【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
|---|---|
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 近畿財務局長 |
| 【提出日】 | 2022年6月14日 |
| 【四半期会計期間】 | 第46期第3四半期(自 2022年2月1日 至 2022年4月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社大和コンピューター |
| 【英訳名】 | DAIWA COMPUTER CO., LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 中村 憲司 |
| 【本店の所在の場所】 | 大阪府高槻市若松町36番18号 |
| 【電話番号】 | 072-676-2221 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役専務執行役員 林 正 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 大阪府高槻市若松町36番18号 |
| 【電話番号】 | 072-676-2221 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役専務執行役員 林 正 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第45期 第3四半期連結 累計期間 | 第46期 第3四半期連結 累計期間 | 第45期 | |
| 会計期間 | 自2020年8月1日 至2021年4月30日 | 自2021年8月1日 至2022年4月30日 | 自2020年8月1日 至2021年7月31日 | |
| 売上高 | (千円) | 1,934,354 | 2,203,184 | 2,611,138 |
| 経常利益 | (千円) | 429,718 | 433,285 | 496,457 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (千円) | 280,183 | 282,180 | 328,879 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 283,212 | 198,933 | 342,433 |
| 純資産額 | (千円) | 4,195,208 | 4,359,641 | 4,254,179 |
| 総資産額 | (千円) | 5,071,772 | 5,300,340 | 5,153,485 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 71.92 | 72.61 | 84.41 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 82.7 | 82.3 | 82.5 |
| 回次 | 第45期 第3四半期連結 会計期間 | 第46期 第3四半期連結 会計期間 | |
| 会計期間 | 自2021年2月1日 至2021年4月30日 | 自2022年2月1日 至2022年4月30日 | |
| 1株当たり四半期純利益金額 | (円) | 24.59 | 22.50 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しており、当第3四半期連結累計期間および当第3四半期連結会計期間に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
2【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、又は、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用しております。収益認識会計基準等の適用の詳細・影響等につきましては、「第4 経理の状況 1 四半期連結財務諸表 注記事項(会計方針の変更)」に記載の(収益認識に関する会計基準等の適用)および「注記事項(セグメント情報等)」に記載の「2.報告セグメントの変更等に関する事項」に記載しております。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染の減少傾向から経済活動の再開・回復へ期待が強まっていましたが、海外での新型コロナウイルスの変異株の拡大や国内における流行の継続、また足元での世界的な政治情勢の変動による資源価格の上昇や物価高、さらにサプライチェーンの混乱などが日本経済にも波及し、先行きはこれまでにも増して不透明な状況が続いております。
情報サービス産業においては、企業のIT投資意欲は慎重ながらも、コロナ禍での新しい戦略的で厳選されたIT需要や働き方改革・人手不足への対応やデジタル化による自動化・効率化・省力化等システム投資への需要の高まりが見られました。
このような状況の中、当社グループは引き続き、新分野への受注活動にも注力しつつ、在宅勤務を継続するなどの感染拡大防止策を講じながら、働き方改革に伴う生産性の向上や業務の効率化を目指し、更なる採算性の重視、品質の向上に努めてまいりました。
その結果、当第3四半期連結累計期間における経営成績は、次のとおりとなりました。
売上高は、ソフトウェア開発関連の売上が堅調であったことから、2,203百万円(前年同期比13.9%増)、売上総利益は、715百万円(前年同期比0.0%減)となりました。営業利益については、販売費及び一般管理費が307百万円(前年同期比3.0%減)であり、408百万円(前年同期比2.3%増)となりました。経常利益については、営業外収益が43百万円、営業外費用が18百万円であったことから、433百万円(前年同期比0.8%増)となりました。親会社株主に帰属する四半期純利益は、税金等調整前四半期純利益が433百万円(前年同期比0.8%増)、税金費用は151百万円(前年同期比1.0%増)となり、その結果、282百万円(前年同期比0.7%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、以下のとおりであります。
(ソフトウェア開発関連事業)
受注が堅調に推移し、売上高は1,727百万円(前年同期比21.4%増)となり、営業利益は283百万円(前年同期比16.5%増)となりました。
(サービスインテグレーション事業)
ASPサービスは堅調に推移したものの、開発案件が減少したことから、売上高は439百万円(前年同期比7.8%減)となり、営業利益は137百万円(前年同期比17.6%減)となりました。
(2) 財政状態の分析
① 資産の部
当第3四半期連結会計期間末における資産合計は5,300百万円となり、前連結会計年度末に比べ146百万円の増加となりました。これは主に、投資有価証券が130百万円減少したものの、現金及び預金が90百万円、受取手形、売掛金及び契約資産が170百万円それぞれ増加したことによるものであります。
② 負債の部
当第3四半期連結会計期間末における負債合計は940百万円となり、前連結会計年度末に比べ41百万円の増加となりました。これは主に、未払法人税等が19百万円、長期未払金が13百万円それぞれ減少したものの、賞与引当金が71百万円増加したことによるものであります。
③ 純資産の部
当第3四半期連結会計期間末における純資産合計は4,359百万円となり、前連結会計年度末に比べ105百万円の増加となりました。これは主に、剰余金の配当66百万円、自己株式の取得27百万円及びその他有価証券評価差額金の減少83百万円があったものの、親会社株主に帰属する四半期純利益282百万円の計上により増加したことによるものであります。
(3) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(5) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(6) 研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、10,056千円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 6,912,000 |
| 計 | 6,912,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第3四半期会計期間末現在発行数(株) (2022年4月30日) | 提出日現在発行数(株) (2022年6月14日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 3,949,762 | 3,949,762 | 東京証券取引所 スタンダード市場 | 単元株式数 100株 |
| 計 | 3,949,762 | 3,949,762 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022年2月1日~ 2022年4月30日 | - | 3,949,762 | - | 382,259 | - | 287,315 |
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(6)【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2022年1月31日)に基づく株主名簿による記載をしております。
①【発行済株式】
| 2022年1月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 74,100 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 3,829,200 | 38,292 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 46,462 | - | - |
| 発行済株式総数 | 3,949,762 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 38,292 | - | |
②【自己株式等】
| 2022年1月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (株)大和コンピューター | 大阪府高槻市若松町36番18号 | 74,100 | - | 74,100 | 1.88 |
| 計 | - | 74,100 | - | 74,100 | 1.88 |
(注)当社は、2021年12月2日開催の取締役会において、普通株式40,000株(取得総額60百万円)を上限とした自己株式の取得を行う旨を決議し、2022年1月31日現在において21,000株を取得しております。なお、2022年4月30日現在では、累計で25,000株を取得しております。
2【役員の状況】
該当事項はありません。
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2022年2月1日から2022年4月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2021年8月1日から2022年4月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 (2021年7月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (2022年4月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 2,977,980 | 3,068,060 |
| 売掛金 | 357,861 | - |
| 受取手形、売掛金及び契約資産 | - | 528,037 |
| 仕掛品 | 25,598 | 1,178 |
| その他 | 36,338 | 42,609 |
| 貸倒引当金 | △1,939 | △2,679 |
| 流動資産合計 | 3,395,840 | 3,637,207 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 300,344 | 284,636 |
| 土地 | 796,257 | 796,257 |
| その他(純額) | 21,321 | 14,717 |
| 有形固定資産合計 | 1,117,923 | 1,095,611 |
| 無形固定資産 | 12,207 | 9,924 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 531,330 | 400,829 |
| その他 | 97,383 | 157,968 |
| 貸倒引当金 | △1,200 | △1,200 |
| 投資その他の資産合計 | 627,514 | 557,597 |
| 固定資産合計 | 1,757,645 | 1,663,133 |
| 資産合計 | 5,153,485 | 5,300,340 |
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 (2021年7月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (2022年4月30日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 9,547 | 9,670 |
| 未払法人税等 | 116,067 | 96,271 |
| 賞与引当金 | 90,700 | 162,180 |
| プログラム保証引当金 | 6,144 | 13,486 |
| 受注損失引当金 | - | 633 |
| その他 | 361,736 | 355,499 |
| 流動負債合計 | 584,195 | 637,741 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 30,000 | 30,000 |
| 退職給付に係る負債 | 141,034 | 142,488 |
| 長期未払金 | 142,521 | 128,916 |
| その他 | 1,554 | 1,554 |
| 固定負債合計 | 315,110 | 302,958 |
| 負債合計 | 899,306 | 940,699 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 382,259 | 382,259 |
| 資本剰余金 | 294,200 | 294,200 |
| 利益剰余金 | 3,332,033 | 3,547,965 |
| 自己株式 | △25,762 | △52,985 |
| 株主資本合計 | 3,982,730 | 4,171,439 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 271,449 | 188,201 |
| その他の包括利益累計額合計 | 271,449 | 188,201 |
| 純資産合計 | 4,254,179 | 4,359,641 |
| 負債純資産合計 | 5,153,485 | 5,300,340 |
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2020年8月1日 至 2021年4月30日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2021年8月1日 至 2022年4月30日) | |
| 売上高 | 1,934,354 | 2,203,184 |
| 売上原価 | 1,218,098 | 1,487,276 |
| 売上総利益 | 716,255 | 715,907 |
| 販売費及び一般管理費 | 316,634 | 307,292 |
| 営業利益 | 399,621 | 408,615 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 64 | 43 |
| 受取配当金 | 9,629 | 10,173 |
| 為替差益 | 4,934 | 25,801 |
| 受取家賃 | 4,657 | 4,819 |
| 雇用調整助成金 | 11,205 | - |
| その他 | 2,127 | 2,174 |
| 営業外収益合計 | 32,618 | 43,011 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 670 | 670 |
| 障害者雇用納付金 | 1,850 | 1,850 |
| 投資事業組合運用損 | - | 15,576 |
| その他 | - | 244 |
| 営業外費用合計 | 2,520 | 18,341 |
| 経常利益 | 429,718 | 433,285 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 429,718 | 433,285 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 172,824 | 170,220 |
| 法人税等調整額 | △23,288 | △19,115 |
| 法人税等合計 | 149,535 | 151,104 |
| 四半期純利益 | 280,183 | 282,180 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | - | - |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 280,183 | 282,180 |
【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2020年8月1日 至 2021年4月30日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2021年8月1日 至 2022年4月30日) | |
| 四半期純利益 | 280,183 | 282,180 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 3,029 | △83,247 |
| その他の包括利益合計 | 3,029 | △83,247 |
| 四半期包括利益 | 283,212 | 198,933 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 283,212 | 198,933 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - | - |
【注記事項】
(継続企業の前提に関する事項)
該当事項はありません。
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
該当事項はありません。
(会計方針の変更)
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することといたしました。
従来、受注制作のソフトウェアに係る収益については、進捗部分について成果の確実性が認められるものは進行基準によっており、その他のものは完成基準によっておりましたが、収益認識会計基準等の適用に伴い、履行義務の充足に係る進捗度を見積り、当該進捗度に基づき収益を一定の期間にわたり認識する方法に変更しております。なお、進捗度を合理的に見積もることができないが、当該履行義務を充足する際に発生する費用を回収することが見込まれるものについては、原価回収基準により収益を認識しております。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期連結会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期連結会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。ただし、収益認識会計基準第86項に定める方法を適用し、第1四半期連結会計期間の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんど全ての収益の額を認識した契約に、新たな会計方針を遡及適用しておりません。
この結果、当第3四半期連結累計期間の売上高および売上原価はともに16,258千円増加しておりますが、営業利益、経常利益および税金等調整前四半期純利益に与える影響はありません。
収益認識会計基準等を適用したため、前連結会計年度の連結貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「売掛金」は、第1四半期連結会計期間から「受取手形、売掛金及び契約資産」に含めて表示することとしました。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。さらに、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第3四半期連結累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期連結会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項および「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することとしております。なお、四半期連結財務諸表に与える影響はありません。
(会計上の見積りの変更)
該当事項はありません。
(四半期連結財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
該当事項はありません。
(追加情報)
新型コロナウイルス感染症の影響に関する会計上の見積りの仮定につきましては、前連結会計年度の有価証券報告書の追加情報に記載した内容から重要な変更はありません。
(四半期連結貸借対照表関係)
該当事項はありません。
(四半期連結損益計算書関係)
該当事項はありません。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費を含む。)の償却額は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2020年8月1日 至 2021年4月30日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2021年8月1日 至 2022年4月30日) | |
|---|---|---|
| 減価償却費 | 26,433千円 | 24,560千円 |
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2020年8月1日 至 2021年4月30日)
1.配当に関する事項
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020年10月23日 定時株主総会 | 普通株式 | 61,684 | 19.0 | 2020年7月31日 | 2020年10月26日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の金額の著しい変動
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年8月1日 至 2022年4月30日)
1.配当に関する事項
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年10月28日 定時株主総会 | 普通株式 | 66,249 | 17.0 | 2021年7月31日 | 2021年10月29日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の金額の著しい変動
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2020年8月1日 至 2021年4月30日)
報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3 | |||
| ソフトウェア開発関連事業 | サービスインテグレーション事業 | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 1,422,982 | 477,114 | 1,900,097 | 34,256 | 1,934,354 | - | 1,934,354 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | 5,049 | 5,049 | △5,049 | - |
| 計 | 1,422,982 | 477,114 | 1,900,097 | 39,306 | 1,939,403 | △5,049 | 1,934,354 |
| セグメント利益又はセグメント損失(△) | 243,103 | 166,595 | 409,699 | △5,280 | 404,418 | △4,797 | 399,621 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システム販売及び農作物の販売等であります。
2.セグメント利益又はセグメント損失の調整額は、セグメント間取引の消去及び各報告セグメントに帰属しない全社費用(研究開発費)であります。
3.セグメント利益又はセグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年8月1日 至 2022年4月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3 | |||
| ソフトウェア開発関連事業 | サービスインテグレーション事業 | 計 | |||||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への売上高 | 1,727,257 | 439,676 | 2,166,934 | 36,250 | 2,203,184 | - | 2,203,184 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | 5,084 | 5,084 | △5,084 | - |
| 計 | 1,727,257 | 439,676 | 2,166,934 | 41,334 | 2,208,268 | △5,084 | 2,203,184 |
| セグメント利益又はセグメント損失(△) | 283,240 | 137,279 | 420,520 | △5,898 | 414,621 | △6,006 | 408,615 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システム販売及び農作物の販売等であります。
2.セグメント利益又はセグメント損失の調整額は、セグメント間取引の消去及び各報告セグメントに帰属しない全社費用(研究開発費)であります。
3.セグメント利益又はセグメント損失は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの変更等に関する事項
会計方針の変更に記載のとおり、第1四半期連結会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメント別の売上高および利益又は損失の算定方法を同様に変更しております。
当該変更により、従来の方法に比べて、当第3四半期連結累計期間の売上高は、「ソフトウェア開発関連事業」で16,839千円増加、「サービスインテグレーション事業」で581千円減少しております。なお、各報告セグメントごとのセグメント利益又はセグメント損失に与える影響はございません。
(金融商品関係)
四半期連結財務諸表規則第17条の2の規定に基づき、注記を省略しております。
(有価証券関係)
四半期連結財務諸表規則第17条の2の規定に基づき、注記を省略しております。
(デリバティブ取引関係)
該当事項はありません。
(企業結合等関係)
該当事項はありません。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報
当第3四半期連結累計期間(自 2021年8月1日 至 2022年4月30日)
(単位:千円)
| 報告セグメント | その他 (注) | 合計 | |||
| ソフトウェア開発関連事業 | サービスインテグレーション事業 | 計 | |||
| 一定の期間にわたり移転される財又はサービス | 1,708,082 | 400,159 | 2,108,241 | - | 2,108,241 |
| 一時点で移転される財又はサービス | 19,175 | 39,517 | 58,692 | 36,250 | 94,942 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 1,727,257 | 439,676 | 2,166,934 | 36,250 | 2,203,184 |
| その他の収益 | - | - | - | - | - |
| 外部顧客への売上高 | 1,727,257 | 439,676 | 2,166,934 | 36,250 | 2,203,184 |
(注)「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであり、システム販売及び農作物の販売
等であります。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2020年8月1日 至 2021年4月30日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2021年8月1日 至 2022年4月30日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益金額 | 71円92銭 | 72円61銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額 (千円) | 280,183 | 282,180 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額(千円) | 280,183 | 282,180 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 3,896 | 3,886 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の四半期レビュー報告書
| 2022年6月14日 |
|---|
| 株式会社大和コンピューター |
| 取締役会 御中 |
EY新日本有限責任監査法人 大阪事務所
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 梅原 隆 |
|---|
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 三戸 康嗣 |
|---|
監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社大和コンピューターの2021年8月1日から2022年7月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2022年2月1日から2022年4月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2021年8月1日から2022年4月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社大和コンピューター及び連結子会社の2022年4月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記の四半期レビュー報告書の原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれておりません。