を開始。 |
| 1969年11月 | 本社を東京都新宿区西大久保へ移転。 |
| 1970年11月 | ㈱髙見澤電機製作所より自販機の製造部門(現 長野第二工場)から販売までの一切を譲り受け製造販売会社となる。また、同時に㈱髙見澤電機製作所のアフターサービス部門である髙見澤電機サービス㈱を当社の100%子会社とし、高見沢サイバネティックスサービス㈱(現 ㈱高見沢サービス)と社名変更。 |
| 1970年11月 | 本社を東京都新宿区西新宿へ移転。 |
| 1978年8月 | 長野県南佐久郡臼田町(現 長野県佐久市)に長野第一工場を設置。 |
| 1981年7月 | 長野営業所を開設。 |
| 1983年9月 | 名古屋営業所を開設。 |
| 1987年5月 | 福岡営業所を開設。 |
| 1988年12月 | 長野県南佐久郡臼田町(現 長野県佐久市)に長野第三工場を設置。 |
| 1988年12月 | 電子機器製造・販売の浅間エレクラフト㈱(現 ㈱高見沢メックス)の設立に伴い60%資本参加。 |
| 1993年12月 | 本社を東京都中野区中央へ移転。 |
| 1994年10月 | ㈱高見沢メックスを100%子会社とする。 |
| 1996年10月 | 高崎営業所を開設。 |
| 1996年10月 | 長野第三工場敷地内に研究開発の拠点として技術棟を設置。 |
| 1996年10月 | 日本証券業協会に株式を店頭登録。 |
| 2002年10月 | 本社地区技術部門の集約を目的とし、本社々屋及び本社用地を取得。 |
| 2003年4月 | 長野第一工場及び長野第三工場において環境マネジメントシステム国際規格ISO14001の認証を取得。 |
| 2004年12月 | 日本証券業協会への店頭登録を取り消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。 |
| 2006年3月 | 本社、長野第一工場及び長野第三工場において品質マネジメントシステム国際規格ISO9001の認証を取得。 |
| 2010年4月 | ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場。 |
| 2010年9月 | 上海駐在員事務所(中華人民共和国上海市)を開設。 |
| 2013年7月 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。 |
| 2015年7月 | 多様化する製品の開発プロセス管理体制を充実させるため、100%子会社である㈱高見沢ソリューションズを設立。 |
| 2017年3月 | 生産拠点の集約化による業務効率の向上、大型製品の生産・確認スペースの確保等を目的とし、長野第三工場敷地内に新棟を増設。 |
| 2022年4月 | 東京証券取引所スタンダード市場に上場。 |
| 2024年4月 | 長野第二工場敷地内の建屋の一部を建て替え、新たな物流拠点として「佐久ロジスティックスセンター」を開設。 |
| 2025年3月 | 本社及び第三工場において情報セキュリティマネジメントシステム国際規格ISO27001の認証を取得。 |
3 【事業の内容】
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社高見沢サイバネティックス)、子会社3社により構成されており、事業は電子制御機器の設計、製造、販売、設置、保守を行っております。
事業内容と当社及び関係会社の当該事業における位置付けは、次のとおりであります。
| 区分 | 主要な事業 | |
| 電子制御機器 | 交通システム機器 | 自動券売機をはじめとした出改札機器、ホームドアシステム等を当社が設計、製造し、鉄道事業者を中心に販売しております。また、㈱高見沢サービスには、各種機器の設置・調整及び保守サービスを委託しております。 |
| メカトロ機器 | 各種ユニットを当社が設計、製造し、装置メーカーに販売しております。なお、㈱高見沢メックスには一部製品の製造を委託しております。また、富士電機㈱とは、一部製品の相互供給を行っております。 | |
| 特機システム機器 | セキュリティシステム・防災計測システム・パーキングシステムを当社が設計、製造、販売しております。なお、㈱高見沢サービスには、各種機器の設置・調整及び保守サービスのほか、入場券発売機等の販売、駐輪場の運営管理業務を委託しております。また、㈱高見沢メックスには、防災計測システムの一部の設計、製造を委託しております。また、㈱高見沢ソリューションズには、各種機器のシステム設計のほか、設計の一部を委託している外注会社と当社設計部門の開発プロセス管理を委託しております。 | |
以上の企業集団等について図示すると次のとおりであります。
(注) 無印 連結子会社
※ 非連結子会社で持分法非適用会社
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合又は被所有割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| (連結子会社) | |||||
| ㈱高見沢サービス(注)1.2.3 | 東京都品川区 | 90 | 駅務自動化システム、ホームドアシステム、駐車場・駐輪場システム他、各種自動販売機、システム、自動制御機器の設置・保守及び販売・駐輪場運営 | 100 | 当社製品等の設置工事及び保守をしております。建物及び設備を賃貸しております。当社が債務保証を行っております。役員の兼任あり |
(注) 1.特定子会社に該当しております。
2.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出しておりません。
3.㈱高見沢サービスについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 (1) 売上高 3,469,814千円
(2) 経常利益 140,156千円
(3) 当期純利益 68,957千円
(4) 純資産額 448,512千円
(5) 総資産額 1,914,802千円
第2 【事業の状況】
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
今後のわが国経済は、継続した物価の上昇に加え、米国の通商政策の動向や中東情勢の影響、金融資本市場の変動など、依然として景気を下振れするリスクが複数存在しており、引き続き不透明な状況が続くものと予想されます。
このような状況のなか、当社グループは、次のとおり事業を展開してまいります。
当社は、2024年度より「安全」「決済」「メカトロ・EM」をキーワードに事業分野の見直しを行い、既存事業の強化と新規ビジネスの展開に取り組んでおります。その中でも「安全」の分野は、当社の成長戦略の要になると認識しており、より一層注力してまいります。当事業年度におきましては、防災計測システムの新製品として、緊急地震速報・津波・火山・台風等の災害情報を日本の衛星測位システム「みちびき」から直接受信してお知らせする「災危通報システム」を新たに開発し、警察庁様にご採用いただきました。
また、当社は2026年4月16日付で、富士通フロンテック株式会社が営むエアラインプリンタ事業を簡易吸収分割の方法により承継することを決定いたしました。エアラインプリンタとは、航空業界向けに特化させた空港設置型の感熱型プリンタで、当該事業を承継することにより、空港をはじめとする航空業界に関係する取引先も承継することで、当社既存製品の販売ルートの拡大、新事業の発掘等の相乗効果も期待でき、今後の成長を目指してまいります。
また、当社は2025年3月に情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格である「ISO27001」を取得いたしました。これを機に従業員の情報セキュリティに対する意識を高め、全てのステークホルダーの方から安心してお取引いただける環境を構築してまいります。
また、SDGsが目指す「持続可能な社会」を実現させるべく、「サステナビリティ推進室」を中心に、各種社内目標の設定と具体的な取組も継続して行っております。
当社グループは、「世の中に必要不可欠な製品及びサービスを提供する」ことを経営の基本方針としております。今後も、社会インフラの分野を中心に、当社独自のコア技術であるチケット(T)、紙幣(B)、コイン(C)、カード(C)処理技術を応用した製品及びサービスを提供し続けられるよう邁進してまいります。また、企業価値の向上を目指すにあたり、売上高、売上利益率、営業利益率、経常利益率を重要な経営指標と位置付け、その向上に取り組むとともに、自己資本比率の向上にも取り組んでまいります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】
当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取り組みは、次の通りであります。
なお、文中の将来情報に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)ガバナンス
当社は、持続可能な社会を実現するための取り組みを促進し、企業価値を向上させるため、各部門の代表者から構成するサステナビリティ推進室(以下『推進室』という)を設置しております。
推進室では、経営上の課題抽出から対応策の検討に加えて、当社事業におけるマテリアリティの特定を行っております。なお、当推進室での討議・協議内容は経営会議及び取締役会へ報告が行われます。
経営会議では、推進室からの取り組みに関する報告事項の審議を行うとともに、会議出席者を通して、その内容について各室・事業部・センター・グループ会社内へ周知を図っております。
取締役会では、推進室からの報告や経営会議の審議結果を踏まえ、その取り組み状況の監視・監督を行っております。また、マテリアリティの特定といった重要事項に関しては、取締役会の決議により、最終的な判断が行われます。
(2)戦略
当社グループは、「世の中に必要不可欠な会社を創造する」ことを社訓に掲げ、製品開発を行ってまいりました。技術の発展や利用者の環境変化により、顧客ニーズは絶え間なく変化しております。今後も当社が世の中に必要とされる製品・サービスを提供し続けるためには、多角的な視点を持つことが必要であるとの考えから、下記の取り組みを行っております。
①人材の採用、維持及び育成
当社は、採用活動に特化した専門部署である人材開発部を設置し、新卒採用をはじめ、専門スキルや豊富な経験を有している人材の中途採用についても積極的に推進し、当社グループにおいて継続的に優秀な人材を確保するよう努めております。
また、採用後におきましては、上記社訓や行動規範に基づき、主に現場におけるOJTを通して人材育成に取り組んでおります。
②社内環境整備
当社グループでは、優秀な人材の確保、離職の防止、事業継続性の観点から、人材活性化に活用するための予算を計上し、社員の資格取得の促進、また、当社グループ及び協力会社社員のコミュニケーションの機会を創出するためのイベントの開催など、様々な取り組みを行っております。
また、従業員が意欲的に働くことができるよう、男女共に積極的に育児休暇を取得できる環境整備等にも取り組んでおります。
(3)リスク管理
当社におけるサステナビリティに関するリスク対応は、推進室が中心となり対応を行う体制を整えております。
推進室では、当社事業においてリスクとなり得る課題の識別・評価を行い、経営会議へ報告します。経営会議では、当該報告に関する審議を行い、各室・事業部・センター・グループ会社に対して具体的な取り組みの指示を出します。
各室・事業部・センター・グループ会社の取り組みの実施状況については、経営会議で報告・審議されたのち、その内容について改めて推進室の場で課題の識別・評価を行います。
取締役会では、推進室からの報告及び経営会議における審議の結果を基に、サステナビリティリスク全体の管理を行います。
(4)指標及び目標
当社では、[(2)戦略]において記載した、人材の多様性の確保を含む人材の育成に関する方針及び社内環境整備に関する方針に係る指標について、推進室において検討中であります。また、連結子会社におきましても、各項目に関する目標値を検討中のため、当社グループとしての記載が困難であります。このため、次の指標に関する目標及び実績は、当社のものを記載しております。
| 指標 | 目標 | 実績(当事業年度) |
|---|---|---|
| 管理職に占める女性労働者の割合 | 2030年末までに3.0% | 0.84% |
| 男性労働者の育児休業取得率 | 検討中 | 100.0% |
| 労働者の男女の賃金の差異 | 検討中 | 82.3% |
3 【事業等のリスク】
当社グループの事業展開その他に関するリスク要因となる可能性があると考えられる主な事項を以下に記載しております。また、必ずしもそのようなリスク要因に該当しない事項についても、投資判断あるいは当社グループの事業活動を理解するうえで、重要と考えられる事項については投資者に対する積極的な情報開示の観点から記載しております。
当社グループは、これらのリスクが発生する可能性を認識したうえで発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針でありますが、当社株式に関する投資判断は本項及び本書中の本項目以外の記載内容も併せて慎重に検討したうえで行われる必要があります。また、以下の記載は当社株式への投資に関連するリスクを全て網羅するものではありません。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営成績の連結会計年度における変動のリスク
過去3年間の連結売上高の上半期・下半期の実績は以下のとおりであります。
| 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 | |||||||
| 上半期 | 下半期 | 合計 | 上半期 | 下半期 | 合計 | 上半期 | 下半期 | 合計 | |
| 売上高(百万円) | 3,860 | 9,190 | 13,050 | 7,228 | 8,163 | 15,391 | 5,710 | 7,187 | 12,897 |
| 構成比(%) | 29.6 | 70.4 | 100.0 | 47.0 | 53.0 | 100.0 | 44.3 | 55.7 | 100.0 |
当社グループの主要取引先業界における製品の納入・設置時期は、下半期の特に連結会計年度末に集中する傾向にあります。従いまして、納入時期の遅れ等により売上がそのまま翌連結会計年度にずれ込み、当連結会計年度の業績に悪影響を及ぼす可能性があります。
(2) 新製品開発・技術革新におけるリスク
当社グループでは「世の中に必要不可欠な会社を創造する」ことを社訓に掲げ、常に市場のニーズに合った製品を提供するべく製品開発及び技術革新に取り組んでおります。ただし、開発期間の長期化、代替技術・商品の出現等の要因により、最適な時期に、最適な製品を市場に供給できない可能性があります。この場合、業績及び成長見通しに影響が及ぶことが考えられます。
(3) 価格競争に関するリスク
当社グループが製品を展開している分野において、顧客からの納入価格引下げの要求は依然として強まる傾向にあり、価格競争が激しくなっております。価格下落が想定を大きく上回り、かつ、長期にわたった場合、業績に大きな影響を及ぼす可能性があります。
(4) 製品の品質に関するリスク
製品の品質維持・管理には当社グループを挙げて取り組んでおりますが、予期しない事情により製品に不具合が生じる可能性があります。この場合、高額な改修費用等の発生、市場での信用の失墜等により、業績に影響を及ぼすことが考えられます。
(5) 知的財産におけるリスク
当社グループが取得している知的財産権を第三者が無断使用して類似品を製造することで、損害を受けることがあります。また、当社グループの製品が第三者の知的財産権を侵害するとの主張を受ける可能性もあります。これらの場合、当社グループの主張が認められないときは、今後の事業展開及び業績に影響を及ぼすことが考えられます。
(6) OEMビジネスにおけるリスク
当社グループでは、装置メーカー等の顧客にユニットを供給するOEMビジネスを展開しております。しかし、顧客への供給は、顧客の業績や経営方針の転換等、当社グループが介入不可能な要因に大きく影響を受けることがあり、業績の悪化や在庫過多につながる可能性があります。
(7) 人材に関するリスク
当社グループでは、チケット(T)、紙幣(B)、コイン(C)、カード(C)処理装置に関する高度な専門技術に精通した人材の確保・育成が不可欠であります。しかし、優秀な人材の確保・育成が計画通りに進まない場合、将来的には業績及び成長の見通しに影響を及ぼす可能性があります。
(8) 資材の調達におけるリスク
当社グループの製品製造は、適時適価の資材調達が基本となっておりますが、資材業者の事故等により調達が不安定になる可能性があります。この場合、特定の業者以外から適時に代替品を入手することは難しく、製品供給が滞り、業績に影響を及ぼすことが考えられます。
(9) 自然災害等によるリスク
当社グループは日本全国に事業所を設置しておりますが、これらの地域において大規模災害が発生した場合、物流機能の麻痺等により顧客への製品供給が滞り、業績に影響を及ぼす可能性があります。
また、各種感染症等の拡大により世界的な経済活動の停滞が続いた場合、業績に影響を及ぼす可能性があります。
(10) 重要な訴訟によるリスク
当社グループを相手とした訴訟が発生し、当社グループ側の主張・予測と異なる結果になった場合、業績に影響を及ぼす可能性があります。
(11) 退職給付債務のリスク
当社グループの従業員退職給付費用及び債務を算出する際に設定している前提条件等が、実際の経済状況、その他の要因によって変動した場合、当社グループの業績及び財政状況に影響を及ぼす可能性があります。
(12) 資金調達におけるリスク
借入による資金調達は、金利等の市場環境・資金需給の影響を強く受けるため、これらの環境の変化により、当社グループの財政状況に影響を及ぼす可能性があります。
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績等の状況の概要
① 経営成績の状況
当連結会計年度における我が国経済は、雇用情勢は改善し、個人消費も持ち直しの動きがみられるものの、物価の上昇が続いていることに加え、米国の通商政策や不安定な中東情勢など依然として景気を下押しするリスクが存在しており、引き続き不透明な状況が続きました。
このような経済環境のもと、当社グループは、自動券売機・ICカード自動化機器等の駅務システムやホームドアシステムを中心とした「交通システム機器」、金融・汎用機器向けユニットを中心とした「メカトロ機器」、セキュリティシステム・防災計測システム及びパーキングシステムを中心とした「特機システム機器」の専門メーカーとして、鋭意営業活動の展開に注力してまいりました。
また、技術部門及び生産部門におきましては、製造過程においてデジタルツールを積極的に活用するなど、ものづくり改革を推進し、生産の効率化と品質の向上に努めてまいりました。
このように諸施策を推進してまいりました結果、主にホームドアシステムや防災計測システムの売上が順調に推移しましたが、前年度の売上高には、交通システム機器部門の自動券売機をはじめとする出改札機器において、複数の新規・更新案件が含まれていたこと、また、メカトロ機器部門において、新紙幣発行に伴い紙幣処理装置等が堅調に推移したことなど、例年よりも売上の増加要因が存在したことにより、売上高は128億9千7百万円(前連結会計年度比16.2%減)となりました。
また、損益面につきましては、生産体制の見直し等による原価率の低減や経費の圧縮に努めてまいりましたが、売上高の減少に加え、人材の維持・確保を目的としたベースアップの実施、また、新規事業の展開を見据えた投資を行ったことなどにより、営業利益は6億1千8百万円(前連結会計年度比55.0%減)、経常利益は5億9千9百万円(同54.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は4億9千6百万円(同50.4%減)となりました。
② 財政状態の状況
当連結会計年度末の総資産は163億9千7百万円となり、前連結会計年度末と比べ5億2千5百万円減少しました。主な要因は、受取手形、売掛金及び契約資産の減少4億3千8百万円、電子記録債権の減少5億3千5百万円等であります。
負債は97億7千8百万円となり、前連結会計年度に比べ11億5百万円の減少となりました。主な要因は、支払手形及び買掛金の減少8億6千6百万円、未払法人税等の減少1億3千7百万円等であります。
純資産は66億1千9百万円となり、前連結会計年度末と比べ5億8千万円の増加となりました。主な要因は、利益剰余金の増加4億8百万円であります。
③ キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末と比べて9千2百万円減少し、27億3千7百万円となりました。
各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果により獲得した資金は、前連結会計年度に比べ3億5千1百万円減少し、5億8千3百万円(前年同期は9億3千5百万円の獲得)となりました。
これは主に、売上債権及び契約資産の減少9億9千万円、仕入債務の減少7億2千5百万円等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果により使用した資金は、前連結会計年度に比べ8千6百万円減少し、3億8千9百万円(前年同期は4億7千5百万円の使用)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出1億4千1百万円、無形固定資産の取得による支出3億1千5百万円、投資有価証券売却による収入1億7千3百万円等を計上したことによるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果により使用した資金は、前連結会計年度に比べ2億8千1百万円減少し、2億8千7百万円(前年同期は5億6千8百万円の使用)となりました。
これは主に、短期借入金の純減額9千5百万円、リース債務の返済による支出1億4千1百万円等を計上したことによるものであります。
④ 生産、受注及び販売の状況
a.生産実績
当社グループは、電子制御機器の製造販売及びこれら付随業務の単一セグメントであります。
また生産・販売品目は、広範囲かつ多種多様であり、同種の製品についても構造、形式は一様でなく、かつ仕様も多岐にわたるため記載を省略しております。
b.受注状況
当社グループは、電子制御機器の製造販売及びこれら付随業務の単一セグメントであります。
また生産・販売品目は、広範囲かつ多種多様であり、同種の製品についても構造、形式は一様でなく、かつ仕様も多岐にわたるため記載を省略しております。
c.販売実績
当連結会計年度の主要な販売実績を示すと次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| 電子制御機器(千円) | 12,897,950 | △16.2 |
(注) 1.主な相手先別の販売実績及び総販売実績に対する割合
| 相手先 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) | |
| 小田急電鉄㈱ | ― | ― | 1,773,216 | 13.7 |
| 名鉄EIエンジニア㈱ | 1,895,796 | 12.3 | ― | ― |
2.本表の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.前連結会計年度の小田急電鉄㈱及び当連結会計年度の名鉄EIエンジニア㈱は、総販売実績に対する割合が10%未満のため、記載を省略しております。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に準拠して作成しております。この連結財務諸表の作成にあたって採用している重要な会計基準は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載されているとおりであります。
当社グループの連結財務諸表の作成には、決算日における資産・負債の報告数値、報告期間における収入・費用の報告数値に影響を与える見積りや判断を必要とします。これら正確な見積り及び適正な判断・評価は、過去の実績や状況に応じ合理的と考えられる様々な要因等に基づき行っておりますが、見積り特有の不確実性があるため、実際の結果はこれらと異なる場合があります。
繰延税金資産について当社グループは、将来の課税所得を合理的に見積り、回収可能性を判断したうえで繰延税金資産を計上しています。繰延税金資産の回収可能性は将来の課税所得の見積りに依存するため、税制の変更や事業環境の変化等により課税所得の見積りが大きく変動した場合等には、繰延税金資産の計上額が変動する可能性があります。
② 当連結会計年度の経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.経営成績の分析
当社グループは、永年培ってきた当社コア技術を応用した「交通システム機器」「メカトロ機器」及び「特機システム機器」の専門メーカーとして鋭意営業活動を展開しております。
当連結会計年度におきましては、主にホームドアシステムや防災計測システムの売上が順調に推移しましたが、前年度の売上高には、交通システム機器部門の自動券売機をはじめとする出改札機器において、複数の新規・更新案件が含まれていたこと、また、メカトロ機器部門において、新紙幣発行に伴い紙幣処理装置等が堅調に推移したことなど、例年よりも売上の増加要因が存在したことにより、売上高は128億9千7百万円(前連結会計年度比16.2%減)となりました。
売上総利益は、生産体制の見直し等による原価率の低減や経費の圧縮に努めてまいりましたが、売上高が減少したことにより、37億8千8百万円(同12.8%減)となりました。
売上総利益から販売費及び一般管理費を控除した営業利益は、人材の維持・確保を目的としたベースアップの実施、また、新規事業の展開を見据えた投資を行ったことなどにより、6億1千8百万円(同55.0%減)となりました。
営業外収益から営業外費用を差し引いた純額は1千8百万円の費用計上(同72.0%減)となりました。
以上の結果、経常利益は5億9千9百万円(同54.1%減)となりました。
特別利益から特別損失を差し引いた純額は、1億4百万円の利益計上(前年同期は7百万円の損失)となりました。
また、親会社株主に帰属する当期純利益は、4億9千6百万円(同50.4%減)となりました。
また、1株当たり当期純利益は112円92銭(同50.4%減)となりました。
b.財政状態の分析
(資産)
資産の合計は163億9千7百万円(前連結会計年度末比5億2千5百万円減)となりました。
流動資産は、受取手形、売掛金及び契約資産4億3千8百万円、電子記録債権5億3千5百万円の減少が主因であります。
(負債)
負債の合計は97億7千8百万円(同11億5百万円減)となりました。
流動負債は、支払手形及び買掛金8億6千6百万円、未払法人税等1億3千7百万円の減少が主因であります。
(純資産)
純資産の合計は66億1千9百万円(同5億8千万円増)となりました。
これは、利益剰余金4億8百万円の増加が主因であります。
c.キャッシュ・フローの分析
キャッシュ・フローの分析につきましては「第2 事業の状況 4 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析(1)経営成績等の状況の概要 ③ キャッシュ・フローの状況」に記載しております。
d.資本の財源及び資金の流動性
当社グループの運転資金需要のうち主なものは、営業活動においては、製品製造に必要となる費用(材料費・人件費等)や販売費及び一般管理費であり、投資活動においては、設備投資によるものであります。
短期運転資金は自己資金及び金融機関からの短期借入を基本としており、設備投資や長期運転資金の調達につきましては、金融機関からの長期借入及び社債の発行を基本としております。
なお、当連結会計年度末における借入金、社債及びリース債務を含む有利子負債の残高は47億5千6百万円となっております。また、当連結会計年度末における現金及び現金同等物等の残高は27億3千7百万円となっております。
5 【重要な契約等】
当社は、2026年4月16日開催の取締役会において、富士通フロンテック株式会社が営むエアラインプリンタ事業を簡易吸収分割の方法により承継する事を決議するとともに、同日、富士通フロンテックとの間で吸収分割契約を締結しました。
詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」の(重要な後発事象)をご参照ください。
6 【研究開発活動】
(1) 研究開発活動
当社グループの事業である電子制御機器に係る研究開発活動は当社が担っております。
当社グループの主力製品は、交通システム機器、メカトロ機器、特機システム機器を三本柱としており、これらに共通したチケット(T)、紙幣(B)、コイン(C)、カード(C)関連機器を中心に、多様化・高度化する市場ニーズを的確に捉え、それらに適応できる新製品を研究・開発して、タイムリーに提供することを主眼とした活動を行っております。
当社の研究開発活動の取り組み方法としては、①社内及び関連会社の社員から出された新製品開発提案、②市場ニーズに基づき社内検討の結果、開発の必要性が認められた新製品、③特定顧客から具体的な開発依頼のあった新製品、④現在、生産・販売している既存製品のモデルチェンジの4つのルートにより提案され、審議を経て着手が決定された新製品・新技術の開発を行っております。
当連結会計年度に実施した各機器における主な研究開発活動は次のとおりであります。
駅務機器関連では、次世代型の新型券売機の開発を進めております。
ホームドア関連機器としては、地上完結型システムを目指し、列車停止位置検知システム等の開発を進めております。
メカトロ関連機器としては、セルフ両面精算機向けの硬貨処理装置を開発いたしました。
この機器は、前面/後面の2方向からの入金・出金が可能で、ガソリンスタンドの給油機の一般的なコンクリート台の幅である630mm以下のサイズを実現し、また釣銭補給のカセット化により補給作業の軽減も実現しております。
駐輪場システムとしては事前精算システムの開発を完了し、フラッパーゲートシステムと組み合わせたバリエーション展開を行いました。
このシステムは事前精算機にて精算するとQR券が発行され、出口でIC専用出口精算機のQR読込部に翳すだけでスムーズな出庫が出来るものとなっております。
その他、基礎研究として、次世代のセキュリティゲートの開発検討、衛星など利用した防災機器の研究、画像識別の研究、機器の故障を予測する診断ロジックの研究などを行っております。
(2) 研究開発の体制
当社の研究開発の体制は、機構設計センター、メカコン設計センター、システム設計センター、NTC開発センター、TPPセンターおよび品質保証センターで組織されており、全社的な協力体制の下で運営されています。
機構設計センターは、交通システム、メカトロ、特機システム各機器の機械設計の研究開発業務を担当する部門であります。
メカコン設計センターは、交通システム、メカトロ、特機システム各機器のファームウェア設計の研究開発業務を担当する部門であります。
システム設計センターは、交通システム、メカトロ、特機システム各機器のソフトウェア設計の研究開発業務を担当する部門であります。
NTC開発センターは、将来の新製品開発に必要不可欠な基本技術の確立を目的とした基礎研究業務を担当する部門、交通システム、メカトロ、特機システム各機器の電気設計の研究開発業務を担当する部門であります。
TPPセンターは、コスト管理、開発試作機の迅速な完成を目的として、開発製品の部材調達から組立、調整までを担当する部門であります。
品質保証センターは、開発製品に対して、当社制定の品質標準規格に基づき、機能、性能、信頼性、安全性等の総合的な評価試験を行い、基準に合格した製品であることを認証し、保証する部門であります。
以上の各部門が相互に協力しあうことによって、開発期間の短縮を図り、高性能、高品質な製品を開発し、市場ニーズに合致した新製品をタイミングよく顧客に供給できるような体制で研究開発を行っております。
なお、当連結会計年度に支出した研究開発費の総額は499百万円であり、連結売上高の3.9%に相当致します。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度における設備投資の総額は、802百万円となり、主なものとして生産の増強、生産設備の合理化等を図るため電子制御機器に係る試験用機器・金型等に91百万円、社内システム整備による効率化を図るためPC及びサーバ関係に74百万円、ソフトウェア等に380百万円、駐輪場管理システムに173百万円の設備投資を実施致しました。
なお、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。
2 【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。
(1) 提出会社
| 2026年3月31日現在 | |||||||||
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額 | 従業員数(人) | |||||
| 建物及び構築物(千円) | 工具器具備品(千円) | 土地(千円)(面積㎡) | リース資産(千円) | その他(千円) | 合計(千円) | ||||
| 長野第一工場(注)1(長野県佐久市) | 電子制御機器 | 各種機器生産設備 | 77,268 | 9,062 | 75,364(9,659.44) | 2,048 | 1,603 | 165,346 | ― |
| 長野第三工場及び技術棟(長野県佐久市) | 電子制御機器 | 各種機器生産設備研究開発 | 577,795 | 275,053 | 145,374(17,157.63) | 107,288 | 47,763 | 1,153,275 | 236 |
| 本社(東京都中野区) | 会社統轄業務電子制御機器 | 本社機能 | 215,166 | 23,283 | 521,495(710.72) | 149,439 | ― | 909,384 | 176 |
| 長野第二工場(注)2 (長野県佐久市) | 電子制御機器 | ― | 214,074 | 131 | 29,615(5,722.39) | ― | ― | 243,821 | ― |
(注) 1.長野第一工場の一部は、非連結子会社である㈱高見沢メックスに貸与しております。
2.長野第二工場の一部は、連結子会社である㈱高見沢サービス及び非連結子会社である㈱高見沢メックスに貸与しております。
(2) 国内子会社
| 2026年3月31日現在 | |||||||||
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額 | 従業員数(人) | ||||
| 建物及び構築物(千円) | 工具器具備品(千円) | 土地(千円)(面積㎡) | リース資産(千円) | 合計(千円) | |||||
| ㈱高見沢サービス | 本社他(東京都品川区) | 電子制御機器 | 各種自動販売機及び駐輪場設備の設置・保守 | 2,809 | 6,270 | 48,344(5,818.82) | 143,993 | 201,418 | 154 |
(注) 1.上記のうち、連結会社以外からの主要な賃借設備の内容は、以下のとおりであります。
| 2026年3月31日現在 | ||||
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 年間リース料(千円) |
| ㈱高見沢サービス | 本社他(東京都品川区) | 電子制御機器 | 駐輪場設備(リース) | 62,680 |
3 【設備の新設、除却等の計画】
当社グループは、経済動向、業績動向、資金計画などから期末時点では、具体的な設備計画を策定せず、設備投資計画の大綱を策定しております。
当連結会計年度後1年間の設備投資計画(新設・拡充)は1,538百万円であり、その内訳は次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 投資予定額(千円) | 設備等の主な内容・目的 | 資金調達方法 |
| 電子制御機器 | 101,000 | 金型による原価低減、品質向上等 | 自己資金 |
| 39,000 | 本社で使用する器具類補充による効率化、開発期間の短縮等 | 自己資金 | |
| 404,000 | 工場で使用する器具類補充による生産合理化・効率化、開発期間の短縮等 | 自己資金 | |
| 861,000 | 社内システム整備による効率化等 | 自己資金 | |
| 133,000 | 当社グループによる駐輪場管理システムの運営 | リース | |
| 合計 | 1,538,000 |
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 14,800,000 |
| 計 | 14,800,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(2026年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(2026年6月23日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 4,525,000 | 4,525,000 | 東京証券取引所スタンダード市場 | 単元株式数 100株 |
| 計 | 4,525,000 | 4,525,000 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③ 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2017年10月1日(注) | △4,525,000 | 4,525,000 | ― | 700,700 | ― | 722,424 |
(注) 株式併合(2:1)によるものであります。
(5) 【所有者別状況】
| 2026年3月31日現在 | |||||||||
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 10 | 15 | 37 | 9 | 10 | 2,573 | 2,654 | ― |
| 所有株式数(単元) | ― | 7,122 | 693 | 17,875 | 114 | 24 | 19,371 | 45,199 | 5,100 |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 15.76 | 1.53 | 39.55 | 0.25 | 0.05 | 42.86 | 100.00 | ― |
(注) 1.自己株式126,432株は「個人その他」に1,264単元及び「単元未満株式の状況」に32株を含めて記載しております。
2.「その他の法人」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が20単元含まれております。
(6) 【大株主の状況】
2026年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 富士電機株式会社 | 神奈川県川崎市川崎区田辺新田1-1 | 618 | 14.06 |
| 富士通株式会社 | 神奈川県川崎市中原区上小田中4-1-1 | 314 | 7.15 |
| 富士通フロンテック株式会社 | 東京都稲城市矢野口1776 | 250 | 5.68 |
| 高見沢サイバネティックス従業員持株会 | 東京都中野区中央2-48-5 | 213 | 4.85 |
| 髙見澤 和夫 | 東京都品川区 | 196 | 4.46 |
| 西川計測株式会社 | 東京都渋谷区代々木3-22-7 | 179 | 4.09 |
| 株式会社みずほ銀行 | 東京都千代田区大手町1-5-5 | 175 | 3.98 |
| みずほ信託銀行株式会社退職給付信託富士電機口再信託受託者株式会社日本カストディ銀行 | 東京都中央区晴海1-8-12 | 126 | 2.88 |
| 飯田通商株式会社 | 東京都千代田区外神田3-9-3 | 102 | 2.32 |
| 株式会社三菱UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内1-4-5 | 100 | 2.27 |
| 株式会社常陽銀行 | 茨城県水戸市南町2-5-5 | 100 | 2.27 |
| レシップホールディングス株式会社 | 岐阜県本巣市上保1260-2 | 100 | 2.27 |
| 株式会社巴コーポレーション | 東京都中央区勝どき4-6-2 | 100 | 2.27 |
| 計 | - | 2,576 | 58.58 |
(注) 1.みずほ信託銀行株式会社退職給付信託富士電機口再信託受託者株式会社日本カストディ銀行名義の株式126 千株は富士電機株式会社が保有する当社株式を退職給付信託として信託設定したものであり、議決権については富士電機株式会社が指図権を留保しております。
2.上記のほか、自己株式が126千株あります。
(7) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
| 2026年3月31日現在 | |||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | ||
| 無議決権株式 | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | ||
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 126,400 | 普通株式 | 126,400 | ― | 単元株式数100株 |
| 普通株式 | 126,400 | ||||
| 完全議決権株式(その他)(注) | 普通株式 | 43,935 | 同上 | ||
| 4,393,500 | |||||
| 単元未満株式 | 普通株式 | ― | ― | ||
| 5,100 | |||||
| 発行済株式総数 | 4,525,000 | ― | ― | ||
| 総株主の議決権 | ― | 43,935 | ― |
(注)1.「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が2,000株含まれております。
また、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数20個が含まれており
ます。
2.「単元未満株式」の普通株式には自己株式32株が含まれております。
② 【自己株式等】
| 2026年3月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式)株式会社高見沢サイバネティックス | 東京都中野区中央2-48-5 | 126,400 | ― | 126,400 | 2.79 |
| 計 | ― | 126,400 | ― | 126,400 | 2.79 |
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】
会社法第155条第3号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(百万円) |
|---|---|---|
| 取締役会(2026年5月14日)での決議状況(取得期間2026年5月15日~2026年5月15日) | 227,000 | 205,435,000 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | ― | ― |
| 当事業年度における取得自己株式 | ― | ― |
| 残存決議株式の総数及び価額の総額 | ― | ― |
| 当事業年度の末日現在の未行使割合(%) | ― | ― |
| 当期間における取得自己株式 | 227,000 | 205,435,000 |
| 提出日現在の未行使割合(%) | ― | ― |
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
該当事項はありません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― | ― |
| 保有自己株式数 | 126,432 | ― | 353,432 | ― |
(注) 当期間における保有自己株式には、2026年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
3 【配当政策】
当社は創立以来、株主の皆様に対する利益の還元を経営の重要政策と認識しており、企業体質の一層の強化を図るために内部留保を確保しつつ、安定した配当を維持・継続していくことを基本方針としております。
当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。
これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。
当社は、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として、中間配当をすることができる旨を定款に定めております。
当事業年度の配当につきましては、この基本方針に基づき、2026年6月24日開催予定の当社定時株主総会で決議して、1株当たり23円の配当を実施する予定であります。
内部留保資金につきましては、経営基盤の安定を図るための財務体質の強化に活用すると同時に今後の事業拡大のための諸政策に積極的に充当していく所存であります。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 2026年6月24日定時株主総会決議(予定) | 101,167 | 23 |
4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、株主、投資家の皆様にとっての企業価値向上を最重要課題の一つと位置付けており、経営の意思決定と執行の迅速化、透明性・公正性の確保及びコンプライアンスの徹底に向けた監視・監督機能の強化等を図るため、様々な施策を講じてコーポレート・ガバナンスの充実に努めてまいります。
② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由
当社は、監査役会設置会社であります。独立役員を含む社外取締役・監査役会・内部監査部門が相互に連携を図り、経営に対する監督機能を強化することが、良質な経営の実現や株主・投資者等の皆様からの信頼確保につながるとの考えから、現状の体制を採用しております。また、当社は、経営の意思決定及び監督機能と業務執行機能を明確化し、双方の機能を強化することで、業務執行の機動性を高めるとともに、経営の効率化と意思決定の迅速化を図ることを目的として、執行役員制を導入しております。なお、業務執行に関する意思決定及び経営監視の体制として、以下の会議を設けております。
・取締役会
取締役会は、取締役10名、監査役4名が出席し、毎月1回開催しております。代表取締役社長髙見澤和夫が議長となり、業務執行状況の監督並びに経営上の重要事項について意思決定を行っております。
・監査役会
監査役会は、監査役4名が出席し、毎月1回開催しております。常勤監査役田中寛が議長となり、監査役間での情報交換を緊密にし、経営監視機能の強化を図っております。
また、監査役は取締役会・経営会議に出席し、取締役の業務執行を充分に監視できる体制を取っております。
なお、当社は、2026年6月24日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役9名選任の件」「監査役2名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、取締役9名(うち社外取締役3名)、監査役5名(うち社外監査役3名)となる予定です。
・経営会議
経営会議は、社内取締役、常勤監査役、執行役員、各事業部長・室長・センター長、当社グループ会社代表取締役社長の約20名が出席し、毎月1回開催しております。専務取締役竹田一雄が議長となり、各部門から報告・議案提起された事項について審議のうえ、業務執行が決定されております。
③ 企業統治に関するその他の事項
イ.内部統制システムの整備の状況及びリスク管理体制の整備の状況
当社では、業務全般の内部統制を図るため、社長直属のコンプライアンス統括室を設置し、各本部における経営基本計画の妥当性や実施の効果及び遂行度合い、進捗状況、コンプライアンス等について内部監査を実施し、業務に対する具体的な助言、勧告を行っております。
また、財務報告に係る内部統制を図るため、各部門の代表者からなる「内部統制推進プロジェクト」を組織し、内部統制の運用推進、評価検証を行っております。
ロ.子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況
当社では、月に1度開催している経営会議に子会社の代表者を出席させ、業務の状況に関する報告を受けるほか、重要事項については事前協議を行なっております。また、当社より取締役又は監査役を派遣して、子会社の運営を監視・監督及び監査し、グループの経営方針に沿って適正に運営されているか確認を行なっております。また、当社監査役及びコンプライアンス統括室の監査は、子会社も対象として実施しております。
ハ.責任限定契約の内容の概要
当社と取締役(業務執行取締役等である者を除く。)及び監査役は、第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、取締役及び監査役ともに法令が定める額としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該取締役及び監査役が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限られます。
ニ.役員等賠償責任保険契約の内容の概要
当社は保険会社との間で会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険を締結しております。当該保険契約では、被保険者が会社の役員等の地位に基づき行った行為(不作為を含みます。)に起因して損害賠償請求がなされたことにより、被保険者が被る損害賠償金や訴訟費用等を補填することとしております。ただし、被保険者が法令に違反することを認識しながら行った行為に起因する損害は補填されない等、一定の免責事由があります。なお、当該役員等賠償責任保険契約の被保険者は当社及び子会社の取締役、監査役及び当社執行役員であり、すべての被保険者について、その保険料の全額当社が負担しております。
《業務執行・監査及び内部統制の仕組み(模式図)》
ホ.取締役の定数
当社の取締役は15名以内とする旨を定款で定めております。
へ.取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨定款で定めております。
ト.株主総会決議事項を取締役会で決議することができる事項
.中間配当
当社は、株主への機動的な利益還元を行うため、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨定款に定めております。
・ 自己の株式の取得
当社は、自己の株式の取得について、経済情勢の変化に対応して財務政策等の経営諸施策を機動的に遂行することを可能とするため、会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨定款で定めております。
・取締役及び監査役の責任免除
当社は、会社法第426条第1項の規定により、取締役会の決議をもって同法第423条第1項の行為に関する取締役(取締役であった者を含む。)及び監査役(監査役であった者を含む。)の責任を法令の限度において免除することができる旨定款に定めております。これは、取締役及び監査役が職務を遂行するにあたり、その能力を十分に発揮して、期待される役割を果たしうる環境を整備することを目的とするものであります。
チ.株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
④ 取締役会の活動状況
当事業年度において当社は取締役会を13回開催しており、個々の取締役の出席状況については次のとおりであります。
| 役職 | 氏名 | 開催回数 | 出席回数 |
|---|---|---|---|
| 代表取締役社長 | 髙見澤 和夫 | 13回 | 13回 |
| 専務取締役 | 竹田 一雄 | 13回 | 13回 |
| 取締役 | 髙橋 利明 | 13回 | 13回 |
| 取締役 | 下里 雄二 | 13回 | 13回 |
| 取締役 | 藤曲 宏弥 | 13回 | 13回 |
| 取締役 | 上原 良房 | 13回 | 13回 |
| 取締役 | 土屋 浩治 | 13回 | 13回 |
| 取締役 | 荒井 元 | 13回 | 13回 |
| 社外取締役 | 髙橋 康宏 | 13回 | 13回 |
| 社外取締役 | 野口 真一郎 | 13回 | 13回 |
| 常勤監査役 | 田中 寛 | 13回 | 13回 |
| 常勤監査役 | 篠﨑 倫夫 | 13回 | 13回 |
| 社外監査役 | 泉 直子 | 13回 | 13回 |
| 社外監査役 | 西山 嘉彦 | 10回 | 10回 |
取締役会では、当社取締役会規程の定めに基づき、当社グループの経営に関する基本方針、業務執行に関する重要な事項、株主総会の決議により授権された事項の他、法令及び定款に定められた事項を決議しております。また、取締役から定期的に職務執行状況の報告を受けること等により、取締役の職務執行を監督しております。
なお、当社は、2026年6月24日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役9名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、取締役9名(うち社外取締役3名)となる予定です。
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
a.2026年6月23日(有価証券報告書提出日)現在の当社の役員の状況は、以下のとおりであります。
男性13名 女性1名 (役員のうち女性の比率7.1%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役社長 社長執行役員 | 髙見澤 和夫 | 1955年11月27日生 | 1987年7月 当社入社 1995年6月 ㈱高見沢サービス代表取締役社長 1996年6月 当社取締役 1999年6月 当社取締役副社長 2000年6月 当社代表取締役社長(現任) 2024年6月 当社社長執行役員(現任) | 1987年7月 | 当社入社 | 1995年6月 | ㈱高見沢サービス代表取締役社長 | 1996年6月 | 当社取締役 | 1999年6月 | 当社取締役副社長 | 2000年6月 | 当社代表取締役社長(現任) | 2024年6月 | 当社社長執行役員(現任) | (注)5 | 196,115 | ||||||||||||||
| 1987年7月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 1995年6月 | ㈱高見沢サービス代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 1996年6月 | 当社取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 1999年6月 | 当社取締役副社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年6月 | 当社代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2024年6月 | 当社社長執行役員(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 専務取締役 専務執行役員 | 竹田 一雄 | 1957年3月23日生 | 1979年4月 当社入社 2005年4月 当社テクニカル本部副本部長 2007年4月 当社ものづくり本部テクニカルセンター長 2011年4月 当社社会システム本部長兼交通技術センター長 2012年6月 当社取締役社会システム本部長兼交通技術センター長 2014年4月 当社取締役社会システム本部長 2016年4月 当社取締役テクニカル本部長 2020年4月 当社取締役品質保証本部長 2021年6月 当社常務取締役品質保証本部管掌 2022年4月 当社常務取締役ニュービジネス推進室長兼品質保証本部管掌 2024年6月 当社専務取締役専務執行役員ニュービジネス推進室長(現任) | 1979年4月 | 当社入社 | 2005年4月 | 当社テクニカル本部副本部長 | 2007年4月 | 当社ものづくり本部テクニカルセンター長 | 2011年4月 | 当社社会システム本部長兼交通技術センター長 | 2012年6月 | 当社取締役社会システム本部長兼交通技術センター長 | 2014年4月 | 当社取締役社会システム本部長 | 2016年4月 | 当社取締役テクニカル本部長 | 2020年4月 | 当社取締役品質保証本部長 | 2021年6月 | 当社常務取締役品質保証本部管掌 | 2022年4月 | 当社常務取締役ニュービジネス推進室長兼品質保証本部管掌 | 2024年6月 | 当社専務取締役専務執行役員ニュービジネス推進室長(現任) | (注)5 | 7,200 | ||||
| 1979年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年4月 | 当社テクニカル本部副本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年4月 | 当社ものづくり本部テクニカルセンター長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年4月 | 当社社会システム本部長兼交通技術センター長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年6月 | 当社取締役社会システム本部長兼交通技術センター長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 当社取締役社会システム本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 当社取締役テクニカル本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 当社取締役品質保証本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 当社常務取締役品質保証本部管掌 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2022年4月 | 当社常務取締役ニュービジネス推進室長兼品質保証本部管掌 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2024年6月 | 当社専務取締役専務執行役員ニュービジネス推進室長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役常務執行役員管理本部長 | 髙橋 利明 | 1956年9月14日生 | 1979年4月 当社入社 2004年4月 当社特機機器本部業務部長 2010年4月 当社社会システム本部業務センター副センター長 2011年4月 当社社会・産業システム本部サポートセンター長 2013年4月 当社経営管理本部管理室長 2014年4月 当社経営管理本部企画室長 2014年8月 当社経営管理本部副本部長兼企画室長 2016年4月 当社管理本部長兼経営企画室長 2016年6月 当社取締役管理本部長兼経営企画室長 2018年4月 当社取締役管理本部長兼経営企画室長兼事業統括室長 2020年4月 当社取締役管理本部長兼事業統括室長 2024年6月 当社取締役執行役員管理本部長兼事業統括室長 2025年6月 当社取締役常務執行役員管理本部長兼事業統括室長(現任) | 1979年4月 | 当社入社 | 2004年4月 | 当社特機機器本部業務部長 | 2010年4月 | 当社社会システム本部業務センター副センター長 | 2011年4月 | 当社社会・産業システム本部サポートセンター長 | 2013年4月 | 当社経営管理本部管理室長 | 2014年4月 | 当社経営管理本部企画室長 | 2014年8月 | 当社経営管理本部副本部長兼企画室長 | 2016年4月 | 当社管理本部長兼経営企画室長 | 2016年6月 | 当社取締役管理本部長兼経営企画室長 | 2018年4月 | 当社取締役管理本部長兼経営企画室長兼事業統括室長 | 2020年4月 | 当社取締役管理本部長兼事業統括室長 | 2024年6月 | 当社取締役執行役員管理本部長兼事業統括室長 | 2025年6月 | 当社取締役常務執行役員管理本部長兼事業統括室長(現任) | (注)5 | 3,800 |
| 1979年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年4月 | 当社特機機器本部業務部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年4月 | 当社社会システム本部業務センター副センター長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年4月 | 当社社会・産業システム本部サポートセンター長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年4月 | 当社経営管理本部管理室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 当社経営管理本部企画室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年8月 | 当社経営管理本部副本部長兼企画室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 当社管理本部長兼経営企画室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社取締役管理本部長兼経営企画室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | 当社取締役管理本部長兼経営企画室長兼事業統括室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 当社取締役管理本部長兼事業統括室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2024年6月 | 当社取締役執行役員管理本部長兼事業統括室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2025年6月 | 当社取締役常務執行役員管理本部長兼事業統括室長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役常務執行役員営業本部長 | 下里 雄二 | 1961年8月16日生 | 1984年4月 当社入社 2008年4月 当社社会システム本部名古屋営業所長 2010年4月 当社社会・産業システム本部メカトロ・特機事業部副事業部長 2011年4月 当社社会・産業システム本部メカトロ・特機事業部長 2014年4月 当社社会・産業システム本部メカトロ事業部長 2017年4月 当社社会・産業システム本部長 2018年4月 当社営業本部長 2018年6月 当社取締役営業本部長 2024年6月 当社取締役常務執行役員営業本部長(現任) | 1984年4月 | 当社入社 | 2008年4月 | 当社社会システム本部名古屋営業所長 | 2010年4月 | 当社社会・産業システム本部メカトロ・特機事業部副事業部長 | 2011年4月 | 当社社会・産業システム本部メカトロ・特機事業部長 | 2014年4月 | 当社社会・産業システム本部メカトロ事業部長 | 2017年4月 | 当社社会・産業システム本部長 | 2018年4月 | 当社営業本部長 | 2018年6月 | 当社取締役営業本部長 | 2024年6月 | 当社取締役常務執行役員営業本部長(現任) | (注)5 | 7,900 | ||||||||
| 1984年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年4月 | 当社社会システム本部名古屋営業所長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年4月 | 当社社会・産業システム本部メカトロ・特機事業部副事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年4月 | 当社社会・産業システム本部メカトロ・特機事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 当社社会・産業システム本部メカトロ事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年4月 | 当社社会・産業システム本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | 当社営業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 当社取締役営業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2024年6月 | 当社取締役常務執行役員営業本部長(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||
| 取締役常務執行役員 テクニカル本部長 | 藤曲 宏弥 | 1960年11月7日生 | 1983年4月 当社入社 2013年4月 当社社会・産業システム本部テクニカルセンター第三技術部長 2014年4月 当社テクニカル本部テクニカルセンター副センター長 2016年4月 当社テクニカル本部メカコン設計センター長 2020年4月 当社テクニカル本部長 2020年6月 当社取締役テクニカル本部長 2024年6月 当社取締役常務執行役員テクニカル本部長(現任) | 1983年4月 | 当社入社 | 2013年4月 | 当社社会・産業システム本部テクニカルセンター第三技術部長 | 2014年4月 | 当社テクニカル本部テクニカルセンター副センター長 | 2016年4月 | 当社テクニカル本部メカコン設計センター長 | 2020年4月 | 当社テクニカル本部長 | 2020年6月 | 当社取締役テクニカル本部長 | 2024年6月 | 当社取締役常務執行役員テクニカル本部長(現任) | (注)5 | 3,300 | ||
| 1983年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||
| 2013年4月 | 当社社会・産業システム本部テクニカルセンター第三技術部長 | ||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 当社テクニカル本部テクニカルセンター副センター長 | ||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 当社テクニカル本部メカコン設計センター長 | ||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 当社テクニカル本部長 | ||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 当社取締役テクニカル本部長 | ||||||||||||||||||||
| 2024年6月 | 当社取締役常務執行役員テクニカル本部長(現任) | ||||||||||||||||||||
| 取締役執行役員 TPP本部長 | 上原 良房 | 1960年5月19日生 | 1982年4月 当社入社 2007年4月 当社ものづくり本部テクニカルセンター第五技術部長 2010年4月 当社ものづくり本部テクニカルセンター副センター長 2011年4月 当社テクニカル本部テクニカルセンター長 2016年4月 当社テクニカル本部副本部長 2020年4月 当社TPP本部長 2020年6月 当社取締役TPP本部長 2024年6月 当社取締役執行役員TPP本部長(現任) | 1982年4月 | 当社入社 | 2007年4月 | 当社ものづくり本部テクニカルセンター第五技術部長 | 2010年4月 | 当社ものづくり本部テクニカルセンター副センター長 | 2011年4月 | 当社テクニカル本部テクニカルセンター長 | 2016年4月 | 当社テクニカル本部副本部長 | 2020年4月 | 当社TPP本部長 | 2020年6月 | 当社取締役TPP本部長 | 2024年6月 | 当社取締役執行役員TPP本部長(現任) | (注)5 | 2,700 |
| 1982年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||
| 2007年4月 | 当社ものづくり本部テクニカルセンター第五技術部長 | ||||||||||||||||||||
| 2010年4月 | 当社ものづくり本部テクニカルセンター副センター長 | ||||||||||||||||||||
| 2011年4月 | 当社テクニカル本部テクニカルセンター長 | ||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 当社テクニカル本部副本部長 | ||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 当社TPP本部長 | ||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 当社取締役TPP本部長 | ||||||||||||||||||||
| 2024年6月 | 当社取締役執行役員TPP本部長(現任) | ||||||||||||||||||||
| 取締役執行役員 ものづくり本部長 | 土屋 浩治 | 1963年6月19日生 | 1986年7月 当社入社 2011年4月 当社テクニカル本部品質保証 センター品質統括部長 2015年4月 当社品質保証本部品質保証センター長 2020年4月 当社ものづくり本部生産センター長兼TMSC・Pリーダー 2021年4月 当社ものづくり本部長兼生産センター長兼TMSC・Pリーダー 2022年4月 当社ものづくり本部長 2024年6月 当社取締役執行役員ものづくり本部長(現任) | 1986年7月 | 当社入社 | 2011年4月 | 当社テクニカル本部品質保証 センター品質統括部長 | 2015年4月 | 当社品質保証本部品質保証センター長 | 2020年4月 | 当社ものづくり本部生産センター長兼TMSC・Pリーダー | 2021年4月 | 当社ものづくり本部長兼生産センター長兼TMSC・Pリーダー | 2022年4月 | 当社ものづくり本部長 | 2024年6月 | 当社取締役執行役員ものづくり本部長(現任) | (注)5 | 1,600 | ||
| 1986年7月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||
| 2011年4月 | 当社テクニカル本部品質保証 センター品質統括部長 | ||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | 当社品質保証本部品質保証センター長 | ||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 当社ものづくり本部生産センター長兼TMSC・Pリーダー | ||||||||||||||||||||
| 2021年4月 | 当社ものづくり本部長兼生産センター長兼TMSC・Pリーダー | ||||||||||||||||||||
| 2022年4月 | 当社ものづくり本部長 | ||||||||||||||||||||
| 2024年6月 | 当社取締役執行役員ものづくり本部長(現任) | ||||||||||||||||||||
| 取締役執行役員 品質保証本部長 | 荒井 元 | 1964年9月6日生 | 1983年4月 当社入社 2009年4月 当社ものづくり本部品質保証センター第一品質保証部長 2015年4月 当社品質保証本部品質保証センター副センター長 2020年4月 当社品質保証本部品質保証センター長 2021年4月 当社品質保証本部長 2024年6月 当社取締役執行役員品質保証本部長(現任) | 1983年4月 | 当社入社 | 2009年4月 | 当社ものづくり本部品質保証センター第一品質保証部長 | 2015年4月 | 当社品質保証本部品質保証センター副センター長 | 2020年4月 | 当社品質保証本部品質保証センター長 | 2021年4月 | 当社品質保証本部長 | 2024年6月 | 当社取締役執行役員品質保証本部長(現任) | (注)5 | 1,400 | ||||
| 1983年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||
| 2009年4月 | 当社ものづくり本部品質保証センター第一品質保証部長 | ||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | 当社品質保証本部品質保証センター副センター長 | ||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 当社品質保証本部品質保証センター長 | ||||||||||||||||||||
| 2021年4月 | 当社品質保証本部長 | ||||||||||||||||||||
| 2024年6月 | 当社取締役執行役員品質保証本部長(現任) | ||||||||||||||||||||
| 取締役 | 髙橋 康宏 | 1956年8月13日生 | 1980年5月 富士電機冷機㈱(現 富士電機㈱)入社 2010年4月 富士電機リテイルシステムズ㈱(現 富士電機㈱)入社 2016年4月 富士電機㈱執行役員兼食品流通事業本部副本部長 2020年4月 同社執行役員常務兼食品流通事業本部長 2021年4月 同社特別顧問 2021年6月 東京特殊電線㈱(現 ㈱TOTOKU)社外取締役 2021年6月 能美防災㈱社外監査役 2024年6月 当社社外取締役(現任) | 1980年5月 | 富士電機冷機㈱(現 富士電機㈱)入社 | 2010年4月 | 富士電機リテイルシステムズ㈱(現 富士電機㈱)入社 | 2016年4月 | 富士電機㈱執行役員兼食品流通事業本部副本部長 | 2020年4月 | 同社執行役員常務兼食品流通事業本部長 | 2021年4月 | 同社特別顧問 | 2021年6月 | 東京特殊電線㈱(現 ㈱TOTOKU)社外取締役 | 2021年6月 | 能美防災㈱社外監査役 | 2024年6月 | 当社社外取締役(現任) | (注)5 | ― |
| 1980年5月 | 富士電機冷機㈱(現 富士電機㈱)入社 | ||||||||||||||||||||
| 2010年4月 | 富士電機リテイルシステムズ㈱(現 富士電機㈱)入社 | ||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 富士電機㈱執行役員兼食品流通事業本部副本部長 | ||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 同社執行役員常務兼食品流通事業本部長 | ||||||||||||||||||||
| 2021年4月 | 同社特別顧問 | ||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 東京特殊電線㈱(現 ㈱TOTOKU)社外取締役 | ||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 能美防災㈱社外監査役 | ||||||||||||||||||||
| 2024年6月 | 当社社外取締役(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||
| 取締役 | 野口 真一郎 | 1963年5月29日生 | 1986年4月 ㈱群馬富士通(現㈱富士通ターミナルソリューションズ)入社 2013年6月 富士通フロンテック㈱サービス事業本部金融サービスビジネス事業部長 2018年4月 同社サービス事業本部長代理 2018年12月 同社サービス事業本部副本部長 2019年4月 同社経営執行役サービス事業本部副本部長 2021年4月 同社執行役員ファイナンス&リテール事業本部長 2023年4月 同社執行役員常務ソリューション・サービスビジネスグループ長 2023年6月 当社取締役(現任) 2025年4月 ㈱富士通フロンテックシステムズ(現㈱富士通ターミナルソリューションズ) エグゼグティブディレクター(現任) | 1986年4月 | ㈱群馬富士通(現㈱富士通ターミナルソリューションズ)入社 | 2013年6月 | 富士通フロンテック㈱サービス事業本部金融サービスビジネス事業部長 | 2018年4月 | 同社サービス事業本部長代理 | 2018年12月 | 同社サービス事業本部副本部長 | 2019年4月 | 同社経営執行役サービス事業本部副本部長 | 2021年4月 | 同社執行役員ファイナンス&リテール事業本部長 | 2023年4月 | 同社執行役員常務ソリューション・サービスビジネスグループ長 | 2023年6月 | 当社取締役(現任) | 2025年4月 | ㈱富士通フロンテックシステムズ(現㈱富士通ターミナルソリューションズ) エグゼグティブディレクター(現任) | (注)5 | ― |
| 1986年4月 | ㈱群馬富士通(現㈱富士通ターミナルソリューションズ)入社 | ||||||||||||||||||||||
| 2013年6月 | 富士通フロンテック㈱サービス事業本部金融サービスビジネス事業部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | 同社サービス事業本部長代理 | ||||||||||||||||||||||
| 2018年12月 | 同社サービス事業本部副本部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 | 同社経営執行役サービス事業本部副本部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2021年4月 | 同社執行役員ファイナンス&リテール事業本部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2023年4月 | 同社執行役員常務ソリューション・サービスビジネスグループ長 | ||||||||||||||||||||||
| 2023年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 2025年4月 | ㈱富士通フロンテックシステムズ(現㈱富士通ターミナルソリューションズ) エグゼグティブディレクター(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 常勤監査役 | 田中 寛 | 1960年9月28日生 | 1984年4月 当社入社 2007年4月 当社経営管理本部総合管理センター知的財産部長 2012年4月 当社経営管理本部統括室総務部長 2013年4月 当社経営管理本部統括室副室長兼総務部長 2015年4月 当社管理本部統括室長兼総務部長 2017年7月 当社管理本部副本部長兼統括室長兼総務部長 2020年4月 当社管理本部副本部長兼統括室長 2022年4月 当社管理本部副本部長 2022年6月 当社常勤監査役(現任) | 1984年4月 | 当社入社 | 2007年4月 | 当社経営管理本部総合管理センター知的財産部長 | 2012年4月 | 当社経営管理本部統括室総務部長 | 2013年4月 | 当社経営管理本部統括室副室長兼総務部長 | 2015年4月 | 当社管理本部統括室長兼総務部長 | 2017年7月 | 当社管理本部副本部長兼統括室長兼総務部長 | 2020年4月 | 当社管理本部副本部長兼統括室長 | 2022年4月 | 当社管理本部副本部長 | 2022年6月 | 当社常勤監査役(現任) | (注)3 | 3,900 |
| 1984年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||
| 2007年4月 | 当社経営管理本部総合管理センター知的財産部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2012年4月 | 当社経営管理本部統括室総務部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2013年4月 | 当社経営管理本部統括室副室長兼総務部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | 当社管理本部統括室長兼総務部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2017年7月 | 当社管理本部副本部長兼統括室長兼総務部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 当社管理本部副本部長兼統括室長 | ||||||||||||||||||||||
| 2022年4月 | 当社管理本部副本部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2022年6月 | 当社常勤監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 常勤監査役 | 篠﨑 倫夫 | 1959年2月22日生 | 1983年4月 当社入社 2011年4月 当社テクニカル本部テクニカルセンター技術管理部長 2013年4月 当社経営管理本部管理室管理部長 2015年6月 当社内部監査室長 2018年4月 当社コンプライアンス統括室長 2020年6月 当社常勤監査役(現任) | 1983年4月 | 当社入社 | 2011年4月 | 当社テクニカル本部テクニカルセンター技術管理部長 | 2013年4月 | 当社経営管理本部管理室管理部長 | 2015年6月 | 当社内部監査室長 | 2018年4月 | 当社コンプライアンス統括室長 | 2020年6月 | 当社常勤監査役(現任) | (注)6 | 4,400 | ||||||
| 1983年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||
| 2011年4月 | 当社テクニカル本部テクニカルセンター技術管理部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2013年4月 | 当社経営管理本部管理室管理部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 当社内部監査室長 | ||||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | 当社コンプライアンス統括室長 | ||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 当社常勤監査役(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||
| 監査役 | 泉 直子 | 1954年6月24日生 | 1978年4月 富士通㈱入社 1988年10月 情報処理学会会員(現シニア会員) 1990年4月 東京工業大学理工学研究科情報工学専攻研究生 1997年3月 東京工業大学理工学研究科情報工学専攻博士課程修了(工学博士号取得) 2005年4月 十文字学園女子大学社会情報学部社会情報学科教授 2005年4月 東京工業大学特別研究員 2011年4月 十文字学園女子大学人間生活学部生活情報学科教授 2020年4月 十文字学園女子大学名誉教授(現任) 2023年6月 当社監査役(現任) | 1978年4月 | 富士通㈱入社 | 1988年10月 | 情報処理学会会員(現シニア会員) | 1990年4月 | 東京工業大学理工学研究科情報工学専攻研究生 | 1997年3月 | 東京工業大学理工学研究科情報工学専攻博士課程修了(工学博士号取得) | 2005年4月 | 十文字学園女子大学社会情報学部社会情報学科教授 | 2005年4月 | 東京工業大学特別研究員 | 2011年4月 | 十文字学園女子大学人間生活学部生活情報学科教授 | 2020年4月 | 十文字学園女子大学名誉教授(現任) | 2023年6月 | 当社監査役(現任) | (注)4 | ― |
| 1978年4月 | 富士通㈱入社 | ||||||||||||||||||||||
| 1988年10月 | 情報処理学会会員(現シニア会員) | ||||||||||||||||||||||
| 1990年4月 | 東京工業大学理工学研究科情報工学専攻研究生 | ||||||||||||||||||||||
| 1997年3月 | 東京工業大学理工学研究科情報工学専攻博士課程修了(工学博士号取得) | ||||||||||||||||||||||
| 2005年4月 | 十文字学園女子大学社会情報学部社会情報学科教授 | ||||||||||||||||||||||
| 2005年4月 | 東京工業大学特別研究員 | ||||||||||||||||||||||
| 2011年4月 | 十文字学園女子大学人間生活学部生活情報学科教授 | ||||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 十文字学園女子大学名誉教授(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 2023年6月 | 当社監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 西山 嘉彦 | 1958年12月16日生 | 1981年4月 和泉電気㈱(現IDEC㈱)入社 2007年4月 同社経営管理部長 2010年4月 同社執行役員 経営管理担当兼経営管理部長 2012年2月 アイデックコントロールズ㈱(現S&Cソリューションズ㈱)代表取締役社長 2024年4月 IDEC㈱執行役員 社長室特命担当(現任) 2025年6月 当社監査役(現任) | 1981年4月 | 和泉電気㈱(現IDEC㈱)入社 | 2007年4月 | 同社経営管理部長 | 2010年4月 | 同社執行役員 経営管理担当兼経営管理部長 | 2012年2月 | アイデックコントロールズ㈱(現S&Cソリューションズ㈱)代表取締役社長 | 2024年4月 | IDEC㈱執行役員 社長室特命担当(現任) | 2025年6月 | 当社監査役(現任) | (注)6 | ― | ||||||
| 1981年4月 | 和泉電気㈱(現IDEC㈱)入社 | ||||||||||||||||||||||
| 2007年4月 | 同社経営管理部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2010年4月 | 同社執行役員 経営管理担当兼経営管理部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2012年2月 | アイデックコントロールズ㈱(現S&Cソリューションズ㈱)代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||
| 2024年4月 | IDEC㈱執行役員 社長室特命担当(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 2025年6月 | 当社監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 計 | 232,315 | ||||||||||||||||||||||
(注) 1.取締役髙橋康宏及び野口真一郎の両氏は、社外取締役であります。
2.監査役泉直子、西山嘉彦の両氏は、社外監査役であります。
3.2022年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
4.2023年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.2024年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
6.2025年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
b.2026年6月24日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役9名選任の件」「監査役2名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、当社の役員の状況は以下のとおりとなる予定です。なお、役員の役職等につきましては、当該定時株主総会の直後に開催が予定される取締役会の決議事項の内容(役職等)を含めて記載しております。
男性13名 女性1名 (役員のうち女性の比率7.1%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役社長 社長執行役員 | 髙見澤 和夫 | 1955年11月27日生 | 1987年7月 当社入社 1995年6月 ㈱高見沢サービス代表取締役社長 1996年6月 当社取締役 1999年6月 当社取締役副社長 2000年6月 当社代表取締役社長(現任) 2024年6月 当社社長執行役員(現任) | 1987年7月 | 当社入社 | 1995年6月 | ㈱高見沢サービス代表取締役社長 | 1996年6月 | 当社取締役 | 1999年6月 | 当社取締役副社長 | 2000年6月 | 当社代表取締役社長(現任) | 2024年6月 | 当社社長執行役員(現任) | (注)5 | 196,115 | ||||||||||||||
| 1987年7月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 1995年6月 | ㈱高見沢サービス代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 1996年6月 | 当社取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 1999年6月 | 当社取締役副社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年6月 | 当社代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2024年6月 | 当社社長執行役員(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 常務取締役常務執行役員営業本部長 | 下里 雄二 | 1961年8月16日生 | 1984年4月 当社入社 2008年4月 当社社会システム本部名古屋営業所長 2010年4月 当社社会・産業システム本部メカトロ・特機事業部副事業部長 2011年4月 当社社会・産業システム本部メカトロ・特機事業部長 2014年4月 当社社会・産業システム本部メカトロ事業部長 2017年4月 当社社会・産業システム本部長 2018年4月 当社営業本部長 2018年6月 当社取締役営業本部長 2024年6月 当社取締役常務執行役員営業本部長 2026年6月 当社常務取締役常務執行役員営業本部長(現任) | 1984年4月 | 当社入社 | 2008年4月 | 当社社会システム本部名古屋営業所長 | 2010年4月 | 当社社会・産業システム本部メカトロ・特機事業部副事業部長 | 2011年4月 | 当社社会・産業システム本部メカトロ・特機事業部長 | 2014年4月 | 当社社会・産業システム本部メカトロ事業部長 | 2017年4月 | 当社社会・産業システム本部長 | 2018年4月 | 当社営業本部長 | 2018年6月 | 当社取締役営業本部長 | 2024年6月 | 当社取締役常務執行役員営業本部長 | 2026年6月 | 当社常務取締役常務執行役員営業本部長(現任) | (注)5 | 7,900 | ||||||
| 1984年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年4月 | 当社社会システム本部名古屋営業所長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年4月 | 当社社会・産業システム本部メカトロ・特機事業部副事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年4月 | 当社社会・産業システム本部メカトロ・特機事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 当社社会・産業システム本部メカトロ事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年4月 | 当社社会・産業システム本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | 当社営業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 当社取締役営業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2024年6月 | 当社取締役常務執行役員営業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2026年6月 | 当社常務取締役常務執行役員営業本部長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 常務取締役常務執行役員 テクニカル本部長 | 藤曲 宏弥 | 1960年11月7日生 | 1983年4月 当社入社 2013年4月 当社社会・産業システム本部テクニカルセンター第三技術部長 2014年4月 当社テクニカル本部テクニカルセンター副センター長 2016年4月 当社テクニカル本部メカコン設計センター長 2020年4月 当社テクニカル本部長 2020年6月 当社取締役テクニカル本部長 2024年6月 当社取締役常務執行役員テクニカル本部長 2026年6月 当社常務取締役常務執行役員テクニカル本部長(現任) | 1983年4月 | 当社入社 | 2013年4月 | 当社社会・産業システム本部テクニカルセンター第三技術部長 | 2014年4月 | 当社テクニカル本部テクニカルセンター副センター長 | 2016年4月 | 当社テクニカル本部メカコン設計センター長 | 2020年4月 | 当社テクニカル本部長 | 2020年6月 | 当社取締役テクニカル本部長 | 2024年6月 | 当社取締役常務執行役員テクニカル本部長 | 2026年6月 | 当社常務取締役常務執行役員テクニカル本部長(現任) | (注)5 | 3,300 | ||||||||||
| 1983年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年4月 | 当社社会・産業システム本部テクニカルセンター第三技術部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 当社テクニカル本部テクニカルセンター副センター長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 当社テクニカル本部メカコン設計センター長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 当社テクニカル本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 当社取締役テクニカル本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2024年6月 | 当社取締役常務執行役員テクニカル本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2026年6月 | 当社常務取締役常務執行役員テクニカル本部長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役常務執行役員管理本部長 | 髙橋 利明 | 1956年9月14日生 | 1979年4月 当社入社 2004年4月 当社特機機器本部業務部長 2010年4月 当社社会システム本部業務センター副センター長 2011年4月 当社社会・産業システム本部サポートセンター長 2013年4月 当社経営管理本部管理室長 2014年4月 当社経営管理本部企画室長 2014年8月 当社経営管理本部副本部長兼企画室長 2016年4月 当社管理本部長兼経営企画室長 2016年6月 当社取締役管理本部長兼経営企画室長 2018年4月 当社取締役管理本部長兼経営企画室長兼事業統括室長 2020年4月 当社取締役管理本部長兼事業統括室長 2024年6月 当社取締役執行役員管理本部長兼事業統括室長 2025年6月 当社取締役常務執行役員管理本部長兼事業統括室長(現任) | 1979年4月 | 当社入社 | 2004年4月 | 当社特機機器本部業務部長 | 2010年4月 | 当社社会システム本部業務センター副センター長 | 2011年4月 | 当社社会・産業システム本部サポートセンター長 | 2013年4月 | 当社経営管理本部管理室長 | 2014年4月 | 当社経営管理本部企画室長 | 2014年8月 | 当社経営管理本部副本部長兼企画室長 | 2016年4月 | 当社管理本部長兼経営企画室長 | 2016年6月 | 当社取締役管理本部長兼経営企画室長 | 2018年4月 | 当社取締役管理本部長兼経営企画室長兼事業統括室長 | 2020年4月 | 当社取締役管理本部長兼事業統括室長 | 2024年6月 | 当社取締役執行役員管理本部長兼事業統括室長 | 2025年6月 | 当社取締役常務執行役員管理本部長兼事業統括室長(現任) | (注)5 | 3,800 |
| 1979年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年4月 | 当社特機機器本部業務部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年4月 | 当社社会システム本部業務センター副センター長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年4月 | 当社社会・産業システム本部サポートセンター長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年4月 | 当社経営管理本部管理室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 当社経営管理本部企画室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年8月 | 当社経営管理本部副本部長兼企画室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 当社管理本部長兼経営企画室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社取締役管理本部長兼経営企画室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | 当社取締役管理本部長兼経営企画室長兼事業統括室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 当社取締役管理本部長兼事業統括室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2024年6月 | 当社取締役執行役員管理本部長兼事業統括室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2025年6月 | 当社取締役常務執行役員管理本部長兼事業統括室長(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||
| 取締役執行役員 ものづくり本部長 | 土屋 浩治 | 1963年6月19日生 | 1986年7月 当社入社 2011年4月 当社テクニカル本部品質保証 センター品質統括部長 2015年4月 当社品質保証本部品質保証センター長 2020年4月 当社ものづくり本部生産センター長兼TMSC・Pリーダー 2021年4月 当社ものづくり本部長兼生産センター長兼TMSC・Pリーダー 2022年4月 当社ものづくり本部長 2024年6月 当社取締役執行役員ものづくり本部長(現任) | 1986年7月 | 当社入社 | 2011年4月 | 当社テクニカル本部品質保証 センター品質統括部長 | 2015年4月 | 当社品質保証本部品質保証センター長 | 2020年4月 | 当社ものづくり本部生産センター長兼TMSC・Pリーダー | 2021年4月 | 当社ものづくり本部長兼生産センター長兼TMSC・Pリーダー | 2022年4月 | 当社ものづくり本部長 | 2024年6月 | 当社取締役執行役員ものづくり本部長(現任) | (注)5 | 1,600 | ||||
| 1986年7月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||
| 2011年4月 | 当社テクニカル本部品質保証 センター品質統括部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | 当社品質保証本部品質保証センター長 | ||||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 当社ものづくり本部生産センター長兼TMSC・Pリーダー | ||||||||||||||||||||||
| 2021年4月 | 当社ものづくり本部長兼生産センター長兼TMSC・Pリーダー | ||||||||||||||||||||||
| 2022年4月 | 当社ものづくり本部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2024年6月 | 当社取締役執行役員ものづくり本部長(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 取締役執行役員 品質保証本部長 | 荒井 元 | 1964年9月6日生 | 1983年4月 当社入社 2009年4月 当社ものづくり本部品質保証センター第一品質保証部長 2015年4月 当社品質保証本部品質保証センター副センター長 2020年4月 当社品質保証本部品質保証センター長 2021年4月 当社品質保証本部長 2024年6月 当社取締役執行役員品質保証本部長(現任) | 1983年4月 | 当社入社 | 2009年4月 | 当社ものづくり本部品質保証センター第一品質保証部長 | 2015年4月 | 当社品質保証本部品質保証センター副センター長 | 2020年4月 | 当社品質保証本部品質保証センター長 | 2021年4月 | 当社品質保証本部長 | 2024年6月 | 当社取締役執行役員品質保証本部長(現任) | (注)5 | 1,400 | ||||||
| 1983年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||
| 2009年4月 | 当社ものづくり本部品質保証センター第一品質保証部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | 当社品質保証本部品質保証センター副センター長 | ||||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 当社品質保証本部品質保証センター長 | ||||||||||||||||||||||
| 2021年4月 | 当社品質保証本部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2024年6月 | 当社取締役執行役員品質保証本部長(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 髙橋 康宏 | 1956年8月13日生 | 1980年5月 富士電機冷機㈱(現富士電機㈱)入社 2010年4月 富士電機リテイルシステムズ㈱(現富士電機㈱)入社 2016年4月 富士電機㈱執行役員兼食品流通事業本部副本部長 2020年4月 同社執行役員常務兼食品流通事業本部長 2021年4月 同社特別顧問 2021年6月 東京特殊電線㈱(現㈱TOTOKU)社外取締役 2021年6月 能美防災㈱社外監査役 2024年6月 当社社外取締役(現任) | 1980年5月 | 富士電機冷機㈱(現富士電機㈱)入社 | 2010年4月 | 富士電機リテイルシステムズ㈱(現富士電機㈱)入社 | 2016年4月 | 富士電機㈱執行役員兼食品流通事業本部副本部長 | 2020年4月 | 同社執行役員常務兼食品流通事業本部長 | 2021年4月 | 同社特別顧問 | 2021年6月 | 東京特殊電線㈱(現㈱TOTOKU)社外取締役 | 2021年6月 | 能美防災㈱社外監査役 | 2024年6月 | 当社社外取締役(現任) | (注)5 | ― | ||
| 1980年5月 | 富士電機冷機㈱(現富士電機㈱)入社 | ||||||||||||||||||||||
| 2010年4月 | 富士電機リテイルシステムズ㈱(現富士電機㈱)入社 | ||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 富士電機㈱執行役員兼食品流通事業本部副本部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 同社執行役員常務兼食品流通事業本部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2021年4月 | 同社特別顧問 | ||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 東京特殊電線㈱(現㈱TOTOKU)社外取締役 | ||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 能美防災㈱社外監査役 | ||||||||||||||||||||||
| 2024年6月 | 当社社外取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 野口 真一郎 | 1963年5月29日生 | 1986年4月 ㈱群馬富士通(現㈱富士通ターミナルソリューションズ)入社 2013年6月 富士通フロンテック㈱サービス事業本部金融サービスビジネス事業部長 2018年4月 同社サービス事業本部長代理 2018年12月 同社サービス事業本部副本部長 2019年4月 同社経営執行役サービス事業本部副本部長 2021年4月 同社執行役員ファイナンス&リテール事業本部長 2023年4月 同社執行役員常務ソリューション・サービスビジネスグループ長 2023年6月 当社社外取締役(現任) 2025年4月 ㈱富士通フロンテックシステムズ(現㈱富士通ターミナルソリューションズ) エグゼグティブディレクター(現任) | 1986年4月 | ㈱群馬富士通(現㈱富士通ターミナルソリューションズ)入社 | 2013年6月 | 富士通フロンテック㈱サービス事業本部金融サービスビジネス事業部長 | 2018年4月 | 同社サービス事業本部長代理 | 2018年12月 | 同社サービス事業本部副本部長 | 2019年4月 | 同社経営執行役サービス事業本部副本部長 | 2021年4月 | 同社執行役員ファイナンス&リテール事業本部長 | 2023年4月 | 同社執行役員常務ソリューション・サービスビジネスグループ長 | 2023年6月 | 当社社外取締役(現任) | 2025年4月 | ㈱富士通フロンテックシステムズ(現㈱富士通ターミナルソリューションズ) エグゼグティブディレクター(現任) | (注)5 | ― |
| 1986年4月 | ㈱群馬富士通(現㈱富士通ターミナルソリューションズ)入社 | ||||||||||||||||||||||
