【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
|---|---|
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2023年10月12日 |
| 【四半期会計期間】 | 第17期第1四半期(自 2023年6月1日 至 2023年8月31日) |
| 【会社名】 | Sansan株式会社 |
| 【英訳名】 | Sansan, Inc. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役/CEO 寺田 親弘 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都渋谷区神宮前5-52-2青山オーバルビル13F (注)2024年7月から本店は下記に移転する予定です。 東京都渋谷区桜丘町1番1号 渋谷サクラステージ SHIBUYAタワー28F |
| 【電話番号】 | 03-6758-0033(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役/執行役員/CFO 橋本 宗之 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都渋谷区神宮前5-52-2青山オーバルビル13F |
| 【電話番号】 | 03-6758-0033(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役/執行役員/CFO 橋本 宗之 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第16期 第1四半期連結 累計期間 | 第17期 第1四半期連結 累計期間 | 第16期 | |
| 会計期間 | 自2022年6月 1日 至2022年8月31日 | 自2023年6月 1日 至2023年8月31日 | 自2022年6月 1日 至2023年5月31日 | |
| 売上高 | (百万円) | 5,714 | 7,504 | 25,510 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (百万円) | △173 | 110 | 122 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期(当期)純損失(△) | (百万円) | △325 | 25 | △141 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | △282 | 49 | △63 |
| 純資産額 | (百万円) | 11,889 | 13,427 | 13,190 |
| 総資産額 | (百万円) | 25,490 | 31,625 | 31,200 |
| 1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期(当期)純損失(△) | (円) | △2.61 | 0.21 | △1.13 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期 (当期)純利益 | (円) | - | 0.20 | - |
| 自己資本比率 | (%) | 45.9 | 40.5 | 40.6 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成していますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載していません。
2.第16期第1四半期連結累計期間及び第16期の潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期(当期)純損失であることから記載していません。
2【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社の異動は以下の通りです。
(その他事業)
当第1四半期連結会計期間において、株式会社言語理解研究所の株式を取得したため、連結の範囲に含めています。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものです。
(1)経営成績に関する説明
当社グループは、「出会いからイノベーションを生み出す」というミッションの下、「ビジネスインフラになる」というビジョンを掲げ、クラウドソフトウエアにテクノロジーと人力によってアナログ情報をデジタル化する仕組みを組み合わせた手法を軸に、人や企業との出会いをビジネスチャンスにつなげる、働き方を変えるDXサービスを提供しています。
具体的には、企業の営業活動や請求書業務、契約書業務等に対して、デジタルトランスフォーメーション(DX)を促進するサービスを展開しており、DXへの意識改革やコロナ禍による働き方の変化、SaaSビジネスへの関心の高まり等によって、DX市場は2030年度に5兆1,957億円(2020年度比3兆8,136億円増)(注1)、国内SaaS市場は2026年度に1兆6,681億円(2022年度比5,790億円増)(注2)の規模に達すると予想されています。当社が提供する営業DXサービス「Sansan」は、法人向け名刺管理サービス市場において81.6%のシェア(注3)を占めており、同市場は当社サービスの成長等につれて、2013年から2021年にかけて約14倍に拡大しています。また、当社が提供するインボイス管理サービス「Bill One」は、クラウド請求書受領サービス市場においてNo.1の売上高シェア(注4)を獲得しており、2021年度の同市場は、前年同期と比べて226.0%増加しています。
当第1四半期連結累計期間の経営成績は以下の通りです。
| (単位:百万円) | |||
|---|---|---|---|
| 前第1四半期 連結累計期間 | 当第1四半期 連結累計期間 | 前年同期比 | |
| 売上高 | 5,714 | 7,504 | +31.3% |
| 売上総利益 | 4,930 | 6,510 | +32.0% |
| 調整後営業利益 | △227 | 143 | - |
| 経常利益 | △173 | 110 | - |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | △325 | 25 | - |
当第1四半期連結累計期間においては、中期的な売上高成長及び調整後営業利益率の向上に向け、「Sansan」や「Bill One」では、好調な受注状況を背景に各営業体制の強化やサービスの機能拡充を行いました。また、「Eight」においてはデジタル名刺交換と名刺管理に特化したアプリへのコンセプト変更に向けた開発を行いつつ、収益化にも取り組みました。
以上の結果、当第1四半期連結累計期間における売上高は前年同期比31.3%増、売上総利益は前年同期比32.0%増、売上総利益率は86.8%(前年同期比0.5ポイント増)となり、好調な実績となりました。調整後営業利益は、前年同期と比較して、売上高の成長や広告宣伝費の減少等により143百万円の黒字となりました。また、調整後営業利益が黒字化したこと等により、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益は黒字となりました。
(注)1.「2022 デジタルトランスフォーメーション市場の将来展望 市場編、ベンター戦略編」富士キメラ総研
2.「ソフトウェアビジネス新市場 2022年版」富士キメラ総研
3.「営業支援DXにおける名刺管理サービスの最新動向2023」(2022年12月 シード・プランニング調査)
4. デロイト トーマツ ミック経済研究所「驚異的な成長が見込まれるクラウド請求書受領サービス市場の現状と将来」(ミックITリポート2022年7月号)
セグメント別の業績は以下の通りです。
①Sansan/Bill One事業
当事業セグメントには、営業DXサービス「Sansan」やインボイス管理サービス「Bill One」等のサービスが属しています。
当第1四半期連結累計期間におけるSansan/Bill One事業の成績は以下の通りです。
| (単位:百万円) | |||
|---|---|---|---|
| 前第1四半期 連結累計期間 | 当第1四半期 連結累計期間 | 前年同期比 | |
| 売上高(注5) | 5,147 | 6,816 | +32.4% |
| 「Sansan」 | 4,701 | 5,439 | +15.7% |
| 「Sansan」ストック | 4,451 | 5,114 | +14.9% |
| 「Sansan」その他 | 250 | 324 | +29.8% |
| 「Bill One」 | 401 | 1,160 | +189.2% |
| その他 | 44 | 216 | +385.9% |
| 調整後営業利益 | 1,221 | 1,899 | +55.5% |
| 「Sansan」 | |||
| 契約件数 | 8,644件 | 9,067件 | +4.9% |
| 契約当たり月次ストック売上高 | 173千円 | 189千円 | +9.2% |
| 直近12か月平均月次解約率(注6) | 0.59% | 0.46% | △0.13pt |
| 「Bill One」 | |||
| MRR(注7) | 140 | 404 | +187.4% |
| 有料契約件数 | 930件 | 1,952件 | +109.9% |
| 有料契約当たり月次ストック売上高 | 151千円 | 207千円 | +37.1% |
| 直近12か月平均月次解約率(注6) | 0.45% | 0.56% | +0.11pt |
(注)5. 外部顧客への売上高及びセグメント間の内部売上高または振替高の合計値
6. 各サービスの既存契約の月額課金額に占める、解約に伴い減少した月額課金額の割合
7. Monthly Recurring Revenue(月次固定収入)
a.「Sansan」
「Sansan」の契約件数及び契約当たり月次ストック売上高のさらなる拡大に向け、機能拡充に取り組むとともに、営業体制を強化しました。具体的には、顧客とのメールを自動的に「Sansan」に蓄積し、メールの送受信等の接点情報を可視化する機能を搭載しました。ユーザーは、これらの接点情報と100万件以上の企業情報を組み合わせ、接点のない企業の情報も含めた利用企業ならではのデータベースを「Sansan」上に構築することが可能となりました。また、「Sansan」の売上最大化を目的として、他のサービスと共通化した営業体制から、「Sansan」に特化した専属の営業体制に変更しました。
これらの結果、主に中堅・大企業の新規契約獲得が進み、「Sansan」の契約件数は前年同期末比4.9%増、契約当たり月次ストック売上高は前年同期比9.2%増となりました。また、直近12か月平均月次解約率は0.46%(前年同期比0.13ポイント減)となり、1%未満の低水準を維持しました。
この結果、「Sansan」売上高は前年同期比15.7%増、うち、固定収入であるストック売上高は前年同期比14.9%増、その他売上高は前年同期比29.8%増となりました。
b.「Bill One」
「Bill One」の高成長継続に向け、積極的な人材採用を通じて営業体制を強化したほか、法人カード「Bill Oneビジネスカード」をリリースする等、さらなる機能拡充に取り組みました。
これらの結果、2023年8月におけるMRRは前年同月比187.4%増、ARR(注8)は4,859百万円となりました。また、中堅・大企業の新規契約獲得が進み、有料契約件数は前年同期末比109.9%増、有料契約当たり月次ストック売上高は前年同期比37.1%増となりました。また、直近12か月平均月次解約率は0.56%(前年同期比0.11ポイント増)となり、1%未満の低水準を維持しました。
この結果、「Bill One」売上高は前年同期比189.2%増となりました。
(注)8. Annual Recurring Revenue(年間固定収入)
c. その他
既存サービスで培った強みや知見、ノウハウ等を活かして、契約DXサービス「Contract One」等の立ち上げに注力しました。また、2023年3月に連結子会社化したクリエイティブサーベイ株式会社の業績が前第4四半期連結会計期間より寄与しています。
この結果、その他売上高は前年同期比385.9%増となりました。
以上の結果、Sansan/Bill One事業の売上高は前年同期比32.4%増となりました。調整後営業利益は売上高の好調な成長に伴って利益率が改善し、55.5%増となりました。
②Eight事業
当事業セグメントには、名刺アプリ「Eight」やイベント書き起こしサービス「logmi」シリーズが属しています。
当第1四半期連結累計期間におけるEight事業の成績は以下の通りです。
| (単位:百万円) | |||
|---|---|---|---|
| 前第1四半期 連結累計期間 | 当第1四半期 連結累計期間 | 前年同期比 | |
| 売上高(注9) | 533 | 599 | +12.4% |
| BtoCサービス | 72 | 81 | +12.1% |
| BtoBサービス | 460 | 518 | +12.4% |
| 調整後営業利益 | △135 | △91 | - |
| 「Eight」 | |||
| 「Eight」ユーザー数(注10) | 315万人 | 337万人 | +21万人 |
| 「Eight Team」契約件数 | 3,008件 | 4,023件 | +33.7% |
(注)9. 外部顧客への売上高及びセグメント間の内部売上高または振替高の合計値
10. アプリをダウンロード後、自身の名刺をプロフィールに登録した認証ユーザー数
a. BtoCサービス
コロナ禍収束に伴うビジネスの正常化やデジタル名刺交換等の機能拡充により、「Eight」ユーザー数は堅調に増加し前年同期末比21万人増の337万人となり、BtoCサービス売上高は前年同期比12.1%増となりました。
b. BtoBサービス
各種BtoBサービスのマネタイズ強化に取り組んだ結果、BtoBサービス売上高は前年同期比12.4%増となりました。また、「Eight Team」の契約件数は前年同期末比33.7%増となりました。
以上の結果、Eight事業の売上高は前年同期比12.4%増、調整後営業損失は前年同期と比較して44百万円縮小しました。
なお、「Eight」は「商談時の名刺切れ」や「交換した名刺の紛失」といった紙の名刺に関する課題を解決し、名刺情報をスマートに管理・活用することを目的として、2023年9月にキャリアプロフィール「Eight」から名刺アプリ「Eight」にコンセプトを変更し、従来のデジタル名刺交換や名刺管理機能に加え、新規にタッチ名刺交換の機能を搭載しました。
(2)財政状態の状況
| (単位:百万円) | |||
|---|---|---|---|
| 前連結会計年度 | 当第1四半期 連結累計期間 | 前連結会計 年度末比 | |
| 資産合計 | 31,200 | 31,625 | 425 |
| 負債合計 | 18,009 | 18,198 | 188 |
| 純資産合計 | 13,190 | 13,427 | 236 |
| 負債純資産合計 | 31,200 | 31,625 | 425 |
(資産)
当第1四半期連結累計期間末における資産合計は31,625百万円となり、前連結会計年度末に比べ、425百万円増加しました。これは主に、前払費用の増加398百万円、のれんの増加296百万円及び敷金の増加899百万円、現金及び預金の減少506百万円及び売掛金の減少515百万円によるものです。
(負債)
当第1四半期連結累計期間末における負債合計は18,198百万円となり、前連結会計年度末に比べ、188百万円増加しました。これは主に、顧客企業から契約期間分の料金を一括で受領すること等による前受金の増加1,102百万円、買掛金の減少151百万円、未払金の減少384百万円、未払法人税等の減少134百万円、賞与引当金の減少221百万円及び長期借入金の減少135百万円によるものです。
(純資産)
当第1四半期連結累計期間末における純資産合計は13,427百万円となり、前連結会計年度末に比べ、236百万円増加しました。これは主に、新株予約権の行使による資本金の増加51百万円及び資本剰余金の増加51百万円及び非支配株主持分の増加82百万円によるものです。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
該当事項はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 470,800,000 |
| 計 | 470,800,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第1四半期会計期間末現在発行数(株) (2023年8月31日) | 提出日現在発行数(株) (2023年10月12日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 125,530,452 | 125,530,452 | 東京証券取引所 (プライム市場) | 完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式です。なお、単元株式数は100株です。 |
| 計 | 125,530,452 | 125,530,452 | - | - |
(注)「提出日現在発行数」欄には、2023年10月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行した株式数は含まれていません。
