| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2024年6月28日 |
| 【事業年度】 | 第18期(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社JFLAホールディングス |
| 【英訳名】 | JFLA Holdings Inc. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 檜垣 周作 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都中央区日本橋蛎殻町一丁目5番6号 |
| 【電話番号】 | 03-6311-8899(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 法務総務部長 尾崎 富彦 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都中央区日本橋蛎殻町一丁目5番6号 |
| 【電話番号】 | 03-6311-8899(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 法務総務部長 尾崎 富彦 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第14期 | 第15期 | 第16期 | 第17期 | 第18期 | |
| 決算年月 | 2020年3月 | 2021年3月 | 2022年3月 | 2023年3月 | 2024年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 80,871,361 | 69,619,945 | 70,374,273 | 76,713,786 | 67,902,174 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (千円) | 217,556 | △1,503,143 | △827,739 | △750,215 | 366,270 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) | (千円) | 1,689,146 | △2,558,103 | △1,884,159 | △2,197,985 | △618,409 |
| 包括利益 | (千円) | 1,618,174 | △1,617,705 | △2,709,120 | △2,116,306 | △829,968 |
| 純資産額 | (千円) | 12,276,789 | 10,035,312 | 8,282,755 | 6,159,429 | 8,474,008 |
| 総資産額 | (千円) | 57,843,836 | 52,258,647 | 48,452,198 | 41,394,888 | 41,404,135 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 283.24 | 221.57 | 151.47 | 102.51 | 95.30 |
| 1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△) | (円) | 40.30 | △61.05 | △43.55 | △47.59 | △12.97 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 20.5 | 17.8 | 14.4 | 11.6 | 15.9 |
| 自己資本利益率 | (%) | 15.4 | △24.2 | △23.2 | △37.4 | △10.9 |
| 株価収益率 | (倍) | 8.34 | ― | ― | ― | ― |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 1,405,618 | △291,726 | 593,695 | △728,132 | 1,655,824 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 1,120,383 | 2,682,935 | △1,418,002 | △298,221 | △141,786 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △2,147,287 | △4,711,119 | △511,435 | △1,581,483 | 2,110,347 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | 7,882,884 | 5,727,217 | 4,545,122 | 2,048,824 | 5,695,601 |
| 従業員数(外、平均臨時雇用者数) | (人) | 1,988 | 1,809 | 2,056 | 1,860 | 1,545 |
| (1,172) | (928) | (960) | (911) | (672) | ||
(注) 1.第15期、第16期、第17期及び第18期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
2.第14期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在していないため記載しておりません。
3.第15期、第16期、第17期及び第18期の株価収益率については、親会社株主に帰属する当期純損失が計上されているため記載しておりません。
4.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第16期の期首から適用しており、第16期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第14期 | 第15期 | 第16期 | 第17期 | 第18期 | |
| 決算年月 | 2020年3月 | 2021年3月 | 2022年3月 | 2023年3月 | 2024年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 4,051,252 | 3,559,935 | 3,027,136 | 2,709,743 | 2,459,523 |
| 経常損失(△) | (千円) | △741,113 | △471,852 | △951,319 | △640,938 | △915,040 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | (千円) | △2,448,239 | 59,772 | △783,781 | △2,017,077 | △2,276,800 |
| 資本金 | (千円) | 2,910,363 | 2,910,363 | 3,513,801 | 3,633,910 | 3,801,306 |
| 発行済株式総数 | ||||||
| 普通株式 | (株) | 41,929,936 | 41,929,936 | 46,062,136 | 46,837,136 | 47,964,636 |
| A種種類株式 | (株) | ― | ― | ― | ― | 2,000 |
| 純資産額 | (千円) | 8,860,806 | 9,382,076 | 9,165,040 | 7,053,417 | 7,262,976 |
| 総資産額 | (千円) | 22,928,152 | 29,183,035 | 28,682,888 | 25,910,935 | 31,312,069 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 211.38 | 223.85 | 198.66 | 150.34 | 109.41 |
| 1株当たり配当額 | ||||||
| 普通株式 (うち1株当たり 中間配当額) | (円) | 4.0 | 4.0 | 4.0 | ― | ― |
| (―) | (―) | (―) | (―) | (―) | ||
| A種種類株式 (うち1株当たり 中間配当額) | (円) | ―(―) | ―(―) | ―(―) | ―(―) | 10,000.0(―) |
| 1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△) | (円) | △58.42 | 1.43 | △18.12 | △43.68 | △47.75 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | ― | ― | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 38.6 | 32.1 | 31.9 | 27.2 | 23.2 |
| 自己資本利益率 | (%) | △24.2 | 0.7 | △8.5 | △24.9 | △31.8 |
| 株価収益率 | (倍) | ― | 255.25 | ― | ― | ― |
| 配当性向 | (%) | ― | 279.72 | ― | ― | ― |
| 従業員数(外、平均臨時雇用者数) | (人) | 45 | 51 | 71 | 69 | 62 |
| (5) | (4) | (4) | (3) | (5) | ||
| 株主総利回り | (%) | 85.4 | 93.7 | 83.9 | 86.7 | 42.5 |
| (比較指標:配当込みTOPIX) | (%) | (90.5) | (128.6) | (131.2) | (138.8) | (196.2) |
| 最高株価 | (円) | 431 | 390 | 410 | 359 | 334 |
| 最低株価 | (円) | 303 | 290 | 298 | 312 | 133 |
(注) 1.第14期、第16期、第17期及び第18期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
2.第15期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、希薄化効果を有している潜在株式が存在していないため記載しておりません。
3.第14期、第16期、第17期及び第18期の株価収益率、第14期、第16期、第17期及び第18期の配当性向については、当期純損失が計上されているため記載しておりません。
4.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第16期の期首から適用しており、第16期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
5.第16期まで、株主総利回りの比較指標にJASDAQ INDEXを用いておりましたが、2022年4月4日の東京証券取引所の市場再編に伴い廃止されました。
このため、第17期から比較指標を、継続して比較することが可能な配当込みTOPIXに変更しております。
6.最高株価及び最低株価は、2022年4月4日以降は東京証券取引所スタンダート市場、2022年4月3日以前は東京証券取引所JASDAQ(スタンダート)におけるものであります。
2 【沿革】
| 1995年9月 | 飲食店舗運営会社「株式会社プライム・リンク」設立 |
|---|---|
| 1998年5月 | 炭火焼肉酒家「牛角」のフランチャイズ加盟店として加盟店事業の展開を開始 |
| 1999年12月 | 炭火焼肉酒家「牛角」のエリアフランチャイズ本部の権利を取得し、エリアフランチャイズ本部事業の展開を開始 |
| 2000年9月 | 釜めしと串焼「とりでん」のエリアフランチャイズ本部の権利を取得し、加盟店事業及びエリアフランチャイズ本部事業の展開を開始 |
| 2001年11月 | 大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場(現:東京証券取引所スタンダード市場)に株式を上場 |
| 2006年10月 | 釜めしと串焼「とりでん」の特定地域における総本部運営を開始 |
| 2007年1月 | 「株式会社プライム・リンク」から株式移転により「株式会社アスラポート・ダイニング」設立「株式会社アスラポート・ダイニング」が大阪証券取引所ヘラクレス・スタンダード市場(現:東京証券取引所スタンダード市場)に株式を上場「株式会社プライム・リンク」を連結子会社化 |
| 2007年8月 | 「株式会社とり鉄」を連結子会社化 |
| 2009年3月 | 「HSIグローバル株式会社」を引受先に第三者割当増資を実施 |
| 2013年9月 | 「株式会社弘乳舎」を連結子会社化 |
| 2014年9月 | 「レゾナンスダイニング株式会社」を連結子会社化 |
| 2014年10月 | 英国法人「T&S Enterprises (London) Limited」「S.K.Y. Enterprise UK Limited」及び「Sushi Bar Atari-Ya Limited」の株式を取得し、持分法適用会社(2015年5月、追加取得し、連結子会社化) |
| 2015年3月 | 「TACO BELL RESTAURANTS ASIA PTE,LTD」との間で日本国内での出店を目的としたフランチャイズ契約を締結し、「Taco Bell」事業を開始 |
| 2015年4月 | 「茨城乳業株式会社」を連結子会社化 |
| 2015年8月 | 「株式会社TOMONIゆめ牧舎」を連結子会社化(株式会社弘乳舎の子会社) |
| 2015年10月 | 「九州乳業株式会社」を連結子会社化 |
| 2016年3月 | 米国法人「Pacific Paradise Foods,Inc.」の株式を取得及び第三者割当増資を実施し、連結子会社化 |
| 2016年11月 | 「株式会社ドリームコーポレーション」の株式を取得及び第三者割当増資を実施し、連結子会社化 |
| 2017年4月 | 「株式会社とり鉄」が「株式会社プライム・リンク」「レゾナンスダイニング株式会社」及び「株式会社どさん子」を吸収合併、「株式会社アスラポート」に商号変更英国及びEU圏の事業統括のため「Atariya Foods Limited」を設立、連結子会社化 |
| 2017年8月 | 「株式会社モミアンドトイ・エンターテイメント」を連結子会社化 |
| 2017年10月 | 「株式会社菊家」を連結子会社化(九州乳業株式会社の子会社) |
| 2017年12月 | 「Atari-Ya shops」事業(小売事業)を譲り受けた英国法人「Atariya Foods Retail(UK) Limited」を連結子会社化(Atariya Foods Limitedの子会社) |
| 2018年6月 | 「株式会社ジェイアンドジェイ」から海鮮居酒屋事業を譲り受けた「株式会社十徳」を連結子会化(株式会社アスラポートの子会社)「Taco Bell」事業の運営を行うため「株式会社TBジャパン」を設立、連結子会社化 |
| 2018年7月 | 「株式会社ドリームコーポレーション」が「株式会社モミアンドトイ・エンターテイメント」及び「株式会社フードスタンドインターナショナル」を吸収合併、「株式会社アルテゴ」に商号変更 |
| 2018年8月 | 「盛田株式会社」「株式会社アルカン」「東洋商事株式会社」などを傘下に持つ「ジャパン・フード&リカー・アライアンス株式会社」の株式を追加取得し、連結子会社化「株式会社アスラポート・ダイニング」から「株式会社JFLAホールディングス」に商号変更 |
| 2020年3月 | 炭火焼肉酒家「牛角」の直営事業及びフランチャイズ事業を譲渡 |
| 2021年4月 | 「ジャパン・フード&リカー・アライアンス株式会社」を「株式会社JFLAホールディングス」へ吸収合併 |
| 2021年7月 | 鶏業態居酒屋「とり鉄」「とりでん」を株式会社小僧寿しに移管 |
| 2022年3月 | 「株式会社栄喜堂」を連結子会社化 |
| 2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分見直しによりJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場へ移行 |
| 2022年7月 | 「株式会社アスラポート」の「どさん子ラーメン」など販売事業を譲渡 |
| 2022年10月 | 「株式会社TBジャパン」の「Taco Bell」事業を譲渡 |
| 2023年1月 | 「富士高砂酒造株式会社」など酒造会社10社を譲渡 |
| 2023年2月 | 「株式会社TOMONIゆめ牧舎」を譲渡 |
| 2023年5月 | 「東洋商事株式会社」を譲渡 |
| 2023年8月 | 米国法人「Pacific Paradise Foods,Inc.」を譲渡 |
| 2024年1月 | 第三者割当によるA種種類株式を発行し、株式会社地域経済活性化支援機構より払込を受ける |
| 2024年3月 | 「株式会社十徳」を譲渡 |
| 2024年5月 | 米国法人「ASRAPPORT DINING USA,INC.」を譲渡 |
3 【事業の内容】
当社グループは「食を通じた新たな価値の創造と提供」をミッションに、「新たな価値を生み出すブランド創出」、「新たな価値を提供する多様な販売手法の構築」、「新たな価値を支える経営基盤の確立と持続的成長」という3つの中長期戦略を実行しております。戦略に紐づく各課題へ積極的に取り組み、国内外において、生産・流通・販売の3機能が相互に価値を発揮する事業ポートフォリオの構築に努めてまいりました。
当社グループは、生産事業、流通事業及び販売(外食)事業を展開しております。
生産事業では、牛乳、脱脂粉乳、ヨーグルトなどの乳製品の製造販売、しょうゆ、みそなど発酵調味料や日本酒、焼酎などの調味料・酒類の製造販売及びパン菓子類、製パン製菓材料の製造販売事業を行っております。
流通事業では、欧州を中心として世界各国から輸入した食品類・酒類の国内での販売事業を行っております。また、欧州において、食品の加工卸及び食材の輸出入事業を行っております。
販売事業では、フランチャイズ加盟店として飲食店の経営、連結子会社が開発した飲食業態について、フランチャイズ本部の運営及び直営店の経営も行っております。海外においては、英国における和食材関連スーパー運営事業等を行っております。
当社は、当社グループの経営戦略、管理及びそれらに付帯する業務を行うとともに、外食店舗に対するマーチャンダイジング事業を行っております。当社グループが営んでいる主な事業内容と当社グループを構成する各社の当該事業における位置づけは次のとおりであります。
| (1) 生産事業 | 乳業部門においては、株式会社弘乳舎は、余剰乳の加工受託事業及び各種乳製品の製造販売事業を行っております。九州乳業株式会社及び茨城乳業株式会社は、乳製品の製造及び販売を行っております。一方で、食品類・酒類部門においては、盛田株式会社やパン菓子類等の製造販売を行う株式会社栄喜堂などで構成されております。 |
|---|---|
| (2) 流通事業 | 国内においては、輸入食品類・酒類販売事業の株式会社アルカン、東栄貿易株式会社などを展開しております。海外においては、英国法人T&S Enterprises (London) Limitedは、英国の高級和食レストランなどに食材を卸しており、オランダのグループ会社とともに欧州全域に販路を拡大しようとしております。これら欧州子会社は現在、欧州事業を統括するAtariya Foods Limitedのもとで、共通する業務の統合化を図り効率化を進めております。 |
(3) 販売事業 連結子会社がフランチャイズ加盟店となり、店舗の運営を行っております。また、フランチャイズ本部として展開している飲食店の運営を行っております。
| 会社名 | ブランド |
| 株式会社アルテゴ | 「たこばやし」 |
| 「BAGEL & BAGEL」 | |
| 「BAGEL & BAGEL City」 | |
| 「MOMI&TOY’S」 | |
| 「DRUNK BEARS」 | |
| 「Crepes Familia」 | |
| 「瑪蜜黛(モミトイ)」 | |
| 「ESTADIO」 | |
| 株式会社菊家 | 「お菓子の菊家」 |
| 「由布院 花麹菊家」 | |
| 「シャンテ・ドール」 | |
| Atariya Foods Retail(UK) Limited | 「Atari-Ya shop」 |
(4) その他事業 「食」を通じて健康増進や豊かな生活を実現する事業として、ウェルエイジング事業等を行っております。
事業系統図は、次のとおりであります。
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金(千円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合又は被所有割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| (連結子会社) | |||||
| 九州乳業株式会社(注)2(注)3 | 大分県大分市 | 10,000 | 生産 | (所有)直接 95.7 | 経営管理に関するサービスの提供役員の兼務資金の貸借債務被保証担保被提供 |
| 株式会社弘乳舎 | 熊本県熊本市 | 100,000 | 生産 | (所有)直接 93.4 | 経営管理に関するサービスの提供役員の兼務資金の貸借債務被保証担保被提供 |
| 茨城乳業株式会社 | 茨城県石岡市 | 30,000 | 生産 | (所有)直接 70.0間接 2.8 | 経営管理に関するサービスの提供役員の兼務資金の貸借債務被保証担保被提供 |
| 盛田株式会社(注)2(注)3 | 愛知県名古屋市 | 100,000 | 生産 | (所有)直接 100.0 | 経営管理に関するサービスの提供役員の兼務資金の貸借債務被保証担保被提供 |
| 大連丸金食品有限公司(注)2 | 中国大連市 | 33,223,616人民元 | 生産 | (所有)間接 100.0 | 役員の兼務 |
| 株式会社ハイピース | 福井県丹生郡 | 1,000 | 生産 | (所有)間接 95.7 | 役員の兼務債務被保証担保被提供 |
| 株式会社栄喜堂 | 埼玉県入間郡 | 50 | 生産 | (所有)直接 100.0 | 役員の兼務債務被保証担保被提供 |
| 株式会社LCAD | 東京都中央区 | 4,500 | 生産 | (所有)間接 98.8 | 役員の兼務債務被保証 |
| 株式会社アルカン(注)2(注)3 | 東京都中央区 | 470,150 | 流通 | (所有)直接 66.5 | 経営管理に関するサービスの提供役員の兼務資金の貸借債務被保証担保被提供 |
| Atariya Foods Limited(注)2 | 英国イーストサセックス州 | 8,270,991ポンド | 流通 | (所有)直接 100.0 | 役員の兼務資金の貸借 |
| T&S Enterprises (London) Limited | 英国ロンドン市 | 1,000ポンド | 流通 | (所有)間接 70.0 | 役員の兼務 |
| 株式会社アスラポート(注)2 | 東京都中央区 | 100,000 | 販売 | (所有)直接 98.8 | 経営管理に関するサービスの提供役員の兼務資金の貸借債務被保証担保被提供 |
| 株式会社アルテゴ | 東京都中央区 | 100,000 | 販売 | (所有)直接 96.1 | 経営管理に関するサービスの提供役員の兼務資金の貸借債務被保証 |
| 株式会社菊家 | 大分県由布市 | 80,000 | 販売 | (所有)間接 59.8 | 経営管理に関するサービスの提供役員の兼務資金の貸借債務被保証担保被提供 |
| Asraport Dining USA | 米国カリフォルニア州 | 10,000米ドル | 販売 | (所有)直接 99.3 | 役員の兼務資金の貸借 |
| その他18社 | |||||
| (持分法適用関連会社) | |||||
| 小手川酒造株式会社 | 大分県臼杵市 | 14,000 | 生産 | (所有)間接 50.0 | ― |
| その他2社 | |||||
| (その他の関係会社) | |||||
| HSIグローバル株式会社 | 東京都中央区 | 500 | 投資有価証券等への投資 | (被所有)直接 24.1 | 役員の兼務資金の貸借 |
(注) 1.「主要な事業の内容」欄にはセグメントの名称を記載しております。
2.特定子会社に該当しております。
3.九州乳業株式会社、盛田株式会社及び株式会社アルカンについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等(2024年3月期) (単位:千円)
| 九州乳業株式会社 | 盛田株式会社 | 株式会社アルカン | |
|---|---|---|---|
| (1) 売上高 | 18,801,100 | 12,518,872 | 8,704,509 |
| (2) 経常損益 | 382,458 | 57,876 | 139,381 |
| (3) 当期純損益 | 134,857 | △255,857 | 114,004 |
| (4) 純資産額 | 1,822,830 | 5,140,248 | 2,471,207 |
| (5) 総資産額 | 6,871,380 | 12,537,782 | 4,055,639 |
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
2024年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(人) | |
| 生産 | 972 | (209) |
| 流通 | 205 | (34) |
| 販売 | 309 | (424) |
| 報告セグメント計 | 1,486 | (667) |
| その他 | 6 | (2) |
| 全社(共通) | 53 | (3) |
| 合計 | 1,545 | (672) |
(注) 1.従業員数は、就業人員(契約社員を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、派遣社員を含む。)は、( )内に年間平均雇用人員(1日8時間換算)を外数で記載しております。
2.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
3.流通セグメントにおいて前連結会計年度末に比べ従業員数が102名減少しておりますが、主として2023年5月1日付で東洋商事株式会社の株式を株式会社小僧寿しへ譲渡したことによるものであります。
4.販売セグメントにおいて前連結会計年度末に比べ従業員数が116名減少しておりますが、主として2024年3月1日付で株式会社十徳の株式を同社代表取締役へ譲渡したことによるものであります。
(2) 提出会社の状況
2024年3月31日現在
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) | |
| 62 | (5) | 46.5 | 7.9 | 5,476,372 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) | |
| 生産 | ― | (―) |
| 流通 | ― | (―) |
| 販売 | 9 | (2) |
| 報告セグメント計 | 9 | (2) |
| その他 | ― | (―) |
| 全社(共通) | 53 | (3) |
| 合計 | 62 | (5) |
(注) 1.従業員数は、就業人員(契約社員を含む。)であり、臨時雇用者数(パートタイマー、派遣社員を含む。)は、( )内に年間平均雇用人員(1日8時間換算)を外数で記載しております。
2.平均年間給与は、基準外賃金を含んでおります。
3.全社(共通)として記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
(3) 女性活躍推進に関する状況
2024年3月31日現在
| 女性管理職比率(%) | 男性の育児休業取得率(%)(注3) | 男女間賃金格差(%)(注1、注2、注5) | |||
| ⅰ)無期契約 従 業 員 | ⅱ)有期契約 従 業 員 | ⅲ)全従業員 | |||
| 株式会社JFLAホールディングス(当社) | 8.3 | 該当なし(注4) | 68.7 | 152.6 | 72.5 |
| 盛田株式会社 | 6.3 | 75.0 | 76.2 | 68.1 | 74.7 |
| 株式会社アルカン | 17.5 | 0.0 | ― | ― | ― |
| 九州乳業株式会社 | 6.2 | 0.0 | ― | ― | ― |
| 株式会社栄喜堂 | 0.0 | 該当なし(注4) | ― | ― | ― |
| 株式会社菊家 | 10.3 | 0.0 | ― | ― | ― |
(注) 1.原籍人数ベースで集計しております。
2.「源泉徴収票」の給与・手当・賞与を含めた一人当たり総支給額を男女別に算出し、男性を100とした女性賃金割合を示しております。管理職比率など男女間に差異があることで1名当たり賃金に差が出ておりますが、賃金制度・体系において性別による処遇差は一切ありません。
3.育児休業取得対象者は、盛田株式会社は4名、株式会社アルカンは1名、九州乳業株式会社は2名、株式会社菊家は1名となっております。
4.育児休業取得事由に該当する従業員はおりません。
5.労働者の男女の賃金の差異の「―」は、「女性の職場生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定による公表義務の対象ではないため、記載を省略しております。
(4) 労働組合の状況
株式会社弘乳舎において、弘乳舎労働組合が、九州乳業株式会社において、大分県酪九州乳業労働組合が、茨城乳業株式会社において、茨城乳業労働組合がそれぞれ結成されております。盛田株式会社の労働組合は、上部団体として日本食品産業労働組合連合会に加盟し、株式会社栄喜堂の労働組合は日本食品関連産業労働組合総連合会(フード連合)に加盟しております。
なお、労使関係については良好であります。提出会社及びその他の子会社においては、労働組合は結成されておりませんが、労使関係は良好に推移しております。
第2 【事業の状況】
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 会社の経営の基本方針(経営方針)
当社グループは「食を通じた新たな価値の創造と提供」をミッションに、「新たな価値を生み出すブランド創出」、「新たな価値を提供する多様な販売手法の構築」、「新たな価値を支える経営基盤の確立と持続的成長」という3つの中長期戦略を実行しております。戦略に紐づく各課題へ積極的に取り組み、生産・流通・販売の3機能が相互に価値を発揮する事業ポートフォリオの構築に努めております。
(2) グループ方針
① 持続的成長モデルの確立
・消費者のライフスタイルの変化に応える商品・サービスの提供
・デジタルトランスフォーメーション(DX)による生産・流通・販売機能の競争力強化
・製販一体型モデルの深化による事業の生産性と収益性の向上
・「食」を通じて健康増進や豊かな生活を実現する新規事業(ウエルエイジング事業)の推進
② 事業リスクの耐性強化
・安定的な生産と供給を確保する様々なリスクへの耐性強化
・グループ会社の収益率基準の設定
・財務体質の強化
③ 当社が目指すSDGsの実現
・乳業や醸造工場で排出されるCO2削減による環境保全や地域貢献の実現
・生産及び販売部門で発生するフードロスや食材廃棄の低減
・グループ各社における障がい者雇用や人材の多様化を推進
(3) 部門別の重点目標
① 生産部門
・乳業事業:ノンデイリーと機能性飲料の開発強化による商品ポートフォリオの拡充と収益性向上
設備投資と人員体制の増強による生産性の向上
・醸造事業:醸造技術を生かし付加価値の高い機能性飲料や調味料の開発強化
海外市場向け商品開発の強化による輸出比率の向上
② 流通部門
・ブランド・商品ポートフォリオ戦略:消費者のライフスタイルやニーズに適ったブランド・商品ポートフォリオの拡充
・ソリューション機能強化:取引先の課題解決と新たな価値創造の実現
・デジタルマーケティングの強化:電子取引、通販等のデジタルマーケティングの強化
③ 販売部門
・ブランド・商品ポートフォリオ戦略:高付加価値を有するブランドを中心に事業ポートフォリオの再構築
・製販一体型モデルの推進:優良ブランドの料飲から小売商品に至るトータル展開を推進
(4) 経営環境及び対処すべき課題
当連結会計年度におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い行動制限が緩和され、インバウンド需要も回復基調となり経済活動の正常化が徐々に進みました。一方で、緊迫した世界情勢に加え、原材料価格やエネルギー価格の高騰、円安進行に伴う物価上昇が続き、依然として先行き不透明な状況となり、食品・飲食業界につきましては、外食を中心に持ち直しの動きが見られたものの、原材料価格やエネルギー価格の高騰、円安の進行に伴う相次ぐ食品の値上げによる物価上昇や、実質賃金の減少による節約志向の高まり等、厳しい経営環境が続いております。
このような状況の中、当社グループは、「食を通じた新たな価値の創造と提供」をミッションに、「新たな価値を生み出すブランド創出」、「新たな価値を提供する多様な販売手法の構築」、「新たな価値を支える経営基盤の確立と持続的な成長」という3つの中長期戦略を遂行するにあたり対処すべき課題は以下の通りと考えております。
① 事業再生計画の策定と実行
当社は、2023年9月14日に事業再生計画を策定いたしました。当該事業再生計画に基づき、株式会社地域経済活性化支援機構より出資及び経営人材の派遣を受け、各課題・施策に取り組むことで、不安定な事業環境においても事業継続が可能な経営基盤の構築を目指します。
そのための各施策は下記のとおりであります。
○製品値上げによる収益性改善
原材料価格やエネルギー価格の高騰等により製造原価・仕入原価の上昇傾向が続く中、適正な販売価格の値上げを通じて収益性改善を図ります。
○製品ポートフォリオ見直しによる収益性改善
低採算製品・商品の製造または販売の見直しや廃止等を行い、高収益製品への経営資源を集中させることにより、生産効率や販売収益の最適化に努めます。
○設備投資による業務効率化及び人件費削減
生産事業を手掛ける当社子会社において、設備投資を積極的に行うことにより、工場内機械化及び製造ラインの拡充を実施し、生産性向上及び労務費の適正化を図ります。
○不採算子会社の整理
グループとの親和性や今後の業績回復が見込みにくい当社子会社については、第三者売却等により当社グループの収益性及び財務改善を図ります。
○不採算工場・店舗の閉鎖
生産事業において、工場単独での損益の改善が難しい拠点の集約や移管等を行い、経営資源の集中及び収益性改善を図ります。また販売事業においても、店舗別損益管理を徹底し、コスト削減をしてもなお赤字が見込まれる不採算店舗については、閉鎖を検討いたします。
○本部経費見直し
役員報酬の自主返納及び人員数・人員配置の適正化を図るとともに、他の経費の抜本的見直しによりコスト削減を図ります。
○経営管理体制の強化
事業再生計画の迅速な遂行のため、株式会社地域経済活性化支援機構からの派遣人員を活用するとともに、当社グループの適切なガバナンス体制の構築を図ります。
② 財務基盤の強化
当社は、2024年1月31日に、株式会社地域経済活性化支援機構への第三者割当によるA種種類株式の発行により、20億円の資金調達を行いました。また同機構より24.5億円の融資を受け、金融機関に対する借入金の一部弁済を行いました。この結果、自己資本比率は15.9%と改善しておりますが、引き続きバランスシート及びキャッシュフローの改善に努め、財務基盤の強化を進めてまいります。
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】
当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は次の通りであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) ガバナンス
当社グループは、サステナビリティを巡る課題について、企業の社会的責任(CSR)を果たすことと捉えて対応しており、「食の魅力を世界に伝え、お客様に安心と笑顔をお届けする」を企業理念の下、その実現に向けて、SDG’sや食の安全への取り組みを行っております。具体的には、CO2排出量及び廃棄物の削減、節水を全社で取組強化、国際標準モデル「ISO9001」の認証取得、工場において排出されるしょうゆ粕を新たな電力へと転換し重油使用量の削減を図るなどの施策に取り組んでおります。当社のCSR活動(SDG's)については、当社ウェブサイトにおいて開示しております。
(2) 戦略
当社グループはグル-プ社員の人材成長・育成をメインとした人材戦略を進めており、グル-プ社員の能力向上や育成に対して積極的な投資を行っており、社内外の研修受講等により人的資源の能力向上を図っております。
また、知的財産においては、食と健康に貢献することの実現に向けて研究・技術開発を推進しております。新商品等開発において、いままで長年培ってきた開発ノウハウを活かし、「生産効率・品質の向上、環境への配慮、健康増進」に加え、知的財産の創出と活用を組み合わせることにより、当社グループの技術向上を図っております。 #### (3) リスク管理
コンプライアンス体制については、「コンプライアンス規程」及び「コンプライアンス委員会規程」を制定し、コンプライアンス担当取締役を委員長としたコンプライアンス委員会の定期的な開催とともに、全役員・全従業員への研修等による意識の醸成や内部通報窓口(社内・社外)の設置によるコンプライアンス違反の防止・早期発見・是正などの施策を行っております。
リスク管理体制については、代表取締役社長を委員長として、当社及び各グループ子会社らの人員で構成するリスクマネジメント委員会を設置し、リスク事案に対する迅速な対応と情報共有を行う体制を整えております。リスクマネジメント委員会は、会社に不利益を生じさせ、企業目的の達成を阻むすべての可能性・情報収集・確認・分析し、その対策実施の指示を行う機能を有しており、さらに当該対策の実施状況・有効性についての監視も行います。
これらの活動に加え、グループ経営戦略会議においても各社が情報共有を密にし、グループを挙げてコンプライアンス及びリスク管理に関して迅速に対応する体制をとっております。 (4) 指標及び目標
当社は、中核人材の多様性を確保することは中長期的な企業価値の向上に向けた人材戦略において重要であると認識しており、育児休暇・育児短時間勤務・介護休暇等の制度を導入し、働きやすい環境を整え、多様な人材がその能力を発揮できる職場環境の確保に務めております。
組織における多様性の確保のため女性・外国人・中途採用者の管理職への登用等を進めるとともに、今後大きく変わりつつある生活シ-ンを見据えての事業展開において、女性視点での事業模索から経営視点を変える事も目標としており、女性管理職の登用を更に積極的に推進し、現在8.3%である女性管理職割合比率を、具体的な目標値として「女性管理職割合比率12%」を目指します。管理職への登用にあたっては、意欲と能力のある従業員が平等に機会を得られるような人事評価制度とキャリアプランを整備しております。今後も、キャリアアップを目指す人材を育成し、適正のある人材を管理職として登用していく方針であります。
また、当社グループでは、「持続可能な社会」を実現するためにSDGsにおける様々な取り組みを行っており、環境保全への取り組みについても重要な取り組みであると認識しております。
当社グループの盛田株式会社では産業ごみの再利用、エネルギー化に取り組んでおります。
小豆島工場では年間約30,000klのしょうゆが生産されており、それに伴ってしょうゆのもろみ圧搾後に、しょうゆ粕が約2,800トン排出されます。この、しょうゆ粕を新たなエネルギーに変換し、製造工程に再利用することにより、CO2排出量を年間約860t削減しております。
主な取り組みとして、「設備投資により生産性と品質の向上」「工場LED照明化」などを計画しており、更なるCO2排出量削減に取り組んでおります。
3 【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 投融資回収のリスク
当社グループは、今後の事業拡大及び収益力向上のため、企業の買収や子会社設立、アライアンスを目的とした事業投資等を実施する場合があります。当社グループは、投融資案件に対しリスク及び回収可能性を十分に事前評価し、投融資を行っておりますが、投融資先の事業の状況が当社グループに与える影響を確実に予測することは困難な場合があり、投融資先の事業が計画通りに進展しない場合や、効率的な経営資源の活用を行うことができなかった場合には、当社グループの業績及び財務状況に影響を及ぼす可能性があります。また、当社グループは、今後もシナジーを最大限に活用し、グループ全体の企業価値向上を目指してまいりますが、事業展開が計画通りに進まないことに伴う収益性の低下や時価の下落等に伴い、資産価値が低下した場合は、減損損失の発生や売却等により、当社グループの事業展開、財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。
(2) 景気の下振れによる不況リスク
日本における将来の景気減退又は経済減速等の経済不振は、当社グループが事業展開する乳製品や調味料などの商品・外食サービスに対する購買力や需要に影響を与える可能性があります。現在、為替の円安進行や国際情勢の不安定化による原材料・燃料等の高騰により、一時的に景気の後退に至っておりますが、今後も、様々な外的要因により、景気の下振れによる不況に陥った場合、当社グループの財政状態及び経営成績に大きな影響を与える可能性があります。当社グループは、各種のコスト削減策を実施することにより収益基盤を強化しております。
(3) 自然災害に係るリスク
当社グループ子会社の運営する外食チェーン店舗(販売事業)及び工場(生産事業)が、日本国内はもとより海外にも点在しており、これらが台風・地震・疫病などの自然災害にさらされる可能性があります。これらの災害に見舞われた場合は、店舗の休業や工場の生産停止を余儀なくされるため、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。
(4)海外事業に係るリスク
当社グループでは、欧州地域(英国、オランダ、ドイツ)を中心に事業展開を行っております。ウクライナ情勢等の紛争、政治的変動や為替相場変動のほか、各国の制度・習慣・宗教の違いなどにより、予期しえない事象が発生した場合は、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。
(5) 原材料の調達に係るリスク
販売事業におきましては、当社が運営する外食チェーン店で使用する原材料は、大部分が農業生産物であり、その種類も多種多様にわたります。そのため天候不順や食用家畜に対する伝染病の流行などが、原材料調達を困難にする可能性があります。また、政府による緊急輸入制限措置(セーフガード)の発動など、需給関係の変動を伴う事態が生じる可能性があります。流通事業及び生産事業におきましては、原材料及び商品の多くを海外から調達しております。そのため、調達国における紛争、需給状況の変化や法律及び規制の変更、社会的混乱等により、調達コストの上昇や供給不足となる可能性があります。また、当社グループが調達する主要原材料や重油等のエネルギー資源は、その価格が市況により変動する可能性があります。これらの結果当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。
(6) 食材の安全及び衛生管理に係るリスク
異物混入、伝染病(BSEや鳥インフルエンザ等)及び食品偽装問題など、食の安全に対する社会の関心が高まっております。当社が事業を継続するためには、安全・安心な食材を確保する努力が求められています。しかし、何らかの要因により食品事故等が発生した場合、当社のブランド・イメージが低下するほか損害賠償を求められることがあり得ます。このような事情が当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。
(7) 出店政策に係るリスク
販売事業におきましては、商圏調査や賃料、投資後のシミュレーションなどを綿密に行った上で採算性を重視しながら出店を行っておりますが、景気動向や消費者のし好の変化などにより店舗が不採算化する可能性があり、これが当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。
(8) 法的規制に係るリスク
当社ブランドで運営する店舗は、食品衛生法の規定に基づき、所管保健所の飲食店営業許可を取得しております。万が一食品中毒等の事故を起こした場合、食品等の廃棄処分、営業許可の取消、営業の禁止、もしくは一定期間の営業停止処分などの処分を受けることがありうるほか、被害者からの損害賠償請求を求められる可能性があります。その結果、当社グループ全体の信用を毀損することになり、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能があります。
(9) 人材確保に係るリスク
