| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2024年11月11日 |
| 【中間会計期間】 | 第147期中(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社豊田自動織機 |
| 【英訳名】 | TOYOTA INDUSTRIES CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 取締役社長 伊 藤 浩 一 |
| 【本店の所在の場所】 | 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 |
| 【電話番号】 | 刈谷(0566)22-2511 |
| 【事務連絡者氏名】 | 経理部長 玉 木 康 一 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都千代田区丸の内2丁目4番1号丸の内ビルディング29階株式会社豊田自動織機 東京支社 |
| 【電話番号】 | 東京(03)5293-2500 |
| 【事務連絡者氏名】 | 支社長 雲 内 崇 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号)株式会社名古屋証券取引所(名古屋市中区栄3丁目8番20号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第146期中間連結会計期間 | 第147期中間連結会計期間 | 第146期 | |
| 会計期間 | 自 2023年4月1日至 2023年9月30日 | 自 2024年4月1日至 2024年9月30日 | 自 2023年4月1日至 2024年3月31日 | |
| 売上高 | (百万円) | 1,837,423 | 2,015,491 | 3,833,205 |
| 営業利益 | (百万円) | 122,052 | 126,314 | 200,404 |
| 中間(当期)利益 | (百万円) | 143,537 | 150,380 | 236,854 |
| 親会社の所有者に帰属する中間(当期)利益 | (百万円) | 138,808 | 147,421 | 228,778 |
| 中間(当期)包括利益 | (百万円) | 1,159,425 | △1,082,918 | 2,285,895 |
| 親会社の所有者に帰属する持分 | (百万円) | 4,956,350 | 4,865,553 | 6,045,759 |
| 資産合計 | (百万円) | 9,533,665 | 9,295,898 | 11,078,462 |
| 基本的1株当たり中間(当期)利益 | (円) | 447.08 | 477.47 | 736.86 |
| 希薄化後1株当たり中間(当期)利益 | (円) | 447.08 | 477.47 | 736.86 |
| 親会社所有者帰属持分比率 | (%) | 51.99 | 52.34 | 54.57 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 194,900 | 5,389 | 443,590 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △11,416 | 37,446 | 47,903 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △44,082 | 25,675 | △209,491 |
| 現金及び現金同等物の中間期末(期末)残高 | (百万円) | 352,491 | 560,248 | 496,849 |
(注) 1 当社は要約中間連結財務諸表を作成しているため、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2 希薄化後1株当たり中間(当期)利益については、潜在株式が存在しないため、同額としております。
3 上記指標は、国際会計基準(以下、「IFRS」という。)により作成した要約中間連結財務諸表及び連結財務諸表に基づいております。
2 【事業の内容】
当中間連結会計期間において、当社グループの事業の内容に重要な変更はありません。
また、主要な関係会社の異動もありません。
第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当中間連結会計期間において、事業等のリスクに重要な変更はありません。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当中間連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当中間連結会計期間の売上高は、前年同期を1,780億円(10%)上回る2兆154億円となりました。利益につきましては、人件費の増加、エンジン国内認証関連費用の増加、減価償却費や研究開発費を含む諸経費の増加などがありましたものの、売上の増加、為替変動による影響により、営業利益は前年同期を43億円(3%)上回る1,263億円、税引前利益は前年同期を123億円(7%)上回る1,928億円、親会社の所有者に帰属する中間利益は前年同期を86億円(6%)上回る1,474億円となりました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
自動車におきましては、売上高は前年同期を194億円(4%)上回る5,701億円となりました。営業利益は前年同期を63億円(19%)下回る264億円となりました。
このうち車両につきましては、トヨタ「RAV4」が海外向けは減少したものの、国内向けが増加したことにより、売上高は前年同期を13億円(3%)上回る505億円となりました。
エンジンにつきましては、ディーゼルエンジンが減少したことにより、売上高は前年同期を79億円(4%)下回る1,716億円となりました。
カーエアコン用コンプレッサーにつきましては、販売台数は減少したものの、電動コンプレッサーの増加や為替変動による影響により、売上高は前年同期を115億円(5%)上回る2,399億円となりました。
電子機器ほかにつきましては、電池やDC-DCコンバーターが増加したことにより、売上高は前年同期を145億円(16%)上回る1,079億円となりました。
産業車両におきましては、主力のフォークリフトトラックがアジアや北米で減少したものの、値上げ効果や為替変動による影響により、売上高は前年同期を1,644億円(14%)上回る1兆3,798億円となりました。営業利益は前年同期を148億円(18%)上回る959億円となりました。
繊維機械におきましては、紡機や繊維品質検査機器が減少したことにより、売上高は前年同期を68億円(15%)下回る372億円となりました。営業利益は前年同期を39億円(93%)下回る3億円となりました。
資産につきましては、主に投資有価証券の評価額が減少したことにより、前連結会計年度末に比べ1兆7,826億円減少し、9兆2,958億円となりました。負債につきましては、主に繰延税金負債が減少したことにより、前連結会計年度末に比べ5,999億円減少し、4兆3,252億円となりました。資本につきましては、前連結会計年度末に比べ1兆1,827億円減少し、4兆9,706億円となりました。
(2) キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フローは、税引前中間利益を1,928億円計上したものの、法人所得税の支払額が1,308億円あったことで、53億円の資金の増加となりました。前年同期の1,949億円の増加に比べ、1,896億円の減少となりました。また、投資活動によるキャッシュ・フローは、定期預金の預入による1,435億円の支出や、有形固定資産の取得による1,023億円の支出があったものの、定期預金の払戻による収入が2,538億円あったことで、374億円の資金の増加(前年同期は114億円の資金の減少)となりました。財務活動によるキャッシュ・フローは、主にコマーシャル・ペーパーの純増額が905億円あったことにより、256億円の資金の増加(前年同期は440億円の資金の減少)となりました。
これらの増減に加え、換算差額、期首残高を合わせますと、当中間連結会計期間における現金及び現金同等物の残高は5,602億円となり、前連結会計年度末に比べ634億円(13%)の増加となりました。
(3) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当中間連結会計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(4) 研究開発活動
当中間連結会計期間における当社グループの研究開発費は、647億円(資産計上分含む)であります。なお、この中には受託研究等の費用37億円が含まれております。
3 【経営上の重要な契約等】
当中間連結会計期間において、経営上の重要な契約等は行われておりません。
第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 1,100,000,000 |
| 計 | 1,100,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 中間会計期間末現在発行数(株)(2024年9月30日) | 提出日現在発行数(株)(2024年11月11日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 325,840,640 | 325,840,640 | 東京証券取引所プライム市場名古屋証券取引所プレミア市場 | 単元株式数 100株 |
| 計 | 325,840,640 | 325,840,640 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(千株) | 発行済株式総数残高(千株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年4月1日~2024年9月30日 | ― | 325,840 | ― | 80,462 | ― | 101,766 |
(5) 【大株主の状況】
| 2024年9月30日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| トヨタ自動車株式会社 | 愛知県豊田市トヨタ町1番地 | 74,100 | 24.20 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区赤坂1丁目8番1号 | 27,177 | 8.88 |
| 株式会社デンソー | 愛知県刈谷市昭和町1丁目1番地 | 20,752 | 6.78 |
| トヨタ不動産株式会社 | 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目7番1号 | 16,291 | 5.32 |
| 豊田通商株式会社 | 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目9番8号 | 15,294 | 4.99 |
| 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8番12号 | 8,962 | 2.93 |
| 日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 大阪府大阪市中央区今橋3丁目5番12号(東京都港区赤坂1丁目8番1号) | 6,580 | 2.15 |
| 株式会社アイシン | 愛知県刈谷市朝日町2丁目1番地 | 6,578 | 2.15 |
| STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | P.O.BOX 351 Boston Massachusetts 02101 U.S.A.(東京都港区港南2丁目15番1号) | 5,764 | 1.88 |
| あいおいニッセイ同和損害保険株式会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 東京都渋谷区恵比寿1丁目28番1号(東京都港区赤坂1丁目8番1号) | 3,922 | 1.28 |
| 計 | ― | 185,425 | 60.55 |
(注) 1 当社は、自己株式(19,630千株)を所有しておりますが、上記の大株主より除いております。
2 上記所有株式数のうち信託業務に係る株式は次のとおりであります。
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 27,177千株
株式会社日本カストディ銀行(信託口) 8,962千株
(6) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
| 2024年9月30日現在 | |||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式)普通株式 | ― | ― |
| 19,630,100 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 3,060,202 | ― |
| 306,020,200 | |||
| 単元未満株式 | 普通株式 | ― | ― |
| 190,340 | |||
| 発行済株式総数 | 325,840,640 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 3,060,202 | ― |
(注) 「単元未満株式」欄には、当社所有の自己保有株式が36株含まれております。
② 【自己株式等】
| 2024年9月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式)株式会社豊田自動織機 | 愛知県刈谷市豊田町2丁目1番地 | 19,630,100 | - | 19,630,100 | 6.02 |
| 計 | - | 19,630,100 | - | 19,630,100 | 6.02 |
2 【役員の状況】
該当事項はありません。
第4 【経理の状況】
1.要約中間連結財務諸表の作成方法について
当社の要約中間連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)第312条の規定により、国際会計基準第34号「期中財務報告」(以下、「IAS第34号」という。)に準拠して作成しております。
また、当社は、金融商品取引法第24条の5第1項の表の第1号の上欄に掲げる会社に該当し、連結財務諸表規則第1編及び第5編の規定により第1種中間連結財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、中間連結会計期間(2024年4月1日から2024年9月30日まで)に係る要約中間連結財務諸表について、PwC Japan有限責任監査法人による期中レビューを受けております。
1 【要約中間連結財務諸表】
(1) 【要約中間連結財政状態計算書】
| (単位:百万円) | |||
|---|---|---|---|
| 注記 | 前連結会計年度(2024年3月31日) | 当中間連結会計期間(2024年9月30日) | |
| 資産 | |||
| 流動資産 | |||
| 現金及び現金同等物 | 496,849 | 560,248 | |
| 預入期間が3ヶ月超の定期預金 | 243,358 | 138,387 | |
| 営業債権及びその他の債権 | 1,638,998 | 1,639,859 | |
| その他の金融資産 | 5,564 | 7,324 | |
| 棚卸資産 | 619,082 | 623,910 | |
| 未収法人所得税 | 14,487 | 18,958 | |
| その他の流動資産 | 111,189 | 119,392 | |
| 流動資産合計 | 3,129,531 | 3,108,082 | |
| 非流動資産 | |||
| 有形固定資産 | 1,448,343 | 1,470,001 | |
| のれん及び無形資産 | 537,974 | 529,170 | |
| 営業債権及びその他の債権 | 813 | 664 | |
| 持分法で会計処理されている投資 | 30,016 | 27,538 | |
| その他の金融資産 | 5,828,188 | 4,056,621 | |
| 退職給付に係る資産 | 44,193 | 44,314 | |
| 繰延税金資産 | 51,597 | 53,348 | |
| その他の非流動資産 | 7,803 | 6,155 | |
| 非流動資産合計 | 7,948,931 | 6,187,816 | |
| 資産合計 | 11,078,462 | 9,295,898 | |
| (単位:百万円) | |||
|---|---|---|---|
| 注記 | 前連結会計年度(2024年3月31日) | 当中間連結会計期間(2024年9月30日) | |
| 負債及び資本 | |||
| 負債 | |||
| 流動負債 | |||
| 営業債務及びその他の債務 | 876,925 | 810,834 | |
| 社債及び借入金 | 424,486 | 617,257 | |
| その他の金融負債 | 93,950 | 86,492 | |
| 未払法人所得税 | 110,079 | 42,170 | |
| 引当金 | 85,890 | 65,121 | |
| その他の流動負債 | 47,864 | 49,155 | |
| 流動負債合計 | 1,639,197 | 1,671,030 | |
| 非流動負債 | |||
| 社債及び借入金 | 1,281,779 | 1,192,535 | |
| その他の金融負債 | 142,323 | 147,047 | |
| 退職給付に係る負債 | 68,767 | 67,360 | |
| 引当金 | 15,059 | 14,261 | |
| 繰延税金負債 | 1,730,231 | 1,187,147 | |
| その他の非流動負債 | 47,743 | 45,828 | |
| 非流動負債合計 | 3,285,906 | 2,654,181 | |
| 負債合計 | 4,925,103 | 4,325,211 | |
| 資本 | |||
| 親会社の所有者に帰属する持分 | |||
| 資本金 | 80,462 | 80,462 | |
| 資本剰余金 | 99,581 | 98,419 | |
| 利益剰余金 | 1,990,203 | 2,131,074 | |
| 自己株式 | △59,369 | △110,782 | |
| その他の資本の構成要素 | 3,934,880 | 2,666,379 | |
| 親会社の所有者に帰属する持分合計 | 6,045,759 | 4,865,553 | |
| 非支配持分 | 107,599 | 105,133 | |
| 資本合計 | 6,153,359 | 4,970,686 | |
| 負債及び資本合計 | 11,078,462 | 9,295,898 | |
(2) 【要約中間連結損益計算書及び要約中間連結包括利益計算書】
【要約中間連結損益計算書】
| (単位:百万円) | |||
|---|---|---|---|
| 注記 | 前中間連結会計期間(自 2023年4月1日至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日) | |
| 売上高 | 4,6 | 1,837,423 | 2,015,491 |
| 売上原価 | △1,405,211 | △1,537,496 | |
| 売上総利益 | 432,211 | 477,994 | |
| 販売費及び一般管理費 | △311,448 | △349,374 | |
| その他の収益 | 7,278 | 9,173 | |
| その他の費用 | △5,988 | △11,478 | |
| 営業利益 | 4 | 122,052 | 126,314 |
| 金融収益 | 67,766 | 76,107 | |
| 金融費用 | △10,733 | △10,815 | |
| 持分法による投資損益 | 1,447 | 1,233 | |
| 税引前中間利益 | 180,532 | 192,840 | |
| 法人所得税費用 | △36,995 | △42,460 | |
| 中間利益 | 143,537 | 150,380 | |
| 中間利益の帰属 | |||
| 親会社の所有者 | 138,808 | 147,421 | |
| 非支配持分 | 4,729 | 2,958 | |
| 1株当たり中間利益 | 7 | ||
| 基本的1株当たり中間利益(円) | 447.08 | 477.47 | |
| 希薄化後1株当たり中間利益(円) | 447.08 | 477.47 | |
【要約中間連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||
|---|---|---|---|
| 注記 | 前中間連結会計期間(自 2023年4月1日至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日) | |
| 中間利益 | 143,537 | 150,380 | |
| その他の包括利益 | |||
| 純損益に振替えられることのない項目 | |||
| FVTOCIの金融資産に係る評価差額 | 8 | 896,441 | △1,173,178 |
| 確定給付制度の再測定 | △1,349 | △487 | |
| 持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分 | 51 | △67 | |
| 純損益に振替えられることのない項目 合計 | 895,143 | △1,173,733 | |
| 純損益に振替えられる可能性のある項目 | |||
| 在外営業活動体の換算差額 | 117,332 | △56,176 | |
| キャッシュ・フロー・ヘッジ | 2,193 | △3,138 | |
| 持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分 | 1,218 | △250 | |
| 純損益に振替えられる可能性のある項目 合計 | 120,745 | △59,565 | |
| 税引後その他の包括利益合計 | 1,015,888 | △1,233,298 | |
| 中間包括利益 | 1,159,425 | △1,082,918 | |
| 中間包括利益の帰属 | |||
| 親会社の所有者 | 1,150,378 | △1,084,163 | |
| 非支配持分 | 9,047 | 1,245 |
(3) 【要約中間連結持分変動計算書】
| (単位:百万円) | |||||||
| 注記 | 親会社の所有者に帰属する持分 | ||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | その他の資本の構成要素 | |||
| FVTOCIの金融資産に係る評価差額 | 確定給付制度の再測定 | ||||||
| 2023年4月1日残高 | 80,462 | 101,245 | 1,652,648 | △59,345 | 1,960,101 | - | |
| 中間利益 | - | - | 138,808 | - | - | - | |
| その他の包括利益 | - | - | - | - | 896,246 | △1,355 | |
| 中間包括利益 | - | - | 138,808 | - | 896,246 | △1,355 | |
| 自己株式の取得 | - | - | - | △8 | - | - | |
| 自己株式の処分 | - | 0 | - | 0 | - | - | |
| 剰余金の配当 | 5 | - | - | △31,047 | - | - | - |
| 子会社に対する所有者持分の変動 | - | △0 | - | - | - | - | |
| 連結範囲の変更による非支配持分の変動 | - | - | - | - | - | - | |
| 利益剰余金への振替 | - | - | △665 | - | △690 | 1,355 | |
| その他の増減 | - | △388 | - | - | - | - | |
| 所有者との取引額合計 | - | △388 | △31,713 | △8 | △690 | 1,355 | |
| 2023年9月30日残高 | 80,462 | 100,857 | 1,759,743 | △59,353 | 2,855,658 | - | |
| 2024年4月1日残高 | 80,462 | 99,581 | 1,990,203 | △59,369 | 3,689,589 | - | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 中間利益 | - | - | 147,421 | - | - | - | |
| その他の包括利益 | - | - | - | - | △1,173,242 | △235 | |
| 中間包括利益 | - | - | 147,421 | - | △1,173,242 | △235 | |
| 自己株式の取得 | - | △18 | - | △51,413 | - | - | |
| 自己株式の処分 | - | - | - | - | - | - | |
| 剰余金の配当 | 5 | - | - | △43,466 | - | - | - |
| 子会社に対する所有者持分の変動 | - | 364 | - | - | - | - | |
| 連結範囲の変更による非支配持分の変動 | - | - | - | - | - | - | |
| 利益剰余金への振替 | - | - | 36,915 | - | △37,150 | 235 | |
| その他の増減 | - | △1,507 | - | - | - | - | |
| 所有者との取引額合計 | - | △1,162 | △6,551 | △51,413 | △37,150 | 235 | |
| 2024年9月30日残高 | 80,462 | 98,419 | 2,131,074 | △110,782 | 2,479,196 | - |
| (単位:百万円) | |||||||
| 注記 | 親会社の所有者に帰属する持分 | 非支配持分 | 資本合計 | ||||
| その他の資本の構成要素 | 合計 | ||||||
| 在外営業活動体の換算差額 | キャッシュ・フロー・ヘッジ | 合計 | |||||
| 2023年4月1日残高 | 96,032 | 6,269 | 2,062,404 | 3,837,416 | 97,985 | 3,935,401 | |
| 中間利益 | - | - | - | 138,808 | 4,729 | 143,537 | |
| その他の包括利益 | 114,485 | 2,193 | 1,011,570 | 1,011,570 | 4,318 | 1,015,888 | |
| 中間包括利益 | 114,485 | 2,193 | 1,011,570 | 1,150,378 | 9,047 | 1,159,425 | |
| 自己株式の取得 | - | - | - | △8 | - | △8 | |
| 自己株式の処分 | - | - | - | 0 | - | 0 | |
| 剰余金の配当 | 5 | - | - | - | △31,047 | △2,443 | △33,490 |
| 子会社に対する所有者持分の変動 | - | - | - | △0 | △226 | △226 | |
| 連結範囲の変更による非支配持分の変動 | - | - | - | - | - | - | |
| 利益剰余金への振替 | - | - | 665 | - | - | - | |
| その他の増減 | - | - | - | △388 | - | △388 | |
| 所有者との取引額合計 | - | - | 665 | △31,444 | △2,669 | △34,113 | |
| 2023年9月30日残高 | 210,518 | 8,463 | 3,074,640 | 4,956,350 | 104,363 | 5,060,713 | |
| 2024年4月1日残高 | 239,439 | 5,851 | 3,934,880 | 6,045,759 | 107,599 | 6,153,359 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 中間利益 | - | - | - | 147,421 | 2,958 | 150,380 | |
| その他の包括利益 | △54,969 | △3,138 | △1,231,585 | △1,231,585 | △1,713 | △1,233,298 | |
| 中間包括利益 | △54,969 | △3,138 | △1,231,585 | △1,084,163 | 1,245 | △1,082,918 | |
| 自己株式の取得 | - | - | - | △51,431 | - | △51,431 | |
| 自己株式の処分 | - | - | - | - | - | - | |
| 剰余金の配当 | 5 | - | - | - | △43,466 | △3,465 | △46,932 |
| 子会社に対する所有者持分の変動 | - | - | - | 364 | △246 | 117 | |
| 連結範囲の変更による非支配持分の変動 | - | - | - | - | - | - | |
| 利益剰余金への振替 | - | - | △36,915 | - | - | - | |
| その他の増減 | - | - | - | △1,507 | - | △1,507 | |
| 所有者との取引額合計 | - | - | △36,915 | △96,042 | △3,712 | △99,754 | |
| 2024年9月30日残高 | 184,469 | 2,713 | 2,666,379 | 4,865,553 | 105,133 | 4,970,686 |
(4) 【要約中間連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||
|---|---|---|---|
| 注記 | 前中間連結会計期間(自 2023年4月1日至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||
| 税引前中間利益 | 180,532 | 192,840 | |
| 減価償却費及び償却費 | 136,761 | 157,780 | |
| 減損損失 | 1,219 | 1,037 | |
| 受取利息及び受取配当金 | △62,893 | △75,047 | |
| 支払利息 | 8,991 | 5,409 | |
| 持分法による投資損益(△は益) | △1,447 | △1,233 | |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △30,003 | △23,538 | |
| 営業債権及びその他の債権の増減額(△は増加) | △38,771 | △58,956 | |
| 営業債務及びその他の債務の増減額(△は減少) | △2,584 | △42,525 | |
| その他 | △17,971 | △89,648 | |
| 小計 | 173,831 | 66,118 | |
| 利息及び配当金の受取額 | 63,612 | 75,187 | |
| 利息の支払額 | △9,598 | △5,063 | |
| 法人所得税の支払額 | △32,944 | △130,853 | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 194,900 | 5,389 | |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||
| 有形固定資産の取得による支出 | △157,759 | △102,327 | |
| 有形固定資産の売却による収入 | 10,480 | 2,114 | |
| 投資有価証券の取得による支出 | △333 | △2,767 | |
| 投資有価証券の売却による収入 | 3,043 | 63,515 | |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 | △616 | △4,830 | |
| 定期預金の預入による支出 | △366,309 | △143,546 | |
| 定期預金の払戻による収入 | 514,495 | 253,835 | |
| 事業譲受による支出 | △667 | △69 | |
| その他 | △13,749 | △28,475 | |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △11,416 | 37,446 | |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||
| 短期借入金(3ヶ月以内)の純増減額(△は減少) | △13,338 | 41,560 | |
| 短期借入れ(3ヶ月超)による収入 | 28,659 | 27,395 | |
| 短期借入金(3ヶ月超)の返済による支出 | △31,426 | △19,514 | |
| コマーシャル・ペーパーの純増減額(△は減少) | 6,541 | 90,511 | |
| 長期借入れによる収入 | 124,496 | 20,811 | |
| 長期借入金の返済による支出 | △103,411 | △44,177 | |
| 社債の発行による収入 | 135,625 | 66,354 | |
| 社債の償還による支出 | △144,420 | △19,951 | |
| リース負債の返済による支出 | △20,931 | △30,483 | |
| 自己株式の取得による支出 | △8 | △51,431 | |
| 配当金の支払額 | 5 | △31,047 | △43,466 |
| 非支配持分への配当金の支払額 | △2,443 | △3,465 | |
| その他 | 7,622 | △8,466 | |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △44,082 | 25,675 | |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 10,359 | △5,112 | |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 149,759 | 63,398 | |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 202,731 | 496,849 | |
| 現金及び現金同等物の中間期末残高 | 352,491 | 560,248 |
【要約中間連結財務諸表注記】
1.報告企業
株式会社豊田自動織機(以下、「当社」という。)は日本に所在する企業であります。当社の要約中間連結財務諸表は、当社および連結子会社(以下、「当社グループ」という。)、ならびに当社の関連会社に対する持分により構成されております。当社グループは、自動車、産業車両、繊維機械などの製造、販売を主な内容とし、事業活動を展開しております。
2.作成の基礎
(1) 要約中間連結財務諸表がIFRSに準拠している旨の記載
本要約中間連結財務諸表は、連結財務諸表規則第1条の2第2号に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件をすべて満たすことから、同規則第312条の規定により、IAS第34号に準拠して作成しております。本要約中間連結財務諸表は、連結会計年度の連結財務諸表で要求されるすべての情報が含まれていないため、前連結会計年度の連結財務諸表と併せて利用されるべきものであります。
本要約中間連結財務諸表は、2024年11月11日に、当社取締役社長 伊藤 浩一によって承認されております。
(2) 機能通貨及び表示通貨
当社グループ各社の財務諸表に含まれる項目は、当社グループ各社がそれぞれ営業活動を行う主たる経済環境の通貨(以下、「機能通貨」という。)を用いて測定しております。要約中間連結財務諸表は、当社の機能通貨である日本円を表示通貨としており、百万円未満を切捨てて表示しております。
(3) 見積りおよび判断の利用
本要約中間連結財務諸表の作成において、経営者は、会計方針の適用ならびに資産、負債、収益および費用の報告額に影響を及ぼす判断、見積りおよび仮定の設定をすることが義務付けられております。ただし、実際の業績はこれらの見積りとは異なる場合があります。
見積りおよびその基礎となる仮定は継続して見直されます。会計上の見積りの改定は、見積りが改定された会計期間および影響を受ける将来の会計期間において認識されます。
本要約中間連結財務諸表上で認識する金額に重要な影響を与える見積りおよび判断は、原則として前連結会計年度と同一であります。
3.重要性がある会計方針
本要約中間連結財務諸表において適用する重要性がある会計方針は、前連結会計年度の連結財務諸表において適用した会計方針と同一であります。
なお、当中間連結会計期間の法人所得税費用は、見積平均年次実効税率を基に算定しております。
4.セグメント情報
報告セグメントの識別方法、各報告セグメントが営む事業の内容およびセグメント利益の測定基準については、当中間連結会計期間において重要な変更はありません。
(1) 事業の種類別セグメント情報
前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
(単位:百万円)
| 自動車 | 産業車両 | 繊維機械 | その他 | 合計 | 調整額 | 連結 | |
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 550,732 | 1,215,437 | 44,024 | 27,228 | 1,837,423 | - | 1,837,423 |
| セグメント間の内部売上高または振替高 | 12,641 | 712 | 136 | 15,451 | 28,942 | △28,942 | - |
| 計 | 563,374 | 1,216,150 | 44,161 | 42,679 | 1,866,365 | △28,942 | 1,837,423 |
| セグメント利益 | 32,700 | 81,143 | 4,244 | 4,184 | 122,273 | △220 | 122,052 |
| 金融収益 | 67,766 | ||||||
| 金融費用 | △10,733 | ||||||
| 持分法による投資損益 | 1,447 | ||||||
| 税引前中間利益 | 180,532 | ||||||
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。
2 セグメント利益の調整額△220百万円は、主にセグメント間取引消去であります。
3 セグメント利益は、要約中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
(単位:百万円)
| 自動車 | 産業車両 | 繊維機械 | その他 | 合計 | 調整額 | 連結 | |
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 570,166 | 1,379,807 | 37,296 | 28,220 | 2,015,491 | - | 2,015,491 |
| セグメント間の内部売上高または振替高 | 9,745 | 2,378 | 75 | 16,831 | 29,031 | △29,031 | - |
| 計 | 579,912 | 1,382,185 | 37,372 | 45,052 | 2,044,522 | △29,031 | 2,015,491 |
| セグメント利益 | 26,447 | 95,943 | 308 | 3,768 | 126,469 | △154 | 126,314 |
| 金融収益 | 76,107 | ||||||
| 金融費用 | △10,815 | ||||||
| 持分法による投資損益 | 1,233 | ||||||
| 税引前中間利益 | 192,840 | ||||||
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。
2 セグメント利益の調整額△154百万円は、主にセグメント間取引消去であります。
3 セグメント利益は、要約中間連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
5.配当金
(1) 配当金支払額
前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2023年4月27日取締役会 | 普通株式 | 31,047 | 100 | 2023年3月31日 | 2023年5月25日 |
当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2024年4月26日取締役会 | 普通株式 | 43,466 | 140 | 2024年3月31日 | 2024年5月27日 |
(2) 基準日が当中間連結会計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当中間連結会計期間の末日後となるもの
前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2023年10月31日取締役会 | 普通株式 | 31,047 | 100 | 2023年9月30日 | 2023年11月27日 |
当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2024年10月31日取締役会 | 普通株式 | 42,869 | 140 | 2024年9月30日 | 2024年11月26日 |
6.収益
当社グループは、注記4「セグメント情報」に記載のとおり、「自動車」、「産業車両」、「繊維機械」の3つを報告セグメントとしております。なお、売上高の推移など経済的特徴が概ね類似している事業セグメント「車両」、「エンジン」および「カーエアコン用コンプレッサー」等を集約し、報告セグメント「自動車」としております。また、収益は顧客の所在地に基づき地域別に分解しております。これらの分解した収益と各報告セグメントの売上高との関連は、次のとおりであります。
前中間連結会計期間(自 2023年4月1日 至 2023年9月30日)
(単位:百万円)
| 日本 | 米国 | その他 | 合計 | ||
| 自動車 | 車両 | 49,261 | - | - | 49,261 |
| エンジン | 145,687 | 184 | 33,643 | 179,515 | |
| カーエアコン用コンプレッサー | 45,162 | 78,337 | 105,403 | 228,903 | |
| 電子機器ほか | 75,846 | 8,385 | 9,226 | 93,458 | |
| 産業車両 | 111,847 | 426,922 | 452,179 | 990,948 | |
| 繊維機械 | 593 | 1,496 | 41,935 | 44,024 | |
| その他 | 26,965 | - | 262 | 27,228 | |
| 顧客との契約から生じる収益 | 455,365 | 515,326 | 642,650 | 1,613,342 | |
| その他の源泉から生じる収益 | 2,485 | 118,297 | 103,298 | 224,080 | |
| 合計 | 457,851 | 633,623 | 745,948 | 1,837,423 | |
(注) 1 顧客との契約から生じる収益のうち、一定期間で認識される収益は産業車両セグメントで計上しており、
その金額は233,604百万円であります。
2 その他の源泉から生じる収益は、IFRS第16号に基づくリース収益等であり、主に産業車両セグメント
で計上しております。
当中間連結会計期間(自 2024年4月1日 至 2024年9月30日)
(単位:百万円)
| 日本 | 米国 | その他 | 合計 | ||
| 自動車 | 車両 | 50,538 | - | - | 50,538 |
| エンジン | 135,973 | 175 | 35,529 | 171,678 | |
| カーエアコン用コンプレッサー | 62,465 | 73,669 | 103,415 | 239,550 | |
| 電子機器ほか | 89,445 | 7,455 | 11,050 | 107,951 | |
| 産業車両 | 114,676 | 457,431 | 515,631 | 1,087,739 | |
| 繊維機械 | 1,179 | 1,837 | 34,279 | 37,296 | |
| その他 | 27,708 | - | 511 | 28,220 | |
| 顧客との契約から生じる収益 | 481,987 | 540,569 | 700,418 | 1,722,974 | |
| その他の源泉から生じる収益 | 2,726 | 166,232 | 123,556 | 292,516 | |
| 合計 | 484,713 | 706,802 | 823,975 | 2,015,491 | |
(注) 1 顧客との契約から生じる収益のうち、一定期間で認識される収益は産業車両セグメントで計上しており、
その金額は275,796百万円であります。
2 その他の源泉から生じる収益は、IFRS第16号に基づくリース収益等であり、主に産業車両セグメント
で計上しております。
自動車セグメントにおきましては、車両、エンジン、鋳造品、カーエアコン用コンプレッサー、電子機器、電池などの自動車関連製品の販売を行っており、国内外の自動車関連メーカーを主な顧客としております。
産業車両セグメントにおきましては、フォークリフトトラック、ウェアハウス用機器、高所作業車などの製品の販売および保守契約や、自動倉庫、物流ソリューションなどの工事契約を含むサービスの提供を行っており、国内外のユーザーおよび代理店を主な顧客としております。
繊維機械セグメントにおきましては、織機、紡機、糸品質測定機器、綿花格付機器などの製品の販売を行っており、国内外の販売店を主な顧客としております。
7.1株当たり中間利益
(1) 基本的1株当たり中間利益の算定上の基礎
① 親会社の普通株主に帰属する中間利益
| (単位:百万円) | ||
| 前中間連結会計期間(自 2023年4月1日至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日) | |
| 親会社の普通株主に帰属する中間利益 | 138,808 | 147,421 |
② 普通株式の加重平均発行済株式数
| (単位:千株) | ||
| 前中間連結会計期間(自 2023年4月1日至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日) | |
| 普通株式の加重平均発行済株式数 | 310,478 | 308,756 |
(2) 希薄化後1株当たり中間利益の算定上の基礎
希薄化後1株当たり中間利益については、潜在株式が存在しないため、同額としております。
8.金融商品
(1) 金融商品の公正価値
公正価値の測定に使用されるインプットは、以下の3つのレベルがあります。
・レベル1
測定日現在で当社グループがアクセスできる活発な市場(十分な売買頻度と取引量が継続的に確保されている市場)における同一資産または負債の市場価格を、調整を入れずにそのまま使用しております。
・レベル2
活発な市場における類似の資産または負債の公表価格、活発でない市場における同一の資産または負債の公表価格、資産または負債の観察可能な公表価格以外のインプットおよび相関その他の手法により、観察可能な市場データによって主に算出または裏付けられたインプットを含んでおります。
・レベル3
限られた市場のデータしか存在しないために、市場参加者が資産または負債の価格を決定する上で使用している前提条件についての当社グループの判断を反映した観察不能なインプットを使用しております。当社グループは、当社グループ自身のデータを含め、入手可能な最良の情報に基づき、インプットを算定しております。
公正価値測定に複数のインプットを使用している場合には、その公正価値測定の全体において重要な最も低いレベルのインプットに基づいて公正価値のレベルを決定しております。
公正価値の測定は、当社グループの評価方針および手続きに従い経理部門によって行われており、金融商品の個々の性質、特徴ならびにリスクを最も適切に反映できる評価モデルにて実施しております。また、公正価値の変動に影響を与える重要な指標の推移を継続的に検証しております。
① 償却原価で測定する金融商品
前連結会計年度および当中間連結会計期間における償却原価で測定する金融商品の帳簿価額と公正価値は、次のとおりであります。
前連結会計年度(2024年3月31日)
(単位:百万円)
| 帳簿価額 | 公正価値 | ||||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | ||
| 金融資産 | |||||
| 貸付金および販売金融に係る貸付金 | 354,185 | - | - | 376,830 | 376,830 |
| リース投資資産 | 559,666 | - | - | 541,597 | 541,597 |
| 金融負債 | |||||
| 社債 | 428,293 | - | 425,612 | - | 425,612 |
| 長期借入金 | 1,057,287 | - | 1,050,726 | - | 1,050,726 |
(注) 1年内回収、償還および返済予定の残高が含まれております。
当中間連結会計期間(2024年9月30日)
(単位:百万円)
| 帳簿価額 | 公正価値 | ||||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | ||
| 金融資産 | |||||
| 貸付金および販売金融に係る貸付金 | 336,513 | - | - | 357,315 | 357,315 |
| リース投資資産 | 574,672 | - | - | 565,949 | 565,949 |
| 金融負債 | |||||
| 社債 | 453,639 | - | 456,182 | - | 456,182 |
| 長期借入金 | 1,016,530 | - | 1,014,196 | - | 1,014,196 |
(注) 1年内回収、償還および返済予定の残高が含まれております。
償却原価で測定する短期金融資産および短期金融負債については、公正価値は帳簿価額と近似しているため、注記を省略しております。
貸付金および販売金融に係る貸付金の公正価値は、元利金の合計額を、新規に同様の貸付けを行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
リース投資資産の公正価値は、将来のリース受取料の合計額を、新規に同様のリース取引を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
社債および長期借入金の公正価値は、将来の元利金の合計額を、新規に同様の借入れを行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
② 経常的に公正価値で測定する金融資産および金融負債の公正価値
前連結会計年度および当中間連結会計期間における公正価値で測定する金融商品の公正価値ヒエラルキーは、次のとおりであります。なお、その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産には、負債性金融商品が含まれておりますが、金額的重要性はありません。また、レベル間の振替はありません。
前連結会計年度(2024年3月31日)
(単位:百万円)
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|
| 純損益を通じて公正価値で測定する金融資産 | ||||
| デリバティブ資産 | - | 36,812 | - | 36,812 |
| その他 | 3,743 | - | 6,475 | 10,219 |
| その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 | 5,617,499 | 785 | 155,709 | 5,773,995 |
| 合計 | 5,621,243 | 37,598 | 162,185 | 5,821,027 |
| 純損益を通じて公正価値で測定する金融負債 | ||||
| デリバティブ負債 | - | 18,621 | - | 18,621 |
| 合計 | - | 18,621 | - | 18,621 |
当中間連結会計期間(2024年9月30日)
(単位:百万円)
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|
| 純損益を通じて公正価値で測定する金融資産 | ||||
| デリバティブ資産 | - | 24,990 | - | 24,990 |
| その他 | 3,808 | - | 7,880 | 11,689 |
| その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 | 3,793,408 | 784 | 219,541 | 4,013,734 |
| 合計 | 3,797,217 | 25,774 | 227,421 | 4,050,413 |
| 純損益を通じて公正価値で測定する金融負債 | ||||
| デリバティブ負債 | - | 11,707 | - | 11,707 |
| 合計 | - | 11,707 | - | 11,707 |
デリバティブは先物為替予約、通貨オプション、金利スワップ、金利通貨スワップおよび金利オプションに係る取引であります。
先物為替予約の公正価値は、為替相場等観察可能な市場データに基づき算定しております。通貨オプション、金利スワップ、金利通貨スワップおよび金利オプションの公正価値は、観察可能な市場データに基づいて取引先金融機関等が算定したデータを使用しております。
その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産である非上場株式、その他の持分証券の公正価値測定は、修正簿価純資産方式により算出しております。非上場株式の公正価値測定で用いている重要な観察不能なインプットである非流動性ディスカウントは、30%で算定しております。
レベル3に分類された金融商品の増減は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前中間連結会計期間(自 2023年4月1日至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日) | |
|---|---|---|
| 期首残高 | 155,549 | 162,185 |
| その他の包括利益に含まれている利得および損失 | △1,445 | 62,716 |
| 購入 | 5 | 2,586 |
| 売却 | △140 | △35 |
| その他 | 19 | △32 |
| 期末残高 | 153,988 | 227,421 |
(注) その他の包括利益に含まれている利得および損失は、決算日時点のその他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産に関するものであります。これらの利得および損失は要約中間連結包括利益計算書上「FVTOCIの金融資産に係る評価差額」に含まれております。
9.関連当事者
当社グループは以下の関連当事者との取引を行っております。
関連当事者との取引条件および取引条件の決定方針等について、総原価、市場価格を勘案して、当社希望価格を提示し、毎期価格交渉のうえ、決定しております。
(単位:百万円)
| 前中間連結会計期間(自 2023年4月1日至 2023年9月30日) | 当中間連結会計期間(自 2024年4月1日至 2024年9月30日) | |
|---|---|---|
| トヨタ自動車㈱およびその子会社 | ||
| 製品の販売およびサービスの提供 | 281,021 | 286,302 |
| 部品の購入およびサービスの受領 | 25,859 | 25,697 |
(注) トヨタ自動車㈱は当社グループに対して重要な影響力を有する企業であります。
10. 偶発事象
(前連結会計年度)
当社は2021年5月21日公表のとおり、北米で販売するエンジン式フォークリフトの一部機種の搭載エンジンについて、米国法定エンジン認証の取得に遅れが生じたため、米国生産拠点のトヨタ マテリアル ハンドリング株式会社における当該機種の生産および出荷を停止しておりましたが、2022年5月17日に、主力機種である小型LPG車のエンジン認証を取得し、2022年5月12日から出荷を再開したことを公表しました。
その後、国内市場向けフォークリフト用エンジンについて、経年劣化による排出ガス国内規制値の超過と、排出ガス国内認証に関する法規違反の可能性を確認したため、2023年3月17日、ディーゼルエンジン2機種とガソリンエンジン1機種の計3機種を搭載するフォークリフトなどの出荷停止を決定し、国土交通省、環境省、経済産業省に報告いたしました。このうち、ディーゼルエンジン2機種およびそれを搭載するフォークリフトにつきましては、2023年4月26日に国土交通省より型式の指定・認定取消しの行政処分を受けております。
また、2024年1月29日、特別調査委員会によるエンジン国内認証に関する調査結果を受領し、その内容を当社が進めている再発防止の取り組みとともに、国土交通省をはじめとした監督官庁に報告いたしました。本調査により、新たにフォークリフト用エンジン6機種(内5機種は旧型)、建設機械用エンジン1機種(旧型)の排出ガス国内認証に関する法規違反および自動車用エンジン3種の出力試験での法規違反が明らかになりました。また、出荷停止中の建設機械用エンジン1機種(現行)につきまして、排出ガス規制値超過も判明いたしました。そのため、2023年3月17日より出荷停止している国内市場向けフォークリフト用ガソリンエンジン1機種に加え、今回新たに法規違反が判明した国内市場向けフォークリフト用ガソリンエンジン1機種およびそれを搭載するフォークリフト、ならびに自動車用ディーゼルエンジン3種の出荷を2024年1月29日に停止しました。
その後、2024年2月22日に国土交通省より不正行為を起こさない体制への抜本的な改革を促す是正命令を受け、2024年3月5日にフォークリフト用ガソリンエンジン2機種と建設機械用エンジン1機種について型式指定取消しの行政処分を受けました。一方、2024年2月27日に自動車用ディーゼルエンジン3種について基準に適合していることが確認され、国土交通省より出荷停止指示を解除するとの決定を受けたため、2024年3月4日から国内市場向け自動車用ディーゼルエンジンの生産・出荷を再開しました。なお、2024年3月22日には、特別調査委員会による当社への提言をふまえ、抜本的な再発防止策を国土交通省へ報告いたしました。
北米および国内市場向けエンジンの認証問題については、現在も調査および関係各所との協議は継続して行われており、当社の連結財務諸表に与える影響は、既に判明した影響額以外に現時点で合理的に見積ることが困難であります。
(当中間連結会計期間)
当社は2021年5月21日公表のとおり、北米で販売するエンジン式フォークリフトの一部機種の搭載エンジンについて、米国法定エンジン認証の取得に遅れが生じたため、米国生産拠点のトヨタ マテリアル ハンドリング株式会社における当該機種の生産および出荷を停止しておりましたが、2022年5月17日に、主力機種である小型LPG車のエンジン認証を取得し、2022年5月12日から出荷を再開したことを公表しました。
その後、国内市場向けフォークリフト用エンジンについて、経年劣化による排出ガス国内規制値の超過と、排出ガス国内認証に関する法規違反の可能性を確認したため、2023年3月17日、ディーゼルエンジン2機種とガソリンエンジン1機種の計3機種を搭載するフォークリフトなどの出荷停止を決定し、国土交通省、環境省、経済産業省に報告いたしました。このうち、ディーゼルエンジン2機種およびそれを搭載するフォークリフトにつきましては、2023年4月26日に国土交通省より型式の指定・認定取消しの行政処分を受けております。
また、2024年1月29日、特別調査委員会によるエンジン国内認証に関する調査結果を受領し、その内容を当社が進めている再発防止の取り組みとともに、国土交通省をはじめとした監督官庁に報告いたしました。本調査により、新たにフォークリフト用エンジン6機種(内5機種は旧型)、建設機械用エンジン1機種(旧型)の排出ガス国内認証に関する法規違反および自動車用エンジン3種の出力試験での法規違反が明らかになりました。また、出荷停止中の建設機械用エンジン1機種(現行)につきまして、排出ガス規制値超過も判明いたしました。そのため、2023年3月17日より出荷停止している国内市場向けフォークリフト用ガソリンエンジン1機種に加え、今回新たに法規違反が判明した国内市場向けフォークリフト用ガソリンエンジン1機種およびそれを搭載するフォークリフト、ならびに自動車用ディーゼルエンジン3種の出荷を2024年1月29日に停止しました。
その後、2024年2月22日に国土交通省より不正行為を起こさない体制への抜本的な改革を促す是正命令を受け、2024年3月5日にフォークリフト用ガソリンエンジン2機種と建設機械用エンジン1機種について型式指定取消しの行政処分を受けました。一方、2024年2月27日に自動車用ディーゼルエンジン3種について基準に適合していることが確認され、国土交通省より出荷停止指示を解除するとの決定を受けたため、2024年3月4日から国内市場向け自動車用ディーゼルエンジンの生産・出荷を再開しました。なお、2024年3月22日には、特別調査委員会による当社への提言をふまえ、抜本的な再発防止策を国土交通省へ報告いたしました。
北米および国内市場向けエンジンの認証問題については、現在も調査および関係各所との協議は継続して行われており、当社の連結財務諸表に与える影響は、既に判明した影響額以外に現時点で合理的に見積ることが困難であります。
また、当社、トヨタ マテリアル ハンドリング ノース アメリカ株式会社およびトヨタ マテリアル ハンドリング株式会社(以下、当社グループ)は、2024年9月22日(現地時間)付で、米国カリフォルニア州北部地区連邦地方裁判所において集団訴訟を提訴されました。本件集団訴訟の訴状において、原告らは当社グループに対して、損害賠償や懲罰的賠償、売買契約等の取消し等を請求しておりますが、原告らの具体的な請求金額は一切明らかにされておりません。本件集団訴訟が当社の連結財務諸表に与える影響は、現時点で見積ることは困難であるため、連結財務諸表には反映しておりません。
11. 後発事象
当社は、2024年10月31日開催の取締役会において、当社が保有する全ての株式会社デンソー株式を売却することを決議しました。
(1) 政策保有株式の縮減方針
当社は、持続的な事業の成長と中長期的な企業価値向上をめざし、収益力、資本効率及び資産効率の向上を重要な経営課題の一つと認識するとともに、株式市場の期待も踏まえ、コーポレート・ガバナンスの継続的な強化を図ってまいりました。政策保有株式については縮減を進め、積極的な成長投資を行うとともに、経営・事業の基盤強化のための投資、株主還元に、適正に資金を配分してまいります。
(2) 決議内容
① 売却株式 株式会社デンソー 普通株式184,897,656株
② 売却期間 2024年12月~2027年3月
③ 売却手法 未定
(注)市況の悪化、発行体との協議の状況、当社における保有適否の判断等により、売却を行わない可能性もあります。
(3) 業績に与える影響
当社は、IFRSを導入しており、連結決算において本株式売却に伴う売却損益は、その他の包括利益として処理するため、当期利益への影響はありません。
2 【その他】
2024年4月26日開催の取締役会において、期末配当に関し、次のとおり決議されました。
| ①期末配当金の総額 | 43,466百万円 |
|---|---|
| ②1株当たりの金額 | 140円 |
| ③効力発生日および支払開始日 | 2024年5月27日 |
(注)2024年3月31日最終の株主名簿に記載または記録された株主に対して支払を行いました。
また、2024年10月31日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議されました。
| ①中間配当金の総額 | 42,869百万円 |
|---|---|
| ②1株当たりの金額 | 140円 |
| ③効力発生日および支払開始日 | 2024年11月26日 |
(注)2024年9月30日最終の株主名簿に記載または記録された株主に対して支払を行います。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の中間連結財務諸表に対する期中レビュー報告書
2024年11月11日
株式会社豊田自動織機
取 締 役 会 御 中
P w C Japan有限責任監査法人
名古屋事務所
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 小 林 正 英 |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 市 原 順 二 |
|---|
監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社豊田自動織機の2024年4月1日から2025年3月31日までの連結会計年度の中間連結会計期間(2024年4月1日から2024年9月30日まで)に係る要約中間連結財務諸表、すなわち、要約中間連結財政状態計算書、要約中間連結損益計算書、要約中間連結包括利益計算書、要約中間連結持分変動計算書、要約中間連結キャッシュ・フロー計算書及び要約中間連結財務諸表注記について期中レビューを行った。
当監査法人が実施した期中レビューにおいて、上記の要約中間連結財務諸表が、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」第312条により規定された国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠して、株式会社豊田自動織機及び連結子会社の2024年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する中間連結会計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に準拠して期中レビューを行った。期中レビューの基準における当監査法人の責任は、「要約中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
要約中間連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠して要約中間連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない要約中間連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
要約中間連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき要約中間連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、国際会計基準第1号「財務諸表の表示」第4項に基づき、継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
要約中間連結財務諸表の期中レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した期中レビューに基づいて、期中レビュー報告書において独立の立場から要約中間連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる期中レビューの基準に従って、期中レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の期中レビュー手続を実施する。期中レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、要約中間連結財務諸表において、国際会計基準第1号「財務諸表の表示」第4項に基づき、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、期中レビュー報告書において要約中間連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する要約中間連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、要約中間連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、期中レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 要約中間連結財務諸表の表示及び注記事項が、国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた要約中間連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに要約中間連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
・ 要約中間連結財務諸表に対する結論表明の基礎となる、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、要約中間連結財務諸表の期中レビューに関する指揮、監督及び査閲に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した期中レビューの範囲とその実施時期、期中レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記の期中レビュー報告書の原本は当社(半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは期中レビューの対象には含まれていません。