| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2026年3月27日 |
| 【事業年度】 | 第18期(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社シンシア |
| 【英訳名】 | Sincere Co., LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役執行役員社長 中村 研 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都文京区本郷1丁目28番34号 |
| 【電話番号】 | 03-5615-9059 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役執行役員管理部長 荒井 慎一 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都文京区本郷1丁目28番34号 |
| 【電話番号】 | 03-5615-9059 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役執行役員管理部長 荒井 慎一 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第14期 | 第15期 | 第16期 | 第17期 | 第18期 | |
| 決算年月 | 2021年12月 | 2022年12月 | 2023年12月 | 2024年12月 | 2025年12月 | |
| 売上高 | (千円) | 4,557,183 | 5,585,661 | 5,961,475 | 6,539,394 | 7,456,078 |
| 経常利益 | (千円) | 113,888 | 112,877 | 446,839 | 468,254 | 514,756 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (千円) | 83,934 | 66,074 | 295,470 | 301,747 | 264,345 |
| 包括利益 | (千円) | 153,706 | 3,136 | 422,258 | 357,943 | 177,757 |
| 純資産額 | (千円) | 2,040,043 | 1,987,707 | 2,483,741 | 2,697,242 | 2,818,866 |
| 総資産額 | (千円) | 3,289,532 | 3,576,837 | 5,479,633 | 5,496,335 | 5,383,494 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 325.47 | 315.41 | 380.03 | 421.25 | 431.45 |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 13.39 | 10.50 | 46.68 | 47.25 | 40.72 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | 13.32 | 10.46 | 46.47 | 47.24 | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 62.02 | 55.57 | 43.99 | 49.07 | 52.36 |
| 自己資本利益率 | (%) | 4.19 | 3.28 | 13.44 | 11.81 | 9.58 |
| 株価収益率 | (倍) | 43.61 | 48.19 | 11.53 | 10.26 | 12.43 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △423,595 | △307,987 | 246,147 | 435,074 | 366,841 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 75,696 | △28,565 | △376,771 | △421,472 | △250,321 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 258,500 | 330,516 | 1,177,427 | △332,688 | △338,526 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | 1,087,584 | 1,132,650 | 2,194,364 | 1,888,377 | 1,658,880 |
| 従業員数 | (人) | 46 | 42 | 57 | 55 | 60 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (-) | (-) | (8) | (7) | (7) | |
(注) 1.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第15期の期首から適用しており、第15期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
2.第17期において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、第16期に係る各数値については、暫定的な会計処理の確定の内容を反映させております。
3.第18期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第14期 | 第15期 | 第16期 | 第17期 | 第18期 | |
| 決算年月 | 2021年12月 | 2022年12月 | 2023年12月 | 2024年12月 | 2025年12月 | |
| 売上高 | (千円) | 4,467,123 | 5,271,102 | 5,673,582 | 5,883,673 | 6,383,160 |
| 経常利益 | (千円) | 107,173 | 125,629 | 474,853 | 467,031 | 474,478 |
| 当期純利益 | (千円) | 73,727 | 81,185 | 321,139 | 340,273 | 279,906 |
| 資本金 | (千円) | 273,422 | 273,422 | 273,422 | 273,422 | 273,422 |
| 発行済株式総数 | (株) | 6,862,200 | 6,862,200 | 6,862,200 | 6,862,200 | 6,862,200 |
| 純資産額 | (千円) | 1,977,774 | 1,942,770 | 2,397,340 | 2,727,625 | 2,868,341 |
| 総資産額 | (千円) | 3,161,781 | 3,490,064 | 5,214,028 | 5,354,317 | 5,208,584 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 315.54 | 308.28 | 377.96 | 426.00 | 439.02 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 5 | 4 | 14 | 19 | 17 |
| (うち1株当たり中間配当額) | (―) | (―) | (―) | (―) | (―) | |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 11.76 | 12.90 | 50.73 | 53.28 | 43.12 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | 11.70 | 12.85 | 50.51 | 53.27 | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 62.55 | 55.67 | 45.98 | 50.94 | 55.07 |
| 自己資本利益率 | (%) | 3.80 | 4.14 | 14.80 | 13.28 | 10.00 |
| 株価収益率 | (倍) | 49.66 | 39.22 | 10.61 | 9.10 | 11.73 |
| 配当性向 | (%) | 42.51 | 31.01 | 27.60 | 35.66 | 44.06 |
| 従業員数 | (人) | 40 | 41 | 42 | 41 | 44 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (―) | (―) | (―) | (―) | (―) | |
| 株主総利回り | (%) | 83.3 | 72.8 | 79.3 | 74.5 | 79.9 |
| (比較指標:配当込みTOPIX) | (%) | (112.7) | (110.0) | (141.1) | (169.9) | (213.2) |
| 最高株価 | (円) | 1,038 | 595 | 668 | 630 | 899 |
| 最低株価 | (円) | 495 | 400 | 486 | 344 | 447 |
(注) 1.最高株価及び最低株価は、2022年4月3日以前は東京証券取引所市場第一部におけるものであり、2022年4月4日以降は東京証券取引所スタンダード市場におけるものであります。
2.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第15期の期首から適用しており、第15期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
3.第18期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 【沿革】
| 年月 | 概要 |
|---|---|
| 2008年9月 | 東京都港区に㈱シンシアを設立 |
| 2008年11月 | 東京都中央区に移転 |
| 2008年11月 | ㈱キャピタルメディカ(現㈱ユカリア)から事業譲受によりコンタクトレンズ製造・販売事業を継承 |
| 2009年6月 | 1日使い捨てコンタクトレンズ「L-CON 1DAY EXCEED」を発売 |
| 2009年8月 | 2週間交換コンタクトレンズ「2week CANVIEW」を発売 |
| 2010年3月 | 1ヶ月交換カラーコンタクトレンズ「FAIRY」を発売 |
| 2012年10月 | 1日使い捨てサークルレンズ「L-CON 1DAY POP」を発売 |
| 2012年12月 | 1日使い捨てカラーコンタクトレンズ「FAIRY 1day」を発売 |
| 2013年1月 | 1日使い捨てサークルレンズ「Ultimate 1DAY PEARL」を発売 |
| 2013年3月 | Sincere Vision Co., Ltd.(香港)の株式取得 |
| 2013年5月 | 新視野光學股份有限公司(台湾)を設立 |
| 2014年4月 | 2週間交換サークルレンズ「Ultimate 2week PEARL」を発売 |
| 2014年4月 | SINCERE LENS SDN. BHD.(マレーシア)を設立 |
| 2014年5月 | Sincere Vision (Thailand) Co., Ltd.(タイ)を設立 |
| 2014年8月 | ㈱カラコンワークスの株式取得 |
| 2014年9月 | 2週間交換コンタクトレンズ「L-CON 2WEEK UV」を発売 |
| 2014年11月 | 1日使い捨てカラーコンタクトレンズ「Miche Bloomin'」を発売 |
| 2014年11月 | 1日使い捨てカラーコンタクトレンズ「Select FAIRY」を発売 |
| 2015年3月 | 1日使い捨てコンタクトレンズ「L-CON 1DAY MOISTURE」を発売 |
| 2015年8月 | 2週間交換カラーコンタクトレンズ「EYE BEAUTY 2week」を発売 |
| 2015年9月 | 1ヶ月交換カラーコンタクトレンズ「select fairy monthly」を発売 |
| 2016年11月 | 1日使い捨てカラーコンタクトレンズ「Select FAIRY USER SELECT」を発売 |
| 2016年12月 | 東京証券取引所マザーズに株式を上場 |
| 2017年6月 | 1日使い捨てカラーコンタクトレンズ「EYEDDiCT by FAIRY」を発売 |
| 2017年11月 | 1日使い捨てコンタクトレンズ「1day Eye Well」を発売 |
| 2017年12月 | 東京証券取引所マザーズ市場から東京証券取引所市場第一部に市場変更 |
| 2018年2月 | 1ヶ月交換カラーコンタクトレンズ「Miche Bloomin' Monthly」を発売 |
| 2018年4月 | 1日使い捨てカラーコンタクトレンズ「FAIRY 1day」をリニューアル |
| 2019年2月 | 1日使い捨てコンタクトレンズ「L-CON 1DAY 55」を発売 |
| 2019年2月 | 1日使い捨てコンタクトレンズ「SINCERE 1DAY S」を発売 |
| 2019年6月 | 1日使い捨てカラーコンタクトレンズ「EYEDDiCT by FAIRY HYDROUS」を発売 |
| 2020年7月 | 1日使い捨てカラーコンタクトレンズ「FAIRY 1day Shimmering シリーズ」を発売 |
| 2020年7月 | 2週間交換コンタクトレンズ「SINCERE 2WEEK S」を発売 |
| 2020年7月 | 1日使い捨てコンタクトレンズ「1day Eye Well 55」を発売 |
| 2021年1月 | 東京都文京区に本社を移転 |
| 2021年5月 | 1日使い捨てサークルレンズ「SINCERE 1DAY S Cleché」を発売 |
| 2021年11月 | ㈱ジェネリックコーポレーションの株式取得 |
| 2022年2月 | 1日使い捨てコンタクトレンズ「Pranair」を発売 |
| 2022年3月 | 2週間交換コンタクトレンズ「2week Eye Well」を発売 |
| 2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からスタンダード市場へ移行 |
| 2022年6月 | 1日使い捨てカラーコンタクトレンズ「FAIRY 1day NEUTRAL シリーズ」を発売 |
| 2022年12月 | ㈱フォー・アイズよりクリニック運営に関するコンサルティング事業を譲受 |
| 2023年2月 | 2週間交換サークルレンズ「SINCERE 2WEEK S Cleché」を発売 |
| 年月 | 概要 |
|---|---|
| 2023年11月 | ㈱タロスシステムズの株式51%を取得 |
| 2024年3月 | ㈱タロスシステムズの株式49%を取得し完全子会社化 |
| 2024年3月 | 1ヶ月交換カラーコンタクトレンズ「FAIRY 1month」を発売 |
| 2025年2月 | 1日使い捨て乱視用コンタクトレンズ「SINCERE 1DAY S 乱視用」を発売 |
| 2025年3月 | 当社連結子会社の㈱カラコンワークスがフリュー㈱よりカラーコンタクトレンズ販売事業を譲受 |
3 【事業の内容】
当社グループは、当社及び連結子会社5社で構成されております。
当社グループの事業における位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、当社の親会社である株式会社ユカリアは、病院や介護施設への経営支援等、ヘルスケア関連事業を主軸としており、当社との事業上の取引関係はありません。
| セグメントの名称 | 事業内容 | 会社名 |
| コンタクトレンズ事業 | コンタクトレンズの製造 | 株式会社シンシア |
| コンタクトレンズの販売 | 株式会社シンシア | |
| 株式会社カラコンワークス | ||
| 株式会社ジェネリックコーポレーション | ||
| Sincere Vision Co.,Ltd.(香港) | ||
| 新視野光學股份有限公司(台湾) | ||
| コンサルティング事業 | 医療脱毛クリニック運営に関するコンサルティング | 株式会社シンシア |
| システム事業 | リユース業界向けパッケージシステムの設計、開発、販売及び保守 | 株式会社タロスシステムズ |
(コンタクトレンズ事業)
当社は、創業以来、コンタクトレンズの中でも成長カテゴリーである、1日使い捨て、2週間交換、1ヶ月交換タイプといった使い捨てクリアコンタクトレンズの販売に注力してまいりました。2009年11月に視力補正を目的としないサークルレンズ、カラーコンタクトレンズが医薬品医療機器等法の規制対象となったことを契機として、クリアレンズで培ったノウハウをカラーコンタクトレンズに活かすと共に、ユーザーの多様なニーズに対応するため、数多くのカラーコンタクトレンズブランドを発売してまいりました。現在はシリコーンハイドロゲル素材のコンタクトレンズである「シンシアSシリーズ」が高評価を得ており、当社の主力商品となっております。
(コンサルティング事業)
事業領域拡大を目指し2022年11月、事業譲受により自由診療クリニックのコンサルティング事業を開始いたしました。カラーコンタクトレンズで培った10~20代向けのブランディングノウハウを活かし、医療法人緑風会が運営する医療脱毛クリニックにおけるWEBマーケティング及び運営管理サポートを行っております。
(システム事業)
事業として地球にやさしい環境、社会づくりに貢献していきたいという考えのもと、2023年11月、株式会社タロスシステムズを子会社化しシステム事業を開始いたしました。リユース業界におけるPOSシステムのリーディングカンパニーとしてリユース業界向けパッケージシステムの設計、開発、販売及び保守を行っております。
なお、コンタクトレンズ事業における当社ブランド商品を商品カテゴリー別、使用期限別に分類すると以下のとおりとなります。
| カテゴリー別 | 使用期限別 | ブランド名 |
| クリアレンズ | 1日使い捨て | L-CON 1DAY |
| L-CON 1DAY EXCEED | ||
| L-CON 1DAY 38 | ||
| L-CON 1DAY 55 | ||
| Ultimate 1DAY | ||
| 1day EYE WELL | ||
| 1day EYE WELL 55 | ||
| SINCERE 1DAY S | ||
| Pranair | ||
| SINCERE 1DAY S 乱視用 | ||
| 2週間交換 | L-CON 2WEEK UV | |
| SINCERE 2WEEK S | ||
| 2week Eye Well | ||
| サークルレンズ | 1日使い捨て | SINCERE 1DAY S Cleché |
| 2週間交換 | SINCERE 2WEEK S Cleché | |
| カラーコンタクトレンズ | 1日使い捨て | FAIRY 1day NEUTRAL |
| FAIRY 1day Shimmering | ||
| 1ヶ月交換 | FAIRY 1month NEUTRAL | |
| FAIRY 1month Shimmering |
[事業系統図]
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金(千円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合又は被所有割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| (親会社) | |||||
| 株式会社ユカリア(注)2 | 東京都千代田区 | 100,000 | 医療機関の経営支援医療周辺事業高齢者施設運営等 | 被所有62.0 | ― |
| (連結子会社) | |||||
| 株式会社カラコンワークス | 東京都文京区 | 9,900 | コンタクトレンズの販売 | 所有100.0 | 当社コンタクトレンズを販売しております。役員の兼任あり。 |
| Sincere Vision Co.,Ltd. | 香港・中西区 | 千香港ドル 100 | コンタクトレンズの販売 | 100.0 | 当社コンタクトレンズを販売しております。資金援助あり。役員の兼任あり。 |
| 新視野光學股份有限公司 | 台湾・高雄市 | 千新台湾元 2,000 | コンタクトレンズの販売 | 100.0 | 当社コンタクトレンズを販売しております。資金援助あり。役員の兼任あり。 |
| 株式会社ジェネリックコーポレーション(注)1 | 東京都文京区 | 33,500 | コンタクトレンズの販売 | 100.0 | 当社コンタクトレンズを販売しております。役員の兼任あり。 |
| 株式会社タロスシステムズ | 千葉県千葉市美浜区 | 10,000 | パッケージシステムの設計、開発、販売及び保守 | 100.0 | 役員の兼任あり。 |
(注) 1.特定子会社に該当しております。
2.有価証券報告書の提出会社であります。
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
2025年12月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
|---|---|
| コンタクトレンズ事業 | 34 |
| コンサルティング事業 | 2 |
| システム事業 | 16 (7) |
| 全社(共通) | 8 |
| 合計 | 60(7) |
(注) 1.従業員数には契約社員を含み、派遣社員は含んでおりません。
2.従業員数の(外書)は、臨時従業員(パートタイマー、アルバイトを含み、派遣社員を除く)の年間平均雇用人員数であります。
3.全社(共通)は、報告セグメントに帰属しない提出会社の管理部門の従業員数であります。
(2) 提出会社の状況
2025年12月31日現在
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
|---|---|---|---|
| 44 | 45.2 | 8.6 | 7,095,127 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) |
|---|---|
| コンタクトレンズ事業 | 34 |
| コンサルティング事業 | 2 |
| 全社(共通) | 8 |
| 合計 | 44 |
(注) 1.従業員数には契約社員を含み、派遣社員は含んでおりません。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3.全社(共通)は、報告セグメントに帰属しない管理部門の従業員数であります。
(3) 労働組合の状況
労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。
第2 【事業の状況】
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営方針・経営戦略等
当社は、「さまざまな事情で暮らす、さまざまな方にとって、購入先や価格帯で手に入れやすいコンタクトレンズを提供したい。」というポリシーを持ち、より高品質な商品をよりお買い求めやすい価格でご提供できるよう商品開発力向上を図っております。また、当社の強みである「WEBマーケティング」、「品質管理」及び「営業力」を活かせる事業をM&Aにより取得し事業規模の拡大を図ってまいります。
現状の経営方針・経営戦略等は以下のとおりです。
① コンタクトレンズ市場の本流である眼科併設店・コンタクトレンズ量販店チャネルに投入した「シンシアS」シリーズの売上高及び取扱店舗数の拡大に注力し、経営基盤の強化、当社及び当社ブランド商品の認知度向上を図る。
② コンタクトレンズの一つの商流であるドラッグストアチャネルの拡大に向けた施策に注力する。
③ 受注拡大に向けて得意先、最終消費者からの会社経営、品質管理体制に対する信用力向上を図る。
④ 為替相場の変動による外貨建取引のリスクを軽減するため、為替相場の変動リスクを実需の範囲内でヘッジする。
⑤ 更なる業績の拡大に向け、M&Aなどによる事業の多様化を積極的に推進する。
(2) 目標とする経営指標
当社グループが重視する経営指標は、売上高、営業利益であります。売上高の伸長、営業利益率の改善を経営上の重要課題として捉えております。
コンタクトレンズ市場全体は緩やかながら成長基調にあるものと推測しておりますが、価格、販路、広告戦略等々における各メーカー間の競争が激化していることに加え、市場のニーズから乱視用、遠近両用などの多機能レンズが発売されるなど、製品力強化の必要性も高まっており、当社もそれらに対応すべく販売力、製品力強化に注力しております。
こうした状況の中、「SINCERE 1DAY S」など当社ブランドのクリアレンズの販売が拡大傾向で推移したこと、 M&Aにより獲得したシステム事業が業績に貢献していることに加え、フリュー株式会社よりECサイト「Mewコンタクト」をはじめとしたカラーコンタクトレンズ事業を取得したことなどにより当連結会計年度の売上高は前連結会計年度比14.0%増の7,456,078千円となりました。為替が円安で推移したもののシステム事業やカラーコンタクトレンズ事業の獲得、為替施策の実施により、当連結会計年度の営業利益は前連結会計年度比8.2%増の524,522千円となりました。なお、当該連結会計年度の営業利益率は前連結会計年度比0.4ポイント減の7.0%となりました。
当社は、お客様に必要とされる高いブランド力と商品価値を築くことにより、適正価格の維持を実現して営業利益率を確保すると共に、業務効率化と経営資源の選択と集中を図ることにより営業利益率の改善に取り組んでまいります。また、M&Aなどにより事業の多様化などを積極的に推進し売上高及び利益の拡大を図ってまいります。
(3) 経営環境並びに事業上及び財務上の対処すべき課題
当連結会計年度における我が国経済は、雇用・所得環境の改善に伴い、緩やかな回復基調で推移しました。一方、長期化する物価上昇や物流コスト、人件費の上昇、さらに米国の関税政策の動向やウクライナや中東の不安定な国際情勢の長期化など、先行きについては不透明な状況が継続しています。
コンタクトレンズ業界におきましては、急速な少子高齢化に伴う人口減少が進んでいるものの、1日使い捨てタイプのコンタクトレンズへのニーズのシフトや、高機能新素材レンズの普及により1人当たりの購入単価は上昇傾向にあります。また、スマートフォン等、デジタル機器の普及により近視人口の急激な増加・若年化が進んでいます。さらに、カラーコンタクトレンズ市場の拡大等もあり、コンタクトレンズ市場全体は緩やかながら拡大しているものと推測しております。
また、利便性を求める最終消費者のニーズが掘り起こされ、インターネット通販によるコンタクトレンズ購入割合が高まるという流通環境の変化が起きており、今後もこの状況が加速するものと予測されます。
このような経営環境の変化に対応するため、当社グループが対処すべき課題は以下のとおりです。
① 商品開発力の強化
今後、日本国内の少子高齢化が進展することは確実であり、コンタクトレンズユーザーの主要部分を占める若年層が減少することは否めず、コンタクトレンズメーカー各社の競争が激化することが想定されます。
このような状況で競争力を高め、勝ち残っていくためには、新素材を活用した、より高機能で良好な装用感を得られるコンタクトレンズの開発、細分化するニーズを着実に捉えた商品スペック、デザインの整備が必要であります。当社グループにとって、時代とともに変化する購買傾向に即した商品を開発し、販売することは、コンタクトレンズの販売を行う上で最も重視しなければならない課題であります。当社グループは、消費者のニーズの的確な把握、商品開発における柔軟性の確保に努めてまいります。
② 人材の確保
当社は高度管理医療機器であるコンタクトレンズ製造販売会社であり、かつ、最終消費者のニーズが目まぐるしく変化する美容という分野に属するカラーコンタクトレンズを扱い、経営戦略上、幅広い販売チャネル展開を実施しています。
当社にとって多種多様な優秀な人材の確保は、重要な経営課題であり、中長期的な企業価値向上に向けては何よりも欠かせないものと考えております。今後も市況に鑑みながら、採用活動を継続し、ニューノーマルの時代を見据え、多彩な人材が多様な働き方を選択できる人事制度や環境を整備していくことで、当社グループの持続的な成長を支える組織体制の盤石化を図ってまいります。
また、システム事業が置かれている事業環境は、技術革新の急速な進展と業界内競争の激化により、高度で革新的な技術・サービスが求められています。この状況下、専門知識・技術を有する人材の獲得競争は激化しており、特に新規開発に必要な高度専門人材の確保が急務です。この獲得競争を勝ち抜くためには、独自の強みを訴求することが不可欠です。また、高い技術力だけでなく、その技術の有用性を市場に伝え、効果的な活用方法を提示できる人材の育成および確保が極めて重要です。そのため、企業認知度の向上、開発力の強化を通じた採用力の強化および戦略的な人材育成に努めてまいります。
③ 当社ブランド商品の認知度向上
「ひとみに、誠実に」の企業理念の下、更なる品質向上に努め、販売チャネルごとの販促活動戦略により、当社ブランド商品の認知度向上を図ることが必要であると考えております。
当社ブランド商品の認知度向上は、お客様の当社ブランド商品への信頼性を高め、大手企業と連携した事業展開を有利に進め、当社グループを支える優秀な人材確保に寄与するものと考えております。今後も費用対効果を慎重に検討の上、広告宣伝活動及びプロモーション活動の強化を図ってまいります。
④ 海外事業展開の見直し
当社グループの更なる発展のためには海外売上高の伸長が不可欠であると考えております。当社は近年の中国をはじめとするアジア各国の経済成長に伴うコンタクトレンズ市場の拡大を見込み、積極的に海外へ事業展開してまいりました。しかしながら、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大に端を発し、更には地政学的な問題など、取り巻く状況は当初の想定から大きく変化しております。
引き続き海外展開は必要と考えておりますが、今後は資金・人的リソースの配分を効率的に行いながら、サービスの展開と収益力強化に努めてまいります。
⑤ 内部管理体制の強化
当社グループが外部環境の変化に対応しつつ持続的な成長を達成するためには、業務効率の改善を図りつつも、内部管理体制の維持・強化が必要であると考えております。そのために、グループ各社の経営陣の監督の下、業務フローの共通化やコンプライアンスの遵守の徹底等により内部管理体制を強化するとともに、コーポレートガバナンス・コードに沿った各種施策に取り組むことによりグループ経営体制を強化してまいります。
⑥ コンプライアンス経営体制の強化
当社グループは、コンプライアンス経営の重要性を認識しており、当社の継続的な成長や社会的信用の構築に不可欠であると認識しております。そのため、役員及び社員は、常に倫理観を持って行動するよう、定期的にコンプライアンスに関する研修を行っております。また内部監査部門、監査等委員会、会計監査人との連携を強化し、内部統制の充実を図ることがコンプライアンス強化につながると考え、連携強化を図っております。
⑦ 企業買収
当社は、成長戦略の一環としてM&Aによる事業の多様化を推進しております。当連結会計年度においては、フリュー株式会社よりECサイト「Mewコンタクト」をはじめとしたカラーコンタクトレンズ事業を取得しました。当社は、M&Aを検討する際には、当社事業とのシナジー、事業戦略との整合性、買収後の収益性、買収プロセスの透明性、買収後の統合効果を最大化するプロセス(PMI)等に留意しております。今後も、既存事業の収益や借入金のバランス等を勘案しながら許容できるリスクを考慮し、投資を判断しつつ M&Aを推進し一層の事業拡大を図ってまいります。
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】
当社グループのサステナビリティに関する考え方および取組は、次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) ガバナンス
当社グループのサステナビリティを含めたガバナンスに関する基本的な考え方は、「第一部 企業情報 第4 提出会社の状況 4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (1) コーポレート・ガバナンスの概要 ①コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方」をご参照ください。
(2) 戦略
当社グループは、事業活動を通じて、環境・社会・人の3つの側面からSDGsの達成に貢献し企業価値の向上に取り組んでまいります。人的資本や知的財産への投資等については、自社の経営戦略・経営課題との整合性を意識しつつ、これらをはじめとする経営資源の配分や、事業戦略の実行が企業の持続的な成長に資するよう、分かりやすく具体的に情報を開示するよう努めてまいります。
人材の育成及び社内環境整備に関する方針、戦略については、現状当社グループにおける女性従業員の割合は約32%であり執行役員が1名(女性管理職比率は25%)となっています。また、外国人の割合は約3%であります(2025年12月31日時点)。また、中途採用は勿論、外国籍を有する方の雇用を適材適所で行っており、これらグループ従業員の多様性に合わせ、そのライフスタイルに対応すべく、各種社内制度の拡充を図ることで人材の多様性確保に努めております。当社グループは従業員全員を重要経営資源と位置づけており、その多様性を確保しつつ、これを受け入れる意識の醸成に引き続き注力してまいります。
(3) リスク管理
当社は、コンプライアンス体制の充実・強化、増大するリスク管理への対応のために、代表取締役社長を委員長としたコンプライアンス委員会を設置し、適宜開催し議論を行っております。
(4) 指標及び目標
当社は、提出日現在において、人材育成方針や社内環境整備方針に関する具体的な指標及び目標は設定しておりません。具体的な目標設定や状況の開示については、今後の課題として検討してまいります。
3 【事業等のリスク】
本書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 業界動向
当社グループが事業を営む、コンタクトレンズ業界につきましては、長期的な視点に立ちますと、日本の人口減少は否めず、市場の縮小や構造変化等が予想されます。このような状況の中、国内シェアの向上や海外販路を開拓する等により、グループの業績向上のために事業活動を行っておりますが、予期せぬ市況環境の変化等に的確に対応できない場合、当社グループの財政状態及び経営成績に重大な影響を与える可能性があります。当社グループが実施する、顧客とその業界の動向モニタリング、影響の分散施策等によって、当該リスクを完全に排除できる性格のものではないことから、市況の急変等の場合においては、顕在化の時期・規模に応じた影響度を以て顕在化する可能性があると認識しております。
(2) 製造物責任について
当社グループのコンタクトレンズは、眼に直接触れるという製品上の特性を持つため、眼に障害が発生する可能性があります。当社グループは厳しい品質管理基準の下で、販売を行う各国の要請する様々な安全基準に準拠した上で、海外協力工場において製造を行っておりますが、将来にわたり製品に不備があった事が原因で訴訟等の事態に発展した場合、損害賠償金の支払や社会的信頼の損失等、当社グループの財政状態及び経営成績に重要な影響を及ぼす事象が発生する可能性があります。当該リスクの顕在化の可能性は高くないと判断しておりますが、かかるリスクは当社グループ独自のリスク管理施策のみを以て軽減・排除できるものではなく、実際に顕在化した場合には一定程度の影響を蒙ることは不可避であると認識しております。
(3) 知的財産権について
当社グループは保有する知的財産権について適切な保護及び管理を行っておりますが、第三者が当社グループの知的財産権を侵害し、市場において当社グループの競争力に悪影響を与える可能性があります。また、当社グループは第三者の知的財産権を侵害しないように留意し、調査を行っておりますが、万が一、当社グループが第三者の知的財産権を侵害してしまった場合には、対価の支払や損害賠償請求等の訴訟等、当社グループの財政状態及び経営成績に重要な影響を及ぼす事象が発生する可能性があります。
当該リスクが突発的に顕在化する可能性は皆無ではないものの、その蓋然性は極めて低いと認識しております。
(4) 情報漏洩
当社グループは、個人情報や研究開発情報等の機密情報の取扱いについては、個人情報保護規程、知的財産管理規程の制定・運用による管理や、内部監査の実施等により、厳重な管理体制を敷いておりますが、何らかの原因により、漏洩事故が発生した場合には、損害賠償責任を負うばかりか社会的信用を失うこととなり、当社グループの財政状態及び経営成績に重大な影響を与える可能性があります。
当社グループは、情報の機密保持管理体制の適切な運用に努めており、かかるリスクが顕在化する蓋然性は低いと認識しております。
(5) 法規制・法令遵守等
当社グループが事業活動を行うには、医薬品医療機器等法に基づく医療機器製造販売業、高度管理医療機器等販売業の許可及び医療機器製造業の登録が必要となり、その許可取得及び登録をしております。これらの許可及び登録を受けるため、又は更新するための諸条件及び関連法令の遵守に努めており、現時点において、当該許可及び登録が取消しになる事由の発生並びにその認識はしておりません。しかしながら、法令に抵触し当該許可及び登録が取消しになる事態となった場合には、規制の対象となる製品を回収し、加えて、その製品の販売中止及び対象事業の活動中止が求められる可能性が生じ、回収損失等が発生するだけでなく、事業活動に支障を来すこととなり、当社グループの財政状態及び経営成績に重大な影響を与える可能性があります。また、関連する法律等が改正された場合、その内容によっては、当社グループの財政状態及び経営成績に重大な影響を与える可能性があります。更に、同業他社が違反等により摘発された場合、若しくはメディア報道等からコンタクトレンズ業界全体が社会問題視される場合、風評被害により、当社グループの財政状態及び経営成績に重大な影響を与える可能性があります。
当社グループは、当社グループの法規制等に起因するリスクの顕在化の可能性は高くないと認識しておりますが、その顕在化の内容、時期等を当社グループが制御できるものではないことから、その影響度を事前に見積ることは困難であると認識しております。
なお、現時点の許認可等の取得状況は以下のとおりです。
| 許認可等の名称 | 第一種医療機器製造販売業 |
|---|---|
| 所管官庁等 | 東京都 |
| 許認可等の内容 | 高度管理医療機器製造販売業に関する許可 |
| 初回取得年月日 | 2008年11月27日 |
| 直近取得年月日 | 2023年9月20日 |
| 有効期限 | 2028年11月26日(5年毎の更新) |
| 法令違反の要件及び主な許認可取消事由 | 未承認品の出荷を認めてしまう、また重大な不具合等に対して報告義務を怠った場合等 |
| 許認可等の名称 | 化粧品製造販売業 | 医薬部外品製造販売業 |
|---|---|---|
| 所管官庁等 | 東京都 | 東京都 |
| 許認可等の内容 | 化粧品に関する製造販売業の許可 | 医薬部外品に関する製造販売業の許可 |
| 初回取得年月日 | 2019年4月10日 | 2022年12月21日 |
| 直近取得年月日 | 2022年12月21日 | 2022年12月21日 |
| 有効期限 | 2027年12月20日(5年毎の更新) | 2027年12月21日(5年毎の更新) |
| 法令違反の要件及び主な許認可取消事由 | 未承認品の出荷を認めてしまう、また重大な不具合等に対して報告義務を怠った場合等 | 未承認品の出荷を認めてしまう、また重大な不具合等に対して報告義務を怠った場合等 |
| 許認可等の名称 | 医療機器製造業 | 医療機器製造業 |
|---|---|---|
| 所管官庁等 | 東京都 | 千葉県 |
| 製造所の名称 | 株式会社シンシア | 株式会社シンシア 南船橋倉庫 |
| 許認可等の内容 | 医療機器製造業に関する登録 | 医療機器製造業に関する登録 |
| 初回取得年月日 | 2021年1月12日 | 2023年4月21日 |
| 直近取得年月日 | 2026年1月12日 | 2023年4月21日 |
| 有効期限 | 2031年1月11日(5年毎の更新) | 2028年4月20日(5年毎の更新) |
| 法令違反の要件及び主な許認可取消事由 | 申請内容にない製造行為があった場合等 | 申請内容にない製造行為があった場合等 |
| 許認可等の名称 | 高度管理医療機器等販売業 | 高度管理医療機器等販売業 |
|---|---|---|
| 所管官庁等 | 文京区保健所 | 船橋市保健所 |
| 営業所の名称 | 株式会社シンシア | 株式会社シンシア 南船橋営業所 |
| 許認可等の内容 | 医療機器の販売 | 医療機器の販売 |
| 当初取得年月日 | 2021年2月2日 | 2023年6月1日 |
| 直近取得年月日 | 2021年2月2日 | 2023年6月1日 |
| 有効期限 | 2027年2月1日(6年毎の更新) | 2029年5月31日(6年毎の更新) |
| 法令違反の要件及び主な許認可取消事由 | 無許可販売や保健衛生上の危険を生ずる恐れがある販売行為、医療行為があった場合等 | 無許可販売や保健衛生上の危険を生ずる恐れがある販売行為、医療行為があった場合等 |
| 許認可等の名称 | 高度管理医療機器等販売業 | 高度管理医療機器等販売業 |
|---|---|---|
| 所管官庁等 | 文京区保健所 | 船橋市保健所 |
| 営業所の名称 | 株式会社カラコンワークス本郷営業所 | 株式会社ジェネリックコーポレーション |
| 許認可等の内容 | 医療機器の販売 | 医療機器の販売 |
| 当初取得年月日 | 2021年2月2日 | 2023年6月1日 |
| 直近取得年月日 | 2021年2月2日 | 2023年6月1日 |
| 有効期限 | 2027年2月1日(6年毎の更新) | 2029年5月31日(6年毎の更新) |
| 法令違反の要件及び主な許認可取消事由 | 無許可販売や保健衛生上の危険を生ずる恐れがある販売行為、医療行為があった場合等 | 無許可販売や保健衛生上の危険を生ずる恐れがある販売行為、医療行為があった場合等 |
(6) 商品調達
当社グループは、複数の海外協力工場から商品の調達を行っておりますが、供給元とは、生産数の変動や供給体制等の情報を常に共有し、安定的な供給が受けられるよう努めております。商品の供給元のうち、Visco Vision Inc. への依存度が高い状況にあります。同社とは良好な関係を築いておりますが、外的要因により不測の事態が発生した場合には、必要な商品の調達が困難になることも考えられ、当社グループの財政状態及び経営成績に重大な影響を与える可能性があります。当社グループが実施する、影響の分散施策等によって、当該リスクを完全に排除できる性格のものではないことから、顕在化の時期・規模に応じた影響度を以て顕在化する可能性があると認識しております。
(7) 為替変動の影響について
当社グループは海外協力工場から商品を調達しており、仕入額の約半数においては円建て決済へと移行しそのリスクは半減されておりますが、残りのおよそ半数は米国ドル建てで決済しております。従って、米国ドルの円に対する為替相場の変動により当社グループの輸入取引価額が変動し、業績に影響を及ぼす可能性があります。
当社グループは為替相場の変動リスクをできるだけ軽減するために、実需の範囲内でデリバティブ取引によるリスクヘッジを行う方針としておりますが、これによって全てのリスクを回避できるとは限らず、急激かつ大幅な為替相場の変動等があった場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
また、当社グループではヘッジ会計を採用していないデリバティブ取引が存在するため、当該デリバティブ取引の各四半期末及び期末時点での残高について期末為替レートを以て時価評価を行い、そのデリバティブ評価損益は営業外損益に計上されます。
従って、期中に為替相場が大きく変動した場合、各四半期の経常利益及び当期純利益は著しく変動する可能性があります。当該リスクは当社グループ独自のリスク管理施策のみを以て軽減・回避できるものではなく、顕在化した場合には、リスク顕在の頻度、顕在リスクの規模等に応じた影響を蒙る可能性がありますが、当該リスクの態様に照らし、その影響度について確定的な見積りを行うことは困難であると認識しております。
(8) 重要な訴訟
当連結会計年度において、当社グループに重大な影響を及ぼす訴訟等は提起されておりません。また、提起される恐れは認識しておりませんが、将来、重要な訴訟等が発生し、当社グループに不利な判断がなされた場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に重大な影響を与える可能性があります。当該リスクの顕在化の可能性は高くないと判断しておりますが、かかるリスクは当社グループ独自のリスク管理施策のみを以て軽減・排除できるものではなく、実際に顕在化した場合には一定程度の影響を蒙ることは不可避であると認識しております。
(9) 大規模災害・感染症等による影響について
当社グループは、本社、1箇所の物流拠点及び子会社の事業拠点を有しております。各事業拠点においては、地震、台風等の大規模災害による停電及び感染症への対策は実施しておりますが、その被害及び流行の程度によっては事業拠点の損壊や停止、システム障害の発生等により、当社グループの資材や商品の購入、販売及び物流における遅延や停止等の事業運営上の支障が生じ、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また仕入先、販売先に同様の影響が生じた場合も、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。当該リスクは当社グループ独自のリスク管理施策のみを以て軽減・回避できるものではなく、顕在化した場合には、リスク顕在の頻度、顕在リスクの規模等に応じた影響を蒙る可能性がありますが、当該リスクの態様に照らし、その影響度について確定的な見積りを行うことは困難であると認識しております。
(10) 親会社グループとの関係について
当社の親会社である株式会社ユカリアは、2025年12月31日時点において、当社発行済株式総数の59.0%(4,050,000株)を所有しております。親会社グループは医療機関の経営支援、医療周辺事業、高齢者施設運営を主たる事業としております。
当社グループは、親会社グループにおいて唯一のコンタクトレンズ事業を営む会社であり、当社グループと親会社グループとの間に競合関係はなく、取引もないため、当社グループの事業活動に影響を与えるものはありません。また、当社グループの経営判断については当社グループが独自に検討のうえ決定しております。なお、当社の親会社である株式会社ユカリアは当社発行済株式総数の50%超を当面保有する方針ではありますが、漸次的に持分を減少させる予定であります。
現在、親会社グループとの関係について大きな変更を想定しておりませんが、将来において、親会社グループとの関係に大きな変化が生じた場合は、当社グループの経営に影響を及ぼす可能性があります。
(11) 新規事業について
永続的な成長のために新規事業は重要であり、M&Aによる事業の多様化を推進しております。M&Aにあたっては、対象企業の詳細な事前調査を行い、十分にリスクを検討した上で決定しておりますが、当初の予測とは異なる状況が発生し当初想定した収益が見込めなくなった場合、減損損失の計上が必要になる等、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況(以下、「経営成績等」という。)の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
(1) 経営成績
当連結会計年度における我が国経済は、雇用・所得環境の改善に伴い、緩やかな回復基調で推移しました。一方、長期化する物価上昇や物流コスト、人件費の上昇、さらに米国の関税政策の動向やウクライナや中東の不安定な国際情勢の長期化など、先行きについては不透明な状況が継続しています。このような環境の下、当社グループは、外部環境の変化に対し耐性のある事業を推進するとともに、お客様に寄り添った製品の提供に注力いたしました。
コンタクトレンズ業界におきましては、急速な少子高齢化に伴う人口減少が進んでいるものの、1日使い捨てタイプのコンタクトレンズへのニーズのシフトや、高機能新素材レンズの普及により1人当たりの購入単価は上昇傾向にあります。また、スマートフォン等のデジタル機器の普及により近視人口の急激な増加・若年化が進んでいます。さらに、カラーコンタクトレンズ市場の拡大等もあり、コンタクトレンズ市場は緩やかながら拡大しているものと推測しております。このような環境の下、当社グループは2025年3月、フリュー株式会社よりECサイト「Mew コンタクト」をはじめとしたカラーコンタクトレンズ事業を譲受し、当社グループの事業の主軸であるコンタクトレンズ事業の基盤強化を図りました。コンサルティング事業については、昨今の医療脱毛クリニック業界全体における事業環境悪化を受け、各種施策を講じているものの顧客の回帰は厳しい状況となっています。また、システム事業については、成長するリユース市場において、リユース業界向けPOSシステムのニーズも拡大しており、その需要を取り込むべく、営業力等を強化してまいりました。
このような状況下、主軸のコンタクトレンズ事業及びシステム事業が堅調に推移したことにより、売上高は7,456,078千円(前期比14.0%増)となりました。利益面では、売上規模拡大による利益増に加え、為替施策が奏功したこと、及び販売管理費の削減により、営業利益は524,522千円(同8.2%増)、経常利益は514,756千円(同9.9%増)、親会社株主に帰属する当期純利益はコンサルティング事業受注先である医療脱毛クリニックの経営環境悪化により、貸付金回収の確実性に懸念が生じ、貸倒引当金繰入額65,000千円を特別損失に計上、その結果264,345千円(同12.4%減)となりました。
セグメント別の業績を示すと、次のとおりです。
(コンタクトレンズ事業)
当社ブランド製品につきまして、クリアレンズは当社主力製品であるシリコーンハイドロゲル素材コンタクトレンズ「シンシアワンデーS」の売上が堅調であったことに加え、「シンシアワンデーS乱視用」が2025年2月に発売されたこともあり、シンシアワンデーSシリーズの売上高は1,558,525千円(前期比11.6%増)となり、その結果、当社ブランドクリアレンズの売上高は3,432,556千円(同7.3%増)となりました。カラーレンズは、クリアレンズ同様、シリコーンハイドロゲル素材の「シンシアワンデーSクレシェ」が466,544千円(同38.5%増)と大幅に増加したことに加え、「シンシア2ウィークSクレシェ」についても254,323千円(同6.9%増)と好調に推移、さらに2025年3月に譲受したカラーコンタクトレンズ販売事業の売上が新たに加わり、当社ブランドカラーレンズの売上高は830,338千円(同17.3%増)となりました。プライベートブランド製品の売上高につきましては、クリアレンズは、1,993,427千円(同10.0%増)、カラーレンズについても譲受したカラーコンタクトレンズ事業の売上が加わったことで、708,979千円(同104.5%増)と大幅に増加いたしました。その結果、コンタクトレンズ事業の売上高は6,976,206千円(同14.8%増)となりました。セグメント利益は690,542千円(同9.8%増)となりました。
(コンサルティング事業)
コンサルティング事業につきましては、医療法人緑風会が運営する医療脱毛クリニックの運営管理サポートを行っております。昨今の当業界を取り巻く経営環境の悪化により、当社サポート先医院においても経営状況は厳しいものとなっております。このような状況を勘案し、当社においてもサポート料を見直した結果、売上高は31,000千円(前期比48.3%減)、セグメント利益は13,761千円(同55.3%減)となりました。
(システム事業)
システム事業につきましては、当社の完全子会社である株式会社タロスシステムズは、リユース業界向けPOSシステムのリーディングカンパニーとして、成長するリユース市場において、営業力強化、開発力強化に注力し、さらなるサービス品質の向上に努め、拡大する需要を取り込みました。売上高は448,872千円(前期比10.8%増)、セグメント利益は90,488千円(同57.3%増)となりました。
生産、受注及び販売の状況
① 生産実績
当社グループは、製品の生産を行っていないため、該当事項はありません。
② 商品仕入実績
当連結会計年度の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日) | |
| 商品仕入高(千円) | 前年同期比(%) | |
| コンタクトレンズ事業 | 5,061,715 | 117.1 |
| コンサルティング事業 | ― | ― |
| システム事業 | 131,178 | 107.2 |
| 合計 | 5,192,893 | 116.8 |
③ 受注状況
当社グループは、製品の生産を行っていないため、該当事項はありません。
④ 販売実績
当連結会計年度の販売実績をセグメント別に示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日) | |
| 販売高(千円) | 前年同期比(%) | |
| コンタクトレンズ事業 | 6,976,206 | 114.8 |
| コンサルティング事業 | 31,000 | 51.7 |
| システム事業 | 448,872 | 110.8 |
| 合計 | 7,456,078 | 114.0 |
(注) 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
| 相手先 | 前連結会計年度(自 2024年1月1日至 2024年12月31日) | 当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日) | ||
| 金額(千円) | 割合(%) | 金額(千円) | 割合(%) | |
| 株式会社パレンテ | 1,086,151 | 16.6 | 1,268,108 | 17.0 |
| 株式会社ビジョナリーホールディングス | 1,011,328 | 15.5 | 1,088,172 | 14.6 |
| HOYA株式会社アイケアカンパニー | 701,525 | 10.7 | 653,863 | 8.8 |
(2) 財政状態
(資産)
資産につきましては、前連結会計年度末に比べ112,840千円減少し、5,383,494千円となりました。主な要因は、流動資産の商品が110,652千円、受取手形及び売掛金が80,198千円、その他に含まれる前払費用が75,689千円それぞれ増加したものの、固定資産のデリバティブ債権が113,759千円、無形固定資産ののれんが46,730千円ぞれぞれ減少したことによるものであります。
(負債)
負債につきましては、前連結会計年度末に比べ234,464千円減少し、2,564,627千円となりました。主な要因は、流動負債の契約負債が104,491千円増加したものの、固定負債の長期借入金が217,912千円、流動負債の買掛金が141,748千円それぞれ減少したことによるものであります。
(純資産)
純資産につきましては、前連結会計年度末に比べ121,623千円増加し、2,818,866千円となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する当期純利益264,345千円の計上及び剰余金の配当121,654千円により、利益剰余金が142,690千円増加したことによるものであります。
(3) キャッシュ・フロー
当連結会計年度末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ229,497千円減少し、1,658,880千円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、主に法人税等の支払額176,781千円、仕入債務の減少額142,600千円等の減少要因に対し、税金等調整前当期純利益449,756千円の計上等の増加要因により366,841千円の収入(前連結会計年度は435,074千円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、主に事業譲受による支出160,000千円、貸付けによる支出65,000千円等の減少要因により、250,321千円の支出(前連結会計年度は421,472千円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、主に長期借入金の返済による支出217,952千円、配当金の支払額121,414千円等の減少要因により、338,526千円の支出(前連結会計年度は332,688千円の支出)となりました。
当社グループの資金需要のうち主なものは、商品の仕入、販売費及び一般管理費等の営業費用及びM&Aであり、その資金については、営業活動によるキャッシュ・フロー及び金融機関からの借入金を基本としております。
資金の流動性につきましては、予測不能な事態が生じない限り、安定的な資金運用が可能であると認識しております。なお、資金の流動性保持の観点から、取引銀行5行と当座貸越契約を締結しております。
(4) 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり、見積りが必要となる事項につきましては、合理的な基準に基づき、会計上の見積りを行っております。その詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しております。その作成は、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告数値に影響を与える見積りを必要とします。経営者は、これらの見積りについて、過去の実績等を勘案して合理的に見積りを行っておりますが、見積り特有の不確実性があるため、実際の結果は、これらの見積りと異なる場合があります。
連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは以下のとおりです。
(棚卸資産の評価)
「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。
(のれん及び顧客関連資産の減損)
当社グループは、のれん及び顧客関連資産について、その効果の発現する期間で均等償却しております。また、その資産性について子会社等の業績や事業計画をもとに毎期検討しておりますが、将来において当初想定した収益が見込めなくなり減損の必要性を認識した場合には、減損処理が必要となる可能性があります。
(繰延税金資産の回収可能性)
当社グループは、繰延税金資産について、将来の利益計画に基づいた課税所得が十分に確保できることや、回収可能性があると判断した将来減算一時差異について繰延税金資産を計上しております。繰延税金資産の回収可能性は将来の課税所得の見積りに依存するため、その見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じ減少した場合、繰延税金資産が減額され税金費用が計上される可能性があります。
(固定資産の減損)
当社グループは、固定資産のうち減損の兆候がある資産について、当該資産から得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額が帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。減損の兆候の把握、減損損失の認識及び測定に当たっては慎重に検討しておりますが、将来の利益計画や市場環境の変化により、その見積りの前提とした条件や仮定に変更が生じた場合、減損処理が必要となる可能性があります。
5 【重要な契約等】
該当事項はありません。
6 【研究開発活動】
該当事項はありません。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度の設備投資額は、13,293千円であり、その主なものは、コンタクトレンズ事業における会員サイト構築費用10,155千円であります。なお、有形固定資産のほか、無形固定資産への投資を含めて記載しております。
また、重要な設備の除却、売却等はありません。
2 【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備は、次のとおりであります。
(1) 提出会社
| 2025年12月31日現在 | |||||||
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額 | 従業員数(人) | |||
| 建物(千円) | 機械及び装置 (千円) | 工具、器具及び備品(千円) | 合計(千円) | ||||
| 本社(東京都文京区) | 全社(共通)コンタクトレンズ事業コンサルティング事業 | 事務所設備等 | 17,241 | ― | 4,469 | 21,710 | 44 |
| 南船橋倉庫(千葉県船橋市) | コンタクトレンズ事業 | 倉庫設備 | 3,038 | 34,422 | 546 | 38,007 | ― |
(注) 1.上記の他、本社建物及び倉庫建物を賃借しており、年間賃借料はそれぞれ本社建物 40,485千円及び倉庫建物 54,216千円であります。
2.従業員数は契約社員を含み、臨時従業員は含んでおりません。
(2) 国内子会社
重要性がないため、記載を省略しております。
(3) 在外子会社
該当事項はありません。
3 【設備の新設、除却等の計画】
該当事項はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 24,000,000 |
| 計 | 24,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(2025年12月31日) | 提出日現在発行数(株)(2026年3月27日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 6,862,200 | 6,862,200 | 東京証券取引所スタンダード市場 | 完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。なお、単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 6,862,200 | 6,862,200 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③ 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月17日~2017年12月25日(注) | 126,600 | 6,862,200 | 12,098 | 273,422 | 12,098 | 173,422 |
(注) 新株予約権の行使による増加であります。
(5) 【所有者別状況】
| 2025年12月31日現在 | |||||||||
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 1 | 14 | 30 | 15 | 12 | 4,063 | 4,135 | ― |
| 所有株式数(単元) | ― | 207 | 1,213 | 40,834 | 711 | 20 | 25,598 | 68,583 | 3,900 |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 0.301 | 1.768 | 59.539 | 1.036 | 0.029 | 37.324 | 100.00 | ― |
(注) 自己株式328,741株は、「個人その他」に3,287単元、「単元未満株式の状況」に41株含まれております。
(6) 【大株主の状況】
2025年12月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 株式会社ユカリア | 東京都千代田区霞が関3丁目2番5号 | 4,050,000 | 61.99 |
| 中村 研 | 東京都三鷹市 | 277,000 | 4.24 |
| 萩原 隼人 | 岡山県岡山市中区 | 111,400 | 1.71 |
| 相原 輝夫 | 東京都港区 | 71,500 | 1.09 |
| JPモルガン証券株式会社 | 東京都千代田区丸の内2丁目7番3号 | 45,722 | 0.70 |
| 丸田 稔 | 長野県上伊那郡箕輪町 | 44,500 | 0.68 |
| 澁澤 大輔 | 東京都足立区 | 40,600 | 0.62 |
| 安部 孝一 | 岐阜県養老郡養老町 | 31,300 | 0.48 |
| 長嶺 英昌 | 埼玉県さいたま市南区 | 24,300 | 0.37 |
| 南雲 佳恵 | 東京都小平市 | 21,500 | 0.33 |
| 計 | ― | 4,717,822 | 72.21 |
(注) 上記のほか、自己株式が328,741株あります。
(7) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
| 2025年12月31日現在 | |||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | ||
| 無議決権株式 | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | ||
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 328,700 | 普通株式 | 328,700 | ― | ― |
| 普通株式 | 328,700 | ||||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 6,529,600 | 普通株式 | 6,529,600 | 65,296 | ― |
| 普通株式 | 6,529,600 | ||||
| 単元未満株式 | 普通株式 3,900 | 普通株式 | 3,900 | ― | ― |
| 普通株式 | 3,900 | ||||
| 発行済株式総数 | 6,862,200 | 6,862,200 | ― | ― | |
| 6,862,200 | |||||
| 総株主の議決権 | ― | 65,296 | ― |
(注) 「単元未満株式」の欄には、当社所有の自己株式41株が含まれております。
② 【自己株式等】
2025年12月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式)株式会社シンシア | 東京都文京区本郷1丁目28番34号 | 328,700 | ― | 328,700 | 4.79 |
| 計 | ― | 328,700 | ― | 328,700 | 4.79 |
(注) 上記のほか、単元未満株式として自己株式を41株所有しております。
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号及び会社法第155条第13号に該当する普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 929 | 19,111 |
| 当期間における取得自己株式 | 8,100 | ― |
(注) 1.当事業年度における取得自己株式929株のうち、900株は譲渡制限付株式の無償取得によるものであり、29株は単元未満株式の買取りによるものであります。
2.当期間における取得自己株式8,100株は、譲渡制限付株式の無償取得によるものであります。なお、2026年3月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他(譲渡制限付株式報酬による自己株式の処分) | 129,400 | 79,192,800 | ― | ― |
| その他(ストック・オプションの権利行使) | 2,100 | 1,287,300 | ― | ― |
| 保有自己株式数 | 328,741 | ― | 336,841 | ― |
(注) 当期間における保有自己株式数には、2026年3月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含まれておりません。
3 【配当政策】
当社は、株主への利益還元を重要な経営課題の一つと位置づけており、機動的な利益還元と、経営財務の安定性確保の観点から、当期純利益の水準に応じた業績連動型配当の実施と柔軟な自己株式の取得を基本方針とし、連結配当性向につきましては40%を目処としております。
当社の剰余金の配当につきましては、期末配当の年1回を基本的な方針としており、期末配当の決定機関は株主総会であります。
なお、当社は中間配当を行うことができる旨を定款に定めており、中間配当を行う場合の決定機関は取締役会であります。
また、株主優待制度として、毎年12月末日現在の株主名簿に記載または記録された当社株式1単元(100株)以上保有されている株主様に、当社ブランド商品公式販売ウェブサイトでご利用いただける株主様特別ご優待券(クーポンコード)及びデジタルギフトを保有される株式数及び保有期間に応じて進呈いたしております。
当事業年度の配当につきましては、上記方針に基づき1株当たり17円の配当を実施することを決定しました。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 2026年3月26日定時株主総会決議 | 111,068 | 17 |
4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社グループは、企業を将来にわたって健全に成長させ、企業価値の向上を図るためには、コーポレート・ガバナンスを充実させ企業運営の透明さと公正さを確保することが重要な課題であると認識しております。また、経営ビジョンとコーポレート・ガバナンスを相互に補充させ合いながら、重要度や優先度を勘案して着実に水準を高めてまいりたいと考えております。
② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由
イ 企業統治の体制の概要
当社は、株主をはじめ全てのステークホルダーにとっての企業価値を最大化するとともに、企業活動の健全性及び透明性を確保することを目標にしており、その実現のためにコーポレート・ガバナンスの確立が経営上の最重要課題と考えております。
当社の取締役会は監査等委員でない取締役2名及び監査等委員である取締役3名(すべて社外取締役)で構成されております。月1回の定例取締役会のほか、必要に応じて臨時取締役会を適宜開催しております。取締役会では、経営上の意思決定機関として、取締役会規則に基づき重要事項を決議し、取締役の業務執行を監督しております。また、取締役会には、監査等委員である取締役3名が出席して、重要な意思決定において常に監査が行われる体制を整えております。議長は代表取締役執行役員社長 中村研であります。
当社は監査等委員会制度を採用しており、監査等委員である取締役3名(すべて社外取締役)で構成されております。監査等委員会は内部監査担当及び会計監査人と連携し、各種法令、定款、社内諸規程等の遵守に関する監査を行っております。議長は常勤社外取締役(監査等委員)早川聡之であります。
なお、取締役会及び監査等委員会の構成員の氏名につきましては、「(2) 役員の状況 ① 役員一覧」に記載のとおりであります。
ロ 企業統治の体制を採用する理由
当社は、取締役の職務執行の監査等を担う監査等委員を取締役会の構成員とすることにより、取締役会の監督機能の強化とコーポレート・ガバナンスの一層の充実を図るとともに、取締役会が業務執行の決定を広く取締役に委任することを可能とすることで経営の意思決定を迅速化し、更なる企業価値の向上を図ることを目的として監査等委員会設置会社を採用しております。
ハ 内部統制システムの整備の状況
A.会社の機関の基本説明
当社は、監査等委員会設置会社であります。当社のコーポレート・ガバナンス体制は下図のとおりであります。
1.取締役及び取締役会
当社の取締役会は監査等委員でない取締役2名及び監査等委員である取締役3名で構成され、毎月1回開催される定時取締役会に加え、必要に応じて臨時取締役会が開催され、法的決議事項及び経営方針等、経営に関する重要事項や業務執行の意思決定を行うほか、取締役の業務執行状況並びに執行役員の選任及び業務執行状況について監督を行っております。
2.監査等委員会
当社は監査等委員会設置会社であります。監査等委員会は社外取締役3名で構成され、うち1名が常勤監査等委員であります。
監査等委員会は、毎月1回の定時監査等委員会の開催に加え、重要な事項等が発生した場合、必要に応じて臨時監査等委員会を開催しております。監査等委員会では、法令、定款及び当社監査等委員監査規程に基づき重要事項の決議及び業務の進捗報告等を行っております。また、監査等委員は定時取締役会並びに臨時取締役会といった重要な会議に常時出席しており、取締役の業務執行について適宜意見を述べ、業務執行の全般にわたって監査を実施しております。
監査等委員会監査は、常勤監査等委員を中心に年度監査計画に基づき実施しており、監査等を通じて発見された事項等については、監査等委員会において協議されており、取締役会に対する監査指摘事項の提出がされております。
B.内部統制システムの整備の状況
当社では、会社法及び会社法施行規則に基づき、以下のように業務の適正性を確保するための体制整備の基本方針として、内部統制システム構築の基本方針を定めております。この方針は、2022年3月30日に取締役会にて制定しております。
1.当社及び子会社の取締役の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
a.取締役は、会社経営に関する重要事項及び業務執行状況を取締役会に報告して情報の共有化を図り、それに関する意見を交換することにより、取締役会による取締役の業務執行の監督を充実させる。
b.取締役会は、取締役会規則に従い取締役会に付議された議案が十分審議される体制をとり、会社の業務執行に関する意思決定が法令及び定款に適合することを確保する。
c.代表取締役は、法令若しくは取締役会から委任された会社の業務執行を行うとともに、取締役会の決定、決議及び社内規程に従い業務を執行する。
d.取締役を含む役職員が、業務を執行するにあたり遵守すべき行動基準としてコンプライアンス規程を制定する。
e.役職員に対して定期的にコンプライアンス研修を実施し、法令及び定款の遵守並びに浸透を図る。
f.役職員に対して、他社で発生した重大な不祥事・事故についても、速やかに周知するほか、必要な教育を実施する。
g.「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針」に基づき市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力及び団体とは一切の関係を持たず、毅然とした態度で対応する。
2.当社の取締役の職務執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
a.取締役の職務執行に係る文書、その他重要な情報については、法令及び文書管理規程等社内規程に則り作成、保存、管理する。
b.情報の不正使用及び漏洩の防止のためのシステムを確立し、情報セキュリティ施策を推進する。
3.当社及び子会社の損失の危険の管理に関する規程その他の体制
a.リスク管理体制を体系的に定めるリスク管理規程を制定する。
b.リスク管理最高責任者及びリスク管理担当者は、リスクの予防に努めるほか、リスク管理規程に基づき想定されるリスクに応じた有事の際の迅速かつ適切な情報伝達と緊急体制を整備する。
c.内部監査担当部署は、監査等委員と連携して、各種リスクの管理状況の監査を実施する。
4.当社及び子会社の取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
a.取締役会の決定に基づく業務執行については、業務分掌、職務権限規程において、それぞれの分担を明確にして、職務の執行が効率的に行われることを確保する。
b.取締役会は、中期経営計画及び業績目標を設定し、代表取締役及び取締役がその達成に向けて職務を遂行した成果である実績を管理する。
c.取締役会を毎月1回以上開催し、重要事項の決定並びに取締役の業務の執行状況について報告を行い、取締役の職務の執行について監視・監督を行う。また、職務の執行が効率的に行われていることを補完するため、経営に関する重要事項について協議する経営会議を毎月1回以上開催する。
5.使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
a.使用人を含む役職員が、職務を遂行するにあたり遵守すべき行動指針としてコンプライアンス規程を制定する。
b.役職員に対して、定期的にコンプライアンス研修を実施し、法令及び定款の遵守並びに浸透を図る。
6.当社並びにその親会社及び子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制並びに子会社の取締役等の職務の執行に係る事項の当社への報告に関する体制
a.当社の子会社の経営管理については、関係会社管理規程等に基づく報告のもと、その業務遂行状況を把握し、管理を行うものとする。
b.当社グループの各子会社における監査は、当社監査等委員と当社内部監査担当部署が連携し実施する。その結果を代表取締役及び監査等委員に報告する。
c.当社は、親会社との間で、上場企業とその親会社としてのお互いの立場を尊重したうえで企業グループとしての業務を適切に行い、その社会的責任を全うするために必要に応じて、親会社に対し、当社の経営情報を提供し、また、親会社の内部監査担当部署との連携も行う。
7.監査等委員会の職務を補助すべき取締役及び使用人に関する事項並びにその取締役及び使用人の取締役(監査等委員である取締役を除く。)からの独立性並びに取締役及び使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項
a.監査等委員会の承認により、当該使用人は、職務執行にあたっては取締役から独立した立場とし、監査等委員会の指揮命令に基づき職務をする。
b.当該使用人は、職務執行にあたっては取締役から独立した立場とし、監査等委員会の指揮命令に基づき職務をする。
c.監査等委員会の職務を補助する使用人の人事異動、人事評価、懲戒処分は、監査等委員会の同意を得る。
8.当社の取締役及び使用人並びに子会社の取締役及び使用人又はこれらの者から報告を受けた者が当社の監査等委員会に報告するための体制その他の監査等委員会への報告に関する体制
a.取締役及び使用人は、取締役会等の重要な会議において随時、担当する業務の執行状況について報告を行う。
b.取締役及び使用人は、監査等委員会の求めに応じて会社の業務の執行状況について報告する。
c.取締役及び使用人は、会社に著しい損害を及ぼすおそれのある事実を発見したとき、又は通報を受けたときは、速やかに監査等委員会に報告する。
9.当社の監査等委員会へ報告をしたものが当該報告をしたことを理由として不利な取り扱いを受けないことを確保するための体制
当社の監査等委員会へ報告をしたものが報告をしたことを理由として不利な取り扱いを受けないことを確保するための体制を整備する。
10.当社の監査等委員の職務の執行に生ずる費用の前払又は償還の手続きその他の当該職務の執行について生ずる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項
当社は、監査等委員がその職務の執行について生ずる費用の前払又は償還の手続きその他の当該職務の執行について生ずる費用又は債務の処理等の請求をしたときは、速やかに当該費用又は債務を処理する。
11.その他当社の監査等委員の監査が実効的に行われることを確保するための体制
a.監査等委員は、代表取締役と定期的に会合を持ち、監査上の重要課題について意見交換を行う。
b.監査等委員は、会計監査人と定期的に会合を持ち、意見及び情報の交換を行うとともに、必要に応じて会計監査人に報告を求める。
c.内部監査担当部署は、内部監査規程に則り監査が実施できる体制を整備し、監査等委員との相互連携を図る。
ニ リスク管理体制の整備状況
当社は、「内部統制システム構築の基本指針」に基づき、リスク管理を強化するため、「リスク管理規程」を制定し、リスク情報を早期に把握・共有することでリスクの顕在化を未然に防止する体制の構築に努めてまいります。
また、顧問弁護士及び会計事務所等の法務・会計専門家等の外部の専門家との相談や意見交換を通じて、事業に係るリスクをはじめとする諸情報を得て、最善と考えられる経営判断を行うよう努めております。
ホ 子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況
当社グループ会社に関する管理は、「関係会社管理規程」に基づき、計画立案から執行までを統括的に管理・統制するマネジメントサイクルを展開し、重要な事項については、取締役会に報告しております。
また、グループ共通のコンプライアンス等に関する方針のもと、その遵守徹底を図っております。
③ 責任限定契約の内容の概要
当社と社外取締役(監査等委員)は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、当該社外取締役が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときは、法令が定める額としております。
④ 取締役(監査等委員である取締役を含む。)及び会計監査人の責任免除
当社は、会社法第426条第1項の規定により、任務を怠ったことによる取締役(取締役であった者を含む。)及び会計監査人(会計監査人であった者を含む。)の責任を法令の限度において、取締役会の決議によって免除することができる旨定款に定めております。これは、取締役及び会計監査人が職務を遂行するにあたり、その能力を十分に発揮して、期待される役割を果たしうる環境を整備することを目的とするものであります。
⑤ 取締役の定数及び取締役の選任の決議条件
当社は、取締役(監査等委員である取締役を除く。)の員数を8名以内、監査等委員である取締役の員数を5名以内とする旨を定款に定めております。また、取締役の選任決議は、株主総会において、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨及び累積投票によらないものとする旨を定款に定めております。
⑥ 取締役会の活動状況
当事業年度において当社は取締役会を月1回開催しており、必要に応じて臨時取締役会を開催しております。個々の取締役の出席状況については次のとおりであります。
| 役職 | 氏名 | 開催回数 | 出席回数 |
|---|---|---|---|
| 代表取締役 | 中村 研 | 25回 | 25回 |
| 取締役 | 荒井 慎一 | 25回 | 25回 |
| 社外取締役 | 不破 鉄二 | 8回 | 7回 |
| 社外取締役(監査等委員) | 中本 義人 | 25回 | 25回 |
| 社外取締役(監査等委員) | 加瀨 豊 | 25回 | 25回 |
| 社外取締役(監査等委員) | 小川 宏 | 25回 | 25回 |
(注)不破鉄二氏は、2025年3月28日開催の定時株主総会の終結の時をもって社外取締役を退任しておりますので、退任までの期間に開催された取締役会の出席状況を記載しております。
取締役会における具体的な検討内容は、月次決算の状況の確認、経営方針の検討、各四半期における決算数値の確認及び承認、法令で定められた事項や経営に関する重要事項を検討、決議しております。
⑦ 株主総会の特別決議要件
当社は、株主総会を円滑に運営することを目的として、会社法第309条第2項に定める特別決議要件について、議決権を行使することのできる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。
⑧ 取締役会決議による自己株式の取得
当社は、自己株式の取得について、経済情勢の変化に対応して機動的な資本政策の遂行を可能とするため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。
⑨ 中間配当
当社は、会社法第454条第5項に定める中間配当の事項について、取締役会の決議によって、毎年6月30日を基準日として中間配当をすることができる旨を定款に定めております。これは、中間配当を取締役会の権限とすることにより、株主への機動的な利益還元を行うことを目的とするものであります。
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性 5名 女性 ―名 (役員のうち女性の比率 ―%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役執行役員社長 | 中村 研 | 1973年1月10日生 | 1997年10月 中央監査法人入所 2001年6月 公認会計士登録 2006年7月 ㈱キャピタルメディカ(現㈱ユカリア)入社 2008年9月 当社代表取締役社長 2010年6月 ㈱カラコンワークス代表取締役(現任) 2012年7月 Sincere Vision Co., Ltd.Director(現任) 2013年5月 新視野光學股份有限公司董事(現任) 2014年4月 SINCERE LENS SDN.BHD. Director 2014年5月 Sincere Vision(Thailand)Co., Ltd.Director 2016年1月 当社代表取締役執行役員社長(現任) 2021年12月 ㈱ジェネリックコーポレーション代表取締役社長(現任) 2024年3月 ㈱タロスシステムズ代表取締役(現任) | 1997年10月 | 中央監査法人入所 | 2001年6月 | 公認会計士登録 | 2006年7月 | ㈱キャピタルメディカ(現㈱ユカリア)入社 | 2008年9月 | 当社代表取締役社長 | 2010年6月 | ㈱カラコンワークス代表取締役(現任) | 2012年7月 | Sincere Vision Co., Ltd.Director(現任) | 2013年5月 | 新視野光學股份有限公司董事(現任) | 2014年4月 | SINCERE LENS SDN.BHD. Director | 2014年5月 | Sincere Vision(Thailand)Co., Ltd.Director | 2016年1月 | 当社代表取締役執行役員社長(現任) | 2021年12月 | ㈱ジェネリックコーポレーション代表取締役社長(現任) | 2024年3月 | ㈱タロスシステムズ代表取締役(現任) | (注)2 | 277,000 |
| 1997年10月 | 中央監査法人入所 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2001年6月 | 公認会計士登録 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年7月 | ㈱キャピタルメディカ(現㈱ユカリア)入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年9月 | 当社代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年6月 | ㈱カラコンワークス代表取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年7月 | Sincere Vision Co., Ltd.Director(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年5月 | 新視野光學股份有限公司董事(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | SINCERE LENS SDN.BHD. Director | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年5月 | Sincere Vision(Thailand)Co., Ltd.Director | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年1月 | 当社代表取締役執行役員社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年12月 | ㈱ジェネリックコーポレーション代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2024年3月 | ㈱タロスシステムズ代表取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役執行役員管理部長 | 荒井 慎一 | 1968年5月14日生 | 1991年4月 日本ディジタルイクイップメント㈱入社 2001年1月 永田会計事務所入所 2003年4月 ㈱ゼロン入社 2008年9月 ㈱ウトワ(現㈱メルシス)入社 2012年6月 当社入社 2013年6月 新視野光學股份有限公司監察人 2014年7月 当社管理部長 2016年1月 当社執行役員管理部長 2016年7月 当社取締役執行役員管理部長(現任) 2018年6月 新視野光學股份有限公司董事 2023年11月 ㈱タロスシステムズ監査役 2024年5月 新視野光學股份有限公司監察人(現任) | 1991年4月 | 日本ディジタルイクイップメント㈱入社 | 2001年1月 | 永田会計事務所入所 | 2003年4月 | ㈱ゼロン入社 | 2008年9月 | ㈱ウトワ(現㈱メルシス)入社 | 2012年6月 | 当社入社 | 2013年6月 | 新視野光學股份有限公司監察人 | 2014年7月 | 当社管理部長 | 2016年1月 | 当社執行役員管理部長 | 2016年7月 | 当社取締役執行役員管理部長(現任) | 2018年6月 | 新視野光學股份有限公司董事 | 2023年11月 | ㈱タロスシステムズ監査役 | 2024年5月 | 新視野光學股份有限公司監察人(現任) | (注)2 | 19,200 |
| 1991年4月 | 日本ディジタルイクイップメント㈱入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2001年1月 | 永田会計事務所入所 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年4月 | ㈱ゼロン入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年9月 | ㈱ウトワ(現㈱メルシス)入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年6月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年6月 | 新視野光學股份有限公司監察人 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年7月 | 当社管理部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年1月 | 当社執行役員管理部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年7月 | 当社取締役執行役員管理部長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 新視野光學股份有限公司董事 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2023年11月 | ㈱タロスシステムズ監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2024年5月 | 新視野光學股份有限公司監察人(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||
| 取締役(常勤監査等委員) | 早川 聡之 | 1960年2月22日生 | 1982年4月 ㈱三和銀行(現㈱三菱UFJ銀行)入行 1988年1月 同行東京営業本部第2部部長代理 1991年7月 同行デリバティブズ営業部調査役 1995年3月 同行支店部上席調査役 2002年1月 ㈱UFJセントラルリース(現三菱HCキャピタル㈱)出向 2007年10月 ㈱三菱UFJ銀行法人コンプライアンス部上席調査役 2010年1月 同行業務監査部上席調査役 2012年7月 日光ケミカルズ㈱執行役員経理部長兼海外現法管理担当 2024年2月 アストロデザイン㈱経営企画室(株式・資産管理) 2026年3月 当社取締役(常勤監査等委員)(現任) | 1982年4月 | ㈱三和銀行(現㈱三菱UFJ銀行)入行 | 1988年1月 | 同行東京営業本部第2部部長代理 | 1991年7月 | 同行デリバティブズ営業部調査役 | 1995年3月 | 同行支店部上席調査役 | 2002年1月 | ㈱UFJセントラルリース(現三菱HCキャピタル㈱)出向 | 2007年10月 | ㈱三菱UFJ銀行法人コンプライアンス部上席調査役 | 2010年1月 | 同行業務監査部上席調査役 | 2012年7月 | 日光ケミカルズ㈱執行役員経理部長兼海外現法管理担当 | 2024年2月 | アストロデザイン㈱経営企画室(株式・資産管理) | 2026年3月 | 当社取締役(常勤監査等委員)(現任) | (注)3 | ― |
| 1982年4月 | ㈱三和銀行(現㈱三菱UFJ銀行)入行 | ||||||||||||||||||||||||
| 1988年1月 | 同行東京営業本部第2部部長代理 | ||||||||||||||||||||||||
| 1991年7月 | 同行デリバティブズ営業部調査役 | ||||||||||||||||||||||||
| 1995年3月 | 同行支店部上席調査役 | ||||||||||||||||||||||||
| 2002年1月 | ㈱UFJセントラルリース(現三菱HCキャピタル㈱)出向 | ||||||||||||||||||||||||
| 2007年10月 | ㈱三菱UFJ銀行法人コンプライアンス部上席調査役 | ||||||||||||||||||||||||
| 2010年1月 | 同行業務監査部上席調査役 | ||||||||||||||||||||||||
| 2012年7月 | 日光ケミカルズ㈱執行役員経理部長兼海外現法管理担当 | ||||||||||||||||||||||||
| 2024年2月 | アストロデザイン㈱経営企画室(株式・資産管理) | ||||||||||||||||||||||||
| 2026年3月 | 当社取締役(常勤監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 取締役(監査等委員) | 加瀨 豊 | 1972年5月17日生 | 1996年10月 監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)入所 2000年4月 公認会計士登録 2006年7月 加瀨公認会計士事務所開設(現任) 2014年8月 税理士登録 2015年6月 ㈱オーバル社外取締役 2016年3月 当社監査役 2016年6月 ㈱オーバル社外取締役(監査等委員) 2018年9月 ㈱ヒトクセ社外監査役 2022年3月 当社取締役(監査等委員)(現任) | 1996年10月 | 監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)入所 | 2000年4月 | 公認会計士登録 | 2006年7月 | 加瀨公認会計士事務所開設(現任) | 2014年8月 | 税理士登録 | 2015年6月 | ㈱オーバル社外取締役 | 2016年3月 | 当社監査役 | 2016年6月 | ㈱オーバル社外取締役(監査等委員) | 2018年9月 | ㈱ヒトクセ社外監査役 | 2022年3月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | (注)3 | 3,600 | ||
| 1996年10月 | 監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)入所 | ||||||||||||||||||||||||
| 2000年4月 | 公認会計士登録 | ||||||||||||||||||||||||
| 2006年7月 | 加瀨公認会計士事務所開設(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 2014年8月 | 税理士登録 | ||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | ㈱オーバル社外取締役 | ||||||||||||||||||||||||
| 2016年3月 | 当社監査役 | ||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | ㈱オーバル社外取締役(監査等委員) | ||||||||||||||||||||||||
| 2018年9月 | ㈱ヒトクセ社外監査役 | ||||||||||||||||||||||||
| 2022年3月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 取締役(監査等委員) | 小川 宏 | 1967年4月4日生 | 2000年10月 弁護士登録 2000年10月 山﨑総合法律事務所入所 2005年10月 山﨑総合法律事務所パートナー 2014年4月 東京家庭裁判所調停委員(現任) 2015年10月 医療法人社団遼山会理事 2017年3月 当社取締役 2023年2月 四谷外濠法律事務所パートナー(現任) 2024年3月 当社取締役(監査等委員)(現任) | 2000年10月 | 弁護士登録 | 2000年10月 | 山﨑総合法律事務所入所 | 2005年10月 | 山﨑総合法律事務所パートナー | 2014年4月 | 東京家庭裁判所調停委員(現任) | 2015年10月 | 医療法人社団遼山会理事 | 2017年3月 | 当社取締役 | 2023年2月 | 四谷外濠法律事務所パートナー(現任) | 2024年3月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | (注)3 | 2,400 | ||||
| 2000年10月 | 弁護士登録 | ||||||||||||||||||||||||
| 2000年10月 | 山﨑総合法律事務所入所 | ||||||||||||||||||||||||
| 2005年10月 | 山﨑総合法律事務所パートナー | ||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 東京家庭裁判所調停委員(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 2015年10月 | 医療法人社団遼山会理事 | ||||||||||||||||||||||||
| 2017年3月 | 当社取締役 | ||||||||||||||||||||||||
| 2023年2月 | 四谷外濠法律事務所パートナー(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 2024年3月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||||||
| 計 | 302,200 | ||||||||||||||||||||||||
(注) 1.取締役早川聡之、加瀨豊及び小川宏は、社外取締役(監査等委員)であります。
2.取締役の任期は、2026年3月26日開催の定時株主総会終結の時から、2026年12月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
3.取締役(監査等委員)の任期は、2026年3月26日開催の定時株主総会終結の時から、2027年12月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.法令に定める取締役(監査等委員)の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠取締役(監査等委員)1名を選任しております。
| 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数(株) | |
| 今井 良明 | 1970年3月15日生 | 1997年10月 | 中央監査法人入所 | ― |
| 2001年6月 | 公認会計士登録 | |||
| 2007年8月 | 今井公認会計士事務所開設(現任) | |||
| 2007年9月 | ハウスコム㈱社外監査役 | |||
| 2009年9月 | 税理士登録 | |||
| 2015年9月 | グランツ税理士法人代表社員(現任) | |||
| 2016年3月 | 当社監査役 | |||
6.当社は執行役員制度を導入しており、提出日現在の執行役員は次のとおりであります。
| 役職名 | 氏名 |
|---|---|
| 代表取締役執行役員社長 | 中村 研 |
| 取締役執行役員管理部長 | 荒井 慎一 |
| 執行役員第一営業部長 | 新保 良央 |
| 執行役員薬務部長 | 近藤 貴子 |
② 社外役員の状況
当社の監査等委員である社外取締役3名であります。
監査等委員である社外取締役早川聡之氏は、金融機関における長年の経験、さらに、他社の執行役員としての豊富な経験・知識を有しており、当社のガバナンス体制強化と取締役の職務執行の監査を期待できることから、監査等委員である社外取締役として適任であると判断しました。当社と同氏との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
監査等委員である社外取締役加瀨豊氏は、過去に社外役員となること以外の方法で会社の経営に関与した経験はありませんが、公認会計士、税理士としての幅広い知識と経験を有しており、当社のガバナンス体制強化と取締役の職務執行の監査を期待できることから、監査等委員である社外取締役として適任であると判断しました。当社と同氏との間には、人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
監査等委員である社外取締役小川宏氏は、弁護士としての職務を経験した法律の専門家であり、豊富な経験と見識を活かし、当社のガバナンス体制の強化と取締役の職務執行の監査を期待できることから、監査等委員である社外取締役として適任であると判断しました。
監査等委員である社外取締役3名は、内部監査担当者及び管理部との間で情報交換を行うことで監査の効率性、有効性の向上に努めております。
また、当社は、監査等委員である社外取締役を選任するための独立性に関する基準又は方針として明確に定めたものはありませんが、その選任に際しては、見識や専門的な知見に基づく客観的かつ適切な監督又は監査が遂行できることを個別に判断しております。
③ 社外取締役による監督又は監査と内部監査、監査等委員監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役による監督又は監査と内部統制、監査等委員監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係については、毎月定期的に内部監査担当者と常勤監査等委員である取締役が情報交換を行っております。また、会計監査人との相互連携については、会計監査人と内部監査担当者及び監査等委員会が、監査内容や課題について共通認識を深めるための情報交換会を積極的に開催しております。なお、監査等委員会は会計監査人の監査の立会い、会計監査人から会計監査結果の報告を受けるなどの活動を行っております。
(3) 【監査の状況】
① 監査等委員会監査の状況
監査等委員会は、監査等委員である取締役3名(うち社外取締役3名)で構成されており、毎期策定される監査方針、監査実施計画書に基づき監査を行い、監査結果については月1回開催される監査等委員会にて情報共有を図ってまいります。
当社における監査等委員会は、常勤監査等委員(社外)1名及び非常勤監査等委員(社外)2名の計3名で構成され、各々、財務及び会計に関する相当程度の知識を有しており、監査計画に基づく監査を行うとともに、監査等委員会において意見を表明し、監査の実効性を確保しております。
監査等委員は原則として全員が取締役会に出席し、その他にも、ガバナンス及びコンプライアンスを中心として、会社の活動状況を把握するとともに、必要に応じて当該担当部門に個別の業務執行状況を確認し、取締役の職務執行状況の把握を行っています。また、代表取締役との定期的なミーティングを実施し、意見交換を行っております。
当事業年度において当社は監査等委員会を月1回以上開催しており、個々の出席状況は以下のとおりです。
| 役職名 | 氏名 | 開催回数 | 出席回数 |
|---|---|---|---|
| 常勤監査等委員(社外) | 中本義人 | 14回 | 14回 |
| 監査等委員(社外) | 加瀨 豊 | 14回 | 14回 |
| 監査等委員(社外) | 小川 宏 | 14回 | 14回 |
監査等委員会においては、主に監査計画の策定、監査報告書の作成、会計監査人の評価及び再任、会計監査人の報酬の同意、内部統制システムの構築・運用状況、グループ全体のリスク管理体制について検討を行っています。
各監査等委員は、取締役会に出席し、取締役からの事業報告を受け、決議内容等を監査し、必要に応じて意見表明しています。上記に加え、常勤監査等委員は、経営会議やコンプライアンス委員会等の重要な会議への出席、関係会社に対する往査、重要な決裁書類等の閲覧、内部監査室及び会計監査人との定期的な意見交換等により、業務執行状況全般を監査しております。
② 内部監査の状況
当社における内部監査は、内部監査担当者(2名)が監査を計画的に実施しております。内部監査担当者は監査等委員である取締役と内部監査計画及び監査実施状況について適宜相互に情報交換を行い、会計監査人とも定期的に意見交換を行うことで効率的な内部統制の実施に努めております。
内部監査担当者は、内部監査の結果を取締役会及び監査等委員会へ報告しており、また被監査部門に対しては、監査結果をフィードバックし、改善事項の指摘及び指導に対する改善方針等を報告させることにより、内部統制の実効性を確保しております。
③ 会計監査の状況
a.監査法人の名称
Mooreみらい監査法人
b.継続監査期間
4年間
c.業務を執行した公認会計士
指定社員 業務執行社員:中村優、井出嘉樹
d.監査業務に係る補助者の構成
公認会計士5名 その他4名
e.監査法人の選定方針と理由
当社は、監査法人の監査体制や専門性等を勘案し、独立した立場で、適正かつ厳格に監査業務を遂行できる監査法人を会計監査人に選任する方針としております。監査等委員会は会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。
また、監査等委員会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査等委員全員の同意に基づき会計監査人を解任いたします。この場合、監査等委員会が選定した監査等委員は、解任後最初に招集される株主総会におきまして、会計監査人を解任した旨と解任の理由を報告いたします。
f.監査等委員及び監査等委員会による監査法人の評価
監査等委員会は、同監査法人の職務執行状況、監査体制、独立性及び専門性について、同監査法人等から受領した資料、聴取した報告等を基に評価を行い、支障は認められないと判断いたしました。
⑤ 監査報酬の内容等
a.監査公認会計士等に対する報酬の内容
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | |
| 提出会社 | 23,000 | ― | 24,000 | ― |
| 連結子会社 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 23,000 | ― | 24,000 | ― |
b.監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(a.を除く)
該当事項はありません。
c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
d.監査報酬の決定方針
監査日数、監査内容及び当社の事業内容・規模等を勘案し、当社と監査法人で協議の上、監査等委員会の同意を得て決定しております。
e.監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査等委員会において、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積りの算出根拠について確認し、審議した結果、これらについて適切であると判断したため、会計監査人の報酬等の額について同意しております。
(4) 【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
当社の役員報酬については、2022年3月30日開催の第14回定時株主総会において、取締役(監査等委員である取締役を除く。)については年額100,000千円以内、監査等委員である取締役については年額50,000千円以内と決議いただいております。なお、員数は定款において、取締役(監査等委員である取締役を除く。)は8名以内、監査等委員である取締役は5名以内と定めております。
(1) 役員報酬制度の基本方針
当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬は、固定報酬としての基本報酬及び非金銭報酬等としての株式報酬から成るものとし、個々の取締役の報酬の決定に際しては、各職責を踏まえた適正な水準とすることを基本方針としております。
(2) 取締役の個人別の報酬等の内容の決定に関する基本方針
a.基本報酬(金銭報酬)
当社の取締役(監査等委員である取締役を除く。)の基本報酬は、月例の固定報酬とし、当社の業績、職務の内容、職位及び成果、在任年数、従業員給与の水準等を総合的に勘案し、取締役会決議による委任に基づき代表取締役が決定いたします。監査等委員である取締役の報酬については、監査等委員会により決定しております。
当事業年度の取締役(監査等委員である取締役を除く。)の報酬については、2022年3月30日開催の取締役会において代表取締役に一任する旨を決議しております。監査等委員である取締役の報酬については、報酬限度額の範囲内において監査等委員会で協議し決定しております。
b.株式報酬(非金銭報酬等)
株式報酬は、当社の企業価値の持続的な向上を図る報酬構成とするため、譲渡制限付株式とします。譲渡制限付株式は対象取締役の職務執行開始日から1か月を経過する日までになされる取締役会決議により付与し、その付与数は役位に応じて決定いたします。また、譲渡制限期間は払込期間から当社の取締役の地位を退任するまでとし、当社の取締役会が定める期間、継続して取締役の地位にあることを条件に譲渡制限を解除いたします。
各取締役の株式報酬については、代表取締役が上記の基本方針に従って基本報酬の額及び役位に基づき割当株式数の原案を作成し、取締役会で協議の上決定いたします。
c.基本報酬の額又は株式報酬の額に対する割合に関する基本方針
業績連動報酬は支給せず、個人別の固定報酬のうち30%を上限に非金銭報酬等である譲渡制限付株式として支給いたします。
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(千円) | 報酬等の種類別の総額(千円) | 対象となる役員の員数(名) | |
| 基本報酬 | 非金銭報酬等 | |||
| 取締役(監査等委員及び社外取締役を除く) | 46,639 | 39,780 | 6,859 | 2 |
| 監査等委員(社外取締役を除く) | ― | ― | ― | ― |
| 社外役員 | 13,377 | 10,950 | 2,427 | 4 |
(注)非金銭報酬等の内容は譲渡制限付株式報酬であり、当事業年度における費用計上額を記載しております。
③ 役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上であるものが存在しないため、記載しておりません。
(5) 【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、専ら株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的とする場合を純投資目的の投資株式とし、それ以外を純投資目的以外の目的である投資株式としております。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社は、取引先、業務提携先との安定的・長期的な取引関係の構築や事業活動上の連携強化などの観点から、当社の中長期的な企業価値の向上に資すると判断される場合、上場株式を保有することがあります。
上場株式の保有に際しては、保有する上での中長期的な経済合理性や取引先、業務提携先との総合的な関係の維持・強化の観点から保有効果等について検証し、取締役会にて決議を行います。
b.銘柄数及び貸借対照表計上額
該当事項はありません。
c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
該当事項はありません。
③ 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
第5 【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2025年1月1日から2025年12月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2025年1月1日から2025年12月31日まで)の財務諸表について、Mooreみらい監査法人による監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組について
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組を行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、会計基準等の変更について的確に対応できる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、同機構等の行うセミナーへの参加並びに会計専門書の定期購読を行っております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
① 【連結貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2024年12月31日) | 当連結会計年度(2025年12月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 1,888,377 | 1,658,880 | |||||||||
| 受取手形 | 18,704 | 34,864 | |||||||||
| 売掛金 | 1,031,222 | 1,095,260 | |||||||||
| 商品 | 983,633 | 1,094,286 | |||||||||
| 貯蔵品 | 106,325 | 88,771 | |||||||||
| デリバティブ債権 | 154,194 | 146,774 | |||||||||
| 外国為替差入証拠金 | 318,042 | 339,850 | |||||||||
| その他 | 123,265 | 268,689 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △8,556 | △73,668 | |||||||||
| 流動資産合計 | 4,615,209 | 4,653,709 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | 26,659 | 26,659 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △4,924 | △6,379 | |||||||||
| 建物(純額) | 21,735 | 20,279 | |||||||||
| 機械及び装置 | 46,500 | 46,500 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △5,177 | △12,077 | |||||||||
| 機械及び装置(純額) | 41,323 | 34,422 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 58,395 | 60,351 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △52,256 | △55,039 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | 6,139 | 5,311 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 69,197 | 60,013 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| のれん | 416,131 | 369,401 | |||||||||
| その他 | 232,941 | 219,586 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 649,073 | 588,987 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 繰延税金資産 | 2,189 | 32,690 | |||||||||
| デリバティブ債権 | 113,759 | ― | |||||||||
| その他 | 53,497 | 55,113 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △6,591 | △7,020 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 162,855 | 80,784 | |||||||||
| 固定資産合計 | 881,126 | 729,785 | |||||||||
| 資産合計 | 5,496,335 | 5,383,494 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2024年12月31日) | 当連結会計年度(2025年12月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | 241,478 | 99,729 | |||||||||
| 短期借入金 | ※1 1,150,000 | ※1 1,150,000 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 217,952 | 217,912 | |||||||||
| 未払法人税等 | 80,360 | 95,144 | |||||||||
| 契約負債 | 53,550 | 158,042 | |||||||||
| 賞与引当金 | 13,962 | 15,969 | |||||||||
| 株主優待引当金 | 4,540 | 5,946 | |||||||||
| その他 | 257,804 | 278,899 | |||||||||
| 流動負債合計 | 2,019,648 | 2,021,644 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 682,594 | 464,682 | |||||||||
| 長期預り保証金 | 13,000 | 13,000 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 83,850 | 65,301 | |||||||||
| 固定負債合計 | 779,444 | 542,983 | |||||||||
| 負債合計 | 2,799,092 | 2,564,627 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 273,422 | 273,422 | |||||||||
| 資本剰余金 | 300,915 | 285,975 | |||||||||
| 利益剰余金 | 2,244,249 | 2,386,939 | |||||||||
| 自己株式 | △281,425 | △200,964 | |||||||||
| 株主資本合計 | 2,537,161 | 2,745,373 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | 181,975 | 98,918 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | △21,894 | △25,424 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 160,081 | 73,493 | |||||||||
| 純資産合計 | 2,697,242 | 2,818,866 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 5,496,335 | 5,383,494 | |||||||||
② 【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) | 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 6,539,394 | 7,456,078 | |||||||||
| 売上原価 | ※1 4,442,460 | ※1 5,077,280 | |||||||||
| 売上総利益 | 2,096,934 | 2,378,797 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※2 1,612,080 | ※2 1,854,275 | |||||||||
| 営業利益 | 484,853 | 524,522 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 10,013 | 11,292 | |||||||||
| 為替差益 | ― | 5,161 | |||||||||
| デリバティブ評価益 | 2,815 | ― | |||||||||
| その他 | 3,678 | 2,933 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 16,507 | 19,388 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 16,905 | 22,911 | |||||||||
| 為替差損 | 11,239 | ― | |||||||||
| デリバティブ評価損 | ― | 1,465 | |||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | 277 | ― | |||||||||
| その他 | 4,683 | 4,776 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 33,106 | 29,154 | |||||||||
| 経常利益 | 468,254 | 514,756 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | ― | 65,000 | |||||||||
| 特別損失合計 | ― | 65,000 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 468,254 | 449,756 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 166,080 | 191,427 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △6,876 | △6,016 | |||||||||
| 法人税等合計 | 159,203 | 185,411 | |||||||||
| 当期純利益 | 309,051 | 264,345 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 7,303 | ― | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 301,747 | 264,345 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) | 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) | ||||||||||
| 当期純利益 | 309,051 | 264,345 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | 53,882 | △83,057 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | △4,989 | △3,530 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※ 48,892 | ※ △86,587 | |||||||||
| 包括利益 | 357,943 | 177,757 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 350,640 | 177,757 | |||||||||
| 非支配株主に係る包括利益 | 7,303 | ― | |||||||||
③ 【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 273,422 | 317,193 | 2,031,300 | △322,630 | 2,299,285 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △88,799 | △88,799 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 301,747 | 301,747 | |||
| 自己株式の取得 | ― | ― | |||
| 自己株式の処分 | △16,277 | 41,205 | 24,927 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | ― | △16,277 | 212,948 | 41,205 | 237,875 |
| 当期末残高 | 273,422 | 300,915 | 2,244,249 | △281,425 | 2,537,161 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||
| 繰延ヘッジ損益 | 為替換算調整勘定 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 128,093 | △16,904 | 111,188 | 73,267 | 2,483,741 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △88,799 | ||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 301,747 | ||||
| 自己株式の取得 | ― | ||||
| 自己株式の処分 | 24,927 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 53,882 | △4,989 | 48,892 | △73,267 | △24,374 |
| 当期変動額合計 | 53,882 | △4,989 | 48,892 | △73,267 | 213,501 |
| 当期末残高 | 181,975 | △21,894 | 160,081 | ― | 2,697,242 |
当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 273,422 | 300,915 | 2,244,249 | △281,425 | 2,537,161 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △121,654 | △121,654 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 264,345 | 264,345 | |||
| 自己株式の取得 | △19 | △19 | |||
| 自己株式の処分 | △14,940 | 80,480 | 65,540 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | ― | △14,940 | 142,690 | 80,460 | 208,211 |
| 当期末残高 | 273,422 | 285,975 | 2,386,939 | △200,964 | 2,745,373 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||
| 繰延ヘッジ損益 | 為替換算調整勘定 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 181,975 | △21,894 | 160,081 | ― | 2,697,242 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △121,654 | ||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 264,345 | ||||
| 自己株式の取得 | △19 | ||||
| 自己株式の処分 | 65,540 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △83,057 | △3,530 | △86,587 | ― | △86,587 |
| 当期変動額合計 | △83,057 | △3,530 | △86,587 | ― | 121,623 |
| 当期末残高 | 98,918 | △25,424 | 73,493 | ― | 2,818,866 |
④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) | 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 468,254 | 449,756 | |||||||||
| 減価償却費 | 33,303 | 35,833 | |||||||||
| 敷金償却額 | 568 | 568 | |||||||||
| のれん償却額 | 46,730 | 59,037 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △2,705 | 65,196 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 1,844 | 2,007 | |||||||||
| 返金負債の増減額(△は減少) | △5,160 | △9,603 | |||||||||
| 契約負債の増減額(△は減少) | △21,148 | 90,230 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △10,014 | △11,293 | |||||||||
| 支払利息 | 16,905 | 22,911 | |||||||||
| 為替差損益(△は益) | △25,116 | △6,421 | |||||||||
| デリバティブ評価損益(△は益) | △2,815 | 1,465 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | 47,735 | △80,084 | |||||||||
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △32,704 | 35,470 | |||||||||
| 前渡金の増減額(△は増加) | ― | △34,581 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 98,954 | △142,600 | |||||||||
| その他の資産の増減額(△は増加) | 18,176 | 45,195 | |||||||||
| その他の負債の増減額(△は減少) | △9,159 | 31,492 | |||||||||
| 小計 | 623,648 | 554,582 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 9,994 | 10,788 | |||||||||
| 利息の支払額 | △19,579 | △21,747 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △179,322 | △176,781 | |||||||||
| 法人税等の還付額 | 333 | ― | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 435,074 | 366,841 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △25,101 | △2,088 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △6,170 | △11,205 | |||||||||
| 事業譲受による支出 | ― | ※2 △160,000 | |||||||||
| デリバティブ取引による支出 | △18,646 | △4,099 | |||||||||
| デリバティブ取引による収入 | 26,970 | 15,904 | |||||||||
| 貸付けによる支出 | ― | △65,000 | |||||||||
| 子会社株式の取得による支出 | △367,010 | ― | |||||||||
| 敷金及び保証金の差入による支出 | ― | △2,385 | |||||||||
| 敷金及び保証金の回収による収入 | 390 | ― | |||||||||
| 外国為替差入証拠金の純増減額(△は増加) | △32,265 | △21,807 | |||||||||
| その他 | 360 | 360 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △421,472 | △250,321 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) | 当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) | ||||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △150,000 | ― | |||||||||
| 長期借入れによる収入 | 127,700 | ― | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △226,567 | △217,952 | |||||||||
| 自己株式の処分による収入 | 4,869 | 840 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △88,690 | △121,414 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △332,688 | △338,526 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 13,099 | △7,491 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △305,986 | △229,497 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 2,194,364 | 1,888,377 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※ 1,888,377 | ※ 1,658,880 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
連結子会社の数 5社
連結子会社の名称
株式会社カラコンワークス
Sincere Vision Co., Ltd.
新視野光學股份有限公司
株式会社ジェネリックコーポレーション
株式会社タロスシステムズ
2.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち、株式会社タロスシステムズの決算日は9月30日であります。連結財務諸表の作成に当たっては、連結決算日において仮決算を実施したうえで連結しております。
その他の連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。
3.会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
イ デリバティブ
時価法を採用しております。
ロ 棚卸資産
(イ)商品
先入先出法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
(ロ)貯蔵品
主として先入先出法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
イ 有形固定資産
当社及び国内連結子会社は定率法を採用しております。ただし、2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
また、在外連結子会社は定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 8年~50年
機械及び装置 12年
工具、器具及び備品 4年~20年
ロ 無形固定資産
定額法を採用しております。
なお、主な償却年数は次のとおりであります。
ソフトウエア(自社利用分) 5年(社内における利用可能期間)
顧客関連資産 13年
(3) 重要な引当金の計上基準
イ 貸倒引当金
債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
ロ 賞与引当金
従業員に対する賞与の支給に備えるため、支給見込額に基づき当連結会計年度負担額を計上しております。
ハ 株主優待引当金
株主優待に係る費用の発生に伴い、翌連結会計年度に支出すると見込まれる額を計上しております。
(4) 重要な収益及び費用の計上基準
当社及び連結子会社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。
イ コンタクトレンズ事業
当社及び連結子会社は、コンタクトレンズの製造及び販売等を行っております。
当事業においては、顧客との販売契約に基づき、受注した商品を引き渡す義務を負っており、当該履行義務を充足する時点は商品の引渡時であることから、当該商品の引渡時点で収益を認識しております。ただし、商品の国内販売において、出荷時から当該商品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時点で収益を認識しております。また、取引の対価は、義務の履行後、概ね5か月以内に受領(契約に基づき前受金を受領する場合がある。)しております。
なお、商品が返品された場合、当社は、当該商品の対価を返金する必要があります。この将来予想される返品部分に関しては、過去の実績に基づいた将来発生しうると考えられる予想返金額により算定し、販売時に収益を認識せず、顧客への返金が見込まれる金額については、返金負債を計上しております。
また、センターフィー等の顧客に支払われる対価が生ずる場合、取引価格は、契約において顧客と約束した対価から当該センターフィー等の見積額を控除した金額で算定しております。このセンターフィー等の見積額は、あらかじめ契約などで決定していることが多いことから、当該契約に基づき算定しております。
ロ コンサルティング事業
当社は、医療脱毛クリニック運営に関するコンサルティング業務を提供しております。
当事業においては、顧客との業務委託契約に基づき、コンサルティング業務を提供する義務を負っており、当該履行義務は、契約期間にわたり均一のサービスを提供するものであるため、時の経過に応じて履行義務が充足されると判断しており、サービスを提供する期間にわたり収益を認識しております。また、取引の対価は、義務の履行後、概ね1か月以内に受領しております。
ハ システム事業
連結子会社は、リユース業界向けパッケージシステムの設計、開発、販売及び保守を行っております。
当事業においては、設計、開発、販売については顧客に引き渡した時点で履行義務が充足されると判断しており、当該時点で収益を認識しております。保守については時の経過に応じて履行義務が充足されると判断しており、サービスを提供する期間にわたり収益を認識しております。また、取引の対価は、義務の履行後、概ね1か月以内に受領しております。
(5) 重要な外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に含めて計上しております。
(6) 重要なヘッジ会計の方法
イ ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理を採用しております。
ロ ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段・・・為替予約取引
ヘッジ対象・・・外貨建予定取引(商品輸入)
ハ ヘッジ方針
「デリバティブ管理規程」に基づき金利変動リスク、為替相場の変動リスクを回避する目的で行っております。
ニ ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジ手段とヘッジ対象に関する重要な条件が一致しており、ヘッジ開始時及びその後も継続して相場変動等を相殺することができることを確認しております。
また、外貨建予定取引については、実行可能性が極めて高いかどうかの判断を行っております。
(7) のれんの償却方法及び償却期間
のれんは、10年間で均等償却しております。
(8) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、要求払預金及び取得日から3ヶ月以内に満期日の到来する流動性の高い、容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資からなっております。
(重要な会計上の見積り)
1.棚卸資産の評価
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
|---|---|---|
| 商品 | 983,633千円 | 1,094,286千円 |
| 貯蔵品 | 106,325千円 | 88,771千円 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社グループの棚卸資産は、主に当社が保有するコンタクトレンズ(商品)及びそのトライアル品(貯蔵品)で構成されております。
棚卸資産の貸借対照表価額は、収益性の低下による簿価切下げの方法により算定しております。具体的には、収益性の低下の事実を反映するように、品目ごとに過去の販売実績及び使用期限をもとに将来の販売見込数量の見積りを行い、これを超過する棚卸資産を簿価の切下げの対象とすべき滞留在庫としております。
棚卸資産の将来の販売見込数量の見積りは、景気動向や顧客ニーズの変化等の外部環境の変動によって影響を受ける可能性があり、販売見込数量の見積りが想定を下回った場合、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
2.のれん及び顧客関連資産の評価
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
|---|---|---|
| のれん | 416,131千円 | 369,401千円 |
| その他(顧客関連資産) | 217,602千円 | 199,468千円 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
連結貸借対照表に計上したのれんのうち341,045千円及びその他(顧客関連資産)は、株式会社タロスシステムズ株式の買収に係るものであります。株式取得時の超過収益力をのれんとして認識し、また、既存顧客との継続的な取引関係により生み出すことが期待される将来キャッシュ・フローの現在価値を顧客関連資産として認識しております。
のれん及び顧客関連資産の減損の兆候は、株式取得時における事業計画と実績との比較により判定し、減損の兆候が認められる場合には、割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額とを比較することによって、減損損失の認識の要否を判定します。
のれん及び顧客関連資産は、事業計画に基づく投資の回収期間における将来キャッシュ・フローの見積りに依存しており、当該事業計画には顧客の新規店舗数及び解約店舗数といった主要な仮定を織り込んでおります。
事業計画における主要な仮定については、見積りが長期にわたるため不確実性を有しており、実際の業績が見積りと異なる場合、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
(未適用の会計基準等)
・「リースに関する会計基準」(企業会計基準第34号 2024年9月13日 企業会計基準委員会)
・「リースに関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第33号 2024年9月13日 企業会計基準委員会)
(1) 概要
国際的な会計基準と同様に、借手のすべてのリースについて資産・負債を計上する等の取扱いを定めるもの。
(2) 適用予定日
2028年12月期より適用予定であります。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
「リースに関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現段階で評価中であります。
(連結貸借対照表関係)
※1 当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行5行と当座貸越契約を締結しております。この契約に基づく連結会計年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2024年12月31日) | 当連結会計年度(2025年12月31日) | |||
| 当座貸越極度額の総額 | 1,600,000 | 千円 | 1,600,000 | 千円 |
| 借入実行残高 | 1,150,000 | 1,150,000 | ||
| 差引額 | 450,000 | 450,000 | ||
※2 連結会社以外の会社の金融機関等からの借入金に対して、次のとおり債務保証を行っております。
| 前連結会計年度(2024年12月31日) | 当連結会計年度(2025年12月31日) | |||
| 医療法人緑風会 | 79,150 | 千円 | 69,142 | 千円 |
(連結損益計算書関係)
※1 期末棚卸高は収益性の低下による簿価切下後の金額であり、次の棚卸資産評価損(△は洗替法による戻入額)が売上原価に含まれております。
| 前連結会計年度(自 2024年1月1日至 2024年12月31日) | 当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日) | |||
| 売上原価 | 662 | 千円 | △21,176 | 千円 |
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2024年1月1日至 2024年12月31日) | 当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日) | |||
| 給料及び手当 | 257,460 | 千円 | 261,513 | 千円 |
| 販売促進費 | 158,261 | 145,782 | ||
| 広告宣伝費 | 129,517 | 173,850 | ||
| 荷造運賃 | 216,742 | 280,840 | ||
| 退職給付費用 | 35,849 | 36,531 | ||
| 支払手数料 | 270,087 | 335,121 | ||
| 貸倒引当金繰入額 | △2,938 | 275 | ||
| 賞与引当金繰入額 | 13,962 | 15,969 | ||
| 株主優待引当金繰入額 | 4,540 | 5,946 | ||
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額並びに法人税等及び税効果額
| 前連結会計年度(自 2024年1月1日至 2024年12月31日) | 当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日) | |||
| 繰延ヘッジ損益 | ||||
| 当期発生額 | 653,628 | 千円 | 32,681 | 千円 |
| 組替調整額 | △449,360 | △118,975 | ||
| 資産の取得原価調整額 | △126,605 | △33,420 | ||
| 法人税等及び税効果調整前 | 77,663 | △119,713 | ||
| 法人税等及び税効果額 | △23,780 | 36,656 | ||
| 繰延ヘッジ損益 | 53,882 | △83,057 | ||
| 為替換算調整勘定 | ||||
| 当期発生額 | △4,989 | △3,530 | ||
| その他の包括利益合計 | 48,892 | △86,587 | ||
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 6,862,200 | ― | ― | 6,862,200 |
| 合計 | 6,862,200 | ― | ― | 6,862,200 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注)1、2 | 519,412 | 6,900 | 67,000 | 459,312 |
| 合計 | 519,412 | 6,900 | 67,000 | 459,312 |
(注) 1.普通株式の自己株式数の増加6,900株は、譲渡制限付株式の無償取得によるものであります。
2.普通株式の自己株式数の減少67,000株のうち、39,100株は譲渡制限付株式報酬による自己株式の処分によるものであり、27,900株はストック・オプションの権利行使によるものであります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
3.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2024年3月28日定時株主総会 | 普通株式 | 88,799 | 14 | 2023年12月31日 | 2024年3月29日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年3月28日定時株主総会 | 普通株式 | 121,654 | 利益剰余金 | 19 | 2024年12月31日 | 2025年3月31日 |
当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 6,862,200 | ― | ― | 6,862,200 |
| 合計 | 6,862,200 | ― | ― | 6,862,200 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注)1、2 | 459,312 | 929 | 131,500 | 328,741 |
| 合計 | 459,312 | 929 | 131,500 | 328,741 |
(注) 1.普通株式の自己株式数の増加929株のうち、900株は譲渡制限付株式の無償取得によるものであり、29株は単元未満株式の買取りによるものであります。
2.普通株式の自己株式数の減少131,500株のうち、129,400株は譲渡制限付株式報酬による自己株式の処分によるものであり、2,100株はストック・オプションの権利行使によるものであります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
3.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2025年3月28日定時株主総会 | 普通株式 | 121,654 | 19 | 2024年12月31日 | 2025年3月31日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2026年3月26日定時株主総会 | 普通株式 | 111,068 | 利益剰余金 | 17 | 2025年12月31日 | 2026年3月27日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度(自 2024年1月1日至 2024年12月31日) | 当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日) | |||
| 現金及び預金勘定 | 1,888,377 | 千円 | 1,658,880 | 千円 |
| 現金及び現金同等物 | 1,888,377 | 1,658,880 | ||
※2 現金及び現金同等物を対価とする事業の譲受けにより増加した資産及び負債の主な内訳
前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)
連結子会社である株式会社カラコンワークスが事業譲受により取得した資産及び負債の内訳並びに事業の譲受価額と事業譲受による支出(純額)との関係は次のとおりであります。
| 流動資産 | 153,708 | 千円 |
|---|---|---|
| のれん | 20,552 | 千円 |
| 流動負債 | △14,261 | 千円 |
| 事業の譲受価額 | 160,000 | 千円 |
| 現金及び現金同等物 | ― | 千円 |
| 差引:事業譲受による支出 | 160,000 | 千円 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については短期的な預金等に限定し、資金調達は銀行等金融機関からの借入によっております。デリバティブ取引については、その取引金額を外貨建予定取引(商品輸入)の実需の範囲内とする旨を「デリバティブ管理規程」で定めており、後述するリスクを回避するために利用し、投機的な取引は行わない方針であります。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。一部の外貨建てのものについては、為替の変動リスクに晒されておりますが、恒常的に同じ外貨建ての買掛金の残高の範囲内にあります。
営業債務である買掛金は、そのほとんどが2ヶ月以内の支払期日であります。外貨建てのものについては、為替変動リスクに晒されております。
借入金は、主に運転資金及び事業買収のための資金調達であります。
デリバティブ取引は、外貨建予定取引(商品輸入)に係る為替の変動リスクに対するヘッジ目的とした為替予約取引であります。
なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「3 会計方針に関する事項 (6) 重要なヘッジ会計の方法」をご参照下さい。
また、当社グループでは、会計上のヘッジ要件を満たさない外国為替証拠金取引を実施しておりますが、これらについても外貨建予定取引(商品輸入)に係る為替の変動リスクに対するヘッジ目的で行っており、ヘッジ会計の適用対象となるデリバティブ取引と同様の管理体制を採用しております。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社グループは、「債権管理規程」に従い債権管理を行うこととし、主要な取引先の状況を定期的にモニタリングするとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握を行うことにより、軽減を図っております。デリバティブ取引については、取引相手先を高格付を有する金融機関に限定しているため、信用リスクはほとんどないと認識しております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
外貨建予定取引(商品輸入)については、為替変動リスクに対して、原則として為替予約取引を利用してヘッジしております。為替予約取引等デリバティブ取引の取引金額は、「デリバティブ管理規程」において、外貨建予定取引の実需の範囲内とする旨が定められており、その取引実行管理については、取引権限等を定めた社内規程に従っております。また、日次で実行残高、証拠金率及び損益状況等のモニタリングを実施しております。
③ 資金調達にかかる流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
各部署からの報告に基づき担当部署が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手元流動性の維持などにより流動性リスクを管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(2024年12月31日)
| 連結貸借対照表計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
|---|---|---|---|
| 長期借入金(※2) | 900,546 | 900,546 | ― |
| 負債計 | 900,546 | 900,546 | ― |
| デリバティブ取引(※3) | 267,954 | 267,954 | ― |
(※1) 「現金及び預金」「受取手形」「売掛金」「外国為替差入証拠金」「買掛金」「短期借入金」「未払法人税等」については、現金であること、及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(※2) 長期借入金には1年内返済予定の長期借入金を含めております。
(※3) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で示しております。
当連結会計年度(2025年12月31日)
| 連結貸借対照表計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
|---|---|---|---|
| 長期借入金(※2) | 682,594 | 682,594 | ― |
| 負債計 | 682,594 | 682,594 | ― |
| デリバティブ取引(※3) | 146,774 | 146,774 | ― |
(※1) 「現金及び預金」「受取手形」「売掛金」「外国為替差入証拠金」「買掛金」「短期借入金」「未払法人税等」については、現金であること、及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(※2) 長期借入金には1年内返済予定の長期借入金を含めております。
(※3) デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で示しております。
(注)1.金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2024年12月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超5年以内(千円) | 5年超10年以内(千円) | 10年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 1,888,377 | ― | ― | ― |
| 受取手形 | 18,704 | ― | ― | ― |
| 売掛金 | 1,031,222 | ― | ― | ― |
| 合計 | 2,938,304 | ― | ― | ― |
当連結会計年度(2025年12月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超5年以内(千円) | 5年超10年以内(千円) | 10年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 1,658,880 | ― | ― | ― |
| 受取手形 | 34,864 | ― | ― | ― |
| 売掛金 | 1,095,260 | ― | ― | ― |
| 合計 | 2,789,005 | ― | ― | ― |
(注)2.短期借入金及び長期借入金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2024年12月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) | 5年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 1,150,000 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 長期借入金 | 217,952 | 217,912 | 111,721 | 66,858 | 57,608 | 228,495 |
| 合計 | 1,367,952 | 217,912 | 111,721 | 66,858 | 57,608 | 228,495 |
当連結会計年度(2025年12月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) | 5年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 1,150,000 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 長期借入金 | 217,912 | 111,721 | 66,858 | 57,608 | 57,608 | 170,887 |
| 合計 | 1,367,912 | 111,721 | 66,858 | 57,608 | 57,608 | 170,887 |
3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:同一の資産又は負債の活発な市場における(無調整の)相場価格により算定した時価
レベル2の時価:レベル1のインプット以外の直接又は間接的に観察可能なインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:重要な観察できないインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2024年12月31日)
| 区分 | 時価(千円) | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| デリバティブ取引 | ― | 267,954 | ― | 267,954 |
| 資産計 | ― | 267,954 | ― | 267,954 |
当連結会計年度(2025年12月31日)
| 区分 | 時価(千円) | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| デリバティブ取引 | ― | 146,774 | ― | 146,774 |
| 資産計 | ― | 146,774 | ― | 146,774 |
(2) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(2024年12月31日)
| 区分 | 時価(千円) | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 長期借入金 | ― | 900,546 | ― | 900,546 |
| 負債計 | ― | 900,546 | ― | 900,546 |
当連結会計年度(2025年12月31日)
| 区分 | 時価(千円) | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 長期借入金 | ― | 682,594 | ― | 682,594 |
| 負債計 | ― | 682,594 | ― | 682,594 |
(注)時価の算定に用いた評価技法及びインプットの説明
長期借入金
長期借入金は変動金利によるものであり、短期間で市場金利を反映し、また、当社の信用状態は実行後大きく異なっていないことから、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっており、レベル2の時価に分類しております。
デリバティブ取引
外国為替証拠金取引契約を締結している会社や取引先金融機関から提示された価格によっており、レベル2の時価に分類しております。
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
通貨関連
前連結会計年度(2024年12月31日)
| 種類 | 契約額等(千円) | 契約額等のうち1年超 (千円) | 時価(千円) | 評価損益(千円) | |
| 市場取引以外の取引 | 外国為替証拠金取引 | ||||
| 買建 | |||||
| 米ドル | 151,574 | ― | 5,665 | 5,665 |
当連結会計年度(2025年12月31日)
| 種類 | 契約額等(千円) | 契約額等のうち1年超 (千円) | 時価(千円) | 評価損益(千円) | |
| 市場取引以外の取引 | 外国為替証拠金取引 | ||||
| 買建 | |||||
| 米ドル | 309,200 | ― | 4,200 | 4,200 |
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
通貨関連
前連結会計年度(2024年12月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等(千円) | 契約額等のうち1年超(千円) | 時価(千円) |
| 原則的処理方法 | 為替予約取引 | 外貨建予定取引 | |||
| 買建 | |||||
| 米ドル | 1,560,000 | 780,000 | 262,288 |
当連結会計年度(2025年12月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等(千円) | 契約額等のうち1年超(千円) | 時価(千円) |
| 原則的処理方法 | 為替予約取引 | 外貨建予定取引 | |||
| 買建 | |||||
| 米ドル | 780,000 | ― | 142,574 |
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、確定拠出型の制度として確定拠出年金制度及び前払退職金制度の選択制を設けております。
また、中小企業退職金共済制度に加入しております。
2.退職給付費用に関する事項
| 前連結会計年度(自 2024年1月1日至 2024年12月31日) | 当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日) | |
|---|---|---|
| (1) 確定拠出年金への掛金 | 4,452千円 | 5,323千円 |
| (2) 前払退職金 | 23,027千円 | 22,640千円 |
| (3) 中小企業退職金共済制度への掛金 | 8,370千円 | 8,568千円 |
| 退職給付費用 | 35,849千円 | 36,531千円 |
(ストック・オプション等関係)
1.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
(1) ストック・オプションの内容
| 第4回ストック・オプション | |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役 1名子会社取締役 1名 |
| 株式の種類別のストック・オプションの数(注) | 普通株式 6,000株 |
| 付与日 | 2015年12月26日 |
| 権利確定条件 | 「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況 (2)新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。 |
| 対象勤務期間 | 定めておりません。 |
| 権利行使期間 | 2017年12月23日~2025年12月21日 |
(注) 1.株式数に換算して記載しております。なお、2017年3月16日付の株式分割(1株につき3株の割合)による分割後の株式数に換算して記載しております。
2.第4回ストック・オプションは、2025年12月21日をもって権利行使期間が終了しております。
| 第5回ストック・オプション | |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社従業員 8名 |
| 株式の種類別のストック・オプションの数(注) | 普通株式 8,100株 |
| 付与日 | 2015年12月26日 |
| 権利確定条件 | 「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況 (2)新株予約権等の状況」に記載のとおりであります。 |
| 対象勤務期間 | 定めておりません。 |
| 権利行使期間 | 2017年5月28日~2025年5月26日 |
(注) 1.株式数に換算して記載しております。なお、2017年3月16日付の株式分割(1株につき3株の割合)による分割後の株式数に換算して記載しております。
2.第5回ストック・オプションは、2025年5月26日をもって権利行使期間が終了しております。
(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況
当連結会計年度(2025年12月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。なお、2017年3月16日付で1株につき3株の割合で株式分割を行っており、下表の「ストック・オプションの数」及び「単価情報」は分割後の内容となっております。
① ストック・オプションの数
| 第4回ストック・オプション | 第5回ストック・オプション | ||
|---|---|---|---|
| 権利確定前 | (株) | ||
| 前連結会計年度末 | ― | ― | |
| 付与 | ― | ― | |
| 失効 | ― | ― | |
| 権利確定 | ― | ― | |
| 未確定残 | ― | ― | |
| 権利確定後 | (株) | ||
| 前連結会計年度末 | 3,000 | 2,700 | |
| 権利確定 | ― | ― | |
| 権利行使 | ― | 2,100 | |
| 失効 | 3,000 | 600 | |
| 未行使残 | ― | ― |
② 単価情報
| 第4回ストック・オプション | 第5回ストック・オプション | ||
|---|---|---|---|
| 権利行使価格 | (円) | 400 | 400 |
| 行使時平均株価 | (円) | ― | 659 |
| 付与日における公正な評価単価 | (円) | ― | ― |
2.ストック・オプションの権利確定数の見積方法
将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。
3.ストック・オプションの単位当たりの本源的価値により算定を行う場合の当連結会計年度末における本源的価値の合計額及び当連結会計年度において権利行使されたストック・オプションの権利行使日における本源的価値の合計額
(1) 当連結会計年度末における本源的価値の合計額
該当事項はありません。
(2) 当連結会計年度に権利行使されたストック・オプションの権利行使日における本源的価値の合計額
543千円
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(2024年12月31日) | 当連結会計年度(2025年12月31日) | ||||
| 繰延税金資産 | |||||
| 貸倒引当金 | 1,640 | 千円 | 23,042 | 千円 | |
| 賞与引当金 | 4,319 | 4,968 | |||
| 株主優待引当金 | 1,390 | 1,820 | |||
| 承認関係手数料 | 459 | 472 | |||
| 株式報酬費用 | 11,399 | 17,700 | |||
| 商品 | 7,734 | 329 | |||
| 返金負債 | 21,905 | 18,964 | |||
| 契約負債 | ― | 3,568 | |||
| 未払事業税 | 4,379 | 5,420 | |||
| 未払法定福利費 | 2,424 | 2,768 | |||
| 未払賞与 | 11,504 | 13,512 | |||
| 資産調整勘定 | 10,554 | 12,469 | |||
| その他 | 3,956 | 5,459 | |||
| 繰延税金資産小計 | 81,669 | 110,570 | |||
| 評価性引当額 | △3,458 | △24,985 | |||
| 繰延税金資産合計 | 78,211 | 85,585 | |||
| 繰延税金負債 | |||||
| 繰延ヘッジ損益 | △80,312 | △43,656 | |||
| 返品資産 | △6,118 | △7,218 | |||
| 顧客関連資産 | △73,440 | △67,320 | |||
| 繰延税金負債合計 | △159,872 | △118,195 | |||
| 繰延税金資産(△は負債)の純額 | △81,660 | △32,610 | |||
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度(2024年12月31日) | 当連結会計年度(2025年12月31日) | ||||
| 法定実効税率 | 30.6 | % | 30.6 | % | |
| (調整) | |||||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.4 | % | 0.2 | % | |
| 住民税均等割 | 0.2 | % | 0.3 | % | |
| 留保金課税 | 1.1 | % | 1.7 | % | |
| 法人税額の特別控除 | △1.5 | % | △0.1 | % | |
| 評価性引当額の増減 | △0.4 | % | 4.4 | % | |
| 連結子会社との税率差異 | △0.2 | % | 1.0 | % | |
| 連結調整による影響額 | △1.3 | % | △1.4 | % | |
| のれん償却額 | 4.2 | % | 4.1 | % | |
| 子会社株式取得関連費用 | 0.9 | % | ― | % | |
| その他 | △0.1 | % | 0.4 | % | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 34.0 | % | 41.2 | % | |
3.法人税等の税率変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税等の一部を改正する法律」(令和7年法律第13号)が2025年3月31日に国会で成立し、2026年4月1日以後開始する連結会計年度より「防衛特別法人税」の課税が行われることになりました。
これに伴い、2027年1月1日以後開始する連結会計年度以降に解消が見込まれる一時差異等に係る繰延税金資産及び繰延税金負債については、法定実効税率を30.6%から31.5%に変更し計算しております。
なお、この税率変更による影響は軽微であります。
(企業結合等関係)
連結子会社による事業譲受
当社の連結子会社である株式会社カラコンワークスは、2025年3月5日付で、フリュー株式会社よりECサイト「Mewコンタクト」をはじめとしたカラーコンタクトレンズ販売事業の譲受について事業譲渡契約を締結し、2025年3月31日付で当該事業を譲り受けました。
(1) 事業譲受の概要
① 相手企業の名称
フリュー株式会社
② 譲受事業の内容
カラーコンタクトレンズ販売事業
③ 事業譲受を行った主な理由
カラーコンタクトレンズ市場における更なる成長を目的として事業譲受することといたしました。
④ 事業譲受日
2025年3月31日
⑤ 事業譲受の法的形式
現金を対価とする事業譲受
⑥ 取得企業を決定するに至った主な理由
当社の連結子会社である株式会社カラコンワークスが、現金を対価として事業の譲り受けを行ったためであります。
(2) 連結財務諸表に含まれる取得した事業の業績の期間
2025年4月1日から2025年12月31日
(3) 取得した事業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
| 取得の対価 | 現金 | 160,000千円 |
|---|---|---|
| 取得原価 | 160,000千円 |
(4) 主要な取得関連費用の内訳及び金額
該当事項はありません。
(5) 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
① 発生したのれん
20,552千円
② 発生原因
今後の事業展開によって期待される超過収益力であります。
③ 償却方法及び償却期間
重要性が乏しいため発生時に一括償却しております。
(6) 企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
| 流動資産 | 153,708千円 |
|---|---|
| 資産合計 | 153,708千円 |
| 流動負債 | 14,261千円 |
| 負債合計 | 14,261千円 |
(7) 企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
当連結会計年度における概算額の算定が困難であるため、記載しておりません。
(資産除去債務関係)
前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)
当社グループは、本社事務所等の不動産賃貸借契約に基づく退去時における原状回復義務を資産除去債務として認識しております。当該債務は、負債計上に代えて、不動産賃貸借契約に関連する敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額を合理的に見積り、連結会計年度の負担に属する金額を費用に計上する方法を採用しております。
当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)
当社グループは、本社事務所等の不動産賃貸借契約に基づく退去時における原状回復義務を資産除去債務として認識しております。当該債務は、負債計上に代えて、不動産賃貸借契約に関連する敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額を合理的に見積り、連結会計年度の負担に属する金額を費用に計上する方法を採用しております。
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、「注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)3.会計方針に関する事項 (4) 重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)
(1) 契約負債の残高等
(単位:千円)
| 当連結会計年度 | ||
| 期首残高 | 期末残高 | |
| 顧客との契約から生じた債権 | 1,096,944 | 1,049,926 |
| 契約負債 | 74,699 | 53,550 |
契約負債は、主にコンタクトレンズ事業において顧客から受け取った前受金に関連するものであります。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。当連結会計年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、74,699千円であります。また、当連結会計年度において契約負債が21,148千円減少した理由は、前受金の減少によるものであります。
(2) 残存履行義務に配分した取引価格
当初に予想される契約期間が1年以内の契約のため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)
(1) 契約負債の残高等
(単位:千円)
| 当連結会計年度 | ||
| 期首残高 | 期末残高 | |
| 顧客との契約から生じた債権 | 1,049,926 | 1,130,125 |
| 契約負債 | 53,550 | 158,042 |
契約負債は、主にコンタクトレンズ事業において顧客から受け取った前受金に関連するものであります。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。当連結会計年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、53,550千円であります。また、当連結会計年度において契約負債が104,491千円増加した理由は、主に前受金の増加によるものであります。
(2) 残存履行義務に配分した取引価格
残存履行義務に配分した取引価格の総額及び収益の認識が見込まれる期間は、以下のとおりであります。なお、当社グループでは、残存履行義務に配分した取引価格の注記に当たって、実務上の便法を適用し、当社に予想される契約期間が1年以内の契約については、注記の対償に含めておりません。
(単位:千円)
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
|---|---|---|
| 1年以内 | ― | 40,675 |
| 1年超2年以内 | ― | 78,770 |
| 合計 | ― | 119,445 |
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
(1) 報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、本社に製品・サービス別の部署を置き、各部署は製品・サービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
従って、当社は製品・サービス別セグメントから構成されており、「コンタクトレンズ事業」、「コンサルティング事業」及び「システム事業」の3つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
「コンタクトレンズ事業」は、コンタクトレンズの製造及び販売等を行っております。
「コンサルティング事業」は、医療脱毛クリニック運営に関するコンサルティングを行っております。
「システム事業」は、リユース業界向けパッケージシステムの設計、開発、販売及び保守を行っております。
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成するために採用される会計方針に準拠したものであります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | 調整額(注)1 | 連結財務諸表計上額(注)2 | ||||
| コンタクトレンズ事業 | コンサルティング事業 | システム事業 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| コンタクトレンズ | ||||||
| 当社ブランド | ||||||
| クリアレンズ | 3,198,783 | ― | ― | 3,198,783 | ― | 3,198,783 |
| カラーレンズ | 708,135 | ― | ― | 708,135 | ― | 708,135 |
| プライベートブランド | ||||||
| クリアレンズ | 1,812,175 | ― | ― | 1,812,175 | ― | 1,812,175 |
| カラーレンズ | 346,730 | ― | ― | 346,730 | ― | 346,730 |
| その他 | 8,490 | ― | ― | 8,490 | ― | 8,490 |
| コンサルティング | ― | 60,000 | ― | 60,000 | ― | 60,000 |
| システム | ― | ― | 405,078 | 405,078 | ― | 405,078 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 6,074,315 | 60,000 | 405,078 | 6,539,394 | ― | 6,539,394 |
| 外部顧客への売上高 | 6,074,315 | 60,000 | 405,078 | 6,539,394 | ― | 6,539,394 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 6,074,315 | 60,000 | 405,078 | 6,539,394 | ― | 6,539,394 |
| セグメント利益又は損失(△) | 628,997 | 30,796 | 57,516 | 717,310 | △232,457 | 484,853 |
| セグメント資産 | 2,890,112 | 33,599 | 822,786 | 3,746,499 | 1,749,836 | 5,496,335 |
| その他の項目 | ||||||
| 減価償却費 | 12,585 | 131 | 18,326 | 31,042 | 2,260 | 33,303 |
| のれんの償却額 | ― | 4,099 | 42,630 | 46,730 | ― | 46,730 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 54,521 | ― | 286,439 | 340,960 | ― | 340,960 |
(注) 1.調整額は以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△232,457千円は、主に報告セグメントに帰属しない提出会社の管理部門に係る販売費及び一般管理費であります。
(2) セグメント資産の調整額1,749,836千円は、主に報告セグメントに帰属しない提出会社の余剰運用資金(現金及び預金)及び提出会社の管理部門に係る資産等であります。
(3) 減価償却費の調整額2,260千円は、主に報告セグメントに帰属しない提出会社の管理部門に係る有形固定資産及び無形固定資産の減価償却費であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。
当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | 調整額(注)1 | 連結財務諸表計上額(注)2 | ||||
| コンタクトレンズ事業 | コンサルティング事業 | システム事業 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| コンタクトレンズ | ||||||
| 当社ブランド | ||||||
| クリアレンズ | 3,432,556 | ― | ― | 3,432,556 | ― | 3,432,556 |
| カラーレンズ | 830,338 | ― | ― | 830,338 | ― | 830,338 |
| プライベートブランド | ||||||
| クリアレンズ | 1,993,427 | ― | ― | 1,993,427 | ― | 1,993,427 |
| カラーレンズ | 708,979 | ― | ― | 708,979 | ― | 708,979 |
| その他 | 10,903 | ― | ― | 10,903 | ― | 10,903 |
| コンサルティング | ― | 31,000 | 31,000 | ― | 31,000 | |
| システム | ― | ― | 448,872 | 448,872 | ― | 448,872 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 6,976,206 | 31,000 | 448,872 | 7,456,078 | ― | 7,456,078 |
| 外部顧客への売上高 | 6,976,206 | 31,000 | 448,872 | 7,456,078 | ― | 7,456,078 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 6,976,206 | 31,000 | 448,872 | 7,456,078 | ― | 7,456,078 |
| セグメント利益又は損失(△) | 690,542 | 13,761 | 90,488 | 794,791 | △270,269 | 524,522 |
| セグメント資産 | 3,027,946 | 97,194 | 771,808 | 3,896,949 | 1,486,545 | 5,383,494 |
| その他の項目 | ||||||
| 減価償却費 | 14,921 | 131 | 18,266 | 33,319 | 2,513 | 35,833 |
| のれんの償却額 | 12,306 | 4,099 | 42,630 | 59,037 | ― | 59,037 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 12,251 | ― | ― | 12,251 | 1,042 | 13,293 |
(注) 1.調整額は以下のとおりであります。
(1) セグメント利益の調整額△270,269千円は、主に報告セグメントに帰属しない提出会社の管理部門に係る販売費及び一般管理費であります。
(2) セグメント資産の調整額1,486,545千円は、主に報告セグメントに帰属しない提出会社の余剰運用資金(現金及び預金)及び提出会社の管理部門に係る資産等であります。
(3) 減価償却費の調整額2,513千円は、主に報告セグメントに帰属しない提出会社の管理部門に係る有形固定資産及び無形固定資産の減価償却費であります。
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額1,042千円は、主に報告セグメントに帰属しない提出会社の管理部門に係る有形固定資産の増加額であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と一致しております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 株式会社パレンテ | 1,086,151 | コンタクトレンズ事業 |
| 株式会社ビジョナリーホールディングス | 1,011,328 | コンタクトレンズ事業 |
| HOYA株式会社アイケアカンパニー | 701,525 | コンタクトレンズ事業 |
当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 株式会社パレンテ | 1,268,108 | コンタクトレンズ事業 |
| 株式会社ビジョナリーホールディングス | 1,088,172 | コンタクトレンズ事業 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | 全社・消去 | 合計 | ||||
| コンタクトレンズ事業 | コンサルティング事業 | システム 事業 | 計 | |||
| 当期末残高 | ― | 32,456 | 383,675 | 416,131 | ― | 416,131 |
(注) のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | 全社・消去 | 合計 | ||||
| コンタクトレンズ事業 | コンサルティング事業 | システム 事業 | 計 | |||
| 当期末残高 | ― | 28,356 | 341,045 | 369,401 | ― | 369,401 |
(注) のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
1.関連当事者との取引
(1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
前連結会計年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)
該当事項はありません。
2.親会社又は重要な関連会社に関する注記
親会社情報
株式会社ユカリア(東京証券取引所グロース市場に上場)
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度(自 2024年1月1日至 2024年12月31日) | 当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日) | |||
| 1株当たり純資産額 | 421.25 | 円 | 431.45 | 円 |
| 1株当たり当期純利益 | 47.25 | 円 | 40.72 | 円 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | 47.24 | 円 | ― | 円 |
(注) 1.当連結会計年度の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2024年1月1日至 2024年12月31日) | 当連結会計年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり当期純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 301,747 | 264,345 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | ― | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 301,747 | 264,345 |
| 期中平均株式数(株) | 6,386,715 | 6,491,279 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益調整額(千円) | ― | ― |
| 普通株式増加数(株) | 950 | ― |
| (うち新株予約権(株)) | (950) | (―) |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要 | ― | ― |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期末残高(千円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 1,150,000 | 1,150,000 | 1.22 | ― |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 217,952 | 217,912 | 0.96 | ― |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 682,594 | 464,682 | 1.55 | 2027年~2034年 |
| 合計 | 2,050,546 | 1,832,594 | ― | ― |
(注) 1.平均利率については、借入金の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年内における1年ごとの返済予定額の総額
| 区分 | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 111,721 | 66,858 | 57,608 | 57,608 |
【資産除去債務明細表】
該当事項はありません。
(2) 【その他】
当連結会計年度における半期情報等
| 第1四半期 連結累計期間 | 中間連結会計期間 | 第3四半期 連結累計期間 | 当連結会計年度 | ||
| 売上高 | (千円) | 1,560,062 | 3,551,502 | 5,419,307 | 7,456,078 |
| 税金等調整前中間(四半期)(当期)純利益 | (千円) | 138,383 | 259,738 | 379,920 | 449,756 |
| 親会社株主に帰属する中間(四半期)(当期)純利益 | (千円) | 88,435 | 169,803 | 247,137 | 264,345 |
| 1株当たり中間(四半期)(当期)純利益 | (円) | 13.81 | 26.33 | 38.16 | 40.72 |
| 第1四半期 連結会計期間 | 第2四半期 連結会計期間 | 第3四半期 連結会計期間 | 第4四半期 連結会計期間 | ||
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 13.81 | 12.52 | 11.83 | 2.56 |
(注) 第1四半期連結累計期間及び第3四半期連結累計期間に係る財務情報に対するレビュー :無
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
① 【貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(2024年12月31日) | 当事業年度(2025年12月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 1,640,753 | 1,413,778 | |||||||||
| 受取手形 | 18,704 | 34,864 | |||||||||
| 売掛金 | 981,255 | 1,015,627 | |||||||||
| 商品 | 976,255 | 1,045,596 | |||||||||
| 貯蔵品 | 106,325 | 88,771 | |||||||||
| 前渡金 | ― | 33,498 | |||||||||
| 前払費用 | 29,550 | 100,281 | |||||||||
| デリバティブ債権 | 154,194 | 146,774 | |||||||||
| 外国為替差入証拠金 | 318,042 | 339,850 | |||||||||
| 短期貸付金 | 5,000 | 70,000 | |||||||||
| 関係会社短期貸付金 | 88,035 | 78,414 | |||||||||
| その他 | 77,327 | 47,448 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △89,642 | △156,872 | |||||||||
| 流動資産合計 | 4,305,802 | 4,258,033 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | 26,659 | 26,659 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △4,924 | △6,379 | |||||||||
| 建物(純額) | 21,735 | 20,279 | |||||||||
| 機械及び装置 | 46,500 | 46,500 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △5,177 | △12,077 | |||||||||
| 機械及び装置(純額) | 41,323 | 34,422 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 57,967 | 60,055 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △52,256 | △55,039 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | 5,711 | 5,015 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 68,769 | 59,717 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| のれん | 32,456 | 28,356 | |||||||||
| ソフトウエア | 9,876 | 16,379 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 42,332 | 44,736 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 関係会社株式 | 780,734 | 780,734 | |||||||||
| 出資金 | 10 | 10 | |||||||||
| 繰延税金資産 | ― | 20,625 | |||||||||
| 破産更生債権等 | 79 | 279 | |||||||||
| デリバティブ債権 | 113,759 | ― | |||||||||
| その他 | 42,908 | 44,726 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △79 | △279 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 937,413 | 846,097 | |||||||||
| 固定資産合計 | 1,048,515 | 950,550 | |||||||||
| 資産合計 | 5,354,317 | 5,208,584 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(2024年12月31日) | 当事業年度(2025年12月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | 206,901 | 45,251 | |||||||||
| 短期借入金 | ※1 1,150,000 | ※1 1,150,000 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 217,952 | 217,912 | |||||||||
| 未払金 | 120,007 | 124,643 | |||||||||
| 未払費用 | 13,223 | 14,989 | |||||||||
| 未払法人税等 | 69,561 | 66,918 | |||||||||
| 契約負債 | 51,385 | 147,085 | |||||||||
| 預り金 | 3,363 | 2,544 | |||||||||
| 賞与引当金 | 12,540 | 13,446 | |||||||||
| 株主優待引当金 | 4,540 | 5,946 | |||||||||
| その他 | 71,539 | 73,821 | |||||||||
| 流動負債合計 | 1,921,015 | 1,862,561 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 682,594 | 464,682 | |||||||||
| 長期預り保証金 | 13,000 | 13,000 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 10,082 | ― | |||||||||
| 固定負債合計 | 705,676 | 477,682 | |||||||||
| 負債合計 | 2,626,691 | 2,340,243 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 273,422 | 273,422 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 173,422 | 173,422 | |||||||||
| その他資本剰余金 | 127,492 | 112,552 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 300,915 | 285,975 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 繰越利益剰余金 | 2,252,737 | 2,410,988 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 2,252,737 | 2,410,988 | |||||||||
| 自己株式 | △281,425 | △200,964 | |||||||||
| 株主資本合計 | 2,545,650 | 2,769,422 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | 181,975 | 98,918 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 181,975 | 98,918 | |||||||||
| 純資産合計 | 2,727,625 | 2,868,341 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 5,354,317 | 5,208,584 | |||||||||
② 【損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) | 当事業年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 5,883,673 | 6,383,160 | |||||||||
| 売上原価 | |||||||||||
| 商品期首棚卸高 | 972,525 | 976,255 | |||||||||
| 当期商品仕入高 | 4,202,635 | 4,744,090 | |||||||||
| 合計 | 5,175,161 | 5,720,345 | |||||||||
| 商品期末棚卸高 | 976,255 | 1,045,596 | |||||||||
| 売上原価合計 | 4,198,906 | 4,674,749 | |||||||||
| 売上総利益 | 1,684,767 | 1,708,411 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※2 1,259,544 | ※2 1,342,651 | |||||||||
| 営業利益 | 425,222 | 365,760 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 9,848 | 11,661 | |||||||||
| 受取配当金 | 55,000 | 90,000 | |||||||||
| 為替差益 | ― | 2,491 | |||||||||
| デリバティブ評価益 | 2,815 | ― | |||||||||
| 業務受託手数料 | 11,455 | 32,402 | |||||||||
| その他 | 474 | 3,544 | |||||||||
| 営業外収益合計 | ※1 79,593 | ※1 140,100 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 16,905 | 22,911 | |||||||||
| 為替差損 | 14,657 | ― | |||||||||
| デリバティブ評価損 | ― | 1,465 | |||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | 1,677 | 2,228 | |||||||||
| その他 | 4,543 | 4,776 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 37,785 | 31,382 | |||||||||
| 経常利益 | 467,031 | 474,478 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | ― | 65,000 | |||||||||
| 特別損失合計 | ― | 65,000 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 467,031 | 409,478 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 125,397 | 123,624 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 1,360 | 5,947 | |||||||||
| 法人税等合計 | 126,757 | 129,571 | |||||||||
| 当期純利益 | 340,273 | 279,906 | |||||||||
③ 【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | ||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 繰越利益剰余金 | ||||||||
| 当期首残高 | 273,422 | 173,422 | 143,770 | 317,193 | 2,001,262 | 2,001,262 | △322,630 | 2,269,247 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 剰余金の配当 | △88,799 | △88,799 | △88,799 | |||||
| 当期純利益 | 340,273 | 340,273 | 340,273 | |||||
| 自己株式の取得 | ― | ― | ||||||
| 自己株式の処分 | △16,277 | △16,277 | 41,205 | 24,927 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | △16,277 | △16,277 | 251,474 | 251,474 | 41,205 | 276,402 |
| 当期末残高 | 273,422 | 173,422 | 127,492 | 300,915 | 2,252,737 | 2,252,737 | △281,425 | 2,545,650 |
| 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||
| 繰延ヘッジ損益 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | 128,093 | 128,093 | 2,397,340 |
| 当期変動額 | |||
| 剰余金の配当 | △88,799 | ||
| 当期純利益 | 340,273 | ||
| 自己株式の取得 | ― | ||
| 自己株式の処分 | 24,927 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 53,882 | 53,882 | 53,882 |
| 当期変動額合計 | 53,882 | 53,882 | 330,285 |
| 当期末残高 | 181,975 | 181,975 | 2,727,625 |
当事業年度(自 2025年1月1日 至 2025年12月31日)
| (単位:千円) | ||||||||
| 株主資本 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | ||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 繰越利益剰余金 | ||||||||
| 当期首残高 | 273,422 | 173,422 | 127,492 | 300,915 | 2,252,737 | 2,252,737 | △281,425 | 2,545,650 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 剰余金の配当 | △121,654 | △121,654 | △121,654 | |||||
| 当期純利益 | 279,906 | 279,906 | 279,906 | |||||
| 自己株式の取得 | △19 | △19 | ||||||
| 自己株式の処分 | △14,940 | △14,940 | 80,480 | 65,540 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||
| 当期変動額合計 | ― | ― | △14,940 | △14,940 | 158,251 | 158,251 | 80,460 | 223,772 |
| 当期末残高 | 273,422 | 173,422 | 112,552 | 285,975 | 2,410,988 | 2,410,988 | △200,964 | 2,769,422 |
| 評価・換算差額等 | 純資産合計 | ||
| 繰延ヘッジ損益 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | 181,975 | 181,975 | 2,727,625 |
| 当期変動額 | |||
| 剰余金の配当 | △121,654 | ||
| 当期純利益 | 279,906 | ||
| 自己株式の取得 | △19 | ||
| 自己株式の処分 | 65,540 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △83,057 | △83,057 | △83,057 |
| 当期変動額合計 | △83,057 | △83,057 | 140,715 |
| 当期末残高 | 98,918 | 98,918 | 2,868,341 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
子会社株式
移動平均法による原価法を採用しております。
2.デリバティブ等の評価基準及び評価方法
デリバティブ
時価法を採用しております。
3.棚卸資産の評価基準及び評価方法
(1) 商品
先入先出法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
(2) 貯蔵品
主として先入先出法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
4.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産
定率法を採用しております。ただし、2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 8年~50年
機械及び装置 12年
工具、器具及び備品 4年~20年
(2) 無形固定資産
定額法を採用しております。
なお、主な償却年数は次のとおりであります。
のれん 10年
ソフトウエア(自社利用分)5年(社内における利用可能期間)
5.外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、期末日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
6.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
従業員に対する賞与の支給に備えるため、支給見込額に基づき当事業年度負担額を計上しております。
(3) 株主優待引当金
株主優待に係る費用の発生に伴い、翌事業年度に支出すると見込まれる額を計上しております。
7.収益及び費用の計上基準
当社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。
(1) コンタクトレンズ事業
当社は、コンタクトレンズの製造及び販売等を行っております。
当事業においては、顧客との販売契約に基づき、受注した商品を引き渡す義務を負っており、当該履行義務を充足する時点は商品の引渡時であることから、当該商品の引渡時点で収益を認識しております。ただし、商品の国内販売において、出荷時から当該商品の支配が顧客に移転される時までの期間が通常の期間である場合には、出荷時点で収益を認識しております。また、取引の対価は、義務の履行後、概ね5か月以内に受領(契約に基づき前受金を受領する場合がある。)しております。
なお、商品が返品された場合、当社は、当該商品の対価を返金する必要があります。この将来予想される返品部分に関しては、過去の実績に基づいた将来発生しうると考えられる予想返金額により算定し、販売時に収益を認識せず、顧客への返金が見込まれる金額については、返金負債を計上しております。
また、センターフィー等の顧客に支払われる対価が生ずる場合、取引価格は、契約において顧客と約束した対価から当該センターフィー等の見積額を控除した金額で算定しております。このセンターフィー等の見積額は、あらかじめ契約などで決定していることが多いことから、当該契約に基づき算定しております。
(2) コンサルティング事業
当社は、医療脱毛クリニック運営に関するコンサルティング業務を提供しております。
当事業においては、顧客との業務委託契約に基づき、コンサルティング業務を提供する義務を負っており、当該履行義務は、契約期間にわたり均一のサービスを提供するものであるため、時の経過に応じて履行義務が充足されると判断しており、サービスを提供する期間にわたり収益を認識しております。また、取引の対価は、義務の履行後、概ね1か月以内に受領しております。
8.ヘッジ会計の方法
(1) ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理を採用しております。
(2) ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段・・・為替予約取引
ヘッジ対象・・・外貨建予定取引(商品輸入)
(3) ヘッジ方針
「デリバティブ管理規程」に基づき金利変動リスク、為替相場の変動リスクを回避する目的で行っております。
(4) ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジ手段とヘッジ対象に関する重要な条件が一致しており、ヘッジ開始時及びその後も継続して相場変動等を相殺することができることを確認しております。
また、外貨建予定取引については、実行可能性が極めて高いかどうかの判断を行っております。
(重要な会計上の見積り)
1.棚卸資産の評価
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額
| 前事業年度 | 当事業年度 | |
|---|---|---|
| 商品 | 976,255千円 | 1,045,596千円 |
| 貯蔵品 | 106,325千円 | 88,771千円 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
連結財務諸表「注記事項(重要な会計上の見積り)棚卸資産の評価」に記載した内容と同一であります。
2.関係会社株式の評価
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額
| 前事業年度 | 当事業年度 | |
|---|---|---|
| 関係会社株式 | 780,734千円 | 780,734千円 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
貸借対照表に計上した関係会社株式のうち769,787千円は、株式会社タロスシステムズの株式であります。同社株式の減損処理の要否は、帳簿価額とのれんの超過収益力及び顧客関連資産の資産価値を反映した実質価額とを比較することによって判定しており、実質価額が帳簿価額に比べて著しく低下した場合には、回復可能性が十分な証拠によって裏付けられる場合を除いて、相当の減額を行うこととしております。
同社株式の実質価額に含まれる超過収益力等の評価は、将来の事業計画に基づいており、当該事業計画には顧客の新規店舗数及び解約店舗数といった主要な仮定を織り込んでおります。
事業計画における主要な仮定については、見積りが長期にわたるため不確実性を有しており、実際の業績が見積りと異なる場合、翌事業年度の財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
(貸借対照表関係)
※1 当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行5行と当座貸越契約を締結しております。この契約に基づく事業年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前事業年度(2024年12月31日) | 当事業年度(2025年12月31日) | |||
| 当座貸越極度額の総額 | 1,600,000 | 千円 | 1,600,000 | 千円 |
| 借入実行残高 | 1,150,000 | 1,150,000 | ||
| 差引額 | 450,000 | 450,000 | ||
2 他の会社の金融機関からの借入債務に対し、保証を行っております。
| 前事業年度(2024年12月31日) | 当事業年度(2025年12月31日) | |||
| 医療法人緑風会 | 79,150 | 千円 | 69,142 | 千円 |
(損益計算書関係)
※1 各科目に含まれている関係会社に対する営業外収益は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2024年1月1日至 2024年12月31日) | 当事業年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日) | |||
| 業務委託報酬 | 11,455 | 千円 | 33,402 | 千円 |
| 受取配当金 | 55,000 | 90,000 | ||
※2 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度52%、当事業年度50%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度48%、当事業年度50%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2024年1月1日至 2024年12月31日) | 当事業年度(自 2025年1月1日至 2025年12月31日) | |||
| 給料及び手当 | 188,674 | 千円 | 194,211 | 千円 |
| 販売促進費 | 153,096 | 131,197 | ||
| 広告宣伝費 | 93,640 | 99,484 | ||
| 荷造運賃 | 195,068 | 227,802 | ||
| 減価償却費 | 13,252 | 15,842 | ||
| 支払手数料 | 191,624 | 189,622 | ||
| 貸倒引当金繰入額 | △2,739 | 201 | ||
| 賞与引当金繰入額 | 12,540 | 13,446 | ||
| 株主優待引当金繰入額 | 4,540 | 5,946 | ||
(有価証券関係)
前事業年度(2024年12月31日)
子会社株式(貸借対照表計上額は関係会社株式780,734千円)は、市場価格のない株式等のため、時価を記載しておりません。
当事業年度(2025年12月31日)
子会社株式(貸借対照表計上額は関係会社株式780,734千円)は、市場価格のない株式等のため、時価を記載しておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(2024年12月31日) | 当事業年度(2025年12月31日) | ||||
| 繰延税金資産 | |||||
| 貸倒引当金 | 27,448 | 千円 | 49,533 | 千円 | |
| 賞与引当金 | 3,839 | 4,117 | |||
| 株主優待引当金 | 1,390 | 1,820 | |||
| 承認関係手数料 | 459 | 472 | |||
| 関係会社株式評価損 | 2,450 | 2,522 | |||
| 株式報酬費用 | 11,399 | 17,700 | |||
| 商品 | 7,734 | 329 | |||
| 返金負債 | 21,905 | 18,964 | |||
| 未払事業税 | 4,379 | 3,892 | |||
| 未払法定福利費 | 2,352 | 2,641 | |||
| 未払賞与 | 11,504 | 13,512 | |||
| 資産調整勘定 | 10,554 | 7,033 | |||
| その他 | 2,745 | 2,985 | |||
| 繰延税金資産小計 | 108,164 | 125,526 | |||
| 評価性引当額 | △31,816 | △54,025 | |||
| 繰延税金資産合計 | 76,348 | 71,501 | |||
| 繰延税金負債 | |||||
| 繰延ヘッジ損益 | △80,312 | △43,656 | |||
| 返品資産 | △6,118 | △7,218 | |||
| 繰延税金負債合計 | △86,431 | △50,875 | |||
| 繰延税金資産(△は負債)の純額 | △10,082 | 20,625 | |||
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度(2024年12月31日) | 当事業年度(2025年12月31日) | ||||
| 法定実効税率 | 30.6 | % | ― | ||
| (調整) | |||||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.4 | % | ― | ||
| 受取配当金等 | △3.5 | % | ― | ||
| 住民税均等割 | 0.2 | % | ― | ||
| 留保金課税 | 1.1 | % | ― | ||
| 評価性引当額の増減 | △0.2 | % | ― | ||
| 法人税額の特別控除 | △1.5 | % | ― | ||
| のれん償却額 | 0.3 | % | ― | ||
| その他 | △0.3 | % | ― | ||
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 27.1 | % | ― | ||
(注) 当事業年度は、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため注記を省略しております。
3.法人税等の税率の変更による繰延税金資産及び繰延税金負債の金額の修正
「所得税等の一部を改正する法律」(令和7年法律第13号)が2025年3月31日に国会で成立し、2026年4月1日以後開始する事業年度より「防衛特別法人税」の課税が行われることになりました。
これに伴い、2027年1月1日以後開始する事業年度以降に解消が見込まれる一時差異等に係る繰延税金資産及び繰延税金負債については、法定実効税率を30.6%から31.5%に変更し計算しております。
なお、この税率変更による影響は軽微であります。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報について、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| (単位:千円) | |||||||
| 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 | 当期末減価償却累計額又は償却累計額 | 当期償却額 | 差引当期末残高 |
| 有形固定資産 | |||||||
| 建物 | 26,659 | ― | ― | 26,659 | 6,379 | 1,455 | 20,279 |
| 機械及び装置 | 46,500 | ― | ― | 46,500 | 12,077 | 6,900 | 34,422 |
| 工具、器具及び備品 | 57,967 | 2,088 | ― | 60,055 | 55,039 | 2,783 | 5,015 |
| 有形固定資産計 | 131,126 | 2,088 | ― | 133,215 | 73,497 | 11,140 | 59,717 |
| 無形固定資産 | |||||||
| のれん | 40,997 | ― | ― | 40,997 | 12,640 | 4,099 | 28,356 |
| ソフトウエア | 50,118 | 11,205 | ― | 61,323 | 44,943 | 4,701 | 16,379 |
| 無形固定資産計 | 91,115 | 11,205 | ― | 102,320 | 57,584 | 8,801 | 44,736 |
(注) 当期増加額のうち主なものは、次のとおりであります。
ソフトウェア 会員サイト構築費用 10,155千円
【引当金明細表】
| (単位:千円) | |||||
| 科目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額(目的使用) | 当期減少額(その他) | 当期末残高 |
| 貸倒引当金 | 89,722 | 157,151 | ― | 89,722 | 157,151 |
| 賞与引当金 | 12,540 | 13,446 | 12,540 | ― | 13,446 |
| 株主優待引当金 | 4,540 | 5,946 | 4,540 | ― | 5,946 |
(注) 貸倒引当金の「当期減少額(その他)」欄の金額は、洗替による戻入額であります。
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 毎年1月1日から12月31日まで | ||||||||||||||||||||||
| 定時株主総会 | 毎年3月 | ||||||||||||||||||||||
| 基準日 | 毎年12月31日 | ||||||||||||||||||||||
| 剰余金の配当の基準日 | 毎年6月30日毎年12月31日 | ||||||||||||||||||||||
| 1単元の株式数 | 100株 | ||||||||||||||||||||||
| 単元未満株式の買取り | (注) | ||||||||||||||||||||||
| 取扱場所 | 東京都千代田区丸の内一丁目3番3号 みずほ信託銀行株式会社 本店証券代行部 | ||||||||||||||||||||||
| 株主名簿管理人 | 東京都千代田区丸の内一丁目3番3号 みずほ信託銀行株式会社 | ||||||||||||||||||||||
| 取次所 | ― | ||||||||||||||||||||||
| 買取手数料 | 無料 | ||||||||||||||||||||||
| 公告掲載方法 | 当社の公告方法は、電子公告としております。ただし事故その他やむを得ない事由により電子公告をすることができないときは、日本経済新聞に掲載しております。当社の公告掲載URLは次の通りであります。https://www.sincere-vision.com | ||||||||||||||||||||||
| 株主に対する特典 | 毎年12月末日現在の株主名簿に記載または記録された当社株式1単元(100株)以上保有されている株主様に、所有株式数及び保有期間に応じて当社ブランド商品公式ウェブサイトでご利用いただける株主様特別ご優待券(クーポンコード)及びデジタルギフトを進呈いたします。 保有株式数 保有期間 優待内容 100株以上 200株未満 1年未満 30%割引クーポン(割引前購入価格上限40,000円) 1年以上 40%割引クーポン(割引前購入価格上限40,000円) 200株以上1,000株未満 1年未満 40%割引クーポン(割引前購入価格上限40,000円) 1年以上3年未満 50%割引クーポン(割引前購入価格上限40,000円)1,000円相当のデジタルギフト 3年以上 50%割引クーポン(割引前購入価格上限40,000円)3,000円相当のデジタルギフト 1,000株以上 1年未満 50%割引クーポン(割引前購入価格上限40,000円) 1年以上3年未満 60%割引クーポン(割引前購入価格上限40,000円)1,000円相当のデジタルギフト 3年以上 60%割引クーポン(割引前購入価格上限40,000円)3,000円相当のデジタルギフト (注) 保有期間1年以上とは、毎年12月末日現在の株主名簿に記載または記録され、かつ12月末日及び6月末日時点の株主名簿に、同一の株主番号で連続3回以上記載されている株主様であります。保有期間3年以上とは、毎年12月末日現在の株主名簿に記載または記録され、かつ12月末日及び6月末日時点の株主名簿に、同一の株主番号で連続7回以上記載されている株主様であります。 | 保有株式数 | 保有期間 | 優待内容 | 100株以上 200株未満 | 1年未満 | 30%割引クーポン(割引前購入価格上限40,000円) | 1年以上 | 40%割引クーポン(割引前購入価格上限40,000円) | 200株以上1,000株未満 | 1年未満 | 40%割引クーポン(割引前購入価格上限40,000円) | 1年以上3年未満 | 50%割引クーポン(割引前購入価格上限40,000円)1,000円相当のデジタルギフト | 3年以上 | 50%割引クーポン(割引前購入価格上限40,000円)3,000円相当のデジタルギフト | 1,000株以上 | 1年未満 | 50%割引クーポン(割引前購入価格上限40,000円) | 1年以上3年未満 | 60%割引クーポン(割引前購入価格上限40,000円)1,000円相当のデジタルギフト | 3年以上 | 60%割引クーポン(割引前購入価格上限40,000円)3,000円相当のデジタルギフト |
| 保有株式数 | 保有期間 | 優待内容 | |||||||||||||||||||||
| 100株以上 200株未満 | 1年未満 | 30%割引クーポン(割引前購入価格上限40,000円) | |||||||||||||||||||||
| 1年以上 | 40%割引クーポン(割引前購入価格上限40,000円) | ||||||||||||||||||||||
| 200株以上1,000株未満 | 1年未満 | 40%割引クーポン(割引前購入価格上限40,000円) | |||||||||||||||||||||
| 1年以上3年未満 | 50%割引クーポン(割引前購入価格上限40,000円)1,000円相当のデジタルギフト | ||||||||||||||||||||||
| 3年以上 | 50%割引クーポン(割引前購入価格上限40,000円)3,000円相当のデジタルギフト | ||||||||||||||||||||||
| 1,000株以上 | 1年未満 | 50%割引クーポン(割引前購入価格上限40,000円) | |||||||||||||||||||||
| 1年以上3年未満 | 60%割引クーポン(割引前購入価格上限40,000円)1,000円相当のデジタルギフト | ||||||||||||||||||||||
| 3年以上 | 60%割引クーポン(割引前購入価格上限40,000円)3,000円相当のデジタルギフト |
(注) 当社の株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができない旨、定款に定めております。
① 会社法第189条第2項各号に掲げる権利
② 会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
③ 株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社には、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度 第17期(自 2024年1月1日 至 2024年12月31日) 2025年3月31日関東財務局長に提出。
(2) 内部統制報告書及びその添付書類
2025年3月31日関東財務局長に提出。
(3) 半期報告書及び確認書
第18期中(自 2025年1月1日 至 2025年6月30日) 2025年8月14日関東財務局長に提出。
(4) 臨時報告書
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第16号(連結子会社の事業の譲渡けの決定)の規定に基づく臨時報告書
2025年3月6日関東財務局長に提出。
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく臨時報告書
2025年3月31日関東財務局長に提出。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
2026年3月19日
株式会社シンシア
取締役会 御中
Mooreみらい監査法人 東京都千代田区
| 指定社員業務執行社員 | 公認会計士 | 中 村 優 |
|---|
| 指定社員業務執行社員 | 公認会計士 | 井 出 嘉 樹 |
|---|
<連結財務諸表監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社シンシアの2025年1月1日から2025年12月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社シンシア及び連結子会社の2025年12月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「連結財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
| 滞留在庫の評価の合理性 | |
| 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 | 監査上の対応 |
| 注記事項(重要な会計上の見積り)「1.棚卸資産の評価」に記載のとおり、会社は、当連結会計年度の連結貸借対照表において、商品1,094,286千円及び貯蔵品88,771千円を計上しており、これらの合計は資産合計の22.0%を占めている。なお、当該商品及び貯蔵品の大部分は、会社が保有するコンタクトレンズ及びそのトライアル品で構成されている。棚卸資産の貸借対照表価額は、収益性の低下による簿価切下げの方法により算定される。具体的には、収益性の低下の事実を反映するように、品目ごとに過去の販売実績及び使用期限をもとに将来の販売見込数量の見積りを行い、これを超過する棚卸資産を簿価の切下げの対象とすべき滞留在庫としている。棚卸資産の将来の販売見込数量の見積りは、景気動向や顧客ニーズの変化等の外部環境の変動によって影響を受ける可能性があり、不確実性を伴う。また、棚卸資産の評価の計算が正確に行われない場合には、その金額的な重要性から連結財務諸表に重要な影響を及ぼす可能性がある。以上から、当監査法人は、会社の滞留在庫の評価の合理性が、当連結会計年度の連結財務諸表監査において特に重要であり、監査上の主要な検討事項に該当すると判断した。 | 当監査法人は、会社の滞留在庫の評価の合理性を検討するため、主に以下の監査手続を実施した。(1) 内部統制の評価滞留在庫の評価に関連する内部統制の整備及び運用状況の有効性を評価した。評価に当たっては、関連するITシステムの全般統制及び情報処理統制の整備及び運用状況の有効性を評価したうえで、滞留在庫の評価に利用した基礎データの網羅性及び正確性を確認し、経営者による重要な仮定に基づいて見積りを行った将来の販売見込数量を算定するための社内手続に特に焦点を当てた。(2) 滞留在庫の評価の合理性の検討滞留在庫の評価の合理性を検討するに当たり、主に以下の手続を実施した。・ 将来の販売見込数量の見積りの合理性を評価するため、前期末において経営者による重要な仮定に基づいて見積りを行った将来の販売見込数量と当期の販売実績との乖離状況を確認し、経営者による重要な仮定の合理性を検証した。・ 滞留在庫の評価に利用した基礎データの網羅性及び正確性を検証し、経営者による重要な仮定に基づいて将来の販売見込数量が計算されていることを確かめたうえで、対象とすべき滞留在庫品目の網羅性及び滞留在庫金額の計算の正確性を検証した。 |
その他の記載内容
その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。また、監査等委員会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
当監査法人の連結財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。
連結財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と連結財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。
当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。
その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。
連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
連結財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての連結財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、連結財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 連結財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として連結財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、連結財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
・ 連結財務諸表に対する意見を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、連結財務諸表の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
監査人は、監査等委員会と協議した事項のうち、当連結会計年度の連結財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。
<内部統制監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社シンシアの2025年12月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
当監査法人は、株式会社シンシアが2025年12月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準における当監査法人の責任は、「内部統制監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
内部統制報告書に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
監査等委員会の責任は、財務報告に係る内部統制の整備及び運用状況を監視、検証することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
内部統制監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した内部統制監査に基づいて、内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、内部統制監査報告書において独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための監査手続を実施する。内部統制監査の監査手続は、監査人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。
・ 財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討する。
・ 内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、内部統制報告書の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した内部統制監査の範囲とその実施時期、内部統制監査の実施結果、識別した内部統制の開示すべき重要な不備、その是正結果、及び内部統制の監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
<報酬関連情報>
当監査法人及び当監査法人と同一のネットワークに属する者に対する、会社及び子会社の監査証明業務に基づく報酬及び非監査業務に基づく報酬の額は、「提出会社の状況」に含まれるコーポレート・ガバナンスの状況等(3)【監査の状況】に記載されている。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記の監査報告書の原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
2026年3月19日
株式会社シンシア
取締役会 御中
Mooreみらい監査法人 東京都千代田区
| 指定社員業務執行社員 | 公認会計士 | 中 村 優 |
|---|
| 指定社員業務執行社員 | 公認会計士 | 井 出 嘉 樹 |
|---|
<財務諸表監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社シンシアの2025年1月1日から2025年12月31日までの第18期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社シンシアの2025年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当事業年度の財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
| 滞留在庫の評価の合理性 | |
| 財務諸表の監査報告書で記載すべき監査上の主要な検討事項「滞留在庫の評価の合理性」は、連結財務諸表の監査報告書に記載されている監査上の主要な検討事項「滞留在庫の評価の合理性」と実質的に同一の内容である。このため、財務諸表の監査報告書では、これに関する記載を省略する。 |
その他の記載内容
その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。また、監査等委員会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
当監査法人の財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。
財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。
当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。
その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。
財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
監査人は、監査等委員会と協議した事項のうち、当事業年度の財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。
<報酬関連情報>
報酬関連情報は、連結財務諸表の監査報告書に記載されている。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記の監査報告書の原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。