| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2021年10月29日 |
| 【四半期会計期間】 | 第19期第1四半期(自 2021年7月1日 至 2021年9月30日) |
| 【会社名】 | 手間いらず株式会社 |
| 【英訳名】 | Temairazu, Inc. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 渡邉 哲男 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都渋谷区恵比寿一丁目21番3号 |
| 【電話番号】 | 03-5447-6690 |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員経営企画室長 菊地 美咲 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都渋谷区恵比寿一丁目21番3号 |
| 【電話番号】 | 03-5447-6690 |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員経営企画室長 菊地 美咲 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第18期第1四半期累計期間 | 第19期第1四半期累計期間 | 第18期 | |
| 会計期間 | 自 2020年7月1日至 2020年9月30日 | 自 2021年7月1日至 2021年9月30日 | 自 2020年7月1日至 2021年6月30日 | |
| 売上高 | (千円) | 418,291 | 399,869 | 1,610,382 |
| 経常利益 | (千円) | 302,301 | 282,338 | 1,147,529 |
| 四半期(当期)純利益 | (千円) | 203,892 | 190,187 | 758,413 |
| 持分法を適用した場合の投資利益 | (千円) | - | - | - |
| 資本金 | (千円) | 713,433 | 715,438 | 715,438 |
| 発行済株式総数 | (株) | 6,478,584 | 6,479,280 | 6,479,280 |
| 純資産額 | (千円) | 4,011,277 | 4,575,012 | 4,481,862 |
| 総資産額 | (千円) | 4,217,611 | 4,773,453 | 4,798,494 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | 31.47 | 29.35 | 117.06 |
| 1株当たり配当額 | (円) | - | - | 27.00 |
| 自己資本比率 | (%) | 95.1 | 95.8 | 93.4 |
(注) 1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を当第1四半期会計期間の期首から適用しており、当第1四半期累計期間に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を適用した後の指標等となっております。
2 【事業の内容】
当第1四半期累計期間において、当社が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2 【事業の状況】
1 【事業等のリスク】
当第1四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
なお、当第1四半期累計期間は、「第4 経理の状況」において四半期キャッシュ・フロー計算書を作成していないため、キャッシュ・フローの状況に関する分析・検討内容は記載しておりません。
(1) 財政状態及び経営成績の状況
① わが国経済の状況
当第1四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の再拡大により2021年4月23日に一部地域を対象に発令された緊急事態宣言が、対象地域を広げながら2021年9月30日まで断続され、ワクチン接種が進んではいるものの、景況感は停滞し依然として先行きが不透明な状況が続いております。
② 当社業績と関連性が高い市場の状況
アプリケーションサービス事業と関連性がある宿泊旅行業界においては、変異株の感染急拡大を受け発令された4回目緊急事態宣言の影響により国内旅行やビジネスでの宿泊者数が減少し、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会関係者による宿泊需要の高まりがあったにもかかわらず、客室稼働率は低い水準で推移しました。観光庁の調査によると、2021年7月及び8月の宿泊施設全体の客室稼働率は、それぞれ38.2%、35.8%*と、30%台に低迷する結果となりました。訪日外客数は、日本政府観光局発表によると、2021年7月は51,100人(前年同月比1251.1%)、2021年8月25,900人(前年同月比199.1%)となりました。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会関係者の来日もあり、前年同月比では大きな伸び率となりましたが、新規入国の一時停止や検疫の強化等の措置が引き続き取られており、感染拡大前の2019年同月比ではそれぞれ-98.3%、-99.0%と低い水準が続いています。一方、ワクチン接種の普及により一部の国では入国後の行動制限が緩和されたり、また日本国内でも長期にわたって継続された緊急事態宣言が2021年9月30日をもって解除されたりといった動きもあることから、各国及び国内の市場動向を引き続き注視してまいります。なお、当社への影響も懸念されるものの、当第1四半期末日現在においては、当社の予想と大きく乖離しているものではありません。
*8月数値は第1次速報値であり、第2次速報値で変更となることがあります。
③ 業績の概況
アプリケーションサービス事業においては、新型コロナウイルス感染症の再拡大により宿泊需要減少の影響が続いており、当第1四半期累計期間の売上高は399,869千円(前年同期比4.4%減)となり、営業利益は279,061千円(前年同期比7.6%減)、経常利益は282,338千円(前年同期比6.6%減)、四半期純利益は190,187千円(前年同期比6.7%減)となりました。
なお、当第1四半期会計期間の期首から、「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)等を適用したことに伴い、当第1四半期累計期間の売上高、営業利益、経常利益及び税引前四半期純利益がそれぞれ2,132千円減少しております。なお、収益認識会計基準等の適用の詳細については、「第4 経理の状況 1 四半期財務諸表 注記事項(会計方針の変更等)」をご参照ください。
