【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
|---|---|
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2023年8月7日 |
| 【四半期会計期間】 | 第70期第1四半期(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) |
| 【会社名】 | ゼリア新薬工業株式会社 |
| 【英訳名】 | ZERIA PHARMACEUTICAL CO., LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 伊 部 充 弘 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都中央区日本橋小舟町10番11号 |
| 【電話番号】 | 03(3663)2351(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 兼 常務執行役員管理本部長 岡 澤 有 輝 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都中央区日本橋小舟町10番11号 |
| 【電話番号】 | 03(3663)2351(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 兼 常務執行役員管理本部長 岡 澤 有 輝 |
| 【縦覧に供する場所】 | 札幌支店 (札幌市白石区南郷通十一丁目南3番13号) 名古屋支店 (名古屋市名東区本郷二丁目173番4号) 大阪支店 (吹田市広芝町5番16号) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第69期 第1四半期連結 累計期間 | 第70期 第1四半期連結 累計期間 | 第69期 | |
| 会計期間 | 自2022年 4月1日 至2022年 6月30日 | 自2023年 4月1日 至2023年 6月30日 | 自2022年 4月1日 至2023年 3月31日 | |
| 売上高 | (千円) | 16,305,183 | 18,304,531 | 68,383,227 |
| 経常利益 | (千円) | 2,974,866 | 3,355,717 | 7,579,449 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (千円) | 2,601,289 | 2,915,420 | 6,195,865 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 3,262,548 | 2,622,567 | 12,857,913 |
| 純資産額 | (千円) | 57,039,679 | 67,333,499 | 65,680,710 |
| 総資産額 | (千円) | 128,987,683 | 139,073,975 | 135,034,536 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 58.71 | 66.14 | 140.26 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 44.1 | 48.2 | 48.5 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの経営成績及び財政状態に対して影響を与える可能性の高い主なリスクについて、新たな発生または重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
(経営成績の状況)
当第1四半期連結累計期間の売上高は、183億4百万円(前年同四半期比12.3%増)となりました。一方、営業利益につきましては、販売促進費及び研究開発費や減価償却費などの経費の増加により29億70百万円(前年同四半期比0.2%減)となりました。なお、経常利益以下につきましては、前期はスイスフラン高の急激な進行により為替差損を計上したものの、当期は為替差益を計上したことなどにより、経常利益33億55百万円(前年同四半期比12.8%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益は29億15百万円(前年同四半期比12.1%増)となりました。
なお、当第1四半期連結累計期間の海外売上高比率は50.4%(前連結会計年度47.4%)となっております。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
① 医療用医薬品事業
主力製品である潰瘍性大腸炎治療剤「アサコール」につきましては、国内市場においては2023年4月に実施された薬価改定の影響などを受け苦戦いたしましたが、海外市場において1600mg製剤の伸長を背景にイギリスなどで好調に推移した結果、全体として売上は堅調に推移いたしました。クロストリジウム・ディフィシル感染症治療剤「ディフィクリア」につきましては、海外市場において引き続き営業リソースを積極的に投入した結果、フランス、スペイン、イギリスなどの国で売上を大きく拡大いたしました。また、日本国内においても2023年4月にアステラス製薬株式会社から製造販売承認を承継し、販売を開始いたしました(国内販売名:「ダフクリア」)。一方、炎症性腸疾患(IBD)治療剤「エントコート」(国内販売名:「ゼンタコート」)につきましては、海外の一部の国で後発医薬品が上市された影響を受け苦戦いたしました。なお、「フェインジェクト」につきましては、産婦人科・消化器科領域を中心に市場構築に努めております。
これらの結果、当事業の売上高は、119億47百万円(前年同四半期比16.2%増)、営業利益は28億74百万円(前年同四半期比1.5%増)となりました。
② コンシューマーヘルスケア事業
主力製品である「ヘパリーゼ群」につきましては、新型コロナウイルス感染症対策の行動規制緩和やそれに伴う人流の回復等により、医薬品ヘパリーゼ群・コンビニエンスストア向けヘパリーゼW群ともに売上が拡大いたしました。「コンドロイチン群」につきましても、積極的な広告宣伝投資などの効果もあり、売上は堅調に推移いたしました。また、2022年10月に発売した滋養強壮保健剤「ハイゼリー顆粒EX」につきましては、様々なメディアを駆使した認知度向上や拡販に努めております。
これらの結果、当事業の売上高は、63億17百万円(前年同四半期比5.5%増)、営業利益は13億67百万円(前年同四半期比1.5%増)となりました。
③ その他
保険代理業・不動産賃貸収入などにより、当事業の売上高は38百万円(前年同四半期比6.5%増)、営業利益は64百万円(前年同四半期比10.9%増)となりました。
(財政状態の状況)
当第1四半期連結会計期間末の総資産は1,390億73百万円となり、前連結会計年度末対比40億39百万円の増加となりました。その内訳は流動資産が513億65百万円で、前連結会計年度末対比31億62百万円の増加、固定資産が877億8百万円で、前連結会計年度末対比8億77百万円の増加となっております。流動資産の増減の主なものは、現金及び預金の増加6億65百万円、受取手形及び売掛金の増加15億67百万円、商品及び製品等の棚卸資産の増加7億75百万円であります。また、固定資産の増減の主なものは、投資その他の資産の増加6億68百万円であります。
当第1四半期連結会計期間末の負債合計は717億40百万円となり、前連結会計年度末対比23億86百万円の増加となりました。その内訳は流動負債が524億42百万円で、前連結会計年度末対比52億83百万円の増加、固定負債が192億98百万円で、前連結会計年度末対比28億97百万円の減少となっております。流動負債の増減の主なものは、買掛金の増加9億89百万円、短期借入金の増加36億95百万円であります。固定負債の増減の主なものは、長期借入金の減少24億82百万円であります。
当第1四半期連結会計期間末の純資産は673億33百万円となり、前連結会計年度末対比16億52百万円の増加となりました。これは、親会社株主に帰属する四半期純利益の計上29億15百万円、前期末配当の実施9億69百万円、その他有価証券評価差額金の増加6億25百万円、為替換算調整勘定の減少7億23百万円等によるものであります。
これらの結果、当第1四半期連結会計期間末の自己資本比率は前連結会計年度末と比べ0.3%低下し、48.2%となりました。
(2)経営方針・経営戦略等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(3)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(4)研究開発活動
当第1四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、8億91百万円であります。
(5)資本の財源及び資金の流動性についての分析
当社グループの運転資金需要の主なものは、原材料、仕入商品の購入などのほか、製造費用、販売費及び一般管理費などの営業費用です。研究開発費は、販売費及び一般管理費に計上されております。一方、設備投資をはじめとして有形・無形固定資産などへの投資資金需要が発生いたします。当社グループはこれらの資金需要に自己資金及び社債の発行、長・短期借入金にて対応しております。
3【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において、新たに締結を決定または締結に至った経営上の重要な契約はありません。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 119,860,000 |
| 計 | 119,860,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第1四半期会計期間末 現在発行数(株) (2023年6月30日) | 提出日現在発行数(株) (2023年8月7日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 53,119,190 | 53,119,190 | 東京証券取引所 プライム市場 | 単元株式数 100株 |
| 計 | 53,119,190 | 53,119,190 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金 増減額 (千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年4月1日~2023年6月30日 | ― | 53,119,190 | ― | 6,593,398 | ― | 5,397,490 |
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(6)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 2023年6月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | - | |
| 普通株式 | 9,038,900 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 44,037,600 | 440,376 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 42,690 | - | 1単元(100株)未満の 株式 |
| 発行済株式総数 | 53,119,190 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 440,376 | - | |
(注)「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式82株が含まれております。
②【自己株式等】
| 2023年6月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義 所有株式数 (株) | 他人名義 所有株式数 (株) | 所有株式数 の合計 (株) | 発行済株式総数に対する 所有株式数 の割合(%) |
| (自己保有株式) ゼリア新薬工業株式会社 | 東京都中央区日本橋小舟町10番11号 | 9,038,900 | - | 9,038,900 | 17.02 |
| 計 | - | 9,038,900 | - | 9,038,900 | 17.02 |
2【役員の状況】
該当事項はありません。
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について有限責任 あずさ監査法人による四半期レビューを受けております。
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 (2023年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (2023年6月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 16,219,078 | 16,884,564 |
| 受取手形及び売掛金 | 17,512,925 | 19,079,936 |
| 商品及び製品 | 6,843,723 | 6,984,429 |
| 仕掛品 | 1,433,308 | 1,658,063 |
| 原材料及び貯蔵品 | 4,487,158 | 4,896,755 |
| その他 | 1,800,930 | 1,948,938 |
| 貸倒引当金 | △93,366 | △86,818 |
| 流動資産合計 | 48,203,757 | 51,365,868 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物(純額) | 6,772,573 | 6,722,159 |
| 土地 | 12,359,997 | 12,468,684 |
| その他(純額) | 5,458,805 | 5,515,751 |
| 有形固定資産合計 | 24,591,375 | 24,706,595 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 5,299,798 | 5,162,251 |
| 販売権 | 28,157,670 | 28,350,058 |
| その他 | 8,473,201 | 8,512,253 |
| 無形固定資産合計 | 41,930,669 | 42,024,563 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 6,849,304 | 7,613,306 |
| 退職給付に係る資産 | 12,927,173 | 12,842,744 |
| その他 | 578,716 | 578,388 |
| 貸倒引当金 | △46,460 | △57,491 |
| 投資その他の資産合計 | 20,308,733 | 20,976,947 |
| 固定資産合計 | 86,830,779 | 87,708,106 |
| 資産合計 | 135,034,536 | 139,073,975 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 1,996,122 | 2,985,615 |
| 短期借入金 | 34,890,470 | 38,586,230 |
| 未払法人税等 | 749,106 | 1,173,990 |
| 賞与引当金 | 1,554,662 | 1,246,335 |
| その他 | 7,967,956 | 8,450,122 |
| 流動負債合計 | 47,158,318 | 52,442,295 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 14,541,480 | 12,058,670 |
| 契約解除損失引当金 | 897,300 | 912,407 |
| 退職給付に係る負債 | 234,465 | 221,968 |
| 資産除去債務 | 56,031 | 56,083 |
| その他 | 6,466,230 | 6,049,051 |
| 固定負債合計 | 22,195,507 | 19,298,180 |
| 負債合計 | 69,353,826 | 71,740,475 |
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 (2023年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (2023年6月30日) | |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 6,593,398 | 6,593,398 |
| 資本剰余金 | 11,685,121 | 11,685,121 |
| 利益剰余金 | 53,462,589 | 55,408,244 |
| 自己株式 | △18,264,989 | △18,264,989 |
| 株主資本合計 | 53,476,120 | 55,421,776 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △314,469 | 311,317 |
| 為替換算調整勘定 | 8,015,623 | 7,292,065 |
| 退職給付に係る調整累計額 | 4,272,642 | 4,077,871 |
| その他の包括利益累計額合計 | 11,973,796 | 11,681,253 |
| 非支配株主持分 | 230,793 | 230,469 |
| 純資産合計 | 65,680,710 | 67,333,499 |
| 負債純資産合計 | 135,034,536 | 139,073,975 |
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) | |
| 売上高 | 16,305,183 | 18,304,531 |
| 売上原価 | 4,552,528 | 4,573,804 |
| 売上総利益 | 11,752,655 | 13,730,727 |
| 販売費及び一般管理費 | 8,775,525 | 10,760,562 |
| 営業利益 | 2,977,129 | 2,970,165 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 3,230 | 7,101 |
| 受取配当金 | 156,760 | 190,557 |
| 為替差益 | - | 164,481 |
| その他 | 32,780 | 140,512 |
| 営業外収益合計 | 192,772 | 502,653 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 84,984 | 110,727 |
| 為替差損 | 103,018 | - |
| その他 | 7,031 | 6,373 |
| 営業外費用合計 | 195,035 | 117,101 |
| 経常利益 | 2,974,866 | 3,355,717 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 251 | - |
| 特別利益合計 | 251 | - |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | 2,946 | - |
| 特別損失合計 | 2,946 | - |
| 税金等調整前四半期純利益 | 2,972,172 | 3,355,717 |
| 法人税等 | 367,525 | 441,923 |
| 四半期純利益 | 2,604,646 | 2,913,793 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△) | 3,357 | △1,626 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 2,601,289 | 2,915,420 |
【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) | |
| 四半期純利益 | 2,604,646 | 2,913,793 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △412,566 | 625,787 |
| 為替換算調整勘定 | 1,085,507 | △722,241 |
| 退職給付に係る調整額 | △15,039 | △194,771 |
| その他の包括利益合計 | 657,901 | △291,225 |
| 四半期包括利益 | 3,262,548 | 2,622,567 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 3,245,743 | 2,622,878 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 16,805 | △310 |
【注記事項】
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第1四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(四半期連結貸借対照表関係)
1 偶発債務
| 前連結会計年度 (2023年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間 (2023年6月30日) | |
|---|---|---|
| ゼリア共済会(従業員)借入債務保証 | 80,000千円 | 80,000千円 |
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) | |
|---|---|---|
| 減価償却費 | 1,210,830千円 | 1,486,814千円 |
| のれんの償却額 | 175,585千円 | 180,529千円 |
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年6月29日 定時株主総会 | 普通株式 | 799,377 | 18.00 | 2022年3月31日 | 2022年6月30日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間末後となるもの
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年6月29日 定時株主総会 | 普通株式 | 969,764 | 22.00 | 2023年3月31日 | 2023年6月30日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間末後となるもの
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3 | |||
| 医療用 医薬品事業 | コンシューマーヘルスケア事業 | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 10,280,864 | 5,988,085 | 16,268,949 | 36,233 | 16,305,183 | - | 16,305,183 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 2,816 | 58 | 2,875 | 109,515 | 112,390 | △112,390 | - |
| 計 | 10,283,680 | 5,988,144 | 16,271,824 | 145,749 | 16,417,574 | △112,390 | 16,305,183 |
| セグメント利益 | 2,831,626 | 1,346,578 | 4,178,205 | 58,039 | 4,236,244 | △1,259,114 | 2,977,129 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、保険代理業及び不動産業等の事業を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額△1,259,114千円は、主に報告セグメントに配分していない一般管理費等の全社費用であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3 | |||
| 医療用 医薬品事業 | コンシューマーヘルスケア事業 | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 11,947,965 | 6,317,994 | 18,265,960 | 38,571 | 18,304,531 | - | 18,304,531 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 3,085 | 58 | 3,143 | 188,488 | 191,631 | △191,631 | - |
| 計 | 11,951,050 | 6,318,052 | 18,269,103 | 227,060 | 18,496,163 | △191,631 | 18,304,531 |
| セグメント利益 | 2,874,541 | 1,367,016 | 4,241,557 | 64,368 | 4,305,926 | △1,335,761 | 2,970,165 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、保険代理業及び不動産業等の事業を含んでおります。
2.セグメント利益の調整額△1,335,761千円は、主に報告セグメントに配分していない一般管理費等の全社費用であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | |||
| 医療用 医薬品事業 | コンシューマーヘルスケア事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| アサコール | 4,831,949 | - | 4,831,949 | - | 4,831,949 |
| エントコート | 1,545,144 | - | 1,545,144 | - | 1,545,144 |
| ディフィクリア | 1,514,971 | - | 1,514,971 | - | 1,514,971 |
| アコファイド | 773,877 | - | 773,877 | - | 773,877 |
| ヘパリーゼ群 | - | 2,336,600 | 2,336,600 | - | 2,336,600 |
| コンドロイチン群 | - | 1,329,756 | 1,329,756 | - | 1,329,756 |
| ウィズワン群 | - | 296,714 | 296,714 | - | 296,714 |
| その他 | 1,614,920 | 2,025,013 | 3,639,934 | 7,686 | 3,647,620 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 10,280,864 | 5,988,085 | 16,268,949 | 7,686 | 16,276,636 |
| その他の収益(注)2 | - | - | - | 28,547 | 28,547 |
| 外部顧客への売上高 | 10,280,864 | 5,988,085 | 16,268,949 | 36,233 | 16,305,183 |
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、保険代理業及び不動産業等の事業を含んでおります。
2 その他の収益は、不動産賃貸収入等によるものであります。
当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | |||
| 医療用 医薬品事業 | コンシューマーヘルスケア事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| アサコール | 5,189,868 | - | 5,189,868 | - | 5,189,868 |
| ディフィクリア | 3,238,281 | - | 3,238,281 | - | 3,238,281 |
| エントコート | 1,092,305 | - | 1,092,305 | - | 1,092,305 |
| アコファイド | 770,702 | - | 770,702 | - | 770,702 |
| ヘパリーゼ群 | - | 2,557,467 | 2,557,467 | - | 2,557,467 |
| コンドロイチン群 | - | 1,407,737 | 1,407,737 | - | 1,407,737 |
| ウィズワン群 | - | 293,355 | 293,355 | - | 293,355 |
| その他 | 1,656,807 | 2,059,434 | 3,716,241 | 10,179 | 3,726,420 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 11,947,965 | 6,317,994 | 18,265,960 | 10,179 | 18,276,139 |
| その他の収益(注)2 | - | - | - | 28,392 | 28,392 |
| 外部顧客への売上高 | 11,947,965 | 6,317,994 | 18,265,960 | 38,571 | 18,304,531 |
(注)1 「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、保険代理業及び不動産業等の事業を含んでおります。
2 その他の収益は、不動産賃貸収入等によるものであります。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益 | 58円71銭 | 66円14銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 2,601,289 | 2,915,420 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 2,601,289 | 2,915,420 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 44,310,896 | 44,080,208 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の四半期レビュー報告書
| 2023年8月7日 |
|---|
| ゼリア新薬工業株式会社 |
| 取締役会 御中 |
有限責任 あずさ監査法人 東京事務所
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 米山 英樹 |
|---|
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 宇津木 辰男 |
|---|
監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているゼリア新薬工業株式会社の2023年4月1日から2024年3月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、ゼリア新薬工業株式会社及び連結子会社の2023年6月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
・四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれておりません。