【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
|---|---|
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 東海財務局長 |
| 【提出日】 | 2022年2月9日 |
| 【四半期会計期間】 | 第64期第3四半期(自 2021年10月1日 至 2021年12月31日) |
| 【会社名】 | 日本デコラックス株式会社 |
| 【英訳名】 | NIHON DECOLUXE CO.,LTD. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 木村 重夫 |
| 【本店の所在の場所】 | 愛知県丹羽郡扶桑町大字柏森字前屋敷10番地 |
| 【電話番号】 | 0587-(93)-2411 |
| 【事務連絡者氏名】 | 経理部長 近藤 直也 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 愛知県丹羽郡扶桑町大字柏森字前屋敷10番地 |
| 【電話番号】 | 0587-(93)-2411 |
| 【事務連絡者氏名】 | 経理部長 近藤 直也 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社名古屋証券取引所 (名古屋市中区栄三丁目8番20号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第63期 第3四半期累計期間 | 第64期 第3四半期累計期間 | 第63期 | |
| 会計期間 | 自2020年4月1日 至2020年12月31日 | 自2021年4月1日 至2021年12月31日 | 自2020年4月1日 至2021年3月31日 | |
| 売上高 | (千円) | 3,401,283 | 3,661,094 | 4,706,569 |
| 経常利益 | (千円) | 301,269 | 376,245 | 453,087 |
| 四半期(当期)純利益 | (千円) | 208,186 | 264,555 | 309,609 |
| 持分法を適用した場合の投資利益 | (千円) | - | - | - |
| 資本金 | (千円) | 2,515,383 | 2,515,383 | 2,515,383 |
| 発行済株式総数 | (千株) | 893 | 893 | 893 |
| 純資産額 | (千円) | 14,666,616 | 14,839,344 | 14,829,789 |
| 総資産額 | (千円) | 16,248,883 | 16,584,238 | 16,491,124 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 256.32 | 327.31 | 381.19 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期 (当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 1株当たり配当額 | (円) | 80.00 | 120.00 | 220.00 |
| 自己資本比率 | (%) | 90.3 | 89.5 | 89.9 |
| 回次 | 第63期 第3四半期会計期間 | 第64期 第3四半期会計期間 | |
| 会計期間 | 自2020年10月1日 至2020年12月31日 | 自2021年10月1日 至2021年12月31日 | |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 120.92 | 135.10 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度にかかる主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社を有していないため記載しておりません。
4.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を第1四半期会計期間の期首か ら適用しており、当第3四半期累計期間及び当第3四半期会計期間に係る主要な経営指標については、当該 会計基準等を適用した後の指標等となっております。
2【事業の内容】
当第3四半期累計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、第1四半期会計期間より、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下
「収益認識会計基準」という。)等を適用しております。
これに伴い、従来は営業外費用に計上していた売上割引については、売上高より控除しております。この結果、収
益認識会計基準の適用による、当第3四半期累計期間の損益に与える影響額は軽微であります。
詳細は、「第4 経理の状況 1 四半期財務諸表 注記事項 (会計方針の変更)」に記載の通りであります。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
①財政状態
当第3四半期会計期間末における総資産は、前事業年度末に比べて93百万円増加の16,584百万円となりました。これは主に、有形固定資産と投資有価証券が減少したものの、現金及び預金と有価証券が増加したこと等によるものです。負債は前事業年度末に比べて83百万円増加の1,744百万円となりました。これは主に、未払法人税等と未払消費税等が減少したものの、支払手形及び買掛金と電子記録債務が増加したこと等によるものです。また、純資産は前事業年度末に比べて9百万円増加の14,839百万円となりました。これは主に、配当金の支払を211百万円実施したことと、自己株式の取得を111百万円実施したものの、四半期純利益を264百万円計上したことと、その他有価証券評価差額金が67百万円増加したことによるものです。
②経営成績
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症(以下「感染症」)拡大により断続的にまん延防止等重点措置や緊急事態宣言の発令が行われ、経済活動が抑制される状況が続きました。秋には感染者数が減少に転じたものの、新たな変異株の出現もあり、先行き不透明な状況で推移しております。
このような状況の下、当社のセグメント別の業績は、以下の通りとなりました。
<建築材料事業>
化粧板製品のうち、高圧メラミン化粧板は、「感染症」の影響による物件の延期、中止が相次いでいた店舗市場、トイレブース市場及びオフィス市場が回復基調となったことにより販売が増加しました。
不燃メラミン化粧板は、「感染症」の影響を受け様々な住設資材の納入遅れが発生したことから、住宅リフォーム工事が減少したため、販売が減少しました。
その結果、化粧板製品の売上高は2,256百万円(前年同四半期比106.2%)となりました。
電子部品業界向け製品は、「感染症」によるサプライチェーンの混乱に伴う原材料等の供給不足により生産が滞ったものの、自動車の電装化、巣篭もり需要によるパソコン、ゲーム機や5G(第5世代移動通信システム)基地局の整備、スマートフォン向けのプリント基板用フェノール積層板の需要が大幅に増加したことと、原材料等の価格高騰の一部を販売価格に転嫁したことにより、販売が増加しました。
その結果、電子部品業界向け製品の売上高は539百万円(前年同四半期比130.2%)となりました。
ケミカルアンカー製品は、公共工事による土木工事(道路・港湾・河川等)が堅調に推移したことと、原材料等の価格高騰の一部を販売価格に転嫁したことにより、販売が増加しました。
その結果、ケミカルアンカー製品の売上高は551百万円(前年同四半期比103.9%)となりました。
これらの結果、その他の売上高も合わせて、建築材料事業セグメントの売上高は3,388百万円(前年同四半期比108.9%)となりました。
<不動産事業>
不動産事業は、堅調に推移したものの、一部テナントの退去があり、売上は減少しました。
その結果、不動産事業セグメントの売上高は272百万円(前年同四半期比93.8%)となりました。
全社の業績といたしましては、売上高は3,661百万円(前年同四半期比107.6%)、営業利益は309百万円(前年同四半期比104.5%)、経常利益は376百万円(前年同四半期比124.9%)、四半期純利益は264百万円(前年同四半期比127.1%)となりました。
(2) 会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前事業年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
当第3四半期累計期間における研究開発活動の金額は、86百万円であります。
なお、当第3四半期累計期間において、当社の研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 3,000,000 |
| 計 | 3,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第3四半期会計期間末現在発行数(株) (2021年12月31日) | 提出日現在発行数(株) (2022年2月9日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 893,000 | 893,000 | 名古屋証券取引所 市場第二部 | 単元株式数 100株 |
| 計 | 893,000 | 893,000 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年10月1日~ 2021年12月31日 | - | 893,000 | - | 2,515,383 | - | 2,305,533 |
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(6)【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2021年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
①【発行済株式】
| 2021年9月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | - | |
| 普通株式 | 80,700 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 810,700 | 8,107 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 1,600 | - | - |
| 発行済株式総数 | 893,000 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 8,107 | - | |
(注) 「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が100株含まれております。また、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数1個が含まれております。
②【自己株式等】
| 2021年9月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式) 日本デコラックス株式会社 | 愛知県丹羽郡扶桑町大字柏森字前屋敷10番地 | 80,700 | - | 80,700 | 9.04 |
| 計 | - | 80,700 | - | 80,700 | 9.04 |
(注) 2021年10月29日開催の取締役会の決議により、自己株式の取得を行っております。
この結果、当第3四半期会計期間末日現在における自己株式数は100,400株(発行済株式総数に対する所有株式の割合は、11.24%)となっております。
2【役員の状況】
該当事項はありません。
第4【経理の状況】
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期会計期間(2021年10月1日から2021年12月31日まで)及び第3四半期累計期間(2021年4月1日から2021年12月31日まで)に係る四半期財務諸表について、栄監査法人による四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
当社は子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。
1【四半期財務諸表】
(1)【四半期貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前事業年度 (2021年3月31日) | 当第3四半期会計期間 (2021年12月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 3,780,740 | 4,072,673 |
| 受取手形及び売掛金 | 1,034,213 | - |
| 受取手形、売掛金及び契約資産 | - | ※1 963,198 |
| 電子記録債権 | 581,009 | ※1 676,233 |
| 有価証券 | 81,082 | 164,246 |
| 商品及び製品 | 213,601 | 267,904 |
| 仕掛品 | 45,140 | 47,875 |
| 原材料及び貯蔵品 | 334,327 | 326,518 |
| その他 | 27,935 | 46,918 |
| 流動資産合計 | 6,098,052 | 6,565,568 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物(純額) | 2,650,209 | 2,545,965 |
| 土地 | 5,084,469 | 5,084,469 |
| その他(純額) | 605,130 | 521,947 |
| 有形固定資産合計 | 8,339,808 | 8,152,382 |
| 無形固定資産 | 11,886 | 20,356 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 1,618,731 | 1,493,497 |
| その他 | 422,644 | 352,434 |
| 投資その他の資産合計 | 2,041,376 | 1,845,931 |
| 固定資産合計 | 10,393,071 | 10,018,670 |
| 資産合計 | 16,491,124 | 16,584,238 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 299,483 | ※1 333,458 |
| 電子記録債務 | 382,628 | ※1 487,744 |
| 未払法人税等 | 82,817 | 53,189 |
| 未払消費税等 | 44,047 | 9,730 |
| 引当金 | 47,349 | 24,376 |
| その他 | 220,712 | ※1 255,657 |
| 流動負債合計 | 1,077,038 | 1,164,157 |
| 固定負債 | ||
| 役員退職慰労引当金 | 353,785 | 364,255 |
| その他 | 230,511 | 216,481 |
| 固定負債合計 | 584,296 | 580,736 |
| 負債合計 | 1,661,335 | 1,744,894 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 2,515,383 | 2,515,383 |
| 資本剰余金 | 2,305,533 | 2,305,533 |
| 利益剰余金 | 10,322,273 | 10,375,656 |
| 自己株式 | △371,581 | △482,886 |
| 株主資本合計 | 14,771,607 | 14,713,685 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 58,181 | 125,658 |
| 評価・換算差額等合計 | 58,181 | 125,658 |
| 純資産合計 | 14,829,789 | 14,839,344 |
| 負債純資産合計 | 16,491,124 | 16,584,238 |
(2)【四半期損益計算書】
【第3四半期累計期間】
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前第3四半期累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) | 当第3四半期累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) | |
| 売上高 | 3,401,283 | 3,661,094 |
| 売上原価 | ※1 2,070,111 | 2,276,253 |
| 売上総利益 | 1,331,172 | 1,384,840 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1 1,035,150 | 1,075,366 |
| 営業利益 | 296,022 | 309,473 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 9,101 | 6,186 |
| 受取配当金 | 151 | 32,672 |
| 為替差益 | - | 4,955 |
| 保険返戻金 | - | 20,247 |
| その他 | 4,463 | 3,658 |
| 営業外収益合計 | 13,716 | 67,720 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 1 | 1 |
| 為替差損 | 365 | - |
| 売上割引 | 8,102 | - |
| 保険解約損 | - | 744 |
| その他 | - | 201 |
| 営業外費用合計 | 8,469 | 948 |
| 経常利益 | 301,269 | 376,245 |
| 特別利益 | ||
| 投資有価証券売却益 | - | 2,257 |
| 特別利益合計 | - | 2,257 |
| 特別損失 | ||
| 投資有価証券評価損 | 422 | - |
| 固定資産除却損 | 0 | 0 |
| 特別損失合計 | 422 | 0 |
| 税引前四半期純利益 | 300,846 | 378,503 |
| 法人税等 | 92,660 | 113,947 |
| 四半期純利益 | 208,186 | 264,555 |
【注記事項】
(会計方針の変更)
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下「収益認識会計基準」という。)等を第1四半期会計期間の期首から適用し、約束した財またはサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取れると見込まれる金額で収益を認識することとしております。
これにより、従来は営業外費用に計上していた売上割引については、売上高より控除しております。
なお、「収益認識に関する会計基準の適用指針」第98項に定める代替的な取扱いを適用し、製品の国内販売において、出荷時から顧客への製品移転時までの期間が通常の期間である場合は、出荷時点で収益を認識しております。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、第1四半期会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、第1四半期会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。
この結果、収益認識会計基準の適用による、当第3四半期累計期間の損益に与える影響額は軽微であり、期首利益剰余金に与える影響はありません。
収益認識会計基準等を適用したため、前事業年度の貸借対照表において、「流動資産」に表示していた「受取手形及び売掛金」は、第1四半期会計期間より「受取手形、売掛金及び契約資産」に含めて表示することといたしました。なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前事業年度について新たな表示方法により組替えを行っておりません。さらに、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第3四半期累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を第1四半期会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。
これによる、四半期財務諸表に与える影響はありません。
(四半期財務諸表の作成にあたり適用した特有の会計処理)
(税金費用の計算)
税金費用については、当第3四半期会計期間を含む事業年度の税引前当期純利益に対する税効果会計適用後の実効税率を合理的に見積り、税引前四半期純利益に当該見積実効税率を乗じて計算しております。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症拡大の会計上の見積りに与える影響)
前事業年度の有価証券報告書の(追加情報)(新型コロナウイルス感染症拡大の会計上の見積りに与える影響)に記載した新型コロナウイルス感染症の仮定について重要な変更はありません。
(四半期貸借対照表関係)
※1 四半期会計期間末日満期手形及び電子記録債権債務
四半期会計期間末日満期手形及び電子記録債権債務の会計処理については、当四半期会計期間末日が金融機関の休日でしたが、満期日に決済が行われたものとして処理しております。当四半期会計期間末日満期手形及び電子記録債権債務の金額は、次の通りであります。
| 前事業年度 (2021年3月31日) | 当第3四半期会計期間 (2021年12月31日) | |
|---|---|---|
| 受取手形 電子記録債権 | 千円 - | 28,245千円 9,122 |
| 支払手形 | - | 25,804 |
| 電子記録債務 | - | 133,161 |
| 設備関係支払手形 | - | 803 |
(四半期損益計算書関係)
※1 雇用調整助成金
新型コロナウイルス感染症の影響にともない、休業を実施したことにより支給した休業手当について、雇用調整助成金の特例措置の適用を受け、前第3四半期累計期間において、助成金の支給見込額65,505千円を販売費及び一般管理費の給料及び手当ならびに当期製造費用の労務費から控除しております。
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は、次の通りであります。
| 前第3四半期累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) | 当第3四半期累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) | |
|---|---|---|
| 減価償却費 | 264,540千円 | 246,251千円 |
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第3四半期累計期間(自2020年4月1日 至2020年12月31日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020年6月26日 定時株主総会 | 普通株式 | 129,960 | 160 | 2020年3月31日 | 2020年6月29日 | 利益剰余金 |
| 2020年10月30日 取締役会 | 普通株式 | 64,976 | 80 | 2020年9月30日 | 2020年12月3日 | 利益剰余金 |
Ⅱ 当第3四半期累計期間(自2021年4月1日 至2021年12月31日)
1.配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年6月25日 定時株主総会 | 普通株式 | 113,708 | 140 | 2021年3月31日 | 2021年6月28日 | 利益剰余金 |
| 2021年10月29日 取締役会 | 普通株式 | 97,464 | 120 | 2021年9月30日 | 2021年12月3日 | 利益剰余金 |
2.株主資本の金額の著しい変動
当社は、2021年10月29日開催の取締役会決議に基づき、自己株式19,700株の取得を行いました。この結果、当第3四半期累計期間において自己株式が111,305千円増加し、当第3四半期会計期間末において自己株式が482,886千円となっております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期累計期間(自2020年4月1日 至2020年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 建築材料事業 | 不動産事業 | 合計 | 調整額 (注)1 | 四半期損益 計算書計上額 (注)2 | |
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 3,111,057 | 290,226 | 3,401,283 | - | 3,401,283 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - |
| 計 | 3,111,057 | 290,226 | 3,401,283 | - | 3,401,283 |
| セグメント利益 | 394,968 | 150,488 | 545,457 | △249,435 | 296,022 |
(注)1.セグメント利益の調整額△249,435千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属していない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。
Ⅱ 当第3四半期累計期間(自2021年4月1日 至2021年12月31日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
| (単位:千円) | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 建築材料事業 | 不動産事業 | 合計 | 調整額 (注)1 | 四半期損益 計算書計上額 (注)2 | |
| 売上高 | |||||
| 化粧板製品 | 2,256,664 | - | 2,256,664 | - | 2,256,664 |
| 電子部品業界向け製品 | 539,525 | - | 539,525 | - | 539,525 |
| ケミカルアンカー製品 | 551,832 | - | 551,832 | - | 551,832 |
| その他 | 40,832 | - | 40,832 | - | 40,832 |
| 顧客との契約から生じる収益 | 3,388,854 | - | 3,388,854 | - | 3,388,854 |
| その他の収益 | - | 272,239 | 272,239 | - | 272,239 |
| 外部顧客への売上高 | 3,388,854 | 272,239 | 3,661,094 | - | 3,661,094 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - |
| 計 | 3,388,854 | 272,239 | 3,661,094 | - | 3,661,094 |
| セグメント利益 | 444,621 | 126,938 | 571,560 | △262,086 | 309,473 |
(注)1.セグメント利益の調整額△262,086千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属していない一般管理費であります。
2.セグメント利益は、四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載の通りであります。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下の通りであります。
| 前第3四半期累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) | 当第3四半期累計期間 (自 2021年4月1日 至 2021年12月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益 | 256円32銭 | 327円31銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 四半期純利益(千円) | 208,186 | 264,555 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る四半期純利益(千円) | 208,186 | 264,555 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 812 | 808 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
2021年10月29日開催の取締役会において、当期中間配当に関し、次の通り決議いたしました。
(イ)配当金の総額・・・・・・・・・・・・・・・・・・・97,464千円
(ロ)1株当たりの金額・・・・・・・・・・・・・・・・・120円00銭
(ハ)支払請求の効力発生日及び支払開始日・・・・・・・・2021年12月3日
(注)2021年9月30日現在の株主名簿に記載又は記録された株主に対し、支払いを行います。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の四半期レビュー報告書
| 2022年2月9日 |
|---|
| 日本デコラックス株式会社 |
| 取締役会 御中 |
栄監査法人 愛知県名古屋市
| 代表社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 林 浩史 |
|---|
| 代表社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 楯 泰治 |
|---|
監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている日本デコラックス株式会社の2021年4月1日から2022年3月31日までの第64期事業年度の第3四半期会計期間(2021年10月1日から2021年12月31日まで)及び第3四半期累計期間(2021年4月1日から2021年12月31日まで)に係る四半期財務諸表、すなわち、四半期貸借対照表、四半期損益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して、日本デコラックス株式会社の2021年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
その他の事項
会社の2021年3月31日をもって終了した前事業年度の第3四半期会計期間及び第3四半期累計期間に係る四半期財務諸表並びに前事業年度の財務諸表は、それぞれ、前任監査人によって四半期レビュー及び監査が実施されている。前任監査人は、当該四半期財務諸表に対して2021年2月12日付けで無限定の結論を表明しており、また、当該財務諸表に対して2021年6月25日付けで無限定適正意見を表明している。
四半期財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して四半期財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
四半期財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
四半期財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・四半期財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。