【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
|---|---|
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 近畿財務局長 |
| 【提出日】 | 2023年8月10日 |
| 【四半期会計期間】 | 第95期第1四半期(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) |
| 【会社名】 | 燦ホールディングス株式会社 |
| 【英訳名】 | SAN HOLDINGS,INC. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 播島 聡 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪市中央区北浜二丁目6番11号 (同所は登記上の本店所在地であり、実際の業務は「最寄りの連絡場所」 で行っております。) |
| 【電話番号】 | 06-6208-3331(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役執行役員 横田 善行 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 大阪市北区天神橋四丁目6番39号 |
| 【電話番号】 | 06-6208-3331(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役執行役員 横田 善行 |
| 【縦覧に供する場所】 | 燦ホールディングス株式会社 東京本社 (東京都港区南青山一丁目1番1号) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第94期 第1四半期連結 累計期間 | 第95期 第1四半期連結 累計期間 | 第94期 | |
| 会計期間 | 自 2022年4月1日 至 2022年6月30日 | 自 2023年4月1日 至 2023年6月30日 | 自 2022年4月1日 至 2023年3月31日 | |
| 営業収益 | (百万円) | 4,856 | 5,081 | 21,663 |
| 経常利益 | (百万円) | 825 | 766 | 3,843 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 526 | 497 | 2,783 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 526 | 497 | 2,783 |
| 純資産額 | (百万円) | 29,829 | 31,556 | 31,615 |
| 総資産額 | (百万円) | 33,497 | 35,264 | 36,229 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 49.41 | 47.79 | 263.84 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 89.1 | 89.5 | 87.3 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、希薄化効果を有する潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.従業員持株ESOP信託口が保有する当社株式を、「1株当たり四半期(当期)純利益」の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。
2【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社および当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第1四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載
した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルスの感染拡大による事業への影響については、今後の推移状況を注視してまいります。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第1四半期連結累計期間(以下、当期)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響による行動制限が緩和され、対面型サービスを中心とした消費は緩やかな増加の傾向にあり、景気の持ち直し基調が見られました。一方、世界的な金融引き締め等を背景とした海外景気の下振れリスクや、物価上昇等の影響による懸念等により、先行き不透明な状況が続いております。
葬儀業界におきましては、65歳以上の高齢者人口の増加を背景に、葬儀に関する潜在需要は2040年まで年々増加すると推計される一方、核家族化の進行による葬儀の小規模化・簡素化の傾向は続いております。コロナ禍においても故人との大切な最後のお別れの場である葬儀の本質は変わりませんが、これを契機として葬儀の小規模化・簡素化傾向が一層進みました。加えて、各地での新規出店の加速、マッチングビジネス業者の台頭等により、特に小規模葬儀をめぐる競争が激化しております。
このような事業環境下において、当社グループでは新10年ビジョンに「葬儀会館の全国展開」および「ライフエンディングサポート事業の拡大」を掲げ、その達成を目指し中期経営計画(2022年度~2024年度)を推進しております。
その重点項目である「葬儀事業の拡大」の中核として、2023年3月に、「リーズナブルでありながら高い品質のサービス」を提供する家族葬ブランド「エンディングハウス(ENDING HAUS.)」を立ち上げ、同月に4会館を同時オープンしました。この「エンディングハウス」を中心に、3ヵ年で31会館の出店を目指しており、当期は8会館の開設を計画しています。
当期のグループ葬祭3社の葬儀施行収入は前年同四半期(以下、前年同期)比1.5%の増収となりました。グループの葬儀施行単価が主に大規模葬儀(金額5百万円超の葬儀)の減収により前年同期比1.0%低下する一方、全葬儀施行件数は、新規出店効果により前年同期比2.6%の増加となりました。さらに、葬儀に付随する販売やサービス提供による収入も、料理、仏壇仏具、後日返礼品を中心に前年同期比増収となりました。