各セグメントの状況は以下のとおりです。
(アプリケーションサービス事業)
宿泊予約サイトコントローラー『TEMAIRAZU』シリーズにおいて、自社ホームページ用宿泊予約システム『手間なし』を全面リニューアルした『手間なしNEXT』をオプション機能として提供開始しました。今回のリニューアルでは、デザインの刷新、レスポンシブデザインの採用、そして宿泊施設がニーズに合わせて選択できる「APIのみの提供(API版)」と「ページを提供(デザイン適用版)」の2つのタイプを用意しました。宿泊施設は『手間なしNEXT』を利用することで、自社ホームページ用宿泊プランを簡易な設定で手軽に販売することが可能となり、自社ファンを中心としたエンドユーザーに対して直接販売することが可能となります。その他、機能性・利便性の向上や宿泊施設の業務効率化を目的として、株式会社アクティバリューズが提供する顧客対応AIソリューション『talkappi』、株式会社たび寅が提供する宿泊補助対応型予約エンジン『Top Rank』、及び株式会社7gardenが提供するゲスト一人ひとりに合わせた宿泊体験作りを創出できる宿泊施設向けクラウドシステム『tuna』との連携を開始しました。
新たな販売チャネルとの連携としては、株式会社日本旅行が企画・運営する2つのブランド『Webコレクションプラス』及び『My宿オンライン』での販売を可能とする予約システム『Webダイレクトシステム』との連携を開始し、旅行会社のデジタル化、アフターコロナに向けた国内需要の回復に対応しました。また、近い将来回復するインバウンド需要に向け、チェコ共和国の首都プラハに本拠地を置き、世界62か国の約2000に及ぶ宿泊施設にソリューション提供をしているMEWS SYSTEMS BVのプロパティマネジメントシステム『Mews Hospitality Cloud』とのシステム連携を開始しました。今後も国内外問わず、更なる販売チャネルや宿泊施設向けシステムとの連携を進めてまいります。
営業活動においては、引き続きパートナー企業と共同ウェビナーを開催したり、『TEMAIRAZU』シリーズのWeb勉強会を開催するなど、緊急事態宣言下での非対面式営業・プロモーション活動を積極的に行いました。
厳しい事業環境の中においても『TEMAIRAZU』シリーズのサービス価値向上に努めてまいりましたが、長期に渡る緊急事態宣言の発令などの影響で予約数が伸び悩み、当社売上への影響も続いております。
この結果、アプリケーションサービス事業の当第1四半期累計期間における業績は、売上高が392,463千円(前年同期比2.4%減)となり、セグメント利益は315,462千円(前年同期比1.4%減)と推移しました。
(インターネットメディア事業)
比較サイト『比較.com』においては、効果の低い広告の削減と同時に、検索エンジンの最適化、ユーザーインターフェイスの改善、モバイルユーザビリティの向上等の対策を継続しましたが、新型コロナウィルス感染症拡大の影響による巣ごもり需要が落ち着き、サイトのトラフィックが減少しました。
この結果、インターネットメディア事業の当第1四半期累計期間における業績は、売上高が7,405千円(前年同期比53.8%減)となり、セグメント利益は3,362千円(前年同期比70.7%減)となりました。
④ 資産、負債及び純資産の状況
当第1四半期累計期間における資産合計は、前事業年度末に比べ25,041千円減少し、4,773,453千円となりました。流動資産は12,296千円減少し、4,724,986千円となりました。主な要因は現金及び預金の減少10,072千円であります。
固定資産は12,744千円減少し、48,466千円となりました。主な要因は繰延税金資産の減少10,474千円であります。
当第1四半期累計期間における負債合計は、前事業年度末に比べ118,191千円減少し、198,440千円となりました。流動負債は118,191千円減少し、198,440千円となりました。主な要因は未払法人税等の減少135,816千円であります。なお、当社に固定負債はありません。
当第1四半期累計期間における純資産合計は、前事業年度末に比べ93,150千円増加し、4,575,012千円となりました。主な要因は四半期純利益190,187千円の計上による増加と配当金の支払いによる減少87,466千円、また、収益認識会計基準等の適用による利益剰余金の期首残高の減少9,569千円であります。
(2) 事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期累計期間において、新たに発生した事業上及び財務上の対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3) 研究開発活動
該当事項はありません。
3 【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
第3 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 20,000,000 |
| 計 | 20,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第1四半期会計期間末現在発行数(株)(2021年9月30日) | 提出日現在発行数(株)(2021年10月29日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 6,479,280 | 6,479,280 | 東京証券取引所市場第一部 | 単元株式数100株 |
| 計 | 6,479,280 | 6,479,280 | ― | ― |
(注) 発行済株式のうち800株は現物出資によるものであります。
(2) 【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年7月1日~2021年9月30日 | ― | 6,479,280 | ― | 715,438 | ― | 1,006,438 |
(5) 【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(6) 【議決権の状況】
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2021年6月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
① 【発行済株式】
| 2021年9月30日現在 | |||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | ||
