| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2022年6月27日 |
| 【事業年度】 | 第102期(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) |
| 【会社名】 | 東京貿易ホールディングス株式会社 |
| 【英訳名】 | TOKYO BOEKI HOLDINGS CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 坪内 秀介 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都中央区京橋二丁目2番1号 |
| 【電話番号】 | 03-6841-8300 |
| 【事務連絡者氏名】 | 会計部長 布谷 三四郎 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都中央区京橋二丁目2番1号 |
| 【電話番号】 | 03-6841-8300 |
| 【事務連絡者氏名】 | 会計部長 布谷 三四郎 |
| 【縦覧に供する場所】 | 該当事項はありません。 |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第98期 | 第99期 | 第100期 | 第101期 | 第102期 | |
| 決算年月 | 2018年3月 | 2019年3月 | 2020年3月 | 2021年3月 | 2022年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 44,900 | 44,072 | 47,091 | 42,299 | 32,586 |
| 経常利益 | (百万円) | 4,162 | 4,410 | 5,338 | 4,181 | 3,527 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (百万円) | 2,812 | 2,994 | 3,756 | 1,946 | 2,197 |
| 包括利益 | (百万円) | 2,883 | 2,779 | 3,722 | 2,229 | 2,792 |
| 純資産額 | (百万円) | 24,875 | 27,322 | 30,542 | 32,139 | 34,563 |
| 総資産額 | (百万円) | 37,111 | 40,758 | 42,972 | 42,057 | 44,644 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 5,531.20 | 6,102.73 | 6,853.27 | 7,227.74 | 7,795.78 |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 595.08 | 653.93 | 832.69 | 408.29 | 509.10 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 66.6 | 66.6 | 70.6 | 76.0 | 77.0 |
| 自己資本利益率 | (%) | 11.96 | 11.55 | 13.07 | 6.25 | 6.63 |
| 株価収益率 | (倍) | - | - | - | - | - |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 4,369 | 4,660 | 837 | 3,293 | 3,211 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △789 | △1,289 | △2,051 | 162 | △1,134 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △524 | △357 | △537 | △691 | △423 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 13,222 | 16,123 | 14,394 | 17,099 | 18,848 |
| 従業員数 | (名) | 894 | 934 | 973 | 975 | 963 |
(注)1.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第102期の期首から適用しており、第102期(当期)に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式がないため、記載しておりません。
3.株価収益率については、当社の株式は非上場であり、株価の算定が困難なため、記載しておりません。
4.従業員数は就業人員であります。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第98期 | 第99期 | 第100期 | 第101期 | 第102期 | |
| 決算年月 | 2018年3月 | 2019年3月 | 2020年3月 | 2021年3月 | 2022年3月 | |
| 営業収益 | (百万円) | 2,874 | 2,464 | 2,655 | 3,174 | 2,557 |
| 経常利益 | (百万円) | 1,451 | 1,384 | 1,164 | 1,789 | 1,134 |
| 当期純利益 | (百万円) | 1,662 | 1,449 | 1,239 | 1,886 | 1,234 |
| 資本金 | (百万円) | 5,000 | 5,000 | 5,000 | 5,000 | 5,000 |
| 発行済株式総数 | (株) | 7,919,920 | 7,919,920 | 7,919,920 | 7,919,920 | 7,919,920 |
| 純資産額 | (百万円) | 11,548 | 12,621 | 13,335 | 14,798 | 15,860 |
| 総資産額 | (百万円) | 22,340 | 25,483 | 25,841 | 27,956 | 30,000 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 2,437.33 | 2,688.06 | 2,854.76 | 3,196.47 | 3,444.75 |
| 1株当たり配当額 | (円) | |||||
| 普通株式 | 30.00 | 70.00 | 100.00 | 80.00 | 95.00 | |
| A種優先株式 | 120.00 | 120.00 | 120.00 | 120.00 | 15.00 | |
| (1株当たり中間配当額) | ||||||
| 普通株式 | (-) | (-) | (-) | (-) | (-) | |
| A種優先株式 | (120.00) | (120.00) | (120.00) | (120.00) | (15.00) | |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 331.64 | 290.97 | 241.90 | 393.07 | 282.51 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 51.7 | 49.5 | 51.6 | 52.9 | 52.9 |
| 自己資本利益率 | (%) | 15.24 | 12.00 | 9.55 | 13.41 | 8.06 |
| 株価収益率 | (倍) | - | - | - | - | - |
| 配当性向 | (%) | 9.05 | 24.06 | 41.34 | 20.35 | 33.63 |
| 従業員数 | (名) | 43 | 39 | 44 | 39 | 38 |
| 株主総利回り | (%) | - | - | - | - | - |
| 最高株価 | (円) | - | - | - | - | - |
| 最低株価 | (円) | - | - | - | - | - |
(注) 1.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第102期の期首から適用しており、第102期(当期)に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式がないため、記載しておりません。
3.株価収益率、株主総利回り、最高株価、最低株価については、当社の株式は非上場であり、株価の算定が困難なため、記載しておりません。
4.第100期の普通株式1株当たり配当額100円には、第100期記念配当30円が含まれております。
2 【沿革】
| 1947年10月 | ㈱東京貿易商会(本店中央区八丁堀、資本金195,000円)を設立、米国への雑貨の輸出及び自転車の国内販売を開始。 |
|---|---|
| 1948年4月 | 本店を中央区日本橋兜町に移転、金属・機械部門に進出。 |
| 1954年4月 | 八幡製鉄(現 日本製鉄㈱)の指定業者となる。 |
| 1957年6月 | 東京貿易㈱に社名変更。 |
| 1959年9月 | 英文社名をTOKYO BOEKI LTD.とする。モスクワ事務所(現連結子会社 TOKYO BOEKI(RUS)LTD.)開設。 |
| 1960年11月 | シドニー事務所開設。 |
| 1963年3月 | ニューヨーク事務所開設。 |
| 1965年12月 | メルボルン事務所(現連結子会社 TOKYO BOEKI (AUSTRALIA) PTY.LTD.)開設。 |
| 1969年10月 | 厚木工場完成、操業開始。(現連結子会社 東京貿易テクノシステム㈱) |
| 1974年6月 | TOMAS&INAGIKU INTERNATIONAL INC.を設立しレストラン「INAGIKU」をニューヨークにオープン。 |
| 1980年7月 | 上海事務所(現連結子会社 東京貿易(中国)有限公司)開設。 |
| 1984年5月 | MONITOR PRODUCTS,INC.設立。(2017年3月にて清算) |
| 1986年7月 | テービーテック㈱(現連結子会社)設立。 |
| 1990年4月 | クアラルンプール事務所開設。 |
| 1992年11月 | 本店を中央区八丁堀に移転。 |
| 1994年4月 | 東京貿易テクノシステム㈱(1994年3月設立 現連結子会社)に旧メカトロシステム事業部の事業を移管。 |
| 1995年4月 | ㈱東京貿易事務センター(㈱ティービックス(2017年10月 東京貿易ホールディングス㈱が吸収合併))設立。 |
| 1995年10月 | ㈱アムランド(現連結子会社 ㈱ティービーアイ)設立。 |
| 1999年7月 | 東京貿易メディカルシステム㈱(現連結子会社 東京貿易メディシス㈱)設立。 |
| 2001年10月 | 東京貿易メカニクス㈱(現連結子会社)設立。 |
| 2002年4月 | 托馬斯(天津)国際貿易有限公司設立。(2011年12月 東京貿易(北京)有限公司が吸収合併) |
| 2002年11月 | ニイガタ・ローディング・システムズ㈱(現連結子会社 東京貿易エンジニアリング㈱)設立。 |
| 2005年6月 | 東京貿易(北京)有限公司設立。(2017年10月 東京貿易(中国)有限公司が吸収合併) |
| 2006年10月 | 分社型新設分割により東京貿易機械㈱(現連結子会社 東京貿易マシナリー㈱)設立、これにともない当社の機械事業を移管。分社型新設分割により東京貿易金属㈱(現連結子会社 東京貿易マテリアル㈱)設立、これにともない当社の金属・資材事業を移管。 |
| 2007年4月 2008年8月2009年11月 | 分社型新設分割により東京貿易CIS㈱(東京貿易テクノロジー㈱)設立、これにともない当社のロシア・CIS事業を移管。東京貿易テクノシステム㈱「厚木オプティカルテクノロジーセンター」完成。レストラン「INAGIKU」を閉店。 |
|---|---|
| 2011年4月 | 東京貿易メディシス㈱新社屋完成。 |
| 2013年7月 | 東京貿易ホールディングス㈱に社名変更。 |
| 2014年2月 | 資本金を50億円に増資。 |
2015年4月 東京貿易メディシス㈱が、吸収分割により、東京貿易マシナリー㈱メディカル機器事業部を承継し、製販一体化を実現。東京貿易機械㈱は東京貿易マシナリー㈱に、ニイガタ・ローディング・システムズ㈱は東京貿易エンジニアリング㈱に社名変更。
2017年1月 本店を中央区京橋に移転。東京貿易金属㈱は東京貿易マテリアル㈱に社名変更。
| 2017年4月 | 東京貿易マシナリー㈱が、東京貿易テクノロジー㈱を吸収合併し、ロシア・CIS事業を承継。 |
|---|---|
| 2018年10月 | 東京貿易エンジニアリング㈱長岡工場新事務所棟完成。 |
| 2020年3月 | 連結子会社㈱tb innovations設立。 |
| 2020年4月 | ネクスト新事業新技術1号投資事業有限責任組合を組成。 |
| 2021年4月 | 東京貿易マシナリー㈱は東京貿易エンジニアリング㈱を吸収合併し、TBグローバルテクノロジーズ㈱に社名変更。 |
3 【事業の内容】
当社グループは、当社及び子会社18社、関連会社3社により構成され、エネルギー機械・セキュリティ機器・三次元測定機・資材・資源・鉄鋼等の分野を中心に事業を展開しており、市場・商品開発、製造、販売、メンテナンスを一貫して取扱う事業創造型の企業グループへ転換を強力に進めております。
各分野における当社、関係会社の位置づけ及び事業のセグメントとの関連は次のとおりであります。
(エネルギー機械産業グループ)
当セグメントにおいては、電力・ガス・石油・石油化学など、エネルギー関連業界向けに流体荷役機械及び関連機器、ガス関連各種機械、発電関連機器・装置、環境関連機器などの開発・製造・販売を行っています。主力の流体荷役機械は、製販一貫体制のもと、優れた製品を世界中のユーザーに提供し、高い評価を得ています。
[主な取扱い品目]
流体荷役装置及び関連機器、ガス関連各種機械、発電関連機器・装置、環境関連機器等
[主な関係会社]
TBグローバルテクノロジーズ㈱、東京貿易メカニクス㈱、㈱富士交易
(技術・自動車・情報産業グループ)
当セグメントにおいては、三次元測定機などから収集されたデータおよび製造の現場などで蓄積された知見・ノウハウなどを、関連ソフトウェアおよびIoT製品などを活用し、生産性向上の為のソリューションとしてご提案・ご提供し、お客様のスマートマニュファクチャリング構築に貢献するエンジニアリングの専門集団です。
[主な取扱い品目]
三次元測定機及び関連機器・ソフトウエア、各種ソフトウエアの開発、情報処理サービス
[主な関係会社]
東京貿易テクノシステム㈱、テービーテック㈱、東京貿易技研(広州)有限公司、TOKYO BOEKI NORTH AMERICA,INC.、TOKYO BOEKI TECHNO-SYSTEM UK LTD.、TOKYO BOEKI TECHNO-SYSTEM DE MEXICO,S.A.DE C.V.、TBTS (THAILAND) CO.,LTD.
(医療・生活・科学産業グループ)
当セグメントにおいては、セキュリティ機器、医療機器、理科学機器など、多岐にわたる製品の開発・製造・販売を行っています。とくに、セキュリティ事業では、海外の監視カメラを中心としたセキュリティ機器を厳格な品質管理のもと、現地調査からシステム設計、提案・見積り、施工、修理・メンテナンスまでのトータルサービスで国内市場に提供しています。また、医療機器分野においては、小型の臨床検査用自動分析装置が世界約80カ国で販売されるなど、優れた実績を誇ります。
[主な取扱い品目]
セキュリティ機器、医療機器、住宅用設備機器、理科学機器、産業機械等
[主な関係会社]
㈱ティービーアイ、TBグローバルテクノロジーズ㈱、東京貿易メディシス㈱、TOKYO BOEKI (RUS) LTD.
(資材・資源・鉄鋼産業グループ)
当セグメントにおいては、資材関連では、中国の合弁会社で開発・製造した耐火物を中心に鉄鋼業界へ安定供給し、アフターサービスまでのトータルサービスを提供しています。鉄鋼関連では、高級鋼をはじめとする各種鋼材を需要家のニーズに基づき東南アジア市場を中心に供給すると共に、事業の構築を推進しています。また、鉄鋼業界の脱炭素化、省エネ化、デジタル化などの課題を解決するデジタルソリューション事業を展開しています。そして資源関連では、鉄鋼原料、資機材を主体に海外より調達・供給しています。
[主な取扱い品目]
製鉄用耐火レンガ・耐火材原料、セラミック及び資機材等、資源・原料、鉄鋼製品等
[主な関係会社]
東京貿易マテリアル㈱、東京貿易(中国)有限公司、済南魯東耐火材料有限公司、北京博瑞東貿汽車銷售服務有限公司
事業の系統図は、次のとおりであります。
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| (連結子会社) | |||||
| ㈱ティービーアイ(注)3,6 | 東京都中央区 | 450 | セキュリティシステム機器販売 | 100.0 | 役員の兼任3名 |
| TBグローバルテクノロジーズ㈱(注)3,6,8 | 東京都中央区 | 400 | 流体荷役機械開発・製造・販売 | 100.0 | 債務保証あり役員の兼任2名 |
| 東京貿易テクノシステム㈱(注)6 | 東京都中央区 | 340 | 三次元測定機器開発・製造・販売 | 100.0 | 債務保証あり役員の兼任1名 |
| 東京貿易マテリアル㈱ | 東京都中央区 | 400 | 資材・資源・鉄鋼等輸出入 | 100.0 | 資金援助あり債務保証あり役員の兼任1名 |
| 東京貿易メカニクス㈱ | 東京都中央区 | 100 | 産業機械製造販売 | 100.0 | 資金援助あり役員の兼任2名 |
| 東京貿易メディシス㈱ | 東京都日野市 | 200 | 医療用検査機器開発・製造・販売 | 100.0 | 役員の兼任3名 |
| テービーテック㈱(注)5 | 愛知県豊田市 | 100 | ソフトウエア開発 | 100.0 | 資金援助あり役員の兼任1名 |
| ㈱tb innovations | 東京都中央区 | 400 | 戦略投資、コンサルティング・リサーチ、新事業開発 | 100.0 | 役員の兼任2名 |
| ネクスト新事業新技術1号投資事業有限責任組合(注)2,3,7 | 東京都中央区 | 800(4,000) | 投資事業 | 100.0(1.0) | 出資の引受 |
| TOKYO BOEKI(RUS)LTD. | モスクワ ロシア | RUB82,000,000 | 理科学機器・産業機械販売 | 100.0 | 資金援助あり債務保証あり |
| 東京貿易技研(広州)有限公司 | 広州市中華人民共和国 | 21 | 三次元測定機器販売・メンテナンス | 100.0 | |
| TOKYO BOEKI NORTH AMERICA,INC. | KENTUCKY州U.S.A. | US$100,000 | 三次元測定機器販売・メンテナンス | 100.0 | |
| 東京貿易(中国)有限公司(注)3 | 上海市中華人民共和国 | RMB117,664,400 | 資材、原料の販売 | 100.0 | |
| TBTS(THAILAND)CO.,LTD.(注)2 | バンコクタイ王国 | THB3,000,000 | 三次元測定機器販売・メンテナンス | 68.5(19.6) | |
| その他1社 | ― | ― | ― | ― | ― |
| (持分法適用関連会社) | |||||
| ㈱富士交易 | 東京都中央区 | 95 | 各種機械販売業 | 28.9 | |
| 済南魯東耐火材料有限公司 | 済南市中華人民共和国 | RMB68,186,000 | 耐火物製造・販売 | 28.0 |
(注) 1.主要な事業の内容欄には、事業部門等を記載しております。
2.「議決権の所有割合」欄の(内書)は、間接所有であります。
3.特定子会社であります。
4.上記会社のうち有価証券届出書または有価証券報告書の提出会社に該当するものはありません。
5.債務超過会社であり、債務超過額は49百万円であります。
6.㈱ティービーアイ、TBグローバルテクノロジーズ㈱、東京貿易テクノシステム㈱、については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
7.資本金又は出資金の( )内は出資金のコミットメント総額であります。
8.2021年4月1日付にて、東京貿易マシナリー㈱を存続会社、東京貿易エンジニアリング㈱を消滅会社とする吸収合併を行い、商号をTBグローバルテクノロジーズ㈱に変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 (共通支配下の取引等)」を参照ください。
主要な損益情報等
(単位:百万円)
| 売上高 | 経常利益 | 当期純利益 | 純資産額 | 総資産額 | |
|---|---|---|---|---|---|
| ㈱ティービーアイ | 12,396 | 1,970 | 1,233 | 5,637 | 8,952 |
| TBグローバルテクノロジーズ㈱ | 9,522 | 885 | 610 | 9,391 | 12,368 |
| 東京貿易テクノシステム㈱ | 5,092 | 505 | 348 | 3,830 | 5,607 |
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
2022年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| エネルギー機械産業グループ | 406 |
| 技術・自動車・情報産業グループ | 194 |
| 医療・生活・科学産業グループ | 269 |
| 資材・資源・鉄鋼産業グループ | 52 |
| 全社(共通) | 42 |
| 合計 | 963 |
(注) 1.従業員数は就業人員であります。
2.全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
(2) 提出会社の状況
2022年3月31日現在
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
|---|---|---|---|
| 38 | 44.4 | 8.4 | 7,526 |
(注) 1.従業員数は就業人員であります。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3.連結財務諸表提出会社は、持株会社であり、セグメントは「全社(共通)」であります。
(3) 労働組合の状況
労使関係について特に記載すべき事項はありません。
第2 【事業の状況】
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
(1) 会社の経営の基本方針
当社グループは、「全員経営の精神」、「開拓者精神」、「困難に打ち克つ努力する精神」および+1として「明るく、素直に、賢く、逞しく」を掲げる「創業の三精神+1」というグループ共通の価値観のもと、社員一人ひとりが仕事に誇りをもち、夢を実現する創造性豊かな会社を創り上げ、より良い社会の実現と持続に貢献する会社になることを理念としております。
(2) 目標とする経営指標
当社グループは、経営戦略の遂行にあたり、グループ資産の効率的活用と株主資本に対する収益性を重視し、それぞれROAとROEを重要な経営指標として掲げ、グループ連邦経営を効率的に推進し、企業価値の最大化を目指してまいります。
(3) 中長期的な会社の経営戦略
グループ連邦経営体制下においては、現状の収益基盤を支える基盤事業に関しては、付加価値・競争力を高めて商権の堅持・拡大を進めるなどの深掘りを行っています。
また、新たな事業分野の探索・育成に向けて、引き続きM&A等も検討しつつ、事業拡大に向けた戦略投資、新規事業開発への取り組みを強化してまいります。
(4) 会社の対処すべき課題
第六次中期経営計画の初年度である当連結会計年度においては、「既存事業の深掘り」及び「新規事業への取り組み」を推進すべく、第五次中期経営計画から引き継いだ課題に取り組んでおります。他方で、コロナ禍の影響を受けながらも再開した経済活動の需要を取り込みながらも、主力事業の厳しい市場環境を受けて減収増益となりました。
エネルギー機械産業グループでは、ローディングアーム事業において縮小する国内市場のシェアを維持しつつ、海外案件の受注拡大を目指し、海外市場に通用する価格水準と品質の両立の追求、開発・製造プロセスの再構築、調達活動の高度戦略化などを推進しております。また、運搬支援ロボットをはじめ各種新規事業による収益向上の実現に向けても、引き続き取り組んでまいります。
技術・自動車・情報産業グループでは、コロナ禍の継続に伴い新たに取り組み始めたオンラインセミナーやバーチャル展示会を活用し、回復の兆しを見せる自動車業界ニーズを取り込むソリューション開発を進めて設備投資案件の獲得に向けて取り組むほか、建設業界でも当社製品がトンネル工事設備として初めて採用され、更なる展開のため顧客に向けたデモンストレーションや監督官庁への働きかけに注力してまいります。
医療・生活・科学産業グループでは、セキュリティ関連事業において安全・安心のニーズにマッチしたトータルサービスの更なる深耕を図っております。また、TB-EYEブランドのカメラ製品の拡充、進化したネットワークシステムの提供とともに、AI画像解析処理技術を活用したTAS(TB-eye AI Solution)を中核としたSIerとの協業によるソリューション事業の強化を進めています。加えて、新たな収益基盤の確立を目指し、インカムなどのコミュニケーション事業、EC事業等の新規事業への取り組みにも注力してまいります。
資材・資源・鉄鋼産業グループでは、主力である耐火煉瓦の原価上昇に対しては、適切な対応で収益の確保に努めています。また、インド及びベトナム向けの販路を確かなものにするべく、販売先との連携を密なものにしてまいります。中長期的な課題として、インドネシアにおける新規鉄鋼事業の推進や、資材・鉄鋼に次ぐ新たな収益基盤の構築にも積極的に取り組んでまいります。
全社(共通)グループでは、CVC運用を通じて、引き続きグループ既存事業とのシナジー効果と将来の新たな柱となる事業の創出を目指してまいります。また、経営の高度化と効率化を目指して、グループ横断のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進チームを発足し、社内啓発や、生産性向上を追求する文化醸成のための取り組みを重ねております。加えて、持続可能な開発目標であるSDGsを経営の指針に加え、当社グループの事業活動に関係する社会的課題について整理を進め、推進してまいります。
ウクライナ情勢の影響が国内外の経済に深い影を落とすなど不透明感が増す中で、当社グループは国際秩序に則って事業活動を推進してまいります。また、各グループでの取り組みを加速させる一方で、未だ収束の目途が立たないコロナ禍の影響も注視し、慎重に対応を検討してまいります。
2 【事業等のリスク】
当社グループは、国内及び海外において各種製品・商品の販売を行う他、情報、技術、ファイナンス等に関するサービスの提供その他幅広い多角的事業に取り組んでおります。
このため、各国の法規制・経済状況、各通貨の為替相場・金利水準等の変動により経営成績・財政状態が影響を受ける可能性があります。なお、為替相場等に関しましては、為替予約等により相場の急激な変動リスクをヘッジしております。
また、当社グループでは、投資事業組合を通じたベンチャー企業等への投資を行っております。新規投資においては、事業計画の実現可能性を精査した上で投資意思決定を行い、既存投資においては、定期的なモニタリングを実施する等リスク軽減に努めておりますが、投資リスクは完全に回避できず、投資の一部又は全部が損失となることにより、当社グループの経営成績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。
なお、新型コロナウイルス感染症の長期化による影響は避けられないと考えておりますが、現時点において、業績への影響を正確に予測することは難しい状況です。当社グループでは、新型コロナウイルス対策本部を設置し、グループ対応方針の決定と情報共有を実施するとともに、感染症対策として、時差出勤、WEB会議システム等の活用、不急の出張の制限などを実施しております。
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
(1) 経営成績
当連結会計年度における世界経済は、コロナ禍からの経済活動の回復に伴い、企業収益の回復が見られました。一方で、企業活動の活発化に伴う化石燃料の高騰や半導体製造の遅れが重しとなっていることに加えて、ウクライナに侵攻したロシアに強力な経済制裁が課されることで、原燃料や食料の高騰や高止まりが予測されるなど、世界経済は多方面にわたって不透明感が増しております。
わが国経済は、新型コロナウイルス感染拡大第六波では緊急事態宣言の発令が見送られるなど、コロナ禍対策と経済活動の両立を模索しています。そのような状況下、コロナ禍特有の需要を取り込んだ医薬・化学品製造業での経済活動の復調をうけて物流業や製造業が業績を伸長させております。
このような内外の経営環境の中、東京貿易グループ(TB-GR)では、「エネルギー機械産業」「技術・自動車・情報産業」「医療・生活・科学産業」「資材・資源・鉄鋼産業」の4グループにおいて、マーケティングから事業企画・開発、製造、販売、アフターサービスまで一貫して専門性の高い独自の事業・サービスの提供を通じ、企業価値の最大化と永続的な成長発展の実現に努めてまいりました。
この結果、当連結会計年度の売上高は325億86百万円(前期比△23.0%)、経常利益は35億27百万円(前期比△15.6%)、親会社株主に帰属する当期純利益は21億97百万円(前期比+12.9%)となりました。「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等の適用により、当社グループ全体での売上高は従来の会計基準と比較して127億30百万円減少しております。
セグメント別の業績は次のとおりであります。なお、セグメント利益につきましては、全社費用等調整前の金額であります。
「エネルギー機械産業」グループでは、世界的に脱炭素社会へ大きく舵が切られ、水素エネルギーや再生可能エネルギーへの転換が求められています。また、化石燃料や資材の大幅な高騰を受けて、当社の主力製品であるローディングアーム事業では、国内市場の縮小を補うべく海外市場への進出を強化するため、当グループ内の販売会社と製造会社を統合させて、2021年4月にTBグローバルテクノロジーズ株式会社が発足しました。
海外市場に通用する価格水準と品質の両立の追求、水素用ローディングアーム等の新商材開発、および新規事業である運搬支援ロボット事業の推進に取り組んでおります。この結果、当連結会計年度の売上高は110億38百万円(前期比△18.4%)、セグメント利益は10億71百万円(前期比△39.9%)となりました。
「技術・自動車・情報産業」グループでは、経済活動の回復に伴い、主要顧客である自動車業界での投資が増加したことで、当グループの主力製品である三次元測定機は同業界向けに前期と比して売上が回復しました。さらに、新たな顧客層として開拓を進めていた建設業界においてもトンネル工事用設備として初めて受注を獲得しました。この結果、当連結会計年度の売上高は59億96百万円(前期比+13.0%)、セグメント利益は5億89百万円(前期比+88.1%)となりました。
「医療・生活・科学産業」グループでは、主力のセキュリティ関連事業において、過去最高の売上高を記録した前期から、更に提案力を高め、高機能機器を使った大規模案件やTAS(TB-eye AI Solution)などを組み入れたソリューション案件を獲得し、売上は堅調に推移しております。また、9年目に入ったインカム事業は医療・介護分野で販売を拡大し、前期から本格参入したEC(電子商取引)事業も販売チャネルを拡げた結果、過去最高の売上高を更新することができました。他方で、セキュリティ関連事業で進める画像解析防犯システムの開発で先行投資がかさんだことや、ロシア向け酸素発生装置の取引高減少を受けた結果、当連結会計年度の売上高は146億99百万円(前期比△6.8%)、セグメント利益は24億11百万円(前期比△11.6%)となりました。
「資材・資源・鉄鋼産業」グループでは、コロナ禍からの回復に伴う製造業の生産再開に伴い主要取引先である鉄鋼大手各社が活発な粗鋼生産を行った影響を受けて、主力の資材事業では耐火煉瓦の需要が回復しました。また、鉄鋼事業においては、昨年に続いてベトナム向け建材用鋼材取引が拡大したことに加えて、インド向け自動車用鋼材取引も大きく伸長したことで、当グループ全体の取扱高を大幅に伸ばす結果となりました。中国政府におけるエネルギー政策の影響による耐火煉瓦の原価高騰や、年が明けてからの鋼材市場の不透明感といった懸念材料はあるものの、当グループでの取扱高は増加しましたが、収益認識会計基準等の適用により代理人として関与した取引について売上高を純額とした結果、当連結会計年度の売上高は9億32百万円(前期比△87.9%)、セグメント利益は3億67百万円(前期比+40.0%)となりました。
上記のほか、「全社(共通)」グループにおいて、2020年4月に設立したコーポレートベンチャーキャピタル(CVC)であるネクスト新事業新技術1号投資事業有限責任組合を通じて、当連結会計年度においては、当グループの将来事業のシードと期待される企業5社に対して投資を実行しました。
受注及び販売の実績は、次のとおりであります。
(受注実績)
受注高と売上高の差額は僅少であるため、記載は省略しております。
(販売実績)
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(百万円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| エネルギー機械産業グループ | 11,038 | △18.4 |
| 技術・自動車・情報産業グループ | 5,996 | +13.0 |
| 医療・生活・科学産業グループ | 14,699 | △6.8 |
| 資材・資源・鉄鋼産業グループ | 932 | △87.9 |
| 調整額 | △81 | +122.1 |
| 合計 | 32,586 | △23.0 |
(注) 1. 調整額は、セグメント間取引消去等であります。
2. 相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合
| 相手先 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 販売高(百万円) | 割合(%) | 販売高(百万円) | 割合(%) | |
| セコム株式会社 | 9,309 | 22.0 | 9,949 | 30.5 |
(2) 財政状態
当連結会計年度末の総資産は、前期比25億87百万円増加の446億44百万円となりました。
流動資産は、現金及び預金の増加等により、前期比15億1百万円増加の349億67百万円となりました。
固定資産は、投資有価証券の増加等により、前期比10億86百万円増加の96億77百万円となりました。
流動負債は、前期比3億7百万円増加の94億35百万円となりました。
固定負債は、その他に含まれる長期未払金の減少等により、前期比1億44百万円減少の6億45百万円となりました。
また、純資産の部は、利益剰余金の増加等により、前期比24億24百万円増加し、345億63百万円となりました。
この結果、自己資本比率は77.0%(前期比+1ポイント)となりました。
(3) キャッシュ・フロー
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ17億48百万円増加し、188億48百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
営業活動によるキャッシュ・フローは、獲得した資金は32億11百万円(前連結会計年度は32億93百万円を獲得)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益を32億43百万円計上したことによるものです。
投資活動によるキャッシュ・フローは、使用した資金は11億34百万円(前連結会計年度は1億62百万円の獲得)となりました。これは主に、投資有価証券を取得したことによるものです。
財務活動によるキャッシュ・フローは、使用した資金は4億23百万円(前連結会計年度は6億91百万円の使用)となりました。これは主に、配当の支払いが3億67百万円あったことによるものです。
当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、内部資金で十分な資金流動性を確保しており、事業の運転資金、設備投資資金、研究開発等の資金需要に迅速に対応しております。
(4) 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。重要な会計方針については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項 連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載しております。連結財務諸表の作成においては、過去の実績や現在の状況を勘案して、合理的な基準に基づいて会計上の見積りを行っておりますが、実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。会計上の見積りに用いた仮定のうち、重要なものは、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1) 連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。
4 【経営上の重要な契約等】
当社は、2022年6月24日開催の定時株主総会においてA種優先株式に関する自己株式の取得に係る事項を決議しました。詳細は、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等(1)連結財務諸表 連結財務諸表注記(重要な後発事象)」に記載のとおりであります。
5 【研究開発活動】
当連結会計年度の研究開発費の総額は449百万円であります。
エネルギー機械産業グループにおいては、液化水素用ローディングアームの実証研究費用等により410百万円を計上しました。医療・生活・科学産業グループにおいては、新製品の開発活動費用等により29百万円を計上しました。
なお、その他の事業グループにおいては、特記すべき事項はありません。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度の設備投資の総額は、有形固定資産及び無形固定資産への投資を含め4億55百万円であります。その主なものは、「医療・生活・科学産業」グループにおいて、画像解析防犯システムの増強や技術センターの移転等に1億42百万円、及び「エネルギー機械産業」グループにおいて、工場生産設備の増強等に1億40百万円の投資を実施しております。
当連結会計年度において、重要な設備の除却、売却等はありません。
2 【主要な設備の状況】
(1) 提出会社
2022年3月31日現在
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内 容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積千㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | ||||
| 本社(東京都中央区) | 全社 | 本社機能及び関係会社賃貸設備等 | 126 | 33 | -(-) | - | 22 | 182 | 38 |
| 保養施設(長野県北佐久郡 軽井沢町) | 全社 | 保養施設 | 197 | - | 125(10.4) | - | 7 | 330 | - |
(注) 1.本社建物については賃借しており、その一部を連結子会社へ転貸しております。
2.帳簿価額は、建設仮勘定を除く有形固定資産の合計であります。
3.その他については、主に工具器具備品であります。
(2) 国内子会社
2022年3月31日現在
| 会社名 | セグメントの名称 | 事業所名(所在地) | 設備の内 容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | |||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積千㎡) | リース資産 | その他 | 合計 | |||||
| 東京貿易テクノシステム㈱ | 技術・自動車・情報産業グループ | 厚木テクニカルセンター(神奈川県厚木市) | 測定機械製造工場 | 207 | 3 | 56(6.0) | 0 | 102 | 369 | 43 |
| TBグローバルテクノロジーズ㈱ | エネルギー機械産業グループ | 長岡工場(新潟県長岡市) | 流体荷役機械製造工場 | 780 | 126 | 632(29.5) | 1 | 72 | 1,613 | 132 |
(注) 1.帳簿価額は、建設仮勘定を除く有形固定資産の合計であります。
2.その他については、主に工具器具備品であります。
(3) 在外子会社
重要なものはありません。
3 【設備の新設、除却等の計画】
該当の事項はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 36,819,920 |
| A種優先株式 | 1,700,000 |
| 計 | 38,519,920 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(2022年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(2022年6月27日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 6,219,920 | 6,219,920 | 非上場 | (注)1,2 |
| A種優先株式 | 1,700,000 | 1,700,000 | 非上場 | (注)3,4 |
| 計 | 7,919,920 | 7,919,920 | ― | ― |
(注) 1.株式の譲渡制限に関する規定は次のとおりです。
当社の発行する全部の株式については、会社法第107条第1項第1号に定める内容(いわゆ
る譲渡制限)を定めており、当該株式の譲渡または取得について取締役会の承認を要する旨を
定款第6条において定めております。
2. 単元株制度を採用していないため、単元株式数はありません。
3.A種優先株式の内容は次のとおりであります。
(1) 単元株制度を採用していないため、単元株式数はありません。
(2) 優先配当
当該配当にかかる基準日の最終の株主名簿に記載または記録された本優先株式の株主(以下、「本優先株主」という。)または本優先株式の登録株式質権者(以下、「本登録株式質権者」という。)に対し、普通株式を有する株主(以下、「普通株主」という。)及び普通株式の登録株式質権者(以下、「普通登録株式質権者」という。)に先立ち、本優先株式1株につき、年120円の金銭による剰余金の配当(かかる配当により支払われる金銭を、以下「優先配当金」という。)を行う。本優先株式発行後、各事業年度中の基準日に基づき本優先株主または本登録株式質権者に対して支払った1株当たりの本優先配当及び累積条項に定める本累積未払配当の累計額が金840円に達した日の属する事業年度の翌事業年度から、優先配当金の額は、本優先株式1株につき、年15円(ただし、本優先株式につき、株式の分割、株式の併合、またはこれに類する事由があった場合には、それぞれ適切に調節される。)とする。また、本優先配当及び本累積未払配当のほか、さらに普通株主または普通登録株式質権者に対し残余から剰余金の配当を行うとき及び定款第43条に定める剰余金の配当を行うときは、本優先株主または本登録株式質権者に対し、配当は行わないこととする。
なお、2020年12月18日に実施した中間配当により本優先配当の累積額が840円となったため、2021年4月1日以降の事業年度における優先配当額は年15円とされている。
(3) 残余財産の分配
当社は、本優先株主または本登録株式質権者に対して、残余財産の分配を行わない。
(4) 譲渡制限
本優先株式の譲渡または取得にあたっては、当社定款第10条の6に基づき、当社の取締役会の承認を受けなければならない。
(5) 議決権
本優先株主は、普通株主と同様に株主総会において議決権を有する。
(6) 種類株主総会の議決権
当社が、会社法第322条第1項各号に掲げる行為をする場合においては、法令に別段の定めがある場合を除き、本優先株主を構成員とする種類株主総会の決議を要しない。
(7) 取得請求権
本優先株式は、取得請求権を有しない。
(8) 本優先株式の併合または分割、募集株式の割当等
当社は、株式の分割または併合を行うときは、普通株式及び本優先株式の種類ごとに、同時に同一の割合で行う。
4.当社は、2022年6月24日開催の定時株主総会においてA種優先株式に関する自己株式の取得に係る事項を決議しました。詳細は、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等(1)連結財務諸表 連結財務諸表注記(重要な後発事象)」に記載のとおりであります。
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③ 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2014年2月28日(注)1 | 1,700,000 | 7,919,920 | 2,000 | 5,000 | ― | ― |
| 2014年2月28日(注)2 | △1,700,000 | 7,919,920 | ― | 5,000 | ― | ― |
(注)1.第三者割当増資による増加
発行価額 655円
資本組入額 655円
割当先:東京貿易株式会社
2.自己株式の消却による減少であります。
(5) 【所有者別状況】
① 普通株式
2022年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況 | 単元未満 株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 5 | ― | 4 | ― | 2 | 112 | 123 | ― |
| 所有株式数(株) | ― | 1,377,000 | ― | 240,100 | ― | 23,100 | 4,579,720 | 6,219,920 | ― |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 22.1 | ― | 3.9 | ― | 0.4 | 73.6 | 100.0 | ― |
(注) 自己株式1,938,780株は、「個人その他」に含まれております。
② A種優先株式
2022年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況 | 単元未満 株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | ― | ― | 1 | ― | ― | ― | 1 | ― |
| 所有株式数(株) | ― | ― | ― | 1,700,000 | ― | ― | ― | 1,700,000 | ― |
| 所有株式数の割合(%) | ― | ― | ― | 100.0 | ― | ― | ― | 100.0 | ― |
(6) 【大株主の状況】
2022年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 東京貿易株式会社 | 東京都中央区京橋2丁目2-1 | 1,700 | 28.42 |
| 東貿持株会 | 東京都中央区京橋2丁目2-1 | 625 | 10.46 |
| 東京海上日動火災保険株式会社 | 東京都千代田区丸の内1丁目2-1 | 498 | 8.33 |
| トーア再保険株式会社 | 東京都千代田区神田駿河台3丁目6-5 | 408 | 6.82 |
| 町田 弘 | 東京都立川市 | 273 | 4.57 |
| 株式会社三菱UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内2丁目7-1 | 249 | 4.16 |
| 日本生命保険相互会社 | 東京都千代田区丸の内1丁目6-6 | 120 | 2.01 |
| 株式会社りそな銀行 | 大阪府大阪市中央区備後町2丁目2-1 | 102 | 1.71 |
| 三菱UFJキャピタル株式会社 | 東京都中央区日本橋2丁目3-4 | 100 | 1.67 |
| 加藤 富弘 | 東京都中央区 | 96 | 1.61 |
| 計 | - | 4,172 | 69.76 |
(注) 上記のほか自己株式1,938千株を保有しております。
(7) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
2022年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― |
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式)普通株式 | ― | ― |
| 1,938,780 | |||
| (相互保有株式)普通株式 | |||
| 50,000 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 4,231,140 | ― |
| 4,231,140 | |||
| A種優先株式 | 1,700,000 | (注) | |
| 1,700,000 | |||
| 単元未満株式 | ― | ― | ― |
| 発行済株式総数 | 7,919,920 | ― | ― |
| 総株主の議決権 | ― | 5,931,140 | ― |
(注) A種優先株式の内容は、「(1) 株式の総数等 ② 発行済株式」の注記に記載しております。
② 【自己株式等】
2022年3月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式) | 東京都中央区京橋2丁目2-1 | 1,938,780 | ― | 1,938,780 | 24.48 |
| 東京貿易ホールディングス㈱ | |||||
| (相互保有株式) | 東京都中央区日本橋3丁目13番5号 | 50,000 | ― | 50,000 | 0.63 |
| ㈱富士交易 | |||||
| 計 | ― | 1,988,780 | ― | 1,988,780 | 25.11 |
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 普通株式
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
なお、当社は、2022年6月24日開催の定時株主総会においてA種優先株式に関する自己株式の取得に係る事項を決議しました。詳細は、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等(1)連結財務諸表 連結財務諸表注記(重要な後発事象)」に記載のとおりであります。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
該当事項はありません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(百万円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(百万円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他 | ― | ― | ― | ― |
| 保有自己株式数 | 1,938,780 | ― | 1,938,780 | ― |
3 【配当政策】
当社は、株主様への利益配分を安定かつ継続的に実施することを経営課題の一つとして考えております。
当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。これらの剰余金の配当の決定機関は、中間配当につきましては取締役会、期末配当につきましては株主総会であります。
当事業年度の剰余金配当につきましては、株主様への継続的な安定配当の基本方針のもと、近年の利益水準を勘案し、1株につき普通配当95円といたしました。また、優先株式につきましては、当社定款並びに発行時に定めた所定の計算による優先配当15円(うち中間配当15円)を実施いたしました。
なお、内部留保資金の使途につきましては、今後の事業展開への備えと研究開発費用として投入していくこととしております。
(注) 基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | |
| 2021年11月15日 | 取締役会決議 | 25 | 15 |
| 2022年6月24日 | 定時株主総会決議 | 406 | 95 |
4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】
経営判断の的確かつ迅速化をはかると同時に、経営の透明性をより高める経営チェック機能の充実を、経営最重要課題の一つと位置付けリスク管理の強化、コンプライアンスの徹底に努めております。
①企業統治に関する事項
イ.会社の機関の内容
取締役会は、原則として毎月1回開催し、必要に応じて臨時取締役会を開催しております。取締役会においては、経営の基本方針その他重要事項を決定するとともに、業務執行状況に関する報告を受け業務執行状況の監督機能を果たしております。
また、当社は監査役制度を採用しており、社外監査役は2名であります。
監査役会は、原則として毎月1回開催しております。監査役は監査役会で定めた監査方針・監査計画に従い、株主利益の重視及び法令遵守の観点から、業務監査を実施し、取締役会への出席を通じて組織運営体制の監視を行っております。また、定期的に会計監査人と連携をとりながら監査の充実をはかっております。
ロ.内部統制システムの整備状況
2006年5月1日開催の取締役会において内部統制システム構築の基本方針を制定し、運用しております。
