【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
|---|---|
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2022年11月11日 |
| 【四半期会計期間】 | 第96期第3四半期(自 2022年7月1日 至 2022年9月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社福田組 |
| 【英訳名】 | FUKUDA CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 荒 明 正 紀 |
| 【本店の所在の場所】 | 新潟市中央区一番堀通町3番地10 |
| 【電話番号】 | 025(266)9111(大代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役管理部長 岩 﨑 勝 彦 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都千代田区九段北3丁目2番4号 |
| 【電話番号】 | 03(5216)4888(大代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 東京本店管理部長 土 沼 靖 明 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社福田組東京本店 (東京都千代田区九段北3丁目2番4号) 株式会社福田組名古屋支店 (名古屋市中区丸の内3丁目23番8号) 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第95期 第3四半期連結 累計期間 | 第96期 第3四半期連結 累計期間 | 第95期 | |
| 会計期間 | 自2021年 1月1日 至2021年 9月30日 | 自2022年 1月1日 至2022年 9月30日 | 自2021年 1月1日 至2021年 12月31日 | |
| 売上高 | (百万円) | 130,301 | 108,106 | 179,846 |
| 経常利益 | (百万円) | 8,061 | 5,180 | 9,147 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 5,274 | 3,530 | 5,864 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 5,421 | 3,659 | 6,025 |
| 純資産額 | (百万円) | 75,803 | 78,814 | 76,412 |
| 総資産額 | (百万円) | 140,522 | 135,026 | 130,755 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 618.99 | 414.09 | 688.16 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 53.5 | 57.9 | 57.9 |
| 回次 | 第95期 第3四半期連結 会計期間 | 第96期 第3四半期連結 会計期間 | |
| 会計期間 | 自2021年 7月1日 至2021年 9月30日 | 自2022年 7月1日 至2022年 9月30日 | |
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 177.85 | 190.97 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しているので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、当第3四半期連結累計期間及び当第3四半期連結会計期間に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
2【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
また、主要な関係会社につきましても異動はありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中における将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
当第3四半期連結会計期間末の財政状態については次の通りであります。資産については、前連結会計年度末に比べ、42億円余増加し、1,350億円余となりました。その内訳は、売上債権を順調に回収したことから、受取手形・完成工事未収入金等は減少した一方、売上債権の回収及び下請負代金等の支払いに備えたことによる現金預金の増加、また、JVスポンサー工事における未収出資金の増加や、プロジェクト用地の仕入れによる不動産事業支出金の増加となります。
負債については、前連結会計年度末に比べ、18億円余増加し、562億円余となりました。その内訳は、工事金の回収に伴う未成工事受入金の増加や、工事の進捗に伴う支払手形・工事未払金等の増加となります。
純資産については、前連結会計年度末に比べ、24億円余増加し、788億円余となりました。その内訳は、利益剰余金が配当金の支払いにより減少した一方で、親会社株主に帰属する四半期純利益を計上したことで、増加に転じました。
また、当第3四半期連結累計期間の経営成績は次の通りであります。売上高は、前年同四半期と比べ、17.0%減の1,081億円余となりました。その内訳は、昨今のコロナ禍においては、当社への影響が幸いにも小さく、順調に工事が進捗しておりましたが、前期の受注高が低調だったことから、当期における前期からの繰越手持工事高が少なく、その結果、完成工事高が伸び悩む結果となりました。
利益面におきましては次の通りとなります。売上総利益は、売上高の減少により、前年同四半期と比べ、19.2%減の121億円余となりました。営業利益は、販売費及び一般管理費がほぼ前年と同じ水準だったことから、前年同四半期と比べ、36.4%減の50億円余となりました。経常利益は、営業外損益においても大きな変動は無く、前年同四半期と比べ、35.7%減の51億円余となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、前期計上していた関係会社株式評価損や、減損損失を当期計上しなかったことや、税金等調整前四半期純利益の低下に伴う法人税等の税金費用が減少したことから、前年同四半期と比べ、33.1%減の35億円余となりました。
なお、報告セグメント等の業績、並びに新型コロナウイルス感染症拡大に伴う影響は次のとおりであります。
( 建設事業 )
売上高は、前年同四半期と比べ、16.6%減の1,052億円余となり、セグメント利益については、前年同四半期と比べ、36.7%減の46億円余となりました。
また、感染症拡大による工事の中断も無く、順調に進捗が図られたため、施工に関する損益の影響はありませんでしたが、お客様への訪問や面談の中止による発注の遅れから、前期受注高が低調となり、当期の売上高の減少に影響がありました。
( 不動産事業 )
売上高は、前年同四半期と比べ、34.3%減の24億円余となり、セグメント利益については、前年同四半期と比べ31.3%減の4億円余となりました。
また、感染症拡大による大きな影響はありませんでした。
( その他 )
売上高は前年同四半期と比べ0.7%増の4億円余となり、セグメント利益については前年同四半期と比べ8.0%増の4千万円余となりました。
また、感染症拡大による大きな影響はありませんでした。
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事実上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事実上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発費の総額は、134百万円余であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
3【経営上の重要な契約等】
特記事項はありません。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 20,000,000 |
| 計 | 20,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第3四半期会計期間末 現在発行数(株) (2022年9月30日) | 提出日現在発行数(株) (2022年11月11日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 8,988,111 | 8,988,111 | 東京証券取引所 プライム市場 | 単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 8,988,111 | 8,988,111 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年7月1日~ 2022年9月30日 | - | 8,988,111 | - | 5,158 | - | 5,996 |
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(6)【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2022年6月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
①【発行済株式】
| 2022年9月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | - | |
| 普通株式 | 372,800 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 8,584,000 | 85,840 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 31,311 | - | - |
| 発行済株式総数 | 8,988,111 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 85,840 | - | |
(注)1.「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、「株式給付信託(J-ESOP)」制度及び「役員株式給付信託(BBT)」制度の信託財産として、株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が保有する当社株式89,800株(議決権898個)が含まれております。なお、株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が所有している当社株式は、連結財務諸表において自己株式として表示しております。
2.「単元未満株式」には、当社所有の自己株式54株が含まれております。
②【自己株式等】
| 2022年9月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%) |
| ㈱福田組 | 新潟市中央区一番堀通町3番地10 | 372,800 | - | 372,800 | 4.15 |
| 計 | - | 372,800 | - | 372,800 | 4.15 |
(注)上記のほか、「株式給付信託(J-ESOP)」制度及び「役員株式給付信託(BBT)」制度の信託財産として、株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が所有している当社株式89,800株は、上記自己名義所有株式数に含めておりません。
2【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に準拠して作成し、「建設業法施行規則」(1949年建設省令第14号)に準じて記載しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2022年7月1日から2022年9月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2022年1月1日から2022年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 (2021年12月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (2022年9月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金預金 | 23,288 | 39,355 |
| 受取手形・完成工事未収入金等 | 63,660 | 49,973 |
| 販売用不動産 | 816 | 467 |
| 未成工事支出金 | 2,068 | 924 |
| 不動産事業支出金 | 2,335 | 3,487 |
| その他の棚卸資産 | 358 | 420 |
| 未収入金 | 1,885 | 3,242 |
| その他 | 1,059 | 1,178 |
| 貸倒引当金 | △12 | △10 |
| 流動資産合計 | 95,462 | 99,038 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物・構築物 | 22,745 | 23,061 |
| 機械、運搬具及び工具器具備品 | 13,732 | 14,006 |
| 土地 | 15,539 | 15,775 |
| その他 | 1,057 | 767 |
| 減価償却累計額 | △26,656 | △27,193 |
| 有形固定資産合計 | 26,419 | 26,416 |
| 無形固定資産 | ||
| その他 | 523 | 475 |
| 無形固定資産合計 | 523 | 475 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 5,352 | 5,380 |
| 長期貸付金 | 52 | 197 |
| 退職給付に係る資産 | 1,898 | 2,038 |
| 繰延税金資産 | 407 | 814 |
| その他 | 916 | 940 |
| 貸倒引当金 | △276 | △276 |
| 投資その他の資産合計 | 8,349 | 9,095 |
| 固定資産合計 | 35,292 | 35,987 |
| 資産合計 | 130,755 | 135,026 |
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 (2021年12月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (2022年9月30日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形・工事未払金等 | 34,862 | 35,733 |
| 短期借入金 | 320 | 490 |
| 未払法人税等 | 1,508 | 594 |
| 未成工事受入金等 | 3,339 | 5,381 |
| 引当金 | ||
| 賞与引当金 | - | 1,399 |
| その他の引当金 | 439 | 564 |
| 引当金計 | 439 | 1,963 |
| その他 | 6,553 | 4,802 |
| 流動負債合計 | 47,024 | 48,966 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 767 | 714 |
| 繰延税金負債 | 79 | 73 |
| 再評価に係る繰延税金負債 | 838 | 838 |
| 引当金 | 542 | 551 |
| 退職給付に係る負債 | 2,632 | 2,582 |
| その他 | 2,457 | 2,484 |
| 固定負債合計 | 7,318 | 7,245 |
| 負債合計 | 54,342 | 56,211 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 5,158 | 5,158 |
| 資本剰余金 | 6,169 | 6,169 |
| 利益剰余金 | 66,075 | 68,119 |
| 自己株式 | △2,271 | △2,256 |
| 株主資本合計 | 75,131 | 77,189 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 677 | 776 |
| 土地再評価差額金 | △112 | 122 |
| 退職給付に係る調整累計額 | 72 | 28 |
| その他の包括利益累計額合計 | 636 | 928 |
| 非支配株主持分 | 643 | 696 |
| 純資産合計 | 76,412 | 78,814 |
| 負債純資産合計 | 130,755 | 135,026 |
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2021年1月1日 至 2021年9月30日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年9月30日) | |
| 売上高 | ||
| 完成工事高 | 116,846 | 95,156 |
| 不動産事業売上高 | 3,613 | 2,358 |
| その他の事業売上高 | 9,842 | 10,592 |
| 売上高合計 | 130,301 | 108,106 |
| 売上原価 | ||
| 完成工事原価 | 104,252 | 85,287 |
| 不動産事業売上原価 | 2,704 | 1,663 |
| その他の事業売上原価 | 8,370 | 9,052 |
| 売上原価合計 | 115,327 | 96,002 |
| 売上総利益 | ||
| 完成工事総利益 | 12,593 | 9,868 |
| 不動産事業総利益 | 908 | 695 |
| その他の事業総利益 | 1,472 | 1,540 |
| 売上総利益合計 | 14,974 | 12,104 |
| 販売費及び一般管理費 | 7,104 | 7,102 |
| 営業利益 | 7,869 | 5,001 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 10 | 10 |
| 受取配当金 | 116 | 119 |
| 持分法による投資利益 | 14 | 1 |
| その他 | 172 | 120 |
| 営業外収益合計 | 314 | 251 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 35 | 25 |
| シンジケートローン手数料 | 28 | 18 |
| 前払金保証料 | 25 | 21 |
| その他 | 33 | 8 |
| 営業外費用合計 | 122 | 73 |
| 経常利益 | 8,061 | 5,180 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 12 | 5 |
| 投資有価証券売却益 | 35 | - |
| 関係会社整理損失引当金戻入額 | - | 36 |
| その他 | - | 6 |
| 特別利益合計 | 47 | 48 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | 11 | 25 |
| 投資有価証券評価損 | 11 | 0 |
| 関係会社株式評価損 | 64 | - |
| 減損損失 | 56 | - |
| その他 | 16 | - |
| 特別損失合計 | 159 | 25 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 7,949 | 5,202 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 3,102 | 1,947 |
| 法人税等調整額 | △508 | △348 |
| 法人税等合計 | 2,594 | 1,598 |
| 四半期純利益 | 5,355 | 3,604 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | 80 | 74 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 5,274 | 3,530 |
【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2021年1月1日 至 2021年9月30日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年9月30日) | |
| 四半期純利益 | 5,355 | 3,604 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 54 | 99 |
| 退職給付に係る調整額 | 9 | △43 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 1 | △0 |
| その他の包括利益合計 | 66 | 55 |
| 四半期包括利益 | 5,421 | 3,659 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 5,338 | 3,585 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | 82 | 73 |
【注記事項】
(会計方針の変更)
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。収益認識会計基準等の適用による主な変更点は以下のとおりです。
工事契約に関して、従来は、工事の進捗部分について成果の確実性が認められる場合には工事進行基準を、その他の工事については工事完成基準を適用しておりました。これを第1四半期連結会計期間の期首より、財又はサービスに対する支配が顧客に一定の期間にわたり移転する場合には、履行義務を充足するにつれて、一定の期間にわたり収益を認識する方法に変更しております。履行義務の充足に係る進捗度の測定は、各報告期間の期末日までに発生した工事原価が、予想される工事原価の合計に占める割合に基づいて行っております。また、履行義務の充足に係る進捗度を合理的に見積もることができないが、発生する費用を回収することが見込まれる場合は、原価回収基準にて収益を認識しております。なお、契約における取引開始日から完全に履行義務を充足すると見込まれる時点までの期間がごく短い工事契約等については代替的な取扱いを適用し、一定の期間にわたり収益を認識せず、完全に履行義務を充足した時点で収益を認識しております。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高は441百万円増加し、売上原価は433百万円増加し、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益はそれぞれ7百万円増加しております。また、利益剰余金の当期首残高は130百万円減少しております。
なお、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第3四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。これによる四半期連結財務諸表に与える影響はありません。
(追加情報)
(連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用)
当社及び一部の連結子会社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(2020年法律第8号)において創設されたグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目については、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告第39号 2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改正前の税法の規定に基づいております。
(新型コロナウイルス感染症拡大の影響に関する会計上の見積り)
前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)(新型コロナウイルス感染症拡大の影響に関する会計上の見積り)に記載した内容について、重要な変更はありません。
(四半期連結貸借対照表関係)
1 偶発債務
下記の会社の金融機関からの借入金等に対して保証を行っております。
| 前連結会計年度 (2021年12月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (2022年9月30日) | ||
| ㈱西川建創 | 16百万円 | ㈱西川建創 | 16百万円 |
分譲マンションに係る手付金保証
| 前連結会計年度 (2021年12月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (2022年9月30日) | ||
| 1社 | 112百万円 | -社 | -百万円 |
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2021年1月1日 至 2021年9月30日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年9月30日) | |
|---|---|---|
| 減価償却費 | 1,083百万円 | 1,113百万円 |
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年2月26日 取締役会 | 普通株式 | 946 | 110 | 2020年12月31日 | 2021年3月26日 | 利益剰余金 |
(注)2021年2月26日取締役会決議による配当金の総額には、株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が保有する当社株式に対する配当金9百万円が含まれております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年9月30日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年2月25日 取締役会 | 普通株式 | 1,120 | 130 | 2021年12月31日 | 2022年3月30日 | 利益剰余金 |
(注)2022年2月25日取締役会決議による配当金の総額には、株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が保有する当社株式に対する配当金11百万円が含まれております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | その他 (注) | 合計 | |||
| 建設 | 不動産 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 126,196 | 3,614 | 129,811 | 490 | 130,301 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 23 | 82 | 105 | 1 | 107 |
| 計 | 126,220 | 3,696 | 129,916 | 492 | 130,409 |
| セグメント利益 | 7,329 | 618 | 7,948 | 43 | 7,991 |
(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、福祉関連事業等を含んでおります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
| 利益 | 金額 |
|---|---|
| 報告セグメント計 | 7,948 |
| 「その他」の区分の利益 | 43 |
| セグメント間取引消去 | 1 |
| 全社費用(注) | △122 |
| 四半期連結損益計算書の営業利益 | 7,869 |
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2022年1月1日 至 2022年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
| (単位:百万円) | |||||
| 報告セグメント | その他 (注) | 合計 | |||
| 建設 | 不動産 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 土木工事 | 47,728 | - | 47,728 | - | 47,728 |
| 建築工事 | 47,539 | - | 47,539 | - | 47,539 |
| その他 | 8,570 | 1,106 | 9,677 | 494 | 10,172 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 103,838 | 1,106 | 104,945 | 494 | 105,440 |
| その他の収益 | 1,411 | 1,255 | 2,666 | - | 2,666 |
| 外部顧客への売上高 | 105,250 | 2,362 | 107,612 | 494 | 108,106 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 | 6 | 67 | 73 | 1 | 75 |
| 計 | 105,256 | 2,429 | 107,686 | 495 | 108,182 |
| セグメント利益 | 4,637 | 425 | 5,062 | 46 | 5,109 |
(注) 「その他」の区分は報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、福祉関連事業等を含んでおります。
2.報告セグメントの利益又は損失の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
| 利益 | 金額 |
|---|---|
| 報告セグメント計 | 5,062 |
| 「その他」の区分の利益 | 46 |
| セグメント間取引消去 | 16 |
| 全社費用(注) | △124 |
| 四半期連結損益計算書の営業利益 | 5,001 |
(注) 全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
3.報告セグメントの変更に関する事項
会計方針の変更に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。
なお、当該変更による売上高、セグメント利益に与える影響は軽微であります。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
なお、(会計方針の変更)に記載のとおり、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第3四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2021年1月1日 至 2021年9月30日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2022年1月1日 至 2022年9月30日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益金額 | 618円99銭 | 414円09銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額(百万円) | 5,274 | 3,530 |
| 普通株主に帰属しない金額 (百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 四半期純利益金額 (百万円) | 5,274 | 3,530 |
| 普通株式の期中平均株式数 (千株) | 8,520 | 8,524 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.「株式給付信託(J-ESOP)」制度及び「役員株式給付信託(BBT)」制度の信託財産として、株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が所有している当社株式を、「1株当たり四半期純利益金額」の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(当第3四半期連結累計期間90,610株、前第3四半期連結累計期間86,710株)。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の四半期レビュー報告書
| 2022年11月11日 |
|---|
| 株式会社福田組 |
| 取締役会 御中 |
EY新日本有限責任監査法人 新 潟 事 務 所
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 五十嵐 朗 |
|---|
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 石井 広幸 |
|---|
監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社福田組の2022年1月1日から2022年12月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2022年7月1日から2022年9月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2022年1月1日から2022年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社福田組及び連結子会社の2022年9月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。