| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2024年1月12日 |
| 【四半期会計期間】 | 第13期第1四半期(自 2023年9月1日 至 2023年11月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社グッドパッチ |
| 【英訳名】 | Goodpatch Inc. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 土屋 尚史 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都渋谷区鶯谷町3番3号 |
| 【電話番号】 | 03-6416-9238(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役執行役員CFO 槇島 俊幸 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都渋谷区鶯谷町3番3号 |
| 【電話番号】 | 03-6416-9238(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役執行役員CFO 槇島 俊幸 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第12期第1四半期連結累計期間 | 第13期第1四半期連結累計期間 | 第12期 | |
| 会計期間 | 自 2022年9月1日至 2022年11月30日 | 自 2023年9月1日至 2023年11月30日 | 自 2022年9月1日至 2023年8月31日 | |
| 売上高 | (千円) | 848,550 | 1,024,444 | 3,928,524 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (千円) | △32,159 | △29,822 | 299,017 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | (千円) | △13,445 | △30,107 | 216,039 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | △13,979 | △30,131 | 215,347 |
| 純資産額 | (千円) | 3,202,028 | 3,916,873 | 3,943,626 |
| 総資産額 | (千円) | 3,898,364 | 4,461,145 | 4,671,549 |
| 1株当たり当期純利益又は1株当たり四半期純損失(△) | (円) | △1.61 | △3.29 | 24.97 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | 24.54 |
| 自己資本比率 | (%) | 81.8 | 87.4 | 84.1 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.第12期第1四半期連結累計期間及び第13期第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失であるため、記載しておりません。
2 【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
また、主要な関係会社についても異動はありません。
第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における世界経済は、ロシア・ウクライナ情勢の影響などによる原材料価格の高騰に加え、世界的なインフレの進行リスクに対応した政策金利の引き上げなど、依然として先行きの不透明な状況が続いております。日本経済においては、インバウンド需要の増加や、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する影響の緩和により社会経済活動の正常化が進み、景気は緩やかに回復の兆しがみられておりますが、円安による輸入価格の高騰が国内物価を上昇させる懸念等、依然として先行きは不透明な状況が続いております。加えて、日本企業は、グローバル化、戦略実現のスピードアップ、イノベーション創発、企業間連携の促進、生産性の向上、また、それらを実現するためのテクノロジーの活用といったテーマに直面し、激しく変化する市場環境における経営のあり方そのものの見直しを迫られております。
特に大手企業を中心に、デジタルの力で新規事業やビジネスモデルの変革を行うことを余儀なくされており、デジタルトランスフォーメーション(DX)(注1)に強い関心が寄せられ、既存のビジネスモデルや業界構造を大きく変化させる新たなデジタル化の流れに注目が集まっております。企業はユーザーにより高い付加価値を提供するため、クラウド等のプラットフォーム、スマートフォンやIoT等の新たなデバイス、AIやブロックチェーン等の新たなテクノロジーを組み合わせたプロダクトやサービスの開発に取り組んでおります。そして、これらデジタル技術を活用した取り組みは、従来のビジネスモデルや業界構造を大きく変化させる可能性があります。
このような事業環境の中で、当社グループは「ハートを揺さぶるデザインで世界を前進させる」というビジョンのもと、「デザインの力を証明する」というミッションを掲げて、「デザイン」を通じて人々の生活がより便利になり、より暮らしやすくなることを目指し事業活動を推進してきました。主要事業であるデザインパートナー事業においては、当社の強みである戦略デザインやUI/UXデザイン(注2)と、連結子会社である株式会社スタジオディテイルズの強みである質の高いクリエイティブとブランディングを融合し、顧客企業のさらなる期待に応えられるよう、デザイン支援の提供を行ってまいりました。また、自社サービスである「ReDesigner」、「Strap」、「Prott」などのプロダクトで構成されるデザインプラットフォーム事業においては、デザインパートナー事業で培ったノウハウやブランドを有効活用することに注力しながら推進してまいりました。
なお、当第1四半期連結累計期間において、デザイン支援の顧客企業数が伸長する一方で、中長期の成長を企図し、人材採用の強化及びマーケティング投資等を積極的に実施したことにより、営業損失となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は1,024,444千円(前年同期比20.7%増)、営業損失は28,307千円(前年同期は34,123千円の営業損失)、経常損失は29,822千円(前年同期は32,159千円の経常損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失は30,107千円(前年同期は13,445千円の親会社株主に帰属する四半期純損失)となりました。
報告セグメント別の業績の状況は以下のとおりであります。
① デザインパートナー事業
