【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
|---|---|
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2023年11月14日 |
| 【四半期会計期間】 | 第27期第3四半期(自 2023年7月1日 至 2023年9月30日) |
| 【会社名】 | ベース株式会社 |
| 【英訳名】 | BASE CO., LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 中山 克成 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都千代田区外神田四丁目14番1号 |
| 【電話番号】 | (03)5207-5112 |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役 管理本部長兼財務部長 髙野 哲行 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都千代田区外神田四丁目14番1号 |
| 【電話番号】 | (03)5207-5112 |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役 管理本部長兼財務部長 髙野 哲行 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第26期 第3四半期 連結累計期間 | 第27期 第3四半期 連結累計期間 | 第26期 | |
| 会計期間 | 自2022年1月1日 至2022年9月30日 | 自2023年1月1日 至2023年9月30日 | 自2022年1月1日 至2022年12月31日 | |
| 売上高 | (千円) | 12,544,191 | 13,787,377 | 17,045,851 |
| 経常利益 | (千円) | 2,965,888 | 3,442,411 | 3,931,684 |
| 親会社株主に帰属する 四半期(当期)純利益 | (千円) | 2,032,032 | 2,350,478 | 2,726,027 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 2,163,627 | 2,445,819 | 2,789,466 |
| 純資産額 | (千円) | 9,969,273 | 11,307,998 | 10,598,827 |
| 総資産額 | (千円) | 13,208,716 | 14,442,321 | 14,559,507 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 112.68 | 128.88 | 150.90 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 107.48 | 124.12 | 143.88 |
| 自己資本比率 | (%) | 73.4 | 76.2 | 71.0 |
| 回次 | 第26期 第3四半期 連結会計期間 | 第27期 第3四半期 連結会計期間 | |
| 会計期間 | 自2022年7月1日 至2022年9月30日 | 自2023年7月1日 至2023年9月30日 | |
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 41.42 | 45.24 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.2022年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。第26期の期首に当該株式分割が行われたと仮定して、1株当たり四半期(当期)純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額を算定しております。
2【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国内経済は、新型コロナウイルス感染症の分類が2類から5類へ移行したことにより、経済社会活動はほぼ正常化し、実質GDPはコロナ禍前ピークを超えた4-6月をさらに上回る見通しとなりました。一方で、エネルギー資源や原材料の高騰は続いており、景気の下押し圧力となっております。
日銀が公表した短観によると、大企業製造業の業況判断を示す指数は+9ポイントとなり、前回6月の調査を4ポイント上回りました。また、大企業非製造業では+27ポイントとなり、前回を4ポイント上回り6期連続で改善し、1991年11月以来の高い水準となりました。
当社グループが属する情報サービス業は、企業の旺盛なデジタル変革「DX(デジタル・トランスフォーメーション)」のニーズや、SAP・ERPの保守サポート期限終了による駆け込み需要等を背景として好調に推移しました。特定サービス産業動態統計(経済産業省/2023年8月分)によると、情報サービス業の前年同月比の売上高は2022年3月を除き8月まで27カ月増加傾向で推移しております。また、法人企業景気予測調査結果(内閣府・財務省/令和5年7-9月期調査)によると、2023年度のソフトウェア投資額を含む設備投資額は12.3%増の見込みとなっております。企業のIT投資に対する意欲は、DX機運やコロナ禍によるビジネス環境の変化により堅調に推移していますが、システムエンジニア(SE)不足は常態化しており、IT人材の育成が急務となっております。
このような経営環境の下、当社は営業利益100億円という目標を掲げており、その目標を早期に達成するため、事業成長の源泉である人材確保に注力してまいりました。
採用については、新型コロナウイルス感染症対策による入国制限が昨年撤廃されたことに伴い、国内、中国の2系統の採用ルートがあるという強みを最大限活かし、グローバルで優秀な人材の採用を継続しております。
育成については、全社員を対象に等級・役職に応じたスキルの底上げを目的とした社内教育「ベースアカデミー」を運営しております。さらに自主的にスキルアップを希望するすべての社員に対しては、社外のオンライン学習「Udemy」を自由に受講できる環境を整備し、社員の能力・技術力向上を支援しております。
また、当期よりオープン系SEにSAPスキルを習得させるマルチタレント育成計画を開始し、社員の技術領域の拡大を目指しております。
なお、人材確保という観点ではビジネスパートナーの調達も重要な施策となっており、ダイバーシティ経営を推進する当社と親和性の高い優秀な外国籍SEを保有する国内パートナー企業を積極的に活用してまいりました。
このような取り組みにより、案件を確実に遂行する体制を確保し、かつ、生産性を向上させ、その結果、主要顧客をはじめとする大手SIerとの取引は堅調に推移し、増収増益となりました。
中国子会社においては、昨年末に行われたゼロコロナ政策解除後の中国経済は緩やかに回復するものの、そのペースは鈍化する中、現地企業、日系企業等からの商談を堅実に受注に繋げ、中国子会社の事業は堅調を維持しました。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高13,787百万円(前年同期比9.9%増)、営業利益 3,453百万円(前年同期比17.1%増)、経常利益3,442百万円(前年同期比16.1%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益2,350百万円(前年同期比15.7%増)となりました。
なお、当社グループは、ソフトウェア受託開発事業の単一セグメントであるため、セグメントごとの記載はしておりません。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における資産は14,442百万円となり、前連結会計年度末より117百万円減少しました。
流動資産は、前連結会計年度末より81百万円減少し、12,880百万円となりました。これは主に配当金の支払等により現金及び預金が975百万円減少した一方、その他の流動資産が712百万円増加したことによるものであります。
固定資産は、前連結会計年度末より35百万円減少し、1,561百万円となりました。これは主に期末時価の上昇により投資有価証券が35百万円増加した一方、繰延税金資産が101百万円減少したことによるものであります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債は3,134百万円となり、前連結会計年度末より826百万円減少しました。
流動負債は、前連結会計年度末より814百万円減少し、3,119百万円となりました。これは主に賞与引当金が897百万円増加した一方、未払法人税等が641百万円、賞与の支給等により未払費用が978百万円減少したことによるものであります。
固定負債は、前連結会計年度末より11百万円減少し、14百万円となりました。これは長期借入金が11百万円減少したことによるものであります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は11,307百万円となり、前連結会計年度末より709百万円増加しました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益の計上等により利益剰余金が600百万円増加したことによるものであります。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6)財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当第3四半期連結累計期間において、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針について重要な変更はありません。
(7)研究開発活動
該当事項はありません。
(8)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの資本の財源及び資金の流動性について重要な変更はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 60,000,000 |
| 計 | 60,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第3四半期会計期間末現在発行数(株) (2023年9月30日) | 提出日現在発行数(株) (2023年11月14日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 18,330,000 | 18,330,000 | 東京証券取引所 プライム市場 | 完全議決権株式であり、株主として権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。なお、単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 18,330,000 | 18,330,000 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金増減額 (千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年7月1日~ 2023年9月30日 (注) | 14,400 | 18,330,000 | 1,213 | 1,082,075 | 1,213 | 1,022,075 |
(注)新株予約権の行使による増加であります。
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(6)【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2023年6月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
①【発行済株式】
| 2023年9月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 400 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 18,311,500 | 183,115 | 完全議決権株式であり、株主として権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。なお、単元株式数は100株であります。 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 3,700 | - | - |
| 発行済株式総数 | 18,315,600 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 183,115 | - | |
(注)単元未満株式には、自己株式82株が含まれております。
②【自己株式等】
| 2023年9月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| ベース株式会社 | 東京都千代田区外神田四丁目14番1号 | 400 | - | 400 | 0.00 |
| 計 | - | 400 | - | 400 | 0.00 |
2【役員の状況】
該当事項はありません。
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2023年7月1日から2023年9月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2023年1月1日から2023年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 (2022年12月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (2023年9月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 10,189,830 | 9,214,768 |
| 売掛金及び契約資産 | 2,502,414 | 2,623,670 |
| 仕掛品 | 176,018 | 236,091 |
| その他 | 94,191 | 806,383 |
| 流動資産合計 | 12,962,455 | 12,880,914 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | 60,510 | 87,509 |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 4,183 | 3,690 |
| その他 | 289 | 289 |
| 無形固定資産合計 | 4,473 | 3,980 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 937,758 | 973,047 |
| その他 | 594,310 | 496,869 |
| 投資その他の資産合計 | 1,532,068 | 1,469,916 |
| 固定資産合計 | 1,597,052 | 1,561,406 |
| 資産合計 | 14,559,507 | 14,442,321 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 1,047,100 | 902,742 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 80,940 | 29,792 |
| 未払法人税等 | 990,049 | 348,260 |
| 未払費用 | 1,403,809 | 425,603 |
| 賞与引当金 | - | 897,549 |
| その他 | 412,464 | 515,994 |
| 流動負債合計 | 3,934,364 | 3,119,942 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 11,936 | - |
| 長期未払金 | 14,380 | 14,380 |
| 固定負債合計 | 26,316 | 14,380 |
| 負債合計 | 3,960,680 | 3,134,322 |
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 (2022年12月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (2023年9月30日) | |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 1,069,134 | 1,082,075 |
| 資本剰余金 | 1,009,134 | 1,022,889 |
| 利益剰余金 | 8,019,533 | 8,619,556 |
| 自己株式 | △1,310 | △1,310 |
| 株主資本合計 | 10,096,492 | 10,723,211 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 161,490 | 173,906 |
| 為替換算調整勘定 | 74,310 | 103,672 |
| その他の包括利益累計額合計 | 235,800 | 277,578 |
| 新株予約権 | 1,962 | 1,578 |
| 非支配株主持分 | 264,572 | 305,630 |
| 純資産合計 | 10,598,827 | 11,307,998 |
| 負債純資産合計 | 14,559,507 | 14,442,321 |
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年9月30日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年1月1日 至 2023年9月30日) | |
| 売上高 | 12,544,191 | 13,787,377 |
| 売上原価 | 8,884,709 | 9,514,655 |
| 売上総利益 | 3,659,482 | 4,272,722 |
| 販売費及び一般管理費 | 709,016 | 818,851 |
| 営業利益 | 2,950,465 | 3,453,870 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 4,934 | 5,675 |
| 受取配当金 | 1,493 | 1,485 |
| 投資有価証券売却益 | 3,440 | 5,566 |
| 為替差益 | 5,756 | 4,081 |
| その他 | 1,127 | 665 |
| 営業外収益合計 | 16,752 | 17,474 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 785 | 225 |
| 控除対象外消費税等 | 398 | - |
| 不納付加算税等 | - | 27,441 |
| その他 | 145 | 1,267 |
| 営業外費用合計 | 1,329 | 28,933 |
| 経常利益 | 2,965,888 | 3,442,411 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 2,965,888 | 3,442,411 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 921,774 | 960,894 |
| 法人税等調整額 | △17,320 | 96,436 |
| 法人税等合計 | 904,454 | 1,057,331 |
| 四半期純利益 | 2,061,434 | 2,385,080 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 29,402 | 34,601 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 2,032,032 | 2,350,478 |
【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年9月30日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年1月1日 至 2023年9月30日) | |
| 四半期純利益 | 2,061,434 | 2,385,080 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 35,843 | 12,415 |
| 為替換算調整勘定 | 66,349 | 48,323 |
| その他の包括利益合計 | 102,193 | 60,739 |
| 四半期包括利益 | 2,163,627 | 2,445,819 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 2,107,555 | 2,392,256 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 56,072 | 53,562 |
【注記事項】
(会計方針の変更)
(時価の算定に関する会計基準の適用指針の適用)
「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。
(四半期連結貸借対照表関係)
当社においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行4行と当座貸越契約を締結しております。これらの契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2022年12月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (2023年9月30日) | |
|---|---|---|
| 当座貸越限度額 | 2,500,000千円 | 2,500,000千円 |
| 借入実行残高 | - | - |
| 差引額 | 2,500,000 | 2,500,000 |
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年9月30日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年1月1日 至 2023年9月30日) | |
|---|---|---|
| 減価償却費 | 20,790千円 | 19,370千円 |
| のれんの償却額 | 4,564 | - |
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年9月30日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年2月14日 取締役会 | 普通株式 | 448,910 | 50 | 2021年12月31日 | 2022年3月14日 | 利益剰余金 |
| 2022年8月12日 取締役会 | 普通株式 | 362,798 | 40 | 2022年6月30日 | 2022年9月9日 | 利益剰余金 |
(注) 2022年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。上記の1株当たり配当額は、当該株式分割前の実際の配当額を記載しております。
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の著しい変動
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年9月30日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年2月14日 取締役会 | 普通株式 | 1,017,851 | 56 | 2022年12月31日 | 2023年3月13日 | 利益剰余金 |
| 2023年8月14日 取締役会 | 普通株式 | 732,604 | 40 | 2023年6月30日 | 2023年9月8日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の著しい変動
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社グループは、ソフトウェア受託開発事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前第3四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年9月30日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | |
|---|---|
| ソフトウェア受託開発 | |
| 一時点で移転される財又はサービス | 962,508 |
| 一定期間にわたり移転される財又はサービス | 11,581,683 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 12,544,191 |
| 外部顧客への売上高 | 12,544,191 |
当第3四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年9月30日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | |
|---|---|
| ソフトウェア受託開発 | |
| 一時点で移転される財又はサービス | 1,063,112 |
| 一定期間にわたり移転される財又はサービス | 12,724,264 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 13,787,377 |
| 外部顧客への売上高 | 13,787,377 |
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年9月30日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2023年1月1日 至 2023年9月30日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益金額 | 112円68銭 | 128円88銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) | 2,032,032 | 2,350,478 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) | 2,032,032 | 2,350,478 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 18,033,655 | 18,238,098 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額 | 107円48銭 | 124円12銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額 (千円) | - | - |
| 普通株式増加数(株) | 872,620 | 699,067 |
| (うち新株予約権(株)) | (872,620) | (699,067) |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | - | - |
(注)当社は、2022年10月1日付で普通株式1株につき2株の割合で株式分割を行っております。前連結会計年度の期首に当該株式分割が行われたと仮定して1株当たり四半期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額を算定しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
2023年8月14日開催の取締役会において、次のとおり剰余金の配当を行うことを決議いたしました。
(イ)配当金の総額……………………………………………………732,604千円
(ロ)1株当たりの金額………………………………………………40円00銭
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日………………………2023年9月8日
(注)2023年6月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行っております。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の四半期レビュー報告書
| 2023年11月13日 |
|---|
| ベース株式会社 |
| 取締役会 御中 |
EY新日本有限責任監査法人 東京事務所
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 鈴木 博貴 |
|---|
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 天野 清彦 |
|---|
監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているベース株式会社の2023年1月1日から2023年12月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2023年7月1日から2023年9月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2023年1月1日から2023年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、ベース株式会社及び連結子会社の2023年9月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。