【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
|---|---|
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2023年11月9日 |
| 【四半期会計期間】 | 第130期第2四半期(自2023年7月1日 至2023年9月30日) |
| 【会社名】 | 兼松株式会社 |
| 【英訳名】 | KANEMATSU CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 宮部 佳也 |
| 【本店の所在の場所】 | 神戸市中央区伊藤町119番地 (同所は登記上の本店所在地であり、実際の業務は「最寄りの連絡場所」で行っております。) |
| 【電話番号】 | 該当事項はありません。 |
| 【事務連絡者氏名】 | 該当事項はありません。 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都千代田区丸の内二丁目7番2号(東京本社) |
| 【電話番号】 | (03)6747-5000(大代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 主計部長 藤井 励起 |
| 【縦覧に供する場所】 | 兼松株式会社東京本社 (東京都千代田区丸の内二丁目7番2号) 兼松株式会社大阪支社 (大阪市中央区淡路町三丁目1番9号) 兼松株式会社名古屋支店 (名古屋市中区栄二丁目9番3号) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第129期 第2四半期 連結累計期間 | 第130期 第2四半期 連結累計期間 | 第129期 | |
| 会計期間 | 自2022年4月1日 至2022年9月30日 | 自2023年4月1日 至2023年9月30日 | 自2022年4月1日 至2023年3月31日 | |
| 収益 | (百万円) | 449,459 | 474,129 | 911,408 |
| (第2四半期連結会計期間) | (234,993) | (249,636) | ||
| 売上総利益 | (百万円) | 62,101 | 68,355 | 130,894 |
| 税引前四半期利益および税引前利益 | (百万円) | 21,382 | 20,373 | 35,696 |
| 親会社の所有者に帰属する四半期(当期) 利益 | (百万円) | 12,212 | 12,339 | 18,575 |
| (第2四半期連結会計期間) | (5,866) | (6,898) | ||
| 親会社の所有者に帰属する四半期(当期) 包括利益 | (百万円) | 19,621 | 21,547 | 24,209 |
| 親会社の所有者に帰属する持分 | (百万円) | 175,197 | 146,716 | 128,525 |
| 総資産 | (百万円) | 683,878 | 703,338 | 677,588 |
| 基本的1株当たり四半期(当期)利益 (親会社の所有者に帰属) | (円) | 146.21 | 147.69 | 222.38 |
| (第2四半期連結会計期間) | (70.23) | (82.57) | ||
| 希薄化後1株当たり四半期(当期)利益 (親会社の所有者に帰属) | (円) | 145.90 | 147.20 | 221.89 |
| 親会社所有者帰属持分比率 | (%) | 25.6 | 20.9 | 19.0 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △1,791 | 1,789 | △296 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △5,535 | △1,818 | △16,684 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △3,292 | △31,991 | 4,751 |
| 現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 | (百万円) | 82,286 | 48,266 | 79,462 |
(注)1.当社は、国際会計基準(以下「IFRS」という。)に基づいて連結財務諸表を作成しております。
2.要約四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
3.希薄化後1株当たり四半期(当期)利益は、業績連動型株式報酬制度に基づき支給が見込まれる条件付発行可能株式を潜在株式とみなして算定しております。
2【事業の内容】
当社グループは、国内外のネットワークと各事業分野で培ってきた専門性と、商取引、情報収集、市場開拓、事業開発・組成、リスクマネジメント、物流などの商社機能を有機的に結合して、電子・デバイス、食料、鉄鋼・素材・プラント、車両・航空を中心とした幅広い分野で、多種多様な商品・サービスを提供しております。
当社はこれらの事業を、取扱商品・サービスの内容に応じた事業区分に分類しており、当社グループ全体は、当社に加え、連結子会社103社および持分法適用会社29社の合計132社(2023年9月30日現在)で構成されております。
当社グループの事業区分ごとの取扱商品・サービスの内容および主な関係会社は、次のとおりであります。
| 事業区分 | 主な取扱商品・サービスの内容 | 主要な関係会社名 |
|---|---|---|
| 電子・デバイス(36社) | 電子部品・部材、半導体・液晶製造装置、通信関連機器・部品、電子関連の素材・副資材、情報通信技術システム・サービス、携帯通信端末、モバイルインターネットシステム・サービス、セキュリティ機器、産業用プリンター、データ流通事業他 | (連結子会社 国内18社、海外14社)兼松エレクトロニクス㈱兼松コミュニケーションズ㈱ 兼松サステック㈱ 兼松フューチャーテックソリューションズ㈱ (持分法適用会社 国内 3社、海外 1社) グローバルセキュリティエキスパート㈱ |
| 食料(25社) | 冷凍・乾燥・缶詰フルーツ、冷凍野菜、コーヒー、ゴマ、チアシード、ナッツ、落花生、雑豆、砂糖、蜂産品、ウイスキー、ワイン、畜産原料、畜産加工品、水産物、飼料原料、肥料、大豆、小麦、大麦、米、加工食品、植物肉、調理食品、ペットフード他 | (連結子会社 国内 8社、海外 3社)兼松食品㈱兼松アグリテック㈱ (持分法適用会社 国内 4社、海外10社) |
| 鉄鋼・素材・プラント(28社) | 各種鋼板、条鋼・線材、鋼管、ステンレス製品、一般鋼材、製鉄・製鋼原料、電池原料、肥料原料、接着剤材料、溶剤、機能性食品素材、栄養補助食品、医薬品・医農薬中間体、石油製品、液化石油ガス、温室効果ガスの排出権、バイオマスエネルギー、太陽光・風力発電設備、化学プラント、各種ODA案件、船舶および舶用機材、工作機械、産業機械他 | (連結子会社 国内13社、海外11社)兼松トレーディング㈱ 兼松ケミカル㈱ 兼松ペトロ㈱ ㈱兼松ケージーケイ (持分法適用会社 国内 1社、海外 3社) AJUSTEEL Co.,Ltd. |
| 車両・航空(11社) | 車載部品・機構部品、航空機および航空機部品、ヘリコプターおよびヘリコプター部品、ロケット追尾業務、衛星関連機器・部品、防衛関連製品、自動車・二輪車および関連部品、産業車両、建設機械、汎用機、鍛造品、鋳造品他 | (連結子会社 国内 4社、海外 7社)兼松エアロスペース㈱ (持分法適用会社 国内 0社、海外 0社) |
| その他(14社) | 保存処理木材、中質繊維板、非鉄金属、保険代理・仲介業、航空・海上貨物代理店業、通関業、不動産管理・賃貸業他 | (連結子会社 国内 7社、海外 0社)新東亜交易㈱兼松ロジスティクス アンド インシュアランス㈱ (持分法適用会社 国内 5社、海外 2社) ホクシン㈱ |
海外現地法人(18社) 海外における多種多様な商品の売買、各種サービスの提供 (連結子会社 18社)Kanematsu USA Inc. Kanematsu (China) Co.,Ltd. Kanematsu GmbH
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 業績の状況
当第2四半期連結累計期間(2023年4月1日~9月30日)の世界経済は、米欧の高金利・高インフレ継続や、中国の景気減速、中東情勢の緊迫化など、不透明な状況が続いています。
米国では、底堅い個人消費や雇用情勢を背景に金融引き締めの長期化観測が景気の下押し材料となる一方、エネルギー投資は堅調を維持するなど、強弱材料が交錯する状況です。
欧州では、インフレの鈍化傾向を受けて金融引締めが転換点を迎えつつある一方、内外需の弱さを背景に足元の低調な景気が続いており、回復の見通しは不透明な状況です。
中国では、「ゼロコロナ」政策解除後のリバウンド需要が一巡し、春以降は景気が減速、個人消費の回復鈍化や不動産市場の低迷により、景気の下押し圧力も懸念されます。
日本経済は、行動制限の解除によるインバウンド需要の回復、デジタル化の進展などを背景に堅調な設備投資により景気は緩やかに回復傾向にある一方、エネルギー価格の上昇やインフレによる景気の下振れリスクも懸念されます。
このような環境のもと、当第2四半期連結累計期間の当社グループの業績は、次のとおりとなりました。
販売が回復傾向にあるモバイル事業や、円安などの影響を受けたエネルギー事業、鋼管事業などを中心に増収となりました。堅調に推移したICTソリューション事業や鋼管事業、航空機関連部品の取引が好調に推移した航空宇宙事業などが増益となった一方、国内の需要減の影響を受けたエネルギー事業や、海外の相場高や円安などの影響を受けた畜産事業、主要穀物相場が軟調に推移した食糧事業は、好調に推移した前年同期に対して減益となりました。
その結果、収益は、前年同期比246億70百万円(5.5%)増加の4,741億29百万円となり、売上総利益も、前年同期比62億54百万円(10.1%)増加の683億55百万円となりました。営業活動に係る利益は、売上総利益の増加などにより、前年同期比3億55百万円(1.6%)増加の224億7百万円となりました。また、営業活動に係る利益は増加した一方で金融収支は悪化したため、税引前四半期利益は、前年同期比10億9百万円(4.7%)減少の203億73百万円となり、親会社の所有者に帰属する四半期利益は、前年同期比1億27百万円(1.0%)増加の123億39百万円となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① 電子・デバイス
収益はモバイル事業や半導体部品・製造装置事業、ICTソリューション事業の増収により前年同期比130億72百万円増加の1,475億93百万円、営業活動に係る利益は電子機器・電子材料事業や半導体部品・製造装置事業の減益により5億84百万円減少の98億43百万円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は15億25百万円増加の62億2百万円となりました。
② 食料
収益は畜産事業の減収により前年同期比21億95百万円減少の1,706億49百万円、営業活動に係る利益は食糧事業や食品事業の増益により6億6百万円増加の53億29百万円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は8億22百万円減少の25億18百万円となりました。
③ 鉄鋼・素材・プラント
収益はエネルギー事業や鋼管事業などの増収により前年同期比134億4百万円増加の1,055億73百万円、営業活動に係る利益はエネルギー事業などの減益により6億38百万円減少の50億83百万円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は12億7百万円減少の21億6百万円となりました。
④ 車両・航空
収益は航空宇宙事業などの増収により前年同期比15億58百万円増加の442億12百万円、営業活動に係る利益は航空宇宙事業や車両・車載部品事業の増益により10億22百万円増加の17億3百万円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は6億28百万円増加の11億19百万円となりました。
⑤ その他
収益は前年同期比11億69百万円減少の61億円、営業活動に係る利益は52百万円減少の4億38百万円、親会社の所有者に帰属する四半期利益は62百万円減少の4億71百万円となりました。
(2) 財政状態に関する説明
① 資産、負債および資本の状況
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末比257億50百万円増加の7,033億38百万円となりました。
有利子負債については、前連結会計年度末比43億91百万円減少の2,235億3百万円となりましたが、現預金を差し引いたネット有利子負債は、兼松エレクトロニクス㈱の公開買付け後の完全子会社化に伴う株式取得対価の支払いや運転資金の増加などにより、前連結会計年度末比265億91百万円増加の1,745億39百万円となりました。なお、有利子負債にはリース負債を含めておりません。
資本のうち、親会社の所有者に帰属する持分については、親会社の所有者に帰属する四半期利益の積上げおよび円安に伴うその他の資本の構成要素の増加などにより、前連結会計年度末比181億91百万円増加の1,467億16百万円となりました。
その結果、親会社所有者帰属持分比率は20.9%、ネット有利子負債資本倍率(ネットDER)は1.19倍となりました。
② キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末比311億96百万円減少の482億66百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、営業収入の積上げなどにより、17億89百万円の収入(前年同期は17億91百万円の支出)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の売却などによる収入があった一方で、新規事業投資の実行などにより、18億18百万円の支出(前年同期は55億35百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第2四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、兼松エレクトロニクス㈱の公開買付けに伴い借り入れた短期借入金の返済、およびその完全子会社化に伴う株式取得対価の支払いなどにより、319億91百万円の支出(前年同期は32億92百万円の支出)となりました。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループの優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更および新たに生じた問題はありません。
(5) 研究開発活動
当第2四半期累計連結期間における当研究開発費の総額は5億45百万円であり、電子・デバイスセグメントにおけるクラウドサービスの開発やITインフラのマネージドサービスの整備、サイバー攻撃対策の研究等、様々な研究開発活動を行っております。
3【経営上の重要な契約等】
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 200,000,000 |
| 計 | 200,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第2四半期会計期間末 現在発行数(株) (2023年9月30日) | 提出日現在発行数(株) (2023年11月9日) | 上場金融商品取引所名 又は登録認可金融商品 取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 84,500,202 | 84,500,202 | 東京証券取引所 プライム市場 | 単元株式数 100株 |
| 計 | 84,500,202 | 84,500,202 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (千株) | 発行済株式 総数残高 (千株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金 増減額 (百万円) | 資本準備金 残高 (百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年7月1日~ 2023年9月30日 | - | 84,500 | - | 27,781 | - | 26,887 |
(5)【大株主の状況】
| 2023年9月30日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口) | 東京都港区浜松町二丁目11番3号 | 12,435 | 14.76 |
| ㈱日本カストディ銀行(信託口) | 東京都中央区晴海一丁目8番12号 | 5,009 | 5.94 |
| SSBTC CLIENT OMNIBUS ACCOUNT (常任代理人 香港上海銀行東京支店 カストディ業務部) | ONE CONGRESS STREET, SUITE 1, BOSTON, MASSACHUSETTS, U.S.A. (東京都中央区日本橋三丁目11番1号) | 2,547 | 3.02 |
| 東京海上日動火災保険㈱ | 東京都千代田区大手町二丁目6番4号 | 2,322 | 2.75 |
| JPモルガン証券㈱ | 東京都千代田区丸の内二丁目7番3号 東京ビルディング | 1,537 | 1.82 |
| MSIP CLIENT SECURITIES (常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券㈱) | 25 CABOT SQUARE, CANARY WHARF, LONDON, UNITED KINGDOM (東京都千代田区大手町一丁目9番7号 大手町フィナンシャルシティ サウスタワー) | 1,488 | 1.76 |
| ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505103 (常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部) | P.O. BOX 351, BOSTON, MASSACHUSETTS, U.S.A. (東京都港区港南二丁目15番1号 品川インターシティA棟) | 1,434 | 1.70 |
| ㈱三菱UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号 | 1,417 | 1.68 |
| 農林中央金庫 | 東京都千代田区大手町一丁目2番1号 | 1,249 | 1.48 |
| ジェーピー モルガン チェース バンク 385781 (常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部) | 25 BANK STREET, CANARY WHARF, LONDON, UNITED KINGDOM (東京都港区港南二丁目15番1号 品川インターシティA棟) | 1,162 | 1.37 |
| 計 | - | 30,604 | 36.33 |
(注)1.日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)および㈱日本カストディ銀行(信託口)の所有株式は、信託業務に係る株式であります。
2.発行済株式総数から控除する自己株式には役員向け株式交付信託が保有する当社株式は含めておりません。
3.グランサム、マヨ、ヴァン オッテルロー アンド カンパニー エルエルシーから、2023年5月24日付で大量保有報告書が公衆の縦覧に供されており、2023年5月17日現在で4,233千株を保有している旨が記載されておりますが、当社として当第2四半期会計期間末現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。なお、グランサム、マヨ、ヴァン オッテルロー アンド カンパニー エルエルシーの大量保有報告書の内容は、次のとおりであります。
大量保有者 グランサム、マヨ、ヴァン オッテルロー アンド カンパニー エルエルシー
住所 53 STATE STREET, SUITE3300, BOSTON, MASSACHUSETTS 02109, U.S.A.
保有株券等の数 株式 4,233千株
株券等保有割合 5.01%
4.三井住友信託銀行㈱から、2023年6月6日付で大量保有報告書(変更報告書)が公衆の縦覧に供されており、2023年5月31日現在で三井住友信託銀行㈱他2名の共同保有者が次のとおり当社株式を保有している旨が記載されておりますが、当社として当第2四半期会計期間末現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数 (千株) | 株券等保有割合 (%) |
|---|---|---|---|
| 三井住友信託銀行㈱ | 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 | 662 | 0.78 |
| 三井住友トラスト・アセットマネジメント㈱ | 東京都港区芝公園一丁目1番1号 | 2,646 | 3.13 |
| 日興アセットマネジメント㈱ | 東京都港区赤坂九丁目7番1号 | 1,205 | 1.43 |
| 計 | - | 4,514 | 5.34 |
5.㈱三菱UFJフィナンシャル・グループから、2023年7月5日付で大量保有報告書が公衆の縦覧に供されており、2023年6月28日現在で㈱三菱UFJ銀行他3名の共同保有者が次のとおり当社株式を保有している旨が記載されておりますが、㈱三菱UFJ銀行を除き、当社として当第2四半期会計期間末現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数 (千株) | 株券等保有割合 (%) |
|---|---|---|---|
| ㈱三菱UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内二丁目7番1号 | 1,417 | 1.68 |
| 三菱UFJ信託銀行㈱ | 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 | 2,062 | 2.44 |
| 三菱UFJ国際投信㈱ | 東京都千代田区有楽町一丁目12番1号 | 725 | 0.86 |
| 三菱UFJモルガン・スタンレー証券㈱ | 東京都千代田区大手町一丁目9番2号 | 91 | 0.11 |
| 計 | - | 4,296 | 5.08 |
(6)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 2023年9月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | 単元株式数100株 | |
| 普通株式 | 265,300 | |||
| (相互保有株式) | - | |||
| 普通株式 | 95,000 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 83,977,300 | 839,773 | 同上 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 162,602 | - | 1単元(100株) 未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 84,500,202 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 839,773 | - | |
(注)「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が2,600株(議決権26個)、役員向け株式交付信託が保有する当社株式が651,500株(議決権6,515個)含まれております。
②【自己株式等】
| 2023年9月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有 株式数(株) | 他人名義所有 株式数(株) | 所有株式数の 合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式) | |||||
| 兼松㈱ | 神戸市中央区伊藤町 119番地 | 265,300 | - | 265,300 | 0.31 |
| (相互保有株式) | |||||
| ホクシン㈱ | 大阪府岸和田市木材町 17番地2 | 95,000 | - | 95,000 | 0.11 |
| 計 | - | 360,300 | - | 360,300 | 0.42 |
(注)上記のほか、役員向け株式交付信託が保有する当社株式651,500株を要約四半期連結財務諸表上、自己株式として処理しておりますが、上記の表には含めておりません。
2【役員の状況】
該当事項はありません。
第4【経理の状況】
1.要約四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の要約四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)第93条の規定により、国際会計基準第34号「期中財務報告」(以下「IAS第34号」という。)に準拠して作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2023年7月1日から2023年9月30日まで)および第2四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年9月30日まで)に係る要約四半期連結財務諸表について、PwCあらた有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
1【要約四半期連結財務諸表】
(1)【要約四半期連結財政状態計算書】
| (単位:百万円) | |||
|---|---|---|---|
| 注記 番号 | 前連結会計年度末 (2023年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間末 (2023年9月30日) | |
| 資産 | |||
| 流動資産 | |||
| 現金及び現金同等物 | 79,462 | 48,266 | |
| 営業債権及びその他の債権 | 245,890 | 272,966 | |
| 棚卸資産 | 156,071 | 167,282 | |
| その他の金融資産 | 5,633 | 12,395 | |
| その他の流動資産 | 28,896 | 33,575 | |
| 流動資産合計 | 515,954 | 534,487 | |
| 非流動資産 | |||
| 有形固定資産 | 6 | 47,188 | 45,404 |
| のれん | 14,481 | 15,555 | |
| 無形資産 | 28,055 | 28,212 | |
| 持分法で会計処理されている投資 | 19,947 | 20,387 | |
| 営業債権及びその他の債権 | 1,606 | 1,655 | |
| その他の投資 | 37,888 | 45,693 | |
| その他の金融資産 | 6,656 | 6,600 | |
| 繰延税金資産 | 2,221 | 1,748 | |
| その他の非流動資産 | 3,589 | 3,594 | |
| 非流動資産合計 | 161,634 | 168,850 | |
| 資産合計 | 677,588 | 703,338 |
| (単位:百万円) | |||
|---|---|---|---|
| 注記 番号 | 前連結会計年度末 (2023年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間末 (2023年9月30日) | |
| 負債及び資本 | |||
| 負債 | |||
| 流動負債 | |||
| 営業債務及びその他の債務 | 206,609 | 230,961 | |
| 社債及び借入金 | 7 | 162,189 | 118,843 |
| リース負債 | 7,685 | 7,334 | |
| その他の金融負債 | 23,939 | 9,697 | |
| 未払法人所得税 | 6,488 | 4,464 | |
| 引当金 | 358 | 216 | |
| その他の流動負債 | 29,199 | 30,282 | |
| 流動負債合計 | 436,469 | 401,800 | |
| 非流動負債 | |||
| 社債及び借入金 | 7 | 65,704 | 104,659 |
| リース負債 | 12,992 | 11,810 | |
| その他の金融負債 | 3,512 | 3,727 | |
| 退職給付に係る負債 | 6,198 | 6,219 | |
| 引当金 | 2,155 | 2,184 | |
| 繰延税金負債 | 5,975 | 8,565 | |
| その他の非流動負債 | 1,156 | 1,093 | |
| 非流動負債合計 | 97,695 | 138,260 | |
| 負債合計 | 534,164 | 540,061 | |
| 資本 | |||
| 資本金 | 27,781 | 27,781 | |
| 資本剰余金 | - | - | |
| 利益剰余金 | 80,543 | 89,550 | |
| 自己株式 | △1,259 | △1,237 | |
| その他の資本の構成要素 | |||
| 在外営業活動体の換算差額 | 8,878 | 14,034 | |
| その他の包括利益を通じて 公正価値で測定する金融資産 | 11,829 | 14,897 | |
| キャッシュ・フロー・ヘッジ | 752 | 1,690 | |
| その他の資本の構成要素合計 | 21,460 | 30,621 | |
| 親会社の所有者に帰属する持分合計 | 128,525 | 146,716 | |
| 非支配持分 | 14,898 | 16,561 | |
| 資本合計 | 143,423 | 163,277 | |
| 負債及び資本合計 | 677,588 | 703,338 |
(2)【要約四半期連結損益計算書及び要約四半期連結包括利益計算書】
【要約四半期連結損益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | |||
|---|---|---|---|
| 注記 番号 | 前第2四半期連結累計期間 (自2022年4月1日 至2022年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自2023年4月1日 至2023年9月30日) | |
| 収益 | 5,9 | 449,459 | 474,129 |
| 原価 | △387,357 | △405,774 | |
| 売上総利益 | 62,101 | 68,355 | |
| 販売費及び一般管理費 | △45,328 | △50,904 | |
| その他の収益・費用 | |||
| 固定資産除売却損益 | △88 | 1,852 | |
| その他の収益 | 5,778 | 3,776 | |
| その他の費用 | △410 | △672 | |
| その他の収益・費用合計 | 5,278 | 4,957 | |
| 営業活動に係る利益 | 5 | 22,052 | 22,407 |
| 金融収益 | |||
| 受取利息 | 117 | 560 | |
| 受取配当金 | 577 | 907 | |
| その他の金融収益 | 249 | 158 | |
| 金融収益合計 | 945 | 1,627 | |
| 金融費用 | |||
| 支払利息 | △1,496 | △3,155 | |
| その他の金融費用 | △7 | △80 | |
| 金融費用合計 | △1,504 | △3,236 | |
| 持分法による投資損益 | △110 | △424 | |
| 税引前四半期利益 | 21,382 | 20,373 | |
| 法人所得税費用 | △6,467 | △6,916 | |
| 四半期利益 | 14,915 | 13,457 | |
| 四半期利益の帰属: | |||
| 親会社の所有者 | 5 | 12,212 | 12,339 |
| 非支配持分 | 2,703 | 1,118 | |
| 計 | 14,915 | 13,457 | |
| 親会社の所有者に帰属する1株当たり 四半期利益 | |||
| 基本的1株当たり四半期利益(円) | 10 | 146.21 | 147.69 |
| 希薄化後1株当たり四半期利益(円) | 10 | 145.90 | 147.20 |
【第2四半期連結会計期間】
| (単位:百万円) | |||
|---|---|---|---|
| 注記 番号 | 前第2四半期連結会計期間 (自2022年7月1日 至2022年9月30日) | 当第2四半期連結会計期間 (自2023年7月1日 至2023年9月30日) | |
| 収益 | 234,993 | 249,636 | |
| 原価 | △202,499 | △212,525 | |
| 売上総利益 | 32,493 | 37,111 | |
| 販売費及び一般管理費 | △23,103 | △26,062 | |
| その他の収益・費用 | |||
| 固定資産除売却損益 | △84 | △21 | |
| その他の収益 | 3,556 | 2,183 | |
| その他の費用 | △260 | △371 | |
| その他の収益・費用合計 | 3,210 | 1,791 | |
| 営業活動に係る利益 | 12,601 | 12,839 | |
| 金融収益 | |||
| 受取利息 | 67 | 320 | |
| 受取配当金 | 16 | 61 | |
| その他の金融収益 | 124 | 12 | |
| 金融収益合計 | 207 | 394 | |
| 金融費用 | |||
| 支払利息 | △865 | △1,635 | |
| その他の金融費用 | △2 | △13 | |
| 金融費用合計 | △868 | △1,649 | |
| 持分法による投資損益 | 84 | △83 | |
| 税引前四半期利益 | 12,025 | 11,501 | |
| 法人所得税費用 | △4,177 | △4,070 | |
| 四半期利益 | 7,847 | 7,430 | |
| 四半期利益の帰属: | |||
| 親会社の所有者 | 5,866 | 6,898 | |
| 非支配持分 | 1,981 | 531 | |
| 計 | 7,847 | 7,430 | |
| 親会社の所有者に帰属する1株当たり 四半期利益 | |||
| 基本的1株当たり四半期利益(円) | 10 | 70.23 | 82.57 |
| 希薄化後1株当たり四半期利益(円) | 10 | 70.08 | 82.28 |
【要約四半期連結包括利益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | |||
|---|---|---|---|
| 注記 番号 | 前第2四半期 連結累計期間 (自2022年4月1日 至2022年9月30日) | 当第2四半期 連結累計期間 (自2023年4月1日 至2023年9月30日) | |
| 四半期利益 | 14,915 | 13,457 | |
| その他の包括利益 | |||
| 純損益に振り替えられることのない項目 | |||
| その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 | 875 | 3,127 | |
| 確定給付制度の再測定 | △0 | - | |
| 持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分 | △13 | △10 | |
| 純損益に振り替えられることのない項目合計 | 861 | 3,116 | |
| 純損益にその後に振り替えられる可能性のある項目 | |||
| 在外営業活動体の換算差額 | 6,394 | 5,810 | |
| キャッシュ・フロー・ヘッジ | 371 | 928 | |
| 持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分 | 1,586 | 1,024 | |
| 純損益にその後に振り替えられる可能性のある項目合計 | 8,353 | 7,764 | |
| 税引後その他の包括利益 | 9,214 | 10,881 | |
| 四半期包括利益 | 24,130 | 24,338 | |
| 四半期包括利益の帰属: | |||
| 親会社の所有者 | 19,621 | 21,547 | |
| 非支配持分 | 4,508 | 2,791 | |
| 計 | 24,130 | 24,338 | |
【第2四半期連結会計期間】
| (単位:百万円) | |||
|---|---|---|---|
| 注記 番号 | 前第2四半期 連結会計期間 (自2022年7月1日 至2022年9月30日) | 当第2四半期 連結会計期間 (自2023年7月1日 至2023年9月30日) | |
| 四半期利益 | 7,847 | 7,430 | |
| その他の包括利益 | |||
| 純損益に振り替えられることのない項目 | |||
| その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 | 372 | 1,235 | |
| 確定給付制度の再測定 | △0 | - | |
| 持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分 | 8 | 3 | |
| 純損益に振り替えられることのない項目合計 | 379 | 1,239 | |
| 純損益にその後に振り替えられる可能性のある項目 | |||
| 在外営業活動体の換算差額 | 2,076 | 1,762 | |
| キャッシュ・フロー・ヘッジ | △960 | △496 | |
| 持分法適用会社におけるその他の包括利益に対する持分 | 877 | 944 | |
| 純損益にその後に振り替えられる可能性のある項目合計 | 1,994 | 2,211 | |
| 税引後その他の包括利益 | 2,374 | 3,450 | |
| 四半期包括利益 | 10,222 | 10,881 | |
| 四半期包括利益の帰属: | |||
| 親会社の所有者 | 7,392 | 9,802 | |
| 非支配持分 | 2,829 | 1,078 | |
| 計 | 10,222 | 10,881 | |
(3)【要約四半期連結持分変動計算書】
| (単位:百万円) | |||||||
| 注記 番号 | 親会社の所有者に帰属する持分 | ||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | その他の資本の構成要素 | |||
| 在外営業活動体 の換算差額 | その他の包括利 益を通じて公正 価値で測定する 金融資産 | ||||||
| 2022年4月1日残高 | 27,781 | 27,164 | 89,280 | △1,305 | 5,296 | 10,068 | |
| 四半期利益 | 12,212 | ||||||
| その他の包括利益 | 6,199 | 827 | |||||
| 四半期包括利益 | - | - | 12,212 | - | 6,199 | 827 | |
| 配当金 | 8 | △2,923 | |||||
| 非支配持分株主に対する配当金 | |||||||
| 自己株式の取得 | △1 | ||||||
| 自己株式の処分 | △0 | 47 | |||||
| 非支配持分株主との資本取引 | △0 | ||||||
| 株式報酬取引 | 22 | ||||||
| 非支配持分株主に付与された プット・オプション | △1,054 | ||||||
| 所有者との取引額合計 | - | △1,032 | △2,923 | 46 | - | - | |
| その他の資本の構成要素 から利益剰余金への振替 | 101 | △101 | |||||
| 2022年9月30日残高 | 27,781 | 26,131 | 98,671 | △1,258 | 11,495 | 10,793 | |
| 注記 番号 | 親会社の所有者に帰属する持分 | 非支配持分 | 資本合計 | ||||
| その他の資本の構成要素 | 親会社の所有者 に帰属する持分 合計 | ||||||
| キャッシュ・ フロー・ヘッジ | 確定給付制度の 再測定 | その他の資本の構成要素合計 | |||||
| 2022年4月1日残高 | 1,198 | - | 16,563 | 159,484 | 39,798 | 199,282 | |
| 四半期利益 | - | 12,212 | 2,703 | 14,915 | |||
| その他の包括利益 | 383 | △0 | 7,409 | 7,409 | 1,805 | 9,214 | |
| 四半期包括利益 | 383 | △0 | 7,409 | 19,621 | 4,508 | 24,130 | |
| 配当金 | 8 | - | △2,923 | △2,923 | |||
| 非支配持分株主に対する配当金 | - | - | △1,088 | △1,088 | |||
| 自己株式の取得 | - | △1 | △1 | ||||
| 自己株式の処分 | - | 47 | 47 | ||||
| 非支配持分株主との資本取引 | - | △0 | 63 | 62 | |||
| 株式報酬取引 | - | 22 | 22 | ||||
| 非支配持分株主に付与された プット・オプション | - | △1,054 | △1,054 | ||||
| 所有者との取引額合計 | - | - | - | △3,908 | △1,025 | △4,933 | |
| その他の資本の構成要素 から利益剰余金への振替 | 0 | △101 | - | - | |||
| 2022年9月30日残高 | 1,581 | - | 23,870 | 175,197 | 43,281 | 218,479 | |
| (単位:百万円) | |||||||
| 注記 番号 | 親会社の所有者に帰属する持分 | ||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | その他の資本の構成要素 | |||
| 在外営業活動体 の換算差額 | その他の包括利 益を通じて公正 価値で測定する 金融資産 | ||||||
| 2023年4月1日残高 | 27,781 | - | 80,543 | △1,259 | 8,878 | 11,829 | |
| 四半期利益 | 12,339 | ||||||
| その他の包括利益 | 5,156 | 3,115 | |||||
| 四半期包括利益 | - | - | 12,339 | - | 5,156 | 3,115 | |
| 配当金 | 8 | △3,132 | |||||
| 非支配持分株主に対する配当金 | |||||||
| 自己株式の取得 | △2 | ||||||
| 自己株式の処分 | 0 | 24 | |||||
| 非支配持分株主との資本取引 | △313 | ||||||
| 株式報酬取引 | 108 | ||||||
| 非支配持分株主に付与された プット・オプション | △41 | ||||||
| 所有者との取引額合計 | - | △246 | △3,132 | 21 | - | - | |
| 利益剰余金から資本剰余金への 振替 | 246 | △246 | |||||
| その他の資本の構成要素 から利益剰余金への振替 | 46 | △46 | |||||
| 2023年9月30日残高 | 27,781 | - | 89,550 | △1,237 | 14,034 | 14,897 | |
| 注記 番号 | 親会社の所有者に帰属する持分 | 非支配持分 | 資本合計 | ||||
| その他の資本の構成要素 | 親会社の所有者 に帰属する持分 合計 | ||||||
| キャッシュ・ フロー・ヘッジ | 確定給付制度の再測定 | その他の資本の構成要素合計 | |||||
| 2023年4月1日残高 | 752 | - | 21,460 | 128,525 | 14,898 | 143,423 | |
| 四半期利益 | - | 12,339 | 1,118 | 13,457 | |||
| その他の包括利益 | 937 | 9,208 | 9,208 | 1,672 | 10,881 | ||
| 四半期包括利益 | 937 | - | 9,208 | 21,547 | 2,791 | 24,338 | |
| 配当金 | 8 | - | △3,132 | △3,132 | |||
| 非支配持分株主に対する配当金 | - | - | △185 | △185 | |||
| 自己株式の取得 | - | △2 | △2 | ||||
| 自己株式の処分 | - | 24 | 24 | ||||
| 非支配持分株主との資本取引 | - | △313 | △942 | △1,255 | |||
| 株式報酬取引 | - | 108 | 108 | ||||
| 非支配持分株主に付与された プット・オプション | - | △41 | △41 | ||||
| 所有者との取引額合計 | - | - | - | △3,357 | △1,128 | △4,485 | |
| 利益剰余金から資本剰余金への 振替 | - | - | - | ||||
| その他の資本の構成要素 から利益剰余金への振替 | △46 | - | - | ||||
| 2023年9月30日残高 | 1,690 | - | 30,621 | 146,716 | 16,561 | 163,277 | |
(4)【要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||
|---|---|---|---|
| 注記 番号 | 前第2四半期連結累計期間 (自2022年4月1日 至2022年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自2023年4月1日 至2023年9月30日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||
| 四半期利益 | 14,915 | 13,457 | |
| 減価償却費及び償却費 | 6,678 | 7,117 | |
| 金融収益及び金融費用 | 558 | 1,609 | |
| 持分法による投資損益(△は益) | 110 | 424 | |
| 固定資産除売却損益(△は益) | 88 | △1,852 | |
| 法人所得税費用 | 6,467 | 6,916 | |
| 営業債権及びその他の債権の増減(△は増加) | △3,438 | △21,300 | |
| 棚卸資産の増減(△は増加) | △23,575 | △7,051 | |
| 営業債務及びその他の債務の増減(△は減少) | 16,203 | 20,091 | |
| 退職給付に係る負債の増減(△は減少) | 82 | △12 | |
| その他 | △13,056 | △8,922 | |
| 小計 | 5,034 | 10,475 | |
| 利息の受取額 | 107 | 260 | |
| 配当金の受取額 | 722 | 1,421 | |
| 利息の支払額 | △1,513 | △3,032 | |
| 法人所得税の支払額 | △6,142 | △7,334 | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | △1,791 | 1,789 | |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||
| 有形固定資産の取得による支出 | △1,346 | △1,669 | |
| 有形固定資産の売却による収入 | 731 | 3,517 | |
| 無形資産の取得による支出 | △564 | △442 | |
| その他の投資の取得による支出 | △876 | △3,774 | |
| その他の投資の売却による収入 | 165 | 685 | |
| 子会社の取得による収支(△は支出) | △4,616 | △447 | |
| 事業譲受による支出 | △63 | △560 | |
| 事業譲渡による収入 | 750 | 7 | |
| 貸付けによる支出 | △795 | △601 | |
| 貸付金の回収による収入 | 180 | 1,276 | |
| その他 | 898 | 189 | |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △5,535 | △1,818 | |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||
| 短期借入金(3ヵ月以内)の増減 | 9,218 | 11,228 | |
| 短期借入金(3ヵ月超)による収入 | 470 | 455 | |
| 短期借入金(3ヵ月超)の返済による支出 | △492 | △58,431 | |
| 長期借入れによる収入 | 3,400 | 48,881 | |
| 長期借入金の返済による支出 | △7,660 | △8,946 | |
| 社債の償還による支出 | △7 | △7 | |
| 配当金の支払額 | △2,917 | △3,126 | |
| 非支配持分株主からの子会社持分取得による支出 | - | △17,081 | |
| 非支配持分株主に対する配当金の支払額 | △1,088 | △365 | |
| リース負債の返済による支出 | △4,213 | △4,592 | |
| その他 | △1 | △6 | |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △3,292 | △31,991 | |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △10,619 | △32,020 | |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 91,420 | 79,462 | |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 1,484 | 825 | |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | 82,286 | 48,266 |
【要約四半期連結財務諸表注記】
1 報告企業
兼松株式会社(以下「当社」という。)は日本に所在する企業であります。その登記されている本社および主要な事業所の住所はホームページ(https://www.kanematsu.co.jp)で開示しております。当社の要約四半期連結財務諸表は2023年9月30日を期末日とし、当社および子会社(以下「当社グループ」という。)、ならびに当社グループの関連会社および共同支配企業に対する持分により構成されております。当社グループは総合商社として、国内外のネットワークと各種分野で培ってきた専門性と、商取引、情報収集、市場開拓、事業開発・組成、リスクマネジメント、物流など商社機能を有機的に結合して、多種多様な商品、サービスを提供しております。報告セグメントごとの事業展開については、「注記5 セグメント情報」に記載しております。
2 作成の基礎
当社の要約四半期連結財務諸表は「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)第1条の2に掲げる「指定国際会計基準特定会社」の要件を満たすことから、同第93条の規定により、IAS第34号に準拠して作成しております。したがって、年次連結財務諸表で要求されているすべての情報が含まれていないため、前連結会計年度の連結財務諸表とあわせて利用されるべきものであります。
要約四半期連結財務諸表は、2023年11月9日に代表取締役社長 宮部佳也によって承認されております。
3 重要性がある会計方針
当社グループの要約四半期連結財務諸表において適用する重要性がある会計方針は、以下を除いて、前連結会計年度に係る連結財務諸表において適用した会計方針と同一であります。なお、本基準等を適用したことによる要約四半期連結財務諸表への重要な影響はありません。
| 基準書 | 基準名 | 新設・改訂の概要 |
|---|---|---|
| IAS第12号 | 法人所得税 | 単一の取引から生じた資産および負債に係る繰延税金の会計処理の明確化 |
4 見積りおよび判断の利用
要約四半期連結財務諸表の作成において、経営者は会計方針の適用ならびに資産、負債、収益および費用の報告額に影響を及ぼす判断、見積りおよび仮定を設定することが義務付けられております。実際の業績はこれらの見積りと異なる場合があります。
見積りおよびその基礎となる仮定は、継続して見直しております。会計上の見積りの見直しによる影響は、見積りを見直した会計期間および将来の会計期間において認識しております。
要約四半期連結財務諸表における重要な会計上の見積りおよび見積りを伴う判断は、前連結会計年度に係る連結財務諸表と同様であります。
5 セグメント情報
(1) 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分や業績評価を行うにあたり通常使用しており、定期的に検討を行う対象となっております。
当社グループは、国内外のネットワークと各事業分野で培ってきた専門性と、商取引、情報収集、市場開拓、事業開発・組成、リスクマネジメント、物流などの商社機能を有機的に結合して、多種多様な商品・サービスを提供しております。
また、当社グループは、営業部門を基礎とした商品・サービス別のセグメントから構成されており、「電子・デバイス」、「食料」、「鉄鋼・素材・プラント」、「車両・航空」の4つを報告セグメントとしております。
各報告セグメントの主な取扱商品・サービスは、次のとおりであります。
(電子・デバイス)
電子部品・部材、半導体・液晶製造装置、電子関連の素材・副資材など幅広い製品を開発・提案も含めたサービスとともに提供しております。また、携帯通信端末の取扱いおよびモバイルインターネットシステム、情報・通信関連機器やセキュリティ機器の取扱いおよびサービスも展開しております。
(食料)
調理食品、フルーツ・野菜加工品、農産加工品、植物肉、酒類、飲料原料、畜水産物、小麦、米、大豆、飼料原料、ペットフードなど、原料の安定確保から高付加価値商品を含めた幅広い食品の提供まで一貫して行っております。
(鉄鋼・素材・プラント)
各種鋼板、条鋼・線材、鋼管、ステンレス製品などの鉄鋼製品全般の国内・貿易取引、また海外向けの各種プラント、インフラ整備案件などのプロジェクトや、工作機械・産業機械の販売を行っております。さらに、石油製品、液化石油ガス、機能性化学品・機能性食品、医薬品・医農薬中間体などの国内・貿易取引を行っております。また、環境関連ビジネスや排出権関連ビジネスにも取り組んでおります。
(車両・航空)
航空機、ヘリコプター、衛星・宇宙関連製品、防衛関連製品、自動車・二輪車、産業車両、およびその関連部品などの貿易取引を中心に事業を展開し、需要・用途に合わせ価値を高めた製品・サービスの提案も行っております。
(2)報告セグメントに関する情報
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「注記3 重要性がある会計方針」における記載と同一であります。
セグメント間の内部収益および振替高は外部顧客との取引価格に準じて決定しております。
前第2四半期連結累計期間(自2022年4月1日 至2022年9月30日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 調整額 (注)2 | 連結 | |||||
| 電子・ デバイス | 食料 | 鉄鋼・ 素材・ プラント | 車両・航空 | 計 | ||||
| 収益 | ||||||||
| 外部顧客からの収益 | 134,521 | 172,844 | 92,169 | 42,654 | 442,189 | 7,269 | - | 449,459 |
| セグメント間収益 | 220 | 0 | 48 | 0 | 269 | 125 | △395 | - |
| 収益合計 | 134,741 | 172,844 | 92,217 | 42,655 | 442,459 | 7,395 | △395 | 449,459 |
| 営業活動に係る利益 または損失(△) | 10,427 | 4,723 | 5,721 | 681 | 21,553 | 490 | 8 | 22,052 |
| セグメント利益または 損失(△) | 4,677 | 3,340 | 3,313 | 491 | 11,822 | 533 | △143 | 12,212 |
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、物流・保険サービス事業およびジオテック事業等を含んでおります。
2.調整額は、次のとおりであります。
・営業活動に係る利益または損失(△)の調整額8百万円には、セグメント間取引消去8百万円が含まれております。
・セグメント利益または損失(△)の調整額△143百万円には、セグメント間取引消去0百万円、各セグメントに配分していない全社費用△144百万円が含まれております。全社費用の主な内容は、当社において発生する実際の法人所得税費用と、社内で設定している計算方法により各セグメントに配分した法人所得税費用との差異等であります。
当第2四半期連結累計期間(自2023年4月1日 至2023年9月30日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 調整額 (注)2 | 連結 | |||||
| 電子・ デバイス | 食料 | 鉄鋼・ 素材・ プラント | 車両・航空 | 計 | ||||
| 収益 | ||||||||
| 外部顧客からの収益 | 147,593 | 170,649 | 105,573 | 44,212 | 468,029 | 6,100 | - | 474,129 |
| セグメント間収益 | 467 | 1 | 33 | 1 | 504 | 106 | △610 | - |
| 収益合計 | 148,061 | 170,650 | 105,607 | 44,214 | 468,533 | 6,206 | △610 | 474,129 |
| 営業活動に係る利益 または損失(△) | 9,843 | 5,329 | 5,083 | 1,703 | 21,961 | 438 | 8 | 22,407 |
| セグメント利益または 損失(△) | 6,202 | 2,518 | 2,106 | 1,119 | 11,946 | 471 | △79 | 12,339 |
(注)1.「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、物流・保険サービス事業およびジオテック事業等を含んでおります。
2.調整額は、次のとおりであります。
・営業活動に係る利益または損失(△)の調整額8百万円には、セグメント間取引消去8百万円が含まれております。
・セグメント利益または損失(△)の調整額△79百万円には、セグメント間取引消去9百万円、各セグメントに配分していない全社費用△89百万円が含まれております。全社費用の主な内容は、当社において発生する実際の法人所得税費用と、社内で設定している計算方法により各セグメントに配分した法人所得税費用との差異等であります。
6 有形固定資産
前第2四半期連結累計期間および当第2四半期連結累計期間において、重要な有形固定資産の取得・処分等はありません。
7 社債
前第2四半期連結累計期間および当第2四半期連結累計期間において、重要な社債の発行および償還はありません。
8 配当金
前第2四半期連結累計期間において、1株当たり35.00円(総額2,948百万円)の配当を支払っております。
当第2四半期連結累計期間において、1株当たり37.50円(総額3,158百万円)の配当を支払っております。
(注)前第2四半期連結累計期間および当第2四半期連結累計期間の配当金の総額には、役員向け株式交付信託が保有する当社株式に対する配当金がそれぞれ24百万円および25百万円含まれております。
9 収益
当社グループは、「注記5 セグメント情報」に記載のとおり、「電子・デバイス」、「食料」、「鉄鋼・素材・プラント」、「車両・航空」の4つを報告セグメントとしております。当社グループは、顧客との契約から生じる収益を主要な財またはサービスに応じて、電子・デバイスを「ICTソリューション」、「モバイル」、「その他」、鉄鋼・素材・プラントを「エネルギー」、「その他」に分解しております。これらの分解した収益と各報告セグメントの収益との関連は、次のとおりであります。
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前第2四半期連結累計期間 (自2022年4月1日 至2022年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自2023年4月1日 至2023年9月30日) | |
| 電子・デバイス | ||
| ICTソリューション | 39,196 | 40,858 |
| モバイル | 50,697 | 64,318 |
| その他 | 44,614 | 42,364 |
| 食料 | 172,844 | 170,649 |
| 鉄鋼・素材・プラント | ||
| エネルギー | 48,273 | 55,683 |
| その他 | 43,894 | 49,889 |
| 車両・航空 | 42,576 | 44,212 |
| 報告セグメント合計 | 442,097 | 467,976 |
| その他 | 7,269 | 6,100 |
| 顧客との契約から認識した収益合計 | 449,367 | 474,076 |
| その他の源泉から認識した収益 | 92 | 52 |
| 合計 | 449,459 | 474,129 |
(注)その他の源泉から認識した収益には、IFRS第16号「リース」等に基づき認識した収益が含まれております。
10 親会社の所有者に帰属する1株当たり四半期利益
(1)1株当たり四半期利益
| 前第2四半期連結累計期間 (自2022年4月1日 至2022年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自2023年4月1日 至2023年9月30日) | |
|---|---|---|
| 基本的1株当たり四半期利益(円) | 146.21 | 147.69 |
| 希薄化後1株当たり四半期利益(円) | 145.90 | 147.20 |
| 前第2四半期連結会計期間 (自2022年7月1日 至2022年9月30日) | 当第2四半期連結会計期間 (自2023年7月1日 至2023年9月30日) | |
|---|---|---|
| 基本的1株当たり四半期利益(円) | 70.23 | 82.57 |
| 希薄化後1株当たり四半期利益(円) | 70.08 | 82.28 |
(注)希薄化後1株当たり四半期利益は、業績連動型株式報酬制度に基づき支給が見込まれる条件付発行可能株式を潜在株式とみなして算定しております。
(2)1株当たり四半期利益の算定の基礎
| 前第2四半期連結累計期間 (自2022年4月1日 至2022年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自2023年4月1日 至2023年9月30日) | |
|---|---|---|
| 親会社の所有者に帰属する四半期利益(百万円) | 12,212 | 12,339 |
| 親会社の普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 基本的1株当たり四半期利益の計算に使用する 四半期利益(百万円) | 12,212 | 12,339 |
| 希薄化後1株当たり四半期利益の計算に使用する 四半期利益(百万円) | 12,212 | 12,339 |
| 普通株式の加重平均株式数(千株) | 83,524 | 83,548 |
| 業績連動型株式報酬制度による増加(千株) | 179 | 279 |
| 希薄化効果調整後の加重平均株式数(千株) | 83,704 | 83,828 |
| 前第2四半期連結会計期間 (自2022年7月1日 至2022年9月30日) | 当第2四半期連結会計期間 (自2023年7月1日 至2023年9月30日) | |
|---|---|---|
| 親会社の所有者に帰属する四半期利益(百万円) | 5,866 | 6,898 |
| 親会社の普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 基本的1株当たり四半期利益の計算に使用する 四半期利益(百万円) | 5,866 | 6,898 |
| 希薄化後1株当たり四半期利益の計算に使用する 四半期利益(百万円) | 5,866 | 6,898 |
| 普通株式の加重平均株式数(千株) | 83,532 | 83,552 |
| 業績連動型株式報酬制度による増加(千株) | 183 | 287 |
| 希薄化効果調整後の加重平均株式数(千株) | 83,715 | 83,839 |
(注)1株当たり四半期利益の算定上、以下の株式数の役員向け株式交付信託が保有する当社株式を、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。
前第2四半期連結累計期間 687,357株 当第2四半期連結累計期間 661,957株
前第2四半期連結会計期間 679,900株 当第2四半期連結会計期間 658,100株
11 金融商品の公正価値
(1)公正価値の測定方法
当社グループは、資産または負債の公正価値を測定する際に、入手可能な限り、市場の観察可能なデータを用いております。公正価値は、用いられる評価技法へのインプットに基づいて、次の3つのヒエラルキーレベルに区分されます。
レベル1:測定日において当社グループがアクセスできる同一の資産または負債に関する活発な市場における相場価格(無調整)
レベル2:レベル1に含まれる相場価格以外の直接に、または間接に観察可能なインプット
レベル3:観察可能でないインプット
(2)償却原価で測定する金融商品
| (単位:百万円) | ||||
| 前連結会計年度末 (2023年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間末 (2023年9月30日) | |||
| 帳簿価額 | 公正価値 | 帳簿価額 | 公正価値 | |
| 金融資産 | ||||
| 営業債権及びその他の債権 | 1,606 | 1,606 | 1,655 | 1,655 |
| 差入保証金 | 6,036 | 6,036 | 5,965 | 5,965 |
| その他の金融資産 | 620 | 620 | 634 | 634 |
| 合計 | 8,262 | 8,262 | 8,255 | 8,255 |
| 金融負債 | ||||
| 社債及び借入金 | 65,704 | 65,598 | 104,659 | 104,300 |
| 長期預り金 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 長期預り保証金 | 1,586 | 1,586 | 1,631 | 1,631 |
| 非支配持分株主に付与された プット・オプション負債 | 1,925 | 1,925 | 2,095 | 2,095 |
| 合計 | 69,217 | 69,110 | 108,386 | 108,027 |
なお、償却原価で測定する金融商品のうち、流動資産・流動負債に分類される営業債権及びその他の債権、その他の金融資産、営業債務及びその他の債務、社債及び借入金、およびその他の金融負債の帳簿価額は公正価値に近似しているため、上表には含めておりません。
上記の公正価値の算定方法は、次のとおりであります。
① 営業債権及びその他の債権
その将来キャッシュ・フローを、期日までの期間および信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定しております。
② 差入保証金
その将来キャッシュ・フローを、期日までの期間および信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定しております。
③ その他の金融資産
その将来キャッシュ・フローを、期日までの期間および信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定しております。
④ 社債及び借入金
社債については、市場価格に基づき算定しております。
借入金については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
⑤ 長期預り金
その将来キャッシュ・フローを、期日までの期間および信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定しております。
⑥ 長期預り保証金
その将来キャッシュ・フローを、期日までの期間および信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定しております。
⑦ 非支配持分株主に付与されたプット・オプション負債
その将来キャッシュ・フローを、行使時点までの期間および信用リスクを加味した利率で割り引いた現在価値により算定しております。
償却原価で測定する金融資産および金融負債については、公正価値ヒエラルキーレベル3に区分される非支配持分株主に付与されたプット・オプション負債を除き、公正価値ヒエラルキーレベル2に区分されます。
(3)公正価値で測定する金融商品
① 公正価値ヒエラルキーのレベル別分析
経常的に公正価値で測定する金融資産および金融負債の公正価値ヒエラルキーのレベル別の内訳は、次のとおりであります。また、非経常的に公正価値で測定している金融資産および金融負債はありません。なお、前連結会計年度および当第2四半期連結累計期間において、重要なレベル間の振替はありません。
前連結会計年度末(2023年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 資産 | ||||
| その他の投資 | ||||
| 純損益を通じて公正価値で測定する金融資産 | ||||
| 株式 | - | - | 2,774 | 2,774 |
| その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 | ||||
| 株式 | 22,435 | 7 | 12,671 | 35,114 |
| その他の金融資産 | ||||
| デリバティブ取引 | ||||
| 為替取引 | - | 2,074 | - | 2,074 |
| 商品取引 | 164 | - | - | 164 |
| 負債(△) | ||||
| その他の金融負債 | ||||
| デリバティブ取引 | ||||
| 為替取引 | - | △1,582 | - | △1,582 |
| 商品取引 | △53 | △7 | - | △61 |
| 合計 | 22,546 | 491 | 15,445 | 38,484 |
当第2四半期連結会計期間末(2023年9月30日)
| (単位:百万円) | ||||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 資産 | ||||
| その他の投資 | ||||
| 純損益を通じて公正価値で測定する金融資産 | ||||
| 株式 | - | - | 3,181 | 3,181 |
| その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産 | ||||
| 株式 | 25,925 | 7 | 16,579 | 42,511 |
| その他の金融資産 | ||||
| デリバティブ取引 | ||||
| 為替取引 | - | 8,986 | - | 8,986 |
| 商品取引 | 170 | - | - | 170 |
| 負債(△) | ||||
| その他の金融負債 | ||||
| デリバティブ取引 | ||||
| 為替取引 | - | △3,431 | - | △3,431 |
| 商品取引 | △286 | △10 | - | △297 |
| 合計 | 25,809 | 5,551 | 19,760 | 51,121 |
上記の公正価値の算定方法は、次のとおりであります。
(ⅰ)その他の投資
上場株式については、活発な市場の価格によっており、公正価値ヒエラルキーレベル1に区分されます。
ただし、市場での取引頻度が低く、活発な市場における相場価格とは認められないものについては、レベル2に区分しております。
非上場株式については、割引将来キャッシュ・フローに基づく評価技法、類似会社の市場価格に基づく評価技法、純資産価値に基づく評価技法、その他の評価技法を用いて算定しており、公正価値ヒエラルキーレベル3に区分されます。非上場株式の公正価値測定にあたっては、割引率、評価倍率等の観察可能でないインプットを利用しており、必要に応じて一定の非流動性ディスカウントを加味しております。
非上場株式の公正価値の評価方針および手続の決定は当社において行っており、評価モデルを含む公正価値測定については、個々の株式等の発行体の事業内容に関する情報や事業計画を入手し、類似上場企業等を定期的に見直しております。
(ⅱ)デリバティブ金融資産およびデリバティブ金融負債
通貨関連デリバティブ
為替予約取引については、期末日の先物為替相場に基づき算出しております。
商品関連デリバティブ
商品先物取引については、期末日現在の取引所の最終価格により算定しております。商品スワップ取引については、一般に公表されている期末指標価格に基づいて算定しております。
なお、デリバティブ金融資産およびデリバティブ金融負債については、公正価値ヒエラルキーレベル1に区分される商品先物取引を除き、公正価値ヒエラルキーレベル2に区分されます。
② 公正価値ヒエラルキーレベル3に区分される経常的な公正価値測定
経常的に公正価値で測定している金融資産および金融負債のうち、公正価値ヒエラルキーレベル3に区分されるものの増減は、次のとおりであります。なお、前第2四半期連結累計期間および当第2四半期連結累計期間において、重要なレベル間の振替はありません。
| (単位:百万円) | ||||||
| 前第2四半期連結累計期間 (自2022年4月1日 至2022年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自2023年4月1日 至2023年9月30日) | |||||
| その他の投資 | 合計 | その他の投資 | 合計 | |||
| 純損益を 通じて 公正価値で 測定する 金融資産 | その他の 包括利益を 通じて 公正価値で 測定する 金融資産 | 純損益を 通じて 公正価値で 測定する 金融資産 | その他の 包括利益を 通じて 公正価値で 測定する 金融資産 | |||
| 期首残高 | 2,382 | 13,246 | 15,629 | 2,774 | 12,671 | 15,445 |
| 利得または損失合計 | ||||||
| 純損益(注)1 | 242 | - | 242 | 78 | - | 78 |
| その他の包括利益(注)2 | - | △56 | △56 | - | 378 | 378 |
| 購入 | 424 | 79 | 504 | 214 | 3,530 | 3,744 |
| 売却 | - | △145 | △145 | - | △1 | △1 |
| 為替換算差額 | 150 | - | 150 | 113 | - | 113 |
| その他 | △11 | △0 | △12 | - | 0 | 0 |
| 期末残高 | 3,188 | 13,123 | 16,312 | 3,181 | 16,579 | 19,760 |
(注)1.要約四半期連結損益計算書において「その他の金融収益」または「その他の金融費用」に含めております。純損益に認識した利得または損失合計のうち、四半期連結会計期間末において保有する金融商品に係るものは、前第2四半期連結累計期間および当第2四半期連結累計期間においてそれぞれ242百万円および78百万円であります。
2.要約四半期連結包括利益計算書において「その他の包括利益を通じて公正価値で測定する金融資産」に含めております。
③ 公正価値ヒエラルキーレベル3に区分された金融商品に関する定量的情報
公正価値ヒエラルキーレベル3に区分された経常的に公正価値測定された重要な資産に関する定量的情報は、次のとおりであります。
前連結会計年度末(2023年3月31日)
| 区分 | 公正価値 (百万円) | 評価手法 | 重要な観察不能 インプット | インプット値の 加重平均 |
| 純損益を通じて公正価値で 測定する金融資産 | 982 | 割引キャッシュ・フロー法 | 割引率 | 3.4% |
| 純損益を通じて公正価値で 測定する金融資産 | 1,792 | 純資産価値に基づく評価技法 | - | - |
| その他の包括利益を通じて 公正価値で測定する金融資産 | 12,647 | 類似会社の市場価格に基づく評価技法 | PBR倍率 非流動性ディスカウント | 1.1倍 |
| 30.0% | ||||
| その他の包括利益を通じて 公正価値で測定する金融資産 | 24 | 純資産価値に基づく評価技法 | - | - |
当第2四半期連結会計期間末(2023年9月30日)
| 区分 | 公正価値 (百万円) | 評価手法 | 重要な観察不能 インプット | インプット値の 加重平均 |
| 純損益を通じて公正価値で 測定する金融資産 | 1,059 | 割引キャッシュ・フロー法 | 割引率 | 3.4% |
| 純損益を通じて公正価値で 測定する金融資産 | 2,122 | 純資産価値に基づく評価技法 | - | - |
| その他の包括利益を通じて 公正価値で測定する金融資産 | 16,554 | 類似会社の市場価格に基づく評価技法 | PBR倍率 非流動性ディスカウント | 1.2倍 |
| 30.0% | ||||
| その他の包括利益を通じて 公正価値で測定する金融資産 | 24 | 純資産価値に基づく評価技法 | - | - |
非上場株式の公正価値測定で用いられた重要な観察不能インプットは、割引率、非流動性ディスカウントならびにPBR倍率です。割引率の著しい増加(減少)は、公正価値の著しい低下(上昇)を生じることとなります。非流動性ディスカウントの著しい増加(減少)は、公正価値の著しい低下(上昇)を生じることとなります。PBR倍率の著しい増加(減少)は、公正価値の著しい上昇(低下)を生じることとなります。
12 偶発債務
(1)保証債務
当社グループ以外の会社の銀行借入金や仕入先への支払債務等に対し、債務保証を行っております。
借手が返済不能となった場合、当社グループは返済不能額を負担し、また付随する損失を負担することがあります。
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度末 (2023年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間末 (2023年9月30日) | |
| 持分法適用会社に対する債務保証 | 63 | 54 |
| 第三者に対する債務保証 | 1,228 | 1,323 |
| 合計 | 1,292 | 1,377 |
(注)1.上記には、保証類似行為が含まれております。
2.「第三者に対する債務保証」には、前連結会計年度末および当第2四半期連結会計期間末において、それぞれ1,225百万円および1,320百万円を支払限度とする保険契約を締結している債務保証が含まれております。
(2)訴訟等
① 訴訟
当社子会社の兼松コミュニケーションズ株式会社が、同社の行った通信サービス取引に関連し、取引先より債務不履行による損害賠償等に関して、2021年4月に東京地方裁判所において訴訟の提起(訴訟物の価額14,664百万円)を受けておりますが、現時点において同訴訟に関する見積りは困難であります。
② 仲裁
当社は、米国において検討し断念した事業投資案件の売り手側代理人より、当社の秘密保持契約違反に伴う損害賠償請求等に関して、2022年5月に米国仲裁協会において、当社を被申立人とする仲裁の申立て(請求額25百万米ドル)を受けておりますが、現時点において同仲裁に関する見積りは困難であります。
13 後発事象
該当事項はありません。
2【その他】
2023年11月2日開催の取締役会において、次のとおり剰余金の配当を行うことを決議しました。
(1)配当金の総額 3,790百万円
(2)1株当たり配当額 45.00円
(3)効力発生日および支払開始日 2023年12月5日
(注)1.上記の配当金の総額には、役員向け株式交付信託が保有する当社株式に対する配当金29百万円が含まれております。
2.2023年9月30日現在の株主名簿に記載または記録された株主に対し、支払いを行います。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の四半期レビュー報告書
| 2023年11月9日 |
|---|
| 兼松株式会社 |
| 取締役会 御中 |
PwCあらた有限責任監査法人 東京事務所
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 矢野 貴詳 |
|---|
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 新田 將貴 |
|---|
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 平岡 伸也 |
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監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている兼松株式会社の2023年4月1日から2024年3月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(2023年7月1日から2023年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年9月30日まで)に係る要約四半期連結財務諸表、すなわち、要約四半期連結財政状態計算書、要約四半期連結損益計算書、要約四半期連結包括利益計算書、要約四半期連結持分変動計算書、要約四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び要約四半期連結財務諸表注記について四半期レビューを行った。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の要約四半期連結財務諸表が、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」第93条により規定された国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠して、兼松株式会社及び連結子会社の2023年9月30日現在の財政状態、同日をもって終了する第2四半期連結会計期間及び第2四半期連結累計期間の経営成績並びに第2四半期連結累計期間のキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「要約四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
要約四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠して要約四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない要約四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
要約四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、経営者が清算若しくは事業停止の意図があるか、又はそれ以外に現実的な代替案がない場合を除いて、継続企業の前提に基づき要約四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、国際会計基準第1号「財務諸表の表示」第4項に基づき、継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
要約四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から要約四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、要約四半期連結財務諸表において、国際会計基準第1号「財務諸表の表示」第4項に基づき、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において要約四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する要約四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、要約四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・要約四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、国際会計基準第34号「期中財務報告」に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた要約四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに要約四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
・要約四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、要約四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。