デザインパートナー事業は、顧客企業と当社のデザイナーが一体となりプロジェクト形式で包括的なデザインサービスを提供しております。最初に、新たな価値を創出したい顧客企業とともにプロジェクトチームを立ち上げ、プロジェクトで解決する課題を抽出します。プロジェクトが開始されると、本質的な価値の発見が行われ、顧客企業の独自の強みや特徴が明らかにされます。このフェーズでは、プロジェクトチームが顧客企業と緊密に連携し、価値の洗練と特定が行われます。次に、ユーザー中心のデザインが進行します。顧客企業のユーザーの価値観に合致するデザインが開発されます。このフェーズでは、プロジェクトチームはデザインの詳細な要件を抽出し、ユーザーフィードバックを絶えず取り入れて調整を行います。こうして生み出されたデザインは顧客企業の戦略とブランディングに統合され、企業のビジョンと目標に一貫性をもたらします。なお、アプリケーションのUI/UXデザイン開発においては、当社のエンジニアリングチームもプロジェクトに参画し、実際のデジタルプロダクトの構築を行うことがあります。これら一連のプロセスを通じて、顧客企業は既存のビジネスプロセスをデジタル化し、イノベーションを促進でき、効率性の向上や新しい価値の提供が可能となります。
近年DXが注目を集め、企業がデジタル領域において変革を求められる状況の中で、デザインの持つ役割の重要性は益々高まっております。そのような状況の中、デザインパートナー事業では、数多くのデジタルデザイン支援の知見を集約し、経験豊富なデザイナーを集め、育成することで、より多くの企業に対して、高品質なデザイン支援を行うことが可能になります。そのため、デザインパートナー事業はデザイナーの採用活動を積極的に行い、提供リソースであるデザイナー人員を拡大するとともに、より幅広い業種業態の顧客企業に対してデザイン支援を実施してまいりました。また、日本国内の正社員デザイン部門及び「Goodpatch Anywhere」における営業リードの共有に加え、プロジェクト獲得やデザイナーリソースの連携を行ってまいりました。
当第1四半期連結会計期間においては、株式会社スタジオディテイルズ及びGoodpatch Anywhereを含むプロジェクト提供を行った顧客社数(注3)は53.3社(前年同期は41.3社、前年同期比29.0%増)、月額平均顧客単価(注4)は5,603千円(前年同期は5,862千円、前年同期比4.4%減)となりました。また、社内デザイン組織のデザイナー数は、当第1四半期連結会計期間末において141名(前年同期比5.4%減)、「Goodpatch Anywhere」の所属デザイナー数は556名(前年同期比22.5%増、うち稼働デザイナー数は78名、前年同期比59.2%増)となりました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間におけるデザインパートナー事業の外部顧客への売上高は950,868千円(前年同期比23.6%増)、営業利益は5,833千円(前年同期は2,823千円の営業損失)となりました。
(デザインパートナー事業のKPI推移)
| 2023年8月期 | 2024年8月期 | |||||
| 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | 第1四半期 | ||
| 実績 | 実績 | 実績 | 実績 | 実績 | 前年同期比 | |
| 顧客社数(社) | 41.3 | 52.3 | 56.0 | 61.0 | 53.3 | 29.0% |
| 月額平均顧客単価(千円) | 5,862 | 5,499 | 5,392 | 5,142 | 5,603 | △4.4% |
※2023年8月期より、Goodpatch Anywhereを含めた数値を記載しております。
② デザインプラットフォーム事業
デザインプラットフォーム事業は、デザインパートナー事業によって行われるUI/UXデザイン支援を様々な側面からサポートするサービスを提供しております。具体的には、自社で構築したデザイン人材プールを活用したデザイナー採用支援サービス「ReDesigner」、SaaS型のオンラインホワイトボードツール「Strap」及びデザインパートナー事業で培ったナレッジの蓄積をもとにしたプロトタイピングツール(注5)「Prott」で構成され、それぞれのシナジーを創出し、デザインに関連したビジネスの拡大を行うものとなります。
当第1四半期連結会計期間においては、「ReDesigner」は、入社決定者数が減少した結果、売上高が減少しておりますが、契約企業数は増加傾向にあり、影響は一時的なものと捉えております。また、「Strap」並びに「Prott」においては、「Prott」のリソースを有効に活用し、「Strap」の機能開発を強化するとともに、企業の研修ニーズを捉えた導入支援を経て、導入規模の拡大を図っております。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間におけるデザインプラットフォーム事業の外部顧客への売上高は73,576千円(前年同期比7.3%減)、営業損失は34,141千円(前年同期は31,200千円の営業損失)となりました。
(注)1.デジタルトランスフォーメーション(DX)とは、Digital Transformationの略語で、企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること、を意味します。
2.UI(User Interface/ユーザーインターフェース)とは、「ユーザーがPCやスマートフォン等のデバイスとやり取りをする際の入力や表示方法などの仕組み」を意味します。また、UX(User Experience/ユーザーエクスペリエンス)は「サービスなどによって得られるユーザー体験」のことを意味します。
3.顧客社数とは、デザインパートナー事業において、当社グループとデザインプロジェクトを進めるために契約した顧客企業の社数を指しており、1か月にデザイン支援を提供した顧客社数の当該期間の平均値を示しています。
4.月額平均顧客単価とは、四半期ごとの売上高を顧客社数で除した数値の平均値を示しています。
5.プロトタイピングとは、最終成果物の試作品を早い段階から作り、改善を繰り返す手法のことを意味します。
(2) 財政状態に関する分析
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は、前連結会計年度末に比べて217,454千円減少し、3,582,385千円となりました。主な要因は、現金及び預金の減少227,064千円、売掛金及び契約資産の減少38,398千円があったこと等によるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末に比べ7,050千円増加し、878,759千円となりました。主な要因は、償却によるのれんの減少15,866千円があった一方で、デザインパートナー投資の実行等による投資有価証券の増加17,735千円があったこと等によるものであります。
この結果、当第1四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて210,404千円減少し、4,461,145千円となりました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は、前連結会計年度末に比べ164,872千円減少し、443,627千円となりました。主な要因は、法人税等の支払いによる未払法人税等の減少79,690千円、未払金の減少51,518千円があったこと等によるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末に比べ18,779千円減少し、100,643千円となりました。主な要因は、長期借入金の返済による長期借入金の減少19,750千円等によるものであります。
この結果、当第1四半期連結会計期間末における負債合計は、前連結会計年度末に比べて183,651千円減少し、544,271千円となりました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末と比べて26,752千円減少し、3,916,873千円となりました。主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上に伴う利益剰余金の減少30,107千円等であります。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
該当事項はありません。
3 【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 27,457,440 |
| 計 | 27,457,440 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 第1四半期会計期間末現在発行数(株)(2023年11月30日) | 提出日現在発行数(株)(2024年1月12日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 9,163,380 | 9,163,580 | 東京証券取引所グロース | 完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。なお、単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 9,163,380 | 9,163,580 | - | - |
(注)1.発行済株式のうち7,920株は譲渡制限付株式報酬として、金銭報酬債権(19,396千円)を出資の目的とする現物出資により発行したものであります。
2.「提出日現在発行数」欄には、2024年1月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は、含まれておりません。
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年9月1日~2023年11月30日(注1) | 13,000 | 9,163,380 | 929 | 1,768,449 | 929 | 1,763,449 |
(注)1.第2回から第5回新株予約権(ストック・オプション)の権利行使による増加であります。
2.2023年12月1日から2023年12月31日までの間に、第5回新株予約権(ストック・オプション)の権利行使により、発行済株式総数が200株、資本金及び資本準備金が24千円増加しております。
(5) 【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(6) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
| 2023年11月30日現在 | |||||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | ||||
| 無議決権株式 | - | - | - | ||||
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | ||||
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | ||||
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 1,200 | 普通株式 | 1,200 | - | - | ||
| 普通株式 | 1,200 | ||||||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 9,138,600 | 普通株式 | 9,138,600 | 91,386 | 91,386 | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。なお、単元株式は100株であります。 | |
| 普通株式 | 9,138,600 | ||||||
| 91,386 | |||||||
| 単元未満株式 | 普通株式 10,580 | 普通株式 | 10,580 | - | - | ||
| 普通株式 | 10,580 | ||||||
| 発行済株式総数 | 9,150,380 | - | - | ||||
| 総株主の議決権 | - | 91,386 | - |
(注)1.当第1四半期会計期間末日現在の「発行済株式」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2023年8月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
2.「単元未満株式」欄の株式数には、当社所有の自己株式61株が含まれております。
3.直前の基準日(2023年8月31日)から当第1四半期会計期間末日現在までにおいて、譲渡制限付株式の無償取得により自己株式が44株増加しておりますが、上表には含めておりません。
② 【自己株式等】
2023年11月30日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| 株式会社グッドパッチ | 東京都渋谷区鶯谷町3番3号 | 1,200 | - | 1,200 | 0.013 |
| 合計 | - | 1,200 | - | 1,200 | 0.013 |
2 【役員の状況】
該当事項はありません。
第4 【経理の状況】
1 四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2023年9月1日から2023年11月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2023年9月1日から2023年11月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、太陽有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
なお、当社の監査法人は次のとおり交代しております。
第12期連結会計年度 有限責任監査法人トーマツ
第13期第1四半期連結会計期間及び第1四半期連結累計期間 太陽有限責任監査法人
1 【四半期連結財務諸表】
(1) 【四半期連結貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2023年8月31日) | 当第1四半期連結会計期間(2023年11月30日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 3,273,786 | 3,046,722 | |||||||||
| 売掛金及び契約資産 | 455,680 | 417,282 | |||||||||
| 仕掛品 | 11,430 | 6,669 | |||||||||
| 前払費用 | 49,252 | 84,679 | |||||||||
| その他 | 9,689 | 27,032 | |||||||||
| 流動資産合計 | 3,799,840 | 3,582,385 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | 68,769 | 75,179 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △31,972 | △33,207 | |||||||||
| 建物(純額) | 36,796 | 41,972 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 77,377 | 78,616 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △67,414 | △68,792 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | 9,963 | 9,824 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 46,760 | 51,796 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| 商標権 | 1,738 | 1,677 | |||||||||
| のれん | 476,005 | 460,138 | |||||||||
| 顧客関連資産 | 61,666 | 59,611 | |||||||||
| その他 | 48 | 36 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 539,458 | 521,463 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 145,561 | 163,297 | |||||||||
| 敷金及び保証金 | 23,299 | 23,371 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 94,629 | 95,870 | |||||||||
| その他 | 22,000 | 22,959 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 285,490 | 305,499 | |||||||||
| 固定資産合計 | 871,709 | 878,759 | |||||||||
| 資産合計 | 4,671,549 | 4,461,145 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2023年8月31日) | 当第1四半期連結会計期間(2023年11月30日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | 71,414 | 70,801 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 106,488 | 94,784 | |||||||||
| 未払金 | 132,915 | 81,397 | |||||||||
| 未払費用 | 62,814 | 39,638 | |||||||||
| 未払法人税等 | 88,952 | 9,261 | |||||||||
| 未払消費税等 | 53,233 | 62,443 | |||||||||
| 契約負債 | 60,988 | 48,634 | |||||||||
| 賞与引当金 | - | 8,601 | |||||||||
| その他 | 31,693 | 28,064 | |||||||||
| 流動負債合計 | 608,499 | 443,627 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 86,243 | 66,493 | |||||||||
| 資産除去債務 | 11,576 | 11,580 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 21,604 | 22,570 | |||||||||
| 固定負債合計 | 119,423 | 100,643 | |||||||||
| 負債合計 | 727,923 | 544,271 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 1,767,520 | 1,768,449 | |||||||||
| 資本剰余金 | 1,762,520 | 1,763,449 | |||||||||
| 利益剰余金 | 402,659 | 372,552 | |||||||||
| 自己株式 | △110 | △110 | |||||||||
| 株主資本合計 | 3,932,589 | 3,904,340 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| 為替換算調整勘定 | △3,099 | △3,123 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | △3,099 | △3,123 | |||||||||
| 新株予約権 | 14,135 | 15,657 | |||||||||
| 純資産合計 | 3,943,626 | 3,916,873 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 4,671,549 | 4,461,145 | |||||||||
(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第1四半期連結累計期間(自 2022年9月1日 至 2022年11月30日) | 当第1四半期連結累計期間(自 2023年9月1日 至 2023年11月30日) | ||||||||||
| 売上高 | 848,550 | 1,024,444 | |||||||||
| 売上原価 | 370,547 | 523,345 | |||||||||
| 売上総利益 | 478,002 | 501,099 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | 512,126 | 529,407 | |||||||||
| 営業損失(△) | △34,123 | △28,307 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 0 | 70 | |||||||||
| 持分法による投資利益 | 1,456 | 2,698 | |||||||||
| 為替差益 | - | 154 | |||||||||
| その他 | 1,372 | 392 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 2,828 | 3,314 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 399 | 235 | |||||||||
| 為替差損 | 131 | - | |||||||||
| 株式交付費 | 75 | 63 | |||||||||
| 投資事業組合運用損 | - | 4,511 | |||||||||
| その他 | 257 | 19 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 864 | 4,829 | |||||||||
| 経常損失(△) | △32,159 | △29,822 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 事業整理益 | ※ 35,826 | - | |||||||||
| 特別利益合計 | 35,826 | - | |||||||||
| 税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) | 3,667 | △29,822 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 7,102 | 560 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 10,010 | △275 | |||||||||
| 法人税等合計 | 17,113 | 284 | |||||||||
| 四半期純損失(△) | △13,445 | △30,107 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | △13,445 | △30,107 | |||||||||
【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第1四半期連結累計期間(自 2022年9月1日 至 2022年11月30日) | 当第1四半期連結累計期間(自 2023年9月1日 至 2023年11月30日) | ||||||||||
| 四半期純損失(△) | △13,445 | △30,107 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| 為替換算調整勘定 | △533 | △24 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | △533 | △24 | |||||||||
| 四半期包括利益 | △13,979 | △30,131 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | △13,979 | △30,131 | |||||||||
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - | - | |||||||||
【注記事項】
(会計方針の変更)
該当事項はありません。
(四半期連結損益計算書関係)
※ 事業整理益
前第1四半期連結累計期間において計上した事業整理益は、連結子会社Goodpatch GmbHの清算手続きに伴う利益であり、これは主に、オフィスビル等に係るリース契約の中途解約によるものであります。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間(自 2022年9月1日至 2022年11月30日) | 当第1四半期連結累計期間(自 2023年9月1日至 2023年11月30日) | |||
| 減価償却費 | 5,678 | 千円 | 4,741 | 千円 |
| のれんの償却額 | 15,866 | 15,866 | ||
(株主資本等関係)
前第1四半期連結累計期間(自 2022年9月1日 至 2022年11月30日)
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間(自 2023年9月1日 至 2023年11月30日)
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前第1四半期連結累計期間(自 2022年9月1日 至 2022年11月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||||||
| 報告セグメント | 調整額 | 四半期連結損益計算書計上額 | ||||||
| デザインパートナー事業 | デザインプラットフォーム事業 | 計 | ||||||
| 日本国内 | GoodpatchAnywhere | ヨーロッパ(ドイツ) | 小計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への 売上高 | 589,906 | 146,252 | 33,115 | 769,274 | 79,276 | 848,550 | - | 848,550 |
| セグメント間の 内部売上高 又は振替高 | - | - | - | - | 99 | 99 | △99 | - |
| 計 | 589,906 | 146,252 | 33,115 | 769,274 | 79,376 | 848,650 | △99 | 848,550 |
| セグメント利益又は損失(△) | 9,362 | 17,251 | △29,436 | △2,823 | △31,200 | △34,023 | △99 | △34,123 |
(注)セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。
当第1四半期連結累計期間(自 2023年9月1日 至 2023年11月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||||||
| 報告セグメント | 調整額 | 四半期連結損益計算書計上額 | ||||||
| デザインパートナー事業 | デザインプラットフォーム事業 | 計 | ||||||
| 日本国内 | GoodpatchAnywhere | ヨーロッパ(ドイツ) | 小計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への 売上高 | 668,519 | 282,349 | - | 950,868 | 73,576 | 1,024,444 | - | 1,024,444 |
| セグメント間の 内部売上高 又は振替高 | - | - | - | - | - | - | - | - |
| 計 | 668,519 | 282,349 | - | 950,868 | 73,576 | 1,024,444 | - | 1,024,444 |
| セグメント利益又は損失(△) | △29,177 | 37,096 | △2,084 | 5,833 | △34,141 | △28,307 | - | △28,307 |
(注)セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前第1四半期連結累計期間(自 2022年9月1日 至 2022年11月30日)
| (単位:千円) | |||
| 報告セグメント | 合計 | ||
| デザインパートナー事業 | デザインプラットフォーム事業 | ||
| デザインパートナー | 769,274 | - | 769,274 |
| ReDesigner | - | 57,796 | 57,796 |
| Strap & Prott | - | 21,185 | 21,185 |
| その他 | - | 294 | 294 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 769,274 | 79,276 | 848,550 |
| その他の収益 | - | - | - |
| 外部顧客への売上高 | 769,274 | 79,276 | 848,550 |
(注) 収益の分解情報は、主要なサービスに区分して記載しております。
当第1四半期連結累計期間(自 2023年9月1日 至 2023年11月30日)
| (単位:千円) | |||
| 報告セグメント | 合計 | ||
| デザインパートナー事業 | デザインプラットフォーム事業 | ||
| デザインパートナー | 950,868 | - | 950,868 |
| ReDesigner | - | 47,301 | 47,301 |
| Strap & Prott | - | 26,150 | 26,150 |
| その他 | - | 124 | 124 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 950,868 | 73,576 | 1,024,444 |
| その他の収益 | - | - | - |
| 外部顧客への売上高 | 950,868 | 73,576 | 1,024,444 |
(注) 収益の分解情報は、主要なサービスに区分して記載しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前第1四半期連結累計期間(自 2022年9月1日 至 2022年11月30日) | 当第1四半期連結累計期間(自 2023年9月1日 至 2023年11月30日) |
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純損失(△) | △1.61円 | △3.29円 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) | △13,445 | △30,107 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純損失(△)(千円) | △13,445 | △30,107 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 8,360,797 | 9,156,363 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | - | - |
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失であるため、記載しておりません。
(重要な後発事象)
(自己株式の取得)
当社は、2024年1月12日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法第156条の規定に基づき、自己株式取得に係る事項について決議しました。
1.自己株式の取得を行う理由
当社株式の市場価格及び財務状況等を総合的に勘案し、資本効率の向上を通じた株主利益の向上、M&Aにおける活用を含めた将来の機動的な資本政策の遂行を可能とすること等を目的として、自己株式の取得を行うものであります。
2.取得に係る事項の内容
(1) 取得対象株式の種類 普通株式
(2) 取得し得る株式の総数 200,000株 (上限)
(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合2.18%)
(3) 株式の取得価額の総額 100,000,000円 (上限)
(4) 取得期間 2024年1月15日~2024年4月12日
(5) 取得の方法 東京証券取引所における市場買付
2 【その他】
該当事項はありません。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の四半期レビュー報告書
2024年1月12日
| 株式会社グッドパッチ |
|---|
| 取締役会 御中 |
太陽有限責任監査法人 東 京 事 務 所
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 柴 谷 哲 朗 印 |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 秋 元 宏 樹 印 |
|---|
監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社グッドパッチの2023年9月1日から2024年8月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2023年9月1日から2023年11月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2023年9月1日から2023年11月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社グッドパッチ及び連結子会社の2023年11月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
その他の事項
会社の2023年8月31日をもって終了した前連結会計年度の第1四半期連結会計期間及び第1四半期連結累計期間に係る四半期連結財務諸表並びに前連結会計年度の連結財務諸表は、それぞれ、前任監査人によって四半期レビュー及び監査が実施されている。前任監査人は、当該四半期連結財務諸表に対して2023年1月13日付けで無限定の結論を表明しており、また、当該連結財務諸表に対して2023年11月29日付けで無限定適正意見を表明している。
四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。