| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2023年6月30日 |
| 【事業年度】 | 第100期(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
| 【会社名】 | 森永乳業株式会社 |
| 【英訳名】 | Morinaga Milk Industry Co., Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 取締役社長 大 貫 陽 一 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都港区芝五丁目33番1号 |
| 【電話番号】 | 03(3798)0116 |
| 【事務連絡者氏名】 | 財務部長 菊池 芳文 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都港区芝五丁目33番1号 |
| 【電話番号】 | 03(3798)0116 |
| 【事務連絡者氏名】 | 財務部長 菊池 芳文 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第96期 | 第97期 | 第98期 | 第99期 | 第100期 | |
| 決算年月 | 2019年3月 | 2020年3月 | 2021年3月 | 2022年3月 | 2023年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 583,582 | 590,892 | 583,550 | 503,354 | 525,603 |
| 経常利益 | (百万円) | 23,174 | 25,867 | 30,109 | 31,127 | 25,218 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (百万円) | 14,017 | 18,656 | 18,741 | 33,782 | 16,875 |
| 包括利益 | (百万円) | 12,600 | 16,659 | 21,240 | 34,792 | 20,220 |
| 純資産額 | (百万円) | 169,167 | 183,142 | 202,503 | 208,026 | 227,124 |
| 総資産額 | (百万円) | 432,256 | 436,061 | 453,646 | 458,788 | 485,116 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 3,384.81 | 3,663.73 | 4,028.36 | 4,554.84 | 4,927.30 |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 283.35 | 377.11 | 378.73 | 687.45 | 373.15 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | 282.70 | 376.36 | 378.01 | 686.33 | 372.61 |
| 自己資本比率 | (%) | 38.7 | 41.6 | 43.9 | 44.9 | 45.9 |
| 自己資本利益率 | (%) | 8.6 | 10.7 | 9.8 | 16.7 | 7.9 |
| 株価収益率 | (倍) | 13.3 | 11.1 | 15.4 | 7.6 | 12.8 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 18,506 | 29,209 | 38,544 | 40,268 | 19,382 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △38,817 | △13,193 | △25,305 | 8,371 | △25,463 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 14,112 | △10,843 | △2,627 | △44,522 | 2,925 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 3,384 | 8,505 | 19,138 | 23,486 | 20,976 |
| 従業員数 | (名) | 6,157 | 6,303 | 6,871 | 6,839 | 7,040 |
| 〔外、平均臨時雇用者数〕 | 〔2,339〕 | 〔2,298〕 | 〔2,377〕 | 〔2,302〕 | 〔2,208〕 | |
(注) 1 従業員数は、就業人員数を表示しております。
2 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第99期の期首から適用しており、第99期以降に係る数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっております。
3 第99期において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、第98期に係る数値については、暫定的な会計処理の確定の内容を反映しております。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第96期 | 第97期 | 第98期 | 第99期 | 第100期 | |
| 決算年月 | 2019年3月 | 2020年3月 | 2021年3月 | 2022年3月 | 2023年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 430,363 | 426,276 | 422,537 | 366,807 | 371,858 |
| 経常利益 | (百万円) | 17,011 | 24,139 | 18,788 | 19,913 | 9,434 |
| 当期純利益 | (百万円) | 9,943 | 13,614 | 11,549 | 27,023 | 6,453 |
| 資本金 | (百万円) | 21,731 | 21,760 | 21,787 | 21,821 | 21,821 |
| 発行済株式総数 | (株) | 49,810,043 | 49,823,443 | 49,834,143 | 49,845,343 | 47,845,343 |
| 純資産額 | (百万円) | 117,165 | 127,124 | 136,187 | 134,763 | 138,492 |
| 総資産額 | (百万円) | 370,961 | 371,855 | 383,660 | 387,255 | 396,136 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 2,364.33 | 2,565.08 | 2,747.83 | 2,977.37 | 3,058.63 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 55.00 | 60.00 | 70.00 | 80.00 | 90.00 |
| (内1株当たり中間配当額) | (円) | (-) | (-) | (-) | (-) | (-) |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 200.98 | 275.19 | 233.40 | 549.91 | 142.70 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | 200.52 | 274.64 | 232.96 | 549.02 | 142.49 |
| 自己資本比率 | (%) | 31.5 | 34.1 | 35.4 | 34.8 | 34.9 |
| 自己資本利益率 | (%) | 8.8 | 11.2 | 8.8 | 20.0 | 4.7 |
| 株価収益率 | (倍) | 18.7 | 15.2 | 24.9 | 9.5 | 33.4 |
| 配当性向 | (%) | 27.4 | 21.8 | 30.0 | 14.5 | 63.1 |
| 従業員数 | (名) | 3,247 | 3,340 | 3,377 | 3,349 | 3,325 |
| 〔外、平均臨時雇用者数〕 | 〔550〕 | 〔523〕 | 〔539〕 | 〔516〕 | 〔525〕 | |
| 株主総利回り | (%) | 88.0 | 99.2 | 138.7 | 126.9 | 118.4 |
| (比較指標:配当込みTOPIX) | (%) | (95.0) | (85.9) | (122.1) | (124.6) | (131.8) |
| 最高株価 | (円) | 4,945 | 5,100 | 6,270 | 7,380 | 5,430 |
| 最低株価 | (円) | 2,764 | 3,215 | 3,850 | 5,210 | 3,965 |
(注) 1 従業員数は、就業人員数を表示しております。
2 株価は、2022年4月3日以前は東京証券取引所(市場第一部)におけるものであり、2022年4月4日以降は東京証券取引所(プライム市場)におけるものであります。
3 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第99期の期首から適用しており、第99期以降に係る数値については、当該会計基準等を適用した後の数値となっております。
2 【沿革】
当社は、1917年乳製品の製造販売を主たる事業目的とする日本煉乳株式会社として設立されました。その後森永製菓株式会社との合併分離を経過して、1949年、現在の森永乳業株式会社が設立されました。
1967年10月、生産販売一体の実をあげるため森永商事株式会社の乳製品販売部門を譲り受け今日に至っておりますが、当社を含め企業集団に係る概要は次のとおりであります。
| 年月 | 概要 |
|---|---|
| 1917年9月 | 日本煉乳株式会社設立 |
| 1919年5月 | 小缶煉乳森永ミルクを発売 |
| 1920年7月 | 森永製菓株式会社と合併し、同社畜産部(後に煉乳部)となる |
| 1921年11月 | 森永ドライミルク(育児用粉乳)を発売 |
| 1927年9月 | 森永製菓株式会社煉乳部を分離し、新たに森永煉乳株式会社設立 |
| 1929年12月 | 森永牛乳を発売 |
| 1933年9月 | 森永チーズを発売 |
| 1937年7月 | 森永ヨーグルトを発売 |
| 1941年5月 | 森永煉乳株式会社を森永乳業株式会社に改称 |
| 1942年10月 | 森永製菓株式会社と合併 |
| 1943年11月 | 森永製菓株式会社を森永食糧工業株式会社に改称 |
| 1947年6月 | 森永アイスクリームを発売 |
| 1949年4月 | 森永乳業株式会社設立 |
| 1954年9月 | 東京証券取引所に株式上場 |
| 1961年4月 | クリープ(粉末クリーム)を発売 |
| 1966年1月 | 名古屋市乳工場(現中京工場)を開設 |
| 1966年2月 | 東京多摩工場を開設 |
| 1967年10月 | 森永商事株式会社の乳製品販売部門を譲り受け |
| 1970年2月 | クラフト社(現クラフト・ハインツ・カンパニー社、モンデリーズ・インターナショナル社)と提携 |
| エムケーチーズ株式会社(現連結子会社)を設立 | |
| 1970年6月 | 大和工場および村山工場(現大和工場に統合)を開設 |
| 1971年12月 | サンキストグローワーズ社と商標の使用契約を締結 |
| 1973年2月 | 利根工場を開設 |
| 1975年10月 | 別海工場を開設 |
| 1977年6月 | 森永ビヒダス(ビフィズス菌入り乳製品)を発売 |
| 1981年4月 | ロングライフのハンディパック乳飲料(ピクニック)を発売 |
| 1984年9月 | リプトン社(現エカテラ・ジャパン・サービス社)と商標の使用契約を締結 |
| 1985年5月 | Morinaga Nutritional Foods, Inc.(米国)(現連結子会社)を設立 |
| 1989年10月 | 研究・情報センターを開設 |
| 1993年2月 | マウントレーニア・カフェラッテ(カップ入り乳飲料)発売 |
| 1993年6月 | 低リンミルクL.P.Kが特定保健用食品の第1号として厚生省から許可を受ける |
| 2003年4月 | 「ラクトフェリンの工業的な製造法の開発」文部科学大臣賞受賞 |
| 2005年3月 | 冨士乳業株式会社(現冨士森永乳業株式会社、現連結子会社)三島工場(新製造棟)稼動 |
| 2005年4月 | 全国の販売子会社9社を株式会社デイリーフーズ(現森永乳業販売㈱、現連結子会社)に吸収合併 |
| 2006年1月 | 神戸工場を開設 |
| 2007年12月 | 東北森永乳業株式会社(現連結子会社)設立 |
| 2008年6月 | 別海工場チーズ新棟稼動 |
| 2008年8月 | 沖縄森永乳業株式会社(現連結子会社)新工場(中頭郡西原町)稼動 |
| 2010年2月 | 北海道森永乳業販売株式会社(現森永乳業北海道株式会社、現連結子会社)設立 |
| 2012年5月 | MILEI GmbH(ドイツ)(現連結子会社)の株式を追加取得し完全子会社化 |
| 2013年5月 | 浦幌乳業株式会社(現十勝浦幌森永乳業株式会社、現連結子会社)新棟稼働 |
| 2014年10月 | 森永北陸乳業株式会社(現連結子会社)福井工場にて菌末の製造を開始 |
| 2015年12月 | Morinaga Nutritional Foods (Asia Pacific) Pte.Ltd.(シンガポール)(現連結子会社)を設立 |
| 2016年1月 | 森永乳業九州株式会社(現連結子会社)設立 |
| 2016年10月 | MILEI GmbH(ドイツ)(現連結子会社)新棟稼働 |
| 2017年3月 | パキスタンに同国2社と合弁会社「NutriCo Morinaga(Private)Limited」(現連結子会社)を設立 |
| 2017年9月 | 森永乳業株式会社 創業100周年 |
| 2020年2月 | 利根工場新棟稼働 |
| 2021年1月 | Elovi Vietnam Joint Stock Company(ベトナム)の株式を取得し連結子会社化 |
| 2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行 |
| 2023年1月 | NutriCo Morinaga(Private)Limited(パキスタン)の株式を追加取得し連結子会社化 |
| 2023年2月 | Turtle Island Foods Holdings, Inc.(米国)の株式を取得。2024年3月期より連結子会社化(予定) |
3 【事業の内容】
当社の企業集団は、当社、子会社48社および関連会社4社で構成され、市乳、乳製品、アイスクリーム等の食品の製造販売を中心に、さらに飼料、プラント設備の設計施工、その他の事業活動を展開しております。当グループの事業に係わる各社の位置付けおよび事業の系統図は次のとおりです。
(1) 当グループの事業に係わる各社の位置付け
① 食品事業(市乳、乳製品、アイスクリーム、飲料など)
当社が製造販売するほか、当社が販売する商品の一部をエムケーチーズ㈱、横浜森永乳業㈱、冨士森永乳業㈱、東北森永乳業㈱ほか16社に委託製造を行っております。また、森永乳業販売㈱ほか15社は、主として当社より商品を仕入れ全国の得意先に販売しております。
② その他の事業(飼料、プラント設備の設計施工など)
森永酪農販売㈱が飼料、㈱森乳サンワールドがペットフードの仕入販売を行っております。
森永エンジニアリング㈱ほか13社は、プラント設備の設計施工、不動産の賃貸、運輸倉庫業などを行っております。
(2) 事業の系統図
(注) 1.→は製品および商品の流れを示しております。
2.*の会社は連結子会社、(持)の会社は持分法適用会社です。
3.重要性が増したことに伴い、Morinaga Nutritional Foods(Asia Pacific)Pte.Ltd.は、非連結子会社から連結子会社となりました。
4.前連結会計年度まで連結子会社であった株式会社東京デーリーは、2022年8月に保有株式を売却したことに伴い、連結子会社から除外いたしました。
5.前連結会計年度まで連結子会社であった株式会社シェフォーレは、2022年10月に株式会社フリジポートと合併いたしました。
6.NutriCo Morinaga(Pvt.)LTD.は2023年1月に株式を追加取得し、連結子会社となりました。
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| (連結子会社) | |||||
| 森永乳業販売㈱(注)2,5 | 東京都港区 | 497 | 食品 | 100.0 | 市乳、乳製品等の販売会社であり、当社役員3名、従業員6名がその役員を兼務しております。 |
| 東北森永乳業㈱ | 宮城県仙台市宮城野区 | 470 | 食品 | 100.0(12.0) | 当社仕入商品の製造会社であり、当社従業員8名がその役員を兼務しております。 |
| ㈱フリジポート | 東京都千代田区 | 310 | 食品 | 100.0 | 弁当、スイーツ等の製造会社であり、当社役員1名、従業員7名がその役員を兼務しております。 |
| 広島森永乳業㈱ | 広島県広島市安佐北区 | 215 | 食品 | 100.0 | 当社仕入商品の製造会社であり、当社従業員6名がその役員を兼務しております。 |
| エムケーチーズ㈱ | 神奈川県綾瀬市 | 200 | 食品 | 100.0 | 当社仕入商品の製造会社であり、当社役員1名、従業員8名がその役員を兼務しております。 |
| ㈱クリニコ | 東京都目黒区 | 200 | 食品 | 100.0 | 栄養食品等の販売会社であり、当社役員3名、従業員5名がその役員を兼務しております。 |
| ㈱森永乳業ビジネスサービス | 東京都目黒区 | 100 | その他 | 100.0 | 不動産の賃貸、営業用車輌等のリース会社であり、当社役員1名、従業員5名がその役員を兼務しております。 |
| 森永北陸乳業㈱ | 福井県福井市 | 90 | 食品 | 100.0 | 当社仕入商品の製造会社であり、当社役員1名、従業員6名がその役員を兼務しております。 |
| ㈱トーワテクノ | 広島県広島市安芸区 | 90 | その他 | 100.0 | 食品機械装置の製造・販売会社であり、当社役員1名、従業員5名がその役員を兼務しております。 |
| ㈱森乳サンワールド | 東京都港区 | 61 | その他 | 100.0 | 飼料等の販売会社であり、当社役員1名、従業員6名がその役員を兼務しております。 |
| 森永酪農販売㈱ | 東京都港区 | 42 | その他 | 100.0 | 飼料等の販売を行う会社であり、当社従業員9名がその役員を兼務しております。 |
| 森永乳業北海道㈱ | 北海道札幌市中央区 | 30 | 食品 | 100.0(49.0) | 市乳、乳製品等の販売会社であり、当社従業員8名がその役員を兼務しております。 |
| 森永乳業九州㈱ | 福岡県福岡市博多区 | 30 | 食品 | 100.0(20.0) | 市乳、乳製品等の販売会社であり、当社従業員7名がその役員を兼務しております。 |
| ㈱ナポリアイスクリーム | 東京都港区 | 20 | 食品 | 100.0 | アイスクリーム類の製造・販売会社であり、当社従業員4名がその役員を兼務しております。 |
| 十勝浦幌森永乳業㈱ | 北海道十勝郡浦幌町 | 20 | 食品 | 100.0 | 当社仕入商品の製造会社であり、当社従業員8名がその役員を兼務しております。 |
| MILEI GmbH(注)2 | ドイツロイトキルヒ市 | 百万ユーロ90 | 食品 | 100.0 | MILEI Plus GmbH、MILEI Protein GmbH&Co.KGに出資している原料乳製品の販売会社であり、当社役員2名、従業員2名がその役員を兼務しております。 |
| MILEI Plus GmbH | ドイツロイトキルヒ市 | 百万ユーロ0 | 食品 | 100.0(100.0) | MILEI Protein GmbH&Co.KGを傘下に持つ持株会社であります。 |
| MILEI Protein GmbH&Co.KG | ドイツロイトキルヒ市 | 百万ユーロ5 | 食品 | 100.0(100.0) | 原料乳製品の製造会社であります。 |
| Morinaga Nutritional Foods,Inc(注)2 | 米国カリフォルニア州トーランス市 | 百万ドル31 | 食品 | 100.0 | 豆腐他大豆加工食品、菌末の販売会社であり、当社役員1名、従業員4名がその役員を兼務しております。 |
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| (連結子会社) | |||||
| Pacific Nutritional Foods,Inc.(注)2 | 米国オレゴン州テュアラティン市 | 百万ドル21 | 食品 | 100.0(100.0) | 豆腐他大豆加工食品の製造会社であり、当社役員1名、従業員4名がその役員を兼務しております。 |
| Elovi Vietnam JointStock Company | ベトナムタイグエン省フォーイエン市 | 億ベトナムドン2,000 | 食品 | 100.0(0.02) | 乳製品等の製造・販売会社であり、当社従業員3名がその役員を兼務しております。 |
| Morinaga Nutritional Foods(Asia Pacific)Pte.Ltd. | シンガポール | 318 | 食品 | 100.0 | 原料乳製品、菌末の販売会社であり、当社役員1名、従業員5名がその役員を兼務しております。 |
| 日本製乳㈱ | 山形県東置賜郡高畠町 | 140 | 食品 | 99.3 | 当社仕入商品の製造会社であり、当社従業員6名がその役員を兼務しております。 |
| 冨士森永乳業㈱ | 静岡県駿東郡長泉町 | 50 | 食品 | 99.1 | 当社仕入商品の製造会社であり、当社役員2名、従業員6名がその役員を兼務しております。 |
| 沖縄森永乳業㈱ | 沖縄県中頭郡西原町 | 305 | 食品 | 97.3 | 市乳製品等の製造・販売会社であり、当社役員1名、従業員7名がその役員を兼務しております。 |
| 熊本森永乳業㈱ | 熊本県熊本市東区 | 50 | 食品 | 97.1 | 当社仕入商品の製造会社であり、当社従業員5名がその役員を兼務しております。 |
| 横浜森永乳業㈱ | 神奈川県綾瀬市 | 60 | 食品 | 96.5(11.7) | 当社仕入商品の製造会社であり、当社従業員6名がその役員を兼務しております。 |
| 森永エンジニアリング㈱ | 東京都港区 | 200 | その他 | 90.0 | プラントの設計、施工及び機器の販売会社であり、当社役員1名、従業員6名がその役員を兼務しております。 |
| 北海道保証牛乳㈱ | 北海道小樽市 | 97 | 食品 | 87.2 | 当社仕入商品の製造会社であり、当社役員1名、従業員5名がその役員を兼務しております。 |
| NutriCo Morinaga(Pvt.)LTD.(注)2 | パキスタン・シンド州・カラチ市 | 百万パキスタンルピー8,212 | 食品 | 51.0 | 乳製品等の製造販売会社であり、当社従業員3名がその役員を兼務しております。 |
| ㈱サンフコ(注)3 | 東京都千代田区 | 50 | 食品 | 45.0 | 乳製品等の販売会社であり、当社従業員6名がその役員を兼務しております。 |
| エム・エム・プロパティ・ファンディング㈱(注)3 | 東京都港区 | 10 | その他 | ― | 提出会社は、同社との契約に基づき匿名組合に対して出資しております。 |
| (持分法適用関連会社) | |||||
| 南京森旺乳業有限公司 | 南京空港枢紐経済区蒼穹路1号 | 百万元500 | 食品 | 16.67 | ヨーグルト、プリンの製造・販売会社であり、当社役員1名、従業員1名がその役員を兼務しております。 |
(注) 1 「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
2 特定子会社に該当しております。
3 持分は100分の50以下ですが、実質的に支配していると認められるため子会社としたものであります。
4 上記の会社はすべて有価証券届出書又は有価証券報告書の提出はしておりません。
5 森永乳業販売㈱の売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)が連結売上高に占める割合は10%を超えております。
主要な損益情報等 (1) 売上高 59,500百万円
(2) 経常利益 1,168百万円
(3) 当期純利益 802百万円
(4) 純資産額 10,980百万円
(5) 総資産額 22,719百万円
6 議決権の所有割合欄の(内書)は間接所有であります。
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
(2023年3月31日現在)
| セグメントの名称 | 従業員数(名) | |
| 食品 | 6,516 | 〔2,158〕 |
| その他 | 352 | 〔28〕 |
| 全社(共通) | 172 | 〔22〕 |
| 合計 | 7,040 | 〔2,208〕 |
(注) 従業員数は就業人員であり、臨時従業員数(定年退職後の再雇用社員を含む)は〔 〕内に年間の平均人員を外数で記載しております。
(2) 提出会社の状況
(2023年3月31日現在)
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) | |
| 3,325 | 〔525〕 | 39.8 | 16.5 | 7,735,312 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) | |
| 食品 | 3,153 | 〔503〕 |
| その他 | ― | 〔―〕 |
| 全社(共通) | 172 | 〔22〕 |
| 合計 | 3,325 | 〔525〕 |
(注) 1 従業員数は就業人員であり、臨時従業員数(定年退職後の再雇用社員を含む)は〔 〕内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
(3) 労働組合の状況
当グループには、日本食品関連産業労働組合総連合会に加盟している全森永労働組合等が組織されており、グループ内の組合員数は4,354人であります。
なお、労使関係について特に記載すべき事項はございません。
(4)管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
◆管理職に占める女性労働者の割合(注1) (当事業年度)
| 森永乳業株式会社(提出会社) | 5.8% |
|---|---|
| 沖縄森永乳業株式会社 | 5.9% |
| 株式会社クリニコ | 0.0% |
| 森永北陸乳業株式会社 | 0.0% |
| 日本製乳株式会社 | 0.0% |
◆育児休業取得率 (当事業年度)
| 正社員 | 非正規従業員 | |||
| 男性(注2) | 女性(注3) | 男性(注2) | 女性(注3) | |
| 森永乳業株式会社(提出会社) | 90.5% | 121.1% | (対象者なし) | 66.7% |
| 日本製乳株式会社 | (対象者なし) | 100.0% | (対象者なし) | 100.0% |
| 広島森永乳業株式会社 | 0.0% | 100.0% | 0.0% | 0.0% |
| 株式会社フリジポート | 33.3% | 100.0% | 0.0% | 0.0% |
| 株式会社森永乳業ビジネスサービス | 100.0% | 100.0% | (対象者なし) | 0.0% |
| 横浜森永乳業株式会社 | 67.0% | 100.0% | 0.0% | 0.0% |
◆男女の賃金の差異(注1) (当事業年度)
| 正規労働者 | 非正規労働者 | 全ての労働者 | ||
|---|---|---|---|---|
| 森永乳業株式会社(提出会社) | 73.1% | 66.8% | 64.3% | ※2 |
| 株式会社クリニコ | 65.8% | 男性非正規労働者不在のため値なし | 60.9% | ※3 |
| 株式会社フリジポート ※1 | 67.7% | 91.1% | 63.2% | ※4 |
| 株式会社シェフォーレ ※1 | 65.5% | 99.8% | 81.2% | ※5 |
| 株式会社森永乳業ビジネスサービス | 66.4% | 男性非正規労働者不在のため値なし | 57.1% | ※6 |
(注1)「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
(注2)「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)の規定に基づき、「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年労働省令第25号)第71条の4第1号における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
(注3)「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律に基づく一般事業主行動計画等に関する省令」(平成27年厚生労働省令第162号)第2条の11における育児休業等の取得割合を算出したものであります。
※1 株式会社フリジポートおよび株式会社シェフォーレについて
株式会社フリジポートと株式会社シェフォーレは、2022年10月1日を効力発生日として、株式会社フリジポートを存続会社とする吸収合併を行ないました。2023年度より給与体系を揃えてまいりますが、2022年度分については個別にご報告いたします。
※2 算出における説明(森永乳業株式会社)
・総資金には、基本給、各種手当、賞与等を含み、退職手当は除く。
・人数は、給与支払日現在在籍している者を算出し、該当期間の平均としている。
ただし育児休業等により給与の支払いがない期間は人数に含めていない。
・非正規社員は『個人の労働時間/毎月の所定労働時間』によって人数換算を行っている。
※3 算出における説明(株式会社クリニコ)
・総賃金には、基本給、各種手当、賞与等を含み、通勤手当・退職手当は除く。
・人数は、給与支払日現在在籍している者を算出している。
パート従業員については、労働時間による換算は行っていない。
正規には、正社員の他、無期転換により無期契約となったフルタイム勤務者を含む
(社外へ出向している者および、役員は除く)。
非正規は、有期契約のフルタイム勤務者と、有期契約及び無期契約のパート勤務者。
※4 算出における説明(株式会社フリジポート)
・報酬総額には、基本給、各種手当、賞与等を含み、退職手当は除く。
・非正規従業員について、正社員の所定労働時間(1日8時間)で換算した人員数を採用している。
※5 算出における説明(株式会社シェフォーレ (現・株式会社フリジポート千葉工場))
・報酬総額には、基本給、各種手当、賞与等を含み、退職手当は除く。
・非正規従業員について、正社員の所定労働時間(1日8時間)で換算した人員数を採用している。
※6 算出における説明(株式会社森永乳業ビジネスサービス)
・報酬総額には、基本給、各種手当、通勤費、賞与等を含み、退職手当は除く。
・非正規パート従業員について、正社員の所定労働時間(1日7.75時間)で換算した人員数を採用している。
第2 【事業の状況】
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当有価証券報告書提出日現在において当社グループ(当社および連結子会社)が判断したものであります。
1.経営の基本方針
当社グループは2017年9月に創業100周年を迎えるにあたり、新たなコーポレートミッションを策定しました。
コーポレートスローガン 「かがやく“笑顔”のために」
経営理念 「乳で培った技術を活かし
私たちならではの商品をお届けすることで
健康で幸せな生活に貢献し豊かな社会をつくる」
新しい100年に向けて、当社グループは、笑顔あふれる豊かな社会の実現のため、私たちならではの価値を高め、その価値をお届けし続けることによって、より一層社会に貢献してまいります。
2.中長期的な会社の経営戦略、経営環境および対処すべき課題等
当社グループは10年先を見据えた「森永乳業グループ10年ビジョン」を、2019年4月に制定しております。当ビジョンでは、「『食のおいしさ・楽しさ』と『健康・栄養』を両立した企業へ」「世界で独自の存在感を発揮できるグローバル企業へ」「サステナブルな社会の実現に貢献し続ける企業へ」を10年後の当社グループのありたい姿と定め、「営業利益率7%以上」「ROE10%以上」「海外売上高比率15%以上」を2029年3月期の数値目標に設定いたしました。
・「森永乳業グループ10年ビジョン」
・「中期経営計画 2022-24」(2023年3月期~2025年3月期)
この考えのもと、2025年3月期までの3年間の「中期経営計画 2022-24」では、社会課題の解決と収益力向上の両立を目指し、「事業の高付加価値化を通じた持続的成長の実現」「将来を見据えた経営基盤のさらなる強化」「効率性を重視した財務戦略」の3つを基本方針に定め、取り組んでいます。また、合わせて「サステナビリティ中長期計画2030」を制定し、「食と健康」「資源と環境」「人と社会」の3つのテーマにより2030年の目標、KPIを定め、経営の根幹に据えるとともに、中期経営計画と相互に連動させながら取り組みを進めております。
中期経営計画の最終年度(2025年3月期)の数値目標については、売上高5,400億円、営業利益250億円、親会社株主に帰属する当期純利益160億円、売上高営業利益率4.6%、ROE(自己資本利益率)6%、海外売上高比率13%としています。
(資料1)「中期経営計画 2022-24」全体像
(資料2)「サステナビリティ中長期計画2030」
中期経営計画の基本方針の1つ目であります「事業の高付加価値化を通じた持続的成長の実現」におきましては、前中期経営計画でのBtoC事業とウェルネス事業を統合し、①栄養・機能性食品事業、②主力食品事業として再構成、③BtoB事業、④海外事業を含め新たな4本の柱を設定いたしました。4本の柱それぞれを拡大させるとともに、特に「健康5領域」商品の拡大による横断的な健康価値提供の加速、当社独自の機能性素材・菌体の再飛躍、海外事業のポートフォリオ変革を進めております。事業活動を通じ「健康価値」と「おいしさ・楽しさ価値」を提供し、生活者の「健康」と「幸せ」に貢献してまいります。
基本方針の2つ目であります「将来を見据えた経営基盤のさらなる強化」におきましては、構造改革、戦略投資、資産活用の観点からそれぞれ取り組みを進めております。構造改革として、外部環境変化への耐性強化などに取り組んでおります。戦略投資として、研究開発機能の強化や、10年ビジョンを見据えた成長投資・環境関連投資などを進めております。資産活用の観点では、知的財産基盤の強化や、国産乳資源活用の推進を図っております。
基本方針の3つ目であります「効率性を重視した財務戦略」におきましては、成長投資の戦略的な実行、株主還元と財務体質にも留意した資金活用を目指すとともに、合わせて資本効率の視点を重視したROE改善を進めております。また、株主還元につきましては、引き続き安定的かつ長期的な配当を実施することを基本方針とし、配当性向の目標はこれまでの20%から30%に引き上げてまいります。合わせて総還元性向も意識した対応を実施してまいります。なお、保有する自己株式につきましては、基本的には消却いたしますが、将来の柔軟な資本政策に備えて一部を保有いたします。
3.2024年3月期業績見通し
国内においては物価上昇による家計や企業への影響は今後も継続すると考えられ、引き続き国内外の情勢の動向を注視する必要があります。
当社グループにおいても、原材料・エネルギー価格および物流コストのさらなる上昇の影響が見込まれます。これに対し、引き続き価格改定や、利益率の高い事業や商品の拡大によるプロダクトミックスの改善、グループ全体でのコストの見直しなどをさらに推進させるなどの対応を図ってまいりますが、依然として、厳しい環境が継続すると見込まれます。2024年3月期の通期連結業績予想につきましても、大きなコスト上昇の影響を見込んでおり、様々な対応を図る計画ですが、全体としては増収減益となる見込みです。
売上高5,500億円(前年比4.6%増)、営業利益200億円(同16.5%減)、経常利益206億円(同18.3%減)を見込んでおります。なお、第1四半期に東京工場跡地の譲渡にかかる特別利益およそ650億円の計上を予定していることから、親会社株主に帰属する当期純利益は577億円(同241.9%増)を見込んでおります。
当社グループは10年先を見据えた「森永乳業グループ10年ビジョン」を、2019年4月に制定しております。この考えのもと、2025年3月期までの3年間の「中期経営計画 2022-24」では、社会課題の解決と収益力向上の両立を目指し、3つの基本方針のもと取り組みを進めております。また、合わせて「サステナビリティ中長期計画2030」を制定し、2030年の目標、KPIを定め、経営の根幹に据えるとともに、中期経営計画と相互に連動させながら取り組みを進めております。
2024年3月期につきましても、これらの方針・計画のもと取り組みを進めてまいります。当社グループは今後も、笑顔あふれる豊かな社会の実現のため、私たちならではの価値を高め、その価値をお届けし続けることによって、より一層社会に貢献してまいります。
| 2024年3月期予想 | 対前年増減率 | 2023年3月期実績 | |
|---|---|---|---|
| 連結売上高 | 550,000百万円 | 4.6% | 525,603百万円 |
| 連結営業利益 | 20,000百万円 | △16.5% | 23,939百万円 |
| 連結経常利益 | 20,600百万円 | △18.3% | 25,218百万円 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 57,700百万円 | 241.9% | 16,875百万円 |
(その他重要経営指標)
売上高営業利益率 3.6%
ROE(自己資本利益率) 23.1%
海外売上高比率 13.4%
(参考)「中期経営計画 2022-24」における事業分野別業績見通し(2024年3月期)
| 2024年3月期予想 | 対前年増減率(差) | 2023年3月期実績 | |
|---|---|---|---|
| 栄養・機能性食品事業 売上高 | 127,000百万円 | 2.7% | 123,682百万円 |
| 栄養・機能性食品事業 営業利益 | 4,800百万円 | △778百万円 | 5,578百万円 |
| 2024年3月期予想 | 対前年増減率(差) | 2023年3月期実績 | |
|---|---|---|---|
| 主力食品事業 売上高 | 173,600百万円 | 2.0% | 170,232百万円 |
| 主力食品事業 営業利益 | 4,700百万円 | △437百万円 | 5,137百万円 |
| 2024年3月期予想 | 対前年増減率(差) | 2023年3月期実績 | |
|---|---|---|---|
| BtoB事業 売上高 | 96,500百万円 | 3.6% | 93,159百万円 |
| BtoB事業 営業利益 | 1,300百万円 | △198百万円 | 1,498百万円 |
| 2024年3月期予想 | 対前年増減率(差) | 2023年3月期実績 | |
|---|---|---|---|
| 海外事業 売上高 | 73,500百万円 | 23.8% | 59,355百万円 |
| 海外事業 営業利益 | 8,000百万円 | △2,143百万円 | 10,143百万円 |
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】
(1)ガバナンス
当社グループは、代表取締役社長を委員長とするサステナビリティ委員会のもと、グループ全体でサステナビリティ経営を推進しています。
サステナビリティ委員会は、取締役会の機能を補強するための特別委員会組織として設置され、社長を委員長、サステナビリティ本部長を副委員長、社内取締役および全本部長を委員として構成し、事務局はサステナビリティ推進部が務めています。半年に1回開催する定例委員会では、「サステナビリティ中長期計画2030」の進捗等について議論を行っています。
このほか、気候変動対策部会、プラスチック対策部会、人権部会など、当社グループにとって重要なサステナビリティ課題については分科会を設置して議論を進めています。
また、月1回、部門横断のサステナビリティ委員会事務局会議を開催し、サステナビリティ中長期計画2030の各KPIについて関係部門が議論する場を設けています。
なお、サステナビリティ委員会の討議内容は取締役会に報告され、ウェブサイトでも公開しています。
※2023年3月31日時点 (2)戦略
当社グループは10年先を見据えた「森永乳業グループ10年ビジョン」を2019年に制定し、「『食のおいしさ・楽しさ』と『健康・栄養』を両立した企業へ」「世界で独自の存在感を発揮できるグローバル企業へ」「サステナブルな社会の実現に貢献し続ける企業へ」を当社グループのありたい姿と定めました。
この考えのもと、2025年3月期までの3年間の中期経営計画では、社会課題の解決と収益力向上の両立を目指し、「事業の高付加価値化を通じた持続的成長の実現」「将来を見据えた経営基盤のさらなる強化」「効率性を重視した財務戦略」の3つを基本方針に定め、取り組みを進めます。また、合わせて「サステナビリティ中長期計画2030」を制定し、「食と健康」「資源と環境」「人と社会」の3つのテーマにより2030年の目標、KPIを定め、経営の根幹に据えるとともに、中期経営計画と相互に連動させながら取り組みを進めます。
(3)リスク管理
当社グループは、経営者が当社グループの経営成績および財政状態などに影響を及ぼす可能性があると認識しているリスクについて、「第2 事業の状況 3 事業等のリスク」(P21)に記載の10項目を認識しております。
その中でも、特に「(1)酪農乳業界について」「(2)原材料の調達リスクについて」「(3)食品の安全性について」「(6)自然災害、大事故、感染症などによる影響について」「(10)環境への影響について」はサステナビリティと深く関連するものであります。
これらのサステナビリティのリスクについては、「サステナビリティ中長期計画2030」のマテリアリティ(重要取組課題)を策定する際に、フローに織り込み、マテリアリティを決定しました。これらのマテリアリティには2030年目標のKPIを設定し、進捗管理を行っています。KPIについては、半年に1回開催されるサステナビリティ委員会にて討議し、討議内容は取締役会にも報告しています。
また、これらのリスクについては、内部統制委員会の下部組織であるリスク管理部会にて、定期的にリスクの洗い出しと見直しを行っております。また、個々のリスクごとに要因と対応策をまとめ、対応策についてモニタリングを実施しております。サステナビリティ課題への対応策とその取組状況についても、サステナビリティ委員会の運営事務局を務めるサステナビリティ推進部より、リスク管理部会に定期的に報告しています。
◆主なサステナビリティに関するリスク
「(1)酪農乳業界について」
考えられるリスク:酪農家の減少による原乳量の減少や既存原料の枯渇等による生産・開発の停滞が懸念されるため、酪農乳業の支援が必要
「(2)原材料の調達リスクについて」
考えられるリスク:気候変動などの環境課題、人権侵害などの社会課題への対応遅れによる原材料調達の不安定化や信頼低下が懸念されるため、環境や人権に配慮した原材料の調達を進める。
「(3)食品の安全性について」
考えられるリスク:品質トラブルの発生による信頼低下が懸念されるため、トレーサビリティの仕組み化や、品質事故ゼロを目指した安全への取り組みを進める。
「(6)自然災害、大事故、感染症などによる影響について」
考えられるリスク:生産拠点や物流網の停止による商品供給の停滞が懸念されるため、BCP対策を進める。
「(10)環境への影響について」
考えられるリスク:自然資本の毀損や規制強化による原材料調達コストの増加、炭素税の導入による操業コストの増加、生態系の汚染・破壊による操業リスク上昇が懸念されるため、気候変動への緩和と適応や石油由来のバージンプラスチック使用量の削減などを進める。
なお、気候変動リスクについては、気候変動対策部会およびサステナビリティ委員会において定期的に評価を見直し、対応を検討しております。詳細は「TCFDへの取り組み」をご参照ください。
◆TCFDへの取り組みのURL
https://www.morinagamilk.co.jp/sustainability/resources\_and\_the\_environment/tcfd/ (4)指標及び目標
当社グループでは「サステナビリティ中長期計画2030」にて、2030年度達成を目指したKPIを設定しています。
食と健康
・健康への貢献
―健康課題に配慮した商品の売上高('21年度比)1.7倍
―健康増進・食育活動への参加者('21~'30年度)延べ100万人
・食の安全・安心
―グループ全生産拠点でのFSSC22000などGFSI認証規格の取得100%
―消費者の求める安全・安心のためのトレーサビリティの仕組み化
―品質事故ゼロ・法規遵守の取り組み継続
資源と環境
・気候変動の緩和と適応
―Scope 1 + 2 CO₂排出量削減率('13年度比)38%以上
―Scope 3 GHG排出量削減率('20年度比)10%以上
―気候変動に対するBCP策定拠点率* 100%
(*)BCPを策定する必要がある拠点のうち、適応ができている拠点の割合
・環境配慮と資源循環
―石油由来バージンプラスチック使用量の削減率('13年度比)25%以上
―水資源使用量の削減率('13年度比)15%以上
・持続可能な原材料調達
―RSPO マスバランス認証への切替率('28年度まで)100%
―FSC認証等環境配慮紙使用割合('24年度まで)100%
―原材料サプライヤーへの支援拡大
人と社会
・人権の多様性と尊重
―サプライチェーン全体での人権方針の継続遵守
―女性管理職比率10%以上
―男性育休取得率100%
―人財育成に向けた研修投資額4万円/人/年
・地域コミュニティとの共生
―地域活動を実施するグループ全体の事業所の割合 100%
(5)人的資本に関する戦略並びに指標及び目標について
①戦略
森永乳業グループの「人的資本」
◆なぜ「人財」を資本と捉えるのか
当社グループはお客さまから選ばれる企業であり続けるために、社会課題の解決と収益力向上の両立による企業価値向上を追求しています。その源泉となる「人財」は、価値創造プロセスにおいて最も重要な資本であると捉えています。人的資本への一層の投資を通じて、社員一人ひとりが持つ“知”を結集し、「健康価値」と「おいしさ・楽しさ価値」を掛け合わせた独自の価値を創造し、持続的な成長を成しえる組織であり続けることを目指しています。
当社グループが人財について目指している姿は、「高い専門性と多様性に富んだ活力ある人財集団」です。社員一人ひとりが学び続ける文化や多様な意見が活発に議論される組織風土の構築を通じ、また社会に健康価値を提供する企業として、社員の健やかで充実した人生への貢献を目指します。
◆経営戦略の実現に向けて
中長期的に描く姿を人財の面から実現するために、当社グループでは「人」と「組織」の両面で取り組んでいます。人づくり(人財育成)においては「個人の自律」と「専門能力の発揮」に向けたアプローチ、組織づくり(環境整備)においては「多様な価値の結合」と「挑戦を称賛する風土」に向けたアプローチ、これらを両立させることが必要だと考えています。
また、経営戦略を実現していくには、その基盤となる社員のエンゲージメントを高めることも重要になります。2022年より全社員を対象としたサーベイを一新し、社員エンゲージメントを可視化できるようになりました。2022年のエンゲージメントスコア※を各職場で共有し、組織改善に向けたアクションプランの作成に取り組んでいます。今後も毎年1回エンゲージメントサーベイを実施して、目指す姿への実現度合いを確認し、改善活動に繋げていきます。
※社員の会社に対する共感指数(会社・仕事・上司・職場に関する質問の期待度と満足度から算出)
◆人づくり(人財育成)
森永乳業グループの人財育成では、研修や自己啓発などさまざまな機会とツールの提供を通じて、「自身のありたい姿」を描き、お客さまと仲間と自らの笑顔のために自律的に挑戦・貢献・成長する社員の育成を目指しています。
●個人の自律
当社グループでは社員個人が自律するということを「自分自身の働く意義を今の仕事に見出し、受け身ではなく自ら考え、自ら判断し動けている状態」と定義しており、これが「働きがい」や「エンゲージメント」に直結すると考えています。個人が自律した状態を作ることができれば、各所で活発な議論が行われ、活き活きとしたチャレンジ精神のあふれる職場が形成されると考えています。こうした状態を実現するために、評価会議や人財活躍会議を通じた「上司のマネジメント力向上」、キャリア調査や異動公募制の実施などによる「選択肢のあるキャリア形成支援」、社員の心身の健康維持・向上に向けた「健康経営の推進」の3点を重視して取り組んでいます。
●専門能力の発揮
社員のスキル・能力向上を目的とした社員一人あたりの年間研修投資額は、コロナ禍に経験したオンライン化等の適切な効率化を継続したうえで、2030年度までにコロナ前を上回る水準まで拡大させることを目標としています。階層別研修に加え、部門別の研修を通じた専門能力習得機会を設けています。また経営戦略を踏まえ、グローバル人財育成プログラムを充実させています。
教育制度の充実に加え、高度な専門性が必要となる職種に対しては、キャリア採用を強化し、外部人財の登用も積極化しています。
事業成長に必要な専門知識や能力の多様性を組織内に保有し、それを強みとして本人が発揮できる力、そしてそれを発揮しやすい環境をマネジメント層の支援のもと整えることで、新たな価値の創出を目指しています。
◆組織づくり(環境整備)
●多様な価値の結合(ダイバーシティ&インクルージョン)
活力ある組織づくりに向けて、性別、年齢、国籍等の属性に関わらず多様性を認め合い、活かすことは必須条件だと考えています。そのための取り組みとして、ダイバーシティに関する研修を実施するほか、在宅勤務やフレックスタイム等の制度に加え、育児・介護支援制度を拡充して多様な働き方を実現しています。2022年度は育児休業の社内愛称を社員から公募し、当社の製品名にちなんで「はぐくみ期間」と名付けました。休業という言葉は使わずに、子をはぐくむ大切な仕事をする期間であるとして、育児休業の取りにくさや、育児における性別役割分業の払拭を目指しています。2022年10月からは出生時育児休業を100%有給で設立し、2022年度の男性育児休業取得率は90.5%となりました。
リーダー層の多様性を確保するため、女性キャリア支援にも継続的に取り組みます。2012年から始めた女性リーダー研修には累計202名の女性社員が参加しており、マネジメントやリーダーシップを学ぶプログラムを実施しています。
なお性別を理由とする処遇の違いはないものの、社員構成年齢や上位役職に占める性別の違いによって賃金差は生じています。前述のような女性のリーダー層における割合の増加に向けた施策や育児における性別役割分業の払拭を目指した取り組みを通じて、賃金差の縮小を目指してまいります。
森永乳業グループでは2022年度に、国連「ビジネスと人権に関する指導原則」において要素・要件を網羅した人権方針を改定し、自社グループの事業が人権課題に影響を与えうることの理解ならびに必要に応じて是正対応・取り組みを行っていくことを改めて表明いたしました。本方針において、差別やハラスメントを排除していく旨を明記しております。本人権方針は取締役会にて承認を得ており、人権方針の実行については森永乳業株式会社の人事担当役員が責任者として実施状況を監督しています。
併せて人権デュー・デリジェンスの取り組みを開始し、森永乳業グループが優先的に取り組むべき潜在的人権リスクとして特定した日本国内の外国人労働者の権利について調査を実施いたしました。
●挑戦を称賛する風土
新たな発想を成果に繋げていくには、発想を行動に移すことができるかが大切であり、そのためには、失敗を許容し、挑戦を後押しする風土を創り上げていくことが必要と考えています。
森永乳業グループの表彰制度(Morinaga Milk Awards)や、2022年より風土改革と事業創出を目的に開始した新規事業創出プログラムは、挑戦を称賛し合う文化の定着につながっています。
②指標並びに目標及び実績
※本項目については、各連結子会社の規模・制度の違いから一律記載は困難であるため、
提出会社単体の記載といたします。
◆人づくり(人財育成)
●専門能力の発揮
| 2021年度 | 2022年度 | |
|---|---|---|
| 専門性人財のキャリア入社者数(単体) | 9名 | 14名 |
※研究、マーケティング、法務、知財、IT、海外部門などにおけるキャリア採用者数
| 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2030年度目標 | |
|---|---|---|---|---|
| 研修投資額(単体) | 2.6万円/年・人 | 2.6万円/年・人 | 3.1万円/年・人 | 4.0万円/年・人 |
◆組織づくり(環境整備)
●多様な価値の結合(ダイバーシティ&インクルージョン)
| 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2024年度目標 | 2030年度目標 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 女性管理職比率(単体)3/31時点 | 5.2% | 5.5% | 5.8% | 6.0%以上 | 10.0%以上 |
| 男性育児休業取得率(単体、正社員) | 47.3% | 58.6% | 90.5% | - | 100% |
3 【事業等のリスク】
経営者が当社グループの経営成績および財政状態などに影響を及ぼす可能性があると認識しているリスクについて、主な事項を記載しています。
なお、文中の将来に関する事項は、当有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(1)酪農乳業界について
当社グループが生産する乳製品の原料である生乳の取引では、「畜産経営の安定に関する法律」の加工原料乳生産者補給金制度により、生産者に補給金が支払われます。将来において同法律が大幅に変更もしくは廃止され、補給金の水準が変化する場合は、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
また、当社グループが生産する乳製品は、国内農業の保護を目的として関税制度が設けられていますが、関税制度が大幅な変更になることで、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、酪農乳業界における課題等について、適時適切な対応を取ることができるよう、関係省庁、関係諸団体と連携をとり、解決を図っています。また、酪農家や酪農組織を日常的に訪問し、乳牛の健康管理技術や生乳需給に関する情報提供を通じて酪農生産振興活動を行っています。
(2)原材料の調達リスクについて
当社グループの主要な原材料は、国内外の需給状況や関税制度の変化、原材料相場や為替相場などにより、価格に影響を受ける可能性があります。これらによる価格変化は、原材料調達や生産コストに影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、需給状況の大きな変化に備え、原材料市場の動向を注視するとともに、「森永乳業グループ調達方針」を定め、安全・安心を第一に、複数地域・複数取引先からの購買、代替原材料手当等、様々な対策を講じることとしています。
(3)食品の安全性について
当社グループの製品製造にあたっては、食品の安全性や品質の確保に万全を期していますが、仮に大規模な回収や製造物責任賠償につながるような不測の製品事故の発生があれば、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、製造現場のみならずサプライチェーンすべてにおける品質の考え方を「森永乳業グループ品質方針」として定め、商品の安全と品質を確保することとしています。
(4)為替レートの影響について
当社グループは、一部の原材料等を海外から調達していることから、これらの相場や為替レートの変動により購入価格は影響を受けます。為替レートの円安の進行および相場の高騰は、原価の上昇要因となり、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
当社グループは、金融機関等から情報収集を行いながら為替予約や外貨決済を行うことで、為替リスクの抑制を図っております。
(5)天候による影響について
当社グループの各事業の売上は、天候の影響を受ける可能性があります。特に、冷夏の場合には、アイス、ビバレッジなどの売上が減少し、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、生産から営業に関わる各部門が密接に連携をとり、販売状況に応じたタイムリーな生産調整を行うなど、全体最適を図ることで天候による影響に対しフレキシブルに対応して参ります。
(6)自然災害、大事故、感染症などによる影響について
当社グループの事業所において、地震や暴風雨などの自然災害、火災・テロなどの事件・事故、感染症のまん延など、突発的かつ甚大な災害が発生した場合には、長期間の事業停止や物流の混乱による商品供給の停止、市場・生活の変化などにより、業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、事業継続計画書等のマニュアルを整備し、従業員およびその家族、ならびにお客さま、お得意先、近隣社会、関係先の人命保護を最優先に考えるとともに、適切な商品の供給および早期に事業活動を復旧できる体制の構築に努めています。
(7)情報の漏洩について
当社グループでは、グループ各社が保有する個人情報や営業秘密の保護・管理および情報システムへの不正アクセス防止のための情報セキュリティ対応策を策定し、取り組んでおります。しかしながら、不測の事態により情報の流出等が発生した場合には、社会的信用の低下などによって、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、内部統制委員会のもとに情報セキュリティ部会を設置し、不正アクセス対策や脆弱性対応の強化、技術情報の適正な管理、セキュリティルールの見直しなど各種対応を行うとともに、従業員に対する教育、標的型メール対応訓練などにより、情報セキュリティの知識と意識の向上を図っています。
(8)情報システムについて
当社グループでは、商品の受注、原材料の発注、製品製造の指示、経理処理等、事業全般にわたって情報システムを活用していることから、規定類の整備、サポート体制の充実やセキュリティの対策を行っています。しかしながら、災害、停電、コンピュータウィルスの感染、不正アクセス等によって、情報システムの停止または消失等のリスクがあります。このような事態が発生した場合には、事業の停滞や社会的信用の低下などにより、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、事業継続計画書等のマニュアル整備、重要データのバックアップ、脆弱性対応の強化を行うとともに、従業員にリスクに対する教育等を行うことでその徹底を図っています。
(9)知的財産について
当社グループは、その事業活動において、当社グループが所有する、または第三者から適法に使用許諾を受けた種々の知的財産を活用しており、知的財産権を侵害したとして第三者から不測の訴訟を提起された場合、その結果によっては、当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
当社グループでは、知的財産権を尊重し、適正な事業活動のための知的財産の出願・維持と、第三者の権利を侵害することのないよう専門部門によるチェックを継続して行っております。
(10)環境への影響について
気候変動に代表される世界的な環境問題の深刻化を受け、化石エネルギーやプラスチック使用、水リスク等に関する規制や風評が発生した場合、商品戦略の見直しや設備投資、エネルギーや原材料調達費用の増大など当社グループの業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。そのため、様々なステークホルダーを通して情報を収集し対応を進めています。
当社グループでは、「サステナビリティ中長期計画2030」において「資源と環境」をマテリアリティの一つに掲げるとともに「森永乳業グループ環境方針」を定めISO14001環境マネジメントシステムに基づき適切な目標設定と管理を行っています。
なお、気候変動への対応については、気候変動対策部会及びサステナビリティ委員会において定期的に見直しております。詳細は当社ウェブサイト「TDFDへの取り組み」をご参照ください。
◆TCFDへの取り組みのURL
https://www.morinagamilk.co.jp/sustainability/resources\_and\_the\_environment/tcfd/
なお、上記のリスクが当社グループにおけるすべてのリスクではありません。
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
(1)重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。なお、連結財務諸表の作成にあたっては、主として期末日現在などの判断に基づき金額を見積った項目があります。
特に以下の項目に関する見積額は、実際の結果と異なる可能性があります。また、連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。
① 貸倒引当金
貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しておりますが、今後の個別の業況などによっては、追加引当もしくは取崩しが必要となる可能性があります。
② 退職給付費用および債務
退職給付費用および退職給付債務は、割引率など数理計算上で設定される前提条件や年金資産の期待運用収益率に基づいて算出されております。実際の結果が前提条件と異なる場合、または前提条件が変更された場合、将来期間において認識される費用および計上される債務に影響を及ぼす可能性があります。
③ 投資有価証券の減損
投資有価証券については、その価値の下落が一時的ではなく回復可能性が無いと認められる場合に減損処理を実施しておりますが、今後の市況や投資先の業況などにより、さらに減損処理が必要となる可能性や価格が回復する可能性があります。
④ 棚卸資産の評価
棚卸資産については、「棚卸資産の評価に関する会計基準」に基づき処理を行っております。評価を行うに当たっては、正味売却価額に基づき収益性の低下を検討しております。また、一定期間を超えて在庫として滞留する棚卸資産についても、簿価を切り下げております。今後の市況や需要動向によっては、追加の評価減が必要となる可能性があります。
(2) 経営成績
当期はウクライナ情勢の長期化など多様化した地政学リスクや、世界的な金融引き締め政策などにより、国際社会におけるさまざまな影響や世界経済の下振れリスクが生じました。国内においては、ウィズコロナのもとで景気が持ち直していくことが期待された一方、物価上昇による家計や企業への影響が発現するなど、今後も国内外の情勢の動向を注視する必要があります。
そのような中、森永乳業グループは生活必需品である食品を製造する企業としての使命を果たせるよう、従業員の安全と健康に引き続き最大限の配慮をし、できる限り商品の供給を継続すべく取り組んでまいりました。また、当期から開始した新たな「中期経営計画2022-24」のもと、当社グループならではの「健康価値」と「おいしさ・楽しさ価値」の提供に努め、特に、国内外での健康ニーズの高まりを背景に、ヨーグルトや機能性素材をはじめさまざまな健康課題に配慮した「健康5領域」商品の拡大に取り組みました。また、MILEI GmbH(ミライ社)を中心とした海外事業については、売上・利益とも大きく伸張したことに加え、パキスタン、米国、ベトナムなど積極的なM&Aに着手しております。
一方で、世界的な需要の高まりや円安の影響、およびウクライナ情勢の不透明感が加わり、原材料・エネルギー価格および物流コストにおいては、従前の環境とは大きく異なる水準で上昇しました。加えて、2022年11月から飲用・発酵乳用途向けの生乳取引価格の引き上げが行われたことにより、一段のコストアップが進みました。これらに対し、チーズ、アイス、牛乳、ヨーグルト、育児用ミルク、ビバレッジなどの価格改定や、利益率の高い事業や商品の拡大によるプロダクトミックスの改善、グループ全体でのコストの見直しなどによるコスト吸収に努めました。しかしながら、価格改定後の数量減や生活者の消費動向の変化等の影響を受けたこと等により、増収ながらも減益の結果となりました。
<当期の主な取り組み事項>
当社グループは10年先を見据えた「森永乳業グループ10年ビジョン」を、2019年4月に制定しております。この考えのもと、2025年3月期までの3年間の「中期経営計画 2022-24」では、社会課題の解決と収益力向上の両立を目指し、3つの基本方針のもと取り組みを進めております。また、合わせて「サステナビリティ中長期計画2030」を制定し、2030年の目標、KPIを定め、経営の根幹に据えるとともに、中期経営計画と相互に連動させながら取り組みを進めております。
当期は、当社グループが新たなステージに向かうための重要なスタートの1年と位置付け、激変する環境に対応しながら、さらなる企業体質および事業の強化に努めてまいりました。
・原材料・エネルギーコスト上昇への対応
- 価格改定、プロダクトミックス改善、合理化などあらゆる対応によりコスト上昇の影響を最小限に抑制
・「中期経営計画 2022-24」「サステナビリティ中長期計画2030」に沿った取り組みの推進
- 当社グループならではの「健康価値」と「おいしさ・楽しさ価値」を追求した、お客さまのニーズに応える商品・高付加価値商品の提供とその価値訴求
- ヨーグルトや機能性素材を始めとするさまざまな健康課題に配慮した「健康5領域」商品の拡大
- 海外事業の拡大(既存事業の拡大、NutriCo Morinaga (Private) Limited(パキスタン)、Turtle Island Foods, Holdings, Inc.(米国)の株式取得、Morinaga Le May Vietnam Joint Stock Company(ベトナム)の株式譲渡契約等の決議など)
- 主にBtoB事業(業務用乳製品)を中心とする、感染症による環境変化に対応した販売活動の促進
- 経営基盤のさらなる強化に向けた成長分野への投資
(2022年5月稼働:利根工場ドリンクヨーグルト設備増設、2024年4月稼働予定:神戸工場製造棟増築)
- サステナビリティ経営の推進に向けた取り組み
(本業を通じた健康への貢献、気候変動・プラスチック問題など環境課題への対応、人権・多様性への配慮、グループ全体のサステナビリティ意識の浸透、当社グループ初となるグリーンボンド発行など)
これらの結果、当社グループの連結売上高は増収となりました。栄養・機能性食品事業および主力食品事業においては、チーズ、アイス、牛乳、ヨーグルト、育児用ミルク、ビバレッジなどの価格改定や、機能性ヨーグルト、「マウントレーニア」などの高付加価値商品の提供に努めました。特に主力食品事業は上期を中心に価格改定後の数量減、国内における消費動向の変化の影響を大きく受けたものの、業務用乳製品などの拡販によるBtoB事業の拡大、MILEI GmbH(ミライ社)を中心とした海外事業の伸長などもあり、全体では増収となりました。
連結の利益面では、世界的な需要の高まりや円安の影響、飲用・発酵乳用途向けの生乳取引価格の引き上げなどによる、原材料・エネルギー価格の上昇の影響を大きく受けました。これに対し、価格改定やプロダクトミックスの改善、グループ全体でのコストの見直しなどを推進し、また、海外事業の貢献もありましたが、大きなコストアップを吸収することができず、全体では前年を下回りました。
なお、公益財団法人ひかり協会に対する負担金として、当期は約17億円を支出いたしました。
| 連結売上高 | 525,603百万円 | (前年比 | 4.4%増) |
|---|---|---|---|
| 連結営業利益 | 23,939百万円 | (前年比 | 19.6%減) |
| 連結経常利益 | 25,218百万円 | (前年比 | 19.0%減) |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 16,875百万円 | (前年比 | 50.0%減) |
(その他重要経営指標)
売上高営業利益率 4.6%
ROE(自己資本利益率) 7.9%
海外売上高比率 11.3%
セグメント別の状況は、次のとおりです。
(単位:百万円)
| 売上高 | 前年比 | 営業利益 | 前年比 | |
|---|---|---|---|---|
| 食品事業 | 502,306 | 4.9%増 | 33,415 | 12.7%減 |
| その他の事業 | 30,230 | 0.6%増 | 2,129 | 23.5%減 |
| 消去または全社 | △6,933 | △11,604 | ||
| 合計 | 525,603 | 4.4%増 | 23,939 | 19.6%減 |
食品事業:市乳、乳製品、アイス、飲料など
その他の事業:飼料、プラント設備の設計施工など
(参考)「中期経営計画 2022-24」における事業分野別業績概況
① 栄養・機能性食品事業:原材料・エネルギー価格の上昇の影響を大きく受け、価格改定の取り組みを進めました。また、健康ニーズの高まりを背景に、引き続き機能性ヨーグルト拡大の取り組みを進め、「ビヒダス ヨーグルト 便通改善」などが堅調に推移しヨーグルトは増収となりました。流動食などを扱うクリニコ社の増収もあり、事業全体としても増収となりました。
利益面では、原材料・エネルギー価格の上昇の影響を受け、ヨーグルト、育児用ミルク、宅配専用商品などの価格改定やプロダクトミックスの改善、コスト削減に努めましたが、事業全体では減益となりました。
| 栄養・機能性食品事業 売上高 | 123,682百万円 | (前年比 | 0.5%増) |
|---|---|---|---|
| 栄養・機能性食品事業 営業利益 | 5,578百万円 | (前年差 | 3,523百万円減) |
② 主力食品事業:原材料・エネルギー価格の上昇の影響を大きく受け、チーズ、アイス、「森永の焼プリン」、飲料などの価格改定や、「マウントレーニア」などの高付加価値商品の拡大に努めましたが、上期中心に価格改定後の数量減や、国内における消費動向の変化の影響もあり、事業全体では減収減益となりました。
| 主力食品事業 売上高 | 170,232百万円 | (前年比 | 6.1%減) |
|---|---|---|---|
| 主力食品事業 営業利益 | 5,137百万円 | (前年差 | 5,625百万円減) |
③ BtoB事業:構成比の高い業務用乳製品において、感染症による環境変化への対応や価格改定を進めたことなどから、事業全体では増収となりました。また、健康ニーズの高まりから、当社の保有する菌体をはじめとする機能性素材への高い関心も継続しております。
利益面においては、増収効果はありましたが、原材料・エネルギー価格の上昇の影響などにより前年を下回りました。
| BtoB事業 売上高 | 93,159百万円 | (前年比 | 13.4%増) |
|---|---|---|---|
| BtoB事業 営業利益 | 1,498百万円 | (前年差 | 1,150百万円減) |
④ 海外事業:育児用ミルクや菌体の輸出などが堅調に推移し、乳原料を製造販売するMILEI GmbH(ミライ社)では原料市況の上昇に対応し価格転嫁を進めました。円安の進行もあり事業全体でも増収となりました。
利益面では、グローバル規模での原材料・エネルギー価格の上昇の影響や、パキスタン、米国、ベトナムにて新たに着手したM&Aなど成長のための費用投下などがありましたが、MILEI社の寄与や育児用ミルクや菌体などの増収効果、円安の進行もあり事業全体では増益となりました。
| 海外事業 売上高 | 59,355百万円 | (前年比 | 35.3%増) |
|---|---|---|---|
| 海外事業 営業利益 | 10,143百万円 | (前年差 | 3,860百万円増) |
生産、受注及び販売の状況は次のとおりであります。
① 生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 生産高(百万円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| 食品事業 | 399,081 | +0.5 |
| その他の事業 | 3,371 | △2.1 |
| 合計 | 402,453 | +0.4 |
(注) 金額は販売価格によっております。
② 受注実績
当連結会計年度における受注実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 受注高(百万円) | 前年同期比(%) | 受注残高(百万円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|---|---|
| 食品事業 | - | - | - | - |
| その他の事業 | 7,763 | △20.1 | 3,788 | +17.9 |
| 合計 | 7,763 | △20.1 | 3,788 | +17.9 |
③ 販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(百万円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| 食品事業 | 502,306 | +4.9 |
| その他の事業 | 30,230 | +0.6 |
| セグメント間の内部売上高または振替高 | △6,933 | ― |
| 合計 | 525,603 | +4.4 |
(3)財政状態
当連結会計年度末の資産の部は、「現金及び預金」が減少した一方、流動資産の「その他」や「のれん」が増加したことなどにより、合計では前連結会計年度末に比べ、263億2千7百万円増の4,851億1千6百万円となりました。
負債の部は、「未払法人税等」が減少した一方、「コマーシャル・ペーパー」が増加したことなどにより、合計では前連結会計年度末に比べ、72億2千9百万円増の2,579億9千1百万円となりました。
純資産の部は、「利益剰余金」や「為替換算調整勘定」の増加などにより、合計では前連結会計年度末に比べ、190億9千8百万円増の2,271億2千4百万円となりました。
この結果、自己資本比率は前連結会計年度末の44.9%から45.9%に、1株当たり純資産額は前連結会計年度末の4,554.84円から4,927.30円になりました。
(4)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度の各キャッシュ・フローの状況は次のとおりです。
営業活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度に比べ208億8千5百万円減の193億8千2百万円の収入となりました。主な要因は、税金等調整前当期純利益237億1千9百万円がキャッシュ・フローの収入となり、法人税等の支払額171億6千2百万円がキャッシュ・フローの支出となったことによります。
投資活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度に比べ338億3千5百万円支出増の254億6千3百万円の支出となりました。主な要因は、固定資産の取得により195億8千7百万円の支出があったことなどによります。
これらを合計したフリーキャッシュ・フローは、前連結会計年度に比べ547億2千万円減の△60億8千1百万円となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、前連結会計年度に比べ474億4千8百万円支出減の29億2千5百万円の収入となりました。主な要因は、長期借入金の返済により81億6百万円の支出があった一方、コマーシャル・ペーパーの増加により100億円の収入があったことによります。
これらの結果、当連結会計年度末の現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べ25億1千万円減の209億7千6百万円となりました。
なお、キャッシュ・フロー指標のトレンドは下記のとおりです。
| 2019年3月期 | 2020年3月期 | 2021年3月期 | 2022年3月期 | 2023年3月期 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 自己資本比率(%) | 38.7 | 41.6 | 43.9 | 44.9 | 45.9 |
| 時価ベースの自己資本比率(%) | 43.0 | 47.4 | 63.5 | 51.5 | 44.5 |
| キャッシュ・フロー対有利子負債比率(倍) | 6.4 | 3.8 | 3.0 | 2.5 | 5.7 |
| インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍) | 24.5 | 38.0 | 54.6 | 53.4 | 27.3 |
自己資本比率:(純資産-新株予約権-非支配株主持分)/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業キャッシュ・フロー/利払い
※ 各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により計算しております。
※ 株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式数により算出しております。
※ 営業キャッシュ・フローは連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。
※ 2022年3月期において、企業結合に係る暫定的な会計処理の確定を行っており、2021年3月期に係る数値については、暫定的な会計処理の確定の内容を反映しております。
当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、以下の財務政策のとおりです。
当社グループは、資金調達に際しては、内部資金を基本としながら、金融機関からの借入、コマーシャル・ペーパーの発行、社債の発行などの外部からの資金も利用しております。外部からの資金調達につきましては、安定的かつ低利を前提としながら、将来の金融情勢の変化等も勘案してバランスのとれた調達を実施しております。なお、当社(提出会社)は機動的な資金調達および当社グループ全体の資金効率アップのため、金融機関10行と総額300億円のコミットメントライン契約を締結しております。調達した資金につきましては、経常設備投資および成長投資への支出と、財務安定性を維持(有利子負債コントロール)することにより基盤確保した上で、株主還元へ振り分けております。
5 【経営上の重要な契約等】
(提出会社)
当社が技術援助等を受けている契約
| 契約先 | 国名 | 契約品目 | 契約内容 | 契約期間 |
|---|---|---|---|---|
| サンキストグローワーズ社 | 米国 | 清涼飲料水等 | サンキスト商標の使用権の設定 | 1988年4月8日から1997年3月31日まで以後5年ごとの自動更新2017年4月1日以後3年ごとの自動更新 |
| ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社(注2) | 日本 | 紅茶飲料等 | リプトン商標の使用権の設定 | 2017年5月1日から2022年12月31日まで |
| KRAFT FOODS GROUP BRANDS LLC(注3) | 米国 | チーズ等 | 技術提携 | 2019年4月1日から2022年8月31日まで |
| HEINZ JAPAN LTD.(注4) | 日本 | チーズ等 | 輸入販売 | 2019年4月1日から2023年1月31日まで |
| INTERCONTINENTAL GREAT BRANDS LLC | 米国 | チーズ等 | 技術提携 | 2019年4月1日から2024年3月31日まで |
| Mondelez International AMEA Pte Ltd | シンガポール | チーズ等 | 輸入販売 | 2019年4月1日から2024年3月31日まで |
(注)1 上記についてはロイヤリティとして、売上高の一定率を支払っております。
(注)2 2022年7月1日より下記内容での契約を締結しております。契約先が変更となっておりますが、主な契約内容に変更はありません。
| 契約先 | 国名 | 契約品目 | 契約内容 | 契約期間 |
|---|---|---|---|---|
| エカテラ・ジャパン・サービス株式会社 | 日本 | 紅茶飲料等 | リプトン商標の使用権の設定 | 2022年7月1日から2027年6月30日まで |
(注)3 2022年8月31日をもって従来の契約を終了し、2022年9月より以下のとおり契約を締結しております。
| 契約先 | 国名 | 契約品目 | 契約内容 | 契約期間 |
|---|---|---|---|---|
| KRAFT FOODS GROUP BRANDS LLC | 米国 | 乳等を主原料とする食品等 | 技術提携 | 2022年9月1日から2027年3月31日まで |
| LACTARIS HERITAGE DAIRY, INC | 米国 | チーズ | 技術提携 | 2022年9月1日から2027年3月31日まで |
(注)4 2023年1月31日をもって従来の契約を終了し、2023年2月より以下のとおり契約を締結しております。契約先が変更となっておりますが、主な契約内容に変更はありません。
| 契約先 | 国名 | 契約品目 | 契約内容 | 契約期間 |
|---|---|---|---|---|
| Lactaris Japan Co.,Ltd | 日本 | チーズ等 | 輸入販売 | 2023年2月1日から2027年1月31日まで |
6 【研究開発活動】
(1)研究方針
乳で培った技術を活かし、「おいしさ・楽しさ」「健康・栄養」「安全・安心」の面から研究開発に取り組むことで、サステナブルな社会の実現と世界中の人々の笑顔あふれる生活に貢献していくことをミッションとしています。
当社グループの研究開発体制は、以下のとおりです。
〔研究本部〕
◆ 研究企画部
研究本部における機能横断的部門として、研究開発の発展に必要な学術情報の収集発信、臨床試験支援、研究広報活動や庶務、設備メンテナンスなどの管理業務を行っています。
◆ 食品開発研究所
独自の製造技術やノウハウを活かして、「おいしさ・楽しさ」と「健康・栄養」の両立を目指した飲料やヨーグルト、アイスクリーム、チーズ、デザート、ウェルネス食品、それらを守る容器包装の研究開発に取り組んでいます。
◆健康栄養科学研究所
年代別、病態別に必要な栄養および健康に関する研究を行い、国内外向けの育児用ミルク、妊産婦向け食品、流動食、栄養補助食品など医療・介護施設向け食品の研究開発に取り組んでいます。
◆ 素材応用研究所
ビフィズス菌や乳酸菌、ラクトフェリン、ペプチド、ラクチュロースなどの素材が持つ機能性の探索から、エビデンスの取得、これらの素材を分析や製造するための技術開発、素材を応用した高付加価値製品の研究開発に取り組んでいます。
◆ 基礎研究所
ビフィズス菌や腸内フローラを中心に世界で通じる基礎研究を行い、新たなプロバイオティクスやプレバイオティクスなどの素材の探索、新規機能性の発見、健康との関連性について研究しています。
◆ フードソリューション研究所
自社製品をどう活用できるか、お客さまの視点で味覚や食感を評価し、レシピを提案して、より良い商品づくりに繋げています。また、バターやクリーム、脱脂粉乳などの乳製品開発や豆腐を中心とした植物性食品の開発も行っています。
〔生産本部〕
◆生産技術センター
より良い商品を安全に効率よく生産し、環境に配慮した装置・システムを中心とした「生産技術」の研究開発を行っています。AI・IoT、ロボットなどの先端技術を応用した生産ラインの自働化・省人化、省エネ・水資源・廃棄物などの環境課題への挑戦、ローコストオペレーションおよび高品質とおいしさの両立などに取り組んでいます。
※2023年4月1日付けにて組織改正を実施し、生産技術センターは本社組織となり、技術開発部に名称変更しております。
(2)研究開発費
当連結会計年度における当社グループの研究開発費の総額は5,558百万円であり、セグメント別には以下のとおりです。
| 食品 | 5,544 | 百万円 |
|---|---|---|
| その他 | 13 | 〃 |
| 計 | 5,558 | 〃 |
(3)主な研究開発活動
①飲料
気分、シーンに合った嗜好性を重視した商品と、健康志向の高まりに応えるべく栄養バランスのサポートや健康にも配慮した商品を開発・発売しました。
◆「マウントレーニア」シリーズ‥‥「ブラック無糖」(2023年4月発売)、「カフェラッテ キャラメルギフト」など
◆「マウントレーニア プラントベース」シリーズ‥‥動物性原料不使用で、コーヒー飲料としては初めて、NPO法人ベジプロジェクトジャパンの定めるヴィーガン認証を取得した「オーツラテ」
◆「リプトン」ブランドシリーズ‥‥「ジャスミンミルクティー」(2023年4月発売)、「グレープティーパンチ」や、お客さまの熱望にお応えして復活させた「ミルクティー」など
◆「森永のおいしい牛乳」シリーズ‥‥ミルクにこだわった甘くないミルク珈琲「森永のおいしいミルク珈琲」(2023年4月発売)
◆「SU-PROTTY(スプロティ)」(2023年4月発売)‥‥1本で10gのたんぱく質を摂取できる、りんご酢ベースのビネガードリンク
◆「PREMiL Red 脂肪0」‥‥「BMIが高めの方の体脂肪を減らす」機能があることが報告されているローズヒップ由来ティリロサイドを配合した機能性表示食品の乳飲料
② デザート
科学的根拠に基づいて「おいしく、楽しく食べて、健康に」を啓蒙する食・楽・健康協会の趣旨に賛同して、“低糖質でも大満足のおいしさ”の追求や生活者が抱える健康課題に配慮した商品設計のプリンを開発・発売しました。
◆「おいしい低糖質プリン」シリーズ‥‥「おいしい低糖質プリン チーズケーキ」
◆ 4個パックデザート‥‥1食当たりが適量な「森永なめらかカスタードプリン」、「森永牛乳プリン」、「おいしい低糖質プリンカスタード」
③ ヨーグルト
ビフィズス菌等の当社独自の素材や技術を活かし、おいしさと健康・栄養を兼ね備えた商品を開発・発売しました。
◆「ビヒダス ヨーグルト」シリーズ‥‥「オートミール&食物繊維入り 4ポット」、「KF ドリンクタイプ」(機能性表示食品)、「便通改善 脂肪ゼロ(ドリンクタイプ /個食タイプ)」(機能性表示食品)、「ざく盛りフルーツ」
◆「ギリシャヨーグルト パルテノ」シリーズ‥‥「キウイ&アップルソース入」、「蜜レモンソース入」、「とろとろ洋梨ソース入」、「オレンジソース入」、「旬摘み白桃ソース入」、「パッションフルーツソース付」、「夏みかんソース入り」
◆「森永アロエヨーグルト」シリーズ‥‥「脂肪0(ゼロ)満足の200g」、「1日分の鉄分 プルーン味2連」
◆「ゴロッと」シリーズ‥‥「ゴロっとパインのむヨーグルト」、「ゴロっと白桃&黄桃のむヨーグルト」
◆「森永果実酢とりんごのヨーグルト」‥‥果実酢とフルーツヨーグルトのいいとこどりができる新しいヨーグルト
④アイスクリーム・氷菓
最近の流行を取り入れつつ、高級感、贅沢感、新食感、濃厚な風味、満足感といった嗜好性へのこだわりを持った商品を開発・発売しました。
◆「ピノ」シリーズ‥‥「香り華やぐミルクティー」、「モンブラン」など
◆「PARM(パルム)」シリーズ‥‥「安納芋」、「ジェラート巨峰」など
◆「MOW(モウ)」シリーズ‥‥「白桃ミルク」など
◆「MOW PRIME(モウ プライム)」シリーズ‥‥「クッキー&クリーム」、「ダブル北海道あずき」など
◆ 「森永アロエヨーグルト味バー」‥‥2021年、2022年と期間限定・数量限定にて発売し、お客さまからのお声を受けて、6本入りのマルチパックタイプで新たに全国発売
◆「森永 れん乳」シリーズ‥‥「森永れん乳アイス メロンソーダフロート」
⑤ チーズ
食感、うま味、風味に配慮したチーズを開発・発売しました。
◆「クラフト 強烈旨辛スライスチーズ5枚」‥‥強烈な辛みとチーズの旨味を組み合わせたスライスチーズです。
◆「クラフト 魚Chee(ウオチー)」シリーズ(2023年4月発売)‥‥“魚介とチーズのダブルの旨み”と“食感のある魚介珍味の具入り”チーズ「クラフト 魚Chee(ウオチー)燻製カツオ」、「クラフト 魚Chee(ウオチー)ピリ辛マグロ」
◆「フィラデルフィアme(ミー)6P」シリーズ‥‥「クリームチーズ&アーモンド」、「クリームチーズ&ピスタチオ」
⑥ヘルスケア・健康・栄養食品
乳幼児から大人、高齢者にとって、より良い健康生活を提案できる栄養食品群の研究開発を推進しています。
◆「睡眠改善」‥‥“L-テアニン”を関与成分とし、睡眠の質を改善(起床時の疲労感を軽減)することを表示した機能性表示食品のドリンク
◆「ミライPlusプロテイン ミルクココア味 ホエイ&ソイプロテインパウダー」‥‥タイで古くから滋養や健康維持に役立つとされてきたブラックジンジャーに由来する機能性関与成分を使用し、特長の異なるホエイ(乳たんぱく)とソイ(大豆たんぱく)の2種類のプロテインをミックス
◆「トリプルサプリ やさしいミルク味」‥‥『血圧・血糖値・中性脂肪』が気になる方に向けた機能性表示食品の粉末サプリメント
◆「楽歩習慣 グルコサミンプラス」‥‥「歩行や階段の上り下りにおけるひざ関節の悩みを改善する」機能が報告されている機能性関与成分N-アセチルグルコサミンを配合した機能性表示食品の清涼飲料水
◆「ミルク生活GOLD」‥‥「ミルク生活プラス」に比べ、ラクトフェリン・ビフィズス菌BB536・シールド乳酸菌®を2倍量配合した通信販売限定商品
◆「森永マミーゼリー」‥‥育ち盛りのお子さまの成長を応援するカルシウム、鉄分、ビタミンD、当社独自の機能性素材である「シールド乳酸菌®」を100億個配合したゼリー飲料
◆「はぐくみ液体ミルク」‥‥調乳が不要で、持ち運びが便利なアルミパウチ入り液体育児用ミルク(100ml)
⑦ 他社とのコラボレーション
◆森永製菓株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:太田栄二郎)
・「in(イン)プロテイン」シリーズ‥‥飲料では「ストロベリーヨーグルト風味」、「抹茶オレ風味」、「オレンジヨーグルト風味」、「ベリーミックスオレ風味」、「ピーチヨーグルト風味」、「バニラ風味」、ドリンクヨーグルトでは「森永ラムネ風味」、「キウイ風味」、「バナナミックス風味」
・「森永甘酒ヨーグルト」シリーズ‥‥「春夏限定仕込み」、「脂肪ゼロ」
・その他‥‥「リプトン 森永ミルクキャラメル紅茶ラテ」(期間限定)、カップ飲料「森永ラムネ」
◆株式会社東ハト(本社:東京都豊島区 代表取締役社長:飯島幹雄)・・・・株式会社東ハトの「キャラメルコーン」とコラボレートしたバーアイス「キャラメルコーンアイスバー」(期間限定)
◆岩下食品株式会社(本社:栃木県栃木市、代表取締役社長:岩下和了)・・・・岩下食品株式会社の「岩下の新生姜」とコラボレートしたドリンク「岩下の新生姜 ピンクジンジャーアップル」(期間限定)
◆山崎製パン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:飯島延浩)・・・・山崎製パン株式会社の「ランチパック」シリーズなどの菓子パンと「森永のおいしい牛乳」がコラボレートした「ランチパック(ミルク)」、「生ドーナツ(牛乳ホイップ)」、「生クロワッサン(牛乳ホイップ)」(2023年4月より期間限定)
⑧ 生産技術
自社工場内の衛生レベル維持向上を目的に、微酸性次亜塩素酸水生成装置「PURE(ピュア)STER(スター)」を開発(生成方法特許取得)し、現在では自社ならびに関係会社の工場で使用し、品質管理に役立てると共に、1996年より社外に対して工業向けに「PURESTER」シリーズの販売を開始し、2002年に食品添加物の殺菌料に指定されました。
◆「PURE(ピュア)STER(スター)」シリーズ・・・・・これまでスペースが確保できずに設置できなかった福祉施設や老健施設、保育園などを対象にしたシリーズ過去最小型の微酸性次亜塩素酸水生成装置「コンパクトピュアスターCP‐180」を開発
⑨ 学術・研究
〔ビフィズス菌〕
◆『ビフィズス菌BB536』が3歳未満向けの乳幼児用食品に使用が認められたプロバイオティクス
(China National Center for Food Safety Risk Assessment)HP掲載・公告 (2021年10月28日)〕と
| して、日本企業で唯一中国・国家衛生健康委員会の審査制度において、中国「新食品原料」に5月11日付けで登 |
|---|
録 。
◆「ビフィズス菌MCC1274」(2022年7月GRN No.1002)「ビフィズス菌M-63」(2022年4月GRN No.1003)の2つの菌株が、一般食品向け用途で米国GRAS(Generally Recognized as Safe)を取得。また、「ビフィズス菌M-63」は、乳児向けの用途でも取得。なお、ビフィズス菌でGRASを取得しているのは森永乳業が日本企業唯一〔FDA GRAS Notices(2022年7月22日時点)〕。
◆ 3日間のラクチュロース摂取が大腸内のビフィズス菌を増やすことを確認した研究成果が、科学誌「Microorganisms」の特集「アジアにおける最先端の腸内細菌研究」の一つとして掲載(2022年8月26日)。
◆京都大学、ジョージア工科大学(米国)、サンフォードバーナムプレビス医療研究機関(米国)、新潟大学、滋賀県立大学、京都女子大学、帯広畜産大学、コーク大学(アイルランド)との共同研究により、母乳栄養児の腸内に多くすむビフィズス菌4種(乳児型ビフィズス菌:B. bifidum、B. longum subsp. infantis、B. longum subsp. longum、B. breve)のコミュニティー形成について、乳児型ビフィズス菌の腸内への到達順序とヒトミルクオリゴ糖の利用能力が最終的なビフィズス菌コミュニティー形成に大きく影響することを明らかにした研究成果が、科学誌「The ISME Journal」に 2022年6月29日に掲載。
◆腸内環境が崩れやすいと言われている陸上競技者100人に「ビヒダス ヨーグルト 便通改善」を3日間トライアルしていただいた調査で、80%のアスリートが満足との回答。
◆松本市立病院との共同研究で実施した臨床試験において、ビフィズス菌M-63に健常な正期産児の腸内環境を改善させる効果が明らかになり、この研究成果が科学誌「Nutrients」に2023年3月14日に掲載。
〔乳酸菌〕
◆ 長野県松本市(松本ヘルス・ラボ)、松本短期大学との産官学連携で実施した臨床試験において、「はぴねす乳酸菌®」(Lactobacillus helveticus MCC1848加熱殺菌体)が前向きな気分を維持する効果があることが示唆された(結果解釈は松本市立病院院長・中村雅彦先生ご指導)研究成果を、「Lactobacillus helveticus摂取が健常成人の気分状態に及ぼす影響」と題して酪農科学シンポジウム2022(2022年9月9日)にて発表。
〔腸内細菌〕
◆春先に感じる不調に関する意識と実態を明らかにするため、16歳から65歳までの男女1,000名を対象に「春先の不調に関する実態調査」を実施した結果、6割の人が、春先に心身の疲れやダルさ、気分の落ち込みを感じ、さらに、大腸に不調を抱える人ほど「春ダル」を感じる相関関係も明らかに。
◆順天堂大学と人々の健康と深く関係があるといわれている腸内フローラの研究を通じて、様々な疾患の原因解明とその予防に貢献するべく、順天堂大学大学院医学研究科に共同研究講座「腸内フローラ研究講座」を開設しました。
〔その他〕
◆ 甲南女子大学 医療栄養学部 医療栄養学科(木戸康博教授、小川亜紀助教)との共同研究によって、ギリシャヨーグルトの摂取が若年成人女性の体組成の改善に寄与する可能性があることを確認した研究結果を、第8回アジア栄養士会議(The 8th Asian Congress of Dietetics)(2022年8月19日~21日)にて共同研究先の小川亜紀 助教が発表。
⑩ 表彰
◆「クリープ」が「ワールド・ブランディング・アワーズ」のクリーマー(乳製品)部門において「ブランド・オブ・ザ・イヤー」を受賞。クリーマー(乳製品)部門にノミネートされた商品で受賞したのは、「クリープ」が世界初。
◆ 長年にわたり先天性代謝異常症等向け特殊ミルクの安定的な製造・供給を続け、社会に貢献する企業として厚生労働大臣より感謝状が贈呈。なお、同じく特殊ミルクを製造・供給してきた株式会社明治と雪印メグミルク株式会社にも感謝状が贈呈。
◆ 日本農芸化学会2023年度大会にて、認知機能改善作用を有するビフィズス菌MCC1274の開発と事業化において「農芸化学技術賞」を、ヒトに棲息するビフィズス菌を中心とした腸内細菌に関する研究において、当社の堀米綾子が「農芸化学女性企業研究者賞」をそれぞれ受賞しました。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当社グループ(当社及び連結子会社)では、当連結会計年度は、主として生産設備の新設、更新および合理化と販売体制の強化を目的として総額183億円(有形固定資産)の設備投資を実施いたしました。セグメント別の内訳は次のとおりであります。
| 食品事業 | 17,705 | 百万円 | |
|---|---|---|---|
| その他事業 | 230 | 〃 | |
| 計 | 17,935 | 〃 | |
| 消去又は全社 | 371 | 〃 | |
| 合計 | 18,307 | 〃 |
このうち提出会社(当社)では、総額133億円(消去前)(有形固定資産)の設備投資を実施しております。
内容といたしましては、食品事業を主としており、主に次のとおりであります。
| 利根工場 | ドリンクヨーグルト設備増強他 | |
|---|---|---|
| 中京工場 | 冷菓設備増強他 | |
| 神戸工場 | ヨーグルト設備増強他 | |
| 東京多摩工場 | 敷地内整備他 |
食品事業における、連結子会社の設備投資としては、主に次のとおりであります。
| MILEI GmbH | 乳原料設備増強他 | |
|---|---|---|
| Elovi Vietnam Joint Stock Company | 乳製品設備増強他 | |
| エムケーチーズ株式会社 | チーズ設備増強他 |
その他事業においては、エム・エム・プロパティ・ファンディング㈱における賃貸不動産の改修工事などを実施いたしました。
2 【主要な設備の状況】
グループ(当社及び連結子会社)における主要な設備は、以下のとおりであります。
(1) 提出会社
| (2023年3月31日現在) | |||||||||
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(人) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | 工具器具備品 | リース資産 | 合計 | ||||
| 生産設備 | |||||||||
| 利根工場(茨城県常総市) | 食品事業 | デザート・ヨーグルト・豆腐製造設備 | 16,085 | 21,966 | 1,540(224,497) | 162 | 9 | 39,764 | 301〔34〕 |
| 東京多摩工場(東京都東大和市) | 食品事業 | 市乳・飲料・ヨーグルト・乳製品製造設備 | 5,254 | 9,091 | 14,018(107,920) | 143 | 4 | 28,513 | 274〔6〕 |
| 神戸工場(兵庫県神戸市灘区) | 食品事業 | 市乳・飲料・乳飲料・ヨーグルト・流動食製造設備 | 12,113 | 12,873 | 1,437(16,424) | 406 | 40 | 26,871 | 259〔8〕 |
| 中京工場(愛知県江南市) | 食品事業 | 市乳・飲料・アイスクリーム製造設備 | 2,773 | 3,780 | 1,579(71,179) | 67 | 45 | 8,246 | 208〔128〕 |
| 別海工場(北海道野付郡別海町) | 食品事業 | 乳製品製造設備 | 3,191 | 3,483 | 34(111,752) | 53 | 43 | 6,806 | 146〔20〕 |
| 大和工場(東京都東大和市) | 食品事業 | 乳製品・乳加工品製造設備 | 2,854 | 2,706 | 627(40,173) | 31 | - | 6,219 | 113〔32〕 |
| その他生産設備5工場北海道地区1東北地区2甲信越、東海地区2 | 食品事業その他事業 | 飲料・アイスクリーム・乳製品・乳加工品製造設備 | 4,079 | 5,712 | 1,112(232,842) | 207 | 14 | 11,126 | 311〔80〕 |
| 生産設備 計 | - | - | 46,353 | 59,613 | 20,351(804,790) | 1,072 | 157 | 127,548 | 1,612〔308〕 |
| その他の設備 | |||||||||
| 本社・その他(東京都港区、目黒区、神奈川県座間市・他) | 食品事業その他事業 | 研究所建物・その他土地 | 6,123 | 472 | 13,072(1,102,152) | 767 | 44 | 20,480 | 969〔103〕 |
| 支社・支店・センター首都圏支社(東京都港区)他全国3支社・支店(東北支店、中部支社、西日本支社)・関東および関西地区6センター(※) | 食品事業 | 販売・物流機器ほか | 450 | 75 | 1,243(35,409) | 785 | 260 | 2,815 | 744〔114〕 |
| 合計 | ― | ― | 52,927 | 60,162 | 34,667(1,942,352) | 2,625 | 462 | 150,844 | 3,325〔525〕 |
(※) 2023年4月1日付けにて組織改正を実施し、生産技術センターは本社組織となり、技術開発部に名称変更いたしました。また、同日付にて首都圏支社を東京支社に、中部支社を東海支社に、西日本支社を関西支社に名称変更し、東北支店、関東支店(群馬県高崎市)、北陸支店(石川県野々市市)、中四国支店(広島市)を含めた3支社4支店体制となりました。
(注) 1 帳簿価額には、建設仮勘定は含まれておりません。
2 神戸工場は神戸市より土地138,375㎡を賃借しております。
3 その他の設備の「本社・その他」および「支社・支店・センター」に記載している土地の主なものは、次のとおりであります。
| 区分 | 面積(㎡) | 金額(百万円) | 区分 | 面積(㎡) | 金額(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 「本社・その他」 | 「支社・支店・センター」 | ||||
| 栃木県那須郡那須町 | 638,419 | 138 | 西日本支社(岡山県岡山市他) | 31,666 | 934 |
| 東京都葛飾区 | 66,794 | 154 | |||
| 北海道恵庭市 | 55,598 | 9 | |||
| 宮城県仙台市宮城野区 | 39,358 | 1,372 | |||
| 宮崎県宮崎市 | 38,626 | 737 |
4 上記の他、一部建物等について連結会社以外の者から賃借しております。(15千㎡、495百万円/年)
5 上記の他、主な賃貸およびリース設備は、次のとおりであります。
| 区分(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 契約期間 | 年間リース料(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 生産設備(各生産工場) | 食品事業 | 市乳・飲料製造設備他 | 主として5年 | 71 |
| その他の設備(各事業所) | 食品事業 | 大型コンピュータ中小型コンピュータおよびパーソナルコンピュータ | 4~5年 | 130 |
6 従業員数の〔 〕は、臨時従業員数を外書しております。
(2) 国内子会社
| (2023年3月31日現在) | |||||||||
| 会社名事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(人) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | 工具器具備品 | リース資産 | 合計 | ||||
| エム・エム・プロパティ・ファンディング㈱(賃貸ビル)(東京都港区) | その他事業 | 賃貸ビル | 346 | 0 | 9,984(3,062) | 13 | ― | 10,344 | ―〔-〕 |
| ㈱フリジポート東京本社(東京都千代田区)他全国15センター(埼玉県北葛飾郡杉戸町他)・3工場(千葉・九州・沖縄)・1支店(九州) | 食品事業 | 共同配送センター・米飯・生鮮・デザート製造設備 | 3,717 | 861 | 661(21,641) | 76 | 904 | 6,220 | 266〔1,150〕 |
| 森永北陸乳業㈱福井工場 他1工場(福井県福井市他) | 食品事業 | 菌末・アイスクリーム製造設備 | 2,643 | 2,670 | 220(40,748) | 78 | 1 | 5,614 | 115〔16〕 |
| エムケーチーズ㈱本社工場(神奈川県綾瀬市) | 食品事業 | チーズ製造設備 | 1,594 | 2,915 | 453(48,552) | 54 | 14 | 5,032 | 178〔-〕 |
| 横浜森永乳業㈱本社工場(神奈川県綾瀬市) | 食品事業 | 市乳・飲料製造設備 | 1,371 | 2,091 | 1,244(38,390) | 159 | 9 | 4,876 | 159〔17〕 |
| 冨士森永乳業㈱本社工場(静岡県駿東郡長泉町) | 食品事業 | アイスクリーム製造設備 | 1,159 | 1,873 | 1,253(19,050) | 42 | ― | 4,329 | 113〔109〕 |
| 東北森永乳業㈱仙台工場 他1工場(宮城県仙台市宮城野区他) | 食品事業 | 育児用食品・市乳・飲料製造設備 | 1,779 | 1,616 | 411(44,245) | 47 | ― | 3,855 | 146〔23〕 |
| 十勝浦幌森永乳業㈱本社工場(北海道十勝郡浦幌町) | 食品事業 | 生クリーム・市乳製造設備 | 1,442 | 1,271 | 73(50,325) | 27 | 2 | 2,817 | 67〔-〕 |
| 広島森永乳業㈱本社工場(広島県広島市安佐北区) | 食品事業 | 市乳・アイスクリーム製造設備 | 966 | 1,337 | 643(45,512) | 28 | 9 | 2,985 | 96〔56〕 |
| 熊本森永乳業㈱本社工場(熊本県熊本市東区) | 食品事業 | 市乳・飲料・練乳製造設備 | 647 | 1,002 | 799(39,024) | 39 | 9 | 2,499 | 138〔20〕 |
| 沖縄森永乳業㈱本社工場(沖縄県中頭郡西原町) | 食品事業 | 市乳・飲料製造設備 | 1,195 | 521 | 520(14,933) | 30 | 5 | 2,272 | 92〔5〕 |
| 会社名事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(人) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | 工具器具備品 | リース資産 | 合計 | ||||
| 森永乳業販売㈱東京本社(東京都港区)他全国8支店(東北、新潟、東京、東海、北陸、関西、中国、四国)・1センター(九州) | 食品事業 | 販売物流機器他 | 683 | 30 | 1,251(27,588) | 39 | 53 | 2,059 | 259〔2〕 |
(注) 1 帳簿価額には、建設仮勘定は含まれておりません。
2 従業員数の〔 〕は、臨時従業員数を外書しております。
(3) 在外子会社
| (2023年3月31日現在) | |||||||||
| 会社名事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(人) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | 工具器具備品 | リース資産 | 合計 | ||||
| MILEI GmbH本社工場他1事務所(ドイツ ロイトキルヒ市) | 食品事業 | 原料乳製品製造設備 | 9,704 | 17,617 | 247(174,235) | 495 | ― | 28,064 | 293〔-〕 |
(注) 1 帳簿価額には、建設仮勘定は含まれておりません。
2 上記の他、主な賃貸およびリース設備は、次のとおりであります。
| 区分(所在) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 契約期間 | 年間リース料(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| その他の設備(ドイツ ロイトキルヒ市) | 食品事業 | 車両運搬具等 | 2~6年 | 69 |
3 従業員数の〔 〕は、臨時従業員数を外書しております。
3 【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設等
当連結会計年度末における設備の新設、拡充、改修等の計画のうち、重要なものは次のとおりであります。
| 会社名事業所名 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 資金調達方法 | 投資予定金額 | 着手及び完了予定年月 | ||
| 総額(百万円) | 既支払額(百万円) | 着手 | 完了 | |||||
| 当社佐呂間工場 | 北海道常呂郡佐呂間町 | 食品事業 | 乳製品製造設備 | 自己資金借入金等 | 4,315 | 547 | 2021年8月 | 2023年10月 |
| 当社神戸工場 | 兵庫県神戸市 | 食品事業 | 製造棟増築 | 自己資金借入金等 | 15,475 | 320 | 2021年10月 | 2024年4月 |
| 当社利根工場 | 茨城県常総市 | 食品事業 | ヨーグルト製造設備 | 自己資金借入金等 | 4,890 | 460 | 2022年6月 | 2024年4月 |
| 当社神戸工場 | 兵庫県神戸市 | 食品事業 | ヨーグルト製造設備 | 自己資金借入金等 | 3,805 | 47 | 2022年7月 | 2024年10月 |
| 当社東京多摩工場など | 東京都東大和市 | 食品事業 | 市乳製造設備 | 自己資金借入金等 | 4,240 | - | 2023年3月 | 2026年4月 |
| 連結子会社MILEI GmbH | ドイツロイトキルヒ市 | 食品事業 | 省エネ設備/品質改善向け設備 | 自己資金借入金等 | 37.5百万ユーロ | - | 2022年12月 | 2025年3月 |
(注)当社の本社が入居する森永プラザビルの建替えについては2022年5月に決定いたしましたが、投資金額、時期などは未定であります。
(2) 重要な設備の除却等
当連結会計年度末における設備の除却、売却等の計画のうち、重要なものは次のとおりであります。
| 会社名事業所名 | 所在地 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 売却等の予定年月 |
|---|---|---|---|---|
| 当社東京工場 | 東京都葛飾区 | 食品事業 | 土地 | 2023年4月 |
(注)2023年4月に売却済みであります。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 144,000,000 |
| 計 | 144,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(2023年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(2023年6月30日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 47,845,343 | 47,845,343 | 東京証券取引所プライム市場 | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 47,845,343 | 47,845,343 | ― | ― |
(注) 発行済株式のうち、49,900株は譲渡制限付株式報酬として普通株式を発行した際の現物出資(金銭報酬債権234百万円)によるものであり、12,600株は譲渡制限付株式報酬として自己株式を処分した際の現物出資(金銭報酬債権64百万円)によるものであります。
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
2007年7月27日取締役会決議
| 事業年度末現在(2023年3月31日) | 提出日の前月末現在(2023年5月31日) | ||||
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社取締役 9 | 同左 | |||
| 新株予約権の数(個) | 14 | 同左 | |||
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) | 普通株式 2,800(注)1 | 同左 | |||
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株当たり1円 | 同左 | |||
| 新株予約権の行使期間 | 自 2007年8月14日至 2027年8月13日 | 同左 | |||
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 1,951 (注)2 資本組入額 976 | 発行価格 1,951 | (注)2 | 資本組入額 976 | 同左 |
| 発行価格 1,951 | (注)2 | ||||
| 資本組入額 976 | |||||
| 新株予約権の行使の条件 | (注)3 | 同左 | |||
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による募集新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 | 同左 | |||
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)4 | 同左 |
(注) 1 募集新株予約権の目的である株式の種類および数
募集新株予約権の目的である株式の種類は普通株式とし、各募集新株予約権の目的である株式の数(以下、「付与株式数」という。)は200株とする。
ただし、割当日後、当社が当社普通株式につき、株式分割(当社普通株式の株式無償割当てを含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)または株式併合を行う場合には、付与株式数を次の算式により調整するものとする。
| 調整後付与株式数 | = | 調整前付与株式数 | × | 分割・併合の比率 |
|---|
調整後付与株式数は、株式分割の場合は、当該株式分割の基準日の翌日以降、株式併合の場合は、その効力発生日以後、これを適用する。ただし、剰余金の額を減少して資本金または準備金を増加する議案が当社株主総会において承認されることを条件として株式分割が行われる場合で、当該株主総会の終結の日以前の日を株式分割のための基準日とする場合は、調整後付与株式数は、当該株主総会の終結の日の翌日以後、当該基準日の翌日に遡及してこれを適用する。
また、上記のほか、割当日後、付与株式数の調整をすることが適切な場合は、当社は必要と認める調整を行うものとする。
なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとする。
また、付与株式数の調整を行うときは、当社は調整後付与株式数を適用する日の前日までに、必要な事項を新株予約権原簿に記載された各募集新株予約権を保有する者(以下、「新株予約権者」という。)に通知または公告する。ただし、当該適用の日の前日までに通知または公告を行うことができない場合には、以後速やかに通知または公告するものとする。
2 募集新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金および資本準備金に関する事項
(1) 募集新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第40条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとする。
(2) 募集新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記(1)記載の資本金等増加限度額から上記(1)に定める増加する資本金の額を減じた額とする。
3 その他の募集新株予約権の行使の条件
(1) 新株予約権者は、「新株予約権の行使期間」の期間内において、当社の取締役の地位を喪失した日の翌日(以下、「権利行使開始日」という。)から5年間に限り、募集新株予約権を行使することができる。
(2) 上記(1)にかかわらず、新株予約権者は、以下の①または②に定める場合(ただし、②については、(注)4に従って新株予約権者に再編対象会社の新株予約権が交付される場合を除く。)には、それぞれに定める期間内に限り募集新株予約権を行使できるものとする。
① 新株予約権者が2026年8月13日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合
2026年8月14日から2027年8月13日
② 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、当社が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認の議案、または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)
当該承認日の翌日から15日間
(3) 新株予約権者が募集新株予約権を放棄した場合には、かかる募集新株予約権を行使することができないものとする。
4 組織再編における募集新株予約権の消滅および再編対象会社の新株予約権交付の内容に関する決定方針
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割もしくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限る)、または株式交換もしくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る)(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日、および株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。)の直前において残存する募集新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権を交付することとする。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとする。ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において定めることを条件とする。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案の上、(注)1に準じて決定する。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。再編後払込金額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たり1円とする。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
「新株予約権の行使期間」に定める募集新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、「新株予約権の行使期間」に定める募集新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金および資本準備金に関する事項
(注)2に準じて決定する。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。
(8) 新株予約権の取得条項
(注)5に準じて決定する。
(9) その他の新株予約権の行使の条件
(注)3に準じて決定する。
5 募集新株予約権の取得条項
以下の(1)、(2)または(3)の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)は、取締役会が別途定める日に、当社は無償で募集新株予約権を取得することができる。
(1) 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
(2) 当社が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認の議案
(3) 当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案
2008年7月10日取締役会決議
| 事業年度末現在(2023年3月31日) | 提出日の前月末現在(2023年5月31日) | ||||
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社取締役 8 | 同左 | |||
| 新株予約権の数(個) | 14 | 同左 | |||
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) | 普通株式 2,800(注)1 | 同左 | |||
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株当たり1円 | 同左 | |||
| 新株予約権の行使期間 | 自 2008年8月13日至 2028年8月12日 | 同左 | |||
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 1,231 (注)2 資本組入額 616 | 発行価格 1,231 | (注)2 | 資本組入額 616 | 同左 |
| 発行価格 1,231 | (注)2 | ||||
| 資本組入額 616 | |||||
| 新株予約権の行使の条件 | (注)3 | 同左 | |||
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による募集新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 | 同左 | |||
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)4 | 同左 |
(注) 1 募集新株予約権の目的である株式の種類および数
募集新株予約権の目的である株式の種類は普通株式とし、各募集新株予約権の目的である株式の数(以下、「付与株式数」という。)は200株とする。
ただし、割当日後、当社が当社普通株式につき、株式分割(当社普通株式の株式無償割当てを含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)または株式併合を行う場合には、付与株式数を次の算式により調整するものとする。
| 調整後付与株式数 | = | 調整前付与株式数 | × | 分割・併合の比率 |
|---|
調整後付与株式数は、株式分割の場合は、当該株式分割の基準日の翌日以降、株式併合の場合は、その効力発生日以後、これを適用する。ただし、剰余金の額を減少して資本金または準備金を増加する議案が当社株主総会において承認されることを条件として株式分割が行われる場合で、当該株主総会の終結の日以前の日を株式分割のための基準日とする場合は、調整後付与株式数は、当該株主総会の終結の日の翌日以後、当該基準日の翌日に遡及してこれを適用する。
また、上記のほか、割当日後、付与株式数の調整をすることが適切な場合は、当社は必要と認める調整を行うものとする。
なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとする。
また、付与株式数の調整を行うときは、当社は調整後付与株式数を適用する日の前日までに、必要な事項を新株予約権原簿に記載された各募集新株予約権を保有する者(以下、「新株予約権者」という。)に通知または公告する。ただし、当該適用の日の前日までに通知または公告を行うことができない場合には、以後速やかに通知または公告するものとする。
2 募集新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金および資本準備金に関する事項
(1) 募集新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第40条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとする。
(2) 募集新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記(1)記載の資本金等増加限度額から上記(1)に定める増加する資本金の額を減じた額とする。
3 その他の募集新株予約権の行使の条件
(1) 新株予約権者は、「新株予約権の行使期間」の期間内において、当社の取締役の地位を喪失した日の翌日(以下、「権利行使開始日」という。)から5年間に限り、募集新株予約権を行使することができるものとする。
(2) 上記(1)にかかわらず、新株予約権者は、以下の①または②に定める場合(ただし、②については、(注)4に従って新株予約権者に再編対象会社の新株予約権が交付される場合を除く。)には、それぞれに定める期間内に限り募集新株予約権を行使できるものとする。
① 新株予約権者が2027年8月12日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合
2027年8月13日から2028年8月12日
② 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、当社が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認の議案、または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)
当該承認日の翌日から15日間
(3) 新株予約権者が募集新株予約権を放棄した場合には、かかる募集新株予約権を行使することができないものとする。
4 組織再編における募集新株予約権の消滅および再編対象会社の新株予約権交付の内容に関する決定方針
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割もしくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限る)、または株式交換もしくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る)(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日、および株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。)の直前において残存する募集新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権を交付することとする。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとする。ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において定めることを条件とする。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案の上、(注)1に準じて決定する。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。再編後払込金額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たり1円とする。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
「新株予約権の行使期間」に定める募集新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、「新株予約権の行使期間」に定める募集新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金および資本準備金に関する事項
(注)2に準じて決定する。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。
(8) 新株予約権の取得条項
(注)5に準じて決定する。
(9) その他の新株予約権の行使の条件
(注)3に準じて決定する。
5 募集新株予約権の取得条項
以下の(1)、(2)または(3)の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)は、取締役会が別途定める日に、当社は無償で募集新株予約権を取得することができる。
(1) 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
(2) 当社が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認の議案
(3) 当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案
2009年7月10日取締役会決議
| 事業年度末現在(2023年3月31日) | 提出日の前月末現在(2023年5月31日) | ||||
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社取締役 9 | 同左 | |||
| 新株予約権の数(個) | 15 | 同左 | |||
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) | 普通株式 3,000(注)1 | 同左 | |||
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株当たり1円 | 同左 | |||
| 新株予約権の行使期間 | 自 2009年8月13日至 2029年8月12日 | 同左 | |||
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 1,616 (注)2 資本組入額 808 | 発行価格 1,616 | (注)2 | 資本組入額 808 | 同左 |
| 発行価格 1,616 | (注)2 | ||||
| 資本組入額 808 | |||||
| 新株予約権の行使の条件 | (注)3 | 同左 | |||
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による募集新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 | 同左 | |||
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)4 | 同左 |
(注) 1 募集新株予約権の目的である株式の種類および数
募集新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、各募集新株予約権の目的である株式の数(以下、「付与株式数」という。)は200株とする。
ただし、割当日後、当社が当社普通株式につき、株式分割(当社普通株式の株式無償割当てを含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)または株式併合を行う場合には、付与株式数を次の算式により調整するものとする。
| 調整後付与株式数 | = | 調整前付与株式数 | × | 株式分割・株式併合の比率 |
|---|
調整後付与株式数は、株式分割の場合は、当該株式分割の基準日の翌日(基準日を定めないときは、その効力発生日)以降、株式併合の場合は、その効力発生日以後、これを適用する。ただし、剰余金の額を減少して資本金または準備金を増加する議案が当社株主総会において承認されることを条件として株式分割が行われる場合で、当該株主総会の終結の日以前の日を株式分割のための基準日とする場合は、調整後付与株式数は、当該株主総会の終結の日の翌日以後、当該基準日の翌日に遡及してこれを適用する。
また、上記のほか、割当日後、付与株式数の調整をすることが適切な場合は、当社は必要と認める調整を行うものとする。
なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとする。
また、付与株式数の調整を行うときは、当社は調整後付与株式数を適用する日の前日までに、必要な事項を新株予約権原簿に記載された各募集新株予約権を保有する者(以下、「新株予約権者」という。)に通知または公告する。ただし、当該適用の日の前日までに通知または公告を行うことができない場合には、以後速やかに通知または公告するものとする。
2 募集新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金および資本準備金に関する事項
(1) 募集新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとする。
(2) 募集新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記(1)記載の資本金等増加限度額から上記(1)に定める増加する資本金の額を減じた額とする。
3 その他の募集新株予約権の行使の条件
(1) 新株予約権者は、「新株予約権の行使期間」の期間内において、当社の取締役の地位を喪失した日の翌日(以下、「権利行使開始日」という。)から5年間に限り、募集新株予約権を行使することができるものとする。
(2) 上記(1)にかかわらず、新株予約権者は、以下の①または②に定める場合(ただし、②については、(注)4に従って新株予約権者に再編対象会社の新株予約権が交付される場合を除く。)には、それぞれに定める期間内に限り募集新株予約権を行使できるものとする。
① 新株予約権者が2028年8月12日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合
2028年8月13日から2029年8月12日
② 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、当社が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認の議案、または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)
当該承認日の翌日から15日間
(3) 新株予約権者が募集新株予約権を放棄した場合には、当該募集新株予約権を行使することができないものとする。
4 組織再編における募集新株予約権の消滅および再編対象会社の新株予約権交付の内容に関する決定方針
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割もしくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限る)、または株式交換もしくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る)(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日、および株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。)の直前において残存する募集新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権を交付することとする。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとする。ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において定めることを条件とする。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案の上、(注)1に準じて決定する。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。再編後払込金額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たり1円とする。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
「新株予約権の行使期間」に定める募集新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、「新株予約権の行使期間」に定める募集新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金および資本準備金に関する事項
(注)2に準じて決定する。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。
(8) 新株予約権の取得条項
(注)5に準じて決定する。
(9) その他の新株予約権の行使の条件
(注)3に準じて決定する。
5 募集新株予約権の取得条項
以下の(1)、(2)または(3)の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)は、取締役会が別途定める日に、当社は無償で募集新株予約権を取得することができる。
(1) 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
(2) 当社が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認の議案
(3) 当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案
2010年7月12日取締役会決議
| 事業年度末現在(2023年3月31日) | 提出日の前月末現在(2023年5月31日) | ||||
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社取締役 9 | 同左 | |||
| 新株予約権の数(個) | 15 | 同左 | |||
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) | 普通株式 3,000(注)1 | 同左 | |||
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株当たり1円 | 同左 | |||
| 新株予約権の行使期間 | 自 2010年8月13日至 2030年8月12日 | 同左 | |||
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 1,336 (注)2 資本組入額 668 | 発行価格 1,336 | (注)2 | 資本組入額 668 | 同左 |
| 発行価格 1,336 | (注)2 | ||||
| 資本組入額 668 | |||||
| 新株予約権の行使の条件 | (注)3 | 同左 | |||
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 | 同左 | |||
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)4 | 同左 |
(注) 1 新株予約権の目的である株式の種類および数
新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、各新株予約権の目的である株式の数(以下、「付与株式数」という。)は200株とする。
ただし、割当日後、当社が当社普通株式につき、株式分割(当社普通株式の株式無償割当てを含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)または株式併合を行う場合には、付与株式数を次の算式により調整するものとする。
| 調整後付与株式数 | = | 調整前付与株式数 | × | 株式分割・株式併合の比率 |
|---|
調整後付与株式数は、株式分割の場合は、当該株式分割の基準日の翌日(基準日を定めないときは、その効力発生日)以後、株式併合の場合は、その効力発生日以後、これを適用する。ただし、剰余金の額を減少して資本金または準備金を増加する議案が当社株主総会において承認されることを条件として株式分割が行われる場合で、当該株主総会の終結の日以前の日を株式分割のための基準日とする場合は、調整後付与株式数は、当該株主総会の終結の日の翌日以後、当該基準日の翌日に遡及してこれを適用する。
また、上記のほか、割当日後、付与株式数の調整をすることが適切な場合は、当社は必要と認める調整を行うものとする。
なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとする。
また、付与株式数の調整を行うときは、当社は調整後付与株式数を適用する日の前日までに、必要な事項を新株予約権原簿に記載された各新株予約権を保有する者(以下、「新株予約権者」という。)に通知または公告する。ただし、当該適用の日の前日までに通知または公告を行うことができない場合には、以後速やかに通知または公告するものとする。
2 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金および資本準備金に関する事項
(1) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとする。
(2) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記(1)記載の資本金等増加限度額から上記(1)に定める増加する資本金の額を減じた額とする。
3 その他の新株予約権の行使の条件
(1) 新株予約権者は、「新株予約権の行使期間」の期間内において、当社の取締役の地位を喪失した日の翌日(以下、「権利行使開始日」という。)から5年間に限り、新株予約権を行使することができるものとする。
(2) 上記(1)にかかわらず、新株予約権者は、以下の①または②に定める場合(ただし、②については、(注)4に従って新株予約権者に再編対象会社の新株予約権が交付される場合を除く。)には、それぞれに定める期間内に限り新株予約権を行使できるものとする。
① 新株予約権者が2029年8月12日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合
2029年8月13日から2030年8月12日
② 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、当社が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認の議案、または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)
当該承認日の翌日から15日間
(3) 新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができないものとする。
4 組織再編における新株予約権の消滅および再編対象会社の新株予約権交付の内容に関する決定方針
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割もしくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限る。)、または株式交換もしくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る。)(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日、および株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権を交付することとする。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとする。ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において定めることを条件とする。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案の上、(注)1に準じて決定する。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。再編後払込金額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たり1円とする。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金および資本準備金に関する事項
(注)2に準じて決定する。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。
(8) 新株予約権の取得条項
(注)5に準じて決定する。
(9) その他の新株予約権の行使の条件
(注)3に準じて決定する。
5 新株予約権の取得条項
以下の(1)、(2)または(3)の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、当社は無償で新株予約権を取得することができる。
(1) 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
(2) 当社が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認の議案
(3) 当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案
2011年7月11日取締役会決議
| 事業年度末現在(2023年3月31日) | 提出日の前月末現在(2023年5月31日) | ||||
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社取締役 10 | 同左 | |||
| 新株予約権の数(個) | 14 | 同左 | |||
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) | 普通株式 2,800(注)1 | 同左 | |||
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株当たり1円 | 同左 | |||
| 新株予約権の行使期間 | 自 2011年8月13日至 2031年8月12日 | 同左 | |||
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 1,351 (注)2 資本組入額 676 | 発行価格 1,351 | (注)2 | 資本組入額 676 | 同左 |
| 発行価格 1,351 | (注)2 | ||||
| 資本組入額 676 | |||||
| 新株予約権の行使の条件 | (注)3 | 同左 | |||
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 | 同左 | |||
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)4 | 同左 |
(注) 1 新株予約権の目的である株式の種類および数
新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、各新株予約権の目的である株式の数(以下、「付与株式数」という。)は200株とする。
ただし、割当日後、当社が当社普通株式につき、株式分割(当社普通株式の株式無償割当てを含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)または株式併合を行う場合には、付与株式数を次の算式により調整するものとする。
| 調整後付与株式数 | = | 調整前付与株式数 | × | 株式分割・株式併合の比率 |
|---|
調整後付与株式数は、株式分割の場合は、当該株式分割の基準日の翌日(基準日を定めないときは、その効力発生日)以後、株式併合の場合は、その効力発生日以後、これを適用する。ただし、剰余金の額を減少して資本金または準備金を増加する議案が当社株主総会において承認されることを条件として株式分割が行われる場合で、当該株主総会の終結の日以前の日を株式分割のための基準日とする場合は、調整後付与株式数は、当該株主総会の終結の日の翌日以後、当該基準日の翌日に遡及してこれを適用する。
また、上記のほか、割当日後、付与株式数の調整をすることが適切な場合は、当社は必要と認める調整を行うものとする。
なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとする。
また、付与株式数の調整を行うときは、当社は調整後付与株式数を適用する日の前日までに、必要な事項を新株予約権原簿に記載された各新株予約権を保有する者(以下、「新株予約権者」という。)に通知または公告する。ただし、当該適用の日の前日までに通知または公告を行うことができない場合には、以後速やかに通知または公告するものとする。
2 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金および資本準備金に関する事項
(1) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとする。
(2) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記(1)記載の資本金等増加限度額から上記(1)に定める増加する資本金の額を減じた額とする。
3 その他の新株予約権の行使の条件
(1) 新株予約権者は、「新株予約権の行使期間」の期間内において、当社の取締役の地位を喪失した日の翌日(以下、「権利行使開始日」という。)から5年間に限り、新株予約権を行使することができる。
(2) 上記(1)にかかわらず、新株予約権者は、以下の①または②に定める場合(ただし、②については、(注)4に従って新株予約権者に再編対象会社の新株予約権が交付される場合を除く。)には、それぞれに定める期間内に限り新株予約権を行使できるものとする。
① 新株予約権者が2030年8月12日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合
2030年8月13日から2031年8月12日
② 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、当社が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認の議案、または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)
当該承認日の翌日から15日間
(3) 新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができないものとする。
4 組織再編における新株予約権の消滅および再編対象会社の新株予約権交付の内容に関する決定方針
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割もしくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限る。)、または株式交換もしくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る。)(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日、および株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権を交付することとする。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとする。ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において定めることを条件とする。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案の上、(注)1に準じて決定する。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。再編後払込金額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たり1円とする。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金および資本準備金に関する事項
(注)2に準じて決定する。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。
(8) 新株予約権の取得条項
(注)5に準じて決定する。
(9) その他の新株予約権の行使の条件
(注)3に準じて決定する。
5 新株予約権の取得条項
以下の(1)、(2)または(3)の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、当社は無償で新株予約権を取得することができる。
(1) 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
(2) 当社が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認の議案
(3) 当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案
2012年7月11日取締役会決議
| 事業年度末現在(2023年3月31日) | 提出日の前月末現在(2023年5月31日) | ||||
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社取締役 10 | 同左 | |||
| 新株予約権の数(個) | 17 | 同左 | |||
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) | 普通株式 3,400(注)1 | 同左 | |||
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株当たり1円 | 同左 | |||
| 新株予約権の行使期間 | 自 2012年8月14日至 2032年8月13日 | 同左 | |||
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 1,111 (注)2 資本組入額 556 | 発行価格 1,111 | (注)2 | 資本組入額 556 | 同左 |
| 発行価格 1,111 | (注)2 | ||||
| 資本組入額 556 | |||||
| 新株予約権の行使の条件 | (注)3 | 同左 | |||
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 | 同左 | |||
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)4 | 同左 |
(注) 1 新株予約権の目的である株式の種類および数
新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、各新株予約権の目的である株式の数(以下、「付与株式数」という。)は200株とする。
ただし、割当日後、当社が当社普通株式につき、株式分割(当社普通株式の株式無償割当てを含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)または株式併合を行う場合には、付与株式数を次の算式により調整するものとする。
| 調整後付与株式数 | = | 調整前付与株式数 | × | 株式分割・株式併合の比率 |
|---|
調整後付与株式数は、株式分割の場合は、当該株式分割の基準日の翌日(基準日を定めないときは、その効力発生日)以後、株式併合の場合は、その効力発生日以後、これを適用する。ただし、剰余金の額を減少して資本金または準備金を増加する議案が当社株主総会において承認されることを条件として株式分割が行われる場合で、当該株主総会の終結の日以前の日を株式分割のための基準日とする場合は、調整後付与株式数は、当該株主総会の終結の日の翌日以後、当該基準日の翌日に遡及してこれを適用する。
また、上記のほか、割当日後、付与株式数の調整をすることが適切な場合は、当社は必要と認める調整を行うものとする。
なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとする。
また、付与株式数の調整を行うときは、当社は調整後付与株式数を適用する日の前日までに、必要な事項を新株予約権原簿に記載された各新株予約権を保有する者(以下、「新株予約権者」という。)に通知または公告する。ただし、当該適用の日の前日までに通知または公告を行うことができない場合には、以後速やかに通知または公告するものとする。
2 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金および資本準備金に関する事項
(1) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとする。
(2) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記(1)記載の資本金等増加限度額から上記(1)に定める増加する資本金の額を減じた額とする。
3 その他の新株予約権の行使の条件
(1) 新株予約権者は、「新株予約権の行使期間」の期間内において、当社の取締役の地位を喪失した日の翌日(以下、「権利行使開始日」という。)から5年間に限り、新株予約権を行使することができる。
(2) 上記(1)にかかわらず、新株予約権者は、以下の①または②に定める場合(ただし、②については、(注)4に従って新株予約権者に再編対象会社の新株予約権が交付される場合を除く。)には、それぞれに定める期間内に限り新株予約権を行使できるものとする。
① 新株予約権者が2031年8月13日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合
2031年8月14日から2032年8月13日
② 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、当社が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認の議案、または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)
当該承認日の翌日から15日間
(3) 新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができないものとする。
4 組織再編における新株予約権の消滅および再編対象会社の新株予約権交付の内容に関する決定方針
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割もしくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限る。)、または株式交換もしくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る。)(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日、および株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権を交付することとする。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとする。ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において定めることを条件とする。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案の上、(注)1に準じて決定する。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。再編後払込金額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たり1円とする。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金および資本準備金に関する事項
(注)2に準じて決定する。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。
(8) 新株予約権の取得条項
(注)5に準じて決定する。
(9) その他の新株予約権の行使の条件
(注)3に準じて決定する。
5 新株予約権の取得条項
以下の(1)、(2)または(3)の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、当社は無償で新株予約権を取得することができる。
(1) 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
(2) 当社が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認の議案
(3) 当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案
2013年7月12日取締役会決議
| 事業年度末現在(2023年3月31日) | 提出日の前月末現在(2023年5月31日) | ||||
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社取締役 8 | 同左 | |||
| 新株予約権の数(個) | 18 | 同左 | |||
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) | 普通株式 3,600(注)1 | 同左 | |||
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株当たり1円 | 同左 | |||
| 新株予約権の行使期間 | 自 2013年8月13日至 2033年8月12日 | 同左 | |||
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 1,206 (注)2 資本組入額 603 | 発行価格 1,206 | (注)2 | 資本組入額 603 | 同左 |
| 発行価格 1,206 | (注)2 | ||||
| 資本組入額 603 | |||||
| 新株予約権の行使の条件 | (注)3 | 同左 | |||
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 | 同左 | |||
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)4 | 同左 |
(注) 1 新株予約権の目的である株式の種類および数
新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、各新株予約権の目的である株式の数(以下、「付与株式数」という。)は200株とする。
ただし、割当日後、当社が当社普通株式につき、株式分割(当社普通株式の株式無償割当てを含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)または株式併合を行う場合には、付与株式数を次の算式により調整するものとする。
| 調整後付与株式数 | = | 調整前付与株式数 | × | 株式分割・株式併合の比率 |
|---|
調整後付与株式数は、株式分割の場合は、当該株式分割の基準日の翌日(基準日を定めないときは、その効力発生日)以後、株式併合の場合は、その効力発生日以後、これを適用する。ただし、剰余金の額を減少して資本金または準備金を増加する議案が当社株主総会において承認されることを条件として株式分割が行われる場合で、当該株主総会の終結の日以前の日を株式分割のための基準日とする場合は、調整後付与株式数は、当該株主総会の終結の日の翌日以後、当該基準日の翌日に遡及してこれを適用する。
また、上記のほか、割当日後、付与株式数の調整をすることが適切な場合は、当社は必要と認める調整を行うものとする。
なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとする。
また、付与株式数の調整を行うときは、当社は調整後付与株式数を適用する日の前日までに、必要な事項を新株予約権原簿に記載された各新株予約権を保有する者(以下、「新株予約権者」という。)に通知または公告する。ただし、当該適用の日の前日までに通知または公告を行うことができない場合には、以後速やかに通知または公告するものとする。
2 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金および資本準備金に関する事項
(1) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとする。
(2) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記(1)記載の資本金等増加限度額から上記(1)に定める増加する資本金の額を減じた額とする。
3 その他の新株予約権の行使の条件
(1) 新株予約権者は、「新株予約権の行使期間」の期間内において、当社の取締役の地位を喪失した日の翌日(以下、「権利行使開始日」という。)から5年間に限り、新株予約権を行使することができる。
(2) 上記(1)にかかわらず、新株予約権者は、以下の①または②に定める場合(ただし、②については、(注)4に従って新株予約権者に再編対象会社の新株予約権が交付される場合を除く。)には、それぞれに定める期間内に限り新株予約権を行使できるものとする。
① 新株予約権者が2032年8月12日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合
2032年8月13日から2033年8月12日
② 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、当社が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認の議案、または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)
当該承認日の翌日から15日間
(3) 新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができないものとする。
4 組織再編における新株予約権の消滅および再編対象会社の新株予約権交付の内容に関する決定方針
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割もしくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限る。)、または株式交換もしくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る。)(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日、および株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権を交付することとする。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとする。ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において定めることを条件とする。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案の上、(注)1に準じて決定する。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。再編後払込金額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たり1円とする。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金および資本準備金に関する事項
(注)2に準じて決定する。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。
(8) 新株予約権の取得条項
(注)5に準じて決定する。
(9) その他の新株予約権の行使の条件
(注)3に準じて決定する。
5 新株予約権の取得条項
以下の(1)、(2)または(3)の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、当社は無償で新株予約権を取得することができる。
(1) 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
(2) 当社が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認の議案
(3) 当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案
2014年7月10日取締役会決議
| 事業年度末現在(2023年3月31日) | 提出日の前月末現在(2023年5月31日) | ||||
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社取締役 8 | 同左 | |||
| 新株予約権の数(個) | 17 | 同左 | |||
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) | 普通株式 3,400(注)1 | 同左 | |||
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株当たり1円 | 同左 | |||
| 新株予約権の行使期間 | 自 2014年8月13日至 2034年8月12日 | 同左 | |||
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 1,536 (注)2 資本組入額 768 | 発行価格 1,536 | (注)2 | 資本組入額 768 | 同左 |
| 発行価格 1,536 | (注)2 | ||||
| 資本組入額 768 | |||||
| 新株予約権の行使の条件 | (注)3 | 同左 | |||
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 | 同左 | |||
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)4 | 同左 |
(注) 1 新株予約権の目的である株式の種類および数
新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、各新株予約権の目的である株式の数(以下、「付与株式数」という。)は200株とする。
ただし、割当日後、当社が当社普通株式につき、株式分割(当社普通株式の株式無償割当てを含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)または株式併合を行う場合には、付与株式数を次の算式により調整するものとする。
| 調整後付与株式数 | = | 調整前付与株式数 | × | 株式分割・株式併合の比率 |
|---|
調整後付与株式数は、株式分割の場合は、当該株式分割の基準日の翌日(基準日を定めないときは、その効力発生日)以後、株式併合の場合は、その効力発生日以後、これを適用する。ただし、剰余金の額を減少して資本金または準備金を増加する議案が当社株主総会において承認されることを条件として株式分割が行われる場合で、当該株主総会の終結の日以前の日を株式分割のための基準日とする場合は、調整後付与株式数は、当該株主総会の終結の日の翌日以後、当該基準日の翌日に遡及してこれを適用する。
また、上記のほか、割当日後、付与株式数の調整をすることが適切な場合は、当社は必要と認める調整を行うものとする。
なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとする。
また、付与株式数の調整を行うときは、当社は調整後付与株式数を適用する日の前日までに、必要な事項を新株予約権原簿に記載された各新株予約権を保有する者(以下、「新株予約権者」という。)に通知または公告する。ただし、当該適用の日の前日までに通知または公告を行うことができない場合には、以後速やかに通知または公告するものとする。
2 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金および資本準備金に関する事項
(1) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとする。
(2) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記(1)記載の資本金等増加限度額から上記(1)に定める増加する資本金の額を減じた額とする。
3 その他の新株予約権の行使の条件
(1) 新株予約権者は、「新株予約権の行使期間」の期間内において、当社の取締役の地位を喪失した日の翌日(以下、「権利行使開始日」という。)から5年間に限り、新株予約権を行使することができる。
(2) 上記(1)にかかわらず、新株予約権者は、以下の①または②に定める場合(ただし、②については、(注)4に従って新株予約権者に再編対象会社の新株予約権が交付される場合を除く。)には、それぞれに定める期間内に限り新株予約権を行使できるものとする。
① 新株予約権者が2033年8月12日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合
2033年8月13日から2034年8月12日
② 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、当社が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認の議案、または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)
当該承認日の翌日から15日間
(3) 新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができないものとする。
4 組織再編における新株予約権の消滅および再編対象会社の新株予約権交付の内容に関する決定方針
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割もしくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限る。)、または株式交換もしくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る。)(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日、および株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権を交付することとする。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとする。ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において定めることを条件とする。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案の上、(注)1に準じて決定する。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。再編後払込金額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たり1円とする。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金および資本準備金に関する事項
(注)2に準じて決定する。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。
(8) 新株予約権の取得条項
(注)5に準じて決定する。
(9) その他の新株予約権の行使の条件
(注)3に準じて決定する。
5 新株予約権の取得条項
以下の(1)、(2)または(3)の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、当社は無償で新株予約権を取得することができる。
(1) 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
(2) 当社が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認の議案
(3) 当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案
2015年7月10日取締役会決議
| 事業年度末現在(2023年3月31日) | 提出日の前月末現在(2023年5月31日) | ||||
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社取締役 8 | 同左 | |||
| 新株予約権の数(個) | 50 | 同左 | |||
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) | 普通株式 10,000(注)1 | 同左 | |||
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株当たり1円 | 同左 | |||
| 新株予約権の行使期間 | 自 2015年8月13日至 2035年8月12日 | 同左 | |||
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 2,521 (注)2 資本組入額 1,261 | 発行価格 2,521 | (注)2 | 資本組入額 1,261 | 同左 |
| 発行価格 2,521 | (注)2 | ||||
| 資本組入額 1,261 | |||||
| 新株予約権の行使の条件 | (注)3 | 同左 | |||
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 | 同左 | |||
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)4 | 同左 |
(注) 1 新株予約権の目的である株式の種類および数
新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、各新株予約権の目的である株式の数(以下、「付与株式数」という。)は200株とする。
ただし、割当日後、当社が当社普通株式につき、株式分割(当社普通株式の株式無償割当てを含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)または株式併合を行う場合には、付与株式数を次の算式により調整するものとする。
| 調整後付与株式数 | = | 調整前付与株式数 | × | 株式分割・株式併合の比率 |
|---|
調整後付与株式数は、株式分割の場合は、当該株式分割の基準日の翌日(基準日を定めないときは、その効力発生日)以後、株式併合の場合は、その効力発生日以後、これを適用する。ただし、剰余金の額を減少して資本金または準備金を増加する議案が当社株主総会において承認されることを条件として株式分割が行われる場合で、当該株主総会の終結の日以前の日を株式分割のための基準日とする場合は、調整後付与株式数は、当該株主総会の終結の日の翌日以後、当該基準日の翌日に遡及してこれを適用する。
また、上記のほか、割当日後、付与株式数の調整をすることが適切な場合は、当社は必要と認める調整を行うものとする。
なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとする。
また、付与株式数の調整を行うときは、当社は調整後付与株式数を適用する日の前日までに、必要な事項を新株予約権原簿に記載された各新株予約権を保有する者(以下、「新株予約権者」という。)に通知または公告する。ただし、当該適用の日の前日までに通知または公告を行うことができない場合には、以後速やかに通知または公告するものとする。
2 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金および資本準備金に関する事項
(1) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとする。
(2) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記(1)記載の資本金等増加限度額から上記(1)に定める増加する資本金の額を減じた額とする。
3 その他の新株予約権の行使の条件
(1) 新株予約権者は、「新株予約権の行使期間」の期間内において、当社の取締役の地位を喪失した日の翌日(以下、「権利行使開始日」という。)から5年間に限り、新株予約権を行使することができる。
(2) 上記(1)にかかわらず、新株予約権者は、「新株予約権の行使期間」の期間内において、以下の①または②に定める場合(ただし、②については、(注)4に従って新株予約権者に再編対象会社の新株予約権が交付される場合を除く。)には、それぞれに定める期間内に限り新株予約権を行使できるものとする。
① 新株予約権者が2034年8月12日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合
2034年8月13日から2035年8月12日
② 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、当社が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認の議案、または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)
当該承認日の翌日から15日間
(3) 上記(1)および(2)①は、新株予約権を相続により承継した者については適用しない。
(4) 新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができないものとする。
4 組織再編における新株予約権の消滅および再編対象会社の新株予約権交付の内容に関する決定方針
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割もしくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限る。)、または株式交換もしくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る。)(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日、および株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。以下同じ。)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権をそれぞれ交付することとする。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとする。ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において定めることを条件とする。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案の上、(注)1に準じて決定する。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。再編後払込金額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たり1円とする。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金および資本準備金に関する事項
(注)2に準じて決定する。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。
(8) 新株予約権の取得条項
(注)5に準じて決定する。
(9) その他の新株予約権の行使の条件
(注)3に準じて決定する。
5 新株予約権の取得条項
以下の(1)、(2)または(3)の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、当社は無償で新株予約権を取得することができる。
(1) 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
(2) 当社が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認の議案
(3) 当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案
2016年7月11日取締役会決議
| 事業年度末現在(2023年3月31日) | 提出日の前月末現在(2023年5月31日) | ||||
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社取締役 9 | 同左 | |||
| 新株予約権の数(個) | 48 | 同左 | |||
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) | 普通株式 9,600(注)1 | 同左 | |||
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株当たり1円 | 同左 | |||
| 新株予約権の行使期間 | 自 2016年8月13日至 2036年8月12日 | 同左 | |||
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 3,256 (注)2 資本組入額 1,628 | 発行価格 3,256 | (注)2 | 資本組入額 1,628 | 同左 |
| 発行価格 3,256 | (注)2 | ||||
| 資本組入額 1,628 | |||||
| 新株予約権の行使の条件 | (注)3 | 同左 | |||
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 | 同左 | |||
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)4 | 同左 |
(注) 1 新株予約権の目的である株式の種類および数
新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、各新株予約権の目的である株式の数(以下、「付与株式数」という。)は200株とする。
ただし、割当日後、当社が当社普通株式につき、株式分割(当社普通株式の株式無償割当てを含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)または株式併合を行う場合には、付与株式数を次の算式により調整するものとする。
| 調整後付与株式数 | = | 調整前付与株式数 | × | 株式分割・株式併合の比率 |
|---|
調整後付与株式数は、株式分割の場合は、当該株式分割の基準日の翌日(基準日を定めないときは、その効力発生日)以後、株式併合の場合は、その効力発生日以後、これを適用する。ただし、剰余金の額を減少して資本金または準備金を増加する議案が当社株主総会において承認されることを条件として株式分割が行われる場合で、当該株主総会の終結の日以前の日を株式分割のための基準日とする場合は、調整後付与株式数は、当該株主総会の終結の日の翌日以後、当該基準日の翌日に遡及してこれを適用する。
また、上記のほか、割当日後、付与株式数の調整をすることが適切な場合は、当社は必要と認める調整を行うものとする。
なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとする。
また、付与株式数の調整を行うときは、当社は調整後付与株式数を適用する日の前日までに、必要な事項を新株予約権原簿に記載された各新株予約権を保有する者(以下、「新株予約権者」という。)に通知または公告する。ただし、当該適用の日の前日までに通知または公告を行うことができない場合には、以後速やかに通知または公告するものとする。
2 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金および資本準備金に関する事項
(1) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとする。
(2) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記(1)記載の資本金等増加限度額から上記(1)に定める増加する資本金の額を減じた額とする。
3 その他の新株予約権の行使の条件
(1) 新株予約権者は、「新株予約権の行使期間」の期間内において、当社の取締役の地位を喪失した日の翌日(以下、「権利行使開始日」という。)から5年間に限り、新株予約権を行使することができるものとする。
(2) 上記(1)にかかわらず、新株予約権者は、「新株予約権の行使期間」の期間内において、以下の①または②に定める場合(ただし、②については、(注)4に従って新株予約権者に再編対象会社の新株予約権が交付される場合を除く。)には、それぞれに定める期間内に限り新株予約権を行使できるものとする。
① 新株予約権者が2035年8月12日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合
2035年8月13日から2036年8月12日
② 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、当社が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認の議案、または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)
当該承認日の翌日から15日間
(3) 上記(1)および(2)①は、新株予約権を相続により承継した者については適用しない。
(4) 新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができないものとする。
4 組織再編における新株予約権の消滅および再編対象会社の新株予約権の交付の内容に関する決定方針
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割もしくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限る。)、または株式交換もしくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る。)(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社の成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日、および株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。以下同じ。)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権をそれぞれ交付することとする。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとする。ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において定めることを条件とする。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案の上、(注)1に準じて決定する。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。再編後払込金額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たり1円とする。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金および資本準備金に関する事項
(注)2に準じて決定する。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。
(8) 新株予約権の取得条項
(注)5に準じて決定する。
(9) その他の新株予約権の行使の条件
(注)3に準じて決定する。
5 新株予約権の取得条項
以下の(1)、(2)または(3)の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、当社は無償で新株予約権を取得することができる。
(1) 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
(2) 当社が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認の議案
(3) 当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案
2017年7月12日取締役会決議
| 事業年度末現在(2023年3月31日) | 提出日の前月末現在(2023年5月31日) | ||||
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社取締役 9 | 同左 | |||
| 新株予約権の数(個) | 42 | 同左 | |||
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) | 普通株式 8,400(注)1 | 同左 | |||
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株当たり1円 | 同左 | |||
| 新株予約権の行使期間 | 自 2017年8月15日至 2037年8月14日 | 同左 | |||
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 3,991 (注)2 資本組入額 1,996 | 発行価格 3,991 | (注)2 | 資本組入額 1,996 | 同左 |
| 発行価格 3,991 | (注)2 | ||||
| 資本組入額 1,996 | |||||
| 新株予約権の行使の条件 | (注)3 | 同左 | |||
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。 | 同左 | |||
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)4 | 同左 |
(注) 1 新株予約権の目的である株式の種類および数
新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、各新株予約権の目的である株式の数(以下、「付与株式数」という。)は200株とする。
ただし、割当日後、当社が当社普通株式につき、株式分割(当社普通株式の株式無償割当てを含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)または株式併合を行う場合には、付与株式数を次の算式により調整するものとする。
| 調整後付与株式数 | = | 調整前付与株式数 | × | 株式分割・株式併合の比率 |
|---|
調整後付与株式数は、株式分割の場合は、当該株式分割の基準日の翌日(基準日を定めないときは、その効力発生日)以後、株式併合の場合は、その効力発生日以後、これを適用する。ただし、剰余金の額を減少して資本金または準備金を増加する議案が当社株主総会において承認されることを条件として株式分割が行われる場合で、当該株主総会の終結の日以前の日を株式分割のための基準日とする場合は、調整後付与株式数は、当該株主総会の終結の日の翌日以後、当該基準日の翌日に遡及してこれを適用する。
また、上記のほか、割当日後、付与株式数の調整をすることが適切な場合は、当社は必要と認める調整を行うものとする。
なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとする。
また、付与株式数の調整を行うときは、当社は調整後付与株式数を適用する日の前日までに、必要な事項を新株予約権原簿に記載された各新株予約権を保有する者(以下、「新株予約権者」という。)に通知または公告する。ただし、当該適用の日の前日までに通知または公告を行うことができない場合には、以後速やかに通知または公告するものとする。
2 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金および資本準備金に関する事項
(1) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとする。
(2) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記(1)記載の資本金等増加限度額から上記(1)に定める増加する資本金の額を減じた額とする。
3 その他の新株予約権の行使の条件
(1) 新株予約権者は、「新株予約権の行使期間」の期間内において、当社の取締役の地位を喪失した日の翌日(以下、「権利行使開始日」という。)から5年間に限り、新株予約権を行使することができるものとする。
(2) 上記(1)にかかわらず、新株予約権者は、「新株予約権の行使期間」の期間内において、以下の①または②に定める場合(ただし、②については、(注)4に従って新株予約権者に再編対象会社の新株予約権が交付される場合を除く。)には、それぞれに定める期間内に限り新株予約権を行使できるものとする。
① 新株予約権者が2036年8月14日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合
2036年8月15日から2037年8月14日
② 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、当社が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認の議案、または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)
当該承認日の翌日から15日間
(3) 上記(1)および(2)①は、新株予約権を相続により承継した者については適用しない。
(4) 新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができないものとする。
4 組織再編における新株予約権の消滅および再編対象会社の新株予約権の交付の内容に関する決定方針
当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割もしくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限る。)、または株式交換もしくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る。)(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併の効力発生日、新設合併につき新設合併設立会社の成立の日、吸収分割につき吸収分割の効力発生日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換の効力発生日、および株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。以下同じ。)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権をそれぞれ交付することとする。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社は新株予約権を新たに発行するものとする。ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において定めることを条件とする。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案の上、(注)1に準じて決定する。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。再編後払込金額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たり1円とする。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金および資本準備金に関する事項
(注)2に準じて決定する。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。
(8) 新株予約権の取得条項
(注)5に準じて決定する。
(9) その他の新株予約権の行使の条件
(注)3に準じて決定する。
5 新株予約権の取得条項
以下の(1)、(2)または(3)の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、当社は無償で新株予約権を取得することができる。
(1) 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
(2) 当社が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認の議案
(3) 当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案
② 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③ 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2018年8月1日(注)1 | 14,600 | 49,810,043 | 27 | 21,731 | 27 | 19,505 |
| 2019年8月1日(注)2 | 13,400 | 49,823,443 | 29 | 21,760 | 29 | 19,534 |
| 2020年8月3日(注)3 | 10,700 | 49,834,143 | 26 | 21,787 | 26 | 19,560 |
| 2021年8月2日(注)4 | 11,200 | 49,845,343 | 34 | 21,821 | 34 | 19,595 |
| 2022年8月16日(注)5 | △2,000,000 | 47,845,343 | ― | 21,821 | ― | 19,595 |
(注)1.2018年8月1日付で譲渡制限付株式報酬として有償第三者割当による普通株式の発行を行っております。
発行価額 :1株につき3,755円
発行価額の総額 :54,823,000円
資本金組入額 :27,411,500円
資本準備金組入額:27,411,500円
割当先 :当社の取締役(社外取締役を除く)9名、14,600株
2.2019年8月1日付で譲渡制限付株式報酬として有償第三者割当による普通株式の発行を行っております。
発行価額 :1株につき4,355円
発行価額の総額 :58,357,000円
資本金組入額 :29,178,500円
資本準備金組入額:29,178,500円
割当先 :当社の取締役(社外取締役を除く)8名、13,400株
3.2020年8月3日付で譲渡制限付株式報酬として有償第三者割当による普通株式の発行を行っております。
発行価額 :1株につき4,915円
発行価額の総額 :52,590,500円
資本金組入額 :26,295,250円
資本準備金組入額:26,295,250円
割当先 :当社の取締役(社外取締役を除く)6名、10,700株
4.2021年8月2日付で譲渡制限付株式報酬として有償第三者割当による普通株式の発行を行っております。
発行価額 :1株につき6,140円
発行価額の総額 :68,768,000円
資本金組入額 :34,384,000円
資本準備金組入額:34,384,000円
割当先 :当社の取締役(社外取締役を除く)6名、11,200株
5.2022年8月16日付で自己株式の消却を行っております。
(5) 【所有者別状況】
| 2023年3月31日現在 | |||||||||
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | 2 | 61 | 29 | 181 | 288 | 20 | 18,628 | 19,209 | ― |
| 所有株式数(単元) | 13 | 202,820 | 8,390 | 40,004 | 119,459 | 83 | 105,478 | 476,247 | 220,643 |
| 所有株式数の割合(%) | 0.00 | 42.59 | 1.76 | 8.40 | 25.08 | 0.02 | 22.15 | 100 | ― |
(注) 自己株式2,607,518株は「個人その他」に26,075単元、「単元未満株式の状況」に18株含めて記載しております。なお、自己株式2,607,518株は株主名簿上の株式数であり、2023年3月31日現在の実質保有株式数は2,607,118株であります。
また、上記「その他の法人」の中には、証券保管振替機構名義の株式が、16単元含まれております。
(6) 【大株主の状況】
2023年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町2丁目11番3号 | 7,648 | 16.91 |
| 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8-12 | 3,668 | 8.11 |
| 株式会社SMBC信託銀行(株式会社三井住友銀行退職給付信託口) | 東京都千代田区丸の内1丁目3-2 | 1,328 | 2.94 |
| 株式会社みずほ銀行 | 東京都千代田区大手町1丁目5番5号 | 1,222 | 2.70 |
| 森永乳業従業員持株会 | 東京都港区芝5丁目33-1 | 1,043 | 2.31 |
| 森永製菓株式会社 | 東京都港区芝5丁目33-1 | 949 | 2.10 |
| DBS BANK LTD 700170 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | TNO-SECURITIES AND FIDUCIARY SERVICES OPERATIONS / 10 TOH GUAN ROAD, LEVEL 04-11, JURONGGATEWAY, SI (東京都港区港南2丁目15番1号) | 898 | 1.99 |
| JP MORGAN CHASE BANK 385839 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 25 BANK STREET, CANARY WHARF, LONDON, E14 5JP, UNITED KINGDOM (東京都港区港南2丁目15番1号) | 793 | 1.75 |
| 農林中央金庫 | 東京都千代田区大手町1丁目2番1号 | 767 | 1.70 |
| 株式会社三菱UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内2丁目7番1号 | 694 | 1.53 |
| 計 | ― | 19,016 | 42.04 |
(注) 1 当社は、自己株式2,607,118株を所有しておりますが、上記大株主から除いております。
2 森永製菓株式会社は949千株を所有しておりますが、同社はこのほかに1,040千株を退職給付信託として複数の金融機関に信託しております。
なお、信託した株式に係る議決権の行使および処分権については、信託契約上、森永製菓株式会社が指図権を留保しております。
3 大株主は2023年3月31日現在の株主名簿に基づくものであります。
なお、2022年6月7日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、三井住友DSアセットマネジメント株式会社が2022年5月31日現在で以下の株式を共同保有している旨が記載されているものの、当社として2023年3月31日時点における実質所有株式数の確認ができない部分については上記表に含めておりません。
| 大量保有者名 | 保有株式数(千株) | 株式保有割合(%) |
|---|---|---|
| 三井住友DSアセットマネジメント株式会社 | 422 | 0.85 |
| 株式会社 三井住友銀行 | 1,528 | 3.07 |
| 合計 | 1,951 | 3.91 |
また、2022年6月22日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、株式会社みずほ銀行が2022年6月15日現在で以下の株式を共同保有している旨が記載されているものの、当社として2023年3月31日時点における実質所有株式数の確認ができない部分については上記表に含めておりません。
| 大量保有者名 | 保有株式数(千株) | 株式保有割合(%) |
|---|---|---|
| 株式会社みずほ銀行 | 1,222 | 2.45 |
| アセットマネジメントOne株式会社 | 1,402 | 2.81 |
| アセットマネジメントOneインターナショナル(Asset Management One International Ltd.) | 55 | 0.11 |
| 合計 | 2,680 | 5.38 |
また、2023年1月10日付で公衆の縦覧に供されている変更報告書において、野村證券株式会社が2022年12月30日現在で以下の株式を共同保有している旨が記載されているものの、当社として2023年3月31日時点における実質所有株式数の確認ができない部分については上記表に含めておりません。
| 大量保有者名 | 保有株式数(千株) | 株式保有割合(%) |
|---|---|---|
| 野村證券株式会社 | 60 | 0.13 |
| 野村アセットマネジメント株式会社 | 1,772 | 3.70 |
| 合計 | 1,832 | 3.83 |
また、2023年6月19日付で公衆の縦覧に供されている変更報告書において、株式会社三菱UFJ銀行が2023年6月12日現在で以下の株式を共同保有している旨が記載されているものの、当社として2023年3月31日時点における実質所有株式数の確認ができない部分については上記表に含めておりません。
| 大量保有者名 | 保有株式数(千株) | 株式保有割合(%) |
|---|---|---|
| 株式会社三菱UFJ銀行 | 694 | 1.45 |
| 三菱UFJ信託銀行株式会社 | 1620 | 3.39 |
| 三菱UFJ国際投信株式会社 | 421 | 0.88 |
| 合計 | 2,735 | 5.72 |
(7) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
| 2023年3月31日現在 | |||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | ― | ― |
| 普通株式 | |||
| 2,607,100 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 450,176 | ― |
| 45,017,600 | |||
| 単元未満株式 | 普通株式 | ― | 1単元(100株)未満の株式 |
| 220,643 | |||
| 発行済株式総数 | 47,845,343 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 450,176 | ― |
(注) 1 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が1,600株(議決権16個)および株主名簿上は当社名義となっておりますが、実質的に所有していない株式が400株(議決権4個)含まれております。
2 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式18株が含まれております。
② 【自己株式等】
| 2023年3月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式)森永乳業株式会社 | 東京都港区芝五丁目33番1号 | 2,607,100 | ― | 2,607,100 | 5.45 |
| 計 | ― | 2,607,100 | ― | 2,607,100 | 5.45 |
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第3号及び会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
会社法第155条第3号の規定に基づく取得
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 取締役会(2023年5月15日)での決議状況(取得期間2023年5月16日~2023年10月31日) | 2,300,000 | 10,000,000,000 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | ― | ― |
| 当事業年度における取得自己株式 | ― | ― |
| 残存決議株式の総数及び価額の総額 | ― | ― |
| 当事業年度の末日現在の未行使割合(%) | ― | ― |
| 当期間における取得自己株式 | 215,100 | 1,118,594,500 |
| 提出日現在の未行使割合(%) | 90.65 | 88.81 |
(注) 当期間における取得自己株式数には、2023年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの自己株式の買付による株式は含まれておりません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
会社法第155条第7号に該当する取得
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 1,786 | 8,050,175 |
| 当期間における取得自己株式 | 390 | 1,879,390 |
(注) 当期間における取得自己株式には、2023年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取による株式は含まれておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | 2,000,000 | 10,970,000,000 | - | - |
| 合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他(新株予約権の権利行使)(単元未満株式の買増請求による売渡)(譲渡制限付株式報酬による自己株式の処分) | 23,600612,600 | 129,446,00030,72064,008,000 | --- | --- |
| 保有自己株式数 | 2,607,118 | - | 2,822,608 | - |
(注1) 当事業年度における「その他(譲渡制限付株式報酬による自己株式の処分)」は、2022年7月14日開催の取締役会決議に基づき実施した、譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分であります。
(注2) 当期間における保有自己株式数には、2023年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの自己株式の買付、単元未満株式の買取及び売渡による株式は含まれておりません。
3 【配当政策】
当社は、株主のみなさまへの利益還元を重要な経営課題の一つとして認識しており、利益配分につきましては、企業体質の維持、強化のため、内部留保に意を用いつつ、業績等を十分勘案しながら、連結配当性向30%を目標に、安定的、かつ長期的な配当を実現することを基本方針といたします。
当社は、年1回、期末において剰余金の配当を行うことを基本方針としており、剰余金の配当の決定機関は株主総会であります。
なお、災害等の不測の事態が原因で株主総会の開催が困難であると判断される場合に限り、取締役会の決議によって剰余金の配当等を行うことができることとしております。
当事業年度の株主配当金につきましては、上記方針に基づき1株につき90円とすることを決定いたしました。この結果、当連結会計年度の連結配当性向は24.1%となり、また当事業年度の配当性向は63.1%となりました。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 2023年6月29日株主総会決議 | 4,071 | 90 |
4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】
1.コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社グループは、コーポレートミッションとして、コーポレートスローガンと経営理念を掲げております。
コーポレートスローガン
かがやく“笑顔”のために
経営理念
乳で培った技術を活かし
私たちならではの商品をお届けすることで
健康で幸せな生活に貢献し豊かな社会をつくる
当社グループは、コーポレートミッションに基づく事業活動を通じて社会に貢献し、持続的な成長と企業価値の向上を実現するため、次の基本的な考え方に沿って実効性の高いコーポレート・ガバナンス体制の整備及び充実に継続的に取り組んでまいります。
① 株主の権利を尊重し、平等性を確保する。
② 株主、お客さま、取引先、地域社会、従業員等、様々なステークホルダーの立場や権利等を尊重し、適切な関係の構築を図る。
③ 会社情報を適切に開示し、透明性を確保する。
④ コーポレート・ガバナンス体制を構成する各機関が有機的に連携する仕組みを構築するとともに、取締役会の業務執行に対する監督機能の実効性を確保する。
⑤ 持続的な成長と企業価値の向上を目指し、その実現と中長期的な利益の実現を期待する株主との間で、建設的な対話を行う。
なお、当社は、当社グループのコーポレート・ガバナンスに対する基本的な考え方を「森永乳業グループ コーポレートガバナンス・ガイドライン」として定め、以下の当社ウェブサイトにて開示しています。
https://www.morinagamilk.co.jp/ir/management/governance.html
2.企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由
(1) 企業統治の体制の概要
当社は監査役会設置会社であります。
会社の機関、内部統制の関係は以下のとおりであります。
当社の設置する機関の名称、目的・権限及びその構成員は以下の通りであります。
| 機関の名称 | 目的・権限 | 構成員 |
|---|---|---|
| 経営会議 | 経営上の重要事項を円滑且つ確実に執行するため、権限に基づく業務執行の決定・協議・連絡を行う | 代表取締役(議長:大貫陽一)、社内取締役、本部長、常勤監査役、他 |
| 人事報酬委員会 | 役員の選解任および報酬の決定に対する透明性と客観性を高めるため、次の事項について取締役会からの諮問を受け検討を行い、取締役会に答申する-取締役及び監査役の選任・再任および解任に関する事項-社外役員の独立性判断基準に関する事項-代表取締役および役付取締役の選定および解職に関する事項-代表取締役社長の後継者育成計画の策定および改廃、ならびに直近および将来の計画における候補者選抜・育成等、計画の運用に関する事項-取締役の担当に関する事項-取締役および監査役ならびに執行役員の報酬に関する事項-取締役および監査役の退任後の待遇に関する事項-その他取締役会から諮問を受けた事項 | 代表取締役2名(委員長:大貫陽一)、社外取締役4名 |
| 内部統制委員会 | 当社グループ全体の内部統制システムの構築と実効性の維持・向上を図る | 代表取締役(委員長:大貫陽一)、社内取締役、本部長、常勤監査役、他 |
| サステナビリティ委員会 | 当社グループのサステナビリティ活動に対する基本方針の策定、具体的取組み、課題解決等についての討議、および各種取組みを推進する。 | 代表取締役社長(委員長:大貫陽一)、社内取締役、本部長、常勤監査役、他 |
| 品質保証委員会 | 品質保証にかかわる全社的な基本方針、重要施策について審議・承認する。また、当社グループの製商品のサプライチェーンにおける品質方針・品質基準とその運用確認を統括して、事業リスクの低減、もしくは除去を図る。 | 代表取締役社長(委員長:大貫陽一)、社内取締役、本部長、常勤監査役、他 |
(2) 当該企業統治の体制を採用する理由
当社は、監査役会設置会社を選択しており、取締役会による監督と監査役による適法性・妥当性監査の二重のチェック体制を構築しております。取締役会は経営の最高意思決定機関としての機能を担うとともに、コーポレート・ガバナンス体制を構成する各機関と有機的に連携することで、経営の透明性・公正性・迅速性の維持・向上を図り、その実効性を確保しております。
3.企業統治に関するその他の事項
(1) 内部統制システム等の整備の状況
① 内部統制システムに関する基本的な考え方
当社グループは、その企業活動の安全と効率とを求めて内部統制を推進することとし、コンプライアンス・リスク管理・情報セキュリティ・財務報告の信頼性確保に取り組んでおります。具体的には、統制基準を定めてこれに基づき業務を執行するとともに、それぞれの担当部署が、相互に内部統制に関する協議、情報の共有化、指示・要請の伝達等が効率的に行われるよう、当社グループの内部統制の構築に取り組んでおります。また、監査役による監査の実効性を確保するため、監査を支える体制の整備にも努めております。
② 内部統制システム・リスク管理体制・子会社の業務の適正を確保するための体制の整備状況
当社グループは、内部統制を構築するために、当社に内部統制委員会を設置し、総務部がその担当部署となっております。また、各グループ会社の内部統制の統括は、各グループ会社の管理部門が担当しております。そして内部統制委員会は、これら各グループ会社から適宜、統制状況の報告を受け、検証を行い、必要な指示を行っております。
コンプライアンスについては、取締役及び使用人が、法令及び定款、社規社則、社会倫理及び行動規範の遵守を企業活動の前提として、経営理念の実現に向けて職務を遂行することを徹底しております。そのために、内部統制委員会コンプライアンス部会を設置し、グループ全体のコンプライアンス活動を推進し、グループコンプライアンス意識の拡大・浸透・定着に努めるとともに、内部通報制度を整え、社内相談窓口に加え社外弁護士を直接の情報受領者とする社内通報・相談制度「森乳ヘルプライン」を運用しております。また、改正公益通報者保護法の施行に伴い、公益通報対応業務従事者を組織ごとに設置しております。
リスク管理については、個々のリスクを洗い出し、個々のリスクについての管理責任者を決定し、リスク管理体制の構築を進めております。そのために、内部統制委員会リスク管理部会を設置し、報告体制や協力体制の整備を進めております。また、不測の事態が発生した場合は、危機管理に関する規程に従って迅速な対応を行い、損害の拡大を防止し、最小限に留めることとしております。
情報セキュリティについては、内部統制委員会情報セキュリティ部会を設置し、ISO27001認証の更新を受けるほか、個人情報の管理体制の強化や研究開発の技術情報の適切な管理を進めるとともに、工場における情報セキュリティ体制を強化し、また電子契約システムを活用するなど、取締役の職務執行に関する情報の保存および管理について更なる強化に努めております。また、子会社の取締役等にその職務の執行に係る重要情報を当社に定期的に報告することを義務付けております。
財務報告の信頼性確保については、業務手順の文書化をはじめとする財務報告作成のために必要な業務プロセス管理を徹底しております。そのために、内部統制委員会財務報告部会を設置し、また、会計監査人とも緊密な連携をとり、グループ全体の財務報告の信頼性を確保しています。
監査役監査の実効性確保のため、グループ全体からの報告体制を維持強化し、その報告者の保護、情報の管理を徹底するほか、監査役が重要な会議へ出席し、関係者からの説明を受ける体制を整えています。また、監査役の職務を補助する使用人を設置しております。
③ 反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方
当社グループは、取引を含め、反社会的勢力との一切の関係を遮断するとともに、不当な要求を拒絶するための体制を整備し、外部専門機関と緊密な連携をとりながら、毅然とした経営姿勢を貫き、組織的かつ法的に対応しております。
④ 反社会的勢力排除に向けた整備状況
対応統括部署により、警察署等の外部専門機関と連携をとり、各種対策を講じ対応することとしております。また、反社会的勢力に関する情報を収集蓄積するとともに、グループ全体に対し研修等を行い対応方針の徹底を図っております。
(2)社外役員との責任限定契約の内容の概要
2012年6月28日開催の第89期定時株主総会で定款を変更し、社外取締役及び社外監査役との責任限定契約の規定を設けております。社外取締役及び社外監査役との責任限定契約の内容の概要は以下のとおりであります。
① 社外取締役及び社外監査役が当社に対して会社法第423条第1項の損害賠償責任を負う場合は、法令に定める最低責任限度額を限度として、その責任を負う。
② 上記の責任限定が認められるのは、当該社外取締役及び社外監査役がその責任の原因となった職務の遂行について、善意でかつ重大な過失がないときに限るものとする。
(3)取締役及び監査役との賠償責任保険契約の内容の概要
当社は会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結し、被保険者が会社の役員としての業務につき行った行為(不作為を含む。)に起因して損害賠償請求がなされたことにより、被保険者が被る損害賠償金や争訟費用等を当該保険契約により填補することとしております。保険料は全額当社が負担しております。ただし、法令違反の行為であることを認識して行った行為に起因して生じた損害は補填されないなど、一定の免責事由があります。
(4)取締役の定数
当社の取締役は12名以内とする旨定款に定めております。
(5)取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨及び取締役の選任決議は、累積投票によらない旨定款に定めております。
(6)取締役会で決議できる株主総会決議事項
① 自社の株式の取得
当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって市場取引等により自己の株式を取得することができる旨定款に定めております。これは、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするためのものであります。
② 剰余金の配当等
当社は、会社法第459条第1項の規定により、取締役会の決議によって剰余金の配当等を行うことができる旨定款に定めております。これは、災害等の不測の事態が原因で株主総会の開催が困難であると取締役会が判断した場合に限り、剰余金の配当等、会社法第459条第1項第2号乃至第4号に定める事項について、取締役会の決議によって定めることができるというものであります。
(7)株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項の定めによる決議は、当該株主総会において議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
(8)会社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
① 基本方針の内容
当社は、粉ミルクや流動食といった命を支える製品を含む多様な製品を、高い安全性と品質保証、安定的な供給によってみなさまにお届けするとともに、「乳」で培った技術にもとづく研究力と商品開発力を高め、食品の提供という事業を通じた社会的責任を長年にわたり果たしています。また、当社は、乳製品に加え、長年の研究によって得られた複数の機能性素材を、BtoCとBtoB、国内と海外といったチャネルと適切に組み合わせた独自の事業ポートフォリオを構築しております。
当社は、このような当社ならではの事業に関する高度な専門知識と豊富な経験、およびこれまでの事業活動で蓄積された信用とブランドが、当社の企業価値の源泉であり、それらを基に業務の適正の強化に取り組むことが、企業価値の向上と株主共同の利益に資することになると考えます。
したがって、当社の財務および事業の方針の決定を支配する者の在り方についても、このような当社の企業価値の源泉を中長期的に確保・向上させ、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を確保することができるかという観点から検討されるべきものと考えております。
② 基本方針の実現に資する特別な取組み
当社は、企業価値・株主共同の利益を確保し、向上させるための特別な取り組みの一つとして、以下の方策に取り組んでいます。
イ.「森永乳業グループ10年ビジョン」の実現
当社は、2020年3月期より2022年3月期までの3年間の前中期経営計画の開始に先立ち、10年先を見据えた「森永乳業グループ10年ビジョン」を制定いたしました。当ビジョンでは、「『食のおいしさ・楽しさ』と『健康・栄養』を両立した企業へ」「世界で独自の存在感を発揮できるグローバル企業へ」「サステナブルな社会の実現に貢献し続ける企業へ」を10年後の当社グループのありたい姿として定めました。
かかるビジョンのもと、2022年3月期までの3年間を確固たる事業基盤づくりの期間と位置付け、取り組みを推進してまいりました。2023年3月期からの新たな3年間では、「選ばれる企業であり続けるために、社会課題の解決と収益力向上の両立を目指す」ことをテーマとし、「事業の高付加価値化を通じた持続的成長の実現」、「将来を見据えた経営基盤のさらなる強化」、「効率性を重視した財務戦略」の3つを基本方針に定め、企業価値の向上に取り組んでまいります。また、業務の適正を確保するための内部統制体制の充実や、お客さまに安全・安心を提供する品質保証体制の一層の強化にも引き続き取り組んでまいります。
ロ. コーポレート・ガバナンス強化への取組み
当社は、コーポレート・ガバナンスを強化するための体制として執行役員制度を採用し、経営の意思決定を行う取締役と業務執行を行う執行役員が、その役割分担を明確にしつつ、経営会議における意見交換等を通じて、当社にとって最も効率的な事業運営を追求するように努めてまいりました。2019年4月からは経営会議の体制を見直し、従来の業務執行上の協議・連絡・諮問機関に加え、業務執行上の決議機関としての機能を担う体制とし、意思決定の迅速化を図っております。また、取締役会は、経営の最高意思決定機関として独立した機能を担い、引き続き、コーポレート・ガバナンスの強化を図る体制を確保してまいります。
③ 基本方針に照らして不適切な者によって会社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止するための取組み
当社は、会社の取締役会の同意を得ることなく行われる株式の大量買付等であっても、企業価値ひいては株主共同の利益を中長期的に確保・向上させることに資するものであれば、これを一概に否定するものではありません。しかしながら、株式の大量買付等の中には、その目的などから見て、会社の企業価値の源泉の確保・向上に資さないもの、会社や株主に対して大量買付等に係る提案内容等を検討するための十分な情報や時間を与えないもの、大量買付等に応じることを株主に強要するような仕組みを有するもの等、不適切なものも少なくありません。
こうした事情に鑑み、当社は、当社株式に対する大量買付等が行われる際には、その是非を株主のみなさまが適切に判断するために必要・十分な情報の提供を買付者に求めるとともに、当社取締役会の意見等を開示し、株主のみなさまの検討等のために必要な情報と時間の確保に努める等、企業価値ひいては株主共同の利益の確保・向上の観点から、その時々において適切な措置を講じてまいります。
④ 上記各取組みに対する当社取締役会の判断及びその理由
上記②の取り組みは、当社の企業価値・株主共同の利益を継続的かつ持続的に確保、向上させるための具体的方策として策定されたものであり、まさに上記①記載の基本方針の実現に資するものです。
また、上記③記載の取り組みは、当社株式に対する大量買付等がなされる際に、当該買付に応じるべきか否かを株主のみなさまが判断するために必要な情報や時間を確保すること、株主のみなさまのために買付者と交渉を行うこと等の措置を講じることにより、当社の企業価値ひいては株主共同の利益を確保するためのものであり、上記①記載の基本方針に沿うものです。
したがって、当社取締役会は、上記各取り組みは当社の株主共同の利益を損なうものではなく、また、当社の会社役員の地位の維持を目的とするものではないと考えております。
4.取締役会、人事報酬委員会の活動状況
① 取締役会
当社の取締役会は、定款に従い、12名以下の取締役および4名以下の監査役で構成しております。当社は、ジェンダー、国籍等の多様性を考慮し、優れた人格、見識とともに、当社の持続的成長のために必要な専門的能力および豊富な業務・経営経験を持つ者を役員とする方針です。また、独立社外取締役は2名以上、独立社外監査役は監査役の半数以上とし、当社の持続的成長のために必要な員数を招聘しています。なお、全ての社外役員は独立性判断基準を満たす者としています。
また、当社は、事業の継続性および発展性ならびに後継者育成に配慮し、重任者と新任者、業務執行者と非業務執行者のバランスを決定しております。
・2022年度の活動状況(構成員:15名{うち社外取締役4名、社外監査役2名})
| 役職 | 氏名 | 出席状況 |
|---|---|---|
| 代表取締役会長 | 宮原 道夫 | 13回/13回(100%) |
| 代表取締役社長 | 大貫 陽一(議長) | 13回/13回(100%) |
| 代表取締役副社長 | 大川 禎一郎 | 13回/13回(100%) |
| 常務取締役 | 港 毅 | 13回/13回(100%) |
| 常務取締役常務執行役員生産本部長 | 柳田 恭彦 | 13回/13回(100%) |
| 常務取締役常務執行役員営業本部長 | 兵働 仁志 | 13回/13回(100%) |
| 常務取締役常務執行役員コーポレート戦略本部長 | 野崎 昭弘 | 10回/10回(100%) |
| 社外取締役 | 米田 敬智 | 13回/13回(100%) |
| 社外取締役 | 富永 由加里 | 13回/13回(100%) |
| 社外取締役 | 中村 寛 | 10回/10回(100%) |
| 社外取締役 | 池田 隆之 | 10回/10回(100%) |
| 常勤監査役 | 弘田 圭希 | 13回/13回(100%) |
| 常勤監査役 | 齋藤 光政 | 13回/13回(100%) |
| 社外監査役 | 伊香賀 正彦 | 13回/13回(100%) |
| 社外監査役 | 山本 眞弓 | 13回/13回(100%) |
(注1)各氏の役職は、2023年3月31日時点の情報を記載しております。
(注2)野崎昭弘氏、中村寛氏、池田隆之氏の各氏は取締役就任後の状況を記載しております。
・開催頻度
原則として毎月1回開催するほか、必要に応じて臨時に開催しております。
・2022年度の主な議論の内容
<経営戦略関連>
「森永乳業グループ10年ビジョン」の実現に向け策定した「中期経営計画2022-24」および中期経営計画と合わせて制定した「サステナビリティ中長期計画2030」を達成するための課題に関する議論を行いました。
また、当社事業の柱の一つである海外事業をさらに拡大を図るための課題に関する議論を重ねました。
<財務戦略関連>
「中期経営計画2022-24」の基本方針の1つである「効率性を重視した財務戦略」に基づいた資金の用途および株主還元の強化に関する議論を行いました。
<ガバナンス関連>
人事報酬委員会からの答申に基づく役員の指名や報酬に関する議論を行いました。また、企業価値向上に資するCGコードの対応課題や取締役会の実効性向上への取り組みに関する議論を行いました。
② 人事報酬委員会
人事報酬委員会は、指名委員会および報酬委員会に相当する任意の委員会であり、役員の選解任および報酬の決定手続きに対する透明性と客観性を高めるため、委員の過半数を独立社外役員で構成する取締役会の諮問機関となります。
人事報酬委員会では、役員の選解任および報酬等に関する事項について取締役会からの諮問を受け、検討を行い、取締役会に答申しております。また、人事報酬委員会での検討状況については定期的に取締役会に報告されております。
・2022年度の活動状況(構成員:6名{うち社外取締役4名})
| 役職 | 氏名 | 出席状況 |
|---|---|---|
| 代表取締役社長 | 大貫 陽一(委員長) | 8回/8回(100%) |
| 代表取締役副社長 | 大川 禎一郎 | 8回/8回(100%) |
| 社外取締役 | 米田 敬智 | 8回/8回(100%) |
| 社外取締役 | 富永 由加里 | 8回/8回(100%) |
| 社外取締役 | 中村 寛 | 7回/7回(100%) |
| 社外取締役 | 池田 隆之 | 7回/7回(100%) |
(注1)各氏の役職は2023年3月31日時点の情報を記載しております。
(注2)中村寛氏、池田隆之氏の両氏は取締役就任後の状況を記載しております。
・2022年度の主な審議の内容
<人事関連>
2023年度の機関設計および役員体制等関連事項、ならびに後継者育成計画の運用等について審議を行い、取締役会への答申内容を決定いたしました。
<報酬関連>
取締役および執行役員の報酬制度の運用やあり方等について審議を行い、取締役会への答申内容を決定いたしました。
(2) 【役員の状況】
1.役員一覧
男性 14名 女性 2名 (役員のうち女性の比率12.5%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(百株) | ||||||||||||||||||||||
| 代表取締役会長 | 宮 原 道 夫 | 1951年1月4日生 | 1975年4月 当社 入社 2001年4月 当社 盛岡工場長 2003年6月 当社 執行役員生産技術部エンジニアリング担当部長 2005年6月 当社 常務執行役員生産技術部長 2006年2月 当社 常務執行役員生産本部長 2007年6月 当社 専務執行役員生産本部長当社 専務取締役 専務執行役員生産本部長就任 2009年6月 当社 取締役副社長就任 2010年2月 当社 取締役副社長 副社長執行役員第二営業本部長 2011年6月 当社 代表取締役副社長就任 2012年6月 当社 代表取締役社長就任 2021年6月 当社 代表取締役会長就任(現職) | 1975年4月 | 当社 入社 | 2001年4月 | 当社 盛岡工場長 | 2003年6月 | 当社 執行役員生産技術部エンジニアリング担当部長 | 2005年6月 | 当社 常務執行役員生産技術部長 | 2006年2月 | 当社 常務執行役員生産本部長 | 2007年6月 | 当社 専務執行役員生産本部長当社 専務取締役 専務執行役員生産本部長就任 | 2009年6月 | 当社 取締役副社長就任 | 2010年2月 | 当社 取締役副社長 副社長執行役員第二営業本部長 | 2011年6月 | 当社 代表取締役副社長就任 | 2012年6月 | 当社 代表取締役社長就任 | 2021年6月 | 当社 代表取締役会長就任(現職) | (注)4 | 300 |
| 1975年4月 | 当社 入社 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2001年4月 | 当社 盛岡工場長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2003年6月 | 当社 執行役員生産技術部エンジニアリング担当部長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2005年6月 | 当社 常務執行役員生産技術部長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2006年2月 | 当社 常務執行役員生産本部長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2007年6月 | 当社 専務執行役員生産本部長当社 専務取締役 専務執行役員生産本部長就任 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2009年6月 | 当社 取締役副社長就任 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2010年2月 | 当社 取締役副社長 副社長執行役員第二営業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 当社 代表取締役副社長就任 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2012年6月 | 当社 代表取締役社長就任 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 当社 代表取締役会長就任(現職) | ||||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役 社長 | 大 貫 陽 一 | 1959年12月4日生 | 1983年4月 当社 入社 2008年5月 当社 営業本部営業本部室長 2010年2月 当社 営業本部室長 2011年6月 当社 執行役員経営企画部長 兼 広報部長 2014年11月 当社 執行役員経営企画部長 2015年6月 当社 取締役 常務執行役員経営企画部長就任 2016年4月 当社 取締役 2017年6月 当社 常務取締役就任 2018年6月 当社 常務取締役 常務執行役員経営戦略本部長 2019年6月 当社 専務取締役 専務執行役員経営戦略本部長就任 2021年6月 当社 代表取締役社長就任(現職) | 1983年4月 | 当社 入社 | 2008年5月 | 当社 営業本部営業本部室長 | 2010年2月 | 当社 営業本部室長 | 2011年6月 | 当社 執行役員経営企画部長 兼 広報部長 | 2014年11月 | 当社 執行役員経営企画部長 | 2015年6月 | 当社 取締役 常務執行役員経営企画部長就任 | 2016年4月 | 当社 取締役 | 2017年6月 | 当社 常務取締役就任 | 2018年6月 | 当社 常務取締役 常務執行役員経営戦略本部長 | 2019年6月 | 当社 専務取締役 専務執行役員経営戦略本部長就任 | 2021年6月 | 当社 代表取締役社長就任(現職) | (注)4 | 137 |
| 1983年4月 | 当社 入社 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2008年5月 | 当社 営業本部営業本部室長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2010年2月 | 当社 営業本部室長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 当社 執行役員経営企画部長 兼 広報部長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2014年11月 | 当社 執行役員経営企画部長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 当社 取締役 常務執行役員経営企画部長就任 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 当社 取締役 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 当社 常務取締役就任 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 当社 常務取締役 常務執行役員経営戦略本部長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 当社 専務取締役 専務執行役員経営戦略本部長就任 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 当社 代表取締役社長就任(現職) | ||||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役副社長 | 大 川 禎 一 郎 | 1956年6月21日生 | 1982年4月 当社 入社 2012年6月 当社 食品総合研究所長 2013年6月 当社 執行役員食品総合研究所長 2015年6月 当社 常務取締役 常務執行役員食品総合研究所長就任 2015年11月 当社 常務取締役 2016年6月 当社 常務取締役 常務執行役員研究本部長 2017年6月 当社 専務取締役 専務執行役員研究本部長就任 2020年6月 当社 専務取締役 2020年6月 当社 代表取締役副社長就任(現職) | 1982年4月 | 当社 入社 | 2012年6月 | 当社 食品総合研究所長 | 2013年6月 | 当社 執行役員食品総合研究所長 | 2015年6月 | 当社 常務取締役 常務執行役員食品総合研究所長就任 | 2015年11月 | 当社 常務取締役 | 2016年6月 | 当社 常務取締役 常務執行役員研究本部長 | 2017年6月 | 当社 専務取締役 専務執行役員研究本部長就任 | 2020年6月 | 当社 専務取締役 | 2020年6月 | 当社 代表取締役副社長就任(現職) | (注)4 | 172 | ||||
| 1982年4月 | 当社 入社 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2012年6月 | 当社 食品総合研究所長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2013年6月 | 当社 執行役員食品総合研究所長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 当社 常務取締役 常務執行役員食品総合研究所長就任 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2015年11月 | 当社 常務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社 常務取締役 常務執行役員研究本部長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 当社 専務取締役 専務執行役員研究本部長就任 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 当社 専務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 当社 代表取締役副社長就任(現職) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(百株) | ||||||||||||||||||||
| 取締役 常務執行役員 | 港 毅 | 1964年6月23日生 | 1988年4月 当社 入社 2007年11月 当社 渉外部長 2010年6月 当社 執行役員渉外部長 2015年6月 当社 取締役 常務執行役員渉外副本部長 兼 渉外部長就任 2015年11月 当社 取締役 常務執行役員渉外副本部長 2016年6月 当社 常務取締役 常務執行役員渉外本部長就任 2018年6月 当社 常務取締役 常務執行役員コーポレート本部長 兼 渉外本部長 2020年6月 当社 常務取締役 常務執行役員渉外本部長 2022年4月 当社 常務取締役 2023年6月 当社 取締役 常務執行役員就任(現職) | 1988年4月 | 当社 入社 | 2007年11月 | 当社 渉外部長 | 2010年6月 | 当社 執行役員渉外部長 | 2015年6月 | 当社 取締役 常務執行役員渉外副本部長 兼 渉外部長就任 | 2015年11月 | 当社 取締役 常務執行役員渉外副本部長 | 2016年6月 | 当社 常務取締役 常務執行役員渉外本部長就任 | 2018年6月 | 当社 常務取締役 常務執行役員コーポレート本部長 兼 渉外本部長 | 2020年6月 | 当社 常務取締役 常務執行役員渉外本部長 | 2022年4月 | 当社 常務取締役 | 2023年6月 | 当社 取締役 常務執行役員就任(現職) | (注)4 | 128 |
| 1988年4月 | 当社 入社 | ||||||||||||||||||||||||
| 2007年11月 | 当社 渉外部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2010年6月 | 当社 執行役員渉外部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 当社 取締役 常務執行役員渉外副本部長 兼 渉外部長就任 | ||||||||||||||||||||||||
| 2015年11月 | 当社 取締役 常務執行役員渉外副本部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社 常務取締役 常務執行役員渉外本部長就任 | ||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 当社 常務取締役 常務執行役員コーポレート本部長 兼 渉外本部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 当社 常務取締役 常務執行役員渉外本部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2022年4月 | 当社 常務取締役 | ||||||||||||||||||||||||
| 2023年6月 | 当社 取締役 常務執行役員就任(現職) | ||||||||||||||||||||||||
| 取締役 常務執行役員生産本部長 | 柳 田 恭 彦 | 1961年6月29日生 | 1984年4月 当社 入社 2010年2月 当社 生産本部コストエンジニアリング室長 2011年6月 当社 盛岡工場長 2013年6月 当社 中京工場長 2015年7月 当社 執行役員中京工場長 2015年11月 当社 執行役員東京多摩工場長 2019年4月 当社 執行役員生産本部生産部長 2020年6月 当社 常務執行役員生産本部長 2021年6月 当社 常務取締役 常務執行役員生産本部長就任 2023年6月 当社 取締役 常務執行役員生産本部長就任(現職) | 1984年4月 | 当社 入社 | 2010年2月 | 当社 生産本部コストエンジニアリング室長 | 2011年6月 | 当社 盛岡工場長 | 2013年6月 | 当社 中京工場長 | 2015年7月 | 当社 執行役員中京工場長 | 2015年11月 | 当社 執行役員東京多摩工場長 | 2019年4月 | 当社 執行役員生産本部生産部長 | 2020年6月 | 当社 常務執行役員生産本部長 | 2021年6月 | 当社 常務取締役 常務執行役員生産本部長就任 | 2023年6月 | 当社 取締役 常務執行役員生産本部長就任(現職) | (注)4 | 63 |
| 1984年4月 | 当社 入社 | ||||||||||||||||||||||||
| 2010年2月 | 当社 生産本部コストエンジニアリング室長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 当社 盛岡工場長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2013年6月 | 当社 中京工場長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2015年7月 | 当社 執行役員中京工場長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2015年11月 | 当社 執行役員東京多摩工場長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 | 当社 執行役員生産本部生産部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 当社 常務執行役員生産本部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 当社 常務取締役 常務執行役員生産本部長就任 | ||||||||||||||||||||||||
| 2023年6月 | 当社 取締役 常務執行役員生産本部長就任(現職) | ||||||||||||||||||||||||
| 取締役 常務執行役員 営業本部長 | 兵 働 仁 志 | 1965年6月22日生 | 1989年4月 当社 入社 2009年5月 当社 東北支店長 2013年4月 当社 東海支店長 2014年6月 当社 中部支社長 2016年6月 当社 第一営業本部冷菓事業部長 2017年6月 当社 営業本部冷菓事業部長 2018年6月 当社 執行役員営業本部副本部長 2020年6月 当社 常務執行役員営業本部長 2021年6月 当社 常務取締役 常務執行役員営業本部長就任 2023年6月 当社 取締役 常務執行役員営業本部長就任(現職) | 1989年4月 | 当社 入社 | 2009年5月 | 当社 東北支店長 | 2013年4月 | 当社 東海支店長 | 2014年6月 | 当社 中部支社長 | 2016年6月 | 当社 第一営業本部冷菓事業部長 | 2017年6月 | 当社 営業本部冷菓事業部長 | 2018年6月 | 当社 執行役員営業本部副本部長 | 2020年6月 | 当社 常務執行役員営業本部長 | 2021年6月 | 当社 常務取締役 常務執行役員営業本部長就任 | 2023年6月 | 当社 取締役 常務執行役員営業本部長就任(現職) | (注)4 | 38 |
| 1989年4月 | 当社 入社 | ||||||||||||||||||||||||
| 2009年5月 | 当社 東北支店長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2013年4月 | 当社 東海支店長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 当社 中部支社長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社 第一営業本部冷菓事業部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 当社 営業本部冷菓事業部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 当社 執行役員営業本部副本部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 当社 常務執行役員営業本部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 当社 常務取締役 常務執行役員営業本部長就任 | ||||||||||||||||||||||||
| 2023年6月 | 当社 取締役 常務執行役員営業本部長就任(現職) | ||||||||||||||||||||||||
| 取締役 常務執行役員 コーポレート戦略本部長 | 野 崎 昭 弘 | 1965年10月6日生 | 1988年4月 当社 入社 2016年4月 当社 財務部長 2018年6月 当社 経営戦略本部財務部長 2019年6月 当社 執行役員生産本部副本部長 2020年6月 当社 執行役員経営戦略本部副本部長 2021年6月 当社 常務執行役員経営戦略本部長 2022年4月 当社 常務執行役員コーポレート戦略本部長 2022年6月 当社 常務取締役 常務執行役員コーポレート戦略本部長就任 2023年6月 当社 取締役 常務執行役員コーポレート戦略本部長就任(現職) | 1988年4月 | 当社 入社 | 2016年4月 | 当社 財務部長 | 2018年6月 | 当社 経営戦略本部財務部長 | 2019年6月 | 当社 執行役員生産本部副本部長 | 2020年6月 | 当社 執行役員経営戦略本部副本部長 | 2021年6月 | 当社 常務執行役員経営戦略本部長 | 2022年4月 | 当社 常務執行役員コーポレート戦略本部長 | 2022年6月 | 当社 常務取締役 常務執行役員コーポレート戦略本部長就任 | 2023年6月 | 当社 取締役 常務執行役員コーポレート戦略本部長就任(現職) | (注)4 | 29 | ||
| 1988年4月 | 当社 入社 | ||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 当社 財務部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 当社 経営戦略本部財務部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 当社 執行役員生産本部副本部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 当社 執行役員経営戦略本部副本部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 当社 常務執行役員経営戦略本部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2022年4月 | 当社 常務執行役員コーポレート戦略本部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2022年6月 | 当社 常務取締役 常務執行役員コーポレート戦略本部長就任 | ||||||||||||||||||||||||
| 2023年6月 | 当社 取締役 常務執行役員コーポレート戦略本部長就任(現職) | ||||||||||||||||||||||||
| 取締役 常務執行役員海外事業本部長 | 柳 田 隆 宏 | 1961年8月8日生 | 1985年4月 当社 入社 2017年6月 MILEI GmbH 代表取締役社長就任 2020年1月 当社 執行役員 兼 MILEI GmbH 代表取締役社長 2020年6月 当社 執行役員海外事業本部副本部長 兼 MILEI GmbH 代表取締役社長 2020年11月 当社 執行役員海外事業本部副本部長 2021年6月 当社 常務執行役員海外事業本部長 2023年6月 当社 取締役 常務執行役員海外事業本部長就任(現職) | 1985年4月 | 当社 入社 | 2017年6月 | MILEI GmbH 代表取締役社長就任 | 2020年1月 | 当社 執行役員 兼 MILEI GmbH 代表取締役社長 | 2020年6月 | 当社 執行役員海外事業本部副本部長 兼 MILEI GmbH 代表取締役社長 | 2020年11月 | 当社 執行役員海外事業本部副本部長 | 2021年6月 | 当社 常務執行役員海外事業本部長 | 2023年6月 | 当社 取締役 常務執行役員海外事業本部長就任(現職) | (注)4 | 7 | ||||||
| 1985年4月 | 当社 入社 | ||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | MILEI GmbH 代表取締役社長就任 | ||||||||||||||||||||||||
| 2020年1月 | 当社 執行役員 兼 MILEI GmbH 代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 当社 執行役員海外事業本部副本部長 兼 MILEI GmbH 代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2020年11月 | 当社 執行役員海外事業本部副本部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 当社 常務執行役員海外事業本部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2023年6月 | 当社 取締役 常務執行役員海外事業本部長就任(現職) |
| 取締役 | 富 永 由 加 里 | 1958年4月19日生 | 1981年4月 日立コンピュータコンサルタント株式会社(現 株式会社日立ソリューションズ) 入社 2007年4月 同社 第2事業グループアプリケーションシステム本部長 2010年10月 同社 理事 産業・流通システム事業本部第1産業・流通システム事業部アプリケーションシステム本部長 2011年4月 同社 執行役員 産業・流通システム事業本部流通ソリューション事業部副事業部長 2012年4月 同社 執行役員 産業・流通システム事業本部流通ソリューション事業部長 2013年4月 同社 執行役員 金融システム事業本部金融システム事業部長 2014年4月 同社 常務執行役員 金融システム事業本部長 兼 グループ経営基盤強化本部員 2015年4月 同社 常務執行役員 社会イノベーション推進本部長 兼 営業統括本部副統括本部長 兼 業務改革統括本部員 2015年10月 同社 常務執行役員 兼 業務改革統括本部員 2016年10月 同社 常務執行役員 品質保証統括本部長 2016年12月 同社 常務執行役員 品質保証統括本部長 兼 調達本部長 2018年10月 同社 常務執行役員 品質保証統括本部長 2019年4月 同社 チーフ・ダイバーシティ・オフィサー 2020年4月 同社 本部員(~2021年3月)戸田建設株式会社 顧問就任(~2022年3月) 2020年6月 当社 社外取締役就任(現職) 2020年7月 ローム株式会社 顧問就任(~2021年6月) 2020年10月 コムチュア株式会社 顧問就任(~2021年9月) 2021年6月 株式会社ヤシマキザイ 社外取締役就任(~2023年6月) 2021年7月 SBテクノロジー株式会社 顧問就任(~2022年5月) 2022年6月 同社 社外取締役就任(現職) 2022年6月 富士電機株式会社 社外取締役就任(現職) | 1981年4月 | 日立コンピュータコンサルタント株式会社(現 株式会社日立ソリューションズ) 入社 | 2007年4月 | 同社 第2事業グループアプリケーションシステム本部長 | 2010年10月 | 同社 理事 産業・流通システム事業本部第1産業・流通システム事業部アプリケーションシステム本部長 | 2011年4月 | 同社 執行役員 産業・流通システム事業本部流通ソリューション事業部副事業部長 | 2012年4月 | 同社 執行役員 産業・流通システム事業本部流通ソリューション事業部長 | 2013年4月 | 同社 執行役員 金融システム事業本部金融システム事業部長 | 2014年4月 | 同社 常務執行役員 金融システム事業本部長 兼 グループ経営基盤強化本部員 | 2015年4月 | 同社 常務執行役員 社会イノベーション推進本部長 兼 営業統括本部副統括本部長 兼 業務改革統括本部員 | 2015年10月 | 同社 常務執行役員 兼 業務改革統括本部員 | 2016年10月 | 同社 常務執行役員 品質保証統括本部長 | 2016年12月 | 同社 常務執行役員 品質保証統括本部長 兼 調達本部長 | 2018年10月 | 同社 常務執行役員 品質保証統括本部長 | 2019年4月 | 同社 チーフ・ダイバーシティ・オフィサー | 2020年4月 | 同社 本部員(~2021年3月)戸田建設株式会社 顧問就任(~2022年3月) | 2020年6月 | 当社 社外取締役就任(現職) | 2020年7月 | ローム株式会社 顧問就任(~2021年6月) | 2020年10月 | コムチュア株式会社 顧問就任(~2021年9月) | 2021年6月 | 株式会社ヤシマキザイ 社外取締役就任(~2023年6月) | 2021年7月 | SBテクノロジー株式会社 顧問就任(~2022年5月) | 2022年6月 | 同社 社外取締役就任(現職) | 2022年6月 | 富士電機株式会社 社外取締役就任(現職) | (注)4 | 6 |
| 1981年4月 | 日立コンピュータコンサルタント株式会社(現 株式会社日立ソリューションズ) 入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年4月 | 同社 第2事業グループアプリケーションシステム本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年10月 | 同社 理事 産業・流通システム事業本部第1産業・流通システム事業部アプリケーションシステム本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年4月 | 同社 執行役員 産業・流通システム事業本部流通ソリューション事業部副事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年4月 | 同社 執行役員 産業・流通システム事業本部流通ソリューション事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年4月 | 同社 執行役員 金融システム事業本部金融システム事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 同社 常務執行役員 金融システム事業本部長 兼 グループ経営基盤強化本部員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | 同社 常務執行役員 社会イノベーション推進本部長 兼 営業統括本部副統括本部長 兼 業務改革統括本部員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年10月 | 同社 常務執行役員 兼 業務改革統括本部員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年10月 | 同社 常務執行役員 品質保証統括本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年12月 | 同社 常務執行役員 品質保証統括本部長 兼 調達本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年10月 | 同社 常務執行役員 品質保証統括本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 | 同社 チーフ・ダイバーシティ・オフィサー | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 同社 本部員(~2021年3月)戸田建設株式会社 顧問就任(~2022年3月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 当社 社外取締役就任(現職) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年7月 | ローム株式会社 顧問就任(~2021年6月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年10月 | コムチュア株式会社 顧問就任(~2021年9月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 株式会社ヤシマキザイ 社外取締役就任(~2023年6月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年7月 | SBテクノロジー株式会社 顧問就任(~2022年5月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2022年6月 | 同社 社外取締役就任(現職) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2022年6月 | 富士電機株式会社 社外取締役就任(現職) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(百株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 中 村 寛 | 1957年3月3日生 | 1981年4月 株式会社トーメン 入社(~2000年3月) 1993年6月 カシオドイツ 代表取締役社長就任 2000年4月 カシオ計算機株式会社 入社 2000年10月 同社 欧州営業統括部長 2002年4月 カシオヨーロッパGmbH 代表取締役社長就任 2007年6月 カシオ計算機株式会社 執行役員 兼 カシオヨーロッパ代表取締役社長就任 2009年4月 同社 執行役員 営業本部長 兼 営業本部海外営業統括部長 兼 カシオヨーロッパ代表取締役社長 2009年6月 同社 常務取締役 営業本部長 兼 営業本部海外営業統括部長就任 2013年4月 同社 常務取締役 営業本部長 兼 戦略統括部長兼海外営業統括部長 2014年5月 同社 取締役 専務執行役員営業本部長就任 2016年1月 同社 取締役 副社長執行役員 2018年1月 同社 取締役 副社長執行役員経営統括部長 2018年4月 同社 取締役 副社長執行役員営業本部長(~2019年6月) 2021年6月 株式会社海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構) 社外取締役就任(現職) 2021年7月 ウシオ電機株式会社 顧問就任(~2022年6月) 2022年6月 当社 社外取締役就任(現職) | 1981年4月 | 株式会社トーメン 入社(~2000年3月) | 1993年6月 | カシオドイツ 代表取締役社長就任 | 2000年4月 | カシオ計算機株式会社 入社 | 2000年10月 | 同社 欧州営業統括部長 | 2002年4月 | カシオヨーロッパGmbH 代表取締役社長就任 | 2007年6月 | カシオ計算機株式会社 執行役員 兼 カシオヨーロッパ代表取締役社長就任 | 2009年4月 | 同社 執行役員 営業本部長 兼 営業本部海外営業統括部長 兼 カシオヨーロッパ代表取締役社長 | 2009年6月 | 同社 常務取締役 営業本部長 兼 営業本部海外営業統括部長就任 | 2013年4月 | 同社 常務取締役 営業本部長 兼 戦略統括部長兼海外営業統括部長 | 2014年5月 | 同社 取締役 専務執行役員営業本部長就任 | 2016年1月 | 同社 取締役 副社長執行役員 | 2018年1月 | 同社 取締役 副社長執行役員経営統括部長 | 2018年4月 | 同社 取締役 副社長執行役員営業本部長(~2019年6月) | 2021年6月 | 株式会社海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構) 社外取締役就任(現職) | 2021年7月 | ウシオ電機株式会社 顧問就任(~2022年6月) | 2022年6月 | 当社 社外取締役就任(現職) | (注)4 | - |
| 1981年4月 | 株式会社トーメン 入社(~2000年3月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1993年6月 | カシオドイツ 代表取締役社長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年4月 | カシオ計算機株式会社 入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年10月 | 同社 欧州営業統括部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年4月 | カシオヨーロッパGmbH 代表取締役社長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年6月 | カシオ計算機株式会社 執行役員 兼 カシオヨーロッパ代表取締役社長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年4月 | 同社 執行役員 営業本部長 兼 営業本部海外営業統括部長 兼 カシオヨーロッパ代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年6月 | 同社 常務取締役 営業本部長 兼 営業本部海外営業統括部長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年4月 | 同社 常務取締役 営業本部長 兼 戦略統括部長兼海外営業統括部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年5月 | 同社 取締役 専務執行役員営業本部長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年1月 | 同社 取締役 副社長執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年1月 | 同社 取締役 副社長執行役員経営統括部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | 同社 取締役 副社長執行役員営業本部長(~2019年6月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 株式会社海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構) 社外取締役就任(現職) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年7月 | ウシオ電機株式会社 顧問就任(~2022年6月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2022年6月 | 当社 社外取締役就任(現職) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 池 田 隆 之 | 1957年9月15日生 | 1981年4月 株式会社東芝 入社 2003年4月 東芝アメリカ情報システムズ社 副社長就任 2007年4月 株式会社東芝 ストレージデバイス事業部長 2010年4月 同社 コーポレートイノベーション推進部長 2011年6月 東芝テック株式会社 取締役 常務執行役員就任 2014年6月 同社 代表取締役社長 兼 リスクコンプライアンス統括責任者(CRO)就任 2020年6月 同社 相談役就任(~2022年9月) 2021年6月 株式会社JSP 社外取締役就任(現職) 2022年6月 当社 社外取締役就任(現職) | 1981年4月 | 株式会社東芝 入社 | 2003年4月 | 東芝アメリカ情報システムズ社 副社長就任 | 2007年4月 | 株式会社東芝 ストレージデバイス事業部長 | 2010年4月 | 同社 コーポレートイノベーション推進部長 | 2011年6月 | 東芝テック株式会社 取締役 常務執行役員就任 | 2014年6月 | 同社 代表取締役社長 兼 リスクコンプライアンス統括責任者(CRO)就任 | 2020年6月 | 同社 相談役就任(~2022年9月) | 2021年6月 | 株式会社JSP 社外取締役就任(現職) | 2022年6月 | 当社 社外取締役就任(現職) | (注)4 | - | ||||||||||||||
| 1981年4月 | 株式会社東芝 入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年4月 | 東芝アメリカ情報システムズ社 副社長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年4月 | 株式会社東芝 ストレージデバイス事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年4月 | 同社 コーポレートイノベーション推進部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 東芝テック株式会社 取締役 常務執行役員就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 同社 代表取締役社長 兼 リスクコンプライアンス統括責任者(CRO)就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 同社 相談役就任(~2022年9月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 株式会社JSP 社外取締役就任(現職) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2022年6月 | 当社 社外取締役就任(現職) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 吉 永 泰 之 | 1954年3月5日生 | 1977年4月 富士重工業株式会社(現 株式会社 SUBARU) 入社 1999年10月 同社 国内営業本部営業企画部長 2005年4月 同社 執行役員戦略本部副本部長 兼 経営企画部長 2006年6月 同社 執行役員戦略本部長 2007年4月 同社 執行役員スバル国内営業本部長 兼 販売促進部長 2007年6月 同社 常務執行役員スバル国内営業本部長 2009年6月 同社 取締役 専務執行役員スバル国内営業本部長就任 2011年6月 同社 代表取締役社長就任 2018年6月 同社 取締役会長就任 2021年6月 同社 特別顧問就任(現職) 2023年6月 当社 社外取締役就任(現職) | 1977年4月 | 富士重工業株式会社(現 株式会社 SUBARU) 入社 | 1999年10月 | 同社 国内営業本部営業企画部長 | 2005年4月 | 同社 執行役員戦略本部副本部長 兼 経営企画部長 | 2006年6月 | 同社 執行役員戦略本部長 | 2007年4月 | 同社 執行役員スバル国内営業本部長 兼 販売促進部長 | 2007年6月 | 同社 常務執行役員スバル国内営業本部長 | 2009年6月 | 同社 取締役 専務執行役員スバル国内営業本部長就任 | 2011年6月 | 同社 代表取締役社長就任 | 2018年6月 | 同社 取締役会長就任 | 2021年6月 | 同社 特別顧問就任(現職) | 2023年6月 | 当社 社外取締役就任(現職) | (注)4 | - | ||||||||||
| 1977年4月 | 富士重工業株式会社(現 株式会社 SUBARU) 入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1999年10月 | 同社 国内営業本部営業企画部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年4月 | 同社 執行役員戦略本部副本部長 兼 経営企画部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年6月 | 同社 執行役員戦略本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年4月 | 同社 執行役員スバル国内営業本部長 兼 販売促進部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年6月 | 同社 常務執行役員スバル国内営業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年6月 | 同社 取締役 専務執行役員スバル国内営業本部長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 同社 代表取締役社長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 同社 取締役会長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 同社 特別顧問就任(現職) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2023年6月 | 当社 社外取締役就任(現職) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(百株) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 常勤監査役 | 弘 田 圭 希 | 1953年10月31日生 | 1978年4月 当社 入社 2005年6月 当社 執行役員市乳・DY事業部長 2006年2月 当社 執行役員東北支店長 2007年6月 当社 執行役員営業本部副本部長 2008年5月 当社 執行役員営業本部副本部長 兼 広告部長 2009年5月 当社 執行役員営業本部副本部長 2010年2月 当社 執行役員第一営業本部副本部長 2012年6月 株式会社デイリーフーズ 代表取締役副社長就任 2014年6月 同社 代表取締役社長就任(~2018年6月) 2018年6月 当社 常勤監査役就任(現職) | 1978年4月 | 当社 入社 | 2005年6月 | 当社 執行役員市乳・DY事業部長 | 2006年2月 | 当社 執行役員東北支店長 | 2007年6月 | 当社 執行役員営業本部副本部長 | 2008年5月 | 当社 執行役員営業本部副本部長 兼 広告部長 | 2009年5月 | 当社 執行役員営業本部副本部長 | 2010年2月 | 当社 執行役員第一営業本部副本部長 | 2012年6月 | 株式会社デイリーフーズ 代表取締役副社長就任 | 2014年6月 | 同社 代表取締役社長就任(~2018年6月) | 2018年6月 | 当社 常勤監査役就任(現職) | (注)5 | 77 | ||||||||
| 1978年4月 | 当社 入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年6月 | 当社 執行役員市乳・DY事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年2月 | 当社 執行役員東北支店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年6月 | 当社 執行役員営業本部副本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年5月 | 当社 執行役員営業本部副本部長 兼 広告部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年5月 | 当社 執行役員営業本部副本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年2月 | 当社 執行役員第一営業本部副本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年6月 | 株式会社デイリーフーズ 代表取締役副社長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 同社 代表取締役社長就任(~2018年6月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 当社 常勤監査役就任(現職) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 常勤監査役 | 齋 藤 光 政 | 1958年1月1日生 | 1980年4月 当社 入社 2008年6月 当社 総務部長 2009年5月 当社 生産本部調達部長 2011年6月 当社 執行役員生産本部調達部長 2012年6月 当社 執行役員人財部長 2016年6月 当社 取締役就任 2018年6月 当社 取締役 常務執行役員コミュニケーション本部長 2020年6月 当社 常勤監査役就任(現職) | 1980年4月 | 当社 入社 | 2008年6月 | 当社 総務部長 | 2009年5月 | 当社 生産本部調達部長 | 2011年6月 | 当社 執行役員生産本部調達部長 | 2012年6月 | 当社 執行役員人財部長 | 2016年6月 | 当社 取締役就任 | 2018年6月 | 当社 取締役 常務執行役員コミュニケーション本部長 | 2020年6月 | 当社 常勤監査役就任(現職) | (注)7 | 94 | ||||||||||||
| 1980年4月 | 当社 入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年6月 | 当社 総務部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年5月 | 当社 生産本部調達部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 当社 執行役員生産本部調達部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年6月 | 当社 執行役員人財部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社 取締役就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 当社 取締役 常務執行役員コミュニケーション本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 当社 常勤監査役就任(現職) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 伊 香 賀 正 彦 | 1955年5月14日生 | 1979年10月 等松青木監査法人(現 有限責任監査法人トーマツ) 入社 1988年5月 等松トウシュロスコンサルティング株式会社(現 アビームコンサルティング株式会社) 取締役就任 1990年5月 等松青木監査法人 パートナー就任 1993年4月 トーマツコンサルティング株式会社(現 デロイトトーマツコンサルティング合同会社) 取締役就任 2000年3月 同社 代表取締役社長就任 2010年10月 同社 取締役会長就任(~2013年11月) 2013年11月 有限責任監査法人トーマツ CSO就任(~2015年11月) 2016年3月 同監査法人 パートナー退任 2016年4月 伊香賀正彦公認会計士事務所 開所 2016年5月 プラジュナリンク株式会社 代表取締役就任(現職) 2016年6月 当社 社外監査役就任(現職) 2017年3月 ヤマハ発動機株式会社 社外監査役就任(~2021年3月) 2017年6月 リョービ株式会社 社外取締役就任(現職) 2022年6月 参天製薬株式会社 社外監査役就任(現職) | 1979年10月 | 等松青木監査法人(現 有限責任監査法人トーマツ) 入社 | 1988年5月 | 等松トウシュロスコンサルティング株式会社(現 アビームコンサルティング株式会社) 取締役就任 | 1990年5月 | 等松青木監査法人 パートナー就任 | 1993年4月 | トーマツコンサルティング株式会社(現 デロイトトーマツコンサルティング合同会社) 取締役就任 | 2000年3月 | 同社 代表取締役社長就任 | 2010年10月 | 同社 取締役会長就任(~2013年11月) | 2013年11月 | 有限責任監査法人トーマツ CSO就任(~2015年11月) | 2016年3月 | 同監査法人 パートナー退任 | 2016年4月 | 伊香賀正彦公認会計士事務所 開所 | 2016年5月 | プラジュナリンク株式会社 代表取締役就任(現職) | 2016年6月 | 当社 社外監査役就任(現職) | 2017年3月 | ヤマハ発動機株式会社 社外監査役就任(~2021年3月) | 2017年6月 | リョービ株式会社 社外取締役就任(現職) | 2022年6月 | 参天製薬株式会社 社外監査役就任(現職) | (注)7 | 11 |
| 1979年10月 | 等松青木監査法人(現 有限責任監査法人トーマツ) 入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1988年5月 | 等松トウシュロスコンサルティング株式会社(現 アビームコンサルティング株式会社) 取締役就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1990年5月 | 等松青木監査法人 パートナー就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1993年4月 | トーマツコンサルティング株式会社(現 デロイトトーマツコンサルティング合同会社) 取締役就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年3月 | 同社 代表取締役社長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年10月 | 同社 取締役会長就任(~2013年11月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年11月 | 有限責任監査法人トーマツ CSO就任(~2015年11月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年3月 | 同監査法人 パートナー退任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 伊香賀正彦公認会計士事務所 開所 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年5月 | プラジュナリンク株式会社 代表取締役就任(現職) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社 社外監査役就任(現職) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年3月 | ヤマハ発動機株式会社 社外監査役就任(~2021年3月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | リョービ株式会社 社外取締役就任(現職) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2022年6月 | 参天製薬株式会社 社外監査役就任(現職) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 山 本 眞 弓 | 1956年2月11日生 | 1984年4月 弁護士登録(東京弁護士会)石黒武雄法律事務所 入所 1990年9月 銀座新総合法律事務所 開所(~2004年12月) 2005年1月 銀座新明和法律事務所 開所(現職) 2019年6月 当社 社外監査役就任(現職) 2020年6月 株式会社ミライト・ホールディングス 社外取締役就任(現職) 2021年6月 株式会社JCU 社外取締役就任(現職) | 1984年4月 | 弁護士登録(東京弁護士会)石黒武雄法律事務所 入所 | 1990年9月 | 銀座新総合法律事務所 開所(~2004年12月) | 2005年1月 | 銀座新明和法律事務所 開所(現職) | 2019年6月 | 当社 社外監査役就任(現職) | 2020年6月 | 株式会社ミライト・ホールディングス 社外取締役就任(現職) | 2021年6月 | 株式会社JCU 社外取締役就任(現職) | (注)6 | 2 | ||||||||||||||||
| 1984年4月 | 弁護士登録(東京弁護士会)石黒武雄法律事務所 入所 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1990年9月 | 銀座新総合法律事務所 開所(~2004年12月) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年1月 | 銀座新明和法律事務所 開所(現職) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 当社 社外監査役就任(現職) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 株式会社ミライト・ホールディングス 社外取締役就任(現職) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 株式会社JCU 社外取締役就任(現職) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 計 | 1,064 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
(注) 1.取締役富永由加里氏、中村寛氏、池田隆之氏および吉永泰之氏は、社外取締役であります。
2.監査役伊香賀正彦および山本眞弓の両氏は、社外監査役であります。
3.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査
役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
| 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数(百株) | |
| 鈴 木 道 夫 | 1964年2月13日生 | 1991年4月 | 弁護士登録(東京弁護士会所属)橋元四郎平法律事務所(現橋元綜合法律事務所)入所(現職) | ― |
| 2004年4月 | 産業廃棄物適正処理推進センター運営協議会 委員長(現職) | |||
| 2008年7月 | 株式会社JTB社外監査役就任(現職) | |||
| 2012年4月 | 最高裁判所司法研修所民事弁護教官(~2015年3月) | |||
| 2019年4月 | 東京弁護士会司法修習委員会 委員長(~2020年7月) | |||
(注) 1.当社との間には特別の利害関係はありません。
2.鈴木道夫氏は、社外監査役の要件を満たしております。
4.2023年6月29日開催の定時株主総会において選任後1年。
5.2022年6月29日開催の定時株主総会において選任後4年。
6.2023年6月29日開催の定時株主総会において選任後4年。
7.2020年6月26日開催の定時株主総会において選任後4年。
2.社外役員の状況
(1) 社外役員の員数等
社外取締役は4名、社外監査役は2名選任しております。
社外取締役との関係については、社外取締役4名は会社法第2条第15号の要件を満たしており、当社との間に特別な利害関係はありません。社外監査役との関係については、社外監査役2名は会社法第2条第16号の要件を満たしており、当社との間に特別な利害関係はありません。なお、社外取締役及び社外監査役の、略歴及び所有する当社の株式数は「1.役員一覧」に記載のとおりであります。
(2) 社外役員が企業統治において果たす機能及び役割ならびに選任状況
現在12名の取締役のうち4名を社外取締役、また現在4名の監査役のうち半数の2名を社外監査役とし、より公正な経営管理体制の構築に努めております。社外取締役4名及び社外監査役2名は当社グループ外出身者であります。
なお、社外役員を選任するにあたっての独立性に関する判断基準は以下のとおりであります。
当社は、社外取締役及び社外監査役ならびにそれらの候補者が、次の各項目の要件を満たす場合、当社から十分な独立性を有しているものと判断いたします。
① 現在、当社グループの業務執行取締役等でなく、かつ、過去に当社グループの業務執行取締役等でなかったこと。社外監査役にあっては、これらに加え、当社グループの非業務執行取締役でなかったこと。
② 現事業年度及び過去3事業年度において、次のいずれにも該当していないこと。
ⅰ当社グループを主要な取引先とする者及び当該取引先の業務執行取締役等。
ⅱ当社グループの主要な取引先である者及び当該取引先の業務執行取締役等。
ⅲ当社グループから役員報酬以外に、多額の金銭その他の財産を得ているコンサルタント、会計専門家、法律専門家である者。なお、当該財産を得た者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属している者。
ⅳ当社の現在の主要株主である者及び当該主要株主の業務執行取締役等。
ⅴ当社グループから一定額を超える寄付または助成を受けている法人や組合等の団体の出身者。
③ 現在、次のいずれかに該当する者の配偶者または2親等内の親族でないこと。
ⅰ当社グループの業務執行取締役等及び非業務執行取締役。ただし、業務執行取締役等のうち使用人である者については、重要な使用人である者に限る。
ⅱ上記②ⅰないしⅴのいずれかに該当する者のうち重要な者。
④ 現在、当社グループとの間で、取締役、監査役、執行役または執行役員を相互に派遣している会社の取締役、監査役、執行役、執行役員または使用人でないこと。
⑤ 次のいずれにも該当していないこと。
ⅰ当社の一般株主との間で利益相反が生じるおそれのある者。
ⅱ通算の在任期間が8年を超える者。
3.社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
当社は、独立社外取締役4名を選任し、独自の知見や経験、高い独立性に基づく客観的視点から、経営計画などの目標を達成するために必要なアドバイスや潜在的リスクに関する指摘がなされるなど、業務執行に対する監督機能の強化が図られているものと考えます。また、独立社外監査役2名を選任し、高度な専門知識、高い独立性に基づく客観的視点から取締役の業務執行の適法性・妥当性について監査を実施しております。社外取締役4名は、人事報酬委員会の構成員となり、役員の選解任及び報酬の決定に関与することで、その手続きの透明性と客観性を高めております。
監査役監査、内部監査及び会計監査の結果は、監査役会および定期的に開催される非業務執行役員連絡会議において常勤監査役から社外取締役および社外監査役に対して報告がなされ、情報の共有、意見交換が行われるなど相互連携の強化に努めております。
また、内部統制システムの管理・運用状況は、内部統制部門である総務部より、定期的に取締役会に対して報告がなされております。
(3) 【監査の状況】
1.監査役監査の状況
(1)人員
当社の監査役は4名であり、常勤監査役2名と社外監査役2名から構成されています。なお、法令に定める監
査役の員数を欠くことになる場合に備え、補欠監査役1名を選任しております。社外監査役の伊香賀正彦氏は、
公認会計士としての財務及び会計に関する知見と、企業経営者としての豊富な経験、幅広い見識を有しておりま
す。社外監査役の山本眞弓氏は、弁護士として高度な専門知識を有しております。
また、監査役の職務を補助するため複数の使用人を設置しております。使用人の任命手続は常勤監査役の同意
を要し、その役割は「業務分掌規程」に明示するなど、取締役からの独立性を図り、監査役の使用人に対する指
示の実効性を確保しております。
(2)監査役会の活動状況
監査役会は取締役会開催に先立ち毎月1回開催される他、必要に応じて随時開催され、監査方針・監査計画及
び監査方法等の決議、監査の状況等の報告、株主総会に提出する議案等に対する調査結果等の協議を行っており
ます。当事業年度は合計14回開催しており、各監査役の出席状況は次のとおりとなります。
| 氏名 | 役職 | 出席状況(出席率) |
|---|---|---|
| 弘田 圭希 | 常勤監査役 | 14回/14回(100%) |
| 齋藤 光政 | 常勤監査役 | 14回/14回(100%) |
| 伊香賀 正彦 | 監査役(社外) | 14回/14回(100%) |
| 山本 眞弓 | 監査役(社外) | 14回/14回(100%) |
(3)監査役の主な活動
各監査役は、監査役会が定めた監査方針、監査計画に従って監査活動を実施しております。
<監査活動の概要>
| 活動項目 | 具体的な内容 | 回数/件数 |
|---|---|---|
| 取締役会及び経営会議等の重要会議への出席 | 経営会議内部統制委員会サステナビリティ委員会品質保証委員会非業務執行役員連絡会関係会社取締役会 | 19回2回2回2回2回※1 |
| 社内稟議書及び各種会議議事録等の重要書類の閲覧 | 社内稟議書(社長決裁、本部長決裁)株主総会議事録取締役会議事録経営会議議事録 | 398件1件13件19件 |
| 代表取締役及びその他取締役との面談 | 代表取締役との定期面談業務執行取締役との期末面談 | 2回2回 |
| 各組織及び関係会社への監査及びヒアリング | 当社本社各組織の監査当社各事業所の監査関係会社代表者のヒアリング | 42組織22所25社 |
| 会計監査人からの監査の実施状況・結果の報告の確認 | 年間監査計画の聴取四半期レビュー報告の聴取決算監査への立会い監査結果の聴取KAMに関する意見交換 | 1回3回1回1回5回 |
| 内部監査部門及び関係会社監査役との意見交換・情報共有 | 年間監査計画監査概況報告内部監査部門による社長報告への同席関係会社監査役との連絡会と意見交換会 | 1回3回3回5回※2 |
※1 各関係会社が開催する取締役会の回数に拠ります。
※2 全体連絡会1回を含みます。
2.内部監査の状況
(1)内部監査の組織、人員及び手続
内部監査につきましては、当社に監査部(7名)を設置し、当社各部門及びグループ会社の業務の適法性、妥当
性及び有効性について計画的に監査を実施しております。
(2)内部監査、監査役監査及び会計監査の相互連携並びにこれらの監査と内部統制部門との関係
監査役及び内部監査を担当する監査部並びに会計監査人は、それぞれの間で、監査計画、監査状況及び監査結
果の説明・報告、意見交換などの相互連携の強化に努めることで、監査の実効性と効率性並びに内部統制の信頼
性と妥当性の向上を図っております。
なお、監査役および監査部長は、内部統制委員会の構成員です。
(3)内部監査の実効性を確保するための取組
内部監査報告書は、全取締役、全監査役に同時に送付されるとともに、年2回、取締役会と監査役会において
監査部が直接報告を行う体制をとっており、いわゆるデュアルレポーティングラインを確保しております。
3.会計監査の状況
(1)監査法人の名称
会計監査につきましては、当社はEY新日本有限責任監査法人と監査契約を結び、会社法に基づく計算書類及び
連結計算書類等の監査ならびに金融商品取引法に基づく財務計算に関する書類の監査を受けております。
(2)継続監査期間
継続監査期間54年間
なお、1968年以前の調査が著しく困難なため、継続監査期間は上記年数を超えている可能性があります。
(3)業務を執行した公認会計士の氏名
指定有限責任社員 業務執行社員
木村 修
佐藤 重義
(4)会計監査業務に係る補助者の構成
公認会計士 8名、公認会計士試験合格者 5名、その他 16名
(5)監査法人の選定方針と理由
監査役会は、監査法人としての品質管理体制、監査の実施体制、独立性及び専門性の保持、当社が展開する事業分野への理解度等を総合的に勘案し、監査法人を選任する方針です。当方針に基づき検討した結果、EY新日本有限責任監査法人を再任することが適当であると判断しました。
なお、監査役会は監査法人が会社法第340条第1項各号に該当すると判断したときは、監査法人を解任する方針です。また、監査法人の適切な職務遂行が困難と認められる場合には、監査役会は、監査法人の解任または不再任に関する議案の内容を決定します。
(6)監査役及び監査役会による監査法人の評価
監査役会は、監査法人の評価を行いました。評価は、財務部門から監査法人の監査活動に関する報告を受けるほか、品質管理体制、監査の実施体制、監査役との連携状況の他、経営陣、財務部門、内部監査部門等とのコミュニケーションの状況等の観点から行っています。
4.監査報酬の内容等
(1)監査公認会計士等に対する報酬の内容
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 69 | - | 67 | 2 |
| 連結子会社 | 4 | - | 4 | - |
| 計 | 74 | - | 72 | 2 |
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
当社における非監査業務の内容は、コンフォートレターの作成業務であります。
(2)監査公認会計士等と同一のネットワーク(EYメンバーファーム)に属する組織に対する報酬((1)を除く)
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | - | 3 | - | 37 |
| 連結子会社 | 14 | 3 | 17 | 5 |
| 計 | 14 | 7 | 17 | 43 |
(前連結会計年度)
当社における非監査業務の内容は、税務関係業務及び、システム監査業務であります。
また、連結子会社における非監査業務の主な内容は、税務関係業務であります
(当連結会計年度)
当社における非監査業務の内容は、税務関係業務及び、財務・税務デューデリジェンス業務であります。
また、連結子会社における非監査業務の主な内容は、税務関係業務であります。
(3)その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
(4)監査報酬の決定方針
該当事項はありませんが、監査公認会計士より提示された監査報酬見積資料に基づき、監査業務の内容や監査時間等を総合的に勘案した上で、監査役会の同意を経て決定しております。
(5)監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査役会は、監査法人から監査計画の内容、監査の方法、対象、工数等について説明を受け、検討した結果、当連結会計年度における監査法人の報酬等は相当であると判断し、同意しております。
(4) 【役員の報酬等】
1.役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
(1)方針の内容
・当社グループの持続的成長と中長期的な企業価値向上に資するよう、中長期経営戦略の達成を強く動機づけ
るものとする。
・経営理念を実現するために適切な人財を確保し、維持できる報酬水準とする。
・株主と利害を共有し、株主視点での経営意識を高めるものとする。
・人事報酬委員会の機能向上を図り、報酬決定に係るプロセスの客観性と透明性を確保する。
(2)決定方法
①基本報酬の決定方法
取締役・監査役とも総報酬額が過去の株主総会で承認されている上限(月額:取締役36百万円(2003年6月27日開催の第80期定時株主総会決議)、監査役6百万円(2015年6月26日開催の第92期定時株主総会決議))の範囲内で、以下により決定いたします。
・基本報酬は役位ごとに設定する。
取締役の基本報酬の体系は「固定報酬+業績連動報酬=基本報酬額(月額)」とする。内、固定報酬と、業績連動報酬は半々の割合とする。
社外取締役および監査役については基本報酬額全額を固定報酬とし、業績連動報酬の対象としない。
・業績連動報酬は、当社が持続的成長を実現し、グループ全体での事業基盤を拡大するために、全社グループ業績(連結売上高、連結営業利益、ROE)の目標達成度を評価指標とし、取締役の個人業績評価のほか、サステナビリティへの取り組みなど非財務情報への貢献度等の観点から人事報酬委員会が決定する。取締役の個人業績評価は、担当する部門および取締役個人の評価により構成されており、人事報酬委員会で審議のうえ、決定する。
なお、代表取締役会長および代表取締役社長の評価については、全社グループ業績の目標達成度のみをもって人事報酬委員会が決定する。
②譲渡制限付株式報酬の決定方法
取締役(社外取締役を除く。)が、株価変動のメリットとリスクを株主の皆様と共有し、株価上昇及び企業価値向上への貢献意欲を従来以上に高めるため、基本報酬とは別枠で年額120百万円(ただし15,000株を上限とする)を上限として2018年6月28日開催の第95期定時株主総会において譲渡制限付株式報酬制度の導入が承認されております。
報酬額の決定方法は以下の通りです。
・特定譲渡制限付株式の割当て数は役位ごとに設定する。
(3)決定権限を有する者の氏名または名称、その権限の内容、裁量の範囲
| 氏名又は名称 | 権限の内容、裁量の範囲 |
|---|---|
| 人事報酬委員会 | 役員報酬方針、手続等の検討、取締役会への答申、個人別金銭報酬額の決定 |
| 取締役会 | 役員報酬方針、手続等の決定、個人別株式報酬額の決定 |
(注)監査役の報酬は、監査役の協議により決定しております。
(4)人事報酬委員会の手続の概要
人事報酬委員会は、取締役会からの諮問を受け、役員報酬制度の在り方を含めた報酬体系及び報酬額の妥当性を検討し、取締役会に答申を行います。
また、検討に際しては必要に応じて外部の役員報酬水準や報酬制度に関する情報収集を行います。
なお、手続の透明性と客観性を高めるため、委員会の過半数を社外役員が占めるような構成としております。
当該手続きを経ていることから、取締役会は取締役の個人別の報酬等の内容が決定方針に沿うものであると判断しております。
(5)報酬等の額の決定過程における、提出会社の取締役会及び委員会等の活動内容
当事業年度に8回の人事報酬委員会を開催し、その結果を取締役会に報告いたしました。
取締役会では人事報酬委員会からの答申を受け検討を行い、役員報酬規程の改定、譲渡制限付株式報酬の支給内容の決定等を行いました。
2.役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
当事業年度における役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数は以下のとおりであります。
| 区分 | 員数 | 基本報酬 | 譲渡制限付株式報酬 | 報酬等の総額 | ||||||
| 固定報酬 | 業績連動報酬 | |||||||||
| 取締役(社外取締役を除く) | 7 | 名 | 151 | 百万円 | 152 | 百万円 | 64 | 百万円 | 368 | 百万円 |
| 社外取締役 | 4 | 名 | 38 | 百万円 | - | 百万円 | - | 百万円 | 38 | 百万円 |
| 監査役(社外監査役を除く) | 2 | 名 | 48 | 百万円 | - | 百万円 | - | 百万円 | 48 | 百万円 |
| 社外監査役 | 2 | 名 | 19 | 百万円 | - | 百万円 | - | 百万円 | 19 | 百万円 |
| 計 | 15 | 名 | 257 | 百万円 | 152 | 百万円 | 64 | 百万円 | 473 | 百万円 |
(注) 1 2022年6月29日付けにて退任いたしました取締役1名に対し、基本報酬2百万円を支払っておりますが上記の表には含まれておりません。
2 基本報酬内の業績連動報酬に係る指標の目標及び実績は以下の通りです。
業績連動報酬目標:連結売上高5,020億円、連結営業利益310億円、ROE16.4%(2022年3月期目標数値)
業績連動報酬実績:連結売上高5,034億円、連結営業利益298億円、ROE16.7%(2022年3月期実績)
3 譲渡制限付株式報酬は、2022年7月14日開催の取締役会決議に基づき、取締役7名に普通株式12,600株を割り当てたものです。
4 重要な使用人給与相当額はありません。
3.役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
(5) 【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、専ら株式価値の変動または株式に係る配当によって利益を得ることを目的とする株式を純投資目的である投資株式とし、一方事業運営上の必要性、経済合理性等を総合的に勘案し、中長期的な企業価値向上に資すると判断された株式を政策保有株式と区分する。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式について保有による維持効果が中長期的な企業価値向上に資するかを取引内容や取引高と照らし合わせて検証するとともに、株式の時価変動率及び配当利回りが資本コストに見合っているか比較を行い、総合的に保有効果があるかを検証する方法を用いた。個別銘柄の保有の適否に関する検証を取締役会にて行い、上場銘柄の一部を市場への影響等を配慮しつつ売却し保有株式の縮減を行う。
b.銘柄数及び貸借対照表計上額
| 銘柄数(銘柄) | 貸借対照表計上額の合計額(百万円) | |
|---|---|---|
| 非上場株式 | 23 | 181 |
| 非上場株式以外の株式 | 57 | 13,879 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
| 銘柄数(銘柄) | 株式数の増加に係る取得価額の合計額(百万円) | 株式数の増加の理由 | |
|---|---|---|---|
| 非上場株式 | 0 | - | ― |
| 非上場株式以外の株式 | 6 | 13 | 持株会による定期購入 |
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
| 銘柄数(銘柄) | 株式数の減少に係る売却価額の合計額(百万円) | |
|---|---|---|
| 非上場株式 | 4 | 5 |
| 非上場株式以外の株式 | 4 | 165 |
c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| ゼリア新薬工業㈱ | 1,840,215 | 1,840,215 | 食と医の分野が関連した健康・予防医学の分野において当社の機能素材事業の関連で関係を深めていく可能性があるため。 | 有 |
| 4,131 | 3,503 | |||
| 森永製菓㈱ | 686,384 | 686,384 | 「森永」ブランドの共有関係維持および営業取引における企業間取組の強化・推進のため。 | 有 |
| 2,577 | 2,615 | |||
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 2,799,000 | 2,799,000 | 資金借入取引や営業情報取得の強化・推進のため。 | 有 |
| 2,373 | 2,128 | |||
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 394,000 | 394,000 | 資金借入取引や営業情報取得の強化・推進のため。 | 有 |
| 739 | 617 | |||
| イオン㈱ | 170,712 | 169,721 | 栄養・機能性食品、主力食品等のBtoC事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。増加理由は持株会による定期購入。 | 無 |
| 438 | 442 | |||
| ㈱ラクトジャパン | 200,000 | 200,000 | 海外からの乳原料(チーズ等)の円滑な調達取引の強化・推進のため。 | 無 |
| 408 | 417 | |||
| 太陽化学㈱ | 242,000 | 242,000 | 食品用の添加物や原料等の原材料の円滑な調達取引強化・推進のため。 | 有 |
| 339 | 411 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| 鴻池運輸㈱ | 200,000 | 200,000 | 配送、倉庫での商品の保管・入出庫等物流業務における円滑な取引の強化・推進のため。 | 有 |
| 297 | 231 | |||
| ㈱ヤクルト本社 | 26,226 | 26,226 | 業務用乳製品等のBtoB事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。 | 無 |
| 252 | 170 | |||
| ㈱ゼンショーホールディングス | 44,055 | 44,055 | 業務用乳製品等のBtoB事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。 | 無 |
| 172 | 126 | |||
| ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス㈱ | 145,883 | 145,883 | 栄養・機能性食品、主力食品等のBtoC事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。 | 無 |
| 162 | 153 | |||
| ㈱セブン&アイ・ホールディングス | 26,274 | 26,274 | 栄養・機能性食品、主力食品等のBtoC事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。 | 無 |
| 156 | 152 | |||
| 東京海上ホールディングス㈱ | 60,000 | 20,000 | リスク管理関連の円滑な取引の強化・推進のため。増加理由は株式分割。 | 有 |
| 152 | 142 | |||
| 三菱食品㈱ | 42,400 | 42,400 | 栄養・機能性食品、主力食品等のBtoC事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。 | 無 |
| 137 | 127 | |||
| 日本マクドナルドホールディングス㈱ | 24,735 | 24,132 | 業務用乳製品等のBtoB事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。増加理由は持株会による定期購入。 | 無 |
| 136 | 122 | |||
| 東和フードサービス㈱ | 64,000 | 64,000 | 業務用乳製品等のBtoB事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。 | 無 |
| 98 | 97 | |||
| ㈱しずおかフィナンシャルグループ | 102,378 | 102,378 | 資金借入取引や営業情報取得の強化・推進のため。 | 有 |
| 97 | 88 | |||
| ㈱九州フィナンシャルグループ | 195,798 | 195,798 | 資金借入取引や営業情報取得の強化・推進のため。 | 有 |
| 93 | 78 | |||
| 正栄食品工業㈱ | 23,100 | 23,100 | 業務用乳製品等のBtoB事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。 | 無 |
| 93 | 94 | |||
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 15,880 | 15,880 | 資金借入取引や営業情報取得の強化・推進のため。 | 有 |
| 84 | 62 | |||
| ㈱朝日工業社 | 35,064 | 17,532 | 設備工事発注における円滑な取引推進のため。増加理由は株式分割。 | 有 |
| 76 | 28 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| 加藤産業㈱ | 21,800 | 21,800 | 栄養・機能性食品、主力食品等のBtoC事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。 | 無 |
| 76 | 69 | |||
| 大木ヘルスケアホールディングス㈱ | 88,451 | 88,451 | 栄養・機能性食品、主力食品等のBtoC事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。 | 無 |
| 71 | 63 | |||
| ㈱いなげや | 47,141 | 45,740 | 栄養・機能性食品、主力食品等のBtoC事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。増加理由は持株会による定期購入。 | 無 |
| 60 | 61 | |||
| ㈱めぶきフィナンシャルグループ | 166,698 | 166,698 | 資金借入取引や営業情報取得の強化・推進のため。 | 有 |
| 54 | 42 | |||
| ㈱オークワ | 63,764 | 58,371 | 栄養・機能性食品、主力食品等のBtoC事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。増加理由は持株会による定期購入。 | 無 |
| 53 | 53 | |||
| ㈱帝国ホテル | 26,000 | 26,000 | 業務用乳製品等のBtoB事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。 | 無 |
| 49 | 46 | |||
| エイチ・ツー・オー リテイリング㈱ | 29,143 | 28,696 | 栄養・機能性食品、主力食品等のBtoC事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。増加理由は持株会による定期購入。 | 無 |
| 43 | 24 | |||
| 伊藤忠食品㈱ | 7,000 | 7,000 | 栄養・機能性食品、主力食品等のBtoC事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。 | 無 |
| 35 | 33 | |||
| ㈱平和堂 | 15,825 | 15,825 | 栄養・機能性食品、主力食品等のBtoC事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。 | 無 |
| 32 | 30 | |||
| ㈱イズミ | 10,000 | 10,000 | 栄養・機能性食品、主力食品等のBtoC事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。 | 無 |
| 31 | 32 | |||
| ㈱ヤオコ- | 4,400 | 4,400 | 栄養・機能性食品、主力食品等のBtoC事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。 | 無 |
| 30 | 29 | |||
| 尾家産業㈱ | 25,300 | 25,300 | 業務用乳製品等のBtoB事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。 | 無 |
| 27 | 24 | |||
| セントラルフォレストグループ㈱ | 15,000 | 15,000 | 栄養・機能性食品、主力食品等のBtoC事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。 | 無 |
| 27 | 28 | |||
| ㈱トーホー | 12,000 | 12,000 | 業務用乳製品等のBtoB事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。 | 無 |
| 26 | 13 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| ㈱ライフコーポレーション | 10,194 | 10,194 | 栄養・機能性食品、主力食品等のBtoC事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。 | 無 |
| 26 | 32 | |||
| 東急㈱ | 14,845 | 14,845 | 栄養・機能性食品、主力食品等のBtoC事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。 | 無 |
| 26 | 23 | |||
| ㈱リテールパートナーズ | 19,156 | 19,156 | 栄養・機能性食品、主力食品等のBtoC事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。 | 無 |
| 26 | 27 | |||
| ㈱アークス | 11,524 | 11,524 | 栄養・機能性食品、主力食品等のBtoC事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。 | 無 |
| 25 | 24 | |||
| ㈱フジ | 14,699 | 14,466 | 栄養・機能性食品、主力食品等のBtoC事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。増加理由は持株会による定期購入。 | 無 |
| 25 | 33 | |||
| アクシアル リテイリング㈱ | 4,567 | 4,567 | 栄養・機能性食品、主力食品等のBtoC事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。 | 無 |
| 15 | 14 | |||
| イオン北海道㈱ | 13,920 | 13,920 | 栄養・機能性食品、主力食品等のBtoC事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。 | 無 |
| 11 | 15 | |||
| コカ・コーラボトラーズジャパンホールディングス㈱ | 7,192 | 7,192 | 栄養・機能性食品、主力食品等のBtoC事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。 | 無 |
| 10 | 10 | |||
| ㈱ヤマナカ | 15,040 | 15,040 | 栄養・機能性食品、主力食品等のBtoC事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。 | 無 |
| 10 | 10 | |||
| ㈱関西フードマーケット | 6,600 | 6,600 | 栄養・機能性食品、主力食品等のBtoC事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。 | 無 |
| 9 | 8 | |||
| ㈱バローホールディングス | 4,800 | 4,800 | 栄養・機能性食品、主力食品等のBtoC事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。 | 無 |
| 9 | 10 | |||
| ㈱スギホールディングス | 1,560 | 1,560 | 栄養・機能性食品、主力食品等のBtoC事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。 | 無 |
| 8 | 9 | |||
| ㈱モスフードサービス | 2,336 | 2,336 | 業務用乳製品等のBtoB事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。 | 無 |
| 7 | 6 | |||
| ミニストップ㈱ | 4,831 | 4,831 | 栄養・機能性食品、主力食品等のBtoC事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。 | 無 |
| 6 | 7 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| 東洋製罐グループホールディングス㈱ | 2,145 | 2,145 | 包装容器(粉乳缶、紙カップ、キャップ)等の原材料の円滑な調達取引強化・推進のため。 | 有 |
| 3 | 3 | |||
| ㈱ポプラ | 23,486 | 23,486 | 栄養・機能性食品、主力食品等のBtoC事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。 | 無 |
| 3 | 3 | |||
| アルビス㈱ | 1,320 | 1,320 | 栄養・機能性食品、主力食品等のBtoC事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。 | 無 |
| 3 | 2 | |||
| アルフレッサホールディングス㈱ | 1,704 | 1,704 | 栄養・機能性食品、主力食品等のBtoC事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。 | 無 |
| 2 | 2 | |||
| ウエルシアホールディングス㈱ | 800 | 800 | 栄養・機能性食品、主力食品等のBtoC事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。 | 無 |
| 2 | 2 | |||
| ㈱武蔵野銀行 | ― | 90,262 | 保有意義検証のうえ売却済み。 | 無 |
| ― | 158 | |||
| ㈱バイタルケーエスケー・ホールディングス | ― | 13,230 | 保有意義検証のうえ売却済み。 | 無 |
| ― | 9 |
(注)「-」は、当該銘柄を保有していないことを示しております。
みなし保有株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| ㈱セブン&アイ・ホールディングス | 168,800 | 168,800 | 栄養・機能性食品、主力食品等のBtoC事業を始めとした営業取引における企業間取組の強化・推進のため。また、退職給付信託として信託設定しており、信託約款上、当該株式の議決権行使の指図権は当社が留保している。 | 無 |
| 1,008 | 981 | |||
| ㈱阿波銀行 | 205,600 | 205,600 | 資金借入取引や営業情報取得の強化・推進のため。また、退職給付信託として信託設定しており、信託約款上、当該株式の議決権行使の指図権は当社が留保している。 | 有 |
| 400 | 446 | |||
| 東洋製罐グループホールディングス㈱ | 235,000 | 235,000 | 包装容器(粉乳缶、紙カップ、キャップ)等の原材料の円滑な調達取引強化・推進のため。また、退職給付信託として信託設定しており、信託約款上、当該株式の議決権行使の指図権は当社が留保している。 | 有 |
| 429 | 330 | |||
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 148,300 | 148,300 | 資金借入取引や営業情報取得の強化・推進のため。また、退職給付信託として信託設定しており、信託約款上、当該株式の議決権行使の指図権は当社が留保している。 | 有 |
| 278 | 232 | |||
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 45,600 | 45,600 | 資金借入取引や営業情報取得の強化・推進のため。また、退職給付信託として信託設定しており、信託約款上、当該株式の議決権行使の指図権は当社が留保している。 | 有 |
| 241 | 178 | |||
| ㈱しずおかフィナンシャルグループ | 76,000 | 76,000 | 資金借入取引や営業情報取得の強化・推進のため。また、退職給付信託として信託設定しており、信託約款上、当該株式の議決権行使の指図権は当社が留保している。 | 有 |
| 72 | 65 |
(注)1 貸借対照表計上額の上位銘柄を選定する段階で、特定投資株式とみなし保有株式を合算していません。
2 定量的な保有効果については記載が困難であります。保有の合理性は取引内容・取引高・業務における関係性を総合的に照らし合わせ検証しております。
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2022年4月1日から2023年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2022年4月1日から2023年3月31日まで)の財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容の適切な把握、及び会計基準等の変更等への的確な対応を実施できる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、適時適切な情報収集を行うとともに、同機構が行う研修等に参加しております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
① 【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 23,607 | 21,096 | |||||||||
| 受取手形、売掛金及び契約資産 | ※1 63,298 | ※1 65,354 | |||||||||
| 商品及び製品 | 51,015 | 49,482 | |||||||||
| 仕掛品 | 1,724 | 1,221 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 17,709 | 23,679 | |||||||||
| その他 | 7,019 | 18,676 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △247 | △322 | |||||||||
| 流動資産合計 | 164,127 | 179,189 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物 | 187,885 | 188,542 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △102,541 | △104,287 | |||||||||
| 建物及び構築物(純額) | ※3 85,344 | ※3 84,255 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具 | 300,617 | 312,590 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △208,855 | △218,296 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | ※3 91,761 | ※3 94,294 | |||||||||
| 土地 | ※3 54,003 | ※3 53,959 | |||||||||
| リース資産 | 4,621 | 4,234 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △2,798 | △2,589 | |||||||||
| リース資産(純額) | 1,822 | 1,645 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 10,335 | 10,091 | |||||||||
| その他 | 15,976 | 16,652 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △11,798 | △12,509 | |||||||||
| その他(純額) | 4,178 | 4,142 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 247,446 | 248,388 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| のれん | 2,066 | 11,127 | |||||||||
| その他 | 7,668 | 10,112 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 9,735 | 21,239 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | ※4 21,583 | ※4 21,760 | |||||||||
| 出資金 | 78 | 78 | |||||||||
| 長期貸付金 | 215 | 206 | |||||||||
| 退職給付に係る資産 | 2,998 | 2,985 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 6,328 | 5,037 | |||||||||
| その他 | ※3 6,434 | ※3 6,375 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △158 | △145 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 37,479 | 36,298 | |||||||||
| 固定資産合計 | 294,660 | 305,926 | |||||||||
| 資産合計 | 458,788 | 485,116 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 52,122 | 53,844 | |||||||||
| 電子記録債務 | 4,668 | 4,600 | |||||||||
| 短期借入金 | ※3 3,084 | ※3 5,233 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※3 7,905 | ※3 7,952 | |||||||||
| コマーシャル・ペーパー | - | 10,000 | |||||||||
| リース債務 | 856 | 913 | |||||||||
| 未払法人税等 | 10,036 | 2,927 | |||||||||
| 未払費用 | 34,474 | 35,991 | |||||||||
| 預り金 | 16,215 | 15,733 | |||||||||
| その他 | ※2 13,136 | ※2 19,411 | |||||||||
| 流動負債合計 | 142,500 | 156,607 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 社債 | 50,000 | 55,000 | |||||||||
| 長期借入金 | ※3 26,051 | ※3 20,196 | |||||||||
| リース債務 | 1,368 | 2,039 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 21,146 | 21,483 | |||||||||
| 資産除去債務 | 735 | 355 | |||||||||
| その他 | 8,960 | 2,309 | |||||||||
| 固定負債合計 | 108,261 | 101,384 | |||||||||
| 負債合計 | 250,762 | 257,991 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 21,821 | 21,821 | |||||||||
| 資本剰余金 | 19,980 | 19,985 | |||||||||
| 利益剰余金 | 183,884 | 186,518 | |||||||||
| 自己株式 | △25,476 | △14,316 | |||||||||
| 株主資本合計 | 200,210 | 214,009 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 7,497 | 8,591 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △41 | △49 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | △613 | 1,549 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △1,156 | △1,198 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 5,685 | 8,893 | |||||||||
| 新株予約権 | 174 | 124 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 1,955 | 4,097 | |||||||||
| 純資産合計 | 208,026 | 227,124 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 458,788 | 485,116 | |||||||||
② 【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | ※1 503,354 | ※1 525,603 | |||||||||
| 売上原価 | ※2 381,077 | ※2 407,308 | |||||||||
| 売上総利益 | 122,277 | 118,295 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※3,※4 92,484 | ※3,※4 94,355 | |||||||||
| 営業利益 | 29,792 | 23,939 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 45 | 43 | |||||||||
| 受取配当金 | 820 | 724 | |||||||||
| 受取家賃 | 281 | 272 | |||||||||
| 為替差益 | 445 | 613 | |||||||||
| その他 | 948 | 835 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 2,542 | 2,488 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 747 | 710 | |||||||||
| 持分法による投資損失 | 19 | 53 | |||||||||
| その他 | 441 | 445 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 1,207 | 1,210 | |||||||||
| 経常利益 | 31,127 | 25,218 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ※5 21,214 | ※5 814 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | 9 | 53 | |||||||||
| 段階取得に係る差益 | - | 2,653 | |||||||||
| その他 | 240 | - | |||||||||
| 特別利益合計 | 21,464 | 3,521 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産処分損 | ※6 656 | ※6 592 | |||||||||
| 公益財団法人ひかり協会負担金 | ※7 1,500 | ※7 1,691 | |||||||||
| 減損損失 | - | ※8 1,226 | |||||||||
| 工場再編費用 | ※9 1,936 | ※9 494 | |||||||||
| その他 | 202 | 1,016 | |||||||||
| 特別損失合計 | 4,296 | 5,020 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 48,296 | 23,719 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 14,279 | 5,447 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 90 | 1,252 | |||||||||
| 法人税等合計 | 14,369 | 6,699 | |||||||||
| 当期純利益 | 33,926 | 17,019 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 143 | 144 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 33,782 | 16,875 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | ||||||||||
| 当期純利益 | 33,926 | 17,019 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | △110 | 1,088 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | △163 | △9 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 438 | 2,137 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | 622 | △41 | |||||||||
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 78 | 25 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※ 865 | ※ 3,200 | |||||||||
| 包括利益 | 34,792 | 20,220 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 34,680 | 20,082 | |||||||||
| 非支配株主に係る包括利益 | 111 | 137 | |||||||||
③ 【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 21,787 | 19,947 | 153,540 | △708 | 194,566 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 12 | 12 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 21,787 | 19,947 | 153,552 | △708 | 194,579 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | 34 | 34 | 68 | ||
| 剰余金の配当 | △3,464 | △3,464 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 33,782 | 33,782 | |||
| 自己株式の取得 | △24,783 | △24,783 | |||
| 自己株式の処分 | △2 | 14 | 11 | ||
| 自己株式の消却 | - | ||||
| 利益剰余金から資本剰余金への振替 | - | ||||
| 連結範囲の変動 | 13 | 13 | |||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | 1 | 1 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | 34 | 33 | 30,331 | △24,768 | 5,630 |
| 当期末残高 | 21,821 | 19,980 | 183,884 | △25,476 | 200,210 |
| その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||||
| 当期首残高 | 7,625 | 73 | △1,131 | △1,779 | 4,787 | 203 | 2,945 | 202,503 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 12 | |||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 7,625 | 73 | △1,131 | △1,779 | 4,787 | 203 | 2,945 | 202,516 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 新株の発行 | 68 | |||||||
| 剰余金の配当 | △3,464 | |||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 33,782 | |||||||
| 自己株式の取得 | △24,783 | |||||||
| 自己株式の処分 | 11 | |||||||
| 自己株式の消却 | - | |||||||
| 利益剰余金から資本剰余金への振替 | - | |||||||
| 連結範囲の変動 | 13 | |||||||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | 1 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △127 | △114 | 517 | 622 | 898 | △28 | △990 | △120 |
| 当期変動額合計 | △127 | △114 | 517 | 622 | 898 | △28 | △990 | 5,510 |
| 当期末残高 | 7,497 | △41 | △613 | △1,156 | 5,685 | 174 | 1,955 | 208,026 |
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 21,821 | 19,980 | 183,884 | △25,476 | 200,210 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | ||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 21,821 | 19,980 | 183,884 | △25,476 | 200,210 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | - | ||||
| 剰余金の配当 | △3,616 | △3,616 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 16,875 | 16,875 | |||
| 自己株式の取得 | △8 | △8 | |||
| 自己株式の処分 | △84 | 198 | 113 | ||
| 自己株式の消却 | △10,970 | 10,970 | - | ||
| 利益剰余金から資本剰余金への振替 | 11,052 | △11,052 | - | ||
| 連結範囲の変動 | 427 | 427 | |||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | 6 | 6 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | 4 | 2,633 | 11,160 | 13,798 |
| 当期末残高 | 21,821 | 19,985 | 186,518 | △14,316 | 214,009 |
| その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||||
| 当期首残高 | 7,497 | △41 | △613 | △1,156 | 5,685 | 174 | 1,955 | 208,026 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | - | |||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 7,497 | △41 | △613 | △1,156 | 5,685 | 174 | 1,955 | 208,026 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 新株の発行 | - | |||||||
| 剰余金の配当 | △3,616 | |||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 16,875 | |||||||
| 自己株式の取得 | △8 | |||||||
| 自己株式の処分 | 113 | |||||||
| 自己株式の消却 | - | |||||||
| 利益剰余金から資本剰余金への振替 | - | |||||||
| 連結範囲の変動 | 427 | |||||||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | 6 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 1,093 | △8 | 2,163 | △41 | 3,207 | △49 | 2,141 | 5,299 |
| 当期変動額合計 | 1,093 | △8 | 2,163 | △41 | 3,207 | △49 | 2,141 | 19,098 |
| 当期末残高 | 8,591 | △49 | 1,549 | △1,198 | 8,893 | 124 | 4,097 | 227,124 |
④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 48,296 | 23,719 | |||||||||
| 減価償却費 | 21,102 | 21,231 | |||||||||
| 減損損失 | - | 1,226 | |||||||||
| のれん償却額 | 243 | 255 | |||||||||
| 負ののれん償却額 | △83 | △67 | |||||||||
| 段階取得に係る差損益(△は益) | - | △2,653 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 154 | 372 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △52 | 60 | |||||||||
| 投資有価証券評価損益(△は益) | 14 | 68 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △866 | △767 | |||||||||
| 支払利息 | 747 | 710 | |||||||||
| 為替差損益(△は益) | △346 | △452 | |||||||||
| 持分法による投資損益(△は益) | 19 | 53 | |||||||||
| 固定資産売却損益(△は益) | △21,214 | △814 | |||||||||
| 固定資産処分損益(△は益) | 656 | 592 | |||||||||
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △4 | 221 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △1,423 | △433 | |||||||||
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △3,833 | △1,966 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 3,272 | 93 | |||||||||
| 未払費用の増減額(△は減少) | 1,058 | 977 | |||||||||
| 預り金の増減額(△は減少) | 103 | △552 | |||||||||
| その他 | 1,057 | △5,390 | |||||||||
| 小計 | 48,900 | 36,486 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 867 | 768 | |||||||||
| 利息の支払額 | △754 | △709 | |||||||||
| 法人税等の支払額又は還付額(△は支払) | △8,745 | △17,162 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 40,268 | 19,382 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 固定資産の取得による支出 | △18,878 | △19,587 | |||||||||
| 固定資産の売却による収入 | 30,926 | 1,157 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △376 | △31 | |||||||||
| 投資有価証券の売却による収入 | 27 | 171 | |||||||||
| 貸付けによる支出 | △3,227 | △3,832 | |||||||||
| 貸付金の回収による収入 | 3,257 | 3,821 | |||||||||
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 | ※2 △3,269 | ※2 △7,248 | |||||||||
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による収入 | - | 85 | |||||||||
| その他 | △86 | △0 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | 8,371 | △25,463 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | ||||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △298 | 193 | |||||||||
| コマーシャル・ペーパーの純増減額(△は減少) | △10,000 | 10,000 | |||||||||
| 長期借入れによる収入 | 3,235 | 442 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △8,165 | △8,106 | |||||||||
| 社債の発行による収入 | - | 4,972 | |||||||||
| 自己株式の売却による収入 | 0 | 0 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △24,783 | △8 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △3,464 | △3,616 | |||||||||
| 非支配株主への配当金の支払額 | △22 | △16 | |||||||||
| 連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出 | △0 | △0 | |||||||||
| ファイナンス・リース債務の返済による支出 | △1,024 | △934 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △44,522 | 2,925 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 169 | 223 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 4,286 | △2,931 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 19,138 | 23,486 | |||||||||
| 非連結子会社との合併に伴う現金及び現金同等物の増加額 | 61 | - | |||||||||
| 新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 | - | 421 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 23,486 | ※1 20,976 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
当連結財務諸表に含まれた連結子会社は32社であります。
主要な連結子会社名は、「第1 企業の概況 4.関係会社の状況」に記載しているため省略いたします。
重要性が増したことに伴い、Morinaga Nutritional Foods(Asia Pacific)Pte.Ltd.は非連結子会社から連結子会社となりました。また、前期まで連結子会社であった株式会社東京デーリーは、2022年8月に保有株式を売却したことに伴い、連結子会社から除外いたしました。同じく前期まで連結子会社であった株式会社シェフォーレは2022年10月に株式会社フリジポートと合併いたしました。さらに、NutriCo Morinaga(Pvt.)LTD.は 2023 年1月に株式を追加取得し、連結子会社となりました。
また、非連結子会社の森永牛乳販売㈱ほか15社はいずれも小規模であり、合計の総資産、売上高、当期純損益及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも当連結財務諸表に及ぼす影響に重要性が乏しいため連結の範囲から除いております。
2 持分法の適用に関する事項
(1) 持分法を適用した会社 2社
① 非連結子会社:㈱東日本トランスポート
② 関連会社 :南京森旺乳業有限公司
(2) 持分法を適用しない非連結子会社又は関連会社
① 非連結子会社:森永牛乳販売㈱ほか14社
② 関連会社:PT. Kalbe Morinaga Indonesiaほか2社
上記の会社については、連結純損益及び連結利益剰余金等に及ぼす影響が乏しく、かつ、全体としても重要性がないため、これらの会社に対する投資については持分法を適用せず、原価法により評価しております。 3 連結子会社の事業年度等に関する事項
決算日が連結決算日と異なる連結子会社は下表のとおりです。
なお、当連結財務諸表の作成に当たって、連結決算日との間に生じた重要な取引を調整した上でその決算日の財務諸表を使用しております。
| 会社名 | 決算日 |
|---|---|
| NutriCo Morinaga(Pvt.)LTD. | 6月末日 |
| Morinaga Nutritional Foods,Inc. | 12月末日 |
| Pacific Nutritional Foods,Inc. | 〃 |
| MILEI GmbH | 〃 |
| MILEI Plus GmbH | 〃 |
| MILEI Protein GmbH&Co.KG | 〃 |
| Elovi Vietnam Joint Stock Company | 〃 |
| Morinaga Nutritional Foods(Asia Pacific)Pte.Ltd. | 〃 |
| ㈱サンフコ | 2月末日 |
| エム・エム・プロパティ・ファンディング㈱ | 〃 |
(注)NutriCo Morinaga(Pvt.)LTD.につきましては、12月末日現在で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用しております。 4 会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 棚卸資産
製品、商品
主として総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
仕掛品
主として個別法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
原材料、貯蔵品
主として移動平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
② 有価証券
その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は主として移動平均法により算定しております。)
市場価格のない株式等
主として移動平均法による原価法
③ 特定包括信託等
粉乳中毒事件に関連し、被災者救済事業資金の支出を確実にすることを目的として設定する粉乳中毒救済基金の特定包括信託については、その他有価証券に準じて評価しております。
④ デリバティブ
時価法
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
② 無形固定資産(リース資産を除く)
主として定額法によっております。
ただし、販売目的のソフトウェアについては、主として販売可能期間の見積り(3年)に基づく定額法によっており、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。また、顧客関連資産については、その効果の発現する期間(7~12年)に基づく定額法によっております。
③ リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
(3) 重要な引当金の計上基準
貸倒引当金
売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については主として貸倒実績率により計上し、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異については、主として発生年度における従業員の平均残存勤務期間(16.4~20.0年)による定額法により、翌連結会計年度から費用処理することとしております。
過去勤務費用については、発生時の従業員の平均残存勤務期間(18.2~19.7年)による定額法により均等償却することとしております。
③ 小規模企業等における簡便法の採用
連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、主として退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(5) 重要な収益及び費用の計上基準
当社及び連結子会社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する時点)は以下のとおりであります。
主に国内で乳製品等の製造及び販売を行っております。当該国内の販売については、出荷時点で収益を認識しております。また、当該販売活動において顧客へ支払われる対価については、顧客から受領する別個の財又はサービスと交換に支払われるものである場合を除き、取引価格から減額しております。
なお、製品の販売のうち、当社及び連結子会社が代理人に該当すると判断したものについては、他の当事者が提供する製品と交換に受け取る額から当該他の当事者に支払う額を控除した純額を収益として認識しております。
(6) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
なお、在外子会社の資産、負債、収益及び費用は、当該子会社の決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めております。
(7) 重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理を採用しております。
なお、金利スワップについては、金融商品会計に係る会計基準に定める特例処理の要件を満たしており、この特例処理によっております。
また、為替予約について、外貨建予定取引について振当処理を行っております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
当連結会計年度にヘッジ会計を適用したヘッジ手段とヘッジ対象は以下のとおりであります。
ヘッジ手段…金利スワップ、為替予約
ヘッジ対象…借入金の利息、製品輸入による外貨建金銭債務及び外貨建予定取引
③ ヘッジ方針
権限規定に基づき、金融市場の金利変動リスク及び為替変動リスクの対応手段として、デリバティブ取引を実施しております。
④ ヘッジ有効性評価の方法
金利スワップについては特例処理によっており、有効性の評価を省略しております。
また、為替予約については当該取引の過去の実績及び今後の予定などを勘案し、実行可能性があることを検証することにより有効性の評価を行っております。
(8) のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、その効果が発現すると見積られる期間(計上後20年以内)で均等償却しております。ただし、その金額に重要性が乏しい場合には、発生会計年度に全額償却しております。
(9) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、要求払預金及び取得日から3ヶ月以内に満期日の到来する流動性の高い、容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資からなっております。
(重要な会計上の見積り)
1.固定資産の減損
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
|---|---|---|
| 有形固定資産 | 247,446百万円 | 248,388百万円 |
| 減損損失 | -百万円 | 1,226百万円 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
①算出方法
事業用資産については管理会計上の事業区分を基本とし、賃貸資産及び遊休資産については個別物件ごとにグルーピングを行っており、グルーピングごとに減損の兆候の判定を行っております。当連結会計年度において、当社の連結子会社であるエム・エム・プロパティ・ファンディング㈱が所有するビルの建替えに伴い、当ビルの賃貸部分の収益が見込めなくなったため、減損損失として特別損失に計上しております。なお、当連結会計年度において遊休状態となり、将来の使用が見込まれない資産の発生はございません。
②当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定
回収可能価額は正味売却価額により測定しており、この評価額は、市場価額が観察できないため合理的に算定された価額として、土地については路線価による相続税評価額を基に算定し、その他の資産については零として評価しております。
③翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
主要な仮定である土地の正味売却価額は、見積りの不確実性があるため、将来の処分価格が変動することにより、翌連結会計年度において減損損失または固定資産処分損益が発生する可能性があります。
(会計方針の変更)
(時価の算定に関する会計基準の適用指針の適用)
「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を当連結会計年度の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することとしております。これによる連結財務諸表への影響はありません。
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表)
前連結会計年度において、無形固定資産の「その他」に含めて表示しておりました「のれん」は、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より区分掲記しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「無形固定資産」の「その他」に表示していた9,735百万円は、「のれん」2,066百万円、「その他」7,668百万円として組み替えております。
(連結貸借対照表関係)
※1 受取手形、売掛金及び契約資産のうち、顧客との契約から生じた債権及び契約資産の金額はそれぞれ以下のとお
りであります。
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) | |||
| 受取手形 | 852 | 百万円 | 766 | 百万円 |
| 売掛金 | 62,032 | 〃 | 64,325 | 〃 |
| 契約資産 | 412 | 〃 | 262 | 〃 |
※2 その他のうち、契約負債の金額は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) | |||
| 契約負債 | 102 | 百万円 | 155 | 百万円 |
※3 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) | |||||
| 土地 | 343 | 百万円 | 327 | 百万円 | ||
| 建物及び構築物 | 12,985 | 12,764 | ||||
| 機械装置及び運搬具 | 1,264 | 3,292 | ||||
| その他(投資その他の資産) | 10 | 10 | ||||
| 合計 | 14,603 | 16,393 | ||||
なお、その他(投資その他の資産)は宅建業営業保証金として担保に供したものであります。
担保付債務は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) | |||||
| 短期借入金 | 281 | 百万円 | 438 | 百万円 | ||
| 長期借入金(一年以内返済予定含む) | 6,778 | 6,928 | ||||
※4 非連結子会社及び関連会社に対するものは次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) | |||
| 投資有価証券 | 5,045 | 百万円 | 3,833 | 百万円 |
5 コミットメントライン契約
提出会社は、機動的な資金調達を行うために取引金融機関10行(前連結会計年度は10行)との間で、コミットメントライン契約を締結しておりますが、当連結会計年度末において借入は実行しておりません。
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) | |||
| コミットメントラインの総額 | 30,000 | 百万円 | 30,000 | 百万円 |
| 借入実行残高 | - | - | ||
| 借入未実行残高 | 30,000 | 30,000 | ||
(連結損益計算書関係)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して掲載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)(1)顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。
※2 期末棚卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価に含まれております。なお、以下の金額は戻入額と相殺した後のものであります。
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |||
| 売上原価 | △168 | 百万円 | 186 | 百万円 |
※3 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |||
| (1) 販売費 | ||||
| 拡売費 | 9,581 | 百万円 | 9,508 | 百万円 |
| 運送費・保管料 | 25,813 | 26,479 | ||
| 従業員給料・賞与 | 16,387 | 16,128 | ||
| 退職給付費用 | 636 | 669 | ||
| 貸倒引当金繰入額 | △68 | 34 | ||
| (2) 一般管理費 | ||||
| 従業員給料・賞与 | 10,057 | 10,216 | ||
| 福利厚生費 | 1,919 | 1,948 | ||
| 退職給付費用 | 673 | 574 | ||
※4 販売費及び一般管理費に含まれる研究開発費の総額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | ||
| 5,091 | 百万円 | 5,558 | 百万円 |
※5 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | ||||
| 建物及び構築物 | 402 | 百万円 | 42 | 百万円 | |
| 土地 | 20,807 | 754 | |||
| 機械装置他 | 5 | 17 | |||
| 計 | 21,214 | 814 | |||
※6 固定資産処分損の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | ||||
| 土地 | - | 百万円 | 12 | 百万円 | |
| 機械装置及び運搬具 | 559 | 345 | |||
| 建物及び構築物 | 53 | 176 | |||
| 工具器具備品他 | 43 | 57 | |||
| 計 | 656 | 592 | |||
※7 公益財団法人ひかり協会による粉乳中毒事件の全被災者を対象とした救済事業の事業資金負担額であり、1974年4月以降支出しております。
※8 減損損失
当社グループは以下の資産について減損損失を計上しております。
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| 場所 | 用途 | 種類 | 減損損失(百万円) |
|---|---|---|---|
| 東京都港区 | 賃貸資産 | 建物、建物付属設備、構築物 | 1,226 |
| 計 | 1,226 |
当社グループは、事業用資産については管理会計上の事業区分を基本とし、賃貸資産及び遊休資産については個別物件ごとにグルーピングを行っております。上記資産は当社の連結子会社であるエム・エム・プロパティ・ファンディング㈱が所有するビルの建替えに伴い、当ビルの賃貸部分の収益が見込めなくなったため、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失(1,226百万円)として特別損失に計上いたしました。
その内訳は、建物及び構築物1,226百万円であります。
なお、回収可能価額は正味売却価額により測定しており、この評価額は零として評価しております。
※9 工場再編費用の内容は次のとおりであります。
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
主に当社の近畿工場、東京工場の閉鎖後に発生した建物の解体撤去費用等であります。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
主に当社の東京工場の閉鎖後に発生した建物の解体撤去費用等であります。
(連結包括利益計算書関係)
※ その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |||
| その他有価証券評価差額金: | ||||
| 当期発生額 | △161 | 百万円 | 1,606 | 百万円 |
| 組替調整額 | 5 | △29 | ||
| 税効果調整前 | △155 | 1,577 | ||
| 税効果額 | 44 | △488 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △110 | 1,088 | ||
| 繰延ヘッジ損益: | ||||
| 当期発生額 | 40 | 32 | ||
| 組替調整額 | △284 | △47 | ||
| 税効果調整前 | △243 | △14 | ||
| 税効果額 | 79 | 4 | ||
| 繰延ヘッジ損益 | △163 | △9 | ||
| 為替換算調整勘定: | ||||
| 当期発生額 | 438 | 2,137 | ||
| 退職給付に係る調整額: | ||||
| 当期発生額 | 652 | △264 | ||
| 組替調整額 | 244 | 204 | ||
| 税効果調整前 | 897 | △60 | ||
| 税効果額 | △274 | 18 | ||
| 退職給付に係る調整額 | 622 | △41 | ||
| 持分法適用会社に対する持分相当額: | ||||
| 当期発生額 | 78 | 25 | ||
| 組替調整額 | - | - | ||
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 78 | 25 | ||
| その他の包括利益合計 | 865 | 3,200 | ||
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(千株) | 当連結会計年度増加株式数(千株) | 当連結会計年度減少株式数(千株) | 当連結会計年度末株式数(千株) | |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式(注)1 | 49,834 | 11 | - | 49,845 |
| 合計 | 49,834 | 11 | - | 49,845 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注)2,3 | 346 | 4,302 | 7 | 4,641 |
| 合計 | 346 | 4,302 | 7 | 4,641 |
(注) 1 普通株式の当連結会計年度における株式数の増加は、譲渡制限付株式報酬としての新株発行であります。
2 普通株式の当連結会計年度における株式数の増加は、単元未満株式の買取り請求及び2022年2月28日の取締役会決議による自己株式の取得によるものであります。
3 普通株式の当連結会計年度における株式数の減少は、単元未満株式の買増し請求及びストックオプションの行使によるものであります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
| 区分 | 新株予約権の内訳 | 新株予約権の目的となる 株式の種類 | 新株予約権の目的となる株式の数(千株) | 当連結会計年度末残高(百万円) | |||
| 当連結会計年度期首 | 当連結会計年度増加 | 当連結会計年度減少 | 当連結会計年度末 | ||||
| 提出会社(親会社) | ストック・オプションとしての新株予約権 | ― | ― | ― | ― | ― | 174 |
| 連結子会社 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | ― | ― | ― | ― | ― | 174 | |
3.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2021年6月29日定時株主総会 | 普通株式 | 3,464 | 70 | 2021年3月31日 | 2021年6月30日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年6月29日定時株主総会 | 普通株式 | 3,616 | 利益剰余金 | 80 | 2022年3月31日 | 2022年6月30日 |
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(千株) | 当連結会計年度増加株式数(千株) | 当連結会計年度減少株式数(千株) | 当連結会計年度末株式数(千株) | |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式(注)1 | 49,845 | - | 2,000 | 47,845 |
| 合計 | 49,845 | - | 2,000 | 47,845 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注)2,3 | 4,641 | 1 | 2,036 | 2,607 |
| 合計 | 4,641 | 1 | 2,036 | 2,607 |
(注) 1 普通株式の当連結会計年度における株式数の減少は、自己株式の消却によるものであります。
2 普通株式の当連結会計年度における株式数の増加は、単元未満株式の買取り請求によるものであります。
3 普通株式の当連結会計年度における株式数の減少は、単元未満株式の買増し請求、ストックオプションの行使、自己株式の消却及び譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分によるものであります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
| 区分 | 新株予約権の内訳 | 新株予約権の目的となる 株式の種類 | 新株予約権の目的となる株式の数(千株) | 当連結会計年度末残高(百万円) | |||
| 当連結会計年度期首 | 当連結会計年度増加 | 当連結会計年度減少 | 当連結会計年度末 | ||||
| 提出会社(親会社) | ストック・オプションとしての新株予約権 | ― | ― | ― | ― | ― | 124 |
| 連結子会社 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | ― | ― | ― | ― | ― | 124 | |
3.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2022年6月29日定時株主総会 | 普通株式 | 3,616 | 80 | 2022年3月31日 | 2022年6月30日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年6月29日定時株主総会 | 普通株式 | 4,071 | 利益剰余金 | 90 | 2023年3月31日 | 2023年6月30日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |||
| 現金及び預金勘定 | 23,607 | 百万円 | 21,096 | 百万円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金等 | △120 | △120 | ||
| 現金及び現金同等物 | 23,486 | 20,976 | ||
※2 株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
株式の取得により新たにNutriCo Morinaga(Pvt.)LTD.を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳並びにNutriCo Morinaga(Pvt.)LTD.株式の取得価額とNutriCo Morinaga(Pvt.)LTD.取得のための支出(純額)との関係は次のとおりです。
流動資産 3,966百万円
固定資産 4,729百万円
のれん 9,128百万円
流動負債 △3,759百万円
固定負債 △797百万円
非支配株主持分 △2,028百万円
小計 11,239百万円
支配獲得時までの既取得価額 △1,254百万円
段階取得に係る差益 △2,653百万円
追加取得価額 7,331百万円
現金及び現金同等物 △82百万円
差引:取得のための支出 7,248百万円
(リース取引関係)
1.ファイナンス・リース取引(借手側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
(ア)有形固定資産
主として食品事業における生産設備(機械装置及び運搬具)及び販売設備(工具、器具及び備品)であります。
(イ)無形固定資産
ソフトウエアであります。
② リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
2.オペレーティング・リース取引(借手側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年内 | 161 | 177 |
| 1年超 | 264 | 310 |
| 合計 | 426 | 488 |
3.オペレーティング・リース取引(貸手側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年内 | 66 | 65 |
| 1年超 | 112 | 131 |
| 合計 | 178 | 196 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については短期的な預金等に限定しております。また、資金調達については銀行借入れによる間接金融のほか、社債やコマーシャル・ペーパーの発行による直接金融により行っております。デリバティブは、為替及び金利変動リスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形、売掛金及び契約資産は、顧客の信用リスクにさらされております。当該リスクに関しては、与信及び債権管理規程に従い取引先ごとの期日管理及び残高管理を行っております。
投資有価証券である株式は、市場価格の変動リスクにさらされておりますが、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、定期的に時価を把握し管理しております。
支払手形及び買掛金、預り金は、主に支払期日が1年以内の営業債務であります。
短期借入金、コマーシャル・ペーパーは主に営業取引に係る資金調達であり、長期借入金、社債及びファイナンス・リース取引に係るリース債務は、主に設備投資に必要な資金の調達を目的としたものです。変動金利の借入金は、金利の変動リスクにさらされておりますが、このうち長期のものについてはおおむね、支払金利の変動リスクを回避し支払利息の固定化を図るために、個別契約ごとにデリバティブ取引(金利スワップ取引)をヘッジ手段として利用しております。
デリバティブ取引は、外貨建ての営業債権債務及び予定取引に係る為替の変動リスクに対するヘッジ取引を目的とした先物為替予約取引、外貨建ての貸付金に係る為替の変動リスクに対するヘッジ取引を目的とした通貨スワップ取引、借入金に係る支払金利の変動リスクに対するヘッジ取引を目的とした金利スワップ取引であります。デリバティブ取引の執行・管理については、取引権限を定めた社内規程に従って行っており、また、デリバティブ取引の利用にあたっては、信用リスクを軽減するために、格付けの高い金融機関とのみ取引を行っております。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項(7)重要なヘッジ会計の方法」に記載のとおりであります。
また、営業債務や借入金は、流動性リスクにさらされておりますが、当社グループでは各社が月次に資金繰計画を作成するなどの方法により管理しております。
(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては、変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件を採用することにより、当該価格が変動することがあります。また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりです。
前連結会計年度(2022年3月31日)
(単位:百万円)
| 連結貸借対照表計上額 | 時価(注)3 | 差額 | ||
| ① 投資有価証券 (注)3 | ||||
| その他有価証券 | 16,103 | 16,103 | - | |
| 資産合計 | 16,103 | 16,103 | - | |
| ② 社債 | 50,000 | 50,099 | 99 | |
| ③ 長期借入金 | 33,957 | 33,957 | 0 | |
| 負債合計 | 83,957 | 84,056 | 99 | |
| ④ デリバティブ取引 (注)2 | (273) | (273) | - | |
(注) 1 現金及び預金、受取手形、売掛金及び契約資産、支払手形及び買掛金、短期借入金、預り金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しております。
2 デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる場合は( )で示すこととしております。
3 市場価格のない株式等は、「① 投資有価証券」には含めておりません。非上場株式の連結貸借対照表計上額は次のとおりであります。
| (単位:百万円) | |
| 区分 | 前連結会計年度 (2022年3月31日) |
| 非上場株式 | 5,479 |
当連結会計年度(2023年3月31日)
(単位:百万円)
| 連結貸借対照表計上額 | 時価(注)3 | 差額 | ||
| ① 投資有価証券 (注)3 | ||||
| その他有価証券 | 17,529 | 17,529 | - | |
| 資産合計 | 17,529 | 17,529 | - | |
| ② 社債 | 55,000 | 54,925 | △75 | |
| ③ 長期借入金 | 28,149 | 27,692 | △456 | |
| 負債合計 | 83,149 | 82,617 | △531 | |
| ④ デリバティブ取引 (注)2 | (258) | (258) | - | |
(注) 1 現金及び預金、受取手形、売掛金及び契約資産、支払手形及び買掛金、短期借入金、預り金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しております。
2 デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる場合は( )で示すこととしております。
3 市場価格のない株式等は、「① 投資有価証券」には含めておりません。非上場株式の連結貸借対照表計上額は次のとおりであります。
| (単位:百万円) | |
| 区分 | 当連結会計年度 (2023年3月31日) |
| 非上場株式 | 4,230 |
4 金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2022年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 23,607 | - | - | - |
| 受取手形、売掛金及び契約資産 | 63,101 | - | - | - |
| 合計 | 86,709 | - | - | - |
※ 受取手形、売掛金及び契約資産については対応する貸倒引当金を控除しております。
当連結会計年度(2023年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 21,096 | - | - | - |
| 受取手形、売掛金及び契約資産 | 65,129 | - | - | - |
| 合計 | 86,226 | - | - | - |
※ 受取手形、売掛金及び契約資産については対応する貸倒引当金を控除しております。
5 社債、借入金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2022年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | 5年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 3,084 | - | - | - | - | - |
| 社債 | - | - | 10,000 | 10,000 | - | 30,000 |
| 長期借入金 | 7,905 | 7,302 | 6,038 | 8,054 | 1,414 | 3,242 |
| 合計 | 10,990 | 7,302 | 16,038 | 18,054 | 1,414 | 33,242 |
当連結会計年度(2023年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | 5年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 5,233 | - | - | - | - | - |
| 社債 | - | 10,000 | 15,000 | - | 10,000 | 20,000 |
| 長期借入金 | 7,952 | 6,645 | 8,399 | 1,651 | 1,339 | 2,160 |
| 合計 | 13,186 | 16,645 | 23,399 | 1,651 | 11,339 | 22,160 |
3. 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算
定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係
るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
①時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2022年3月31日)
| 区分 | 時価(百万円) | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 投資有価証券 | ||||
| その他有価証券 | 16,103 | - | - | 16,103 |
| デリバティブ取引 | ||||
| 通貨関連 | - | (273) | - | (273) |
| 金利関連 | - | - | - | - |
当連結会計年度(2023年3月31日)
| 区分 | 時価(百万円) | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 投資有価証券 | ||||
| その他有価証券 | 17,529 | - | - | 17,529 |
| デリバティブ取引 | ||||
| 通貨関連 | - | (258) | - | (258) |
| 金利関連 | - | - | - | - |
②時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(2022年3月31日)
| 区分 | 時価(百万円) | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 社債 | - | 50,099 | - | 50,099 |
| 長期借入金 | - | 33,957 | - | 33,957 |
当連結会計年度(2023年3月31日)
| 区分 | 時価(百万円) | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 社債 | - | 54,925 | - | 54,925 |
| 長期借入金 | - | 27,692 | - | 27,692 |
(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
デリバティブ取引
為替予約取引、通貨スワップ取引の時価は、取引先金融機関から提示された価格等に基づき算定しており、レベル2の時価に分類しております。
金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。(後記「長期借入金」を参照ください)
社債
当社の発行する社債の時価は、相場価格に基づき算定しており、その時価をレベル2の時価に分類しております。
長期借入金
長期借入金の時価については、元利金の合計額を国債の利回り等適切な指標に信用スプレッドを上乗せした利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。なお、変動金利による長期借入金は金利スワップの特例処理の対象とされており(前記「デリバティブ取引」を参照ください)、当該金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を用いて算定しております。
(有価証券関係)
1 その他有価証券
前連結会計年度(2022年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 15,222 | 4,244 | 10,977 |
| 小計 | 15,222 | 4,244 | 10,977 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | 1,315 | 1,430 | △114 |
| 小計 | 1,315 | 1,430 | △114 |
| 合計 | 16,537 | 5,674 | 10,863 |
当連結会計年度(2023年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 17,145 | 4,626 | 12,519 |
| 小計 | 17,145 | 4,626 | 12,519 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | 781 | 860 | △78 |
| 小計 | 781 | 860 | △78 |
| 合計 | 17,927 | 5,487 | 12,440 |
2.売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 27 | 9 | 4 |
| 合計 | 27 | 9 | 4 |
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| 種類 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 171 | 53 | 0 |
| 合計 | 171 | 53 | 0 |
3.減損処理を行った有価証券
有価証券について、前連結会計年度は、14百万円(子会社株式-百万円、その他有価証券14百万円)、当連結会計年度は68百万円(子会社株式16百万円、その他有価証券52百万円)減損処理を行っております。
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(1) 通貨関連
前連結会計年度(2022年3月31日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超(百万円) | 時価(百万円) | 評価損益(百万円) |
| 市場取引以外の取引 | 通貨スワップ取引 | ||||
| 受取日本円・支払ユーロ | 4,589 | 4,589 | △232 | △232 |
当連結会計年度(2023年3月31日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超(百万円) | 時価(百万円) | 評価損益(百万円) |
| 市場取引以外の取引 | 通貨スワップ取引 | ||||
| 受取日本円・支払ユーロ | 4,589 | 4,589 | △202 | △202 |
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1) 通貨関連
前連結会計年度(2022年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超(百万円) | 時価(百万円) |
| 為替予約原則処理 | 為替予約取引 | 予定取引 | |||
| 買建 | |||||
| 米ドル | 29 | - | 0 | ||
| 豪ドル | 1,819 | - | 5 | ||
| ユーロ | 20 | - | △0 | ||
| 売建 | |||||
| 米ドル | 1,642 | - | △46 | ||
| 豪ドル | 13 | - | △0 | ||
| 合計 | 3,525 | - | △41 | ||
当連結会計年度(2023年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超(百万円) | 時価(百万円) |
| 為替予約原則処理 | 為替予約取引 | 予定取引 | |||
| 買建 | |||||
| 米ドル | 2,174 | - | △29 | ||
| 豪ドル | 1,345 | - | △28 | ||
| ユーロ | 540 | - | 2 | ||
| 売建 | |||||
| 米ドル | 104 | - | 0 | ||
| 豪ドル | - | - | - | ||
| 合計 | 4,166 | - | △55 | ||
(2) 金利関連
前連結会計年度(2022年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超(百万円) | 時価(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引支払固定・受取変動 | 長期借入金 | 7,562 | 5,101 | (注) |
(注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、
その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(2023年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超(百万円) | 時価(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引支払固定・受取変動 | 長期借入金 | 5,210 | 2,698 | (注) |
(注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、
その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、確定給付型の制度として、規約型確定給付企業年金制度(キャッシュバランスプラン)
及び退職一時金制度を設けております。
また、当社において規約型確定給付企業年金制度に対し退職給付信託を設定しております。
なお、連結子会社は、主に簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表((3)に掲げられたものを除く)
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |||
| 退職給付債務の期首残高 | 29,255 | 百万円 | 29,341 | 百万円 |
| 勤務費用 | 1,676 | 1,627 | ||
| 利息費用 | 76 | 79 | ||
| 数理計算上の差異の当期発生額 | △353 | 63 | ||
| 退職給付の支払額 | △1,318 | △1,402 | ||
| その他 | 6 | 18 | ||
| 退職給付債務の期末残高 | 29,341 | 29,728 | ||
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表((3)に掲げられたものを除く)
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |||
| 年金資産の期首残高 | 15,043 | 百万円 | 15,717 | 百万円 |
| 期待運用収益 | 346 | 361 | ||
| 数理計算上の差異の当期発生額 | 299 | △201 | ||
| 事業主からの拠出額 | 569 | 570 | ||
| 退職給付の支払額 | △541 | △616 | ||
| 年金資産の期末残高 | 15,717 | 15,831 | ||
(3) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |||
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 4,297 | 百万円 | 4,523 | 百万円 |
| 退職給付費用 | 476 | 418 | ||
| 退職給付の支払額 | △213 | △251 | ||
| 制度への拠出額 | △36 | △34 | ||
| その他 | 0 | △53 | ||
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 4,523 | 4,601 | ||
(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) | |||
| 積立型制度の退職給付債務 | 13,378 | 百万円 | 13,508 | 百万円 |
| 年金資産 | △16,376 | △16,493 | ||
| △2,998 | △2,985 | |||
| 非積立型制度の退職給付債務 | 21,146 | 21,483 | ||
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 18,147 | 18,498 | ||
| 退職給付に係る負債 | 21,146 | 21,483 | ||
| 退職給付に係る資産 | △2,998 | △2,985 | ||
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 18,147 | 18,498 | ||
(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |||
| 勤務費用 | 1,676 | 百万円 | 1,627 | 百万円 |
| 利息費用 | 76 | 79 | ||
| 期待運用収益 | △346 | △361 | ||
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 225 | 185 | ||
| 過去勤務費用の費用処理額 | 18 | 18 | ||
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 476 | 418 | ||
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 2,127 | 1,968 | ||
(6) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |||
| 過去勤務費用 | △18 | 百万円 | △18 | 百万円 |
| 数理計算上の差異 | △879 | 78 | ||
| 合計 | △897 | 60 | ||
(7) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) | |||
| 未認識過去勤務費用 | 131 | 百万円 | 112 | 百万円 |
| 未認識数理計算上の差異 | 1,535 | 1,614 | ||
| 合計 | 1,666 | 1,727 | ||
(8) 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |||
| 株式 | 40.5 | % | 40.1 | % |
| 債券 | 31.5 | 31.8 | ||
| 一般勘定 | 10.7 | 15.2 | ||
| オルタナティブ (注) | 14.8 | 10.1 | ||
| その他 | 2.5 | 2.8 | ||
| 合計 | 100.0 | 100.0 | ||
(注) オルタナティブの主なものは、ヘッジファンド及び不動産であります。
(9) 長期期待運用収益率の設定に関する記載
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する
多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(10) 数理計算上の計算基礎に関する事項
期末における数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |||
| 割引率 | 0.3 | % | 0.3 | % |
| 長期期待運用収益率 | 2.3 | 2.3 | ||
| 予想昇給率 | 4.2~9.4 | 4.2~9.3 | ||
(ストック・オプション等関係)
1.ストック・オプションに係る費用計上額及び科目名
該当事項はありません。
2.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
(1) ストック・オプションの内容
| 2007年ストック・オプション | 2008年ストック・オプション | |
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役 9名 | 当社取締役 8名 |
| 株式の種類別のストック・オプション(注) | 普通株式 23,400株 | 普通株式 21,200株 |
| 付与日 | 2007年8月13日 | 2008年8月12日 |
| 権利確定条件 | 1 新株予約権者は、当社の取締役の地位を喪失した時の翌日(以下、「権利行使開始日」という。)から5年間に限り、募集新株予約権を行使することができる。 | 1 新株予約権者は、当社の取締役の地位を喪失した日の翌日(以下、「権利行使開始日」という。)から5年間に限り、募集新株予約権を行使することができる。 |
| 2 上記1にかかわらず、新株予約権者は、以下の(1)または(2)に定める場合には、それぞれに定める期間内に限り、募集新株予約権を行使できるものとする。 | 2 上記1にかかわらず、新株予約権者は、以下の(1)または(2)に定める場合には、それぞれに定める期間内に限り、募集新株予約権を行使できるものとする。 | |
| (1) 新株予約権者が2026年8月13日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合2026年8月14日から2027年8月13日 | (1) 新株予約権者が2027年8月12日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合2027年8月13日から2028年8月12日 | |
| (2) 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、当社が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認の議案、または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)当該承認日の翌日から15日間 | (2) 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、当社が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認の議案、または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)当該承認日の翌日から15日間 | |
| 3 新株予約権者が募集新株予約権を放棄した場合には、かかる募集新株予約権を行使することができないものとする。 | 3 新株予約権者が募集新株予約権を放棄した場合には、かかる募集新株予約権を行使することができないものとする。 | |
| 対象勤務期間 | 2007年8月13日から上記権利確定条件を満たす迄の期間 | 2008年8月12日から上記権利確定条件を満たす迄の期間 |
| 権利行使期間 | 2007年8月14日から2027年8月13日まで | 2008年8月13日から2028年8月12日まで |
(注) 株式数に換算して記載しております。
| 2009年ストック・オプション | 2010年ストック・オプション | |
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役 9名 | 当社取締役 9名 |
| 株式の種類別のストック・オプション(注) | 普通株式 23,000株 | 普通株式 23,000株 |
| 付与日 | 2009年8月12日 | 2010年8月12日 |
| 権利確定条件 | 1 新株予約権者は、当社の取締役の地位を喪失した日の翌日(以下、「権利行使開始日」という。)から5年間に限り、募集新株予約権を行使することができる。 | 1 新株予約権者は、当社の取締役の地位を喪失した日の翌日(以下、「権利行使開始日」という。)から5年間に限り、新株予約権を行使することができる。 |
| 2 上記1にかかわらず、新株予約権者は、以下の(1)または(2)に定める場合には、それぞれに定める期間内に限り、募集新株予約権を行使できるものとする。 | 2 上記1にかかわらず、新株予約権者は、以下の(1)または(2)に定める場合には、それぞれに定める期間内に限り、新株予約権を行使できるものとする。 | |
| (1) 新株予約権者が2028年8月12日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合2028年8月13日から2029年8月12日 | (1) 新株予約権者が2029年8月12日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合2029年8月13日から2030年8月12日 | |
| (2) 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、当社が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認の議案、または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)当該承認日の翌日から15日間3 新株予約権者が募集新株予約権を放棄した場合には、当該募集新株予約権を行使することができないものとする。 | (2) 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、当社が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認の議案、または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)当該承認日または決議日の翌日から15日間3 新株予約権者が新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができないものとする。 | |
| 対象勤務期間 | 2009年8月12日から上記権利確定条件を満たす迄の期間 | 2010年8月12日から上記権利確定条件を満たす迄の期間 |
| 権利行使期間 | 2009年8月13日から2029年8月12日まで | 2010年8月13日から2030年8月12日まで |
(注) 株式数に換算して記載しております。
| 2011年ストック・オプション | 2012年ストック・オプション | |
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役 10名 | 当社取締役 10名 |
| 株式の種類別のストック・オプション(注) | 普通株式 23,000株 | 普通株式 23,000株 |
| 付与日 | 2011年8月12日 | 2012年8月13日 |
| 権利確定条件 | 1 新株予約権者は、当社の取締役の地位を喪失した日の翌日(以下、「権利行使開始日」という。)から5年間に限り、募集新株予約権を行使することができる。 | 1 新株予約権者は、当社の取締役の地位を喪失した日の翌日(以下、「権利行使開始日」という。)から5年間に限り、募集新株予約権を行使することができる。 |
| 2 上記1にかかわらず、新株予約権者は、以下の(1)または(2)に定める場合には、それぞれに定める期間内に限り、新株予約権を行使できるものとする。 | 2 上記1にかかわらず、新株予約権者は、以下の(1)または(2)に定める場合には、それぞれに定める期間内に限り、新株予約権を行使できるものとする。 | |
| (1) 新株予約権者が2030年8月12日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合2030年8月13日から2031年8月12日 | (1) 新株予約権者が2031年8月13日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合2031年8月14日から2032年8月13日 | |
| (2) 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、当社が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認の議案、または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)当該承認日の翌日から15日間 | (2) 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、当社が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認の議案、または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)当該承認日の翌日から15日間 | |
| 3 新株予約権者が募集新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができないものとする。 | 3 新株予約権者が募集新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができないものとする。 | |
| 対象勤務期間 | 2011年8月12日から上記権利確定条件を満たす迄の期間 | 2012年8月13日から上記権利確定条件を満たす迄の期間 |
| 権利行使期間 | 2011年8月13日から2031年8月12日まで | 2012年8月14日から2032年8月13日まで |
(注) 株式数に換算して記載しております。
| 2013年ストック・オプション | 2014年ストック・オプション | |
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役 8名 | 当社取締役 8名 |
| 株式の種類別のストック・オプション(注) | 普通株式 20,400株 | 普通株式 20,400株 |
| 付与日 | 2013年8月12日 | 2014年8月12日 |
| 権利確定条件 | 1 新株予約権者は、当社の取締役の地位を喪失した日の翌日(以下、「権利行使開始日」という。)から5年間に限り、募集新株予約権を行使することができる。 | 1 新株予約権者は、当社の取締役の地位を喪失した日の翌日(以下、「権利行使開始日」という。)から5年間に限り、募集新株予約権を行使することができる。 |
| 2 上記1にかかわらず、新株予約権者は、以下の(1)または(2)に定める場合には、それぞれに定める期間内に限り、新株予約権を行使できるものとする。 | 2 上記1にかかわらず、新株予約権者は、以下の(1)または(2)に定める場合には、それぞれに定める期間内に限り、新株予約権を行使できるものとする。 | |
| (1) 新株予約権者が2032年8月12日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合2032年8月13日から2033年8月12日 | (1) 新株予約権者が2033年8月12日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合2033年8月13日から2034年8月12日 | |
| (2) 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、当社が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認の議案、または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)当該承認日の翌日から15日間 | (2) 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、当社が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認の議案、または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)当該承認日の翌日から15日間 | |
| 3 新株予約権者が募集新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができないものとする。 | 3 新株予約権者が募集新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができないものとする。 | |
| 対象勤務期間 | 2013年8月12日から上記権利確定条件を満たす迄の期間 | 2014年8月12日から上記権利確定条件を満たす迄の期間 |
| 権利行使期間 | 2013年8月13日から2033年8月12日まで | 2014年8月13日から2034年8月12日まで |
(注) 株式数に換算して記載しております。
| 2015年ストック・オプション | 2016年ストック・オプション | |
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役 8名 | 当社取締役 9名 |
| 株式の種類別のストック・オプション(注) | 普通株式 20,800株 | 普通株式 15,200株 |
| 付与日 | 2015年8月12日 | 2016年8月12日 |
| 権利確定条件 | 1 新株予約権者は、当社の取締役の地位を喪失した日の翌日(以下、「権利行使開始日」という。)から5年間に限り、募集新株予約権を行使することができる。 | 1 新株予約権者は、当社の取締役の地位を喪失した日の翌日(以下、「権利行使開始日」という。)から5年間に限り、募集新株予約権を行使することができる。 |
| 2 上記1にかかわらず、新株予約権者は、以下の(1)または(2)に定める場合には、それぞれに定める期間内に限り、新株予約権を行使できるものとする。 | 2 上記1にかかわらず、新株予約権者は、以下の(1)または(2)に定める場合には、それぞれに定める期間内に限り、新株予約権を行使できるものとする。 | |
| (1) 新株予約権者が2034年8月12日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合2034年8月13日から2035年8月12日 | (1) 新株予約権者が2035年8月12日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合2035年8月13日から2036年8月12日 | |
| (2) 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、当社が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認の議案、または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)当該承認日の翌日から15日間 | (2) 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、当社が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認の議案、または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)当該承認日の翌日から15日間 | |
| 3 新株予約権者が募集新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができないものとする。 | 3 新株予約権者が募集新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができないものとする。 | |
| 対象勤務期間 | 2015年8月12日から上記権利確定条件を満たす迄の期間 | 2016年8月12日から上記権利確定条件を満たす迄の期間 |
| 権利行使期間 | 2015年8月13日から2035年8月12日まで | 2016年8月13日から2036年8月12日まで |
(注) 株式数に換算して記載しております。
| 2017年ストック・オプション | |
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役 9名 |
| 株式の種類別のストック・オプション(注) | 普通株式 13,000株 |
| 付与日 | 2017年8月14日 |
| 権利確定条件 | 1 新株予約権者は、当社の取締役の地位を喪失した日の翌日(以下、「権利行使開始日」という。)から5年間に限り、募集新株予約権を行使することができる。 |
| 2 上記1にかかわらず、新株予約権者は、以下の(1)または(2)に定める場合には、それぞれに定める期間内に限り、新株予約権を行使できるものとする。 | |
| (1) 新株予約権者が2036年8月14日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合2036年8月15日から2037年8月14日 | |
| (2) 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、当社が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認の議案、または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)当該承認日の翌日から15日間 | |
| 3 新株予約権者が募集新株予約権を放棄した場合には、当該新株予約権を行使することができないものとする。 | |
| 対象勤務期間 | 2017年8月14日から上記権利確定条件を満たす迄の期間 |
| 権利行使期間 | 2017年8月15日から2037年8月14日まで |
(注) 株式数に換算して記載しております。
(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況
当連結会計年度(2023年3月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。
① ストック・オプションの数
| 2007年ストック・オプション | 2008年ストック・オプション | 2009年ストック・オプション | 2010年ストック・オプション | 2011年ストック・オプション | 2012年ストック・オプション | 2013年ストック・オプション | 2014年ストック・オプション | 2015年ストック・オプション | 2016年ストック・オプション | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 権利確定前 (株) | ||||||||||
| 前連結会計年度末 | 2,800 | 2,800 | 3,000 | 3,000 | 2,800 | 3,400 | 3,600 | 3,400 | 10,000 | 7,200 |
| 付与 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 失効 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 権利確定 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 未確定残 | 2,800 | 2,800 | 3,000 | 3,000 | 2,800 | 3,400 | 3,600 | 3,400 | 10,000 | 7,200 |
| 権利確定後 (株) | ||||||||||
| 前連結会計年度末 | ― | ― | ― | 2,800 | 2,600 | 2,600 | 2,800 | 3,000 | 3,200 | 6,000 |
| 権利確定 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 権利行使 | ― | ― | ― | 2,800 | 2,600 | 2,600 | 2,800 | 3,000 | 3,200 | 3,600 |
| 失効 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 未行使残 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― | 2,400 |
| 2017年ストック・オプション | |
|---|---|
| 権利確定前 (株) | |
| 前連結会計年度末 | 6,400 |
| 付与 | ― |
| 失効 | ― |
| 権利確定 | ― |
| 未確定残 | 6,400 |
| 権利確定後 (株) | |
| 前連結会計年度末 | 5,000 |
| 権利確定 | ― |
| 権利行使 | 3,000 |
| 失効 | ― |
| 未行使残 | 2,000 |
② 単価情報
| 2007年ストック・オプション | 2008年ストック・オプション | 2009年ストック・オプション | 2010年ストック・オプション | 2011年ストック・オプション | 2012年ストック・オプション | 2013年ストック・オプション | 2014年ストック・オプション | 2015年ストック・オプション | 2016年ストック・オプション | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 権利行使価格(円) | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 |
| 行使時平均株価(円) | ― | ― | ― | 4,195 | 4,195 | 4,195 | 4,195 | 4,195 | 4,195 | 4,378 |
| 付与日における公正な評価単価(円) | 1,950 | 1,230 | 1,615 | 1,335 | 1,350 | 1,110 | 1,205 | 1,535 | 2,520 | 3,255 |
| 2017年ストック・オプション | |
|---|---|
| 権利行使価格(円) | 1 |
| 行使時平均株価(円) | 4,378 |
| 付与日における公正な評価単価(円) | 3,990 |
3.ストック・オプションの権利確定数の見積方法
基本的には、将来の失効数の合理的な見積は困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) | ||||
| (繰延税金資産) | |||||
| 税務上の繰越欠損金(注)2 | 43 | 百万円 | 770 | 百万円 | |
| 退職給付に係る負債 | 5,032 | 5,116 | |||
| 退職給付信託 | 272 | 272 | |||
| 未払賞与 | 2,144 | 2,160 | |||
| その他有価証券等時価会計評価損 | 712 | 703 | |||
| 未払費用 | 1,584 | 1,649 | |||
| 未実現利益消去 | 2,116 | 2,102 | |||
| 減価償却費 | 287 | 263 | |||
| 繰延資産 | 63 | 88 | |||
| 貸倒引当金 | 99 | 110 | |||
| 減損損失 | 1,247 | 893 | |||
| その他 | 2,062 | 1,558 | |||
| 繰延税金資産小計 | 15,667 | 15,689 | |||
| 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2 | △43 | △81 | |||
| 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 | △1,681 | △2,043 | |||
| 評価性引当額小計 | △1,725 | △2,124 | |||
| 繰延税金資産合計 | 13,942 | 13,564 | |||
| (繰延税金負債) | |||||
| 固定資産圧縮記帳積立金 | △3,926 | △3,848 | |||
| 連結子会社の時価評価に伴う評価差額 | △805 | △792 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △3,375 | △3,864 | |||
| その他 | △241 | △949 | |||
| 繰延税金負債合計 | △8,349 | △9,455 | |||
| 繰延税金資産の純額(注)1 | 5,593 | 4,108 | |||
(注)1 繰延税金資産の純額は、連結財務諸表の以下の項目に含まれております。
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) | ||||
| 固定資産-繰延税金資産 | 6,328 | 5,037 | |||
| 固定負債-その他 | △735 | △928 | |||
(注)2 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2022年3月31日)
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超 3年以内 | 3年超 4年以内 | 4年超 5年以内 | 5年超 | 合計 | ||
| 税務上の繰越欠損金(a) | - | 7 | 10 | - | 1 | 23 | 43 | 百万円 |
| 評価性引当額 | - | △7 | △10 | - | △1 | △23 | △43 | 〃 |
| 繰延税金資産 | - | - | - | - | - | - | - | 〃 |
(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
当連結会計年度(2023年3月31日)
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超 3年以内 | 3年超 4年以内 | 4年超 5年以内 | 5年超 | 合計 | ||
| 税務上の繰越欠損金(a) | 3 | 3 | - | 48 | 98 | 616 | 770 | 百万円 |
| 評価性引当額 | △1 | △3 | - | △1 | - | △73 | △81 | 〃 |
| 繰延税金資産 | 1 | - | - | 46 | 98 | 543 | 689 | 〃 |
(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) | ||||
| 連結財務諸表提出会社の法定実効税率 | 30.6 | % | 30.6 | % | |
| (調整) | |||||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.2 | % | 0.6 | % | |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △0.2 | % | △0.4 | % | |
| 住民税均等割等 | 0.3 | % | 0.7 | % | |
| 評価性引当額 | △0.1 | % | 1.7 | % | |
| 試験研究費等税額控除 | △0.7 | % | △2.0 | % | |
| 負ののれん償却額 | △0.1 | % | △0.1 | % | |
| 段階取得に係る差益 | - | % | △3.4 | % | |
| その他 | △0.2 | % | 0.5 | % | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 29.8 | % | 28.2 | % | |
3 法人税及び地方法人税の会計処理又はこれらに関する税効果会計の会計処理
当社及び一部の国内連結子会社は、当連結会計年度から、連結納税制度からグループ通算制度へ移行しております。これに伴い、法人税及び地方法人税並びに税効果会計の会計処理及び開示については、「グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第42号 2021年8月12日。以下「実務対応報告第42号」という。)に従っております。また、実務対応報告第42号第32項(1)に基づき、実務対応報告第42号の適用に伴う会計方針の変更による影響はないものとみなしております。
(企業結合等関係)
取得による企業結合
1. 企業結合の概要
(1)被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称 NutriCo Morinaga (Private) Limited
被取得企業の事業内容 育児用調製粉乳の輸入、製造、販売事業
(2)企業結合を行った主な理由
当社は10年ビジョンで「世界で独自の存在感を発揮できるグローバル企業へ(海外売上高比率15%以上)」を掲げ、海外事業のさらなる拡大を目指すとともに、中期経営計画では「事業の高付加価値化を通じた持続的成長の実現」をテーマに、アジア圏における育児用ミルク事業の拡大を重要なチャレンジのひとつとして位置付けております。
当社は、1978年からパキスタン向けに育児用調製粉乳の輸出を開始し、パキスタン事業は40年を超える歴史をもっており、販売代理店であるUnibrands(後のNutriCo Pakistan (Private) Limited)を通じた輸出調粉事業で展開してきました。2017年にはICI Pakistan Limited、Unibrands (Private) Limitedとパキスタンにおける育児用調製粉乳の製造および販売を目的としたNutriCo Morinagaを設立し、2021年7月1日にはNutriCo Pakistan(Private) LimitedがNutriCo Morinagaに吸収合併され、NutriCo Morinagaとして事業拡大を目指してまいりました。
また、パキスタン市場は世界第5位の人口を擁しており、今後も人口増加が見込まれている魅力的な市場であることに加え、長年の同国への輸出事業により森永乳業ブランドが周知されており、当社が同国市場でさらなる飛躍を実現できる可能性が高い市場です。
当社がNutriCo Morinagaの経営権を取得することで、パキスタンの育児用調製粉乳市場において顧客ニーズに見合った安全・安心な製品をタイムリーに投入することにより、成長機会を捉え、森永乳業ブランドの育児用調製粉乳のさらなる事業展開および使用されるお客さまの成長・健康への貢献につながると判断したことから、株式取得(子会社化)に向けた本基本合意書を締結することを決議いたしました。
なお、NutriCo Morinagaの資本金の額が当社の資本金の100分の10以上の額に相当するため、同社は当社の特定子会社に該当することとなります。
(3)企業結合日
2023年1月18日(みなし取得日 2022年12月31日)
(4)企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
(5)結合後企業の名称
結合後企業の名称に変更はありません。
(6)取得した議決権比率
取得前の議決権比率 17.73%
取得後の議決権比率 51.00%
(7)取得企業を決定するに至った主な根拠
現金を対価とした株式の取得により、当社が議決権比率を51%所有したためであります。
2.連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
当連結会計年度は貸借対照表のみ連結しているため、被取得企業の業績は含まれておりません。
3. 被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
| 取得の対価 現金 7,331百万円 |
|---|
| 取得原価 7,331百万円 |
4. 主要な取得関連費用の内容及び金額
アドバイザリー費用等 97百万円
5. 発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
(1) 発生したのれんの金額 9,128百万円
なお、当連結会計年度末において、企業結合日における識別可能な資産及び負債の特定並びに時価の算定が未了であり取得原価の配分が完了していないため、のれんの金額は暫定的に算定された金額であります。
(2) 発生原因
今後の事業展開によって期待される将来の超過収益力から発生したものであります。
(3) 償却方法及び償却期間
15年間にわたって均等償却いたします。
6.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
| 流動資産 | 3,966百万円 |
|---|---|
| 固定資産 | 4,729百万円 |
| 資産合計 | 8,696百万円 |
| 流動負債 | 3,759百万円 |
| 固定負債 | 797百万円 |
| 負債合計 | 4,556百万円 |
7.企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
イ 当該資産除去債務の概要及び金額の算定方法
定期借地権契約に伴う原状回復義務及びアスベストを除去する義務に関し資産除去債務を計上しております。
資産除去債務の見積りにあたり、使用見込期間は3年から50年、割引率は0.6%から2.3%を使用しております。
ロ 当該資産除去債務の総額の増減
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |||
| 期首残高 | 346 | 百万円 | 735 | 百万円 |
| 有形固定資産の取得に伴う増加額 | 477 | 64 | ||
| 時の経過による調整額 | 2 | 3 | ||
| 資産除去債務の履行による減少額 | △90 | △447 | ||
| 期末残高 | 735 | 355 | ||
(賃貸等不動産関係)
当社及び一部の子会社では、東京都その他の地域において、賃貸用のオフィスビル等(土地を含む)を有しております。前連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は385百万円(賃貸収益は主として売上高に計上、賃貸費用は主として売上原価に計上)であります。当連結会計年度における当該賃貸等不動産に関する賃貸損益は336百万円(賃貸収益は主として売上高に計上、賃貸費用は主として売上原価に計上)であります。
また、当該賃貸等不動産の連結貸借対照表計上額、当連結会計年度増減額および時価は、次のとおりであります。
| (単位:百万円) | |||
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | ||
| 連結貸借対照表計上額 | |||
| 期首残高 | 15,663 | 13,366 | |
| 期中増減額 | △2,297 | △386 | |
| 期末残高 | 13,366 | 12,980 | |
| 期末時価 | 18,569 | 16,954 | |
(注) 1 連結貸借対照表計上額は、取得原価から減価償却累計額及び減損損失累計額を控除した金額であります。
2 期中増減額のうち、前連結会計年度には建物売却による減少(1,789百万円)が含まれており、当連結会計年度には減価償却による減少(148百万円)が含まれております。
3 期末の時価は、主として社外の不動産鑑定士による不動産鑑定評価書に基づく金額を記載しております。
(収益認識関係)
(1)顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
| (単位:百万円) | |||
| 報告セグメント | その他 (注) | 合計 | |
| 食品 | |||
| 収益認識の時期 | |||
| 一時点で移転される財及びサービス | 478,662 | 21,095 | 499,757 |
| 一定の期間にわたり移転される財及びサービス | - | 3,597 | 3,597 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 478,662 | 24,692 | 503,354 |
| 外部顧客への売上高 | 478,662 | 24,692 | 503,354 |
(注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、飼料、プラント設備の設計施工、不動産の賃貸などが含まれております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| (単位:百万円) | |||
| 報告セグメント | その他 (注) | 合計 | |
| 食品 | |||
| 収益認識の時期 | |||
| 一時点で移転される財及びサービス | 502,083 | 21,072 | 523,156 |
| 一定の期間にわたり移転される財及びサービス | - | 2,447 | 2,447 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 502,083 | 23,520 | 525,603 |
| 外部顧客への売上高 | 502,083 | 23,520 | 525,603 |
(注)「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、飼料、プラント設備の設計施工、不動産の賃貸などが含まれております。
(2)顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
①食品事業
取引数量を条件としたリベートを付して販売している製品については、変動対価の見積額を最も可能性の高い単一の金額(最頻値)による方法を用いて算定しております。また、当該変動対価の額に関する不確実性が事後的に解消される際に、解消される時点までに計上された収益の著しい減額が発生しない可能性が高い部分に限り、取引価格に含めております。
食品事業に関する取引の対価は、商品カテゴリーにより異なりますが、引渡し後、概ね2か月以内に受領しております。
②その他の事業
その他の事業のうち、プラント設備の設計施工事業については、一定の期間にわたり履行義務が充足されると判断し、履行義務の充足に係る進捗度に基づき収益を認識しております。
進捗度の測定は、各報告期間の期末日までに発生した工事原価が、予想される工事原価の総額に占める割合に基づいて行っております。
(3)顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
①契約資産及び契約負債の残高等
顧客との契約から生じた債権(期首残高) 60,572百万円
顧客との契約から生じた債権(期末残高) 62,885百万円
契約資産(期首残高) 1,001百万円
契約資産(期末残高) 412百万円
契約負債(期首残高) 128百万円
契約負債(期末残高) 102百万円
②残存履行義務に配分した取引価格
当社及び連結子会社では、残存履行義務に配分した取引価格の注記にあたって、実務上の便法を適用し、当初に予想される契約期間が1年以内の契約について注記の対象に含めておりません。
なお、1年を超えるもので重要なものはありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
①契約資産及び契約負債の残高等
顧客との契約から生じた債権(期首残高) 62,885百万円
顧客との契約から生じた債権(期末残高) 65,092百万円
契約資産(期首残高) 412百万円
契約資産(期末残高) 262百万円
契約負債(期首残高) 102百万円
契約負債(期末残高) 155百万円
②残存履行義務に配分した取引価格
当社及び連結子会社では、残存履行義務に配分した取引価格の注記にあたって、実務上の便法を適用し、当初に予想される契約期間が1年以内の契約について注記の対象に含めておりません。
なお、1年を超えるもので重要なものはありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために独立した財務情報を把握している構成単位で、定期的に検討を行う対象としているものであります。
当社グループは製品・サービス別の各事業を基礎とした事業セグメントから構成されており、その中から「食品事業」を報告セグメントとしております。
「食品事業」では主に市乳、乳製品、アイスクリーム、飲料などの製造・販売を行っております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | その他(注)1 | 合計 | 調整額(注)2 | 連結財務諸表計上額(注)3 | |
| 食品 | |||||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 478,662 | 24,692 | 503,354 | - | 503,354 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 278 | 5,356 | 5,634 | △5,634 | - |
| 計 | 478,940 | 30,048 | 508,989 | △5,634 | 503,354 |
| セグメント利益 | 38,262 | 2,782 | 41,045 | △11,252 | 29,792 |
| セグメント資産 | 382,127 | 38,483 | 420,610 | 38,177 | 458,788 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 20,370 | 386 | 20,756 | 345 | 21,102 |
| のれんの償却額 | 243 | - | 243 | - | 243 |
| 持分法適用会社への投資額 | 1,999 | - | 1,999 | - | 1,999 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 18,382 | 170 | 18,553 | 283 | 18,836 |
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | その他(注)1 | 合計 | 調整額(注)2 | 連結財務諸表計上額(注)3 | |
| 食品 | |||||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 502,083 | 23,520 | 525,603 | - | 525,603 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 223 | 6,710 | 6,933 | △6,933 | - |
| 計 | 502,306 | 30,230 | 532,537 | △6,933 | 525,603 |
| セグメント利益 | 33,415 | 2,129 | 35,544 | △11,604 | 23,939 |
| セグメント資産 | 418,390 | 36,680 | 455,071 | 30,044 | 485,116 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 20,439 | 484 | 20,923 | 308 | 21,231 |
| のれんの償却額 | 255 | - | 255 | - | 255 |
| 持分法適用会社への投資額 | - | - | - | - | - |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 28,271 | 266 | 28,538 | 371 | 28,910 |
(注) 1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、飼料、プラント設備の設計施工、不動産の賃貸などが含まれております。
2.調整額の内容は以下のとおりであります。
(1) セグメント利益
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| セグメント間取引消去 | △652 | △889 |
| 全社費用※ | △10,600 | △10,715 |
| 合計 | △11,252 | △11,604 |
※ 全社費用は、主に事業セグメントに配賦していない一般管理費であります。
(2) セグメント資産
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| セグメント間取引消去 | △3,703 | △4,015 |
| 全社資産※ | 41,881 | 34,060 |
| 合計 | 38,177 | 30,044 |
※ 全社資産は、主に事業セグメントに帰属しない管理部門に係る資産等であります。
(3) 減価償却費の調整額は、主に本社設備等に係る償却費であります。
(4) 有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に本社設備等に係る投資額であります。
3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
| (単位:百万円) | |||
|---|---|---|---|
| 日本 | ドイツ | その他 | 合計 |
| 218,257 | 27,169 | 2,019 | 247,446 |
| 3.主要な顧客ごとの情報 |
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 日本 | その他 | 合計 |
| 466,259 | 59,344 | 525,603 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
| (単位:百万円) | |||
|---|---|---|---|
| 日本 | ドイツ | その他 | 合計 |
| 217,420 | 28,215 | 2,752 | 248,388 |
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| 食品 | その他(注) | 全社・消去 | 合計 | |
| 減損損失 | - | 1,226 | - | 1,226 |
(注) 「その他」の金額は、不動産の賃貸事業に係るものであります。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| 食品 | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
| 当期償却額 | 243 | - | - | 243 |
| 当期末残高 | 2,066 | - | - | 2,066 |
なお、2010年4月1日前に行われた企業結合により発生した負ののれんの償却額及び未償却残高は、以下のとおりであります。
| (単位:百万円) | ||||
| 食品 | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
| 当期償却額 | 82 | 1 | - | 83 |
| 当期末残高 | 325 | 0 | - | 325 |
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| 食品 | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
| 当期償却額 | 255 | - | - | 255 |
| 当期末残高 | 11,127 | - | - | 11,127 |
なお、2010年4月1日前に行われた企業結合により発生した負ののれんの償却額及び未償却残高は、以下のとおりであります。
| (単位:百万円) | ||||
| 食品 | その他 | 全社・消去 | 合計 | |
| 当期償却額 | 66 | 0 | - | 67 |
| 当期末残高 | 258 | - | - | 258 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
1.関連当事者との取引
(1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円) | 科目 | 期末残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 役員 | 宮原 道夫 | ― | ― | 当社代表取締役会長 | (被所有)直接0.0 | ― | 金銭報酬債権の現物出資(注) | 13 | ― | ― |
| 役員 | 大貫 陽一 | ― | ― | 当社代表取締役社長 | (被所有)直接0.0 | ― | 金銭報酬債権の現物出資(注) | 16 | ― | ― |
| 役員 | 大川 禎一郎 | ― | ― | 当社代表取締役副社長 | (被所有)直接0.0 | ― | 金銭報酬債権の現物出資(注) | 12 | ― | ― |
(注)譲渡制限付株式報酬制度に伴う金銭報酬債権の現物出資であります。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円) | 科目 | 期末残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 役員 | 宮原 道夫 | ― | ― | 当社代表取締役会長 | (被所有)直接0.0 | ― | 金銭報酬債権の現物出資(注) | 11 | ― | ― |
| 役員 | 大貫 陽一 | ― | ― | 当社代表取締役社長 | (被所有)直接0.0 | ― | 金銭報酬債権の現物出資(注) | 13 | ― | ― |
| 役員 | 大川 禎一郎 | ― | ― | 当社代表取締役副社長 | (被所有)直接0.0 | ― | 金銭報酬債権の現物出資(注) | 10 | ― | ― |
(注)譲渡制限付株式報酬制度に伴う金銭報酬債権の現物出資であります。
(2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
2.親会社又は重要な関連会社に関する注記
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | |||
| 1株当たり純資産額 | 4,554.84 | 円 | 4,927.30 | 円 |
| 1株当たり当期純利益 | 687.45 | 円 | 373.15 | 円 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | 686.33 | 円 | 372.61 | 円 |
(注) 1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | |
| 1株当たり当期純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 33,782 | 16,875 |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 33,782 | 16,875 |
| 期中平均株式数(千株) | 49,141 | 45,224 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益調整額(百万円) | - | - |
| 普通株式増加数(千株) | 80 | 64 |
| (うち新株予約権(千株)) | (80) | (64) |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要 | ─────── | |
(重要な後発事象)
(取得による企業結合)
当社は、2023年2月10日開催の取締役会において、以下のとおり、当社の連結子会社であるMorinaga Nutritional Foods, Inc.が、Turtle Island Foods, SPCの株式を100%保有する持株会社であるTurtle Island Foods Holdings, Inc.(以下、Turtle Island Foods社)の全株式を取得し、完全子会社化することを決議し、2023年2月10日付で株式譲渡契約を締結、同日付で対象会社の株式を取得し、子会社化いたしました。
1.企業結合の概要
(1)被取得企業の名称、事業内容
名称:Turtle Island Foods Holdings, Inc.
事業内容:植物由来の肉、チキン等の製造/販売事業を営む会社を有する持株会社
(2)企業結合を行った主な理由
当社は、森永乳業グループ10年ビジョンの一つに、「世界で独自の存在感を発揮できるグローバル企業へ(2029年3月期までに海外売上高比率15%以上)」を掲げ、海外事業方針の一つとして、北米市場におけるPBF事業の拡大に取り組んでいます。
当社は1978年より、日本から米国に向けて、当社独自のロングライフ製法により常温保存可能な豆腐の輸出販売を開始しました。販売量の拡大に伴い1985年には米国で子会社Morinaga Nutritional Foods, Inc.を設立し、その後、現地製造を開始しました。これまで40年以上にわたり米国で豆腐事業を行ってまいりました。
Turtle Island Foods 社は、米国を中心に、大豆原料をベースとしたPBFの製造・販売事業を展開しており、当社グループの「食のおいしさ・楽しさ」と「健康・栄養」の両立を目指す方向性と合致しています。また、同社は全米で認知度の高いTofurky(トーファーキー)ブランドを保有し、全米への販売チャネル網を保有していることからも、将来の成長へ向けた相乗効果の高い有望な企業と考えます。米国は現在、約3.3 億人という大きな人口を抱え、かつ今後も経済成長が見込まれる国です。特に豆腐を含むPBF 市場は今後も持続的な成長が見込まれ、大きなポテンシャルがある市場と捉えています。同社の子会社化により、これまで当社グループで培ってきた知見を活かし、米国市場においてPBF事業の更なる拡大を目指します。
(3)企業結合日
2023年2月10日
(4)企業結合の法的形式
現金を対価とする株式取得
(5)結合後企業の名称
結合後企業の名称に変更はありません。
(6)取得した議決権比率
取得前の議決権比率 0.00%
取得後の議決権比率 100.00%
2.被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
異動前の所有株式数:0 株
(議決権の数:0 個 議決権所有割合:0.00%)
取得株式数: 4,300 株
(議決権の数:4,300 個)
取得の対価: 現金
取得原価: 12.6百万 USD
異動後の所有株式数:4,300 株
(議決権の数:4,300 個 議決権所有割合:100.0%)
3.取得関連費用の内容及び金額
外部のアドバイザリー等に対する報酬・手数料等 3.9百万 USD
4.発生するのれんの金額、発生要因、償却方法及び償却期間
現時点では確定しておりません。
5.企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
現時点では確定しておりません。
(自己株式の取得、消却)
当社は2023年5月15日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法156条の規定に基づく自己株式の取得およびその具体的な取得方法について決議いたしました。また、当社は同日、以下のとおり、会社法178条の規定に基づき、自己株式を消却することを決定いたしましたのであわせてお知らせいたします。
1.自己株式の取得および消却を行う理由
当社グループは2025年3月期を最終年度とする中期経営計画において、配当性向目標の引き上げとともに、総還元性向を意識した株主還元方針を掲げています。当該株式の取得により株主還元を実施するとともに、資本効率の向上を図ります。
なお、中長期的な株主価値の向上を図るため、取得した自己株式はその全株の消却を実施いたします。
2.取得期間 2023 年5月 16 日~2023 年 10月 31 日
3.取得の方法
東京証券取引所における市場買付け
なお、市場動向等により一部又は全部の注文の執行が行われない場合があります。
4.取得の内容
| (1)取得する株式の種類 | 当社普通株式 |
|---|---|
| (2)取得する株式の総数 | 2,300,000株(上限)※下記発行済株式総数(自己株式を除く)に対する比率5.08%(上限) |
| (3)株式の取得価額の総額 | 100億円(上限) |
| (4)取得結果の公表 | 取得結果を公表します。 |
5.消却の内容
| (1)消却する株式の種類 | 当社普通株式 |
|---|---|
| (2)消却する株式の総数 | 上記4により取得した自己株式の全株式数 |
| (3)消却予定日 | 2023年11月17日 |
(ご参考)2023年4月30日時点の自己株式の保有
| 発行済株式総数(自己株式を除く) | 45,237,847株 |
|---|---|
| 自己株式数 | 2,607,496株 |
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 利率(%) | 担保 | 償還期限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 年 月 日 | 年 月 日 | ||||||
| 当社 | 第13回無担保社債 | 2014.5.8 | 10,000 | 10,000 | 年0.88 | 無担保社債 | 2024.5.8 |
| 当社 | 第14回無担保社債 | 2015.12.10 | 10,000 | 10,000 | 年0.77 | 無担保社債 | 2025.12.10 |
| 当社 | 第15回無担保社債 | 2017.7.24 | 10,000 | 10,000 | 年0.37 | 無担保社債 | 2027.7.23 |
| 当社 | 第16回無担保社債 | 2018.9.14 | 10,000 | 10,000 | 年0.40 | 無担保社債 | 2028.9.14 |
| 当社 | 第17回無担保社債 | 2019.9.6 | 10,000 | 10,000 | 年0.24 | 無担保社債 | 2029.9.6 |
| 当社 | 第18回無担保社債 | 2022.10.31 | - | 5,000 | 年0.23 | 無担保社債 | 2025.10.31 |
| 合計 | ― | ― | 50,000 | 55,000 | ― | ― | ― |
(注) 連結決算日後5年間の償還予定額は次のとおりであります。
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| - | 10,000 | 15,000 | - | 10,000 |
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 3,084 | 5,233 | 5.99 | ― |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 7,905 | 7,952 | 1.56 | ― |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 856 | 913 | - | ― |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 26,051 | 20,196 | 1.39 | 2025年~2034年 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 1,368 | 2,039 | - | ― |
| その他有利子負債 | ||||
| コマーシャル・ペーパー | - | 10,000 | - | ― |
| その他 | 9,964 | 9,936 | 1.00 | ― |
| 合計 | 49,231 | 56,272 | ― | ― |
(注) 1 「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2 リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。
3 長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年内における返済予定額は以下のとおりであります。
| 区分 | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 6,645 | 8,399 | 1,651 | 1,339 |
| リース債務 | 575 | 423 | 323 | 227 |
4 「その他有利子負債」の「その他」は営業保証金等であり、連結決算日後5年以内における返済予定額は、その金額を確定できないため記載を省略しております。
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
|---|---|---|---|---|
| 売上高(百万円) | 130,300 | 269,962 | 405,224 | 525,603 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益(百万円) | 5,028 | 13,246 | 18,265 | 23,719 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益(百万円) | 2,942 | 8,478 | 12,128 | 16,875 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益(円) | 65.09 | 187.55 | 268.21 | 373.15 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
|---|---|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益(円) | 65.09 | 122.45 | 80.67 | 104.93 |
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
① 【貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(2022年3月31日) | 当事業年度(2023年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 21,086 | 12,286 | |||||||||
| 受取手形 | 322 | 269 | |||||||||
| 電子記録債権 | 233 | 273 | |||||||||
| 売掛金 | 48,503 | 49,894 | |||||||||
| 商品及び製品 | 42,924 | 38,719 | |||||||||
| 半製品 | 87 | 68 | |||||||||
| 原材料 | 8,291 | 11,814 | |||||||||
| 貯蔵品 | 3,382 | 3,708 | |||||||||
| 前払費用 | 740 | 1,784 | |||||||||
| 短期貸付金 | 8,887 | 9,107 | |||||||||
| 未収還付法人税等 | - | 5,048 | |||||||||
| 立替金 | 7,019 | 7,369 | |||||||||
| 未収消費税等 | - | 987 | |||||||||
| その他 | 8,308 | 9,436 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △171 | △218 | |||||||||
| 流動資産合計 | 149,617 | 150,548 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | ※1 46,714 | 46,122 | |||||||||
| 構築物 | 6,970 | 6,804 | |||||||||
| 機械及び装置 | 60,431 | 60,160 | |||||||||
| 車両運搬具 | 2 | 1 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 2,831 | 2,625 | |||||||||
| 土地 | ※1 34,801 | 34,667 | |||||||||
| リース資産 | 449 | 462 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 6,637 | 7,475 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 158,838 | 158,319 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(2022年3月31日) | 当事業年度(2023年3月31日) | ||||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| 借地権 | 3,321 | 3,321 | |||||||||
| ソフトウエア | 1,981 | 1,998 | |||||||||
| 電話加入権 | 109 | 107 | |||||||||
| その他 | 501 | 848 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 5,913 | 6,275 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 12,978 | 14,036 | |||||||||
| 関係会社株式 | 15,716 | 26,341 | |||||||||
| 出資金 | 53 | 53 | |||||||||
| 関係会社出資金 | 24,454 | 24,468 | |||||||||
| 長期貸付金 | 8,967 | 7,300 | |||||||||
| 長期前払費用 | 1,418 | 993 | |||||||||
| 前払年金費用 | 2,715 | 2,750 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 2,146 | 510 | |||||||||
| 粉乳中毒救済基金(特定包括信託) | ※2 2,998 | ※2 2,997 | |||||||||
| その他 | ※1 1,464 | ※1 1,567 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △28 | △26 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 72,886 | 80,992 | |||||||||
| 固定資産合計 | 237,638 | 245,588 | |||||||||
| 資産合計 | 387,255 | 396,136 | |||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | 44,400 | 47,777 | |||||||||
| 電子記録債務 | 4,293 | 5,770 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※1 5,353 | 5,263 | |||||||||
| コマーシャル・ペーパー | - | 10,000 | |||||||||
| リース債務 | 203 | 199 | |||||||||
| 未払金 | 9,595 | 9,829 | |||||||||
| 未払費用 | 27,067 | 26,912 | |||||||||
| 未払法人税等 | 8,937 | - | |||||||||
| 未払消費税等 | 123 | - | |||||||||
| 前受金 | 62 | 6,815 | |||||||||
| 預り金 | 63,644 | 62,999 | |||||||||
| 流動負債合計 | 163,681 | 175,567 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(2022年3月31日) | 当事業年度(2023年3月31日) | ||||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 社債 | 50,000 | 55,000 | |||||||||
| 長期借入金 | ※1 15,944 | 10,951 | |||||||||
| リース債務 | 271 | 418 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 14,446 | 14,744 | |||||||||
| 資産除去債務 | 561 | 167 | |||||||||
| その他 | 7,586 | 794 | |||||||||
| 固定負債合計 | 88,810 | 82,077 | |||||||||
| 負債合計 | 252,492 | 257,644 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 21,821 | 21,821 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 19,595 | 19,595 | |||||||||
| その他資本剰余金 | 2 | - | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 19,597 | 19,595 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 3,529 | 3,529 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 配当引当積立金 | 10,500 | 10,800 | |||||||||
| 固定資産圧縮積立金 | 8,850 | 8,679 | |||||||||
| 別途積立金 | 56,100 | 78,700 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 33,771 | 2,827 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 112,751 | 104,535 | |||||||||
| 自己株式 | △25,459 | △14,299 | |||||||||
| 株主資本合計 | 128,710 | 131,653 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 5,877 | 6,713 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 5,877 | 6,713 | |||||||||
| 新株予約権 | 174 | 124 | |||||||||
| 純資産合計 | 134,763 | 138,492 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 387,255 | 396,136 | |||||||||
② 【損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 366,807 | 371,858 | |||||||||
| 売上原価 | 304,319 | 318,391 | |||||||||
| 売上総利益 | 62,488 | 53,467 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1 48,509 | ※1 49,140 | |||||||||
| 営業利益 | 13,978 | 4,326 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息及び配当金 | 4,374 | 4,116 | |||||||||
| 雑収入 | ※2 2,404 | ※2 1,849 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 6,779 | 5,965 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 623 | 583 | |||||||||
| 雑損失 | 221 | 274 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 844 | 858 | |||||||||
| 経常利益 | 19,913 | 9,434 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | 20,769 | 351 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | 2 | 164 | |||||||||
| その他 | 22 | - | |||||||||
| 特別利益合計 | 20,794 | 516 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産処分損 | 465 | 461 | |||||||||
| 公益財団法人ひかり協会負担金 | ※3 1,500 | ※3 1,691 | |||||||||
| 工場再編費用 | ※5 1,961 | ※5 494 | |||||||||
| その他 | 140 | 126 | |||||||||
| 特別損失合計 | 4,067 | 2,773 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 36,640 | 7,177 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 9,461 | △550 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 155 | 1,274 | |||||||||
| 法人税等合計 | 9,616 | 723 | |||||||||
| 当期純利益 | 27,023 | 6,453 | |||||||||
③ 【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 株主資本 | ||||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||
| 配当引当積立金 | 固定資産圧縮積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 21,787 | 19,560 | 4 | 19,565 | 3,529 | 9,000 | 8,548 | 50,600 | 17,514 | 89,191 |
| 当期変動額 | ||||||||||
| 新株の発行 | 34 | 34 | 34 | |||||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △481 | 481 | - | |||||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | 783 | △783 | - | |||||||
| 配当引当積立金の積立 | 1,500 | △1,500 | - | |||||||
| 別途積立金の積立 | 5,500 | △5,500 | - | |||||||
| 剰余金の配当 | △3,464 | △3,464 | ||||||||
| 当期純利益 | 27,023 | 27,023 | ||||||||
| 自己株式の取得 | ||||||||||
| 自己株式の処分 | △2 | △2 | ||||||||
| 自己株式の消却 | ||||||||||
| 利益剰余金から資本剰余金への振替 | ||||||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||||
| 当期変動額合計 | 34 | 34 | △2 | 31 | - | 1,500 | 302 | 5,500 | 16,257 | 23,559 |
| 当期末残高 | 21,821 | 19,595 | 2 | 19,597 | 3,529 | 10,500 | 8,850 | 56,100 | 33,771 | 112,751 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 新株予約権 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | |||
| 当期首残高 | △691 | 129,853 | 6,130 | 6,130 | 203 | 136,187 |
| 当期変動額 | ||||||
| 新株の発行 | 68 | 68 | ||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | - | - | ||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | - | - | ||||
| 配当引当積立金の積立 | - | - | ||||
| 別途積立金の積立 | - | - | ||||
| 剰余金の配当 | △3,464 | △3,464 | ||||
| 当期純利益 | 27,023 | 27,023 | ||||
| 自己株式の取得 | △24,783 | △24,783 | △24,783 | |||
| 自己株式の処分 | 14 | 11 | 11 | |||
| 自己株式の消却 | - | - | ||||
| 利益剰余金から資本剰余金への振替 | - | - | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △252 | △252 | △28 | △281 | ||
| 当期変動額合計 | △24,768 | △1,143 | △252 | △252 | △28 | △1,424 |
| 当期末残高 | △25,459 | 128,710 | 5,877 | 5,877 | 174 | 134,763 |
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 株主資本 | ||||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||
| 配当引当積立金 | 固定資産圧縮積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 21,821 | 19,595 | 2 | 19,597 | 3,529 | 10,500 | 8,850 | 56,100 | 33,771 | 112,751 |
| 当期変動額 | ||||||||||
| 新株の発行 | ||||||||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △308 | 308 | - | |||||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | 138 | △138 | - | |||||||
| 配当引当積立金の積立 | 300 | △300 | - | |||||||
| 別途積立金の積立 | 22,600 | △22,600 | - | |||||||
| 剰余金の配当 | △3,616 | △3,616 | ||||||||
| 当期純利益 | 6,453 | 6,453 | ||||||||
| 自己株式の取得 | ||||||||||
| 自己株式の処分 | △84 | △84 | ||||||||
| 自己株式の消却 | △10,970 | △10,970 | ||||||||
| 利益剰余金から資本剰余金への振替 | 11,052 | 11,052 | △11,052 | △11,052 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | △2 | △2 | - | 300 | △170 | 22,600 | △30,944 | △8,215 |
| 当期末残高 | 21,821 | 19,595 | - | 19,595 | 3,529 | 10,800 | 8,679 | 78,700 | 2,827 | 104,535 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 新株予約権 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | |||
| 当期首残高 | △25,459 | 128,710 | 5,877 | 5,877 | 174 | 134,763 |
| 当期変動額 | ||||||
| 新株の発行 | - | - | ||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | - | - | ||||
| 固定資産圧縮積立金の積立 | - | - | ||||
| 配当引当積立金の積立 | - | - | ||||
| 別途積立金の積立 | - | - | ||||
| 剰余金の配当 | △3,616 | △3,616 | ||||
| 当期純利益 | 6,453 | 6,453 | ||||
| 自己株式の取得 | △8 | △8 | △8 | |||
| 自己株式の処分 | 198 | 113 | 113 | |||
| 自己株式の消却 | 10,970 | - | - | |||
| 利益剰余金から資本剰余金への振替 | - | - | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 835 | 835 | △49 | 785 | ||
| 当期変動額合計 | 11,160 | 2,942 | 835 | 835 | △49 | 3,728 |
| 当期末残高 | △14,299 | 131,653 | 6,713 | 6,713 | 124 | 138,492 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 有価証券の評価基準及び評価方法
(1) 子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
(2) その他有価証券
① 市場価格のない株式等以外のもの
時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
② 市場価格のない株式等
移動平均法による原価法
2 デリバティブ等の評価基準及び評価方法
(1) デリバティブ
時価法
(2) 特定包括信託等
粉乳中毒事件に関連し、被災者救済事業資金の支出を確実にすることを目的として設定する粉乳中毒救済基金の特定包括信託については、その他有価証券に準じて評価しております。
3 棚卸資産の評価基準及び評価方法
商品、製品、半製品
総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
原材料、貯蔵品
移動平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
4 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
ただし、販売目的のソフトウェアについては、販売可能期間の見積り(3年)に基づく定額法によっており、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
(3) リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
5 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
売上債権、貸付金等の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、当事業年度末において発生していると認められる額を計上しております。
過去勤務費用については、発生時の従業員の平均残存勤務期間による定額法により均等償却を行っております。
数理計算上の差異については、発生年度における従業員の平均残存勤務期間による定額法により、翌事業年度から費用処理することとしております。
6 収益及び費用の計上基準
当社の顧客との契約から生じる収益に関する主要な事業における主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する時点)は以下のとおりであります。
主に国内で乳製品等の製造及び販売を行っております。当該国内の販売については、出荷時点で収益を認識しております。また、当該販売活動において顧客へ支払われる対価については、顧客から受領する別個の財又はサービスと交換に支払われるものである場合を除き、取引価格から減額しております。
7 ヘッジ会計の方法
(1) ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理を採用しております。
なお、金利スワップについては、金融商品会計に係る会計基準に定める特例処理の要件を満たしており、この特例処理によっております。
(2) ヘッジ手段とヘッジ対象
当事業年度にヘッジ会計を適用したヘッジ手段とヘッジ対象は以下のとおりであります。
ヘッジ手段…金利スワップ
ヘッジ対象…借入金の利息
(3) ヘッジ方針
権限規定に基づき、金融市場の金利変動リスクの対応手段として、デリバティブ取引を実施しております。
(4) ヘッジ有効性評価の方法
金利スワップについては特例処理によっており、有効性の評価を省略しております。
(重要な会計上の見積り)
1.固定資産の減損
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
| 前事業年度 | 当事業年度 | |
|---|---|---|
| 有形固定資産 | 158,838百万円 | 158,319百万円 |
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
①算出方法
事業用資産については管理会計上の事業区分を基本とし、賃貸資産及び遊休資産については個別物件ごとにグ
ルーピングを行っており、グルーピングごとに減損の兆候の判定を行っております。当事業年度において遊休状
態となり、将来の使用が見込まれない資産の発生はございません。
②当事業年度の財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定
回収可能価額は正味売却価額により測定しており、この評価額は、市場価格が観察できないため合理的に算定
された価額として、土地については路線価による相続税評価額を基に算定し、その他の資産については零として
評価しております。
③翌事業年度の財務諸表に与える影響
主要な仮定である土地の正味売却価額は、見積りの不確実性があるため、将来の処分価格が変動することによ
り、翌事業年度において減損損失または固定資産処分損益が発生する可能性があります。
2.関係会社株式及び関係会社出資金の評価
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
| 前事業年度 | 当事業年度 | |
|---|---|---|
| 関係会社株式 | 15,716百万円 | 26,341百万円 |
| 関係会社出資金 | 24,454百万円 | 24,468百万円 |
注:関係会社株式にはNutriCo Morinaga(Pvt.)LTD.の株式(前事業年度1,254百万円 当事業年度8,585百万円)が含まれております。
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
①算出方法
市場価格のない株式等について、実質価額と取得原価を比較して減損処理の検討を行っておりますが、NutriCo Morinaga(Pvt.)LTD.の株式の実質価額は株式取得時に認識した超過収益力等を反映した価額としており、その他の市場価格のない株式等は1株当たりの純資産額を基礎とした金額を実質価額としております。
実質価額が取得原価と比較して著しく低下した場合には回復可能性が十分な証拠によって裏付けられる場合を除いて減損処理を行います。
当事業年度末時点においてNutriCo Morinaga(Pvt.)LTD.の株式の実質価額が取得原価と比較して著しく低下した場合に該当しないため、減損処理を行っておりません。また、その他の市場価格のない株式等の実質価額が取得原価と比較して著しく低下した場合に該当しないため、減損処理を行っておりません。
②当事業年度の財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定
NutriCo Morinaga(Pvt.)LTD.の株式の実質価額の見積りの基礎となる主要な仮定は事業計画後の成長率であります。
③翌事業年度の財務諸表に与える影響
主要な仮定である事業計画後の成長率は、見積りの不確実性があるため、事業計画後の成長率の予測が変動することにより翌事業年度において株式の実質価額が著しく低下した場合には、減損処理を行う可能性があります。
(会計方針の変更)
(時価の算定に関する会計基準の適用指針の適用)
「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2021年6月17日。以下「時価算定会計基準適用指針」という。)を当事業年度の期首から適用し、時価算定会計基準適用指針第27-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準適用指針が定める新たな会計方針を将来にわたって適用することとしております。これによる財務諸表への影響はありません。
(貸借対照表関係)
※1 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
| 前事業年度(2022年3月31日) | 当事業年度(2023年3月31日) | |||
| 土地 | 34 | 百万円 | - | 百万円 |
| 建物 | 2,390 | - | ||
| その他(投資その他の資産) | 10 | 10 | ||
| 合計 | 2,434 | 10 | ||
なお、その他(投資その他の資産)は宅建業営業保証金として担保に供したものであります。
担保付債務は、次のとおりであります。
| 前事業年度(2022年3月31日) | 当事業年度(2023年3月31日) | |||
| 長期借入金(一年以内返済予定含む) | 166 | 百万円 | - | 百万円 |
※2 粉乳中毒事件に関連し、1974年6月より設定しているもので、被災者救済事業資金の支出を確実にするための基金であります。
3 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務は、次のとおりであります。
| 前事業年度(2022年3月31日) | 当事業年度(2023年3月31日) | |||
| 短期金銭債権 | 42,465 | 百万円 | 42,352 | 百万円 |
| 長期金銭債権 | 9,280 | 7,296 | ||
| 短期金銭債務 | 69,164 | 71,091 | ||
4 保証債務
関係会社の銀行借入等に対し、保証予約を行っております。
保証予約
| 前事業年度(2022年3月31日) | 当事業年度(2023年3月31日) | ||
| 166 | 百万円 | 929 | 百万円 |
5 コミットメントライン契約
提出会社は、機動的な資金調達を行うために取引金融機関10行(前事業年度は10行)との間で、コミットメントライン契約を締結しておりますが、当事業年度末において借入は実行しておりません。
| 前事業年度(2022年3月31日) | 当事業年度(2023年3月31日) | |||
| コミットメントラインの総額 | 30,000 | 百万円 | 30,000 | 百万円 |
| 借入実行残高 | - | - | ||
| 借入未実行残高 | 30,000 | 30,000 | ||
(損益計算書関係)
※1 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度58%、当事業年度57%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度42%、当事業年度43%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | |||
| 拡売費 | 8,440 | 百万円 | 8,378 | 百万円 |
| 広告宣伝費 | 5,912 | 4,655 | ||
| 従業員給料・賞与 | 16,900 | 16,727 | ||
| 福利厚生費 | 3,134 | 3,171 | ||
| 減価償却費 | 1,726 | 1,790 | ||
| 貸倒引当金繰入額 | ― | 3 | ||
※2 受取家賃などであります。
※3 公益財団法人ひかり協会による粉乳中毒事件の全被災者を対象とした救済事業の事業資金負担額であり、1974年4月以降支出しております。
4 関係会社との取引高の総額は次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | |||
| 関係会社に対する売上高 | 121,127 | 百万円 | 115,246 | 百万円 |
| 関係会社からの仕入高 | 109,878 | 113,187 | ||
| 関係会社との営業取引以外の取引高 | 4,801 | 4,681 | ||
※5 工場再編費用の内容は次のとおりであります。
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
主に当社の近畿工場、東京工場の閉鎖後に発生した建物の解体撤去費用等であります。
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
主に当社の東京工場の閉鎖後に発生した建物の解体撤去費用等であります。
(有価証券関係)
前事業年度(2022年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式(子会社株式12,991百万円、関連会社株式2,725百万円)は、市場価格のない株式等のため、時価を記載しておりません。
当事業年度(2023年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式(子会社株式24,870百万円、関連会社株式1,470百万円)は、市場価格のない株式等のため、時価を記載しておりません。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(2022年3月31日) | 当事業年度(2023年3月31日) | ||||
| (繰延税金資産) | |||||
| 退職給付引当金 | 3,685 | 百万円 | 3,785 | 百万円 | |
| 退職給付信託 | 272 | 272 | |||
| 税務上の繰越欠損金 | - | 52 | |||
| その他有価証券等時価会計評価損 | 1,972 | 1,920 | |||
| 未払賞与 | 1,585 | 1,573 | |||
| 未払費用 | 1,351 | 1,384 | |||
| 減価償却費 | 136 | 106 | |||
| 繰延資産 | 49 | 76 | |||
| 貸倒引当金 | 60 | 75 | |||
| 減損損失 | 1,061 | 332 | |||
| その他 | 1,163 | 595 | |||
| 繰延税金資産小計 | 11,339 | 10,174 | |||
| 評価性引当額 | △2,639 | △2,576 | |||
| 繰延税金資産合計 | 8,700 | 7,598 | |||
| (繰延税金負債) | |||||
| 固定資産圧縮記帳積立金 | △3,906 | △3,830 | |||
| その他有価証券評価差額金 | △2,569 | △2,931 | |||
| その他 | △78 | △325 | |||
| 繰延税金負債合計 | △6,554 | △7,088 | |||
| 繰延税金資産の純額 | 2,146 | 510 | |||
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度(2022年3月31日) | 当事業年度(2023年3月31日) | ||||
| 法定実効税率 | 30.6 | % | 30.6 | % | |
| (調整) | |||||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.2 | % | 1.6 | % | |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △2.9 | % | △14.4 | % | |
| 住民税均等割等 | 0.2 | % | 1.2 | % | |
| 試験研究費等税額控除 | △1.0 | % | △6.6 | % | |
| 評価性引当額 | △0.6 | % | △0.9 | % | |
| その他 | △0.3 | % | △1.4 | % | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 26.2 | % | 10.1 | % | |
3 法人税及び地方法人税の会計処理又はこれらに関する税効果会計の会計処理
当社は、当事業年度から、連結納税制度からグループ通算制度へ移行しております。これに伴い、法人税及び地方法人税並びに税効果会計の会計処理及び開示については、「グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第42号 2021年8月12日。以下「実務対応報告第42号」という。)に従っております。また、実務対応報告第42号第32項(1)に基づき、実務対応報告第42号の適用に伴う会計方針の変更による影響はないものとみなしております。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
取引数量を条件としたリベートを付して販売している製品については、変動対価の見積額を最も可能性の高い単一の金額(最頻値)による方法を用いて算定しております。また、当該変動対価の額に関する不確実性が事後的に解消される際に、解消される時点までに計上された収益の著しい減額が発生しない可能性が高い部分に限り、取引価格に含めております。
食品事業に関する取引の対価は、商品カテゴリーにより異なりますが、引渡し後、概ね2か月以内に受領しております。
(重要な後発事象)
(自己株式の取得、消却)
当社は2023年5月15日開催の取締役会において、会社法第165条第3項の規定により読み替えて適用される同法156条の規定に基づく自己株式の取得およびその具体的な取得方法について決議いたしました。また、当社は同日、以下のとおり、会社法178条の規定に基づき、自己株式を消却することを決定いたしましたのであわせてお知らせいたします。
1.自己株式の取得および消却を行う理由
当社グループは2025年3月期を最終年度とする中期経営計画において、配当性向目標の引き上げとともに、総還元性向を意識した株主還元方針を掲げています。当該株式の取得により株主還元を実施するとともに、資本効率の向上を図ります。
なお、中長期的な株主価値の向上を図るため、取得した自己株式はその全株の消却を実施いたします。
2.取得期間 2023 年5月 16 日~2023 年 10月 31 日
3.取得の方法
東京証券取引所における市場買付け
なお、市場動向等により一部又は全部の注文の執行が行われない場合があります。
4.取得の内容
| (1)取得する株式の種類 | 当社普通株式 |
|---|---|
| (2)取得する株式の総数 | 2,300,000株(上限)※下記発行済株式総数(自己株式を除く)に対する比率5.08%(上限) |
| (3)株式の取得価額の総額 | 100億円(上限) |
| (4)取得結果の公表 | 取得結果を公表します。 |
5.消却の内容
| (1)消却する株式の種類 | 当社普通株式 |
|---|---|
| (2)消却する株式の総数 | 上記4により取得した自己株式の全株式数 |
| (3)消却予定日 | 2023年11月17日 |
(ご参考)2023年4月30日時点の自己株式の保有
| 発行済株式総数(自己株式を除く) | 45,237,847株 |
|---|---|
| 自己株式数 | 2,607,496株 |
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| (単位:百万円) | |||||||
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 当期末残高 | 減価償却累計額 |
| 有形固定資産 | 建物 | 103,323 | 2,391 | 929 | 2,842 | 104,785 | 58,662 |
| 構築物 | 16,468 | 403 | 127 | 531 | 16,744 | 9,940 | |
| 機械及び装置 | 209,323 | 8,952 | 3,073 | 8,969 | 215,202 | 155,041 | |
| 車両運搬具 | 26 | - | 3 | 0 | 23 | 21 | |
| 工具、器具及び備品 | 11,032 | 581 | 427 | 754 | 11,186 | 8,561 | |
| 土地 | 34,801 | - | 133 | - | 34,667 | - | |
| リース資産 | 1,427 | 231 | 684 | 217 | 973 | 511 | |
| 建設仮勘定 | 6,637 | 12,527 | 11,690 | - | 7,475 | - | |
| 計 | 383,040 | 25,087 | 17,069 | 13,315 | 391,058 | 232,739 | |
| 無形固定資産 | 借地権 | 3,321 | - | - | - | 3,321 | - |
| ソフトウエア | 6,505 | 922 | 45 | 904 | 7,381 | 5,383 | |
| 電話加入権 | 109 | - | 1 | - | 107 | - | |
| その他 | 743 | 995 | 642 | 10 | 1,096 | 247 | |
| 計 | 10,679 | 1,917 | 689 | 915 | 11,906 | 5,631 | |
(注) 1 機械及び装置の増加のうち、主なものは利根工場(5,267百万円)、東京多摩工場(840百万円)、中京工場(768百万円)であり、減少のうち、主なものは、別海工場(672百万円)、東京工場(574百万円)であります。
2 建設仮勘定の増加のうち、主なものは利根工場(3,638百万円)、中京工場(2,461百万円)、神戸工場(1,785百万円)であり、減少のうち、主なものは、利根工場(6,209百万円)、神戸工場(1,469百万円)、中京工場(993百万円)であります。
3 当期首残高及び当期末残高につきましては、取得価額にて記載しております。
【引当金明細表】
| (単位:百万円) | ||||
| 科目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
| 貸倒引当金 | 199 | 245 | 199 | 245 |
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
特記事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ───────────── |
| 買取手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 当会社の公告は、電子公告により行う。事故その他やむを得ない事由により、電子公告によることができない場合は、日本経済新聞に掲載する方法により行う。ホームページアドレス https://www.morinagamilk.co.jp/ir/stock/publish.html |
| 株主に対する特典 | 毎年9月30日現在の株主名簿に記録された株主に対し、保有株式数に応じて当社商品をお届けもしくは当社商品のお届けに代え、当社指定の団体に寄付を実施いたします。 |
(注) 当社定款の定めにより、単元未満株主は、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、取得請求権付株式の取得を請求する権利、募集株式または募集新株予約権の割当てを受ける権利および当社定款に定める単元未満株式の買増しを請求する権利以外の権利を有しておりません。
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社には、親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
| (1) 有価証券報告書 | 事業年度 | 自 2021年4月1日 | 2022年6月30日 |
| 及びその添付書類並びに確認書 | (第99期) | 至 2022年3月31日 | 関東財務局長に提出。 |
| (2) 内部統制報告書及びその添付書類 | 2022年6月30日 | ||
| 関東財務局長に提出。 | |||
| (3) 臨時報告書 | 金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2に基づく臨時報告書であります。 | 2022年7月1日関東財務局長に提出。 | |
| (4) 四半期報告書及び確認書 | (第100期第1四半期) | 自 2022年4月1日 | 2022年8月10日 |
| 至 2022年6月30日 | 関東財務局長に提出。 | ||
| (5) 訂正発行登録書(社債) | 2022年9月30日 | ||
| 関東財務局長に提出。 | |||
| (6) 発行登録書(社債) | 2022年9月30日 | ||
| 及びその添付書類 | 関東財務局長に提出。 | ||
| (7) 発行登録追補書類及びその添付書類 | 2022年10月25日 | ||
| 関東財務局長に提出。 | |||
| (8) 四半期報告書及び確認書 | (第100期第2四半期) | 自 2022年7月1日 | 2022年11月11日 |
| 至 2022年9月30日 | 関東財務局長に提出。 | ||
| (9) 臨時報告書 | 金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第3号に基づく臨時報告書であります。 | 2023年1月18日 | |
| 関東財務局に提出。 | |||
| (10) 訂正発行登録書(社債) | 2023年1月18日 | ||
| 関東財務局長に提出。 | |||
| (11) 四半期報告書及び確認書 | (第100期第3四半期) | 自 2022年10月1日 | 2023年2月13日 |
| 至 2022年12月31日 | 関東財務局長に提出。 | ||
| (12) 自己株券買付状況報告書 | 2023年6月15日 | ||
| 関東財務局長に提出。 | |||
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
2023年6月28日
森永乳業株式会社
取締役会 御中
EY新日本有限責任監査法人
東京事務所
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 木 村 修 |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 佐 藤 重 義 |
|---|
<財務諸表監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている森永乳業株式会社の2022年4月1日から2023年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、森永乳業株式会社及び連結子会社の2023年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「連結財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
| NutriCo Morinaga(Private)Limitedの株式取得に伴い発生したのれんの測定 | |
| 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 | 監査上の対応 |
| (企業結合等関係)取得による企業結合に記載されているとおり、2023年3月期にNutriCo Morinaga (Private) Limited (以下、NutriCo社)の株式を取得し連結子会社化した。この株式取得に伴い発生したのれんが、2023年3月31日現在、連結貸借対照表に9,128百万円計上されており、総資産の2%を占める。 会社は、「森永乳業グループ10年ビジョン」にて「世界で独自の存在感を発揮できるグローバル企業へ」を掲げ、海外事業のさらなる拡大を目指すとともに、中期経営計画では「事業の高付加価値化を通じた持続的成長の実現」をテーマに、アジア圏における育児用ミルク事業の拡大を重要なチャレンジのひとつとして位置付けている。NutriCo社は、パキスタンにおける育児用調製粉乳の輸入、製造、販売事業を展開する企業であるが、会社はNutriCo社の経営権の取得が、森永乳業ブランドの育児用調製粉乳のさらなる事業展開及び顧客の成長・健康への貢献につながると判断している。 会社は、NutriCo社の株式取得に際して、 NutriCo社の将来の事業計画を前提として、外部の専門家を利用して株式価値を評価し、取得価額を決定しており、当該取得価額にはNutriCo社の超過収益力が含まれている。そして、企業結合日(2022年12月31日)のNutriCo社の識別可能な資産及び負債と、当該超過収益力を含む取得価額の差額によって、のれんを認識している。 なお、2023年3月期の決算では(企業結合等関係)取得による企業結合 5.(1)に記載のとおり、識別可能な資産及び負債の特定並びに時価の算定が未了であり取得原価の配分が完了していないため、暫定的な会計処理によりのれんの測定を行っている。 海外拠点の買収に伴う企業結合は、適時に網羅的な情報を入手する必要があるとともに、取得原価の算定や配分方法等の会計処理について複雑な検討が必要であり、その結果により、のれんの計上額に重要な影響を与える。 以上から、当監査法人はNutriCo社の株式取得に伴い発生したのれんの測定を主要な検討事項に該当するものと判断した。 | 当監査法人は、NutriCo社の株式取得に伴い発生したのれんの測定を検討するに当たって、主に以下の監査手続を実施した。 ・NutriCo社の株式取得に関する取引の理解及び取得の会計処理の検討のため、取締役会議事録、株式譲渡契約書及び海外送金資料並びに出資証明書を閲覧した。 ・会社が決定した取得価額を検討するため、外部の専門家による株式価値評価レポート及び取締役会議事録に記載された会社の株式価値算定結果を閲覧した。・取得原価の配分が完了していないため、決算時点で入手可能な合理的な情報等について本件に関係する経営者等に質問するとともに、取締役会議事録を閲覧した。 ・企業結合日のNutriCo社の個別財務諸表数値について、連結決算のための財務報告資料及び外貨換算資料と照合した。 |
その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。また、監査役及び監査役会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
当監査法人の連結財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。
連結財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と連結財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。
当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。
その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。
連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
連結財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての連結財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、連結財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 連結財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として連結財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、連結財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
・ 連結財務諸表に対する意見を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、連結財務諸表の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会と協議した事項のうち、当連結会計年度の連結財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。
<内部統制監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、森永乳業株式会社の2023年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
当監査法人は、森永乳業株式会社が2023年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準における当監査法人の責任は、「内部統制監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
内部統制報告書に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告に係る内部統制の整備及び運用状況を監視、検証することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
内部統制監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した内部統制監査に基づいて、内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、内部統制監査報告書において独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための監査手続を実施す
る。内部統制監査の監査手続は、監査人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び
適用される。
・財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部
統制報告書の表示を検討する。
・内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人
は、内部統制報告書の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責
任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した内部統制監査の範囲とその実施時期、内部統制監査の実施結果、識別した内部統制の開示すべき重要な不備、その是正結果、及び内部統制の監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記の監査報告書の原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
2023年6月28日
森永乳業株式会社
取締役会 御中
EY新日本有限責任監査法人
東京事務所
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 木 村 修 |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 佐 藤 重 義 |
|---|
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている森永乳業株式会社の2022年4月1日から2023年3月31日までの第100期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、森永乳業株式会社の2023年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当事業年度の財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
| 関係会社株式の評価(NutriCo Morinaga(Private)Limited) | |
| 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 | 監査上の対応 |
| (重要な会計上の見積り)2.関係会社株式及び関係会社出資金の評価に記載されているとおり、会社は、2023年3月31日現在、貸借対照表において「関係会社株式」26,341百万円計上しており、このうちNutriCo Morinaga (Private) Limited (以下、NutriCo社)の株式8,585百万円が含まれている。 会社は、市場価格のない株式等について、実質価額と取得原価を比較して減損処理の検討を行っている。実質価額が取得原価と比較して著しく低下した場合には、回復可能性が十分な証拠によって裏付けられる場合を除いて減損処理を行うこととしている。 NutriCo社の株式の実質価額は、株式取得時に認識した超過収益力等を反映した価額としており、(重要な会計上の見積り)2.(2)に記載されているとおり、当該株式の実質価額の見積りの基礎となる主要な仮定は事業計画後の成長率である。 買収後の事業計画における上記の主要な仮定は不確実性を伴い経営者による判断を必要とすることから、当監査法人は当該事項を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。 | 当監査法人は、NutriCo社の株式の評価を検討するに当たり、主に以下の監査手続を実施した。・NutriCo社の株式の直近の財務諸表を基礎とした純資産額及び株式取得時に認識した超過収益力等を反映した価額と取得原価を比較した。・主要な仮定である事業計画後の成長率について、取締役会議事録を閲覧し、経営者等により承認された事業計画との整合性を検討するとともに、利用可能な外部データと比較した。 ・経営者との協議により当該事業計画の前提となる市場環境の重要な変化の有無を検討するとともに、超過収益力等の毀損の有無を判定するため、NutriCo社の株式の直近の財務諸表を閲覧し、既に経過した会計期間の予測値と実績値を比較した。 |
その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。また、監査役及び監査役会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
当監査法人の財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。
財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。
当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。
その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。
財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会と協議した事項のうち、当事業年度の財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記の監査報告書の原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。