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
会社法に基づき発行した新株予約権は、次の通りです。
イ)第10回新株予約権
| 決議年月日 | 2023年7月13日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社従業員 57 |
| 新株予約権の数(個)※ | 1,243(注)1. |
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株)※ | 普通株式 124,300(注)1. |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円)※ | 1,552.5(注)2.3. |
| 新株予約権の行使期間※ | 自 2025年7月14日 至 2033年7月13日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円)※ | 発行価格 1,552.5 資本組入額 777 |
| 新株予約権の行使の条件※ | (注)4. |
| 新株予約権の譲渡に関する事項※ | (注)5. |
| 組織再編行為に伴う新株予約権の交付に関する事項※ | (注)7. |
※ 発行決議日(2023年7月13日)における内容を記載しています。提出日の前月末現在(2023年9月30日)において、これらの事項に変更はありません。
(注)1.本新株予約権1個当たりの目的である株式の数(以下、「付与株式数」という。)は、当社普通株式100株です。なお、本新株予約権を割当てる日(以下、「割当日」という。)後、当社が当社普通株式の株式分割(当社普通株式の無償割当てを含む。以下同じ)または株式併合を行う場合、次の算式により付与株式数を調整するものとします。
調整後付与株式数=調整前付与株式数×分割・併合の比率
また、本新株予約権の割当日後、当社が合併、会社分割、株式交換または株式移転(以下総称して「合併等」という。)を行う場合及びその他上記の付与株式数の調整を必要とする場合には、合理的な範囲内で付与株式数を調整することができます。ただし、以上までの調整は、本新株予約権のうち、当該時点で行使されていない本新株予約権の付与株式数についてのみ行われ、調整の結果生じる1株未満の端数は切り捨てるものとします。
2.本新株予約権の割当日後、当社が当社普通株式につき株式分割または株式併合を行う場合、上記の行使価額は、株式分割または株式併合の比率に応じ、次の算式により調整されるものとし、調整により生じる1円未満の端数は切り上げるものとします。
| 調整後行使価額 | = | 調整前行使価額 | × | 1 |
| 分割・併合の比率 |
3.本新株予約権の割当後、当社が時価を下回る価額で当社普通株式につき、新株式の発行または自己株式の処分を行う場合(当社普通株式に転換される証券もしくは転換できる証券または当社普通株式の交付を請求できる新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。)の転換または行使の場合を除く。)、上記の行使価額は、次の算式により調整されるものとし、調整により生じる1円未満の端数は切り上げるものとします。
| 既発行株式数 | + | 新規発行株式数 | × | 1株当たり払込金額 | ||||
| 調整後行使価額 | = | 調整前行使価額 | × | 新規発行前の1株当たりの時価 | ||||
| 既発行株式数+新規発行株式数 | ||||||||
上記算式において、「既発行株式数」とは、当社発行済普通株式総数から当社が保有する普通株式に係る自己株式数を控除した数とし、また、当社普通株式に係る自己株式の処分を行う場合には「新規発行株式数」を「処分する自己株式数」に読み替えるものとします。さらに、割当日後、当社が合併等を行う場合、株式の無償割当を行う場合、その他上記の行使価額の調整を必要とする場合には、合併等の条件、株式の無償割当の条件等を勘案のうえ、合理的な範囲内で行使価額を調整することができるものとします。
4.本新株予約権の行使の条件
(1)本新株予約権の割当を受けた者(以下、「本新株予約権者」という。)は、本新株予約権の割当日以降、権利行使期間の終了日(2033年7月13日)に至るまでの間の特定の日において、東京証券取引所における当社の普通株式の普通取引の終値株価が3,987円を超過した場合には、本新株予約権を行使することができるものとします。
ただし、割当日後に株式分割もしくは株式併合が行われた場合は、下記の式により調整した後の数値(円単位未満切り上げ)とします。
| 調整後株価 | = | 調整前株価 | × | 1 |
| 分割・併合の比率 |
(2)本新株予約権の権利行使時において、当社または当社関係会社の取締役、監査役または従業員たる地位を保有していることとします。ただし、任期満了による退任、定年退職、その他正当な理由があるとして当社取締役会の承認を得た場合はこの限りではありません。
(3)本新株予約権者が死亡した場合は、相続は認めないものとします。
(4)本新株予約権の質入れ、担保権の設定は認めないものとします。
(5)本新株予約権の行使によって、当社の発行済株式総数が当該時点における発行可能株式総数を超過することとなるときは、当該本新株予約権の行使を行うことはできないものとします。
(6)各本新株予約権1個未満の行使を行うことはできないものとします。
5.本新株予約権の譲渡に関する事項
新株予約権の譲渡については、当社取締役会の決議による承認を要するものとします。
6.新株予約権の取得条項
(1)当社が消滅会社となる合併契約、当社が分割会社となる会社分割についての分割契約もしくは分割計画、または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画について株主総会の承認(株主総会の承認を要しない場合には取締役会決議)がなされた場合は、当社は当社取締役会が別途定める日が到来することをもって、本新株予約権の全部または一部を無償で取得することができるものとします。なお、本新株予約権の一部を取得する場合には、当社取締役会の決議によりその取得する本新株予約権の一部を定めるものとします。
(2)本新株予約権者が権利行使をする前に、上記(注)4に定める規定により本新株予約権の行使ができなくなった場合は、当社は当社取締役会が別途定める日が到来することをもって、本新株予約権を無償で取得することができるものとします。
7.組織再編行為の際の新株予約権の取扱い
当社が、合併(合併により当社が消滅する場合に限ります。)、吸収分割、新設分割、株式交換または株式移転(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合、組織再編行為の効力発生日において残存する本新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)の本新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の方針に基づきそれぞれ交付するものとします。この場合においては、残存する本新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとします。ただし、以下の条件に沿って再編対象会社が新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において定めた場合に限るものとします。
(1)交付する再編対象会社の新株予約権の数
残存新株予約権の本新株予約権者が保有する本新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付します。
(2)新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とします。
(3)新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件を勘案のうえ、上記(注)1に準じて決定します。
(4)新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
各新株予約権の行使に際する出資の目的は金銭とし、その価額は、組織再編行為の条件等を勘案のうえ、上記(注)2及び(注)3で定められる行使価額を調整して得られる再編後行使価額に、上記(注)7(3)に従って決定される当該新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じた額とします。
(5)新株予約権を行使することができる期間
本新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のいずれか遅い日から、本新株予約権を行使することができる期間の満了日までとします。
(6)新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
本新株予約権の行使により株式を発行する場合において増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数が生じたときは、その端数を切り上げるものとします。また、この場合、増加する資本準備金の額は、上記の資本金等増加限度額から増加する資本金の額を減じた額とします。
(7)譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による取得の制限については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとします。
(8)その他新株予約権の行使の条件
上記(注)4に準じて決定します。
(9)新株予約権の取得事由及び条件
上記(注)6に準じて決定します。
(10)その他の条件については、再編対象会社の条件に準じて決定するものとします。
ロ)第11回新株予約権
| 決議年月日 | 2023年7月13日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社取締役 5 当社執行役員 11 |
| 新株予約権の数(個)※ | 1,420(注)2. |
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株)※ | 普通株式 142,000(注)2. |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円)※ | 1,552.5(注)3.4. |
| 新株予約権の行使期間※ | 自 2024年9月13日 至 2033年9月12日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円)※ | 発行価格 1,552.5 資本組入額 777 |
| 新株予約権の行使の条件※ | (注)5. |
| 新株予約権の譲渡に関する事項※ | (注)6. |
| 組織再編行為に伴う新株予約権の交付に関する事項※ | (注)8. |
※ 発行決議日(2023年7月13日)における内容を記載しています。提出日の前月末現在(2023年9月30日)において、これらの事項に変更はありません。
(注)1.本新株予約権は、新株予約権1個につき14,000円で有償発行しています。なお、新株予約権行使により株式が発行された場合の発行価格1,552.5円、資本組入額777円に加え、会社計算規則第17条第1項第1号に従い、行使時における当該新株予約権1株当たりの帳簿価額を反映し、発行価格は1,692.5円、資本組入額は資本金等増加限度額の2分の1の金額(計算の結果1円未満の端数が生じたときには、その端数を切り上げるものとする)である70円を加えた847円とします。
2.本新株予約権1個当たりの目的である株式の数(以下、「付与株式数」という。)は、当社普通株式100株です。なお、本新株予約権を割当てる日(以下「割当日」という。)後、当社が当社普通株式の株式分割(当社普通株式の無償割当を含む。以下同じ。)または株式併合を行う場合、次の算式により付与株式数を調整するものとします。
調整後付与株式数=調整前付与株式数×分割・併合の比率
また、本新株予約権の割当日後、当社が合併、会社分割、株式交換または株式移転(以下、総称して「合併等」という。)を行う場合及びその他上記の付与株式数の調整を必要とする場合には、合理的な範囲で付与株式数を調整することができます。ただし、以上までの調整は、本新株予約権のうち、当該時点で行使されていない本新株予約権の付与株式数についてのみ行われ、調整の結果生じる1株未満の端数は切り捨てるものとします。
3.本新株予約権の割当日後、当社が当社普通株式につき株式分割または株式併合を行う場合、上記の行使価額は、株式分割または株式併合の比率に応じ、次の算式により調整されるものとし、調整により生じる1円未満の端数は切り上げるものとします。
| 調整後行使価額 | = | 調整前行使価額 | × | 1 |
| 分割・併合の比率 |
4.本新株予約権割当日後、当社が時価を下回る価額で当社普通株式につき、新株式の発行または自己株式の処分を行う場合(当社普通株式に転換される証券もしくは転換できる証券または当社普通株式の交付を請求できる新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。)の転換または行使の場合を除く。)、上記の行使価額は、次の算式により調整されるものとし、調整により生じる1円未満の端数は切り上げるものとします。
| 既発行株式数 | + | 新規発行株式数 | × | 1株当たり払込金額 | ||||
| 調整後行使価額 | = | 調整前行使価額 | × | 新規発行前の1株当たりの時価 | ||||
| 既発行株式数+新規発行株式数 | ||||||||
上記算式において、「既発行株式数」とは、当社発行済普通株式総数から当社が保有する普通株式に係る自己株式数を控除した数とし、また、当社普通株式に係る自己株式の処分を行う場合には「新規発行株式数」を「処分する自己株式数」に読み替えるものとします。さらに、割当日後、当社が合併等を行う場合、株式の無償割当を行う場合、その他上記の行使価額の調整を必要とする場合には、合併等の条件、株式の無償割当の条件等を勘案のうえ、合理的な範囲で行使価額を調整することができるものとします。
5.本新株予約権の行使の条件
(1)本新株予約権の割当を受けた者(以下「本新株予約権者」という。)は、2024年5月期における、当社の連結損益計算書に記載された売上高が、33,164百万円を超過した場合には、本新株予約権を行使することができるものとします。
なお、当該売上高の判定に際しては、適用される会計基準の変更や当社の業績に多大な影響を及ぼす企業買収等の事象が発生し、実績数値で判定を行うことが適切ではないと取締役会が判断した場合には、当社は合理的な範囲内で当該企業買収等の影響を排除し、判定に使用する実績数値の調整を行うことができるものとします。また、国際財務報告基準の適用、決算期の変更等により参照すべき項目の概念に重要な変更があった場合には、別途参照すべき指標を当社取締役会にて定めるものとします。
(2)本新株予約権者は、権利行使時において、当社または当社関係会社の取締役、監査役または従業員であることを要します。ただし、任期満了による退任、定年退職、その他正当な理由があると取締役会が認めた場合は、この限りではありません。
(3)本新株予約権者が死亡した場合は、相続は認めないものとします。
(4)本新株予約権の質入れ、担保権の設定は認めないものとします。
(5)本新株予約権の行使によって、当社の発行済株式総数が当該時点における発行可能株式総数を超過することとなるときは、当該本新株予約権の行使を行うことはできないものとします。
(6)各本新株予約権1個未満の行使を行うことはできないものとします。
6.新株予約権の譲渡に関する事項
本新株予約権の譲渡については、当社取締役会の決議による承認を要するものとします。
7.新株予約権の取得条項
(1)当社が消滅会社となる合併契約、当社が分割会社となる会社分割についての分割契約もしくは分割計画、または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画について株主総会の承認(株主総会の承認を要しない場合には取締役会決議)がなされた場合は、当社取締役会が定める日が到来することをもって、本新株予約権の全部を無償で取得することができるものとします。なお、本新株予約権の一部を取得する場合には、当社取締役会の決議によりその取得する本新株予約権の一部を定めるものとします。
(2)本新株予約権者が権利行使をする前に、上記(注)5に定める規定により本新株予約権の行使ができなくなった場合は、当社は本新株予約権を無償で取得することができるものとします。
8.組織再編行為の際の新株予約権の取扱い
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限ります。)、吸収分割、新設分割、株式交換または株式移転(以下総称して「組織再編行為」という。)をする場合、組織再編行為の効力発生日に本新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付するものとします。この場合においては、残存する本新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとします。ただし、以下の条件に沿って再編対象会社が新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において定めた場合に限るものとします。
(1)交付する再編対象会社の新株予約権の数
本新株予約権者が保有する本新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付します。
(2)新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とします。
(3)新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件を勘案のうえ、上記(注)2に準じて決定します。
(4)新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、組織再編行為の条件等を勘案のうえ、上記(注)3及び(注)4で定められる行使価額を調整して得られる再編後行使価額に、上記(注)8(3)に従って決定される当該新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じた額とします。
(5)新株予約権を行使することができる期間
本新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうち、いずれか遅い日から、本新株予約権を行使することができる期間の満了日までとします。
(6)新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
本新株予約権の行使により株式を発行する場合において増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数が生じたときは、その端数を切り上げるものとします。また、この場合、増加する資本準備金の額は、上記の資本金等増加限度額から増加する資本金の額を減じた額とします。
(7)譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による取得の制限については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとします。
(8)その他新株予約権の行使の条件
上記(注)5に準じて決定します。
(9)新株予約権の取得事由及び条件
上記(注)7に準じて決定します。
(10)その他の条件については、再編対象会社の条件に準じて決定するものとします。
ハ)第12回新株予約権
| 決議年月日 | 2023年8月29日 |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社取締役 4 |
| 新株予約権の数(個)※ | 1,448(注)1. |
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株)※ | 普通株式 144,800(注)1. |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円)※ | 1 |
| 新株予約権の行使期間※ | 自 2026年8月30日 至 2033年8月29日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円)※ | (注)2. |
| 新株予約権の行使の条件※ | (注)3. |
| 新株予約権の譲渡に関する事項※ | (注)4. |
| 組織再編行為に伴う新株予約権の交付に関する事項※ | (注)6. |
※ 発行決議日(2023年8月29日)における内容を記載しています。提出日の前月末現在(2023年9月30日)において、これらの事項に変更はありません。
(注)1.本新株予約権1個当たりの目的である株式の数(以下、「付与株式数」という。)は、当社普通株式100株です。なお、本新株予約権を割当てる日(以下、「割当日」という。)後、当社が当社普通株式の株式分割(当社普通株式の無償割当てを含む。以下同じ)または株式併合を行う場合、次の算式により付与株式数を調整するものとします。
調整後付与株式数=調整前付与株式数×分割・併合の比率
また、本新株予約権の割当日後、当社が合併、会社分割、株式交換または株式移転(以下総称して「合併等」という。)を行う場合及びその他上記の付与株式数の調整を必要とする場合には、合理的な範囲内で付与株式数を調整することができます。ただし、以上までの調整は、本新株予約権のうち、当該時点で行使されていない本新株予約権の付与株式数についてのみ行われ、調整の結果生じる1株未満の端数は切り捨てるものとします。
2.本新株予約権の行使により株式を発行する場合において増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数が生じたときは、その端数を切り上げるものとします。また、この場合、増加する資本準備金の額は、上記の資本金等増加限度額から増加する資本金の額を減じた額とします。
3.本新株予約権の行使の条件
(1)本新株予約権の割当を受けた者(以下、「本新株予約権者」という。)は、本新株予約権の割当日以降、権利行使期間の終了日(2033年8月29日)に至るまでの間の特定の日において、東京証券取引所における当社の普通株式の普通取引の終値株価が2,344円を超過した場合には、本新株予約権を行使することができるものとします。
ただし、割当日後に株式分割もしくは株式併合が行われた場合は、下記の式により調整した後の数値(円単位未満切り上げ)とします。
| 調整後株価 | = | 調整前株価 | × | 1 |
| 分割・併合の比率 |
(2)本新株予約権の権利行使時において、当社または当社子会社の取締役、監査役または従業員たる地位を保有していることとします。ただし、任期満了による退任、定年退職、その他正当な理由があるとして当社取締役会の承認を得た場合はこの限りではありません。
(3)本新株予約権者が死亡した場合は、相続は認めないものとします。
(4)本新株予約権の質入れ、担保権の設定は認めないものとします。
(5)本新株予約権の行使によって、当社の発行済株式総数が当該時点における発行可能株式総数を超過することとなるときは、当該本新株予約権の行使を行うことはできないものとします。
(6)各本新株予約権1個未満の行使を行うことはできないものとします。
4.本新株予約権の譲渡に関する事項
新株予約権の譲渡については、当社取締役会の決議による承認を要するものとします。
5.新株予約権の取得条項
(1)当社が消滅会社となる合併契約、当社が分割会社となる会社分割についての分割契約もしくは分割計画、または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画について株主総会の承認(株主総会の承認を要しない場合には取締役会決議)がなされた場合は、当社は当社取締役会が別途定める日が到来することをもって、本新株予約権の全部または一部を無償で取得することができるものとします。なお、本新株予約権の一部を取得する場合には、当社取締役会の決議によりその取得する本新株予約権の一部を定めるものとします。
(2)本新株予約権者が権利行使をする前に、上記(注)3に定める規定により本新株予約権の行使ができなくなった場合は、当社は本新株予約権を無償で取得することができるものとします。
6.組織再編行為の際の新株予約権の取扱い
当社が、合併(合併により当社が消滅する場合に限ります。)、吸収分割、新設分割、株式交換または株式移転(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合、組織再編行為の効力発生日において残存する本新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)の本新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の方針に基づきそれぞれ交付するものとします。この場合においては、残存する本新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとします。ただし、以下の条件に沿って再編対象会社が新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において定めた場合に限るものとします。
(1)交付する再編対象会社の新株予約権の数
残存新株予約権の本新株予約権者が保有する本新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付します。
(2)新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とします。
(3)新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件を勘案のうえ、上記(注)1に準じて決定します。
(4)新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際する出資の目的は金銭とし、その価額は、当該各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たりの金額1円に、上記(注)6(3)に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じた額とします。
(5)新株予約権を行使することができる期間
本新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のいずれか遅い日から、本新株予約権を行使することができる期間の満了日までとします。
(6)新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
本新株予約権の行使により株式を発行する場合において増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数が生じたときは、その端数を切り上げるものとします。また、この場合、増加する資本準備金の額は、上記の資本金等増加限度額から増加する資本金の額を減じた額とします。
(7)譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による取得の制限については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとします。
(8)その他新株予約権の行使の条件
上記(注)3に準じて決定します。
(9)新株予約権の取得事由及び条件
上記(注)5に準じて決定します。
(10)その他の条件については、再編対象会社の条件に準じて決定するものとします。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金 増減額 (百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年6月1日~ 2023年8月31日(注) | 119,868 | 125,530,452 | 51 | 6,633 | 51 | 4,373 |
(注)2023年6月1日から2023年8月31日までの間に、新株予約権の行使により、発行済株式総数が119,868株、資本金及び資本準備金がそれぞれ51百万円増加しています。
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(6)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 2023年8月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 800 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 125,498,900 | 1,254,989 | 完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式です。なお、単元株式数は100株です。 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 30,752 | - | - |
| 発行済株式総数 | 125,530,452 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 1,254,989 | - | |
(注)「単元未満株式」欄には、当社名義の株式が71株含まれています。
②【自己株式等】
| 2023年8月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有 株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| Sansan株式会社 | 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル13F | 800 | - | 800 | 0.00 |
| 計 | - | 800 | - | 800 | 0.00 |
2【役員の状況】
該当事項はありません。
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しています。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2023年6月1日から2023年8月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2023年6月1日から2023年8月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けています。
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 (2023年5月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (2023年8月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 21,114 | 20,607 |
| 売掛金 | 1,180 | 664 |
| 前払費用 | 604 | 1,002 |
| その他 | 341 | 309 |
| 貸倒引当金 | △32 | △33 |
| 流動資産合計 | 23,207 | 22,550 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | 770 | 748 |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 827 | 797 |
| のれん | 706 | 1,002 |
| その他 | 0 | 0 |
| 無形固定資産合計 | 1,533 | 1,800 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 3,705 | 3,723 |
| 敷金 | 885 | 1,784 |
| 繰延税金資産 | 595 | 513 |
| その他 | 502 | 503 |
| 投資その他の資産合計 | 5,689 | 6,525 |
| 固定資産合計 | 7,993 | 9,075 |
| 資産合計 | 31,200 | 31,625 |
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 (2023年5月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (2023年8月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 338 | 186 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 558 | 550 |
| 未払金 | 1,929 | 1,544 |
| 未払法人税等 | 206 | 71 |
| 未払消費税等 | 410 | 363 |
| 前受金 | 10,729 | 11,831 |
| 賞与引当金 | 601 | 379 |
| その他 | 207 | 268 |
| 流動負債合計 | 14,982 | 15,196 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 2,838 | 2,703 |
| 退職給付に係る負債 | - | 50 |
| 役員退職慰労引当金 | - | 53 |
| その他 | 188 | 194 |
| 固定負債合計 | 3,027 | 3,002 |
| 負債合計 | 18,009 | 18,198 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 6,582 | 6,633 |
| 資本剰余金 | 4,178 | 4,229 |
| 利益剰余金 | 1,695 | 1,721 |
| 自己株式 | △2 | △2 |
| 株主資本合計 | 12,454 | 12,582 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 156 | 178 |
| 為替換算調整勘定 | 49 | 60 |
| その他の包括利益累計額合計 | 206 | 238 |
| 新株予約権 | 457 | 450 |
| 非支配株主持分 | 72 | 155 |
| 純資産合計 | 13,190 | 13,427 |
| 負債純資産合計 | 31,200 | 31,625 |
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年6月 1日 至 2022年8月31日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2023年6月 1日 至 2023年8月31日) | |
| 売上高 | 5,714 | 7,504 |
| 売上原価 | 784 | 994 |
| 売上総利益 | 4,930 | 6,510 |
| 販売費及び一般管理費 | 5,196 | 6,389 |
| 営業利益又は営業損失(△) | △265 | 120 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息及び配当金 | 0 | 1 |
| 助成金収入 | 3 | 1 |
| 投資有価証券売却益 | 291 | - |
| 保険解約返戻金 | - | 12 |
| その他 | 1 | 3 |
| 営業外収益合計 | 297 | 18 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 3 | 3 |
| 為替差損 | 12 | 7 |
| 支払手数料 | 1 | 0 |
| 持分法による投資損失 | 179 | - |
| 投資事業組合運用損 | 1 | 9 |
| その他 | 7 | 7 |
| 営業外費用合計 | 204 | 28 |
| 経常利益又は経常損失(△) | △173 | 110 |
| 特別利益 | ||
| 新株予約権戻入益 | 0 | 0 |
| 特別利益合計 | 0 | 0 |
| 税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) | △172 | 111 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 4 | 16 |
| 法人税等調整額 | 144 | 78 |
| 法人税等合計 | 149 | 95 |
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | △322 | 16 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△) | 3 | △9 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | △325 | 25 |
【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年6月 1日 至 2022年8月31日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2023年6月 1日 至 2023年8月31日) | |
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | △322 | 16 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 25 | 21 |
| 為替換算調整勘定 | 13 | 11 |
| その他の包括利益合計 | 39 | 32 |
| 四半期包括利益 | △282 | 49 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | △286 | 58 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 3 | △9 |
【注記事項】
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
(連結の範囲の重要な変更)
当第1四半期連結会計期間において、株式会社言語理解研究所の株式を取得したことにより、連結の範囲に含めています。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成していません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれん償却額は、次の通りです。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年6月 1日 至 2022年8月31日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2023年6月 1日 至 2023年8月31日) | |
|---|---|---|
| 減価償却費 | 200百万円 | 209百万円 |
| のれん償却額 | 6百万円 | 27百万円 |
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年6月1日 至 2022年8月31日)
株主資本の金額の著しい変動
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年6月1日 至 2023年8月31日)
株主資本の金額の著しい変動
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年6月1日 至 2022年8月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益または損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | |||
| Sansan/Bill One事業 | Eight事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 5,146 | 533 | 5,680 | 34 | 5,714 |
| セグメント間の内部売上高または振替高 | 0 | 0 | 0 | 21 | 21 |
| 計 | 5,147 | 533 | 5,680 | 55 | 5,736 |
| セグメント利益または損失(△) (注)2 | 1,221 | △135 | 1,086 | △9 | 1,077 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、子会社の事業を含んでいます。
2.セグメント利益または損失(△)は、営業利益または損失(△)に株式報酬費用及び企業結合に伴い生じた費用(のれん償却額及び無形固定資産の償却費)を加えた調整後営業利益または損失(△)にて表示しています。
(単位:百万円)
| Sansan/Bill One事業 | Eight事業 | その他 | 調整額(注) | 四半期連結 損益計算書 計上額 | |
|---|---|---|---|---|---|
| セグメント利益または損失(△) | 1,221 | △135 | △9 | △1,304 | △227 |
| 株式報酬費用 | 12 | 5 | - | 12 | 31 |
| のれん償却額及び無形固定資産の償却費 | - | 5 | 1 | - | 6 |
| 営業利益または損失(△) | 1,208 | △145 | △10 | △1,317 | △265 |
(注)調整額は、報告セグメントに配分していない全社費用の金額であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
(報告セグメントの利益または損失の測定方法の変更)
従来、セグメント利益または損失(△)を営業利益または損失(△)にて表示していましたが、当第1四半期連結会計期間より経営上重視する業績評価指標を当社の株価水準に応じて大きく変動する可能性のある株式報酬関連費用や企業結合に伴い生じる費用を控除した恒常的な企業の収益力を表す指標に変更したことに伴い、営業利益または損失(△)に株式報酬費用及び企業結合に伴い生じた費用(のれん償却額及び無形固定資産の償却費)を加えた調整後営業利益または損失(△)にて表示しています。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年6月1日 至 2023年8月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益または損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | |||
| Sansan/Bill One事業 | Eight事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 6,814 | 599 | 7,413 | 90 | 7,504 |
| セグメント間の内部売上高または振替高 | 1 | 0 | 2 | 27 | 29 |
| 計 | 6,816 | 599 | 7,416 | 117 | 7,534 |
| セグメント利益または損失(△) (注)2 | 1,899 | △91 | 1,808 | △26 | 1,782 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれていない事業セグメントであり、子会社の事業を含んでいます。
2.セグメント利益または損失(△)は、営業利益または損失(△)に株式報酬費用及び企業結合に伴い生じた費用(のれん償却額及び無形固定資産の償却費)を加えた調整後営業利益または損失(△)にて表示しています。
(単位:百万円)
| Sansan/Bill One事業 | Eight事業 | その他 | 調整額(注) | 四半期連結 損益計算書 計上額 | |
|---|---|---|---|---|---|
| セグメント利益または損失(△) | 1,899 | △91 | △26 | △1,638 | 143 |
| 株式報酬費用 | △0 | △0 | - | △3 | △5 |
| のれん償却額及び無形固定資産の償却費 | 12 | 5 | 9 | - | 27 |
| 営業利益または損失(△) | 1,887 | △95 | △36 | △1,635 | 120 |
(注)調整額は、報告セグメントに配分していない全社費用の金額であり、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費です。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失またはのれん等に関する情報
(のれんの金額の重要な変動)
「その他」セグメントにおいて、当第1四半期連結会計期間に株式会社言語理解研究所の株式を取得し、同社を連結の範囲に含めています。当該事象によるのれんの増加額は、当第1四半期連結累計期間においては316百万円です。
(企業結合等関係)
(取得による企業結合)
当社は、2023年5月23日開催の取締役会において、株式会社言語理解研究所の株式を取得し、連結子会社化することを決議し、当該決議に基づいて2023年6月20日に株式を取得しました。
1.企業結合の概要
(1) 被取得企業の名称及び取得する事業の内容
名称 : 株式会社言語理解研究所
事業の内容 : 大規模言語知識を活用した業務効率化及び高度付加価値創出事業
(2) 企業結合を行った主な理由
株式会社言語理解研究所が保有する知識データベース及び言語理解エンジンは、当社のコア技術の1つであるOCRや自然言語処理等とシナジーのある領域であり、当社の自然言語処理に係る研究開発能力を強化することを目的としています。
(3) 企業結合日
2023年6月1日(みなし取得日)
(4) 企業結合の法的形式
株式取得
(5) 企業結合後の企業の名称
変更ありません。
(6) 取得した議決権比率
65.75%
(7) 取得企業を決定するに至った主な根拠
当社が現金を対価として株式を取得したことによるものです。
2.四半期連結累計期間にかかる四半期連結損益計算書に含まれる被取得企業の業績の期間
2023年6月1日から2023年8月31日まで
3.被取得企業の取得原価及び対価の種類毎の内訳
| 取得の対価 現金及び預金 | 500百万円 |
|---|---|
| 取得原価 | 500百万円 |
4.主要な取得関連費用の内容及び金額
アドバイザリーに対する報酬・手数料等 4百万円
5.発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1) 発生したのれんの金額 324百万円
(2) 発生原因 今後の事業展開により期待される将来の超過収益力です。
(3) 償却方法及び償却期間 10年間にわたる均等償却
(収益認識関係)
当社グループの売上高は、顧客との契約から生じる収益であり、当社グループの報告セグメントを取引形態別に分解した内訳は、以下の通りです。
(単位:百万円)
| セグメント区分 | 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年6月 1日 至 2022年8月31日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2023年6月 1日 至 2023年8月31日) |
|---|---|---|
| Sansan/Bill One事業 Sansan(ストック) Sansan(その他) Bill One その他 | 4,451 250 401 44 | 5,114 324 1,160 215 |
| Eight事業 BtoCサービス BtoBサービス | 72 460 | 81 517 |
| その他事業 | 34 | 90 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 5,714 | 7,504 |
| 外部顧客への売上高 | 5,714 | 7,504 |
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益または1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下の通りです。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年6月 1日 至 2022年8月31日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2023年6月 1日 至 2023年8月31日) | |
|---|---|---|
| (1)1株当たり四半期純利益または1株当たり四半期純損失(△) | △2円61銭 | 0円21銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益または親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(百万円) | △325 | 25 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益または普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(百万円) | △325 | 25 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 124,975,016 | 125,440,913 |
| (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 | - | 0円20銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期利益調整額 (百万円) | - | - |
| 普通株式増加数(株) | - | 1,571,423 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | - | 2021年ストックオプション(第6回新株予約権) 200個(80,000株) 2023年ストックオプション (第10回新株予約権) 1,243個(124,300株) |
(注) 前第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式は存在するものの、1株当たり四半期純損失であるため、記載していません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の四半期レビュー報告書
| 2023年10月12日 |
|---|
| Sansan株式会社 |
| 取締役会 御中 |
有限責任 あずさ監査法人 東京事務所
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 髙木 修 |
|---|
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 鶴 彦太 |
|---|
監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているSansan株式会社の2023年6月1日から2024年5月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2023年6月1日から2023年8月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2023年6月1日から2023年8月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、Sansan株式会社及び連結子会社の2023年8月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
・四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しています。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。