【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
|---|---|
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2021年11月15日 |
| 【四半期会計期間】 | 第7期第3四半期(自 2021年7月1日 至 2021年9月30日) |
| 【会社名】 | AI CROSS株式会社 |
| 【英訳名】 | AI CROSS Inc. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 原田 典子(戸籍上の氏名 岡部 典子) |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都港区西新橋三丁目16番11号 |
| 【電話番号】 | 050-1745-3021 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 菅野 智也 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都港区西新橋三丁目16番11号 |
| 【電話番号】 | 050-1745-3021 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 菅野 智也 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第7期 第3四半期 連結累計期間 | |
| 会計期間 | 自2021年1月1日 至2021年9月30日 | |
| 売上高 | (千円) | 1,823,006 |
| 経常利益 | (千円) | 214,408 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | (千円) | 310,214 |
| 四半期包括利益 | (千円) | 310,214 |
| 純資産額 | (千円) | 1,503,387 |
| 総資産額 | (千円) | 1,924,646 |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 78.57 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 | (円) | 75.90 |
| 自己資本比率 | (%) | 78.10 |
| 回次 | 第7期 第3四半期 連結会計期間 | |
| 会計期間 | 自2021年7月1日 至2021年9月30日 | |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 6.81 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3. 当社は、当第3四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前第3四半期連結累計期間及び前連結会計年度の主要な経営指標等については記載しておりません。
2【事業の内容】
当第3四半期累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、”Smart Work, Smart Life”の理念のもと、顧客企業における生産性向上に資するSmart AI Engagement事業として、「メッセージングサービス」及び「HR関連サービス」を展開しております。当第3四半期連結累計期間においては、「ビジネスチャットサービス」部門を簡易新設分割により株式会社DXクラウドとして法人化し、保有する株式を2021年6月1日において全部譲渡しました。また、Smart AI Engagement事業の強化を目的として、コーポレートベンチャーキャピタル機能を持つ子会社AIX Tech Ventures株式会社を2021年8月3日に設立しております。この結果、2021年9月30日現在、当社グループは、当社及び子会社1社により構成されております。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについて重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症による事業への影響については、引き続き今後の状況を注視してまいります。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当第3四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。なお、当第3四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同四半期連結累計期間及び前連結会計年度末との比較分析は行っていません。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウィルスの感染拡大により、経済活動が制限されるなどの影響が依然として続いており、緊急事態宣言が断続的に発出されるなど、景気の先行きは不透明な状況が予想されております。
当社グループを取り巻くインタ-ネット関連市場につきましては、リモートワークやクラウドサービスの導入を積極的に実施する企業が増えてきており、AIや5Gなどの普及によりデジタルトランスフォーメーションが加速し、IT投資への需要が急速に高まっているものと認識しております。また、当社グループがターゲットとする働き方改革ICT市場におきましては、ソーシャルディスタンスをきっかけに時間と場所に柔軟性を持たせた働き方の多様性が更に求められ、テクノロジーを積極的に活用した業務効率化をはじめ、IT活用のメリットを多くの企業が再認識するとともに、今後益々の市場の拡大が期待されております。
このような事業環境下において、当社グループは、“Smart Work,Smart Life~テクノロジーでビジネススタイルをスマートに”をミッションのもと、AIでコミュニケーションの次元を高める会社として、「メッセージングサービス」(絶対リーチ!SMS)と「HR関連サービス」を展開しております。「HR関連サービス」においては、AIデータ分析を人事領域に組み合わせ、人的資源の可視化・個人最適化による有効活用実現に向けて新規事業を推進してまいりました。
当第3四半期連結会計期間においては、 当社グループはコーポレートベンチャーキャピタル部門として、子会社AIX Tech Ventures株式会社を設立しました。当該設立により、従来当社グループが展開しえない領域等のスタートアップ企業との提携及び協業等が可能となり、当該企業が保有する知見及びノウハウ等を融合した、Smart AI Engagement 事業をスピーディー展開していくことのステップを実現することできました。また、当社グループは、経営戦略上、M&A及び資本業務提携等を積極的に推進していく方針であります。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間の経営成績は、売上高1,823,006千円、営業利益217,709千円、経常利益214,408千円、親会社株主に帰属する四半期純利益310,214千円となりました。
なお、当社グループはSmart AI Engagement事業の単一セグメントであるため、セグメント別の記載は省略しております。
(2)財政状態の分析
(資産)
当第3四半期連結会計期間末における総資産は1,924,646千円となりました。
流動資産は1,750,732千円となり、主な内訳は、現金及び預金1,434,531千円、売掛金275,385千円であります。
固定資産は173,913千円となり、主な内訳は、投資その他の資産105,411千円であります。
(負債)
当第3四半期連結会計期間末における負債は421,258千円となりました。
流動負債は398,182千円となり、主な内訳は、買掛金192,466千円、未払法人税等133,385千円であります。
固定負債23,076千円の内訳は、長期借入金23,076千円であります。
(純資産)
当第3四半期連結会計期間末における純資産は1,503,387千円となり、主な内訳は、資本金12,167千円、資本剰余金913,018千円、利益剰余金578,748千円であります。
(3)経営方針・経営戦略等
当第3四半期連結累計期間において、当社グループが定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、当社グループの事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間における研究開発活動の金額は、54,819千円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 12,000,000 |
| 計 | 12,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第3四半期会計期間末現在発行数(株) (2021年9月30日) | 提出日現在発行数(株) (2021年11月15日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 4,001,050 | 4,001,050 | 東京証券取引所 (マザーズ) | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 4,001,050 | 4,001,050 | - | - |
(注)「提出日現在発行数」欄には、2021年11月1日からこの四半期報告書提出日までの新株予約権の行使により発行された株式数は含まれておりません。
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金増減額 (千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年8月12日 (注)1 | 4,000 | 4,001,050 | 1,500 | 12,167 | 1,500 | 448,328 |
(注)1.新株予約権の行使による増加であります
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(6)【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2021年6月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
①【発行済株式】
| 2021年9月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 47,400 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 3,945,500 | 39,455 | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 4,150 | - | - |
| 発行済株式総数 | 3,997,050 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 39,455 | - | |
②【自己株式等】
| 2021年9月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| AI CROSS株式会社 | 東京都港区西新橋三丁目16番11号 | 47,400 | - | 47,400 | 1.18 |
| 計 | - | 47,400 | - | 47,400 | 1.18 |
2【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書提出日後、当四半期累計期間における役員の異動はありません。
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。なお、当社は当第3四半期連結会計期間より四半期連結財務諸表を作成しているため、比較情報を記載しておりません。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2021年7月1日から2021年9月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2021年1月1日から2021年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、東陽監査法人による四半期レビューを受けております。
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:千円) | |
|---|---|
| 当第3四半期連結会計期間 (2021年9月30日) | |
| 資産の部 | |
| 流動資産 | |
| 現金及び預金 | 1,434,531 |
| 売掛金 | 275,385 |
| 前払費用 | 26,684 |
| その他 | 14,921 |
| 貸倒引当金 | △791 |
| 流動資産合計 | 1,750,732 |
| 固定資産 | |
| 有形固定資産 | 20,891 |
| 無形固定資産 | 47,611 |
| 投資その他の資産 | 105,411 |
| 固定資産合計 | 173,913 |
| 資産合計 | 1,924,646 |
| 負債の部 | |
| 流動負債 | |
| 買掛金 | 192,466 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 18,396 |
| 未払金 | 47,091 |
| 未払費用 | 2,418 |
| 未払法人税等 | 133,385 |
| 預り金 | 4,379 |
| その他 | 45 |
| 流動負債合計 | 398,182 |
| 固定負債 | |
| 長期借入金 | 23,076 |
| 固定負債合計 | 23,076 |
| 負債合計 | 421,258 |
| 純資産の部 | |
| 株主資本 | |
| 資本金 | 12,167 |
| 資本剰余金 | 913,018 |
| 利益剰余金 | 578,748 |
| 自己株式 | △653 |
| 株主資本合計 | 1,503,280 |
| 新株予約権 | 107 |
| 純資産合計 | 1,503,387 |
| 負債純資産合計 | 1,924,646 |
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | |
|---|---|
| 当第3四半期連結累計期間 (自 2021年1月1日 至 2021年9月30日) | |
| 売上高 | 1,823,006 |
| 売上原価 | 1,152,010 |
| 売上総利益 | 670,996 |
| 販売費及び一般管理費 | 453,286 |
| 営業利益 | 217,709 |
| 営業外収益 | |
| 受取利息 | 11 |
| 営業外収益合計 | 11 |
| 営業外費用 | |
| 支払利息 | 195 |
| 為替差損 | 1,846 |
| 支払手数料 | 1,270 |
| 営業外費用合計 | 3,312 |
| 経常利益 | 214,408 |
| 特別利益 | |
| 事業分離における移転利益 | 257,510 |
| 特別利益合計 | 257,510 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 471,919 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 166,664 |
| 法人税等調整額 | △4,959 |
| 法人税等合計 | 161,705 |
| 四半期純利益 | 310,214 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | - |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 310,214 |
【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | |
|---|---|
| 当第3四半期連結累計期間 (自 2021年1月1日 至 2021年9月30日) | |
| 四半期純利益 | 310,214 |
| 四半期包括利益 | 310,214 |
| (内訳) | |
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 310,214 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - |
【注記事項】
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更)
(1) 連結の範囲の重要な変更
当第3四半期連結会計期間より、AIX Tech Ventures株式会社を新たに設立したため、連結の範囲に含めております。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症の影響に伴う会計上の見積りについて)
前事業年度の有価証券報告書の追加情報に記載した新型コロナウイルス感染症の影響に関する仮定について重要な変更はありません。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費(無形固定資産に係る償却費及び敷金償却を含む。)は、次のとおりであります。
| 当第3四半期連結累計期間 (自 2021年1月1日 至 2021年9月30日) | |
|---|---|
| 減価償却費 | 24,277千円 |
(株主資本等関係)
当第3四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)
1.配当金支払額
該当事項はありません。
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の金額の著しい変動
当社は、新株予約権の行使により、資本金が2,167千円、資本剰余金が2,167千円増加、当社の取締役に対する譲渡制限付株式報酬として2021年5月11日を期日とする自己株式の処分(2,657株)を行ったことにより、資本剰余金が4,528千円増加し、自己株式が33千円減少しております。
また2021年3月26日開催の定時株主総会の決議に基づき、2021年5月31日に無償減資を行いました。この無償減資の結果、当第3四半期連結累計期間において資本金が460,161千円減少し、資本剰余金が460,161千円増加しております。これらの結果、当第3四半期連結会計期間末において、資本金は12,167千円、資本剰余金は913,018千円、自己株式は653千円となっています。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当第3四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)
当社は、Smart AI Engagement事業の単一セグメントであるため、セグメント情報の記載を省略しております。前事業年度末より、従来「ビジネスコミュニケーションプラットフォーム事業」としていた報告セグメント名称を、AIでコミュニケーションの次元を高める会社への取り組みをより一層明確にするため、「Smart AI Engagement事業」に変更しております。なお、この変更はセグメント名称の変更のみであり、セグメント情報に与える影響はありません。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎並びに潜在株式調整後1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 当第3四半期連結累計期間 (自 2021年1月1日 至 2021年9月30日) | ||
| (1)1株当たり四半期純利益 | 78円57銭 | |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 310,214 | |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 310,214 | |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 3,947,778 | |
| (2)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益 | 75円90銭 | |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益調整額 (千円) | - | |
| 普通株式増加数(株) | 139,036 | |
| 希薄化効果を有しないため、潜在株式調整後1株当たり四半期純利益の算定に含めなかった潜在株式で、前事業年度末から重要な変動があったものの概要 | - | |
2【その他】
該当事項はありません。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の四半期レビュー報告書
| 2021年11月11日 |
|---|
| AI CROSS株式会社 |
| 取締役会 御中 |
| 東 陽 監 査 法 人 |
|---|
| 東京事務所 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 山田 嗣也 |
|---|
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 三宅 清文 |
|---|
監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられているAI CROSS株式会社の2021年1月1日から2021年12月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2021年7月1日から2021年9月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2021年1月1日から2021年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、AI CROSS株式会社及び連結子会社の2021年9月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
四半期連結財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。