| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2026年6月11日 |
| 【事業年度】 | 第5期(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社十六フィナンシャルグループ |
| 【英訳名】 | Juroku Financial Group, Inc. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 池 田 直 樹 |
| 【本店の所在の場所】 | 岐阜県岐阜市神田町八丁目26番地 |
| 【電話番号】 | 058(207)0016(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員グループ企画部長 種 村 京 平 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 岐阜県岐阜市神田町八丁目26番地株式会社十六フィナンシャルグループ |
| 【電話番号】 | 058(207)0016(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員グループ企画部長 種 村 京 平 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)株式会社名古屋証券取引所 (愛知県名古屋市中区栄三丁目8番20号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 当連結会計年度の前4連結会計年度及び当連結会計年度に係る次に掲げる主要な経営指標等の推移
| 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 | ||
| (自2021年4月1日至2022年3月31日) | (自2022年4月1日至2023年3月31日) | (自2023年4月1日至2024年3月31日) | (自2024年4月1日至2025年3月31日) | (自2025年4月1日至2026年3月31日) | ||
| 連結経常収益 | 百万円 | 117,350 | 112,685 | 128,835 | 136,301 | 169,093 |
| うち連結信託報酬 | 百万円 | - | 0 | 3 | 2 | 1 |
| 連結経常利益 | 百万円 | 26,798 | 27,262 | 27,908 | 31,238 | 42,766 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 百万円 | 17,191 | 18,630 | 19,318 | 20,840 | 27,380 |
| 連結包括利益 | 百万円 | 6,505 | △4,221 | 64,614 | △19,066 | 59,849 |
| 連結純資産 | 百万円 | 402,604 | 392,561 | 451,464 | 423,550 | 473,276 |
| 連結総資産 | 百万円 | 8,375,332 | 7,190,557 | 7,535,480 | 7,595,477 | 7,526,018 |
| 1株当たり純資産額 | 円 | 10,799.17 | 10,626.43 | 12,257.68 | 2,335.81 | 2,645.11 |
| 1株当たり当期純利益 | 円 | 460.45 | 505.78 | 530.55 | 115.45 | 153.22 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | 円 | 459.61 | 505.44 | - | - | - |
| 自己資本比率 | % | 4.76 | 5.40 | 5.93 | 5.51 | 6.22 |
| 連結自己資本利益率 | % | 4.36 | 4.73 | 4.61 | 4.81 | 6.16 |
| 連結株価収益率 | 倍 | 4.71 | 5.58 | 9.02 | 8.36 | 11.59 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 百万円 | 1,124,175 | △1,369,207 | 156,768 | 2,876 | △190,319 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | 百万円 | 82,701 | △8,184 | 70,657 | 107,834 | 224,979 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 百万円 | △7,116 | △5,921 | △6,543 | △8,912 | △10,190 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | 百万円 | 2,130,686 | 747,378 | 968,268 | 1,070,066 | 1,094,537 |
| 従業員数 | 人 | 2,705 | 2,532 | 2,451 | 2,374 | 2,322 |
| [外、平均臨時従業員数] | [734] | [677] | [614] | [565] | [503] | |
| 信託財産額 | 百万円 | - | 38 | 169 | 223 | 217 |
(注) 1 「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号2022年10月28日)等を2024年度の期首から適用しており、2023年度に係る主要な経営指標等については遡及適用後の指標等となっております。
2 2021年度の連結財務諸表は、単独株式移転により完全子会社となった株式会社十六銀行の連結財務諸表を引き継いで作成しております。従って2021年度には、株式会社十六銀行の第2四半期連結累計期間が含まれております。
3 2026年4月1日付で、普通株式1株につき5株の割合で株式分割を実施しております。2024年度の期首に株式分割が行われたと仮定して1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益を算定しております。
4 2023年度以降の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
5 自己資本比率は、(期末純資産の部合計-期末新株予約権-期末非支配株主持分)を期末資産の部の合計で除して算出しております。
6 信託財産額は、「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づく信託業務に係るものを記載しております。なお、連結会社のうち、該当する信託業務を営む会社は株式会社十六銀行1社であり、2022年10月3日より、銀行本体での信託業務の取扱いを開始しております。
(2) 当社の当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に係る主要な経営指標等の推移
| 回次 | 第1期 | 第2期 | 第3期 | 第4期 | 第5期 | |
| 決算年月 | 2022年3月 | 2023年3月 | 2024年3月 | 2025年3月 | 2026年3月 | |
| 営業収益 | 百万円 | 3,674 | 7,375 | 7,400 | 9,276 | 13,722 |
| 経常利益 | 百万円 | 2,810 | 6,084 | 5,486 | 7,102 | 11,350 |
| 当期純利益 | 百万円 | 2,785 | 6,000 | 5,280 | 7,042 | 11,321 |
| 資本金 | 百万円 | 36,000 | 36,000 | 36,000 | 36,000 | 36,000 |
| 発行済株式総数 | 千株 | 37,924 | 37,924 | 37,924 | 37,924 | 37,924 |
| 純資産 | 百万円 | 303,009 | 303,187 | 302,002 | 300,198 | 301,698 |
| 総資産 | 百万円 | 304,097 | 304,589 | 304,434 | 302,781 | 318,672 |
| 1株当たり純資産額 | 円 | 8,202.04 | 8,288.14 | 8,275.16 | 1,673.00 | 1,703.50 |
| 1株当たり配当額 | 円 | 70.00 | 130.00 | 160.00 | 180.00 | 240.00 |
| (内1株当たり中間配当額) | (円) | (-) | (60.00) | (70.00) | (80.00) | (100.00) |
| 1株当たり当期純利益 | 円 | 74.68 | 162.90 | 145.02 | 39.02 | 63.35 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | 円 | 74.54 | 162.79 | - | - | - |
| 自己資本比率 | % | 99.58 | 99.53 | 99.20 | 99.14 | 94.67 |
| 自己資本利益率 | % | 1.84 | 1.98 | 1.74 | 2.33 | 3.76 |
| 株価収益率 | 倍 | 14.49 | 17.33 | 33.02 | 24.75 | 28.03 |
| 配当性向 | % | 93.73 | 79.80 | 110.32 | 92.26 | 75.76 |
| 従業員数 | 人 | 142 | 144 | 164 | 175 | 176 |
| [外、平均臨時従業員数] | [-] | [-] | [7] | [8] | [9] | |
| 株主総利回り | % | 109.63 | 147.94 | 251.95 | 262.72 | 472.60 |
| (比較指標:配当込みTOPIX) | (99.29) | (105.07) | (148.51) | (146.21) | (196.87) | |
| 最高株価 | 円 | 2,496 | 3,410 | 4,915 | 5,290 | 1,845 (10,380) |
| 最低株価 | 円 | 1,927 | 2,072 | 2,813 | 3,725 | 1,732 (3,560) |
(注) 1 第1期(2022年3月)の1株当たり配当額70円には、持株会社体制移行完了記念配当20円を含んでおります。
2 第2期(2023年3月)の1株当たり配当額130円(内1株当たり中間配当額60円)には、設立1周年記念配当10円を含んでおります。
3 第5期(2026年3月)の中間配当についての取締役会決議は2025年11月13日に行いました。
4 2026年4月1日付で、普通株式1株につき5株の割合で株式分割を実施しております。2024年度の期首に株式分割が行われたと仮定して1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益を算定しております。
5 第3期(2024年3月)以降の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため、記載しておりません。
6 自己資本比率は、(期末純資産の部合計-期末新株予約権)を期末資産の部の合計で除して算出しております。
7 当社は、2021年10月1日設立のため、株主総利回りについては、設立後の株価を基準に算出しております。
8 最高・最低株価は、2022年4月4日以降は東京証券取引所プライム市場におけるものであり、2022年4月3日以前は東京証券取引所市場第一部におけるものです。ただし、当社株式は、2021年10月1日付で東京証券取引所市場第一部に上場されており、それ以前の株価については該当事項がありません。なお、第5期(2026年3月)の株価については、株式分割による権利落ち後の最高・最低株価を記載し、( )内に株式分割による権利落ち前の最高・最低株価を記載しております。
2 【沿革】
| 2021年5月13日 | 株式会社十六銀行の単独株式移転の方法による完全親会社設立に向けて「株式移転計画」を作成 |
|---|---|
| 2021年6月18日 | 株式会社十六銀行の定時株主総会において単独株式移転の方法により当社を設立し、持株会社体制へ移行することについて承認決議 |
| 2021年10月1日 | 株式会社十六銀行が単独株式移転により当社を設立し、同行がその完全子会社となる株式会社十六銀行が保有する株式会社十六総合研究所、十六TT証券株式会社、株式会社十六カード、十六リース株式会社、十六コンピュータサービス株式会社(現・十六電算デジタルサービス株式会社)、NOBUNAGAキャピタルビレッジ株式会社の全株式を同行から株式譲渡及び現物配当の方法により取得し、当社の直接出資会社として再編東京証券取引所市場第一部及び名古屋証券取引所市場第一部に上場 |
| 2022年3月1日 | 十六コンピュータサービス株式会社を株式会社電算システムホールディングスとの合弁会社とし、十六電算デジタルサービス株式会社へ商号変更 |
| 2022年4月1日 | カンダまちおこし株式会社を設立 |
| 2022年4月4日 | 東京証券取引所市場第一部から東京証券取引所プライム市場、名古屋証券取引所市場第一部から名古屋証券取引所プレミア市場へ移行 |
| 2023年4月1日 | 「長期ビジョン『16Vision-10』」及び「第2次中期経営計画」を策定 |
| 2023年7月3日 | NOBUNAGAサクセション株式会社を設立 |
また、2021年10月1日に単独株式移転により当社の完全子会社となった株式会社十六銀行の沿革(2021年9月30日まで)は、以下のとおりであります。
| 1877年8月8日 | 第十六国立銀行として設立(資本金5万円、本店岐阜市)、1896年12月銀行条例に基づき株式会社十六銀行として新たに発足、その後、1903年7月に岐阜銀行、岐阜倉庫銀行、1904年7月に濃厚銀行、1911年10月に富秋銀行、1916年6月に間銀行、1928年4月に竹鼻銀行、1943年12月に飛州貯蓄銀行、岐阜貯蓄銀行を吸収合併し、1930年9月に鏡島銀行、1936年11月に百二十八銀行、1937年2月に美濃銀行、1937年3月に八百津銀行、1940年8月に美濃合同銀行、1941年2月に飛騨銀行、1942年5月に恵那銀行、赤坂銀行、1944年12月に岐阜信託銀行株式会社をそれぞれ買収 |
|---|---|
| 1969年10月1日 | 名古屋証券取引所市場第二部に上場(1970年8月一部指定)、1972年9月東京証券取引所市場第一部に上場 |
| 1975年3月11日 | 十六リース株式会社を設立 |
| 1979年1月16日 | 十六ビジネスサービス株式会社を設立 |
| 1979年5月23日 | 十六信用保証株式会社を設立 |
| 1982年8月13日 | 十六ダイヤモンドクレジット株式会社(現・株式会社十六カード)を設立 |
| 1984年4月27日 | 十六合同ファイナンス株式会社(現・十六リース株式会社へ経営統合)を設立 |
| 1985年8月1日 | 十六コンピュータサービス株式会社(現・十六電算デジタルサービス株式会社)を設立 |
| 1994年11月10日 | 株式会社十六ジェーシービー(現・株式会社十六カードへ経営統合)を設立 |
| 2010年12月22日 | 株式会社岐阜銀行を株式交換により子会社化 |
| 2012年9月18日 | 株式会社岐阜銀行を吸収合併 |
| 2013年4月1日 | 十六リース株式会社が十六キャピタル株式会社を吸収合併 |
| 2013年6月28日 | 株式会社十六総合研究所を設立 |
| 2014年4月1日 | 株式会社十六ディーシーカードが株式会社十六ジェーシービーを吸収合併し、商号を株式会社十六カードに変更 |
| 2019年6月3日 | 十六TT証券株式会社の開業に伴い、第三者割当増資を引き受け、同社を連結子会社化 |
| 2021年4月1日 | NOBUNAGAキャピタルビレッジ株式会社を設立 |
3 【事業の内容】
当社及び当社の関係会社は、当社及び連結子会社12社等で構成され、銀行業務を中心に、リース業務などの金融サービスに係る事業を行っております。
なお、当社は有価証券の取引等の規制に関する内閣府令第49条第2項に規定する特定上場会社等に該当しており、これにより、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準については連結ベースの数値に基づいて判断することとなります。
当社及び当社の関係会社の事業に係る位置づけは次のとおりであります。なお、事業の区分は「第5 経理の状況」中、「1 連結財務諸表等」の「(セグメント情報等)」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
[銀行業]
株式会社十六銀行の本店ほか159か店において、預金業務、貸出業務、商品有価証券売買業務、有価証券投資業務、内国為替業務、外国為替業務、社債受託業務、金融等デリバティブ取引業務、附帯業務を営み、地域の金融パートナーとして、多様な商品・サービスを提供しております。銀行業務は当社及び当社の関係会社の中核業務と位置づけております。
株式会社十六銀行の連結子会社3社においては、事務受託業務、信用保証業務、投資業務を営み、銀行業務の効率化等に貢献しております。
[リース業]
十六リース株式会社においては、リース業務を営み、地域のリースに関するニーズに積極的にお応えしております。
[その他]
その他業務として、調査・研究業務、金融商品取引業務、クレジットカード業務、決済・デジタルソリューション業務、経営承継・M&Aアドバイザリー業務、投資事業有限責任組合の運営・管理業務、地域活性化に関するコンサルティング業務を営み、個人顧客、法人顧客それぞれの金融ニーズに積極的にお応えしております。
以上述べた事項を事業系統図によって示しますと次のとおりであります。
(2026年3月31日現在)
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合(%) | 当社との関係内容 | ||||
| 役員の兼任等(人) | 資金援助 | 営業上の取引 | 設備の賃貸借 | 業務提携 | |||||
| (連結子会社) | |||||||||
| 株式会社十六銀行 | 岐阜市 | 36,839 | 銀行業務 | 100.00 | 5(4) | - | 経営管理預金取引金銭貸借 | 当社へ建物の一部を賃貸 | - |
| 株式会社十六総合研究所 | 岐阜市 | 50 | 調査・研究業務、経営相談業務 | 100.00 | 4(2) | - | 経営管理 | - | - |
| 十六TT証券株式会社 | 岐阜市 | 3,000 | 金融商品取引業務 | 60.00 | 2(1) | - | 経営管理 | - | - |
| 株式会社十六カード | 岐阜市 | 55 | クレジットカード業務 | 100.00 | 3(2) | - | 経営管理 | - | - |
| 十六リース株式会社 | 岐阜市 | 102 | リース業務 | 100.00 | 5(3) | - | 経営管理 | - | - |
| 十六電算デジタルサービス株式会社 | 岐阜市 | 360 | 決済・デジタルソリューション業務 | 60.00 | 1(1) | - | 経営管理 | - | - |
| NOBUNAGAサクセション株式会社 | 岐阜市 | 100 | 経営承継・M&Aアドバイザリー業務 | 60.00 | 2(1) | - | 経営管理 | - | - |
| NOBUNAGAキャピタルビレッジ株式会社 | 岐阜市 | 50 | 投資事業有限責任組合の運営・管理業務 | 100.00 | 3(1) | - | 経営管理 | - | - |
| カンダまちおこし株式会社 | 岐阜市 | 80 | 地域活性化に関するコンサルティング業務 | 100.00 | 2(-) | - | 経営管理 | - | - |
| 十六ビジネスサービス株式会社 | 岐阜市 | 10 | 事務受託業務 | 100.00(100.00) | 2(-) | - | 経営管理 | - | - |
| 十六信用保証株式会社 | 岐阜市 | 110 | 信用保証業務 | 100.00(100.00) | 4(-) | - | 経営管理 | - | - |
| じゅうろく経営承継支援第2号投資事業有限責任組合 | 岐阜市 | 5,230 | 経営承継先等への投資業務 | 100.00(100.00) | - | - | - | - | - |
(注) 1 上記関係会社のうち、特定子会社に該当するのは株式会社十六銀行及びじゅうろく経営承継支援第2号投資事業有限責任組合であります。
2 上記関係会社のうち、株式会社十六銀行及び十六リース株式会社については、経常収益(連結会社相互間の内部経常収益を除く。)の連結経常収益に占める割合が、100分の10を超えております。主要な損益情報等につきましては、以下のとおりであります。
| 経常収益(百万円) | 経常利益(百万円) | 当期純利益(百万円) | 純資産(百万円) | 総資産(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|
| 株式会社十六銀行 | 133,961 | 39,676 | 25,980 | 406,382 | 7,433,961 |
| 十六リース株式会社 | 27,480 | 963 | 672 | 22,726 | 88,060 |
3 「議決権の所有割合」欄の( )内は、子会社による間接所有の割合(内書き)であります。
4 「当社との関係内容」の「役員の兼任等」欄の( )内は、当社の役員(内書き)であります。
第2 【事業の状況】
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
当社及び連結子会社(以下「当社グループ」という。)の経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
(1) 経営の基本方針
当社グループは、グループ経営理念を以下のとおりとし、グループの総合力を発揮するなか、お客さまや地域の課題解決に取り組むことで、地域の持続的な成長に貢献してまいります。
〔グループ経営理念〕
「グループ経営理念」は、株式会社十六銀行の基本理念を受け継ぎ、十六フィナンシャルグループにおける基本的な精神として、全役職員の活動のよりどころとするものであり、「私たちの使命」、「私たちのめざす姿」、「私たちの価値観」で構成しております。また、これを実践していくための役職員の具体的な行動を「私たちの行動基軸」としております。
(2) 中長期的な経営戦略
当社グループは、2023年4月からグループ経営の羅針盤となる「長期ビジョン」(10年間)と、長期ビジョンの前半5か年を計画期間とする「第2次中期経営計画」をスタートさせております。
① 長期ビジョン「16Vision-10」(2023年4月~2033年3月)
10年後のなりたい姿である長期ビジョンのテーマは、「一歩先を行き、いつも地域の力になる」としております。140年超の歴史を有する株式会社十六銀行が培った、広く深い顧客基盤や日々集積する情報、張り巡らされた人的ネットワークを活用するとともに、事業領域の拡大等への環境完備を強みとして、常に一歩先を行き、いつも地域の力になる地域総合金融サービスグループを目指してまいります。
〔長期ビジョンで大切にする価値観〕
当社グループでは、長期ビジョンの実現に向け、「お客さま」や「役職員」への在り方につきまして、以下のとおり定めております。全役職員がこの価値観を大切にし、共有するなか、私たちが生まれ育ったこの地域で、キラリと輝く人や企業を育ててまいります。
② 第2次中期経営計画(2023年4月~2028年3月)
長期ビジョンの前半5か年を計画期間とする第2次中期経営計画を「1st stage」とし、10年後のなりたい姿からバックキャストで描いた「トランスフォーメーション戦略」「ヒューマンイノベーション戦略」「マーケットインアプローチ戦略」「地域プロデュース戦略」の4つの基本戦略を全社的な取組みとして推進していくことで長期ビジョンの実現を目指してまいります。
〔長期ビジョン実現に向けた変革〕
長期ビジョンを実現させるためには、従来からの既成概念に捉われず、新たな発想でトランスフォーメーションを巻き起こしていく必要があり、『C~E』のXを軸とする7つのトランスフォーメーションにより、サステナビリティを実現させてまいります。
(3) 目標とする経営指標
長期ビジョン「16Vision-10」及び「第2次中期経営計画」において、以下の目指す経営指標を設定しております。
なお、2025年11月、第2次中期経営計画が順調に推移していることに加え、これまで計画に織り込んでいなかった政策金利の引上げに伴う影響などを踏まえ、計数目標をそれぞれ上方修正いたしました。
〔第2次中期経営計画の達成状況〕
第2次中期経営計画の3年目である2025年度におきましては、連結当期純利益について、2027年度の280億円以上の目標に対し273億円、連結ROEについて、6%以上の目標に対し6.16%、連結修正OHRについて、50%台の目標に対し54.13%、連結自己資本比率について、11%以上の目標に対して11.53%の実績となりました。
4つの基本戦略のもと、グループの収益性・効率性・健全性は向上しており、第2次中期経営計画は順調に進捗しております。
<計数目標2027年度>
| 項 目 | 目 標 | 2025年度実績 |
|---|---|---|
| 連結当期純利益 | 280億円以上 | 273億円 |
| 連結ROE | 6%以上 | 6.16% |
| 連結修正OHR | 50%台 | 54.13% |
| 連結自己資本比率 | 11%以上 | 11.53% |
(4) 対処すべき課題
国内景気は、雇用・所得環境の改善や各種政策の効果により、緩やかな回復が続くことが期待されます。一方で、中東情勢の行方、金融資本市場の変動、米国の通商政策をめぐる動向など、先行きの不透明感には十分な注意が必要です。
また、地域経済においては、人口減少や超高齢社会の進展に加え、産業構造の変化、事業承継・後継者問題を背景とした企業数の減少により、市場規模の縮小が懸念されています。
こうした環境のなか、当社グループは、2023年4月より、10年間の「長期ビジョン」と、その前半5か年を計画期間とする「第2次中期経営計画」を推進してまいりました。2025年度には、足元の進捗や事業環境の変化を踏まえ、「長期ビジョンおよび第2次中期経営計画」の利益目標などを上方修正いたしました。
2026年度は、「金利のある世界」に入り、預金、貸出金の重要性が増すなか、中核会社である株式会社十六銀行を中心にお客さまの資金ニーズに迅速、柔軟にお応えしてまいります。あわせて、第2次中期経営計画に掲げる4つの戦略を、より実行段階へ移してまいります。
トランスフォーメーション戦略では、チーフオフィサー制度の導入により、特定の経営機能に関する権限と責任の所在を明確にし、グループ横断での連携強化と意思決定の迅速化を進めてまいります。
ヒューマンイノベーション戦略では、本年4月より開始した、65歳選択定年制や人材育成計画、健康経営施策などを通じて人的資本投資を加速させ、お客さまや地域への価値提供を最大化してまいります。
マーケットインアプローチ戦略では、「じゅうろくアプリ」を起点に、お客さまとのデジタル接点とリアル接点を連携させ、利便性と快適性を高めたサービスの提供につなげてまいります。
地域プロデュース戦略では、2027年度に開業を予定している新本社ビルが、地域との交流やにぎわいを生み出す拠点となるよう準備を進めてまいります。
銀行創立150周年に向けた「ホップ・ステップ・ジャンプ!」の成長ストーリーにおいて、2026年度は、次の飛躍に弾みをつける「ステップ」の年と位置づけております。こうした重要な局面において、新経営体制のもと「グループ総合力」と「異業種連携」により、「一歩先を行き、いつも地域の力になる」地域総合金融サービスグループとして飛躍を目指してまいります。
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】
当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組みは、次のとおりです。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の結果とは様々な要因により大きく異なる可能性があります。
(1) サステナビリティ
当社グループでは、サステナビリティを巡る取組みについての基本的な方針として「サステナビリティ方針」を策定しています。
| 「サステナビリティ方針」十六フィナンシャルグループは、サステナビリティへの取組みを重要な経営課題と認識しています。気候変動をはじめとするさまざまな社会課題の解決に本業である「地域総合金融サービス業」を通じて取り組み、グループ経営理念である「お客さま・地域の成長と豊かさの実現」に貢献するとともに、当社グループの持続的な成長と企業価値の向上を目指してまいります。(※)サステナビリティの定義:お客さま・地域の成長と豊かさを実現できる社会を創り、将来の世代に引き継ぐこと |
|---|
また、「サステナビリティ方針」のもと、環境、社会、ガバナンスの分野における行動指針として、各種方針を定めています。
サステナビリティに関する主な方針
① ガバナンス
当社グループでは、「サステナビリティ方針」で公表しているとおり、サステナビリティへの取組みを重要な経営課題と認識しています。また、「十六フィナンシャルグループSDGs宣言」では、「地域経済の活性化」「地域社会の持続的発展」「環境保全と気候変動対策」「多様な人材の活躍推進」「ガバナンスの高度化」を重点課題(マテリアリティ)としています。
(イ) 監督体制
取締役会においては、サステナビリティに関する重点課題(マテリアリティ)への取組状況やサステナビリティKPIの進捗状況について監督しています。
| (ロ) 執行体制サステナビリティを巡る課題に適切に対応するため、取締役社長を議長とし、グループ経営会議の構成員、各部長等により構成される「サステナビリティ会議」を設置しています。同会議は、原則として3か月に1回以上開催し、気候変動を含むサステナビリティに関する取組方針の策定、目標の設定及び取組状況の確認といった重要事項について審議しており、その結果を経営戦略やリスク管理に反映しています。また、同会議における審議事項については取締役会へ3か月に1回以上定期的に報告しています。 さらに、サステナビリティ会議の下部組織として、「サステナブルビジネス」「環境活動」「D&I」「気候変動・生物多様性」を所管する4つのワーキンググループを設置しています。各ワーキンググループは、担当常務役員を含む、グループ各社の組織横断的なメンバーで構成されており、原則として毎月1回以上開催し、それぞれが所管する事項について審議した結果を、グループサステナビリティ推進部に報告しています。 | サステナビリティに関するガバナンス体制 |
| サステナビリティ会議の主な審議事項 |
(ハ) 役員報酬
当社グループでは、持続的な成長と企業価値の向上を目指し、役員報酬の一部にESG要素を反映させる株式報酬制度を導入しています。ESG要素の評価指標については、前年度のサステナブルファイナンス実行額、GHG排出量削減、女性管理職比率などのサステナビリティKPIの達成状況を採用しています。
② 戦略
多様化・複雑化する環境・社会課題を解決し、「お客さま・地域の成長と豊かさの実現」に貢献することが、金融機関としての大きな役割であり、当社グループにとっての重要な戦略となります。
「十六フィナンシャルグループSDGs宣言」では、当社グループの経営理念、事業内容、地域特性等を考慮し、5つの重点課題(マテリアリティ)を設定しています。また、これらの重点課題に取り組むため、ビジネス、マネジメントの両面から特に注力すべき取組施策を定め、当社グループ全体で取り組んでいます。
③ リスク管理
当社グループは、統合的リスク管理の枠組みを整備しており、グループ全体の金融リスクを「信用リスク」「市場リスク」「流動性リスク」「オペレーショナル・リスク」に分類のうえ、管理しています。サステナビリティ関連のリスクについては、ビジネス、環境、D&Iなどの観点から認識し、サステナビリティ会議にて審議し、審議内容は取締役会に報告しています。
また、当社グループでは、経営に重大な影響をもたらす可能性があるリスクをトップリスクと位置付けています。トップリスクについては、蓋然性及び影響度の観点から、今後約1年以内に事業戦略に支障をきたし収益力を低下させるなど、財政状態、経営成績に重大な影響をもたらす可能性があるリスクを、取締役会にて選定します。2026年3月の取締役会においては、「気候変動リスク」「自然災害の激甚化」を含む10のトップリスクを選定し、あらかじめ必要な対策を講じてリスクを制御するとともに、リスクが顕在化した場合にも機動的に対応可能とする管理に努めています。
気候変動に関するリスク管理については「(2)気候変動 ③リスク管理」、人的資本に関するリスクについては「(3)人的資本 ③リスク管理」において後述します。
④ 指標と目標
当社グループは、サステナビリティへの取組みを一層強化していくために、5つの重点課題(マテリアリティ)に対して、10項目の「サステナビリティKPI」を設定しています。なお、気候変動に関する指標と目標については「(2)気候変動 ④指標と目標」、人的資本に関する指標と目標については「(3)人的資本 ④指標と目標」において後述します。
(2) 気候変動
気候変動に伴う自然災害や異常気象は経済活動に様々な影響を及ぼし、取引先が実施する気候変動対策は取引先の企業価値を左右する重要な要素となるとともに、その対応次第では当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
こうしたなか、当社グループはTCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)の提言に賛同を表明し、同提言が開示を推奨する枠組みに基づく情報開示に取り組んでいます。
① ガバナンス
気候変動に関するガバナンスは、サステナビリティのガバナンスに組み込まれています。詳細については「(1)サステナビリティ ①ガバナンス」をご参照ください。
② 戦略
(気候変動に伴う機会とリスク)
当社グループでは「短期」「中期」「長期」の時間軸を設定し、気候変動に伴うリスクと機会を分析しています。シナリオ分析結果等を活用し、脱炭素社会に向かうお客さまをサポートする能動的な対話(エンゲージメント)の実施や、グリーンファイナンス、サステナブルファイナンス、トランジションファイナンス等の金融支援により、事業機会の創出やリスク低減につなげていきます。
| 評価項目 | 主な機会やリスク | 時間軸 | ||
| 機 会 | 製品・サービス | ・お客さまの脱炭素社会への移行を支援する投融資やコンサルティング提供等、ビジネス機会の増加 | 短期~長期 | |
| 市場 | ・災害対策のための公共事業やお客さまの設備投資に伴う資金需要の増加 | 中期~長期 | ||
| 資源効率 | ・省資源、省エネルギー化、新技術の活用による事業コストの低下・リサイクル等を通じた資源効率の向上による調達コストの低下 | 短期~長期短期~長期 | ||
| 評判 | ・地域のレジリエンス強化に向けた、防災・減災に関する地方公共団体等との協力体制構築の増加・気候変動に関する適切な取組みと開示による企業価値の向上 | 短期~長期 短期~長期 | ||
| リ ス ク | 物理的リスク | 急性 | ・異常気象の増加・深刻化に伴うお客さまの業績悪化、担保価値の毀損による貸出資産価値の低下・当社グループ拠点や役職員の被災に伴う業務の中断 | 短期~長期 短期~長期 |
| 慢性 | ・降水や気象パターンの変化、平均気温の上昇、海面上昇等に伴うお客さまの業績悪化、担保価値の毀損による貸出資産価値の低下 | 中期~長期 | ||
| 移行リスク | 政策・法律 | ・気候変動に関する政策、規制強化などに伴うお客さまの業績悪化による貸出資産価値の低下 | 中期~長期 | |
| 市場 | ・消費者行動の変化、原材料コストの上昇などに伴うお客さまの業績悪化による貸出資産価値の低下・脱炭素社会への移行に伴う既存事業モデルの陳腐化による企業価値の低下 | 中期~長期 中期~長期 | ||
| 技術 | ・低炭素技術への投資の失敗、移行コストなどに伴うお客さまの業績悪化による貸出資産価値の低下 | 中期~長期 | ||
| 評判 | ・気候変動への適切な取組みや開示が他社比劣後することによる企業価値の低下 | 短期~長期 | ||
※ 「短期」:5年程度、「中期」:10年程度、「長期」:30年程度
(気候変動に伴うビジネス機会への対応)
脱炭素社会への移行に伴い、お客さまの資金需要の拡大や事業再編、新たな金融商品・サービスの需要増加が見込まれ、当社グループにとってはビジネス機会が増えています。当社グループは、金融・非金融機能を活用した様々なファイナンスやソリューションの提供に積極的に取り組み、お客さまの課題解決に努めます。
◇環境課題解決へのファイナンス
お客さまの脱炭素経営や環境配慮への取組みに向けた資金調達に対応するため、ファイナンス商品のラインナップを充実させて、提供しています。
| <グリーンローン・グリーン私募債>再生可能エネルギー発電設備の導入や省エネ性能の高い機器への切替えなど、資金使途を環境課題の解決に資する資金に限定した融資商品です。外部機関からセカンドオピニオンを取得するスキームにより、社会や利害関係者に向けて、自社の環境への取組姿勢を発信することができます。 |
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| <サステナビリティ・リンク・ローン>SDGs・ESGに関する事業挑戦目標であるサステナビリティ・パフォーマンス・ターゲット(SPTs)を設定し、その達成度合いに応じて金利などの貸出条件を優遇する融資商品です。パリ協定が求める水準と整合する温室効果ガス排出量削減目標の設定などにより、お客さまの脱炭素経営への取組みを支援します。 |
| <ポジティブインパクトファイナンス>企業活動が、環境・社会・経済のいずれかの側面に与える影響を包括的に分析・評価し、ポジティブなインパクトの創出とネガティブなインパクトの低減に資するKPIを設定する融資商品です。KPI達成状況のモニタリングを通じて、お客さまの取組みを継続的に支援します。 |
◇地域企業の脱炭素化支援
お客さまの脱炭素経営を支援するため、各種コンサルティングサービスを順次開発し、ラインナップを充実させています。
GHG排出量の可視化、削減目標の設定を実施する脱炭素コンサルティングは、2021年8月の取扱開始以降、431社に提供しています。また、そのうち7割以上の企業が当社グループのサポートにより、中小企業版SBTの認定を取得しています。
| 取扱開始 | サービス内容 | 取扱件数(件) | |||||
| 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 | 2024年度 | 2025年度 | 合計 | ||
| 2021年8月 | 脱炭素コンサルティング | 47 | 91 | 79 | 135 | 79 | 431 |
| 2021年8月 | 中小企業版SBT認定取得支援 | 2 | 43 | 109 | 76 | 84 | 314 |
| 2023年2月 | 脱炭素経営移行計画レビュー | - | - | 4 | 3 | 4 | 11 |
| 2023年8月 | 温室効果ガス排出量マネジメントシステム | - | - | 161 | 125 | 64 | 350 |
| 2024年3月 | カーボン・オフセット認証取得支援 | - | - | - | 6 | 4 | 10 |
(気候変動に伴うリスクの事例)
当社グループは、気候変動リスクを4つのカテゴリーに整理しています。気候変動から生じる物理的リスク及び移行リスクについては、以下のような事例が想定されます。
| リスクカテゴリー | 定義 | 物理的リスクの事例 | 移行リスクの事例 | ||
| 時間軸 | 時間軸 | ||||
| 信用リスク | お客さまの財務状況の悪化等により、オフ・バランス資産を含めた資産の価値が減少ないし消失し損失を被るリスク | 大規模な自然災害(洪水、干ばつ、森林火災など)の発生に伴うお客さまの業績悪化、担保価値の毀損による貸出資産価値の低下 | 短期~長期 | 気候変動に関する規制強化、低炭素技術への投資失敗、消費者行動の変化などに伴うお客さまの業績悪化による貸出資産価値の低下 | 中期~長期 |
| 市場リスク | 金利、為替及び株式等の様々な市場のリスク・ファクターの変動により、資産及び負債(オフ・バランスを含む)の価値が変動し損失を被るリスク並びに資産及び負債から生み出される収益が変動し損失を被るリスク | 大規模な自然災害(洪水、干ばつ、森林火災など)の発生に伴う投資先の業績悪化による保有有価証券価格の下落 | 短期~長期 | 気候変動に関する規制強化、低炭素技術への投資失敗、消費者行動の変化などに伴う投資先の業績悪化による保有有価証券価格の下落 | 短期~長期 |
| 流動性リスク | 運用と調達の期間のミスマッチや予期せぬ資金の流出により、必要な資金確保が困難になる、または通常よりも著しく高い金利での資金調達を余儀なくされることにより損失を被るリスク、市場の混乱等により市場において取引ができなかったり、通常よりも著しく不利な価格での取引を余儀なくされることにより損失を被るリスク | 大規模な自然災害(洪水、干ばつ、森林火災など)の発生で被災したお客さまの資金需要発生による預金流出 | 短期~長期 | 気候変動リスクへの対応の遅れに伴う当社グループの信用悪化による資金調達環境悪化及び預金流出 | 短期~長期 |
| オペレーショナル・リスク | 業務の過程、役職員等の活動もしくはシステムが不適切であること、または外生的な事象により損失を被るリスク | 当社グループ拠点や役職員の被災に伴う業務の中断 | 短期~長期 | 気候変動への不適切な対応等に伴う罰金、訴訟による損失 | 短期~長期 |
(シナリオ分析)
気候変動に関するリスクが当社グループに及ぼす影響を把握するため、「物理的リスク」「移行リスク」についてシナリオ分析を実施しています。
◇物理的リスク
近年、気温上昇に起因する大雨や台風などの気象災害の激甚化や頻発化が観測されています。
このため2025年度は、物理的リスクを急性リスクと慢性リスクに分け、それぞれリスク事象を追加し、急性リスクについては、水害と暴風、慢性リスクについては気温上昇について分析しました。
物理的リスクでは、リスク事象発生時の業績悪化及び不動産担保の毀損に伴う与信関係費用を分析し、累計約129億円の増加が見込まれるという結果となりました。
(物理的リスク)
| 急性リスク | 慢性リスク | ||
| リスク事象 | 水害 | 暴風 | 気温上昇 |
| シナリオ | IPCC/SSP5-8.5(4℃シナリオ)IPCC/SSP1-1.9(1.5℃シナリオ) | ||
| 分析対象 | 岐阜県・愛知県内の事業性貸出先岐阜県・愛知県内の不動産(建物)担保(保証付き住宅ローンは除く) | 岐阜県・愛知県内の事業性貸出先 | |
| 分析内容 | 100年に1度の水害時のお客さまの事業停止・停滞に伴う業績悪化及び不動産(建物)担保の毀損に伴う与信関係費用の増加額 | 100年に1度の暴風発生時のお客さまの事業停止・停滞に伴う業績悪化及び不動産(建物)担保の毀損に伴う与信関係費用の増加額 | 平均気温上昇による労働生産性の低下に起因した、お客さまの業績悪化に伴う与信関係費用の増加額 |
| 分析期間 | 2050年まで | 2050年まで | 2050年まで |
| 分析結果 | 与信関係費用増加額最大約54億円 | 与信関係費用増加額最大約31億円 | 与信関係費用増加額累計約44億円 |
IPCC (Intergovernmental Panel on Climate Change) : 気候変動に関する政府間パネル
SSP (Shared Socioeconomic Pathways) : 共有社会経済経路シナリオ
◇移行リスク
与信エクスポージャーが大きいセクターを対象に定性的な分析を行った結果、当社グループにおいて移行リスクの影響が大きいセクターとして、これまでの「電力セクター」「自動車セクター」に加えて、「石油・ガスセクター」「運輸セクター」を分析対象に選定しました。また、移行リスクでは、炭素税の導入など脱炭素社会への移行に伴う費用増加や売上高減少、市場の将来動向などを勘案のうえ、分析結果から与信関係費用への影響額を算出し、累計約47億円の増加が見込まれるという結果となりました。
(移行リスク)
| リスク事象 | 脱炭素社会への移行 | |
| シナリオ | NGFS/NetZero2050(1.5℃シナリオ)、Current Policies(3℃シナリオ) | |
| 分析対象 | 電力セクター、自動車セクター、石油・ガスセクター、運輸セクター | |
| 分析内容 | 脱炭素社会への移行に伴う炭素税導入やエネルギーコスト増加に伴う費用増加、市場需要の変動や追加の設備投資の発生に伴うお客さまの業績悪化に伴う与信関係費用の増加額 | |
| 分析期間 | 2050年まで | |
| 分析結果 | 与信関係費用増加額 累計約47億円 | |
NGFS (Network for Greening the Financial System): 気候変動リスク等に係る金融当局ネットワーク
物理的リスク及び移行リスクの分析結果は、一定の前提条件のもとに試算しています。今回の分析範囲においては、リスク事象の発生可能性を加味すると当社グループの財務への影響は限定的なものとなり、当社事業の持続可能性に重大な懸念を与えるものではないと判断しています。引き続き、シナリオ分析の高度化に努めていきます。
(炭素関連資産)
2026年3月末の株式会社十六銀行の貸出残高に占める炭素関連資産の割合は以下のとおりです。
| セクター | 貸出残高 (百万円) | 割合 |
|---|---|---|
| エネルギー | 83,560 | 1.6% |
| 運輸 | 172,536 | 3.3% |
| 素材・建築物 | 1,005,124 | 19.4% |
| 農業・食料・林産物 | 94,953 | 1.8% |
| 合計 | 1,356,173 | 26.2% |
※ 貸出残高=貸出金、外国為替、支払承諾等の合計
※ エネルギーセクターは、水道事業、再生可能エネルギー発電事業を除く
(自然資本・生物多様性への取組み)
当社グループは、豊かな自然に恵まれた岐阜県、愛知県を主要な営業基盤としています。「十六フィナンシャルグループSDGs宣言」では重点課題の1つに「環境保全と気候変動対策」を掲げており、2024年4月にはTNFDフォーラムに参画しました。
今後も自然関連情報の分析を進め、TNFD提言に沿った情報開示のさらなる充実をはかるとともに、地域における自然資本や生物多様性の保全に積極的に取り組むことで、持続可能な社会の実現を目指します。
なお、分析結果等については、当社統合報告書へ掲載しています。
③ リスク管理
当社グループでは、経営に重大な影響をもたらす可能性があるリスクをトップリスクと位置付けています。トップリスクについては「気候変動リスク」「自然災害の激甚化」を含む10のトップリスクを選定しています。異常気象・自然災害の増加や、気候変動対策における国際的機運の高まりを踏まえて選定したものであり、これらのリスクへの対応の遅れ等による貸出先の業績悪化やビジネスモデルの陳腐化をリスクシナリオとした予兆管理やリスクコントロール策を講じています。
また、収益、リスク、資本を有機的に結合し、一体管理を通じて企業価値の向上を目指す観点から、リスクアペタイト・フレームワーク(RAF)を導入しています。気候変動リスク、自然災害リスクについては、モニタリング指標を「サステナブルファイナンス年間実行額」と定め、持続可能な社会の実現に向けた取組みについて、適切な管理に努めています。
(投融資方針の策定)
当社グループでは、「持続可能な社会の形成に向けた投融資方針」を定めています。気候変動リスクの低減や生物多様性の保全など環境・社会的課題に向けポジティブな影響を及ぼす取組みへの投融資に積極的に取り組む一方で、重大なリスクまたはネガティブな影響を与える可能性のある投融資は禁止または慎重に対応することを定めています。また、気候変動、生物多様性・自然資本の損失、人権課題には相互関係があり、これらの課題に対して統合的に取組みを進めるべきであると認識しています。
◇基本方針
| 十六フィナンシャルグループ(当社及び連結子会社により構成される企業グループをいう。)は、環境・社会的課題解決に向けた取組みを、投融資業務を通じて積極的に支援することにより、お客さまの中長期的な企業価値向上や持続的成長に寄与するよう努めます。一方、環境・社会に対する重大なリスクまたは負の影響を与える可能性のある投融資については、慎重に判断することで、その影響を低減・回避するよう努めます。 |
|---|
1 環境・社会的課題解決に向けポジティブな影響を及ぼす投融資
環境・社会的課題解決に向けポジティブな影響を及ぼす、以下の投融資については積極的に取り組みます。
(1) 再生可能エネルギーや省エネルギーなど気候変動リスクの低減に資する取組み
(2) 水資源や森林資源の保護など生物多様性の保全に資する取組み
(3) 創業、イノベーション創出、事業承継など地域経済の持続的発展に資する取組み
(4) 高齢化、少子化等の課題に対応する医療、福祉、教育の充実に資する取組み
2 環境・社会に対する重大なリスクまたはネガティブな影響を与える可能性のある投融資
環境・社会に対する重大なリスクまたはネガティブな影響を与える可能性がある投融資については以下の方針とします。
(1) セクター横断的に禁止する投融資
| 児童労働や強制労働、人身売買等の人権侵害への直接的または間接的な関与が認められる企業に対する投融資等は行いません。「ワシントン条約」に違反する事業、「ラムサール条約指定湿地」や「ユネスコ指定世界遺産」へ負の影響を与える事業に対する投融資等は行いません。 |
|---|
(2) 特定セクターに対する取組方針
| 石炭火力発電 | 石炭火力発電は、他の発電方式と比べ温室効果ガスの排出量や有害物質の排出量が多いといわれており、気候変動や大気汚染等、環境に重大な負の影響を及ぼす可能性があります。石炭火力発電所の新設及び既存発電設備の拡張を資金使途とする投融資等は行いません。ただし、災害時対応や日本政府のエネルギー政策に沿った案件等を例外的に検討する場合は、慎重に対応します。 |
|---|---|
| 石炭採掘 | 石炭採掘事業に対する投融資等については、採掘現場の運営等が適切に管理されない場合、炭鉱事故による労働災害の発生や有害廃棄物による地域住民・社会、生態系へ負の影響を及ぼす可能性があることから、お客さまが行う環境・社会配慮に向けた対応状況等を確認し、地域経済や環境への影響を考慮したうえで慎重に対応します。 |
| 石油・ガス採掘、石油・ガスパイプライン敷設 | 石油・ガス採掘事業、石油・ガスパイプライン敷設に対する投融資等については、石油・ガス採掘、石油・ガスパイプライン敷設が、流出事故による海洋・河川の汚染、地域住民・社会、生態系へ負の影響を及ぼす可能性があることから、お客さまが行う環境・社会配慮に向けた対応状況等を確認し、地域経済や環境への影響を考慮したうえで慎重に対応します。 |
| 大規模水力発電 | 新規の大規模水力発電事業(出力30MW以上かつダム壁の高さが15メートル以上)に対する投融資については、水力発電がダム建設に伴い生態系に負の影響を与える可能性があることや、住民移転が地域社会に負の影響を与える可能性があることから、お客さまが行う環境や社会配慮に向けた対応状況等を確認し、地域経済や環境への影響を考慮したうえで慎重に対応します。 |
| 非人道的兵器製造 | クラスター弾、対人地雷、生物・化学兵器の非人道性を踏まえ、資金使途にかかわらず、こうした兵器を製造する企業に対する投融資等は行いません。 |
| パーム油農園開発 | パーム油が、日常生活に欠かせない製品に使用されている原料である一方で、パーム油農園の開発において、気候変動や地域住民・社会、生態系へ負の影響や、違法伐採や児童労働などの人権侵害が行われている可能性があります。パーム油農園開発に対する投融資等については、お客さまが行う環境・社会配慮に向けた対応状況等を確認し、地域経済や環境への影響を考慮したうえで慎重に対応します。 |
| 森林伐採 | 大規模な森林破壊は気候変動や地域住民・社会、生態系へ重大な負の影響を及ぼす可能性があります。大規模な森林伐採や違法な森林伐採、焼却が行われている事業に対して投融資等を行いません。また、森林伐採を伴う資金使途に対する投融資等については、地域経済や環境への影響を考慮したうえで慎重に対応します。 |
④ 指標と目標
(GHG排出量実績)
当社グループでは、自社のGHG排出量(Scope1,2)に加え、サプライチェーンにおける排出量(Scope3)についても算定しています。
2025年度 GHG排出量実績(速報値)
| 算定項目 | GHG排出量(t-CO2) | ||
| Scope1 | 直接排出 | 1,246 | |
| Scope2 | 間接排出 | 898 | |
| Scope1,2の合計 | 2,144 | ||
| Scope3 | カテゴリ1 | 購入した製品・サービス | 16,304 |
| カテゴリ2 | 資本財 | 9,921 | |
| カテゴリ3 | Scope1,2に含まれない燃料及びエネルギー関連活動 | 1,287 | |
| カテゴリ4 | 輸送、配送(上流) | 1,998 | |
| カテゴリ5 | 事業活動から出る廃棄物 | 80 | |
| カテゴリ6 | 出張 | 242 | |
| カテゴリ7 | 雇用者の通勤 | 2,317 | |
| カテゴリ13 | リース資産(下流) | 472 | |
| カテゴリ15 | 投融資 ※ | 10,373,822 | |
| Scope3の合計 | 10,406,443 | ||
※算定対象範囲は、当社およびすべての連結子会社です。
※Scope2は、マーケット基準で記載しています。ロケーション基準では、6,547t-CO2となります。
※Scope3カテゴリ8~12および14については、事業の性質上該当ありません。
※Scope3カテゴリ15投融資の内訳は、後述の「(投融資先のGHG排出量(Scope3カテゴリ15)の削減目標と実績)」に記載しています。
(当社グループのGHG排出量(Scope1,2)の削減目標と実績)
当社グループのエネルギー使用に伴って発生するGHG排出量(Scope1,2)について、2030年度までにカーボンニュートラルを達成することを目標とし、脱炭素社会の実現に向けて取り組みます。
Scope1,2の目標 2030年度までにカーボンニュートラルを達成する。
当社グループのGHG排出量(Scope1,2)
2025年度のGHG排出量は、2013年度比83.6%の削減となりました。株式会社十六銀行のすべての営業店舗で照明をLED化したほか、各店舗にて高性能な空調設備へ順次更新した結果、電気使用量を前期比3.8%削減しました。また、CO2フリー電気は、愛知県店舗にも導入を拡大し、自社契約電力すべての再生可能エネルギー化が実現しています。引き続き、環境配慮型店舗の導入、営業車両のHV・EV化等を検討のうえ、GHG排出量削減に向けて取り組みます。
なお、2021年度から2024年度までの実績については、数値の信頼性を確保するため、独立した第三者の保証を取得しています。
(投融資先のGHG排出量(Scope3カテゴリ15)の削減目標と実績)
金融機関のGHG排出量においては、投融資を通じた間接的な排出(Scope3カテゴリ15)が大きな割合を占めるため、これらの算定、モニタリング、削減への取組みを進めることが重要となります。当社グループでは、PCAFスタンダードの算定手法を活用し、株式会社十六銀行の保有有価証券(国内上場株式・社債)及び事業性融資(国内法人向け融資)を対象として投融資先のGHG排出量を算定しています。引き続き算定対象範囲の拡大や算定精度の向上に努めるとともに、算定結果を活用して投融資先の脱炭素に向けた取組みを支援し、投融資先のGHG排出量について2050年度までにカーボンニュートラルを達成することを目指します。
なお、PCAF算定基準の変更や投融資先のGHG排出量の開示拡大等により、今後の算定結果が大きく変化する可能性があります。
Scope3カテゴリ15の目標 2050年度までにカーボンニュートラルを達成する。
投融資先のGHG排出量(Scope3カテゴリ15)(速報値)
(t-CO2)
| セクタ― | 上場株式・社債 | 事業性融資 | 合計 | |||
| Scope1+2 | Scope3 | Scope1+2 | Scope3 | Scope1+2 | Scope3 | |
| 石油・ガス | 1,145 | 111,063 | 349,777 | 199,636 | 350,922 | 310,699 |
| 電力・ユーティリティ | 227,203 | 178,888 | 221,808 | 403,456 | 449,011 | 582,344 |
| 空運 | 0 | 0 | 6,334 | 1,701 | 6,334 | 1,701 |
| 海運 | 3,256 | 5,903 | 470 | 563 | 3,726 | 6,466 |
| 陸運 | 13,837 | 62,750 | 306,962 | 211,297 | 320,799 | 274,047 |
| 自動車 | 2,712 | 287,890 | 27,349 | 253,458 | 30,061 | 541,348 |
| 金属・鉱業 | 13,976 | 25,947 | 253,357 | 200,999 | 267,333 | 226,946 |
| 化学 | 9,667 | 22,317 | 448,527 | 465,336 | 458,194 | 487,653 |
| 建築資材・資本財 | 20,312 | 241,059 | 230,457 | 1,628,970 | 250,769 | 1,870,029 |
| 不動産管理・開発 | 109 | 1,462 | 4,665 | 45,184 | 4,774 | 46,646 |
| 飲料・食品 | 6,926 | 21,236 | 787,089 | 412,475 | 794,015 | 433,711 |
| 農業 | 89 | 1,284 | 33,317 | 20,032 | 33,406 | 21,316 |
| 製紙・林業 | 186 | 884 | 63,653 | 106,731 | 63,839 | 107,615 |
| その他 | 18,326 | 178,234 | 450,336 | 1,783,222 | 468,662 | 1,961,456 |
| 合計 | 317,744 | 1,138,917 | 3,184,101 | 5,733,060 | 3,501,845 | 6,871,977 |
| データクオリティスコア | 1.6 | 2.0 | 3.3 | 3.4 | - | - |
| カバー率 | 91.6% | 98.3% | - | |||
| 対象アセット | 株式会社十六銀行の上場株式・社債、事業性融資(国内法人向け融資) |
|---|---|
| *財務データ不足先は除く | |
| 算定方法 | GHG排出量=Σ(各投融資先の排出量×株式会社十六銀行の投融資の寄与度) |
| *各投融資先の排出量は企業開示データ等を使用。データが取得できない場合は、PCAFデータベースから引用した売上高あたりの先進国・セクター別の排出係数を用いて推計 | |
| *寄与度=株式会社十六銀行の投融資残高/投融資先の資金調達総額 | |
| 基準年度 | 2025年度 |
| *投融資残高 : 2026年3月末時点の残高*投融資先の財務データ : 2026年3月末時点で株式会社十六銀行が保有する最新の決算期データ |
(サステナブルファイナンス実行額目標)
当社グループでは、お客さまの環境課題の解決に向けた取組みを本業を通じて支援し、脱炭素社会の実現に貢献するため、サステナブルファイナンスの実行額について以下の目標を設定しています。
| 2030年度目標額(9年間累積) | 2025年度までの実行額 | 進捗率 | ||
| サステナブルファイナンス実行額 | 2兆円 | 9,144億円 | 45.7% | |
| うち環境分野 | 8,000億円 | 3,472億円 | 43.4% | |
※サステナブルファイナンス:持続可能な社会の実現に資するSDGs・ESGへの取組みに向けた投融資等
※環境分野:環境への負荷を軽減する取組みに向けた投融資等
(3) 人的資本
① ガバナンス
人材の採用、育成、人員配置、及び給与の改定や賞与の支給など、人的資本経営にかかる各種施策については、取締役社長を議長とし、取締役副社長、取締役専務執行役員及び社長が指名する執行役員を構成員とするグループ経営会議での審議を経て決定しております。
② 戦略
当社グループは、グループ経営理念において、私たちの価値観(value)のひとつとして「多様性と受容(Diversity & Inclusion)」を掲げております。これを受け、2023年度から2027年度を計画期間とする第2次中期経営計画では「ヒューマンイノベーション戦略」を掲げ、長期ビジョンである「一歩先を行き、いつも地域の力になる」の実現を目指し、以下の方針のもと、人材の価値を最大限に引き出すとともに、役職員一人ひとりが自立的に活躍できる組織環境を整備しております。
●人材育成方針
当社グループでは、お客さまや地域の成長と豊かさ、サステナビリティ、長期ビジョン「一歩先を行き、いつも地域の力になる」の実現のため、能力を最大限に発揮し、お客さまとの信頼関係を構築でき、グループの各種戦略を積極的にチャレンジできる人材の育成に努めてまいります。
●社内環境整備方針
当社グループでは、グループ経営で最も重要な人材の育成を中心に、役職員のモチベーションアップやスキル向上に資する取組みを実行し、役職員一人ひとりが自立的に活躍できる組織環境を整備してまいります。
●経営戦略と人事戦略の融合
<長期ビジョンの実現に向けた人材戦略>
グループ経営理念の追求及び長期ビジョンへの到達には、職員一人ひとりがサステナビリティ方針や第2次中期経営計画において展開される戦略及び施策を実行するためのスキルの定着を目指せるよう、その職員一人ひとりの成長に向けて適切に環境を整備し提供していくことで、人材の価値の最大化をはかっていく必要があります。
IT・DXについては、情報処理安全確保支援士や応用情報技術者試験、基本情報技術者試験などの上位デジタル資格・試験の合格者及びITデジタル関連業務の6か月以上経験者を「IT・DX人材」と定義し、戦略を支える人材ポートフォリオとして、2030年度末に300名の目標を掲げて育成しております。(2025年度末現在274名)
また、地域企業の脱炭素経営を支援するため、炭素会計アドバイザー資格3級の取得を推奨するなか、2025年度末において585名が合格し、カーボンニュートラルナビゲーター(脱炭素経営コンサルティング)の契約件数431件(2025年度末までの累計)の獲得に繋げております。
このほか、地域企業の経営承継の課題解決に貢献するための知識習得として、2025年度末において金融業務2級 事業承継・M&Aコースに1,124名が合格しております。経営承継・M&A分野にて、より高度な専門性を有する職員の育成に取り組むことで、2023年7月に株式会社日本M&Aセンターホールディングスとの合弁会社として設立したNOBUNAGAサクセション株式会社とともに、経営承継コンサルティング件数の増加に繋げております。
<重要ポジション人材の育成と登用>
2023年度より導入した「エキスパート制度」には、2025年度中に17名の応募があり、新たに4名をエキスパートに任命しております。エキスパートに任命している職員は22名となり、本人の同意なく他部署への異動を行わず、専門性を重視した評価を行うことで、経営戦略の実現を担う重要ポジション人材の育成をはかっております。
| DX | システム | 市場運用 | リスク管理 | 債権管理 | グループ会社専門業務 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 任命者数 | 4名 | 8名 | 1名 | 1名 | 1名 | 7名 | 22名 |
また、2026年4月より、滋賀大学大学院経済学研究科 経営分析学専攻(MBANコース)へ職員1名を派遣しております。本専攻の文理融合カリキュラムを通じて、経営学の知見と高度なデータサイエンススキルを兼ね備えた「ビジネスサイエンティスト」の育成を目指しております。
●チャレンジングな組織風土の醸成
<グループ全体における人的リソースの最適化>
2023年4月に株式会社十六銀行に籍を置く全職員が、持株会社である当社に転籍し、当社を起点として連結子会社への人的リソースの最適配分や、職員の個性を活かした配置を進めております。また、グループ会社間での昇進・昇格を伴うクロス人事も実施しており、人材交流を通じた新たな経験による成長とグループ連携の一層の強化を進めております。
<人事制度の浸透による行動改革>
2023年4月に刷新した人事制度は、グループ経営理念のもと、すべての職員が「信頼と倫理観」「創造と革新」「多様性と受容」の価値観を共有し体現できることを目的としております。グループ経営理念の具現化に向けて、職員一人ひとりが自身の「マイビジョン(私のめざす姿)」を表明し、グループ経営理念と重ね合わせるなかで、実現したいこと、チャレンジしたいことをコミットする「マイビジョン・コミット」を基点とした「評価フレームワーク」を導入しております。このフレームワークに基づく、上司と部下の「振り返り」「対話」「共感」「成長」「新たな挑戦」のサイクルを回すことにより、職員一人ひとりの才能を見出し、意欲的でチャレンジングな職員の成長を後押ししております。
<キャリア選択機会の提供>
各種業務への社内公募を行うキャリアチャレンジ制度には、2025年度は延べ35名から応募が寄せられました。これまでの登用者数は延べ57名にのぼり、職員が自身の「マイビジョン(私のめざす姿)」をイメージし、自分らしく成長できる機会を提供することで、今後も意欲的でチャレンジングな職員の成長を後押ししてまいります。
●適切な人的資本投資
当社グループは「ず~っと元気で、もっと豊かに、ここで働く」をコンセプトに、人的資本投資を加速させております。入社から定年後までを「グロース期」「シニア期」「マスター期」の3段階に分け、地域の生活者として、生涯に亘り、豊かな人生を送るための基盤を構築しております。
<65歳選択定年制と貢献・役割に応じた処遇体系>
お客さまや地域への提供価値の最大化を目指し、これまで60歳としていた定年を2026年度より1歳ずつ段階的に引き上げ、65歳まで延長しております。また、柔軟な働き方とキャリア形成をサポートするため、地方銀行では初となる、職員自らが1歳刻みで定年時期を選択できる「65歳選択定年制」を導入しております。さらに、55歳以降(シニア世代)の給与水準を大幅に引き上げ、年齢によらず貢献や役割に応じた処遇体系を構築することで、職員が豊かな人生を実感できる経済的基盤を強化しております。
<自律的に学ぶ風土の定着>
お客さまや地域の多岐にわたる課題に対し、確かな知識を持って伴走できる人材を育成するため、地域総合金融サービスグループの一員として取得すべき資格・試験を可視化したうえで、その資格や試験の取得状況を体系的にポイント化し、その累計に応じてステージを認定する「ナレッジポイントステージ認定制度」を導入しております。最高位の「ブラックステージ」認定を目指した自律的な学びを促すとともに、職員自らが高い目標を掲げてチャレンジし、専門性を武器に新たな価値を創造し続けるための意識・行動改革を後押ししております。
さらに、職員の積極的な自己啓発を支援するために「自己啓発資格取得奨励金制度」を設け、指定する資格・検定試験に合格した場合に奨励金を支給しており、2025年度の「自己啓発資格取得奨励金制度」の利用件数は605件、合計奨励金額は11,412千円となりました。
<多様な研修カリキュラムの提供>
金利のある世界の到来や生成AIの急速な普及など、大きくかつ劇的に変化する環境に柔軟に対応し、持続的な成長を目指していくためには、過去に得た知見や経験だけでは物事に対処することは困難であり、知識のアップデートや学び直し(リスキリング)が重要となります。
こうしたなか、当社グループでは職員に対し、階層別・業務別に多様な研修カリキュラムを提供しております。階層別研修では、新入社員に対する入社後3か月間の研修のほか、入社後2年間を育成期間と位置づけた「新入社員基礎力養成研修」、「新任役席者研修」や「新任管理職研修」、新任支店長や新任マネージャーを対象とした「マネジメント研修」を実施しております。また、業務別研修では、「融資業務研修」や「預り資産営業研修」に加え、「対話力やソリューション営業力の強化に向けた研修」を実施しております。さらに、「金利のある世界」において当社グループがさらなる成長を遂げるためには、女性職員の一層の活躍が必要不可欠であるとの認識のもと、FA担当者を中心にリスキリングプログラム「法人営業スキルセットプログラム」を実施し、法人営業スキルの体系的な習得をはかっております。これらの研修を実施した結果、2025年度の研修費用は88,699千円、研修時間(延べ)は98,595時間となりました。
また、次世代の経営人材の育成に向けて、当社のエグゼクティブ・アドバイザーである一條和生IMD教授を講師に招き、サクセッションプランに基づいた後継者育成プログラムを展開しております。
<健康経営>
当社グループは、グループ経営理念「お客さま・地域の成長と豊かさの実現」に向けて、従業員一人ひとりが心身ともに健康で、成長を実感し活き活きと働くことが大切であると考えております。従業員の健康づくりを積極的に支援するとともに、働きやすく活力あふれる環境づくりを目指し、2026年4月に「健康経営宣言」を新たに制定しております。
代表取締役社長を最高責任者とする推進体制を構築し、施策の実施状況や課題については、定期的にグループ経営会議及び取締役会へ報告を行う体制を整備しております。また、社員組合、健康保険組合、産業医及びグループ各社が密に連携し、グループ一体となって健康経営を推進しております。
具体的な取組として、2026年4月より、人間ドックの受診料を被扶養者分も含めて会社が負担し、職員とその家族に健康の保持・増進を促しております。
対外的な評価として、経済産業省及び日本健康会議が実施する「健康経営優良法人認定制度」において、7年連続で「健康経営優良法人(大規模法人部門)」に認定されております。(持株会社体制移行前の十六銀行の認定を含む。)
<役割や職責を重視した給与体系と賃上げ>
2023年4月に刷新した人事制度では、年齢ではなく、能力と職務に応じた処遇を実現する給与体系を構築しております。
給与は、主に「基本能力給」と「職務給」で構成するシンプルな体系として、特に役割や職責に対して支給する「職務給」を重視しております。基本能力給は、グループ経営理念に基づく「ミッションの遂行能力」と「経験値」に対する対価として支給し、成長支援の基点となる「マイビジョン・コミット」などのレビュー結果を「基本能力等級(グレード)」に反映させ、昇級等を決定しております。また、職務給は、担当する「職務内容」「責任」及び「成果」に対する対価として支給し、目標達成に向けた行動結果のレビュー評価等に基づき「職務等級(グレード)」を決定しております。このように、定年までのすべての年代を通じて同一の職務給テーブルを適用することで、年齢によらない柔軟な職務任命を実現しております。
賞与については、組織の成功と個人の業績貢献に報いるため、職員が目標に向かって行動した成果を処遇に反映する「活動評価レビュー」の結果等を連動させて決定しております。
あわせて2026年7月には、4年連続となるベースアップを実施し、定期昇給等と合わせ5.1%の賃上げを実施いたします。重視する「職務給」を引き上げることで、職員のキャリアアップ意識とモチベーションの向上をはかるとともに、2026年4月には初任給を月額28万円に引き上げ、優秀かつ多様な人材の確保に努めております。
なお、ベースアップの内容や賞与の資金量など、職員の処遇に関わる重要事項については、グループ経営会議での審議を経て決定しております。
<ファイナンシャル・ウェルネスの向上>
当社グループでは、職員が地域の生活者として豊かな人生を送るための基盤を構築し、不安なく最大限に能力を発揮できる環境を整えることが、持続的な企業価値向上に不可欠であると考えております。職員の自律的な資産形成と生活の安定を支援するため、以下の多層的なサポート体制を構築しております。なお、2026年4月より、大学進学等の教育資金負担をサポートするため、「社員向け進学サポートローン」を整備しております。
| 資産形成・退職給付の充実 | 従業員持株会(2025年度末 加入率:86.9%) |
| 企業年金制度:確定給付企業年金及び確定拠出年金 | |
| 財形貯蓄制度:一般財形・財形年金・財形住宅 | |
| 多様なライフイベントへの資金融資・支援 | 貸付制度:奨学金返還支援制度・社員向け進学サポートローン・従業員住宅融資・従業員特別融資・社内共済融資 |
| 各種団体保険制度、社内共済保険 |
●人材・働き方の多様性確保
<新卒採用の強化>
優秀かつ多様な人材の確保を目的に、新卒採用活動を強化しております。活動においては、地元大学のみならず関東・関西圏を始めとした地元以外の大学に対しても積極的な情報発信を行い、多様なバックグラウンドを持つ学生との接点拡大をはかっております。
また、入社後のミスマッチを抑制するため、採用担当者や先輩社員が一人ひとりの学生に寄り添い、当社の業務内容や企業文化への理解を深めるきめ細やかなコミュニケーションを継続しております。
この結果、2026年度新卒採用は計画通りの157名を採用いたしました。採用者の属性は、Uターン層比率が40%(前年度比+5ポイント)、理系人材が14名、女性比率が約44%となるなど多様化が進んでおります。地域への深い愛着と多様な専門性を併せ持つ人材ポートフォリオを構築することで、グループの持続的な成長を推進してまいります。
<女性の活躍支援>
当社グループでは、多様な人材の活躍推進を重点課題に設定し、意思決定層・管理職層の多様化を推進しております。
2026年6月開催予定の当社及び株式会社十六銀行の定時株主総会並びに取締役会における正式決定を前提として、主要子会社である株式会社十六銀行の取締役専務執行役員(代表取締役)に女性が就任することを内定いたしました。あわせて、当社及び株式会社十六銀行の執行役員(兼任)に女性1名が新たに就任する予定です。
当社グループでは、女性の自立的なキャリア意識を醸成し管理職へのキャリアアップを目指す「次世代リーダー研修」や「女性管理職リスキリングプログラム」など、各階層に応じた女性向けの研修を実施しております。また、2025年度からは、法人営業のスキル定着をはかるリスキリングのプログラムも展開しております。こうした取組の結果、2025年度末時点の女性管理職比率は12.3%となりました。
<仕事と生活の両立支援>
当社グループでは、職員が仕事と生活の調和をはかりながら能力を十分に発揮できるよう、両立支援制度の拡充に取り組んでおります。
2023年4月より、育児短時間勤務と育児時間外勤務免除の期間を子が小学校3年生を修了するまでに拡充いたしました。加えて、育児短時間勤務の勤務時間を6時間または7時間とし、始業時刻から終業時刻の範囲内で柔軟な勤務を可能とした結果、2025年度の利用者数は102名となりました。このほか、職員の0歳から小学校就学前までの子供を保育する企業内保育施設「じゅうろくスマイルルーム」を2016年より運営しており、2025年度は8名の職員が利用しております。また、2017年4月に導入した配偶者出産休暇(3日間の特別休暇)は、取得が社内で定着しており、2025年度の取得率は86.1%となりました。現在は、男性職員による長期の育児関連休暇・休業の取得促進にも注力しております。
男女ともに仕事と子育て・介護を両立できるよう、国の制度や当社の休業・支援制度をまとめた「子育て支援ガイド」と「介護支援ガイド」を制定いたしました。また、生成AIを活用したチャットボット「育児・介護両立支援ナビ」を開設し、職員が知りたい情報へスピーディーにアクセスできる環境を整備しました。
さらに、仕事と生活の両立に向けて、半日年次有給休暇の活用や休暇を取得しやすい職場づくりを通じた有給休暇の取得促進に努めており、2025年度の取得率は63.3%となりました。
なお、2026年4月より時間単位年次有給休暇制度を導入し、ワークライフバランスに配慮した柔軟な働き方を実現します。
<外部連携・人材交流による多様性の確保>
当社グループは、人的資本経営における多様性の確保が持続的な成長に不可欠であるとの認識のもと、多様なバックグラウンドや知見を持つ人材の活躍を推進するため、外部との連携を通じた積極的な人材交流を行っております。
具体的には、協業先であるソフトバンク株式会社からの人材受入れ(2025年度末5名)及び当社からの人材派遣(2025年度末2名)をはじめ、業務提携先である株式会社りそなホールディングス(2025年度末1名)、STATION Ai株式会社(2025年度末1名)への人材派遣を実施しております。特に、りそなホールディングスとの協業により2025年4月よりサービス提供を開始した「じゅうろくアプリ」は、2026年3月に50万ユーザーを突破いたしました。同社への派遣から帰任した職員は、現在、当社内にて同アプリのマーケティング業務に従事しており、外部への派遣を通じて得た知見・ノウハウを活用することで、地域のお客さまの利便性向上に繋げております。加えて、東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社、株式会社電算システムホールディングス、株式会社日本M&Aセンターホールディングスとの合弁によるグループ会社運営を通じた連携など、多様な形態での人材交流により、組織内に幅広い視点や専門性を取り込み、当社グループ全体の多様性の確保に繋げております。
<設備環境>
設備面では、全職員への業務用スマートフォンの貸与により、場所を問わず円滑なコミュニケーションが可能となる環境を整備しております。また、2023年9月から「Google Workspace」を導入し、ファイルの共同編集、グループチャット、オンライン会議、カレンダー共有などによる効率的なデジタルコミュニケーションを実現してまいりました。
これらに加え、2025年3月からは、Google版生成AIモデルである「Gemini」の利用を開始し、業務用スマートフォンからも常時アクセス可能な体制を整えております。活用マニュアルや解説動画の継続的な周知を通じてグループ全体のAIリテラシーと生産性の底上げをはかるほか、全職員を対象とした「生成AI活用コンテスト」の実施により、自律的な業務改善文化の醸成を推進しております。さらに、Geminiの高度な分析機能を備えた「対話ツール」を導入し、お客さまとの対話力向上や信頼関係の強化、付加価値の高いコンサルティング機能の提供に努めております。
また、当社グループは、新たな本社拠点として、2027年度の開業を目指し「16FGオフィス&パーク(仮称)」の建設を進めております。
本施設は、「美しく居心地の良い共有空間」及び「時代を先取りしたワークプレイス」の2つをテーマとして掲げております。1階には地域に開かれた公開空地を備え、「美しく居心地の良い共有空間」としてにぎわいを創出し、中心市街地の回遊性向上をはかるとともに、役職員が憩い、リフレッシュできる環境を整備いたします。
また、先進的な設計思想に基づいた空調・照明を備えた執務空間に加え、外部の高度な知見を取り入れた最新のDX技術の導入や、免震構造等による防災機能の強化により、「時代を先取りしたワークプレイス」を実現いたします。これらにより、多様な働き方に対応し、役職員が最大限にパフォーマンスを発揮できる環境を構築してまいります。
<エンゲージメントサーベイの実施>
当社グループは、人的資本を経営の重要な基盤と位置づけ、職員のエンゲージメント向上を推進しております。その施策の一つとして、エンゲージメントサーベイを2024年7月より実施しております。サーベイ結果に基づき、引き続き当社グループ全体の持続的な成長を支える職場環境の構築に注力していくことで、職員がより高い働きがいを実感できるよう努めてまいります。
| 実施時期 | 2024年7月 | 2025年2月 | 2026年2月 |
|---|---|---|---|
| エンゲージメント総合スコア | 65.8 | 66.4 | 66.4 |
(注) 株式会社リクルートのサーベイ「Geppo」を利用し、職員エンゲージメントを調査しております。調査結果から、組織や環境、エンゲージメントに関する現状分析を行い、組織改善のための施策に繋げております。
③ リスク管理
当社グループでは、業務運営に関するリスクとして、オペレーショナル・リスクの一つに「人的リスク」を挙げております。具体的には、当社グループにおける人事運営上の不公平及び不公正(報酬、手当または解雇等の問題)または差別的行為(セクシャルハラスメント等)から生じる損失及び損害が発生した場合には、業務の遂行や経営成績に悪影響を及ぼす可能性があると認識しております。
こうしたなか、当社グループでは、人材育成や処遇の向上、多様で柔軟な働き方を推進しているほか、健全な企業文化を醸成するため、コンプライアンス研修の継続・徹底、倫理方針の遵守徹底、内部通報制度の周知などに努めております。
さらに当社グループでは、グループ経営理念に掲げる「お客さま・地域の成長と豊かさの実現」に向けて人権の尊重が重要な経営課題であると認識し、「人権方針」を制定しております。ハラスメント行為の禁止や時間外労働の低減、役職員一人ひとりに対する人権啓発研修等の実施などを行動指針として、事業活動における人権尊重の取組を推進しております。
〔健全な企業文化の醸成に向けた研修体系〕
④ 指標と目標
<指標の内容並びに指標を用いた目標及び実績>
| 指標の内容 | 目標 | 2025年度実績 | ||
| 内容 | 時期 | |||
| 経営戦略と人事戦略の融合 | IT・DX人材の育成(注)1 | 300名 | 2030年度末 | 274名 |
| 人材・働き方の多様性確保 | 男性の育児休業取得率(7日以上)(注)2 | 100% | 2030年度末 | 100.0% |
| 有給休暇取得率(注)3 | 80% | 2030年度末 | 63.3% | |
| 女性管理職比率(注)4 | 20% | 2030年度末 | 12.3% | |
| 健康経営KGI | エンゲージメントスコア | 69.0 | 2030年度末 | 66.4 |
| アブセンティーズム(病気による欠勤日数の全従業員平均)(注)5 | 1.2日以下 | 2030年度末 | 1.5日 | |
| プレゼンティーズム(Wfun判定)(注)6 | A | 2030年度末 | A | |
(注) 1 IT・DX人材とは、情報処理安全確保支援士や応用情報技術者試験、基本情報技術者試験などの上位デジタル資格・試験の合格者及びITデジタル関連業務の6か月以上経験者としております。
2 社内の育児目的休暇を含む育児休業等を7日以上取得した者の人数により算出しております。「第4 提出会社の状況」中、「5 従業員の状況等」に記載の育児・介護休業法の規定に基づく「男性労働者の育児休業取得率」とは算出方法が異なるものであります。
3 有給休暇取得率の算出にあたっては、特別休暇として付与する「看護等休暇」は除外しております。
4 管理職に占める女性労働者の割合は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(2015年法律第64号。以下「女性活躍推進法」という。)の規定に基づき算出したものであります。
5 病気による欠勤日数は、長期欠勤者(1か月超)の欠勤期間(有給休暇消化・土日祝日除く)を指します。
6 Wfun(Work Functioning Impairment Scale)とは、産業医科大学で開発された、健康問題における労働機能障害の程度を測定するための調査票です。
3 【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。
(1) トップリスクの認識
当社グループでは、蓋然性及び影響度の観点から「今後約1年以内に、事業戦略に支障をきたし収益力を低下させるなど、財政状態、経営成績に重大な影響をもたらす可能性があるリスク事象」をトップリスクとして選定し、あらかじめ必要な対策を講じてリスクを制御するとともに、リスクが顕在化した場合にも機動的に対応可能とする管理に努めています。
2026年3月の取締役会にて選定したトップリスクは以下のとおりです。
| リスク事象 | リスクシナリオ(例) |
|---|---|
| 預金獲得競争の激化 | ・預金獲得競争の激化と調達コストの上昇・相続預金・高金利感応度預金の流出に伴う流動性リスクの増大 |
| 景気後退、金融市場の混乱 | ・市場の急変に伴う保有有価証券の評価損益悪化・物価高、金利上昇による取引先の業況悪化と与信関係費用の増加 |
| 地政学リスクの深刻化 | ・国際情勢悪化に伴う供給網寸断・資源高による投融資先の信用力低下・有事や主要国の政策転換に伴う外貨調達環境の急激な悪化 |
| 生成AI・DXの急激な進展 | ・異業種参入に伴う金融サービス市場の競争激化・急激な技術革新に伴う既存モデルの陳腐化と競争力低下 |
| 人口減少、少子高齢化 | ・後継者不足による地域産業の衰退や地域経済の低迷に伴う収益基盤の縮小・労働人口の減少に起因する人手不足や人件費増加による取引先の業績悪化 |
| コンプライアンスリスク | ・法令及び社会規範の変容に起因するコンプライアンス違反・外部委託先における法令違反や不適切行為の発生に伴う信用失墜 |
| 金融犯罪の脅威 | ・犯罪手口の高度化・巧妙化に伴うマネロン等防止対策の抑止力低下・犯罪組織の匿名化・不透明化を背景とした金融サービスの不正利用 |
| サイバー攻撃・システム障害 | ・サイバー攻撃等による機密情報の漏洩とシステムの停止・大規模システム障害に伴う業務停止と顧客信頼性の低下 |
| 気候変動リスク | ・脱炭素社会への移行に伴う投融資先の信用力低下・高度化する開示基準への対応遅延による市場評価の低下 |
| 自然災害の激甚化 | ・大規模災害発生時の拠点損壊や役職員被災による業務停滞・事業継続困難・地域経済停滞・担保価値低下に伴う資産健全性悪化 |
当社グループの事業その他に関するリスクについて、上記トップリスクに係る分析を踏まえ、株主・投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性があると考えられる主な事項を以下に記載しております。また、必ずしもそのようなリスク要因に該当しない事項についても、株主・投資者の投資判断上、重要であると考えられる事項は、株主・投資者に対する積極的な情報開示の観点から以下に開示しております。
なお、以下の記載における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
(2) 外部環境等に関するリスク
自然災害の激甚化、深刻な感染症の流行やサイバー攻撃などの外的要因によるリスクへの対応としてそれぞれにリスク事案を想定した業務継続計画を策定し、重要な業務を維持すべき水準において提供し続けるために、外部環境の変化に合わせ計画内容の見直し及び初動対応訓練を適宜実施しておりますが、不測の事態が発生した場合は、当社グループの財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があり、さらには社会的評価の低下を招く可能性があります。
| 業務継続計画で想定する不測の事態 | 影響 |
|---|---|
| 大規模地震や台風等の自然災害 | ・営業店等施設の損壊による業務停止、修復費用の発生・役職員の罹災による就労困難・株価・債券価格の下落・取引先の倒産や延滞が増加 等 |
| 深刻な感染症の流行 | ・役職員の感染症罹患による就労困難・株価・債券価格の下落・取引先の倒産や延滞が増加 等 |
| サイバー攻撃 | ・個人情報の流出による補償、信用失墜・不正操作によるデータの改竄、資金流出・システム障害による業務停止、それに付随した補償費用支払及び信用失墜・インターネットバンキングの不正利用による被害発生・フィッシングサイト、フィッシングメールによる被害発生 等 |
| 通信障害や外部委託先に起因するシステム運用に関する障害 | ・個人情報の流出による補償、信用失墜・不正操作によるデータの改竄、資金流出・システム障害による業務停止、それに付随した補償費用支払及び信用失墜 等 |
(3) 銀行業務固有のリスク
① 信用リスク
信用リスクとは、与信先の財務状況の悪化等により、資産の価値が減少ないし消失し、当社グループが損失を被るリスクをいいます。その主な内容及び対応は以下のとおりであります。
| リスクの内容 | 対応 | ||||||||
| (イ)不良債権の増加当社グループは、地方公共団体、一般事業先及び個人などに対して融資並びに保証業務を行っております。これら業務については、信用リスク管理を適切に行っておりますが、国内・海外の景気動向、当社グループの営業地域における景気動向、不動産市況、取引先の経営状況及び経済環境の変動等によっては、不良債権及び与信関係費用が増加する可能性があり、その結果、財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。 | ・統一的な尺度であるVaR(Value at Risk)※を用いて、その値をリスク量として月次で計測し、計測したリスク量が配賦資本の範囲内に収まるようリスク管理体制を整備し業務運営を行っております。・信用格付と業種に基づき個社別の与信限度額を設定しております。・業種別総与信額ガイドラインにより、相対的にリスクが高い業種について総与信額上限をガイドラインとして設定しております。 ※VaR計測の前提 統計手法 モンテカルロ・シミュレーション法 信頼区間 99% 保有期間 1年 測定頻度 月次 | 統計手法 | モンテカルロ・シミュレーション法 | 信頼区間 | 99% | 保有期間 | 1年 | 測定頻度 | 月次 |
| 統計手法 | モンテカルロ・シミュレーション法 | ||||||||
| 信頼区間 | 99% | ||||||||
| 保有期間 | 1年 | ||||||||
| 測定頻度 | 月次 | ||||||||
| (ロ)貸倒引当金の増加当社グループは、自己査定基準に基づき貸出金等の資産査定を行い、債務者区分に応じて必要と認める額を貸倒引当金として計上しておりますが、経済状態全般の悪化により、設定した前提及び見積りの変更、担保価値の下落、又はその他の予期せぬ理由により貸倒引当金の積み増しを余儀なくされるおそれがあり、その結果、財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。なお、当社グループの経営理念、経営戦略・方針、内部管理態勢、融資方針やリスク管理等を踏まえ認識した信用リスクをより適確に反映するため、新たな見積り方法を適用した場合、貸倒引当金を積み増す可能性があります。 | |||||||||
| (ハ)貸出先の信用不安当社グループは、取引先に債務不履行等が発生した際、法的な権利の実行によらず、私的整理による再建に経済合理性が認められると判断される場合には、取引先に対して債権放棄、又は追加貸出などを行って支援を継続する場合もあり得ます。その結果、与信関係費用が増加し、財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。 | |||||||||
| (ニ)担保価値の下落当社グループは、与信の安全性を確保するために、取引先の不動産や有価証券に担保権を設定することがありますが、不動産市況の低迷や有価証券価格の下落等により、担保処分時において、当初の想定どおりに不動産もしくは有価証券を処分できない可能性があります。その結果、与信関係費用が増加し、財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。 | |||||||||
| (ホ)特定の取引先等への貸出の集中特定の取引先に与信が集中し、当該大口与信先の信用状況が悪化した場合には、与信関係費用が増加し、財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。 | |||||||||
| (ヘ)特定業種への貸出の集中業界動向の影響を受けることにより、当該業種に属する企業の財政状態が悪化した場合には、与信関係費用が増加し、財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。 | |||||||||
| (ト)地域経済の動向からの影響当社グループは岐阜県及び愛知県を主な営業基盤としています。そのため、地域経済が悪化した場合には、取引先の信用状況の悪化等により、財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。 |
② 市場リスク
市場リスクとは、金利、為替及び株式等の様々な市場のリスク・ファクターの変動により、資産及び負債の価値が変動し損失を被るリスク並びに資産及び負債から生み出される収益が変動し損失を被るリスクをいいます。その主な内容及び対応は以下のとおりであります。
| リスクの内容 | 対応 | ||||||||||||||||
| (イ)預貸金等の金利変動リスク預金や市場からの資金調達と貸出金等による資金運用に適用される金利は、取引の契約時点、あるいは契約後の予め定められた金利更改時点の約定期間別の市場金利を基準に決定されます。したがって、株式会社十六銀行の資金調達・運用の期間毎の残高構成によっては、市場金利の変動要因が当社グループの収益にとってマイナスに作用する可能性があります。 | ・統一的な尺度であるVaR(Value at Risk)※を用いて、その値をリスク量として日次もしくは月次で計測し、計測したリスク量が配賦資本の範囲内に収まるよう有価証券の残高や損失額に限度額を設定しております。・市場リスクを適切に管理するための組織体制を整備し、定期的なモニタリングを通じて業務運営を行っております。 ※VaR計測の前提 統計手法 分散共分散法 信頼区間 99% 保有期間 金利変動リスク 6か月 価格変動リスク 10営業日又は6か月 測定頻度 金利変動リスク 月次 価格変動リスク 日次 | 統計手法 | 分散共分散法 | 信頼区間 | 99% | 保有期間 | 金利変動リスク | 6か月 | 価格変動リスク | 10営業日又は6か月 | 測定頻度 | 金利変動リスク | 月次 | 価格変動リスク | 日次 | ||
| 統計手法 | 分散共分散法 | ||||||||||||||||
| 信頼区間 | 99% | ||||||||||||||||
| 保有期間 | 金利変動リスク | 6か月 | |||||||||||||||
| 価格変動リスク | 10営業日又は6か月 | ||||||||||||||||
| 測定頻度 | 金利変動リスク | 月次 | |||||||||||||||
| 価格変動リスク | 日次 | ||||||||||||||||
| (ロ)有価証券の価格変動リスク当社グループは、有価証券運用業務を行っており、金利、株価、為替の変動等により損失を被るリスクに晒されております。 リスク・シナリオ 影響 国内又は海外の市場金利が上昇した場合 保有する国債をはじめとする債券ポートフォリオの価値が減少 株価が大幅に下落した場合 保有する株式ポートフォリオに減損又は評価損が発生 為替が円高になった場合 外貨建資産が減価 上記いずれの場合も、財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。 | リスク・シナリオ | 影響 | 国内又は海外の市場金利が上昇した場合 | 保有する国債をはじめとする債券ポートフォリオの価値が減少 | 株価が大幅に下落した場合 | 保有する株式ポートフォリオに減損又は評価損が発生 | 為替が円高になった場合 | 外貨建資産が減価 | |||||||||
| リスク・シナリオ | 影響 | ||||||||||||||||
| 国内又は海外の市場金利が上昇した場合 | 保有する国債をはじめとする債券ポートフォリオの価値が減少 | ||||||||||||||||
| 株価が大幅に下落した場合 | 保有する株式ポートフォリオに減損又は評価損が発生 | ||||||||||||||||
| 為替が円高になった場合 | 外貨建資産が減価 | ||||||||||||||||
| (ハ)デリバティブ取引株式会社十六銀行は取引先のニーズにお応えするほか、同行の資産・負債の金利リスク等のヘッジ、又は一定の限度額範囲で収益獲得を目的としたトレーディング取引等のため、デリバティブ取引を利用しております。ただし、相場の変動あるいは取引の相手方が倒産などにより契約通りに取引を履行できなくなった場合には、財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。 | |||||||||||||||||
③ 流動性リスク
流動性リスクとは、資金の運用と調達に絡み正常な取引を履行できないリスクをいいます。その主な内容及び対応は以下のとおりであります。
| リスクの内容 | 対応 |
| (イ)資金繰りリスク運用と調達の期間のミスマッチや予期せぬ資金の流出により、必要な資金確保が困難になる、又は通常よりも著しく高い金利での資金調達や手持ち有価証券の売却による資金調達を余儀なくされることにより損失を被る可能性があります。 | ・定期的に金融危機などを想定したシナリオをもとに流動性のストレステストを実施しております。・資金の出し手に対し、定期的に資金調達枠を確認しております。 |
| (ロ)市場流動性リスク市場の混乱等により市場において取引ができなかったり、通常よりも著しく不利な価格での取引を余儀なくされたりすることにより損失を被る可能性があります。 |
④ 自己資本に係るリスク
自己資本比率規制
当社は、連結自己資本比率を「銀行法第52条の25の規定に基づき、銀行持株会社が銀行持株会社及びその子会社の保有する資産等に照らしそれらの自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準」(2006年金融庁告示第20号)に定められた国内基準である4%以上に維持しなければなりません。また、株式会社十六銀行は、連結自己資本比率及び単体自己資本比率を「銀行法第14条の2の規定に基づき、銀行がその保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準」(2006年金融庁告示第19号)に定められた国内基準である4%以上に維持しなければなりません。これらの自己資本比率が基準である4%を下回った場合には、金融庁長官から、業務の全部又は一部の停止等を含む様々な命令を受けることとなります。
本項に記載した様々なリスク要因の不利益な展開に伴い自己資本が毀損した場合、自己資本比率の基準及び算定方法が変更された場合には、連結・単体の自己資本比率に悪影響を及ぼす可能性があります。
(4) 業務運営に関するリスク
① オペレーショナル・リスク
オペレーショナル・リスクとは、業務の過程、役職員等の活動もしくはシステムが不適切であること、又は外生的な事象(自然災害や外部からの不正等)により損失を被るリスクをいいます。その主な内容及び対応は以下のとおりであります。
| リスクの内容 | 対応 | |
| (イ)事務リスク当社グループの役職員等が正確な事務を怠る、あるいは事故・不正等を起こすことにより、業務もしくは風評上に悪影響を及ぼす可能性があります。 | ・オペレーショナル・リスクを適切に管理するための組織体制及び諸規程を整備し、統制自己評価(CSA(Control Self Assessment))により、業務に潜在するリスクを評価し、リスクの高い業務を対象に改善検討を行っております。・システムの安定稼動の維持に努めるとともに、コンピュータシステムの事故・故障等の発生、あるいはコンピュータシステムの不正使用やサイバー攻撃その他の不正アクセス、コンピュータウイルスの感染等による異例事案が発生した場合に備えて、コンピュータシステム障害・異例時の対策に関する規程の整備やバックアップ体制の充実、CSIRT(Computer Security Incident Response Team)の活動等を実施しております。 CSIRTとは、コンピュータやネットワーク(特にインターネット)上で何らかの問題(主にセキュリティ上の問題)が起きていないかどうか監視すると共に、万が一問題が発生した場合にその原因解析や影響範囲の調査を行ったりする組織の総称をいいます。 ・人材の育成や教育・研修活動を通じて法令等遵守意識の醸成に努めております。・業務継続計画を策定し、初動対応訓練を適宜実施して備えております。 | CSIRTとは、コンピュータやネットワーク(特にインターネット)上で何らかの問題(主にセキュリティ上の問題)が起きていないかどうか監視すると共に、万が一問題が発生した場合にその原因解析や影響範囲の調査を行ったりする組織の総称をいいます。 |
| CSIRTとは、コンピュータやネットワーク(特にインターネット)上で何らかの問題(主にセキュリティ上の問題)が起きていないかどうか監視すると共に、万が一問題が発生した場合にその原因解析や影響範囲の調査を行ったりする組織の総称をいいます。 | ||
| (ロ)システムリスク当社グループは勘定系システムをはじめ、様々なコンピュータシステムに業務の多くの部分を依存しています。異例事案が生じた場合、その程度によっては、業務の停止及びそれに伴う損害賠償の負担、その他の損失や追加負担費用が発生する可能性、当社グループの信用や経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。また、サイバー攻撃、不正アクセス、コンピュータウイルス感染等のリスクに対処するための対策や、厳格化する関連規制への対応には、多額のコストを要することや当社グループの事業上の制約となる可能性があり、当社グループの業務の遂行や経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。 | ||
| (ハ)法務リスク当社グループの役職員等の業務上における顧客に対する過失等による義務違反、不適切なビジネス慣行及びマーケット慣行から生じる損失及び損害(和解、あっせん、調停並びに仲裁等により生ずる罰金、違約金及び損害賠償金等を含む。)が発生した場合には、業務の遂行や経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。 | ||
| (ニ)人的リスク当社グループにおける人事運営上の不公平及び不公正(報酬、手当又は解雇等の問題)又は差別的行為(セクシャルハラスメント等)から生じる損失及び損害が発生した場合には、業務の遂行や経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。 | ||
| (ホ)有形資産リスク当社グループの店舗、事務所、電算センター等の施設は、常に地震や台風等の災害その他の事象による損害を被るリスクに晒されております。災害その他の事象から生じる土地、建物及び設備等の有形資産の毀損及び損害が発生した場合には、業務の遂行や経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。 | ||
| (ヘ)風評リスク当社グループに関するネガティブな報道やインターネット等を通じた悪質な風評の流布が発生した場合には、これらが正確な事実に基づいたものか否かにかかわらず、当社グループの経営成績及び株価に悪影響を及ぼす可能性があります。 | ||
| (ト)外生的な事象によるリスク「(2)外部環境等に関するリスク」をご参照下さい。 |
② 財務に関するリスク
(イ) 税効果会計
現時点の会計基準に基づき、将来実現すると見込まれる税務上の便益を繰延税金資産として計上しておりますが、繰延税金資産が会計上の判断又は何らかの制約により減額された場合には、財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
(ロ) 固定資産の減損会計に関するリスク
固定資産の減損に係る会計基準又は適用指針が変更された場合、あるいは保有する固定資産に損失が発生した場合には、財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
(ハ) 退職給付債務に関するリスク
退職給付債務及び退職給付費用は、割引率等数理計算上で設定される前提条件に基づき算出されております。これらの前提条件が変更された場合、又は実際の年金資産の時価が下落した場合には、未積立退職給付債務が増加することにより、財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
③ その他のリスク
(イ) 情報漏洩に係るリスク
当社グループは事業活動を遂行していくうえで、顧客情報を大量に保有しているため、情報管理に関する規程及び体制の整備、役職員等一人ひとりに対する教育の徹底をはかっておりますが、当社グループの役職員等が正確な事務を怠る、あるいは不正等を起こすことにより、外部への漏洩や紛失、改竄及び災害による消失等を招いた場合には、取引先からの損害賠償請求など直接的な損害や、風評上に悪影響を及ぼす可能性があります。
(ロ) 外部委託に伴うリスク
当社グループは、外部委託先が委託業務の遂行に支障をきたす事態となった場合、顧客情報の漏洩等があった場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
また、外部委託する対象業務には銀行基幹システムにかかる運用・保守も含まれ、委託先のデータセンター等で何らかの障害が発生した場合には、銀行業務の運営に支障をきたし、その程度によっては、当社グループの財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
(ハ) 金融犯罪に係るリスク
キャッシュカードの盗難や振り込め詐欺をはじめとする金融犯罪が多発している現状を踏まえ、当社グループは、セキュリティ強化をはかっております。しかしながら、金融犯罪の高度化等により、被害を受けた取引先への補償や、未然防止対策に係る費用が必要となる場合には、当社グループの経費負担が増大し、財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
(ニ) 重要な訴訟事件等の発生に係るリスク
現在特に記載すべき事項はありませんが、今後の事業活動の過程で訴訟等を提起される可能性があります。
(ホ) 格付低下のリスク
当社及び株式会社十六銀行は外部格付機関から格付を取得しておりますが、仮に格付が引き下げられた場合には、当社グループの資本及び資金調達における条件が悪化し、収益性の低下から経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
(ヘ) 規制変更に関するリスク
当社グループは、現時点での規制(法律、政策、実務慣行を含む)に従って業務を遂行しておりますが、将来におけるこれらの規制の新設・変更・廃止によって生じる事態が、業務の遂行、財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
(ト) 持株会社の収益構造に関するリスク
当社は銀行持株会社であり、当社の収入の大部分を株式会社十六銀行など子会社から受領する配当金等に依存しております。一定の状況下では、様々な規制上又は契約上の制限により、この金額が制限される場合があります。また、株式会社十六銀行など子会社が十分な利益を計上することができず、当社に対して配当金等を支払えない等の状況が生じた場合には、当社は株主に対する配当の支払いができない可能性があります。
(5) その他の重要なリスク
① ビジネス戦略が奏功しないリスク
当社グループは、経営計画に基づく様々なビジネス戦略を実施しておりますが、各種施策は必ずしも奏功するとは限らず、以下のような要因が生じた場合など、当初想定した成果をもたらさない場合は、財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
・貸出金について適切な利回りが確保できないこと
・手数料収入が想定とかい離すること
・効率化等各種変革の効果が想定とかい離すること
・出資・資本提携等の効果が想定とかい離し、のれん等の無形固定資産の価値が毀損すること
② 競争に関するリスク
当社グループは岐阜県及び愛知県を主な営業基盤としていますが、当該営業基盤における他金融機関との競争に加え、金融制度の大幅な規制緩和等により、AIやブロックチェーン等のデジタル技術の進展をもとにした他業種からの金融業界への参入が相次いでおり、競争が一段と激化してきております。その結果、当社グループの競争力が相対的に低下し、業務の遂行及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
③ 業務範囲の拡大に伴うリスク
当社グループは、地域金融機関を取り巻く環境の変化に対応するため、規制緩和に対応した新規事業への参入など、事業領域を拡大することで、経営成績の維持、向上に取り組んでおります。新たな事業領域におけるリスクが、想定を上回る、又は想定していなかったものであった場合には、財政状態及び経営成績に悪影響を及ぼす可能性があります。
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
〔財政状態及び経営成績の状況〕
当連結会計年度のわが国経済は、世界的な地政学リスクの高まりや米国の通商政策の影響による先行きの不確実性に加え、「金利のある世界」が定着するプロセスにあるなか、雇用および所得環境の改善が継続し、緩やかな回復基調を維持しました。企業部門では、深刻化する人手不足への対応を目的として、良好な企業収益を背景として生産性向上等に向けた設備投資が持続しました。また、国や地域によって回復度合いに濃淡がみられるものの、旺盛なインバウンド需要が観光関連産業や小売業を力強く下支えしました。家計部門では、食料品やエネルギーを中心とした物価の高止まりにより弱めの動きもみられたものの、賃上げの継続や株高による資産効果から、個人消費は持ち直しの動きがみられました。
当社グループの主要な営業基盤である岐阜・愛知両県においても、原材料価格の高騰や、人件費の増大、物流コストの上昇等が企業収益伸長の重石になったものの、円安を背景に輸出部門の業績が堅調に推移したほか、インバウンドによる活発な消費行動や名古屋市中心部の再開発の進展等が寄与し、緩やかな回復が続きました。
こうした状況のなか、当連結会計年度の連結業績は、次のとおりとなりました。
<財政状態>
当連結会計年度末の連結財政状態につきましては、総資産は前連結会計年度末比694億59百万円減少の7兆5,260億18百万円となり、負債は前連結会計年度末比1,191億86百万円減少の7兆527億41百万円となりました。また、純資産は前連結会計年度末比497億26百万円増加の4,732億76百万円となりました。
主要な勘定残高につきましては、預金等(譲渡性預金含む)は前連結会計年度末比136億円増加の6兆3,814億70百万円、貸出金は前連結会計年度末比722億59百万円増加の5兆762億6百万円、有価証券は前連結会計年度末比1,944億95百万円減少の1兆1,125億51百万円となりました。
<経営成績>
当連結会計年度の連結経営成績につきましては、経常収益は、資金運用収益及び株式等売却益が増加したことなどから、前連結会計年度比327億92百万円増加の1,690億93百万円、経常費用は、資金調達費用が増加したことなどから、前連結会計年度比212億64百万円増加の1,263億26百万円となりました。この結果、経常利益は前連結会計年度比115億28百万円増加の427億66百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度比65億40百万円増加の273億80百万円となりました。
報告セグメントの損益状況につきましては、銀行業におきましては、経常収益は前連結会計年度比338億30百万円増加の1,347億22百万円、経常費用は前連結会計年度比224億83百万円増加の945億37百万円となり、セグメント利益(経常利益)は前連結会計年度比113億48百万円増加の401億85百万円となりました。
リース業におきましては、経常収益は前連結会計年度比9億64百万円減少の274億80百万円、経常費用は前連結会計年度比11億20百万円減少の265億16百万円となり、セグメント利益(経常利益)は前連結会計年度比1億56百万円増加の9億63百万円となりました。
金融商品取引業、クレジットカード業等のその他におきましては、経常収益は前連結会計年度比48億34百万円増加の229億68百万円、経常費用は前連結会計年度比5億15百万円増加の99億43百万円となり、セグメント利益(経常利益)は前連結会計年度比43億19百万円増加の130億25百万円となりました。
〔キャッシュ・フローの状況〕
当連結会計年度における営業活動によるキャッシュ・フローは、借用金の減少などにより1,903億19百万円の支出(前連結会計年度は28億76百万円の収入)となりました。投資活動によるキャッシュ・フローは、有価証券の売却などにより2,249億79百万円の収入(前連結会計年度は1,078億34百万円の収入)となりました。また、財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払などにより101億90百万円の支出(前連結会計年度は89億12百万円の支出)となりました。この結果、現金及び現金同等物の期末残高は、当連結会計年度中に244億71百万円増加し1兆945億37百万円となりました。
① 国内・国際業務部門別収支
資金運用収支は前連結会計年度比77億63百万円増加の621億79百万円、役務取引等収支は前連結会計年度比28億70百万円増加の203億81百万円、その他業務収支は前連結会計年度比115億40百万円減少の△222億14百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 相殺消去額 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 資金運用収支 | 前連結会計年度 | 50,934 | 3,481 | - | 54,416 |
| 当連結会計年度 | 59,804 | 2,374 | - | 62,179 | |
| うち資金運用収益 | 前連結会計年度 | 55,155 | 8,732 | △30 | 63,857 |
| 当連結会計年度 | 73,529 | 5,543 | △96 | 78,975 | |
| うち資金調達費用 | 前連結会計年度 | 4,220 | 5,250 | △30 | 9,441 |
| 当連結会計年度 | 13,724 | 3,168 | △96 | 16,796 | |
| 信託報酬 | 前連結会計年度 | 2 | - | - | 2 |
| 当連結会計年度 | 1 | - | - | 1 | |
| 役務取引等収支 | 前連結会計年度 | 17,128 | 382 | - | 17,511 |
| 当連結会計年度 | 20,009 | 371 | - | 20,381 | |
| うち役務取引等収益 | 前連結会計年度 | 23,575 | 535 | - | 24,110 |
| 当連結会計年度 | 26,527 | 528 | - | 27,055 | |
| うち役務取引等費用 | 前連結会計年度 | 6,446 | 152 | - | 6,599 |
| 当連結会計年度 | 6,517 | 156 | - | 6,673 | |
| その他業務収支 | 前連結会計年度 | △12,735 | 2,060 | - | △10,674 |
| 当連結会計年度 | △24,173 | 1,958 | - | △22,214 | |
| うちその他業務収益 | 前連結会計年度 | 28,587 | 2,539 | △6 | 31,119 |
| 当連結会計年度 | 27,629 | 2,499 | - | 30,128 | |
| うちその他業務費用 | 前連結会計年度 | 41,322 | 478 | △6 | 41,794 |
| 当連結会計年度 | 51,803 | 540 | - | 52,343 |
(注) 1 「国内業務部門」とは、当社及び連結子会社の円建取引であります。
「国際業務部門」とは、連結子会社の外貨建取引(含むユーロ円建取引)であります。
ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2 「相殺消去額」は、国内業務部門と国際業務部門との間における取引額等であります。
3 国内業務部門の資金調達費用は、金銭の信託運用見合費用(前連結会計年度4百万円、当連結会計年度13百万円)を控除して表示しております。
② 国内・国際業務部門別資金運用/調達の状況
資金運用勘定の平均残高は前連結会計年度比595億45百万円増加の7兆1,701億43百万円となり、資金運用利回りは前連結会計年度比0.21ポイント上昇の1.10%となりました。資金調達勘定の平均残高は前連結会計年度比235億26百万円増加の7兆139億11百万円となり、資金調達利回りは前連結会計年度比0.10ポイント上昇の0.23%となりました。
(イ) 国内業務部門
| 種類 | 期別 | 平均残高 | 利息 | 利回り |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | (%) | ||
| 資金運用勘定 | 前連結会計年度 | 6,992,130 | 55,155 | 0.78 |
| 当連結会計年度 | 7,080,859 | 73,529 | 1.03 | |
| うち貸出金 | 前連結会計年度 | 4,882,102 | 41,816 | 0.85 |
| 当連結会計年度 | 4,980,507 | 53,890 | 1.08 | |
| うち商品有価証券 | 前連結会計年度 | 30 | 0 | 0.22 |
| 当連結会計年度 | 21 | 0 | 0.28 | |
| うち有価証券 | 前連結会計年度 | 1,206,874 | 10,983 | 0.91 |
| 当連結会計年度 | 1,020,692 | 13,558 | 1.32 | |
| うちコールローン及び 買入手形 | 前連結会計年度 | 360 | 1 | 0.53 |
| 当連結会計年度 | 986 | 5 | 0.57 | |
| うち預け金 | 前連結会計年度 | 842,582 | 2,258 | 0.26 |
| 当連結会計年度 | 1,032,607 | 5,887 | 0.57 | |
| 資金調達勘定 | 前連結会計年度 | 6,869,459 | 4,220 | 0.06 |
| 当連結会計年度 | 6,923,245 | 13,724 | 0.19 | |
| うち預金 | 前連結会計年度 | 6,346,086 | 3,567 | 0.05 |
| 当連結会計年度 | 6,321,919 | 11,563 | 0.18 | |
| うち譲渡性預金 | 前連結会計年度 | 13,000 | 9 | 0.07 |
| 当連結会計年度 | 2,387 | 3 | 0.14 | |
| うちコールマネー及び 売渡手形 | 前連結会計年度 | - | - | - |
| 当連結会計年度 | 547 | 4 | 0.77 | |
| うち売現先勘定 | 前連結会計年度 | - | - | - |
| 当連結会計年度 | - | - | - | |
| うち債券貸借取引 受入担保金 | 前連結会計年度 | 122,553 | 276 | 0.22 |
| 当連結会計年度 | 90,902 | 513 | 0.56 | |
| うち借用金 | 前連結会計年度 | 394,570 | 356 | 0.09 |
| 当連結会計年度 | 514,194 | 1,638 | 0.31 |
(注) 1 平均残高は、原則として日々の残高の平均に基づいて算出しておりますが、当社及び株式会社十六銀行以外の連結子会社については、月末毎の残高に基づく平均残高を利用しております。
2 「国内業務部門」とは、当社及び連結子会社の円建取引であります。
ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
3 資金運用勘定は、無利息預け金の平均残高(前連結会計年度63,061百万円、当連結会計年度60,197百万円)を、資金調達勘定は、金銭の信託運用見合額の平均残高(前連結会計年度7,000百万円、当連結会計年度7,000百万円)及び利息(前連結会計年度4百万円、当連結会計年度13百万円)を、それぞれ控除して表示しております。
(ロ) 国際業務部門
| 種類 | 期別 | 平均残高 | 利息 | 利回り |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | (%) | ||
| 資金運用勘定 | 前連結会計年度 | 178,637 | 8,732 | 4.88 |
| 当連結会計年度 | 135,292 | 5,543 | 4.09 | |
| うち貸出金 | 前連結会計年度 | 9,125 | 170 | 1.87 |
| 当連結会計年度 | 6,697 | 107 | 1.60 | |
| うち商品有価証券 | 前連結会計年度 | - | - | - |
| 当連結会計年度 | - | - | - | |
| うち有価証券 | 前連結会計年度 | 159,822 | 7,377 | 4.61 |
| 当連結会計年度 | 118,617 | 5,048 | 4.25 | |
| うちコールローン及び 買入手形 | 前連結会計年度 | - | - | - |
| 当連結会計年度 | 2 | 0 | 3.85 | |
| うち預け金 | 前連結会計年度 | 1,579 | 0 | 0.01 |
| 当連結会計年度 | 2,350 | 0 | 0.01 | |
| 資金調達勘定 | 前連結会計年度 | 181,095 | 5,250 | 2.89 |
| 当連結会計年度 | 136,674 | 3,168 | 2.31 | |
| うち預金 | 前連結会計年度 | 12,968 | 17 | 0.13 |
| 当連結会計年度 | 14,164 | 8 | 0.05 | |
| うち譲渡性預金 | 前連結会計年度 | - | - | - |
| 当連結会計年度 | - | - | - | |
| うちコールマネー及び 売渡手形 | 前連結会計年度 | - | - | - |
| 当連結会計年度 | - | - | - | |
| うち売現先勘定 | 前連結会計年度 | 98,622 | 4,991 | 5.06 |
| 当連結会計年度 | 73,691 | 3,051 | 4.14 | |
| うち債券貸借取引 受入担保金 | 前連結会計年度 | - | - | - |
| 当連結会計年度 | - | - | - | |
| うち借用金 | 前連結会計年度 | 3,545 | 201 | 5.67 |
| 当連結会計年度 | - | - | - |
(注) 1 平均残高は、原則として日々の残高の平均に基づいて算出しておりますが、当社及び株式会社十六銀行以外の連結子会社については、月末毎の残高に基づく平均残高を利用しております。
2 「国際業務部門」とは、連結子会社の外貨建取引(含むユーロ円建取引)であります。
ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
3 資金運用勘定は、無利息預け金の平均残高(前連結会計年度31百万円、当連結会計年度34百万円)を控除して表示しております。
(ハ) 合計
| 種類 | 期別 | 平均残高(百万円) | 利息(百万円) | 利回り(%) | ||||
| 小計 | 相殺消去額 | 合計 | 小計 | 相殺消去額 | 合計 | |||
| 資金運用勘定 | 前連結会計年度 | 7,170,768 | △60,169 | 7,110,598 | 63,887 | △30 | 63,857 | 0.89 |
| 当連結会計年度 | 7,216,152 | △46,008 | 7,170,143 | 79,072 | △96 | 78,975 | 1.10 | |
| うち貸出金 | 前連結会計年度 | 4,891,228 | - | 4,891,228 | 41,987 | - | 41,987 | 0.85 |
| 当連結会計年度 | 4,987,205 | - | 4,987,205 | 53,997 | - | 53,997 | 1.08 | |
| うち商品有価証券 | 前連結会計年度 | 30 | - | 30 | 0 | - | 0 | 0.22 |
| 当連結会計年度 | 21 | - | 21 | 0 | - | 0 | 0.28 | |
| うち有価証券 | 前連結会計年度 | 1,366,696 | - | 1,366,696 | 18,361 | - | 18,361 | 1.34 |
| 当連結会計年度 | 1,139,309 | - | 1,139,309 | 18,607 | - | 18,607 | 1.63 | |
| うちコールローン 及び買入手形 | 前連結会計年度 | 360 | - | 360 | 1 | - | 1 | 0.53 |
| 当連結会計年度 | 988 | - | 988 | 5 | - | 5 | 0.57 | |
| うち預け金 | 前連結会計年度 | 844,162 | - | 844,162 | 2,259 | - | 2,259 | 0.26 |
| 当連結会計年度 | 1,034,957 | - | 1,034,957 | 5,887 | - | 5,887 | 0.56 | |
| 資金調達勘定 | 前連結会計年度 | 7,050,555 | △60,169 | 6,990,385 | 9,471 | △30 | 9,441 | 0.13 |
| 当連結会計年度 | 7,059,920 | △46,008 | 7,013,911 | 16,892 | △96 | 16,796 | 0.23 | |
| うち預金 | 前連結会計年度 | 6,359,055 | - | 6,359,055 | 3,585 | - | 3,585 | 0.05 |
| 当連結会計年度 | 6,336,084 | - | 6,336,084 | 11,571 | - | 11,571 | 0.18 | |
| うち譲渡性預金 | 前連結会計年度 | 13,000 | - | 13,000 | 9 | - | 9 | 0.07 |
| 当連結会計年度 | 2,387 | - | 2,387 | 3 | - | 3 | 0.14 | |
| うちコールマネー 及び売渡手形 | 前連結会計年度 | - | - | - | - | - | - | - |
| 当連結会計年度 | 547 | - | 547 | 4 | - | 4 | 0.77 | |
| うち売現先勘定 | 前連結会計年度 | 98,622 | - | 98,622 | 4,991 | - | 4,991 | 5.06 |
| 当連結会計年度 | 73,691 | - | 73,691 | 3,051 | - | 3,051 | 4.14 | |
| うち債券貸借取引 受入担保金 | 前連結会計年度 | 122,553 | - | 122,553 | 276 | - | 276 | 0.22 |
| 当連結会計年度 | 90,902 | - | 90,902 | 513 | - | 513 | 0.56 | |
| うち借用金 | 前連結会計年度 | 398,115 | - | 398,115 | 557 | - | 557 | 0.14 |
| 当連結会計年度 | 514,194 | - | 514,194 | 1,638 | - | 1,638 | 0.31 | |
(注) 1 「相殺消去額」は、国内業務部門と国際業務部門との間における取引額であります。
2 資金運用勘定は、無利息預け金の平均残高(前連結会計年度63,092百万円、当連結会計年度60,232百万円)を、資金調達勘定は、金銭の信託運用見合額の平均残高(前連結会計年度7,000百万円、当連結会計年度7,000百万円)及び利息(前連結会計年度4百万円、当連結会計年度13百万円)を、それぞれ控除して表示しております。
③ 国内・国際業務部門別役務取引の状況
役務取引等収益は前連結会計年度比29億45百万円増加の270億55百万円となり、役務取引等費用は前連結会計年度比74百万円増加の66億73百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 相殺消去額 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 役務取引等収益 | 前連結会計年度 | 23,575 | 535 | - | 24,110 |
| 当連結会計年度 | 26,527 | 528 | - | 27,055 | |
| うち預金・貸出業務 | 前連結会計年度 | 3,229 | 3 | - | 3,233 |
| 当連結会計年度 | 3,160 | 3 | - | 3,163 | |
| うち為替業務 | 前連結会計年度 | 3,608 | 197 | - | 3,805 |
| 当連結会計年度 | 3,970 | 199 | - | 4,170 | |
| うち信託関連業務 | 前連結会計年度 | 75 | - | - | 75 |
| 当連結会計年度 | 68 | - | - | 68 | |
| うち証券関連業務 | 前連結会計年度 | 4,694 | 314 | - | 5,009 |
| 当連結会計年度 | 6,459 | 304 | - | 6,763 | |
| うち代理業務 | 前連結会計年度 | 113 | - | - | 113 |
| 当連結会計年度 | 107 | - | - | 107 | |
| うち保護預り・貸金庫業務 | 前連結会計年度 | 162 | - | - | 162 |
| 当連結会計年度 | 150 | - | - | 150 | |
| うち保証業務 | 前連結会計年度 | 1,848 | 18 | - | 1,867 |
| 当連結会計年度 | 1,711 | 19 | - | 1,731 | |
| うちクレジットカード業務 | 前連結会計年度 | 2,777 | - | - | 2,777 |
| 当連結会計年度 | 2,624 | - | - | 2,624 | |
| 役務取引等費用 | 前連結会計年度 | 6,446 | 152 | - | 6,599 |
| 当連結会計年度 | 6,517 | 156 | - | 6,673 | |
| うち為替業務 | 前連結会計年度 | 366 | 70 | - | 437 |
| 当連結会計年度 | 443 | 71 | - | 514 |
(注) 1 「国内業務部門」とは、当社及び連結子会社の円建取引であります。
「国際業務部門」とは、連結子会社の外貨建取引(含むユーロ円建取引)であります。
ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2 「相殺消去額」は、国内業務部門と国際業務部門との間における取引額であります。
④ 国内・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 相殺消去額 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 預金合計 | 前連結会計年度 | 6,340,600 | 14,270 | - | 6,354,870 |
| 当連結会計年度 | 6,364,720 | 13,749 | - | 6,378,470 | |
| うち流動性預金 | 前連結会計年度 | 4,608,420 | - | - | 4,608,420 |
| 当連結会計年度 | 4,657,356 | - | - | 4,657,356 | |
| うち定期性預金 | 前連結会計年度 | 1,677,512 | - | - | 1,677,512 |
| 当連結会計年度 | 1,625,630 | - | - | 1,625,630 | |
| うちその他 | 前連結会計年度 | 54,667 | 14,270 | - | 68,937 |
| 当連結会計年度 | 81,733 | 13,749 | - | 95,483 | |
| 譲渡性預金 | 前連結会計年度 | 13,000 | - | - | 13,000 |
| 当連結会計年度 | 3,000 | - | - | 3,000 | |
| 総合計 | 前連結会計年度 | 6,353,600 | 14,270 | - | 6,367,870 |
| 当連結会計年度 | 6,367,720 | 13,749 | - | 6,381,470 |
(注) 1 「国内業務部門」とは、連結子会社の円建取引であります。
「国際業務部門」とは、連結子会社の外貨建取引(含むユーロ円建取引)であります。
ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2 「相殺消去額」は、国内業務部門と国際業務部門との間における取引額であります。
3 流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
4 定期性預金=定期預金
⑤ 貸出金残高の状況
(イ) 業種別貸出状況(末残・構成比)
| 業種別 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 国内(除く特別国際金融取引勘定分) | 5,003,947 | 100.00 | 5,076,206 | 100.00 |
| 製造業 | 592,455 | 11.84 | 581,346 | 11.45 |
| 農業、林業 | 4,853 | 0.10 | 4,620 | 0.09 |
| 漁業 | 7 | 0.00 | 3 | 0.00 |
| 鉱業、採石業、砂利採取業 | 2,883 | 0.06 | 2,810 | 0.06 |
| 建設業 | 146,581 | 2.93 | 152,347 | 3.00 |
| 電気・ガス・熱供給・水道業 | 58,038 | 1.16 | 60,122 | 1.19 |
| 情報通信業 | 12,949 | 0.26 | 15,946 | 0.31 |
| 運輸業、郵便業 | 130,632 | 2.61 | 137,600 | 2.71 |
| 卸売業、小売業 | 282,986 | 5.65 | 276,834 | 5.45 |
| 金融業、保険業 | 391,097 | 7.81 | 390,981 | 7.70 |
| 不動産業、物品賃貸業 | 492,144 | 9.83 | 496,530 | 9.78 |
| 学術研究、専門・技術サービス業 | 23,591 | 0.47 | 23,522 | 0.46 |
| 宿泊業 | 14,923 | 0.30 | 14,807 | 0.29 |
| 飲食業 | 16,565 | 0.33 | 17,973 | 0.35 |
| 生活関連サービス業、娯楽業 | 27,866 | 0.56 | 26,032 | 0.51 |
| 教育、学習支援業 | 6,376 | 0.13 | 6,331 | 0.13 |
| 医療・福祉 | 96,573 | 1.93 | 94,274 | 1.86 |
| その他のサービス | 32,074 | 0.64 | 29,794 | 0.59 |
| 地方公共団体 | 502,683 | 10.05 | 512,005 | 10.09 |
| その他 | 2,168,665 | 43.34 | 2,232,322 | 43.98 |
| 特別国際金融取引勘定分 | - | - | - | - |
| 政府等 | - | - | - | - |
| 金融機関 | - | - | - | - |
| その他 | - | - | - | - |
| 合計 | 5,003,947 | - | 5,076,206 | - |
(注) 「国内」とは、当社及び連結子会社であります。
(ロ) 外国政府等向け債権残高(国別)
該当事項はありません。
⑥ 国内・国際業務部門別有価証券の状況
○ 有価証券残高(末残)
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 相殺消去額 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 国債 | 前連結会計年度 | 181,748 | - | - | 181,748 |
| 当連結会計年度 | 273,310 | - | - | 273,310 | |
| 地方債 | 前連結会計年度 | 494,449 | - | - | 494,449 |
| 当連結会計年度 | 234,934 | - | - | 234,934 | |
| 社債 | 前連結会計年度 | 284,174 | - | - | 284,174 |
| 当連結会計年度 | 249,852 | - | - | 249,852 | |
| 株式 | 前連結会計年度 | 141,511 | - | - | 141,511 |
| 当連結会計年度 | 164,598 | - | - | 164,598 | |
| その他の証券 | 前連結会計年度 | 78,163 | 126,999 | - | 205,163 |
| 当連結会計年度 | 77,309 | 112,545 | - | 189,855 | |
| 合計 | 前連結会計年度 | 1,180,047 | 126,999 | - | 1,307,046 |
| 当連結会計年度 | 1,000,005 | 112,545 | - | 1,112,551 |
(注) 1 「国内業務部門」とは、当社及び連結子会社の円建取引であります。
「国際業務部門」とは、連結子会社の外貨建取引(含むユーロ円建取引)であります。
ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は国際業務部門に含めております。
2 「相殺消去額」は、国内業務部門と国際業務部門との間における取引額であります。
3 「その他の証券」には、外国債券及び外国株式を含んでおります。
⑦ 「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づく信託業務の状況
連結会社のうち、「金融機関の信託業務の兼営等に関する法律」に基づき信託業務を営む会社は株式会社十六銀行1社です。
(イ) 信託財産の運用/受入状況(信託財産残高表)
| 資産 | ||||
| 科目 | 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 銀行勘定貸 | 223 | 100.00 | 217 | 100.00 |
| 合計 | 223 | 100.00 | 217 | 100.00 |
| 負債 | ||||
| 科目 | 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | ||
| 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) | |
| 金銭信託 | 223 | 100.00 | 217 | 100.00 |
| 合計 | 223 | 100.00 | 217 | 100.00 |
(注) 共同信託他社管理財産については、前連結会計年度及び当連結会計年度の取扱残高はありません。
(ロ) 元本補填契約のある信託の運用/受入状況(末残)
| 科目 | 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | ||||
| 金銭信託(百万円) | 貸付信託(百万円) | 合計(百万円) | 金銭信託(百万円) | 貸付信託(百万円) | 合計(百万円) | |
| 銀行勘定貸 | 223 | - | 223 | 217 | - | 217 |
| 資産計 | 223 | - | 223 | 217 | - | 217 |
| 元本 | 223 | - | 223 | 217 | - | 217 |
| 負債計 | 223 | - | 223 | 217 | - | 217 |
(自己資本比率の状況)
(参考)
自己資本比率は、銀行法第52条の25の規定に基づき、銀行持株会社が銀行持株会社及びその子会社の保有する資産等に照らし自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準(2006年金融庁告示第20号)に定められた算式に基づき、連結ベースについて算出しております。
なお、当社は、国内基準を適用のうえ、信用リスク・アセットの算出においては標準的手法を採用し、オペレーショナル・リスク相当額の算出においては標準的計測手法を採用しております。
連結自己資本比率(国内基準)
| (単位:億円、%) | ||
|---|---|---|
| 2025年3月31日 | 2026年3月31日 | |
| 1 連結自己資本比率 (2/3) | 11.23 | 11.53 |
| 2 連結における自己資本の額 | 3,616 | 3,782 |
| 3 リスク・アセットの額 | 32,185 | 32,793 |
| 4 連結総所要自己資本額 | 1,287 | 1,311 |
(資産の査定)
(参考)
資産の査定は、「金融機能の再生のための緊急措置に関する法律」(1998年法律第132号)第6条に基づき、株式会社十六銀行の貸借対照表の社債(当該社債を有する金融機関がその元本の償還及び利息の支払の全部又は一部について保証しているものであって、当該社債の発行が金融商品取引法(1948年法律第25号)第2条第3項に規定する有価証券の私募によるものに限る。)、貸出金、外国為替、その他資産中の未収利息及び仮払金、支払承諾見返の各勘定に計上されるもの並びに貸借対照表に注記することとされている有価証券の貸付けを行っている場合のその有価証券(使用貸借又は賃貸借契約によるものに限る。)について債務者の財政状態及び経営成績等を基礎として次のとおり区分するものであります。
1 破産更生債権及びこれらに準ずる債権
破産更生債権及びこれらに準ずる債権とは、破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権をいう。
2 危険債権
危険債権とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取りができない可能性の高い債権をいう。
3 要管理債権
要管理債権とは、三月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権をいう。
4 正常債権
正常債権とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がないものとして、上記1から3までに掲げる債権以外のものに区分される債権をいう。
株式会社十六銀行(単体)の資産の査定の額
| 債権の区分 | 2025年3月31日 | 2026年3月31日 |
| 金額(億円) | 金額(億円) | |
| 破産更生債権及びこれらに準ずる債権 | 116 | 129 |
| 危険債権 | 449 | 476 |
| 要管理債権 | 17 | 18 |
| 正常債権 | 50,413 | 51,212 |
(生産、受注及び販売の状況)
「生産、受注及び販売の状況」は、銀行業における業務の特殊性のため、該当する情報がないので記載しておりません。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、以下の記載における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
① 経営成績の分析
当連結会計年度の業績は次のとおりであります。
〔連結損益状況〕
| 前連結会計年度(百万円)(A) | 当連結会計年度(百万円)(B) | 前連結会計年度比(百万円)(B)-(A) | |
|---|---|---|---|
| 連結コア業務粗利益 (注)1 | 76,853 | 87,117 | 10,264 |
| 資金利益 | 54,416 | 62,179 | 7,763 |
| 役務取引等利益 | 17,513 | 20,382 | 2,869 |
| その他業務利益(除く国債等債券損益) | 4,922 | 4,555 | △367 |
| 経費(除く臨時処理分) | 44,707 | 47,161 | 2,454 |
| 連結コア業務純益 (注)2 | 32,145 | 39,956 | 7,811 |
| 国債等債券損益 | △15,597 | △26,770 | △11,173 |
| 連結実質業務純益 (注)3 | 16,548 | 13,185 | △3,363 |
| 与信関係費用 | 2,145 | 2,502 | 357 |
| うち一般貸倒引当金繰入額 | △372 | △571 | △199 |
| うち不良債権処理額 | 2,533 | 3,077 | 544 |
| 株式等関係損益 | 15,851 | 31,571 | 15,720 |
| その他 | 985 | 511 | △474 |
| 経常利益 | 31,238 | 42,766 | 11,528 |
| 特別損益 | △615 | △2,882 | △2,267 |
| うち退職給付信託返還益 | 1,923 | - | △1,923 |
| うち減損損失 | 2,417 | 2,835 | 418 |
| 税金等調整前当期純利益 | 30,623 | 39,884 | 9,261 |
| 法人税等合計 | 9,479 | 12,112 | 2,633 |
| 当期純利益 | 21,144 | 27,772 | 6,628 |
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 304 | 391 | 87 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 20,840 | 27,380 | 6,540 |
(注) 1 連結コア業務粗利益=資金利益+役務取引等利益+その他業務利益(除く国債等債券損益)
2 連結コア業務純益=連結コア業務粗利益-経費(除く臨時処理分)
3 連結実質業務純益=連結コア業務純益+国債等債券損益
〔連結コア業務純益〕
連結コア業務粗利益は、資金利益及び役務取引等利益が増加したことなどから、前連結会計年度比102億64百万円増加の871億17百万円となりました。
資金利益は、貸出金利息や預け金利息が増加したことなどから、前連結会計年度比77億63百万円増加の621億79百万円となりました。
役務取引等利益は、投資信託関係手数料や法人ソリューションフィーが増加したことなどから、前連結会計年度比28億69百万円増加の203億82百万円となりました。
また、経費(除く臨時処理分)は広告宣伝費や減価償却費など物件費が増加したことなどから、前連結会計年度比24億54百万円増加の471億61百万円となりました。
これらの結果、連結コア業務純益は前連結会計年度比78億11百万円増加の399億56百万円となりました。
〔経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益〕
国債等債券損益は、円債の入れ替えオペレーションを実施したことなどから、前連結会計年度比111億73百万円減少の△267億70百万円となりました。
株式等関係損益は、政策株式の縮減をはかる方針のもと順次売却を進めたことにより、前連結会計年度比157億20百万円増加の315億71百万円となりました。
また、与信関係費用は、前連結会計年度比3億57百万円増加の25億2百万円となりました。
これらの結果、経常利益は前連結会計年度比115億28百万円増加の427億66百万円となりました。
さらに、特別損益は、16FGオフィス&パーク(仮称)への移転に関連した減損損失を計上したことなどにより前連結会計年度比22億67百万円減少の△28億82百万円となりました。
以上の結果、親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度比65億40百万円増加の273億80百万円となりました。
② 財政状態の分析
〔預金等(譲渡性預金を含む)〕
預金等残高(末残)につきましては前連結会計年度末比136億円増加の6兆3,814億70百万円となりました。
| 前連結会計年度(A) | 当連結会計年度(B) | 前連結会計年度比(B)-(A) | ||
| 預金等残高(末残) | 百万円 | 6,367,870 | 6,381,470 | 13,600 |
| 預金 | 百万円 | 6,354,870 | 6,378,470 | 23,600 |
| 個人預金 | 百万円 | 4,407,133 | 4,388,320 | △18,813 |
| 法人預金その他 | 百万円 | 1,947,737 | 1,990,149 | 42,412 |
| 譲渡性預金 | 百万円 | 13,000 | 3,000 | △10,000 |
| 預金等残高(平残) | 百万円 | 6,372,055 | 6,338,471 | △33,584 |
(注) 「法人預金その他」とは、法人預金、公金預金、金融機関預金の合計であります。
〔貸出金〕
貸出金残高(末残)につきましては、地域のお客さまの資金繰り相談などに積極的にお応えしたことや、住宅ローンを中心とした個人ローンの取組みなどにより、前連結会計年度末比722億59百万円増加の5兆762億6百万円となりました。
| 前連結会計年度(A) | 当連結会計年度(B) | 前連結会計年度比(B)-(A) | ||
| 貸出金残高(末残) | 百万円 | 5,003,947 | 5,076,206 | 72,259 |
| うち住宅ローン残高 | 百万円 | 2,107,437 | 2,171,515 | 64,078 |
| 貸出金残高(平残) | 百万円 | 4,891,228 | 4,987,205 | 95,977 |
〔有価証券〕
有価証券残高(末残)につきましては、市場環境の変化に柔軟に対応しつつ、リスクとリターンのバランスが保たれるポートフォリオを構築し、中長期的に総合損益の拡大を目指すという基本方針のもと、適切な運用に努めた結果、前連結会計年度末比1,944億95百万円減少の1兆1,125億51百万円となりました。
| 前連結会計年度(A) | 当連結会計年度(B) | 前連結会計年度比(B)-(A) | ||
| 有価証券残高(末残) | 百万円 | 1,307,046 | 1,112,551 | △194,495 |
| 株式 | 百万円 | 141,511 | 164,598 | 23,087 |
| 債券 | 百万円 | 960,371 | 758,097 | △202,274 |
| その他 | 百万円 | 205,163 | 189,855 | △15,308 |
| 有価証券残高(平残) | 百万円 | 1,366,696 | 1,139,309 | △227,387 |
(注) 「その他」には、外国債券及び外国株式を含んでおります。
〔不良債権〕
当連結会計年度末の銀行法及び金融機能の再生のための緊急措置に関する法律に基づく債権額は、危険債権が増加したことなどにより、前連結会計年度末比41億72百万円増加の650億40百万円となりました。
銀行法及び金融機能の再生のための緊急措置に関する法律に基づく債権
| 前連結会計年度(A) | 当連結会計年度(B) | 前連結会計年度比(B)-(A) | ||
| 破産更生債権及びこれらに準ずる債権 | 百万円 | 13,682 | 15,146 | 1,464 |
| 危険債権 | 百万円 | 45,518 | 48,112 | 2,594 |
| 要管理債権 | 百万円 | 1,667 | 1,781 | 114 |
| 三月以上延滞債権 | 百万円 | 11 | 551 | 540 |
| 貸出条件緩和債権 | 百万円 | 1,656 | 1,230 | △426 |
| 合計 | 百万円 | 60,868 | 65,040 | 4,172 |
| 総与信に占める割合 | % | 1.17 | 1.24 | 0.07 |
〔連結自己資本比率(国内基準)〕
当連結会計年度末の連結自己資本比率は、内部留保の蓄積などから自己資本が増加したことなどにより、前連結会計年度末比0.30ポイント上昇の11.53%となりました。
| 前連結会計年度(A) | 当連結会計年度(B) | 前連結会計年度比(B)-(A) | ||
| 連結自己資本比率 | % | 11.23 | 11.53 | 0.30 |
③ 資本の財源及び資金の流動性についての分析
キャッシュ・フローの状況については、「(1)経営成績等の状況の概要」の「(キャッシュ・フローの状況)」における記載のとおりであります。
当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、成長分野への投資・新規事業への参入をはじめ、設備投資や株主還元等の支出については、自己資金での対応を基本としております。また、貸出金や有価証券での運用については、顧客からの預金にて大部分を調達するとともに、必要に応じて、日銀借入金等により調達を行っております。
なお、重要な資本的支出の予定及びその資金の調達方法等については、「第3 設備の状況」中、「3 設備の新設、除却等の計画」に記載しております。
④ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは以下のとおりであります。
〔貸倒引当金〕
連結子会社の貸倒引当金は、予め定めている償却・引当基準に則り、債務者区分に応じて必要と認める額を以下のとおり計上しております。
貸倒引当金の計上方法は、「第5 経理の状況」中、「1連結財務諸表等」の「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 4 会計方針に関する事項 (5)貸倒引当金の計上基準」に記載しております。
また、重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定は、「第5 経理の状況」中、「1連結財務諸表等」の「(重要な会計上の見積り)」に記載しております。
当社の経営者は、貸倒引当金の計上にあたって用いた会計上の見積りは合理的であり、貸倒引当金は適切に計上されていると判断しております。
⑤ 目標とする経営指標についての分析
目標とする経営指標についての分析につきましては、「1経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載しております。
5 【重要な契約等】
該当事項はありません。
6 【研究開発活動】
該当事項はありません。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当社及び連結子会社(以下「当社グループ」という。)では、お客さまの利便性、快適性の向上及び事務の効率化に向けた設備投資を実施しました。
セグメントごとの設備投資については、次のとおりであります。
銀行業における設備投資は、老朽化した既存設備の更新及びソフトウェアへの投資等であり、総額4,900百万円の投資となりました。
リース業については、特記すべき事項はありません。
その他における設備投資は、新本社ビル「16FGオフィス&パーク(仮称)」関連等であり、総額15,518百万円の投資となりました。
なお、当連結会計年度において、主要な設備の売却・除却はありません。
2 【主要な設備の状況】
当連結会計年度末における主要な設備の状況は次のとおりであります。
(2026年3月31日現在)
| 会社名 | 店舗名その他 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 土地 | 建物 | 動産 | リース資産 | 合計 | 従業員数(人) | ||
| 面積(㎡) | 帳簿価額(百万円) | |||||||||||
| 当社 | - | 本社事務所 | 岐阜県 | その他 | 事務所 | - | - | - | 18 | - | 18 | 176 |
| 連結子会社 | 株式会社十六銀行 | 本店他93支店、10出張所 | 岐阜県 | 銀行業 | 店舗・事務所 | 108,715(30,554) | 18,013 | 3,619 | 2,396 | - | 24,029 | 938 |
| 名古屋営業部他51支店、1出張所 | 愛知県 | 銀行業 | 店舗・事務所 | 47,969(18,710) | 10,467 | 2,851 | 285 | - | 13,604 | 547 | ||
| 桑名支店 | 三重県 | 銀行業 | 店舗 | 561 | 46 | 10 | 4 | - | 61 | 7 | ||
| 東京支店 | 東京都 | 銀行業 | 店舗・事務所 | 691 | 3,702 | 39 | 2 | - | 3,743 | 9 | ||
| 大阪支店 | 大阪府 | 銀行業 | 店舗 | - | - | 2 | 1 | - | 4 | 7 | ||
| 事務センター他2か所 | 岐阜県 | 銀行業 | 事務センター | 5,499(172) | 1,548 | 890 | 354 | - | 2,793 | 103 | ||
| 研修所他1か所 | 岐阜県 | 銀行業 | 研修所・厚生施設 | 23,920(1,401) | 1,382 | 298 | 3 | - | 1,684 | - | ||
| 長良寮他13か所 | 岐阜県他 | 銀行業 | 社宅・寮 | 15,744(760) | 3,864 | 295 | 1 | - | 4,161 | - | ||
| その他 | 岐阜県他 | 銀行業 | その他 | 4,756 | 603 | 231 | 1 | - | 837 | 6 | ||
| 十六信用保証株式会社他2社 | 本社事務所他 | 岐阜県愛知県 | 銀行業 | 事務所 | 110 | 57 | 70 | 46 | - | 174 | 209 | |
| 十六リース株式会社 | 本社事務所他8か所 | 岐阜県愛知県 | リース業 | 事務所 | 252 | 142 | 89 | 9 | - | 242 | 88 | |
| 十六TT証券株式会社他6社 | 本社事務所他 | 岐阜県愛知県 | その他 | 事務所 | 265 | 51 | 118 | 113 | - | 282 | 232 | |
(注) 1 土地の面積欄の( )内は、借地の面積(うち書き)であり、その年間賃借料は建物も含め1,303百万円であります。
2 建物の一部を賃貸しており、その年間賃貸料は256百万円であります。
3 動産は、事務機械1,197百万円、その他2,042百万円であります。
4 海外駐在員事務所3か所、店舗外現金自動設備152か所は上記に含めて記載しております。
3 【設備の新設、除却等の計画】
当連結会計年度末において計画中である重要な設備の新設、除却等は次のとおりであります。
(1) 新設、改修
| 会社名 | 店舗名その他 | 所在地 | 区分 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定金額 | 資金調達方法 | 着手年月 | 完了予定年月 | |
| 総額(百万円) | 既支払額(百万円) | |||||||||
| 当社 | 16FGオフィス&パーク(仮称) | 岐阜県岐阜市 | 新築 | その他 | 本社・店舗他 | 41,600 | 13,866 | 自己資金及び借入金 | 2025年2月 | 2028年1月 |
| 株式会社十六銀行 | 営業店他 | 岐阜県他 | 改修等 | 銀行業 | 店舗他 | 1,010 | - | 自己資金 | - | - |
(注) 上記設備計画の記載金額には、消費税及び地方消費税を含んでおりません。
(2) 売却
| 会社名 | 店舗名その他 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 期末帳簿価額(百万円) | 売却の予定時期 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 株式会社十六銀行 他 | 十六ビル | 岐阜県岐阜市 | 銀行業他 | グループ会社本社事務所 | 928 | 2027年6月 |
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 80,000,000 |
| 計 | 80,000,000 |
(注) 2026年1月29日開催の取締役会において、株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更について決議しており、2026年4月1日をもって発行可能株式総数は320,000,000株増加し、400,000,000株となっております。
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(2026年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(2026年6月11日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 37,924,134 | 189,620,670 | 東京証券取引所(プライム市場)名古屋証券取引所(プレミア市場) | 単元株式数100株 |
| 計 | 37,924,134 | 189,620,670 | - | - |
(注) 2026年1月29日開催の取締役会において、株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更について決議しており、2026年4月1日をもって普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行っております。株式分割により提出日現在の発行済株式総数は151,696,536株増加し、189,620,670株となっております。
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③ 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(千株) | 発行済株式総数残高(千株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年10月1日 | 37,924 | 37,924 | 36,000 | 36,000 | 9,000 | 9,000 |
(注) 1 株式会社十六銀行の単独株式移転により、完全親会社である当社を設立したことに伴う新株の発行であります。
2 2026年4月1日をもって普通株式1株につき5株の割合で株式分割し、これに伴い発行済株式総数が151,696,536株増加しております。
(5) 【所有者別状況】
2026年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | 1 | 29 | 32 | 1,164 | 204 | 5 | 16,213 | 17,648 | - |
| 所有株式数(単元) | 10 | 80,822 | 14,408 | 101,030 | 70,571 | 32 | 109,403 | 376,276 | 296,534 |
| 所有株式数の割合(%) | 0.00 | 21.48 | 3.83 | 26.85 | 18.75 | 0.01 | 29.08 | 100.00 | - |
(注) 1 自己株式2,503,108株は「個人その他」に25,031単元、「単元未満株式の状況」に8株含まれております。
2 「その他の法人」及び「単元未満株式の状況」の欄には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が、それぞれ24単元及び67株含まれております。
(6) 【大株主の状況】
2026年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区赤坂一丁目8番1号赤坂インターシティAIR | 3,727 | 10.52 |
| 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 東京都中央区晴海一丁目8番12号 | 1,957 | 5.52 |
| フジパングループ本社株式会社 | 愛知県名古屋市瑞穂区松園町一丁目50番地 | 959 | 2.70 |
| 十六フィナンシャルグループ従業員持株会 | 岐阜県岐阜市神田町八丁目26番地 | 839 | 2.36 |
| 明治安田生命保険相互会社 | 東京都千代田区丸の内二丁目1番1号 | 740 | 2.09 |
| JPモルガン証券株式会社 | 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号東京ビルディング | 685 | 1.93 |
| STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY505223 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | P.O. BOX 351 BOSTON MASSACHUSETTS 02101 U.S.A.(東京都港区港南二丁目15番1号品川インターシティA棟) | 556 | 1.57 |
| セイノーホールディングス株式会社 | 岐阜県大垣市田口町1番地 | 512 | 1.44 |
| STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | ONE CONGRESS STREET, SUITE 1,BOSTON, MASSACHUSETTS (東京都港区港南二丁目15番1号品川インターシティA棟) | 484 | 1.36 |
| JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 25 BANK STREET, CANARY WHARF, LONDON, E14 5JP, UNITED KINGDOM(東京都港区港南二丁目15番1号品川インターシティA棟) | 456 | 1.28 |
| 計 | - | 10,920 | 30.83 |
(7) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
2026年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | - | 単元株式数100株 |
| 2,503,100 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 351,245 | 同上 |
| 35,124,500 | |||
| 単元未満株式 | 普通株式 | - | - |
| 296,534 | |||
| 発行済株式総数 | 37,924,134 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 351,245 | - |
(注) 上記の「完全議決権株式(その他)」の欄には、株式会社証券保管振替機構名義の株式が2,400株含まれております。また、「議決権の数」の欄に、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権が24個含まれております。
② 【自己株式等】
2026年3月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| 株式会社十六フィナンシャルグループ | 岐阜県岐阜市神田町八丁目26番地 | 2,503,100 | - | 2,503,100 | 6.60 |
| 計 | - | 2,503,100 | - | 2,503,100 | 6.60 |
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第3号及び第7号による普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
会社法第155条第3号による普通株式の取得
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 取締役会(2025年11月13日)での決議状況(取得期間2025年11月14日~2026年3月24日) | 500,000 | 3,000,000,000 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | - | - |
| 当事業年度における取得自己株式 | 478,400 | 2,999,568,000 |
| 残存決議株式の総数及び価額の総額 | 21,600 | 432,000 |
| 当事業年度の末日現在の未行使割合(%) | 4.3 | 0.0 |
| 当期間における取得自己株式 | - | - |
| 提出日現在の未行使割合(%) | 4.3 | 0.0 |
(注) 2026年4月1日をもって普通株式1株につき5株の割合で株式分割しましたが、上記株式数については、株式分割前の株式数を記載しております。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
会社法第155条第7号による普通株式の取得
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 1,862 | 12,412,635 |
| 当期間における取得自己株式 | 612 | 1,235,296 |
(注) 1 2026年4月1日をもって普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行っております。「当事業年度における取得自己株式」は株式分割前、「当期間における取得自己株式」は株式分割後の株式数を記載しております。
2 「当期間における取得自己株式」の欄には、2026年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによるものは含めておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他(第三者割当による自己株式の処分) | - | - | - | - |
| その他(譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分) | 14,083 | 43,437,278 | - | - |
| その他(単元未満株式の買増請求に伴い処分した取得自己株式) | - | - | - | - |
| 保有自己株式数 | 2,503,108 | - | 12,516,152 | - |
(注)1 2026年4月1日をもって普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行っております。当事業年度は株式分割前、当期間は株式分割後の株式数を記載しております。
2 当期間における保有自己株式数には、2026年6月1日から有価証券報告書提出日までのものは含めておりません。
3 【配当政策】
剰余金の配当等に関して、会社法第459条第1項各号に定める事項については、定款に、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議によってこれらを決定することができる旨を定めております。
当社では、金融取引をめぐるリスクが多様化するなかにあって財務体質の一層の向上に留意しつつ、安定的な配当を継続して実施することを基本方針とするとともに、経営環境や利益水準などを総合的に勘案し、配当性向30%以上を目安として、還元内容を決定してまいります。
また、内部留保金につきましては、財務体質の強化を通じて強固な経営体質の構築及び競争力の維持向上をはかるとともに、当社グループの事業展開の原資として、有効に活用してまいります。
なお、当事業年度の配当につきましては、連結業績や株主還元方針を踏まえ、中間配当金について、前事業年度から1株につき20円増配の1株当たり100円とし、期末配当金について、前事業年度から1株につき40円増配の1株当たり140円としております。これによりまして、年間配当金は1株当たり240円となります。
(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
| (決議) | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 2025年11月13日取締役会 | 3,590 | 100.00 |
| 2026年5月14日取締役会 | 4,958 | 140.00 |
2026年4月1日をもって普通株式1株につき5株の割合で株式分割しましたが、1株当たり配当金については、株式分割前の金額を記載しております。
4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社及び連結子会社(以下「当社グループ」という。)は、当社グループ全役職員のよりどころとする「グループ経営理念」を掲げ、これまでの伝統と信頼をもとに、なくてはならない存在として、お客さまと地域に寄り添い、持続的な成長と豊かな未来の実現に貢献しております。
〔グループ経営理念〕
□私たちの使命(mission) お客さま・地域の成長と豊かさの実現
□私たちのめざす姿(vision) ともに地域の未来を創造し、ともに持続的な成長を遂げる総合金融グループ
□私たちの価値観(value) 「信頼と倫理観(Trust & Integrity)」
「創造と革新(Creation & Innovation)」
「多様性と受容(Diversity & Inclusion)」
当社グループでは、あらゆる面での健全性に対する信頼の確保が、金融機関を中心とする当社グループの経営に欠くことのできない要件であると考えております。このための基礎となるのが、当社をはじめとするグループ全体の組織及び経営管理体制やその仕組みであり、これらを適切に整備しコーポレート・ガバナンスの充実をはかることは、最も重要な課題の一つであると位置づけております。
② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由
(イ) 企業統治の体制の概要
当社は、銀行持株会社として、グループ会社各社の経営及び業務の管理・監督と、業務執行の分離を明確化することで、グループガバナンスの高度化をはかっております。また、当社は、「監査等委員会設置会社」を採用し、取締役会による監督機能及び監査等委員会による監査機能の強化などコーポレート・ガバナンス体制の充実をはかっております。
当社の取締役会は、2026年6月11日(本有価証券報告書提出日)現在、取締役(監査等委員である取締役を除く)7名(うち社外取締役2名)及び監査等委員である取締役3名(うち社外取締役2名)の10名(男性7名、女性3名)で構成され、法令で定められた事項及び経営に関する重要事項について協議決定するほか、会社法第363条第2項に基づき、業務執行取締役は3か月に1回以上、自己の職務の執行状況を取締役会に報告し、取締役の職務の執行を監督しております。
また、取締役会における意思決定の一層の透明性及び公正性を確保するため、取締役会の諮問機関として、社外取締役を委員長とし、社外取締役を過半とする経営諮問会議を設置しております。「経営諮問会議」は、「人事諮問委員会」及び「報酬等諮問委員会」の2委員会で構成されており、諮問事項等は以下のとおりであります。
○人事諮問委員会
(1) 諮問事項:取締役(監査等委員を含む)候補者の決定に関する事項、業務執行取締役等の選定及び解職に関する事項
(2) 委員長:社外取締役
(3) 委員:社内取締役2名、社外取締役2名
(4) 開催頻度:原則として年1回以上(2025年度は3回開催)
○報酬等諮問委員会
(1) 諮問事項:取締役(監査等委員を除く)の報酬等に関する事項、取締役会の実効性評価に関する事項、その他経営に関する重要な事項
(2) 委員長:社外取締役
(3) 委員:社内取締役2名、社外取締役2名
(4) 開催頻度:原則として年1回以上(2025年度は3回開催)
当社は執行役員制度を採用し、取締役会が選任する執行役員が責任をもって担当部門の業務執行に当たる体制とすることによって、取締役会がより実効性の高い経営の監督機能を担うとともに、経営陣による迅速な意思決定を行うことを可能としております。日常業務運営における重要事項については、取締役社長(議長)、取締役副社長等で構成されるグループ経営会議を設置し、迅速かつ果断な意思決定を可能とする体制としております。
なお、2026年6月19日開催予定の第5期定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)7名選任の件」及び「監査等委員である取締役1名選任の件」を提案しており、本議案が承認可決されますと、当社の取締役会は、引き続き、取締役(監査等委員である取締役を除く)7名(うち社外取締役2名)及び監査等委員である取締役3名(うち社外取締役2名)の10名(男性7名、女性3名)で構成される予定であります。また、人事諮問委員会及び報酬等諮問委員会の構成につきましても、変更の予定はございません。
また、当社は、「チーフオフィサー制度」を導入し、2026年6月19日開催予定の取締役会にて「グループチーフオフィサー」が決定される予定です。「チーフオフィサー制度」の導入により、経営の「監督」と「執行」の分離に加え、特定の経営機能に関する権限を各グループチーフオフィサーへ集約し、責任の所在を明確化いたします。さらに、グループ会社間の垣根を越えた組織横断的な連携を強化し、意思決定のさらなる迅速化と専門性の向上、及びガバナンスの一層の強化をはかります。
<グループチーフオフィサーの役職と主な役割>
| 役職 | 主な役割 |
|---|---|
| グループCEO(Chief Executive Officer)最高経営責任者 | グループの経営全般を統括 |
| グループCOO(Chief Operating Officer)執行統括責任者 | グループ経営方針に基づく、グループの業務執行全般を統括 |
| グループCFO(Chief Financial Officer)財務統括責任者 | 財務・資金調達・予算管理・投資判断・IRに関するグループ戦略を統括 |
| グループCSO(Chief Strategy Officer)戦略統括責任者 | 収益性・成長性・健全性向上に関するグループ戦略を統括 |
| グループCDO(Chief Digital Officer)デジタル統括責任者 | 先端技術を活用したグループ経営基盤の整備・運用を統括 |
| グループCSuO(Chief Sustainability Officer)サステナビリティ統括責任者 | ESG・脱炭素・SDGs経営の推進、非財務情報開示に関するグループ戦略を統括 |
| グループCAO(Chief Administrative Officer)人事総務統括責任者 | 人事・採用・人材育成・総務に関するグループ戦略を統括 |
| グループCRO(Chief Risk Officer)リスク・コンプライアンス統括責任者 | グループの戦略・運用・財務・法務リスクの特定・評価・対策を統括 |
| グループCAE(Chief Audit Executive)監査統括責任者 | グループの内部監査・業務監査を統括 |
当社グループの内部統制及び業務執行・監視にかかる模式図は次のとおりであります。
<コーポレート・ガバナンス体制図(本有価証券報告書提出日現在)>
(ロ) 企業統治の体制を採用する理由
当社は、銀行持株会社として、当社グループの連携を強化し、ガバナンスを一層高度化することを目的に「監査等委員会設置会社」としており、この目的を達成するため、監査等委員会による内部統制システムを利用した中立的かつ客観的な監視・監査機能が発揮できる体制を整備しております。また、監査等委員である取締役3名のうち社外取締役を2名選任することで、経営の意思決定と業務執行に対する監督機能を強化し、業務執行権限をグループ経営会議等に委任することで、迅速な意思決定及び業務執行を実現しております。
③ 企業統治に関するその他の事項
(イ) 業務の適正を確保する体制
当社は、当社の業務並びに当社グループからなる企業集団における業務の適正を確保するための体制を整備するため、取締役会において「内部統制システム構築に関する基本方針」を以下のとおり決議しております。
A 当社グループの取締役の職務の執行が法令及び「定款」に適合することを確保するための体制
(a) 当社は、「グループ経営理念」のもと、「倫理方針」、「コンプライアンス方針」をはじめとする各種の規程を定め、当社グループ全体に周知する。当社の取締役及び執行役員は、これらの規程に則って経営にあたることにより、法令及び「定款」を遵守する。また、市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力とは断固として対決し、関係を遮断するための態勢を整備する。
(b) 連結子会社の取締役及び執行役員は、当社グループ共通の「グループ経営理念」、「倫理方針」及び各社の事業内容、規模等に応じて定める各種方針等に基づき、社会的な要請に応える適法かつ公正な事業活動に努めるとともに、「コンプライアンス規程」を定め、法令等を遵守し、社会規範を尊重して行動する。
B 当社の取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
業務の執行状況の効率的な検証を確保するため、職務の執行に係る情報及び文書(含、電磁的記録)の取扱いに関する規程を定め実施及び管理するとともに、必要に応じて、かかる規程の遵守状況を検証し、見直しを行う。
また、取締役が、必要な時にこれらの情報及び文書等を閲覧することができる体制を確保する。
C 当社グループの損失の危険の管理に関する規程その他の体制
(a) 当社は、リスク管理を経営の健全性及び安全性を確保するための重要な業務と位置づけ、「統合的リスク管理方針」をはじめとする各種リスクに関する規程を定め、当社グループにかかるリスクを網羅的及び統括的に管理する。これらの規程に従って、適切にリスクの計測及び評価並びにリスク管理態勢の改善を行う。
また、内部監査部門がリスク管理態勢の適切性及び有効性を検証する体制を構築し、不断にその改善をはかる。
(b) 当社は、リスクを統括する部署を定めるとともに、リスクごとに主管する部署を明確化し、当社グループ全体のリスク管理の実効性を確保する。また、社長を議長とするグループリスク・コンプライアンス会議等の組織体制を整備し、リスクの状況及びその管理状況については、定期的に又は必要に応じて随時、取締役会に報告又は付議する。
(c) 連結子会社は、リスク管理を所管する会議を設置のうえ、リスクを適正かつ統合的に管理するものとし、リスク管理上問題がある事案を当社に報告する体制とするほか、当社内部監査部門は、連結子会社のリスク管理状況等を把握すべく監査を実施する。
D 当社グループの取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
(a) 当社は、「グループ経営理念」を基軸として策定された経営計画等に基づき当社グループの経営管理を行う。
(b) これらの計画等の進捗状況は、適時に取締役会に報告し、必要に応じて所要の対応を行う。
(c) 当社において取締役会に付議すべき事項については、「取締役会規程」等により明確化するとともに、十分な検討を確保するため、重要事項については、必要に応じて、役付取締役等で構成するグループ経営会議の協議を経るものとする。また、「業務決裁権限規程」等において、業務の重要性等に応じた適切な権限委譲を定め、取締役の職務の執行の効率化をはかる。
(d) 当社は、連結子会社との連携を強化し、情報共有を促進するなかで、諸問題の効率的な解決をはかるため、当社経営陣と連結子会社の代表者が定期的に意見交換を行う。
(e) 当社は、トップマネジメント、組織及びリスク管理等に関する規程を定め、連結子会社にこれらに準拠した態勢を効率的に構築させるため、必要な情報提供を行う。
E 当社グループの使用人の職務の執行が法令及び「定款」に適合することを確保するための体制
(a) 当社は、法令等遵守を業務の最重要事項の一つに位置づけ、「倫理方針」及び「コンプライアンス方針」等の規程を定めるとともに、統括管理する部署を設ける。また、社長を議長とするグループリスク・コンプライアンス会議を組織し、コンプライアンスに係る諸問題への対応にあたる。
(b) 連結子会社は、コンプライアンス会議を設置のうえ、社内コンプライアンス態勢を適切に管理及び運営するものとし、コンプライアンス違反事案については当社に報告する体制とするほか、当社内部監査部門は、連結子会社の法令等遵守態勢等につき監査を実施する。
(c) 当社グループは、法令違反その他のコンプライアンスに関する事項についての社内報告体制及び社外の弁護士を直接の情報受領者とする内部通報制度を整備し、法令違反等の早期発見及び未然防止に努める。
F 企業集団における業務の適正を確保するための体制
(a) 当社グループの適正な業務運営を確保するため、「グループ経営管理規程」を制定し、当社グループの健全で適切な経営管理態勢を整備する。
(b) 当社役職員を連結子会社の役員に就任させるなど連結子会社の取締役会への出席等を通じて、当該子会社における業務の状況を監督する。
(c) 当社は、当社グループの経営の健全性を維持するため、「グループ内取引管理規程」等の規程を定め、当社グループ内取引等に関する管理態勢を整備する。
(d) 内部通報制度を当社グループ全体での制度とし、連結子会社の職員等からの通報及び相談も可能とする体制とする。
(e) 当社グループにおける財務報告の信頼性を確保するための態勢を整備する。
(f) 当社の内部監査部門は、当社の内部監査を実施するほか、当社グループ各社の内部監査の実施又は連結子会社の内部監査部門と連携することにより、当社グループの内部監査結果を取締役会及び監査等委員会へ報告する。
G 連結子会社の取締役の職務の執行に係る事項の当社への報告に関する体制
(a) 当社は、役職員を連結子会社の役員に就任させるなどにより、連結子会社の取締役会において、職務の執行の状況に係る報告を受ける。
(b) 当社は、「グループ経営管理規程」に基づき、連結子会社の業務内容を的確に把握するため、定期的又は必要に応じて随時、協議又は報告を求める。
(c) 当社は、連結子会社の状況を適時適切に把握し、重要と認める事項については、すみやかに取締役会等に報告するとともに、所要の対応を行う。
H 監査等委員会がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項
監査等委員会の職務を補助するため、監査等委員会室を設け、適切な人員1名以上を専任の使用人として配置する。当該業務にあたる者の職位、資質、陣容については、監査等委員会の意見を聴取して決定する。
I 上記使用人の取締役(監査等委員である取締役を除く)からの独立性及び当該使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項
監査等委員会の職務を補助すべき使用人の任命、異動及び考課等については、監査等委員会の同意を必要とする。また、当該使用人は、専ら監査等委員会の指揮命令に従う。
J 当社グループの役職員が当社の監査等委員会に報告するための体制その他監査等委員会への報告に対する体制
(a) 監査等委員会は、「監査等委員会規程」に基づき、必要に応じて、会計監査人、取締役、内部監査部門等の使用人その他の者に対して報告を求める。
(b) 当社グループの役職員並びにこれらの者から報告を受けた者は、監査等委員会の要請に応じて、必要な報告及び情報提供を行う。
(c) 当社グループの役職員は、当社グループに著しい損害を及ぼすおそれがあることを発見したときは、当該事実を監査等委員会へ報告する。
K 前項の報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制
当社グループは、前項の報告者に対して、報告等を行ったことを理由として、解雇その他の不利益な取扱いを行うことを禁止するとともに報告者に対して不利な取扱いが行われないよう適切に対応する。
L 監査等委員の職務の執行について生ずる費用等の処理に係る方針に関する事項
当社は、監査等委員がその職務の執行について費用等の請求をしたときは、当該監査等委員の職務の執行に必要でないことを証明した場合を除き、これに応じる。
M その他監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制
(a) 監査等委員は、グループ経営会議をはじめ当社の重要な会議に出席することができるほか、監査等委員会が内部監査部門等と連携することにより、当社グループの業務の執行状況を把握する。
(b) 監査等委員会は、内部監査部門に対して、必要かつ具体的な指示を行うなど、内部監査部門に対する指揮命令権を確保する。
(ロ) 業務の適正を確保する体制の運用状況の概要
当社は、「内部統制システム構築に関する基本方針」に基づき、内部統制システムの整備及びその適切な運用に努めております。当事業年度における運用状況の概要は以下のとおりであります。
A コンプライアンス態勢及びリスク管理体制
当社は、当社グループのコンプライアンスが適切に実践されていることを確認するとともに、コンプライアンス態勢について審議及び指示等を行うため、また、当社グループの統合的リスク管理及びポートフォリオ管理の観点から、必要となる対応を検討するとともに、統合的リスク管理の状況を把握し、分析、評価及び改善活動に関する審議を行うため、グループリスク・コンプライアンス会議及びグループリスク・コンプライアンス委員会を定期的もしくは随時開催し、グループリスク・コンプライアンス会議の審議内容について取締役会に報告しております。
また、連結子会社は、適宜コンプライアンス会議及びリスク管理会議を開催し、自社の取締役会に報告するほか、不祥事案、リスク管理上問題がある事案等を適時適切に当社に報告しております。
なお、当社グループに関するリスク要因となる可能性があると考えられる主な事項の詳細については、「第2 事業の状況」中、「3 事業等のリスク」に記載しております。
B 取締役の職務執行の適正性及び効率性の確保
当社は、取締役会を原則として毎月1回以上開催し、法令で定められた事項及び当社グループの経営管理に関する重要事項や方針等について協議決定するとともに、取締役の職務の執行を監督しております。
また、取締役会の委任に基づくグループ経営会議を必要に応じ随時開催し、取締役会で決定した重要事項や方針等に基づき、当社グループの経営管理における業務執行に関する事項を協議決定しております。
これにより、取締役会による実効性の高い監督機能並びに経営陣による迅速な意思決定を実現しております。
C グループにおける業務の適正性の確保
当社は、連結子会社に役員を派遣し、取締役会への出席等を通じて連結子会社の業務及び取締役の職務執行状況を監督するほか、当社経営陣と連結子会社代表者との会議を定期的に開催し、連結子会社から予算の進捗状況及び活動状況の報告を受けるとともに、経営計画及び予算の達成に向けて協議をしております。
また、連結子会社は、当社へ協議又は報告すべき事項を定めた「グループ経営管理規程」に基づき、当社へ適時適切に協議又は報告しているほか、当社の内部監査部門は、連結子会社の内部監査部門と連携し、監査等委員会において、当社グループの内部監査結果等を報告しております。
D 監査等委員会監査の実効性の確保
当社は、代表取締役と監査等委員との定例的会合を開催し、経営上の諸問題や監査等委員会監査の環境整備の状況等について意見交換を実施しております。
また、監査等委員は、グループ経営会議等の重要な会議への出席、業務決裁文書等の閲覧により業務執行が適切に行われていることを確認するとともに、内部監査部門その他内部統制部門との連携により、監査等委員会監査の実効性確保に努めております。
(ハ) 責任限定契約
当社は、会社法第427条第1項の規定により、社外取締役との間において、会社法第423条第1項に基づく損害賠償責任について、その職務を行うにつき善意でかつ重大な過失がないときは、会社法に定める額を責任限度額とする契約を締結しております。
(ニ) 補償契約
該当事項はありません。
(ホ) 役員等賠償責任保険契約に関する事項
当社は、当社及び株式会社十六銀行のすべての取締役(監査等委員を含む)、監査役及び執行役員を被保険者として、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しております。
本契約においては、被保険者が当社又は株式会社十六銀行の役員等としての業務につき行った行為(不作為を含む)に起因して損害賠償請求がなされたことにより、被保険者が被る損害賠償金や争訟費用等が補償されます。ただし、被保険者の犯罪行為、被保険者が法令違反を認識しながら行った行為、被保険者が違法に利益を得たこと又は他の者に利益を供与したことに起因する損害等は補償対象外とすることにより、役員等の職務の執行の適正性が損なわれないように措置を講じています。また、保険料は当社が全額負担しております。
(ヘ) 取締役の定数
当社の取締役(監査等委員である取締役を除く)は12名以内、監査等委員である取締役は5名以内とする旨を定款に定めております。
(ト) 取締役の選任の要件
当社は、取締役の選任決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨及び選任決議は、累積投票によらないものとする旨を定款に定めております。
(チ) 株主総会決議事項を取締役会で決議することができる事項
当社は、自己の株式の取得について、機動的な資本政策の遂行を可能とするため、会社法第165条第2項の規定に基づき、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。また、株主への安定的な利益還元を行うため、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めがある場合を除き、取締役会の決議により行うことができる旨を定款に定めております。
(リ) 株主総会の特別決議要件
当社は、株主総会の円滑な運営を行うことを目的として、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。
④ 取締役会等の活動状況
(イ) 取締役会の活動状況
A 当事業年度において、当社は取締役会を11回開催しており、個々の取締役の出席状況については次のとおりであります。
| 役職名 | 氏名 | 開催回数 | 出席回数(出席率) |
|---|---|---|---|
| 取締役会長(代表取締役) | 村瀬 幸雄 | 11回 | 10回( 90%) |
| 取締役社長(代表取締役) | 池田 直樹 | 11回 | 11回(100%) |
| 取締役 | 石黒 明秀 | 11回 | 11回(100%) |
| 取締役 | 白木 幸泰 | 11回 | 11回(100%) |
| 取締役 | 塩崎 智子 | 11回 | 11回(100%) |
| 取締役 | 尾藤 喜昭 (注) | 2回 | 2回(100%) |
| 取締役(社外) | 伊藤 聡子 | 11回 | 11回(100%) |
| 取締役(社外) | 上田 泰史 | 11回 | 11回(100%) |
| 取締役(監査等委員) | 山下 明人 | 11回 | 11回(100%) |
| 取締役(監査等委員)(社外) | 石原 真二 | 11回 | 11回(100%) |
| 取締役(監査等委員)(社外) | 柘植 里恵 | 11回 | 11回(100%) |
(注) 尾藤喜昭は、2025年6月に取締役を退任しており、2025年5月開催の取締役会まで出席しております。
B 当事業年度における取締役会での具体的な審議内容は次のとおりであります。
| 区分 | 主な審議内容等 |
|---|---|
| 経営計画に関する事項 | 中期経営計画進捗状況(資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応状況を含む)、グループ総合予算進捗状況等 |
| 資本政策・株主還元に関する事項 | 配当の実施、自己株式取得の実施、株式分割・株主優待制度改定等 |
| サステナビリティに関する事項 | サステナビリティ会議における議事等 |
| コーポレート・ガバナンスに関する事項 | コーポレート・ガバナンスへの対応状況、株主・投資家との対話の実施状況、取締役会の実効性評価及び分析結果、政策投資株式における保有意義と経済合理性の検証結果等 |
| リスク・コンプライアンスに関する事項 | トップリスクの決定、グループコンプライアンス・プログラムの策定、リスクアペタイト・フレームワーク、グループリスク・コンプライアンス会議等の議事等 |
| 内部監査に関する事項 | 内部監査計画の策定、内部監査結果等 |
(ロ) 人事諮問委員会及び報酬等諮問委員会の活動状況
当事業年度は、人事諮問委員会及び報酬等諮問委員会を各3回(2025年4月、2025年10月、2026年3月)開催し、取締役候補者の決定に関する事項や取締役の報酬等に関する事項等について検討いたしました。
当事業年度における個々の取締役の出席状況は次のとおりであります。
○人事諮問委員会
| 役職名 | 氏名 | 開催回数 | 出席回数(出席率) |
|---|---|---|---|
| 取締役会長(代表取締役) | 村瀬 幸雄 | 3回 | 2回( 66%) |
| 取締役社長(代表取締役) | 池田 直樹 | 3回 | 3回(100%) |
| 取締役(社外)委員長 | 伊藤 聡子 | 3回 | 3回(100%) |
| 取締役(社外) | 上田 泰史 | 3回 | 3回(100%) |
| 取締役(監査等委員)(社外) | 石原 真二 | 3回 | 3回(100%) |
○報酬等諮問委員会
| 役職名 | 氏名 | 開催回数 | 出席回数(出席率) |
|---|---|---|---|
| 取締役会長(代表取締役) | 村瀬 幸雄 | 3回 | 2回( 66%) |
| 取締役社長(代表取締役) | 池田 直樹 | 3回 | 3回(100%) |
| 取締役(社外) | 伊藤 聡子 | 3回 | 3回(100%) |
| 取締役(社外)委員長 | 上田 泰史 | 3回 | 3回(100%) |
| 取締役(監査等委員)(社外) | 石原 真二 | 3回 | 3回(100%) |
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
(イ) 2026年6月11日(本有価証券報告書提出日)現在の当社の役員の状況は、以下のとおりであります。
男性7名 女性3名 (役員のうち女性の比率30%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役会長(代表取締役) | 村 瀬 幸 雄 | 1956年12月23日生 | 1979年4月 株式会社十六銀行入行 1998年4月 同 人事部長 2004年6月 同 常務取締役 2009年6月 同 専務取締役(代表取締役) 2013年9月 同 取締役頭取(代表取締役) 2021年6月 同 取締役会長兼頭取(代表取締役) 2021年10月 当社取締役会長(代表取締役)(現任) 2021年10月 株式会社十六銀行取締役会長(代表取締役) (現任) | 1979年4月 | 株式会社十六銀行入行 | 1998年4月 | 同 人事部長 | 2004年6月 | 同 常務取締役 | 2009年6月 | 同 専務取締役(代表取締役) | 2013年9月 | 同 取締役頭取(代表取締役) | 2021年6月 | 同 取締役会長兼頭取(代表取締役) | 2021年10月 | 当社取締役会長(代表取締役)(現任) | 2021年10月 | 株式会社十六銀行取締役会長(代表取締役) | (現任) | (注)3 | 252,215 | |||||||||||
| 1979年4月 | 株式会社十六銀行入行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1998年4月 | 同 人事部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年6月 | 同 常務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年6月 | 同 専務取締役(代表取締役) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年9月 | 同 取締役頭取(代表取締役) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 同 取締役会長兼頭取(代表取締役) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年10月 | 当社取締役会長(代表取締役)(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年10月 | 株式会社十六銀行取締役会長(代表取締役) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| (現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役社長(代表取締役) | 池 田 直 樹 | 1957年4月4日生 | 1980年4月 株式会社十六銀行入行 2005年4月 同 高山支店長 2008年6月 同 取締役名古屋支店長 2012年4月 同 取締役名古屋営業部長 2013年6月 同 常務取締役事務部長 2013年9月 同 常務取締役 2014年6月 同 取締役副頭取(代表取締役) 2021年10月 当社取締役社長(代表取締役)(現任) 2021年10月 株式会社十六銀行取締役(現任) | 1980年4月 | 株式会社十六銀行入行 | 2005年4月 | 同 高山支店長 | 2008年6月 | 同 取締役名古屋支店長 | 2012年4月 | 同 取締役名古屋営業部長 | 2013年6月 | 同 常務取締役事務部長 | 2013年9月 | 同 常務取締役 | 2014年6月 | 同 取締役副頭取(代表取締役) | 2021年10月 | 当社取締役社長(代表取締役)(現任) | 2021年10月 | 株式会社十六銀行取締役(現任) | (注)3 | 177,415 | ||||||||||
| 1980年4月 | 株式会社十六銀行入行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年4月 | 同 高山支店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年6月 | 同 取締役名古屋支店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年4月 | 同 取締役名古屋営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年6月 | 同 常務取締役事務部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年9月 | 同 常務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 同 取締役副頭取(代表取締役) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年10月 | 当社取締役社長(代表取締役)(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年10月 | 株式会社十六銀行取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役副社長 | 石 黒 明 秀 | 1963年9月19日生 | 1987年4月 株式会社十六銀行入行 2017年6月 同 執行役員経営管理部長 2018年6月 同 取締役執行役員経営管理部長 2019年6月 同 取締役執行役員経営企画部長 2020年6月 同 取締役常務執行役員 2021年10月 当社取締役副社長(現任) 2021年10月 株式会社十六銀行取締役頭取(代表取締役) (現任) | 1987年4月 | 株式会社十六銀行入行 | 2017年6月 | 同 執行役員経営管理部長 | 2018年6月 | 同 取締役執行役員経営管理部長 | 2019年6月 | 同 取締役執行役員経営企画部長 | 2020年6月 | 同 取締役常務執行役員 | 2021年10月 | 当社取締役副社長(現任) | 2021年10月 | 株式会社十六銀行取締役頭取(代表取締役) | (現任) | (注)3 | 81,025 | |||||||||||||
| 1987年4月 | 株式会社十六銀行入行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 同 執行役員経営管理部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 同 取締役執行役員経営管理部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 同 取締役執行役員経営企画部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 同 取締役常務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年10月 | 当社取締役副社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年10月 | 株式会社十六銀行取締役頭取(代表取締役) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| (現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役専務執行役員グループ戦略部長 | 白 木 幸 泰 | 1963年1月7日生 | 1985年4月 株式会社十六銀行入行 2016年6月 同 常務執行役員愛知営業本部長 2017年6月 同 取締役常務執行役員愛知営業本部長 兼営業統括副本部長 2019年4月 同 取締役常務執行役員営業統括本部長 2021年4月 同 取締役常務執行役員営業支援本部長 2021年10月 当社取締役専務執行役員 グループ営業統括部長 2021年10月 十六リース株式会社取締役社長 (代表取締役)(現任) 2025年3月 十六信用保証株式会社取締役社長 (代表取締役) 2026年4月 当社取締役専務執行役員 グループ戦略部長(現任) | 1985年4月 | 株式会社十六銀行入行 | 2016年6月 | 同 常務執行役員愛知営業本部長 | 2017年6月 | 同 取締役常務執行役員愛知営業本部長 | 兼営業統括副本部長 | 2019年4月 | 同 取締役常務執行役員営業統括本部長 | 2021年4月 | 同 取締役常務執行役員営業支援本部長 | 2021年10月 | 当社取締役専務執行役員 | グループ営業統括部長 | 2021年10月 | 十六リース株式会社取締役社長 | (代表取締役)(現任) | 2025年3月 | 十六信用保証株式会社取締役社長 | (代表取締役) | 2026年4月 | 当社取締役専務執行役員 | グループ戦略部長(現任) | (注)3 | 84,900 | |||||
| 1985年4月 | 株式会社十六銀行入行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 同 常務執行役員愛知営業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 同 取締役常務執行役員愛知営業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 兼営業統括副本部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 | 同 取締役常務執行役員営業統括本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年4月 | 同 取締役常務執行役員営業支援本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年10月 | 当社取締役専務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| グループ営業統括部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年10月 | 十六リース株式会社取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| (代表取締役)(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2025年3月 | 十六信用保証株式会社取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| (代表取締役) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2026年4月 | 当社取締役専務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| グループ戦略部長(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役執行役員グループリスク管理部長兼グループサステナビリティ推進部長 | 塩 崎 智 子 | 1972年8月30日生 | 1995年4月 株式会社十六銀行入行 2023年6月 当社執行役員サステナビリティ統括室長 2023年6月 株式会社十六銀行執行役員 サステナビリティ推進部長 2024年6月 当社取締役執行役員 サステナビリティ統括室長 2025年6月 当社取締役執行役員 グループリスク統括部長 兼サステナビリティ統括室長 2025年6月 株式会社十六銀行取締役常務執行役員 サステナビリティ推進部長(現任) 2026年4月 当社取締役執行役員 グループリスク管理部長 兼グループサステナビリティ推進部長 (現任) | 1995年4月 | 株式会社十六銀行入行 | 2023年6月 | 当社執行役員サステナビリティ統括室長 | 2023年6月 | 株式会社十六銀行執行役員 | サステナビリティ推進部長 | 2024年6月 | 当社取締役執行役員 | サステナビリティ統括室長 | 2025年6月 | 当社取締役執行役員 | グループリスク統括部長 | 兼サステナビリティ統括室長 | 2025年6月 | 株式会社十六銀行取締役常務執行役員 | サステナビリティ推進部長(現任) | 2026年4月 | 当社取締役執行役員 | グループリスク管理部長 | 兼グループサステナビリティ推進部長 | (現任) | (注)3 | 15,300 | ||||||||
| 1995年4月 | 株式会社十六銀行入行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2023年6月 | 当社執行役員サステナビリティ統括室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2023年6月 | 株式会社十六銀行執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| サステナビリティ推進部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2024年6月 | 当社取締役執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| サステナビリティ統括室長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2025年6月 | 当社取締役執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| グループリスク統括部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 兼サステナビリティ統括室長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2025年6月 | 株式会社十六銀行取締役常務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| サステナビリティ推進部長(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2026年4月 | 当社取締役執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| グループリスク管理部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 兼グループサステナビリティ推進部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 伊 藤 聡 子 | 1967年7月3日生 | 1989年10月 報道・情報番組キャスターとして活動開始 2010年4月 事業創造大学院大学(現・開志創造大学 大学院)客員教授(現任) 2015年4月 新潟大学非常勤講師(現任) 2020年6月 株式会社十六銀行取締役 2021年10月 当社取締役(現任) 2025年4月 伊藤聡子事務所株式会社代表取締役 (現任) | 1989年10月 | 報道・情報番組キャスターとして活動開始 | 2010年4月 | 事業創造大学院大学(現・開志創造大学 | 大学院)客員教授(現任) | 2015年4月 | 新潟大学非常勤講師(現任) | 2020年6月 | 株式会社十六銀行取締役 | 2021年10月 | 当社取締役(現任) | 2025年4月 | 伊藤聡子事務所株式会社代表取締役 | (現任) | (注)3 | - | ||||||||||||||||
| 1989年10月 | 報道・情報番組キャスターとして活動開始 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年4月 | 事業創造大学院大学(現・開志創造大学 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 大学院)客員教授(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | 新潟大学非常勤講師(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 株式会社十六銀行取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年10月 | 当社取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2025年4月 | 伊藤聡子事務所株式会社代表取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 上 田 泰 史 | 1963年3月11日生 | 1988年4月 明治生命保険相互会社(現・明治安田生命 保険相互会社)入社 2017年4月 明治安田生命保険相互会社 執行役員収益管理部長 2018年4月 同 執行役 2019年4月 同 常務執行役 2020年4月 同 常務執行役 グループ・チーフ・ アクチュアリー 2021年4月 同 常務執行役 グループCRO 2023年6月 当社取締役(現任) 2024年4月 明治安田生命保険相互会社 専務執行役 グループCRO 2026年4月 同 執行役専務 グループ・チーフ・ アクチュアリーCFO(現任) | 1988年4月 | 明治生命保険相互会社(現・明治安田生命 | 保険相互会社)入社 | 2017年4月 | 明治安田生命保険相互会社 | 執行役員収益管理部長 | 2018年4月 | 同 執行役 | 2019年4月 | 同 常務執行役 | 2020年4月 | 同 常務執行役 グループ・チーフ・ | アクチュアリー | 2021年4月 | 同 常務執行役 グループCRO | 2023年6月 | 当社取締役(現任) | 2024年4月 | 明治安田生命保険相互会社 | 専務執行役 グループCRO | 2026年4月 | 同 執行役専務 グループ・チーフ・ | アクチュアリーCFO(現任) | (注)3 | - | |||||||
| 1988年4月 | 明治生命保険相互会社(現・明治安田生命 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 保険相互会社)入社 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年4月 | 明治安田生命保険相互会社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 執行役員収益管理部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | 同 執行役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 | 同 常務執行役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 同 常務執行役 グループ・チーフ・ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| アクチュアリー | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年4月 | 同 常務執行役 グループCRO | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2023年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2024年4月 | 明治安田生命保険相互会社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 専務執行役 グループCRO | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2026年4月 | 同 執行役専務 グループ・チーフ・ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| アクチュアリーCFO(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役(監査等委員) | 山 下 明 人 | 1965年8月30日生 | 1988年4月 株式会社十六銀行入行 2019年6月 同 執行役員岡崎支店長 2020年10月 十六ビジネスサービス株式会社取締役社長 (代表取締役) 2021年10月 株式会社十六銀行常勤監査役 2024年6月 当社取締役(監査等委員)(現任) | 1988年4月 | 株式会社十六銀行入行 | 2019年6月 | 同 執行役員岡崎支店長 | 2020年10月 | 十六ビジネスサービス株式会社取締役社長 | (代表取締役) | 2021年10月 | 株式会社十六銀行常勤監査役 | 2024年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | (注)4 | 11,115 | |||||||||||||||||||
| 1988年4月 | 株式会社十六銀行入行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 同 執行役員岡崎支店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年10月 | 十六ビジネスサービス株式会社取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (代表取締役) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年10月 | 株式会社十六銀行常勤監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2024年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役(監査等委員) | 石 原 真 二 | 1954年11月3日生 | 1985年4月 弁護士登録 1985年4月 石原法律事務所(現・石原総合法律事務所) 入所 2011年8月 石原総合法律事務所所長(現任) 2018年6月 株式会社十六銀行監査役 2021年10月 当社取締役(監査等委員)(現任) 2022年12月 株式会社愛弁協サービス代表取締役 (現任) | 1985年4月 | 弁護士登録 | 1985年4月 | 石原法律事務所(現・石原総合法律事務所) | 入所 | 2011年8月 | 石原総合法律事務所所長(現任) | 2018年6月 | 株式会社十六銀行監査役 | 2021年10月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | 2022年12月 | 株式会社愛弁協サービス代表取締役 | (現任) | (注)5 | - | ||||||||||||||||
| 1985年4月 | 弁護士登録 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1985年4月 | 石原法律事務所(現・石原総合法律事務所) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 入所 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年8月 | 石原総合法律事務所所長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 株式会社十六銀行監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年10月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2022年12月 | 株式会社愛弁協サービス代表取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||
| 取締役(監査等委員) | 柘 植 里 恵 | 1968年3月9日生 | 1990年4月 監査法人トーマツ(現・有限責任監査法人 トーマツ)名古屋事務所入所 1995年4月 公認会計士登録 1999年1月 柘植公認会計士事務所所長(現任) 2007年6月 株式会社ラ・ヴィーダプランニング 代表取締役(現任) 2021年10月 当社取締役(監査等委員)(現任) | 1990年4月 | 監査法人トーマツ(現・有限責任監査法人 | トーマツ)名古屋事務所入所 | 1995年4月 | 公認会計士登録 | 1999年1月 | 柘植公認会計士事務所所長(現任) | 2007年6月 | 株式会社ラ・ヴィーダプランニング | 代表取締役(現任) | 2021年10月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | (注)5 | - | ||
| 1990年4月 | 監査法人トーマツ(現・有限責任監査法人 | ||||||||||||||||||
| トーマツ)名古屋事務所入所 | |||||||||||||||||||
| 1995年4月 | 公認会計士登録 | ||||||||||||||||||
| 1999年1月 | 柘植公認会計士事務所所長(現任) | ||||||||||||||||||
| 2007年6月 | 株式会社ラ・ヴィーダプランニング | ||||||||||||||||||
| 代表取締役(現任) | |||||||||||||||||||
| 2021年10月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||
| 計 | 621,970 | ||||||||||||||||||
(注) 1 取締役のうち伊藤聡子、上田泰史及び取締役(監査等委員)のうち石原真二、柘植里恵は、会社法第2条第15号に定める社外取締役であります。
2 取締役のうち伊藤聡子、上田泰史及び取締役(監査等委員)のうち石原真二、柘植里恵は、株式会社東京証券取引所の定める独立役員であります。
3 取締役(監査等委員を除く)の任期は、2025年3月期に係る定時株主総会終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 取締役(監査等委員)のうち山下明人の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 取締役(監査等委員)のうち石原真二及び柘植里恵の任期は、2025年3月期に係る定時株主総会終結の時から2027年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6 2026年4月1日をもって普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行っております。所有株式数は株式分割後の株式数を記載しております。
7 当社は、法令に定める監査等委員の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査等委員1名を選出しております。補欠監査等委員の略歴は以下のとおりであります。
| 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数(株) | |
| 小 川 晶 露 | 1971年7月3日生 | 2000年4月 | 弁護士登録(埼玉県) | - |
| 2000年4月 | 清水総合法律事務所所属 | |||
| 2005年10月 | 弁護士登録(愛知県) | |||
| 2008年10月 | 弁理士登録 | |||
| 2009年4月 | 啓明法律事務所(パートナー) | |||
| 2013年5月 | 弁護士法人さくら合同さくら国際特許法律事務所(パートナー) | |||
| 2019年4月 | あきつゆ国際特許法律事務所所長 | |||
| 2024年7月 | 弁護士法人あきつゆ あきつゆ国際特許法律事務所所長弁護士(現任) | |||
(注) 補欠監査等委員の任期は、就任した時から退任した監査等委員の任期の満了の時までであります。
8 当社は、執行役員制度を導入しております。執行役員(取締役を兼務する執行役員を除く)の状況は、以下のとおりであります。
| 役職名 | 氏名 |
|---|---|
| 常務執行役員 | 所 孝 一 |
| 執行役員 | 澤 田 大 輔 |
| 執行役員グループDX部長 | 浅 井 裕 貴 |
| 執行役員 | 角 知 篤 |
| 執行役員 | 髙 野 稔 英 |
| 執行役員グループ企画部長 | 種 村 京 平 |
| 執行役員グループDX部担当部長 | 平 野 勝 敏 |
| 執行役員グループ監査部長 | 三 好 晴 之 |
| 執行役員グループ戦略部担当部長 | 國 島 正 人 |
| 執行役員グループリソース管理部長 | 平 松 尚 樹 |
| 執行役員グループ企画部担当部長兼グループリスク管理部担当部長 | 沖 本 直 |
(ロ) 2026年6月19日開催予定の定時株主総会の議案(決議事項)として、「取締役(監査等委員である取締役を除く。)7名選任の件」及び「監査等委員である取締役1名選任の件」を提案しており、当該議案が承認可決されますと、当社の役員の状況は、以下のとおりとなる予定であります。
男性7名 女性3名 (役員のうち女性の比率30%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役社長(代表取締役・グループCEO) | 池 田 直 樹 | 1957年4月4日生 | 1980年4月 株式会社十六銀行入行 2005年4月 同 高山支店長 2008年6月 同 取締役名古屋支店長 2012年4月 同 取締役名古屋営業部長 2013年6月 同 常務取締役事務部長 2013年9月 同 常務取締役 2014年6月 同 取締役副頭取(代表取締役) 2021年10月 当社取締役社長(代表取締役)(現任) 2021年10月 株式会社十六銀行取締役(現任) 2026年6月 当社取締役社長(代表取締役・ グループCEO)就任予定 | 1980年4月 | 株式会社十六銀行入行 | 2005年4月 | 同 高山支店長 | 2008年6月 | 同 取締役名古屋支店長 | 2012年4月 | 同 取締役名古屋営業部長 | 2013年6月 | 同 常務取締役事務部長 | 2013年9月 | 同 常務取締役 | 2014年6月 | 同 取締役副頭取(代表取締役) | 2021年10月 | 当社取締役社長(代表取締役)(現任) | 2021年10月 | 株式会社十六銀行取締役(現任) | 2026年6月 | 当社取締役社長(代表取締役・ | グループCEO)就任予定 | (注)3 | 177,415 | |||||||||||
| 1980年4月 | 株式会社十六銀行入行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年4月 | 同 高山支店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年6月 | 同 取締役名古屋支店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年4月 | 同 取締役名古屋営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年6月 | 同 常務取締役事務部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年9月 | 同 常務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 同 取締役副頭取(代表取締役) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年10月 | 当社取締役社長(代表取締役)(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年10月 | 株式会社十六銀行取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2026年6月 | 当社取締役社長(代表取締役・ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| グループCEO)就任予定 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役副社長(代表取締役・グループCOO・グループCSO) | 白 木 幸 泰 | 1963年1月7日生 | 1985年4月 株式会社十六銀行入行 2016年6月 同 常務執行役員愛知営業本部長 2017年6月 同 取締役常務執行役員愛知営業本部長 兼営業統括副本部長 2019年4月 同 取締役常務執行役員営業統括本部長 2021年4月 同 取締役常務執行役員営業支援本部長 2021年10月 当社取締役専務執行役員 グループ営業統括部長 2021年10月 十六リース株式会社取締役社長 (代表取締役)(現任) 2025年3月 十六信用保証株式会社取締役社長 (代表取締役) 2026年4月 当社取締役専務執行役員 グループ戦略部長(現任) 2026年6月 当社取締役副社長(代表取締役・ グループCOO・グループCSO)就任予定 | 1985年4月 | 株式会社十六銀行入行 | 2016年6月 | 同 常務執行役員愛知営業本部長 | 2017年6月 | 同 取締役常務執行役員愛知営業本部長 | 兼営業統括副本部長 | 2019年4月 | 同 取締役常務執行役員営業統括本部長 | 2021年4月 | 同 取締役常務執行役員営業支援本部長 | 2021年10月 | 当社取締役専務執行役員 | グループ営業統括部長 | 2021年10月 | 十六リース株式会社取締役社長 | (代表取締役)(現任) | 2025年3月 | 十六信用保証株式会社取締役社長 | (代表取締役) | 2026年4月 | 当社取締役専務執行役員 | グループ戦略部長(現任) | 2026年6月 | 当社取締役副社長(代表取締役・ | グループCOO・グループCSO)就任予定 | (注)3 | 84,900 | ||||||
| 1985年4月 | 株式会社十六銀行入行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 同 常務執行役員愛知営業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 同 取締役常務執行役員愛知営業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 兼営業統括副本部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 | 同 取締役常務執行役員営業統括本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年4月 | 同 取締役常務執行役員営業支援本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年10月 | 当社取締役専務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| グループ営業統括部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年10月 | 十六リース株式会社取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (代表取締役)(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2025年3月 | 十六信用保証株式会社取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (代表取締役) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2026年4月 | 当社取締役専務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| グループ戦略部長(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2026年6月 | 当社取締役副社長(代表取締役・ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| グループCOO・グループCSO)就任予定 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役執行役員(グループCEO補佐・グループCAO) | 種 村 京 平 | 1974年3月27日生 | 1996年4月 株式会社十六銀行入行 2023年6月 当社執行役員グループ企画統括部担当部長 2023年6月 株式会社十六銀行執行役員経営企画部長 2025年6月 当社執行役員グループ企画統括部長 2025年6月 株式会社十六銀行常務執行役員(現任) 2026年4月 当社執行役員グループ企画部長(現任) 2026年6月 当社取締役執行役員(グループCEO補佐・ グループCAO)就任予定 2026年6月 株式会社十六銀行取締役頭取(代表取締役) 就任予定 | 1996年4月 | 株式会社十六銀行入行 | 2023年6月 | 当社執行役員グループ企画統括部担当部長 | 2023年6月 | 株式会社十六銀行執行役員経営企画部長 | 2025年6月 | 当社執行役員グループ企画統括部長 | 2025年6月 | 株式会社十六銀行常務執行役員(現任) | 2026年4月 | 当社執行役員グループ企画部長(現任) | 2026年6月 | 当社取締役執行役員(グループCEO補佐・ | グループCAO)就任予定 | 2026年6月 | 株式会社十六銀行取締役頭取(代表取締役) | 就任予定 | (注)3 | 12,840 | ||||||||||||||
| 1996年4月 | 株式会社十六銀行入行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2023年6月 | 当社執行役員グループ企画統括部担当部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2023年6月 | 株式会社十六銀行執行役員経営企画部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2025年6月 | 当社執行役員グループ企画統括部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2025年6月 | 株式会社十六銀行常務執行役員(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2026年4月 | 当社執行役員グループ企画部長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2026年6月 | 当社取締役執行役員(グループCEO補佐・ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| グループCAO)就任予定 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2026年6月 | 株式会社十六銀行取締役頭取(代表取締役) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 就任予定 |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役執行役員(グループCRO・グループCSuO) | 塩 崎 智 子 | 1972年8月30日生 | 1995年4月 株式会社十六銀行入行 2023年6月 当社執行役員サステナビリティ統括室長 2023年6月 株式会社十六銀行執行役員 サステナビリティ推進部長 2024年6月 当社取締役執行役員 サステナビリティ統括室長 2025年6月 当社取締役執行役員 グループリスク統括部長 兼サステナビリティ統括室長 2025年6月 株式会社十六銀行取締役常務執行役員 サステナビリティ推進部長(現任) 2026年4月 当社取締役執行役員 グループリスク管理部長 兼グループサステナビリティ推進部長 (現任) 2026年6月 当社取締役執行役員(グループCRO・ グループCSuO)就任予定 2026年6月 株式会社十六銀行取締役専務執行役員 (代表取締役)就任予定 | 1995年4月 | 株式会社十六銀行入行 | 2023年6月 | 当社執行役員サステナビリティ統括室長 | 2023年6月 | 株式会社十六銀行執行役員 | サステナビリティ推進部長 | 2024年6月 | 当社取締役執行役員 | サステナビリティ統括室長 | 2025年6月 | 当社取締役執行役員 | グループリスク統括部長 | 兼サステナビリティ統括室長 | 2025年6月 | 株式会社十六銀行取締役常務執行役員 | サステナビリティ推進部長(現任) | 2026年4月 | 当社取締役執行役員 | グループリスク管理部長 | 兼グループサステナビリティ推進部長 | (現任) | 2026年6月 | 当社取締役執行役員(グループCRO・ | グループCSuO)就任予定 | 2026年6月 | 株式会社十六銀行取締役専務執行役員 | (代表取締役)就任予定 | (注)3 | 15,300 | ||||||||||
| 1995年4月 | 株式会社十六銀行入行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2023年6月 | 当社執行役員サステナビリティ統括室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2023年6月 | 株式会社十六銀行執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| サステナビリティ推進部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2024年6月 | 当社取締役執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| サステナビリティ統括室長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2025年6月 | 当社取締役執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| グループリスク統括部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 兼サステナビリティ統括室長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2025年6月 | 株式会社十六銀行取締役常務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| サステナビリティ推進部長(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2026年4月 | 当社取締役執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| グループリスク管理部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 兼グループサステナビリティ推進部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2026年6月 | 当社取締役執行役員(グループCRO・ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| グループCSuO)就任予定 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2026年6月 | 株式会社十六銀行取締役専務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (代表取締役)就任予定 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役執行役員(グループCFO) | 沖 本 直 | 1975年8月8日生 | 1998年4月 株式会社十六銀行入行 2025年6月 当社執行役員グループ企画統括部担当部長 兼グループリスク統括部担当部長 2025年6月 株式会社十六銀行執行役員経営企画部長 兼リスク管理部長(現任) 2026年4月 当社執行役員グループ企画部担当部長 兼グループリスク管理部担当部長(現任) 2026年6月 当社取締役執行役員(グループCFO) 就任予定 | 1998年4月 | 株式会社十六銀行入行 | 2025年6月 | 当社執行役員グループ企画統括部担当部長 | 兼グループリスク統括部担当部長 | 2025年6月 | 株式会社十六銀行執行役員経営企画部長 | 兼リスク管理部長(現任) | 2026年4月 | 当社執行役員グループ企画部担当部長 | 兼グループリスク管理部担当部長(現任) | 2026年6月 | 当社取締役執行役員(グループCFO) | 就任予定 | (注)3 | 2,505 | ||||||||||||||||||||||||
| 1998年4月 | 株式会社十六銀行入行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2025年6月 | 当社執行役員グループ企画統括部担当部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 兼グループリスク統括部担当部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2025年6月 | 株式会社十六銀行執行役員経営企画部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 兼リスク管理部長(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2026年4月 | 当社執行役員グループ企画部担当部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 兼グループリスク管理部担当部長(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2026年6月 | 当社取締役執行役員(グループCFO) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 就任予定 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 伊 藤 聡 子 | 1967年7月3日生 | 1989年10月 報道・情報番組キャスターとして活動開始 2010年4月 事業創造大学院大学(現・開志創造大学 大学院)客員教授(現任) 2015年4月 新潟大学非常勤講師(現任) 2020年6月 株式会社十六銀行取締役 2021年10月 当社取締役(現任) 2025年4月 伊藤聡子事務所株式会社代表取締役 (現任) | 1989年10月 | 報道・情報番組キャスターとして活動開始 | 2010年4月 | 事業創造大学院大学(現・開志創造大学 | 大学院)客員教授(現任) | 2015年4月 | 新潟大学非常勤講師(現任) | 2020年6月 | 株式会社十六銀行取締役 | 2021年10月 | 当社取締役(現任) | 2025年4月 | 伊藤聡子事務所株式会社代表取締役 | (現任) | (注)3 | - | ||||||||||||||||||||||||
| 1989年10月 | 報道・情報番組キャスターとして活動開始 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年4月 | 事業創造大学院大学(現・開志創造大学 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 大学院)客員教授(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | 新潟大学非常勤講師(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 株式会社十六銀行取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年10月 | 当社取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2025年4月 | 伊藤聡子事務所株式会社代表取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 上 田 泰 史 | 1963年3月11日生 | 1988年4月 明治生命保険相互会社(現・明治安田生命 保険相互会社)入社 2017年4月 明治安田生命保険相互会社 執行役員収益管理部長 2018年4月 同 執行役 2019年4月 同 常務執行役 2020年4月 同 常務執行役 グループ・チーフ・ アクチュアリー 2021年4月 同 常務執行役 グループCRO 2023年6月 当社取締役(現任) 2024年4月 明治安田生命保険相互会社 専務執行役 グループCRO 2026年4月 同 執行役専務 グループ・チーフ・ アクチュアリーCFO(現任) | 1988年4月 | 明治生命保険相互会社(現・明治安田生命 | 保険相互会社)入社 | 2017年4月 | 明治安田生命保険相互会社 | 執行役員収益管理部長 | 2018年4月 | 同 執行役 | 2019年4月 | 同 常務執行役 | 2020年4月 | 同 常務執行役 グループ・チーフ・ | アクチュアリー | 2021年4月 | 同 常務執行役 グループCRO | 2023年6月 | 当社取締役(現任) | 2024年4月 | 明治安田生命保険相互会社 | 専務執行役 グループCRO | 2026年4月 | 同 執行役専務 グループ・チーフ・ | アクチュアリーCFO(現任) | (注)3 | - | |||||||||||||||
| 1988年4月 | 明治生命保険相互会社(現・明治安田生命 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 保険相互会社)入社 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年4月 | 明治安田生命保険相互会社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 執行役員収益管理部長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | 同 執行役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 | 同 常務執行役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 同 常務執行役 グループ・チーフ・ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| アクチュアリー | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年4月 | 同 常務執行役 グループCRO | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2023年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2024年4月 | 明治安田生命保険相互会社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 専務執行役 グループCRO | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2026年4月 | 同 執行役専務 グループ・チーフ・ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| アクチュアリーCFO(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||
| 取締役(監査等委員) | 山 下 明 人 | 1965年8月30日生 | 1988年4月 株式会社十六銀行入行 2019年6月 同 執行役員岡崎支店長 2020年10月 十六ビジネスサービス株式会社取締役社長 (代表取締役) 2021年10月 株式会社十六銀行常勤監査役 2024年6月 当社取締役(監査等委員)(現任) 2026年6月 株式会社十六銀行監査役就任予定 | 1988年4月 | 株式会社十六銀行入行 | 2019年6月 | 同 執行役員岡崎支店長 | 2020年10月 | 十六ビジネスサービス株式会社取締役社長 | (代表取締役) | 2021年10月 | 株式会社十六銀行常勤監査役 | 2024年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | 2026年6月 | 株式会社十六銀行監査役就任予定 | (注)4 | 11,115 | |||
| 1988年4月 | 株式会社十六銀行入行 | ||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 同 執行役員岡崎支店長 | ||||||||||||||||||||
| 2020年10月 | 十六ビジネスサービス株式会社取締役社長 | ||||||||||||||||||||
| (代表取締役) | |||||||||||||||||||||
| 2021年10月 | 株式会社十六銀行常勤監査役 | ||||||||||||||||||||
| 2024年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||
| 2026年6月 | 株式会社十六銀行監査役就任予定 | ||||||||||||||||||||
| 取締役(監査等委員) | 石 原 真 二 | 1954年11月3日生 | 1985年4月 弁護士登録 1985年4月 石原法律事務所(現・石原総合法律事務所) 入所 2011年8月 石原総合法律事務所所長(現任) 2018年6月 株式会社十六銀行監査役 2021年10月 当社取締役(監査等委員)(現任) 2022年12月 株式会社愛弁協サービス代表取締役 (現任) | 1985年4月 | 弁護士登録 | 1985年4月 | 石原法律事務所(現・石原総合法律事務所) | 入所 | 2011年8月 | 石原総合法律事務所所長(現任) | 2018年6月 | 株式会社十六銀行監査役 | 2021年10月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | 2022年12月 | 株式会社愛弁協サービス代表取締役 | (現任) | (注)5 | - | ||
| 1985年4月 | 弁護士登録 | ||||||||||||||||||||
| 1985年4月 | 石原法律事務所(現・石原総合法律事務所) | ||||||||||||||||||||
| 入所 | |||||||||||||||||||||
| 2011年8月 | 石原総合法律事務所所長(現任) | ||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 株式会社十六銀行監査役 | ||||||||||||||||||||
| 2021年10月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||
| 2022年12月 | 株式会社愛弁協サービス代表取締役 | ||||||||||||||||||||
| (現任) | |||||||||||||||||||||
| 取締役(監査等委員) | 柘 植 里 恵 | 1968年3月9日生 | 1990年4月 監査法人トーマツ(現・有限責任監査法人 トーマツ)名古屋事務所入所 1995年4月 公認会計士登録 1999年1月 柘植公認会計士事務所所長(現任) 2007年6月 株式会社ラ・ヴィーダプランニング 代表取締役(現任) 2021年10月 当社取締役(監査等委員)(現任) | 1990年4月 | 監査法人トーマツ(現・有限責任監査法人 | トーマツ)名古屋事務所入所 | 1995年4月 | 公認会計士登録 | 1999年1月 | 柘植公認会計士事務所所長(現任) | 2007年6月 | 株式会社ラ・ヴィーダプランニング | 代表取締役(現任) | 2021年10月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | (注)5 | - | ||||
| 1990年4月 | 監査法人トーマツ(現・有限責任監査法人 | ||||||||||||||||||||
| トーマツ)名古屋事務所入所 | |||||||||||||||||||||
| 1995年4月 | 公認会計士登録 | ||||||||||||||||||||
| 1999年1月 | 柘植公認会計士事務所所長(現任) | ||||||||||||||||||||
| 2007年6月 | 株式会社ラ・ヴィーダプランニング | ||||||||||||||||||||
| 代表取締役(現任) | |||||||||||||||||||||
| 2021年10月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||
| 計 | 304,075 | ||||||||||||||||||||
(注) 1 取締役のうち伊藤聡子、上田泰史及び取締役(監査等委員)のうち石原真二、柘植里恵は、会社法第2条第15号に定める社外取締役であります。
2 取締役のうち伊藤聡子、上田泰史及び取締役(監査等委員)のうち石原真二、柘植里恵は、株式会社東京証券取引所の定める独立役員であります。
3 取締役(監査等委員を除く)の任期は、2026年3月期に係る定時株主総会終結の時から2027年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4 取締役(監査等委員)のうち山下明人の任期は、2026年3月期に係る定時株主総会終結の時から2028年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5 取締役(監査等委員)のうち石原真二及び柘植里恵の任期は、2025年3月期に係る定時株主総会終結の時から2027年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6 2026年4月1日をもって普通株式1株につき5株の割合で株式分割を行っております。所有株式数は株式分割後の株式数を記載しております。
7 当社は、法令に定める監査等委員の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査等委員1名を選出しております。補欠監査等委員の略歴は以下のとおりであります。
| 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数(株) | |
| 小 川 晶 露 | 1971年7月3日生 | 2000年4月 | 弁護士登録(埼玉県) | - |
| 2000年4月 | 清水総合法律事務所所属 | |||
| 2005年10月 | 弁護士登録(愛知県) | |||
| 2008年10月 | 弁理士登録 | |||
| 2009年4月 | 啓明法律事務所(パートナー) | |||
| 2013年5月 | 弁護士法人さくら合同さくら国際特許法律事務所(パートナー) | |||
| 2019年4月 | あきつゆ国際特許法律事務所所長 | |||
| 2024年7月 | 弁護士法人あきつゆ あきつゆ国際特許法律事務所所長弁護士(現任) | |||
(注) 補欠監査等委員の任期は、就任した時から退任した監査等委員の任期の満了の時までであります。
8 当社は、執行役員制度を導入しております。執行役員(取締役を兼務する執行役員を除く)の状況は、以下のとおりとなる予定であります。
| 役職名 | 氏名 |
|---|---|
| 執行役員(グループCDO) | 浅 井 裕 貴 |
| 執行役員(グループCOO補佐) | 角 知 篤 |
| 執行役員(グループ副CSO) | 髙 野 稔 英 |
| 執行役員(グループ副CSO) | 八 神 尚 城 |
| 執行役員(グループCOO補佐) | 國 島 正 人 |
| 執行役員(グループ副CDO) | 平 野 勝 敏 |
| 執行役員(グループCAE) | 三 好 晴 之 |
| 執行役員(グループ副CSuO) | 早 川 ゆかり |
| 執行役員(グループ副CDO) | 久保田 健 司 |
② 社外役員の状況
当社は、本有価証券報告書提出日現在において、監査等委員以外の社外取締役2名及び監査等委員である社外取締役2名を選任しております。
(イ) 監査等委員以外の社外取締役
当社の監査等委員以外の社外取締役2名との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係並びに当該社外取締役が当社の企業統治において果たす機能及び役割については、以下に記載のとおりであります。
社外取締役伊藤聡子は、報道・情報番組キャスターや大学教授を務め、環境やエネルギー、地方創生、ESG、サステナビリティ等の分野において豊富な経験と幅広い見識を有しております。これまでの豊富な経験と幅広い知見を活かし、引き続き当社グループの持続的成長と中長期的な価値の向上のため、経営陣から独立した客観的立場から当社の取締役会における意思決定の透明性・公平性の一層の確保と監督機能の一層の強化に貢献いただけるものと判断し選任しております。同氏と当社との間に、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
社外取締役上田泰史は、明治安田生命保険相互会社執行役専務グループ・チーフ・アクチュアリーCFOとして経営に携わり、財務・会計並びにリスク管理等、金融関連分野における豊富な経験と幅広い見識を有しております。これまでの豊富な業務経験と幅広い知見を活かし、引き続き当社グループの持続的成長と中長期的な価値の向上のため、経営陣から独立した客観的立場から取締役会における意思決定の透明性・公平性の一層の確保と監督機能の一層の強化に貢献いただけるものと判断し選任しております。同氏と当社との間に、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
社外取締役は、取締役会に出席し、社外の視点を活かし、幅広い見地から経営の意思決定、監督を行います。
(ロ) 監査等委員である社外取締役
当社の監査等委員である社外取締役2名との人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係並びに当該社外取締役が当社の企業統治において果たす機能及び役割については、以下に記載のとおりであります。
社外取締役石原真二は、弁護士としての豊富な経験と法務全般に関する専門的知識を有しております。2011年から石原総合法律事務所所長を務めており、これまでの豊富な経験と幅広い知見を活かし、当社グループの持続的成長と中長期的な価値の向上のため、経営陣から独立した客観的立場から当社の取締役会における意思決定の透明性・公平性の一層の確保と監督機能の一層の強化に貢献いただけるものと判断し選任しております。同氏と当社との間に、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
社外取締役柘植里恵は、公認会計士として財務及び会計に関する専門知識を有しております。当社会計監査人である有限責任監査法人トーマツ離籍後20年以上経過しており、現在は1999年に開設した柘植公認会計士事務所所長、2007年に設立した株式会社ラ・ヴィーダプランニング代表取締役を務めております。これまでの豊富な業務経験と幅広い知見を活かし、当社グループの持続的成長と中長期的な価値の向上のため、経営陣から独立した客観的立場から当社の取締役会における意思決定の透明性・公平性の一層の確保と監督機能の一層の強化に貢献いただけるものと判断し選任しております。同氏と当社との間に、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
社外取締役は、取締役会及び監査等委員会等への出席を通じ、情報及び意見の交換を行うことで、他の監査等委員である取締役、内部監査部門、会計監査人との連携をはかるほか、内部統制部門から必要に応じ随時、報告等を受けております。社外取締役は、社外の視点を活かし、取締役会に対して有益な提言を行うことや、経営執行等の適合性について中立的客観的な立場から監査を行うなど、取締役の職務執行に対する監査機能の強化に努めております。
(ハ) 社外取締役の独立性に関する基準又は方針
当社では、社外取締役の独立性に関する基準として、当社が上場する金融商品取引所の定める独立性基準に加えて、当社の「コーポレート・ガバナンスに関する基本方針」において次のとおり「独立性判断基準」を定めており、独立性を確保しつつ職務を適切に遂行できる人物を社外取締役として選任しています。
〔独立性判断基準〕
| 当社は、社外取締役(監査等委員である者を含む)の独立性の判断基準として、当社が上場する金融商品取引所の定める「独立性基準」に加えて、以下の基準を定める。1.次のいずれかに該当する者は、独立性の要件を満たしていない者とする。(1) 当社グループに対する売上高の合計が直近事業年度の連結売上高の2%以上となる者(2) 当社グループから受ける融資残高が最上位となっている者であり、かつ仮に当該融資を直ちに回収した場合に事業の継続に深刻な影響を及ぼすなど、当社グループの融資方針の変更により甚大な影響を与える者(3) 当社の総株主の議決権数に対する所有議決権数の割合が5%を超える者(4) 当社グループから過去3年平均で合計年間1千万円以上の金銭その他財産を役員報酬以外に受領した者2.前項の規定にかかわらず、他の合理的な理由を含めて総合的に判断した結果、実質的に独立性があると判断される場合には、独立性を認めることができる。3.第1項の「者」が法人等である場合には、会社法施行規則第2条第3項第6号に規定する当該法人等の業務執行者をいう。 |
|---|
(3) 【監査の状況】
① 監査等委員会監査の状況
(イ) 組織・人員
当社の監査等委員会は、本有価証券報告書提出日現在において、社外取締役2名を含む監査等委員3名で構成されており、うち1名を常勤の監査等委員として選定しております。2026年6月19日開催予定の第5期定時株主総会の議案(決議事項)として、「監査等委員である取締役1名選任の件」を提案しており、本議案が承認可決されますと、監査等委員会は、引き続き社外取締役2名を含む監査等委員3名で構成される予定であります。常勤の監査等委員は、取締役会以外の経営に関わる重要な会議への出席、内部監査部門及び会計監査人等との連携、執行部門からの定期的な報告の受領等を行い、これらの活動により得られた情報を監査等委員全員で共有することで、監査等委員会による監査・監督の実効性向上に努めております。また、監査等委員の業務を補助するため、監査等委員会室を設置し、専属のスタッフを配置しております。
なお、監査等委員山下明人は、株式会社十六銀行において財務・会計業務に従事した経験を有しており、監査等委員柘植里恵は、公認会計士の資格を有していることから、両名は財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。
(ロ) 監査等委員会の活動状況
A 当事業年度において、当社は監査等委員会を11回開催しており、個々の監査等委員の出席状況については次のとおりであります。
| 役職名 | 氏名 | 開催回数 | 出席回数(出席率) |
|---|---|---|---|
| 監査等委員(常勤) | 山下 明人 | 11回 | 11回(100%) |
| 監査等委員 | 石原 真二 | 11回 | 11回(100%) |
| 監査等委員 | 柘植 里恵 | 11回 | 11回(100%) |
B 監査等委員会における具体的な検討事項は、次のとおりであります。
| 区分 | 内容 |
|---|---|
| 決議事項 | 取締役(監査等委員である取締役を除く)の選任についての監査等委員会の意見の決定、監査等委員である取締役選任議案についての同意、会計監査人の再任適否、「監査報告書」作成、株主総会における口頭報告の決定、監査等委員長選定及び委員長の任にあたる順序決定、常勤監査等委員・特定監査等委員・選定監査等委員の選定、2025年度監査等委員会監査計画・業務分担、会計監査人の報酬の額に関する同意、会計監査人による非保証業務提供に関する事前了解等 |
| 協議事項 | 「監査報告書」記載事項、電子提供措置事項記載書面、監査等委員の報酬額等 |
| 報告事項 | 月次内部監査結果報告、グループ経営会議・その他会議報告、子会社社長・本部部長等面談報告、会計監査人の監査状況報告等 |
また、常勤の監査等委員は、監査等委員会が定めた監査方針、監査計画、業務分担に従い、グループ経営会議などの重要会議への出席、重要書類の閲覧、代表取締役その他の取締役との面談等を通じて、取締役の職務執行について監査を行うとともに、非常勤の監査等委員との情報共有及び意思疎通をはかっております。
② 内部監査の状況
当社の内部監査は、グループ監査部(2026年3月31日現在、16名)が担当しており、期初に策定した内部監査計画に基づき、当社及び連結子会社の内部監査を実施しております。監査結果については、毎月監査等委員会及び全取締役へ報告するとともに、半期毎に取締役会へ報告しております。また、被監査部署等に対しては、監査結果を踏まえて改善指示を行い、監査後は遅滞なく改善状況を報告させることにより、内部監査の実効性を確保しております。
また、グループ監査部、監査等委員、会計監査人は、定期的に意見交換等を行うことで相互の連携を高めているほか、内部統制部門とも随時意見交換等を行っております。
③ 会計監査の状況
(イ) 監査法人の名称
有限責任監査法人トーマツ
(ロ) 継続監査期間
33年間
(注) 当社は、2021年10月に株式会社十六銀行が単独株式移転の方法により設立した持株会社であり、上記継続監査期間は同行の継続監査期間を含めております。
(ハ) 業務を執行した公認会計士の氏名
指定有限責任社員 業務執行社員 神野 敦生
指定有限責任社員 業務執行社員 濱原 啓之
指定有限責任社員 業務執行社員 石原 由寛
(ニ) 監査業務に係る補助者の構成
監査業務に係る補助者は、監査法人の選定基準に基づき決定されております。具体的には、公認会計士13名及びその他4名を主たる構成員とし、システム専門家等の補助者24名を加えて構成されております。
(ホ) 監査法人の選定方針と理由
当社は、適切な監査が実施できるよう、主に以下の項目について検討し、会計監査人の選定を行います。
・監査法人の品質管理体制が適正であり、独立性に問題がないこと。
・監査計画、監査チームの編成等の監査実施体制に問題がないこと。
監査等委員会は、会計監査人が、会社法第340条第1項に定める解任事由に該当する状況にあり、かつ改善の見込みがないと判断した場合には、監査等委員全員の同意により解任いたします。
また、上記の場合のほか、適正な監査の遂行が困難であると認められる場合には、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。
当社の監査等委員会は、「(ヘ) 監査等委員会による監査法人の評価」のとおり会計監査人の評価を行い、審議した結果、再任を認めております。
(ヘ) 監査等委員会による監査法人の評価
当社の監査等委員会は、会計監査人の監査の品質管理、独立性の保持、専門性及び監査報酬の水準などについて検討し、適切な監査の遂行に問題がないと評価いたしました。
④ 監査報酬の内容等
(イ) 監査公認会計士等に対する報酬
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 14 | 5 | 14 | - |
| 連結子会社 | 78 | 1 | 80 | 1 |
| 計 | 92 | 6 | 94 | 1 |
(注) 当社における非監査業務の内容は、次のとおりであります。
(前連結会計年度)
ESG外部評価向上に向けた取組みに関する助言業務であります。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
また、連結子会社における非監査業務の内容は、次のとおりであります。
(前連結会計年度)
顧客資産の分別管理の法令遵守に関する保証業務であります。
(当連結会計年度)
顧客資産の分別管理の法令遵守に関する保証業務であります。
(ロ) 監査公認会計士等と同一のネットワーク(デロイトネットワーク)に対する報酬((イ)を除く)
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | - | 93 | - | 97 |
| 連結子会社 | - | 4 | - | 6 |
| 計 | - | 98 | - | 104 |
(注) 当社における非監査業務の内容は、次のとおりであります。
(前連結会計年度)
信用リスク管理の高度化に係るコンサルティング業務、TNFD対応に係るアドバイザリー業務であります。
(当連結会計年度)
信用リスク管理の高度化に係るコンサルティング業務、ESG外部評価向上に向けた取組みに関する助言業務、TNFD対応に係るアドバイザリー業務、税務相談業務であります。
また、連結子会社における非監査業務の内容は、次のとおりであります。
(前連結会計年度)
FATCA対応業務、米国申告納税に係る税務関連業務、会計システム導入顧客への助言・指導業務であります。
(当連結会計年度)
FATCA対応業務、米国申告納税に係る税務関連業務、税務相談業務、会計システム導入顧客への助言・指導業務であります。
(ハ) その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
(ニ) 監査報酬の決定方針
該当事項はありません。
(ホ) 監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査等委員会は、会計監査人の監査計画の内容、職務執行状況、監査報酬の見積根拠などが適切であるかについて確認し検討した結果、会計監査人の報酬額について同意いたしました。
(4) 【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
2022年6月17日に開催されました第1期定時株主総会における決議に基づき、取締役に対する報酬等は、「確定金額報酬」、「業績連動型報酬」、「株式報酬」の3つの構成としております。
なお、社外取締役及び監査等委員である取締役の報酬等につきましては、中立性及び独立性を高めるため、「確定金額報酬」のみとしております。
各報酬等の額、配分等につきましては、次のとおり決定しております。
(イ) 確定金額報酬
役割や責任に応じて支給する取締役(監査等委員である取締役を除く)の確定金額報酬の合計額は、年額330百万円を上限、監査等委員である取締役の確定金額報酬の合計額は、年額80百万円を上限として、それぞれ2022年6月17日に開催の第1期定時株主総会においてご承認いただいております。なお、定款に定める取締役(監査等委員である取締役を除く)の員数は12名以内で、本有価証券報告書提出日現在は7名(うち社外取締役は2名)、定款に定める監査等委員である取締役の員数は5名以内で、本有価証券報告書提出日現在は3名(うち社外取締役は2名)であります。
(ロ) 業績連動型報酬
業績連動型報酬は、毎年度の当社グループの業績向上への貢献意欲を高めることを目的とし、当社グループの最終的な経営成績である「親会社株主に帰属する当期純利益水準(連結)」を指標としております。取締役(社外取締役及び監査等委員である取締役を除く)の業績連動型報酬の合計額は、確定金額報酬とは別枠にて、次表のとおりの金額の範囲内で支出することを2022年6月17日に開催の第1期定時株主総会においてご承認いただいております。なお、当該ご承認の決議に係る取締役(社外取締役及び監査等委員である取締役を除く)の員数は、本有価証券報告書提出日現在は5名であります。また、2026年3月期決算における「親会社株主に帰属する当期純利益」は273億円となりました。
<業績連動型報酬枠>
| 親会社株主に帰属する当期純利益水準(連結) | 報酬枠 |
|---|---|
| 40億円以下 | - |
| 40億円超 ~ 60億円以下 | 30百万円 |
| 60億円超 ~ 80億円以下 | 40百万円 |
| 80億円超 ~100億円以下 | 50百万円 |
| 100億円超 ~120億円以下 | 60百万円 |
| 120億円超 ~140億円以下 | 70百万円 |
| 140億円超 ~160億円以下 | 80百万円 |
| 160億円超 ~180億円以下 | 90百万円 |
| 180億円超 ~200億円以下 | 100百万円 |
| 200億円超 | 110百万円 |
(ハ) 株式報酬
譲渡制限付株式報酬制度は、当社の企業価値の持続的な向上をはかるインセンティブを与えるとともに、株主のみなさまとの一層の価値共有を進めることを目的とし、原則として年1回、譲渡制限期間が設定された譲渡制限付株式を付与いたします。2022年6月17日に開催の第1期定時株主総会において、譲渡制限付株式の付与のための報酬は金銭債権とし、その合計額は、確定金額報酬及び業績連動型報酬とは別枠にて、年額80百万円以内、割当株数は年間4万株以内とすることについて、ご承認いただいております。当該ご承認の決議に係る取締役(社外取締役及び監査等委員である取締役を除く)の員数は、本有価証券報告書提出日現在は5名であります。
また、当社は2026年4月1日付で、普通株式1株につき5株の割合で株式分割を実施したことにより、取締役(社外取締役及び監査等委員である取締役を除く)に対して譲渡制限付株式報酬として発行又は処分する当社の普通株式の総数は、同日以降、年間20万株以内へと調整されております。
こうしたなか、当社の持続的な成長と企業価値の向上を目指し、2025年度以降の譲渡制限付株式報酬については、その一部にESG(環境・社会・ガバナンス)要素を反映させることを報酬等諮問委員会への諮問を経て決定いたしました。具体的には、譲渡制限付株式報酬を「基本部分」と前年度のサステナビリティKPI(サステナブルファイナンス実行額、GHG排出量削減、女性管理職比率など)の達成に向けた取組状況に応じて支給する「サステナビリティKPI連動部分」の構成とし、譲渡制限付株式報酬の総額に占めるサステナビリティKPI連動部分の構成割合の目安は5%(報酬が満額支払われる場合)としております。
さらに、当社は、株式報酬の健全性を確保するため、以下の3つの仕組みを導入しています。
○ 株式の譲渡制限期間を退任時までと設定し、報酬の支払いを中長期にわたり実質的に繰り延べることで、持続的な企業価値向上への意識を高めています。
○ 法令、社内規程又は本契約の遵守状況を評価に反映させ、企業価値の持続的な向上をはかる健全なインセンティブとして機能させています。
○ 法令、社内規程又は本契約に重要な点で違反したと当社の取締役会が認めた場合に本株式の全部を当然に無償で取得する条項(マルス・クローバック条項)を設けています。
取締役(社外取締役及び監査等委員である取締役を除く)における各報酬の構成割合の目安につきましては、確定金額報酬100:業績連動型報酬50:株式報酬15(報酬が満額支払われる場合。連結子会社の取締役を兼務する場合、連結子会社からの報酬を含む。)としております。
当社は、2021年10月1日開催の取締役会において、「コーポレート・ガバナンスに関する基本方針」に基づき、「取締役の報酬等の決定に関する方針」(以下「決定方針」という。)を定めております。(2022年6月17日開催の取締役会において、株式報酬型ストックオプションから譲渡制限付株式報酬への変更に伴う所要の改正を行っております。)
取締役会は、株主総会で決議された額の範囲内で、報酬の透明性、公正性及び客観性を確保するため、報酬等諮問委員会への諮問を経て、取締役の報酬等を決定することとしております。取締役(社外取締役及び監査等委員である取締役を除く)の報酬等は、業務の執行及び経営の監督機能を十分に発揮できる取締役として相応しいものとすることとし、上記のとおり、「確定金額報酬」「業績連動型報酬」及び「譲渡制限付株式報酬」を支給することができるとしております。社外取締役及び監査等委員である取締役については、経営の監督機能に留意し、「業績連動型報酬」及び「譲渡制限付株式報酬」の支給をしないこととしております。
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 員数 | 報酬等の総額 | |||
| 金銭報酬 | 非金銭報酬等 | ||||
| (人) | (百万円) | 固定報酬(確定金額報酬) | 業績連動型報酬 | ||
| 取締役(監査等委員を除く)(社外取締役を除く) | 6 | 196 | 119 | 56 | 19 |
| 取締役(監査等委員)(社外取締役を除く) | 1 | 19 | 19 | - | - |
| 社外取締役 | 4 | 24 | 24 | - | - |
(注)1 上記には、2025年6月20日開催の第4期定時株主総会終結の時をもって退任した取締役(監査等委員である取締役を除く)1名に対する報酬等が含まれております。
2 取締役の個人別の報酬等の内容については、報酬の透明性、公正性及び客観性を確保するため、報酬等諮問委員会への諮問を経ており、取締役として相応しく、役割及び責任に応じた報酬等となっていることから、決定方針に則った内容であると判断しております。
③ 役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
④ 使用人兼務役員の使用人としての報酬等のうち重要なもの
該当事項はありません。
(5) 【株式の保有状況】
当社は、子会社の経営管理を行うことを主たる業務としております。当社グループのうち、投資株式の貸借対照表計上額が最も大きい会社(最大保有会社)は株式会社十六銀行であります。当社及び株式会社十六銀行の株式の保有状況は、以下のとおりです。
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社グループは、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分に分けて管理をしております。純投資目的である投資株式については、専ら株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを保有目的としているのに対し、純投資目的以外の目的である投資株式については、取引先及び当社グループの中長期的な企業価値の向上等に資することを保有目的としております。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式(政策投資株式)
(イ) 保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
A 保有方針
当社グループは、地域金融機関グループとして短期的な利益のみを求めるのではなく、取引先及び当社グループの中長期的な企業価値の向上等に資すると判断される場合に保有することとしておりますが、資本の効率性を十分に踏まえ、当社グループの財務体力に対してリスクが過大となることがないよう縮減することを基本方針としております。
また、当社グループは、政策投資株式の縮減を一層進めることを目的として、2024年11月に政策投資株式の縮減目標を変更し、政策投資株式貸借対照表計上額(みなし保有株式含む)の対連結純資産比率を中期経営計画最終年度末の2028年3月末までに15%未満とすることを目指しております。
なお、当社は、当社株式を政策投資株式として保有している取引先から当社株式売却等の意向が示された場合には、当社グループとの取引の縮減を示唆することなどにより、売却等を妨げることなく、原則として応じることとしております。
B 保有の合理性を検証する方法
政策投資株式については、個別銘柄ごとに、株式保有リスクの程度を踏まえつつ、当社グループとの取引の有無、地元貢献度、業界優位・業務協力関係等により保有目的がはたされているかを、また、当社グループとの取引や配当金等による経費、信用コスト控除後の収益が保有に伴うコストを上回っているか等により経済合理性を有しているかを検証しております。
C 個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
2026年3月末の保有株式については、2025年9月末を指標の基準日とし2026年5月の取締役会にて経済合理性等の検証を実施しました結果、保有するすべての銘柄について、保有目的がはたされており、且つ経済合理性を有していることを確認いたしました。
D 政策投資株式の縮減実績について
当事業年度に株式会社十六銀行は、23銘柄(上場株式は14銘柄)で売却等を行い、そのうち13銘柄(上場株式は5銘柄)で先数の減少となりました。また、当社にて上場株式1銘柄を取得しております。
この結果、2026年3月末時点における当社及び株式会社十六銀行が保有する政策投資株式は、合計188銘柄(うち上場株式53銘柄)、2026年3月末時点における政策投資株式の貸借対照表計上額(みなし保有株式含む)は745億円となりました。また、政策投資株式の連結純資産額に占める割合は15.7%となりました。
引き続き、対連結純資産比率を中期経営計画の最終年度末である2028年3月末までに15%未満とすることを目指し、上場政策投資株式を保有するすべての取引先との対話を進め、各々を取り巻く環境などを考慮したうえで、継続的な縮減を行ってまいります。
(ロ) 議決権行使基準
議決権行使基準については、政策投資株式の発行体が提出する議案に対して、当該発行体の中長期的な企業価値向上の蓋然性及び当社グループの保有目的との整合性について総合的に検討したうえで議決権を行使いたします。また、議決権の行使に当たって、議案の内容に疑義がある場合、株主の利益を損なう可能性がある場合等には、発行体との対話を踏まえ賛否を決定します。
(ハ) 銘柄数及び貸借対照表計上額等
○当社が保有する株式
| 銘柄数(銘柄) | 貸借対照表計上額の合計額(百万円) | |
|---|---|---|
| 非上場株式 | - | - |
| 上場株式 | 1 | 3,854 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
| 銘柄数(銘柄) | 株式数の増加に係る取得価額の合計額(百万円) | 株式数の増加の理由 | |
|---|---|---|---|
| 非上場株式 | - | - | - |
| 上場株式 | 1 | 3,416 | 事業協力関係の強化を目的とした買付及び現物配当による増加 |
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
該当事項はありません。
○株式会社十六銀行が保有する株式
| 銘柄数(銘柄) | 貸借対照表計上額の合計額(百万円) | |
|---|---|---|
| 非上場株式 | 135 | 4,525 |
| 上場株式 | 52 | 57,846 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
| 銘柄数(銘柄) | 株式数の増加に係る取得価額の合計額(百万円) | 株式数の増加の理由 | |
|---|---|---|---|
| 非上場株式 | - | - | - |
| 上場株式 | 1 | 25 | 取引相手からの要請に基づく、前事業年度に行った取引の取消し |
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
| 銘柄数(銘柄) | 株式数の減少に係る売却価額の合計額(百万円) | |
|---|---|---|
| 非上場株式 | 9 | 1,373 |
| 上場株式(注) | 14 | 18,243 |
(注) 上場株式のうち、「銘柄数(銘柄)」には、当事業年度中に保有株式の全部もしくは一部を売却した銘柄に加え、現物配当を行った銘柄、保有株式の全部もしくは一部を純投資目的に変更した銘柄を含んでおります。また、「株式数の減少に係る売却価額の合計額(百万円)」には、当事業年度中に保有株式の全部もしくは一部を売却した価額のみを記載しております。
(ニ) 特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
○当社が保有する株式
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果(注1) 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| 株式会社電算システムホールディングス | 1,361,900 | - | 岐阜県に本社を置き傘下に総合型情報処理サービス企業群を有する同社とは、2022年3月1日に合弁会社である十六電算デジタルサービス株式会社を設立いたしました。同社株式は、保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、本合弁事業が地域企業や行政のデジタル化およびDX推進、さらには当社グループのDX力高度化に資するとして保有しております。なお、2025年12月に、事業協力関係の一層の強化をはかるため、当社にて株式を追加取得いたしました。また、2026年2月には、株式会社十六銀行を含め当社グループ内で保有する同社株式を、現物配当により当社へ集約しております。 | 無(注2) |
| 3,854 | - |
(注)1 定量的な保有効果については、個別取引の内容を含むため記載が困難であります。保有の合理性に関する検証方法は、「(イ)保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容」にて記載しております。
2 株式会社電算システムホールディングスは当社株式を保有しておりませんが、子会社において当社株式を保有しております。
3 「-」は、当該銘柄を保有していないことを示しております。
みなし保有株式
該当事項はありません。
○株式会社十六銀行が保有する株式
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果(注1)及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) | |||
| セイノーホールディングス株式会社 | 4,920,579 | 4,920,579 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、拠点を全国展開しつつ本社や多くのグループ会社を岐阜県に構えるなど、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 11,939 | 11,346 | |||
| 株式会社バローホールディングス | 2,536,240 | 2,536,240 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である岐阜県・愛知県に多くの店舗を構える業界大手であり、同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 9,282 | 6,061 | |||
| 東海旅客鉄道株式会社 | 1,750,000 | 1,750,000 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、東海道新幹線をはじめとする運輸業のほか、流通業、不動産業等の有力事業を抱える同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 7,147 | 4,994 | |||
| 東邦瓦斯株式会社 | 957,538 | 957,538 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、東海地区を地盤とする大手ガス会社として地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 4,822 | 3,960 | |||
| 野村ホールディングス株式会社 | 2,410,233 | 2,410,233 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、先進的な知見や金融サービス等を有する同社グループとの「金融商品窓口販売業務」や「金融商品仲介業務」などにおける業務協力関係の維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 2,901 | 2,188 | |||
| オーエスジー株式会社 | 900,000 | 1,200,000 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である愛知県に本社を置き、地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 無 |
| 2,277 | 1,957 | |||
| 株式会社トーカイ | 705,328 | 1,410,528 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である岐阜県を発祥とするなど地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 1,734 | 2,948 | |||
| 未来工業株式会社 | 470,000 | 500,632 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である岐阜県に本社を置き、地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 1,492 | 1,872 | |||
| 株式会社大和証券グループ本社 | 1,003,611 | 1,003,611 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、先進的な知見や金融サービス等を有する同社グループとの「金融商品の窓口販売業務」など業務協力関係の維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 1,465 | 997 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果(注1)及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) | |||
| 中部鋼鈑株式会社 | 550,000 | 630,000 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である愛知県に本社を置き、地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 1,334 | 1,329 | |||
| 東海東京フィナンシャル・ホールディングス株式会社 | 1,751,900 | 1,751,900 | 先進的な知見や金融サービス等を有し、東海地域を地盤とする同社とは、2018年3月23日に「包括的業務提携に関する基本合意」を締結し、2019年6月3日には合弁証券会社である十六TT証券株式会社の営業をスタートいたしました。同社株式は、保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、本業務提携を通じてお客さまのニーズに合わせた多様で良質な商品・サービスの提供を行うことが当社グループの企業価値向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 1,247 | 847 | |||
| 東京窯業株式会社 | 2,166,050 | 2,166,050 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である岐阜県に本部を置き、地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 1,195 | 1,050 | |||
| ノリタケ株式会社 | 174,790 | 174,790 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である愛知県に本社を置き、地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 無 |
| 1,088 | 611 | |||
| 株式会社名古屋銀行 | 150,087 | 203,629 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、営業基盤が重なる同業種として、「ATMの相互開放」や「新卒者向け企業説明会の共催」など、経営戦略上の協力関係の維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 無 |
| 844 | 1,602 | |||
| 株式会社進和 | 237,332 | 237,332 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である愛知県に本社を置き、地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 730 | 686 | |||
| アジアパイルホールディングス株式会社 | 409,800 | 409,800 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、業界内の有力企業である同社グループとの金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 無(注2) |
| 567 | 377 | |||
| 株式会社コモ | 149,500 | 149,500 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である愛知県に本社を置き、地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 536 | 463 | |||
| ムトー精工株式会社 | 270,850 | 270,850 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である岐阜県に本社を置き、地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 533 | 425 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果(注1)及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) | |||
| 株式会社ゲオホールディングス | 288,000 | 288,000 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である愛知県に本社を置き、地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 487 | 522 | |||
| 美濃窯業株式会社 | 400,000 | 400,000 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である岐阜県、愛知県に本社、本社事務所を置き、地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 472 | 335 | |||
| 佐藤食品工業株式会社 | 150,100 | 180,000 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である愛知県に本社を置き、地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 460 | 419 | |||
| 住友不動産株式会社(注3) | 102,000 | 85,000 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、業界内の有力企業である同社グループとの住宅ローンでの連携や金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 447 | 475 | |||
| 株式会社日本ピグメントホールディングス | 69,846 | 69,846 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、業界内の有力企業である同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 372 | 216 | |||
| 中部日本放送株式会社 | 290,400 | 290,400 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である愛知県に本社を置き、地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 332 | 191 | |||
| 株式会社和井田製作所 | 321,300 | 321,300 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である岐阜県に本社を置き、地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 298 | 297 | |||
| 株式会社文溪堂 | 235,060 | 235,060 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である岐阜県に本社を置き、地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 272 | 266 | |||
| 株式会社サーラコーポレーション | 257,700 | 257,700 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である愛知県に本社を置き、地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 無 |
| 265 | 222 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果(注1)及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) | |||
| 愛知電機株式会社 | 37,400 | 37,400 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である愛知県に本社を置き、地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 264 | 160 | |||
| 三和油化工業株式会社 | 80,000 | 80,000 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である愛知県に本社を置き、地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 262 | 120 | |||
| レシップホールディングス株式会社 | 560,000 | 560,000 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である岐阜県に本社を置き、地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 258 | 262 | |||
| 名古屋鉄道株式会社 | 145,116 | 145,116 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である岐阜県・愛知県で鉄道事業を営み、地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 250 | 252 | |||
| 株式会社百五銀行 | 148,450 | 148,450 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、営業基盤が重なる同業種として、「ATMの相互開放」や「新卒者向け企業説明会の共催」など、経営戦略上の協力関係の維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 223 | 109 | |||
| 大同特殊鋼株式会社 | 112,200 | 112,200 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である愛知県に本社を置き、地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 無 |
| 203 | 133 | |||
| オークマ株式会社 | 50,000 | 200,000 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である愛知県に本社を置き、業界内の有力企業である同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 175 | 682 | |||
| ハビックス株式会社 | 385,000 | 385,000 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である岐阜県に本社を置き、地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 164 | 178 | |||
| 株式会社ソトー | 198,600 | 198,600 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である愛知県に本社を置き、地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 146 | 135 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果(注1)及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) | |||
| ダイナパック株式会社 | 57,621 | 57,621 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である愛知県に本社を置き、地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 135 | 111 | |||
| 株式会社AVANTIA | 160,000 | 160,000 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である愛知県に本社を置き、地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 132 | 123 | |||
| タキヒヨー株式会社 | 54,480 | 54,480 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である愛知県に本社を置き、地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 125 | 76 | |||
| サンメッセ株式会社 | 340,400 | 340,400 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である岐阜県に本社を置き、地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 123 | 126 | |||
| アスカ株式会社(注4) | 70,000 | 52,500 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である愛知県に本社を置き、地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 119 | 74 | |||
| 株式会社クリップコーポレーション | 140,700 | 140,700 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である愛知県に本社を置き、地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 113 | 114 | |||
| 株式会社大光 | 160,000 | 160,000 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である岐阜県に本社を置き、地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 92 | 93 | |||
| 中部飼料株式会社 | 51,477 | 51,477 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である愛知県に本社を置き、地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 90 | 69 | |||
| 株式会社日本一ソフトウェア | 90,000 | 90,000 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である岐阜県に本社を置き、地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 75 | 73 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果(注1)及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) | |||
| 竹田iPホールディングス株式会社 | 50,000 | 50,000 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である愛知県に本社を置き、地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 61 | 46 | |||
| 株式会社あいちフィナンシャルグループ | 8,864 | 256,516 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、営業基盤が重なる同業種として、「ATMの相互開放」など、経営戦略上の協力関係の維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 無(注2) |
| 60 | 732 | |||
| 天昇電気工業株式会社 | 220,000 | 220,000 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、業界内の有力企業である同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するため保有しております。 | 有 |
| 58 | 56 | |||
| 東海染工株式会社 | 50,000 | 50,000 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である愛知県に本社を置き、地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 47 | 47 | |||
| シンポ株式会社 | 30,000 | 30,000 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である愛知県に本社を置き、地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 37 | 37 | |||
| 岡谷鋼機株式会社 | 4,000 | 4,000 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である愛知県に本社を置き、地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 無 |
| 36 | 27 | |||
| 株式会社J-MAX | 85,000 | 85,000 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、拠点をグローバル展開しつつ本社や多くの工場、グループ会社を岐阜県に構えるなど、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しております。 | 有 |
| 33 | 26 | |||
| イビデン株式会社 | - | 2,230,200 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、拠点をグローバル展開しつつ本社や多くのグループ会社を岐阜県に構えるなど、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しておりました。 | 有 |
| - | 8,896 | |||
| 中部電力株式会社 | - | 2,500,000 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、東海地区を地盤とする大手電力会社として地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しておりました。 | 無 |
| - | 4,057 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果(注1)及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) | |||
| 太平洋工業株式会社 | - | 2,619,956 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、拠点をグローバル展開しつつ本社や多くの工場、グループ会社を岐阜県に構えるなど、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しておりました。 | 有 |
| - | 3,599 | |||
| 株式会社電算システムホールディングス | - | 441,900 | 岐阜県に本社を置き傘下に総合型情報処理サービス企業群を有する同社とは、2022年3月1日に合弁会社である十六電算デジタルサービス株式会社を設立いたしました。同社株式は、保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、本合弁事業が地域企業や行政のデジタル化およびDX推進、さらには当社グループのDX力高度化に資するとして保有しておりました。 | 無(注2) |
| - | 1,146 | |||
| 日本トムソン株式会社 | - | 919,720 | 保有目的がはたされ経済合理性を有するとともに、当社グループの営業基盤である岐阜県に主力の生産拠点を有し、地域経済との関連性が深く、地域の成長・活性化に重要な役割を持つ同社との金融取引関係維持・向上を通じた、当社グループの中長期的な企業価値の向上に資するとして保有しておりました。 | 無 |
| - | 446 |
(注)1 定量的な保有効果については、個別取引の内容を含むため記載が困難であります。保有の合理性に関する検証方法は、「(イ)保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容」にて記載しております。
2 アジアパイルホールディングス株式会社、株式会社あいちフィナンシャルグループ、株式会社電算システムホールディングスは当社株式を保有しておりませんが、子会社において当社株式を保有しております。
3 住友不動産株式会社は、株式の分割により株式数が増加しております。
4 アスカ株式会社は、前事業年度に行った同社株式の売却取引を、取引相手からの要請に基づいて取り消したことにより株式数が増加しております。
5 「-」は、当該銘柄を保有していないことを示しております。
みなし保有株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) | |||
| トヨタ自動車株式会社 | 1,327,500 | 1,327,500 | 退職給付信託へ拠出のうえ保有しており、議決権行使の指図権限を有しております。 | 無 |
| 4,197 | 3,472 | |||
| 三菱電機株式会社 | 630,000 | 630,000 | 退職給付信託へ拠出のうえ保有しており、議決権行使の指図権限を有しております。 | 無 |
| 3,142 | 1,713 | |||
| オリックス株式会社 | 205,000 | 205,000 | 退職給付信託へ拠出のうえ保有しており、議決権行使の指図権限を有しております。 | 無 |
| 944 | 632 | |||
| シャープ株式会社 | 25,000 | * | 退職給付信託へ拠出のうえ保有しており、議決権行使の指図権限を有しております。 | 無 |
| 14 | * |
(注)1 事業年度末の時価に議決権行使権限の対象となる株式数を乗じた額を貸借対照表計上額としております。
2 「*」は、当該銘柄の貸借対照表計上額が当社の資本金額の100分の1以下であり、かつ貸借対照表計上額の上位60銘柄に該当しないため記載を省略していることを示しております。
③ 保有目的が純投資目的である投資株式
当社には該当事項はありません。最大保有会社である株式会社十六銀行の保有状況等は、以下のとおりであります。
(イ) 議決権行使基準
純投資目的である投資株式(政策投資株式からの振替含む)についても、議決権行使基準を制定しています。議決権行使にあたっては、投資先の中長期的な企業価値向上を促すことで、株主利益の向上による投資リターンの拡大をはかる観点から、各議案(取締役の選任、監査役の選任、会計監査人・会計参与の選任、役員報酬枠増額、剰余金の処分、投資先の財務戦略や事業内容の変更、その他)の賛否を判断することとしております。
(ロ) 銘柄数及び貸借対照表計上額等
| 区分 | 当事業年度 | 前事業年度 | ||
| 銘柄数(銘柄) | 貸借対照表計上額の合計額(百万円) | 銘柄数(銘柄) | 貸借対照表計上額の合計額(百万円) | |
| 非上場株式 | - | - | - | - |
| 上場株式 | 18 | 92,065 | 71 | 66,744 |
| 区分 | 当事業年度 | ||
| 受取配当金の合計額(百万円) | 売却損益の合計額(百万円) | 評価損益の合計額(百万円) | |
| 非上場株式 | - | - | - |
| 上場株式 | 2,073 | 18,452 | 79,752 |
④ 当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの
該当事項はありません。
⑤ 当事業年度の前4事業年度及び当事業年度に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの
当社には該当事項はありません。最大保有会社である株式会社十六銀行の保有状況は、以下のとおりであります。
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 変更した事業年度 | 変更の理由及び変更後の保有又は売却に関する方針 |
|---|---|---|---|---|
| トヨタ自動車株式会社 | 13,000,000 | 41,106 | 2025年3月期 | 政策保有目的からの解除の合意が得られたことに加え、売却を妨げる事情が存在しないこと、純投資としての保有目的に合致しているとして純投資目的へ変更のうえ売却しております。2027年3月期以降も、純投資部門において、配当や株価の水準を見ながら売却時期を判断してまいります。 |
| イビデン株式会社(注) | 4,460,400 | 32,882 | 2026年3月期 | 政策保有の目的が薄れたことに加え、売却を妨げる事情が存在しないこと、純投資としての保有目的に合致しているとして純投資目的へ変更いたしました。2027年3月期以降は、純投資部門において、配当や株価の水準を見ながら売却時期を判断してまいります。 |
| SOMPOホールディングス株式会社 | 981,204 | 5,898 | 2025年3月期 | 政策保有目的からの解除の合意が得られたことに加え、売却を妨げる事情が存在しないこと、純投資としての保有目的に合致しているとして純投資目的へ変更のうえ売却しております。2027年3月期以降も、純投資部門において、配当や株価の水準を見ながら売却時期を判断してまいります。 |
| 東京海上ホールディングス株式会社 | 724,954 | 5,297 | 2025年3月期 | 政策保有目的からの解除の合意が得られたことに加え、売却を妨げる事情が存在しないこと、純投資としての保有目的に合致しているとして純投資目的へ変更のうえ売却しております。2027年3月期以降も、純投資部門において、配当や株価の水準を見ながら売却時期を判断してまいります。 |
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | 変更した事業年度 | 変更の理由及び変更後の保有又は売却に関する方針 |
|---|---|---|---|---|
| セイノーホールディングス株式会社 | 1,200,000 | 2,911 | 2025年3月期 | 売却を妨げる事情が存在しないこと、純投資としての保有目的に合致しているとして純投資目的へ変更のうえ売却しております。2027年3月期以降も、純投資部門において、配当や株価の水準を見ながら売却時期を判断してまいります。 |
| イオン株式会社(注) | 390,000 | 734 | 2023年3月期 | 政策保有目的からの解除の合意が得られたことに加え、売却を妨げる事情が存在しないこと、純投資としての保有目的に合致しているとして純投資目的へ変更のうえ売却しております。2027年3月期以降も、純投資部門において、配当や株価の水準を見ながら売却時期を判断してまいります。 |
| 株式会社ヒマラヤ | 464,500 | 395 | 2022年3月期 | 政策保有目的からの解除の合意が得られたことに加え、売却を妨げる事情が存在しないこと、純投資としての保有目的に合致しているとして純投資目的へ変更のうえ売却しております。2027年3月期以降も、純投資部門において、配当や株価の水準を見ながら売却時期を判断してまいります。 |
| 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ | 130,000 | 338 | 2025年3月期 | 政策保有目的からの解除の合意が得られたことに加え、売却を妨げる事情が存在しないこと、純投資としての保有目的に合致しているとして純投資目的へ変更のうえ売却しております。2027年3月期以降も、純投資部門において、配当や株価の水準を見ながら売却時期を判断してまいります。 |
(注) 株式の分割により前事業年度末比株式数が増加しております。
5 【従業員の状況等】
(1) 【人材戦略に関する基本方針等】
「第2 事業の状況」中、「2 サステナビリティに関する考え方及び取組」に記載しております。
(2) 【従業員の状況】
① 連結会社の状況
2026年3月31日現在
| セグメントの名称 | 銀行業 | リース業 | その他 | 合計 |
| 従業員数(人) | 1,826 | 88 | 408 | 2,322 |
| [445] | [19] | [39] | [503] |
(注) 1 従業員数は、海外の現地採用者3人を含み、臨時従業員(嘱託を含む)484人及び出向者45人を含んでおりません。
2 臨時従業員数は、[ ]内に年間の平均人員を外書きで記載しております。
② 提出会社の状況
2026年3月31日現在
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) | 平均年間給与の対前事業年度増減率(%) |
| 176 | 44.9 | 21.9 | 10,569 | 3.9 |
| [9] |
(注) 1 従業員数は、当社と株式会社十六銀行を兼務する者及び受入出向者を含み、臨時従業員(嘱託を含む)及び出向者を含んでおりません。
2 平均年齢、平均勤続年数、平均年間給与には受入出向者を含んでおりません。
3 臨時従業員数は、[ ]内に年間の平均人員を外書きで記載しております。
4 平均勤続年数は、転籍前の株式会社十六銀行での勤続年数を通算しております。
5 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。なお、事業年度中の育児休職者等を含んでおりません。
③ 最大人員会社の状況
当事業年度における従業員数が最も多い会社
株式会社十六銀行
2026年3月31日現在
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) | 平均年間給与の対前事業年度増減率(%) |
|---|---|---|---|---|
| 1,617[330] | 40.0 | 17.6 | 7,752 | 3.1 |
(注) 1 従業員数は、受入出向者及び海外の現地採用者を含み、当社と株式会社十六銀行を兼務する者、臨時従業員(嘱託を含む)及び出向者を含んでおりません。
2 平均年齢、平均勤続年数、平均年間給与には受入出向者及び海外の現地採用者を含んでおりません。
3 臨時従業員数は、[ ]内に年間の平均人員を外書きで記載しております。
4 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。なお、事業年度中の育児休職者等を含んでおりません。
④ 労働組合の状況
当社及び連結子会社には十六フィナンシャルグループ社員組合(組合員数1,769人)が組織されております。労使間においては特記すべき事項はありません。
⑤ 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
(イ) 提出会社
| 当事業年度 | |||||||
| 管理職に占める女性労働者の割合(%) | 男性労働者の育児休業取得率(%) | 労働者の男女の賃金の差異(男性の賃金に対する女性の賃金の割合)(%) | |||||
| 雇用形態別 | 職位別 | ||||||
| 全労働者 | うち正規雇用労働者 | うちパート・有期労働者 | 管理職 | 代理職 | 一般 | ||
| 12.3 | 105.5 | 53.0 | 74.1 | 60.1 | 91.8 | 91.1 | 98.9 |
(注) 1 管理職に占める女性労働者の割合及び労働者の男女の賃金の差異は、「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(2015年法律第64号。以下「女性活躍推進法」という。)の規定に基づき算出したものであります。
2 男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異は当事業年度を対象期間として、それぞれ算出しております。
3 男性労働者の育児休業取得率は、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(1991年法律第76号。以下「育児・介護休業法」という。)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(1991年労働省令第25号)第71条の6第1号における育児休業等及び育児目的休暇の取得割合を算出したものであります。
4 賃金体系は性別を問わず同水準となっております。男女間において、現状職位の人員分布に差があることから、賃金差異が生じております。
(ロ) 連結子会社
女性活躍推進法及び育児・介護休業法の規定による公表をしないことから記載を省略しております。
第5 【経理の状況】
1 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1976年大蔵省令第28号)に基づいて作成しておりますが、資産及び負債の分類並びに収益及び費用の分類は、「銀行法施行規則」(1982年大蔵省令第10号)に準拠しております。
2 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1963年大蔵省令第59号)に基づいて作成しております。
3 当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)の連結財務諸表及び事業年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)の財務諸表について、有限責任監査法人トーマツの監査証明を受けております。
4 当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、又は会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入しております。
また、同機構が主催するセミナー等に随時参加しております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
① 【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 現金預け金 | 1,076,465 | 1,099,800 | |||||||||
| 商品有価証券 | 9 | 1,207 | |||||||||
| 金銭の信託 | 12,027 | 13,030 | |||||||||
| 有価証券 | ※1,2,3,5,10 1,307,046 | ※1,3,5,10 1,112,551 | |||||||||
| 貸出金 | ※3,4,5,6 5,003,947 | ※3,4,5,6 5,076,206 | |||||||||
| 外国為替 | ※3,4 7,368 | ※3,4 6,677 | |||||||||
| リース債権及びリース投資資産 | ※3 57,183 | ※3 57,936 | |||||||||
| その他資産 | ※1,3,5 56,323 | ※1,3,5 64,590 | |||||||||
| 有形固定資産 | ※8,9 55,256 | ※8,9 68,891 | |||||||||
| 建物 | 9,012 | 8,239 | |||||||||
| 土地 | ※7 40,698 | ※7 38,642 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 814 | 16,273 | |||||||||
| その他の有形固定資産 | ※7 4,730 | ※7 5,736 | |||||||||
| 無形固定資産 | 8,452 | 7,665 | |||||||||
| ソフトウエア | 4,171 | 5,811 | |||||||||
| のれん | 2,288 | 674 | |||||||||
| その他の無形固定資産 | 1,992 | 1,179 | |||||||||
| 退職給付に係る資産 | 20,387 | 26,962 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 522 | 554 | |||||||||
| 支払承諾見返 | ※3 13,332 | ※3 12,122 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △22,848 | △22,180 | |||||||||
| 資産の部合計 | 7,595,477 | 7,526,018 | |||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 預金 | ※5 6,354,870 | ※5 6,378,470 | |||||||||
| 譲渡性預金 | 13,000 | 3,000 | |||||||||
| 売現先勘定 | ※5 80,012 | ※5 75,741 | |||||||||
| 債券貸借取引受入担保金 | ※5 118,400 | ※5 46,539 | |||||||||
| 借用金 | ※5 508,008 | ※5 431,468 | |||||||||
| 外国為替 | 437 | 677 | |||||||||
| 信託勘定借 | 223 | 217 | |||||||||
| その他負債 | 59,825 | 67,300 | |||||||||
| 賞与引当金 | 1,350 | 1,330 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 5,334 | 4,493 | |||||||||
| 睡眠預金払戻損失引当金 | 207 | 121 | |||||||||
| 偶発損失引当金 | 635 | 730 | |||||||||
| 特別法上の引当金 | 24 | 29 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 9,704 | 24,286 | |||||||||
| 再評価に係る繰延税金負債 | ※7 6,558 | ※7 6,211 | |||||||||
| 支払承諾 | 13,332 | 12,122 | |||||||||
| 負債の部合計 | 7,171,927 | 7,052,741 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | ||||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 資本金 | 36,000 | 36,000 | |||||||||
| 資本剰余金 | 60,989 | 61,013 | |||||||||
| 利益剰余金 | 281,528 | 302,532 | |||||||||
| 自己株式 | △6,281 | △9,250 | |||||||||
| 株主資本合計 | 372,236 | 390,295 | |||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 28,245 | 55,521 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | 379 | 990 | |||||||||
| 土地再評価差額金 | ※7 12,270 | ※7 11,468 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | 5,996 | 10,187 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 46,891 | 78,167 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 4,421 | 4,813 | |||||||||
| 純資産の部合計 | 423,550 | 473,276 | |||||||||
| 負債及び純資産の部合計 | 7,595,477 | 7,526,018 | |||||||||
② 【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) | ||||||||||
| 経常収益 | 136,301 | 169,093 | |||||||||
| 資金運用収益 | 63,857 | 78,975 | |||||||||
| 貸出金利息 | 41,987 | 53,997 | |||||||||
| 有価証券利息配当金 | 18,361 | 18,607 | |||||||||
| コールローン利息及び買入手形利息 | 1 | 5 | |||||||||
| 預け金利息 | 2,259 | 5,887 | |||||||||
| その他の受入利息 | 1,247 | 477 | |||||||||
| 信託報酬 | 2 | 1 | |||||||||
| 役務取引等収益 | 24,110 | 27,055 | |||||||||
| その他業務収益 | 31,119 | 30,128 | |||||||||
| その他経常収益 | 17,211 | 32,932 | |||||||||
| 償却債権取立益 | 14 | 3 | |||||||||
| その他の経常収益 | ※1 17,196 | ※1 32,928 | |||||||||
| 経常費用 | 105,062 | 126,326 | |||||||||
| 資金調達費用 | 9,445 | 16,809 | |||||||||
| 預金利息 | 3,585 | 11,571 | |||||||||
| 譲渡性預金利息 | 9 | 3 | |||||||||
| コールマネー利息及び売渡手形利息 | - | 4 | |||||||||
| 売現先利息 | 4,991 | 3,051 | |||||||||
| 債券貸借取引支払利息 | 276 | 513 | |||||||||
| 借用金利息 | 557 | 1,638 | |||||||||
| その他の支払利息 | 25 | 27 | |||||||||
| 役務取引等費用 | 6,599 | 6,673 | |||||||||
| その他業務費用 | 41,794 | 52,343 | |||||||||
| 営業経費 | ※2 44,127 | ※2 47,079 | |||||||||
| その他経常費用 | 3,095 | 3,420 | |||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | 1,739 | 2,079 | |||||||||
| その他の経常費用 | 1,356 | 1,341 | |||||||||
| 経常利益 | 31,238 | 42,766 | |||||||||
| 特別利益 | 1,924 | 3 | |||||||||
| 固定資産処分益 | 0 | 3 | |||||||||
| 退職給付信託返還益 | 1,923 | - | |||||||||
| 特別損失 | 2,539 | 2,886 | |||||||||
| 固定資産処分損 | 114 | 46 | |||||||||
| 減損損失 | ※3 2,417 | ※3 2,835 | |||||||||
| 金融商品取引責任準備金繰入額 | 7 | 4 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 30,623 | 39,884 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 10,414 | 12,255 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △934 | △143 | |||||||||
| 法人税等合計 | 9,479 | 12,112 | |||||||||
| 当期純利益 | 21,144 | 27,772 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 304 | 391 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 20,840 | 27,380 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) | ||||||||||
| 当期純利益 | 21,144 | 27,772 | |||||||||
| その他の包括利益 | ※1 △40,210 | ※1 32,077 | |||||||||
| その他有価証券評価差額金 | △36,970 | 27,275 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △1,896 | 611 | |||||||||
| 土地再評価差額金 | △189 | - | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | △1,154 | 4,191 | |||||||||
| 包括利益 | △19,066 | 59,849 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | △19,368 | 59,457 | |||||||||
| 非支配株主に係る包括利益 | 302 | 391 | |||||||||
③ 【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 36,000 | 60,960 | 266,851 | △3,560 | 360,250 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △6,155 | △6,155 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 20,840 | 20,840 | |||
| 自己株式の取得 | △2,757 | △2,757 | |||
| 自己株式の処分 | 29 | 36 | 65 | ||
| 土地再評価差額金の取崩 | △6 | △6 | |||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | △0 | △0 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | 29 | 14,677 | △2,720 | 11,985 |
| 当期末残高 | 36,000 | 60,989 | 281,528 | △6,281 | 372,236 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 土地再評価差額金 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 65,214 | 2,275 | 12,453 | 7,151 | 87,093 | 4,119 | 451,464 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △6,155 | ||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 20,840 | ||||||
| 自己株式の取得 | △2,757 | ||||||
| 自己株式の処分 | 65 | ||||||
| 土地再評価差額金の取崩 | △6 | ||||||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | △0 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △36,968 | △1,896 | △182 | △1,154 | △40,201 | 301 | △39,899 |
| 当期変動額合計 | △36,968 | △1,896 | △182 | △1,154 | △40,201 | 301 | △27,914 |
| 当期末残高 | 28,245 | 379 | 12,270 | 5,996 | 46,891 | 4,421 | 423,550 |
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 36,000 | 60,989 | 281,528 | △6,281 | 372,236 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △7,178 | △7,178 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 27,380 | 27,380 | |||
| 自己株式の取得 | △3,011 | △3,011 | |||
| 自己株式の処分 | 24 | 43 | 67 | ||
| 土地再評価差額金の取崩 | 802 | 802 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | 24 | 21,003 | △2,968 | 18,058 |
| 当期末残高 | 36,000 | 61,013 | 302,532 | △9,250 | 390,295 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 土地再評価差額金 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 28,245 | 379 | 12,270 | 5,996 | 46,891 | 4,421 | 423,550 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △7,178 | ||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 27,380 | ||||||
| 自己株式の取得 | △3,011 | ||||||
| 自己株式の処分 | 67 | ||||||
| 土地再評価差額金の取崩 | 802 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 27,275 | 611 | △802 | 4,191 | 31,275 | 391 | 31,667 |
| 当期変動額合計 | 27,275 | 611 | △802 | 4,191 | 31,275 | 391 | 49,726 |
| 当期末残高 | 55,521 | 990 | 11,468 | 10,187 | 78,167 | 4,813 | 473,276 |
④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 30,623 | 39,884 | |||||||||
| 減価償却費 | 3,460 | 3,805 | |||||||||
| 減損損失 | 2,417 | 2,835 | |||||||||
| のれん償却額 | 452 | 452 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減(△) | △368 | △668 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 66 | △20 | |||||||||
| 退職給付に係る資産の増減額(△は増加) | 1,924 | △1,085 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △265 | △273 | |||||||||
| 睡眠預金払戻損失引当金の増減(△) | △64 | △85 | |||||||||
| 偶発損失引当金の増減(△) | △31 | 94 | |||||||||
| 特別法上の引当金の増減額(△は減少) | 7 | 4 | |||||||||
| 資金運用収益 | △63,857 | △78,975 | |||||||||
| 資金調達費用 | 9,445 | 16,809 | |||||||||
| 有価証券関係損益(△) | △253 | △4,801 | |||||||||
| 金融派生商品未実現損益(△) | △532 | △927 | |||||||||
| 為替差損益(△は益) | 0 | △1 | |||||||||
| 固定資産処分損益(△は益) | 113 | 42 | |||||||||
| 商品有価証券の純増(△)減 | △1 | △1,197 | |||||||||
| 金銭の信託の純増(△)減 | 1,197 | △1,003 | |||||||||
| 貸出金の純増(△)減 | △165,533 | △72,258 | |||||||||
| 預金の純増減(△) | △33,864 | 23,599 | |||||||||
| 譲渡性預金の純増減(△) | - | △10,000 | |||||||||
| 借用金(劣後特約付借入金を除く)の純増減(△) | 161,681 | △76,539 | |||||||||
| 預け金(日銀預け金を除く)の純増(△)減 | △724 | 1,136 | |||||||||
| コールマネー等の純増減(△) | △16,554 | △4,271 | |||||||||
| 債券貸借取引受入担保金の純増減(△) | △4,075 | △71,860 | |||||||||
| 外国為替(資産)の純増(△)減 | △1,143 | 690 | |||||||||
| 外国為替(負債)の純増減(△) | △671 | 239 | |||||||||
| リース債権及びリース投資資産の純増(△)減 | △1,728 | △752 | |||||||||
| 信託勘定借の純増減(△) | 53 | △5 | |||||||||
| 資金運用による収入 | 64,267 | 77,413 | |||||||||
| 資金調達による支出 | △8,126 | △14,518 | |||||||||
| その他 | 31,677 | △6,009 | |||||||||
| 小計 | 9,594 | △178,250 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △7,208 | △12,070 | |||||||||
| 法人税等の還付額 | 490 | 1 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 2,876 | △190,319 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) | ||||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 有価証券の取得による支出 | △214,777 | △323,520 | |||||||||
| 有価証券の売却による収入 | 234,332 | 469,665 | |||||||||
| 有価証券の償還による収入 | 93,258 | 98,827 | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △2,076 | △17,125 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △2,956 | △2,965 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | 106 | 134 | |||||||||
| その他の支出 | △52 | △35 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | 107,834 | 224,979 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △2,757 | △3,011 | |||||||||
| 自己株式の売却による収入 | 0 | - | |||||||||
| 配当金の支払額 | △6,155 | △7,178 | |||||||||
| 連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出 | △0 | - | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △8,912 | △10,190 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △0 | 1 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 101,797 | 24,471 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 968,268 | 1,070,066 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 1,070,066 | ※1 1,094,537 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社 12社
連結子会社名は、「第1 企業の概況」中、「4 関係会社の状況」に記載しているため省略しました。
(連結の範囲の変更)
じゅうろく経営承継支援第2号投資事業有限責任組合を、新規設立により当連結会計年度より連結の範囲に含めております。
(2) 非連結子会社 8社
主要な会社名
十六フロンティア第3号投資事業有限責任組合
非連結子会社は、その資産、経常収益、当期純損益(持分に見合う額)、利益剰余金(持分に見合う額)及びその他の包括利益累計額(持分に見合う額)等からみて、連結の範囲から除いても企業集団の財政状態及び経営成績に関する合理的な判断を妨げない程度に重要性が乏しいため、連結の範囲から除外しております。
2 持分法の適用に関する事項
(1) 持分法適用の非連結子会社 0社
(2) 持分法適用の関連会社 0社
(3) 持分法非適用の非連結子会社 8社
主要な会社名
十六フロンティア第3号投資事業有限責任組合
持分法非適用の非連結子会社は、当期純損益(持分に見合う額)、利益剰余金(持分に見合う額)及びその他の包括利益累計額(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に重要な影響を与えないため、持分法の対象から除いております。
(4) 持分法非適用の関連会社 0社
3 連結子会社の事業年度等に関する事項
(1) 連結子会社の決算日は次のとおりであります。
12月末日 1社
3月末日 11社
(2) 連結子会社については、それぞれの決算日の財務諸表により連結しております。
連結決算日と上記の決算日との間に生じた重要な取引については、必要な調整を行っております。
4 会計方針に関する事項
(1) 商品有価証券の評価基準及び評価方法
商品有価証券の評価は、時価法(売却原価は移動平均法により算定)により行っております。
(2) 有価証券の評価基準及び評価方法
① 有価証券の評価は、満期保有目的の債券については移動平均法による償却原価法(定額法)、その他有価証券については時価法(売却原価は移動平均法により算定)、ただし市場価格のない株式等については移動平均法による原価法により行っております。
なお、その他有価証券の評価差額については、全部純資産直入法により処理しております。
② 金銭の信託において信託財産を構成している有価証券の評価は、運用目的の金銭の信託については時価法、その他の金銭の信託については上記①のうちのその他有価証券と同じ方法により行っております。
(3) デリバティブ取引の評価基準及び評価方法
デリバティブ取引の評価は、時価法により行っております。
(4) 固定資産の減価償却の方法
① 有形固定資産
有形固定資産は、主として定率法を採用しております。
また、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物:15年~50年
その他:4年~20年
② 無形固定資産
無形固定資産は、定額法により償却しております。なお、自社利用のソフトウェアについては、当社及び連結子会社で定める利用可能期間(5年)に基づいて償却しております。
(5) 貸倒引当金の計上基準
連結子会社の貸倒引当金は、予め定めている償却・引当基準に則り、次のとおり計上しております。
「銀行等金融機関の資産の自己査定並びに貸倒償却及び貸倒引当金の監査に関する実務指針」(日本公認会計士協会銀行等監査特別委員会報告第4号2022年4月14日。以下「銀行等監査特別委員会報告第4号」という。)に規定する正常先債権及び要注意先債権に相当する債権のうち、銀行等監査特別委員会報告第4号に規定する要管理先債権及びこれに相当する信用リスクを有する要注意先債権(以下「要管理先等債権」という。)については今後3年間の予想損失額、その他の債権については今後1年間の予想損失額を見込んで計上しており、予想損失額は、住宅ローンと住宅ローン以外の債権のグループ別に、要管理先等債権は3年間、その他の債権は1年間の貸倒実績を基礎とした貸倒実績率の過去の一定期間における平均値に基づき損失率を求めて算定しております。破綻懸念先債権に相当する債権については、債権額から担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除し、その残額のうち必要と認める額を計上しております。破綻先債権及び実質破綻先債権に相当する債権については、債権額から、担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除した残額を計上しております。
また、破綻懸念先及び要注意先に対する債権のうち、債権の元本の回収及び利息の受取りに係るキャッシュ・フローを合理的に見積もることができる債権(以下「キャッシュ・フロー見積法適用債権」という。)については、当該キャッシュ・フローを当初の約定利子率で割り引いた金額と債権の帳簿価額との差額を貸倒引当金とする方法(キャッシュ・フロー見積法)により計上しております。
すべての債権は、資産の自己査定基準に基づき営業関連部署が資産査定を実施し、当該部署から独立した資産査定管理部署が査定結果を検証のうえ内部監査部署が監査を実施しております。
(6) 賞与引当金の計上基準
賞与引当金は、従業員への賞与の支払いに備えるため、従業員に対する賞与の支給見込額のうち、当連結会計年度に帰属する額を計上しております。
(7) 睡眠預金払戻損失引当金の計上基準
睡眠預金払戻損失引当金は、負債計上を中止し、利益計上を行った預金の預金者からの払戻請求に備えるため、過去の払戻実績等に基づく将来の払戻損失見込額を計上しております。
(8) 偶発損失引当金の計上基準
偶発損失引当金は、他の引当金で引当対象とした事象以外の偶発事象に対し、将来発生する可能性のある損失を見積り、必要と認められる額を計上しております。
(9) 特別法上の引当金の計上基準
特別法上の引当金は、金融商品取引業を営む連結子会社の金融商品取引責任準備金であり、有価証券の売買その他取引等に関して生じた事故による損失に備えるため、金融商品取引法第46条の5及び金融商品取引業等に関する内閣府令第175条の規定に基づき算出した額を計上しております。
(10) 退職給付に係る会計処理の方法
当社及び銀行業を営む連結子会社は、退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については給付算定式基準によっております。また、数理計算上の差異の費用処理方法は次のとおりであります。
数理計算上の差異:各連結会計年度の発生時の従業員の平均残存勤務期間内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理
なお、上記を除く連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る当期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(11) 重要な収益及び費用の計上基準
ファイナンス・リース取引に係る収益の計上基準
リース料受取時に売上高と売上原価を計上する方法によっております。
(12) 外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建資産・負債は、連結決算日の為替相場による円換算額を付しております。
(13) 重要なヘッジ会計の方法
金利リスク・ヘッジ
銀行業を営む連結子会社の金融資産から生じる金利リスクに対するヘッジ会計の方法は、ヘッジ対象(有価証券)とヘッジ手段(金利スワップ)を直接対応させる個別ヘッジによる繰延ヘッジによっております。
ヘッジ有効性評価の方法については、ヘッジ手段とヘッジ対象の条件がほぼ同一であることから、ヘッジ開始時及びその後も継続して相場変動又はキャッシュ・フローを相殺しているため、有効性の評価を省略しております。
(14) のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、個別案件ごとに判断し、20年以内の合理的な年数で均等償却しております。
(15) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲は、連結貸借対照表上の「現金預け金」のうち現金及び日本銀行への預け金であります。
(16) グループ通算制度の適用
当社及び一部の連結子会社はグループ通算制度を適用しております。
(重要な会計上の見積り)
貸倒引当金
1 連結財務諸表に計上した金額
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | |||
| 貸倒引当金 | 22,848 | 百万円 | 22,180 | 百万円 |
2 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する理解に資する情報
(1) 算出方法
貸倒引当金の算出方法は、「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 4 会計方針に関する事項 (5)貸倒引当金の計上基準」に記載しております。
(2) 主要な仮定
① 債務者区分の決定、債権の元本の回収及び利息の受取りに係るキャッシュ・フローの見積りに利用している債務者及び経営改善計画を策定している債務者の業績予測においては、入手可能な情報に基づく仮定をおいております。
特に経営改善計画については、将来の売上予測や費用削減の見込み、今後の資金繰りの見通しなどの将来の業績予測に基づき作成されており、その合理性・実現可能性に関しては、債務者が属する業界動向や個々の経営改善施策に基づき判断しております。
② キャッシュ・フロー見積法適用債権を除き、正常先債権については総体として過去に有していた正常先債権、その他の要注意先債権については総体として過去に有していたその他の要注意先債権、要管理先等債権については総体として過去に有していた要管理先債権と同程度の損失が発生するという仮定をおいております。
(3) 翌連結会計年度に係る連結財務諸表に及ぼす影響
外部環境や債務者の内部環境等の変化により、当初の見積りに用いた仮定が変化した場合は、債務者区分、キャッシュ・フローの見積りの変動や実際の貸倒損失の発生が当初の予想と異なることにより引当額が増減し、連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
(未適用の会計基準等)
・「リースに関する会計基準」(企業会計基準第34号2024年9月13日)
・「リースに関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第33号2024年9月13日)
(1) 概要
国際的な会計基準と同様に、借手のすべてのリースについて資産・負債を計上する等の取扱いを定めるものであります。
(2) 適用予定日
2028年3月期の期首より適用予定であります。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
影響額は、現在評価中であります。
・「金融商品会計に関する実務指針」(改正移管指針第9号2025年3月11日)
(1) 概要
企業が投資する組合等への出資の評価に関しての取扱いを定めるものであります。
(2) 適用予定日
2027年3月期の期首より適用予定であります。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
影響額は、現在評価中であります。
(連結貸借対照表関係)
※1 非連結子会社の出資金の総額
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | |||
| 出資金 | 1,438 | 百万円 | 1,797 | 百万円 |
※2 無担保の消費貸借契約(債券貸借取引)により貸し付けている有価証券が、「有価証券」中の国債に含まれておりますが、その金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | ||
| 24,494 | 百万円 | - | 百万円 |
※3 銀行法及び金融機能の再生のための緊急措置に関する法律に基づく債権は次のとおりであります。なお、債権は、連結貸借対照表の「有価証券」中の社債(その元本の償還及び利息の支払の全部又は一部について保証しているものであって、当該社債の発行が有価証券の私募(金融商品取引法第2条第3項)によるものに限る。)、貸出金、外国為替、「その他資産」中の未収利息及び仮払金並びに支払承諾見返等の各勘定に計上されるもの並びに注記することとされている有価証券の貸付けを行っている場合のその有価証券(使用貸借又は賃貸借契約によるものに限る。)であります。
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | |||
| 破産更生債権及びこれらに準ずる債権額 | 13,682 | 百万円 | 15,146 | 百万円 |
| 危険債権額 | 45,518 | 百万円 | 48,112 | 百万円 |
| 要管理債権額 | 1,667 | 百万円 | 1,781 | 百万円 |
| 三月以上延滞債権額 | 11 | 百万円 | 551 | 百万円 |
| 貸出条件緩和債権額 | 1,656 | 百万円 | 1,230 | 百万円 |
| 小計額 | 60,868 | 百万円 | 65,040 | 百万円 |
| 正常債権額 | 5,098,429 | 百万円 | 5,166,019 | 百万円 |
| 合計額 | 5,159,298 | 百万円 | 5,231,060 | 百万円 |
破産更生債権及びこれらに準ずる債権とは、破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権であります。
危険債権とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取りができない可能性の高い債権で破産更生債権及びこれらに準ずる債権に該当しないものであります。
三月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から三月以上遅延している貸出金で破産更生債権及びこれらに準ずる債権並びに危険債権に該当しないものであります。
貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で破産更生債権及びこれらに準ずる債権、危険債権並びに三月以上延滞債権に該当しないものであります。
正常債権とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がないものとして、破産更生債権及びこれらに準ずる債権、危険債権、三月以上延滞債権並びに貸出条件緩和債権以外のものに区分される債権であります。
なお、上記債権額は、貸倒引当金控除前の金額であります。
※4 手形割引は、「銀行業における金融商品会計基準適用に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別委員会実務指針第24号2022年3月17日)に基づき金融取引として処理しております。これにより受け入れた商業手形及び買入外国為替等は、売却又は(再)担保という方法で自由に処分できる権利を有しておりますが、その額面金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | ||
| 9,852 | 百万円 | 5,631 | 百万円 |
※5 担保に供している資産は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | |||
| 担保に供している資産 | ||||
| 有価証券 | 275,292 | 百万円 | 157,492 | 百万円 |
| 貸出金 | 962,265 | 百万円 | 891,807 | 百万円 |
| その他資産 | 225 | 百万円 | 1,163 | 百万円 |
| 計 | 1,237,783 | 百万円 | 1,050,462 | 百万円 |
| 担保資産に対応する債務 | ||||
| 預金 | 101,625 | 百万円 | 177,494 | 百万円 |
| 売現先勘定 | 80,012 | 百万円 | 75,741 | 百万円 |
| 債券貸借取引 受入担保金 | 118,400 | 百万円 | 46,539 | 百万円 |
| 借用金 | 488,100 | 百万円 | 407,000 | 百万円 |
上記のほか、為替決済等の取引の担保として、次のものを差し入れております。
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | |||
| 有価証券 | 39,094 | 百万円 | 50,595 | 百万円 |
また、その他資産には、先物取引差入証拠金、金融商品等差入担保金、保証金及び中央清算機関差入証拠金が含まれておりますが、その金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | |||
| 先物取引差入証拠金 | 4,359 | 百万円 | 4,851 | 百万円 |
| 金融商品等差入担保金 | 648 | 百万円 | 341 | 百万円 |
| 保証金 | 1,830 | 百万円 | 1,750 | 百万円 |
| 中央清算機関差入証拠金 | 3,313 | 百万円 | 2,831 | 百万円 |
※6 当座貸越契約及び貸付金に係るコミットメントライン契約は、顧客からの融資実行の申し出を受けた場合に、契約上規定された条件について違反がない限り、一定の限度額まで資金を貸付けることを約する契約であります。これらの契約に係る融資未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | |||
| 融資未実行残高 | 1,143,460 | 百万円 | 1,168,830 | 百万円 |
| うち原契約期間が 1年以内のもの (又は任意の時期に 無条件で取消可能 なもの) | 1,118,668 | 百万円 | 1,145,738 | 百万円 |
上記融資未実行残高のうち総合口座取引に係る融資未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | |||
| うち総合口座取引に係る融資未実行残高 | 458,382 | 百万円 | 445,708 | 百万円 |
なお、これらの契約の多くは、融資実行されずに終了するものであるため、融資未実行残高そのものが必ずしも当社及び連結子会社の将来のキャッシュ・フローに影響を与えるものではありません。これらの契約の多くには、金融情勢の変化、債権の保全及びその他相当の事由があるときは、連結子会社が実行申し込みを受けた融資の拒絶又は契約極度額の減額をすることができる旨の条項が付けられております。また、契約時において必要に応じて不動産・有価証券等の担保を徴求するほか、契約後も定期的に予め定めている社内手続に基づき顧客の業況等を把握し、必要に応じて契約の見直し、与信保全上の措置等を講じております。
※7 土地の再評価に関する法律(1998年3月31日公布法律第34号)に基づき、銀行業を営む連結子会社の事業用の土地の再評価を行い、評価差額については、当該評価差額に係る税金相当額を「再評価に係る繰延税金負債」として負債の部に計上し、これを控除した金額を「土地再評価差額金」として純資産の部に計上しております。
再評価を行った年月日
1998年3月31日
同法律第3条第3項に定める再評価の方法
土地の再評価に関する法律施行令(1998年3月31日公布政令第119号)第2条第4号に定める地価税の課税価格の計算の基礎となる土地の価格(路線価)に基づいて、奥行価格補正、時点修正、不整形補正等の合理的な調整を行って算出しております。
同法律第10条に定める再評価を行った事業用の土地の期末における時価の合計額と当該事業用の土地の再評価後の帳簿価額の合計額との差額
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | ||
| 9,551 | 百万円 | 6,972 | 百万円 |
※8 有形固定資産の減価償却累計額
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | |||
| 減価償却累計額 | 63,888 | 百万円 | 64,521 | 百万円 |
※9 有形固定資産の圧縮記帳額
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | |||
| 圧縮記帳額 | 982 | 百万円 | 982 | 百万円 |
| (当該連結会計年度の 圧縮記帳額) | (- | 百万円) | (- | 百万円) |
※10 「有価証券」中の社債のうち、有価証券の私募(金融商品取引法第2条第3項)による社債に対する保証債務の額
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | ||
| 50,280 | 百万円 | 51,838 | 百万円 |
11 元本補填契約のある信託の元本金額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | |||
| 金銭信託 | 223 | 百万円 | 217 | 百万円 |
(連結損益計算書関係)
※1 その他の経常収益には、次のものを含んでおります。
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |||
| 株式等売却益 | 16,599 | 百万円 | 32,161 | 百万円 |
※2 営業経費には、次のものを含んでおります。
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |||
| 給料・手当 | 17,938 | 百万円 | 18,088 | 百万円 |
※3 減損損失については以下のとおりであります。
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
| 所在地 | 用途 | 金額 | |||
|---|---|---|---|---|---|
| (百万円) | 土地 | 建物 | その他 | ||
| 岐阜県内等 | 処分予定資産等 | 2,300 | 2,178 | 38 | 83 |
| 岐阜県内 | 遊休資産 | 116 | 106 | 10 | - |
上記の資産については、売却の決定、営業用店舗の廃止、一部の連結子会社における営業キャッシュフローの低下により投資額の回収が見込めなくなったため帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。回収可能価額は正味売却価額により測定しており、主として売却予定額、不動産鑑定評価額に基づき評価しております。
なお、十六銀行については、営業用店舗は一定の地域別に区分した営業ブロック単位をグルーピング単位とし、遊休又は処分予定資産については各資産単位でグルーピングをしております。また、当社及びその他の連結子会社は、各社を1つの資産グループとしておりますが、遊休又は処分予定資産については各資産単位でグルーピングをしております。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
| 所在地 | 用途 | 金額 | |||
|---|---|---|---|---|---|
| (百万円) | 土地 | 建物 | その他 | ||
| 岐阜県内等 | 処分予定資産等 | 1,673 | 1,300 | 372 | - |
| - | のれん | 1,162 | - | - | 1,162 |
処分予定資産等については、十六銀行において新本社ビルへの移転計画等に伴う余剰資産の廃止を決定したことにより投資額の回収が見込めなくなったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し当該減少額を減損損失として特別損失に計上しております。回収可能価額は正味売却価額により測定しており、主として不動産鑑定評価額に基づき評価しております。なお、十六銀行においては営業用店舗は一定の地域別に区分した営業ブロック単位をグルーピング単位とし、遊休又は処分予定資産については各資産単位でグルーピングをしております。
また、のれんについては、旧岐阜銀行(現十六銀行と合併)を子会社化した際に計上したものであり、当初想定した超過収益力が見込めなくなったことから、当該のれんの帳簿価額の全額を減損損失として特別損失に計上しております。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額並びに法人税等及び税効果額
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |||
| その他有価証券評価差額金 | ||||
| 当期発生額 | △53,751 | 百万円 | 44,121 | 百万円 |
| 組替調整額 | 1,396 | 百万円 | △4,638 | 百万円 |
| 法人税等及び税効果調整前 | △52,355 | 百万円 | 39,482 | 百万円 |
| 法人税等及び税効果額 | 15,384 | 百万円 | △12,207 | 百万円 |
| その他有価証券評価差額金 | △36,970 | 百万円 | 27,275 | 百万円 |
| 繰延ヘッジ損益 | ||||
| 当期発生額 | 227 | 百万円 | 883 | 百万円 |
| 組替調整額 | △2,926 | 百万円 | - | 百万円 |
| 法人税等及び税効果調整前 | △2,698 | 百万円 | 883 | 百万円 |
| 法人税等及び税効果額 | 802 | 百万円 | △272 | 百万円 |
| 繰延ヘッジ損益 | △1,896 | 百万円 | 611 | 百万円 |
| 土地再評価差額金 | ||||
| 当期発生額 | - | 百万円 | - | 百万円 |
| 組替調整額 | - | 百万円 | - | 百万円 |
| 法人税等及び税効果調整前 | - | 百万円 | - | 百万円 |
| 法人税等及び税効果額 | 189 | 百万円 | - | 百万円 |
| 土地再評価差額金 | △189 | 百万円 | - | 百万円 |
| 退職給付に係る調整額 | ||||
| 当期発生額 | 1,262 | 百万円 | 6,436 | 百万円 |
| 組替調整額 | △2,800 | 百万円 | △379 | 百万円 |
| 法人税等及び税効果調整前 | △1,537 | 百万円 | 6,057 | 百万円 |
| 法人税等及び税効果額 | 382 | 百万円 | △1,866 | 百万円 |
| 退職給付に係る調整額 | △1,154 | 百万円 | 4,191 | 百万円 |
| その他の包括利益合計 | △40,210 | 百万円 | 32,077 | 百万円 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
1 発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(千株) | 当連結会計年度増加株式数(千株) | 当連結会計年度減少株式数(千株) | 当連結会計年度末株式数(千株) | 摘要 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | |||||
| 普通株式 | 37,924 | - | - | 37,924 | |
| 合計 | 37,924 | - | - | 37,924 | |
| 自己株式 | |||||
| 普通株式 | 1,429 | 622 | 14 | 2,036 | (注)1、2 |
| 合計 | 1,429 | 622 | 14 | 2,036 |
(注) 1 自己株式の株式数の増加622千株は、自己株式取得のための市場買付による620千株、及び単元未満株式の買取りによる2千株等であります。
2 自己株式の株式数の減少14千株は、譲渡制限付株式の割当による14千株、及び単元未満株式の買増請求に伴い処分したことによる0千株であります。
2 配当に関する事項
(1) 当連結会計年度中の配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2024年5月9日取締役会 | 普通株式 | 3,284 | 90.00 | 2024年3月31日 | 2024年6月3日 |
| 2024年11月11日取締役会 | 普通株式 | 2,871 | 80.00 | 2024年9月30日 | 2024年12月2日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が当連結会計年度の末日後となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年5月9日取締役会 | 普通株式 | 3,588 | 利益剰余金 | 100.00 | 2025年3月31日 | 2025年6月2日 |
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
1 発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(千株) | 当連結会計年度増加株式数(千株) | 当連結会計年度減少株式数(千株) | 当連結会計年度末株式数(千株) | 摘要 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | |||||
| 普通株式 | 37,924 | - | - | 37,924 | |
| 合計 | 37,924 | - | - | 37,924 | |
| 自己株式 | |||||
| 普通株式 | 2,036 | 480 | 14 | 2,503 | (注)1、2 |
| 合計 | 2,036 | 480 | 14 | 2,503 |
(注) 1 自己株式の株式数の増加480千株は、自己株式取得のための市場買付による478千株、及び単元未満株式の買取りによる1千株であります。
2 自己株式の株式数の減少14千株は、譲渡制限付株式の割当であります。
2 配当に関する事項
(1) 当連結会計年度中の配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2025年5月9日取締役会 | 普通株式 | 3,588 | 100.00 | 2025年3月31日 | 2025年6月2日 |
| 2025年11月13日取締役会 | 普通株式 | 3,590 | 100.00 | 2025年9月30日 | 2025年12月1日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が当連結会計年度の末日後となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年5月14日取締役会 | 普通株式 | 4,958 | 利益剰余金 | 140.00 | 2026年3月31日 | 2026年6月1日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |||
| 現金預け金勘定 | 1,076,465 | 百万円 | 1,099,800 | 百万円 |
| 日銀預け金以外の預け金 | △6,399 | 百万円 | △5,263 | 百万円 |
| 現金及び現金同等物 | 1,070,066 | 百万円 | 1,094,537 | 百万円 |
(リース取引関係)
1 ファイナンス・リース取引
(貸手側)
(1) リース投資資産の内訳
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | |
|---|---|---|
| リース料債権部分 | 50,537 | 49,939 |
| 見積残存価額部分 | 1,096 | 1,023 |
| 受取利息相当額 | △4,323 | △4,327 |
| 合計 | 47,311 | 46,635 |
(2) リース債権及びリース投資資産に係るリース料債権部分の期末日後の回収予定額
前連結会計年度(2025年3月31日)
(単位:百万円)
| リース債権 | リース投資資産 | |
|---|---|---|
| 1年以内 | 2,210 | 14,210 |
| 1年超2年以内 | 2,129 | 11,512 |
| 2年超3年以内 | 1,913 | 9,039 |
| 3年超4年以内 | 1,577 | 6,702 |
| 4年超5年以内 | 1,180 | 4,103 |
| 5年超 | 1,626 | 4,969 |
当連結会計年度(2026年3月31日)
(単位:百万円)
| リース債権 | リース投資資産 | |
|---|---|---|
| 1年以内 | 2,646 | 14,119 |
| 1年超2年以内 | 2,607 | 11,452 |
| 2年超3年以内 | 2,258 | 9,153 |
| 3年超4年以内 | 1,780 | 6,527 |
| 4年超5年以内 | 1,179 | 4,030 |
| 5年超 | 1,856 | 4,656 |
2 オペレーティング・リース取引
(借手側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年以内 | 205 | 213 |
| 1年超 | 856 | 1,168 |
| 合計 | 1,062 | 1,381 |
(貸手側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年以内 | 327 | 304 |
| 1年超 | 396 | 436 |
| 合計 | 723 | 741 |
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、銀行業務を中心に、リース業務などの金融サービスに係る事業を行っております。
中核となる銀行業務においては、預金の受け入れによる調達に加え、借用金等による資金調達を行い、事業性融資及び住宅ローンを中心とした貸出金による運用、債券を中心とした有価証券投資運用を行っております。
このように、主として金利変動を伴う金融資産及び金融負債を有しているため、金利変動による不利な影響が生じないように、当社グループでは、資産及び負債の総合的管理(ALM)を行っております。その一環として、デリバティブ取引も行っております。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
当社グループが保有する金融資産のうち、貸出金については、一般事業先、個人及び地方公共団体などに対するものでありますが、貸出先の財務状況の悪化等により貸出金の価値が減少もしくは消失し損失を被るリスク(信用リスク)及び金利の変動により損失を被るリスク(金利リスク)を有しております。
有価証券については、国内債券、外国証券、株式、投資信託、投資事業組合などを、主にその他目的(純投資目的及び政策投資目的)で保有しているほか、国内債券の一部を満期保有目的で保有しております。これらは、それぞれ金利リスク、価格変動リスク、信用リスク、市場流動性リスク等を有しております。市場流動性リスクとは、市場の混乱等により市場において取引ができなかったり、通常よりも著しく不利な価格での取引を余儀なくされたりすることにより損失を被るリスクであります。
預金及び借用金等は、金利リスク及び流動性リスクにおける資金繰りリスクを有しております。資金繰りリスクとは、運用と調達の期間のミスマッチや予期せぬ資金の流出により必要な資金確保が困難になる、又は通常よりも著しく不利な条件での資金調達を余儀なくされることで損失を被るリスクであります。
デリバティブ取引は、金利関連では、金利スワップ取引・キャップ取引・フロア取引・金利先物取引、通貨関連では、先物為替予約・直物為替先渡取引(NDF)・通貨スワップ取引・通貨オプション取引、有価証券関連では、債券先物取引・債券先物オプション取引・債券店頭オプション取引・株価指数先物取引・株価指数先物オプション取引・個別証券オプション取引であります。
お取引先のニーズにお応えするほか、当社グループの資産・負債の金利リスク、価格変動リスク及び為替リスクが過大とならないようリスク量をコントロールするためデリバティブ取引を利用することがあります。また、トレーディング取引においては収益獲得を目的とするほか、取引ノウハウの蓄積、相場動向の把握等を目的としてデリバティブ取引を利用しております。
当社グループの利用しているデリバティブ取引は、金利・為替・市場価格の変動リスク及び信用リスク等を有しております。当社グループではお取引先のニーズにお応えして取り扱うデリバティブ取引に対しては効果的なカバー取引を行い、またトレーディング取引は予めリスク限度額を定めて取り扱うこととして、過大な市場リスクを回避しております。また、先物取引など上場されている取引については、信用リスクはほとんどなく、金利スワップなど店頭取引についても取引の相手方が信用度の高い金融機関・事業法人であることから、信用リスクは低いものと認識しております。
なお、有価証券等をヘッジ対象とする一部のデリバティブ取引については、「金融商品会計に関する実務指針」(移管指針第9号。以下「実務指針」という。)等に基づいてヘッジ会計を適用しております。当連結会計年度にヘッジ会計を適用したヘッジ対象とヘッジ手段は以下のとおりであります。
・ヘッジ対象:有価証券
・ヘッジ手段:金利スワップ
ヘッジの有効性については、実務指針等に定められた方法により評価しております。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 統合的リスクの管理
当社グループでは、経営の健全性を確保することを目的に「統合的リスク管理規程」を定め、統合的リスク管理態勢を構築しております。
様々なリスクを統計的手法による計量化などにより総体的に捉え、経営体力の範囲に収まるようコントロールしております。統合的リスクの状況はグループリスク統括部が管理し、グループリスク・コンプライアンス会議及びグループリスク・コンプライアンス委員会に原則として四半期毎、取締役会に原則として半期毎に報告され、リスクコントロールなどの必要な施策を機動的に実施する体制としております。
② 信用リスクの管理
信用リスクとは、与信先の財務状況の悪化等により、資産の価値が減少ないし消失し損失を被るリスクをいいます。
信用リスク管理の前提として、信用リスクの程度を客観的に統一的な尺度で評価する「信用格付制度」を定め、グループ会社の信用リスク管理状況や当社グループ全体の与信集中リスクをモニタリングするとともに、必要に応じて対応策をグループ会社と協議しております。
③ 市場リスクの管理
市場リスクとは、金利、為替及び株式等の様々な市場のリスク・ファクターの変動により、資産及び負債の価値が変動し損失を被るリスク並びに資産及び負債から生み出される収益が変動し損失を被るリスクをいいます。
統合的リスク管理のもと、銀行業を営む連結子会社は、半期毎に業務別(預金・貸出金、政策投資株式、政策投資株式以外の有価証券等)にリスク資本を配賦するとともに、ポジション運用枠(投資額又は保有額の上限)及び損失限度額、協議ポイント(対応方針を見直す損失額の水準)を設定し、担当部署が、これらのリスクリミットの範囲内で機動的かつ効率的に市場取引を行っております。
当社グループにおいて、市場リスク(金利リスク・価格変動リスク・為替リスク等)の影響を受ける主たる金融商品は、貸出金、有価証券、預金、譲渡性預金、借用金、社債でありますが、市場リスクの管理にあたっては、VaRを算出し定量的分析に利用しております。
これらの金融商品のうち、金利リスクの影響を受ける貸出金・預金・譲渡性預金・有価証券のうちの円建債券(私募債を含む)・借用金・社債のVaR(以下「預貸金等VaR」という。)の算出にあたっては、分散共分散法(保有期間6ヶ月、信頼水準99%、観測期間1年)を採用しております。当連結会計年度末現在で当社グループの預貸金等VaRは、全体で40,974百万円(前連結会計年度末は33,372百万円)であります。
また、有価証券のうち、価格変動リスクの影響を受ける政策投資株式のVaR(以下「政策投資株式VaR」という。)の算出にあたっては、分散共分散法(保有期間6ヶ月、信頼水準99%、観測期間1年)を採用しております。当連結会計年度末現在で当社グループの政策投資株式VaRは、全体で14,785百万円(前連結会計年度末は23,327百万円)であります。
さらに、有価証券のうち、金利リスク又は価格変動リスクの影響を受ける政策投資株式以外の有価証券のVaR(以下「政策投資株式以外の有価証券VaR」という。)の算出にあたっては、分散共分散法(保有期間6ヶ月、信頼水準99%、観測期間1年)を採用しております。当連結会計年度末現在で当社グループの政策投資株式以外の有価証券VaRは、全体で62,023百万円(前連結会計年度末は41,310百万円)であります。
なお、当社グループでは、モデルが算出するVaRと評価損益の増減を比較するバックテスティングを実施し、使用する計測モデルが高い精度により市場リスクを捕捉していることを確認しております。
ただし、VaRは過去の相場変動をベースに統計的に算出した一定の発生確率での市場リスク量を計測しており、市場環境が激変する状況下におけるリスクは捕捉できない場合があります。
④ 流動性リスクの管理
流動性リスクとは、資金繰りリスク及び市場流動性リスクのことです。資金繰りリスクとは、運用と調達の期間のミスマッチや予期せぬ資金の流出により、必要な資金確保が困難になる、又は通常よりも著しく高い金利での資金調達を余儀なくされることにより損失を被るリスクをいいます。また、市場流動性リスクとは、市場の混乱等により市場において取引ができなかったり、通常よりも著しく不利な価格での取引を余儀なくされたりすることにより損失を被るリスクをいいます。資金繰り及び流動性リスクの状況や資金繰りに影響を与える事項についてモニタリングを行い、不測の事態が発生した場合も迅速かつ的確に対応する体制を整備しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては一定の前提条件等を採用しているため、異なる前提条件等によった場合、当該価額が異なることもあります。
2 金融商品の時価等及び時価のレベルごとの内訳等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額、レベルごとの時価は、次のとおりであります。なお、市場価格のない株式等及び組合出資金は、次表には含めておりません((注3)参照)。
金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2025年3月31日)
(単位:百万円)
| 連結貸借対照表計上額 | ||||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 有価証券(その他有価証券) | 357,910 | 878,068 | 225 | 1,236,204 |
| 株式 | 128,893 | 6,755 | - | 135,649 |
| 国債 | 181,748 | - | - | 181,748 |
| 地方債 | - | 494,449 | - | 494,449 |
| 社債 | - | 233,920 | 225 | 234,145 |
| その他(*1) | 47,268 | 142,943 | - | 190,212 |
| うち外国債券 | 37,931 | 86,730 | - | 124,661 |
| 資産計 | 357,910 | 878,068 | 225 | 1,236,204 |
| デリバティブ取引(*2)(*3) | - | 904 | (31) | 873 |
| 金利関連 | - | 780 | - | 780 |
| 通貨関連 | - | 124 | - | 124 |
| クレジット・デリバティブ | - | - | (31) | (31) |
(*1) 「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)第24-9項の基準価額を時価とみなす取扱いを適用した投資信託は含まれておりません。当該投資信託の連結貸借対照表計上額は3,204百万円であります。
なお、基準価額を時価とみなす取扱いを適用した投資信託の期首残高から期末残高への調整表は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
| 期首残高 | 当期の損益又はその他の包括利益 | 購入、売却及び償還の純額 | 投資信託の基準価額を時価とみなすこととした額 | 投資信託の基準価額を時価とみなさないこととした額 | 期末残高 | 当期の損益に計上した額のうち連結貸借対照表日において保有する投資信託の評価損益 | |
| 損益に計上(※1) | その他の包括利益に計上(※2) | ||||||
| 6,002 | 207 | △188 | △2,815 | - | - | 3,204 | - |
(※1) 連結損益計算書の「その他業務収益」に含まれております。
(※2) 連結包括利益計算書の「その他の包括利益」の「その他有価証券評価差額金」に含まれております。
(*2) その他資産・負債に計上しているデリバティブ取引を一括して表示しております。
デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で表示しております。
(*3) デリバティブ取引のうち、ヘッジ会計を適用している取引の連結貸借対照表計上額は547百万円であります。
当連結会計年度(2026年3月31日)
(単位:百万円)
| 連結貸借対照表計上額 | ||||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 有価証券(その他有価証券) | 469,487 | 567,064 | 245 | 1,036,798 |
| 株式 | 145,882 | 8,022 | - | 153,904 |
| 国債 | 273,310 | - | - | 273,310 |
| 地方債 | - | 234,934 | - | 234,934 |
| 社債 | - | 198,077 | 245 | 198,323 |
| その他(*1) | 50,294 | 126,030 | - | 176,325 |
| うち外国債券 | 39,654 | 70,547 | - | 110,202 |
| 資産計 | 469,487 | 567,064 | 245 | 1,036,798 |
| デリバティブ取引(*2)(*3) | - | 569 | (31) | 537 |
| 金利関連 | - | 1,624 | - | 1,624 |
| 通貨関連 | - | (1,054) | - | (1,054) |
| クレジット・デリバティブ | - | - | (31) | (31) |
(*1) 時価算定会計基準適用指針第24-9項の基準価額を時価とみなす取扱いを適用した投資信託は含まれておりません。当該投資信託の連結貸借対照表計上額は2,202百万円であります。
なお、基準価額を時価とみなす取扱いを適用した投資信託の期首残高から期末残高への調整表は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
| 期首残高 | 当期の損益又はその他の包括利益 | 購入、売却及び償還の純額 | 投資信託の基準価額を時価とみなすこととした額 | 投資信託の基準価額を時価とみなさないこととした額 | 期末残高 | 当期の損益に計上した額のうち連結貸借対照表日において保有する投資信託の評価損益 | |
| 損益に計上(※1) | その他の包括利益に計上(※2) | ||||||
| 3,204 | 115 | △90 | △1,027 | - | - | 2,202 | - |
(※1) 連結損益計算書の「その他業務収益」に含まれております。
(※2) 連結包括利益計算書の「その他の包括利益」の「その他有価証券評価差額金」に含まれております。
(*2) その他資産・負債に計上しているデリバティブ取引を一括して表示しております。
デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で表示しております。
(*3) デリバティブ取引のうち、ヘッジ会計を適用している取引の連結貸借対照表計上額は1,431百万円であります。
(2) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
現金預け金、売現先勘定、債券貸借取引受入担保金は、短期間で決済されるため、時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しております。
前連結会計年度(2025年3月31日)
(単位:百万円)
| 時価 | 連結貸借対照表計上額 | 差額 | ||||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |||
| 有価証券(満期保有目的の債券) | ||||||
| 社債 | - | - | 49,635 | 49,635 | 50,028 | △393 |
| 貸出金 | 5,003,947 | |||||
| 貸倒引当金(*1) | △20,902 | |||||
| - | - | 4,895,855 | 4,895,855 | 4,983,045 | △87,189 | |
| 資産計 | - | - | 4,945,491 | 4,945,491 | 5,033,074 | △87,583 |
| 預金 | - | 6,352,702 | - | 6,352,702 | 6,354,870 | △2,167 |
| 借用金 | - | 507,919 | - | 507,919 | 508,008 | △88 |
| 負債計 | - | 6,860,622 | - | 6,860,622 | 6,862,878 | △2,256 |
(*1) 貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。
当連結会計年度(2026年3月31日)
(単位:百万円)
| 時価 | 連結貸借対照表計上額 | 差額 | ||||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |||
| 有価証券(満期保有目的の債券) | ||||||
| 社債 | - | - | 50,783 | 50,783 | 51,529 | △745 |
| 貸出金 | 5,076,206 | |||||
| 貸倒引当金(*1) | △19,802 | |||||
| - | - | 4,903,578 | 4,903,578 | 5,056,404 | △152,826 | |
| 資産計 | - | - | 4,954,361 | 4,954,361 | 5,107,933 | △153,571 |
| 預金 | - | 6,376,176 | - | 6,376,176 | 6,378,470 | △2,293 |
| 借用金 | - | 431,241 | - | 431,241 | 431,468 | △227 |
| 負債計 | - | 6,807,417 | - | 6,807,417 | 6,809,938 | △2,520 |
(*1) 貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。
(注1) 時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
資 産
有価証券
有価証券については、活発な市場における無調整の相場価格を利用できるものはレベル1の時価に分類しております。主に上場株式や上場投資信託、国債がこれに含まれます。
公表された相場価格を用いていたとしても市場が活発でない場合にはレベル2の時価に分類しております。主に地方債、社債がこれに含まれます。また、市場における取引価格が存在しない投資信託について、解約又は買戻請求に関して市場参加者からリスクの対価を求められるほどの重要な制限がない場合には基準価額を時価とし、レベル2の時価に分類しております。
相場価格が入手できない場合には、将来キャッシュ・フローの割引現在価値法などの評価技法を用いて時価を算定しております。評価にあたっては観察可能なインプットを最大限利用しており、インプットにはTIBOR、期限前返済率、信用スプレッド、倒産確率、倒産時の損失率等が含まれます。算定に当たり重要な観察できないインプットを用いる場合には、レベル3の時価に分類しております。
貸出金
貸出金については、貸出金の種類及び内部格付、期間に基づく区分ごとに、元利金の合計額を市場金利に信用リスク等を反映させた割引率で割り引いて時価を算定しております。貸出金のうち変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映するため、貸出先の信用状態が実行後大きく異なっていない場合は時価と帳簿価額が近似していることから、帳簿価額を時価としております。また、破綻先、実質破綻先及び破綻懸念先に対する債権等については、見積将来キャッシュ・フローの割引現在価値、又は、担保及び保証による回収見込額等に基づいて貸倒見積高を算定しているため、時価は連結決算日における連結貸借対照表上の債権等計上額から貸倒引当金計上額を控除した金額に近似しており、当該価額を時価としております。当該時価はレベル3の時価に分類しております。
負 債
預金
要求払預金については、連結決算日に要求に応じて直ちに支払うものは、その金額を時価としております。また、定期預金については、商品及び期間に基づく区分ごとに、将来のキャッシュ・フローを、市場金利で割り引いて時価を算定しております。なお、預入期間が短期間(1年以内)のものは、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額を時価としております。当該時価はレベル2の時価に分類しております。
借用金
借用金については、一定の期間ごとに区分した当該借用金の元利金の合計額を、当該借用金の残存期間及び信用リスクを加味した利率で割り引いて現在価値を算定しております。このうち、変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映し、また、当社及び連結子会社の信用状態は実行後大きく異なっていないことから、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額を時価としております。なお、約定期間が短期間(1年以内)のものは、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額を時価としております。当該時価はレベル2の時価に分類しております。
デリバティブ取引
デリバティブ取引については、活発な市場における無調整の相場価格を利用できるものはレベル1の時価に分類しており、主に債券先物取引や金利先物取引がこれに含まれます。
ただし、大部分のデリバティブ取引は店頭取引であり、公表された相場価格が存在しないため、取引の種類や満期までの期間に応じて割引現在価値法やブラック・ショールズ・モデル等の評価技法を利用して時価を算定しております。それらの評価技法で用いている主なインプットは、金利や為替レート、ボラティリティ等であります。観察できないインプットを用いていない又はその影響が重要でない場合はレベル2の時価に分類しており、プレイン・バニラ型の金利スワップ取引、為替予約取引等が含まれます。重要な観察できないインプットを用いている場合はレベル3の時価に分類しております。
(注2) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品のうちレベル3の時価に関する情報
(1) 重要な観察できないインプットに関する定量的情報
前連結会計年度(2025年3月31日)
| 区分 | 評価技法 | 重要な観察できないインプット | インプットの範囲 | インプットの加重平均 |
| 有価証券(その他有価証券) | ||||
| 社債 | 割引現在価値法(*1) | 倒産確率 | 23.2% | 23.2% |
| 倒産時の損失率 | 20.0%-100.0% | 41.7% | ||
(*1) 一部の社債については、担保及び保証による回収見込額等に基づいて貸倒見積高を算定し、社債価額から当該貸倒見積高を控除した金額を時価としております。
当連結会計年度(2026年3月31日)
| 区分 | 評価技法 | 重要な観察できないインプット | インプットの範囲 | インプットの加重平均 |
| 有価証券(その他有価証券) | ||||
| 社債 | 割引現在価値法(*1) | 倒産確率 | 27.3% | 27.3% |
| 倒産時の損失率 | 20.0%-100.0% | 72.2% | ||
(*1) 一部の社債については、担保及び保証による回収見込額等に基づいて貸倒見積高を算定し、社債価額から当該貸倒見積高を控除した金額を時価としております。
(2) 期首残高から期末残高への調整表、当期の損益に認識した評価損益
前連結会計年度(2025年3月31日)
(単位:百万円)
| 期首残高 | 当期の損益又はその他の包括利益 | 購入、売却、発行及び決済の純額 | レベル3の時価への振替(*3) | レベル3の時価からの振替 | 期末残高 | 当期の損益に計上した額のうち連結貸借対照表日において保有する金融資産及び金融負債の評価損益(*1) | ||
| 損益に計上(*1) | その他の包括利益に計上(*2) | |||||||
| 有価証券(その他 有価証券) | 168 | - | △3 | △7 | 68 | - | 225 | - |
| 社債 | 168 | - | △3 | △7 | 68 | - | 225 | - |
| デリバティブ取引 | △36 | 4 | - | - | - | - | △31 | △31 |
| クレジット・デリバティブ(*4) | △36 | 4 | - | - | - | - | △31 | △31 |
(*1) 連結損益計算書の「その他業務費用」に含まれております。
(*2) 連結包括利益計算書の「その他の包括利益」の「その他有価証券評価差額金」に含まれております。
(*3) 当該有価証券は自行保証付私募債であり、債券の発行者の信用状態が著しく悪化したため、満期保有目的の債券からその他有価証券に保有区分を変更したものであります。
(*4) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務及び利益・損失は純額で表示しており、合計で正味の債務・損失となる項目については、△で表示しております。
当連結会計年度(2026年3月31日)
(単位:百万円)
| 期首残高 | 当期の損益又はその他の包括利益 | 購入、売却、発行及び決済の純額 | レベル3の時価への振替(*3) | レベル3の時価からの振替 | 期末残高 | 当期の損益に計上した額のうち連結貸借対照表日において保有する金融資産及び金融負債の評価損益(*1) | ||
| 損益に計上(*1) | その他の包括利益に計上(*2) | |||||||
| 有価証券(その他 有価証券) | 225 | △195 | △42 | △75 | 334 | - | 245 | - |
| 社債 | 225 | △195 | △42 | △75 | 334 | - | 245 | - |
| デリバティブ取引 | △31 | △0 | - | - | - | - | △31 | △31 |
| クレジット・デリバティブ(*4) | △31 | △0 | - | - | - | - | △31 | △31 |
(*1) 連結損益計算書の「その他業務費用」に含まれております。
(*2) 連結包括利益計算書の「その他の包括利益」の「その他有価証券評価差額金」に含まれております。
(*3) 当該有価証券は自行保証付私募債であり、債券の発行者の信用状態が著しく悪化したため、満期保有目的の債券からその他有価証券に保有区分を変更したものであります。
(*4) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務及び利益・損失は純額で表示しており、合計で正味の債務・損失となる項目については、△で表示しております。
(3) 時価の評価プロセスの説明
当社グループはリスク管理部門において時価の算定に関する方針及び手続を定めており、これに沿って時価を算定しております。算定された時価は、リスク管理部門において、時価の算定に用いられた評価技法及びインプットの妥当性並びに時価のレベル分類の適切性を検証しております。
時価の算定に当たっては、個々の資産の性質、特性及びリスクを最も適切に反映できる評価モデルを用いております。また、第三者から入手した相場価格を利用する場合においても、利用されている評価技法及びインプットの確認や類似の金融商品の時価との比較等の適切な方法により価格の妥当性を検証しております。
(4) 重要な観察できないインプットを変化させた場合の時価に対する影響に関する説明
社債の時価の算定で用いている重要な観察できないインプットは、倒産確率及び倒産時の損失率であります。これらのインプットの著しい増加(減少)は、それら単独では、時価の著しい低下(上昇)を生じさせることになります。一般に、倒産確率に関して用いている仮定の変化は、倒産時の損失率に関して用いている仮定の同方向への変化を伴います。
(注3) 市場価格のない株式等及び組合出資金の連結貸借対照表計上額は次のとおりであり、金融商品の時価等及び時価のレベルごとの内容等に関する事項で開示している計表中の「有価証券(その他有価証券)」には含まれておりません。
(単位:百万円)
| 区分 | 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) |
|---|---|---|
| 市場価格のない株式等(*1) (*2) | 5,936 | 10,773 |
| 組合出資金(*3) | 11,671 | 11,247 |
(*1) 市場価格のない株式等については、「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号2024年9月13日)第5項に基づき、時価開示の対象とはしておりません。
(*2) 前連結会計年度において、非上場株式について29百万円減損処理を行っております。
当連結会計年度において、非上場株式について4百万円減損処理を行っております。
(*3) 組合出資金については、時価算定会計基準適用指針第24-16項に基づき、時価開示の対象とはしておりません。
(注4) 金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2025年3月31日)
(単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超3年以内 | 3年超5年以内 | 5年超7年以内 | 7年超10年以内 | 10年超 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 有価証券 | 76,712 | 245,933 | 265,646 | 295,586 | 129,232 | 177,341 |
| 満期保有目的の債券 | 11,853 | 23,158 | 10,005 | 4,466 | 366 | 178 |
| 国債 | - | - | - | - | - | - |
| 地方債 | - | - | - | - | - | - |
| 社債 | 11,853 | 23,158 | 10,005 | 4,466 | 366 | 178 |
| その他 | - | - | - | - | - | - |
| その他有価証券のうち満期があるもの | 64,858 | 222,775 | 255,640 | 291,120 | 128,866 | 177,163 |
| 債券 | 51,040 | 189,667 | 242,583 | 279,428 | 109,549 | 78,214 |
| 国債 | - | 5,000 | 55,000 | 80,000 | 50,000 | - |
| 地方債 | 27,501 | 100,342 | 153,835 | 178,928 | 57,349 | - |
| 社債 | 23,538 | 84,324 | 33,748 | 20,500 | 2,200 | 78,214 |
| その他 | 13,818 | 33,108 | 13,057 | 11,691 | 19,316 | 98,949 |
| 貸出金(*1) | 782,775 | 692,746 | 619,182 | 468,864 | 568,719 | 1,806,274 |
| 合計 | 859,487 | 938,679 | 884,829 | 764,451 | 697,952 | 1,983,616 |
(*1) 貸出金のうち、破綻先、実質破綻先及び破綻懸念先に対する債権等、償還予定額が見込めない56,644百万円、期限の定めのないもの8,740百万円は含めておりません。
当連結会計年度(2026年3月31日)
(単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超3年以内 | 3年超5年以内 | 5年超7年以内 | 7年超10年以内 | 10年超 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 有価証券 | 93,559 | 228,282 | 103,059 | 63,001 | 333,031 | 152,202 |
| 満期保有目的の債券 | 14,794 | 20,504 | 10,285 | 5,392 | 418 | 135 |
| 国債 | - | - | - | - | - | - |
| 地方債 | - | - | - | - | - | - |
| 社債 | 14,794 | 20,504 | 10,285 | 5,392 | 418 | 135 |
| その他 | - | - | - | - | - | - |
| その他有価証券のうち満期があるもの | 78,765 | 207,777 | 92,774 | 57,608 | 332,612 | 152,067 |
| 債券 | 61,927 | 181,755 | 84,057 | 42,743 | 310,745 | 68,937 |
| 国債 | 5,000 | - | 5,000 | 10,000 | 270,600 | - |
| 地方債 | 35,466 | 101,294 | 45,640 | 27,969 | 35,432 | - |
| 社債 | 21,461 | 80,461 | 33,416 | 4,773 | 4,713 | 68,937 |
| その他 | 16,837 | 26,022 | 8,716 | 14,865 | 21,867 | 83,129 |
| 貸出金(*1) | 791,865 | 707,075 | 615,991 | 489,342 | 590,834 | 1,813,152 |
| 合計 | 885,425 | 935,357 | 719,050 | 552,343 | 923,865 | 1,965,355 |
(*1) 貸出金のうち、破綻先、実質破綻先及び破綻懸念先に対する債権等、償還予定額が見込めない60,189百万円、期限の定めのないもの7,753百万円は含めておりません。
(注5) 預金及び借用金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2025年3月31日)
(単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超3年以内 | 3年超5年以内 | 5年超7年以内 | 7年超10年以内 | 10年超 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 預金(*1) | 5,967,533 | 305,367 | 81,968 | - | - | - |
| 借用金 | 285,250 | 221,960 | 797 | - | - | - |
| 合計 | 6,252,784 | 527,327 | 82,766 | - | - | - |
(*1) 預金のうち、要求払預金については、「1年以内」に含めて開示しております。
当連結会計年度(2026年3月31日)
(単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超3年以内 | 3年超5年以内 | 5年超7年以内 | 7年超10年以内 | 10年超 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 預金(*1) | 6,015,207 | 270,774 | 92,487 | - | - | - |
| 借用金 | 243,088 | 185,330 | 3,050 | - | - | - |
| 合計 | 6,258,296 | 456,104 | 95,537 | - | - | - |
(*1) 預金のうち、要求払預金については、「1年以内」に含めて開示しております。
(有価証券関係)
※1 連結貸借対照表の「有価証券」のほか、「商品有価証券」を含めて記載しております。
※2 「子会社株式及び関連会社株式」については、財務諸表における注記事項として記載しております。
1 売買目的有価証券
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | |||
| 連結会計年度の損益に含まれた評価差額 | △0 | 百万円 | △0 | 百万円 |
2 満期保有目的の債券
前連結会計年度(2025年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの | 国債 | - | - | - |
| 地方債 | - | - | - | |
| 社債 | 9,814 | 9,892 | 78 | |
| その他 | - | - | - | |
| 小計 | 9,814 | 9,892 | 78 | |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの | 国債 | - | - | - |
| 地方債 | - | - | - | |
| 社債 | 40,214 | 39,742 | △471 | |
| その他 | - | - | - | |
| 小計 | 40,214 | 39,742 | △471 | |
| 合計 | 50,028 | 49,635 | △393 | |
当連結会計年度(2026年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの | 国債 | - | - | - |
| 地方債 | - | - | - | |
| 社債 | 5,165 | 5,202 | 37 | |
| その他 | - | - | - | |
| 小計 | 5,165 | 5,202 | 37 | |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの | 国債 | - | - | - |
| 地方債 | - | - | - | |
| 社債 | 46,364 | 45,581 | △782 | |
| その他 | - | - | - | |
| 小計 | 46,364 | 45,581 | △782 | |
| 合計 | 51,529 | 50,783 | △745 | |
3 その他有価証券
前連結会計年度(2025年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 127,471 | 36,555 | 90,916 |
| 債券 | 50,461 | 50,332 | 128 | |
| 国債 | 48,595 | 48,474 | 121 | |
| 地方債 | - | - | - | |
| 社債 | 1,866 | 1,858 | 7 | |
| その他 | 54,697 | 53,839 | 858 | |
| うち外国債券 | 39,108 | 38,765 | 343 | |
| 小計 | 232,630 | 140,726 | 91,904 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | 8,177 | 9,652 | △1,475 |
| 債券 | 859,881 | 901,511 | △41,629 | |
| 国債 | 133,152 | 140,540 | △7,388 | |
| 地方債 | 494,449 | 518,383 | △23,934 | |
| 社債 | 232,279 | 242,586 | △10,307 | |
| その他 | 138,720 | 147,300 | △8,580 | |
| うち外国債券 | 85,552 | 88,696 | △3,143 | |
| 小計 | 1,006,778 | 1,058,464 | △51,686 | |
| 合計 | 1,239,409 | 1,199,191 | 40,217 | |
当連結会計年度(2026年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 153,532 | 30,786 | 122,746 |
| 債券 | - | - | - | |
| 国債 | - | - | - | |
| 地方債 | - | - | - | |
| 社債 | - | - | - | |
| その他 | 55,893 | 52,559 | 3,333 | |
| うち外国債券 | 28,144 | 27,942 | 202 | |
| 小計 | 209,425 | 83,345 | 126,080 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | 372 | 422 | △49 |
| 債券 | 706,568 | 745,207 | △38,639 | |
| 国債 | 273,310 | 283,408 | △10,097 | |
| 地方債 | 234,934 | 246,063 | △11,129 | |
| 社債 | 198,323 | 215,735 | △17,412 | |
| その他 | 122,634 | 130,544 | △7,910 | |
| うち外国債券 | 82,057 | 85,865 | △3,807 | |
| 小計 | 829,575 | 876,174 | △46,599 | |
| 合計 | 1,039,001 | 959,520 | 79,480 | |
4 当連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 33,920 | 16,535 | 251 |
| 債券 | 77,652 | 190 | 12,365 |
| 国債 | 37,454 | 17 | 9,407 |
| 地方債 | 20,375 | 173 | - |
| 社債 | 19,822 | - | 2,957 |
| その他 | 73,537 | 522 | 3,939 |
| うち外国債券 | 39,517 | 250 | 59 |
| 合計 | 185,110 | 17,248 | 16,555 |
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 50,248 | 32,075 | 582 |
| 債券 | 404,491 | - | 26,064 |
| 国債 | 125,165 | - | 6,345 |
| 地方債 | 267,134 | - | 18,712 |
| 社債 | 12,191 | - | 1,005 |
| その他 | 7,542 | 270 | 381 |
| うち外国債券 | - | - | - |
| 合計 | 462,283 | 32,346 | 27,028 |
5 保有目的を変更した有価証券
前連結会計年度中に、満期保有目的の債券68百万円について、債券の発行者の信用状態が著しく悪化したため保有目的を変更し、その他有価証券に区分しております。この変更による前連結会計年度の連結財務諸表に与える影響は軽微であります。
当連結会計年度中に、満期保有目的の債券334百万円について、債券の発行者の信用状態が著しく悪化したため保有目的を変更し、その他有価証券に区分しております。この変更による当連結会計年度の連結財務諸表に与える影響は軽微であります。
6 減損処理を行った有価証券
売買目的有価証券以外の有価証券(市場価格のない株式等及び組合出資金を除く)のうち、当該有価証券の時価が取得原価に比べて著しく下落しており、時価が取得原価まで回復する見込みがあると認められないものについては、当該時価をもって連結貸借対照表計上額とするとともに、評価差額を当該連結会計年度の損失として処理(以下「減損処理」という。)しております。
前連結会計年度における減損処理額はありません。
当連結会計年度における減損処理額は社債195百万円であります。
また、時価が「著しく下落した」と判断するための合理的な基準は、連結決算日における時価が、破綻先、実質破綻先、破綻懸念先、要注意先が発行する有価証券については30%以上、正常先が発行する有価証券については50%以上下落した場合としております。
なお、破綻先とは、破産、特別清算等、法的・形式的に経営破綻の事実が発生している発行会社、実質破綻先とは、実質的に経営破綻に陥っている発行会社、破綻懸念先とは、今後、経営破綻に陥る可能性が大きいと認められる発行会社、要注意先とは、今後の管理に注意を要する発行会社であります。正常先とは、上記破綻先、実質破綻先、破綻懸念先及び要注意先以外の発行会社であります。
(金銭の信託関係)
1 運用目的の金銭の信託
前連結会計年度(2025年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 連結会計年度の損益に含まれた評価差額(百万円) | |
|---|---|---|
| 運用目的の金銭の信託 | 6,000 | - |
当連結会計年度(2026年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 連結会計年度の損益に含まれた評価差額(百万円) | |
|---|---|---|
| 運用目的の金銭の信託 | 6,000 | - |
2 満期保有目的の金銭の信託
該当事項はありません。
3 その他の金銭の信託(運用目的及び満期保有目的以外)
前連結会計年度(2025年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 | 取得原価 | 差額 | うち連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | うち連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |
|---|---|---|---|---|---|
| (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | |
| その他の金銭の信託 | 6,027 | 6,002 | 24 | 24 | - |
(注) 「うち連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの」「うち連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの」はそれぞれ「差額」の内訳であります。
当連結会計年度(2026年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 | 取得原価 | 差額 | うち連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | うち連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |
|---|---|---|---|---|---|
| (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | (百万円) | |
| その他の金銭の信託 | 7,030 | 7,006 | 24 | 24 | - |
(注) 「うち連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの」「うち連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの」はそれぞれ「差額」の内訳であります。
(その他有価証券評価差額金)
連結貸借対照表に計上されているその他有価証券評価差額金の内訳は、次のとおりであります。
前連結会計年度(2025年3月31日)
| 金額(百万円) | |
|---|---|
| 評価差額 | 40,549 |
| その他有価証券 | 40,525 |
| その他の金銭の信託 | 24 |
| (△)繰延税金負債 | 12,303 |
| その他有価証券評価差額金(持分相当額調整前) | 28,245 |
| (△)非支配株主持分相当額 | - |
| その他有価証券評価差額金 | 28,245 |
(注) 評価差額には、組合出資金に係る評価差額307百万円(益)を含めております。
当連結会計年度(2026年3月31日)
| 金額(百万円) | |
|---|---|
| 評価差額 | 80,032 |
| その他有価証券 | 80,007 |
| その他の金銭の信託 | 24 |
| (△)繰延税金負債 | 24,511 |
| その他有価証券評価差額金(持分相当額調整前) | 55,521 |
| (△)非支配株主持分相当額 | - |
| その他有価証券評価差額金 | 55,521 |
(注) 評価差額には、組合出資金に係る評価差額526百万円(益)を含めております。
(デリバティブ取引関係)
1 ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引について、取引の対象物の種類ごとの連結決算日における契約額又は契約において定められた元本相当額、時価及び評価損益は、次のとおりであります。なお、契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
(1) 金利関連取引
前連結会計年度(2025年3月31日)
| 区分 | 種類 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超のもの(百万円) | 時価(百万円) | 評価損益(百万円) |
| 金融商品取引所 | 金利先物 | ||||
| 売建 | - | - | - | - | |
| 買建 | - | - | - | - | |
| 金利オプション | |||||
| 売建 | - | - | - | - | |
| 買建 | - | - | - | - | |
| 店頭 | 金利先渡契約 | ||||
| 売建 | - | - | - | - | |
| 買建 | - | - | - | - | |
| 金利スワップ | |||||
| 受取固定・支払変動 | 7,919 | 7,919 | △254 | △254 | |
| 受取変動・支払固定 | 7,919 | 7,919 | 487 | 487 | |
| 受取変動・支払変動 | - | - | - | - | |
| 金利オプション | |||||
| 売建 | - | - | - | - | |
| 買建 | - | - | - | - | |
| その他 | |||||
| 売建 | - | - | - | - | |
| 買建 | - | - | - | - | |
| 合計 | - | - | 232 | 232 | |
(注) 上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。
当連結会計年度(2026年3月31日)
| 区分 | 種類 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超のもの(百万円) | 時価(百万円) | 評価損益(百万円) |
| 金融商品取引所 | 金利先物 | ||||
| 売建 | - | - | - | - | |
| 買建 | - | - | - | - | |
| 金利オプション | |||||
| 売建 | - | - | - | - | |
| 買建 | - | - | - | - | |
| 店頭 | 金利先渡契約 | ||||
| 売建 | - | - | - | - | |
| 買建 | - | - | - | - | |
| 金利スワップ | |||||
| 受取固定・支払変動 | 7,346 | 7,346 | △620 | △620 | |
| 受取変動・支払固定 | 7,346 | 7,346 | 812 | 812 | |
| 受取変動・支払変動 | - | - | - | - | |
| 金利オプション | |||||
| 売建 | - | - | - | - | |
| 買建 | - | - | - | - | |
| その他 | |||||
| 売建 | - | - | - | - | |
| 買建 | - | - | - | - | |
| 合計 | - | - | 192 | 192 | |
(注) 上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。
(2) 通貨関連取引
前連結会計年度(2025年3月31日)
| 区分 | 種類 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超のもの(百万円) | 時価(百万円) | 評価損益(百万円) |
| 金融商品取引所 | 通貨先物 | ||||
| 売建 | - | - | - | - | |
| 買建 | - | - | - | - | |
| 通貨オプション | |||||
| 売建 | - | - | - | - | |
| 買建 | - | - | - | - | |
| 店頭 | 通貨スワップ | 265,380 | 211,206 | 11 | 1,305 |
| 為替予約 | |||||
| 売建 | 61,749 | 1,212 | 140 | 140 | |
| 買建 | 17,357 | 1,097 | △29 | △29 | |
| 通貨オプション | |||||
| 売建 | 31,238 | 22,196 | △1,427 | 1,036 | |
| 買建 | 33,125 | 23,616 | 1,429 | △695 | |
| その他 | |||||
| 売建 | - | - | - | - | |
| 買建 | - | - | - | - | |
| 合計 | - | - | 124 | 1,755 | |
(注) 上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。
当連結会計年度(2026年3月31日)
| 区分 | 種類 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超のもの(百万円) | 時価(百万円) | 評価損益(百万円) |
| 金融商品取引所 | 通貨先物 | ||||
| 売建 | - | - | - | - | |
| 買建 | - | - | - | - | |
| 通貨オプション | |||||
| 売建 | - | - | - | - | |
| 買建 | - | - | - | - | |
| 店頭 | 通貨スワップ | 260,380 | 198,404 | △776 | 359 |
| 為替予約 | |||||
| 売建 | 44,192 | 435 | △770 | △770 | |
| 買建 | 23,170 | - | 492 | 492 | |
| 通貨オプション | |||||
| 売建 | 24,979 | 17,952 | △1,251 | 752 | |
| 買建 | 27,162 | 19,544 | 1,251 | △486 | |
| その他 | |||||
| 売建 | - | - | - | - | |
| 買建 | - | - | - | - | |
| 合計 | - | - | △1,054 | 347 | |
(注) 上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。
(3) 株式関連取引
該当事項はありません。
(4) 債券関連取引
該当事項はありません。
(5) 商品関連取引
該当事項はありません。
(6) クレジット・デリバティブ取引
前連結会計年度(2025年3月31日)
| 区分 | 種類 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超のもの(百万円) | 時価(百万円) | 評価損益(百万円) |
| 店頭 | クレジット・デフォルト・オプション | ||||
| 売建 | - | - | - | - | |
| 買建 | - | - | - | - | |
| クレジット・デフォルト・スワップ | |||||
| 売建 | - | - | - | - | |
| 買建 | 2,430 | 2,430 | △31 | △31 | |
| その他 | |||||
| 売建 | - | - | - | - | |
| 買建 | - | - | - | - | |
| 合計 | - | - | △31 | △31 | |
(注)1 上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。
2 「売建」は信用リスクの引受取引、「買建」は信用リスクの引渡取引であります。
当連結会計年度(2026年3月31日)
| 区分 | 種類 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超のもの(百万円) | 時価(百万円) | 評価損益(百万円) |
| 店頭 | クレジット・デフォルト・オプション | ||||
| 売建 | - | - | - | - | |
| 買建 | - | - | - | - | |
| クレジット・デフォルト・スワップ | |||||
| 売建 | - | - | - | - | |
| 買建 | 2,017 | 1,833 | △31 | △31 | |
| その他 | |||||
| 売建 | - | - | - | - | |
| 買建 | - | - | - | - | |
| 合計 | - | - | △31 | △31 | |
(注)1 上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。
2 「売建」は信用リスクの引受取引、「買建」は信用リスクの引渡取引であります。
(7) その他
前連結会計年度(2025年3月31日)
| 区分 | 種類 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超のもの(百万円) | 時価(百万円) | 評価損益(百万円) |
| 店頭 | 地震デリバティブ | ||||
| 売建 | 260 | - | △2 | - | |
| 買建 | 260 | - | 2 | - | |
| 合計 | - | - | - | - | |
(注) 上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。
当連結会計年度(2026年3月31日)
| 区分 | 種類 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超のもの(百万円) | 時価(百万円) | 評価損益(百万円) |
| 店頭 | 地震デリバティブ | ||||
| 売建 | 260 | - | △2 | - | |
| 買建 | 260 | - | 2 | - | |
| 合計 | - | - | - | - | |
(注) 上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。
2 ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引について、取引の対象物の種類ごと、ヘッジ会計の方法別の連結決算日における契約額又は契約において定められた元本相当額及び時価は、次のとおりであります。なお、契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
(1) 金利関連取引
前連結会計年度(2025年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超のもの(百万円) | 時価(百万円) |
| 原則的 | 金利スワップ | ||||
| 処理方法 | 受取変動・支払固定 | 有価証券 | 29,904 | 29,904 | 547 |
| 合計 | - | - | - | 547 | |
当連結会計年度(2026年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超のもの(百万円) | 時価(百万円) |
| 原則的 | 金利スワップ | ||||
| 処理方法 | 受取変動・支払固定 | 有価証券 | 31,976 | 31,976 | 1,431 |
| 合計 | - | - | - | 1,431 | |
(2) 通貨関連取引
該当事項はありません。
(3) 株式関連取引
該当事項はありません。
(4) 債券関連取引
該当事項はありません。
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
当社及び銀行業を営む連結子会社は、確定給付型の制度として、企業年金基金制度及び退職一時金制度を設けております。
銀行業を営む連結子会社は、企業年金基金制度において退職給付信託を設定しております。
当社は、確定拠出型の制度として確定拠出年金制度を設けております。
上記を除く一部の連結子会社は退職一時金制度を設けており、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2 確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| (単位:百万円) | |||
| 区分 | 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |
| 退職給付債務の期首残高 | 40,170 | 33,910 | |
| 勤務費用 | 1,229 | 972 | |
| 利息費用 | 136 | 540 | |
| 数理計算上の差異の発生額 | △5,278 | △538 | |
| 退職給付の支払額 | △2,347 | △2,432 | |
| 退職給付債務の期末残高 | 33,910 | 32,453 | |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
| (単位:百万円) | |||
| 区分 | 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |
| 年金資産の期首残高 | 58,421 | 48,964 | |
| 期待運用収益 | 1,730 | 1,468 | |
| 数理計算上の差異の発生額 | △4,016 | 5,898 | |
| 事業主からの拠出額 | 428 | 393 | |
| 退職給付の支払額 | △1,716 | △1,803 | |
| 信託財産の一部返還 | △5,883 | - | |
| 年金資産の期末残高 | 48,964 | 54,922 | |
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| (単位:百万円) | |||
| 区分 | 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | |
| 積立型制度の退職給付債務 | 28,576 | 27,959 | |
| 年金資産 | △48,964 | △54,922 | |
| △20,387 | △26,962 | ||
| 非積立型制度の退職給付債務 | 5,334 | 4,493 | |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | △15,053 | △22,469 | |
| 退職給付に係る負債 | 5,334 | 4,493 | |
| 退職給付に係る資産 | △20,387 | △26,962 | |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | △15,053 | △22,469 | |
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
| (単位:百万円) | |||
| 区分 | 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |
| 勤務費用 | 1,229 | 972 | |
| 利息費用 | 136 | 540 | |
| 期待運用収益 | △1,730 | △1,468 | |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | △876 | △379 | |
| 退職給付信託返還益 (注) | △1,923 | - | |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | △3,164 | △335 | |
(注) 退職給付信託返還益は特別利益に計上しております。
(5) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| (単位:百万円) | |||
| 区分 | 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |
| 数理計算上の差異 | △1,537 | 6,057 | |
| 合計 | △1,537 | 6,057 | |
(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(法人税等及び税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| (単位:百万円) | |||
| 区分 | 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | |
| 未認識数理計算上の差異 | △8,666 | △14,724 | |
| 合計 | △8,666 | △14,724 | |
(7) 年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 区分 | 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | |||
| 債券 | 21 | % | 21 | % | |
| 株式 | 43 | % | 47 | % | |
| 生命保険一般勘定 | 18 | % | 16 | % | |
| その他 | 18 | % | 16 | % | |
| 合計 | 100 | % | 100 | % | |
(注) 年金資産合計には、企業年金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度13%、当連結会計年度16%含まれております。
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 区分 | 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |||
| 割引率 | |||||
| 一時金 | 0.084 | % | 2.138 | % | |
| 年金 | 1.876 | % | 1.876 | % | |
| 長期期待運用収益率 | 3.000 | % | 3.000 | % | |
3 確定拠出制度
当社及び銀行業を営む連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度409百万円、当連結会計年度417百万円であります。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | |||
| 繰延税金資産 | ||||
| 有価証券 | 6,562 | 百万円 | 6,612 | 百万円 |
| 貸倒引当金 | 5,687 | 百万円 | 5,609 | 百万円 |
| 退職給付に係る負債 | 1,646 | 百万円 | 1,389 | 百万円 |
| 減価償却費 | 1,131 | 百万円 | 1,193 | 百万円 |
| その他 | 3,473 | 百万円 | 3,592 | 百万円 |
| 繰延税金資産小計 | 18,500 | 百万円 | 18,397 | 百万円 |
| 評価性引当額 | △8,891 | 百万円 | △8,764 | 百万円 |
| 繰延税金資産合計 | 9,609 | 百万円 | 9,632 | 百万円 |
| 繰延税金負債 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | △12,303 | 百万円 | △24,511 | 百万円 |
| 退職給付に係る資産 | △5,164 | 百万円 | △7,287 | 百万円 |
| 退職給付信託設定益 | △491 | 百万円 | △491 | 百万円 |
| 繰延ヘッジ損益 | △168 | 百万円 | △441 | 百万円 |
| その他 | △662 | 百万円 | △633 | 百万円 |
| 繰延税金負債合計 | △18,791 | 百万円 | △33,364 | 百万円 |
| 繰延税金負債の純額 | △9,182 | 百万円 | △23,732 | 百万円 |
2 連結財務諸表提出会社の法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | |||
| 法定実効税率 | 29.92 | % | 29.92 | % |
| (調整) | ||||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 2.10 | % | 3.07 | % |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △2.50 | % | △3.89 | % |
| 住民税均等割 | 0.21 | % | 0.16 | % |
| 評価性引当額の増減 | 0.78 | % | △0.29 | % |
| 税率変更による期末繰延税金資産及び負債の修正 | △0.34 | % | - | % |
| 将来適用税率と法定実効税率との差による影響 | - | % | △0.12 | % |
| のれん償却 | 0.44 | % | 1.21 | % |
| その他 | 0.34 | % | 0.31 | % |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 30.95 | % | 30.36 | % |
3 法人税及び地方法人税の会計処理又はこれらに関する税効果会計の会計処理
当社及び一部の連結子会社は、当連結会計年度からグループ通算制度を適用しております。また、「グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第42号2021年8月12日)に従って、法人税及び地方法人税の会計処理又はこれらに関する税効果会計の会計処理並びに開示を行っております。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループのうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、銀行業務を中心にリース業務などの金融サービスを提供しており、「銀行業」及び「リース業」の2つを報告セグメントとしております。
「銀行業」は、株式会社十六銀行の本支店等において、預金業務、貸出業務、商品有価証券売買業務、有価証券投資業務、内国為替業務、外国為替業務、社債受託業務、金融等デリバティブ取引業務、附帯業務等を営み、地域の金融パートナーとして、多様な商品・サービスを提供しております。その他、連結子会社で信用保証業務を営み、銀行業を補完しております。
「リース業」は、十六リース株式会社において、リース業務を営み、地域のリースに関するニーズに積極的にお応えしております。
2 報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、経常利益ベースの数値であります。
3 報告セグメントごとの経常収益、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 | 合計 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | |||
| 銀行業 | リース業 | 計 | |||||
| 経常収益 | |||||||
| 外部顧客に対する 経常収益 | 99,853 | 28,168 | 128,022 | 8,278 | 136,301 | - | 136,301 |
| セグメント間の内部 経常収益 | 1,038 | 275 | 1,313 | 9,855 | 11,169 | △11,169 | - |
| 計 | 100,892 | 28,444 | 129,336 | 18,134 | 147,471 | △11,169 | 136,301 |
| セグメント利益 | 28,837 | 807 | 29,645 | 8,706 | 38,351 | △7,112 | 31,238 |
| セグメント資産 | 7,524,044 | 85,645 | 7,609,690 | 337,615 | 7,947,305 | △351,828 | 7,595,477 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 2,824 | 424 | 3,248 | 107 | 3,355 | 105 | 3,460 |
| のれんの償却額 | 244 | - | 244 | 207 | 452 | - | 452 |
| 資金運用収益 | 63,777 | 211 | 63,989 | 7,213 | 71,202 | △7,344 | 63,857 |
| 資金調達費用 | 9,355 | 261 | 9,617 | 82 | 9,700 | △254 | 9,445 |
| 貸倒引当金繰入額(△ は貸倒引当金戻入益) | 883 | 723 | 1,607 | 132 | 1,739 | - | 1,739 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 3,889 | 233 | 4,123 | 853 | 4,976 | 82 | 5,059 |
(注) 1 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2 「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメント等であり、金融商品取引業務、クレジットカード業務等であります。
3 調整額は、主にセグメント間取引消去であります。
4 セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 | 合計 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | |||
| 銀行業 | リース業 | 計 | |||||
| 経常収益 | |||||||
| 外部顧客に対する 経常収益 | 133,426 | 27,218 | 160,645 | 8,448 | 169,093 | - | 169,093 |
| セグメント間の内部 経常収益 | 1,296 | 261 | 1,557 | 14,520 | 16,078 | △16,078 | - |
| 計 | 134,722 | 27,480 | 162,202 | 22,968 | 185,171 | △16,078 | 169,093 |
| セグメント利益 | 40,185 | 963 | 41,148 | 13,025 | 54,174 | △11,407 | 42,766 |
| セグメント資産 | 7,445,856 | 87,328 | 7,533,184 | 357,247 | 7,890,432 | △364,413 | 7,526,018 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 3,247 | 394 | 3,641 | 111 | 3,752 | 52 | 3,805 |
| のれんの償却額 | 244 | - | 244 | 207 | 452 | - | 452 |
| 資金運用収益 | 79,053 | 206 | 79,260 | 11,555 | 90,815 | △11,839 | 78,975 |
| 資金調達費用 | 16,663 | 420 | 17,083 | 215 | 17,299 | △489 | 16,809 |
| 貸倒引当金繰入額(△ は貸倒引当金戻入益) | 1,967 | 3 | 1,970 | 108 | 2,079 | - | 2,079 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 4,277 | 393 | 4,670 | 15,503 | 20,174 | 3 | 20,177 |
(注) 1 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2 「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメント等であり、金融商品取引業務、クレジットカード業務等であります。
3 調整額は、主にセグメント間取引消去であります。
4 セグメント利益は、連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
5 2025年8月1日付で新規設立したじゅうろく経営承継支援第2号投資事業有限責任組合は、「銀行業」に含めております。
4 顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 | 合計 | |||
| 銀行業 | リース業 | 計 | |||
| 資金運用収益 | 63,777 | 211 | 63,989 | 7,213 | 71,202 |
| 信託報酬 | 2 | - | 2 | - | 2 |
| 役務取引等収益 | 20,056 | - | 20,056 | 6,988 | 27,045 |
| うち預金・貸出業務 | 3,233 | - | 3,233 | - | 3,233 |
| うち為替業務 | 3,869 | - | 3,869 | - | 3,869 |
| うち証券関連業務 | 3,727 | - | 3,727 | 1,286 | 5,013 |
| うち保証業務 | 1,867 | - | 1,867 | 164 | 2,031 |
| うちクレジットカード業務 | - | - | - | 2,787 | 2,787 |
| その他業務収益 | 651 | 27,501 | 28,152 | 3,757 | 31,910 |
| その他経常収益 | 16,404 | 730 | 17,135 | 174 | 17,309 |
| 経常収益 | 100,892 | 28,444 | 129,336 | 18,134 | 147,471 |
(注) 1 上表には、企業会計基準第10号「金融商品に関する会計基準」に基づく収益等も含んでおります。
2 「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメント等であり、金融商品取引業務、クレジットカード業務等であります。
3 上表の「合計」額と連結損益計算書計上額との差額は、主にセグメント間取引消去であります。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 | 合計 | |||
| 銀行業 | リース業 | 計 | |||
| 資金運用収益 | 79,053 | 206 | 79,260 | 11,555 | 90,815 |
| 信託報酬 | 1 | - | 1 | - | 1 |
| 役務取引等収益 | 21,765 | - | 21,765 | 8,501 | 30,267 |
| うち預金・貸出業務 | 3,173 | - | 3,173 | - | 3,173 |
| うち為替業務 | 4,230 | - | 4,230 | - | 4,230 |
| うち証券関連業務 | 5,169 | - | 5,169 | 1,598 | 6,768 |
| うち保証業務 | 1,732 | - | 1,732 | 153 | 1,886 |
| うちクレジットカード業務 | - | - | - | 2,634 | 2,634 |
| その他業務収益 | 998 | 27,197 | 28,196 | 2,860 | 31,056 |
| その他経常収益 | 32,904 | 75 | 32,979 | 51 | 33,031 |
| 経常収益 | 134,722 | 27,480 | 162,202 | 22,968 | 185,171 |
(注) 1 上表には、企業会計基準第10号「金融商品に関する会計基準」に基づく収益等も含んでおります。
2 「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメント等であり、金融商品取引業務、クレジットカード業務等であります。
3 上表の「合計」額と連結損益計算書計上額との差額は、主にセグメント間取引消去であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
1 サービスごとの情報
| (単位:百万円) | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 貸出業務 | 有価証券投資業務 | リース業務 | その他 | 合計 | |
| 外部顧客に対する経常収益 | 43,711 | 35,613 | 27,227 | 29,749 | 136,301 |
(注) 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2 地域ごとの情報
(1) 経常収益
当社グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が連結損益計算書の経常収益の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
当社グループは、本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
1 サービスごとの情報
| (単位:百万円) | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 貸出業務 | 有価証券投資業務 | リース業務 | その他 | 合計 | |
| 外部顧客に対する経常収益 | 55,620 | 50,953 | 26,938 | 35,580 | 169,093 |
(注) 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2 地域ごとの情報
(1) 経常収益
当社グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が連結損益計算書の経常収益の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
当社グループは、本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3 主要な顧客ごとの情報
特定の顧客に対する経常収益で連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | その他 | 合計 | |||
| 銀行業 | リース業 | 計 | |||
| 減損損失 | 562 | 1,278 | 1,841 | 576 | 2,417 |
(注) 「その他」の金額は、主としてクレジットカード業務に係るものであります。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | その他 | 合計 | |||
| 銀行業 | リース業 | 計 | |||
| 減損損失 | 2,835 | - | 2,835 | - | 2,835 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | その他 | 合計 | |||
| 銀行業 | リース業 | 計 | |||
| 当期償却額 | 244 | - | 244 | 207 | 452 |
| 当期末残高 | 1,406 | - | 1,406 | 882 | 2,288 |
(注) 「その他」の金額は、金融商品取引業務に係るものであります。
当連結会計年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | その他 | 合計 | |||
| 銀行業 | リース業 | 計 | |||
| 当期償却額 | 244 | - | 244 | 207 | 452 |
| 当期末残高 | - | - | - | 674 | 674 |
(注) 1 「その他」の金額は、金融商品取引業務に係るものであります。
2 「銀行業」において、のれんの減損損失1,162百万円を計上しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
関連当事者情報について記載すべき重要なものはありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | ||
| 1株当たり純資産額 | 2,335円81銭 | 2,645円11銭 | |
| 1株当たり当期純利益 | 115円45銭 | 153円22銭 | |
(注)1 2026年4月1日付で、普通株式1株につき5株の割合で株式分割を実施しております。前連結会計年度の期首に株式分割が行われたと仮定して1株当たり純資産額、1株当たり当期純利益を算定しております。
2 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2025年3月31日) | 当連結会計年度(2026年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 純資産の部の合計額 | 百万円 | 423,550 | 473,276 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額 | 百万円 | 4,421 | 4,813 |
| うち非支配株主持分 | 百万円 | 4,421 | 4,813 |
| 普通株式に係る期末の純資産額 | 百万円 | 419,128 | 468,463 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数 | 千株 | 179,436 | 177,105 |
4 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 1株当たり当期純利益 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 百万円 | 20,840 | 27,380 |
| 普通株主に帰属しない金額 | 百万円 | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益 | 百万円 | 20,840 | 27,380 |
| 普通株式の期中平均株式数 | 千株 | 180,496 | 178,688 |
(重要な後発事象)
1 株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更
当社は、2026年1月29日開催の取締役会決議に基づき、2026年4月1日付で株式分割及び株式分割に伴う定款の一部変更を行っております。
(1) 株式分割の目的
株式分割により、当社株式の投資単位当たりの金額を引き下げ、投資家の皆さまにとってより投資しやすい環境を整えることで、株式の流動性の向上と投資家層のさらなる拡大を図ることを目的としております。
(2) 株式分割の概要
① 分割の方法
2026年3月31日を基準日として、同日最終の株主名簿に記載又は記録された株主の所有する当社普通株式を、1株につき5株の割合をもって分割しております。
② 分割により増加する株式数
株式分割前の発行済株式総数 37,924,134株
今回の分割により増加する株式数 151,696,536株
株式分割後の発行済株式総数 189,620,670株
株式分割後の発行可能株式総数 400,000,000株
③ 分割の日程
基準日公告日 2026年3月13日
基準日 2026年3月31日
効力発生日 2026年4月1日
④ 1株当たり情報に及ぼす影響
当該株式分割が前連結会計年度の期首に行われたと仮定して算定した1株当たり純資産額及び1株当たり当期純利益については、「(1株当たり情報)」に記載しております。
(3) 株式分割に伴う定款の一部変更
① 変更の理由
今回の株式分割に伴い、会社法第184条第2項の規定に基づく取締役会決議により、2026年4月1日をもって、当社定款の一部を以下のとおり変更しております。
② 変更の内容(下線部は変更箇所)
| 現行 | 変更後 |
|---|---|
| (発行可能株式総数) 第6条 当会社の発行可能株式総数は、8,000万株とする。 | (発行可能株式総数) 第6条 当会社の発行可能株式総数は、4億株とする。 |
③ 変更の日程
効力発生日 2026年4月1日
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 借用金 | 508,008 | 431,468 | 0.37 | - |
| 再割引手形 | - | - | - | - |
| 借入金 | 508,008 | 431,468 | 0.37 | 2026年4月~2031年2月 |
(注) 1 「平均利率」は、期末日現在の「利率」及び「当期末残高」により算出(加重平均)しております。
2 借入金の連結決算日後5年以内における返済額は次のとおりであります。
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 借入金(百万円) | 243,088 | 182,582 | 2,747 | 1,250 | 1,800 |
銀行業は、預金の受入れ、コール・手形市場からの資金の調達・運用等を営業活動として行っているため、借入金等明細表については連結貸借対照表中「負債の部」の「借用金」の内訳を記載しております。
(参考) コマーシャル・ペーパーによる資金調達は行っておりません。
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略しております。
(2) 【その他】
当連結会計年度における半期情報等
| 中間連結会計期間 | 当連結会計年度 | ||
| 経常収益 | 百万円 | 76,344 | 169,093 |
| 税金等調整前中間(当期)純利益 | 百万円 | 16,025 | 39,884 |
| 親会社株主に帰属する中間(当期)純利益 | 百万円 | 11,411 | 27,380 |
| 1株当たり中間(当期)純利益 | 円 | 63.58 | 153.22 |
(注) 1 一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2 2026年4月1日付で、普通株式1株につき5株の割合で株式分割を実施しております。当連結会計年度の期首に株式分割が行われたと仮定して1株当たり中間(当期)純利益を算定しております。
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
① 【貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(2025年3月31日) | 当事業年度(2026年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 444 | 2,261 | |||||||||
| 前払費用 | 45 | 61 | |||||||||
| 未収収益 | 1 | 1 | |||||||||
| 未収還付法人税等 | - | 14 | |||||||||
| その他 | 56 | 56 | |||||||||
| 流動資産合計 | 548 | 2,395 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建設仮勘定 | 814 | 16,273 | |||||||||
| その他 | 7 | 18 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 822 | 16,291 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 34 | 22 | |||||||||
| その他 | 2 | 2 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 37 | 25 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | - | 3,854 | |||||||||
| 関係会社株式 | 301,217 | 296,065 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 124 | 3 | |||||||||
| 差入保証金 | 25 | 25 | |||||||||
| 長期未収入金 | 101 | 105 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △101 | △105 | |||||||||
| その他 | 5 | 10 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 301,373 | 299,959 | |||||||||
| 固定資産合計 | 302,233 | 316,276 | |||||||||
| 資産の部合計 | 302,781 | 318,672 | |||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 短期借入金 | 1,600 | 16,000 | |||||||||
| 未払金 | 105 | 115 | |||||||||
| 未払費用 | 423 | 385 | |||||||||
| 未払法人税等 | 86 | 10 | |||||||||
| 未払消費税等 | 15 | 22 | |||||||||
| 預り金 | 104 | 126 | |||||||||
| 賞与引当金 | 39 | 37 | |||||||||
| その他 | 40 | 59 | |||||||||
| 流動負債合計 | 2,415 | 16,757 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 退職給付引当金 | 167 | 216 | |||||||||
| 固定負債合計 | 167 | 216 | |||||||||
| 負債の部合計 | 2,583 | 16,973 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(2025年3月31日) | 当事業年度(2026年3月31日) | ||||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 36,000 | 36,000 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 9,000 | 9,000 | |||||||||
| その他資本剰余金 | 256,448 | 256,472 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 265,448 | 265,472 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 繰越利益剰余金 | 5,031 | 9,173 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 5,031 | 9,173 | |||||||||
| 自己株式 | △6,281 | △9,250 | |||||||||
| 株主資本合計 | 300,198 | 301,395 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | - | 302 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | - | 302 | |||||||||
| 純資産の部合計 | 300,198 | 301,698 | |||||||||
| 負債及び純資産の部合計 | 302,781 | 318,672 | |||||||||
② 【損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日) | 当事業年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日) | ||||||||||
| 営業収益 | |||||||||||
| 関係会社受取配当金 | ※1 7,150 | ※1 11,400 | |||||||||
| 関係会社受入手数料 | ※1 2,126 | ※1 2,322 | |||||||||
| 営業収益合計 | 9,276 | 13,722 | |||||||||
| 営業費用 | |||||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1,2 2,064 | ※1,2 1,990 | |||||||||
| 営業費用合計 | 2,064 | 1,990 | |||||||||
| 営業利益 | 7,211 | 11,731 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | ※1 5 | ※1 13 | |||||||||
| 受取配当金 | - | 44 | |||||||||
| 現物配当差益 | - | 61 | |||||||||
| その他 | ※1 7 | ※1 5 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 13 | 123 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | ※1 73 | ※1 209 | |||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | 48 | 3 | |||||||||
| 土壌処理費用 | - | 291 | |||||||||
| その他 | - | 0 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 122 | 504 | |||||||||
| 経常利益 | 7,102 | 11,350 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 関係会社株式評価損 | 26 | 9 | |||||||||
| 特別損失合計 | 26 | 9 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 7,075 | 11,341 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 86 | 34 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △53 | △14 | |||||||||
| 法人税等合計 | 32 | 19 | |||||||||
| 当期純利益 | 7,042 | 11,321 | |||||||||
③ 【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||
| 株主資本 | ||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||
| 繰越利益剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 36,000 | 9,000 | 256,419 | 265,419 | 4,143 | 4,143 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △6,155 | △6,155 | ||||
| 当期純利益 | 7,042 | 7,042 | ||||
| 自己株式の取得 | ||||||
| 自己株式の処分 | 29 | 29 | ||||
| 当期変動額合計 | - | - | 29 | 29 | 887 | 887 |
| 当期末残高 | 36,000 | 9,000 | 256,448 | 265,448 | 5,031 | 5,031 |
| 株主資本 | 純資産合計 | ||
| 自己株式 | 株主資本合計 | ||
| 当期首残高 | △3,560 | 302,002 | 302,002 |
| 当期変動額 | |||
| 剰余金の配当 | △6,155 | △6,155 | |
| 当期純利益 | 7,042 | 7,042 | |
| 自己株式の取得 | △2,757 | △2,757 | △2,757 |
| 自己株式の処分 | 36 | 65 | 65 |
| 当期変動額合計 | △2,720 | △1,804 | △1,804 |
| 当期末残高 | △6,281 | 300,198 | 300,198 |
当事業年度(自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||
| 株主資本 | ||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||
| 繰越利益剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 36,000 | 9,000 | 256,448 | 265,448 | 5,031 | 5,031 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △7,178 | △7,178 | ||||
| 当期純利益 | 11,321 | 11,321 | ||||
| 自己株式の取得 | ||||||
| 自己株式の処分 | 24 | 24 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||
| 当期変動額合計 | - | - | 24 | 24 | 4,142 | 4,142 |
| 当期末残高 | 36,000 | 9,000 | 256,472 | 265,472 | 9,173 | 9,173 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △6,281 | 300,198 | - | - | 300,198 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △7,178 | △7,178 | |||
| 当期純利益 | 11,321 | 11,321 | |||
| 自己株式の取得 | △3,011 | △3,011 | △3,011 | ||
| 自己株式の処分 | 43 | 67 | 67 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 302 | 302 | 302 | ||
| 当期変動額合計 | △2,968 | 1,197 | 302 | 302 | 1,500 |
| 当期末残高 | △9,250 | 301,395 | 302 | 302 | 301,698 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 有価証券の評価基準及び評価方法
有価証券の評価は、子会社株式については移動平均法による原価法、その他有価証券については時価法(売却原価は移動平均法により算定)により行っております。
なお、その他有価証券の評価差額については、全部純資産直入法により処理しております。
2 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産
有形固定資産は、定額法を採用しております。
また、主な耐用年数は次のとおりであります。
その他:6年
(2) 無形固定資産
無形固定資産は、定額法により償却しております。なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいて償却しております。
3 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
貸倒引当金は、債権の貸倒による損失に備えるため、個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
賞与引当金は、従業員への賞与の支払いに備えるため、従業員に対する賞与の支給見込額のうち、当事業年度に帰属する額を計上しております。
(3) 退職給付引当金
退職給付引当金は、従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、必要額を計上しております。また、退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については給付算定式基準によっております。なお、数理計算上の差異の費用処理方法は次のとおりであります。
数理計算上の差異:各事業年度の発生時の従業員の平均残存勤務期間内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌事業年度から費用処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異の会計処理の方法は、連結財務諸表における会計処理の方法と異なっております。
4 グループ通算制度の適用
当社は、グループ通算制度を適用しております。
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引高
| 前事業年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当事業年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |||
| 営業取引による取引高 | ||||
| 営業収益 | 9,276 | 百万円 | 13,722 | 百万円 |
| 営業費用 | 45 | 百万円 | 52 | 百万円 |
| 営業取引以外の取引による取引高 | ||||
| 営業外収益 | 7 | 百万円 | 14 | 百万円 |
| 営業外費用 | 73 | 百万円 | 209 | 百万円 |
※2 販売費及び一般管理費のうち、主要な費用及び金額は次のとおりであります。
なお、全額が一般管理費に属するものであります。
| 前事業年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日) | 当事業年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) | |||
| 給料・手当 | 812 | 百万円 | 851 | 百万円 |
| 社会保険料等 | 205 | 百万円 | 202 | 百万円 |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式は、市場価格のない株式等のため、子会社株式及び関連会社株式の時価を記載しておりません。
なお、市場価格のない株式等の子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額は次のとおりであります。
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前事業年度(2025年3月31日) | 当事業年度(2026年3月31日) | |
| 子会社株式 | 301,217 | 296,065 |
| 関連会社株式 | - | - |
| 合計 | 301,217 | 296,065 |
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(2025年3月31日) | 当事業年度(2026年3月31日) | |||
| 繰延税金資産 | ||||
| 子会社株式 | 4,656 | 百万円 | 4,778 | 百万円 |
| 退職給付引当金 | 51 | 百万円 | 66 | 百万円 |
| 株式報酬費用 | 28 | 百万円 | 33 | 百万円 |
| 貸倒引当金 | 31 | 百万円 | 32 | 百万円 |
| 賞与引当金 | 11 | 百万円 | 11 | 百万円 |
| その他 | 32 | 百万円 | 31 | 百万円 |
| 繰延税金資産小計 | 4,811 | 百万円 | 4,953 | 百万円 |
| 評価性引当額 | △4,687 | 百万円 | △4,810 | 百万円 |
| 繰延税金資産合計 | 124 | 百万円 | 142 | 百万円 |
| 繰延税金負債 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | - | 百万円 | △134 | 百万円 |
| その他 | - | 百万円 | △4 | 百万円 |
| 繰延税金負債合計 | - | 百万円 | △139 | 百万円 |
| 繰延税金資産の純額 | 124 | 百万円 | 3 | 百万円 |
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前事業年度(2025年3月31日) | 当事業年度(2026年3月31日) | |||
| 法定実効税率 | 29.92 | % | 29.92 | % |
| (調整) | ||||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 8.07 | % | 10.16 | % |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △36.57 | % | △41.03 | % |
| 住民税均等割 | 0.05 | % | 0.03 | % |
| 評価性引当額の増減 | △0.97 | % | 1.10 | % |
| 税率変更による期末繰延税金資産及び負債の修正 | △0.03 | % | - | % |
| 将来適用税率と法定実効税率との差による影響 | - | % | △0.01 | % |
| その他 | 0.00 | % | 0.00 | % |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 0.46 | % | 0.17 | % |
3 法人税及び地方法人税の会計処理又はこれらに関する税効果会計の会計処理
当社は、当事業年度からグループ通算制度を適用しております。また、「グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第42号2021年8月12日)に従って、法人税及び地方法人税の会計処理又はこれらに関する税効果会計の会計処理並びに開示を行っております。
(重要な後発事象)
「1 連結財務諸表等」の「(重要な後発事象)」における記載内容と同一であるため、省略しております。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| 資産の種類 | 当期首残高 (百万円) | 当期増加額 (百万円) | 当期減少額 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 当期末減価償却累計額又は償却累計額 (百万円) | 当期償却額 (百万円) | 差引当期末残高 (百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 有形固定資産 | |||||||
| 建設仮勘定 | 814 | 15,458 | - | 16,273 | - | - | 16,273 |
| その他 | 9 | 11 | - | 20 | 2 | 1 | 18 |
| 有形固定資産計 | 823 | 15,470 | - | 16,294 | 2 | 1 | 16,291 |
| 無形固定資産 | |||||||
| ソフトウェア | 58 | - | - | 58 | 35 | 11 | 22 |
| その他 | 4 | - | - | 4 | 1 | 0 | 2 |
| 無形固定資産計 | 62 | - | - | 62 | 37 | 12 | 25 |
| 計 | 886 | 15,470 | - | 16,356 | 39 | 13 | 16,316 |
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高 (百万円) | 当期増加額 (百万円) | 当期減少額 (目的使用) (百万円) | 当期減少額 (その他) (百万円) | 当期末残高 (百万円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 101 | 105 | - | 101 | 105 |
| 賞与引当金 | 39 | 37 | 39 | - | 37 |
| 計 | 141 | 142 | 39 | 101 | 142 |
(注) 当期減少額(その他)欄に記載の減少額は次の理由によるものであります。
貸倒引当金・・・洗替による取崩額
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り・買増し | |
| 取扱場所 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | - |
| 買取・買増手数料 | 無料 |
| 公告掲載方法 | 電子公告とする。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、日本経済新聞及び岐阜市において発行する岐阜新聞に掲載して行う。公告掲載URL https://www.16fg.co.jp/ |
| 株主に対する特典 | 3月31日現在の40株(※1)以上保有株主に、ナチュラルミネラルウォーター1箱(500ml:24本入)を贈呈。9月30日現在の10単元(1,000株)(※2)以上保有株主に、地元の名産品等の中からお好みの1品(3,000円相当)を贈呈、もしくは寄付。※1 株式分割前の株式数となります。※2 株式分割後の株式数となります。 |
(注) 当社の株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができない旨を定款に定めております。
(1) 会社法第189条第2項各号に掲げる権利
(2) 会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
(3) 株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
(4) 株主の有する単元未満株式の数と併せて単元株式数となる数の株式を売り渡すことを請求する権利
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当連結会計年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度 第4期(自 2024年4月1日 至 2025年3月31日)
2025年6月12日 関東財務局長に提出
(2) 内部統制報告書及びその添付書類
2025年6月12日 関東財務局長に提出
(3) 半期報告書及び確認書
第5期中(自 2025年4月1日 至 2025年9月30日)
2025年11月26日 関東財務局長に提出
(4) 臨時報告書
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)に基づく臨時報告書
2025年6月26日 関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号(特定子会社の異動)に基づく臨時報告書
2026年1月27日 関東財務局長に提出
(5) 自己株券買付状況報告書
2025年12月2日 関東財務局長に提出
2026年1月6日 関東財務局長に提出
2026年2月3日 関東財務局長に提出
2026年3月3日 関東財務局長に提出
2026年4月2日 関東財務局長に提出
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
2026年6月10日
株式会社十六フィナンシャルグループ
取締役会 御中
有限責任監査法人 トーマツ 名古屋事務所
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 神 野 敦 生 |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 濱 原 啓 之 |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 石 原 由 寛 |
|---|
<連結財務諸表監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社十六フィナンシャルグループの2025年4月1日から2026年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社十六フィナンシャルグループ及び連結子会社の2026年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「連結財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
| 貸出金等に関する貸倒引当金の算定 (【注記事項】(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 4 会計方針に関する事項 (5)貸倒引当金の計上基準、(重要な会計上の見積り)) | |
| 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 | 監査上の対応 |
| 会社は、銀行業務を中核業務と位置づけ、銀行業を営む連結子会社(以下「銀行子会社」という。)を傘下に有している。銀行子会社は、地方公共団体、一般事業先及び個人などに対して貸出業務を行っている。貸出業務には、貸出先の倒産等により貸し付けた資金の全部又は一部が回収できなくなること等により損失を被るリスクが存在するため、このような損失の発生に備えて貸倒引当金を計上している。会社は、当連結会計年度末の連結貸借対照表において貸出金5,076,206百万円等に対して貸倒引当金22,180百万円を計上している。銀行子会社は、予め定めている償却・引当基準に則り貸倒引当金を計上している。また、すべての債権は、資産の自己査定基準に基づき資産査定を実施している。資産の自己査定では、債務者の実態的な財務内容、資金繰り、収益力等を基礎として返済能力を検討し、事業の継続性と収益性の見通し、キャッシュ・フローによる債務償還能力、経営改善計画等の合理性・実現可能性、金融機関等の支援状況等を総合的に勘案して債務者区分の決定が行われる。この債務者区分の決定には、様々な見積りが含まれている。当該見積りには不確実性が伴い、かつ主観的な判断が含まれる。特に一部の債務者の債務者区分決定の基礎となる経営改善計画については、将来の売上予測や費用削減の見込み、今後の資金繰りの見通しなどの将来の業績予測に基づき作成されており、その合理性・実現可能性に関しては、債務者が属する業界動向や個々の経営改善施策の実現可能性判断に高度に依拠して決定される場合がある。これらの見積りは、債務者内外の経営環境の変化による影響を受けるため、不確実性や主観的な判断の程度は相対的に高い。これらの主観的な判断により、債務者区分の判断を誤った場合には、貸倒引当金が適切に算定されないリスクがある。したがって、これらの重要な見積りや当該見積りに用いた仮定を含む貸倒引当金の監査には、監査人の重要な判断を伴う。以上により、経営改善計画を策定している債務者の債務者区分の決定を監査上の主要な検討事項と決定した。 | 当該監査上の主要な検討事項に対して、当監査法人は、経営改善計画を策定している債務者の債務者区分決定の基礎となる経営改善計画における業績予測に使用した仮定の合理性を評価するため、経営改善計画を策定している債務者から潜在的な虚偽表示の影響の大きさを考慮して選定した債務者に対し、主として以下の監査手続を実施した。 ・ 債務者が策定した経営改善計画の合理性の検討を含めた債務者区分の決定に関する内部統制の整備及び運用状況を評価した。 ・ 経営改善計画における見積り数値と確定数値の比較分析を行い、乖離の状況から経営改善計画の合理性・実現可能性の評価結果を修正する必要がないかどうか、計画の前提となる仮定の合理性について検討した。 さらに、債務者区分の判断を誤った場合の貸倒引当金への影響が大きい特定の債務者に対しては、以下の手続を実施した。 ・ 債務者が策定した経営改善計画の骨子となる売上予測や費用予測に関して、売上予測は過去実績及び事業環境に照らして達成可能な水準といえるか、費用予測は、債務者が計画している個々の経営改善施策に裏付けられた削減可能な水準といえるかについて、銀行子会社の判断根拠資料と債務者が属する業界の動向を利用可能な外部の情報により入手した結果の整合性について検討した。また、今後の資金繰りの見通しについても、上述の経営改善計画の売上予測、費用予測を踏まえたものとなっているか検討した。 |
その他の記載内容
その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。また、監査等委員会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
当監査法人の連結財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。
連結財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と連結財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。
当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。
その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。
連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
連結財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての連結財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、連結財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 連結財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として連結財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、連結財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
・ 連結財務諸表に対する意見表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する十分かつ適切な監査証拠を入手するために、連結財務諸表の監査を計画し実施する。監査人は、連結財務諸表の監査に関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
監査人は、監査等委員会と協議した事項のうち、当連結会計年度の連結財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。
<内部統制監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社十六フィナンシャルグループの2026年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
当監査法人は、株式会社十六フィナンシャルグループが2026年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準における当監査法人の責任は、「内部統制監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
内部統制報告書に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
監査等委員会の責任は、財務報告に係る内部統制の整備及び運用状況を監視、検証することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
内部統制監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した内部統制監査に基づいて、内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、内部統制監査報告書において独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための監査手続を実施する。内部統制監査の監査手続は、監査人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。
・ 財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討する。
・ 内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果に関する十分かつ適切な監査証拠を入手するために、内部統制の監査を計画し実施する。監査人は、内部統制報告書の監査に関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した内部統制監査の範囲とその実施時期、内部統制監査の実施結果、識別した内部統制の開示すべき重要な不備、その是正結果、及び内部統制の監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
<報酬関連情報>
当監査法人及び当監査法人と同一のネットワークに属する者に対する、会社及び子会社の監査証明業務に基づく報酬及び非監査業務に基づく報酬の額は、「提出会社の状況」に含まれるコーポレート・ガバナンスの状況等(3)【監査の状況】に記載されている。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1 上記の監査報告書の原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
2026年6月10日
株式会社十六フィナンシャルグループ
取締役会 御中
有限責任監査法人 トーマツ 名古屋事務所
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 神 野 敦 生 |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 濱 原 啓 之 |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 石 原 由 寛 |
|---|
<財務諸表監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社十六フィナンシャルグループの2025年4月1日から2026年3月31日までの第5期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社十六フィナンシャルグループの2026年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当事業年度の財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
当監査法人は、監査報告書において報告すべき監査上の主要な検討事項はないと判断している。
その他の記載内容
その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。また、監査等委員会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
当監査法人の財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。
財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。
当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。
その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。
財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
監査人は、監査等委員会と協議した事項のうち、当事業年度の財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。
<報酬関連情報>
報酬関連情報は、連結財務諸表の監査報告書に記載されている。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1 上記の監査報告書の原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。