当社グループでは今後の業容拡大に伴う適切な人材確保が必要であると考えております。一方で少子高齢化社会の進行に伴い、人材の確保が困難となる場合や、人材の育成が順調に進まない場合、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。
(10) 製造技術の継承と技術者の育成
当社グループの基本理念の一つである「日本の伝統的で良質な食生活や食文化を守り、次世代に伝えていく」という考えのもと、醤油、味噌、漬物及び清酒等の伝統食品の製造技術を継承すべく、後継者となり得る技術者の育成を行っておりますが、人材不足等により継承が円滑にできない場合、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。
(11) 新商品開発
食品業界における商品開発は非常に競争が激しく、同一カテゴリーにおいて類似した後発商品の相次ぐ発売や価格訴求等により、当社グループ商品の優位性が短期間で失われる可能性があります。また、開発した新商品が市場において一定の評価を得られない場合は、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。
(12) 個人情報の管理に係るリスク
当社グループでは、顧客からのアンケート情報や住所等の情報を収集し、顧客満足度の把握及びサービスの向上に努めており、これら個人情報とマーケティング活用し、出店につなげております。個人情報の管理には万全を期しておりますが、何らかの理由で個人情報が外部に漏えいした場合には、損害賠償の発生や社会的信用の低下により、当社グル―プの財政状態及び経営成績に影響を与える可能性があります。
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績
当連結会計年度におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴い行動制限が緩和され、インバウンド需要も回復基調となり経済活動の正常化が徐々に進みました。一方で、緊迫した世界情勢に加え、原材料価格やエネルギー価格の高騰、円安進行に伴う物価上昇が続き、依然として先行き不透明な状況となりました。
食品・飲食業界につきましては、外食を中心に持ち直しの動きが見られたものの、原材料価格やエネルギー価格の高騰、円安の進行に伴う相次ぐ食品の値上げによる物価上昇や、実質賃金の減少による節約志向の高まり等、厳しい経営環境が続きました。
このような状況の中、当社グループは、「食を通じた新たな価値の創造と提供」をミッションに、「新たな価値を生み出すブランド創出」、「新たな価値を提供する多様な販売手法の構築」、「新たな価値を支える経営基盤の確立と持続的な成長」という3つの中長期戦略に取り組みました。
また、前期より引き続き、事業ポートフォリオの再構築として、生産事業への経営資源の集中や販売事業における製販一体型事業への移行等を進めました。並行して収益改善に努め、販売事業部門では不採算事業の撤退・売却、生産事業部門では穀物価格やエネルギーの価格変動リスクを吸収する値上げ等の対策、流通事業部門では円安の影響を改善するための売価調整、そして本社部門では固定費削減等に取り組みました。
加えて、2023年9月14日に公表しました「株式会社地域経済活性化支援機構による株式会社JFLAホールディングスへの再生支援決定、第三者割当によるA種種類株式の発行に関するお知らせ」に関連し、株式会社地域経済活性化支援機構と新たな事業再生計画を策定し、各施策に取り組むことで更なる収益性改善を図りました。
これらの結果、当連結会計年度の売上高は67,902百万円(前年同期比11.5%減)、営業利益は814百万円(前年同期は営業損失400百万円)、経常利益は366百万円(前年同期は経常損失750百万円)、親会社株主に帰属する当期純損失は618百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失2,197百万円)となり収益改善が進みました。
セグメントごとの経営成績は次のとおりであります。
(生産事業)
事業ポートフォリオの再構築による連結子会社数の減少に伴い、生産事業全体では減収となりましたが、九州乳業株式会社及び茨城乳業株式会社は、穀物や原油価格などの価格高騰への適切な値上げ対応及び販売促進が奏功し、大幅な増収増益となりました。株式会社弘乳舎は、生乳の生産量減少を背景に受託収入は減少したものの、脱脂粉乳、アイスクリーム及び生クリームの売上が順調に推移したこと等により増収増益となりました。盛田株式会社は、原材料価格高騰に伴う商品価格の改定や採算性を重視した販売等により増収増益となりました。
この結果、当連結会計年度における売上高は42,072百万円(前年同期比2.3%減)、営業利益は1,201百万円(前年同期比217.4%増)となりました。
(流通事業)
株式会社アルカンは、円安が進む厳しい事業環境の中、商品の価格改定を行い、また主力商品の「Kiriクリームチーズ」が順調に推移したものの、シャンパンの販売が伸び悩んだこと等により減収減益となりました。また、東洋商事株式会社を売却したことにより、売上高は減少したものの利益改善に繋がりました。
この結果、当連結会計年度における売上高は13,867百万円(前年同期比31.7%減)、営業利益は332百万円(前年同期比5.5%増)となりました。
(販売事業)
販売事業においては、経済活動の正常化及び不採算事業の撤退・売却により業績が改善いたしました。
当連結会計年度における売上高は11,630百万円(前年同期比11.0%減)、営業利益は256百万円(前年同期比222.9%増)となりました。
(その他)
ウェルエイジング事業や店舗開発事業等の当連結会計年度における売上高は331百万円(前年同期比14.8%増)、営業損失は19百万円(前年同期は営業損失52百万円)となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前連結会計年度末に比べ3,646百万円増加し5,695百万円となりました。当連結会計年度末の各キャッシュ・フローの状況とそれらの主な要因は、次のとおりとなりました。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果得られた資金は、1,655百万円となりました。これは、主に税金等調整前当期純損失335百万円、減価償却費及びその他の償却費1,212百万円、事業構造改善費用3,046百万円、関係会社株式売却益2,487百万円などによるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は、141百万円となりました。これは、主に関係会社株式の売却による収入256百万円、有形固定資産の取得による支出413百万円によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果結果得られた資金は、2,110百万円となりました。これは、主に株式の発行による収入2,330百万円によるものであります。
③ 生産、受注及び販売の状況
a.生産実績
当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| 生産(千円) | 33,266,610 | 97.5 |
| 流通(千円) | 161,187 | 98.3 |
| 販売(千円) | 1,465,498 | 105.0 |
| 報告セグメント(千円) | 34,893,297 | 97.8 |
| その他(千円) | ― | ― |
| 合計(千円) | 34,893,297 | 97.8 |
(注) 1.金額は製造原価によっております。
2.その他については、生産を行っておりませんので、記載しておりません。
b.受注実績
当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(千円) | 前年同期比(%) | 受注残高(千円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|---|---|
| 生産 | 28,177,249 | 111.6 | 319,591 | 119.5 |
| 流通 | ― | ― | ― | ― |
| 販売 | ― | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 28,177,249 | 111.6 | 319,591 | 119.5 |
(注) 1.セグメント間の取引については、相殺消去しております。
2.流通、販売及びその他については、受注活動を行っておりませんので、記載しておりません。
c.販売実績
当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| 生産(千円) | 42,072,633 | 97.7 |
| 流通(千円) | 13,867,429 | 68.3 |
| 販売(千円) | 11,630,775 | 89.0 |
| 報告セグメント(千円) | 67,570,838 | 88.4 |
| その他(千円) | 331,335 | 114.8 |
| 合計(千円) | 67,902,174 | 88.5 |
(注) 1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.生産セグメントにおける販売実績とは、株式会社弘乳舎における生産余剰乳の加工受託及び各種乳製品の製造販売及び茨城乳業株式会社、九州乳業株式会社における乳製品等の製造販売、盛田株式会社における調味料や酒類の製造販売による実績等であります。
3.流通セグメントにおける販売実績とは、輸入食品類酒類販売や英国等における食材の卸し、製造加工及び流通による販売実績等であります。
4.販売セグメントにおける販売実績とは、当社グループ直営店における飲食販売実績、フランチャイジーより加盟契約時に受け取る加盟金、ロイヤリティ及び食材備品等の販売による実績等であります。
5.その他販売実績とは、店舗開発事業等の売上等に係る実績であります。
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
① 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これら見積り及び仮定に基づいた数値は実際の結果と異なる可能性があります。
(固定資産の減損処理)
固定資産の減損処理に際しては「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。
② 当連結会計年度の経営成績の分析
a.売上高は67,902百万円(前年同期比11.5%減)となりました。
b.営業利益は814百万円(前年同期は営業損失400百万円)となりました。
c.経常利益は366百万円(前年同期は経常損失750百万円)となりました。
d.親会社株主に帰属する当期純損失は618百万円(前年同期は親会社株主に帰属する当期純損失2,197百万円)となりました。
③ 当連結会計年度の財政状態の分析
当連結会計年度末の総資産は41,404百万円となり、前連結会計年度末に比べ9百万円増加いたしました。
総負債は、32,930百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,305百万円減少いたしました。
純資産は、前連結会計年度末と比べ2,314百万円増加の8,474百万円となりました。これは主に、株式会社地域経済活性化支援機構に対するA種種類株式の割当・払込によるものであります。この結果、自己資本比率は15.9%となりました。
④ 財務及び資金の流動性について
当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況については、「(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりです。
当社グループの運転資金需要のうち主なものは、商品の仕入のほか、製造費用、販売費及び一般管理費等の営業費用であります。投資を目的とした資金需要は、主に設備投資によるものであります。また、株主還元については、財務の健全性等に留意しつつ、配当政策に基づき実施してまいります。運転資金及び投資資金並びに株主還元等については、主として営業活動から得られるキャッシュ・フローを源泉とする内部資金又は金融機関からの借入を基本としております。
⑤ 経営成績に重要な影響を与える要因について
当社グループの財政状態及び経営成績に重要な影響を与える要因につきましては、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」に記載のとおり、様々な要因の変化による影響を受ける可能性があります。このため、事業環境を注視するとともに、組織体制の整備などこれらのリスク要因に対処すべく、全社を挙げて取り組んでまいります。
⑥ 経営上の目標達成を判断するための客観的な指標等の達成・進捗状況について
経営上の目標達成を判断するための客観的な指標等の達成・進捗状況については、「1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」に記載しております。
5 【経営上の重要な契約等】
(1)第三者割当による種類株式発行
当社は、2023年10月20日開催の取締役会において、株式会社地域経済活性化支援機構(以下「機構」といいます。)を引受先としてA種種類株式を発行することを決議し、2023年11月21日開催の臨時株主総会において承認可決され、2024年1月31日の払込を受け、同日付で機構と投資契約書を締結いたしました。
(第三者割当の概要)
| (1) | 割当日(払込日) | 2024年1月31日 |
| (2) | 発行新株式数 | A種種類株式2,000株 |
| (3) | 発行価額 | 1株につき1,000,000円 |
| (4) | 調達資金の額 | 20億円 |
| (5) | 増加する資本金 | 10億円 |
| 増加する資本準備金 | 10億円 | |
| (6) | 募集又は割当方法(割当先) | 第三者割当の方法により株式会社地域経済活性化支援機構にA種種類株式2,000株を割り当てました。 |
(注) 2024年3月29日付で発行後の資本金の額4,801,306千円、資本準備金の額1,942,875千円のうちそれぞれ10億円を減少し、同額をその他資本剰余金へ振り替えております。
(2) 子会社がフランチャイズ本部と締結している契約
| 相手先名称 | 契約内容 | 契約期間 |
|---|---|---|
| CABOSSE & ASSOCIES and DE GUSTIBUS SAS | 日本国内における「LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE」ブランドのフランチャイズチェーン展開 | 契約先の要望により、非開示としております。 |
| BERTRAND RESTAURATION SAS | 日本国内における「ANGELINA」ブランドのフランチャイズチェーン展開 | 契約先の要望により、非開示としております。 |
(3) 株式譲渡に関する契約
① 当社は、2023年4月21日開催の取締役会において、当社が保有する東洋商事株式会社の全株式を株式会社小僧寿しへ譲渡することを決議し、同日付けで株式譲渡に関する契約を締結いたしました。
② 当社は、2023年7月20日開催の取締役会において、当社が保有するPacific Paradise Foods,Inc.の全株式を同社CEOの葛西宏行氏に譲渡することを決議し、2023年8月9日付けで株式譲渡に関する契約を締結いたしました。
③ 当社は、2024年3月1日開催の取締役会において、当社子会社の株式会社アスラポートが保有する株式会社十徳の全株式を同社代表取締役の三浦孝幸氏に譲渡することを決議し、同日付けで株式譲渡に関する契約を締結いたしました。
詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(企業結合等関係)及び(重要な後発事象)」をご参照ください。
(4) 会社分割と株式譲渡に関する契約
当社及び当社の連結子会社である盛田株式会社(以下「盛田」)は、2024年2月29日開催の取締役会におきまして、以下の内容を決議し、2024年6月14日に盛田の日光工場の醤油・調味料等の製造事業を、新設分割により新設会社に承継させ、さらに、新設会社の全株式を株式会社伝統蔵に譲渡する契約を締結しております。
詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象)」をご参照ください。
6 【研究開発活動】
重要性が乏しいため記載を省略しております。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度において実施しました設備投資の総額は602,071千円となりました。その主なものは、生産事業における設備投資及び更新工事の費用であります。なお、有形固定資産のほか、無形固定資産への投資を含めて記載しております。
2 【主要な設備の状況】
(1) 提出会社
2024年3月31日現在
| 事業所名(主な所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(人)外[臨時雇用者] | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | ||||
| 本社(東京都中央区) | 販売その他 | 統括業務施設、店舗内装設備等 | 210,595 | 0 | 3,658(1,553) | 3,766 | 14,847 | 232,867 | 62[5] |
(2) 国内子会社
2024年3月31日現在
| 会社名 | 事業所名(主な所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(人)外[臨時雇用者] | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | |||||
| 株式会社弘乳舎 | 本社(熊本県熊本市) | 生産 | 製造設備等 | 214,663 | 236,044 | 1,409,523(24,871) | ― | 10,303 | 1,870,535 | 73[12] |
| 九州乳業株式会社 | 本社(大分県大分市) | 生産 | 製造設備等 | 431,615 | 930,330 | 1,077,036(255,571) | 392,504 | 37,230 | 2,868,717 | 86[30] |
| 株式会社菊家 | 本社 他(大分県由布市 他) | 販売 | 店舗内設備、製造設備等 | 56,283 | 155,797 | 681,363(86,412) | 24,359 | 16,509 | 934,313 | 146[203] |
| 盛田株式会社 | 本社 他(愛知県名古屋市 他) | 生産 | 製造設備等 | 916,309 | 489,331 | 3,538,402(231,252) | 309,164 | 168,957 | 5,422,165 | 379[41] |
(3) 在外子会社
2024年3月31日現在
| 会社名 | 事業所名(主な所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数(人)外[臨時雇用者] | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | |||||
| T&S Enterprises(London)Limited | 本社(イギリス バーネット・ロンドン特別区) | 流通 | 加工設備等 | ― | 69,257 | ― | 15,114 | 3,754 | 88,126 | 51[12] |
(注) 1.帳簿価額は、連結財務諸表の数値を記載しております。
2.帳簿価額のうち「その他」は、工具、器具及び備品及び建設仮勘定の合計であります。
3 【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設等
該当事項はありません。
(2) 重要な設備の除却等
該当事項はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 149,998,000 |
| A種種類株式 | 2,000 |
| 計 | 150,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(2024年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(2024年6月28日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 47,964,636 | 47,964,636 | 東京証券取引所スタンダード市場 | 単元株式数は100株であります。(注)1 |
| A種種類株式 | 2,000 | 2,000 | ― | 単元株式数は1株であります。(注)2 |
| 計 | 47,966,636 | 47,966,636 | ― | ― |
(注) 1.発行済株式のうち、3,259,724株は、現物出資(関係会社株式1,532,619千円)によるものであります。
2.A種種類株式の内容は以下のとおりであります。
(1) 優先配当金
① 優先配当金
当会社は、剰余金の配当を行うとき(配当財産の種類を問わない。)は、当該配当に係る基準日の最終の株主名簿に記載又は記録されたA種種類株式を有する株主(以下「A種種類株主」という。)又はA種種類株式の登録株式質権者(以下「A種種類登録株式質権者」という。)に対し、同日の最終の株主名簿に記載又は記録された普通株式を有する株主(以下「普通株主」という。)又は普通株式の登録株式質権者(以下「普通登録株式質権者」という。)に先立ち、A種種類株式1株につき、A種種類株式の1株あたりの払込金額1,000,000円(以下「A種配当基準額」という。)に対し、A種優先配当年率を6%として、当該基準日が属する事業年度の初日(同日を含む。)から当該配当の基準日(同日を含む。)までの期間につき月割計算(ただし、1か月未満の期間については年365日の日割計算)により算出される額の配当をする(以下「A種優先配当」という。)。ただし、既に当該事業年度に属する日を基準日とするA種優先配当を行ったときは、かかる配当済みのA種優先配当の累積額を控除した額をA種優先配当として支払う。
② 累積
A種種類株式の発行された事業年度以降のある事業年度におけるA種種類株式1株あたりの剰余金の配当の額がA種配当基準額にA種優先配当率6%を乗じた額(以下「A種優先配当金」という。)に達しないときは、A種種類株式1株あたりの不足額(以下「A種累積未払配当金」という。)は翌事業年度以降に累積する。当会社は、A種累積未払配当金がある場合に剰余金の配当を行うとき(配当財産の種類を問わない。)は、A種種類株主又はA種種類登録株式質権者に対し、①に基づくA種種類株主又はA種種類登録株式質権者に対する剰余金の配当及び普通株主又は普通登録株式質権者に対する剰余金の配当に先立ち、A種種類株式1株につき、A種累積未払配当金を剰余金の配当として支払う。
③ 非参加
当会社は、A種種類株主又はA種種類登録株式質権者に対し、①及び②に基づく剰余金の配当以外に剰余金の配当を行わない。
④ A種配当基準の調整
A種配当基準額は、次に定めるところに従い調整する。
(a) A種種類株式の株式分割又は株式併合が行われたときは、A種配当基準額は、次のとおり調整する。なお、次の算式中の「分割・併合の比率」とは、株式分割又は株式併合後のA種種類株式の発行済株式総数を株式分割又は株式併合前のA種種類株式の発行済株式総数で除した数をいう。
| 調整後A種配当基準額 | = | 調整前A種配当基準額 | × | 1 |
| 分割・併合の比率 |
(b) A種種類株主に割当てを受ける権利を与えて株式の発行又は処分(株式無償割当てを含む。)を行ったときは、A種配当基準額は、次のとおり調整する。なお、次の算式中の「既発行A種種類株式の数」とは、当該発行又は処分の時点におけるA種種類株式の発行済株式総数から当会社が保有する自己株式(A種種類株式に限る。)の数を控除した数とし、自己株式を処分する場合には、次の算式中の「新発行A種種類株式」は、「処分する自己株式(A種種類株式に限る。)」と読み替えるものとする。
| 調整後A種配当基準額 | = | 既発行A種種類株式の数 | × | 調整前A種配当基準額 | + | 新発行A種種類株式の数 | × | 新発行A種種類株式の1株あたりの払込金額 |
| 既発行A種種類株式の数 + 新発行A種種類株式の数 | ||||||||
(c) (a)及び(b)に基づく調整後A種配当基準額の算出において発生する1円未満の端数は、四捨五入するものとする。
(2) 残余財産の分配
① 当会社は、残余財産の分配をするときは、A種種類株主又はA種種類登録株式質権者に対し、普通株主又は普通登録株式質権者に先立ち、A種種類株式1株につき、次の(a)乃至(c)を合計した額(以下「A種残余財産分配額」という。)を残余財産の分配として支払う。
(a) A種配当基準額(1円未満の端数は、四捨五入するものとする。)
(b) A種累積未払配当金
(c) 残余財産の分配が行われる日(以下「分配日」という。)において、分配日の属する事業年度の初日(同日を含む。)から分配日(同日を含む。)までの日数にA種優先配当額(A種配当基準額に6%を乗じて得られる額をいう。)の額を乗じた金額を365で除して得られる額(1円未満の端数は、四捨五入するものとする。)をいう。ただし、分配日の属する事業年度において、既に当該事業年度に属する日を基準日とするA種優先配当を行ったときは、その額を控除した額とする。
② 当会社は、A種種類株主又はA種種類登録株式質権者に対して、A種残余財産分配額を超えて残余財産の分配を行わない。
(3) 議決権
A種種類株主は、法令に別段の定めのある場合を除き、全ての株主を構成員とする株主総会において議決権を有しないものとし、A種種類株主を構成員とする種類株主総会において、A種種類株式1株につき1個の議決権を有する。
(4) 金銭を対価とする取得請求権(償還請求権)
① A種種類株主は、いつでも、当会社に対して金銭の交付と引換えに、その保有するA種種類株式の全部又は一部を取得することを請求することができるものとし(以下「金銭対価取得請求」という。)、当会社は、当該A種種類株主又はA種種類登録株式質権者に対し、A種種類株主が取得の請求をしたA種種類株式を取得するのと引換えに、A種種類株式1株につき、下記②において定める取得対価に相当する額の金銭を交付するものとする。
② 金銭対価取得請求が行われた場合におけるA種種類株式1株あたりの取得対価は、A種配当基準額に、金銭対価取得請求がなされた日におけるA種種類株式1株あたりのA種累積未払配当金及びA種経過優先配当金相当額((2)①(c)に準じて算定される。)を加えた金額とする。
(5) 普通株式を対価とする取得請求権(転換請求権)
A種種類株主は、いつでも、当会社に対して当会社の普通株式の交付と引換えに、その保有するA種種類株式の全部又は一部を取得することを請求することができるものとし、当会社は、当該A種種類株主又はA種種類登録株式質権者に対し、A種種類株主が取得の請求をしたA種種類株式を取得するのと引換えに、下記①において定める数の当会社の普通株式を交付するものとする。
① A種種類株式の取得と引換えに交付する普通株式の数
(a) A種種類株式を取得するのと引換えに交付すべき普通株式の数は、次のとおりとする。
| 取得と引換えに交付すべき普通株式の数 | = | A種種類株主が取得の請求をしたA種種類株式の払込金額の総額 |
| 取得価額 |
(b) A種種類株式の取得と引換えに交付する普通株式の数に1株に満たない端数があるときは、これを切り捨てるものとし、この場合においては、会社法第167条第3項に定める金銭の交付はしないものとする。
② 取得価額
取得価額は78円(以下「上限取得価額」という。)とする。ただし、A種種類株式の払込金額が払い込まれた日以降の6か月毎の応当日(当該日が取引日でない場合には翌取引日とする。以下「取得価額修正日」という。)において普通株式1株あたりの時価が78円を下回る場合には、取得価額は各取得価額修正日における時価に相当する金額(以下「修正後取得価額」という。)に修正されるものとする(ただし、修正後取得価額の下限は39円(以下「下限取得価額」という。)とし、時価が39円を下回った場合における修正後取得価額は39円とする。)。なお、取得価額が下記③により調整された場合には、上限取得価額及び下限取得価額についても同様の調整をするものとする。普通株式1株あたりの時価は、取得価額修正日に先立つ45取引日目に始まる連続する30取引日の東京証券取引所における当会社の普通株式の毎日の終値の単純平均値(終値のない日数を除く。円単位未満小数第1位まで算出し、その小数点以下第1位を切り捨てる。)とする。
③ 取得価額の調整
(a) 以下に掲げる事由が発生した場合には、それぞれ以下のとおり取得価額を調整する。
イ 普通株式につき株式分割又は株式無償割当てをする場合、次の算式により取得価額を調整する。なお、株式無償割当ての場合には、以下の算式における「分割前発行済普通株式数」は「株式無償割当て前発行済普通株式数(ただし、その時点で当会社が保有する普通株式を除く。)」、「分割後発行済普通株式数」は「株式無償割当て後発行済普通株式数(ただし、その時点で当会社が保有する普通株式を除く。)」とそれぞれ読み替える。
| 調整後取得価額 | = | 調整前取得価額 | × | 分割前発行済普通株式数 |
| 分割後発行済普通株式数 |
調整後取得価額は、株式分割又は株式無償割当ての効力が生ずる日をもって、これを適用する。
ロ 普通株式につき株式併合をする場合、株式併合の効力が生ずる日をもって、次の算式により取得価額を調整する。
| 調整後取得価額 | = | 調整前取得価額 | × | 併合前発行済普通株式数 |
| 併合後発行済普通株式数 |
ハ 時価を下回る金額をもって普通株式を発行又は当会社が保有する普通株式を処分する場合(株式無償割当ての場合、当会社が株式若しくは新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。以下本ハにおいて同じ。)の取得と引換えに普通株式を交付する場合、普通株式を目的とする新株予約権の行使による場合又は合併、株式交換、株式交付若しくは会社分割により普通株式を交付する場合を除く。)、次の算式(以下「取得価額調整式」という。)により取得価額を調整する。調整後取得価額は、払込期日(払込期間を定めた場合には当該払込期間の最終日)の翌日以降、これを適用する。なお、当会社が保有する普通株式を処分する場合には、次の算式における「新たに発行する普通株式」は「処分する当会社が保有する普通株式」、「当会社が保有する株式」は「処分前において当会社が保有する普通株式」とそれぞれ読み替える。
| 調整後取得価額 | = | 調整前取得価額 | × | (発行済普通株式の数-当会社が保有する普通株式の数) | + | 新たに発行する普通株式の数 | × | 新たに発行する普通株式の1株あたりの払込金額 |
| 時価 | ||||||||
| (発行済普通株式の数-当会社が保有する普通株式の数)+新たに発行する普通株式の数 | ||||||||
ニ 当会社に取得をさせることにより又は当会社に取得されることにより、時価を下回る価額をもって普通株式の交付を受けることができる株式を発行又は処分する場合(株式無償割当ての場合を含む。)、かかる株式の払込期日(払込期間を定めた場合には当該払込期間の最終日。以下本ニにおいて同じ。)(株式無償割当ての場合にはその効力が生じる日)に、発行又は処分される株式の全てが当初の条件で取得され普通株式が交付されたものとみなし、取得価額調整式において「1株あたりの払込金額」としてかかる価額を使用して計算される額を、調整後取得価額とする。調整後取得価額は、払込期日の翌日以降、また株式無償割当ての場合にはその効力が生ずる日の翌日以降、これを適用する。
ホ 行使することにより又は当会社に取得されることにより、普通株式1株あたりの新株予約権の払込金額と新株予約権の行使に際して出資される金銭又は財産の合計額が時価を下回る価額をもって普通株式の交付を受けることができる新株予約権を発行又は処分する場合(新株予約権無償割当ての場合を含む。)、かかる新株予約権の割当日(新株予約権無償割当ての場合にはその効力が生ずる日)に、発行される新株予約権全てが当初の条件で行使され又は取得されて普通株式が交付されたものとみなし、取得価額調整式において「1株あたりの払込金額」として普通株式1株あたりの新株予約権の払込金額と新株予約権の行使に際して出資される金銭又は財産の普通株式1株あたりの価額の合計額を使用して計算される額を、調整後取得価額とする。調整後取得価額は、かかる新株予約権の割当日の翌日以降、また新株予約権無償割当ての場合にはその効力が生ずる日の翌日以降、これを適用する。
(b) 上記(a)に掲げた事由によるほか、下記イ及びロのいずれかに該当する場合には、当会社はA種種類株主及びA種種類登録株式質権者に対して、あらかじめ書面によりその旨並びにその事由、調整後取得価額、適用の日及びその他必要な事項を通知したうえ、取得価額の調整を適切に行うものとする。
イ 合併、株式交換、株式交換による他の株式会社の発行済株式の全部の取得、株式移転、株式交付、吸収分割、吸収分割による他の会社がその事業に関して有する権利義務の全部若しくは一部の承継又は新設分割のために取得価額の調整を必要とするとき。
ロ 前イのほか、普通株式の発行済株式総数(ただし、当会社が保有する普通株式の数を除く。)の変更又は変更の可能性を生ずる事由の発生によって取得価額の調整を必要とするとき。
(c) 取得価額の調整に際して計算が必要な場合は、円単位未満小数第2位まで算出し、その小数第2位を四捨五入する。
(d) 取得価額調整式において使用する普通株式1株あたりの時価は、取得価額を適用する日に先立つ45取引日目に始まる連続する30取引日の東京証券取引所における当会社の普通株式の毎日の終値の単純平均値(終値のない日数を除く。円単位未満小数第1位まで算出し、その小数点以下第1位を切り捨てる。)とする。
(e) 取得価額の調整に際し計算を行った結果、調整後取得価額と調整前取得価額との差額が1円未満にとどまるときは、取得価額の調整はこれを行わない。
④ 取得請求受付場所
東京都中央区日本橋蛎殻町一丁目5番6号
株式会社JFLAホールディングス
⑤ 取得請求の効力発生
(a) 普通株式を対価とする取得請求権を行使しようとする場合、当会社が定める様式による行使請求書に、その行使に係るA種種類株式の数並びに当該行使の年月日等を記載してこれに記名捺印した上、これを上記④に定める取得請求受付場所に提出しなければならない。
(b) 普通株式を対価とする取得請求権の行使の効力は、行使に必要な書類の全部が上記④に定める取得請求受付場所に到達した日に発生する。
(6) 普通株式の交付方法
当会社は、普通株式を対価とする取得請求権の行使の効力発生後において、当該行使に係るA種種類株主が指定する振替機関又は口座管理機関における振替口座簿の保有欄に振替株式の増加の記録を行うことにより普通株式を交付する。
(7) 金銭を対価とする取得条項(強制償還)
① 当会社は、いつでも、取締役会が別に定める日の到来をもって、A種種類株式の全部を取得することができるものとし、当会社は、A種種類株式を取得するのと引換えに、当該A種種類株主又はA種種類登録株式質権者に対し、A種種類株式1株につき、下記②において定める取得対価に相当する額の金銭を交付するものとする。この場合、当会社は、当該取締役会の開催日の30日前までに、A種種類株主又はA種種類登録株式質権者に対して、A種種類株式の取得を予定している旨及び取得を予定しているA種種類株式の数を通知する。
② 金銭を対価とする取得条項が行使された場合におけるA種種類株式1株あたりの取得対価は、A種配当基準額に、金銭を対価とする取得条項が行使された日におけるA種種類株式1株あたりのA種累積未払配当金及びA種経過優先配当金相当額((2)①(c)に準じて算定される。)を加えた金額とする。
(8) 株式の併合又は分割等
当会社は、株式の併合若しくは分割をするとき、株主に募集株式若しくは募集新株予約権の割当てを受ける権利を与えるとき、又は株式無償割当て若しくは新株予約権無償割当てをするときは、A種種類株式につき、普通株式と同時に同一の割合でこれを行う。
(9) 種類株主総会の決議
定款において、会社法第322条第2項に関する定めはしておりません。
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③ 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
| 第4四半期会計期間(2024年1月1日から 2024年3月31日まで) | 第18期(2023年4月1日から 2024年3月31日まで) | |
|---|---|---|
| 当該期間に権利行使された当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の数(個) | ― | 11,275 |
| 当該期間の権利行使に係る交付株式数(株) | ― | 1,127,500 |
| 当該期間の権利行使に係る平均行使価額等(円) | ― | 293 |
| 当該期間の権利行使に係る資金調達額(百万円) | ― | 329,820 |
| 当該期間の末日における権利行使された当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の数の累計(個) | ― | 53,950 |
| 当該期間の末日における当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等に係る累計の交付株式数(株) | ― | 5,395,000 |
| 当該期間の末日における当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等に係る累計の平均行使価額等(円) | ― | 291 |
| 当該期間の末日における当該行使価額修正条項付新株予約権付社債券等に係る累計の資金調達額(百万円) | ― | 1,571,335 |
(注) 第9回新株予約権については、2023年10月31日に残存する新株予約権の全部を取得するとともに行使期間満了により消滅しております。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019年8月1日(注)1 | ― | 普通株式41,929,936 | ― | 2,910,363 | △7,916,834 | ― |
| 2020年6月29日(注)2 | ― | 普通株式41,929,936 | ― | 2,910,363 | 16,762 | 16,762 |
| 2021年6月30日(注)2 | ― | 普通株式41,929,936 | ― | 2,910,363 | 16,759 | 33,521 |
| 2021年11月1日~2022年3月25日(注)3 | 普通株式3,492,500 | 普通株式45,422,436 | 510,058 | 3,420,422 | 510,058 | 543,580 |
| 2022年2月25日(注)4 | 普通株式324,200 | 普通株式45,746,636 | 46,684 | 3,467,107 | 46,684 | 590,265 |
| 2022年3月25日(注)5 | 普通株式315,500 | 普通株式46,062,136 | 46,694 | 3,513,801 | 46,694 | 636,959 |
| 2022年6月30日(注)2 | ─ | 普通株式46,062,136 | ─ | 3,513,801 | 18,410 | 655,370 |
| 2022年9月27日~2023年3月28日(注)3 | 普通株式775,000 | 普通株式46,837,136 | 120,108 | 3,633,910 | 120,108 | 775,479 |
| 2023年4月3日~2023年8月16日(注)3 | 普通株式1,127,500 | 普通株式47,964,636 | 167,396 | 3,801,306 | 167,396 | 942,875 |
| 2024年1月31日(注)6 | A種種類株式2,000 | 普通株式47,964,636A種種類株式2,000 | 1,000,000 | 4,801,306 | 1,000,000 | 1,942,875 |
| 2024年3月29日(注)7 | ― | 普通株式47,964,636A種種類株式2,000 | △1,000,000 | 3,801,306 | △1,000,000 | 942,875 |
(注) 1.会社法第448条第1項の規定に基づき、資本準備金を減少し、その他資本剰余金へ振り替えたものです。
2.資本準備金の増加額は、資本剰余金を原資とする剰余金の配当に伴う積立てによるものであります。
3.新株予約権の行使による増加であります。
4.有償第三者割当
| 割当先 | アサヒビール株式会社 | ||
| 324,200株 | |||
| 発行価格 | 288円 | ||
| 資本組入額 | 144円 | ||
5.有償第三者割当
| 割当先 | 株式会社神明ホールディングス | ||
| 315,500株 | |||
| 発行価格 | 296円 | ||
| 資本組入額 | 148円 | ||
6.有償第三者割当
| 割当先 | 株式会社地域経済活性化支援機構 | ||
| 2,000株 | |||
| 発行価格 | 1,000,000円 | ||
| 資本組入額 | 500,000円 | ||
7.会社法第447条第1項及び第448条第1項の規定に基づき、2024年3月29日付でA種種類株式の払込に伴う資本金及び資本準備金増加分の全部をそれぞれ減少し、その他資本剰余金へ振り替えたものです。なお、減資割合は20.8%となっております。
(5) 【所有者別状況】
① 普通株式
2024年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 1 | 25 | 184 | 23 | 39 | 24,432 | 24,704 | ─ |
| 所有株式数(単元) | ― | 91 | 13,850 | 211,537 | 4,344 | 489 | 243,746 | 474,057 | 558,936 |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 0.02 | 2.89 | 44.12 | 0.91 | 0.10 | 51.96 | 100.00 | ─ |
(注)自己株式45,502株は、「個人その他」に455単元を含めて記載しております。
② A種種類株式
2024年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数1株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | ― | ― | 1 | ― | ― | ― | 1 | ─ |
| 所有株式数(単元) | ― | ― | ― | 2,000 | ― | ― | ― | 2,000 | ― |
| 所有株式数の割合(%) | ― | ― | ― | 100.00 | ― | ― | ― | 100.00 | |
(6) 【大株主の状況】
2024年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| HSIグローバル株式会社 | 東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目5-6 | 11,442,296 | 23.87 |
| 株式会社神明ホールディングス | 兵庫県神戸市中央区栄町通6丁目1-21 | 3,241,500 | 6.76 |
| 株式会社SAKEアソシエイツ | 東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目5-6 | 2,301,509 | 4.80 |
| 青柳 和洋 | 東京都世田谷区 | 2,121,800 | 4.42 |
| アサヒビール株式会社 | 東京都墨田区吾妻橋1丁目23-1 | 1,757,200 | 3.66 |
| 東京短資株式会社 | 東京都中央区日本橋室町4丁目4-10 | 801,000 | 1.67 |
| 株式会社M&T | 東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目5-6 | 766,290 | 1.59 |
| 檜垣 周作 | 東京都千代田区 | 593,363 | 1.23 |
| 株式会社SBI証券 | 東京都港区六本木1丁目6-1 | 508,995 | 1.06 |
| 鈴木 成和 | 東京都千代田区 | 373,046 | 0.77 |
| 計 | 23,906,999 | 49.88 |
なお、所有株式に係る議決権の個数の多い順上位10位は、次のとおりです。
2024年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有議決権数(個) | 総株主の議決権に対する所有議決権数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| HSIグローバル株式会社 | 東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目5-6 | 114,422 | 24.15 |
| 株式会社神明ホールディングス | 兵庫県神戸市中央区栄町通6丁目1-21 | 32,415 | 6.84 |
| 株式会社SAKEアソシエイツ | 東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目5-6 | 23,015 | 4.85 |
| 青柳 和洋 | 東京都世田谷区 | 21,218 | 4.48 |
| アサヒビール株式会社 | 東京都墨田区吾妻橋1丁目23-1 | 17,572 | 3.71 |
| 東京短資株式会社 | 東京都中央区日本橋室町4丁目4-10 | 8,010 | 1.69 |
| 株式会社M&T | 東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目5-6 | 7,662 | 1.61 |
| 檜垣 周作 | 東京都千代田区 | 5,933 | 1.25 |
| 株式会社SBI証券 | 東京都港区六本木1丁目6-1 | 5,089 | 1.07 |
| 鈴木 成和 | 東京都千代田区 | 3,730 | 0.78 |
| 計 | 239,066 | 50.47 |
(7) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
2024年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | A種種類株式2,000 | ― | A種種類株式の内容は(1)株式の総数等 ②発行済株式(注)」に記載のとおりです。 |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | ― | ― |
| 45,500 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 473,602 | ― |
| 47,360,200 | |||
| 単元未満株式 | 普通株式 | ― | ― |
| 558,936 | |||
| 発行済株式総数 | 47,966,636 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 473,602 | ― |
(注)「単元未満株式」欄の普通株式には、当社保有の自己株式2株が含まれております。
② 【自己株式等】
2024年3月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| 株式会社JFLAホールディングス | 東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目5-6 | 45,500 | ― | 45,500 | 0.09 |
| 計 | 45,500 | ― | 45,500 | 0.09 |
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(千円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 6,827 | 1,412 |
| 当期間における取得自己株式 | 630 | 102 |
(注)当期間における取得自己株式には、2024年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(千円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他(単元未満株式の買増請求による売渡) | 50 | 12 | 20 | 3 |
| 保有自己株式 | 45,502 | ― | 46,112 | ― |
(注)当期間における保有自己株式数には、2024年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式及び買増請求による売渡による株式は含まれておりません。
3 【配当政策】
当社は株主に対する利益還元を経営の重要政策の1つとして認識しており、安定的な経営基盤の確保と株主資本利益率の向上に努めるとともに、経営上可能な限り最大の範囲で安定配当を行うことを基本方針としております。
なお、当社は定款に「毎年9月30日の最終の株主名簿に記載又は記録ある株主又は登録株式質権者に対して、会社法第454条第5項に定める剰余金の配当をすることができる。」旨を定めております。
現在、当社グループでは事業再生計画の着実な実行により経営基盤の改善を進めておりますが、為替相場を背景にしたインバウンド需要の拡大、持続的な賃上げや雇用情勢の改善を背景に、経済環境の緩やかな回復が続くものと期待される一方、地政学リスクに起因する供給不足や価格上昇、円安による物価上昇に伴い、消費者の生活防衛意識の高まりが懸念され、先行きは依然として不透明な状況であり、今後の事業環境や財務状況等を勘案した結果、現時点において財務体質基盤の強化を図ることが最重要であると考え、当期の期末配当は無配といたしました。
なお、A種種類株式につきましては、定款第13条の2の定めにより、当社は剰余金の配当を行うときは、当該配当に係る基準日の最終の株主名簿に記載又は記録されたA種種類株式を有する株主又はA種種類株式の登録株式質権者に対し、同日の最終の株主名簿に記載又は記録された普通株式を有する株主又は普通株式の登録質権者に先立ち、A種種類株式1株につき、A種種類株式の1株あたりの払込金額1,000,000円及び前事業年度に係る配当後のA種累計未払配当金の合計額に対し、A種優先配当年率を6%として算出される額の配当をすることとしております。なお、2024年3月31日を基準日とするA種種類株式の配当20,000千円を2024年6月28日に株式会社地域経済活性化支援機構に対して実行いたしました。
| 決議年月日 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|---|
| 2024年5月13日取締役会決議 | A種種類株式 | 20,000 | 10,000 |
4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、すべてのステークホルダーとの信頼関係を大切に、グループ全体の企業価値の向上を目指すことを経営目標としています。その実現のため、迅速な意思決定と業務執行の推進、経営の健全性と透明性の確保が不可欠であり、組織体制の整備等により、実効性のあるコーポレート・ガバナンス体制の構築を基本的な考え方としております。
② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由
イ.企業統治体制の概要
当社は、持株会社として当社グループの中心に位置し、グループ全体の戦略決定、経営管理及び資本政策の決定等を行う機能を有します。これに基づき各事業会社が業務を執行するという体制をとることで、経営の決定及び管理機能と執行機能を分離し、経営責任の明確化と業務執行の迅速化、意思決定の透明性の向上及びコンプライアンスの強化を図っております。
当社は監査役会を設置し、社外監査役を含めた監査役による監査体制が経営監視機能として有効であると判断し、監査役会設置会社の形態を採用しております。
取締役会は、取締役7名で構成され、うち2名は社外取締役が在任しております。原則月1回の定時取締役会の他、必要に応じて臨時取締役会を開催し、経営方針等の意思決定およびグループ会社の業務執行の管理を行っております。取締役会に対する監視機能を確保するために選任している社外取締役は、企業経営における豊富な経験にもとづき、重要な業務執行にかかる意思決定において的確な提言を行っております。2名の社外取締役については、東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を参考に、一般株主と利益相反を生じる恐れがないことを基本的な考え方として選任し、東京証券取引所の定めに基づく独立役員として同取引所に届け出ております。
監査役会は、4名の監査役で構成され、2名が社外監査役となっております。監査役は毎月1回の取締役会に出席し取締役会の業務執行に対する監督を行うほか、毎月1回監査役会を開催し、監査の重要事項に関わる協議を行っています。社外監査役はそれぞれ高い専門性および企業経営における経験を有し、その見地から的確に経営の監視を行っています。
2名の社外監査役については、東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を参考に、一般株主と利益相反を生じる恐れがないことを基本的な考え方として選任し、東京証券取引所の定めに基づく独立役員として同取引所に届け出ております。
指名・報酬諮問委員会は、取締役会の決議によって選任された委員5名以上で構成し、社外取締役及び社外監査役の全員(但し、当該委員との協議により別途の取り扱いも可能とする)並びに株式会社地域経済活性化支援機構からの派遣取締役の全員が含まれるものとし、取締役候補者の指名、報酬等について、取締役会からの諮問に応じて審議し、その結果を取締役会へ答申しております。
当社は、会計監査人として、Mooreみらい監査法人と監査契約を締結し、会計監査を委託しております。会計監査人は、監査項目、監査体制、監査スケジュールを内容とする監査計画を立案し、第1四半期から第3四半期の四半期毎に四半期レビュー報告会を、又、期末には期末決算に関する会計監査報告会を開催しております。なお、以上の報告会には、経理を主幹する経理・財務部部長が参加しております。
グループ経営会議は、原則として毎週1回開催をしております。取締役、常勤監査役、グループ事業会社の業務執行者及び関係者が出席し、業務執行の進捗確認と現状課題の明確化並びに取締役会への付議事項の検討を行います。
なお、当社のコーポレート・ガバナンスの体制は、次のとおりであります。
ロ.当該体制を採用する理由
このような企業統治体制は、当社のような持株会社においてグループ全体の意思決定、経営執行を円滑に行うとともに適切な監督機能を確保することにおいて、有効に機能すると考えております。
また、決定されたグループの経営方針に基づき各グループ事業会社が業務を執行するにあたっても、迅速性、透明性が確保され有効に機能していると考えているため上記体制を採用しております。
a 取締役会
取締役会は、檜垣周作(代表取締役社長)、鈴木啓介、木村康一郎、齊藤隆光、岡山哲也、香本明彦(社外取締役)、澁澤久栄(社外取締役)の7名で構成され、毎月1回定期開催をする他、必要に応じて臨時取締役会を開催しており、法令で定められた事項や経営に関する重要な事項についての意思決定及び監督を行っております。
なお、2024年度3月期の定時取締役会の出席状況は次のとおりです。具体的には、グループ間取引、決算承認、社内規程の策定・修正、役員・重要人事異動の承認、資金繰り、経営方針の決定等を議案として意思決定を行っております。
| 取締役会(12回開催) | ||
| 出席回数 | 出席率 | |
| 代表取締役 檜垣周作 | 12回/12回 | 100.0% |
| 常務取締役 鈴木啓介 | 2回/2回 | 100.0% |
| 取締役 木村康一郎 | 2回/2回 | 100.0% |
| 取締役 齊藤隆光 | 12回/12回 | 100.0% |
| 取締役 山本博紀 | 2回/2回 | 100.0% |
| 取締役 坂下直史 | 4回/5回 | 80.0% |
| 取締役 岡山哲也 | 10回/10回 | 100.0% |
| 取締役 遠藤大輔 | 10回/10回 | 100.0% |
| 取締役 宇野友三郎 | 12回/12回 | 100.0% |
| 取締役 香本明彦 | 12回/12回 | 100.0% |
| 監査役 大野千幸 | 7回/7回 | 100.0% |
| 監査役 緒方昇 | 5回/5回 | 100.0% |
| 監査役 森本晃一 | 12回/12回 | 100.0% |
| 監査役 浅川威 | 12回/12回 | 100.0% |
| 監査役 田邉絵理子 | 5回/5回 | 100.0% |
b 経営会議
経営会議は、取締役や常勤監査役で構成され、原則毎週1回の定期開催をする他、必要に応じて臨時経営会議を開催しており、経営に関する特に重要な事項についての円滑かつ迅速な審議及び意思決定を行っております。
c 監査役会
監査役会は、中村敏夫(常勤監査役)、森本晃一、浅川威(社外監査役)、田邉絵理子(社外監査役)の4名で構成されております。監査役会は原則毎月1回の開催により、監査の方針・計画・方法、その他監査に関する重要な事項についての意思決定を行っております。また、各監査役は取締役会をはじめとする重要な会議に出席する他、業務執行状況の監査を適宜実施しております。
d 指名・報酬諮問委員会
指名・報酬諮問委員会は、委員長に香本明彦(社外取締役)、委員に檜垣周作(代表取締役社長)、鈴木啓介及び木村康一郎(株式会社地域経済活性化支援機構からの派遣取締役)、澁澤久栄(社外取締役)、浅川威(社外監査役)、田邉絵理子(社外監査役)の7名で構成されております。取締役会からの諮問に応じて、①取締役の選任及び解任に関する株主総会議案 ②代表取締役を含む業務執行取締役、執行役員等の経営幹部の選任及び解任に関する事項 ③前2号を決議するために必要な基本方針、規則及び手続き等の制定、変更、廃止 ④取締役及び執行役員等の経営幹部の個人別の報酬等を決議するために必要な基本方針、規則及び手続き等の制定、変更、廃止 ⑤その他、取締役及び執行役員等の経営幹部の選任及び解任並びに報酬等に関して、指名・報酬諮問員会が必要と認めた事項を審議し、その結果を取締役会へ答申しております。
③ 企業統治に関するその他の事項
イ.コンプライアンスに関する基本的な考え方及び整備状況
当社グループは、食に携わる企業としての使命と責任を一人ひとりが理解し、法令遵守はもとより、高い倫理観をもって良心と良識にしたがって業務を遂行するため、「コンプライアンス委員会」を設置し、グループ全体でコンプライアンスに取り組む体制を構築しています。また、「コンプライアンス行動規範カード」を作成し、全役員・全従業員に配布、コンプライアンス意識の醸成及び啓蒙活動を継続して行っています。さらには、「内部通報窓口」を社内と社外に設置し、コンプライアンス問題や不正行為等の早期発見・早期解決、是正を図り、社会的信頼の確保・向上に努めています。反社会勢力については事案発生時の報告及び対応等の整備を行い、反社会勢力による不当要求等が発生した場合には、所轄部署を中心に警察等関連機関と連携し、毅然とした態度で対応いたします。
ロ.内部統制システムに関する基本的な考え方及び整備状況
当社は、業務の有効性・効率性、財務報告の信頼性の確保、法令等の遵守等、内部統制の目的を達成するため、業務の適正性を確保するための体制についての基本方針を定めております。また管理本部が中心となり内部統制システムの構築・整備・改善を行い、内部監査室がその評価を行います。
代表取締役社長を委員長とした内部統制委員会の定期的な開催により、グループ企業全体に、内部統制制度に対する統一した意識を浸透させるとともに、総括的責任を担っております。内部統制委員会は、基本方針の決定、全体の進捗管理、評価結果の最終承認等、最終的な意思決定機関としての役割を担っております。内部統制事務局は基本方針に従って、計画を確認し、進捗管理を行うとともに、事務局として各部門や内部監査室が業務遂行するための具体的に支援を行い、自己点検の方法について各部門に教育を行っております。また、外部監査人との協議の窓口となり内部統制の不備についての改善状況の進捗管理を行なっております。内部監査部門は経営者及び経営者の指揮下で経営者の補助を行う部門として、各部門について独立的な評価及び各部署担当者にヒヤリングおよびサンプリングを行うことによる整合性の評価結果を、年一回、内部統制委員会に報告をいたします。
コンプライアンス体制については、「コンプライアンス規程」及び「コンプライアンス委員会規程」を制定、コンプライアンス担当取締役を委員長としたコンプライアンス委員会の定期的な開催とともに、全役員・全従業員への研修等による意識の醸成や内部通報窓口(社内・社外)の設置によるコンプライアンス違反の防止・早期発見・是正などの施策を行っております。
リスク管理体制については、代表取締役社長を委員長として、当社及び各グループ子会社らの人員で構成するリスクマネジメント委員会を設置し、リスク事案に対する迅速な対応と情報共有を行う体制を整えております。リスクマネジメント委員会は、会社に不利益を生じさせ、企業目的の達成を阻むすべての可能性・情報収集・確認・分析し、その対策実施の指示を行う機能を有しており、さらに当該対策の実施状況・有効性についての監視も行います。
さらに、グループ経営会議においても各社が情報共有を密にし、グループを挙げてコンプライアンス及びリスク管理に関して迅速に対応する体制をとっております。
ハ.責任限定契約の内容の概要
当社と社外取締役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、各社外取締役については、いずれも5百万円または法令が定める額のいずれか高い額としております。
当社と社外監査役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、各社外監査役については、いずれも1百万円または法令が定める額のいずれか高い額としております。
二.役員等賠償責任保険契約について
当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険を保険会社との間で締結しております。当該保険により被保険者がその職務の執行に関し責任を負うことまたは当該責任の追及にかかる請求を受けることによって生ずる損害(防御費用および損害賠償金または和解金)の一部または全部を補償します。ただし、故意による法令違反にかかる損害賠償請求など一定の事由に対しては補償の対象としないこととしております。
当該保険契約の被保険者は当社取締役及び当社子会社の取締役等の主要な業務執行者であり、保険料は全額会社負担としております。
④ 取締役に関する事項
イ.取締役の定数及び任期
当社の取締役の定数は10名以内とし、任期は選任後1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとする旨を定款に定めております。
ロ.取締役の選任及び解任の決議要件
当社は、取締役の選任及び解任決議については、株主総会において議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数以上をもって行う旨、また、累積投票によらない旨を定款に定めております。
⑤ 株主総会決議に関する事項
A.取締役会で決議できることとした事項
イ.剰余金の配当等の決定機関
当社は、資本政策及び配当政策を機動的に遂行することが可能となるよう、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めのある場合を除き、取締役会決議によって定めることができる旨を定款に定めております。
ロ.取締役の責任を免除することができる旨
当社は、取締役がその職務の遂行にあたり、その能力を十分に発揮し、期待される役割を果たすことを目的として、取締役会の決議によって、会社法第423条第1項に定める取締役(取締役であったものを含む。)の賠償責任を法令の限度において免除することができる旨を定款に定めております。
ハ.監査役の責任を免除することができる旨
当社は、監査役がその職務の遂行にあたり、その能力を十分に発揮し、期待される役割を果たすことを目的として、取締役会の決議によって、会社法第423条第1項に定める監査役(監査役であったものを含む。)の賠償責任を法令の限度において免除することができる旨を定款に定めております。
ニ.中間配当の決定機関
当社は、必要な場合に株主への機動的な利益還元を行うことを目的として、取締役会の決議によって、毎年9月30日の最終の株主名簿に記載又は記録ある株主又は登録株式質権者に対して、会社法第454条5項に定める剰余金の配当をすることができる旨を定款に定めております。
ホ.自己の株式の取得
当会社は、資本政策を機動的に遂行することが可能となるよう、会社法第165条第1項に定める市場取引等により、自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。
B.株主総会の特別決議の要件
当社は、株主総会の円滑な運営を行うことを目的として、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。
⑥ 種類株式の発行
当社は、種類株式発行会社であります。普通株式は、株主としての権利内容に制限のない株式でありますが、A種種類株式を所有するA種種類株主は、株主総会において議決権を有しておりません。これは、A種種類株式を配当金や残余財産の分配について優先権を持つ代わりに議決権がない内容としたものであります。なお、その他A種種類株式の詳細につきましては、「第4 提出会社の状況 1 株式等の状況 (1)株式の総数等 ②発行済株式」の記載をご参照ください。
(2) 【役員の状況】
男性 9名 女性 2名 (役員のうち女性の比率 18.2%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役社長 | 檜 垣 周 作 | 1976年1月13日 | 1999年4月 アサヒビール株式会社 2001年11月 阪神酒販株式会社 代表取締役社長(現任) 2009年3月 HSIグローバル株式会社 代表取締役社長(現任) 2009年6月 当社 取締役 株式会社とり鉄(現株式会社アスラポート) 取締役 2009年10月 当社 代表取締役社長 2013年4月 九州乳業株式会社 代表取締役社長(現任) 2014年6月 Pacific Paradise Foods,Inc. 取締役 2015年4月 茨城乳業株式会社 取締役(現任) 2015年6月 株式会社ドリームコーポレーション(現株式会社アルテゴ) 代表取締役 2016年2月 当社代表取締役会長盛田株式会社 代表取締役社長(現任)株式会社アルカン 代表取締役社長(現任)Atariya Foods Limited 代表取締役(現任) 2016年3月 株式会社フンドーダイ五葉 代表取締役会長株式会社小僧寿し 取締役 2017年4月 株式会社アスラポート 代表取締役社長(現任) 2018年8月 当社 代表取締役社長(事業統括担当)(現任) 2019年10月 株式会社アルテゴ 代表取締役社長(現任) 2021年6月 東洋商事株式会社 代表取締役社長(現任) 2022年3月 株式会社栄喜堂 代表取締役社長(現任) 2023年6月 株式会社弘乳舎 代表取締役社長(現任) 2023年12月 株式会社スティルフーズ 代表取締役社長(現任) 2024年3月 株式会社菊家 代表取締役社長(現任) | 1999年4月 | アサヒビール株式会社 | 2001年11月 | 阪神酒販株式会社 代表取締役社長(現任) | 2009年3月 | HSIグローバル株式会社 代表取締役社長(現任) | 2009年6月 | 当社 取締役 | 株式会社とり鉄(現株式会社アスラポート) 取締役 | 2009年10月 | 当社 代表取締役社長 | 2013年4月 | 九州乳業株式会社 代表取締役社長(現任) | 2014年6月 | Pacific Paradise Foods,Inc. 取締役 | 2015年4月 | 茨城乳業株式会社 取締役(現任) | 2015年6月 | 株式会社ドリームコーポレーション(現株式会社アルテゴ) 代表取締役 | 2016年2月 | 当社代表取締役会長盛田株式会社 代表取締役社長(現任)株式会社アルカン 代表取締役社長(現任)Atariya Foods Limited 代表取締役(現任) | 2016年3月 | 株式会社フンドーダイ五葉 代表取締役会長株式会社小僧寿し 取締役 | 2017年4月 | 株式会社アスラポート 代表取締役社長(現任) | 2018年8月 | 当社 代表取締役社長(事業統括担当)(現任) | 2019年10月 | 株式会社アルテゴ 代表取締役社長(現任) | 2021年6月 | 東洋商事株式会社 代表取締役社長(現任) | 2022年3月 | 株式会社栄喜堂 代表取締役社長(現任) | 2023年6月 | 株式会社弘乳舎 代表取締役社長(現任) | 2023年12月 | 株式会社スティルフーズ 代表取締役社長(現任) | 2024年3月 | 株式会社菊家 代表取締役社長(現任) | (注)3 | 普通株式593,363 | |
| 1999年4月 | アサヒビール株式会社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2001年11月 | 阪神酒販株式会社 代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年3月 | HSIグローバル株式会社 代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年6月 | 当社 取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 株式会社とり鉄(現株式会社アスラポート) 取締役 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年10月 | 当社 代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年4月 | 九州乳業株式会社 代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | Pacific Paradise Foods,Inc. 取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | 茨城乳業株式会社 取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 株式会社ドリームコーポレーション(現株式会社アルテゴ) 代表取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年2月 | 当社代表取締役会長盛田株式会社 代表取締役社長(現任)株式会社アルカン 代表取締役社長(現任)Atariya Foods Limited 代表取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年3月 | 株式会社フンドーダイ五葉 代表取締役会長株式会社小僧寿し 取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年4月 | 株式会社アスラポート 代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年8月 | 当社 代表取締役社長(事業統括担当)(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年10月 | 株式会社アルテゴ 代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 東洋商事株式会社 代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2022年3月 | 株式会社栄喜堂 代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2023年6月 | 株式会社弘乳舎 代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2023年12月 | 株式会社スティルフーズ 代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2024年3月 | 株式会社菊家 代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 常務取締役 | 鈴 木 啓 介 | 1967年4月22日 | 1991年4月 株式会社三菱銀行(現株式会社三菱UFJ銀行) 1998年7月 同行 審査第一部調査役 2002年1月 モルガン・スタンレー証券(現モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) 株式会社モルガン・スタンレー・プロパティーズ(現モルガン・スタンレー・キャピタル株式会社)マネージャー 2004年4月 BNPパリバ証券株式会社 株式会社ルネッサンスキャピタルグループ ゼネラルマネージャー 2006年8月 レゾンキャピタルパートナーズ株式会社 常務執行役員 2014年7月 株式会社地域経済活性化支援機構 シニアディレクター(現任) 2024年1月 当社 常務取締役(構造改革担当)(現任)九州乳業株式会社 取締役(現任)株式会社弘乳舎 取締役(現任)盛田株式会社 取締役(現任) | 1991年4月 | 株式会社三菱銀行(現株式会社三菱UFJ銀行) | 1998年7月 | 同行 審査第一部調査役 | 2002年1月 | モルガン・スタンレー証券(現モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) | 株式会社モルガン・スタンレー・プロパティーズ(現モルガン・スタンレー・キャピタル株式会社)マネージャー | 2004年4月 | BNPパリバ証券株式会社 | 株式会社ルネッサンスキャピタルグループ ゼネラルマネージャー | 2006年8月 | レゾンキャピタルパートナーズ株式会社 常務執行役員 | 2014年7月 | 株式会社地域経済活性化支援機構 シニアディレクター(現任) | 2024年1月 | 当社 常務取締役(構造改革担当)(現任)九州乳業株式会社 取締役(現任)株式会社弘乳舎 取締役(現任)盛田株式会社 取締役(現任) | (注)3 | 普通株式― | ||||||||||||||||||||||||
| 1991年4月 | 株式会社三菱銀行(現株式会社三菱UFJ銀行) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1998年7月 | 同行 審査第一部調査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年1月 | モルガン・スタンレー証券(現モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 株式会社モルガン・スタンレー・プロパティーズ(現モルガン・スタンレー・キャピタル株式会社)マネージャー | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年4月 | BNPパリバ証券株式会社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 株式会社ルネッサンスキャピタルグループ ゼネラルマネージャー | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年8月 | レゾンキャピタルパートナーズ株式会社 常務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年7月 | 株式会社地域経済活性化支援機構 シニアディレクター(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2024年1月 | 当社 常務取締役(構造改革担当)(現任)九州乳業株式会社 取締役(現任)株式会社弘乳舎 取締役(現任)盛田株式会社 取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 木 村 康一郎 | 1984年10月19日 | 2008年12月 監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ) 2014年10月 税理士法人トーマツ(現デロイトトーマツ税理士法人) 2017年10月 デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社 2021年8月 株式会社地域経済活性化支援機構 ディレクター(現任) 2023年5月 株式会社南部屋旅館 監査役(現任) 2024年1月 当社 取締役(経理財務担当)(現任) 盛田株式会社 取締役 株式会社アルカン 取締役(現任) 株式会社アルテゴ 取締役(現任) | 2008年12月 | 監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ) | 2014年10月 | 税理士法人トーマツ(現デロイトトーマツ税理士法人) | 2017年10月 | デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社 | 2021年8月 | 株式会社地域経済活性化支援機構 ディレクター(現任) | 2023年5月 | 株式会社南部屋旅館 監査役(現任) | 2024年1月 | 当社 取締役(経理財務担当)(現任) | 盛田株式会社 取締役 | 株式会社アルカン 取締役(現任) | 株式会社アルテゴ 取締役(現任) | (注)3 | 普通株式― | |||||||||||||||||||||||||
| 2008年12月 | 監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年10月 | 税理士法人トーマツ(現デロイトトーマツ税理士法人) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年10月 | デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー合同会社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年8月 | 株式会社地域経済活性化支援機構 ディレクター(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2023年5月 | 株式会社南部屋旅館 監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2024年1月 | 当社 取締役(経理財務担当)(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 盛田株式会社 取締役 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 株式会社アルカン 取締役(現任) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 株式会社アルテゴ 取締役(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 齊 藤 隆 光 | 1973年8月31日 | 2002年1月 国際キャピタル株式会社 2008年5月 阪神酒販株式会社(現任) 2009年11月 当社 管理本部長 2015年6月 株式会社ドリームコーポレーション(現株式会社アルテゴ) 取締役茨城乳業株式会社 監査役 2016年3月 株式会社小僧寿し 監査役 2016年6月 株式会社弘乳舎 取締役当社 取締役株式会社フルッタフルッタ 取締役九州乳業株式会社 取締役 2017年3月 Atariya Foods Limited 監査役(現任) 2017年6月 当社 取締役(管理兼生産事業担当)(現任)株式会社弘乳舎 代表取締役社長 2018年5月 株式会社十徳 取締役 2019年6月 株式会社フジタコーポレーション 取締役 2021年6月 茨城乳業株式会社 取締役(現任)盛田株式会社 取締役(現任)株式会社アルカン 取締役(現任) | 2002年1月 | 国際キャピタル株式会社 | 2008年5月 | 阪神酒販株式会社(現任) | 2009年11月 | 当社 管理本部長 | 2015年6月 | 株式会社ドリームコーポレーション(現株式会社アルテゴ) 取締役茨城乳業株式会社 監査役 | 2016年3月 | 株式会社小僧寿し 監査役 | 2016年6月 | 株式会社弘乳舎 取締役当社 取締役株式会社フルッタフルッタ 取締役九州乳業株式会社 取締役 | 2017年3月 | Atariya Foods Limited 監査役(現任) | 2017年6月 | 当社 取締役(管理兼生産事業担当)(現任)株式会社弘乳舎 代表取締役社長 | 2018年5月 | 株式会社十徳 取締役 | 2019年6月 | 株式会社フジタコーポレーション 取締役 | 2021年6月 | 茨城乳業株式会社 取締役(現任)盛田株式会社 取締役(現任)株式会社アルカン 取締役(現任) | (注)3 | 普通株式163,900 | ||||
| 2002年1月 | 国際キャピタル株式会社 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年5月 | 阪神酒販株式会社(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年11月 | 当社 管理本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 株式会社ドリームコーポレーション(現株式会社アルテゴ) 取締役茨城乳業株式会社 監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年3月 | 株式会社小僧寿し 監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 株式会社弘乳舎 取締役当社 取締役株式会社フルッタフルッタ 取締役九州乳業株式会社 取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年3月 | Atariya Foods Limited 監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 当社 取締役(管理兼生産事業担当)(現任)株式会社弘乳舎 代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年5月 | 株式会社十徳 取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 株式会社フジタコーポレーション 取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 茨城乳業株式会社 取締役(現任)盛田株式会社 取締役(現任)株式会社アルカン 取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 岡 山 哲 也 | 1979年10月3日 | 2001年4月 株式会社神戸製鋼所 2003年2月 阪神酒販株式会社(現任) 2010年4月 株式会社オアシスリンク 取締役(現任) 2015年6月 当社 ITソリューション部長(現任) 2021年6月 東洋商事株式会社 取締役 通販営業部長 2022年6月 株式会社ウェルサーブ 取締役(現任) 2023年6月 当社 取締役(ITソリューション担当)(現任) | 2001年4月 | 株式会社神戸製鋼所 | 2003年2月 | 阪神酒販株式会社(現任) | 2010年4月 | 株式会社オアシスリンク 取締役(現任) | 2015年6月 | 当社 ITソリューション部長(現任) | 2021年6月 | 東洋商事株式会社 取締役 通販営業部長 | 2022年6月 | 株式会社ウェルサーブ 取締役(現任) | 2023年6月 | 当社 取締役(ITソリューション担当)(現任) | (注)3 | 普通株式― | ||||||||||||
| 2001年4月 | 株式会社神戸製鋼所 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年2月 | 阪神酒販株式会社(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年4月 | 株式会社オアシスリンク 取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 当社 ITソリューション部長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 東洋商事株式会社 取締役 通販営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2022年6月 | 株式会社ウェルサーブ 取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2023年6月 | 当社 取締役(ITソリューション担当)(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 香 本 明 彦 | 1943年11月24日 | 1981年3月 公認会計士登録(現任) 公認会計士香本明彦事務所設立(現任) 1982年10月 税理士登録(現任)香本明彦税理士事務所設立(現任) 1990年9月 清友監査法人 代表社員 2011年6月 株式会社ザ・キッス 社外監査役(現任) 2018年6月 当社 社外取締役(現任) | 1981年3月 | 公認会計士登録(現任) 公認会計士香本明彦事務所設立(現任) | 1982年10月 | 税理士登録(現任)香本明彦税理士事務所設立(現任) | 1990年9月 | 清友監査法人 代表社員 | 2011年6月 | 株式会社ザ・キッス 社外監査役(現任) | 2018年6月 | 当社 社外取締役(現任) | (注)3 | 普通株式― | ||||||||||||||||
| 1981年3月 | 公認会計士登録(現任) 公認会計士香本明彦事務所設立(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 1982年10月 | 税理士登録(現任)香本明彦税理士事務所設立(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 1990年9月 | 清友監査法人 代表社員 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 株式会社ザ・キッス 社外監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 当社 社外取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 澁 澤 久 栄 | 1959年4月20日 | 1981年4月 在日米海軍基地横須賀米軍病院 2003年8月 紺屋恒産株式会社 2013年4月 環境情報センター株式会社 取締役 2015年4月 株式会社企画塾 高橋憲行総研株式会社 2017年4月 株式会社ミキフーズ 海外事業部長 2017年12月 農林水産省 食料産業局食品製造課・国際第2係長 2021年10月 一般財団法人日本GAP協会 2023年1月 大阪サニタリー株式会社 社長室直轄経営戦略室(現任) 2023年3月 株式会社ワールド機能性原料研究所 顧問・社外取締役 2023年4月 アサヒフード株式会社 顧問(現任) 2023年8月 オロル株式会社 顧問(現任) 2024年6月 当社 社外取締役(現任) | 1981年4月 | 在日米海軍基地横須賀米軍病院 | 2003年8月 | 紺屋恒産株式会社 | 2013年4月 | 環境情報センター株式会社 取締役 | 2015年4月 | 株式会社企画塾 | 高橋憲行総研株式会社 | 2017年4月 | 株式会社ミキフーズ 海外事業部長 | 2017年12月 | 農林水産省 食料産業局食品製造課・国際第2係長 | 2021年10月 | 一般財団法人日本GAP協会 | 2023年1月 | 大阪サニタリー株式会社 社長室直轄経営戦略室(現任) | 2023年3月 | 株式会社ワールド機能性原料研究所 顧問・社外取締役 | 2023年4月 | アサヒフード株式会社 顧問(現任) | 2023年8月 | オロル株式会社 顧問(現任) | 2024年6月 | 当社 社外取締役(現任) | (注)3 | 普通株式― | |
| 1981年4月 | 在日米海軍基地横須賀米軍病院 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年8月 | 紺屋恒産株式会社 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年4月 | 環境情報センター株式会社 取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | 株式会社企画塾 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 高橋憲行総研株式会社 | |||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年4月 | 株式会社ミキフーズ 海外事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年12月 | 農林水産省 食料産業局食品製造課・国際第2係長 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年10月 | 一般財団法人日本GAP協会 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2023年1月 | 大阪サニタリー株式会社 社長室直轄経営戦略室(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2023年3月 | 株式会社ワールド機能性原料研究所 顧問・社外取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2023年4月 | アサヒフード株式会社 顧問(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2023年8月 | オロル株式会社 顧問(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2024年6月 | 当社 社外取締役(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 常勤監査役 | 中 村 敏 夫 | 1949年2月9日 | 1972年2月 株式会社大林組 1978年8月 株式会社壽屋 1989年8月 株式会社やまや(現株式会社やまやコミュニケーションズ) 取締役 経営企画室長 1991年10月 日本乾溜工業株式会社 常務取締役 管理本部長 2006年9月 阪神酒販株式会社 執行役員 管理部長 2007年9月 株式会社力の源カンパニー(現株式会社力の源ホールディングス) 常務取締役 管理本部長 2011年7月 株式会社渡辺製麺 代表取締役社長・会長 2013年6月 当社 取締役 管理本部長 株式会社プライム・リンク(現株式会社アスラポート) 監査役 2013年9月 株式会社弘乳舎 監査役 2016年2月 当社 代表取締役社長 2018年3月 盛田株式会社 取締役 2019年12月 行政書士中村敏夫事務所 開設(現任) 2020年10月 ニューダイヤ産業株式会社 監査役 2021年3月 株式会社大和グループ 代表取締役社長 2023年9月 株式会社OSMIC FOODS 執行役員 管理本部長 2024年6月 当社 監査役(現任) | 1972年2月 | 株式会社大林組 | 1978年8月 | 株式会社壽屋 | 1989年8月 | 株式会社やまや(現株式会社やまやコミュニケーションズ) 取締役 経営企画室長 | 1991年10月 | 日本乾溜工業株式会社 常務取締役 管理本部長 | 2006年9月 | 阪神酒販株式会社 執行役員 管理部長 | 2007年9月 | 株式会社力の源カンパニー(現株式会社力の源ホールディングス) 常務取締役 管理本部長 | 2011年7月 | 株式会社渡辺製麺 代表取締役社長・会長 | 2013年6月 | 当社 取締役 管理本部長 | 株式会社プライム・リンク(現株式会社アスラポート) 監査役 | 2013年9月 | 株式会社弘乳舎 監査役 | 2016年2月 | 当社 代表取締役社長 | 2018年3月 | 盛田株式会社 取締役 | 2019年12月 | 行政書士中村敏夫事務所 開設(現任) | 2020年10月 | ニューダイヤ産業株式会社 監査役 | 2021年3月 | 株式会社大和グループ 代表取締役社長 | 2023年9月 | 株式会社OSMIC FOODS 執行役員 管理本部長 | 2024年6月 | 当社 監査役(現任) | (注)4 | 普通株式― | |
| 1972年2月 | 株式会社大林組 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1978年8月 | 株式会社壽屋 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1989年8月 | 株式会社やまや(現株式会社やまやコミュニケーションズ) 取締役 経営企画室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1991年10月 | 日本乾溜工業株式会社 常務取締役 管理本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年9月 | 阪神酒販株式会社 執行役員 管理部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年9月 | 株式会社力の源カンパニー(現株式会社力の源ホールディングス) 常務取締役 管理本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年7月 | 株式会社渡辺製麺 代表取締役社長・会長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年6月 | 当社 取締役 管理本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 株式会社プライム・リンク(現株式会社アスラポート) 監査役 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年9月 | 株式会社弘乳舎 監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年2月 | 当社 代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年3月 | 盛田株式会社 取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年12月 | 行政書士中村敏夫事務所 開設(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年10月 | ニューダイヤ産業株式会社 監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年3月 | 株式会社大和グループ 代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2023年9月 | 株式会社OSMIC FOODS 執行役員 管理本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2024年6月 | 当社 監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 森 本 晃 一 | 1972年10月7日 | 1995年4月 豊田通商株式会社 1999年10月 株式会社エルシーアール国土利用研究所 2002年10月 朝日監査法人(現有限責任あずさ監査法人) 2008年10月 吉田・森本公認会計士事務所 代表パートナー(現任) 2009年7月 誠栄監査法人 代表社員(現任) 2009年12月 当社 社外取締役 2013年6月 当社 監査役(現任) | 1995年4月 | 豊田通商株式会社 | 1999年10月 | 株式会社エルシーアール国土利用研究所 | 2002年10月 | 朝日監査法人(現有限責任あずさ監査法人) | 2008年10月 | 吉田・森本公認会計士事務所 代表パートナー(現任) | 2009年7月 | 誠栄監査法人 代表社員(現任) | 2009年12月 | 当社 社外取締役 | 2013年6月 | 当社 監査役(現任) | (注)5 | 普通株式20,000 | ||||||||||||||||||||
| 1995年4月 | 豊田通商株式会社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1999年10月 | 株式会社エルシーアール国土利用研究所 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年10月 | 朝日監査法人(現有限責任あずさ監査法人) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年10月 | 吉田・森本公認会計士事務所 代表パートナー(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年7月 | 誠栄監査法人 代表社員(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年12月 | 当社 社外取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年6月 | 当社 監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 浅 川 威 | 1973年10月6日 | 1996年4月 三菱石油株式会社 2000年2月 マース ジャパン リミテッド 2006年6月 株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン 執行役員 経営戦略室長 2011年7月 グリー株式会社 グローバルDRマネジメント室長 2012年10月 株式会社クールミント(現株式会社ペイバー)代表取締役社長(現任) 2016年6月 当社 社外監査役(現任) | 1996年4月 | 三菱石油株式会社 | 2000年2月 | マース ジャパン リミテッド | 2006年6月 | 株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン 執行役員 経営戦略室長 | 2011年7月 | グリー株式会社 グローバルDRマネジメント室長 | 2012年10月 | 株式会社クールミント(現株式会社ペイバー)代表取締役社長(現任) | 2016年6月 | 当社 社外監査役(現任) | (注)6 | 普通株式― | ||||||||||||||||||||||
| 1996年4月 | 三菱石油株式会社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年2月 | マース ジャパン リミテッド | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年6月 | 株式会社ゴルフダイジェスト・オンライン 執行役員 経営戦略室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年7月 | グリー株式会社 グローバルDRマネジメント室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年10月 | 株式会社クールミント(現株式会社ペイバー)代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社 社外監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 田 邉 絵理子 | 1985年1月12日 | 2011年12月 弁護士登録、中之島中央法律事務所入所 2013年2月 関西大学法科大学院アカデミックアドバイザー 2014年6月 経営法曹会議入会 2015年11月 東大阪市都市計画審議会委員(現任) 2018年7月 大阪国税局任期付職員(国際調査審理官)として出向 2020年7月 中之島中央法律事務所復帰 2021年1月 同法律事務所パートナー弁護士(現任) 2022年6月 株式会社ニッカトー社外取締役(現任) 2023年11月 当社 社外監査役(現任) | 2011年12月 | 弁護士登録、中之島中央法律事務所入所 | 2013年2月 | 関西大学法科大学院アカデミックアドバイザー | 2014年6月 | 経営法曹会議入会 | 2015年11月 | 東大阪市都市計画審議会委員(現任) | 2018年7月 | 大阪国税局任期付職員(国際調査審理官)として出向 | 2020年7月 | 中之島中央法律事務所復帰 | 2021年1月 | 同法律事務所パートナー弁護士(現任) | 2022年6月 | 株式会社ニッカトー社外取締役(現任) | 2023年11月 | 当社 社外監査役(現任) | (注)7 | 普通株式― | ||||||||||||||||
| 2011年12月 | 弁護士登録、中之島中央法律事務所入所 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年2月 | 関西大学法科大学院アカデミックアドバイザー | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 経営法曹会議入会 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年11月 | 東大阪市都市計画審議会委員(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年7月 | 大阪国税局任期付職員(国際調査審理官)として出向 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年7月 | 中之島中央法律事務所復帰 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年1月 | 同法律事務所パートナー弁護士(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2022年6月 | 株式会社ニッカトー社外取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2023年11月 | 当社 社外監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 計 | 777,263 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(注) 1.取締役香本明彦及び澁澤久栄氏は、社外取締役であります。
2.監査役浅川威及び田邉絵理子氏は、社外監査役であります。
3.取締役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会の終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.前任者の退任に伴う就任であるため、当社の定款の定めにより前任者の任期満了の時までとなり、2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5.2021年6月29日就任の時から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
6.2024年6月27日就任の時から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
7.2023年11月21日就任の時から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
② 社外役員の状況
当社は社外取締役2名、社外監査役2名を選任しております。
社外取締役の香本明彦氏については、公認会計士・税理士としての専門的な知識及び実務経験を有しており、経営者や特定の利害関係者の利益に偏ることなく、当社が社会において果たす役割を公正に認識し、当社の業務執行の適法性の確保のために専門的な知識及び実務経験を活かしていただけるものと期待して選任しております。社外取締役の澁澤久栄氏については、農林水産省や食品会社において豊富なグローバル経験と深い見識を有しており、多様な視点から当社の経営に対する助言と監督を期待し選任しております。
社外監査役の浅川威氏については、シカゴ大学経営大学院修士課程を修了した企業経営者であり、企業経営者及びMBA資格保有者としての豊富な経験、幅広い知見を有しており、経営全般の監視と有効な助言を期待し選任しております。社外監査役の田邉絵理子氏については、弁護士としての専門的な見識に基づき、取締役の職務執行状況の監査と、取締役会の審議が合理的かつ適正な判断の下、意識決定が行われるための助言と提言を期待し選任しております。なお、同氏は、中之島中央法律事務所のパートナー弁護士であり、当社は同事務所と顧問契約を締結しております。
当社の社外取締役及び社外監査役は、上記の田邉絵理子氏以外には当社とは一切の人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
なお、社外取締役の香本明彦氏、澁澤久栄氏及び社外監査役の浅川威氏、田邉絵理子氏については、独立役員として東京証券取引所に届け出ております。
当社においては、社外取締役及び社外監査役を選任するための提出会社からの独立性に関する基準または方針はありませんが、東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準等を参考に、一般株主と利益相反を生じる恐れがないことを基本的な考え方として選任しております。
内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係については、(3)[監査の状況]に記載のとおりです。
(3) 【監査の状況】
① 監査役監査の状況
監査役監査は、毎月の定時取締役会に出席することで取締役の業務執行の監査を行うとともに、監査の結果報告と改善点の提案等を行っております。また、常勤監査役は、週1回の「グループ経営会議」にも出席しており、日常的な業務執行に関わる意思決定も監督し情報を共有しております。なお、監査役会は常勤監査役1名及び非常勤監査役3名により構成されており、うち2名が社外監査役です。監査役のうち1名は公認会計士として、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。また、もう1名は弁護士として、専門的知識を当社の監査に反映していただいているものと考えております。
監査役と内部監査室は適宜密接な情報交換と連携をとっており、また会計監査人とも情報交換、意見交換を行うことで、監査の実効性を確保するよう努めております。
(イ)監査役会の開催回数と各監査役の出席状況
当事業年度において当社は監査役会を月1回開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりであります。
| 氏名 | 開催回数 | 出席回数 | 出席率 |
|---|---|---|---|
| 大野 千幸 | 8回 | 8回 | 100.0% |
| 緒方 昇 | 5回 | 5回 | 100.0% |
| 森本 晃一 | 13回 | 13回 | 100.0% |
| 浅川 威 | 13回 | 13回 | 100.0% |
| 田邉 絵理子 | 5回 | 5回 | 100.0% |
(ロ)監査役会における主な検討事項
当連結会計年度の監査役会における主な検討事項として、当社グループの事業戦略及び事業展開上のリスクマネジメント状況や、経営管理体制及び内部統制システムの整備・運用状況のほか、会計監査人及び内部監査担当者との連携や常勤監査役による月次活動報告に基づく情報共有等を行っております。具体的には、株式会社地域経済活性化支援機構からの支援、資金繰り、ハラスメント防止策、ガバナンス体制の構築、事業再編等を議題とした検討を行いました。
(ハ)常勤監査役による監査活動
当事業年度の常勤監査役の監査役監査活動は、年間監査計画に基づいて実施されており、会計監査人との連携や内部監査室との連携により、効率的かつ実効性のある監査体制が構築されています。さらに常勤監査役は年間を通じて業務監査を実施する他、各取締役及び各部門長と定期的な面談を実施し、業務執行状況の把握に努めております。
② 内部監査の状況
当社は、適正な財務報告の信頼性確保の観点から公正かつ独立の内部監査室を設置しております。内部監査室は2名で構成されており、年度ごとに作成する監査計画及び内部監査規程に従い、当社と子会社に対してコンプライアンス監査、業務監査及び内部統制監査等を実施しております。
内部監査室は監査結果を社長に報告し、監査対象に対して改善計画書を提出して実施状況を確認し、必要な場合はフォローアップ監査を行っています。
また、取締役会に対しては、「財務報告に係る内部統制の評価結果」「内部監査結果」及び次年度の「内部統制評価に関する方針」について報告を行っております。
内部監査室と監査役は適宜密接な情報交換と連携をとっており、また会計監査人とも情報交換、意見交換を行うことで、監査の実効性を確保するよう努めております。
③ 会計監査の状況
イ.監査法人の名称
Mooreみらい監査法人
ロ.継続監査期間
2016年4月以降
ハ.業務を執行した公認会計士
馬渕 貴弘
高岡 宏成
ニ.監査業務に係る補助者の構成
会計監査業務に係る補助者の構成は、公認会計士9名及びその他4名(うち公認会計士試験合格者3名)となります。
ホ.監査法人の選定方針と理由
当社は、会計監査人の選定及び評価については、当社グループの広範囲な業務内容に対応して効率的な監査業務を実施することができる一定の規模や、審査体制が整備されていること、監査日数、監査期間及び具体的な監査実施要項並びに監査費用が合理的かつ妥当であること、国際税務に精通していること、監査実績など総合的に判断をいたします。また、日本公認会計士協会の定める「独立性に関する指針」に基づき独立性を有することを確認するとともに、必要な専門性を有することについて、検証、確認しております。
へ.監査役会による監査法人の評価
従前から適正に行われていることを確認しております。
④ 監査報酬の内容等
イ.監査公認会計士等に対する報酬
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | |
| 提出会社 | 54,000 | ― | 55,700 | ― |
| 連結子会社 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 54,000 | ― | 55,700 | ― |
ロ.監査公認会計士等と同一のネットワークに属する者に対する報酬
該当事項はありません。
ハ.その他の重要な報酬証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
ニ.監査報酬の決定方針
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針としましては、監査に係る日数、工数を適切に判断し、監査公認会計士と協議の上決定しております。
ホ.会計監査人の報酬等に同意した理由
当社の取締役会は、日本監査役協会が公表する「会計監査人との連携に関する行動指針」を踏まえ、監査方法及び監査内容などを確認し、検討をいたしました。その結果、会計監査人の報酬報酬等につきましては、会社法第399条第1項及び第2項の同意を行っております。
(4) 【役員の報酬等】
当社の役員報酬制度は企業価値の持続的な向上を図る体系とし、個々の報酬の決定に際しては各職責を踏まえた適正水準とすることを基本方針としております。
具体的には、取締役、経営監督機能を担う社外取締役、監査役の報酬は基本報酬である固定金額報酬のみとしております。固定報酬(基本報酬)は、役位を基準として役割や責任に応じて支給する報酬であり、取締役に対する確定金額報酬は支給実績、業績指標等を基準として、取締役会決議により決定しております。
また、監査役に対する確定金額報酬は支給実績等を基準として監査役の協議により決定しております。なお、上記の基本方針は社外取締役・社外監査役から意見を聴取して策定し、取締役会決議で決定いたしました。
なお、当社は2024年1月31日付で指名・報酬諮問委員会を設置しております。これに伴い役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項につきましては、同委員会設置日以降、提出日現在の役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項へ変更しております。
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
取締役の報酬については、総額の限度額を株主総会の決議により決定されたうえで、代表取締役が取締役会から委任を受けて、限度額の範囲内で個別の報酬額を決定いたします。個別の報酬額については、その役割と責務に相応しい水準となることや、常勤、非常勤の別、企業業績等を総合的に勘案して決定しております。
取締役の報酬限度額は、2007年6月22日開催の第1回定時株主総会において年額1億円以内と決議されております。また、監査役の報酬限度額は、2007年6月22日開催の第1回定時株主総会において年額20百万円以内と決議されております。監査役の報酬については、株主総会で決議された報酬総額の範囲内において、常勤、非常勤の別、業務分担の状況を考慮して、監査役の協議により決定しております。
(提出日現在の役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項)
[基本方針]
取締役の報酬については、総額の限度額を株主総会の決議により決定されたうえで、取締役会の諮問に応じて、取締役会の決議によって選任された委員5名以上(社外取締役及び社外監査役の全員並びに株式会社地域経済活性化支援機構からの派遣取締役の全員が含まれる)で構成される指名・報酬諮問委員会において審議し、その答申を受けた取締役会によって、限度額の範囲内で個別の報酬額を決定いたします。
監査役の報酬については、株主総会で決議された報酬総額の範囲内において、常勤、非常勤の別、業務分担の状況を考慮して、監査役の協議により決定しております。
取締役の報酬限度額は、2007年6月22日開催の第1回定時株主総会において年額1億円以内と決議されております。また、監査役の報酬限度額は、2007年6月22日開催の第1回定時株主総会において年額20百万円以内と決議されております。
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(千円) | 報酬等の種類別の総額(千円) | 対象となる 役員の員数 (名) | ||
| 固定報酬 | 業績連動報酬 | 退職慰労金 | |||
| 取締役 (社外取締役を除く。) | 54,960 | 54,960 | ― | ― | 8 |
| 監査役 (社外監査役を除く。) | 3,760 | 3,760 | ― | ― | 2 |
| 社外役員 | 10,800 | 10,800 | ― | ― | 5 |
(注)役員ごとの報酬等の総額につきましては、1億円以上を支給している役員はありませんので、記載を省略しております。
③ 取締役の個人別の報酬等の内容が方針に沿うものであると取締役会が判断した理由
取締役の個人別の報酬等の決定にあたっては、基本方針・決定方針を踏まえて取締役会で検討しております。よって、個人別の報酬等の内容は方針に沿ったものであると判断しております。
④ 取締役の個人別の報酬等の決定に係る委任に関する事項
当社は、2023年6月29日開催の取締役会において、代表取締役に対し、個別支給額を決定することを委任する旨の決議をしております。
(ア) 委任を受けた者の氏名ならびに内容を決定した日における会社での地位および担当
代表取締役社長 檜垣 周作
(イ) 委任された権限の内容
各取締役の担当部門の業績を考慮した基本報酬の中で取締役の個別の支給額を決定すること
(ウ) 権限を委任した理由
当社事業全体を俯瞰しつつ各取締役の評価を行うには代表取締役が最も適していると判断したからであります。
(5) 【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、投資株式について、株式の価値の変動または株式に係る配当によって利益を受けることを目的として保有する株式を純投資目的である投資株式、それ以外の株式を純投資目的以外の目的である投資株式(政策保有株式)に区分しております。
② 当社における株式の保有状況
当社及び連結子会社のうち、投資株式の貸借対照表計上額(投資株式計上額)が最も大きい会社(最大保有会社)である当社については以下の通りであります。
a. 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
イ.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社は、持続的な成長を伴う事業規模の拡大に資する業務提携、原料や製品などの安定調達などの経営戦略の一環としてや、取引先や地域社会との良好な関係構築による事業の円滑な推進を図るために必要と判断する企業の株式を保有しております。
当社は、保有意義が薄れたと考えられる政策保有株式が発生した場合は、グループ経営戦略会議や取締役会において適宜検証の上、当社グループの持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に資すると認められない場合は、株主として相手先企業と必要十分な対話をしたうえで、処分や縮減など適時適切な対応をいたします。また、必要に応じてその結果を開示いたします。
ロ.銘柄数及び貸借対照表計上額
| 銘柄数(銘柄) | 貸借対照表計上額の合計額(千円) | |
|---|---|---|
| 非上場株式 | 17 | 175,742 |
| 非上場株式以外の株式 | 7 | 470,659 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
| 銘柄数(銘柄) | 株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円) | 株式数の増加の理由 | |
|---|---|---|---|
| 非上場株式 | ― | ― | ― |
| 非上場株式以外の株式 | ― | ― | ― |
(注)株式分割により増加した銘柄は含めておりません。
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
| 銘柄数(銘柄) | 株式数の減少に係る売却価額の合計額(千円) | |
|---|---|---|
| 非上場株式 | ― | ― |
| 非上場株式以外の株式 | 1 | 45,440 |
ハ.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (千円) | 貸借対照表計上額 (千円) | |||
| 株式会社小僧寿し | 2,973,011 | 2,973,011 | 当社グループとの業務上の関係強化のため保有しております。 | 無 |
| 53,514 | 50,541 | |||
| 株式会社フジタコーポレーション | 397,200 | 558,400 | 当社グループとの業務上の関係強化のため保有しております。 | 無 |
| 119,160 | 135,691 | |||
| 株式会社フルッタフルッタ | 209,400 | 209,400 | 当社グループとの業務上の関係強化のため保有しております。 | 無 |
| 8,166 | 15,286 | |||
| 株式会社トライアルホールディングス | 100,000 | 500 | 当社グループとの業務上の関係強化のため保有しております。 | 無 |
| 289,000 | 100,000 | |||
| 株式会社サガミホールディングス | 271 | 271 | 当社グループとの業務上の関係強化のため保有しております。 | 無 |
| 409 | 347 | |||
| 株式会社ライフコーポレーション | 65 | 65 | 当社グループとの業務上の関係強化のため保有しております。 | 無 |
| 252 | 167 | |||
| 株式会社王将フードサービス | 20 | 20 | 当社グループとの業務上の関係強化のため保有しております。 | 無 |
| 156 | 120 |
(注)特定投資株式における定量的な保有効果については、記載が困難であります。保有の合理性は、保有目的、経済合理性、取引状況等により検証をしております。
③ 株式会社アスラポートにおける株式の保有状況
当社及び連結子会社のうち、投資株式の貸借対照表計上額(投資株式計上額)が最大保有会社の次に大きい会社である株式会社アスラポートについては以下の通りであります。
a. 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
イ.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
株式会社アスラポートは、持続的な成長を伴う事業規模の拡大に資する業務提携、原料や製品などの安定調達などの経営戦略の一環としてや、取引先や地域社会との良好な関係構築による事業の円滑な推進を図るために必要と判断する企業の株式を保有しております。
当社は、保有意義が薄れたと考えられる政策保有株式が発生した場合は、グループ経営戦略会議において適宜検証の上、当社グループの持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に資すると認められない場合は、株主として相手先企業と必要十分な対話をしたうえで、処分や縮減など適時適切な対応をいたします。また、必要に応じてその結果を開示いたします。
ロ.銘柄数及び貸借対照表計上額
| 銘柄数(銘柄) | 貸借対照表計上額の合計額(千円) | |
|---|---|---|
| 非上場株式 | ― | ― |
| 非上場株式以外の株式 | 1 | 243,216 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
| 銘柄数(銘柄) | 株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円) | 株式数の増加の理由 | |
|---|---|---|---|
| 非上場株式 | ― | ― | ― |
| 非上場株式以外の株式 | ― | ― | ― |
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
| 銘柄数(銘柄) | 株式数の減少に係る売却価額の合計額(千円) | |
|---|---|---|
| 非上場株式 | ― | ― |
| 非上場株式以外の株式 | ― | ― |
ハ.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (千円) | 貸借対照表計上額 (千円) | |||
| 株式会社小僧寿し | 13,512,000 | 13,512,000 | 当社グループとの業務上の関係強化のため保有しております。 | 無 |
| 243,216 | 229,704 |
(注)特定投資株式における定量的な保有効果については、記載が困難であります。保有の合理性は、保有目的、経済合理性、取引状況等により検証をしております。
④ 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
⑤ 当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの
該当事項はありません。
⑥ 当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの
該当事項はありません。
第5 【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2023年4月1日から2024年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2023年4月1日から2024年3月31日まで)の財務諸表について、Mooreみらい監査法人による監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、または会計基準等の変更等について的確に対応することができるようにするため、監査法人及び取引金融機関や各種団体の主催する講習会に参加する等積極的に情報収集に努め、社内においても説明会を開催する等により徹底を図っております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
① 【連結貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2023年3月31日) | 当連結会計年度(2024年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 2,093,805 | 5,725,652 | |||||||||
| 受取手形 | 157,939 | ※2、3 185,776 | |||||||||
| 売掛金 | ※2 8,456,310 | ※2 7,997,603 | |||||||||
| 商品及び製品 | ※2 4,663,894 | ※2 4,147,865 | |||||||||
| 仕掛品 | 1,691,530 | 1,761,655 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 1,323,253 | 1,074,354 | |||||||||
| その他 | 1,796,042 | 1,038,286 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △20,487 | △37,209 | |||||||||
| 流動資産合計 | 20,162,289 | 21,893,984 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物 | 12,110,711 | 11,940,589 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △9,107,466 | △9,202,549 | |||||||||
| 建物及び構築物(純額) | ※2 3,003,245 | ※2 2,738,039 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具 | 14,617,046 | 14,344,934 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △12,118,247 | △12,220,204 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | ※2 2,498,798 | ※2 2,124,730 | |||||||||
| 土地 | ※2 7,983,128 | ※2 7,802,868 | |||||||||
| リース資産 | 2,092,313 | 2,156,562 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △911,327 | △1,137,100 | |||||||||
| リース資産(純額) | 1,180,985 | 1,019,462 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 35,086 | 87,729 | |||||||||
| その他 | 1,837,962 | 1,839,218 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △1,632,577 | △1,604,598 | |||||||||
| その他(純額) | 205,385 | 234,620 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 14,906,629 | 14,007,451 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| のれん | 2,355,246 | 1,740,173 | |||||||||
| その他 | 232,197 | 158,843 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 2,587,444 | 1,899,016 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | ※1、2、5 1,136,304 | ※1、2、5 1,263,873 | |||||||||
| 長期貸付金 | 247,786 | 742,541 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 125,813 | 55,577 | |||||||||
| 退職給付に係る資産 | 722,866 | 881,107 | |||||||||
| その他 | ※1、2 1,606,996 | ※1 1,424,638 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △101,242 | △764,055 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 3,738,524 | 3,603,682 | |||||||||
| 固定資産合計 | 21,232,598 | 19,510,150 | |||||||||
| 資産合計 | 41,394,888 | 41,404,135 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2023年3月31日) | 当連結会計年度(2024年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 6,697,400 | ※3 6,039,920 | |||||||||
| 短期借入金 | ※2 10,633,975 | 48,058 | |||||||||
| 1年内償還予定の社債 | ※2 93,600 | ― | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※2 1,831,125 | 92,950 | |||||||||
| リース債務 | 339,625 | 270,959 | |||||||||
| 未払法人税等 | 123,505 | 210,493 | |||||||||
| 契約負債 | 11,390 | 9,221 | |||||||||
| 賞与引当金 | 75,385 | 256,828 | |||||||||
| 店舗閉鎖損失引当金 | 9,326 | 980 | |||||||||
| その他 | 4,304,806 | 3,772,367 | |||||||||
| 流動負債合計 | 24,120,141 | 10,701,779 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | ※2 6,876,769 | ※2 18,773,970 | |||||||||
| リース債務 | 987,165 | 773,296 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 900,739 | 921,263 | |||||||||
| 債務保証損失引当金 | 64,465 | 56,349 | |||||||||
| 事業構造改善引当金 | 52,000 | 144,089 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 720,543 | 503,857 | |||||||||
| 資産除去債務 | 752,763 | 471,970 | |||||||||
| その他 | 760,870 | 583,550 | |||||||||
| 固定負債合計 | 11,115,317 | 22,228,347 | |||||||||
| 負債合計 | 35,235,458 | 32,930,126 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 3,633,910 | 3,801,306 | |||||||||
| 資本剰余金 | 8,461,794 | 10,879,265 | |||||||||
| 利益剰余金 | △6,765,215 | △7,358,551 | |||||||||
| 自己株式 | △15,614 | △17,007 | |||||||||
| 株主資本合計 | 5,314,875 | 7,305,012 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | △60,318 | 144,814 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | △322,233 | △790,666 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △134,930 | △72,687 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | △517,481 | △718,540 | |||||||||
| 新株予約権 | 17,783 | ― | |||||||||
| 非支配株主持分 | 1,344,253 | 1,887,536 | |||||||||
| 純資産合計 | 6,159,429 | 8,474,008 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 41,394,888 | 41,404,135 | |||||||||
② 【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | 当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | ※1 76,713,786 | ※1 67,902,174 | |||||||||
| 売上原価 | 56,251,866 | 49,327,641 | |||||||||
| 売上総利益 | 20,461,919 | 18,574,532 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | |||||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | 19,743 | △2,933 | |||||||||
| 給料及び賞与 | 6,586,114 | 5,537,133 | |||||||||
| 賞与引当金繰入額 | 57,629 | 125,638 | |||||||||
| 退職給付費用 | 63,448 | 54,002 | |||||||||
| 支払手数料 | 2,663,723 | 2,436,621 | |||||||||
| 運賃 | 4,365,498 | 3,900,888 | |||||||||
| のれん償却額 | 569,967 | 538,502 | |||||||||
| その他 | 6,536,378 | 5,170,103 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費合計 | 20,862,504 | 17,759,957 | |||||||||
| 営業利益又は営業損失(△) | △400,585 | 814,575 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 12,743 | 14,027 | |||||||||
| 受取配当金 | 4,479 | 6,440 | |||||||||
| 持分法による投資利益 | 5,310 | 1,303 | |||||||||
| 為替差益 | 150,632 | 250,059 | |||||||||
| その他 | 205,190 | 149,089 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 378,357 | 420,920 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 395,189 | 431,504 | |||||||||
| 支払手数料 | 148,552 | 248,404 | |||||||||
| その他 | 184,246 | 189,317 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 727,988 | 869,226 | |||||||||
| 経常利益又は経常損失(△) | △750,215 | 366,270 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | 当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) | ||||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ※2 39,613 | ※2 1,024 | |||||||||
| 関係会社株式売却益 | 139,220 | 2,722,197 | |||||||||
| その他 | 877,687 | 55,986 | |||||||||
| 特別利益合計 | 1,056,521 | 2,779,208 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産売却損 | ※3 396 | ※3 1,200 | |||||||||
| 固定資産除却損 | ※4 6,132 | ※4 20,143 | |||||||||
| 減損損失 | ※5 185,418 | ※5 61,484 | |||||||||
| 事業構造改善費用 | 318,819 | ※6 3,046,854 | |||||||||
| その他 | 1,717,838 | 351,402 | |||||||||
| 特別損失合計 | 2,228,605 | 3,481,086 | |||||||||
| 税金等調整前当期純損失(△) | △1,922,299 | △335,607 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 273,253 | 257,245 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △67,623 | △35,284 | |||||||||
| 法人税等合計 | 205,630 | 221,960 | |||||||||
| 当期純損失(△) | △2,127,930 | △557,568 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 70,055 | 60,840 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純損失(△) | △2,197,985 | △618,409 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | 当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) | ||||||||||
| 当期純損失(△) | △2,127,930 | △557,568 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 26,027 | 205,816 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 26,359 | △547,567 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | △40,764 | 69,351 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※1 11,623 | ※1 △272,399 | |||||||||
| 包括利益 | △2,116,306 | △829,968 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | △2,186,296 | △819,467 | |||||||||
| 非支配株主に係る包括利益 | 69,990 | △10,500 | |||||||||
③ 【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 3,513,801 | 8,525,795 | △4,524,298 | △14,308 | 7,500,989 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | 120,108 | 120,108 | 240,217 | ||
| 減資 | ― | ||||
| 剰余金(その他資本剰余金)の配当 | △184,109 | △184,109 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純損失(△) | △2,197,985 | △2,197,985 | |||
| 自己株式の取得 | △1,309 | △1,309 | |||
| 自己株式の処分 | △0 | 4 | 3 | ||
| 連結範囲の変動 | △42,931 | △42,931 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ― | ||||
| 当期変動額合計 | 120,108 | △64,001 | △2,240,916 | △1,305 | △2,186,114 |
| 当期末残高 | 3,633,910 | 8,461,794 | △6,765,215 | △15,614 | 5,314,875 |
| その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||||
| 当期首残高 | △84,342 | △347,051 | △97,777 | △529,170 | 21,201 | 1,289,735 | 8,282,755 |
| 当期変動額 | |||||||
| 新株の発行 | ― | 240,217 | |||||
| 減資 | ― | ― | |||||
| 剰余金(その他資本剰余金)の配当 | ― | △184,109 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純損失(△) | ― | △2,197,985 | |||||
| 自己株式の取得 | ― | △1,309 | |||||
| 自己株式の処分 | ― | 3 | |||||
| 連結範囲の変動 | ― | △42,931 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 24,023 | 24,817 | △37,153 | 11,688 | △3,417 | 54,517 | 62,788 |
| 当期変動額合計 | 24,023 | 24,817 | △37,153 | 11,688 | △3,417 | 54,517 | △2,123,325 |
| 当期末残高 | △60,318 | △322,233 | △134,930 | △517,481 | 17,783 | 1,344,253 | 6,159,429 |
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 3,633,910 | 8,461,794 | △6,765,215 | △15,614 | 5,314,875 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | 1,167,396 | 1,167,396 | 2,334,792 | ||
| 減資 | △1,000,000 | 1,000,000 | ― | ||
| 剰余金(その他資本剰余金)の配当 | ― | ||||
| 親会社株主に帰属する当期純損失(△) | △618,409 | △618,409 | |||
| 自己株式の取得 | △1,412 | △1,412 | |||
| 自己株式の処分 | △6 | 19 | 12 | ||
| 連結範囲の変動 | 250,081 | 25,073 | 275,154 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ― | ||||
| 当期変動額合計 | 167,396 | 2,417,471 | △593,336 | △1,393 | 1,990,137 |
| 当期末残高 | 3,801,306 | 10,879,265 | △7,358,551 | △17,007 | 7,305,012 |
| その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||||
| 当期首残高 | △60,318 | △322,233 | △134,930 | △517,481 | 17,783 | 1,344,253 | 6,159,429 |
| 当期変動額 | |||||||
| 新株の発行 | ― | 2,334,792 | |||||
| 減資 | ― | ― | |||||
| 剰余金(その他資本剰余金)の配当 | ― | ― | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純損失(△) | ― | △618,409 | |||||
| 自己株式の取得 | ― | △1,412 | |||||
| 自己株式の処分 | ― | 12 | |||||
| 連結範囲の変動 | ― | 275,154 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 205,132 | △468,433 | 62,242 | △201,058 | △17,783 | 543,283 | 324,441 |
| 当期変動額合計 | 205,132 | △468,433 | 62,242 | △201,058 | △17,783 | 543,283 | 2,314,579 |
| 当期末残高 | 144,814 | △790,666 | △72,687 | △718,540 | ― | 1,887,536 | 8,474,008 |
④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | 当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純損失(△) | △1,922,299 | △335,607 | |||||||||
| 減価償却費及びその他の償却費 | 1,345,972 | 1,212,062 | |||||||||
| 減損損失 | 185,418 | 61,484 | |||||||||
| のれん償却額 | 569,967 | 538,502 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △154,663 | △245,507 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 6,687 | 190,412 | |||||||||
| 店舗閉鎖損失引当金の増減額(△は減少) | △71,972 | △513 | |||||||||
| 事業構造改善引当金の増減額(△は減少) | ― | 92,089 | |||||||||
| 債務保証損失引当金の増減額(△は減少) | ― | △8,116 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △180,843 | △99,581 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △17,223 | △20,467 | |||||||||
| 支払利息 | 395,189 | 431,504 | |||||||||
| 固定資産売却損益(△は益) | △39,216 | 176 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 6,132 | 20,143 | |||||||||
| 受取保険金 | △2,395 | △863 | |||||||||
| 助成金収入 | △266,014 | △38,041 | |||||||||
| 債務免除益 | △164,377 | △2,164 | |||||||||
| 事業構造改善費用 | 318,819 | 3,046,854 | |||||||||
| 新型コロナウイルス感染症による損失 | 91,657 | ― | |||||||||
| 有価証券及び投資有価証券売却損益(△は益) | △247,574 | 7,378 | |||||||||
| 投資有価証券評価損益(△は益) | 394,681 | 63,494 | |||||||||
| 関係会社株式売却損益(△は益) | 830,933 | △2,487,296 | |||||||||
| 持分法による投資損益(△は益) | △5,310 | △1,303 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △172,421 | △390,618 | |||||||||
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △783,171 | 13,592 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 305,004 | 527,772 | |||||||||
| 未払金の増減額(△は減少) | 98,187 | 403,208 | |||||||||
| 未払費用の増減額(△は減少) | 1,466 | △25,638 | |||||||||
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | △221,351 | 189,884 | |||||||||
| 前受金の増減額(△は減少) | 13,422 | △78,360 | |||||||||
| その他 | △346,508 | △949,307 | |||||||||
| 小計 | △31,802 | 2,115,172 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 15,414 | 8,943 | |||||||||
| 利息の支払額 | △387,172 | △414,511 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △450,760 | △91,444 | |||||||||
| 保険金の受取額 | 2,395 | 863 | |||||||||
| 助成金収入の受取額 | 266,554 | 38,041 | |||||||||
| 新型コロナウイルス感染症による損失の支払額 | △91,657 | ― | |||||||||
| 事業構造改善費用の支払額 | △48,502 | ― | |||||||||
| その他 | △2,601 | △1,240 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | △728,132 | 1,655,824 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | 当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) | ||||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 定期預金の預入による支出 | △87,056 | △0 | |||||||||
| 定期預金の払戻による収入 | 269,205 | 12,727 | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △1,138,606 | △413,620 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | 185,304 | 1,410 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △4,161 | △2,720 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △32,061 | △1,069 | |||||||||
| 有価証券及び投資有価証券の売却及び償還による収入 | 664,349 | 45,703 | |||||||||
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出 | ※2 △104,555 | ※2 △111,737 | |||||||||
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入 | ― | ※2 256,349 | |||||||||
| 貸付けによる支出 | △76,808 | △552 | |||||||||
| 貸付金の回収による収入 | 19,383 | 50,205 | |||||||||
| 敷金及び保証金の差入による支出 | △23,027 | △21,971 | |||||||||
| 敷金及び保証金の回収による収入 | 61,023 | 45,960 | |||||||||
| 長期前払費用の取得による支出 | △29,675 | △10,948 | |||||||||
| その他 | △1,535 | 8,478 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △298,221 | △141,786 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △701,973 | △222,080 | |||||||||
| 長期借入れによる収入 | 1,745,000 | 2,563,380 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △2,414,613 | △2,679,275 | |||||||||
| 社債の発行による収入 | 120,000 | ― | |||||||||
| 社債の償還による支出 | △326,200 | ― | |||||||||
| セール・アンド・リースバックによる収入 | 342,981 | ― | |||||||||
| 株式の発行による収入 | 236,800 | 2,330,000 | |||||||||
| 非支配株主からの払込みによる収入 | ― | 541,859 | |||||||||
| 割賦債務の返済による支出 | △74,079 | △58,364 | |||||||||
| リース債務の返済による支出 | △314,357 | △350,753 | |||||||||
| 自己株式の処分による収入 | 3 | 12 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △1,309 | △1,412 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △185,898 | △206 | |||||||||
| その他 | △7,836 | △12,811 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △1,581,483 | 2,110,347 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 66,135 | 22,390 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △2,541,701 | 3,646,776 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 4,545,122 | 2,048,824 | |||||||||
| 非連結子会社の連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 | 45,403 | ― | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 2,048,824 | ※1 5,695,601 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社の数 33社
主要な連結子会社の名称
株式会社アスラポート
株式会社弘乳舎
九州乳業株式会社
盛田株式会社
株式会社アルカン
連結子会社でありました東洋商事株式会社他4社は株式売却により、連結の範囲から除外しております。
Atariya-Ishimitsu UK Limitedについては、当連結会計年度において新たに設立したため、連結の範囲に含めております。
また、株式会社TBジャパンは、2023年5月1日付で当社を存続会社とした吸収合併により消滅したため、連結の範囲から除外しております。
(2) 非連結子会社の名称等
主要な非連結子会社の名称
Japan Traditionals Sp. z o.o.
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社は、いずれも小規模会社であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないため、連結の範囲から除外しております。
2.持分法の適用に関する事項
(1) 持分法適用の関連会社の数 3社
主要な関連会社の名称
小手川酒造株式会社
(2) 持分法を適用していない主要な非連結子会社及び関連会社の名称等
(非連結子会社)Japan Traditionals Sp. z o.o.
(関連会社) 株式会社スティルフーズ
(持分法を適用しなかった理由)
当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲から除外しております。 3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち、T&S Enterprises (London) Limited他11社の決算日は12月31日であります。
連結財務諸表の作成に当たっては、連結子会社の決算日現在の財務諸表を使用しております。ただし、連結決算日との間に生じた重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。
上記以外の連結子会社の事業年度の末日は、連結決算日と一致しております。 4.会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
イ 有価証券
その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法
ロ デリバティブ
時価法
ハ 棚卸資産
通常の販売目的で保有する棚卸資産
評価基準は原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
a 製品・商品・原材料・仕掛品
主として移動平均法
b 貯蔵品
先入先出法
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
イ 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法によっております。
ただし、一部の連結子会社については、定額法によっています。また、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法によっております。
主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物
2年~65年
機械装置及び運搬具
2年~32年
ロ 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
なお、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
ハ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
(3) 重要な引当金の計上基準
イ 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見積額を計上しております。
ロ 賞与引当金
従業員の賞与の支給に備えるため、支給見込額に基づき計上しております。
ハ 店舗閉鎖損失引当金
店舗の閉鎖に伴い発生する損失に備えるため、今後発生すると見込まれる損失について、合理的に見積られる金額を計上しております。
ニ 債務保証損失引当金
債務保証に係る損失に備えるため、被保証先の財政状態等を勘案し、損失負担見込額を計上しております。
ホ 事業構造改善引当金
事業構造改善に伴い発生する費用及び損失に備えるため、その発生見込み額を計上しております。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
イ 退職給付見込額の期間帰属方法
一部の連結子会社は退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。また、一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
ロ 過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(9年)による定額法により費用処理しております。
ハ 数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間の定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度より費用処理しております。
(5) 重要な収益及び費用の計上基準
当社及び連結子会社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。
(商品及び製品の販売、サービスの提供)
生産事業においては、牛乳、乳製品、酒類、調味料の製造及び販売、流通事業においては業務用食材の販売、販売事業においては外食サービスの提供を主に行っております。
このような商品及び製品の販売、サービスの提供については、顧客への商品及び製品の引き渡し、サービスの提供がそれぞれ完了した時点で収益を認識しております。
なお、商品の販売のうち、当社及び連結子会社が代理人に該当すると判断したものについては、他の当事者が提供する商品と交換に受け取る額から当該他の当事者に支払う額を控除した純額を収益として認識しております。
(6) 重要な外貨建ての資産又は負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債、収益及び費用は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に含めて計上しております。
(7) 重要なヘッジ会計の方法
イ ヘッジ会計の方法
金利スワップについては、特例処理の要件を満たしているため、特例処理を採用しております。
ロ ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段………金利スワップ
ヘッジ対象………借入金
ハ ヘッジ方針
借入金の金利変動リスクを回避する目的で金利スワップ取引を行っております。
ニ ヘッジ有効性評価の方法
特例処理によっている金利スワップについては、有効性の評価を省略しております。
(8) のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、その効果の及ぶ合理的な期間で均等償却を行っております。
(9) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(10) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
イ グループ通算制度の適用
グループ通算制度を適用しております。
(重要な会計上の見積り)
(有形固定資産、無形固定資産の減損判定におけるキャッシュ・フロー予測の計算に用いた重要な仮定)
1.当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
|---|---|---|
| 有形固定資産 | 14,906,629千円 | 14,007,451千円 |
| 無形固定資産 | 2,587,444千円 | 1,899,016千円 |
| 減損損失 | 185,418千円 | 61,484千円 |
2.識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社及び連結子会社は、有形固定資産、無形固定資産について、減損判定を行っております。その判定における回収可能価額の算定において、将来のキャッシュ・フロー、割引率等について仮定を設定しております。
これらの仮定については、経営者の最善の見積りにより決定しておりますが、将来の不確実な経済条件の変動結果によって影響を受ける可能性があり、見直しが必要となった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
(未適用の会計基準等)
(法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準等)
・「法人税、住民税及び事業税等に関する会計基準」(企業会計基準第27号 2022年10月28日)
・「包括利益の表示に関する会計基準」(企業会計基準第25号 2022年10月28日)
・「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2022年10月28日)
(1) 概要
その他の包括利益に対して課税される場合の法人税等の計上区分及びグループ法人税制が適用される場合の子会社株式等の売却に係る税効果の取扱いを定めるもの。
(2) 適用予定日
2025年3月期の期首から適用します。
(3) 当該会計基準等の適用による影響
影響額は、当連結財務諸表の作成時において評価中であります。
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表)
前連結会計年度において、独立掲記しておりました「流動負債」の「未払費用」は、負債純資産合計の100分の5以下となったため、当連結会計年度より「流動負債」の「その他」に含めて表示することといたしました。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動負債」の「未払費用」2,152,116千円、「その他」に表示していた2,152,690千円は、「その他」4,304,806千円として組み替えております。
(連結損益計算書)
前連結会計年度において、独立掲記しておりました「特別利益」の「投資有価証券売却益」、「助成金収入」、「債務免除益」は、特別利益の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度より「特別利益」の「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「特別利益」に表示していた「投資有価証券売却益」374,849千円、「助成金収入」266,014千円、「債務免除益」164,377千円、「その他」72,446千円は、「特別利益」の「その他」877,687千円として組み替えております。
前連結会計年度において、独立掲記しておりました「特別損失」の「投資有価証券売却損」、「投資有価証券評価損」、「関係会社株式売却損」は、特別損失の総額の100分の10以下となったため、当連結会計年度より「特別損失」の「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「特別損失」に表示していた「投資有価証券売却損」127,275千円、「投資有価証券評価損」394,681千円、「関係会社株式売却損」970,154千円、「その他」225,727千円は、「特別損失」の「その他」1,717,838千円として組み替えております。
(連結貸借対照表関係)
※1.非連結子会社及び関連会社に対するものは次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2023年3月31日) | 当連結会計年度(2024年3月31日) | |
|---|---|---|
| 投資有価証券(株式) | 229,932千円 | 173,136千円 |
| その他(投資その他の資産(出資金)) | 61,499千円 | 62,230千円 |
※2.担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2023年3月31日) | 当連結会計年度(2024年3月31日) | |||
| 受取手形 | ― 千円 | 88,625千円 | ||
| 売掛金 | 1,704,970千円 | 2,373,066千円 | ||
| 商品及び製品 | 1,373,456千円 | 1,451,492千円 | ||
| 建物及び構築物(うち、財団抵当分) | 853,624千円 | (318,418千円) | 1,114,158千円 | (288,914千円) |
| 機械装置及び運搬具(うち、財団抵当分) | 107,420千円 | (0千円) | 0千円 | (0千円) |
| 土地(うち、財団抵当分) | 7,857,888千円 | (3,200,730千円) | 7,759,909千円 | (3,200,730千円) |
| 投資有価証券 | 334,063千円 | 362,444千円 | ||
| その他(投資その他の資産) | 121,233千円 | ― 千円 | ||
| 計 | 12,352,656千円 | (3,519,149千円) | 13,149,698千円 | (3,489,646千円) |
(注)上記のほか、連結上消去されている子会社株式について前連結会計年度末14,913,975千円、当連結会計年度末 14,913,975千円を担保に供しております。
担保付債務は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2023年3月31日) | 当連結会計年度(2024年3月31日) | |||
| 短期借入金(うち、財団抵当分) | 6,832,727千円 | (2,475,347千円) | ― 千円 | |
| 1年内償還予定の社債 | 93,600千円 | ― 千円 | ||
| 1年内返済予定の長期借入金(うち、財団抵当分) | 544,276千円 | (30,000千円) | ― 千円 | |
| 長期借入金(うち、財団抵当分) | 3,195,847千円 | (510,000千円) | 12,572,757千円 | (5,975,843千円) |
| 計 | 10,666,451千円 | (3,015,347千円) | 12,572,757千円 | (5,975,843千円) |
※3.連結会計年度末日満期手形
連結会計年度末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理をしております。なお、当連結会計年度の末日が金融機関の休日であったため、次の連結会計年度末日満期手形が連結会計年度末残高に含まれております。
| 前連結会計年度(2023年3月31日) | 当連結会計年度(2024年3月31日) | |
|---|---|---|
| 受取手形 | ― 千円 | 40,354千円 |
| 支払手形 | ― 千円 | 33,138千円 |
※4.一部の連結子会社は、資金調達の機動性を高めるため、取引銀行と当座貸越契約を締結しております。なお、当連結会計年度末における当融資枠に基づく借入の実行状況は次のとおりであります。
(1) 円建取引
| 前連結会計年度(2023年3月31日) | 当連結会計年度(2024年3月31日) | |
|---|---|---|
| 当座貸越限度額 | 4,312,380千円 | ― 千円 |
| 借入実行残高 | 3,592,380千円 | ― 千円 |
| 差引額 | 720,000千円 | ― 千円 |
(2) ドル建取引
| 前連結会計年度(2023年3月31日) | 当連結会計年度(2024年3月31日) | |||
| 当座貸越限度額 | 159,240千円 | (1,200千ドル) | ― 千円 | ( ― 千ドル) |
| 借入実行残高 | ― 千円 | ( ― 千ドル) | ― 千円 | ( ― 千ドル) |
| 差引額 | 159,240千円 | (1,200千ドル) | ― 千円 | ( ― 千ドル) |
※5.貸株に提供している投資有価証券は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2023年3月31日) | 当連結会計年度(2024年3月31日) | |
|---|---|---|
| 投資有価証券 | 12,150千円 | 15,000千円 |
※6.保証債務
連結会社以外の会社の金融機関等からの借入債務に対し、保証を行っております。
| 前連結会計年度(2023年3月31日) | 当連結会計年度(2024年3月31日) | |
|---|---|---|
| 株式会社TOMONIゆめ牧舎 | 243,668千円 | 243,668千円 |
| 中川酒造株式会社 | 33,232千円 | ― 千円 |
| 千代菊株式会社 | 30,000千円 | 95,000千円 |
| 加賀の井酒造株式会社 | 11,184千円 | 9,116千円 |
| 計 | 318,084千円 | 347,784千円 |
(連結損益計算書関係)
※1.顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係) 1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。
※2.固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | 当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | 900千円 | ― 千円 |
| 機械装置及び運搬具 | 13,523千円 | 997千円 |
| 土地 | 23,388千円 | ― 千円 |
| その他 | 1,800千円 | 27千円 |
| 計 | 39,613千円 | 1,024千円 |
※3.固定資産売却損の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | 当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) | |
|---|---|---|
| 機械装置及び運搬具 | 39千円 | ― 千円 |
| 土地 | 357千円 | 1,200千円 |
| その他 | 0千円 | ― 千円 |
| 計 | 396千円 | 1,200千円 |
※4.固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | 当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | 758千円 | 0千円 |
| 機械装置及び運搬具 | 109千円 | 18,595千円 |
| その他 | 5,265千円 | 1,548千円 |
| 計 | 6,132千円 | 20,143千円 |
※5.減損損失
当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上しております。
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| 地域 | 用途 | 種類 | 減損損失(千円) |
| 関東 | 直営店舗等 | 建物及び構築物等 | 134,264 |
| 九州 | 直営店舗等 | 土地等 | 51,154 |
| 合計 | 185,418 | ||
当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として事業または店舗を基本単位としてグルーピングしております。
営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである固定資産等について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(185,418千円)として特別損失に計上しております。その内訳は、建物及び構築物70,004千円、土地37,053千円、その他22,103千円、のれん56,257千円であります。
なお、回収可能価額は正味売却価額または使用価値により測定しており、正味売却価額は処分見込額により算定しております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
| 地域 | 用途 | 種類 | 減損損失(千円) |
| 関東 | 直営店舗等 | 建物及び構築物等 | 56,012 |
| 九州 | 直営店舗等 | 建物及び構築物等 | 5,472 |
| 合計 | 61,484 | ||
当社グループは、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として事業または店舗を基本単位としてグルーピングしております。
営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである固定資産等について、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(61,484千円)として特別損失に計上しております。その内訳は、建物及び構築物57,123千円、機械装置及び運搬具787千円、その他3,573千円であります。
なお、回収可能価額は正味売却価額または使用価値により測定しており、正味売却価額は処分見込額により算定しております。
※6.事業構造改善費用
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
事業構造改善費用の主な内訳は、連結子会社であった株式会社十徳の株式の売却に伴い、債権放棄損及び債権に対する貸倒引当金繰入額を計上したことによるものであります。
