【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
|---|---|
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2022年11月4日 |
| 【四半期会計期間】 | 第73期第2四半期(自 2022年7月1日 至 2022年9月30日) |
| 【会社名】 | 日本アビオニクス株式会社 |
| 【英訳名】 | Nippon Avionics Co., Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役執行役員社長 竹内 正人 |
| 【本店の所在の場所】 | 神奈川県横浜市瀬谷区本郷二丁目28番2 (同所は登記上の本店所在地で実際の業務は「最寄りの連絡場所」で行っております。) |
| 【電話番号】 | 該当事項はありません。 |
| 【事務連絡者氏名】 | 該当事項はありません。 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 神奈川県横浜市都筑区池辺町4475番地 |
| 【電話番号】 | (045)287-0300(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 経営企画本部経理財務部長 高橋 洋志 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第72期 第2四半期 連結累計期間 | 第73期 第2四半期 連結累計期間 | 第72期 | |
| 会計期間 | 自2021年4月1日 至2021年9月30日 | 自2022年4月1日 至2022年9月30日 | 自2021年4月1日 至2022年3月31日 | |
| 売上高 | (百万円) | 9,648 | 7,862 | 19,230 |
| 経常利益 | (百万円) | 932 | 565 | 1,805 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 873 | 527 | 1,625 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 820 | 475 | 1,432 |
| 純資産 | (百万円) | 10,149 | 11,240 | 10,765 |
| 総資産 | (百万円) | 23,050 | 22,498 | 23,059 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 309.36 | 186.75 | 575.18 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 256.45 | 157.53 | 481.58 |
| 自己資本比率 | (%) | 44.0 | 50.0 | 46.7 |
| 営業活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | 1,341 | △464 | 3,352 |
| 投資活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | △193 | 267 | △263 |
| 財務活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | △1,093 | △230 | △2,333 |
| 現金及び現金同等物の四半期末(期末)残高 | (百万円) | 2,346 | 2,620 | 3,047 |
| 回次 | 第72期 第2四半期 連結会計期間 | 第73期 第2四半期 連結会計期間 | |
| 会計期間 | 自2021年7月1日 至2021年9月30日 | 自2022年7月1日 至2022年9月30日 | |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 245.85 | 209.12 |
(注)当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2【事業の内容】
当第2四半期連結累計期間において、当社企業グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第2四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
① 経営成績
当第2四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症に対する経済活動の制限の見直しや各種政策の効果により、緩やかに持ち直しの動きがみられました。しかしながら、ウクライナ情勢が長期化し、世界的な金融引き締めが続く中で急速な円安が進み、原材料価格の上昇や供給面で先行き不透明な状況が続いております。
当社企業グループを取り巻く事業環境は、民間設備投資は持ち直しの動きがみられる中、スマートフォンの需要減や半導体不足等による自動車メーカーの減産に伴い、設備投資意欲の回復に足踏みがみられ、電子機器の関連需要は予断をゆるさない状況となっております。
このような状況においても当社企業グループは、2022年6月に公表した中期経営計画に基づき、経営基盤強化と成長戦略を推進するため、計画的な研究開発投資を実施するとともに、海外における新たな販路開拓と売上拡大を目的として、タイ(バンコク)に駐在員事務所を開所しました。
連結業績は、売上高は78億62百万円(前年同四半期比18.5%減)、営業利益は5億78百万円(前年同四半期比3億72百万円減)、経常利益は5億65百万円(前年同四半期比3億66百万円減)、親会社株主に帰属する四半期純利益は5億27百万円(前年同四半期比3億46百万円減)となり、前年同四半期比減はあるものの各利益は年間計画通りに進捗しております。受注残高は111億84百万円(前年同四半期比37.8%増)と潤沢に確保しており、年間の連結業績予想に変更はございません。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
「情報システム」
情報システムは、大型プロジェクト等の受注促進に努めた結果、受注高は61億93百万円(前年同四半期比81.9%増)、受注残高は95億87百万円(前年同四半期比81.1%増)の大幅増となりました。一方、売上高は前年に比べ下期偏重のため49億50百万円(前年同四半期比8.9%減)、セグメント利益は原価改善に努めた結果、4億25百万円(前年同四半期比95百万円増加)となりました。
「電子機器」
電子機器は、接合機器は経済が本格的な回復には至っておらず、スマートフォンや民生機器の需要減により生産設備投資は減少、センシングソリューションは鉄鋼電力等の設備投資計画の見直しに伴う需要減により、売上高及びセグメント利益はそれぞれ減少しました。
この部門の当期の売上高は29億12百万円(前年同四半期比30.9%減)、セグメント利益は1億52百万円(前年同四半期比4億68百万円減)となりました。
② 財政状態
当第2四半期連結会計期間末の資産合計は、前連結会計年度末に比べ5億60百万円減少し、224億98百万円となりました。これは主に現金及び預金が4億27百万円、土地が2億55百万円減少した一方、棚卸資産が3億2百万円増加したためであります。
