【表紙】
| 【提出書類】 | 半期報告書 |
|---|---|
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2024年11月12日 |
| 【中間会計期間】 | 第76期中(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
| 【会社名】 | フマキラー株式会社 |
| 【英訳名】 | FUMAKILLA LIMITED |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 大下 一明 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都千代田区神田美倉町11番地 |
| 【電話番号】 | 03(3252)5941(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 業務部経理課 課長 山﨑 隆幸 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都千代田区神田美倉町11番地 |
| 【電話番号】 | 03(3252)5941(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 業務部経理課 課長 山﨑 隆幸 |
| 【縦覧に供する場所】 | フマキラー株式会社 中四国支店 (広島市西区中広町三丁目17番9号) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第75期 中間連結会計期間 | 第76期 中間連結会計期間 | 第75期 | |
| 会計期間 | 自2023年4月1日 至2023年9月30日 | 自2024年4月1日 至2024年9月30日 | 自2023年4月1日 至2024年3月31日 | |
| 売上高 | (百万円) | 37,090 | 40,550 | 67,672 |
| 経常利益 | (百万円) | 1,764 | 1,565 | 2,798 |
| 親会社株主に帰属する中間(当期)純利益 | (百万円) | 897 | 742 | 1,377 |
| 中間包括利益又は包括利益 | (百万円) | 2,922 | 2,490 | 3,238 |
| 純資産額 | (百万円) | 25,316 | 27,253 | 25,602 |
| 総資産額 | (百万円) | 55,213 | 59,879 | 62,366 |
| 1株当たり中間(当期)純利益 | (円) | 54.45 | 45.04 | 83.58 |
| 潜在株式調整後1株当たり中間 (当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 41.6 | 41.6 | 37.2 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 8,824 | 6,855 | 4,327 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △475 | △664 | △1,219 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △8,571 | △7,269 | △1,765 |
| 現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 | (百万円) | 6,524 | 7,633 | 8,172 |
(注)1.当社は中間連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.「潜在株式調整後1株当たり中間(当期)純利益」については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2【事業の内容】
当中間連結会計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当中間連結会計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当中間連結会計期間(2024年4月1日から2024年9月30日まで)におけるわが国の経済は、個人消費の回復や外出機会の増加などで緩やかな回復基調にある一方、緊迫化する国際情勢や為替動向などは依然として先行き不透明な状況が続いております。
このような状況の中で、当社グループは「ひとの命を守る。ひとの暮らしを守る。ひとを育む環境を守る。わたしたちは、世界中の人々がいつまでも安心して快適に暮らすことのできる社会づくりに貢献していきます。」という経営理念のもとで、それぞれの国に最適な高効力・高品質の商品を提供し、世界中のより多くの人々に安心を届けることを目指しています。
特に、この数年でグループ全体の事業領域と欧州展開をはじめとする地理的な拡大が進んだため、それらの経営基盤強化と事業展開のスピードアップを積極的に進めてまいりました。
その結果、連結売上高は、前年同期比9.3%増の405億50百万円(為替変動の影響を除くと5.6%増)となりました。
国内売上は、殺虫剤市場の拡大もあり国内向け殺虫剤の売上が伸長した一方で、越境ECの売上が減少したことから、前年同期比2.9%減の154億43百万円となりました。一方、海外売上は、主力のインドネシアやイタリアが現地通貨ベースで前期を上回り、さらに円貨ベースでは円安の影響を受けた結果、前年同期比18.5%増の251億7百万円(為替変動の影響を除くと12.0%増)となりました。
売上原価は、前年同期比22億32百万円増加し287億52百万円となりました。国内では原材料価格の高止まりによる影響が残っている一方で、海外では原材料価格の高騰がひと段落し価格転嫁も進んできており、売上原価率は0.6ポイント減の70.9%となりました。売上総利益は117億98百万円(前年同期比11.6%増)となりました。
販管費につきましては、海外での積極的な広告投資や人件費の増加等により、前年同期比11.3%増の101億73百万円となりました。
これらの結果、営業利益は16億24百万円(前年同期比13.8%増)、経常利益は15億65百万円(前年同期比11.2%減)、親会社株主に帰属する中間純利益は7億42百万円(前年同期比17.3%減)となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりです。
①日本
殺虫剤部門では、国内向けの売上が市場の拡大もあり伸長した一方で、越境ECの売上が減少したことから、79億27百万円(前年同期比7億12百万円減、8.2%減)の売上となりました。
家庭用品部門は、主力のアルコール除菌剤の売上は微増となった一方で、除湿剤の売上が前期を下回ったことなどにより、家庭用品合計の売上高はほぼ前期並みの8億54百万円(前年同期比45百万円減、5.1%減)となりました。
園芸用品部門は、カメムシ関連商材など園芸用不快害虫商品の売上が前期を上回った結果、園芸用品合計の売上高は、26億21百万円(前年同期比1億72百万円増、7.1%増)となりました。
防疫剤部門の売上高は、8億86百万円(前年同期比97百万円減、9.9%減)となりました。
その他の部門の売上高は子会社のフマキラー・トータルシステム㈱のシロアリ施工工事が好調で、33億14百万円(前年同期比2億46百万円増、8.0%増)となりました。
なお、外部顧客に対する売上高は、156億4百万円(前年同期比4億36百万円減、2.7%減)で、セグメント損失は9億21百万円(前年同期は4億77百万円のセグメント損失)となりました。
②東南アジア
