| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2023年8月8日 |
| 【四半期会計期間】 | 第13期第1四半期(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) |
| 【会社名】 | 大正製薬ホールディングス株式会社 |
| 【英訳名】 | TAISHO PHARMACEUTICAL HOLDINGS CO., LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 上原 明 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都豊島区高田三丁目24番1号 |
| 【電話番号】 | 03-3985-2020(大代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 財務部長 石黒 剛 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都豊島区高田三丁目24番1号 |
| 【電話番号】 | 03-3985-2020(大代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 財務部長 石黒 剛 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第12期第1四半期連結累計期間 | 第13期第1四半期連結累計期間 | 第12期 | |
| 会計期間 | 自2022年4月1日至2022年6月30日 | 自2023年4月1日至2023年6月30日 | 自2022年4月1日至2023年3月31日 | |
| 売上高 | (百万円) | 69,069 | 80,802 | 301,381 |
| 経常利益 | (百万円) | 9,246 | 11,127 | 30,444 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 5,751 | 4,363 | 18,997 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 19,307 | 20,757 | 51,140 |
| 純資産額 | (百万円) | 781,586 | 824,401 | 809,343 |
| 総資産額 | (百万円) | 902,907 | 966,331 | 941,490 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 70.16 | 53.23 | 231.73 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 70.08 | 53.15 | 231.43 |
| 自己資本比率 | (%) | 84.3 | 82.9 | 83.5 |
(注) 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の概況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
(経営成績の状況)
当第1四半期連結累計期間の国内OTC医薬品市場は、訪日外客数の増加に伴うインバウンド回復は途上であるもののマスクの着用が個人の判断に委ねられたことなどにより総合感冒薬や鎮咳去痰剤が伸長し、前年を上回る結果となりました。
海外OTC医薬品市場は、新型コロナウイルス感染症流行に伴うロックダウンによる消費低迷から市場が回復した昨年の流れを受け、国・領域によって多少状況は異なるものの、全体としては回復傾向が継続しています。
医薬事業につきましては、新薬創出の難易度が増す中で、医療費適正化政策の推進や薬価制度改革の影響等により、依然として厳しい事業環境が続いております。
こうした事業環境の中で、当社グループのセルフメディケーション事業部門は、製品開発面で生活者の健康意識の高まりに対応した新しい領域を開拓していくとともに、生活者のニーズを満たす製品開発をより一層進め、新たな需要の創造に努めております。また、販売面では生活者から支持される強いブランドを目指して、生活者との接点の拡大、共感を得る販促活動を実践するとともに、「大正製薬ダイレクト」、「TAISHO BEAUTY ONLINE」など、通信販売チャネルの拡大にも注力しております。
海外では、2009年度のアジアOTC医薬品事業への本格的な参入以来、インドネシア、フィリピン、タイ、マレーシアなど、東南アジアを中心としたOTC医薬品事業の強化に取り組んでまいりました。ベトナムにおいては、ハウザン製薬を2019年5月に連結子会社化し、同社の事業基盤を活かしたベトナムにおける医薬品事業展開の強化に取り組んでおります。また、2019年7月にはフランスのUPSA社を完全子会社化し、東南アジア市場に欧州市場を加えた2極体制により海外事業の拡大を図り、持続的な成長の実現を目指しております。
医薬事業部門では、きめ細かい情報提供活動による新製品の早期拡大やライフサイクルマネジメント等にも取り組み、製品価値の最大化を図っております。また、開発化合物の早期承認取得やライセンス活動によるパイプラインの拡充を進めています。加えて、外部研究機関との連携強化や先端技術の活用等による新薬の創出に努めております。
当第1四半期連結累計期間のグループ全体売上高は、808億2百万円(前年同四半期比+117億3千2百万円、17.0%増-以下増減の比較については「前年同四半期比」の説明とする)となりました。
セグメント別の売上高は次のとおりであります。
| セルフメディケーション事業 | 698 | 億円 | (+ 105億円 17.6%増) |
|---|---|---|---|
| 内訳 | |||
| 国内 | 306 | 億円 | (+ 27億円 9.7%増) |
| 海外 | 385 | 〃 | (+ 78 〃 25.6%増) |
| その他 | 7 | 〃 | (△ 1 〃 12.3%減) |
| 医薬事業 | 110 | 億円 | (+ 13億円 13.0%増) |
| 内訳 | |||
| 医療用医薬品 | 108 | 億円 | (+ 13億円 13.9%増) |
| その他 | 2 | 〃 | (△ 1 〃 23.1%減) |
主要製品・地域の売上状況は次のとおりであります。
<セルフメディケーション事業>
当第1四半期連結累計期間の売上高は、698億円(+105億円、17.6%増)となりました。
主力ブランドでは、「リポビタンシリーズ」129億円(5.7%増)、「パブロンシリーズ」46億円(42.7%増)、「リアップシリーズ」28億円(13.4%増)、「ビオフェルミンシリーズ」36億円(31.6%増)となりました。
海外では、アジア地域で176億円(20.9%増)、欧米地域で209億円(30.2%増)となりました。
<医薬事業>
当第1四半期連結累計期間の売上高は、110億円(+13億円、13.0%増)となりました。
主要製品では、2型糖尿病治療剤「ルセフィ」34億円(0.4%減)、骨粗鬆症治療剤「ボンビバ」28億円(42.5%増)、整腸剤「ビオフェルミン」12億円(6.7%増)、経皮吸収型鎮痛消炎剤「ロコア」10億円(14.8%減)となりました。
利益面につきましては、増収による売上総利益の増加により、営業利益は90億7千3百万円(72.7%増)、経常利益は111億2千7百万円(20.3%増)となりましたが、特別損失として早期退職に係る費用を計上したことから親会社株主に帰属する四半期純利益は43億6千3百万円(24.1%減)となりました。
(財政状態の状況)
当第1四半期連結会計期間末の総資産は、前連結会計年度末に比べ248億円増加し、9,663億円となりました。受取手形及び売掛金が63億円、有価証券が200億円、棚卸資産が50億円、有形固定資産が20億円それぞれ増加しましたが、現金及び預金が78億円、投資有価証券が81億円それぞれ減少しました。
負債は、前連結会計年度末に比べ98億円増加し、1,419億円となりました。
純資産は、前連結会計年度末に比べ151億円増加し、8,244億円となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益44億円及び剰余金の配当41億円により利益剰余金が2億円、その他有価証券評価差額金が86億円、為替換算調整勘定が63億円それぞれ増加しました。
(2)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定について重要な変更はありません。
(3)経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等及び経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間における研究開発費の総額は、47億1千万円(セルフメディケーション事業19億3千1百万円、医薬事業27億7千8百万円)、対売上高比率は5.8%であります。
3【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において、契約期間満了により終了した契約は以下のとおりであります。
| 契約会社名 | 相手方の名称 | 国名 | 契約内容 | 対価 | 契約期間 |
|---|---|---|---|---|---|
| 大正製薬㈱ | 中外製薬㈱ | 日本 | イバンドロネート製剤の日本における開発及び販売実施権 | 契約一時金及びマイルストーン | 2023年4月2日にて契約終了 |
当社は、エフ・ホフマン・ラ・ロシュ及び中外製薬株式会社から骨粗鬆症治療剤イバンドロン酸ナトリウム水和物注射剤及び経口剤の日本における事業を、一定の条件を満たすことを前提として譲り受ける事業譲受契約を2022年11月24日付で締結いたしました。なお、2023年1月16日に事業譲受を実行し、同年4月3日付で製造販売承認を承継しました。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 360,000,000 |
| 計 | 360,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第1四半期会計期間末現在発行数(株)(2023年6月30日) | 提出日現在発行数(株)(2023年8月8日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 85,139,653 | 85,139,653 | 東京証券取引所スタンダード市場 | 完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 85,139,653 | 85,139,653 | ― | ― |
(注)「提出日現在発行数」欄には、2023年8月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年4月1日~2023年6月30日 | ― | 85,139,653 | ― | 30,000 | ― | 15,000 |
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(6)【議決権の状況】
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2023年3月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
①【発行済株式】
| 2023年6月30日現在 | |||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | ||
| 無議決権株式 | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | ||
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 3,091,800 | 普通株式 | 3,091,800 | ― | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。 |
| 普通株式 | 3,091,800 | ||||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 81,556,700 | 普通株式 | 81,556,700 | 815,567 | 同上 |
| 普通株式 | 81,556,700 | ||||
| 単元未満株式 | 普通株式 491,153 | 普通株式 | 491,153 | ― | 1単元(100株)未満の株式であります。 |
| 普通株式 | 491,153 | ||||
| 発行済株式総数 | 85,139,653 | ― | ― | ||
| 総株主の議決権 | ― | 815,567 | ― |
(注)1 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式9株が含まれております。
2 証券保管振替機構名義の株式は、「完全議決権株式(その他)」欄に600株(議決権6個)及び「単元未満株式」欄に15株含まれております。
②【自己株式等】
| 2023年6月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式)大正製薬ホールディングス株式会社 | 東京都豊島区高田3-24-1 | 3,091,800 | ― | 3,091,800 | 3.63 |
| 計 | ― | 3,091,800 | ― | 3,091,800 | 3.63 |
2【役員の状況】
該当事項はありません。
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣
府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2023年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間(2023年6月30日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 255,966 | 248,189 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 52,300 | 58,619 | |||||||||
| 有価証券 | 200 | 20,231 | |||||||||
| 商品及び製品 | 30,638 | 32,092 | |||||||||
| 仕掛品 | 3,116 | 3,560 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 19,577 | 22,667 | |||||||||
| その他 | 14,457 | 18,368 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △375 | △396 | |||||||||
| 流動資産合計 | 375,880 | 403,334 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 55,545 | 55,144 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | 22,779 | 22,151 | |||||||||
| 土地 | 37,116 | 37,148 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 21,911 | 25,103 | |||||||||
| その他(純額) | 3,818 | 3,645 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 141,170 | 143,194 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| のれん | 128,051 | 129,292 | |||||||||
| 販売権 | 22,758 | 22,214 | |||||||||
| 商標権 | 69,275 | 69,819 | |||||||||
| ソフトウエア | 10,144 | 10,198 | |||||||||
| その他 | 8,262 | 8,591 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 238,492 | 240,116 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 150,657 | 142,549 | |||||||||
| 関係会社株式 | 12,759 | 13,020 | |||||||||
| 長期前払費用 | 1,405 | 1,311 | |||||||||
| 退職給付に係る資産 | 11,006 | 11,103 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 6,761 | 8,324 | |||||||||
| その他 | 3,586 | 3,604 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △229 | △229 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 185,946 | 179,686 | |||||||||
| 固定資産合計 | 565,610 | 562,997 | |||||||||
| 資産合計 | 941,490 | 966,331 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2023年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間(2023年6月30日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 17,001 | 16,730 | |||||||||
| 未払金 | 20,084 | 18,177 | |||||||||
| 未払法人税等 | 1,889 | 3,460 | |||||||||
| 未払費用 | 14,341 | 21,599 | |||||||||
| 返金負債 | 12,485 | 12,788 | |||||||||
| 賞与引当金 | 4,092 | 2,599 | |||||||||
| その他 | 3,883 | 4,153 | |||||||||
| 流動負債合計 | 73,778 | 79,508 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 1,007 | 683 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 18,861 | 19,076 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 32,801 | 36,890 | |||||||||
| その他 | 5,698 | 5,770 | |||||||||
| 固定負債合計 | 58,368 | 62,420 | |||||||||
| 負債合計 | 132,146 | 141,929 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 30,000 | 30,000 | |||||||||
| 利益剰余金 | 713,776 | 714,000 | |||||||||
| 自己株式 | △21,063 | △21,071 | |||||||||
| 株主資本合計 | 722,712 | 722,929 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 33,433 | 42,049 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 26,693 | 33,012 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | 2,906 | 2,994 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 63,033 | 78,056 | |||||||||
| 新株予約権 | 821 | 821 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 22,776 | 22,594 | |||||||||
| 純資産合計 | 809,343 | 824,401 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 941,490 | 966,331 | |||||||||
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) | ||||||||||
| 売上高 | 69,069 | 80,802 | |||||||||
| 売上原価 | 27,264 | 32,522 | |||||||||
| 売上総利益 | 41,805 | 48,280 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | 36,550 | 39,206 | |||||||||
| 営業利益 | 5,254 | 9,073 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 324 | 555 | |||||||||
| 受取配当金 | 1,017 | 1,103 | |||||||||
| 持分法による投資利益 | 129 | 96 | |||||||||
| 為替差益 | 2,490 | 375 | |||||||||
| その他 | 109 | 86 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 4,071 | 2,218 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 28 | 47 | |||||||||
| 支払手数料 | 16 | 17 | |||||||||
| その他 | 33 | 98 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 78 | 164 | |||||||||
| 経常利益 | 9,246 | 11,127 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | 72 | 0 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | - | 0 | |||||||||
| 特別利益合計 | 72 | 0 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産処分損 | 108 | 17 | |||||||||
| 早期退職費用 | - | 4,011 | |||||||||
| 特別損失合計 | 108 | 4,029 | |||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 9,210 | 7,098 | |||||||||
| 法人税等 | 2,896 | 1,793 | |||||||||
| 四半期純利益 | 6,313 | 5,305 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 562 | 941 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 5,751 | 4,363 | |||||||||
【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) | ||||||||||
| 四半期純利益 | 6,313 | 5,305 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 1,563 | 8,271 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 11,461 | 6,747 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | 14 | 86 | |||||||||
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △45 | 346 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | 12,993 | 15,451 | |||||||||
| 四半期包括利益 | 19,307 | 20,757 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 17,552 | 19,387 | |||||||||
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 1,754 | 1,369 | |||||||||
【注記事項】
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産及び長期前払費用に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) | |||
| 減価償却費 | 3,671 | 百万円 | 4,845 | 百万円 |
| のれんの償却額 | 1,947 | 2,107 | ||
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
配当金支払額
| (決 議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年6月29日定時株主総会 | 普通株式 | 4,102 | 50 | 2022年3月31日 | 2022年6月30日 | 利益剰余金 |
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
配当金支払額
| (決 議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年6月29日定時株主総会 | 普通株式 | 4,102 | 50 | 2023年3月31日 | 2023年6月30日 | 利益剰余金 |
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | その他(注1) | 合計 | |||
| セルフメディケーション事業 | 医薬事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 59,343 | 9,725 | 69,069 | - | 69,069 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - |
| 計 | 59,343 | 9,725 | 69,069 | - | 69,069 |
| セグメント利益又は損失(△)(注2) | 6,225 | △473 | 5,751 | △497 | 5,254 |
(注) 1 「その他」の区分は、主に報告セグメントに帰属しない当社(純粋持株会社)であります。
2 セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | その他(注1) | 合計 | |||
| セルフメディケーション事業 | 医薬事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 69,811 | 10,990 | 80,802 | - | 80,802 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - |
| 計 | 69,811 | 10,990 | 80,802 | - | 80,802 |
| セグメント利益又は損失(△)(注2) | 10,685 | △578 | 10,106 | △1,033 | 9,073 |
(注) 1 「その他」の区分は、主に報告セグメントに帰属しない当社(純粋持株会社)であります。
2 セグメント利益又は損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当社グループは、売上高を財又はサービスの種類別及び地域別に分解しております。
分解した売上高と報告セグメントとの関連は、以下のとおりであります。
前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
| (単位:百万円) | |||
| 報告セグメント | 合計 | ||
| セルフメディケーション事業 | 医薬事業 | ||
| 財又はサービスの種類別 | |||
| 製商品の販売 | 58,820 | 9,675 | 68,496 |
| ライセンス収入及びロイヤルティ収入 | - | 50 | 50 |
| その他 | 253 | - | 253 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 59,074 | 9,725 | 68,800 |
| その他の収益 | 269 | - | 269 |
| 外部顧客への売上高 | 59,343 | 9,725 | 69,069 |
| 地域別(注) | |||
| 日本 | 28,405 | 9,725 | 38,130 |
| アジア | 14,564 | - | 14,564 |
| ヨーロッパ・アフリカ | 15,664 | - | 15,664 |
| その他 | 440 | - | 440 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 59,074 | 9,725 | 68,800 |
| その他の収益 | 269 | - | 269 |
| 外部顧客への売上高 | 59,343 | 9,725 | 69,069 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
| (単位:百万円) | |||
| 報告セグメント | 合計 | ||
| セルフメディケーション事業 | 医薬事業 | ||
| 財又はサービスの種類別 | |||
| 製商品の販売 | 69,290 | 10,940 | 80,230 |
| ライセンス収入及びロイヤルティ収入 | - | 50 | 50 |
| その他 | 252 | - | 252 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 69,542 | 10,990 | 80,532 |
| その他の収益 | 269 | - | 269 |
| 外部顧客への売上高 | 69,811 | 10,990 | 80,802 |
| 地域別(注) | |||
| 日本 | 31,032 | 10,977 | 42,010 |
| アジア | 17,606 | - | 17,606 |
| ヨーロッパ・アフリカ | 20,654 | 7 | 20,662 |
| その他 | 247 | 5 | 253 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 69,542 | 10,990 | 80,532 |
| その他の収益 | 269 | - | 269 |
| 外部顧客への売上高 | 69,811 | 10,990 | 80,802 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) | |
|---|---|---|
| (1)1株当たり四半期純利益金額 | 70円16銭 | 53円23銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) | 5,751 | 4,363 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) | 5,751 | 4,363 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 81,984 | 81,978 |
| (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額 | 70円08銭 | 53円15銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額(百万円) | - | - |
| 普通株式増加数(千株) | 96 | 110 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | - | - |
2【その他】
該当事項はありません。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の四半期レビュー報告書
2023年8月8日
大正製薬ホールディングス株式会社
取 締 役 会 御 中
EY新日本有限責任監査法人
東京事務所
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 矢 崎 弘 直 |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 中 田 裕 之 |
|---|
監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている大正製薬ホールディングス株式会社の2023年4月1日から2024年3月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、大正製薬ホールディングス株式会社及び連結子会社の2023年6月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1 上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2 XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。