費用については、将来の新規出店に伴う葬儀件数の増加、売上拡大に備えた人員体制強化のための人件費増加、マーケティング強化のための広告宣伝費や新規出店による地代家賃等の増加により、営業費用は前年同期比7.7%の増加となりました。また、販売費及び一般管理費は、主に基幹情報システムの稼働によるソフトウエアの減価償却費の増加等により前年同期比6.2%増加となりました。
この結果、当期の営業収益は50億81百万円となり、前年同期比4.6%の増収、営業利益は将来の成長のための投資を先行したこともあり、7億61百万円と前年同期比9.2%の減益となりました。経常利益については、7億66百万円と前年同期比7.2%の減益、税金費用を差し引いた親会社株主に帰属する四半期純利益は4億97百万円と前年同期比5.5%の減益となりました。なお、2022年4月に設立した葬祭会社「㈱グランセレモ東京」(㈱広済堂ホールディングス51%、当社49%の出資による合弁会社)に係る持分法による投資損益は改善(当期投資利益4百万円、前年同期投資損失15百万円)しました。
当社グループでは、葬祭3社および当社を中心とした会社グループ別の4つのセグメント、「公益社グループ」、「葬仙グループ」、「タルイグループ」、「持株会社グループ」を報告セグメントとしております。なお、「公益社グループ」には、㈱公益社に加え、㈱公益社の葬儀サービスのサポートのほか介護サービス事業や高齢者施設での食事の提供等を行うエクセル・サポート・サービス㈱および終活関連WEBプラットフォーム事業を行うライフフォワード㈱を含んでおります。当期のセグメント別の経営成績は次の通りです。
ア 公益社グループ
公益社グループの中核会社である㈱公益社においては、主に新規出店効果により一般葬儀(金額5百万円以下の葬儀)の施行件数が増加し、全体で前年同期比2.0%増加しました。一方、葬儀施行単価は、一般葬儀は前年同期並みであったものの大規模葬儀(金額5百万円超の葬儀)の減収により前年同期比1.3%低下しました。
葬儀に付随する販売やサービス提供は、販売強化により、料理、仏壇仏具、後日返礼品を中心に前年同期比増収となりました。
費用については、将来の新規出店に伴う葬儀件数の増加、売上拡大に備えた人員体制強化のための人件費増加、マーケティング強化のための広告宣伝費や新規出店による地代家賃等の増加により、前年同期比増加しました。
この結果、当セグメントの売上高は41億95百万円(前年同期比4.1%増)、セグメント利益は4億15百万円(前年同期比12.4%減)となりました。
イ 葬仙グループ
葬仙グループの㈱葬仙においては、主に米子・境港エリアで葬儀施行件数が増加し、全体では前年同期比4.9%増加しました。葬儀施行単価についても、会葬者の増加に伴い上昇したため、葬儀施行収入は前年同期比15.2%の増収となりました。葬儀に付随する販売やサービス提供についても販売に注力し、仏壇仏具や後日返礼品を中心に前年同期比増収となりました。
この結果、当セグメントの売上高は3億78百万円(前年同期比18.6%増)、セグメント利益は30百万円(前年同期比155.4%増)となりました。
ウ タルイグループ
タルイグループの㈱タルイにおいては、小規模な葬儀に適した新規会館を中心に葬儀施行件数が前年同期比5.0%増加となる一方、葬儀施行単価は低下しました。このため葬儀施行収入は前年同期比1.2%の減収となりました。葬儀に付随する販売やサービス提供は、仏壇仏具や後日返礼品の販売増により、前年同期比増収となりました。
その一方で、出店に伴う広告宣伝費、地代家賃等を中心に費用が増加しました。
この結果、当セグメントの売上高は4億14百万円(前年同期比0.8%増)、セグメント利益は62百万円(前年同期比11.9%減)となりました。
エ 持株会社グループ
持株会社グループの燦ホールディングス㈱においては、主に配当金収入の増加により増収となりました。
費用については主に新規出店に伴う地代家賃、減価償却費等の固定費が増加しました。
この結果、当セグメントの売上高は32億99百万円(前年同期比15.2%増)、セグメント利益は24億43百万円(前年同期比20.1%増)となりました。
② 財政状態
(資産)
当第1四半期連結会計期間末における流動資産は103億18百万円となり、前連結会計年度末(以下、前期末)比7億20百万円減少しました。これは主に、未収還付法人税等が4億15百万円増加する一方、現金及び預金が10億1百万円減少したことによるものです。
固定資産は249億46百万円となり、前期末比2億43百万円減少しました。これは主に、新規会館投資等に伴う建設仮勘定の増加と減価償却の進行による有形固定資産の減少の差し引きにより有形固定資産が15百万円減少したこと、繰延税金資産の減少により投資その他の資産が2億26百万円減少したことによるものです。
この結果、総資産は352億64百万円となり、前期末比9億64百万円減少しました。
(負債)
当第1四半期連結会計期間末における流動負債は26億79百万円となり、前期末比8億79百万円減少しました。これは主に、営業未払金が2億88百万円、未払法人税等が6億29百万円、未払金が1億42百万円、賞与引当金が3億24百万円、それぞれ減少する一方、配当に係る源泉税等の預り金が増加したことによるものです。
固定負債は10億29百万円となり、前期末比25百万円減少しました。これは主に、長期未払金の減少によるものです。
この結果、負債合計は37億8百万円となり、前期末比9億5百万円減少しました。
(純資産)
当第1四半期連結会計期間末における純資産合計は315億56百万円となり、前期末比58百万円減少しました。
これは主に、親会社株主に帰属する四半期純利益4億97百万円を計上する一方、剰余金の配当2億44百万円を支払うことにより利益剰余金が2億53百万円増加したこと、ならびに当期中に自己株式を3億12百万円取得したことによるものです。
この結果、自己資本比率は前期末比2.2ポイント上昇し、89.5%となりました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。
(5)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
また、当社は財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針についても重要な変更はありません。
(6)研究開発活動
該当事項はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 42,000,000 |
| 計 | 42,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第1四半期会計期間末現 在発行数(株) (2023年6月30日) | 提出日現在発行数(株) (2023年8月10日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 11,700,000 | 11,700,000 | 東京証券取引所 プライム市場 | 単元株式数100株 |
| 計 | 11,700,000 | 11,700,000 | ― | ― |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額 (百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年4月1日~ 2023年6月30日 | ― | 11,700,000 | ― | 2,568 | ― | 5,488 |
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(6)【議決権の状況】
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2023年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
①【発行済株式】
| 2023年6月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | - | |
| 普通株式 | 1,087,300 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 10,607,900 | 106,079 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 4,800 | - | - |
| 発行済株式総数 | 11,700,000 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 106,079 | - | |
(注)「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の名義書換失念株式が3,800株(議決権38個)含まれております。
②【自己株式等】
| 2023年6月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) | 他人名義 所有株式数 (株) | 所有株式数 の合計 (株) | 発行済株式総数 に対する所有 株式数の割合 (%) |
| (自己保有株式) 燦ホールディングス株式会社 | 大阪市中央区北浜 二丁目6番11号 | 1,087,300 | - | 1,087,300 | 9.29 |
| 計 | - | 1,087,300 | - | 1,087,300 | 9.29 |
(注)1.単元未満株式を含めた自己株式数は1,087,322株(発行済株式総数に対する所有株式数の割合は9.29%)となっております。
2.自己株式等には、従業員持株ESOP信託口が所有する当社株式133,400株は含めておりません。
2【役員の状況】
該当事項はありません。
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 (2023年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (2023年6月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 9,192 | 8,190 |
| 営業未収入金及び契約資産 | 919 | 899 |
| 商品及び製品 | 122 | 123 |
| 原材料及び貯蔵品 | 29 | 29 |
| その他 | 777 | 1,077 |
| 貸倒引当金 | △1 | △1 |
| 流動資産合計 | 11,039 | 10,318 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 9,840 | 9,752 |
| 土地 | 12,250 | 12,250 |
| リース資産(純額) | 242 | 232 |
| その他(純額) | 150 | 232 |
| 有形固定資産合計 | 22,483 | 22,467 |
| 無形固定資産 | 398 | 397 |
| 投資その他の資産 | ||
| 長期貸付金 | 166 | 166 |
| 不動産信託受益権 | 475 | 451 |
| 投資有価証券 | 85 | 89 |
| 差入保証金 | 794 | 791 |
| その他 | 795 | 592 |
| 貸倒引当金 | △9 | △8 |
| 投資その他の資産合計 | 2,308 | 2,081 |
| 固定資産合計 | 25,189 | 24,946 |
| 資産合計 | 36,229 | 35,264 |
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 (2023年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (2023年6月30日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 営業未払金 | 993 | 704 |
| リース債務 | 94 | 92 |
| 未払法人税等 | 666 | 36 |
| 賞与引当金 | 520 | 195 |
| 役員賞与引当金 | 58 | 9 |
| その他 | 1,226 | 1,640 |
| 流動負債合計 | 3,559 | 2,679 |
| 固定負債 | ||
| リース債務 | 174 | 164 |
| 資産除去債務 | 512 | 521 |
| 従業員株式給付引当金 | 49 | 52 |
| その他 | 317 | 290 |
| 固定負債合計 | 1,054 | 1,029 |
| 負債合計 | 4,613 | 3,708 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 2,568 | 2,568 |
| 資本剰余金 | 5,488 | 5,488 |
| 利益剰余金 | 25,153 | 25,406 |
| 自己株式 | △1,594 | △1,906 |
| 株主資本合計 | 31,615 | 31,556 |
| 純資産合計 | 31,615 | 31,556 |
| 負債純資産合計 | 36,229 | 35,264 |
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) | |
| 営業収益 | 4,856 | 5,081 |
| 営業費用 | 3,667 | 3,948 |
| 営業総利益 | 1,188 | 1,132 |
| 販売費及び一般管理費 | ||
| 役員報酬 | 44 | 44 |
| 給料 | 86 | 85 |
| 賞与 | 7 | 11 |
| 賞与引当金繰入額 | 20 | 19 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 8 | 9 |
| 貸倒引当金繰入額 | △0 | △0 |
| 減価償却費 | 2 | 20 |
| その他 | 179 | 180 |
| 販売費及び一般管理費合計 | 349 | 370 |
| 営業利益 | 838 | 761 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 0 | 0 |
| 受取配当金 | 0 | 0 |
| 持分法による投資利益 | - | 4 |
| 雑収入 | 4 | 4 |
| 営業外収益合計 | 4 | 9 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 0 | 0 |
| 持分法による投資損失 | 15 | - |
| 雑損失 | 2 | 4 |
| 営業外費用合計 | 18 | 4 |
| 経常利益 | 825 | 766 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | 0 | 0 |
| 特別損失合計 | 0 | 0 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 824 | 765 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 106 | 63 |
| 法人税等調整額 | 191 | 205 |
| 法人税等合計 | 298 | 268 |
| 四半期純利益 | 526 | 497 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 526 | 497 |
【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) | |
| 四半期純利益 | 526 | 497 |
| 四半期包括利益 | 526 | 497 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 526 | 497 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - | - |
【注記事項】
(追加情報)
(新型コロナウイルスの感染拡大による影響)
2020年2月中旬以降の新型コロナウイルス感染症の拡大から3年が経過し、わが国でもWithコロナの取り組みが進んでおり、社会経済活動が正常化に向けて本格的に動き出しました。
当社グループではコロナ禍により、主に葬儀における参列者減少に伴う小規模化によって業績への影響を受けてきましたが、前連結会計年度より葬儀施行単価に持ち直しの傾向が見られております。
当社グループは引き続き感染防止対策を徹底し、安全・安心のお別れの場の提供に努めてまいりますが、このような状況の変化をふまえ、2024年3月期における本感染症の影響は、過去3ヵ年と比べて限定的になるとの想定のもと、固定資産に関する減損損失の認識要否および繰延税金資産の回収可能性の判断等の会計上の見積りを行っております。
なお、今後の本感染症による影響が、この想定と乖離する場合には、当社グループの経営成績および財政状態に影響を与える可能性があります。
(従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引)
当社は、当社および子会社の従業員に対する福利厚生制度を拡充させるとともに、従業員の帰属意識を醸成し経営参画意識を持たせ、中長期的な業績向上や株価上昇に対する意識を高めることにより、企業価値向上を図ることを目的としたインセンティブ・プランとして導入しております。
(1)取引の概要
本制度は、当社が拠出する金銭を原資とした信託(以下、「本信託」といいます。)を設定し、本信託が今後交付を見込まれる相当数の当社普通株式(以下、「当社株式」といいます。)の一括取得を行い、従業員のうち一定の要件を充足する者に対して付与されるポイントに基づき、本信託を通じて当社株式を交付する従業員向けインセンティブ・プランであります。当該ポイントは、当社および子会社の取締役会が定める株式交付規程に従って、その職位等に応じて付与されるものであり、各従業員に交付される当社株式の数は、付与されたポイント数によって定まります。なお、本信託による当社株式の取得資金は、全額当社が拠出するため、従業員の負担はありません。
(2)信託に残存する自社の株式
信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額および株式数は、前連結会計年度においては、146百万円、133千株であり、当第1四半期連結会計期間においては、145百万円、132千株であります。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) | |
|---|---|---|
| 減価償却費 | 206百万円 | 228百万円 |
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年6月24日 定時株主総会 | 普通株式 | 226 | 21 | 2022年3月31日 | 2022年6月27日 | 利益剰余金 |
(注)2022年6月24日定時株主総会の決議による配当金の総額には、従業員持株ESOP信託口が保有する当社株式に対する配当金2百万円が含まれております。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年6月27日 定時株主総会 | 普通株式 | 244 | 23 | 2023年3月31日 | 2023年6月28日 | 利益剰余金 |
(注)2023年6月27日定時株主総会の決議による配当金の総額には、従業員持株ESOP信託口が保有する当社株式に対する配当金3百万円が含まれております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自2022年4月1日 至2022年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 | |||||
| 公益社 グループ | 葬仙 グループ | タルイ グループ | 持株会社 グループ | 計 | |||
| 売上高 | |||||||
| 葬儀施行収入 | 3,310 | 280 | 383 | - | 3,973 | - | 3,973 |
| その他 | 711 | 38 | 28 | - | 778 | - | 778 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 4,022 | 318 | 411 | - | 4,752 | - | 4,752 |
| その他の収益 | - | - | - | 103 | 103 | - | 103 |
| 外部顧客への売上高 | 4,022 | 318 | 411 | 103 | 4,856 | - | 4,856 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 9 | - | 0 | 2,760 | 2,770 | △2,770 | - |
| 計 | 4,031 | 318 | 411 | 2,864 | 7,626 | △2,770 | 4,856 |
| セグメント利益 | 473 | 11 | 70 | 2,034 | 2,591 | △1,766 | 825 |
(注)1.セグメント利益の調整額の内容は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
| 金額 | |
|---|---|
| 持株会社が連結子会社から受け取った配当金の相殺消去額 | △1,765 |
| 債権債務の相殺消去に伴う貸倒引当金の調整額 | △1 |
| 合計 | △1,766 |
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自2023年4月1日 至2023年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 | |||||
| 公益社 グループ | 葬仙 グループ | タルイ グループ | 持株会社 グループ | 計 | |||
| 売上高 | |||||||
| 葬儀施行収入 | 3,326 | 325 | 379 | - | 4,030 | - | 4,030 |
| その他 | 859 | 52 | 35 | - | 948 | - | 948 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 4,186 | 378 | 414 | - | 4,978 | - | 4,978 |
| その他の収益 | - | - | - | 102 | 102 | - | 102 |
| 外部顧客への売上高 | 4,186 | 378 | 414 | 102 | 5,081 | - | 5,081 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 9 | - | - | 3,197 | 3,206 | △3,206 | - |
| 計 | 4,195 | 378 | 414 | 3,299 | 8,287 | △3,206 | 5,081 |
| セグメント利益 | 415 | 30 | 62 | 2,443 | 2,951 | △2,185 | 766 |
(注)1.セグメント利益の調整額の内容は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
| 金額 | |
|---|---|
| 持株会社が連結子会社から受け取った配当金の相殺消去額 | △2,184 |
| 債権債務の相殺消去に伴う貸倒引当金の調整額 | △0 |
| 合計 | △2,185 |
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の経常利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益 | 49円41銭 | 47円79銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 (百万円) | 526 | 497 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) | 526 | 497 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 10,649,721 | 10,402,280 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | - | - |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、希薄化効果を有する潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.株式付与ESOP信託口が保有する当社株式を、「1株当たり四半期純利益」の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(前第1四半期連結累計期間134千株、当第1四半期連結累計期間132千株)。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の四半期レビュー報告書
| 2023年8月7日 | |||
| 燦ホールディングス株式会社 | |||
| 取締役会 御中 | |||
有限責任監査法人トーマツ 大阪事務所
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 千﨑 育利 |
|---|
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 安場 達哉 |
|---|
監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている燦ホールディングス株式会社の2023年4月1日から2024年3月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、燦ホールディングス株式会社及び連結子会社の2023年6月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。