| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2023年6月28日 |
| 【事業年度】 | 第104期(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) |
| 【会社名】 | エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社 |
| 【英訳名】 | H2O RETAILING CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 荒 木 直 也 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪市北区角田町8番7号 |
| 【電話番号】 | 06-6365-8120 (代表) |
【事務連絡者氏名】 執行役員 吉 松 宏 之
| 【最寄りの連絡場所】 | 大阪市北区梅田1丁目13番1号 大阪梅田ツインタワーズ・サウス14階 |
|---|---|
| 【電話番号】 | 06-6365-8120 (代表) |
【事務連絡者氏名】 執行役員 吉 松 宏 之
【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号)
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第100期 | 第101期 | 第102期 | 第103期 | 第104期 | |
| 決算年月 | 2019年3月 | 2020年3月 | 2021年3月 | 2022年3月 | 2023年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 926,872 | 897,289 | 739,198 | 518,447 | 628,089 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (百万円) | 21,376 | 11,831 | △2,907 | 2,346 | 13,004 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) | (百万円) | 2,162 | △13,150 | △24,791 | 9,872 | 16,382 |
| 包括利益 | (百万円) | 3,592 | △30,174 | △11,005 | 9,235 | 25,778 |
| 純資産額 | (百万円) | 279,603 | 244,634 | 229,277 | 260,938 | 272,814 |
| 総資産額 | (百万円) | 663,335 | 586,904 | 625,945 | 654,558 | 686,423 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 2,252.28 | 1,967.90 | 1,843.78 | 1,922.25 | 2,137.87 |
| 1株当たり当期純利益又は当期純損失(△) | (円) | 17.50 | △106.38 | △200.45 | 79.84 | 135.85 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | 17.39 | ― | ― | 79.26 | 134.81 |
| 自己資本比率 | (%) | 42.0 | 41.5 | 36.4 | 36.2 | 36.2 |
| 自己資本利益率 | (%) | 0.8 | △5.0 | △10.5 | 4.2 | 6.7 |
| 株価収益率 | (倍) | 88.1 | ― | ― | 10.6 | 11.0 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 15,392 | 9,871 | 12,755 | 6,465 | 30,295 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △36,682 | △22,451 | △20,761 | △5,203 | 5,782 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 9,581 | △16,440 | 31,859 | △28,578 | △12,549 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 55,229 | 25,958 | 49,991 | 33,174 | 57,020 |
| 従業員数(外、平均臨時雇用者数) | (名) | 9,634 | 9,570 | 8,983 | 9,856 | 9,485 |
| (15,816) | (15,291) | (14,961) | (16,891) | (15,247) | ||
(注)1.第101期、第102期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益は、潜在株式は存在するものの1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
2.第101期、第102期の株価収益率については、親会社株主に帰属する当期純損失を計上しているため記載しておりません。
3.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第103期の期首から適用しており、第103期以降に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第100期 | 第101期 | 第102期 | 第103期 | 第104期 | |
| 決算年月 | 2019年3月 | 2020年3月 | 2021年3月 | 2022年3月 | 2023年3月 | |
| 営業収益 | (百万円) | 13,556 | 13,194 | 14,261 | 12,288 | 13,221 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (百万円) | 2,334 | 3,760 | 2,992 | △2,039 | △1,761 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | (百万円) | 405 | 1,196 | △20,721 | 11,585 | 7,786 |
| 資本金 | (百万円) | 17,796 | 17,796 | 17,796 | 17,796 | 17,796 |
| 発行済株式総数 | (千株) | 125,201 | 125,201 | 125,201 | 125,201 | 125,201 |
| 純資産額 | (百万円) | 226,428 | 205,389 | 193,858 | 199,222 | 202,220 |
| 総資産額 | (百万円) | 470,291 | 435,538 | 459,333 | 443,437 | 470,738 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 1,822.07 | 1,650.53 | 1,557.56 | 1,607.42 | 1,727.15 |
| 1株当たり配当額(内1株当たり 中間配当額) | (円) | 40.00 | 40.00 | 25.00 | 25.00 | 25.00 |
| (20.00) | (20.00) | (12.50) | (12.50) | (12.50) | ||
| 1株当たり当期純利益又は当期純損失(△) | (円) | 3.29 | 9.68 | △167.54 | 93.69 | 64.57 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | 3.27 | 9.61 | ― | 93.01 | 64.08 |
| 自己資本比率 | (%) | 47.9 | 46.9 | 42.0 | 44.7 | 42.7 |
| 自己資本利益率 | (%) | 0.2 | 0.6 | △10.4 | 5.9 | 3.9 |
| 株価収益率 | (倍) | 469.3 | 81.8 | ― | 9.0 | 23.1 |
| 配当性向 | (%) | 1,217.3 | 413.4 | ― | 26.7 | 38.7 |
| 従業員数(外、平均臨時雇用者数) | (名) | 82 | 92 | 95 | 125 | 134 |
| (13) | (14) | (19) | (24) | (27) | ||
| 株主総利回り | (%) | 81.3 | 44.8 | 52.5 | 50.2 | 84.5 |
| (比較指標: 配当込みTOPIX) | (%) | (95.0) | (85.9) | (122.1) | (124.6) | (131.8) |
| 最高株価 | (円) | 2,213 | 1,572 | 1,007 | 1,020 | 1,579 |
| 最低株価 | (円) | 1,466 | 660 | 602 | 768 | 828 |
(注)1.第102期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益は、潜在株式は存在するものの1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
2.第102期の株価収益率及び配当性向については、当期純損失を計上しているため記載しておりません。
3.最高株価及び最低株価は、2022年4月3日以前は東京証券取引所第一部におけるものであり、2022年4月4日以降は東京証券取引所プライム市場におけるものであります。
2 【沿革】
| 1929年4月 | 阪神急行電鉄株式会社(現阪急阪神ホールディングス株式会社)の百貨店部門が大阪梅田で開業 |
|---|---|
| 1936年4月 | 神戸支店(三宮阪急)開業 |
| 1939年11月 | 植田奈良漬製造株式会社(阪急食品工業株式会社(子会社))設立 |
| 1947年3月 | 京阪神急行電鉄株式会社(現阪急阪神ホールディングス株式会社)の百貨店部門が分離独立し、株式会社阪急百貨店を設立 |
| 1947年4月 | 株式会社阪急百貨店が開業 |
| 1949年5月 | 株式会社阪急百貨店が大阪証券取引所市場第一部上場 |
| 1952年8月 | 阪急物産株式会社と阪急共栄製薬株式会社とが合併し、阪急共栄物産株式会社(子会社)設立 |
| 1953年11月 | 東京大井店(大井阪急)開業 |
| 1960年10月 | 株式会社阪急オアシス(子会社)設立 |
| 1962年9月 | 株式会社阪急百貨店が東京証券取引所市場第一部上場 |
| 1970年3月 | 千里阪急開業 |
| 1984年10月 | 有楽町阪急開業 |
| 1989年4月 | 川西阪急開業 |
| 1992年10月 | 株式会社エイチディ開発(現株式会社阪急商業開発(子会社))設立 |
| 1993年4月 | 宝塚阪急開業 |
| 1995年1月 | 三宮阪急閉店(阪神・淡路大震災のため) |
| 2000年3月 | 都筑阪急開業 |
| 2002年10月 | 株式交換により阪急共栄物産株式会社を完全子会社化 |
| 2003年1月 | 阪急共栄物産株式会社が、株式会社阪急ファミリーストア他4社(いずれも子会社)を分割設立 |
| 2003年3月 | 阪急共栄物産株式会社を吸収合併 |
| 2004年3月 | 株式交換により阪急食品工業株式会社を完全子会社化 |
| 2006年6月 | 阪急食品工業株式会社が、会社分割により株式会社阪急フーズ他2社(いずれも子会社)に事業を移管 |
| 2006年7月 | 株式取得により株式会社ニッショー(株式会社阪急ニッショーストア)を子会社化 |
| 2006年9月 | 株式会社阪食(子会社)設立 |
| 2007年10月 | 株式交換により株式会社阪神百貨店を子会社化し、経営統合エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社へ社名変更し持株会社体制へ移行会社分割により株式会社阪急百貨店(子会社)を新設 |
| 株式会社大井開発(子会社)設立 | |
| 2008年2月 | 阪急百貨店メンズ館開業(現阪急メンズ大阪) |
| 2008年3月 | 大井阪急食品館閉店(JR大井町駅前再開発のため) |
| 阪急食品工業株式会社を吸収合併 | |
| 2008年10月 | 株式会社阪急百貨店と株式会社阪神百貨店が合併し、株式会社阪急阪神百貨店に商号変更 |
| 株式会社阪食と株式会社阪急オアシス、株式会社阪急ニッショーストア、株式会社阪急ファミリーストア、株式会社阪急フレッシュエールが合併 | |
| 2008年11月 | 西宮阪急開業 |
| 2009年10月 | あまがさき阪神開業 |
| 2011年3月 | 博多阪急開業 |
| 2011年3月 | 阪急大井町ガーデン(一期)開業(アワーズイン阪急開業、阪急百貨店 大井食品館開業) |
| 2011年9月 | 株式取得により株式会社家族亭を子会社化 |
| 2011年10月 | 阪急メンズ東京開業(有楽町阪急を全面改装) |
| 2012年11月 | 阪急うめだ本店の建て替え工事が完了し、グランドオープンスポーツ用品、ベビー・子供服売場の阪急うめだ本店への移設に伴い、阪急百貨店イングス館閉店 |
| 2014年3月 | 阪急大井町ガーデングランドオープン(アワーズイン阪急ツイン館開業) |
| 2014年6月 | 株式交換によりイズミヤ株式会社を子会社化し、経営統合 |
| 2016年4月 | 株式会社エイチ・ツー・オー 食品グループ(子会社)を設立 |
| 2016年7月 | 旧イズミヤ株式会社が、会社分割により新イズミヤ株式会社(子会社)に事業を移管し、株式会社エイチ・ツー・オー アセットマネジメントへ商号変更 |
| 2017年10月 | 株式会社そごう・西武よりそごう神戸店及び西武高槻店を承継 |
| 2019年8月 | 株式会社エキ・リテール・サービス阪急阪神よりアズナス事業を承継 |
| 2019年10月 | そごう神戸店が神戸阪急に、西武高槻店が高槻阪急に屋号を変更 |
| 2019年12月 | 洛北阪急スクエア開業 |
| 2020年2月 | 株式会社家族亭及び株式会社サンローリーの全株式を株式交換により譲渡 |
| 2020年4月 | イズミヤ株式会社より商業施設運営事業並びに衣料品・居住関連品販売事業を株式会社エイチ・ツー・オー 商業開発に継承 |
| 2021年12月 | 株式交換により株式会社関西スーパーマーケット(現 株式会社関西フードマーケット)を子会社化し、経営統合 |
| 2022年4月 | 東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行 |
| 2022年4月 | 阪神梅田本店の建て替え工事が完了し、全館グランドオープン |
3 【事業の内容】
当社の企業集団は、当社、子会社47社及び持分法適用関連会社8社で構成され、百貨店事業、食品事業、商業施設事業及びその他事業などの事業活動を展開しております。
当社グループの事業に関する位置付け及びセグメントとの関連は、次のとおりであります。なお、以下に示す区分は、セグメントと同一の区分であります。
また、当社は特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。
| 百貨店事業…………………… | 子会社㈱阪急阪神百貨店が百貨店業を展開しております。 |
|---|---|
| 食品事業……………………… | 子会社㈱阪急オアシスが食品スーパーマーケット業の展開及び㈱阪急阪神百貨店他の食料品仕入代行業務を行っております。子会社イズミヤ㈱、子会社㈱関西スーパーマーケット、子会社カナート㈱が食品スーパーマーケット業を展開しております。子会社㈱阪急フーズ、子会社㈱阪急デリカアイ、子会社㈱阪急ベーカリー、子会社㈱山なみが食料品の製造・加工を行い、子会社㈱阪急オアシス、子会社イズミヤ㈱、子会社㈱関西スーパーマーケット、子会社㈱阪急阪神百貨店に販売しております。また、子会社㈱阪急キッチンエール関西が関西圏における個別宅配業を行っております。また、子会社㈱エブリデイ・ドット・コムが宅配プラットフォーム事業を行っております。 |
| 商業施設事業………………… | 子会社㈱エイチ・ツー・オー 商業開発が商業施設運営事業及び衣料品・居住関連品販売事業を行っております。子会社㈱阪急商業開発がショッピングセンターの開発を行っております。子会社㈱カンソーが建物設備等の保守管理・警備・清掃業を行っております。子会社㈱大井開発がホテル経営を行っております。また、当社グループは子会社㈱阪急メンテナンスサービスに店舗の営繕清掃・警備業務を委託しております。 |
| その他事業…………………… | 子会社㈱阪急建装が内装工事の請負を、子会社㈱ハートダイニングが子会社㈱阪急阪神百貨店の店舗における一部の喫茶・レストラン・社員食堂運営をはじめとした飲食店業を、子会社㈱阪急阪神百貨店友の会が各種サービスの提供を目的とした前払式の商品売買の取次を行っております。子会社㈱阪急ホームスタイリングが家具販売業を行い、子会社㈱阪急阪神百貨店に商品を販売しております。子会社エフ・ジー・ジェイ㈱が子会社㈱阪急阪神百貨店の店舗及び他の商業施設等において、化粧品販売業を行っております。子会社阪急百貨店ユニフォーム㈱が子会社㈱阪急阪神百貨店の店舗において、制服、企業ユニフォームの販売業を行っております。子会社㈱阪急ハロードッグがペット用品の販売・ペットの美容等を、子会社㈱阪急ウェディングが貸衣装業を、子会社㈱阪急クオリティーサポートが食料品・衣料品等の商品検査業務を、子会社㈱阪急アクトフォーが関係会社の総務・人事・経理業務を、子会社㈱ペルソナがペルソナカードの会員管理業務を行っております。関連会社ジェイアール東日本商業開発㈱が商業施設の運営・管理業務を行っております。子会社蘇州泉屋百貨有限公司が中国江蘇省蘇州市で百貨店経営を行っております。また、当社グループは子会社㈱阪急ジョブ・エールに販売業務の一部を委託しております。 |
事業の系統図は次のとおりであります。
| (注1) | 阪急阪神ホールディングスの子会社であります阪急電鉄他と当社及び阪急阪神百貨店他との間で不動産の賃貸借を行っております。 |
|---|---|
| (注2) | 2023年4月1日付で、当社の連結子会社である株式会社阪急オアシスを存続会社、同じく当社の連結子会社であるイズミヤ株式会社を消滅会社とする吸収合併及び存続会社の商号変更を行いました。 |
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有〔被所有〕割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| (連結子会社) | |||||
| ㈱阪急阪神百貨店 (注)3,5 | 大阪市北区 | 200 | 百貨店事業 | 100.00 | 当社より資金の借入 役員の兼任等 5名 |
| ㈱神高管理 | 〃 | 1 | 〃 | 100.00(100.00) | 不動産の開発・管理役員の兼任等 4名 |
| ㈱エイチ・ツー・オー食品グループ | 〃 | 100 | 食品事業 | 100.00 | 食品事業の経営企画・管理役員の兼任等 2名 |
| ㈱関西フードマーケット(注)3,4 | 兵庫県伊丹市 | 100 | 〃 | 64.08 | 中間持株会社、当社より資金の借入役員の兼任等 3名 |
| ㈱関西スーパーマーケット (注)5 | 〃 | 100 | 〃 | 100.00(100.00) | ㈱阪急フードプロセスほかより食料品の仕入役員の兼任等 1名 |
| ㈱阪急オアシス(注)5,7 | 大阪市北区 | 100 | 〃 | 100.00(100.00) | ㈱阪急フーズ、㈱阪急デリカアイ、㈱阪急ベーカリーほかより食料品の仕入、 役員の兼任等 1名 |
| ㈱阪急フーズ | 〃 | 10 | 〃 | 100.00 | ㈱阪急阪神百貨店、㈱阪急オアシスほかへの食料品の販売役員の兼任等 1名 |
| ㈱阪急デリカアイ | 〃 | 20 | 〃 | 100.00(50.00) | ㈱阪急阪神百貨店、㈱阪急オアシスほかへの食料品の販売役員の兼任等 1名 |
| ㈱阪急ベーカリー | 〃 | 10 | 〃 | 100.00 | ㈱阪急阪神百貨店ほかへの食料品の販売、当社より資金の借入役員の兼任等 2名 |
| ㈱阪急フードプロセス | 〃 | 10 | 〃 | 100.00 | 生鮮食品の加工・販売当社より資金の借入 |
| ㈱山なみ | 〃 | 10 | 〃 | 100.00(100.00) | ㈱阪急フーズより食料品の製造・加工業務の受託役員の兼任等 1名 |
| ㈱阪急キッチンエール関西 | 〃 | 10 | 〃 | 100.00 | 当社より資金の借入役員の兼任等 1名 |
| ㈱エブリデイ・ドット・コム | 〃 | 10 | 〃 | 100.00 | 当社より資金の借入役員の兼任等 4名 |
| イズミヤ㈱(注)5,7 | 大阪市西成区 | 100 | 〃 | 100.00(100.00) | ㈱阪急フードプロセス、㈱阪急デリカアイ、㈱阪急ベーカリーほかより食料品の仕入 |
| カナート㈱ | 大阪市住之江区 | 10 | 〃 | 100.00 | イズミヤ㈱より商品供給当社より資金の借入 |
| ㈱阪急商業開発 | 大阪市西成区 | 50 | 商業施設事業 | 100.00 | ㈱阪急阪神百貨店との店舗の賃貸借役員の兼任等 2名 |
| ㈱エイチ・ツー・オー商業開発 | 〃 | 10 | 〃 | 100.00 | 商業施設の管理・運営、衣料品・住居関連品の販売当社より資金の借入 役員の兼任等 2名 |
| ㈱大井開発 | 大阪市北区 | 100 | 〃 | 100.00 | 役員の兼任等 3名 |
| ㈱阪急メンテナンスサービス | 〃 | 10 | 〃 | 100.00 | ㈱阪急阪神百貨店ほかの店舗の営繕清掃、施設管理及び警備業務の請負役員の兼任等 1名 |
| ㈱カンソー | 大阪市西成区 | 100 | 〃 | 100.00(100.00) | イズミヤ㈱の店舗の警備・メンテナンス、清掃、クリーニング、現金集配金等の業務、イズミヤ㈱へ店舗用土地、建物の賃貸 |
| ㈱カンソー堺 | 堺市堺区 | 5 | 〃 | 100.00(100.00) | イズミヤ㈱の店舗の警備・メンテナンス、清掃、クリーニング、現金集配金等の業務、イズミヤ㈱へ店舗用建物の賃貸 |
| ㈱阪急建装 | 大阪市北区 | 20 | その他事業 | 100.00 | ㈱阪急阪神百貨店ほかより店舗内装工事の請負役員の兼任等 2名 |
| ㈱ハートダイニング | 大阪市福島区 | 10 | 〃 | 100.00 | ㈱阪急阪神百貨店での喫茶・飲食店・社員食堂の経営役員の兼任等 2名 |
| ㈱阪急阪神百貨店友の会 | 大阪市北区 | 50 | 〃 | 100.00 | ㈱阪急阪神百貨店、㈱阪急オアシスより手数料収入役員の兼任等 3名 |
| ㈱阪急ジョブ・エール | 〃 | 10 | 〃 | 100.00 | ㈱阪急阪神百貨店への人材の派遣、業務の請負役員の兼任等 3名 |
| ㈱阪急ウェディング | 〃 | 10 | 〃 | 100.00 | ㈱阪急阪神百貨店よりブライダルサロン運営の受託、当社より資金の借入役員の兼任等 2名 |
| ㈱阪急ホームスタイリング | 〃 | 10 | 〃 | 100.00 | ㈱阪急阪神百貨店への家具の販売、当社より資金の借入役員の兼任等 2名 |
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有〔被所有〕割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| 阪急百貨店ユニフォーム㈱ | 大阪市北区 | 10 | その他事業 | 100.00 | ㈱阪急阪神百貨店での学生服・企業ユニフォームの企画・販売、当社より資金の借入役員の兼任等 2名 |
| ㈱阪急クオリティーサポート | 〃 | 10 | 〃 | 100.00 | ㈱阪急阪神百貨店ほかより食料品、衣料品等の商品検査業務の請負役員の兼任等 1名 |
| ㈱ペルソナ | 〃 | 20 | 〃 | 100.00 | ㈱阪急阪神百貨店よりカード会員管理業務の受託、当社より資金の借入役員の兼任等 2名 |
| ㈱阪急アクトフォー | 〃 | 10 | 〃 | 100.00 | 当社、子会社各社からの経理業務等の請負役員の兼任等 5名 |
| ㈱阪急ハロードッグ | 〃 | 10 | 〃 | 100.00 | ㈱阪急阪神百貨店でのペット用品の販売、当社より資金の借入役員の兼任等 2名 |
| ㈱アズナス | 〃 | 10 | 〃 | 100.00 | 当社より資金の借入役員の兼任等 2名 |
| エフ・ジー・ジェイ㈱ | 東京都港区 | 5 | 〃 | 80.00 | ㈱阪急阪神百貨店での化粧品の販売、当社より資金の借入役員の兼任等 2名 |
| 水水(中国)投資有限公司(注)3 | 中国江蘇省蘇州市 | 3,377 | 〃 | 100.00 | 当社より資金の借入役員の兼任等 3名 |
| 蘇州泉屋百貨有限公司(注)3 | 〃 | 5,892 | 〃 | 100.00 | 蘇州市における百貨店の経営役員の兼任等 3名 |
| その他11社 | ― | ― | ― | ― | ― |
| (持分法適用関連会社) | |||||
| 寧波開発㈱ | 大阪市北区 | 10 | その他事業 | 48.00 | 役員の兼任等 2名 |
| ジェイアール東日本商業開発㈱ | 東京都立川市 | 1,140 | 〃 | 15.15 | 役員の兼任等 1名 |
| その他6社 | ― | ― | ― | ― | ― |
| (その他の関係会社) | |||||
| 阪急阪神ホールディングス㈱ (注)4 | 大阪府池田市 | 99,474 | 都市交通事業他 | 1.74〔21.61(12.71)〕 | 子会社の阪急電鉄㈱・阪神電気鉄道㈱他と㈱阪急阪神百貨店他との間で不動産の賃貸借役員の兼任等 2名 |
(注)1.「主要な事業の内容」欄には、セグメントの名称を記載しております。
2.「議決権の所有〔被所有〕割合」欄の(内書)は間接所有であります。
3.特定子会社に該当しております。
4.有価証券報告書を提出しております。
5.株式会社阪急阪神百貨店、株式会社関西スーパーマーケット、株式会社阪急オアシス及びイズミヤ株式会社については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
| 主要な損益情報等 | ㈱阪急阪神百貨店 | ㈱関西スーパーマーケット | ㈱阪急オアシス | イズミヤ㈱ | ||||
| (1)売上高 | 157,601百万円 | 123,164百万円 | 105,197百万円 | 141,388百万円 | ||||
| (2)経常利益 | 9,306百万円 | 2,411百万円 | 831百万円 | 1,726百万円 | ||||
| (3)当期純利益又は 当期純損失(△) | 7,930百万円 | 1,272百万円 | △348百万円 | 3,228百万円 | ||||
| (4)純資産額 | 105,735百万円 | 34,873百万円 | 17,464百万円 | 16,666百万円 | ||||
| (5)総資産額 | 197,674百万円 | 51,821百万円 | 47,484百万円 | 36,106百万円 | ||||
6.住所は、登記上の本店所在地によっております。
7.2023年4月1日付で株式会社阪急オアシスを存続会社としイズミヤ株式会社を消滅会社とする吸収合併を行い、社名をイズミヤ・阪急オアシス株式会社に変更しました。
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
2023年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) | |
| 百貨店事業 | 3,884 | (851) |
| 食品事業 | 3,772 | (11,408) |
| 商業施設事業 | 609 | (1,197) |
| その他事業 | 1,220 | (1,791) |
| 合計 | 9,485 | (15,247) |
(注)1.従業員数は就業人員であり、他社への出向者を除き、受入出向者、執行役員を含んでおります。
2.従業員数欄の(外書)は、臨時雇用者数の年間平均人員であります。
(2) 提出会社の状況
2023年3月31日現在
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) | |
| 134 | (27) | 45.9 | 20.9 | 8,165 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) | |
| その他事業 | 134 | (27) |
| 合計 | 134 | (27) |
(注)1.従業員数は就業人員であり、社外から当社への出向者を含んでおります。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3.従業員数欄の(外書)は、臨時雇用者数の年間平均人員であります。
(3) 労働組合の状況
当社グループには、阪急阪神百貨店労働組合、阪急食品グループ労働組合、阪急メンテナンスサービス労働組合、ハートダイニング労働組合、イズミヤ労働組合、エイチ・ツー・オー 商業開発労働組合、カナート労働組合、関西スーパー労働組合があり、このうちイズミヤ労働組合、エイチ・ツー・オー 商業開発労働組合、関西スーパー労働組合を除く五労組でエイチ・ツー・オー リテイリンググループ労働組合連合会を構成しております。
また、全労働組合がUAゼンセンに加盟しております。
その他、労使関係について特に記載すべき事項はありません。
(4) 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異
2023年3月31日現在
| 会社名 | 管理職に占める女性労働者の割合(注2、3) | 男性労働者の育児休業取得率(注4、5、6、7) | 労働者の男女の賃金の差異(注2、5、8、9、10) | ||||
| 全労働者 | 正規雇用労働者 | パート・有期労働者 | 全労働者 | 正規雇用労働者 | パート・有期労働者 | ||
| 提出会社 | 11.5% | 100.0% | 100.0% | - | 100.2% | 111.9% | 0.0% |
| ㈱阪急阪神百貨店 | 18.5% | 90.0% | 94.7% | 0.0% | 60.4% | 65.4% | 64.5% |
| イズミヤ㈱ | 3.2% | 20.0% | 15.4% | 50.0% | 59.0% | 74.6% | 88.7% |
| ㈱エイチ・ツー・オー 食品グループ | 6.9% | - | - | - | - | - | - |
| ㈱関西スーパーマーケット | 0.9% | 27.3% | 27.3% | - | 46.7% | 76.3% | 100.6% |
| カナート㈱ | 1.5% | - | - | - | 45.4% | 73.9% | 77.8% |
| ㈱阪急オアシス | 8.5% | 7.1% | 8.3% | 0.0% | 51.3% | 79.3% | 88.3% |
| ㈱阪急デリカアイ | 6.3% | 50.0% | 50.0% | - | 60.2% | 78.3% | 79.9% |
| ㈱阪急ベーカリー | 20.0% | - | - | - | 49.3% | 78.4% | 73.6% |
| ㈱エイチ・ツー・オー 商業開発 | 13.8% | 0.0% | 0.0% | - | 37.6% | 79.9% | 54.4% |
| ㈱カンソー | 10.5% | 0.0% | 0.0% | - | 48.0% | 84.4% | 58.2% |
| ㈱アズナス | 0.0% | - | - | - | 89.5% | 82.3% | 120.5% |
| ㈱エフ・ジー・ジェイ | 62.5% | - | - | - | 65.2% | 44.5% | 87.7% |
| ㈱ハートダイニング | 14.3% | 0.0% | 0.0% | - | 47.8% | 76.4% | 76.2% |
| ㈱阪急ジョブ・エール | 70.0% | - | - | - | 82.3% | 77.0% | 91.2% |
(注) 1.表のうち、該当者がいない場合は「-」で表記しております。
2.「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」(平成27年法律第64号)の規定に基づき算出したものであります。
3.管理職比率は、各社から社外への出向者を除き、社外から各社への受入出向者を含んで算出しております。
4.「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律」(平成3年法律第76号)規定に基づき「育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律施行規則」(平成3年法律第25号)第71条の4第2号における育児休業等及び育児目的休暇の取得割合を算出したものであります。
5.育児休業取得率並びに男女賃金差異は、各社から社外への出向者を含み、社外から各社への受入出向者を除いて算出しております。
6.当事業年度に出産した従業員数及び配偶者が出産した従業員数に対して、当事業年度に育児休業を取得した従業員数の割合を算出しております。
なお、過年度に出産した従業員又は配偶者が出産した従業員が、当事業年度に育児休業を取得することがあ
るため、取得率が100%を超えることがあります。
7.育児休業取得率の計算におけるパート・有期雇用労働者には、アルバイト従業員は含んでおりません。
8.賃金差異の計算におけるパート・有期雇用労働者には、当該期間中に給与支払いが生じた再雇用社員、契約社員、パートタイマー、アルバイト等を対象に算出しております。
9.賃金は支給総額を支給対象人数で割って算出しており、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
10.賃金差異の計算において、各社とも正規雇用・有期雇用のいずれにおいても、賃金規程等の制度上、男女による昇格及び昇進・昇給等の差を設けておりません。
各社は、雇用区分及び資格等級等により異なる賃金水準を設定しております。雇用区分及び資格等級ごとの
男女人数分布の差があるため、賃金において差異が生じております。
また、就業日数や労働時間の長短による賃金の差異があります。特に労働時間の長短の分布比率により男女
の賃金差異が各社で大きく異なっておりますが、時間単価の男女差は設けておりません。
第2 【事業の状況】
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
(1) 会社の経営の基本方針
当社グループは、『地域住民への生活モデルの提供を通して、地域社会になくてはならない存在であり続けること』を企業の基本理念としており、『「楽しい」「うれしい」「おいしい」の価値創造を通じ、お客様の心を豊かにする暮らしの元気パートナーとして、地域社会と子どもたちや地球の未来に貢献したい』というビジョンのもと、グループ全体のさらなる企業価値向上を目指しております。
(2) 目標とする経営指標
当社グループは、成熟した市場環境の中で将来にわたり継続的に企業価値の向上を図るために、セグメント毎の営業利益、売上高営業利益率を重視して事業の成長性と収益性を高め、連結の自己資本当期純利益率(ROE)の向上を目指してまいります。
(3) 経営環境、中長期的な会社の経営戦略及び会社の対処すべき課題
2021年7月に、既存事業の再建・磨き上げ、新市場への展開、新事業モデルへの挑戦を軸とする長期事業構想2030および2021年度を初年度とする中期経営計画を公表し、この達成に向けた経営を現在着実に推進しております。そして、お客様とのダイレクトなコミュニケーションによる継続的な強くて深い関係を基に、様々な商品やサービスをパーソナルに提供する「コミュニケーションリテイラー」として、地域とともに成長し続けていきたいと考えています。
[長期事業構想2030]
1.既存事業の再建・磨き上げ
●百貨店事業の再建
コスト構造改革を進めると同時に、デジタルを活用したOMOの推進と、阪神梅田本店建て替え開業、神戸阪急と高槻阪急のリモデルを軌道に乗せることにより、「楽しさNo.1」の百貨店を実現し、グループ収益の柱となる事業体を目指します。
●食品事業の「第二の柱」化
業務の徹底的な見直しと生産性向上への取り組み、イズミヤ・阪急オアシスの業務統合に伴うコスト削減や原価率低減を図ること、また、経営統合した関西スーパーとの相乗効果を図ることで、食品事業を百貨店に次ぐ「第二の柱」として確立していきます。
●商業施設事業運営を着実に
ショッピングセンターとビジネスホテルを中心に、マーケット対応と経営効率化により収益改善を着実に進めます。
2.新市場への展開
2021年4月に開業した寧波阪急事業をまずは地域一番店として確立し、阪急うめだ本店と連携して、寧波・浙江省の富裕層・アッパー層に向けたハイエンドコンテンツ・ジャパンコンテンツの提供や、EC、関連事業を展開していきます。
3.新事業モデルへの挑戦
これまで培ってきた関西の市場と顧客基盤を活かした顧客サービス事業開発にトライします。まずは、食を中心としたオンライン軸のサービスコンテンツ開発や宅配事業の強化、リアル店舗との連携、株式会社ローソンや大阪府などとのアライアンスによるネットワークづくりを通じて、関西エリアでの新たなサービス事業化を目指します。そこで得られた顧客データと開発した機能をプラットフォーム化し、B2Bビジネスに展開することで、新たなグループ収益核事業に育てていきたいと考えています。
4.IT・デジタル化推進によるインフラ整備
コミュニケーションリテイラーの実現を支えるものとして、IT基盤の整備、デジタル技術を活用したOMOスタイルの確立、グループデータ基盤の構築を行うことで、顧客データを活用した新たな関西ドミナント化戦略の展開に備えます。
[中期経営計画]
また、2021年度から2023年度の中期経営計画においては、コロナ禍前の営業利益水準への回復を目標に、以下の項目を重点項目と定め、長期事業構想2030の実現に向けて取り組みを推進します。
[サステナビリティ経営]
さらに、サステナビリティ経営につきましては、2021年4月より「地域社会の健全で持続的な発展に貢献すること」を柱にした3つの重点テーマと2つの基本テーマをグループの「重要課題(マテリアリティ)」と位置づけ取り組みを推進しております。
地域の皆さまとの深いつながりは、当社グループにとって大切な財産です。私たちは各事業での「マーケットシェアNo.1」を目指すとともに「マインドシェアNo.1」のためにいつも地域の皆さまに寄り添い、心を豊かにするパートナーであることを目指します。
そのために、「地域社会の健全で持続的な発展に貢献すること」を取り組みの柱とし、「地域の絆を深める」「地域の子どもたちを育む」「豊かな地域の自然を守り、引き継ぐ」の3つを重点テーマに取り組んでいます。
さらに、環境課題への中期的な取り組みとして、事業活動で発生する環境負荷(CO2排出、フードロス、プラスチック排出等)を低減するための環境マネジメントを推進します。
●温室効果ガス
GHG排出量削減率を2030年30%削減(2019年度比 ※2013年度比48%削減相当)、2050年ネットゼロを目指します。※主要14社対象
●食品リサイクル率(店舗で排出される食品廃棄物のうちリサイクルされる割合)
2030年に70%(2023年60%)を目指します。※ 主要3社対象
[各事業の課題と取り組み]
「百貨店事業」では、グループビジョンを受けて『お客様の暮らしを楽しく 心を豊かに 未来を元気にする 楽しさNo.1百貨店』の実現を目指しております。グループのハブ拠点である阪急本店と2022年4月に建て替えグランドオープンした阪神梅田本店を中心に、リアル店舗を軸にした価値創造とオンラインを活用した顧客コミュニケーション強化により、新しいショッピング体験の提供と事業モデル開発を進めるとともに、競争力強化のため神戸阪急・高槻阪急のリモデルにも着手いたしました。また、2022年度は営業黒字額をさらに拡大しましたが、損益分岐点引下げのため、コスト構造改革を引き続き継続して進めてまいります。
「食品事業」では、営業利益拡大を目指し、主力の食品スーパーの更なる競争力強化と収益向上に取り組んでまいります。従来から取り組んでいるイズミヤ株式会社と株式会社阪急オアシス両社の食品スーパーの運営機能統合を契機とした事業改革をさらに推し進め、マーケット対応力を高めた事業モデルの構築とチェーンオペレーション運営力の再構築、製造と販売の一元的運営による営業力の強化を加速していきます。さらに、2023年4月1日付で両社を合併し、さらなる経営の意思決定の迅速化、事業基盤の強化を図ります。また、2021年12月に経営統合した株式会社関西スーパーマーケットも含めSM事業3社を一元的に運営し、店舗オペレーション、商品政策、決済、物流、プライベートブランド、改装・出店計画、ITデジタル化などの面で相乗効果を図るべく具体的な準備を進めております。
「商業施設事業」では、2020年4月にイズミヤ株式会社より分割した株式会社エイチ・ツー・オー 商業開発(イズミヤSC)が、直営事業縮小とSC化推進により、当初予定より2年前倒しで2021年度に営業黒字化を達成し、2022年度はさらに営業増益を実現しており、今後、収益力をより一層高めるとともに、「地域との絆」を深める活動を推進し、顧客マインドシェア向上を図ります。また、ビジネスホテルを運営する株式会社大井開発では、コロナ禍の逆風の中、ITの活用によるローコスト運営化と営業力強化により2021年度に黒字転換し、2022年度は営業利益を大きく伸長させました。今後アフターコロナを見据えたさらなる収益力向上に努めます。
さらに、関西エリアにおいて多彩な顧客接点を持つ特性を活かし、ITデジタルを活用し、オンラインを軸とした食領域のサービスをはじめとした新たな顧客サービス事業の開発に取り組み、グループ顧客基盤拡大のため新しいビジネス領域に挑戦してまいります。
3年間続いたコロナ禍も収まりを見せ、 社会生活もようやく落ち着きと活気を取り戻しつつある中、中期経営計画に基づく各事業の取り組みでより一層の収益向上を図り、足元のコストコントロールや資産効率化だけでなく、新たな事業展開の準備も同時に進めてまいります。
関西エリアを中心に「地域」に根ざした事業活動とサステナビリティ活動の両輪を回すことで、地域社会や消費者から共感と信頼を得てマインドシェアとマーケットシェアを向上させる、という独自のモデルで経営を推進し、企業価値向上に努めてまいります。
2 【サステナビリティに関する考え方及び取組】
当社グループのサステナビリティに関する考え方及び取組は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
(1)ガバナンス
マネジメント体制と役割
当社グループは、サステナビリティ経営推進委員会がグループ全体での気候関連、人的資本・多様性に関する課題をはじめとしたサステナビリティ経営のマネジメントを担っています。当委員会は、当社グループの最高意思決定機関である取締役会の直下に設置されており、委員長を代表取締役社長が務めていることに加えて、他2人の代表取締役を含む各事業セグメントのトップおよびサステナビリティ担当役員を委員とし、当委員会での議論は、グループ経営会議での審議を経て、取締役会へ報告を行っています。
グループ経営会議の議長である代表取締役社長は、サステナビリティ経営推進委員会の委員長を務め、環境課題及び社会課題に関して最終的な責任を負っています。
※2022年度は当委員会を11回開催
(2)戦略
①気候変動
当社は気候変動への取り組みを重視し、短期・中期・長期の気候関連のリスクと機会に対処するための戦略を策定しています。
2030年の事業環境について、今世紀末気温上昇2℃未満と4℃の2つのシナリオを想定し、気候変動が当社グループに与えるリスクと機会を評価しました。
移行リスクにおける炭素価格による影響、脱炭素社会におけるお客様の選定志向の変化や、物理的リスクとしての災害影響や調達不安定化を主なリスクと認識し、これらを抑止するために省エネ化や再生可能エネルギーの導入などの対策投資を推進します。
また、2℃未満シナリオでは多くの機会が存在すると認識し、サステナブルな商品調達や、お客様の嗜好変化への対応を重視した売り場づくりや商品・サービスの提供を推進します。
物理的リスクの一つである被災による影響について、阪急本店の立地地点について詳細な分析が行われ、大雨や強風によるリスクが増大する可能性が示唆されました。
これらの結果はサステナビリティ経営推進委員会とリスク対策部門に共有され、今後の検討に活かされます。
機会については、既存の取り組みを推進してインパクトを最大化を目指してまいります。
②人材の育成及び社内環境整備に関する方針、戦略
ア.人的資本・人材育成に関する考え方
当社グループでは、仕事を通じた個人の自己実現に向けた個人の能力の発揮が新しい価値の創造や変化対応の原動力となり、企業の価値向上につながっていくと考えます。そのため、社員一人ひとりが自身のキャリアプランを考え、実現していくための人材育成プログラムや各種サポートを行いながら人材育成を推進しています。
イ.多様性に関する考え方
小売業を主要な事業とする当社グループでは、顧客のニーズや生活スタイルが多様化するなか、ビジョン実現に向けてさまざまな視点を取り入れ、顧客起点での共創・協業により、これまでにない新しい付加価値を生み出していくことが欠かせないと考えています。
そのためにも女性やシニア、障がい者やLGBTQへの対応など、多様な人材がその力を十分に発揮できるよう、ダイバーシティの推進に向けた取り組みを今後さらに進めていきます。
(3)リスク管理
サステナビリティ課題に関連するリスク及び機会の識別・評価・管理プロセス、全社的リスク管理への統合
サステナビリティ経営推進委員会において、気候関連のリスクをはじめとしたサステナビリティ課題に関連するリスク及び機会を洗い出し、当社グループ事業の特性、同業他社の認識、外部有識者の助言を総合的に検討し、当社グループと関連性の深いリスク及び機会を特定しています。
気候関連リスク及び機会については、それらの発生頻度・可能性と、発生時の影響額の大きさを考慮した上で、委員を通じて各事業会社の取り組みに落とし込み、定期的な委員会の議論の場と、当社と各事業会社のサステナビリティ推進責任者間の連携を通じて、進捗管理を行っています。
サステナビリティ経営推進委員会で行われた議論の内容については、コンプライアンス・リスクマネジメント委員会への共有を行うとともに、グループ経営会議において審議を行い、取締役会へ報告を行うプロセスを通じて、全社のリスク管理プロセスと統合しています。
(4)指標及び目標
①気候変動
気候関連のリスク及び機会を管理する際の指標として、Scope1、2、3の温室効果ガス排出量を使用しており、2020年度よりScope1、2、3の温室効果ガス排出量の算定を開始するとともに、中長期目標を設定し、GHG削減に取り組んでいます。
長期目標として、2050年度の当社グループのGHG排出実質ゼロを目指しており、この目標達成に向けて、2030年度の中期目標(Scope1,2について2019年度比30%削減)を設定し、具体的な取り組みを推進しています。
なお2021年度のScope(マーケット基準)実績は、2019年度比で10%の減少となりました。
これまでは新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う店舗休業等の影響もあったため、今後は業容回復に伴い短期的には温室効果ガスの排出量は増加が見込まれるものの、2022年度の阪急うめだ本店での再生可能エネルギー由来電力への順次切り替えをはじめとして、着実に排出削減を図ってまいります。
<温室効果ガス排出量の目標および実績>
| 対象 | スコープ | 2021年度GHG排出量(千t-CO2e/年) | 2030年度GHG排出量目標 |
| 主要14社 | スコープ1 | 40 | スコープ1、2 ▲30%(2019年度比) |
| スコープ2(ロケーション基準) | 214 | ||
| スコープ2(マーケット基準) | 175 |
②人材の育成及び社内環境整備に関する方針に関する指標の内容並びに当該指標を用いた目標及び実績、指標及び目標
人的資本・多様性に関して、従業員の半数以上を占める女性の活躍に優先順位を置き、2030年の女性管理職比率の目標を設定しました。
加えて、管理職には限らない当社グループならではの女性活躍について、サステナビリティ経営推進委員会にて議論を重ね、そのための具体的な対応を検討してきました。
一人ひとりが自分の力を最大限引き出し、活躍の場を拡げられるよう、各事業会社におけるプロジェクトの設置など、引き続き積極的に取り組んでまいります。
女性管理職比率KPI(2030年)
株式会社阪急阪神百貨店 35%
株式会社エイチ・ツー・オー 食品グループ・スーパーマーケット 20%
株式会社エイチ・ツー・オー 商業開発 35%
(注)1.管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異についての実績は、「第1 企業の概況 5 従業員の状況 (4) 管理職に占める女性労働者の割合、男性労働者の育児休業取得率及び労働者の男女の賃金の差異 」に記載しております。
3 【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。ただし、将来の業績や財政状態に与えうるリスクや不確実性は、これらに限定されるものではありません。また、以下に記載のリスクの顕在化する可能性の程度や時期、業績に与える影響について、合理的に予測することは困難であるため記載しておりません。
なお、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 事業環境
小売業を取り巻く環境について
今後の国内の小売業を取り巻く環境については、少子高齢化、消費構造の二極化、業態を越えた競争の激化など大きな変化が予想され、これらによって当社グループの業績は、少なからず影響を受けることが予想されます。また、新型コロナウイルス感染症は収まりを見せつつありますが、今後の状況によっては、外出自粛やテレワーク、オンラインでのショッピングやコミュニケーションの定着など消費者のライフスタイルやワークスタイルに急激な変化をもたらす可能性があります。
当社グループでは、こうした環境の変化に対応するため、関西エリアにおいて多彩な顧客接点を持つ特性を活かし、リアル店舗とデジタルを融合したお客様との新しい関係づくりとビジネスモデル構築を図るとともに、コア事業である百貨店事業と食品スーパーを中心とした食品事業の磨き上げと強化を併せて、関西におけるマーケットシェア拡大を実現してまいります。
(2) 法規制及び法改正
① 大規模小売店舗立地法等の法規制について
当社グループにおける百貨店及びスーパーの出店については「大規模小売店舗立地法」による規制を受けます。これは売場面積1,000㎡超の店舗を新規出店する場合及び売場面積が1,000㎡超となる既存店舗の増床を行う場合に際し、交通渋滞、騒音、ゴミ対策等について、近隣住民の生活環境を守る立場から都道府県または政令指定都市が審査及び規制を行うものであり、このため当社グループの今後の出店計画はこうした法規制による影響を受ける可能性があります。
このほか、当社グループは、独占禁止法、下請法、環境・リサイクル関連法令、景品表示法等の消費者保護関連等の法規制を受け、これらによっても影響を受ける可能性があります。
当社グループでは、これら事業活動に影響する各種の法令改正動向を注視し、適時適切な対応に努めて参ります。
② 税制改正による消費税率の引き上げについて
将来の社会保障の財源を確保するため、消費税率が段階的に引き上げられる可能性があります。これによって個人消費の冷え込みを招き、当社グループの売上高にマイナスの影響を与える可能性があります。
(3) 自然環境・事故
① 感染症のリスクについて
新型コロナウイルス感染症をはじめとする感染症の拡大や長期化は、当社グループの主力事業の一つである百貨店事業を中心に、店舗の営業自粛や国内・インバウンド双方の需要の減少を通じて業績に大きなマイナス影響を及ぼす可能性があります。
また、商業施設におけるテナント賃料を収益源の一つとする商業施設事業では、営業自粛等によるテナント賃料の減額やテナントの退去等を通じ、業績にマイナス影響を及ぼす可能性があります。
一方で、日常のライフラインとしての機能を担う食品事業では、感染拡大の状況下での営業継続を前提に業績への影響は相対的に小さいと考えられますが、店舗施設でのお客様や従業員の感染防止のための措置や、感染者が出た場合の対応、サプライチェーンの分断等により商品調達に支障が出た場合の対応等、感染拡大環境下での営業の継続に特別な対応が必要となり、状況により大幅なコスト増加となる可能性があります。
当社グループでは、今回の新型コロナウイルス感染症への対応で得た感染拡大状況下での事業継続のノウハウをもとに、今後同種のリスクが顕在化した際における影響の軽減に努めて参ります。
② 冷夏・暖冬等の異常気象について
当社グループの主力商品である衣料品は、ファッション性とともに季節性の高い商品が多く、その売れ行きは気候によりある程度の影響を受けます。従って、冷夏・暖冬等により当社グループの売上高にマイナスの影響を与える可能性があります。
③ 自然災害・事故について
地震・洪水・台風及び火事等の不測の災害によって店舗等の事業所が損害を受けた場合、当社グループの業績にマイナスの影響が及ぶ可能性があります。当社グループでは、これら自然災害及び事故に対する備えとして、対応マニュアル等の策定や損害保険の付保等の対策を講じております。
(4) その他
① 販売商品の安全性について
鳥インフルエンザ等の疫病の発生による一般消費者の食品に対する不安感の高まりや、食中毒・健康被害等の事故の発生、販売商品の欠陥による顧客満足・信用の低下により、当社グループの業績にマイナスの影響を与える可能性があります。販売商品の品質管理・衛生管理については、専門子会社やグループ横断の専門部会を設置するなどにより、商品に対する顧客の安心・安全確保を目的とする施策を積極的に推進しております。
② 顧客情報の管理について
不測の事故または不正アクセス等によって顧客情報が外部に流出した場合、当社グループの信用低下を招き、業績にマイナスの影響を与える可能性があります。顧客情報の管理については、グループ横断の専門部会を設置し、個人情報管理規程及び管理マニュアルに基づくルールの厳格な運用と従業員教育の徹底を図っており、個人情報保護法の遵守に努めております。
③ 情報システムについて
当社グループでは、業務の効率化及び高品質なサービスの提供のため、各分野において情報システムを利用していますが、地震・大規模停電や不正アクセス等の不測の事態によって、情報システムの円滑な運用に支障を来した場合、事業活動が制限される可能性があります。上記の事態に備え、グループ横断の専門部会を設置し、グループ全体のセキュリティ事故対応体制の整備など対策を講じております。
④ 賃貸借契約の更新拒絶について
当社グループにおける店舗・施設の多くが賃借物件であり、建物や土地の所有者等の賃貸人から、賃貸借期間満了により契約の更新を拒絶(定期建物賃貸借契約の場合は、再契約の拒絶)され、店舗等の営業が継続できなくなる可能性があります。
⑤ 海外事業リスクについて
当社グループは、中国で店舗を営業しております。そのため、中国の政治情勢、経済環境、法規制の変更、テロ行為、社会的混乱、その他の要因により、業績及び財政状態にマイナスの影響を及ぼす可能性があります。
また、中国の店舗における売上高、費用、資産を含む現地通貨建ての項目は、連結財務諸表作成のため、円換算しております。換算時の為替の変動により、これらの項目に影響を及ぼす可能性があります。
4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
当社グループでは、2021年12月15日付の株式会社関西スーパーマーケットとの経営統合に伴い、2022年3月期連結会計年度の連結損益計算書には株式会社関西フードマーケット、株式会社関西スーパーマーケット、株式会社KSPの第3四半期連結累計期間の売上高及び損益は含まれておりません。
(1)連結財務諸表に特に重要な影響を与える会計上の見積り
連結財務諸表の作成にあたり、経営者は、決算日における資産及び負債の報告金額、偶発資産及び負債の開示、報告期間における収益及び費用の金額に影響を与える様々な見積りを行っております。
これらの会計上の見積りの中で、翌連結会計年度の連結財務諸表に重要な影響を及ぼすリスクがあると判断した項目に関しては、連結財務諸表の「注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。
(2)経営成績
連結経営成績
(単位:百万円)
| 21/3累計 | 22/3累計 | 23/3累計 | ||||||
| 金額 | 金額 | 金額 | 前期比 | 増減 | 予算比 | 増減 | ||
| 百貨店事業 | 347,768 | 385,095 | 491,838 | 127.7% | + 106,743 | 101.2% | + 5,838 | |
| 食品事業 | 292,754 | 327,205 | 416,139 | 127.2% | + 88,934 | 100.3% | + 1,139 | |
| 商業施設事業 | 65,024 | 42,879 | 35,574 | 83.0% | △ 7,304 | 94.9% | △ 1,925 | |
| その他事業 | 33,651 | 32,928 | 36,169 | 109.8% | + 3,240 | 87.2% | △ 5,330 | |
| 総額売上高 | 739,198 | 788,108 | 979,723 | 124.3% | + 191,614 | 100.0% | △ 276 | |
| 売上高 | 739,198 | 518,447 | 628,089 | 121.1% | + 109,641 | 98.1% | △ 11,910 | |
| 百貨店事業 | △ 1,903 | 939 | 10,299 | ― | + 9,360 | 139.0% | + 2,889 | |
| 食品事業 | 4,086 | 5,326 | 5,469 | 102.7% | + 143 | 85.3% | △ 940 | |
| 商業施設事業 | △ 757 | 391 | 1,808 | 461.8% | + 1,416 | 110.9% | + 178 | |
| その他事業 | △ 1,516 | △ 3,409 | △ 3,100 | ― | + 309 | ― | + 649 | |
| 調整額 | △ 4,347 | △ 2,506 | △ 3,089 | ― | △ 582 | ― | △ 389 | |
| 営業利益(△は損失) | △ 4,438 | 740 | 11,388 | ― | + 10,647 | 126.5% | + 2,388 | |
| 経常利益(△は損失) | △ 2,907 | 2,346 | 13,004 | 554.3% | + 10,658 | 130.0% | + 3,004 | |
| 特別利益 | 3,049 | 27,032 | 17,563 | 65.0% | △ 9,469 | |||
| 特別損失 | 24,172 | 13,792 | 9,422 | 68.3% | △ 4,370 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益(△は損失) | △ 24,791 | 9,872 | 16,382 | 165.9% | + 6,509 | 148.9% | + 5,382 | |
※2022年3月期の期首より収益認識に関する会計基準等を適用し、消化仕入契約に基づく売上高等の計上方法を変更しております。なお、会計方針の変更による影響を除外した従前の基準での売上高に相当する数値を総額売上高として記載しております。
>売上高
当社グループの売上高は、628,089百万円(前期比121.1%)、収益認識に関する会計基準等による影響を除外した従前の基準での売上高に相当する総額売上高は979,723百万円(前期比124.3%)で、大幅な増収となりました。百貨店事業では阪急本店が過去最高売上高を達成するなど売上高が大きく伸長し、また、食品事業においても株式会社関西スーパーマーケットの新規連結効果などにより増収となりました。
>営業利益及び経常利益
売上高増加に伴う粗利益の増加と百貨店事業で販売費及び一般管理費を計画より抑制した結果、営業利益は11,388百万円(前期は営業利益740百万円)、経常利益は13,004百万円(前期比554.3%)と大幅な増益となりました。
(百貨店事業)
新型コロナウイルス感染症の影響が薄まり、期を通じて国内消費が好調に推移し、通期の国内売上高は2018年度実績を上回りました。また、下半期は、免税売上高もコロナ前の8割を超えるまでに回復し、総額売上高においても2018年度実績を上回りました。阪急本店では、通勤や外出機会の増加、結婚式や卒業式などのシーズン需要の回復もあり、婦人ファッションを中心に好調に推移するとともに、ジュエリーや時計、ラグジュアリーブランドファッションなどの高額商材の売上が大幅に伸長したことにより、通期で過去最高売上高を記録しました。
2022年4月にグランドオープンした阪神梅田本店は、4フロアで展開する食を中心とした体験価値の強化に取り組み、幅広い顧客層の来店につながりました。上層階の非フード売場は想定を下回る売上となっているものの、顧客基点の営業活動の積み重ねにより、新客の獲得・顧客のファン化が着実に進行しています。
販売費及び一般管理費については、新型コロナウイルス感染症に関する特別損失への振替額の減少や阪神梅田本店の開業に伴う減価償却費の増加、光熱費の高騰などにより、前年より増加したことに加え、売上増加に伴う販売手数料の増加などの影響があったものの、宣伝費など効率化を図りながらコスト削減に努めた結果、計画を下回りました。
以上の結果、総額売上高は491,838百万円(前期比127.7%)、営業利益は10,299百万円(前期は営業利益939百万円)となりました。
(食品事業)
食品事業は、総額売上高が416,139百万円(前期比127.2%)、営業利益は5,469百万円(前期比102.7%)となりました。
食品スーパーを経営するイズミヤ株式会社、株式会社阪急オアシス、株式会社関西スーパーマーケットでは、4~9月は前年のコロナ拡大による内食需要の増大の反動により苦戦した一方で、10~3月は新型コロナウイルスの影響緩和により各社で客数が前年から減少したものの、値上げにより客単価は上昇し、既存店売上は前年並みで推移しました。
なお、食品スーパー3社では、当連結会計年度において新規出店を1店舗、改装を7店舗で実施しました。
既存店売上高前期比はイズミヤ株式会社が97.1%(客数96.0%、客単価101.1%)、株式会社阪急オアシスが94.3%(客数95.1%、客単価99.1%)となりました。
構造改革途上である両社では、チェーンオペレーション徹底による利益改善を目指し、MD再構築による売上増加と粗利率改善、仕入統合による粗利率改善、店舗オペレーションの見直しによる人件費削減、経費の見直しなどの施策に取り組みました。
販売費及び一般管理費については、2社ともに光熱費は増加し利益を押下げた一方で、チェーンオペレーションの徹底などにおいて要員体制の最適化に取り組んだ結果、人件費は計画以上の削減となり、前期実績、計画ともに下回りました。
株式会社関西スーパーマーケットでは、「健康経営」「生産性の向上」「教育」を3つの柱とし、保健師巡回による健康相談の実施、スライド棚設置やスチームコンベクションの増設、経営幹部と店長等が情報共有及び意思統一を図ることを目的とした研修会を実施しました。既存店売上高前期比は99.0%(客数98.3%、客単価100.7%)となりました。販売費及び一般管理費については、光熱費が増加した一方で、消耗品費等の見直しにより、前期実績、計画ともに下回りました。
食品製造子会社は、株式会社阪急デリカアイや株式会社阪急ベーカリーにおいて、食品スーパー各社への卸売上と専門店売上の双方が伸長し、増益となりました。
(商業施設事業)
商業施設事業は、総額売上高35,574百万円(前期比83.0%)、営業利益1,808百万円(前期比461.8%)となりました。イズミヤSC運営と衣料品・住居関連品販売及びテナント管理を行う株式会社エイチ・ツー・オー 商業開発において、直営売場の縮小により減収となったものの、テナント空区画の積極的な活用、直営売場の再編集、運営効率化によるコスト削減を進めたことから増益となりました。ビジネスホテルを運営する株式会社大井開発では、機動的な価格施策による需要の積極的な取り込みに加え、人流回復の押上げ効果もあり、10~3月の客室稼働率が90%を超えて推移し、増収増益となりました。
(その他事業)
その他事業は、総額売上高36,169百万円(前期比109.8%)、営業損失3,100百万円(前期は営業損失3,409百万円)となりました。専門店子会社において、前年よりも休業店舗数・期間が縮小したことなどから増収となるなど、持株会社である当社を除いたその他事業の子会社で、784百万円の増益となり、その他事業としては増益となりました。
>親会社株主に帰属する当期純利益
固定資産売却益13,543百万円や投資有価証券売却益3,819百万円など特別利益を17,563百万円計上した一方で、店舗等閉鎖損失1,699百万円や固定資産除却損1,600百万円など特別損失を合計9,422百万円計上した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は16,382百万円(前期比165.9%)となりました。百貨店を中心とした各事業の収益回復に、資産売却、業績回復に伴う税効果の見直しも加わり、親会社株主に帰属する当期純利益は過去最高となりました。
≪特別損益の状況≫
(単位:百万円)
| 科目 | 金額 | 主な内容 | ||
| 特別利益 | 17,563 | (対前連結会計年度 △9,469百万円) | ||
| 固定資産売却益 | 13,543 | 商品センター、旧本社事務所売却等 | ||
| 投資有価証券売却益 | 3,819 | 政策保有株式売却 | ||
| 商品券等整理益 | 134 | イズミヤ | ||
| 助成金収入 | 66 | 休業協力金等 | ||
| 特別損失 | 9,422 | (対前連結会計年度 △4,370百万円) | ||
| 減損損失 | 3,877 | エイチ・ツー・オー リテイリング等 | ||
| 店舗等閉鎖損失 | 1,699 | エイチ・ツー・オー 商業開発等 | ||
| 固定資産除却損 | 1,600 | 阪急阪神百貨店等 | ||
| 人事制度改編に伴う一時費用 | 798 | 阪急オアシス、イズミヤ | ||
| 新型コロナウイルス感染症による損失 | 415 | 阪急阪神百貨店等 | ||
| 事務所移転費用 | 324 | エイチ・ツー・オー リテイリング、阪急阪神百貨店 事務所移転 | ||
| 投資有価証券売却損 | 324 | 政策保有株式売却 | ||
| 開発中止損損失 | 279 | エイチ・ツー・オー リテイリング | ||
| 新店舗開業費用 | 102 | 阪神梅田本店 | ||
生産、受注及び販売の実績は、次のとおりであります。
① 生産実績
当連結会計年度における生産実績の状況をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 品名 | 生産高(百万円) | 前期比(%) |
| 食品事業 | 食料品 | 38,649 | 110.3% |
| 合計 | 38,649 | 110.3% | |
(注)1.金額は、販売価格によっております。
2.上記以外のセグメントについては、該当事項はありません。
② 受注状況
当連結会計年度における該当事項はありません。
なお、食品事業(食料品製造業)については、過去の販売実績に基づいて見込生産を行っております。
③ 販売実績
当連結会計年度における販売実績の状況をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 品名 | 販売高(百万円) | 前期比(%) |
| 百貨店事業 | 衣料品 | 111,868 | 124.8% |
| 身の回り品 | 106,305 | 139.0% | |
| 家庭用品 | 12,586 | 119.9% | |
| 食料品 | 146,814 | 118.5% | |
| 食堂・喫茶 | 11,538 | 183.5% | |
| 雑貨 | 96,979 | 132.4% | |
| サービス・その他 | 6,325 | 117.3% | |
| 消去 | △578 | 185.3% | |
| 組替額 (注)2 | △334,829 | 132.0% | |
| 計 | 157,009 | 119.4% | |
| 食品事業 | スーパーマーケット | 398,208 | 127.9% |
| 食料品製造 | 9,275 | 86.2% | |
| 個別宅配・宅配プラットフォーム | 7,495 | 88.1% | |
| サービス・その他 | 5,174 | 287.0% | |
| 消去 | △4,014 | 75.3% | |
| 組替額 (注)2 | △15,487 | 109.6% | |
| 計 | 400,651 | 128.0% | |
| 商業施設事業 | 商業不動産賃貸管理 | 15,466 | 99.3% |
| 衣料品・住居関連品 | 18,095 | 67.4% | |
| ホテル | 4,171 | 162.7% | |
| サービス・その他 | 8,460 | 98.2% | |
| 消去 | △10,619 | 99.1% | |
| 組替額 (注)2 | △1,848 | 83.7% | |
| 計 | 33,725 | 82.9% | |
| その他事業 | 店舗内装工事 | 3,782 | 95.6% |
| 飲食店 | 2,320 | 118.2% | |
| 百貨店友の会 | 1,015 | 110.1% | |
| 人材派遣 | 1,898 | 118.7% | |
| その他 | 48,128 | 108.1% | |
| 消去 | △20,976 | 104.7% | |
| 組替額 (注)2 | △4,392 | 96.0% | |
| 計 | 31,777 | 112.1% | |
| 調整額 (注)1 | 4,924 | 100.3% | |
| 合計 | 628,089 | 121.1% | |
(注)1.事業セグメントで代理人取引として純額表示した外部顧客への売上高のうち連結決算では本人取引となる取引(セグメント間での消化仕入契約に基づく取引)の外部顧客への売上高を連結損益計算書で総額表示に組替えるための調整額であります。
2.会計方針の変更による影響を除外した従前の基準での売上高に相当する「総額売上高」を、会計方針の変更を反映した売上高に組み替えております。
(3)財政状態
(単位:百万円)
| 21/3末 | 22/3末 | 23/3末 | 21/3末 | 22/3末 | 23/3末 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 49,991 | 34,724 | 58,670 | 支払手形及び 買掛金 | 48,996 | 56,839 | 63,674 |
| 受取手形及び 売掛金 | 54,385 | 59,906 | 68,572 | 借入金及び社債 | 188,547 | 175,382 | 179,267 |
| 棚卸資産 | 23,339 | 22,639 | 21,234 | 負債合計 | 396,667 | 393,620 | 413,608 |
| 流動資産合計 | 139,291 | 129,725 | 161,408 | 株主資本 | 192,763 | 202,030 | 206,213 |
| 固定資産合計 | 486,653 | 524,832 | 525,015 | 純資産合計 | 229,277 | 260,938 | 272,814 |
| 資産合計 | 625,945 | 654,558 | 686,423 | 負債純資産合計 | 625,945 | 654,558 | 686,423 |
今年度期末の資産合計は686,423百万円となり、前年度期末に比べて31,865百万円の増加となりました。これは主に、現金及び預金が土地及び投資有価証券の売却等により23,945百万円、受取手形及び売掛金が売上高の増加に伴い8,665百万円増加したことなどによるものです。
負債合計は413,608百万円となり、前年度期末に比べて19,988百万円の増加となりました。これは主に、支払手形及び買掛金が6,835百万円、株式含み益の増加などにより繰延税金負債が4,796百万円増加したことなどによるものです。
純資産合計は272,814百万円となり、前年度期末に比べて11,876百万円の増加となりました。これは主に、自己株式の取得により株主資本が8,786百万円減少した一方、親会社株主に帰属する当期純利益の計上等により利益剰余金が13,173百万円、その他有価証券評価差額金が7,044百万円それぞれ増加したことなどによるものです。
なお、当連結会計年度において、ROE(自己資本当期純利益率)が6.7%(前連結会計年度 4.2%)、ROA(総資産経常利益率)が1.9%(前連結会計年度 0.4%)、ROIC(投下資本利益率)が2.1%(前連結会計年度 0.1%)と、資本効率性・資産効率性を示す指標はいずれも好転しました。
(4)キャッシュ・フロー
(単位:百万円)
| 主な項目 | 21/3 | 22/03 | 23/03 | |
|---|---|---|---|---|
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 12,755 | 6,465 | 30,295 | |
| 税金等調整前当期純利益(△は損失) | △ 24,030 | 15,586 | 21,146 | |
| 減価償却費 | 18,141 | 17,902 | 19,159 | |
| 減損損失 | 14,771 | 1,881 | 3,877 | |
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △ 0 | △ 6,485 | △3,495 | |
| 固定資産売却損益(△は益) | △ 56 | △ 13,624 | △13,511 | |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △ 10,365 | △ 3,420 | △8,655 | |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | 6,248 | 2,992 | 1,234 | |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 5,326 | △ 4,706 | 6,807 | |
| 法人税等の支払額 | △ 1,858 | △ 2,228 | △4,237 | |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △ 20,761 | △ 5,203 | 5,782 | |
| 有形固定資産の取得による支出 | △ 13,952 | △ 26,304 | △23,925 | |
| 有形固定資産の売却による収入 | 1,429 | 19,771 | 13,896 | |
| 無形固定資産の取得による支出 | △ 4,087 | △ 3,874 | △6,788 | |
| 投資有価証券の売却による収入 | ― | 9,386 | 16,828 | |
| 長期貸付けによる支出 | △ 4,402 | △ 4,011 | ― | |
| 長期貸付金の回収による支出 | 449 | 451 | 5,331 | |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 31,859 | △ 28,578 | △12,549 | |
| 長期借入れによる収入 | 70,000 | 32,000 | 5,000 | |
| 長期借入金の返済による支出 | △ 18,175 | △ 46,840 | △1,181 | |
| 配当金の支払額 | △ 4,018 | △ 3,093 | △3,080 | |
| 自己株式の取得による支出 | △1 | △ 473 | △8,855 | |
| 営業CF+投資CF+財務CF | 23,853 | △ 27,316 | 23,528 | |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | 49,991 | 33,174 | 57,020 |
当連結会計年度の「現金及び現金同等物の期末残高」は、57,020百万円(前期末比23,845百万円増)となりました。
営業活動によるキャッシュ・フローは、30,295百万円の収入(前期比23,830百万円の収入増)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、保有不動産・投資有価証券の売却などにより、5,782百万円の収入(前期は5,203百万円の支出)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、自己株式の取得などにより、12,549百万円の支出(前期は28,578百万円の支出)となりました。
なお、当社グループのキャッシュ・フロー関連指標の推移は下記のとおりです。
| 2019年3月期 | 2020年3月期 | 2021年3月期 | 2022年3月期 | 2023年3月期 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 自己資本比率 | 42.0% | 41.5% | 36.4% | 36.2% | 36.2% |
| 時価ベースの自己資本比率 | 28.7% | 16.7% | 18.1% | 15.9% | 25.2% |
| キャッシュ・フロー対有利子負債比率 | 11.3 | 16.9 | 15.9 | 29.2 | 6.3 |
| インタレスト・カバレッジ・レシオ | 21.1倍 | 12.9倍 | 16.6倍 | 6.8倍 | 31.9倍 |
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/営業活動によるキャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:営業活動によるキャッシュ・フロー/利息の支払額
※1 各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により算出しております。
※2 株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式総数(自己株式控除後)により算出しております。
※3 営業キャッシュ・フローは連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを使用しております。有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。また、利息の支払額については、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。
5 【経営上の重要な契約等】
(資産の譲渡に関する契約)
当社は、2022年8月4日開催の取締役会決議に基づき、以下のとおり、2022年9月30日を譲渡日とする、固定資産(信託受益権)の譲渡契約を締結しました。
1.譲渡の理由
経営資源の有効活用による資産の効率化と財務体質の強化を図るため。
2.譲渡契約の概要
譲渡契約日 :2022年9月30日
対象資産の種類(現況) :土地
対象資産の所在地 :大阪市北区芝田2丁目62番1
譲渡日 :2022年9月30日
譲渡価格及び譲渡の相手先:譲渡契約における守秘義務条項に基づき開示はできませんが、入札による公正
な方法により、譲渡先の選定、譲渡価格の決定を行っております。
3.損益に与える影響
当該固定資産(信託受益権)の譲渡に伴い、当連結会計年度においてにおいて、49億円を特別利益に計上しております。
(連結子会社間の吸収合併)
当社の連結子会社である株式会社関西フードマーケットにおける2022年11月1日開催の取締役会決議に基づき、2023年4月1日付けで当社の連結子会社である株式会社阪急オアシスを存続会社、同じく当社の連結子会社であるイズミヤ株式会社を消滅会社とする吸収合併及び存続会社の商号変更を行いました。
詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」(重要な後発事象)をご参照ください。
6 【研究開発活動】
特記事項はありません。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度における設備投資は、百貨店事業における神戸阪急改装、食品事業における阪急オアシス新規出店、イズミヤ店舗改装、商業施設事業におけるエイチ・ツー・オー 商業開発店舗改装工事及びその他事業におけるエイチ・ツー・オー リテイリング 土地・建物購入を中心に行った結果、総額で31,160百万円(有形固定資産の他、無形固定資産を含む)となりました。
セグメントごとの設備投資について示すと、次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 金額 | 主な内容 | |
|---|---|---|
| 百貨店事業 | 10,468 | 神戸阪急改装 |
| 食品事業 | 4,942 | 阪急オアシス新規出店、イズミヤ店舗改装 |
| 商業施設事業 | 1,096 | エイチ・ツー・オー 商業開発店舗改装 |
| その他事業 | 14,758 | エイチ・ツー・オー リテイリング 土地・建物購入 |
| 調整額 | △105 | セグメント間取引消去 |
| 合 計 | 31,160 |
2 【主要な設備の状況】
(1) 提出会社
2023年3月31日現在
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | ||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | その他 | 合計 | ||||
| 川西阪急(兵庫県川西市) | その他事業 | 店舗 | 1 | - | 5,500(6,042) | 40 | 5,541 | - |
| イズミヤ枚方店(大阪府枚方市) | その他事業 | 店舗 | 211 | - | 5,361(15,096) | 12 | 5,584 | - |
(注)1.帳簿価額には、建設仮勘定を含んでおりません。
2.上記の資産は、主に株式会社阪急阪神百貨店及びイズミヤ株式会社に賃貸しているものであります。
(2) 国内子会社
2023年3月31日現在
| 事業所名(所在地) | 会社名 | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | ||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | その他 | 合計 | |||||
| 阪急本店(大阪市北区) | ㈱阪急阪神百貨店 | 百貨店事業 | 店舗 | 12,339 | 40 | - | 1,502 | 13,882 | 913[137] |
| 阪神梅田本店(大阪市北区) | ㈱阪急阪神百貨店 | 百貨店事業 | 店舗 | 23,402 | 164 | - | 2,709 | 26,276 | 388[57] |
| 川西阪急(兵庫県川西市) | ㈱阪急阪神百貨店 | 百貨店事業 | 店舗 | 1,564 | 11 | - | 53 | 1,629 | 204[43] |
| 博多阪急(福岡市博多区) | ㈱阪急阪神百貨店 | 百貨店事業 | 店舗 | 2,009 | 9 | - | 275 | 2,295 | 273[52] |
| 神戸阪急(神戸市中央区) | ㈱阪急阪神百貨店 | 百貨店事業 | 店舗 | 4,287 | 1 | 5,165(4,159) | 597 | 10,052 | 250[76] |
| ㈱神高管理 | 百貨店事業 | 店舗 | 221 | - | 6,425(5,712) | - | 6,647 | - | |
| 高槻阪急(大阪府高槻市) | ㈱阪急阪神百貨店 | 百貨店事業 | 店舗 | 1,372 | 8 | - | 162 | 1,543 | 136[50] |
| ㈱神高管理 | 百貨店事業 | 店舗 | 39 | - | 5,102(18,338) | - | 5,142 | - | |
| イズミヤ枚方店(大阪府枚方市) | イズミヤ㈱ | 食品事業 | 店舗 | 6 | 0 | - | 8 | 15 | 19[110] |
| ㈱エイチ・ツー・オー 商業開発 | 商業施設事業 | 店舗 | 355 | 0 | 1(30) | 8 | 365 | - | |
| イズミヤ和歌山店(和歌山県和歌山市) | イズミヤ㈱ | 食品事業 | 店舗 | - | - | - | - | - | 15[91] |
| ㈱エイチ・ツー・オー 商業開発 | 商業施設事業 | 店舗 | 1,409 | 0 | 4,740(27,868) | 17 | 6,167 | - | |
| イズミヤ西神戸店(神戸市西区) | イズミヤ㈱ | 食品事業 | 店舗 | - | - | - | - | - | 24[112] |
| ㈱エイチ・ツー・オー 商業開発 | 商業施設事業 | 店舗 | 2,083 | 1 | 5,030(42,669) | 20 | 7,136 | - | |
| イズミヤ洛北阪急スクエア店(京都府京都市) | イズミヤ㈱ | 食品事業 | 店舗 | 178 | 10 | - | 80 | 270 | 21[156] |
| ㈱エイチ・ツー・オー 商業開発 | 商業施設事業 | 店舗 | 5,146 | 4 | 5,876(6,253) | 10 | 11,038 | - | |
| アワーズイン阪急(東京都品川区) | ㈱大井開発 | 商業施設事業 | ホテル他 | 8,512 | 9 | 2,744(9,856) | 216 | 11,483 | 42[28] |
(注)1.帳簿価額には、建設仮勘定を含んでおりません。
2.上記中[外書]は、臨時雇用者数の年間平均人員であります。
(3) 在外子会社
在外連結子会社には主要な設備がないため、記載しておりません。
上記の他、主要な賃借設備の内容は、下記のとおりであります。
(1) 提出会社
該当事項はありません。
(2) 国内子会社
2023年3月31日現在
| 会社名 | 事業所名 | セグメントの名称 | 賃借先 | 賃借物件 | 面積(㎡) |
| ㈱阪急阪神百貨店 | 阪急本店 | 百貨店事業 | 阪急電鉄㈱阪急阪神不動産㈱ | 店舗用建物 | 144,262 |
| 阪急阪神不動産㈱東宝㈱ | 〃 | 17,816 | |||
| 阪神梅田本店 | 百貨店事業 | 阪神電気鉄道㈱阪急電鉄㈱ | 店舗用建物他 | 102,767 | |
| 阪急メンズ東京 | 百貨店事業 | 東宝㈱ | 店舗用建物 | 18,049 | |
| 西宮阪急 | 百貨店事業 | 阪急電鉄㈱ | 〃 | 38,643 | |
| 博多阪急 | 百貨店事業 | ㈱JR博多シティ | 〃 | 54,710 | |
| 神戸阪急 | 百貨店事業 | 阪神電気鉄道㈱室町建物㈱他 | 店舗用建物他 | 50,654 | |
| 高槻阪急 | 百貨店事業 | MULプロパティ㈱ | 〃 | 23,659 | |
| ㈱エイチ・ツー・オー 商業開発 | イズミヤ千里丘店 | 食品事業 | 三井住友信託銀行㈱ | 店舗用建物他 | 24,399 |
| イズミヤ洛北阪急スクエア店 | 食品事業 | 〃 | 〃 | 46,751 | |
| イズミヤ西宮ガーデンズ店 | 食品事業 | 阪急電鉄㈱ | 〃 | 10,911 | |
| ㈱神高管理 | 高槻阪急 | 百貨店事業 | 日本通運㈱室町建物㈱他 | 店舗用建物他 | 4,592 |
| ㈱阪急商業開発 | モザイクモール港北 | 商業施設事業 | 第一共同開発㈱ | 店舗用建物他 | 108,765 |
(3) 在外子会社
在外連結子会社には主要な賃借設備がないため、記載しておりません。
3 【設備の新設、除却等の計画】
当社グループの設備投資については、2021年7月に公表いたしました中期経営計画に則り、通常の更新投資は抑制し、優先順位の高いプロジェクトへ積極投資してまいります。
当連結会計年度後1年間の設備投資は、百貨店事業においては神戸阪急と高槻阪急のリモデル、阪急本店新ワールド改装など、持株会社である当社においてはグループのシステム基盤構築をはじめとするIT/DX投資、食品事業本社事務所集約に伴う保有建物の営繕など、総額34,870百万円を計画しております。
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定額(百万円) | 資金調達方法 | 着手年月 | 完了予定年月 | |
| 総額 | 既支払額 | |||||||
| ㈱阪急阪神百貨店 | 神戸阪急(神戸市中央区) | 百貨店事業 | 売場改装他 | 2,600 | ― | 自己資金及び借入金等 | 2023年4月 | 2024年3月 |
| 高槻阪急(大阪府高槻市) | 百貨店事業 | 売場改装他 | 1,000 | ― | 自己資金及び借入金等 | 2023年4月 | 2024年3月 | |
| エイチ・ツー・オー リテイリング㈱ | 本社他(大阪市北区他) | その他事業 | ITシステム他 | 13,000 | ― | 自己資金及び借入金等 | 2023年4月 | 2024年3月 |
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 150,000,000 |
| 計 | 150,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(2023年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(2023年6月28日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 125,201,396 | 125,201,396 | 東京証券取引所プライム市場 | 完全議決権株式であり、権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式。単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 125,201,396 | 125,201,396 | ― | ― |
(注) 提出日現在の発行数には、2023年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
当社は、中長期的な業績向上へのインセンティブを高めることを目的として、2008年5月13日開催の取締役会において年功的・固定的要素の強い役員退職慰労金制度に代え、株式の価値と連動する株式報酬型ストックオプションを付与することを決議し、その後、11回にわたりこれに基づく新株予約権を発行しました。
その後、2019年5月14日開催の取締役会において、当社グループの持続的成長と企業価値向上、及び株主意識を高めることなどを目的として株式報酬制度の見直しを行い、新たな株式報酬制度として勤続条件及び業績連動条件を付した2種の株式報酬型ストックオプションを導入することを決議し、これに基づく新株予約権を2019年7月、2020年7月、2021年7月、2021年8月、2022年7月に発行しました。
新株予約権の目的となる株式数は、次のとおりであります。
| 2023年3月31日現在(株) | 2023年5月31日現在(株) | |
|---|---|---|
| 2009年3月発行新株予約権 | 8,500 | 8,500 |
| 2010年3月発行新株予約権 | 13,500 | 13,500 |
| 2011年3月発行新株予約権 | 20,000 | 20,000 |
| 2012年2月発行新株予約権 | 23,000 | 20,000 |
| 2013年3月発行新株予約権 | 31,000 | 31,000 |
| 2014年3月発行新株予約権 | 39,000 | 33,000 |
| 2015年3月発行新株予約権 | 52,000 | 46,500 |
| 2016年3月発行新株予約権 | 67,000 | 63,000 |
| 2017年3月発行新株予約権 | 79,500 | 79,500 |
| 2018年3月発行新株予約権 | 80,500 | 80,500 |
| 2018年6月発行新株予約権 | 94,500 | 94,500 |
| 2019年7月発行新株予約権A | 107,500 | 107,500 |
| 2020年7月発行新株予約権A | 106,000 | 106,000 |
| 2021年7月発行新株予約権A | 109,500 | 109,500 |
| 2021年8月発行新株予約権B | 37,000 | 37,000 |
| 2022年7月発行新株予約権A | 103,500 | 103,500 |
| 2022年7月発行新株予約権B | 36,000 | 36,000 |
| 合計 | 1,008,000 | 992,500 |
株式報酬型ストックオプション制度に基づき発行した新株予約権は、次のとおりであります。
| 2009年3月発行新株予約権 | |
| 決議年月日 | 2009年1月30日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社の取締役5名、当社の執行役員1名当社子会社の取締役4名、当社子会社の執行役員8名 |
| 新株予約権の数(個) ※ | 17 |
| 新株予約権1個につき目的となる株式数(株) | 500 (注)1(注)9 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) ※ | 普通株式 8,500 (注)1(注)9 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円)※ | 1株当たり1 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 2009年4月1日~2039年3月31日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) ※ | 発行価格 987(注)9資本組入額 (注)2 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | (注)3(注)6 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとします。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)8 |
| 2010年3月発行新株予約権 | |
| 決議年月日 | 2010年1月28日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社の取締役6名、当社の執行役員1名当社子会社の取締役4名、当社子会社の執行役員16名 |
| 新株予約権の数(個) ※ | 27 |
| 新株予約権1個につき目的となる株式数(株) | 500 (注)1(注)9 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) ※ | 普通株式 13,500 (注)1(注)9 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円)※ | 1株当たり1 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 2010年4月1日~2040年3月31日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) ※ | 発行価格 1,137(注)9資本組入額 (注)2 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | (注)3(注)6 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとします。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)8 |
| 2011年3月発行新株予約権 | |
| 決議年月日 | 2011年2月24日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社の取締役6名当社子会社の取締役10名、当社子会社の執行役員7名 |
| 新株予約権の数(個) ※ | 40 |
| 新株予約権1個につき目的となる株式数(株) | 500 (注)1(注)9 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) ※ | 普通株式 20,000 (注)1(注)9 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円)※ | 1株当たり1 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 2011年4月1日~2041年3月31日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) ※ | 発行価格 985(注)9資本組入額 (注)2 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | (注)3(注)6 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとします。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)8 |
| 2012年2月発行新株予約権 | |
| 決議年月日 | 2012年1月26日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社の取締役6名、当社の執行役員1名当社子会社の取締役9名、当社子会社の執行役員8名 |
| 新株予約権の数(個) ※ | 46 |
| 新株予約権1個につき目的となる株式数(株) | 500 (注)1(注)9 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) ※ | 普通株式 23,000 (注)1(注)9 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円)※ | 1株当たり1 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 2012年3月1日~2042年2月28日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) ※ | 発行価格 1,101(注)9資本組入額 (注)2 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | (注)3(注)6 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとします。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)8 |
| 2013年3月発行新株予約権 | |
| 決議年月日 | 2013年1月31日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社の取締役6名当社子会社の取締役8名、当社子会社の執行役員9名 |
| 新株予約権の数(個) ※ | 62 |
| 新株予約権1個につき目的となる株式数(株) | 500 (注)1(注)9 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) ※ | 普通株式 31,000 (注)1(注)9 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円)※ | 1株当たり1 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 2013年4月1日~2043年3月31日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) ※ | 発行価格 1,933(注)9資本組入額 (注)2 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | (注)3(注)6 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとします。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)8 |
| 2014年3月発行新株予約権 | |
| 決議年月日 | 2014年1月31日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社の取締役6名当社子会社の取締役10名、当社子会社の執行役員7名 |
| 新株予約権の数(個) ※ | 78 [66] |
| 新株予約権1個につき目的となる株式数(株) | 500 (注)1(注)9 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) ※ | 普通株式 39,000 [33,000](注)1(注)9 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円)※ | 1株当たり1 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 2014年4月1日~2044年3月31日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) ※ | 発行価格 1,567(注)9資本組入額 (注)2 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | (注)3(注)6 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとします。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)8 |
| 2015年3月発行新株予約権 | |
| 決議年月日 | 2015年1月30日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社の取締役6名当社子会社の取締役9名、当社子会社の執行役員11名 |
| 新株予約権の数(個) ※ | 104 [93] |
| 新株予約権1個につき目的となる株式数(株) | 500 (注)1 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) ※ | 普通株式 52,000 [46,500](注)1 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円)※ | 1株当たり1 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 2015年4月1日~2045年3月31日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) ※ | 発行価格 2,142資本組入額 (注)2 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | (注)3(注)6 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとします。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)8 |
| 2016年3月発行新株予約権 | |
| 決議年月日 | 2016年1月28日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社の取締役5名、当社の執行役員1名当社子会社の取締役7名、当社子会社の執行役員14名 |
| 新株予約権の数(個) ※ | 134 [126] |
| 新株予約権1個につき目的となる株式数(株) | 500 (注)1 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) ※ | 普通株式 67,000 [63,000](注)1 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円)※ | 1株当たり1 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 2016年4月1日~2046年3月31日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) ※ | 発行価格 1,799資本組入額 (注)2 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | (注)3(注)6 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとします。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)8 |
| 2017年3月発行新株予約権 | |
| 決議年月日 | 2017年1月26日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社の取締役4名、当社の執行役員2名当社子会社の取締役7名、当社子会社の執行役員13名 |
| 新株予約権の数(個) ※ | 159 |
| 新株予約権1個につき目的となる株式数(株) | 500 (注)1 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) ※ | 普通株式 79,500 (注)1 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円)※ | 1株当たり1 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 2017年4月1日~2047年3月31日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) ※ | 発行価格 1,646資本組入額 (注)2 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | (注)3(注)6 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとします。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)8 |
| 2018年3月発行新株予約権 | |
| 決議年月日 | 2017年9月28日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社の取締役3名、当社の執行役員3名当社子会社の取締役7名、当社子会社の執行役員12名 |
| 新株予約権の数(個) ※ | 161 |
| 新株予約権1個につき目的となる株式数(株) | 500 (注)1 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) ※ | 普通株式 80,500 (注)1 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円)※ | 1株当たり1 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 2018年4月1日~2048年3月31日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) ※ | 発行価格 1,792資本組入額 (注)2 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | (注)3(注)6 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとします。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)8 |
| 2018年6月発行新株予約権 | |
| 決議年月日 | 2018年6月22日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社の取締役3名、当社の執行役員3名当社子会社の取締役8名、当社子会社の執行役員10名 |
| 新株予約権の数(個) ※ | 189 |
| 新株予約権1個につき目的となる株式数(株) | 500 (注)1 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) ※ | 普通株式 94,500 (注)1 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円)※ | 1株当たり1 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 2018年7月1日~2048年6月30日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) ※ | 発行価格 1,616資本組入額 (注)2 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | (注)3(注)6 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとします。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)8 |
| 2019年7月発行新株予約権(A)(勤続条件付株式報酬型ストックオプション) | |
| 決議年月日 | 2019年6月26日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社の取締役(監査等委員を除く)5名、当社の監査等委員である取締役4名、当社の執行役員4名、当社子会社の取締役9名、当社子会社の監査役1名、当社子会社の執行役員11名 |
| 新株予約権の数(個) ※ | 1,075 |
| 新株予約権1個につき目的となる株式数(株) | 100 (注)1 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) ※ | 普通株式 107,500 (注)1 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円)※ | 1株当たり1 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 2019年7月16日~2049年7月15日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) ※ | 発行価格 996資本組入額 (注)2 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | (注)4(注)7 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとします。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)8 |
| 2020年7月発行新株予約権(A)(勤続条件付株式報酬型ストックオプション) | |
| 決議年月日 | 2020年6月23日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社の取締役(監査等委員を除く)4名、当社の監査等委員である取締役5名、当社の執行役員4名、当社子会社の取締役9名、当社子会社の監査役1名、当社子会社の執行役員10名 |
| 新株予約権の数(個) ※ | 1,060 |
| 新株予約権1個につき目的となる株式数(株) | 100 (注)1 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) ※ | 普通株式 106,000 (注)1 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円)※ | 1株当たり1 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 2020年7月16日~2050年7月15日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) ※ | 発行価格 461資本組入額 (注)2 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | (注)4(注)7 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとします。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)8 |
| 2021年7月発行新株予約権(A)(勤続条件付株式報酬型ストックオプション) | |
| 決議年月日 | 2021年6月22日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社の取締役(監査等委員を除く)4名、当社の監査等委員である取締役5名、当社の執行役員4名、当社子会社の取締役8名、当社子会社の監査役2名、当社子会社の執行役員10名 |
| 新株予約権の数(個) ※ | 1,095 |
| 新株予約権1個につき目的となる株式数(株) | 100 (注)1 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) ※ | 普通株式 109,500 (注)1 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円)※ | 1株当たり1 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 2021年7月16日~2051年7月15日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) ※ | 発行価格 742資本組入額 (注)2 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | (注)4(注)7 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとします。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)8 |
| 2021年8月発行新株予約権(B)(業績連動条件付株式報酬型ストックオプション) | |
| 決議年月日 | 2021年7月28日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社の取締役(非業務執行者を除く)3名、当社の執行役員4名当社子会社の取締役(非業務執行者を除く)7名、当社子会社の執行役員10名 |
| 新株予約権の数(個) ※ | 370 |
| 新株予約権1個につき目的となる株式数(株) | 100 (注)1 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) ※ | 普通株式 37,000 (注)1 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円)※ | 1株当たり1 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 2021年9月1日~2051年8月31日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) ※ | 発行価格 700資本組入額 (注)2 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | (注)5(注)7 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとします。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)8 |
| 2022年7月発行新株予約権(A)(勤続条件付株式報酬型ストックオプション) | |
| 決議年月日 | 2022年6月22日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社の取締役(監査等委員を除く)3名、当社の監査等委員である取締役5名、当社の執行役員4名、当社子会社の取締役8名、当社子会社の監査役2名、当社子会社の執行役員10名 |
| 新株予約権の数(個) | 1,035 |
| 新株予約権1個につき目的となる株式数(株) | 100 (注)1 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) | 普通株式 103,500 (注)1 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 1株当たり1 |
| 新株予約権の行使期間 | 2022年7月16日~2052年7月15日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 820円資本組入額 (注)2 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注)4(注)7 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとします。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)8 |
| 2022年7月発行新株予約権(B)(業績連動条件付株式報酬型ストックオプション) | |
| 決議年月日 | 2022年6月22日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 当社の取締役(非業務執行者を除く)2名、当社の執行役員4名当社子会社の取締役(非業務執行者を除く)7名、当社子会社の執行役員10名 |
| 新株予約権の数(個) ※ | 360 |
| 新株予約権1個につき目的となる株式数(株) | 100 (注)1 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類、内容及び数(株) ※ | 普通株式 36,000 (注)1 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円)※ | 1株当たり1 |
| 新株予約権の行使期間 ※ | 2022年7月16日~2052年7月15日 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) ※ | 発行価格 810円資本組入額 (注)2 |
| 新株予約権の行使の条件 ※ | (注)5(注)7 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 ※ | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとします。 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 ※ | (注)8 |
※ 当事業年度の末日(2023年3月31日)における内容を記載しております。当事業年度の末日から提出日の前月末現在(2023年5月31日)にかけて変更された事項については、提出日の前月末現在における内容を[ ]内に記載しており、その他の事項については当事業年度の末日における内容から変更はありません。
(注) 1.割当日後、当社が当社普通株式につき、株式分割(当社普通株式の株式無償割当てを含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)または株式併合を行う場合には、各募集新株予約権の目的である株式の数を次の算式により調整するものとします。
調整後株式数 = 調整前株式数 × 分割・併合の比率
調整後株式数は、株式分割の場合は当該株式分割の基準日の翌日以降、株式併合の場合はその効力発生日以降、これを適用します。
また、上記のほか、割当日後、各募集新株予約権の目的である株式の数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、合理的な範囲で各募集新株予約権の目的である株式の数を調整します。なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てるものとします。
また、各募集新株予約権の目的である株式の数の調整を行うときは、当社は調整後株式数を適用する日の前日までに必要な事項を新株予約権原簿に記載された各募集新株予約権を保有する者(以下「新株予約権者」という。)に通知または公告します。ただし、当該適用の日の前日までに通知または公告を行うことができない場合には、以後速やかに通知または公告するものとします。
2.募集新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
(1) 募集新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げるものとします。
(2) 募集新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記(1)記載の資本金等増加限度額から上記(1)に定める増加する資本金の額を減じた額とします。
3.募集新株予約権の行使の条件(2018年6月以前発行分)
(1) 新株予約権者は、上記新株予約権の行使期間の期間内において、当社及び当社子会社である株式会社阪急阪神百貨店の取締役、監査役、執行役員等のいずれの地位をも喪失した日の翌日(以下「権利行使開始日」という。)から5年を経過する日までの間に限り、募集新株予約権を行使することができます。
(2) 上記(1)に拘らず、新株予約権者は、以下の①または②に定める場合(ただし、②については、下記(注)8に従って新株予約権者に再編成対象会社の新株予約権が交付される場合を除く。)には、それぞれに定める期間内に限り募集新株予約権を行使できるものとします。
① 新株予約権者が権利行使期間の最終日の1年前の日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合
権利行使期間の最終日の1年前の日の翌日から、権利行使期間の最終日まで
② 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)
当該承認日の翌日から15日間
(3) 新株予約権者が募集新株予約権を放棄した場合には、かかる募集新株予約権を行使することができないものとします。
4.募集新株予約権の行使の条件(2019年7月以降発行 新株予約権A)
(1) 新株予約権者は、上記新株予約権の行使期間の期間内において、当社及び当社子会社の取締役(監査等委員含む)、監査役、執行役員等役員のいずれの地位をも喪失(ただし、任期満了による退任その他当社が認める正当な理由がある場合に限る)した日の翌日(以下「権利行使開始日」という。)から5年を経過する日までの間に限り、募集新株予約権を行使することができます。
(2) 上記(1)に拘らず、新株予約権者は、以下の①または②に定める場合(ただし、②については、下記(注)8に従って新株予約権者に再編成対象会社の新株予約権が交付される場合を除く。)には、それぞれに定める期間内に限り募集新株予約権を行使できるものとします。
① 新株予約権者が権利行使期間の最終日の1年前の日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合
権利行使期間の最終日の1年前の日の翌日から、権利行使期間の最終日まで
② 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)
当該承認または決議日の翌日から15日間
(3) 上記(1)(2)に拘らず、割当日の属する事業年度の末日に、付与対象者となった対象会社において、役員等の地位を有していない場合には、当会社が別途認める場合を除き、新株予約権を行使することができません。
5.募集新株予約権の行使の条件(2021年8月以降発行 新株予約権B)
(1) 新株予約権者は、中期計画に掲げる経営指標その他の当社取締役会が予め定める指標について、中期計画の最終年度の当該指標の達成度に応じて、割当てられた新株予約権の0~100%の範囲で確定する権利行使可能な個数を、上記新株予約権の行使期間の期間内において、当社及び当社子会社の取締役(監査等委員含む)、監査役、執行役員等役員のいずれの地位をも喪失(ただし、任期満了による退任その他当社が認める正当な理由がある場合に限る)した日の翌日(以下「権利行使開始日」という。)から5年を経過する日までの間に限り、募集新株予約権を行使することができます。
なお、業績連動指標は以下のとおりです。
2021年度~2023年度の業績連動基準
| 指標 | 2023年度目標数値 | ウエイト |
|---|---|---|
| ①連結経常利益 | 140億円 | 50% |
| ②連結ROIC | 3.0% | 50% |
(2) 上記(1)に拘らず、新株予約権者は、以下の①または②に定める場合(ただし、②については、下記(注)8に従って新株予約権者に再編成対象会社の新株予約権が交付される場合を除く。)には、それぞれに定める期間内に限り募集新株予約権を行使できるものとします。
① 新株予約権者が権利行使期間の最終日の1年前の日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合
権利行使期間の最終日の1年前の日の翌日から、権利行使期間の最終日まで
② 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)
当該承認または決議日の翌日から15日間
(3) 上記(1)(2)に拘らず、次の条件が成就するまでは、当会社が別途認める場合を除き、新株予約権を行使することができません。
① 行使可能個数が確定すること
② 割当日の属する事業年度末日に、付与対象者となった対象会社において、役員等の地位を有していること
6.募集新株予約権の取得条項(2018年6月以前発行分)
以下の①~⑤の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)は、取締役会が別途定める日に、当社は無償で募集新株予約権を取得することができます。
① 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
② 当社が分割会社となる分割契約または分割計画承認の議案
③ 当社が完全子会社となる株式交換契約または株式移転計画承認の議案
④ 当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要すること
についての定めを設ける定款の変更承認の議案
⑤ 募集新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社
の承認を要することもしくは当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得
することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
7.募集新株予約権の取得条項(2019年7月以降発行分)
以下の①~⑦の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)は、取締役会が別途定める日に、当社は無償で募集新株予約権を取得することができます。
① 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
② 当社が分割会社となる分割契約または分割計画承認の議案
③ 当社が完全子会社となる株式交換契約または株式移転計画承認の議案
④ 当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要すること
についての定めを設ける定款の変更承認の議案
⑤ 募集新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社
の承認を要することもしくは当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得
することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
⑥ 新株予約権の目的である種類の株式についての株式の併合(当該株式に係る単元株式数に株式の併合
割合を乗じて得た数に1に満たない端数が生じるものに限る。)承認の議案
⑦ 特別支配株主による株式売渡請求承認の議案
8.当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割または新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限る。)、株式交換または株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る。)(以上を総称して以下「組織再編成行為」という。)をする場合において、組織再編成行為の効力発生日の直前において残存する募集新株予約権(以下「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下「再編成対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとします。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編成対象会社は新株予約権を新たに発行するものとします。ただし、以下の条件に沿って再編成対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において定めた場合に限るものとします。
(1) 交付する再編成対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとします。
(2) 新株予約権の目的である再編成対象会社の株式の種類
再編成対象会社の普通株式とします。
(3) 新株予約権の目的である再編成対象会社の株式の数
組織再編成行為の条件等を勘案の上、上記(注)1に準じて決定します。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定める再編成後払込金額に上記(3)に従って決定される当該各新株予約権の目的である再編成対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とします。再編成後払込金額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編成対象会社の株式1株当たり1円とします。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
上記に定める募集新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編成行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、上記に定める募集新株予約権を行使することができる期間の満了日までとします。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
上記(注)2に準じて決定します。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編成対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとします。
(8) 新株予約権の取得条項
上記に定める募集新株予約権の取得条項に準じて決定します。
(9) その他の新株予約権の行使の条件
上記に定める募集新株予約権の行使の条件に準じて決定します。
9.2014年9月1日を効力発生日とする、株式併合(2株を1株に併合)による調整をしております。
② 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③ 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2014年9月1日 | △125,201,397 | 125,201,396 | ― | 17,796 | ― | 72,495 |
(注) 2014年6月24日開催の定時株主総会決議により、2014年9月1日付で実施いたしました株式併合(2株を1株に併合)によるものであります。
(5) 【所有者別状況】
2023年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 27 | 34 | 673 | 190 | 73 | 54,415 | 55,412 | ― |
| 所有株式数(単元) | ― | 239,545 | 14,039 | 344,789 | 204,046 | 166 | 446,342 | 1,248,927 | 308,696 |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 19.18 | 1.12 | 27.61 | 16.34 | 0.01 | 35.74 | 100.00 | ― |
(注)1.自己株式8,813,548株は「個人その他」に88,135単元及び「単元未満株式の状況」に48株含めて記載しております。なお、自己株式8,813,548株は2023年3月31日現在の実質的な所有株式数と同一であります。
2.上記「その他の法人」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が17単元含まれております。
(6) 【大株主の状況】
2023年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 阪神電気鉄道㈱ | 大阪府大阪市福島区海老江1丁目1番24号 | 14,749 | 12.67 |
| 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口) | 東京都港区浜松町2丁目11番3号 | 13,688 | 11.76 |
| 阪急阪神ホールディングス㈱ | 大阪府池田市栄町1番1号 | 10,336 | 8.88 |
| ㈱日本カストディ銀行(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8番12号 | 5,753 | 4.94 |
| イズミヤ共和会 | 大阪府大阪市西成区花園南1丁目4番4号 | 3,090 | 2.66 |
| H2Oリテイリンググループ従業員持株会 | 大阪府大阪市北区角田町8番7号エイチ・ツー・オー リテイリング㈱内 | 1,855 | 1.59 |
| BNYM AS AGT/CLTS NON TREATY JASDEC(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 240 GREENWICH STREET,NEW YORK,NEW YORK10286 U.S.A. | 1,796 | 1.54 |
| GOVERMENT OF NORWAY(常任代理人 シティバンク エヌ・エイ東京支店) | BANKPLASSEN 2,0107 OSLO 1 OSLO 0107 NO | 1,765 | 1.52 |
| STATE STREET BANK WEST CLIENT-TREATY 505234(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1776 HERITAGE DRIVE,NORTH QUINCY,MA 02171,U.S.A. | 1,212 | 1.04 |
| 日本生命保険相互会社 | 東京都千代田区丸の内1丁目6番6号 | 1,133 | 0.97 |
| 計 | ― | 55,382 | 47.58 |
(7) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
2023年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | ||
| 無議決権株式 | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | ||
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 8,813,500 | 普通株式 | 8,813,500 | ― | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式 |
| 普通株式 | 8,813,500 | ||||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 1,160,792 | 同上 | ||
| 116,079,200 | |||||
| 単元未満株式 | 普通株式 | ― | 同上 | ||
| 308,696 | |||||
| 発行済株式総数 | 125,201,396 | ― | ― | ||
| 総株主の議決権 | ― | 1,160,792 | ― |
(注)1.「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が1,700株(議決権の数17個)含まれております。
2.「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式48株が含まれております。
② 【自己株式等】
2023年3月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式)エイチ・ツー・オー リテイリング㈱ | 大阪府大阪市北区角田町8番7号 | 8,813,500 | ― | 8,813,500 | 7.04 |
| 計 | ― | 8,813,500 | ― | 8,813,500 | 7.04 |
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第3号及び会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 取締役会(2022年11月2日)での決議状況(取得期間2022年11月4日~2022年11月4日) | 8,100,000 | 13,000,000,000 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | ― | ― |
| 当事業年度における取得自己株式 | 6,868,100 | 8,852,980,900 |
| 残存決議株式の総数及び価額の総額 | 1,231,900 | 4,147,019,100 |
| 当事業年度の末日現在の未行使割合(%) | 15.2 | 31.9 |
| 当期間における取得自己株式 | ― | ― |
| 提出日現在の未行使割合(%) | 15.2 | 31.9 |
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 取締役会(2023年5月11日)での決議状況(取得期間2023年5月12日~2023年5月12日) | 1,190,000 | 2,200,000,000 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | ― | ― |
| 当事業年度における取得自己株式 | ― | ― |
| 残存決議株式の総数及び価額の総額 | ― | ― |
| 当事業年度の末日現在の未行使割合(%) | ― | ― |
| 当期間における取得自己株式 | 1,190,000 | 1,881,390,000 |
| 提出日現在の未行使割合(%) | ― | 14.5 |
(3) 【株主総会決議または取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 2,195 | 2,422,077 |
| 当期間における取得自己株式 | 260 | 393,143 |
(注) 当期間における取得自己株式には、2023年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他 (注)1 | 46,000 | 75,491,000 | 15,500 | 28,379,000 |
| 保有自己株式数 (注)2 | 8,813,548 | ― | 9,988,308 | ― |
(注)1.当事業年度の内訳は、ストックオプションの行使による処分(株式数 46,000株、処分価額の総額 75,491,000円)であります。また、当期間は、ストックオプションの行使による処分(株式数
15,500株、処分価額の総額 28,379,000円)であります。
2.当期間における保有自己株式数には、2023年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取り及び買増し、ストックオプションの権利行使による株式数は含めておりません。
3 【配当政策】
当社は、中長期にわたる適正な財務体質の構築と成長投資に必要なキャッシュ・フロー、事業年度ごとの業績を勘案しながら安定的な利益還元を行うことを基本に、親会社株主に帰属する当期純利益、連結純資産、連結キャッシュ・フローの中長期の計画から総合的に判断して最適な成果配分を行うことを基本方針としております。
配当の回数・時期につきましては、中間配当を11月、期末配当を6月に、それぞれ予定しております。また、当社は、会社法第459条の規定に基づき、取締役会の決議によって剰余金の配当ができる旨を定款に定めております。
なお、当事業年度の連結業績は、親会社株主に帰属する当期純利益は過去最高となりましたが、株式会社阪急阪神百貨店及びイズミヤ株式会社の税効果の見直しによる税金費用の減少など一過性の要素等もあることから、当事業年度の1株当たり年間配当額につきましては、25円といたします。
(注) 基準日が当事業年度に属する取締役会決議による剰余金の配当は、以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 2022年11月2日取締役会決議 | 1,540 | 12.50 |
| 2023年5月17日取締役会決議 | 1,454 | 12.50 |
4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】
① 企業統治の体制
ア.コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、基本理念として『地域住民への生活モデルの提供を通して、地域社会になくてはならない存在であり続けること』を掲げ、『「楽しい」「うれしい」「おいしい」の価値創造を通じお客様の心を豊かにする暮らしの元気パートナーとして、地域社会と子どもたちや地球の未来に貢献したい』というビジョンのもと、お客様及び株主の皆様をはじめ、お取引先、従業員といったステークホルダーの期待にお応えするとともに、社会全体に対し貢献することが企業としての存在意義と考えております。
このような基本理念・経営ビジョンのもと、様々なステークホルダーの皆様のご期待にお応えし、コンプライアンスを重視しながら、迅速かつ効率的、そして果断な意思決定を行い、中長期的な企業価値の向上を図るため、コーポレート・ガバナンスの継続的な充実に取り組んでおります。
イ.企業統治の体制の概要と採用理由
当社グループでは、持株会社である当社がグループ全体の経営企画及び管理・監督機能を担い、グループ会社において適法・適正で、迅速かつ効率的な事業を推進するためのガバナンス体制を構築することにより、企業価値の向上を目指しております。
当社は、中長期的な企業価値の向上を実現していくため、監査等委員会設置会社を採用しております。
当社の取締役会は、取締役9名(うち、監査等委員である取締役は5名)で構成され、そのうち社外取締役は4名(うち、監査等委員である取締役は4名)であり、取締役会における社外取締役の比率は3分の1以上となります。構成員の氏名につきましては、「(2)役員の状況 ①役員一覧」を、活動状況につきましては「ウ.取締役会の活動状況」をご覧ください。なお、取締役会の議長は代表取締役社長荒木直也氏、監査等委員会の委員長は取締役常勤監査等委員後藤健志氏であります。
取締役の指名及び報酬の決定にあたり、公正かつ透明性を確保するため、取締役会の任意の諮問委員会として、指名・報酬諮問委員会を設置しております。取締役候補者の指名、取締役の報酬に関する議案につきましては、当社の定めるコーポレートガバナンスに関する基本原則を踏まえ、指名・報酬諮問委員会において検討し、取締役会に勧告した後、取締役会にて決定しております。なお、監査等委員である取締役に関して、指名については監査等委員会の同意を経たうえで、また報酬については監査等委員である取締役の協議によって決定しております。同委員会の活動状況につきましては「エ.指名・報酬諮問委員会の活動状況」をご覧ください。
また、当社及び当社グループ会社の経営上の意思決定を効率的に行うための機関として、代表取締役と常勤取締役等で構成するグループ経営会議(注)を設置し、取締役会付議事項を含め、当社及びグループ各社における経営計画、営業政策、投資などの重要事項について審議・承認を行っております。そして、当社及びグループ各社では、執行役員制度の導入により業務執行責任を明確にし、各社の取締役及び取締役会が執行役員の業務執行を管理・監督する体制を採っております。
そして、監査等委員会は、監査等委員である取締役が有する取締役会における議決権の行使、および監査等委員でない取締役の人事・報酬に関する意見陳述権の行使等を背景に、業務執行について監査・監督を行っております。
■コーポレート・ガバナンス体制
(注)グループ経営会議
当社の常勤の取締役(荒木直也氏、林克弘氏、山口俊比古氏)及び監査等委員(後藤健志氏)、並びに当社の執行役員(渡邊学氏、池嶋勝氏、宇野賢次氏、今井康博氏、柏原秀紀氏、小山徹氏、吉松宏之氏)で構成しております。議長は代表取締役社長荒木直也氏であります。
ウ.取締役会の活動状況
当事業年度において、当社は取締役会を12回開催しており、個々の取締役の出席状況については、次のとおりであります。
| 氏名 | 地位 | 出席回数(全12回) |
|---|---|---|
| 荒木 直也 | 代表取締役社長 | 12回 |
| 林 克弘 | 代表取締役副社長 | 12回 |
| 山口 俊比古 | 代表取締役 | 12回 |
| 角 和夫 | 取締役 | 8回 |
| 小西 敏允 | 取締役常勤監査等委員 | 12回 |
| 番 尚志 | 取締役監査等委員 | 12回 |
| 中野 健二郎 | 取締役監査等委員 | 12回 |
| 石原 真弓 | 取締役監査等委員 | 12回 |
| 関口 暢子 | 取締役監査等委員 | 12回 |
(注)小西敏允氏は2023年6月28日付で退任し、同日付で新たに後藤健志氏が就任いたしました。
取締役会では、当社取締役会規則及び取締役会付議基準規程に基づき、法令及び定款に定められた事項、当社及び当社グループの経営、業務執行等に係る重要事項等を決定するとともに、取締役及び執行役員から業務の執行状況の報告を受けることで、取締役及び執行役員の職務の執行の管理・監督を行っております。なお、上記の決議及び報告事項に加え、当事業年度におきましては、当社グループの中長期的な経営課題やサステナビリティ経営等に関しても、取締役会の場で議論を行いました。また、代表取締役(荒木直也氏、林克弘氏、山口俊比古氏)と社外取締役(番尚志氏、中野健二郎氏、石原真弓氏、関口暢子氏)が、当社の中長期的な経営戦略や各事業における課題等について情報共有やフリーディスカッションできる場を当事業年度においては合計4回設けました。
≪2022年度取締役会の実効性評価≫
2023年3月に全取締役を対象としたアンケートを実施するとともに、同年4月に開催した代表取締役、社外取締役との意見交換において、取締役会の構成、運営、議題及び取締役会を支える体制に関してヒアリングを行い、忌憚のない意見を頂戴しました。
アンケートの結果及び意見を分析・評価しました結果、当社取締役会では、審議に必要な時間は十分に確保されており、社外取締役が活発かつ自由に発言できる環境が整えられていること、また従前に比べ、経営課題等についての議論の場も増えていることが確認され、当社取締役会は2022年度の取締役会の実効性は確保できていると評価しました。
一方で、評価結果を踏まえ、事前の検討時間確保のための資料提供時期の早期化や中長期経営計画等に関する議論の場の更なる確保に加え、社外取締役に当社グループの取り組みについての理解を深めていただくために、現場視察など取締役会以外の場での情報提供等を強化していくことにより、取締役会の審議の一層の活性化を図るなど、取締役会の実効性の更なる向上に努めてまいります。
エ.指名・報酬諮問委員会の活動状況
指名・報酬諮問委員会は、過半数の独立社外取締役(番尚志氏、中野健二郎氏)と代表取締役社長荒木直也氏で構成しております。当事業年度においては、同委員会を2回開催し、全委員が出席しました。同委員会では、2023年4月1日付の執行役員の選任や役付執行役員の選定及び組織体制、取締役・執行役員の担当業務、そして同日付の役員報酬の改定案とともに、定時株主総会に上程する取締役(監査等委員である取締役を含む)選任及び賞与支給議案について検討がなされ、同委員会で審議された内容を取締役会に勧告するとともに、今後の役員報酬制度の方向性等についても意見交換がなされました。
オ.「内部統制システム」及び「リスク管理体制」の整備の状況
■グループコンプライアンス推進・リスク管理体制
当社における、業務の適正を確保するための体制の整備についての決定内容は、以下のとおりです。
A.取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
≪コンプライアンス≫
当社グループの役員及び社員が当社グループの基本方針、倫理・法令・ルール等に基づき行動するための基本姿勢を「H2Oリテイリンググループ行動規範」として定めるとともに、グループコンプライアンス規程を制定し、当社グループのコンプライアンス推進に関する基本方針並びにルールを定めます。また、コンプライアンスの推進等に必要な知識と経験を有する社外取締役を選任いたします。
コンプライアンス体制の構築・整備を推進することを目的として「コンプライアンス・リスクマネジメント委員会」を設置するとともに、当社及び当社グループ各事業に責任者を置き、コンプライアンスに関わる諸施策の推進及び情報の共有化を図ります。
内部通報制度を設置するとともに、当社グループの役員及び社員が法令違反行為または不正行為を行った場合における懲戒処分に関するルールを定めます。
また、内部監査担当を設置し、内部監査に関する規程に従い、当社グループの内部監査を実施いたします。
≪財務報告の信頼性を確保するための体制の整備≫
当社及び当社グループ各社において財務報告の信頼性を確保するための内部統制の整備、運用を行い、当社において、金融商品取引法及び関係法令の定めに基づき、当社グループ全体の財務報告に係る内部統制の整備・運用状況の評価を実施いたします。
≪反社会的勢力の排除に向けた体制の整備≫
社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力などからの不当な要求には一切応じないことを「H2Oリテイリンググループ行動規範」において明確にするとともに、警察、弁護士など外部の専門家との連携を強化し、反社会的勢力との関係遮断のための必要な体制を整備いたします。
B.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
取締役及び執行役員の職務の執行に係る社内文書、その他の情報について、法令等に基づき、保管方法、保存期間等を定めた各種規定を制定し、適切に保存・管理を行います。
C.損失の危険の管理に関する規程その他の体制
≪リスク管理体制≫
リスク発生の予防対策、リスク発生時の報告、発生リスクへの対応の原則、対応策の実施等を骨子とする「リスク管理規程」を制定し、当社グループのリスク管理に関する基本方針並びにルールを定めます。
リスクの未然防止とリスク発生時の損失最小化を図るため、「コンプライアンス・リスクマネジメント委員会」において、当社グループにおけるリスク情報の収集・対応策の策定並びに当社グループ各社が事業の特性に応じたリスク対策を自発的かつ計画的に講じる仕組みを構築するとともに、当社グループのリスクに関する情報の共有化を図るための体制を整備いたします。
D.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
取締役の監督責任と執行役員の執行責任の明確化及び取締役の職務執行の効率化を図るため、当社及び当社グループ各社に、執行役員制度を導入するとともに、当社及び当社グループ各社の経営上の意思決定を効率的に行うための機関としてグループ経営会議を設置いたします。また、月次・四半期の業績管理を行うとともに、取締役会及びグループ経営会議において、事業計画の進捗状況を検証し、必要に応じて目標を修正いたします。
また、職制に基づく所管事項または受命事項の処理に関する手続を定めた「決裁規程」を整備し、権限と責任の所在を明確にいたします。
E.当社グループ各社の当社への報告に関する体制、その他の当社グループにおける業務の適正を確保するための体制
「グループ会社管理規程」を定め、当社グループ各社における経営計画及び重要な営業政策、業務執行についての当社への報告ルールを定めるものとし、当該事項につき、当社規程に従いグループ経営会議及び当社取締役会に付議いたします。
なお、当社の内部監査体制、コンプライアンス体制、リスク管理体制は、当社グループ全社を対象といたします。
F.当社の監査等委員会がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項及び当該使用人の当社の取締役(監査等委員である取締役を除く)からの独立性並びに当社の監査等委員会の当該使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項
監査等委員会の要請に基づき、監査等委員会の職務を補助する専任のスタッフ(以下、「監査等委員会専任スタッフ」といいます)を任命いたします。また、監査等委員会専任スタッフは、監査等委員でない取締役の指揮命令に服さないものといたします。
G.取締役(監査等委員である取締役を除く)及び使用人等が監査等委員会に報告をするための体制その他の監査等委員会への報告に関する体制、報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制
監査等委員と代表取締役、監査等委員と各スタッフとの会合、グループ監査役連絡会(当社からは監査等委員が出席)の定例開催、グループ経営会議その他の重要会議への監査等委員の出席、重要案件に関する決裁書及びグループ経営会議・各種委員会の議事録の回覧等を行います。
当社グループの役員及び社員は、監査等委員会から業務執行に関する事項について報告を求められたときは、速やかに適切な報告を行うものとし、法令等の違反行為等、当社または当社グループ会社に著しい損害を及ぼすおそれのある事実について発見したときは、直ちに当該会社の監査等委員または監査役に報告し、報告を受けた監査等委員または監査役は直ちに当社監査等委員会に報告いたします。
当社グループにおける内部監査、コンプライアンス、リスク管理、内部通報制度等に関する当社監査等委員会への報告を定期的に行います。
また、当社グループの監査等委員会または監査役へ報告を行った当社グループの役員及び社員に対し、当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを行うことを禁止し、その旨を周知徹底いたします。
H.その他当社の監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制
監査等委員会の要請に基づき、監査等委員会専任スタッフを当社グループ各社の監査役として任命いたします。監査等委員会が、独自の外部専門家(弁護士、公認会計士等)を監査等委員会のための顧問とすることを求めた場合、監査等委員がその職務の執行について費用の前払等の請求をしたときは、法令に基づき、速やかにその費用等について負担いたします。また、当社は、監査等委員の職務の執行について生ずる費用等に係る予算を毎年設けます。
当事業年度における運用状況の概要は、以下のとおりです。
(ⅰ) 当社は、当社グループにおける業務の適正を確保するために「H2Oリテイリンググループ行動規範」「グループコンプライアンス規程」を定めるとともに、当社グループ各社が遵守すべき基本事項をまとめたグループ運営ルールを整備し、周知徹底を図っております。
「コンプライアンス・リスクマネジメント委員会」においては、専門部会である公正取引、品質管理、情報セキュリティ、防災・パンデミック、労働環境や人権等の各部会におけるグループ重点リスクに対する取り組み内容と来期の課題、並びに公益通報者保護法をはじめとした法改正について、情報の共有化と対応策について検討を行いました。
また、当社グループにおけるコンプライアンス推進とリスクの未然防止を図るため、グループ各社のコンプライアンス担当者を対象に「コンプライアンス連絡会」を随時開催しており、当期は、公益通報者保護法改正を踏まえた内部通報制度の実務従事者を対象にした研修の実施や、防災・パンデミック対応のための本部体制の整備、セキュリティ事故防止に向けたグループ対応方針や対応策等について、グループ各社に周知し、対応の徹底を推進しました。
内部通報制度「コンプライアンスホットライン」につきましては、当社及び中核会社において通報窓口を設置しておりますが、当期は窓口の整備・拡大を図るとともに、グループ各社での周知の再徹底を行いました。また、通報の内容については、代表取締役及び常勤監査等委員へ定期的に報告しております。
財務報告の信頼性を確保するための取り組みとしては、株式会社KSPを全社統制の評価範囲に加え、同社における内部統制の整備・評価を新たに行うなど、当社グループ全体としての統制状況の評価と、業務プロセス統制においては、従来の株式会社阪急阪神百貨店、イズミヤ株式会社及び株式会社阪急オアシスの3社に加え、株式会社関西スーパーマーケットを新たな評価範囲として、業務プロセスレベルの内部統制の整備・運用状況の評価を実施いたしました。
反社会的勢力への対応については、契約書等への暴力団排除条項の挿入をはじめとした取り組みを継続して実施しております。
(ⅱ) 監査を支える体制においては、引き続き、監査等委員会の職務を補助する専任のスタッフ13名を監査等委員会の要請に基づき配置するとともに、当該スタッフを当社グループ各社の監査役及び内部監査担当として選任しております。
また、社外取締役監査等委員と代表取締役との会合及び常勤監査等委員と経営企画室、開発室、事業推進室、IT・デジタル推進室、財務室、総務室、人事室、J-SOX担当のスタッフとの会合を定期的に実施するとともに、常勤監査等委員がグループ経営会議などの重要な会議に出席しております。
カ.コンプライアンス・リスクマネジメント委員会の活動状況
コンプライアンス・リスクマネジメント委員会は当社及び中核会社の役員(林克弘氏、山口俊比古氏、北部公彦氏、森井規文氏、佐藤行近氏、池嶋勝氏、梅本友之氏)で構成しており、委員長は当社グループのコンプライアンス・リスクマネジメント責任者である当社常務執行役員池嶋勝氏であります。当事業年度においては、同委員会を1回開催し、全委員が出席しました。同委員会では、合計11回開催された各専門部会(公正取引推進部会、食品衛生品質管理推進部会、品質管理部会、情報セキュリティ部会、防災・パンデミック部会、労働環境・人権部会)でのグループ重点リスクに対する取り組み内容と来期の課題、並びに当社グループの事業活動に影響のある主な法改正について、情報の共有化と対応策の検討を行いました。
また、グループ会社への情報の共有と対策の周知徹底を目的としたコンプライアンス連絡会を合計4回開催し、防災・パンデミック対応のための本部体制の整備や、セキュリティ事故防止に向けたグループ対応方針や対応策等をグループ各社に周知し、対応の徹底を推進するとともに、公益通報者保護法改正を踏まえた内部通報制度の実務従事者を対象にした研修を実施しました。
② 責任限定契約の内容の概要
当社は、会社法第427条第1項に基づき、社外取締役と会社法第423条第1項の賠償責任を限定する契約をそれぞれ締結しており、当該契約に基づく賠償責任限度額は、法令が定める限度額であります。
③ 役員等賠償責任保険契約の内容の概要
当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を締結しております。当該契約の概要等は以下のとおりです。
ア.被保険者の範囲
当社及び当社グループ(株式会社関西フードマーケット、株式会社関西スーパーマーケット、イズミヤ・阪急オアシス株式会社及び株式会社KSPを除く)の全ての取締役(監査等委員を含む)、監査役及び執行役員
イ.被保険者の実質的な保険等負担割合
当社の被保険者(当社取締役(監査等委員を含む)及び執行役員)の保険料は特約部分も含め当社が全額を負担しております。
ウ.補填の対象となる保険事故の概要
被保険者が、その職務の執行に関し責任を負うこと又は当該責任の追及に係る請求を受けることによって生ずることのある損害について補填します。なお、被保険者の犯罪行為に起因する事由、法令に違反することを被保険者が認識しながら行った行為に起因する対象事由等一定の免責事由があります。
エ.役員等の職務の適正性が損なわれないための措置
ウ.記載の免責事由に加え、当該契約に免責額を定めており、当該免責額までの損害については補填の対象としないこととしております。
④ 取締役の責任免除
当社は、取締役がその職務を遂行するにあたり、萎縮することなくその責務を果たし、また、見識・経験ともに豊かな社外取締役を今後とも招聘できるよう、会社法第426条第1項の規定により、任務を怠ったことによる取締役(取締役であった者を含む)及び第97期定時株主総会(2016年6月22日開催)において決議された定款一部変更の効力発生時以前の監査役(監査役であった者を含む)の損害賠償責任を、法令の限度において、取締役会の決議によって免除することができる旨定款に定めております。
⑤ 取締役の定数
当社の監査等委員である取締役を除く取締役は10名以内、監査等委員である取締役は5名以内とする旨定款に定めております。
⑥ 取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨定款に定めております。また、取締役の選任については、累積投票によらない旨を定款に定めております。
⑦ 剰余金の配当等の決定機関
当社は、経営状況に即応した配当政策の実施を可能とするため剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めがある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議により定める旨定款に定めております。
⑧ 株主総会の特別決議要件
当社は、株主総会の特別決議事項の審議を円滑に行うことが可能となるよう、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性7名 女性2名 (役員のうち女性の比率 22.2%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役社長取締役会議長 | 荒 木 直 也 | 1957年5月14日 | 1981年4月 株式会社阪急百貨店入社 2003年4月 同 郊外店舗開発室長 2004年4月 同 執行役員 2008年10月 株式会社阪急阪神百貨店執行役員 2010年6月 同 取締役執行役員 2012年3月 同 代表取締役社長 2012年6月 当社代表取締役 2020年4月 当社代表取締役社長(現任) 2020年4月 株式会社阪急阪神百貨店代表取締役会長(現任) | 1981年4月 | 株式会社阪急百貨店入社 | 2003年4月 | 同 郊外店舗開発室長 | 2004年4月 | 同 執行役員 | 2008年10月 | 株式会社阪急阪神百貨店執行役員 | 2010年6月 | 同 取締役執行役員 | 2012年3月 | 同 代表取締役社長 | 2012年6月 | 当社代表取締役 | 2020年4月 | 当社代表取締役社長(現任) | 2020年4月 | 株式会社阪急阪神百貨店代表取締役会長(現任) | (注)2 | 16,000 | ||||||||||||||
| 1981年4月 | 株式会社阪急百貨店入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年4月 | 同 郊外店舗開発室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年4月 | 同 執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年10月 | 株式会社阪急阪神百貨店執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年6月 | 同 取締役執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年3月 | 同 代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年6月 | 当社代表取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 当社代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 株式会社阪急阪神百貨店代表取締役会長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役副社長食品事業担当人事室担当 | 林 克 弘 | 1958年1月20日 | 1982年4月 株式会社阪急百貨店入社 2002年4月 同 広報室長 2005年4月 同 コンプライアンス室長 2009年6月 当社取締役執行役員 2009年6月 株式会社阪急阪神百貨店執行役員 2012年4月 同 取締役執行役員 2014年4月 当社取締役常務執行役員 2014年4月 株式会社阪急阪神百貨店取締役常務執行役員 2015年4月 当社代表取締役専務執行役員 2015年4月 当社人事室担当(現任)、総務室担当、広報室担当 2015年4月 株式会社阪急阪神百貨店代表取締役専務執行役員 2017年4月 当社代表取締役副社長(現任) 2019年11月 株式会社エイチ・ツー・オー食品グループ代表取締役社長(現任) 2020年4月 当社食品事業担当(現任) 2021年12月 株式会社関西スーパーマーケット(現株式会社関西フードマーケット)代表取締役社長(現任) 2023年4月 イズミヤ・阪急オアシス株式会社代表取締役社長(現任) | 1982年4月 | 株式会社阪急百貨店入社 | 2002年4月 | 同 広報室長 | 2005年4月 | 同 コンプライアンス室長 | 2009年6月 | 当社取締役執行役員 | 2009年6月 | 株式会社阪急阪神百貨店執行役員 | 2012年4月 | 同 取締役執行役員 | 2014年4月 | 当社取締役常務執行役員 | 2014年4月 | 株式会社阪急阪神百貨店取締役常務執行役員 | 2015年4月 | 当社代表取締役専務執行役員 | 2015年4月 | 当社人事室担当(現任)、総務室担当、広報室担当 | 2015年4月 | 株式会社阪急阪神百貨店代表取締役専務執行役員 | 2017年4月 | 当社代表取締役副社長(現任) | 2019年11月 | 株式会社エイチ・ツー・オー食品グループ代表取締役社長(現任) | 2020年4月 | 当社食品事業担当(現任) | 2021年12月 | 株式会社関西スーパーマーケット(現株式会社関西フードマーケット)代表取締役社長(現任) | 2023年4月 | イズミヤ・阪急オアシス株式会社代表取締役社長(現任) | (注)2 | 22,000 |
| 1982年4月 | 株式会社阪急百貨店入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年4月 | 同 広報室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年4月 | 同 コンプライアンス室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年6月 | 当社取締役執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年6月 | 株式会社阪急阪神百貨店執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年4月 | 同 取締役執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 当社取締役常務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 株式会社阪急阪神百貨店取締役常務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | 当社代表取締役専務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | 当社人事室担当(現任)、総務室担当、広報室担当 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | 株式会社阪急阪神百貨店代表取締役専務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年4月 | 当社代表取締役副社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年11月 | 株式会社エイチ・ツー・オー食品グループ代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 当社食品事業担当(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年12月 | 株式会社関西スーパーマーケット(現株式会社関西フードマーケット)代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2023年4月 | イズミヤ・阪急オアシス株式会社代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役百貨店事業担当 | 山 口 俊 比 古 | 1963年8月21日 | 1986年4月 株式会社阪急百貨店入社 2009年4月 株式会社阪急阪神百貨店川西阪急店長 2011年4月 同 有楽町阪急販売サービス統括部長 2011年8月 同 阪急メンズ東京販売サービス統括部長 2012年4月 同 阪急メンズ東京店長 2014年4月 同 執行役員 2018年4月 同 取締役執行役員 2020年4月 同 代表取締役社長(現任) 2020年6月 当社代表取締役百貨店事業担当(現任) | 1986年4月 | 株式会社阪急百貨店入社 | 2009年4月 | 株式会社阪急阪神百貨店川西阪急店長 | 2011年4月 | 同 有楽町阪急販売サービス統括部長 | 2011年8月 | 同 阪急メンズ東京販売サービス統括部長 | 2012年4月 | 同 阪急メンズ東京店長 | 2014年4月 | 同 執行役員 | 2018年4月 | 同 取締役執行役員 | 2020年4月 | 同 代表取締役社長(現任) | 2020年6月 | 当社代表取締役百貨店事業担当(現任) | (注)2 | 9,400 | ||||||||||||||
| 1986年4月 | 株式会社阪急百貨店入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年4月 | 株式会社阪急阪神百貨店川西阪急店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年4月 | 同 有楽町阪急販売サービス統括部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年8月 | 同 阪急メンズ東京販売サービス統括部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年4月 | 同 阪急メンズ東京店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 同 執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | 同 取締役執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 同 代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 当社代表取締役百貨店事業担当(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 角 和 夫 | 1949年4月19日 | 1973年4月 阪急電鉄株式会社(現 阪急阪神ホールディングス株式会社)入社 2000年6月 同 取締役 2002年6月 同 常務取締役 2003年6月 同 代表取締役社長 2007年10月 当社取締役(現任) 2017年6月 阪急阪神ホールディングス株式会社代表取締役会長 グループCEO(現任) | 1973年4月 | 阪急電鉄株式会社(現 阪急阪神ホールディングス株式会社)入社 | 2000年6月 | 同 取締役 | 2002年6月 | 同 常務取締役 | 2003年6月 | 同 代表取締役社長 | 2007年10月 | 当社取締役(現任) | 2017年6月 | 阪急阪神ホールディングス株式会社代表取締役会長 グループCEO(現任) | (注)2 | 35,000 | ||||||||||||||||||||
| 1973年4月 | 阪急電鉄株式会社(現 阪急阪神ホールディングス株式会社)入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年6月 | 同 取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年6月 | 同 常務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年6月 | 同 代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年10月 | 当社取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 阪急阪神ホールディングス株式会社代表取締役会長 グループCEO(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||
| 取締役常勤監査等委員 | 後 藤 健 志 | 1961年9月12日 | 1984年4月 株式会社阪急百貨店入社 2004年4月 同 経理室長 2005年4月 同 財務室長 2006年4月 同 財務経理室長 2007年10月 当社経営管理室長 2008年4月 株式会社阪急百貨店宝塚阪急店長 2009年10月 株式会社阪急阪神百貨店千里阪急店長 2010年6月 当社財務政策担当 2011年4月 株式会社阪急阪神百貨店業務効率推進室長 2012年4月 当社監査役室監査業務担当室長 2021年6月 株式会社阪急阪神百貨店監査役(現任) 2023年6月 当社取締役(常勤監査等委員)(現任) | 1984年4月 | 株式会社阪急百貨店入社 | 2004年4月 | 同 経理室長 | 2005年4月 | 同 財務室長 | 2006年4月 | 同 財務経理室長 | 2007年10月 | 当社経営管理室長 | 2008年4月 | 株式会社阪急百貨店宝塚阪急店長 | 2009年10月 | 株式会社阪急阪神百貨店千里阪急店長 | 2010年6月 | 当社財務政策担当 | 2011年4月 | 株式会社阪急阪神百貨店業務効率推進室長 | 2012年4月 | 当社監査役室監査業務担当室長 | 2021年6月 | 株式会社阪急阪神百貨店監査役(現任) | 2023年6月 | 当社取締役(常勤監査等委員)(現任) | 注)3 | 5,000 |
| 1984年4月 | 株式会社阪急百貨店入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年4月 | 同 経理室長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年4月 | 同 財務室長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年4月 | 同 財務経理室長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年10月 | 当社経営管理室長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年4月 | 株式会社阪急百貨店宝塚阪急店長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年10月 | 株式会社阪急阪神百貨店千里阪急店長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年6月 | 当社財務政策担当 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年4月 | 株式会社阪急阪神百貨店業務効率推進室長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年4月 | 当社監査役室監査業務担当室長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 株式会社阪急阪神百貨店監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2023年6月 | 当社取締役(常勤監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役監査等委員 | 番 尚 志 | 1946年9月30日 | 1969年4月 三菱倉庫株式会社入社 2000年6月 同 取締役 2001年6月 同 常務取締役 2003年6月 同 代表取締役社長 2008年6月 同 代表取締役会長 2010年6月 同 取締役会長 2013年4月 同 取締役相談役 2013年6月 同 相談役 2015年6月 当社取締役 2016年6月 当社取締役(監査等委員)(現任) 2018年4月 三菱倉庫株式会社特別顧問 | 1969年4月 | 三菱倉庫株式会社入社 | 2000年6月 | 同 取締役 | 2001年6月 | 同 常務取締役 | 2003年6月 | 同 代表取締役社長 | 2008年6月 | 同 代表取締役会長 | 2010年6月 | 同 取締役会長 | 2013年4月 | 同 取締役相談役 | 2013年6月 | 同 相談役 | 2015年6月 | 当社取締役 | 2016年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | 2018年4月 | 三菱倉庫株式会社特別顧問 | (注)4 | 16,000 | ||
| 1969年4月 | 三菱倉庫株式会社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年6月 | 同 取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2001年6月 | 同 常務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年6月 | 同 代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年6月 | 同 代表取締役会長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年6月 | 同 取締役会長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年4月 | 同 取締役相談役 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年6月 | 同 相談役 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 当社取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | 三菱倉庫株式会社特別顧問 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役監査等委員 | 中野 健二郎 | 1947年8月13日 | 1971年4月 株式会社住友銀行入行 1998年4月 同 取締役 2002年6月 株式会社三井住友銀行常務執行役員 2004年6月 同 常務取締役兼常務執行役員 2005年6月 同 専務取締役兼専務執行役員 2006年4月 同 代表取締役兼副頭取執行役員 2008年4月 同 代表取締役副会長 2010年6月 京阪神不動産株式会社(現 京阪神ビルディング株式会社)代表取締役社長 2013年6月 丸一鋼管株式会社社外取締役(現任) 2016年6月 京阪神ビルディング株式会社取締役会長 2016年6月 当社取締役(監査等委員)(現任) | 1971年4月 | 株式会社住友銀行入行 | 1998年4月 | 同 取締役 | 2002年6月 | 株式会社三井住友銀行常務執行役員 | 2004年6月 | 同 常務取締役兼常務執行役員 | 2005年6月 | 同 専務取締役兼専務執行役員 | 2006年4月 | 同 代表取締役兼副頭取執行役員 | 2008年4月 | 同 代表取締役副会長 | 2010年6月 | 京阪神不動産株式会社(現 京阪神ビルディング株式会社)代表取締役社長 | 2013年6月 | 丸一鋼管株式会社社外取締役(現任) | 2016年6月 | 京阪神ビルディング株式会社取締役会長 | 2016年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | (注)4 | 6,800 | ||
| 1971年4月 | 株式会社住友銀行入行 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1998年4月 | 同 取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年6月 | 株式会社三井住友銀行常務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年6月 | 同 常務取締役兼常務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年6月 | 同 専務取締役兼専務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年4月 | 同 代表取締役兼副頭取執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年4月 | 同 代表取締役副会長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年6月 | 京阪神不動産株式会社(現 京阪神ビルディング株式会社)代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年6月 | 丸一鋼管株式会社社外取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 京阪神ビルディング株式会社取締役会長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役監査等委員 | 石 原 真 弓 | 1963年5月3日 | 1997年4月 大阪弁護士会弁護士登録 1997年4月 弁護士法人大江橋法律事務所入所 2013年6月 森下仁丹株式会社社外監査役 2016年2月 モリト株式会社社外取締役(現任) 2016年4月 オーエス株式会社社外取締役(監査等委員)(現任) 2016年6月 当社取締役(監査等委員)(現任) 2018年6月 森下仁丹株式会社社外取締役(監査等委員)(現任) | 1997年4月 | 大阪弁護士会弁護士登録 | 1997年4月 | 弁護士法人大江橋法律事務所入所 | 2013年6月 | 森下仁丹株式会社社外監査役 | 2016年2月 | モリト株式会社社外取締役(現任) | 2016年4月 | オーエス株式会社社外取締役(監査等委員)(現任) | 2016年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | 2018年6月 | 森下仁丹株式会社社外取締役(監査等委員)(現任) | (注)4 | 500 | ||||||||||
| 1997年4月 | 大阪弁護士会弁護士登録 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1997年4月 | 弁護士法人大江橋法律事務所入所 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年6月 | 森下仁丹株式会社社外監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年2月 | モリト株式会社社外取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | オーエス株式会社社外取締役(監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 森下仁丹株式会社社外取締役(監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役監査等委員 | 関 口 暢 子 | 1968年7月3日 | 2005年11月 株式会社カプコン入社 2007年10月 同 経理部長 2011年4月 同 執行役員経営企画統括 2016年4月 同 常務執行役員経営企画、人事本部長 2019年3月 同社退社 2019年6月 株式会社ダスキン社外取締役(現任) 2020年6月 当社取締役(監査等委員)(現任) 2022年6月 株式会社神戸製鋼所社外取締役(監査等委員) (現任) | 2005年11月 | 株式会社カプコン入社 | 2007年10月 | 同 経理部長 | 2011年4月 | 同 執行役員経営企画統括 | 2016年4月 | 同 常務執行役員経営企画、人事本部長 | 2019年3月 | 同社退社 | 2019年6月 | 株式会社ダスキン社外取締役(現任) | 2020年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | 2022年6月 | 株式会社神戸製鋼所社外取締役(監査等委員) (現任) | (注)4 | 300 | ||||||||
| 2005年11月 | 株式会社カプコン入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年10月 | 同 経理部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年4月 | 同 執行役員経営企画統括 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 同 常務執行役員経営企画、人事本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年3月 | 同社退社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 株式会社ダスキン社外取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2022年6月 | 株式会社神戸製鋼所社外取締役(監査等委員) (現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 計 | 111,000 | ||||||||||||||||||||||||||||
(注)1.取締役 番 尚志氏、中野 健二郎氏、石原 真弓氏、関口 暢子氏は、社外取締役であります。
2.2023年6月28日開催の定時株主総会の終結の時から1年間。
3.2023年6月28日開催の定時株主総会の終結の時から2年間。
4.2022年6月22日開催の定時株主総会の終結の時から2年間。
5.取締役会の議長は、荒木 直也氏であります。
6.当社は監査等委員会設置会社であります。監査等委員会の委員長は、後藤 健志氏であります。委員は、番 尚志氏、中野 健二郎氏、石原 真弓氏、関口 暢子氏であります。
② 社外取締役の状況
当社の社外取締役は4名(うち、監査等委員である取締役は4名)であります。
ア. 社外取締役との関係
監査等委員である社外取締役番尚志氏は、事業会社の社長・会長経験者としての企業経営の豊富な経験と幅広い見識に基づく視点から、当社社外取締役として取締役会等において積極的な意見・提言等を行っており、当社は引き続き同氏の経験等を当社グループの経営の監督及び監査に活かしていただくことにより、当社グループの持続的な企業価値向上に寄与いただくことを期待し、監査等委員である社外取締役として選任しております。また、同氏については、後記「社外取締役の独立性に関する基準」の条件を満たしているため、当社は、同氏を独立役員として指定しております。なお、同氏は、当社との間に特別な利害関係はありません。
監査等委員である社外取締役中野健二郎氏は、金融機関の経営者としての豊富な経験と幅広い見識に基づく視点から、当社社外取締役として取締役会等において積極的な意見・提言等を行っており、当社は引き続き同氏の経験等を、当社グループの経営の監督及び監査に活かしていただくことにより、当社グループの持続的な企業価値向上に寄与いただくことを期待し、監査等委員である社外取締役として選任しております。また、同氏が過去に取締役に就任していた株式会社三井住友銀行は、現在当社の主要取引銀行ですが、同氏が同社の取締役を2010年6月に退任されてから10年以上が経過しており、その間も同社の顧問等にも就いていないことから、後記「社外取締役の独立性に関する基準」の条件を満たしているため、当社は、同氏を独立役員として指定しております。なお、同氏は、当社との間に特別な利害関係はありません。
監査等委員である社外取締役石原真弓氏は、過去に社外役員となること以外の方法で会社の経営に携わった経験はありませんが、弁護士としての専門的な知識、経験と幅広い見識に基づく視点から、当社社外取締役として取締役会等において積極的な意見・提言等を行っており、当社は引き続き同氏の経験等を当社グループの経営の監督及び監査に活かしていただくことにより、当社グループの持続的な企業価値向上に寄与いただくことを期待し、監査等委員である社外取締役として選任しております。また、同氏については、後記「社外取締役の独立性に関する基準」の条件を満たしているため、当社は、同氏を独立役員として指定しております。なお、同氏は、当社との間に特別な利害関係はありません。
監査等委員である社外取締役関口暢子氏は、事業会社や経営コンサルタントでの経理や経営企画、人事制度改革等の豊富な経験、実績、知見等を有していることから、当社グループの経営の監督及び監査に活かしていただくことにより、当社グループの持続的な企業価値向上に寄与いただくことを期待し、監査等委員である社外取締役として選任しております。また、同氏については、後記「社外取締役の独立性に関する基準」の条件を満たしているため、当社は、同氏を独立役員として指定しております。なお、同氏は、当社との間に特別な利害関係はありません。
なお、各社外取締役の所有当社株式数につきましては、「① 役員一覧」をご覧ください。
社外取締役を選任するための提出会社からの独立性に関する基準を以下のとおり定めております。
社外取締役の独立性に関する基準
当社の社外取締役が独立性を有していると判断されるためには、当該社外取締役が以下のいずれの基準にも該当しないことを条件とする。
1.当社及び子会社(以下「当社グループ」という。)を主要な取引先とする者(注1)、またはその業務執行取締役、執行役その他これらに準じる者または支配人その他の使用人(以下「業務執行者」という。)である者
2.当社グループの主要な取引先である者(注2)、またはその業務執行者
3.当社グループから役員報酬以外に、一定額(注3)を超える金銭その他の財産上の利益を受けている弁護士、公認会計士、税理士またはコンサルタント等の専門家
4.当社グループの会計監査人である監査法人に所属し、監査業務を実際に担当する者
5.当社の主要株主(総議決権の10%以上を保有する者をいい、間接保有を含む。)、またはその業務執行者
6.当社グループが主要株主である会社の業務執行者
7.当社グループの業務執行取締役、常勤の監査等委員である取締役、常勤監査役が他の会社の社外取締役または社外監査役を兼任している場合において、当該他の会社の業務執行者
8.阪急阪神東宝グループ(当社グループを含む。)の業務執行者
9.当社グループから一定額(注4)を超える寄付を受けている者、または法人、組合等の団体の場合、その業務執行者
10.上記1から9に関して過去5年間(ただし、上記8に関して当社グループの業務執行者については、過去10年間)において、該当していた者
11.その配偶者または二親等以内の親族が、上記1から10のいずれか(上記3及び4を除き、重要な者(注5)に限る。)に該当する者
12.その他、当社と利益相反関係が生じ得る特段の事由が存在すると認められる者
(注)1.「当社グループを主要な取引先とする者」とは、当社グループに対して製品またはサービスを提供している取引先であって、直近事業年度における当社グループへの取引先の取引額が1億円または当該取引先の年間連結売上高の2%のいずれか高い方の額を超える者をいう。
2.「当社グループの主要な取引先である者」とは、①当社グループが製品またはサービスを提供している取引先であって、直近事業年度における当社グループの取引先への取引額が当社の年間連結売上高の2%を超える者、及び②当社グループが負債を負っている取引先であって、直近事業年度末における当社の連結総資産の2%以上の額を当社グループに融資している者をいう。
3.「一定額」とは、①当該専門家が個人として当社グループに役務提供している場合は、直近事業年度における当社グループから収受している対価(役員報酬を除く)について、年間10百万円、②当該専門家が所属している法人、組合等の団体が当社グループに役務提供している場合は、直近事業年度における当該団体が当社グループから収受している対価の合計金額について、当該団体の年間総収入金額の2%をいう。
4.「一定額」とは、直近事業年度において、年間10百万円をいう。
5.「重要な者」とは、取締役、執行役、執行役員及び部長格以上の業務執行者またはそれらに準じる権限を有する業務執行者をいう。
イ. 社外取締役の当事業年度における主な活動状況等
| 役員区分 | 氏名 | 当事業年度における主な活動状況 |
|---|---|---|
| 取締役監査等委員 | 番 尚志 | 当期開催の取締役会(書面決議を除く)12回及び監査等委員会13回の全てに出席し、事業会社の社長・会長経験者としての豊富な経営経験を踏まえて、グループ経営の監督に十分な役割を果たすとともに、事業におけるリスク面での指摘や役員報酬をはじめとしたガバナンスに関してなど、幅広い視点から問題提起を行い、適宜、議案に関する意見、質問等の発言を行っております。また、任意の委員会である指名・報酬諮問委員会の委員長を務め、同委員会において適切な助言を行い、経営陣の人事・報酬に関する透明性、客観性の向上に努めております。 |
| 取締役監査等委員 | 中野 健二郎 | 当期開催の取締役会(書面決議を除く)12回及び監査等委員会13回のうち12回に出席し、金融機関での経営者としての豊富な経営経験を踏まえ、グループ経営の監督に十分な役割を果たすとともに、特にファイナンスの面における問題提起や、食品事業の構造改革の進捗や今後の方向性など、中長期的な視点に立った意見、質問等の発言を行っております。また、任意の委員会である指名・報酬諮問委員会の委員を務め、同委員会において適切な助言を行い、経営陣の人事・報酬に関する透明性、客観性の向上に努めております。 |
| 取締役監査等委員 | 石原 真弓 | 当期開催の取締役会(書面決議を除く)12回及び監査等委員会13回の全てに出席し、弁護士としての知識及び経験から、新規事業や大型案件等における法的リスクやガバナンス、コンプライアンスに関して発言を行うだけでなく、消費者・サービス利用者としての視点や、女性活躍などダイバーシティの観点からも問題提起を行うなど、適宜、議案に関する意見、質問等の発言を行っております。また、子会社においてハラスメント防止に関する研修も実施しております。 |
| 取締役監査等委員 | 関口 暢子 | 当期開催の取締役会(書面決議を除く)12回及び監査等委員会13回の全てに出席し、事業会社やコンサルタント業務における経験からグループ全体のデジタル戦略や人材育成について意見・質問を行うとともに、女性活躍推進をはじめとするSDGs対応などに関しても問題提起を行うなど、適宜、議案に関する意見、質問等の発言を行っております。また、同氏はIT・デジタル経営委員会の委員を務め、データ利活用やデジタル人材強化についてもIT統制の観点を踏まえ適宜助言を行っております。 |
(3) 【監査の状況】
① 内部監査・監査等委員会監査の状況
当社の監査等委員である取締役は5名で、4名が社外取締役、1名が取締役(常勤監査等委員)であります。社外取締役には、企業経営経験者や法務等専門的知見を有する者が就任するとともに、常勤監査等委員には、約30年にわたって当社の経理業務に携わり、経理部長を務めるなど、財務及び会計に関する相当程度の知見を有した小西敏允氏が就任しております。なお、小西敏允氏は2023年6月28日付で退任し、新たに後藤健志氏が就任いたしました。また、常勤監査等委員は、取締役及び使用人に対し報告徴集権、調査権を持つ監査等委員として選定されております。加えて、監査等委員会室に補助使用人(13名)を置き、監査等委員会の事務運営のほか1人で4~5社の子会社の監査役として就任する専任監査役9名と内部監査機能を担う内部監査担当4名が常勤監査等委員の補佐を行っております。
また、財務報告の信頼性を確保するためJ-SOX担当(6名)を置き、定期的なヒアリング調査に加え、継続的に実地監査を実施し、業務の改善提案を行うことや財務報告に係る内部統制及び業務プロセスに係る内部統制の評価を行うことなどで監査機能の強化に努めております。
監査等委員会の活動については、監査等委員会監査等基準及び内部統制システム監査の実施基準等に従い監査計画を策定し、重点監査及び経常監査を実施いたしました。役割分担は、監査等委員である社外取締役は取締役会、代表取締役との定例会合に出席し、豊富な経営経験や弁護士としての専門的立場から、適宜、意見、質問等の発言を行いました。また、常勤監査等委員は、グループ経営会議(原則月1回開催)、コンプライアンス・リスクマネジメント委員会(随時開催)に出席し、必要に応じて意見を述べるほか、重要案件に関する決裁書及び議事録の閲覧や内部統制部門から業務執行状況の直接聴取を行っております。
なお、当事業年度に開催された監査等委員会において、各回約2時間かけて取締役会議案の内容の説明や監査の状況が常勤監査等委員より詳細に報告されるとともに、経営課題についての議論を通じて業務執行者への監督機能を踏まえた共通の監査意見が形成され、適宜、代表取締役に対し経営理念の具現化に向けた持株会社の役割について助言、勧告されました。監査等委員会における主要な議題は、監査方針・監査計画の決定、監査報告書、四半期決算短信・決算短信の監査、会計監査人の再任・不再任の決定、監査法人の報酬の承認、事業報告・株主総会議案の監査、内部統制システムの監査、重要稟議の監査となります。
加えて、社外取締役監査等委員2名が任意の指名・報酬諮問委員会の委員長及び委員に就任しており、監査等委員会では指名・報酬の決定に関する方針を摺り合わせ意見を集約する他、攻めのガバナンスが実践できるあるべき組織体制を議論し、適宜、代表取締役に対し助言、勧告されております。
子会社監査については、上場会社である株式会社関西フードマーケットの監査等委員並びに中核会社の株式会社阪急阪神百貨店及び株式会社エイチ・ツー・オー食品グループの監査役に常勤監査等委員が、その他の子会社の監査役には、常任の監査役または補助使用人の専任スタッフが就任して往査を中心とした現場に密着したモニタリングを実施し、常勤監査等委員への報告態勢を整備するとともに、随時グループ監査役連絡会を開催するほか常勤監査等委員と子会社監査役の個別の意見交換を行うなかで監査計画の進捗を確認するなど実効的な監査の実施に努めております。
内部監査については、株式会社阪急阪神百貨店の業務監査を中心に活動しながら主要会社の内部監査担当と連携している補助使用人の内部監査担当から業務監査の方法及び結果に関する報告を、財務報告の信頼性を確保するため設置されているJ-SOX担当から財務報告に係る内部統制及び業務プロセスに係る内部統制の評価の報告を、常勤監査等委員へ行っており、監査等委員会において、常勤監査等委員から社外取締役監査等委員への共有を行っております。同様に、内部監査担当は、業務監査の方法及び結果に関する報告を、代表取締役へ行っております。
また、会計監査人との連携については、監査計画策定にあたり重点監査項目の摺り合わせを行うほか、原則月1回常勤監査等委員が監査手続の進捗の確認や監査意見交換を実施し、さらに監査等委員会において四半期毎に監査上の主要な論点や監査手続について議論するなど、緊密に意見交換を行っております。
② 会計監査の状況
a.監査法人の名称
有限責任 あずさ監査法人
b.継続監査期間
48年間
なおこの年数は、調査が著しく困難であったため、現任の監査人である有限責任あずさ監査法人の前身である新和監査法人の設立以降の期間について記載したものであり、実際の継続監査期間は、この期間を超える可能性があります。
c.業務を執行した公認会計士
成本弘治氏、城戸達哉氏、弓削亜紀氏
d.監査業務に係る補助者の構成
公認会計士13名、その他21名
e.監査法人の選定方針及び評価
監査法人の選定に際しては、会計監査人の独立性、品質管理の状況、職務執行体制の適切性、他業種・他社における監査経験の豊富さ、関連するサービスの充実度、監査報酬の妥当性等を考慮し、監査法人を選定いたします。
なお、監査等委員会は、会計監査人が、会社法第340条第1項各号に定める事由に該当する場合、会計監査人を解任いたします。また、会計監査人の継続監査年数や報酬額等を勘案し、監査の品質及び効率が低下するおそれがあり、かつ、改善の見込みがない場合や、会計監査人の評価を踏まえ監査の適正性をより高めるために会計監査人の変更が妥当であると判断する場合には、監査等委員会は、株主総会に提出する会計監査人の解任または不再任に関する議案の内容を決定いたします。
これらの方針に基づき、監査等委員会は、公益社団法人日本監査役協会が公表する「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」に沿った20個の評価項目のスコアリングによる評価も踏まえて会計監査人の相当性を審議し、有限責任あずさ監査法人を会計監査人として選定することが妥当と判断いたしました。
③ 監査報酬の内容等
a.監査公認会計士等に対する報酬の内容
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 74 | ― | 69 | ― |
| 連結子会社 | 160 | 3 | 215 | ― |
| 計 | 235 | 3 | 284 | ― |
前連結会計年度における連結子会社の非監査業務の内容は、リファード業務であります。
b.監査公認会計士等と同一ネットワーク(KPMG International)に対する報酬の内容(a.を除く)
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | ― | ― | ― | ― |
| 連結子会社 | 12 | ― | 14 | ― |
| 計 | 12 | ― | 14 | ― |
c.その他重要な報酬の内容
(前連結会計年度)
当社の連結子会社である蘇州泉屋百貨有限公司、水水(中国)投資有限公司及び蘇州泉屋超市有限公司の、当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属しているKPMGメンバーファームに対する監査報酬は12百万円であります。
(当連結会計年度)
当社の連結子会社である蘇州泉屋百貨有限公司、水水(中国)投資有限公司及び蘇州泉屋超市有限公司の、当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属しているKPMGメンバーファームに対する監査報酬は14百万円であります。
d.監査報酬の決定方針
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の額は、監査対象項目と監査内容・手続、監査日数、監査報酬見積り内容の妥当性を検討し、当社の事業規模・業務特性等を総合的に勘案した上で決定しております。
e.監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査等委員会は、公益社団法人日本監査役協会が公表する「会計監査人との連携に関する実務指針」を踏まえ、過年度の監査時間、内容の分析・評価、及び監査報酬の推移並びに他社との比較検証を行い、会計監査人の資質を量る面接を実施し、監査計画における監査項目別監査時間・要員計画、重要監査項目の監査手続、報酬見積りの算定根拠・算出内容の適切性及び妥当性を検討した結果、会計監査人の報酬等について同意しております。
(4) 【役員の報酬等】
① 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる役員の員数(人) | ||
| 基本報酬(固定報酬) | 業績連動報酬等(賞与) | 非金銭報酬等(株式報酬型ストックオプション) | |||
| 取締役(監査等委員を除く)(社外取締役を除く) | 144 | 99 | 26 | 18 | 5 |
| 取締役(監査等委員)(社外取締役を除く) | 23 | 22 | ― | 0 | 1 |
| 社外役員 | 39 | 36 | ― | 3 | 4 |
(注)1.業績連動報酬等に関する事項
業績連動報酬である賞与は、1事業年度の連結業績に応じた報酬として、連結営業利益額を業績指標として選定し、役位、評価及び親会社株主に帰属する当期純利益等を勘案するものとしており、業績指標である当連結会計年度の連結営業利益及び親会社株主に帰属する当期純利益は「第5(経理の状況)(1)連結財務諸表等②連結損益計算書及び連結包括利益計算書」に記載のとおりであります。
(注)2.非金銭報酬等に関する事項
非金銭報酬として株式報酬型ストックオプションを付与しております。当該株式報酬型ストックオプションは、監査等委員を含む全ての取締役を対象とする勤続条件付株式報酬型ストックオプションと、業務執行取締役を対象とする業績連動条件付株式報酬型ストックオプションの2種であり、その内容は「②役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項 2)決定方針の内容の概要」に記載のとおりです。
なお、業績連動条件付株式報酬型ストックオプションの業績連動指標は以下のとおりとし、各業績結果により判定します。また、連結経常利益は利益目標指標の1つであり、また連結ROICは資本効率性の指標であることから、この2指標を選択しております。
・2022年7月割当て分
| 指標 | 2023年度目標数値 | ウエイト |
|---|---|---|
| ①連結経常利益 | 140億円 | 50% |
| ②連結ROIC | 3.0% | 50% |
② 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
1)取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針の決定方法
当社は、2021年2月25日開催の取締役会において、取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針(以下「決定方針」という)を決議しました。
2)決定方針の内容の概要
当社の役員報酬は、コーポレートガバナンスに関する基本原則に定める取締役等の報酬等に関する考え方を基に、以下の基本方針を踏まえ、月例の基本報酬と、単年度の業績等を反映した年次賞与、勤続条件付株式報酬型ストックオプション及び業績連動条件付株式報酬型ストックオプションから構成する報酬体系とし、求められる職務に応じてこれらを組み合わせるものとします。
[基本方針]
・当社グループの持続的成長と中長期的な企業価値向上に資するものであること
・業務を執行する取締役・執行役員の中期計画の目標達成の動機付けとなること
・当社グループのミッション達成と持続的成長の実現に適う人材の確保につながること
・株主との意識の共有や株主重視の意識を高めるものであること
[報酬の種別、支給時期及び対象者]
| 支給時期 | 業務執行取締役等 | 非業務執行取締役 | ||
| 株式報酬 | 業績連動条件付株式報酬型ストックオプション | 年1回(7月) | ○ | ― |
| 勤続条件付株式報酬型ストックオプション | 年1回(7月) | ○ | ○ | |
| 金銭報酬 | 賞 与(業績連動報酬) | 年1回(6月) | ○ | ― |
| 基本報酬(固定報酬) | 毎月 | ○ | ○ | |
※業務執行取締役及び執行役員を「業務執行取締役等」、社外取締役及び監査等委員である取締役など業務執行取締役等以外の取締役を「非業務執行取締役」といいます。
[取締役等の個人別の報酬等の額に対する割合の決定に関する方針]
業務執行取締役等の報酬構成は、固定報酬である基本報酬を約50%、業績及び株価に連動する報酬である年次賞与及び株式関連報酬で約50%を目安とします。
[個人別の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針]
<基本報酬>
基本報酬については、それぞれの職責、役位に応じた報酬設定とし、業務執行取締役等については、連結営業利益額のステージに応じた報酬テーブルを基礎にし、毎年4月に前事業年度の評価に応じて改定します。なお、非業務執行取締役については、それぞれの役割に応じて設定した報酬を支給するものとします。
<賞与>
賞与については、1事業年度の連結業績に応じた報酬として、連結営業利益額のステージに応じた報酬テーブルを基礎にし、役位、評価に応じて決定します。また、親会社株主に帰属する当期純利益等も勘案するものとします。なお、毎年、株主総会において、取締役の賞与総額の承認を得るものとします。連結営業利益、親会社株主に帰属する当期純利益は、単年度業績の目標指標であるため、業績連動報酬の指標として選択しています。
<株式報酬型ストックオプション>
次の2種類の株式報酬型ストックオプションとします。
・勤続条件付株式報酬型ストックオプション
新株予約権の割当て対象者が、当社及び当社子会社の取締役(監査等委員を含む)、監査役、執行役員等役員のいずれの地位をも喪失(ただし、任期満了による退任その他当社が認める正当な理由がある場合に限る)後より行使できる新株予約権を、業務執行取締役等及び非業務執行取締役に対して、役位に応じて毎年付与します。
・業績連動条件付株式報酬型ストックオプション
中期計画に掲げる経営指標その他の当社取締役会が予め定める指標(連結売上高、各段階利益、ROE、ROIC等)について、中期計画の最終年度の当該指標の達成度に応じて、割当てられた新株予約権の0~100%の範囲で権利行使可能な個数を確定し、当社及び当社子会社の取締役(監査等委員を含む)、監査役、執行役員等役員のいずれの地位をも喪失(ただし、任期満了による退任その他当社が認める正当な理由がある場合に限る)後より行使できる新株予約権を、業務執行取締役等に対して、役位に応じて毎年付与します。
[個人別の報酬等の内容についての決定の方法]
取締役等の報酬につきましては、指名・報酬諮問委員会の検討を経て、取締役会が株主総会に提出する議案の内容及び個人別の報酬額を定めるものとします。ただし、監査等委員である取締役の個人別の報酬額は、監査等委員である取締役の協議によって定めるものとします。
[当事業年度に係る取締役の個人別の報酬等の内容が決定方針に沿うものであると取締役会が判断した理由]
取締役の個人別の報酬等については、委員の過半数を独立社外取締役とする指名・報酬諮問委員会において審議し、同委員会の勧告に基づき取締役会において決議しております。
指名・報酬諮問委員会は、審議にあたり、取締役の個人別の報酬等の内容について、業種及び当社における他の役職員の報酬の水準等を考慮するとともに、当該内容が決定方針に沿うものであるか整合性を含め検討を行っております。また、取締役会においても取締役の個人別の報酬等の内容が決定方針に沿うものであるかを確認し、個別の報酬額について決定しております。
なお、株主総会決議に基づく報酬額限度額は、次のとおりであります。
1)基本報酬の総額は、第97期定時株主総会(2016年6月22日開催)において、監査等委員である取締役を除く取締役は年額3億円以内(うち、社外取締役分は5,000万円以内)、監査等委員である取締役は年額9,000万円以内と決議いただいております。なお、第97期定時株主総会終結時点の取締役の員数は8名(うち社外取締役は1名)、監査等委員である取締役の員数は4名です。
2)賞与は、株主総会において毎回決議しております。
3)株式報酬型ストックオプションは、第102期定時株主総会(2021年6月22日開催)において、上記1)の年額報酬額とは別枠で、以下のとおり決議いただいております。
・監査等委員である取締役を除く取締役に対する報酬額の総額
年額1億2,900万円以内(うち社外取締役分は900万円以内)と決議いただいております。そのうち、勤続条件付株式報酬型ストックオプションは年額9,300万円以内(うち社外取締役分は900万円以内)、業績連動条件付株式報酬型ストックオプションは年額3,600万円以内です。なお、第102期定時株主総会終結時点の監査等委員である取締役を除く取締役の員数は5名(うち社外取締役は0名)であります。
・監査等委員である取締役に対する報酬額の総額
年額2,250万円以内と決議いただいております。なお、第102期定時株主総会終結時点の監査等委員である取締役の員数は5名です。
(5) 【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分については、売却益を目的として保有するものを純投資目的、取引先及び業務提携先等の関係先との良好な関係を構築し、当社グループの事業の円滑な推進と中長期的な企業価値の向上に資することを目的として保有するものを純投資目的以外の目的として区分しております。
なお、原則として純投資目的である投資株式は保有しないこととしております。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
・当社は、取引先、業務提携先等の関係先との良好な関係を構築し、当社グループの事業の円滑な推進と中長期的な企業価値の向上に資すると判断する場合、当該取引先等の株式を政策的に保有することがあります。
・政策保有株式の議決権行使については、当社グループの中長期的な視点での企業価値の向上に資するかの視点にたち、保有目的も踏まえ、議案ごとに賛否を判断します。
・当社の株式を政策保有株式として保有している会社(以下「政策保有株主」という)から、その株式の売却等の意向が示された場合は、売却等を妨げるための手段として取引の縮減を示唆するなどの行為は行わないものとします。
・政策保有株主との取引については、会社や株主共同の利益を害するような取引を行わないよう、取引の経済合理性を十分に検証します。
・保有意義が乏しいと判断する株式については既に縮減を進めており、今後も取締役会において、定期的に保有目的、取引の内容、配当利回り、保有リスク等を検証し、当社の資本コストも踏まえ、保有意義が乏しいと判断する株式については、市場動向等を勘案しながら売却を検討しております。その結果、2022年度においては2銘柄を16,828百万円で売却いたしました。
b.銘柄数及び貸借対照表計上額
| 銘柄数(銘柄) | 貸借対照表計上額の合計額(百万円) | |
|---|---|---|
| 非上場株式 | 26 | 4,707 |
| 非上場株式以外の株式 | 5 | 66,313 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
| 銘柄数(銘柄) | 株式数の増加に係る取得価額の合計額(百万円) | 株式数の増加の理由 | |
|---|---|---|---|
| 非上場株式 | 1 | 9 | 事業運営上の関係強化のため |
| 非上場株式以外の株式 | ― | ― | ― |
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
| 銘柄数(銘柄) | 株式数の減少に係る売却価額の合計額(百万円) | |
|---|---|---|
| 非上場株式 | ― | ― |
| 非上場株式以外の株式 | 2 | 16,828 |
c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、業務提携等の概要、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) | |||
| 東宝㈱ | 12,297,852 | 12,297,852 | (保有目的)全社的な観点での阪急阪神東宝グループとの関係強化のため(保有の合理性の検証方法)阪急阪神東宝グループとしての関係性から、保有効果があると判断しました。 | 無 |
| 62,350 | 57,000 | |||
| SRSホールディングス㈱ | 2,557,404 | 2,557,404 | (保有目的)全社的な観点での事業運営上の関係強化のため(保有の合理性の検証方法)当社のポイントサービス推進を始めとする関西ドミナント化戦略における同社との事業上の関係性を考慮した結果、保有効果があると判断しました。 | 無 |
| 2,424 | 2,063 | |||
| 加藤産業㈱ | 363,300 | 363,300 | (保有目的)主に食品事業セグメントでの事業運営上の関係強化のため(保有の合理性の検証方法)同社との事業上の関係性(商品仕入取引)を考慮した結果、保有効果があると判断しました。 | 有 |
| 1,275 | 1,151 | |||
| ㈱マツキヨココカラ&カンパニー | 34,340 | 34,340 | (保有目的)主に商業施設事業セグメントでの業務提携による両社の関係強化のため(保有の合理性の検証方法)当社のショッピングセンター運営における同社との事業上の関係性を考慮した結果、保有効果があると判断しました。 | 有 |
| 240 | 148 | |||
| ㈱東京楽天地 | 5,500 | 5,500 | (保有目的)全社的な観点での阪急阪神東宝グループとの関係強化のため(保有の合理性の検証方法)阪急阪神東宝グループとしての関係性から、保有効果があると判断しました。 | 無 |
| 23 | 22 | |||
| ㈱髙島屋 | ― | 8,887,000 | 当事業年度中に売却いたしました。 | 無 |
| ― | 10,326 | |||
| ㈱梅の花 | ― | 374,500 | 当事業年度中に売却いたしました。 | 無 |
| ― | 387 |
※定量的な保有効果の記載が困難な銘柄については、保有の合理性の検証方法を記載しております。
(注)「―」は、当該銘柄を保有していないことを示します。
③ 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
④ 当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的から純投資目的以外の目的に変更したもの
該当事項はありません。
⑤ 当事業年度中に投資株式の保有目的を純投資目的以外の目的から純投資目的に変更したもの
該当事項はありません。
第5 【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2022年4月1日から2023年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2022年4月1日から2023年3月31日まで)の財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みとして、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、監査法人や各種団体の開催するセミナーに参加することで、会計基準等の内容を適切に把握し、変更等に的確に対応することができる体制を整備しております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
① 【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 34,724 | 58,670 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | (注1) 59,906 | (注1) 68,572 | |||||||||
| 商品及び製品 | 21,002 | 19,800 | |||||||||
| 仕掛品 | 231 | 149 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 1,405 | 1,285 | |||||||||
| 未収入金 | 7,398 | 8,055 | |||||||||
| その他 | (注7) 5,368 | (注7) 5,306 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △311 | △430 | |||||||||
| 流動資産合計 | 129,725 | 161,408 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物 | (注2),(注4) 345,658 | (注2) 355,118 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △223,168 | △229,334 | |||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 122,490 | 125,783 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具 | (注2) 9,280 | (注2) 9,557 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △6,376 | △6,718 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | 2,903 | 2,839 | |||||||||
| 土地 | (注2),(注4),(注6) 162,462 | (注2),(注6) 162,665 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 2,220 | 1,465 | |||||||||
| その他 | (注2) 50,019 | (注2) 51,428 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △38,852 | △40,929 | |||||||||
| その他(純額) | 11,167 | 10,498 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 301,245 | 303,253 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| のれん | 2,197 | 1,690 | |||||||||
| その他 | 14,245 | 18,074 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 16,443 | 19,764 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | (注3) 104,231 | (注3) 101,249 | |||||||||
| 長期貸付金 | 16,044 | 11,454 | |||||||||
| 差入保証金 | (注4) 73,074 | (注4) 70,903 | |||||||||
| 退職給付に係る資産 | 4,156 | 4,548 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 10,495 | 14,901 | |||||||||
| その他 | 1,943 | 1,683 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △2,802 | △2,743 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 207,143 | 201,997 | |||||||||
| 固定資産合計 | 524,832 | 525,015 | |||||||||
| 資産合計 | 654,558 | 686,423 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 56,839 | 63,674 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | (注4) 1,100 | (注4) 15,350 | |||||||||
| 未払金 | 24,764 | 27,877 | |||||||||
| リース債務 | 1,267 | 839 | |||||||||
| 未払法人税等 | 3,546 | 5,395 | |||||||||
| 商品券 | 9,211 | 8,908 | |||||||||
| 前受金 | (注4),(注5) 32,320 | (注4),(注5) 32,820 | |||||||||
| 賞与引当金 | 4,177 | 4,740 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | 24 | 109 | |||||||||
| 店舗等閉鎖損失引当金 | 1,457 | 1,947 | |||||||||
| 人事制度改編費用引当金 | 4 | 682 | |||||||||
| 資産除去債務 | 620 | 570 | |||||||||
| その他 | 12,329 | 13,139 | |||||||||
| 流動負債合計 | 147,663 | 176,055 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 社債 | 20,000 | 20,000 | |||||||||
| 長期借入金 | 154,282 | 143,917 | |||||||||
| 長期未払金 | 386 | 325 | |||||||||
| リース債務 | 12,248 | 10,280 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 26,938 | 31,735 | |||||||||
| 再評価に係る繰延税金負債 | (注6) 266 | (注6) 266 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 228 | 207 | |||||||||
| 商品券等回収引当金 | 3,079 | 3,247 | |||||||||
| 長期預り保証金 | 10,651 | 10,572 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 13,260 | 13,028 | |||||||||
| 資産除去債務 | 3,580 | 3,444 | |||||||||
| その他 | (注8) 1,034 | (注8) 526 | |||||||||
| 固定負債合計 | 245,956 | 237,553 | |||||||||
| 負債合計 | 393,620 | 413,608 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 17,796 | 17,796 | |||||||||
| 資本剰余金 | 95,086 | 94,882 | |||||||||
| 利益剰余金 | 92,299 | 105,473 | |||||||||
| 自己株式 | △3,151 | △11,938 | |||||||||
| 株主資本合計 | 202,030 | 206,213 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 35,881 | 42,925 | |||||||||
| 土地再評価差額金 | (注6) 303 | (注6) 303 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 565 | 1,188 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △1,936 | △1,808 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 34,814 | 42,608 | |||||||||
| 新株予約権 | 1,168 | 1,200 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 22,924 | 22,792 | |||||||||
| 純資産合計 | 260,938 | 272,814 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 654,558 | 686,423 | |||||||||
② 【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | (注1) 518,447 | (注1) 628,089 | |||||||||
| 売上原価 | (注2) 299,766 | (注2) 362,641 | |||||||||
| 売上総利益 | 218,680 | 265,447 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | |||||||||||
| 給料及び手当 | 67,553 | 76,869 | |||||||||
| 賃借料 | 40,468 | 47,521 | |||||||||
| その他 | 109,918 | 129,668 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費合計 | 217,939 | 254,059 | |||||||||
| 営業利益 | 740 | 11,388 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 533 | 541 | |||||||||
| 受取配当金 | 1,062 | 1,116 | |||||||||
| 諸債務整理益 | 1,105 | 913 | |||||||||
| 為替差益 | 1,530 | 873 | |||||||||
| その他 | 835 | 818 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 5,068 | 4,262 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 940 | 962 | |||||||||
| 商品券等回収引当金繰入額 | 729 | 701 | |||||||||
| 持分法による投資損失 | 901 | 281 | |||||||||
| その他 | 891 | 700 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 3,462 | 2,646 | |||||||||
| 経常利益 | 2,346 | 13,004 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | (注3) 13,632 | (注3) 13,543 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | (注4) 6,485 | (注4) 3,819 | |||||||||
| 商品券等整理益 | - | (注5) 134 | |||||||||
| 助成金収入 | (注6) 3,001 | (注6) 66 | |||||||||
| 負ののれん発生益 | (注7) 3,427 | - | |||||||||
| 資産除去債務戻入益 | (注8) 486 | - | |||||||||
| 特別利益合計 | 27,032 | 17,563 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 減損損失 | (注10),(注12) 1,881 | (注10),(注12) 3,877 | |||||||||
| 店舗等閉鎖損失 | (注10),(注12) 2,530 | (注10),(注12) 1,699 | |||||||||
| 固定資産除却損 | (注11) 2,222 | (注11) 1,600 | |||||||||
| 人事制度改編に伴う一時費用 | - | (注13) 798 | |||||||||
| 新型コロナウイルス感染症による損失 | (注9) 4,253 | (注9) 415 | |||||||||
| 事務所移転費用 | - | (注14) 324 | |||||||||
| 投資有価証券売却損 | - | (注15) 324 | |||||||||
| 開発中止損失 | - | (注16) 279 | |||||||||
| 新店舗開業費用 | (注17) 751 | (注17) 102 | |||||||||
| 段階取得に係る差損 | (注18) 1,753 | - | |||||||||
| 関係会社株式売却損 | (注19) 400 | - | |||||||||
| 特別損失合計 | 13,792 | 9,422 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 15,586 | 21,146 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 4,166 | 5,885 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 1,399 | △2,737 | |||||||||
| 法人税等合計 | 5,566 | 3,147 | |||||||||
| 当期純利益 | 10,020 | 17,998 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 148 | 1,616 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 9,872 | 16,382 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | ||||||||||
| 当期純利益 | 10,020 | 17,998 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | △2,774 | 7,045 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 326 | 116 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | 463 | 111 | |||||||||
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 1,199 | 506 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | (注) △784 | (注) 7,779 | |||||||||
| 包括利益 | 9,235 | 25,778 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 9,173 | 24,175 | |||||||||
| 非支配株主に係る包括利益 | 61 | 1,603 | |||||||||
③ 【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 17,796 | 92,633 | 85,065 | △2,732 | 192,763 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 454 | 454 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 17,796 | 92,633 | 85,520 | △2,732 | 193,218 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △3,093 | △3,093 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 9,872 | 9,872 | |||
| 自己株式の取得・処分 | 4 | △419 | △414 | ||
| 株式交換による増加 | 2,449 | 2,449 | |||
| 連結子会社の自己株式の取得による持分の増減 | △1 | △1 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | - | ||||
| 当期変動額合計 | - | 2,452 | 6,778 | △419 | 8,812 |
| 当期末残高 | 17,796 | 95,086 | 92,299 | △3,151 | 202,030 |
| その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||||
| その他有価証券評価差額金 | 土地再評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||||
| 当期首残高 | 38,668 | 124 | △960 | △2,462 | 35,370 | 1,138 | 4 | 229,277 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 454 | |||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 38,668 | 124 | △960 | △2,462 | 35,370 | 1,138 | 4 | 229,731 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 剰余金の配当 | △3,093 | |||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 9,872 | |||||||
| 自己株式の取得・処分 | △414 | |||||||
| 株式交換による増加 | 2,449 | |||||||
| 連結子会社の自己株式の取得による持分の増減 | △1 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △2,787 | 178 | 1,526 | 526 | △556 | 29 | 22,920 | 22,394 |
| 当期変動額合計 | △2,787 | 178 | 1,526 | 526 | △556 | 29 | 22,920 | 31,206 |
| 当期末残高 | 35,881 | 303 | 565 | △1,936 | 34,814 | 1,168 | 22,924 | 260,938 |
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 17,796 | 95,086 | 92,299 | △3,151 | 202,030 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △127 | △127 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 17,796 | 95,086 | 92,171 | △3,151 | 201,902 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △3,080 | △3,080 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 16,382 | 16,382 | |||
| 自己株式の取得・処分 | 6 | △8,786 | △8,779 | ||
| 連結子会社の自己株式の取得による持分の増減 | △211 | △211 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | - | ||||
| 当期変動額合計 | - | △204 | 13,301 | △8,786 | 4,310 |
| 当期末残高 | 17,796 | 94,882 | 105,473 | △11,938 | 206,213 |
| その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||||
| その他有価証券評価差額金 | 土地再評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | ||||
| 当期首残高 | 35,881 | 303 | 565 | △1,936 | 34,814 | 1,168 | 22,924 | 260,938 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | △127 | |||||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 35,881 | 303 | 565 | △1,936 | 34,814 | 1,168 | 22,924 | 260,810 |
| 当期変動額 | ||||||||
| 剰余金の配当 | △3,080 | |||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 16,382 | |||||||
| 自己株式の取得・処分 | △8,779 | |||||||
| 連結子会社の自己株式の取得による持分の増減 | △211 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 7,044 | - | 622 | 127 | 7,794 | 31 | △131 | 7,694 |
| 当期変動額合計 | 7,044 | - | 622 | 127 | 7,794 | 31 | △131 | 12,004 |
| 当期末残高 | 42,925 | 303 | 1,188 | △1,808 | 42,608 | 1,200 | 22,792 | 272,814 |
④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 15,586 | 21,146 | |||||||||
| 減価償却費 | 17,902 | 19,159 | |||||||||
| 減損損失 | 1,881 | 3,877 | |||||||||
| 店舗等閉鎖損失 | 1,086 | 227 | |||||||||
| 開発中止損失 | - | 279 | |||||||||
| 事務所移転費用 | - | 76 | |||||||||
| のれん償却額 | 507 | 507 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 7 | 59 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 445 | 561 | |||||||||
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | 2 | 84 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △422 | △231 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額の増減額(△は減少) | 463 | 127 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | 56 | △21 | |||||||||
| 商品券等回収引当金の増減額(△は減少) | 262 | 167 | |||||||||
| 店舗等閉鎖損失引当金の増減額(△は減少) | 1,108 | 490 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △1,596 | △1,657 | |||||||||
| 支払利息 | 940 | 962 | |||||||||
| 為替差損益(△は益) | △1,529 | △873 | |||||||||
| 負ののれん発生益 | △3,427 | - | |||||||||
| 助成金収入 | △3,001 | △66 | |||||||||
| 新型コロナウイルス感染症による損失 | 3,700 | 415 | |||||||||
| 段階取得に係る差損益(△は益) | 1,753 | - | |||||||||
| 持分法による投資損益(△は益) | 901 | 281 | |||||||||
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △6,485 | △3,495 | |||||||||
| 関係会社株式売却損益(△は益) | 400 | - | |||||||||
| 固定資産売却損益(△は益) | △13,624 | △13,511 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 1,130 | 658 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △3,420 | △8,655 | |||||||||
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | 2,992 | 1,234 | |||||||||
| 未払金の増減額(△は減少) | 370 | 2,982 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △4,706 | 6,807 | |||||||||
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | △2,869 | 777 | |||||||||
| 商品券の増減額(△は減少) | △37 | △302 | |||||||||
| 前受金の増減額(△は減少) | △208 | 477 | |||||||||
| その他 | △1,230 | 1,748 | |||||||||
| 小計 | 8,939 | 34,297 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 1,535 | 1,650 | |||||||||
| 利息の支払額 | △945 | △949 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △2,228 | △4,237 | |||||||||
| 助成金の受取額 | 3,001 | 66 | |||||||||
| 新型コロナウイルス感染症による損失の支払額 | △3,601 | △531 | |||||||||
| 早期割増退職金の支払額 | △237 | - | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 6,465 | 30,295 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | ||||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △26,304 | △23,925 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | 19,771 | 13,896 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △3,874 | △6,788 | |||||||||
| 無形固定資産の売却による収入 | 1 | 4 | |||||||||
| 資産除去債務の履行による支出 | △260 | △473 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △125 | △34 | |||||||||
| 投資有価証券の売却による収入 | 9,386 | 16,828 | |||||||||
| 定期預金の預入による支出 | △1,400 | △2,650 | |||||||||
| 定期預金の払戻による収入 | 900 | 2,550 | |||||||||
| 長期貸付けによる支出 | △4,011 | - | |||||||||
| 長期貸付金の回収による収入 | 451 | 5,331 | |||||||||
| 差入保証金の差入による支出 | △341 | △644 | |||||||||
| 差入保証金の回収による収入 | 620 | 1,687 | |||||||||
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の売却による支出 | △18 | - | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △5,203 | 5,782 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 長期借入れによる収入 | 32,000 | 5,000 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △46,840 | △1,181 | |||||||||
| 自己株式の売却による収入 | 0 | 0 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △473 | △8,855 | |||||||||
| 子会社の自己株式の取得による支出 | △7,383 | △1,611 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △3,093 | △3,080 | |||||||||
| 非支配株主への配当金の支払額 | - | △390 | |||||||||
| リース債務の返済による支出 | △1,027 | △2,430 | |||||||||
| 匿名組合出資金の返還による支出 | △1,760 | - | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △28,578 | △12,549 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 763 | 317 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △26,553 | 23,845 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 49,991 | 33,174 | |||||||||
| 株式交換による現金及び現金同等物の増加額 | (注2) 9,736 | - | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (注1) 33,174 | (注1) 57,020 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
連結子会社の数 47社
主要な連結子会社名は、「第1 企業の概況 4 関係会社の状況」に記載しているため、省略しております。
当連結会計年度より、以下の会社を連結の範囲に含めております。
・千里中央公園パークマネジメント株式会社(会社設立に伴うもの)
・エイチ・ツー・オー コミュニケーションNEXT株式会社(会社設立に伴うもの)
2.持分法の適用に関する事項
持分法を適用した関連会社の数 8社
主要な会社名 寧波開発株式会社、株式会社阪急阪神ポイント
持分法を適用しない関連会社の名称
株式会社スーパーナショナル、マサミキャトルランチ Inc.、株式会社エイチエムトレーディング
持分法を適用しない理由
当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲から除外しております。 3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち、4社の決算日は12月31日であります。
連結財務諸表の作成にあたっては、それぞれ連結子会社の決算日現在の財務諸表を使用し、連結決算日と異なる決算日の子会社については、連結決算日までの間に生じた重要な取引について、連結上必要な調整を行っております。
4.会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
その他有価証券:
市場価格のない株式等以外のもの
時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法
② デリバティブ取引: 時価法
③ 棚卸資産
原価法(収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法)
| 商品及び製品: | 主として売価還元法 |
|---|---|
| 仕掛品: | 主として総平均法 |
| 原材料及び貯蔵品: | 主として総平均法 |
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
主として定額法を採用しております。なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
| 建物及び構築物 | 1~60年 |
|---|---|
| 機械装置及び運搬具 | 2~17年 |
| その他 | 1~20年 |
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウエアにつきましては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。
③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
売上債権等の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権につきましては、貸倒実績率を使用し、貸倒懸念債権等特定の債権につきましては、個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
従業員に対する賞与の支給に備えるため、支給見込額に基づき計上しております。
③ 役員賞与引当金
役員賞与の支給に備えるため、支給見込額に基づき計上しております。
④ 店舗等閉鎖損失引当金
店舗閉鎖に伴い発生する損失に備えるため、今後発生すると見込まれる損失額を計上しております。
⑤ 役員退職慰労引当金
一部の連結子会社の役員(執行役員を含む)の退職慰労金の支給に充てるため、内規に基づく期末要支給額の100%を計上しております。なお、執行役員に係る当該引当金は17百万円であります。
⑥ 商品券等回収引当金
一定期間経過後に収益計上した未回収の商品券等について、将来回収された場合に発生する損失に備えるため、合理的に見積った将来の回収見込額を計上しております。なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等の適用に伴い、自社商品券については契約負債(前受金に含む)とし、他社でも使用可能な全国百貨店共通商品券等について当該引当金を計上しております。
⑦ 人事制度改編費用引当金
従業員に対する人事制度改編に伴う費用の支給に備えるため、支給見込額に基づき計上しております。
(4) 重要な収益及び費用の計上基準
商品の販売に係る収益認識
当社グループは、主として百貨店、食品スーパー、商業施設で食料品、衣料品、身の回り品、家庭用品等の販売を行っております。このような商品販売については、通常、商品を顧客に引き渡した時点で、履行義務が充足されると判断しており、当該商品の引渡時点において収益を認識しております。商品代金は履行義務の充足時点である商品引渡時に受領しております。
なお、商品の販売のうち、当社グループが顧客に移転する財又はサービスを支配しておらず、代理人として関与したと判定される取引については、顧客から受け取る対価の総額から仕入先に対する支払額を差し引いた純額で収益を認識しております。また、当社グループで発行した商品券を履行義務として識別し、商品券が使用された時点で収益を認識しております。自社商品券の未使用部分のうち、当社グループが将来において権利を得ると見込む部分(使用が見込まれない部分)については、使用見込分の回収率に応じて比例的に収益を認識しております。自社ポイント制度に関しては、会員に付与したポイントを履行義務として識別し、将来の失効見込み等を考慮して算定された独立販売価格を基礎として取引価格の配分を行い、ポイントが使用された時点で収益を認識しております。
商業不動産賃貸管理等のサービスの提供
当社グループは、ショッピングセンター(SC)の運営や、ビルメンテナンスサービスの提供など、商業施設の開発、運営、管理に関連する事業を展開しています。商業施設におけるサービスの提供は継続的に提供しており履行義務は一定の期間にわたり充足されると判断していることから、サービスの提供に応じて収益を認識しております。
(5) 退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異は、発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。
過去勤務費用は、発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数による定額法により費用処理しております。
③ 未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の会計処理方法
未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の会計処理については、税効果を調整の上、純資産の部におけるその他の包括利益累計額の退職給付に係る調整累計額に計上しております。
(6) 重要な外貨建の資産または負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は、在外子会社等の決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に含めております。
(7) 重要なヘッジ会計の処理
① ヘッジ会計の方法
原則として繰延ヘッジ処理によっております。なお、振当処理の要件を満たしている為替予約及び通貨スワップについては振当処理によっており、特例処理の要件を満たしている金利スワップについては特例処理によっております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
当連結会計年度にヘッジ会計を適用したヘッジ手段とヘッジ対象は以下のとおりであります。
a ヘッジ手段:金利スワップ、通貨スワップ
ヘッジ対象:借入金
b ヘッジ手段:為替予約
ヘッジ対象:外貨建金銭債権債務
③ ヘッジ方針
金利関連のデリバティブ取引については、変動金利を固定に変換する目的で金利スワップ取引を行い、また、将来の為替相場の変動による損失を回避する目的で為替予約及び通貨スワップ取引を行っており、投機目的取引及びレバレッジ効果の高いデリバティブ取引は行わない方針であります。
④ ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジ対象のキャッシュ・フロー変動の累計とヘッジ手段のキャッシュ・フローの変動の累計を比較し、その変動額の比率によって有効性を評価しております。
ただし、特例処理を適用している金利スワップ取引については、利息の受払条件及び契約期間がヘッジ対象となる借入金とほぼ同一であることから、有効性の判断は省略しております。
(8) のれんの償却方法及び償却期間
発生日以後10~20年間で均等償却しております。なお、金額的重要性が乏しいものは、発生連結会計年度に全額償却しております。
(9) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、要求払預金及び取得日から3ヶ月以内に満期の到来する流動性の高い、容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資を計上しております。
(10) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
資産に係る控除対象外消費税等の会計処理
資産に係る控除対象外消費税等は、発生年度の費用として処理しております。
(重要な会計上の見積り)
1.固定資産の減損
・当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
当社グループでは、百貨店、GMS、食品スーパーなど多様な形態で小売店舗を展開しており、これらに対し、新店投資や更新投資など恒常的に設備投資を実施しております。
これらの設備投資等により計上された固定資産については、当該固定資産の回収可能価額(使用価値および正味売却価額)を見積り、期末日時点の帳簿価額を上回る回収が可能と判断した金額のみ、連結貸借対照表に計上しております。
これらの見積・評価を実施したうえで、当連結会計年度末の連結貸借対照表に計上した金額は以下のとおりです。
| 前連結会計年度末 | 当連結会計年度末 | |
|---|---|---|
| 有形固定資産 | 301,245百万円 | 303,253百万円 |
| 無形固定資産 | 16,443百万円 | 19,764百万円 |
・回収可能価額の見積り方法
固定資産の回収可能性の判断は、原則として店舗を基準に判定単位としております。
判定に当たっては、2期連続で営業赤字となるなど減損の兆候が見られる店舗について、共通部門である本部費を配賦した店舗別の営業キャッシュ・フローの将来計画値を、当該店舗の主要な固定資産の経済的残存使用年数の期間にわたって見積り、これが店舗資産の期末帳簿価額を下回る店舗について減損損失を計上しております。
減損損失の計上額は、店舗別の本部費配賦後の営業キャッシュ・フローの将来計画値を、加重平均資本コスト(WACC)を割引率に用いて現在価値に割引き、店舗資産の期末帳簿価額との差額として算定しております。
店舗別の計画値については、近年の顧客動向をもとに、近隣の競合他社の出店状況や商圏における人口動向などの外部環境の変化ならびに環境変化に対するコスト削減方策や集客施策の効果等、店舗業績に影響する把握可能なあらゆる要素を反映させております。
また、割引率に関しては、期末日時点におけるグループの負債/資本比率(D/Eレシオ)をもとに、資本資産価格モデル(CAPM)を用いて算定した株主資本コスト及び実績の借入利子率をもとに算定した負債コストを加重平均する方法で算定し、当連結会計年度は5.0%を用いております。
なお、退店や売却の意思決定を行った店舗やその他の資産については、上記に関わらず、不動産鑑定額等を基にした正味売却価額まで減損損失を計上しております。
・翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
当該見積りは、将来の不確実な経済条件の変動などによって影響を受ける可能性があり、実際に発生したキャッシュ・フローの発生時期及び金額が見積りと異なった場合や、株価や金利水準等が変動したことにより割引率が大きく変動した場合には、翌連結会計年度の連結財務諸表において、重要な影響を与える可能性があります。
2.繰延税金資産の回収可能性
・連結財務諸表に計上した金額
当社グループ各社は、収益性の低下した店舗の減損損失や税務上の繰越欠損金などの将来減算一時差異等を有しており、これらについては、将来の課税所得の額と将来減算一時差異の解消時期および金額を見積ったうえで、将来の税負担を軽減できる効果が合理的に認められる金額のみを繰延税金資産に計上しております。
繰延税金資産の金額は、連結財務諸表「注記事項(税効果会計関係)」の1.に記載の金額と同一であります。
・回収可能価額の見積り方法
繰延税金資産の計上可否の判断に当たっては、過去の課税所得水準や期末における将来減算一時差異の状況、重要な繰越欠損金の有無などの状況から、「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号)に従ってグループ各社を5段階に分類し、当該分類に従って、それぞれのグループ会社の課税所得と将来減算一時差異の解消見込みをスケジューリングしたうえで、回収可能と見込まれる額のみを計上しております。
グループ各社の将来の課税所得の見込額を算定するに当たっては、各社の業績のこれまでの趨勢や、今後想定される外部環境の変化、外部環境の変化に対して実施する収益向上施策等の効果を慎重に検討のうえ実施しております。
・翌連結会計年度の連結財務諸表に与える影響
当該見積りは、将来の不確実な経済条件の変動などによって影響を受ける可能性があり、実際に発生した課税所得の発生時期及び金額が見積りと異なった場合には、翌連結会計年度の連結財務諸表において、重要な影響を与える可能性があります。
(会計方針の変更)
(棚卸資産の評価基準及び評価方法の変更)
一部の連結子会社における商品の評価方法は、従来、売価還元法による原価法(収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)を採用しておりましたが、在庫管理の精度向上及び業務の効率化を目的としたシステム改修に伴い、算定に必要なデータの入手が可能となったため、当連結会計年度より売価還元法による低価法に変更しております。
なお、当該システムには、過年度に関する必要なデータが蓄積されていないことから、この会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を算定することが実務上不可能であるため、変更後の評価方法に基づく当連結会計年度の期首の商品の帳簿価額と前連結会計年度の期末における商品の帳簿価額の差額を基に算定した累積的影響額を当連結会計年度の期首残高に反映しております。
この結果、当連結会計年度の期首の利益剰余金が127百万円減少しております。なお、当該変更による当連結会計年度の売上原価、各段階損益及び1株当たり情報への影響額は軽微であります。
(表示方法の変更)
(連結貸借対照表関係)
前連結会計年度において、「流動負債」の「その他」に含めておりました「人事制度改編費用引当金」につきましては、金額的重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動負債」の「その他」に表示しておりました12,334百万円は、「人事制度改編費用引当金」4百万円、「その他」12,329百万円として組み替えております。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
前連結会計年度において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に含めていた「未払金の増減額(△は減少)」は、重要性が増したため、当連結会計年度より独立掲記することとしております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結キャッシュ・フロー計算書において、「営業活動によるキャッシュ・フロー」の「その他」に表示していた△859百万円は、「未払金の増減額(△は減少)」370百万円、「その他」△1,230百万円として組み替えております。
(連結貸借対照表関係)
(注)1.受取手形及び売掛金のうち、顧客との契約から生じた債権の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係) 3.(1) 契約負債の残高等」に記載しております。
(注)2.国庫補助金等の圧縮額
前連結会計年度以前及び当連結会計年度に取得した資産のうち国庫補助金等による圧縮記帳額は、次のとおりであり、連結貸借対照表計上額はこの圧縮記帳額を控除しております。
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 圧縮記帳額 | 568百万円 | 568百万円 |
| (うち、建物及び構築物) | 407百万円 | 407百万円 |
| (うち、機械装置及び運搬具) | 64百万円 | 64百万円 |
| (うち、土地) | 58百万円 | 58百万円 |
| (うち、その他) | 38百万円 | 38百万円 |
(注)3.関連会社項目
関連会社に対するものは、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 投資有価証券(株式) | 10,875百万円 | 11,110百万円 |
| (うち、共同支配企業に対する投資の金額) | (9,474百万円) | (9,347百万円) |
(注)4.担保資産及び担保付債務
(1) 1年内返済予定の長期借入金の担保
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | 833百万円 | ― |
| 土地 | 7,927百万円 | ― |
| 計 | 8,761百万円 | ― |
1年内返済予定の長期借入金 660百万円 ―
(2) 割賦販売法に基づく供託金
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 差入保証金 | 133百万円 | 158百万円 |
(3) 宅地建物取引業法に基づく供託金
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 差入保証金 | 10百万円 | 10百万円 |
(4) 旅行業法に基づく供託金
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 差入保証金 | 2百万円 | 0百万円 |
(5) 資金決済法に基づく供託金及び担保付債務
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 差入保証金 | 100百万円 | 100百万円 |
前受金 157百万円 157百万円
(注)5.前受金のうち、契約負債の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)3.(1)契約負債の残高等」に記載しております。
(注)6.当社及び一部の連結子会社において「土地の再評価に関する法律」(平成10年3月31日公布法律第34号)及び「土地の再評価に関する法律の一部を改正する法律」(平成13年3月31日公布法律第19号)に基づき、事業用土地の再評価を行い、当該再評価差額から再評価に係る繰延税金負債の金額を控除した金額を「土地再評価差額金」として純資産の部に計上しております。
| 再評価の方法 | 「土地の再評価に関する法律施行令」(平成10年3月31日公布政令第119号)第2条第3号並びに第4号に定める路線価、固定資産税評価額に合理的な調整を行って算出しております。 |
|---|---|
| 再評価を行った年月日 | 2002年2月28日及び2002年3月31日 |
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 再評価を行った土地の期末における時価と再評価後帳簿価額との差額 | △792百万円 | △792百万円 |
(注)7.当社においては、運転資金の効率的な調達を行うため金融機関3社と貸出コミットメント契約を締結しております。連結会計年度末における貸出コミットメントに係る借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 貸出コミットメントの総額 | 50,000百万円 | 50,000百万円 |
| 借入実行残高 | - | ― |
| 差引額 | 50,000百万円 | 50,000百万円 |
一部の連結子会社においては、カードローン及びクレジットカード業務に附帯するキャッシング業務等を行っております。当業務における当座貸越契約及び貸出コミットメントに係る貸出未実行残高は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 当座貸越極度額及び貸出コミットメントの総額 | 13,981百万円 | 14,615百万円 |
| 貸出実行残高 | 417百万円 | 448百万円 |
| 差引額 | 13,563百万円 | 14,166百万円 |
なお、上記当座貸越契約及び貸出コミットメント契約においては、借入人の資金使途、信用状態等に関する審査を貸出の条件としているものが含まれている(前連結会計年度末の未実行残高13,563百万円、当連結会計年度末の未実行残高14,166百万円)ため、必ずしも全額が貸出実行されるものではありません。
(注)8.企業結合に係る特定勘定
(前連結会計年度)
2017年10月1日付の株式会社そごう・西武からの事業承継に伴い、顧客向けクレジットカードの切替(新規発行)に際して必要な費用385百万円を計上しております。なお、連結貸借対照表においては、固定負債のその他に含まれております。
(当連結会計年度)
2017年10月1日付の株式会社そごう・西武からの事業承継に伴い、顧客向けクレジットカードの切替(新規発行)に際して必要な費用298百万円を計上しております。なお、連結貸借対照表においては、固定負債のその他に含まれております。
(連結損益計算書関係)
(注)1.顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係) 1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報」に記載しております。
(注)2.期末棚卸高は収益性の低下による簿価切下後の金額であり、次の棚卸資産評価損が売上原価に含まれております。
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | ||
| 494 | 百万円 | 7 | 百万円 |
(注)3.固定資産売却益の内訳
(前連結会計年度)
主としてエイチ・ツー・オー リテイリング株式会社及び株式会社阪急阪神百貨店における土地の売却益等によるものであります。
(当連結会計年度)
主としてエイチ・ツー・オー リテイリング株式会社における土地の売却益等によるものであります。
(注)4.投資有価証券売却益の内訳
(前連結会計年度)
エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社における東宝株式会社及び株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ等の株式売却に伴う売却益であります。
(当連結会計年度)
エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社における株式会社髙島屋の株式売却に伴う売却益であります。
(注)5.商品券等整理益の内訳
(当連結会計年度)
イズミヤ株式会社における商品券廃止に伴う前受金の取崩益であります。
(注)6.助成金収入の内訳
(前連結会計年度)
休業者の人件費に対する雇用調整助成金等の助成金収入であります。
(当連結会計年度)
営業時間短縮にかかる感染拡大防止協力金等の助成金収入であります。
(注)7.負ののれん発生益の内訳
(前連結会計年度)
株式会社関西スーパーマーケット(現・株式会社関西フードマーケット)との株式交換に伴う負ののれんの発生益であります。
(注)8.資産除去債務戻入益の内訳
(前連結会計年度)
株式会社エイチ・ツー・オー 商業開発が外部から賃借しておりました建物に対して、原状回復費用の発生に備えて計上しておりました資産除去債務を、契約終了に伴う履行差額を戻し入れたことによるものであります。
(注)9.新型コロナウイルス感染症による損失の内訳
(前連結会計年度)
| 休業者に対する人件費 | 1,874百万円 |
|---|---|
| 休業期間中の不動産賃借料、減価償却費 | 1,847百万円 |
| その他(店舗除染費用、イベントキャンセルフィー等) | 531百万円 |
| 合計 | 4,253百万円 |
(当連結会計年度)
| 店舗除染費用 | 330百万円 |
|---|---|
| 休業者に対する人件費 | 54百万円 |
| その他(休業期間中の不動産賃借料、減価償却費等) | 31百万円 |
| 合計 | 415百万円 |
(注)10.店舗等閉鎖損失の内訳
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| イズミヤ店舗等の閉店 | 673百万円 | 1,273百万円 |
| カナート店舗の閉店 | 13百万円 | 198百万円 |
| セルシー閉店 | 1,312百万円 | 142百万円 |
| エフ・ジー・ジェイ店舗の閉店 | 17百万円 | 29百万円 |
| 阪急ベーカリー店舗の閉店 | 20百万円 | 23百万円 |
| その他 | 492百万円 | 32百万円 |
| 合計 | ※1 2,530百万円 | ※2 1,699百万円 |
※1 (前連結会計年度)
退店に係る費用が1,354百万円、減損損失が849百万円、退職加算金及び再就職支援費用等が287百万円含まれております。
※2 (当連結会計年度)
退店に係る費用等が1,329百万円、減損損失が227百万円含まれております。
(注)11.固定資産除却損の内訳
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物及び構築物 | 411百万円 | 266百万円 |
| 機械装置及び運搬具 | 25百万円 | 8百万円 |
| 撤去費用 | 1,084百万円 | 936百万円 |
| その他 | 701百万円 | 389百万円 |
| 合計 | 2,222百万円 | 1,600百万円 |
(注)12.減損損失
(前連結会計年度)
当社グループは、当連結会計年度において以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
| 会社名 | 資産グループ名 | 用途 | 場所 | 種類 | 減損損失(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|
| ㈱エイチ・ツー・オー 商業開発 | 堅田店江戸崎賃貸物件八尾店 | 店舗賃貸不動産 | 滋賀県大津市 他 | 建物及び構築物機械装置及び運搬具土地その他 | 8540843 |
| ㈱阪急ベーカリー | 高槻工場 他 | 工場店舗 | 大阪府高槻市 他 | 建物及び構築物機械装置及び運搬具その他 | 34332533 |
| ㈱阪急オアシス | 茨木駅前店 他 | 店舗 | 大阪府茨木市 他 | 建物及び構築物機械装置及び運搬具その他 | 32811114 |
| ㈱阪急阪神百貨店 | 阪急ビューティースタジオ 他 | 店舗 | 大阪府大阪市 他 | 建物及び構築物機械装置及び運搬具その他 | 172329 |
| イズミヤ㈱ 他 | 国分町店 他 | 店舗 他 | 大阪府大阪市 他 | 建物及び構築物機械装置及び運搬具その他 | 21927213 |
当社グループは、固定資産の減損に係る会計基準における資産のグルーピング方法として、店舗等については継続して収支を把握している単位で、遊休資産及び売却予定資産については、当該資産単独で区分する方法を採用しております。
株式会社エイチ・ツー・オー 商業開発、株式会社阪急ベーカリー、株式会社阪急オアシス、株式会社阪急阪神百貨店、イズミヤ株式会社 他については、営業活動から生じる損益が継続してマイナスである店舗における資産グループ及び閉店の意思決定を行った店舗における資産グループについて減損損失を認識いたしました。
回収可能価額は主に使用価値を使用し、割引率は主に3.6%であります。また、一部の資産グループは、正味売却価額を使用しており、売却見込額、不動産鑑定評価額等に基づいて評価しております。
この結果、グループ合計で2,730百万円を減損損失として会計処理いたしました。
なお、このうち株式会社エイチ・ツー・オー 商業開発、株式会社阪急阪神百貨店他、店舗閉鎖に係る減損損失849百万円は、連結損益計算書においては特別損失の店舗等閉鎖損失に含めて表示しているため、特別損失の減損損失には1,881百万円を表示しております。
(当連結会計年度)
当社グループは、当連結会計年度において以下の資産グループについて減損損失を計上しました。
| 会社名 | 資産グループ名 | 用途 | 場所 | 種類 | 減損損失(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|
| エイチ・ツー・オー リテイリング㈱ | 吹田倉庫えるむプラザ | 倉庫商業施設 | 大阪府吹田市 他 | 建物及び構築物土地その他 | 3701,1890 |
| ㈱阪急オアシス | 神戸三宮店 他 | 店舗 | 兵庫県神戸市 他 | 建物及び構築物機械装置及び運搬具土地その他 | 45311362150 |
| イズミヤ㈱ | 八尾店 他 | 店舗 他 | 大阪府八尾市 他 | 建物及び構築物機械装置及び運搬具その他 | 27238237 |
| ㈱関西スーパーマーケット | 富田林駅前店 他 | 店舗 他 | 大阪府富田林市 他 | 建物及び構築物機械装置及び運搬具その他 | 23416104 |
| ㈱エイチ・ツー・オー 商業開発 他 | 千里丘店 他 | 店舗 他 | 大阪府吹田市 他 | 建物及び構築物機械装置及び運搬具土地その他 | 39920142160 |
当社グループは、固定資産の減損に係る会計基準における資産のグルーピング方法として、店舗等については継続して収支を把握している単位で、遊休資産及び売却予定資産については、当該資産単独で区分する方法を採用しております。
エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社については、使用方法の変更が生じた倉庫における資産グループ及び営業活動から生じる損益が継続してマイナスである商業施設における資産グループについて、回収可能価額まで減損損失を認識いたしました。
株式会社阪急オアシス、株式会社エイチ・ツー・オー 商業開発 他については、営業活動から生じる損益が継続してマイナスである店舗における資産グループ及び賃貸不動産における資産グループについて回収可能価額まで減損損失を認識いたしました。
イズミヤ株式会社、株式会社関西スーパーマーケット 他については、営業活動から生じる損益が継続してマイナスである店舗における資産グループ及び閉店の意思決定を行った店舗における資産グループについて回収可能価額まで減損損失を認識いたしました。
回収可能価額は主に使用価値を使用し、割引率は主に5.0%であります。また、一部の資産グループは正味売却価額を使用しており、不動産鑑定評価基準に準ずる方法等により算定しております。
この結果、グループ合計で4,167百万円を減損損失として会計処理いたしました。
なお、このうちイズミヤ株式会社、株式会社関西スーパーマーケット他、店舗閉鎖に係る減損損失227百万円は、連結損益計算書においては店舗等閉鎖損失に含めて表示し、事務所移転に係る費用62百万円は、事務所移転費用に含めて表示しているため、特別損失の減損損失には3,877百万円を表示しております。
(注)13.人事制度改編に伴う一時費用
(当連結会計年度)
株式会社阪急オアシス及びイズミヤ株式会社における人事制度の見直しによる一時費用であります。
(注)14.事務所移転費用の内訳
(当連結会計年度)
エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社及び株式会社阪急阪神百貨店の本社事務所移転にかかるものであります。
(注)15.投資有価証券売却損の内訳
(当連結会計年度)
エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社における株式会社梅の花の株式売却に伴う売却損であります。
(注)16.開発中止損失の内訳
(当連結会計年度)
エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社における新規システム開発の中止にかかるものであります。
(注)17.新店舗開業費用の内訳
(前連結会計年度)
株式会社阪急阪神百貨店の阪神梅田本店建て替えグランドオープンに係るものであります。
(当連結会計年度)
株式会社阪急阪神百貨店の阪神梅田本店建て替えグランドオープンに係るものであります。
(注)18.段階取得に係る差損の内訳
(前連結会計年度)
株式会社関西スーパーマーケット(現・株式会社関西フードマーケット)の株式を追加取得し連結子会社としたことによるものであります。
(注)19.関係会社株式売却損の内訳
(前連結会計年度)
当社の連結子会社である株式会社ビーユーの全株式を売却したことによるものであります。
(連結包括利益計算書関係)
(注) その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | 799百万円 | 13,644百万円 |
| 組替調整額 | △4,731百万円 | △3,495百万円 |
| 税効果調整前 | △3,932百万円 | 10,149百万円 |
| 税効果額 | 1,157百万円 | △3,103百万円 |
| その他有価証券評価差額金 | △2,774百万円 | 7,045百万円 |
| 為替換算調整勘定 | ||
| 当期発生額 | 326百万円 | 116百万円 |
| 組替調整額 | ― | ― |
| 税効果調整前 | 326百万円 | 116百万円 |
| 税効果額 | ― | ― |
| 為替換算調整勘定 | 326百万円 | 116百万円 |
| 退職給付に係る調整額 | ||
| 当期発生額 | 96百万円 | △311百万円 |
| 組替調整額 | 549百万円 | 503百万円 |
| 税効果調整前 | 645百万円 | 192百万円 |
| 税効果額 | △182百万円 | △81百万円 |
| 退職給付に係る調整額 | 463百万円 | 111百万円 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | ||
| 当期発生額 | 1,199百万円 | 506百万円 |
| その他の包括利益合計 | △784百万円 | 7,779百万円 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1.発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 125,201,396 | ― | ― | 125,201,396 |
2.自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 1,469,808 | 552,070 | 32,625 | 1,989,253 |
(変動事由の概要)
増加数の内訳は、次のとおりであります。
自己株式立会外買付取引による取得 550,000株
単元未満株式の買取りによる取得 1,945株
新規連結子会社保有分による増加 125株
減少数の内訳は、次のとおりであります。
ストック・オプションの行使による減少 32,500株
新規連結子会社の当社株式売却による減少 125株
3.新株予約権等に関する事項
| 会社名 | 内訳 | 目的となる株式の種類 | 目的となる株式の数(株) | 当連結会計年度末残高(百万円) | |||
| 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 | ||||
| エイチ・ツー・オー リテイリング㈱ | ストック・オプションとしての2009年3月発行新株予約権 | ― | 8 | ||||
| ストック・オプションとしての2010年3月発行新株予約権 | ― | 17 | |||||
| ストック・オプションとしての2011年3月発行新株予約権 | ― | 22 | |||||
| ストック・オプションとしての2012年2月発行新株予約権 | ― | 28 | |||||
| ストック・オプションとしての2013年3月発行新株予約権 | ― | 65 | |||||
| ストック・オプションとしての2014年3月発行新株予約権 | ― | 61 | |||||
| ストック・オプションとしての2015年3月発行新株予約権 | ― | 117 | |||||
| ストック・オプションとしての2016年3月発行新株予約権 | ― | 129 | |||||
| ストック・オプションとしての2017年3月発行新株予約権 | ― | 145 | |||||
| ストック・オプションとしての2018年3月発行新株予約権 | ― | 174 | |||||
| ストック・オプションとしての2018年6月発行新株予約権 | ― | 152 | |||||
| ストック・オプションとしての2019年7月発行新株予約権A(勤続条件付株式報酬型) | ― | 106 | |||||
| ストック・オプションとしての2020年7月発行新株予約権A(勤続条件付株式報酬型) | ― | 49 | |||||
| ストック・オプションとしての2021年7月発行新株予約権A(勤続条件付株式報酬型) | ― | 81 | |||||
| ストック・オプションとしての2021年8月発行新株予約権B(業績連動条件付株式報酬型) | ― | 7 | |||||
| 合計 | ― | 1,168 | |||||
4.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2021年5月11日取締役会 | 普通株式 | 1,546 | 12.50 | 2021年3月31日 | 2021年6月1日 |
| 2021年11月5日取締役会 | 普通株式 | 1,546 | 12.50 | 2021年9月30日 | 2021年11月30日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年5月17日取締役会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 1,540 | 12.50 | 2022年3月31日 | 2022年6月1日 |
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 125,201,396 | ― | ― | 125,201,396 |
2.自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 1,989,253 | 6,870,295 | 46,000 | 8,813,548 |
(変動事由の概要)
増加数の内訳は、次のとおりであります。
自己株式立会外買付取引による取得 6,868,100株
単元未満株式の買取りによる取得 2,195株
減少数の内訳は、次のとおりであります。
ストック・オプションの行使による減少 46,000株
3.新株予約権等に関する事項
| 会社名 | 内訳 | 目的となる株式の種類 | 目的となる株式の数(株) | 当連結会計年度末残高(百万円) | |||
| 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 | ||||
| エイチ・ツー・オー リテイリング㈱ | ストック・オプションとしての2009年3月発行新株予約権 | ― | 8 | ||||
| ストック・オプションとしての2010年3月発行新株予約権 | ― | 15 | |||||
| ストック・オプションとしての2011年3月発行新株予約権 | ― | 19 | |||||
| ストック・オプションとしての2012年2月発行新株予約権 | ― | 25 | |||||
| ストック・オプションとしての2013年3月発行新株予約権 | ― | 59 | |||||
| ストック・オプションとしての2014年3月発行新株予約権 | ― | 61 | |||||
| ストック・オプションとしての2015年3月発行新株予約権 | ― | 111 | |||||
| ストック・オプションとしての2016年3月発行新株予約権 | ― | 120 | |||||
| ストック・オプションとしての2017年3月発行新株予約権 | ― | 130 | |||||
| ストック・オプションとしての2018年3月発行新株予約権 | ― | 144 | |||||
| ストック・オプションとしての2018年6月発行新株予約権 | ― | 152 | |||||
| ストック・オプションとしての2019年7月発行新株予約権A(勤続条件付株式報酬型) | ― | 106 | |||||
| ストック・オプションとしての2020年7月発行新株予約権A(勤続条件付株式報酬型) | ― | 48 | |||||
| ストック・オプションとしての2021年7月発行新株予約権A(勤続条件付株式報酬型) | ― | 81 | |||||
| ストック・オプションとしての2021年8月発行新株予約権B(業績連動条件付株式報酬型) | ― | 17 | |||||
| ストック・オプションとしての2022年7月発行新株予約権A(勤続条件付株式報酬型) | ― | 84 | |||||
| ストック・オプションとしての2022年7月発行新株予約権B(業績連動条件付株式報酬型) | ― | 12 | |||||
| 合計 | ― | 1,200 | |||||
4.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2022年5月17日取締役会 | 普通株式 | 1,540 | 12.50 | 2022年3月31日 | 2022年6月1日 |
| 2022年11月2日取締役会 | 普通株式 | 1,540 | 12.50 | 2022年9月30日 | 2022年11月30日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2023年5月17日取締役会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 1,454 | 12.50 | 2023年3月31日 | 2023年6月7日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
(注)1.現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 34,724百万円 | 58,670百万円 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 | △1,550百万円 | △1,650百万円 |
| 現金及び現金同等物 | 33,174百万円 | 57,020百万円 |
(注)2.重要な非資金取引の内容
(1)ファイナンス・リース取引に係る資産及び債務の額並びに資産除去債務の額
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| ファイナンス・リース取引に係る資産及び債務の額 | 24百万円 | ― |
| 資産除去債務の額 | 604百万円 | 147百万円 |
(2)株式交換による取引
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
株式交換により新たに株式会社関西スーパーマーケットとその連結子会社を連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳は次のとおりです。なお、株式交換により資本剰余金が2,449百万円増加しています。
| 流動資産 | 16,843百万円 |
|---|---|
| 固定資産 | 49,987百万円 |
| 流動負債 | △26,798百万円 |
| 固定負債 | △7,703百万円 |
| 負ののれん発生益 | △3,427百万円 |
| 非支配株主持分 | △12,032百万円 |
| 株式の取得価額 | 16,867百万円 |
なお、流動資産には、連結開始時の現金及び現金同等物9,736百万円が含まれており、「株式交換による現金及び現金同等物の増加額」に計上しております。
(リース取引関係)
1.ファイナンス・リース取引
借主側
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① 主なリース資産の内容
有形固定資産
食品事業における店舗設備(建物及び構築物)、店舗の商品陳列什器、コンピュータ端末機(その他)であります。
② リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
2.オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
借主側
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年内 | 17,612百万円 | 11,367百万円 |
| 1年超 | 49,619百万円 | 48,172百万円 |
| 合計 | 67,231百万円 | 59,540百万円 |
貸主側
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年内 | 2,447百万円 | 1,795百万円 |
| 1年超 | 10,696百万円 | 6,575百万円 |
| 合計 | 13,143百万円 | 8,370百万円 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、設備投資計画に照らして、必要な資金(主に銀行借入やコマーシャル・ペーパー及び社債発行)を調達しております。一時的な余資は安全性の高い金融資産で運用しております。デリバティブは、内部管理規程に従い、実需の範囲で行うことにしており、投機的な取引は行っておりません。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金、未収入金は、顧客の信用リスクに晒されております。投資有価証券は、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金、未払金は、ほとんど1年以内の支払期日であります。コマーシャル・ペーパーは主に短期的な運転資金の調達を目的としたものであります。借入金及び社債は、主に設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであり、このうち一部は、変動金利であるため金利の変動リスクに晒されております。
また、営業債務である支払手形及び買掛金、未払金、借入金、社債は支払期日に支払を実行できなくなる、流動性リスクに晒されております。
なお、デリバティブ取引は、借入金に係る支払金利の変動リスクに対するヘッジを目的とした金利スワップ取引、外貨建ての金銭債権債務に係る為替変動リスクを回避するための為替予約取引及び通貨スワップ取引であります。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (7)重要なヘッジ会計の処理」をご覧ください。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
連結子会社である株式会社阪急阪神百貨店では、販売管理要領及び与信管理要領に従い、外商活動から生じた受取手形及び売掛金について、外商部門の所属長が、経理室経理業務部と協力して、主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。また、その他の連結子会社についても同様の管理を実施しております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社では、借入金及び社債に係る支払金利の変動リスク及び外貨建ての金銭債権債務に係る為替変動リスクを抑制するためにデリバティブ管理要領に従い、信用度の高い大手金融機関とのみ、デリバティブ取引を行うものとしております。
③ 価格変動リスクの管理
当社及び株式会社阪急阪神百貨店では、有価証券及び投資有価証券について、有価証券管理要領に従い、運用並びに管理を適切に行っております。なお、その他の連結子会社においても、同様の管理を実施しております。
④ 流動性リスクの管理
当社及び株式会社阪急阪神百貨店では、営業債務である買掛金や借入金に係る流動性リスクについて、経理規程に従った各部署からの報告に基づき、財務部門が作成更新する資金繰り計画により、流動性リスクを管理しております。なお、その他の連結子会社においても、同様の管理を実施しております。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(2022年3月31日)
(単位:百万円)
| 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
|---|---|---|---|
| (1) 投資有価証券 | |||
| その他有価証券 ※3 | 86,764 | 86,764 | ― |
| (2) 差入保証金 | 73,074 | ||
| 貸倒引当金 | △2,046 | ||
| 71,028 | 68,963 | △2,064 | |
| 資産計 | 157,792 | 155,727 | △2,064 |
| (1) 社債 | 20,000 | 20,013 | 13 |
| (2) 長期借入金 ※4 | 155,382 | 154,004 | △1,377 |
| 負債計 | 175,382 | 174,017 | △1,364 |
| デリバティブ取引 | |||
| ヘッジ会計が適用されているもの | ― | ― | ― |
| デリバティブ取引 計 | ― | ― | ― |
※1 「現金及び預金」、「受取手形及び売掛金」、「支払手形及び買掛金」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
※2 「未収入金」、「未払金」、「長期預り保証金」については、重要性が乏しいことから、注記を省略しております。
※3 市場価格のない株式等及び連結貸借対照表に持分相当額を純額で計上する組合その他これに準ずる事業体への出資については、「(1) 投資有価証券 その他有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
| 区分 | 前連結会計年度(百万円) |
|---|---|
| (1)非上場株式 | 17,082 |
| (2)投資事業有限責任組合への出資 | 385 |
| 計 | 17,467 |
※4 1年内返済予定の長期借入金を含めて表示しております。
当連結会計年度(2023年3月31日)
(単位:百万円)
| 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
|---|---|---|---|
| (1) 投資有価証券 | |||
| その他有価証券 ※3 | 83,578 | 83,578 | ― |
| (2) 差入保証金 | 70,903 | ||
| 貸倒引当金 | △2,008 | ||
| 68,895 | 66,022 | △2,872 | |
| 資産計 | 152,473 | 149,601 | △2,872 |
| (1) 社債 | 20,000 | 19,941 | △58 |
| (2) 長期借入金 ※4 | 159,267 | 157,195 | △2,072 |
| 負債計 | 179,267 | 177,136 | △2,131 |
| デリバティブ取引 | |||
| ヘッジ会計が適用されているもの | ― | ― | ― |
| デリバティブ取引 計 | ― | ― | ― |
※1 「現金及び預金」、「受取手形及び売掛金」、「支払手形及び買掛金」については、短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
※2 「未収入金」、「未払金」、「長期預り保証金」については、重要性が乏しいことから、注記を省略しております。
※3 市場価格のない株式等及び連結貸借対照表に持分相当額を純額で計上する組合その他これに準ずる事業体への出資については、「(1) 投資有価証券 その他有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
| 区分 | 当連結会計年度(百万円) |
|---|---|
| (1)非上場株式 | 17,318 |
| (2)投資事業有限責任組合への出資 | 352 |
| 計 | 17,670 |
※4 1年内返済予定の長期借入金を含めて表示しております。
(注)1.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2022年3月31日)
(単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超5年以内 | 5年超10年以内 | 10年超 | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 34,724 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 59,906 | ― | ― | ― |
| 未収入金 | 7,398 | ― | ― | ― |
| 差入保証金 | 8,729 | 12,901 | 16,926 | 32,471 |
| 合計 | 110,758 | 12,901 | 16,926 | 32,471 |
差入保証金の償還予定については、契約期間等に基づいております。
当連結会計年度(2023年3月31日)
(単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超5年以内 | 5年超10年以内 | 10年超 | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 58,670 | ― | ― | ― |
| 受取手形及び売掛金 | 68,572 | ― | ― | ― |
| 未収入金 | 8,055 | ― | ― | ― |
| 差入保証金 | 7,181 | 21,678 | 26,566 | 13,469 |
| 合計 | 142,480 | 21,678 | 26,566 | 13,469 |
差入保証金の償還予定については、契約期間等に基づいております。
(注)2.社債、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2022年3月31日)
(単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 社債 | ― | ― | 10,000 | ― | ― | 10,000 |
| 長期借入金 | 1,100 | 15,288 | 212 | 46,111 | 17,111 | 75,156 |
| リース債務 | 1,267 | 1,972 | 718 | 685 | 698 | 8,173 |
| 合計 | 2,367 | 17,260 | 10,930 | 46,797 | 17,810 | 93,758 |
当連結会計年度(2023年3月31日)
(単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 社債 | ― | 10,000 | ― | ― | ― | 10,000 |
| 長期借入金 | 15,431 | 431 | 46,330 | 17,330 | 9,832 | 69,929 |
| リース債務 | 839 | 718 | 685 | 698 | 721 | 7,451 |
| 合計 | 16,270 | 11,149 | 47,016 | 18,029 | 10,554 | 87,381 |
3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
前連結会計年度(2022年3月31日)
| 区分 | 時価(百万円) | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 投資有価証券 | ||||
| その他有価証券 | 86,764 | ― | ― | 86,764 |
| 資産計 | 86,764 | ― | ― | 86,764 |
当連結会計年度(2023年3月31日)
| 区分 | 時価(百万円) | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 投資有価証券 | ||||
| その他有価証券 | 83,578 | ― | ― | 83,578 |
| 資産計 | 83,578 | ― | ― | 83,578 |
(2) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
前連結会計年度(2022年3月31日)
| 区分 | 時価(百万円) | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 差入保証金 | ― | 68,963 | ― | 68,963 |
| 資産計 | ― | 68,963 | ― | 68,963 |
| 社債 | ― | 20,013 | ― | 20,013 |
| 長期借入金 | ― | 154,004 | ― | 154,004 |
| 負債計 | ― | 174,017 | ― | 174,017 |
当連結会計年度(2023年3月31日)
| 区分 | 時価(百万円) | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 差入保証金 | ― | 66,022 | ― | 66,022 |
| 資産計 | ― | 66,022 | ― | 66,022 |
| 社債 | ― | 19,941 | ― | 19,941 |
| 長期借入金 | ― | 157,195 | ― | 157,195 |
| 負債計 | ― | 177,136 | ― | 177,136 |
(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
資産
(1) 投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
(2) 差入保証金
差入保証金の時価については、回収可能性を反映した将来キャッシュ・フローを契約期間等に対応する国債の利回りで割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
負債
(1) 社債及び (2) 長期借入金
元利金の合計額を同様の新規調達、新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
なお、変動金利によるものは、短期間で市場金利を反映し、また、当社の信用状態は実行後大きく異なっていないことから、時価は帳簿価額と近似していると考えられるため、当該帳簿価額によっております。また、変動金利による長期借入金で金利スワップの特例処理の対象としているものは、当該金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を、同様の借入を行った場合に適用される合理的に見積られる利率で割り引いて算出しております。
デリバティブ取引
金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております(上記(2)参照)。
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(2022年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 73,983 | 18,843 | 55,140 |
| 小計 | 73,983 | 18,843 | 55,140 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | 12,780 | 15,956 | △3,176 |
| 小計 | 12,780 | 15,956 | △3,176 |
| 合計 | 86,764 | 34,800 | 51,964 |
(注) 非上場株式(連結貸借対照表計上額6,591百万円)については、市場価格のない株式等であるため、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(2023年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | |||
| 株式 | 81,151 | 18,843 | 62,308 |
| 小計 | 81,151 | 18,843 | 62,308 |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | |||
| 株式 | 2,427 | 2,624 | △196 |
| 小計 | 2,427 | 2,624 | △196 |
| 合計 | 83,578 | 21,467 | 62,111 |
(注) 非上場株式(連結貸借対照表計上額6,560百万円)については、市場価格のない株式等であるため、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2.連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
| 区分 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 9,386 | 6,485 | ― |
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| 区分 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 16,828 | 3,819 | 324 |
3.減損処理を行った有価証券
当社グループにおいては、以下の場合に「有価証券の時価が著しく下落した」と判断し、減損処理を行っております。
・期末日において、時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合
・期末日を含む過去1年間において、時価が取得原価に比べ30%以上下落した状態が継続した場合
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
(デリバティブ取引関係)
ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(1) 通貨関連
前連結会計年度(2022年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(2023年3月31日)
該当事項はありません。
(2) 金利関連
前連結会計年度(2022年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超(百万円) | 時価(百万円) |
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 | 長期借入金 | |||
| 支払固定・受取変動 | 2,375 | 2,000 | (注) |
(注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(2023年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超(百万円) | 時価(百万円) |
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 | 長期借入金 | |||
| 支払固定・受取変動 | 2,000 | 2,000 | (注) |
(注) 金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び株式会社阪急阪神百貨店は、確定拠出型年金制度、キャッシュバランス型の確定給付型年金制度、退職一時金制度からなる退職給付制度を設けております。
イズミヤ株式会社及び株式会社エイチ・ツー・オー 商業開発は、退職一時金制度、確定給付企業年金制度、確定拠出型年金制度からなる退職給付制度を設けております。なお、2017年4月に確定給付企業年金制度と退職一時金制度の一部について確定拠出型年金制度へ移行しております。
株式会社関西スーパーマーケットは、退職一時金制度、確定給付企業年金制度からなる退職給付制度を設けております。
他のグループ各社においては、退職一時金制度、退職一時金制度及び確定拠出型年金制度からなる退職給付制度、または確定拠出型年金制度を設けております。
なお、株式会社阪急阪神百貨店及びイズミヤ株式会社において退職給付信託を設定しております。
また、従業員の退職に際して、退職給付会計に準拠した数理計算による退職給付債務の対象とされない割増退職金を支払う場合があります。
当社の従業員のうち、子会社からの出向者は、各社の退職給付制度のいずれかに加入しております。
当社の確定給付型年金制度及び退職一時金制度、一部の連結子会社が有する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.確定給付制度(簡便法を適用した制度を除く。)
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付債務の期首残高 | 44,984 | 48,751 |
| 株式交換による増加 | 5,302 | ― |
| 勤務費用 | 1,797 | 1,999 |
| 利息費用 | 121 | 152 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △393 | △107 |
| 退職給付の支払額 | △3,060 | △2,964 |
| 退職給付債務の期末残高 | 48,751 | 47,831 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 年金資産の期首残高 | 35,752 | 40,917 |
| 株式交換による増加 | 5,396 | ― |
| 期待運用収益 | 1,141 | 1,214 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △297 | △418 |
| 事業主からの拠出額 | 1,202 | 1,191 |
| 退職給付の支払額 | △2,277 | △2,103 |
| 年金資産の期末残高 | 40,917 | 40,801 |
(3) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 積立型制度の退職給付債務 | 38,099 | 37,264 |
| 年金資産 | △40,917 | △40,801 |
| △2,817 | △3,537 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 10,652 | 10,567 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 7,834 | 7,030 |
| 退職給付に係る負債 | 11,990 | 11,578 |
| 退職給付に係る資産 | △4,156 | △4,548 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 7,834 | 7,030 |
(4) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 勤務費用 | 1,797 | 1,999 |
| 利息費用 | 121 | 152 |
| 期待運用収益 | △1,141 | △1,214 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 626 | 580 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | △76 | △76 |
| その他 | 19 | 58 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 1,347 | 1,499 |
(5) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 過去勤務費用 | △76 | △76 |
| 数理計算上の差異 | 722 | 269 |
| 合計 | 645 | 192 |
(6) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 未認識過去勤務費用 | △406 | △329 |
| 未認識数理計算上の差異 | 3,346 | 3,077 |
| 合計 | 2,940 | 2,747 |
(7) 年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 生命保険一般勘定 | 35% | 32% |
| 債券 | 35% | 37% |
| 不動産ファンド | 13% | 14% |
| 現金及び預金 | 11% | 11% |
| 株式 | 2% | 2% |
| その他 | 4% | 4% |
| 合計 | 100% | 100% |
(注) 年金資産合計には、企業年金制度に対して設定した退職給付信託が前連結会計年度2%、当連結会計年度2%含まれております。
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(8) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表しております。)
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 割引率 | 0.31% | 0.24% |
| 長期期待運用収益率 | 2.97% | 3.11% |
| 予想昇給率等 | 1.07% | 1.68% |
(注) 予想昇給率等は、ポイント制における予想ポイントの上昇率であります。
3.簡便法を適用した確定給付制度
(1) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 1,709 | 1,269 |
| 退職給付費用 | 240 | 318 |
| 退職給付の支払額 | △206 | △130 |
| 確定拠出年金制度への移行に伴う減少額 | △384 | ― |
| 連結除外による減少額 | △59 | ― |
| その他 | △31 | 7 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 1,269 | 1,449 |
(2) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 積立型制度の退職給付債務 | - | ― |
| 年金資産 | - | ― |
| - | ― | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 1,269 | 1,449 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 1,269 | 1,449 |
| 退職給付に係る負債 | 1,269 | 1,449 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 1,269 | 1,449 |
(3) 退職給付費用
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 240 | 318 |
(注) 上記の簡便法で計算した退職給付費用のうち、前連結会計年度に計上した240百万円には退職加算金237百万円は含まれておらず、当連結会計年度に計上した318百万円にはパート退職金115百万円が含まれております。
4.確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、前連結会計年度615百万円、当連結会計年度616百万円であります。
5.その他の事項
退職一時金制度から確定拠出型年金制度への一部移行に伴う、確定拠出年金制度への資産移換額は387百万円であり、2017年度より8年間で移換する予定です。また、前連結会計年度より一部子会社が、退職一時金制度から確定拠出型年金制度へ移行しており、確定拠出年金制度への資産移換額は425百万円であり、2021年度より4年間で移換する予定です。なお、前連結会計年度末時点の未移換額429百万円、当連結会計年度末時点の未移換額283百万円は、未払金及び長期未払金に計上しております。
(ストック・オプション等関係)
1.費用計上額及び科目名
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
|---|---|---|
| 販売費及び一般管理費 | 88百万円 | 106百万円 |
2.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
2014年9月1日を効力発生日とする株式併合(2株を1株に併合)を行っておりますが、以下は、当該株式併合を反映した数値を記載しております。
(1) ストック・オプションの内容
| 2009年3月発行新株予約権 | |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社の取締役5名、当社の執行役員1名当社子会社の取締役4名、当社子会社の執行役員8名 |
| 株式の種類別のストック・オプションの数(注)1 | 普通株式 46,000株 |
| 付与日 | 2009年3月31日 |
| 権利確定条件 | 権利確定条件の定めはありません。(注)2 |
| 対象勤務期間 | 対象勤務期間の定めはありません。 |
| 権利行使期間 | 2009年4月1日から2039年3月31日まで |
| 2010年3月発行新株予約権 | |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社の取締役6名、当社の執行役員1名当社子会社の取締役4名、当社子会社の執行役員16名 |
| 株式の種類別のストック・オプションの数(注)1 | 普通株式 82,500株 |
| 付与日 | 2010年3月31日 |
| 権利確定条件 | 権利確定条件の定めはありません。(注)2 |
| 対象勤務期間 | 対象勤務期間の定めはありません。 |
| 権利行使期間 | 2010年4月1日から2040年3月31日まで |
| 2011年3月発行新株予約権 | |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社の取締役6名当社子会社の取締役10名、当社子会社の執行役員7名 |
| 株式の種類別のストック・オプションの数(注)1 | 普通株式 97,000株 |
| 付与日 | 2011年3月31日 |
| 権利確定条件 | 権利確定条件の定めはありません。(注)2 |
| 対象勤務期間 | 対象勤務期間の定めはありません。 |
| 権利行使期間 | 2011年4月1日から2041年3月31日まで |
| 2012年2月発行新株予約権 | |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社の取締役6名、当社の執行役員1名当社子会社の取締役9名、当社子会社の執行役員8名 |
| 株式の種類別のストック・オプションの数(注)1 | 普通株式 99,500株 |
| 付与日 | 2012年2月29日 |
| 権利確定条件 | 権利確定条件の定めはありません。(注)2 |
| 対象勤務期間 | 対象勤務期間の定めはありません。 |
| 権利行使期間 | 2012年3月1日から2042年2月28日まで |
| 2013年3月発行新株予約権 | |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社の取締役6名当社子会社の取締役8名、当社子会社の執行役員9名 |
| 株式の種類別のストック・オプションの数(注)1 | 普通株式 99,000株 |
| 付与日 | 2013年3月31日 |
| 権利確定条件 | 権利確定条件の定めはありません。(注)2 |
| 対象勤務期間 | 対象勤務期間の定めはありません。 |
| 権利行使期間 | 2013年4月1日から2043年3月31日まで |
| 2014年3月発行新株予約権 | |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社の取締役6名当社子会社の取締役10名、当社子会社の執行役員7名 |
| 株式の種類別のストック・オプションの数(注)1 | 普通株式 101,000株 |
| 付与日 | 2014年3月31日 |
| 権利確定条件 | 権利確定条件の定めはありません。(注)2 |
| 対象勤務期間 | 対象勤務期間の定めはありません。 |
| 権利行使期間 | 2014年4月1日から2044年3月31日まで |
| 2015年3月発行新株予約権 | |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社の取締役6名当社子会社の取締役9名、当社子会社の執行役員11名 |
| 株式の種類別のストック・オプションの数(注)1 | 普通株式 109,000株 |
| 付与日 | 2015年3月31日 |
| 権利確定条件 | 権利確定条件の定めはありません。(注)2 |
| 対象勤務期間 | 対象勤務期間の定めはありません。 |
| 権利行使期間 | 2015年4月1日から2045年3月31日まで |
| 2016年3月発行新株予約権 | |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社の取締役5名、当社の執行役員1名当社子会社の取締役7名、当社子会社の執行役員14名 |
| 株式の種類別のストック・オプションの数(注)1 | 普通株式 110,000株 |
| 付与日 | 2016年3月31日 |
| 権利確定条件 | 権利確定条件の定めはありません。(注)2 |
| 対象勤務期間 | 対象勤務期間の定めはありません。 |
| 権利行使期間 | 2016年4月1日から2046年3月31日まで |
| 2017年3月発行新株予約権 | |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社の取締役4名、当社の執行役員2名当社子会社の取締役7名、当社子会社の執行役員13名 |
| 株式の種類別のストック・オプションの数(注)1 | 普通株式 106,500株 |
| 付与日 | 2017年3月31日 |
| 権利確定条件 | 権利確定条件の定めはありません。(注)2 |
| 対象勤務期間 | 対象勤務期間の定めはありません。 |
| 権利行使期間 | 2017年4月1日から2047年3月31日まで |
| 2018年3月発行新株予約権 | |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社の取締役3名、当社の執行役員3名当社子会社の取締役7名、当社子会社の執行役員12名 |
| 株式の種類別のストック・オプションの数(注)1 | 普通株式 100,500株 |
| 付与日 | 2018年3月31日 |
| 権利確定条件 | 権利確定条件の定めはありません。(注)2 |
| 対象勤務期間 | 対象勤務期間の定めはありません。 |
| 権利行使期間 | 2018年4月1日から2048年3月31日まで |
| 2018年6月発行新株予約権 | |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社の取締役3名、当社の執行役員3名当社子会社の取締役8名、当社子会社の執行役員10名 |
| 株式の種類別のストック・オプションの数(注)1 | 普通株式 98,500株 |
| 付与日 | 2018年6月30日 |
| 権利確定条件 | 権利確定条件の定めはありません。(注)2 |
| 対象勤務期間 | 対象勤務期間の定めはありません。 |
| 権利行使期間 | 2018年7月1日から2048年6月30日まで |
| 2019年7月発行新株予約権(A)(勤続条件付株式報酬型ストック・オプション) | |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社の取締役(監査等委員を除く)5名、当社の監査等委員である取締役4名、当社の執行役員4名、当社子会社の取締役9名、当社子会社の監査役1名、当社子会社の執行役員11名 |
| 株式の種類別のストック・オプションの数(注)1 | 普通株式 112,500株 |
| 付与日 | 2019年7月15日 |
| 権利確定条件 | (注)3 |
| 対象勤務期間 | 対象勤務期間の定めはありません。 |
| 権利行使期間 | 2019年7月16日から2049年7月15日まで |
| 2020年7月発行新株予約権(A)(勤続条件付株式報酬型ストック・オプション) | |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社の取締役(監査等委員を除く)4名、当社の監査等委員である取締役5名、当社の執行役員4名、当社子会社の取締役9名、当社子会社の監査役1名、当社子会社の執行役員10名 |
| 株式の種類別のストック・オプションの数(注)1 | 普通株式 113,000株 |
| 付与日 | 2020年7月15日 |
| 権利確定条件 | (注)3 |
| 対象勤務期間 | 対象勤務期間の定めはありません。 |
| 権利行使期間 | 2020年7月16日から2050年7月15日まで |
| 2021年7月発行新株予約権(A)(勤続条件付株式報酬型ストック・オプション) | |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社の取締役(監査等委員を除く)4名、当社の監査等委員である取締役5名、当社の執行役員4名、当社子会社の取締役8名、当社子会社の監査役2名、当社子会社の執行役員10名 |
| 株式の種類別のストック・オプションの数(注)1 | 普通株式 109,500株 |
| 付与日 | 2021年7月15日 |
| 権利確定条件 | (注)3 |
| 対象勤務期間 | 対象勤務期間の定めはありません。 |
| 権利行使期間 | 2021年7月16日から2051年7月15日まで |
| 2021年8月発行新株予約権(B)(業績連動条件付株式報酬型ストック・オプション) | |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社の取締役(非業務執行者を除く)3名、当社の執行役員4名、当社子会社の取締役(非業務執行者を除く)7名、当社子会社の執行役員10名 |
| 株式の種類別のストック・オプションの数(注)1 | 普通株式 37,000株 |
| 付与日 | 2021年8月31日 |
| 権利確定条件 | (注)4 |
| 対象勤務期間 | 対象勤務期間の定めはありません。 |
| 権利行使期間 | 2021年9月1日から2051年8月31日まで |
| 2022年7月発行新株予約権(A)(勤続条件付株式報酬型ストック・オプション) | |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社の取締役(監査等委員を除く)3名、当社の監査等委員である取締役5名、当社の執行役員4名、当社子会社の取締役8名、当社子会社の監査役2名、当社子会社の執行役員10名 |
| 株式の種類別のストック・オプションの数(注)1 | 普通株式 103,500株 |
| 付与日 | 2022年7月15日 |
| 権利確定条件 | (注)3 |
| 対象勤務期間 | 対象勤務期間の定めはありません。 |
| 権利行使期間 | 2022年7月16日から2052年7月15日まで |
| 2022年7月発行新株予約権(B)(業績連動条件付株式報酬型ストック・オプション) | |
|---|---|
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社の取締役(非業務執行者を除く)2名、当社の執行役員4名、当社子会社の取締役(非業務執行者を除く)7名、当社子会社の執行役員10名 |
| 株式の種類別のストック・オプションの数(注)1 | 普通株式 36,000株 |
| 付与日 | 2022年7月15日 |
| 権利確定条件 | (注)4 |
| 対象勤務期間 | 対象勤務期間の定めはありません。 |
| 権利行使期間 | 2022年7月16日から2052年7月15日まで |
(注)1. 株式数に換算して記載しております
2.権利行使に当たっては以下の条件が付されております。
(1) 新株予約権者は、上記新株予約権の行使期間の期間内において、当社及び当社子会社である株式会社阪急阪神百貨店の取締役、監査役、執行役員等のいずれの地位をも喪失した日の翌日(以下「権利行使開始日」という。)から5年を経過する日までの間に限り、募集新株予約権を行使することができます。
(2) 上記(1)に拘らず、新株予約権者は、以下の①または②に定める場合(ただし、②については、下記(注)8に従って新株予約権者に再編成対象会社の新株予約権が交付される場合を除く。)には、それぞれに定める期間内に限り募集新株予約権を行使できるものとします。
① 新株予約権者が権利行使期間の最終日の1年前の日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合
権利行使期間の最終日の1年前の日の翌日から、権利行使期間の最終日まで
② 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)
当該承認日の翌日から15日間
(3) 新株予約権者が募集新株予約権を放棄した場合には、かかる募集新株予約権を行使することができないものとします。
3.権利行使に当たっては以下の条件が付されております。
(1) 新株予約権者は、上記新株予約権の行使期間の期間内において、当社及び当社子会社の取締役(監査等委員含む)、監査役、執行役員等役員のいずれの地位をも喪失(ただし、任期満了による退任その他当社が認める正当な理由がある場合に限る)した日の翌日(以下「権利行使開始日」という。)から5年を経過する日までの間に限り、募集新株予約権を行使することができます。
(2) 上記(1)に拘らず、新株予約権者は、以下の①または②に定める場合(ただし、②については、下記(注)8に従って新株予約権者に再編成対象会社の新株予約権が交付される場合を除く。)には、それぞれに定める期間内に限り募集新株予約権を行使できるものとします。
① 新株予約権者が権利行使期間の最終日の1年前の日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合
権利行使期間の最終日の1年前の日の翌日から、権利行使期間の最終日まで
② 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)
当該承認または決議日の翌日から15日間
(3) 上記(1)(2)に拘らず、割当日の属する事業年度の末日に、付与対象者となった対象会社において、役員等の地位を有していない場合には、当会社が別途認める場合を除き、新株予約権を行使することができません。
4.権利行使に当たっては以下の条件が付されております。
(1) 新株予約権者は、中期計画に掲げる経営指標その他の当社取締役会が予め定める指標について、中期計画の最終年度の当該指標の達成度に応じて、割当てられた新株予約権の0~100%の範囲で確定する権利行使可能な個数を、上記新株予約権の行使期間の期間内において、当社及び当社子会社の取締役(監査等委員含む)、監査役、執行役員等役員のいずれの地位をも喪失(ただし、任期満了による退任その他当社が認める正当な理由がある場合に限る)した日の翌日(以下「権利行使開始日」という。)から5年を経過する日までの間に限り、募集新株予約権を行使することができます。
なお、業績連動指標は以下のとおりです。
2021年8月及び2022年7月割当て分
| 指標 | 2023年度目標数値 | ウエイト |
|---|---|---|
| ①連結経常利益 | 140億円 | 50% |
| ②連結ROIC | 3.0% | 50% |
(2) 上記(1)に拘らず、新株予約権者は、以下の①または②に定める場合(ただし、②については、下記(注)8に従って新株予約権者に再編成対象会社の新株予約権が交付される場合を除く。)には、それぞれに定める期間内に限り募集新株予約権を行使できるものとします。
① 新株予約権者が権利行使期間の最終日の1年前の日に至るまでに権利行使開始日を迎えなかった場合
権利行使期間の最終日の1年前の日の翌日から、権利行使期間の最終日まで
② 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要な場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)
当該承認または決議日の翌日から15日間
(3) 上記(1)(2)に拘らず、次の条件が成就するまでは、当会社が別途認める場合を除き、新株予約権を行使することができません。
① 行使可能個数が確定すること
② 割当日の属する事業年度末日に、付与対象者となった対象会社において、役員等の地位を有していること
(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況
当連結会計年度(2023年3月31日)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。
① ストック・オプションの数
| 2009年3月発行新株予約権 | |
|---|---|
| 権利確定前(株) | |
| 前連結会計年度末 | ― |
| 付与 | ― |
| 失効 | ― |
| 権利確定 | ― |
| 未確定残 | ― |
| 権利確定後(株) | |
| 前連結会計年度末 | 8,500 |
| 権利確定 | ― |
| 権利行使 | ― |
| 失効 | ― |
| 未行使残 | 8,500 |
| 2010年3月発行新株予約権 | |
|---|---|
| 権利確定前(株) | |
| 前連結会計年度末 | ― |
| 付与 | ― |
| 失効 | ― |
| 権利確定 | ― |
| 未確定残 | ― |
| 権利確定後(株) | |
| 前連結会計年度末 | 15,500 |
| 権利確定 | ― |
| 権利行使 | 2,000 |
| 失効 | ― |
| 未行使残 | 13,500 |
| 2011年3月発行新株予約権 | |
|---|---|
| 権利確定前(株) | |
| 前連結会計年度末 | ― |
| 付与 | ― |
| 失効 | ― |
| 権利確定 | ― |
| 未確定残 | ― |
| 権利確定後(株) | |
| 前連結会計年度末 | 23,000 |
| 権利確定 | ― |
| 権利行使 | 3,000 |
| 失効 | ― |
| 未行使残 | 20,000 |
| 2012年2月発行新株予約権 | |
|---|---|
| 権利確定前(株) | |
| 前連結会計年度末 | ― |
| 付与 | ― |
| 失効 | ― |
| 権利確定 | ― |
| 未確定残 | ― |
| 権利確定後(株) | |
| 前連結会計年度末 | 26,000 |
| 権利確定 | ― |
| 権利行使 | 3,000 |
| 失効 | ― |
| 未行使残 | 23,000 |
| 2013年3月発行新株予約権 | |
|---|---|
| 権利確定前(株) | |
| 前連結会計年度末 | ― |
| 付与 | ― |
| 失効 | ― |
| 権利確定 | ― |
| 未確定残 | ― |
| 権利確定後(株) | |
| 前連結会計年度末 | 34,000 |
| 権利確定 | ― |
| 権利行使 | 3,000 |
| 失効 | ― |
| 未行使残 | 31,000 |
| 2014年3月発行新株予約権 | |
|---|---|
| 権利確定前(株) | |
| 前連結会計年度末 | ― |
| 付与 | ― |
| 失効 | ― |
| 権利確定 | ― |
| 未確定残 | ― |
| 権利確定後(株) | |
| 前連結会計年度末 | 39,000 |
| 権利確定 | ― |
| 権利行使 | ― |
| 失効 | ― |
| 未行使残 | 39,000 |
| 2015年3月発行新株予約権 | |
|---|---|
| 権利確定前(株) | |
| 前連結会計年度末 | ― |
| 付与 | ― |
| 失効 | ― |
| 権利確定 | ― |
| 未確定残 | ― |
| 権利確定後(株) | |
| 前連結会計年度末 | 55,000 |
| 権利確定 | ― |
| 権利行使 | 3,000 |
| 失効 | ― |
| 未行使残 | 52,000 |
| 2016年3月発行新株予約権 | |
|---|---|
| 権利確定前(株) | |
| 前連結会計年度末 | ― |
| 付与 | ― |
| 失効 | ― |
| 権利確定 | ― |
| 未確定残 | ― |
| 権利確定後(株) | |
| 前連結会計年度末 | 72,000 |
| 権利確定 | ― |
| 権利行使 | 5,000 |
| 失効 | ― |
| 未行使残 | 67,000 |
| 2017年3月発行新株予約権 | |
|---|---|
| 権利確定前(株) | |
| 前連結会計年度末 | ― |
| 付与 | ― |
| 失効 | ― |
| 権利確定 | ― |
| 未確定残 | ― |
| 権利確定後(株) | |
| 前連結会計年度末 | 88,500 |
| 権利確定 | ― |
| 権利行使 | 9,000 |
| 失効 | ― |
| 未行使残 | 79,500 |
| 2018年3月発行新株予約権 | |
|---|---|
| 権利確定前(株) | |
| 前連結会計年度末 | ― |
| 付与 | ― |
| 失効 | ― |
| 権利確定 | ― |
| 未確定残 | ― |
| 権利確定後(株) | |
| 前連結会計年度末 | 97,500 |
| 権利確定 | ― |
| 権利行使 | 17,000 |
| 失効 | ― |
| 未行使残 | 80,500 |
| 2018年6月発行新株予約権 | |
|---|---|
| 権利確定前(株) | |
| 前連結会計年度末 | ― |
| 付与 | ― |
| 失効 | ― |
| 権利確定 | ― |
| 未確定残 | ― |
| 権利確定後(株) | |
| 前連結会計年度末 | 94,500 |
| 権利確定 | ― |
| 権利行使 | ― |
| 失効 | ― |
| 未行使残 | 94,500 |
| 2019年7月発行新株予約権(A)(勤続条件付株式報酬型ストック・オプション) | |
|---|---|
| 権利確定前(株) | |
| 前連結会計年度末 | ― |
| 付与 | ― |
| 失効 | ― |
| 権利確定 | ― |
| 未確定残 | ― |
| 権利確定後(株) | |
| 前連結会計年度末 | 107,500 |
| 権利確定 | ― |
| 権利行使 | ― |
| 失効 | ― |
| 未行使残 | 107,500 |
| 2020年7月発行新株予約権(A)(勤続条件付株式報酬型ストック・オプション) | |
|---|---|
| 権利確定前(株) | |
| 前連結会計年度末 | ― |
| 付与 | ― |
| 失効 | ― |
| 権利確定 | ― |
| 未確定残 | ― |
| 権利確定後(株) | |
| 前連結会計年度末 | 107,000 |
| 権利確定 | ― |
| 権利行使 | 1,000 |
| 失効 | ― |
| 未行使残 | 106,000 |
| 2021年7月発行新株予約権(A)(勤続条件付株式報酬型ストック・オプション) | |
|---|---|
| 権利確定前(株) | |
| 前連結会計年度末 | ― |
| 付与 | ― |
| 失効 | ― |
| 権利確定 | ― |
| 未確定残 | ― |
| 権利確定後(株) | |
| 前連結会計年度末 | 109,500 |
| 権利確定 | ― |
| 権利行使 | ― |
| 失効 | ― |
| 未行使残 | 109,500 |
| 2021年8月発行新株予約権(B)(業績連動条件付株式報酬型ストック・オプション) | |
|---|---|
| 権利確定前(株) | |
| 前連結会計年度末 | 37,000 |
| 付与 | ― |
| 失効 | ― |
| 権利確定 | ― |
| 未確定残 | 37,000 |
| 権利確定後(株) | |
| 前連結会計年度末 | ― |
| 権利確定 | ― |
| 権利行使 | ― |
| 失効 | ― |
| 未行使残 | ― |
| 2022年7月発行新株予約権(A)(勤続条件付株式報酬型ストック・オプション) | |
|---|---|
| 権利確定前(株) | |
| 前連結会計年度末 | ― |
| 付与 | 103,500 |
| 失効 | ― |
| 権利確定 | 103,500 |
| 未確定残 | ― |
| 権利確定後(株) | |
| 前連結会計年度末 | ― |
| 権利確定 | 103,500 |
| 権利行使 | ― |
| 失効 | ― |
| 未行使残 | 103,500 |
| 2022年7月発行新株予約権(B)(業績連動条件付株式報酬型ストック・オプション) | |
|---|---|
| 権利確定前(株) | |
| 前連結会計年度末 | ― |
| 付与 | 36,000 |
| 失効 | ― |
| 権利確定 | ― |
| 未確定残 | 36,000 |
| 権利確定後(株) | |
| 前連結会計年度末 | ― |
| 権利確定 | ― |
| 権利行使 | ― |
| 失効 | ― |
| 未行使残 | ― |
② 単価情報
| 2009年3月発行新株予約権 | |
|---|---|
| 権利行使価格(円) | 1 |
| 行使時平均株価(円) | ― |
| 付与日における公正な評価単価(円) | 986 |
| 2010年3月発行新株予約権 | |
|---|---|
| 権利行使価格(円) | 1 |
| 行使時平均株価(円) | 1,019 |
| 付与日における公正な評価単価(円) | 1,136 |
| 2011年3月発行新株予約権 | |
|---|---|
| 権利行使価格(円) | 1 |
| 行使時平均株価(円) | 1,019 |
| 付与日における公正な評価単価(円) | 984 |
| 2012年2月発行新株予約権 | |
|---|---|
| 権利行使価格(円) | 1 |
| 行使時平均株価(円) | 1,019 |
| 付与日における公正な評価単価(円) | 1,100 |
| 2013年3月発行新株予約権 | |
|---|---|
| 権利行使価格(円) | 1 |
| 行使時平均株価(円) | 1,019 |
| 付与日における公正な評価単価(円) | 1,932 |
| 2014年3月発行新株予約権 | |
|---|---|
| 権利行使価格(円) | 1 |
| 行使時平均株価(円) | ― |
| 付与日における公正な評価単価(円) | 1,566 |
| 2015年3月発行新株予約権 | |
|---|---|
| 権利行使価格(円) | 1 |
| 行使時平均株価(円) | 1,238 |
| 付与日における公正な評価単価(円) | 2,141 |
| 2016年3月発行新株予約権 | |
|---|---|
| 権利行使価格(円) | 1 |
| 行使時平均株価(円) | 1,214 |
| 付与日における公正な評価単価(円) | 1,798 |
| 2017年3月発行新株予約権 | |
|---|---|
| 権利行使価格(円) | 1 |
| 行使時平均株価(円) | 1,315 |
| 付与日における公正な評価単価(円) | 1,645 |
| 2018年3月発行新株予約権 | |
|---|---|
| 権利行使価格(円) | 1 |
| 行使時平均株価(円) | 1,269 |
| 付与日における公正な評価単価(円) | 1,791 |
| 2018年6月発行新株予約権 | |
|---|---|
| 権利行使価格(円) | 1 |
| 行使時平均株価(円) | ― |
| 付与日における公正な評価単価(円) | 1,615 |
| 2019年7月発行新株予約権(A)(勤続条件付株式報酬型ストック・オプション) | |
|---|---|
| 権利行使価格(円) | 1 |
| 行使時平均株価(円) | ― |
| 付与日における公正な評価単価(円) | 995 |
| 2020年7月発行新株予約権(A)(勤続条件付株式報酬型ストック・オプション) | |
|---|---|
| 権利行使価格(円) | 1 |
| 行使時平均株価(円) | 859 |
| 付与日における公正な評価単価(円) | 460 |
| 2021年7月発行新株予約権(A)(勤続条件付株式報酬型ストック・オプション) | |
|---|---|
| 権利行使価格(円) | 1 |
| 行使時平均株価(円) | ― |
| 付与日における公正な評価単価(円) | 741 |
| 2021年8月発行新株予約権(B)(業績連動条件付株式報酬型ストック・オプション) | |
|---|---|
| 権利行使価格(円) | 1 |
| 行使時平均株価(円) | ― |
| 付与日における公正な評価単価(円) | 699 |
| 2022年7月発行新株予約権(A)(勤続条件付株式報酬型ストック・オプション) | |
|---|---|
| 権利行使価格(円) | 1 |
| 行使時平均株価(円) | ― |
| 付与日における公正な評価単価(円) | 819 |
| 2022年7月発行新株予約権(B)(業績連動条件付株式報酬型ストック・オプション) | |
|---|---|
| 権利行使価格(円) | 1 |
| 行使時平均株価(円) | ― |
| 付与日における公正な評価単価(円) | 809 |
3.ストック・オプションの公正な評価単価の見積方法
当連結会計年度において付与された2022年7月発行新株予約権についての公正な評価単価の見積方法は以下のとおりであります。
・勤続条件付株式報酬型ストック・オプション
① 使用した評価技法 配当修正型ブラック・ショールズモデル
② 主な基礎数値及び見積方法
| 2022年7月発行新株予約権A | |
|---|---|
| 株価変動性 (注)1 | 31.79% |
| 予想残存期間 (注)2 | 6.8年 |
| 予想配当 (注)3 | 25.0円/株 |
| 無リスク利子率 (注)4 | 0.116% |
(注)1.2015年9月~2022年7月の当社の週次株価実績を用いて算出しております。
2.当社役員の就任から退任までの平均的な就任期間、割当日から付与対象者の定年までの平均的な就任期間などから算出した、発行日時点での当社役員の予想残存在任期間であります。
3.2022年3月期の第2四半期末配当(中間配当)と2022年3月期の期末配当の当社配当実績によります。
4.予想残存期間と近似する残存期間の国債の利回りを用いて算出しております。
・業績連動条件付株式報酬型ストック・オプション
① 使用した評価技法 配当修正型ブラック・ショールズモデル
② 主な基礎数値及び見積方法
| 2022年7月発行新株予約権B | |
|---|---|
| 株価変動性 (注)1 | 32.45% |
| 予想残存期間 (注)2 | 7.3年 |
| 予想配当 (注)3 | 25.0円/株 |
| 無リスク利子率 (注)4 | 0.156% |
(注)1.2015年3月~2022年7月の当社の週次株価実績を用いて算出しております。
2.当社役員の就任から退任までの平均的な就任期間、割当日から付与対象者の定年までの平均的な就任期間などから算出した、発行日時点での当社役員の予想残存在任期間であります。
3.2022年3月期の第2四半期末配当(中間配当)と2022年3月期の期末配当の当社配当実績によります。
4.予想残存期間と近似する残存期間の国債の利回りを用いて算出しております。
4.ストック・オプションの権利確定数の見積方法
基本的には、将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。なお、業績連動条件付株式報酬型ストック・オプションについては、権利確定条件等を考慮し、権利不確定による失効数を見積もっております。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別内訳
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | ||
| 税務上の繰越欠損金 (注)2 | 33,679百万円 | 32,158百万円 |
| 商品券等回収引当金 | 1,892百万円 | 2,055百万円 |
| 賞与引当金 | 1,362百万円 | 1,729百万円 |
| 退職給付に係る負債 | 3,705百万円 | 3,458百万円 |
| 減価償却超過額 | 495百万円 | 410百万円 |
| 減損損失 | 12,517百万円 | 12,306百万円 |
| 退職給付信託資産 | 96百万円 | 105百万円 |
| 店舗等閉鎖損失引当金 | 452百万円 | 645百万円 |
| 資産除去債務 | 1,436百万円 | 1,390百万円 |
| 子会社株式 | 1,358百万円 | 1,358百万円 |
| 連結時価評価差額 | 1,086百万円 | 1,060百万円 |
| 契約負債 | 803百万円 | 779百万円 |
| 貸倒引当金 | 1,058百万円 | 1,079百万円 |
| 譲渡損益調整勘定 | 3,598百万円 | 3,598百万円 |
| 企業結合に係る特定勘定 | 136百万円 | 106百万円 |
| その他 | 3,543百万円 | 3,742百万円 |
| 繰延税金資産小計 | 67,224百万円 | 65,987百万円 |
| 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額 (注)2 | △29,166百万円 | △25,844百万円 |
| 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 | △20,305百万円 | △19,884百万円 |
| 評価性引当額小計 (注)1 | △49,472百万円 | △45,728百万円 |
| 繰延税金資産合計 | 17,752百万円 | 20,258百万円 |
| 繰延税金負債 | ||
| 固定資産圧縮積立金 | △3,594百万円 | △3,551百万円 |
| 連結時価評価差額 | △9,187百万円 | △9,124百万円 |
| 退職給付信託資産(株式)の返還に伴う 投資有価証券評価益 | △3,160百万円 | △3,160百万円 |
| その他有価証券評価差額金 | △15,954百万円 | △19,058百万円 |
| 譲渡損益調整勘定 | △877百万円 | △876百万円 |
| その他 | △1,420百万円 | △1,320百万円 |
| 繰延税金負債合計 | △34,195百万円 | △37,092百万円 |
| 繰延税金資産純額 | △16,443百万円 | △16,833百万円 |
(注)1.評価性引当額が3,744百万円減少しております。この減少の主な内容は、連結子会社において税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額が3,322百万円減少したことなどによるものであります。
2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2022年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | 5年超(百万円) | 合計(百万円) | ||
| 税務上の繰越欠損金※1 | 124 | 358 | 1,916 | 1,651 | 1,932 | 27,695 | 33,679 | |
| 評価性引当額 | △124 | △265 | △538 | △1,629 | △1,914 | △24,694 | △29,166 | |
| 繰延税金資産 | - | 92 | 1,377 | 22 | 18 | 3,001 | ※2 | 4,512 |
※1.税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
※2.税務上の繰越欠損金33,679百万円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産4,512百万円を計上しております。当該繰延税金資産4,512百万円は、主として当社及び株式会社阪急阪神百貨店における税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産4,424百万円です。当該税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産については、将来の課税所得の見込み等により回収可能と判断しております。
当連結会計年度(2023年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | 5年超(百万円) | 合計(百万円) | ||
| 税務上の繰越欠損金※1 | 265 | 829 | 1,401 | 1,629 | 1,113 | 26,919 | 32,158 | |
| 評価性引当額 | △265 | △554 | △896 | △587 | △1,113 | △22,426 | △25,844 | |
| 繰延税金資産 | ― | 274 | 504 | 1,041 | ― | 4,493 | ※2 | 6,314 |
※1.税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
※2.税務上の繰越欠損金32,158百万円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産6,314百万円を計上しております。当該繰延税金資産6,314百万円は、主として株式会社阪急阪神百貨店並びにイズミヤ株式会社における税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産6,136百万円です。当該税務上の繰越欠損金に係る繰延税金資産については、将来の課税所得の見込み等により回収可能と判断しております。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 法定実効税率 | 30.6% | 30.6% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.3% | 0.4% | |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △6.7% | △1.0% | |
| 住民税均等割 | 2.4% | 2.2% | |
| のれん償却額 | 1.1% | 0.8% | |
| 段階取得による差損 | 3.4% | ―% | |
| 負ののれん発生益 | △6.7% | ―% | |
| 評価性引当額の増減 | 12.3% | △17.7% | |
| その他 | △0.9% | △0.5% | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 35.7% | 14.9% |
(資産除去債務関係)
1.資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
(1) 当該資産除去債務の概要
店舗用物件等の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務等であります。
(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を取得から1~39年と見積り、割引率は0.00~2.28%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
(3) 資産除去債務の総額の増減
前連結会計年度において、グループ各社の店舗等閉鎖等により原状回復費用が見積可能となったことにより、変更前の資産除去債務残高に576百万円加算しております。
なお、前連結会計年度の履行による減少額は、主に株式会社エイチ・ツー・オー 商業開発に関するものであります。
当連結会計年度において、グループ各社の店舗等閉鎖等により原状回復費用が見積可能となったことにより、変更前の資産除去債務残高に60百万円加算しております。
なお、当連結会計年度の履行による減少額は、主に株式会社エイチ・ツー・オー 商業開発に関するものであります。
資産除去債務の残高の推移は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | |||
| 期首残高 | 4,134 | 百万円 | 4,201 | 百万円 |
| 見積りの変更に伴う増加額 | 576 | 60 | ||
| 有形固定資産の取得に伴う増加額 | 27 | 86 | ||
| 時の経過による調整額 | 47 | 48 | ||
| 資産除去債務の履行による減少額 | △998 | △349 | ||
| 連結除外による減少額 | △65 | ― | ||
| 経営統合による増減額 | 520 | ― | ||
| その他増減額(△は減少) | △41 | △32 | ||
| 期末残高 | 4,201 | 4,014 | ||
2.資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上していないもの
当社及び当社グループは、店舗及び事務所等の不動産賃借契約に基づき、退去時の原状回復にかかる債務等を有しておりますが、賃借資産の使用期間が明確でなく、現時点において将来退去する予定がないものについては、資産除去債務を合理的に見積もることが出来ないため計上しておりません。
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
各セグメントの収益の分解情報とセグメント情報に記載した「外部顧客への売上高」との関係は以下のとおりであります。
なお、その他の収益は、リース取引に関する会計基準に基づく賃貸収入等であります。
| (単位:百万円) | ||||||
| 百貨店事業 | 食品事業 | 商業施設事業 | その他事業 | 調整額(注3) | 合計 | |
| 顧客との契約から生じる収益 | 382,974 | 323,426 | 32,641 | 31,118 | - | 770,161 |
| その他の収益 | 2,120 | 3,778 | 10,237 | 1,809 | - | 17,947 |
| 総額売上高 (注1) | 385,095 | 327,205 | 42,879 | 32,928 | - | 788,108 |
| 組替額 (注2) | △253,648 | △14,136 | △2,208 | △4,576 | 4,909 | △269,661 |
| 外部顧客への売上高 | 131,446 | 313,068 | 40,670 | 28,351 | 4,909 | 518,447 |
(注) 1.2022年3月期第1四半期連結会計期間の期首より適用した「収益認識に関する会計基準」等による影響を
除外した従前の基準での売上高を「総額売上高」として記載しております。
2.上記の「総額売上高」を、「収益認識に関する会計基準」等による影響を反映した「売上高」に組み替え
ております。
3.事業セグメントで代理人取引として純額表示した外部顧客への売上高のうち連結決算では本人取引となる
取引(セグメント間での消化仕入契約に基づく取引)の外部顧客への売上高を連結損益計算書で総額表示
に組替えるための調整額であります。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
各セグメントの収益の分解情報とセグメント情報に記載した「外部顧客への売上高」との関係は以下のとおりであります。
なお、その他の収益は、リース取引に関する会計基準に基づく賃貸収入等であります。
| (単位:百万円) | ||||||
| 百貨店事業 | 食品事業 | 商業施設事業 | その他事業 | 調整額(注3) | 合計 | |
| 顧客との契約から生じる収益 | 489,823 | 410,564 | 24,652 | 34,291 | - | 959,331 |
| その他の収益 | 2,014 | 5,575 | 10,922 | 1,878 | - | 20,391 |
| 総額売上高 (注1) | 491,838 | 416,139 | 35,574 | 36,169 | - | 979,723 |
| 組替額 (注2) | △334,829 | △15,487 | △1,848 | △4,392 | 4,924 | △351,634 |
| 外部顧客への売上高 | 157,009 | 400,651 | 33,725 | 31,777 | 4,924 | 628,089 |
(注) 1.2022年3月期第1四半期連結会計期間の期首より適用した「収益認識に関する会計基準」等による影響を
除外した従前の基準での売上高を「総額売上高」として記載しております。
2.上記の「総額売上高」を、「収益認識に関する会計基準」等による影響を反映した「売上高」に組み替え
ております。
3.事業セグメントで代理人取引として純額表示した外部顧客への売上高のうち連結決算では本人取引となる
取引(セグメント間での消化仕入契約に基づく取引)の外部顧客への売上高を連結損益計算書で総額表示
に組替えるための調整額であります。
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)4.会計方針に関する事項(4)重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。
3.当期及び翌期以降の収益の金額を理解するための情報
(1)契約負債の残高等
顧客との契約から生じた契約負債の期首残高及び期末残高は以下のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 顧客との契約から生じた債権(期首残高) | ||
| 受取手形 | 5 | 17 |
| 売掛金 | 54,312 | 59,819 |
| 54,318 | 59,836 | |
| 顧客との契約から生じた債権(期末残高) | ||
| 受取手形 | 17 | 10 |
| 売掛金 | 59,819 | 68,484 |
| 59,836 | 68,495 | |
| 契約負債(期首残高) | 24,658 | 25,111 |
| 契約負債(期末残高) | 25,111 | 24,848 |
(注)連結貸借対照表上、「前受金」に計上しております契約負債は、主に、当社グループが発行した自社商品券、電子マネー及び付与した自社ポイントのうち、期末時点において履行義務を充足していない残高であります。
当連結会計年度において認識した収益のうち、期首の契約負債残高に含まれていたものは、12,931百万円であります。
(2)残存履行義務に配分した取引価格
残存履行義務に配分した取引価格について、当社グループは商品券・電子マネー、ポイント等の実際の利用に応じて収益を認識しております。残存履行義務に配分した取引価格の総額及び収益の認識が見込まれる期間は、以下のとおりであります。
(単位:百万円)
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年以内 | 11,488 | 12,695 |
| 1年超2年以内 | 2,324 | 2,586 |
| 2年超 | 11,298 | 9,566 |
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(1)報告セグメントの決定方法
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、「百貨店事業」、「食品事業」、「商業施設事業」及び「その他事業」を報告セグメントとしております。
(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
「百貨店事業」は主として衣料品、身の回り品、家庭用品、食料品等の販売を行う百貨店業を行っております。「食品事業」は食品スーパー、食料品製造等を行っております。「商業施設事業」は商業不動産賃貸管理、ビルメンテナンス等を行っております。「その他事業」は内装工事、友の会、人材派遣、飲食店、情報処理サービス等を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円)
| 百貨店事業 | 食品事業 | 商業施設事業 | その他事業 | 計 | 調整額(注)1 | 連結財務諸表計上額 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 131,446 | 313,068 | 40,670 | 28,351 | 513,537 | 4,909 | 518,447 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 312 | 5,329 | 10,719 | 19,275 | 35,636 | △35,636 | ― |
| 計 | 131,758 | 318,398 | 51,389 | 47,627 | 549,174 | △30,726 | 518,447 |
| セグメント利益又は損失(△) | 939 | 5,326 | 391 | △3,409 | 3,247 | △2,506 | 740 |
| セグメント資産 | 176,337 | 157,366 | 157,244 | 484,815 | 975,764 | △321,205 | 654,558 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 6,275 | 4,048 | 3,097 | 4,544 | 17,965 | △63 | 17,902 |
| のれん償却額 | ― | 507 | ― | ― | 507 | ― | 507 |
| 持分法適用会社への投資額 | 273 | ― | ― | 10,215 | 10,489 | ― | 10,489 |
| 減損損失 | 214 | 1,416 | 902 | 197 | 2,730 | ― | 2,730 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 15,947 | 3,838 | 1,787 | 4,009 | 25,583 | △327 | 25,256 |
(注) 1.調整額は、以下のとおりであります。
(1) 外部顧客への売上高の調整額4,909百万円は、セグメント間の内部取引の消去額及び事業セグメントで代理人取引として純額表示した外部顧客への売上高のうち連結決算では本人取引となる取引(セグメント間での消化仕入契約に基づく取引)の外部顧客への売上高を連結損益計算書で総額表示に組替えるための調整額であります。
(2) セグメント利益又は損失の調整額△2,506百万円は、セグメント間取引消去であります。
(3) セグメント資産の調整額△321,205百万円には、投資と資本の相殺消去△193,272百万円、債権債務の相殺消去△126,376百万円及び固定資産未実現損益の調整△1,256百万円等が含まれております。
(4) 減価償却費の調整額△63百万円、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△327百万円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント売上高及び利益又は損失は、連結損益計算書の売上高、営業利益と調整を行っております。
3.当連結会計年度において、株式会社関西スーパーマーケット(2022年2月1日付で株式会社関西フードマーケットに商号変更)の株式を取得し、連結の範囲に含めたことにより、前連結会計年度の末日に比べ、「食品事業」のセグメント資産が62,083百万円増加しております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)
| 百貨店事業 | 食品事業 | 商業施設事業 | その他事業 | 計 | 調整額(注)1 | 連結財務諸表計上額 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 157,009 | 400,651 | 33,725 | 31,777 | 623,164 | 4,924 | 628,089 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 578 | 4,165 | 10,619 | 20,126 | 35,489 | △35,489 | ― |
| 計 | 157,588 | 404,817 | 44,345 | 51,904 | 658,654 | △30,565 | 628,089 |
| セグメント利益又は損失(△) | 10,299 | 5,469 | 1,808 | △3,100 | 14,477 | △3,089 | 11,388 |
| セグメント資産 | 199,077 | 157,650 | 145,739 | 517,756 | 1,020,224 | △333,801 | 686,423 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 6,747 | 5,338 | 2,916 | 4,235 | 19,238 | △78 | 19,159 |
| のれん償却額 | ― | 507 | ― | ― | 507 | ― | 507 |
| 持分法適用会社への投資額 | 292 | ― | ― | 10,406 | 10,698 | ― | 10,698 |
| 減損損失 | 123 | 2,051 | 336 | 1,656 | 4,167 | ― | 4,167 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 10,468 | 4,942 | 1,096 | 14,758 | 31,265 | △105 | 31,160 |
(注) 1.調整額は、以下のとおりであります。
(1) 外部顧客への売上高の調整額4,924百万円は、セグメント間の内部取引の消去額及び事業セグメントで代理人取引として純額表示した外部顧客への売上高のうち連結決算では本人取引となる取引(セグメント間での消化仕入契約に基づく取引)の外部顧客への売上高を連結損益計算書で総額表示に組替えるための調整額であります。
(2) セグメント利益又は損失の調整額△3,089百万円は、セグメント間取引消去であります。
(3) セグメント資産の調整額△333,801百万円には、投資と資本の相殺消去△184,542百万円、債権債務の相殺消去△147,794百万円及び固定資産未実現損益の調整△1,179百万円等が含まれております。
(4) 減価償却費の調整額△78百万円、有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△105百万円は、セグメント間取引消去であります。
2.セグメント売上高及び利益又は損失は、連結損益計算書の売上高、営業利益と調整を行っております。
3.2021年12月15日付の株式会社関西スーパーマーケットとの経営統合に伴い、前連結会計年度の連結損益計算書には「食品事業」の株式会社関西フードマーケット、株式会社関西スーパーマーケット、株式会社KSPの第3四半期連結累計期間の売上高及び損益は含まれておりません。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:百万円)
| 百貨店事業 | 食品事業 | 商業施設事業 | その他事業 | 計 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (のれん) | |||||||
| 当期償却額 | ― | 507 | ― | ― | 507 | ― | 507 |
| 当期減損額 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 当期末残高 | ― | 2,197 | ― | ― | 2,197 | ― | 2,197 |
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
(単位:百万円)
| 百貨店事業 | 食品事業 | 商業施設事業 | その他事業 | 計 | 調整額 | 連結財務諸表計上額 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| (のれん) | |||||||
| 当期償却額 | ― | 507 | ― | ― | 507 | ― | 507 |
| 当期減損額 | ― | ― | ― | ― | ― | ― | ― |
| 当期末残高 | ― | 1,690 | ― | ― | 1,690 | ― | 1,690 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
「食品事業」セグメントにおいて、株式会社関西スーパーマーケット(2022年2月1日付で、株式会社関西スーパーマーケットは株式会社関西フードマーケットに商号変更を行っております。)との経営統合により当連結会計年度に3,427百万円の負ののれん発生益を計上しております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
関連当事者との取引
(1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
ア.連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
イ.連結財務諸表提出会社と同一の親会社を持つ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円) | 科目 | 期末残高(百万円) |
| その他の関係会社の子会社 | 阪急阪神 不動産㈱ | 大阪市北区 | 12,426 | オフィス・商業施設の賃貸、不動産開発事業 | ― | 土地の 売却 | 土地の売却 | 9,000 | ― | ― |
| 固定資産売却益 | 8,568 | ― | ― |
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注)1.土地の売却については、入札による市場価格を反映した適正な価格での売却となっております。
(2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
ア.連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
該当事項はありません。
イ.連結財務諸表提出会社と同一の親会社を持つ会社等及び連結財務諸表提出会社のその他の関係会社の子会社等
前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円) | 科目 | 期末残高(百万円) |
| その他の関係会社の子会社 | 阪急電鉄㈱ | 大阪市北区 | 100 | 都市交通事業商業施設事業エンタテインメント・コミュニケーション事業 | ― | 役員の兼任 不動産等の賃借 | 賃借料 | 9,352 | 未収入金 | 72 |
| 流動資産その他(前払費用) | 195 | |||||||||
| 未払金 | 51 | |||||||||
| 流動負債その他(未払費用) | 1 | |||||||||
| 看板掲出料 | 6 | 流動資産その他(前払費用) | 0 | |||||||
| 保証金の差入 | 0 | 差入保証金 | 24,921 | |||||||
| 阪神電気鉄道㈱ | 大阪市福島区 | 29,384 | 鉄道事業商業施設事業スポーツ・レジャー事業 | (被所有)直接12.00 | 役員の兼任 不動産等の賃借 | 賃借料 | 3,118 | 未収入金 | 165 | |
| 流動資産その他(前払費用) | 68 | |||||||||
| 未払金 | 2 | |||||||||
| 流動負債その他(未払費用) | 23 | |||||||||
| 看板掲出料 | 0 | 流動資産その他(前払費用) | ― | |||||||
| 保証金の差入 | ― | 差入保証金 | 8,649 | |||||||
| 保証金の返還 | 21 | |||||||||
| 阪急阪神不動産㈱ | 大阪市北区 | 12,426 | オフィス・商業施設の賃貸、不動産開発事業 | ― | 土地の売却 | 土地の売却 | 128 | ― | ― | |
| 固定資産売却益 | 4,227 | ― | ― |
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注)1.賃借料については、近隣の取引実勢に基づいて決定しております。
2.その他の取引については、一般的取引条件によっております。
3.土地の売却については、入札による市場価格を反映した適正な価格での売却となっております。
当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額(百万円) | 科目 | 期末残高(百万円) |
| その他の関係会社の子会社 | 阪急電鉄㈱ | 大阪市北区 | 100 | 都市交通事業商業施設事業エンタテインメント・コミュニケーション事業 | ― | 役員の兼任 不動産等の賃借 | 賃借料 | 10,211 | 未収入金 | 73 |
| 流動資産その他(前払費用) | 209 | |||||||||
| 未払金 | 18 | |||||||||
| 流動負債その他(未払費用) | 124 | |||||||||
| 看板掲出料 | 5 | 流動資産その他(前払費用) | 0 | |||||||
| 保証金の返還 | 78 | 差入保証金 | 24,702 | |||||||
| 阪神電気鉄道㈱ | 大阪市福島区 | 29,384 | 鉄道事業商業施設事業スポーツ・レジャー事業 | (被所有)直接12.67 | 役員の兼任 不動産等の賃借 | 賃借料 | 3,873 | 未収入金 | 31 | |
| 流動資産その他(前払費用) | 66 | |||||||||
| 未払金 | 4 | |||||||||
| 流動負債その他(未払費用) | 18 | |||||||||
| 看板掲出料 | 0 | 流動資産その他(前払費用) | - | |||||||
| 保証金の差入 | - | 差入保証金 | 8,580 | |||||||
| 保証金の返還 | 30 |
取引条件及び取引条件の決定方針等
(注)1.賃借料については、近隣の取引実勢に基づいて決定しております。
2.その他の取引については、一般的取引条件によっております。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 1,922.25円 | 2,137.87円 |
| 1株当たり当期純利益 | 79.84円 | 135.85円 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | 79.26円 | 134.81円 |
(注)1.1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当連結会計年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり当期純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 9,872 | 16,382 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | ― | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 当期純利益(百万円) | 9,872 | 16,382 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 123,651,665 | 120,589,216 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益調整額(百万円) | ― | ― |
| 普通株式増加数(株) | 904,744 | 931,140 |
| (うち新株予約権(株)) | (904,744) | (931,140) |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含めなかった潜在株式の概要 | ― | ― |
2.1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当連結会計年度(2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 純資産の部の合計額(百万円) | 260,938 | 272,814 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額(百万円) | 24,093 | 23,992 |
| (うち新株予約権(百万円)) | (1,168) | (1,200) |
| (うち非支配株主持分(百万円)) | (22,924) | (22,792) |
| 普通株式に係る期末の純資産額(百万円) | 236,844 | 248,821 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株) | 123,212,143 | 116,387,848 |
(重要な後発事象)
(株式報酬型ストック・オプションとしての新株予約権の割当)
当社は、当社及び当社子会社の取締役(監査等委員である取締役を含む)、監査役及び執行役員に対する株式関連報酬として、勤続条件及び業績連動条件を付した2種の株式報酬型ストック・オプションを、その求める役割に応じて、付与することとしております。
2023年6月28日開催の取締役会において、2023年度における株式報酬型ストック・オプションを付与するために、下記のとおり新株予約権の割当てに関して決議いたしました。
≪勤続条件付株式報酬型ストック・オプション≫
1.募集新株予約権の割当日
2023年7月15日
2.募集新株予約権の発行数
1,065個
3.募集新株予約権の目的となる株式の種類及び数
当社普通株式 106,500株
4.募集新株予約権の行使時の払込金額
1株当たり1円
5.募集新株予約権の行使期間
2023年7月16日から2053年7月15日まで
6.募集新株予約権の割当対象者
当社 取締役(監査等委員を除く)3名、監査等委員である取締役5名、執行役員5名
当社子会社 取締役8名、監査役1名、執行役員10名
7.募集新株予約権の行使により株式を発行する場合の資本組入額に関する事項
(1)募集新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条
第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数
は、これを切り上げるものとする。
(2)募集新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記(1)記載の
資本金等増加限度額から上記(1)に定める増加する資本金の額を減じた額とする。
8.募集新株予約権の払込金額の算定方法
募集新株予約権を割り当てる日におけるブラック・ショールズモデルにより算定した募集新株予約権の公
正価額を払込金額とする。
なお、当社取締役又は執行役員として募集新株予約権を割り当てられる者(以下「当社役員」という)に
ついては、当社役員が有する報酬請求権と募集新株予約権の払込債務とを相殺し、当社子会社の取締役、監
査役又は執行役員として募集新株予約権を割り当てられる者(以下「子会社役員」という)については、当
社が当該子会社の報酬支払債務を引受け、子会社役員が有する報酬請求権と募集新株予約権の払込債務とを
相殺する。
≪業績連動条件付株式報酬型ストック・オプション≫
1.募集新株予約権の割当日
2023年7月15日
2.募集新株予約権の発行数
380個
3.募集新株予約権の目的となる株式の種類及び数
当社普通株式 38,000株
4.募集新株予約権の行使時の払込金額
1株当たり1円
5.募集新株予約権の行使期間
2023年7月16日から2053年7月15日まで
6.募集新株予約権の割当対象者
当社 取締役(非業務執行者を除く)2名、執行役員5名
当社子会社 取締役(非業務執行者を除く)7名、執行役員10名
7.募集新株予約権の行使により株式を発行する場合の資本組入額に関する事項
(1)募集新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条
第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数
は、これを切り上げるものとする。
(2)募集新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記(1)記載の
資本金等増加限度額から上記(1)に定める増加する資本金の額を減じた額とする。
8.募集新株予約権の払込金額の算定方法
募集新株予約権を割り当てる日におけるブラック・ショールズモデルにより算定した募集新株予約権の公
正価額を払込金額とする。
なお、当社取締役又は執行役員として募集新株予約権を割り当てられる者(以下「当社役員」という)に
ついては、当社役員が有する報酬請求権と募集新株予約権の払込債務とを相殺し、当社子会社の取締役又は
執行役員として募集新株予約権を割り当てられる者(以下「子会社役員」という)については、当社が当該
子会社の報酬支払債務を引受け、子会社役員が有する報酬請求権と募集新株予約権の払込債務とを相殺す
る。
(自己株式の取得)
当社は、2023年5月11日開催の取締役会において、会社法第459条第1項の規定による定款の定めに基づき、自己株式を取得すること及びその具体的な取得方法について決議し、自己株式の取得を実施いたしました。概要は以下のとおりです。
1.自己株式の取得を行う理由
資本効率の向上を図るとともに、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策を可能とするため。
2.取得の決議内容
(1) 取得対象株式の種類 普通株式
(2) 取得する株式の総数 1,190,000株(上限)
(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合 1.02%)
(3) 株式の取得価額の総額 2,200,000,000 円(上限)
3.取得の実施内容
(1) 取得対象株式の種類 普通株式
(2) 取得した株式の総数 1,190,000株
(発行済株式総数(自己株式を除く)に対する割合 1.02%)
(3) 取得価額 1,881,390,000円
(4) 取得日 2023年5月12日
(5) 取得方法 東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買付け
(連結子会社間の吸収合併)
2023年4月1日に、当社の連結子会社である株式会社阪急オアシスを存続会社、同じく当社の連結子会社であるイズミヤ株式会社を消滅会社とする吸収合併及び存続会社の商号変更を行いました。
1.取引の概要
(1) 結合当事企業の名称及びその事業の内容
結合企業の名称 株式会社阪急オアシス
事業の内容 スーパーマーケットの運営
被結合企業の名称 イズミヤ株式会社
事業の内容 スーパーマーケットの運営
(2) 企業結合日
2023年4月1日
(3) 企業結合の法的形式
株式会社阪急オアシスを存続会社、イズミヤ株式会社を消滅会社とする吸収合併
(4) 結合後企業の名称
イズミヤ・阪急オアシス株式会社
(5) その他取引の概要に関する事項
株式会社阪急オアシス及びイズミヤ株式会社は、従来から、お客様起点で店舗フォーマットを見直し、オペレーションの再構築を実現するため、事業構造改革に取り組んでおります。
この度、更なる経営の意思決定の迅速化、事業基盤の強化を図るため、両社を合併することといたしました。2023年にはシステム統合も予定しており、現在取り組み途上の商品・業務フロー等においてもより効率的な取り組みを進め、人的投資とともに生産性を高め、成長への礎を固めてまいります。
2.実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理しております。
(追加情報)
(固定資産の譲渡)
当社は、2021年11月24日開催の取締役会において、当社の連結子会社である株式会社阪急阪神百貨店が保有する固定資産の譲渡を決議いたしました。概要は以下のとおりです。
1.譲渡の理由
経営資源の有効活用による資産の効率化と財務体質の強化を図るため。
2.譲渡契約の概要
譲渡契約日 :2021年11月24日
対象資産の種類(現況) :土地
対象資産の所在地 :大阪市福島区鷺洲1丁目32-13
譲渡日 :2023年12月下旬
譲渡価格及び譲渡の相手先:譲渡先に対する守秘義務により開示はできませんが、入札による公正な方法
により、譲渡先の選定、譲渡価格の決定を行っております。
3.損益に与える影響
譲渡日の属する2024年3月期第3四半期連結会計期間において、固定資産売却益約33億円を特別利益に計上する予定です。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 利率(%) | 担保 | 償還期限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| エイチ・ツー・オー リテイリング㈱ | 第1回無担保普通社債 | 2014年12月19日 | 10,000 | 10,000 | 0.706 | 無担保社債 | 2024年12月19日 |
| エイチ・ツー・オー リテイリング㈱ | 第2回無担保普通社債 | 2018年12月21日 | 10,000 | 10,000 | 0.480 | 無担保社債 | 2028年12月21日 |
| 合計 | ― | ― | 20,000 | 20,000 | ― | ― | ― |
(注) 連結決算日後5年内における償還予定額は、次のとおりであります。
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| ― | 10,000 | ― | ― | ― |
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | ― | ― | ― | ― |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 1,100 | 15,350 | 0.118 | ― |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 1,267 | 839 | ― | ― |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 154,282 | 143,917 | 0.319 | 2024年4月~ 2037年2月 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 12,248 | 10,280 | ― | 2024年4月~ 2037年3月 |
| その他有利子負債 | ― | ― | ― | ― |
| 合計 | 168,897 | 170,388 | ― | ― |
(注)1.平均利率については、期末借入金残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.リース債務の平均利率については、一部の連結子会社においてリース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。
3.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年内における返済予定額は、次のとおりであります。
| 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 431 | 46,330 | 17,330 | 9,832 |
| リース債務 | 718 | 685 | 698 | 721 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、記載を省略しております。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 | |
| 売上高 | (百万円) | 149,352 | 304,425 | 474,896 | 628,089 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益 | (百万円) | 1,175 | 4,719 | 16,594 | 21,146 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 651 | 2,790 | 10,957 | 16,382 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 5.29 | 22.64 | 89.93 | 135.85 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 5.29 | 17.36 | 68.18 | 46.61 |
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(2022年3月31日) | 当事業年度(2023年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 15,847 | 42,391 | |||||||||
| 営業未収入金 | (注1) 3,203 | (注1) 3,808 | |||||||||
| 前払費用 | 252 | 268 | |||||||||
| 短期貸付金 | (注1) 30,827 | (注1) 30,394 | |||||||||
| 1年内回収予定の長期貸付金 | (注1) 9,926 | (注1) 8,687 | |||||||||
| その他 | (注1) 1,288 | (注1) 738 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △3,321 | △4,292 | |||||||||
| 流動資産合計 | 58,023 | 81,995 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物 | (注2) 3,341 | (注2) 7,849 | |||||||||
| 車輛及び器具備品 | (注2) 2,374 | (注2) 1,858 | |||||||||
| 土地 | (注2) 25,469 | (注2) 26,631 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 1,255 | 188 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 32,441 | 36,528 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 6,543 | 5,514 | |||||||||
| 施設利用権 | 19 | 39 | |||||||||
| ソフトウエア仮勘定 | 1,845 | 7,076 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 8,408 | 12,631 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 75,841 | 71,020 | |||||||||
| 関係会社株式 | 195,813 | 197,120 | |||||||||
| 関係会社出資金 | 14,068 | 13,652 | |||||||||
| 長期貸付金 | (注1) 70,481 | (注1) 70,049 | |||||||||
| 差入保証金 | 190 | 396 | |||||||||
| 長期前払費用 | 3 | 0 | |||||||||
| その他 | 53 | 53 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △11,888 | △12,710 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 344,564 | 339,582 | |||||||||
| 固定資産合計 | 385,413 | 388,743 | |||||||||
| 資産合計 | 443,437 | 470,738 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(2022年3月31日) | 当事業年度(2023年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 214 | 15,214 | |||||||||
| 未払金 | (注1) 1,900 | (注1) 2,961 | |||||||||
| 未払費用 | 153 | 169 | |||||||||
| 未払法人税等 | 286 | 2,081 | |||||||||
| 前受金 | 201 | 158 | |||||||||
| 預り金 | (注1) 46,945 | (注1) 59,325 | |||||||||
| 賞与引当金 | 78 | 115 | |||||||||
| 役員賞与引当金 | - | 26 | |||||||||
| その他 | 910 | 133 | |||||||||
| 流動負債合計 | 50,690 | 80,185 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 社債 | 20,000 | 20,000 | |||||||||
| 長期借入金 | 153,072 | 142,858 | |||||||||
| 長期未払金 | 3 | 3 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 19,303 | 24,432 | |||||||||
| 再評価に係る繰延税金負債 | 266 | 266 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 12 | 16 | |||||||||
| 関係会社事業損失引当金 | 628 | 518 | |||||||||
| 長期預り保証金 | 237 | 237 | |||||||||
| 固定負債合計 | 193,525 | 188,333 | |||||||||
| 負債合計 | 244,215 | 268,518 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 17,796 | 17,796 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 72,495 | 72,495 | |||||||||
| その他資本剰余金 | 20,427 | 20,434 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 92,922 | 92,929 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 4,429 | 4,429 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 固定資産圧縮積立金 | 5,685 | 5,668 | |||||||||
| 別途積立金 | 29,054 | 29,054 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 14,898 | 19,621 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 54,067 | 58,773 | |||||||||
| 自己株式 | △3,151 | △11,938 | |||||||||
| 株主資本合計 | 161,634 | 157,561 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 35,814 | 42,854 | |||||||||
| 土地再評価差額金 | 604 | 604 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 36,418 | 43,458 | |||||||||
| 新株予約権 | 1,168 | 1,200 | |||||||||
| 純資産合計 | 199,222 | 202,220 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 443,437 | 470,738 | |||||||||
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日) | ||||||||||
| 営業収益 | |||||||||||
| 関係会社受取配当金 | 213 | 331 | |||||||||
| グループ運営負担金収入 | 2,199 | 2,810 | |||||||||
| 不動産賃貸収入 | 2,694 | 2,699 | |||||||||
| システム使用料収入 | 7,181 | 7,380 | |||||||||
| 営業収益合計 | (注1) 12,288 | (注1) 13,221 | |||||||||
| 営業費用合計 | (注1),(注2) 13,644 | (注1),(注2) 15,293 | |||||||||
| 営業損失(△) | △1,355 | △2,072 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 840 | 801 | |||||||||
| 受取配当金 | 1,052 | 1,081 | |||||||||
| その他 | 207 | 257 | |||||||||
| 営業外収益合計 | (注1) 2,101 | (注1) 2,140 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 1,012 | 1,055 | |||||||||
| 匿名組合投資損失 | 1,561 | 415 | |||||||||
| その他 | 211 | 359 | |||||||||
| 営業外費用合計 | (注1) 2,785 | (注1) 1,829 | |||||||||
| 経常損失(△) | △2,039 | △1,761 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | 3,991 | 13,526 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | 6,391 | 3,819 | |||||||||
| 関係会社損失引当金取崩益 | (注3) 15,396 | - | |||||||||
| 特別利益合計 | 25,779 | 17,346 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 関係会社投資等損失 | (注4) 829 | (注4) 1,720 | |||||||||
| 減損損失 | 501 | 1,072 | |||||||||
| 投資有価証券売却損 | - | 324 | |||||||||
| 開発中止損失 | - | 279 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 231 | 252 | |||||||||
| 関係会社株式売却損 | 486 | - | |||||||||
| 関係会社清算損 | 59 | - | |||||||||
| 特別損失合計 | 2,107 | 3,648 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 21,631 | 11,935 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 485 | 2,124 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 9,560 | 2,024 | |||||||||
| 法人税等合計 | 10,046 | 4,148 | |||||||||
| 当期純利益 | 11,585 | 7,786 | |||||||||
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | ||
| 当期首残高 | 17,796 | 72,495 | 20,422 | 92,918 | 4,429 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | |||||
| 当期純利益 | |||||
| 自己株式の取得・処分 | 4 | 4 | |||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | |||||
| 別途積立金の取崩 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 4 | 4 | - |
| 当期末残高 | 17,796 | 72,495 | 20,427 | 92,922 | 4,429 |
| 株主資本 | ||||||
| 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | ||||
| その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||
| 固定資産圧縮積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||
| 当期首残高 | 6,643 | 44,054 | △9,552 | 45,574 | △2,732 | 153,557 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △3,093 | △3,093 | △3,093 | |||
| 当期純利益 | 11,585 | 11,585 | 11,585 | |||
| 自己株式の取得・処分 | △419 | △414 | ||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △958 | 958 | - | - | ||
| 別途積立金の取崩 | △15,000 | 15,000 | - | - | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||
| 当期変動額合計 | △958 | △15,000 | 24,450 | 8,492 | △419 | 8,077 |
| 当期末残高 | 5,685 | 29,054 | 14,898 | 54,067 | △3,151 | 161,634 |
| 評価・換算差額等 | 新株予約権 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 土地再評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | |||
| 当期首残高 | 38,557 | 604 | 39,161 | 1,138 | 193,858 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △3,093 | ||||
| 当期純利益 | 11,585 | ||||
| 自己株式の取得・処分 | △414 | ||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | - | ||||
| 別途積立金の取崩 | - | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △2,743 | - | △2,743 | 29 | △2,713 |
| 当期変動額合計 | △2,743 | - | △2,743 | 29 | 5,364 |
| 当期末残高 | 35,814 | 604 | 36,418 | 1,168 | 199,222 |
当事業年度(自 2022年4月1日 至 2023年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | ||
| 当期首残高 | 17,796 | 72,495 | 20,427 | 92,922 | 4,429 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | |||||
| 当期純利益 | |||||
| 自己株式の取得・処分 | 6 | 6 | |||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 6 | 6 | - |
| 当期末残高 | 17,796 | 72,495 | 20,434 | 92,929 | 4,429 |
| 株主資本 | ||||||
| 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | ||||
| その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | |||||
| 固定資産圧縮積立金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||
| 当期首残高 | 5,685 | 29,054 | 14,898 | 54,067 | △3,151 | 161,634 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △3,080 | △3,080 | △3,080 | |||
| 当期純利益 | 7,786 | 7,786 | 7,786 | |||
| 自己株式の取得・処分 | △8,786 | △8,779 | ||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △16 | 16 | - | - | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||
| 当期変動額合計 | △16 | - | 4,723 | 4,706 | △8,786 | △4,073 |
| 当期末残高 | 5,668 | 29,054 | 19,621 | 58,773 | △11,938 | 157,561 |
| 評価・換算差額等 | 新株予約権 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 土地再評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | |||
| 当期首残高 | 35,814 | 604 | 36,418 | 1,168 | 199,222 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △3,080 | ||||
| 当期純利益 | 7,786 | ||||
| 自己株式の取得・処分 | △8,779 | ||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | - | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 7,039 | - | 7,039 | 31 | 7,071 |
| 当期変動額合計 | 7,039 | - | 7,039 | 31 | 2,997 |
| 当期末残高 | 42,854 | 604 | 43,458 | 1,200 | 202,220 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1) デリバティブ
時価法
(2) 有価証券の評価基準及び評価方法
① 子会社及び関連会社株式
移動平均法による原価法
② 関係会社出資金
匿名組合出資については「5.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。
③ その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法
2.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
主として定率法を採用しております。なお、1998年4月1日以降取得の建物(建物附属設備を除く)につきましては、定額法を採用しております。
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
(3) リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
3.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権につきましては、貸倒実績率を使用し、貸倒懸念債権等特定の債権につきましては、個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
従業員に対する賞与の支給に備えるため、支給見込額に基づき計上しております。
(3) 役員賞与引当金
役員賞与の支給に備えるため、支給見込額に基づき計上しております。
(4) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、当事業年度末において発生していると認められる額を計上しております。なお、退職給付債務の見込額は、簡便法(退職給付に係る期末要支給額を退職給付債務とする方法)により計上しております。
(5) 関係会社事業損失引当金
関係会社の事業の損失に備えるため、関係会社に対する貸付金等債権を超えて当社が負担することとなる損失見込額を計上しております。
4.収益及び費用の計上基準
当社は、主にグループ各社への監督・指導及びシステム管理を行っており、約束した財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で、各会社等へのサービス提供に応じて収益を認識しております。また、不動産の賃貸による収益は、リース取引に関する会計基準に従い、賃貸借契約期間にわたって収益を認識しております。
5.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) ヘッジ会計の処理方法
原則として繰延ヘッジ処理によっております。なお、振当処理の要件を満たしている為替予約及び通貨スワップについては振当処理によっており、特例処理の要件を満たしている金利スワップについては特例処理によっております。
(2) 控除対象外消費税等の会計処理
資産に係る控除対象外消費税等は、発生事業年度の費用として処理しております。
(3) 匿名組合出資の会計処理
匿名組合出資については、匿名組合の財産の持分相当額を「関係会社出資金」として計上しております。なお、匿名組合が獲得した純損益について、持分相当額を営業外損益に計上するとともに、同額を「関係会社出資金」に加減算しております。
(重要な会計上の見積り)
固定資産の減損は、至近の業績や事業環境の変化、将来の事業計画に基づく将来キャッシュフローの見積りをもとに、減損の兆候の有無や減損損失の認識の要否ならびに減損損失の計上額を判断しております。
当該見積りは、将来の不確実な経済条件の変動などによって影響を受ける可能性があり、実際に発生したキャッシュフローや金額が見積りと異なった場合、翌事業年度の計算書類において、業績及び財産の状況に重要な影響を与える可能性があります。
当該見積りに基づき貸借対照表に計上した金額は以下のとおりであります。
| 前事業年度(2022年3月31日) | 当事業年度(2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 有形固定資産 | 32,441百万円 | 36,528百万円 |
| 無形固定資産 | 8,408百万円 | 12,631百万円 |
(貸借対照表関係)
(注)1.関係会社に対する金銭債権及び金銭債務
| 前事業年度(2022年3月31日) | 当事業年度(2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 短期金銭債権 | 44,198百万円 | 43,222百万円 |
| 長期金銭債権 | 70,479百万円 | 70,047百万円 |
| 短期金銭債務 | 47,302百万円 | 59,606百万円 |
(注)2.国庫補助金等の圧縮額
前事業年度以前及び当事業年度に取得した資産のうち国庫補助金等による圧縮記帳額は、次のとおりであり、貸借対照表計上額はこの圧縮記帳額を控除しております。
| 前事業年度(2022年3月31日) | 当事業年度(2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 圧縮記帳額 | 225百万円 | 255百万円 |
| (うち、建物及び構築物) | 168百万円 | 168百万円 |
| (うち、車輛及び器具備品) | 12百万円 | 12百万円 |
| (うち、土地) | 44百万円 | 44百万円 |
(注)3.当社においては、運転資金の効率的な調達を行うため金融機関3社と貸出コミットメント契約を締結しております。事業年度末における貸出コミットメントに係る借入未実行残高等は次のとおりであります。
| 前事業年度(2022年3月31日) | 当事業年度(2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 貸出コミットメントの総額 | 50,000百万円 | 50,000百万円 |
| 借入実行残高 | ― | ― |
| 差引額 | 50,000百万円 | 50,000百万円 |
(損益計算書関係)
(注)1.関係会社との取引高
| 前事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 営業取引による取引高 | ||
| 営業収益 | 11,612百万円 | 12,556百万円 |
| 営業費用 | 868百万円 | 1,792百万円 |
| 営業取引以外の取引による取引高 | 22,047百万円 | 2,820百万円 |
(注)2.営業費用のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | 当事業年度(自 2022年4月1日至 2023年3月31日) | |||
| 役員報酬及び給料手当 | 1,400 | 百万円 | 1,494 | 百万円 |
| 修繕費 | 160 | 百万円 | 138 | 百万円 |
| 減価償却費 | 4,300 | 百万円 | 3,988 | 百万円 |
| 情報システム費 | 3,264 | 百万円 | 4,129 | 百万円 |
| 委託作業費 | 2,137 | 百万円 | 2,743 | 百万円 |
おおよその割合
| 販売費 | 79.2 | % | 79.1 | % |
|---|---|---|---|---|
| 一般管理費 | 20.8 | % | 20.9 | % |
(注)3.関係会社損失引当金取崩益は、主として関係会社に対する貸倒引当金戻入額であります。
(注)4.前事業年度の関係会社投資等損失は、関係会社株式評価損であり、当事業年度の関係会社投資等損失は、主として関係会社に対する貸倒引当金繰入額であります。
(有価証券関係)
子会社株式、関連会社株式及び関係会社出資金
前事業年度(2022年3月31日)
(単位:百万円)
| 区分 | 貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 子会社株式 | 45,137 | 45,367 | 230 |
関連会社株式及び関係会社出資金は、市場価格のない株式等のため、関連会社株式及び関係会社出資金の時価を記載しておりません。
なお、上記に含まれない市場価格のない株式等の貸借対照表計上額は次のとおりです。
| (単位:百万円) | |
|---|---|
| 区分 | 貸借対照表計上額 |
| 子会社株式 | 124,196 |
| 関連会社株式 | 11,564 |
| 関係会社出資金 | 14,068 |
| 計 | 149,829 |
当事業年度(2023年3月31日)
(単位:百万円)
| 区分 | 貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 子会社株式 | 44,470 | 55,515 | 11,044 |
関連会社株式及び関係会社出資金は、市場価格のない株式等のため、関連会社株式及び関係会社出資金の時価を記載しておりません。
なお、上記に含まれない市場価格のない株式等の貸借対照表計上額は次のとおりです。
| (単位:百万円) | |
|---|---|
| 区分 | 貸借対照表計上額 |
| 子会社株式 | 124,546 |
| 関連会社株式 | 11,589 |
| 関係会社出資金 | 13,652 |
| 計 | 149,788 |
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別内訳
| 前事業年度(2022年3月31日) | 当事業年度(2023年3月31日) | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | ||
| 会社分割に伴う子会社株式 | 8,668百万円 | 8,668百万円 |
| 貸倒引当金 | 4,654百万円 | 5,203百万円 |
| 関係会社事業損失引当金 | 192百万円 | 158百万円 |
| 匿名組合投資損失 | 688百万円 | 495百万円 |
| 税務上の繰越欠損金 | 2,062百万円 | 17百万円 |
| その他 | 3,399百万円 | 3,867百万円 |
| 繰延税金資産小計 | 19,665百万円 | 18,411百万円 |
| 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額 | △648百万円 | △17百万円 |
| 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 | △16,859百万円 | △18,267百万円 |
| 評価性引当額小計 | △17,507百万円 | △18,285百万円 |
| 繰延税金資産合計 | 2,157百万円 | 125百万円 |
| 繰延税金負債 | ||
| 退職給付信託資産(株式)の返還 に伴う投資有価証券評価益 | △3,160百万円 | △3,160百万円 |
| 固定資産圧縮積立金 | △2,506百万円 | △2,499百万円 |
| その他有価証券評価差額金 | △15,791百万円 | △18,895百万円 |
| グループ法人税制に基づく 資産譲渡益の繰延 | △2百万円 | △2百万円 |
| 繰延税金負債合計 | △21,461百万円 | △24,557百万円 |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | △19,303百万円 | △24,432百万円 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度(2022年3月31日) | 当事業年度(2023年3月31日) | ||
|---|---|---|---|
| 法定実効税率 | 30.6% | 30.6% | |
| (調整) | |||
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △5.0% | △2.5% | |
| 評価性引当額の増減 | 20.7% | 6.5% | |
| その他 | 0.1% | 0.1% | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 46.4% | 34.8% |
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)」に同一の内容を記載しているので、注記を省略しております。
(重要な後発事象)
(株式報酬型ストック・オプションとしての新株予約権の割当)
連結財務諸表「注記事項(重要な後発事象)」(株式報酬型ストック・オプションとしての新株予約権の割当)に同一の内容を記載しているため、記載を省略しております。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 当期末残高 | 減価償却累計額 |
| 有形固定資産 | 建物及び構築物 | 3,341 | 5,309 | 300(16) | 501 | 7,849 | 8,500 |
| 車輛及び器具備品 | 2,374 | 241 | 19 | 737 | 1,858 | 5,124 | |
| 土地 | 25,469 | 2,686 | 1,524(1,056) | ― | 26,631 | ― | |
| [870] | [870] | ||||||
| 建設仮勘定 | 1,255 | 333 | 1,400 | ― | 188 | ― | |
| 有形固定資産計 | 32,441 | 8,571 | 3,245(1,072) | 1,239 | 36,528 | 13,625 | |
| [870] | [870] | ||||||
| 無形固定資産 | ソフトウエア | 6,543 | 1,784 | 68 | 2,745 | 5,514 | ― |
| 施設利用権 | 19 | 29 | 0 | 8 | 39 | ― | |
| ソフトウエア仮勘定 | 1,845 | 6,865 | 1,633 | ― | 7,076 | ― | |
| 無形固定資産計 | 8,408 | 8,679 | 1,702 | 2,754 | 12,631 | ― |
| (注)1. | 当期増加額のうち主なもの | 淀川ロジスティクスセンター購入による増加 建物及び構築物 4,900百万円 土地 2,686百万円基盤システム構築関連による増加 車輛及び器具備品 37百万円 ソフトウェア 1,042百万円 ソフトウェア仮勘定 6,252百万円本社オフィス移転による増加 建物及び構築物 256百万円 車輛及び器具備品 104百万円 建設仮勘定 262百万円 ソフトウェア 46百万円 施設利用権 18百万円 |
| 2. | 当期減少額のうち主なもの | 吹田配達所 減損損失計上による減少 建物及び構築物 16百万円 土地 960百万円江坂商品センター売却による減少 土地 428百万円香養会館売却による減少 建物及び構築物 282百万円 車輛及び器具備品 0百万円 土地 40百万円 ソフトウェア 2百万円 施設利用権 0百万円基盤システム構築関連に伴う科目振替等による減少 ソフトウェア仮勘定 1,328百万円淀川ロジスティクスセンター購入に伴う科目振替による減少 建設仮勘定 1,133百万円 |
| 3. | 当期減少額の(内書)は減損損失の計上によるものであります。 | |
| 4. | 土地の当期首残高及び当期末残高の[内書]は「土地の再評価に関する法律」(平成10年3月31日公布法律第34号)及び「土地の再評価に関する法律の一部を改正する法律」(平成13年3月31日公布法律第19号)に基づく事業用土地の再評価実施前の帳簿価額との差額であります。 | |
【引当金明細表】
(単位:百万円)
| 区分 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 15,210 | 1,798 | 5 | 17,003 |
| 賞与引当金 | 78 | 115 | 78 | 115 |
| 役員賞与引当金 | ― | 26 | ― | 26 |
| 退職給付引当金 | 12 | 11 | 7 | 16 |
| 関係会社事業損失引当金 | 628 | 87 | 197 | 518 |
(注) 引当金の計上基準については「重要な会計方針」の項に記載しております。
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで | |||||||||||
| 定時株主総会 | 6月中 | |||||||||||
| 基準日 | 3月31日 | |||||||||||
| 剰余金の配当の基準日 | 3月31日、9月30日 | |||||||||||
| 1単元の株式数 | 100株 | |||||||||||
| 単元未満株式の買取り・買増し | ||||||||||||
| 取扱場所 | (特別口座)大阪市中央区伏見町三丁目6番3号 三菱UFJ信託銀行株式会社 大阪証券代行部(特別口座) (旧)イズミヤ株式会社にかかる特別口座東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 (注)2 | |||||||||||
| 株主名簿管理人 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 | |||||||||||
| 取次所 | ― | |||||||||||
| 買取・買増手数料 | 無料 | |||||||||||
| 公告掲載方法 | 当会社の公告方法は、電子公告としております。ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、日本経済新聞に掲載して行います。なお、電子公告は当社のホームページに掲載しており、そのアドレスは次のとおりであります。http://www.h2o-retailing.co.jp/koukoku | |||||||||||
| 株主に対する特典 | (1)対象株主毎年3月末日と9月末日現在の株主名簿に記載された1単元(100株)以上保有の株主様に対し、6月初旬頃、11月下旬頃にご優待券を送付いたします。(2)優待内容次の2種類の優待券を発行いたします。①株主ご優待券当社が指定するH2Oリテイリンググループ各社(㈱阪急阪神百貨店、㈱関西スーパーマーケット、イズミヤ㈱、㈱阪急オアシスなど)の各店舗でご利用いただけます。・優待率阪急百貨店、阪神百貨店の各店舗 10%(食料品、レストラン、喫茶は5%)、関西スーパー、阪急オアシス、イズミヤ、カナート、はやし、まるとく市場の各店舗 5%、フルーツギャザリング(ビューティーセレクトショップ)の各店舗 10%・お支払い方法、優待除外品・除外店舗、その他株主優待制度の詳細は、当社ホームページに掲載の株主優待制度のご案内をご参照ください。ホームページアドレス https://www.h2o-retailing.co.jp/ja/ir/benefit.html・阪急百貨店、阪神百貨店 有料文化催事の無料入場株主ご優待券1枚につき2名様まで、阪急百貨店、阪神百貨店で開催する有料文化催事に無料でご入場いただけます(一部ご利用いただけない文化催事がございます)。 | |||||||||||
| ②阪急キッチンエール新規ご入会株主優待券食料品・日用雑貨の会員制個別宅配サービス「阪急キッチンエール」新規ご入会のご優待内容・ご入会から1ヶ月以内にご注文のうえ、お届けさせていただいた方に、以下のとおりご優待いたします。エールポイント2,000ポイント(2,000円相当)をプレゼント※エールポイントは、阪急キッチンエールでのお買物にご利用いただけるポイントです。・ご入会時に、カタログ冊子をお届けするカタログ会員をご選択いただくと、月会費を最大12ヶ月分無料といたします(ご入会時にカタログ不要のネット会員をご選択いただいた場合、月会費は発生いたしません)。(3)発行基準毎年3月末日と9月末日現在、当社の株式を100株以上ご所有の株主様に次のとおり発行いたします。 対象株主 株主ご優待券 阪急キッチンエール新規ご入会株主優待券 100株以上、500株未満所有 5枚 1枚 500株以上所有 10枚 1枚 500株以上を連続3年以上所有(注)3 上記に10枚を追加 - | 対象株主 | 株主ご優待券 | 阪急キッチンエール新規ご入会株主優待券 | 100株以上、500株未満所有 | 5枚 | 1枚 | 500株以上所有 | 10枚 | 1枚 | 500株以上を連続3年以上所有(注)3 | 上記に10枚を追加 | - |
| 対象株主 | 株主ご優待券 | 阪急キッチンエール新規ご入会株主優待券 | ||||||||||
| 100株以上、500株未満所有 | 5枚 | 1枚 | ||||||||||
| 500株以上所有 | 10枚 | 1枚 | ||||||||||
| 500株以上を連続3年以上所有(注)3 | 上記に10枚を追加 | - |
(注)1.当社定款の定めにより、単元未満株主は、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、会社法第166条第1項の規定による請求をする権利、株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利並びに単元未満株式の買増請求をする権利以外の権利を有しておりません。
(注)2.当社とイズミヤ株式会社の株式交換の効力発生日の前日である2014年5月31日において、イズミヤ株式会社の株式を特別口座でご所有の株主様につきましては、三井住友信託銀行株式会社が特別口座の管理機関となっております。
(注)3.対象となる方は、過去3年間すべての基準日(3月末、9月末)において、500株以上を継続して保有し、かつ株主番号が継続して同一である株主様に限ります(株主番号が異なる場合は対象となりません)。
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社には、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に次の書類を提出しております。
| (1) | 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書 | 事業年度(第103期) | 自 2021年4月1日至 2022年3月31日 | 2022年6月22日関東財務局長に提出 | ||
| (2) | 内部統制報告書及びその添付書類 | 事業年度(第103期) | 自 2021年4月1日至 2022年3月31日 | 2022年6月22日関東財務局長に提出 | ||
| (3) | 四半期報告書及び確認書 | 第104期第1四半期 | 自 2022年4月1日至 2022年6月30日 | 2022年8月12日関東財務局長に提出 | ||
| 第104期第2四半期 | 自 2022年7月1日至 2022年9月30日 | 2022年11月11日関東財務局長に提出 | ||||
| 第104期第3四半期 | 自 2022年10月1日至 2022年12月31日 | 2023年2月10日関東財務局長に提出 | ||||
| (4) | 自己株券買付状況報告書 | 2022年12月12日関東財務局長に提出 | ||||
| 2023年6月12日関東財務局長に提出 | ||||||
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
2023年6月28日
エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
大阪事務所
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 成 本 弘 治 |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 城 戸 達 哉 |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 弓 削 亜 紀 |
|---|
<財務諸表監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているエイチ・ツー・オー リテイリング株式会社の2022年4月1日から2023年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社及び連結子会社の2023年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「連結財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
| 株式会社阪急阪神百貨店における繰延税金資産の回収可能性に関する判断の妥当性 | |
| 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 | 監査上の対応 |
| 当連結会計年度の連結貸借対照表において、回収可能性があると判断された繰延税金資産14,901百万円が計上されており、連結財務諸表注記(税効果会計関係)に記載のとおり、繰延税金負債との相殺前金額は20,258百万円である。これは、主要な事業会社である株式会社阪急阪神百貨店(以下「阪急阪神百貨店」という。)において、多額に計上されたものである。繰延税金資産については、税務上の繰越欠損金及び将来減算一時差異のうち将来にわたり税金負担額を軽減することが認められる範囲内で認識する。当該繰延税金資産の回収可能性の判断に用いられる阪急阪神百貨店の将来の課税所得の発生額の見積りは、経営者が作成した阪急阪神百貨店の中期事業計画(以下「中期事業計画」という。)を基礎として行われる。当該見積りに当たっては、百貨店事業における収益向上施策の効果等に関する主要な仮定が含まれており、見積りの不確実性を伴う。 以上から、当監査法人は、阪急阪神百貨店における繰延税金資産の回収可能性に関する判断の妥当性が、当連結会計年度の連結財務諸表監査において特に重要であり、「監査上の主要な検討事項」の一つに該当すると判断した。 | 当監査法人は、阪急阪神百貨店における繰延税金資産の回収可能性に関する判断の妥当性を評価するため、主に以下の監査手続を実施した。(1) 内部統制の評価 繰延税金資産の回収可能性に関する判断に関連する内部統制の整備状況及び運用状況の有効性を評価した。(2) 課税所得金額の発生見込みが適切かどうかについての評価繰延税金資産の回収可能性に関する判断において重要となる、課税所得金額の発生見込みの算定に当たって採用された主要な仮定が適切かどうかについて評価するため、その根拠について経営者に対して質問したほか、主に以下の手続を実施した。・阪急阪神百貨店の課税所得計画における課税所得金額の発生見込みについて、当該課税所得計画の基礎資料である中期事業計画の内容との整合性を確認した。・阪急阪神百貨店における過去の事業計画の達成状況や計画との差異の原因についての検討結果を踏まえて、中期事業計画に一定の不確実性を織り込んだ場合の、翌連結会計年度以降の課税所得金額の発生見込みに与える影響について検討した。・中期事業計画の作成に当たって採用された、百貨店事業における収益向上施策の効果等に関する主要な仮定について、当連結会計年度における実績及び第三者機関による予測レポート等と比較した。・将来減算一時差異等の解消予定時期のスケジューリングや将来の課税所得の計算に含まれる申告調整項目について、過年度及び当連結会計年度の課税所得計算における申告調整内容との整合性を確認した。 |
| 固定資産の減損損失の認識の要否に関する判断の妥当性 | |
| 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 | 監査上の対応 |
| 当連結会計年度の連結貸借対照表において、有形固定資産303,253百万円及び無形固定資産19,764百万円が計上されており、連結財務諸表注記(重要な会計上の見積り)に記載のとおり、これらは主に百貨店及び食品スーパーの小売店舗に関するものである。これらの固定資産は規則的に減価償却されるが、減損の兆候があると認められる場合には、資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較することによって、減損損失の認識の要否を判定する必要がある。判定の結果、減損損失の認識が必要と判定された場合、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、帳簿価額の減少額は減損損失として認識される。一部の店舗資産グループにおいて、新型コロナウイルス感染症等の外部経営環境の悪化により、事業計画が下方に修正されるとともに、継続的に営業損益がマイナスとなっていることから、減損の兆候が認められている。このため、当連結会計年度において減損損失の認識の要否の判定が行われているが、見積もられた割引前将来キャッシュ・フローの総額が資産の帳簿価額を上回ったものについては、減損損失の認識は不要と判断されている。当該判定に用いられる割引前将来キャッシュ・フローの見積りは、経営者が作成した事業計画を基礎として行われる。当該見積りに当たっては、売上高に関する集客施策の効果等の主要な仮定が含まれており、見積りの不確実性を伴う。以上から、当監査法人は、固定資産の減損損失の認識の要否に関する判断の妥当性が、当連結会計年度の連結財務諸表監査において特に重要であり、「監査上の主要な検討事項」の一つに該当すると判断した。 | 当監査法人は、固定資産の減損損失の認識の要否に関する判断の妥当性を評価するため、主に以下の監査手続を実施した。(1) 内部統制の評価減損損失の認識の要否の判定に関連する内部統制の整備状況及び運用状況の有効性を評価した。(2) 割引前将来キャッシュ・フローの見積りが適切かどうかの評価割引前将来キャッシュ・フローの見積りの基礎となる事業計画に含まれる主要な仮定が適切かどうかについて評価するため、その根拠について経営者に対して質問したほか、主に以下の手続を実施した。・売上高について、過年度の事業計画の達成状況及び差異原因を分析し、割引前将来キャッシュ・フローの見積りの基礎となる経営者が作成した事業計画の見積りの精度を評価した。・売上高に関する集客施策の効果等について、過去の推移及び第三者機関による予測レポート等と比較し、それらの適切性を評価した。・事業計画に一定の不確実性を織り込んだ場合の割引前将来キャッシュ・フローの見積りに与える影響について検討した。 |
その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。また、監査等委員会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
当監査法人の連結財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。
連結財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と連結財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。
当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。
その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。
連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
連結財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての連結財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、連結財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・連結財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・経営者が継続企業を前提として連結財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、連結財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
・連結財務諸表に対する意見を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、連結財務諸表の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
監査人は、監査等委員会と協議した事項のうち、当連結会計年度の連結財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。
<内部統制監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社の2023年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
当監査法人は、エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社が2023年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準における当監査法人の責任は、「内部統制監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
内部統制報告書に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
監査等委員会の責任は、財務報告に係る内部統制の整備及び運用状況を監視、検証することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
内部統制監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した内部統制監査に基づいて、内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、内部統制監査報告書において独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための監査手続を実施する。内部統制監査の監査手続は、監査人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。
・財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討する。
・内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、内部統制報告書の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した内部統制監査の範囲とその実施時期、内部統制監査の実施結果、識別した内部統制の開示すべき重要な不備、その是正結果、及び内部統制の監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1.上記の監査報告書の原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは監査の対象には含まれておりません。
独立監査人の監査報告書
2023年6月28日
エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
大阪事務所
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 成 本 弘 治 |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 城 戸 達 哉 |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 弓 削 亜 紀 |
|---|
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているエイチ・ツー・オー リテイリング株式会社の2022年4月1日から2023年3月31日までの第104期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社の2023年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当事業年度の財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
当監査法人は、監査報告書において報告すべき監査上の主要な検討事項はないと判断している。 その他の記載内容
その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。また、監査等委員会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
当監査法人の財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。
財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。
当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。
その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。
財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
監査人は、監査等委員会と協議した事項のうち、当事業年度の財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1.上記の監査報告書の原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは監査の対象には含まれておりません。