| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2022年6月22日 |
| 【事業年度】 | 第27期(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) |
| 【会社名】 | デジタルアーツ株式会社 |
| 【英訳名】 | Digital Arts Inc. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 道具 登志夫 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都千代田区大手町一丁目5番1号 |
| 【電話番号】 | 03-5220-1160(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 管理部長 小西 勲 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都千代田区大手町一丁目5番1号 |
| 【電話番号】 | 03-5220-6045 |
| 【事務連絡者氏名】 | 管理部長 小西 勲 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第23期 | 第24期 | 第25期 | 第26期 | 第27期 | |
| 決算年月 | 2018年3月 | 2019年3月 | 2020年3月 | 2021年3月 | 2022年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 5,116 | 5,841 | 5,641 | 6,825 | 9,051 |
| 経常利益 | (百万円) | 1,909 | 2,630 | 2,326 | 2,991 | 4,135 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (百万円) | 1,281 | 1,961 | 1,590 | 2,059 | 2,900 |
| 包括利益 | (百万円) | 1,275 | 1,977 | 1,587 | 2,063 | 2,910 |
| 純資産額 | (百万円) | 6,247 | 7,802 | 8,680 | 10,062 | 12,159 |
| 総資産額 | (百万円) | 7,928 | 9,859 | 10,852 | 14,856 | 19,341 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 446.43 | 558.33 | 617.27 | 715.79 | 863.96 |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 92.46 | 141.11 | 113.69 | 146.90 | 206.71 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | 92.13 | 140.80 | 110.83 | 143.45 | 202.03 |
| 自己資本比率 | (%) | 78.2 | 78.7 | 79.7 | 67.6 | 62.7 |
| 自己資本利益率 | (%) | 22.5 | 28.1 | 19.4 | 22.0 | 26.2 |
| 株価収益率 | (倍) | 44.45 | 64.13 | 41.08 | 65.96 | 35.90 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 1,663 | 3,091 | 2,686 | 5,221 | 6,169 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △774 | △908 | 111 | △830 | △978 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △293 | △429 | △709 | △671 | △810 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 3,826 | 5,569 | 7,651 | 11,382 | 15,773 |
| 従業員数 | (名) | 207 | 207 | 236 | 295 | 324 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (33) | (26) | (22) | (19) | (22) | |
(注) 1 従業員数欄の(外書)は、臨時雇用者(派遣スタッフ等)の年間平均雇用人数であります。
2 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第27期の期首から適用しており、第27期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第23期 | 第24期 | 第25期 | 第26期 | 第27期 | |
| 決算年月 | 2018年3月 | 2019年3月 | 2020年3月 | 2021年3月 | 2022年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 5,046 | 5,752 | 5,336 | 6,074 | 8,003 |
| 経常利益 | (百万円) | 2,097 | 2,777 | 2,359 | 2,964 | 4,052 |
| 当期純利益 | (百万円) | 860 | 1,784 | 1,613 | 2,044 | 2,832 |
| 資本金 | (百万円) | 713 | 713 | 713 | 713 | 713 |
| 発行済株式総数 | (株) | 14,133,000 | 14,133,000 | 14,133,000 | 14,133,000 | 14,133,000 |
| 純資産額 | (百万円) | 6,451 | 7,804 | 8,714 | 10,078 | 12,097 |
| 総資産額 | (百万円) | 8,149 | 9,870 | 10,839 | 14,751 | 19,138 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 462.20 | 559.74 | 620.45 | 717.78 | 860.82 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 28 | 48 | 50 | 55 | 70 |
| (内1株当たり中間配当額) | (14) | (18) | (25) | (25) | (30) | |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 62.07 | 128.42 | 115.29 | 145.81 | 201.83 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | 61.85 | 128.14 | 112.39 | 142.38 | 197.26 |
| 自己資本比率 | (%) | 78.7 | 78.8 | 80.2 | 68.3 | 63.1 |
| 自己資本利益率 | (%) | 14.1 | 25.1 | 19.6 | 21.8 | 25.6 |
| 株価収益率 | (倍) | 66.21 | 70.47 | 40.51 | 66.46 | 36.76 |
| 配当性向 | (%) | 45.1 | 37.4 | 43.4 | 37.7 | 34.7 |
| 従業員数 | (名) | 194 | 201 | 214 | 236 | 254 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (33) | (26) | (21) | (19) | (22) | |
| 株主総利回り | (%) | 135.9 | 299.7 | 157.5 | 324.2 | 251.9 |
| (比較指標:TOPIX(東証株価指数)) | (%) | (115.9) | (110.0) | (99.6) | (141.5) | (144.3) |
| 最高株価 | (円) | 5,060 | 9,560 | 11,240 | 10,990 | 10,680 |
| 最低株価 | (円) | 2,701 | 3,980 | 3,625 | 4,345 | 5,660 |
(注) 1 従業員数欄の(外書)は、臨時雇用者(派遣スタッフ等)の年間平均雇用人数であります。
2 最高株価及び最低株価は東京証券取引所(市場第一部)におけるものであります。
3 「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第27期の期首から適用しており、第27期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
2 【沿革】
| 年月 | 内容 |
|---|---|
| 1995年6月 | インターネット関連アプリケーションソフトの開発販売を主な目的として、東京都港区にデジタルアーツ株式会社(資本金1,000万円)を設立 |
| 1998年8月 | 国産初のWebフィルタリングソフトを開発、同時に有害情報の収集を開始 |
| 2000年1月 | 資本金を4,000万円に増資 |
| 2000年1月 | 本社を港区北青山に移転 |
| 2000年3月 | 資本金を4億9,100万円に増資 |
| 2000年5月 | インターネット・モニタリングサービス「NET iScope」サービス開始 |
| 2002年9月 | 大阪証券取引所ナスダックジャパン市場(現 JASDAQスタンダード)に上場資本金を5億5,220万円に増資 |
| 2004年9月 | インターネット・モニタリングサービス「NET iScope」の営業を譲渡し、フィルタリングソフト分野に事業を集中 |
| 2004年10月 | 九州支店開設(現 九州営業所) |
| 2005年2月 | 世界22の国と地域で「フィルタリングを含むインターネットアクセス制御に関する特許」を取得 |
| 2005年10月 | 本社を千代田区永田町に移転 |
| 2006年8月 | 大阪営業所開設(現 関西営業所) |
| 2007年11月 | 名古屋営業所開設(現 中部営業所) |
| 2008年2月 | プライバシーマークを取得 |
| 2009年1月 | 札幌営業所開設(現 北海道営業所) |
| 2009年12月 | 東北営業所開設 |
| 2011年4月 | 米国子会社 Digital Arts America, Inc. 設立英国子会社 Digital Arts Europe Ltd 設立 |
| 2011年11月 | 本社を千代田区大手町に移転 |
| 2012年2月 | 東京証券取引所市場第二部に上場 |
| 2013年3月 | 東京証券取引所市場第一部に指定銘柄変更 |
| 2015年11月 | シンガポール子会社 Digital Arts Asia Pacific Pte. Ltd. 設立 |
| 2016年2月 | 英国子会社を FinalCode Europe Limited に商号変更シンガポール子会社を FinalCode Asia Pacific Pte. Ltd. に商号変更 |
| 2016年4月 | デジタルアーツコンサルティング株式会社 設立 |
| 2016年10月 | 中四国営業所開設 |
| 2018年12月 | 英国子会社を Digital Arts Europe Limited に商号変更シンガポール子会社を Digital Arts Asia Pacific Pte. Ltd. に商号変更 |
| 2020年3月 | 情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である「ISO/IEC 27001:2013(JIS Q 27001:2014)」の認証を取得 |
| 2020年11月 | クラウドセキュリティに特化した国際規格である「ISO/IEC 27017:2015(JIS Q 27017:2016)」の認証を取得 |
| 2021年12月 | 「政府情報システムのためのセキュリティ評価制度」(ISMAP)に登録 |
(注)2022年4月4日に東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行しております。
3 【事業の内容】
当社グループは、当社及び連結子会社4社により構成され、Webセキュリティ、メールセキュリティ、及びファイル暗号化・追跡ソリューションの企画・開発・販売等並びに情報セキュリティコンサルティングを主要な事業としております。
[当社と連結子会社の事業における位置付け]
| 名称 | 主要な事業内容 |
|---|---|
| 当社 | インターネットセキュリティ関連ソフトウエア及びアプライアンス製品の企画・開発・販売 |
| Digital Arts America, Inc. | 「FinalCode」(ファイル暗号化・追跡ソリューション)の販売 |
| Digital Arts Asia Pacific Pte. Ltd. | 「FinalCode」(ファイル暗号化・追跡ソリューション)の販売 |
| Digital Arts Europe Limited | 「FinalCode」(ファイル暗号化・追跡ソリューション)の販売 |
| デジタルアーツコンサルティング株式会社 | コンサルティングサービス |
インターネットの世界にはさまざまな情報が際限なく氾濫しております。インターネットを活用することにより、情報収集における利便性は飛躍的に高まったものの、インターネット上の情報のコントロールや有害なサイトからの防御方法は未だ確立されておらず、インターネットユーザーが意図せずに問題あるサイトにアクセスする可能性が非常に高くなっております。また、ビジネスに欠かせない電子メールについても、メールの誤送信による情報漏洩や、迷惑メール・なりすましメールの受信、有害なファイルの受信などによるウイルス感染リスクなど多くのセキュリティ課題を抱えております。さらに、重要な経営資産の1つとなった個人情報や委託先からの情報などの電子データについて、組織内部関係者による不正な持ち出しだけでなく、デバイスの盗難・紛失やメール誤送信などによるミスによって、情報漏洩リスクがますます高まっております。
多くの企業等の組織が上記のような課題・リスクを抱える中、当社グループは、国内で検索可能なURLと安全な送信元であると判定したメール情報を全て網羅したデータベースにより未知の脅威や攻撃からお客様を守る「ホワイト運用」を提唱し、内部からの情報漏洩対策だけでなく、独自の外部攻撃対策を備えた「i-FILTER」Ver.10及び「m-FILTER」Ver.5、電子データの暗号化と追跡管理を可能とした「FinalCode」を主力製品として拡販に努めております。加えて、企業のテレワークの普及等によりWebサービスやメール環境のクラウド化が急速に進んでいることを背景として、クラウドサービス「i-FILTER@Cloud」、「m-FILTER@Cloud」、「FinalCode@Cloud」を拡販し、クラウド環境においても、Webやメールを安心して利用できる世界を提供する等、さらに広範囲なセキュリティ対策が可能な製品開発を加速させております。
なお、当社グループは、区分すべき事業セグメントが存在しないため報告セグメントはセキュリティ事業単一となっております。
[主要製品]
| ユーザー区分 | 主要製品 | 会社名 |
|---|---|---|
| 企業向け | ・「i-FILTER」(Webセキュリティ)・「m-FILTER」(メールセキュリティ)・「D-SPA(DigitalArts Secure Proxy Appliance)」 (Webセキュリティ・アプライアンス)・「FinalCode」 (ファイル暗号化・追跡ソリューション)・「DigitalArts@Cloud」 (Web・メール・ファイル・コミュニケー ションを網羅したクラウドセキュリティ) | 当社Digital Arts America, Inc.Digital Arts Asia Pacific Pte. Ltd.Digital Arts Europe Limitedデジタルアーツコンサルティング株式会社 |
| 公共向け | ・「i-FILTER」(Webセキュリティ)・「m-FILTER」(メールセキュリティ)・「D-SPA(DigitalArts Secure Proxy Appliance)」 (Webセキュリティ・アプライアンス)・「FinalCode」 (ファイル暗号化・追跡ソリューション)・「DigitalArts@Cloud」 (Web・メール・ファイル・コミュニケー ションを網羅したクラウドセキュリティ) | 当社Digital Arts America, Inc.Digital Arts Asia Pacific Pte. Ltd.Digital Arts Europe Limitedデジタルアーツコンサルティング株式会社 |
| 家庭向け | ・「i-フィルター」(Webフィルタリングソフト) | 当社 |
[主要製品の特徴]
| 主要製品 | 特徴 |
|---|---|
| 「i-FILTER」 | Webフィルタリングを通じた情報漏洩対策・標的型攻撃対策セキュリティ。Webフィルタリングとは、ホワイトリスト方式のデータベース(DB)を利用してDBに登録のない脅威URLへのアクセスを遮断したり、職務上または教育上、閲覧することが不適切なアダルトサイト等のようなWebサイトをカテゴライズして、組織のポリシーに即してユーザーに閲覧させなくする(フィルタリングする)機能。 [主要用途]・標的型攻撃対策・水飲み場攻撃対策・フィッシングサイト対策・Webアクセス制御・アクセスログ監視 |
| 「m-FILTER」 | メールフィルタリング、メールアーカイブ、アンチスパム機能から成り立ち、標的型攻撃対策、誤送信対策等の情報漏洩対策、全文保存と管理による内部統制推進、スパムメール対策による業務効率向上が可能。メールフィルタリングとは、安全な「送信元」を格納したホワイトリストDBを持ち、送信元の安全性判定を実施し更に「添付ファイル」や「本文」の偽装を判定することで、標的型メールをユーザーに受信させず安全なメールだけを受信する機能に加え、メール送信時に上長承認や一定期間の送信遅延機能を利用することで意図的・偶発的な情報漏洩を防止する機能。 [主要用途]・標的型攻撃メール対策・メール誤送信防止・メールアーカイブ・スパムメール対策 |
| 「FinalCode」 | 電子ファイルを追跡・リモート制御することができる、パスワードレスの暗号化サービス。ファイルごとの閲覧者指定、操作権限設定、ファイル所有者によるログ監視、ファイルを送信した後の権限変更やリモートでのファイル削除が可能。 [主要用途]・機密情報漏洩対策・内部不正対策・サプライチェーン攻撃対策・ファイル暗号化、アクセス制御・ファイル追跡・リモート削除 |
| 主要製品 | 特徴 |
| 「D-SPA」 | 「i-FILTER」とハードウェアが一体となったアプライアンス製品。ハードウェア、OS、アプリケーションを個々に選定、購入する必要がなく、インストールやセッティング等の構築による時間と工数を短縮可能。 |
| 「DigitalArts@Cloud」 | Web・メール・ファイル・コミュニケーションを網羅したクラウドセキュリティ。外部攻撃対策と内部からの漏洩対策の両方をカバーし、社内業務ファイルの自動暗号化と社外に渡したファイルについてのコントロール、そして業務効率向上のコミュニケーションツールをクラウドサービスで提供。統合レポート画面によりWeb・メール・ファイルにおける外部攻撃、内部情報漏洩の可能性を1画面で横断的に表示可能。 [主要用途]・Webセキュリティ・メールセキュリティ・ファイルセキュリティ・通話・チャット・オンライン会議システム |
| 「i-フィルター」 | 主として、家庭、図書館、ネットカフェ等を導入対象としたフィルタリングソフト。スマートフォン、タブレット、PCからの有害サイトへのアクセスを制御し、インターネット利用による危険からユーザーを保護することが可能。 [主要用途]・Webフィルタリング・Web利用状況レポート・Web利用時間制限 |
事業の系統図は次のとおりであります。
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金(百万円) | 主要な事業内容 | 議決権の所有割合(%) | 関係内容 |
|---|---|---|---|---|---|
| (連結子会社) | |||||
| Digital Arts America, Inc. | 4675 Stevens Creek Blvd. Suite 130 Santa Clara, CA 95051, USA | 24 | セキュリティ事業 | 100.0 | 当社製品の販売業務の受託役員の兼務 |
| Digital Arts Asia Pacific Pte. Ltd.(注)1 | 8 Temasek Boulevard #35-02A Suntec Tower Three Singapore 038988 | 242 | セキュリティ事業 | 100.0 | 当社製品の販売業務の受託役員の兼務 |
| Digital Arts Europe Limited | Centrum House, 36 Station Road, Egham, Surrey TW20 9LF United Kingdom | 23 | セキュリティ事業 | 100.0 | 当社製品の販売業務の受託役員の兼務 |
| デジタルアーツコンサルティング株式会社(注)1,2 | 東京都千代田区大手町一丁目5番1号 | 73 | セキュリティ事業 | 92.1 | 当社製品の販売業務の委託業務の受託役員の兼務 |
(注) 1 特定子会社に該当しております。
2 デジタルアーツコンサルティング㈱については、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
デジタルアーツコンサルティング㈱の主要な損益情報等
| 売上高(百万円) | 経常利益(百万円) | 当期純利益(百万円) | 純資産額 (百万円) | 総資産額(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 1,106 | 108 | 73 | 227 | 365 |
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
2022年3月31日現在
| 区分 | 従業員数(名) | |
| セキュリティ事業 | 324 | (22) |
| 合計 | 324 | (22) |
(注) 1 従業員数欄の(外書)は、臨時雇用者(派遣スタッフ等)の年間平均雇用人数であります。
2 当社グループは、セキュリティ事業のみの単一セグメントに従事しており、当該事業以外に事業セグメントがないため、セグメントに係る記載は省略しております。
(2) 提出会社の状況
2022年3月31日現在
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) | |
| 254 | (22) | 34.3 | 6.1 | 6,954 |
(注) 1 従業員数欄の(外書)は、臨時雇用者(派遣スタッフ等)の年間平均雇用人数であります。
2 当社は、セキュリティ事業のみの単一セグメントに従事しており、当該事業以外に事業セグメントがないため、セグメントに係る記載は省略しております。
3 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
(3) 労働組合の状況
労働組合は、結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。
第2 【事業の状況】
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
(1)経営方針
当社グループは、「より便利な、より快適な、より安全なインターネットライフに貢献していく」ことを企業理念として、あらゆるヒト・モノ・コトがインターネットでつながり、人々の生活をより豊かにする創造的・革新的な発展が可能となるインターネット社会を実現するために、ソフトウェアメーカーとして安心・安全・快適を提供してまいります。
(2)経営戦略等
当社グループは、上述の経営理念に基づき、中期的には総合セキュリティメーカーへ成長していくことを目標に掲げ、2022年4月から2025年3月までの3ヵ年を対象とした中期経営計画をスタートさせました。多様化・高度化するセキュリティニーズに応え、トータルセキュリティの提供とブランドの更なる浸透を実現するために、3つの重点領域に注力してまいります。
〈重点領域〉
・着実なオーガニック成長
・セキュリティ製品・サービスの拡充
・デジタルアーツコンサルティングによる高い専門性の訴求
(3)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標
当社グループは、2025年3月期を最終年度とする中期経営計画を策定し、中期的には総合セキュリティメーカーへ成長していくことを目標に掲げており、その経営上の目標の達成状況を判断するため、契約高成長率、売上高成長率、営業利益率、自己資本当期純利益率(ROE)を客観的な指標としております。当社主要製品の契約期間は1年以上であるため、当社グループ及び販売代理店は契約高の成長を目標として販売活動を実施していることから、一般的な経営指標に加え、契約高成長率を重視しております。
中期経営計画における経営指標については、以下の目標を達成できるように取り組んでまいります。
(単位:百万円)
| 2023年3月 (計画) | 2024年3月(計画) | 2025年3月(計画) | |
|---|---|---|---|
| 連結売上高 | 10,500 | 11,800 | 13,000 |
| 連結営業利益 | 4,700 | 5,180 | 5,700 |
| 連結営業利益率 | 45% | 44% | 44% |
(4)経営環境並びに事業上及び財務上の対処すべき課題
当社グループが属するセキュリティ業界におきましては、テレワーク・在宅学習の普及と様々なクラウドサービスの活用により社会のデジタル化が進み、インターネットの範囲が拡大し続けており、組織内部からの情報漏洩リスクに加えて、特定の企業や国家機関等の組織を狙った標的型攻撃等外部からのサイバー攻撃が高度化・巧妙化していることから、ますますセキュリティ対策の重要性が増しております。
中期経営計画の達成に向けて、当社グループが認識している対処すべき課題は以下の通りです。
① 既存事業の安定的・継続的成長
当社グループは、ユーザーや販売代理店のご要望に真摯に向き合い、お応えすることで、長期継続的な関係を維持し、安定的・継続的な事業の成長を果たしてまいりました。引き続き、ユーザー、販売代理店との関係を第一優先に、製品強化・サービスの向上を図り、安定的・継続的な事業の成長を目指してまいります。
② 新しいニーズの発掘
クラウドサービス・IoT・AI・ICT等のIT技術の発展とインターネットの領域の拡大により、セキュリティ脅威が増しております。このような環境の中、当社グループでは、市場調査により将来の潜在的なニーズを予測し、新たなソリューションの研究開発により、製品ラインアップやサービスを拡充することで、新しいニーズを発掘してまいります。
③ 人材の確保と育成
当社グループが中長期にわたり成長していくためには、優秀な人材の確保と育成が重要な課題であると認識しております。このため、当社グループでは、魅力的な給与水準及び公正な評価制度並びに充実した社員教育制度となるよう、継続的に人事制度を見直すとともに、積極的に新卒・中途採用活動を行うことで、優秀な人材の確保とその定着に努めております。
また、社員の生産性向上と知識・スキルの習得を重点課題として、資格取得支援制度・職階別社内教育制度・外部専門家研修制度等を通じ、人材の育成に努めております。
④ サステナビリティへの取り組み
当社グループは、企業理念に基づき、地球環境の保全と持続可能な社会の実現のため、2022年4月に「サステナビリティ委員会」を設置しました。事業活動における環境負荷の軽減と効率性の向上だけでなく、社員ひとりひとりが考え、行動することにより、気候変動問題・環境汚染等の地球環境問題への取り組みを行ってまいります。また、事業活動を通じて、企業や公共団体の情報資産流出による経済損失を可能な限り抑制するとともに、子どもたちの安心・安全なインターネット利用や充実したオンライン学習環境を実現するために、様々な社会貢献活動を行ってまいります。
⑤ 普及・啓発活動
当社グループの製品やサービスの普及には、インターネットを取り巻くセキュリティ脅威とそれに対するセキュリティ対策の重要性を正しく理解いただくことが重要であると考えております。そのため、当社製品の機能を利用して検知した、マルウェア感染の疑いやHPを改ざんされた疑いのあるインターネットユーザーへ、無償でお知らせをするサイバーリスク情報提供サービス「Dアラート」を提供するとともに、開発部門の専任チームが調査・分析した最新のセキュリティトレンドを「Digital Arts Security Reports」として発信し、セキュリティ脅威への注意を促しております。また、全国各地の自治体や学校からのご要望をもとに講演活動を行い、スマートフォンをはじめとしたモバイル端末の利用における情報リテラシーの向上に役立つ情報提供を行うとともに、フィルタリングの重要性を訴求しております。
2 【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、本有価証券報告書提出日(2022年6月22日)現在において、当社グループが判断したものであります。
(a) 主要な販売代理店の販売状況や経営環境の変化が当社グループに与える影響について
当社グループの製品は大部分が販売代理店を経由しユーザーへ販売されています。従いまして、主要な販売代理店の販売状況や経営環境の変化(企業のM&Aや倒産等)によって、当社グループの売上高が大きく変動する可能性があります。また、主要な販売代理店は、当社グループの競合製品も取り扱っております。そのため、当社グループは販売代理店への働きかけにより売上高の拡大に努めておりますが、競合製品が当社グループ製品よりも先行して取り扱われる可能性があります。さらに、主要な販売代理店の販売状況や経営環境の変化(企業のM&Aや倒産等)により、当社グループへの債務の支払いが停滞、またはその回収が不可能となった場合、当社グループの業績や財務状況に大きく影響を与える可能性があります。
(b) 当社グループ製品の学校及び自治体等への販売が国家予算や自治体の政策方針により影響を受けることについて
当社グループ製品の国公立学校や地方自治体等に対する売上高は、国家予算の変動や地方自治体への予算配賦状況、地方自治体における予算の消化状況等によって大きく影響を受ける可能性があります。
(c) インターネットにおける法規制、NPO法人等による無料サービスの提供、並びにオペレーティングシステムへの無償での組み込みによって受ける影響について
インターネットにおける法規制等が進み、政府やNPO法人によって当社グループの「Webセキュリティ」ソフトに類似する施策や対応が低価格あるいは無償で行われた場合、当社グループにおいて事業及び収益モデルの変更を余儀なくされる可能性があります。
また将来において、当社グループが提供するWebセキュリティソフトまたはそれに類似するものが、コンピューターのオペレーティングシステム(OS)等に無償または非常に低価格で付加され販売される可能性があり、その製品が当社グループの提供するWebセキュリティの機能より劣っている場合でも、ユーザーがそうした製品を積極的に利用する可能性があります。このような場合には当社グループの業績や財務状況に大きな影響を与える可能性があります。
(d) セキュリティ事業に特化していることによる影響について
当社グループは、Webセキュリティソフト及びメールセキュリティソフトの開発・販売等を行う「セキュリティ事業」に特化しております。今後、経済環境の悪化その他の要因により、セキュリティ市場の需要が低迷した場合等には、当社グループの業績や財務状況に大きな影響を与える可能性があります。
(e) 当社グループの売上高における四半期決算数値の変動について
当社グループの四半期における売上高は、第4四半期が他の四半期に比べ高くなる傾向にあります。これは、民間企業及び公共団体において、年度末である3月にIT製品の発注が行われることが多いためです。当社グループでは、この季節的変動を考慮した計画策定を行い、当該時期の売上の維持・拡大に努めておりますが、何らかの理由により当該時期の受注を計画通りに獲得できなかった場合や、販売代理店または顧客の都合等により発注が遅れた場合には、当社グループの業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。また、契約時に契約額の大部分を会計上の売上として計上するタイプの製品に対し、契約金額の多くを繰延会計処理するタイプの製品の構成割合が高まる場合や、法律改正または政府主導の施策による一過性の特需が生じる場合には、四半期決算の数値が変動する可能性があります。
(f) 法規制等のリスクについて
当社グループは、グローバルな事業展開を行っており、それぞれの国や地域の法令や規則を遵守して適切な事業活動を行っておりますが、輸出入取引、製造物責任、移転価格税制による課税等に関する法規制や当局の法令解釈の変更等により、予測不可能な事態が発生し、その対応に多くの時間や費用が発生した場合、当社グループの業績や財務状況に影響を及ぼす可能性があります。
(g) 将来企業、学校、家庭等においてインターネットそのものの利用機会が衰退した場合の影響について
「インターネット」は世界的にも急速に発展を遂げ、今やなくてはならない情報インフラストラクチャーであります。現在、当社グループの売上の大部分がこの「インターネット」に関連した製品やサービスによって構成されているため、今後「インターネット」そのものの衰退や当社グループ製品の該当市場となる“企業”、“学校”、“自治体”、“家庭”等において、「インターネット」そのものの利用機会が大きく減少した場合、当社グループの業績や財務状況に大きな影響を与える可能性があります。
(h) 知的財産(特許等)の保護の限界について
当社グループは、独自に開発した技術やノウハウの保全に対して、国内外にてしかるべき対策を行っておりますが、一部地域において法的制限によって当社グループの知的財産権が完全にまたは限定的にしか保護されない可能性があります。このため、他社が当社グループの技術の分析や研究を実施すること、類似する製品の提供を行うことを完全には防止できない可能性があります。さらに、当社グループは他社の知的財産権や著作権の侵害については細心の注意を払い、製品の販売やサービスの提供を行っておりますが、将来他社から知的財産権や著作権を侵害していると見なされる可能性があります。
(i) 当社グループの技術の陳腐化や技術革新が進行し得なかった場合の影響について
当社グループでは、現在提供している製品やサービスにおける技術や品質向上と将来の新製品、新サービスの提供に向け、開発活動を行っております。しかしながら、将来的に当社グループが提供している製品やサービスの陳腐化や当社グループにおける技術革新が進行しなかった場合、当社グループが提供する製品やサービスが競合他社のそれと比較して競争力を獲得できない可能性があります。このことが将来において当社グループの業績や財務状況に大きな影響を与える可能性があります。
(j) 当社グループが提供する製品のバグや欠陥の発生による影響について
当社グループでは「Webセキュリティソフト」を中心に、多くのソフトウエア製品を開発販売しております。ソフトウエアの開発から販売までの過程において数多くの品質チェックを行い、プログラムの動作確認には万全を期しておりますが、販売時には予期し得なかったソフトウエア特有のバグ(不具合)が販売後に確認されることもあります。その場合、当社グループでは速やかに製品のアップデート(修正)プログラムを提供し対応しております。しかしながら、こうしたバグによりサービスの提供ができなくなる場合、バグの解決に非常に長期間を要した場合、またはバグの解決に至らなかった場合は、製品の売上の減少や返品だけでなく、当社グループへの信頼が低下する恐れがあり、当社グループの業績や財務状況に大きな影響を与える可能性があります。
(k) 当社グループが所有する基幹システム(サーバ)等のトラブルによる影響について
当社グループの主要なサービスの大部分は、当社グループが管理するサーバよりURL情報等を提供する形態としております。当社グループではこれらのサーバを最重要基幹システムとして位置付け、サーバの二重化やデータのバックアップ取得による保全策等を実行し、サービスの安定的な提供に努めております。しかしながら、サーバはハードウェアであり予期せぬ動作の停止や誤作動及び重要データ(当社グループサービスの核となるURLデータベース、顧客情報、技術情報等)の喪失等が発生し、サービスの提供を行うことができなくなる可能性があります。
また、サーバを保管している施設の事業の停止によるサービスの停止、当社グループが利用するインターネットサービスプロバイダ、回線提供事業者及びその他のクラウドサービスにおけるトラブル発生、ハッキングまたは重要データの盗難による情報の流出等の情報セキュリティ事故によって、当社グループがサービスの提供の中断を余儀なくされる場合も同様です。当社ではプライバシーマークの取得に加え、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の要求事項に準拠した体制を整えておりますが、万が一、これらの事象によりサービスの提供が停止した場合、当社グループへの信頼が低下する恐れがあり、当社グループの業績や財務状況に大きな影響を与える可能性があります。
(l) 主要な経営陣への依存と、優秀な人材の確保及び育成について
当社グループの運営は、代表取締役社長である道具登志夫をはじめとする主要な経営陣に大きく依存しております。将来これらの経営陣において、病気やけがによる長期休暇 、退職、死亡等の事態が発生した場合、当社グループの業績や財務状況に大きな影響を与える可能性があります。また、優秀な人材の確保と育成に努めておりますが、十分な人材の確保と育成ができない場合には、当社グループの競争力や効率性が低下し、当社グループの業績や財務状況に大きな影響を与える可能性があります。
(m) 企業の合併と買収、営業権の譲渡や獲得等による影響について
当社は東京証券取引所プライム市場への公開企業であり、代表取締役社長である道具登志夫が2022年3月31日現在の発行済株式14,133,000株(自己株式含む)のうち2,403,125株(保有する株式の割合 約17.1%、役員持株会保有分を含む)を保有し筆頭株主となっております。しかしながら、公開企業にとって企業の買収と合併の可能性は否定できず、将来当社グループにおいても企業全体または事業の一部や営業権について、買収、合併及び譲渡される可能性があり、このような場合、当社グループの業績や財務状況に大きな影響を与える可能性があります。
また、当社グループが企業買収、合併及び営業権の獲得を行った場合も同様の影響が発生する可能性があります。
(n) 天災、災害、テロ活動、戦争、感染症の流行等の発生や停電による影響について
地震や天災といった災害、国内外におけるテロ活動、戦争の発生、インフルエンザや新型コロナウイルス感染症等に代表される感染症の流行等の予期せぬ事態により、当社グループの業績や事業活動が影響を受ける可能性があります。また、全国的、地域的な停電や入居しているビルの事情によって電力供給が十分得られなかった場合、当社グループの事業活動とサービスの提供が停止し、当社グループの業績や財務状況に大きな影響を与える可能性があります。
(o) 新型コロナウイルス感染症の感染拡大について
新型コロナウイルス感染症の感染拡大による影響がさらに長期化した場合には、当社グループの事業活動が影響を受ける可能性があります。また、当社グループ内における感染者の発生等によって事業活動の停止を余儀なくされる場合には、当社グループの業績や財務状況に影響を与える可能性があります。当社グループでは、これらのリスクに対応するため、在宅勤務によるテレワークの推進、オンラインでのセミナーや商談等の営業活動によって、事業活動の継続に取り組んでおります。
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1) 経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社及び連結子会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
① 財政状態及び経営成績の状況
当連結会計年度(2021年4月1日~2022年3月31日)におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種の浸透や各国政府の経済施策効果による世界経済の回復に伴う米国、中国向けを中心とした輸出の増加が景気回復を牽引し、一部の業界には依然弱さがみられるものの持ち直しの動きが続いております。しかし、依然として新型コロナウイルス感染症の蔓延に伴う国内経済への影響が継続していることに加え、ウクライナ情勢悪化に伴う資源価格上昇の影響等もあり、先行き不透明な状況が続いております。
当社グループが属するセキュリティ業界においては、クラウドサービスやテレワークの活用による社会生活のデジタル化が進むことでインターネットの範囲が拡大し続けており、組織内部からの情報漏洩リスクに加えて、特定の企業や国家機関等の組織を狙った標的型攻撃等外部からのサイバー攻撃が多様化・高度化していることから、ますますセキュリティ対策の重要性が増しております。加えて、新型コロナウイルス感染症拡大の長期化による影響を受けて、企業向け市場においては、テレワーク環境の整備とセキュアで効率的な業務運用を行うためのソフトウエア製品への需要が増加しております。また、公共向け市場においても、在宅学習を可能とするために、児童生徒に1人1台端末の環境整備を行う「GIGAスクール構想」に加え、自治体のセキュリティ対策強化も進められております。
このような状況の中、企業向け市場においては、テレワークの普及等によりWebサービスやメール環境のクラウド化が進んでいることを背景として、クラウドサービス系製品「i-FILTER@Cloud」、「m-FILTER@Cloud」を拡販し、クラウド環境においても、Webやメールを安心して利用できる世界を提供してまいりました。また、公共向け市場においては、「GIGAスクール構想」のニーズに合わせた「i-FILTER」の特別版を提供するとともに、「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」に準拠したサービスを無償提供する等のキャンペーンを継続し、学校向けの拡販に引き続き努めました。加えて、来年度より本格化する自治体向けのセキュリティ対策強化に対応したソリューションの提案に注力しました。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、企業向け市場および公共向け市場において、クラウドサービス系製品への需要が高まりました。従来からの主要製品であるライセンス販売系製品は、出荷時に契約高の大部分を一括で売上計上するのに対し、クラウドサービス系製品は、サービス提供期間を通じて月額按分で売上計上します。そのため、前期に引き続き、当期もクラウドサービス系製品の受注獲得が好調であったことから、翌期以降に繰り延べられる売上高が前期末から増加しております。
以上の結果、当連結会計年度の財政状態及び経営成績は以下の通りとなりました。
a.財政状態
(資産)
当連結会計年度末の資産合計は、前連結会計年度末に比べて4,485百万円増加し、19,341百万円となりました。これは主として、現金及び預金が4,391百万円増加したことによるものであります。
(負債)
当連結会計年度末の負債合計は、前連結会計年度末に比べて2,387百万円増加し、7,181百万円となりました。これは主として、受注した契約高の増加に伴い、前受金が2,313百万円増加したことによるものであります。
(純資産)
当連結会計年度末の純資産合計は、前連結会計年度末に比べて2,097百万円増加し、12,159百万円となりました。これは主として、配当金の支払いによる減少を上回る親会社株主に帰属する当期純利益の計上による利益剰余金の増加があったことによるものであります。
b.経営成績
当連結会計年度における売上高は9,051百万円(前期比132.6%)、営業利益は4,126百万円(前期比138.6%)、経常利益は4,135百万円(前期比138.2%)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,900百万円(前期比140.8%)となりました。
連結経営成績の概況
(単位:百万円)
| 2021年3月期 | 2022年3月期 | 増減額 | 増減率(%) | |
|---|---|---|---|---|
| 売上高 | 6,825 | 9,051 | +2,226 | +32.6 |
| 営業利益 | 2,977 | 4,126 | +1,148 | +38.6 |
| 経常利益 | 2,991 | 4,135 | +1,143 | +38.2 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,059 | 2,900 | +841 | +40.8 |
各市場の業績は次の通りです。
企業向け市場
企業向け市場においては、企業の運用管理負荷軽減とコスト低減を考慮した「i-FILTER」、「m-FILTER」のクラウドサービス系製品の受注が増加しました。また、PPAP(ファイルをパスワード付きZIPファイルにしてメールで送付し、パスワードを別送するファイルのやり取り)対策やEmotet等の標的型攻撃に対応した機能追加により「m-FILTER」を順調に拡販することができました。加えて、セキュリティコンサルティングサービスを提供している子会社デジタルアーツコンサルティングが、企業のサイバーセキュリティとDXにおけるコンサルティング需要の高まりを受けて、新規顧客の獲得を進め、売上高が増加しました。
以上の結果、企業向け市場の売上高は、4,559百万円(前期比114.5%)となりました。
公共向け市場
公共向け市場において、当社は従来から国産セキュリティ対策メーカーとして高い認知とシェアを獲得しておりますが、「GIGAスクール構想」においても安心な自宅学習を可能にするその信頼性と機能性が評価され、前期に引き続き「i-FILTER」のクラウドサービス系製品が多くの学校において採用され、売上高が増加しました。また、官公庁・地方自治体の受注獲得が好調に推移し、「i-FILTER」、「m-FILTER」の売上高が増加しました。
以上の結果、公共向け市場の売上高は、4,046百万円(前期比168.0%)となりました。
家庭向け市場
家庭向け市場においては、携帯電話事業者やMVNO事業者等との連携、1つのシリアルIDで複数OSでの利用が可能な「i-フィルター for マルチデバイス」の販売に注力したことにより、利用者数が増加しました。
以上の結果、家庭向け市場の売上高は、444百万円(前期比102.8%)となりました。
当連結会計年度(2021年4月1日~2022年3月31日)の売上高
| 企業向け市場 | 公共向け市場 | 家庭向け市場 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | 百万円 | |
| 2022年3月期 | 4,559 | 4,046 | 444 | 9,051 |
| 2021年3月期 | 3,984 | 2,408 | 432 | 6,825 |
(百万円未満切捨)
② キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物は、前連結会計年度末に比べて、4,391百万円増加し、15,773百万円となりました。各キャッシュ・フローの状況は以下のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益4,136百万円及び減価償却費890百万円の計上等により、6,169百万円の収入(前連結会計年度は5,221百万円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動によるキャッシュ・フローは、無形固定資産の取得等により、978百万円の支出(前連結会計年度は830百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動によるキャッシュ・フローは、自己株式の処分による収入があったものの、配当金の支払等により、810百万円の支出(前連結会計年度は671百万円の支出)となりました。
③ 生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
| 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 前年同期比(%) | |
|---|---|---|
| 企業向け市場 (百万円) | 4,398 | 114.3 |
| 公共向け市場 (百万円) | 4,007 | 167.8 |
| 家庭向け市場 (百万円) | 444 | 102.3 |
| 合 計 (百万円) | 8,849 | 132.7 |
(注) 1 金額は販売価格によっております。
2 当社グループは、セキュリティ事業のみの単一セグメントであるため、セグメントに係る記載は省略しております。
b.受注実績
当社グループは受注生産を行っておりませんので、該当事項はありません。
c.販売実績
| 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | 前年同期比(%) | |
|---|---|---|
| 企業向け市場 (百万円) | 4,559 | 114.5 |
| 公共向け市場 (百万円) | 4,046 | 168.0 |
| 家庭向け市場 (百万円) | 444 | 102.8 |
| 合 計 (百万円) | 9,051 | 132.6 |
(注) 1 輸出販売高はありません。
2 当社グループは、セキュリティ事業のみの単一セグメントであるため、セグメントに係る記載は省略しております。
3 主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。
| 相手先 | 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | ||
| 金額(百万円) | 割合(%) | 金額(百万円) | 割合(%) | |
| ダイワボウ情報システム株式会社 | 1,409 | 23.2 | 2,045 | 22.6 |
| SB C&S株式会社 | 1,287 | 21.2 | 1,541 | 17.0 |
(2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
① 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている企業会計の基準に基づいて作成されております。この連結財務諸表の作成にあたっては、当連結会計年度末における財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を与えるような見積り、予測を必要としております。当社グループは、過去の実績値や状況を踏まえ合理的と判断される前提に基づき、継続的に見積り、予測を行っております。そのため実際の結果は、見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。
② 当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
当社グループの当連結会計年度の経営成績等は以下の通りであります。
a.経営成績等の状況
(売上高)
当連結会計年度の売上高は9,051百万円となり、前連結会計年度と比較し2,226百万円増加(前期比132.6%)となりました。
これは、企業向け市場においてテレワークの普及が追い風となり、i-FILTERシリーズの受注が増加したこと、公共向け市場において「GIGAスクール構想」におけるi-FILTERシリーズの受注が増加したこと、さらにデジタルアーツコンサルティング株式会社において新規顧客による売上が拡大したことが主要因です。
(売上原価、売上総利益)
当連結会計年度の売上原価は2,676百万円となり、前連結会計年度と比較し729百万円増加(前期比137.5%)となりました。また、売上総利益は6,374百万円となり、前連結会計年度と比較し1,496百万円増加(前期比130.7%)となりました。
当連結会計年度は、クラウドサービス系製品の拡販に伴うクラウドサーバー費用の増加、デジタルアーツコンサルティングのコンサルタント人員数の増強による労務費の増加等はあったものの、売上高の増加に伴い、売上総利益が増加いたしました。
(販売費及び一般管理費、営業利益)
当連結会計年度の販売費及び一般管理費は2,248百万円となり、前連結会計年度と比較し347百万円増加(前期比118.3%)となりました。また、営業利益は4,126百万円となり、前連結会計年度と比較し1,148百万円の増加(前期比138.6%)となりました。
当連結会計年度は、売上増加に伴う社員の上期賞与支給額増加による人件費の増加等があったものの、売上高の増加に伴い、営業利益は増加いたしました。
(経常利益)
当連結会計年度は、為替差益6百万円等を営業外収益に計上したことにより、経常利益は4,135百万円(前期比138.2%)となりました。
(親会社株主に帰属する当期純利益)
当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は、2,900百万円(前期比140.8%)となりました。
b. 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標についての分析
当連結会計年度における客観的な指標は以下の通りであります。
契約高成長率と売上高成長率との乖離は、主に当連結会計年度において、新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴い、企業向け市場及び公共向け市場において、クラウドサービス系製品への需要が急激に高まったことによるものであります。
従来からの主要製品でありますライセンス販売系製品は、出荷時に契約高の大部分を一括で売上計上するのに対し、クラウドサービス系製品は、サービス提供期間を通じて月額按分で売上計上いたします。
当連結会計年度におきましては、前連結会計年度に「GIGAスクール構想」案件でクラウドサービス系製品の全契約高に占める割合が急増した反動により、契約高成長率はマイナスとなった一方で、前連結会計年度から繰り延べられる売上高が増加した影響等もあり、売上高成長率が大きくなっております。
| 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | |
|---|---|---|
| 契約高成長率 (%) | 103.1 | △19.7 |
| 売上高成長率 (%) | 21.0 | 32.6 |
| 営業利益率 (%) | 43.6 | 45.6 |
| 自己資本当期純利益率(ROE) (%) | 22.0 | 26.2 |
c. 資本の財源及び資金の流動性についての分析
資本政策につきましては、企業価値の持続的な向上を目指し、成長分野に対して迅速に投資可能な水準の内部留保の充実と株主の皆様への利益還元を総合的に勘案し、実施していくことを基本方針としております。
当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は15,773百万円となっているのに対して、有利子負債残高はございません。
当社グループの運転資金需要のうち主なものは、高付加価値なソリューションを提供するために必要な優秀人材の確保と育成に関する人件費等であります。内部留保については人材の確保と育成に対して優先的に充当し、既存事業の安定的・継続的な成長を持続すると共に、新しいニーズの発掘に積極的に取り組んでまいります。
d.経営成績に重要な影響を与える要因について
「第2 事業の状況 2 事業等のリスク」に記載のとおりであります。
4 【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
5 【研究開発活動】
当社グループの研究開発活動は、開発部で実施しており、当社製品のユーザビリティ向上のための調査、比較、分析を行い、現製品の改良に向けた検討を図っております。また次期事業のための製品及びサービス提供に向けた技術調査、研究、開発を行い、製品化に向けた活動を実施しております。
なお、当連結会計年度における研究開発費の総額は、1百万円となっております。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度は25百万円の設備投資を実施いたしました。その内容は、主にPC及びサーバ等の情報機器の取得であります。
また、無形固定資産への投資は主にソフトウエア開発のために、961百万円の投資を実施いたしました。
2 【主要な設備の状況】
セグメント情報を記載していないため、当社の主要な設備を示すと次の通りであります。
(1) 提出会社
| (2022年3月31日現在) | |||||||||
| 事業所名(所在地) | 設備の内容 | 帳簿価額 | 従業員数(名) | ||||||
| 建物 | 車両運搬具(百万円) | 器具及び備品(百万円) | 土地 | 合計(百万円) | |||||
| 面積(㎡) | 金額(百万円) | 面積(㎡) | 金額(百万円) | ||||||
| 本社(東京都千代田区) | 管理・開発・営業設備 | 1,626.42(1,626.42) | 11 | 8 | 71 | - | - | 91 | 226(19) |
| 保養所(静岡県熱海市) | 保養施設 | 71.85 | 69 | - | 0 | 10,017.49 | 26 | 96 | - |
(注) 1 建物の欄の( )内の数字は、内書きで賃借中のものであります。
2 従業員数欄の(外書)は、臨時雇用者(派遣スタッフ等)の年間平均雇用人数であります。
3 その他の事業所として北海道営業所(従業員1名)、東北営業所(同1名)、中部営業所(同7名)、関西営業所(同9名)、中四国営業所(同3名)、九州営業所(同7名)があります。
4 提出会社の本社には、子会社であるデジタルアーツコンサルティング株式会社に貸与中の建物を含んでおります。
(2) 国内子会社
| (2022年3月31日現在) | |||||
| 会社名 | 事業所名(所在地) | 設備の内容 | 帳簿価額 | 従業員数(名) | |
| 器具及び備品(百万円) | 合計(百万円) | ||||
| デジタルアーツコンサルティング株式会社 | 本社(東京都千代田区) | 管理・営業設備 | 7 | 7 | 70 |
(注) デジタルアーツコンサルティング株式会社の建物はすべて提出会社から賃借しているものであります。
3 【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設等
特記すべき事項はありません。
(2) 重要な設備の除却等
特記すべき事項はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 45,036,000 |
| 計 | 45,036,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(2022年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(2022年6月22日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 14,133,000 | 14,133,000 | 東京証券取引所市場第一部(事業年度末現在) プライム市場(提出日現在) | 単元株式数100株 |
| 計 | 14,133,000 | 14,133,000 | ― | ― |
(注) 「提出日現在発行数」欄には、2022年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
会社法に基づき発行した新株予約権は、次のとおりであります。
ⅰ)2015年11月12日取締役会決議(第8回新株予約権)
| 事業年度末現在(2022年3月31日) | 提出日の前月末現在(2022年5月31日) | |
| 付与対象者の区分及び人数 | 取締役(4名)、従業員(151名) | |
| 新株予約権の数 | 1,520個 | 1,520個 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数 | - | - |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 | 152,000株 | 152,000株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株につき 2,034円 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 自 2017年7月1日至 2027年5月31日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 | 発行価格 2,036円資本組入額 1,018円 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注)2 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 本新株予約権の譲渡については当社取締役会の承認を要する。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | - | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)5 | 同左 |
(注)1 本新株予約権は、新株予約権1個につき200円で有償発行しております。
2 新株予約権の行使の条件
(1) 新株予約権者は、2017年3月期、2018年3月期及び2019年3月期の3事業年度のうち、いずれかの事業年度において当社の営業利益が下記(a)から(c)に掲げる水準を満たしている場合に限り、各新株予約権者に割り当てられた本新株予約権のうち、当該各号に掲げる割合(以下、「行使可能割合」という。)の個数を限度として行使することができる。
(a)営業利益が15億円を超過した場合 行使可能割合:20%
(b)営業利益が20億円を超過した場合 行使可能割合:50%
(c)営業利益が25億円を超過した場合 行使可能割合:100%
なお、上記における営業利益の判定においては、当社の有価証券報告書に記載される連結損益計算書(連結損益計算書を作成していない場合、損益計算書)における営業利益を参照するものとし、国際財務報告基準の適用等により参照すべき項目の概念に重要な変更があった場合には、別途参照すべき指標を取締役会で定めるものとする。また、行使可能割合の計算において、各新株予約権者の行使可能な本新株予約権の数に1個未満の端数が生じる場合は、これを切り捨てた数とする。
(2) 新株予約権者は、新株予約権の権利行使時においても、当社の取締役及び従業員であることを要する。ただし、任期満了による退任、定年退職、その他正当な理由があると取締役会が認めた場合は、この限りではない。
(3) 新株予約権者の相続人による本新株予約権の行使は認めない。
(4) 本新株予約権の行使によって、当社の発行済株式総数が当該時点における授権株式数を超過することとなるときは、当該本新株予約権の行使を行うことはできない。
(5) 各本新株予約権1個未満の行使を行うことはできない。
3 付与株式数は、本新株予約権の割当日後、当社が株式分割(当社普通株式の無償割当てを含む。以下同じ。)または株式併合を行う場合、次の算式により調整されるものとする。ただし、かかる調整は、本新株予約権のうち、当該時点で行使されていない新株予約権の目的である株式の数についてのみ行われ、調整の結果生じる1株未満の端数については、これを切り捨てるものとする。
調整後付与株式数=調整前付与株式数×分割(または併合)の比率
また、本新株予約権の割当日後、当社が合併、会社分割または資本金の額の減少を行う場合その他これらの場合に準じ付与株式数の調整を必要とする場合には、合理的な範囲で、付与株式数は適切に調整されるものとする。
4 本新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、1株当たりの払込金額(以下、「行使価額」という。)に、付与株式数を乗じた金額とする。
行使価額は、本新株予約権発行にかかる取締役会決議日の前日である2015年11月11日の東京証券取引所における当社株式の普通取引終値である金2,034円とする。
(1) 当社が株式分割または株式併合を行う場合、次の算式により行使価額を調整し、調整による1円未満の端数は切り上げる。
| 調整後行使価額 | = | 調整前行使価額 | × | 1 |
| 分割(または併合)の比率 |
(2) 当社が当社普通株式につき時価を下回る価額で新株の発行または自己株式の処分を行う場合(新株予約権の行使に基づく新株の発行及び自己株式の処分並びに株式交換による自己株式の移転の場合を除く。)、次の算式により行使価額を調整し、調整による1円未満の端数は切り上げる。
| 調整後行使価額 | = | 調整前行使価額 | × | 既発行株式数 | + | 新規発行株式数 | × | 1株当たり払込金額 |
| 新規発行前の1株あたりの時価 | ||||||||
| 既発行株式数+新規発行株式数 | ||||||||
なお、上記算式において「既発行株式数」とは、当社普通株式にかかる発行済株式総数から当社普通株式にかかる自己株式数を控除した数とし、また、当社普通株式にかかる自己株式の処分を行う場合には、「新規発行株式数」を「処分する自己株式数」に読み替えるものとする。
(3) 本新株予約権の割当日後、当社が他社と合併する場合、会社分割を行う場合、その他これらの場合に準じて行使価額の調整を必要とする場合には、当社は、合理的な範囲で適切に行使価額の調整を行うことができるものとする。
5 当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換または株式移転(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)を行う場合において、組織再編行為の効力発生日に新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとする。ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において定めた場合に限るものとする。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付する。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件を勘案のうえ、次のとおり決定する。
割当日後、当社が当社普通株式につき、組織再編行為を行う場合には、付与株式数を次の算式により調整し、調整の結果生じる1株未満の端数については、これを切り捨てるものとする。
調整後付与株式数=調整前付与株式数×分割(または併合)の比率
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、組織再編行為の条件等を勘案のうえ、調整して得られる再編後行使価額に上記(3)に従って決定される当該新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じた額とする。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
別途定めた新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、別途定めた新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
次のとおり決定する。
① 本新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とする。計算の結果1円未満の端数が生じたときは、その端数を切り上げるものとする。
② 本新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から、上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とする。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。
(8) 新株予約権の取得条項
当社が消滅会社となる合併契約、当社が分割会社となる会社分割についての分割契約もしくは分割計画、または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画について株主総会の承認(株主総会の承認を要しない場合には取締役会決議)がなされた場合は、当社は、当社取締役会が別途定める日の到来をもって、本新株予約権の全部を無償で取得することができる。
ⅱ)2016年11月10日取締役会決議(第9回新株予約権)
| 事業年度末現在(2022年3月31日) | 提出日の前月末現在(2022年5月31日) | |
| 付与対象者の区分及び人数 | 取締役(3名)、従業員(96名) | |
| 新株予約権の数 | 3,009個 | 3,009個 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数 | - | - |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 | 300,900株 | 300,900株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株につき 2,639円 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 自 2018年7月1日至 2028年5月31日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 | 発行価格 2,663円資本組入額 1,332円 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注)2 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 本新株予約権の譲渡については当社取締役会の承認を要する。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | - | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)5 | 同左 |
(注)1 本新株予約権は、新株予約権1個につき2,400円で有償発行しております。
2 新株予約権の行使の条件
(1) 新株予約権者は、2018年3月期、2019年3月期及び2020年3月期の3事業年度のうち、いずれかの事業年度において当社の営業利益が下記(a)から(c)に掲げる水準を満たしている場合に限り、各新株予約権者に割り当てられた本新株予約権のうち、当該各号に掲げる割合(以下、「行使可能割合」という。)の個数を限度として行使することができる。
(a)営業利益が20億円を超過した場合 行使可能割合:20%
(b)営業利益が25億円を超過した場合 行使可能割合:50%
(c)営業利益が28億円を超過した場合 行使可能割合:100%
なお、上記における営業利益の判定においては、当社の有価証券報告書に記載される連結損益計算書(連結損益計算書を作成していない場合、損益計算書)における営業利益を参照するものとし、国際財務報告基準の適用等により参照すべき項目の概念に重要な変更があった場合には、別途参照すべき指標を取締役会で定めるものとする。また、行使可能割合の計算において、各新株予約権者の行使可能な本新株予約権の数に1個未満の端数が生じる場合は、これを切り捨てた数とする。
(2) 新株予約権者は、新株予約権の権利行使時においても、当社の取締役及び従業員であることを要する。ただし、任期満了による退任、定年退職、その他正当な理由があると取締役会が認めた場合は、この限りではない。
(3) 新株予約権者の相続人による本新株予約権の行使は認めない。
(4) 本新株予約権の行使によって、当社の発行済株式総数が当該時点における授権株式数を超過することとなるときは、当該本新株予約権の行使を行うことはできない。
(5) 各本新株予約権1個未満の行使を行うことはできない。
3 付与株式数は、本新株予約権の割当日後、当社が株式分割(当社普通株式の無償割当てを含む。以下同じ。)または株式併合を行う場合、次の算式により調整されるものとする。ただし、かかる調整は、本新株予約権のうち、当該時点で行使されていない新株予約権の目的である株式の数についてのみ行われ、調整の結果生じる1株未満の端数については、これを切り捨てるものとする。
調整後付与株式数=調整前付与株式数×分割(または併合)の比率
また、本新株予約権の割当日後、当社が合併、会社分割または資本金の額の減少を行う場合その他これらの場合に準じ付与株式数の調整を必要とする場合には、合理的な範囲で、付与株式数は適切に調整されるものとする。
4 本新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、1株当たりの払込金額(以下、「行使価額」という。)に、付与株式数を乗じた金額とする。
行使価額は、本新株予約権発行にかかる取締役会決議日の前日である2016年11月9日の東京証券取引所における当社株式の普通取引終値である金2,639円とする。
(1) 当社が株式分割または株式併合を行う場合、次の算式により行使価額を調整し、調整による1円未満の端数は切り上げる。
| 調整後行使価額 | = | 調整前行使価額 | × | 1 |
| 分割(または併合)の比率 |
(2) 当社が当社普通株式につき時価を下回る価額で新株の発行または自己株式の処分を行う場合(新株予約権の行使に基づく新株の発行及び自己株式の処分並びに株式交換による自己株式の移転の場合を除く。)、次の算式により行使価額を調整し、調整による1円未満の端数は切り上げる。
| 調整後行使価額 | = | 調整前行使価額 | × | 既発行株式数 | + | 新規発行株式数 | × | 1株当たり払込金額 |
| 新規発行前の1株あたりの時価 | ||||||||
| 既発行株式数+新規発行株式数 | ||||||||
なお、上記算式において「既発行株式数」とは、当社普通株式にかかる発行済株式総数から当社普通株式にかかる自己株式数を控除した数とし、また、当社普通株式にかかる自己株式の処分を行う場合には、「新規発行株式数」を「処分する自己株式数」に読み替えるものとする。
(3) 本新株予約権の割当日後、当社が他社と合併する場合、会社分割を行う場合、その他これらの場合に準じて行使価額の調整を必要とする場合には、当社は、合理的な範囲で適切に行使価額の調整を行うことができるものとする。
5 当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換または株式移転(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)を行う場合において、組織再編行為の効力発生日に新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権を以下の条件に基づきそれぞれ交付することとする。ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において定めた場合に限るものとする。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付する。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件を勘案のうえ、次のとおり決定する。
割当日後、当社が当社普通株式につき、組織再編行為を行う場合には、付与株式数を次の算式により調整し、調整の結果生じる1株未満の端数については、これを切り捨てるものとする。
調整後付与株式数=調整前付与株式数×分割(または併合)の比率
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、組織再編行為の条件等を勘案のうえ、調整して得られる再編後行使価額に上記(3)に従って決定される当該新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じた額とする。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
別途定めた新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、別途定めた新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
次のとおり決定する。
① 本新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とする。計算の結果1円未満の端数が生じたときは、その端数を切り上げるものとする。
② 本新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から、上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とする。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要するものとする。
(8) 新株予約権の取得条項
当社が消滅会社となる合併契約、当社が分割会社となる会社分割についての分割契約もしくは分割計画、または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画について株主総会の承認(株主総会の承認を要しない場合には取締役会決議)がなされた場合は、当社は、当社取締役会が別途定める日の到来をもって、本新株予約権の全部を無償で取得することができる。
ⅲ)2021年8月30日取締役会決議(第11回新株予約権)
| 事業年度末現在(2022年3月31日) | 提出日の前月末現在(2022年5月31日) | |
| 付与対象者の区分及び人数 | 従業員(16名) | |
| 新株予約権の数 | 690個 | 640個 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数 | - | - |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 | 69,000株 | 64,000株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株につき 8,310円 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 自 2036年7月1日至 2038年6月30日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 | 発行価格 15,071円資本組入額 7,536円 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注)2 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 本新株予約権の譲渡については当社取締役会の承認を要する。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | - | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)5 | 同左 |
(注)1 本新株予約権は、新株予約権1個につき2,000円で有償発行しております。
2 新株予約権の行使の条件
(1) 新株予約権の割当てを受けた者(以下、「新株予約権者」という。)は、2022年3月期から2036年3月期までのいずれかの期における当社の営業利益が14,736百万円を超過した場合、2036年7月1日から2038年6月30日までの期間に限り本新株予約権を行使することができる。また、営業利益については、当社有価証券報告書に記載された単体の損益計算書における営業利益とし、国際財務報告基準の適用等により参照すべき営業利益の概念に重要な変更があった場合には、別途参照すべき指標を取締役会にて定めるものとする。
(2) 新株予約権者は、新株予約権の権利行使時において、当社又は当社子会社の取締役、監査役又は従業員であることを要する。ただし、任期満了による退任、定年退職その他正当な理由があると取締役会が認めた場合は、この限りではない。
(3) 新株予約権者が死亡した場合、その相続人による権利行使は認めない。
(4) その他の条件については、当社と新株予約権者との間で締結する新株予約権割当契約に定めるところによる。
3 本新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、本新株予約権の目的である株式の数(以下、「付与株式数」という。)は1個当たり100株とする。
ただし、本新株予約権を割り当てる日(以下、「割当日」という。)後、当社が普通株式につき、株式分割(当社普通株式の無償割当てを含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)又は株式併合を行う場合には、本新株予約権のうち、当該株式分割又は株式併合の時点で行使されていない新株予約権について、付与株式数を次の計算により調整する。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 分割又は併合の比率
また、上記の他、付与株式数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、当社は、当社の取締役会において必要と認められる付与株式数の調整を行うことができる。
なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てる。
4 本新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、本新株予約権の行使により発行又は移転される株式1株当たりの払込金額(以下、「行使価額」という。)に付与株式数を乗じた金額とする。
行使価額は、8,310円とする。当該行使価額は2021年8月27日の東京証券取引所における当社普通株式の終値と同額である。
なお、本新株予約権の割当日後に以下の事由が生じた場合は、行使価額をそれぞれ調整する。
(1) 当社が当社普通株式の株式分割又は株式併合を行う場合は、次の算式により行使価額を調整し、調整 により生じる1円未満の端数は切り上げるものとする。
| 調整後行使価額 | = | 調整前行使価額 | × | 1 |
| 分割・併合の比率 |
(2) 当社が当社普通株式につき時価を下回る価額で新株を発行又は自己株式の処分を行う場合(会社法第194条の規定(単元未満株主による単元未満株式売渡請求)に基づく自己株式の売渡しの場合、当社普通株式に転換される証券若しくは転換できる証券の転換又は当社普通株式の交付を請求できる新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。)の行使による場合を除く。)は、次の算式により行使価額を調整し、調整により生じる1円未満の端数は切り上げるものとする。
| 調整後行使価額 | = | 調整前行使価額 | × | 既発行株式数 | + | 新規発行株式数 | × | 1株当たり払込金額 |
| 1株あたりの時価 | ||||||||
| 既発行株式数+新規発行株式数 | ||||||||
上記算式において「既発行株式数」とは、当社の発行済株式総数から当社が保有する自己株式数を控除した数とし、自己株式の処分を行う場合には、「新規発行株式数」を「処分株式数」に、「1株当たり払込金額」を「1株当たり処分金額」に読み替えるものとする。
(3) 当社が合併する場合、会社分割を行う場合、その他これらの場合に準じ、行使価額の調整を必要とする場合には、必要かつ合理的な範囲で行使価額を調整するものとする。
5 当社が合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割若しくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限る。)、株式交換若しくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る。)(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併がその効力を生ずる日、新設合併につき新設合併設立会社の成立の日、吸収分割につき吸収分割がその効力を生ずる日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換がその効力を生ずる日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。以下同じ。)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権をそれぞれ交付することとする。ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限る。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案のうえ、以下に準じて決定する。
本新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、本新株予約権の目的である株式の数(以下、「付与株式数」という。)は1個当たり100株とする。ただし、本新株予約権を割り当てる日(以下、「割当日」という。)後、当社が普通株式につき、株式分割(当社普通株式の無償割当てを含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)又は株式併合を行う場合には、本新株予約権のうち、当該株式分割又は株式併合の時点で行使されていない新株予約権について、付与株式数を次の計算により調整する。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 分割又は併合の比率
また、上記の他、付与株式数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、当社は、当社の取締役会において必要と認められる付与株式数の調整を行うことができる。
なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てる。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、組織再編行為の条件等を勘案のうえ、上記6.で定められる行使価額を調整して得られる再編後行使価額に上記(3)に従って決定される当該新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
2036年7月1日から2038年6月30日までとする。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
① 本新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数が生じる場合は、これを切り上げるものとする。
② 本新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とする。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。
(8) 新株予約権の取得条項
① 新株予約権者が権利行使をする前に、前記2の定め又は新株予約権割当契約の定めにより新株予約権を行使できなくなった場合、当社は当社の取締役会が別途定める日に、当該新株予約権を無償で取得することができる。
② 当社は、以下イ、ロ、ハ、ニ又はホの議案につき当社の株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は当社の取締役会で承認された場合)は、当社の取締役会が別途定める日に、新株予約権を無償で取得することができる。
イ 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
ロ 当社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案
ハ 当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案
ニ 当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
ホ 新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認を要すること又は当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
ⅳ)2021年8月30日取締役会決議(第12回新株予約権)
| 事業年度末現在(2022年3月31日) | 提出日の前月末現在(2022年5月31日) | |
| 付与対象者の区分及び人数 | 従業員(55名) | |
| 新株予約権の数 | 1,300個 | 1,275個 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数 | - | - |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数 | 130,000株 | 127,500株 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 1株につき 8,310円 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 自 2041年7月1日至 2043年6月30日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額 | 発行価格 15,792円資本組入額 7,896円 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注)2 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 本新株予約権の譲渡については当社取締役会の承認を要する。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | - | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | (注)5 | 同左 |
(注)1 本新株予約権は、新株予約権1個につき2,700円で有償発行しております。
2 新株予約権の行使の条件
(1) 新株予約権の割当てを受けた者(以下、「新株予約権者」という。)は、2022年3月期から2041年3月期までのいずれかの期における当社の営業利益が20,630百万円を超過した場合、2041年7月1日から2043年6月30日までの期間に限り本新株予約権を行使することができる。また、営業利益については、当社有価証券報告書に記載された単体の損益計算書における営業利益とし、国際財務報告基準の適用等により参照すべき営業利益の概念に重要な変更があった場合には、別途参照すべき指標を取締役会にて定めるものとする。
(2) 新株予約権者は、新株予約権の権利行使時において、当社又は当社子会社の取締役、監査役又は従業員であることを要する。ただし、任期満了による退任、定年退職その他正当な理由があると取締役会が認めた場合は、この限りではない。
(3) 新株予約権者が死亡した場合、その相続人による権利行使は認めない。
(4) その他の条件については、当社と新株予約権者との間で締結する新株予約権割当契約に定めるところによる。
3 本新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、本新株予約権の目的である株式の数(以下、「付与株式数」という。)は1個当たり100株とする。
ただし、本新株予約権を割り当てる日(以下、「割当日」という。)後、当社が普通株式につき、株式分割(当社普通株式の無償割当てを含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)又は株式併合を行う場合には、本新株予約権のうち、当該株式分割又は株式併合の時点で行使されていない新株予約権について、付与株式数を次の計算により調整する。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 分割又は併合の比率
また、上記の他、付与株式数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、当社は、当社の取締役会において必要と認められる付与株式数の調整を行うことができる。
なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てる。
4 本新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、本新株予約権の行使により発行又は移転される株式1株当たりの払込金額(以下、「行使価額」という。)に付与株式数を乗じた金額とする。
行使価額は、8,310円とする。当該行使価額は2021年8月27日の東京証券取引所における当社普通株式の終値と同額である。
なお、本新株予約権の割当日後に以下の事由が生じた場合は、行使価額をそれぞれ調整する。
(1) 当社が当社普通株式の株式分割又は株式併合を行う場合は、次の算式により行使価額を調整し、調整 により生じる1円未満の端数は切り上げるものとする。
| 調整後行使価額 | = | 調整前行使価額 | × | 1 |
| 分割・併合の比率 |
(2) 当社が当社普通株式につき時価を下回る価額で新株を発行又は自己株式の処分を行う場合(会社法第194条の規定(単元未満株主による単元未満株式売渡請求)に基づく自己株式の売渡しの場合、当社普通株式に転換される証券若しくは転換できる証券の転換又は当社普通株式の交付を請求できる新株予約権(新株予約権付社債に付されたものを含む。)の行使による場合を除く。)は、次の算式により行使価額を調整し、調整により生じる1円未満の端数は切り上げるものとする。
| 調整後行使価額 | = | 調整前行使価額 | × | 既発行株式数 | + | 新規発行株式数 | × | 1株当たり払込金額 |
| 1株あたりの時価 | ||||||||
| 既発行株式数+新規発行株式数 | ||||||||
上記算式において「既発行株式数」とは、当社の発行済株式総数から当社が保有する自己株式数を控除した数とし、自己株式の処分を行う場合には、「新規発行株式数」を「処分株式数」に、「1株当たり払込金額」を「1株当たり処分金額」に読み替えるものとする。
(3) 当社が合併する場合、会社分割を行う場合、その他これらの場合に準じ、行使価額の調整を必要とする場合には、必要かつ合理的な範囲で行使価額を調整するものとする。
5 当社が合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割若しくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限る。)、株式交換若しくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る。)(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併がその効力を生ずる日、新設合併につき新設合併設立会社の成立の日、吸収分割につき吸収分割がその効力を生ずる日、新設分割につき新設分割設立会社の成立の日、株式交換につき株式交換がその効力を生ずる日、及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。以下同じ。)の直前において残存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号のイからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権をそれぞれ交付することとする。ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めた場合に限る。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案のうえ、以下に準じて決定する。
本新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、本新株予約権の目的である株式の数(以下、「付与株式数」という。)は1個当たり100株とする。ただし、本新株予約権を割り当てる日(以下、「割当日」という。)後、当社が普通株式につき、株式分割(当社普通株式の無償割当てを含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)又は株式併合を行う場合には、本新株予約権のうち、当該株式分割又は株式併合の時点で行使されていない新株予約権について、付与株式数を次の計算により調整する。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 分割又は併合の比率
また、上記の他、付与株式数の調整を必要とするやむを得ない事由が生じたときは、当社は、当社の取締役会において必要と認められる付与株式数の調整を行うことができる。
なお、上記の調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てる。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、組織再編行為の条件等を勘案のうえ、上記6.で定められる行使価額を調整して得られる再編後行使価額に上記(3)に従って決定される当該新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
2041年7月1日から2043年6月30日までとする。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
① 本新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果1円未満の端数が生じる場合は、これを切り上げるものとする。
② 本新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本金等増加限度額から上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とする。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとする。
(8) 新株予約権の取得条項
① 新株予約権者が権利行使をする前に、前記2の定め又は新株予約権割当契約の定めにより新株予約権を行使できなくなった場合、当社は当社の取締役会が別途定める日に、当該新株予約権を無償で取得することができる。
② 当社は、以下イ、ロ、ハ、ニ又はホの議案につき当社の株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は当社の取締役会で承認された場合)は、当社の取締役会が別途定める日に、新株予約権を無償で取得することができる。
イ 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
ロ 当社が分割会社となる分割契約又は分割計画承認の議案
ハ 当社が完全子会社となる株式交換契約又は株式移転計画承認の議案
ニ 当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
ホ 新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認を要すること又は当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
② 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③ 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高(百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2013年4月1日(注)1 | 13,991,670 | 14,133,000 | ― | 713 | ― | 700 |
(注) 1 2013年2月28日開催の取締役会決議により、2013年4月1日付で普通株式1株に対し100株の割合で株式分割を行っております。この株式分割により、株式数は13,991,670株増加し、発行済株式総数は14,133,000株となっております。
(5) 【所有者別状況】
| 2022年3月31日現在 | |||||||||
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 19 | 34 | 41 | 193 | 13 | 4,828 | 5,128 | ― |
| 所有株式数(単元) | ― | 27,962 | 2,769 | 9,998 | 56,006 | 28 | 44,462 | 141,225 | 10,500 |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 19.80 | 1.96 | 7.08 | 39.66 | 0.02 | 31.48 | 100.00 | ― |
(注) 自己株式93,731株は、「個人その他」に937単元及び「単元未満株式の状況」に31株を含めて記載しております。
(6) 【大株主の状況】
2022年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 道具 登志夫 | 東京都港区 | 2,403,125 | 17.12 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町2丁目11番3号 | 1,459,600 | 10.40 |
| 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8-12 | 1,023,100 | 7.29 |
| BNYMSANV RE BNYMSANVDUB RE BNYMGO UCITS ETF SOLUTIONS PLC(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 33 SIR JOHN ROGERSON'S QUAY DUBLIN 2 IRELAND(東京都千代田区丸の内2丁目7-1) | 726,802 | 5.18 |
| DAM株式会社 | 東京都港区南青山1丁目3-1 | 710,000 | 5.06 |
| THE BANK OF NEW YORK MELLON 140044(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 240 GREENWICH STREET, NEW YORK, NY 10286, U.S.A.(東京都港区港南2丁目15-1) | 541,900 | 3.86 |
| NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE MONDRIAN INTERNATIONAL SMALL CAP EQUITY FUND, L.P.(常任代理人 香港上海銀行東京支店 カストディ業務部) | 50 BANK STREET CANARY WHARF LONDON E14 5NT, UK(東京都中央区日本橋3丁目11-1) | 458,800 | 3.27 |
| THE BANK OF NEW YORK MELLON SA/NV 10(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | RUE MONTOYEARSTRAAT 46, 1000 BRUSSELS, BELGIUM(東京都千代田区丸の内2丁目7-1) | 400,000 | 2.85 |
| BNYM TREATY DTT 15(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 240 GREENWICH STREET, NEW YORK, NEW YORK 10286, U.S.A.(東京都千代田区丸の内2丁目7-1) | 261,281 | 1.86 |
| GOVERNMENT OF NORWAY(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | BANKPLASSEN 2, 0107 OSLO 1 OSLO 0107 NO(東京都千代田区丸の内2丁目7-1) | 247,800 | 1.77 |
| 計 | ― | 8,232,408 | 58.64 |
(注) 1 道具登志夫氏の所有株式数には、デジタルアーツ株式会社役員持株会における同氏の持分を含めております。
2 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)の信託業務の株式数については、当社として把握することができないため記載しておりません。
3 株式会社日本カストディ銀行(信託口)の信託業務の株式数については、当社として把握することができないため記載しておりません。
4 上記の他、自己株式93,731株を所有しております。
5 2022年3月31日現在において所有株式数を確認できない大量保有報告書(変更報告書)の内容は次のとおりであります。
(1) 2021年5月21日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、レオス・キャピタルワークス株式会社及びその共同保有者が2021年5月14日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として2022年3月31日現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記大株主の状況には含めておりません。
なお、当該大量保有報告書(変更報告書)の内容は以下のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数(株) | 株券等保有割合(%) |
|---|---|---|---|
| レオス・キャピタルワークス株式会社 | 東京都千代田区丸の内一丁目11番1号 | 694,700 | 4.92 |
| 株式会社SBI証券 | 東京都港区六本木一丁目6番1号 | 22,389 | 0.16 |
| 計 | ― | 717,089 | 5.07 |
(2) 2022年2月7日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書(変更報告書)において、モンドリアン・インベストメント・パートナーズ・リミテッドが2022年2月2日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として2022年3月31日現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記「大株主の状況」では考慮しておりません。
なお、当該大量保有報告書(変更報告書)の内容は以下のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数(株) | 株券等保有割合(%) |
|---|---|---|---|
| モンドリアン・インベストメント・パートナーズ・リミテッド | 英国 EC2V 7JD ロンドン市、グレシャム・ストリート10、5階 | 1,282,200 | 9.07 |
| 計 | ― | 1,282,200 | 9.07 |
(3) 2022年3月1日付で公衆の縦覧に供されている訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書)において、リーガル・アンド・ジェネラル・インベストメント・マネジメント・リミテッドが2021年12月30日現在で以下の株式を所有している旨が記載されているものの、当社として2022年3月31日現在における実質所有株式数の確認ができませんので、上記「大株主の状況」では考慮しておりません。
なお、当該訂正報告書(大量保有報告書・変更報告書)の内容は以下のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数(株) | 株券等保有割合(%) |
|---|---|---|---|
| リーガル・アンド・ジェネラル・インベストメント・マネジメント・リミテッド | 英国EC2R 5AA、ロンドン、ワン・コールマン・ストリート | 709,402 | 5.02 |
| 計 | ― | 709,402 | 5.02 |
(7) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
| 2022年3月31日現在 | ||||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |||
| 無議決権株式 | ― | ― | ― | |||
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― | |||
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | |||
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 93,700 | 普通株式 | 93,700 | ― | ― | |
| 普通株式 | 93,700 | |||||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 14,028,800 | 普通株式 | 14,028,800 | 140,288 | 140,288 | ― |
| 普通株式 | 14,028,800 | |||||
| 140,288 | ||||||
| 単元未満株式 | 普通株式 10,500 | 普通株式 | 10,500 | ― | ― | |
| 普通株式 | 10,500 | |||||
| 発行済株式総数 | 14,133,000 | ― | ― | |||
| 総株主の議決権 | ― | 140,288 | 140,288 | ― | ||
| 140,288 |
② 【自己株式等】
| 2022年3月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| デジタルアーツ株式会社 | 東京都千代田区大手町一丁目5番1号 | 93,700 | - | 93,700 | 0.7 |
| 計 | ― | 93,700 | - | 93,700 | 0.7 |
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) | ||
| 当事業年度における取得自己株式 | 69 | 638,760 | ||
| 当期間における取得自己株式 | ― | ― | ||
(注)当期間における取得自己株式には、2022年6月1日から有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他 (注) | 10,800 | 35,418,906 | ― | ― |
| 保有自己株式数 | 93,731 | ― | 93,731 | ― |
(注)1 当事業年度及び当期間のその他は、新株予約権の権利行使であります。
2 当期間における保有自己株式数には、2022年6月1日から有価証券報告書提出日までの新株予約権の行使及び単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
3 【配当政策】
当社は、企業価値の継続的向上を図るとともに、株主の皆様に対する利益還元を経営上の重要課題のひとつとして位置づけております。このような観点から剰余金の配当等の決定につきましては、当社を取り巻く経営環境や以下の方針によって実施することとしております。
配当につきましては、安定した配当を継続的に実施することを基本として、各事業年度の業績、財務状況、今後の事業展開等を総合的に勘案して、連結配当性向30%以上を目標に実施してまいります。
内部留保資金につきましては、財務体質の強化、今後の成長が見込める事業分野への投資、設備投資、研究開発等に活用してまいります。
当社は、取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当を行うことができる旨を定款に定めており、次期の年間剰余金配当額は1株当たり75円(うち中間配当額35円)を予定いたしております。
当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 2021年10月28日取締役会決議 | 421 | 30 |
| 2022年6月21日定時株主総会決議 | 561 | 40 |
4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】
① コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社におけるコーポレート・ガバナンスの考え方は、「迅速な意思決定とそれに付随する役割と責任の明確化」、「社内・社外の両面からの客観的なチェック体制の維持」及び「タイムリーかつ公平なディスクロージャーの徹底」であり、今後もこうした姿勢の維持・強化に努めてまいります。
② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由
イ.企業統治の体制の概要
当社は、2016年6月24日開催の第21期定時株主総会の決議に基づき、「監査等委員会設置会社」へ移行いたしました。社外取締役を過半数とする監査等委員会を設置し、財務、法律、経営等の分野で専門的な知見を有する社外取締役を含む監査等委員である取締役が、適法性監査だけでなく妥当性監査を行います。
主な活動状況は次のとおりであります。
(1)取締役会
取締役会は次の6名から構成されており、うち社外取締役が3名(50%)となっております。業務執行機関として取締役会を原則として毎月1回開催し、経営の根幹に関わる重要な事項の意思決定を図っております。
道具 登志夫(議長、代表取締役社長、社内取締役)
松本 卓也 (社内取締役)
猪俣 清人 (常勤監査等委員・社内取締役)
窪川 秀一 (監査等委員・社外取締役)
上杉 昌隆 (監査等委員・社外取締役)
桒山 千勢 (監査等委員・社外取締役)
(2)監査等委員会
監査等委員会は次の4名の取締役(うち、1名は常勤監査等委員)から構成されており、うち社外取締役 が3名おります。原則として毎月1回開催し、監査等委員会監査等基準に従って監査等委員会規程で定めた重要事項等を審議し、監査・監督の強化に努めております。
猪俣 清人 (委員長、常勤監査等委員・社内取締役)
窪川 秀一 (監査等委員・社外取締役)
上杉 昌隆 (監査等委員・社外取締役)
桒山 千勢 (監査等委員・社外取締役)
(3)その他
当社は、取締役会の前置機関として、代表取締役、常勤取締役及び各部長で構成する経営会議を毎月1回開催し、取締役会の事前審議またその意思決定を踏まえた各経営戦略を決定するとともに、業務執行状況を確認しています。また、各部課長級以上のメンバーで構成する経営報告連絡会議を原則として毎週1回開催し、各部門の業務進捗状況に関して報告するとともに意思統一を図っております。これら会議体によって、各自の役割と責任を明確にし、取締役会での審議の充実化及び意思決定の具現化を図っております。併せて、それぞれの業務の明確化と相互牽制を行うべく機能別に部を設立しコーポレート・ガバナンスの維持を行っております。
当社グループの経営組織とコーポレート・ガバナンスを維持するための概要は次図の通りです。
(注)経営会議は、経営報告連絡会議を含みます。
ロ.企業統治の体制を採用する理由
当社における業務執行上の重要な意思決定の多くは、取締役会及び経営会議に集約されております。社外取締役3名を含む6名の取締役で構成される取締役会を原則として毎月1回開催し、必要に応じて臨時取締役会を開催しております。その他重要事項に関し、経営判断を補完する目的で、代表取締役、常勤取締役及び各部長で構成する経営会議を毎月1回開催し、業務執行に係る意思決定を行うとともに、業務執行状況の確認を行っております。
監査等委員である取締役は、監査等委員会が定めた監査の方針や監査計画等に従い、取締役(監査等委員である取締役を除く)・従業員等から職務の執行状況について報告を受け、必要に応じて説明を求め、重要な決議書類を閲覧しております。また、会計監査人及び内部監査部門等と緊密に連携することで、企業経営の効率性の維持・向上、適法性の確保に努めております。そのため、当該体制によって、経営の客観性を確保できると考えております。
当社では、取締役の意思決定及び業務執行が合理的に行われ、監査・監督が十分に機能し、コーポレート・ガバナンスがより一層強化されると判断し、現状の体制を採用しております。
③ 企業統治に関するその他の事項
イ.内部統制システムの整備の状況
a.当社グループの取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
(1) 当社グループは、コンプライアンスを経営上の最重要課題と位置づけ、当社グループの役員及び使用人が法令及び定款を遵守し、健全な社会規範の下にその職務を遂行するため、法令遵守に係る規程を整備し、教育や内部通報制度の実施等を行い、問題発生時には当社の取締役会及び監査等委員会に報告される体制整備を行う。
(2) 当社は、原則として毎月1回、必要があるときは随時取締役会を開催することとし、取締役会において当社グループの重要な職務の執行に関する意思決定を行うとともに、取締役の職務の執行を監督する。また、取締役及び使用人が法令、定款、各種規程及び定められた業務プロセス等を遵守することの徹底を図るとともに、リスク管理体制の強化にも取り組み、内部統制システムの充実を図る。
(3) 当社は、内部監査部門を設置し、内部監査を通じた内部統制システムを構築する。内部監査部門は、当社グループの経営管理及び業務活動全般を対象とする内部監査を定期的に実施し、法令、定款、各種規程及び定められた業務プロセス等の遵守状況を評価及び検証し、当社の取締役会及び監査等委員会に適時報告する。
(4) 当社は、取締役の指名及び報酬等に係る取締役会の機能の独立性・客観性と説明責任を強化することを目的として、取締役会の下に諮問機関として、独立社外取締役を含む委員にて構成される任意の指名・報酬諮問委員会を設置する。指名・報酬諮問委員会は、取締役会の諮問に応じて取締役候補者の決定及び代表取締役・役付取締役の選定に関する事項並びに取締役の報酬等に関する事項について審理し、その結果を取締役会に答申する。
b.当社の取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
(1) 当社は、取締役会等の重要な会議の議事録のほか、各取締役が職務権限規程に基づいて決裁した文書等、取締役の職務の執行に係る情報を、文書管理規程に基づいて、文書又は電磁的記録媒体に記録し、保存及び管理を行う。取締役は、常時、これらの文書等を閲覧できるものとする。
(2) 当社は、内部監査の実効性を確保するため、取締役の職務の執行に係る重要書類(電磁的記録媒体を含む)の管理方法及び保存期間を定める規程を整備し、当該規程に基づいて保存及び管理を行う。
c.当社グループの損失の危険の管理に関する規程その他の体制
(1) 当社は、当社グループの損失の危険(リスク)の管理に関する体制を整備するため、当社グループのリスク管理に関する規程等の整備並びに取締役及び使用人への当該規程の周知を行う。
(2) 当社は、内部監査部門を設置し、内部監査部門は、定期的に当社グループの業務監査の監査項目及び監査方法の妥当性を検討し、必要があれば監査項目及び監査方法の改定を行う。
d.当社グループの取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
(1) 当社グループは、取締役の職務の執行の効率性を確保するため、年度ごとに事業計画を策定し、その進捗を月次の業績評価により検証する。
(2) 取締役の通常の職務の執行については、職務権限規程及び業務分掌規程に基づいて、取締役会から使用人に権限の委譲を行い、効率的な職務の執行に当たる。
e.当社グループの取締役の職務の執行に係る事項の当社への報告に関する体制
(1) 当社は、内部監査規程に基づいて、当社内部監査部門による当社各部門及び子会社に対する内部監査を実施し、当社グループにおける内部統制システムを確立し、当社各部門及び子会社におけるリスクの内容、頻度、当社への影響等について適時、当社取締役会及び監査等委員会に報告を行う。
(2) 当社は、グループ各社に対し、営業成績、財務状況その他の一定の経営上の重要事項について、定期的に当社に報告することを義務づける。
f.監査等委員会の職務を補助すべき取締役及び使用人に関する事項
当社は、監査等委員会の職務を補助すべき使用人の設置について、監査等委員会から要請があった場合は、速やかに適切な人員配置を行う。
g.監査等委員会の職務を補助すべき取締役及び使用人の取締役(当該取締役及び監査等委員である取締役を除く)からの独立性に関する事項並びに監査等委員会の職務を補助すべき取締役及び使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項
(1) 監査等委員会の職務を補助すべき使用人は、監査等委員会が指示した業務については、監査等委員会以外からの指揮命令を受けない。
(2) 監査等委員会の職務を補助すべき使用人の人事異動及び人事評価等については、あらかじめ監査等委員会の意見を聴取する。
h.監査等委員会への報告に関する体制
(1) 当社の取締役は、監査等委員の出席する取締役会等の重要な会議において随時その担当する職務の執行状況の報告を行う。
(2) 当社グループの取締役及び使用人は、法令等の違反行為等、当社に損害を及ぼすおそれのある事実については、発見次第、直ちに当社の監査等委員会に対して報告を行う。
(3) 当社グループの内部通報制度の担当部門は、当社グループの役員及び使用人からの内部通報の状況について、定期的に当社の監査等委員会に対して報告を行う。
i.監査等委員会への報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制
当社は、当社の監査等委員会へ報告を行った当社グループの役員及び使用人に対し、当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを行うことを禁止し、その旨を当社グループの役員及び使用人に周知徹底する。
j.監査等委員の職務の執行(監査等委員会の職務の執行に関するものに限る)について生ずる費用の前払又は償還の手続その他の当該職務の執行について生ずる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項
当社は、監査等委員がその職務の執行について当社に対して会社法第399条の2第4項に基づいて費用の前払等の請求をしたときは、担当部門において審議の上、当該請求に係る費用等が当該監査等委員の職務の執行に必要でないと認められた場合を除き、速やかにこれに応じる。
k.その他監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制
(1) 代表取締役は、監査等委員会と定期的に会合を持ち、会社が対処すべき課題、監査等委員による監査の環境整備の状況、監査上の重要課題等について意見交換を行う。
(2) 監査等委員会、内部監査部門及び会計監査人は必要に応じ相互に情報及び意見の交換を行うなど連携を強め、監査の質的向上を図る。
l.反社会的勢力排除のための体制
当社グループは、反社会的勢力による不当要求に対し、組織全体として毅然とした態度で対応し、反社会的勢力とは取引関係その他一切の関係を持たない社内体制を整備する。
ロ.リスク管理体制の整備の状況
当社は、「リスク管理規程」を定め、事業活動に伴い発生する可能性のある経営上のリスクに関して、リスクに関する予防とリスクが発生した場合の対応に関する統合管理を行っております。
経営会議は、取締役会の前置機関として、経営上のリスクを迅速に把握し、顕在化する可能性等含め、審議を行い必要に応じて取締役会に報告を行っております。
監査等委員会は、取締役会が経営上のリスクに関して適切な方針決定、監視・監督を行っているか否かについて監査しております。
ハ.子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況
当社及びグループ会社は、経営理念に基づき「企業行動規範」を策定し、グループ一体となりグループ全体の企業価値向上を図っております。
グループ会社の経営管理については、親会社の取締役が子会社の取締役を兼務し、重要な意思決定への関与や経営に関する重要情報の把握を行っております。また、監査等委員会及び内部監査担当によるモニタリングを行うとともに、「関係会社管理規程」により、グループ会社から当社への決裁・報告制度を定めております。
ニ.取締役の定数
当社の取締役(監査等委員を除く)は6名以内とし、監査等委員である取締役は4名以内とする旨を定款に定めております。
ホ.取締役選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨を定款に定めております。なお、当社は取締役の選任決議は累積投票によらない旨も定款で定めております。
ヘ.自己株式の取得決議機関
当社は、機動的な資本政策を遂行できるよう、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。
ト.中間配当金
当社は、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる旨定款に定めております。これは、株主への機動的な利益還元を可能にするためであります。
チ.責任限定契約の内容と概要
当社と監査等委員である取締役は、会社法第427条第1項の規定に基づき、同法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任の限度額は、法令の定める金額としております。なお、当該責任限定が認められるのは監査等委員である取締役が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限られます。
リ.取締役の責任免除
当社は、取締役の責任を合理的な範囲にとどめるため、会社法第423条第1項に定める取締役(取締役であった者を含む)の責任について、取締役会の決議によって、法令の定める限度において免除することができる旨を定款で定めております。
ヌ.株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
(2) 【役員の状況】
① 役員一覧
男性5名 女性1名 (役員のうち女性の比率17%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役社長 | 道具 登志夫 | 1968年2月17日生 | 1997年10月 当社 代表取締役社長就任 2003年10月 経営企画本部長 2005年3月 株式会社アイキュエス 取締役 2005年11月 同社 代表取締役社長 2006年12月 DAM株式会社 代表取締役社長(現任) 2011年4月 Digital Arts America,Inc.Director, President and CEO(現任) 2012年6月 Digital Arts Investment,Inc.Director 2013年5月 ポルキャスト・ジャパン株式会社 代表取締役社長 2013年10月 DA株式会社 代表取締役社長(現任) 2013年10月 DM株式会社 代表取締役社長(現任) 2014年4月 FinalCode, Inc. Director, President and CEO 2014年11月 当社 代表取締役社長 兼 営業部長 2015年4月 代表取締役社長 兼 営業部長 兼 FinalCodeビジネス部長 2015年11月 Digital Arts Asia Pacific Pte. Ltd. Director(現任) 2016年4月 当社 代表取締役社長 兼 営業部長 2016年4月 デジタルアーツコンサルティング株式会社 代表取締役会長(現任) 2016年9月 Digital Arts Europe Limited Director(現任) 2017年4月 当社 代表取締役社長 兼 営業部長 兼 マーケティング部長 兼 経営企画部長 2018年4月 代表取締役社長 兼 営業部長 兼 マーケティング部長 2019年10月 代表取締役社長 兼 営業部長 兼 マーケティング部長 兼 経営企画部長 兼 管理部長 2020年2月 代表取締役社長(現任) | 1997年10月 | 当社 代表取締役社長就任 | 2003年10月 | 経営企画本部長 | 2005年3月 | 株式会社アイキュエス 取締役 | 2005年11月 | 同社 代表取締役社長 | 2006年12月 | DAM株式会社 代表取締役社長(現任) | 2011年4月 | Digital Arts America,Inc.Director, President and CEO(現任) | 2012年6月 | Digital Arts Investment,Inc.Director | 2013年5月 | ポルキャスト・ジャパン株式会社 代表取締役社長 | 2013年10月 | DA株式会社 代表取締役社長(現任) | 2013年10月 | DM株式会社 代表取締役社長(現任) | 2014年4月 | FinalCode, Inc. Director, President and CEO | 2014年11月 | 当社 代表取締役社長 兼 営業部長 | 2015年4月 | 代表取締役社長 兼 営業部長 兼 FinalCodeビジネス部長 | 2015年11月 | Digital Arts Asia Pacific Pte. Ltd. Director(現任) | 2016年4月 | 当社 代表取締役社長 兼 営業部長 | 2016年4月 | デジタルアーツコンサルティング株式会社 代表取締役会長(現任) | 2016年9月 | Digital Arts Europe Limited Director(現任) | 2017年4月 | 当社 代表取締役社長 兼 営業部長 兼 マーケティング部長 兼 経営企画部長 | 2018年4月 | 代表取締役社長 兼 営業部長 兼 マーケティング部長 | 2019年10月 | 代表取締役社長 兼 営業部長 兼 マーケティング部長 兼 経営企画部長 兼 管理部長 | 2020年2月 | 代表取締役社長(現任) | (注)2 | 2,403,125 |
| 1997年10月 | 当社 代表取締役社長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年10月 | 経営企画本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年3月 | 株式会社アイキュエス 取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年11月 | 同社 代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年12月 | DAM株式会社 代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年4月 | Digital Arts America,Inc.Director, President and CEO(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年6月 | Digital Arts Investment,Inc.Director | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年5月 | ポルキャスト・ジャパン株式会社 代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年10月 | DA株式会社 代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年10月 | DM株式会社 代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | FinalCode, Inc. Director, President and CEO | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年11月 | 当社 代表取締役社長 兼 営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | 代表取締役社長 兼 営業部長 兼 FinalCodeビジネス部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年11月 | Digital Arts Asia Pacific Pte. Ltd. Director(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 当社 代表取締役社長 兼 営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | デジタルアーツコンサルティング株式会社 代表取締役会長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年9月 | Digital Arts Europe Limited Director(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年4月 | 当社 代表取締役社長 兼 営業部長 兼 マーケティング部長 兼 経営企画部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | 代表取締役社長 兼 営業部長 兼 マーケティング部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年10月 | 代表取締役社長 兼 営業部長 兼 マーケティング部長 兼 経営企画部長 兼 管理部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年2月 | 代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役開発部長 | 松本 卓也 | 1976年11月4日生 | 1999年4月 株式会社コマス入社 2003年4月 当社入社 開発部 2014年4月 開発部担当部長 2016年10月 開発部長 2017年6月 取締役開発部長 2017年12月 取締役開発部長 兼 新規開発部長 2018年4月 取締役開発部長(現任) 2019年10月 デジタルアーツコンサルティング株式会社 取締役(現任) | 1999年4月 | 株式会社コマス入社 | 2003年4月 | 当社入社 開発部 | 2014年4月 | 開発部担当部長 | 2016年10月 | 開発部長 | 2017年6月 | 取締役開発部長 | 2017年12月 | 取締役開発部長 兼 新規開発部長 | 2018年4月 | 取締役開発部長(現任) | 2019年10月 | デジタルアーツコンサルティング株式会社 取締役(現任) | (注)2 | 3,070 | ||||||||||||||||||||||||||
| 1999年4月 | 株式会社コマス入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年4月 | 当社入社 開発部 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 開発部担当部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年10月 | 開発部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 取締役開発部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年12月 | 取締役開発部長 兼 新規開発部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | 取締役開発部長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年10月 | デジタルアーツコンサルティング株式会社 取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役(監査等委員) | 猪俣 清人 | 1967年7月7日生 | 1995年4月 東京ガス株式会社入社 2003年1月 同社人事部(当社へ経営研修派遣) 2004年7月 株式会社エネルギーアドバンス(現 東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社) 出向 2005年11月 当社入社 経営企画部 2006年4月 開発部 副部長 2007年6月 経営企画部 部長 2008年6月 株式会社アイキュエス 取締役 2011年4月 当社 内部監査室 室長 2015年4月 開発部 担当部長 兼 品質保証課長 2020年6月 当社取締役(監査等委員)(現任) 2020年6月 デジタルアーツコンサルティング株式会社 監査役(現任) | 1995年4月 | 東京ガス株式会社入社 | 2003年1月 | 同社人事部(当社へ経営研修派遣) | 2004年7月 | 株式会社エネルギーアドバンス(現 東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社) 出向 | 2005年11月 | 当社入社 経営企画部 | 2006年4月 | 開発部 副部長 | 2007年6月 | 経営企画部 部長 | 2008年6月 | 株式会社アイキュエス 取締役 | 2011年4月 | 当社 内部監査室 室長 | 2015年4月 | 開発部 担当部長 兼 品質保証課長 | 2020年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | 2020年6月 | デジタルアーツコンサルティング株式会社 監査役(現任) | (注)3 | 122 | ||||||||||||||||||||
| 1995年4月 | 東京ガス株式会社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年1月 | 同社人事部(当社へ経営研修派遣) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年7月 | 株式会社エネルギーアドバンス(現 東京ガスエンジニアリングソリューションズ株式会社) 出向 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年11月 | 当社入社 経営企画部 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年4月 | 開発部 副部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年6月 | 経営企画部 部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年6月 | 株式会社アイキュエス 取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年4月 | 当社 内部監査室 室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | 開発部 担当部長 兼 品質保証課長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 当社取締役(監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | デジタルアーツコンサルティング株式会社 監査役(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(株) | ||||||||||||||||||||||
| 取締役(監査等委員) | 窪川 秀一 | 1953年2月20日生 | 1976年11月 監査法人中央会計事務所(現PwCあらた有限責任監査法人)入所 1986年7月 窪川公認会計士事務所(現 四谷パートナーズ会計事務所)開設代表(現任) 1989年2月 株式会社日本ソフトバンク(現ソフトバンクグループ株式会社)社外監査役 2000年3月 当社 社外監査役 2005年6月 共立印刷株式会社 社外監査役(現任) 2006年6月 株式会社ぱど 社外監査役 2016年6月 当社 社外取締役(監査等委員)(現任) | 1976年11月 | 監査法人中央会計事務所(現PwCあらた有限責任監査法人)入所 | 1986年7月 | 窪川公認会計士事務所(現 四谷パートナーズ会計事務所)開設代表(現任) | 1989年2月 | 株式会社日本ソフトバンク(現ソフトバンクグループ株式会社)社外監査役 | 2000年3月 | 当社 社外監査役 | 2005年6月 | 共立印刷株式会社 社外監査役(現任) | 2006年6月 | 株式会社ぱど 社外監査役 | 2016年6月 | 当社 社外取締役(監査等委員)(現任) | (注)3 | 3,505 | ||||||||
| 1976年11月 | 監査法人中央会計事務所(現PwCあらた有限責任監査法人)入所 | ||||||||||||||||||||||||||
| 1986年7月 | 窪川公認会計士事務所(現 四谷パートナーズ会計事務所)開設代表(現任) | ||||||||||||||||||||||||||
| 1989年2月 | 株式会社日本ソフトバンク(現ソフトバンクグループ株式会社)社外監査役 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2000年3月 | 当社 社外監査役 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2005年6月 | 共立印刷株式会社 社外監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||
| 2006年6月 | 株式会社ぱど 社外監査役 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社 社外取締役(監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||||||||
| 取締役(監査等委員) | 上杉 昌隆 | 1965年7月31日生 | 1995年4月 江守・川森・渥美法律事務所入所 1999年4月 上杉法律事務所開設 所長 2000年9月 アムレック法律会計事務所 パートナー弁護士 2003年6月 当社 社外監査役 2013年6月 株式会社コマースOneホールディングス 社外監査役(現任) 2013年12月 株式会社セレス 社外監査役 2014年11月 株式会社Aiming 社外監査役(現任) 2015年3月 桜田通り総合法律事務所 シニアパートナー(現任) 2016年3月 株式会社フルキャストホールディングス 社外取締役(監査等委員)(現任) 2016年6月 当社 社外取締役(監査等委員)(現任) 2021年3月 株式会社セレス 社外取締役(監査等委員)(現任) | 1995年4月 | 江守・川森・渥美法律事務所入所 | 1999年4月 | 上杉法律事務所開設 所長 | 2000年9月 | アムレック法律会計事務所 パートナー弁護士 | 2003年6月 | 当社 社外監査役 | 2013年6月 | 株式会社コマースOneホールディングス 社外監査役(現任) | 2013年12月 | 株式会社セレス 社外監査役 | 2014年11月 | 株式会社Aiming 社外監査役(現任) | 2015年3月 | 桜田通り総合法律事務所 シニアパートナー(現任) | 2016年3月 | 株式会社フルキャストホールディングス 社外取締役(監査等委員)(現任) | 2016年6月 | 当社 社外取締役(監査等委員)(現任) | 2021年3月 | 株式会社セレス 社外取締役(監査等委員)(現任) | (注)3 | 3,505 |
| 1995年4月 | 江守・川森・渥美法律事務所入所 | ||||||||||||||||||||||||||
| 1999年4月 | 上杉法律事務所開設 所長 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2000年9月 | アムレック法律会計事務所 パートナー弁護士 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2003年6月 | 当社 社外監査役 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2013年6月 | 株式会社コマースOneホールディングス 社外監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||
| 2013年12月 | 株式会社セレス 社外監査役 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2014年11月 | 株式会社Aiming 社外監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||
| 2015年3月 | 桜田通り総合法律事務所 シニアパートナー(現任) | ||||||||||||||||||||||||||
| 2016年3月 | 株式会社フルキャストホールディングス 社外取締役(監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社 社外取締役(監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||||||||
| 2021年3月 | 株式会社セレス 社外取締役(監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||||||||
| 取締役(監査等委員) | 桒山 千勢 | 1971年5月2日生 | 1995年4月 第一生命保険相互会社(現第一生命保険株式会社)入社 2004年11月 監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)入社 2008年8月 公認会計士登録 2015年3月 株式会社セレス社外常勤監査役 2021年3月 同社 社外取締役(常勤監査等委員) 2021年6月 当社 社外取締役(監査等委員)(現任) | 1995年4月 | 第一生命保険相互会社(現第一生命保険株式会社)入社 | 2004年11月 | 監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)入社 | 2008年8月 | 公認会計士登録 | 2015年3月 | 株式会社セレス社外常勤監査役 | 2021年3月 | 同社 社外取締役(常勤監査等委員) | 2021年6月 | 当社 社外取締役(監査等委員)(現任) | (注)4 | 51 | ||||||||||
| 1995年4月 | 第一生命保険相互会社(現第一生命保険株式会社)入社 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2004年11月 | 監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)入社 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2008年8月 | 公認会計士登録 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2015年3月 | 株式会社セレス社外常勤監査役 | ||||||||||||||||||||||||||
| 2021年3月 | 同社 社外取締役(常勤監査等委員) | ||||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 当社 社外取締役(監査等委員)(現任) | ||||||||||||||||||||||||||
| 計 | 2,413,378 | ||||||||||||||||||||||||||
(注) 1 監査等委員である取締役 窪川秀一氏、上杉昌隆氏及び桒山千勢氏は、社外取締役であります。
2 2022年6月21日開催の定時株主総会終結のときから1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとしております。
3 2022年6月21日開催の定時株主総会終結のときから2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとしております。
4 2021年6月22日開催の定時株主総会終結のときから2年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとしております。
5 所有持株数については、デジタルアーツ株式会社役員持株会における持分を含めております。
6 当社は、監査等委員である取締役が法令に定める員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠の監査等委員である取締役1名を選任しております。補欠の監査等委員である取締役の略歴は次のとおりであります。
| 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数(株) | |
| 佐々木 公明 | 1966年3月15日生 | 1999年8月 | 東京銀座法律事務所 パートナー弁護士 | ― |
| 2003年5月 | アムレック法律会計事務所 パートナー弁護士 | |||
| 2004年6月 | 株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ 社外監査役 | |||
| 2005年4月 | 財団法人短期大学基準協会 (現 一般財団法人大学・短期大学基準協会) 理事(現任) | |||
| 2015年3月 | 桜田通り総合法律事務所 シニアパートナー(現任) | |||
| 2016年6月 | 株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ 社外取締役(現任) | |||
当社の社外取締役は3名であります。
社外取締役である窪川秀一氏は、当事業年度末時点で当社株式3,505株を保有しておりますが、当社との間にその他の特別な利害関係はありません。また、同氏は四谷パートナーズ会計事務所の代表でありますが、当社と四谷パートナーズ会計事務所との間に特別な利害関係はありません。
社外取締役である上杉昌隆氏は、当事業年度末時点で当社株式3,505株を保有しておりますが、当社との間にその他の特別な利害関係はありません。また、同氏は桜田通り総合法律事務所のパートナー弁護士でありますが、当社と桜田通り総合法律事務所との間に特別な利害関係はありません。
社外取締役である桒山千勢氏は、当事業年度末時点で当社株式51株を保有しておりますが、当社との間にその他の特別な利害関係はありません。
当社は、経営監視機能の客観性及び中立性を確保するため、社外取締役を選任しております。社外取締役に関して、独立性に関する基準または方針は定めておりませんが、選任にあたっては株式会社東京証券取引所の独立役員に関する判断基準を参考にしております。社外取締役は、独立性の高い立場から保有する専門的見地に基づき取締役の業務執行の適法性、適正性を監査する機能を有しております。
③ 社外役員による監督又は監査と内部監査、監査等委員会監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は常勤監査等委員である取締役とともに、内部監査担当が定期的に実施する内部監査結果の内、重要な事象・リスク要因については、詳細な報告を受けることとしております。
また、四半期決算及び本決算に関わる会計監査人監査において、監査等委員会が業務を執行した公認会計士及び監査業務に関わる補助者から監査状況における詳細な報告を受けることとしております。内部監査担当は、必要に応じて取締役会を通じて社外取締役に対して内部統制等の状況について報告しております。なお、窪川秀一氏、上杉昌隆氏及び桒山千勢氏を株式会社東京証券取引所が定める独立役員として同取引所に届け出ております。
(3) 【監査の状況】
① 監査等委員会監査の状況
当社の監査等委員会監査の組織は、監査等委員4名で構成されております。
常勤監査等委員猪俣清人氏は、長年にわたりコーポレート部門や内部監査室を歴任していることから、当社グループ事業全般に精通しており、経営に関する豊富な知見を有しております。
監査等委員窪川秀一氏は公認会計士及び税理士、監査等委員上杉昌隆氏は弁護士、監査等委員桒山千勢氏は公認会計士であります。
当事業年度において当社は監査等委員会を原則として毎月1回開催しており、個々の監査等委員の出席状況については次の通りであります。
| 氏名 | 開催回数 | 出席回数 | |
|---|---|---|---|
| 常勤監査等委員 | 猪俣 清人 | 12 | 12 |
| 社外監査等委員 | 窪川 秀一 | 12 | 12 |
| 社外監査等委員 | 上杉 昌隆 | 12 | 12 |
| 社外監査等委員 | 桒山 千勢 | 10 | 10 |
監査等委員会における主な検討事項として、監査計画策定、監査報告書の作成、会計監査人の再任に関する評価、会計監査人の報酬等に関する同意等があります。
また、常勤監査等委員の主な活動状況については、内部監査担当からの実施状況等についての情報収集、会計監査人との意見交換及び情報収集、その他必要に応じて関係部門から報告を求め、当社の業務執行状況に関する情報を収集しております。
② 内部監査の状況
当社の内部監査部門の組織は、内部監査担当1名で構成されております。
内部監査にあたっては会計監査人及び監査等委員と連携し、意見交換をしたうえで年度計画を策定し、監査を実施することとしております。監査結果については報告書を作成し、逐次代表取締役に報告するほか、監査等委員へも報告することとしております。
③ 会計監査の状況
イ.監査法人の名称
三優監査法人
ロ.継続監査期間
22年
ハ.業務を執行した公認会計士
野村 聡氏
中西 寛彰氏
ニ.監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士1名、会計士試験合格者3名、その他1名を主たる構成員としております。
ホ.監査法人の選定方針と理由
会計監査人において、会社法・公認会計士法等の法令に対する重大な違反・抵触があった場合又は会計監査人が適正に監査を遂行することが困難であると認められる場合には、監査等委員会は会計監査人の解任又は不再任について検討しております。検討の結果、解任又は不再任が妥当であると判断したときは、会計監査人の解任又は不再任に関する議案を株主総会に付議します。また、監査等委員会は、会計監査人の再任の適否について、会計監査人の職務遂行状況、監査体制及び独立性等が適切であるかについて、毎期検討しております。その検討結果において重大な問題は認められず、会計監査人の評価を行い、再任が適当であると判断しております。
ヘ.監査等委員会による監査法人の評価
当社監査等委員会は、被監査部門である経営執行部門から報告を受けるほか、監督官庁による検査結果や法人内の品質管理体制等を、監査法人より聴取するのに加えて、監査現場への立会等を通じて、監査品質を維持し、適切な監査が実施できているかを総合的に検討した上で、監査法人の評価を行っております。
④ 監査報酬の内容等
イ.監査公認会計士等に対する報酬
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 19 | ― | 19 | ― |
| 連結子会社 | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 19 | ― | 19 | ― |
ロ.監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(イ.を除く)
該当事項はありません。
ハ.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
二.監査報酬の決定方針
当社の監査公認会計士等に関する監査報酬の決定方針としましては、監査業務のみを依頼しており監査報酬はその監査日数、当社の事業規模・業務の特性等の要素を勘案して適切に決定しております。
ホ.監査等委員会が会計監査人の報酬等に同意した理由
当社監査等委員会は、取締役会、社内関係部署及び会計監査人からの必要な資料の入手や報告の聴取を通じて、会計監査人の前事業年度における職務執行状況や報酬実績を確認し、当事業年度における監査計画の内容、報酬見積の算出根拠の適正性等を検討した結果、これらについて適切であると判断したため、取締役会が提案した会計監査人の報酬等に対して、会社法第399条第1項及び第3項の同意を行っております。
(4) 【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
当社の取締役(監査等委員である取締役を除く)の報酬に関する基本方針は、全体として、企業価値の持続的な向上を図るインセンティブとして機能する報酬体系とし、個々の取締役の報酬の決定に際しては、各自の職責等を踏まえた適正な水準とすることとしております。具体的には、当社の取締役の基本報酬は月例の固定報酬とし、当社の業績や経営内容、社会情勢、各自の職責に応じた貢献度合い、在任年数や他社水準等を考慮しながら総合的に勘案して決定し、支払うこととしております。また、当社の取締役に対する非金銭報酬等としては、①当社普通株式を目的とする新株予約権の付与並びに②一定の譲渡制限期間及び当社による無償取得事由等の定めに服する株式(以下「譲渡制限付株式」という)の割当てがあります。決定方針は、取締役会の諮問に応じて、指名・報酬諮問委員会において審理をし、委員会としての意見をとりまとめ、取締役会が決定いたします。また、監査等委員である取締役の報酬額については、常勤・非常勤の別、職務や権限等を考慮し、業績との連動を行わず定額報酬のみとし、監査等委員会の協議により決定しております。
取締役(監査等委員である取締役を除く)の報酬額は、取締役会の委任決議に基づき、代表取締役社長が取締役の個人別の報酬額の具体的内容を決定しております。審理プロセスの公正性、透明性を確保するため、株主総会で承認された報酬限度額の範囲内で代表取締役社長が上記方針に基づき作成した報酬案について、指名・報酬諮問委員会が取締役会の諮問に応じて審理し、とりまとめられた意見をもとに、代表取締役社長が決定しております。
取締役(監査等委員である取締役を除く)の報酬等の額は、2016年6月24日開催の当社第21期定時株主総会において、年額300百万円以内(使用人兼務取締役の使用人分給与は含まない)と決議されております。当該定時株主総会終結時点の取締役(監査等委員である取締役を除く)の員数は2名となります。
上記報酬等の他、取締役(監査等委員である取締役を除く)に対しては、貢献度等諸般の事情を総合的に勘案し、譲渡制限付株式に関する報酬等として支給する金銭報酬債権の総額を、年額50百万円以内とする決議がされております。なお、具体的な譲渡制限付株式の割当てについては、委任を受けた取締役会において当社における対象取締役の貢献度等諸般の事情を総合的に勘案して決定しております。
監査等委員である取締役の報酬等の額は、2016年6月24日開催の当社第21期定時株主総会において、年額100百万円以内と決議されております。当該定時株主総会終結時点の監査等委員である取締役の員数は3名(うち、社外取締役は2名)となります。
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる役員の員数(人) | |
| 基本報酬 | ストックオプション | |||
| 取締役(監査等委員及び社外取締役を除く) | 63 | 63 | - | 2 |
| 監査等委員である取締役(社外取締役を除く) | 12 | 12 | - | 1 |
| 社外取締役 | 9 | 9 | - | 3 |
③ 役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
④ 使用人兼務役員の使用人給与
| 総額(百万円) | 使用人兼務役員(人) | 内容 |
|---|---|---|
| 18 | 1 | 業務の対価としての給与であります。 |
(5) 【株式の保有状況】
該当事項はありません。
第5 【経理の状況】
1 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下、「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2021年4月1日から2022年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2021年4月1日から2022年3月31日まで)の財務諸表について、三優監査法人により監査を受けております。
3 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、連結財務諸表の適正性を確保できる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、情報収集に努めております。
また、同基準機構の行うセミナー等に積極的に参加しております。
1 【連結財務諸表等】
(1) 【連結財務諸表】
① 【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2021年3月31日) | 当連結会計年度(2022年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 11,382 | 15,773 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 1,268 | - | |||||||||
| 受取手形 | - | 74 | |||||||||
| 売掛金 | - | 1,142 | |||||||||
| 製品 | 0 | 0 | |||||||||
| 貯蔵品 | 3 | 3 | |||||||||
| その他 | 70 | 111 | |||||||||
| 流動資産合計 | 12,725 | 17,105 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | 220 | 220 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △127 | △132 | |||||||||
| 建物(純額) | 92 | 88 | |||||||||
| 車両運搬具 | 18 | 18 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △4 | △9 | |||||||||
| 車両運搬具(純額) | 14 | 8 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 469 | 493 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △369 | △409 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | 99 | 83 | |||||||||
| 土地 | 26 | 26 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 0 | - | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 233 | 206 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 1,274 | 1,317 | |||||||||
| その他 | 128 | 209 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 1,403 | 1,526 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 102 | 101 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 123 | 96 | |||||||||
| その他 | 268 | 304 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 493 | 503 | |||||||||
| 固定資産合計 | 2,130 | 2,236 | |||||||||
| 資産合計 | 14,856 | 19,341 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2021年3月31日) | 当連結会計年度(2022年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | 32 | 44 | |||||||||
| 未払法人税等 | 688 | 760 | |||||||||
| 賞与引当金 | 194 | 95 | |||||||||
| 前受金 | 3,370 | 5,684 | |||||||||
| その他 | 456 | 546 | |||||||||
| 流動負債合計 | 4,743 | 7,130 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 資産除去債務 | 48 | 48 | |||||||||
| その他 | 1 | 1 | |||||||||
| 固定負債合計 | 50 | 50 | |||||||||
| 負債合計 | 4,793 | 7,181 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 713 | 713 | |||||||||
| 資本剰余金 | 963 | 953 | |||||||||
| 利益剰余金 | 8,699 | 10,758 | |||||||||
| 自己株式 | △342 | △307 | |||||||||
| 株主資本合計 | 10,034 | 12,118 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| 為替換算調整勘定 | 7 | 11 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 7 | 11 | |||||||||
| 新株予約権 | 8 | 12 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 12 | 17 | |||||||||
| 純資産合計 | 10,062 | 12,159 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 14,856 | 19,341 | |||||||||
② 【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 6,825 | 9,051 | |||||||||
| 売上原価 | 1,946 | 2,676 | |||||||||
| 売上総利益 | 4,878 | 6,374 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 1,900 | ※1,※2 2,248 | |||||||||
| 営業利益 | 2,977 | 4,126 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 0 | 0 | |||||||||
| 為替差益 | 7 | 6 | |||||||||
| 未払配当金除斥益 | 1 | 1 | |||||||||
| 雑収入 | 4 | 0 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 14 | 8 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 雑損失 | 0 | - | |||||||||
| 営業外費用合計 | 0 | - | |||||||||
| 経常利益 | 2,991 | 4,135 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 新株予約権戻入益 | 9 | 1 | |||||||||
| 固定資産売却益 | ※3 3 | ※3 0 | |||||||||
| 特別利益合計 | 12 | 1 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産除却損 | ※4 0 | ※4 0 | |||||||||
| 子会社清算損 | ※5 2 | - | |||||||||
| 特別損失合計 | 2 | 0 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 3,001 | 4,136 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 977 | 1,203 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △37 | 26 | |||||||||
| 法人税等合計 | 939 | 1,229 | |||||||||
| 当期純利益 | 2,062 | 2,906 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 2 | 5 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,059 | 2,900 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | ||||||||||
| 当期純利益 | 2,062 | 2,906 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| 為替換算調整勘定 | 1 | 3 | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※1 1 | ※1 3 | |||||||||
| 包括利益 | 2,063 | 2,910 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 2,061 | 2,904 | |||||||||
| 非支配株主に係る包括利益 | 2 | 5 | |||||||||
③ 【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 株主資本 | その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | 為替換算調整勘定 | その他の包括利益累計額合計 | ||||
| 当期首残高 | 713 | 972 | 7,340 | △380 | 8,646 | 6 | 6 | 18 | 9 | 8,680 |
| 当期変動額 | ||||||||||
| 剰余金の配当 | △700 | △700 | △700 | |||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,059 | 2,059 | 2,059 | |||||||
| 自己株式の処分 | △8 | 37 | 29 | 29 | ||||||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | △0 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 1 | 1 | △9 | 2 | △5 | |||||
| 当期変動額合計 | - | △8 | 1,358 | 37 | 1,387 | 1 | 1 | △9 | 2 | 1,382 |
| 当期末残高 | 713 | 963 | 8,699 | △342 | 10,034 | 7 | 7 | 8 | 12 | 10,062 |
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 株主資本 | その他の包括利益累計額 | 新株予約権 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | 為替換算調整勘定 | その他の包括利益累計額合計 | ||||
| 当期首残高 | 713 | 963 | 8,699 | △342 | 10,034 | 7 | 7 | 8 | 12 | 10,062 |
| 当期変動額 | ||||||||||
| 剰余金の配当 | △841 | △841 | △841 | |||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,900 | 2,900 | 2,900 | |||||||
| 自己株式の処分 | △9 | 35 | 25 | 25 | ||||||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | △0 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 3 | 3 | 3 | 5 | 13 | |||||
| 当期変動額合計 | - | △9 | 2,059 | 34 | 2,084 | 3 | 3 | 3 | 5 | 2,097 |
| 当期末残高 | 713 | 953 | 10,758 | △307 | 12,118 | 11 | 11 | 12 | 17 | 12,159 |
④ 【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 3,001 | 4,136 | |||||||||
| 減価償却費 | 859 | 890 | |||||||||
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 74 | △98 | |||||||||
| 受取利息 | △0 | △0 | |||||||||
| 為替差損益(△は益) | △9 | △6 | |||||||||
| 新株予約権戻入益 | △9 | △1 | |||||||||
| 固定資産除却損 | 0 | 0 | |||||||||
| 固定資産売却損益(△は益) | △3 | △0 | |||||||||
| 子会社清算損益(△は益) | 2 | - | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | 1,867 | 2,364 | |||||||||
| 棚卸資産の増減額(△は増加) | △2 | 0 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 0 | 10 | |||||||||
| 未払金の増減額(△は減少) | 15 | 43 | |||||||||
| その他の流動資産の増減額(△は増加) | 9 | △40 | |||||||||
| その他の流動負債の増減額(△は減少) | 165 | 38 | |||||||||
| その他 | 6 | △27 | |||||||||
| 小計 | 5,977 | 7,309 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 0 | 0 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △757 | △1,140 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 5,221 | 6,169 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △48 | △17 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | 6 | 0 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △787 | △961 | |||||||||
| 子会社の清算による支出 | △1 | - | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △830 | △978 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 自己株式の処分による収入 | 28 | 25 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △0 | △0 | |||||||||
| 新株予約権の発行による収入 | - | 5 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △699 | △840 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △671 | △810 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 10 | 10 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 3,730 | 4,391 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 7,651 | 11,382 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 11,382 | ※1 15,773 | |||||||||
【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)
該当事項はありません。
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社の数 4社
連結子会社の名称
デジタルアーツコンサルティング株式会社
Digital Arts America, Inc.
Digital Arts Asia Pacific Pte. Ltd.
Digital Arts Europe Limited
(2) 非連結子会社の名称等
該当事項はありません。
2.持分法の適用に関する事項
(1) 持分法適用の非連結子会社の数 ―社
(2) 持分法を適用しない非連結子会社の名称等
該当事項はありません。 3.連結子会社の事業年度等に関する事項
すべての連結子会社の事業年度の末日は、連結決算日と一致しております。
4.会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
イ 有価証券
(イ)満期保有目的の債券
償却原価法(利息法)を採用しております。
ロ 棚卸資産
(イ)製品
総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法により算定)を採用しております。
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
イ 有形固定資産
定率法によっております。
なお、耐用年数及び残存価額については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。ただし、2016年4月1日以後に取得した建物附属設備については、定額法を採用しております。
ロ 無形固定資産
定額法によっております。
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法、また、市場販売目的のソフトウエアについては、見込販売数量(または収益)に基づく方法または残存有効期間(3年) によっております。
ハ 長期前払費用
定額法によっております。
なお、償却期間については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。
(3) 重要な引当金の計上基準
イ 賞与引当金
従業員賞与の支給に備えるため、支給見込額のうち当連結会計年度に負担すべき金額を計上しております。
(4) 重要な収益及び費用の計上基準
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日)及び「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号2021年3月26日)を適用しており、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識しております。
主要な事業における主な履行義務の内容及び収益を認識する通常の時点については、「収益認識関係」注記に記載のとおりであります。
(5) 重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算の基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定に含めて計上しております。
(6) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
連結キャッシュ・フロー計算書における資金(現金及び現金同等物)は手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限が到来する短期投資からなっております。
(会計方針の変更)
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。
これにより、従来は販売費及び一般管理費に計上しておりました売上リベートは、売上高から減額しております。収益認識会計基準等の適用については、当連結会計年度の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当連結会計年度の期首の利益剰余金に加減する収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っておりますが、当該期首残高に与える影響はありません。
また、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「受取手形及び売掛金」は、当連結会計年度より「受取手形」及び「売掛金」に含めて表示しております。ただし、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。
この結果、当連結会計年度の売上高、販売費及び一般管理費がそれぞれ減少したことで、売上総利益が減少しておりますが、影響は軽微であり、営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益に与える影響はありません。
なお、収益認識会計基準第89-3項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度に係る「収益認識関係」注記については記載しておりません。
(表示方法の変更)
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号2019年7月4日)第44―2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとし、「金融商品関係」注記において、金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項等の注記を行うこととしました。 ただし、「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2019年7月4日)第7-4項に定める経過的な取扱いに従って、当該注記のうち前連結会計年度に係るものについては記載しておりません。
(連結損益計算書)
前連結会計年度において、区分掲記して表示しておりました「助成金収入」は、金額的重要性が乏しくなったため、当連結会計年度より「営業外収益」の「その他」に含めて表示しております。この表示方法へ変更を反映させるため、前連結会計年度の連結財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外収益」に表示していた「助成金収入」3百万円、「雑収入」1百万円は、「雑収入」4百万円として組み替えております。
(連結損益計算書関係)
※1 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | |||
| 広告宣伝費 | 168 | 百万円 | 239 | 百万円 |
| 給与手当 | 631 | 708 | ||
| 賞与引当金繰入額 | 110 | 54 | ||
※2 一般管理費に含まれる研究開発費の総額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | |||||
| 1 | 百万円 | 1 | 百万円 | |||
※3 固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | |||
| 車両運搬具 | 3 | 百万円 | 0 | 百万円 |
※4 固定資産除却損の内容は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | |||
| 工具、器具及び備品 | 0 | 百万円 | - | 百万円 |
| ソフトウエア | - | 0 | ||
| 計 | 0 | 0 | ||
※5 子会社清算損の内容は、次のとおりであります。
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
子会社清算損は、Digital Arts Investment, Inc.の清算結了に伴うものであります。
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | |||
| 為替換算調整勘定 | ||||
| 当期発生額 | 1 | 百万円 | 3 | 百万円 |
| 組替調整額 | - | - | ||
| 税効果調整前 | 1 | 3 | ||
| 税効果額 | - | - | ||
| 為替換算調整勘定 | 1 | 3 | ||
| その他の包括利益合計 | 1 | 3 | ||
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 14,133,000 | - | - | 14,133,000 |
| 合計 | 14,133,000 | - | - | 14,133,000 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注) | 116,042 | 20 | 11,600 | 104,462 |
| 合計 | 116,042 | 20 | 11,600 | 104,462 |
(注) 普通株式の自己株式の株式数の増加20株は、単元未満株式の買取りによる増加20株であり、自己株式の株式数の減少11,600株は、ストック・オプションの行使による減少であります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
| 区分 | 新株予約権の内訳 | 新株予約権の目的となる株式の種類 | 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 当連結会計年度末残高(百万円) | |||
| 当連結会計年度期首 | 当連結会計年度増加 | 当連結会計年度減少 | 当連結会計年度末 | ||||
| 提出会社(親会社) | ストック・オプションとしての新株予約権 | ― | ― | ― | ― | ― | 8 |
| 合計 | ― | ― | ― | ― | ― | 8 | |
3.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2020年6月19日定時株主総会 | 普通株式 | 350 | 25 | 2020年3月31日 | 2020年6月22日 |
| 2020年10月29日取締役会 | 普通株式 | 350 | 25 | 2020年9月30日 | 2020年12月2日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年6月22日定時株主総会 | 普通株式 | 420 | 利益剰余金 | 30 | 2021年3月31日 | 2021年6月23日 |
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
|---|---|---|---|---|
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 14,133,000 | - | - | 14,133,000 |
| 合計 | 14,133,000 | - | - | 14,133,000 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注) | 104,462 | 69 | 10,800 | 93,731 |
| 合計 | 104,462 | 69 | 10,800 | 93,731 |
(注) 普通株式の自己株式の株式数の増加69株は、単元未満株式の買取りによる増加であり、自己株式の株式数の減少10,800株は、ストック・オプションの行使による減少であります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
| 区分 | 新株予約権の内訳 | 新株予約権の目的となる株式の種類 | 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 当連結会計年度末残高(百万円) | |||
| 当連結会計年度期首 | 当連結会計年度増加 | 当連結会計年度減少 | 当連結会計年度末 | ||||
| 提出会社(親会社) | ストック・オプションとしての新株予約権 | ― | ― | ― | ― | ― | 12 |
| 合計 | ― | ― | ― | ― | ― | 12 | |
3.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2021年6月22日定時株主総会 | 普通株式 | 420 | 30 | 2021年3月31日 | 2021年6月23日 |
| 2021年10月28日取締役会 | 普通株式 | 421 | 30 | 2021年9月30日 | 2021年12月2日 |
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年6月21日定時株主総会 | 普通株式 | 561 | 利益剰余金 | 40 | 2022年3月31日 | 2022年6月22日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | |||
| 現金及び預金勘定 | 11,382 | 百万円 | 15,773 | 百万円 |
| 現金及び現金同等物 | 11,382 | 15,773 | ||
(リース取引関係)
該当事項はありません。
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については短期的な預金等を中心として、安全性の高い国債及び高格付けの社債等で運用しております。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクにさらされております。
投資有価証券は公社債であり、市場価格の変動リスクにさらされております。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社は、与信管理規程に従い、営業債権について、当社営業管理課及び管理部が主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。連結子会社についても、当社の与信管理規程に準じて、同様の管理を行っております。
短期運用についても、銀行預金や高い格付けのファンドのみを行っており、信用リスクを可能な限り回避しております。
② 市場リスク(金利等の変動リスク)の管理
当社グループの資金需要を予測しながら資金運用ポートフォリオを決定しており、可能な限り市場リスクを回避しております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社は、管理部が適時に資金計画を作成するなどの方法で、流動性リスクを管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価の算定においては変動要因を折り込んでいるため、異なる前提条件を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりです。なお、現金は注記を省略しており、預金は短期間で決済されるため時価が帳簿価額に近似することから、注記を省略しております。
前連結会計年度(2021年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 受取手形及び売掛金 | 1,268 | 1,268 | - |
| (2) 投資有価証券 | |||
| 満期保有目的の債券 | 102 | 102 | △0 |
| 資産計 | 1,370 | 1,370 | △0 |
| (1) 未払法人税等 | 688 | 688 | - |
| 負債計 | 688 | 688 | - |
当連結会計年度(2022年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 受取手形 | 74 | 74 | - |
| (2) 売掛金 | 1,142 | 1,142 | - |
| (3) 投資有価証券 | |||
| 満期保有目的の債券 | 101 | 101 | △0 |
| 資産計 | 1,318 | 1,317 | △0 |
| (1) 未払法人税等 | 760 | 760 | - |
| 負債計 | 760 | 760 | - |
(注)金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2021年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 11,382 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 1,268 | - | - | - |
| 投資有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債券 | ||||
| 社債 | - | 100 | - | - |
| 合計 | 12,650 | 100 | - | - |
当連結会計年度(2022年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 15,773 | - | - | - |
| 受取手形 | 74 | - | - | - |
| 売掛金 | 1,142 | |||
| 投資有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債券 | ||||
| 社債 | - | 100 | - | - |
| 合計 | 16,989 | 100 | - | - |
3.金融商品の時価のレベルごとの内訳等に関する事項
金融商品の時価を、時価の算定に係るインプットの観察可能性及び重要性に応じて、以下の3つのレベルに分類しております。
レベル1の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、活発な市場において形成される当該時価の算定の対象となる資産又は負債に関する相場価格により算定した時価
レベル2の時価:観察可能な時価の算定に係るインプットのうち、レベル1のインプット以外の時価の算定に係るインプットを用いて算定した時価
レベル3の時価:観察できない時価の算定に係るインプットを使用して算定した時価
時価の算定に重要な影響を与えるインプットを複数使用している場合には、それらのインプットがそれぞれ属するレベルのうち、時価の算定における優先順位が最も低いレベルに時価を分類しております。
時価をもって連結貸借対照表計上額としない金融資産及び金融負債
当連結会計年度(2022年3月31日)
(単位:百万円)
| 区分 | 時価 | |||
| レベル1 | レベル2 | レベル3 | 合計 | |
| 受取手形 | - | 74 | - | 74 |
| 売掛金 | - | 1,142 | - | 1,142 |
| 投資有価証券 | ||||
| 満期保有目的の債券 | ||||
| 社債 | - | 101 | - | 101 |
| 資 産 計 | - | 1,317 | - | 1,317 |
| 未払法人税等 | - | 760 | - | 760 |
| 負 債 計 | - | 760 | - | 760 |
(注)時価の算定に用いた評価技法及び時価の算定に係るインプットの説明
受取手形及び売掛金
これらの時価は、一定の期間ごとに区分した債権ごとに、債権額と満期までの期間及び信用リスクを加味した利率を基に割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
投資有価証券
社債は相場価格を用いて評価しております。当社が評価している社債は、市場での取引頻度が低く、活発な市場における相場価格とは認められないため、その時価をレベル2の時価に分類しております。
未払法人税等
未払法人税等の時価は、その将来キャッシュ・フローと、支払期日までの期間を加味した利率を基に割引現在価値法により算定しており、レベル2の時価に分類しております。
(有価証券関係)
満期保有目的の債券
前連結会計年度(2021年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの | (1) 国債・地方債等 | - | - | - |
| (2) 社債 | - | - | - | |
| (3) その他 | - | - | - | |
| 小計 | - | - | - | |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの | (1) 国債・地方債等 | - | - | - |
| (2) 社債 | 102 | 102 | △0 | |
| (3) その他 | - | - | - | |
| 小計 | 102 | 102 | △0 | |
| 合計 | 102 | 102 | △0 | |
当連結会計年度(2022年3月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えるもの | (1) 国債・地方債等 | - | - | - |
| (2) 社債 | - | - | - | |
| (3) その他 | - | - | - | |
| 小計 | - | - | - | |
| 時価が連結貸借対照表計上額を超えないもの | (1) 国債・地方債等 | - | - | - |
| (2) 社債 | 101 | 101 | △0 | |
| (3) その他 | - | - | - | |
| 小計 | 101 | 101 | △0 | |
| 合計 | 101 | 101 | △0 | |
(デリバティブ取引関係)
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)及び当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
デリバティブ取引を全く行っておりませんので、該当事項はありません。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、確定拠出年金制度を採用しております。
2.退職給付費用に関する事項
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
確定拠出年金への要拠出額は、27百万円であります。
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
確定拠出年金への要拠出額は、38百万円であります。
(ストックオプション等関係)
1.ストック・オプションにかかる費用計上額及び科目名
| 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | |
|---|---|---|
| 販売費及び一般管理費 | -百万円 | 0百万円 |
2.権利不行使による失効により利益として計上した金額
| 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | |
|---|---|---|
| 新株予約権戻入益 | 9百万円 | 1百万円 |
3.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
(1) ストック・オプションの内容
| 第8回 ストック・オプション | 第9回ストック・オプション | |
|---|---|---|
| 会社名 | 提出会社 | 同左 |
| 付与対象者の区分及び人数 | 取締役4名従業員151名 | 取締役3名従業員96名 |
| 株式の種類別のストック・オプションの数 | 普通株式 350,100株 | 普通株式 848,000株 |
| 付与日 | 2015年11月27日 | 2016年12月13日 |
| 権利確定条件 | 付与日(2015年11月27日)以降、権利確定日(2017年7月1日)まで提出会社の取締役又は従業員のいずれかの地位にあること、及び提出会社の就業規則に定める減給以上の懲戒処分を受けていないこと。ただし、2017年3月期、2018年3月期及び2019年3月期の3事業年度のうち、いずれかの事業年度において営業利益が以下の水準を満たしている場合に限り、各新株予約権者に割り当てられた本新株予約権のうち、各号に掲げる割合の個数を限度として新株予約権を行使できる。① 営業利益が15億円を超過した場合 行使可能割合:20%② 営業利益が20億円を超過した場合 行使可能割合:50%③ 営業利益が25億円を超過した場合 行使可能割合:100%なお、上記における営業利益の判定においては、当社の有価証券報告書に記載される連結損益計算書(連結損益計算書を作成していない場合、損益計算書)における営業利益を参照するものとし、国際財務報告基準の適用等により参照すべき項目の概念に重要な変更があった場合には、別途参照すべき指標を取締役会で定めるものとする。 | 付与日(2016年12月13日)以降、権利確定日(2018年7月1日)まで提出会社の取締役又は従業員のいずれかの地位にあること、及び提出会社の就業規則に定める減給以上の懲戒処分を受けていないこと。ただし、2018年3月期、2019年3月期及び2020年3月期の3事業年度のうち、いずれかの事業年度において営業利益が以下の水準を満たしている場合に限り、各新株予約権者に割り当てられた本新株予約権のうち、各号に掲げる割合の個数を限度として新株予約権を行使できる。① 営業利益が20億円を超過した場合 行使可能割合:20%② 営業利益が25億円を超過した場合 行使可能割合:50%③ 営業利益が28億円を超過した場合 行使可能割合:100%なお、上記における営業利益の判定においては、当社の有価証券報告書に記載される連結損益計算書(連結損益計算書を作成していない場合、損益計算書)における営業利益を参照するものとし、国際財務報告基準の適用等により参照すべき項目の概念に重要な変更があった場合には、別途参照すべき指標を取締役会で定めるものとする。 |
| 対象勤務期間 | 対象期間の定めはありません。 | 対象期間の定めはありません。 |
| 権利行使期間 | 権利確定日から2027年5月31日まで。ただし、権利行使時まで継続して、当社の取締役及び従業員のいずれかの地位にあることを要する。 | 権利確定日から2028年5月31日まで。ただし、権利行使時まで継続して、当社の取締役及び従業員のいずれかの地位にあることを要する。 |
| 第10回ストック・オプション | 第11回ストック・オプション | |
|---|---|---|
| 会社名 | 提出会社 | 同左 |
| 付与対象者の区分及び人数 | 取締役3名従業員151名 | 従業員16名 |
| 株式の種類別のストック・オプションの数 | 普通株式 1,413,300株 | 普通株式 69,000株 |
| 付与日 | 2018年3月5日 | 2021年9月24日 |
| 権利確定条件 | 付与日(2018年3月5日)以降、権利確定日(2021年7月1日)まで提出会社の取締役又は従業員のいずれかの地位にあること、及び提出会社の就業規則に定める減給以上の懲戒処分を受けていないこと。ただし、2021年3月期の事業年度において営業利益が40億円を超過している場合に限り、各新株予約権者に割り当てられた本新株予約権を行使できる。なお、上記における営業利益の判定においては、当社の有価証券報告書に記載される連結損益計算書(連結損益計算書を作成していない場合、損益計算書)における営業利益を参照するものとし、国際財務報告基準の適用等により参照すべき項目の概念に重要な変更があった場合には、別途参照すべき指標を取締役会で定めるものとする。 | 付与日(2021年9月24日)以降、権利確定日(2036年6月30日)まで提出会社又は子会社の取締役、監査役又は従業員のいずれかの地位にあること、及び提出会社又は子会社の就業規則に定める減給以上の懲戒処分を受けていないこと。ただし、2022年3月期から2036年3月期までのいずれかの期における営業利益が14,736百万円を超過した場合、2036年7月1日から2038年6月30日までの期間に限り本新株予約権を行使できる。なお、上記における営業利益の判定においては、当社の有価証券報告書に記載された単体の損益計算書における営業利益を参照するものとし、国際財務報告基準の適用等により参照すべき項目の概念に重要な変更があった場合には、別途参照すべき指標を取締役会で定めるものとする。 |
| 対象勤務期間 | 対象期間の定めはありません。 | 対象期間の定めはありません。 |
| 権利行使期間 | 権利確定日から2028年5月31日まで。ただし、権利行使時まで継続して、当社の取締役及び従業員のいずれかの地位にあることを要する。 | 2036年7月1日から2038年6月30日まで。ただし、権利行使時まで継続して、当社又は子会社の取締役、監査役又は従業員のいずれかの地位にあることを要する。 |
| 第12回ストック・オプション | |
|---|---|
| 会社名 | 提出会社 |
| 付与対象者の区分及び人数 | 従業員55名 |
| 株式の種類別のストック・オプションの数 | 普通株式 137,500株 |
| 付与日 | 2021年9月24日 |
| 権利確定条件 | 付与日(2021年9月24日)以降、権利確定日(2041年6月30日)まで提出会社又は子会社の取締役、監査役又は従業員のいずれかの地位にあること、及び提出会社又は子会社の就業規則に定める減給以上の懲戒処分を受けていないこと。ただし、2022年3月期から2041年3月期までのいずれかの期における営業利益が20,630百万円を超過した場合、2041年7月1日から2043年6月30日までの期間に限り本新株予約権を行使できる。なお、上記における営業利益の判定においては、当社の有価証券報告書に記載された単体の損益計算書における営業利益を参照するものとし、国際財務報告基準の適用等により参照すべき項目の概念に重要な変更があった場合には、別途参照すべき指標を取締役会で定めるものとする。 |
| 対象勤務期間 | 対象期間の定めはありません。 |
| 権利行使期間 | 2041年7月1日から2043年6月30日まで。ただし、権利行使時まで継続して、当社又は子会社の取締役、監査役又は従業員のいずれかの地位にあることを要する。 |
(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況
当連結会計年度(2022年3月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算しております。
① ストック・オプションの数
| 第8回ストック・オプション | 第9回ストック・オプション | 第10回ストック・オプション | 第11回ストック・オプション | 第12回ストック・オプション | |
|---|---|---|---|---|---|
| 権利確定前 (株) | |||||
| 前連結会計年度末 | - | - | 1,130,900 | - | - |
| 付与 | - | - | - | 69,000 | 137,500 |
| 失効 | - | - | 1,130,900 | - | 7,500 |
| 権利確定 | - | - | - | - | - |
| 未確定残 | - | - | - | 69,000 | 130,000 |
| 権利確定後 (株) | |||||
| 前連結会計年度末 | 156,800 | 306,900 | - | - | - |
| 権利確定 | - | - | - | - | - |
| 権利行使 | 4,800 | 6,000 | - | - | - |
| 失効 | - | - | - | - | - |
| 未行使残 | 152,000 | 300,900 | - | - | - |
② 単価情報
| 第8回ストック・オプション | 第9回ストック・オプション | 第10回ストック・オプション | 第11回ストック・オプション | 第12回ストック・オプション | |
|---|---|---|---|---|---|
| 権利行使価格 (円) | 2,034 | 2,639 | 3,400 | 8,310 | 8,310 |
| 行使時平均株価(円) | 7,515 | 7,952 | - | - | - |
| 公正な評価単価(付与日) (円) | 2円 | 24円 | 1円 | 6,741円 | 7,482円 |
4.当連結会計年度に付与されたストック・オプションの公正な評価単価の見積方法
第11回ストック・オプション
(1) 使用した評価技法 ブラック・ショールズモデル
(2) 主な基礎数値及びその見積方法
| 株価変動性 (注)1 | 61.255% |
|---|---|
| 予想残存期間 (注)2 | 15.77年 |
| 予想配当 (注)3 | 55円/株 |
| 無リスク利子率 (注)4 | 0.277% |
(注) 1.2005年12月18日から2021年9月24日までの株価実績に基づき算定しました。
2.十分なデータの蓄積がなく、合理的な見積りが困難であるため、権利行使期間の中間点において行使されるものと推定して見積っております。
3.2021年3月期の配当実績によります。
4.償還日が予想残存期間の最終日から前後3ヶ月以内に到来する長期利付国債の複利利回りの平均値であります。
第12回ストック・オプション
(1) 使用した評価技法 ブラック・ショールズモデル
(2) 主な基礎数値及びその見積方法
| 株価変動性 (注)1 | 69.894% |
|---|---|
| 予想残存期間 (注)2 | 20.77年 |
| 予想配当 (注)3 | 55円/株 |
| 無リスク利子率 (注)4 | 0.448% |
(注) 1.2002年9月19日から2021年9月24日までの株価実績に基づき算定しました。
2.十分なデータの蓄積がなく、合理的な見積りが困難であるため、権利行使期間の中間点において行使されるものと推定して見積っております。
3.2021年3月期の配当実績によります。
4.償還日が予想残存期間の最終日から前後3ヶ月以内に到来する長期利付国債の複利利回りの平均値であります。
5.ストック・オプションの権利確定数の見積方法
基本的には、将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。なお、業績条件付有償ストック・オプションについては、権利確定条件を考慮し、権利不確定による失効数を見積っております。
(追加情報)
「従業員等に対して権利確定条件付き有償新株予約権を付与する取引に関する取扱い」(実務対応報告第36号 2018年1月12日。以下「実務対応報告第36号」という。)の適用日より前に従業員等に対して権利確定条件付き有償新株予約権を付与した取引については、実務対応報告第36号第10項(3)に基づいて、従来採用していた会計処理を継続しております。
1.権利確定条件付き有償新株予約権の概要
前述の「2.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
2.採用している会計処理の概要
新株予約権を発行した時は、その発行に伴う払込金額を、純資産の部に新株予約権として計上しております。新株予約権が行使され、新株を発行する時は、当該新株予約権の発行に伴う払込金額と新株予約権の行使に伴う払込金額を、資本金及び資本準備金に振り替えます。
なお、新株予約権が失効した時は、当該失効に対応する額を失効が確定した会計期間の利益として処理しております。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(2021年3月31日) | 当連結会計年度(2022年3月31日) | ||||
| 繰延税金資産 | |||||
| 未払事業税 | 37 | 百万円 | 39 | 百万円 | |
| 賞与引当金 | 59 | 29 | |||
| 未払社会保険料 | 8 | 4 | |||
| 減価償却費超過額 | 0 | 0 | |||
| 資産除去債務 | 14 | 14 | |||
| 繰越欠損金 | 48 | 53 | |||
| ゴルフ会員権評価損 | 1 | 1 | |||
| その他 | 1 | 7 | |||
| 繰延税金資産小計 | 171 | 150 | |||
| 評価性引当額 | △48 | △53 | |||
| 繰延税金資産合計 | 123 | 96 | |||
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
前連結会計年度及び当連結会計年度ともに、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため、記載を省略しております。
(資産除去債務関係)
資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
(1) 当該資産除去債務の概要
本社及び営業所の不動産賃貸借契約に伴う原状回復義務であります。
(2) 当該資産除去債務の算定方法
使用見込期間を取得から1~15年と見積り、割引率は、△0.15%~1.73%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
(3) 当該資産除去債務の総額の増減
| 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | |||
| 期首残高 | 45 | 百万円 | 48 | 百万円 |
| 有形固定資産の取得に伴う増加額 | 2 | - | ||
| 時の経過による調整額 | 0 | 0 | ||
| 期末残高 | 48 | 48 | ||
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、次のとおりであります。
(単位:百万円)
| 企業向け市場 | 公共向け市場 | 家庭向け市場 | 計 | |
|---|---|---|---|---|
| 顧客との契約から生じる収益 | 4,559 | 4,046 | 444 | 9,051 |
注)グループ会社間の内部取引控除後の金額を表示しております。
2.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
当社グループは、Webセキュリティ、メールセキュリティ、及びファイル暗号化・追跡ソリューションの企画・開発・販売等並びに情報セキュリティコンサルティングを主要な事業としております。
セキュリティ関連ソフトウエアの販売については、主にライセンス販売系製品及びその保守サービスとクラウドサービス系製品の2種類に分かれます。
ライセンス販売系製品については、顧客にソフトウエア製品が提供された時点で履行義務が充足されたと判断して収益を認識しておりますが、保守サービスについては、一定期間にわたって履行義務が充足されるため、契約期間に応じて収益を認識しております。
クラウドサービス系製品については、サービス提供の履行義務が、時の経過につれて充足されるため、顧客との契約に係る取引価格を契約期間にわたり均等に収益を認識しております。
なお、収益は、主に顧客との契約に従い計上しておりますが、一定期間の取引金額等に応じてリベートを支払う場合には、そのリベートを控除した金額で計上しております。
また、約束した対価の金額に重要な金融要素は含まれておりません。
3.当連結会計年度及び翌連結会計年度以降の収益の金額を理解するための情報
(1)契約負債の残高等
(単位:百万円)
| 契約負債 | 当連結会計年度 |
|---|---|
| 期首残高 | 3,370 |
| 期末残高 | 5,684 |
連結貸借対照表において、前受金はすべて顧客との契約から生じた契約負債であり履行義務が期末時点で充足されていない対価を計上しております。
当連結会計年度に認識された収益のうち、期首現在の契約負債残高に含まれていた金額は、1,316百万円であります。
(2) 残存履行義務に配分した取引価格
残存履行義務に配分した取引価格の総額及び収益の認識が見込まれる期間は、以下のとおりであります。
| (単位:百万円) | |
|---|---|
| 当連結会計年度 | |
| 1年以内 | 2,916 |
| 1年超2年以内 | 1,342 |
| 2年超3年以内 | 1,219 |
| 3年超 | 1,093 |
| 合計 | 6,572 |
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)及び当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
当社グループは、セキュリティ事業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分であるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報
当社グループは、セキュリティ事業のみの単一セグメントに従事しております。
| (単位:百万円) | |
|---|---|
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 |
| ダイワボウ情報システム株式会社 | 1,409 |
| SB C&S株式会社 | 1,287 |
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
単一の製品・サービスの区分であるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2) 有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。 3.主要な顧客ごとの情報
当社グループは、セキュリティ事業のみの単一セグメントに従事しております。
| (単位:百万円) | |
|---|---|
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 |
| ダイワボウ情報システム株式会社 | 2,045 |
| SB C&S株式会社 | 1,541 |
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社の役員及び個人主要株主等
前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
該当事項はありません。
(開示対象特別目的会社関係)
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 715円79銭 | 863円96銭 |
| 1株当たり当期純利益 | 146円90銭 | 206円71銭 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | 143円45銭 | 202円03銭 |
(注) 1株当たり当期純利益及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定上の基礎
| 項目 | 前連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当連結会計年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) |
|---|---|---|
| 1株当たり当期純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 2,059 | 2,900 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 2,059 | 2,900 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 14,022,503 | 14,034,190 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益調整額(百万円) | - | - |
| 普通株式増加数(株) | 337,562 | 325,272 |
| (うち新株予約権)(株) | (337,562) | (325,272) |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり当期純利益の算定に含まれなかった潜在株式の概要 | 新株予約権 2018年2月16日決議潜在株式の数 1,130,900株 | 新株予約権 2021年8月30日決議潜在株式の数 199,000株 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
該当事項はありません。
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 | |
| 売上高 | (百万円) | 1,919 | 4,552 | 6,686 | 9,051 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益 | (百万円) | 734 | 2,081 | 3,029 | 4,136 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 506 | 1,433 | 2,081 | 2,900 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 36.13 | 102.16 | 148.34 | 206.71 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 36.13 | 66.03 | 46.18 | 58.37 |
2 【財務諸表等】
(1) 【財務諸表】
① 【貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(2021年3月31日) | 当事業年度(2022年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 11,191 | 15,534 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | ※1 1,150 | - | |||||||||
| 受取手形 | - | 74 | |||||||||
| 売掛金 | - | ※1 995 | |||||||||
| 製品 | 0 | 0 | |||||||||
| 貯蔵品 | 3 | 3 | |||||||||
| 前払費用 | 62 | 94 | |||||||||
| その他 | ※1 6 | ※1 4 | |||||||||
| 流動資産合計 | 12,415 | 16,708 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | 92 | 88 | |||||||||
| 車両運搬具 | 14 | 8 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 92 | 75 | |||||||||
| 土地 | 26 | 26 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 0 | - | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 226 | 199 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 1,273 | 1,317 | |||||||||
| ソフトウエア仮勘定 | 128 | 208 | |||||||||
| 電話加入権 | 0 | 0 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 1,402 | 1,526 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 102 | 101 | |||||||||
| 関係会社株式 | 139 | 115 | |||||||||
| 出資金 | 0 | 0 | |||||||||
| 長期前払費用 | 25 | 60 | |||||||||
| 敷金及び保証金 | 186 | 188 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 197 | 182 | |||||||||
| その他 | 56 | 56 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 706 | 704 | |||||||||
| 固定資産合計 | 2,335 | 2,429 | |||||||||
| 資産合計 | 14,751 | 19,138 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(2021年3月31日) | 当事業年度(2022年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | ※1 14 | ※1 24 | |||||||||
| 未払金 | ※1 131 | ※1 181 | |||||||||
| 未払費用 | 53 | 54 | |||||||||
| 未払法人税等 | 670 | 730 | |||||||||
| 未払消費税等 | 175 | 215 | |||||||||
| 前受金 | 3,366 | 5,669 | |||||||||
| 預り金 | 15 | 17 | |||||||||
| 賞与引当金 | 194 | 95 | |||||||||
| 流動負債合計 | 4,623 | 6,990 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 資産除去債務 | 48 | 48 | |||||||||
| その他 | 1 | 1 | |||||||||
| 固定負債合計 | 50 | 50 | |||||||||
| 負債合計 | 4,673 | 7,040 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 713 | 713 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 700 | 700 | |||||||||
| その他資本剰余金 | 265 | 255 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 965 | 955 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 繰越利益剰余金 | 8,732 | 10,723 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 8,732 | 10,723 | |||||||||
| 自己株式 | △342 | △307 | |||||||||
| 株主資本合計 | 10,069 | 12,085 | |||||||||
| 新株予約権 | 8 | 12 | |||||||||
| 純資産合計 | 10,078 | 12,097 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 14,751 | 19,138 | |||||||||
② 【損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | ※1 6,074 | ※1 8,003 | |||||||||
| 売上原価 | |||||||||||
| 期首製品棚卸高 | 0 | 0 | |||||||||
| 当期ネットサービス原価 | ※1 1,274 | ※1 1,821 | |||||||||
| 合計 | 1,274 | 1,822 | |||||||||
| 他勘定振替高 | 0 | 0 | |||||||||
| 期末製品棚卸高 | 0 | 0 | |||||||||
| 製品売上原価 | 1,273 | 1,821 | |||||||||
| 売上総利益 | 4,801 | 6,182 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 1,854 | ※1,※2 2,141 | |||||||||
| 営業利益 | 2,947 | 4,040 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | ※1 0 | 0 | |||||||||
| 有価証券利息 | 0 | 0 | |||||||||
| 受取手数料 | ※1 4 | ※1 4 | |||||||||
| 為替差益 | 6 | 4 | |||||||||
| 未払配当金除斥益 | 1 | 1 | |||||||||
| 雑収入 | 3 | 0 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 17 | 11 | |||||||||
| 経常利益 | 2,964 | 4,052 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ※3 3 | ※3 0 | |||||||||
| 新株予約権戻入益 | 9 | 1 | |||||||||
| 特別利益合計 | 12 | 1 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 子会社清算損 | 2 | - | |||||||||
| 固定資産除却損 | ※4 0 | ※4 0 | |||||||||
| 子会社株式評価損 | 13 | 38 | |||||||||
| 特別損失合計 | 15 | 38 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 2,961 | 4,015 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 958 | 1,167 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △42 | 14 | |||||||||
| 法人税等合計 | 916 | 1,182 | |||||||||
| 当期純利益 | 2,044 | 2,832 | |||||||||
【ネットサービス原価明細書】
| 前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | ||||
| 区分 | 注記番号 | 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) |
| Ⅰ 材料費 | 46 | 2.3 | 66 | 2.4 | |
| Ⅱ 労務費 | ※1 | 716 | 34.4 | 869 | 30.9 |
| Ⅲ 経費 | ※2 | 1,318 | 63.3 | 1,879 | 66.7 |
| 当期総費用 | 2,082 | 100.0 | 2,816 | 100.0 | |
| 他勘定振替高 | ※3 | 808 | 994 | ||
| 当期ネットサービス原価 | 1,274 | 1,821 | |||
(注)
| 前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | ||||||||||||||||||||
| ※1 労務費の主な内訳は次の通りであります。 給与手当 463百万円 法定福利費 89百万円 賞与 32百万円 賞与引当金繰入額 83百万円 雑給 38百万円 | 給与手当 | 463百万円 | 法定福利費 | 89百万円 | 賞与 | 32百万円 | 賞与引当金繰入額 | 83百万円 | 雑給 | 38百万円 | ※1 労務費の主な内訳は次の通りであります。 給与手当 502百万円 法定福利費 106百万円 賞与 164百万円 賞与引当金繰入額 40百万円 雑給 45百万円 | 給与手当 | 502百万円 | 法定福利費 | 106百万円 | 賞与 | 164百万円 | 賞与引当金繰入額 | 40百万円 | 雑給 | 45百万円 |
| 給与手当 | 463百万円 | ||||||||||||||||||||
| 法定福利費 | 89百万円 | ||||||||||||||||||||
| 賞与 | 32百万円 | ||||||||||||||||||||
| 賞与引当金繰入額 | 83百万円 | ||||||||||||||||||||
| 雑給 | 38百万円 | ||||||||||||||||||||
| 給与手当 | 502百万円 | ||||||||||||||||||||
| 法定福利費 | 106百万円 | ||||||||||||||||||||
| 賞与 | 164百万円 | ||||||||||||||||||||
| 賞与引当金繰入額 | 40百万円 | ||||||||||||||||||||
| 雑給 | 45百万円 | ||||||||||||||||||||
| ※2 経費の主な内訳は次の通りであります。 外注費 95百万円 減価償却費 807百万円 賃借料 93百万円 | 外注費 | 95百万円 | 減価償却費 | 807百万円 | 賃借料 | 93百万円 | ※2 経費の主な内訳は次の通りであります。 外注費 133百万円 減価償却費 841百万円 賃借料 92百万円 | 外注費 | 133百万円 | 減価償却費 | 841百万円 | 賃借料 | 92百万円 | ||||||||
| 外注費 | 95百万円 | ||||||||||||||||||||
| 減価償却費 | 807百万円 | ||||||||||||||||||||
| 賃借料 | 93百万円 | ||||||||||||||||||||
| 外注費 | 133百万円 | ||||||||||||||||||||
| 減価償却費 | 841百万円 | ||||||||||||||||||||
| 賃借料 | 92百万円 | ||||||||||||||||||||
| ※3 他勘定振替高の内訳は次の通りであります。 販売費及び一般管理費 36百万円 固定資産 771百万円 計 808百万円 | 販売費及び一般管理費 | 36百万円 | 固定資産 | 771百万円 | 計 | 808百万円 | ※3 他勘定振替高の内訳は次の通りであります。 販売費及び一般管理費 32百万円 固定資産 961百万円 計 994百万円 | 販売費及び一般管理費 | 32百万円 | 固定資産 | 961百万円 | 計 | 994百万円 | ||||||||
| 販売費及び一般管理費 | 36百万円 | ||||||||||||||||||||
| 固定資産 | 771百万円 | ||||||||||||||||||||
| 計 | 808百万円 | ||||||||||||||||||||
| 販売費及び一般管理費 | 32百万円 | ||||||||||||||||||||
| 固定資産 | 961百万円 | ||||||||||||||||||||
| 計 | 994百万円 | ||||||||||||||||||||
| 4 原価計算の方法当社の原価計算は、実際原価による個別原価計算を採用しております。 | 4 原価計算の方法同左 |
③ 【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 株主資本 | 新株予約権 | 純資産合計 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | ||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||||
| 繰越利益剰余金 | ||||||||||
| 当期首残高 | 713 | 700 | 274 | 974 | 7,389 | 7,389 | △380 | 8,696 | 18 | 8,714 |
| 当期変動額 | ||||||||||
| 剰余金の配当 | △700 | △700 | △700 | △700 | ||||||
| 当期純利益 | 2,044 | 2,044 | 2,044 | 2,044 | ||||||
| 自己株式の処分 | △8 | △8 | 37 | 29 | 29 | |||||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | △0 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △9 | △9 | ||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | △8 | △8 | 1,343 | 1,343 | 37 | 1,372 | △9 | 1,363 |
| 当期末残高 | 713 | 700 | 265 | 965 | 8,732 | 8,732 | △342 | 10,069 | 8 | 10,078 |
当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||||
| 株主資本 | 新株予約権 | 純資産合計 | ||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | ||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||||
| 繰越利益剰余金 | ||||||||||
| 当期首残高 | 713 | 700 | 265 | 965 | 8,732 | 8,732 | △342 | 10,069 | 8 | 10,078 |
| 当期変動額 | ||||||||||
| 剰余金の配当 | △841 | △841 | △841 | △841 | ||||||
| 当期純利益 | 2,832 | 2,832 | 2,832 | 2,832 | ||||||
| 自己株式の処分 | △9 | △9 | 35 | 25 | 25 | |||||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | △0 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 3 | 3 | ||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | △9 | △9 | 1,990 | 1,990 | 34 | 2,015 | 3 | 2,019 |
| 当期末残高 | 713 | 700 | 255 | 955 | 10,723 | 10,723 | △307 | 12,085 | 12 | 12,097 |
【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)
該当事項はありません。
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1) 有価証券の評価基準及び評価方法
満期保有目的の債券
償却原価法(利息法)を採用しております。
関係会社株式
移動平均法による原価法を採用しております。
(2) 棚卸資産の評価基準及び評価方法
製品
総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切り下げの方法により算定)を採用しております。
2.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産
定率法によっております。
なお、耐用年数及び残存価額については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。ただし、2016年4月1日以後に取得した建物附属設備については定額法を採用しております。
(2) 無形固定資産
定額法によっております。
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法、市場販売目的のソフトウエアについては、見込販売数量(または収益)に基づく方法または残存有効期間(3年)によっております。
(3) 長期前払費用
定額法によっております。
なお、償却期間については、法人税法に規定する方法と同一の基準によっております。
3.外貨建の資産及び負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、期末日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
4.引当金の計上基準
賞与引当金
従業員の賞与の支給に備えるため、支給見込額のうち、当事業年度に負担すべき金額を計上しております。
5. 収益及び費用の計上基準
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日)及び「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号2021年3月26日)を適用しており、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識しております。
主要な事業における主な履行義務の内容及び収益を認識する通常の時点については、「収益認識関係」注記に記載のとおりであります。
(会計方針の変更)
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当事業年度の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。
これにより、従来は販売費及び一般管理費に計上しておりました売上リベートは、売上高から減額しております。収益認識会計基準等の適用については、当事業年度の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当事業年度の期首の利益剰余金に加減する収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っておりますが、当該期首残高に与える影響はありません。
また、前事業年度の貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「受取手形及び売掛金」は、当事業年度より「受取手形」及び「売掛金」に含めて表示しております。ただし、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前事業年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。
この結果、当事業年度の売上高、販売費及び一般管理費がそれぞれ減少したことで、売上総利益が減少しておりますが、影響は軽微であり、営業利益、経常利益及び税引前当期純利益に与える影響はありません。
なお、収益認識会計基準第89-3項に定める経過的な取扱いに従って、前事業年度に係る「収益認識関係」注記については記載しておりません。
(表示方法の変更)
(損益計算書)
前事業年度において、区分掲記して表示しておりました「助成金収入」は、金額的重要性が乏しくなったため、当事業年度より「営業外収益」の「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の損益計算書において、「営業外収益」に表示していた「助成金収入」2百万円、「雑収入」1百万円は、「雑収入」3百万円として組み替えております。
(追加情報)
「従業員等に対して権利確定条件付き有償新株予約権を付与する取引に関する取扱い」(実務対応報告第36号 2018年1月12日。以下「実務対応報告第36号」という。)の適用日より前に従業員等に対して権利確定条件付き有償新株予約権を付与した取引については、実務対応報告第36号第10項(3)に基づいて、従来採用していた会計処理を継続しております。
1.権利確定条件付き有償新株予約権の概要
「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 注記事項(ストック・オプション等関係)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
2.採用している会計処理の概要
新株予約権を発行した時は、その発行に伴う払込金額を、純資産の部に新株予約権として計上しております。新株予約権が行使され、新株を発行する時は、当該新株予約権の発行に伴う払込金額と新株予約権の行使に伴う払込金額を、資本金及び資本準備金に振り替えます。
なお、新株予約権が失効した時は、当該失効に対応する額を失効が確定した会計期間の利益として処理しております。
(貸借対照表関係)
※1 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務(区分表示したものを除く)
| 前事業年度(2021年3月31日) | 当事業年度(2022年3月31日) | |||
| 短期金銭債権 | 5 | 百万円 | 4 | 百万円 |
| 短期金銭債務 | 9 | 5 | ||
(損益計算書関係)
※1 関係会社に対するものが次のとおり含まれております。
| 前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | |||
| 営業取引高 | ||||
| 売上高 | 5 | 百万円 | 8 | 百万円 |
| 仕入高 | 2 | 4 | ||
| 販売費及び一般管理費 | 81 | 45 | ||
| 営業取引以外の取引高 | 5 | 4 | ||
※2 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度10.3%、当事業年度12.2%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度89.7%、当事業年度87.8%であります。
販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | |||
| 広告宣伝費 | 167 | 百万円 | 239 | 百万円 |
| 給与手当 | 619 | 679 | ||
| 賞与引当金繰入額 | 110 | 54 | ||
| 減価償却費 | 48 | 44 | ||
| 賞与 | 47 | 215 | ||
(表示方法の変更)
当事業年度において、販売費及び一般管理費のうち「賞与」は、重要性が増したため、主要な費目として表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度におきましても「賞与」を主要な費目として表示しております。
※3 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | |||
| 車両運搬具 | 3 | 百万円 | 0 | 百万円 |
※4 固定資産除却損の内容は次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 当事業年度(自 2021年4月1日 至 2022年3月31日) | |||
| 工具、器具及び備品 | 0 | 百万円 | - | 百万円 |
| ソフトウエア | - | 0 | ||
| 計 | 0 | 0 | ||
(有価証券関係)
関係会社株式(当事業年度の貸借対照表計上額は115百万円、前事業年度の貸借対照表計上額は139百万円)は、市場価額のない株式等のため、関連会社株式の時価を記載しておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(2021年3月31日) | 当事業年度(2022年3月31日) | ||||
| 繰延税金資産 | |||||
| 未払事業税 | 37 | 百万円 | 39 | 百万円 | |
| 賞与引当金 | 59 | 29 | |||
| 未払社会保険料 | 8 | 4 | |||
| 減価償却費超過額 | 0 | 0 | |||
| 資産除去債務 | 14 | 14 | |||
| ゴルフ会員権評価損 | 1 | 1 | |||
| 子会社株式評価損 | 73 | 85 | |||
| その他 | 1 | 6 | |||
| 繰延税金資産の純額 | 197 | 182 | |||
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との差異の原因となった主な項目別の内訳
前事業年度及び当事業年度ともに、法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間の差異が法定実効税率の100分の5以下であるため、記載を省略しております。
(収益認識関係)
1.顧客との契約から生じる収益を理解するための基礎となる情報
連結財務諸表「注記事項(収益認識関係)」に同一の内容を記載しているので、注記を省略しております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| 資産の種類 | 当期首残高(百万円) | 当期増加額(百万円) | 当期減少額(百万円) | 当期償却額(百万円) | 当期末残高(百万円) | 減価償却累計額(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 有形固定資産 | ||||||
| 建物 | 92 | - | - | 4 | 88 | 132 |
| 車両運搬具 | 14 | - | 0 | 5 | 8 | 9 |
| 工具、器具及び備品 | 92 | 21 | 0 | 38 | 75 | 399 |
| 土地 | 26 | - | - | - | 26 | - |
| 建設仮勘定 | 0 | - | 0 | - | - | - |
| 有形固定資産計 | 226 | 21 | 0 | 48 | 199 | 541 |
| 無形固定資産 | ||||||
| ソフトウエア | 1,273 | 881 | 0 | 837 | 1,317 | - |
| ソフトウエア仮勘定 | 128 | 961 | 881 | - | 208 | - |
| 電話加入権 | 0 | - | - | - | 0 | - |
| 無形固定資産計 | 1,402 | 1,843 | 881 | 837 | 1,526 | - |
(注) 1.当期増加額のうち主なものは、次のとおりであります。
ソフトウェア 836百万円 (i-FILTER、DigitalArts@Cloud 他)
ソフトウェア仮勘定 961百万円 (DigitalArts@Cloud、i-FILTER 他)
2.当期減少額のうち主なものは、次のとおりであります。
(ソフトウエア仮勘定) 完成によるソフトウエア勘定への振替であります。
【引当金明細表】
(単位:百万円)
| 区分 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
|---|---|---|---|---|
| 賞与引当金 | 194 | 95 | 194 | 95 |
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取 | 該当事項はありません。 |
| 取扱場所 | |
| 株主名簿管理人 | |
| 取次所 | |
| 買取手数料 | |
| 公告掲載方法 | 当会社の公告は、電子公告により行う。ただし、電子公告によることができないやむを得ない事由が生じた場合は、日本経済新聞に掲載する。公告掲載URLhttps://www.daj.jp/ir/stock/notification/ |
| 株主に対する特典 | 該当事項はありません。 |
(注) 単元未満株主は、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、会社法第166条第1項の規定による請求をする権利、株主の有する株式数に応じて募集株式の割り当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利以外の権利を有しておりません。
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度 第26期(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)2021年6月23日関東財務局長に提出。
(2) 内部統制報告書及びその添付書類
2021年6月23日関東財務局長に提出。
(3) 四半期報告書及び確認書
四半期会計期間
第27期第1四半期(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日)2021年8月6日関東財務局長に提出。
第27期第2四半期(自 2021年7月1日 至 2021年9月30日)2021年11月5日関東財務局長に提出。
第27期第3四半期(自 2021年10月1日 至 2021年12月31日)2022年2月4日関東財務局長に提出。
(4) 臨時報告書
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく臨時報告書
2021年6月23日関東財務局長に提出。
金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第2号の2(新株予約権の発行)の規定に基づく臨時報告書
2021年8月31日関東財務局長に提出。
(5) 臨時報告書の訂正報告書
訂正報告書(上記2021年8月31日提出の臨時報告書に係る訂正報告書)
2021年9月24日関東財務局長に提出。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
2022年6月21日
デジタルアーツ株式会社
取締役会 御中
三優監査法人
東京事務所
| 指定社員業務執行社員 | 公認会計士 | 野 村 聡 |
|---|
| 指定社員業務執行社員 | 公認会計士 | 中 西 寛 彰 |
|---|
<財務諸表監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているデジタルアーツ株式会社の2021年4月1日から2022年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、デジタルアーツ株式会社及び連結子会社の2022年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「連結財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
| 収益認識に関する会計基準等の適用の適切性 | |
| 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 | 監査上の対応 |
| 会社及び連結子会社は、【注記事項】(会計方針の変更)に記載のとおり、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を当連結会計年度の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしている。 収益認識会計基準等の適用に際しては、ライセンス販売系製品の履行義務について、一時点で履行義務が充足されるか、一定期間にわたり履行義務が充足されると認められるかによって、収益の認識時期及び金額が従来基準と異なるなど、検討結果によってはその影響が連結財務諸表に重要な影響を与える可能性がある。 以上から、当監査法人は、収益認識会計基準等の適用の適切性が、当連結会計年度の連結財務諸表監査において特に重要であり、「監査上の主要な検討事項」に該当すると判断した。 | 当監査法人は、会社の収益認識会計基準等の適用の適切性を検証するにあたり、主として以下の監査手続を実施した。 ・契約形態別の検討資料を入手し、従来基準との差異を網羅的に検討していることを確認した。 ・契約形態別の検討資料を入手し、部門責任者及び経理責任者への質問や判断の根拠となった契約書、利用規約等の閲覧を実施し、収益認識会計基準等に準拠しているかどうかについて検討した。 ・会社が採用した会計方針について、経理責任者への質問及び関連文書の閲覧により理解し、収益認識会計基準等の適用に関する内部統制の整備及び運用状況を評価した。 ・収益認識会計基準等の適用に関連する連結財務諸表の表示及び開示の妥当性について検討した。 |
その他の記載内容
その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。また、監査等委員会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
当監査法人の連結財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。
連結財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と連結財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。
当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。
その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。
連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
連結財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての連結財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、連結財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 連結財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として連結財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、連結財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
・ 連結財務諸表に対する意見を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、連結財務諸表の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
監査人は、監査等委員会と協議した事項のうち、当連結会計年度の連結財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。
<内部統制監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、デジタルアーツ株式会社の2022年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
当監査法人は、デジタルアーツ株式会社が2022年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準における当監査法人の責任は、「内部統制監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
内部統制報告書に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
監査等委員会の責任は、財務報告に係る内部統制の整備及び運用状況を監視、検証することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
内部統制監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した内部統制監査に基づいて、内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、内部統制監査報告書において独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための監査手続を実施する。内部統制監査の監査手続は、監査人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。
・ 財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討する。
・ 内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、内部統制報告書の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した内部統制監査の範囲とその実施時期、内部統制監査の実施結果、識別した内部統制の開示すべき重要な不備、その是正結果、及び内部統制の監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。
独立監査人の監査報告書
2022年6月21日
デジタルアーツ株式会社
取締役会 御中
三優監査法人
東京事務所
| 指定社員業務執行社員 | 公認会計士 | 野 村 聡 |
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| 指定社員業務執行社員 | 公認会計士 | 中 西 寛 彰 |
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監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられているデジタルアーツ株式会社の2021年4月1日から2022年3月31日までの第27期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、デジタルアーツ株式会社の2022年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当事業年度の財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
| 収益認識に関する会計基準等の適用の適切性 |
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| 監査上の主要な検討事項の内容、決定理由及び監査上の対応については、連結財務諸表の監査報告書に記載されている監査上の主要な検討事項(収益認識に関する会計基準等の適用の適切性)と同一内容であるため、記載を省略している。 |
その他の記載内容
その他の記載内容は、有価証券報告書に含まれる情報のうち、連結財務諸表及び財務諸表並びにこれらの監査報告書以外の情報である。経営者の責任は、その他の記載内容を作成し開示することにある。また、監査等委員会の責任は、その他の記載内容の報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
当監査法人の財務諸表に対する監査意見の対象にはその他の記載内容は含まれておらず、当監査法人はその他の記載内容に対して意見を表明するものではない。
財務諸表監査における当監査法人の責任は、その他の記載内容を通読し、通読の過程において、その他の記載内容と財務諸表又は当監査法人が監査の過程で得た知識との間に重要な相違があるかどうか検討すること、また、そのような重要な相違以外にその他の記載内容に重要な誤りの兆候があるかどうか注意を払うことにある。
当監査法人は、実施した作業に基づき、その他の記載内容に重要な誤りがあると判断した場合には、その事実を報告することが求められている。
その他の記載内容に関して、当監査法人が報告すべき事項はない。
財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
監査人は、監査等委員会と協議した事項のうち、当事業年度の財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。