| 2013年6月 | 富士通フロンテック㈱サービス事業本部金融サービスビジネス事業部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | 同社サービス事業本部長代理 | ||||||||||||||||||||||
| 2018年12月 | 同社サービス事業本部副本部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 | 同社経営執行役サービス事業本部副本部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2021年4月 | 同社執行役員ファイナンス&リテール事業本部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2023年4月 | 同社執行役員常務ソリューション・サービスビジネスグループ長 | ||||||||||||||||||||||
| 2023年6月 | 当社社外取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 2025年4月 | ㈱富士通フロンテックシステムズ(現㈱富士通ターミナルソリューションズ) エグゼグティブディレクター(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 北村 隆志 | 1953年12月9日生 | 1976年4月 運輸省(現国土交通省)入省 2008年7月 国土交通省鉄道局長 2009年7月 同省大臣官房長 2010年8月 同省総合政策局長 2011年9月 同省国土交通審議官 2012年9月 同省海上保安庁長官 2013年8月 内閣官房国土強靱化推進室次長 2014年10月 大阪国際空港ターミナル㈱(現新関西国際空港㈱)特別顧問 2015年10月 独立行政法人鉄道建設・運輸施設支援機構理事長 2023年7月 一般財団法人日本水路協会会長(現任) 2024年7月 一般財団法人気象業務支援センター会長(現任) 2026年6月 当社社外取締役(現任) | 1976年4月 | 運輸省(現国土交通省)入省 | 2008年7月 | 国土交通省鉄道局長 | 2009年7月 | 同省大臣官房長 | 2010年8月 | 同省総合政策局長 | 2011年9月 | 同省国土交通審議官 | 2012年9月 | 同省海上保安庁長官 | 2013年8月 | 内閣官房国土強靱化推進室次長 | 2014年10月 | 大阪国際空港ターミナル㈱(現新関西国際空港㈱)特別顧問 | 2015年10月 | 独立行政法人鉄道建設・運輸施設支援機構理事長 | 2023年7月 | 一般財団法人日本水路協会会長(現任) | 2024年7月 | 一般財団法人気象業務支援センター会長(現任) | 2026年6月 | 当社社外取締役(現任) | (注)5 | ― |
| 1976年4月 | 運輸省(現国土交通省)入省 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年7月 | 国土交通省鉄道局長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年7月 | 同省大臣官房長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年8月 | 同省総合政策局長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年9月 | 同省国土交通審議官 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年9月 | 同省海上保安庁長官 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年8月 | 内閣官房国土強靱化推進室次長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年10月 | 大阪国際空港ターミナル㈱(現新関西国際空港㈱)特別顧問 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年10月 | 独立行政法人鉄道建設・運輸施設支援機構理事長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2023年7月 | 一般財団法人日本水路協会会長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2024年7月 | 一般財団法人気象業務支援センター会長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2026年6月 | 当社社外取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 常勤監査役 | 田中 寛 | 1960年9月28日生 | 1984年4月 当社入社 2007年4月 当社経営管理本部総合管理センター知的財産部長 2012年4月 当社経営管理本部統括室総務部長 2013年4月 当社経営管理本部統括室副室長兼総務部長 2015年4月 当社管理本部統括室長兼総務部長 2017年7月 当社管理本部副本部長兼統括室長兼総務部長 2020年4月 当社管理本部副本部長兼統括室長 2022年4月 当社管理本部副本部長 2022年6月 当社常勤監査役(現任) | 1984年4月 | 当社入社 | 2007年4月 | 当社経営管理本部総合管理センター知的財産部長 | 2012年4月 | 当社経営管理本部統括室総務部長 | 2013年4月 | 当社経営管理本部統括室副室長兼総務部長 | 2015年4月 | 当社管理本部統括室長兼総務部長 | 2017年7月 | 当社管理本部副本部長兼統括室長兼総務部長 | 2020年4月 | 当社管理本部副本部長兼統括室長 | 2022年4月 | 当社管理本部副本部長 | 2022年6月 | 当社常勤監査役(現任) | (注)6 | 3,900 | ||||||
| 1984年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年4月 | 当社経営管理本部総合管理センター知的財産部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年4月 | 当社経営管理本部統括室総務部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年4月 | 当社経営管理本部統括室副室長兼総務部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | 当社管理本部統括室長兼総務部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年7月 | 当社管理本部副本部長兼統括室長兼総務部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 当社管理本部副本部長兼統括室長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2022年4月 | 当社管理本部副本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2022年6月 | 当社常勤監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 常勤監査役 | 篠﨑 倫夫 | 1959年2月22日生 | 1983年4月 当社入社 2011年4月 当社テクニカル本部テクニカルセンター技術管理部長 2013年4月 当社経営管理本部管理室管理部長 2015年6月 当社内部監査室長 2018年4月 当社コンプライアンス統括室長 2020年6月 当社常勤監査役(現任) | 1983年4月 | 当社入社 | 2011年4月 | 当社テクニカル本部テクニカルセンター技術管理部長 | 2013年4月 | 当社経営管理本部管理室管理部長 | 2015年6月 | 当社内部監査室長 | 2018年4月 | 当社コンプライアンス統括室長 | 2020年6月 | 当社常勤監査役(現任) | (注)4 | 4,400 | ||||||||||||
| 1983年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年4月 | 当社テクニカル本部テクニカルセンター技術管理部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年4月 | 当社経営管理本部管理室管理部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 当社内部監査室長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | 当社コンプライアンス統括室長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 当社常勤監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 泉 直子 | 1954年6月24日生 | 1978年4月 富士通㈱入社 1988年10月 情報処理学会会員(現シニア会員) 1990年4月 東京工業大学理工学研究科情報工学専攻研究生 1997年3月 東京工業大学理工学研究科情報工学専攻博士課程修了(工学博士号取得) 2005年4月 十文字学園女子大学社会情報学部社会情報学科教授 2005年4月 東京工業大学特別研究員 2011年4月 十文字学園女子大学人間生活学部生活情報学科教授 2020年4月 十文字学園女子大学名誉教授(現任) 2023年6月 当社社外監査役(現任) | 1978年4月 | 富士通㈱入社 | 1988年10月 | 情報処理学会会員(現シニア会員) | 1990年4月 | 東京工業大学理工学研究科情報工学専攻研究生 | 1997年3月 | 東京工業大学理工学研究科情報工学専攻博士課程修了(工学博士号取得) | 2005年4月 | 十文字学園女子大学社会情報学部社会情報学科教授 | 2005年4月 | 東京工業大学特別研究員 | 2011年4月 | 十文字学園女子大学人間生活学部生活情報学科教授 | 2020年4月 | 十文字学園女子大学名誉教授(現任) | 2023年6月 | 当社社外監査役(現任) | (注)3 | ― | ||||||
| 1978年4月 | 富士通㈱入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1988年10月 | 情報処理学会会員(現シニア会員) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1990年4月 | 東京工業大学理工学研究科情報工学専攻研究生 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1997年3月 | 東京工業大学理工学研究科情報工学専攻博士課程修了(工学博士号取得) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年4月 | 十文字学園女子大学社会情報学部社会情報学科教授 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年4月 | 東京工業大学特別研究員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年4月 | 十文字学園女子大学人間生活学部生活情報学科教授 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 十文字学園女子大学名誉教授(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2023年6月 | 当社社外監査役(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||
| 監査役 | 西山 嘉彦 | 1958年12月16日生 | 1981年4月 和泉電気㈱(現IDEC㈱)入社 2007年4月 同社経営管理部長 2010年4月 同社執行役員 経営管理担当兼経営管理部長 2012年2月 アイデックコントロールズ㈱(現S&Cソリューションズ㈱)代表取締役社長 2024年4月 IDEC㈱執行役員 社長室特命担当(現任) 2025年6月 当社社外監査役(現任) | 1981年4月 | 和泉電気㈱(現IDEC㈱)入社 | 2007年4月 | 同社経営管理部長 | 2010年4月 | 同社執行役員 経営管理担当兼経営管理部長 | 2012年2月 | アイデックコントロールズ㈱(現S&Cソリューションズ㈱)代表取締役社長 | 2024年4月 | IDEC㈱執行役員 社長室特命担当(現任) | 2025年6月 | 当社社外監査役(現任) | (注)4 | ― | ||
| 1981年4月 | 和泉電気㈱(現IDEC㈱)入社 | ||||||||||||||||||
| 2007年4月 | 同社経営管理部長 | ||||||||||||||||||
| 2010年4月 | 同社執行役員 経営管理担当兼経営管理部長 | ||||||||||||||||||
| 2012年2月 | アイデックコントロールズ㈱(現S&Cソリューションズ㈱)代表取締役社長 | ||||||||||||||||||
| 2024年4月 | IDEC㈱執行役員 社長室特命担当(現任) | ||||||||||||||||||
| 2025年6月 | 当社社外監査役(現任) | ||||||||||||||||||
| 監査役 | 村井 茂生 | 1953年5月11日生 | 1977年4月 ㈱丸井入社 2009年4月 丸井グループ ㈱丸井ファシリティーズサポート部部長 2011年4月 同社丸井グループ事業本部長 2013年9月 同社営業本部担当部長 2018年8月 ㈱ヤタロー首都圏FB事業部事務局長 2026年4月 同社首都圏フード事業部事務長(現任) 2026年6月 当社社外監査役(現任) | 1977年4月 | ㈱丸井入社 | 2009年4月 | 丸井グループ ㈱丸井ファシリティーズサポート部部長 | 2011年4月 | 同社丸井グループ事業本部長 | 2013年9月 | 同社営業本部担当部長 | 2018年8月 | ㈱ヤタロー首都圏FB事業部事務局長 | 2026年4月 | 同社首都圏フード事業部事務長(現任) | 2026年6月 | 当社社外監査役(現任) | (注)6 | ― |
| 1977年4月 | ㈱丸井入社 | ||||||||||||||||||
| 2009年4月 | 丸井グループ ㈱丸井ファシリティーズサポート部部長 | ||||||||||||||||||
| 2011年4月 | 同社丸井グループ事業本部長 | ||||||||||||||||||
| 2013年9月 | 同社営業本部担当部長 | ||||||||||||||||||
| 2018年8月 | ㈱ヤタロー首都圏FB事業部事務局長 | ||||||||||||||||||
| 2026年4月 | 同社首都圏フード事業部事務長(現任) | ||||||||||||||||||
| 2026年6月 | 当社社外監査役(現任) | ||||||||||||||||||
| 計 | 222,415 | ||||||||||||||||||
(注) 1.取締役髙橋康宏、野口真一郎、北村隆志の各氏は、社外取締役であります。
2.監査役泉直子、西山嘉彦、村井茂生の各氏は、社外監査役であります。
3.2023年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
4.2025年6月26日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.2026年6月24日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
6.2026年6月24日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
② 社外取締役及び社外監査役
イ.社外取締役
当社の社外取締役は2名であります。
社外取締役髙橋康宏氏は、元富士電機株式会社特別顧問であります。富士電機株式会社は当社の主要株主(持株比率14.06%)であり、当社との間で経常的な商取引を行っております。また、社外取締役野口真一郎氏は、株式会社富士通フロンテックシステム(現:株式会社富士通ターミナルソリューションズ)のエグゼグティブディレクターであります。当社は同社の兄弟会社である富士通フロンテック株式会社との間で経常的な商取引を行っております。両氏と当社との間に特別な利害関係はありません。当社は、社外取締役2名が取締役会に出席し、当社事業分野における豊富な経験と幅広い見識を活かして適宜発言していただくことにより、経営に関する監督機能の強化、内部統制の有効性の向上につながっているものと認識しております。
社外取締役及び社外監査役を選任するにあたり、当社からの独立性に関する基準又は方針についての定めはしておりませんが、選任にあたっては、東京証券取引所が定める「上場管理等に関するガイドライン」に規定する判断基準を候補者選定条件のひとつとして参考にしております。なお、当社は髙橋康宏、野口真一郎の両氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
なお、当社は、2026年6月24日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役9名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、当社の社外取締役は髙橋康宏氏、野口真一郎氏、北村隆志氏の3名となります。
新たに社外取締役に選任予定の北村隆志氏は一般財団法人日本水路協会会長、一般財団法人気象業務支援センター会長を兼務しておりますが、当社と同団体との間で商取引は行っておらず、同氏と当社との間に特別な利害関係はありません。
ロ.社外監査役
当社の社外監査役は2名であります。
社外監査役泉直子氏は十文字学園女子大学名誉教授であります。当社と同学園との間で商取引は行っておりません。また、社外監査役西山嘉彦氏はIDEC株式会社の執行役員であります。当社は、同社の子会社であるIDECファクトリーソリューションズ株式会社との間で経常的な商取引を行っております。両氏と当社との間に特別な利害関係はありません。
なお、両氏とも独立性を確保しておりますが、当社は西山嘉彦、泉直子の両氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
また、社外監査役は取締役会に出席し、業務の執行状況を把握及び監視するとともに、適時、適切な提言・助言を行っております。また、監査役会にも出席し、経営監視機能の強化を目的として、監査役間で緊密に情報交換を行っております。
なお、当社は、2026年6月24日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「監査役2名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、当社の社外監査役は泉直子氏、西山嘉彦氏、村井茂生氏の3名となります。
新たに社外監査役に選任予定の村井茂生氏は株式会社ヤタロー首都圏フード事業部事務長を兼務しておりますが、当社と同社との間で商取引は行っておらず、同氏と当社との間に特別な利害関係はありません。
(3) 【監査の状況】
① 監査役監査の状況
当社の監査役会は常勤監査役2名、社外監査役2名の合計4名で構成しています。社外監査役を半数とすることにより、透明性を確保し、経営に対する監視・監査機能を果たしております。また、社外監査役は独立性を確保しております。
また、社外監査役泉直子氏は、当社事業分野における経験や工学博士としての幅広い見識を有しております。
社外監査役西山嘉彦氏は、上場会社において経営管理部門に従事し、また、国内外子会社での企業経営及び監査役などの経験も豊富であることから、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。
当事業年度において当社は監査役会を13回開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりであります。
| 氏名 | 開催回数 | 出席回数 | |
|---|---|---|---|
| 常勤監査役 | 篠 﨑 倫 夫 | 13回 | 13回 |
| 常勤監査役 | 田 中 寛 | 13回 | 13回 |
| 社外監査役 | 泉 直 子 | 13回 | 13回 |
| 社外監査役 | 西 山 嘉 彦 | 10回 | 10回 |
なお、当社は、2026年6月24日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「監査役2名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、監査役5名(うち社外監査役3名)となる予定です。
監査役会におきましては、監査報告書、特定監査役の選定、監査方針、監査計画、職務分担、会計監査人の報酬等の同意、会計監査人の選任及び解任並びに不再任の判断などの決議を行っております。
また、監査役監査にあたっては、常勤監査役は取締役会や経営会議をはじめとする社内の重要な会議に出席し、客観的かつ独立した立場で経営を監視し、その内容を監査役会で報告しています。
② 内部監査の状況
当社における内部監査は、代表取締役社長直属のコンプライアンス統括室3名が実施しております。
内部監査は、年間の監査計画に基づき、グループ会社を含む各部門の業務監査を行い、指摘事項が発生した場合はフォローアップをし、対策が取れているか確認を行います。また、監査の状況につきましては、監査役との連携を緊密にして情報共有を行うとともに、代表取締役社長と定期的に面談し報告を行っております。更に、必要に応じて取締役会へ報告を行う体制を整えております。
また、コンプライアンス統括室は、財務報告に係る内部統制を図ることを目的とした「内部統制推進プロジェクト」を統括しており、整備や運用等の活動状況について適時監査役へ報告を行っております。
また、監査役は会計監査の適正性を担保するため、会計監査人による期中・期末監査を通して必要な報告を定期的に受けるなど、会計監査人との連携強化を図っております。
③ 会計監査の状況
a.監査法人の名称
EY新日本有限責任監査法人
b.継続監査期間
20年間
c.業務を執行した公認会計士
指定有限責任社員 業務執行社員 由良 知久
指定有限責任社員 業務執行社員 大貫 一紀
d.監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士4名及びその他13名であります。
e.監査法人の選定方針と理由
当社は、次のとおり会計監査人の解任又は不再任の決定の方針を定めております。
監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合に、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。
また、監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号のいずれかに該当すると認められる場合に、監査役全員の同意に基づき監査役会が会計監査人を解任いたします。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会において、会計監査人を解任した旨と解任の理由を報告いたします。
当社は、監査法人の選定にあたり、上場会社における豊富な監査実績と、専門性、独立性並びに品質管理体制等を勘案のうえ決定しております。その方針に従い検討した結果、EY新日本有限責任監査法人が適任であると判断しております。
④ 監査報酬の内容等
a.監査公認会計士等に関する報酬
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | |
| 提出会社 | 33,750 | ― | 34,788 | ― |
| 連結子会社 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 33,750 | ― | 34,788 | ― |
b.その他重要な報酬の内容
該当事項はありません。
c.監査報酬の決定方針
該当事項はありません。
d.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、職務執行状況及び報酬見積りの算出根拠等を確認した結果、会計監査人の報酬等について合理的な水準であると判断し、会社法第399条第1項及び第2項の同意を行っております。
(4) 【役員の報酬等】
① 役員報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
当社は、取締役の個人別の報酬等について、当社の持続的かつ安定的な成長による企業価値向上を図るうえで、各々の役員が果たすべき役割を最大限に発揮するために、インセンティブの観点から業績を考慮した報酬体系とし、個々の取締役の報酬の決定に際しては、各職制を踏まえた適正な水準とすることを基本方針としております。
具体的には、固定報酬としての「基本報酬」と、業績を考慮した金額を支給する「業績連動報酬」により構成します。「基本報酬」は月額の固定報酬とし、各取締役の役位、職責、在任年数等に応じて、総合的に勘案して決定します。また、「業績連動報酬」は、前事業年度の連結経常利益を主要な指標として年額を算出し、12ヶ月で按分した月例の報酬を毎月現金で支給することとします。
「基本報酬」と「業績連動報酬」の報酬割合につきまして、当社の過去の業績や今後の計画等を踏まえて基準となる業績値を設定したうえで、当該基準と比較して好業績となる場合に業績連動報酬の割合が増えるように設定します。
なお、社外取締役の報酬につきましては、業務執行の監督を行うその職務に鑑み「基本報酬」のみを支払います。
個人別の報酬額につきましては、取締役会決議に基づき代表取締役がその具体的内容について委任を受けるものとし、その権限の内容は、各取締役の基本報酬と業績連動報酬の額の決定となります。
なお、報酬額の決定方針は、取締役会決議により決定するものとし、報酬額算出の基礎となる指標及びその範囲については、適宜、環境の変化等に応じて見直しを行います。
監査役の報酬につきましては、業務執行の監査を行うその職務に鑑み固定報酬のみで構成され、各監査役の報酬額は、監査役の協議によって決定しております。
当社取締役の金銭報酬の額は、2020年6月26日開催の第51回定時株主総会において年額1億5千万円以内(うち社外取締役は年額1千万円以内)と決議いただいております(使用人兼務取締役の使用人分給与は含まない)。当該定時株主総会終結時点の取締役の員数は11名(うち、社外取締役は2名)です。
当社監査役の金銭報酬の額は、2023年6月29日開催の第54回定時株主総会において年額50百万円以内と決議いただいております。当該定時株主総会終結時点の監査役の員数は5名です。
当事業年度の取締役の個人別の報酬額につきましては、2021年6月29日開催の取締役会決議に基づき、代表取締役社長髙見澤和夫が具体的内容を決定しており、その権限の内容は、各取締役の基本報酬及び業績連動報酬の額の決定になります。これらの権限を委任した理由は、当社の業績や経営環境等を把握しつつ、各取締役の担当職務・職責の評価を行うには代表取締役社長が最も適していると判断しているためであります。
なお、代表取締役社長が個人別の報酬等の額を決定するに際しては、株主総会決議のほか、別途取締役会決議で定めた算出方針があり、また担当取締役と協議を行っていることから、取締役会はその内容が決定方針に沿うものであると判断しております。
② 役員報酬等
イ.役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
当期における当社取締役及び監査役に対する役員報酬は以下のとおりであります。
| 役員区分 | 報酬等の総額(千円) | 報酬等の種類別の総額(千円) | 対象となる役員の員数(人) | |||
| 基本報酬 | 業績連動報酬 | 賞与 | 退職慰労金 | |||
| 取締役(社外取締役を除く) | 94,962 | 55,106 | 39,855 | - | - | 8 |
| 監査役(社外監査役を除く) | 15,900 | 15,900 | - | - | - | 2 |
| 社外役員 | 13,230 | 13,230 | - | - | - | 6 |
(注) 1.取締役の支給額には、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まれておりません。
2.上記には2025年6月26日開催の第56回定時株主総会終結の時をもって退任した監査役2名(うち社外監査役2名)の在任中の報酬等の額が含まれております。
3.当社は、2013年6月27日開催の第44回定時株主総会終結の時をもって取締役及び監査役の役員退職慰労金制度を廃止し、同株主総会終結後引き続いて在任する取締役及び監査役に対しては、役員退職慰労金制度廃止までの在任期間に対応する役員退職慰労金を各氏の退任時に贈呈することを決議いたしております。
また、当事業年度末現在における役員退職慰労金制度廃止に伴う打ち切り支給予定額は、取締役2名に対し52,872千円となっております。なお、これらの金額には過年度の事業報告において開示した役員退職慰労引当金の繰入額が含まれております。
(5) 【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分の基準について、下記の考え方をしております。
純投資目的以外の目的である投資株式とは、当社グループの取引先の株式であり、当社が保有することで双方の長期的かつ安定的な関係が強化できると判断したものと考えております。
また、純投資目的である投資株式とは、純投資目的以外の目的である投資株式の考え方に該当しないもの全てと考えております。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社は、当社グループの取引先の株式であり、当社が保有することで双方の長期的かつ安定的な関係が強化できると判断した株式について保有するとの方針を定めています。保有する株式については、取締役会において、当社グループの持続的な成長と企業価値の向上に資するものであるかどうかなど、長期的な観点から個別銘柄ごとに検証を行っております。
b.銘柄数及び貸借対照表計上額
| 銘柄数(銘柄) | 貸借対照表計上額の合計額(千円) | |
|---|---|---|
| 非上場株式 | 3 | 12,629 |
| 非上場株式以外の株式 | 12 | 1,107,362 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
| 銘柄数(銘柄) | 株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円) | 株式数の増加の理由 | |
|---|---|---|---|
| 非上場株式 | ― | ― | ― |
| 非上場株式以外の株式 | 3 | 104,163 | 業務上の提携及び持株会による買付 |
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
| 銘柄数(銘柄) | 株式数の減少に係る売却価額の合計額(千円) | |
|---|---|---|
| 非上場株式 | ― | ― |
| 非上場株式以外の株式 | 1 | 173,300 |
c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額(千円) | 貸借対照表計上額(千円) | |||
| ㈱巴コーポレーション | 212,400 | 212,400 | 同社とは、主に特機システム機器の分野において協業を推進するため、株式の保有は必要と判断しています。 | 有 |
| 422,888 | 253,818 | |||
| 西川計測㈱ | 18,000 | 10,000 | 同社とは、主に特機機器の分野において協業を推進するため、株式の保有は必要と判断しております。 | 有 |
| 188,100 | 83,400 | |||
| ㈱めぶきフィナンシャルグループ | 140,400 | 140,400 | 今後の円滑な金融取引遂行に向けて、株式の保有は必要と判断しています。 | 有 |
| 167,497 | 101,888 | |||
| 京成電鉄㈱ | 66,420 | 64,560 | 同社の取引先持株会に加入しています。同社には、当社製品をご採用いただいており、今後も同社との関係を維持するため、株式の保有は必要と判断しています。 | 無 |
| 78,043 | 86,995 | |||
| 三井住友トラストグループ㈱ | 14,048 | 14,048 | 今後の円滑な金融取引遂行に向けて、株式の保有は必要と判断しています。 | 有 |
| 68,863 | 52,258 | |||
| ㈱八十二長野銀行 | 35,000 | 35,000 | 今後の円滑な金融取引遂行に向けて、株式の保有は必要と判断しています。 | 有 |
| 67,445 | 36,960 | |||
| レシップホールディングス㈱ | 74,800 | 74,800 | 同社とは、主に交通システム機器の分野で良好な取引関係を継続していることから、株式の保有は必要と判断しています。 | 有 |
| 34,482 | 35,081 | |||
| 東急㈱ | 15,100 | 15,100 | 同社には、当社製品をご採用いただいており、今後も同社との関係を維持するため、株式の保有は必要と判断しています。 | 無 |
| 28,108 | 25,443 | |||
| 京阪ホールディングス㈱ | 8,256 | 7,989 | 同社の取引先持株会に加入しています。同社には、当社製品をご採用いただいており、今後も同社との関係を維持するため、株式の保有は必要と判断しています。 | 無 |
| 26,667 | 26,013 | |||
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 2,840 | 2,840 | 今後の円滑な金融取引遂行に向けて、株式の保有は必要と判断しています。 | 有 |
| 17,287 | 11,504 | |||
| 西日本旅客鉄道㈱ | 2,000 | 2,000 | 同社グループには、駅務機器等の販売を行っており、今後も株式の保有は、営業戦略上、必要と判断しています。 | 無 |
| 6,256 | 5,833 | |||
| ㈱りそなホールディングス | 1,000 | 1,000 | 今後の円滑な金融取引遂行に向けて、株式の保有は必要と判断しています。 | 有 |
| 1,722 | 1,287 | |||
| IDEC㈱ | ― | 55,000 | 同社とは、主に特機システム機器の分野において良好な取引関係を継続しておりますが、株式保有状況の見直しを図り、当事業年度に売却いたしました。 | 無 |
| ― | 134,310 |
(注)当社は、特定投資株式における定量的な保有効果の記載が困難であるため、保有の合理性を検証した方法について記載いたします。当社は、毎期、個別の政策保有株式について政策保有の意義を検証することとし、2026年3月31日を基準とした検証の結果、現状保有する政策保有株式はいずれも保有方針に沿った目的で保有していることを確認しています。
みなし保有株式
該当事項はありません。
③ 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
④ 当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの
該当事項はありません。
⑤ 当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの
該当事項はありません。
5 【従業員の状況等】
(1) 【人材戦略に関する基本方針等】
当社グループは、創業以来「私達はこの世の中に必要不可欠な会社を創造する仲間同志である」という社訓のもと、従業員は大切なステークホルダーと認識し、人材の育成や働き甲斐のある職場環境の構築等に注力しております。また、サステナビリティの観点から、持続可能な社会の創造と企業価値の向上を目指してマテリアリティを明確化し、目標を定め、取り組みも進めております。
当社グループを取り巻く環境は、近年、大きく変化しております。一例として、主力事業である交通システムの分野では、乗車券の決済方法は現金やICカードだけでなく、クレジットカードのタッチ決済、二次元コード、顔認証などと多様化しており、それらに対応できる多様な人材が不可欠となっております。この様な状況に対応するため、当社では「人材開発部」を創設し、新卒採用、キャリア採用、障がい者採用など、幅広い人材の確保を目指しております。また、人材の定着に向けて、出産や育児、介護などの状況下でも働き続けられる制度を導入しております。
当社グループにおける従業員の給与その他の給付の額及び内容については、資格等級制度を採用しており、資格等級に応じた給与水準と個人の評価に基づいて決定されます。給与水準は、市場動向や同業他社などの外部状況を勘案するとともに、年2回支給する賞与は、当該年度の業績等を踏まえて金額を決定しております。
尚、後述しております2026年3月31日現在の「平均年間給与」の額が対前事業年度と比べて減少している理由は、前事業年度には新札発行や鉄道事業者様向け自動券売機等の大型更新案件などの特殊要因により売上が増加したため、例年に比べ賞与の金額を上乗せしたことによります。
(2) 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
2026年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
|---|---|
| 電子制御機器 | 506 |
| 全社(共通) | 60 |
| 合計 | 566 |
(注) 1.従業員数は、就業人員数(当社グループからグループ外への出向者は除き、グループ外から当社グループへの出向者を含むほか、嘱託及びパートタイマー等を含む。)であります。
2.全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
(2) 提出会社の状況
2026年3月31日現在
| 従業員数(人) | 平均年令(才) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) | 平均年間給与の対前事業年度増減率(%) |
|---|---|---|---|---|
| 412 | 45.1 | 21.3 | 5,893,000 | △4.92 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
|---|---|
| 電子制御機器 | 369 |
| 全社(共通) | 43 |
| 合計 | 412 |
(注) 1.従業員数は、就業人員数(当社から社外への出向者は除き、社外から当社への出向者を含むほか、嘱託及びパートタイマー等を含む。)であります。
2.平均年間給与(税込)は、基準外賃金及び賞与を含んでおります。
3.全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
(3) 労働組合の状況
提出会社には、高見沢サイバネティックス労働組合が組織されており、2026年3月31日現在における組合員数は 149名で、上部団体には所属しておりません。また、連結子会社の㈱高見沢サービスには、労働組合が存在しておりません。
なお、労使関係は安定しております。
(4) 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
① 提出会社
| 当事業年度 | ||||
| 管理職に占める女性労働者の割合(%)(注1) | 男性労働者の育児休業取得率(%)(注2) | 労働者の男女の賃金の差異(%)(注1) | ||
| 全労働者 | 正規雇用労働者 | パート・有期労働者 | ||
| 0.84 | 100.0 | 82.3 | 84.4 | 92.2 |
(注) 1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
② 連結子会社
| 当事業年度 | 補足説明 | |||||
| 名称 | 管理職に占める女性労働者の割合(%) | 男性労働者の育児休業取得率(%) | 労働者の男女の賃金の差異(%) | |||
| 全労働者 | 正規雇用労働者 | パート・有期労働者 | ||||
| ㈱高見沢サービス | - | - | - | - | - | 同社は、女性活躍推進法に基づく公表項目として、左記の3項目を選択しておりません。なお、公表項目につきましては現在検討中であります。 |
第5 【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1976年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1963年大蔵省令第59号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2025年4月1日から2026年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2025年4月1日から2026年3月31日まで)の財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人により監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組について
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組を行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、会計基準等の変更について的確に対応するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入しており、又各種団体の主催する会計基準等の講習会へ参加しております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
① 【連結貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 2,829,879 | 2,737,153 | |||||||||
| 受取手形、売掛金及び契約資産 | ※1 5,263,166 | ※1 4,824,448 | |||||||||
| 電子記録債権 | 772,295 | 237,166 | |||||||||
| リース投資資産 | 2,105 | 1,491 | |||||||||
| 商品及び製品 | 669,014 | 638,239 | |||||||||
| 仕掛品 | 636,724 | 679,617 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 1,441,495 | 1,377,880 | |||||||||
| その他 | 239,071 | 213,619 | |||||||||
| 貸倒引当金 | ― | △4,617 | |||||||||
| 流動資産合計 | 11,853,753 | 10,704,998 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 1,086,219 | 1,073,040 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | 309,612 | 313,179 | |||||||||
| 土地 | 820,194 | 820,194 | |||||||||
| リース資産(純額) | 284,531 | 378,303 | |||||||||
| その他(純額) | 61,508 | 52,077 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | ※2 2,562,067 | ※2 2,636,794 | |||||||||
| 無形固定資産 | 321,025 | 665,334 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | ※3 929,234 | ※3 1,179,435 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 634,010 | 480,153 | |||||||||
| 退職給付に係る資産 | 349,889 | 459,642 | |||||||||
| その他 | 306,973 | 288,497 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △34,006 | △16,940 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 2,186,101 | 2,390,788 | |||||||||
| 固定資産合計 | 5,069,193 | 5,692,917 | |||||||||
| 資産合計 | 16,922,947 | 16,397,915 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 2,011,541 | 1,145,061 | |||||||||
| 電子記録債務 | ― | 150,231 | |||||||||
| 短期借入金 | 2,490,000 | 2,545,000 | |||||||||
| リース債務 | 124,980 | 105,078 | |||||||||
| 未払法人税等 | 258,660 | 121,215 | |||||||||
| 賞与引当金 | 511,991 | 492,644 | |||||||||
| 受注損失引当金 | 215,465 | 243,324 | |||||||||
| その他 | 954,429 | 742,502 | |||||||||
| 流動負債合計 | 6,567,068 | 5,545,058 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 社債 | 1,550,000 | 1,550,000 | |||||||||
| 長期借入金 | 330,000 | 220,000 | |||||||||
| リース債務 | 233,327 | 336,686 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 2,076,312 | 1,996,715 | |||||||||
| 長期未払金 | 52,872 | 52,872 | |||||||||
| 資産除去債務 | 47,793 | 51,442 | |||||||||
| その他 | 26,778 | 25,809 | |||||||||
| 固定負債合計 | 4,317,084 | 4,233,526 | |||||||||
| 負債合計 | 10,884,152 | 9,778,584 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 700,700 | 700,700 | |||||||||
| 資本剰余金 | 722,424 | 722,424 | |||||||||
| 利益剰余金 | 4,173,307 | 4,582,039 | |||||||||
| 自己株式 | △96,962 | △96,962 | |||||||||
| 株主資本合計 | 5,499,469 | 5,908,201 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 353,409 | 469,409 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | 185,915 | 241,720 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 539,324 | 711,129 | |||||||||
| 純資産合計 | 6,038,794 | 6,619,330 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 16,922,947 | 16,397,915 | |||||||||
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | ※1 15,391,532 | ※1 12,897,950 | |||||||||
| 売上原価 | ※2,※3 11,046,564 | ※2,※3 9,109,334 | |||||||||
| 売上総利益 | 4,344,967 | 3,788,616 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※4,※5 2,970,658 | ※4,※5 3,170,364 | |||||||||
| 営業利益 | 1,374,309 | 618,252 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 407 | 2,745 | |||||||||
| 受取配当金 | 18,623 | 34,239 | |||||||||
| 不動産賃貸料 | 14,880 | 14,880 | |||||||||
| その他 | 8,289 | 12,957 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 42,200 | 64,822 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 42,451 | 38,366 | |||||||||
| 社債利息 | 13,827 | 19,835 | |||||||||
| 社債発行費 | 7,911 | ― | |||||||||
| 不動産賃貸費用 | 42,425 | 23,304 | |||||||||
| その他 | 2,665 | 2,069 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 109,280 | 83,575 | |||||||||
| 経常利益 | 1,307,228 | 599,498 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 投資有価証券売却益 | ― | 144,370 | |||||||||
| 特別利益合計 | ― | 144,370 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除却損 | ※6 7,245 | ※6 14,874 | |||||||||
| 投資有価証券評価損 | ― | 25,315 | |||||||||
| 特別損失合計 | 7,245 | 40,189 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 1,299,983 | 703,678 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 315,098 | 165,379 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △16,252 | 41,596 | |||||||||
| 法人税等合計 | 298,845 | 206,975 | |||||||||
| 当期純利益 | 1,001,137 | 496,702 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,001,137 | 496,702 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) | ||||||||||
| 当期純利益 | 1,001,137 | 496,702 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 35,335 | 116,000 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | 3,856 | 55,804 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※ 39,191 | ※ 171,804 | |||||||||
| 包括利益 | 1,040,329 | 668,507 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 1,040,329 | 668,507 | |||||||||
③ 【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 700,700 | 722,424 | 3,246,946 | △96,922 | 4,573,148 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △74,776 | △74,776 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,001,137 | 1,001,137 | |||
| 自己株式の取得 | △40 | △40 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | 926,361 | △40 | 926,320 |
| 当期末残高 | 700,700 | 722,424 | 4,173,307 | △96,962 | 5,499,469 |
| その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 318,074 | 182,058 | 500,132 | 5,073,281 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | △74,776 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,001,137 | |||
| 自己株式の取得 | △40 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 35,335 | 3,856 | 39,191 | 39,191 |
| 当期変動額合計 | 35,335 | 3,856 | 39,191 | 965,512 |
| 当期末残高 | 353,409 | 185,915 | 539,324 | 6,038,794 |
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 700,700 | 722,424 | 4,173,307 | △96,962 | 5,499,469 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △87,971 | △87,971 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 496,702 | 496,702 | |||
| 自己株式の取得 | ― | ― | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | 408,731 | ― | 408,731 |
| 当期末残高 | 700,700 | 722,424 | 4,582,039 | △96,962 | 5,908,201 |
| その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 353,409 | 185,915 | 539,324 | 6,038,794 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | △87,971 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 496,702 | |||
| 自己株式の取得 | ― | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 116,000 | 55,804 | 171,804 | 171,804 |
| 当期変動額合計 | 116,000 | 55,804 | 171,804 | 580,536 |
| 当期末残高 | 469,409 | 241,720 | 711,129 | 6,619,330 |
④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 1,299,983 | 703,678 | |||||||||
| 減価償却費 | 334,396 | 327,069 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △220 | △12,448 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 6,344 | △19,346 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △48,643 | △10,738 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △19,031 | △36,984 | |||||||||
| 支払利息 | 42,451 | 38,366 | |||||||||
| 社債利息 | 13,827 | 19,835 | |||||||||
| 有形固定資産除却損 | 6,545 | 14,874 | |||||||||
| 投資有価証券売却損益(△は益) | ― | △144,370 | |||||||||
| 投資有価証券評価損益(△は益) | ― | 25,315 | |||||||||
| 売上債権及び契約資産の増減額(△は増加) | 535,260 | 990,988 | |||||||||
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | 458,151 | 51,497 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △1,415,835 | △725,394 | |||||||||
| 受注損失引当金の増減額(△は減少) | 212,654 | 27,859 | |||||||||
| その他 | △78,049 | △356,355 | |||||||||
| 小計 | 1,347,834 | 893,847 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 19,052 | 36,869 | |||||||||
| 利息の支払額 | △56,032 | △58,190 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △375,243 | △288,850 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 935,611 | 583,675 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △85,480 | △105,392 | |||||||||
| 投資有価証券の売却による収入 | ― | 173,300 | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △291,051 | △141,042 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △121,472 | △315,552 | |||||||||
| その他 | 22,607 | △607 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △475,396 | △389,295 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △716,000 | △95,000 | |||||||||
| 長期借入れによる収入 | ― | 100,000 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △60,000 | △60,000 | |||||||||
| 社債の発行による収入 | 442,088 | ― | |||||||||
| リース債務の返済による支出 | △157,756 | △141,797 | |||||||||
| 割賦債務の返済による支出 | △2,336 | △2,336 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △74,776 | △87,971 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △40 | ― | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △568,820 | △287,105 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △108,605 | △92,725 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 2,938,485 | 2,829,879 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※ 2,829,879 | ※ 2,737,153 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社の数 1社
連結子会社名
㈱高見沢サービス
(2) 非連結子会社の名称等
非連結子会社名
㈱高見沢メックス
㈱高見沢ソリューションズ
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社は小規模であり、総資産、売上高、当期純損益及び利益剰余金等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないので連結の範囲から除外しております。
2.持分法の適用に関する事項
持分法を適用していない非連結子会社㈱高見沢メックス及び㈱高見沢ソリューションズは、当期純損益及び利益剰余金等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲から除外しております。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の事業年度の末日は、連結決算日と一致しております。
4.会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
1) その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法
② 棚卸資産
1) 商品・製品
個別原価法及び総平均法による原価法(連結貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
2) 半製品・原材料
総平均法による原価法(連結貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
3) 仕掛品
個別原価法(連結貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
4) 貯蔵品
最終仕入原価法
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法(ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法)を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物 3~50年
工具器具備品 2~20年
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
③ リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、将来の支給見込額のうち当連結会計年度負担額を計上しております。
③ 受注損失引当金
受注案件に係る損失に備えるため、当連結会計年度末において将来の損失発生が見込まれ、かつ当該損失額を合理的に見積もることが可能なものについて損失見込額を引当計上しております。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。
(5)重要な収益及び費用の計上基準
当社及び連結子会社は、以下の5ステップアプローチに基づき、約束した財又はサービスの顧客への移転を、当該財又はサービスと交換に権利を得ると見込む対価を反映した金額で、収益を認識しております。
ステップ1:顧客との契約を識別する。
ステップ2:契約における履行義務を識別する。
ステップ3:取引価格を算定する。
ステップ4:取引価格を契約における履行義務に配分する。
ステップ5:履行義務の充足時に(又は充足するにつれて)収益を認識する。
なお、収益を理解するための基礎となる情報は、「注記事項(収益認識関係)」に記載のとおりです。
当社及び連結子会社では、交通システム機器、メカトロ機器、特機システム機器の各部門において、電子制御機器の設計、製造、販売、設置、保守等の事業を行っております。
当社及び連結子会社の顧客との契約から生じる収益に関する主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりです。
①製品及び商品の販売(②に含まれるものを除く)
当該履行義務については、一時点で当該資産に対する支配が顧客に移転されると判断しております。
国内の販売については、出荷時から当該製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間であることから、主に出荷時点で収益を認識しております。なお、出荷時点で収益を認識しない国内の販売については、顧客に製品を引き渡した時点で収益を認識しております。
輸出取引については、貿易条件で定められた顧客への引渡時点で収益を認識しております。
②製品の設計・販売及び役務の提供
当該履行義務については、一定の期間にわたり履行義務が充足されると判断し、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき一定の期間にわたり収益を認識する方法(履行義務の充足に係る進捗度の見積りはコストに基づくインプット法)を適用しております。履行義務の充足に係る進捗度は案件の原価総額の見積りに対する連結会計年度末までの発生原価の割合に基づき算定しております。なお、契約における取引開始日から完全に履行義務を充足すると見込まれる時点までの期間がごく短い場合については代替的な取り扱いを適用し、一定の期間にわたり収益を認識せず、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識しております。また、進捗度を合理的に見積ることができない場合、発生した原価のうち回収することが見込まれる部分についてのみ、原価回収基準により収益を認識しております。
履行義務の充足に係る進捗度の見積りについては、その支配の移転が適切に反映される方法を採用し、類似の履行義務に一貫して適用しております。また、履行義務の充足に係る進捗度は連結会計年度末に適切な見直しを行っております。
顧客への役務の提供が契約期間にわたり均等である保守契約等については、契約期間にわたり定額で収益を認識しております。また、請求金額(請求する権利)が、履行が完了した部分に対する対価の額に直接対応する場合、請求する権利を有している金額で収益を認識しております。
(6) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(重要な会計上の見積り)
繰延税金資産の回収可能性
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
繰延税金資産(純額) 480,153千円
(繰延税金負債との相殺前の金額は 824,347 千円であります。)
(2) 連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
① 算出方法
当社グループでは、将来減算一時差異に対して、予測される将来課税所得及びタックス・プランニング等を考慮し、繰延税金資産の回収可能性を判断しております。課税所得の見積りは中期経営計画を基礎としております。
② 主要な仮定
将来の課税所得の見積りの基礎となる中期経営計画における主要な仮定は、売上高の予測であります。売上高の予測は、主に顧客の需要予測を基に判断しております。
③ 翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
主要な仮定である売上高の予測は、見積りの不確実性が高く、売上高が変化することに伴い、課税所得の見積り額が変動することにより、繰延税金資産の計上額が変動し、税金費用に影響する可能性があります。
(未適用の会計基準等)
・「リースに関する会計基準」(企業会計基準第34号 2024年9月13日)
・「リースに関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第33号 2024年9月13日)
ほか、関連する企業会計基準、企業会計基準適用指針、実務対応報告及び移管指針の改正
(1) 概要
企業会計基準委員会において、日本基準を国際的に整合性のあるものとする取組みの一環として、借手の全てのリースについて資産及び負債を認識するリースに関する会計基準の開発に向けて、国際的な会計基準を踏まえた検討が行われ、基本的な方針として、IFRS第16号の単一の会計処理モデルを基礎とするものの、IFRS第16号の全ての定めを採り入れるのではなく、主要な定めのみを採り入れることにより、簡素で利便性が高く、かつ、IFRS第16号の定めを個別財務諸表に用いても、基本的に修正が不要となることを目指したリース会計基準等が公表されました。
借手の会計処理として、借手のリースの費用配分の方法については、IFRS第16号と同様に、リースがファイナンス・リースであるかオペレーティング・リースであるかにかかわらず、全てのリースについて使用権資産に係る減価償却費及びリース負債に係る利息相当額を計上する単一の会計処理モデルが適用されます。
(2) 適用予定日
2028年3月期の期首より適用予定であります。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。
(連結貸借対照表関係)
※1.受取手形、売掛金及び契約資産のうち、顧客との契約から生じた債権及び契約資産の金額、流動負債のその他のうち、契約負債の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係) 3.(1) 契約資産及び契約負債の残高等」に記載しております。
※2.有形固定資産の減価償却累計額
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | ||
| 5,381,577 | 千円 | 5,155,009 | 千円 |
※3.非連結子会社に対するものは、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | |
|---|---|---|
| 投資有価証券 | 13,138千円 | 13,138千円 |
4.当社は、機動的かつ安定的な資金調達体制を構築するため、取引先1行とコミットメントライン契約を締結して
います。なお、当期末において本契約に基づく実行残高はありません。
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | |
|---|---|---|
| コミットメントラインの総額 | -千円 | 1,000,000千円 |
| 借入実行残高 | -千円 | -千円 |
