【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
|---|---|
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2021年11月10日 |
| 【四半期会計期間】 | 第14期第3四半期(自 2021年7月1日 至 2021年9月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社やまびこ |
| 【英訳名】 | YAMABIKO CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長執行役員 久保 浩 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都青梅市末広町一丁目7番地2 |
| 【電話番号】 | (0428)32-6111(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 経理部長 佐野 雄一 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都青梅市末広町一丁目7番地2 |
| 【電話番号】 | (0428)32-6111(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 経理部長 佐野 雄一 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第13期 第3四半期 連結累計期間 | 第14期 第3四半期 連結累計期間 | 第13期 | |
| 会計期間 | 自 2020年1月1日 至 2020年9月30日 | 自 2021年1月1日 至 2021年9月30日 | 自 2020年1月1日 至 2020年12月31日 | |
| 売上高 | (百万円) | 104,033 | 112,435 | 131,972 |
| 経常利益 | (百万円) | 9,739 | 10,286 | 9,402 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 7,237 | 7,726 | 6,635 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (百万円) | 6,300 | 10,049 | 4,983 |
| 純資産額 | (百万円) | 61,131 | 67,820 | 59,814 |
| 総資産額 | (百万円) | 110,535 | 120,927 | 107,152 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 174.42 | 186.04 | 159.90 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期 (当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 55.3 | 56.1 | 55.8 |
| 営業活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | 7,825 | 6,418 | 11,883 |
| 投資活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | △2,063 | △2,920 | △2,724 |
| 財務活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | △397 | △3,632 | △2,127 |
| 現金及び現金同等物の四半期末 (期末)残高 | (百万円) | 11,623 | 13,241 | 13,243 |
| 回次 | 第13期 第3四半期 連結会計期間 | 第14期 第3四半期 連結会計期間 | |
| 会計期間 | 自 2020年7月1日 至 2020年9月30日 | 自 2021年7月1日 至 2021年9月30日 | |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 74.92 | 56.13 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.売上高には、消費税等は含まれておりません。
3.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4.四半期連結財務諸表規則第5条の2第3項により、四半期連結キャッシュ・フロー計算書を作成しております。
5.「1株当たり四半期(当期)純利益」の算定上、株主資本において自己株式として計上されている「役員向け株式交付信託」及び「執行役員向け株式交付信託」が所有する当社株式を期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。
2【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社および当社の関係会社)が営む事業の内容について、重
要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)財政状態及び経営成績の状況
a.経営成績
当第3四半期連結累計期間における当社グループを取り巻く環境は、先進国を中心に新型コロナウイルスワクチンの普及に伴い経済活動は回復傾向にあるものの、国際物流の停滞や原材料価格の高騰など、先行き不透明な状況が続いています。国内農業用管理機械事業は、一部地域で天候不順の影響により需要が減退するも、政府の経営継続補助金により主力の防除機などで高い需要が継続しました。国内一般産業用機械事業は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、引き続き大規模な展示会が中止となるなど、販売活動が一部制限されています。海外小型屋外作業機械事業は、在宅時間の増加による旺盛な需要が継続しました。また、為替相場は前年同期と比べて対ドル対ユーロともに円安基調で推移しました。
このような環境の下、当社グループは主力の小型屋外作業機械において、海外では引き続きプロ向け「Xシリー
ズ」製品のプロモーションを積極的に展開するとともに、代理店のデジタルマーケティング推進活動にも注力しました。国内では新製品投入やユーザーの満足度向上などに努めたほか、開発部門を再編することでセグメント間の更なる連携強化を図っています。また、農業用管理機械および一般産業用機械では省力化を目指すスマート農業に対応した防除機の拡販や発電機へのIoT活用など、「中期経営計画2022」の各施策を着実に推し進めました。
以上のような事業活動を展開した結果、当第3四半期連結累計期間における当社グループ連結経営成績は次のとおりとなりました。
| 2020年12月期 第3四半期連結累計期間 | 2021年12月期 第3四半期連結累計期間 | 増減額 | 増減率 | |||
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | % | |||
| 売上高 | 104,033 | 112,435 | 8,401 | 8.1 | ||
| 国内 | 38,555 | 37,498 | △1,057 | △2.7 | ||
| 海外 | 65,478 | 74,937 | 9,459 | 14.4 | ||
| 米州 | 56,597 | 63,030 | 6,433 | 11.4 | ||
| その他海外 | 8,880 | 11,906 | 3,025 | 34.1 | ||
| 営業利益 | 9,776 | 9,838 | 62 | 0.6 | ||
| 経常利益 | 9,739 | 10,286 | 547 | 5.6 | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 7,237 | 7,726 | 488 | 6.7 | ||
[売上高]
国内:農業用管理機械が大幅に伸長したものの、一般産業用機械が低迷したことに加え小型屋外作業機械も微減となったことにより減収となりました。
海外:米州や欧州で小型屋外作業機械の販売が増加したことに加え、北米の農業用管理機械、一般産業用機械も伸長し増収となりました。
[損 益]
営業利益は物流費用の増加や原材料価格の高騰に加え、物流の停滞に伴い海外子会社向けの積送品が増加したことによる未実現利益の増加が利益を圧迫したものの、海外で小型屋外作業機械の販売が伸長したことにより前年並みとなりました。経常利益は主に為替が前年同期比で円安に推移したことにより増益となり、親会社株主に帰属する四半期純利益も増益となりました。
[セグメント別の概況]
① 小型屋外作業機械
| 2020年12月期 第3四半期連結累計期間 | 2021年12月期 第3四半期連結累計期間 | 増減額 | 増減率 | ||
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | % | ||
| 売上高 | 72,553 | 79,475 | 6,921 | 9.5 | |
| 国内 | 12,399 | 12,185 | △213 | △1.7 | |
| 海外 | 60,154 | 67,289 | 7,134 | 11.9 | |
国内:前年の定額給付金効果の反動減に加え、一部地域で夏場に長雨となるなど天候不順の影響により刈払機などの販売が低迷し減収となりました。
海外:主力の北米や欧州では物流の停滞により品薄状態が続いているものの、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う在宅時間の増加を背景にチェンソーやパワーブロワの高い需要が継続し増収となりました。
② 農業用管理機械
| 2020年12月期 第3四半期連結累計期間 | 2021年12月期 第3四半期連結累計期間 | 増減額 | 増減率 | ||
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | % | ||
| 売上高 | 17,819 | 20,341 | 2,521 | 14.2 | |
| 国内 | 13,591 | 15,152 | 1,561 | 11.5 | |
| 海外 | 4,227 | 5,188 | 960 | 22.7 | |
国内:引き続き政府の経営継続補助金により高性能防除機械や省力化・効率化に資する畦草刈機、モアが伸長して増収となりました。
海外:北米は、農産物の市場価格の上昇に伴い農業機械の市況が改善したことにより、大豆収穫機の販売が大幅に伸長し増収となりました。
③ 一般産業用機械
| 2020年12月期 第3四半期連結累計期間 | 2021年12月期 第3四半期連結累計期間 | 増減額 | 増減率 | ||
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | % | ||
| 売上高 | 12,029 | 10,892 | △1,137 | △9.5 | |
| 国内 | 10,934 | 8,435 | △2,498 | △22.8 | |
| 海外 | 1,095 | 2,456 | 1,360 | 124.2 | |
国内:前年伸長したガソリンスタンド向け非常用発電機需要の反動により、発電機販売が大幅に減少したことに加え、引き続き新型コロナウイルスの影響による販売活動の停滞が継続し、溶接機や投光機が減少しました。
海外:北米で経済活動の再開に伴い、昨年落ち込んでいた発電機需要が回復したことにより増収となりました。
④ その他
| 2020年12月期 第3四半期連結累計期間 | 2021年12月期 第3四半期連結累計期間 | 増減額 | 増減率 | |
|---|---|---|---|---|
| 百万円 | 百万円 | 百万円 | % | |
| 売上高 | 1,630 | 1,726 | 95 | 5.9 |
主要3事業以外の売上高は、除雪機販売が好調に推移したことにより増収となりました。
b.財政状態
① 資産
当第3四半期連結会計期間末における総資産は、前連結会計年度末に比べて137億74百万円増加し1,209億27百万円となりました。
その主な要因は、受取手形及び売掛金の増加58億51百万円、原材料及び貯蔵品の増加34億13百万円、商品及び製品の増加20億59百万円、有形固定資産の増加11億14百万円等によるものです。
② 負債
当第3四半期連結会計期間末における負債は、前連結会計年度末に比べて57億68百万円増加し531億7百万円となりました。
その主な要因は、支払手形及び買掛金の増加32億21百万円、電子記録債務の増加16億60百万円、賞与引当金の増加12億8百万円、借入金の減少11億58百万円等によるものです。
③ 純資産
当第3四半期連結会計期間末における純資産は、前連結会計年度末に比べて80億6百万円増加し678億20百万円となりました。
その主な要因は、利益剰余金の増加60億58百万円、為替換算調整勘定の増加21億72百万円等によるものです。
この結果、自己資本比率は、前連結会計年度末に比べ0.3ポイント増加し、56.1%となりました。
(2)キャッシュ・フローの状況
当第3四半期連結累計期間における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動によるキャッシュ・フローが64億18百万円の収入、投資活動によるキャッシュ・フローが29億20百万円の支出、財務活動によるキャッシュ・フローが36億32百万円の支出となりました。その結果、当第3四半期連結会計期間末の資金残高は132億41百万円となりました。当第3四半期連結累計期間における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりです。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間における営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前四半期純利益102億70百万円、減価償却費24億2百万円、売上債権の増加額46億40百万円、たな卸資産の増加額34億78百万円、仕入債務の増加額33億98百万円、法人税等の支払額22億13百万円などにより、64億18百万円の収入(前年同四半期は78億25百万円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間における投資活動によるキャッシュ・フローは、有形及び無形固定資産の取得による支出31億22百万円などにより、29億20百万円の支出(前年同四半期は20億63百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
当第3四半期連結累計期間における財務活動によるキャッシュ・フローは、短期借入金の減少額12億円、配当金の支払額16億63百万円、連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出4億57百万円などにより、36億32百万円の支出(前年同四半期は3億97百万円の支出)となりました。
(3)会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
前連結会計年度の有価証券報告書に記載した「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」中の会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定の記載について重要な変更はありません。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
当第3四半期連結累計期間において、優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題について、重要な変更及び新たに生じた課題はありません。
(5)研究開発活動
当第3四半期連結累計期間におけるグループ全体の研究開発活動の金額は、38億71百万円であります。
なお、当第3四半期連結累計期間において、当社グループの研究開発活動の状況に重要な変更はありません。
(6)資本の財源及び資金の流動性
当第3四半期連結累計期間において、資本の財源及び資金の流動性の重要な変更はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 160,000,000 |
| 計 | 160,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第3四半期会計期間末現在発行数(株) (2021年9月30日) | 提出日現在発行数(株) (2021年11月10日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 44,108,428 | 44,108,428 | 東京証券取引所 (市場第一部) | 単元株式数 100株 |
| 計 | 44,108,428 | 44,108,428 | ― | ― |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) | 発行済株式 総数残高 (株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金 増減額 (百万円) | 資本準備金 残高 (百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年7月1日~2021年9月30日 | - | 44,108,428 | - | 6,000 | - | 1,500 |
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(6)【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2021年6月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
①【発行済株式】
| 2021年6月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | - | |
| 普通株式 | 2,411,200 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 41,535,200 | 415,348 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 162,028 | - | 単元(百株)未満の株式 |
| 発行済株式総数 | 44,108,428 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 415,348 | - | |
(注)1.「完全議決権株式(自己株式等)」の欄には、「取締役に対する株式交付信託型業績連動報酬制度」および「執行役員に対する株式交付信託型業績連動報酬制度」に係る信託が保有する当社株式が146,143株含まれておりません。
2.「完全議決権株式(その他)」の欄には、株主名簿上は当社名義となっておりますが実質的には保有していない株式が400株含まれております。なお、「議決権の数」の欄には、株主名簿上は当社名義となっておりますが、実質的に保有していない議決権の数4個が含まれておりません。
3.「単元未満株式」の欄には自己株式が含まれております。自己株式の数は、株主名簿上は当社名義となっておりますが実質的に保有していない株式492株のうちの単元未満株式92株と、当該株式を除いた自己株式2,411,262株のうちの単元未満株式62株であります。
②【自己株式等】
| 2021年6月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有 株式数(株) | 他人名義所有 株式数(株) | 所有株式数の 合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式) | |||||
| 株式会社やまびこ | 東京都青梅市末広町1-7-2 | 2,411,200 | - | 2,411,200 | 5.47 |
| 計 | - | 2,411,200 | - | 2,411,200 | 5.47 |
(注)1.上記のほか、株主名簿上は当社名義となっておりますが、実質的に保有していない株式が400株(議決権の数4個)あります。当該株式数は上記「発行済株式」の「完全議決権株式(その他)」の「株式数」の欄に含まれております。但し、「完全議決権株式(その他)」の「議決権の数」には当該株式に係る議決権の数4個を含めておりません。
2.「自己名義所有株式数」には、「取締役に対する株式交付信託型業績連動報酬制度」および「執行役員に対する株式交付信託型業績連動報酬制度」に係る信託が保有する当社株式が146,143株含まれておりません。
2【役員の状況】
該当事項はありません。
第4【経理の状況】
1 四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号。以下「四半期連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
なお、四半期連結財務諸表規則第5条の2第3項により、四半期連結キャッシュ・フロー計算書を作成しております。
2 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期連結会計期間(2021年7月1日から2021年9月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2021年1月1日から2021年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、東陽監査法人による四半期レビューを受けております。
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 (2020年12月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (2021年9月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 13,243 | 13,297 |
| 受取手形及び売掛金 | 27,294 | 33,145 |
| 商品及び製品 | 21,824 | 23,884 |
| 仕掛品 | 2,011 | 1,976 |
| 原材料及び貯蔵品 | 11,306 | 14,719 |
| その他 | 2,332 | 2,673 |
| 貸倒引当金 | △216 | △253 |
| 流動資産合計 | 77,796 | 89,443 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 8,190 | 8,492 |
| 土地 | 7,555 | 7,583 |
| その他(純額) | 6,889 | 7,673 |
| 有形固定資産合計 | 22,635 | 23,750 |
| 無形固定資産 | 428 | 630 |
| 投資その他の資産 | ||
| 退職給付に係る資産 | 1,245 | 1,220 |
| その他 | 5,440 | 6,271 |
| 貸倒引当金 | △394 | △388 |
| 投資その他の資産合計 | 6,291 | 7,103 |
| 固定資産合計 | 29,355 | 31,483 |
| 資産合計 | 107,152 | 120,927 |
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 (2020年12月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (2021年9月30日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 9,763 | 12,985 |
| 電子記録債務 | 12,086 | 13,746 |
| 短期借入金 | 2,794 | 1,604 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 536 | 1,200 |
| 未払法人税等 | 861 | 1,716 |
| 賞与引当金 | - | 1,208 |
| 製品保証引当金 | 543 | 371 |
| 厚生年金基金解散損失引当金 | 475 | 475 |
| その他 | 6,056 | 6,133 |
| 流動負債合計 | 33,117 | 39,442 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 11,374 | 10,742 |
| 退職給付に係る負債 | 47 | 53 |
| 製品保証引当金 | 786 | 1,167 |
| 厚生年金基金解散損失引当金 | 1,015 | 597 |
| 役員株式給付引当金 | 196 | 193 |
| その他 | 800 | 911 |
| 固定負債合計 | 14,221 | 13,664 |
| 負債合計 | 47,338 | 53,107 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 6,000 | 6,000 |
| 資本剰余金 | 9,743 | 9,286 |
| 利益剰余金 | 45,133 | 51,192 |
| 自己株式 | △925 | △843 |
| 株主資本合計 | 59,951 | 65,635 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 950 | 1,108 |
| 為替換算調整勘定 | △762 | 1,410 |
| 繰延ヘッジ損益 | - | △26 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △326 | △307 |
| その他の包括利益累計額合計 | △137 | 2,184 |
| 純資産合計 | 59,814 | 67,820 |
| 負債純資産合計 | 107,152 | 120,927 |
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2020年1月1日 至 2020年9月30日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2021年1月1日 至 2021年9月30日) | |
| 売上高 | 104,033 | 112,435 |
| 売上原価 | 73,845 | 80,559 |
| 売上総利益 | 30,188 | 31,876 |
| 販売費及び一般管理費 | 20,412 | 22,037 |
| 営業利益 | 9,776 | 9,838 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 4 | 2 |
| 受取配当金 | 41 | 41 |
| 受取ロイヤリティー | 25 | 1 |
| 為替差益 | - | 343 |
| 持分法による投資利益 | 33 | 13 |
| その他 | 155 | 169 |
| 営業外収益合計 | 260 | 570 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 111 | 81 |
| 為替差損 | 124 | - |
| 支払手数料 | 1 | 11 |
| その他 | 60 | 29 |
| 営業外費用合計 | 297 | 122 |
| 経常利益 | 9,739 | 10,286 |
| 特別利益 | ||
| 固定資産売却益 | 0 | 6 |
| 投資有価証券売却益 | - | 3 |
| 特別利益合計 | 0 | 9 |
| 特別損失 | ||
| 固定資産除売却損 | 52 | 25 |
| 特別損失合計 | 52 | 25 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 9,687 | 10,270 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 2,591 | 3,112 |
| 法人税等調整額 | △142 | △568 |
| 法人税等合計 | 2,449 | 2,544 |
| 四半期純利益 | 7,237 | 7,726 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 7,237 | 7,726 |
【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2020年1月1日 至 2020年9月30日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2021年1月1日 至 2021年9月30日) | |
| 四半期純利益 | 7,237 | 7,726 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △91 | 157 |
| 繰延ヘッジ損益 | - | △26 |
| 為替換算調整勘定 | △847 | 2,156 |
| 退職給付に係る調整額 | 1 | 19 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | - | 15 |
| その他の包括利益合計 | △937 | 2,322 |
| 四半期包括利益 | 6,300 | 10,049 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 6,300 | 10,049 |
(3)【四半期連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | ||
|---|---|---|
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2020年1月1日 至 2020年9月30日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2021年1月1日 至 2021年9月30日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前四半期純利益 | 9,687 | 10,270 |
| 減価償却費 | 2,769 | 2,402 |
| 退職給付に係る資産の増減額(△は増加) | 35 | 52 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 6 | 5 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △65 | 13 |
| 受取利息及び受取配当金 | △45 | △43 |
| 支払利息 | 111 | 81 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 1,038 | 1,208 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | △8,784 | △4,640 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | 3,746 | △3,478 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 1,932 | 3,398 |
| 未収消費税等の増減額(△は増加) | 482 | △175 |
| 持分法による投資損益(△は益) | △33 | △13 |
| 厚生年金基金解散損失引当金の増減額(△は減少) | △418 | △418 |
| 役員株式給付引当金の増減額(△は減少) | 32 | △3 |
| その他 | △614 | 11 |
| 小計 | 9,878 | 8,674 |
| 利息及び配当金の受取額 | 41 | 41 |
| 利息の支払額 | △125 | △83 |
| 法人税等の支払額 | △1,969 | △2,213 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 7,825 | 6,418 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 有形及び無形固定資産の取得による支出 | △2,146 | △3,122 |
| 有形及び無形固定資産の売却による収入 | 101 | 267 |
| 定期預金の預入による支出 | - | △140 |
| 定期預金の払戻による収入 | - | 87 |
| その他 | △18 | △11 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △2,063 | △2,920 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | 1,492 | △1,200 |
| 長期借入れによる収入 | 2,151 | - |
| 長期借入金の返済による支出 | △2,486 | △140 |
| 配当金の支払額 | △1,455 | △1,663 |
| 連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出 | △10 | △457 |
| その他 | △88 | △170 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △397 | △3,632 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △4 | 131 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 5,360 | △2 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 6,262 | 13,243 |
| 現金及び現金同等物の四半期末残高 | ※ 11,623 | ※ 13,241 |
【注記事項】
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)
前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)(新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に関する会計上の見積り)に記載した新型コロナウイルス感染症拡大の影響に関する仮定について重要な変更はありません。
なお、新型コロナウイルス感染症の影響については不確定要素が多いため、その状況によっては今後の財政状態、経営成績に重要な影響を及ぼす可能性があります。
(四半期連結貸借対照表関係)
1 偶発債務
次に掲げるものの借入金等に対し保証をしております。
| 前連結会計年度 (2020年12月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (2021年9月30日) | ||
| やまびこ東日本地区農機商業協同組合 | 118百万円 | やまびこ東北地区農機商業協同組合 | 120百万円 |
| やまびこ北海道地区農機商業協同組合 | 80 | やまびこ北海道地区農機商業協同組合 | 99 |
| やまびこ西日本地区農機商業協同組合 | 68 | やまびこ東日本地区農機商業協同組合 | 80 |
| やまびこ九州地区農機商業協同組合 | 57 | やまびこ九州地区農機商業協同組合 | 72 |
| やまびこ中部地区農機商業協同組合 | 20 | やまびこ西日本地区農機商業協同組合 | 36 |
| やまびこ中部地区農機商業協同組合 | 14 | ||
| 計 | 344 | 計 | 422 |
2 債権流動化に伴う買戻義務
| 前連結会計年度 (2020年12月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (2021年9月30日) | |
|---|---|---|
| 債権流動化に伴う買戻義務 | 687百万円 | 2,198百万円 |
3 コミットメントライン契約
当社グループは、運転資金の効率的な調達を行うため、取引銀行2行とコミットメントライン契約を締結しております。
当第3四半期連結会計期間末におけるコミットメントライン契約に係る借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2020年12月31日) | 当第3四半期連結会計期間 (2021年9月30日) | |
|---|---|---|
| コミットメントライン契約の総額 | 10,025百万円 | 10,027百万円 |
| 借入実行残高 | - | - |
| 差引額 | 10,025 | 10,027 |
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※ 現金及び現金同等物の四半期末残高と四半期連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2020年1月1日 至 2020年9月30日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2021年1月1日 至 2021年9月30日) | |
|---|---|---|
| 現金及び預金勘定 | 11,623百万円 | 13,297百万円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | - | △55 |
| 現金及び現金同等物 | 11,623 | 13,241 |
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日)
1.配当に関する事項
配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020年2月25日 取締役会 | 普通株式 | 1,459 | 35.00 | 2019年12月31日 | 2020年3月6日 | 利益剰余金 |
(注) 2020年2月25日開催の取締役会決議による配当金の総額には、取締役(ただし、社外取締役を除く)および執行役員を対象とする株式報酬制度に係る信託が保有する当社株式に対する配当金7百万円が含まれております。
2.株主資本の金額の著しい変動
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)
1.配当に関する事項
配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年2月26日 取締役会 | 普通株式 | 1,667 | 40.00 | 2020年12月31日 | 2021年3月9日 | 利益剰余金 |
(注) 2021年2月26日開催の取締役会決議による配当金の総額には、取締役(ただし、社外取締役を除く)および執行役員を対象とする株式報酬制度に係る信託が保有する当社株式に対する配当金7百万円が含まれております。
2.株主資本の金額の著しい変動
当社は、2021年4月27日付けで連結子会社であるやまびこヨーロッパ・エス・エイの株式を追加取得し、完全子会社といたしました。この結果、当第3四半期連結累計期間において資本剰余金が457百万円減少し、当第3四半期連結会計期間末において、資本剰余金が9,286百万円となっております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2020年1月1日 至 2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 調整額 (注)2 | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3 | ||||
| 小型屋外作業 機械 | 農業用管理機械 | 一般産業用機械 | 計 | ||||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への 売上高 | 72,553 | 17,819 | 12,029 | 102,402 | 1,630 | - | 104,033 |
| セグメント間 の内部売上高 又は振替高 | 43,956 | 11,328 | 11,468 | 66,752 | 893 | △67,645 | - |
| 計 | 116,509 | 29,147 | 23,497 | 169,155 | 2,524 | △67,645 | 104,033 |
| セグメント利益 | 12,830 | 472 | 710 | 14,013 | 340 | △4,577 | 9,776 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。
2.セグメント利益の調整額△4,577百万円は、報告セグメントに帰属しない一般管理費及び技術管理費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2021年1月1日 至 2021年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 調整額 (注)2 | 四半期連結 損益計算書 計上額 (注)3 | ||||
| 小型屋外作業 機械 | 農業用管理機械 | 一般産業用機械 | 計 | ||||
| 売上高 | |||||||
| 外部顧客への 売上高 | 79,475 | 20,341 | 10,892 | 110,708 | 1,726 | - | 112,435 |
| セグメント間 の内部売上高 又は振替高 | 53,863 | 12,199 | 7,912 | 73,975 | 961 | △74,936 | - |
| 計 | 133,338 | 32,540 | 18,804 | 184,683 | 2,688 | △74,936 | 112,435 |
| セグメント利益 | 13,332 | 610 | 449 | 14,392 | 380 | △4,934 | 9,838 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメントであります。
2.セグメント利益の調整額△4,934百万円は、報告セグメントに帰属しない一般管理費及び技術管理費であります。
3.セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2020年1月1日 至 2020年9月30日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2021年1月1日 至 2021年9月30日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益 | 174円42銭 | 186円04銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(百万円) | 7,237 | 7,726 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期 純利益(百万円) | 7,237 | 7,726 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 41,496 | 41,529 |
(注)1. 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2. 「1株当たり四半期純利益」の算定上、株主資本において自己株式として計上されている「役員向け株式交付信託」及び「執行役員向け株式交付信託」が所有する当社株式を期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(前第3四半期連結累計期間203,475株、当第3四半期連結累計期間168,032株)。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の四半期レビュー報告書
| 2021年11月10日 |
|---|
| 株式会社やまびこ |
| 取締役会 御中 |
東陽監査法人 東京事務所
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 稲野辺 研 |
|---|
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 三浦 貴司 |
|---|
監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社やまびこの2021年1月1日から2021年12月31日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2021年7月1日から2021年9月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2021年1月1日から2021年9月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書、四半期連結キャッシュ・フロー計算書及び注記について四半期レビューを行った。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社やまびこ及び連結子会社の2021年9月30日現在の財政状態並びに同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注)1 上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2 XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。