| 無議決権株式 | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(自己株式等) | ― | ― | ― | ||
| 議決権制限株式(その他) | ― | ― | ― | ||
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) 普通株式 200 | 普通株式 | 200 | ― | ― |
| 普通株式 | 200 | ||||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 64,744 | ― | ||
| 6,474,400 | |||||
| 単元未満株式 | 普通株式 | ― | ― | ||
| 4,680 | |||||
| 発行済株式総数 | 6,479,280 | ― | ― | ||
| 総株主の議決権 | ― | 64,744 | ― |
(注) 「単元未満株式」欄の株式数には、当社所有の自己株式54株が含まれております。
② 【自己株式等】
| 2021年9月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (自己保有株式)手間いらず株式会社 | 東京都渋谷区恵比寿一丁目21番3号 | 200 | - | 200 | 0.00 |
| 計 | ― | 200 | - | 200 | 0.00 |
(注) 上記の他に単元未満株式として自己株式を54株所有しております。
2 【役員の状況】
該当事項はありません。
第4 【経理の状況】
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期会計期間(2021年7月1日から2021年9月30日まで)及び第1四半期累計期間(2021年7月1日から2021年9月30日まで)に係る四半期財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
当社は子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。
1 【四半期財務諸表】
(1) 【四半期貸借対照表】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前事業年度(2021年6月30日) | 当第1四半期会計期間(2021年9月30日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 4,484,099 | 4,474,027 | |||||||||
| 売掛金 | 240,940 | 243,877 | |||||||||
| その他 | 17,992 | 11,857 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △5,749 | △4,775 | |||||||||
| 流動資産合計 | 4,737,283 | 4,724,986 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | 2,167 | 2,167 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △2,167 | △2,167 | |||||||||
| 建物(純額) | - | - | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | 28,054 | 28,054 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △26,041 | △26,371 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | 2,013 | 1,683 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 2,013 | 1,683 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 1,985 | 1,873 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 1,985 | 1,873 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 繰延税金資産 | 35,672 | 25,198 | |||||||||
| その他 | 22,075 | 20,740 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △535 | △1,029 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 57,212 | 44,909 | |||||||||
| 固定資産合計 | 61,211 | 48,466 | |||||||||
| 資産合計 | 4,798,494 | 4,773,453 | |||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 未払法人税等 | 223,347 | 87,531 | |||||||||
| 契約負債 | - | 25,401 | |||||||||
| その他 | 93,284 | 85,507 | |||||||||
| 流動負債合計 | 316,632 | 198,440 | |||||||||
| 負債合計 | 316,632 | 198,440 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 715,438 | 715,438 | |||||||||
| 資本剰余金 | 1,006,438 | 1,006,438 | |||||||||
| 利益剰余金 | 2,760,730 | 2,853,880 | |||||||||
| 自己株式 | △744 | △744 | |||||||||
| 株主資本合計 | 4,481,862 | 4,575,012 | |||||||||
| 純資産合計 | 4,481,862 | 4,575,012 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 4,798,494 | 4,773,453 | |||||||||
(2) 【四半期損益計算書】
【第1四半期累計期間】
| (単位:千円) | |||||||||||
| 前第1四半期累計期間(自 2020年7月1日 至 2020年9月30日) | 当第1四半期累計期間(自 2021年7月1日 至 2021年9月30日) | ||||||||||
| 売上高 | 418,291 | 399,869 | |||||||||
| 売上原価 | 30,605 | 31,922 | |||||||||
| 売上総利益 | 387,685 | 367,946 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | 85,666 | 88,885 | |||||||||
| 営業利益 | 302,018 | 279,061 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 110 | 122 | |||||||||
| その他 | 190 | 3,154 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 300 | 3,277 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| その他 | 18 | - | |||||||||
| 営業外費用合計 | 18 | - | |||||||||
| 経常利益 | 302,301 | 282,338 | |||||||||
| 税引前四半期純利益 | 302,301 | 282,338 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 90,031 | 81,676 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 8,377 | 10,474 | |||||||||
| 法人税等合計 | 98,409 | 92,150 | |||||||||
| 四半期純利益 | 203,892 | 190,187 | |||||||||
【注記事項】
(会計方針の変更等)
(収益認識に関する会計基準等の適用)
「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日。以下、「収益認識会計基準」という。)等を当第1四半期会計期間の期首から適用し、約束した財又はサービスの支配が顧客に移転した時点で、当該財又はサービスと交換に受け取ると見込まれる金額で収益を認識することとしております。これにより、アプリケーションサービス事業における売上の一部に関して、従来は一時点で収益を認識しておりましたが、財又はサービスを顧客に移転し当該履行義務が充当された以降一定期間にわたって収益を認識する方法に変更しております。
収益認識会計基準等の適用については、収益認識会計基準第84項ただし書きに定める経過的な取扱いに従っており、当第1四半期会計期間の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、当第1四半期会計期間の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用しております。ただし、収益認識会計基準第86項に定める方法を適用し、当第1四半期会計期間の期首より前までに従前の取扱いに従ってほとんどすべての収益の額を認識した契約に、新たな会計方針を遡及適用しておりません。また、収益認識会計基準第86項また書き(1)に定める方法を適用し、当第1四半期会計期間の期首より前までに行われた契約変更について、すべての契約変更を反映した後の契約条件に基づき、会計処理を行い、その累積的影響額を当第1四半期会計期間の期首の利益剰余金に加減しております。
この結果、当第1四半期累計期間の売上高、営業利益、経常利益及び税引前四半期純利益はそれぞれ2,132千円減少しており、利益剰余金の当期首残高は9,569千円減少しております。
また、収益認識会計基準等を適用したため、前事業年度の貸借対照表において、「流動負債」の「その他」に含めていた「前受金」は、当第1四半期会計期間より「契約負債」として表示することとし、25,401千円を計上しております。
なお、収益認識会計基準第89-2項に定める経過的な取扱いに従って、前事業年度について新たな表示方法により組替を行っておりません。さらに、「四半期財務諸表に関する会計基準」(企業会計基準第12号 2020年3月31日)第28-15項に定める経過的な取扱いに従って、前第1四半期累計期間に係る顧客との契約から生じる収益を分解した情報を記載しておりません。
(時価の算定に関する会計基準等の適用)
「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日。以下「時価算定会計基準」という。)等を当第1四半期会計期間の期首から適用し、時価算定会計基準第19項及び「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)第44-2項に定める経過的な取扱いに従って、時価算定会計基準等が定める新たな会計方針を、将来にわたって適用することといたしました。これによる、四半期累計期間等に係る四半期財務諸表への影響はありません。
(四半期貸借対照表関係)
該当事項はありません。
(四半期損益計算書関係)
該当事項はありません。
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第1四半期累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)は次のとおりであります。
| 前第1四半期累計期間(自 2020年7月1日 至 2020年9月30日) | 当第1四半期累計期間(自 2021年7月1日 至 2021年9月30日) | |||
| 減価償却費 | 423 | 千円 | 441 | 千円 |
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第1四半期累計期間(自 2020年7月1日 至 2020年9月30日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020年9月28日定時株主総会 | 普通株式 | 87,458 | 13.5 | 2020年6月30日 | 2020年9月29日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第1四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期累計期間(自 2021年7月1日 至 2021年9月30日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年9月17日定時株主総会 | 普通株式 | 87,466 | 13.5 | 2021年6月30日 | 2021年9月21日 | 利益剰余金 |
