| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2025年4月14日 |
| 【中間会計期間】 | 第94期中(自 2024年9月1日 至 2025年2月28日) |
| 【会社名】 | 株式会社さいか屋 |
| 【英訳名】 | Saikaya Department Store Co.,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 山野井 輝夫 |
| 【本店の所在の場所】 | 神奈川県川崎市川崎区日進町1番地 |
| 【電話番号】 | 044(211)3111(大代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役執行役員 中野 宏治 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 神奈川県横須賀市大滝町1-13 |
| 【電話番号】 | 046(822)8003 |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役執行役員 中野 宏治 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第93期中間連結会計期間 | 第94期中間連結会計期間 | 第93期 | |
| 会計期間 | 自 2023年9月1日至 2024年2月29日 | 自 2024年9月1日至 2025年2月28日 | 自 2023年9月1日至 2024年8月31日 | |
| 売上高 | (千円) | 2,641,882 | 2,360,072 | 4,950,143 |
| 経常利益 | (千円) | 58,181 | 103,845 | 100,422 |
| 親会社株主に帰属する中間(当期)純利益 | (千円) | 48,535 | 99,622 | 72,701 |
| 中間包括利益又は包括利益 | (千円) | 46,437 | 153,139 | 40,916 |
| 純資産額 | (千円) | 622,728 | 770,329 | 617,190 |
| 総資産額 | (千円) | 12,087,025 | 11,924,120 | 11,806,978 |
| 1株当たり中間(当期)純利益 | (円) | 9.80 | 20.11 | 14.67 |
| 潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益 | (円) | 7.54 | 15.05 | 11.29 |
| 自己資本比率 | (%) | 5.15 | 6.46 | 5.23 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 186,326 | 288,423 | 259,715 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △212,352 | △550,400 | △390,967 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △1,954 | △1,907 | △3,879 |
| 現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 | (千円) | 1,756,819 | 1,385,784 | 1,649,669 |
(注) 当社は中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2【事業の内容】
当中間連結会計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。
また、主要な関係会社についても異動はありません。
なお、当中間連結会計期間において、報告セグメントを変更しております。詳細は「第4 経理の状況 1. 中間連結財務諸表 注記事項 (セグメント情報等) セグメント情報 」の「Ⅱ2.報告セグメントの変更等に関する事項」をご参照ください。
第2 【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当中間連結会計期間において、当半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項の発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において当社グループ(当社及び連結子会社。以下同じ。)が判断したものであります。
(1) 財政状態、経営成績の状況
当グループは、横須賀店では2024年9月25日に「ファッションプラザ パシオス」が開店、藤沢店では2024年10月16日に食品スーパー「ライフ」が開店したことにより、新たな顧客の獲得と共に、継続的なテナントよりの賃料収入も増加いたしました。また百貨店主催の1月・2月の横須賀店と藤沢店で厳選したチョコレートをご用意したバレンタイン企画「チョコレートフェスティバル」においては多くのお客様にご来店いただく等、テナントゾーンと百貨店ゾーンの相乗効果がでてきております。加えて、2024年11月1日に取得した藤沢店8階レストラン街の一部区画に、グループシナジー効果を活用し開店した「静岡うなぎ」もご好評をいただいております。又、更なる事業の拡大を目指すべく不動産事業(アパート事業等)を開始、業務区分を追加いたしました。1月末にて町田ジョルナのテナント運営管理業務が期間満了に伴い終了しましたが、当中間連結会計期間の業績については計画通りに進捗しております。
経費面につきましては、賃貸スペースが増加したことによるコスト削減効果を含め、ローコストオペレーション推進を継続しております。
以上の結果、当中間連結会計期間の業績は、売上高2,360百万円(前年同期比89.3%)、営業利益59百万円(前年同期比89.6%)、経常利益103百万円(前年同期比178.5%)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりです。
①百貨店事業
売上高は2,355百万円(前年同期比89.2%)、営業利益は332百万円(前年同期比90.9%)となりました。
②不動産事業(アパート事業等)
売上高は4百万円、営業損失は△1百万円となりました。
なお、不動産事業(アパート事業等)に関しては、当中間連結会計期間より開始しております。
当中間連結会計期間末の財政状態に関しましては、総資産については、前連結会計年度末に比べ117百万円増加し
11,924百万円となりました。
負債については、前連結会計年度末に比べ35百万円減少し11,153百万円となりました。
純資産については、前連結会計年度末に比べ153百万円増加し770百万円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ263百万円減少し、1,385百万円となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、288百万円の収入(前中間連結会計期間は186百万円の収入)となりました。主な収入項目は、減価償却費171百万円、主な支出項目は、棚卸資産の増減額△97百万円等によるものです。
投資活動によるキャッシュ・フローは、550百万円の支出(前中間連結会計期間は212百万円の支出)となりました。主な支出項目は、有形固定資産の取得による支出460百万円等によるものであります。
財務活動によるキャッシュ・フローは、1百万円の支出(前中間連結会計期間は1百万円の支出)となりました。主な支出項目は、リース債務の返済による支出1百万円等によるものであります。
(3) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
該当事項はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当中間連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。
第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 12,000,000 |
| A種優先株式 | 1,500,000 |
| 計 | 12,000,000 |
(注)当社の発行可能種類株式総数は、それぞれ普通株式12,000,000株、A種優先株式1,500,000株であり、合計では13,500,000株となりますが、発行可能株式総数は12,000,000株とする旨定款に規定しております。
② 【発行済株式】
| 種類 | 中間会計期間末現在発行数(株)(2025年2月28日) | 提出日現在発行数(株)(2025年4月14日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 4,970,314 | 4,970,314 | 東京証券取引所 スタンダード市場 | 株主として権利内容に制限のない標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。 |
| A種優先株式(当該優先株式は行使価額修正条項付新株予約権付社債券等であります。) | 1,483,036 | 1,483,036 | 非上場 | 単元株式数は1株であります。(注1~3) |
| 計 | 6,453,350 | 6,453,350 | ― | ― |
(注1) 行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の特質は以下のとおりであります。
(1) A種株式には、当社普通株式を対価とする取得請求権が付与される。A種株式の取得請求権の対価として交付される普通株式の数は、一定の期間における当社株式の株価を基準として決定され、又は修正されることがあり、当社の株価の下落により、当該取得請求権の対価として交付される当社普通株式の数は増加する場合がある。
(2) A種株式の取得請求権の対価として交付される普通株式の数は、原則として、取得請求が行使されたA種株式に係る払込金額の総額を、下記の基準額で除して算出される(小数第1位まで算出し、その小数第1位を切りて。)。
また、基準額は、原則として、下記のとおり、2015年3月1日以降、毎年1回の頻度で修正される。
当初基準額は、原則として、2014年3月1日に先立つ45取引日目に始まる連続する30取引日の各取引日の株式会社東京証券取引所(以下「東京証券取引所」という。)における当社の普通株式の普通取引の毎日の終値の平均値(円位未満小数第2位まで算出し、その小数第2位を四捨五入する。)に相当する金額である。但し、当社が、2014年3月1日時点において東京証券取引所に上場していない場合には、東京証券取引所により整理銘柄指定がなされた日(整理銘柄指定がなされずに上場廃止となった場合には、上場廃止となった日)に先立つ45取引日目に始まる連続する30取引日の各取引日の東京証券取引所における当社の普通株式の普通取引の毎日の終値の平均値(円位未満小数第2位まで算出し、その小数第2位を四捨五入する。)に相当する金額とする。
2015年3月1日から2037年2月末日までの期間の毎年3月1日において、当該日に先立つ45取引日目に始まる連続する30取引日の各取引日の東京証券取引所における当社の普通株式の普通取引の毎日の終値の平均値(円位未満小数第2位まで算出し、その小数第2位を四捨五入する。)に相当する金額が、当初基準額を下回る場合には、基準額は当該金額に修正される。
(3) 上記(2)の基準額の修正は、当初基準額の100%に相当する額を上限とし、当初基準額の70%に相当する額を下限とする。但し、一定の調整がある場合を除き、基準額は9円を下回らない。
(4) 当社の決定による本優先株式の全部の取得を可能とする旨の条項について
A種株式には、当社が、2014年3月1日以降、当社の取締役会が別に定める日の到来をもって、金銭(当該日における分配可能額を限度とする。)を対価としてA種株式を取得することができる取得条項が付されている。なお、2037年2月末日の翌日において、A種株式の総数に500円を乗じて得られる額を当該日に先立つ45取引日目に始まる連続する30取引日の各取引日の東京証券取引所における当社の普通株式の普通取引の毎日の終値の平均値(円位未満小数第2位まで算出し、その小数第2位を四捨五入する。)に相当する金額で除して得られる数の普通株式の交付と引換えにA種株式の全部を取得することができる取得条項も付されている。
上記(1)ないし(4)の詳細は、下記(注3)A種優先株式の内容5.、7.及び8.をご参照下さい。
(注2) 行使価額修正条項付新株予約権付社債券に関する事項は以下のとおりであります。
(1) 当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等(A種株式)に表示された権利行使に関する事項についての割当先との間の合意の有無
該当事項なし
(2) 当社の株券の売買に関する事項についての割当先との間の合意の有無
該当事項なし
(3) 金融商品取引法施行令第1条の7に規定する譲渡に関する制限その他の制限
該当事項なし
(注3) A種優先株式の内容は次のとおりであります。
1. 優先配当金
(1)A種優先配当金
当会社は、A種株式について、2010年2月末日を含む事業年度から2012年2月末日を含む事業年度に係る剰余金の配当を行わない。
当会社は、2012年3月1日以降の事業年度に係る剰余金の配当を行うときは、A種株式を有する株主(以下「A種株主」という。)又はA種株式の登録株式質権者(以下「A種登録株式質権者」という。)に対し、普通株式を有する株主(以下「普通株主」という。)又は普通株式の登録株式質権者(以下「普通登録株式質権者」という。)に先立ち、A種株式1株当たりの払込金額(500円。但し、A種株式について、株式の分割、株式の併合その他調整が合理的に必要とされる事由が発生した場合には、当会社取締役会により合理的に調整された額とする。)に、剰余金の配当に係る基準日の属する事業年度ごとに下記(2)に定める年率(以下「A種優先配当年率」という。)を乗じて算出した額(円位未満小数第3位まで算出し、その小数第3位を四捨五入する。)の剰余金(以下「A種優先配当金」という。)の配当を行う。
(2)A種優先配当金の額
A種優先配当年率は、2013年3月1日以降、次回年率修正日(以下において定義する。)の前日までの各事業年度について、下記算式により計算される年率とする。
A種優先配当年率=日本円TIBOR(12か月物)+1.00%
A種優先配当年率は、%位未満小数第4位まで算出し、その小数第4位を四捨五入する。「年率修正日」は、2013年3月1日以降の毎年3月1日とする。当日が、銀行休業日の場合は前営業日を年率修正日とする。「日本円TIBOR(12か月物)」とは、各事業年度の初日(当日が銀行休業日の場合は前営業日)の午前11時における日本円12か月物トーキョー・インター・バンク・オファード・レート(日本円12か月物TIBOR)として全国銀行協会によって公表される数値を指すものとする。日本円TIBOR(12か月物)が公表されていなければ、同日(当日が銀行休業日の場合は前営業日)ロンドン時間午前11時におけるユーロ円12か月物ロンドン・インター・バンク・オファード・レート(ユーロ円LIBOR12か月物(360日ベース))として英国銀行協会(BBA)によって公表される数値又はこれに準ずるものと認められるものを日本円TIBOR(12か月物)に代えて用いるものとする。
(3)非累積条項
ある事業年度においてA種株主又はA種登録株式質権者に対して支払う剰余金の配当の額がA種優先配当金の額に達しないときは、その不足額は、翌事業年度以降に累積しない。
(4)非参加条項
A種株主又はA種登録株式質権者に対しては、A種優先配当金を超えて配当は行わない。但し、当会社が行う吸収分割手続の中で行われる会社法第758条第8号ロ若しくは同法第760条第7号ロに規定される剰余金の配当又は当会社が行う新設分割手続の中で行われる会社法第763条第12号ロ若しくは同法第765条第1項第8号ロに規定される剰余金の配当についてはこの限りではない。
2.残余財産の分配
(1)残余財産の分配
当会社は、残余財産を分配するときは、A種株主又はA種登録株式質権者に対し、普通株主又は普通登録株式質権者に先立ち、A種株式1株につき500円(但し、A種株式について、株式の分割、株式の併合その他調整が合理的に必要とされる事由が発生した場合には、当会社取締役会により合理的に調整された額とする。)を支払う。
(2)非参加条項
A種株主又はA種登録株式質権者に対しては、上記(1)のほか残余財産の分配は行わない。
3.議決権
A種株主は、株主総会において議決権を有しない。
4.種類株主総会における決議
当会社が、会社法第322条第1項各号に掲げる行為をする場合においては、法令に別段の定めのある場合を除き、A種株主を構成員とする種類株主総会の決議を要しない。
5.普通株式を対価とする取得請求権
(1)取得請求権の内容
A種株主は、2014年3月1日から2037年2月末日までの期間(以下「株式対価取得請求期間」という。)中、下記(2)に定める条件で、当会社がA種株式の全部又は一部を取得するのと引換えに当会社の普通株式を交付することを請求することができる(以下「株式対価取得請求」という。)。
(2) 株式対価取得請求により交付する普通株式数の算定方法
株式対価取得請求に基づき当会社がA種株式の取得と引換えにA種株主に対して交付すべき当会社の普通株式の数は、当該A種株式に係る払込金額の総額(但し、A種株式について、株式の分割、株式の併合その他調整が合理的に必要とされる事由が発生した場合には、当会社取締役会により合理的に調整された額の総額とする。)を本号に定める交付価額で除して算出される数(小数第1位まで算出し、その小数第1位を切り捨てる。)とする。なお、A種株式を取得するのと引換えに交付すべき当会社の普通株式の算出にあたり1株未満の端数が生じたときは、会社法第167条第3項に従い金銭を交付する。
イ 当初交付価額
当初交付価額は、2014年3月1日に先立つ45取引日目に始まる連続する30取引日の各取引日の株式会社東京証券取引所(以下「東京証券取引所」という。)における当会社の普通株式の普通取引の毎日の終値(気配表示を含む。以下同じ。)の平均値(終値のない日数を除く。なお、上記平均値の計算は、円位未満小数第2位まで算出し、その小数第2位を四捨五入する。)に相当する金額(但し、当該金額が9.0円(以下「最大下限価額」という。)未満である場合には、当該金額は最大下限価額とする。なお、下記ハに定める交付価額の調整が行われた場合には、最大下限価額にも必要な調整が行われる。)とする。但し、当会社が、2014年3月1日時点において東京証券取引所に上場していない場合には、東京証券取引所により整理銘柄指定がなされた日(整理銘柄指定がなされずに上場廃止となった場合には、上場廃止となった日)に先立つ45取引日目に始まる連続する30取引日の各取引日の東京証券取引所における当会社の普通株式の普通取引の毎日の終値の平均値(終値のない日数を除く。なお、上記平均値の計算は、円位未満小数第2位まで算出し、その小数第2位を四捨五入する。)に相当する金額(但し、当該金額が最大下限価額未満である場合には、当該金額は最大下限価額とする。)を当初交付価額とする。
ロ 交付価額の修正
交付価額は、株式対価取得請求期間中、毎年3月1日(以下、それぞれ「修正基準日」という。)に、当該日に先立つ45取引日目に始まる連続する30取引日の各取引日の東京証券取引所における当会社の普通株式の普通取引の毎日の終値の平均値(終値のない日数を除く。なお、上記平均値の計算は、円位未満小数第2位まで算出し、その小数第2位を四捨五入する。)に相当する金額(以下「修正後交付価額」という。)に修正される。但し、上記計算の結果、修正後交付価額が当初交付価額の100%に相当する額(以下「上限交付価額」という。但し、下記ハに定める交付価額の調整が行われた場合には上限交付価額にも必要な調整が行われる。)を上回る場合には、上限交付価額をもって修正後交付価額という。また、修正後交付価額は修正後交付価額が当初交付価額の70%に相当する額(但し、当該金額が最大下限価額未満である場合には、当該金額は最大下限価額とする。)(以下「下限交付価額」という。但し、下記ハに定める交付価額の調整が行われた場合には、下限交付価額にも必要な調整が行われる。)を下回る場合には、下限交付価額をもって修正後交付価額とする。なお、A種株主が株式対価取得請求を行った日において、当会社が東京証券取引所において上場していない場合には、直前の修正基準日における修正後交付価額(但し、直前の修正基準日が存在しない場合には、当初交付価額)をもって交付価額とする。
ハ 交付価額の調整
(a) 当会社は、A種株式の発行後、下記(b)に掲げる各事由により当会社の普通株式数に変更を生じる場合又は変更を生じる可能性がある場合は、次に定める算式(以下「交付価額調整式」という。)をもって交付価額(上限交付価額及び下限交付価額を含む。)を調整する。
| 既発行普通株式数 | + | 交付普通株式数 × 1株当たりの払込金額 | ||||
| 調整後交付価額 | = | 調整前交付価額 | × | 1株当たり時価 | ||
| 既発行普通株式数+交付普通株式数 | ||||||
交付価額調整式の計算については、円位未満小数第2位まで算出し、その小数第2位を四捨五入する。
交付価額調整式で使用する「1株当たり時価」は、調整後の交付価額を適用する日に先立つ45取引日目に始まる連続する30取引日の東京証券取引所における当会社の普通株式の普通取引の毎日の終値の平均値(終値のない日数を除く。なお、上記平均値の計算は、円位未満小数第2位まで算出し、その小数第2位を四捨五入する。)とする。交付価額調整式で使用する「既発行普通株式数」は、普通株主に下記(b)(ⅰ)ないし(ⅳ)の各取引に係る基準日が定められている場合はその日、また当該基準日が定められていない場合は、調整後の交付価額を適用する日の1か月前の日における当会社の発行済普通株式数から、当該日における当会社の有する当会社の普通株式数を控除したものとする。交付価額調整式で使用する「交付普通株式数」は、普通株式について株式の分割が行われる場合には、株式の分割により増加する普通株式数(基準日における当会社の有する普通株式に関して増加した普通株式数を含まない。)とし、普通株式について株式の併合が行われる場合には、株式の併合により減少する普通株式数(効力発生日における当会社の有する普通株式に関して減少した普通株式数を含まない。)を負の値で表示して使用するものとする。交付価額調整式で使用する「1株当たりの払込金額」は、下記(b)(ⅰ)の場合は当該払込金額(金銭以外の財産を出資の目的とする場合には適正な評価額、無償割当ての場合は0円)、下記(b)(ⅱ)及び(ⅳ)の場合は0円、下記(b)(ⅲ)の場合は下記(b)(ⅴ)で定める対価の額とする。
(b) 交付価額調整式によりA種株式の交付価額の調整を行う場合及びその調整後の交付価額の適用時期については、次に定めるところによる。
(ⅰ)上記(a)に定める1株当たり時価を下回る払込金額をもって普通株式を交付する場合(無償割当ての場合を含む。)(但し、当会社の交付した取得条項付株式、取得請求権付株式若しくは取得条項付新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。以下本ハにおいて同じ。)の取得と引換えに交付する場合又は普通株式の交付を請求できる新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。以下本ハにおいて同じ。)その他の証券若しくは権利の転換、交換又は行使により交付する場合を除く。)
調整後の交付価額は、払込期日(募集に際して払込期間が設けられたときは当該払込期間の最終日とする。以下同じ。)又は無償割当ての効力発生日の翌日以降これを適用する。但し、当会社普通株式に募集株式の割当てを受ける権利を与えるため又は無償割当てのための基準日がある場合は、その日の翌日以降これを適用する。
(ⅱ)普通株式について株式の分割をする場合、調整後の交付価額は、株式の分割のための基準日の翌日以降これを適用する。
(ⅲ)取得請求権付株式、取得条項付株式若しくは取得条項付新株予約権であって、その取得と引換えに上記(a)に定める1株当たり時価を下回る対価(下記(ⅴ)において定義される。以下同じ。)をもって普通株式を交付する定めがあるものを交付する場合(無償割当ての場合を含む。)、又は上記(a)に定める1株当たり時価を下回る対価をもって普通株式の交付を請求できる新株予約権その他の証券若しくは権利を交付する場合(無償割当ての場合を含む。)
調整後の交付価額は、交付される取得請求権付株式、取得条項付株式若しくは取得条項付新株予約権、又は新株予約権その他の証券若しくは権利(以下「取得請求権付株式等」という。)の全てが当初の条件で取得、転換、交換又は行使され普通株式が交付されたものとみなして交付価額調整式を準用して算出するものとし、交付される日又は無償割当ての効力発生日の翌日以降これを適用する。但し、当会社の普通株主に取得請求権付株式等の割当てを受ける権利を与えるため又は無償割当てのための基準日がある場合は、その日の翌日以降これを適用する。
(ⅳ)普通株式について株式の併合をする場合、調整後の交付価額は、株式の併合の効力発生日以降これを適用する。
(ⅴ)上記(ⅲ)における対価とは、取得請求権付株式等の交付に際して払込みその他の対価関係にある支払がなされた額(時価を下回る対価をもって普通株式の交付を請求できる新株予約権の場合には、その行使に際して出資される財産の価額を加えた額とする。)から、その取得、転換、交換又は行使に際して取得請求権付株式等の所持人に交付される普通株式以外の財産の価額を控除した金額を、その取得、転換、交換又は行使に際して交付される普通株式の数で除した金額をいう。
(c) 上記(b)に定める交付価額の調整を必要とする場合以外にも、次に掲げる場合には、当会社は、必要な交付価額の調整を行う。
(ⅰ)当会社を存続会社とする合併、株式交換、会社分割又は株式移転のために交付価額の調整を必要とするとき。
(ⅱ)交付価額を調整すべき事由が2つ以上相接して発生し、一方の事由に基づく調整後の交付価額の算出にあたり使用すべき時価につき、他方の事由による影響を考慮する必要があるとき。
(ⅲ)その他当会社が交付価額の調整を必要と認めるとき。
(d) 交付価額調整式により算出された調整後の交付価額と調整前の交付価額との差額が1円未満の場合は、交付価額の調整は行わないものとする。但し、かかる調整後の交付価額は、その後交付価額の調整を必要とする事由が発生した場合の交付価額調整式において調整前交付価額とする。
(e) 交付価額の調整が行われる場合には、当会社は、関連事項決定後直ちに、A種株主又はA種登録株式質権者に対して、その旨並びにその事由、調整後の交付価額、適用の日及びその他の必要事項を通知しなければならない。
6.金銭を対価とする取得請求権
(1)金銭を対価とする取得請求権の内容
A種株主は、当会社に対し、2035年3月1日以降いつでも、A種株式の全部又は一部の取得と引換えに金銭を交付することを請求(以下「金銭対価取得請求」という。)することができる。当会社は、かかる金銭対価取得請求がなされた場合には、当該金銭対価取得請求が効力を生じた日(以下「金銭対価取得請求日」という。)における取得上限額(下記(2)において定義される。)を限度として法令上可能な範囲で、金銭対価取得請求日に、A種株式の全部又は一部の取得と引換えに、金銭の交付を行うものとする。この場合において、取得上限額を超えて金銭対価取得請求がなされた場合には、当会社が取得すべきA種株式は金銭対価取得請求がなされた株数に応じた比例按分の方法により決定する。
(2)取得価額
金銭対価取得請求が行われた場合におけるA種株式1株当たりの取得価額は、500円(但し、A種株式について、株式の分割、株式の併合その他調整が合理的に必要とされる事由が発生した場合には、当会社取締役会により合理的に調整された額とする。)とする。
「取得上限額」は、金銭対価取得請求がなされた事業年度の直前の事業年度末日(以下「分配可能額計算日」という。)における分配可能額(会社法第461条第2項に定めるものをいう。以下同じ。)を基準とし、分配可能額計算日の翌日以降当該金銭対価取得請求日(同日を含まない。)までの間において、(ⅰ)当会社株式に対してなされた剰余金の配当、並びに(ⅱ)本第6項又は第8項若しくは取得することを当会社取締役会において決議されたA種株式の取得価額の合計を減じた額とする。但し、取得上限額がマイナスの場合は0円とする。
7.普通株式を対価とする取得条項
当会社は、株式対価取得請求期間中に取得請求のなかったA種株式の全部を、株式対価取得請求期間の末日の翌日(以下、本条において「一斉取得日」という。)をもって普通株式の交付と引換えに取得するものとし、かかるA種株式の総数に500円を乗じて得られる額を一斉取得日に先立つ45取引日目に始まる連続する30取引日の東京証券取引所における当会社の普通株式の普通取引の毎日の終値の平均値(終値のない日数を除く。なお、上記平均値の計算は、円位未満小数第2位まで算出し、その小数第2位を四捨五入する。また、当該平均値が上限交付価額を上回る場合には、上限交付価額とし、下限交付価額を下回る場合には、下限交付価額とする。)で除して得られる数の普通株式をA種株主に対して交付するものとする。A種株式の取得と引換えに交付すべき普通株式の数に1株に満たない端数がある場合には、会社法第234条に従ってこれを取り扱う。
8.金銭を対価とする取得条項
(1)金銭を対価とする取得条項の内容
当会社は、2014年3月1日以降いつでも、当会社の取締役会が別に定める日(以下「金銭対価強制取得日」という。)の到来をもって、当会社がA種株式の全部又は一部を取得するのと引換えに、当該金銭対価強制取得日における分配可能額を限度として、A種株主又はA種登録株式質権者に対して金銭を交付することができる(以下「金銭対価強制取得」という。)。なお、一部取得を行う場合において取得するA種株式は、比例按分その他当会社の取締役会が定める合理的な方法によって決定されるものとする。
(2)取得価額
金銭対価強制取得が行われる場合におけるA種株式1株当たりの取得価額は、500円(但し、A種株式について、株式の分割、株式の併合その他調整が合理的に必要とされる事由が発生した場合には、当会社取締役会により合理的に調整された額とする。)とする。
9.取得請求受付場所
三菱UFJ信託銀行株式会社
10.詳細の決定
上記に記載の条件の範囲内において、A種株式に関し必要なその他一切の事項は、代表取締役又は代表取締役の指名する者に一任する。
11.会社法第322条第2項に規定する定款の定めの有無
会社法第322条第2項に規定する定款の定めをしております。
12.株式の種類ごとの異なる単元株式数の定め及びその理由
当社の普通株式の単元株式数は100株であるのに対し、A種株式は下記13.のとおり当社株主総会における議決権がないため、A種株式については単元株式数は1株とする。
13.議決権の有無及びその理由
当社は、A種株式とは異なる種類の株式である普通株式を発行している。普通株式は、株主としての権利内容に制限のない株式であるが、A種株主は、上記3.記載のとおり、株主総会において議決権を有しない。これはA種株式を配当金や残余財産の分配について優先権を持つ代わりに議決権がない内容としたものである。
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年9月1日~2025年2月28日 | ― | 6,453,350 | ― | 2,195,768 | ― | 1,219,946 |
(5) 【大株主の状況】
1.普通株式
2025年2月28日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 株式会社AFC-HDアムスライフサイエンス | 静岡県静岡市駿河区豊田3丁目6-36 | 1,837 | 37.08 |
| 淺山 忠彦 | 静岡県静岡市駿河区 | 648 | 13.09 |
| 京浜急行電鉄株式会社 | 神奈川県横浜市西区高島1丁目2-8号 | 463 | 9.35 |
| 松井証券株式会社 | 東京都千代田区麹町1丁目4番地 | 278 | 5.62 |
| さいか屋取引先持株会 | 神奈川県横須賀市大滝町1丁目13 | 212 | 4.29 |
| 株式会社横浜銀行(常任代理人株式会社日本カストディ銀行) | 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目1-1(東京都中央区晴海1丁目8番12号) | 133 | 2.70 |
| 山田 祥美 | 東京都中野区 | 79 | 1.60 |
| 寺岡 聖剛 | 東京都渋谷区 | 52 | 1.07 |
| 株式会社デザインアートセンター | 東京都中央区銀座4丁目11-4 | 37 | 0.76 |
| 河井 英夫 | 東京都足立区 | 30 | 0.61 |
| 計 | ― | 3,773 | 76.18 |
2.A種優先株式
2025年2月28日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 株式会社AFC-HDアムスライフサイエンス | 静岡県静岡市駿河区豊田3丁目6-36 | 1,483 | 100.00 |
| 計 | ― | 1,483 | 100.00 |
(注)2022年3月25日に株式会社横浜銀行が所有するA種優先株式の全部が株式会社AFC-HDアムスライフ
サイエンスに譲渡されました。
なお、所有株式に係る議決権の個数の多い順上位10名は、以下のとおりであります。
2025年2月28日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有議決権数(個) | 総株主の議決権に対する所有議決権数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 株式会社AFC-HDアムスライフサイエンス | 静岡県静岡市駿河区豊田3丁目6-36 | 18,370 | 37.22 |
| 淺山 忠彦 | 静岡県静岡市駿河区 | 6,486 | 13.14 |
| 京浜急行電鉄株式会社 | 神奈川県横浜市西区高島1丁目2-8号 | 4,634 | 9.39 |
| 松井証券株式会社 | 東京都千代田区麹町1丁目4番地 | 2,786 | 5.64 |
| さいか屋取引先持株会 | 神奈川県横須賀市大滝町1丁目13 | 2,127 | 4.31 |
| 株式会社横浜銀行(常任代理人株式会社日本カストディ銀行) | 神奈川県横浜市西区みなとみらい3丁目1-1(東京都中央区晴海1丁目8番12号) | 1,337 | 2.71 |
| 山田 祥美 | 東京都中野区 | 794 | 1.61 |
| 寺岡 聖剛 | 東京都渋谷区 | 529 | 1.07 |
| 株式会社デザインアートセンター | 東京都中央区銀座4丁目11-4 | 376 | 0.76 |
| 河井 英夫 | 東京都足立区 | 300 | 0.61 |
| 計 | ― | 37,739 | 76.46 |
(6) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
| 2025年2月28日現在 | |||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | ||
| 無議決権株式 | A種優先株式1,483,036 | ― | 「1株式等の状況」「(1)株式の総数等」「②発行済株式」の「内容」欄の記載参照 | ||
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | ||
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 16,200 | 普通株式 | 16,200 | ― | 株主として権利内容に制限のない標準となる株式 |
| 普通株式 | 16,200 | ||||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 4,935,800 | 普通株式 | 4,935,800 | 49,358 | 同上 |
| 普通株式 | 4,935,800 | ||||
| 単元未満株式 | 普通株式 18,314 | 普通株式 | 18,314 | ― | 同上一単元(100株)未満の株式 |
| 普通株式 | 18,314 | ||||
| 発行済株式総数 | 6,453,350 | ― | ― | ||
| 総株主の議決権 | ― | 49,358 | ― |
(注) 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式30株が含まれております。
② 【自己株式等】
| 2025年2月28日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式)株式会社さいか屋 | 神奈川県川崎市川崎区日進町1番地 | 16,200 | ― | 16,200 | 0.25 |
| 計 | ― | 16,200 | ― | 16,200 | 0.25 |
(注) 発行済株式総数は普通株式によるものです。
2 【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書の提出日後、当中間会計期間における役員の異動はありません。
第4 【経理の状況】
1.中間連結財務諸表の作成方法について
当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第3編の規定により第1種中間連結財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2024年9月1日から2025年2月28日まで)に係る中間連結財務諸表について、あおい監査法人による期中レビューを受けております。
なお、当社の監査法人は次の通り交代しております。
第93期連結会計年度 監査法人アヴァンティア
第94期中間連結会計期間 あおい監査法人
1 【中間連結財務諸表】
(1)【中間連結貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2024年8月31日) | 当中間連結会計期間(2025年2月28日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 1,649,669 | 1,385,784 | |||||||||
| 売掛金 | 285,516 | 284,504 | |||||||||
| 商品 | 279,897 | 223,585 | |||||||||
| 販売用不動産 | ― | 145,479 | |||||||||
| 貯蔵品 | 59,880 | 73,470 | |||||||||
| その他 | 315,207 | 81,874 | |||||||||
| 流動資産合計 | 2,590,170 | 2,194,699 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 2,340,615 | 2,458,358 | |||||||||
| 土地 | 4,563,475 | 4,877,681 | |||||||||
| リース資産(純額) | 3,757 | 2,023 | |||||||||
| その他(純額) | 78,714 | 22,507 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 6,986,562 | 7,360,569 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| その他 | 39,574 | 34,200 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 39,574 | 34,200 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 221,110 | 274,627 | |||||||||
| 長期貸付金 | 15,000 | 15,000 | |||||||||
| 敷金及び保証金 | 1,392,563 | 1,402,555 | |||||||||
| 破産更生債権等 | 12,286 | 12,286 | |||||||||
| 長期前払費用 | 499,805 | 580,276 | |||||||||
| その他 | 62,175 | 62,175 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △12,270 | △12,270 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 2,190,671 | 2,334,651 | |||||||||
| 固定資産合計 | 9,216,807 | 9,729,421 | |||||||||
| 資産合計 | 11,806,978 | 11,924,120 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2024年8月31日) | 当中間連結会計期間(2025年2月28日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | 637,577 | 625,323 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 1,464 | 4,416 | |||||||||
| 未払法人税等 | 17,855 | 15,123 | |||||||||
| 契約負債 | 799,970 | 874,742 | |||||||||
| 賞与引当金 | 13,987 | 18,494 | |||||||||
| その他 | 277,992 | 163,162 | |||||||||
| 流動負債合計 | 1,748,848 | 1,701,262 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 8,653,536 | 8,650,584 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 235,010 | 223,482 | |||||||||
| 資産除去債務 | 171,652 | 172,965 | |||||||||
| リース債務 | 317 | ― | |||||||||
| その他 | 380,423 | 405,497 | |||||||||
| 固定負債合計 | 9,440,940 | 9,452,528 | |||||||||
| 負債合計 | 11,189,788 | 11,153,791 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 2,195,768 | 2,195,768 | |||||||||
| 資本剰余金 | 1,887,556 | 1,860,578 | |||||||||
| 利益剰余金 | △3,364,338 | △3,237,738 | |||||||||
| 自己株式 | △43,348 | △43,348 | |||||||||
| 株主資本合計 | 675,638 | 775,260 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | △58,447 | △4,930 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | △58,447 | △4,930 | |||||||||
| 純資産合計 | 617,190 | 770,329 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 11,806,978 | 11,924,120 | |||||||||
(2)【中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書】
【中間連結損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前中間連結会計期間(自 2023年9月1日 至 2024年2月29日) | 当中間連結会計期間(自 2024年9月1日 至 2025年2月28日) | ||||||||||
| 売上高 | 2,641,882 | 2,360,072 | |||||||||
| 売上原価 | 1,245,956 | 1,199,317 | |||||||||
| 売上総利益 | 1,395,926 | 1,160,754 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※ 1,329,480 | ※ 1,101,186 | |||||||||
| 営業利益 | 66,445 | 59,568 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息及び配当金 | 1,239 | 2,103 | |||||||||
| 固定資産受贈益 | ― | 70,473 | |||||||||
| 受取手数料 | 406 | 324 | |||||||||
| ポイント調整費 | 2,750 | 1,890 | |||||||||
| その他 | 1,021 | 674 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 5,417 | 75,464 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 13,512 | 30,502 | |||||||||
| その他 | 169 | 685 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 13,681 | 31,187 | |||||||||
| 経常利益 | 58,181 | 103,845 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 事業構造改善費用 | 6,765 | 1,100 | |||||||||
| 特別損失合計 | 6,765 | 1,100 | |||||||||
| 税金等調整前中間純利益 | 51,415 | 102,745 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 2,880 | 3,123 | |||||||||
| 法人税等合計 | 2,880 | 3,123 | |||||||||
| 中間純利益 | 48,535 | 99,622 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | 48,535 | 99,622 | |||||||||
【中間連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前中間連結会計期間(自 2023年9月1日 至 2024年2月29日) | 当中間連結会計期間(自 2024年9月1日 至 2025年2月28日) | ||||||||||
| 中間純利益 | 48,535 | 99,622 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | △2,098 | 53,517 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | △2,098 | 53,517 | |||||||||
| 中間包括利益 | 46,437 | 153,139 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る中間包括利益 | 46,437 | 153,139 | |||||||||
| 非支配株主に係る中間包括利益 | ― | ― | |||||||||
(3)【中間連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前中間連結会計期間(自 2023年9月1日 至 2024年2月29日) | 当中間連結会計期間(自 2024年9月1日 至 2025年2月28日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前中間純利益 | 51,415 | 102,745 | |||||||||
| 減価償却費 | 162,468 | 171,884 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 4,325 | 4,507 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △10,018 | △11,528 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △1,239 | △2,103 | |||||||||
| 支払利息 | 13,512 | 30,502 | |||||||||
| 事業構造改善費用 | 6,765 | 1,100 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | 12,828 | 1,011 | |||||||||
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △24,225 | △97,757 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △145,157 | △12,254 | |||||||||
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | △40,458 | 9,129 | |||||||||
| 未払費用の増減額(△は減少) | △11,381 | △16,032 | |||||||||
| 預り敷金及び保証金の増減額(△は減少) | 20,049 | 25,073 | |||||||||
| 契約負債の増減額(△は減少) | 84,557 | 74,771 | |||||||||
| その他 | 81,434 | 37,754 | |||||||||
| 小計 | 204,875 | 318,804 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 1,239 | 2,103 | |||||||||
| 利息の支払額 | △14,481 | △26,973 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △5,580 | △5,760 | |||||||||
| 法人税等の還付額 | 273 | 248 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 186,326 | 288,423 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △140,867 | △460,465 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △21,020 | △200 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | ― | 766 | |||||||||
| 貸付金の回収による収入 | 75 | ― | |||||||||
| 差入保証金の差入による支出 | △10,379 | △11,279 | |||||||||
| 差入保証金の回収による収入 | 6,587 | 1,287 | |||||||||
| 長期前払費用の取得による支出 | △46,747 | △80,509 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △212,352 | △550,400 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| リース債務の返済による支出 | △1,907 | △1,907 | |||||||||
| その他 | △47 | ― | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △1,954 | △1,907 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △27,980 | △263,884 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 1,784,800 | 1,649,669 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の中間期末残高 | ※ 1,756,819 | ※ 1,385,784 | |||||||||
【注記事項】
(会計方針の変更に関する注記)
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日。以下「2022年改正会計基準」という。)等を当中間連結会計期間の期首から適用しております。
法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、2022年改正会計基準第20―3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日。以下「2022年改正適用指針」という。)第65―2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による中間連結財務諸表への影響はありません。
また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、2022年改正適用指針を当中間連結会計期間の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前中間連結会計期間及び前連結会計年度については遡及適用後の中間連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前中間連結会計期間の中間連結財務諸表及び前連結会計年度の連結財務諸表に与える影響はありません。
(中間連結貸借対照表関係)
保証債務
当社の親会社である株式会社AFC-HDアムスライフサイエンスの銀行借入金8,000,000千円について、連帯保証人となっております。
(中間連結損益計算書関係)
※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前中間連結会計期間(自 2023年9月1日至 2024年2月29日) | 当中間連結会計期間(自 2024年9月1日至 2025年2月28日) | |||
| 販売費 | 77,273 | 千円 | 56,627 | 千円 |
| 広告宣伝費 | 100,687 | 千円 | 51,616 | 千円 |
| 給料及び手当 | 375,363 | 千円 | 325,124 | 千円 |
| 退職給付費用 | 12,185 | 千円 | 10,354 | 千円 |
| 地代家賃 | 226,658 | 千円 | 174,902 | 千円 |
| 減価償却費 | 137,603 | 千円 | 122,304 | 千円 |
(中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
| 前中間連結会計期間(自 2023年9月1日至 2024年2月29日) | 当中間連結会計期間(自 2024年9月1日至 2025年2月28日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 1,756,819千円 | 1,385,784千円 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 | ―千円 | ―千円 |
| 現金及び現金同等物 | 1,756,819千円 | 1,385,784千円 |
(株主資本等関係)
前中間連結会計期間(自 2023年9月1日 至 2024年2月29日)
1. 配当に関する事項
該当事項はありません。
当中間連結会計期間(自 2024年9月1日 至 2025年2月28日)
1. 配当に関する事項
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2023年9月1日 至 2024年2月29日)
1. 報告セグメント毎の売上高及び利益の金額に関する情報 (単位:千円)
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 | 中間連結 損益計算書 計上額 (注)2 | |||
| 百貨店 事業 | 不動産 事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への 売上高 | 2,641,882 | ― | 2,641,882 | ― | 2,641,882 |
| セグメント間の内 部売上高又は振替 高 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 2,641,882 | ― | 2,641,882 | ― | 2,641,882 |
| セグメント利益 | 365,432 | ― | 365,432 | △298,987 | 66,445 |
(注)1. セグメント利益の調整額△298,987千円は管理部門に係る全社費用の内、各報告セグメントに配賦し
ていない費用等であります。
2. セグメント利益は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っています。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2024年9月1日 至 2025年2月28日)
1. 報告セグメント毎の売上高及び利益又は損失の金額に関する情報 (単位:千円)
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 | 中間連結 損益計算書 計上額 (注)2 | |||
| 百貨店 事業 | 不動産 事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への 売上高 | 2,355,633 | 4,439 | 2,360,072 | ― | 2,360,072 |
| セグメント間の内 部売上高又は振替 高 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 2,355,633 | 4,439 | 2,360,072 | ― | 2,360,072 |
| セグメント利益又は損失(△) | 332,217 | △1,738 | 330,479 | △270,910 | 59,568 |
(注)1. セグメント利益又は損失(△)の調整額△270,910千円は管理部門に係る全社費用の内、各報告セグメント
に配賦していない費用等であります。
2. セグメント利益又は損失(△)は、中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。 2.報告セグメントの変更等に関する事項
(報告セグメントの変更)
当社は、自主運営ショップの拡大、大型テナント誘致等により、2期連続の黒字を達成しましたが、さらに
2025年8月期当中間連結会計期間より更なる事業の拡大を目指すべく不動産事業(アパート事業等)を開始、
業績管理区分を追加いたしました。
これに伴い、従来「百貨店事業」のみの単一セグメントを、当中間連結会計期間から「百貨店事業」「不動
産事業」の2つのセグメントに変更いたしました。
なお、前中間連結会計期間のセグメント情報は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開
示しております。
(収益認識関係)
当社グループは、百貨店事業および不動産事業を営んでおりますが、主要な百貨店事業の顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、以下のとおりであります。
| 前中間連結会計期間(自 2023年9月1日至 2024年2月29日) | 当中間連結会計期間(自 2024年9月1日至 2025年2月28日) | |||
| 藤沢店 | 1,432,688 | 千円 | 1,175,395 | 千円 |
| 横須賀店 | 777,668 | 千円 | 796,617 | 千円 |
| 川崎店 | 339,008 | 千円 | 312,376 | 千円 |
| その他 | 81,693 | 千円 | 63,739 | 千円 |
| 連結子会社 | 13,841 | 千円 | 71,482 | 千円 |
| 内部売上高の消去 | △13,342 | 千円 | △72,007 | 千円 |
| 合計 | 2,631,557 | 千円 | 2,347,604 | 千円 |
(注)中間連結損益計算書上の売上高に含まれる顧客との契約から生じる収益以外の収益は、以下のとおりです。
①前中間連結会計期間においては10,324千円、当中間連結会計期間においては8,029千円であります。これは「リース取引に関する会計基準」(企業会計基準第13号)に基づく不動産賃貸収入等であります。
②当中間連結会計期間に開始した不動産事業(アパート事業等)の収入4,439千円があります。
(1株当たり情報)
1株当たり中間純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前中間連結会計期間(自 2023年9月1日至 2024年2月29日) | 当中間連結会計期間(自 2024年9月1日至 2025年2月28日) | |
|---|---|---|
| (1)1株当たり中間純利益 | 9円80銭 | 20円11銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する中間純利益(千円) | 48,535 | 99,622 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | ― | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する中間純利益(千円) | 48,535 | 99,622 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 4,954 | 4,954 |
| (2)潜在株式調整後1株当たり中間純利益 | 7円54銭 | 15円05銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 普通株式増加数(千株) | 1,483 | 1,667 |
| 希薄化効果を有しないため潜在株式調整後1株当たり中間純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度から重要な変動があったものの概要 | ― | ― |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2 【その他】
該当事項はありません。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の中間連結財務諸表に対する期中レビュー報告書
2025年4月11日
株式会社さいか屋
取締役会 御中
あおい監査法人東京事務所
| 指定社員業務執行社員 | 公認会計士 | 惠 良 健太郎 |
|---|
| 指定社員業務執行社員 | 公認会計士 | 角 田 康 郎 |
|---|
監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社さいか屋の2024年9月1日から2025年8月31日までの連結会計年度の中間連結会計期間(2024年9月1日から2025年2月28日まで)に係る中間連結財務諸表、すなわち、中間連結貸借対照表、中間連結損益計算書、中間連結包括利益計算書、中間連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について期中レビューを行った。
当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の中間連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社さいか屋及び連結子会社の2025年2月28日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間連結会計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
その他の事項
会社の2024年8月31日をもって終了した前連結会計年度の第2四半期連結会計期間及び第2四半期連結累計期間に係る四半期連結財務諸表並びに前連結会計年度の連結財務諸表は、それぞれ、前任監査人によって四半期レビュー及び監査が実施されている。前任監査人は、当該四半期連結財務諸表に対して2024年4月12日付けで無限定の結論を表明しており、また、当該連結財務諸表に対して2024年11月19日付けで無限定適正意見を表明している。
中間連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して中間連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
中間連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から中間連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、中間連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において中間連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する中間連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 中間連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに中間連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
・ 中間連結財務諸表に対する結論表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、中間連結財務諸表の期中レビューに関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記の期中レビュー報告書の原本は当社(半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは期中レビューの対象には含まれていません。