【表紙】
| 【提出書類】 | 半期報告書 |
|---|---|
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第2号 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2024年11月27日 |
| 【中間会計期間】 | 第3期中(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社あいちフィナンシャルグループ |
| 【英訳名】 | Aichi Financial Group, Inc. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 伊藤 行記 |
| 【本店の所在の場所】 | 愛知県名古屋市中区栄三丁目14番12号 |
| 【電話番号】 | 052(262)6512(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 経営企画部長 北川 敏之 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 愛知県名古屋市中区栄三丁目14番12号 株式会社あいちフィナンシャルグループ |
| 【電話番号】 | 052(262)6512(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 経営企画部長 北川 敏之 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) 株式会社名古屋証券取引所 (名古屋市中区栄三丁目8番20号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)最近3中間連結会計期間及び最近2連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移
| 2023年度 中間連結 会計期間 | 2024年度 中間連結 会計期間 | 2022年度 | 2023年度 | ||
| (自2023年 4月1日 至2023年 9月30日) | (自2024年 4月1日 至2024年 9月30日) | (自2022年 4月1日 至2023年 3月31日) | (自2023年 4月1日 至2024年 3月31日) | ||
| 連結経常収益 | 百万円 | 44,051 | 47,406 | 72,861 | 88,687 |
| 連結経常利益 | 百万円 | 7,625 | 9,997 | 5,237 | 12,584 |
| 親会社株主に帰属する 中間純利益 | 百万円 | 5,491 | 7,134 | ―― | ―― |
| 親会社株主に帰属する 当期純利益 | 百万円 | ―― | ―― | 81,806 | 8,295 |
| 連結中間包括利益 | 百万円 | 23,948 | △10,207 | ―― | ―― |
| 連結包括利益 | 百万円 | ―― | ―― | 67,207 | 62,825 |
| 連結純資産額 | 百万円 | 343,366 | 366,951 | 323,476 | 379,531 |
| 連結総資産額 | 百万円 | 6,778,695 | 6,937,877 | 6,786,007 | 6,831,438 |
| 1株当たり純資産額 | 円 | 6,981.62 | 7,470.20 | 6,507.51 | 7,736.85 |
| 1株当たり中間純利益 | 円 | 112.18 | 145.50 | ―― | ―― |
| 1株当たり当期純利益 | 円 | ―― | ―― | 1,930.50 | 169.40 |
| 潜在株式調整後 1株当たり中間純利益 | 円 | 111.38 | 144.64 | ―― | ―― |
| 潜在株式調整後 1株当たり当期純利益 | 円 | ―― | ―― | 1,914.75 | 168.23 |
| 自己資本比率 | % | 5.0 | 5.3 | 4.7 | 5.5 |
| 営業活動による キャッシュ・フロー | 百万円 | △108,651 | 79,166 | 28,825 | △160,573 |
| 投資活動による キャッシュ・フロー | 百万円 | △39,569 | 16,954 | 33,031 | 64,784 |
| 財務活動による キャッシュ・フロー | 百万円 | △4,259 | △2,475 | △6,535 | △12,096 |
| 現金及び現金同等物の 中間期末(期末)残高 | 百万円 | 556,147 | 694,389 | 708,628 | 600,743 |
| 従業員数 | 人 | 2,406 | 2,421 | 2,308 | 2,351 |
| [外、平均臨時従業員数] | [903] | [882] | [887] | [899] | |
(注)1.当社は、2022年10月3日設立のため、2022年度中間連結会計期間の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.当社は、2022年10月3日付で株式会社愛知銀行(以下、「愛知銀行」という。)と株式会社中京銀行(以下、「中京銀行」という。)の経営統合にともない、共同株式移転の方法により両行の共同持株会社として設立されました。設立に際し、愛知銀行を取得企業として企業結合会計を行っているため、2022年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)の連結経営成績は、取得企業である愛知銀行の2022年度の連結経営成績を基礎に、中京銀行の2022年10月1日から2023年3月31日の連結経営成績を連結したものとなります。
3.自己資本比率は、((中間)期末純資産の部合計-(中間)期末新株予約権-(中間)期末非支配株主持分)を(中間)期末資産の部の合計で除して算出しております。
(2)当社の最近3中間会計期間及び最近2事業年度に係る主要な経営指標等の推移
| 回次 | 第2期中 | 第3期中 | 第1期 | 第2期 | |
| 決算年月 | 2023年9月 | 2024年9月 | 2023年3月 | 2024年3月 | |
| 営業収益 | 百万円 | 2,960 | 3,003 | 3,646 | 8,018 |
| 経常利益 | 百万円 | 2,469 | 2,468 | 3,168 | 7,010 |
| 中間純利益 | 百万円 | 2,453 | 2,452 | ―― | ―― |
| 当期純利益 | 百万円 | ―― | ―― | 3,162 | 6,989 |
| 資本金 | 百万円 | 20,026 | 20,026 | 20,026 | 20,026 |
| 発行済株式総数 | 千株 | 49,124 | 49,124 | 49,124 | 49,124 |
| 純資産額 | 百万円 | 207,137 | 209,280 | 207,068 | 209,220 |
| 総資産額 | 百万円 | 207,217 | 209,395 | 207,176 | 209,348 |
| 1株当たり配当額 | 円 | 50 | 50 | 50 | 100 |
| 自己資本比率 | % | 99.7 | 99.8 | 99.7 | 99.7 |
| 従業員数 | 人 | 179 | 207 | 175 | 182 |
| [外、平均臨時従業員数] | [-] | [-] | [-] | [-] | |
(注)1.当社は、2022年10月3日設立のため、2022年度中間会計期間の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.自己資本比率は、((中間)期末純資産の部合計-(中間)期末新株予約権)を(中間)期末資産の部の合計で除して算出しております。
2【事業の内容】
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、連結子会社が5社増加したため、当社及び連結子会社14社で構成され、銀行業務を中心に、証券業務、信託代理店業務、リース業務などの金融サービスに係る事業を行っております。
当中間連結会計期間における、各セグメントに係る主要な関係会社の異動は次のとおりであります。
なお、事業の区分は「第4 経理の状況 1 中間連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
[銀行業]
関係会社の異動はありません。
[リース業]
関係会社の異動はありません。
[その他]
2024年4月2日にお客さま向け及び当社グループ向けのITサービス事業を行う会社として、株式会社エイエイエスティの親会社である株式会社エイエイエスシーの株式を取得し、子会社とし、株式会社エイエイエスシー、株式会社エイエイエスティ、株式会社エイエイエスティ東京、株式会社アイエスティを関係会社としました。
また、2024年8月1日に広告・マーケティング事業を行う新会社として、株式会社あいちFGマーケティングを設立しました。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当中間連結会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
以下の記載における将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
当中間連結会計期間のわが国経済を振り返りますと、コロナ禍前を上回る水準の外国人旅行者によりインバウンド需要が堅調に推移し、幅広い業種において生産の増加と内需の持ち直しを背景とする好調な企業業績や、半導体ならびにグリーン・デジタル分野の積極的な設備投資の後押しに加え、賃金上昇による家計の所得環境改善などから、景気は総じて緩やかに回復しております。
当社グループの主要営業基盤である愛知県を中心とする当地域につきましても、販売価格の上昇により住宅投資に弱い動きがみられるものの、生産・出荷を停止していた自動車メーカーの正常稼働に伴い生産・輸出が増加基調にあることや、個人の雇用・所得が緩やかに改善していることから、景気は緩やかに回復しております。
金融面をみますと、円の対米ドル相場において、前半は米国のインフレの再燃懸念により政策金利が高い水準で維持される見通しとなったことから、6月に161円台まで円安が進行しましたが、7月以降、日本の政策金利の引き上げと欧米の政策金利の大幅な引き下げにより、当期末には143円台半ばまで円が買い戻されました。
日経平均株価につきましては、米国の半導体大手企業の好調な決算が国内ハイテク株の買材料となったことや、利上げによる大手銀行株の収益拡大の期待が高まったことなどから、7月に42,000円台まで上昇しました。その後、日銀が政策金利を引き上げし、さらに追加の利上げに積極的な姿勢を示したことで8月には急落したものの、その後追加利上げに対する慎重な姿勢が示されたことなどから、当中間期末の終値は37,919円となりました。
このような状況下、当中間連結会計期間の当社グループの業績は、以下のとおりとなりました。
資産の部合計は、前連結会計年度末比1,064億円増加し、6兆9,378億円となりました。うち、貸出金につきましては、法人向け貸出及び住宅ローン等の増加を主因に、前連結会計年度末比559億円増加し、4兆7,604億円となりました。また、有価証券につきましては、前連結会計年度末比483億円減少し、1兆3,187億円となりました。
負債の部合計は、前連結会計年度末比1,190億円増加し、6兆5,709億円となりました。うち、預金につきましては、法人預金等を主体に、前連結会計年度末比1,213億円増加し、5兆9,432億円となりました。純資産の部合計は、前連結会計年度末比125億円減少し、3,669億円となりました。
損益面につきましては、経常収益は、貸出金利息及び役務取引等収益等により、前中間連結会計期間比33億55百万円増収の474億6百万円となりました。一方、経常費用は前中間連結会計期間比9億82百万円増加の374億8百万円となりました。その結果、経常利益は前中間連結会計期間比23億72百万円増益の99億97百万円となりました。
親会社株主に帰属する中間純利益は、前中間連結会計期間比16億42百万円増益の71億34百万円となりました。
セグメント別に見ますと、銀行業の経常収益は、前中間連結会計期間比37億64百万円増収の430億99百万円、セグメント利益は前中間連結会計期間比34億99百万円増益の96億23百万円となりました。リース業の経常収益は、前中間連結会計期間比30百万円増収の33億21百万円、セグメント利益は、前中間連結会計期間比81百万円減益の63百万円となりました。
① 国内業務部門・国際業務部門別収支
当中間連結会計期間の資金運用収益は、国内業務部門の資金運用収支が前中間連結会計期間比4億55百万円減益の248億7百万円となり、全体で、前中間連結会計期間比5億91百万円減益の259億43百万円となりました。また、全体の役務取引等収支は、前中間連結会計期間比4億38百万円増益の60億23百万円となり、全体のその他業務収支は、前中間連結会計期間比1億73百万円増益の△35億29百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 相殺消去額 | 合計 |
| 金額 (百万円) | 金額 (百万円) | 金額 (百万円) | 金額 (百万円) | ||
| 資金運用収支 | 前中間連結会計期間 | 25,263 | 1,271 | - | 26,535 |
| 当中間連結会計期間 | 24,807 | 1,135 | - | 25,943 | |
| うち資金運用収益 | 前中間連結会計期間 | 26,031 | 2,280 | △17 | 28,294 |
| 当中間連結会計期間 | 26,936 | 1,698 | △38 | 28,596 | |
| うち資金調達費用 | 前中間連結会計期間 | 767 | 1,009 | △17 | 1,759 |
| 当中間連結会計期間 | 2,128 | 563 | △38 | 2,653 | |
| 役務取引等収支 | 前中間連結会計期間 | 5,536 | 48 | - | 5,584 |
| 当中間連結会計期間 | 5,978 | 45 | - | 6,023 | |
| うち役務取引等収益 | 前中間連結会計期間 | 8,505 | 80 | - | 8,586 |
| 当中間連結会計期間 | 9,153 | 78 | - | 9,231 | |
| うち役務取引等費用 | 前中間連結会計期間 | 2,969 | 32 | - | 3,001 |
| 当中間連結会計期間 | 3,175 | 32 | - | 3,207 | |
| その他業務収支 | 前中間連結会計期間 | △2,507 | △1,195 | - | △3,703 |
| 当中間連結会計期間 | △3,039 | △490 | - | △3,529 | |
| うちその他業務収益 | 前中間連結会計期間 | 3,370 | △96 | - | 3,274 |
| 当中間連結会計期間 | 3,449 | 0 | - | 3,449 | |
| うちその他業務費用 | 前中間連結会計期間 | 5,878 | 1,099 | - | 6,977 |
| 当中間連結会計期間 | 6,488 | 490 | - | 6,978 |
(注)1.国内業務部門は当社及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当社及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は、国際業務部門に含めております。
2.「相殺消去額」欄の計数は、国内業務部門と国際業務部門間の資金貸借の利息であります。
② 国内業務部門・国際業務部門別役務取引の状況
当中間連結会計期間の国内業務部門の役務取引等収益は前中間連結会計期間比6億47百万円増収の91億53百万円、国際業務部門は前中間連結会計期間比2百万円減収の78百万円となりました。この結果、全体では前中間連結会計期間比6億45百万円増収の92億31百万円となりました。
一方、役務取引等費用は、全体で前中間連結会計期間比2億6百万円増加の32億7百万円となりました。
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 役務取引等収益 | 前中間連結会計期間 | 8,505 | 80 | 8,586 |
| 当中間連結会計期間 | 9,153 | 78 | 9,231 | |
| うち預金・貸出業務 | 前中間連結会計期間 | 3,688 | - | 3,688 |
| 当中間連結会計期間 | 4,119 | - | 4,119 | |
| うち為替業務 | 前中間連結会計期間 | 1,402 | 79 | 1,482 |
| 当中間連結会計期間 | 1,410 | 76 | 1,486 | |
| うち証券関連業務 | 前中間連結会計期間 | 1,317 | - | 1,317 |
| 当中間連結会計期間 | 1,371 | - | 1,371 | |
| うち代理業務 | 前中間連結会計期間 | 1,944 | - | 1,944 |
| 当中間連結会計期間 | 2,096 | 1 | 2,097 | |
| うち保護預り貸金庫業務 | 前中間連結会計期間 | 90 | - | 90 |
| 当中間連結会計期間 | 88 | - | 88 | |
| うち保証業務 | 前中間連結会計期間 | 61 | 1 | 62 |
| 当中間連結会計期間 | 67 | 0 | 68 | |
| 役務取引等費用 | 前中間連結会計期間 | 2,969 | 32 | 3,001 |
| 当中間連結会計期間 | 3,175 | 32 | 3,207 | |
| うち為替業務 | 前中間連結会計期間 | 137 | 26 | 163 |
| 当中間連結会計期間 | 143 | 27 | 170 |
(注)国内業務部門は当社及び連結子会社の円建取引、国際業務部門は当社及び連結子会社の外貨建取引であります。ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は、国際業務部門に含めております。
③ 国内業務部門・国際業務部門別預金残高の状況
○ 預金の種類別残高(末残)
| 種類 | 期別 | 国内業務部門 | 国際業務部門 | 合計 |
| 金額(百万円) | 金額(百万円) | 金額(百万円) | ||
| 預金合計 | 前中間連結会計期間 | 5,755,593 | 14,228 | 5,769,822 |
| 当中間連結会計期間 | 5,930,371 | 12,867 | 5,943,238 | |
| うち流動性預金 | 前中間連結会計期間 | 3,496,605 | - | 3,496,605 |
| 当中間連結会計期間 | 3,514,249 | - | 3,514,249 | |
| うち定期性預金 | 前中間連結会計期間 | 2,247,831 | - | 2,247,831 |
| 当中間連結会計期間 | 2,399,999 | - | 2,399,999 | |
| うちその他 | 前中間連結会計期間 | 11,155 | 14,228 | 25,384 |
| 当中間連結会計期間 | 16,122 | 12,867 | 28,990 | |
| 譲渡性預金 | 前中間連結会計期間 | 18,100 | - | 18,100 |
| 当中間連結会計期間 | 1,600 | - | 1,600 | |
| 総合計 | 前中間連結会計期間 | 5,773,693 | 14,228 | 5,787,922 |
| 当中間連結会計期間 | 5,931,971 | 12,867 | 5,944,838 |
(注)1.国内業務部門は円建取引、国際業務部門は外貨建取引であります。
ただし、円建対非居住者取引、特別国際金融取引勘定分等は、国際業務部門に含めております。
2.流動性預金=当座預金+普通預金+貯蓄預金+通知預金
3.定期性預金=定期預金+定期積金
④ 貸出金残高の状況
〇 業種別貸出状況(末残・構成比)
| 業種別 | 前中間連結会計期間 | 当中間連結会計期間 | ||
| 金 額(百万円) | 構成比(%) | 金 額(百万円) | 構成比(%) | |
| 国内(除く特別国際金融取引勘定分) | 4,644,193 | 100.0 | 4,760,454 | 100.0 |
| 製造業 | 637,830 | 13.7 | 606,340 | 12.7 |
| 農業,林業 | 1,895 | 0.0 | 1,492 | 0.0 |
| 漁業 | 179 | 0.0 | 367 | 0.0 |
| 鉱業,採石業,砂利採取業 | 3,045 | 0.1 | 3,305 | 0.1 |
| 建設業 | 313,305 | 6.8 | 305,725 | 6.5 |
| 電気・ガス・熱供給・水道業 | 83,479 | 1.8 | 89,327 | 1.9 |
| 情報通信業 | 28,309 | 0.6 | 28,931 | 0.6 |
| 運輸業,郵便業 | 182,655 | 3.9 | 176,224 | 3.7 |
| 卸売業,小売業 | 592,552 | 12.8 | 563,473 | 11.8 |
| 金融業,保険業 | 466,112 | 10.1 | 560,879 | 11.8 |
| 不動産業,物品賃貸業 | 614,685 | 13.2 | 628,253 | 13.2 |
| 各種サービス業 | 342,228 | 7.4 | 338,378 | 7.1 |
| 国・地方公共団体 | 89,842 | 1.9 | 85,080 | 1.8 |
| その他 | 1,288,058 | 27.7 | 1,372,663 | 28.8 |
| 特別国際金融取引勘定分 | - | - | - | - |
| 政府等 | - | - | - | - |
| 金融機関 | - | - | - | - |
| その他 | - | - | - | - |
| 合計 | 4,644,193 | ── | 4,760,454 | ── |
(注)「国内」とは、当社及び連結子会社であります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、預金や借用金等の増加等により791億66百万円の収入(前中間連結会計期間比1,878億18百万円増加)、投資活動によるキャッシュ・フローは、子会社株式の取得による支出もありましたが、有価証券の売却や償還等により、169億54百万円の収入(前中間連結会計期間比565億24百万円増加)また、財務活動によるキャッシュ・フローは、配当金の支払いにより24億75百万円の支出(前中間連結会計期間比17億84百万円増加)となりました。
この結果、現金及び現金同等物は、前連結会計年度末比936億45百万円増加し、6,943億89百万円となりました。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の「重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定」の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当中間連結会計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)目標とする経営指標
当中間連結会計期間において、主な経営指標の変更はありません。
(6)優先的に対処すべき課題
当中間連結会計期間において、当社グループの優先的に対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(7)研究開発活動
該当事項はありません。
(8)経営成績に重要な影響を与える要因
当中間連結会計期間において、前事業年度の有価証券報告書に記載した経営成績に重要な影響を与える要因に、重要な変更はありません。
(9)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループにおいて、当中間連結会計期間に重要な資本的支出はありません。
また、当社グループの資金の流動性については、現金及び現金同等物及び国債等の売却可能な資産を十分に保有しており、適切な水準の流動性を維持していると考えております。
(自己資本比率等の状況)
(参考)
自己資本比率は、銀行法第52条の25の規定に基づき、銀行持株会社が銀行持株会社及びその子会社の保有する資産等に照らしそれらの自己資本の充実の状況が適当であるかどうかを判断するための基準(2006年金融庁告示第20号)に定められた算式に基づき、連結ベースについて算出しております。
なお、当社は、国内基準を適用のうえ、信用リスク・アセットの算出においては標準的手法を採用しております。
連結自己資本比率(国内基準)
| (単位:百万円、%) | |
|---|---|
| 2024年9月30日 | |
| 1.連結自己資本比率(2/3) | 9.04 |
| 2.連結における自己資本の額 | 284,886 |
| 3.リスク・アセットの額 | 3,151,128 |
| 4.連結総所要自己資本額 | 126,045 |
(資産の査定)
(参考)
資産の査定は、「金融機能の再生のための緊急措置に関する法律」(1998年法律第132号)第6条に基づき、株式会社愛知銀行及び株式会社中京銀行の中間貸借対照表の社債(当該社債を有する金融機関がその元本の償還及び利息の支払の全部又は一部について保証しているものであって、当該社債の発行が金融商品取引法(1948年法律第25号)第2条第3項に規定する有価証券の私募によるものに限る。)、貸出金、外国為替、その他資産中の未収利息及び仮払金、支払承諾見返の各勘定に計上されるものについて債務者の財政状態及び経営成績等を基礎として次のとおり区分するものであります。
1.破産更生債権及びこれらに準ずる債権
破産更生債権及びこれらに準ずる債権とは、破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権をいう。
2.危険債権
危険債権とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取りができない可能性の高い債権をいう。
3.要管理債権
要管理債権とは、三月以上延滞債権及び貸出条件緩和債権をいう。
4.正常債権
正常債権とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がないものとして、上記1から3までに掲げる債権以外のものに区分される債権をいう。
愛知銀行(単体) 資産の査定の額
| 債権の区分 | 2023年9月30日 | 2024年9月30日 |
| 金額(億円) | 金額(億円) | |
| 破産更生債権及びこれらに準ずる債権 | 92 | 70 |
| 危険債権 | 441 | 444 |
| 要管理債権 | 47 | 51 |
| 正常債権 | 30,725 | 32,198 |
中京銀行(単体) 資産の査定の額
| 債権の区分 | 2023年9月30日 | 2024年9月30日 |
| 金額(億円) | 金額(億円) | |
| 破産更生債権及びこれらに準ずる債権 | 73 | 73 |
| 危険債権 | 190 | 184 |
| 要管理債権 | 49 | 47 |
| 正常債権 | 15,626 | 15,360 |
3【経営上の重要な契約等】
当社の完全子会社である株式会社愛知銀行と株式会社中京銀行は、2024年10月7日付にて合併契約を締結いたしました。詳細につきましては、「第4 経理の状況 1 中間連結財務諸表 注記事項 (重要な後発事象)(連結子会社間の合併)」に記載のとおりであります。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 150,000,000 |
| 計 | 150,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 中間会計期間末現在発行数(株) (2024年9月30日) | 提出日現在発行数(株) (2024年11月27日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 49,124,671 | 49,124,671 | 東京証券取引所 (プライム市場) 名古屋証券取引所 (プレミア市場) | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 49,124,671 | 49,124,671 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (千株) | 発行済株式総数残高 (千株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額 (百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年4月1日~ 2024年9月30日 | - | 49,124 | - | 20,026 | - | 5,026 |
(5)【大株主の状況】
| 2024年9月30日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区赤坂一丁目8番1号 赤坂インターシティAIR | 4,984,500 | 10.15 |
| ミソノサービス株式会社 | 名古屋市北区平安二丁目15番56号 | 4,030,000 | 8.21 |
| 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 東京都中央区晴海一丁目8番12号 | 2,301,100 | 4.68 |
| 日本生命保険相互会社 | 東京都千代田区丸の内一丁目6番6号 | 925,845 | 1.88 |
| 東邦瓦斯株式会社 | 名古屋市熱田区桜田町19番18号 | 911,792 | 1.85 |
| 株式会社日本カストディ銀行(信託口4) | 東京都中央区晴海一丁目8番12号 | 880,300 | 1.79 |
| 愛知銀行従業員持株会 | 名古屋市中区栄三丁目14番12号 | 843,877 | 1.71 |
| 住友生命保険相互会社 | 東京都中央区八重洲二丁目2番1号 | 703,500 | 1.43 |
| JP MORGAN CHASE BANK 385781 | 25 BANK STREET, CANARY WHARF, LONDON. E14 5JP, UNITED KINGDOM | 650,196 | 1.32 |
| 明治安田生命保険相互会社 | 東京都千代田区丸の内二丁目1番1号 | 548,954 | 1.11 |
| 計 | - | 16,780,064 | 34.13 |
1.2024年8月6日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書の変更報告書において、三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社及びその共同保有者である日興アセットマネジメント株式会社が2024年7月31日現在で以下の株式を保有している旨が記載されているものの、当社として2024年9月30日現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
なお、その大量保有報告書の変更報告書の内容は次のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数 (千株) | 株券等保有割合 (%) |
|---|---|---|---|
| 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社 | 東京都港区芝公園一丁目1番1号 | 1,932 | 3.93 |
| 日興アセットマネジメント株式会社 | 東京都港区赤坂九丁目7番1号 | 592 | 1.21 |
(6)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 2024年9月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式 | |
| 普通株式 | 54,600 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 48,669,700 | 486,697 | 同上 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 400,371 | - | 1単元(100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 49,124,671 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 486,697 | - | |
(注)「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式が95株含まれております。
②【自己株式等】
| 2024年9月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計 (株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式) 株式会社あいちフィナンシャルグループ | 名古屋市中区栄三丁目14番12号 | 54,600 | - | 54,600 | 0.11 |
| 計 | ―― | 54,600 | - | 54,600 | 0.11 |
2【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書提出日後、当中間会計期間における役員の異動はありません。
第4【経理の状況】
1.当社は、特定事業会社(企業内容等の開示に関する内閣府令第18条第2項に規定する事業を行う会社)に該当するため、中間会計期間については、中間連結財務諸表及び中間財務諸表を作成しております。
2.当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1976年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しておりますが、資産及び負債の分類並びに収益及び費用の分類は、「銀行法施行規則」(1982年大蔵省令第10号)に準拠しております。
また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第2号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第4編の規定により第2種中間連結財務諸表を作成しております。
3.当社の中間財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1963年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第2号の上欄に掲げる会社に該当し、財務諸表等規則第1編及び第4編の規定により第2種中間財務諸表を作成しております。
4.当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)の中間連結財務諸表及び中間会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)の中間財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人の中間監査を受けております。
1【中間連結財務諸表】
(1)【中間連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 (2024年3月31日) | 当中間連結会計期間 (2024年9月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 現金預け金 | 605,152 | 702,646 |
| コールローン及び買入手形 | 1,150 | 456 |
| 買入金銭債権 | 8,180 | 7,846 |
| 商品有価証券 | 0 | - |
| 有価証券 | ※1,※2,※5,※9 1,367,104 | ※1,※2,※5,※9 1,318,715 |
| 投資損失引当金 | △0 | △0 |
| 貸出金 | ※2,※3,※4,※5,※6 4,704,470 | ※2,※3,※4,※5,※6 4,760,454 |
| 外国為替 | ※2,※3 6,826 | ※2,※3 9,633 |
| その他資産 | ※2,※5 67,812 | ※2,※5 63,684 |
| 有形固定資産 | ※7,※8 66,143 | ※7,※8 66,978 |
| 無形固定資産 | 2,371 | 3,661 |
| 退職給付に係る資産 | 21,063 | 21,581 |
| 繰延税金資産 | 520 | 652 |
| 支払承諾見返 | ※2 6,203 | ※2 5,853 |
| 貸倒引当金 | △25,561 | △24,288 |
| 資産の部合計 | 6,831,438 | 6,937,877 |
| 負債の部 | ||
| 預金 | ※5 5,821,934 | ※5 5,943,238 |
| 譲渡性預金 | 23,100 | 1,600 |
| 債券貸借取引受入担保金 | ※5 190,898 | ※5 160,316 |
| 借用金 | ※5 326,089 | ※5 363,584 |
| 外国為替 | 1,463 | 791 |
| その他負債 | 38,371 | 58,342 |
| 賞与引当金 | 1,229 | 1,346 |
| 役員賞与引当金 | 105 | 3 |
| 退職給付に係る負債 | 12 | 139 |
| 役員退職慰労引当金 | 87 | 156 |
| 睡眠預金払戻損失引当金 | 162 | 143 |
| 偶発損失引当金 | 2,354 | 2,361 |
| 繰延税金負債 | 35,399 | 28,554 |
| 再評価に係る繰延税金負債 | ※7 4,493 | ※7 4,492 |
| 支払承諾 | 6,203 | 5,853 |
| 負債の部合計 | 6,451,906 | 6,570,925 |
| 純資産の部 | ||
| 資本金 | 20,026 | 20,026 |
| 資本剰余金 | 37,021 | 36,977 |
| 利益剰余金 | 230,061 | 234,745 |
| 自己株式 | △337 | △142 |
| 株主資本合計 | 286,772 | 291,607 |
| その他有価証券評価差額金 | 76,387 | 58,793 |
| 繰延ヘッジ損益 | 734 | 1,275 |
| 土地再評価差額金 | ※7 8,308 | ※7 8,309 |
| 退職給付に係る調整累計額 | 6,865 | 6,576 |
| その他の包括利益累計額合計 | 92,295 | 74,955 |
| 新株予約権 | 463 | 370 |
| 非支配株主持分 | - | 19 |
| 純資産の部合計 | 379,531 | 366,951 |
| 負債及び純資産の部合計 | 6,831,438 | 6,937,877 |
(2)【中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書】
【中間連結損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | |
| 経常収益 | 44,051 | 47,406 |
| 資金運用収益 | 28,294 | 28,596 |
| (うち貸出金利息) | 17,970 | 18,776 |
| (うち有価証券利息配当金) | 9,998 | 9,139 |
| 役務取引等収益 | 8,586 | 9,231 |
| その他業務収益 | 3,274 | 3,449 |
| その他経常収益 | ※1 3,896 | ※1 6,129 |
| 経常費用 | 36,426 | 37,408 |
| 資金調達費用 | 1,759 | 2,653 |
| (うち預金利息) | 671 | 1,647 |
| 役務取引等費用 | 3,001 | 3,207 |
| その他業務費用 | 6,977 | 6,978 |
| 営業経費 | ※2 21,498 | ※2 22,044 |
| その他経常費用 | ※3 3,189 | ※3 2,524 |
| 経常利益 | 7,625 | 9,997 |
| 特別利益 | 0 | 0 |
| 固定資産処分益 | 0 | 0 |
| 特別損失 | 17 | 11 |
| 固定資産処分損 | 7 | 4 |
| 減損損失 | ※4 10 | ※4 7 |
| 税金等調整前中間純利益 | 7,608 | 9,986 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,991 | 2,186 |
| 法人税等調整額 | 51 | 666 |
| 法人税等合計 | 2,043 | 2,853 |
| 中間純利益 | 5,564 | 7,133 |
| 非支配株主に帰属する中間純利益又は非支配株主に帰属する中間純損失(△) | 72 | △0 |
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | 5,491 | 7,134 |
【中間連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | |
| 中間純利益 | 5,564 | 7,133 |
| その他の包括利益 | 18,384 | △17,340 |
| その他有価証券評価差額金 | 16,244 | △17,593 |
| 繰延ヘッジ損益 | 2,152 | 541 |
| 土地再評価差額金 | - | 0 |
| 退職給付に係る調整額 | △13 | △289 |
| 中間包括利益 | 23,948 | △10,207 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る中間包括利益 | 23,872 | △10,206 |
| 非支配株主に係る中間包括利益 | 76 | △0 |
(3)【中間連結株主資本等変動計算書】
前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 20,026 | 34,374 | 226,645 | △516 | 280,530 |
| 当中間期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △2,446 | △2,446 | |||
| 親会社株主に帰属する 中間純利益 | 5,491 | 5,491 | |||
| 自己株式の取得 | △5 | △5 | |||
| 自己株式の処分 | △35 | 157 | 121 | ||
