【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書の訂正報告書 |
|---|---|
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第4項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2023年1月19日 |
| 【四半期会計期間】 | 第53期第2四半期(自 2020年7月1日 至 2020年9月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社ダイオーズ |
| 【英訳名】 | DAIOHS CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 大久保 洋 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都千代田区丸の内一丁目7番12号 |
| 【電話番号】 | 03(5220)1122(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員管理本部長 稲垣 賢一 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都千代田区丸の内一丁目7番12号 |
| 【電話番号】 | 03(5220)1122(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員管理本部長 稲垣 賢一 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
1【四半期報告書の訂正報告書の提出理由】
当社は、当社監査法人からの指摘により、連結子会社 Daiohs U.S.A., Inc.(以下、「米国子会社」という。)において固定資産管理システムと会計システムの間に固定資産残高の不一致が判明し、有形固定資産の残高、減損評価結果に疑義が生じたことから、その原因究明を行うため社内調査を実施しました。
その結果、固定資産残高の突合作業がこれまで行われていなかったこと、米国子会社では固定資産残高の差異を以前から把握しながらその重要性の認識を欠いていたため当社および監査人に対する報告が行われてこなかったこと、固定資産管理システムの仕様上過去のデータを参照できないにも関わらずバックアップが保存されていないこと、固定資産の中で大きな割合を占めるコーヒーブリューワーや浄水サーバー等の資産について、顧客先に貸し出している資産の適切な台数管理が一部拠点において行われていなかったこと、などの事象が判明しました。
加えて、米国子会社のレンタル収入が月ずれ前倒しで計上されていたことが、2022年3月期第3四半期に判明し、四半期報告書においては会計方針の開示、会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準に基づいて重要性を判断し、2022年3月期第3四半期に四半期報告書の修正を行い、現在は適切に処理をしておりますが、今回の訂正報告書提出にあたり、過年度についても遡及修正の必要があることを認識しました。
また、訂正に際しては、前述の有形固定資産及びレンタル収入に関する訂正とは別に過年度において重要性がないため遡及修正をしていなかった事項に関する修正も併せて行うことといたしました。
これらの決算訂正により、2020年11月16日に提出いたしました第53期第2四半期(自 2020年7月1日 至 2020年9月30日)四半期報告書の記載事項の一部を訂正する必要が生じましたので、金融商品取引法第24条の4の7第4項の規定に基づき、四半期報告書の訂正報告書を提出するものであります。
なお、訂正後の四半期連結財務諸表については、三優監査法人の四半期レビューを受けており、その四半期レビュー報告書を添付しております。
2【訂正事項】
第一部 企業情報
第1 企業の概況
1 主要な経営指標等の推移
第2 事業の状況
2 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
(1) 財政状態及び経営成績の状況
第4 経理の状況
2.監査証明について
1 四半期連結財務諸表
独立監査人の四半期レビュー報告書
3【訂正箇所】
訂正箇所は___を付して表示しております。なお、訂正箇所が多数に及ぶことから、上記の訂正事項については、訂正後のみを記載しております。
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第52期 第2四半期連結 累計期間 | 第53期 第2四半期連結 累計期間 | 第52期 | |
| 会計期間 | 自 2019年 4月1日 至 2019年 9月30日 | 自 2020年 4月1日 至 2020年 9月30日 | 自 2019年 4月1日 至 2020年 3月31日 | |
| 売上高 | (千円) | 17,908,934 | 11,082,446 | 36,310,585 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (千円) | 715,296 | △1,292,099 | 1,446,991 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | (千円) | 484,803 | △1,054,796 | 988,414 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 288,508 | △1,235,204 | 850,056 |
| 純資産額 | (千円) | 13,562,730 | 12,620,243 | 14,124,278 |
| 総資産額 | (千円) | 22,084,393 | 22,075,189 | 23,079,370 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益又は1株当たり四半期純損失(△) | (円) | 36.10 | △78.55 | 73.60 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 61.4 | 57.2 | 61.2 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 1,696,197 | 598,263 | 3,973,569 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △2,583,170 | △886,983 | △5,066,633 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 193,355 | 1,246,672 | 290,571 |
| 現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 | (千円) | 2,628,031 | 3,453,784 | 2,522,557 |
| 回次 | 第52期 第2四半期連結 会計期間 | 第53期 第2四半期連結 会計期間 | |
| 会計期間 | 自 2019年 7月1日 至 2019年 9月30日 | 自 2020年 7月1日 至 2020年 9月30日 | |
| 1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△) | (円) | 20.26 | △28.45 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については、記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2【事業の内容】
当第2四半期連結累計期間において、当社及び当社の関係会社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第2四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第2四半期連結累計期間において当社グループは、以下のような施策を実行しました。
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(a)日本部門
国内部門の連結子会社ダイオーズ ジャパンにおいては、前期まで9期連続で業績を拡大してまいりましたが、今期は世界経済に大きなマイナスインパクトを与えている新型コロナウイルス問題の影響によって、国内で大きな影響を受けているのは都心部における飲料サービスです。当社は事業所を対象とした継続的サービスを事業の柱としておりますが、5月の緊急事態宣言発令後は政府主導によるテレワーク、在宅勤務が促進され、多くのオフィスでは出勤人数が抑制されました。大手IT関連企業などは未だ出勤抑制を維持されており、新規獲得が好調な地方エリアでは対前年同四半期比で伸長していますが、飲料サービス全体での売上は対前年同四半期比で減少しました。
一方、サブスクリプション型の契約が特徴である環境衛生サービスでは、空間除菌商品として扱う「ナノシード」を筆頭に衛生関連サービスの需要が拡大した結果、売上は対前年同四半期比で二桁の成長となりました。また、定期清掃サービスのDCA(ダイオーズカバーオール)においても衛生環境に対する意識の高まりから新規獲得額が前年同四半期比を大きく上回る結果となり、環境衛生サービス全体では対前年同四半期比で二桁成長を実現し、極めて好調な実績となりました。
損益面においては、期初の計画段階では先行きが不透明な状況から、国内部門として当上半期は損失計上を見込んでおりました。しかし、飲料サービスの運営コストの圧縮と、環境衛生サービスの好調により当第2四半期終了時点で利益を確保いたしました。なお、当第2四半期の実績は第1四半期と比較して、売上114.3%、営業利益440.5%の増収増益となり確実に復調傾向にあります。
その結果、当上半期は新型コロナウイルス感染症に伴う飲料サービスへの影響で、前年同四半期比で減収、減益となったものの、売上高は66億14百万円(前年同四半期比8.1%減、期初計画比110.6%)、営業利益は4億0百万円(前年同四半期比35.9%減、期初計画は73百万円の損失)と、期初計画を大きく上回る結果となり、業績の回復が順調に進捗している事から、通年において期初計画を上回る予定です。
(b)米国部門
米国部門の連結子会社Daiohs U.S.A.,Inc.においては、以下のような施策を実行しました。
当第2四半期における米国経済は、新型コロナウイルス感染症に伴う都市封鎖(ロックダウン)は解除されたものの、感染拡大の終息が見通せず不安定な情勢から依然として厳しい状態が続いています。当社を取り巻く環境としては、企業活動や人々の移動を伴う社会活動が制限される中で、オフィスコーヒーサービスは従来型およびプレミアム型ともにその影響を受けることになりました。
特に、多くのオフィスが高層ビルに入居する米国都市部(ダウンタウン)においては、従業員の社会的距離(ソーシャルディスタンス)の確保が難しいこと、エレベータの乗員数が制限されていること、そして在宅勤務制度を導入しやすい業種や職種が多いこと等を背景に、大半の当社顧客が出勤する従業員数を大幅に削減、あるいはオフィス閉鎖という措置を継続しており、売上が減少しています。他方、多くのオフィスが低層ビルに入居する米国郊外においては、対照的に、緩やかではありますが売上が徐々に回復しています。
そのような環境下、当社では第1四半期から引き続き経費の削減や、従業員の減少(一時帰休、解雇のいずれもを含む)という対応をいたしました。加えて、いくつかの支店については統廃合、あるいは事務機能の移管や縮小、合理化等により、一層の経費の削減を行いました。また、従前の成長重視の経営からキャッシュ・フロー重視の経営に変更したことで、レンタル機材の購入等の設備投資金額を抑制いたしました。
その結果、当上半期の売上高は44億65百万円(前年同四半期比58.3%減、ドルベースでは前年同四半期比57.4%減)となりました。
また、利益面では、上記の経費節減努力を越える売上減少の影響が大きく、営業損失は15億68百万円(前年同四半期の営業利益は2億10百万円)となりました。
なお、米国部門において、取得を予定していた顧客関連資産の手付金(1億60百万円)が、事業環境の変化に伴う収益性の低下があることから、将来の収益見込みを検討しました結果、全額減損損失として、特別損失に計上しました。
これらの結果、当第2四半期連結累計期間の売上高は110億82百万円(前年同四半期比38.1%減)、売上総利益は67億53百万円(前年同四半期比34.2%減)、営業損失は12億28百万円(前年同四半期の営業利益は7億58百万円)、経常損失は12億92百万円(前年同四半期の経常利益は7億15百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は10億54百万円(前年同四半期の親会社株主に帰属する四半期純利益は4億84百万円)となりました。
②財政状態の分析
当第2四半期連結会計期間末の資産は220億75百万円で、前連結会計年度末比10億4百万円減少となりました。
流動資産は88億42百万円で前連結会計年度末比2億8百万円減少となりました。これは主に「現金及び預金」が9億29百万円増加した一方で、「売掛金」が8億36百万円、「商品及び製品」が3億31百万円減少したことによるものです。固定資産は132億32百万円で前連結会計年度末比7億95百万円減少となりました。これは主に「繰延税金資産」が3億1百万円増加した一方で、「工具、器具及び備品」が7億20百万円、「顧客関連資産」が4億25百万円減少したことによるものです。
負債合計は94億54百万円で、前連結会計年度末比4億99百万円増加となりました。これは主に「短期借入金」が19億48百万円減少した一方で、「長期借入金」が25億66百万円増加したことによるものです。
純資産合計は、126億20百万円で、前連結会計年度末比15億4百万円減少となりました。これは主に「利益剰余金」が13億23百万円減少したことによるものです。
③キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下、「資金」といいます。)の残高は34億53百万円(前年同四半期比31.4%増)となりました。当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
(営業活動におけるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、5億98百万円の資金増加(前年同四半期比64.7%減)となりました。これは主に減価償却費(16億0百万円)、売上債権の減少(7億97百万円)がありましたが、税金等調整前四半期純損失(14億93百万円)の計上によるものです。
(投資活動におけるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、8億86百万円の資金流出(前年同四半期比65.7%減)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出(7億70百万円)、事業譲受による支出(1億2百万円)によるものです。
(財務活動におけるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、12億46百万円の資金増加(前年同四半期比544.8%増)となりました。これは主に短期借入金の返済による支出(18億91百万円)、長期借入金の返済による支出(6億41百万円)、配当金の支払(2億67百万円)がありましたが、長期借入れによる収入(40億80百万円)があったことによるものです。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第2四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
(4)主要な設備の状況
該当事項はありません。
3【経営上の重要な契約等】
(コミットメントライン契約の締結)
当社は、複数の取引先銀行と総額4,000百万円のコミットメントライン契約を締結いたしました。
1.コミットメントライン契約締結の目的
新型コロナウイルス感染症拡散防止措置に伴う販売活動の落ち込み等により、世界経済見通しがマイナス成長に陥ることが見込まれるなど経済・社会情勢が大きく変化する中、機能的かつ安定的な資金調達手段を確保し、中長期的に安定した経営を行うバックアップラインとして本契約を締結いたしました。
2.コミットメントライン契約の内容
| (1)借入先 | 株式会社みずほ銀行、株式会社三菱UFJ銀行、株式会社三井住友銀行 |
|---|---|
| (2)借入極度額 | 4,000百万円 |
| (3)契約締結日 | 2020年8月31日、2020年9月28日 |
| (4)契約期間 | 1年間 |
| (5)契約形態 | 個別相対方式 |
| (6)担保の有無 | 無担保・無保証 |
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 38,640,000 |
| 計 | 38,640,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第2四半期会計期間末 現在発行数(株) (2020年9月30日) | 提出日現在発行数(株) (2020年11月16日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 13,439,142 | 13,439,142 | 東京証券取引所 (市場第一部) | 単元株式数 100株 |
| 計 | 13,439,142 | 13,439,142 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020年7月1日~ 2020年9月30日 | - | 13,439,142 | - | 1,051,135 | - | 1,119,484 |
(5)【大株主の状況】
| 2020年9月30日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 株式会社ダイオーエンタープライズ | 東京都品川区上大崎四丁目1番1号 | 5,596 | 41.64 |
| 大久保 真一 | 東京都品川区 | 1,601 | 11.92 |
| 大久保 洋 | 横浜市保土ヶ谷区 | 400 | 2.98 |
| 公益財団法人ダイオーズ記念財団 | 東京都荒川区南千住一丁目13番13号 | 400 | 2.98 |
| 大久保 洋子 | 東京都品川区 | 394 | 2.93 |
| 大久保 潤 | 川崎市中原区 | 268 | 2.00 |
| ダイオーズ従業員持株会 | 東京都千代田区丸の内一丁目7番12号 | 198 | 1.48 |
| 大久保 真 | 横浜市中区 | 168 | 1.25 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町二丁目11番3号 | 108 | 0.80 |
| 株式会社雨風 | 倉敷市水島西栄町1-28 | 102 | 0.77 |
| 計 | - | 9,238 | 68.74 |
(6)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 2020年9月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (相互保有株式) | - | 単元株式数100株 | |
| 普通株式 | 20,700 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 13,416,200 | 134,162 | 同上 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 2,242 | - | 一単元(100株) 未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 13,439,142 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 134,162 | - | |
(注)1.「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、証券保管振替機構名義の株式が700株(議決権7個)含まれております。
2.「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式84株が含まれております。
②【自己株式等】
| 2020年9月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (相互保有株式) 株式会社カバーオールジャパン | 東京都千代田区丸の内 一丁目7番12号 | 20,700 | - | 20,700 | 0.15 |
| 計 | - | 20,700 | - | 20,700 | 0.15 |
(注)上記のほか、単元未満株式数として自己株式84株を所有しています。
2【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間において、取締役及び監査役の異動はありません。
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2020年7月1日から2020年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、三優監査法人による四半期レビューを受けております。
なお、金融商品取引法第24条の4の7第4項の規定に基づき、四半期報告書の訂正報告書を提出しておりますが、訂正後の四半期連結財務諸表については、三優監査法人による四半期レビューを受けております。
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (2020年9月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 2,579,206 | 3,508,856 |
| 売掛金 | 3,150,088 | 2,313,822 |
| リース投資資産 | 276,046 | 255,721 |
| 商品及び製品 | 1,951,069 | 1,619,504 |
| 仕掛品 | 4,446 | 3,928 |
| 原材料及び貯蔵品 | 207,201 | 198,279 |
| その他 | 909,185 | 963,244 |
| 貸倒引当金 | △25,856 | △20,533 |
| 流動資産合計 | 9,051,388 | 8,842,823 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 876,518 | 935,644 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 1,026,544 | 1,049,376 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 3,796,884 | 3,076,175 |
| レンタル資産(純額) | 1,896,036 | 1,865,264 |
| リース資産(純額) | 43,243 | 40,748 |
| 土地 | 974,963 | 974,625 |
| 建設仮勘定 | 242,203 | 239,717 |
| 有形固定資産合計 | 8,856,394 | 8,181,553 |
| 無形固定資産 | ||
| のれん | 17,149 | 12,128 |
| 顧客関連資産 | 3,920,078 | 3,494,498 |
| その他 | 174,668 | 165,389 |
| 無形固定資産合計 | 4,111,897 | 3,672,016 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 581,323 | 594,473 |
| 繰延税金資産 | 133,445 | 434,853 |
| その他 | 364,313 | 368,861 |
| 投資損失引当金 | △19,391 | △19,391 |
| 投資その他の資産合計 | 1,059,690 | 1,378,796 |
| 固定資産合計 | 14,027,982 | 13,232,366 |
| 資産合計 | 23,079,370 | 22,075,189 |
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (2020年9月30日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 612,984 | 452,706 |
| 短期借入金 | ※ 3,101,346 | ※ 1,152,900 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 816,043 | 1,592,501 |
| 未払法人税等 | 208,637 | 65,265 |
| 未払費用 | 573,995 | 472,033 |
| 賞与引当金 | 325,170 | 144,652 |
| その他 | 837,822 | 760,879 |
| 流動負債合計 | 6,476,000 | 4,640,939 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 1,632,450 | 4,198,673 |
| 繰延税金負債 | 193,642 | 11,736 |
| 資産除去債務 | 37,609 | 39,744 |
| その他 | 615,389 | 563,853 |
| 固定負債合計 | 2,479,091 | 4,814,006 |
| 負債合計 | 8,955,092 | 9,454,946 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 1,051,135 | 1,051,135 |
| 資本剰余金 | 1,129,434 | 1,129,434 |
| 利益剰余金 | 11,821,135 | 10,497,556 |
| 自己株式 | △12,444 | △12,493 |
| 株主資本合計 | 13,989,260 | 12,665,632 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 3,351 | 4,994 |
| 為替換算調整勘定 | 131,667 | △50,383 |
| その他の包括利益累計額合計 | 135,018 | △45,389 |
| 純資産合計 | 14,124,278 | 12,620,243 |
| 負債純資産合計 | 23,079,370 | 22,075,189 |
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | |
| 売上高 | 17,908,934 | 11,082,446 |
| 売上原価 | 7,649,955 | 4,328,586 |
| 売上総利益 | 10,258,979 | 6,753,860 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1 9,500,517 | ※1 7,981,902 |
| 営業利益又は営業損失(△) | 758,461 | △1,228,042 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 421 | 401 |
| 受取配当金 | 616 | 512 |
| 仕入割引 | 7,325 | 1,838 |
| 持分法による投資利益 | 11,368 | 13,108 |
| 為替差益 | - | 79 |
| 助成金収入 | - | 6,428 |
| 債務勘定整理益 | 10,280 | 8,041 |
| その他 | 9,557 | 9,320 |
| 営業外収益合計 | 39,571 | 39,731 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 81,702 | 73,445 |
| 為替差損 | 144 | - |
| 支払手数料 | - | 30,337 |
| その他 | 889 | 4 |
| 営業外費用合計 | 82,736 | 103,787 |
| 経常利益又は経常損失(△) | 715,296 | △1,292,099 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 1,084 | 6,201 |
| 関係会社株式売却益 | 7,743 | - |
| 特別利益合計 | 8,827 | 6,201 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産売却損 | 526 | 46,811 |
| 減損損失 | - | ※2 160,020 |
| 固定資産除却損 | 12,200 | 316 |
| 特別損失合計 | 12,726 | 207,147 |
| 税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) | 711,397 | △1,493,045 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 202,818 | 45,372 |
| 法人税等調整額 | 23,774 | △483,621 |
| 法人税等合計 | 226,593 | △438,249 |
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | 484,803 | △1,054,796 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | 484,803 | △1,054,796 |
【四半期連結包括利益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | |
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | 484,803 | △1,054,796 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △299 | 1,642 |
| 為替換算調整勘定 | △195,179 | △182,904 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △815 | 853 |
| その他の包括利益合計 | △196,294 | △180,408 |
| 四半期包括利益 | 288,508 | △1,235,204 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 288,508 | △1,235,204 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - | - |
(3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) | 711,397 | △1,493,045 |
| 減価償却費 | 1,486,238 | 1,600,052 |
| 減損損失 | - | 160,020 |
| のれん償却額 | 5,341 | 5,021 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △436 | △5,022 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △33,214 | △180,518 |
| 受取利息及び受取配当金 | △1,695 | △1,570 |
| 支払手数料 | - | 30,337 |
| 支払利息 | 81,702 | 73,445 |
| 為替差損益(△は益) | 46 | △25 |
| 持分法による投資損益(△は益) | △11,368 | △13,108 |
| 固定資産売却損益(△は益) | △557 | 40,609 |
| 固定資産除却損 | 12,200 | 316 |
| 関係会社株式売却損益(△は益) | △7,743 | - |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 11,970 | 797,565 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △241,222 | 313,308 |
| リース投資資産の増減額(△は増加) | 15,352 | 20,325 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △94,972 | △157,046 |
| 未払費用の増減額(△は減少) | 20,642 | △98,440 |
| その他 | 118,323 | △207,686 |
| 小計 | 2,072,004 | 884,539 |
| 利息及び配当金の受取額 | 1,695 | 1,570 |
| 利息の支払額 | △83,637 | △69,332 |
| 法人税等の支払額 | △293,865 | △218,514 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 1,696,197 | 598,263 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 譲渡性預金の純増減額(△は増加) | △55,519 | - |
| 有形固定資産の取得による支出 | △1,792,400 | △770,290 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 4,480 | 26,088 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △36,712 | △21,990 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △74 | △2,060 |
| 関係会社株式の売却による収入 | 7,743 | - |
| 事業譲受による支出 | △724,406 | △102,046 |
| 事業譲渡による収入 | 15,811 | - |
| その他 | △2,092 | △16,683 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △2,583,170 | △886,983 |
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | 981,000 | △1,891,676 |
| 長期借入れによる収入 | - | 4,080,510 |
| 長期借入金の返済による支出 | △503,761 | △641,289 |
| リース債務の返済による支出 | △2,494 | △2,494 |
| 自己株式の取得による支出 | - | △48 |
| 配当金の支払額 | △281,387 | △267,991 |
| 支払手数料の支払額 | - | △30,337 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 193,355 | 1,246,672 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △16,136 | △26,725 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △709,754 | 931,227 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 3,337,785 | 2,522,557 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※ 2,628,031 | ※ 3,453,784 |
【注記事項】
(追加情報)
(有形固定資産残高と減損評価結果に対する疑義の発生について)
当社グループは、2022年3月期において、連結子会社Daiohs U.S.A.,Inc.(以下「米国子会社」という。)の監査手続の中で、固定資産管理システムと会計システムとの間に固定資産残高の差異が存在することが判明し、有形固定資産の取得価額、減価償却累計額及び帳簿価額(以下「有形固定資産残高」という。)と減損評価結果に対する疑義が生じたため、これに関する社内調査を実施しました。
この調査の過程で、米国子会社において固定資産管理システムと会計システムの突合作業がこれまで行われていなかったこと、両システム間の差異を把握しながらその重要性の認識を欠いていたため当社や監査人に対する報告が行われてこなかったこと、固定資産管理システムの仕様上、過去のデータが参照できないにも関わらずバックアップが保存されてこなかったこと、顧客先に貸し出しているコーヒーブリューワーや浄水サーバー等の資産について、適切な台数管理が一部拠点において行われていなかったこと等の事象が判明しました。
これらの事象を踏まえて会計監査人である三優監査法人と協議を行った結果、追加的な手続として過去に遡ってシステム処理の突合、修正を行っていく作業とともに有形固定資産実査が必要となったため、外部専門家を登用し、可及的速やかに有形固定資産残高の差異原因を分析するとともに会計上の誤謬を特定するための作業を進めることとなりました。
有形固定資産実査において、コーヒーブリューワー等の機器については、販売管理システムに登録されている情報を基に照合作業を行っておりますが、除売却時の入力処理及び機器交換時の変更登録処理が十分に行われていない状況で、当初システムの登録されている内容は精度が高い前提でおりましたが、実査を進めていく中で想定よりも精度が高くないことが判明しました。また、同じ機器でも異なる仕入先から購入すると機器名称が異なることもあり、現場での実査の際に、機器の名前が担当者の認識と異なっていることで混乱が生じております。更に支店間の資産移動が多く、管理会計上の償却費用の移し替えは行っていたものの、固定資産の移動を行っていなかったため、減損評価する上であるべき支店別の有形固定資産残高を特定することができませんでした。
以上のことから、米国子会社では、有形固定資産の購入及び移設の記録を基に、「取得価額」は償却期間が終了した資産は除却済、終了していない資産は稼働していることを前提に購入履歴から取得価額を抽出して算出し、「減価償却累計額」は取得年月を基に減価償却費を算出して各連結会計年度及び各四半期連結会計期間の有形固定資産残高を算出し、各連結会計年度の連結財務諸表、各連結会計年度の各四半期連結会計期間及び各四半期連結累計期間に係る四半期連結財務諸表を訂正しました。
しかし、米国子会社では、過去に遡って固定資産管理システムと会計システムとの間の固定資産残高の突合をして修正を行っていく作業や有形固定資産実査が終了しなかったことから、当連結会計年度の期首における有形固定資産帳簿価額8,856,394千円(うち米国子会社5,619,558千円)及び当第2四半期連結会計期間末における有形固定資産帳簿価額8,181,553千円(うち米国子会社4,728,398千円)の正確性を十分に検証することができていません。
当社グループでは、米国子会社でのシステム変更や証憑保管の徹底などの関連業務の改善、ならびに、財務報告の重要性を再度認識させるなどの内部統制の強化を並行して進めてまいります。
(連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱いの適用)
当社及び国内連結子会社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設されたグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目については、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告第39号 2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産等の額について、改正前の税法の規定に基づいております。
(新型コロナウイルス感染拡大に伴う会計上の見積りについて)
前連結会計年度末においては、新型コロナウイルス感染症は、日本部門においては2020年12月、米国部門においては2021年3月頃に売上高が概ね回復するという仮定を置いておりました。しかし、米国部門においては、当第2四半期連結会計期間の末日現在においても社会・経済活動が回復するまでには至っていないため、先行きの正確な見通しは困難ではありますが、米国部門の事業環境が正常化するのは2022年3月期以降になるとの仮定のもと、繰延税金資産の回収可能性と固定資産の減損等の会計上の見積りを行っております。
なお、上記の仮定の変更による当連結会計年度の連結財務諸表に与える影響は軽微であると予想しております。
(四半期連結貸借対照表関係)
※ 当社及び連結子会社においては、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行と当座貸越契約及び貸出コミットメント契約を締結しております。これら契約に基づく借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (2020年9月30日) | |
|---|---|---|
| 当座貸越極度額及び貸出コミットメントの総額 | 5,997,350千円 | 9,861,000千円 |
| 借入実行残高 | 3,101,346 | 1,152,900 |
| 差引額 | 2,896,004 | 8,708,100 |
(四半期連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | |
|---|---|---|
| 給与手当 | 3,671,677千円 | 2,790,538千円 |
| 貸倒引当金繰入額 | 12,717 | 7,366 |
| 賞与引当金繰入額 | 224,527 | 127,741 |
※2 連結子会社Daiohs U.S.A.,Inc.において、取得を予定していた顧客関連資産の手付金(160,020千円)が、事業環境の変化に伴う収益性の低下があることから、将来の収益見込みを検討しました結果、全額減損損失として、特別損失に計上しました。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は次のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 2,683,551千円 | 3,508,856千円 |
| 預入期間が3ヶ月を超える譲渡性預金 | △55,519 | △55,071 |
| 現金及び現金同等物 | 2,628,031 | 3,453,784 |
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019年5月15日 取締役会 | 普通株式 | 282,221 | 21 | 2019年3月31日 | 2019年6月21日 | 利益剰余金 |
(注)1株当たり配当額21円には、特別配当6円が含まれています。
(2) 基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間末後となるもの
該当事項はありません。
2.株主資本の著しい変動に関する事項
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
1.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020年5月15日 取締役会 | 普通株式 | 268,782 | 20 | 2020年3月31日 | 2020年6月24日 | 利益剰余金 |
(注)1株当たり配当額20円には、特別配当3円、記念配当2円が含まれています。
(2) 基準日が当第2四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第2四半期連結会計期間末後となるもの
該当事項はありません。
2.株主資本の著しい変動に関する事項
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額 (注1) | 四半期連結損益計算書計上額(注2) | |||
| 日本 | 米国 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 7,196,888 | 10,709,427 | 17,906,316 | 2,617 | 17,908,934 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 4,237 | - | 4,237 | △4,237 | - |
| 計 | 7,201,126 | 10,709,427 | 17,910,554 | △1,620 | 17,908,934 |
| セグメント利益 | 624,690 | 210,073 | 834,764 | △76,302 | 758,461 |
(注)1 調整額の内容は、以下のとおりであります。
売上高 (単位:千円)
| 非連結子会社からの利息収入等 | 2,617 |
|---|---|
| 連結消去 | △4,237 |
| 合計 | △1,620 |
セグメント利益 (単位:千円)
| 全社費用(注) | △259,020 |
|---|---|
| 連結消去 | 182,718 |
| 合計 | △76,302 |
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない本社の営業費用であります。
2 セグメント利益の合計額は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額 (注1) | 四半期連結損益計算書計上額(注2) | |||
| 日本 | 米国 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 6,613,907 | 4,465,381 | 11,079,288 | 3,157 | 11,082,446 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 647 | - | 647 | △647 | - |
| 計 | 6,614,554 | 4,465,381 | 11,079,936 | 2,510 | 11,082,446 |
| セグメント利益又は損失(△) | 400,467 | △1,568,352 | △1,167,884 | △60,157 | △1,228,042 |
(注)1 調整額の内容は、以下のとおりであります。
売上高 (単位:千円)
| 非連結子会社からの利息収入等 | 3,157 |
|---|---|
| 連結消去 | △647 |
| 合計 | 2,510 |
セグメント利益又は損失(△) (単位:千円)
| 全社費用(注) | △252,652 |
|---|---|
| 連結消去 | 192,495 |
| 合計 | △60,157 |
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない本社の営業費用であります。
2 セグメント利益又は損失(△)の合計額は、四半期連結損益計算書の営業損失と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
「米国」セグメントにおいて、固定資産の減損損失を計上しています。なお、当第2四半期連結累計期間における当該減損損失の計上額は160,020千円です。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年9月30日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△) | 36円10銭 | △78円55銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) | 484,803 | △1,054,796 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△)(千円) | 484,803 | △1,054,796 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 13,428 | 13,428 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の四半期レビュー報告書
| 2023年1月19日 |
|---|
| 株式会社ダイオーズ |
| 取締役会 御中 |
三優監査法人 東京事務所
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 古藤 智弘 |
|---|
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 畑村 国明 |
|---|
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 玉井 信彦 |
|---|
限定付結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社ダイオーズの2020年4月1日から2021年3月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(2020年7月1日から2020年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2020年4月1日から2020年9月30日まで)に係る訂正後の四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、「限定付結論の根拠」に記載した事項の四半期連結財務諸表に及ぼす可能性のある影響を除き、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社ダイオーズ及び連結子会社の2020年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
限定付結論の根拠
追加情報(有形固定資産残高と減損評価結果に対する疑義の発生について)に記載のとおり、連結子会社Daiohs U.S.A.,Inc.(以下「米国子会社」という。)の決算財務報告プロセスの有形固定資産管理に不備があり、内部統制が有効に機能していないことが判明した。そこで、米国子会社は、有形固定資産の購入及び移設の記録を基に、有形固定資産の帳簿価額を算出し、各連結会計年度の連結財務諸表、各連結会計年度の各四半期連結会計期間及び各四半期連結累計期間に係る四半期連結財務諸表を訂正している。
米国子会社では、過去に遡って固定資産管理システムと会計システムとの間の有形固定資産残高を突合して修正を行っていく作業及び有形固定資産の実査が終了しなかったことから、当監査法人は前連結会計年度における有形固定資産残高の正確性を十分に検証することができなかったため、前連結会計年度の訂正後の連結財務諸表に対して限定付適正意見を表明している。
当該事項は、当第2四半期連結会計期間末においても解消していないため、当監査法人は当第2四半期連結会計期間末及び前連結会計年度末の有形固定資産の帳簿価額の正確性の十分な検証ができておらず、結論の表明の基礎となる証拠を入手することができなかった。そのため、当連結会計年度の第2四半期連結会計期間及び第2四半期連結累計期間に係る訂正後の四半期連結財務諸表に対して限定付結論を表明することとした。
この影響は、有形固定資産帳簿価額及び減価償却費等の特定の勘定科目に限定され、他の勘定科目には影響を及ぼさないことから、当連結会計年度の第2四半期連結会計期間及び第2四半期連結累計期間に係る四半期連結財務諸表全体に及ぼす影響は限定的である。したがって、四半期連結財務諸表に及ぼす可能性のある影響は重要であるが広範ではない。
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、限定付結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
その他の事項
四半期報告書の訂正報告書の提出理由に記載されているとおり、会社は、四半期連結財務諸表を訂正している。なお、当監査法人は、訂正前の四半期連結財務諸表に対して2020年11月16日に四半期レビュー報告書を提出しているが、当該訂正に伴い、訂正後の四半期連結財務諸表に対して本四半期レビュー報告書を提出する。
四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しています。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。