| 差引残高 | -千円 | 1,000,000千円 |
(連結損益計算書関係)
※1.顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係) 1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。
※2.期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価に含まれております。
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | ||
| 74,924 | 千円 | 53,731 | 千円 |
※3.売上原価に含まれる受注損失引当金繰入額(△は戻入額)
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | ||
| 212,654 | 千円 | 27,859 | 千円 |
※4.販売費及び一般管理費の主要な費目と金額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |||
| 給料 | 972,940 | 千円 | 1,015,792 | 千円 |
| 試験研究費 | 407,829 | 499,096 | ||
| 賞与引当金繰入額 | 195,584 | 196,460 | ||
| 退職給付費用 | 48,842 | 47,649 | ||
※5.研究開発費の総額
一般管理費に含まれる研究開発費
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | ||
| 407,829 | 千円 | 499,096 | 千円 |
※6.固定資産除却損の主なものは、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | 3,493千円 | 1,081千円 |
| 工具器具備品 | 2,994 | 13,792 |
| その他 | 757 | ― |
| 計 | 7,245 | 14,874 |
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額並びに法人税等及び税効果額
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 当期発生額 | 45,807千円 | 318,107千円 |
| 組替調整額 | ― | △119,054 |
| 法人税等及び税効果調整前 | 45,807 | 199,053 |
| 法人税等及び税効果額 | △10,472 | △83,053 |
| その他有価証券評価差額金 | 35,335 | 116,000 |
| 退職給付に係る調整額: | ||
| 当期発生額 | 77,799 | 169,325 |
| 組替調整額 | △72,240 | △84,313 |
| 法人税等及び税効果調整前 | 5,559 | 85,012 |
| 法人税等及び税効果額 | △1,702 | △29,207 |
| 退職給付に係る調整額 | 3,856 | 55,804 |
| その他の包括利益合計 | 39,191 | 171,804 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 4,525,000 | ― | ― | 4,525,000 |
| 合計 | 4,525,000 | ― | ― | 4,525,000 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 (注)1 | 126,396 | 36 | ― | 126,432 |
| 合計 | 126,396 | 36 | ― | 126,432 |
(注) 1.普通株式の自己株式の株式数の増加36株は、単元未満株式の買取りによる増加であります。
2.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2024年6月25日定時株主総会 | 普通株式 | 74,776 | 17 | 2024年3月31日 | 2024年6月26日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年6月26日定時株主総会 | 普通株式 | 87,971 | 利益剰余金 | 20 | 2025年3月31日 | 2025年6月27日 |
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 4,525,000 | ― | ― | 4,525,000 |
| 合計 | 4,525,000 | ― | ― | 4,525,000 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 | 126,432 | ― | ― | 126,432 |
| 合計 | 126,432 | ― | ― | 126,432 |
2.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2025年6月26日定時株主総会 | 普通株式 | 87,971 | 20 | 2025年3月31日 | 2025年6月27日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議予定) | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年6月24日定時株主総会 | 普通株式 | 101,167 | 利益剰余金 | 23 | 2026年3月31日 | 2026年6月25日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 2,829,879千円 | 2,737,153千円 |
| 現金及び現金同等物 | 2,829,879 | 2,737,153 |
(リース取引関係)
1.ファイナンス・リース取引
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
有形固定資産
主として、駐輪場管理システム(工具器具備品)であります。
② リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
(金融商品関係)
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金計画に基づいて必要な資金を金融機関からの借入及び社債の発行により調達しております。また、当社グループではデリバティブ取引は実施しておりません。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形、売掛金、電子記録債権は、顧客の信用リスクに晒されております。投資有価証券は業務上の関係を有する株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、主に5ヶ月以内の支払期日であります。
借入金、社債及びファイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に設備投資に係る資金調達を目的としたものであり、償還日は最長で決算日後6年であります。このうち一部は、金利の変動リスクに晒されております。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスクの管理
営業債権については債権管理規程及び与信管理規程に従い、各担当部署において取引先ごとの状況をモニタリングし、期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。連結子会社についても、当社の債権管理規程及び与信管理規程に準じて、同様の管理を行っております。
② 市場リスクの管理
投資有価証券については定期的に時価を把握し、保有状況を見直しております。
③ 資金調達に係る流動性リスクの管理
当社は各担当部署からの報告に基づき、適時に資金計画を作成・更新するとともに手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。また、連結子会社においても、各担当部署からの報告に基づき適時に資金計画を作成・更新し、手許流動性のリスクを管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には市場価格に基づく価額のほか、市場価格のない場合には合理的に算定された価額が含まれております。
2.金融商品の時価等に関する事項
2025年3月31日における連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
| 連結貸借対照表計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 903,466 | 903,466 | ― |
| 資産計 | 903,466 | 903,466 | ― |
| (1) 社債 | 1,550,000 | 1,522,615 | 27,384 |
| (2) リース債務(固定負債) | 233,327 | 216,989 | 16,337 |
| 負債計 | 1,783,327 | 1,739,605 | 43,722 |
(注) 1.現金は記載を省略しており、預金、受取手形、売掛金、電子記録債権、支払手形及び買掛金、短期借入金、リース債務(流動負債)は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、記載を省略しております。
2.市場価格のない株式等は、「(1) 投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(千円) |
|---|---|
| 非上場株式 | 25,767 |
3.金銭債権の連結決算日後の償還予定額
| 1年以内 (千円) | 1年超5年以内 (千円) | 5年超10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
|---|---|---|---|---|
| ※現金及び預金 | 2,678,287 | ― | ― | ― |
| 受取手形、売掛金及び契約資産 | 5,263,166 | ― | ― | ― |
| 電子記録債権 | 772,295 | ― | ― | ― |
| 合計 | 8,713,749 | ― | ― | ― |
※現金151,591千円は含まれておりません。
投資有価証券については、その他有価証券のうち満期があるものがありませんので、上表には含めておりません。
4. 短期借入金、社債、長期借入金及びリース債務の連結決算日後の返済予定額
| 1年以内(千円) | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) | 5年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 2,430,000 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 社債 | ― | ― | ― | 1,100,000 | 450,000 | ― |
| 長期借入金 | 60,000 | 210,000 | 60,000 | 60,000 | ― | ― |
| リース債務 | 124,980 | 94,670 | 64,848 | 46,921 | 24,794 | 2,092 |
| 合計 | 2,614,980 | 304,670 | 124,848 | 1,206,921 | 474,794 | 2,092 |
5.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価をもって連結貸借対照表計上額とする金融資産及び金融負債
(単位:千円)
| 区分 | 時価 | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| その他有価証券 | ||||
| 株式 | 903,466 | ― | ― | 903,466 |
| 資産計 | 903,466 | ― | ― | 903,466 |
(2)時価をもって連結貸借対照表計上額としない金融資産及び金融負債
(単位:千円)
| 区分 | 時価 | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 社債 | ― | 1,522,615 | ― | 1,522,615 |
| リース債務(固定負債) | ― | 216,989 | ― | 216,989 |
| 負債計 | ― | 1,739,605 | ― | 1,739,605 |
(注)時価の算定に用いた評価技法及びインプットの説明
有価証券及び投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
社債
当社の発行する社債の時価は、元利金の合計額と、当該社債の残存期間及び信用リスクを加味した利率を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
リース債務(固定負債)
これらの時価は、元利金の合計額と、当該債務の残存期間及び信用リスクを加味した利率を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金計画に基づいて必要な資金を金融機関からの借入及び社債の発行により調達しております。また、当社グループではデリバティブ取引は実施しておりません。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形、売掛金、電子記録債権は、顧客の信用リスクに晒されております。投資有価証券は業務上の関係を有する株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金、電子記録債務は、主に5ヶ月以内の支払期日であります。
借入金、社債及びファイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に設備投資に係る資金調達を目的としたものであり、償還日は最長で決算日後6年であります。このうち一部は、金利の変動リスクに晒されております。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスクの管理
営業債権については債権管理規程及び与信管理規程に従い、各担当部署において取引先ごとの状況をモニタリングし、期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。連結子会社についても、当社の債権管理規程及び与信管理規程に準じて、同様の管理を行っております。
② 市場リスクの管理
投資有価証券については定期的に時価を把握し、保有状況を見直しております。
③ 資金調達に係る流動性リスクの管理
当社は各担当部署からの報告に基づき、適時に資金計画を作成・更新するとともに手許流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。なお、機動的かつ安定的な資金調達体制を構築し、財務基盤の強化を図るため、取引先1行とコミットメントラインを締結しております。また、連結子会社においても、各担当部署からの報告に基づき適時に資金計画を作成・更新し、手許流動性のリスクを管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には市場価格に基づく価額のほか、市場価格のない場合には合理的に算定された価額が含まれております。
2.金融商品の時価等に関する事項
2026年3月31日における連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
| 連結貸借対照表計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 1,153,667 | 1,153,667 | ― |
| 資産計 | 1,153,667 | 1,153,667 | ― |
| (1) 社債 | 1,550,000 | 1,478,075 | 71,924 |
| (2) リース債務(固定負債) | 336,686 | 313,525 | 23,160 |
| 負債計 | 1,886,686 | 1,791,600 | 95,084 |
(注) 1.現金は記載を省略しており、預金、受取手形、売掛金、電子記録債権、支払手形及び買掛金、電子記録債務、短期借入金、リース債務(流動負債)は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、記載を省略しております。
2.市場価格のない株式等は、「(1) 投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(千円) |
|---|---|
| 非上場株式 | 25,767 |
3.金銭債権の連結決算日後の償還予定額
| 1年以内 (千円) | 1年超5年以内 (千円) | 5年超10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
|---|---|---|---|---|
| ※現金及び預金 | 2,595,581 | ― | ― | ― |
| 受取手形、売掛金及び契約資産 | 4,824,448 | ― | ― | ― |
| 電子記録債権 | 237,166 | ― | ― | ― |
| 合計 | 7,657,196 | ― | ― | ― |
※現金141,572千円は含まれておりません。
投資有価証券については、その他有価証券のうち満期があるものがありませんので、上表には含めておりません。
4. 短期借入金、社債、長期借入金及びリース債務の連結決算日後の返済予定額
| 1年以内(千円) | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) | 5年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 2,335,000 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 社債 | ― | ― | 1,100,000 | 450,000 | ― | ― |
| 長期借入金 | 210,000 | 60,000 | 160,000 | ― | ― | ― |
| リース債務 | 105,078 | 120,789 | 94,479 | 73,569 | 37,663 | 10,183 |
| 合計 | 2,650,078 | 180,789 | 1,354,479 | 523,569 | 37,663 | 10,183 |
5.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価をもって連結貸借対照表計上額とする金融資産及び金融負債
(単位:千円)
| 区分 | 時価 | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 有価証券及び投資有価証券 | ||||
| その他有価証券 | ||||
| 株式 | 1,153,667 | ― | ― | 1,153,667 |
| 資産計 | 1,153,667 | ― | ― | 1,153,667 |
(2)時価をもって連結貸借対照表計上額としない金融資産及び金融負債
(単位:千円)
| 区分 | 時価 | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 社債 | ― | 1,478,075 | ― | 1,478,075 |
| リース債務(固定負債) | ― | 313,525 | ― | 313,525 |
| 負債計 | ― | 1,791,600 | ― | 1,791,600 |
(注)時価の算定に用いた評価技法及びインプットの説明
有価証券及び投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
社債
当社の発行する社債の時価は、元利金の合計額と、当該社債の残存期間及び信用リスクを加味した利率を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
リース債務(固定負債)
これらの時価は、元利金の合計額と、当該債務の残存期間及び信用リスクを加味した利率を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
(有価証券関係)
Ⅰ 前連結会計年度(2025年3月31日)
1.その他有価証券
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1) 株式 | 868,385 | 383,633 | 484,752 |
| (2) 債券 | ― | ― | ― | |
| (3) その他 | ― | ― | ― | |
| 小計 | 868,385 | 383,633 | 484,752 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1) 株式 | 35,081 | 59,798 | △24,717 |
| (2) 債券 | ― | ― | ― | |
| (3) その他 | ― | ― | ― | |
| 小計 | 35,081 | 59,798 | △24,717 | |
| 合計 | 903,466 | 443,431 | 460,035 | |
(注) 市場価格のない株式等(連結貸借対照表計上額25,767千円)については、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2.当連結会計年度中に売却したその他有価証券(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
該当事項はありません。
3.減損処理を行った有価証券
当連結会計年度において、その他有価証券で市場価格のない株式等以外のものについて減損処理を行ったものはありません。
なお、当該有価証券の減損にあたっては、個々の銘柄の時価が取得原価に比べて30%以上下落した場合には「著しく下落した」ものとし、時価の推移及び発行体の財政状態等の検討により時価の回復可能性を総合的に判断しております。
Ⅱ 当連結会計年度(2026年3月31日)
1.その他有価証券
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1) 株式 | 1,119,184 | 460,096 | 659,088 |
| (2) 債券 | ― | ― | ― | |
| (3) その他 | ― | ― | ― | |
| 小計 | 1,119,184 | 460,096 | 659,088 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1) 株式 | 34,482 | 34,482 | ― |
| (2) 債券 | ― | ― | ― | |
| (3) その他 | ― | ― | ― | |
| 小計 | 34,482 | 34,482 | ― | |
| 合計 | 1,153,667 | 494,578 | 659,088 | |
(注) 市場価格のない株式等(連結貸借対照表計上額25,767千円)については、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2.当連結会計年度中に売却したその他有価証券(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
| 種類 | 売却額(千円) | 売却益の合計額(千円) | 売却損の合計額(千円) |
|---|---|---|---|
| (1) 株式 | 173,300 | 144,370 | ― |
| (2) 債権 | ― | ― | ― |
| (3) その他 | ― | ― | ― |
| 合計 | 173,300 | 144,370 | ― |
3.減損処理を行った有価証券
当連結会計年度において、その他有価証券について25,315千円減損処理を行っております。
なお、当該有価証券の減損にあたっては、個々の銘柄の時価が取得原価に比べて30%以上下落した場合には「著しく下落した」ものとし、時価の推移及び発行体の財政状態等の検討により時価の回復可能性を総合的に判断しております。
(デリバティブ取引関係)
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)及び当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
当社グループは、デリバティブ取引を全く行っておりませんので、該当事項はありません。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、従業員の退職給付に充てるため、積立型、非積立型の確定給付制度を採用しております。また、当社は確定拠出制度を採用しております。
確定給付企業年金制度(すべて積立型制度であります。)では、給与と勤務期間に基づいた一時金又は年金を支給します。
退職一時金制度(すべて非積立型制度であります。)では、退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支給します。
なお、連結子会社が有する確定給付企業年金制度及び退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.確定給付制度(簡便法を適用した制度を含む。)
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付債務の期首残高 | 3,103,547千円 | 2,936,931千円 |
| 勤務費用 | 184,871 | 186,574 |
| 利息費用 | 23,062 | 36,081 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △103,944 | △85,394 |
| 退職給付の支払額 | △270,605 | △224,975 |
| 退職給付債務の期末残高 | 2,936,931 | 2,849,218 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |
|---|---|---|
| 年金資産の期首残高 | 1,232,169千円 | 1,210,509千円 |
| 期待運用収益 | 18,353 | 17,802 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △26,145 | 83,931 |
| 事業主からの拠出金 | 63,213 | 52,826 |
| 退職給付の支払額 | △74,983 | △59,638 |
| その他 | △2,098 | 6,713 |
| 年金資産の期末残高 | 1,210,509 | 1,312,144 |
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | |
|---|---|---|
| 積立型制度の退職給付債務 | 860,619千円 | 852,502千円 |
| 年金資産 | △1,210,509 | △1,312,144 |
| △349,889 | △459,642 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 2,076,312 | 1,996,715 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 1,726,422 | 1,537,073 |
| 退職給付に係る負債 | 2,076,312 | 1,996,715 |
| 退職給付に係る資産 | △349,889 | △459,642 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 1,726,422 | 1,537,073 |
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |
|---|---|---|
| 勤務費用 | 184,871千円 | 186,574千円 |
| 利息費用 | 23,062 | 36,081 |
| 期待運用収益 | △18,353 | △17,802 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | △72,240 | △84,313 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 117,340 | 120,540 |
(5) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |
|---|---|---|
| 数理計算上の差異 | 5,559千円 | 85,012千円 |
| 合計 | 5,559 | 85,012 |
(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | |
|---|---|---|
| 未認識数理計算上の差異 | △267,967千円 | △352,979千円 |
| 合計 | △267,967 | △352,979 |
(7) 年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | |
| 債券 | 35% | 36% |
| 株式 | 44 | 45 |
| 一般勘定 | 13 | 12 |
| その他 | 8 | 7 |
| 合計 | 100 | 100 |
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項
当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |
| 割引率 | 1.6% | 2.5% |
| 長期期待運用収益率 | 2.0 | 2.0 |
その他重要な計算基礎(予想昇給率)
2024年6月30日時点の給与実績に基づき算出した指数を使用しております。
3.確定拠出制度
当社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度30,187千円、当連結会計年度30,773千円であります。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | ||||
| 繰延税金資産 | |||||
| 退職給付に係る負債 | 671,876 | 千円 | 649,304 | 千円 | |
| 未払事業税等 | 16,201 | 10,067 | |||
| 棚卸資産評価損 | 96,158 | 104,960 | |||
| 長期未払金 | 16,666 | 16,666 | |||
| 賞与引当金 | 162,704 | 162,085 | |||
| 投資有価証券評価損 | 15,759 | 17,206 | |||
| 貸倒引当金 | 10,785 | 5,517 | |||
| 一括償却資産 | 5,370 | 3,240 | |||
| 資産除去債務 | 18,731 | 19,039 | |||
| 連結会社間内部利益消去 | 43,336 | 42,604 | |||
| 減損損失 | 1,459 | 1,665 | |||
| 受注損失引当金 | 65,975 | 76,695 | |||
| その他 | 54,907 | 62,904 | |||
| 繰延税金資産小計 | 1,179,928 | 1,171,951 | |||
| 評価性引当額 | △323,890 | △347,604 | |||
| 繰延税金資産合計 | 856,037 | 824,347 | |||
| 繰延税金負債 | |||||
| その他有価証券評価差額金 | 106,626 | 190,702 | |||
| 資産除去債務に対応する除去費用 | 7,666 | 8,180 | |||
| 退職給付に係る資産 | 107,735 | 145,311 | |||
| 繰延税金負債合計 | 222,027 | 344,193 | |||
| 繰延税金資産(負債)の純額 | 634,010 | 480,153 | |||
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | ||||
| 法定実効税率 | 30.6 | % | ― | ||
| (調整) | |||||
| 住民税均等割等 | 0.9 | ― | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.4 | ― | |||
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △0.1 | ― | |||
| 試験研究費税額控除 | △2.9 | ― | |||
| 給与等支給額増加税額控除 | △3.6 | ― | |||
| 評価性引当額の増減 | 0.1 | ― | |||
| 連結調整項目 | 0.0 | ― | |||
| その他 | △2.4 | ― | |||
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 23.0 | ― | |||
(注)当連結会計年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の
100分の5以下であるため注記を省略しております。
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
1.当該資産除去債務の概要
駐輪場システム及び営業所の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。
2.当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を取得から5年~30年と見積り、割引率は0.1%~2.266%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
3.当該資産除去債務の総額の増減
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |
|---|---|---|
| 期首残高 | 47,495千円 | 47,793千円 |
| 有形固定資産の取得に伴う増加額 | 578 | 5,923 |
| 時の経過による調整額 | 728 | 762 |
| 資産除去債務の履行による減少額 | △1,007 | △3,035 |
| 期末残高 | 47,793 | 51,442 |
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
| (単位:千円) | |
|---|---|
| 交通システム機器 | 8,889,179 |
| メカトロ機器 | 2,587,861 |
| 特機システム機器 | 3,914,492 |
| 合計 | 15,391,532 |
(注)当連結グループは、電子制御機器の製造販売及びこれら付随業務の単一セグメントでありますが、交通システム機器、メカトロ機器、特機システム機器の各部門別の顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しております。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
| (単位:千円) | |
|---|---|
| 交通システム機器 | 7,625,001 |
| メカトロ機器 | 1,675,980 |
| 特機システム機器 | 3,596,968 |
| 合計 | 12,897,950 |
(注)当連結グループは、電子制御機器の製造販売及びこれら付随業務の単一セグメントでありますが、交通システム機器、メカトロ機器、特機システム機器の各部門別の顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しております。
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
収益は注記「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項4.会計方針に関する事項(5)重要な収益及び費用の計上基準」に従って会計処理し、製品又はサービスに関する主な収益認識方法は以下のとおりです。
当社及び連結子会社では、交通システム機器、メカトロ機器、特機システム機器の各部門において、電子制御機器の設計、製造、販売、設置、保守等の事業を行っております。
顧客との契約を識別するにあたっては、同一の顧客と同時又はほぼ同時に締結した複数の契約について、以下の①から③のいずれかに該当する場合、複数の契約を結合し、単一の契約とみなして処理しております。
①複数の契約が同一の商業的目的を有するものとして交渉された。
②1つの契約において支払われる対価の額が、他の契約の価格又は履行により影響を受ける。
③複数の契約において約束した財又はサービスが、単一の履行義務となる。
契約の当事者が承認した契約の範囲又は価格(あるいはその両方)の変更があった場合、当該変更を「別個の契約」又は「当初契約の変更」のいずれとして会計処理すべきなのかを判断しております。
契約に複数の財又はサービスが含まれる場合、履行義務が別個のものか否か判断して、会計処理の単位を決定しております。
取引価格は、財又はサービスと交換に権利を得ると見込む対価の額で算定しております。また、取引価格は、独立販売価格の比率に基づき、履行義務に配分しております。独立販売価格を直接観察できない場合、履行義務を充足するために発生するコストを見積り、当該財又はサービスの適切な利益相当額を加算する方法により、独立販売価格の見積りを行っております。
当社及び連結子会社では、約束した財又はサービスを顧客に移転することにより履行義務を充足した時に又は充足するにつれて、収益を認識しております。契約における取引開始日に、履行義務のそれぞれが、一定の期間にわたり充足されるものか又は一時点で充足されるものかを判断しております。以下の①から③の要件のいずれかを満たす場合、一定の期間にわたり履行義務を充足し収益を認識しております。
①顧客との契約における義務を履行するにつれて、顧客が便益を享受する。
②顧客との契約における義務を履行することにより、資産が生じる又は資産の価値が増加し、当該資産が生じる又は当該資産の価値が増加するにつれて、顧客が当該資産を支配する。
③顧客との契約における義務を履行することにより、別の用途に転用することができない資産が生じ、かつ、義務の履行を完了した部分について、対価を収受する強制力のある権利を有している。
一定の期間にわたり履行義務を充足し収益を認識する要件に該当しない場合、財又はサービスを顧客に移転し当該履行義務が充足された一時点で収益を認識しております。
(1)製品及び商品の販売((2)に含まれるものを除く)
当該履行義務については、一時点で当該資産に対する支配が顧客に移転されると判断しております。
国内の販売については、出荷時から当該製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間であることから、主に出荷時点で収益を認識しております。なお、出荷時点で収益を認識しない国内の販売については、顧客に製品を引き渡した時点で収益を認識しております。
輸出取引については、貿易条件で定められた顧客への引渡時点で収益を認識しております。
(2)製品の設計・販売及び役務の提供
当該履行義務については、一定の期間にわたり履行義務が充足されると判断し、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき一定の期間にわたり収益を認識する方法(履行義務の充足に係る進捗度の見積りはコストに基づくインプット法)を適用しております。履行義務の充足に係る進捗度は案件の原価総額の見積りに対する連結会計年度末までの発生原価の割合に基づき算定しております。なお、契約における取引開始日から完全に履行義務を充足すると見込まれる時点までの期間がごく短い場合については代替的な取り扱いを適用し、一定の期間にわたり収益を認識せず、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識しております。進捗度を合理的に見積ることができない場合、発生した原価のうち回収することが見込まれる部分についてのみ、原価回収基準により収益を認識しております。
顧客への役務の提供が契約期間にわたり均等である保守契約等については、契約期間にわたり定額で収益を認識しております。また、請求金額(請求する権利)が、履行が完了した部分に対する対価の額に直接対応する場合、請求する権利を有している金額で収益を認識しております。
なお、履行義務の充足に係る進捗度の見積りについては、その支配の移転が適切に反映される方法を採用し、類似の履行義務に一貫して適用しております。また、履行義務の充足に係る進捗度は連結会計年度末に適切な見直しを行っております。
顧客との契約開始時点で、財又はサービスを顧客に移転する時点と、顧客が支払いを行う時点との間が概ね1年以内であると見込まれるため、金融要素に重要なものはありません。
3.当期及び翌期以降の収益の金額を理解するための情報
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
(1)契約資産及び契約負債の残高等
契約資産は当社及び連結子会社が顧客に移転した財又はサービスと交換に受け取る対価に対する当社及び連結子会社の権利です。契約資産は、対価に対する権利が無条件になった時点で売掛金に振り替えられます。
契約負債は財又はサービスを顧客に移転する当社及び連結子会社の義務に対して、顧客から対価を受け取ったもの又は対価を受け取る期限が到来しているものです。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。
なお、連結貸借対照表上、顧客との契約から生じた債権及び契約資産は「受取手形、売掛金及び契約資産」に、契約負債は流動負債「その他」に含まれております。
(単位:千円)
| 当連結会計年度 | ||
| 期首残高 | 期末残高 | |
| 顧客との契約から生じた債権 | 4,690,326 | 5,672,858 |
| 契約資産 | 1,880,395 | 362,603 |
| 契約負債 | 50,888 | 36,279 |
また、過去の期間に充足した履行義務から当連結会計年度に認識した収益の額に重要性はありません。
(2)残存履行義務に配分した取引価格
当連結会計年度末時点で未充足の残存履行義務に配分した取引価格残高は3,379,161千円です。
未充足の残存履行義務残高は、概ね1年以内に充足される見込みです。
また、上記取引金額には、重要な変動対価の金額の見積りは含まれていません。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
(1)契約資産及び契約負債の残高等
契約資産は当社及び連結子会社が顧客に移転した財又はサービスと交換に受け取る対価に対する当社及び連結子会社の権利です。契約資産は、対価に対する権利が無条件になった時点で売掛金に振り替えられます。
契約負債は財又はサービスを顧客に移転する当社及び連結子会社の義務に対して、顧客から対価を受け取ったもの又は対価を受け取る期限が到来しているものです。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。
なお、連結貸借対照表上、顧客との契約から生じた債権及び契約資産は「受取手形、売掛金及び契約資産」に、契約負債は流動負債「その他」に含まれております。
(単位:千円)
| 当連結会計年度 | ||
| 期首残高 | 期末残高 | |
| 顧客との契約から生じた債権 | 5,672,858 | 4,658,404 |
| 契約資産 | 362,603 | 403,210 |
| 契約負債 | 36,279 | 58,293 |
また、過去の期間に充足した履行義務から当連結会計年度に認識した収益の額に重要性はありません。
(2)残存履行義務に配分した取引価格
当連結会計年度末時点で未充足の残存履行義務に配分した取引価格残高は2,410,606千円です。
未充足の残存履行義務残高は、概ね1年以内に充足される見込みです。
また、上記取引金額には、重要な変動対価の金額の見積りは含まれていません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
当社グループは、電子制御機器の製造販売及びこれら付随業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
Ⅱ 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
当社グループは、電子制御機器の製造販売及びこれら付随業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
【関連情報】
Ⅰ 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
当社グループの生産・販売品目は、広範囲かつ多種多様であり、同種の製品についても構造、形式は一様でなく、かつ仕様も多岐にわたります。よって外部顧客への売上高を把握することは困難であるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 名鉄EIエンジニア㈱ | 1,895,796 | 電子制御機器の製造販売及びこれら付随業務 |
Ⅱ 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
当社グループの生産・販売品目は、広範囲かつ多種多様であり、同種の製品についても構造、形式は一様でなく、かつ仕様も多岐にわたります。よって外部顧客への売上高を把握することは困難であるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 小田急電鉄㈱ | 1,773,216 | 電子制御機器の製造販売及びこれら付随業務 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
当社グループは、電子制御機器の製造販売及びこれら付随業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
当社グループは、電子制御機器の製造販売及びこれら付随業務の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
(1) 連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
|---|
| 主要株主 | 富士電機㈱ | 神奈川県川崎市川崎区 | 47,586 | 電力、官公需、交通、産業分野の社会インフラ向けプラント・システム、自動販売機等の業務用機器の製造及び販売 | (被所有)直接20.6 | 当社製品等の販売 | 製品等の販売 | 35,419 | 売掛金 | 38,829 |
|---|
(注) 1.取引条件及び取引条件の決定方針等
製品の販売価格等は一般的取引条件を勘案して決定しております。
(2) 連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
| 非連結子会社 | ㈱高見沢メックス | 長野県佐久市 | 10 | 電子機器設計、製造 | (所有)直接100 | 当社製品等の製造役員の兼任 | 部材等の仕入 | 487,775 | 買掛金 | 55,828 |
| ㈱高見沢ソリューションズ | 東京都中野区 | 10 | ソフトウェアの設計、開発等 | (所有)直接100 | ソフトウェアの設計・開発等役員の兼任 | ソフトウェアの開発委託 | 89,593 | 買掛金 | 13,850 |
(注) 1.取引条件及び取引条件の決定方針等
部材の仕入価格等は一般的取引条件を勘案して決定しております。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
(1) 連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等の場合に限る。)等
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
| 主要株主 | 富士電機㈱ | 神奈川県川崎市川崎区 | 47,586 | 電力、官公需、交通、産業分野の社会インフラ向けプラント・システム、自動販売機等の業務用機器の製造及び販売 | (被所有)直接17.0 | 当社製品等の販売 | 製品等の販売 | 9,482 | 売掛金 | 8,933 |
| 部材等の仕入 | 36,221 | 買掛金 | 3,602 |
(注) 1.取引条件及び取引条件の決定方針等
製品の販売価格等は一般的取引条件を勘案して決定しております。
(2) 連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
| 非連結子会社 | ㈱高見沢メックス | 長野県佐久市 | 10 | 電子機器設計、製造 | (所有)直接100 | 当社製品等の製造役員の兼任 | 部材等の仕入 | 501,849 | 買掛金 | 45,075 |
| ㈱高見沢ソリューションズ | 東京都中野区 | 10 | ソフトウェアの設計、開発等 | (所有)直接100 | ソフトウェアの設計・開発等役員の兼任 | ソフトウェアの開発委託 | 102,091 | 買掛金 | 24,549 |
(注) 1.取引条件及び取引条件の決定方針等
部材の仕入価格等は一般的取引条件を勘案して決定しております。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 1,372円90銭 | 1,504円88銭 |
| 1株当たり当期純利益 | 227円60銭 | 112円92銭 |
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |
|---|---|---|
| 親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 1,001,137 | 496,702 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | ― | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 1,001,137 | 496,702 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 4,398,590 | 4,398,568 |
(重要な後発事象)
(重要な事業の譲渡について)
当社は、2026年4月16日開催の取締役会において、富士通フロンテック株式会社が営むエアラインプリンタ事業を簡易吸収分割の方法により承継することを決議するとともに、同日、富士通フロンテックとの間で吸収分割契約を締結しました。
(1)目的
航空業界向けに特化した空港設置型の感熱型プリンタを製造販売する対象事業を承継することといたしま
した。
①対象事業における富士通フロンテックの業界シェアは高く、今後も事業の維持・拡大が見込まれること。
②対象事業のプリンタ製品の設計・製造技術を習得する事で、新たな製品・システムの開発に繋げること。
③空港をはじめとする航空業界に関する取引先を承継することで、当社既存製品の販売ルートの拡大、新事業の
発掘に結び付けること。
(2)譲受ける相手会社の名称 :富士通フロンテック株式会社
(3)譲受ける会社の事業内容 :エアラインプリンタ事業
(4)譲受の時期 :2026年8月1日(予定)
(5)譲受ける資産・負債の総額:資産合計120百万円、負債合計―百万円(2025年3月末現在)
(自己株式の取得)
当社は、2026年5月14日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式取得に係る事項について次のとおり決議しました。
(1)自己株式の取得を行う理由
資本効率の向上を通じた株主への利益還元を図るとともに、経営環境の変化に応じた機動的な資本政策の遂行を可能にするために、自己株式の取得を行うものです。
(2)取得に係る事項の内容
①取得した株式の種類 :当社普通株式
②取得した株式の総数 :227,000株(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合 5.2%)
③株式取得価額の総額 :205,435,000円
④自己株式取得の期間 :2026年5月15日
⑤取得方法 :東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買付
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高(千円) | 当期末残高(千円) | 利率(%) | 担保 | 償還期限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ㈱高見沢サイバネティックス | 第1回無担保社債 | 2024年3月29日 | 800,000 | 800,000 | 0.6 | 無担保社債 | 2029年3月30日 |
| 〃 | 第2回無担保社債 | 2024年3月29日 | 300,000 | 300,000 | 0.7 | 無担保社債 | 2029年3月29日 |
| 〃 | 第3回無担保社債 | 2025年 3月10日 | 450,000 | 450,000 | 1.4 | 無担保社債 | 2030年 3月8日 |
| 合計 | ― | ― | 1,550,000 | 1,550,000 | ― | ― | ― |
(注) 1.連結決算日後5年内における1年ごとの償還予定額の総額
| 1年以内(千円) | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) |
|---|---|---|---|---|
| ― | ― | 1,100,000 | 450,000 | ― |
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期末残高(千円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 2,430,000 | 2,335,000 | 1.7 | ― |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 60,000 | 210,000 | 0.9 | ― |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 124,980 | 105,078 | 1.9 | ― |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 330,000 | 220,000 | 1.8 | 2027年~2028年 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 233,327 | 336,686 | 2.3 | 2027年~2032年 |
| その他有利子負債 | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 3,178,307 | 3,206,764 | ― | ― |
(注) 1.平均利率については、期末借入金残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。
| 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) | |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 60,000 | 160,000 | ― | ― |
| リース債務 | 120,789 | 94,479 | 73,569 | 37,663 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。
(2) 【その他】
当連結会計年度における半期情報等
| 中間連結会計期間 | 当連結会計年度 | ||
| 売上高 | (千円) | 5,710,448 | 12,897,950 |
| 税金等調整前中間(当期)純利益 | (千円) | 33,867 | 703,678 |
| 親会社株主に帰属する中間(当期)純利益 | (千円) | 31,937 | 496,702 |
| 1株当たり中間(当期)純利益 | (円) | 7.26 | 112.92 |
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
① 【貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(2025年3月31日) | 当事業年度(2026年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 2,300,627 | 2,170,647 | |||||||||
| 受取手形、売掛金及び契約資産 | ※1 4,869,455 | ※1 4,486,461 | |||||||||
| 電子記録債権 | 749,997 | 231,535 | |||||||||
| リース投資資産 | 2,105 | 1,491 | |||||||||
| 商品及び製品 | 636,028 | 612,294 | |||||||||
| 仕掛品 | 636,715 | 679,631 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 1,199,534 | 1,184,459 | |||||||||
| 前払費用 | 38,437 | 47,601 | |||||||||
| その他 | 155,600 | 117,184 | |||||||||
| 貸倒引当金 | ― | △4,760 | |||||||||
| 流動資産合計 | 10,588,502 | 9,526,548 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | 2,491,225 | 2,519,225 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △1,448,637 | △1,504,131 | |||||||||
| 建物(純額) | 1,042,587 | 1,015,094 | |||||||||
| 構築物 | 148,217 | 150,586 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △91,235 | △80,335 | |||||||||
| 構築物(純額) | 56,981 | 70,250 | |||||||||
| 機械及び装置 | 219,760 | 221,864 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △162,010 | △174,953 | |||||||||
| 機械及び装置(純額) | 57,749 | 46,911 | |||||||||
| 車両運搬具 | 17,681 | 17,681 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △13,922 | △15,225 | |||||||||
| 車両運搬具(純額) | 3,759 | 2,455 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 3,110,514 | 2,909,818 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △2,807,153 | △2,602,090 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | 303,360 | 307,727 | |||||||||
| 土地 | 771,849 | 771,849 | |||||||||
| リース資産 | 596,040 | 761,265 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △431,553 | △496,096 | |||||||||
| リース資産(純額) | 164,486 | 265,168 | |||||||||
| 建設仮勘定 | ― | 2,710 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 2,400,775 | 2,482,168 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 49,485 | 46,754 | |||||||||
| ソフトウエア仮勘定 | 211,919 | 570,872 | |||||||||
| リース資産 | 50,536 | 36,670 | |||||||||
| 電話加入権 | 5,976 | 5,976 | |||||||||
| その他 | 328 | 96 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 318,245 | 660,370 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(2025年3月31日) | 当事業年度(2026年3月31日) | ||||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| リース投資資産 | 1,491 | ― | |||||||||
| 投資有価証券 | 867,422 | 1,119,991 | |||||||||
| 関係会社株式 | 103,138 | 103,138 | |||||||||
| 敷金及び保証金 | 201,448 | 201,881 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 669,537 | 538,085 | |||||||||
| 前払年金費用 | 193,879 | 258,688 | |||||||||
| 破産更生債権等 | 17,141 | ― | |||||||||
| 貸倒引当金 | △28,381 | △11,240 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 2,025,678 | 2,210,544 | |||||||||
| 固定資産合計 | 4,744,698 | 5,353,083 | |||||||||
| 資産合計 | 15,333,200 | 14,879,631 | |||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形 | 544,574 | 138,414 | |||||||||
| 買掛金 | ※1 1,430,665 | ※1 977,849 | |||||||||
| 電子記録債務 | ― | 150,231 | |||||||||
| 短期借入金 | 2,200,000 | 2,200,000 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 60,000 | 160,000 | |||||||||
| リース債務 | 73,558 | 92,335 | |||||||||
| 未払金 | 409,769 | 314,226 | |||||||||
| 未払費用 | 272,986 | 243,353 | |||||||||
| 未払法人税等 | 212,780 | 99,835 | |||||||||
| 賞与引当金 | 374,664 | 318,642 | |||||||||
| 受注損失引当金 | 215,465 | 243,324 | |||||||||
| その他 | 82,078 | 88,918 | |||||||||
| 流動負債合計 | 5,876,542 | 5,027,133 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 社債 | 1,550,000 | 1,550,000 | |||||||||
| 長期借入金 | 280,000 | 220,000 | |||||||||
| リース債務 | 166,515 | 235,350 | |||||||||
| 長期前受収益 | ― | 5,443 | |||||||||
| 長期未払金 | 52,872 | 52,872 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 1,745,318 | 1,669,941 | |||||||||
| 資産除去債務 | 3,410 | 6,654 | |||||||||
| 固定負債合計 | 3,798,117 | 3,740,262 | |||||||||
| 負債合計 | 9,674,660 | 8,767,395 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(2025年3月31日) | 当事業年度(2026年3月31日) | ||||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 700,700 | 700,700 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 722,424 | 722,424 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 722,424 | 722,424 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 繰越利益剰余金 | 3,998,545 | 4,333,664 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 3,998,545 | 4,333,664 | |||||||||
| 自己株式 | △96,962 | △96,962 | |||||||||
| 株主資本合計 | 5,324,706 | 5,659,826 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 333,833 | 452,409 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 333,833 | 452,409 | |||||||||
| 純資産合計 | 5,658,540 | 6,112,235 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 15,333,200 | 14,879,631 | |||||||||
② 【損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当事業年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | ※1 13,108,304 | ※1 10,758,901 | |||||||||
| 売上原価 | |||||||||||
| 商品及び製品期首棚卸高 | 808,908 | 636,028 | |||||||||
| 当期商品仕入高 | 391,802 | 549,551 | |||||||||
| 当期製品製造原価 | 8,905,449 | 7,090,684 | |||||||||
| 合計 | 10,106,159 | 8,276,264 | |||||||||
| 他勘定振替高 | ※2 75,204 | ※2 127,167 | |||||||||
| 商品及び製品期末棚卸高 | 636,028 | 612,294 | |||||||||
| 売上原価合計 | 9,394,926 | 7,536,802 | |||||||||
| 売上総利益 | 3,713,378 | 3,222,099 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※3 2,584,958 | ※3 2,755,184 | |||||||||
| 営業利益 | 1,128,419 | 466,914 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 331 | 2,400 | |||||||||
| 受取配当金 | 17,898 | 33,217 | |||||||||
| 不動産賃貸料 | ※4 15,123 | ※4 15,123 | |||||||||
| その他 | 6,177 | 10,670 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 39,531 | 61,412 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 34,862 | 30,036 | |||||||||
| 社債利息 | 13,827 | 19,835 | |||||||||
| 社債発行費 | 7,911 | ― | |||||||||
| 不動産賃貸費用 | 42,775 | 23,708 | |||||||||
| その他 | 2,451 | 1,299 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 101,827 | 74,880 | |||||||||
| 経常利益 | 1,066,123 | 453,447 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 投資有価証券売却益 | - | 144,370 | |||||||||
| 特別利益合計 | - | 144,370 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除却損 | ※5 7,245 | ※5 14,306 | |||||||||
| 投資有価証券評価損 | ― | 25,315 | |||||||||
| 特別損失合計 | 7,245 | 39,621 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 1,058,877 | 558,195 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 234,721 | 87,727 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △14,704 | 47,376 | |||||||||
| 法人税等合計 | 220,016 | 135,103 | |||||||||
| 当期純利益 | 838,861 | 423,091 | |||||||||
【製造原価明細書】
| 前事業年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当事業年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | ||||
| 区分 | 注記番号 | 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) |
| Ⅰ 材料費 | 6,186,934 | 70.1 | 5,047,718 | 66.1 | |
| Ⅱ 労務費 | 1,863,778 | 21.1 | 1,868,758 | 24.5 | |
| Ⅲ 経費 | ※1 | 771,940 | 8.8 | 720,189 | 9.4 |
| 当期総製造費用 | 8,822,654 | 100.0 | 7,636,666 | 100.0 | |
| 期首仕掛品棚卸高 | 953,453 | 636,715 | |||
| 合計 | 9,776,107 | 8,273,381 | |||
| 期末仕掛品棚卸高 | 636,715 | 679,631 | |||
| 他勘定振替高 | ※2 | 233,943 | 503,065 | ||
| 当期製品・半製品製造原価 | 8,905,449 | 7,090,684 | |||
(注) ※1 主な内訳は、次のとおりであります。
| 項目 | 前事業年度(千円) | 当事業年度(千円) |
|---|---|---|
| 外注加工費 | 199,507 | 167,820 |
| 減価償却費 | 203,808 | 201,058 |
※2 他勘定振替の内容は、次のとおりであります。
| 項目 | 前事業年度(千円) | 当事業年度(千円) |
|---|---|---|
| 試験研究費 | 411,462 | 500,167 |
| その他 | △177,519 | 2,897 |
| 計 | 233,943 | 503,065 |
(原価計算の方法)
個別原価計算を採用しております。
③ 【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||
| 繰越利益剰余金 | |||||
| 当期首残高 | 700,700 | 722,424 | 722,424 | 3,234,460 | 3,234,460 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △74,776 | △74,776 | |||
| 当期純利益 | 838,861 | 838,861 | |||
| 自己株式の取得 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | ― | 764,085 | 764,085 |
| 当期末残高 | 700,700 | 722,424 | 722,424 | 3,998,545 | 3,998,545 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △96,922 | 4,560,661 | 285,253 | 285,253 | 4,845,915 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △74,776 | △74,776 | |||
| 当期純利益 | 838,861 | 838,861 | |||
| 自己株式の取得 | △40 | △40 | △40 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 48,580 | 48,580 | 48,580 | ||
| 当期変動額合計 | △40 | 764,044 | 48,580 | 48,580 | 812,625 |
| 当期末残高 | △96,962 | 5,324,706 | 333,833 | 333,833 | 5,658,540 |
当事業年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||
| 繰越利益剰余金 | |||||
| 当期首残高 | 700,700 | 722,424 | 722,424 | 3,998,545 | 3,998,545 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △87,971 | △87,971 | |||
| 当期純利益 | 423,091 | 423,091 | |||
| 自己株式の取得 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | ― | 335,119 | 335,119 |
| 当期末残高 | 700,700 | 722,424 | 722,424 | 4,333,664 | 4,333,664 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △96,962 | 5,324,706 | 333,833 | 333,833 | 5,658,540 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △87,971 | △87,971 | |||
| 当期純利益 | 423,091 | 423,091 | |||
| 自己株式の取得 | ― | ― | ― | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 118,575 | 118,575 | 118,575 | ||
| 当期変動額合計 | ― | 335,119 | 118,575 | 118,575 | 453,695 |
| 当期末残高 | △96,962 | 5,659,826 | 452,409 | 452,409 | 6,112,235 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
(1) 子会社株式
移動平均法による原価法
(2) その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法
2.棚卸資産の評価基準及び評価方法
(1) 商品・製品
個別原価法及び総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
(2) 半製品・原材料
総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
(3) 仕掛品
個別原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
(4) 貯蔵品
最終仕入原価法
3.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法(ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法)を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物 3~50年
機械及び装置 5~12年
工具器具備品 2~20年
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
(3) リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
4.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、将来の支給見込額のうち当事業年度の負担額を計上しております。
(3) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております
② 数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理することとしております。
(4) 受注損失引当金
受注案件に係る損失に備えるため、当事業年度末において将来の損失発生が見込まれ、かつ当該損失額を合理的に見積もることが可能なものについて損失見込額を引当計上しております。
5.重要な収益及び費用の計上基準
当社は、以下の5ステップアプローチに基づき、約束した財又はサービスの顧客への移転を、当該財又はサービスと交換に権利を得ると見込む対価を反映した金額で、収益を認識しております。
ステップ1:顧客との契約を識別する。
ステップ2:契約における履行義務を識別する。
ステップ3:取引価格を算定する。
ステップ4:取引価格を契約における履行義務に配分する。
ステップ5:履行義務の充足時に(又は充足するにつれて)収益を認識する。
なお、収益を理解するための基礎となる情報は、「注記事項(収益認識に関する注記)」に記載のとおりです。
当社では、交通システム機器、メカトロ機器、特機システム機器の各部門において、電子制御機器の設計、製造、販売、設置、保守等の事業を行っております。
当社の顧客との契約から生じる収益に関する主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりです。
(1)製品及び商品の販売((2)に含まれるものを除く)
当該履行義務については、一時点で当該資産に対する支配が顧客に移転されると判断しております。
国内の販売については、出荷時から当該製品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間であることから、主に出荷時点で収益を認識しております。なお、出荷時点で収益を認識しない国内の販売については、顧客に製品を引き渡した時点で収益を認識しております。
輸出取引については、貿易条件で定められた顧客への引渡時点で収益を認識しております。
(2)製品の設計・販売及び役務の提供
当該履行義務については、一定の期間にわたり履行義務が充足されると判断し、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき一定の期間にわたり収益を認識する方法(履行義務の充足に係る進捗度の見積りはコストに基づくインプット法)を適用しております。履行義務の充足に係る進捗度は案件の原価総額の見積りに対する事業年度末までの発生原価の割合に基づき算定しております。なお、契約における取引開始日から完全に履行義務を充足すると見込まれる時点までの期間がごく短い場合については代替的な取り扱いを適用し、一定の期間にわたり収益を認識せず、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識しております。また、進捗度を合理的に見積ることができない場合、発生した原価のうち回収することが見込まれる部分についてのみ、原価回収基準により収益を認識しております。
履行義務の充足に係る進捗度の見積りについては、その支配の移転が適切に反映される方法を採用し、類似の履行義務に一貫して適用しております。また、履行義務の充足に係る進捗度は事業年度末に適切な見直しを行っております。
顧客への役務の提供が契約期間にわたり均等である保守契約等については、契約期間にわたり定額で収益を認識しております。また、請求金額(請求する権利)が、履行が完了した部分に対する対価の額に直接対応する場合、請求する権利を有している金額で収益を認識しております。
6.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) 退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異の未処理額の会計処理の方法は、連結財務諸表における会計処理の方法と異なっております。
(重要な会計上の見積り)
繰延税金資産の回収可能性
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額
繰延税金資産(純額)538,085千円
(繰延税金負債との相殺前の金額は801,826千円であります。)
(2) 財務諸表利用者の理解に資するその他の情報
連結財務諸表「注記事項(重要な会計上の見積り)」の(2) 連結財務諸表利用者の理解に資するその他の情報に記載した内容と同一であります。
(貸借対照表関係)
※1.関係会社に対する主な資産・負債
各科目に含まれている関係会社に対するものは、次のとおりであります。
| 前事業年度(2025年3月31日) | 当事業年度(2026年3月31日) | |
|---|---|---|
| 売掛金 | 296,268千円 | 149,322千円 |
| 買掛金 | 192,414 | 228,153 |
2.偶発債務
(1) 債務保証
次の連結子会社について、金融機関からの借入に対し債務保証を行っております。
| 前事業年度(2025年3月31日) | 当事業年度(2026年3月31日) | |||
| ㈱高見沢サービス | 200,000千円 | ㈱高見沢サービス | ―千円 | |
| 計 | 200,000 | 計 | ― | |
(損益計算書関係)
※1.関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。
| 前事業年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当事業年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |
|---|---|---|
| 関係会社への売上高 | 658,334千円 | 455,059千円 |
※2.他勘定振替高の内訳は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当事業年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |
|---|---|---|
| 工具器具備品 | 34,741千円 | 122,436千円 |
| 未収金(有償支給) | 34,773 | 24,251 |
| その他 | 5,690 | △19,520 |
| 計 | 75,204 | 127,167 |
※3.販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度約48%、当事業年度約45%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度約52%、当事業年度約55%であります。
販売費及び一般管理費の主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当事業年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |||
| 給料 | 790,363 | 千円 | 830,421 | 千円 |
| 退職給付費用 | 30,892 | 27,557 | ||
| 賞与引当金繰入額 | 158,823 | 139,016 | ||
| 減価償却費 | 43,219 | 55,895 | ||
| 試験研究費 | 411,462 | 500,167 | ||
※4.関係会社との取引に係る営業外収益の内訳は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当事業年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |
|---|---|---|
| 不動産賃貸料 | 15,123千円 | 15,123千円 |
※5.固定資産除却損の内訳は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当事業年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 3,474千円 | ―千円 |
| 工具器具備品 | 2,994 | 13,224 |
| その他 | 776 | 1,081 |
| 計 | 7,245 | 14,306 |
(有価証券関係)
前事業年度(2025年3月31日)
子会社株式は、市場価格のない株式等のため、子会社株式の時価を記載しておりません。
なお、市場価格のない株式等の子会社株式の貸借対照表計上額は103,138千円です。
当事業年度(2026年3月31日)
子会社株式は、市場価格のない株式等のため、子会社株式の時価を記載しておりません。
なお、市場価格のない株式等の子会社株式の貸借対照表計上額は103,138千円です。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(2025年3月31日) | 当事業年度(2026年3月31日) | ||||
| 繰延税金資産 | |||||
| 未払事業税等 | 10,926 | 千円 | 8,758 | 千円 | |
| 賞与引当金 | 114,722 | 100,436 | |||
| 一括償却資産 | 1,483 | 1,545 | |||
| 長期未払金 | 16,666 | 16,666 | |||
| 退職給付引当金 | 548,495 | 527,152 | |||
| 棚卸資産評価損 | 57,412 | 61,598 | |||
| 投資有価証券評価損 | 15,759 | 17,206 | |||
| 貸倒引当金 | 8,792 | 3,543 | |||
| 受注損失引当金 | 65,975 | 76,695 | |||
| その他 | 41,748 | 48,735 | |||
| 繰延税金資産小計 | 881,978 | 862,334 | |||
| 評価性引当額 | △56,735 | △60,508 | |||
| 繰延税金資産合計 | 825,244 | 801,826 | |||
| 繰延税金負債 | |||||
| その他有価証券評価差額金 | 96,276 | 180,352 | |||
| 資産除去債務に対応する除去費用 | 65 | 1,850 | |||
| 前払年金費用 | 59,366 | 81,538 | |||
| 繰延税金負債合計 | 155,707 | 263,740 | |||
| 繰延税金資産(負債)の純額 | 669,537 | 538,085 | |||
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度(2025年3月31日) | 当事業年度(2026年3月31日) | ||||
| 法定実効税率 | 30.6 | % | 30.6 | % | |
| (調整) | |||||
| 住民税均等割等 | 0.9 | 1.6 | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.4 | 1.0 | |||
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △0.1 | △0.4 | |||
| 試験研究費税額控除 | △3.6 | △3.6 | |||
| 給与等支給額増加税額控除 | △4.4 | ― | |||
| 評価性引当額の増減 | △0.5 | 0.4 | |||
| その他 | △2.5 | △5.6 | |||
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 20.8 | 24.2 | |||
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)」に同一の内容を記載しているので、注記を省略しております。
(重要な後発事象)
(重要な事業の譲渡について)
連結財務諸表「注記事項(重要な後発事象)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
(自己株式の取得)
連結財務諸表「注記事項(重要な後発事象)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| 資産の種類 | 当期首残高(千円) | 当期増加額(千円) | 当期減少額(千円) | 当期末残高(千円) | 当期末減価償却累計額又は償却累計額(千円) | 当期償却額(千円) | 差引当期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 有形固定資産 | |||||||
| 建物 | 2,491,225 | 28,000 | ― | 2,519,225 | 1,504,131 | 55,508 | 1,015,094 |
| 構築物 | 148,217 | 24,000 | 21,631 | 150,586 | 80,335 | 9,649 | 70,250 |
| 機械及び装置 | 219,760 | 2,104 | ― | 221,864 | 174,953 | 12,942 | 46,911 |
| 車両運搬具 | 17,681 | ― | ― | 17,681 | 15,225 | 1,303 | 2,455 |
| 工具、器具及び備品 | 3,110,514 | 109,586 | 310,282 | 2,909,818 | 2,602,090 | 89,492 | 307,727 |
| 建設仮勘定 | ― | 79,059 | 76,349 | 2,710 | ― | ― | 2,710 |
| 土地 | 771,849 | ― | ― | 771,849 | ― | ― | 771,849 |
| リース資産 | 596,040 | 165,225 | ― | 761,265 | 496,096 | 64,350 | 265,168 |
| 有形固定資産計 | 7,355,288 | 407,975 | 408,262 | 7,355,001 | 4,872,833 | 233,247 | 2,482,168 |
| 無形固定資産 | |||||||
| ソフトウエア | 87,972 | 15,123 | 28,967 | 74,128 | 27,374 | 17,854 | 46,754 |
| ソフトウェア仮勘定 | 211,919 | 368,195 | 9,241 | 570,872 | ― | ― | 570,872 |
| リース資産(無形) | 69,326 | ― | ― | 69,326 | 32,656 | 13,865 | 36,670 |
| 電話加入権 | 5,976 | ― | ― | 5,976 | ― | ― | 5,976 |
| 特許権 | 1,856 | ― | ― | 1,856 | 1,759 | 232 | 96 |
| 無形固定資産計 | 377,050 | 383,318 | 38,208 | 722,160 | 61,790 | 31,951 | 660,370 |
(注) 1.当期増減額のうち主なものは、次のとおりであります。
| 工具器具備品 | 増加額 | 金型・試験用機器等の設備 | 91,653千円 |
|---|---|---|---|
| リース資産 | 増加額 | 駐輪場システム | 93,585千円 |
| リース資産 | 増加額 | PC及びサーバ | 65,716千円 |
| ソフトウェア仮勘定 | 増加額 | 基幹系システム | 354,149千円 |
2.有形固定資産の当期償却額のうち5,125千円は、不動産賃貸に係る償却額であるため営業外費用として計上しております。
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期増加額(千円) | 当期減少額(千円) | 当期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 28,381 | 4,760 | 17,141 | 16,000 |
| 賞与引当金 | 374,664 | 318,642 | 374,664 | 318,642 |
| 受注損失引当金 | 215,465 | 243,324 | 215,465 | 243,324 |
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番1号三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番1号三井住友信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ―――――――― |
| 買取手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 電子公告により行います。ただし電子公告によることができない事故その他やむを得ない事由が生じたときは、日本経済新聞に掲載して行います。公告掲載URLhttps://www.tacy.co.jp |
| 株主に対する特典 | 該当事項はありません。 |
(注) 当社定款の定めにより、単元未満株主は、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、会社法第166条第1項の規定による請求をする権利、株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利以外の権利を有しておりません。
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第56期)(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)2025年6月25日関東財務局長に提出
(2) 内部統制報告書及びその添付書類
2025年6月25日関東財務局長に提出
(3) 半期報告書及び確認書
第57期中(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)2025年11月14日関東財務局長に提出
(4) 臨時報告書
2025年6月30日関東財務局長に提出
金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書であります。
2026年4月16日関東財務局長に提出
金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第7号(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書であります。
(5)自己株券買付状況報告書
2026年6月10日関東財務局長に提出
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
2026年6月23日
株式会社高見沢サイバネティックス
取締役会 御中
EY新日本有限責任監査法人
東京事務所
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 由 良 知 久 |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 大 貫 一 紀 |
|---|
<連結財務諸表監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社高見沢サイバネティックスの2025年4月1日から2026年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社高見沢サイバネティックス及び連結子会社の2026年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「連結財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
| 繰延税金資産の回収可能性 | |
| 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 | 監査上の対応 |
| 注記事項(重要な会計上の見積り)に記載されているとおり、株式会社高見沢サイバネティックスは、2026年3月31日現在、連結貸借対照表上、繰延税金資産の金額として480,153千円を計上しており、繰延税金負債との相殺前の金額は824,347千円である。このうち、計上額の大半を占める株式会社高見沢サイバネティックスの繰延税金資産が特に重要である。 株式会社高見沢サイバネティックスは、将来減算一時差異に対して、予測される将来の課税所得及びタックス・プランニング等を考慮し、繰延税金資産の回収可能性を判断している。 将来の課税所得の見積りは、中期経営計画を基礎としており、そこでの主要な仮定は、売上高の予測である。なお、会社は、当該主要な仮定が将来の課税所得の見積りに与える影響について、注記事項(重要な会計上の見積り)に記載している。 繰延税金資産の回収可能性の判断は、主に経営者による将来の課税所得の見積りに基づいており、その基礎となる中期経営計画は、経営者の判断を伴う主要な仮定により影響を受けるものであるため、当監査法人は当該事項を監査上の主要な検討事項と判断した。 | 当監査法人は、繰延税金資産の回収可能性を検討するに当たり、主として以下の監査手続を実施した。・将来減算一時差異の残高について検討するとともに、その解消見込年度のスケジューリングについて検討した。・将来の課税所得の見積りを評価するため、その基礎となる中期経営計画について検討した。中期経営計画の検討に当たっては、取締役会によって承認された直近の中期経営計画との整合性を検討した。・中期経営計画の見積りの不確実性に関する経営者の評価について、過年度の実績等を踏まえて検討した。・経営者の中期経営計画策定の見積りプロセスの有効性を評価するため、過年度の中期経営計画と実績とを比較した。・中期経営計画に含まれる主要な仮定である売上高の予測については、経営者と協議するとともに、過年度の実績との比較を実施した。 |
その他の記載内容
その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。また、監査役及び監査役会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
当監査法人の連結財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。
連結財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と連結財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。
当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。
その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。
連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
連結財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての連結財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、連結財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 連結財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として連結財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、連結財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
・ 連結財務諸表に対する意見表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する十分かつ適切な監査証拠を入手するために、連結財務諸表の監査を計画し実施する。監査人は、連結財務諸表の監査に関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会と協議した事項のうち、当連結会計年度の連結財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。
<内部統制監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社高見沢サイバネティックスの2026年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
当監査法人は、株式会社高見沢サイバネティックスが2026年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準における当監査法人の責任は、「内部統制監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
内部統制報告書に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告に係る内部統制の整備及び運用状況を監視、検証することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
内部統制監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した内部統制監査に基づいて、内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、内部統制監査報告書において独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための監査手続を実施する。内部統制監査の監査手続は、監査人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。
・ 財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討する。
・ 内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果に関する十分かつ適切な監査証拠を入手するために、内部統制の監査を計画し実施する。監査人は、内部統制報告書の監査に関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した内部統制監査の範囲とその実施時期、内部統制監査の実施結果、識別した内部統制の開示すべき重要な不備、その是正結果、及び内部統制の監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
<報酬関連情報>
当監査法人及び当監査法人と同一のネットワークに属する者に対する、会社及び子会社の監査証明業務に基づく報酬及び非監査業務に基づく報酬の額は、「提出会社の状況」に含まれるコーポレート・ガバナンスの状況等(3)【監査の状況】に記載されている。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記の監査報告書の原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
2026年6月23日
株式会社高見沢サイバネティックス
取締役会 御中
EY新日本有限責任監査法人
東京事務所
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 由 良 知 久 |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 大 貫 一 紀 |
|---|
<財務諸表監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社高見沢サイバネティックスの2025年4月1日から2026年3月31日までの第57期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社高見沢サイバネティックスの2026年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当事業年度の財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
| 繰延税金資産の回収可能性 |
|---|
| 連結財務諸表の監査報告書に記載されている監査上の主要な検討事項(繰延税金資産の回収可能性)と同一内容であるため、記載を省略している。 |
その他の記載内容
その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。また、監査役及び監査役会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
当監査法人の財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。
財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。
当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。
その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。
財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会と協議した事項のうち、当事業年度の財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。
<報酬関連情報>
報酬関連情報は、連結財務諸表の監査報告書に記載されている。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記の監査報告書の原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。