【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
|---|---|
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2022年7月15日 |
| 【四半期会計期間】 | 第30期第3四半期(自 2022年3月1日 至 2022年5月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社エヌ・ピー・シー |
| 【英訳名】 | NPC Incorporated |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 伊藤 雅文 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都台東区東上野一丁目7番15号 |
| 【電話番号】 | (03)-6240-1206 |
| 【事務連絡者氏名】 | 専務取締役 廣澤 一夫 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都台東区東上野一丁目7番15号 |
| 【電話番号】 | (03)-6240-1206 |
| 【事務連絡者氏名】 | 専務取締役 廣澤 一夫 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第29期 第3四半期 連結累計期間 | 第30期 第3四半期 連結累計期間 | 第29期 | |
| 会計期間 | 自 2020年9月1日 至 2021年5月31日 | 自 2021年9月1日 至 2022年5月31日 | 自 2020年9月1日 至 2021年8月31日 | |
| 売上高 | (千円) | 7,181,255 | 4,045,245 | 7,823,353 |
| 経常利益 | (千円) | 1,284,870 | 543,577 | 1,151,368 |
| 親会社株主に帰属する四半期 (当期)純利益 | (千円) | 912,081 | 327,876 | 778,715 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 922,270 | 377,391 | 790,331 |
| 純資産額 | (千円) | 7,118,716 | 7,027,734 | 6,986,778 |
| 総資産額 | (千円) | 10,174,187 | 11,218,037 | 10,004,735 |
| 1株当たり四半期(当期) 純利益 | (円) | 41.62 | 15.21 | 35.54 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 70.0 | 62.6 | 69.8 |
| 回次 | 第29期 第3四半期 連結会計期間 | 第30期 第3四半期 連結会計期間 | |
| 会計期間 | 自 2021年3月1日 至 2021年5月31日 | 自 2022年3月1日 至 2022年5月31日 | |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 8.50 | 18.78 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については、記載しておりません。
2.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、前第3四半期連結累計期間及び前第3四半期連結会計期間並びに前連結会計年度に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)財政状態及び経営成績の状況
①経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における国内経済は、新型コロナウイルス変異株の拡大収束後、徐々に状況が緩和され、製造業等で設備投資や企業収益に持ち直しの動きが見られる一方で、記録的な円安により経済全体が影響を受けています。世界経済においては、半導体関連製品を発端とした様々な製品の不足や長納期化、原材料費の上昇、エネルギー価格の高騰が続いており、幅広い業界に影響を及ぼしています。
当社の装置関連事業が主な対象とする米国の太陽電池関連市場については、再生可能エネルギーへの転換の必要性から太陽光発電の需要は継続的に拡大しており、当社の主要顧客においては受注が好調であり大型案件の受注を相次いで発表しています。太陽電池製造装置以外のFA装置に関しては、日本国内では好調な電子部品業界で設備投資の継続が見込まれています。一方で、装置関連事業においては部品の長納期化によるリードタイムへの影響と部品メーカーの値上げによりコスト上昇の影響を受けています。
当社の環境関連事業が属する日本国内の太陽光発電業界におきましては、フィード・イン・プレミアム(FIP)が新たに導入された一方で、当社検査サービスの対象となる大型発電所を含め、固定価格買取制度(FIT)の認定済み太陽光発電所が順次設置されています。また、企業や自治体でも電力購入契約(PPA)等のスキームを利用した自家消費用の太陽光発電の導入が進んでいます。他方、太陽光パネルのリサイクルに関しては、環境省が使用済み太陽光パネルのリサイクルを義務化する検討に入り、東京都も住宅用太陽光パネルの設置義務化と並行してリサイクル体制の整備の検討を始めました。欧米、豪州等、海外でも太陽光パネルのリサイクル事業に参入する事業者が増加しています。
このような状況下、当第3四半期連結累計期間の売上高は、おおむね予定通りの案件を売上計上し、4,045百万円(前年同期比3,136百万円の減収)となりました。利益面においては、営業利益510百万円(前年同期比795百万円の減益)、経常利益は543百万円(前年同期比741百万円の減益)、親会社株主に帰属する四半期純利益は327百万円(前年同期比584百万円の減益)となりました。
セグメントの経営成績は次のとおりです。
(装置関連事業)
装置関連事業におきましては、売上高は3,803百万円(前年同期比3,130百万円の減収)、営業利益は945百万円(前年同期比744百万円の減益)となりました。
これは、米国の太陽電池メーカーである主要顧客に対し装置の増設や改造を行ったほか、国内太陽電池メーカーに太陽電池製造装置を売上計上したこと、また、安定的取引のある国内電子部品業界や、自動車業界等の顧客へFA装置を売上計上したことによるものです。
(環境関連事業)
環境関連事業におきましては、売上高は241百万円(前年同期比5百万円の減収)、営業損失は1百万円(前年同期は営業利益45百万円)となりました。
これは、太陽光発電所の検査サービスを予定通り実施したほか、リユース・リサイクルやパネル解体装置、植物工場ビジネスによる売上を計上したことによるものです。
②財政状態の状況
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における流動資産は7,545百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,591百万円の増加となりました。これは主として、仕掛品の増加1,315百万円、流動資産その他の増加323百万円があった一方で、現金及び預金の減少366百万円があったことによるものであります。固定資産は3,672百万円となり、前連結会計年度末に比べ377百万円の減少となりました。これは主として、建物及び構築物(純額)の減少107百万円、機械及び装置(純額)の減少27百万円、繰延税金資産の減少203百万円、投資その他の資産のその他の減少29百万円があったことによるものであります。
この結果、総資産は、11,218百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,213百万円の増加となりました。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における流動負債は4,123百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,149百万円の増加となりました。これは主として、買掛金の増加573百万円、電子記録債務の増加961百万円があった一方で、前受金の減少316百万円があったことによるものであります。固定負債は67百万円となり、前連結会計年度末に比べ22百万円の増加となりました。これは、退職給付に係る負債の増加12百万円、繰延税金負債の増加10百万円によるものであります。
この結果、負債合計は、4,190百万円となり、前連結会計年度末に比べ1,172百万円の増加となりました。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は7,027百万円となり、前連結会計年度末に比べ40百万円の増加となりました。これは主として、親会社株主に帰属する四半期純利益327百万円の計上があった一方で、剰余金の配当43百万円、自己株式の取得310百万円があったことによるものであります。
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
また、新型コロナウイルス感染拡大に伴う会計上の見積りについては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(追加情報)」に記載しております。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、経営方針・経営戦略等に重要な変更及び新たに定めた経営方針・経営戦略等はありません。
(4) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、40百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 54,400,000 |
| 計 | 54,400,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第3四半期会計期間末現在発行数(株) (2022年5月31日) | 提出日現在発行数(株) (2022年7月15日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 22,052,426 | 22,052,426 | 東京証券取引所 (グロース市場) | 単元株式数100株 |
| 計 | 22,052,426 | 22,052,426 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金 残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年3月1日~ 2022年5月31日 | - | 22,052,426 | - | 2,812,461 | - | 2,734,875 |
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(6)【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2022年2月28日)に基づく株主名簿による記載をしております。
①【発行済株式】
| 2022年5月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | - | |
| 普通株式 | 553,900 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 21,487,900 | 214,879 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 10,626 | - | - |
| 発行済株式総数 | 22,052,426 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 214,879 | - | |
②【自己株式等】
| 2022年5月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有 株式数(株) | 他人名義所有 株式数(株) | 所有株式数の 合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%) |
| (自己保有株式) 株式会社エヌ・ピー・シー | 東京都台東区東上野 一丁目7番15号 | 553,900 | - | 553,900 | 2.51 |
| 計 | - | 553,900 | - | 553,900 | 2.51 |
2【役員の状況】
該当事項はありません。
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2022年3月1日から2022年5月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2021年9月1日から2022年5月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、監査法人東海会計社による四半期レビューを受けております。
なお、当社の監査法人は次のとおり交代しております。
第29期連結会計年度 EY新日本有限責任監査法人
第30期第3四半期連結会計期間及び第3四半期連結累計期間 監査法人東海会計社
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 (2021年8月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (2022年5月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 3,326,108 | 2,959,233 |
| 受取手形、売掛金及び契約資産 | 570,247 | 740,958 |
| 電子記録債権 | 130,464 | 268,040 |
| 仕掛品 | 1,805,773 | 3,121,390 |
| 原材料及び貯蔵品 | 5,150 | 15,623 |
| その他 | 117,058 | 440,742 |
| 流動資産合計 | 5,954,803 | 7,545,988 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | 3,858,861 | 3,872,687 |
| 減価償却累計額 | △1,880,190 | △2,001,557 |
| 減損損失累計額 | △8,073 | △8,073 |
| 建物及び構築物(純額) | 1,970,597 | 1,863,057 |
| 機械及び装置 | 609,447 | 260,453 |
| 減価償却累計額 | △154,790 | △136,520 |
| 減損損失累計額 | △376,294 | △73,136 |
| 機械及び装置(純額) | 78,362 | 50,796 |
| 土地 | 1,548,050 | 1,548,050 |
| その他 | 303,112 | 337,275 |
| 減価償却累計額 | △226,400 | △248,659 |
| 減損損失累計額 | △4,514 | △4,514 |
| その他(純額) | 72,197 | 84,102 |
| 建設仮勘定 | 2,400 | - |
| 有形固定資産合計 | 3,671,608 | 3,546,005 |
| 無形固定資産 | ||
| その他 | 117,488 | 97,458 |
| 無形固定資産合計 | 117,488 | 97,458 |
| 投資その他の資産 | ||
| 繰延税金資産 | 203,134 | - |
| その他 | 57,700 | 28,584 |
| 投資その他の資産合計 | 260,834 | 28,584 |
| 固定資産合計 | 4,049,931 | 3,672,049 |
| 資産合計 | 10,004,735 | 11,218,037 |
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 (2021年8月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (2022年5月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 87,420 | 660,893 |
| 電子記録債務 | 397,141 | 1,358,296 |
| 未払法人税等 | 51,280 | - |
| 前受金 | 1,970,479 | 1,653,834 |
| 賞与引当金 | 95,660 | 12,785 |
| 製品保証引当金 | 207,085 | 232,565 |
| 受注損失引当金 | 24,882 | - |
| その他 | 139,702 | 204,750 |
| 流動負債合計 | 2,973,651 | 4,123,126 |
| 固定負債 | ||
| 退職給付に係る負債 | 44,306 | 56,459 |
| 繰延税金負債 | - | 10,517 |
| その他 | - | 199 |
| 固定負債合計 | 44,306 | 67,176 |
| 負債合計 | 3,017,957 | 4,190,303 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 2,812,461 | 2,812,461 |
| 資本剰余金 | 2,743,133 | 2,741,287 |
| 利益剰余金 | 1,453,880 | 1,737,922 |
| 自己株式 | △53,772 | △344,527 |
| 株主資本合計 | 6,955,703 | 6,947,144 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| 為替換算調整勘定 | 31,074 | 80,589 |
| その他の包括利益累計額合計 | 31,074 | 80,589 |
| 純資産合計 | 6,986,778 | 7,027,734 |
| 負債純資産合計 | 10,004,735 | 11,218,037 |
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2020年9月1日 至 2021年5月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2021年9月1日 至 2022年5月31日) | |
| 売上高 | 7,181,255 | 4,045,245 |
| 売上原価 | 5,159,235 | 2,852,513 |
| 売上総利益 | 2,022,020 | 1,192,731 |
| 販売費及び一般管理費 | 716,200 | 682,492 |
| 営業利益 | 1,305,819 | 510,238 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 28 | 99 |
| 為替差益 | - | 13,839 |
| 保険解約返戻金 | - | 17,054 |
| 還付加算金 | 323 | 106 |
| スクラップ売却益 | 796 | 3,944 |
| 雇用調整助成金 | 324 | 324 |
| 受取事務手数料 | 440 | - |
| その他 | 327 | 1,624 |
| 営業外収益合計 | 2,240 | 36,992 |
| 営業外費用 | ||
| 支払手数料 | 12,053 | 3,282 |
| 為替差損 | 4,919 | - |
| 固定資産撤去費用 | 5,600 | 49 |
| その他 | 617 | 321 |
| 営業外費用合計 | 23,190 | 3,653 |
| 経常利益 | 1,284,870 | 543,577 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 1,284,870 | 543,577 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 153,145 | 1,939 |
| 過年度法人税等 | 70,216 | - |
| 法人税等調整額 | 149,426 | 213,762 |
| 法人税等合計 | 372,788 | 215,701 |
| 四半期純利益 | 912,081 | 327,876 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 912,081 | 327,876 |
【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2020年9月1日 至 2021年5月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2021年9月1日 至 2022年5月31日) | |
| 四半期純利益 | 912,081 | 327,876 |
| その他の包括利益 | ||
| 為替換算調整勘定 | 10,188 | 49,515 |
| その他の包括利益合計 | 10,188 | 49,515 |
| 四半期包括利益 | 922,270 | 377,391 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 922,270 | 377,391 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - | - |
【注記事項】
(会計方針の変更)
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。
収益認識会計基準等の適用により、出荷日及び船積日において収益を認識しておりました取引を、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で収益を認識する方法に変更しております。
当該会計方針の変更は、原則として遡及適用され、前第3四半期連結累計期間及び前連結会計年度については遡及適用後の四半期連結財務諸表及び連結財務諸表となっております。ただし、収益認識会計基準第85項に定める以下の方法を適用しております。
(1)前連結会計年度の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約について、比較情報を遡及的に修正しないこと
(2)前連結会計年度内に開始して終了した契約について、前連結会計年度の四半期連結財務諸表を遡及的に修正しないこと
この結果、遡及適用を行う前と比べて、前第3四半期連結累計期間の売上高は2,612百万円増加し、売上原価は2,128百万円増加し、営業利益、経常利益及び税金等調整前四半期純利益がそれぞれ483百万円増加しております。また、前連結会計年度の期首の純資産に累積的影響額が反映されたことにより、利益剰余金の前期首残高は764百万円減少しております。
収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「受取手形及び売掛金」は、第1四半期連結会計期間より「受取手形、売掛金及び契約資産」に含めて表示することといたしました。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症の影響について)
前連結会計年度の有価証券報告書の追加情報に記載した新型コロナウイルス感染症の今後の広がり方や収束時期等を含む仮定に重要な変更はありません。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2020年9月1日 至 2021年5月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2021年9月1日 至 2022年5月31日) | |
|---|---|---|
| 減価償却費 | 146,652千円 | 168,310千円 |
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2020年9月1日 至 2021年5月31日)
配当金支払額
| (決 議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり配当額 (円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020年11月26日 定時株主総会 | 普通株式 | 76,849 | 3.50 | 2020年8月31日 | 2020年11月27日 | 利益剰余金 |
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年9月1日 至 2022年5月31日)
1.配当金支払額
| (決 議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり配当額 (円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年11月25日 定時株主総会 | 普通株式 | 43,834 | 2.00 | 2021年8月31日 | 2021年11月26日 | 利益剰余金 |
2.株主資本の金額の著しい変動
当社は、2021年10月12日開催の取締役会決議に基づき、自己株式450,000株の取得を行いました。この結果、第1四半期連結会計期間において自己株式が310,300千円増加し、当第3四半期連結会計期間末において自己株式が344,527千円となっております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2020年9月1日 至 2021年5月31日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
| (単位:千円) | |||||
| 装置関連事業 | 環境関連事業 | 合計 | 調整額 (注)1 | 四半期連結損益計算書計上額(注)2 | |
| 売上高 | |||||
| 日本 | 536,082 | 230,155 | 766,238 | - | 766,238 |
| アメリカ | 573,723 | - | 573,723 | - | 573,723 |
| ドイツ | - | 16,567 | 16,567 | - | 16,567 |
| マレーシア | 5,695,282 | - | 5,695,282 | - | 5,695,282 |
| ベトナム | 82,557 | - | 82,557 | - | 82,557 |
| インドネシア | 33,900 | - | 33,900 | - | 33,900 |
| その他 | 12,715 | 271 | 12,986 | - | 12,986 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 6,934,261 | 246,994 | 7,181,255 | - | 7,181,255 |
| 外部顧客への売上高 | 6,934,261 | 246,994 | 7,181,255 | - | 7,181,255 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - |
| 計 | 6,934,261 | 246,994 | 7,181,255 | - | 7,181,255 |
| セグメント利益 | 1,690,208 | 45,554 | 1,735,762 | △429,942 | 1,305,819 |
(注)1.セグメント利益の調整額は、全社費用であります。全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行なっております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年9月1日 至 2022年5月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
| (単位:千円) | |||||
| 装置関連事業 | 環境関連事業 | 合計 | 調整額 (注)1 | 四半期連結損益計算書計上額(注)2 | |
| 売上高 | |||||
| 日本 | 860,650 | 195,934 | 1,056,585 | - | 1,056,585 |
| アメリカ | 1,063,358 | 11 | 1,063,369 | - | 1,063,369 |
| ドイツ | - | 27,511 | 27,511 | - | 27,511 |
| フランス | - | 17,888 | 17,888 | - | 17,888 |
| マレーシア | 146,184 | - | 146,184 | - | 146,184 |
| ベトナム | 1,729,132 | - | 1,729,132 | - | 1,729,132 |
| その他 | 4,572 | - | 4,572 | - | 4,572 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 3,803,899 | 241,345 | 4,045,245 | - | 4,045,245 |
| 外部顧客への売上高 | 3,803,899 | 241,345 | 4,045,245 | - | 4,045,245 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - |
| 計 | 3,803,899 | 241,345 | 4,045,245 | - | 4,045,245 |
| セグメント利益又は損失(△) | 945,552 | △1,758 | 943,794 | △433,555 | 510,238 |
(注)1.セグメント利益又は損失(△)の調整額は、全社費用であります。全社費用は、報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益又は損失(△)は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行なっております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載のとおり、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の測定方法を同様に変更しております。
なお、前第3四半期連結累計期間のセグメント情報については、変更後の利益の測定方法により作成したものを記載しております。この変更に伴い、従来の方法によった場合に比べ、「装置関連事業」の前第3四半期連結累計期間の売上高は、2,612百万円増加し、セグメント利益については、483百万円増加しております。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2020年9月1日 至 2021年5月31日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2021年9月1日 至 2022年5月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益 | 41円62銭 | 15円21銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 912,081 | 327,876 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期 純利益(千円) | 912,081 | 327,876 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 21,912,829 | 21,560,187 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の四半期レビュー報告書
| 2022年7月15日 |
|---|
| 株式会社エヌ・ピー・シー |
| 取締役会 御中 |
監査法人東海会計社 愛知県名古屋市
| 代表社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 後 藤 久 貴 |
|---|
| 代表社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 山 本 哲 平 |
|---|
監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社エヌ・ピー・シーの2021年9月1日から2022年8月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2022年3月1日から2022年5月31日まで)及び第3四半期連結累計期間(2021年9月1日から2022年5月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社エヌ・ピー・シー及び連結子会社の2022年5月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
その他の事項
会社の2021年8月31日をもって終了した前連結会計年度の第3四半期連結会計期間及び第3四半期連結累計期間に係る四半期連結財務諸表並びに前連結会計年度の連結財務諸表は、それぞれ、前任監査人によって四半期レビュー及び監査が実施されている。前任監査人は、当該四半期連結財務諸表に対して2021年7月15日付けで無限定の結論を表明しており、また、当該連結財務諸表に対して2021年11月25日付けで無限定適正意見を表明している。
四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれておりません。