【表紙】
| 【提出書類】 | 半期報告書 |
|---|---|
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2025年12月10日 |
| 【中間会計期間】 | 第9期中(自2025年5月1日 至2025年10月31日) |
| 【会社名】 | ANYCOLOR株式会社 |
| 【英訳名】 | ANYCOLOR Inc. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役CEO 田角 陸 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都港区赤坂九丁目7番2号 ミッドタウン・イースト11F |
| 【電話番号】 | 03-4335-4850(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役CFO 釣井 慎也 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都港区赤坂九丁目7番2号 ミッドタウン・イースト11F |
| 【電話番号】 | 03-4335-4850(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役CFO 釣井 慎也 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第8期 中間会計期間 | 第9期 中間会計期間 | 第8期 | |
| 会計期間 | 自2024年5月1日 至2024年10月31日 | 自2025年5月1日 至2025年10月31日 | 自2024年5月1日 至2025年4月30日 | |
| 売上高 | (百万円) | 17,341 | 26,326 | 42,876 |
| 経常利益 | (百万円) | 6,751 | 11,081 | 16,214 |
| 中間(当期)純利益 | (百万円) | 4,681 | 7,722 | 11,510 |
| 資本金 | (百万円) | 419 | 461 | 449 |
| 発行済株式総数 | (株) | 60,721,769 | 61,114,259 | 61,067,519 |
| 純資産額 | (百万円) | 17,051 | 27,730 | 21,968 |
| 総資産額 | (百万円) | 22,105 | 35,105 | 29,143 |
| 1株当たり中間(当期)純利益 | (円) | 75.51 | 126.41 | 188.57 |
| 潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益 | (円) | 74.49 | 125.92 | 186.56 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 32.50 | 35.00 | 65.00 |
| 自己資本比率 | (%) | 77.14 | 78.99 | 75.38 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 3,898 | 8,527 | 11,184 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △1,782 | △225 | △2,277 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △7,415 | △2,020 | △9,379 |
| 現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 | (百万円) | 10,992 | 22,099 | 15,818 |
(注)1.当社は中間連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.第8期より金額の表示単位を千円単位から百万円単位に変更しております。なお、比較を容易にするために、第8期中間会計期間についても、金額の表示単位を千円単位から百万円単位に変更しております。
2【事業の内容】
当中間会計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当中間会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当中間会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態の状況
(資産)
当中間会計期間末における流動資産は31,622百万円となり、前事業年度末に比べ6,000百万円増加いたしました。これは主に現金及び預金が6,281百万円増加したこと等によるものであります。固定資産は3,482百万円となり、前事業年度末に比べ38百万円減少いたしました。これは主に有形固定資産が47百万円減少したこと等によるものであります。
この結果、総資産は、35,105百万円となり、前事業年度末に比べ5,961百万円増加いたしました。
(負債)
当中間会計期間末における流動負債は7,375百万円となり、前事業年度末に比べ199百万円増加いたしました。これは主に流動負債その他が293百万円減少した一方で、未払法人税等が457百万円増加したこと等によるものであります。
この結果、負債合計は、7,375百万円となり、前事業年度末に比べ199百万円増加いたしました。
(純資産)
当中間会計期間末における純資産合計は27,730百万円となり、前事業年度末に比べ5,761百万円増加いたしました。これは主に中間純利益の計上7,722百万円及び剰余金の配当1,984百万円によるものであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間会計期間末における現金及び現金同等物(以下「現金」という。)は、前事業年度末と比べて6,281百万円増加し、22,099百万円となりました。
当中間会計期間における各キャッシュ・フローの状況及び主な増減要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は8,527百万円(前年同期は3,898百万円の獲得)となりました。
これは主に、税引前中間純利益11,081百万円、法人税等の支払額2,965百万円、売上債権の減少額2,013百万円、棚卸資産の増加額1,634百万円によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は225百万円(前年同期は1,782百万円の支出)となりました。
これは主に、有形固定資産の取得による支出150百万円、無形固定資産の取得による支出17百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は2,020百万円(前年同期は7,415百万円の支出)となりました。
これは主に、配当金の支払額1,984百万円によるものであります。
(3)経営成績の状況
当社は「魔法のような、新体験を。」というコーポレート・ミッションのもと、新しいエンターテイメントを提供する会社として、VTuberグループ「にじさんじ」の運営を主軸としたエンターテイメント領域での事業展開を行っております。当社のVTuberビジネスは、主にYouTubeにおけるライブ配信動画を中心とした動画配信活動によるライブストリーミング領域、当社がIPを有するVTuberのオリジナルグッズや音声を録音したデジタル商品の販売を行うコマース領域、当社所属のVTuberが出演する、音楽をはじめとしたイベントを主催するイベント領域、企業からのタイアップ広告、IPライセンス、メディア出演等の案件であるプロモーション領域の4領域で構成されております。
VTuberグループ「にじさんじ」及び「NIJISANJI EN」に所属するVTuber数は170人(前年同期比4名増加)となりました。また、「にじさんじオフィシャルストア」や「にじさんじFAN CLUB」等の利用の際に必要となるIDであるANYCOLOR IDは1,852千ID(前年同期比28.5%増)となりました。
以上の結果、当中間会計期間の経営成績は、売上高26,326百万円(前年同期比51.8%増)、営業利益11,072百万円(前年同期比63.8%増)、経常利益11,081百万円(前年同期比64.1%増)、中間純利益7,722百万円(前年同期比64.9%増)となりました。
なお、当社は動画コンテンツ関連事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
(4)経営方針・経営戦略等
当中間会計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間会計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
3【重要な契約等】
該当事項はありません。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 230,000,000 |
| 計 | 230,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 中間会計期間末 現在発行数(株) (2025年10月31日) | 提出日現在発行数(株) (2025年12月10日) | 上場金融商品取引所名 又は登録認可金融商品 取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 61,114,259 | 61,114,259 | 東京証券取引所プライム市場 | 完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 61,114,259 | 61,114,259 | - | - |
(注)1.「提出日現在発行数」欄には、2025年12月1日からこの半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。
2.2025年9月19日、第三者割当増資(譲渡制限付株式報酬)により、発行済株式総数が3,030株、資本金が7百万円、資本準備金が7百万円増加しております。 なお、発行価格の全額は、譲渡制限付株式報酬として支給された金銭報酬債権の現物出資によるものであります。
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金 増減額(百万円) | 資本準備金 残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年5月1日~ 2025年9月19日(注)1 | 36,510 | 61,104,029 | 3 | 453 | 3 | 2,825 |
| 2025年9月19日 (注)2 | 3,030 | 61,107,059 | 7 | 461 | 7 | 2,832 |
| 2025年9月20日~ 2025年10月31日(注)1 | 7,200 | 61,114,259 | 0 | 461 | 0 | 2,833 |
(注)1.新株予約権の行使による増加であります。
2.有償第三者割当(譲渡制限付株式報酬)
発行価額 1株につき4,950円
資本組入額 1株につき2,475円
割当先 当社の取締役1名、執行役員6名
発行価額の全額は、譲渡制限付株式報酬として支給された金銭報酬債権の現物出資によるものであります。
(5)【大株主の状況】
| 2025年10月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 田角 陸 | 東京都港区 | 26,394,626 | 43.19 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区赤坂1丁目8番1号赤坂インターシティAIR | 5,990,200 | 9.80 |
| 株式会社ソニー・ミュージックエンタテインメント | 東京都千代田区六番町4-5 | 3,348,210 | 5.48 |
| 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8-12 | 2,467,100 | 4.04 |
| JPモルガン証券株式会社 | 東京都千代田区丸の内2丁目7-3東京ビルディング | 925,995 | 1.52 |
| THE BANK OF NEW YORK MELLON 140044 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 240 GREENWICH STREET, NEW YORK, NY 10286, U.S.A. (東京都港区港南2丁目15-1品川インターシティA棟) | 880,470 | 1.44 |
| KIA FUND 147-TOKIO MARINE (常任代理人 シティバンク、エヌエイ東京支店) | MINISTRIES COMPLEX, BLOCK NO 3, P.O.BOX 64, SAFAT 13001, KUWAIT (東京都新宿区新宿6丁目27番30号) | 678,091 | 1.11 |
| 株式会社アイライツポート | 東京都港区北青山2丁目5-1 | 669,630 | 1.10 |
| BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG (FE-AC) (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | PETERBOROUGH COURT 133 FLEET STREET LONDON EC4A2BB UNITED KINGDOM (東京都千代田区丸の内1丁目4番5号) | 624,785 | 1.02 |
| SOCIETE GENERALE PARIS/BT REGISTRATION MARC/OPT (常任代理人 ソシエテ・ジェネラル証券株式会社) | 17 COURS VALMY 92987 PARIS-LA DEFENSE CEDEX FRANCE (東京都千代田区丸の内1丁目1番1号) | 617,284 | 1.01 |
| 計 | - | 42,596,391 | 69.70 |
(6)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 2025年10月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 61,038,800 | 610,388 | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 75,459 | - | - |
| 発行済株式総数 | 61,114,259 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 610,388 | - | |
(注) 単元未満株式の株式数には自己株式6株が含まれております。
②【自己株式等】
該当事項はありません。
2【役員の状況】
該当事項はありません。
第4【経理の状況】
1.中間財務諸表の作成方法について
(1)当社の中間財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、財務諸表等規則第1編及び第3編の規定により第1種中間財務諸表を作成しております。
(2)当社の中間財務諸表に掲記される科目、その他の事項の金額については、従来、千円単位で記載しておりましたが、前事業年度末より百万円単位で記載することに変更しております。なお、比較を容易にするため、前中間会計期間についても百万円単位に組替え表示しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間会計期間(2025年5月1日から2025年10月31日まで)に係る中間財務諸表について、太陽有限責任監査法人による期中レビューを受けております。
3.中間連結財務諸表について
「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)第95条第2項により、当社では、子会社の資産、売上高、損益、利益剰余金及びキャッシュ・フローその他の項目から見て、当企業集団の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する合理的な判断を妨げない程度に重要性が乏しいものとして、中間連結財務諸表は作成しておりません。
なお、資産基準、売上高基準、利益基準及び利益剰余金基準による割合は次のとおりであります。
資産基準 0.43%
売上高基準 0.33%
利益基準 0.37%
利益剰余金基準 0.41%
1【中間財務諸表】
(1)【中間貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前事業年度 (2025年4月30日) | 当中間会計期間 (2025年10月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 15,818 | 22,099 |
| 売掛金 | 5,922 | 3,909 |
| 商品 | 3,608 | 5,243 |
| その他 | 272 | 370 |
| 流動資産合計 | 25,622 | 31,622 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | 1,567 | 1,567 |
| 減価償却累計額 | △117 | △164 |
| 建物(純額) | 1,449 | 1,402 |
| 工具、器具及び備品 | 1,238 | 1,435 |
| 減価償却累計額 | △411 | △543 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 826 | 892 |
| 建設仮勘定 | 65 | - |
| 有形固定資産合計 | 2,341 | 2,294 |
| 無形固定資産 | 172 | 157 |
| 投資その他の資産 | ||
| 出資金 | 66 | - |
| 敷金 | 549 | 576 |
| その他 | 391 | 454 |
| 投資その他の資産合計 | 1,007 | 1,030 |
| 固定資産合計 | 3,521 | 3,482 |
| 資産合計 | 29,143 | 35,105 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 2,482 | 2,563 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 45 | - |
| 未払法人税等 | 3,115 | 3,573 |
| その他 | 1,531 | 1,237 |
| 流動負債合計 | 7,175 | 7,375 |
| 負債合計 | 7,175 | 7,375 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 449 | 461 |
| 資本剰余金 | 2,821 | 2,833 |
| 利益剰余金 | 18,696 | 24,434 |
| 自己株式 | △0 | △0 |
| 株主資本合計 | 21,968 | 27,730 |
| 純資産合計 | 21,968 | 27,730 |
| 負債純資産合計 | 29,143 | 35,105 |
(2)【中間損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前中間会計期間 (自2024年5月1日 至2024年10月31日) | 当中間会計期間 (自2025年5月1日 至2025年10月31日) | |
| 売上高 | 17,341 | 26,326 |
| 売上原価 | 8,966 | 13,283 |
| 売上総利益 | 8,374 | 13,042 |
| 販売費及び一般管理費 | ※ 1,613 | ※ 1,970 |
| 営業利益 | 6,761 | 11,072 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 0 | 14 |
| 補助金収入 | 1 | 0 |
| 為替差益 | 0 | - |
| その他 | 0 | 4 |
| 営業外収益合計 | 2 | 19 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 0 | 0 |
| 為替差損 | - | 6 |
| 支払手数料 | 11 | 4 |
| その他 | 0 | 0 |
| 営業外費用合計 | 12 | 11 |
| 経常利益 | 6,751 | 11,081 |
| 税引前中間純利益 | 6,751 | 11,081 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 2,059 | 3,409 |
| 法人税等調整額 | 9 | △50 |
| 法人税等合計 | 2,069 | 3,358 |
| 中間純利益 | 4,681 | 7,722 |
(3)【中間キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前中間会計期間 (自2024年5月1日 至2024年10月31日) | 当中間会計期間 (自2025年5月1日 至2025年10月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税引前中間純利益 | 6,751 | 11,081 |
| 減価償却費及びその他の償却費 | 94 | 247 |
| 株式報酬費用 | - | 2 |
| 受取利息 | △0 | △14 |
| 支払利息 | 0 | 0 |
| 為替差損益(△は益) | △0 | - |
| 支払手数料 | 11 | - |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 125 | 2,013 |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △583 | △1,634 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 132 | 81 |
| その他の資産の増減額(△は増加) | △35 | △31 |
| その他の負債の増減額(△は減少) | △364 | △267 |
| その他 | - | 0 |
| 小計 | 6,132 | 11,477 |
| 利息の受取額 | 0 | 14 |
| 利息の支払額 | △0 | △0 |
| 法人税等の支払額 | △2,233 | △2,965 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 3,898 | 8,527 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有形固定資産の取得による支出 | △1,732 | △150 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △49 | △17 |
| 敷金の差入による支出 | △0 | △57 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △1,782 | △225 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 長期借入金の返済による支出 | △56 | △45 |
| 自己株式の取得による支出 | △7,511 | - |
| 株式の発行による収入 | 153 | 8 |
| 配当金の支払額 | - | △1,984 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △7,415 | △2,020 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 0 | - |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △5,299 | 6,281 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 16,291 | 15,818 |
| 現金及び現金同等物の中間期末残高 | ※ 10,992 | ※ 22,099 |
【注記事項】
(中間損益計算書関係)
※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前中間会計期間 (自2024年5月1日 至2024年10月31日) | 当中間会計期間 (自2025年5月1日 至2025年10月31日) | |
|---|---|---|
| 給料及び手当 | 572百万円 | 715百万円 |
| 支払報酬 | 131 | 169 |
| 租税公課 | 64 | 138 |
| 地代家賃 | 134 | 117 |
| 法定福利費 | 88 | 105 |
| 減価償却費 | 37 | 104 |
(中間キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。
| 前中間会計期間 (自2024年5月1日 至2024年10月31日) | 当中間会計期間 (自2025年5月1日 至2025年10月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 10,992百万円 | 22,099百万円 |
| 現金及び現金同等物 | 10,992 | 22,099 |
(株主資本等関係)
Ⅰ 前中間会計期間(自 2024年5月1日 至 2024年10月31日)
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.基準日が当中間会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間会計期間の末日後となるもの
| (決 議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年12月11日取締役会 | 普通株式 | 1,973 | 32.50 | 2024年10月31日 | 2025年1月14日 | 利益剰余金 |
3.株主資本の金額の著しい変動
当社は、2024年6月12日開催の取締役会決議に基づき、自己株式2,712,000株の取得を行いました。この結果、当中間会計期間において自己株式が7,499百万円増加いたしました。また、2024年7月10日開催の取締役会決議に基づき、2024年7月24日付で、自己株式3,487,271株の消却を実施いたしました。この結果、当中間会計期間において利益剰余金及び自己株式がそれぞれ10,000百万円減少し、当中間会計期間末において利益剰余金が13,841百万円、自己株式が0百万円となっております。
Ⅱ 当中間会計期間(自 2025年5月1日 至 2025年10月31日)
1.配当金支払額
| (決 議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年6月11日取締役会 | 普通株式 | 1,984 | 32.50 | 2025年4月30日 | 2025年7月15日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当中間会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間会計期間の末日後となるもの
| (決 議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2025年12月10日取締役会 | 普通株式 | 2,138 | 35.00 | 2025年10月31日 | 2026年1月14日 | 利益剰余金 |
3.株主資本の金額の著しい変動
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前中間会計期間(自 2024年5月1日 至 2024年10月31日)
当社は、動画コンテンツ関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
Ⅱ 当中間会計期間(自 2025年5月1日 至 2025年10月31日)
当社は、動画コンテンツ関連事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(収益認識関係)
当社は、動画コンテンツ関連事業の単一セグメントであり、主要な顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、以下のとおりであります。
前中間会計期間(自 2024年5月1日 至 2024年10月31日)
(単位:百万円)
| ライブストリーミング領域 | コマース領域 | イベント領域 | プロモーション領域 | その他領域 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 顧客との契約から生じる収益 | 2,413 | 11,280 | 263 | 3,315 | 69 | 17,341 |
| その他の収益 | - | - | - | - | - | - |
| 外部顧客への売上高 | 2,413 | 11,280 | 263 | 3,315 | 69 | 17,341 |
(注)その他領域には、中国でのVTuberビジネス等を含んでおります。
当中間会計期間(自 2025年5月1日 至 2025年10月31日)
(単位:百万円)
| ライブストリーミング領域 | コマース領域 | イベント領域 | プロモーション領域 | その他領域 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 顧客との契約から生じる収益 | 2,744 | 16,927 | 2,627 | 4,014 | 12 | 26,326 |
| その他の収益 | - | - | - | - | - | - |
| 外部顧客への売上高 | 2,744 | 16,927 | 2,627 | 4,014 | 12 | 26,326 |
(注)その他領域には、中国でのVTuberビジネス等を含んでおります。
(1株当たり情報)
1株当たり中間純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前中間会計期間 (自2024年5月1日 至2024年10月31日) | 当中間会計期間 (自2025年5月1日 至2025年10月31日) | |
|---|---|---|
| (1)1株当たり中間純利益 | 75円51銭 | 126円41銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 中間純利益(百万円) | 4,681 | 7,722 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る中間純利益(百万円) | 4,681 | 7,722 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 62,003,993 | 61,093,029 |
| (2)潜在株式調整後1株当たり中間純利益 | 74円49銭 | 125円92銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 中間純利益調整額(百万円) | - | - |
| 普通株式増加数(株) | 849,269 | 236,293 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり中間純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前事業年度末から重要な変動があったものの概要 | - | - |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
(1)期末配当
2025年6月11日開催の取締役会において、次のとおり剰余金の配当を行うことを決議いたしました。
(イ)配当金の総額………………………………………1,984百万円
(ロ)1株当たりの金額…………………………………32円50銭
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………2025年7月15日
(注)2025年4月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。
(2)中間配当
2025年12月10日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(イ)配当金の総額………………………………………2,138百万円
(ロ)1株当たりの金額…………………………………35円00銭
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日…………2026年1月14日
(注)2025年10月31日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の中間財務諸表に対する期中レビュー報告書
| 2025年12月10日 |
|---|
| ANYCOLOR株式会社 |
| 取締役会 御中 |
太陽有限責任監査法人 東京事務所
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 本間 洋一 |
|---|
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 吹上 剛 |
|---|
監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第 193 条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているANYCOLOR株式会社の2025年5月1日から2026年4月30日までの第9期事業年度の中間会計期間(2025年5月1日から2025年10月31日まで)に係る中間財務諸表、すなわち、中間貸借対照表、中間損益計算書、中間キャッシュ・フロー計算書及び注記について期中レビューを行った。
当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の中間財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、ANYCOLOR株式会社の 2025 年 10 月 31 日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間会計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「中間財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定(社会的影響度の高い事業体の財務諸表監査に適用される規定を含む。)に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
中間財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して中間財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
中間財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
中間財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から中間財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、中間財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において中間財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する中間財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 中間財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間財務諸表の表示、構成及び内容、並びに中間財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記の期中レビュー報告書の原本は当社(半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは期中レビューの対象には含まれていません。