2.基準日が当第1四半期累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第1四半期会計期間の末日後となるもの
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第1四半期累計期間(自 2020年7月1日 至 2020年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | |||||
| アプリケーションサービス事業 | インターネットメディア事業 | 合計 | 調整額(注)1 | 四半期損益計算書計上額(注)2 | |
| 売上高 | |||||
| (1) 外部顧客への売上高 | 402,276 | 16,015 | 418,291 | ― | 418,291 |
| (2) セグメント間の内部売上高又は振替高 | ― | ― | ― | ― | ― |
| 計 | 402,276 | 16,015 | 418,291 | ― | 418,291 |
| セグメント利益 | 320,020 | 11,457 | 331,478 | △29,459 | 302,018 |
(注) 1.セグメント利益の調整額△29,459千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。
Ⅱ 当第1四半期累計期間(自 2021年7月1日 至 2021年9月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報並びに収益の分解情報
| (単位:千円) | |||||
| アプリケーションサービス事業 | インターネットメディア事業 | 合計 | 調整額(注)1 | 四半期損益計算書計上額(注)2 | |
| 売上高 | |||||
| (1) 外部顧客への売上高 | 392,463 | 7,405 | 399,869 | - | 399,869 |
| (2) セグメント間の内部売上高又は振替高 | - | - | - | - | - |
| 計 | 392,463 | 7,405 | 399,869 | - | 399,869 |
| セグメント利益 | 315,462 | 3,362 | 318,825 | △39,764 | 279,061 |
(注) 1.セグメント利益の調整額△39,764千円は、各報告セグメントに配分していない全社費用であります。全社費用は、主に報告セグメントに帰属しない一般管理費であります。
2.セグメント利益は四半期損益計算書の営業利益と調整を行っております。 2.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
(固定資産に係る重要な減損損失)
該当事項はありません。
(のれんの金額の重要な変動)
該当事項はありません。
(重要な負ののれん発生益)
該当事項はありません。 3.報告セグメントの変更等に関する事項
会計方針の変更等に記載のとおり、当第1四半期会計期間の期首から収益認識会計基準等を適用し、収益認識に関する会計処理方法を変更したため、事業セグメントの利益又は損失の算定方法を同様に変更しています。
当該変更により、従来の方法に比べて、当第1四半期累計期間のアプリケーションサービス事業の売上高及びセグメント利益は2,132千円減少しております。
(収益認識関係)
顧客との契約から生じる収益を分解した情報は、「注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第1四半期累計期間(自 2020年7月1日 至 2020年9月30日) | 当第1四半期累計期間(自 2021年7月1日 至 2021年9月30日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益金額 | 31円47銭 | 29円35銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 四半期純利益金額(千円) | 203,892 | 190,187 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | ― | ― |
| 普通株式に係る四半期純利益金額(千円) | 203,892 | 190,187 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 6,478,413 | 6,479,026 |
(注) 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2 【その他】
該当事項はありません。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の四半期レビュー報告書
2021年10月29日
手 間 い ら ず 株 式 会 社
取 締 役 会 御中
有限責任監査法人 ト ー マ ツ 東 京 事 務 所
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 孫 延 生 | ㊞ |
|---|
| 指定有限責任社員業務執行社員 | 公認会計士 | 相 澤 陽 介 | ㊞ |
|---|
監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている手間いらず株式会社の2021年7月1日から2022年6月30日までの第19期事業年度の第1四半期会計期間(2021年7月1日から2021年9月30日まで)及び第1四半期累計期間(2021年7月1日から2021年9月30日まで)に係る四半期財務諸表、すなわち、四半期貸借対照表、四半期損益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して、手間いらず株式会社の2021年9月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
四半期財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して四半期財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
四半期財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
四半期財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 四半期財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
(注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれておりません。