| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2023年2月13日 |
| 【四半期会計期間】 | 第79期第3四半期(自 2022年10月1日 至 2022年12月31日) |
| 【会社名】 | 能美防災株式会社 |
| 【英訳名】 | NOHMI BOSAI LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 岡 村 武 士 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都千代田区九段南四丁目7番3号 |
| 【電話番号】 | 03(3265)0216 |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員 経理部担当 小 野 泰 弘 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都千代田区九段南四丁目7番3号 |
| 【電話番号】 | 03(3265)0216 |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員 経理部担当 小 野 泰 弘 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第78期第3四半期連結累計期間 | 第79期第3四半期連結累計期間 | 第78期 | |
| 会計期間 | 自 2021年4月1日至 2021年12月31日 | 自 2022年4月1日至 2022年12月31日 | 自 2021年4月1日至 2022年3月31日 | |
| 売上高 | (百万円) | 77,740 | 70,846 | 112,913 |
| 経常利益 | (百万円) | 6,978 | 2,458 | 13,155 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 4,845 | 2,198 | 9,351 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 5,188 | 2,710 | 9,892 |
| 純資産額 | (百万円) | 107,169 | 112,309 | 111,891 |
| 総資産額 | (百万円) | 137,573 | 142,639 | 148,599 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 80.35 | 36.44 | 155.07 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | ― | ― | ― |
| 自己資本比率 | (%) | 76.7 | 77.5 | 74.2 |
| 回次 | 第78期第3四半期連結会計期間 | 第79期第3四半期連結会計期間 | |
| 会計期間 | 自 2021年10月1日至 2021年12月31日 | 自 2022年10月1日至 2022年12月31日 | |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 24.41 | 29.70 |
(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営んでいる事業の内容に重要な変更はありません。
また、主要な関係会社についても異動はありません。
第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、当四半期報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクの発生又は前事業年度の有価証券報告書に記載した「事業等のリスク」についての重要な変更はありません。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響が続くなかで経済社会活動の正常化に向けた動きがみられた一方、ウクライナ情勢の長期化に伴う資源価格の高騰や世界的な金融引締めの影響などにより、景気の先行きは依然として不透明な状況で推移いたしました。
当防災業界におきましても、民間設備投資は回復傾向にあるものの、部品の供給制約や原材料価格の高騰の影響などにより、厳しい状況となっております。
このような状況にありますが、当社グループは2028年度のありたい姿と、その実現に向けた施策を「中長期ビジョン2028 ~期待の先をカタチに~」として策定しており、各種の取り組みを2022年度から始め、より高い付加価値を創造できる企業への変革に挑戦しております。
この中長期ビジョンのもと、新型コロナウイルス感染症の感染防止に努めながら事業活動を展開してきた結果、当第3四半期連結累計期間における受注高は89,678百万円(前年同四半期比1.5%減)、売上高は70,846百万円(前年同四半期比8.9%減)となりました。
利益につきましては、大型物件が減少したことや、比較的採算性の高い案件が前連結会計年度に集中していたことなどから、営業利益は2,102百万円(前年同四半期比68.1%減)、経常利益は2,458百万円(前年同四半期比64.8%減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2,198百万円(前年同四半期比54.6%減)となりました。
業績の内訳をセグメント別にみますと、火災報知設備につきましては、売上高は26,469百万円(前年同四半期比10.7%減)、営業利益は2,630百万円(前年同四半期比54.8%減)、消火設備につきましては、売上高は22,696百万円(前年同四半期比15.2%減)、営業利益は2,367百万円(前年同四半期比34.4%減)、保守点検等につきましては、売上高は18,174百万円(前年同四半期比1.6%増)、営業利益は2,788百万円(前年同四半期比1.3%減)、その他につきましては、売上高は3,505百万円(前年同四半期比2.1%増)、営業利益は146百万円(前年同四半期は営業損失17百万円)となりました。
なお、当社グループの売上高は建設業界の影響を受ける部分が多いため、下期、特に第4四半期に集中する傾向があります。
当第3四半期連結会計期間末における総資産につきましては、商品及び製品1,756百万円の増加、原材料及び貯蔵品1,186百万円の増加等があったものの、受取手形、売掛金及び契約資産9,901百万円の減少等により、前連結会計年度末に比べ5,959百万円減少し、142,639百万円となりました。
負債につきましては、未払法人税等2,483百万円の減少、賞与引当金1,871百万円の減少等により、前連結会計年度末に比べ6,377百万円減少し、30,330百万円となりました。
純資産につきましては、為替換算調整勘定の増加を主因として、前連結会計年度末に比べ417百万円増加し、112,309百万円となりました。
(2) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間の研究開発費の総額は1,757百万円であります。
3 【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 160,000,000 |
| 計 | 160,000,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 第3四半期会計期間末現在発行数(株)(2022年12月31日) | 提出日現在発行数(株)(2023年2月13日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 60,832,771 | 60,832,771 | 東京証券取引所(プライム市場) | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 60,832,771 | 60,832,771 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(千株) | 発行済株式総数残高(千株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年10月1日~2022年12月31日 | ― | 60,832 | ― | 13,302 | ― | 12,743 |
(5) 【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(6) 【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2022年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
① 【発行済株式】
2022年9月30日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― | |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | ― | 単元株式数 100株 | |
| 普通株式 | 398,400 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 60,410,900 | 604,109 | 単元株式数 100株 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 23,471 | ― | 1単元(100株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 60,832,771 | ― | ― | |
| 総株主の議決権 | ― | 604,109 | ― | |
(注) 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が1,000株(議決権10個)含まれております。
② 【自己株式等】
2022年9月30日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式)能美防災株式会社 | 東京都千代田区九段南4丁目7番3号 | 398,400 | ― | 398,400 | 0.65 |
| 計 | ― | 398,400 | ― | 398,400 | 0.65 |
2 【役員の状況】
該当事項はありません。
第4 【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2022年10月1日から2022年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2022年4月1日から2022年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により四半期レビューを受けております。
1 【四半期連結財務諸表】
(1) 【四半期連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間(2022年12月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 48,663 | 45,400 | |||||||||
| 受取手形、売掛金及び契約資産 | ※2 48,991 | ※2,3 39,090 | |||||||||
| 商品及び製品 | 2,943 | 4,700 | |||||||||
| 仕掛品 | 1,011 | 1,732 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 5,289 | 6,475 | |||||||||
| その他 | 865 | 2,909 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △540 | △567 | |||||||||
| 流動資産合計 | 107,225 | 99,741 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | 22,900 | 23,757 | |||||||||
| 無形固定資産 | 2,996 | 3,100 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 7,314 | 7,524 | |||||||||
| その他 | 8,223 | 8,579 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △61 | △64 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 15,476 | 16,039 | |||||||||
| 固定資産合計 | 41,374 | 42,898 | |||||||||
| 資産合計 | 148,599 | 142,639 | |||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 4,359 | ※3 4,074 | |||||||||
| 電子記録債務 | 5,016 | 4,841 | |||||||||
| 短期借入金 | 4 | - | |||||||||
| 未払法人税等 | 2,613 | 129 | |||||||||
| 賞与引当金 | 3,610 | 1,739 | |||||||||
| 製品保証引当金 | 14 | 47 | |||||||||
| 完成工事補償引当金 | 82 | 79 | |||||||||
| 工事損失引当金 | 1,286 | 1,542 | |||||||||
| 資産除去債務 | 20 | - | |||||||||
| その他 | 10,795 | 8,829 | |||||||||
| 流動負債合計 | 27,804 | 21,284 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 社債 | 9 | 2 | |||||||||
| 役員退職慰労引当金 | 204 | 150 | |||||||||
| 製品保証引当金 | 132 | 130 | |||||||||
| 工事履行保証損失引当金 | ※1 167 | ※1 167 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 7,431 | 7,387 | |||||||||
| 資産除去債務 | 118 | 117 | |||||||||
| その他 | 840 | 1,091 | |||||||||
| 固定負債合計 | 8,903 | 9,046 | |||||||||
| 負債合計 | 36,708 | 30,330 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間(2022年12月31日) | ||||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 13,302 | 13,302 | |||||||||
| 資本剰余金 | 12,920 | 12,925 | |||||||||
| 利益剰余金 | 83,094 | 82,996 | |||||||||
| 自己株式 | △272 | △268 | |||||||||
| 株主資本合計 | 109,045 | 108,955 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 1,032 | 961 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 682 | 1,020 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △509 | △394 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 1,205 | 1,587 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 1,640 | 1,765 | |||||||||
| 純資産合計 | 111,891 | 112,309 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 148,599 | 142,639 | |||||||||
(2) 【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 77,740 | 70,846 | |||||||||
| 売上原価 | 52,626 | 49,670 | |||||||||
| 売上総利益 | 25,114 | 21,175 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | 18,525 | 19,072 | |||||||||
| 営業利益 | 6,588 | 2,102 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 11 | 13 | |||||||||
| 受取配当金 | 70 | 81 | |||||||||
| 持分法による投資利益 | 187 | 174 | |||||||||
| 補助金収入 | 48 | 0 | |||||||||
| 保険返戻金 | 14 | 31 | |||||||||
| その他 | 137 | 101 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 471 | 402 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 6 | 8 | |||||||||
| 為替差損 | 23 | 9 | |||||||||
| 賃貸費用 | 18 | 17 | |||||||||
| その他 | 33 | 12 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 81 | 47 | |||||||||
| 経常利益 | 6,978 | 2,458 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | 14 | 774 | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | - | 38 | |||||||||
| 特別利益合計 | 14 | 813 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 新型コロナウイルス感染症による損失 | - | ※1 101 | |||||||||
| 固定資産処分損 | 20 | 8 | |||||||||
| 投資有価証券評価損 | 0 | 5 | |||||||||
| 特別損失合計 | 21 | 114 | |||||||||
| 税金等調整前四半期純利益 | 6,971 | 3,157 | |||||||||
| 法人税等 | 2,171 | 1,005 | |||||||||
| 四半期純利益 | 4,799 | 2,151 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する四半期純損失(△) | △46 | △46 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 4,845 | 2,198 | |||||||||
【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) | ||||||||||
| 四半期純利益 | 4,799 | 2,151 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | △77 | △72 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 348 | 514 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | 117 | 115 | |||||||||
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 1 | 1 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | 388 | 558 | |||||||||
| 四半期包括利益 | 5,188 | 2,710 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 5,118 | 2,580 | |||||||||
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 69 | 129 | |||||||||
【注記事項】
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
| 当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
|---|
| 連結の範囲の重要な変更第2四半期連結会計期間より、坂本電設株式会社の株式を取得したことにより、同社を連結の範囲に含めております。なお、みなし取得日を2022年9月30日としているため、第2四半期連結会計期間は貸借対照表のみ連結しており、当第3四半期連結会計期間より損益計算書についても連結しております。 |
(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
| 当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日) |
|---|
| 税金費用の算定方法税金費用については、当第3四半期連結会計期間を含む連結会計年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算する方法によっております。 |
(四半期連結貸借対照表関係)
※1 偶発債務
(1)連結会社以外の会社の金融機関からの借入に対して、債務保証を行っております。
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間(2022年12月31日) | ||
| Nohmi Bosai (India)Pvt.Ltd. | 32百万円(INR 20,000千) | Nohmi Bosai (India)Pvt.Ltd. | 32百万円(INR 20,000千) |
| 計 | 32 | 32 | |
(2)連結会社以外の会社の入札及び履行保証等に対して、債務保証を行っております。
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間(2022年12月31日) | ||
| Nohmi Bosai (India)Pvt.Ltd. | 57百万円(INR 35,091千) | Nohmi Bosai (India)Pvt.Ltd. | 7百万円(INR 4,842千) |
| 計 | 57 | 7 | |
(3)その他
当社はインド発電所プロジェクトにおいてインド国営電力会社(以下、NTPC)より7物件を主契約者として落札し、このうち現地調達品供給契約と工事/資材運搬契約をUnitech Machines Limited(以下、UML)に譲渡し、4物件が仕掛中となっています。
当該契約において、当社はUMLに譲渡した契約も含み、主契約者としてNTPCに対し履行義務を負っています。
UMLの財政状態悪化に伴い、2018年8月に取引銀行がインド会社法審判所に会社再建手続きの申し立てを行い受理されたため、当社がUMLに譲渡した契約の履行義務にもとづく工事完了義務を負う可能性があります。
当該履行義務遂行等に伴い発生する損失見込み額の一部は工事履行保証損失引当金として計上しておりますが、現時点での影響額の合理的な見積もりは困難です。
※2 手形割引高及び裏書譲渡高
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間(2022年12月31日) | |||
| 受取手形裏書譲渡高 | 64 | 百万円 | 3 | 百万円 |
※3 四半期連結会計期間末日満期手形の会計処理については、満期日に決済が行われたものとして処理しております。
なお、当第3四半期連結会計期間末日が金融機関の休日であったため、次の四半期連結会計期間末日満期手形が、四半期連結会計期間末残高から除かれております。
| 前連結会計年度(2022年3月31日) | 当第3四半期連結会計期間(2022年12月31日) | |||
| 受取手形 | ― | 172 | 百万円 | |
| 支払手形 | ― | 237 | ||
(四半期連結損益計算書関係)
※1 新型コロナウイルス感染症による損失
当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
新型コロナウイルス感染拡大防止のため中国で実施されたロックダウンの影響により、工場操業停止期間中に発生した固定費(人件費、賃借料、減価償却費等)であります。
2 売上高の季節的変動
前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)及び当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
当社グループの売上高は、通常の営業形態として第4四半期連結会計期間の売上高が他の四半期連結会計期間と比較して多くなる傾向にあります。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日至 2021年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年12月31日) | |||
| 減価償却費 | 1,797 | 百万円 | 1,955 | 百万円 |
| のれんの償却額 | 8 | 12 | ||
(株主資本等関係)
前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年6月25日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 996 | 16.5 | 2021年3月31日 | 2021年6月28日 |
| 2021年11月9日取締役会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 1,087 | 18 | 2021年9月30日 | 2021年12月3日 |
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年6月28日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 1,087 | 18 | 2022年3月31日 | 2022年6月29日 |
| 2022年11月9日取締役会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 1,208 | 20 | 2022年9月30日 | 2022年12月5日 |
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他(注)1 | 合計 | 調整額(注)2 | 四半期連結損益計算書計上額(注)3 | ||||
| 火災報知設備 | 消火設備 | 保守点検等 | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 一時点で移転される財又はサービス | 15,921 | 2,004 | 10,744 | 28,671 | 1,420 | 30,092 | ― | 30,092 |
| 一定の期間にわたり移転される財又はサービス | 13,717 | 24,771 | 7,147 | 45,636 | 2,012 | 47,648 | ― | 47,648 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 29,639 | 26,775 | 17,892 | 74,308 | 3,432 | 77,740 | ― | 77,740 |
| 外部顧客への売上高 | 29,639 | 26,775 | 17,892 | 74,308 | 3,432 | 77,740 | ― | 77,740 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 38 | 45 | 0 | 84 | 147 | 231 | △231 | ― |
| 計 | 29,677 | 26,821 | 17,893 | 74,392 | 3,580 | 77,972 | △231 | 77,740 |
| セグメント利益又はセグメント損失(△) | 5,815 | 3,607 | 2,824 | 12,247 | △17 | 12,230 | △5,641 | 6,588 |
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、駐車場車路管制システム等を含
んでおります。
2 セグメント利益又はセグメント損失(△)の調整額△5,641百万円は全社費用であります。
全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。
3 セグメント利益又はセグメント損失(△)は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年12月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
(単位:百万円)
| 報告セグメント | その他(注)1 | 合計 | 調整額(注)2 | 四半期連結損益計算書計上額(注)3 | ||||
| 火災報知設備 | 消火設備 | 保守点検等 | 計 | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 一時点で移転される財又はサービス | 11,357 | 1,859 | 10,879 | 24,096 | 1,162 | 25,259 | ― | 25,259 |
| 一定の期間にわたり移転される財又はサービス | 15,112 | 20,837 | 7,294 | 43,244 | 2,342 | 45,586 | ― | 45,586 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 26,469 | 22,696 | 18,174 | 67,340 | 3,505 | 70,846 | ― | 70,846 |
| 外部顧客への売上高 | 26,469 | 22,696 | 18,174 | 67,340 | 3,505 | 70,846 | ― | 70,846 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 56 | 49 | 0 | 105 | 149 | 254 | △254 | ― |
| 計 | 26,525 | 22,746 | 18,174 | 67,446 | 3,654 | 71,100 | △254 | 70,846 |
| セグメント利益 | 2,630 | 2,367 | 2,788 | 7,785 | 146 | 7,932 | △5,829 | 2,102 |
(注) 1 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、駐車場車路管制システム等を含
んでおります。
2 セグメント利益の調整額△5,829百万円は全社費用であります。
全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費及び研究開発費であります。
3 セグメント利益は四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前第3四半期連結累計期間(自 2021年4月1日至 2021年12月31日) | 当第3四半期連結累計期間(自 2022年4月1日至 2022年12月31日) |
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益 | 80円35銭 | 36円44銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) | 4,845 | 2,198 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | ― | ― |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) | 4,845 | 2,198 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 60,301,987 | 60,318,957 |
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2 【その他】
第79期(2022年4月1日から2023年3月31日まで)中間配当について、2022年11月9日開催の取締役会において、2022年9月30日の株主名簿に記録された株主に対し、次のとおり中間配当を行うことを決議いたしました。
① 配当金の総額 1,208百万円
② 1株当たりの金額 20円00銭
③ 支払請求権の効力発生日及び支払開始日 2022年12月5日
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の四半期レビュー報告書
2023年2月13日
能美防災株式会社
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人 東京事務所
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 八 鍬 賢 也 |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 安 﨑 修 二 |
|---|
監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている能美防災株式会社の2022年4月1日から2023年3月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2022年10月1日から2022年12月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2022年4月1日から2022年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、能美防災株式会社及び連結子会社の2022年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。