負債合計は、前連結会計年度末に比べ10億35百万円減少し、112億58百万円となりました。これは主に支払手形及び買掛金が1億72百万円、短期借入金が2億20百万円、流動負債のその他が3億29百万円減少したためであります。
純資産合計は、前連結会計年度末に比べ4億74百万円増加し、112億40百万円となりました。これは主に親会社株主に帰属する四半期純利益を5億27百万円計上したためであります。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第2四半期連結会計期間末における現金及び現金同等物(以下、「資金」という。)は前連結会計年度末に比べ4億27百万円減少し、26億20百万円となりました。
当第2四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況及びそれらの要因は次のとおりであります。
「営業活動によるキャッシュ・フロー」
営業活動の結果使用した資金は、4億64百万円(前年同四半期は13億41百万円の獲得)となりました。これは主に売上債権の減少及び棚卸資産が増加したことによるものであります。
「投資活動によるキャッシュ・フロー」
投資活動の結果獲得した資金は、2億67百万円(前年同四半期は1億93百万円の使用)となりました。これは主に土地を売却した収入によるものであります。
「財務活動によるキャッシュ・フロー」
財務活動の結果使用した資金は、2億30百万円(前年同四半期は10億93百万円の使用)となりました。これは主に借入金の返済による支出によるものであります。
なお、当第2四半期連結会計期間末における借入金残高は、前連結会計年度末に比べ2億20百万円減少し、36億50百万円となりました。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の
分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第2四半期連結累計期間において、当社企業グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題につい
て重要な変更はありません。
(5)研究開発活動
当第2四半期連結累計期間における当社企業グループの研究開発費総額は2億17百万円であります。
なお、当第2四半期連結累計期間において、当社企業グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第2四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 7,600,000 |
| 第1種優先株式 | 4,000,000 |
| 第2種優先株式 | 1,500,000 |
| 計 | 8,000,000(注) |
(注) 当社の発行可能株式総数は、それぞれ普通株式7,600,000株、第1種優先株式4,000,000株及び第2種優先株式1,500,000株であり、合計は13,100,000株となりますが、発行可能株式総数は、8,000,000株とする旨を定款に規定しております。
②【発行済株式】
| 種類 | 第2四半期会計期間末 現在発行数(株) (2022年9月30日) | 提出日現在発行数(株) (2022年11月4日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 2,830,000 | 2,830,000 | 東京証券取引所 スタンダード市場 | 単元株式数 100株 |
| 第1種優先株式 (当該優先株式は行使価額修正条項付新株予約権付社債券等であります。) | 783,000 | 783,000 | 非上場 | 単元株式数 100株 (注) 1、2、3 |
| 第2種優先株式 (当該優先株式は行使価額修正条項付新株予約権付社債券等であります。) | 460,000 | 460,000 | 非上場 | 単元株式数 100株 (注) 4、5、6 |
| 計 | 4,073,000 | 4,073,000 | - | - |
(注)
1.第1種優先株式(行使価額修正条項付新株予約権付社債券等)の特質は以下のとおりであります。
(1) 当会社普通株式の株価の下落により取得価額が下方に修正された場合、取得請求権の行使により交付される普通株式数が増加します。
(2) 取得価額の修正の基準及び頻度
① 修正の基準:下記修正日に先立つ45取引日に始まる30取引日の東京証券取引所における終値の平均値
② 修正の頻度:毎年4月1日
(3) 取得価額の下限及び取得請求権の行使により交付されることとなる普通株式の株式数の上限
① 取得価額の下限:1,130円
② 取得請求権の行使により交付されることとなる普通株式の株式数の上限:
692,920株(2022年11月4日現在における第1種優先株式の発行済株式総数783,000株に基づき算定。同日の普通株式の発行済株式総数の24.5%)
(4) 当社の決定により第1種優先株式の全部の取得を可能とする条項が設定されております。
2.第1種優先株式(行使価額修正条項付新株予約権付社債券等)に関する事項は以下のとおりであります。
(1) 権利の行使に関する事項についての所有者との間の取決めの内容
取決めはありません。
(2) 当社の株券の売買に関する事項についての所有者との間の取決めの内容
取決めはありません。
(3) 当社の株券の貸借に関する事項についての所有者と提出者の特別利害関係者との間の取決めの内容
取決めはありません。
(4) その他投資者の保護を図るため必要な事項
取決めはありません。
3.第1種優先株式の内容は次のとおりであります。
(1) 議決権
後記(2)①に定める第1種優先株主は、株主総会において議決権を有さない。
(2) 優先配当金
① 優先配当金
当会社は、定款に定める利益配当を行うときは、各決算期の最終の株主名簿に記載又は記録された第1種優先株式を有する株主(以下、「第1種優先株主」という。)又は第1種優先株式の登録質権者(以下、「第1種優先登録株式質権者」という。)に対し、各決算期の最終の株主名簿に記載又は記録された当会社普通株式(以下、「普通株式」という。)を有する株主(以下、「普通株主」という。)又は普通株式の登録質権者(以下、「普通登録株式質権者」という。)に先立ち、第1種優先株式1株につき以下の定めに従い算出される利益配当金(以下、「第1種優先株式配当金」という。)を支払うものとする。ただし、当該事業年度において下記に定める第1種優先株式中間配当金を支払ったときは、当該第1種優先株式中間配当金を控除した額とする。
② 優先配当金の額
第1種優先株式配当金の額は、以下の算式に従い算出される金額とする。第1種優先株式配当金は、円位未満小数第4位まで算出し、その小数第4位を四捨五入する。ただし、計算の結果、第1種優先株式配当金の額が金20円を超える場合は20円とする。
第1種優先株式配当金=1,000円×(日本円TIBOR+1.0%)
「日本円TIBOR」とは、2003年10月1日(配当起算日)及びそれ以降の毎年4月1日(以下第1種優先株式配当算出基準日という。)現在における日本円のトーキョー・インター・バンク・オファード・レート(6ヶ月物)として全国銀行協会によって公表される数値とし、当該計算式においては、次回の第1種優先株式配当算出基準日の前日までの各事業年度について適用される。ただし、第1種優先株式配当算出基準日が銀行休業日の場合は、直前営業日を第1種優先株式配当算出基準日とする。
③ 優先中間配当金の額
1株当たりの優先中間配当金の額は、第1種優先株式配当金の2分の1又は1株につき10円の低い方を上限として決定する金額とする。
当会社は、定款に定める中間配当を行うときは、毎年9月30日の最終の株主名簿に記載又は記録された第1種優先株主又は第1種優先登録株式質権者に対し、毎年9月30日の最終の株主名簿に記載又は記録された普通株主又は普通登録株式質権者に先立ち、第1種優先株式1株につき第1種優先株式配当金の2分の1又は1株につき10円の低い方を上限として決定する金額(以下、「第1種優先株式中間配当金」という。)を支払う。
④ 非累積条項
ある事業年度において第1種優先株主又は第1種優先登録株式質権者に対し、第1種優先株式配当金の一部又は全部が支払われないときは、その不足額は翌事業年度以降に累積しない。
⑤ 非参加条項
第1種優先株主又は第1種優先登録株式質権者に対しては、第1種優先株式配当金を超えて配当は行わない。
(3) 残余財産の分配
当会社が残余財産を分配するときは、第1種優先株主又は第1種優先登録株式質権者に対し1株につき1,000円を普通株主又は普通株式の登録株式質権者に先立って金銭により支払い、これ以外の残余財産の分配は行わない。
(4) 株式の併合又は分割、募集株式の割当てを受ける権利
当会社は、第1種優先株式の併合もしくは分割、株式無償割当て又は新株予約権無償割当ては行わない。また、当会社は、第1種優先株主に募集株式の割当てを受ける権利又は募集新株予約権の割当てを受ける権利を与えない。
(5) 取得請求権
第1種優先株主は、2006年4月1日以降、毎年7月1日から7月31日までの間(以下、「取得請求可能期間」という。)において、繰越利益剰余金の当期末残高から、当会社に当該取得請求がなされた事業年度において、当会社が下記(6)及び(7)において定める取得条項による取得又は任意買入をすでに行ったか、行う決定を行った分の第1種優先株式の価額の合計額を控除した金額を限度として第1種優先株式の全部又は一部を取得請求することができる。ただし、前記限度額を超えて第1種優先株主から取得請求があった場合、取得の順位は、取得請求可能期間経過後において実施する抽選その他の方法により決定する。当会社は、第1種優先株式を取得するのと引き換えに第1種優先株式1株につき1,000円に第1種優先株式配当金の額を取得日の属する事業年度の初日から取得日までの日数(初日及び取得日を含む。)で日割計算した額(円位未満小数第4位まで算出し、その小数第4位を四捨五入する。)を加算した額の金銭を交付するものとする。
(6) 取得条項
当会社は、2006年4月1日以降、法令の定めに従い、第1種優先株式の全部又は一部を取得することができる。一部取得の場合は、抽選その他の方法により行う。当会社は、第1種優先株式を取得するのと引き換えに第1種優先株式1株につき1,000円に第1種優先株式配当金の額を取得日の属する事業年度の初日から取得日までの日数(初日及び取得日を含む。)で日割計算した額(円位未満小数第4位まで算出し、その小数第4位を四捨五入する。)を加算した額の金銭を交付するものとする。ただし、当該事業年度において第1種優先株式中間配当金を支払ったときは、その額を控除した額とする。
(7) 消却
当会社は、法令の定めに従い、第1種優先株式を買い入れ、これを当該買入価額により消却することができる。
(8) 普通株式の交付と引き換えに第1種優先株式の取得を請求する権利
第1種優先株主は、2010年4月1日以降いつでも次の転換価額等の条件で、当会社に対して、普通株式の交付と引き換えに取得を請求(以下、「第1種転換請求」という。)することができる。
① 当初転換価額
当初転換価額は、2010年4月1日における普通株式の時価とする。当該時価が113円(以下、「第1種下限転換価額」という。)を下回る場合には、当初転換価額はかかる下限転換価額とする。ただし、下記③に規定の転換価額の調整の要因が2010年4月1日までに発生した場合には、かかる下限転換価額について下記③の規定に準じて同様な調整をするものとする。
上記「時価」とは、2010年4月1日に先立つ45取引日に始まる30取引日の株式会社東京証券取引所における当会社の普通株式の普通取引の毎日の終値(気配表示を含む。)の平均値(終値のない日数を除く。)とし、その計算は円位未満小数第1位まで算出し、その小数第1位を四捨五入する。
② 転換価額の修正
転換価額は、2011年4月1日以降毎年4月1日(以下、「第1種転換価額修正日」という。)における普通株式の時価に修正するものとする。当該時価が上記①の規定の第1種下限転換価額を下回る場合には修正後転換価額はかかる下限転換価額とする。ただし、転換価額が第1種転換価額修正日までに、下記③により調整された場合には、下限転換価額についても同様の調整を行うものとする。
上記「時価」とは、各第1種転換価額修正日に先立つ45取引日に始まる30取引日の株式会社東京証券取引所における当会社の普通株式の普通取引の毎日の終値(気配表示を含む)の平均値(終値のない日数を除く。)とし、その計算は円位未満小数第1位まで算出し、その小数第1位を四捨五入する。
③ 転換価額の調整
第1種優先株式発行後、時価を下回る金額で新たに普通株式を発行する場合、株式分割により普通株式を発行する場合その他一定の場合には、転換価額を以下に定める算式により調整するものとする。
| 調整後 転換価額 | = | 調整前 転換価額 | × | 既発行 株式数 | + | 新規発行 株式数 | × | 1株当たり 払込金額 |
| 1株当たり時価 | ||||||||
| 既発行株式数+新規発行株式数 | ||||||||
また、合併等により転換価額の調整を必要とする場合には、取締役会が適当と判断する価額に変更される。
④ 取得と引き換えに交付すべき普通株式数
第1種優先株式の取得と引き換えに交付すべき普通株式数は、次のとおりとする。
| 取得と引き換えに交付すべき普通株式数 | = | 第1種優先株主が転換請求のために提出した第1種優先株式の払込金額総額 |
| 転換価額 |
発行株式数算出にあたって1株未満の端株が生じたときは、これを切り捨て、金銭による調整を行わない。
(9) 会社法第322条第2項に規定する定款の定めの有無
会社法第322条第2項に規定する定款の定めをしております。
(10) 議決権を有さないこととしている理由
資本増強にあたり、既存の株主への影響を考慮したためであります。
4.第2種優先株式(行使価額修正条項付新株予約権付社債券等)の特質は以下のとおりであります。
(1) 当会社普通株式の株価の下落により取得価額が下方に修正された場合、取得請求権の行使により交付される普通株式数が増加します。
(2) 取得価額の修正の基準及び頻度
① 修正の基準:下記修正日に先立つ45取引日に始まる30取引日の東京証券取引所における終値の平均値
② 修正の頻度:2018年以降毎年10月1日
(3) 取得価額の下限及び取得請求権の行使により交付されることとなる普通株式の株式数の上限
① 取得価額の下限:690円
② 取得請求権の行使により交付されることとなる普通株式の株式数の上限:
666,666株(2022年11月4日現在における第2種優先株式の発行済株式総数460,000株に基づき算定。同日の普通株式の発行済株式総数の23.6%)
(4) 当社の決定により第2種優先株式の全部の取得を可能とする条項が設定されております。
5.第2種優先株式(行使価額修正条項付新株予約権付社債券等)に関する事項は以下のとおりであります。
(1) 権利の行使に関する事項についての所有者との間の取決めの内容
取決めはありません。
(2) 当社の株券の売買に関する事項についての所有者との間の取決めの内容
取決めはありません。
(3) 当社の株券の貸借に関する事項についての所有者と提出者の特別利害関係者との間の取決めの内容
取決めはありません。
(4) その他投資者の保護を図るため必要な事項
取決めはありません。
6.第2種優先株式の内容は次のとおりであります。
(1) 議決権
後記(2)①に定める第2種優先株主は、株主総会において議決権を有さない。
(2) 優先配当金
① 優先配当金
当会社は、定款に定める期末配当を行うときは、毎事業年度末日の株主名簿に記録された第2種優先株式を有する株主(以下、「第2種優先株主」という。)又は第2種優先株式の登録株式質権者(以下、「第2種優先登録株式質権者」という。)に対し、毎事業年度末日の株主名簿に記録された当会社普通株式を有する株主又は普通登録株式質権者に先立ち、第2種優先株式1株につき以下の定めに従い算出される剰余金(以下、「第2種優先株式配当金」という。)を金銭により配当する。ただし、当該事業年度において下記③に定める第2種優先株式中間配当金を支払ったときは、当該第2種優先株式中間配当金を控除した額とする。
② 優先配当金の額
第2種優先株式配当金の額は、以下の算式に従い算出される金額とする。第2種優先株式配当金は、円位未満小数第4位まで算出し、その小数第4位を四捨五入する。ただし、計算の結果、第2種優先株式配当金の額が金20円を超える場合は20円とする。
第2種優先株式配当金=1,000円×(日本円TIBOR+1.25%)
「日本円TIBOR」とは、2012年10月1日(配当起算日)及びそれ以降の毎年10月1日(以下、「第2種優先株式配当算出基準日」という。)現在における日本円のトーキョー・インター・バンク・オファード・レート(6ヶ月物)として全国銀行協会によって公表される数値とし、当該計算式においては、次回の第2種優先株式配当算出基準日の前日までの毎事業年度について適用される。ただし、第2種優先株式配当算出基準日が銀行休業日の場合は、直前営業日を第2種優先株式配当算出基準日とする。
③ 優先中間配当金の額
当会社は、定款に定める中間配当を行うときは、毎年9月30日の最終の株主名簿に記録された第2種優先株主又は第2種優先登録株式質権者に対し、毎年9月30日の最終の株主名簿に記録された普通株主又は普通登録株式質権者に先立ち、第2種優先株式1株につき第2種優先株式配当金の2分の1又は1株につき10円の低い方を上限として決定する金額の金銭(以下、「第2種優先株式中間配当金」という。)を支払う。
④ 非累積条項
ある事業年度において第2種優先株主又は第2種優先登録株式質権者に対し、第2種優先株式配当金の一部又は全部が支払われないときは、その不足額は翌事業年度以降に累積しない。
⑤ 非参加条項
第2種優先株主又は第2種優先登録株式質権者に対しては、第2種優先株式配当金を超えて配当は行わない。
(3) 残余財産の分配
当会社が残余財産を分配するときは、第2種優先株主又は第2種優先登録株式質権者に対し1株につき1,000円を普通株主又は普通登録株式質権者に先立って金銭により支払い、これ以外の残余財産の分配は行わない。
(4) 株式の併合又は分割、募集株式の割当てを受ける権利
当会社は、第2種優先株式の併合もしくは分割、株式無償割当て又は新株予約権無償割当ては行わない。また、当会社は、第2種優先株主に募集株式の割当てを受ける権利又は募集新株予約権の割当てを受ける権利を与えない。
(5) 取得請求権
第2種優先株主は、2015年7月1日以降、毎年7月1日から7月31日までの間に当会社に対し事前の通知(撤回不能とする。)を行った上で、直後に到来する8月31日(当日が銀行休業日の場合は翌営業日とする。以下、「取得請求日」という。)において、当会社の前事業年度の株主資本等変動計算書における繰越利益剰余金の当期末残高の70%から、(i)当会社に当該取得請求がなされた事業年度において、取得請求日までに、当会社の普通株式、第1種優先株式及び第2種優先株式に対してすでに支払われたか、当会社が支払う決定を行った配当金の合計額並びに(ii)当会社に当該取得請求がなされた事業年度において、取得請求日までに、当会社が前記3.(6)に定める取得条項による取得又は任意買入をすでに行ったか、行う決定を行った分の第1種優先株式の価額の合計額及び下記(6)及び(7)において定める取得条項による取得又は任意買入をすでに行ったか、行う決定を行った分の第2種優先株式の価額の合計額を控除した金額を限度として第2種優先株式の全部又は一部を取得請求することができる。ただし、当該限度額を超えて第2種優先株主から取得請求があった場合、取得すべき第2種優先株式は、抽選その他の方法により決定する。当会社は、取得請求日に、第2種優先株式を取得するのと引き換えに第2種優先株式1株につき1,000円に第2種優先株式配当金の額を当該取得請求日の属する事業年度の初日から当該取得請求日までの日数(初日及び取得日を含む。)で日割計算した額(円位未満小数第4位まで算出し、その小数第4位を四捨五入する。)を加算した額の金銭を交付するものとする。
(6) 取得条項
当会社は、2015年7月1日以降、法令の定めに従い、第2種優先株式の全部又は一部を取得することができる。一部取得の場合は、抽選その他の方法により行う。当会社は、第2種優先株式を取得するのと引き換えに第2種優先株式1株につき1,000円に第2種優先株式配当金の額を取得日の属する事業年度の初日から取得日までの日数(初日及び取得日を含む。)で日割計算した額(円位未満小数第4位まで算出し、その小数第4位を四捨五入する。)を加算した額の金銭を交付するものとする。ただし、当該事業年度において第2種優先株式中間配当金を支払ったときは、その額を控除した額とする。
(7) 消却
当会社は、法令の定めに従い、第2種優先株式を買い入れ、これを当該買入価額により消却することができる。
(8) 普通株式の交付と引き換えに第2種優先株式の取得を請求する権利
第2種優先株主は、2017年10月1日以降いつでも次の転換価額等の条件で、当会社に対して、普通株式の交付と引き換えに第2種優先株式の取得を請求(以下、「第2種転換請求」という。)することができる。
① 当初転換価額
当初転換価額は、2017年10月1日における普通株式の時価とする。当該時価が690円(以下、「第2種下限転換価額」という。)を下回る場合には、当初転換価額はかかる下限転換価額とする。ただし、下記③に規定の転換価額の調整の要因が2017年10月1日までに発生した場合には、かかる下限転換価額について下記③の規定に準じて同様な調整をするものとする。
上記「時価」とは、2017年10月1日に先立つ45取引日に始まる30取引日の株式会社東京証券取引所における当会社の普通株式の普通取引の毎日の終値(気配表示を含む。)の平均値(終値のない日数を除く。)とし、その計算は円位未満小数第1位まで算出し、その小数第1位を四捨五入する。
② 転換価額の修正
転換価額は、2018年10月1日以降毎年10月1日(以下、「第2種転換価額修正日」という。)における普通株式の時価に修正するものとする。当該時価が上記①の規定の第2種下限転換価額を下回る場合には修正後転換価額はかかる下限転換価額とする。ただし、転換価額が第2種転換価額修正日までに、下記③により調整された場合には、下限転換価額についても同様の調整を行うものとする。
上記「時価」とは、各第2種転換価額修正日に先立つ45取引日に始まる30取引日の株式会社東京証券取引所における当会社の普通株式の普通取引の毎日の終値(気配表示を含む。)の平均値(終値のない日数を除く。)とし、その計算は円位未満小数第1位まで算出し、その小数第1位を四捨五入する。
③ 転換価額の調整
第2種優先株式発行後、時価を下回る金額で新たに普通株式を発行する場合、株式分割により普通株式を発行する場合その他一定の場合には、転換価額を以下に定める算式により調整するものとする。
| 調整後 転換価額 | = | 調整前 転換価額 | × | 既発行 株式数 | + | 新規発行 株式数 | × | 1株当たり 払込金額 |
| 1株当たり時価 | ||||||||
| 既発行株式数+新規発行株式数 | ||||||||
また、合併等により転換価額の調整を必要とする場合には、取締役会が適当と判断する価額に変更される。
④ 取得と引き換えに交付すべき普通株式数
第2種優先株式の取得と引き換えに交付すべき普通株式数は、次のとおりとする。
| 取得と引き換えに交付すべき普通株式数 | = | 転換請求に係る第2種優先株式の数に第2種優先株式1株当たりの払込金額相当額を乗じて得られる額 |
| 転換価額 |
発行株式数算出にあたって1株未満の端株が生じたときは、これを切り捨て、金銭による調整を行わない。
(9) 会社法第322条第2項に規定する定款の定めの有無
会社法第322条第2項に規定する定款の定めをしております。
(10) 議決権を有さないこととしている理由
資本増強にあたり、既存の株主への影響を考慮したためであります。
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年7月1日~2022年9月30日 | - | 4,073,000 | - | 5,895 | - | - |
(5)【大株主の状況】
| 2022年9月30日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| NAJホールディングス株式会社 | 東京都千代田区丸の内2丁目1-1 明治安田生命ビル15階 | 2,658 | 65.33 |
| CGML PB CLIENT ACCOUNT/COLLATERAL (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | CITIGROUP CENTRE, CANADA SQUARE, CANARY WHARF,LONDON E14 5LB (東京都新宿区新宿6丁目27番30号) | 57 | 1.42 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町2丁目11番3号 | 44 | 1.10 |
| マザ ススム | 三重県伊勢市 | 28 | 0.71 |
| 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8-12 | 22 | 0.55 |
| 日本アビオニクス従業員持株会 | 神奈川県横浜市瀬谷区本郷2丁目28-2 | 22 | 0.55 |
| 住友生命保険相互会社 | 東京都中央区築地7丁目18-24 | 21 | 0.54 |
| 野村證券株式会社 | 東京都中央区日本橋1丁目13番1号 | 20 | 0.49 |
| 平賀 秀明 | 東京都中野区 | 20 | 0.49 |
| 東海東京証券株式会社 | 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目7番1号 | 17 | 0.43 |
| 計 | - | 2,913 | 71.61 |
(注)第1種優先株式及び第2種優先株式は、日本電気株式会社が全株所有しておりましたが、2022年5月13日付で同社から当社の親会社であるNAJホールディングス株式会社に全株が譲渡されており、上記株式数に含まれております。
なお、所有株式に係る議決権の個数の多い順上位10名は、以下のとおりであります。
| 2022年9月30日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有議決権数 (個) | 総株主の議決権に対する所有議決権数の割合(%) |
| NAJホールディングス株式会社 | 東京都千代田区丸の内2丁目1-1 明治安田生命ビル15階 | 14,151 | 50.08 |
| CGML PB CLIENT ACCOUNT/COLLATERAL (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店 | CITIGROUP CENTRE, CANADA SQUARE, CANARY WHARF,LONDON E14 5LB (東京都新宿区新宿6丁目27番30号) | 579 | 2.05 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町2丁目11番3号 | 449 | 1.59 |
| マザ ススム | 三重県伊勢市 | 288 | 1.02 |
| 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8-12 | 223 | 0.79 |
| 日本アビオニクス従業員持株会 | 神奈川県横浜市瀬谷区本郷2丁目28-2 | 222 | 0.79 |
| 住友生命保険相互会社 | 東京都中央区築地7丁目18-24 | 218 | 0.77 |
| 野村證券株式会社 | 東京都中央区日本橋1丁目13番1号 | 201 | 0.71 |
| 平賀 秀明 | 東京都中野区 | 200 | 0.71 |
| 東海東京証券株式会社 | 愛知県名古屋市中村区名駅4丁目7番1号 | 174 | 0.62 |
| 計 | - | 16,705 | 59.12 |
(6)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 2022年9月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | 第1種優先株式 | 783,000 | - | (注)1 |
| 第2種優先株式 | 460,000 | - | ||
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 4,400 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 2,814,700 | 28,147 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 10,900 | - | (注)2 |
| 発行済株式総数 | 4,073,000 | - | (注)1 | |
| 総株主の議決権 | - | 28,147 | - | |
(注)1.内容は、「1.株式等の状況 (1)株式の総数等 ②発行済株式」に記載のとおりであります。
2.「単元未満株式」の欄には、当社所有の自己株式が57株含まれております。
②【自己株式等】
| 2022年9月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 日本アビオニクス㈱ | 神奈川県横浜市瀬谷区本郷2丁目28番2 | 4,400 | - | 4,400 | 0.11 |
| 計 | - | 4,400 | - | 4,400 | 0.11 |
(注)自己株式は、2022年5月25日開催の取締役会決議に基づく取得により2,900株増加し、2022年7月19日に実
施した譲渡制限付株式報酬としての自己株式の処分により2,490株減少しております。
2【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書提出後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第2四半期連結会計期間(2022年7月1日から2022年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2022年4月1日から2022年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 (2022年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (2022年9月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 3,047 | 2,620 |
| 受取手形、売掛金及び契約資産 | 9,492 | 9,301 |
| 棚卸資産 | ※ 3,206 | ※ 3,509 |
| その他 | 97 | 133 |
| 流動資産合計 | 15,844 | 15,565 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 580 | 545 |
| 土地 | 3,847 | 3,592 |
| その他 | 264 | 245 |
| 有形固定資産合計 | 4,692 | 4,383 |
| 無形固定資産 | 215 | 197 |
| 投資その他の資産 | ||
| 退職給付に係る資産 | 2,217 | 2,268 |
| その他 | 108 | 102 |
| 貸倒引当金 | △18 | △18 |
| 投資その他の資産合計 | 2,307 | 2,352 |
| 固定資産合計 | 7,215 | 6,933 |
| 資産合計 | 23,059 | 22,498 |
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 (2022年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (2022年9月30日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 3,186 | 3,014 |
| 短期借入金 | 1,970 | 1,750 |
| 未払法人税等 | 294 | 114 |
| 賞与引当金 | 839 | 745 |
| 製品保証引当金 | 105 | 85 |
| 工事損失引当金 | - | 12 |
| その他 | 988 | 659 |
| 流動負債合計 | 7,384 | 6,380 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 1,900 | 1,900 |
| 繰延税金負債 | 306 | 340 |
| 再評価に係る繰延税金負債 | 993 | 993 |
| 退職給付に係る負債 | 1,558 | 1,493 |
| その他 | 150 | 150 |
| 固定負債合計 | 4,909 | 4,877 |
| 負債合計 | 12,293 | 11,258 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 5,895 | 5,895 |
| 資本剰余金 | - | 4 |
| 利益剰余金 | 2,051 | 2,580 |
| 自己株式 | △6 | △13 |
| 株主資本合計 | 7,940 | 8,468 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 0 | 1 |
| 土地再評価差額金 | 2,254 | 2,254 |
| 退職給付に係る調整累計額 | 569 | 516 |
| その他の包括利益累計額合計 | 2,825 | 2,772 |
| 純資産合計 | 10,765 | 11,240 |
| 負債純資産合計 | 23,059 | 22,498 |
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) | |
| 売上高 | 9,648 | 7,862 |
| 売上原価 | 6,624 | 5,354 |
| 売上総利益 | 3,024 | 2,507 |
| 販売費及び一般管理費 | ※ 2,073 | ※ 1,929 |
| 営業利益 | 950 | 578 |
| 営業外収益 | ||
| 技術指導料 | 2 | 3 |
| その他 | 4 | 2 |
| 営業外収益合計 | 6 | 6 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 20 | 13 |
| 為替差損 | 2 | 4 |
| その他 | 2 | 1 |
| 営業外費用合計 | 25 | 19 |
| 経常利益 | 932 | 565 |
| 特別利益 | ||
| 土地売却益 | - | 83 |
| 特別利益合計 | - | 83 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除却損 | 0 | 4 |
| 特別損失合計 | 0 | 4 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 932 | 644 |
| 法人税等 | 58 | 116 |
| 四半期純利益 | 873 | 527 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 873 | 527 |
【四半期連結包括利益計算書】
【第2四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) | |
| 四半期純利益 | 873 | 527 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 0 | 0 |
| 退職給付に係る調整額 | △53 | △52 |
| その他の包括利益合計 | △53 | △52 |
| 四半期包括利益 | 820 | 475 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 820 | 475 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - | - |
(3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前四半期純利益 | 932 | 644 |
| 減価償却費 | 108 | 111 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 54 | △94 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △17 | △65 |
| 退職給付に係る資産の増減額(△は増加) | △46 | △50 |
| 受取利息及び受取配当金 | △0 | △0 |
| 支払利息 | 20 | 13 |
| 土地売却損益(△は益) | - | △83 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 1,176 | 190 |
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | 656 | △302 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △837 | △171 |
| その他 | △674 | △420 |
| 小計 | 1,372 | △229 |
| 利息及び配当金の受取額 | 0 | 0 |
| 利息の支払額 | △22 | △12 |
| 法人税等の支払額又は還付額(△は支払) | △8 | △223 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 1,341 | △464 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有形固定資産の取得による支出 | △104 | △70 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △91 | △12 |
| 固定資産の売却による収入 | - | 350 |
| その他 | 2 | 0 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △193 | 267 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | 350 | 220 |
| 長期借入金の返済による支出 | △440 | △440 |
| 自己株式の取得による支出 | △1,003 | △10 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △1,093 | △230 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 54 | △427 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 2,291 | 3,047 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※ 2,346 | ※ 2,620 |
【注記事項】
(会計方針の変更)
(棚卸資産の評価方法の変更)
棚卸資産のうち、製品、原材料及び貯蔵品に係る評価方法は、従来、先入先出法による原価法(収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)を採用しておりましたが、第1四半期連結会計期間より、総平均法による原価法(収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)に変更しております。
この評価方法の変更は、第1四半期連結会計期間より新基幹システムの導入を契機に、棚卸資産の評価及び期間損益計算をより適正に行うことを目的に実施したものであります。
なお、この変更による影響額は軽微であり、遡及適用は行っておりません。
(表示方法の変更)
(四半期連結損益計算書)
前第2四半期連結累計期間において、独立掲記しておりました「営業外収益」の「受取手数料」は、金額的重要性が乏しくなったため、「営業外収益」の「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前第2四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前第2四半期連結累計期間の四半期連結損益計算書において、「営業外収益」の「受取手数料」に表示しておりました1百万円は、「営業外収益」の「その他」に含めて表示しております。
前第2四半期連結累計期間において、「営業外費用」の「その他」に含めていた「為替差損」は、金額的重要性が増したため、第1四半期連結累計期間より独立掲記することといたしました。この表示方法の変更を反映させるため、前第2四半期連結累計期間の四半期連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前第2四半期連結累計期間の四半期連結損益計算書において、「営業外費用」の「その他」に表示しておりました4百万円は、「為替差損」2百万円、「その他」2百万円として組替えております。
(追加情報)
(グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱いの適用)
当社及び連結子会社は、第1四半期連結会計期間から、連結納税制度からグループ通算制度へ移行しております。これに伴い、法人税及び地方法人税並びに税効果会計の会計処理及び開示については、「グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第42号 2021年8月12日。以下「実務対応報告第42号」という。)に従っております。また、実務対応報告第42号第32項(1)に基づき、実務対応報告第42号の適用に伴う会計方針の変更による影響はないものとみなしております。
(四半期連結貸借対照表関係)
※ 棚卸資産の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2022年3月31日) | 当第2四半期連結会計期間 (2022年9月30日) | |
|---|---|---|
| 製品 | 455百万円 | 688百万円 |
| 仕掛品 | 987 | 954 |
| 原材料及び貯蔵品 | 1,737 | 1,837 |
| 未着原材料 | 25 | 28 |
(四半期連結損益計算書関係)
※ 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) | |
|---|---|---|
| 給与手当等 | 440百万円 | 431百万円 |
| 賞与引当金繰入額 | 197 | 176 |
| 技術研究費 | 207 | 217 |
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は下記のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 2,346百万円 | 2,620百万円 |
| 現金及び現金同等物 | 2,346 | 2,620 |
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
1. 配当に関する事項
該当事項はありません。
2. 株主資本の金額の著しい変動
当社は、2021年6月11日付で第2種優先株式1,000,000株を日本電気株式会社から取得し、同日付で消却を実施いたしました。この結果、当第2四半期連結累計期間において利益剰余金が、1,002百万円減少したこと等により、当第2四半期連結会計期間末において利益剰余金残高が1,295百万円となっております。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
1. 配当に関する事項
該当事項はありません。
2. 株主資本の金額の著しい変動
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||
| 情報システム | 電子機器 | 合計 | |
| 売上高 | |||
| 外部顧客への売上高 | 5,432 | 4,216 | 9,648 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 | - | - | - |
| 計 | 5,432 | 4,216 | 9,648 |
| セグメント利益 | 329 | 621 | 950 |
(注)セグメント利益の合計は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||
| 情報システム | 電子機器 | 合計 | |
| 売上高 | |||
| 外部顧客への売上高 | 4,950 | 2,912 | 7,862 |
| セグメント間の内部売上高 又は振替高 | - | - | - |
| 計 | 4,950 | 2,912 | 7,862 |
| セグメント利益 | 425 | 152 | 578 |
(注)セグメント利益の合計は、四半期連結損益計算書の営業利益と一致しております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
前第2四半期連結累計期間(自 2021年4月1日 至 2021年9月30日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | |||
| 情報 システム | 電子機器 | 計 | |
| 情報システム | 5,432 | - | 5,432 |
| 接合機器 | - | 3,166 | 3,166 |
| 赤外線サーモグラフィ | - | 1,049 | 1,049 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 5,432 | 4,216 | 9,648 |
| その他の収益 | - | - | - |
| 外部顧客への売上高 | 5,432 | 4,216 | 9,648 |
(単位:百万円)
| 報告セグメント | |||
| 情報 システム | 電子機器 | 計 | |
| 日本 北米 中国 アジア その他 | 5,236 196 - - - | 1,554 27 1,955 622 56 | 6,790 223 1,955 622 56 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 5,432 | 4,216 | 9,648 |
| その他の収益 | - | - | - |
| 外部顧客への売上高 | 5,432 | 4,216 | 9,648 |
当第2四半期連結累計期間(自 2022年4月1日 至 2022年9月30日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | |||
| 情報 システム | 電子機器 | 計 | |
| 情報システム | 4,950 | - | 4,950 |
| 接合機器 | - | 2,288 | 2,288 |
| センシングソリューション | - | 623 | 623 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 4,950 | 2,912 | 7,862 |
| その他の収益 | - | - | - |
| 外部顧客への売上高 | 4,950 | 2,912 | 7,862 |
(注)2022年3月1日付で、従来の「赤外線サーモグラフィ」から「センシングソリューション」に名称を変更いたしました。当該変更は名称変更のみであり、その内容に与える影響はありません。
(単位:百万円)
| 報告セグメント | |||
| 情報 システム | 電子機器 | 計 | |
| 日本 北米 中国 アジア その他 | 4,845 104 - - - | 1,055 32 905 835 82 | 5,901 136 905 835 82 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 4,950 | 2,912 | 7,862 |
| その他の収益 | - | - | - |
| 外部顧客への売上高 | 4,950 | 2,912 | 7,862 |
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第2四半期連結累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年9月30日) | 当第2四半期連結累計期間 (自 2022年4月1日 至 2022年9月30日) | |
|---|---|---|
| (1)1株当たり四半期純利益 | 309.36円 | 186.75円 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) | 873 | 527 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期 純利益(百万円) | 873 | 527 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 2,824 | 2,824 |
| (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 | 256.45円 | 157.53円 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額 (百万円) | - | - |
| 普通株式増加額(千株) | 582 | 523 |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前連結会計年度末から重要な変動があったものの概要 | - | - |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の四半期レビュー報告書
| 2022年11月4日 |
|---|
| 日本アビオニクス株式会社 |
| 取締役会 御中 |
EY新日本有限責任監査法人 東京事務所
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 武 藤 太 一 |
|---|
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 諸 冨 英 之 |
|---|
監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている日本アビオニクス株式会社の2022年4月1日から2023年3月31日までの連結会計年度の第2四半期連結会計期間(2022年7月1日から2022年9月30日まで)及び第2四半期連結累計期間(2022年4月1日から2022年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、日本アビオニクス株式会社及び連結子会社の2022年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第2四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれておりません。