| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2022年6月27日 |
| 【事業年度】 | 第40期(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社うかい |
| 【英訳名】 | UKAI CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 紺野 俊也 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都八王子市南浅川町3426番地 |
| 【電話番号】 | 042(666)3333(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 常務執行役員 統括本部長 松崎 城康 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都八王子市南浅川町3426番地 |
| 【電話番号】 | 042(666)3333(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 常務執行役員 統括本部長 松崎 城康 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社うかい 箱根事業所(神奈川県足柄下郡箱根町仙石原字品ノ木940番地48)株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第36期 | 第37期 | 第38期 | 第39期 | 第40期 | |
| 決算年月 | 2018年3月 | 2019年3月 | 2020年3月 | 2021年3月 | 2022年3月 | |
| 売上高 | (千円) | 13,238,200 | 13,912,015 | 13,288,939 | 8,575,073 | 9,815,023 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (千円) | 343,696 | 196,835 | △283,424 | △1,157,989 | △477,703 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | (千円) | 218,619 | 96,529 | △495,722 | △1,677,351 | △869,298 |
| 持分法を適用した場合の投資利益 | (千円) | - | - | - | - | - |
| 資本金 | (千円) | 1,296,683 | 1,296,683 | 1,296,683 | 1,296,683 | 1,807,732 |
| 発行済株式総数 | (株) | 5,235,940 | 5,235,940 | 5,235,940 | 5,235,940 | 5,606,540 |
| 純資産額 | (千円) | 5,118,791 | 5,125,949 | 4,527,477 | 2,862,564 | 2,984,500 |
| 総資産額 | (千円) | 11,263,885 | 11,036,839 | 10,905,764 | 10,240,387 | 10,981,056 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 973.39 | 974.76 | 860.44 | 542.39 | 532.23 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 18.00 | 18.00 | - | - | - |
| (内1株当たり中間配当額) | (-) | (-) | (-) | (-) | (-) | |
| 1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△) | (円) | 42.05 | 18.44 | △94.70 | △320.43 | △165.81 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | 41.94 | 18.40 | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 45.2 | 46.2 | 41.3 | 27.7 | 27.2 |
| 自己資本利益率 | (%) | 4.4 | 1.9 | △10.3 | △45.7 | △29.9 |
| 株価収益率 | (倍) | 105.9 | 178.4 | - | - | - |
| 配当性向 | (%) | 42.8 | 97.6 | - | - | - |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 630,602 | 599,379 | 9,270 | △909,214 | 159,465 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | △484,819 | △729,676 | △261,867 | △303,355 | △109,615 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (千円) | 120,701 | △175,279 | 344,342 | 1,254,888 | 1,402,902 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | 585,088 | 279,511 | 371,256 | 413,575 | 1,866,328 |
| 従業員数 | (人) | 658 | 753 | 734 | 712 | 668 |
| [外、平均臨時雇用者数] | [326] | [295] | [311] | [181] | [223] | |
| 株主総利回り | (%)(%) | 156.6 | 116.4 | 102.1 | 108.4 | 106.2 |
| (比較情報:配当込みTOPIX) | [115.9] | [110.0] | [99.6] | [141.5] | [144.3] | |
| 最高株価 | (円) | 4,915 | 4,550 | 4,020 | 3,540 | 3,290 |
| 最低株価 | (円) | 2,820 | 2,950 | 2,550 | 2,692 | 2,950 |
(注)1.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第40期の期首から適用しており、第40期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の数値を記載しています。
2.持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社がないため記載しておりません。
3.第38期から第40期までの潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在するものの1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
4.第38期から第40期までの株価収益率、配当性向については、当期純損失であるため記載しておりません。
5.最高・最低株価は、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。
2 【沿革】
当社(形式上の存続会社、うかい商事株式会社 1982年8月31日設立、本店所在地 東京都八王子市)は、1990年10月11日を合併期日として、株式会社うかい(実質上の存続会社、1968年3月25日設立、本店所在地 東京都八王子市)及び株式会社横浜うかい(1983年12月10日設立、本店所在地 神奈川県大和市)を吸収合併し、株式会社うかいに商号を変更いたしました。
なお、当社は関係会社との業務の一体化を目的として1997年4月1日を合併期日とし、株式会社コレクト(1990年5月18日設立、本店所在地 東京都八王子市)を吸収合併しております。
(事業の変遷)
| 年月 | 事項 |
|---|---|
| 1964年12月 | 東京都八王子市にうかい鳥山創業。 |
| 1968年3月 | 東京都八王子市に株式会社うかい鳥山を設立。 |
| 1974年12月 | 東京都八王子市に八王子うかい亭を開店。 |
| 1975年11月 | 東京都八王子市にうかい竹亭を開店。 |
| 1978年5月 | 株式会社うかい鳥山を株式会社うかいに商号変更。 |
| 1982年8月 | うかい商事株式会社(現:株式会社うかい)を設立。 |
| 1983年12月 | 神奈川県大和市に株式会社横浜うかい(横浜うかい亭)を設立。 |
| 1990年10月 | うかい商事株式会社が株式会社うかい及び株式会社横浜うかいを合併。同時にうかい商事株式会社は株式会社うかいに商号変更。 |
| 1993年11月 | 東京都八王子市にとうふ屋うかい 大和田店を開店。 |
| 1996年8月 | 神奈川県足柄下郡箱根町に箱根ガラスの森を開設。 |
| 1997年4月 | 株式会社コレクトを吸収合併。 |
| 1997年11月 | 山梨県南都留郡富士河口湖町に株式会社河口湖うかいを設立。 |
| 1999年9月 | 山梨県南都留郡富士河口湖町に河口湖オルゴールの森を開設。 |
| 1999年11月 | 日本証券業協会に株式を店頭登録。 |
| 2001年3月 | 東京都八王子市にウカイリゾートを開店。 |
| 2001年10月 | 神奈川県川崎市宮前区にとうふ屋うかい 鷺沼店を開店。 |
| 2003年12月 | 東京都中央区銀座に銀座うかい亭を開店。 |
| 2004年12月 | ジャスダック証券取引所(後の東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に株式を上場。 |
| 2005年9月 | 東京都港区芝公園に東京 芝 とうふ屋うかいを開店。 |
| 2005年12月 | 神奈川県横浜市青葉区にあざみ野うかい亭を開店。 |
| 2007年3月 | 株式会社河口湖うかいに河口湖オルゴールの森を事業譲渡。 |
| 年月 | 事項 |
|---|---|
| 2007年11月 | 東京都渋谷区神宮前に表参道うかい亭を開店。 |
| 2009年7月 | ウカイリゾートを閉店。 |
| 2009年9月 | 東京都千代田区丸の内にGRILLうかい(現:グリルうかい 丸の内店)を開店。 |
| 2011年3月 | 子会社の株式会社河口湖うかいの株式の一部を売却し、非連結化。 |
| 2013年7月 | 神奈川県横浜市青葉区にアトリエうかい たまプラーザを開店。 |
| 2014年4月 | 東京都中央区銀座に銀座 kappou ukai(現:銀座 kappou ukai 肉匠)を開店。 |
| 2016年9月 | アトリエうかい 八王子工房(東京都八王子市)がISO22000の認証取得を受ける。 |
| 2017年2月 | 東京都千代田区大手町にル・プーレ ブラッスリーうかいを開店。 |
| 2017年7月 | 東京都港区高輪にアトリエうかい エキュート品川を開店。 |
| 2017年9月 | 東京都調布市にアトリエうかい トリエ京王調布を開店。 |
| 2017年11月 | 御盟晶英酒店股份有限公司(台湾・高雄市)と業務提携し、台湾・高雄市にうかい亭高雄(カオシュン)を開店。 |
| 2018年3月 | 東京都港区六本木に六本木うかい亭及び六本木 kappou ukaiを開店。 |
| 2019年1月 | 御盟建設股份有限公司(台湾・高雄市)と業務提携し、台湾・台北市にTHE UKAI TAIPEIを開店。 |
| 2019年4月 | 大阪府大阪市北区にアトリエうかい 阪急うめだ本店を開店。 |
| 2021年11月 | 京都府京都市下京区にアトリエうかい 髙島屋京都店を開店。 |
| 2022年3月 | アトリエうかい 阪急うめだ本店を契約満了により閉店。 |
(注1)2022年3月1日付で『銀座 kappou ukai』は『銀座 kappou ukai 肉匠』に店名変更いたしました。
(注2)2022年4月4日に東京証券取引所の市場区分の見直しによりJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場へ移行しております。
3 【事業の内容】
当社は、飲食店の経営、物販商品の製造販売、及び文化事業(美術館)の運営を主な事業内容とし、事業活動を展開しております。
また、次の2部門は「第5 経理の状況 2 財務諸表等 注記事項(セグメント情報等)」のセグメントの区分と同一であります。
(1) 事業本部について
当社は、和食及び洋食料理のディナーレストランの経営と物販商品の開発・製造及び販売を行っております。2022年3月末現在の店舗数は和食料理店7店舗、洋食料理店8店舗、洋菓子店4店舗になります。
和食料理店(和食事業)は、うかい鳥山(いろり炭火焼料理)、うかい竹亭(懐石料理)、とうふ屋うかい 大和田店・とうふ屋うかい 鷺沼店・東京 芝 とうふ屋うかい(とうふ料理)、銀座 kappou ukai 肉匠・六本木 kappou ukai(割烹料理)の営業を行っております。
洋食料理店(洋食事業)は、八王子うかい亭・横浜うかい亭・銀座うかい亭・あざみ野うかい亭・表参道うかい亭・六本木うかい亭(鉄板料理)、グリルうかい 丸の内店(グリル料理)、ル・プーレ ブラッスリーうかい(ブラッスリー)の営業を行っております。
洋菓子店(物販事業)は、アトリエうかい たまプラーザ・アトリエうかい トリエ京王調布(製菓工房・店頭販売)、アトリエうかい エキュート品川・アトリエうかい 髙島屋京都店(店頭販売)の営業を行っております。
(2) 文化事業について
当社は、箱根ガラスの森を運営しております。
箱根ガラスの森では、ヴェネチアン・グラスの美術工芸品の展示及び併設するミュージアム・ショップでの商品販売、レストラン等の営業を行っております。
当社の事業系統図は、次のとおりであります。
4 【関係会社の状況】
該当事項はありません。
5 【従業員の状況】
(1) 提出会社の状況
2022年3月31日現在
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) | |
| 668 | [223] | 35.9 | 7.4 | 4,472,430 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) | |
| 事業本部 | 582 | [205] |
| 文化事業 | 54 | [ 13] |
| 全社(共通) | 32 | [ 5] |
| 合計 | 668 | [223] |
(注)1.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は、年間の平均雇用人数(1日8時間換算)を[ ]外数で記載しております。
2.平均年間給与は、基準外賃金及び賞与を含んでおります。
3.全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門等に所属しているものであります。
(2) 労働組合の状況
労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。
第2 【事業の状況】
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において、当社が判断したものであります。
(1) 経営方針
当社は企業理念として、基本理念「利は人の喜びの陰にあり」、経営精神「当社にかかわるすべての人々を大切にし、そしてそのすべての人々により大切にされる企業でありたい」、店舗理念「100年続く店づくり」を掲げております。ステークホルダーの皆様を大切にし、そして大切にされる企業になることこそ100年続く企業への道筋であると考え、全従業員がこの理念を共通の指針として行動し、当社の事業活動を通して多くの方に喜び、感動、豊かさ、絆、和みなどをご提供して社会に貢献できることを第一義に、魅力ある企業をつくりあげてまいります。
(2) 経営環境
2020年以降、わが国では新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大の影響を受け、厳しい経営環境が続いております。特に外食産業においては、断続的に訪れる感染拡大の波により、営業時間短縮要請や酒類提供の自粛、人数制限等、営業活動に制約を受ける事態が度々生じ、過去に例を見ない厳しい環境下にあります。今後は同感染症に対応したワクチンの接種や治療薬承認等の進展によって改善に向かうことが期待されますが、一方で新たな変異株の出現による感染再拡大懸念は払拭されておらず、今しばらく先行き不透明な状況は続くものと思われます。
また、長引く同感染症の影響は我々の生活に大きな変化をもたらしており、食に対する人々のニーズの多様化も進行しております。今後、従来の生活からの変化は常態化していくことが想定され、外食産業もお客様や社会ニーズの変化への柔軟な対応が求められて行くと思われます。さらには、地政学リスクに端を発した原油・原材料価格の高騰や業界全体の慢性的な人材不足、消費者の安全・安心への関心の高まり等、企業経営に大きな影響を与えかねない課題も山積しており、経営環境は同感染症の影響以外でも厳しい状況にあります。
(3) 中期経営戦略と対処すべき課題
当社は、既存事業の安定した収益基盤のもとで新規事業を創出、発展させていくという方針を掲げており、「食」に関わる企業として日本の食文化の発展に貢献できる、収益性と成長性を兼ね備えた企業を目指しております。その実現のためにも、新型コロナウイルス感染症の影響からの業績回復への道筋をつけることは喫緊の課題であります。
また、人材の確保・育成も重要課題となっております。当社は、コロナ前まで「商圏1万キロ」スローガンに掲げて事業の成長促進を図っており、この10年でレストランを国内に4店舗、海外に2店舗、洋菓子店を5店舗(*1)出店しております。この結果、当社ブランドの認知度は格段に広がり、収益力も向上しました。一方で、人材育成のスピードと成長スピードのバランスにずれがみられるようになっており、この状況が続くと1店舗あたりの人員数の減少と中核人材の希薄化が当社の成長の妨げとなる可能性があります。当社店舗のブランドの支柱は、人の温もりが感じられる「おもてなし」にあり、同業他社と比較しても人が担う割合は大きく、コロナ禍からの早期回復、アフターコロナ後の成長戦略を見据えた時には、企業風土にあった人材を確保し、そしてその人材の定着と能力の底上げを行うことも重要な課題であると考えます。
そこで、当社は2023年3月期からの3年間を「収益力、成長力向上に向けた事業基盤の構築期」と定め、「人材力の強化」「収益基盤の強化」「財務基盤の強化」の3つの重点経営課題に取り組んでいく方針であります。
(*1) 洋菓子店5店舗のうち『アトリエうかい 阪急うめだ本店』は、2022年3月31日をもって契約満了により閉店いたしました。
<具体的な取り組み>
(人材力の強化)
・ 定期採用と中途採用を組み合わせた積極的な人材の確保
・ 個々のレベルに合わせた教育・研修の実施と現場のOJTによる機動的且つ柔軟な発想力を兼ね備えた人材の育成
・ 海外派遣やイベント・企画への積極的登用等、学びの機会創出による能力の底上げ
・ 従業員一人ひとりが未来のビジョンを描ける評価制度の再構築
・ 働きやすい職場環境の維持改善
(収益基盤の強化)
・ QSCH(クオリティ・サービス・清潔さ・ホスピタリティ)の研鑽による高付加価値化の実現と適正価格の見直し
・ 快適な空間提供のための既存設備の更新
・ 経費のスリム化
・ ブランドポートフォリオの再構築
・ 収益貢献の高い新たな事業の創出
(財務基盤の強化)
・ 収益基盤の強化による安定した利益の確保
・ 急激な資金需要や不測の事態に備えた手元流動性の確保策の立案・実行
・ 財務基盤強化に資する資金調達手段の検討
(4) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当社は、目標とする経営指標に自己資本利益率(ROE)、売上高営業利益率、売上高成長率を設定し、効率的な経営に努めてまいります。今後も国内外食業界の動向を勘案し、業界平均を上回る成長及び収益性の実現とその改善に向けた成長性・収益性の強化、資産の効率的活用に努めてまいります。
(5) 配当について
配当につきましては、当事業年度の業績及び財政状態を鑑み、誠に遺憾ではありますが、期末配当を無配とさせていただきたく、ご理解賜りますようお願い申しあげます。
なお、一日も早く復配できる体制を整え、株主の皆様のご期待に応えられるよう努力する所存であります。株主の皆様におかれましては、一層のご支援、ご指導を賜りますようお願い申しあげます。
2 【事業等のリスク】
(1) 方針
当社は、事業活動に関わるあらゆるリスクを的確に把握し、リスクの発生頻度や経営への影響を低減し、事業の継続、安定的発展を確保していくため、2016年12月に全社的なリスクマネジメント推進に関わる課題・対応策を協議・承認する組織として、取締役会の下にリスク管理委員会を設置しております。
リスク低減に関する協議・承認を行うため、リスク管理委員会を毎年、年4回定時開催し、新たなリスクの候補の検討、また特定したリスクについて、固有リスクの評価、統制活動の決定、統制活動の有効性の評価、残余リスクの評価、リスク対策の優先度を協議・承認を行い、その結果を取締役会に適宜、報告しております。
(2) リスク管理委員会におけるリスクマネジメント体制
①構成メンバー
委員長を社長とし、常任委員に経営会議メンバー、非常任委員に経営企画室、管理部メンバーという構成メンバーで組織し、事務局長を経営企画室長としております。またテーマに応じて非常任委員その他の従業員を随時柔軟に招集して開催しております。
②主な役割と権限
・リスクマネジメント取組全体の方針・方向性の検討、協議・承認
・各リスクテーマ共通の仕組みの検討、協議・承認
・リスクマネジメントに関する年次計画、予算措置、是正措置の検討、協議・承認
・必要に応じ社内外から必要なノウハウや協力の取付検討、協議・承認
・分科会の組成指示、リスクマネジメント推進の進捗管理
・各現場でのリスクマネジメント推進の指示、進捗管理
・情報の収集と社内外開示の実施策検討、協議・承認
・上記に関する取締役会への定期的な報告
③個別リスクの分科会
個別リスクの検討課題ごとに具体策を検討・実行するための分科会を実務担当者から選出、編成しております。
各分科会の主な役割と権限、内容は以下のとおりです。
・主な役割と権限
リスク管理委員会からの指示に基づく所管テーマの具体的対策検討、マニュアル化
所管テーマの対応策に関する各職場への周知徹底策検討、実行
・各分科会の内容
経営リスク分科会(契約、与信、資金繰り、減損、債務超過、社内事務)
労務・安全衛生分科会(負傷、疾病、労務、安全衛生)
コンプライアンス分科会(法令違反、外部犯罪、社内不正、知的財産)
防災リスク分科会(防災訓練、安否確認)
環境リスク分科会(環境リスク)
品質管理分科会(食品衛生管理、品質管理)
情報システム分科会(ネットワーク障害、顧客情報・個人情報漏洩)
雇用・人事リスク分科会(人材流出、海外派遣社員)
【リスクの設定イメージ】
リスク管理委員会、及び各分科会により新たなリスクの候補の洗い出し、及びリスクの特定を行います。特定したリスクについて、固有リスクの評価、統制活動の決定、統制活動の有効性の評価、残余リスクの評価、リスク対策の優先度を分析し、対策を策定、実施いたします。また同時に特定したリスクに実施した対策をモニタリング、及び評価を行い、改善するサイクルを回しております。
(3) 個別のリスク
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。
①特に重要なリスク
| 分類 | 項目 | リスクの内容 | リスクへの主要な取り組み |
| その他投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項 | BCP再構築 | ・想定を上回る事象によるBCPの機能不全。 | ・社内各組織から選抜した人材によるプロジェクトチームを組成し、早期にBCPの再構築を図る。 |
| 自然災害 | ・事業停止による機会損失や復旧コストの発生。・従業員の危害発生。 | ・営業停止店舗から営業可能店舗へのお客様、従業員・食材の集中。・営業停止店舗の早期営業再開を図るため、工事業者等の事前選定を実施。・食材調達先の分散等の適正な仕入先の選定。・従業員の安否確認、情報共有化システムを導入。従業員の安否確認、店舗の営業再開を早期に実現する体制を構築。・各種保険の加入及び加入検討。保険加入後、保険内容の適宜見直し。 | |
| 金利変動 | ・有利子負債の金利上昇に伴う支払金利コストの増加。 | ・有利子負債調達時の固定型金利、または変動型金利を慎重に選択。・事業計画策定時、支払利息を精緻に算出し、計画に織り込む。 | |
| 景気後退 | ・景気後退による業績悪化。 | ・月次ベースでの予実管理を強化し、景気後退局面において迅速に対策が打てる体制を構築。 |
②重要なリスク
| 分類 | 項目 | リスクの内容 | リスクへの主要な取り組み |
| 経営成績等の状況の異常な変動 | 売上減少 | ・新型コロナウイルス感染症による来客数減少。・新型コロナウイルス感染症に伴う緊急事態宣言による営業自粛。・行動様式の変化に伴う来店客数の変化。 | ・新型コロナウイルス感染症予防、拡大防止対策を継続。・来店されるお客様により高いサービス、充実した料理のご提供を行うため、料金値上げを実施。売上高、収益力の向上策を実施。 |
| 繰延税金資産の減少 | ・課税所得の減少、会社分類の変更、税制改正に伴う税率変更による繰延税金資産の取り崩し。 | ・過去(3年)、当期の課税所得と事業計画で合理的に見積った課税所得の範囲内で繰延税金資産を計上。・経営環境等の変化などを踏まえ適宜見直しを実施。 | |
| 資金繰り | ・新型コロナウイルス感染症による売上減少。・新型コロナウイルス感染症に伴う緊急事態宣言による営業自粛により売上減少。 | ・取引金融機関4行と2020年4月に73億円、2021、2022年4月にそれぞれ39億円のコミットメントライン契約を締結。・また2021年8月に国の制度融資6億円の借入れを実施し、運転資金を確保。 | |
| 固定資産の減損損失 | ・キャッシュ・フローを生み出す資産グループの収益性の低下、事業計画の未達。 | ・策定した事業計画のモニタリング実施。・期中業績のモニタリングにより顕在化する減損兆候判定前の資産グループに対する積極的な施策の実行。 | |
| 純資産悪化 | ・新型コロナウイルス感染症に伴う利益の減少による純資産悪化の可能性。 | ・リスク管理委員会を中心にリスクを洗い出し、洗い出したリスクに対し、対応策を検討し、実行する。・新型コロナウイルス感染症の影響等により債務超過にならないよう、収益・財務面の取り組みの必要性を認識。売上向上、経費支出の内容見直しによる利益向上を検討。エクイティファイナンス等の検討を実施。・財務悪化のリスク回避策として、うかい商事㈱、京王電鉄㈱を割当先とする第三者割当増資(総額約10億円)を2022年3月実施。 | |
| 棚卸資産の管理 | ・虚偽記載等の不正会計(架空在庫、利益の水増し等)。 | ・毎月実地棚卸を実施し、在庫状況を把握。・第2四半期及び本決算時は、当社管理部及び内部監査室による棚卸実査。大幅な数値変動、イレギュラーな数値推移が発見した時は、実地棚卸立会い実施。また当社の内部監査室で内部統制ウオークスルーを実施。情報共有・相互確認を実施。 |
| 分類 | 項目 | リスクの内容 | リスクへの主要な取り組み |
| その他投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項 | 食品表示法違反 | ・アナフラキシーショックによる消費者被害。・消費者への賠償責任。・営業停止による機会損失の発生。・信用失墜等。 | ・各担当者からの相談・申請に応じ、物販商品、店舗店頭土産品の食品表示ラベルを社内専門部署で統括する体制を構築。・飲食店での予約受付時、料理注文時における食物アレルギー有無の確認徹底。 |
| 異物混入 | ・消費者への賠償責任。・営業停止による機会損失の発生。・信用失墜等。 | ・食材納品時、調理時の食材・調理道具の確認徹底。・仕入業者への確認徹底を啓蒙。・製菓事業におけるISO22000認証による食品安全体制の構築。・飲食店HACCPに沿った店舗衛生体制を導入し、安全・安心な飲食店運営を実施。 | |
| 各種営業・製造許可届出の違反 | ・信用失墜等。 | ・取得している営業・製造許可一覧表を作成し、許可を管理。・新たな事業を行う際は、法令・許可届出の確認を行う。 | |
| 労務問題 | ・過重労働、健康障害等の発生。 | ・労務管理体制の充実。健全な労使関係の構築。従業員の健康管理の徹底、法令遵守の啓蒙に努める。・各事業所に衛生管理者を任命し、毎月衛生委員会を開催。・管理職もタイムカード打刻を行い、労働時間把握と過重労働防止に努めている。・定期健康診断、産業医による健康相談を実施。・労務管理状況を内部監査室により定期的に評価。評価後、改善提案がなされている。 | |
| 人権問題 | ・パワハラ、セクハラ、差別等による訴訟の可能性。 | ・従業員に対して社内規程(コンプライアンスマニュアル等)に沿った行動を指導、また各種社内研修を実施。・内部通報制度の周知、運用の徹底。 | |
| 人材の流出、人材配置・育成の不適正 | ・人員不足による接客サービス、料理の品質低下、売上減少。 | ・社内専門部署、事業所責任者による人が育つ、働きやすい環境作りへの取り組みを開始。・適正人員の把握と配置、人材教育の強化を図る。 |
| 分類 | 項目 | リスクの内容 | リスクへの主要な取り組み |
| その他投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項 | 情報漏洩 | ・個人情報、特定個人情報、顧客情報、営業秘密の漏洩の可能性。 | ・社内規程の整備。社内情報へのアクセス管理、紙の顧客情報は本社にて施錠管理された倉庫・キャビネットで一元管理。顧客情報は強固なセキュリティ対策で構成されたクラウド環境にてデータ一括管理を実施。・社内規程に基づく業務の徹底。・SNS経由での情報漏洩リスクは、入社時研修等のカリキュラムに盛り込み、社員のセキュリティに対するリテラシーの向上に努める。 |
| 方針の不徹底・組織間の連携不備・重要情報の伝達漏れ | ・業務処理・会計処理の誤謬や非効率的処理 | ・重要事項の伝達は書面(通達)で行う、定期的に分科会を開催する等、情報漏れが生じないよう、コミュニケーションの強化を図っている。 | |
| 疫病 | ・疫病流行に伴う事業の一時停止による機会損失。 | ・コミットメントライン契約等による運転資金の確保を検討。・国や業界団体のガイドラインに沿った感染拡大予防対策を行い、店舗運営を実施。 | |
| 建物他改修 | ・建物老朽化等の発生により人的被害の発生の可能性。 | ・定期的な建物調査の実施により事案発生前に建物修繕を行う。 | |
| 食材価格の変動 | ・自然災害、安全性問題、物流の寸断等による仕入価格上昇の可能性。 | ・食材を適切なロットで分散して仕入れることにより安定した仕入れ体制を構築。体制構築により年間を通して食材の価格、供給、品質の安定を実現。・取引先との関係強化を図り、仕入れ体制を更に強固にする。・食材の確保が困難な場合、臨機応変に他の旬の食材によるメニューに変更し、機会損失を回避する。・料理内容、調理方法の創意工夫により原価の安定を図る。 | |
| 株価低下 | ・資金調達の難化。・人材確保の難化。・敵対的買収リスクの増加。 | ・収益の改善、財務内容の向上に注力し、株価向上に努める。・適時適切なIR活動を実施。 | |
| 企業イメージの低下 | ・ブランド毀損による業績への影響。 | ・法令、社内規程を遵守し、不適切な行為の防止に努める。・従業員に対する法令、社内規程遵守を啓蒙。 | |
| 風評及びクレーム | ・風評及びクレーム低下による業績への影響。 | ・クレームに対する適切な対応の実施。・原因解消に向けた速やかな対応の実施。・苦情対応管理マニュアルの整備、運用。 | |
| 人災、事故 | ・近隣住民への被害発生の可能性。・多額の賠償金等の発生の可能性。・信用失墜等。 | ・防火、防災管理体制の整備。定期的な訓練の実施。・各種保険の加入及び加入検討。保険加入後、保険内容の適宜見直し。・防災盤がない店舗への防災盤の設置。 |
(4) その他
(継続企業の前提に関する重要事象等について)
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、緊急事態宣言及びまん延防止等重点措置等により、当社は感染拡大の状況に応じた営業時間の短縮等を実施しました。この結果、新型コロナウイルス感染症流行前と比べ当社の来客数は減少し、売上高が著しく減少しており、営業損失1,083百万円、経常損失477百万円、当期純損失869百万円を計上しております。また、当事業年度末現在の流動負債は5,835百万円となり、流動資産3,192百万円を上回っていることから、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような状況が存在しております。
このような状況を解消するために、当社は財務基盤を安定させることが重要であると考え、キャッシュ・フロー改善を推進し、設備投資や経費の継続的な節減等を基本に収益力の向上に努め、財務体質の改善に取り組んでまいります。また、新型コロナウイルス感染症の影響が継続する可能性に備え、経営の安定化を図るべく、手元資金を厚くすることを目的として、2022年4月に取引金融機関4行と機動的な資金調達が可能となるコミットメントライン契約で総額3,900百万円を締結及び延長いたしました。
これらの対応策により、当社は、継続企業の前提に重要な不確実性は認められないものと判断しております。
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
当事業年度における当社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、2022年3月31日現在において判断したものであります。
1 経営業績
(1) 全般的な営業の概況
当事業年度(2021年4月1日~2022年3月31日)におけるわが国の経済は、新型コロナウイルス感染症による影響の長期化により厳しい状況が続きました。秋口以降、国内のワクチン接種の進展により社会経済活動が正常化への流れに進んだことで一時持ち直しの動きがみられたものの、2022年に入り同感染症の感染力が強い新たな変異株の出現による感染再拡大に伴い、持ち直しの動きに足踏みがみられており、依然として先行き不透明な状況が続いております。
当社の属する外食業界においても、2021年9月末の緊急事態宣言解除後一時的に回復基調となりましたが、年明け以降、同感染症の感染再拡大で再び営業活動に制限を受けることとなり、1年を通じて非常に厳しい状況が続きました。
このような状況のなか、当社は社会的責任としてお客様やお取引先、従業員の健康・安全を守ることを最優先に政府・自治体の方針に則った形での店舗運営のほか、感染拡大防止対策の徹底を図り、ご来店いただくお客様に安心してご利用いただける環境づくりに取り組みました。そのうえで、それぞれの店舗の特色を活かした新たな取り組みや企画を立案・実行し集客に努めました。一方、同感染症の影響で外食を控えるお客様に対しては、レストランの味をご自宅等で楽しんでいただけるようにオンラインショップやテイクアウト・デリバリー販売のサービス拡充を進め、利用機会の創出を図りました。また、2021年11月には関東で3店舗、西日本で1店舗展開し、多くのお客様にご利用いただいている洋菓子店「アトリエうかい」の新店舗を髙島屋京都店(京都府京都市下京区)へ出店し、さらに多くのお客様にご利用いただけるようになりました。なお、『アトリエうかい 阪急うめだ本店』は2022年3月末日をもって契約満了により閉店しております。
これらの営業施策とともに、営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金等の各種支援策の活用や各店舗の状況に応じた人員の効率的配置による人件費の圧縮、広告宣伝費・販売促進費をはじめとする経費の削減を推し進め、収益改善を図りました。
資金面においては、同感染症の影響が長期化する可能性に備え、経営の安定化を図るべく、手元資金を厚くすることを目的に2021年4月・5月に取引金融機関4行と機動的な資金調達が可能となるコミットメントライン契約の締結及び更新を行いました。また、2022年3月にはうかい商事株式会社及び京王電鉄株式会社を割当先とする第三者割当増資を行い、財務基盤の改善を図りました。
以上の結果、当事業年度の売上高は、前事業年度の2020年4月・5月に感染拡大防止の観点で実施した臨時休業の反動増の影響もあり9,815百万円(前事業年度比14.5%増)の増収となりました。利益面については、前事業年度に臨時休業期間の人件費、地代家賃、減価償却費等の固定費を特別損失へ振り替えて計上したものの、増収及び経費削減による効果により1,083百万円の営業損失(前事業年度は1,199百万円の営業損失)となりました。経常利益及び当期純利益については、雇用調整助成金及び営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金の合計額617百万円を「助成金収入」として営業外収益に、保有する固定資産の資産価値を勘案し、3店舗について減損処理を実施し、その損失額332百万円を「減損損失」として特別損失にそれぞれ計上したことで、477百万円の経常損失(前事業年度は1,157百万円の経常損失)、869百万円の当期純損失(前事業年度は1,677百万円の当期純損失)となりました。
なお、期末配当につきましては、当事業年度の業績及び財政状態を鑑み、誠に遺憾ではございますが、見送らせていただきたく存じます。
(2) 当事業年度の業績全般
当事業年度の業績は、以下のとおりです。
| 売上高(百万円) | 営業損失(△)(百万円) | 経常損失(△)(百万円) | 当期純損失(△) (百万円) | 1株当たり当期純損失(△)(円) | |
|---|---|---|---|---|---|
| 2021年3月期 | 8,575 | △1,199 | △1,157 | △1,677 | △320.43 |
| 2022年3月期 | 9,815 | △1,083 | △477 | △869 | △165.81 |
| 増減率 | 14.5% | - | - | - | - |
事業の種類別セグメントの状況は、次のとおりであります。
〔事業本部〕
飲食店の運営を行っている飲食事業では、同感染症の感染拡大防止対策を講じたうえで、それぞれのブランド・店舗の特色を活かした企画を立案し、集客に努めてまいりました。『表参道うかい亭』では、2021年4月から10月の期間限定で解放感のあるテラス席でゆっくりとお食事を楽しんでいただく「サロン・ド・テラス表参道」の営業を平日限定で行い、鉄板料理とは違う新たな楽しみ方をご提案したほか、『とうふ屋うかい 鷺沼店』でも同年6月より店舗の一部を利用して「茶寮 春待坂」と名付けた新たな空間をご用意し、平日ランチ限定のお弁当「花やぐ小町御膳」や「芳醇こだわりパンケーキセット」のご提供を始めるなど、気軽に店舗をご利用いただけるような取り組みを進めました。また、当社グループ内店舗を食巡りしていただける「UKAI-HOPPING CAMPAIGN」や「(当社公式アプリ会員限定)アプリで美食巡りキャンペーン」の実施など、コロナ禍での来店機会の創出を図りました。このほか、割烹料理『銀座 kappou ukai』のコンセプトリニューアルを行い、こだわりの肉と旬の山海の恵みを味わえる肉割烹料理『銀座 kappou ukai 肉匠』として同年3月にリニューアルオープンし、多くのお客様にご好評いただいております。
一方、前事業年度より需要が高まっているテイクアウト・デリバリー販売では、旬の食材を活用した新たな商品やデザート商品など、メニュー数を増やすことでご家庭の様々なシーンでご利用いただけるよう強化いたしました。また、「とうふ屋うかい」のお土産販売では、自家製豆腐と旬の味わいをコース仕立てで楽しめる季節の鍋シリーズの販売を開始し、お客様満足度を高めるとともに、百貨店等へ催事出店するなど「とうふ屋うかい」のお土産品販売の認知度向上を図り、利用機会の創出を進めました。
これらの営業活動の結果、2021年9月までは断続的な緊急事態宣言・まん延防止等重点措置の発出に伴う営業時間の短縮並びに酒類の提供制限により回復に足踏みが見られたものの、10月下旬の政府・自治体からの要請全面解除以降は、緩やかながらも回復傾向で推移いたしました。
製菓商品の製造・販売を行っている物販事業については、同感染症の影響が続くなかでも好調を維持しております。特にEC販売は、コロナ禍における利用拡大で増加傾向にあるほか、外部販売も百貨店の催事への出店要望に対し積極的に参画したことで順調に伸長いたしました。また、自社店舗販売でも西日本において2店舗目となる『アトリエうかい 髙島屋京都店』を2021年11月に出店したことで売上げを伸ばしており、物販事業部全体を通してコロナ前の売上水準を大きく上回りました。なお、『アトリエうかい 阪急うめだ本店』は2022年3月末日をもって契約満了により閉店しております。
以上の結果、事業本部の売上高は、前事業年度の2020年4月・5月に感染拡大防止の観点で実施した臨時休業の反動増の影響もあって9,070百万円(前事業年度比14.5%増)となりました。
〔文化事業〕
文化事業部では、『箱根ガラスの森』が2021年8月に開館25周年を迎えました。これを記念して、同年4月1日より館内のお買い物やお食事にご利用いただける利用券を付けたお得な入館チケット「開館25周年記念 スペシャルチケット」を販売し、多くの方にご利用いただきました。併せて、今後の戦略を見据え、サービスや施設内環境の向上を図り、来館価値を高めていくことを目的に通常の入館料も改定いたしました。
集客面については、25周年記念特別企画「─炎と技の芸術─ ヴェネチアン・グラス至宝展」を同年4月から11月に開催し、この企画展を柱に様々な企画を立案・実行し、集客を図りました。しかしながら、当該施設は観光地に立地しており、同感染症の影響で外国人旅行客や団体客が減少し、9月までは断続的な緊急事態宣言やまん延防止等重点措置の発出により国内旅行を控える傾向にあった影響で飲食事業に比べ回復に時間を要しておりましたが、12月以降は緩やかながら持ち直しの動きが見られるようになりました。
以上の結果、文化事業部の売上高は、前事業年度の2020年4月・5月に感染拡大防止の観点で実施した臨時休業の反動増の影響もあって744百万円(前事業年度比14.0%増)となりました。
(3) 生産、受注及び販売の状況
① 生産実績
該当事項はありません。
② 受注状況
該当事項はありません。
③ 販売実績
当事業年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | |
| 金額(千円) | 前年同期比(%) | |
| 事業本部 | 9,070,665 | 114.5 |
| 文化事業 | 744,358 | 114.0 |
| 合計 | 9,815,023 | 114.5 |
a.事業本部収入実績
| 区分 | 当事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | |
| 金額(千円) | 前年同期比(%) | |
| 飲食販売収入 | 7,085,614 | 112.7 |
| 商品販売収入 | 1,985,051 | 121.6 |
| 合計 | 9,070,665 | 114.5 |
(各事業所の状況)
| 事業所名 | 当事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | |
| 来客数(人) | 前年同期比(%) | |
| 和食部 | ||
| うかい鳥山 | 68,055 | 110.6 |
| うかい竹亭 | 26,355 | 111.8 |
| とうふ屋うかい大和田店 | 49,110 | 126.3 |
| とうふ屋うかい鷺沼店 | 52,596 | 135.4 |
| 東京芝とうふ屋うかい | 77,477 | 128.1 |
| 銀座 kappou ukai 肉匠 (注) | 7,055 | 125.2 |
| 六本木 kappou ukai | 6,953 | 103.2 |
| 小計 | 287,601 | 122.0 |
| 洋食部 | ||
| 八王子うかい亭 | 37,176 | 112.6 |
| 横浜うかい亭 | 46,730 | 108.9 |
| 銀座うかい亭 | 30,923 | 101.0 |
| あざみ野うかい亭 | 38,416 | 120.5 |
| 表参道うかい亭 | 23,845 | 110.9 |
| グリルうかい丸の内店 | 19,618 | 98.5 |
| ル・プーレ ブラッスリーうかい | 21,012 | 111.3 |
| 六本木うかい亭 | 7,575 | 106.5 |
| 小計 | 225,295 | 109.5 |
| 合計 | 512,896 | 116.2 |
(注)2022年3月1日付で『銀座 kappou ukai』は『銀座 kappou ukai 肉匠』に店名変更いたしました。
b.文化事業収入実績
| 区分 | 当事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | |
| 金額(千円) | 前年同期比(%) | |
| 入場料等収入 | 323,517 | 111.6 |
| 商品販売収入 | 301,059 | 119.5 |
| 飲食販売収入 | 119,780 | 107.9 |
| 合計 | 744,358 | 114.0 |
(各事業所の状況)
| 事業所名 | 当事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | |
| 来客数(人) | 前年同期比(%) | |
| 箱根ガラスの森 | 235,414 | 96.0 |
| 合計 | 235,414 | 96.0 |
c.店舗形態別販売実績
| 区分 | 当事業年度(自 2021年4月1日至 2022年3月31日) | |||
| 金額(千円) | 前年同期比(%) | |||
| 事業本部 | 和食部 | うかい鳥山 | 671,142 | 112.6 |
| うかい竹亭 | 337,696 | 122.5 | ||
| とうふ屋うかい大和田店 | 342,725 | 130.3 | ||
| とうふ屋うかい鷺沼店 | 427,328 | 138.8 | ||
| 東京芝とうふ屋うかい | 1,226,894 | 135.7 | ||
| 銀座 kappou ukai 肉匠 (注) | 142,430 | 106.6 | ||
| 六本木 kappou ukai | 168,782 | 92.5 | ||
| 計 | 3,317,000 | 124.6 | ||
| 洋食部 | 八王子うかい亭 | 633,049 | 108.8 | |
| 横浜うかい亭 | 893,410 | 110.3 | ||
| 銀座うかい亭 | 783,367 | 97.7 | ||
| あざみ野うかい亭 | 611,358 | 114.3 | ||
| 表参道うかい亭 | 561,249 | 103.4 | ||
| グリルうかい丸の内店 | 212,330 | 102.8 | ||
| ル・プーレ ブラッスリーうかい | 92,032 | 106.7 | ||
| 六本木うかい亭 | 233,995 | 102.1 | ||
| 計 | 4,020,792 | 106.0 | ||
| 物販事業 | 1,664,456 | 120.0 | ||
| その他 | 68,415 | 87.4 | ||
| 小計 | 9,070,665 | 114.5 | ||
| 文化事業 | 箱根ガラスの森 | 744,358 | 114.0 | |
| 小計 | 744,358 | 114.0 | ||
| 合計 | 9,815,023 | 114.5 | ||
(注)2022年3月1日付で『銀座 kappou ukai』は『銀座 kappou ukai 肉匠』に店名変更いたしました。
2 財政状態
当事業年度末における資産、負債及び純資産の状態は以下のとおりであります。
(1) 資産の部
当事業年度末における総資産は、前事業年度末に比べ740百万円増加し、10,981百万円(前事業年度比7.2%増)となりました。主な要因は、第三割当増資等により現金及び預金が1,452百万円増加したのに対し、有形固定資産が741百万円減少したこと等によるものであります。
(2) 負債の部
当事業年度末における負債は、前事業年度末に比べ618百万円増加し、7,996百万円(前事業年度比8.4%増)となりました。主な要因は、取引金融機関からの借入金の総額が595百万円増加したこと等によるものであります。
(3) 純資産の部
当事業年度末における純資産は、前事業年度末に比べ121百万円増加し、2,984百万円(前事業年度比4.3%増)となりました。主な要因は、第三者割当増資による新株式発行等により資本金及び資本準備金がそれぞれ511百万円増加したのに対し、当期純損失の計上等により利益剰余金が867百万円減少したこと等によるものであります。
3 キャッシュ・フロー
当事業年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ1,452百万円増加し、1,866百万円(前事業年度は413百万円)となりました。
当事業年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果、獲得した資金は159百万円(前事業年度は909百万円の支出)となりました。主な要因は、収入の内訳として減価償却費500百万円、減損損失332百万円、棚卸資産の減少による増加41百万円、未払消費税等の増加60百万円、支出の内訳として税引前当期純損失816百万円があったこと等によるものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果、支出した資金は109百万円(前事業年度は303百万円の支出)となりました。主な要因は、有形固定資産の取得により60百万円の支出があったこと等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果、獲得した資金は1,402百万円(前事業年度は1,254百万円の獲得)となりました。主な要因は、収入の内訳として第三者割当増資による株式の発行による収入999百万円、長期借入れの純増額611百万円、支出の内訳として預り保証金の純減額138百万円があったこと等によるものであります。
(参考) キャッシュ・フロー関連指標の推移
| 2018年3月期 | 2019年3月期 | 2020年3月期 | 2021年3月期 | 2022年3月期 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 自己資本比率 | 45.2% | 46.2% | 41.3% | 27.7% | 27.2% |
| 時価ベースの自己資本比率 | 207.0% | 156.0% | 138.2% | 156.4% | 153.0% |
| キャッシュ・フロー対有利子負債比率 | 4.4年 | 4.5年 | 342.2年 | - | 32.5年 |
| インタレスト・カバレッジ・レシオ | 30.4倍 | 31.0倍 | 0.5倍 | - | 3.7倍 |
自己資本比率:自己資本/総資産
時価ベースの自己資本比率:株式時価総額/総資産
キャッシュ・フロー対有利子負債比率:有利子負債/キャッシュ・フロー
インタレスト・カバレッジ・レシオ:キャッシュ・フロー/利払い
(注1)株式時価総額は、自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しています。
(注2)キャッシュ・フローは、営業キャッシュ・フローを利用しています。
(注3)有利子負債は、貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としています。
(注4)2021年3月期のキャッシュ・フロー対有利子負債比率及びインタレスト・カバレッジ・レシオについては、営業キャッシュ・フローがマイナスのため表示しておりません。
当社の資本の財源及び資金の流動性については、事業に必要な資金を安定的に維持確保することを基本方針としております。
当社の資金需要は、運転資金及び設備投資資金であります。運転資金は、主に原材料費や人件費、店舗賃借料及び店舗運営に関わる費用であり、設備投資資金は、既存設備の改修や情報システム関連の投資、新規出店によるものであります。これらの資金需要につきましては、営業キャッシュ・フローで充当し、必要に応じて短期借入金及び長期借入金等による資金調達にて対応しております。なお、当社は安定的かつ効率的な資金調達を行うため、取引金融機関と当座貸越契約を締結しております。
当事業年度におきましては、新型コロナウイルス感染症による事業への影響懸念から、手元流動性の確保を目的に、2021年4月、5月に取引金融機関4行と機動的な資金調達が可能となるコミットメントライン契約の締結及び契約の更新を実行したほか、同年8月に政府系金融機関と新型コロナウイルス感染症特別貸付契約を締結しております。また、2022年3月にはうかい商事株式会社及び京王電鉄株式会社を割当先とする第三者割当増資による新株式を発行し、資金調達を行っております。これらにより、当社の事業運営上に必要な資金の流動性は十分に確保しているものと認識しております。
4 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この財務諸表を作成するにあたっては、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定は実際の結果と異なる可能性があります。
財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものは固定資産の減損及び繰延税金資産の回収可能性であり、「第5 経理の状況 2 財務諸表等〔注記事項〕(重要な会計上の見積り)」に記載しております。
4 【経営上の重要な契約等】
当社は、2022年3月14日開催の取締役会において、うかい商事株式会社及び京王電鉄株式会社を割当先とする第三者割当による新株式の発行を決議しました。なお、同年3月30日付で、当社および割当先との間で当社普通株式第三者割当契約証書を締結しております。
(本第三者割当の概要)
| ① 払込期日 | 2022年3月30日 |
|---|---|
| ② 発行新株式数 | 普通株式358,800株 |
| ③ 発行価額 | 1株につき金2,787円 |
| ④ 調達資金の額 | 999,975,600円 |
| ⑤ 募集又は割当方法 | 第三者割当の方法により、次の者に割り当てます。 うかい商事株式会社:179,400株 京王電鉄株式会社 :179,400株 |
5 【研究開発活動】
該当事項はありません。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当社は、事業本部・文化事業部のブランド価値の更なる向上と競争力強化を図るため、計画的に設備投資を実施し、各店の設備の改善・充実をしております。
当事業年度の設備投資額は、総額97百万円でありました。その主要なものは、既存店に対する老朽設備の更新等であります。
重要な設備の売却はありません。
2 【主要な設備の状況】
2022年3月31日現在
| セグメントの名称 | 事業所名(所在地) | 設備の内容 | 帳簿価額 | 従業員数(人) | ||||||
| 土地 | 建物(千円) | 構築物(千円) | 美術骨董品(千円) | その他(千円) | 合計(千円) | |||||
| 面積(㎡) | 金額(千円) | |||||||||
| 事業本部 | うかい鳥山(東京都八王子市) | 和食料理店 | 4,821 | 222,586 | 202,482 | 55,021 | - | 31,481 | 511,572 | 53(23) |
| 八王子うかい亭(東京都八王子市) | 洋食料理店 | 2,183 | 67,210 | 54,655 | 756 | - | 23,331 | 145,953 | 45(8) | |
| うかい竹亭(東京都八王子市) | 和食料理店 | 2,115 | 11,215 | 2,342 | 1,112 | - | 141 | 14,811 | 25(17) | |
| 横浜うかい亭(神奈川県大和市) | 洋食料理店 | - | - | 87,447 | 6,796 | - | 41,352 | 135,596 | 59(24) | |
| とうふ屋うかい大和田店(東京都八王子市) | 和食料理店 | 371 | 51,558 | 2,832 | 5,522 | - | 11,934 | 71,848 | 33(18) | |
| とうふ屋うかい鷺沼店(神奈川県川崎市宮前区) | 和食料理店 | - | - | 1,951 | - | - | 3,363 | 5,314 | 23(21) | |
| 銀座うかい亭(東京都中央区) | 洋食料理店 | - | - | 84,732 | - | - | 7,215 | 91,948 | 52(4) | |
| 東京芝とうふ屋うかい(東京都港区) | 和食料理店 | - | - | 284,637 | 39,562 | - | 14,194 | 338,394 | 70(37) | |
| あざみ野うかい亭(神奈川県横浜市青葉区) | 洋食料理店 | - | - | 214,857 | 14,809 | - | 8,375 | 238,042 | 44(10) | |
| 表参道うかい亭(東京都渋谷区) | 洋食料理店 | - | - | 84,928 | - | - | 5,055 | 89,984 | 40(1) | |
| グリルうかい丸の内店(東京都千代田区) | 洋食料理店 | - | - | 16,561 | - | - | 197 | 16,758 | 16(1) | |
| 銀座 kappou ukai 肉匠(東京都中央区) | 和食料理店 | - | - | 12,371 | - | - | 2,837 | 15,208 | 15(-) | |
| ル・プーレ ブラッスリーうかい(東京都千代田区) | 洋食料理店 | - | - | 10,563 | - | - | 134 | 10,698 | 11(-) | |
| 六本木 kappou ukai(東京都港区) | 和食料理店 | - | - | 110,323 | - | - | 5,417 | 115,741 | 16(-) | |
| 六本木うかい亭(東京都港区) | 洋食料理店 | - | - | 120,575 | - | - | 4,490 | 125,065 | 17(1) | |
| セグメントの名称 | 事業所名(所在地) | 設備の内容 | 帳簿価額 | 従業員数(人) | ||||||
| 土地 | 建物(千円) | 構築物(千円) | 美術骨董品(千円) | その他(千円) | 合計(千円) | |||||
| 面積(㎡) | 金額(千円) | |||||||||
| 事業本部 | アトリエうかい (東京都2店舗 神奈川県1店舗 大阪府1店舗 京都府1店舗他) | 製菓工房兼販売店 | - | - | 264,627 | 3,723 | - | 26,234 | 294,587 | 63(40) |
| 文化事業 | 箱根ガラスの森(神奈川県足柄下郡箱根町) | 美術館等 | 28,336 | 1,598,711 | 766,265 | 26,117 | 885,380 | 37,809 | 3,314,284 | 52(12) |
| 商品管理課(東京都八王子市) | 物流設備 | 19 | 40,800 | 31 | - | - | 470 | 41,302 | 2(1) | |
| 全社(共通) | 本社等(東京都八王子市) | 統括業務施設等 | 5,034 | 195,809 | 52,754 | 1,995 | 215,900 | 15,393 | 481,852 | 32(5) |
| 合計 | 42,883 | 2,187,891 | 2,374,943 | 155,418 | 1,101,281 | 239,434 | 6,058,969 | 668(223) | ||
(注)1.帳簿価額の「その他」は、車両運搬具、工具器具備品、リース資産の合計額であります。
2.従業員数は就業人員であり、臨時雇用者数は、年間の平均雇用人数(1日8時間換算)を( )外数で記載しております。
3.ファイナンス・リース契約による主な賃借設備は、金額の重要性が乏しいため、記載しておりません。
4.2022年3月1日付で『銀座 kappou ukai』は『銀座 kappou ukai 肉匠』に店名変更いたしました。
3 【設備の新設、除却等の計画】
該当事項はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 18,240,000 |
| 計 | 18,240,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(2022年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(2022年6月27日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 5,606,540 | 5,606,540 | 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)(事業年度末現在)スタンダード市場(提出日現在) | 単元株式数100株 |
| 計 | 5,606,540 | 5,606,540 | - | - |
(注)「提出日現在発行数」欄には、2022年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストック・オプション制度の内容】
| 2007年6月28日定時株主総会決議(付与対象者の区分及び人数:当社の取締役8名) | ||
| 事業年度末現在(2022年3月31日) | 提出日の前月末現在(2022年5月31日) | |
| 新株予約権の数(個) | 7 | 7 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 700 | 700 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 100円/個(1円/1株) | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 自 2007年7月23日至 2037年7月19日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 1,931資本組入額 965.5 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | ① 新株予約権者は、上記の権利行使期間内において、原則として当社の取締役の地位を喪失したときに限り、新株予約権を行使できるものとする。ただしこの場合、新株予約権者は、当社の取締役の地位を喪失した日の翌日(以下、「権利行使開始日」という。)から当該権利行使開始日より10日を経過する日(ただし、当該日が営業日でない場合には、前営業日)までの間に限り、新株予約権を行使することができる。② 新株予約権者が死亡した場合、その相続人(新株予約権者の配偶者、子、一親等の直系尊属に限る。)は、新株予約権者が死亡した日の翌日から3ヶ月を経過する日までの間に限り新株予約権を行使することができる。 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 新株予約権を譲渡する場合には、取締役会の承認を要する。 | 同左 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | ― | ― |
② 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③ 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2017年4月1日~2018年3月31日(注)1 | 6,000 | 5,235,940 | 5,676 | 1,296,683 | 5,676 | 1,842,088 |
| 2021年4月1日~2022年3月31日(注)2 | 11,800 | 5,247,740 | 11,061 | 1,307,744 | 11,061 | 1,853,149 |
| 2022年3月30日(注)3 | 358,800 | 5,606,540 | 499,987 | 1,807,732 | 499,987 | 2,353,137 |
(注)1.発行済株式の増加6,000株は、新株予約権の行使による増加であります。
2.発行済株式の増加11,800株は、新株予約権の行使による増加であります。
3.発行済株式の増加358,800株は、うかい商事株式会社及び京王電鉄株式会社を割当先とする第三者割当による新株式の発行による増加358,800株によるものであります。
(5) 【所有者別状況】
2022年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | - | 9 | 12 | 91 | 8 | 1 | 3,956 | 4,077 | - |
| 所有株式数(単元) | - | 3,574 | 731 | 30,695 | 292 | 1 | 20,755 | 56,048 | 1,740 |
| 所有株式数の割合(%) | - | 6.38 | 1.30 | 54.77 | 0.52 | 0.00 | 37.03 | 100.00 | - |
(注)自己株式1,281株は、「個人その他」に12単元及び「単元未満株式の状況」に81株を含めて記載しております。
(6) 【大株主の状況】
2022年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 一般社団法人鵜飼家持株会 | 東京都八王子市城山手1-11-1 | 1,361,400 | 24.28 |
| 京王電鉄株式会社 | 東京都新宿区新宿3-1-24 | 769,400 | 13.72 |
| キッコーマン株式会社 | 千葉県野田市野田250 | 498,800 | 8.89 |
| 株式会社青山財産ネットワークス | 東京都港区赤坂8-4-14 | 200,000 | 3.56 |
| 株式会社三菱UFJ銀行 | 東京都千代田区丸の内2-7-1 | 100,000 | 1.78 |
| 株式会社群馬銀行(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 群馬県前橋市元総社町194(東京都中央区晴海1-8-12) | 72,000 | 1.28 |
| 多摩信用金庫 | 東京都立川市緑町3-4 | 70,800 | 1.26 |
| 三菱UFJ信託銀行株式会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 東京都千代田区丸の内1-4-5(東京都港区浜松町2-11-3) | 40,000 | 0.71 |
| エノテカ株式会社 | 東京都港区南麻布5-14-15 | 30,000 | 0.53 |
| 日本生命保険相互会社 | 東京都千代田区丸の内1-6-6(日本生命証券管理部内) | 28,800 | 0.51 |
| 計 | - | 3,171,200 | 56.57 |
(注)1.上記以外に当社所有の自己株式が1,281株あります。
2.「発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合」は、小数点第3位を切り捨てて記載しております。
(7) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
2022年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | - | |
| 普通株式 | 1,200 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 5,603,600 | 56,036 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 1,740 | - | - |
| 発行済株式総数 | 5,606,540 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 56,036 | - | |
② 【自己株式等】
2022年3月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式)株式会社うかい | 東京都八王子市南浅川町3426番地 | 1,200 | - | 1,200 | 0.02 |
| 計 | - | 1,200 | - | 1,200 | 0.02 |
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 普通株式
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
該当事項はありません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他(-) | - | - | - | - |
| 保有自己株式数 | 1,281 | - | 1,281 | - |
(注)当期間における保有自己株式には、2022年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
3 【配当政策】
当社は、株主の皆様への利益還元を経営の重要課題の一つと位置付けております。中長期的な配当の継続と財務基盤の健全性の確保のバランスを勘案し、株主の皆様へ適正に利益還元することを基本方針としております。
当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本的な方針としており、この配当の決定機関は、株主総会であります。
内部留保資金の使途につきましては、財務体質の強化を図りながら、更なる成長への戦略投資に充当していきたいと考えております。
しかしながら、当事業年度の剰余金の配当につきましては、2022年3月期の業績及び財政状態を鑑み、誠に遺憾ではありますが、無配とさせていただきます。
なお、当社は「取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として中間配当を行うことができる。」旨定款で定めております。
4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、「利は人の喜びの陰にあり」を基本理念として、経営精神「当社にかかわるすべての人々を大切にし、そしてそのすべての人々により大切にされる企業でありたい」、店舗理念「100年続く店作り」を柱に、企業目的を達成し企業価値を向上させていくために経営の有効性と効率化を高めること並びに変化する経営環境に対して迅速な意思決定や機動性の向上を図っていく必要があると考えております。
また、経営の健全性を高めるために、経営監視機能の強化として、内部統制システム構築による自主点検及び内部監査による法令遵守(コンプライアンス)チェックがますます重要性を増してきていると認識しております。
② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由
a.企業統治の体制の概要
当社は、監査役会設置会社であります。
当社の基本的な経営管理組織として、取締役会、監査役会、経営会議及び全社管理職会議があります。
Ⅰ.取締役会
取締役会は、現在8名の取締役(社外取締役2名を含む)で構成されており、取締役会規程に定められた事項の決議及び報告を行い、迅速かつ的確な経営判断を行うため、定時取締役会は四半期に1度、年度末及び株主総会後に開催し、臨時取締役会は必要に応じて開催しております。
Ⅱ.監査役会
当社は、監査役会制度を採用しており、監査役3名(社外監査役2名を含む)で監査役会が構成されております。監査役会は、監査役会規程に定められた事項に基づき、取締役及び取締役会に対する監査機能を働かせており、原則として3ヶ月に1回定期的に開催し、臨時監査役会も必要に応じて開催しております。監査役は、取締役会等の重要な会議に出席し、取締役の業務執行状況の監査及び重要な事項についての報告を受けております。
Ⅲ.経営会議
経営会議は、取締役(社外取締役を除く)で構成されており、毎月1回開催し、必要がある場合は、随時開催するものとしており、取締役会の経営方針に基づいて、代表取締役社長が業務を執行するにあたり、経営に関する重要事項を協議しております。
付議及び協議事項は、次のとおりであります。
1 取締役会の招集及び提出議案に関する事項
2 取締役会で決定された経営方針に基づく全般的執行方針に関する事項
3 経営管理全般の統制に関する事項
4 毎期の予算の決定及び修正に関する事項
5 重要な開発、研究に関する事項
6 職制ないし機構の新設、変更に関する事項
7 重要な規程の制定、改廃に関する事項
8 取締役会で決定された基本方針に従って行う個別的執行方針に関する事項
9 前各号のほか、会社全般に影響を及ぼす重要事項で、経営会議において必要と認めた事項
Ⅳ.全社管理職会議
全社管理職会議は、取締役(社外取締役を除く)、常勤監査役、管理職で構成され、原則として3ヶ月に1回開催、その他必要に応じて開催する場合があり、各店舗の経営、営業及びその他業務について報告し、それらについて分析し、対策を検討の上、報告書にまとめ、関連部署に回覧しております。
機関ごとの構成員は次のとおりであります。(◎は議長、委員長を指す。)
| 役職名 | 氏名 | 取締役会 | 監査役会 | 経営会議 | 全社管理職会議 |
|---|---|---|---|---|---|
| 代表取締役社長 | 紺野 俊也 | ◎ | ◎ | 〇 | |
| 取締役 | 峰尾 亨 | 〇 | 〇 | 〇 | |
| 取締役 | 松崎 城康 | 〇 | 〇 | ◎ | |
| 取締役 | 渡辺 登美男 | 〇 | 〇 | 〇 | |
| 取締役 | 笹野 雄一郎 | 〇 | 〇 | 〇 | |
| 取締役 | 斎藤 寿美子 | 〇 | 〇 | 〇 | |
| 取締役(非常勤) | 吉田 光男 | 〇 | |||
| 取締役(非常勤) | 永田 正 | 〇 | |||
| 常勤監査役 | 佐藤 喜彦 | ◎ | 〇 | ||
| 監査役(非常勤) | 久保田 勇一 | 〇 | |||
| 監査役(非常勤) | 西牧 良悦 | 〇 |
*企業統治の体制を分かりやすく示す図表
b.現行の会社の機関体制を採用する理由
当社は、経営の監督、監査機能の強化と業務執行の効率性及び迅速性をバランスさせたコーポレート・ガバナンスの観点から現状の体制を採用しております。
③ 企業統治に関するその他の事項
a.内部統制システムの整備状況
当社は、2006年5月26日開催の取締役会において「内部統制の整備と構築に関する基本方針について」(2022年6月24日開催の取締役会において一部改定)下記のとおり決議しております。
Ⅰ.取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
ⅰ.取締役会は、現在8名(社外取締役2名を含む)で構成されており、取締役会規程に定められた事項の決議及び報告を行い、迅速かつ的確な経営判断を行うため、定時取締役会は四半期に1度、年度末及び株主総会後に開催し、臨時取締役会は必要に応じて開催する。
ⅱ.取締役会は、予算管理規程に基づき、経営方針を踏まえた経営計画を定め達成すべき目標を明確化するとともに、これに基づく本社及び事業所等の年度計画を策定し、業績管理を実施する。また、中期事業計画を策定し、これに基づく事業分野ごとの業績目標、予算を設定する。さらに、その達成に向けて各担当取締役に職務を遂行させ、その結果を管理、評価する。
ⅲ.経営会議は、毎月1回開催する。ただし、必要がある場合は、随時開催するものとし、取締役会の定める経営方針に基づいて、社長が業務を執行するにあたり、経営に関する重要事項を協議する。
付議及び協議事項は、次のとおりとする。
1 取締役会の招集及び提出議案に関する事項
2 取締役会で決定された経営方針に基づく全般的執行方針に関する事項
3 経営管理全般の統制に関する事項
4 毎期の予算の決定及び修正に関する事項
5 重要な開発、研究に関する事項
6 職制ないし機構の新設、変更に関する事項
7 重要な規程の制定、改廃に関する事項
8 取締役会で決定された基本方針に従って行う個別的執行方針に関する事項
9 前各号のほか、会社全般に影響を及ぼす重要事項で、経営会議において必要と認めた事項
ⅳ.全社管理職会議は、これを原則として 3ヶ月に1回開催するものとし、その他必要に応じて開催する場合がある。各店舗の経営、営業及びその他業務について報告し、それらについて分析し、対策を検討の上、報告書にまとめ、関連部署に回覧する。
ⅴ.組織、職制、指揮命令系統、業務分掌規程に従った会社組織を制定し、職務権限規程に基づく職務執行上の責任体制を確立することにより、職務の効率的な執行を図る。
ⅵ.内部監査室は、事業活動の効率性及び有効性について監査を行う。主管部署及び監査を受けた部署は、是正、改善の必要があるときには、連携してその対策を講ずる。
Ⅱ.取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
ⅰ.取締役の職務の執行に係る情報は、文書化(電磁的記録を含む)のうえ、経営判断等に用いた関連資料とともに保存する。当該文書管理に関する主管部署を置き、管理対象文書とその保管部署、保存期間及び管理方法等を規程に定める。
ⅱ.文書管理規程、機密管理規程及び個人情報保護規程を定め、情報の保存及び管理に関する基本的事項を明確にし、適切かつ厳重に管理する。
ⅲ.基幹システムをはじめとするIT(情報技術)環境の適切な整備、業務プロセスのIT化を通じて、ITの適切な管理、統制を実現することにより、経営に必要な情報を保存及び管理する体制を構築する。
ⅳ.情報セキュリティについては、「情報セキュリティ基本規程」に基づき、情報セキュリティに関する責任体制を明確にし、情報セキュリティの維持・向上のための施策を継続的に実施する情報セキュリティ・マネジメント・システムを確立する。
Ⅲ.損失の危険の管理に関する規程その他の体制
ⅰ.リスク管理規程等のリスクに関連する諸規程を定め、危機管理に関する基本的事項を明確にする。
ⅱ.経営戦略上のリスクについては、必要に応じ取締役会で審議し、リスクの最小化を図る。
ⅲ.業務運営上のリスクについては、リスク管理委員会を設置し、専門部会として経営リスク分科会、労務・安全衛生分科会、コンプライアンス分科会、防災リスク分科会、環境リスク分科会、品質管理分科会、情報システム分科会、雇用・人事リスク分科会の8つの分科会を設置する。各分科会で審議し経営企画室が統括することにより、リスクの予防及び抑制を図り、リスクが発生した場合の危機管理を行う体制とする。
ⅳ.各事業所においては、担当事業に関するリスクの把握に努め、発生したリスクの低減、再発防止に取り組み、必要に応じて取締役会での審議及び検討を行う。
ⅴ.内部監査室は、リスク管理体制およびリスク管理の実施状況について監査を行う。主管部署及び監査を受けた部署は、是正、改善の必要があるときには、すみやかにその対策を講ずる。
Ⅳ.取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
ⅰ.取締役及び使用人が法令及び定款を遵守し、倫理観をもって事業活動を行う企業風土を構築するため経営理念、企業倫理規程を定め、会社全体として適用される行動規範を定める。
ⅱ.リスク管理規程、コンプライアンスマニュアルを定め、法令及び定款への遵守に関する基本的事項を明確にする。
ⅲ.法令及び定款の遵守体制の実効性を確保するため、コンプライアンス分科会を設置し、担当役員は取締役及び使用人の法令遵守意識の定着と運用の徹底を図るための必要な諸活動を推進し、管理する。
ⅳ.内部監査室は、法令及び定款の遵守体制の有効性について監査を行う。主管部署及び監査を受けた部署は、是正、改善の必要があるときには、すみやかにその対策を講ずる。
Ⅴ.監査役がその職務を補助すべき使用人を置くことを求めた場合における当該使用人に関する事項
ⅰ.監査機能の充実のために、監査役会からの要請に応じて、監査役の業務補助のためスタッフを置くこととする。
Ⅵ.監査役の職務を補助すべき使用人の取締役からの独立性及び当該使用人に対する監査役の指示の実効性の確保に関する事項
ⅰ.監査役の職務を補助する使用人は、監査役の指示に従って、その監査職務の補助を行うものとし、取締役からの指揮命令、制約を受けないものとする。
ⅱ.当該使用人の人事異動及び人事評価においては、監査役会の同意を得ることとして、独立性の確保を図
ることとする。
Ⅶ.取締役及び使用人が監査役に報告をするための体制その他の監査役への報告に関する体制
ⅰ.取締役及び使用人は、法定事項の他、経営、業績に影響を及ぼす重要な事項、内部監査室の活動概要、内部統制に関する活動概要の状況を監査役に報告する。
ⅱ.監査役と代表取締役、取締役との連絡会を定期的に開催し、監査が実効的に行われることを確保するための体制を整備する。また、代表取締役等は、コンプライアンス上問題のある事項、法令及び定款に違反するおそれのある事項及び当社に著しい損害を及ぼすおそれのある事項等が発生した場合は、これらを直ちに監査役及び監査役会に報告する。
ⅲ.監査役に報告した者が、当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないこととする。
Ⅷ.監査役職務の執行について生ずる費用等の処理に関する事項
ⅰ.監査役の職務の執行について生ずる費用の前払又は償還の手続き、その他の当該職務の執行について生ずる費用又は債務の処理等所要の費用の請求を受けた時は、監査役の執行に明らかに必要ないと認められる場合を除き、その費用を負担する。
Ⅸ.その他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
ⅰ.監査役は、内部監査室及び会計監査人との十分な連携を図る。監査役及び監査役会が必要に応じて取締役等に問題提起できるよう、監査役は取締役会に出席するほか、常勤監査役は重要な意思決定過程及び業務の執行状況を把握するための全社管理職会議等の重要会議に出席する。
ⅱ.監査役は、会計監査人が把握した内部統制システムの状況、リスク評価及び監査重点項目等について、情報や意見を交換するなどして緊密な連携を図り、効率的な監査を実施する。
Ⅹ.財務報告の信頼性を確保するための体制
ⅰ.経理規程類を整備するとともに、「財務報告に係る内部統制の整備及び運用状況の評価に関する基本方針書」を定め、財務報告の信頼性を確保する。
ⅱ.仕組みが適正に機能することを継続的に評価し、不備があれば必要な是正措置を行い、金融商品取引法及びその他関連法令等に対する適合性を確保する。
Ⅺ.反社会的勢力排除に向けた基本的な考え方及びその整備状況
ⅰ.当社は、市民生活の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力及び団体とは断固とした姿勢で臨むことを「企業倫理規程」に定め、関係排除に取り組む。
ⅱ.反社会的勢力に対しては、業界、地域社会と協力し、また、警察、顧問弁護士等の関係機関と緊密に連携し、毅然とした態度で組織的に対応する。
④ 取締役の定数
当社の取締役は、12名以内とする旨定款に定めております。
⑤ 取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議については、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨、並びに、累積投票によらない旨を定款で定めております。
⑥ 責任限定契約の内容の概要
当社と社外取締役2名及び監査役3名は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結することができる旨定款に定めております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、会社法第425条第1項に規定する最低責任限度額としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該社外取締役または監査役が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限られます。
⑦ 役員等賠償責任保険契約の内容の概要
当社は、役員が職務の遂行にあたり、全ての取締役、および監査役を被保険者として、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険(D&O保険)契約を締結しております。
保険料は当社が全額負担しており、被保険者の実質的な保険料負担はありません。
当該保険契約では、被保険者である役員がその職務の執行に関し責任を負うこと、または該当責任の追及にかかる請求を受けることによって生ずることのある損害について、補填することとされております。ただし故意または重過失に起因して生じた損害は補填されないなど、一定の免責事由があります。
⑧ 取締役会で決議できる株主総会決議事項
a.監査役の責任免除
当社は、会社法第426条第1項の規定により、取締役会の決議をもって同法第423条第1項の行為に関する監査役(監査役であった者を含む。)の損害賠償責任を法令の限度において免除することができる旨定款に定めております。これは、監査役が職務を遂行するにあたり、その能力を十分に発揮して、期待される役割を果たしうる環境を整備することを目的とするものであります。
b.自己株式の取得
当社は、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議をもって、自己の株式を取得することができる旨定款に定めております。これは、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行を可能とするため、市場取引等により自己の株式を取得することを目的とするものであります。
c.中間配当
当社は、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨定款に定めております。これは、株主への機動的な利益還元を可能にするためであります。
⑨ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社意思決定の迅速化と機動性を確保することを目的として、会社法第309条第2項に定める決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。
(2) 【役員の状況】
①役員一覧
男性10名 女性1名 (役員のうち女性の比率9.1%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役社長 | 紺野 俊也 | 1964年6月27日生 | 1988年11月 レストランパンタグリュエル入社 1991年3月 当社入社 1993年11月 当社横浜うかい亭副料理長 1996年9月 当社横浜うかい亭料理長 2003年3月 当社洋食事業部総料理長 2006年3月 当社執行役員洋食事業部総料理長 2006年7月 当社執行役員洋食事業部副部長 2008年3月 当社執行役員洋食事業部長 2008年6月 当社取締役洋食事業部長 2009年12月 当社取締役洋食事業部長兼営業推進室長 2011年2月 当社常務取締役営業本部長 2012年5月 当社常務取締役営業本部長兼海外戦略室長 2012年11月 当社常務取締役営業本部長 2014年5月 当社常務取締役営業本部長兼営業戦略室長 2014年11月 当社常務取締役営業本部長 2016年2月 当社専務取締役営業本部長 2017年3月 当社専務取締役事業本部長兼経営企画室担当 2020年6月 当社代表取締役専務事業本部長兼経営企画室担当 2021年6月 当社代表取締役社長(現任) | 1988年11月 | レストランパンタグリュエル入社 | 1991年3月 | 当社入社 | 1993年11月 | 当社横浜うかい亭副料理長 | 1996年9月 | 当社横浜うかい亭料理長 | 2003年3月 | 当社洋食事業部総料理長 | 2006年3月 | 当社執行役員洋食事業部総料理長 | 2006年7月 | 当社執行役員洋食事業部副部長 | 2008年3月 | 当社執行役員洋食事業部長 | 2008年6月 | 当社取締役洋食事業部長 | 2009年12月 | 当社取締役洋食事業部長兼営業推進室長 | 2011年2月 | 当社常務取締役営業本部長 | 2012年5月 | 当社常務取締役営業本部長兼海外戦略室長 | 2012年11月 | 当社常務取締役営業本部長 | 2014年5月 | 当社常務取締役営業本部長兼営業戦略室長 | 2014年11月 | 当社常務取締役営業本部長 | 2016年2月 | 当社専務取締役営業本部長 | 2017年3月 | 当社専務取締役事業本部長兼経営企画室担当 | 2020年6月 | 当社代表取締役専務事業本部長兼経営企画室担当 | 2021年6月 | 当社代表取締役社長(現任) | (注)3 | 2,800 |
| 1988年11月 | レストランパンタグリュエル入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1991年3月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1993年11月 | 当社横浜うかい亭副料理長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1996年9月 | 当社横浜うかい亭料理長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年3月 | 当社洋食事業部総料理長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年3月 | 当社執行役員洋食事業部総料理長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年7月 | 当社執行役員洋食事業部副部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年3月 | 当社執行役員洋食事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年6月 | 当社取締役洋食事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年12月 | 当社取締役洋食事業部長兼営業推進室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年2月 | 当社常務取締役営業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年5月 | 当社常務取締役営業本部長兼海外戦略室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年11月 | 当社常務取締役営業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年5月 | 当社常務取締役営業本部長兼営業戦略室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年11月 | 当社常務取締役営業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年2月 | 当社専務取締役営業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年3月 | 当社専務取締役事業本部長兼経営企画室担当 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 当社代表取締役専務事業本部長兼経営企画室担当 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 当社代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役専務執行役員文化事業部担当兼渉外担当 | 峰尾 亨 | 1956年5月17日生 | 1976年6月 ㈱うかい鳥山(現:当社)入社 1996年5月 当社八王子うかい亭店長 2002年6月 当社河口湖オルゴールの森館長 2003年9月 当社銀座うかい亭店長 2005年6月 当社洋食事業統括部長 2005年11月 当社執行役員洋食事業部長 2006年2月 当社取締役 2006年3月 当社常務取締役 2008年3月 当社常務取締役営業推進室長 2009年12月 当社常務取締役経営企画室長 2010年5月 ㈱河口湖うかい取締役 2012年11月 当社常務取締役 2014年5月 当社常務取締役管理本部長 2018年2月 当社常務取締役管理本部長兼文化事業部担当 2021年6月 当社常務取締役執行役員管理本部長 2021年10月 当社常務取締役執行役員管理本部長兼文化事業部長 2022年6月 当社取締役専務執行役員文化事業部担当兼渉外担当(現任) | 1976年6月 | ㈱うかい鳥山(現:当社)入社 | 1996年5月 | 当社八王子うかい亭店長 | 2002年6月 | 当社河口湖オルゴールの森館長 | 2003年9月 | 当社銀座うかい亭店長 | 2005年6月 | 当社洋食事業統括部長 | 2005年11月 | 当社執行役員洋食事業部長 | 2006年2月 | 当社取締役 | 2006年3月 | 当社常務取締役 | 2008年3月 | 当社常務取締役営業推進室長 | 2009年12月 | 当社常務取締役経営企画室長 | 2010年5月 | ㈱河口湖うかい取締役 | 2012年11月 | 当社常務取締役 | 2014年5月 | 当社常務取締役管理本部長 | 2018年2月 | 当社常務取締役管理本部長兼文化事業部担当 | 2021年6月 | 当社常務取締役執行役員管理本部長 | 2021年10月 | 当社常務取締役執行役員管理本部長兼文化事業部長 | 2022年6月 | 当社取締役専務執行役員文化事業部担当兼渉外担当(現任) | (注)3 | 3,680 | ||||
| 1976年6月 | ㈱うかい鳥山(現:当社)入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1996年5月 | 当社八王子うかい亭店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年6月 | 当社河口湖オルゴールの森館長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年9月 | 当社銀座うかい亭店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年6月 | 当社洋食事業統括部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年11月 | 当社執行役員洋食事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年2月 | 当社取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年3月 | 当社常務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年3月 | 当社常務取締役営業推進室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年12月 | 当社常務取締役経営企画室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年5月 | ㈱河口湖うかい取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年11月 | 当社常務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年5月 | 当社常務取締役管理本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年2月 | 当社常務取締役管理本部長兼文化事業部担当 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 当社常務取締役執行役員管理本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年10月 | 当社常務取締役執行役員管理本部長兼文化事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2022年6月 | 当社取締役専務執行役員文化事業部担当兼渉外担当(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役常務執行役員統括本部長 | 松崎 城康 | 1970年12月28日生 | 1995年4月 日本水産観光株式会社入社 1996年8月 株式会社バーニーズジャパン入社 2000年2月 当社入社 2004年5月 当社横浜うかい亭店長 2005年10月 当社あざみ野うかい亭店長 2009年12月 当社洋食副事業部長兼あざみ野うかい亭店長 2011年2月 当社執行役員営業推進室長 2012年9月 当社執行役員和食事業部長 2016年2月 当社執行役員和食事業部長兼営業推進室長 2017年3月 当社執行役員企画推進部長兼営業推進室長 2019年5月 当社執行役員企画推進部長 2020年6月 当社取締役企画推進部長 2021年6月 当社取締役執行役員企画推進部長 2022年6月 当社取締役常務執行役員統括本部長(現任) | 1995年4月 | 日本水産観光株式会社入社 | 1996年8月 | 株式会社バーニーズジャパン入社 | 2000年2月 | 当社入社 | 2004年5月 | 当社横浜うかい亭店長 | 2005年10月 | 当社あざみ野うかい亭店長 | 2009年12月 | 当社洋食副事業部長兼あざみ野うかい亭店長 | 2011年2月 | 当社執行役員営業推進室長 | 2012年9月 | 当社執行役員和食事業部長 | 2016年2月 | 当社執行役員和食事業部長兼営業推進室長 | 2017年3月 | 当社執行役員企画推進部長兼営業推進室長 | 2019年5月 | 当社執行役員企画推進部長 | 2020年6月 | 当社取締役企画推進部長 | 2021年6月 | 当社取締役執行役員企画推進部長 | 2022年6月 | 当社取締役常務執行役員統括本部長(現任) | (注)3 | 2,000 |
| 1995年4月 | 日本水産観光株式会社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1996年8月 | 株式会社バーニーズジャパン入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年2月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年5月 | 当社横浜うかい亭店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年10月 | 当社あざみ野うかい亭店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年12月 | 当社洋食副事業部長兼あざみ野うかい亭店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年2月 | 当社執行役員営業推進室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年9月 | 当社執行役員和食事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年2月 | 当社執行役員和食事業部長兼営業推進室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年3月 | 当社執行役員企画推進部長兼営業推進室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年5月 | 当社執行役員企画推進部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 当社取締役企画推進部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 当社取締役執行役員企画推進部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2022年6月 | 当社取締役常務執行役員統括本部長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役執行役員物販事業部長兼食品開発・製造部担当 | 渡辺 登美男 | 1964年2月24日生 | 1990年8月 当社入社 2004年11月 当社ウカイリゾート店長 2007年2月 当社八王子うかい亭店長 2011年2月 当社洋食事業部副事業部長兼八王子うかい亭店長 2011年10月 当社営業本部洋食事業部長 2012年9月 当社執行役員洋食事業部長 2014年10月 当社執行役員営業戦略室長 2016年2月 当社執行役員物販事業部長 2017年3月 当社執行役員物販事業部長兼品質管理室長 2020年6月 当社取締役物販事業部長兼品質管理室長 2021年6月 当社取締役執行役員物販事業部長兼品質管理室長 2022年6月 当社取締役執行役員物販事業部長兼食品開発・製造部担当(現任) | 1990年8月 | 当社入社 | 2004年11月 | 当社ウカイリゾート店長 | 2007年2月 | 当社八王子うかい亭店長 | 2011年2月 | 当社洋食事業部副事業部長兼八王子うかい亭店長 | 2011年10月 | 当社営業本部洋食事業部長 | 2012年9月 | 当社執行役員洋食事業部長 | 2014年10月 | 当社執行役員営業戦略室長 | 2016年2月 | 当社執行役員物販事業部長 | 2017年3月 | 当社執行役員物販事業部長兼品質管理室長 | 2020年6月 | 当社取締役物販事業部長兼品質管理室長 | 2021年6月 | 当社取締役執行役員物販事業部長兼品質管理室長 | 2022年6月 | 当社取締役執行役員物販事業部長兼食品開発・製造部担当(現任) | (注)3 | 2,400 | ||||
| 1990年8月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年11月 | 当社ウカイリゾート店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年2月 | 当社八王子うかい亭店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年2月 | 当社洋食事業部副事業部長兼八王子うかい亭店長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年10月 | 当社営業本部洋食事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年9月 | 当社執行役員洋食事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年10月 | 当社執行役員営業戦略室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年2月 | 当社執行役員物販事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年3月 | 当社執行役員物販事業部長兼品質管理室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 当社取締役物販事業部長兼品質管理室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 当社取締役執行役員物販事業部長兼品質管理室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2022年6月 | 当社取締役執行役員物販事業部長兼食品開発・製造部担当(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役執行役員レストラン事業部長 | 笹野 雄一郎 | 1971年1月12日生 | 1992年4月 菱栄観光開発株式会社入社 2000年3月 当社入社 2003年10月 当社ウカイリゾート料理長 2007年2月 当社銀座うかい亭料理長 2011年3月 当社銀座うかい亭総料理長 2013年10月 当社洋食事業部総料理長 2016年2月 当社執行役員洋食事業部総料理長 2018年8月 当社執行役員総料理長兼海外戦略室長 2020年4月 当社執行役員飲食事業部長 2020年6月 当社取締役飲食事業部長 2021年6月 当社取締役執行役員飲食事業部長 2022年6月 当社取締役執行役員レストラン事業部長(現任) | 1992年4月 | 菱栄観光開発株式会社入社 | 2000年3月 | 当社入社 | 2003年10月 | 当社ウカイリゾート料理長 | 2007年2月 | 当社銀座うかい亭料理長 | 2011年3月 | 当社銀座うかい亭総料理長 | 2013年10月 | 当社洋食事業部総料理長 | 2016年2月 | 当社執行役員洋食事業部総料理長 | 2018年8月 | 当社執行役員総料理長兼海外戦略室長 | 2020年4月 | 当社執行役員飲食事業部長 | 2020年6月 | 当社取締役飲食事業部長 | 2021年6月 | 当社取締役執行役員飲食事業部長 | 2022年6月 | 当社取締役執行役員レストラン事業部長(現任) | (注)3 | 1,000 | ||||
| 1992年4月 | 菱栄観光開発株式会社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年3月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年10月 | 当社ウカイリゾート料理長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年2月 | 当社銀座うかい亭料理長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年3月 | 当社銀座うかい亭総料理長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年10月 | 当社洋食事業部総料理長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年2月 | 当社執行役員洋食事業部総料理長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年8月 | 当社執行役員総料理長兼海外戦略室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 当社執行役員飲食事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 当社取締役飲食事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 当社取締役執行役員飲食事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2022年6月 | 当社取締役執行役員レストラン事業部長(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役執行役員経営企画室長 | 斎藤 寿美子 | 1960年12月23日生 | 1981年4月 三谷セキサン株式会社入社 2007年9月 当社入社 2007年9月 当社管理部経理課長 2009年12月 当社管理部課長兼経営企画室課長 2017年3月 当社経営企画室室長 2018年8月 当社執行役員経営企画室長 2020年6月 当社取締役経営企画室長 2021年6月 当社取締役執行役員経営企画室長(現任) | 1981年4月 | 三谷セキサン株式会社入社 | 2007年9月 | 当社入社 | 2007年9月 | 当社管理部経理課長 | 2009年12月 | 当社管理部課長兼経営企画室課長 | 2017年3月 | 当社経営企画室室長 | 2018年8月 | 当社執行役員経営企画室長 | 2020年6月 | 当社取締役経営企画室長 | 2021年6月 | 当社取締役執行役員経営企画室長(現任) | (注)3 | - | ||||||||||||||
| 1981年4月 | 三谷セキサン株式会社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年9月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年9月 | 当社管理部経理課長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年12月 | 当社管理部課長兼経営企画室課長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年3月 | 当社経営企画室室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年8月 | 当社執行役員経営企画室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 当社取締役経営企画室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 当社取締役執行役員経営企画室長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 吉田 光男 | 1948年11月13日生 | 1972年4月 サントリー㈱(現:サントリーホールディングス㈱)入社 1991年4月 同社国際部部長 2001年3月 同社取締役 2003年3月 同社取締役財経本部長 2005年3月 サントリーフーズ㈱取締役副社長兼サントリー㈱顧問 2006年3月 ㈱ティップネス代表取締役社長 2009年3月 サントリービア&スピリッツ㈱(現:サントリー酒類㈱)常勤監査役 2015年6月 当社取締役(現任) | 1972年4月 | サントリー㈱(現:サントリーホールディングス㈱)入社 | 1991年4月 | 同社国際部部長 | 2001年3月 | 同社取締役 | 2003年3月 | 同社取締役財経本部長 | 2005年3月 | サントリーフーズ㈱取締役副社長兼サントリー㈱顧問 | 2006年3月 | ㈱ティップネス代表取締役社長 | 2009年3月 | サントリービア&スピリッツ㈱(現:サントリー酒類㈱)常勤監査役 | 2015年6月 | 当社取締役(現任) | (注)3 | - | ||||||||||||||
| 1972年4月 | サントリー㈱(現:サントリーホールディングス㈱)入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1991年4月 | 同社国際部部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2001年3月 | 同社取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年3月 | 同社取締役財経本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年3月 | サントリーフーズ㈱取締役副社長兼サントリー㈱顧問 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年3月 | ㈱ティップネス代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年3月 | サントリービア&スピリッツ㈱(現:サントリー酒類㈱)常勤監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 永田 正 | 1952年1月23日生 | 1974年4月 京王電鉄㈱入社 2000年6月 同社関連事業部長 2002年6月 同社総合企画本部グループ事業部長 2003年6月 同社人事部長 2004年6月 同社取締役人事部長 2005年6月 同社取締役総合企画本部経営企画部長 2007年6月 同社常務取締役総合企画本部長 2009年6月 同社代表取締役社長 2015年6月 同社代表取締役会長兼社長 2016年6月 同社代表取締役会長(現任) 2022年5月 ウエルシアホールディングス㈱社外取締役(現任) 2022年6月 当社取締役(現任) (重要な兼職の状況) 京王電鉄㈱代表取締役会長 ウエルシアホールディングス㈱社外取締役 | 1974年4月 | 京王電鉄㈱入社 | 2000年6月 | 同社関連事業部長 | 2002年6月 | 同社総合企画本部グループ事業部長 | 2003年6月 | 同社人事部長 | 2004年6月 | 同社取締役人事部長 | 2005年6月 | 同社取締役総合企画本部経営企画部長 | 2007年6月 | 同社常務取締役総合企画本部長 | 2009年6月 | 同社代表取締役社長 | 2015年6月 | 同社代表取締役会長兼社長 | 2016年6月 | 同社代表取締役会長(現任) | 2022年5月 | ウエルシアホールディングス㈱社外取締役(現任) | 2022年6月 | 当社取締役(現任) | (重要な兼職の状況) | 京王電鉄㈱代表取締役会長 | ウエルシアホールディングス㈱社外取締役 | (注)3 | - | |||
| 1974年4月 | 京王電鉄㈱入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年6月 | 同社関連事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年6月 | 同社総合企画本部グループ事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年6月 | 同社人事部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年6月 | 同社取締役人事部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年6月 | 同社取締役総合企画本部経営企画部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年6月 | 同社常務取締役総合企画本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年6月 | 同社代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 同社代表取締役会長兼社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 同社代表取締役会長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2022年5月 | ウエルシアホールディングス㈱社外取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2022年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| (重要な兼職の状況) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 京王電鉄㈱代表取締役会長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ウエルシアホールディングス㈱社外取締役 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||
| 常勤監査役 | 佐藤 喜彦 | 1955年7月11日生 | 1978年4月 サントリー㈱(現:サントリーホールディングス㈱)入社 1999年10月 モンテ物産㈱出向 取締役総務部長 2003年3月 サントリー㈱ 東京経理センター長 2006年9月 ㈱ティップネス出向 経理部長 2007年3月 同社 取締役経理部長 2009年4月 サントリービア&スピリッツ㈱(現:サントリー酒類㈱)出向 営業推進第2部審査部長 2012年7月 ㈱大治 取締役統括管理部長 2013年11月 ㈱共立メンテナンス 経営企画部担当部長 2014年1月 ㈱共立フーズサービス 管理部長 2019年1月 同社顧問 2019年6月 当社監査役 2020年6月 当社常勤監査役(現任) | 1978年4月 | サントリー㈱(現:サントリーホールディングス㈱)入社 | 1999年10月 | モンテ物産㈱出向 取締役総務部長 | 2003年3月 | サントリー㈱ 東京経理センター長 | 2006年9月 | ㈱ティップネス出向 経理部長 | 2007年3月 | 同社 取締役経理部長 | 2009年4月 | サントリービア&スピリッツ㈱(現:サントリー酒類㈱)出向 営業推進第2部審査部長 | 2012年7月 | ㈱大治 取締役統括管理部長 | 2013年11月 | ㈱共立メンテナンス 経営企画部担当部長 | 2014年1月 | ㈱共立フーズサービス 管理部長 | 2019年1月 | 同社顧問 | 2019年6月 | 当社監査役 | 2020年6月 | 当社常勤監査役(現任) | (注)4 | - |
| 1978年4月 | サントリー㈱(現:サントリーホールディングス㈱)入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1999年10月 | モンテ物産㈱出向 取締役総務部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年3月 | サントリー㈱ 東京経理センター長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年9月 | ㈱ティップネス出向 経理部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年3月 | 同社 取締役経理部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年4月 | サントリービア&スピリッツ㈱(現:サントリー酒類㈱)出向 営業推進第2部審査部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年7月 | ㈱大治 取締役統括管理部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年11月 | ㈱共立メンテナンス 経営企画部担当部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年1月 | ㈱共立フーズサービス 管理部長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年1月 | 同社顧問 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 当社監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 当社常勤監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 久保田 勇一 | 1945年2月19日生 | 1963年3月 大中証券㈱入社 1967年2月 ㈱アラスカ入社 1974年8月 ㈱うかい鳥山(現:当社)入社 1977年9月 当社八王子うかい亭料理長 1983年11月 当社八王子うかい亭店長 1992年6月 当社横浜うかい亭店長 2003年3月 当社洋食事業統括部長兼八王子うかい亭店長 2005年3月 当社内部監査役 2010年12月 当社内部監査室長 2011年6月 当社常勤監査役 2020年6月 当社監査役(現任) | 1963年3月 | 大中証券㈱入社 | 1967年2月 | ㈱アラスカ入社 | 1974年8月 | ㈱うかい鳥山(現:当社)入社 | 1977年9月 | 当社八王子うかい亭料理長 | 1983年11月 | 当社八王子うかい亭店長 | 1992年6月 | 当社横浜うかい亭店長 | 2003年3月 | 当社洋食事業統括部長兼八王子うかい亭店長 | 2005年3月 | 当社内部監査役 | 2010年12月 | 当社内部監査室長 | 2011年6月 | 当社常勤監査役 | 2020年6月 | 当社監査役(現任) | (注)4 | - | ||
| 1963年3月 | 大中証券㈱入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1967年2月 | ㈱アラスカ入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1974年8月 | ㈱うかい鳥山(現:当社)入社 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1977年9月 | 当社八王子うかい亭料理長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1983年11月 | 当社八王子うかい亭店長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1992年6月 | 当社横浜うかい亭店長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年3月 | 当社洋食事業統括部長兼八王子うかい亭店長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年3月 | 当社内部監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年12月 | 当社内部監査室長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 当社常勤監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 当社監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 西牧 良悦 | 1946年7月23日生 | 1975年7月 東京国税局査察部査察官 1997年7月 船橋税務署副署長 2002年7月 東京国税局実査官(NPO) 2003年7月 東京国税局資料調査課長 2004年7月 東京上野税務署長 2006年9月 税理士登録 2007年4月 拓殖大学非常勤講師 2008年6月 当社監査役(現任) 2011年6月 ㈱昭和システムエンジニアリング 社外監査役(現任) (重要な兼職の状況) ㈱昭和システムエンジニアリング 社外監査役 | 1975年7月 | 東京国税局査察部査察官 | 1997年7月 | 船橋税務署副署長 | 2002年7月 | 東京国税局実査官(NPO) | 2003年7月 | 東京国税局資料調査課長 | 2004年7月 | 東京上野税務署長 | 2006年9月 | 税理士登録 | 2007年4月 | 拓殖大学非常勤講師 | 2008年6月 | 当社監査役(現任) | 2011年6月 | ㈱昭和システムエンジニアリング 社外監査役(現任) | (重要な兼職の状況) | ㈱昭和システムエンジニアリング 社外監査役 | (注)4 | - | ||||
| 1975年7月 | 東京国税局査察部査察官 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 1997年7月 | 船橋税務署副署長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年7月 | 東京国税局実査官(NPO) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年7月 | 東京国税局資料調査課長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年7月 | 東京上野税務署長 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年9月 | 税理士登録 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年4月 | 拓殖大学非常勤講師 | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年6月 | 当社監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | ㈱昭和システムエンジニアリング 社外監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||
| (重要な兼職の状況) | |||||||||||||||||||||||||||||
| ㈱昭和システムエンジニアリング 社外監査役 | |||||||||||||||||||||||||||||
| 計 | 11,880 | ||||||||||||||||||||||||||||
(注)1.取締役 吉田光男及び永田正は、社外取締役であります。
2.監査役 佐藤喜彦及び西牧良悦は、社外監査役であります。
3.2022年6月24日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4.2019年6月21日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.取締役 永田正は、2022年6月29日付で京王電鉄株式会社の代表取締役会長を任期満了により退任し、相談役に就任する予定であります。
6.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
| 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数(株) | ||
| 三上 安雄 | 1960年6月3日生 | 1999年4月 | 弁護士登録 | ― | |
| 1999年4月 | 髙井伸夫法律事務所(現:髙井・岡芹法律事務所)入所 | ||||
| 2004年4月 | ひかり協同法律事務所代表パートナー(現任) | ||||
| 2019年4月 | 東京大学法科大学院客員教授 | ||||
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は2名であります。
社外取締役吉田光男氏は、㈱ティップネスの代表取締役社長を務める等、長年にわたり経営の第一線に携わっており、経営者としての豊富な経験と幅広い見識をもとに、客観的な立場から当社の経営全般に助言を頂戴することにより、コーポレート・ガバナンス強化に寄与していただけるものと判断し、社外取締役として選任しております。当社と同氏とは人的関係、資本的関係、取引関係、その他の利害関係はありません。なお、同氏は一般株主と利益相反が生じるおそれがない社外取締役であることから、東京証券取引所に独立役員として届け出ております。
社外取締役永田正氏は、長年に渡り京王電鉄㈱の代表取締役を務めており、経営者としての豊富な業務経験と、会社経営全般に関する幅広い見識を有しております。これまでの企業統治や経営トップとしての経験・知識を活用し、客観的な立場から当社の経営全般に助言を頂戴することにより、当社の取締役会機能強化に寄与していただけるものと判断し、社外取締役として選任しております。同氏は、当社の主要株主である京王電鉄㈱(2022年3月末現在の当社発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合は13.72%)の代表取締役会長を務めております。なお、同氏は、2022年6月29日付で任期満了により代表取締役会長を退任し、相談役に就任予定であります。当社は同社との間で取引関係がありますが、その取引額は僅少であります。また、当社と同氏とは人的関係、資本的関係、取引関係、その他の利害関係はありません。当社は、同氏が一般株主と利益相反が生じるおそれがないと判断し、東京証券取引所に独立役員として届け出ております。
当社の社外監査役は2名であります。
社外監査役佐藤喜彦氏は、他社で長年にわたり財務部門に従事あるいは管掌した経験から経営管理の専門的な知見を有しており、職歴、経験、知識等を活かして、当社取締役の業務執行の監査に留まらず、企業統治における意思決定の透明性に寄与していただけるものと判断し、社外監査役として選任しております。当社と同氏とは人的関係、資本的関係、取引関係、その他の利害関係はありません。なお、同氏は一般株主と利益相反が生じるおそれがない社外監査役であることから、東京証券取引所に独立役員として届け出ております。
社外監査役西牧良悦氏は、税理士として専門的な知見を有しており、財務及び会計の観点から監査体制の強化を図ることができるものと判断し、社外監査役として選任しております。当社と同氏とは人的関係、資本的関係、取引関係、その他の利害関係はありません。
社外監査役2名は、それぞれ専門的な知見から監視、監督機能を発揮しており、外部からの客観的、中立的な経営の監視機能は、十分に機能する体制が整っているものと判断しております。
また当社において、社外取締役及び社外監査役を選任するための独立性について特段の定めはありませんが、東京証券取引所の独立役員の独立性に関する判断基準を参考にしたうえで、専門的な知見に基づく客観的かつ適切な監督または監査といった機能及び役割が期待され、一般株主と利益相反が生じるおそれがないことを基本的な考え方として選任しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との関係は、内部監査は、内部監査室が行っており、業務活動に関して、運営状況、業務実施の有効性及び効率性、コンプライアンスの状況等について監査を行い、その結果を代表取締役社長に報告するとともに、主管部所に業務の改善及び適切な運営に向けての助言や勧告を行っております。また、内部監査室は、監査役とも密接な連携をとっており、監査役は、内部監査状況を適時に把握できる体制になっております。
監査役は、監査役会で策定した監査計画に基づいて、当社の業務全般について、常勤監査役を中心として計画的かつ網羅的な監査を実施しております。また、取締役会その他重要な会議に出席し、意見を述べるほか、取締役からの聴取等を通じ、監査を実施しております。監査役3名は独立機関としての立場から、適切な監視を行うため定期的に監査役会を開催し、打合せを行い、また、会計監査人を含めた積極的な情報交換により連携をとっております。
また、内部監査室、監査役会及び会計監査人は、定期的に会合を実施することで情報交換及び相互の意思疎通を図っております。
(3)【監査の状況】
①監査役監査の状況
a.組織・人員
当社は監査役会設置会社で常勤監査役1名(社外監査役)、非常勤監査役2名(社内監査役及び社外監査役)の3名で構成されています。
当社監査役会は、最低1名は財務及び会計に関して相当程度の知見を有するものを含めることとしており、佐藤喜彦常勤監査役及び西牧良悦監査役を財務及び会計に関して相当程度の知見を有する監査役として選任しています。
現在、監査役会議長は佐藤喜彦常勤監査役が務めております。佐藤喜彦常勤監査役は他社で長年にわたり財務部門に従事あるいは管掌し、2019年に当社監査役に就任、2020年より常勤監査役となりました。久保田勇一監査役は1974年当社に入社して以降、料理長、店長、内部監査室長を歴任し、2011年に常勤監査役に就任、2020年より非常勤監査役となりました。西牧良悦監査役は東京国税局管内の税務署長等を歴任、2006年に税理士登録、企業会計に長年携わり、2008年に当社監査役に就任しました。尚、監査役会の補助使用人は配置しておりません。
b.監査役会の活動状況
当社の監査役会は、監査役会規程に則り、監査報告書の作成、常勤監査役の選任及び解職、監査の方針、業務及び財産状況の調査の方法、内部統制システムの整備・運用状況その他監査役の職務の執行に関する事項等の監査の結果について検討するとともに、監査役選任議案に対する同意、会計監査人の選任、解任及び不再任に関する事項の決定、会計監査人の報酬に対する同意等、監査役会の決議とする事項について検討しています。
当社は監査役会を原則3ヶ月に1回開催しており、当期事業年度は計8回開催しました。平均所要時間は37分、決議8件、協議3件、報告28件です。
個々の監査役の出席状況については、次のとおりです。
| 氏名 | 開催回数 | 出席回数 |
|---|---|---|
| 佐藤 喜彦 | 8回 | 8回(100%) |
| 久保田 勇一 | 8回 | 8回(100%) |
| 西牧 良悦 | 8回 | 8回(100%) |
c.監査役の活動状況
監査役は、取締役会に出席し、議事運営、決議内容等を監査し、必要により意見表明を行っています。取締役会への監査役の出席回数は11回(100%)でした。また会計監査人の四半期レビュー・期末監査に先立ち、情報共有と意見交換のディスカッションを実施し監査の実効性を高めるとともに、監査結果について報告・説明を受け、会計監査人監査の相当性の判断を行っています。監査上の主要な検討事項(Key Audit Matters)については記載事項・内容に関して協議を行っています。
常勤監査役は監査実施計画に基づき、代表取締役社長からの重点課題及び重点施策の取組み・実施状況に関するヒアリングの実施、リスク管理委員会及び各リスク管理分科会主管部署からの情報収集による活動状況の把握と内部統制の整備・運用状況及びリスク管理状況について検証・確認、日次売上状況・月次決算状況の分析による事業計画進捗状況の把握、事業所の往査、重要書類等の閲覧、期末棚卸の立会等の監査を実施し、その監査結果については監査役会で情報共有するとともに、社外取締役、会計監査人とも情報共有しております。また監査実施事項については定期的に監査役会・取締役会で報告しております。
②内部監査の状況
当社における内部監査は、社長直轄の内部監査室(1名)を設置し、年間監査計画に基づき、業務の有効性、効率性、及びコンプライアンスの観点から各部門及び事業所に対して業務監査を実施し、アシュアランスや改善提案を行っております。また、財務報告の適正性を確保するために、金融商品取引法で定められた内部統制報告制度に沿って、内部統制の整備及び運用状況の評価等を実施しております。なお、内部監査の結果につきましては、文書により代表取締役社長及び事業所長に報告するとともに、改善状況についてのモニタリングを実施しております。
内部監査室は、常勤監査役に対して内部監査の結果報告及び情報交換を行い、連携を図っております。
③会計監査の状況
a.監査法人の名称
PwCあらた有限責任監査法人
b.業務を執行した公認会計士の氏名
戸田 栄
大橋 佳之
c.監査業務に係る補助者の構成
公認会計士 6名
会計士試験合格者等 12名
その他 9名
d.監査法人の選定方針と理由
監査法人の選定に関しては、監査法人の概要、監査の品質管理体制、独立性、監査の実施体制、監査報酬の見積額等について書面または面談を通じて説明を受け、監査実績を含め総合的に勘案した結果、PwCあらた有限責任監査法人は当社の会計監査人として適任と判断しています。
監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等その他その必要があると判断した場合は、会計監査人の解任又は不再任に関する議案を決定し、取締役会は、当該決定に基づき、当該議案を株主総会に提出いたします。
また、監査役会は、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき監査役会が、会計監査人を解任いたします。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会におきまして、会計監査人を解任した旨と解任の理由を報告いたします。
e.監査役及び監査役会による監査法人の評価
監査役及び監査役会は、監査法人に対して評価を行っています。監査法人からその職務状況について報告を受け、必要に応じて説明を求めて、監査法人が独立の立場を維持し、かつ、適切な品質管理水準に基づく監査を実施しているかを確認。その結果、PwCあらた有限責任監査法人は会計監査人の独立性・専門性等を害する事由等の発生はなく、適正な監査の遂行が可能であると評価しております。
f.監査人の継続監査期間
継続期間25年
(注)当社は、2007年3月期以降、PwCあらた有限責任監査法人と「監査及び四半期レビュー契約書」を締結しており、少なくとも1998年3月期から2006年3月期までは継続して旧青山監査法人ならびに旧中央青山監査法人による監査を受けております。1997年3月期以前については調査が著しく困難であったため、 継続監査期間はこの期間を超える可能性があります。
④監査報酬の内容等
a.監査公認会計士等に対する報酬の内容
| 前事業年度 | 当事業年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) |
| 20,000 | - | 21,000 | - |
b.監査公認会計士等と同一のネットワーク(プライスウォーターハウスクーパース)に対する報酬(a.を除く)
当社は、当社の監査公認会計士等と同一のネットワークファームに属しているプライスウォーターハウスクーパースのメンバーファームに対して、非監査業務(台湾における個人所得税に関する税務サービス業務)に基づく報酬1,508千円を支払っております。
c.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
d.監査報酬の決定方針
監査報酬については、監査日数・監査内容等を勘案し、決定しております。
e.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、会計監査の職務遂行状況及び報酬見積などが当社の事業規模や事業内容に適切であるかどうかについて管理部門と必要な検証を行った上で、会計監査人の報酬等の額について同意の判断を行っております。
(4) 【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
a.取締役及び監査役の報酬等の内容に係る決定方針に関する事項
当社は、当社の業績と企業価値の中長期的な向上を実現し、株主の負託に応えるべく、当社の業績、経営環境等を考慮のうえ、担当職務、貢献度、各役員の役位等を総合的に勘案し、適切な水準で決定することを基本方針として、2021年6月25日開催の取締役会にて、取締役の個人別の報酬等の内容に係る決定方針(以下、決定方針という。)を決議しております。
社内取締役の基本報酬等は、役位、職務、貢献度、在任年数等に応じた月例の固定報酬と当社の業績、各取締役の担当職務の内容等を考慮した事業年度末の賞与で構成し、他社水準、当社の業績、従業員給与の水準も考慮しながら、総合的に勘案して決定するものとしております。社外取締役の報酬等は、経営への監督機能を有効に機能させるため、月例の固定報酬のみとしております。また、取締役の報酬等の内容の決定方法は、取締役会において報酬限度額内の範囲内で総額を決議し、個人配分は代表取締役社長が担当職務、貢献度、各役員の役位等を総合的に勘案し、決定しております。
監査役の報酬は、経営に対する独立性、客観性を重視する視点から固定報酬のみで構成し、各監査役の報酬額は、監査役会において報酬限度額内の範囲内で個人配分を決議しております。
b.取締役及び監査役の報酬等についての株主総会の決議に関する事項
当社取締役の金銭報酬の額は、2006年2月22日開催の臨時株主総会において年額3億80百万円以内(ただし使用人給与は含まない。当該定めに係る取締役の員数10名)と決議されております。
監査役の金銭報酬の額は、1991年10月5日開催の第9回定時株主総会において年額25百万円以内(当該定めに係る監査役の員数2名)と決議しております。
c.取締役の個人別の報酬等の内容の決定に係る委任に関する事項
当事業年度に係る取締役の個人別の報酬等の内容は、取締役会において役員報酬の総額を決議し、また代表取締役社長に個人別の報酬等の内容の決定を委任する旨の決議を行い、代表取締役社長である紺野俊也が取締役の個人別の報酬額の具体的内容を決定しております。
その権限の内容は各取締役の基本報酬の額及び賞与の評価配分としております。これらの権限を委任した理由は、当社を取り巻く環境や経営状況等を最も熟知し、総合的に役員の報酬額を決定できると判断したためであります。取締役会は当該権限が代表取締役社長によって適切に行使されるよう役員報酬の総額の決議を行い、代表取締役社長はそれを受け、取締役の個人別の報酬額の決定を行っており、その後、取締役会は役員報酬の総額内で支給が行われているか、役員報酬支給総額の確認を行っていることから、取締役会はその内容が決定方針にそうものであると判断しております。なお役員の報酬等の額又はその算定方法の決定方針については、今後も決定手続き等に関して透明性のある当社にあった役員報酬制度となるよう、引き続き検討していく所存です。
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(千円) | 報酬等の種類別の総額(千円) | 対象となる役員の員数(人) | |
| 固定報酬 | 業績連動報酬 | |||
| 取締役(社外取締役を除く) | 132,915 | 132,915 | - | 9 |
| 監査役(社外監査役を除く) | 2,400 | 2,400 | - | 1 |
| 社外役員 | 18,380 | 18,380 | - | 4 |
③ 報酬等の総額が1億円以上である者の報酬等の総額等
該当事項はありません。
④ 使用人兼務役員の使用人分給与のうち重要なもの
該当事項はありません。
(5) 【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は中長期的な視点での成長が重要であると考えます。このため当社の事業の継続や企業価値の向上に資すると判断した企業の株式を政策的に保有いたします。なお、純投資目的である投資株式については保有しない方針であります。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
当社は、保有株式ごとに主幹部署を決め、戦略的意義や経済合理性を総合的に勘案して保有の可否を判断しております。また、上場株式については、取締役会において年1回、個別の銘柄ごとに取得目的の達成状況や中長期的な経済合理性、将来の見通し等を検証し継続保有の可否を判断しております。
b.銘柄数及び貸借対照表計上額
| 銘柄数(銘柄) | 貸借対照表計上額の合計額(千円) | |
|---|---|---|
| 非上場株式 | 1 | 5,000 |
| 非上場株式以外の株式 | 3 | 83,045 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
| 銘柄数(銘柄) | 株式数の増加に係る取得価額の合計額(千円) | 株式数の増加の理由 | |
|---|---|---|---|
| 非上場株式以外の株式 | 1 | 6,267 | 取引先持株会を通じた株式の取得 |
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
| 銘柄数(銘柄) | 株式数の減少に係る売却価額の合計額(千円) | |
|---|---|---|
| 非上場株式 | - | - |
c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額(千円) | 貸借対照表計上額(千円) | |||
| 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループ | 42,400 | 42,400 | (保有目的)取引関係維持・強化による当社の企業価値向上のため(定量的な保有効果)(注)1 | 無 (注)2 |
| 32,236 | 25,088 | |||
| 第一生命ホールディングス株式会社 | 3,200 | 3,200 | (保有目的)今後の売却を予定しております。具体的な売却については時期も含めて未定となっております。 | 無 |
| 7,996 | 6,086 | |||
| 京王電鉄株式会社 | 8,947 | 7,873 | (保有目的)取引関係維持・強化による当社の企業価値向上のため(定量的な保有効果)(注)1(株式数が増加した理由)取引先持株会を通じた株式の取得 | 有 |
| 42,812 | 58,575 |
(注)1. 特定投資株式における定量的な保有効果については、記載が困難であります。保有の合理性は、毎期、個別の政策保有株式について政策保有の意義を検証しており、2022年3月31日を基準とした検証の結果、現状保有する政策保有株式はいずれも保有方針に沿った目的保有であることを確認しております。
2. 株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループは当社株式を保有しておりませんが、同社子会社である株式会社三菱UFJ銀行は当社株式を保有しております。
第5 【経理の状況】
1.財務諸表の作成方法について
当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、事業年度(2021年4月1日から2022年3月31日まで)の財務諸表について、PwCあらた有限責任監査法人により監査を受けております。
3.連結財務諸表について
当社は子会社がありませんので、連結財務諸表を作成しておりません。
4.財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握できる体制を整備するために、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、会計専門誌の定期購読や他団体主催の各種セミナーに参加しております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
該当事項はありません。
(2) 【その他】
該当事項はありません。
2 【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(2021年3月31日) | 当事業年度(2022年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 413,575 | 1,866,328 | |||||||||
| 売掛金 | 563,039 | 612,107 | |||||||||
| 商品及び製品 | 231,797 | 196,538 | |||||||||
| 仕掛品 | 23,390 | 18,268 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 277,433 | 276,071 | |||||||||
| 前払費用 | 103,085 | 106,011 | |||||||||
| その他 | 74,006 | 117,599 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △85 | △74 | |||||||||
| 流動資産合計 | 1,686,242 | 3,192,850 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | ※1 9,853,723 | ※1 9,725,242 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △7,049,175 | △7,350,299 | |||||||||
| 建物(純額) | 2,804,547 | 2,374,943 | |||||||||
| 構築物 | 1,937,352 | 1,922,132 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △1,724,702 | △1,766,714 | |||||||||
| 構築物(純額) | 212,649 | 155,418 | |||||||||
| 車両運搬具 | 16,459 | 15,825 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △13,597 | △14,881 | |||||||||
| 車両運搬具(純額) | 2,862 | 943 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 2,011,365 | 2,020,344 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △1,728,340 | △1,813,167 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | 283,025 | 207,177 | |||||||||
| 土地 | ※1 2,339,308 | ※1 2,187,891 | |||||||||
| リース資産 | 119,492 | 91,194 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △67,860 | △59,880 | |||||||||
| リース資産(純額) | 51,632 | 31,313 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 5,500 | - | |||||||||
| 美術骨董品 | 1,101,281 | 1,101,281 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 6,800,807 | 6,058,969 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| 借地権 | 9,121 | 8,345 | |||||||||
| ソフトウエア | 19,657 | 33,637 | |||||||||
| 電話加入権 | 3,123 | 3,123 | |||||||||
| リース資産 | 38,589 | 27,141 | |||||||||
| ソフトウエア仮勘定 | - | 17,000 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 70,491 | 89,247 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(2021年3月31日) | 当事業年度(2022年3月31日) | ||||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 94,750 | 88,045 | |||||||||
| 出資金 | 280 | 280 | |||||||||
| 長期前払費用 | 9,253 | 7,306 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 500,783 | 467,117 | |||||||||
| 敷金及び保証金 | 1,074,017 | 1,073,945 | |||||||||
| その他 | 3,761 | 3,295 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 1,682,845 | 1,639,989 | |||||||||
| 固定資産合計 | 8,554,144 | 7,788,206 | |||||||||
| 資産合計 | 10,240,387 | 10,981,056 | |||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | 252,133 | 261,537 | |||||||||
| 短期借入金 | ※2、3 4,066,000 | ※2、3 4,050,000 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | 171,800 | 195,220 | |||||||||
| リース債務 | 31,766 | 25,681 | |||||||||
| 未払金 | 185,909 | 195,619 | |||||||||
| 未払費用 | 270,143 | 296,064 | |||||||||
| 未払法人税等 | 16,385 | 62,846 | |||||||||
| 未払消費税等 | 77,878 | 138,797 | |||||||||
| 契約負債 | - | 134,482 | |||||||||
| 前受金 | 109,343 | - | |||||||||
| 預り金 | 48,008 | 44,780 | |||||||||
| 1年内返還予定の預り保証金 | 455,318 | 316,549 | |||||||||
| 賞与引当金 | 119,971 | 114,081 | |||||||||
| その他 | 75 | 338 | |||||||||
| 流動負債合計 | 5,804,736 | 5,835,998 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 長期借入金 | 288,600 | 876,815 | |||||||||
| リース債務 | 57,370 | 31,688 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 1,036,192 | 1,039,362 | |||||||||
| 資産除去債務 | 190,924 | 212,690 | |||||||||
| 固定負債合計 | 1,573,086 | 2,160,557 | |||||||||
| 負債合計 | 7,377,823 | 7,996,556 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(2021年3月31日) | 当事業年度(2022年3月31日) | ||||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 1,296,683 | 1,807,732 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 1,842,088 | 2,353,137 | |||||||||
| その他資本剰余金 | 293,695 | 293,695 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 2,135,783 | 2,646,833 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 64,400 | 64,400 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 別途積立金 | 900,000 | 900,000 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | △1,579,590 | △2,447,104 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | △615,190 | △1,482,704 | |||||||||
| 自己株式 | △2,812 | △2,812 | |||||||||
| 株主資本合計 | 2,814,464 | 2,969,048 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 24,755 | 14,218 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 24,755 | 14,218 | |||||||||
| 新株予約権 | 23,345 | 1,234 | |||||||||
| 純資産合計 | 2,862,564 | 2,984,500 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 10,240,387 | 10,981,056 | |||||||||
②【損益計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | |||||||||||
| 事業本部収入 | |||||||||||
| 飲食収入 | 6,289,520 | 7,085,614 | |||||||||
| 商品売上高 | 1,632,710 | 1,985,051 | |||||||||
| 事業本部収入合計 | 7,922,230 | 9,070,665 | |||||||||
| 文化事業収入 | |||||||||||
| 入場料等収入 | 289,928 | 323,517 | |||||||||
| 商品売上高 | 251,915 | 301,059 | |||||||||
| 飲食収入 | 110,998 | 119,780 | |||||||||
| 文化事業収入合計 | 652,843 | 744,358 | |||||||||
| 売上高合計 | 8,575,073 | ※1 9,815,023 | |||||||||
| 売上原価 | |||||||||||
| 事業本部収入原価 | |||||||||||
| 飲食収入原価 | 3,608,003 | 4,054,554 | |||||||||
| 商品売上原価 | 466,473 | 533,940 | |||||||||
| その他売上原価 | 62,621 | 100,345 | |||||||||
| 事業本部収入原価合計 | 4,137,098 | 4,688,839 | |||||||||
| 文化事業収入原価 | |||||||||||
| 入場料等収入原価 | 150,297 | 177,470 | |||||||||
| 商品売上原価 | 114,299 | 124,241 | |||||||||
| 飲食収入原価 | 34,627 | 33,623 | |||||||||
| 文化事業収入原価合計 | 299,224 | 335,334 | |||||||||
| 売上原価合計 | 4,436,323 | 5,024,174 | |||||||||
| 売上総利益 | 4,138,750 | 4,790,849 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | |||||||||||
| 販売促進費 | 148,592 | 152,585 | |||||||||
| 役員報酬 | 196,808 | 153,695 | |||||||||
| 給料及び手当 | 1,887,115 | 2,134,468 | |||||||||
| 賞与引当金繰入額 | 68,861 | 66,645 | |||||||||
| 退職給付費用 | 48,474 | 60,972 | |||||||||
| 福利厚生費 | 313,835 | 337,216 | |||||||||
| 水道光熱費 | 181,739 | 208,230 | |||||||||
| 消耗品費 | 164,539 | 183,229 | |||||||||
| 修繕費 | 176,439 | 143,208 | |||||||||
| 衛生費 | 177,885 | 209,781 | |||||||||
| 租税公課 | 141,185 | 159,914 | |||||||||
| 賃借料 | 682,130 | 799,408 | |||||||||
| 減価償却費 | 319,802 | 359,994 | |||||||||
| その他 | 831,048 | 904,552 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費合計 | 5,338,460 | 5,873,903 | |||||||||
| 営業損失(△) | △1,199,709 | △1,083,053 | |||||||||
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | ||||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 5,051 | 5,043 | |||||||||
| 受取配当金 | 1,602 | 1,627 | |||||||||
| 受取保険金 | 2,313 | 1,217 | |||||||||
| 助成金収入 | ※2 63,777 | ※2 617,315 | |||||||||
| 雑収入 | 36,322 | 49,428 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 109,067 | 674,632 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 37,494 | 40,975 | |||||||||
| 賃借料 | 4,240 | 1,870 | |||||||||
| 支払保証料 | 9,359 | 8,363 | |||||||||
| 株式交付費 | - | 11,262 | |||||||||
| 雑損失 | 16,253 | 6,810 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 67,347 | 69,282 | |||||||||
| 経常損失(△) | △1,157,989 | △477,703 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 助成金収入 | ※2 175,979 | - | |||||||||
| 災害による保険金収入 | 123,996 | - | |||||||||
| 特別利益合計 | 299,976 | - | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除却損 | ※3 11,077 | ※3 5,995 | |||||||||
| 固定資産売却損 | 0 | - | |||||||||
| 減損損失 | ※4 341,622 | ※4 332,875 | |||||||||
| 臨時休業による損失 | ※5 558,763 | - | |||||||||
| 特別損失合計 | 911,463 | 338,870 | |||||||||
| 税引前当期純損失(△) | △1,769,476 | △816,573 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 16,231 | 16,623 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △108,356 | 36,101 | |||||||||
| 法人税等合計 | △92,125 | 52,724 | |||||||||
| 当期純損失(△) | △1,677,351 | △869,298 | |||||||||
【売上原価明細書】
1.事業本部収入原価
| 前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | ||||
| 区分 | 注記番号 | 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) |
| 1.飲食収入原価 | |||||
| (1)材料費 | 1,539,413 | 37.2 | 1,752,564 | 37.4 | |
| (2)労務費 | 1,559,769 | 37.7 | 1,685,208 | 35.9 | |
| (3)経費 | 508,821 | 12.3 | 616,781 | 13.2 | |
| 飲食収入原価 | 3,608,003 | 87.2 | 4,054,554 | 86.5 | |
| 2.商品売上原価 | 466,473 | 11.3 | 533,940 | 11.4 | |
| 3.その他売上原価 | 62,621 | 1.5 | 100,345 | 2.1 | |
| 合計 | 4,137,098 | 100.0 | 4,688,839 | 100.0 | |
(注)事業本部収入原価は、実際総合原価計算によっております。
2.文化事業収入原価
| 前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | ||||
| 区分 | 注記番号 | 金額(千円) | 構成比(%) | 金額(千円) | 構成比(%) |
| 1.入場料等収入原価 | |||||
| (1)人件費 | 39,048 | 13.0 | 42,144 | 12.6 | |
| (2)経費 | 111,248 | 37.2 | 135,325 | 40.4 | |
| 入場料等収入原価 | 150,297 | 50.2 | 177,470 | 52.9 | |
| 2.商品売上原価 | 114,299 | 38.2 | 124,241 | 37.1 | |
| 3.飲食収入原価 | 34,627 | 11.6 | 33,623 | 10.0 | |
| 合計 | 299,224 | 100.0 | 335,334 | 100.0 | |
(注)文化事業収入原価は、実際総合原価計算によっております。
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | ||
| 当期首残高 | 1,296,683 | 1,842,088 | 293,695 | 2,135,783 | 64,400 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | |||||
| 新株の発行(新株予約権の行使) | |||||
| 当期純損失(△) | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | - |
| 当期末残高 | 1,296,683 | 1,842,088 | 293,695 | 2,135,783 | 64,400 |
| 株主資本 | |||||
| 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |||
| その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||
| 当期首残高 | 900,000 | 97,761 | 1,062,161 | △2,812 | 4,491,815 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | - | ||||
| 新株の発行(新株予約権の行使) | - | ||||
| 当期純損失(△) | △1,677,351 | △1,677,351 | △1,677,351 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | △1,677,351 | △1,677,351 | - | △1,677,351 |
| 当期末残高 | 900,000 | △1,579,590 | △615,190 | △2,812 | 2,814,464 |
| 評価・換算差額等 | 新株予約権 | 純資産合計 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | |||
| 当期首残高 | 12,317 | 12,317 | 23,345 | 4,527,477 |
| 当期変動額 | ||||
| 新株の発行 | - | |||
| 新株の発行(新株予約権の行使) | - | |||
| 当期純損失(△) | △1,677,351 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 12,438 | 12,438 | 12,438 | |
| 当期変動額合計 | 12,438 | 12,438 | - | △1,664,913 |
| 当期末残高 | 24,755 | 24,755 | 23,345 | 2,862,564 |
当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | ||
| 当期首残高 | 1,296,683 | 1,842,088 | 293,695 | 2,135,783 | 64,400 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | |||||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 1,296,683 | 1,842,088 | 293,695 | 2,135,783 | 64,400 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | 499,987 | 499,987 | 499,987 | ||
| 新株の発行(新株予約権の行使) | 11,061 | 11,061 | 11,061 | ||
| 当期純損失(△) | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | 511,049 | 511,049 | - | 511,049 | - |
| 当期末残高 | 1,807,732 | 2,353,137 | 293,695 | 2,646,833 | 64,400 |
| 株主資本 | |||||
| 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |||
| その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | ||||
| 当期首残高 | 900,000 | △1,579,590 | △615,190 | △2,812 | 2,814,464 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 1,784 | 1,784 | 1,784 | ||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 900,000 | △1,577,806 | △613,406 | △2,812 | 2,816,248 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | 999,975 | ||||
| 新株の発行(新株予約権の行使) | 22,122 | ||||
| 当期純損失(△) | △869,298 | △869,298 | △869,298 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | △869,298 | △869,298 | - | 152,800 |
| 当期末残高 | 900,000 | △2,447,104 | △1,482,704 | △2,812 | 2,969,048 |
| 評価・換算差額等 | 新株予約権 | 純資産合計 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | |||
| 当期首残高 | 24,755 | 24,755 | 23,345 | 2,862,564 |
| 会計方針の変更による累積的影響額 | 1,784 | |||
| 会計方針の変更を反映した当期首残高 | 24,755 | 24,755 | 23,345 | 2,864,348 |
| 当期変動額 | ||||
| 新株の発行 | 999,975 | |||
| 新株の発行(新株予約権の行使) | △22,111 | 11 | ||
| 当期純損失(△) | △869,298 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △10,537 | △10,537 | △10,537 | |
| 当期変動額合計 | △10,537 | △10,537 | △22,111 | 120,152 |
| 当期末残高 | 14,218 | 14,218 | 1,234 | 2,984,500 |
④【キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税引前当期純損失(△) | △1,769,476 | △816,573 | |||||||||
| 減価償却費 | 504,129 | 500,120 | |||||||||
| 退職給付引当金の増減額(△は減少) | 17,745 | 3,170 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △6,653 | △6,670 | |||||||||
| 支払利息 | 37,494 | 40,975 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 11,077 | 5,995 | |||||||||
| 減損損失 | 341,622 | 332,875 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △165,225 | △49,068 | |||||||||
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | 48,470 | 41,744 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 38,013 | 9,403 | |||||||||
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | △814 | 60,919 | |||||||||
| 災害による保険金収入 | △123,996 | - | |||||||||
| 助成金収入 | △239,757 | △617,315 | |||||||||
| その他 | △125,154 | 126,320 | |||||||||
| 小計 | △1,432,525 | △368,104 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 6,653 | 6,670 | |||||||||
| 利息の支払額 | △25,690 | △43,460 | |||||||||
| 災害による損失の支払額 | △90,593 | - | |||||||||
| 災害による保険金受取額 | 373,022 | - | |||||||||
| 保険金の受取額 | 2,313 | 1,217 | |||||||||
| 助成金の受取額 | 230,370 | 579,374 | |||||||||
| 法人税等の還付額 | 50,723 | 245 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △23,488 | △16,476 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | △909,214 | 159,465 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △291,430 | △60,778 | |||||||||
| その他 | △11,925 | △48,836 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △303,355 | △109,615 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | 2,216,000 | △16,000 | |||||||||
| 長期借入れによる収入 | - | 816,000 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △765,300 | △204,365 | |||||||||
| 株式の発行による収入 | - | 999,975 | |||||||||
| 株式の発行による支出 | - | △11,262 | |||||||||
| 預り保証金の受入による収入 | 131,500 | 455,318 | |||||||||
| 預り保証金の返還による支出 | △277,539 | △594,088 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △336 | △106 | |||||||||
| その他 | △49,435 | △42,569 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 1,254,888 | 1,402,902 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 42,318 | 1,452,753 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 371,256 | 413,575 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 413,575 | ※1 1,866,328 | |||||||||
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
その他有価証券
市場価格のない株式等以外のもの
時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
市場価格のない株式等
移動平均法による原価法
2.棚卸資産の評価基準及び評価方法
(1)商品
①事業本部
先入先出法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
②文化事業
移動平均法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
(2)仕掛品
先入先出法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
(3)原材料
先入先出法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
(4)貯蔵品
最終仕入原価法による原価法(収益性の低下による簿価切下げの方法)
3.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
①本社及び事業本部
定率法
ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法によっております。
②文化事業
定額法
(2)無形固定資産(リース資産を除く)
①借地権
存続期間を償却年数とする定額法
②自社利用のソフトウェア
社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法
(3)リース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法によっております。
(4)長期前払費用
定額法
4.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2)賞与引当金
従業員に対して支給する賞与の支出に充てるため、将来の支給見込額のうち当事業年度の負担額を計上しております。
(3)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額に基づき計上しております。
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
②数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
数理計算上の差異については、その発生時に費用処理しております。
過去勤務費用については、その発生時の従業員平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理しております。
5.収益及び費用の計上基準
(1)飲食、商品販売、美術館入館料に係る収益
当社は、飲食店の経営、物販商品の製造販売、及び文化事業(美術館)の運営を主な事業としております。これらの収益は、飲食、入館等のサービスを提供した時点及び商品を顧客に引き渡した時点において顧客に支配が移転し履行義務が充足されると判断しており、当該サービスの提供及び商品を引き渡した時点で収益を認識しております。取引の対価は、概ね2ヶ月以内に受領しております。
(2)商品券に係る収益
当社の各店舗で利用可能な商品券を顧客に販売した時点において履行義務として識別し、顧客が商品券を使用した時点で収益を認識しております。
(3)その他
顧客からの飲食代金等の事前入金された時点において履行義務として識別し、当該飲食等のサービスを提供した時点及び商品を顧客に引き渡した時点で収益を認識しております。
6.繰延資産の処理方法
株式交付費
支出時に全額費用処理しております。
7.キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な現金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期的な投資であります。
8.その他財務諸表作成のための基礎となる重要な事項
消費税等の会計処理
税抜方式を採用しております。
(重要な会計上の見積り)
1.固定資産の減損
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
(単位:千円)
| 前事業年度 | 当事業年度 | |
|---|---|---|
| 有形固定資産 | 6,800,807 | 6,058,969 |
| 無形固定資産 | 70,491 | 89,247 |
| 減損損失 | 341,622 | 332,875 |
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
①当事業年度の財務諸表に計上した金額の算出方法
当社は、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として、主に各店舗を基本単位とし、資産のグルーピングを行い減損の兆候の判定を行っております。減損の兆候がある資産グループについて、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額がこれらの帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額しております。回収可能価額は使用価値により測定しております。
将来キャッシュ・フローは、過去の実績と外部環境を反映して作成され、取締役会で承認された3年間の事業計画を基礎とし、4年目以降は3年目と概ね同水準としております。
使用価値は将来キャッシュ・フローを7.23%で割り引いて算定しており、使用した割引率は、資産グループの加重平均資本コストを参考に決定しております。
②当事業年度の財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定
店舗ごとの規模や立地環境での過年度における実績を踏まえた事業計画を基礎としております。事業計画の考え方については以下のとおりとなります。
翌事業年度の飲食店舗の売上高については、新型コロナウイルス感染症の感染拡大は一定程度の広がりがあるものの、飲食店舗等に対する営業時間の短縮及び酒類の提供停止などの営業制限は受けないことを前提とし、生活様式の変容や感染リスクへの懸念による消費者の外食機会の減少傾向は続くと想定しております。そのため、来客数は新型コロナウイルス感染症流行前の水準に対して減少いたしますが、段階的な行動制限の緩和により団体、法人需要は下期に向けて徐々に回復していくものとしており、減少幅は一定程度に抑えられると見込んでおります。一方、客単価については品質及びサービス維持を目的にコース料金の見直し実施による上昇を、テイクアウトやお土産品、EC販売等については継続的に実施することで当事業年度と同程度をそれぞれ見込んでおります。
物販事業の売上高については、2022年3月末に契約満了により『アトリエうかい 阪急うめだ本店』を閉店したものの、同年5月に『アトリエうかい 髙島屋大阪店』を新規出店し、販売店舗数を維持することで当事業年度と同水準の店舗売上を確保するとともに、ブランド認知度向上によるEC販売の伸長、催事出店による広告、販売促進活動の効果により安定的に推移するものと見込んでおります。
文化事業の売上高については、来館者数は団体、インバウンドは回復まで時間を要すると想定しているものの、個人については新型コロナウイルス感染症流行前と同水準まで回復すると見込んでおります。一方、客単価については当事業年度のスペシャルチケットの販売が好評であったこともあり、翌事業年度も引き続き継続販売するほか、よりお得感を感じていただけるチケットを閑散期に販売することで上昇を見込んでおります。
経費面については、各店舗の立地による繁閑状況に応じた人員配置を積極的に行うことで効率を図りながら、各店舗の必要に応じた採用を行うことにより当事業年度に対し人件費の微増を、経費全般についても、収益に対する変動費の増加は見込むものの、これまで実施した経費削減状況を継続して効果的且つ有効的な販売促進等の圧縮を推し進め、当事業年度に対し微増を想定しております。
2023年4月以降については、新型コロナウイルス感染症の状況は営業活動するうえでは収束していくものと仮定し、売上高については、法人需要及び団体客の回復が通年寄与するものと見込んでおります。経費面については、翌事業年度と同水準を継続していくことを見込んだ仮定としております。
③翌事業年度の財務諸表に与える影響
事業計画による将来キャッシュ・フローの見積りに使用した条件及び仮定に変更が生じ、業績に影響がある場合には、固定資産の減損損失が計上される可能性があります。
2.繰延税金資産の回収可能性
(1)当事業年度の財務諸表に計上した金額
(単位:千円)
| 前事業年度 | 当事業年度 | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | 500,783 | 467,117 |
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
①当事業年度の財務諸表に計上した金額の算出方法
繰延税金資産の計上にあたり、将来減算一時差異及び繰越欠損金の一部又は全部が将来課税所得に対して利用できる可能性を考慮しております。繰延税金資産の回収可能性の評価においては、3年間の事業計画等から予測される将来課税所得を考慮しております。
また、将来の一時差異等加減算前課税所得の見積額による繰延税金資産の回収可能性については、繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針(企業会計基準適用指針第26 号)の企業の分類に基づき、該当する分類に応じて回収可能性が見込まれる繰延税金資産を計上しております。
②当事業年度の財務諸表に計上した金額の算出に用いた主要な仮定
将来の課税所得の見積りは、過去の実績と外部環境を反映して作成され、取締役会で承認された事業計画を基礎としております。
事業計画に用いた主要な仮定については、前頁の1固定資産の減損(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報に記載した仮定と同様になります。
③翌事業年度の財務諸表に与える影響
将来の課税所得の見積りに使用した条件や仮定に変更が生じ、減少した場合には、繰延税金資産の取り崩しに伴い法人税等調整額が計上される可能性があります。
(会計方針の変更)
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。これにより、発行した商品券について、従来は一定期間経過後に一括して未使用部分を収益として認識する方法によっておりましたが、未使用になると見込む部分に関しては、他の使用部分の収益の認識に比例して収益を認識し、これに該当しない未使用部分に関しては、使用される可能性が極めて低くなったと判断された時点で収益を認識する方法に変更しております。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、当事業年度の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当事業年度の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。ただし、収益認識会計基準第86項に定める方法を適用し、当事業年度の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約に、新たな会計方針を遡及適用しておりません。
また、当事業年度より「流動負債」に表示していた「前受金」は「契約負債」に含めて表示しております。ただし、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前事業年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。
この結果、当事業年度の財務諸表に与える影響は軽微であります。
当事業年度の期首の純資産に累積的影響額が反映されたことにより、株主資本等変動計算書の繰越利益剰余金の期首残高は1,784千円増加しております。
なお、収益認識会計基準第89-3項に定める経過的な取扱いに従って、前事業年度に係る「収益認識関係」注記については記載しておりません。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用しております。時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。なお、財務諸表に与える影響はありません。
また、「金融商品関係」注記において、金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項等の注記を行うことといたしました。ただし、「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2019年7月4日)第7ー4項に定める経過的な取り扱いに従って、当該注記のうち前事業年度に係るものについては記載しておりません。
(貸借対照表関係)
※1 担保資産及び担保付債務
担保に供している資産は、次のとおりであります。
| 前事業年度(2021年3月31日) | 当事業年度(2022年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 1,489,234千円 | 1,316,744千円 |
| 土地 | 2,055,102千円 | 1,903,685千円 |
| 計 | 3,544,336千円 | 3,220,430千円 |
(注)1.前事業年度末の資産については、金融機関借入に対する担保提供でありますが、前事業年度末時点の担保付債務はありません。
2.当事業年度末の資産については、コミットメントライン契約に基づく借入金の担保に供しております。
※2 当座貸越契約
当社は、安定的かつ効率的な資金調達を行うため、取引銀行9行(前事業年度は12行)と当座貸越契約を締結しております。
この契約に基づく当事業年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前事業年度(2021年3月31日) | 当事業年度(2022年3月31日) | |
|---|---|---|
| 当座貸越極度額の総額 | 2,616,000千円 | 2,400,000千円 |
| 借入実行残高 | 2,616,000千円 | 2,400,000千円 |
| 差引未実行残高 | -千円 | -千円 |
※3 コミットメントライン契約
当社は、資金の効率的な調達を行うため、取引金融機関4行(前事業年度は4行)とコミットメントライン契約を締結しております。
この契約に基づく当事業年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前事業年度(2021年3月31日) | 当事業年度(2022年3月31日) | |
|---|---|---|
| コミットメント極度額 | 7,300,000千円 | 3,900,000千円 |
| 借入実行残高 | 1,450,000千円 | 1,650,000千円 |
| 差引未実行残高 | 5,850,000千円 | 2,250,000千円 |
(損益計算書関係)
※1 顧客との契約から生じる収益
売上高については、顧客との契約から生じる収益及びそれ以外の収益を区分して記載しておりません。顧客との契約から生じる収益の金額は、9,815,023千円であります。
※2 助成金収入
前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
新型コロナウイルス感染症の影響に伴い雇用調整助成金等の特例措置の適用を受けており、助成金収入として計上しております。そのうち緊急事態宣言等に伴う臨時休業に対応する金額を特別利益、それ以外の金額については営業外収益に計上しております。
当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
新型コロナウイルス感染症の影響に伴い雇用調整助成金9,870千円、営業時間短縮に係る感染拡大防止協力金607,445千円の特例措置の適用を受けており、助成金収入として計上しております。
※3 固定資産除却損の内訳は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | |
|---|---|---|
| 建物 | 6,714千円 | 265千円 |
| 構築物 | 501 〃 | 35 〃 |
| 車両運搬具 | 0 〃 | - 〃 |
| 工具、器具及び備品 | 1,315 〃 | 194 〃 |
| 美術骨董品 | 2,489 〃 | - 〃 |
| リース資産 | 56 〃 | - 〃 |
| 建設仮勘定 | - 〃 | 5,500 〃 |
| 計 | 11,077千円 | 5,995千円 |
※4 減損損失
前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
| 用途 | 種類 | 場所 |
|---|---|---|
| 5店舗 | 建物等 | 東京都 |
当社は、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として、主に各店舗を基本単位とし、資産のグルーピングを行い減損の兆候の判定を行っております。減損の兆候がある資産グループについて、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額がこれらの帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。
当事業年度の割引前将来キャッシュ・フロー及び回収可能価額の見積りは、次の仮定を加味した予測数値により実施しております。
店舗ごとの規模や立地環境での過年度における実績を踏まえた事業計画を基礎としております。事業計画の考え方については以下のとおりとなります。
翌事業年度の飲食店舗の売上高については、時間短縮の営業等の状況が継続されると想定されるものの、テイクアウト、お土産品、EC販売等の促進及び予約受注の工夫により補うことで、個人のお客様については、翌事業年度の後半には過年度の実績と同水準まで回復していくこと見込んでおります。また、新型コロナウイルス感染症のワクチンの普及効果により段階的に移動制限等が緩和されていくものの、インバウンド、団体、法人需要の回復には、一年程度の時間を要するものと見込んでおります。物販事業の売上高については、店舗によって時間短縮の営業や店舗休業等の影響はあるものの、EC販売の増加による影響は僅少であるため安定的に推移するものと見込んでおります。文化事業の売上高については、25周年記念スペシャルチケットの販売を機に客単価の上昇を見込むものの、団体需要の回復には一年程度の時間を要すると見込んでおります。人件費全般については、オペレーションにおけるシステム活用の推進、各店舗の立地による繁閑状況に応じた人員配置を積極的に行うことで効率を図り、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける以前よりも削減することを見込んでおります。また、役員報酬の減額も見込んでおります。経費全般については、当事業年度の経費削減状況を継続し、効果的且つ有効的な販売促進等により徹底した経費の圧縮することを見込んだ仮定としております。
2022年4月以降は新型コロナウイルス感染症が収束していくものと仮定し、売上高は過年度の実績と同水準とし、人件費及び経費については、縮減を継続していくことを見込んだ仮定としております。
その結果、営業活動から生じる損益が継続してマイナスであり、収益性の低下により投資額の回収が見込めない資産グループについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に341,622千円計上しております。その内訳は建物306,934千円、構築物17,896千円、器具及び備品16,791千円であります。
なお、資産グループの回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを7.4%で割り引いて算定しております。
当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
| 用途 | 種類 | 場所 |
|---|---|---|
| 3店舗 | 建物等 | 東京都 |
当社は、キャッシュ・フローを生み出す最小単位として、主に各店舗を基本単位とし、資産のグルーピングを行い減損の兆候の判定を行っております。減損の兆候がある資産グループについて、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額がこれらの帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上しております。
店舗ごとの規模や立地環境、過年度における実績を踏まえた事業計画を基礎としております。事業計画の考え方については以下のとおりとなります。
翌事業年度の飲食店舗の売上高については、新型コロナウイルス感染症の感染拡大は一定程度の広がりがあるものの、飲食店舗等に対する営業時間の短縮及び酒類の提供停止などの営業制限は受けないことを前提とし、生活様式の変容や感染リスクへの懸念による消費者の外食機会の減少傾向は続くと想定しております。そのため、来客数は新型コロナウイルス感染症流行前に対して減少いたしますが、段階的な行動制限の緩和により団体、法人需要は下期に向けて徐々に回復していくものとしており、減少幅は一定程度に抑えられると見込んでおります。一方、客単価については品質及びサービス維持を目的にコース料金の見直し実施による上昇を、テイクアウトやお土産品、EC販売等については継続的に実施することで当事業年度と同程度をそれぞれ見込んでおります。
物販事業の売上高については、2022年3月末に契約満了により『アトリエうかい 阪急うめだ本店』を閉店したものの、同年5月に『アトリエうかい 髙島屋大阪店』を新規出店し、販売店舗数を維持することで当事業年度と同水準の店舗売上を確保するとともに、ブランド認知度向上によるEC販売の伸長、催事出店による広告、販売促進活動の効果により安定的に推移するものと見込んでおります。
文化事業の売上高については、来館者数は団体、インバウンドは回復まで時間を要すると想定しているものの、個人については新型コロナウイルス感染症流行前と同水準まで回復すると見込んでおります。一方、客単価については当事業年度のスペシャルチケットの販売が好評であったこともあり、翌事業年度も引き続き継続販売するほか、よりお得感を感じていただけるチケットを閑散期に販売することで上昇を見込んでおります。
経費面については、各店舗の立地による繁閑状況に応じた人員配置を積極的に行うことで効率を図りながら、各店舗の必要に応じた採用を行うことにより当事業年度に対し人件費の微増を、経費全般についても、収益に対する変動費の増加は見込むものの、これまで実施した経費削減状況を継続して効果的且つ有効的な販売促進等の圧縮を推し進め、当事業年度に対し微増を想定しております。
2023年4月以降については、新型コロナウイルス感染症の状況は営業活動するうえでは収束していくものと仮定し、売上高については、法人需要及び団体客の回復が通年寄与するものと見込んでおります。経費面については、翌事業年度と同水準を継続していくことを見込んだ仮定としております。
その結果、営業活動から生じる損益が継続してマイナスであり、収益性の低下により投資額の回収が見込めない資産グループについて、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として特別損失に332,875千円計上しております。その内訳は建物157,721千円、構築物15,016千円、器具及び備品8,719千円、土地151,416千円であります。
なお、資産グループの回収可能価額は使用価値により測定しており、将来キャッシュ・フローを7.23%で割り引いて算定しております。
※5 臨時休業による損失
前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、日本政府から発出された緊急事態宣言及び各自治体からの外出自粛要請を受け、4月初旬から5月末までの約2カ月間、一部店舗において臨時休業を実施しております。当該休業期間中に発生した固定費(人件費、地代家賃、減価償却費等)を臨時休業による損失として特別損失に計上しております。
(株主資本等変動計算書関係)
前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当事業年度期首株式数(株) | 当事業年度増加株式数(株) | 当事業年度減少株式数(株) | 当事業年度末株式数(株) | |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 5,235,940 | - | - | 5,235,940 |
| 合計 | 5,235,940 | - | - | 5,235,940 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 | 1,281 | - | - | 1,281 |
| 合計 | 1,281 | - | - | 1,281 |
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
| 区分 | 新株予約権の内訳 | 新株予約権の目的となる株式の種類 | 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 当事業年度末残高(千円) | |||
| 当事業年度期首 | 当事業年度増加 | 当事業年度減少 | 当事業年度末 | ||||
| 提出会社 | ストック・オプションとしての新株予約権 | ― | ― | ― | ― | ― | 23,345 |
| 合計 | ― | ― | ― | ― | ― | 23,345 | |
3.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
無配のため、記載すべき事項はありません。
(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
無配のため、記載すべき事項はありません。
当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当事業年度期首株式数(株) | 当事業年度増加株式数(株) | 当事業年度減少株式数(株) | 当事業年度末株式数(株) | |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式(注) | 5,235,940 | 370,600 | - | 5,606,540 |
| 合計 | 5,235,940 | 370,600 | - | 5,606,540 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 | 1,281 | - | - | 1,281 |
| 合計 | 1,281 | - | - | 1,281 |
(注)普通株式の発行済株式の増加370,600株は、新株予約権の行使による増加11,800株、うかい商事株式会社及び京王電鉄株式会社を割当先とする第三者割当による新株式の発行による増加358,800株によるものであります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
| 区分 | 新株予約権の内訳 | 新株予約権の目的となる株式の種類 | 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 当事業年度末残高(千円) | |||
| 当事業年度期首 | 当事業年度増加 | 当事業年度減少 | 当事業年度末 | ||||
| 提出会社 | ストック・オプションとしての新株予約権 | ― | ― | ― | ― | ― | 1,234 |
| 合計 | ― | ― | ― | ― | ― | 1,234 | |
3.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
無配のため、記載すべき事項はありません。
(2) 基準日が当事業年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌事業年度となるもの
無配のため、記載すべき事項はありません。
(キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金 | 413,575千円 | 1,866,328千円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | - 〃 | - 〃 |
| 現金及び現金同等物 | 413,575千円 | 1,866,328千円 |
2 重要な非資金取引の内容
新株予約権の行使
| 前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | |
|---|---|---|
| 新株予約権の行使による資本金増加額 | -千円 | 11,061千円 |
| 新株予約権の行使による資本準備金増加額 | - 〃 | 11,061 〃 |
(リース取引関係)
1.ファイナンス・リース取引(借主側)
所有権移転外ファイナンス・リース取引
(1)リース資産の内容
① 有形固定資産
主として、事業本部における店舗厨房設備(工具、器具及び備品)及び車両運搬具であります。
② 無形固定資産
ソフトウェアであります。
(2)リース資産の減価償却の方法
重要な会計方針「3.固定資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
2.オペレーティング・リース取引(借主側)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| 前事業年度(2021年3月31日) | 当事業年度(2022年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1年内 | 80,844千円 | 80,844千円 |
| 1年超 | 582,796 〃 | 501,951 〃 |
| 合計 | 663,641千円 | 582,796千円 |
(注)定期建物賃貸借契約等によるものであります。
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社は、新規出店や既存店舗の改装等の設備投資計画及び安定した手元資金を確保するための資金計画に照らして、必要な資金を銀行借入により調達しております。また、一時的な余資は短期的な預金等に限定しております。
(2)金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である売掛金は、顧客及び取引先の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、当社の経理規程に従い、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行っております。
未収入金は、取引先の信用リスクに晒されております。当該リスクに関しては、当社の経理規程に従い、取引先ごとの期日管理及び残高管理を行っております。
投資有価証券である株式は、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、業務上の関係を有する企業の株式であり、定期的に把握された時価が取締役会に報告されております。
敷金及び保証金は、主に店舗の賃貸借契約に伴うものであります。
営業債務である買掛金、未払金及び未払費用は、1年以内の支払期日であります。
借入金のうち、短期借入金は主に運転資金に係る資金調達であり、長期借入金は主に設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであり、返済日は決算日後、最長で15年であります。変動金利の借入金は金利の変動リスクに晒されております。
預り保証金は、売掛金、賃貸借契約に関わる敷金及び保証金の返還保証に伴う証拠金であります。
(3)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。
前事業年度(2021年3月31日)
(単位:千円)
| 貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
|---|---|---|---|
| (1)投資有価証券(*2) | |||
| その他有価証券 | 89,750 | 89,750 | - |
| (2)敷金及び保証金 | 1,074,017 | 1,070,564 | △3,452 |
| 資産計 | 1,163,767 | 1,160,314 | △3,452 |
| (1)長期借入金(*3) | 460,400 | 458,278 | △2,121 |
| 負債計 | 460,400 | 458,278 | △2,121 |
(*1)現金及び預金、売掛金、買掛金、短期借入金、未払金、未払費用、預り保証金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しております。
(*2)時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の貸借対照表計上額
| 区分 | 前事業年度(千円) |
|---|---|
| 非上場株式 | 5,000 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(1)投資有価証券」には含めておりません。
(*3)流動負債に含まれている長期借入金を含めております。
当事業年度(2022年3月31日)
(単位:千円)
| 貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
|---|---|---|---|
| (1)投資有価証券(*2) | |||
| その他有価証券 | 83,045 | 83,045 | - |
| (2)敷金及び保証金 | 1,073,945 | 1,045,300 | △28,644 |
| 資産計 | 1,156,991 | 1,128,346 | △28,644 |
| (1)長期借入金(*3) | 1,072,035 | 976,048 | △95,986 |
| 負債計 | 1,072,035 | 976,048 | △95,986 |
(*1)現金及び預金、売掛金、買掛金、短期借入金、未払金、未払費用、預り保証金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しております。
(*2)市場価格のない株式等は、「(1)投資有価証券」には含まれておりません。当該金融商品の貸借対照表計上額は以下のとおりであります。
| 区分 | 当事業年度(千円) |
|---|---|
| 非上場株式 | 5,000 |
(*3)流動負債に含まれている長期借入金を含めております。
(注)1.金銭債権及び満期がある有価証券の決算日後の償還予定額
前事業年度(2021年3月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超5年以内(千円) | 5年超10年以内(千円) | 10年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 413,575 | - | - | - |
| 売掛金 | 563,039 | - | - | - |
| 敷金及び保証金 | 100 | 355,620 | 196,075 | 522,221 |
| 合 計 | 976,714 | 355,620 | 196,075 | 522,221 |
当事業年度(2022年3月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超5年以内(千円) | 5年超10年以内(千円) | 10年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 1,866,328 | - | - | - |
| 売掛金 | 612,107 | - | - | - |
| 敷金及び保証金 | 1,620 | 276,398 | 256,165 | 539,761 |
| 合 計 | 2,480,056 | 276,398 | 256,165 | 539,761 |
(注)2.短期借入金、長期借入金及び預り保証金の決算日後の返済予定額
前事業年度(2021年3月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) | 5年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 4,066,000 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 171,800 | 151,800 | 136,800 | - | - | - |
| 預り保証金 | 455,318 | - | - | - | - | - |
当事業年度(2022年3月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) | 5年超(千円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 4,050,000 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 | 195,220 | 180,220 | 79,420 | 91,420 | 57,755 | 468,000 |
| 預り保証金 | 316,549 | - | - | - | - | - |
3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
(1)時価で貸借対照表に計上している金融商品
当事業年度(2022年3月31日)
(単位:千円)
| 区分 | 時価 | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 有価証券 | ||||
| その他の有価証券 | ||||
| 株式 | 83,045 | - | - | 83,045 |
| 資産計 | 83,045 | - | - | 83,045 |
(2)時価で貸借対照表に計上している金融商品以外の金融商品
当事業年度(2022年3月31日)
(単位:千円)
| 区分 | 時価 | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 敷金及び保証金 | - | 1,045,300 | - | 1,045,300 |
| 資産計 | - | 1,045,300 | - | 1,045,300 |
| 長期借入金 | - | 976,048 | - | 976,048 |
| 負債計 | - | 976,048 | - | 976,048 |
(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
投資有価証券
上場株式は相場価格を用いて評価しております。上場株式は活発な市場で取引されているため、その時価をレベル1の時価に分類しております。
敷金及び保証金
敷金及び保証金の時価は、一定の期間ごとに分類し、与信管理上の信用リスク区分ごとに、その将来キャッシュ・フローと国債の利回り等適切な指標に信用スプレッドを上乗せした利率を基に割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
長期借入金
長期借入金の時価は、元利金の合計額と当該債務の残存期間及び信用リスクを加味した利率を基に、割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
(有価証券関係)
その他有価証券で時価のあるもの
前事業年度(2021年3月31日)
| 区分 | 種類 | 貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) |
| 貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 89,750 | 54,068 | 35,681 |
| 貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | - | - | - |
| 合計 | 89,750 | 54,068 | 35,681 | |
(注)減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理を行い、30%~50%程度下落した場合には、当該金額の重要性、回収可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。
当事業年度(2022年3月31日)
| 区分 | 種類 | 貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) |
| 貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 40,233 | 12,504 | 27,729 |
| 貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | 42,812 | 47,832 | △5,020 |
| 合計 | 83,045 | 60,336 | 22,709 | |
(注)減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理を行い、30%~50%程度下落した場合には、当該金額の重要性、回収可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、従業員の退職給付に充てるため、非積立型の確定給付制度を採用しております。
退職一時金制度(非積立型制度であります。)では、退職給付として、給与と勤務期間に基づいた一時金を支給しております。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 前事業年度 | 当事業年度 | |
|---|---|---|
| (自 2020年4月1日 | (自 2021年4月1日 | |
| 至 2021年3月31日) | 至 2022年3月31日) | |
| 退職給付債務の期首残高 | 1,020,716千円 | 1,037,846千円 |
| 勤務費用 | 119,234 〃 | 117,276 〃 |
| 利息費用 | 6,481 〃 | 6,590 〃 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △22,553 〃 | △13,322 〃 |
| 退職給付の支払額 | △86,033 〃 | △107,989 〃 |
| 退職給付債務の期末残高 | 1,037,846千円 | 1,040,401千円 |
(2) 退職給付債務の期末残高と貸借対照表に計上された退職給付引当金の調整表
| 前事業年度 | 当事業年度 | |
|---|---|---|
| (2021年3月31日) | (2022年3月31日) | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 1,037,846千円 | 1,040,401千円 |
| 未認識過去勤務費用 | △1,654 〃 | △1,038 〃 |
| 貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 1,036,192千円 | 1,039,362千円 |
| 退職給付引当金 | 1,036,192千円 | 1,039,362千円 |
|---|---|---|
| 貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 1,036,192千円 | 1,039,362千円 |
(3) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前事業年度 | 当事業年度 | |
|---|---|---|
| (自 2020年4月1日 | (自 2021年4月1日 | |
| 至 2021年3月31日) | 至 2022年3月31日) | |
| 勤務費用 | 119,234千円 | 117,276千円 |
| 利息費用 | 6,481 〃 | 6,590 〃 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | △22,553 〃 | △13,322 〃 |
| 過去勤務費用の費用処理額 | 615 〃 | 615 〃 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 103,778千円 | 111,160千円 |
(4) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前事業年度 | 当事業年度 | |
|---|---|---|
| (自 2020年4月1日 | (自 2021年4月1日 | |
| 至 2021年3月31日) | 至 2022年3月31日) | |
| 割引率 | 0.6% | 0.6% |
(ストック・オプション等関係)
ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
(1)ストック・オプションの内容
| 2007年ストック・オプション | |
| 付与対象者の区分及び人数 | 当社取締役 8名 |
| 株式の種類別のストック・オプションの付与数(注) | 普通株式 186,600株 |
| 付与日 | 2007年7月20日 |
| 権利確定条件 | ①新株予約権者は、下記の権利行使期間内において、原則として当社の取締役の地位を喪失したときに限り、新株予約権を行使できるものとする。ただしこの場合、新株予約権者は、当社の取締役の地位を喪失した日の翌日(以下、「権利行使開始日」という。)から当該権利行使開始日より10日を経過する日(ただし、当該日が営業日でない場合には、前営業日)までの間に限り、新株予約権を行使することができる。 |
| ②新株予約権者が死亡した場合、その相続人(新株予約権者の配偶者、子、一親等の直系尊属に限る。)は、新株予約権者が死亡した日の翌日から3ヶ月を経過する日までの間に限り新株予約権を行使することができる。 | |
| 対象勤務期間 | 就任時から第25回定時株主総会締結時までの在任期間とする。 |
| 権利行使期間 | 2007年7月23日から2037年7月19日までとする。 |
(注)株式数に換算して記載しております。
(2)ストック・オプションの規模及びその変動状況
当事業年度(2022年3月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。
①ストック・オプションの数
| 2007年ストック・オプション | |
|---|---|
| 権利確定前 (株) | |
| 前事業年度末 | 12,500 |
| 付与 | ― |
| 失効 | ― |
| 権利確定 | 11,800 |
| 未確定残 | 700 |
| 権利確定後 (株) | |
| 前事業年度末 | ― |
| 権利確定 | 11,800 |
| 権利行使 | 11,800 |
| 失効 | ― |
| 未行使残 | ― |
②単価情報
| 権利行使価格 (円) | 1 |
|---|---|
| 行使時平均株価 (円) | 3,054 |
| 付与日における公正な評価単価 (円) | 1,930 |
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(2021年3月31日) | 当事業年度(2022年3月31日) | |
|---|---|---|
| 繰延税金資産 | ||
| 賞与引当金 | 36,735千円 | 34,932千円 |
| 退職給付引当金 | 317,282 〃 | 318,253 〃 |
| 新株予約権 | 7,148 〃 | 378 〃 |
| 借地権 | 15,732 〃 | 15,970 〃 |
| 繰越欠損金 | 510,391 〃 | 633,031 〃 |
| 減損損失 | 180,442 〃 | 281,962 〃 |
| 資産除去債務 | 58,461 〃 | 65,126 〃 |
| その他 | 38,567 〃 | 48,050 〃 |
| 繰延税金資産小計 | 1,164,758千円 | 1,397,702千円 |
| 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額 | △405,996 〃 | △581,468 〃 |
| 将来減算一時差異の合計に係る評価性引当額 | △226,975 〃 | △321,310 〃 |
| 評価性引当額小計 | △632,971 〃 | △902,778 〃 |
| 繰延税金資産合計 | 531,787千円 | 494,924千円 |
| その他有価証券評価差額金 | △10,926 〃 | △8,491 〃 |
| 資産除去債務に対応する除去費用 | △20,078 〃 | △19,316 〃 |
| 繰延税金負債合計 | △31,004千円 | △27,807千円 |
| 繰延税金資産の純額 | 500,783千円 | 467,117千円 |
(注) 1.評価性引当額が269,807千円増加しております。この増加の主な内容は、税務上の繰越欠損金及び減損損失に係る評価性引当額を追加的に認識したことに伴うものであります。
2.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前事業年度(2021年3月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) | 5年超(千円) | 合計(千円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 税務上の繰越欠損金(a) | - | - | - | - | - | 510,391 | 510,391 |
| 評価性引当額 | - | - | - | - | - | △405,996 | △405,996 |
| 繰延税金資産 | - | - | - | - | - | 104,395 | 104,395 |
(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
当事業年度(2022年3月31日)
| 1年以内(千円) | 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) | 5年超(千円) | 合計(千円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 税務上の繰越欠損金(b) | - | - | - | - | - | 633,031 | 633,031 |
| 評価性引当額 | - | - | - | - | - | △581,468 | △581,468 |
| 繰延税金資産(c) | - | - | - | - | - | 51,563 | 51,563 |
(b) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(c) 将来の課税所得について合理的に見積りを行った結果、評価性引当額を差し引いた残額について、将来の税金負担額を軽減する効果を有するため回収可能と判断しております。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度(2021年3月31日) | 当事業年度(2022年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 30.6% | 30.6% |
| (調整) | ||
| 住民税均等割等 | △0.9% | △2.0% |
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | △1.2% | △1.6% |
| 評価性引当額の増減 | △23.2% | △33.0% |
| その他 | △0.1% | △0.4% |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 5.2% | △6.5% |
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち貸借対照表に計上しているもの
(1) 当該資産除去債務の概要
店舗等の不動産賃貸借契約及び定期借地権契約に伴う原状回復義務等であります。
(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を当該契約期間に応じて、7年から40年と見積り、割引率は0.1%から2.3%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
(3) 当該資産除去債務の総額の増減
| 前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | |
|---|---|---|
| 期首残高 | 187,618千円 | 190,924千円 |
| 有形固定資産の取得に伴う増加額 | - 〃 | 1,228 〃 |
| 時の経過による調整額 | 3,305 〃 | 3,128 〃 |
| 見積りの変更による増加額 | - 〃 | 17,410 〃 |
| 期末残高 | 190,924千円 | 212,690千円 |
(4) 当該資産除去債務の金額の見積りの変更
当事業年度において、大気汚染防止法の一部を改正する法律の施行に伴い、当社が所有する建物の一部で建物解体時に発生するアスベスト除去費用について、見積等の新たな情報を入手し、除去費用に関して見積りの変更を行っております。この見積りの変更による増加額17,410千円を変更前の資産除去債務残高に加算しております。
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
財又はサービスの種類
(単位:千円)
| 報告セグメント | 合 計 | ||
| 事業本部 | 文化事業 | ||
| 飲食収入 | 7,085,614 | 119,780 | 7,205,395 |
| 商品売上高 | 1,985,051 | 301,059 | 2,286,110 |
| 入場料等収入 | - | 323,517 | 323,517 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 9,070,665 | 744,358 | 9,815,023 |
| その他の収益 | - | - | - |
| 外部顧客への売上高 | 9,070,665 | 744,358 | 9,815,023 |
店舗別区分
(単位:千円)
| 報告セグメント | 合 計 | ||
| 事業本部 | 文化事業 | ||
| うかい鳥山 | 671,142 | - | 671,142 |
| うかい竹亭 | 337,696 | - | 337,696 |
| とうふ屋うかい大和田店 | 342,725 | - | 342,725 |
| とうふ屋うかい鷺沼店 | 427,328 | - | 427,328 |
| 東京芝とうふ屋うかい | 1,226,894 | - | 1,226,894 |
| 銀座 kappou ukai 肉匠(注) | 142,430 | - | 142,430 |
| 六本木 kappou ukai | 168,782 | - | 168,782 |
| 八王子うかい亭 | 633,049 | - | 633,049 |
| 横浜うかい亭 | 893,410 | - | 893,410 |
| 銀座うかい亭 | 783,367 | - | 783,367 |
| あざみ野うかい亭 | 611,358 | - | 611,358 |
| 表参道うかい亭 | 561,249 | - | 561,249 |
| グリルうかい丸の内店 | 212,330 | - | 212,330 |
| ル・プーレ ブラッスリーうかい | 92,032 | - | 92,032 |
| 六本木うかい亭 | 233,995 | - | 233,995 |
| 物販事業 | 1,664,456 | - | 1,664,456 |
| その他 | 68,415 | - | 68,415 |
| 箱根ガラスの森 | - | 744,358 | 744,358 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 9,070,665 | 744,358 | 9,815,023 |
| その他の収益 | - | - | - |
| 外部顧客への売上高 | 9,070,665 | 744,358 | 9,815,023 |
(注)2022年3月1日付で『銀座 kappou ukai』は『銀座 kappou ukai 肉匠』に店名変更いたしました。
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
収益を理解するための基礎となる情報は、「(重要な会計方針)5.収益及び費用の計上基準」に記載のとおりです。
3.顧客との契約に基づく履行義務の充足と当該契約から生じるキャッシュ・フローとの関係並びに当事業年度末において存在する顧客との契約から翌事業年度以降に認識すると見込まれる収益の金額及び時期に関する情報
(1)契約負債の残高等
(単位:千円)
| 当事業年度 | |
|---|---|
| 顧客との契約から生じた債権(期首残高) | 563,039 |
| 顧客との契約から生じた債権(期末残高) | 612,107 |
| 契約負債(期首残高) | 109,343 |
| 契約負債(期末残高) | 134,482 |
(注) 顧客との契約から生じた債権には、顧客が支払方法としてクレジット会社等の第三者による支払を選択した場合の債権額である未収入金を含めております。
契約負債は、顧客に商品券を販売及び顧客から飲食代金等の事前入金により受け取った分の前受金に関するものであります。契約負債は、収益の認識に伴い取り崩されます。
当事業年度に認識された収益の額のうち期首現在の契約負債残高に含まれていた額は、109,343千円であります。また、当事業年度において、契約負債が増加した理由は、顧客に商品券を販売及び顧客から飲食代金等の事前入金により受け取ったことによる増加であり、これにより25,138千円増加しております。
(2)残存履行義務に配分した取引価格
当社では、残存履行義務に配分した取引価格の注記にあたって実務上の便法を適用し、当初に予想される契約期間が1年以内の契約について注記の対象に含めておりません。当該履行義務は、当社が発行した商品券及び飲食代金の事前入金の残存履行義務に配分した取引価格の総額は134,482千円であり、今後10年の間で収益の認識が見込まれます。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、本社に提供するサービス別の事業部を置き、各事業部は、提供するサービスについての包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、事業部を基礎としたサービス別のセグメントから構成されており、「事業本部」及び「文化事業」の2つを報告セグメントとしております。なお、「事業本部」は和食事業、洋食事業及び物販事業の3つの事業セグメントを集約しております。
「事業本部」は、和食料理及び洋食料理のディナーレストランの経営と製菓の製造及び販売をしております。「文化事業」は、美術館の運営として美術工芸品等の展示、商品販売及びレストラン等の営業を行っております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメント会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | 合計 | ||
| 事業本部 | 文化事業 | ||
| 売上高 | |||
| 外部顧客への売上高 | 7,922,230 | 652,843 | 8,575,073 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - |
| 計 | 7,922,230 | 652,843 | 8,575,073 |
| セグメント損失(△) | △333,496 | △94,805 | △428,301 |
| セグメント資産 | 4,092,316 | 3,730,670 | 7,822,986 |
| その他の項目 | |||
| 減価償却費 | 402,227 | 78,356 | 480,584 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 119,325 | 48,161 | 167,486 |
(注)事業区分の方法
事業は形態別を考慮して区分しております。
当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | 合計 | ||
| 事業本部 | 文化事業 | ||
| 売上高 | |||
| 外部顧客への売上高 | 9,070,665 | 744,358 | 9,815,023 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - |
| 計 | 9,070,665 | 744,358 | 9,815,023 |
| セグメント損失(△) | △250,835 | △38,481 | △289,317 |
| セグメント資産 | 3,415,161 | 3,643,639 | 7,058,801 |
| その他の項目 | |||
| 減価償却費 | 380,192 | 80,526 | 460,719 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 53,496 | 20,912 | 74,409 |
(注)事業区分の方法
事業は形態別を考慮して区分しております。 4.報告セグメント合計額と財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
| 売上高 | 前事業年度 | 当事業年度 |
|---|---|---|
| 報告セグメント計 | 8,575,073 | 9,815,023 |
| セグメント間取引消去 | - | - |
| 財務諸表の売上高 | 8,575,073 | 9,815,023 |
(単位:千円)
| 利益 | 前事業年度 | 当事業年度 |
|---|---|---|
| 報告セグメント計 | △428,301 | △289,317 |
| 全社費用(注) | △771,408 | △793,736 |
| 財務諸表の営業損失(△) | △1,199,709 | △1,083,053 |
(注)全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る費用であります。
(単位:千円)
| 資産 | 前事業年度 | 当事業年度 |
|---|---|---|
| 報告セグメント計 | 7,822,986 | 7,058,801 |
| 全社資産(注) | 2,417,401 | 3,922,255 |
| 財務諸表の資産合計 | 10,240,387 | 10,981,056 |
(注)全社資産は、主に報告セグメントに帰属しない管理部門等に係る資産であります。
(単位:千円)
| その他の項目 | 報告セグメント計 | 調整額 | 財務諸表計上額 | |||
| 前事業年度 | 当事業年度 | 前事業年度 | 当事業年度 | 前事業年度 | 当事業年度 | |
| 減価償却費 | 480,584 | 460,719 | 23,545 | 39,400 | 504,129 | 500,120 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 167,486 | 74,409 | 16,216 | 41,498 | 183,703 | 115,908 |
(注)1.減価償却費の調整額は、主に管理部門に係る資産の減価償却費であります。
2.有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額は、主に管理部門の設備投資額であります。
【関連情報】
前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。 (2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。 3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | 合計 | ||
| 事業本部 | 文化事業 | ||
| 減損損失 | 341,622 | - | 341,622 |
当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | 合計 | ||
| 事業本部 | 文化事業 | ||
| 減損損失 | 332,875 | - | 332,875 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
1.関連当事者との取引
財務諸表提出会社と関連当事者との取引
(1)財務諸表提出会社の主要株主(会社等の場合に限る。)等
前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 主要株主 | 京王電鉄㈱ | 東京都新宿区 | 59,023 | 運輸業、流通用、不動産業及びレジャー・サービス | (被所有)直接13.72 | 資本関係取引関係人的関係 | 第三者割当増資(※1) | 499,987 | - | - |
(取引条件及び取引条件の決定方針等)
(※1) 第三者割当増資については、2022年3月14日開催の当社取締役会において決議されたものであり、当社が発行した新株式358,800株のうち、京王電鉄株式会社が1株につき2,787円で179,400株引き受けたものであります。なお、1株当たりの発行価額は上記取締役会決議日の直前営業日(2022年3月11日)における株式会社東京証券取引所が公表した当社普通株式の終値から7.00%をディスカウントした金額であります。
(注)1.資本金又は出資金は、2022年3月31日時点となります。
2.議決権等の所有(被所有)割合は、2022年3月31日時点の割合を記載しております。
(2)財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称 | 所在地 | 資本金又は出資金(百万円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引内容 | 取引金額(千円) | 科目 | 期末残高 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 役員及びその近親者が議決権の過半数を自己の計算において所有している会社 | うかい商事㈱ | 東京都八王子市 | 50 | 有価証券の保有及び運用 | - | 人的関係 | 第三者割当増資(※1) | 499,987 | - | - |
(取引条件及び取引条件の決定方針等)
(※1) 第三者割当増資については、2022年3月14日開催の当社取締役会において決議されたものであり、当社が発行した新株式358,800株のうち、うかい商事株式会社が1株につき2,787円で179,400株引き受けたものであります。なお、1株当たりの発行価額は上記取締役会決議日の直前営業日(2022年3月11日)における株式会社東京証券取引所が公表した当社普通株式の終値から7.00%をディスカウントした金額であります。
(注)1.当該会社は、当社取締役会長鵜飼正紀が代表取締役を兼務しており、その近親者が議決権の過半数を所有している会社であります。
2.資本金又は出資金は、2022年3月14日時点となります。
3.議決権等の所有(被所有)割合は、2022年3月31日時点の割合を記載しております。
4.うかい商事株式会社は、2022年3月30日に第三者割当により取得した当社株式179,400株を同日付で当社取締役会長鵜飼正紀が代表理事を務める一般社団法人鵜飼家持株会に信託譲渡しております。なお、2022年3月末時点での一般社団法人鵜飼家持株会の保有する当社株式の議決権等の所有(被所有)割合は、24.28%であります。
2.親会社又は重要な関連会社に関する注記
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 542円39銭 | 532円23銭 |
| 1株当たり当期純損失(△) | △320円43銭 | △165円81銭 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式は存在するものの1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。
2.1株当たり当期純損失(△)の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) |
|---|---|---|
| 1株当たり当期純損失 | ||
| 当期純損失(△)(千円) | △1,677,351 | △869,298 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る当期純損失(△)(千円) | △1,677,351 | △869,298 |
| 期中平均株式数(株) | 5,234,659 | 5,242,880 |
(重要な後発事象)
(コミットメントライン契約の締結及び更新)
当社は、新型コロナウイルス感染症の事業への影響懸念から、安定した資金調達を確保することを目的に、取引金融機関とコミットメントライン契約を締結しておりましたが、2022年4月28日及び30日に契約期限が到来したため、引き続き以下の内容でコミットメントライン契約を締結及び更新いたしました。
なお、2022年3月末のコミットメントライン契約による借入残高は1,650,000千円となっております。
| (1)借入先 | 株式会社三井住友銀行株式会社みずほ銀行株式会社群馬銀行 | 株式会社三菱UFJ銀行 |
| (2)契約区分 | 新規契約 | 契約更新 |
| (3)契約締結日 | 2022年4月28日 | ― |
| (4)コミットメント期限 | 2023年4月28日 | |
| (5)借入極度額 | 3,900,000千円 | |
| (6)資金使途 | 運転資金 | |
| (7)借入利率 | 基準金利+スプレッド | |
| (8)契約形態 | 個別相対方式 | |
| (9)担保提供 | 当社所有不動産 | |
(資本金及び利益準備金の額の減少並びに剰余金の処分)
当社は、2022年5月24日開催の取締役会において、資本金及び利益準備金の額の減少並びに剰余金の処分を同年6月24日の第40回定時株主総会に付議することを決議し、同株主総会において承認されました。
1.資本金の額の減少の内容
(1)減少する資本金の額
2022年3月31日現在の資本金の額1,807,732,300円のうち1,707,732,300円を減少し、減少する資本金の額全額をその他資本剰余金に振り替えるものです。減少後の資本金の額は、100,000,000円となります。
なお、当社が発行している新株予約権が、減資の効力発生日までに行使された場合、資本金の額及び減少後の資本金の額が変動いたします。
(2)資本金の額の減少の方法
払戻しを行わない無償減資とし、発行済株式総数の変更は行わず、資本金の額のみを減少し、減少する資本金の額1,707,732,300円の全額をその他資本剰余金に振り替えます。
(3)資本金の額の減少が効力を生ずる日
2022年7月29日(予定)
なお、資本金の額の減少は、本議案が承認された後、債権者異議申述手続が完了する日以降を効力発生日とするものであります。
2.利益準備金の額の減少の内容
(1)減少する利益準備金の額
2022年3月31日現在の利益準備金の額64,400,000円全額を減少し、繰越利益剰余金に振り替えるものです。減少後の利益準備金の額は、0円となります。
(2)利益準備金の額の減少が効力を生ずる日
2022年7月29日(予定)
なお、利益準備金の額の減少は、本議案が承認された後、債権者異議申述手続が完了する日以降を効力発生日とするものであります。
3.剰余金処分の内容
(1)減少する剰余金の項目とその額
その他資本剰余金1,482,704,288円
別途積立金900,000,000円
(2)増加する剰余金の項目とその額
繰越利益剰余金2,382,704,288円
4.日程
(取締役会決議日)2022年5月24日
(株主総会決議日)2022年6月24日
(債権者異議申述公告)2022年6月28日(予定)
(債権者異議申述最終期日)2022年7月28日(予定)
(効力発生日)2022年7月29日(予定)
⑤ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| 資産の種類 | 当期首残高(千円) | 当期増加額(千円) | 当期減少額(千円) | 当期末残高(千円) | 当期末減価償却累計額又は償却累計額(千円) | 当期償却額(千円) | 差引当期末残高(千円) |
| 有形固定資産 | |||||||
| 建物 | 9,853,723 | 31,153 | 159,634 | 9,725,242 | 7,350,299 | 302,771 | 2,374,943 |
| (157,721) | |||||||
| 構築物 | 1,937,352 | 3,064 | 18,283 | 1,922,132 | 1,766,714 | 45,242 | 155,418 |
| (15,016) | |||||||
| 車両運搬具 | 16,459 | - | 634 | 15,825 | 14,881 | 1,919 | 943 |
| 工具、器具及び備品 | 2,011,365 | 39,128 | 30,149 | 2,020,344 | 1,813,167 | 106,062 | 207,177 |
| (8,719) | |||||||
| 土地 | 2,339,308 | - | 151,416(151,416) | 2,187,891 | - | - | 2,187,891 |
| リース資産 | 119,492 | - | 28,298 | 91,194 | 59,880 | 20,318 | 31,313 |
| 建設仮勘定 | 5,500 | - | 5,500 | - | - | - | - |
| 美術骨董品 | 1,101,281 | - | - | 1,101,281 | - | - | 1,101,281 |
| 有形固定資産計 | 17,384,483 | 73,345 | 393,916(332,875) | 17,063,913 | 11,004,943 | 476,313 | 6,058,969 |
| 無形固定資産 | |||||||
| 借地権 | 27,400 | - | - | 27,400 | 19,054 | 775 | 8,345 |
| ソフトウェア | 166,088 | 25,562 | 101,068 | 90,582 | 56,945 | 11,582 | 33,637 |
| 電話加入権 | 3,123 | - | - | 3,123 | - | - | 3,123 |
| リース資産 | 57,241 | - | - | 57,241 | 30,100 | 11,448 | 27,141 |
| 水道施設利用権 | 1,890 | - | - | 1,890 | 1,890 | - | - |
| ソフトウエア仮勘定 | - | 17,000 | - | 17,000 | - | - | 17,000 |
| 無形固定資産計 | 255,743 | 42,562 | 101,068 | 197,237 | 107,989 | 23,806 | 89,247 |
| 長期前払費用 | 9,253 | 278 | 2,226 | 7,306 | - | - | 7,306 |
(注)当期減少額のうち主なものは、以下のとおりであります。
工具、器具及び備品 パソコンの入替による除却 9,108千円
厨房機器等の入替による除却 6,415千円
プリンターの入替による除却 3,117千円
リース資産 リース期間満了に伴う除却 18,346千円
ソフトウエア DishUpシステムの更新等による除却 80,444千円
予約システムの入替による除却 9,620千円
なお、当期減少額のうち( )内は内書きで減損損失の計上額であります。
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期末残高(千円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 4,066,000 | 4,050,000 | 0.69 | ― |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 171,800 | 195,220 | 0.43 | ― |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 31,766 | 25,681 | ― | ― |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 288,600 | 876,815 | 2.19 | 2023年 4月~ 2036年 8月 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 57,370 | 31,688 | ― | 2023年 4月~ 2025年 5月 |
| 合計 | 4,615,536 | 5,179,405 | ― | ― |
(注)1.平均利率については、期末借入金残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。
3.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。
| 1年超2年以内(千円) | 2年超3年以内(千円) | 3年超4年以内(千円) | 4年超5年以内(千円) | |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 180,220 | 79,420 | 91,420 | 57,755 |
| リース債務 | 21,893 | 8,947 | 848 | - |
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高(千円) | 当期増加額(千円) | 当期減少額(目的使用)(千円) | 当期減少額(その他)(千円) | 当期末残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 85 | 74 | - | 85 | 74 |
| 賞与引当金 | 119,971 | 114,081 | 119,971 | - | 114,081 |
(注) 貸倒引当金の「当期減少額(その他)」は、洗替による戻入額であります。
【資産除去債務明細表】
明細表に記載すべき事項が財務諸表等規則第8条の28に規定する注記事項として記載されているため、記載を省略しております。
(2) 【主な資産及び負債の内容】
① 資産の部
(a) 現金及び預金
| 区分 | 金額(千円) |
|---|---|
| 現金 | 30,478 |
| 預金の種類 | |
| 当座預金 | 1,577,150 |
| 普通預金 | 258,431 |
| 別段預金 | 267 |
| 小計 | 1,835,849 |
| 合計 | 1,866,328 |
(b) 売掛金
a.相手先別内訳
| 相手先 | 金額(千円) |
|---|---|
| ユーシーカード㈱ | 208,002 |
| ㈱ジェーシービー | 122,321 |
| ㈱高島屋 | 69,822 |
| ㈱阪急阪神百貨店 | 41,777 |
| ㈱JR東日本クロスステーション | 36,216 |
| その他 | 133,966 |
| 合計 | 612,107 |
b.売掛金の発生及び回収並びに滞留状況
| 当期首残高(千円)(A) | 当期発生高(千円)(B) | 当期回収高(千円)(C) | 当期末残高(千円)(D) | 回収率(%) (C) ×100 (A)+(B) | (C) | ×100 | (A)+(B) | 滞留期間(日) (A)+(D) 2 (B) 365 | (A)+(D) | 2 | (B) | 365 | ||||||||
| (C) | ×100 | |||||||||||||||||||
| (A)+(B) | ||||||||||||||||||||
| (A)+(D) | ||||||||||||||||||||
| 2 | ||||||||||||||||||||
| (B) | ||||||||||||||||||||
| 365 | ||||||||||||||||||||
| 563,039 | 8,791,744 | 8,742,675 | 612,107 | 93.5 | 24.4 |
(c) 商品及び製品
| 品目 | 金額(千円) |
|---|---|
| 文化事業物販品 | 160,748 |
| 事業本部物販品 | 35,789 |
| 合計 | 196,538 |
(d) 仕掛品
| 品目 | 金額(千円) |
|---|---|
| 製菓 | 18,268 |
| 合計 | 18,268 |
(e) 原材料及び貯蔵品
| 品目 | 金額(千円) |
|---|---|
| 原材料 | |
| 飲料類 | 134,955 |
| 肉類 | 15,198 |
| 魚介類 | 11,641 |
| 野菜類 | 4,712 |
| 米穀類 | 781 |
| 調味料 | 17,725 |
| 軽食品類 | 1,291 |
| 材料(八王子工房) | 56,225 |
| その他 | 341 |
| 小計 | 242,874 |
| 貯蔵品 | |
| パンフレット・包材その他 | 32,838 |
| 木炭 | 357 |
| 小計 | 33,196 |
| 合計 | 276,071 |
(f) 敷金及び保証金
| 相手先 | 金額(千円) |
|---|---|
| 東急㈱ | 187,004 |
| ㈱時事通信社 | 166,256 |
| 中村 明智 | 151,634 |
| ㈱永屋 | 118,000 |
| 山梨エコンパネル販売㈱ | 98,319 |
| その他 | 352,730 |
| 合計 | 1,073,945 |
② 負債の部
(a) 買掛金
| 相手先 | 金額(千円) |
|---|---|
| ㈲双葉 | 33,390 |
| ㈲石井ミート販売藤沢 | 17,190 |
| 小林紙工㈱ | 14,289 |
| ㈱マック・フーズ | 12,634 |
| ㈲山田商店 | 12,071 |
| その他 | 171,961 |
| 合計 | 261,537 |
(b) 未払金
| 相手先 | 金額(千円) |
|---|---|
| ㈱アサヒケーティー | 15,361 |
| ㈲光輝 | 10,289 |
| ㈱京王プラザホテル | 8,174 |
| ㈱白青舎 | 8,006 |
| 小林紙工㈱ | 7,847 |
| その他 | 145,940 |
| 合計 | 195,619 |
(c) 退職給付引当金
| 区分 | 金額(千円) |
|---|---|
| 退職給付債務 | 1,040,401 |
| 未認識過去勤務費用 | △1,038 |
| 合計 | 1,039,362 |
(3) 【その他】
当事業年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当事業年度 | |
| 売上高 | (千円) | 2,046,130 | 4,024,272 | 7,352,405 | 9,815,023 |
| 税引前四半期(当期)純損失(△) | (千円) | △459,543 | △620,810 | △249,267 | △816,573 |
| 四半期(当期)純損失(△) | (千円) | △463,599 | △628,924 | △275,649 | △869,298 |
| 1株当たり四半期(当期)純損失(△) | (円) | △88.56 | △120.07 | △52.61 | △165.81 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純利益又は1株当たり四半期純損失(△) | (円) | △88.56 | △31.55 | 67.40 | △112.98 |
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 毎年6月 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | (特別口座)東京都千代田区丸の内1丁目4番5号三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都千代田区丸の内1丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ――――― |
| 買取手数料 | 無料 |
| 公告掲載方法 | 電子公告とする。https://www.ukai.co.jp/ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、日本経済新聞に記載して行う。 |
| 株主に対する特典 | 株主優待の内容(対象となる株主と内容)毎年9月30日現在の株主に対し以下の基準により株主様ご優待券またはうかい特選牛と箱根ガラスの森ご飲食付ご入場招待券を贈呈する。(1) 株主様ご優待券(有効期間1月1日から翌年2月末日)またはうかい特選牛・100株以上300株未満株主様ご優待券3,000円1枚・300株以上500株未満株主様ご優待券3,000円3枚・500株以上1,000株未満株主様ご優待券3,000円5枚または、うかい特選牛15,000円相当・1,000株以上2,000株未満株主様ご優待券3,000円10枚または、うかい特選牛30,000円相当・2,000株以上株主様ご優待券3,000円20枚または、うかい特選牛60,000円相当(2) 箱根ガラスの森ご飲食付ご入場招待券3,000円相当5枚(1回1枚、1名ご入場、1食ご利用可)上記(1)の他100株以上のすべての株主 |
(注)当社は、定款で単元未満株式の権利を以下のように制限しております。
(単元未満株式についての権利)
当会社の単元未満株式を有する株主(実質株主を含む。以下同じ)は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができない。
(1)会社法第189条第2項各号に掲げる権利
(2)会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
(3)株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社には、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度 第39期(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) 2021年6月28日関東財務局長に提出
(2) 内部統制報告書及びその添付書類
2021年6月28日関東財務局長に提出
(3) 四半期報告書及び確認書
第40期第1四半期(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日) 2021年8月13日関東財務局長に提出。
第40期第2四半期(自 2021年7月1日 至 2021年9月30日) 2021年11月11日関東財務局長に提出。
第40期第3四半期(自 2021年10月1日 至 2021年12月31日) 2022年2月10日関東財務局長に提出。
(4) 臨時報告書
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく臨時報告書
2021年6月30日関東財務局長に提出。
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号(財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象)の規定に基づく臨時報告書
2022年3月1日関東財務局長に提出。
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号(財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象)の規定に基づく臨時報告書
2022年3月9日関東財務局長に提出。
(5) 有価証券届出書(第三者割当による普通株式の発行)及びその添付書類
2022年3月14日関東財務局長に提出。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
2022年6月24日
株式会社うかい
取締役会 御中
PwCあらた有限責任監査法人
東京事務所
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 戸 田 栄 |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 大 橋 佳 之 |
|---|
<財務諸表監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社うかいの2021年4月1日から2022年3月31日までの第40期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、キャッシュ・フロー計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社うかいの2022年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する事業年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
強調事項
重要な後発事象に関する注記に記載されているとおり、会社は2022年4月28日及び30日に取引金融機関とコミットメントライン契約を締結及び更新した。
当該事項は、当監査法人の意見に影響を及ぼすものではない。
監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当事業年度の財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
| 店舗等における固定資産の減損の兆候及び減損損失の認識の判定(【注記事項】(重要な会計上の見積り)1.固定資産の減損、(損益計算書関係) ※4減損損失) | |
| 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 | 監査上の対応 |
| 会社は2022年3月末現在、貸借対照表に有形固定資 産を6,058,969千円(総資産の55.2%)計上している。 当事業年度において、会社が属する外食産業は、新型コロナウイルス感染症による深刻な影響を受け、2021年9月末の緊急事態宣言解除後一時的に回復基調となったが、年明け以降、同感染症の感染再拡大で再び営業活動に制限を受けることとなり、1年を通じて非常に厳しい状況が続いた。会社は、主に各店舗を資産グループとして減損の兆候 の判定を行っている。減損の兆候がある資産グループについて、当該資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額がこれらの帳簿価額を下回る場合には、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、減損損失を認識している。当事業年度において、会社は3店舗について合計332,875千円の減損損失を計上した。会社は、減損の兆候の判定における営業活動から生ず る損益及び減損損失の認識の判定における割引前将来 キャッシュ・フローを見積っている。当該見積りは、店舗ごとの規模や立地環境での過年度における実績を踏まえた事業計画を基礎としており、売上予測、人件費、経費及び新型コロナウイルス感染症の収束時期等の仮定を置き策定されている。これらの見積り及び当該見積りに使用された仮定は、経営者による主観的な判断を伴うものである。そのため、我々は、店舗等における固定資産の減損の兆候及び減損損失の認識の判定について、監査上の主要な検討事項として決定した。 | 当監査法人は、店舗等における固定資産の減損の兆候及び減損損失の認識の判定を検討するにあたり、主として以下の監査手続を行った。 □減損の兆候の判定における営業活動から生ずる損益及び減損損失の認識の判定における割引前将来キャッシュ・フローの見積りの作成及び承認プロセスを理解・評価するとともに、売上高等の主要経営指標に関する業績のモニタリングに係る内部統制の整備及び運用状況の有効性を評価した。 □減損の兆候の判定における営業活動から生ずる損益及び減損損失の認識の判定における割引前将来キャッシュ・フローの見積りについて、以下の手続を実施した。 ・取締役会で承認された事業計画との整合性を検証した。 ・店舗別の施策について、経営者とのディスカッションにより入手した情報との整合性を検討した。 ・会社が事業計画の策定に用いた客単価の見直し及び来客数の仮定について、不合理ではないか検討した。具体的には、経営者とのディスカッションにより仮定を理解したうえで、翌事業年度の実績と事業計画を比較し、監査報告書日までに発生した事象が会社の仮定に与える影響を評価した。 ・店舗別の売上予測について、過去の実績との比較、計画している将来の施策の詳細との整合性があるかを検討した。 ・過去の会社の施策が店舗の業績に及ぼした効果に関する経営者の検討が、人件費及び経費の予測に反映されているかを検討した。 |
| 繰延税金資産の回収可能性(【注記事項】(重要な会計上の見積り)2.繰延税金資産の回収可能性、(税効果会計関係)) | |
| 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 | 監査上の対応 |
| 会社は、2022年3月31日現在、貸借対照表に繰延税金資産467,117千円(総資産の4.3%)を計上している。繰延税金資産の発生の主な原因別の内訳には、税務上の繰越欠損金に関する繰延税金資産633,031千円、これに係る評価性引当額581,468千円が含まれる。会社は、3年間の事業計画から予測される将来の課税所得に基づいて、一時差異等のスケジューリングの結果、将来の税金負担額を軽減する効果を有する範囲内で繰延税金資産を計上している。将来の課税所得の見積りは、過去の実績と外部環境を反映した事業計画を基礎としており、売上予測、人件費、経費及び新型コロナウイルス感染症の収束時期等の仮定を置き策定されている。 これらの見積り及び当該見積りに使用された仮定は、経営者による主観的な判断を伴うものである。そのため、我々は、繰延税金資産の回収可能性について、監査上の主要な検討事項として決定した。 | 当監査法人は、繰延税金資産の回収可能性を検討するにあたり、主として以下の監査手続を実施した。 □収益力に基づく一時差異等加減算前課税所得の見積りの基礎となる事業計画に含まれる将来の売上予測、人件費及び経費等の仮定の設定を含む、繰延税金資産の回収可能性に関連する内部統制の整備及び運用状況の有効性を評価した。 □経営者によって実施された繰延税金資産の回収可能性の判断に関するプロセスについて、以下の手続を実施した。 ‐当期の税務上の繰越欠損金の発生原因について経営者に質問し、会社の要因分析を検討した。また、将来減算一時差異及び税務上の繰越欠損金の残高について、関連する証憑を閲覧して検討した。 ‐税務上の繰越欠損金に関する控除見込年度及び控除見込額のスケジューリングの適切性を検討した。 □将来の一時差異等加減算前課税所得の見積額について、以下の手続を実施した。 ‐取締役会で承認された事業計画と繰延税金資産の回収可能性の検討資料の整合性を検証した。 ‐事業計画について、以下の手続を実施した。 ・会社が事業計画の策定に用いた客単価の見直し及び来客数の仮定について、不合理ではないか検討した。具体的には、経営者とのディスカッションにより仮定を理解したうえで、翌事業年度の実績と事業計画を比較し、監査報告書日までに発生した事象の仮定に与える影響を評価した。 ・事業部別の売上予測について、過去の実績との比較、計画している将来の施策の詳細との整合性があるかを検討した。 ・過去の会社の施策が事業部の業績に及ぼした効果に関する経営者の検討が、人件費及び経費の予測に反映されているかを検討した。 ‐事業計画に不確実性を加味した場合の一時差異等加減算前課税所得の見積額を独自に見積り、会社の実施した繰延税金資産の回収可能性の判断に与える影響を検討した。 |
その他の記載内容
その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、財務諸表及びその監査報告書以外の情報である。
経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。また、監査役及び監査役会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
当監査法人の財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。
財務諸表監査における監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。
当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。
その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。
財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会と協議した事項のうち、当事業年度の財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。
<内部統制監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社うかいの2022年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
当監査法人は、株式会社うかいが2022年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準における当監査法人の責任は、「内部統制監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
内部統制報告書に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告に係る内部統制の整備及び運用状況を監視、検証することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
内部統制監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した内部統制監査に基づいて、内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、内部統制監査報告書において独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための監査手続を実施する。内部統制監査の監査手続は、監査人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。
・ 財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討する。
・ 内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、内部統制報告書の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した内部統制監査の範囲とその実施時期、内部統制監査の実施結果、識別した内部統制の開示すべき重要な不備、その是正結果、及び内部統制の監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記の監査報告書の原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。