| 土地再評価差額金の取崩 | 15 | 15 | |||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | 2,057 | 2,057 | |||
| 株主資本以外の項目の 当中間期変動額(純額) | |||||
| 当中間期変動額合計 | - | 2,022 | 3,060 | 151 | 5,234 |
| 当中間期末残高 | 20,026 | 36,396 | 229,706 | △365 | 285,764 |
| その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 土地再評価差額金 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||||
| 当期首残高 | 28,830 | 380 | 8,324 | 326 | 37,862 | 537 | 4,546 | 323,476 |
| 当中間期変動額 | ||||||||
| 剰余金の配当 | △2,446 | |||||||
| 親会社株主に帰属する 中間純利益 | 5,491 | |||||||
| 自己株式の取得 | △5 | |||||||
| 自己株式の処分 | 121 | |||||||
| 土地再評価差額金の取崩 | 15 | |||||||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | 2,057 | |||||||
| 株主資本以外の項目の 当中間期変動額(純額) | 16,241 | 2,152 | △15 | △13 | 18,365 | △54 | △3,655 | 14,655 |
| 当中間期変動額合計 | 16,241 | 2,152 | △15 | △13 | 18,365 | △54 | △3,655 | 19,890 |
| 当中間期末残高 | 45,072 | 2,533 | 8,308 | 313 | 56,227 | 482 | 891 | 343,366 |
当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 20,026 | 37,021 | 230,061 | △337 | 286,772 |
| 当中間期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △2,449 | △2,449 | |||
| 親会社株主に帰属する 中間純利益 | 7,134 | 7,134 | |||
| 自己株式の取得 | △3 | △3 | |||
| 自己株式の処分 | △44 | 198 | 154 | ||
| 株主資本以外の項目の 当中間期変動額(純額) | |||||
| 当中間期変動額合計 | - | △44 | 4,684 | 195 | 4,835 |
| 当中間期末残高 | 20,026 | 36,977 | 234,745 | △142 | 291,607 |
| その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 土地再評価差額金 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||||
| 当期首残高 | 76,387 | 734 | 8,308 | 6,865 | 92,295 | 463 | - | 379,531 |
| 当中間期変動額 | ||||||||
| 剰余金の配当 | △2,449 | |||||||
| 親会社株主に帰属する 中間純利益 | 7,134 | |||||||
| 自己株式の取得 | △3 | |||||||
| 自己株式の処分 | 154 | |||||||
| 株主資本以外の項目の 当中間期変動額(純額) | △17,593 | 541 | 0 | △289 | △17,340 | △93 | 19 | △17,415 |
| 当中間期変動額合計 | △17,593 | 541 | 0 | △289 | △17,340 | △93 | 19 | △12,579 |
| 当中間期末残高 | 58,793 | 1,275 | 8,309 | 6,576 | 74,955 | 370 | 19 | 366,951 |
(4)【中間連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前中間純利益 | 7,608 | 9,986 |
| 減価償却費 | 1,453 | 2,115 |
| 減損損失 | 10 | 7 |
| 貸倒引当金の増減(△) | 883 | △1,275 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △21 | △27 |
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | △36 | △102 |
| 退職給付に係る資産の増減額(△は増加) | △568 | △901 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 36 | 16 |
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | 4 | △20 |
| 睡眠預金払戻損失引当金の増減(△) | △34 | △18 |
| 偶発損失引当金の増減額(△は減少) | 121 | 6 |
| 資金運用収益 | △28,294 | △28,596 |
| 資金調達費用 | 1,759 | 2,653 |
| 有価証券関係損益(△) | 293 | △601 |
| 為替差損益(△は益) | △9,284 | 2,892 |
| 固定資産処分損益(△は益) | 6 | 4 |
| 商品有価証券の純増(△)減 | - | 0 |
| 貸出金の純増(△)減 | △75,738 | △55,984 |
| 預金の純増減(△) | 146,600 | 121,304 |
| 譲渡性預金の純増減(△) | 10,690 | △21,500 |
| 借用金(劣後特約付借入金を除く)の純増減(△) | △10,400 | 37,482 |
| 預け金(日銀預け金を除く)の純増(△)減 | △2,861 | △3,342 |
| コールローン等の純増(△)減 | 502 | 882 |
| コールマネー等の純増減(△) | △164,682 | - |
| 債券貸借取引受入担保金の純増減(△) | 406 | △30,581 |
| 外国為替(資産)の純増(△)減 | 405 | △2,806 |
| 外国為替(負債)の純増減(△) | △310 | △672 |
| 資金運用による収入 | 26,748 | 28,765 |
| 資金調達による支出 | △1,601 | △2,021 |
| その他 | △14,042 | 23,448 |
| 小計 | △110,346 | 81,116 |
| 法人税等の支払額又は還付額(△は支払) | 1,694 | △1,950 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | △108,651 | 79,166 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有価証券の取得による支出 | △186,647 | △86,660 |
| 有価証券の売却による収入 | 102,546 | 56,853 |
| 有価証券の償還による収入 | 45,952 | 51,320 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △999 | △2,113 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 113 | 56 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △513 | △403 |
| 資産除去債務の履行による支出 | △21 | - |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 | - | ※2 △2,098 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △39,569 | 16,954 |
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| リース債務の返済による支出 | △105 | △42 |
| 財務活動としての資金調達による支出 | △28 | - |
| 自己株式の取得による支出 | △5 | △3 |
| 自己株式の売却による収入 | 0 | 0 |
| 配当金の支払額 | △2,446 | △2,449 |
| 非支配株主への配当金の支払額 | △2 | - |
| 非支配株主からの払込みによる収入 | - | 20 |
| 連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出 | △1,672 | - |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △4,259 | △2,475 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △152,481 | 93,645 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 708,628 | 600,743 |
| 現金及び現金同等物の中間期末残高 | ※1 556,147 | ※1 694,389 |
【注記事項】
(中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(1)連結子会社 14社
株式会社愛知銀行
株式会社中京銀行
愛銀リース株式会社
株式会社愛銀ディーシーカード
株式会社中京カード
中京ファイナンス株式会社
愛銀コンピュータサービス株式会社
愛銀ビジネスサービス株式会社
愛知キャピタル株式会社
株式会社エイエイエスシー
株式会社エイエイエスティ
株式会社エイエイエスティ東京
株式会社アイエスティ
株式会社あいちFGマーケティング
(連結の範囲の変更)
株式会社エイエイエスシー、株式会社エイエイエスティ、株式会社エイエイエスティ東京、株式会社アイエスティを、親会社の株式会社エイエイエスシーの株式取得により、また、株式会社あいちFGマーケティングを新規設立により当中間連結会計期間から連結の範囲に含めております。
(2)非連結子会社 4社
あいぎんベンチャーファンド1号投資事業有限責任組合
あいぎん事業承継ファンド1号投資事業有限責任組合
あいちスタートアップファンド1号投資事業有限責任組合
あいぎんベンチャーファンド2号投資事業有限責任組合
非連結子会社は、その資産、経常収益、中間純損益(持分に見合う額)、利益剰余金(持分に見合う額)及びその他の包括利益累計額(持分に見合う額)等からみて、連結の範囲から除いても企業集団の財政状態及び経営成績に関する合理的な判断を妨げない程度に重要性が乏しいため、連結の範囲から除外しております。
(3)他の会社等の議決権の過半数を自己の計算において所有しているにもかかわらず子会社としなかった当該他の会社等の名称 1社
株式会社アサノスクリーン
投資事業等を営む非連結子会社が、投資育成目的のため出資したものであり、傘下に入れる目的ではないことから、子会社として取扱っておりません。
2.持分法の適用に関する事項
(1)持分法適用の非連結子会社
該当ありません。
(2)持分法適用の関連会社
該当ありません。
(3)持分法非適用の非連結子会社 4社
あいぎんベンチャーファンド1号投資事業有限責任組合
あいぎん事業承継ファンド1号投資事業有限責任組合
あいちスタートアップファンド1号投資事業有限責任組合
あいぎんベンチャーファンド2号投資事業有限責任組合
持分法非適用の非連結子会社は、中間純損益(持分に見合う額)、利益剰余金(持分に見合う額)及びその他の包括利益累計額(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても中間連結財務諸表に重要な影響を与えないため、持分法の対象から除いております。
(4)持分法非適用の関連会社
該当ありません。
3.連結子会社の中間決算日等に関する事項
(1)連結子会社の中間決算日は次のとおりであります。
6月末日 4社
9月末日 10社
(2)中間連結財務諸表の作成にあたっては、それぞれの中間決算日の中間財務諸表により連結しております。
中間連結決算日と上記の中間決算日等との間に生じた重要な取引については必要な調整を行っております。
4.開示対象特別目的会社に関する事項
該当ありません。
5.会計方針に関する事項
(1)商品有価証券の評価基準及び評価方法
商品有価証券の評価は、時価法(売却原価は移動平均法により算定)により行っております。
(2)有価証券の評価基準及び評価方法
有価証券の評価は、満期保有目的の債券については移動平均法による償却原価法(定額法)、その他有価証券については時価法(売却原価は移動平均法により算定)、ただし市場価格のない株式等については移動平均法による原価法により行っております。
なお、その他有価証券の評価差額については、全部純資産直入法により処理しております。
(3)デリバティブ取引の評価基準及び評価方法
デリバティブ取引の評価は、時価法により行っております。
(4)固定資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
銀行業を営む連結子会社の有形固定資産は、定率法(ただし、1998年4月1日以後に取得した建物(建物附属設備を除く。)並びに2016年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物については定額法)を採用し、年間減価償却費見積額を期間により按分し計上しております。
また、主な耐用年数は次のとおりであります。
建 物 7年~50年
その他 3年~20年
その他の連結子会社の有形固定資産については、資産の見積耐用年数に基づき、主として定額法により償却しております。
② 無形固定資産(リース資産を除く)
無形固定資産は、定額法により償却しております。なお、自社利用のソフトウェアについては、当社及び連結子会社で定める利用可能期間(5年~8年)に基づいて償却しております。
③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係る「有形固定資産」及び「無形固定資産」中のリース資産は、リース期間を耐用年数とした定額法により償却しております。なお、残存価額については、リース契約上に残価保証の取決めがあるものは当該残価保証額とし、それ以外のものは零としております。
(5)貸倒引当金の計上基準
銀行業を営む連結子会社の貸倒引当金は、予め定めている償却・引当規定により、次のとおり計上しております。
①破産、特別清算等、法的または形式的に経営破綻の事実が発生している債務者(破綻先)に係る債権及びそれと実質的に同等の状況にある債務者(実質破綻先)に係る債権については、債権額から、担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除し、その残額を計上しております。
②現在は経営破綻の状況にないが、今後経営破綻に陥る可能性が大きいと認められる債務者(破綻懸念先)に係る債権については、主に債権額から、担保の処分可能見込額及び保証による回収可能見込額を控除し、その残額に対して今後3年間の予想損失額を見込んで計上しており、3年間の貸倒実績を基礎とした貸倒実績率の過去の一定期間における平均値に基づき損失率を求め、これに将来見込みに基づく修正を加えた予想損失率により貸倒引当金を計上しております。
③貸出条件や返済履行状況に問題があり、業況が低調または不安定で、今後の管理に注意を要する債務者(要注意先)のうち、債権の全部または一部が要管理債権(貸出条件緩和債権及び三月以上延滞債権)である債務者(要管理先)に係る債権については、今後3年間または、平均残存期間の予想損失額を見込んで計上しており、3年間の貸倒実績を基礎とした貸倒実績率の過去の一定期間における平均値に基づき損失率を求め、これに将来見込みに基づく修正を加えた予想損失率により貸倒引当金を計上しております。
なお、与信額が一定額以上の大口債務者に対する債権で、かつ、元本の回収および利息の受取りに係るキャッシュ・フローを合理的に見積もることができる債権については、キャッシュ・フロー見積法により貸倒引当金を計上しております。
④上記③以外の要注意先及び業況が良好であり、かつ財務内容にも特段の問題がないと認められる債務者(正常先)に係る債権は今後1年間または平均残存期間の予想損失額を見込んで計上しております。予想損失額は1年間の貸倒実績を基礎とした貸倒実績率の過去の一定期間における平均値に基づき損失率を求め、これに将来見込みに基づく修正を加えた予想損失率により貸倒引当金を計上しております。
上記③及び④に将来見込みに基づく予想損失率の修正方法について、以下の方法を採用しております。
・業種の特性を反映する方法
今後の経済環境の変化が信用リスクにあたえる影響が大きいと考えられる特定業種に属する債務者に係る債権について、業績悪化に伴い今後増加すると予想される信用コストの増加を予想損失率に反映させて引当を行っております。
・マクロ経済指標の予想を反映する方法
貸倒の発生確率と相関性の高いマクロ経済指標の将来予測を行い、マクロ経済指標と貸倒実績との相関性から算出した関数を利用してマクロ経済指標の予測値より予想損失率を求めております。そのうえで、当該予想損失率と過去の一定期間における貸倒実績率の平均値とを比較考量し、必要があればそれぞれに基づき算定された金額の差額を予想損失額に反映しております。
すべての債権は、資産の自己査定基準に基づき、営業関連部署の協力の下に資産査定部署が資産査定を実施しております。
その他の連結子会社の貸倒引当金は、一般債権については過去の貸倒実績率等を勘案して必要と認めた額を、貸倒懸念債権等特定の債権については、個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額をそれぞれ計上しております。
(6)投資損失引当金の計上基準
銀行業を営む連結子会社の投資損失引当金は、投資に対する損失に備えるため、有価証券の発行会社の財政状態等を勘案して必要と認められる額を計上しております。
(7)賞与引当金の計上基準
賞与引当金は、従業員への賞与の支払いに備えるため、従業員に対する賞与の支給見込額のうち、当中間連結会計期間に帰属する額を計上しております。
(8)役員賞与引当金の計上基準
連結子会社の役員賞与引当金は、役員への賞与の支払いに備えるため、役員に対する賞与の支給見込額のうち、当中間連結会計期間に帰属する額を計上しております。
(9)役員退職慰労引当金の計上基準
役員退職慰労引当金は、銀行業を営む連結子会社の執行役員及びその他の連結子会社の役員への退職慰労金の支払いに備えるため、銀行業を営む連結子会社の執行役員及びその他の連結子会社の役員に対する退職慰労金の支給見積額のうち、当中間連結会計期間末までに発生していると認められる額を計上しております。
(10)睡眠預金払戻損失引当金の計上基準
銀行業を営む連結子会社の睡眠預金払戻損失引当金は、利益計上した睡眠預金について、預金者からの払戻請求に基づく払戻損失に備えるため、過去の払戻実績に基づく将来の払戻損失見込額を計上しております。
(11)偶発損失引当金の計上基準
銀行業を営む連結子会社の偶発損失引当金(保証負担損失引当金)は、貸出金等に係る信用保証協会の保証についての責任共有制度等による将来の負担金支払に備えるため、過去の貸倒実績等を勘案して必要と認められる額を計上しております。
(12)退職給付に係る会計処理の方法
退職給付債務の算定に当たり、退職給付見込額を当中間連結会計期間末までの期間に帰属させる方法については給付算定式基準によっております。なお、銀行業を営む連結子会社である株式会社中京銀行の過去勤務費用については、その発生時の従業員の平均残存勤務期間内の一定の年数(11年)による定額法により損益処理しております。また、数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時の従業員の平均残存勤務期間内の一定の年数(11年~12年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌連結会計年度から損益処理しております。
なお、一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る当中間連結会計期間末の自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(13)重要な収益及び費用の計上基準
①ファイナンス・リース取引の収益・費用の計上基準
ファイナンス・リース取引に係る収益・費用の計上基準については、リース料受取時に経常収益と経常費用を計上する方法によっております。
②顧客との契約から生じる収益の計上基準
当社及び連結子会社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務は、金融サービスに係る役務等の提供であり、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識しております。
(14)外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
連結子会社の外貨建資産・負債は、主として中間連結決算日の為替相場による円換算額を付しております。
(15)重要なヘッジ会計の方法
①金利リスク・ヘッジ
銀行業を営む連結子会社における金融資産・負債から生じる金利リスクに対するヘッジ会計の方法は、「銀行業における金融商品会計基準適用に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別委員会実務指針第24号 2022年3月17日。以下、「業種別委員会実務指針第24号」という。)に規定する繰延ヘッジによっております。ヘッジ有効性評価の方法については、相場変動を相殺するヘッジについて、ヘッジ対象となる預金・貸出金等とヘッジ手段である金利スワップ取引等を個別に、または一定の(残存)期間毎にグルーピングのうえ特定し評価しております。また、キャッシュ・フローを固定するヘッジについては、ヘッジ対象とヘッジ手段の金利変動要素の相関関係の検証により有効性の評価をしております。
一部の銀行業を営む連結子会社においては、一部の資産について、ヘッジ対象とヘッジ手段を直接対応させる個別ヘッジによる繰延ヘッジによっており、ヘッジの有効性評価については、ヘッジ手段とヘッジ対象の条件がほぼ同一であることから、ヘッジ開始時及びその後も継続して相場変動を相殺しているため、有効性の評価を省略しております。
②為替変動リスク・ヘッジ
銀行業を営む連結子会社における外貨建金融資産・負債から生じる為替変動リスクに対するヘッジ会計の方法は、「銀行業における外貨建取引等の会計処理に関する会計上及び監査上の取扱い」(日本公認会計士協会業種別委員会実務指針第25号 2020年10月8日。以下「業種別委員会実務指針第25号」という。)に規定する繰延ヘッジによっております。ヘッジ有効性評価の方法については、外貨建金銭債権債務等の為替変動リスクを減殺する目的で行う通貨スワップ取引及び為替スワップ取引等をヘッジ手段とし、ヘッジ対象である外貨建金銭債権債務等に見合うヘッジ手段の外貨ポジション相当額が存在することを確認することによりヘッジの有効性を評価しております。
(16)中間連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
中間連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲は、中間連結貸借対照表上の「現金預け金」のうち現金及び日本銀行への預け金であります。
(17)消費税等の会計処理
有形固定資産に係る控除対象外消費税等は、当中間連結会計期間の費用に計上しております。
(会計方針の変更)
(法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準等の適用)
「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号2022年10月28日。以下「法人税等会計
基準」という。)等を当中間連結会計期間の期首から適用しております。
法人税等の計上区分(その他の包括利益に対する課税)に関する改正については、法人税等会計基準第20-3項ただし書きに定める経過的な取扱い及び「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号2022年10月28日。以下「税効果適用指針」という。) 第65-2項(2)ただし書きに定める経過的な取扱いに従っております。なお、当該会計方針の変更による中間連結財務諸表への影響はありません。
また、連結会社間における子会社株式等の売却に伴い生じた売却損益を税務上繰り延べる場合の連結財務諸表における取扱いの見直しに関連する改正については、税効果適用指針を当中間連結会計期間の期首から適用しております。当該会計方針の変更は、遡及適用され、前中間連結会計期間及び前連結会計年度については遡及適用後の中間連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。なお、当該会計方針の変更による前中間連結会計期間の中間連結財務諸表及び前連結会計年度の連結財務諸表への影響はありません。
(中間連結貸借対照表関係)
※1.非連結子会社及び関連会社の出資金の総額
| 前連結会計年度 (2024年3月31日) | 当中間連結会計期間 (2024年9月30日) | |
|---|---|---|
| 出資金 | 842百万円 | 1,561百万円 |
※2.銀行法及び金融機能の再生のための緊急措置に関する法律に基づく債権は次のとおりであります。なお、債権は、中間連結貸借対照表の「有価証券」中の社債(その元本の償還及び利息の支払の全部又は一部について保証しているものであって、当該社債の発行が有価証券の私募(金融商品取引法第2条第3項)によるものに限る。)、貸出金、外国為替、「その他資産」中の未収利息及び仮払金並びに支払承諾見返の各勘定に計上されるものであります。
| 前連結会計年度 (2024年3月31日) | 当中間連結会計期間 (2024年9月30日) | |
|---|---|---|
| 破産更生債権及びこれらに準ずる債権額 | 14,555百万円 | 14,861百万円 |
| 危険債権額 | 64,780百万円 | 63,156百万円 |
| 要管理債権額 | 9,516百万円 | 10,011百万円 |
| 三月以上延滞債権額 | 124百万円 | 481百万円 |
| 貸出条件緩和債権額 | 9,392百万円 | 9,529百万円 |
| 小計額 | 88,852百万円 | 88,029百万円 |
| 正常債権額 | 4,689,019百万円 | 4,747,261百万円 |
| 合計額 | 4,777,871百万円 | 4,835,290百万円 |
破産更生債権及びこれらに準ずる債権とは、破産手続開始、更生手続開始、再生手続開始の申立て等の事由により経営破綻に陥っている債務者に対する債権及びこれらに準ずる債権であります。
危険債権とは、債務者が経営破綻の状態には至っていないが、財政状態及び経営成績が悪化し、契約に従った債権の元本の回収及び利息の受取りができない可能性の高い債権で破産更生債権及びこれらに準ずる債権に該当しないものであります。
三月以上延滞債権とは、元本又は利息の支払が約定支払日の翌日から三月以上遅延している貸出金で破産更生債権及びこれらに準ずる債権並びに危険債権に該当しないものであります。
貸出条件緩和債権とは、債務者の経営再建又は支援を図ることを目的として、金利の減免、利息の支払猶予、元本の返済猶予、債権放棄その他の債務者に有利となる取決めを行った貸出金で破産更生債権及びこれらに準ずる債権、危険債権並びに三月以上延滞債権に該当しないものであります。
正常債権とは、債務者の財政状態及び経営成績に特に問題がないものとして、破産更生債権及びこれらに準ずる債権、危険債権、三月以上延滞債権並びに貸出条件緩和債権以外のものに区分される債権であります。
なお、上記債権額は、貸倒引当金控除前の金額であります。
※3.手形割引は、業種別委員会実務指針第24号に基づき金融取引として処理しております。これにより受け入れた銀行引受手形、商業手形、荷付為替手形及び買入外国為替等は、売却又は(再)担保という方法で自由に処分できる権利を有しておりますが、その額面金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2024年3月31日) | 当中間連結会計期間 (2024年9月30日) |
|---|---|
| 15,403百万円 | 10,732百万円 |
※4.ローン・パーティシペーションで、「ローン・パーティシペーションの会計処理及び表示」(移管指針第1号 2024年7月1日)に基づいて、原債務者に対する貸出金として会計処理した参加元本金額のうち、中間連結貸借対照表計上額(連結貸借対照表計上額)は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2024年3月31日) | 当中間連結会計期間 (2024年9月30日) |
|---|---|
| 5,245百万円 | 3,372百万円 |
※5.担保に供している資産は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2024年3月31日) | 当中間連結会計期間 (2024年9月30日) | |
|---|---|---|
| 担保に供している資産 | ||
| 有価証券 | 469,985百万円 | 467,700百万円 |
| 貸出金 | 119,940百万円 | 138,162百万円 |
| 担保資産に対応する債務 | ||
| 預金 | 1,071百万円 | 9,368百万円 |
| 債券貸借取引受入担保金 | 190,898百万円 | 160,316百万円 |
| 借用金 | 317,557百万円 | 356,000百万円 |
上記のほか、為替決済等の取引の担保あるいは先物取引証拠金等の代用として、次のものを差し入れております。
| 前連結会計年度 (2024年3月31日) | 当中間連結会計期間 (2024年9月30日) | |
|---|---|---|
| 有価証券 | 111,860百万円 | 105,825百万円 |
| 貸出金 | 96,811百万円 | 90,115百万円 |
また、その他資産には、中央清算機関差入証拠金、金融商品等差入担保金及び保証金が含まれておりますが、その金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2024年3月31日) | 当中間連結会計期間 (2024年9月30日) | |
|---|---|---|
| 中央清算機関差入証拠金 | 16,800百万円 | 16,800百万円 |
| 金融商品等差入担保金 | 10,419百万円 | 5,025百万円 |
| 保証金 | 522百万円 | 539百万円 |
※6.当座貸越契約及び貸付金に係るコミットメントライン契約は、顧客からの融資実行の申し出を受けた場合に、契約上規定された条件について違反がない限り、一定の限度額まで資金を貸付けることを約する契約であります。これらの契約に係る融資未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2024年3月31日) | 当中間連結会計期間 (2024年9月30日) | |
|---|---|---|
| 融資未実行残高 | 980,257百万円 | 942,890百万円 |
| うち原契約期間が1年以内のもの (又は任意の時期に無条件で取消可能なもの) | 896,080百万円 | 879,246百万円 |
なお、これらの契約の多くは、融資実行されずに終了するものであるため、融資未実行残高そのものが必ずしも連結子会社の将来のキャッシュ・フローに影響を与えるものではありません。これらの契約の多くには、金融情勢の変化、債権の保全及びその他相当の事由があるときは、連結子会社が実行申し込みを受けた融資の拒絶又は契約極度額の減額をすることができる旨の条項が付けられております。また、契約時において必要に応じて不動産・有価証券等の担保を徴求するほか、契約後も定期的に予め定めている行内(社内)手続に基づき顧客の業況等を把握し、必要に応じて契約の見直し、与信保全上の措置等を講じております。
※7.土地の再評価に関する法律(1998年3月31日公布法律第34号)に基づき、銀行業を営む連結子会社である株式会社愛知銀行の事業用の土地の再評価を行い、評価差額については、当該評価差額に係る税金相当額を「再評価に係る繰延税金負債」として負債の部に計上し、これを控除した金額を「土地再評価差額金」として純資産の部に計上しております。
再評価を行った年月日
1998年3月31日
同法律第3条第3項に定める再評価の方法
土地の再評価に関する法律施行令(1998年3月31日公布政令第119号)第2条第4号に定める地価税の課税価額に基づいて、合理的な調整を行って算出。
※8.有形固定資産の減価償却累計額
| 前連結会計年度 (2024年3月31日) | 当中間連結会計期間 (2024年9月30日) | |
|---|---|---|
| 減価償却累計額 | 26,972百万円 | 28,094百万円 |
※9.「有価証券」中の社債のうち、有価証券の私募(金融商品取引法第2条第3項)による社債に対する保証債務の額
| 前連結会計年度 (2024年3月31日) | 当中間連結会計期間 (2024年9月30日) |
|---|---|
| 59,660百万円 | 61,963百万円 |
(中間連結損益計算書関係)
※1.その他経常収益には、次のものを含んでおります。
| 前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | |
|---|---|---|
| 償却債権取立益 | 9百万円 | 0百万円 |
| 貸倒引当金取崩額 | -百万円 | 524百万円 |
| 株式等売却益 | 3,576百万円 | 4,133百万円 |
※2.営業経費には、次のものを含んでおります。
| 前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | |
|---|---|---|
| 給与・手当 | 9,165百万円 | 9,328百万円 |
| 土地建物機械賃借料 | 1,612百万円 | 2,258百万円 |
※3.その他経常費用には、次のものを含んでおります。
| 前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | |
|---|---|---|
| 貸出金償却 | -百万円 | 0百万円 |
| 貸倒引当金繰入額 | 1,111百万円 | -百万円 |
| 偶発損失引当金繰入額 | 204百万円 | 116百万円 |
| システム統合関連費用 | 950百万円 | 1,371百万円 |
| 株式等売却損 | 250百万円 | 435百万円 |
| 株式等償却 | 145百万円 | 2百万円 |
※4.資産の用途変更や継続的な地価の下落等により、次の資産の帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を次のとおり減損損失として特別損失に計上しております。
| 前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 区分 地域 稼働資産 愛知県外 遊休資産等 愛知県外 合計 | 区分 | 地域 | 稼働資産 | 愛知県外 | 遊休資産等 | 愛知県外 | 合計 | 主な用途 種類 減損損失 (百万円) 営業店舗等1か店 土地及び建物動産等 1 (うち土地 -) (うち建物等 1) (うち動産等 0) (うち撤去費用-) 遊休資産等1か所 土地及び建物動産等 8 (うち土地 8) (うち建物等 -) (うち動産等 -) (うち撤去費用-) 10 (うち土地 8) (うち建物等 1) (うち動産等 0) (うち撤去費用-) | 主な用途 | 種類 | 減損損失 (百万円) | 営業店舗等1か店 | 土地及び建物動産等 | 1 (うち土地 -) (うち建物等 1) (うち動産等 0) (うち撤去費用-) | 遊休資産等1か所 | 土地及び建物動産等 | 8 (うち土地 8) (うち建物等 -) (うち動産等 -) (うち撤去費用-) | 10 (うち土地 8) (うち建物等 1) (うち動産等 0) (うち撤去費用-) | 主な用途 種類 減損損失 (百万円) 営業店舗等6か店 土地及び建物動産等 7 (うち土地 -) (うち建物等 7) (うち動産等 0) (うち撤去費用-) 遊休資産等0か所 土地及び建物動産等 - (うち土地 -) (うち建物等 -) (うち動産等 -) (うち撤去費用-) 7 (うち土地 -) (うち建物等 7) (うち動産等 0) (うち撤去費用-) | 主な用途 | 種類 | 減損損失 (百万円) | 営業店舗等6か店 | 土地及び建物動産等 | 7 (うち土地 -) (うち建物等 7) (うち動産等 0) (うち撤去費用-) | 遊休資産等0か所 | 土地及び建物動産等 | - (うち土地 -) (うち建物等 -) (うち動産等 -) (うち撤去費用-) | 7 (うち土地 -) (うち建物等 7) (うち動産等 0) (うち撤去費用-) | |||||
| 区分 | 地域 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 稼働資産 | 愛知県外 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 遊休資産等 | 愛知県外 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| 合計 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 主な用途 | 種類 | 減損損失 (百万円) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 営業店舗等1か店 | 土地及び建物動産等 | 1 (うち土地 -) (うち建物等 1) (うち動産等 0) (うち撤去費用-) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 遊休資産等1か所 | 土地及び建物動産等 | 8 (うち土地 8) (うち建物等 -) (うち動産等 -) (うち撤去費用-) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 10 (うち土地 8) (うち建物等 1) (うち動産等 0) (うち撤去費用-) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 主な用途 | 種類 | 減損損失 (百万円) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 営業店舗等6か店 | 土地及び建物動産等 | 7 (うち土地 -) (うち建物等 7) (うち動産等 0) (うち撤去費用-) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 遊休資産等0か所 | 土地及び建物動産等 | - (うち土地 -) (うち建物等 -) (うち動産等 -) (うち撤去費用-) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 7 (うち土地 -) (うち建物等 7) (うち動産等 0) (うち撤去費用-) |
稼働資産については、管理会計上の最小区分である営業店単位(ただし、連携して営業を行っている営業店グループは当該グループ単位)でグルーピングを行っております。
また、遊休資産については各々1つの単位として取り扱っております。
なお、減損損失の測定に使用した回収可能価額は、正味売却価額であります。正味売却価額は不動産鑑定評価額等から処分費用見込額を控除して算定しております。
(中間連結株主資本等変動計算書関係)
前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項 (単位:千株)
| 当連結会計年度期首株式数 | 当中間連結会計期間増加株式数 | 当中間連結会計期間減少株式数 | 当中間連結会計期間末株式数 | 摘要 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | |||||
| 普通株式 | 49,124 | - | - | 49,124 | |
| 合計 | 49,124 | - | - | 49,124 | |
| 自己株式 | |||||
| 普通株式 | 197 | 2 | 60 | 140 | (注) |
| 合計 | 197 | 2 | 60 | 140 |
(注)普通株式の自己株式の株式数の増加の内訳は次のとおりであります。
単元未満株式の買取請求による増加 2千株
普通株式の自己株式の株式数の減少の内訳は次のとおりであります。
ストック・オプションの権利行使による譲渡 29千株
単元未満株式の買増請求による減少 0千株
譲渡制限付株式報酬としての割当による処分 30千株
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
| 区分 | 新株予約権の内訳 | 新株予約権の目的となる株式の種類 | 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 当中間連結会計期間末残高(百万円) | 摘要 | |||
| 当連結会計年度期首 | 当中間 連結会計期間 増加 | 当中間 連結会計期間 減少 | 当中間連結会計期間末 | |||||
| 当社 | ストック・オプションとしての新株予約権 | ―― | 482 | |||||
| 合計 | ―― | 482 | ||||||
3.配当に関する事項
(1)当中間連結会計期間中の配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2023年6月23日 定時株主総会 | 普通株式 | 2,446 | 50 | 2023年3月31日 | 2023年6月26日 |
(2)基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年11月13日 取締役会 | 普通株式 | 2,449 | その他利益剰余金 | 50 | 2023年9月30日 | 2023年12月4日 |
当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項 (単位:千株)
| 当連結会計年度期首株式数 | 当中間連結会計期間増加株式数 | 当中間連結会計期間減少株式数 | 当中間連結会計期間末株式数 | 摘要 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | |||||
| 普通株式 | 49,124 | - | - | 49,124 | |
| 合計 | 49,124 | - | - | 49,124 | |
| 自己株式 | |||||
| 普通株式 | 129 | 1 | 76 | 54 | (注) |
| 合計 | 129 | 1 | 76 | 54 |
(注)普通株式の自己株式の株式数の増加の内訳は次のとおりであります。
単元未満株式の買取請求による増加 1千株
普通株式の自己株式の株式数の減少の内訳は次のとおりであります。
ストック・オプションの権利行使による譲渡 54千株
譲渡制限付株式報酬としての割当による処分 21千株
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
| 区分 | 新株予約権の内訳 | 新株予約権の目的となる株式の種類 | 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 当中間連結会計期間末残高(百万円) | 摘要 | |||
| 当連結会計年度期首 | 当中間 連結会計期間 増加 | 当中間 連結会計期間 減少 | 当中間連結会計期間末 | |||||
| 当社 | ストック・オプションとしての新株予約権 | ―― | 370 | |||||
| 合計 | ―― | 370 | ||||||
3.配当に関する事項
(1)当中間連結会計期間中の配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2024年6月21日 定時株主総会 | 普通株式 | 2,449 | 50 | 2024年3月31日 | 2024年6月24日 |
(2)基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年11月12日 取締役会 | 普通株式 | 2,453 | その他利益剰余金 | 50 | 2024年9月30日 | 2024年12月2日 |
(中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1.現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | |
|---|---|---|
| 現金預け金勘定 | 563,162百万円 | 702,646百万円 |
| 銀行預け金(日銀預け金を除く) | △7,015百万円 | △8,257百万円 |
| 現金及び現金同等物 | 556,147百万円 | 694,389百万円 |
※2.株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の内訳
前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
該当事項はありません。
当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
株式の取得により新たに株式会社エイエイエスシー、株式会社エイエイエスティ、株式会社エイエイエスティ東京及び株式会社アイエスティを連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びに株式会社エイエイエスシー株式の取得価額と取得のための支出(純額)との関係は次のとおりであります。
| 資産 | 1,285百万円 |
|---|---|
| 負債 | △841百万円 |
| のれん | 1,655百万円 |
| 株式会社エイエイエスシー株式の取得価額 | 2,100百万円 |
| 株式会社エイエイエスシー現金及び現金同等物 | △1百万円 |
| 差引:株式会社エイエイエスシー取得のための支出 | △2,098百万円 |
(リース取引関係)
(借手側)
1.ファイナンス・リース取引
・所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
(ア)有形固定資産
什器であります。
(イ)無形固定資産
ソフトウエアであります。
② リース資産の減価償却の方法
中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「5.会計方針に関する事項」の「(4)固定資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
2.オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (2024年3月31日) | 当中間連結会計期間 (2024年9月30日) | |
|---|---|---|
| 1年内 | 84 | 109 |
| 1年超 | 1,378 | 1,381 |
| 合 計 | 1,463 | 1,491 |
(貸手側)
1.ファイナンス・リース取引
① リース投資資産に係るリース料債権部分の金額、見積残存価額部分の金額及び受取利息相当額
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (2024年3月31日) | 当中間連結会計期間 (2024年9月30日) | |
|---|---|---|
| リース料債権部分の金額 | 15,714 | 16,862 |
| 見積残存価額部分の金額 | 742 | 750 |
| 受取利息相当額 | △1,281 | △1,414 |
| リース投資資産 | 15,175 | 16,198 |
② リース債権及びリース投資資産に係るリース料債権部分の金額の回収予定額
(単位:百万円)
| 前連結会計年度 (2024年3月31日) | 当中間連結会計期間 (2024年9月30日) | |||
| リース債権 | リース投資資産に係るリース料債権部分 | リース債権 | リース投資資産に係るリース料債権部分 | |
| 1年内 | 104 | 4,492 | 104 | 4,611 |
| 1年超2年以内 | 104 | 3,620 | 104 | 3,687 |
| 2年超3年以内 | 90 | 2,739 | 48 | 3,057 |
| 3年超4年以内 | 20 | 2,104 | 20 | 2,293 |
| 4年超5年以内 | 20 | 1,357 | 10 | 1,625 |
| 5年超 | - | 1,400 | - | 1,587 |
(金融商品関係)
1.金融商品の時価等に関する事項
中間連結貸借対照表計上額(連結貸借対照表計上額)、時価及びこれらの差額は、次のとおりであります。なお、市場価格のない株式等及び組合出資金等は、次表には含めておりません((注1)参照)。また、現金預け金、コールローン及び買入手形、コールマネー及び売渡手形、並びに債券貸借取引受入担保金は、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しております。
前連結会計年度(2024年3月31日)
(単位:百万円)
| 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
|---|---|---|---|
| (1) 買入金銭債権 | 8,180 | 8,180 | - |
| (2) 商品有価証券 | |||
| 売買目的有価証券 | 0 | 0 | - |
| (3) 有価証券 | |||
| 満期保有目的の債券 | 5,662 | 5,648 | △13 |
| その他有価証券 | 1,354,699 | 1,354,699 | - |
| (4) 貸出金 | 4,704,470 | ||
| 貸倒引当金(*1) | △24,285 | ||
| 4,680,184 | 4,665,173 | △15,011 | |
| 資産計 | 6,048,726 | 6,033,701 | △15,025 |
| (1) 預金 | 5,821,934 | 5,822,547 | 613 |
| (2) 譲渡性預金 | 23,100 | 23,100 | - |
| (3) 借用金 | 326,089 | 324,967 | △1,121 |
| 負債計 | 6,171,123 | 6,170,615 | △508 |
| デリバティブ取引(*2) | |||
| ヘッジ会計が適用されていないもの | (1,241) | (1,241) | - |
| ヘッジ会計が適用されているもの(*3) | 2,885 | 2,885 | - |
| デリバティブ取引計 | 1,644 | 1,644 | - |
(*1) 貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。
(*2) その他資産・負債に計上しているデリバティブ取引を一括して表示しております。デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で表示しております。
(*3) ヘッジ対象である国債の相場変動を相殺するためにヘッジ手段として指定した金利スワップ等であり、主に繰延ヘッジを適用しております。なお、これらのヘッジ関係に、「LIBOR を参照する金融商品に関するヘッジ会計の取扱い」(実務対応報告第40号 2022年3月17日)を適用しております。
当中間連結会計期間(2024年9月30日)
(単位:百万円)
| 中間連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
|---|---|---|---|
| (1) 買入金銭債権 | 7,846 | 7,846 | - |
| (2) 商品有価証券 | |||
| 売買目的有価証券 | - | - | - |
| (3) 有価証券 | |||
| 満期保有目的の債券 | 9,472 | 9,417 | △55 |
| その他有価証券 | 1,301,849 | 1,301,849 | - |
| (4) 貸出金 | 4,760,454 | ||
| 貸倒引当金(*1) | △23,072 | ||
| 4,737,382 | 4,721,172 | △16,210 | |
| 資産計 | 6,056,550 | 6,040,284 | △16,266 |
| (1) 預金 | 5,943,238 | 5,942,862 | △375 |
| (2) 譲渡性預金 | 1,600 | 1,600 | - |
| (3) 借用金 | 363,584 | 362,541 | △1,043 |
| 負債計 | 6,308,423 | 6,307,004 | △1,419 |
| デリバティブ取引(*2) | |||
| ヘッジ会計が適用されていないもの | 1,210 | 1,210 | - |
| ヘッジ会計が適用されているもの | 3,394 | 3,394 | - |
| デリバティブ取引計 | 4,604 | 4,604 | - |
(*1) 貸出金に対応する一般貸倒引当金及び個別貸倒引当金を控除しております。
(*2) その他資産・負債に計上しているデリバティブ取引を一括して表示しております。デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で表示しております。
(注1)市場価格のない株式等及び組合出資金等の中間連結貸借対照表計上額(連結貸借対照表計上額)は次のとおりであり、金融商品の時価情報の「その他有価証券」には含まれておりません。
(単位:百万円)
| 区 分 | 前連結会計年度 (2024年3月31日) | 当中間連結会計期間 (2024年9月30日) | |
|---|---|---|---|
| 非上場株式(*1)(*2) | 4,542 | 4,471 | |
| 組合出資金等(*3) | 2,200 | 2,922 |
(*1) 非上場株式については、「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日)第5項に基づき、時価開示の対象とはしておりません。
(*2) 前連結会計年度において、非上場株式について145百万円減損処理を行っております。
当中間連結会計期間において、非上場株式について2百万円減損処理を行っております。
(*3) 組合出資金等については、「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日)第24-16項に基づき、時価開示の対象とはしておりません。
2.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に用いたインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産または負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1) 時価で中間連結貸借対照表(連結貸借対照表)に計上している金融商品
前連結会計年度(2024年3月31日)
(単位:百万円)
| 区分 | 時価 | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 買入金銭債権 | - | - | 8,180 | 8,180 |
| 有価証券 | ||||
| 売買目的有価証券 | ||||
| 国債・地方債等 | 0 | - | - | 0 |
| その他有価証券 | ||||
| 国債・地方債等 | 256,996 | 267,794 | - | 524,790 |
| 社債 | - | 314,256 | 59,665 | 373,922 |
| 株式 | 204,135 | - | - | 204,135 |
| その他 | 141,540 | 110,310 | - | 251,850 |
| デリバティブ取引 | ||||
| 金利関連 | - | 2,849 | - | 2,849 |
| 通貨関連 | - | 680 | - | 680 |
| 資産計 | 602,672 | 695,890 | 67,846 | 1,366,409 |
| デリバティブ取引 | ||||
| 金利関連 | - | 478 | - | 478 |
| 通貨関連 | - | 1,407 | - | 1,407 |
| 負債計 | - | 1,885 | - | 1,885 |
当中間連結会計期間(2024年9月30日)
(単位:百万円)
| 区分 | 時価 | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 買入金銭債権 | - | - | 7,846 | 7,846 |
| 有価証券 | ||||
| 売買目的有価証券 | ||||
| 国債・地方債等 | - | - | - | - |
| その他有価証券 | ||||
| 国債・地方債等 | 247,777 | 261,246 | - | 509,024 |
| 社債 | - | 305,294 | 61,865 | 367,160 |
| 株式 | 189,053 | - | - | 189,053 |
| その他 | 134,305 | 102,305 | - | 236,611 |
| デリバティブ取引 | ||||
| 金利関連 | - | 3,523 | - | 3,523 |
| 通貨関連 | - | 1,437 | - | 1,437 |
| 資産計 | 571,136 | 673,808 | 69,712 | 1,314,656 |
| デリバティブ取引 | ||||
| 金利関連 | - | 193 | - | 193 |
| 通貨関連 | - | 162 | - | 162 |
| 負債計 | - | 356 | - | 356 |
(2) 時価で中間連結貸借対照表(連結貸借対照表)に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(2024年3月31日)
(単位:百万円)
| 区分 | 時価 | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債券 | ||||
| 国債・地方債等 | 1,980 | 3,480 | - | 5,460 |
| 社債 | - | 188 | - | 188 |
| 貸出金 | - | - | 4,665,173 | 4,665,173 |
| 資産計 | 1,980 | 3,668 | 4,665,173 | 4,670,821 |
| 預金 | - | 5,822,547 | - | 5,822,547 |
| 譲渡性預金 | - | 23,100 | - | 23,100 |
| 借用金 | - | 324,967 | - | 324,967 |
| 負債計 | - | 6,170,615 | - | 6,170,615 |
当中間連結会計期間(2024年9月30日)
(単位:百万円)
| 区分 | 時価 | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債券 | ||||
| 国債・地方債等 | 1,971 | 7,264 | - | 9,235 |
| 社債 | - | 181 | - | 181 |
| 貸出金 | - | - | 4,721,172 | 4,721,172 |
| 資産計 | 1,971 | 7,445 | 4,721,172 | 4,730,589 |
| 預金 | - | 5,942,862 | - | 5,942,862 |
| 譲渡性預金 | - | 1,600 | - | 1,600 |
| 借用金 | - | 362,541 | - | 362,541 |
| 負債計 | - | 6,307,004 | - | 6,307,004 |
(注1)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
資 産
買入金銭債権
買入金銭債権については、取引金融機関から入手した価格によっており、入手した価格に使用されたインプットに基づき、重要な観察できないインプットを用いている場合にはレベル3、そうでない場合はレベル2の時価に分類しております。
有価証券
有価証券については、活発な市場における無調整の相場価格を利用できるものはレベル1の時価に分類しております。主に上場株式や国債がこれに含まれます。
公表された相場価格を用いていたとしても市場が活発でない場合にはレベル2の時価に分類しております。主に地方債、社債、住宅ローン担保証券がこれに含まれます。また、市場における取引価格が存在しない投資信託について、解約又は買戻請求に関して市場参加者からリスクの対価を求められるほどの重要な制限がない場合には基準価格を時価とし、レベル2の時価に分類しております。
相場価格が入手できない場合には、将来キャッシュ・フローの割引現在価値法などの評価技法を用いて時価を算定しております。評価に当たっては観察可能なインプットを最大限利用しており、インプットには、TIBOR、国債利回り、信用スプレッド、倒産時の損失率等が含まれます。算定に当たり重要な観察できないインプットを用いている場合には、レベル3の時価に分類しております。
貸出金
貸出金については、貸出金の種類及び内部格付、期間に基づく区分ごとに、元利金の合計額を信用リスク等のリスク要因を織り込んだ割引率で割り引いて時価を算定しており、当該割引率が観察不能であることからレベル3の時価に分類しております。
また、破綻先、実質破綻先及び破綻懸念先に対する債権等については、見積将来キャッシュ・フローの現在価値又は担保及び保証による回収見込額等に基づいて貸倒見積高を算定しているため、時価は中間連結決算日(連結決算日)における中間連結貸借対照表(連結貸借対照表)上の債権等計上額から貸倒引当金計上額を控除した金額に近似していることから、当該価額を時価としており、レベル3の時価に分類しております。
負 債
預金、及び譲渡性預金
要求払預金については、中間連結決算日(連結決算日)に要求された場合の支払額(帳簿価額)を時価とみなしております。また、定期預金及び譲渡性預金の時価は、一定の期間ごとに区分して、将来のキャッシュ・フローを割り引いて現在価値を算定しております。その割引率は、新規に当該同種預金を残存期間まで受け入れる際に用いるレート(店頭基準金利)を用いております。なお、中間連結決算日(連結決算日)における預入満期までの残存期間が1年以内の取引については、時価が帳簿価額と近似していることを確認し、当該帳簿価額を時価としております。これらについては、レベル2の時価に分類しております。
借用金
借用金については、当該取引から発生する見積将来キャッシュ・フローを無リスクの利子率で割り引いて現在価値を算定しております。なお、中間連結決算日(連結決算日)における満期日までの残存期間が1年以内の取引については、時価が帳簿価額と近似していることを確認し、当該帳簿価額を時価としております。これらについては、レベル2の時価に分類しております。
デリバティブ取引
デリバティブ取引については、大部分が店頭取引であり、公表された相場価格が存在しないため、取引の種類や満期までの期間に応じて現在価値技法等の評価技法を利用して時価を算定しております。それらの評価技法で用いているインプットは、金利や為替レート等であります。観察できないインプットを用いていない又はその影響が重要でない場合はレベル2の時価に分類しており、プレイン・バニラ型の金利スワップ取引、為替予約取引等が含まれます。
(注2)時価で中間連結貸借対照表(連結貸借対照表)に計上している金融商品のうちレベル3の時価に関する情報
(1) 重要な観察できないインプットに関する定量的情報
前連結会計年度(2024年3月31日)
| 区分 | 評価技法 | 重要な観察できない インプット | インプットの範囲 | インプットの 加重平均 |
| 有価証券 | ||||
| その他有価証券 | ||||
| 自行保証付私募債 | 現在価値技法 | 割引率 | 0.0%-13.6% | 0.3% |
| 倒産時の損失率 | 0.0%-100% | 31.0% |
当中間連結会計期間(2024年9月30日)
| 区分 | 評価技法 | 重要な観察できない インプット | インプットの範囲 | インプットの 加重平均 |
| 有価証券 | ||||
| その他有価証券 | ||||
| 自行保証付私募債 | 現在価値技法 | 割引率 | 0.0%-13.6% | 0.2% |
| 倒産時の損失率 | 0.0%-32.1% | 16.3% |
(2) 期首残高から期末残高への調整表、当期の損益に認識した評価損益
前連結会計年度(2024年3月31日)
(単位:百万円)
| 期首残高 | 当期の損益又はその他の包括利益 | 購入、売却、発行及び決済の純額 | レベル3の時価への振替 | レベル3の時価からの振替 | 期末残高 | 当期の損益に計上した額のうち連結貸借対照表日において保有する金融資産及び金融負債 の評価損益(*1) | ||
| 損益に計上(*1) | その他の包括利益に計上(*2) | |||||||
| 買入金銭債権 | ||||||||
| 信託受益権 | 8,788 | - | △250 | △358 | - | - | 8,180 | - |
| 有価証券 | ||||||||
| その他有価証券 | ||||||||
| 自行保証付私募債 | 59,171 | △73 | △100 | 667 | - | - | 59,665 | - |
(*1)連結損益計算書の「その他業務収益」及び「その他業務費用」に含まれております。
(*2)連結包括利益計算書の「その他の包括利益」の「その他有価証券評価差額金」に含まれております。
当中間連結会計期間(2024年9月30日)
(単位:百万円)
| 期首残高 | 当期の損益又はその他の包括利益 | 購入、売却、発行及び決済の純額 | レベル3の時価への振替 | レベル3の時価からの振替 | 中間期末残高 | 当期の損益に計上した額のうち中間連結貸借対照表日において保有する金融資産及び金融負債 の評価損益(*1) | ||
| 損益に計上(*1) | その他の包括利益に計上(*2) | |||||||
| 買入金銭債権 | ||||||||
| 信託受益権 | 8,180 | - | △145 | △188 | - | - | 7,846 | - |
| 有価証券 | ||||||||
| その他有価証券 | ||||||||
| 自行保証付私募債 | 59,665 | △20 | △138 | 2,359 | - | - | 61,865 | - |
(*1)中間連結損益計算書の「その他業務収益」及び「その他業務費用」に含まれております。
(*2)中間連結包括利益計算書の「その他の包括利益」の「その他有価証券評価差額金」に含まれております。
(3) 時価の評価プロセスの説明
当社グループは、時価の算定に関する方針及び手続を定めており、これに沿って各取引部門及びコンプライアンス・リスク統括部が時価を算定しております。
時価の算定に当たっては、個々の資産の性質、特性及びリスクを最も適切に反映できる評価モデルを用いております。また、第三者から入手した相場価格を利用する場合においても、利用されている評価技法及びインプットの確認や類似の金融商品の時価との比較等の適切な方法により価格の妥当性を検証しております。
(4) 重要な観察できないインプットを変化させた場合の時価に対する影響に関する説明
自行保証付私募債の時価の算定で用いている重要な観察できないインプットは、割引率及び倒産時の損失率であります。これらのインプットの著しい上昇(低下)は、時価の著しい下落(上昇)を生じさせます。
(有価証券関係)
※1.中間連結貸借対照表(連結貸借対照表)の「有価証券」のほか、「買入金銭債権」中の信託受益権を含めて記載しております。
※2.「子会社株式及び関連会社株式」については、中間財務諸表における注記事項として記載しております。
1.満期保有目的の債券
前連結会計年度(2024年3月31日現在)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額 (百万円) | |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの | 国債 | - | - | - |
| 地方債 | 1,899 | 1,911 | 11 | |
| 社債 | - | - | - | |
| 小計 | 1,899 | 1,911 | 11 | |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの | 国債 | 1,983 | 1,980 | △3 |
| 地方債 | 1,579 | 1,569 | △10 | |
| 社債 | 200 | 188 | △11 | |
| 小計 | 3,763 | 3,737 | △25 | |
| 合計 | 5,662 | 5,648 | △13 | |
当中間連結会計期間(2024年9月30日現在)
| 種類 | 中間連結貸借対照表計上額 (百万円) | 時価(百万円) | 差額 (百万円) | |
| 時価が中間連結貸借対照表計上額を超えるもの | 国債 | - | - | - |
| 地方債 | 1,499 | 1,513 | 13 | |
| 社債 | - | - | - | |
| 小計 | 1,499 | 1,513 | 13 | |
| 時価が中間連結貸借対照表計上額を超えないもの | 国債 | 1,984 | 1,971 | △13 |
| 地方債 | 5,788 | 5,751 | △37 | |
| 社債 | 200 | 181 | △18 | |
| 小計 | 7,973 | 7,903 | △69 | |
| 合計 | 9,472 | 9,417 | △55 | |
2.その他有価証券
前連結会計年度(2024年3月31日現在)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価 (百万円) | 差額 (百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 195,968 | 87,397 | 108,570 |
| 債券 | 95,304 | 94,714 | 589 | |
| 国債 | 14,828 | 14,721 | 106 | |
| 地方債 | 6,422 | 6,389 | 32 | |
| 社債 | 74,053 | 73,603 | 450 | |
| 外国債券 | 22,322 | 22,188 | 133 | |
| その他 | 120,011 | 97,412 | 22,599 | |
| 小計 | 433,606 | 301,713 | 131,893 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | 8,166 | 9,037 | △870 |
| 債券 | 803,409 | 821,753 | △18,343 | |
| 国債 | 242,168 | 251,366 | △9,198 | |
| 地方債 | 261,372 | 265,839 | △4,467 | |
| 社債 | 299,868 | 304,547 | △4,678 | |
| 外国債券 | 61,757 | 62,412 | △654 | |
| その他 | 55,939 | 59,704 | △3,765 | |
| 小計 | 929,272 | 952,906 | △23,634 | |
| 合計 | 1,362,879 | 1,254,619 | 108,259 | |
当中間連結会計期間(2024年9月30日現在)
| 種類 | 中間連結貸借対照表計上額 (百万円) | 取得原価 (百万円) | 差額 (百万円) | |
| 中間連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 172,426 | 79,216 | 93,209 |
| 債券 | 75,484 | 75,083 | 401 | |
| 国債 | 9,795 | 9,729 | 65 | |
| 地方債 | 9,781 | 9,766 | 15 | |
| 社債 | 55,907 | 55,587 | 320 | |
| 外国債券 | 42,032 | 41,619 | 413 | |
| その他 | 114,058 | 95,640 | 18,417 | |
| 小計 | 404,001 | 291,560 | 112,441 | |
| 中間連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | 16,627 | 18,217 | △1,589 |
| 債券 | 800,699 | 822,612 | △21,913 | |
| 国債 | 237,982 | 248,582 | △10,600 | |
| 地方債 | 251,464 | 257,039 | △5,574 | |
| 社債 | 311,252 | 316,989 | △5,737 | |
| 外国債券 | 25,705 | 25,914 | △208 | |
| その他 | 62,660 | 68,287 | △5,626 | |
| 小計 | 905,693 | 935,030 | △29,337 | |
| 合計 | 1,309,695 | 1,226,591 | 83,104 | |
3.減損処理を行った有価証券
売買目的有価証券以外の有価証券(市場価格のない株式等及び組合出資金等を除く)のうち、当該有価証券の時価が取得原価に比べて著しく下落しており、時価が取得原価まで回復する見込みがあると認められないものについては、当該時価をもって中間連結貸借対照表計上額(連結貸借対照表計上額)とするとともに、評価差額を当中間連結会計期間(連結会計年度)の損失として処理(以下、「減損処理」という。)しております。
前連結会計年度における減損処理額は、79百万円(うち、社債79百万円)であります。
当中間連結会計期間における減損処理額は、42百万円(うち、社債42百万円)であります。
また、時価が「著しく下落した」と判断するための基準は、時価が取得原価と比べて30%以上下落したものとしております。
そのうち、下落率50%以上の銘柄は一律減損処理し、下落率30%以上50%未満のものは、時価の回復可能性があると認められるもの以外について、全て減損処理を行っております。
(金銭の信託関係)
該当事項はありません。
(その他有価証券評価差額金)
中間連結貸借対照表(連結貸借対照表)に計上されているその他有価証券評価差額金の内訳は、次のとおりであります。
前連結会計年度(2024年3月31日現在)
| 金額(百万円) | |
|---|---|
| 評価差額 | 108,259 |
| その他有価証券 | 108,259 |
| (△)繰延税金負債 | 30,789 |
| その他有価証券評価差額金(持分相当額調整前) | 76,452 |
| (△)非支配株主持分相当額 | 65 |
| その他有価証券評価差額金 | 76,387 |
当中間連結会計期間(2024年9月30日現在)
| 金額(百万円) | |
|---|---|
| 評価差額 | 83,037 |
| その他有価証券 | 83,037 |
| (△)繰延税金負債 | 24,244 |
| その他有価証券評価差額金(持分相当額調整前) | 58,793 |
| (△)非支配株主持分相当額 | - |
| その他有価証券評価差額金 | 58,793 |
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引について、取引の対象物の種類ごとの中間連結決算日(連結決算日)における契約額又は契約において定められた元本相当額、時価及び評価損益は、次のとおりであります。なお、契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
(1)金利関連取引
該当事項はありません。
(2)通貨関連取引
前連結会計年度(2024年3月31日現在)
| 区分 | 種類 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超のもの (百万円) | 時価(百万円) | 評価損益 (百万円) |
| 店頭 | 為替予約 | 44,325 | - | △1,241 | △1,241 |
| 売建 | 33,394 | - | △1,299 | △1,299 | |
| 買建 | 10,931 | - | 57 | 57 | |
| 合計 | ― | ― | △1,241 | △1,241 | |
(注)上記取引については時価評価を行い、評価損益を連結損益計算書に計上しております。
当中間連結会計期間(2024年9月30日現在)
| 区分 | 種類 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超のもの (百万円) | 時価(百万円) | 評価損益 (百万円) |
| 店頭 | 為替予約 | 30,840 | - | 1,210 | 1,210 |
| 売建 | 24,652 | - | 1,284 | 1,284 | |
| 買建 | 6,188 | - | △74 | △74 | |
| 合計 | ― | ― | 1,210 | 1,210 | |
(注)上記取引については時価評価を行い、評価損益を中間連結損益計算書に計上しております。
(3)株式関連取引
該当事項はありません。
(4)債券関連取引
該当事項はありません。
(5)商品関連取引
該当事項はありません。
(6)クレジット・デリバティブ取引
該当事項はありません。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引について、取引の対象物の種類ごと、ヘッジ会計の方法別の中間連結決算日(連結決算日)における契約額又は契約において定められた元本相当額及び時価は、次のとおりであります。なお、契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
(1)金利関連取引
前連結会計年度(2024年3月31日現在)
| ヘッジ会計の方法 | 種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超のもの (百万円) | 時価(百万円) |
| 原則的処理方法 | 金利スワップ | 貸出金、その他有価証券(債券)、 預金 | |||
| 受取固定・支払変動 | - | - | - | ||
| 受取変動・支払固定 | 79,410 | 70,410 | 2,371 | ||
| 合計 | ― | ― | ― | 2,371 | |
(注)主として業種別委員会実務指針第24号に基づき、繰延ヘッジによっております。
当中間連結会計期間(2024年9月30日現在)
| ヘッジ会計の方法 | 種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超のもの (百万円) | 時価(百万円) |
| 原則的処理方法 | 金利スワップ | 貸出金、その他有価証券(債券)、 預金 | |||
| 受取固定・支払変動 | - | - | - | ||
| 受取変動・支払固定 | 78,410 | 75,410 | 3,329 | ||
| 合計 | ― | ― | ― | 3,329 | |
(注)主として業種別委員会実務指針第24号に基づき、繰延ヘッジによっております。
(2)通貨関連取引
前連結会計年度(2024年3月31日現在)
| ヘッジ会計の方法 | 種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超のもの (百万円) | 時価(百万円) |
| 原則的処理方法 | 通貨スワップ | 外貨建ての貸出金、有価証券、預金、 外国為替等 | 27,347 | 2,137 | 514 |
| 合計 | ― | ― | ― | 514 | |
(注)主として業種別委員会実務指針第25号に基づき、繰延ヘッジによっております。
当中間連結会計期間(2024年9月30日現在)
| ヘッジ会計の方法 | 種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等 (百万円) | 契約額等のうち1年超のもの (百万円) | 時価(百万円) |
| 原則的処理方法 | 通貨スワップ | 外貨建ての貸出金、有価証券、預金、 外国為替等 | 17,507 | - | 64 |
| 合計 | ― | ― | ― | 64 | |
(注)主として業種別委員会実務指針第25号に基づき、繰延ヘッジによっております。
(3)株式関連取引
該当事項はありません。
(4)債券関連取引
該当事項はありません。
(ストック・オプション等関係)
該当事項はありません。
(企業結合等関係)
取得による企業結合
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及びその事業の内容
| 被取得企業の名称 | 事業の内容 |
|---|---|
| 株式会社エイエイエスシー | ソフトウェア開発事業会社3社の株式の保有及び間接部門業務の受託業 |
(2)企業結合を行った主な理由
当社は、「金融サービスを通じて、地域社会の繁栄に貢献します」をパーパスに掲げ、地域のお客さまのさまざまなニーズや課題に対応可能な「コンサルティング・ソリューション型ビジネスモデル」の確立をめざしております。
社会全体でデジタル化が進むなか、当社グループのみならず、地域のお客さまのIT化の支援も地域金融機関としての重要な使命の一つであるととらえ、このたび、愛知県を中心に高品質なシステムサービスを提供する独立系ソフトウェア開発企業である株式会社エイエイエスティ他2社の株式保有会社である株式会社エイエイエスシーを子会社化することで、同社グループが保有するデジタル分野の技術力や知見の活用によるお客さまへのデジタル分野における高度なソリューション提供やコンサルティングが可能となり、当社が標榜するコンサルティング・ソリューション型ビジネスモデルの進化に寄与するものと考え、同社の株式を取得することといたしました。
当社グループはこれからも、事業活動を通じ、地域経済の発展と持続可能な社会の実現をめざしてまいります。
(3)企業結合日
2024年4月2日
(4)企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
(5)結合後企業の名称
名称に変更はありません。
(6)取得した議決権の比率
100%
(7)取得企業を決定するに至った根拠
現金を対価として株式を取得したことによります。
2.中間連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間
2024年6月30日をみなし取得日としており、また、被取得企業である株式会社エイエイエスシーの中間決算日は6月末日であり、連結決算日と3ヶ月異なっております。このため、当中間連結会計期間においては貸借対照表のみを連結しており、被取得企業の業績を含んでおりません。
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
取得の対価 現金 2,100百万円
――――――――――――――――――
取得原価 2,100百万円
4.主要な取得関連費用の内訳及び金額
アドバイザリー費用等 45百万円
5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1)発生したのれんの金額
1,655百万円
(2)発生原因
主として株式会社エイエイエスシー及びその子会社の今後の事業展開によって期待される超過収益力であります。
(3)償却方法及び償却期間
10年間にわたる均等償却
6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
(1)資産の額
資産合計 1,285百万円
(2)負債の額
負債合計 841百万円
7.企業結合が中間連結会計期間の開始の日に完了したと仮定した場合の当中間連結会計期間の中間連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
当中間連結会計期間における概算額の算定が困難であるため、記載しておりません。
(資産除去債務関係)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報及び顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、銀行業務を中心にリース業務などの金融サービスの提供を事業活動として展開しております。
したがって、当社グループは、金融サービス別のセグメントから構成されており、「銀行業」及び「リース業」の2つを報告セグメントとしております。
「銀行業」は、預金業務、貸出業務、為替業務、投資信託及び生命保険商品の窓口販売業務並びに証券業務等を行っております。「リース業」は、リース業務を行っております。
2.報告セグメントごとの経常収益、利益、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、経常利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの経常収益、利益、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 | 合計 | 調整額 | 中間連結財務諸表計上額 | |||
| 銀行業 | リース業 | 計 | |||||
| 経常収益 | |||||||
| 外部顧客に対する経常収益 | 39,254 | 3,131 | 42,386 | 947 | 43,334 | 716 | 44,051 |
| セグメント間の内部経常収益 | 80 | 158 | 238 | 274 | 513 | △513 | - |
| 計 | 39,334 | 3,290 | 42,625 | 1,222 | 43,848 | 203 | 44,051 |
| セグメント利益 | 6,123 | 145 | 6,268 | 189 | 6,458 | 1,166 | 7,625 |
| セグメント資産 | 6,745,920 | 22,131 | 6,768,051 | 15,815 | 6,783,867 | △5,172 | 6,778,695 |
| セグメント負債 | 6,426,708 | 15,747 | 6,442,455 | 7,299 | 6,449,754 | △14,425 | 6,435,329 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 1,321 | 77 | 1,398 | 18 | 1,416 | 36 | 1,453 |
| のれんの償却額 | - | - | - | - | - | - | - |
| 資金運用収益 | 27,445 | 4 | 27,450 | 51 | 27,501 | 792 | 28,294 |
| 資金調達費用 | 1,772 | 30 | 1,803 | 1 | 1,805 | △45 | 1,759 |
| 貸倒引当金繰入額 | 1,023 | 28 | 1,051 | 59 | 1,111 | 0 | 1,111 |
| 有価証券減損処理額 | 145 | - | 145 | - | 145 | - | 145 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 1,501 | - | 1,501 | 11 | 1,512 | - | 1,512 |
(注)1.一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。また、差異調整につきましては、経常収益と中間連結損益計算書の経常収益計上額との差異について記載しております。
2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、クレジットカード業、事務代行業、電算機による業務処理等事業、投資事業有限責任組合の組成運営業務等、信用保証業務及び集金代行業務であります。
3.外部顧客に対する経常収益の調整額716百万円は、パーチェス法に伴う経常収益調整額であります。
4.セグメント利益の調整額1,166百万円は、パーチェス法に伴う利益調整額1,175百万円及びセグメント間取引消去であります。
5.セグメント資産の調整額△5,172百万円は、パーチェス法に伴う調整及びセグメント間取引消去であります。
6.セグメント負債の調整額△14,425百万円は、パーチェス法に伴う調整及びセグメント間取引消去であります。
7.セグメント利益は、中間連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
8.資金運用収益の調整額792百万円は、パーチェス法に伴う資金運用収益調整額818百万円及びセグメント間取引消去であります。
9.「リース業」において、割賦販売取引の売上高及び売上原価の計上基準について前中間連結会計期間より変更しております。
当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 | 合計 | 調整額 | 中間連結財務諸表計上額 | |||
| 銀行業 | リース業 | 計 | |||||
| 経常収益 | |||||||
| 外部顧客に対する経常収益 | 43,009 | 3,165 | 46,175 | 915 | 47,091 | 315 | 47,406 |
| セグメント間の内部経常収益 | 89 | 155 | 244 | 256 | 500 | △500 | - |
| 計 | 43,099 | 3,321 | 46,420 | 1,171 | 47,592 | △185 | 47,406 |
| セグメント利益 | 9,623 | 63 | 9,687 | 132 | 9,819 | 177 | 9,997 |
| セグメント資産 | 6,903,335 | 26,349 | 6,929,685 | 17,556 | 6,947,241 | △9,364 | 6,937,877 |
| セグメント負債 | 6,562,562 | 19,777 | 6,582,340 | 7,733 | 6,590,074 | △19,148 | 6,570,925 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 1,994 | 72 | 2,066 | 18 | 2,085 | 30 | 2,115 |
| のれんの償却額 | - | - | - | - | - | - | - |
| 資金運用収益 | 28,281 | 3 | 28,285 | 50 | 28,336 | 260 | 28,596 |
| 資金調達費用 | 2,636 | 45 | 2,682 | 2 | 2,684 | △30 | 2,653 |
| 貸倒引当金繰入額(△は戻入益) | △578 | △28 | △606 | 83 | △523 | △0 | △524 |
| 有価証券減損処理額 | 45 | - | 45 | - | 45 | - | 45 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 2,481 | 4 | 2,485 | 31 | 2,516 | - | 2,516 |
(注)1.一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。また、差異調整につきましては、経常収益と中間連結損益計算書の経常収益計上額との差異について記載しております。
2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、クレジットカード業、事務代行業、電算機による業務処理等事業、投資事業有限責任組合の組成運営業務等、信用保証業務、集金代行業務、ITサービス業及び広告・マーケティング事業であります。
3.外部顧客に対する経常収益の調整額315百万円は、パーチェス法に伴う経常収益調整額であります。
4.セグメント利益の調整額177百万円は、パーチェス法に伴う利益調整額187百万円及びセグメント間取引消去であります。
5.セグメント資産の調整額△9,364百万円は、パーチェス法に伴う調整及びセグメント間取引消去であります。
6.セグメント負債の調整額△19,148百万円は、パーチェス法に伴う調整及びセグメント間取引消去であります。
7.セグメント利益は、中間連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
8.資金運用収益の調整額260百万円は、パーチェス法に伴う資金運用収益調整額293百万円及びセグメント間取引消去であります。
4.財又はサービスの種類別の収益の分解情報を併記した事業セグメント表
前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | その他 | 合計 | |||
| 銀行業 | リース業 | 計 | |||
| 役務取引等収益 | 6,234 | - | 6,234 | 827 | 7,061 |
| 預金・貸出業務 | 2,124 | - | 2,124 | 351 | 2,476 |
| 為替業務 | 1,482 | - | 1,482 | - | 1,482 |
| 代理業務 | 1,312 | - | 1,312 | - | 1,312 |
| その他 | 1,314 | - | 1,314 | 475 | 1,789 |
| その他業務収益 | - | 319 | 319 | - | 319 |
| その他経常収益 | 74 | - | 74 | 33 | 107 |
| 顧客との契約から 生じる経常収益 | 6,308 | 319 | 6,628 | 861 | 7,489 |
| 上記以外の経常収益 | 32,946 | 2,812 | 35,758 | 86 | 35,845 |
| 外部顧客に対する 経常収益 | 39,254 | 3,131 | 42,386 | 947 | 43,334 |
(注)1.一般企業の売上高に代えて、それぞれ経常収益を記載しております。
2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、クレジットカード業、事務代行業、電算機による業務処理等事業、投資事業有限責任組合の組成運営業務等、信用保証業務及び集金代行業務であります。
当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | その他 | 合計 | |||
| 銀行業 | リース業 | 計 | |||
| 役務取引等収益 | 6,529 | - | 6,529 | 826 | 7,356 |
| 預金・貸出業務 | 2,279 | - | 2,279 | 349 | 2,629 |
| 為替業務 | 1,486 | - | 1,486 | - | 1,486 |
| 代理業務 | 1,403 | - | 1,403 | - | 1,403 |
| その他 | 1,359 | - | 1,359 | 477 | 1,836 |
| その他業務収益 | - | 354 | 354 | - | 354 |
| その他経常収益 | 112 | - | 112 | 37 | 150 |
| 顧客との契約から 生じる経常収益 | 6,642 | 354 | 6,996 | 864 | 7,860 |
| 上記以外の経常収益 | 36,367 | 2,811 | 39,179 | 51 | 39,231 |
| 外部顧客に対する 経常収益 | 43,009 | 3,165 | 46,175 | 915 | 47,091 |
(注)1.一般企業の売上高に代えて、それぞれ経常収益を記載しております。
2.「その他」の区分は報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、クレジットカード業、事務代行業、電算機による業務処理等事業、投資事業有限責任組合の組成運営業務等、信用保証業務、集金代行業務、ITサービス事業及び広告・マーケティング事業であります。
5.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
上記分解情報に記載している銀行業の役務取引等収益のうち、主なものは、預金・貸出業務は融資関連手数料、為替業務は内国及び外国為替手数料、代理業務は口座振替手数料及び預かり資産手数料であり、役務の提供時点で履行義務が充足されたものとして収益を認識しております。
【関連情報】
前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
1.サービスごとの情報
| (単位:百万円) | |||||
| 貸出業務 | 有価証券 投資業務 | リース業務 | その他 | 合計 | |
| 外部顧客に対する経常収益 | 20,053 | 13,943 | 3,131 | 6,921 | 44,051 |
(注)一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2.地域ごとの情報
(1) 経常収益
当社グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が中間連結損益計算書の経常収益の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
当社グループは、有形固定資産の所在地が国内のため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
特定の顧客に対する経常収益で中間連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
1.サービスごとの情報
| (単位:百万円) | |||||
| 貸出業務 | 有価証券 投資業務 | リース業務 | その他 | 合計 | |
| 外部顧客に対する経常収益 | 21,300 | 13,693 | 3,165 | 9,247 | 47,406 |
(注)一般企業の売上高に代えて、経常収益を記載しております。
2.地域ごとの情報
(1) 経常収益
当社グループは、本邦の外部顧客に対する経常収益に区分した金額が中間連結損益計算書の経常収益の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
当社グループは、有形固定資産の所在地が国内のため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
特定の顧客に対する経常収益で中間連結損益計算書の経常収益の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | その他 | 合計 | |||
| 銀行業 | リース業 | 計 | |||
| 減損損失 | 10 | - | 10 | - | 10 |
当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | その他 | 合計 | |||
| 銀行業 | リース業 | 計 | |||
| 減損損失 | 7 | - | 7 | - | 7 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
該当事項はありません。
当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | その他 | 合計 | |||
| 銀行業 | リース業 | 計 | |||
| 当中間期償却額 | - | - | - | - | - |
| 当中間期末残高 | - | - | - | 1,655 | 1,655 |
(注)その他の金額はITサービス事業に係る金額であります。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
1.1株当たり純資産額及び算定上の基礎
| 前連結会計年度 (2024年3月31日) | 当中間連結会計期間 (2024年9月30日) | ||
|---|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 円 | 7,736.85 | 7,470.20 |
| (算定上の基礎) | |||
| 純資産の部の合計額 | 百万円 | 379,531 | 366,951 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額 | 百万円 | 463 | 389 |
| うち新株予約権 | 百万円 | 463 | 370 |
| うち非支配株主持分 | 百万円 | - | 19 |
| 普通株式に係る中間期末(期末)の純資産額 | 百万円 | 379,067 | 366,562 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた中間期末(期末)の普通株式の数 | 千株 | 48,995 | 49,069 |
2.1株当たり中間純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり中間純利益及び算定上の基礎
| 前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | ||
| (1)1株当たり中間純利益 | 円 | 112.18 | 145.50 |
| (算定上の基礎) | |||
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | 百万円 | 5,491 | 7,134 |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する中間純利益 | 百万円 | 5,491 | 7,134 |
| 普通株式の期中平均株式数 | 千株 | 48,954 | 49,032 |
| (2)潜在株式調整後1株当たり中間純利益 | 円 | 111.38 | 144.64 |
| (算定上の基礎) | |||
| 親会社株主に帰属する中間純利益調整額 | 百万円 | - | - |
| 普通株式増加数 | 千株 | 352 | 292 |
| うち新株予約権 | 千株 | 352 | 292 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり中間純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要 | ― | ― | |
(重要な後発事象)
(連結子会社間の合併)
当社の完全子会社である株式会社愛知銀行(以下、「愛知銀行」といいます。)と株式会社中京銀行(以下、「中京銀行」といい、愛知銀行と中京銀行を総称して「両行」といいます。)は、2024年10月7日に開催された両行の取締役会において、両行の合併契約の締結について決議し、同日付で、下記の合併契約を締結いたしました。
1.企業結合の概要
(1)結合当事企業の名称及び事業の内容
(吸収合併存続会社)
名称 愛知銀行
事業の内容 銀行業
(吸収合併消滅会社)
名称 中京銀行
事業の内容 銀行業
(2)企業結合日
2025年1月1日(予定)
(3)企業結合の法的形式
愛知銀行を吸収合併存続会社、中京銀行を吸収合併消滅会社とする吸収合併方式
(4)結合後企業の名称
株式会社あいち銀行
(5)その他取引の概要に関する事項
本件合併は、両行の営業基盤や知見、ノウハウといった強みを融合し、愛知県で存在感のある地域金融グループとして金融サービスを提供し、地域社会の繁栄に積極的かつ持続的に貢献することを目的としております。
また、単独では成し得なかった水準のコンサルティング・ソリューション型ビジネスモデルの構築、活気にあふれたチャレンジ精神旺盛な企業風土の確立、ゆるぎない経営基盤の構築により、高度化・多様化するお客さまのニーズに対応してまいります。
2.実施する会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引等として処理する予定であります。
(当社による子会社株式の取得)
当社は、当社の子会社である株式会社愛知銀行より、同社が保有する愛銀リース株式会社の株式を現物配当により取得しております。
1.目的
資本構成見直しによる経営のガバナンス強化及びグループ収益力向上を目的として、連結子会社が保有する連結子会社株式を取得するものであります。
2.子会社株式の追加取得
(1)取引の概要
①結合当事企業の名称及びその事業の内容
| 結合当事企業の名称 | 事業の内容 |
|---|---|
| 愛銀リース株式会社 | リース業 |
②企業結合日
2024年10月1日
③企業結合の法的形式
連結子会社からの現物配当
④結合後企業の名称
名称に変更はありません。
(2)実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引等として処理しております。
2【その他】
該当事項はありません。
3【中間財務諸表】
(1)【中間貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前事業年度 (2024年3月31日) | 当中間会計期間 (2024年9月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 4,477 | 2,791 |
| 前払費用 | 2 | 6 |
| 未収還付法人税等 | 478 | - |
| その他 | 24 | 10 |
| 流動資産合計 | 4,982 | 2,808 |
| 固定資産 | ||
| 無形固定資産 | ||
| 商標権 | 6 | 6 |
| 無形固定資産合計 | 6 | 6 |
| 投資その他の資産 | ||
| 関係会社株式 | 204,334 | 206,560 |
| 繰延税金資産 | 24 | 20 |
| 投資その他の資産合計 | 204,359 | 206,580 |
| 固定資産合計 | 204,365 | 206,586 |
| 資産の部合計 | 209,348 | 209,395 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 未払費用 | 17 | 9 |
| 未払法人税等 | 13 | 16 |
| 賞与引当金 | 58 | 47 |
| 役員賞与引当金 | 13 | - |
| その他 | 25 | 40 |
| 流動負債合計 | 127 | 114 |
| 負債の部合計 | 127 | 114 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 20,026 | 20,026 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 5,026 | 5,026 |
| その他資本剰余金 | 178,784 | 178,740 |
| 資本剰余金合計 | 183,811 | 183,767 |
| 利益剰余金 | ||
| その他利益剰余金 | ||
| 繰越利益剰余金 | 5,256 | 5,259 |
| 利益剰余金合計 | 5,256 | 5,259 |
| 自己株式 | △337 | △142 |
| 株主資本合計 | 208,756 | 208,910 |
| 新株予約権 | 463 | 370 |
| 純資産の部合計 | 209,220 | 209,280 |
| 負債及び純資産の部合計 | 209,348 | 209,395 |
(2)【中間損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前中間会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) | 当中間会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | |
| 営業収益 | ||
| 関係会社受取配当金 | 2,449 | 2,449 |
| 関係会社受入手数料 | 510 | 554 |
| 営業収益合計 | 2,960 | 3,003 |
| 営業費用 | ||
| 販売費及び一般管理費 | ※1 491 | ※1 535 |
| 営業費用合計 | 491 | 535 |
| 営業利益 | 2,468 | 2,468 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 0 | 0 |
| その他 | 0 | 0 |
| 営業外収益合計 | 0 | 0 |
| 経常利益 | 2,469 | 2,468 |
| 税引前中間純利益 | 2,469 | 2,468 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 16 | 11 |
| 法人税等調整額 | △0 | 4 |
| 法人税等合計 | 15 | 15 |
| 中間純利益 | 2,453 | 2,452 |
(3)【中間株主資本等変動計算書】
前中間会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 株主資本 | 新株予約権 | 純資産合計 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本 合計 | ||||||
| 資本準備金 | その他資本 剰余金 | 資本剰余金 合計 | その他利益 剰余金 | 利益剰余金 合計 | ||||||
| 繰越利益 剰余金 | ||||||||||
| 当期首残高 | 20,026 | 5,026 | 178,832 | 183,859 | 3,162 | 3,162 | △516 | 206,531 | 537 | 207,068 |
| 当中間期変動額 | ||||||||||
| 剰余金の配当 | △2,446 | △2,446 | △2,446 | △2,446 | ||||||
| 中間純利益 | 2,453 | 2,453 | 2,453 | 2,453 | ||||||
| 自己株式の取得 | △5 | △5 | △5 | |||||||
| 自己株式の処分 | △35 | △35 | 157 | 121 | 121 | |||||
| 株主資本以外の項目の当中間期変動額(純額) | △54 | △54 | ||||||||
| 当中間期変動額合計 | - | - | △35 | △35 | 7 | 7 | 151 | 122 | △54 | 68 |
| 当中間期末残高 | 20,026 | 5,026 | 178,796 | 183,823 | 3,169 | 3,169 | △365 | 206,654 | 482 | 207,137 |
当中間会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 株主資本 | 新株予約権 | 純資産合計 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本 合計 | ||||||
| 資本準備金 | その他資本 剰余金 | 資本剰余金 合計 | その他利益 剰余金 | 利益剰余金 合計 | ||||||
| 繰越利益 剰余金 | ||||||||||
| 当期首残高 | 20,026 | 5,026 | 178,784 | 183,811 | 5,256 | 5,256 | △337 | 208,756 | 463 | 209,220 |
| 当中間期変動額 | ||||||||||
| 剰余金の配当 | △2,449 | △2,449 | △2,449 | △2,449 | ||||||
| 中間純利益 | 2,452 | 2,452 | 2,452 | 2,452 | ||||||
| 自己株式の取得 | △3 | △3 | △3 | |||||||
| 自己株式の処分 | △44 | △44 | 198 | 154 | 154 | |||||
| 株主資本以外の項目の当中間期変動額(純額) | △93 | △93 | ||||||||
| 当中間期変動額合計 | - | - | △44 | △44 | 3 | 3 | 195 | 153 | △93 | 60 |
| 当中間期末残高 | 20,026 | 5,026 | 178,740 | 183,767 | 5,259 | 5,259 | △142 | 208,910 | 370 | 209,280 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1. 有価証券の評価基準及び評価方法
有価証券の評価は、子会社株式については移動平均法による原価法により行っております。
2.固定資産の減価償却の方法
無形固定資産は、定額法により償却しております。
3. 引当金の計上基準
賞与引当金
賞与引当金は、従業員への賞与の支払いに備えるため、従業員に対する賞与の支給見込額のうち、当中間会計期間に帰属する額を計上しております。
4.重要な収益及び費用の計上基準
関係会社受入手数料
当社子会社への経営管理に係る手数料であり、経営管理契約に基づいて、必要な指導・助言等を行う履行義務を負っております。当該履行義務は一定の期間にわたり履行義務を充足する取引であり、履行義務の充足の進捗度に応じて収益を認識しております。
(中間損益計算書関係)
※1.減価償却実施額は次のとおりであります。
| 前中間会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) | 当中間会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | |
|---|---|---|
| 無形固定資産 | 0百万円 | 0百万円 |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式
該当事項はありません。
(注)市場価格のない株式等の中間貸借対照表計上額(貸借対照表計上額)
(単位:百万円)
| 前事業年度 (2024年3月31日) | 当中間会計期間 (2024年9月30日) | |
|---|---|---|
| 子会社株式 | 204,334 | 206,560 |
| 関連会社株式 | - | - |
(企業結合等関係)
「中間連結財務諸表 注記事項 (企業結合等関係)」に記載した内容と同一であります。
(重要な後発事象)
(当社による子会社株式の取得)
「中間連結財務諸表 注記事項 (重要な後発事象) (当社による子会社株式の取得)」に記載した内容と同一であります。
4【その他】
中間配当
2024年11月12日開催の取締役会において、第3期の中間配当につき次のとおり決議しました。
中間配当金額 2,453百万円
1株当たりの中間配当金 50円00銭
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の中間監査報告書
2024年11月27日
株式会社あいちフィナンシャルグループ
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人 名古屋事務所
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 池ヶ谷 正 |
|---|
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 山田 昌紀 |
|---|
中間監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社あいちフィナンシャルグループの2024年4月1日から2025年3月31日までの連結会計年度の中間連結会計期間(2024年4月1日から2024年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表、すなわち、中間連結貸借対照表、中間連結損益計算書、中間連結包括利益計算書、中間連結株主資本等変動計算書、中間連結キャッシュ・フロー計算書、中間連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項及びその他の注記について中間監査を行った。
当監査法人は、上記の中間連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社あいちフィナンシャルグループ及び連結子会社の2024年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間連結会計期間(2024年4月1日から2024年9月30日まで)の経営成績及びキャッシュ・フローの状況に関する有用な情報を表示しているものと認める。
中間監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に準拠して中間監査を行った。中間監査の基準における当監査法人の責任は、「中間連結財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
中間連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間連結財務諸表の作成基準に準拠して中間連結財務諸表を作成し有用な情報を表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間連結財務諸表を作成し有用な情報を表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
中間連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる中間連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
中間連結財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した中間監査に基づいて、全体として中間連結財務諸表の有用な情報の表示に関して投資者の判断を損なうような重要な虚偽表示がないかどうかの合理的な保証を得て、中間監査報告書において独立の立場から中間連結財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、中間連結財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に従って、中間監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・不正又は誤謬による中間連結財務諸表の重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応する中間監査手続を立案し、実施する。中間監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。なお、中間監査手続は、年度監査と比べて監査手続の一部が省略され、監査人の判断により、不正又は誤謬による中間連結財務諸表の重要な虚偽表示リスクの評価に基づいて、分析的手続等を中心とした監査手続に必要に応じて追加の監査手続が選択及び適用される。
・中間連結財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な中間監査手続を立案するために、中間連結財務諸表の作成と有用な情報の表示に関連する内部統制を検討する。
・経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・経営者が継続企業を前提として中間連結財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、中間監査報告書において中間連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する中間連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間連結財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、中間監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・中間連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間連結財務諸表の作成基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに中間連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象に関して有用な情報を表示しているかどうかを評価する。
・中間連結財務諸表に対する意見表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する十分かつ適切な監査証拠を入手するために、中間連結財務諸表の中間監査を計画し実施する。監査人は、中間連結財務諸表の中間監査に関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で中間監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した中間監査の範囲とその実施時期、中間監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む中間監査上の重要な発見事項、及び中間監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(※)1.上記の中間監査報告書の原本は当社(半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは中間監査の対象には含まれていません。
独立監査人の中間監査報告書
2024年11月27日
株式会社あいちフィナンシャルグループ
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人 名古屋事務所
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 池ヶ谷 正 |
|---|
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 山田 昌紀 |
|---|
中間監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社あいちフィナンシャルグループの2024年4月1日から2025年3月31日までの第3期事業年度の中間会計期間(2024年4月1日から2024年9月30日まで)に係る中間財務諸表、すなわち、中間貸借対照表、中間損益計算書、中間株主資本等変動計算書、重要な会計方針及びその他の注記について中間監査を行った。
当監査法人は、上記の中間財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社あいちフィナンシャルグループの2024年9月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する中間会計期間(2024年4月1日から2024年9月30日まで)の経営成績に関する有用な情報を表示しているものと認める。
中間監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に準拠して中間監査を行った。中間監査の基準における当監査法人の責任は、「中間財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
中間財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠して中間財務諸表を作成し有用な情報を表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間財務諸表を作成し有用な情報を表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
中間財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
中間財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した中間監査に基づいて、全体として中間財務諸表の有用な情報の表示に関して投資者の判断を損なうような重要な虚偽表示がないかどうかの合理的な保証を得て、中間監査報告書において独立の立場から中間財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、中間財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる中間監査の基準に従って、中間監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・不正又は誤謬による中間財務諸表の重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応する中間監査手続を立案し、実施する。中間監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、中間監査の意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。なお、中間監査手続は、年度監査と比べて監査手続の一部が省略され、監査人の判断により、不正又は誤謬による中間財務諸表の重要な虚偽表示リスクの評価に基づいて、分析的手続等を中心とした監査手続に必要に応じて追加の監査手続が選択及び適用される。
・中間財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な中間監査手続を立案するために、中間財務諸表の作成と有用な情報の表示に関連する内部統制を検討する。
・経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・経営者が継続企業を前提として中間財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、中間監査報告書において中間財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する中間財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、中間監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・中間財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる中間財務諸表の作成基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間財務諸表の表示、構成及び内容、並びに中間財務諸表が基礎となる取引や会計事象に関して有用な情報を表示しているかどうかを評価する。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した中間監査の範囲とその実施時期、中間監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む中間監査上の重要な発見事項、及び中間監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(※)1.上記の中間監査報告書の原本は当社(半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは中間監査の対象には含まれていません。