【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
|---|---|
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2023年8月9日 |
| 【四半期会計期間】 | 第125期第2四半期(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) |
| 【会社名】 | 理研コランダム株式会社 |
| 【英訳名】 | Riken Corundum Company Limited. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 増田 富美雄 |
| 【本店の所在の場所】 | 埼玉県鴻巣市宮前547番地の1 |
| 【電話番号】 | 048(596)4411(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役管理部長 石川 和男 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 埼玉県鴻巣市宮前547番地の1 |
| 【電話番号】 | 048(596)4411(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役管理部長 石川 和男 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第124期 第2四半期連結 累計期間 | 第125期 第2四半期連結 累計期間 | 第124期 | |
| 会計期間 | 自2022年1月1日 至2022年6月30日 | 自2023年1月1日 至2023年6月30日 | 自2022年1月1日 至2022年12月31日 | |
| 売上高 | (千円) | 1,966,061 | 2,110,009 | 4,007,448 |
| 経常利益 | (千円) | 36,721 | 90,199 | 46,323 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (千円) | 796,860 | 61,087 | 721,578 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 564,351 | 106,018 | 480,578 |
| 純資産額 | (千円) | 4,930,495 | 4,831,152 | 4,819,061 |
| 総資産額 | (千円) | 6,705,708 | 6,453,649 | 6,679,579 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 864.26 | 67.02 | 782.63 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 73.5 | 74.9 | 72.1 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 110,493 | △165,831 | 96,317 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 860,979 | △240,033 | 773,276 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △177,605 | △146,883 | △242,007 |
| 現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 | (千円) | 1,538,957 | 821,919 | 1,371,832 |
| 回次 | 第124期 第2四半期連結 会計期間 | 第125期 第2四半期連結 会計期間 | |
| 会計期間 | 自2022年4月1日 至2022年6月30日 | 自2023年4月1日 至2023年6月30日 | |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 819.55 | 20.41 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.「潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益」については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2【事業の内容】
当第2四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重
要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルスの感染拡大による事業への影響については、今後の推移状況を注視してまいります。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、景気は緩やかに回復しています。個人消費・設備投資は持ち直しており、輸出は底堅い動きとなっています。生産も持ち直しの兆しが見られます。企業収益は総じてみれば緩やかに改善しており、企業の業況判断は持ち直しの動きがみられます。先行きについては、雇用・取得環境が改善する下で、各種政策の効果もあって、緩やかな回復が続くことが期待されます。ただし、世界的な金融引き締め等が続く中、海外景気の下振れが我が国の景気を下押しするリスクとなっています。また、物価上昇、金融資本市場の変動等の影響に十分注意する必要があります。
このようななか、当社グループの売上については、半導体向けの研磨材の売上が大幅に伸長したことにより、売 上高は2,110,009千円(前年同期比7.3%増)となりました。
また利益面においては、前第2四半期連結累計期間に淄博理研泰山余附磨具有限公司の持分譲渡益により増加した法人事業税の外形標準課税額が当第2四半期連結累計期間に減少したこと、年金資産の時価評価増により退職給付費用が減少したことから、営業利益79,177千円(前年同期比103.1%増)となり、経常利益については前第2四半期連結累計期間において計上した持分法による投資損失がなくなったことから、当第2四半期連結累計期間は90,199千円(前年同期比145.6%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益については前第2四半期連結累計期間に淄博理研泰山余附磨具有限公司の持分譲渡益の計上や為替換算調整勘定の取崩益計上から一巡したことにより61,087千円(前年同期比92.3%減) となりました。
セグメントの概況は、以下のとおりであります。
(研磨布紙等製造販売事業)
当社グループの中核事業である研磨布紙等製造販売事業の当第2四半期連結累計期間の業況は、特に木工用の研磨布紙が得意先の在庫調整により減少、精密加工用フィルム製品の受注も減少しましたが、半導体向けの研磨材の売上が大幅に伸長したことから売上高は 1,787,412千円(前年同期比7.6%増)となりました。セグメント利益は年金資産の時価評価増により退職給付費用が減少しましたが、前年度からの円安と仕入単価の上昇が相まって売上原価率の増加により粗利が減少したことから、営業利益は88,475千 円(前年同期比15.8%減)となりました。
(OA器材部材等製造販売事業)
事務機器に組み込まれる紙送り用各種ローラー部品の受注生産をしているOA器材部材等製造販売事業の当第2四半期連結累計期間の業況は、得意先の一部部材の調達難による生産調整が一段落し、その反動から売上高が増加したことにより253,444千円(前年同期比7.4%増)となり、営業利益は売上増加による粗利増、製造の習熟度が改善したことにより原価率の低減等から、61,023千円(前年同期比70.9%増)となりました。
(不動産賃貸事業)
イオンリテール株式会社に賃貸しております土地の賃貸収入の売上は69,154千円(前年同期比0.2%減)となり、営業利益は固定資産税の増加から53,893千円(前年同期比2.2%減)となりました。
(2)財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ225,930千円減少し、6,453,649千円になりました。これは主に、棚卸資産が111,361千円増加、有形固定資産の建設仮勘定(主として建物や機械装置)が153,202千円増加、時価評価増により投資有価証券が52,093千円増加しましたが、仕入債務の支払い、有形固定資産取得による支払い及び法人税等の支払いにより現金及び預金が549,913千円減少したことによるものであります。
負債は前連結会計年度末に比べ238,022千円減少し、1,622,497千円になりました。これは主に、法人税等の支払いにより未払法人税等が214,231千円減少したことによるものであります。
純資産は前連結会計年度末に比べ12,091千円増加し、4,831,152千円になりました。これは主に、自己株式取得に より自己株式勘定が47,895千円減少しましたが、利益剰余金が14,989千円増加、投資有価証券の時価評価の増加によりその他有価証券評価差額金が36,205千円増加したことによるものであります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べて 549,913千円(40.1%)減少し、821,919千円となりました。
また、当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローは、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果支出した資金は、165,831千円(前年同期は110,493千円の獲得)となりました。
資金増加の要因としては、税金等調整前四半期純利益の計上82,714千円、非資金取引である減価償却費82,609千円が主なものであります。
一方、資金減少の要因としては、棚卸資産の増加109,756千円、法人税の支払額188,907千円が主なものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果支出した資金は、240,033千円(前年同期は860,979千円の獲得)となりました。
資金減少の要因としては、有形固定資産の取得による支出229,205千円が主なものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果支出した資金は、146,883千円(前年同期は177,605千円の支出)となりました。
資金減少の要因としては、長期借入金の返済による支出42,000千円、自己株式の取得47,895千円、配当金の支払額45,490千円が主なものであります。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要 な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、22,160千円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 3,000,000 |
| 計 | 3,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第2四半期会計期間末 現在発行数 (株) (2023年6月30日) | 提出日現在発行数(株) (2023年8月9日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 922,128 | 922,128 | 東京証券取引所 スタンダード市場 | 単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 922,128 | 922,128 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年4月1日~ 2023年6月30日 | - | 922,128 | - | 500,000 | - | 89,675 |
(5)【大株主の状況】
| 2023年6月30日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| オカモト株式会社 | 東京都文京区本郷3-27-12 | 469 | 51.99 |
| MSIP CLIENT SECURITIES (常任代理人 モルガンスタンレーMUFG証券株式会社) | 25 CABOT SQUARE,CANARY WHARF, LONDON E14 4QA,U.K. (東京都千代田区大手町1-9-7) | 89 | 9.89 |
| 大澤 政俊 | 東京都世田谷区 | 22 | 2.46 |
| 宇田川 恵造 | 埼玉県鴻巣市 | 19 | 2.16 |
| 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 東京都中央区晴海1-8-12 | 13 | 1.46 |
| 牧野 史朗 | 宮崎県宮崎市 | 6 | 0.77 |
| 豊証券株式会社 | 愛知県名古屋市中区栄3-7-1 | 5 | 0.55 |
| ミユキ産業株式会社 | 東京都新宿区山吹町359 | 5 | 0.55 |
| 上田八木短資株式会社 | 大阪市中央区高麗橋2-4-2 | 4 | 0.51 |
| 南興セラミックス株式会社 | 東京都北区堀船2-19-19 | 4 | 0.51 |
| 計 | - | 639 | 70.87 |
(注)1.所有株式数の千株未満は切り捨てて表示しております。
2.上記株式会社日本カストディ銀行(信託口)の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は、13千株であります。
(6)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 2023年6月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 20,100 | - | 全て当社保有の自己株式 |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 897,500 | 8,975 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 4,528 | - | - |
| 発行済株式総数 | 922,128 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 8,975 | - | |
(注)「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式70株が含まれております。
②【自己株式等】
| 2023年6月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又 は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式 数(株) | 他人名義所有株式 数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数 に対する所有株式 数の割合(%) |
| 理研コランダム㈱ | 埼玉県鴻巣市 宮前547-1 | 20,100 | - | 20,100 | 2.18 |
| 計 | - | 20,100 | - | 20,100 | 2.18 |
2【役員の状況】
該当事項はありません。
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府
令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2023年1月1日から2023年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について監査法人ナカチによる四半期レビューを受けております。
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 (2022年12月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (2023年6月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 1,371,832 | 821,919 |
| 受取手形及び売掛金 | ※1,※2 667,323 | ※1 612,546 |
| 電子記録債権 | 218,806 | 263,504 |
| 商品及び製品 | 524,393 | 550,773 |
| 仕掛品 | 446,083 | 515,246 |
| 原材料及び貯蔵品 | 131,286 | 147,104 |
| その他 | 24,221 | 23,682 |
| 貸倒引当金 | △3,400 | △3,449 |
| 流動資産合計 | 3,380,544 | 2,931,326 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | 2,041,612 | 2,068,594 |
| 減価償却累計額 | △1,323,553 | △1,347,272 |
| 建物及び構築物(純額) | 718,060 | 721,322 |
| 機械装置及び運搬具 | 1,584,551 | 1,627,741 |
| 減価償却累計額 | △1,334,235 | △1,368,586 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 250,317 | 259,155 |
| 土地 | 328,763 | 328,763 |
| 建設仮勘定 | 97,592 | 250,794 |
| その他 | 486,406 | 507,035 |
| 減価償却累計額 | △381,701 | △402,586 |
| その他(純額) | 104,705 | 104,450 |
| 有形固定資産合計 | 1,499,437 | 1,664,483 |
| 無形固定資産 | 41,115 | 49,175 |
| 投資その他の資産 | ||
| 長期性預金 | 1,300,000 | 1,300,000 |
| 投資有価証券 | 433,610 | 485,703 |
| その他 | 24,873 | 22,962 |
| 投資その他の資産合計 | 1,758,483 | 1,808,665 |
| 固定資産合計 | 3,299,035 | 3,522,323 |
| 資産合計 | 6,679,579 | 6,453,649 |
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 (2022年12月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (2023年6月30日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 399,367 | 386,264 |
| 電子記録債務 | ※2 378,700 | 387,171 |
| 設備関係支払手形 | 14,035 | 17,148 |
| 設備電子記録債務 | 85,942 | 86,809 |
| 短期借入金 | ※3 200,000 | ※3 200,000 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 44,000 | 2,000 |
| リース債務 | 19,164 | 17,853 |
| 未払法人税等 | 219,464 | 5,233 |
| 資産除去債務 | 15,500 | - |
| その他 | 214,271 | 225,713 |
| 流動負債合計 | 1,590,443 | 1,328,193 |
| 固定負債 | ||
| リース債務 | 63,844 | 66,600 |
| 繰延税金負債 | 75,445 | 114,232 |
| 退職給付に係る負債 | 56,395 | 35,221 |
| 長期預り金 | 60,752 | 60,752 |
| 資産除去債務 | 10,000 | 10,000 |
| その他 | 3,640 | 7,500 |
| 固定負債合計 | 270,076 | 294,304 |
| 負債合計 | 1,860,519 | 1,622,497 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 500,000 | 500,000 |
| 資本剰余金 | 89,675 | 89,675 |
| 利益剰余金 | 4,035,729 | 4,050,718 |
| 自己株式 | △354 | △48,249 |
| 株主資本合計 | 4,625,049 | 4,592,144 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 186,021 | 222,226 |
| 繰延ヘッジ損益 | △2,670 | 2,963 |
| 為替換算調整勘定 | 10,660 | 13,819 |
| その他の包括利益累計額合計 | 194,011 | 239,009 |
| 純資産合計 | 4,819,061 | 4,831,152 |
| 負債純資産合計 | 6,679,579 | 6,453,649 |
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年6月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年1月1日 至 2023年6月30日) | |
| 売上高 | 1,966,061 | 2,110,009 |
| 売上原価 | 1,546,167 | 1,696,207 |
| 売上総利益 | 419,894 | 413,802 |
| 販売費及び一般管理費 | 380,906 | 334,625 |
| 営業利益 | 38,987 | 79,177 |
| 営業外収益 | ||
| 受取配当金 | 10,497 | 10,338 |
| 為替差益 | 36,375 | 1,308 |
| その他 | 1,463 | 2,730 |
| 営業外収益合計 | 48,336 | 14,376 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 2,626 | 2,214 |
| 持分法による投資損失 | 38,515 | - |
| その他 | 9,462 | 1,140 |
| 営業外費用合計 | 50,603 | 3,354 |
| 経常利益 | 36,721 | 90,199 |
| 特別利益 | ||
| 為替換算調整勘定取崩益 | 277,718 | - |
| 関係会社出資金譲渡益 | 649,163 | - |
| 特別利益合計 | 926,881 | - |
| 特別損失 | ||
| 子会社整理損 | 2,597 | - |
| 工場再編費用 | - | 7,485 |
| 特別損失合計 | 2,597 | 7,485 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 961,005 | 82,714 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 410,200 | 1,200 |
| 法人税等調整額 | △246,056 | 20,426 |
| 法人税等合計 | 164,144 | 21,626 |
| 四半期純利益 | 796,860 | 61,087 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 796,860 | 61,087 |
【四半期連結包括利益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年6月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年1月1日 至 2023年6月30日) | |
| 四半期純利益 | 796,860 | 61,087 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 41,278 | 36,205 |
| 繰延ヘッジ損益 | 2,497 | 5,566 |
| 為替換算調整勘定 | △11,544 | 3,160 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △264,741 | - |
| その他の包括利益合計 | △232,510 | 44,931 |
| 四半期包括利益 | 564,351 | 106,018 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 564,351 | 106,018 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - | - |
(3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年6月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年1月1日 至 2023年6月30日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前四半期純利益 | 961,005 | 82,714 |
| 減価償却費 | 74,686 | 82,609 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 34,215 | △21,174 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △2,551 | 49 |
| 受取利息及び受取配当金 | △10,500 | △10,338 |
| 支払利息 | 2,626 | 2,214 |
| 為替差損益(△は益) | △20,564 | △1,588 |
| 持分法による投資損益(△は益) | 38,515 | - |
| 関係会社出資金譲渡益 | △649,163 | - |
| 為替換算調整勘定取崩益 | △277,718 | - |
| 有形固定資産売却損益(△は益) | △69 | - |
| 有形固定資産除却損 | 14 | - |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 15,746 | 10,762 |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △146,662 | △109,756 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △11,253 | △5,234 |
| 子会社整理損 | 2,597 | - |
| その他 | 56,023 | △18,127 |
| 小計 | 66,947 | 12,130 |
| 利息及び配当金の受取額 | 265,287 | 13,148 |
| 利息の支払額 | △2,578 | △2,202 |
| 法人税等の支払額又は還付額(△は支払) | △219,162 | △188,907 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 110,493 | △165,831 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 長期性預金の預入による支出 | △1,300,000 | - |
| 持分法の適用範囲の変更を伴う関連会社持分譲渡による収入 | 2,273,740 | - |
| 子会社整理に伴う支出 | △2,041 | - |
| 有形固定資産の取得による支出 | △110,821 | △229,205 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 100 | - |
| 無形固定資産の取得による支出 | - | △10,828 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | 860,979 | △240,033 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △100,000 | - |
| 長期借入金の返済による支出 | △45,600 | △42,000 |
| 自己株式の取得による支出 | △151 | △47,895 |
| 配当金の支払額 | △27,506 | △45,490 |
| ファイナンス・リース債務の返済による支出 | △13,019 | △11,498 |
| セール・アンド・リースバックによる収入 | 8,671 | - |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △177,605 | △146,883 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 30,221 | 2,834 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 824,088 | △549,913 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 714,869 | 1,371,832 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※ 1,538,957 | ※ 821,919 |
【注記事項】
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
(時価の算定に関する会計基準の適用指針の適用)
「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することといたしました。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。
(四半期連結貸借対照表関係)
※1.裏書手形譲渡高
| 前連結会計年度 (2022年12月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (2023年6月30日) | |
|---|---|---|
| 受取手形裏書譲渡高 | 11,715千円 | 20,071千円 |
※2.四半期連結会計期間末日満期手形
四半期連結会計期間末日満期手形の会計処理については、満期日に決済が行われたものとして処理しております。なお、前連結会計年度末日が金融機関の休日であったため、次の連結会計年度末日満期手形が、前連結会計年度末残高に含まれております。
| 前連結会計年度 (2022年12月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (2023年6月30日) | |
|---|---|---|
| 受取手形 | 8,825千円 | -千円 |
| 電子記録債務 | 7,912 | - |
※3.当座貸越契約
運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行3行と当座貸越契約を締結しております。これら契約に基づく借入金末実行残高は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2022年12月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (2023年6月30日) | |
|---|---|---|
| 当座貸越契約極度額 | 750,000千円 | 750,000千円 |
| 借入金実行残高 | 200,000 | 200,000 |
| 差引額 | 550,000 | 550,000 |
(四半期連結損益計算書関係)
※ 販売費及び一般管理費のうち主な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年6月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年1月1日 至 2023年6月30日) | |
|---|---|---|
| 給料及び手当 | 131,663千円 | 130,108千円 |
| 退職給付費用 | 19,818 | △1,070 |
| 貸倒引当金繰入額 | △2,551 | 49 |
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年6月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年1月1日 至 2023年6月30日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 1,538,957千円 | 821,919千円 |
| 現金及び現金同等物 | 1,538,957 | 821,919 |
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年6月30日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年3月30日 定時株主総会 | 普通株式 | 27,661 | 30.00 | 2021年12月31日 | 2021年3月31日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期
間の末日後となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年8月8日 取締役会 | 普通株式 | 27,659 | 30.00 | 2022年6月30日 | 2022年9月8日 | 利益剰余金 |
3.株主資本の金額の著しい変動
当社は、2022年4月18日開催の取締役会において、持分法適用関連会社の淄博理研泰山涂附磨具有限公司の持分譲渡契約を締結し、実行いたしました。この結果、当第2四半期連結累計期間において利益剰余金が769,199千円増加し、当第2四半期連結累計期間末において利益剰余金が4,138,670千円となっております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年6月30日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年3月30日 定時株主総会 | 普通株式 | 46,098 | 50.00 | 2022年12月31日 | 2023年3月31日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期
間の末日後となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年8月8日 取締役会 | 普通株式 | 27,059 | 30.00 | 2023年6月30日 | 2023年9月8日 | 利益剰余金 |
3.株主資本の金額の著しい変動
(自己株式の取得)
当社は、2023年2月14日開催の取締役会決議に基づき、自己株式20,000株の取得を行いました。この結果、当第2四半期連結累計期間において、自己株式が47,895千円増加し、当第2四半期連結会計期間末において自己株式が48,249千円となっております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
| (単位:千円) | ||||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 | ||||
| 研磨布紙等 製造販売事業 | OA器材部材等 製造販売事業 | 不動産 賃貸事業 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 顧客との契約から生じる収益 | 1,660,859 | 235,898 | - | 1,896,757 | - | 1,896,757 |
| その他の収益 | - | - | 69,304 | 69,304 | - | 69,304 |
| 外部顧客への売上高 | 1,660,859 | 235,898 | 69,304 | 1,966,061 | - | 1,966,061 |
| セグメント間の内部売上 高又は振替高 | - | - | - | - | - | - |
| 計 | 1,660,859 | 235,898 | 69,304 | 1,966,061 | - | 1,966,061 |
| セグメント利益 | 105,082 | 35,697 | 55,108 | 195,887 | △156,900 | 38,987 |
(注) 1.セグメント利益の調整額△156,900千円は各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に連結財務諸表提出会社本社の管理部門に係る費用であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2023年1月1日 至 2023年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
| (単位:千円) | ||||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)2 | ||||
| 研磨布紙等 製造販売事業 | OA器材部材等 製造販売事業 | 不動産 賃貸事業 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 顧客との契約から生じる収益 | 1,787,412 | 253,444 | - | 2,040,855 | - | 2,040,855 |
| その他の収益 | - | - | 69,154 | 69,154 | - | 69,154 |
| 外部顧客への売上高 | 1,787,412 | 253,444 | 69,154 | 2,110,009 | - | 2,110,009 |
| セグメント間の内部売上 高又は振替高 | - | - | - | - | - | - |
| 計 | 1,787,412 | 253,444 | 69,154 | 2,110,009 | - | 2,110,009 |
| セグメント利益 | 88,475 | 61,023 | 53,893 | 203,390 | △124,213 | 79,177 |
(注) 1.セグメント利益の調整額△124,213千円は各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に連結財務諸表提出会社本社の管理部門に係る費用であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は「注記情報(セグメント情報等)」に記載のとおりです。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年6月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2023年1月1日 至 2023年6月30日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益 | 864円26銭 | 67円02銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 796,860 | 61,087 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 796,860 | 61,087 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 922,011 | 911,415 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
2023年8月8日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次のとおり決議いたしました。
(イ)配当金の総額 27,059千円
(ロ)1株当たりの金額 30円00銭
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日 2023年9月8日
(注) 2023年6月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の四半期レビュー報告書
| 2023年8月9日 |
|---|
| 理 研 コ ラ ン ダ ム 株 式 会 社 |
| 取 締 役 会 御 中 |
| 監 査 法 人 ナ カ チ | ||||
| 東 京 都 千 代 田 区 | ||||
| 代表社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 高 村 俊 行 | ||
| 業務執行社員 | 公認会計士 | 秋 山 浩 一 | ||
監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている理研コランダム株式会社の2023年1月1日から2023年12月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2023年1月1日から2023年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、理研コランダム株式会社及び連結子会社の2023年6月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。