具体的には、コンプライアンスを経営の最重要課題の一つとして位置づけ、「コンプライアンス行動指針」を定め、同行動指針に基づいたコンプライアンス委員会の設置、コンプライアンス相談窓口の開設等を通じて遵守体制を整備するとともに、取締役会及び監査役会による監督、監査役及び財務諸表提出会社による内部監査を通じて取締役及び社員の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制を維持しております。
ハ.リスク管理体制の整備状況
リスク管理体制については、取締役会、監査役会の連携のもとにリスク情報の共有化をはかり、事業の推進に伴って生じ得る損失の把握・分析を行い、これに対応しております。
また、リスク管理委員会を設置してリスク情報の集約をはかるとともに、必要に応じ顧問弁護士や公認会計士等の専門家から助言を受けております。
ニ.提出会社の子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況
当社グループ全体において、東京貿易グループ連邦経営の強化の一環として、当社グループにおける業務の適正性を確保するための「グループ行動基準」を制定し、その徹底をはかるとともに、グループ会社に対する監査及び財務諸表提出会社による内部監査を定期的に実施しています。
このほか、規程関係の整備、中期経営計画に基づく年度計画管理及び予算統制を実施すること等により、経営の透明性、効率性を高めるべく、内部統制システムの整備、運用の徹底を最重要課題として取り組んでおります。
ホ.役員報酬の内容
取締役4名73百万円、監査役4名20百万円(うち社外監査役3名7百万円)であります。
なお、上記のほか、役員退職功労引当金繰入額100百万円(取締役1名)を計上しております。
②企業統治に関するその他の事項
当社は、取締役および監査役(社外含む)全員を被保険者として、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険(D&O保険)契約を保険会社との間で締結しております。当該保険契約では、役員等がその職務の執行に関し責任を負うこと、また当該責任の追及に係る請求を受けることによって生ずる損害等を当該契約により填補することとしております。
③取締役の定数
当社の取締役数は15名以内とする旨を定款で定めております。
④取締役の選任の決議要件
当社の取締役選任決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款に定めております。
⑤中間配当金
当社は、株主総会の決議によらず取締役会の決議によって、毎年9月30日の最終の株主名簿に記載または記録された株主または登録株式質権者に対して、会社法第454条第5項に定める剰余金の配当(中間配当)ができる旨定款に定めております。これは、中間配当を取締役会の権限とすることにより、株主への機動的な利益還元を行うことを目的としたものであります。
⑥株主総会の特別決議要件を変更した場合
当社は、株主総会の円滑な運営を行うことを目的として、会社法第309条第2項に定める特別決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性 8 名 女性 1 名 (役員のうち女性の比率 11.1%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||||||
| 代表取締役 会長 | 加 藤 富 弘 | 1945年6月30日生 | 1989年7月 当社経理本部財務部長 1991年10月 Steel Tubes of Singapore Pte.Ltd.取締役 1995年4月 当社機械国内本部市場開発チーム長 1995年10月 株式会社アムランド(現 株式会社ティービーアイ)代表取締役社長 2014年6月 当社取締役副社長 2017年6月 当社代表取締役社長 株式会社ティービーアイ代表取締役会長 2022年6月 当社代表取締役会長(現) | 1989年7月 | 当社経理本部財務部長 | 1991年10月 | Steel Tubes of Singapore Pte.Ltd.取締役 | 1995年4月 | 当社機械国内本部市場開発チーム長 | 1995年10月 | 株式会社アムランド(現 株式会社ティービーアイ)代表取締役社長 | 2014年6月 | 当社取締役副社長 | 2017年6月 | 当社代表取締役社長 | 株式会社ティービーアイ代表取締役会長 | 2022年6月 | 当社代表取締役会長(現) | (注)3 | 96,000 | |||
| 1989年7月 | 当社経理本部財務部長 | ||||||||||||||||||||||
| 1991年10月 | Steel Tubes of Singapore Pte.Ltd.取締役 | ||||||||||||||||||||||
| 1995年4月 | 当社機械国内本部市場開発チーム長 | ||||||||||||||||||||||
| 1995年10月 | 株式会社アムランド(現 株式会社ティービーアイ)代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 当社取締役副社長 | ||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 当社代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||
| 株式会社ティービーアイ代表取締役会長 | |||||||||||||||||||||||
| 2022年6月 | 当社代表取締役会長(現) | ||||||||||||||||||||||
| 代表取締役社長 | 坪 内 秀 介 | 1961年1月6日生 | 1999年10月 当社東日本事業カンパニー第一部長 2002年7月 当社エネルギー事業部長 2006年10月 東京貿易機械株式会社(現 TBグローバルテクノロジーズ株式会社)取締役エネルギー機械事業部長 2012年4月 同社常務取締役エネルギー機械事業部長 2015年4月 東京貿易マシナリー株式会社(現 TBグローバルテクノロジーズ株式会社)代表取締役社長 2017年6月 当社取締役副社長 2019年4月 東京貿易エンジニアリング株式会社(現 TBグローバルテクノロジーズ株式会社)代表取締役社長 2022年6月 当社代表取締役社長(現) TBグローバルテクノロジーズ株式会社代表取締役会長(現) | 1999年10月 | 当社東日本事業カンパニー第一部長 | 2002年7月 | 当社エネルギー事業部長 | 2006年10月 | 東京貿易機械株式会社(現 TBグローバルテクノロジーズ株式会社)取締役エネルギー機械事業部長 | 2012年4月 | 同社常務取締役エネルギー機械事業部長 | 2015年4月 | 東京貿易マシナリー株式会社(現 TBグローバルテクノロジーズ株式会社)代表取締役社長 | 2017年6月 | 当社取締役副社長 | 2019年4月 | 東京貿易エンジニアリング株式会社(現 TBグローバルテクノロジーズ株式会社)代表取締役社長 | 2022年6月 | 当社代表取締役社長(現) | TBグローバルテクノロジーズ株式会社代表取締役会長(現) | (注)3 | 54,000 | |
| 1999年10月 | 当社東日本事業カンパニー第一部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2002年7月 | 当社エネルギー事業部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2006年10月 | 東京貿易機械株式会社(現 TBグローバルテクノロジーズ株式会社)取締役エネルギー機械事業部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2012年4月 | 同社常務取締役エネルギー機械事業部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | 東京貿易マシナリー株式会社(現 TBグローバルテクノロジーズ株式会社)代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 当社取締役副社長 | ||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 | 東京貿易エンジニアリング株式会社(現 TBグローバルテクノロジーズ株式会社)代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||
| 2022年6月 | 当社代表取締役社長(現) | ||||||||||||||||||||||
| TBグローバルテクノロジーズ株式会社代表取締役会長(現) | |||||||||||||||||||||||
| 取締役副社長 | 金 元 鏞 | 1966年11月27日生 | 2015年7月 株式会社ティービーアイ経営企画室長 2016年6月 同社取締役経営企画室長 2016年10月 同社取締役営業統括本部長 2017年6月 同社代表取締役社長(現) 2020年6月 当社取締役 2022年6月 当社取締役副社長(現) | 2015年7月 | 株式会社ティービーアイ経営企画室長 | 2016年6月 | 同社取締役経営企画室長 | 2016年10月 | 同社取締役営業統括本部長 | 2017年6月 | 同社代表取締役社長(現) | 2020年6月 | 当社取締役 | 2022年6月 | 当社取締役副社長(現) | (注)3 | 20,000 | ||||||
| 2015年7月 | 株式会社ティービーアイ経営企画室長 | ||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 同社取締役経営企画室長 | ||||||||||||||||||||||
| 2016年10月 | 同社取締役営業統括本部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 同社代表取締役社長(現) | ||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 当社取締役 | ||||||||||||||||||||||
| 2022年6月 | 当社取締役副社長(現) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 重 住 寛 | 1955年9月5日生 | 2006年10月 東京貿易金属株式会社(現 東京貿易マテリアル株式会社)原料部長 2008年6月 同社取締役原料部長 2010年10月 東京貿易豪州法人 社長 2013年10月 東京貿易金属株式会社(現 東京貿易マテリアル株式会社)取締役営業本部長 2015年4月 同社代表取締役社長(現) 2022年6月 当社取締役(現) | 2006年10月 | 東京貿易金属株式会社(現 東京貿易マテリアル株式会社)原料部長 | 2008年6月 | 同社取締役原料部長 | 2010年10月 | 東京貿易豪州法人 社長 | 2013年10月 | 東京貿易金属株式会社(現 東京貿易マテリアル株式会社)取締役営業本部長 | 2015年4月 | 同社代表取締役社長(現) | 2022年6月 | 当社取締役(現) | (注)3 | 30,000 | ||||||||||||||||
| 2006年10月 | 東京貿易金属株式会社(現 東京貿易マテリアル株式会社)原料部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年6月 | 同社取締役原料部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年10月 | 東京貿易豪州法人 社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年10月 | 東京貿易金属株式会社(現 東京貿易マテリアル株式会社)取締役営業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | 同社代表取締役社長(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2022年6月 | 当社取締役(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 中 川 伸 吾 | 1961年3月28日生 | 1983年4月 株式会社東京銀行(現 株式会社三菱UFJ銀行)入行 2013年9月 当社グループ事業推進本部財務部グループリーダー 2018年4月 当社執行役員事業推進部長 2020年4月 当社執行役員財務部長 2022年6月 当社取締役財務部長(現) | 1983年4月 | 株式会社東京銀行(現 株式会社三菱UFJ銀行)入行 | 2013年9月 | 当社グループ事業推進本部財務部グループリーダー | 2018年4月 | 当社執行役員事業推進部長 | 2020年4月 | 当社執行役員財務部長 | 2022年6月 | 当社取締役財務部長(現) | (注)3 | 1,000 | ||||||||||||||||||
| 1983年4月 | 株式会社東京銀行(現 株式会社三菱UFJ銀行)入行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年9月 | 当社グループ事業推進本部財務部グループリーダー | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | 当社執行役員事業推進部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 当社執行役員財務部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2022年6月 | 当社取締役財務部長(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 佐 藤 誠 治 | 1958年12月31日生 | 1982年4月 当社入社 1989年1月 株式会社三井銀行(現 株式会社三井住友銀行)入行 2001年4月 大和証券SMBC株式会社(現 大和証券株式会社)企業提携部 2006年4月 同社執行役員(M&A担当) 2008年4月 株式会社三井住友銀行 バンコク支店長 2010年4月 同行執行役員 本店営業第三部長 2013年4月 同行常務執行役員 本店営業部担当 2015年6月 三井倉庫ホールディングス株式会社取締役上級執行役員 副財務責任者 2016年4月 株式会社東京スター銀行 副頭取 2017年4月 同行頭取 2020年6月 株式会社デサント 社外取締役(現) 2020年8月 Apollo Management Japan Ltd.シニアアドバイザー(現) 2022年1月 当社シニアアドバイザー 2022年6月 当社取締役(現) | 1982年4月 | 当社入社 | 1989年1月 | 株式会社三井銀行(現 株式会社三井住友銀行)入行 | 2001年4月 | 大和証券SMBC株式会社(現 大和証券株式会社)企業提携部 | 2006年4月 | 同社執行役員(M&A担当) | 2008年4月 | 株式会社三井住友銀行 バンコク支店長 | 2010年4月 | 同行執行役員 本店営業第三部長 | 2013年4月 | 同行常務執行役員 本店営業部担当 | 2015年6月 | 三井倉庫ホールディングス株式会社取締役上級執行役員 副財務責任者 | 2016年4月 | 株式会社東京スター銀行 副頭取 | 2017年4月 | 同行頭取 | 2020年6月 | 株式会社デサント 社外取締役(現) | 2020年8月 | Apollo Management Japan Ltd.シニアアドバイザー(現) | 2022年1月 | 当社シニアアドバイザー | 2022年6月 | 当社取締役(現) | (注)3 | ― |
| 1982年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1989年1月 | 株式会社三井銀行(現 株式会社三井住友銀行)入行 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2001年4月 | 大和証券SMBC株式会社(現 大和証券株式会社)企業提携部 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年4月 | 同社執行役員(M&A担当) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年4月 | 株式会社三井住友銀行 バンコク支店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年4月 | 同行執行役員 本店営業第三部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年4月 | 同行常務執行役員 本店営業部担当 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 三井倉庫ホールディングス株式会社取締役上級執行役員 副財務責任者 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 株式会社東京スター銀行 副頭取 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年4月 | 同行頭取 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 株式会社デサント 社外取締役(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年8月 | Apollo Management Japan Ltd.シニアアドバイザー(現) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2022年1月 | 当社シニアアドバイザー | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2022年6月 | 当社取締役(現) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||||||||
| 常勤監査役 | 菊 地 秀 之 | 1956年2月5日生 | 2002年7月 当社総務人事部室長 2006年4月 当社機械事業部門管理部長 2013年4月 東京貿易機械株式会社(現 TBグローバルテクノロジーズ株式会社)取締役管理統括部長 2016年4月 東京貿易マシナリー株式会社(現 TBグローバルテクノロジーズ株式会社)監査役(現) 2020年6月 当社監査役(現) | 2002年7月 | 当社総務人事部室長 | 2006年4月 | 当社機械事業部門管理部長 | 2013年4月 | 東京貿易機械株式会社(現 TBグローバルテクノロジーズ株式会社)取締役管理統括部長 | 2016年4月 | 東京貿易マシナリー株式会社(現 TBグローバルテクノロジーズ株式会社)監査役(現) | 2020年6月 | 当社監査役(現) | (注)4 | ― | ||||||||||
| 2002年7月 | 当社総務人事部室長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2006年4月 | 当社機械事業部門管理部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2013年4月 | 東京貿易機械株式会社(現 TBグローバルテクノロジーズ株式会社)取締役管理統括部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 東京貿易マシナリー株式会社(現 TBグローバルテクノロジーズ株式会社)監査役(現) | ||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 当社監査役(現) | ||||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 沼 田 美 穂 | 1975年4月18日生 | 2009年12月 弁護士登録 沼田法律事務所入所 2016年1月 沼田法律事務所所長就任(現) 2016年6月 早稲田大学商議員(現) 2018年4月 東京簡易裁判所民事調停委員(現) 2020年6月 当社監査役(現) 2021年6月 株式会社有沢製作所社外取締役(現) | 2009年12月 | 弁護士登録 沼田法律事務所入所 | 2016年1月 | 沼田法律事務所所長就任(現) | 2016年6月 | 早稲田大学商議員(現) | 2018年4月 | 東京簡易裁判所民事調停委員(現) | 2020年6月 | 当社監査役(現) | 2021年6月 | 株式会社有沢製作所社外取締役(現) | (注)4 | ― | ||||||||
| 2009年12月 | 弁護士登録 沼田法律事務所入所 | ||||||||||||||||||||||||
| 2016年1月 | 沼田法律事務所所長就任(現) | ||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 早稲田大学商議員(現) | ||||||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | 東京簡易裁判所民事調停委員(現) | ||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 当社監査役(現) | ||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 株式会社有沢製作所社外取締役(現) | ||||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 櫻 井 賢 治 | 1959年5月16日生 | 1984年4月 株式会社三菱銀行(現 株式会社三菱UFJ銀行)入行 2004年11月 同行今里支社長 2006年10月 同行八尾支社長 2010年4月 同行錦糸町支社長 2012年1月 同行法人業務部(大阪)部長 2016年6月 エムエスティ保険サービス株式会社専務取締役 2018年6月 エム・ユー・フロンティア債権回収株式会社 代表取締役副社長 2021年6月 同社顧問 2022年3月 当社仮監査役 2022年6月 当社監査役(現) | 1984年4月 | 株式会社三菱銀行(現 株式会社三菱UFJ銀行)入行 | 2004年11月 | 同行今里支社長 | 2006年10月 | 同行八尾支社長 | 2010年4月 | 同行錦糸町支社長 | 2012年1月 | 同行法人業務部(大阪)部長 | 2016年6月 | エムエスティ保険サービス株式会社専務取締役 | 2018年6月 | エム・ユー・フロンティア債権回収株式会社 代表取締役副社長 | 2021年6月 | 同社顧問 | 2022年3月 | 当社仮監査役 | 2022年6月 | 当社監査役(現) | (注)5 | ― |
| 1984年4月 | 株式会社三菱銀行(現 株式会社三菱UFJ銀行)入行 | ||||||||||||||||||||||||
| 2004年11月 | 同行今里支社長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2006年10月 | 同行八尾支社長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2010年4月 | 同行錦糸町支社長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2012年1月 | 同行法人業務部(大阪)部長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | エムエスティ保険サービス株式会社専務取締役 | ||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | エム・ユー・フロンティア債権回収株式会社 代表取締役副社長 | ||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 同社顧問 | ||||||||||||||||||||||||
| 2022年3月 | 当社仮監査役 | ||||||||||||||||||||||||
| 2022年6月 | 当社監査役(現) | ||||||||||||||||||||||||
| 計 | 201,000 | ||||||||||||||||||||||||
(注) 1.取締役佐藤誠治は社外取締役であります。
2.監査役櫻井賢治、沼田美穂の2名は、社外監査役であります。
3.2022年6月24日開催の定時株主総会終結の時から1年間。
4.2020年6月29日開催の定時株主総会終結の時から4年間。
5.2021年10月29日、監査役前野秀行が逝去し、同日をもって退任いたしました。監査役の法定員数を欠くことになったため、櫻井賢治は2022年3月2日付東京地方裁判所の決定に基づき、仮監査役として選任され就任いたしました。2022年6月24日開催の第102回定時株主総会の決議により仮監査役から監査役に就任いたしましたが、当社定款の定めにより前任者の任期を引き継いでいるため、2020年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年間を任期としております。
6.全役員とも当社のA種優先株式は保有しておりません。
7.当社は、2016年2月29日開催の取締役会承認を経て、業務執行機能と意思決定機能・監督機能の分離による責任の明確化、権限委譲による業務執行機能の強化、迅速化等を目的として、2016年4月1日付で執行役員制度を導入しております。
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は佐藤誠治の1名であります。当社は佐藤誠治との人的関係、資本的関係その他の利害関係はありません。
当社の社外監査役は櫻井賢治、沼田美穂の2名であります。当社は両氏との人的関係、資本的関係その他の利害関係はありません。
(3) 【監査の状況】
① 監査役監査の状況
当社における監査役監査は、常勤監査役1名及び社外監査役2名で構成されており、業務監査として、取締役の職務執行の監査、取締役会の意思決定の監査を行い、会計監査として、会計監査人の独立性の監視、計算書類等の監査、会計監査人からの報告の監査を行っております。
当事業年度において当社は監査役会を14回開催しており、個々の監査役の出席状況については次のとおりであります。
| 区 分 | 氏 名 | 開 催 回 数 | 出 席 回 数 |
|---|---|---|---|
| 常勤監査役 | 菊地 秀之 | 14回 | 14回 |
| 社外監査役 | 前野 秀行 | 8回 | 8回 |
| 社外監査役 | 沼田 美穂 | 14回 | 14回 |
| 社外監査役 | 櫻井 賢治 | 1回 | 1回 |
(注)前野秀行は、2021年10月29日をもって逝去により退任いたしました。これにともない、監査役及び社外監査役の法定員数を欠くこととなったため、会社法の規定に基づき、東京地方裁判所に仮監査役選任の申立てを行い、2022年3月2日に同裁判所より櫻井賢治が仮監査役として選任され就任いたしました。櫻井賢治については、2022年3月2日の就任後に開催された監査役会への出席回数を記載しております。なお、2022年6月24日開催の当社定時株主総会において、補欠の社外監査役に選任され就任いたしました。
監査役会は、期末において会計監査人より監査の手続き並びに監査結果の概要につき報告を受け意見交換を行っております。また、監査環境の整備、会計監査人の監査の相当性やグループ内の不祥事等への対応について、各監査役と協議を行いました。
また、常勤監査役は、当社及び当社グループ会社の取締役会等重要な会議に出席し、取締役の職務執行の状況を監査し、その内容を監査役会に報告しております。また、業務監査室と都度情報交換を行うほか、業務監査室は監査結果を監査役会に報告しております。
② 内部監査の状況
当社における内部監査は、社長直轄の組織として業務監査室長を監査責任者とする業務監査室が、当社をはじめ関係会社における内部統制の整備・運用状況、業務の有効性・効率性、法令順守の状況を監査しております。内部監査は、監査役監査及び会計監査人監査との三様監査体制を旨とし、相互に連携をとりながら有効かつ効率的な監査の実施に努めております。
③ 会計監査の状況
a. 監査法人の名称
太陽有限責任監査法人
b. 継続監査期間
15年
c. 業務を執行した公認会計士
鶴見 寛
髙橋 康之
d. 監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士9名、その他31名であります。
e. 監査法人の選定方針と理由
監査役会は、会計監査人候補者から、監査法人の概要、監査の実施体制、監査報酬の見積り額について書面を入手した上で、当社グループの多様な事業、地域、業務内容に対応し、効率的かつ効果的な監査業務を実施することができる一定の規模と世界的ネットワークを持つ監査法人であること、監査の品質管理体制が確保されていること、並びに監査日数及び具体的な監査実施要領、監査報酬が合理的かつ妥当であることを総合的に判断し会計監査人を選定しております。
f. 監査役及び監査役会による監査法人の評価
監査役及び監査役会は、会計監査人が独立の立場を保持し、かつ、適正な監査を実施しているかを検証するとともに、会計監査人と適時かつ適切に意見交換等の連携を確保し、事業年度を通して監査業務の適切性を評価しております。また、監査法人から日本公認会計士協会による品質管理レビュー結果報告を聴取する等、総合的に検討した結果、会計監査人の職務執行に問題はないと評価しております。
④ 監査報酬の内容等
a. 監査公認会計士等に対する報酬
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 42 | ― | 42 | ― |
| 連結子会社 | 1 | ― | 1 | ― |
| 計 | 43 | ― | 43 | ― |
b. 監査公認会計士等と同一のネットワーク(Grant Thorntonのメンバーファーム)に対する報酬(a.を除く)
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | ― | ― | ― | ― |
| 連結子会社 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | ― | ― | ― | ― |
c. その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
d. 監査報酬の決定方針
該当事項はありませんが、監査日数等を勘案した上で、決定しております。
e. 監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
当社の規模、複雑性、リスクに照らして監査報酬を検証した結果、合理的であると判断しております。
(4) 【役員の報酬等】
該当事項はありません。
(5) 【株式の保有状況】
該当事項はありません。
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下、「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
(3) 当社の連結財務諸表及び財務諸表に掲記される科目その他の事項の金額については、従来、千円単位で記載しておりましたが、前連結会計年度及び前事業年度より百万円単位で記載することに変更いたしました。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2021年4月1日から2022年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2021年4月1日から2022年3月31日まで)の財務諸表については、太陽有限責任監査法人の監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するために特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、各種法人が開催するセミナーに参加しております。また、各種法人が発行する情報誌の定期購読により、会計基準等の情報を適時に入手し、連結財務諸表等の作成に反映させております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2021年3月31日) | 当連結会計年度(2022年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 17,552 | 19,326 | |||||||||
| 受取手形、売掛金及び契約資産 | 10,614 | ※1 9,827 | |||||||||
| 商品及び製品 | 2,495 | 2,889 | |||||||||
| 仕掛品 | ※2 996 | ※2 1,236 | |||||||||
| 原材料 | 587 | 488 | |||||||||
| その他 | 1,230 | 1,219 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △11 | △20 | |||||||||
| 流動資産合計 | 33,465 | 34,967 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物 | 2,783 | 2,824 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △1,264 | △1,339 | |||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 1,518 | 1,485 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具 | 931 | 992 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △732 | △787 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | 198 | 204 | |||||||||
| 土地 | 1,049 | 1,048 | |||||||||
| リース資産 | 107 | 94 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △80 | △44 | |||||||||
| リース資産(純額) | 26 | 50 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 19 | 22 | |||||||||
| その他 | 2,434 | 2,574 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △1,924 | △2,087 | |||||||||
| その他(純額) | 509 | 486 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 3,321 | 3,298 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 687 | 557 | |||||||||
| その他 | 18 | 11 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 706 | 569 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | ※3,※4 2,855 | ※3,※4 4,100 | |||||||||
| 長期貸付金 | 9 | 8 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 409 | 374 | |||||||||
| 退職給付に係る資産 | 345 | 399 | |||||||||
| その他 | 974 | 959 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △33 | △33 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 4,562 | 5,809 | |||||||||
| 固定資産合計 | 8,591 | 9,677 | |||||||||
| 資産合計 | 42,057 | 44,644 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2021年3月31日) | 当連結会計年度(2022年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 支払手形及び買掛金 | 5,456 | 4,982 | |||||||||
| 契約負債 | - | 994 | |||||||||
| 前受金 | 387 | - | |||||||||
| 資産除去債務 | 16 | 1 | |||||||||
| 賞与引当金 | 822 | 825 | |||||||||
| 役員退職功労引当金 | - | 284 | |||||||||
| 製品保証引当金 | 122 | 106 | |||||||||
| 工事損失引当金 | ※2 140 | ※2 132 | |||||||||
| 未払法人税等 | 253 | 544 | |||||||||
| その他 | 1,927 | 1,562 | |||||||||
| 流動負債合計 | 9,127 | 9,435 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 退職給付に係る負債 | 400 | 417 | |||||||||
| その他 | 389 | 228 | |||||||||
| 固定負債合計 | 790 | 645 | |||||||||
| 負債合計 | 9,917 | 10,081 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 5,000 | 5,000 | |||||||||
| 利益剰余金 | 26,682 | 28,512 | |||||||||
| 自己株式 | △564 | △564 | |||||||||
| 株主資本合計 | 31,118 | 32,947 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 436 | 640 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | 33 | 117 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | 353 | 666 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | 10 | 3 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 833 | 1,427 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 187 | 188 | |||||||||
| 純資産合計 | 32,139 | 34,563 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 42,057 | 44,644 | |||||||||
② 【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 42,299 | ※1 32,586 | |||||||||
| 売上原価 | ※3,※4 27,162 | ※3,※4 17,749 | |||||||||
| 売上総利益 | 15,136 | 14,837 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※2,※3 11,339 | ※2,※3 11,700 | |||||||||
| 営業利益 | 3,797 | 3,136 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 13 | 9 | |||||||||
| 受取配当金 | 22 | 20 | |||||||||
| 持分法による投資利益 | 127 | 112 | |||||||||
| 投資事業組合運用益 | - | 25 | |||||||||
| 業務受託料 | 30 | 107 | |||||||||
| 賃貸料収入 | 43 | 39 | |||||||||
| 受取保険金 | 68 | 32 | |||||||||
| 補助金収入 | 167 | 101 | |||||||||
| その他 | 83 | 63 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 556 | 511 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 14 | 7 | |||||||||
| 投資事業組合運用損 | 13 | - | |||||||||
| 為替差損 | 102 | 3 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 11 | 16 | |||||||||
| 棚卸資産評価損 | - | 58 | |||||||||
| その他 | 29 | 35 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 172 | 120 | |||||||||
| 経常利益 | 4,181 | 3,527 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 減損損失 | ※5 64 | - | |||||||||
| 投資有価証券評価損 | ※6 920 | - | |||||||||
| 事業撤退損 | ※7 55 | - | |||||||||
| 役員退職功労引当金繰入額 | - | 284 | |||||||||
| 特別損失合計 | 1,040 | 284 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 3,141 | 3,243 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,078 | 1,126 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 106 | △81 | |||||||||
| 法人税等合計 | 1,185 | 1,044 | |||||||||
| 当期純利益 | 1,955 | 2,198 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 9 | 0 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,946 | 2,197 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | ||||||||||
| 当期純利益 | 1,955 | 2,198 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 211 | 199 | |||||||||
| 繰延ヘッジ損益 | 43 | 83 | |||||||||
| 為替換算調整勘定 | △46 | 227 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | 30 | △6 | |||||||||
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | 35 | 90 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※1 274 | ※1 593 | |||||||||
| 包括利益 | 2,229 | 2,792 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 2,229 | 2,791 | |||||||||
| 非支配株主に係る包括利益 | △0 | 0 | |||||||||
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| 株主資本 | ||||
| 資本金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 5,000 | 25,368 | △564 | 29,804 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | △632 | △632 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,946 | 1,946 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||
| 当期変動額合計 | - | 1,313 | - | 1,313 |
| 当期末残高 | 5,000 | 26,682 | △564 | 31,118 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 198 | △9 | 381 | △20 | 549 | 187 | 30,542 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △632 | ||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,946 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 237 | 43 | △28 | 30 | 283 | △0 | 283 |
| 当期変動額合計 | 237 | 43 | △28 | 30 | 283 | △0 | 1,597 |
| 当期末残高 | 436 | 33 | 353 | 10 | 833 | 187 | 32,139 |
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| 株主資本 | ||||
| 資本金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 5,000 | 26,682 | △564 | 31,118 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | △367 | △367 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,197 | 2,197 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||
| 当期変動額合計 | - | 1,829 | - | 1,829 |
| 当期末残高 | 5,000 | 28,512 | △564 | 32,947 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||||
| その他有価証券評価差額金 | 繰延ヘッジ損益 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 436 | 33 | 353 | 10 | 833 | 187 | 32,139 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △367 | ||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,197 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 204 | 83 | 313 | △6 | 593 | 0 | 594 |
| 当期変動額合計 | 204 | 83 | 313 | △6 | 593 | 0 | 2,424 |
| 当期末残高 | 640 | 117 | 666 | 3 | 1,427 | 188 | 34,563 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 3,141 | 3,243 | |||||||||
| 減価償却費 | 460 | 623 | |||||||||
| 減損損失 | 64 | - | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △0 | 7 | |||||||||
| 退職給付に係る資産の増減額(△は増加) | △56 | △53 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 21 | 15 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △35 | △30 | |||||||||
| 支払利息 | 14 | 7 | |||||||||
| 持分法による投資損益(△は益) | △127 | △112 | |||||||||
| 投資有価証券評価損益(△は益) | 920 | - | |||||||||
| 事業撤退損 | 55 | - | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | 683 | 796 | |||||||||
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | 1,396 | △506 | |||||||||
| 前渡金の増減額(△は増加) | 13 | △39 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △1,260 | △478 | |||||||||
| 前受金の増減額(△は減少) | △467 | - | |||||||||
| その他 | △42 | 402 | |||||||||
| 小計 | 4,781 | 3,876 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 72 | 66 | |||||||||
| 利息の支払額 | △14 | △7 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △1,545 | △723 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 3,293 | 3,211 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 定期預金の預入による支出 | △485 | △553 | |||||||||
| 定期預金の払戻による収入 | 480 | 550 | |||||||||
| 有価証券の償還による収入 | 1,000 | - | |||||||||
| 有形及び無形固定資産の売却による収入 | 0 | 9 | |||||||||
| 有形及び無形固定資産の取得による支出 | △490 | △483 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △282 | △730 | |||||||||
| 貸付金の回収による収入 | 5 | 1 | |||||||||
| 投資事業組合からの分配による収入 | - | 54 | |||||||||
| その他 | △66 | 17 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | 162 | △1,134 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 配当金の支払額 | △632 | △367 | |||||||||
| その他 | △59 | △55 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △691 | △423 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △59 | 94 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 2,705 | 1,748 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 14,394 | 17,099 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 17,099 | ※1 18,848 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1 連結の範囲に関する事項
(1) 連結の範囲に含めた子会社は15社であります。
連結子会社名については「第1 企業の概況 4 関係会社の状況」に記載のとおりであります。
(2) 連結より除外した子会社は、TOKYO BOEKI TECHNO-SYSTEM DE MEXICO,S.A.DE C.V.他計3社であります。
なお、これらの非連結子会社の合計の総資産、売上高、当期純損益及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしておりませんので、連結の範囲より除外しております。
(3) 連結範囲の変更
当連結会計年度において、当社の連結子会社であった東京貿易エンジニアリング株式会社は、同じく当社の連結子会社である東京貿易マシナリー株式会社を存続会社とする吸収合併により消滅したため、連結の範囲から除外しております。
なお、東京貿易マシナリー株式会社は、商号をTBグローバルテクノロジーズ株式会社に変更しております。
2 持分法の適用に関する事項
(1) 関連会社2社に対する投資勘定について持分法を適用しております。
持分法を適用した関連会社
㈱富士交易
済南魯東耐火材料有限公司
(2) 持分法適用外の主要な非連結子会社及び関連会社
① 非連結子会社
TOKYO BOEKI TECHNO-SYSTEM DE MEXICO,S.A.DE C.V.
② 関連会社
北京博瑞東貿汽車銷售服務有限公司
持分法適用外の非連結子会社3社及び関連会社1社は、それぞれ当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため、持分法の適用範囲より除いております。 3 連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち、TOKYO BOEKI (RUS) LTD.他在外子会社5社の決算日は12月31日であり、連結財務諸表の作成に当たっては、同決算日の財務諸表を使用しております。なお、1月1日から3月31日までの間に生じた重要な取引は、連結上調整しております。
また、ネクスト新事業新技術1号投資事業有限責任組合の決算日は12月31日でありますが、連結財務諸表の作成に当たっては、3月31日で実施した仮決算に基づく財務諸表を使用しております。 4 会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
その他有価証券(金銭の信託含む)
市場価格のない株式等以外のもの
時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は主として移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法
なお、関連会社でない投資事業有限責任組合への出資(金融商品取引法第2条第2項により有価証券とみなされるもの)については、組合契約に規定される決算報告日に応じて入手可能な最近の決算書を基礎とし、持分相当額を純額で取り込む方法によっております。関連会社である組合等については、連結決算日における組合等の仮決算による財務諸表に基づいて、持分相当額を総額で取り込む方法によっております。
② デリバティブ
時価法
③ 棚卸資産
商品 主として個別法に基づく原価法
(収益性の低下による簿価切下げの方法)
製品 主として個別法に基づく原価法
(収益性の低下による簿価切下げの方法)
仕掛品 主として個別法に基づく原価法
(収益性の低下による簿価切下げの方法)
原材料 主として移動平均法に基づく原価法
(収益性の低下による簿価切下げの方法)
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
主として定率法によっております。ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備は除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物及び構築物 2~50年
機械装置及び運搬具 2~22年
その他 2~20年
また、2007年3月31日以前に取得したものについては、償却可能限度額まで償却が終了した翌年から5年間で均等償却する方法によっております。
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。なお、ソフトウエア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
③ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとする定額法によっております。
(3) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
諸債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
② 賞与引当金
従業員の賞与支給に備えるため、支給見込額のうち当連結会計年度負担額を計上しております。
③ 製品保証引当金
一部の連結子会社は、納入した製品のメンテナンスに関する費用支出に備えるため、売上高に対する過年度の発生率を基準にした金額を計上しております。
④ 工事損失引当金
一部の連結子会社は、受注工事の将来の損失に備えるため、工事損失の発生が見込まれ、かつ、その金額を合理的に見積ることのできる工事について、その損失見込額を計上しております。
⑤ 投資損失引当金
投資に対する損失への対応をはかるため、財務健全性の観点から、必要額を計上しております。なお、投資損失引当金は、当該資産の金額から直接控除しております。
⑥ 役員退職功労引当金
当社及び一部の連結子会社の取締役会において、翌連結会計年度に開催するそれぞれの定時株主総会終結の時をもって退任予定の取締役2名(当社1名及び連結子会社1名)の多大な貢献に対して、定時株主総会での承認を前提として特別功労金を贈呈することを決議したため、その支出に備えて計上しております。
(4) 退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異は、各連結会計年度における発生額を、発生の翌連結会計年度において一括で費用処理しております。
③ 小規模企業等における簡便法の採用
一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(5) 重要な外貨建の資産または負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益としております。なお、在外子会社等の資産及び負債は、各々の決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めております。
(6) 重要な収益及び費用の計上基準
当社及び連結子会社の顧客との契約から生じる収益に関する主な履行義務の内容及び当該履行義務を充足する通常の時点(収益を認識する通常の時点)は以下のとおりであります。
(1)流体荷役機械関連の製造販売及びメンテナンスサービスの提供
エネルギー機械産業グループにおいては、主に流体荷役機械及び関連機器の製造販売及びメンテナンスサービスの提供を行っております。このような取引については一定の期間にわたり履行義務が充足されると判断し、履行義務の充足に係る進捗度に基づき収益を認識しております。進捗度の測定は、各報告期間の期末日までに発生した製造原価もしくは工事原価が、予想される見積総原価に占める割合に基づいて行っております。
なお、同様の取引のうち、契約における取引開始日から完全に履行義務を充足すると見込まれる時点までの期間がごく短い場合もしくは金額的な重要性が乏しい場合には、一定の期間にわたり収益を認識せず、完全に履行義務を充足した時点(主に顧客が検収した時点)で収益を認識しております。
(2)資材・資源・鉄鋼関連の輸出入販売
資材・資源・鉄鋼産業グループにおいては、主に中国合弁会社の耐火物の輸入販売、及び国内鉄鋼メーカーの各種鋼材の輸出販売を行っております。このような輸出入販売取引は代理人に該当すると判断し、商品を顧客に引き渡した時点で、他の当事者が提供する商品と交換に受け取る額から当該他の当事者に支払う額を控除した純額を収益として認識しております。
(3)その他の商品及び製品の販売、役務の提供
原則として、商品及び製品の販売については顧客に引き渡した時点または顧客が検収した時点で収益を認識し、役務の提供については契約の履行義務が充足された一時点で収益を認識しております。ただし、一部の商品及び製品の国内販売については、出荷時から当該商品または製品の支配が顧客に移転されるまでの期間が通常の期間であるため、出荷時点で収益を認識しております。
(7) 重要なヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理によっております。ただし、為替予約等が付されている外貨建金銭債権債務等については、振当処理を行っております。
・ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段
為替予約取引、通貨オプション取引
ヘッジ対象
為替予約取引、通貨オプション取引は外貨建金銭債権債務に係る為替変動リスクをヘッジ対象としております。
・ヘッジ方針
為替予約取引、通貨オプション取引は、外貨建金銭債権債務に係る為替変動リスクを回避する目的で行っており、実需の範囲で実施しております。
・ヘッジの有効性評価の方法
ヘッジ対象の相場変動と、ヘッジ手段の相場変動を比較し、両者の変動額等を基礎にしてヘッジの有効性を評価しております。ただし、特例処理である振当処理を行っている為替予約取引等については、有効性の評価を省略しております。
(8) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は、手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(9) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
① 連結納税制度の適用
連結納税制度を適用しております。
② 連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用
当社及び一部の国内連結子会社は、翌連結会計年度から、連結納税制度からグループ通算制度へ移行することとなります。ただし、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設されたグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目については、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告第39号 2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改正前の税法の規定に基づいております。
なお、翌連結会計年度の期首から、グループ通算制度を適用する場合における法人税及び地方法人税並びに税効果会計の会計処理及び開示の取扱いを定めた「グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第42号 2021年8月12日)を適用する予定であります。
(重要な会計上の見積り)
1 繰延税金資産の回収可能性
(1) 当連結会計年度に連結財務諸表に計上した金額
(百万円)
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | 409 | 374 |
| 繰延税金負債 | 47 | 49 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社及び一部の連結子会社は、当連結会計年度末における繰延税金資産の回収可能性についての判断にあたり、会計上の見積りを行っております。この会計上の見積りは、主として、予算や中期経営計画に基づく翌連結会計年度以降の課税所得見込みに基づいて行われます。当該見積りは、将来の不確実な経済条件の変動などによって影響を受ける可能性があり、実際の課税所得が見込みと異なった場合、翌連結会計年度の連結財務諸表において、 繰延税金資産の金額に重要な影響を与える可能性があります。
2 一定の期間にわたり充足される履行義務に係る収益認識
(1) 当連結会計年度に連結財務諸表に計上した金額
(百万円)
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,698 | 1,044 |
(注)上記の金額は、主にエネルギー機械産業グループにおける流体荷役機械関連の製造販売及びメンテナンスサービスに関する契約について履行義務の充足に係る進捗度に基づき収益を認識した契約の内、当連結会計年度末時点で完全な履行義務を充足していない契約を対象として記載しております。
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
エネルギー機械産業グループにおいては、主に流体荷役機械及び関連機器の製造販売及びメンテナンスサービスの提供を行っております。このような取引については一定の期間にわたり履行義務が充足されると判断し、履行義務の充足に係る進捗度に基づき収益を認識しております。進捗度の測定は、各報告期間の期末日までに発生した製造原価もしくは工事原価が、予想される見積総原価に占める割合に基づいて行っております。
対象となる契約は、流体荷役機械及び関連機器の設計、製造、施工、据付、メンテナンス等を請け負うものであり、長期にわたる契約が多く、契約内容も顧客との合意に基づく仕様や現場ごとの条件を満たすため個別性が強い特徴があります。収益認識の基礎となる履行義務の充足に係る進捗度は、決算日までに発生した製造原価もしくは工事原価と見積総原価の比較により算出しておりますが、見積総原価は作業着手後における仕様の変更や現場の状況の変化等により影響を受けることになります。そのため、契約ごとに実行予算を策定したうえ、作業の進捗状況を踏まえて、適時に見積総原価の見直しを行っておりますが、この見積りは不確実性を伴うため、当社グループの将来業績を変動させる可能性があります。
(会計方針の変更)
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、約束した財またはサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財またはサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。これにより、一部の取引について、従来は、顧客から受け取る対価の総額を収益として認識していましたが、顧客への財またはサービスの提供における当社グループの役割が代理人に該当する取引については、顧客から受け取る額から仕入先に支払う額を控除した純額で収益を認識することとしております。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、当連結会計年度の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当連結会計年度の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。ただし、収益認識会計基準第86項に定める方法を適用し、当連結会計年度の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約に、新たな会計方針を遡及適用しておりません。また、収益認識会計基準第86項また書き(1)に定める方法を適用し、当連結会計年度の期首より前までに行われた契約変更について、すべての契約変更を反映した後の契約条件に基づき、会計処理を行い、その累積的影響額を当連結会計年度の期首の利益剰余金に加減する方法を適用しておりますが、当該期首残高に与える影響はありません。なお、収益認識に関する会計基準等の適用により、当社グループ全体での売上高は12,730百万円減少しております。
収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「受取手形及び売掛金」は、当連結会計年度より「受取手形、売掛金及び契約資産」に含めて表示し、「流動負債」に表示していた「前受金」及び「その他」は、当連結会計年度より「契約負債」及び「その他」に含めて表示しております。
なお、収益認識会計基準第89-3項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度に係る「収益認識関係」注記については記載しておりません。
(時価の算定に関する会計基準の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、当該会計基準等の適用が連結財務諸表及び1株当たり情報に及ぼす影響は軽微であります。
また、「金融商品関係」注記において、金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項等の注記を行うこととしました。ただし、「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2019年7月4日)第7-4項に定める経過的な取扱いに従って、当該注記のうち前連結会計年度に係るものについては記載しておりません。
(連結貸借対照表関係)
※1 受取手形、売掛金及び契約資産のうち、顧客との契約から生じた債権及び契約資産の金額は、それぞれ以下のと おりであります。
| 当連結会計年度(2022年3月31日) | |
|---|---|
| 受取手形 | 1,059百万円 |
| 売掛金 | 8,076百万円 |
| 契約資産 | 690百万円 |
※2 棚卸資産及び工事損失引当金の表示
損失の発生が見込まれる工事契約に係る仕掛品と工事損失引当金は、相殺せずに両建てで表示しております。
工事損失引当金に対応する棚卸資産の額
| 前連結会計年度(2021年3月31日) | 当連結会計年度(2022年3月31日) | |||
| 仕掛品 | 161 | 百万円 | 185 | 百万円 |
※3 非連結子会社及び関連会社に係る注記
非連結子会社及び関連会社に対するものは次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2021年3月31日) | 当連結会計年度(2022年3月31日) | |||
| 投資有価証券(株式) | 893 | 百万円 | 1,060 | 百万円 |
※4 資産の金額から直接控除している投資損失引当金の額
| 前連結会計年度(2021年3月31日) | 当連結会計年度(2022年3月31日) | |||
| 投資有価証券 | 4 | 百万円 | 1 | 百万円 |
5 保証債務
連結会社以外の会社の金融機関等からの借入金等に対して、次のとおり債務保証を行っております。
| 前連結会計年度(2021年3月31日) | 当連結会計年度(2022年3月31日) | |||
| 海外向保証(ボンド) | 491 | 百万円 | 730 | 百万円 |
(連結損益計算書関係)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、連結財務諸表「注記事項(セグメント情報) 3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報」に記載しております。
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日) | 当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | |||
| 賞与引当金繰入額 | 688 | 百万円 | 670 | 百万円 |
| 従業員給与 | 3,549 | 百万円 | 3,549 | 百万円 |
| 退職給付費用 | 154 | 百万円 | 193 | 百万円 |
※3 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日) | 当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | |||
| 一般管理費 | 501 | 百万円 | 449 | 百万円 |
※4 売上原価に含まれている工事損失引当金繰入額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日) | 当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | |||
| 9 | 百万円 | 1 | 百万円 | |
※5 減損損失
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
連結子会社である東京貿易メカニクス㈱の販促用の機械装置について、将来の回収可能性を検討した結果、当初想定されていた収益が見込めなくなったため、帳簿価額の全額を減損損失として計上したものであります。
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
※6 投資有価証券評価損
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
連結子会社である東京貿易(中国)有限公司の保有する「その他有価証券(市場価格のない株式等)」に区分される有価証券のうち実質価額が著しく下落したものについて、減損処理を実施したものであります。
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
※7 事業撤退損
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
連結子会社である東京貿易メディシス㈱において、販売中止を決定した製品に関連する損失を35百万円計上しました。また、連結子会社である東京貿易エンジニアリング㈱及び東京貿易マシナリー㈱において、撤退を決めた事業用固定資産の除却損として、7百万円及び13百万円をそれぞれ計上しました。
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日) | 当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | |||
| その他有価証券評価差額金 | ||||
| 当期発生額 | 291 | 百万円 | 286 | 百万円 |
| 税効果調整前 | 291 | 286 | ||
| 税効果額 | △80 | △87 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 211 | 199 | ||
| 繰延ヘッジ損益 | ||||
| 当期発生額 | 46 | 169 | ||
| 組替調整額 | 14 | △46 | ||
| 税効果調整前 | 60 | 122 | ||
| 税効果額 | △16 | △39 | ||
| 繰延ヘッジ損益 | 43 | 83 | ||
| 為替換算調整勘定 | ||||
| 当期発生額 | △46 | 227 | ||
| 為替換算調整勘定 | △46 | 227 | ||
| 退職給付に係る調整額 | ||||
| 当期発生額 | 14 | 4 | ||
| 組替調整額 | 28 | △14 | ||
| 税効果調整前 | 43 | △9 | ||
| 税効果額 | △13 | 2 | ||
| 退職給付に係る調整額 | 30 | △6 | ||
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | ||||
| 当期発生額 | 35 | 90 | ||
| その他の包括利益合計 | 274 | 593 | ||
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 6,219,920 | - | - | 6,219,920 |
| A種優先株式(株) | 1,700,000 | - | - | 1,700,000 |
| 合計(株) | 7,919,920 | - | - | 7,919,920 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 1,953,254 | - | - | 1,953,254 |
3 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2020年6月29日定時株主総会 | 普通株式 | 428 | 100 | 2020年3月31日 | 2020年6月30日 |
| 2020年11月16日取締役会 | A種優先株式 | 204 | 120 | 2020年9月30日 | 2020年12月18日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年6月25日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 342 | 80 | 2021年3月31日 | 2021年6月28日 |
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1 発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 6,219,920 | - | - | 6,219,920 |
| A種優先株式(株) | 1,700,000 | - | - | 1,700,000 |
| 合計(株) | 7,919,920 | - | - | 7,919,920 |
2 自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首 | 増加 | 減少 | 当連結会計年度末 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式(株) | 1,953,254 | - | - | 1,953,254 |
3 配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2021年6月25日定時株主総会 | 普通株式 | 342 | 80 | 2021年3月31日 | 2021年6月28日 |
| 2021年11月15日取締役会 | A種優先株式 | 25 | 15 | 2021年9月30日 | 2021年12月17日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年6月24日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 406 | 95 | 2022年3月31日 | 2022年6月27日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日) | 当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | |||
| 現金及び預金勘定 | 17,552 | 百万円 | 19,326 | 百万円 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 | △452 | 百万円 | △478 | 百万円 |
| 現金及び現金同等物 | 17,099 | 百万円 | 18,848 | 百万円 |
(リース取引関係)
1 ファイナンス・リース取引
(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
有形固定資産 主として、試験研究用機器(工具、器具及び備品)であります。
② リース資産の減価償却の方法
リース期間を耐用年数とし、残存価額をゼロとする定額法によっております。
2 オペレーティング・リース取引
(借主側)
未経過リース料
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| 前連結会計年度(2021年3月31日) | 当連結会計年度(2022年3月31日) | |||
| 1年以内 | 339 | 百万円 | 549 | 百万円 |
| 1年超 | 154 | 百万円 | 1,860 | 百万円 |
| 合計 | 493 | 百万円 | 2,410 | 百万円 |
(金融商品関係)
1 金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については短期的な預金等を中心とし、資金調達については銀行等金融機関からの借入をする方針であります。また、デリバティブは後述するリスクを回避するために利用しており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。また、海外で事業を行うに当たり生じる外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されておりますが、原則として先物為替予約を利用してヘッジしております。
投資有価証券は、主に取引先企業との業務または資本提携等に関連する株式であり、市場価格の変動リスクに晒されております。また、グループ成長戦略の一環としてベンチャー企業への投資を進めており、2020年4月に組成したネクスト新事業新技術1号投資事業有限責任組合を通じて、複数の投資案件を実行しております。これらの出資金は投資事業組合の投資先の信用リスクに晒されておりますが、定期的に財務内容を把握することにより管理しております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、ほとんど1年以内の支払期日であります。また、その一部には、海外の仕入の輸入に伴う外貨建てのものがあり、為替の変動リスクに晒されておりますが、原則として先物為替予約及び通貨オプションを利用してヘッジしております。
デリバティブ取引は、外貨建ての営業債権債務に係る為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした先物為替予約取引及び通貨オプション取引であります。なお、ヘッジ会計に関するヘッジ手段とヘッジ対象、ヘッジ方針、ヘッジの有効性の評価方法等については、前述の「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」に記載されている「4 会計方針に関する事項 (7)重要なヘッジ会計の方法」をご覧ください。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
営業債権について、当社グループの各管理部門が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
デリバティブ取引の利用にあたっては、カウンターパーティーリスクを軽減するために、格付の高い金融機関 とのみ取引を行っております。
当期の連結決算日現在における最大信用リスク額は、信用リスクに晒される金融資産の連結貸借対照表価額により表わされています。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
外貨建ての営業債権債務について、通貨別案件別等に把握された為替の変動リスクに対して、原則として先物為替予約及び通貨オプションを利用してヘッジしております。
投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
デリバティブ取引については、内部管理規定である「デリバティブ取引処理要領」に従い、財務部門が取引を行い、主計部門が記帳及び契約先と残高照合等を行っております。運用状況については、定期的に管理部門責任者に報告しております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
各部署からの報告に基づき管理部門が適時に資金繰計画を作成・更新する等の方法により管理しております。
④ 投資リスクの管理
他社組成の投資事業組合に対する出資金は、当社財務部門が投資事業組合を通じた情報入手を行い、投資リスクの管理を行っております。また、当社が組成する投資事業組合に関しては、その運営及び管理を連結子会社㈱tb innovationsに委託し、投資先企業に対して財務諸表の提示やモニタリング等を行います。当体制により、当社財務部門が業績・業況を適時把握できる管理体制を整備しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。また、「デリバティブ取引関係」注記におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2 金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前連結会計年度(2021年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| 投資有価証券 (※2) | 807 | 807 | - |
| 資産計 | 807 | 807 | - |
| デリバティブ取引 (※3) | 46 | 46 | - |
当連結会計年度(2022年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| 投資有価証券 (※2) | 1,092 | 1,092 | - |
| 資産計 | 1,092 | 1,092 | - |
| デリバティブ取引 (※3) | 169 | 169 | - |
(※1)「現金及び預金」、「受取手形及び売掛金」及び「支払手形及び買掛金」については、短期で決済されるため、時価は帳簿価額に近似するものであることから、記載を省略しております。
(※2)市場価格のない株式等は、「投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の連結貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 区分 | 前連結会計年度(2021年3月31日) | 当連結会計年度(2022年3月31日) |
| 非上場株式 | 1,020 | 1,722 |
| 関係会社株式 | 893 | 1,060 |
| 持分相当額を純額で計上する投資事業有限責任組合への出資 | 134 | 224 |
前連結会計年度において非上場株式について4百万円の投資損失引当金を計上しており、投資有価証券の連結貸借対照表計上額から直接控除しております。
当連結会計年度において非上場株式について1百万円の投資損失引当金を計上しており、投資有価証券の連結貸借対照表計上額から直接控除しております。
(※3)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については、( )で示しております。
(注)金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2021年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 17,552 | - | - | - |
| 合計 | 17,552 | - | - | - |
当連結会計年度(2022年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 19,326 | - | - | - |
| 合計 | 19,326 | - | - | - |
3 金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品
当連結会計年度(2022年3月31日)
| 区分 | 時価(百万円) | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 投資有価証券 | ||||
| その他有価証券 | ||||
| 株式 | 1,092 | - | - | 1,092 |
| デリバティブ取引 | ||||
| 通貨関連 | - | 169 | - | 169 |
| 資産計 | 1,092 | 169 | - | 1,262 |
| デリバティブ取引 | ||||
| 通貨関連 | - | 0 | - | 0 |
| 負債計 | - | 0 | - | 0 |
(2) 時価で連結貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
当連結会計年度(2022年3月31日)
該当事項はありません。
(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
デリバティブ取引
金利スワップ及び為替予約の時価は、金利や為替レート等の観察可能なインプットを用いて割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
(有価証券関係)
1 その他有価証券で時価のあるもの
前連結会計年度(2021年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価 (百万円) | 差額 (百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 773 | 227 | 546 |
| 小計 | 773 | 227 | 546 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | 33 | 41 | △7 |
| 小計 | 33 | 41 | △7 | |
| 合計 | 807 | 269 | 538 | |
当連結会計年度(2022年3月31日)
| 区分 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価 (百万円) | 差額 (百万円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 1,023 | 193 | 829 |
| 小計 | 1,023 | 193 | 829 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | 69 | 76 | △7 |
| 小計 | 69 | 76 | △7 | |
| 合計 | 1,092 | 270 | 822 | |
2 売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
3 減損処理を行った有価証券
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
前連結会計年度において、有価証券について920百万円(その他有価証券の株式920百万円)減損処理を行っております。
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
(デリバティブ取引関係)
ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
(通貨関連)
前連結会計年度(2021年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超(百万円) | 時価(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 為替予約取引 | |||||
| 原則的処理方法 | 売建 | ||||
| 米ドル | 売掛金 | 883 | - | △40 | |
| 買建 | |||||
| 米ドル | 買掛金 | 1,611 | - | 83 | |
| ユーロ | 買掛金 | 18 | - | 0 | |
| 小計 | 2,513 | - | 44 | ||
| 通貨オプション取引 | |||||
| 売建プット | |||||
| 米ドル | - | - | △6 | ||
| 買掛金 | |||||
| 買建コール | |||||
| 米ドル | - | - | 8 | ||
| 小計 | - | - | 2 | ||
| 合計 | 2,513 | - | 46 | ||
| 為替予約取引 | |||||
| 為替予約等の振当処理 | 売建 | ||||
| 米ドル | 売掛金 | 411 | - | △14 | |
| ユーロ | 売掛金 | 12 | - | △1 | |
| 買建 | |||||
| 米ドル | 買掛金 | 421 | - | 11 | |
| ユーロ | 買掛金 | 16 | - | 0 | |
| 人民元 | 買掛金 | 2 | - | 0 | |
| 合計 | 864 | - | △4 |
当連結会計年度(2022年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | 取引の種類 | 主なヘッジ対象 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超(百万円) | 時価(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 為替予約取引 | |||||
| 原則的処理方法 | 売建 | ||||
| 米ドル | 売掛金 | 78 | - | △1 | |
| ルーブル | 売掛金 | 134 | - | 14 | |
| 買建 | |||||
| 米ドル | 買掛金 | 2,543 | - | 164 | |
| 人民元 | 買掛金 | 0 | - | 0 | |
| 小計 | 2,756 | - | 177 | ||
| 通貨オプション取引 | |||||
| 売建プット | |||||
| 米ドル | 22 | - | △10 | ||
| 買掛金 | |||||
| 買建コール | |||||
| 米ドル | 22 | - | 2 | ||
| 小計 | 44 | - | △8 | ||
| 合計 | 2,800 | - | 169 | ||
| 為替予約取引 | |||||
| 為替予約等の振当処理 | 売建 | ||||
| 米ドル | 売掛金 | 555 | - | △35 | |
| 買建 | |||||
| 米ドル | 買掛金 | 1,264 | - | 80 | |
| ユーロ | 買掛金 | 2 | - | 0 | |
| 人民元 | 買掛金 | 0 | - | 0 | |
| 合計 | 1,822 | - | 45 |
(退職給付関係)
1 採用している退職給付制度の概要
当社及び一部の連結子会社は、従業員の退職給付に企てるため、積立型、非積立型の確定給付制度及び確定拠出制度を採用しております。
確定給付企業年金制度では、給与と勤務期間に基づいた一時金又は年金を支給しております。また、従業員の退職等に際して、退職給付会計に準拠した数理計算による退職給付債務の対象とされない割増退職金を支払う場合があります。
一部の国内連結子会社は、前連結会計年度より、退職給付債務の計算方法を簡便法から原則法へ変更しております。この変更は、従業員数が増加したことに伴い、退職給付債務の金額の算定の精度を高め、退職給付費用の期間損益計算をより適正化するために行ったものであります。
2 確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
(百万円)
| 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付債務の期首残高 | 593 | 615 |
| 勤務費用 | 40 | 39 |
| 利息費用 | 3 | 3 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 0 | △1 |
| 退職給付の支払額 | △21 | △47 |
| 退職給付債務の期末残高 | 615 | 608 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く。)
(百万円)
| 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | |
|---|---|---|
| 年金資産の期首残高 | 882 | 960 |
| 期待運用収益 | 5 | 6 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 14 | 3 |
| 事業主からの拠出額 | 79 | 85 |
| 退職給付の支払額 | △21 | △47 |
| 年金資産の期末残高 | 960 | 1,008 |
(3) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
| 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 423 | 400 |
| 退職給付費用 | △16 | 49 |
| 退職給付の支払額 | △5 | △33 |
| 制度への拠出額 | △0 | - |
| その他 | △0 | 1 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 400 | 417 |
(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る
資産の調整表
(百万円)
| 前連結会計年度(2021年3月31日) | 当連結会計年度(2022年3月31日) | |
|---|---|---|
| 積立型制度の退職給付債務 | 615 | 608 |
| 年金資産 | △960 | △1,008 |
| △345 | △399 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 400 | 417 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 54 | 18 |
| 退職給付に係る負債 | 400 | 417 |
| 退職給付に係る資産 | △345 | △399 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 54 | 18 |
(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(百万円)
| 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | |
|---|---|---|
| 勤務費用 | 40 | 39 |
| 利息費用 | 3 | 3 |
| 期待運用収益 | △5 | △6 |
| 数理計算上の際の費用処理額 | 28 | △14 |
| 簡便法で計算した退職給付費用 | △16 | 49 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 50 | 71 |
(6) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(百万円)
| 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | |
|---|---|---|
| 数理計算上の差異 | 43 | △9 |
| 合計 | 43 | △9 |
(7) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(百万円)
| 前連結会計年度(2021年3月31日) | 当連結会計年度(2022年3月31日) | |
|---|---|---|
| 未認識数理計算上の差異 | 14 | 4 |
| 合計 | 14 | 4 |
(8) 年金資産に関する事項
①年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2021年3月31日) | 当連結会計年度(2022年3月31日) | |
|---|---|---|
| 債権 | 35% | 35% |
| 株式 | 6% | 5% |
| 生命保険一般勘定 | 58% | 59% |
| 現金及び預金 | 1% | 1% |
| 合計 | 100% | 100% |
②長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | |
|---|---|---|
| 割引率 | 0.55% | 0.67% |
| 長期期待運用収益率 | 0.67% | 0.67% |
| 予想昇給率 | 1.8% | 1.8% |
3 確定拠出制度
当社及び連結子会社の確定拠出制度への拠出額は、前連結会計年度143百万円、当連結会計年度174百万円であります。
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(2021年3月31日) | 当連結会計年度(2022年3月31日) | |||
| 繰延税金資産 | ||||
| 税務上の繰越欠損金(注) | 398 | 百万円 | 250 | 百万円 |
| 棚卸資産評価 | 50 | 61 | ||
| 未実現利益 | 50 | 49 | ||
| 賞与引当金 | 252 | 252 | ||
| 退職給付に係る負債 | 124 | 128 | ||
| 役員退職金 | 51 | 134 | ||
| 貸倒引当金 | 81 | 81 | ||
| 未払事業税等 | 49 | 47 | ||
| 有価証券評価損 | 265 | 305 | ||
| 工事損失引当金 | 47 | 44 | ||
| その他 | 235 | 205 | ||
| 繰延税金資産小計 | 1,606 | 1,560 | ||
| 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注) | △394 | △247 | ||
| 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 | △426 | △415 | ||
| 評価性引当額小計 | △821 | △662 | ||
| 繰延税金資産合計 | 785 | 898 | ||
| 繰延税金負債 | ||||
| 未収還付事業税等 | △2 | △0 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △133 | △221 | ||
| 退職給付に係る資産 | △105 | △122 | ||
| 在外関係会社留保利益 | △130 | △161 | ||
| その他 | △50 | △67 | ||
| 繰延税金負債合計 | △422 | △572 | ||
| 繰延税金資産の純額 | 362 | 325 | ||
(注) 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2021年3月31日)
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 税務上の繰越欠損金(a) | 22 | - | 85 | 2 | 21 | 267 | 398百万円 |
| 評価性引当額 | △22 | - | △85 | △2 | △21 | △263 | △394百万円 |
| 繰延税金資産 | - | - | - | - | - | 3 | 3百万円 |
(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた金額であります。
当連結会計年度(2022年3月31日)
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 税務上の繰越欠損金(a) | - | 85 | 2 | 21 | 16 | 125 | 250百万円 |
| 評価性引当額 | - | △85 | △2 | △21 | △16 | △122 | △247百万円 |
| 繰延税金資産 | - | - | - | - | - | 3 | 3百万円 |
(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた金額であります。
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前連結会計年度(2021年3月31日) | 当連結会計年度(2022年3月31日) | |||
| 法定実効税率 | 30.6 | % | 30.6 | % |
| (調整) | ||||
| 交際費・寄附金等永久に損金に算入されない項目 | 0.5 | % | 0.4 | % |
| 評価性引当額 | 7.7 | % | △1.0 | % |
| 住民税均等割 | 0.7 | % | 0.9 | % |
| 試験研究費の特別控除 | △1.3 | % | △0.4 | % |
| 子会社との税率差異 | 1.4 | % | △0.3 | % |
| 持分法投資損益 | △0.8 | % | △0.7 | % |
| 連結子会社間の合併による影響額 | - | % | 2.0 | % |
| その他 | △1.0 | % | 0.7 | % |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 37.7 | % | 32.2 | % |
(企業結合等関係)
(共通支配下の取引等)
(連結子会社間の合併)
当社の連結子会社である東京貿易マシナリー株式会社は2021年4月1日付にて同じく当社の連結子会社である東京貿易エンジニアリング株式会社を吸収合併いたしました。
1.取引の概要
(1)結合当事企業の名称及びその事業内容
①結合企業
| 結合企業の名称 | 東京貿易マシナリー株式会社 |
|---|---|
| 事業の内容 | エネルギー機械産業(販売会社) |
②被結合企業
| 結合企業の名称 | 東京貿易エンジニアリング株式会社 |
|---|---|
| 事業の内容 | エネルギー機械産業(製造会社) |
(2)企業結合日
2021年4月1日
(3)企業結合の法的形式
東京貿易マシナリー株式会社を存続会社、東京貿易エンジニアリング株式会社を消滅会社とする吸収合併
(4)結合後企業の名称
TBグローバルテクノロジーズ株式会社
(5)その他取引の概要に関する事項
本件合併により、主力製品であるローディングアームやスイベルジョイント等のエネルギー関連装置及び機械の開発・製造・販売・メンテナンスサービスを一貫してお客様にご提供できる体制を強化すると共に商社機能とメーカー機能を併せ持つ企業として新しい事業を創造することによって社会への貢献を目指すものであります。
2.実施した会計処理の概要
「企業結合に関する会計基準」(企業会計基準第21号 2019年1月16日)及び「企業結合会計基準及び事業分離等会計基準に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第10号 2019年1月16日)に基づき、共通支配下の取引として処理を実施しております。
(資産除去債務関係)
1 資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
(1) 当該資産除去債務の概要
一部の連結子会社において、移転等による退去時期が明確となり合理的な見積りが可能となった不動産賃貸借契約等に伴う原状回復に係る費用を合理的に見積り、資産除去債務を計上しております。また、一部の連結子会社の海外支店においては、賃借物件の退去時に発生する原状回復に係る費用を合理的に見積り、資産除去債務を計上しております。
(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法
残存使用見込期間は短期間であり、割引計算による金額の重要性が乏しいことから、割引前の見積り額を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
(3) 当該資産除去債務の総額の増減
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |||
| (自 2020年4月1日 | (自 2021年4月1日 | |||
| 至 2021年3月31日) | 至 2022年3月31日) | |||
| 期首残高 | 1 | 百万円 | 16 | 百万円 |
| 資産除去債務の履行による減少額 | - | 百万円 | △15 | 百万円 |
| 見積りの変更に伴う増減額 | 15 | 百万円 | - | 百万円 |
| 為替換算差額 | 0 | 百万円 | 0 | 百万円 |
| 期末残高 | 16 | 百万円 | 1 | 百万円 |
(注)移転等の決定により、退去時期が明確となったため合理的な見積りが可能となった原状回復に係る債務であります。
2 連結貸借対照表に計上しているもの以外の資産除去債務
当社グループは不動産賃貸借契約に基づき、退去時における原状回復に係る債務を有しておりますが、当該債務に関連する賃借資産について、将来移転の予定もなく、資産除去債務を合理的に見積ることができません。また、一部の建物について、解体時におけるアスベスト除去費用に係る債務を有しておりますが、当該債務に関連する建物の撤去時期が明確でなく、将来解体する予定もないことから、資産除去債務を合理的に見積ることができません。そのため、合理的な見積りが可能になったものを除いて、当該債務に見合う資産除去債務を計上しておりません。
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
収益を理解するための基礎となる情報は、「(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 4.会計方針に関する事項 (6) 重要な収益及び費用の計上基準」に記載のとおりです。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当連結会計年度末において存在する顧客との契約から翌連結会計年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
(1) 契約資産及び契約負債の残高等
| (単位:百万円) | |
|---|---|
| 当連結会計年度 | |
| 顧客との契約から生じた債権(期首残高) | 9,312 |
| 顧客との契約から生じた債権(期末残高) | 9,136 |
| 契約資産(期首残高) | 1,301 |
| 契約資産(期末残高) | 690 |
| 契約負債(期首残高) | 768 |
| 契約負債(期末残高) | 1,045 |
契約資産は、主にエネルギー機械産業グループにおける流体荷役機械関連の製造販売及びメンテナンスサービスに関する契約について、期末日までに進捗度に基づき部分的に充足した履行義務に係る対価に関するものであります。契約資産は、完全に履行義務を充足した時点で顧客との契約から生じた債権に振り替えられます。
契約負債は、主に商品・製品の販売及び役務の提供にかかる顧客からの前受金に関するものであります。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。
当連結会計年度において、契約資産が610百万円減少した主な理由は、前連結会計年度以前から引き継いだ流体荷役機械関連のプロジェクトの完了に伴う減少によるものであります。また、当連結会計年度において、契約負債が277百万円増加した主な理由は、流体荷役機械関連のメンテナンスサービスに関する前受金の増加によるものであります。
(2) 残存履行義務に配分した取引価格
残存履行義務に配分した取引価格の総額及び収益の認識が見込まれる期間は、以下のとおりであります。
| (単位:百万円) | |
|---|---|
| 当連結会計年度 | |
| 1年以内 | 2,139 |
| 1年超2年以内 | 41 |
| 2年超3年以内 | - |
| 3年超 | - |
| 合計 | 2,180 |
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1 報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、独立系の事業創造型企業グループとして、持株会社である当社の傘下に各事業を行う事業会社があり、取り扱う商品・サービスごとに事業展開・戦略を立案し、事業活動を行っております。
したがって、当社グループは、商品・サービスの開発、製造、販売を基礎とした事業会社別のセグメントで構成されており、「エネルギー機械産業グループ」、「技術・自動車・情報産業グループ」、「医療・生活・科学産業グループ」、「資材・資源・鉄鋼産業グループ」の4つを報告セグメントとしております。
報告セグメントの主な商品・サービスは次のとおりであります。
(1)エネルギー機械産業グループ・・・流体荷役機械及び関連機器、ガス関連各種機械、発電関連機器・装置、環境関連機器等
(2)技術・自動車・情報産業グループ・・・三次元測定機及び関連機器・ソフトウエアの開発・製造・販売、各種ソフトウエアの開発、情報処理サービス等
(3)医療・生活・科学産業グループ・・・セキュリティ機器、医療機器、住宅用設備機器、理科学機器、産業機械等
(4)資材・資源・鉄鋼産業グループ・・・製鉄用耐火レンガ・耐火材原料、セラミック及び資機材、鉄鋼用原料、合金鉄、肥料・飼料用原料・製品、エネルギー原料、鉄鋼製品等 2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
「会計方針の変更」に記載のとおり、当連結会計年度に係る連結財務諸表から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当連結会計年度の「エネルギー機械産業グループ」の売上高が1,105百万円減少し、「技術・自動車・情報産業グループ」の売上高が21百万円減少し、「医療・生活・科学産業グループ」の売上高が134百万円減少し、「資源・鉄鋼・資材産業グループ」の売上高が11,469百万円減少しております。
3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報及び収益の分解情報
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | 調整額(注) | 連結 | |||||
| エネルギー 機械産業グループ | 技術・自動車・情報産業グループ | 医療・生活・科学産業グループ | 資材・資源・鉄鋼産業グループ | 計 | |||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客に対する売上高 | 13,529 | 5,266 | 15,765 | 7,718 | 42,279 | 20 | 42,299 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | 38 | 14 | 4 | 57 | △57 | - |
| 計 | 13,529 | 5,305 | 15,779 | 7,722 | 42,336 | △36 | 42,299 |
| セグメント利益 | 1,783 | 313 | 2,726 | 262 | 5,085 | △1,288 | 3,797 |
| セグメント資産 | 9,002 | 4,754 | 5,852 | 3,816 | 23,425 | 18,631 | 42,057 |
| セグメント負債 | 3,120 | 1,631 | 3,846 | 955 | 9,554 | 362 | 9,917 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 115 | 121 | 79 | 13 | 329 | 130 | 460 |
| 持分法適用会社への投資額 | 148 | - | - | 631 | 779 | - | 779 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 300 | 85 | 101 | 1 | 489 | 9 | 499 |
(注) 1.外部顧客に対する売上高の調整は、持株会社である当社で計上したものであります。
2.セグメント利益の調整額△1,288百万円には、セグメント間消去6百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,295百万円が含まれております。全社費用は、連結財務諸表提出会社で発生した持株会社機能に係る費用等であります。
3.セグメント資産の調整額18,631百万円には、セグメント間消去△18百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産18,649百万円が含まれております。全社資産は、報告セグメントには帰属しない持株会社資産であります。
4.セグメント負債の調整額362百万円には、セグメント間消去△9百万円、各報告セグメントに配分していない全社負債372百万円が含まれております。全社負債は、報告セグメントには帰属しない持株会社負債であります。
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | 調整額(注) | 連結 | |||||
| エネルギー 機械産業グループ | 技術・自動車・情報産業グループ | 医療・生活・科学産業グループ | 資材・資源・鉄鋼産業グループ | 計 | |||
| 売上高 | |||||||
| 顧客との契約から 生じる収益 | 11,038 | 5,897 | 14,694 | 932 | 32,563 | 23 | 32,586 |
| その他の収益 | - | - | - | - | - | - | - |
| 外部顧客に対する売上高 | 11,038 | 5,897 | 14,694 | 932 | 32,563 | 23 | 32,586 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | 99 | 5 | - | 104 | △104 | - |
| 計 | 11,038 | 5,996 | 14,699 | 932 | 32,668 | △81 | 32,586 |
| セグメント利益 | 1,071 | 589 | 2,411 | 367 | 4,439 | △1,302 | 3,136 |
| セグメント資産 | 7,756 | 4,936 | 6,555 | 4,465 | 23,713 | 20,931 | 44,644 |
| セグメント負債 | 2,966 | 1,801 | 3,827 | 839 | 9,435 | 645 | 10,081 |
| その他の項目 | |||||||
| 減価償却費 | 261 | 125 | 102 | 14 | 503 | 119 | 623 |
| 持分法適用会社への投資額 | 255 | - | - | 691 | 946 | - | 946 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 140 | 130 | 142 | 7 | 420 | 34 | 455 |
(注) 1.外部顧客に対する売上高の調整は、持株会社である当社で計上したものであります。
2.セグメント利益の調整額△1,302百万円には、セグメント間消去4百万円、各報告セグメントに配分していない全社費用△1,307百万円が含まれております。全社費用は、連結財務諸表提出会社で発生した持株会社機能に係る費用等であります。
3.セグメント資産の調整額20,931百万円には、セグメント間消去△44百万円、各報告セグメントに配分していない全社資産20,976百万円が含まれております。全社資産は、報告セグメントには帰属しない持株会社資産であります。
4.セグメント負債の調整額645百万円には、セグメント間消去△35百万円、各報告セグメントに配分していない全社負債681百万円が含まれております。全社負債は、報告セグメントには帰属しない持株会社負債であります。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報「3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」を参照ください。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
| (単位:百万円) | |||||||
| 日 本 | オセアニア | アジア | 欧 州 | 米 国 | ロシア | その他 | 合 計 |
| 33,172 | 263 | 5,872 | 331 | 359 | 1,874 | 425 | 42,299 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、地域ごとの有形固定資産の記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| セコム株式会社 | 9,309 | 医療・生活・科学産業グループ |
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1 製品及びサービスごとの情報
セグメント情報「3 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報」を参照ください。
2 地域ごとの情報
(1) 売上高
| (単位:百万円) | |||||||
| 日 本 | オセアニア | アジア | 欧 州 | 米 国 | ロシア | その他 | 合 計 |
| 27,051 | 92 | 2,962 | 310 | 255 | 1,595 | 319 | 32,586 |
(注) 売上高は顧客の所在地を基礎とし、国または地域に分類しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、地域ごとの有形固定資産の記載を省略しております。 3 主要な顧客ごとの情報
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| セコム株式会社 | 9,949 | 医療・生活・科学産業グループ |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
| 報告セグメント(百万円) | 全社・消去(百万円) | 合計(百万円) | ||||
| エネルギー機械産業グループ | 技術・自動車 ・情報産業グループ | 医療・生活・化学産業グループ | 資材・資源・鉄鋼産業グループ | |||
| 減損損失 | 64 | - | - | - | - | 64 |
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
(1) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
1株当たり純資産額及び算定上の基礎、1株当たり当期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前連結会計年度(2021年3月31日) | 当連結会計年度(2022年3月31日) |
|---|---|---|
| (1) 1株当たり純資産額 | 7,227円74銭 | 7,795円78銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 連結貸借対照表の純資産の部の合計額(百万円) | 32,139 | 34,563 |
| 普通株式に係る純資産額(百万円) | 30,838 | 33,261 |
| 差額の内容(百万円) | ||
| うちA種優先株式払込金額 | 1,113 | 1,113 |
| うち非支配株主持分 | 187 | 188 |
| 普通株式の発行済株式数(株) | 6,219,920 | 6,219,920 |
| 普通株式の自己株式数(株) | 1,953,254 | 1,953,254 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた普通株式の数(株) | 4,266,666 | 4,266,666 |
| 項目 | 前連結会計年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日) | 当連結会計年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) |
|---|---|---|
| (2) 1株当たり当期純利益金額 | 408円29銭 | 509円10銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 連結損益計算書上の親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 1,946 | 2,197 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | 204 | 25 |
| うちA種優先株式配当額 | 204 | 25 |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 1,742 | 2,172 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 4,266,666 | 4,266,666 |
(注) 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式がないため記載をしておりません。
(重要な後発事象)
(自己株式の取得)
当社は、2022年6月24日開催の定時株主総会において、会社法第156条の規定に基づき、次のとおり自己株式を取得することを決議いたしました。
1.自己株式の取得を行う理由
社会・経済環境の変化に適応した、機動的な資本政策遂行を可能とするため
2.取得に係る事項の内容
(1)取得する株式の種類 当社A種優先株式
(2)取得する株式の総数 1,700,000株(発行済株式(自己株式を除く)に対する割合28.42%)
(3)株式の取得価格の総額 1,635,400,000円
(4)取得先 東京貿易株式会社
(5)取得期間 2022年6月27日から2023年3月31日までの期間
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 49 | 49 | 0.66 | ― |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 111 | 115 | 1.74 | 2023年4月~2027年7月 |
| 合計 | 161 | 164 | - | ― |
(注) 1.「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を使用しております。
2.リース債務(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年以内における1年ごとの返済予定額の総額
| 区分 | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| リース債務 | 46 | 42 | 18 | 6 |
【資産除去債務明細表】
明細表に記載すべき事項が連結財務諸表規則第15条の23に規定する注記事項として記載されているため、記載を省略しております。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 | |
| 売上高 | (百万円) | 6,588 | 14,666 | 22,458 | 32,586 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益 | (百万円) | 11 | 920 | 1,671 | 3,243 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 6 | 624 | 1,147 | 2,197 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 1.47 | 140.32 | 263.06 | 509.10 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 1.47 | 138.86 | 122.74 | 246.04 |
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(2021年3月31日) | 当事業年度(2022年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 15,303 | 16,768 | |||||||||
| 営業未収入金 | 93 | 79 | |||||||||
| 関係会社短期貸付金 | 1,667 | 2,262 | |||||||||
| 未収入金 | 1,663 | 862 | |||||||||
| その他 | 100 | 105 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △44 | △44 | |||||||||
| 流動資産合計 | 18,783 | 20,034 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | 354 | 328 | |||||||||
| 構築物 | 1 | 1 | |||||||||
| 車両運搬具 | 6 | 33 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 40 | 30 | |||||||||
| 土地 | 237 | 237 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 641 | 631 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 321 | 237 | |||||||||
| その他 | 0 | 0 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 321 | 237 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 1,221 | 2,094 | |||||||||
| 関係会社株式 | 6,278 | 6,278 | |||||||||
| 長期貸付金 | 9 | 8 | |||||||||
| 保険積立金 | 176 | 176 | |||||||||
| 敷金及び保証金 | 470 | 488 | |||||||||
| その他 | 85 | 84 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △33 | △33 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 8,209 | 9,096 | |||||||||
| 固定資産合計 | 9,172 | 9,966 | |||||||||
| 資産合計 | 27,956 | 30,000 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(2021年3月31日) | 当事業年度(2022年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 未払金 | 1,028 | 217 | |||||||||
| 未払法人税等 | 42 | 327 | |||||||||
| 預り金 | 10,723 | 12,242 | |||||||||
| 賞与引当金 | 35 | 36 | |||||||||
| 役員退職功労引当金 | - | 100 | |||||||||
| その他 | 45 | 5 | |||||||||
| 流動負債合計 | 11,874 | 12,930 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期未払金 | 165 | 2 | |||||||||
| 長期預り保証金 | 1,107 | 1,187 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 10 | 18 | |||||||||
| 固定負債合計 | 1,283 | 1,208 | |||||||||
| 負債合計 | 13,158 | 14,139 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 5,000 | 5,000 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 393 | 430 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 繰越利益剰余金 | 9,561 | 10,392 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 9,955 | 10,822 | |||||||||
| 自己株式 | △561 | △561 | |||||||||
| 株主資本合計 | 14,393 | 15,260 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 404 | 600 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 404 | 600 | |||||||||
| 純資産合計 | 14,798 | 15,860 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 27,956 | 30,000 | |||||||||
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | ||||||||||
| 営業収益 | |||||||||||
| グループ運営収入 | 990 | 905 | |||||||||
| グループ配当金収入 | 2,163 | 1,628 | |||||||||
| その他の売上高 | 20 | 23 | |||||||||
| 営業収益合計 | 3,174 | 2,557 | |||||||||
| 営業総利益 | 3,174 | 2,557 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※2 1,465 | ※2 1,522 | |||||||||
| 営業利益 | 1,709 | 1,034 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 50 | 51 | |||||||||
| 受取配当金 | 18 | 15 | |||||||||
| 貸倒引当金戻入額 | 27 | - | |||||||||
| 投資事業組合運用益 | - | 25 | |||||||||
| その他 | 10 | 15 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 106 | 108 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 0 | 1 | |||||||||
| 投資事業組合運用損 | 13 | - | |||||||||
| 支払手数料 | 10 | 4 | |||||||||
| その他 | 1 | 2 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 25 | 8 | |||||||||
| 経常利益 | 1,789 | 1,134 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 役員退職功労引当金繰入額 | - | 100 | |||||||||
| 特別損失合計 | - | 100 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 1,789 | 1,034 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | △102 | △121 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 4 | △78 | |||||||||
| 法人税等合計 | △97 | △199 | |||||||||
| 当期純利益 | 1,886 | 1,234 | |||||||||
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| 株主資本 | ||||
| 資本金 | 利益剰余金 | |||
| 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||
| 繰越利益剰余金 | ||||
| 当期首残高 | 5,000 | 330 | 8,370 | 8,700 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | 63 | △695 | △632 | |
| 当期純利益 | 1,886 | 1,886 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||
| 当期変動額合計 | - | 63 | 1,191 | 1,254 |
| 当期末残高 | 5,000 | 393 | 9,561 | 9,955 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △561 | 13,139 | 195 | 195 | 13,335 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △632 | △632 | |||
| 当期純利益 | 1,886 | 1,886 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 208 | 208 | 208 | ||
| 当期変動額合計 | - | 1,254 | 208 | 208 | 1,462 |
| 当期末残高 | △561 | 14,393 | 404 | 404 | 14,798 |
当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||
| 株主資本 | ||||
| 資本金 | 利益剰余金 | |||
| 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||
| 繰越利益剰余金 | ||||
| 当期首残高 | 5,000 | 393 | 9,561 | 9,955 |
| 当期変動額 | ||||
| 剰余金の配当 | 36 | △404 | △367 | |
| 当期純利益 | 1,234 | 1,234 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||
| 当期変動額合計 | - | 36 | 830 | 866 |
| 当期末残高 | 5,000 | 430 | 10,392 | 10,822 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △561 | 14,393 | 404 | 404 | 14,798 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △367 | △367 | |||
| 当期純利益 | 1,234 | 1,234 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 195 | 195 | 195 | ||
| 当期変動額合計 | - | 866 | 195 | 195 | 1,062 |
| 当期末残高 | △561 | 15,260 | 600 | 600 | 15,860 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1 資産の評価基準及び評価方法
(1) 有価証券
① 子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法
② その他有価証券(金銭の信託含む)
市場価格のない株式等以外のもの
時価法(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法
③ 投資事業有限責任組合への出資(金融商品取引法第2条第2項により有価証券とみなされるもの)
子会社である組合については、決算日における組合の決算書に基づいて、持分相当額を総額で取り込む方法によっております。
子会社でない組合については、組合契約に規定される決算報告日に応じて入手可能な最近の決算書を基礎とし、持分相当額を純額で取り込む方法によっております。
(2) デリバティブ
時価法
2 固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法によっております。ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備は除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次のとおりであります。
建物 8~47年
構築物 10~15年
車両運搬具 6年
工具、器具及び備品 3~20年
また、2007年3月31日以前に取得したものについては、償却可能限度額まで償却が終了した翌年から5年間で均等償却する方法によっております。
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。なお、ソフトウエア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
3 引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
諸債権の貸倒損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
従業員の賞与支給に備えるため、支給見込額のうち当事業年度負担額を計上しております。
(3) 役員退職功労引当金
取締役会において、2022年6月24日開催予定の定時株主総会終結の時をもって退任予定の取締役1名の多大な貢献に対して、定時株主総会での承認を前提として特別功労金を贈呈することを決議したため、その支出に備えて計上しております。
4 収益及び費用の計上基準
当社の収益は、主に子会社からのグループ運営収入及びグループ配当金収入となります。グループ運営収入については、当社の子会社に対するグループ運営上の業務支援、受託業務及び経営指導等のサービスの提供を履行義務として識別しており、サービスの提供に応じて収益を認識しております。グループ配当金収入については、配当金の効力発生日をもって認識しております。
5 その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1) ヘッジ会計の処理
繰延ヘッジ処理によっております。ただし、為替予約等が付されている外貨建金銭債権債務等については、振当処理を行っております。
・ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段
為替予約取引、通貨オプション取引
ヘッジ対象
為替予約取引、通貨オプション取引は外貨建金銭債権債務に係る為替変動リスクをヘッジ対象としております。
・ヘッジ方針
為替予約取引、通貨オプション取引は、外貨建金銭債権債務に係る急激な為替変動リスクを回避する目的で行っており、実需の範囲で実施しております。
・ヘッジの有効性評価の方法
ヘッジ対象の相場変動と、ヘッジ手段の相場変動を比較し、両者の変動額等を基礎にしてヘッジの有効性を評価しております。ただし、特例処理である振当処理を行っている為替予約取引等については、有効性の評価を省略しております。
(2) 外貨建の資産または負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は期末日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益としております。
(3) 連結納税制度の適用
連結納税制度を適用しております。
(4) 連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用
当社は、翌事業年度から、連結納税制度からグループ通算制度へ移行することとなります。ただし、「所得税法等の一部を改正する法律」(2020年法律第8号)において創設されたグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目については、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告第39号2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号2018年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改正前の税法の規定に基づいております。
なお、翌事業年度の期首から、グループ通算制度を適用する場合における法人税及び地方法人税並びに税効果会計の会計処理及び開示の取扱いを定めた「グループ通算制度を適用する場合の会計処理及び開示に関する取扱い」(実務対応報告第42号 2021年8月12日)を適用する予定であります。
(重要な会計上の見積り)
1 繰延税金資産の回収可能性
(1) 当事業年度に財務諸表に計上した金額
(単位:百万円)
| 前事業年度(2021年3月31日) | 当事業年度(2022年3月31日) | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | - | - |
| 繰延税金負債 | 10 | 18 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
当社は、当事業年度末における繰延税金資産の回収可能性についての判断にあたり、会計上の見積りを行っております。この会計上の見積りは、主として、予算や中期経営計画に基づく翌事業年度以降の課税所得見込みに基づいて行われます。当該見積りは、将来の不確実な経済条件の変動などによって影響を受ける可能性があり、実際の課税所得が見込みと異なった場合、翌事業年度の財務諸表において、繰延税金資産の金額に重要な影響を与える可能性があります。
(会計方針の変更)
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用し、約束した財またはサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財またはサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、当事業年度の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当事業年度の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。ただし、収益認識会計基準第86項に定める方法を適用し、当事業年度の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約に、新たな会計方針を遡及適用しておりません。また、収益認識会計基準第86項また書き(1)に定める方法を適用し、当事業年度の期首より前までに行われた契約変更について、すべての契約変更を反映した後の契約条件に基づき、会計処理を行い、その累積的影響額を当事業年度の期首の利益剰余金に加減する方法を適用しておりますが、当該期首残高に与える影響はありません。
なお、収益認識会計基準第89-3項に定める経過的な取扱いに従って、前事業年度に係る「収益認識関係」注記については記載しておりません。
(時価の算定に関する会計基準の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、当該会計基準等の適用が財務諸表及び1株当たり情報に及ぼす影響は軽微であります。
(貸借対照表関係)
1 保証債務
| 前事業年度(2021年3月31日) | 当事業年度(2022年3月31日) | |||
| 関係会社に対する仕入債務保証 | 550 | 百万円 | 1,490 | 百万円 |
| 関係会社に対する租税債務保証 | 250 | 百万円 | 250 | 百万円 |
| 関係会社に対する海外向保証(ボンド) | 492 | 百万円 | 730 | 百万円 |
| 計 | 1,292 | 百万円 | 2,470 | 百万円 |
2 関係会社に対する金銭債権債務(区分表示したものを除く)
| 前事業年度(2021年3月31日) | 当事業年度(2022年3月31日) | |||
| 短期金銭債権 | 1,756 | 百万円 | 912 | 百万円 |
| 短期金銭債務 | 10,767 | 百万円 | 12,244 | 百万円 |
| 長期金銭債務 | 1,107 | 百万円 | 1,187 | 百万円 |
(損益計算書関係)
1 関係会社との取引高
| 前事業年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日) | 当事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | |||
| 営業取引による取引高 | ||||
| 営業収益 | 3,153 | 百万円 | 2,534 | 百万円 |
| その他営業取引 | 215 | 百万円 | 271 | 百万円 |
| 営業取引以外の取引による取引高 | ||||
| 営業取引以外の取引(収入分) | 53 | 百万円 | 56 | 百万円 |
| 営業取引以外の取引(支出分) | 0 | 百万円 | 1 | 百万円 |
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額並びにおおよその割合は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2020年4月1日至 2021年3月31日) | 当事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | |||
| 賞与引当金繰入額 | 35 | 百万円 | 36 | 百万円 |
| 従業員給与 | 312 | 百万円 | 267 | 百万円 |
| 業務委託費 | 420 | 百万円 | 546 | 百万円 |
| 減価償却費 | 132 | 百万円 | 125 | 百万円 |
| おおよその割合 | ||||
| 販売費 | 0 | % | 0 | % |
| 一般管理費 | 100 | % | 100 | % |
(有価証券関係)
前事業年度(2021年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式は、市場価格がなく時価を把握することが極めて困難と認められるため、子会社株式及び関連会社株式の時価を記載しておりません。
なお、時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額は次のとおりです。
| (単位:百万円) | |
|---|---|
| 区分 | 前事業年度(2021年3月31日) |
| 子会社株式 | 5,752 |
| 関連会社株式 | 525 |
| 計 | 6,278 |
当事業年度(2022年3月31日)
子会社株式及び関連会社株式は、市場価格のない株式等のため、子会社株式及び関連会社株式の時価を記載しておりません。
なお、市場価格のない株式等の子会社株式及び関連会社株式の貸借対照表計上額は次のとおりです。
| (単位:百万円) | |
|---|---|
| 区分 | 当事業年度(2022年3月31日) |
| 子会社株式 | 5,752 |
| 関連会社株式 | 525 |
| 計 | 6,278 |
(税効果会計関係)
1 繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因の内訳
| 前事業年度(2021年3月31日) | 当事業年度(2022年3月31日) | |||
| 繰延税金資産 | ||||
| 有価証券評価損 | 128 | 百万円 | 128 | 百万円 |
| 会社分割時に取得原価から控除した承継税資産相当額 | 82 | 82 | ||
| 繰越欠損金 | 176 | 206 | ||
| 長期未払金 | 50 | 47 | ||
| ゴルフ会員権評価損 | 22 | 22 | ||
| 貸付金に関する貸倒引当金 | 84 | 84 | ||
| 賞与引当金 | 10 | 11 | ||
| 役員退職功労引当金 | - | 30 | ||
| 譲渡損益調整資産 | 17 | 17 | ||
| その他 | 14 | 9 | ||
| 繰延税金資産小計 | 587 | 639 | ||
| 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額 | △176 | △206 | ||
| 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 | △285 | △230 | ||
| 評価性引当額小計 | △461 | △437 | ||
| 繰延税金資産合計 | 125 | 202 | ||
| 繰延税金負債 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | △133 | △220 | ||
| その他 | △2 | △0 | ||
| 繰延税金負債合計 | △136 | △221 | ||
| 繰延税金資産(負債)の純額 | △10 | △18 | ||
2 法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
| 前事業年度(2021年3月31日) | 当事業年度(2022年3月31日) | |||
| 法定実効税率 | 30.6 | % | 30.6 | % |
| (調整) | ||||
| 交際費・寄附金等永久に損金に算入されない項目 | 0.1 | % | 0.2 | % |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △35.8 | % | △46.9 | % |
| 外国子会社からの受取配当等の益金不算入額 | △1.0 | % | △1.2 | % |
| 評価性引当額 | 0.3 | % | △2.3 | % |
| その他 | 0.4 | % | 0.3 | % |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | △5.4 | % | △19.3 | % |
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」といいます。)第80-26項の定めに従って注記を省略しております。
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報は、「注記事項(重要な会計方針) 4.収益及び費用の計上基準」に記載のとおりであります。
3.当期及び翌期以降の収益の金額を理解するための情報
当期及び翌期以降の収益の金額を理解するための情報は、収益認識会計基準第80-26項の定めに従って注記を省略しております。
(重要な後発事象)
(自己株式の取得)
当社は、2022年6月24日開催の定時株主総会において、会社法第156条の規定に基づき、自己株式を取得することを決議いたしました。
詳細は、連結財務諸表「注記事項(重要な後発事象)」に同一の内容を記載しておりますので、注記を省略しております。
④ 【附属明細表】
【有価証券明細表】
【株式】
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額(百万円) | ||
| 投資有価証券 | その他有価証券 | 上場(国内) | ||
| 日本電子㈱ | 100,000 | 687 | ||
| 東京海上ホールディングス㈱ | 25,395 | 181 | ||
| ㈱神戸製鋼所 | 111,993 | 66 | ||
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 51,410 | 39 | ||
| ㈱三菱ケミカルホールディングス | 46,800 | 38 | ||
| 新日本電工㈱ | 105,550 | 35 | ||
| 千代田化工建設㈱ | 67,661 | 31 | ||
| ㈱石井鐵工所 | 2,600 | 7 | ||
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 2,000 | 3 | ||
| その他 3銘柄 | 3,730 | 2 | ||
| その他 | ||||
| 国内その他 8銘柄 | 43,938 | 678 | ||
| 計 | 561,077 | 1,771 | ||
【債券】
| 銘柄 | 券面総額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) | ||
| 投資有価証券 | その他有価証券 | ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ第3回任意償還条項付無担保永久社債 | 100 | 98 |
| 計 | 100 | 98 | ||
【その他】
| 種類及び銘柄 | 投資口数等 | 貸借対照表計上額(百万円) | ||
| 投資有価証券 | その他有価証券 | (投資事業有限責任組合への出資) | ||
| i-nest1号投資事業有限責任組合 | 5,000 | 204 | ||
| みらい創造二号投資事業有限責任組合 | 9 | 19 | ||
| 計 | - | 224 | ||
【有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
| 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 当期末残高 | 減価償却累計額 |
| 有形固定資産 | ||||||
| 建物 | 354 | - | 0 | 24 | 328 | 238 |
| 構築物 | 1 | - | - | 0 | 1 | 2 |
| 車両運搬具 | 6 | 33 | 3 | 3 | 33 | 8 |
| 工具、器具及び 備品 | 40 | 2 | 0 | 12 | 30 | 176 |
| 土地 | 237 | - | 0 | - | 237 | - |
| 有形固定資産計 | 641 | 36 | 4 | 41 | 631 | 425 |
| 無形固定資産 | ||||||
| ソフトウエア | 321 | - | - | 83 | 237 | |
| その他 | 0 | - | - | - | 0 | |
| 無形固定資産計 | 321 | - | - | 83 | 237 |
【引当金明細表】
(単位:百万円)
| 区分 | 期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 期末残高 |
|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 77 | - | - | 77 |
| 賞与引当金 | 35 | 36 | 35 | 36 |
| 役員退職功労引当金 | - | 100 | - | 100 |
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 株券の種類 | 株券不発行制度導入(2008年6月26日定時株主総会決議) |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日、3月31日 |
| 1単元の株式数 | ――― |
| 株式の名義書換え | |
| 取扱場所 | 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | 東京都千代田区丸の内1丁目4番5号三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | 三菱UFJ信託銀行株式会社 本支店 |
| 名義書換手数料 | 無料 |
| 新券交付手数料 | 該当事項はありません。 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | ――― |
| 株主名簿管理人 | ――― |
| 取次所 | ――― |
| 買取手数料 | ――― |
| 公告掲載方法 | 当社の公告方法は、電子公告としております。ただし事故その他やむを得ない事由により電子公告をすることができないときは、日本経済新聞に掲載しております。当社の公告掲載URLは次のとおりであります。http://www.tokyo-boeki.co.jp/ |
| 株主に対する特典 | なし |
(注) 1.定款により株式の譲渡につき取締役会の承認を必要とする制限が付されております。
2.単元株制度は採用しておりません。
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社は上場会社ではありませんので、金融商品取引法第24条の7第1項の適用がありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類
事業年度 第101期(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) 2021年6月28日関東財務局長に提出
(2) 四半期報告書
第102期第1四半期(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)2021年8月13日関東財務局長に提出
第102期第2四半期(自 2021年7月1日 至 2021年9月30日)2021年11月15日関東財務局長に提出
第102期第3四半期(自 2021年10月1日 至 2021年12月31日)2022年2月14日関東財務局長に提出
(3) 臨時報告書
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の規定(代表取締役異動の決議)に基づく臨時報告書
2022年4月8日関東財務局長に提出
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書
2022年6月27日
東京貿易ホールディングス株式会社
取締役会 御中
太陽有限責任監査法人
東京事務所
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 鶴見 寛 | ㊞ |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 髙橋 康之 | ㊞ |
|---|
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第 193 条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている東京貿易ホールディングス株式会社の2021年4月1日から2022年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、東京貿易ホールディングス株式会社及び連結子会社の2022年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「連結財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
強調事項
重要な後発事象に記載されているとおり、会社は2022年6月24日開催の定時株主総会において、自己株式の取得について決議している。
当該事項は、当監査法人の意見に影響を及ぼすものではない。
監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
| 工事契約における一定の期間にわたり充足される履行義務に係る売上高の計上 | |
| 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 | 監査上の対応 |
| 注記事項((連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項) 4.会計方針に関する事項(6)重要な収益及び費用の計上基準)に記載のとおり、一部の連結子会社では、流体荷役機械関連の製造販売及びメンテナンスサービスの提供(以下、工事契約という。)に関して、一定の期間にわたり充足される履行義務につき、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき収益を一定の期間にわたり認識している。当連結会計年度における一定の期間にわたり充足される履行義務に係る売上高は、1,044百万円である。なお、履行義務の充足に係る進捗度は、見積総原価に対する発生した原価の割合によって算出される。エネルギー機械産業グループセグメントの工事契約は、主に流体荷役機械及び関連機器の設計、製造、施工、据付等を請け負うものであり、長期にわたる契約が多く、契約内容も顧客との合意に基づく仕様を満たすため個別性が強い。売上高計上の基礎となる履行義務の充足に係る進捗度は、決算日までに発生した原価と見積総原価の比較により算出するが、総原価の見積りは、工事着手後における仕様の変更や現場の状況の変化等により影響を受ける。そのため、工事契約ごとに実行予算を策定したうえ、工事の進捗状況を踏まえて、適時に総原価の見直しを行っているが、この見積りは不確実性を伴うものである。以上より、工事契約における一定の期間にわたり充足される履行義務に係る売上高は、連結財務諸表において重要であり、進捗度の算出に不確実性を伴うため、当監査法人は当該事項を監査上の主要な検討事項に該当するものと判断した。 | 当監査法人は、工事契約における一定の期間にわたり充足される履行義務に係る売上高(以下、工事売上高という。)の検討に当たり、主として以下の監査手続を実施した。・ 工事契約の受注から工事売上高計上に至るまでの内部統制について、その整備状況及び運用状況を評価した。・ 工事契約一覧を閲覧し、一定の期間にわたり充足される履行義務として抽出すべき工事契約が網羅的に抽出されているかについて検討を行った。・ 一定の基準により抽出した工事契約について、決算日時点の工事契約額及び工期に関する確認書を顧客に送付して回収し、会社の認識と一致しているかについて検討を行った。・ 一定の基準により抽出した工事売上高について、契約書や注文書の閲覧を実施するとともに、必要に応じて責任者に質問を実施した。・ 一定の基準により抽出した工事売上高に係る原価について、工事売上一覧の見積総原価が適時に更新され、発生した原価が正確に集計されていることを確かめるため、承認された竣工原価表を閲覧し、必要に応じて証憑突合・責任者に質問を実施した。・ 当連結会計年度において完成した工事契約案件について、総原価の見積りと実績とを比較し、当連結会計年度における進捗度の算出に関する会社の見積りプロセスの有効性を評価した。 |
その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。また、監査役及び監査役会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
当監査法人の連結財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。
連結財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と連結財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。
当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。
その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。
連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
連結財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての連結財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、連結財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 連結財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として連結財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、連結財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
・ 連結財務諸表に対する意見を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、連結財務諸表の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会と協議した事項のうち、当連結会計年度の連結財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(※) 1 上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
2022年6月27日
東京貿易ホールディングス株式会社
取締役会 御中
太陽有限責任監査法人
東京事務所
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 鶴見 寛 | ㊞ |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 髙橋 康之 | ㊞ |
|---|
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第 193 条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている東京貿易ホールディングス株式会社の2021年4月1日から2022年3月31日までの第102期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、東京貿易ホールディングス株式会社の2022年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
強調事項
重要な後発事象に記載されているとおり、会社は2022年6月24日開催の定時株主総会において、自己株式の取得につ
いて決議している。
当該事項は、当監査法人の意見に影響を及ぼすものではない。
監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当事業年度の財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
当監査法人は、監査報告書において報告すべき監査上の主要な検討事項はないと判断している。 その他の記載内容
その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。また、監査役及び監査役会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
当監査法人の財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。
財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。
当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。
その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。
財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会と協議した事項のうち、当事業年度の財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(※) 1 上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。