| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2023年8月7日 |
| 【四半期会計期間】 | 第95期第1四半期(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) |
| 【会社名】 | FDK株式会社 |
| 【英訳名】 | FDK CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 長 野 良 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都港区港南一丁目6番41号 |
| 【電話番号】 | 03(5715)7400(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 財務経理部長 竹 田 貢 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都港区港南一丁目6番41号 |
| 【電話番号】 | 03(5715)7400(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 財務経理部長 竹 田 貢 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第94期第1四半期連結累計期間 | 第95期第1四半期連結累計期間 | 第94期 | |
| 会計期間 | 自 2022年4月1日至 2022年6月30日 | 自 2023年4月1日至 2023年6月30日 | 自 2022年4月1日至 2023年3月31日 | |
| 売上高 | (百万円) | 15,464 | 14,860 | 62,784 |
| 経常利益 | (百万円) | 454 | 48 | 851 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | (百万円) | 166 | △114 | 318 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 888 | 538 | 736 |
| 純資産額 | (百万円) | 13,348 | 13,735 | 13,196 |
| 総資産額 | (百万円) | 47,429 | 48,625 | 47,130 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額又は1株当たり四半期純損失(△) | (円) | 4.83 | △3.32 | 9.22 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 28.1 | 28.2 | 28.0 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 967 | 21 | 2,783 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △485 | △696 | △2,978 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △507 | 1,131 | △116 |
| 現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 | (百万円) | 2,943 | 3,178 | 2,571 |
(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、第95期第1四半期連結累計期間については1株当たり四半期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため、第94期および第94期第1四半期連結累計期間については潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社および当社の関係会社)において営まれている事業の内容について、重要な変更はありません。
また、主要な関係会社についても異動はありません。
第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第1四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響をおよぼす可能性のある事項の発生または前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 財政状態および経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く事業環境につきましては、新型コロナウイルス(COVID-19)が5月に感染症法上の分類において5類に移行されるなど正常な状態を取り戻しつつあり、経済活動の正常化で設備投資の持ち直しの動きや生産の持ち直しの兆しが見られたものの、一部において材料調達難の長期化や原材料価格・光熱費の高騰に加え、ウクライナ情勢の長期化や物価の上昇など景気の先行きが不透明な状況で推移しました。
このような状況のなか、当社グループは当連結会計年度が初年度となる中期事業計画「R2」に掲げた目標の達成に向けて、柱に掲げた「主力ビジネスの利益ある成長の加速」、「新規ビジネスの始動と開拓に向けた取り組み」を推し進めており、技術VEによるコスト削減、徹底的な経費削減など原材料価格・光熱費の高騰に対するレジリエンスの強化と新規ビジネスの獲得、深耕開拓に取り組みました。また、アルカリ乾電池ではミニ四駆ジャパンカップへの継続協賛など販売促進に努めるとともに、ニッケル水素電池ではふるさと納税返礼品への追加登録や音響機材の電源として使用するコンサートへの継続協賛など社会・環境貢献活動も継続して取り組みました。
当第1四半期連結累計期間の経営成績につきましては、電池事業の売上高はリチウム電池が国内外のセキュリティ・スマートメータ用途向けで増加したことや設備関連ビジネスが増加したものの、ニッケル水素電池が国内の市販用途向けや海外の工業用途向けの売上減およびアルカリ乾電池が前第1四半期連結累計期間期並みとなったことから、事業全体として前第1四半期連結累計期間並みとなりました。電子事業の売上高はスイッチング電源が増加しましたが、各種モジュールが減少したことや前連結会計年度に実施したコイルデバイスなどの事業譲渡による売上減により、事業全体として減収となりました。この結果、売上高は前第1四半期連結累計期間に比べ6億4百万円(△3.9%)減の148億60百万円となりました。
損益面につきましては、電池事業は経費削減による利益増があったものの、原材料価格・光熱費高騰の影響が大きく減益となりました。電子事業は売上減による利益減がありましたが、販売機種の変化や経費削減により、増益となりました。この結果、営業損失は1億35百万円(前第1四半期連結累計期間は3億22百万円の営業利益)となりました。経常利益は1億56百万円の為替差益を営業外収益として計上したものの、前第1四半期連結累計期間に比べ4億5百万円減少の48百万円となり、親会社株主に帰属する四半期純損失は減損損失の計上や法人税等の計上により、1億14百万円(前第1四半期連結累計期間は1億66百万円の親会社株主に帰属する四半期純利益)となりましたが、いずれも期初の想定より良化しました。
(注)ミニ四駆は株式会社タミヤの登録商標です。
セグメントの業績を示すと、次のとおりであります。
電池事業
電池事業はリチウム電池と設備関連ビジネスが増加したものの、ニッケル水素電池が減少したことにより、前第1四半期連結累計期間並みとなりました。
製品別につきましては、ニッケル水素電池は、販売価格の見直しや円安効果もあったものの、国内の市販用途向けや海外の工業用途向けでの在庫調整や所要減により、前第1四半期連結累計期間を下回りました。リチウム電池は、国内外のセキュリティ・スマートメータ用途向けが堅調に推移したことや円安効果も加わったことにより、前第1四半期連結累計期間を上回りました。設備関連ビジネスは、販売機種の変化などにより、前第1四半期連結累計期間を上回りました。アルカリ乾電池は、前第1四半期連結累計期間並みとなりました。
この結果、当事業全体の売上高は、前第1四半期連結累計期間に比べ5百万円減少の104億44百万円、セグメント損失は3億56百万円(前第1四半期連結累計期間は1億61百万円のセグメント利益)となりました。
電子事業
電子事業はスイッチング電源が増加しましたが、各種モジュールが減少したことや前連結会計年度に実施したコイルデバイスなどの事業譲渡により、前第1四半期連結累計期間を下回りました。
製品別につきましては、各種モジュールは、モビリティ・タブレット用途向けが減少したことにより、前第1四半期連結累計期間を下回りました。スイッチング電源は、半導体装置用途向けが堅調に推移したことにより、前第1四半期連結累計期間を上回りました。コイルデバイスは前連結会計年度に実施した事業譲渡により、前第1四半期連結累計期間を下回りました。
この結果、当事業全体の売上高は、前第1四半期連結累計期間に比べ5億98百万円減少の44億15百万円、セグメント利益は59百万円増加の2億21百万円となりました。
当第1四半期連結会計期間の総資産は、前連結会計年度に比べ14億95百万円(3.2%)増の486億25百万円となりました。流動資産は前連結会計年度に比べ16億35百万円(5.1%)増の334億58百万円、固定資産は前連結会計年度に比べ1億40百万円(△0.9%)減の151億66百万円となりました。流動資産増加の主な要因は、未収消費税などのその他流動資産が減少した一方、受取手形及び売掛金が15億59百万円増加したことによるものです。固定資産減少の主な要因は、有形固定資産が1億38百万円減少したことによるものです。
当第1四半期連結会計期間の負債合計は、前連結会計年度に比べ9億56百万円(2.8%)増の348億90百万円となりました。流動負債は前連結会計年度に比べ10億74百万円(3.5%)増の320億3百万円、固定負債は前連結会計年度に比べ1億18百万円(△3.9%)減の28億87百万円となりました。流動負債増加の主な要因は、未払賞与などのその他流動負債が減少した一方、短期借入金が増加したことによるものです。固定負債減少の主な要因は、退職給付に係る負債が減少したことによるものです。
なお、有利子負債残高は、主に借入金の増加により前連結会計年度に比べ11億56百万円増の133億80百万円となりました。
当第1四半期連結会計期間の純資産合計は、前連結会計年度に比べ5億38百万円(4.1%)増の137億35百万円となりました。純資産増加の主な要因は、親会社株主に帰属する四半期純損失の計上により利益剰余金が1億14百万円減少した一方、為替換算調整勘定が5億57百万円、退職給付に係る調整累計額が87百万円、それぞれ増加したことによるものです。
(2) キャッシュ・フローの状況
当第1四半期連結累計期間の営業活動によるキャッシュ・フローは、売上債権の増加や未払費用の減少などによる現金及び現金同等物(以下「資金」という)の減少はありましたが、減価償却費の計上や未収消費税の減少などにより21百万円の資金増加(前第1四半期連結累計期間は9億67百万円の資金増加)となりました。
当第1四半期連結累計期間の投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得による支出などにより6億96百万円の資金減少(前第1四半期連結累計期間は4億85百万円の資金減少)となりました。
当第1四半期連結累計期間の財務活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産の取得などによるフリー・キャッシュ・フローのマイナス等を補填したことによる短期借入金の増加などにより11億31百万円の資金増加(前第1四半期連結累計期間は5億7百万円の資金減少)となりました。
これらの結果、当第1四半期連結累計期間末の資金残高は期首残高より6億7百万円増加し、31億78百万円となりました。
(3) 経営方針・経営戦略等および経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの経営方針・経営戦略および経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等に重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上および財務上の課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループの優先的に対処すべき事業上および財務上の課題に重要な変更および新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第1四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1億77百万円であります。
3 【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。
第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 51,000,000 |
| 計 | 51,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 第1四半期会計期間末現在発行数(株)(2023年6月30日) | 提出日現在発行数(株)(2023年8月7日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 34,536,302 | 34,536,302 | 東京証券取引所スタンダード市場 | 単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 34,536,302 | 34,536,302 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(千株) | 発行済株式総数残高(千株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年6月30日 | ─ | 34,536 | ─ | 31,709 | ─ | 25,998 |
(5) 【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(6) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
2023年6月30日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式)普通株式 | ― | ― |
| 30,200 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 344,578 | ― |
| 34,457,800 | |||
| 単元未満株式 | 普通株式 | ― | ― |
| 48,302 | |||
| 発行済株式総数 | 34,536,302 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 344,578 | ― |
(注) 1 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が200株(議決権2個)含まれております。
2 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式32株が含まれております。
3 当第1四半期会計期間末日現在の「発行済株式」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2023年3月31日)にもとづく株主名簿による記載をしております。
② 【自己株式等】
2023年6月30日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式)FDK株式会社 | 東京都港区港南一丁目6番41号 | 30,200 | ― | 30,200 | 0.09 |
| 計 | ― | 30,200 | ― | 30,200 | 0.09 |
(注) 株主名簿上は当社名義となっておりますが、実質的に所有していない株式が100株(議決権1個)あります。
なお、当該株式は上記「① 発行済株式」の「完全議決権株式(その他)」の欄に含まれております。
2 【役員の状況】
該当事項はありません。
第4 【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号。以下「四半期連結財務諸表規則」という。)にもとづいて作成しております。
なお、四半期連結財務諸表規則第5条の2第2項により、四半期連結キャッシュ・フロー計算書を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定にもとづき、第1四半期連結会計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)および第1四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
1 【四半期連結財務諸表】
(1) 【四半期連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2023年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間(2023年6月30日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 2,571 | 3,178 | |||||||||
