| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2026年6月24日 |
| 【事業年度】 | 第13期(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
| 【会社名】 | ウイン・パートナーズ株式会社 |
| 【英訳名】 | WIN-Partners Co., Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 秋沢 英海 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都中央区京橋二丁目2番1号 |
| 【電話番号】 | (03)3548-0790(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役執行役員管理本部長 松本 啓二 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都中央区京橋二丁目2番1号 |
| 【電話番号】 | (03)3548-0790(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役執行役員管理本部長 松本 啓二 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第9期 | 第10期 | 第11期 | 第12期 | 第13期 | |
| 決算年月 | 2022年3月 | 2023年3月 | 2024年3月 | 2025年3月 | 2026年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 66,391,940 | 70,854,470 | 77,064,194 | 81,410,300 | 90,391,603 |
| 経常利益 | (千円) | 2,765,086 | 2,472,870 | 2,649,126 | 2,837,527 | 3,060,402 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (千円) | 1,831,893 | 2,047,262 | 1,835,759 | 2,019,052 | 2,118,327 |
| 包括利益 | (千円) | 1,857,723 | 2,055,272 | 1,873,825 | 2,154,669 | 2,139,978 |
| 純資産額 | (千円) | 21,721,905 | 22,782,487 | 23,385,447 | 24,069,262 | 23,290,266 |
| 総資産額 | (千円) | 41,564,997 | 43,883,327 | 47,729,931 | 46,620,372 | 50,632,099 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 764.32 | 801.64 | 818.75 | 841.88 | 846.95 |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 63.88 | 72.04 | 64.40 | 70.45 | 75.98 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 52.3 | 51.9 | 49.0 | 51.6 | 46.0 |
| 自己資本利益率 | (%) | 8.5 | 9.2 | 8.0 | 8.5 | 8.9 |
| 株価収益率 | (倍) | 15.6 | 14.1 | 19.0 | 18.8 | 18.0 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 2,622,058 | 445,148 | 3,043,527 | 2,058,002 | 2,930,560 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △2,894,928 | 1,916,598 | △219,471 | △2,173,117 | △132,309 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △1,276,312 | △1,162,870 | △1,445,134 | △1,826,025 | △3,076,035 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | 10,572,870 | 11,771,746 | 13,150,668 | 11,209,529 | 10,931,743 |
| 従業員数 | (人) | 548 | 609 | 629 | 630 | 653 |
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益につきましては、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.従業員数につきましては、就業人員数であります。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第9期 | 第10期 | 第11期 | 第12期 | 第13期 | |
| 決算年月 | 2022年3月 | 2023年3月 | 2024年3月 | 2025年3月 | 2026年3月 | |
| 営業収益 | (千円) | 2,485,292 | 2,924,833 | 3,194,824 | 3,249,984 | 3,376,974 |
| 経常利益 | (千円) | 1,530,078 | 1,918,931 | 2,032,586 | 2,076,207 | 2,091,686 |
| 当期純利益 | (千円) | 1,436,672 | 1,901,083 | 1,998,564 | 2,056,087 | 2,035,135 |
| 資本金 | (千円) | 550,000 | 550,000 | 550,000 | 550,000 | 550,000 |
| 発行済株式総数 | (株) | 30,503,310 | 30,503,310 | 30,503,310 | 30,503,310 | 30,503,310 |
| 純資産額 | (千円) | 19,096,617 | 20,003,009 | 20,730,708 | 21,315,941 | 20,432,102 |
| 総資産額 | (千円) | 19,376,957 | 20,294,775 | 21,025,025 | 21,680,421 | 20,766,125 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 671.95 | 703.84 | 725.81 | 745.57 | 743.02 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 35.00 | 50.00 | 50.00 | 52.00 | 54.00 |
| (うち1株当たり中間配当額) | (-) | (-) | (-) | (-) | (-) | |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 50.10 | 66.89 | 70.12 | 71.74 | 73.00 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 98.6 | 98.6 | 98.6 | 98.3 | 98.4 |
| 自己資本利益率 | (%) | 7.6 | 9.7 | 9.8 | 9.8 | 9.7 |
| 株価収益率 | (倍) | 19.9 | 15.2 | 17.4 | 18.5 | 18.8 |
| 配当性向 | (%) | 69.9 | 74.7 | 71.3 | 72.5 | 74.0 |
| 従業員数 | (人) | 50 | 54 | 51 | 54 | 56 |
| 株主総利回り | (%) | 98.29 | 104.66 | 129.09 | 143.73 | 153.04 |
| (比較指標:配当込みTOPIX) | (%) | (101.99) | (107.92) | (152.53) | (150.17) | (202.20) |
| 最高株価 | (円) | 1,091 | 1,104 | 1,344 | 1,595 | 1,527 |
| 最低株価 | (円) | 914 | 924 | 980 | 1,012 | 1,125 |
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益につきましては、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.従業員数につきましては、就業人員数であります。
3.最高株価及び最低株価は2022年4月3日以前は東京証券取引所市場第一部におけるものであり、2022年4月4日以降は東京証券取引所プライム市場におけるものであります。
4. 第10期の1株当たり配当額には、設立10周年記念配当14円を含んでおります。
5.第13期の1株当たり配当額54円00銭については、2026年6月25日開催予定の定時株主総会の決議事項になっております。
2 【沿革】
| 2012年11月 | 株式会社ウイン・インターナショナル及びテスコ株式会社は、両社の株主総会による承認を前提として、共同株式移転の方法により、両社の完全親会社(当社)を設立することについて「統合契約」を締結するとともに、「株式移転計画」を共同で作成。 |
|---|---|
| 2013年1月 | 株式会社ウイン・インターナショナル及びテスコ株式会社の臨時株主総会において、「株式移転計画」が承認可決。 |
| 2013年4月 | 当社設立。東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)(旧 大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場。 |
| 2014年5月 | 東京証券取引所市場第二部に上場。 |
| 2014年9月 | 東京証券取引所市場第一部銘柄に指定。 |
| 2017年5月 | 東京都中央区京橋に本社を移転。 |
| 2017年10月 | 連結子会社であるテスコ株式会社を通じ、テスコ秋田販売株式会社(旧 株式会社大沢商事)の全株式を取得。 |
| 2018年7月 | 連結子会社であるテスコ株式会社が、同社の100%子会社であるテスコ秋田販売株式会社を吸収合併。 |
| 2018年12月 | 連結子会社であるテスコ株式会社を通じ、株式会社エムシーアイの全株式を取得。 |
| 2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。 |
| 2022年8月 | 連結子会社であるテスコ株式会社を通じ、株式会社トーセイメディカルの全株式を取得。 |
| 2023年4月 | 株式会社トライテックの全株式を取得。 |
| 2026年1月 | 連結子会社である株式会社ウイン・インターナショナルを通じ、株式会社プラステンメディカルの全株式を取得。 |
| 2026年3月 | 連結子会社であるテスコ株式会社が、同社の100%子会社である株式会社エムシーアイを吸収合併。 |
3 【事業の内容】
当社は2013年4月1日に、株式会社ウイン・インターナショナルとテスコ株式会社が共同株式移転の方法により経営統合し、両社の完全親会社となる共同持株会社として設立されました。
現在のところ首都圏及び東北地方を中心に主要な拠点を設けており、全国展開を目指しております。
主な分類別の取扱商品は以下のとおりであります。
| 分類 | 取扱商品 |
|---|---|
| 虚血性心疾患関連 | 当社グループの主要商品群であり、心筋梗塞や狭心症といった虚血性心疾患の治療に使用されるカテーテル等の医療機器であります。これらの医療機器を使用した治療は、患者の身体に対する負担が少ないことから、「低侵襲医療」と呼ばれております。<薬剤溶出型ステント(DES)、PTCAバルーンカテーテル、血管内超音波(IVUS)診断カテーテル等> |
| 心臓律動管理関連 | 不整脈の治療に使用される医療機器であります。<ペースメーカ、植込型除細動器(ICD)、両室ペーシング機能付き植込型除細動器(CRTD)、電気生理検査用カテーテル、心筋焼灼術用カテーテル等> |
| 心臓血管外科関連 | 心臓疾患を治療するための外科手術の際に使用される医療機器であります。<ステントグラフト、経カテーテル生体弁、人工血管、人工心肺等> |
| 末梢血管疾患関連及び脳外科関連 | 末梢血管や脳血管の疾患を治療するために使用される医療機器であります。<PTAバルーンカテーテル、末梢血管用ステント、塞栓用コイル等> |
| 医療機器関連 | 放射線科や手術室等で使用される医療機器であります。<X線血管撮影装置、コンピュータ断層撮影装置(CT)、磁気共鳴画像診断装置(MRI)、麻酔器等> |
| その他 | 上記以外の医療機器等であります。<インスリンポンプ、持続血糖測定器、血圧トランスデューサーセット、血圧モニター用チューブ等> |
なお、当社は有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。
事業の系統図は、次のとおりです。
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金 | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合 | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| (連結子会社) | (千円) | (%) | |||
| ㈱ウイン・インターナショナル | 東京都文京区 | 330,625 | 医療機器販売事業 | 100.0 | 当社と経営管理契約を締結しております。役員の兼任は4名であります。 |
| テスコ㈱ | 宮城県仙台市泉区 | 20,000 | 医療機器販売事業 | 100.0 | 当社と経営管理契約を締結しております。役員の兼任は4名であります。 |
| ㈱トーセイメディカル | 岩手県盛岡市 | 10,000 | 医療機器販売事業 | 100.0(100.0) | 当社と経営管理契約を締結しております。役員の兼任は2名であります。 |
| ㈱トライテック | 東京都品川区 | 10,000 | 医療機器販売事業 | 100.0 | 当社と経営管理契約を締結しております。役員の兼任は1名であります。 |
| ㈱プラステンメディカル | 北海道函館市 | 10,000 | 医療機器販売事業 | 100.0(100.0) | 役員の兼任は2名であります。 |
(注) 1.㈱ウイン・インターナショナル、テスコ㈱は、特定子会社であります。
2.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数であります。
3.当社の連結子会社である㈱ウイン・インターナショナルが、2026年1月1日に㈱プラステンメディカルの
全株式を取得したことに伴い、同社を連結子会社といたしました。
4.2026年3月1日付で、当社の連結子会社であるテスコ㈱を存続会社、当社の連結子会社であった㈱エム
シーアイを消滅会社とする吸収合併を実施しております。
5.㈱ウイン・インターナショナル、テスコ㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等
| 会社名 | 売上高(千円) | 経常利益(千円) | 当期純利益(千円) | 純資産額(千円) | 総資産額(千円) |
|---|---|---|---|---|---|
| ㈱ウイン・インターナショナル | 59,015,691 | 1,852,492 | 1,367,580 | 8,429,497 | 25,774,460 |
| テスコ㈱ | 24,104,579 | 1,062,809 | 1,255,463 | 4,696,015 | 15,206,574 |
第2 【事業の状況】
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中における将来に関する部分は、当連結会計年度の末日現在において判断したものであります。
(1) 会社の経営の基本方針
当社は「すべての人にベター・クオリティ・オブ・ライフを提供し、豊かな社会の実現に貢献します。」という企業理念に基づき、安全で最適な医療の提供はもとより、身体的負担の少ない低侵襲医療の普及を通じて、すべての人が生涯にわたり、健康で充実した日々を送れるよう健康幸福寿命の伸長に貢献いたします。限られた医療財源のなか、持続可能な医療体制の構築という社会的課題の解決を企業使命と考え、クオリティ・オブ・ライフの向上による医療費の抑制にも取り組んでまいります。
この企業理念の実現に向けて、当社は「新しいニーズを創造し、次世代医療関連ビジネスのリーディングカンパニーを目指します。」という企業ビジョンを掲げております。医療技術の進歩とともに、既存の医療サービスやビジネスモデルにとらわれることなく、新しい需要や市場を開拓するとともに、企業理念に賛同する企業をグループに迎え入れ、効率的な経営資源の配分やシナジーの創出により、企業価値の最大化に努めてまいります。加えて、企業価値を永続的に高めていくためには、ステークホルダーとの信頼関係が不可欠と考えることから、公正且つ実効性のあるコーポレートガバナンスを構築し、グループ各社を適切に統治していくことで、株主をはじめとするステークホルダーとの良好な関係を構築してまいります。
(2) 目標とする経営指標
当社グループが属する医療機器販売業界は、償還価格の改定や顧客である医療機関のコスト意識の高まり等により、効率的な経営を行うことが重要課題となっております。そのため当社グループは、ROE(自己資本利益率)を重要視し、中期的には15.0%以上を目標にしております。
(3) 中長期的な会社の経営戦略
医療制度改革による償還価格の下落等を反映して、医療機器販売業界の競争は年々激化しており、今後は業界再編が加速することが見込まれます。また、顧客である医療機関においても医療の質の向上だけでなく、規制への対応や収益性の確保が経営課題となっております。このような状況のなか、当社グループは顧客志向ひいては患者志向を徹底し、低侵襲医療に関する専門性を活かして多様なニーズにあった提案及びサービスの提供を行うことで、同業他社との差別化を図ってまいります。当社グループが注力する低侵襲医療は循環器から、脳、頸動脈、消化器、下肢等へ拡大しており、高齢化が進む日本においては低侵襲医療のニーズは今後も高まると予想されます。当社グループといたしましては、低侵襲医療の更なる普及・拡大を図るとともに、M&Aや提携により業界再編を促進し、営業エリア及び事業領域を拡大することで持続的な成長を目指してまいります。
(4) 対処すべき課題
厚生労働省は医療を日本の主要産業として成長させるとともに、社会保障として質の高い医療を継続的に提供していくために医療関連法、診療報酬制度等の改定を行うなど、医療提供体制の再構築を図っております。これにより、償還価格の下落や医療機器販売業者間の競合激化はもとより、医療機関も影響を受けることが予想されます。今後は、経営方針の見直しや病院機能の転換・強化を迫られる医療機関が増加すると考えられます。当社グループは、このような顧客の変化に合わせて、適切な提案や支援を行うとともに、国内外の新しい医療技術に関する情報を的確に捉え、新商品の早期導入に努め、新規顧客の開拓や既存顧客の深耕を推進してまいります。
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】
当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取り組みは、以下の通りであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当社グループが有価証券報告書提出日現在において合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の結果とは様々な要因により大きく異なる可能性があります。
(1)サステナビリティ全般
① ガバナンス
「すべての人にベター・クオリティ・オブ・ライフを提供し、豊かな社会の実現に貢献します」という企業理念のもと、すべてのステークホルダーに配慮し、社会が直面する課題解決に努め、サステナブルな社会の実現に貢献します。そのために、2021年12月に取締役管理本部長を委員長とするサステナビリティ委員会を設置しております。
グループ全体のサステナビリティの実現に向けた優先すべき重要事項がサステナビリティ委員会にて審議され、取締役会に報告されます。また、サステナビリティ委員会は、定期的に取締役会に進捗を報告し、取締役会の監督を受けております。
② リスク管理
サステナビリティに係るリスクについては、サステナビリティ委員会に報告されます。サステナビリティ委員会は、リスクについて詳細に検討を行い、重要なリスクと機会について特定を行っています。上記のプロセスを経て、重要と評価されたリスクと機会について、取締役会による監督の下、経営会議において企業リスクの一つとして当社グループの戦略に反映されています。そして、リスク管理方針に基づき、総務部において企業が直面する投機的リスクに関する情報を常時各部門から取り纏め、経営会議及び取締役会に報告されます。そのうち環境課題に係るリスクについては、サステナビリティ委員会に対しても報告・共有され、上記のとおり特定・評価および管理されます。
(2)人的資本
① 人材育成及び社内環境整備に関する方針
当社グループの持続的成長および医療機関への価値提供は、医療に関する高度な専門性と顧客志向を兼ね備えた人材の確保・育成に支えられているため、本方針はその実現を人材面から支えるものです。
イ.基本的な考え方
当社グループは、従業員の成長を事業価値創造の中心に据え、1)人材育成の体系的強化、2)働き続けられる環境整備、3)組織活性化、4)長期的成長を支える制度基盤の整備の四つを重点領域として人的資本への取り組みを中長期的視点で継続的に推進します。
ロ.人材育成に関する方針
1)自律的成長を支える教育体系の整備
OJT、階層別研修、営業員育成プログラム、Eラーニングなどを体系化し、「考える→実践→振り返る」の学習プロセスを制度に組み込み、日常業務を通じた成長を促進します。
具体的には、以下の教育体系を整備・運用しております。
・階層別研修
新卒1~4年目研修、OJTトレーナー研修、キャリア向けフォローアップ研修、役職者研修 等
・営業員育成プログラム
新人向け勉強会、セクション毎勉強会
・Eラーニング
人権、コンプライアンス、情報セキュリティ、医療知識、ヒューマンスキル、DX教育 等
2)専門性×顧客志向を備えた人材の育成
医療機関の高度化・多様化する課題に対応するため、医療領域の専門性強化、診療科横断の知識習得、業務ローテーション、資格取得支援制度を計画的に運用し、医療機関の課題解決まで伴走できる「マルチスペシャリスト」の育成を推進します。
3)挑戦を評価し、成長を後押しする制度
従業員の貢献・挑戦・行動を評価制度に反映するとともに、企業価値向上への意識を高めることで長期的成長を後押しする株式報酬制度等を運用します。
ハ.社内環境整備に関する方針
1)多様性と働きやすさの両立
性別・国籍等に依らず、多様なライフステージや価値観を持つ人材が、中長期にわたり能力を発揮できる環境を整備し、安心して挑戦できる基盤を構築します。
2)組織の健全性と活性化
人材交流、知見共有、困りごと収集などの仕組みを通じて、心理的安全性を高めるとともに、組織文化の活性化と顧客接点の質向上を図ります。
具体的には、社員が仕事と家庭を両立できる環境を整備するため、以下の施策に取り組んでいます。
・両立支援のモデルとなる職場や社員を定期的に紹介
・産育休中の社員向けに社内報を発行し復職をサポート
・課題や情報共有を目的とした女性営業向けのミーティングを実施
これらの取り組みを通じて、専門人材の不足や知識継承といった人的資本に関するリスクの低減とともに、従業員の定着・成長による中長期的な事業機会の創出を目指します。
ニ.目指す人材像
人材像は全社共通の基準とし、採用・育成・評価・処遇の各施策の指針として位置付けます。
② 指標と目標
サステナブルな企業活動を支える人材育成や多様な人材が活躍できるダイバーシティの推進を目的として、次の指標を用いております。
| 指標 | 目標(2026年3月期)(%) | 実績(当事業年度)(%) |
|---|---|---|
| 時差出勤・フレックス制度等の利用率 | 70 | 71 |
| 階層別教育受講・自己啓発教育ツールの利用率 | 80 | 61 |
| 女性採用比率 | 30 | 44 |
| 新任女性役職者昇格推薦率 | 20 | 16 |
| 男性社員の育休取得率 | 50 | 100 |
| 人権・コンプライアンス研修受講率 | 100 | 100 |
(3)気候変動への対応
① ガバナンス及びリスク管理
気候変動に関するガバナンス及びリスク管理は、(1)サステナビリティ全般の①ガバナンス及び②リスク管理に組み込まれております。
② 指標と目標
当社グループの長期的な温室効果ガス排出量削減目標は、以下の通りです。
1)Scope1・2 温室効果ガス排出量
売上高当たりScope1・2温室効果ガス排出量を2021年度(基準年度)比で2030年度までに50%削減
2)Scope3 温室効果ガス排出量
売上高当たりScope3温室効果ガス排出量を2021年度(基準年度)比で2030年度までに30%削減
当事業年度の実績
| 指標 | 排出量(t-CO2) | 売上高当たりの基準年度比 |
|---|---|---|
| Scope1 | 1,198 | 83% |
| Scope2 | 459 | 73% |
| Scope3 | 205,631 | 99% |
事業活動で使用する電力に占める再生可能エネルギー比率については、2030年度までに構成比50%を目標値として取り組みます。
当事業年度の実績
再生可能エネルギー比率 16%
(注1)グループ全体の電力使用量に占める再生可能エネルギー由来電力の割合を示しています。なお、Scope2
排出量とは算定根拠が異なります。
気候変動に関する詳細情報は、当社ホームページをご確認ください。
https://www.win-partners.co.jp/company/sustainability/tcfd/
(注2)記載の数値は第3者検証を受ける前の数値となります。検証を受ける過程において、数値の更新が
生じた場合には、当社HPにおいて速やかに開示いたします。
3 【事業等のリスク】
当社グループの経営成績及び財務状況に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。当社グループはこれらのリスク発生の可能性を認識したうえで、発生の回避及び発生した場合の対応に努める方針であります。なお、文中における将来に関する部分は、当連結会計年度の末日現在において判断したものであります。
(1) 医療制度改革について
医療を取り巻く環境は、急速な少子高齢化や逼迫した医療保険財政、医療技術の進歩等を背景に大きく変化しております。厚生労働省では、こうした環境の変化に対応するため、保健医療システム・診療報酬体系・医療保険制度といった医療制度を大幅に見直しております。
このような医療制度改革の一環として、診療報酬体系の見直しが行われております。診療報酬の見直しは概ね2年に1回の頻度で実施され、その一環として特定保険医療材料(注1)の償還価格(注2)が改定されております。これに連動して、当社グループのような医療機器販売業者が医療機関に対して特定保険医療材料を販売する際の商品価格も低下傾向にあり、業界全体の収益を圧迫する要因になっております。ステントやPTCAバルーンカテーテル、ペースメーカ等の当社グループの主力商品は特定保険医療材料に指定されており、医療制度改革は販売価格に直結するため、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。
(注1) 特定保険医療材料
健康保険の給付対象となる医療機器のことを指し、厚生労働大臣が定めるものをいいます。
(注2) 償還価格
医療機関が特定保険医療材料を使用した場合に、保険者に対して請求する価格のことをいいます。
(2) 法的規制について
① 医療機器関連法規等の規制について
当社グループが行う医療機器の販売等の事業は、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」の厳格な規制を受けております。
医療機器に係る安全対策として高度管理医療機器(注1)を取扱う医療機器販売業者については、営業所所在地の都道府県知事より医療機器販売に係る許可を取得する必要があります。本許可を取得するための要件については、管理者を設置することや一定の設備が必要であるとされておりますが、詳細な許可基準等については「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則」で示されております。当社グループは、取扱商品の多くが高度管理医療機器であることから、営業所所在地の都道府県知事より許可を取得しております。また、生物由来製品(注2)の販売業者は、生物由来製品を販売した際、販売先の住所・氏名その他厚生労働省令で定める事項に関する情報を、当該生物由来製品の製造承認取得者等(医療機器製造販売業者)に提供することが義務付けられております。当社グループが販売する商品のなかには該当するものがあるため、上記法令に従って、生物由来製品の販売情報を製造承認取得者等に通知しております。
当社グループは、これらの許可要件及び関連法規を遵守しており、現時点において当該許可の取り消し等の事由は発生しておりません。しかしながら、当社の連結子会社の各事業所において許可要件や関連法規の違反等により当該許可を取り消された場合には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。
(注1) 高度管理医療機器
多種多様な医療機器につき、人体に与えるリスクに対応した安全対策を講じるため、国際分類を踏まえ、医療機器は3つのクラス(高度管理医療機器、管理医療機器、一般医療機器)に分類されております。
なお、高度管理医療機器とは、副作用・機能障害が生じた場合、人の生命・健康に重大な影響を与えるおそれがある医療機器と定義されており、当社グループの取扱商品においては、ステント、PTCAバルーンカテーテル、ペースメーカ等がこれに該当いたします。
(注2) 生物由来製品
植物を除く人その他の生物の細胞、組織等に由来する原料又は材料を用いた医薬品、医療機器等のうち、保健衛生上特別の注意を要するものとして厚生労働大臣が指定するものをいいます。当社の連結子会社の取扱商品である人工弁やカテーテル類のなかには、生物由来製品に該当するものがあります。
② 公正競争規約について
医療機器業界の自主規制団体である医療機器業公正取引協議会においては、公正な競争秩序を確保することを目的として「医療機器業における景品類の提供の制限に関する公正競争規約」(以下、「公正競争規約」といいます。)を制定しております。公正競争規約は、「不当景品類及び不当表示防止法」(以下、「景品表示法」といいます。)に基づき制定されております。公正取引委員会の認定を受けたものであり、違反した場合は景品表示法違反に問われ、違約金が課される等の罰則を受ける場合があります。
また、当業界においては、医療機器の適切な使用を確保するため、医療施設からの要請に応じて、いわゆる「立会い」業務を行う場合がありますが、この立会い業務に関し、医療機器業公正取引協議会より「医療機関等における医療機器の立会いに関する基準」として、一定の規制が設けられております。そのため当社グループにおいては、適正な立会いを行うため、従業員に対して当該規制の周知徹底を行っておりますが、規制違反に問われた場合には、違約金が課される等の罰則を受ける可能性があります。
③ 毒物劇物一般販売業の登録に関する法的規制について
取扱商品の一部が劇物に指定されているため、当該商品を販売する営業所において、「毒物及び劇物取締法」の規定に従い、営業所所在地の都道府県知事に毒物劇物一般販売業の登録をしております。当社グループは、当該法規の遵守・徹底に取り組んでおり、現時点において罰則を受ける事由は発生しておりません。しかしながら、当社の連結子会社の各事業所において関連法規の違反等により当該許可を取り消された場合や罰金が課された場合には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。
④ 特定建設業に関する法的規制について
手術室等の医療設備に係る工事を受注するため、「建設業法」の規定に基づき、東京都知事より特定建設業の許可を受けております。当社グループは、当該法規の遵守・徹底に取り組んでおり、現時点において罰則を受ける事由は発生しておりません。しかしながら、当社の連結子会社の各事業所において関連法規の違反等により当該許可を取り消された場合や罰金が課された場合には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。
⑤ 個人情報に関する法的規制について
当社グループが取扱う個人情報は、主に従業員及び取引先顧客情報でありますが、取扱商品の拡大に伴い、取引先である医療施設の個人情報を取得する場合があります。当社グループでは個人番号(マイナンバー)制度対応を含め、適切に個人情報の管理を行っておりますが、不測の事態により、これらの個人情報が漏洩した場合には、損害賠償や社会的信用の低下等の影響を受ける可能性があります。
(3) 顧客の変化に関するリスクについて
医療機関においては、医療機関間の競争激化や働き方改革により、購買戦略の見直しや納入業者に対する値下げ圧力が高まる傾向にあります。多くの企業が卸市場に参入していることから、業界内の競争も激化しております。
こうした環境の変化に適切に対応できず、取引先の消失や販売価格が著しく低下した場合には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。
(4) 自然災害、感染症等のリスク
当社グループは、自然災害、感染症等に備え、事業継続や早期復旧のため、必要な対策を立て、リスク管理に取り組んでおります。これらの対策については、継続的に見直しを行っておりますが、当社グループの想定を超える規模での発生も考えられます。
(5) その他のリスクについて
① M&Aや業務提携等に関するリスクについて
当社グループは今後の事業拡大に際して、M&Aや提携等の手法を用いる場合があります。しかしながら、M&Aや提携後の業務の効率性向上策に関する追加費用の発生や、遅延等によって計画どおりに統合効果が発揮されない場合には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。
② 医療技術の革新に関するリスクについて
当社グループの取扱商品は、心疾患に対する低侵襲医療を施す医療機器が多いため、今後の医療技術の革新等により、このような医療機器の使用が減少した場合には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。
③ 医療機器製造販売業者の対医療機器販売業者販売施策について
当社グループは医療機器製造販売業者から、取扱商品である医療機器を仕入れております。今後、医療機器製造販売業者が販売施策を変更し、取引が円滑にいかなくなった場合には、当社グループの業績等に影響を及ぼす可能性があります。
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度における我が国経済は、雇用・所得環境の改善や政府による経済政策の効果を背景に緩やかな回復基調で推移いたしました。一方、中東情勢の緊迫化による地政学的リスクの高まりからエネルギー価格の高騰や物価上昇が継続している他、米国の通商政策の影響による景気の下振れリスク、金融資本市場の変動等により先行きは不透明な状況が続いております。
医療業界におきましては、団塊の世代が75才以上になる2025年に向け、医療制度改革が進められてきました。更には、85歳以上の増加や人口減少が一層進む2040年を視野に入れた、新たな地域医療構想が検討されております。また、医師の働き方改革に伴う人手不足への対応や、医療従事者の賃上げへの取り組み等は、医療機関の経営に大きな影響を及ぼしており、経営の合理化・効率化に向けた取り組みが行われております。その中で、資源・資材価格やエネルギー価格の高騰等からコスト増加が継続しており、2026年6月に診療報酬本体はプラス改定がされるものの、医療機関は厳しい経営環境となっております。
当社グループといたしましては、このような顧客の環境変化を的確に把握し、医療機器の販売はもとより、医療の質向上や競争力強化を総合的に支援する病院の課題解決支援や適正使用支援など、付加価値の高い提案を行うことで既存顧客の深耕と新規顧客の獲得に努めました。また、更なるシェア拡大を目的に北海道の函館エリアを中心に医療機器販売業を展開している株式会社プラステンメディカルをグループ化いたしました。
この結果、当連結会計年度の業績は、主力の虚血性心疾患関連、心臓律動管理関連、心臓血管外科関連の販売数量が伸長した他、医療機器関連の売上が伸長したこと等により、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は、以下のとおりとなりました。
イ.財政状態
当連結会計年度末の総資産は前連結会計年度末に比べ4,011,726千円増加し、50,632,099千円となりました。
当連結会計年度末の負債合計は前連結会計年度末に比べ4,790,722千円増加し、27,341,833千円となりました。
当連結会計年度末の純資産は前連結会計年度末に比べ778,996千円減少し、23,290,266千円となりました。
ロ.経営成績
当連結会計年度の売上高は90,391,603千円(前期比11.0%増)、経常利益は3,060,402千円(前期比7.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,118,327千円(前期比4.9%増)となりました。
分類別の業績は以下のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | 増減 | ||||
| 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 増減率(%) | |
| 虚血性心疾患関連 | 18,507,461 | 22.7 | 20,135,481 | 22.3 | 1,628,020 | 8.8 |
| 心臓律動管理関連 | 20,772,230 | 25.5 | 25,365,613 | 28.0 | 4,593,382 | 22.1 |
| 心臓血管外科関連 | 14,683,332 | 18.0 | 15,425,944 | 17.1 | 742,611 | 5.1 |
| 末梢血管疾患関連及び脳外科関連 | 8,542,336 | 10.5 | 9,323,450 | 10.3 | 781,113 | 9.1 |
| 医療機器関連 | 7,796,665 | 9.6 | 8,407,299 | 9.3 | 610,634 | 7.8 |
| その他 | 11,108,274 | 13.7 | 11,733,814 | 13.0 | 625,540 | 5.6 |
| 合計 | 81,410,300 | 100.0 | 90,391,603 | 100.0 | 8,981,303 | 11.0 |
・虚血性心疾患関連
集患支援の提案を積極的に行うことで、既存顧客の深耕と新規顧客の獲得に努めました。その結果、主力商品であるPTCAバルーンカテーテルや血管内超音波(IVUS)診断カテーテルの販売数量が伸長したこと等により、虚血性心疾患関連の売上高は20,135,481千円(前期比8.8%増)となりました。
・心臓律動管理関連
不整脈の治療で使用するEPアブレーション関連商品やペースメーカの販売数量が伸長したこと等により、心臓律動管理関連の売上高は25,365,613千円(前期比22.1%増)となりました。
・心臓血管外科関連
経カテーテル的大動脈弁留置術(TAVI)やステントグラフト関連商品の販売数量が伸長したこと等により、心臓血管外科関連の売上高は15,425,944千円(前期比5.1%増)となりました。
・末梢血管疾患関連及び脳外科関連
経皮的シャント拡張術で使用するPTAバルーンカテーテルや脳外科関連商品の販売数量が伸長したこと等により、末梢血管疾患関連及び脳外科関連の売上高は9,323,450千円(前期比9.1%増)となりました。
・医療機器関連
医療施設の新築・増改築及び医療機器の更新情報収集を早期に行い、地域の市場動向に沿った設備投資の提案を行ったこと等により、医療機器関連の売上高は8,407,299千円(前期比7.8%増)となりました。
・その他
循環器領域以外の診療科に対する営業活動を強化し、顧客医療機関における当社グループの取扱商品の拡大を図りました。この結果、消化器関連や糖尿病関連の販売数量が伸長したこと等により、その他の売上高は11,733,814千円(前期比5.6%増)となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物の期末残高は、前連結会計年度末に比べ277,785千円減少し、10,931,743千円となりました。
(現金及び預金の期末残高)
| 現金及び現金同等物 | 10,931,743 | 千円 |
|---|---|---|
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | 5,000,000 | 千円 |
| 現金及び預金の期末残高(連結貸借対照表の現金及び預金) | 15,931,743 | 千円 |
主な要因は以下のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、純粋な営業活動によって得られた収入が3,798,475千円あった一方、法人税等を919,225千円支払ったこと等により2,930,560千円の収入(前期は2,058,002千円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出が851,209千円あった一方、投資有価証券の売却による収入が671,608千円あったこと等により132,309千円の支出(前期は2,173,117千円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、前期の配当金1,486,676千円を支払ったことや、自己株式の取得による支出が1,436,196千円あったことにより3,076,035千円の支出(前期は1,826,025千円の支出)となりました。
③ 生産、受注及び販売の実績
イ.生産実績
当社グループは卸売業であり生産を行っておりませんので、該当事項はありません。
ロ.商品仕入実績
仕入実績は次のとおりであります。なお、当社グループは医療機器販売事業の単一セグメントであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |
| 金額(千円) | 前期比(%) | |
| 医療機器販売事業 | 80,228,546 | 11.3 |
ハ.受注実績
受注実績は次のとおりであります。なお、当社グループは医療機器販売事業の単一セグメントであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |||
| 受注高(千円) | 前期比(%) | 受注残高(千円) | 前期比(%) | |
| 医療機器販売事業 | 963,530 | 1,197.5 | 962,830 | 2,903.2 |
(注) 1.当社グループにおける受注による販売は、医療施設工事のみでありますので、上記には当該金額を記載しております。
2.上記の金額は販売価格によっております。
ニ.販売実績
販売実績は次のとおりであります。なお、当社グループは医療機器販売事業の単一セグメントであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |
| 金額(千円) | 前期比(%) | |
| 医療機器販売事業 | 90,391,603 | 11.0 |
(注) 最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は、次のとおりであります。
| 相手先 | 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | ||
| 金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) | |
| ㈱エフエスユニマネジメント | 10,166,022 | 12.5 | 11,349,229 | 12.6 |
| エム・シー・ヘルスケア㈱ | 9,735,062 | 12.0 | 10,732,262 | 11.9 |
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度の末日現在において判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して作成しております。その作成には、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要とします。経営者は、これらの見積りについて過去の実績等を勘案し総合的に判断しておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況」に記載しておりますが、次の重要な会計方針が連結財務諸表作成における重要な見積りの判断に影響を及ぼすと考えております。
・収益の認識基準
当社グループの商品販売については、顧客によって受領又は検収が確認された時点で商品の支配が移転し、履行義務が充足されると判断したため、当該履行義務の充足時点で収益を認識しております。また、工事契約については、一定の期間にわたり支配が移転し、履行義務が充足されると判断したため、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき収益を認識することとしております。
・貸倒引当金の計上基準
当社グループは、債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については、貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。将来、顧客の財務状況が悪化し、支払能力が低下した場合には、引当金の追加計上又は貸倒損失が発生する可能性があります。
・有価証券の減損処理
当社グループの保有している株式は、時価があることから株式市場の価格変動リスクを負っているため、合理的な基準に基づいて有価証券の減損処理を行っております。この基準に伴い、将来、有価証券評価損を計上する可能性があります。
・繰延税金資産の回収可能性の評価
当社グループは、繰延税金資産の回収可能性を評価するに際して、将来の課税所得を合理的に見積っております。繰延税金資産の回収可能性は将来の課税所得の見積りに依存するので、その見積り額が減少した場合は繰延税金資産が減額され税金費用が計上される可能性があります。
② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
・経営成績
当連結会計年度の業績につきましては、売上高は90,391,603千円(前期比11.0%増)、経常利益は3,060,402千円(前期比7.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,118,327千円(前期比4.9%増)となりました。
今後の見通しにつきましては、エネルギー価格の高騰や継続的な物価上昇等から景気の先行きは不透明な状況が続いていくことを想定しております。このような状況において、当社グループといたしましては、顧客の環境変化を的確に把握し、医療機器の販売はもとより、医療の質向上や競争力強化を総合的に支援する病院の課題解決支援や適正使用支援など、付加価値の高い提案を行うことで、既存顧客の深耕と新規顧客の獲得を目指してまいります。
・財政状態
(資産)
流動資産は前連結会計年度末に比べ3,136,691千円増加し、42,862,145千円となりました。これは主に、現金及び預金が277,785千円減少した一方、受取手形及び売掛金が2,269,802千円、その他(流動資産)が849,774千円増加したこと等によるものであります。
固定資産は前連結会計年度末に比べ875,035千円増加し、7,769,953千円となりました。これは主に、のれんが495,314千円増加したこと等によるものであります。
この結果、総資産は前連結会計年度末に比べ4,011,726千円増加し、50,632,099千円となりました。
(負債)
流動負債は前連結会計年度末に比べ3,858,817千円増加し、25,245,432千円となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が2,429,175千円、その他(流動負債)が517,336千円増加したこと等によるものであります。
固定負債は前連結会計年度末に比べ931,905千円増加し、2,096,400千円となりました。これは主に、リース債務(固定)が713,064千円増加したこと等によるものであります。
この結果、負債合計は前連結会計年度末に比べ4,790,722千円増加し、27,341,833千円となりました。
(純資産)
純資産は前連結会計年度末に比べ778,996千円減少し、23,290,266千円となりました。これは主に、利益剰余金が631,650千円、退職給付に係る調整累計額が29,284千円増加した一方、自己株式の取得により1,432,298千円減少したこと等によるものであります。
③ 資本の財源及び資金の流動性についての分析
・キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況につきましては、「(1) 経営成績等の状況の概要 ② キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。
(キャッシュ・フロー関連指標)
| 2024年3月期 | 2025年3月期 | 2026年3月期 | |
|---|---|---|---|
| 自己資本比率(%) | 49.0 | 51.6 | 46.0 |
| 時価ベースの自己資本比率(%) | 73.2 | 81.3 | 74.4 |
| キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年) | - | - | - |
| インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍) | 246,080.8 | - | 12,566.3 |
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い
(注) 1.いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。
2.株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数(自己株式を除く)により算出しております。
3.キャッシュ・フロー対有利子負債比率につきましては、有利子負債(リース債務を除く)がないため記載しておりません。
4.2025年3月期のインタレスト・カバレッジ・レシオにつきましては、利払いがないため記載しておりません。
・資金需要
当連結会計年度末における現金及び預金は15,931,743千円となりました。重要な設備の新設は、「第3 設備の状況 3 設備の新設、除却等の計画」に記載のとおりであり、資金需要については、通常の運転資金のみとなります。運転資金は上記の自己資金で賄うことを基本とし、必要に応じて当座貸越契約等を利用する方針であります。なお、今後、グループの成長のために発生する資金需要につきましては、資本市場での調達を含め最適な手法を適宜選択してまいります。
④ 経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
経営方針、経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等につきましては、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (2)目標とする経営指標」に記載のとおりであります。当連結会計年度におきましては、8.9%となりましたが、中期的には15.0%以上を目標にしております。
5 【重要な契約等】
| 契約年月日 | 相手先名 | 契約の内容 | 契約期間 |
|---|---|---|---|
| 2013年4月1日 | ㈱ウイン・インターナショナル | 経営管理契約 | 2026年3月31日まで(期間満了日までにいずれからも更新しない旨の申し入れなき場合は1年間延長、以後も同様とする。) |
| 2013年4月1日 | テスコ㈱ | 経営管理契約 | 2026年3月31日まで(期間満了日までにいずれからも更新しない旨の申し入れなき場合は1年間延長、以後も同様とする。) |
| 2023年4月1日 | ㈱トーセイメディカル | 経営管理契約 | 2026年3月31日まで(期間満了日までにいずれからも更新しない旨の申し入れなき場合は1年間延長、以後も同様とする。) |
| 2024年3月31日 | ㈱トライテック | 経営管理契約 | 2026年3月31日まで(期間満了日までにいずれからも更新しない旨の申し入れなき場合は1年間延長、以後も同様とする。) |
6 【研究開発活動】
該当事項はありません。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度における設備投資の総額は、416,351千円(無形固定資産179,284千円を含む、建設仮勘定及びソフトウエア仮勘定を除く本勘定振替ベース)であります。主なものは、ウイン・パートナーズ株式会社におけるソフトウエアの取得費用であります。
2 【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。
(1) 提出会社
該当事項はありません。
(2) 国内子会社
| 2026年3月31日現在 | ||||||||
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(人) | |||
| 建物及び構築物 | 土地(面積㎡) | その他 | 合計 | |||||
| ㈱ウイン・インターナショナル | 本社(東京都文京区) | 医療機器販売事業 | 事務所 | 289,134 | 740,078(847.19) | 17,983 | 1,047,196 | 100 |
| ㈱ウイン・インターナショナル | 北関東営業所(千葉県松戸市) | 医療機器販売事業 | 事務所 | 76,383 | 192,091(1,605.91) | 10,243 | 278,717 | 32 |
| ㈱ウイン・インターナショナル | WINHeartGate(東京都大田区) | 医療機器販売事業 | 物流センター | 331,589 | 1,026,566(1,254.73) | 16,509 | 1,374,665 | 23 |
| テスコ㈱ | 本社(宮城県仙台市泉区) | 医療機器販売事業 | 事務所 | 258,147 | 164,133(5,411.56) | 77,617 | 499,898 | 86 |
(注) 帳簿価額のうち「その他」は、「工具、器具及び備品」、「ソフトウエア」であり、「建設仮勘定」及び「ソフトウエア仮勘定」を含んでおりません。
(3) 在外子会社
該当事項はありません。
3 【設備の新設、除却等の計画】
該当事項はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 100,000,000 |
| 計 | 100,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(2026年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(2026年6月24日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 30,503,310 | 30,503,310 | 東京証券取引所 プライム市場 | 単元株式数100株 |
| 計 | 30,503,310 | 30,503,310 | - | - |
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③ 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2017年1月1日(注) | 15,251,655 | 30,503,310 | - | 550,000 | - | 150,000 |
(注) 2017年1月1日付で普通株式1株を2株に株式分割しました。これにより、発行済株式総数は15,251,655株増加し、30,503,310株となっております。
(5) 【所有者別状況】
| 2026年3月31日現在 | |||||||||
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | - | 9 | 18 | 120 | 26 | 27 | 22,417 | 22,617 | - |
| 所有株式数(単元) | - | 21,210 | 1,542 | 107,875 | 27,230 | 31 | 146,804 | 304,692 | 34,110 |
| 所有株式数の割合(%) | - | 6.96 | 0.51 | 35.40 | 8.94 | 0.01 | 48.18 | 100 | - |
(注) 自己株式3,004,474株は、「個人その他」に30,044単元及び「単元未満株式の状況」に74株を含めて
記載しております。
(6) 【大株主の状況】
2026年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| ㈲オフィスA | 東京都新宿区西落合3-6-15 | 7,080,200 | 25.75 |
| BBH FOR FIDELITY LOW-PRICED STOCK FUND (常任代理人 ㈱三菱UFJ銀行) | 245 SUMMER STREET BOSTON, MA 02210 U.S.A.(東京都千代田区丸の内1-4-5) | 1,992,871 | 7.25 |
| ㈱キエマ企画 | 宮城県仙台市青葉区堤通雨宮町3-18-904 | 1,891,000 | 6.88 |
| 秋田 裕二 | 宮城県仙台市青葉区 | 1,716,290 | 6.24 |
| グリーンホスピタルサプライ㈱ | 大阪府吹田市春日3-20-8 | 1,600,000 | 5.82 |
| 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口) | 東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR | 1,170,700 | 4.26 |
| 秋沢 英海 | 東京都新宿区 | 901,300 | 3.28 |
| 古川 國久 | 大阪府吹田市 | 726,000 | 2.64 |
| 伊藤 成幸 | 東京都台東区 | 576,300 | 2.10 |
| 日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行㈱) | 東京都千代田区丸の内1-6-6 (東京都港区赤坂1-8-1 赤坂インターシティAIR) | 500,000 | 1.82 |
| 計 | - | 18,154,661 | 66.02 |
(注) 1.フィデリティ投信株式会社から、2013年12月19日付の大量保有報告書の写しの送付があり、2013年12月13日現在で1,457,000株を保有している旨の報告を受けております。2013年12月26日に臨時報告書にてエフエムアール エルエルシーが主要株主になった旨を報告しておりますが、当社として2026年3月31日現在における実質所有株式数の確認が出来ませんので、上記大株主の状況には含めておりません。大量保有報告書の内容は下記のとおりです。なお、2017年1月1日付で普通株式1株を2株に株式分割を行っておりますが、下記の保有株券等の数は株式分割前の株式数にて記載しております。
大量保有者 エフエムアール エルエルシー
住所 米国 02210 マサチューセッツ州ボストン、サマー・ストリート245
保有株券等の数 1,457,000株
株券等保有割合 9.55%
(7) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
| 2026年3月31日現在 | |||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | ||
| 無議決権株式 | - | - | - | ||
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | ||
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | ||
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 3,004,400 | 普通株式 | 3,004,400 | - | - |
| 普通株式 | 3,004,400 | ||||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 27,464,800 | 普通株式 | 27,464,800 | 274,648 | - |
| 普通株式 | 27,464,800 | ||||
| 単元未満株式 | 普通株式 34,110 | 普通株式 | 34,110 | - | - |
| 普通株式 | 34,110 | ||||
| 発行済株式総数 | 30,503,310 | - | - | ||
| 総株主の議決権 | - | 274,648 | - | ||
② 【自己株式等】
| 2026年3月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| ウイン・パートナーズ㈱ | 東京都中央区京橋二丁目2番1号 | 3,004,400 | - | 3,004,400 | 9.85 |
| 計 | - | 3,004,400 | - | 3,004,400 | 9.85 |
(8) 【役員・従業員株式所有制度の内容】
該当事項はありません。
2 【自己株式の取得等の状況】
| 【株式の種類等】 |
|---|
| 会社法第155条第3号及び会社法第155条第13号に該当する普通株式の取得 |
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 取締役会(2025年6月11日)での決議状況(取得期間 2025年6月12日) | 850,000 | 1,100,750,000 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | - | - |
| 当事業年度における取得自己株式 | 800,000 | 1,036,000,000 |
| 残存決議株式の総数及び価額の総額 | 5,000 | 64,750,000 |
| 当事業年度の末日現在の未行使割合(%) | 5.88 | 5.88 |
| 当期間における取得自己株式 | - | - |
| 提出日現在の未行使割合(%) | 5.88 | 5.88 |
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 取締役会(2026年2月9日)での決議状況(取得期間2026年2月10日~2026年3月31日) | 290,000 | 400,000,000 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | - | - |
| 当事業年度における取得自己株式 | 272,100 | 396,298,300 |
| 残存決議株式の総数及び価額の総額 | 17,900 | 3,701,700 |
| 当事業年度の末日現在の未行使割合(%) | 6.17 | 0.93 |
| 当期間における取得自己株式 | - | - |
| 提出日現在の未行使割合(%) | 6.17 | 0.93 |
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 19,000 | - |
| 当期間における取得自己株式 | 500 | - |
(注) 1.当事業年度における取得自己株式19,000株は、譲渡制限付株式の無償取得株式であります。
2.当期間における取得自己株式には、2026年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の
買取請求により取得した株式及び譲渡制限付株式の無償取得した株式は含まれておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他(-) | - | - | - | - |
| 保有自己株式数 | 3,004,474 | - | 3,004,974 | - |
(注) 当期間における保有自己株式には、2026年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取請求により取得した株式及び譲渡制限付株式の無償取得した株式は含まれておりません。
3 【配当政策】
当社は、将来の事業展開と経営基盤の強化のために必要な内部留保を確保しつつ、株主に対して安定的な利益還元を継続することを目指しております。
この剰余金の配当の決定機関は、株主総会であります。
この方針に基づき、当事業年度の期末配当につきましては、1株当たり54円とすることを2026年6月25日開催予定の第13期定時株主総会で決議する予定であります。
また、当社は、取締役会の決議によって、毎年9月30日の最終の株主名簿に記載または記録された株主または登録株式質権者に対し、会社法第454条第5項に定める剰余金の配当をすることができる旨を定款に定めておりますが、中間配当は行っておりません。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 2026年6月25日定時株主総会決議(予定) | 1,484,937 | 54 |
4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は「すべての人にベター・クオリティ・オブ・ライフを提供し、豊かな社会の実現に貢献します」をグループ企業理念に掲げております。安全で最適な医療の提供はもとより、身体的な負担の少ない「低侵襲医療」の普及を通じて、健康寿命の伸長に貢献することがグループの社会的使命と考え、企業活動を通じて持続可能な医療体制の構築という社会的課題の解決にも取り組みます。
グループ企業理念のもと、株主、患者、顧客、従業員、取引先、国・行政、地域社会等、すべてのステークホルダーとの良好な関係は長期的な企業価値向上をもたらし、社会的課題の解決は社会の持続性に基づいた企業の長期競争力の原動力となり、活力ある人材はイノベーションの原動力となると考えます。この考え方に基づき、当社はグループ各社を適切に統治し、経営の公平性、透明性を高め、ステークホルダーとの信頼関係の構築に努めます。
② 企業統治の体制の状況等
イ.企業統治の体制の基本説明
当社は提出日(2026年6月24日)現在、複数の社外取締役を含む監査等委員である取締役に取締役会における議決権を付与することで、取締役会の監督機能を強化し、コーポレート・ガバナンス体制の一層の強化を図る目的で、監査等委員会設置会社を選択しております。また、社外取締役については、一般株主の利益を守る独立役員として社外での経験に基づく見識から、経営の監督とチェック機能を高めております。
ロ.会社の機関及び内部統制システムの概要
(注) 社外取締役である監査等委員2名を含みます。
ハ.企業統治体制の内容及び内部統制システムの整備の状況
当社の内部統制システムの概要は、以下のとおりであります。
<会社の機関の内容>
(取締役会)
取締役会は、取締役6名、監査等委員である取締役3名で構成され、毎月1回定例及び必要に応じ適宜開催されております。
取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、選任後1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとなっております。
なお、経営環境の変化に迅速且つ的確な対応を行っていくため、執行責任の明確化と機動的な業務執行を行う経営体制を構築することを目的として「執行役員制度」を導入しております。
(監査等委員会)
監査等委員会は、常勤の監査等委員1名を含む3名で構成されております。
監査等委員の任期は、選任後2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとなっております。
(経営会議)
経営会議は、社外取締役を除く取締役、常勤の監査等委員、執行役員及び部門責任者等で構成されております。取締役会において決定した経営の基本方針に基づいて、グループ経営戦略やその他の主要な経営課題に関する事項の検討、並びに取締役会での審議事項の事前審査を行います。
(候補者検討委員会・報酬検討委員会)
当社は、取締役会の諮問機関として、候補者検討委員会・報酬検討委員会を設置しております。
候補者検討委員会・報酬検討委員会は、独立性及び中立性を確保するために、それぞれ委員の過半数を社外取締役から選任します。
(サステナビリティ委員会)
サステナビリティ委員会は、ESGやSDGsを含むサステナビリティの課題に取り組むために具体的な行動計画を策定し、取締役会に報告しております。取締役会は、報告事項に対して、意思決定を行い、サステナビリティ委員会は経営会議と連携したうえで取り組みを推進します。
構成員は、取締役松本啓二(委員長)及び部門責任者の従業員であります。
なお、当社は、2026年6月25日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)6名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、取締役会は取締役6名、監査等委員である取締役3名となります。取締役会の構成については、後記の「役員の状況」の通りであります。
取締役会、候補者検討委員会及び報酬検討委員会の活動状況等につきましては、⑧取締役会、候補者検討委員会及び報酬検討委員会の活動状況に記載しております。
取締役会、監査等委員会、候補者検討委員会及び報酬検討委員会の構成員及び議長は以下の通りであります。
| 地 位 | 氏 名 | 取締役会 | 監査等委員会 | 候補者検討委員会 | 報酬検討委員会 |
|---|---|---|---|---|---|
| 代表取締役社長 | 秋 沢 英 海 | ◎ | ◎ | ◎ | |
| 取締役 | 三田上 浩 美 | 〇 | |||
| 取締役 | 秋 田 裕 二 | 〇 | |||
| 取締役 | 松 本 啓 二 | 〇 | |||
| 取締役(社外) | 井 出 健治郎 | 〇 | 〇 | ||
| 取締役(社外) | 高 村 悦 子 | 〇 | 〇 | ||
| 取締役(常勤・監査等委員) | 中 田 陽 一 | 〇 | ◎ | ||
| 取締役(社外・監査等委員) | 神 田 安 積 | 〇 | 〇 | 〇 | |
| 取締役(社外・監査等委員) | 菊 地 康 夫 | 〇 | 〇 | 〇 |
(注)◎は議長及び委員長、〇は構成員を示しております。
<内部統制システムの整備の状況>
当社は、当社及び子会社の業務の適正性を確保するための体制整備の状況として、当社及び当社グループ会社からなる企業集団における業務の適正を確保するための体制を含む内部統制システムの基本方針を2016年8月25日開催の取締役会にて決議しております。
ウイン・パートナーズグループにおける内部統制システムの整備に関する基本方針
1.当社及びグループ会社の取締役、使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
当社は、コンプライアンス基本方針に基づき、グループ全体のコンプライアンス体制の構築、維持、整備にあたる。
業務執行取締役は、社員が適切に行動するために当社グループ全体へ法令、定款、企業倫理方針、行動基準及び各規程を周知徹底させるとともに、問題点の把握と改善に努める。
監査等委員会と内部監査室は、連携して当社グループ全体の法令、定款、コンプライアンス体制の問題の有無を調査し、取締役会に報告する。
法令違反、不正行為が行われたことを認知した場合、内部通報規程の定めにより、当社及びグループ会社の使用人は、内部通報外部窓口に通報する義務を負い、当社及びグループ会社は通報した使用人に対して当該通報をしたことを理由とする不利益な扱いを行わない。
2.当社及びグループ会社の取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
業務執行取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理を総括する責任部署を総務部とする。重要な会議の議事録等、業務執行取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理は法令及び文書管理規程に従い、定められた期間中、厳正に当該情報を文書又は電磁的媒体に記録し整理・保存する。
3.当社及びグループ会社の損失の危険の管理に関する規程及びその他体制
グループ全体のリスク管理については、内部統制規程に基づき、当社取締役会及び経営会議にて、当社の成長規模、市場の変化に即し、リスクの想定や回避、対応策の検討及び危機発生時の管理体制の整備を行う。
経営危機発生が疑われる時は、経営危機管理規程に基づき総務部長が内容を集約し代表取締役社長に報告する。代表取締役社長が経営危機に該当するかを判断し、経営危機と判断した場合には、代表取締役社長が対策本部長となり、総務部長を事務局長とした経営危機対策本部を設置してこれに対応する。
4.当社及びグループ会社の取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
代表取締役社長は、自らが業務執行取締役の職務の効率性に関しての総括責任者となり、中期経営計画及び年次経営計画に基づき、各グループ会社が目標に対して職務執行が効率的に行われるよう監督する。
当社及びグループ会社の業務執行取締役並びに執行役員ほか部門責任者は組織規程、業務分掌規程、職務権限規程に基づき、経営計画における各部門が実施すべき具体的な施策及び効率的な職務執行体制を決定する。
総括責任者である代表取締役社長は月に1回開催される定例取締役会及び適宜開催される臨時取締役会において、業務執行取締役のほか必要に応じて執行役員並びに部門責任者に対して定期的に職務執行に関して報告させるとともに、効率的な職務執行を行うために問題の把握と改善に努める。
5.当社及びグループ会社からなる企業集団における業務の適正を確保するための体制
当社は、持株会社としてグループ会社の経営管理方針に基づき、グループ会社の業務遂行を指導、支援及び監督する。経営会議がグループ全体の業務執行機関として意思決定を行い、全体最適の観点から経営資源の配置・配分を決定し、当社グループの企業価値の向上を図る。
当社は、グループの内部監査方針に基づき、内部監査室がグループ全体の監査を定期的に実施することができるよう体制を整備し、必要に応じて内部監査室と監査等委員会が連携し業務の適正の確保を図る。
6.当社の監査等委員会の職務を補助すべき取締役及び使用人に関する事項、当該取締役及び使用人の取締役からの独立性に関する事項並びに当該取締役及び使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項
当社の監査等委員会は、必要に応じてその職務を補助すべき者を置くことを求めることができる。また、取締役会は監査等委員会と協議の上、補助すべき者を指名することができる。
監査等委員会が指定する補助すべき期間中は監査等委員会が当該補助すべき者に対する指揮権をもち、取締役(監査等委員である取締役を除く。)の指揮命令は受けないものとし、その人事異動、人事考課、懲戒に関しては監査等委員会の事前の同意を得るものとする。
7.当社の取締役及び使用人並びにグループ会社の取締役、監査役及び使用人又はこれらの者から報告を受けた者が監査等委員会に報告するための体制及び監査等委員会に報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制
監査等委員は社内会議の全てに出席できるものとし、業務執行取締役及び使用人から監査等委員会監査規程にしたがって、内部統制システムの整備に関わる部門の活動状況、重要な会計方針・会計基準及びその変更、業績及び業績見込みの発表内容、適時開示情報、内部通報制度の運用状況、重要な意思決定プロセスや業務執行状況を示す社内稟議書及び各種申請書、重要な契約の内容などの報告を適宜受けるものとする。また、グループ会社の監査役及び内部監査室から上記事項を含め、適時報告を受けるものとする。
当社及びグループ会社は、監査等委員会に報告した者に対して当該報告をしたことを理由とする不利な取扱いを行わない。
8.監査等委員会の職務の執行について生ずる費用又は債務の処理等に係る方針に関する事項及びその他監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制
当社及びグループ会社の業務執行取締役は、取締役及び使用人が監査等委員会監査に対する理解を深め、監査等委員会監査の環境を整備するよう努めるものとする。
監査等委員は代表取締役社長との間に意見交換会を開催し、内部監査室との連携を図って適切な意思疎通及び効果的な監査体制を構築する。
監査等委員会は監査の実施に当たり必要と認めるときは、会社の顧問弁護士とは別の弁護士その他外部専門家を自らの判断で起用することができるものとする。また、当社は、かかる起用に関する費用又は債務について監査等委員会の職務の執行に必要でないと認められた場合を除き、当該費用又は債務を速やかに処理する。
ニ.リスク管理体制の整備の状況
グループ全体のリスク管理につきましては、内部統制規程に基づき、当社取締役会及び経営会議にて、当社の成長規模、市場の変化に即し、リスクの想定や回避、対応策の検討及び危機発生時の管理体制の整備を行っております。
また、経営危機発生が疑われる時は、経営危機管理規程に基づき総務部長が内容を集約し代表取締役社長に報告します。代表取締役社長が経営危機に該当するかを判断し、経営危機と判断した場合には、代表取締役社長が対策本部長となり、総務部長を事務局長とした経営危機対策本部を設置してこれに対応することとなります。
③ 責任限定契約の内容の概要
当社と社外取締役及び会計監査人は、それぞれ会社法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、会社法第425条第1項で定義される額であります。なお、当該責任限定が認められるのは、当該取締役又は会計監査人がその職務を行うにつき善意でありかつ重大な過失がなかったときに限られます。
④ 取締役の定数
当社の取締役は、20名以内、このうち監査等委員である取締役は5名以内とする旨定款に定めております。
⑤ 取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨定款に定めております。
また、取締役の選任決議は、累積投票によらないものとする旨定款に定めております。
⑥ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
⑦ 取締役会で決議できる株主総会決議事項
イ.当社は、業務の状況又は財産の状況、その他の事情に対応して機動的に自己株式を取得できるようにするため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会決議をもって自己株式を取得することができる旨定款に定めております。
ロ.当社は、株主への機動的な利益還元を行うため、取締役会の決議によって、毎年9月30日の最終の株主名簿に記載または記録された株主または登録株式質権者に対し、会社法第454条第5項に定める剰余金の配当をすることができる旨を定款に定めております。
ハ.当社は、取締役が期待された役割を十分に発揮できることを目的に、会社法第426条第1項の規定により、任務を怠ったことによる取締役(取締役であった者を含む。)の損害賠償責任を法令の限度において、取締役会の決議によって免除することができる旨を定款に定めております。
⑧ 取締役会、候補者検討委員会及び報酬検討委員会の活動状況
イ.取締役会の活動状況
当事業年度における活動状況は次の通りです。
| 氏 名 | 開催回数 | 出席回数 |
|---|---|---|
| 秋 沢 英 海 | 13回 | 13回 |
| 三田上 浩 美 | 13回 | 13回 |
| 秋 田 裕 二 | 13回 | 13回 |
| 松 本 啓 二 | 13回 | 13回 |
| 井 出 健治郎 | 13回 | 13回 |
| 高 村 悦 子 | 13回 | 13回 |
| 中 田 陽 一 | 13回 | 13回 |
| 神 田 安 積 | 13回 | 13回 |
| 菊 地 康 夫 | 13回 | 13回 |
取締役会における具体的な検討内容としては、当社及び当社が経営管理を行う子会社等の基本方針をはじめ、法令で定められた事項や業務執行に関する重要事項及びサステナビリティへの取り組み並びにM&A戦略等を審議の上、適宜決定しております。
ロ.候補者検討委員会の活動状況
当事業年度における活動状況は次の通りです。
| 委員 | 開催回数 | 出席回数 |
|---|---|---|
| 秋 沢 英 海 | 1回 | 1回 |
| 高 村 悦 子 | 1回 | 1回 |
| 神 田 安 積 | 1回 | 1回 |
委員会における具体的な検討内容としては、選任プロセスの透明性を確保するため取締役の選任方針を定め、候補者案について質疑検討を行い、取締役会に答申致しました。
ハ.報酬検討委員会の活動状況
当事業年度における活動状況は次の通りです。
| 委員 | 開催回数 | 出席回数 |
|---|---|---|
| 秋 沢 英 海 | 1回 | 1回 |
| 井 出 健治郎 | 1回 | 1回 |
| 菊 地 康 夫 | 1回 | 1回 |
委員会における具体的な検討内容としては、取締役の個人別の報酬及び各取締役の担当事業の業績を踏まえた短期業績連動報酬の額を検討し決定いたしました。
(2) 【役員の状況】
2026年6月24日(有価証券報告書提出日)現在の役員の状況は以下の通りです。
① 役員一覧
男性 8名 女性 1名 (役員のうち女性の比率11.1%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役社長 | 秋沢 英海 | 1960年12月10日生 | 1983年4月 西本産業㈱(現キヤノンメドテックサプライ㈱)入社 1992年9月 ㈱タクミコンサーン(現㈱ウイン・インターナショナル)入社同社営業部長 1992年10月 同社代表取締役 1994年5月 同社代表取締役社長(現任) 2013年4月 当社代表取締役社長(現任) 2022年6月 テスコ㈱取締役(現任) 2026年1月 ㈱プラステンメディカル取締役(現任) | 1983年4月 | 西本産業㈱(現キヤノンメドテックサプライ㈱)入社 | 1992年9月 | ㈱タクミコンサーン(現㈱ウイン・インターナショナル)入社同社営業部長 | 1992年10月 | 同社代表取締役 | 1994年5月 | 同社代表取締役社長(現任) | 2013年4月 | 当社代表取締役社長(現任) | 2022年6月 | テスコ㈱取締役(現任) | 2026年1月 | ㈱プラステンメディカル取締役(現任) | (注)3 | 901,300 | ||||||||||||
| 1983年4月 | 西本産業㈱(現キヤノンメドテックサプライ㈱)入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 1992年9月 | ㈱タクミコンサーン(現㈱ウイン・インターナショナル)入社同社営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 1992年10月 | 同社代表取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 1994年5月 | 同社代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年4月 | 当社代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2022年6月 | テスコ㈱取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2026年1月 | ㈱プラステンメディカル取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役執行役員営業統括部長 | 三田上 浩美 | 1960年4月18日生 | 1981年4月 ㈱日本メディックス入社 1987年2月 ㈱タクミコンサーン(現㈱ウイン・インターナショナル)入社 2000年4月 同社メディカル機器営業部長 2000年6月 同社取締役 2006年10月 同社取締役営業本部長 2007年10月 同社取締役執行役員営業本部長兼新規事業部長 2009年8月 同社取締役執行役員営業本部長兼第二営業部長 2013年4月 当社取締役執行役員営業統括部長(現任) 2016年4月 ㈱ウイン・インターナショナル取締役執行役員営業本部長 2022年7月 ㈱ウイン・インターナショナル取締役執行役員(現任) | 1981年4月 | ㈱日本メディックス入社 | 1987年2月 | ㈱タクミコンサーン(現㈱ウイン・インターナショナル)入社 | 2000年4月 | 同社メディカル機器営業部長 | 2000年6月 | 同社取締役 | 2006年10月 | 同社取締役営業本部長 | 2007年10月 | 同社取締役執行役員営業本部長兼新規事業部長 | 2009年8月 | 同社取締役執行役員営業本部長兼第二営業部長 | 2013年4月 | 当社取締役執行役員営業統括部長(現任) | 2016年4月 | ㈱ウイン・インターナショナル取締役執行役員営業本部長 | 2022年7月 | ㈱ウイン・インターナショナル取締役執行役員(現任) | (注)3 | 318,900 | ||||||
| 1981年4月 | ㈱日本メディックス入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 1987年2月 | ㈱タクミコンサーン(現㈱ウイン・インターナショナル)入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年4月 | 同社メディカル機器営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年6月 | 同社取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年10月 | 同社取締役営業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年10月 | 同社取締役執行役員営業本部長兼新規事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年8月 | 同社取締役執行役員営業本部長兼第二営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年4月 | 当社取締役執行役員営業統括部長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | ㈱ウイン・インターナショナル取締役執行役員営業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2022年7月 | ㈱ウイン・インターナショナル取締役執行役員(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役執行役員 | 秋田 裕二 | 1967年8月23日生 | 1990年4月 ㈱オービック入社 1995年3月 アロウジャパン㈱(現テレフレックスメディカルジャパン㈱)入社 1997年4月 テスコ㈱入社 2005年4月 同社常務取締役 2006年6月 同社専務取締役 2011年8月 同社代表取締役社長(現任) 2013年4月 当社取締役執行役員営業統括部長 2015年6月 当社取締役執行役員(現任) 2018年12月 ㈱エムシーアイ代表取締役社長 2022年7月 ㈱トーセイメディカル代表取締役社長(現任) | 1990年4月 | ㈱オービック入社 | 1995年3月 | アロウジャパン㈱(現テレフレックスメディカルジャパン㈱)入社 | 1997年4月 | テスコ㈱入社 | 2005年4月 | 同社常務取締役 | 2006年6月 | 同社専務取締役 | 2011年8月 | 同社代表取締役社長(現任) | 2013年4月 | 当社取締役執行役員営業統括部長 | 2015年6月 | 当社取締役執行役員(現任) | 2018年12月 | ㈱エムシーアイ代表取締役社長 | 2022年7月 | ㈱トーセイメディカル代表取締役社長(現任) | (注)3 | 1,716,290 | ||||||
| 1990年4月 | ㈱オービック入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 1995年3月 | アロウジャパン㈱(現テレフレックスメディカルジャパン㈱)入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 1997年4月 | テスコ㈱入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年4月 | 同社常務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年6月 | 同社専務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年8月 | 同社代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年4月 | 当社取締役執行役員営業統括部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 当社取締役執行役員(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年12月 | ㈱エムシーアイ代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2022年7月 | ㈱トーセイメディカル代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役執行役員管理本部長 | 松本 啓二 | 1959年10月14日生 | 1981年3月 西本産業㈱(現キヤノンメドテックサプライ㈱)入社 2009年4月 ㈱エルクコーポレーション(現キヤノンメドテックサプライ㈱)代表取締役社長 2012年11月 キヤノンライフケアソリューションズ㈱(現キヤノンメドテックサプライ㈱)代表取締役社長 2015年3月 同社取締役相談役 2015年11月 ㈱ウイン・インターナショナル入社 2015年11月 当社出向顧問 2016年4月 当社総務部長代理 2016年6月 ㈱ウイン・インターナショナル取締役執行役員総務部長兼財務経理部長兼業務推進部長(現任) 2016年6月 当社取締役執行役員総務部長 2019年4月 当社取締役執行役員管理本部長 2020年3月 当社取締役執行役員管理本部長兼総務部長 2020年10月 当社取締役執行役員管理本部長兼総務部長兼システム開発室長(現任) 2022年6月 テスコ㈱取締役(現任) | 1981年3月 | 西本産業㈱(現キヤノンメドテックサプライ㈱)入社 | 2009年4月 | ㈱エルクコーポレーション(現キヤノンメドテックサプライ㈱)代表取締役社長 | 2012年11月 | キヤノンライフケアソリューションズ㈱(現キヤノンメドテックサプライ㈱)代表取締役社長 | 2015年3月 | 同社取締役相談役 | 2015年11月 | ㈱ウイン・インターナショナル入社 | 2015年11月 | 当社出向顧問 | 2016年4月 | 当社総務部長代理 | 2016年6月 | ㈱ウイン・インターナショナル取締役執行役員総務部長兼財務経理部長兼業務推進部長(現任) | 2016年6月 | 当社取締役執行役員総務部長 | 2019年4月 | 当社取締役執行役員管理本部長 | 2020年3月 | 当社取締役執行役員管理本部長兼総務部長 | 2020年10月 | 当社取締役執行役員管理本部長兼総務部長兼システム開発室長(現任) | 2022年6月 | テスコ㈱取締役(現任) | (注)3 | 11,394 |
| 1981年3月 | 西本産業㈱(現キヤノンメドテックサプライ㈱)入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年4月 | ㈱エルクコーポレーション(現キヤノンメドテックサプライ㈱)代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年11月 | キヤノンライフケアソリューションズ㈱(現キヤノンメドテックサプライ㈱)代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年3月 | 同社取締役相談役 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年11月 | ㈱ウイン・インターナショナル入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年11月 | 当社出向顧問 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 当社総務部長代理 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | ㈱ウイン・インターナショナル取締役執行役員総務部長兼財務経理部長兼業務推進部長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社取締役執行役員総務部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 | 当社取締役執行役員管理本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年3月 | 当社取締役執行役員管理本部長兼総務部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年10月 | 当社取締役執行役員管理本部長兼総務部長兼システム開発室長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2022年6月 | テスコ㈱取締役(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 井出 健治郎 | 1966年12月17日生 | 1998年4月 和光大学経済学部専任講師 2006年4月 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科講師 2014年4月 厚生労働省一般会計公共調達委員会委員長(現任) 2017年10月 和光大学経済経営学部学部長 2018年7月 和光大学学長 2019年5月 当社顧問 2020年4月 昭和女子大学グローバルビジネス学部会計ファイナンス学科教授 2020年6月 当社社外取締役(現任) 2023年4月 兵庫県立大学社会科学研究科経営専門職(MBA)医療介護マネジメント教授(現任) 2024年5月 産業医科大学評議員(現任) 2025年6月 学校法人八代学院監事(現任) | 1998年4月 | 和光大学経済学部専任講師 | 2006年4月 | 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科講師 | 2014年4月 | 厚生労働省一般会計公共調達委員会委員長(現任) | 2017年10月 | 和光大学経済経営学部学部長 | 2018年7月 | 和光大学学長 | 2019年5月 | 当社顧問 | 2020年4月 | 昭和女子大学グローバルビジネス学部会計ファイナンス学科教授 | 2020年6月 | 当社社外取締役(現任) | 2023年4月 | 兵庫県立大学社会科学研究科経営専門職(MBA)医療介護マネジメント教授(現任) | 2024年5月 | 産業医科大学評議員(現任) | 2025年6月 | 学校法人八代学院監事(現任) | (注)3 | - | ||||||||
| 1998年4月 | 和光大学経済学部専任講師 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年4月 | 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科講師 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 厚生労働省一般会計公共調達委員会委員長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年10月 | 和光大学経済経営学部学部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年7月 | 和光大学学長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年5月 | 当社顧問 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 昭和女子大学グローバルビジネス学部会計ファイナンス学科教授 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 当社社外取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2023年4月 | 兵庫県立大学社会科学研究科経営専門職(MBA)医療介護マネジメント教授(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2024年5月 | 産業医科大学評議員(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2025年6月 | 学校法人八代学院監事(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 高村 悦子 | 1954年8月16日生 | 1998年6月 東京女子医科大学 医学部眼科 助教授(現 准教授) 2010年11月 同 臨床教授 2014年4月 日本眼科アレルギー学会 監事 2018年4月 東京女子医科大学 医学部眼科 教授 2020年6月 日本アレルギー学会 功労会員(現任) 2021年9月 日本シェーグレン症候群学会(現日本シェーグレン病学会)顧問(現任) 2023年6月 当社社外取締役(現任) 2024年1月 日本眼科アレルギー学会 評議員(現任) 2024年10月 学校法人東京女子医科大学 評議員(現任) | 1998年6月 | 東京女子医科大学 医学部眼科 助教授(現 准教授) | 2010年11月 | 同 臨床教授 | 2014年4月 | 日本眼科アレルギー学会 監事 | 2018年4月 | 東京女子医科大学 医学部眼科 教授 | 2020年6月 | 日本アレルギー学会 功労会員(現任) | 2021年9月 | 日本シェーグレン症候群学会(現日本シェーグレン病学会)顧問(現任) | 2023年6月 | 当社社外取締役(現任) | 2024年1月 | 日本眼科アレルギー学会 評議員(現任) | 2024年10月 | 学校法人東京女子医科大学 評議員(現任) | (注)3 | - | ||||||||||||
| 1998年6月 | 東京女子医科大学 医学部眼科 助教授(現 准教授) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年11月 | 同 臨床教授 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 日本眼科アレルギー学会 監事 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | 東京女子医科大学 医学部眼科 教授 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 日本アレルギー学会 功労会員(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年9月 | 日本シェーグレン症候群学会(現日本シェーグレン病学会)顧問(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2023年6月 | 当社社外取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2024年1月 | 日本眼科アレルギー学会 評議員(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2024年10月 | 学校法人東京女子医科大学 評議員(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役(常勤監査等委員) | 中田 陽一 | 1975年11月11日生 | 1999年4月 ディックファイナンス㈱(現CFJ(同))入社 2005年1月 ㈱あきんどスシロー入社 2006年7月 ㈱ウイン・インターナショナル入社 2011年12月 同社 内部監査室長 2013年4月 当社へ出向当社内部監査室長 2013年6月 テスコ㈱監査役(現任) 2013年9月 当社常勤監査役㈱ウイン・インターナショナル監査役(現任) 2015年6月 当社取締役(監査等委員)(現任) 2022年7月 ㈱トーセイメディカル監査役(現任) 2023年3月 ㈱トライテック監査役(現任) 2026年1月 ㈱プラステンメディカル監査役(現任) | 1999年4月 | ディックファイナンス㈱(現CFJ(同))入社 | 2005年1月 | ㈱あきんどスシロー入社 | 2006年7月 | ㈱ウイン・インターナショナル入社 | 2011年12月 | 同社 内部監査室長 | 2013年4月 | 当社へ出向当社内部監査室長 | 2013年6月 | テスコ㈱監査役(現任) | 2013年9月 | 当社常勤監査役㈱ウイン・インターナショナル監査役(現任) | 2015年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | 2022年7月 | ㈱トーセイメディカル監査役(現任) | 2023年3月 | ㈱トライテック監査役(現任) | 2026年1月 | ㈱プラステンメディカル監査役(現任) | (注)4 | 3,800 | ||||||||
| 1999年4月 | ディックファイナンス㈱(現CFJ(同))入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年1月 | ㈱あきんどスシロー入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年7月 | ㈱ウイン・インターナショナル入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年12月 | 同社 内部監査室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年4月 | 当社へ出向当社内部監査室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年6月 | テスコ㈱監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年9月 | 当社常勤監査役㈱ウイン・インターナショナル監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2022年7月 | ㈱トーセイメディカル監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2023年3月 | ㈱トライテック監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2026年1月 | ㈱プラステンメディカル監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役(監査等委員) | 神田 安積 | 1963年12月25日生 | 1993年4月 第二東京弁護士会弁護士登録銀座東法律事務所入所 1999年4月 レックスウェル法律特許事務所パートナー 2002年5月 西新橋綜合法律事務所パートナー 2008年6月 ㈱ウイン・インターナショナル社外監査役 2009年12月 弁護士法人早稲田大学リーガル・クリニックパートナー 2010年4月 第二東京弁護士会副会長 2013年4月 当社社外監査役 2015年3月 日本弁護士連合会事務次長 2015年6月 当社取締役(監査等委員)(現任) 2018年6月 マックス㈱社外取締役(監査等委員)(現任) 2021年4月 第二東京弁護士会会長 2021年4月 日本弁護士連合会副会長 2023年6月 日本化学産業㈱社外取締役(現任) 2023年9月 弁護士法人東京フロンティア基金法律事務所所長 2026年1月 御茶の水ひまわり法律事務所パートナー(現任) | 1993年4月 | 第二東京弁護士会弁護士登録銀座東法律事務所入所 | 1999年4月 | レックスウェル法律特許事務所パートナー | 2002年5月 | 西新橋綜合法律事務所パートナー | 2008年6月 | ㈱ウイン・インターナショナル社外監査役 | 2009年12月 | 弁護士法人早稲田大学リーガル・クリニックパートナー | 2010年4月 | 第二東京弁護士会副会長 | 2013年4月 | 当社社外監査役 | 2015年3月 | 日本弁護士連合会事務次長 | 2015年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | 2018年6月 | マックス㈱社外取締役(監査等委員)(現任) | 2021年4月 | 第二東京弁護士会会長 | 2021年4月 | 日本弁護士連合会副会長 | 2023年6月 | 日本化学産業㈱社外取締役(現任) | 2023年9月 | 弁護士法人東京フロンティア基金法律事務所所長 | 2026年1月 | 御茶の水ひまわり法律事務所パートナー(現任) | (注)4 | - |
| 1993年4月 | 第二東京弁護士会弁護士登録銀座東法律事務所入所 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1999年4月 | レックスウェル法律特許事務所パートナー | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年5月 | 西新橋綜合法律事務所パートナー | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年6月 | ㈱ウイン・インターナショナル社外監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年12月 | 弁護士法人早稲田大学リーガル・クリニックパートナー | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年4月 | 第二東京弁護士会副会長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年4月 | 当社社外監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年3月 | 日本弁護士連合会事務次長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | マックス㈱社外取締役(監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年4月 | 第二東京弁護士会会長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年4月 | 日本弁護士連合会副会長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2023年6月 | 日本化学産業㈱社外取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2023年9月 | 弁護士法人東京フロンティア基金法律事務所所長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2026年1月 | 御茶の水ひまわり法律事務所パートナー(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||
| 取締役(監査等委員) | 菊地 康夫 | 1969年3月24日生 | 1996年7月 東陽監査法人入所 2000年4月 公認会計士登録 2002年5月 あかつき税理士法人社員 2004年9月 東陽監査法人社員 2007年6月 (社)日本テレマーケティング協会(現(一社)日本コンタクトセンタ-協会)監事(現任) 2008年6月 ㈱ウイン・インターナショナル社外監査役 2012年8月 東陽監査法人代表社員 2013年4月 当社社外監査役 2015年6月 当社取締役(監査等委員)(現任) 2020年8月 東陽監査法人シニアパートナー 2021年5月 あかつき税理士法人代表社員(現任) 2021年9月 公認会計士菊地康夫事務所所長(現任) | 1996年7月 | 東陽監査法人入所 | 2000年4月 | 公認会計士登録 | 2002年5月 | あかつき税理士法人社員 | 2004年9月 | 東陽監査法人社員 | 2007年6月 | (社)日本テレマーケティング協会(現(一社)日本コンタクトセンタ-協会)監事(現任) | 2008年6月 | ㈱ウイン・インターナショナル社外監査役 | 2012年8月 | 東陽監査法人代表社員 | 2013年4月 | 当社社外監査役 | 2015年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | 2020年8月 | 東陽監査法人シニアパートナー | 2021年5月 | あかつき税理士法人代表社員(現任) | 2021年9月 | 公認会計士菊地康夫事務所所長(現任) | (注)4 | - |
| 1996年7月 | 東陽監査法人入所 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年4月 | 公認会計士登録 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年5月 | あかつき税理士法人社員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年9月 | 東陽監査法人社員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年6月 | (社)日本テレマーケティング協会(現(一社)日本コンタクトセンタ-協会)監事(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年6月 | ㈱ウイン・インターナショナル社外監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年8月 | 東陽監査法人代表社員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年4月 | 当社社外監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年8月 | 東陽監査法人シニアパートナー | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年5月 | あかつき税理士法人代表社員(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年9月 | 公認会計士菊地康夫事務所所長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 計 | 2,951,684 | ||||||||||||||||||||||||||||
(注) 1.取締役の井出健治郎氏及び高村悦子氏は、社外取締役であります。
2.監査等委員である取締役の神田安積氏及び菊地康夫氏は、社外取締役であります。
3.取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、2025年6月27日から、1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会(2026年3月期定時株主総会)終結の時までであります。
4.監査等委員である取締役の中田陽一氏、神田安積氏及び菊地康夫氏の任期は、2025年6月27日から2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会(2027年3月期定時株主総会)終結の時までであります。
5.当社は、法令に定める監査等委員である取締役の員数を欠くことになる場合に備え、補欠の監査等委員である取締役1名を選任しております。補欠の監査等委員である取締役の略歴は次のとおりであります。
| 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||
| 大友 良浩 | 1969年12月19日生 | 1992年4月 ㈱リクルート(現㈱リクルートホールディングス)入社 2002年10月 第二東京弁護士会弁護士登録 飯田・栗宇・早稲本特許法律事務所(現はる総合法律事務所)入所 2007年12月 ㈱テレメディック取締役(現任) 2010年1月 はる総合法律事務所パートナー(現任) 2011年3月 ダイナテック㈱監査役 2012年1月 PGMホールディングス㈱社外監査役 2013年4月 スカイコート㈱社外取締役 2013年6月 ㈱ウイン・インターナショナル社外監査役 2020年9月 アクシスコンサルティング㈱社外取締役(現任) 2022年6月 ㈱平和社外監査役(現任) | 1992年4月 | ㈱リクルート(現㈱リクルートホールディングス)入社 | 2002年10月 | 第二東京弁護士会弁護士登録 | 飯田・栗宇・早稲本特許法律事務所(現はる総合法律事務所)入所 | 2007年12月 | ㈱テレメディック取締役(現任) | 2010年1月 | はる総合法律事務所パートナー(現任) | 2011年3月 | ダイナテック㈱監査役 | 2012年1月 | PGMホールディングス㈱社外監査役 | 2013年4月 | スカイコート㈱社外取締役 | 2013年6月 | ㈱ウイン・インターナショナル社外監査役 | 2020年9月 | アクシスコンサルティング㈱社外取締役(現任) | 2022年6月 | ㈱平和社外監査役(現任) | - | |
| 1992年4月 | ㈱リクルート(現㈱リクルートホールディングス)入社 | ||||||||||||||||||||||||
| 2002年10月 | 第二東京弁護士会弁護士登録 | ||||||||||||||||||||||||
| 飯田・栗宇・早稲本特許法律事務所(現はる総合法律事務所)入所 | |||||||||||||||||||||||||
| 2007年12月 | ㈱テレメディック取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 2010年1月 | はる総合法律事務所パートナー(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 2011年3月 | ダイナテック㈱監査役 | ||||||||||||||||||||||||
| 2012年1月 | PGMホールディングス㈱社外監査役 | ||||||||||||||||||||||||
| 2013年4月 | スカイコート㈱社外取締役 | ||||||||||||||||||||||||
| 2013年6月 | ㈱ウイン・インターナショナル社外監査役 | ||||||||||||||||||||||||
| 2020年9月 | アクシスコンサルティング㈱社外取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 2022年6月 | ㈱平和社外監査役(現任) |
当社は、2026年6月25日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)6名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、当社の役員の状況は、以下のとおりになる予定です。なお、役員の役職名につきましては、当該定時株主総会の直後に開催が予定される取締役会で決定する予定であります。
② 役員一覧
男性 8名 女性 1名 (役員のうち女性の比率11.1%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||
| 代表取締役社長 | 秋沢 英海 | 1960年12月10日生 | (2)①に記載のとおり | (2)①に記載のとおり | (注)3 | 901,300 | |
| (2)①に記載のとおり | |||||||
| 取締役執行役員営業統括部長 | 三田上 浩美 | 1960年4月18日生 | (2)①に記載のとおり | (2)①に記載のとおり | (注)3 | 318,900 | |
| (2)①に記載のとおり | |||||||
| 取締役執行役員 | 秋田 裕二 | 1967年8月23日生 | (2)①に記載のとおり | (2)①に記載のとおり | (注)3 | 1,716,290 | |
| (2)①に記載のとおり | |||||||
| 取締役執行役員管理本部長 | 松本 啓二 | 1959年10月14日生 | (2)①に記載のとおり | (2)①に記載のとおり | (注)3 | 11,394 | |
| (2)①に記載のとおり | |||||||
| 取締役 | 井出 健治郎 | 1966年12月17日生 | (2)①に記載のとおり | (2)①に記載のとおり | (注)3 | - | |
| (2)①に記載のとおり | |||||||
| 取締役 | 高村 悦子 | 1954年8月16日生 | (2)①に記載のとおり | (2)①に記載のとおり | (注)3 | - | |
| (2)①に記載のとおり | |||||||
| 取締役(常勤監査等委員) | 中田 陽一 | 1975年11月11日生 | (2)①に記載のとおり | (2)①に記載のとおり | (注)4 | 3,800 | |
| (2)①に記載のとおり | |||||||
| 取締役(監査等委員) | 神田 安積 | 1963年12月25日生 | (2)①に記載のとおり | (2)①に記載のとおり | (注)4 | - | |
| (2)①に記載のとおり | |||||||
| 取締役(監査等委員) | 菊地 康夫 | 1969年3月24日生 | (2)①に記載のとおり | (2)①に記載のとおり | (注)4 | - | |
| (2)①に記載のとおり | |||||||
| 計 | 2,951,684 | ||||||
(注) 1.取締役の井出健治郎氏及び高村悦子氏は、社外取締役であります。
2.監査等委員である取締役の神田安積氏及び菊地康夫氏は、社外取締役であります。
3.取締役(監査等委員である取締役を除く。)の任期は、2026年6月25日から、1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会(2027年3月期定時株主総会)終結の時までであります。
4.監査等委員である取締役の中田陽一氏、神田安積氏及び菊地康夫氏の任期は、2025年6月27日から2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会(2027年3月期定時株主総会)終結の時までであります。
5.当社は、法令に定める監査等委員である取締役の員数を欠くことになる場合に備え、補欠の監査等委員である取締役1名を選任しております。補欠の監査等委員である取締役の略歴は次のとおりであります。
| 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数(株) | ||
| 大友 良浩 | 1969年12月19日生 | (2)①に記載のとおり | (2)①に記載のとおり | - | |
| (2)①に記載のとおり |
③ 社外役員の状況
当社は、2026年6月25日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)6名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、当社の社外取締役は、井出健治郎氏、高村悦子氏、神田安積氏、菊地康夫氏の4氏となります。井出健治郎氏は、大学教授として経営及び財務会計に関する見識に加え、医療行政における高い知見も有しており、経営の監督とチェック機能を期待して社外取締役として選任しております。高村悦子氏は、大学教授としての経験・見識に加え、医療における高い知見も有しており、経営の監督とチェック機能を期待して社外取締役として選任しております。神田安積氏は、弁護士としての豊富な経験や実績、幅広い知識と見識を有し、その専門的見地から、当社のコンプライアンス体制の構築・維持のために有効な助言を期待して社外取締役として選任しており、菊地康夫氏については、公認会計士として財務及び会計に関する相当程度の知見及び経験を有しており、かかる知見を活かし、監査体制の一層の充実を図るため社外取締役として選任しております。4氏は当社株式を保有しておらず、当社との関係において特別の利害関係はありません。
また、当社は、社外取締役の井出健治郎氏、高村悦子氏、神田安積氏及び菊地康夫氏を東京証券取引所の定めに基づく独立役員として指定し、同取引所に届け出ております。
なお、社外取締役は、内部統制の状況をチェックする内部監査室と必要に応じて適宜、情報の交換及び共有を図り、実効的な経営の監視並びに適切なコンプライアンス体制の構築・維持が図れるよう努めます。
(社外役員の独立性に関する基準)
当社は社外役員を選任するにあたり、透明性を確保するため、東京証券取引所及び各法令の定める独立性基準を参考に、独自の独立性に関する基準を制定し、選任条件としております。
当社の社外役員が独立性を有していると判断される場合には、当該社外役員が以下のいずれの基準にも該当してはならない。
a.当社グループを主要な取引先とする者
b.当社グループを主要な取引先とする会社の業務執行取締役、執行役、執行役員又は支配人その他の使用人である者
c.当社グループの主要な取引先である者
d.当社グループの主要な取引先である会社の業務執行取締役、執行役、執行役員又は支配人その他の使用人である者
e.当社グループから役員報酬以外に、一定額を超える金銭その他の財産上の利益を受けている弁護士、公認会計士、税理士又はコンサルタント等
f.当社の10%以上の議決権を保有する株主又はその取締役等
g.当社グループが10%以上の議決権を保有する会社の取締役等
h.当社グループから一定額を超える金銭その他の財産上の利益を受けている法律事務所、監査法人、税理士法人又はコンサルティング・ファーム等の法人、組合等の団体に所属する者
i.当社グループから一定額を超える寄付又は助成を受けている者
j.当社グループから一定額を超える寄付又は助成を受けている法人、組合等の団体の理事その他の業務執行者である者
k.当社グループの業務執行取締役が他の会社の社外取締役又は社外監査役を兼任している場合において、当該会社の業務執行取締役、執行役、執行役員又は支配人その他の使用人である者
l.上記a~kに過去3年間において該当していた者
m.上記a~kに過去3年間において該当していた者の配偶者又は二親等以内の親族
n.当社又は当社の子会社の取締役、執行役、執行役員もしくは支配人その他の重要な使用人である者の配偶者又は二親等以内の親族
(注) 1.a及びbにおいて、「当社グループを主要な取引先とする者(又は会社)」とは、「直近事業年度におけるその者(又は会社)の年間連結売上高の2%以上の支払を当社グループから受けた者(又は会社)」という。
2.c及びdにおいて、「当社グループの主要な取引先である者(又は会社)」とは、「直近事業年度における当社グループの年間連結売上高の2%以上の支払を当社グループに行っている者(又は会社)、直近事業年度末における当社グループの連結総資産の2%以上の額を当社に融資している者(又は会社)」をいう。
3.e、h、i及びjにおいて「一定額」とは、「事業年度で年間1,000万円」であることをいう。
④ 内部監査、監査等委員会監査及び会計監査の相互連携
相互連携については、監査等委員、内部監査室、会計監査人が相互に定期的に会合を持つなど、緊密な連携を保ち、積極的に意見及び情報の交換を行い、効果的かつ効率的な監査を実施するよう努めます。
(3) 【監査の状況】
① 監査等委員会による監査の状況
監査等委員会の監査につきましては、常勤の監査等委員1名を含む3名の監査等委員が取締役会に出席し、また、代表取締役との意見交換会を開催する等監査のための情報収集及び取締役の職務執行状況の監査を行うほか、常勤の監査等委員が社内の重要な会議に出席して、業務執行の適法性、妥当性等について確認し、監査等委員と情報共有の上、監査等委員会監査を実施します。
常勤監査等委員である中田陽一氏は、当社の重要な会議にも出席しており、適宜情報の収集と業務執行の適正性を検討しているほか、監査等委員会において他の監査等委員との情報共有を図り、監査がより実効性の高いものとなるよう努めております。また、子会社の監査役を兼務しており、子会社で実施した監査役監査結果についても監査等委員会に定期的に報告しております。
社外取締役の監査等委員である神田安積氏は、弁護士としての豊富な経験や実績、幅広い知識と見識を有しております。また、社外取締役の監査等委員である菊地康夫氏は、公認会計士として財務及び会計に関する相当程度の知見及び経験を有しております。
当事業年度において監査等委員会を13回開催しており、個々の監査等委員の出席状況については次のとおりであります。
| 氏 名 | 開催回数 | 出席回数 |
|---|---|---|
| 中田 陽一 | 13回 | 13回 |
| 神田 安積 | 13回 | 13回 |
| 菊地 康夫 | 13回 | 13回 |
② 内部監査及び監査の状況
内部監査につきましては、業務執行部門から独立した代表取締役社長の直轄部門である内部監査室が内部統制報告制度に基づく内部統制監査、並びに業務及び会計等の内部監査を定期的に実施しております。監査内容については、内部監査室長から代表取締役社長に報告されており、監査の結果、改善事項がある場合には、被監査部門に対し、指摘・改善提案を行い、改善状況を継続的に確認しております。また、監査結果については、代表取締役社長の指示に基づき、内部監査室長が取締役会において直接報告を行い、必要に応じて監査結果の質疑応答を実施しております。
③ 内部監査、監査等委員会監査及び会計監査の相互連携
相互連携については、監査等委員、内部監査室、会計監査人が相互に定期的に会合を持つなど、緊密な連携を保ち、積極的に意見及び情報の交換を行い、効果的かつ効率的な監査を実施するよう努めます。
④ 会計監査の状況
イ.監査法人の名称
有限責任 あずさ監査法人
ロ.継続監査期間
26年
上記には、子会社である株式会社ウイン・インターナショナルが当社に株式移転する前の監査期間も含めて算定しております。また、同社が新規上場した際に提出した有価証券届出書における監査対象期間より前の期間については調査が困難であったため、有価証券届出書における監査対象期間以降の期間について記載したものです。実際の継続監査期間は、この期間を超える可能性があります。
ハ.会計監査業務を執行した公認会計士の氏名
指定有限責任社員 業務執行社員:今井 仁子
松本 享也
ニ.会計監査業務に係る主な補助者構成
会計監査業務に係る補助者は、公認会計士、公認会計士試験合格者、IT専門家及びその他の補助者で構成されております。
ホ.監査法人の選定方針と理由
当社の監査等委員会は、当社の「会計監査人評価基準」に基づき、会計監査人を評価した結果、有限責任 あずさ監査法人が会計監査人として必要とされる専門性、独立性、品質管理体制等を有していることから、当社の会計監査人に適任であると判断しております。
監査等委員会は、会計監査人の職務の執行に支障がある等、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。
また、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査等委員全員の同意に基づき、会計監査人を解任いたします。この場合、監査等委員会が選定した監査等委員は、解任後最初の株主総会において、会計監査人を解任した旨と解任の理由を報告いたします。
ヘ.監査等委員及び監査等委員会による監査法人の評価
当社の監査等委員会は、会計監査人に対して評価を行っております。この評価については、当社の「会計監査人評価基準」に基づき、会計監査人として必要とされる専門性、独立性、品質管理体制等を評価しており、再任するかどうかの判断基準としております。
⑤ 監査報酬の内容等
イ.監査公認会計士等に対する報酬
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | |
| 提出会社 | 41,400 | - | 44,635 | - |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 41,400 | - | 44,635 | - |
ロ.監査公認会計士等と同一のネットワークに属する組織に対する報酬(イ.を除く)
該当事項はありません。
ハ.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
ニ.監査報酬の決定方針
当社の監査公認会計士等に対する報酬は、監査所要日数・業務の内容等を勘案し、監査等委員会の同意を得て適切に決定しております。
ホ.監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由
当社の会計監査人に対する報酬等に対しては、会計監査人としての業務内容、監査時間、監査体制等を考慮した結果、監査報酬は適正な水準であるとの結論に至り、監査等委員会として同意しております。
(4) 【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額又は算定方法の決定に関する方針
中長期的な企業価値の向上に繋がり、同業他社の水準を踏まえて、適正な水準を確保し、尚且つ、優秀な経営人材を当社の経営陣として確保することができるものとしています。
報酬の構成は次の通りです。取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。)の報酬の構成は、固定報酬と業績に応じて定められた短期業績連動報酬(金銭報酬)と企業価値向上を図るインセンティブとしての中長期業績連動報酬(譲渡制限付株式報酬)から構成されます。社外取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬の構成は、業績連動報酬はなく固定報酬のみとなります。監査等委員である取締役の報酬の構成は、業績連動報酬はなく固定報酬のみとなります。なお、退職慰労金制度は設けておりません。
報酬割合は、固定報酬を1として短期業績連動報酬、中長期業績連動報酬を以下の通りとします。
| 役員区分 | 固定報酬(金銭報酬) | 短期業績連動報酬(金銭報酬) | 中長期業績連動報酬(譲渡制限付株式報酬) |
|---|---|---|---|
| 取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。) | 1 | 0~2 | 0~2 |
| 社外取締役(監査等委員である取締役を除く。) | 1 | 0 | 0 |
| 監査等委員である取締役 | 1 | 0 | 0 |
役員報酬の算定方法の決定に関する方針は、社外取締役が過半数を占める報酬検討委員会の答申を受けて、取締役会で決定されます。
② 役員の報酬等に関する株主総会の決議
取締役の報酬等の額については、2015年6月25日開催の第2期定時株主総会において、取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬限度額を年額200,000千円以内(うち、社外取締役の報酬等を年額20,000千円以内)、監査等委員である取締役の報酬限度額を年額50,000千円以内とする旨決議されております。当該定時株主総会終結時点の取締役の員数は9名(うち、監査等委員である取締役を除く社外取締役は2名、監査等委員である取締役は3名)です。
上記に加え、2020年6月25日開催の第7期定時株主総会において、取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。)に対して、10~15年の間で当社取締役会が定める期間譲渡制限のある譲渡制限付株式報酬(年額200,000千円以内、付与する株式総数年250,000株以内)が決議されております。当該定時株主総会終結時点の取締役(監査等委員である取締役及び社外取締役を除く。)の員数は4名です。
③ 役員の報酬等の額の決定に関する方針
個人別の報酬等の内容は、取締役会決議の方針に基づき、報酬検討委員会の委員である取締役が決定の委任をうけ、報酬検討委員会の決議により決定するものとしております。その権限の内容は、各取締役の固定報酬および各取締役の担当事業の業績を踏まえた短期業績連動報酬の額の決定となります。報酬検討委員会にこれらの権限を委任した理由は、報酬の決定についての透明性および説明責任を強化するためです。当該権限が適切に行使されるよう、報酬検討委員会において十分に審議が実施されます。なお、株式報酬は報酬検討委員会の答申を踏まえて、取締役会において取締役個人別の割当株式数が決議されます。監査等委員である取締役の報酬等は、監査等委員が協議の上、決定されます。
④ 当事業年度における当社の報酬検討委員会の活動
当事業年度においては、2025年7月に開催しております。役員に対しての評価結果の妥当性や役員報酬方針について意見交換を行い、各取締役の固定報酬および短期業績連動報酬の額を決定しております。
⑤ 業績連動報酬について
当社の役員報酬は、固定報酬に短期業績連動報酬を一定割合加算し、月額定例報酬としております。賞与及び退職慰労金制度は有しておりません。短期業績連動報酬に係る指標は、売上高、売上総利益、営業利益について、前期実績比(伸長率)及び予算比(達成率)に対し、その期の重要事項が反映されるようポイントを付与して重みづけを行い、業績評価を実施しております。中長期業績連動報酬に係る指標は、中長期の経営目標に対し売上高、売上総利益、営業利益等を報酬検討委員会において達成度合いや貢献度を評価し、取締役会に答申し付与株式数を確定いたします。当該指標を選択した理由は、業績向上に対する意識を高めるために適切な指標と判断したからであります。なお、売上高等の実績については、主要な経営指標等の推移に記載のとおりであります。
⑥ 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(千円) | 報酬等の種類別の総額(千円) | 対象となる役員の員数(人) | ||
| 固定報酬 | 業績連動報酬 | 譲渡制限付株式報酬 | |||
| 取締役(監査等委員である取締役を除く。)(社外取締役を除く。)(注)1 | 77,485 | 48,800 | 28,685 | - | 4 |
| 取締役(監査等委員)(社外取締役を除く。) | 13,115 | 13,115 | - | - | 1 |
| 社外役員(注)2 | 22,580 | 22,580 | - | - | 4 |
(注)1.上記のほか、使用人兼務役員(3名)の使用人分給与として54,040千円を支払っております。
2.上記以外に補欠の監査等委員1名に対して報酬等として、年額400千円を支払っております。
⑦ 提出会社の役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
(5) 【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、専ら株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする株式を「純投資目的の株式」とし、それ以外の株式を「純投資目的以外の目的の株式」としております。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
当社グループのうち、投資株式の貸借対照表計上額が最も大きい会社である株式会社ウイン・インターナショナルについては以下のとおりであります。
イ.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社グループは保有の合理性が認められない政策保有株式は持たない方針であります。ただし、中期的な企業価値向上につながる業務・資本提携や、業界再編に伴うグループ化のために同業他社の株式を保有することがあります。
ロ.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
銘柄及び貸借対照表計上額
| 銘柄数(銘柄) | 貸借対照表計上額の合計額(千円) | |
|---|---|---|
| 非上場株式 | - | - |
| 非上場株式以外の株式 | 1 | 65,880 |
当事業年度において株式数が増加した銘柄
該当事項はありません。
当事業年度において株式数が減少した銘柄
該当事項はありません。
ハ.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額(千円) | 貸借対照表計上額(千円) | |||
| ㈱レオクラン | 72,000 | 72,000 | 安定的な取引関係の構築・強化を目的に保有しております。配当金収入:1,224千円時価配当利回り:年1.9%今後の売却を予定しております。具体的な売却については時期も含めて未定となっております。 | 有 |
| 65,880 | 76,752 |
(注)1.当社株式を保有する相手先から株式の売却等の意向が示された場合には、売却を妨げないこととしており
ます。
ニ.保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
③ 提出会社における株式の保有状況
当社は、子会社の経営管理を行うことを主たる業務としております。当社が保有する株式はすべて子会社株式であり、純投資目的もしくは純投資目的以外の目的の株式は保有しておりません。
5 【従業員の状況等】
(1) 【人材戦略に関する基本方針等】
①人材戦略に関する基本方針
イ.目的
当社グループは、「すべての人にベター・クオリティ・オブ・ライフを提供し、豊かな社会の実現に貢献します」という企業理念のもと、医療に関する専門性を活かし医療の発展と社会への貢献を目指しています。その実現には、最大の資産である人材への継続的な投資が不可欠であり、従業員一人ひとりの成長と活躍が企業価値向上の源泉であると位置付けています。
ロ.基本方針
1) 自律的成長の尊重
従業員が自ら考え、正しい判断と行動ができる人材へ成長することを支援する文化を育みます。
2) 専門性と顧客志向の両立
医療領域の深い専門性を有し、顧客の課題解決に主体的に向き合う人材の育成を重視します。
3) 公正で成長につながる処遇
従業員の挑戦・成果・行動を適切に評価し、成長意欲を高める処遇制度を整備します。
4) 多様性の尊重
個々の価値観や背景を尊重し、多様な人材が能力を発揮できる組織づくりを推進します。
5) 組織の健全性・活性化
部門を越えた協働や知識共有を促進し、組織全体の課題解決力・提案力を向上させます。
ハ.目指す人材像
1) 医療領域で幅広い知識を持ち、社会・業界に貢献できる人材
2) 高い倫理観と誠実さを備え、長期的な信頼関係を築ける人材
3) 医療イノベーションに対して柔軟に対応し、新たな領域に挑戦し続ける人材
②従業員給与・報酬の決定に関する方針
当社グループは、「人材は最大の財産である」との認識のもと、人的資本の充実を重要な経営課題と位置付けています。個々の従業員が主体的に価値創造に取り組み、顧客の成長支援と当社の持続的成長に貢献するためには、公正かつ透明性の高い処遇制度の整備が不可欠であると考えています。
イ.基本方針
当社グループの給与および報酬は、1)生活安定性および内部公平性の確保、2)成果および行動の適正な反映、3)長期的視点に基づく企業価値向上への貢献に対する評価、を基本原則として決定します。また、従業員が安心して能力を発揮し、継続して活躍できる環境整備と一体的に運用します。
ロ.報酬決定の基本要素
1) 生活安定性および内部公平性の確保
従業員が安心して生活し、能力を最大限発揮できるよう、生活安定性に配慮した水準を確保するとともに、職務内容・役割・責任の大きさに応じた内部公平性を確保します。
また、性別・年齢・国籍・雇用形態等による不合理な差異を設けない、公正な運用を行います。
2) 成果・行動・専門性の適正な評価
当社グループが目指す人材像に基づき、顧客志向、医療に関する専門性、課題解決力等、当社グループの価値創造に直結する成果および行動を総合的に評価し、給与および賞与に反映します。
また、上長と部下の相互理解にもとづく明確な行動計画を重視し、評価を通じて能力開発およびキャリア形成につながる運用を行います。
3) 中長期的成長へのインセンティブ
企業価値向上への貢献を適切に評価するため、譲渡制限付株式報酬等の長期インセンティブ制度を活用し、従業員の挑戦意欲と当社グループの持続的な成長の方向性を一致させます。
ハ.透明性の確保および制度運用の見直し
評価基準および報酬決定プロセスの透明性を高め、従業員に対する説明責任を果たす。
また、社会環境、事業環境および人材戦略の変化を踏まえ、報酬制度の内容および運用状況を定期的に見直し、必要に応じて適切な改善を行う。
(2) 【従業員の状況】
① 連結会社の状況
2026年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
|---|---|
| 医療機器販売事業 | 653 |
| 合計 | 653 |
(注) 従業員数につきましては、就業人員数を記載しております。
② 提出会社の状況
2026年3月31日現在
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) | 平均年間給与の対前事業年度増減率(%) |
|---|---|---|---|---|
| 56 | 42.4 | 8.9 | 6,701 | △0.6 |
(注) 1.従業員数につきましては、就業人員数を記載しております。
2.平均勤続年数の算定にあたり、当社の連結子会社からの転籍者及び出向者については、当該会社の勤続年数を通算しております。
3.平均年間給与につきましては、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
4.当社の報告セグメントは医療機器販売事業の単一セグメントであるため、セグメント別の従業員数については、記載を省略しております。
③ 労働組合の状況
労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。
④ 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
イ.提出会社
| 管理職に占める女性労働者の割合(%)(注1) | 男性労働者の育児休業取得率(%)(注1) | 労働者の男女の賃金の差異(%)(注1) | ||
| 全労働者 | 正規雇用労働者 | パート・有期労働者 | ||
| 7.1 | 100 | 73.8 | 75.1 | - |
(注) 1. 「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
ロ.連結子会社
| 名称 | 管理職に占める女性労働者の割合(%)(注1) | 男性労働者の育児休業取得率(%)(注2) | 労働者の男女の賃金の差異(%)(注1) | ||||
| 全労働者 | 正規雇用労働者 | パート・有期労働者 | 全労働者 | 正規雇用労働者 | パート・有期労働者 | ||
| (株)ウイン・イン ターナショナル | 1.9 | - | 140.0 | - | 58.8 | 60.6 | 41.7 |
(注) 1.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
2.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
3.男女の賃金の差異は、管理職に占める女性労働者の割合が1.9%であること、柔軟な働き方ができる職場づくりを行っている中、女性労働者の短時間勤務制度の利用が増えていること、パート・有期労働者において相対的に賃金が高い男性の嘱託契約が含まれていること等によるものであります。
ハ.連結会社
| 管理職に占める女性労働者の割合(%)(注2) | 男性労働者の育児休業取得率(%)(注3) | 労働者の男女の賃金の差異(%)(注2) | ||
| 全労働者 | 正規雇用労働者 | パート・有期労働者 | ||
| 2.4 | 100.0 | 60.6 | 64.0 | 35.6 |
(注) 1.「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)第2条第5号に規定されている連結会社を対象としております。
2.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
3.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
4.男女の賃金の差異は、管理職に占める女性労働者の割合が2.4%であること、柔軟な働き方ができる職場づくりを行っている中、女性労働者の短時間勤務制度の利用が増えていること、パート・有期労働者において相対的に賃金が高い男性の嘱託契約が含まれていること等によるものであります。
第5 【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2025年4月1日から2026年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2025年4月1日から2026年3月31日まで)の財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組について
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組を行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、又は会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構に加入しているほか、外部専門機関等が行う研修へ参加しております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
① 【連結貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 16,209,529 | 15,931,743 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | ※1 16,256,154 | ※1 18,525,957 | |||||||||
| 電子記録債権 | 2,541,690 | 2,815,698 | |||||||||
| 商品 | 3,246,650 | 3,922,118 | |||||||||
| 未収入金 | 970,916 | 316,341 | |||||||||
| その他 | 500,512 | 1,350,286 | |||||||||
| 流動資産合計 | 39,725,454 | 42,862,145 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物 | ※2 2,030,738 | ※2 1,997,704 | |||||||||
| 土地 | ※2 2,632,035 | ※2 2,607,714 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 119,811 | 120,411 | |||||||||
| その他 | 1,502,011 | 1,720,498 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △1,810,703 | △1,920,536 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 4,473,892 | 4,525,791 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 111,154 | 240,534 | |||||||||
| のれん | 87,427 | 582,741 | |||||||||
| その他 | 202,809 | 115,574 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 401,391 | 938,850 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 1,078,023 | 1,066,860 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 676,039 | 939,924 | |||||||||
| その他 | 265,570 | 298,527 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 2,019,634 | 2,305,311 | |||||||||
| 固定資産合計 | 6,894,918 | 7,769,953 | |||||||||
| 資産合計 | 46,620,372 | 50,632,099 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 17,211,941 | 19,641,117 | |||||||||
| 電子記録債務 | 2,705,929 | 3,086,586 | |||||||||
| 未払金 | 225,427 | 209,110 | |||||||||
| 未払法人税等 | 501,558 | 778,690 | |||||||||
| 契約負債 | 47,896 | 285,915 | |||||||||
| 賞与引当金 | 440,108 | 472,922 | |||||||||
| その他 | 253,752 | 771,088 | |||||||||
| 流動負債合計 | 21,386,614 | 25,245,432 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 退職給付に係る負債 | 1,145,615 | 1,139,056 | |||||||||
| リース債務 | - | 713,064 | |||||||||
| その他 | 18,879 | 244,279 | |||||||||
| 固定負債合計 | 1,164,495 | 2,096,400 | |||||||||
| 負債合計 | 22,551,110 | 27,341,833 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 550,000 | 550,000 | |||||||||
| 資本剰余金 | 2,594,393 | 2,594,393 | |||||||||
| 利益剰余金 | 21,746,537 | 22,378,188 | |||||||||
| 自己株式 | △1,050,787 | △2,483,085 | |||||||||
| 株主資本合計 | 23,840,143 | 23,039,495 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 50,953 | 43,319 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | 178,166 | 207,450 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 229,119 | 250,770 | |||||||||
| 純資産合計 | 24,069,262 | 23,290,266 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 46,620,372 | 50,632,099 | |||||||||
② 【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 81,410,300 | 90,391,603 | |||||||||
| 売上原価 | 71,515,383 | 79,730,173 | |||||||||
| 売上総利益 | 9,894,916 | 10,661,430 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1 7,086,512 | ※1 7,640,668 | |||||||||
| 営業利益 | 2,808,404 | 3,020,761 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 17,283 | 54,872 | |||||||||
| 受取配当金 | 7,345 | 1,240 | |||||||||
| 補助金収入 | 15,949 | - | |||||||||
| その他 | 4,563 | 5,965 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 45,141 | 62,078 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 譲渡制限付株式関連費用 | 8,196 | 14,280 | |||||||||
| その他 | 7,822 | 8,157 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 16,019 | 22,438 | |||||||||
| 経常利益 | 2,837,527 | 3,060,402 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ※2 4,105 | ※2 10,390 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | 44,093 | - | |||||||||
| 保険解約返戻金 | - | 24,813 | |||||||||
| 特別利益合計 | 48,198 | 35,204 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産売却損 | ※3 240 | - | |||||||||
| 事務所移転費用 | - | 11,366 | |||||||||
| 投資有価証券売却損 | 20,955 | - | |||||||||
| 特別損失合計 | 21,196 | 11,366 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 2,864,529 | 3,084,240 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 899,993 | 1,191,200 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △54,516 | △225,287 | |||||||||
| 法人税等合計 | 845,476 | 965,912 | |||||||||
| 当期純利益 | 2,019,052 | 2,118,327 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,019,052 | 2,118,327 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) | ||||||||||
| 当期純利益 | 2,019,052 | 2,118,327 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 6,661 | △7,633 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | 128,955 | 29,284 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※ 135,617 | ※ 21,650 | |||||||||
| 包括利益 | 2,154,669 | 2,139,978 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 2,154,669 | 2,139,978 | |||||||||
③ 【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 550,000 | 2,364,046 | 21,155,596 | △777,697 | 23,291,945 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △1,428,111 | △1,428,111 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,019,052 | 2,019,052 | |||
| 自己株式の取得 | △395,289 | △395,289 | |||
| 自己株式の処分 | 230,347 | 122,200 | 352,547 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | 230,347 | 590,940 | △273,089 | 548,198 |
| 当期末残高 | 550,000 | 2,594,393 | 21,746,537 | △1,050,787 | 23,840,143 |
| その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 44,291 | 49,210 | 93,502 | 23,385,447 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | △1,428,111 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,019,052 | |||
| 自己株式の取得 | △395,289 | |||
| 自己株式の処分 | 352,547 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 6,661 | 128,955 | 135,617 | 135,617 |
| 当期変動額合計 | 6,661 | 128,955 | 135,617 | 683,815 |
| 当期末残高 | 50,953 | 178,166 | 229,119 | 24,069,262 |
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 550,000 | 2,594,393 | 21,746,537 | △1,050,787 | 23,840,143 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △1,486,676 | △1,486,676 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,118,327 | 2,118,327 | |||
| 自己株式の取得 | △1,432,298 | △1,432,298 | |||
| 自己株式の処分 | - | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 631,650 | △1,432,298 | △800,647 |
| 当期末残高 | 550,000 | 2,594,393 | 22,378,188 | △2,483,085 | 23,039,495 |
| その他の包括利益累計額 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||
| 当期首残高 | 50,953 | 178,166 | 229,119 | 24,069,262 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | △1,486,676 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,118,327 | |||
| 自己株式の取得 | △1,432,298 | |||
| 自己株式の処分 | - | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △7,633 | 29,284 | 21,650 | 21,650 |
| 当期変動額合計 | △7,633 | 29,284 | 21,650 | △778,996 |
| 当期末残高 | 43,319 | 207,450 | 250,770 | 23,290,266 |
④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 2,864,529 | 3,084,240 | |||||||||
| 減価償却費 | 231,655 | 300,084 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △24,629 | △56,112 | |||||||||
| 固定資産売却損益(△は益) | △3,864 | △10,390 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | 1,499,193 | △1,878,508 | |||||||||
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △549,485 | △496,830 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △1,337,740 | 2,169,502 | |||||||||
| その他 | △135,198 | 686,491 | |||||||||
| 小計 | 2,544,459 | 3,798,475 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 17,563 | 51,543 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △506,059 | △919,225 | |||||||||
| その他 | 2,039 | △233 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 2,058,002 | 2,930,560 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 定期預金の増減額(△は増加) | 10,203 | - | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △1,999,845 | - | |||||||||
| 投資有価証券の売却による収入 | 350,823 | 671,608 | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △463,065 | △227,048 | |||||||||
| 固定資産の売却による収入 | 8,280 | 132,921 | |||||||||
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 | - | ※2 △851,209 | |||||||||
| その他 | △79,512 | 141,419 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △2,173,117 | △132,309 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △397,913 | △1,436,196 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △1,428,111 | △1,486,676 | |||||||||
| その他 | - | △153,162 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △1,826,025 | △3,076,035 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | - | - | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △1,941,139 | △277,785 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 13,150,668 | 11,209,529 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 11,209,529 | ※1 10,931,743 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社
連結子会社は5社であります。
連結子会社は、「第1 企業の概況 4 関係会社の状況」に記載しているため、省略しております。
当連結会計年度において当社の連結子会社である株式会社ウイン・インターナショナルを通じ、株式会社
プラステンメディカルの全株式を取得したため、連結の範囲に含めております。一方で、株式会社エムシーアイ
は、2026年3月1日を効力発生日として、テスコ株式会社と合併したため、連結の範囲から除外しております。
(2) 非連結子会社
該当事項はありません。
2.持分法の適用に関する事項
該当事項はありません。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
すべての連結子会社の事業年度の末日は、連結決算日と一致しております。
4.会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
満期保有目的の債券
償却原価法(定額法)によっております。
その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)によっております。
② 棚卸資産
商品
移動平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)によっております。
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物
8年~50年
その他の有形固定資産
4年~8年
ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。
③ リース資産
所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産
自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法によっております。
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
(3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
従業員の賞与支給に備えるため、賞与支給見込額のうち当連結会計年度に負担すべき額を計上しております。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。
過去勤務費用については、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理することとしております。
(5) 重要な収益及び費用の計上基準
当社及び連結子会社の顧客との契約から生じる収益に関する主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。
商品販売
医療機器販売事業においては、主に虚血性心疾患関連機器や心臓律動管理関連機器、心臓血管外科関連機器の販売をしております。このような商品販売については、顧客によって受領又は検収が確認された時点で商品の支配が移転し、履行義務が充足されると判断したため、当該履行義務の充足時点で収益を認識しております。取引の対価は、履行義務を充足してから概ね3ヶ月以内に受領しており、重要な金融要素は含まれておりません。
工事契約
医療機器販売事業における工事契約については、一定の期間にわたり支配が移転し、履行義務が充足されると判断したため、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき収益を認識することとしております。当該工事契約における履行義務の性質を考慮した結果、原価の発生が工事の進捗度を適切に表すと判断しているため、履行義務の充足に係る進捗度の測定は、各報告期間の期末日までに発生した工事原価が予想される工事原価の合計に占める割合に基づいて行うこととしております。なお、収益認識会計基準適用指針第95項に該当する取引については代替的な取扱いを適用し、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識しております。取引の対価は、契約条件に従い、概ね3ヶ月以内に受領しており、重要な金融要素は含まれておりません。
(6) のれんの償却方法及び償却期間
のれんについては、その投資効果の発現する期間を合理的に見積り、当該期間にわたり均等償却を行っております。
(7) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3か月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(未適用の会計基準等)
・「リースに関する会計基準」(企業会計基準第34号 2024年9月13日)
・「リースに関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第33号 2024年9月13日)
ほか、関連する企業会計基準、企業会計基準適用指針、実務対応報告及び移管指針の改正
(1) 概要
国際的な会計基準と同様に、借手のすべてのリースについて資産・負債を計上する等の取扱いを定めるもの。
(2) 適用予定日
2028年3月期の期首より適用予定であります。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。
(表示方法の変更)
・連結損益計算書
前連結会計年度において区分掲記しておりました営業外収益の「不動産賃貸料」50千円は重要性が乏しくなったため当連結会計年度より「その他」に含めております。また、前連結会計年度において営業外費用の「その他」に含めておりました譲渡制限付株式関連費用は重要性が増したため当連結会計年度より区分掲記しております。この表示方法を反映させるため前連結会計年度の連結財務諸表の組替を行っております。
・連結キャッシュ・フロー計算書
前連結会計年度において総額表示しておりました投資活動によるキャッシュ・フローの「定期預金の預入による支出」及び「定期預金の払戻による収入」は重要性を勘案し当連結会計年度より「定期預金の増減額(△は増加)」として純額表示しております。この表示方法を反映させるため前連結会計年度の連結財務諸表の組替を行っております。
(連結貸借対照表関係)
※1 受取手形及び売掛金のうち顧客との契約から生じた債権の金額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | |||
| 受取手形 | 9,875 | 千円 | 5,684 | 千円 |
| 売掛金 | 16,246,279 | 18,520,272 | ||
※2 直接減額方式による圧縮記帳額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | |||
| 建物及び構築物 | 989,085 | 千円 | 1,003,966 | 千円 |
| 土地 | 1,079,607 | 1,079,607 | ||
| 計 | 2,068,693 | 2,083,574 | ||
当社においては、運転資金の効率的な調達を目的として、取引銀行5行と当座貸越契約を締結しております。
当座貸越契約に係る借入未実行残高等は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | |||
| 当座貸越極度額の総額 | 10,000,000 | 千円 | 10,000,000 | 千円 |
| 借入実行残高 | - | - | ||
| 差引額 | 10,000,000 | 10,000,000 | ||
(連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |||
| 給料及び手当 | 3,137,791 | 千円 | 3,328,577 | 千円 |
| 従業員賞与 | 341,530 | 363,644 | ||
| 賞与引当金繰入額 | 440,108 | 472,922 | ||
| 退職給付費用 | 126,454 | 117,784 | ||
| 法定福利費 | 632,119 | 663,462 | ||
※2 固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |||
| 建物及び構築物 | 3,997 | 千円 | 7,770 | 千円 |
| 土地 | 100 | - | ||
| 車両及び運搬具 | - | 2,615 | ||
| その他(有形固定資産) | 8 | 5 | ||
| 計 | 4,105 | 10,390 | ||
※3 固定資産売却損の内容は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日 | |||
| 車両及び運搬具 | 240 | 千円 | - | 千円 |
| 計 | 240 | - | ||
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |||
| その他有価証券評価差額金: | ||||
| 当期発生額 | 33,707 | 千円 | △11,163 | 千円 |
| 組替調整額 | △23,137 | - | ||
| 税効果調整前 | 10,570 | △11,163 | ||
| 税効果額 | △3,908 | 3,530 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 6,661 | △7,633 | ||
| 退職給付に係る調整額: | ||||
| 当期発生額 | 196,395 | 69,578 | ||
| 組替調整額 | △6,374 | △24,640 | ||
| 税効果調整前 | 190,021 | 44,937 | ||
| 税効果額 | △61,065 | △15,653 | ||
| 退職給付に係る調整額 | 128,955 | 29,284 | ||
| その他の包括利益合計 | 135,617 | 21,650 | ||
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 30,503,310 | - | - | 30,503,310 |
| 合計 | 30,503,310 | - | - | 30,503,310 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 | 1,941,074 | 277,800 | 305,500 | 1,913,374 |
| 合計 | 1,941,074 | 277,800 | 305,500 | 1,913,374 |
(変動事由の概要)
(注)1.自己株式数の増加の主な内訳は、次のとおりであります。
譲渡制限付株式報酬の無償取得による増加 10,000株
取締役会決議に基づく自己株式買付による増加 267,800株
2.自己株式数の減少の主な内訳は、次のとおりであります。
譲渡制限付株式報酬としての処分による減少 305,500株
2.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2024年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 1,428,111 | 50 | 2024年3月31日 | 2024年6月28日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 1,486,676 | 利益剰余金 | 52 | 2025年3月31日 | 2025年6月30日 |
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 30,503,310 | - | - | 30,503,310 |
| 合計 | 30,503,310 | - | - | 30,503,310 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 | 1,913,374 | 1,091,100 | - | 3,004,474 |
| 合計 | 1,913,374 | 1,091,100 | - | 3,004,474 |
(変動事由の概要)
(注)1.自己株式数の増加の主な内訳は、次のとおりであります。
譲渡制限付株式報酬の無償取得による増加 19,000株
取締役会決議に基づく自己株式買付による増加 1,072,100株
2.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2025年6月27日定時株主総会 | 普通株式 | 1,486,676 | 52 | 2025年3月31日 | 2025年6月30日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
2026年6月25日開催予定の第13期定時株主総会において、次のとおり決議を予定しております。
| (決議予定) | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年6月25日定時株主総会 | 普通株式 | 1,484,937 | 利益剰余金 | 54 | 2026年3月31日 | 2026年6月26日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |||
| 現金及び預金勘定 | 16,209,529 | 千円 | 15,931,743 | 千円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | △5,000,000 | △5,000,000 | ||
| 現金及び現金同等物 | 11,209,529 | 10,931,743 | ||
※2 株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
株式の取得により新たに株式会社プラステンメディカルを連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに株式の取得価額と取得による支出(純額)との関係は次のとおりであります。
| 流動資産 | 1,457,917 | 千円 |
|---|---|---|
| 固定資産 | 503,656 | |
| のれん | 544,851 | |
| 流動負債 | △832,073 | |
| 固定負債 | △221,284 | |
| 株式の取得価額 | 1,453,067 | |
| 現金及び現金同等物 | △601,857 | |
| 差引:取得による支出 | 851,209 |
(リース取引関係)
1.ファイナンス・リース取引
(借主側)
所有権移転ファイナンス・リース取引
(1)リース資産の内容
有形固定資産
主として、医療機器販売事業における事務用機器(工具、器具及び備品)です。
(2)リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4 会計方針に関する事項(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載の通りです。
所有権移転外ファイナンス・リース取引
(1)リース資産の内容
有形固定資産
主として、医療機器販売事業における事務用機器、貸出用医療機器(工具、器具及び備品)です。
(2)リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4 会計方針に関する事項(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載の通りです。
2.オペレーティング・リース取引
(借主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | |
| 1年内 | 149,032 | 221,089 |
| 1年超 | 264,760 | 242,162 |
| 合計 | 413,793 | 463,251 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは医療機器販売事業を行っており、運転資金については、概ね自己資金で賄っておりますが、長期的な設備投資等により資金需要が生じた場合には、金融機関からの借入等により資金調達を行う方針であります。また、資金運用については、安全性の高い金融資産で運用しております。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金、電子記録債権については、顧客の信用リスクに晒されております。投資有価証券は満期保有目的の債券及び株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金、電子記録債務については、すべて1年以内の支払期日であります。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスクの管理
当社グループは、営業債権について、「与信限度管理規程」に従い、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行うとともに、必要に応じた与信調査の実施により取引先の信用状況を把握する体制としております。
② 市場リスクの管理
投資有価証券については、定期的に時価や財務状況等の把握を行い、取締役会に投資有価証券の状況を報告しております。
③ 資金調達に係る流動性リスクの管理
当社グループは、各連結子会社にて常に資金繰り状況を把握して管理しているほか、取引銀行と当座貸越契約を締結するなどして、流動性リスクを管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提条件等によった場合、当該価額が異なることもあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(2025年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 投資有価証券 | |||
| 満期保有目的の債券 | 1,000,000 | 984,510 | △15,490 |
| その他有価証券 | 78,023 | 78,023 | - |
| 資産計 | 1,078,023 | 1,062,533 | △15,490 |
(*1) 「現金及び預金」については、現金であること、及び預金が短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(*2) 「受取手形及び売掛金」、「電子記録債権」、「未収入金」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(*3) 「支払手形及び買掛金」、「電子記録債務」、「未払法人税等」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
当連結会計年度(2026年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 投資有価証券 | |||
| 満期保有目的の債券 | 1,000,000 | 934,870 | △65,130 |
| その他有価証券 | 66,860 | 66,860 | - |
| 資産計 | 1,066,860 | 1,001,730 | △65,130 |
| (2)リース債務 | 832,690 | 781,245 | △51,445 |
| 負債計 | 832,690 | 781,245 | △51,445 |
(*1) 「現金及び預金」については、現金であること、及び預金が短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(*2) 「受取手形及び売掛金」、「電子記録債権」、「未収入金」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(*3) 「支払手形及び買掛金」、「電子記録債務」、「未払法人税等」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(*4) リース債務は流動負債と固定負債のリース債務を合算して表示しております。
(注)1.金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2025年3月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超5年以内(千円) | 5年超10年以内(千円) | 10年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 16,209,529 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 16,256,154 | - | - | - |
| 電子記録債権 | 2,541,690 | - | - | - |
| 未収入金 | 970,916 | - | - | - |
| 投資有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債券 | ||||
| 社債 | - | - | 1,000,000 | - |
| 合計 | 35,978,291 | - | 1,000,000 | - |
当連結会計年度(2026年3月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超5年以内(千円) | 5年超10年以内(千円) | 10年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 15,931,743 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 18,525,957 | - | - | - |
| 電子記録債権 | 2,815,698 | - | - | - |
| 未収入金 | 316,341 | - | - | - |
| 投資有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債券 | ||||
| 社債 | - | - | 1,000,000 | - |
| 合計 | 37,589,739 | - | 1,000,000 | - |
(注)2.リース債務の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2025年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(2026年3月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) | 5年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| リース債務 | 119,626 | 100,387 | 99,782 | 99,010 | 97,788 | 316,095 |
| 計 | 119,626 | 100,387 | 99,782 | 99,010 | 97,788 | 316,095 |
3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
| レベル1の時価: | 観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価 |
|---|---|
| レベル2の時価: | 観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価 |
| レベル3の時価: | 観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価 |
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2025年3月31日)
| 区分 | 時価(千円) | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 投資有価証券 | ||||
| その他有価証券 | ||||
| 株式 | 78,023 | - | - | 78,023 |
| 資産計 | 78,023 | - | - | 78,023 |
当連結会計年度(2026年3月31日)
| 区分 | 時価(千円) | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 投資有価証券 | ||||
| その他有価証券 | ||||
| 株式 | 66,860 | - | - | 66,860 |
| 資産計 | 66,860 | - | - | 66,860 |
時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(2025年3月31日)
| 区分 | 時価(千円) | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 投資有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債券 | ||||
| 社債 | - | 984,510 | - | 984,510 |
| 資産計 | - | 984,510 | - | 984,510 |
(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
上場株式及び社債は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されて
いるため、その時価をレベル1の時価に分類しております。社債は取引金融機関から提示された
価格に基づいて算定しており、その時価をレベル2に分類しております。
当連結会計年度(2026年3月31日)
| 区分 | 時価(千円) | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 投資有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債券 | ||||
| 社債 | - | 934,870 | - | 934,870 |
| 資産計 | - | 934,870 | - | 934,870 |
| リース債務 | - | 781,245 | - | 781,245 |
| 負債計 | - | 781,245 | - | 781,245 |
(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
上場株式及び社債は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されて
いるため、その時価をレベル1の時価に分類しております。社債は取引金融機関から提示された
価格に基づいて算定しており、その時価をレベル2に分類しております。
リース債務の時価は、元利金の合計額を同様の新規リース取引を行った場合に想定される利率
で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
(有価証券関係)
1.満期保有目的の債券
前連結会計年度(2025年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの | 債券 | - | - | - |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの | 債券 | 1,000,000 | 984,510 | △15,490 |
| 合計 | 1,000,000 | 984,510 | △15,490 | |
当連結会計年度(2026年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの | 債券 | - | - | - |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの | 債券 | 1,000,000 | 934,870 | △65,130 |
| 合計 | 1,000,000 | 934,870 | △65,130 | |
2.その他有価証券
前連結会計年度(2025年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 78,023 | 3,578 | 74,444 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | - | - | - |
| 合計 | 78,023 | 3,578 | 74,444 | |
当連結会計年度(2026年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 66,860 | 3,578 | 63,281 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | - | - | - |
| 合計 | 66,860 | 3,578 | 63,281 | |
3.売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
| 種類 | 売却額(千円) | 売却益の合計(千円) | 売却損の合計(千円) |
|---|---|---|---|
| その他 | 1,022,983 | 44,093 | 20,955 |
| 合計 | 1,022,983 | 44,093 | 20,955 |
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
該当事項はありません。
4.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度(2025年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(2026年3月31日)
該当事項はありません。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び当社の連結子会社は、確定給付型の制度として退職一時金制度を採用しております。
なお、一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表((2)に掲げられた簡便法を適用した制度を除く)
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |||
| 退職給付債務の期首残高 | 1,178,276 | 千円 | 1,058,025 | 千円 |
| 勤務費用 | 101,062 | 105,200 | ||
| 利息費用 | 17,062 | 21,571 | ||
| 数理計算上の差異発生額 | △31,648 | △69,578 | ||
| 退職給付の支払額 | △41,980 | △78,617 | ||
| 過去勤務費用の発生額 | △164,746 | - | ||
| 退職給付債務の期末残高 | 1,058,025 | 1,036,602 | ||
(2) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |||
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 78,082 | 千円 | 87,589 | 千円 |
| 退職給付費用 | 14,704 | 15,652 | ||
| 退職金の支払額 | △914 | - | ||
| 制度への拠出額 | △4,283 | △4,674 | ||
| 連結の範囲の変更による増減額 | - | 3,884 | ||
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 87,589 | 102,453 | ||
(3) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |||
| 勤務費用 | 101,062 | 千円 | 105,200 | 千円 |
| 利息費用 | 17,062 | 21,571 | ||
| 数理計算上の差異の費用処理額 | △7,124 | △10,288 | ||
| 過去勤務費用の費用処理額 | 749 | △14,351 | ||
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 14,704 | 15,652 | ||
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 126,454 | 117,784 | ||
(4) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |||
| 過去勤務費用 | 165,496 | 千円 | △14,351 | 千円 |
| 数理計算上の差異 | 24,524 | 59,289 | ||
| 合計 | 190,021 | 44,937 | ||
(5) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |||
| 未認識過去勤務費用 | 152,936 | 千円 | 138,584 | 千円 |
| 未認識数理計算上の差異 | 108,403 | 167,692 | ||
| 合計 | 261,339 | 306,277 | ||
(6) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表しております。)
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |||
| 割引率 | 2.0 | % | 2.9 | % |
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | ||||
| 繰延税金資産 | |||||
| 未払事業税 | 36,720 | 千円 | 58,735 | 千円 | |
| 賞与引当金 | 142,003 | 156,767 | |||
| 退職給付に係る負債 | 378,096 | 375,539 | |||
| 譲渡制限付株式報酬 | 18,712 | 70,175 | |||
| 役員退職慰労引当金 | 5,668 | 82,140 | |||
| その他 | 140,539 | 228,592 | |||
| 小計 | 721,739 | 971,951 | |||
| 評価性引当額 | △16,789 | △6,435 | |||
| 計 | 704,950 | 965,515 | |||
| 繰延税金負債 | |||||
| その他有価証券評価差額金 | △23,491 | △19,961 | |||
| その他 | △5,418 | △5,629 | |||
| 計 | △28,910 | △25,591 | |||
| 繰延税金資産の純額 | 676,039 | 939,924 | |||
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度、当連結会計年度ともに法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。
(企業結合等関係)
1.取得による企業結合
(1)企業結合の概要
① 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称:株式会社プラステンメディカル
事業の内容:医療機器輸入販売・医療機器卸販売
② 企業結合を行った主な理由
当社グループは、「すべての人にベター・クオリティ・オブ・ライフを提供し、豊かな社会の実現に貢献します。」という企業理念の下、M&Aによる業容拡大を経営目標の一つに掲げております。株式会社プラステンメディカルは、北海道の函館エリアを中心に医療機器販売業を展開しており、北海道エリアで事業展開する連結子会社の株式会社ウイン・インターナショナルと地理的補完関係にあります。本件株式取得により、北海道エリアの更なる顧客基盤強化及び事業規模拡大を図ってまいります。
③ 企業結合日
2026年1月1日
④ 企業結合の法的形式
現金を対価とした株式の取得
⑤ 結合後企業の名称
変更ありません。
⑥ 取得した議決権比率
100%
⑦ 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得することによるものであります。
(2)主要な取得関連費用の内容及び金額
アドバイザリー費用等 102,944千円
(3)連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
2026年1月1日から2026年3月31日まで
(4)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
| 取得の対価 現金 1,453,067千円 |
|---|
| 取得原価 1,453,067 |
(5)発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
① 発生したのれんの金額
544,851千円
② 発生原因
取得原価が企業結合時の時価純資産額を上回ったため、その超過額をのれんとして計上しております。
③ 償却方法及び償却期間
10年間の均等償却
(6) 企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
| 流動資産 1,457,917千円 |
|---|
| 固定資産 503,656 |
| 資産合計 1,961,573 |
| 流動負債 832,073千円 |
|---|
| 固定負債 221,284 |
| 負債合計 1,053,358 |
(7)企業結合が連結会計年度の開始日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
売上高 2,650,000千円
(概算額の算定方法)
企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定して算定された売上高と当社の連結損益計算書における売上高との差額を影響の概算額としております。なお、当該注記は監査証明を受けておりません。
2.共通支配下の取引等(連結子会社による孫会社の吸収合併)
(1)取引の概要
① 結合当事企業の名称及びその事業内容
・結合企業(存続会社)
名称:テスコ株式会社
事業内容:医療機器の販売、賃貸、修理及び保守
・被結合企業(消滅会社)
名称:株式会社エムシーアイ
事業内容:医療機器の販売、賃貸、修理及び保守
② 企業結合を行った主な理由
当社グループは、「すべての人にベター・クオリティ・オブ・ライフを提供し、豊かな社会の実現に貢献します。」という企業理念の下、M&Aによる業容拡大を経営目標に掲げ、2018年12月1日に株式会社エムシーアイをグループに迎え入れました。グループシナジーの創出には、テスコ株式会社との一体的な事業運営が不可欠との判断に至り、本合併を実施することといたしました。
③ 企業結合日
2026年3月1日
④ 企業結合の法的形式
テスコ株式会社を存続会社、株式会社エムシーアイを消滅会社とする吸収合併
⑤ 結合後企業の名称
テスコ株式会社
(2)実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として会計処理しております。
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
財又はサービスの種類別の内訳
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) | |
| 虚血性心疾患関連 | 18,507,461 | 20,135,481 |
| 心臓律動管理関連 | 20,772,230 | 25,365,613 |
| 心臓血管外科関連 | 14,683,332 | 15,425,944 |
| 末梢血管疾患関連及び脳外科関連 | 8,542,336 | 9,323,450 |
| 医療機器関連 | 7,796,665 | 8,407,299 |
| その他 | 11,108,274 | 11,733,814 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 81,410,300 | 90,391,603 |
(注)顧客との契約から生じる収益以外の収益は、その金額に重要性がないため、「顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に含めております。
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項(5)重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
(1) 契約負債の残高等
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| 顧客との契約から生じた債権(期首残高) | 20,297,039 | 18,797,845 |
| 顧客との契約から生じた債権(期末残高) | 18,797,845 | 21,341,655 |
| 契約負債(期首残高) | 44,006 | 47,896 |
| 契約負債(期末残高) | 47,896 | 285,915 |
契約負債は、医療機器販売事業において、顧客からの前受金に関連するものであります。契約負債は、サービスの提供に伴って履行義務が充足され、収益へと振替えられます。
前連結会計年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、24,522千円であります。また、前連結会計年度において、契約負債が3,890千円増加した主な理由は、前受金の増加によるものであります。なお、過去の期間に充足(又は部分的に充足)した履行義務から、前連結会計年度に認識した収益に重要性はありません。
当連結会計年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、32,686千円であります。また、当連結会計年度において、契約負債が238,018千円増加した主な理由は、前受金の増加によるものであります。なお、過去の期間に充足(又は部分的に充足)した履行義務から、当連結会計年度に認識した収益に重要性はありません。
(2) 残存履行義務に配分した取引価格
当社及び連結子会社では、残存履行義務に配分した取引価格の注記にあたって実務上の便法を適用し、当初に予想される契約期間が1年以内の契約について注記の対象に含めておりません。
前連結会計年度末において未充足(又は部分的に未充足)の履行義務は、28,231千円であります。
当該履行義務は、期末日後1年内に約50%、3年以内に約40%、3年超に約10%が収益として認識されると見込んでおります。なお、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。
当連結会計年度末において未充足(又は部分的に未充足)の履行義務は、23,587千円であります。
当該履行義務は、期末日後1年内に約70%、3年以内に約25%、3年超に約5%が収益として認識されると見込んでおります。なお、顧客との契約から生じる対価の中に、取引価格に含まれていない重要な金額はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社グループは、医療機器販売事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
当社グループは、医療機器販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
|---|---|---|
| ㈱エフエスユニマネジメント | 10,166,022 | 医療機器販売事業 |
| エム・シー・ヘルスケア㈱ | 9,735,062 | 医療機器販売事業 |
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
当社グループは、医療機器販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
(単位:千円)
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
|---|---|---|
| ㈱エフエスユニマネジメント | 11,349,229 | 医療機器販売事業 |
| エム・シー・ヘルスケア㈱ | 10,732,262 | 医療機器販売事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
当社グループは、医療機器販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
当社グループは、医療機器販売事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
関連当事者との取引
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
関連当事者との取引
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 841円88銭 | 846円95銭 |
| 1株当たり当期純利益 | 70円45銭 | 75円98銭 |
(注) 1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり当期純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 2,019,052 | 2,118,327 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 2,019,052 | 2,118,327 |
| 期中平均株式数(株) | 28,660,808 | 27,879,405 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期末残高(千円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 1年以内に返済予定のリース債務 | - | 119,626 | - | - |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | - | 713,064 | - | 2027年~2034年 |
| 合計 | - | 832,690 | - | - |
(注)1.リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債
務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。
2.リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおり
であります。
| 区分 | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) |
|---|---|---|---|---|
| リース債務 | 100,387 | 99,782 | 99,010 | 97,788 |
【資産除去債務明細表】
該当事項はありません。
(2) 【その他】
当連結会計年度における半期情報等
| 中間連結会計期間 | 当連結会計年度 | |
|---|---|---|
| 売上高(千円) | 43,738,978 | 90,391,603 |
| 税金等調整前中間(当期)純利益(千円) | 1,494,730 | 3,084,240 |
| 親会社株主に帰属する中間(当期)純利益(千円) | 1,012,787 | 2,118,327 |
| 1株当たり中間(当期)純利益(円) | 36.11 | 75.98 |
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
① 【貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(2025年3月31日) | 当事業年度(2026年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 7,329,518 | 6,379,265 | |||||||||
| 前払費用 | 299,684 | 127,290 | |||||||||
| 関係会社短期貸付金 | 1,250,000 | 2,050,000 | |||||||||
| 未収入金 | 676,644 | 5,271 | |||||||||
| その他 | 9,507 | 36,266 | |||||||||
| 流動資産合計 | 9,565,354 | 8,598,093 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | 32,200 | 32,200 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 67,915 | 78,229 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △72,815 | △79,050 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 27,300 | 31,380 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 95,639 | 218,543 | |||||||||
| その他 | 201,790 | 114,749 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 297,429 | 333,292 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 1,000,000 | 1,000,000 | |||||||||
| 関係会社株式 | 10,636,646 | 10,636,646 | |||||||||
| 長期前払費用 | 156 | 59 | |||||||||
| 敷金及び保証金 | 65,178 | 65,178 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 88,353 | 101,474 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 11,790,335 | 11,803,358 | |||||||||
| 固定資産合計 | 12,115,066 | 12,168,031 | |||||||||
| 資産合計 | 21,680,421 | 20,766,125 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(2025年3月31日) | 当事業年度(2026年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 未払金 | 80,202 | 75,546 | |||||||||
| 未払費用 | 10,414 | 13,081 | |||||||||
| 未払法人税等 | 63,698 | 49,316 | |||||||||
| 未払消費税等 | 36,603 | 14,555 | |||||||||
| 賞与引当金 | 50,989 | 56,861 | |||||||||
| その他 | 10,265 | 14,963 | |||||||||
| 流動負債合計 | 252,173 | 224,325 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 退職給付引当金 | 112,306 | 109,697 | |||||||||
| 固定負債合計 | 112,306 | 109,697 | |||||||||
| 負債合計 | 364,480 | 334,022 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 550,000 | 550,000 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 150,000 | 150,000 | |||||||||
| その他資本剰余金 | 9,827,445 | 9,827,445 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 9,977,445 | 9,977,445 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 繰越利益剰余金 | 11,839,282 | 12,387,742 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 11,839,282 | 12,387,742 | |||||||||
| 自己株式 | △1,050,787 | △2,483,085 | |||||||||
| 株主資本合計 | 21,315,941 | 20,432,102 | |||||||||
| 純資産合計 | 21,315,941 | 20,432,102 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 21,680,421 | 20,766,125 | |||||||||
② 【損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当事業年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) | ||||||||||
| 営業収益 | |||||||||||
| 経営管理料 | ※1 1,173,111 | ※1 1,258,222 | |||||||||
| 関係会社受取配当金 | ※1 2,076,872 | ※1 2,118,752 | |||||||||
| 営業収益合計 | 3,249,984 | 3,376,974 | |||||||||
| 営業費用 | |||||||||||
| 一般管理費 | ※2 1,188,702 | ※2 1,332,153 | |||||||||
| 営業費用合計 | 1,188,702 | 1,332,153 | |||||||||
| 営業利益 | 2,061,281 | 2,044,820 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 22,143 | 66,322 | |||||||||
| 受取配当金 | 6,132 | - | |||||||||
| その他 | 864 | 666 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 29,140 | 66,988 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 譲渡制限付株式関連費用 | 8,196 | 14,280 | |||||||||
| その他 | 6,018 | 5,842 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 14,214 | 20,122 | |||||||||
| 経常利益 | 2,076,207 | 2,091,686 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 投資有価証券売却益 | 44,093 | - | |||||||||
| 特別利益合計 | 44,093 | - | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 投資有価証券売却損 | 20,955 | - | |||||||||
| 特別損失合計 | 20,955 | - | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 2,099,344 | 2,091,686 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 52,521 | 69,670 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △9,264 | △13,120 | |||||||||
| 法人税等合計 | 43,257 | 56,550 | |||||||||
| 当期純利益 | 2,056,087 | 2,035,135 | |||||||||
③ 【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | ||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 繰越利益剰余金 | ||||||||
| 当期首残高 | 550,000 | 150,000 | 9,597,098 | 9,747,098 | 11,211,307 | 11,211,307 | △777,697 | 20,730,708 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 剰余金の配当 | △1,428,111 | △1,428,111 | △1,428,111 | |||||
| 当期純利益 | 2,056,087 | 2,056,087 | 2,056,087 | |||||
| 自己株式の取得 | △395,289 | △395,289 | ||||||
| 自己株式の処分 | 230,347 | 230,347 | 122,200 | 352,547 | ||||
| 当期変動額合計 | - | - | 230,347 | 230,347 | 627,975 | 627,975 | △273,089 | 585,232 |
| 当期末残高 | 550,000 | 150,000 | 9,827,445 | 9,977,445 | 11,839,282 | 11,839,282 | △1,050,787 | 21,315,941 |
| 純資産合計 | |
|---|---|
| 当期首残高 | 20,730,708 |
| 当期変動額 | |
| 剰余金の配当 | △1,428,111 |
| 当期純利益 | 2,056,087 |
| 自己株式の取得 | △395,289 |
| 自己株式の処分 | 352,547 |
| 当期変動額合計 | 585,232 |
| 当期末残高 | 21,315,941 |
当事業年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | ||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 繰越利益剰余金 | ||||||||
| 当期首残高 | 550,000 | 150,000 | 9,827,445 | 9,977,445 | 11,839,282 | 11,839,282 | △1,050,787 | 21,315,941 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 剰余金の配当 | △1,486,676 | △1,486,676 | △1,486,676 | |||||
| 当期純利益 | 2,035,135 | 2,035,135 | 2,035,135 | |||||
| 自己株式の取得 | △1,432,298 | △1,432,298 | ||||||
| 自己株式の処分 | - | |||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | 548,459 | 548,459 | △1,432,298 | △883,839 |
| 当期末残高 | 550,000 | 150,000 | 9,827,445 | 9,977,445 | 12,387,742 | 12,387,742 | △2,483,085 | 20,432,102 |
| 純資産合計 | |
|---|---|
| 当期首残高 | 21,315,941 |
| 当期変動額 | |
| 剰余金の配当 | △1,486,676 |
| 当期純利益 | 2,035,135 |
| 自己株式の取得 | △1,432,298 |
| 自己株式の処分 | - |
| 当期変動額合計 | △883,839 |
| 当期末残高 | 20,432,102 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
満期保有目的の債券
償却原価法(定額法)によっております。
子会社株式
移動平均法による原価法によっております。
2.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産
建物については定額法、工具、器具及び備品については定率法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物
8年~50年
工具、器具及び備品
4年~8年
(2) 無形固定資産
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。
3.引当金の計上基準
(1) 賞与引当金
従業員の賞与支給に備えるため、賞与支給見込額のうち当事業年度に負担すべき額を計上しております。
(2) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき計上しております。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異については、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理することとしております。
過去勤務費用については、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理することとしております。
4.重要な収益及び費用の計上基準
経営管理契約
当社の子会社への経営管理に係る契約については、契約期間にわたり支配が移転し、履行義務が時の経過により充足されると判断したため、契約期間にわたって期間均等額で収益を認識しております。取引の対価は、契約条件に従い受領しており、重要な金融要素は含まれておりません。
(表示方法の変更)
・損益計算書
前事業年度において営業外費用の「その他」に含めておりました譲渡制限付株式関連費用は重要性が増したため当事業年度より区分掲記しております。この表示方法を反映させるため前事業年度の財務諸表の組替を行っております。
(貸借対照表関係)
当社においては、運転資金の効率的な調達を目的として、取引銀行5行と当座貸越契約を締結しております。
当座貸越契約に係る借入未実行残高等は次のとおりであります。
| 前事業年度(2025年3月31日) | 当事業年度(2026年3月31日) | |||
| 当座貸越極度額の総額 | 10,000,000 | 千円 | 10,000,000 | 千円 |
| 借入実行残高 | - | - | ||
| 差引額 | 10,000,000 | 10,000,000 | ||
保証債務
連結子会社の金融機関との為替予約取引に対して債務保証を行っております。債務保証の極度額は次のとおり
であります。
| 前事業年度(2025年3月31日) | 当事業年度(2026年3月31日) | |||
| 株式会社トライテック | 10,000 | 千円 | 10,000 | 千円 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。
| 前事業年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当事業年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |||
| 経営管理料 | 1,173,111 | 千円 | 1,258,222 | 千円 |
| 関係会社受取配当金 | 2,076,872 | 2,118,752 | ||
※2 一般管理費の主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当事業年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |||
| 役員報酬 | 141,350 | 千円 | 146,504 | 千円 |
| 給料及び手当 | 407,364 | 474,712 | ||
| 従業員賞与 | 23,356 | 26,246 | ||
| 賞与引当金繰入額 | 50,989 | 56,861 | ||
| 退職給付費用 | 8,365 | 9,500 | ||
| 法定福利費 | 66,771 | 69,306 | ||
| 減価償却費 | 24,631 | 51,922 | ||
| 業務委託費 | 142,831 | 150,016 | ||
(有価証券関係)
前事業年度(2025年3月31日)
子会社株式は、市場価格のない株式等のため、子会社株式の時価を記載しておりません。
なお、市場価格のない株式等の子会社株式の貸借対照表計上額は次のとおりです。
| (単位:千円) | |
|---|---|
| 区分 | 前事業年度(2025年3月31日) |
| 子会社株式 | 10,636,646 |
当事業年度(2026年3月31日)
子会社株式は、市場価格のない株式等のため、子会社株式の時価を記載しておりません。
なお、市場価格のない株式等の子会社株式の貸借対照表計上額は次のとおりです。
| (単位:千円) | |
|---|---|
| 区分 | 当事業年度(2026年3月31日) |
| 子会社株式 | 10,636,646 |
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(2025年3月31日) | 当事業年度(2026年3月31日) | ||||
| 繰延税金資産 | |||||
| 未払事業税 | 6,351 | 千円 | 5,286 | 千円 | |
| 賞与引当金 | 15,612 | 17,922 | |||
| 退職給付引当金 | 35,398 | 34,576 | |||
| 子会社株式の投資簿価修正 | 53,025 | 98,633 | |||
| その他 | 30,990 | 43,688 | |||
| 繰延税金資産の小計 | 141,379 | 200,107 | |||
| 評価性引当額 | △53,025 | △98,633 | |||
| 繰延税金資産の合計 | 88,353 | 101,474 | |||
| 繰延税金資産の純額 | 88,353 | 101,474 | |||
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度(2025年3月31日) | 当事業年度(2026年3月31日) | ||||
| 法定実効税率 | 30.62 | % | 30.62 | % | |
| (調整) | |||||
| 住民税均等割 | 0.08 | 0.08 | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.60 | 0.63 | |||
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △30.31 | △31.02 | |||
| 評価性引当額の増減 | 1.19 | 2.18 | |||
| その他 | △0.12 | 0.21 | |||
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 2.06 | 2.70 | |||
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、「(重要な会計方針)4.重要な収益及び費用の計上基準」に記載の通りであります。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| 資産の種類 | 当期首残高(千円) | 当期増加額(千円) | 当期減少額(千円) | 当期末残高(千円) | 当期末減価償却累計額又は償却累計額(千円) | 当期償却額(千円) | 差引当期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 有形固定資産 | |||||||
| 建物 | 32,200 | - | - | 32,200 | 16,789 | 1,578 | 15,411 |
| 工具、器具及び備品 | 67,915 | 12,216 | 1,902 | 78,229 | 62,260 | 6,486 | 15,969 |
| 有形固定資産計 | 100,116 | 12,216 | 1,902 | 110,430 | 79,050 | 8,064 | 31,380 |
| 無形固定資産 | |||||||
| ソフトウエア | 342,055 | 166,762 | - | 508,818 | 290,274 | 43,857 | 218,543 |
| その他 | 201,790 | 68,161 | 155,203 | 114,749 | - | - | 114,749 |
| 無形固定資産計 | 543,846 | 234,924 | 155,203 | 623,567 | 290,274 | 43,857 | 333,292 |
(注)1. 当期増加額のうち主なものは、次のとおりであります。
| 工具、器具及び備品 | ||
|---|---|---|
| PC購入費用 | 5,303 | 千円 |
| ソフトウエア | ||
| 新物流販売管理システム開発費用 | 161,335 | 千円 |
2. 当期減少額のうち主なものは、次のとおりであります。
| その他 | ||
|---|---|---|
| 新物流販売管理システム開発費用(ソフトウエアへ振替) | 155,203 | 千円 |
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期増加額(千円) | 当期減少額(目的使用)(千円) | 当期減少額(その他)(千円) | 当期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 賞与引当金 | 50,989 | 56,861 | 50,989 | - | 56,861 |
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | - |
| 買取手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 当会社の公告は電子公告により行う。https://www.win-partners.co.jp/koukoku/電子公告によることができない場合は、日本経済新聞に掲載する方法により行う。 |
| 株主に対する特典 | 毎年3月31日現在の株主名簿に記載または記録された100株(1単元)以上を保有されている株主様を対象として、一律にQUOカード1,000円分を贈呈します。 |
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第12期)(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)2025年6月26日関東財務局長に提出
(2) 内部統制報告書及びその添付書類
事業年度(第12期)(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)2025年6月26日関東財務局長に提出
(3) 半期報告書及び確認書
(第13期中)(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)2025年11月10日関東財務局長に提出
(4) 臨時報告書
2025年7月1日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書であります。
(5) 自己株券買付状況報告書
報告期間(自 2026年2月1日 至 2026年2月28日)2026年3月10日関東財務局長に提出
報告期間(自 2026年3月1日 至 2026年3月30日)2026年4月1日関東財務局長に提出
報告期間(自 2025年6月1日 至 2025年6月30日)2026年6月1日関東財務局長に提出
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
2026年6月24日
ウイン・パートナーズ株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
東京事務所
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 今 井 仁 子 |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 松 本 享 也 |
|---|
<連結財務諸表監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているウイン・パートナーズ株式会社の2025年4月1日から2026年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、ウイン・パートナーズ株式会社及び連結子会社の2026年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「連結財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
| 医療機器関連の売上高の期間帰属の適切性 | |
| 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 | 監査上の対応 |
| ウイン・パートナーズ株式会社及び連結子会社(以下「ウイン・グループ」)は医療機器販売の事業を営んでおり、虚血性心疾患関連、心臓律動管理関連等をはじめとする、様々な商品を顧客に提供している。そのうち、医療機器関連の売上高は、注記事項「(収益認識関係)1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載のとおり、8,407,299千円であり、連結売上高の9.3%を占めている。 注記事項「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 4.会計方針に関する事項(5)重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおり、医療機器の販売のうち商品販売については、顧客によって受領又は検収が確認された時点で、商品の支配が顧客に移転し、履行義務が充足されると判断し、当該履行義務の充足時点で収益を認識している。ウイン・グループが営む医療機器関連の売上高は、他の商品と比較して1件当たりの取引金額が大きく、仕入先から医療機関へ直送される取引が大半である。このうち、商流上では同業他社等が顧客であるものの、商品は同業他社等の販売先である医療機関に直接納品される直送取引は、顧客が医療機関の場合とは異なり支配移転の要件を適時に確認できない場合があることから、相対的に取引の期間帰属を誤るリスクが高いと考えられる。以上から、当監査法人は、顧客が同業他社等である医療機器関連の売上高の期間帰属の適切性の検討が、当連結会計年度の連結財務諸表監査において特に重要であり、監査上の主要な検討事項に該当すると判断した。 | 当監査法人は、医療機器関連の売上高の期間帰属の適切性を検討するために、主に以下の監査手続を実施した。(1)内部統制の評価医療機器関連の売上高の認識プロセスに係る以下の内部統制の整備・運用状況の有効性を評価した。・契約書や顧客からの受領書、検収書等の根拠証憑に基づき適切な時期及び金額で売上が計上されることを各営業部長等が承認し、業務推進部の担当者が入力結果を確認する内部統制(2)医療機器関連の売上高の期間帰属の適切性の検討医療機器関連の売上高が適切な会計期間に計上されているか否かを検討するため、顧客が同業他社等である直送取引のうち一定の条件に基づき抽出した取引に対して、主に以下の監査手続を実施した。・顧客との契約書、注文書等の関連証憑を閲覧し、支配移転の要件を確認した。・顧客からの受領書、検収書等の関連証憑を閲覧し、商品の支配が顧客に移転し、履行義務が充足された時点で売上が計上されていることを確認した。・顧客との契約書、注文書等に記載の契約金額と売上計上金額とを照合した。 |
その他の記載内容
その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。また、監査等委員会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
当監査法人の連結財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。
連結財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と連結財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。
当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。
その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。
連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
連結財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての連結財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、連結財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・連結財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・経営者が継続企業を前提として連結財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、連結財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
・連結財務諸表に対する意見表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する十分かつ適切な監査証拠を入手するために、連結財務諸表の監査を計画し実施する。監査人は、連結財務諸表の監査に関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
監査人は、監査等委員会と協議した事項のうち、当連結会計年度の連結財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。
<内部統制監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、ウイン・パートナーズ株式会社の2026年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
当監査法人は、ウイン・パートナーズ株式会社が2026年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準における当監査法人の責任は、「内部統制監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
内部統制報告書に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
監査等委員会の責任は、財務報告に係る内部統制の整備及び運用状況を監視、検証することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
内部統制監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した内部統制監査に基づいて、内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、内部統制監査報告書において独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための監査手続を実施する。内部統制監査の監査手続は、監査人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。
・財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討する。
・内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果に関する十分かつ適切な監査証拠を入手するために、内部統制の監査を計画し実施する。監査人は、内部統制報告書の監査に関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した内部統制監査の範囲とその実施時期、内部統制監査の実施結果、識別した内部統制の開示すべき重要な不備、その是正結果、及び内部統制の監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
<報酬関連情報>
当監査法人及び当監査法人と同一のネットワークに属する者に対する、会社及び子会社の監査証明業務に基づく報酬及び非監査業務に基づく報酬の額は、「提出会社の状況」に含まれるコーポレート・ガバナンスの状況等 (3)【監査の状況】に記載されている。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記の監査報告書の原本は当社(有価証券報告書提出会社)が連結財務諸表及び内部統制報告書に添付する形で、別途保管しております。2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
2026年6月24日
ウイン・パートナーズ株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
東京事務所
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 今 井 仁 子 |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 松 本 享 也 |
|---|
<財務諸表監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているウイン・パートナーズ株式会社の2025年4月1日から2026年3月31日までの第13期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、ウイン・パートナーズ株式会社の2026年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当事業年度の財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
当監査法人は、監査報告書において報告すべき監査上の主要な検討事項はないと判断している。
その他の記載内容
その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。また、監査等委員会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
当監査法人の財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。
財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。
当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。
その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。
財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
監査人は、監査等委員会と協議した事項のうち、当事業年度の財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。
<報酬関連情報>
報酬関連情報は、連結財務諸表の監査報告書に記載されている。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記の監査報告書の原本は当社(有価証券報告書提出会社)が財務諸表に添付する形で、別途保管しております。2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。