インドネシアやベトナムなどでの売上が現地通貨ベースで前期を上回り、さらに円安の影響を受けた結果、外部顧客に対する売上高は162億98百万円(前年同期比20億73百万円増、14.6%増)となりました。また、セグメント利益は12億89百万円(前年同期比1億27百万円増、11.0%増)となりました。
③欧州
欧州においては、外部顧客に対する売上高は74億98百万円(前年同期比15億64百万円増、26.4%増)となりました。また、セグメント利益は8億34百万円(前年同期比4億11百万円増、97.1%増)となりました。
④その他
インドとメキシコを中心に販売し、外部顧客に対する売上高は11億48百万円(前年同期比2億57百万円増、28.9%増)となりました。また、セグメント利益は1億30百万円(前年同期比67百万円増、107.1%増)となりました。
当社グループの業績は、殺虫剤や花粉対策商品、園芸用品など季節商品の売上構成比が高いため、天候によって大きく影響を受けます。主力商品である殺虫剤については、国内の需要期である夏季に向けた製造・出荷が年前半に集中するため、春先から初秋までの売上高が高くなる一方、需要期を過ぎた10月から1月においては返品が発生する等、季節により売上高や営業損益が偏る季節変動要因があります。
(2)資産、負債及び純資産の状況
当中間連結会計期間末における総資産額は、前連結会計年度末に比べて24億86百万円減少し、598億79百万円となりました。返品資産が5億41百万円、受取手形が2億96百万円、建設仮勘定が2億7百万円増加した一方で、商品及び製品が25億87百万円、売掛金が12億91百万円、現金及び預金が5億49百万円減少したこと等によるものであります。
負債につきましては、前連結会計年度末と比べて41億37百万円減少し、326億26百万円となりました。主な要因は未払金が15億2百万円、返金負債が13億52百万円、未払法人税等が3億6百万円、長期借入金が2億29百万円増加した一方で、短期借入金が63億70百万円、電子記録債務が8億88百万円減少したこと等によるものであります。
純資産につきましては、前連結会計年度末と比べて16億51百万円増加し、272億53百万円となりました。主な要因は、為替換算調整勘定が13億67百万円、利益剰余金が3億79百万円増加した一方で、資本剰余金が1億38百万円減少したこと等によるものであります。
自己資本比率は4.4ポイント増加し41.6%となりました。
(3)キャッシュ・フローの状況
当中間連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ5億38百万円減少し、76億33百万円となりました。
①営業活動によるキャッシュ・フローの状況
営業活動によって獲得した資金は68億55百万円(前年同期は88億24百万円の獲得)となりました。これは税金等調整前中間純利益が15億65百万円、減価償却費が8億90百万円、売上債権の減少額が16億81百万円、棚卸資産の減少額が29億51百万円、返金負債の増加額が13億34百万円、仕入債務の減少額が12億26百万円あったこと等によるものであります。
②投資活動によるキャッシュ・フローの状況
投資活動によって使用した資金は6億64百万円(前年同期は4億75百万円の使用)となりました。これは有形固定資産の取得による支出が5億99百万円あったこと等によるものであります。
③財務活動によるキャッシュ・フローの状況
財務活動によって使用した資金は72億69百万円(前年同期は85億71百万円の使用)となりました。これは短期借入金の純増減額の減少が64億24百万円、配当金の支払額が3億62百万円あったこと等によるものであります。
なお、当中間連結会計期間末における借入金残高は、前連結会計年度末に比べ61億19百万円減少して、88億64百万円となりました。
(4)経営方針・経営戦略等
当中間連結会計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当中間連結会計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
当中間連結会計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、4億74百万円であります。
なお、当中間連結会計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当中間連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 40,000,000 |
| 計 | 40,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 中間会計期間末 現在発行数(株) (2024年9月30日) | 提出日現在発行数(株) (2024年11月12日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 16,490,000 | 16,490,000 | 東京証券取引所 スタンダード市場 | 単元株式数 100株 |
| 計 | 16,490,000 | 16,490,000 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) | 発行済株式 総数残高 (株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金 増減額 (百万円) | 資本準備金 残高 (百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年4月1日~ 2024年9月30日 | - | 16,490,000 | - | 3,698 | - | 600 |
(5)【大株主の状況】
| 2024年9月30日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| エステー株式会社 | 東京都新宿区下落合1-4-10 | 1,728 | 10.49 |
| 公益財団法人 大下財団 | 広島市安佐南区祇園1-12-13 | 1,327 | 8.06 |
| 株式会社みずほ銀行 | 東京都千代田区大手町1-5-5 | 580 | 3.52 |
| 株式会社広島銀行 | 広島市中区紙屋町1-3-8 | 574 | 3.49 |
| 大下産業株式会社 | 広島市安佐南区祇園1-12-13 | 561 | 3.41 |
| 住友化学株式会社 | 東京都中央区日本橋2-7-1 | 433 | 2.63 |
| 福山通運株式会社 | 広島県福山市東深津町4-20-1 | 300 | 1.82 |
| 大下 一明 | 広島市安佐南区 | 275 | 1.67 |
| 大下 俊明 | 広島市安佐南区 | 248 | 1.51 |
| フマキラー従業員持株会 | 広島県廿日市市梅原1-11-13 | 189 | 1.15 |
| 計 | - | 6,219 | 37.74 |
(6)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 2024年9月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 10,300 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 16,428,400 | 164,284 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 51,300 | - | 1単元(100株) 未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 16,490,000 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 164,284 | - | |
②【自己株式等】
| 2024年9月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は 名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有 株式数(株) | 他人名義所有 株式数(株) | 所有株式数の 合計(株) | 発行済株式総数に 対する所有株式数 の割合(%) |
| フマキラー株式会社 | 東京都千代田区 神田美倉町11番地 | 10,300 | - | 10,300 | 0.06 |
| 計 | - | 10,300 | - | 10,300 | 0.06 |
2【役員の状況】
該当事項はありません。
第4【経理の状況】
1.中間連結財務諸表の作成方法について
当社の中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第3編の規定により第1種中間連結財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2024年4月1日から2024年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による期中レビューを受けております。
1【中間連結財務諸表】
(1)【中間連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 (2024年3月31日) | 当中間連結会計期間 (2024年9月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 8,874 | 8,325 |
| 受取手形 | ※2 534 | ※2 830 |
| 売掛金 | 16,724 | 15,433 |
| 電子記録債権 | ※2 485 | 324 |
| 商品及び製品 | 8,542 | 5,955 |
| 仕掛品 | 730 | 777 |
| 原材料及び貯蔵品 | 3,976 | 4,049 |
| 返品資産 | 837 | 1,378 |
| その他 | 1,702 | 2,204 |
| 貸倒引当金 | △20 | △24 |
| 流動資産合計 | 42,387 | 39,254 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 5,513 | 5,538 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 2,237 | 2,246 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 573 | 476 |
| 土地 | 928 | 950 |
| リース資産(純額) | 40 | 32 |
| 使用権資産(純額) | 730 | 721 |
| 建設仮勘定 | 251 | 459 |
| 有形固定資産合計 | 10,275 | 10,426 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 1,000 | 1,019 |
| 商標権 | 898 | 913 |
| その他 | 1,224 | 1,209 |
| 無形固定資産合計 | 3,123 | 3,142 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 5,241 | 5,406 |
| 退職給付に係る資産 | 135 | 135 |
| その他 | 1,352 | 1,661 |
| 貸倒引当金 | △149 | △146 |
| 投資その他の資産合計 | 6,580 | 7,056 |
| 固定資産合計 | 19,978 | 20,625 |
| 資産合計 | 62,366 | 59,879 |
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 (2024年3月31日) | 当中間連結会計期間 (2024年9月30日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | ※2 7,771 | 7,672 |
| 電子記録債務 | 3,172 | 2,283 |
| 短期借入金 | 14,191 | 7,821 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 271 | 292 |
| リース債務 | 85 | 96 |
| 未払金 | 3,301 | 4,803 |
| 未払法人税等 | 231 | 537 |
| 賞与引当金 | 644 | 583 |
| 返金負債 | 2,435 | 3,787 |
| その他 | 1,000 | 788 |
| 流動負債合計 | 33,105 | 28,667 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 521 | 750 |
| リース債務 | 257 | 284 |
| 退職給付に係る負債 | 767 | 831 |
| 役員退職慰労引当金 | 428 | 424 |
| 資産除去債務 | 34 | 34 |
| その他 | 1,650 | 1,631 |
| 固定負債合計 | 3,658 | 3,958 |
| 負債合計 | 36,763 | 32,626 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 3,698 | 3,698 |
| 資本剰余金 | 4,797 | 4,659 |
| 利益剰余金 | 10,457 | 10,837 |
| 自己株式 | △8 | △9 |
| 株主資本合計 | 18,944 | 19,185 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 2,117 | 2,217 |
| 為替換算調整勘定 | 2,003 | 3,371 |
| 退職給付に係る調整累計額 | 110 | 116 |
| その他の包括利益累計額合計 | 4,232 | 5,705 |
| 非支配株主持分 | 2,425 | 2,362 |
| 純資産合計 | 25,602 | 27,253 |
| 負債純資産合計 | 62,366 | 59,879 |
(2)【中間連結損益計算書及び中間連結包括利益計算書】
【中間連結損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | |
| 売上高 | 37,090 | 40,550 |
| 売上原価 | 26,519 | 28,752 |
| 売上総利益 | 10,570 | 11,798 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1 9,142 | ※1 10,173 |
| 営業利益 | 1,428 | 1,624 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 70 | 70 |
| 受取配当金 | 191 | 82 |
| その他 | 165 | 141 |
| 営業外収益合計 | 426 | 293 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 47 | 83 |
| 為替差損 | - | 247 |
| その他 | 43 | 21 |
| 営業外費用合計 | 90 | 352 |
| 経常利益 | 1,764 | 1,565 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 2 | 2 |
| 投資有価証券売却益 | 12 | - |
| 特別利益合計 | 14 | 2 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除売却損 | 0 | 2 |
| 役員退職慰労金 | - | 0 |
| 特別損失合計 | 0 | 3 |
| 税金等調整前中間純利益 | 1,778 | 1,565 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 672 | 718 |
| 法人税等調整額 | 56 | △88 |
| 法人税等合計 | 729 | 630 |
| 中間純利益 | 1,049 | 934 |
| 非支配株主に帰属する中間純利益 | 152 | 192 |
| 親会社株主に帰属する中間純利益 | 897 | 742 |
【中間連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | |
| 中間純利益 | 1,049 | 934 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 257 | 99 |
| 為替換算調整勘定 | 1,607 | 1,450 |
| 退職給付に係る調整額 | 7 | 5 |
| その他の包括利益合計 | 1,872 | 1,556 |
| 中間包括利益 | 2,922 | 2,490 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る中間包括利益 | 2,653 | 2,215 |
| 非支配株主に係る中間包括利益 | 268 | 275 |
(3)【中間連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前中間純利益 | 1,778 | 1,565 |
| 減価償却費 | 744 | 890 |
| のれん償却額 | 60 | 67 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 55 | 7 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △26 | △14 |
| その他の引当金の増減額(△は減少) | △163 | △110 |
| 受取利息及び受取配当金 | △261 | △152 |
| 支払利息 | 47 | 83 |
| 為替差損益(△は益) | - | 6 |
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △12 | - |
| 有形固定資産除売却損益(△は益) | △2 | 0 |
| 受取保険金 | △1 | △2 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 2,086 | 1,681 |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | 2,663 | 2,951 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 451 | △1,226 |
| 返品資産の増減額(△は増加) | △534 | △532 |
| 返金負債の増減額(△は減少) | 899 | 1,334 |
| その他 | 1,189 | 601 |
| 小計 | 8,976 | 7,151 |
| 利息及び配当金の受取額 | 253 | 156 |
| 利息の支払額 | △48 | △91 |
| 保険金の受取額 | 1 | 2 |
| 役員退職慰労金の支払額 | - | △0 |
| 法人税等の支払額 | △357 | △363 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 8,824 | 6,855 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 定期預金の純増減額(△は増加) | 13 | △3 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △407 | △599 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 0 | 0 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △59 | △19 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △1 | △1 |
| 投資有価証券の売却による収入 | 47 | - |
| その他 | △66 | △41 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △475 | △664 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △8,084 | △6,424 |
| 長期借入れによる収入 | 392 | 344 |
| 長期借入金の返済による支出 | △274 | △171 |
| リース債務の返済による支出 | △91 | △135 |
| 自己株式の取得による支出 | △0 | △0 |
| 配当金の支払額 | △362 | △362 |
| 非支配株主への配当金の支払額 | △151 | △199 |
| 連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出 | - | △319 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △8,571 | △7,269 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 531 | 539 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 309 | △538 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 6,215 | 8,172 |
| 現金及び現金同等物の中間期末残高 | ※ 6,524 | ※ 7,633 |
【注記事項】
(中間連結貸借対照表関係)
1 受取手形割引高
| 前連結会計年度 (2024年3月31日) | 当中間連結会計期間 (2024年9月30日) | |
|---|---|---|
| 受取手形割引高 | 141百万円 | -百万円 |
※2 期末日満期手形等
期末日満期手形等の会計処理については、手形交換日または決済日をもって決済処理しております。なお、前連結会計年度末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形等が前連結会計年度末日残高に含まれております。また、当連結会計年度において、一部の連結子会社の当中間連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、満期日の決済か行われたものとして処理しております。期末日満期手形等の金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2024年3月31日) | 当中間連結会計期間 (2024年9月30日) | |
|---|---|---|
| 受取手形 | 10百万円 | 633百万円 |
| 電子記録債権 | 76 | - |
| 支払手形 | 3 | - |
(中間連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | |
|---|---|---|
| 広告宣伝費 | 1,122百万円 | 1,346百万円 |
| 販売推進費 | 950 | 1,059 |
| 給与手当 | 1,879 | 2,073 |
| 貸倒引当金繰入額 | 4 | 5 |
| 賞与引当金繰入額 | 315 | 382 |
| 退職給付費用 | 69 | 102 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 24 | 28 |
2 前中間連結会計期間(自2023年4月1日 至2023年9月30日)及び当中間連結会計期間(自2024年4月1日 至2024年9月30日)
当社グループの業績は、殺虫剤や花粉対策商品、園芸用品など季節商品の売上構成比が高いため、天候によって大きく影響を受けます。主力商品である殺虫剤については、国内の需要期である夏季に向けた製造・出荷が年前半に集中するため、春先から初秋までの売上高が高くなる一方、需要期を過ぎた10月から1月においては返品が発生する等、季節により売上高や営業損益が偏る季節変動要因があります。
(中間連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の中間期末残高と中間連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は下記のとおりであります。
| 前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 7,238百万円 | 8,325百万円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | △713 | △692 |
| 現金及び現金同等物 | 6,524 | 7,633 |
(株主資本等関係)
Ⅰ 前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
配当金支払額
| (決 議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年6月28日 定時株主総会 | 普通株式 | 362 | 22 | 2023年3月31日 | 2023年6月29日 | 利益剰余金 |
Ⅱ 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
配当金支払額
| (決 議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年6月27日 定時株主総会 | 普通株式 | 362 | 22 | 2024年3月31日 | 2024年6月28日 | 利益剰余金 |
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前中間連結会計期間(自2023年4月1日 至2023年9月30日)
(1)報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | ||||||
| 報告セグメント | その他(注) | 合計 | ||||
| 日本 | 東南アジア | 欧州 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 16,040 | 14,224 | 5,933 | 36,199 | 891 | 37,090 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 1,613 | 1,107 | - | 2,720 | - | 2,720 |
| 計 | 17,653 | 15,332 | 5,933 | 38,919 | 891 | 39,811 |
| セグメント利益又は損失(△) | △477 | 1,162 | 423 | 1,108 | 63 | 1,171 |
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、インド、メキシコの現地法人の事業活動を含んでおります。
(2)報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と中間連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
| 利 益 | 金 額 |
|---|---|
| 報告セグメント計 | 1,108 |
| 「その他」の区分の利益 | 63 |
| セグメント間取引消去 | 256 |
| 中間連結損益計算書の営業利益 | 1,428 |
(3)報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当中間連結会計期間(自2024年4月1日 至2024年9月30日)
(1)報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | ||||||
| 報告セグメント | その他(注) | 合計 | ||||
| 日本 | 東南アジア | 欧州 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 15,604 | 16,298 | 7,498 | 39,401 | 1,148 | 40,550 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 2,039 | 1,258 | - | 3,298 | - | 3,298 |
| 計 | 17,643 | 17,557 | 7,498 | 42,699 | 1,148 | 43,848 |
| セグメント利益又は損失(△) | △921 | 1,289 | 834 | 1,203 | 130 | 1,334 |
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、インド、メキシコの現地法人の事業活動を含んでおります。
(2)報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と中間連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
| 利 益 | 金 額 |
|---|---|
| 報告セグメント計 | 1,203 |
| 「その他」の区分の利益 | 130 |
| セグメント間取引消去 | 290 |
| 中間連結損益計算書の営業利益 | 1,624 |
(3)報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
収益の分解
当社グループは、殺虫剤、家庭用品ならびに園芸用品などを製造販売しております。当社グループの報告セグメントを、取り扱う製品・サービス別に分解した場合の内訳は、以下のとおりであります。
前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 (注)2 | 合計 | ||||
| 日本 | 東南アジア | 欧州 | 計 | |||
| 殺虫剤部門 | 8,639 | 14,199 | 5,933 | 28,772 | 891 | 29,664 |
| 家庭用品部門 | 900 | 25 | - | 926 | - | 926 |
| 園芸用品部門 | 2,448 | - | - | 2,448 | - | 2,448 |
| 防疫剤部門 | 983 | - | - | 983 | - | 983 |
| その他の部門 | 3,068 | - | - | 3,068 | - | 3,068 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 16,040 | 14,224 | 5,933 | 36,199 | 891 | 37,090 |
| その他の収益 | - | - | - | - | - | - |
| 外部顧客への売上高 | 16,040 | 14,224 | 5,933 | 36,199 | 891 | 37,090 |
(注)1.グループ会社間の内部取引控除後の金額を表示しております。
2.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、インド、メキシコの現地法人の事業活動を含んでおります。
当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他 (注)2 | 合計 | ||||
| 日本 | 東南アジア | 欧州 | 計 | |||
| 殺虫剤部門 | 7,927 | 16,277 | 7,498 | 31,703 | 1,148 | 32,852 |
| 家庭用品部門 | 854 | 21 | - | 876 | - | 876 |
| 園芸用品部門 | 2,621 | - | - | 2,621 | - | 2,621 |
| 防疫剤部門 | 886 | - | - | 886 | - | 886 |
| その他の部門 | 3,314 | - | - | 3,314 | - | 3,314 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 15,604 | 16,298 | 7,498 | 39,401 | 1,148 | 40,550 |
| その他の収益 | - | - | - | - | - | - |
| 外部顧客への売上高 | 15,604 | 16,298 | 7,498 | 39,401 | 1,148 | 40,550 |
(注)1.グループ会社間の内部取引控除後の金額を表示しております。
2.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、インド、メキシコの現地法人の事業活動を含んでおります。
(1株当たり情報)
1株当たり中間純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前中間連結会計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間 (自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり中間純利益 | 54円45銭 | 45円04銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する中間純利益 (百万円) | 897 | 742 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 中間純利益(百万円) | 897 | 742 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 16,480 | 16,479 |
(注)潜在株式調整後1株当たり中間純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の中間連結財務諸表に対する期中レビュー報告書
| 2024年11月12日 |
|---|
| フマキラー株式会社 |
| 取締役会 御中 |
有限責任 あずさ監査法人 広島事務所
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 森 島 拓 也 |
|---|
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 髙 藤 顕 広 |
|---|
監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているフマキラー株式会社の2024年4月1日から2025年3月31日までの連結会計年度の中間連結会計期間(2024年4月1日から2024年9月30日まで)に係る中間連結財務諸表、すなわち、中間連結貸借対照表、中間連結損益計算書、中間連結包括利益計算書、中間連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について期中レビューを行った。
当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の中間連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、フマキラー株式会社及び連結子会社の2024年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間連結会計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
中間連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して中間連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない中間連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
中間連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき中間連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から中間連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、中間連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において中間連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する中間連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、中間連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・中間連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた中間連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに中間連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
・中間連結財務諸表に対する結論表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、中間連結財務諸表の期中レビューに関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記の期中レビュー報告書の原本は当社(半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは期中レビューの対象には含まれていません。