(連結包括利益計算書関係)
※1.その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | 当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) | |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 当期発生額 | △248,959千円 | 278,757千円 |
| 組替調整額 | 211,145千円 | 7,539千円 |
| 税効果調整前 | △37,813千円 | 286,296千円 |
| 税効果額 | 63,841千円 | △80,480千円 |
| その他有価証券評価差額金 | 26,027千円 | 205,816千円 |
| 為替換算調整勘定: | ||
| 当期発生額 | 26,359千円 | △547,567千円 |
| 退職給付に係る調整額: | ||
| 当期発生額 | 14,060千円 | ― 千円 |
| 組替調整額 | △74,876千円 | 102,907千円 |
| 税効果調整前 | △60,816千円 | 102,907千円 |
| 税効果額 | 20,051千円 | △33,555千円 |
| 退職給付に係る調整額 | △40,764千円 | 69,351千円 |
| その他の包括利益合計 | 11,623千円 | △272,399千円 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式数 | ||||
| 普通株式(注)1 | 46,062,136 | 775,000 | ― | 46,837,136 |
| 合計 | 46,062,136 | 775,000 | ― | 46,837,136 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注)2、3 | 34,831 | 3,904 | 10 | 38,725 |
| 合計 | 34,831 | 3,904 | 10 | 38,725 |
(注)1.普通株式の発行済株式総数の増加775,000株は、新株予約権の権利行使による新株の発行による増加775,000株であります。
2.普通株式の自己株式の株式数の増加3,904株は、単元未満株式の買取りによる増加3,904株であります。
3.普通株式の自己株式の株式数の減少10株は、単元未満株式の買増請求による減少10株であります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
| 区分 | 新株予約権の内訳 | 新株予約権の目的となる株式の種類 | 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 当連結会計年度末残高(千円) | |||
| 当連結会計年度期首 | 当連結会計年度増加 | 当連結会計年度減少 | 当連結会計年度末 | ||||
| 提出会社(親会社) | 第9回新株予約権(注) | 普通株式 | 4,807,500 | ― | 775,000 | 4,032,500 | 17,783 |
| 合計 | 4,807,500 | ― | 775,000 | 4,032,500 | 17,783 | ||
(注)第9回新株予約権の当連結会計年度の減少は、新株予約権の行使によるものであります。
3.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2022年5月13日取締役会 | 普通株式 | 184,109 | 4 | 2022年3月31日 | 2022年6月10日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式数 | ||||
| 普通株式(注)1 | 46,837,136 | 1,127,500 | ― | 47,964,636 |
| A種種類株式(注)2 | ― | 2,000 | ― | 2,000 |
| 合計 | 46,837,136 | 1,129,500 | ― | 47,966,636 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注)3、4 | 38,725 | 6,827 | 50 | 45,502 |
| 合計 | 38,725 | 6,827 | 50 | 45,502 |
(注)1.普通株式の発行済株式総数の増加1,127,500株は、新株予約権の権利行使による新株の発行による増加 1,127,500株であります。
2.A種種類株式の発行済株式総数の増加2,000株は、第三者割当による新株の発行による増加2,000株であります。
3.普通株式の自己株式の株式数の増加6,827株は、単元未満株式の買取りによる増加6,827株であります。
4.普通株式の自己株式の株式数の減少50株は、単元未満株式の買増請求による減少50株であります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
| 区分 | 新株予約権の内訳 | 新株予約権の目的となる株式の種類 | 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 当連結会計年度末残高(千円) | |||
| 当連結会計年度期首 | 当連結会計年度増加 | 当連結会計年度減少 | 当連結会計年度末 | ||||
| 提出会社(親会社) | 第9回新株予約権(注) | 普通株式 | 4,032,500 | ― | 4,032,500 | ― | ― |
| 合計 | 4,032,500 | ― | 4,032,500 | ― | ― | ||
(注)第9回新株予約権の当連結会計年度の減少は、新株予約権の行使及び失効によるものであります。
3.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
該当事項はありません。
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024年5月13日取締役会 | A種種類株式 | 資本剰余金 | 20,000 | 10,000 | 2024年3月31日 | 2024年6月27日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1.現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | 当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 2,093,805千円 | 5,725,652千円 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 | △44,980千円 | △30,051千円 |
| 現金及び現金同等物 | 2,048,824千円 | 5,695,601千円 |
※2.株式の売却により連結子会社でなくなった会社の資産及び負債の主な内訳
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
アスラポート株式会社及びその子会社
| 流動資産 | 85,929千円 |
|---|---|
| 固定資産 | 1,265,605千円 |
| 流動負債 | △86,547千円 |
| 固定負債 | △876,121千円 |
| 為替換算調整勘定 | 41,414千円 |
| 連結除外に伴う利益剰余金の増加 | △91,897千円 |
| 株式売却益 | 180,113千円 |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却価額 | 518,496千円 |
| 対価として受け取った有価証券 | △518,496千円 |
| 連結子会社の現金及び現金同等物 | △72,285千円 |
| 差引:連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出 | △72,285千円 |
各酒造会社10社
| 流動資産 | 2,726,043千円 |
|---|---|
| 固定資産 | 1,997,295千円 |
| のれん | 23,478千円 |
| 流動負債 | △1,427,161千円 |
| 固定負債 | △1,952,183千円 |
| 株式売却損 | △969,700千円 |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却価額 | 397,772千円 |
| 連結子会社の現金及び現金同等物 | △412,965千円 |
| 差引:連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出 | △15,192千円 |
なお、その他当連結会計年度において株式の売却により新たに連結子会社でなくなった会社の資産及び負債の額は、重要性が乏しいため記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
東洋商事株式会社及びその子会社
| 流動資産 | 2,566,710千円 |
|---|---|
| 固定資産 | 358,875千円 |
| 流動負債 | △2,044,824千円 |
| 固定負債 | △764,233千円 |
| 連結除外に伴う利益剰余金の減少 | △5,881千円 |
| 株式売却損 | △110,646千円 |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却価額 | 1千円 |
| 連結子会社の現金及び現金同等物 | △96,731千円 |
| 差引:連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出 | △96,730千円 |
株式会社十徳
| 流動資産 | 228,946千円 |
|---|---|
| 固定資産 | 251,851千円 |
| 流動負債 | △1,622,062千円 |
| 固定負債 | △1,366,621千円 |
| 連結除外に伴う利益剰余金の減少 | △275千円 |
| 株式売却益 | 2,508,163千円 |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却価額 | 2千円 |
| 連結子会社の現金及び現金同等物 | △7,164千円 |
| 差引:連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出 | △7,161千円 |
Pacific Paradise Foods, Inc
| 流動資産 | 688,347千円 |
|---|---|
| 固定資産 | 35,159千円 |
| 流動負債 | △14,828千円 |
| 為替換算調整勘定 | △138,319千円 |
| 連結除外に伴う利益剰余金の増加 | 71,676千円 |
| 株式売却損 | △124,253千円 |
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却価額 | 517,781千円 |
| 連結子会社の現金及び現金同等物 | △261,431千円 |
| 差引:連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入 | 256,349千円 |
なお、その他当連結会計年度において株式の売却により新たに連結子会社でなくなった会社の資産及び負債の額は、重要性が乏しいため記載を省略しております。
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については原則として短期的な預金等に限定し、資金調達については銀行等金融機関からの借入や社債発行により調達する方針であります。デリバティブは、金利変動リスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行っておりません。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されておりますが、回収までの期間はおおむね短期であり、また、取引先ごとの期日管理及び残高管理を定期的に行いリスク低減を図っております。
投資有価証券は市場価格の変動リスクに晒されておりますが、主に取引先企業との業務・資本提携等関係強化を目的として中長期的に保有することを原則としております。
貸付金については、当社グループ各社の担当部門が取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引先ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況の悪化等による回収懸念の軽減を図っております。
営業債務である支払手形及び買掛金は支払までの期間はおおむね短期であります。
借入金、社債については、運転資金(主として長期)及びM&A、設備投資資金であります。
(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額の他、市場価格がない場合には、合理的に算定された価額が含まれております。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(2023年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 586,693 | 586,693 | ― |
| (2) 長期貸付金(1年内回収を含む) | 303,081 | 302,452 | △628 |
| 資産計 | 889,775 | 889,146 | △628 |
| (1) 社債 | 93,600 | 93,744 | 144 |
| (2) 長期借入金(1年内返済を含む) | 8,707,895 | 8,579,638 | △128,256 |
| 負債計 | 8,801,495 | 8,673,382 | △128,112 |
(*1) 「現金及び預金」、「受取手形」、「売掛金」、「支払手形及び買掛金」、「短期借入金」、「未払法人税等」については、現金であること、及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(*2) 市場価格のない株式等は、「(1)投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
| 区分 | 前連結会計年度(2023年3月31日) |
|---|---|
| 非上場株式 | 319,677千円 |
| 非連結子会社株式及び関連会社株式 | 229,932千円 |
当連結会計年度(2024年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 871,198 | 871,198 | ― |
| (2) 長期貸付金(1年内回収を含む) | 839,713 | ||
| 貸倒引当金(*3) | △498,840 | ||
| 340,872 | 337,947 | △2,925 | |
| 資産計 | 1,212,070 | 1,209,145 | △2,925 |
| (1) 長期借入金(1年内返済を含む) | 18,866,920 | 18,450,747 | △416,173 |
| 負債計 | 18,866,920 | 18,450,747 | △416,173 |
(*1) 「現金及び預金」、「受取手形」、「売掛金」、「支払手形及び買掛金」、「短期借入金」、「未払法人税等」については、現金であること、及び短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(*2) 市場価格のない株式等は、「(1)投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
| 区分 | 当連結会計年度(2024年3月31日) |
|---|---|
| 非上場株式 | 219,538千円 |
| 非連結子会社株式及び関連会社株式 | 173,136千円 |
(*3) 長期貸付金に個別に計上している貸倒引当金を控除しております。
(注)1.金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2023年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 5年以内 (千円) | 5年超 10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
|---|---|---|---|---|
| 長期貸付金 | 55,294 | 247,786 | ― | ― |
| 合計 | 55,294 | 247,786 | ― | ― |
当連結会計年度(2024年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 5年以内 (千円) | 5年超 10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
|---|---|---|---|---|
| 長期貸付金 | 97,171 | 446,860 | 274,420 | 21,260 |
| 合計 | 97,171 | 446,860 | 274,420 | 21,260 |
2.借入金等の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2023年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | 5年超 (千円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 社債 | 93,600 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 長期借入金 | 1,831,125 | 1,516,019 | 1,214,196 | 1,014,324 | 994,713 | 2,137,516 |
| 合計 | 1,924,725 | 1,516,019 | 1,214,196 | 1,014,324 | 994,713 | 2,137,516 |
当連結会計年度(2024年3月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 2年以内 (千円) | 2年超 3年以内 (千円) | 3年超 4年以内 (千円) | 4年超 5年以内 (千円) | 5年超 (千円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 92,950 | 734,919 | 712,024 | 650,713 | 588,110 | 16,088,203 |
| 合計 | 92,950 | 734,919 | 712,024 | 650,713 | 588,110 | 16,088,203 |
3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2023年3月31日)
| 区分 | 時価(千円) | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 投資有価証券 | ||||
| その他有価証券 | ||||
| 株式 | 586,693 | ― | ― | 586,693 |
| 資産計 | 586,693 | ― | ― | 586,693 |
当連結会計年度(2024年3月31日)
| 区分 | 時価(千円) | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 投資有価証券 | ||||
| その他有価証券 | ||||
| 株式 | 871,198 | ― | ― | 871,198 |
| 資産計 | 871,198 | ― | ― | 871,198 |
(2) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(2023年3月31日)
| 区分 | 時価(千円) | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 長期貸付金 | ― | 302,452 | ― | 302,452 |
| 資産計 | ― | 302,452 | ― | 302,452 |
| 社債 | ― | 93,744 | ― | 93,744 |
| 長期借入金 | ― | 8,579,638 | ― | 8,579,638 |
| 負債計 | ― | 8,673,382 | ― | 8,673,382 |
当連結会計年度(2024年3月31日)
| 区分 | 時価(千円) | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 長期貸付金 | ― | 337,947 | ― | 337,947 |
| 資産計 | ― | 337,947 | ― | 337,947 |
| 長期借入金 | ― | 18,450,747 | ― | 18,450,747 |
| 負債計 | ― | 18,450,747 | ― | 18,450,747 |
(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
長期貸付金
長期貸付金の時価は、一定の期間ごとに分類し、与信管理上の信用リスク区分ごとに、その将来キャッシュ・フローと国債の利回り等適切な指標に信用スプレッドを上乗せした利率を基に割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。また、貸倒懸念債権の時価は、同様の割引率による見積キャッシュ・フローの割引現在価値、又は、担保及び保証による回収見込額等を基に割引現在価値法により算定しており、時価に対して観察できないインプットによる影響額が重要ではないためレベル2の時価に分類しております。
社債、並びに長期借入金
これらの時価は、元利金の合計額と、当該債務の残存期間及び信用リスクを加味した利率を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(2023年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表 計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1) 株式 | 165,332 | 117,218 | 48,113 |
| (2) 債券 | ― | ― | ― | |
| ① 国債・地方債等 | ― | ― | ― | |
| ② 社債 | ― | ― | ― | |
| ③ その他 | ― | ― | ― | |
| (3) その他 | ― | ― | ― | |
| 小計 | 165,332 | 117,218 | 48,113 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1) 株式 | 421,361 | 494,196 | △72,834 |
| (2) 債券 | ― | ― | ― | |
| ① 国債・地方債等 | ― | ― | ― | |
| ② 社債 | ― | ― | ― | |
| ③ その他 | ― | ― | ― | |
| (3) その他 | ― | ― | ― | |
| 小計 | 421,361 | 494,196 | △72,834 | |
| 合計 | 586,693 | 611,415 | △24,721 | |
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額319,677千円)については、市場価格のない株式等のため、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(2024年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表 計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1) 株式 | 720,144 | 445,903 | 274,241 |
| (2) 債券 | ― | ― | ― | |
| ① 国債・地方債等 | ― | ― | ― | |
| ② 社債 | ― | ― | ― | |
| ③ その他 | ― | ― | ― | |
| (3) その他 | ― | ― | ― | |
| 小計 | 720,144 | 445,903 | 274,241 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1) 株式 | 151,053 | 163,719 | △12,665 |
| (2) 債券 | ― | ― | ― | |
| ① 国債・地方債等 | ― | ― | ― | |
| ② 社債 | ― | ― | ― | |
| ③ その他 | ― | ― | ― | |
| (3) その他 | ― | ― | ― | |
| 小計 | 151,053 | 163,719 | △12,665 | |
| 合計 | 871,198 | 609,622 | 261,575 | |
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額219,538千円)については、市場価格のない株式等のため、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2.連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| 種類 | 売却額(千円) | 売却益の合計額(千円) | 売却損の合計額(千円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 664,333 | 194,736 | 111,303 |
| 債券 | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― |
| 合計 | 664,333 | 194,736 | 111,303 |
売却の理由
経営資源の有効活用を図るためであります。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
| 種類 | 売却額(千円) | 売却益の合計額(千円) | 売却損の合計額(千円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 45,440 | ― | 7,539 |
| 債券 | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― |
| 合計 | 45,440 | ― | 7,539 |
売却の理由
経営資源の有効活用を図るためであります。
3.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
有価証券について394,681千円(その他有価証券の株式294,681千円、関連会社株式100,000千円)の減損処理を行っております。
なお、減損処理にあたっては、期末における時価等が取得価額に比べ著しく下落した場合に、回収可能性を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
有価証券について92,894千円(その他有価証券の株式35,889千円、子会社株式27,604千円、関連会社株式 29,399千円)の減損処理を行っております。
なお、減損処理にあたっては、期末における時価等が取得価額に比べ著しく下落した場合に、回収可能性を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
一部の連結子会社は、確定給付型の制度として、確定給付企業年金制度及び退職一時金制度を採用しており、確定拠出型の制度として、特定退職金共済制度及び中小企業退職金共済制度を採用しております。
なお、さらに一部の連結子会社は簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
| 前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | 当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付債務の期首残高 | 1,553,712千円 | 1,583,930千円 |
| 勤務費用 | 121,504千円 | 120,715千円 |
| 利息費用 | 4,689千円 | 4,751千円 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △18,821千円 | 2,555千円 |
| 退職給付の支払額 | △77,154千円 | △219,164千円 |
| 退職給付債務の期末残高 | 1,583,930千円 | 1,492,788千円 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
| 前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | 当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) | |
|---|---|---|
| 年金資産の期首残高 | 2,218,692千円 | 2,288,304千円 |
| 期待運用収益 | 22,695千円 | 22,883千円 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △1,066千円 | 170,712千円 |
| 事業主からの拠出額 | 125,137千円 | 110,859千円 |
| 退職給付の支払額 | △77,154千円 | △219,164千円 |
| 年金資産の期末残高 | 2,288,304千円 | 2,373,595千円 |
(3) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | 当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 887,311千円 | 702,051千円 |
| 退職給付費用 | 21,099千円 | 39,496千円 |
| 退職給付の支払額 | △94,027千円 | △65,252千円 |
| 制度への拠出額 | △6,924千円 | ― 千円 |
| その他 | △105,408千円 | △172,438千円 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 702,051千円 | 503,857千円 |
(注)「その他」は連結子会社の除外に伴う減少額等であります。
(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 前連結会計年度(2023年3月31日) | 当連結会計年度(2024年3月31日) | |
|---|---|---|
| 積立型制度の退職給付債務 | 1,565,438千円 | 1,492,488千円 |
| 年金資産 | △2,288,304千円 | △2,373,595千円 |
| △722,866千円 | △881,107千円 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 720,543千円 | 503,857千円 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | △2,322千円 | △377,250千円 |
| 退職給付に係る負債 | 720,543千円 | 503,857千円 |
| 退職給付に係る資産 | △722,866千円 | △881,107千円 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | △2,322千円 | △377,250千円 |
(注)簡便法を適用した制度を含んでおります。
(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | 当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) | |
|---|---|---|
| 勤務費用 | 142,603千円 | 160,212千円 |
| 利息費用 | 4,689千円 | 4,751千円 |
| 期待運用収益 | △22,695千円 | △22,883千円 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | △75,993千円 | △66,668千円 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | 1,117千円 | 1,117千円 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 49,721千円 | 76,530千円 |
(注)簡便法を採用している連結子会社の退職給付費用は、勤務費用に計上しております。
(6) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | 当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) | |
|---|---|---|
| 過去勤務費用 | 1,117千円 | 1,117千円 |
| 数理計算上の差異 | △61,933千円 | 101,789千円 |
| 合計 | △60,816千円 | 102,907千円 |
(7) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2023年3月31日) | 当連結会計年度(2024年3月31日) | |
|---|---|---|
| 未認識過去勤務費用 | △6,705千円 | △5,587千円 |
| 未認識数理計算上の差異 | 213,163千円 | 314,953千円 |
| 合計 | 206,458千円 | 309,365千円 |
(8) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2023年3月31日) | 当連結会計年度(2024年3月31日) | |
|---|---|---|
| 債券 | 63% | 60% |
| 株式 | 34% | 38% |
| 現金及び預金 | 3% | 2% |
| 合計 | 100% | 100% |
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)
| 前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | 当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) | |
|---|---|---|
| 割引率 | 0.30% | 0.30% |
| 長期期待運用収益率 | 1.00% | 1.00% |
3.確定拠出制度
一部の連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度1,884千円、当連結会計年度 ―千円であります。
(ストック・オプション等関係)
1.ストック・オプションに係る費用計上額及び科目名
該当事項はありません。
2.権利不行使による失効により利益として計上した金額
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
|---|---|---|
| その他特別利益(新株予約権戻入益) | ― 千円 | 4,735千円 |
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(2023年3月31日) | 当連結会計年度(2024年3月31日) | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | ||
| 税務上の繰越欠損金(注)2 | 3,053,908千円 | 3,274,446千円 |
| 減損損失 | 218,128千円 | 231,101千円 |
| 貸倒引当金 | 941,998千円 | 830,358千円 |
| 資産除去債務 | 242,177千円 | 149,496千円 |
| 減価償却超過額 | 490,111千円 | 339,491千円 |
| 投資有価証券評価損 | 365,535千円 | 358,846千円 |
| 土地等評価差額金 | 150,804千円 | 139,334千円 |
| 退職給付に係る負債 | 72,089千円 | 114,082千円 |
| 貸倒損失 | 158,953千円 | 1,983千円 |
| 閉鎖損失 | 2,858千円 | ― 千円 |
| その他有価証券評価差額金 | 55,127千円 | 47,064千円 |
| 未払費用 | 71,127千円 | 85,993千円 |
| 賞与引当金 | 24,462千円 | 60,809千円 |
| 未払事業税 | 3,036千円 | 17,561千円 |
| その他 | 443,183千円 | 154,442千円 |
| 繰延税金資産小計 | 6,293,505千円 | 5,805,013千円 |
| 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2 | △3,027,397千円 | △3,267,600千円 |
| 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 | △2,927,583千円 | △2,192,887千円 |
| 評価性引当額小計(注)1 | △5,954,981千円 | △5,460,487千円 |
| 繰延税金資産合計 | 338,524千円 | 344,525千円 |
| 繰延税金負債 | ||
| 土地等評価差額金 | △680,508千円 | △672,580千円 |
| 退職給付に係る資産 | △243,348千円 | △293,230千円 |
| 資産除去債務に対応する除去費用 | △63,304千円 | △51,056千円 |
| その他有価証券評価差額金 | △7,711千円 | △76,200千円 |
| その他 | △118,576千円 | △117,143千円 |
| 繰延税金負債合計 | △1,113,450千円 | △1,210,211千円 |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | △774,926千円 | △865,686千円 |
(注) 1.評価性引当額が494,493千円減少しております。この減少の主な内容は、連結子会社株式会社アスラポートにおいて貸倒損失に係る評価性引当額144,697千円が減少したこと及び連結子会社株式会社栄喜堂他において減価償却超過額に係る評価性引当額150,620千円が減少したことに伴うものであります。
2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2023年3月31日)
(単位:千円)
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 税務上の繰越欠損金(a) | 90,379 | 7,871 | 616 | 59,439 | 55,258 | 2,840,342 | 3,053,908 |
| 評価性引当額 | △63,868 | △7,871 | △616 | △59,439 | △55,258 | △2,840,342 | △3,027,397 |
| 繰延税金資産 | 26,510 | ― | ― | ― | ― | ― | (b)26,510 |
(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(b) 税務上の繰越欠損金3,053,908千円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産26,510千円を計上しております。当該繰延税金資産26,510千円は、連結子会社式会社アルテゴにおける税務上の繰越欠損金の残高178,232千円(法定実効税率を乗じた額)の一部について認識したものであります。当該繰延税金資産は将来の課税所得の見込みにより、回収可能と判断し評価性引当額を認識しておりません。
当連結会計年度(2024年3月31日)
(単位:千円)
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 税務上の繰越欠損金(a) | 6,845 | ― | 47,824 | 21,970 | 6,273 | 3,191,532 | 3,274,446 |
| 評価性引当額 | ― | ― | △47,824 | △21,970 | △6,273 | △3,191,532 | △3,267,600 |
| 繰延税金資産 | 6,845 | ― | ― | ― | ― | ― | (b)6,845 |
(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(b) 税務上の繰越欠損金3,274,446千円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産6,845千円を計上しております。当該繰延税金資産6,845千円は、連結子会社式会社アルテゴにおける税務上の繰越欠損金の残高128,468千円(法定実効税率を乗じた額)の一部について認識したものであります。当該繰延税金資産は将来の課税所得の見込みにより、回収可能と判断し評価性引当額を認識しておりません。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前連結会計年度(2023年3月31日)及び当連結会計年度(2024年3月31日)につきましては、税金等調整前当期純損失を計上しているため注記を省略しております。
3.法人税及び地方法人税の会計処理又はこれらに関する税効果会計の会計処理
当社及び一部の国内連結子会社は、グループ通算制度を適用しております。また、「グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第42号 2021年8月12日)に従って、法人税及び地方法人税の会計処理又はこれらに関する税効果会計の会計処理並びに開示を行っております。
(企業結合等関係)
事業分離
Ⅰ.東洋商事株式会社
1.事業分離の概要
当社は2023年4月21日開催の取締役会決議に基づき、2023年5月1日付で当社の連結子会社である東洋商事株式会社及びその子会社であるモリヨシ株式会社の株式を、株式会社小僧寿しへ譲渡いたしました。
(1) 分離先企業の名称
株式会社小僧寿し
(2) 分離した子会社の名称及び事業の内容
| 名称 | 東洋商事株式会社 |
|---|---|
| 事業の内容 | 業務用総合食品類・酒類卸売事業 |
| 名称 | モリヨシ株式会社 |
|---|---|
| 事業の内容 | 和惣菜、食料品製造販売事業 |
(3) 事業分離を行った理由
当社グループは「食を通じた新たな価値の創造と提供」をミッションに、「新たな価値を生み出すブランド創出」、「新たな価値を提供する多様な販売手法の構築」、「新たな価値を支える経営基盤の確立と持続的な成長」という3つの中長期戦略に取り組んでおります。このような状況の中、事業ポートフォリオの見直しを行った結果、東洋商事株式会社の株式の譲渡を実施することといたしました。
(4) 事業分離日
2023年5月1日(みなし譲渡日2023年4月1日)
(5) 法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金等の財産のみとする株式譲渡
2.実施した会計処理の概要
(1) 移転損益の金額
関係会社株式売却損 110,646千円
(2) 分離した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
| 流動資産 | 2,566,710千円 |
|---|---|
| 固定資産 | 358,875千円 |
| 資産合計 | 2,925,586千円 |
| 流動負債 | 2,044,824千円 |
| 固定負債 | 764,233千円 |
| 負債合計 | 2,809,057千円 |
(3) 会計処理
当該譲渡株式の売却額と連結上の帳簿価額との差額を「関係会社株式売却損」に計上しております。
3.分離した事業が含まれていた報告セグメント
東洋商事株式会社 流通セグメント
モリヨシ株式会社 生産セグメント
4.当連結会計年度に係る連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額
当連結会計年度の期首をみなし譲渡日としているため、当連結会計年度の連結損益計算書には分離した事業に係る損益は含まれておりません。
Ⅱ.Pacific Paradise Foods,Inc.
1.事業分離の概要
当社は2023年2月24日開催の取締役会決議に基づき、2023年8月7日付で当社の連結子会社であるPacific Paradise Foods,Inc.の株式を、Pacific Paradise Foods,Inc.の役員へ譲渡いたしました。
(1) 分離先企業の名称
Pacific Paradise Foods,Inc.の役員
(2) 分離した子会社の名称及び事業の内容
| 名称 | Pacific Paradise Foods,Inc. |
|---|---|
| 事業の内容 | 日本食材の加工・卸業 |
(3) 事業分離を行った理由
当社グループは「食を通じた新たな価値の創造と提供」をミッションに、「新たな価値を生み出すブランド創出」、「新たな価値を提供する多様な販売手法の構築」、「新たな価値を支える経営基盤の確立と持続的な成長」という3つの中長期戦略に取り組んでおります。このような状況の中、事業ポートフォリオの見直しを行った結果、Pacific Paradise Foods,Inc.の株式の譲渡を実施することといたしました。
(4) 事業分離日
2023年8月9日(みなし譲渡日2023年9月30日)
(5) 法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金等の財産のみとする株式譲渡
2.実施した会計処理の概要
(1) 移転損益の金額
関係会社株式売却損 124,253千円
(2) 分離した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
| 流動資産 | 688,347千円 |
|---|---|
| 固定資産 | 35,159千円 |
| 資産合計 | 723,507千円 |
| 流動負債 | 14,828千円 |
| 固定負債 | ― 千円 |
| 負債合計 | 14,828千円 |
(3) 会計処理
当該譲渡株式の売却額と連結上の帳簿価額との差額を「関係会社株式売却損」に計上しております。
3.分離した事業が含まれていた報告セグメント
流通セグメント
4.当連結会計年度に係る連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額額
| 売上高 | 975,607千円 |
|---|---|
| 営業利益 | 55,190千円 |
Ⅲ.株式会社十徳
1.事業分離の概要
当社は2024年3月1日開催の取締役会決議に基づき、2024年3月1日付で当社の子会社である株式会社アスラポートが保有する株式会社十徳の全株式をMBO(マネジメント・バイ・アウト:経営陣による企業買収)により株式会社十徳の株式を、株式会社十徳の役員へ譲渡いたしました。
(1) 分離先企業の名称
株式会社十徳の役員
(2) 分離した子会社の名称及び事業の内容
| 名称 | 株式会社十徳 |
|---|---|
| 事業の内容 | 飲食店舗の運営 |
(3) 事業分離を行った理由
当社グループは「食を通じた新たな価値の創造と提供」をミッションに、「新たな価値を生み出すブランド創出」、「新たな価値を提供する多様な販売手法の構築」、「新たな価値を支える経営基盤の確立と持続的な成長」という3つの中長期戦略に取り組んでおります。このような状況の中、事業ポートフォリオの見直しを行った結果、株式会社十徳の株式の譲渡を実施することといたしました。
(4) 事業分離日
2024年3月1日
(5) 法的形式を含むその他取引の概要に関する事項
受取対価を現金等の財産のみとする株式譲渡
2.実施した会計処理の概要
(1) 移転損益の金額
関係会社株式売却益 2,508,163千円
(2) 分離した事業に係る資産及び負債の適正な帳簿価額並びにその主な内訳
| 流動資産 | 228,946千円 |
|---|---|
| 固定資産 | 251,851千円 |
| 資産合計 | 480,798千円 |
| 流動負債 | 1,622,062千円 |
| 固定負債 | 1,366,621千円 |
| 負債合計 | 2,988,683千円 |
(3) 会計処理
当該譲渡株式の売却額と連結上の帳簿価額との差額を「関係会社株式売却益」に計上しております。
3.分離した事業が含まれていた報告セグメント
販売セグメント
4.当連結会計年度に係る連結損益計算書に計上されている分離した事業に係る損益の概算額額
| 売上高 | 1,850,484千円 |
|---|---|
| 営業利益 | 51,277千円 |
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
イ 当該資産除去債務の概要
連結子会社における直営店舗等の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。
ロ 当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を15~20年と見積り、割引率は0.7~2.0%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
ハ 当該資産除去債務の総額の増減
| 前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | 当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) | |
|---|---|---|
| 期首残高 | 1,025,216千円 | 753,633千円 |
| 新規連結子会社の取得に伴う増加 | 1,282千円 | ― 千円 |
| 有形固定資産の取得に伴う増加額 | 24,572千円 | ― 千円 |
| 時の経過による調整額 | 5,630千円 | 3,641千円 |
| 見積りの変更による増加額 | 3,321千円 | ― 千円 |
| 資産除去債務の履行による減少額 | △51,959千円 | △48,889千円 |
| 会社分割による減少額 | △156,245千円 | ― 千円 |
| 連結子会社の売却に伴う減少額 | △92,184千円 | △225,358千円 |
| その他増減額(△は減少) | △6,000 千円 | △2,000千円 |
| 期末残高 | 753,633千円 | 481,027千円 |
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
収益を理解するための基礎となる情報は、「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 4.会計方針に関する事項 (5) 重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりです。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(1) 契約資産及び契約負債の残高等
| (単位:千円) | ||
| 当連結会計年度 | ||
| 期首残高 | 期末残高 | |
| 顧客との契約から生じた債権 | 8,843,699 | 8,614,250 |
| 契約資産 | ― | ― |
| 契約負債 | 27,934 | 11,390 |
(2) 残存履行義務に配分した取引価格
当初に予想される契約期間が1年を超える重要な契約がないため、実務上の便法を使用し、残存履行義務に関する記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
(1) 契約資産及び契約負債の残高等
| (単位:千円) | ||
| 当連結会計年度 | ||
| 期首残高 | 期末残高 | |
| 顧客との契約から生じた債権 | 8,614,250 | 8,183,380 |
| 契約資産 | ― | ― |
| 契約負債 | 11,390 | 9,221 |
(2) 残存履行義務に配分した取引価格
当初に予想される契約期間が1年を超える重要な契約がないため、実務上の便法を使用し、残存履行義務に関する記載を省略しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、「食のバリューチェーン」を構築するという方針に沿って、市場へのきめ細やかな対応を主眼に置き、同種業務を統合化し顧客対応力の強化と顧客拡大を図ることを目的とした事業活動を展開しております。
従って、当社の報告セグメントは、対応する市場やビジネスの類似性の観点から構成されており、「生産事業」、「流通事業」及び「販売事業」の3つを報告セグメントとしております。
「生産事業」は、商品生産分野、「流通事業」は、商品の卸売りや物流に係る分野、「販売事業」は、商品・サービスの販売に係る分野としております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||
| 報告セグメント | その他(注) | 合計 | ||||
| 生産 | 流通 | 販売 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 物品の販売・サービス | 43,039,859 | 20,287,973 | 12,977,173 | 76,305,006 | 53,378 | 76,358,384 |
| 手数料収入 | 508 | 12,789 | 92,550 | 105,848 | 8,385 | 114,234 |
| その他 | ― | ― | ― | ― | 200,322 | 200,322 |
| 顧客との契約から生じる 収益 | 43,040,368 | 20,300,763 | 13,069,723 | 76,410,854 | 262,086 | 76,672,941 |
| その他の収益 | 14,403 | ― | ― | 14,403 | 26,441 | 40,844 |
| 外部顧客に対する売上高 | 43,054,771 | 20,300,763 | 13,069,723 | 76,425,257 | 288,528 | 76,713,786 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 936,454 | 775,685 | 378,626 | 2,090,766 | 5,300 | 2,096,066 |
| 計 | 43,991,225 | 21,076,449 | 13,448,349 | 78,516,024 | 293,828 | 78,809,852 |
| セグメント利益又は損失(△) | 378,640 | 314,894 | 79,282 | 772,816 | △52,680 | 720,136 |
| セグメント資産 | 30,844,113 | 9,940,394 | 12,664,808 | 53,449,315 | 117,359 | 53,566,674 |
| その他の項目 | ||||||
| 減価償却費 | 932,788 | 104,368 | 186,383 | 1,223,541 | 6,264 | 1,229,806 |
| のれんの償却額 | 338,333 | 199,192 | 10,971 | 548,497 | ― | 548,497 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 1,448,796 | 67,039 | 217,811 | 1,733,647 | 947 | 1,734,594 |
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ウェルエイジング事業及び店舗開発事業等の売上であります。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||
| 報告セグメント | その他(注) | 合計 | ||||
| 生産 | 流通 | 販売 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 物品の販売・サービス | 42,046,334 | 13,770,571 | 11,541,374 | 67,358,280 | 50,569 | 67,408,849 |
| 手数料収入 | ― | 4,918 | 89,400 | 94,319 | 7,102 | 101,422 |
| その他 | ― | ― | ― | ― | 234,069 | 234,069 |
| 顧客との契約から生じる 収益 | 42,046,334 | 13,775,490 | 11,630,775 | 67,452,600 | 291,741 | 67,744,341 |
| その他の収益 | 26,298 | 91,939 | ― | 118,238 | 39,594 | 157,832 |
| 外部顧客に対する売上高 | 42,072,633 | 13,867,429 | 11,630,775 | 67,570,838 | 331,335 | 67,902,174 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 447,129 | 329,022 | 142,432 | 918,585 | 85 | 918,671 |
| 計 | 42,519,763 | 14,196,452 | 11,773,207 | 68,489,423 | 331,421 | 68,820,845 |
| セグメント利益又は損失(△) | 1,201,878 | 332,193 | 256,035 | 1,790,108 | △19,817 | 1,770,290 |
| セグメント資産 | 28,009,021 | 7,139,475 | 11,535,334 | 46,683,832 | 56,043 | 46,739,875 |
| その他の項目 | ||||||
| 減価償却費 | 835,341 | 95,444 | 179,459 | 1,110,245 | ― | 1,110,245 |
| のれんの償却額 | 330,787 | 174,060 | 12,185 | 517,033 | ― | 517,033 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 428,875 | 3,663 | 168,322 | 600,861 | ― | 600,861 |
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、ウェルエイジング事業及び店舗開発事業等の売上であります。 4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 売上高 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
| 報告セグメント計 | 78,516,024 | 68,489,423 |
| 「その他」の区分の売上高 | 293,828 | 331,421 |
| セグメント間取引消去 | △2,096,066 | △918,671 |
| 連結財務諸表の売上高 | 76,713,786 | 67,902,174 |
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 利益又は損失 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
| 報告セグメント計 | 772,816 | 1,790,108 |
| 「その他」の区分の損失(△) | △52,680 | △19,817 |
| 全社費用(注) | △1,120,721 | △955,714 |
| 連結財務諸表の営業利益又は営業損失(△) | △400,585 | 814,575 |
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 資産 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
| 報告セグメント計 | 53,449,315 | 46,683,832 |
| 「その他」の区分の資産 | 117,359 | 56,043 |
| その他の調整額(注) | △12,171,786 | △5,335,739 |
| 連結財務諸表の資産合計 | 41,394,888 | 41,404,135 |
(注)その他の調整額は、主に報告セグメントに帰属しない余資運用資金(現預金)、長期投資資金及び管理部門に係る資産等の全社資産、セグメント間消去によるものであります。
| (単位:千円) | ||||||||
| その他の項目 | 報告セグメント計 | その他 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | ||||
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| 減価償却費 | 1,223,541 | 1,110,245 | 6,264 | ― | 116,166 | 101,817 | 1,345,972 | 1,212,062 |
| のれんの償却額 | 548,497 | 517,033 | ― | ― | 21,469 | 21,469 | 569,967 | 538,502 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 1,733,647 | 600,861 | 947 | ― | 5,358 | 1,210 | 1,739,952 | 602,071 |
【関連情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
| (単位:千円) | ||||
|---|---|---|---|---|
| 日本 | 欧州 | 米国 | その他 | 合計 |
| 69,039,648 | 4,152,247 | 3,251,723 | 270,166 | 76,713,786 |
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
主要な顧客の区分の外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高で連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
| (単位:千円) | ||||
|---|---|---|---|---|
| 日本 | 欧州 | 米国 | その他 | 合計 |
| 60,259,959 | 4,860,961 | 2,445,222 | 336,031 | 67,902,174 |
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
主要な顧客の区分の外部顧客への売上高のうち、特定の顧客への売上高で連結損益計算書の売上高の10%以上を占めるものがないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||
| 生産 | 流通 | 販売 | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
| 減損損失 | ― | 56,257 | 80,052 | 49,108 | ― | 185,418 |
(注)「その他」金額は、ウェルエイジング事業に係るものであります。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||
| 生産 | 流通 | 販売 | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
| 減損損失 | ― | ― | 61,484 | ― | ― | 61,484 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||
| 生産 | 流通 | 販売 | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
| 当期償却額 | 338,333 | 199,192 | 10,971 | ― | 21,469 | 569,967 |
| 当期末残高 | 1,624,195 | 461,738 | 43,885 | ― | 225,428 | 2,355,246 |
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||
| 生産 | 流通 | 販売 | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
| 当期償却額 | 330,787 | 174,060 | 12,185 | ― | 21,469 | 538,502 |
| 当期末残高 | 1,293,407 | 206,251 | 36,555 | ― | 203,958 | 1,740,173 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自2022年4月1日 至2023年3月31日)
該当事項はありません。 当連結会計年度(自2023年4月1日 至2024年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
1.関連当事者との取引
(1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者の取引
(ア) 連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る。)等
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
(イ) 連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(千円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
| 関連会社の子会社 | 株式会社TBJ | 東京都中央区 | 1,000 | 飲食業 | (所有)直接1.5間接16.5 | 役員の兼任 | 賃料支援金 | 263,798 | ― | ― |
| 固定資産等譲渡損 | 182,099 | ― | ― | |||||||
| 関連会社の子会社 | 株式会社TOMONIゆめ牧舎 | 北海道寿都郡 | 100,000 | 農産物の生産販売等 | (所有)間接16.4 | 役員の兼任資金の貸付 | 事業支援 | 54,000 | 事業構造改善引当金 | 52,000 |
(注) 1.株式会社TBJは、2022年10月3日付で株式会社TBジャパンから新設分割により設立した会社であります。2022年12月に持分比率の減少により、関連当事者ではなくなっております。このため、取引金額は関連当事者であった期間の取引金額を記載しております。
2.当社は、2023年2月1日付で株式会社TOMONIゆめ牧舎を譲渡したことで、子会社から関連会社の子会社となっております。
3.株式会社TBJの店舗運営事業に関して、事業継続を支援することを目的として、店舗賃料の支援金を支給しております。
4.当社の子会社である株式会社TBジャパンが株式会社TBJに店舗運営事業を譲渡したことに伴い、当社が保有する店舗資産等を株式会社TBJに譲渡しております。
5.株式会社TOMONIゆめ牧舎の農場経営事業に関して、事業継続を支援することを目的として、同社に対し支援金を支給しております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
(ウ) 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(千円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
| 役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等(当該会社等の子会社を含む) | 阪神酒販株式会社(注)10 | 兵庫県神戸市兵庫区 | 190,000 | EC事業貿易事業 | (被所有)間接23.8 | 役員の兼任店舗設備等の購入 | 経営指導料の支払(注)1 | 20,640 | 未払金 | 28,122 |
| 業務の委託(注)2 | 17,083 | |||||||||
| 株主優待費用の支払(注)3 | 209,551 | |||||||||
| 店舗設備等の購入(注)4 | 16,590 | 買掛金 | 2,367 | |||||||
| 債務免除(注)5 | 63,779 | ― | ― | |||||||
| HSIグローバル株式会社(注)11 | 東京都中央区 | 500 | 株式等の保有 | (被所有)直接23.8 | 役員の兼任資金の貸借 | 資金の回収(注)6 | ― | 短期貸付金 | 93,849 | |
| 株式会社スティルフーズ(注)12 | 東京都中央区 | 50,000 | レストランの開発・運営及びコンサルティング業務 | (所有)直接14.3 | 役員の兼任資金の貸借不動産の転貸 | 不動産の賃貸(注)7 | 14,925 | 売掛金 | 1,368 | |
| 経費の立替(注)8 | 14,279 | 未収入金 | 35 | |||||||
| 資金の回収(注)6 | ― | 長期貸付金 | 255,916 | |||||||
| 資金の借入(注)9 | 185,000 | 短期借入金 | 85,000 | |||||||
| 資金の返済(注)9 | 100,000 | |||||||||
| 株式会社ルパンコティディアンジャパン(注)13 | 東京都中央区 | 40,000 | 飲食店舗の運営等 | (所有)間接14.3 | 不動産の転貸 | 経費の立替(注)8 | 16,273 | 未収入金 | 3,211 |
(注) 1.阪神酒販株式会社に対する経営指導料については、業務内容を勘案し、協議の上で決定しております。
2.阪神酒販株式会社に対する業務委託料については、業務内容を勘案し、協議の上で決定しております。
3.阪神酒販株式会社に対する株主優待費用については、実勢を勘案して一般的な取引条件で行っております。
4.阪神酒販株式会社からの設備等の購入については、独立第三者間取引と同様の一般的な取引条件で行っております。
5.当社は阪神酒販株式会社に対して有する経営指導料等の未払金について、債務免除を受けております。
6.HSIグローバル株式会社び株式会社スティルフーズに対する資金の貸付については、貸付利率は市場金利を勘案して決定しており、担保は受領しておりません。
7.株式会社スティルフーズに対する不動産の賃貸については、実勢を勘案して一般的な取引条件で行っております。
8.株式会社スティルフーズ及び株式会社ルパンコティディアンジャパンに対する経費の立替については、主にロイヤリティの実費精算分であります。
9.株式会社スティルフーズからの資金の借入については、借入利率は市場金利を勘案して決定しており、担保は提供しておりません。
10.当社代表取締役社長檜垣周作が議決権の76.2%を直接保有しております。
11.阪神酒販株式会社が議決権の100%を直接保有しております。
12.当社代表取締役社長檜垣周作が議決権の77.14%を直接保有しております。
13.株式会社スティルフーズが議決権の100%を直接保有しております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(千円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
| 役員 | 檜垣 周作 | ― | ― | 当社代表取締役社長 | (被所有)直接1.3間接24.1 | 債務被保証 | 債務被保証(注)1 | 410,102 | ― | ― |
| 役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等(当該会社等の子会社を含む) | 阪神酒販株式会社(注)12 | 兵庫県神戸市兵庫区 | 190,000 | EC事業貿易事業 | (被所有)間接24.1 | 役員の兼任 | 経営指導料の支払(注)2 | 20,640 | 未払金 | 32,075 |
| 業務の委託(注)3 | 11,700 | |||||||||
| 株主優待費用の支払(注)4 | 128,378 | |||||||||
| HSIグローバル株式会社(注)13 | 東京都中央区 | 500 | 株式等の保有 | (被所有)直接24.1 | 役員の兼任資金の貸借 | 資金の回収(注)5 | 1,968 | 長期貸付金 | 91,881 | |
| 株式会社スティルフーズ(注)14 | 東京都中央区 | 50,000 | レストランの開発・運営及びコンサルティング業務 | (所有)直接14.3 | 役員の兼任資金の貸借不動産の転貸 | 不動産の賃貸(注)6 | 14,925 | 売掛金 | 1,506 | |
| 経費の立替(注)7 | 24,415 | 未収入金 | 19 | |||||||
| 資金の回収(注)5 | 46,500 | 長期貸付金 | 209,416 | |||||||
| 資金の返済(注)8 | 85,000 | ― | ― | |||||||
| 株式会社SFAD(注)15 | 東京都中央区 | 10,000 | レストランの運営ショコラブランドの運営 | (所有)間接14.3 | 不動産の転貸備品等の販売 | 備品等の販売(注)9 | 37,972 | 売掛金 | 2,411 | |
| 不動産の賃貸(注)6 | 14,400 | |||||||||
| 株式会社ルパンコティディアンジャパン(注)15 | 東京都中央区 | 40,000 | 飲食店舗の運営等 | (所有)間接14.3 | 不動産の転貸備品等の販売 | 備品等の販売(注)9 | 17,173 | 売掛金 | 2,779 | |
| 不動産の賃貸(注)6 | 15,375 | |||||||||
| 経費の立替(注)7 | 32,395 | 未収入金 | 2,864 | |||||||
| 役員が代表権を有している会社等 | 東洋商事株式会社(注)16 | 東京都中央区 | 10,000 | 業務用総合食品類卸売事業 | (所有)間接8.0 | 資金の借入役員の兼任債務被保証担保被提供食材等の仕入 | 食材等の仕入(注)10 | 265,239 | 買掛金 | 26,465 |
| 資金の返済(注)8 | 367,950 | 長期借入金 | 274,000 | |||||||
| 当社の銀行借入金に対する債務被保証(注)1 | 4,788,390 | ― | ― | |||||||
| 当社の銀行借入金に対する土地等の担保提供(注)11 | 5,795,843 | ― | ― |
(注) 1.当社は銀行借入に対して、檜垣周作氏及び東洋商事株式会社より債務保証を受けております。なお、保証料は契約に基づいた上で支払っております。
2.阪神酒販株式会社に対する経営指導料については、業務内容を勘案し、協議の上で決定しております。
3.阪神酒販株式会社に対する業務委託料については、業務内容を勘案し、協議の上で決定しております。
4.阪神酒販株式会社に対する株主優待費用については、実勢を勘案して一般的な取引条件で行っております。
5.HSIグローバル株式会社及び株式会社スティルフーズに対する資金の貸付については、貸付利率は市場金利を勘案して決定しており、担保は受領しておりません。
6.株式会社スティルフーズ、株式会社SFAD及び株式会社ルパンコティディアンジャパンに対する不動産の賃貸については、実勢を勘案して一般的な取引条件で行っております。
7.株式会社スティルフーズ及び株式会社ルパンコティディアンジャパンに対する経費の立替については、主にロイヤリティの実費精算分であります。
8.株式会社スティルフーズ及び東洋商事株式会社からの資金の借入については、借入利率は市場金利を勘案して決定しており、担保は提供しておりません。
9.株式会社SFAD及び株式会社ルパンコティディアンジャパンに対する備品等の販売については、独立第三者間取引と同様の一般的な取引条件で行っております。
10.東洋商事株式会社からの食材等の仕入については、独立第三者間取引と同様の一般的な取引条件で行っております。
11.当社は銀行借入に対して東洋商事株式会社より土地等の担保提供を受けております。なお、提供料は契約に基づいた上で支払っております。
12.当社代表取締役社長檜垣周作が議決権の76.2%を直接保有しております。
13.阪神酒販株式会社が議決権の100%を直接保有しております。
14.当社代表取締役社長檜垣周作が議決権の77.14%を直接保有しております。
15.株式会社スティルフーズが議決権の100%を直接保有しております。
16.当社代表取締役社長檜垣周作が代表取締役を務めております。
(2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者の取引
(ア) 連結財務諸表提出会社の親会社及び主要株主(会社等に限る。)等
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
(イ) 連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(千円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 関連会社 | 株式会社小僧寿し | 東京都中央区 | 78,000 | 寿し、弁当の製造販売 | (所有)直接1.5間接16.5 | 事業の譲渡 | 事業の譲渡による収入 | 518,496 | ― | ― |
(注) 株式会社アスラポートの居酒屋、ラーメン事業を株式会社小僧寿しに譲渡いたしました。
事業の譲渡対価は第三者による価格算定を踏まえ、両社協議の上、決定しております。
2022年12月に持分比率の減少により、関連当事者ではなくなっております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
該当事項はありません。
(ウ) 連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(千円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
| 役員 | 檜垣 周作 | ― | ― | 当社代表取締役社長 | (被所有)直接1.3間接23.8 | 債務被保証 | 債務被保証(注)1 | 738,399 | ― | ― |
| 役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等(当該会社等の子会社を含む) | 阪神酒販株式会社(注)8 | 兵庫県神戸市兵庫区 | 190,000 | EC事業貿易事業 | (被所有)間接23.8 | 役員の兼任製商品等の販売原材料等の仕入 | 業務の委託(注)2 | 12,892 | 未払費用 | 1,299 |
| 製商品等の販売(注)3 | 870,466 | 売掛金 | 110,173 | |||||||
| 原材料等の仕入(注)4 | 768,687 | 買掛金 | 78,853 | |||||||
| 株式会社スティルフーズ(注)9 | 東京都中央区 | 50,000 | レストランの開発・運営及びコンサルティング業務 | (所有)直接14.3 | 役員の兼任不動産の転貸 | 業務の委託(注)5 | 20,254 | 未払金 | 18,187 | |
| 不動産の賃貸(注)6 | ― | 預り保証金 | 39,717 | |||||||
| 子会社株式の売却(注)7 | 14 | ― | ― |
(注) 1.株式会社アルテゴ、株式会社DAH、盛田株式会社、株式会社アルカン及び東洋商事株式会社は、銀行借入に対して当社代表取締役社長檜垣周作より債務保証を受けております。なお、保証料は契約に基づいた上で支払っております。
2.業務委託料については、業務内容を勘案し、協議の上で決定しております。
3.製商品等の販売については、独立第三者間取引と同様の一般的な取引条件で行っております。
4.原材料等の仕入については、独立第三者間取引と同様の一般的な取引条件で行っております。
5.業務委託料については、業務内容を勘案し、協議の上で決定しております。
6.不動産の賃貸については、実勢を勘案して一般的な取引条件で行っております。
7.子会社株式の譲渡については、当社の連結子会社であった株式会社ルパンコティディアンジャパンの発行済株式全てを2022年10月1日付で譲渡しております。取引金額は、第三者の株価算定評価を基準として、協議の上決定しております。
8.当社代表取締役社長檜垣周作が議決権の76.2%を直接保有しております。
9.当社代表取締役社長檜垣周作が議決権の77.14%を直接保有しております。
当連結会計年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(千円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高(千円) |
| 役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社等(当該会社等の子会社を含む) | 阪神酒販株式会社(注)10 | 兵庫県神戸市兵庫区 | 190,000 | EC事業貿易事業 | (被所有)間接24.1 | 役員の兼任製商品等の販売原材料等の仕入 | 製商品等の販売(注)1 | 617,950 | 売掛金 | 89,535 |
| 原材料等の仕入(注)2 | 877,653 | 買掛金 | 53,245 | |||||||
| 株式会社スティルフーズ(注)11 | 東京都中央区 | 50,000 | レストランの開発・運営及びコンサルティング業務 | (所有)直接14.3 | 役員の兼任 | 業務の委託(注)3 | 13,389 | ― | ― | |
| 不動産の賃貸(注)4 | ― | 預り保証金 | 39,717 | |||||||
| 株式会社SFAD(注)12 | 東京都中央区 | 10,000 | レストランの運営ショコラブランドの運営 | (所有)間接14.3 | ロイヤリティの契約不動産の転貸営業用資産の賃貸 | ロイヤリティの収入(注)5 | 85,000 | 売掛金 | 4,000 | |
| 不動産の賃貸(注)4 | 91,320 | ― | ― | |||||||
| 営業用資産の賃貸(注)6 | 18,951 | 未収入金 | 1,505 | |||||||
| 経費の立替(注)7 | 10,164 | 未収入金 | 1,497 | |||||||
| 棚卸資産の譲渡(注)8 | 102,747 | 未収入金 | 64,931 | |||||||
| 株式会社ルパンコティディアンジャパン(注)12 | 東京都中央区 | 40,000 | 飲食店舗の運営等 | (所有)間接14.3 | 製商品等の販売 | 製商品等の販売(注)1 | 25,754 | 売掛金 | 4,279 | |
| 株式会社オアシスリンク(注)13 | 東京都中央区 | 3,000 | 清涼飲料水等の卸・小売販売事業 | ― | 役員の兼任製商品等の販売 | 製商品等の販売(注)1 | 24,669 | 売掛金 | 2,954 | |
| 経費の立替(注)9 | 40,211 | 未払費用 | 3,478 | |||||||
| 役員が代表権を有している会社等 | 東洋商事株式会社(注)14 | 東京都中央区 | 10,000 | 業務用総合食品類卸売事業 | (所有)間接8.0 | 役員の兼任製商品等の販売 | 製商品等の販売(注)1 | 62,221 | 売掛金 | 12,009 |
(注) 1.製商品等の販売については、独立第三者間取引と同様の一般的な取引条件で行っております。
2.原材料等の仕入については、独立第三者間取引と同様の一般的な取引条件で行っております。
3.業務委託料については、業務内容を勘案し、協議の上で決定しております。
4.不動産の賃貸については、実勢を勘案して一般的な取引条件で行っております。
5.ロイヤリティ契約については、実勢を勘案して一般的な取引条件で行っております。
6.営業用資産の賃貸については、実勢を勘案して一般的な取引条件で行っております。
7.株式会社SFADに対する経費の立替については、主に物流費等の実費精算分であります。
8.棚卸資産の譲渡については、実勢を勘案して一般的な取引条件で行っております。
9.株式会社オアシスリンクに対する経費の立替については、主にOA機器賃借の実費精算分であります。
10.当社代表取締役社長檜垣周作が議決権の76.2%を直接保有しております。
11.当社代表取締役社長檜垣周作が議決権の77.14%を直接保有しております。
12.株式会社スティルフーズが議決権の100%を直接保有しております。
13.阪神酒販株式会社が議決権の100%を間接保有しております。
14.当社代表取締役社長檜垣周作が代表取締役を務めております。
(1株当たり情報)
1株当たり純資産額及び算定上の基礎、1株当たり当期純損失(△)及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり当期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前連結会計年度(2023年3月31日) | 当連結会計年度(2024年3月31日) |
|---|---|---|
| (1) 1株当たり純資産額 | 102円51銭 | 95円30銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 純資産の部の合計額(千円) | 6,159,429 | 8,474,008 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額(千円) | 1,362,036 | 3,907,536 |
| (うちA種種類株式の払込金額) | ( ― ) | (2,000,000) |
| (うちA種種類株式に係る優先配当額) | ( ― ) | (20,000) |
| (うち新株予約権) | (17,783) | ( ― ) |
| (うち非支配株主持分) | (1,344,253) | (1,887,536) |
| 普通株式に係る期末の純資産額(千円) | 4,797,393 | 4,566,472 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株) | 46,798,411 | 47,919,134 |
| 項目 | 前連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | 当連結会計年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) |
|---|---|---|
| (2) 1株当たり当期純損失(△) | △47円59銭 | △12円97銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する当期純損失(△)(千円) | △2,197,985 | △618,409 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | ― | ― |
| (うちA種種類株式に係る優先配当額) | ( ― ) | ( ― ) |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純純損失(△)(千円) | △2,197,985 | △618,409 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 46,181,729 | 47,681,315 |
(注) 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
(重要な後発事象)
(子会社株式の譲渡)
当社は、2024年4月24日開催の取締役会におきまして、以下の内容を決議し、当社子会社であるASRAPPORT DINING USA, INC.をアスラポート株式会社へ株式譲渡しております。
| (1) 事業分離日 | 2024年5月1日 |
|---|---|
| (2) 分離先企業の名称 | アスラポート株式会社 |
| (3) 分離した子会社の名称及び事業の内容 | 名称:ASRAPPORT DINING USA, INC.事業内容:日本食材の販売報告セグメント:流通セグメント |
| (4) 譲渡価額 | 1円 |
| (5) 法的形式 | 受取対価を現金等の財産のみとする株式譲渡 |
| (6) 今後の見通し | 2025年3月期連結業績に与える影響につきましては、譲渡による特別損益含め現在精査中であります。 |
(連結子会社の会社分割及び新設会社株式の譲渡)
当社及び当社の連結子会社である盛田株式会社(以下「盛田」)は、2024年2月29日開催の取締役会におきまして、以下の内容を決議し、2024年6月14日に盛田の日光工場の醤油・調味料等の製造事業を、新設分割により新設会社に承継させ、さらに、新設会社の全株式を株式会社伝統蔵に譲渡する契約を締結しております。
| (1) 会社分割及び株式譲渡の日程 | 新設分割計画承認取締役会:2024年6月14日株式譲渡契約締結日:2024年6月14日分割予定日:2024年7月1日株式譲渡実行日:2024年7月1日 |
|---|---|
| (2) 新設会社及び分離先企業の名称 | 新設会社:株式会社高橋弥次右衛門商店分離先企業:株式会社伝統蔵 |
| (3) 分離した事業の名称及び事業の内容 | 名称:盛田の日光工場の醤油・調味料等の製造事業事業内容:醤油・調味料等の製造報告セグメント:生産セグメント |
| (4) 法的形式 | ①盛田を分割会社とし、本新設会社に対して対象事業に関する権利・義務を承継させる新設分割②受取対価を現金等の財産のみとする株式譲渡 |
| (5) 今後の見通し | 2025年3月期連結業績に与える影響につきましては、譲渡による特別損益含め現在精査中であります。 |
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高(千円) | 当期末残高(千円) | 利率(%) | 担保 | 償還期限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 茨城乳業株式会社 | 第1回無担保社債(株式会社常陽銀行保証付・適格機関投資家限定) | 2020年10月30日 | 93,600(93,600) | ―( ―) | 0.370 | あり | 2023年4月28日 |
| 合計 | ― | ― | 93,600(93,600) | ―( ―) | ― | ― | ― |
(注) ( )内は内書きで、1年以内の償還予定額であります。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期末残高(千円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 10,633,975 | 48,058 | 1.48 | ― |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 1,831,125 | 92,950 | 1.44 | ― |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 339,625 | 270,959 | ― | ― |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 6,876,769 | 18,773,970 | 1.95 | 2025年~2034年 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 987,165 | 773,296 | ― | 2025年~2030年 |
| 合計 | 20,668,661 | 19,959,234 | ― | ― |
(注) 1.「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。
3.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。
| 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) | |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 734,919 | 712,024 | 650,713 | 588,110 |
| リース債務 | 210,284 | 201,303 | 178,830 | 99,552 |
【資産除去債務明細表】
本明細表に記載すべき事項が連結財務諸表規則第15条の23に規定する注記事項として記載されているため、資産除去債務明細表の記載を省略しております。
(2) 【その他】
① 当連結会計年度における四半期情報等
| 第1四半期連結累計期間自2023年4月1日至2023年6月30日 | 第2四半期連結累計期間自2023年4月1日至2023年9月30日 | 第3四半期連結累計期間自2023年4月1日至2023年12月31日 | 第18期連結会計年度自2023年4月1日至2024年3月31日 | |
|---|---|---|---|---|
| 売上高(千円) | 16,260,443 | 33,420,226 | 52,056,575 | 67,902,174 |
| 税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期(当期)純損失(△)(千円) | △214,793 | △220,588 | 253,581 | △335,607 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純損失(△)(千円) | △269,214 | △344,156 | △60,453 | △618,409 |
| 1株当たり四半期(当期)純損失(△)(円) | △5.72 | △7.25 | △1.27 | △12.97 |
| 第1四半期連結会計期間自2023年4月1日至2023年6月30日 | 第2四半期連結会計期間自2023年7月1日至2023年9月30日 | 第3四半期連結会計期間自2023年10月1日至2023年12月31日 | 第4四半期連結会計期間自2024年1月1日至2024年3月31日 | |
|---|---|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△)(円) | △5.72 | △1.57 | 5.92 | △11.64 |
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
① 【貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(2023年3月31日) | 当事業年度(2024年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 108,024 | 1,746,693 | |||||||||
| 売掛金 | ※3 463,059 | ※3 278,141 | |||||||||
| 商品 | 55,649 | 24,920 | |||||||||
| 前渡金 | 173,085 | ― | |||||||||
| 前払費用 | 49,091 | 43,109 | |||||||||
| 未収入金 | ※3 330,233 | ※3 77,683 | |||||||||
| その他 | ※3 2,412,250 | ※3 106,745 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △315,200 | ― | |||||||||
| 流動資産合計 | 3,276,194 | 2,277,292 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | 280,328 | 248,297 | |||||||||
| 構築物 | 1,575 | 1,305 | |||||||||
| 機械及び装置 | 0 | 0 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 25,180 | 14,847 | |||||||||
| 土地 | 3,658 | 3,658 | |||||||||
| リース資産 | 20,821 | 3,766 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 331,563 | 271,875 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 39,946 | 29,256 | |||||||||
| のれん | 225,428 | 203,958 | |||||||||
| リース資産 | 119,509 | 61,746 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 384,884 | 294,962 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | ※1、2 477,896 | ※1、2 646,401 | |||||||||
| 関係会社株式 | ※1 18,638,247 | ※1 17,918,207 | |||||||||
| 関係会社長期貸付金 | 3,914,811 | 11,474,913 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 3,186 | ― | |||||||||
| その他 | 495,132 | ※3 664,719 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △1,610,981 | △2,236,302 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 21,918,293 | 28,467,939 | |||||||||
| 固定資産合計 | 22,634,741 | 29,034,776 | |||||||||
| 資産合計 | 25,910,935 | 31,312,069 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(2023年3月31日) | 当事業年度(2024年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | ※3 157,578 | ※3 160,428 | |||||||||
| 短期借入金 | ※1、3 15,606,423 | ※3 4,567,754 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※1 531,924 | 92,950 | |||||||||
| 未払金 | ※3 592,847 | ※3 347,265 | |||||||||
| 未払費用 | ※3 39,364 | ※3 31,085 | |||||||||
| 未払法人税等 | 6,001 | 5,810 | |||||||||
| リース債務 | 93,228 | 57,456 | |||||||||
| 前受金 | 105,021 | 1,486 | |||||||||
| その他 | 67,504 | 42,308 | |||||||||
| 流動負債合計 | 17,199,894 | 5,306,547 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | ※3 1,210,350 | ※1 18,456,133 | |||||||||
| リース債務 | 75,180 | 18,885 | |||||||||
| 繰延税金負債 | ― | 74,292 | |||||||||
| 事業構造改善引当金 | 52,000 | 17,968 | |||||||||
| 資産除去債務 | 122,972 | 124,199 | |||||||||
| その他 | ※3 197,121 | ※3 51,066 | |||||||||
| 固定負債合計 | 1,657,624 | 18,742,545 | |||||||||
| 負債合計 | 18,857,518 | 24,049,092 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 3,633,910 | 3,801,306 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 775,479 | 942,875 | |||||||||
| その他資本剰余金 | 7,715,020 | 9,715,013 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 8,490,499 | 10,657,889 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 繰越利益剰余金 | △5,039,957 | △7,316,757 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | △5,039,957 | △7,316,757 | |||||||||
| 自己株式 | △15,614 | △17,007 | |||||||||
| 株主資本合計 | 7,068,838 | 7,125,430 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | △33,204 | 137,546 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | △33,204 | 137,546 | |||||||||
| 新株予約権 | 17,783 | ― | |||||||||
| 純資産合計 | 7,053,417 | 7,262,976 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 25,910,935 | 31,312,069 | |||||||||
② 【損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | 当事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | ※1 2,709,743 | ※1 2,459,523 | |||||||||
| 売上原価 | ※1 1,377,787 | ※1 1,361,945 | |||||||||
| 売上総利益 | 1,331,956 | 1,097,578 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1、2 1,415,871 | ※1、2 1,141,615 | |||||||||
| 営業損失(△) | △83,915 | △44,037 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | ※1 155,759 | ※1 144,622 | |||||||||
| 受取配当金 | ※1 1,407 | ※1 3,248 | |||||||||
| 貸倒引当金戻入額 | ― | 111,122 | |||||||||
| その他 | ※1 24,429 | ※1 33,476 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 181,596 | 292,470 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | ※1 347,923 | ※1 382,335 | |||||||||
| 支払手数料 | 86,916 | 185,015 | |||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | 262,595 | 543,358 | |||||||||
| その他 | ※1 41,183 | ※1 52,763 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 738,619 | 1,163,473 | |||||||||
| 経常損失(△) | △640,938 | △915,040 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 投資有価証券売却益 | 194,236 | ― | |||||||||
| 抱合せ株式消滅差益 | ― | 13,942 | |||||||||
| 新株予約権戻入益 | ― | 4,735 | |||||||||
| 債務免除益 | ※1 63,779 | 2,164 | |||||||||
| 関係会社事業損失引当金戻入額 | 55,619 | ― | |||||||||
| その他 | ― | 540 | |||||||||
| 特別利益合計 | 313,635 | 21,382 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 関係会社株式売却損 | 25,711 | 152,743 | |||||||||
| 事業構造改善費用 | ※1 569,666 | ※1 1,117,004 | |||||||||
| その他 | ※1 1,081,408 | 105,200 | |||||||||
| 特別損失合計 | 1,676,785 | 1,374,948 | |||||||||
| 税引前当期純損失(△) | △2,004,088 | △2,268,606 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 5,503 | 713 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 7,485 | 7,480 | |||||||||
| 法人税等合計 | 12,988 | 8,193 | |||||||||
| 当期純損失(△) | △2,017,077 | △2,276,800 | |||||||||
③ 【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||
| 株主資本 | ||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||
| 繰越利益剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 3,513,801 | 636,959 | 7,917,541 | 8,554,500 | △3,022,879 | △3,022,879 |
| 当期変動額 | ||||||
| 新株の発行 | 120,108 | 120,108 | 120,108 | ― | ||
| 減資 | ― | ― | ||||
| 剰余金(その他資本剰余金)の配当 | 18,410 | △202,520 | △184,109 | ― | ||
| 当期純損失(△) | ― | △2,017,077 | △2,017,077 | |||
| 自己株式の取得 | ― | ― | ||||
| 自己株式の処分 | △0 | △0 | ― | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ― | ― | ||||
| 当期変動額合計 | 120,108 | 138,519 | △202,520 | △64,001 | △2,017,077 | △2,017,077 |
| 当期末残高 | 3,633,910 | 775,479 | 7,715,020 | 8,490,499 | △5,039,957 | △5,039,957 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 新株予約権 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | |||
| 当期首残高 | △14,308 | 9,031,113 | 112,725 | 112,725 | 21,201 | 9,165,040 |
| 当期変動額 | ||||||
| 新株の発行 | 240,217 | ― | 240,217 | |||
| 減資 | ― | ― | ― | |||
| 剰余金(その他資本剰余金)の配当 | △184,109 | ― | △184,109 | |||
| 当期純損失(△) | △2,017,077 | ― | △2,017,077 | |||
| 自己株式の取得 | △1,309 | △1,309 | ― | △1,309 | ||
| 自己株式の処分 | 4 | 3 | ― | 3 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ― | △145,930 | △145,930 | △3,417 | △149,347 | |
| 当期変動額合計 | △1,305 | △1,962,275 | △145,930 | △145,930 | △3,417 | △2,111,623 |
| 当期末残高 | △15,614 | 7,068,838 | △33,204 | △33,204 | 17,783 | 7,053,417 |
当事業年度(自 2023年4月1日 至 2024年3月31日)
| (単位:千円) | ||||||
| 株主資本 | ||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||
| 繰越利益剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 3,633,910 | 775,479 | 7,715,020 | 8,490,499 | △5,039,957 | △5,039,957 |
| 当期変動額 | ||||||
| 新株の発行 | 1,167,396 | 1,167,396 | 1,167,396 | ― | ||
| 減資 | △1,000,000 | △1,000,000 | 2,000,000 | 1,000,000 | ― | |
| 剰余金(その他資本剰余金)の配当 | ― | ― | ||||
| 当期純損失(△) | ― | △2,276,800 | △2,276,800 | |||
| 自己株式の取得 | ― | ― | ||||
| 自己株式の処分 | △6 | △6 | ― | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ― | ― | ||||
| 当期変動額合計 | 167,396 | 167,396 | 1,999,993 | 2,167,389 | △2,276,800 | △2,276,800 |
| 当期末残高 | 3,801,306 | 942,875 | 9,715,013 | 10,657,889 | △7,316,757 | △7,316,757 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 新株予約権 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | |||
| 当期首残高 | △15,614 | 7,068,838 | △33,204 | △33,204 | 17,783 | 7,053,417 |
| 当期変動額 | ||||||
| 新株の発行 | 2,334,792 | ― | 2,334,792 | |||
| 減資 | ― | ― | ― | |||
| 剰余金(その他資本剰余金)の配当 | ― | ― | ― | |||
| 当期純損失(△) | △2,276,800 | ― | △2,276,800 | |||
| 自己株式の取得 | △1,412 | △1,412 | ― | △1,412 | ||
| 自己株式の処分 | 19 | 12 | ― | 12 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ― | 170,751 | 170,751 | △17,783 | 152,967 | |
| 当期変動額合計 | △1,393 | 56,591 | 170,751 | 170,751 | △17,783 | 209,559 |
| 当期末残高 | △17,007 | 7,125,430 | 137,546 | 137,546 | ― | 7,262,976 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1) 有価証券の評価基準及び評価方法
子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法
(2) デリバティブの評価基準及び評価方法
時価法
(3) 棚卸資産の評価基準及び評価方法
商品
先入先出法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
2.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法によっております。
ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備は除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物は定額法によっております。
主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 3年~31年
構築物 10年
工具、器具及び備品 2年~15年
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
3.外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、期末日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
4.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見積額を計上しております。
(2) 事業構造改善引当金
事業構造改善に伴い発生する費用及び損失に備えるため、その発生見込み額を計上しております。
5.収益及び費用の計上基準
当社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。
(商品の販売、サービスの提供)
当社の事業においては、業務用食材資材の販売、経営指導サービスの提供を主に行っております。
商品の販売、サービスの提供については、顧客への商品及び製品の引き渡し、サービスの提供がそれぞれ完了した時点で収益を認識しております。なお、商品の販売のうち、当社が代理人に該当すると判断したものについては、他の当事者が提供する商品と交換に受け取る額から当該他の当事者に支払う額を控除した純額を収益として認識しております。
なお、商品の販売のうち、当社が代理人に該当すると判断したものについては、他の当事者が提供する商品と交換に受け取る額から当該他の当事者に支払う額を控除した純額を収益として認識しております。
6.のれんの償却方法及び期間
のれんの償却については、その効果の及ぶ合理的な期間で均等償却を行っております。
7.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) グループ通算制度の適用
グループ通算制度を適用しております。
(重要な会計上の見積り)
1.貸付金の評価
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額
| その他(短期貸付金) | 6,000千円 |
|---|---|
| その他(1年内回収予定の長期貸付金) | 81,808千円 |
| 関係会社長期貸付金 | 11,474,913千円 |
| その他(長期貸付金) | 247,298千円 |
| 貸倒引当金 | 2,236,302千円 |
| 貸倒引当金繰入額 | 543,358千円 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社は、一部の子会社に対する貸付金の回収可能額の判定において、将来のキャッシュ・フロー等について仮定を設定しております。
これらの仮定については、経営者の最善の見積りにより決定しておりますが、将来の不確実な経済条件の変動結果によって影響を受ける可能性があり、見直しが必要となった場合、翌年度の財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
2.関係会社株式の評価
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額
| 関係会社株式 | 17,918,207千円 |
|---|---|
| その他(関係会社株式評価損) | 21,392千円 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
関係会社株式は、取得原価をもって貸借対照表価額としておりますが、当該株式の発行会社の財政状態の悪化により実質価額が著しく低下したときは、相当の減額を行い、評価差額は当期の損失として処理を行っております。ただし、回復可能性が十分な証拠によって裏付けられる場合には、期末において相当の減額を行わないこととしております。
これらの仮定については、経営者の最善の見積りにより決定しておりますが、将来の不確実な経済条件の変動結果によって影響を受ける可能性があり、見直しが必要となった場合、翌年度の財務諸表に重要な影響を与える可能性があります。
(表示方法の変更)
(貸借対照表)
前事業年度において、独立掲記していた「流動資産」の「短期貸付金」は、資産合計の100分の5以下となったため、当事業年度より「流動資産」の「その他」に含めております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、「流動資産」の「短期貸付金」1,851,378千円、「その他」560,872千円は、「流動資産」の「その他」2,412,250千円として組み替えております。
(損益計算書)
前事業年度において、「特別損失」の「その他」に含めていた「関係会社株式売却損」は、特別損失の総額の100分の10を超えたため、当事業年度より独立掲記することとしました。また、前事業年度において、独立掲記しておりました「特別損失」の「関係会社株式評価損」は、特別損失の総額の100分の10以下となったため、当事業年度より「特別損失」の「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の損益計算書において、「特別損失」に表示していた「関係会社株式評価損」887,052千円、「その他」220,066千円は、「特別損失」の「関係会社株式売却損」25,711千円、「その他」1,081,408千円として組み替えております。
(貸借対照表関係)
※1.担保に供している資産及び担保に係る債務
担保に供している資産
| 前事業年度(2023年3月31日) | 当事業年度(2024年3月31日) | |
|---|---|---|
| 投資有価証券 | 115,713千円 | 123,269千円 |
| 関係会社株式 | 14,913,975千円 | 14,913,975千円 |
| 計 | 15,029,689千円 | 15,037,244千円 |
担保に係る債務
| 前事業年度(2023年3月31日) | 当事業年度(2024年3月31日) | |
|---|---|---|
| 短期借入金 | 2,544,999千円 | ― 千円 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 278,720千円 | ― 千円 |
| 長期借入金 | ― 千円 | 5,247,880千円 |
| 計 | 2,823,719千円 | 5,247,880千円 |
※2.貸株に提供している投資有価証券は、次のとおりであります。
| 前事業年度(2023年3月31日) | 当事業年度(2024年3月31日) | |
|---|---|---|
| 投資有価証券 | 12,150千円 | 15,000千円 |
※3.関係会社に対する金銭債権及び金銭債務
| 前事業年度(2023年3月31日) | 当事業年度(2024年3月31日) | |
|---|---|---|
| 短期金銭債権 | 2,901,609千円 | 203,314千円 |
| 長期金銭債権 | ― 千円 | 149,663千円 |
| 短期金銭債務 | 9,460,933千円 | 4,740,461千円 |
| 長期金銭債務 | 665,584千円 | 2,574千円 |
4.保証債務
関係会社等の金融機関等からの借入債務に対し、保証を行っております。
| 前事業年度(2023年3月31日) | 当事業年度(2024年3月31日) | |
|---|---|---|
| 九州乳業株式会社 | 2,641,941千円 | ― 千円 |
| 茨城乳業株式会社 | 724,904千円 | ― 千円 |
| 株式会社弘乳舎 | 700,000千円 | ― 千円 |
| 株式会社十徳 | 430,667千円 | ― 千円 |
| 株式会社アルテゴ | 211,666千円 | ― 千円 |
| 株式会社菊家 | 200,000千円 | ― 千円 |
| 株式会社平戸屋 | 170,625千円 | ― 千円 |
| 盛田株式会社 | 76,393千円 | ― 千円 |
| 株式会社TOMONIゆめ牧舎 | 243,668千円 | 243,668千円 |
| 計 | 5,399,865千円 | 243,668千円 |
(損益計算書関係)
※1.関係会社との取引高
| 前事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | 当事業年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) | |
|---|---|---|
| 営業取引高 | ||
| 関係会社に対する売上高 | 2,345,084千円 | 1,285,750千円 |
| 関係会社からの仕入高等 | 479,410千円 | 207,538千円 |
| 営業取引以外の取引高 | ||
| 関係会社からの受取利息 | 155,666千円 | 144,562千円 |
| 関係会社からの受取配当金 | 33,473千円 | 364千円 |
| 関係会社に対する支払利息 | 126,162千円 | 112,465千円 |
| 関係会社からの受取債務保証料 | 13,954千円 | 24,112千円 |
| 関係会社に対する支払債務保証料 | 9,610千円 | 30,324千円 |
| 関係会社からの債務免除益 | 63,779千円 | ― 千円 |
| 関係会社に対する債権放棄損 | 121,057千円 | ― 千円 |
| 関係会社に対する賃料支援金 | 263,798千円 | ― 千円 |
| 関係会社に対する事業支援金 | 54,000千円 | ― 千円 |
| 関係会社に対する事業構造改善費用 | ― 千円 | 1,018,862千円 |
※2.販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度19.4%、当事業年度13.4%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度80.6%、当事業年度86.6%であります。販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | 当事業年度(自 2023年4月1日至 2024年3月31日) | |||
| 給料 | 384,722 | 千円 | 338,954 | 千円 |
| 販売促進費 | 236,011 | 千円 | 140,702 | 千円 |
| 貸倒引当金繰入額 | 95,653 | 千円 | ― | 千円 |
| 支払手数料 | 277,037 | 千円 | 269,955 | 千円 |
| 減価償却費 | 102,482 | 千円 | 87,442 | 千円 |
| のれん償却費 | 21,469 | 千円 | 21,469 | 千円 |
(有価証券関係)
前事業年度(2023年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式は、市場価格のない株式等のため、子会社株式及び関連会社株式の時価を記載しておりません。
なお、市場価格のない株式等の子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額は次のとおりです。
| 区分 | 前事業年度額(千円) |
|---|---|
| 子会社株式 | 18,638,247 |
| 関連会社株式 | ― |
| 計 | 18,638,247 |
当事業年度(2024年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式は、市場価格のない株式等のため、子会社株式及び関連会社株式の時価を記載しておりません。
なお、市場価格のない株式等の子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額は次のとおりです。
| 区分 | 当事業年度額(千円) |
|---|---|
| 子会社株式 | 17,918,207 |
| 関連会社株式 | ― |
| 計 | 17,918,207 |
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(2023年3月31日) | 当事業年度(2024年3月31日) | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | ||
| 繰越欠損金 | 345,905千円 | 1,093,622千円 |
| 貸倒引当金 | 587,165千円 | 684,755千円 |
| 関係会社株式評価損 | 1,543,292千円 | 1,405,669千円 |
| 投資有価証券評価損 | 56,094千円 | 61,796千円 |
| 資産除去債務 | 37,654千円 | 38,029千円 |
| 減損損失 | 17,203千円 | 21,799千円 |
| 減価償却超過額 | 9,339千円 | ― 千円 |
| 未払費用 | 6,233千円 | 5,714千円 |
| 未払事業税 | 58千円 | ― 千円 |
| その他有価証券評価差額金 | 8,323千円 | ― 千円 |
| その他 | 37,772千円 | 24,028千円 |
| 繰延税金資産小計 | 2,649,043千円 | 3,335,416千円 |
| 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額 | △345,905千円 | △1,093,622千円 |
| 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 | △2,286,968千円 | △2,241,794千円 |
| 評価性引当額小計 | △2,632,874千円 | △3,335,416千円 |
| 繰延税金資産合計 | 16,169千円 | ― 千円 |
| 繰延税金負債 | ||
| その他有価証券評価差額金 | ― 千円 | △61,675千円 |
| 資産除去債務に対応する除去費用 | △11,477千円 | △10,448千円 |
| その他 | △1,505千円 | △2,168千円 |
| 繰延税金負債合計 | △12,982千円 | △74,292千円 |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | 3,186千円 | △74,292千円 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
前事業年度(2023年3月31日)及び当事業年度(2024年3月31日)につきましては、税引前当期純損失を計上しているため注記を省略しております。
3.法人税及び地方法人税の会計処理又はこれらに関する税効果会計の会計処理
当社は、グループ通算制度を適用しており、「グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第42号 2021年8月12日)に従って、法人税及び地方法人税の会計処理又はこれらに関する税効果会計の会計処理並びに開示を行っております。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
(重要な後発事象)
連結財務諸表「注記事項(重要な後発事象)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| (単位:千円) | |||||||
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 当期末残高 | 減価償却累計額 |
| 有形固定資産 | 建物 | 280,328 | ― | ― | 32,031 | 248,297 | 486,736 |
| 構築物 | 1,575 | ― | ― | 270 | 1,305 | 1,395 | |
| 機械及び装置 | 0 | ― | ― | ― | 0 | 11,759 | |
| 工具、器具及び備品 | 25,180 | ― | ― | 10,332 | 14,847 | 249,574 | |
| 土地 | 3,658 | ― | ― | ― | 3,658 | ― | |
| リース資産 | 20,821 | 1,210 | ― | 18,264 | 3,766 | 163,640 | |
| 計 | 331,563 | 1,210 | ― | 60,898 | 271,875 | 913,106 | |
| 無形固定資産 | ソフトウエア | 39,946 | ― | ― | 10,690 | 29,256 | ― |
| のれん | 225,428 | ― | ― | 21,469 | 203,958 | ― | |
| リース資産 | 119,509 | ― | ― | 57,762 | 61,746 | ― | |
| 計 | 384,884 | ― | ― | 89,922 | 294,962 | ― | |
(注) 「リース資産」の「当期増加額」は、主に店舗用什器等であります。
【引当金明細表】
(単位:千円)
| 区分 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 1,926,181 | 739,000 | 428,879 | 2,236,302 |
| 事業構造改善引当金 | 52,000 | ― | 34,031 | 17,968 |
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 事業年度終了後3ヶ月以内 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日3月31日 |
| 1単元の株式数 | 普通株式100株A種種類株式1株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 電子公告とする。但し、事故その他やむを得ない事由によって電子公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載して行う。公告掲載URLhttps://j-fla.com/ |
| 株主に対する特典 | 該当なし |
(注)当社定款の定めにより、単元未満株主は、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、取得請求権付株式の取得を請求する権利及び募集株式又は募集新株予約権の割当てを受ける権利並びに単元未満株式の買増しを請求する権利以外の権利を行使することができません。
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第17期)(自2022年4月1日 至2023年3月31日)2023年6月30日関東財務局長に提出。
(2) 内部統制報告書及びその添付書類
事業年度(第17期)(自2022年4月1日 至2023年3月31日)2023年6月30日関東財務局長に提出。
(3) 四半期報告書及び確認書
(第18期第1四半期)(自2023年4月1日 至2023年6月30日)2023年8月14日関東財務局長に提出。
(第18期第2四半期)(自2023年7月1日 至2023年9月30日)2023年11月14日関東財務局長に提出。
(第18期第3四半期)(自2023年10月1日 至2023年12月31日)2024年2月14日関東財務局長に提出。
(4) 臨時報告書
金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく臨時報告書
2023年6月30日関東財務局へ提出
金融商品取引法第24条の5第4項並びに企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第1項及び同条第2項第2号(第三者割当による種類株式の発行)の規定に基づく臨時報告書
2023年10月23日関東財務局へ提出
金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく臨時報告書
2023年11月22日関東財務局へ提出
(5) 臨時報告書の訂正報告書
上記(4)臨時報告書の2023年10月23日に提出の臨時報告書の訂正報告書
2023年11月16日関東財務局へ提出
上記(4)臨時報告書の2023年10月23日に提出の臨時報告書の訂正報告書
2023年11月17日関東財務局へ提出
(6) 有価証券報告書の訂正報告書及び確認書
事業年度(第13期)(自2018年4月1日 至2019年3月31日)2024年6月28日関東財務局長に提出。
事業年度(第14期)(自2019年4月1日 至2020年3月31日)2024年6月28日関東財務局長に提出。
事業年度(第15期)(自2020年4月1日 至2021年3月31日)2024年6月28日関東財務局長に提出。
事業年度(第16期)(自2021年4月1日 至2022年3月31日)2024年6月28日関東財務局長に提出。
事業年度(第17期)(自2022年4月1日 至2023年3月31日)2024年6月28日関東財務局長に提出。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
2024年6月25日
株式会社JFLAホールディングス
取締役会 御中
Mooreみらい監査法人
東京都千代田区
| 指定社員業務執行社員 | 公認会計士 | 馬 渕 貴 弘 |
|---|
| 指定社員業務執行社員 | 公認会計士 | 高 岡 宏 成 |
|---|
<連結財務諸表監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社JFLAホールディングスの2023年4月1日から2024年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社JFLAホールディングス及び連結子会社の2024年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「連結財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
| 盛田株式会社の有形固定資産における減損損失の認識の要否 | |
| 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 | 監査上の対応 |
| 会社は、生産、流通、販売の3機能が相互に価値を発揮する事業ポートフォリオの構築に努めて展開している。2024年3月31日現在、連結貸借対照表上の有形固定資産14,007,451千円のうち、生産事業における盛田株式会社の有形固定資産は、「第3 設備の状況 2 【主要な設備の状況】」に記載されているとおり、5,422,165千円と金額的重要性が高い。また、【注記事項】(重要な会計上の見積り)に記載のとおり、会社は固定資産の減損判定における回収可能価額算定にあたって将来キャッシュ・フロー等の仮定を設定しており、これらの仮定は経営者による主観的判断を伴うとともに、生産事業においては原材料及びエネルギー価格等、経営環境の変動による影響を大きく受ける可能性があり、不確実性が高い。以上より、当監査法人は、盛田株式会社の有形固定資産における減損損失の認識の要否が監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。 | 当監査法人は、有形固定資産の減損に関連して、減損の兆候が識別された盛田株式会社の将来キャッシュ・フローの見積り及び当該見積りに使用された仮定の合理性を検討するため、主として以下の監査手続を実施した。 ・有形固定資産における減損損失の計上要否の判断に関連する内部統制の整備及び運用状況の有効性を評価した。・将来キャッシュ・フローについて、過年度の事業計画と実績とを比較し、これらに乖離がある場合には乖離要因の分析を実施することで、経営者の見積りの精度を評価した。・資産グループの正味売却価額については、参照可能な過去の取引事例との比較を実施した。・共通費の配賦基準の合理性について検証するとともに、配賦額が適切であることを再計算により検証した。・減損損失の認識の判定に用いた将来キャッシュ・フローの見積期間が、主要な資産の経済的残存使用年数などにより適切に設定されていることを確かめた。また、将来キャッシュ・フローが資産グループの事業計画と整合していることを確かめるとともに、事業計画を超過する期間に対する仮定について、経営者に質問し、その妥当性を確かめた。 |
その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。また、監査役及び監査役会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
当監査法人の連結財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。
連結財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と連結財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。
当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。
その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。
連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
連結財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての連結財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、連結財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 連結財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として連結財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、連結財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
・ 連結財務諸表に対する意見を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、連結財務諸表の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会と協議した事項のうち、当連結会計年度の連結財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。
<内部統制監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社JFLAホールディングスの2024年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
当監査法人は、株式会社JFLAホールディングスが2024年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準における当監査法人の責任は、「内部統制監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
内部統制報告書に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告に係る内部統制の整備及び運用状況を監視、検証することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
内部統制監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した内部統制監査に基づいて、内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、内部統制監査報告書において独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための監査手続を実施する。内部統制監査の監査手続は、監査人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。
・ 財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討する。
・ 内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、内部統制報告書の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した内部統制監査の範囲とその実施時期、内部統制監査の実施結果、識別した内部統制の開示すべき重要な不備、その是正結果、及び内部統制の監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
<報酬関連情報>
当監査法人及び当監査法人と同一のネットワークに属する者に対する、当連結会計年度の会社及び子会社の監査証明業務に基づく報酬の額は55,700千円であり、非監査業務に基づく報酬はない。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1. 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2. XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
2024年6月25日
株式会社JFLAホールディングス
取締役会 御中
Mooreみらい監査法人
東京都千代田区
| 指定社員業務執行社員 | 公認会計士 | 馬 渕 貴 弘 |
|---|
| 指定社員業務執行社員 | 公認会計士 | 高 岡 宏 成 |
|---|
<財務諸表監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社JFLAホールディングスの2023年4月1日から2024年3月31日までの第18期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社JFLAホールディングスの2024年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当事業年度の財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
| 盛田株式会社(関係会社)の株式の評価 | ||||
| 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 監査上の対応 【注記事項】(重要な会計上の見積り)に記載のとおり、会社の当事業年度末の貸借対照表において、市場価格のない関係会社株式が17,918,207千円計上されている。 会社は、市場価格のない株式について、当該株式発行会社の純資産価額を基礎とした実質価額により評価することとしており、実質価額が著しく低下したときは、回復可能性が十分な証拠によって裏付けられる場合を除いて相当の減額を行う方針としている。 会社は上記の方針にしたがって、子会社である盛田株式会社株式の実質価額に著しい下落はないと判断しているが、盛田株式会社の株式は10,247,656千円と多額であり、また、超過収益力の毀損を示唆する状況か否か及びその判断を踏まえた関係会社株式の評価は経営者の主観的な判断を伴うものである。 以上から、当監査法人は盛田株式会社の株式評価を監査上の主要な検討事項に該当すると判断した。 当監査法人は、盛田株式会社の株式の評価の検討にあたり、主に以下の監査手続を実施した。 ・市場価格のない関係会社株式の評価に関連する内部統制の整備及び運用状況の有効性を評価した。・盛田株式会社株式の取得原価と、同社の純資産価額を基礎として算定した実質価額を比較し、経営者による減損処理の要否の判断の妥当性を検証した。・盛田株式会社の純資産価額に重要な影響を与える有形固定資産の評価に係る監査上の対応については、連結財務諸表に関する監査上の主要な検討事項「盛田株式会社の有形固定資産における減損損失の認識の要否」に記載のとおりである。 | 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 | 監査上の対応 | 【注記事項】(重要な会計上の見積り)に記載のとおり、会社の当事業年度末の貸借対照表において、市場価格のない関係会社株式が17,918,207千円計上されている。 会社は、市場価格のない株式について、当該株式発行会社の純資産価額を基礎とした実質価額により評価することとしており、実質価額が著しく低下したときは、回復可能性が十分な証拠によって裏付けられる場合を除いて相当の減額を行う方針としている。 会社は上記の方針にしたがって、子会社である盛田株式会社株式の実質価額に著しい下落はないと判断しているが、盛田株式会社の株式は10,247,656千円と多額であり、また、超過収益力の毀損を示唆する状況か否か及びその判断を踏まえた関係会社株式の評価は経営者の主観的な判断を伴うものである。 以上から、当監査法人は盛田株式会社の株式評価を監査上の主要な検討事項に該当すると判断した。 | 当監査法人は、盛田株式会社の株式の評価の検討にあたり、主に以下の監査手続を実施した。 ・市場価格のない関係会社株式の評価に関連する内部統制の整備及び運用状況の有効性を評価した。・盛田株式会社株式の取得原価と、同社の純資産価額を基礎として算定した実質価額を比較し、経営者による減損処理の要否の判断の妥当性を検証した。・盛田株式会社の純資産価額に重要な影響を与える有形固定資産の評価に係る監査上の対応については、連結財務諸表に関する監査上の主要な検討事項「盛田株式会社の有形固定資産における減損損失の認識の要否」に記載のとおりである。 |
| 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 | 監査上の対応 | |||
| 【注記事項】(重要な会計上の見積り)に記載のとおり、会社の当事業年度末の貸借対照表において、市場価格のない関係会社株式が17,918,207千円計上されている。 会社は、市場価格のない株式について、当該株式発行会社の純資産価額を基礎とした実質価額により評価することとしており、実質価額が著しく低下したときは、回復可能性が十分な証拠によって裏付けられる場合を除いて相当の減額を行う方針としている。 会社は上記の方針にしたがって、子会社である盛田株式会社株式の実質価額に著しい下落はないと判断しているが、盛田株式会社の株式は10,247,656千円と多額であり、また、超過収益力の毀損を示唆する状況か否か及びその判断を踏まえた関係会社株式の評価は経営者の主観的な判断を伴うものである。 以上から、当監査法人は盛田株式会社の株式評価を監査上の主要な検討事項に該当すると判断した。 | 当監査法人は、盛田株式会社の株式の評価の検討にあたり、主に以下の監査手続を実施した。 ・市場価格のない関係会社株式の評価に関連する内部統制の整備及び運用状況の有効性を評価した。・盛田株式会社株式の取得原価と、同社の純資産価額を基礎として算定した実質価額を比較し、経営者による減損処理の要否の判断の妥当性を検証した。・盛田株式会社の純資産価額に重要な影響を与える有形固定資産の評価に係る監査上の対応については、連結財務諸表に関する監査上の主要な検討事項「盛田株式会社の有形固定資産における減損損失の認識の要否」に記載のとおりである。 |
その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。また、監査役及び監査役会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
当監査法人の財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。
財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。
当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。
その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。
財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会と協議した事項のうち、当事業年度の財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。
<報酬関連情報>
報酬関連情報は、連結財務諸表の監査報告書に記載されている。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1. 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2. XBRLデータは監査の対象には含まれていません。