| 受取手形、売掛金及び契約資産 | 16,222 | 17,782 | |||||||||
| 商品及び製品 | 2,965 | 3,326 | |||||||||
| 仕掛品 | 3,118 | 3,149 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 4,843 | 4,922 | |||||||||
| その他 | 2,135 | 1,135 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △32 | △35 | |||||||||
| 流動資産合計 | 31,822 | 33,458 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 5,496 | 5,408 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | 5,424 | 5,269 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | 1,009 | 990 | |||||||||
| 土地 | 2,184 | 2,190 | |||||||||
| リース資産(純額) | 76 | 83 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 286 | 397 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 14,478 | 14,340 | |||||||||
| 無形固定資産 | 412 | 400 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 193 | 206 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 42 | 35 | |||||||||
| その他 | 179 | 183 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 415 | 425 | |||||||||
| 固定資産合計 | 15,307 | 15,166 | |||||||||
| 資産合計 | 47,130 | 48,625 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2023年3月31日) | 当第1四半期連結会計期間(2023年6月30日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 9,752 | 10,431 | |||||||||
| 電子記録債務 | 4,656 | 4,506 | |||||||||
| 短期借入金 | 12,140 | 13,290 | |||||||||
| リース債務 | 63 | 73 | |||||||||
| 未払金 | 1,459 | 1,805 | |||||||||
| 未払法人税等 | 499 | 257 | |||||||||
| その他 | 2,357 | 1,638 | |||||||||
| 流動負債合計 | 30,928 | 32,003 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| リース債務 | 20 | 17 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 381 | 362 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 1,984 | 1,888 | |||||||||
| 長期未払金 | 162 | 159 | |||||||||
| その他 | 456 | 459 | |||||||||
| 固定負債合計 | 3,005 | 2,887 | |||||||||
| 負債合計 | 33,933 | 34,890 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 31,709 | 31,709 | |||||||||
| 資本剰余金 | 26,225 | 26,225 | |||||||||
| 利益剰余金 | △45,114 | △45,228 | |||||||||
| 自己株式 | △50 | △50 | |||||||||
| 株主資本合計 | 12,769 | 12,654 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 34 | 42 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 1,825 | 2,383 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △1,439 | △1,351 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 420 | 1,074 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 6 | 6 | |||||||||
| 純資産合計 | 13,196 | 13,735 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 47,130 | 48,625 | |||||||||
(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) | ||||||||||
| 売上高 | 15,464 | 14,860 | |||||||||
| 売上原価 | 12,865 | 12,728 | |||||||||
| 売上総利益 | 2,598 | 2,131 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | 2,276 | 2,267 | |||||||||
| 営業利益又は営業損失(△) | 322 | △135 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 1 | 14 | |||||||||
| 受取配当金 | 23 | 20 | |||||||||
| 為替差益 | 108 | 156 | |||||||||
| 補助金収入 | 37 | ― | |||||||||
| 固定資産売却益 | 3 | 3 | |||||||||
| 受取賃貸料 | 4 | 9 | |||||||||
| その他 | 18 | 11 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 197 | 215 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 24 | 26 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 37 | 2 | |||||||||
| その他 | 3 | 3 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 66 | 32 | |||||||||
| 経常利益 | 454 | 48 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 減損損失 | ※1 8 | ※1 26 | |||||||||
| 特別損失合計 | 8 | 26 | |||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 445 | 21 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 141 | 150 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 136 | △14 | |||||||||
| 法人税等合計 | 278 | 136 | |||||||||
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | 167 | △114 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する四半期純利益又は非支配株主に帰属する四半期純損失(△) | 0 | △0 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | 166 | △114 | |||||||||
【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) | ||||||||||
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | 167 | △114 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | △6 | 7 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 658 | 557 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | 69 | 87 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | 721 | 653 | |||||||||
| 四半期包括利益 | 888 | 538 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 887 | 538 | |||||||||
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 0 | △0 | |||||||||
(3) 【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 445 | 21 | |||||||||
| 減価償却費 | 555 | 593 | |||||||||
| 減損損失 | 8 | 26 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △101 | △95 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △1 | 0 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △25 | △35 | |||||||||
| 支払利息 | 24 | 26 | |||||||||
| 為替差損益(△は益) | △12 | △2 | |||||||||
| 有形固定資産売却損益(△は益) | △3 | △3 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 37 | 2 | |||||||||
| 補助金収入 | △37 | ― | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | 623 | △1,002 | |||||||||
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △439 | △276 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 111 | 82 | |||||||||
| 未払費用の増減額(△は減少) | △769 | △825 | |||||||||
| その他 | 791 | 1,788 | |||||||||
| 小計 | 1,206 | 299 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 25 | 35 | |||||||||
| 補助金の受取額 | 37 | ― | |||||||||
| 利息の支払額 | △24 | △25 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △279 | △288 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 967 | 21 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △465 | △702 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | 3 | 6 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △21 | △3 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △1 | △1 | |||||||||
| その他 | △1 | 5 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △485 | △696 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △490 | 1,150 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △0 | △0 | |||||||||
| ファイナンス・リース債務の返済による支出 | △16 | △18 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △507 | 1,131 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 205 | 150 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 180 | 607 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 2,763 | 2,571 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※1 2,943 | ※1 3,178 | |||||||||
【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)
該当事項はありません。
(四半期連結損益計算書関係)
※1 減損損失
前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
当第1四半期連結累計期間において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上いたしまし
た。
| 会社 | 場所 | 用途 | 種類 |
|---|---|---|---|
| FDK(株) | 鷲津工場(静岡県湖西市) | 電池事業製造設備 | 建物及び構築物、機械装置及び運搬具、工具、器具及び備品、建設仮勘定 |
当社グループは、独立してキャッシュ・フローを生み出す最小単位として会社別事業部別を基礎としてグルーピングを行なっております。
電池事業製造設備については、前連結会計年度に当社のアルカリ電池事業にかかわる固定資産の減損処理を実施しましたが、当連結会計年度も市況低迷や材料高騰の影響による業績低迷が継続したことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額8百万円を減損損失として特別損失に計上しております。
減損損失の内訳は、建物及び構築物1百万円、機械装置及び運搬具3百万円、工具、器具及び備品0百万円、建設仮勘定3百万円であります。
当該資産グループの回収可能価額は、使用価値により測定しておりますが、上記の資産については、将来キャッシュ・フローが見込めないことから、ゼロとして評価しております。
当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
当第1四半期連結累計期間において、当社グループは以下の資産グループについて減損損失を計上いたしまし
た。
| 会社 | 場所 | 用途 | 種類 |
|---|---|---|---|
| FDK(株) | 鷲津工場(静岡県湖西市) | 電池事業製造設備 | 機械装置及び運搬具、工具、器具及び備品、建設仮勘定 |
当社グループは、独立してキャッシュ・フローを生み出す最小単位として会社別事業部別を基礎としてグルーピングを行なっております。
電池事業製造設備については、前連結会計年度に当社のアルカリ電池事業にかかわる固定資産の減損処理を実施しましたが、当連結会計年度も市況低迷や材料高騰の影響による業績低迷が継続したことから、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額26百万円を減損損失として特別損失に計上しております。
減損損失の内訳は、機械装置及び運搬具0百万円、工具、器具及び備品24百万円、建設仮勘定0百万円であります。
当該資産グループの回収可能価額は、使用価値により測定しておりますが、上記の資産については、将来キャッシュ・フローが見込めないことから、ゼロとして評価しております。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年6月30日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 2,943百万円 | 3,178百万円 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 | ―百万円 | ―百万円 |
| 現金及び現金同等物 | 2,943百万円 | 3,178百万円 |
(株主資本等関係)
前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
1 配当金支払額
該当事項はありません。
2 基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3 株主資本の著しい変動
該当事項はありません。
当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
1 配当金支払額
該当事項はありません。
2 基準日が当第1四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3 株主資本の著しい変動
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高および利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | 合計 | 調整額 | 四半期連結損益計算書計上額 | ||
| 電池事業 | 電子事業 | ||||
| 売上高 | |||||
| 日本 | 5,328 | 4,218 | 9,547 | ― | 9,547 |
| アジア | 1,836 | 795 | 2,632 | ― | 2,632 |
| 米州 | 1,185 | ― | 1,185 | ― | 1,185 |
| 欧州 | 2,075 | ― | 2,075 | ― | 2,075 |
| その他 | 24 | ― | 24 | ― | 24 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 10,450 | 5,013 | 15,464 | ― | 15,464 |
| その他の収益 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 外部顧客への売上高 | 10,450 | 5,013 | 15,464 | ― | 15,464 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 10,450 | 5,013 | 15,464 | ― | 15,464 |
| セグメント利益 | 161 | 161 | 322 | ― | 322 |
(注) セグメント利益は四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | 合計 | 調整額 | 四半期連結損益計算書計上額 | ||
| 電池事業 | 電子事業 | ||||
| 減損損失 | 8 | ― | 8 | ― | 8 |
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日 至 2023年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高および利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | 合計 | 調整額 | 四半期連結損益計算書計上額 | ||
| 電池事業 | 電子事業 | ||||
| 売上高 | |||||
| 日本 | 5,372 | 3,641 | 9,013 | ― | 9,013 |
| アジア | 1,446 | 762 | 2,209 | ― | 2,209 |
| 米州 | 1,247 | ― | 1,247 | ― | 1,247 |
| 欧州 | 2,364 | 11 | 2,375 | ― | 2,375 |
| その他 | 13 | ― | 13 | ― | 13 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 10,444 | 4,415 | 14,860 | ― | 14,860 |
| その他の収益 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 外部顧客への売上高 | 10,444 | 4,415 | 14,860 | ― | 14,860 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 10,444 | 4,415 | 14,860 | ― | 14,860 |
| セグメント利益又は損失(△) | △356 | 221 | △135 | ― | △135 |
(注) セグメント利益又は損失(△)は四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | 合計 | 調整額 | 四半期連結損益計算書計上額 | ||
| 電池事業 | 電子事業 | ||||
| 減損損失 | 26 | ― | 26 | ― | 26 |
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△)および算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前第1四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年6月30日) | 当第1四半期連結累計期間(自 2023年4月1日至 2023年6月30日) |
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△) | 4.83円 | △3.32円 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額又は親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(百万円) | 166 | △114 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | ― | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額又は親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(百万円) | 166 | △114 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 34,506,480 | 34,506,041 |
(注) 前第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため、また、当第1四半期連結累計期間については1株当たり四半期純損失であり、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2 【その他】
該当事項はありません。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の四半期レビュー報告書
2023年8月7日
FDK株式会社
取締役会 御中
EY新日本有限責任監査法人東 京 事 務 所
指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 廣 瀬 美 智 代 指定有限責任社員業務執行社員 公認会計士 田 口 雄 規
監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているFDK株式会社の2023年4月1日から2024年3月31日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)及び第1四半期連結累計期間(2023年4月1日から2023年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、FDK株式会社及び連結子会社の2023年6月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと
信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去するための対応策を講じている場合又は阻害要因を許容可能な水準にまで軽減するためのセーフガードを適用している場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。