【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書の訂正報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の2第1項 |
| 【提出先】 | 東海財務局長 |
| 【提出日】 | 令和3年9月14日 |
| 【事業年度】 | 第58期(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社アイ・テック |
| 【英訳名】 | ITEC CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 大畑 大輔 |
| 【本店の所在の場所】 | 静岡県静岡市清水区三保387番地7 |
| 【電話番号】 | (054) 337-2000(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役管理本部長 伏見 好史 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 静岡県静岡市清水区三保387番地7 |
| 【電話番号】 | (054) 337-2000(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 常務取締役管理本部長 伏見 好史 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
1【有価証券報告書の訂正報告書の提出理由】
当社は、当社の取引先における法人税法違反の捜査の過程で、当社において不適切な会計処理が行われていた可能性があることが判明し、当社では社内調査を行うとともに、令和3年7月26日に第三者調査委員会を設置して調査を開始し、令和3年9月7日に同委員会の中間調査報告書を受領しました。
その結果、平成26年から当社の役員及び東京支社に所属する従業員が、外注先の工事業者に指示して過剰な外注費を当社に対して請求させ、それを原資にキックバックを受領しており、当該不正により、過年度から上記の過剰な外注費が売上原価に計上されていたことが認められました。
当社は、第三者調査委員会の中間調査結果報告書の内容及び社内調査の結果から、上記事実のほか、不正が行われた経緯、不正の関与者及び各連結会計年度における影響額を特定いたしました。これによる過年度からの累積的影響額に重要性があるものと判断し、平成29年3月期以降の有価証券報告書等における不適切な会計処理の訂正を行うことといたしました。
売上原価に計上されていた外注費の過剰支払額については、投資その他の資産に振り替え、回収可能性が乏しいと判断した金額については、貸倒引当金を計上しております。これに係る貸倒引当金繰入額は、特別損失として計上しております。また、当該修正に伴う、法人税、住民税及び事業税への影響額も修正いたしております。
さらに、過年度の連結決算において、重要性がないため訂正を行っていなかった他の未修正事項の訂正も併せて行っております。
これらの決算訂正により、当社が平成29年6月29日に提出いたしました第58期(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)に係る有価証券報告書の記載事項の一部を訂正する必要が生じましたので、金融商品取引法第24条の2第1項の規定に基づき、有価証券報告書の訂正報告書を提出するものであります。
なお、訂正後の連結財務諸表及び財務諸表については、太陽有限責任監査法人による監査を受けており、その監査報告書を添付しております。
2【訂正事項】
第一部 企業情報
第1 企業の概況
1 主要な経営指標等の推移
第2 事業の状況
1 業績等の概要
7 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
第4 提出会社の状況
3 配当政策
第5 経理の状況
2.監査証明について
1 連結財務諸表等
2 財務諸表等
3【訂正箇所】
訂正箇所は___を付して表示しております。なお、訂正箇所が多数に及ぶことから、上記の訂正事項については、訂正後のみを記載しております。
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
(注)1.売上高には消費税等は含まれておりません。
2.第54期、第55期及び第56期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額は、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(2)提出会社の経営指標等
(注)1.売上高には消費税等は含まれておりません。
2.第54期、第55期及び第56期の潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額は、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2【沿革】
| 昭和35年10月 | 静岡県清水市松原町において鋼材の加工及び販売を目的とする清水シャーリング株式会社を設立。 |
| 昭和37年8月 | 静岡県清水市入江に本社を移転し、工場を新設して鋼板の加工に参入。 |
| 昭和38年10月 | 清水シャーリング鋼材株式会社に商号変更。 |
| 昭和41年12月 | 静岡県富士市に富士支店・工場を新設。 |
| 昭和42年5月 | 静岡県磐田郡浅羽町に浜松支店・工場(現浜松アイ・テック)を新設。 |
| 昭和44年7月 | 本社工場にてH形鋼の加工に参入。 |
| 昭和47年3月 | 清水シャーリング運輸株式会社(現連結子会社)を設立、貨物自動車運送事業に参入。 |
| 昭和48年4月 | 山梨県に甲府営業所(現甲府支店・工場)を新設。 |
| 昭和48年10月 | 静岡県志太郡大井川町に大井川工場を新設。 |
| 昭和49年10月 | 神奈川県に神奈川営業所(現神奈川支店・工場)を新設。 |
| 昭和55年2月 | 神奈川工場にてデッキプレート(床用材料)の製作に参入。 |
| 昭和57年3月 | 愛知県豊橋市に豊橋営業所(現豊橋支店・工場)を新設。 |
| 昭和58年4月 | 本社工場にてスプライスプレート(接合用添板)の製作に参入。 |
| 昭和58年8月 | 富士工場にてコラム(大径角形鋼管)の加工に参入。 |
| 昭和59年9月 | 静清鋼業株式会社(現連結子会社)を設立、鋼管の加工及び販売事業に参入。 |
| 昭和62年5月 | 浜松工場(現浜松アイ・テック)にてビルトH(溶接H形鋼)の製作に参入。 |
| 平成元年11月 | 静岡県清水市江尻東に本社を移転。 |
| 平成元年12月 | 株式会社アイ・テックに商号変更。 |
| 平成2年5月 | 埼玉県児玉郡美里町に関東支店・工場を新設。 |
| 平成6年2月 | 日本証券業協会に登録、店頭登録銘柄として株式公開。 |
| 平成6年12月 | 清水シャーリング運輸株式会社からアイ・テック運輸株式会社(現連結子会社)に商号変更。 |
| 平成9年4月 | 千葉県山武郡松尾町に南関東支店・工場を新設。 |
| 平成11年10月 | アイ・テック運輸株式会社から中央ロジテック株式会社(現連結子会社)に商号変更。 |
| 平成12年7月 | 静岡県清水市三保に本社を移転。 |
| 平成12年10月 | 静岡県清水市三保に清水支店及び中央ロジテック株式会社を移転。 |
| 平成13年2月 | 株式会社浜松アイ・テック(現連結子会社)を設立、ビルトHの製作を当社より移管及び4面ボックスの製作に参入。 |
| 平成13年5月 | 静岡県清水市三保に本社社屋を新設。 |
| 平成13年10月 | 静岡県清水市三保に清水工場(現本社工場)を新設。 |
| 平成14年3月 | 本社床版管理部にてフラットデッキ(床用材料)の製作に参入。 |
| 平成15年3月 | 本社床版管理部にて合成スラブデッキ(床用材料)の製作に参入。 |
| 平成16年10月 | 富山県新湊市に北陸支店・工場を新設。 |
| 平成16年12月 | 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。 |
| 平成17年10月 | ファブ・トーカイ株式会社(現連結子会社)の株式を取得し、子会社とする。 |
| 平成19年6月 | 千葉県富津市に東京支店・工場を新設。 |
| 平成20年5月 | 東京工場にてC形鋼の製作に参入。 |
| 平成20年7月 | 東京工場にて鉄骨性能評価のHグレードを取得し、鉄骨製作に参入。 |
| 平成20年8月 | 大川スティール株式会社(現連結子会社)の株式を取得し、子会社とする。 |
| 平成21年4月 | 株式会社オーエーテック(現連結子会社)を設立。 |
| 平成22年4月 | ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場。 |
| 平成23年12月 | 愛鉄柯(上海)国際貿易有限公司を設立。 |
| 平成25年7月 | 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。 |
3【事業の内容】
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社(株式会社アイ・テック)及び子会社8社、その他の関係会社1社で構成され、鋼材の販売・加工、鉄骨工事請負、倉庫業及びそれらに関連した運送等を主たる業務としております。
当社グループの事業内容及び当社と関係会社の当該事業に係る位置づけは次のとおりであります。
なお、次の3部門については「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。
(1) 鋼材の販売・加工事業……主要な商品・製品はH形鋼、鋼板、コラム、C形鋼、合成スラブ用デッキプレート、フラットデッキプレート、ビルトH形鋼等であります。
H形鋼、鋼板、コラム……………当社が販売・加工するほか、子会社の静清鋼業㈱が販売・加工しております。
C形鋼………………………………当社が製造販売しております。
合成スラブ用デッキプレート……当社がアイ・テックSデッキの名称にて製造販売しております。
フラットデッキプレート…………当社がアイ・テックフラットデッキの名称にて製造販売しております。
ビルトH形鋼………………………主に当社が販売し、子会社の㈱浜松アイ・テックが製作をしております。
(注) 合成スラブ用デッキプレート及びフラットデッキプレートはともにビル等の床に使用され、ビルトH形鋼は高層建築物や橋梁等に使用されます。
(2) 鉄骨工事請負事業…………当社がゼネコンより鉄骨工事を請負い、子会社のファブ・トーカイ㈱、大川スティール㈱、㈱オーエーテック及び当社の得意先である鉄骨加工業者等に加工を依頼しております。
(3) その他………………………運送業及び倉庫業であります。
運送業は子会社の中央ロジテック㈱が行っており、倉庫業は当社が行っております。
㈱OEホールディングスは、当社の発行済株式総数の33.4%を所有するその他の関係会社であり、有価証券の取得及び保有を主な事業内容としており、当社及び子会社8社との間には営業上の取引がないため、下記の系統図からは記載を省略しております。
また、愛鉄柯(上海)国際貿易有限公司及び㈱ミヤジマは、当社及び連結子会社6社との間に営業上の取引はあるものの重要性が乏しいため、下記の系統図からは記載を省略しております。
以上述べた事項を事業系統図によって示すと次のとおりであります。
4【関係会社の状況】
(1)連結子会社
| 名称 | 住所 | 資本金 (千円) | 主要な事業の内容 | 議決権の 所有割合 (%) | 関係内容 |
| 中央ロジテック㈱ | 静岡県静岡市 清水区 | 20,000 | その他 | 97.0 | 当社製品・商品の一部の運送をしている。なお、当社所有の建物を賃借している。 役員の兼任あり。 |
| 静清鋼業㈱ | 静岡県静岡市 清水区 | 45,000 | 鋼材の販売・加工 | 100.0 | 鋼材の売買取引。なお、当社所有の機械を賃借している。 役員の兼任あり。 資金援助あり。 |
| ㈱浜松アイ・テック | 静岡県袋井市 | 80,000 | 鋼材の販売・加工 | 75.0 | ビルトHの購入及び製作委託。 役員の兼任あり。 |
| ファブ・トーカイ㈱ | 静岡県静岡市 清水区 | 32,000 | 鉄骨工事請負 | 68.8 | 当社請負の鉄骨工事の一部を請負っている。なお、当社所有の土地・建物及び機械を賃借している。 役員の兼任あり。 |
| 大川スティール㈱ | 新潟県新潟市 北区 | 50,000 | 鉄骨工事請負 | 100.0 | 当社請負の鉄骨工事の一部を請負っている。なお、所有の土地・建物の一部を当社が賃借している。また、当社所有の機械を賃借している。 役員の兼任あり。 資金援助あり。 |
| ㈱オーエーテック | 北海道札幌市 東区 | 60,000 | 鉄骨工事請負 | 100.0 | 当社請負の鉄骨工事の一部を請負っている。なお、当社所有の土地・建物及び機械を賃借している。 役員の兼任あり。 |
(注) 主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
(2)その他の関係会社
| 名称 | 住所 | 資本金 (千円) | 主要な事業の内容 | 議決権の 被所有割合 (%) | 関係内容 |
| ㈱OEホールディングス | 静岡県静岡市 清水区 | 10,000 | その他 | 36.0 | 当社及び連結子会社との取引なし。 役員の兼任あり。 |
(注) 主要な事業の内容欄には、セグメントの名称を記載しております。
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
| 平成29年3月31日現在 |
(注)1.従業員数は就業人員(嘱託社員、常用パートを含んでおります。また、当社グループからグループ外への出向者を除き、グループ外から当社グループへの出向者を含んでおります。)であります。
2.全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
(2)提出会社の状況
| 平成29年3月31日現在 |
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
| 438 | 41.0 | 9.8 | 5,465,525 |
(注)1.従業員数は就業人員(嘱託社員、常用パートを含んでおります。また、当社から社外への出向者を除き、社外から当社への出向者を含んでおります。)であります。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
3.全社(共通)として、記載されている従業員数は、特定のセグメントに区分できない管理部門に所属しているものであります。
(3)労働組合の状況
労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。
第2【事業の状況】
1【業績等の概要】
(1) 業績
当連結会計年度におけるわが国経済は、政府の推し進める経済、財政政策により設備投資は持ち直しの動きが見られたほか、企業収益や雇用情勢は改善しており、個人消費も持ち直す等、景気は緩やかな回復基調で推移いたしました。また、海外経済につきましては英国のEU離脱問題、米国の新政権の政策動向及び中国の経済状況など懸念材料はありましたが総じて堅調に推移いたしました。
当鉄鋼流通加工業界におきましては、昨年3月に中国における鉄鋼産業の過剰生産設備解消に向けた政策が示された事から、中国国内の鉄鋼製品の価格は急騰し、東アジアへの輸出シフトは緩和され、国内鋼材市況においても、下げ止まりから回復への期待が大きく膨らんだものの、実際の鋼材需要は弱く、市況回復には至りませんでした。しかし、10月頃より原料炭が急騰すると国内外の鉄鋼メーカーは一斉に製品価格の値上げを発表し、市況はようやく底入れをし、回復基調となって参りました。荷動きにつきましては、首都圏の建築需要は堅調に推移しているものの、その他の地域においては目立った物件等もなく厳しい状況が続いております。
このような環境下にありまして当社グループ(当社及び連結子会社)は、首都圏においては、再開発案件やオリンピック関連投資が具体化しており工事請負・鋼材販売の両面において積極的な営業活動を展開しております。また、平成28年2月に福島支店を開設し、東北支店・青森営業所と共に東北地区への拡販を進めて参りましたが、その供給拠点として福島県相馬市に工場の建設を決定し、平成30年4月の竣工を目指して着工予定であります。なお、その他の地域においても、地道な営業活動により販売エリアの拡大・シェアアップを図っております。
この様な状況から、鋼材の販売・加工事業につきましては、販売量は前年同期を若干上回ったものの、市況低迷による影響から販売金額は前年同期を下回る結果となりました。なお、鉄骨工事請負事業は、首都圏を中心に民間設備投資は持ち直しの動きが見られ、物件情報等は増加しており、他社との競合など厳しさはあるものの、長年の施工実績等から受注活動は堅調に推移しております。工事売上額につきましては、工事物件の大型化から工事完成基準適用の中小物件は減少となったものの、工事進行基準適用の大型物件は堅調に進捗した事から売上高は増加となりました。これらの結果から当連結会計年度の売上高は67,420百万円(前年同期比3.1%減)となりました。
収益面におきましては、鋼材の販売・加工事業は、鋼材市況は低迷が続いていたものの、秋口より回復傾向となり、個別の収益管理の徹底が収益に結びついております。鉄骨工事請負事業は、鉄骨加工単価回復後の物件が着実に完成や工事進捗しており収益に貢献いたしました。これらの結果から当連結会計年度の営業利益は4,403百万円(前年同期比18.2%増)となりました。また、営業外損益につきましては、デリバティブ評価益388百万円の発生等もあり経常利益は過去最高益の4,941百万円(前年同期比31.2%増)、親会社株主に帰属する当期純利益も同様に3,255百万円(前年同期比31.9%増)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
① 鋼材の販売・加工事業
鋼材の販売・加工事業は、建築関連の民間設備投資は持ち直しており、首都圏では再開発案件等が活況を呈しておりますが、一方、首都圏以外は盛り上がりに欠ける状況であり地域間の格差が広がりつつあります。オリンピック関連投資等から鋼材の荷動きは回復が期待されているものの、足下の状況は回復の兆しが見えなく厳しい状況が続いております。この様な状況の中で、販売量は前年同期を若干上回ったものの、特に上期の市況低迷の影響が大きく販売金額は前年同期を下回る結果となりました。
品種別に見ますと、当社主力のH形鋼の販売が堅調に推移した事に加え、チャンネル、鋼矢板等のその他の条鋼の販売も好調に推移した結果、条鋼類は、販売量は前年同期を上回ったものの、販売金額は前年同期を下回る結果となりました。鋼板類は、敷き板や切板を中心に鋼板が伸びたものの、床版類は厳しいものがあり、販売量・販売金額共に前年同期を下回る結果となりました。鋼管類は、その他鋼管類は堅調に推移したものの、ロール成形コラムやプレス成形コラムは伸び悩んだ事から、販売量・販売金額共に前年同期を下回りました。以上の結果から、売上高は50,236百万円(前年同期比4.6%減)、営業利益は鋼材市況の低迷の影響はあったものの、メーカーの値上げ発表をきっかけに徐々に市況は回復しておりスプレッドの拡大に加え、徹底した収益管理や工場経費及び物流コストの削減等から2,643百万円(前年同期比58.3%増)となりました。
② 鉄骨工事請負事業
鉄骨工事請負事業は、民間設備投資は回復の兆しを見せており、首都圏を中心とした再開発や大型物件は堅調に推移しておりますが、地方の中小物件については厳しく、まだら模様となっております。受注状況につきましては、物件の大型化から受注件数は減少しているものの、受注金額は前年同期並みとなっており、収益性につきましても堅調に推移しております。売上高につきましては、工事完成基準適用の中小物件は減少となったものの、工事進行基準適用の大型物件は堅調に進捗している事から、売上高は16,856百万円(前年同期比1.5%増)となりました。また、収益につきましては、鉄骨加工単価は安定的に推移しており、引き続き工事管理部門の強化や鉄骨加工子会社の原価低減は行ったものの、一部工事についてコストアップとなった事から営業利益は2,209百万円(前年同期比8.5%減)となりました。
③ その他
その他は、運送業及び倉庫業であり、運送業についてはグループ外の鉄骨製品輸送を積極的に行った事から売上高は前年同期を上回る結果となりましたが、新規車両の導入や運送業界の人手不足から傭車費も増加しており収益については減少いたしました。また、倉庫業についても委託先が限定されており、取扱量が減少した事から売上高は前年同期を下回る結果となりました。これらにより売上高は327百万円(前年同期比8.7%減)、営業利益は82百万円(前年同期比23.9%減)となりました。
(2) キャッシュ・フロー
当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ3,524百万円増加し、当連結会計年度末には8,952百万円(前年同期比64.9%増)となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
営業活動の結果獲得した資金は7,040百万円(前年同期比96.1%増)となりました。これは主に、税金等調整前当期純利益4,818百万円、売上債権の減少額1,913百万円、たな卸資産の減少額1,640百万円及び減価償却費815百万円等がありましたが、仕入債務の減少額634百万円、未払消費税等の減少額266百万円及び法人税等の支払額1,359百万円等より一部相殺されたものであります。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
投資活動の結果使用した資金は753百万円(前年同期比0.2%増)となりました。これは主に、有形固定資産取得による支出1,314百万円及び定期預金の払戻による収入563百万円等によるものであります。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
財務活動の結果使用した資金は2,828百万円(前年同期比39.2%増)となりました。これは主に、短期借入金の減少額2,300百万円、配当金の支払額319百万円及び自己株式取得による支出114百万円によるものであります。
2【生産、受注及び販売の状況】
(1)生産実績
当連結会計年度における生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 前年同期比(%) |
| 鋼材の販売・加工事業(千円) | 12,680,204 | 95.6 |
| 鉄骨工事請負事業(千円) | 17,035,622 | 102.4 |
| 報告セグメント計(千円) | 29,715,827 | 99.4 |
| その他(千円) | - | - |
| 合計(千円) | 29,715,827 | 99.4 |
(注)1.金額は販売金額によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.その他の生産実績につきましては、事業の性格上、該当事項がありませんので、記載を省略しております。
(2)商品仕入実績
当連結会計年度における商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 前年同期比(%) |
| 鋼材の販売・加工事業(千円) | 35,657,127 | 81.8 |
| 鉄骨工事請負事業(千円) | - | - |
| 報告セグメント計(千円) | 35,657,127 | 81.8 |
| その他(千円) | - | - |
| 合計(千円) | 35,657,127 | 81.8 |
(注)1.金額は仕入金額によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.鋼材の販売・加工事業以外の商品仕入実績につきましては、事業の性格上、該当事項がありませんので、記載を省略しております。
(3)受注状況
当連結会計年度における受注状況をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
(注)1.金額は販売金額によっており、セグメント間の内部振替前の数値によっております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.その他の受注状況につきましては、事業の性格上、該当事項がありませんので、記載を省略しております。
(4)販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | 前年同期比(%) |
| 鋼材の販売・加工事業(千円) | 50,236,688 | 95.4 |
| 鉄骨工事請負事業(千円) | 16,856,492 | 101.5 |
| 報告セグメント計(千円) | 67,093,180 | 96.9 |
| その他(千円) | 327,458 | 91.3 |
| 合計(千円) | 67,420,639 | 96.9 |
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 経営方針
当社は、鉄の専門商社として幅広い鉄鋼製品の販売及び加工を通じ、社会に貢献することを経営理念としております。この経営理念に基づき、お客様のニーズに合った商品・サービスを提供することにより、事業の発展と企業の健全な成長を図ると共に、社会・顧客・株主に信頼される企業を目指しております。
(2) 経営戦略等
当社グループは、鉄の専門商社として、また鉄鋼製品メーカーとしてお客様のニーズにあった高付加価値商品・製品の提供と、それらの即納体制の充実を目指して活動しております。
(3) 経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な経営等
当社グループは、財務体質の強化と安定的な収益の確保を目指すと共に、株主を意識した経営を心がけており、具体的には財務の健全性の指標として自己資本比率は連結決算・個別決算共に40%以上を確保する事に加え、収益指標として売上高経常利益率5.0%以上を安定的に確保し、また、株主価値の増大を数値的に判断できる株主資本当期純利益率(ROE)4.0%以上を目標としております。
(4) 経営環境並びに事業上及び財務上の対処すべき課題
当社グループが所属する鉄鋼流通加工業界におきましては、鉄鉱石・石炭等の原材料メーカーの寡占化や中国・東南アジア等の新興国を中心とした大幅な粗鋼生産の増加から、国内鋼材市況は、海外での原材料や鉄鋼製品の価格の影響を色濃く受ける様になり不安定な相場となっております。
このような状況にありまして当社グループは、不安定な鋼材市況に柔軟に対応するべく、従来からの在庫政策を当面見直し在庫の圧縮を進めてまいります。これにより、在庫回転率は上昇し在庫単価と市況との連動性は高まり、相場の軟化局面での減益リスクは軽減され、安定的な収益体制の構築を目指します。販売につきましては従来の拠点は積極的な営業展開によりシェアアップを図ると共に、新規顧客の開拓にも注力してまいります。また、東日本大震災の復興需要につきましては、震災から6年が経過したものの防潮堤、高台移転及び原発関連事業等、引き続き土木案件を中心に需要は予想され、企業として建築資材等の供給責任を果たしつつ、継続的な鋼材販売体制の構築を進めてまいります。なお、東京オリンピック・パラリンピックにつきましては、関連施設以外にも都内を中心とした公共インフラ整備や再開発の案件等が具体化してまいりました。これらの需要を着実に取り込むため、首都圏での営業強化を進めてまいります。その後は国内人口の減少等により鉄鋼需要の減退も想定されることから、従来からの建材分野にとらわれること無く、幅広い分野での鉄鋼製品の開発を進めると共に、鉄骨建築における新工法による環境負荷の少ない製品の研究開発を進めてまいります。これらの事業により、早期に連結売上高700億円の回復を目指し、将来的には売上高1,000億円を目指してまいります。
なお、今後も積極的な事業投資と人材育成に努め、強い企業グループの確立を目指します。
また、CSR(企業の社会的責任)につきましては、企業倫理の重要性を再認識し、業務執行の透明性、公正性を確保すべくコーポレートガバナンスの充実、コンプライアンスの徹底に努めると共に、内部統制システムの整備に取り組んでまいります。
4【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 鋼材市況における価格変動リスク
当社グループが販売しております鋼材は、需給バランスにより常に価格変動をしている相場商品であり、販売方法は在庫販売を基本としております。その為、鋼材価格の上昇局面におきましては差益が拡大しますが、鋼材価格の下降局面におきましては差益の確保が困難となります。この事から、当社グループの業績は常に鋼材市況の影響を受けております。また、近年は鉄鉱石・石炭等の原材料価格の変動が大きく、鋼材市況の価格変動リスクはより顕著となっております。
(2) 借入金等の金利変動リスク
当社グループの当連結会計年度末における連結有利子負債は15,118百万円であり、その大半を短期借入金にて調達しております。グループ資金の効率的な運用を行うことにより財務体質の改善に努めておりますが、大幅な金利の上昇が生じた場合には、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(3) 為替相場変動リスク
当社グループが販売しております鋼材の一部は、海外からの輸入鋼材を扱っており、その内の一部メーカーとは米ドルでの決済となっておりますので、米ドル/円の為替相場が急速に変動した場合におきましては、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。また、為替リスクのヘッジの為、先物為替予約及び通貨オプションの契約を締結しており、期末においては時価評価により当期損益の変動要因を有しております。
(4) 売上債権管理上のリスク
当社グループは、独自の得意先与信管理により、常に得意先の財務情報等を入手し、与信限度額が適正か否かをチェックしておりますが、主要な販売先でありますゼネコンや鉄骨加工業界は、今後も淘汰が進むと予想される事から不良債権の発生により、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(5)地震などの自然災害によるリスク
当社の本社及び重要な拠点である清水支店・床版事業部は、静岡県静岡市の清水港に面した場所に立地しており、当地区は以前から東海地震の発生が予想されており、また、東海地震発生時には津波の発生も予想されます。
当事業所の開設にあたっては、その様な状況も十分に考慮に入れ建設しており、また、在庫品や生産設備等におきましても、損傷・損失しないよう十分配慮しておりますが、その対応には限界があります。このようなことから、大地震発生後には、工場及び生産設備の破損、在庫品の消失・損傷等から一時的に商品の入出庫及び製品の生産が停止する可能性があり、業績に及ぼす影響も多大になる事が予想されます。
(6) 法的規制によるリスク
当社グループの行う事業に適用される建築基準法、貨物自動車運送事業法、道路交通法その他の関係法令は、社会情勢の変化等に応じて、改正や新たな法的規制が設けられる可能性があります。その場合には当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(7) 減損会計適用によるリスク
当社は鋼材の倉庫及び加工工場として、土地・建物を保有しております。すでに賃貸物件及び遊休不動産につきましては減損処理を行っておりますが、今後、更なる減損の発生や当該資産以外のグルーピングの資産につきましても、減損が確認された場合には、当社の業績に影響を及ぼす可能性があります。
5【経営上の重要な契約等】
特記すべき事項はありません。
6【研究開発活動】
当社グループは建設業界の合理化、省力化等のニーズにお応えするため、新たな製品開発や建築工法の研究開発に取り組んでおります。
現在の研究開発活動は、鉄骨工事請負事業において東京大学と共同開発した強靭かつ効率的施工により工期が短縮できるウェブクランプ工法((財)日本建築センターBCJ評定-ST0214-02及びBCJ評定-ST0247-01)の更なる効率化を図るための研究開発活動を引き続き行いました。当連結会計年度の研究開発費は9百万円となっております。
7【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1) 重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たりまして、連結会計年度末日における資産・負債の報告数値、報告期間における収入・費用の報告数値に影響を与える見積りは、主に工事進行基準の収益及び費用の計上、貸倒引当金、工事損失引当金、繰延税金資産等であり、過去の実績や現状を勘案し合理的に判断しておりますが、見積りには不確実性が伴うため、実際の結果は、これらとは異なることがあります。
(2) 財政状態の分析
① 流動資産
当連結会計年度末における流動資産の残高は40,164百万円(前連結会計年度末は40,155百万円)となり、8百万円増加しました。主な要因は、流動資産は現金及び預金の増加2,978百万円等ありましたが、受取手形及び売掛金の減少1,765百万円、在庫の減少等による商品及び製品の減少1,118百万円及び原材料及び貯蔵品の減少701百万円等より相殺されたものであります。
② 固定資産
当連結会計年度末における固定資産の残高は19,638百万円(前連結会計年度末は18,985百万円)となり、653百万円増加しました。主な要因は、固定資産は本社岸壁改修による建物及び構築物の増加586百万円及び投資有価証券の増加111百万円等によるものであります。
③ 流動負債
当連結会計年度末における流動負債の残高は29,238百万円(前連結会計年度末は31,456百万円)となり、2,217百万円減少しました。主な要因は、鋼材の仕入減少に伴う買掛金の減少634百万円、短期借入金の減少2,300百万円及び未払消費税等の減少267百万円等ありましたが、未成工事受入金の増加970百万円等により一部相殺されたものであります。
④ 固定負債
当連結会計年度末における固定負債の残高は3,333百万円(前連結会計年度末は3,420百万円)となり、86百万円減少しました。主な要因は、退職給付に係る負債の増加55百万円及び長期通貨オプション解消等によるその他の減少115百万円等によるものであります。
⑤ 純資産
当連結会計年度末における純資産の残高は27,230百万円(前連結会計年度末は24,264百万円)となり、2,966百万円増加しました。この主な要因は、利益剰余金の増加2,936百万円及び自己株TOBによる自己株式の増加114百万円等であります。
これらの結果、当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べ662百万円増加し、59,802百万円となりました。
(3) 経営成績の分析
① 売上高と営業利益
当連結会計年度の売上高につきましては、鉄骨工事請負事業は堅調に推移し増収となったものの、鋼材の販売・加工事業については、販売量は若干増加したものの、国内鋼材市況は春先から秋口まで低迷をしていたことが影響し67,420百万円となり、前連結会計年度に比べ2,190百万円(前年同期比3.1%減)の減収となりました。売上総利益につきましては、国内鋼材市況は秋口の原料炭の高騰をきっかけに回復したことから、収益率は改善してまいりました。また、鉄骨工事請負につきましては、売上高の増加に加え、鉄骨加工単価は安定的に推移しているものの、建設現場での人材不足等が顕著となり、コストアップの要因となっております。これらの結果から売上総利益は10,836百万円、売上総利益率は16.1%となり、前連結会計年度より1.5ポイントの改善となりました。販売費及び一般管理費は、従業員の増加等から給料及び賞与が増加し6,433百万円(前年同期比0.3%増)となりました。
この結果、営業利益は4,403百万円となり、売上高営業利益率は6.5%で前連結会計年度に比べ1.1ポイント改善いたしました。
② 営業外損益と経常利益
営業外収益はデリバティブ評価益388百万円に加え、受取賃貸料59百万円及び固定資産売却益などを含むその他118百万円等から678百万円となりました。営業外費用は支払利息55百万円及び為替差損38百万円の計上等により140百万円となりました。
この結果、経常利益は4,941百万円となり、売上高経常利益率は7.3%で前連結会計年度に比べ1.9ポイント改善いたしました。
③ 特別損益
特別利益は補助金収入により700千円を計上しております。また、特別損失は貸倒引当金繰入額123,444千円を計上しております。
④ 親会社株主に帰属する当期純利益
上記の結果から、当連結会計年度の税金等調整前当期純利益は4,818百万円となり、法人税、住民税及び事業税1,535百万円、法人税等調整額△7百万円等により、親会社株主に帰属する当期純利益は3,255百万円となりました。
(4) 経営成績に重要な影響を与える要因について
当社グループは、鋼材の販売・加工及び鉄骨工事請負を主体事業として展開しており、販売している商品・製品の多くは、倉庫・工場及びビル等の建設に使用される鋼材であります。従いまして、国内の公共投資及び民間設備投資の動向などにより、常に業績に影響を及ぼす可能性があります。
また、他にも「第2 事業の状況 4 事業等のリスク」に記載した要因等が考えられます。
(5) 資本の財源及び資金の流動性についての分析
① キャッシュ・フロー
キャッシュ・フローにつきましては、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2) キャッシュ・フロー」に記載のとおりであります。
② 財務政策
当社グループは現在、運転資金及び設備投資資金につきましては、内部資金又は金融機関からの借入により資金調達しております。このうち、借入による資金調達は全額を短期借入金で賄っており、当連結会計年度末における短期借入金の残高は15,000百万円であります。
当社グループは、営業活動によるキャッシュ・フローを生み出す能力及び借入金により、当社グループの成長を維持するために将来必要な資金を調達することが可能と考えております。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当社グループでは、鋼材市況に左右されない、強い収益基盤の確立を目指して、鋼材販売・加工事業を中心に1,374百万円の設備投資を実施いたしました。主要なものは、本社岸壁改修工事及び機械及び運搬具のリプレース等であります。
なお、当連結会計年度において重要な設備の売却等はありません。
2【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。
(1)提出会社
| (平成29年3月31日現在) |
(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具器具及び備品の合計であり、建設仮勘定は含んでおりません。
なお、金額には消費税等は含まれておりません。
2.本社・清水支店及び床版事業部には、ファブ・トーカイ㈱(連結子会社)他1社に貸与中の土地93,245千円(2,756㎡)及び機械装置及び運搬具が606千円含まれております。
3.現在休止中の主要な設備はありません。
(2)国内子会社
| (平成29年3月31日現在) |
(注)1.帳簿価額のうち「その他」は、工具器具及び備品の合計であり、建設仮勘定は含んでおりません。
なお、金額には消費税等は含まれておりません。
2.中央ロジテック㈱、大川スティール㈱及び㈱オーエーテックの設備には、提出会社から賃貸しているものが一部含まれております。
3.現在休止中の主要な設備はありません。
3【設備の新設、除却等の計画】
当社グループの設備投資については、景気予測、業界動向、投資効率等を総合的に勘案して策定しております。
なお、当連結会計年度末現在における重要な設備の新設の計画は次のとおりであります。
重要な設備の新設
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 46,147,000 |
| 計 | 46,147,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行(株) (平成29年3月31日) | 提出日現在発行数(株) (平成29年6月29日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 12,215,132 | 12,215,132 | 東京証券取引所 JASDAQ (スタンダード) | 単元株式数 100株 |
| 計 | 12,215,132 | 12,215,132 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
会社法に基づき発行した新株予約権は、次のとおりであります。
平成27年9月28日取締役会決議
| 事業年度末現在 (平成29年3月31日) | 提出日の前月末現在 (平成29年5月31日) | |
| 新株予約権の数(個) | 218(注)1 | 同左 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | - | - |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 21,800(注)1 | 同左 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 株式1株当たりの払込金額を1円とし、これに各新株予約権の目的である株式の数を乗じた金額とする。 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 自 平成27年10月15日 至 平成57年10月14日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 665円 資本組入額 333円(注)2 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注)3 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要する。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | - | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に 関する事項 | (注)4 | 同左 |
平成28年8月22日取締役会決議
| 事業年度末現在 (平成29年3月31日) | 提出日の前月末現在 (平成29年5月31日) | |
| 新株予約権の数(個) | 340(注)1 | 同左 |
| 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) | - | - |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 普通株式 | 同左 |
| 新株予約権の目的となる株式の数(株) | 34,000(注)1 | 同左 |
| 新株予約権の行使時の払込金額(円) | 株式1株当たりの払込金額を1円とし、これに各新株予約権の目的である株式の数を乗じた金額とする。 | 同左 |
| 新株予約権の行使期間 | 自 平成28年9月8日 至 平成58年9月7日 | 同左 |
| 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発行価格及び資本組入額(円) | 発行価格 564円 資本組入額 282円(注)2 | 同左 |
| 新株予約権の行使の条件 | (注)3 | 同左 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 譲渡による新株予約権の取得については、当社取締役会の決議による承認を要する。 | 同左 |
| 代用払込みに関する事項 | - | - |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に 関する事項 | (注)4 | 同左 |
(注)1.新株予約権の目的である株式の種類は当社普通株式とし、各新株予約権の目的である株式の数(以下「付与株式数」という。)は100株とする。
ただし、新株予約権を割り当てる日(以下「割当日」という。)以降、当社が当社普通株式の株式分割(当社普通株式の株式無償割当てを含む。以下、株式分割の記載につき同じ。)又は株式併合を行う場合には、次の算式により付与株式数の調整を行い、調整の結果生じる1株未満の端数は、これを切り捨てる。
調整後付与株式数 = 調整前付与株式数 × 株式分割又は株式併合の比率
調整後付与株式数は、株式分割の場合は、当該株式分割の基準日の翌日(基準日を定めないときはその効力発生日)以降、株式併合の場合は、その効力発生日以降、これを適用する。ただし、剰余金の額を減少して資本金又は準備金を増加する議案が株主総会において承認されることを条件として株式分割が行われる場合で、当該株主総会の終結の日以前の日を株式分割のための基準日とする場合は、調整後付与株式数は、当該株主総会の終結の日の翌日以降、当該基準日の翌日に遡及してこれを適用する。
また、割当日以降、当社が合併又は会社分割を行う場合その他これらの場合に準じて付与株式数の調整を必要とする場合には、当社は、合理的な範囲で付与株式数を適切に調整することができる。
付与株式数の調整を行うときは、当社は調整後付与株式数を適用する日の前日までに、必要な事項を新株予約権原簿に記載された各新株予約権を保有する者(以下「新株予約権者」という。)に通知又は公告する。ただし、当該適用の日の前日までに通知又は公告を行うことができない場合には、以後速やかに通知又は公告する。
2.(1) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第17条第1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数は、これを切り上げる。
(2) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記(1)記載の資本金等増加限度額から上記(1)に定める増加する資本金の額を減じた額とする。
3.(1) 新株予約権者は、割当日から3年を経過した日又は当社の取締役及び監査役のいずれの地位をも喪失した日(以下「地位喪失日」という。)の翌日のいずれか早い日から新株予約権を行使することができる。
(2) 新株予約権者は、地位喪失日の翌日から起算して10年が経過した日又は上記「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間の最終日の翌日のうち、いずれか早く到来する日以降、新株予約権を行使できないものとする。
(3) 上記(1)及び(2)は、新株予約権を相続により承継した者については適用しない。
(4) 新株予約権者が新株予約権を放棄した場合、当該新株予約権を行使することができない。
4.当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割若しくは新設分割(それぞれ当社が分割会社となる場合に限る。)又は株式交換若しくは株式移転(それぞれ当社が完全子会社となる場合に限る。)(以上を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合には、組織再編行為の効力発生日(吸収合併につき吸収合併がその効力を生じる日、新設合併につき新設合併設立株式会社の成立の日、吸収分割につき吸収分割がその効力を生じる日、新設分割につき新設分割設立株式会社の成立の日、株式交換につき株式交換がその効力を生じる日及び株式移転につき株式移転設立完全親会社の成立の日をいう。以下同じ。)の直前において残存する新株予約権(以下「残存新株予約権」という。)を保有する新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社法第236条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下「再編対象会社」という。)の新株予約権をそれぞれ交付することとする。ただし、以下の各号に沿って再編対象会社の新株予約権を交付する旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約又は株式移転計画において定めることを条件とする。
(1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数
新株予約権者が保有する残存新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付する。
(2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類
再編対象会社の普通株式とする。
(3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数
組織再編行為の条件等を勘案の上、上記(注)1.に準じて決定する。
(4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額
交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、以下に定められる再編後行使価額に上記(3)に従って決定される当該新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。再編後行使価額は、交付される各新株予約権を行使することにより交付を受けることができる再編対象会社の株式1株当たり1円とする。
(5) 新株予約権を行使することができる期間
上記「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日から、上記「新株予約権の行使期間」に定める新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。
(6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金及び資本準備金に関する事項
上記(注)2.に準じて決定する。
(7) 譲渡による新株予約権の取得の制限
譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要する。
(8) 新株予約権の取得条項
下記(注)5.に準じて決定する。
(9) その他の新株予約権の行使の条件
上記(注)3.に準じて決定する。
5. 以下の(1)、(2)、(3)、(4)又は(5)の議案につき当社株主総会で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議がなされた場合)は、当社取締役会が別途定める日に、当社は無償で新株予約権を取得することができる。
(1) 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案
(2) 当社が分割会社となる分割契約若しくは分割計画承認の議案
(3) 当社が完全子会社となる株式交換契約若しくは株式移転計画承認の議案
(4) 当社の発行する全部の株式の内容として譲渡による当該株式の取得について当社の承認を要することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
(5) 新株予約権の目的である種類の株式の内容として譲渡による当該種類の株式の取得について当社の承認を要すること若しくは当該種類の株式について当社が株主総会の決議によってその全部を取得することについての定めを設ける定款の変更承認の議案
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (千株) | 発行済株式総数残高 (千株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
| 平成12年3月13日 | △984 | 12,215 | - | 3,948,829 | - | 4,116,979 |
(注) 利益による自己株式の買入消却によるものであります。
(6)【所有者別状況】
| 平成29年3月31日現在 |
(注)1.自己株式883,238株は「個人その他」に8,832単元及び「単元未満株式の状況」に38株を含めて記載しております。
2.「その他の法人」の欄には、名義書換失念株式が31単元含まれております。
(7)【大株主の状況】
(注) 上記のほか、当社所有の自己株式883千株(7.23%)があります。
(8)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 平成29年3月31日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | - | - | - |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 883,200 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 11,330,800 | 113,308 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 1,132 | - | - |
| 発行済株式総数 | 12,215,132 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 113,308 | - |
(注) 「完全議決権株式(その他)」の欄には、名義書換失念株式が3,100株含まれております。また、「議決権の数」欄には、名義書換失念株式に係る議決権の数31個が含まれております。
②【自己株式等】
| 平成29年3月31日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合 (%) |
| 株式会社アイ・テック | 静岡県静岡市 清水区三保387番地7 | 883,200 | - | 883,200 | 7.23 |
| 計 | - | 883,200 | - | 883,200 | 7.23 |
(9)【ストックオプション制度の内容】
当社は、ストックオプション制度を採用しております。当該制度は、会社法に基づき新株予約権を発行する方法によるものであります。
当該制度の内容は、以下のとおりであります。
(平成27年9月28日取締役会決議)
会社法に基づき、平成27年9月28日取締役会において決議されたものであります。
| 決議年月日 | 平成27年9月28日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 取締役 5名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2) 新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 株式の数(株) | 同上 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 同上 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | 同上 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 同上 |
(注) 新株予約権発行後、当社が株式分割または株式併合を行う場合、それぞれの効力発生の時をもって次の算式により払込金額を調整し、調整により生ずる1円未満の端数は切り捨てる。
(平成28年8月22日取締役会決議)
会社法に基づき、平成28年8月22日取締役会において決議されたものであります。
| 決議年月日 | 平成28年8月22日 |
| 付与対象者の区分及び人数(名) | 取締役 4名 |
| 新株予約権の目的となる株式の種類 | 「(2) 新株予約権等の状況」に記載しております。 |
| 株式の数(株) | 同上 |
| 新株予約権の行使時の払込金額 | 同上 |
| 新株予約権の行使期間 | 同上 |
| 新株予約権の行使の条件 | 同上 |
| 新株予約権の譲渡に関する事項 | 同上 |
| 代用払込みに関する事項 | 同上 |
| 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 | 同上 |
(注) 新株予約権発行後、当社が株式分割または株式併合を行う場合、それぞれの効力発生の時をもって次の算式により払込金額を調整し、調整により生ずる1円未満の端数は切り捨てる。
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第3号に該当する普通株式の取得及び会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 取締役会(平成29年2月27日)での決議状況 (取得期間 平成29年2月28日~平成29年4月28日) | 100,000 | 150,000,000 |
| 当事業年度前における取得自己株式 | - | - |
| 当事業年度における取得自己株式 | 80,800 | 114,574,400 |
| 残存決議株式の総数及び価額の総額 | 19,200 | 35,425,600 |
| 当事業年度の末日現在の未行使割合(%) | 19.2 | 23.6 |
| 当期間における取得自己株式 | - | - |
| 提出日現在の未行使割合(%) | 19.2 | 23.6 |
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 当事業年度における取得自己株式 | 358 | 319,566 |
| 当期間における取得自己株式 | - | - |
(注) 当期間における保有自己株式数には、平成29年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
(注) 当期間における保有自己株式数には、平成29年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
3【配当政策】
当社は、株主に対し業績に応じた利益還元を行うことを経営の最重要目標のひとつとして位置づけ、企業体質の強化及び将来の事業展開に備えるための内部留保の充実と合わせ勘案し、配当を行うことを基本方針としております。
当社は、期末配当の年1回で剰余金の配当を行うことを基本方針としており、剰余金の配当の決定機関は株主総会であります。
当期の配当につきましては、従前は1株当たり30円を予定しておりましたが、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益につきましては過去最高となったことから、1株につき3円増配の33円とさせていただきました。その結果、当期の配当性向は14.7%となりました。
また、内部留保資金につきましては、今後の企業競争力の維持向上のため、事業規模の拡大並びに新規事業投資等に活用し企業体質をより盤石なものとするために有効活用してまいります。
当社は、「取締役会の決議により、毎年9月30日を基準日として、中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(千円) | 1株当たり配当額(円) |
| 平成29年6月29日定時株主総会決議 | 373,952 | 33 |
4【株価の推移】
(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】
| 回次 | 第54期 | 第55期 | 第56期 | 第57期 | 第58期 |
| 決算年月 | 平成25年3月 | 平成26年3月 | 平成27年3月 | 平成28年3月 | 平成29年3月 |
| 最高(円) | 1,090 | 1,430 | 1,324 | 1,590 | 1,492 |
| 最低(円) | 481 | 809 | 870 | 831 | 846 |
(注) 最高・最低株価は、平成25年7月16日より東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであり、それ以前は、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。
(2)【最近6月間の月別最高・最低株価】
| 月別 | 平成28年10月 | 11月 | 12月 | 平成29年1月 | 2月 | 3月 |
| 最高(円) | 906 | 919 | 1,070 | 1,260 | 1,379 | 1,492 |
| 最低(円) | 857 | 860 | 905 | 1,009 | 1,078 | 1,342 |
(注) 最高・最低株価は、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。
5【役員の状況】
男性11名 女性1名 (役員のうち女性の比率8.3%)
| 役名 | 職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) |
| 代表取締役会長 | 大畑 榮一 | 昭和4年11月15日生 | 昭和27年2月 大畑保商店入社 昭和35年10月 当社設立 取締役 昭和48年5月 代表取締役専務就任 昭和49年4月 代表取締役社長就任 平成13年2月 ㈱浜松アイ・テック代表取締役会長就任(現任) 平成18年6月 中央ロジテック㈱取締役就任(現任) 平成19年5月 静清鋼業㈱代表取締役会長就任(現任) 平成20年8月 大川スティール㈱代表取締役会長就任(現任) 平成22年9月 ㈱オーエーテック代表取締役会長就任(現任) 平成27年6月 代表取締役会長就任(現任) | (注) 4 | 1,055 | |
| 代表取締役社長 | 事業本部長 | 大畑 大輔 | 昭和57年2月3日生 | 平成16年4月 当社入社 平成19年6月 取締役就任 平成23年6月 事業本部長補佐兼営業統括部長 平成25年6月 専務取締役就任 平成26年6月 代表取締役副社長就任 事業本部長兼営業統括部長 平成27年6月 代表取締役社長就任(現任) 事業本部長(現任) | (注) 4 | 695 |
| 取締役副社長 | 東京支社長 | 佐野 芳雄 | 昭和25年7月21日生 | 昭和44年4月 ㈱杉山建鉄工業入社 昭和48年1月 当社入社 平成2年4月 関東支店長 平成7年5月 営業統括部長 平成8年6月 取締役就任 営業統括部長 平成14年6月 専務取締役就任 平成18年6月 事業本部長 平成23年12月 愛鉄柯(上海)国際貿易有限公司董事長(現任) 平成25年6月 取締役副社長就任(現任) 平成26年6月 東京支社長就任(現任) | (注) 4 | 11 |
| 常務取締役 | 管理本部長兼 経理部長 | 伏見 好史 | 昭和36年11月3日生 | 昭和55年3月 トヨタカローラ東海㈱入社 昭和60年4月 当社子会社入社 平成5年12月 当社経理部転籍 平成20年6月 経営企画部長 平成21年8月 経理部長(現任) 平成23年6月 取締役就任 平成24年6月 管理本部長(現任) 平成25年6月 常務取締役就任(現任) | (注) 4 | 2 |
| 常務取締役 | 東京支社 副支社長兼建築事業部長 | 廣澤 浩一 | 昭和40年11月23日生 | 平成8年2月 豊国重機㈱入社 平成13年10月 当社入社 平成20年5月 東京支社建築事業部営業部長 平成23年3月 東京支社建築事業部長(現任) 平成23年6月 取締役就任 東京支社副支社長(現任) 平成28年8月 常務取締役就任(現任) | (注) 4 | 6 |
| 取締役 | 東京支店長 | 円谷 哲 | 昭和30年3月4日生 | 昭和52年4月 古賀鋼材㈱入社 昭和63年10月 当社入社 平成8年5月 東埼玉支店長 平成10年10月 関東支店長 平成21年4月 東京支店長(現任) 平成23年6月 取締役就任(現任) | (注) 4 | 1 |
(注)1.代表取締役社長大畑大輔は代表取締役会長大畑榮一の次男であります。
2.取締役小松三朗は、社外取締役であります。
3.監査役西野彰及び監査役粕谷興博は、社外監査役であります。
4.平成29年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
5.平成26年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】
(コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方)
当社は、コーポレート・ガバナンスを重要な経営課題であると認識し、経営環境の激しい変化に対応すべく、経営の効率化・透明性、意思決定の迅速化、経営監督機能を充実するための整備を進めております。また、企業倫理向上及び法令遵守等のコンプライアンスの強化にも努めております。
(コーポレート・ガバナンスに関する施策の状況)
① 企業統治の体制
イ.企業統治の体制の概要
当社は監査役制度を採用しております。
取締役会は、取締役9名(内、社外取締役1名)で構成され、環境変化に対し迅速な経営判断ができるよう少人数の体制としており、原則月1回開催し、経営上の重要事項の決定と業務執行の監督を行っております。また、機動的な取締役会体制構築を目的に取締役の任期を1年としております。
監査役会は、監査役3名(内、社外監査役2名)が選任されております。
内部監査については、代表取締役社長の直轄の組織として内部監査室(専任1名)を配置し、業務の適正な運営の確保に努めております。また、会計監査は太陽有限責任監査法人に依頼しております。なお、企業経営及び日常業務に関し必要に応じて、顧問弁護士、会計監査人などの専門家から経営判断上の参考とするためのアドバイスを受ける体制を採っております。
ロ.上記で述べた事項を図式によって示すと次のとおりであります。
ハ.企業統治の体制を採用する理由
当社の企業統治につきましては、会社法における法定の機関以外に任意の委員会等は設置しておりませんが、取締役は少人数であり、機動的な取締役会の開催と共に活発な意見交換がされております。また、監査役ついても、取締役会への出席等を通じて取締役の業務執行状況の監査を行っております。以上のことから、取締役会及び監査役会は十分に機能しており、現状の体制を採用しております。
ニ.内部統制システム及びリスク管理体制の整備の状況
当社は、「組織規程」、「職務分掌規程」、「職務権限規程」及び「内部通報規程」をはじめとした各種規程により内部牽制が有効に機能する様、組織運営をしております。また、会社法による内部統制システムの構築義務及び金融商品取引法における内部統制の評価及び監査のため内部統制プロジェクトチームを組織し、内部統制システムの強化を図っております。なお、必要に応じ顧問弁護士や会計監査人からのアドバイスも受けております。
ホ.子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況
子会社における内部統制の構築を目指し、当社にグループ各社全体の内部統制に関する担当部署を設けるとともに、グループ各社の事業に関して監督する取締役を任命し、定期的に業況報告を受ける。また、これらの運用を明文化するために制定した「関係会社管理規程」に則して管理運用する。
② 内部監査及び監査役監査の状況
内部監査につきましては、平成20年より内部監査室を設置し、専任者が内部監査計画に基づき、経営諸活動の全般にわたる管理・運営の制度及び業務の遂行状況を検討・評価し、会社財産の保全並びに経営効率の推進を図っております。また、内部監査の結果報告につきましては、代表取締役社長に報告すると共に、監査役、内部統制プロジェクト及び総務部・経理部を中心とした内部統制部門とも情報を共有し、内部統制の実効性の向上を図っております。なお、法令の遵守や社会倫理の遵守などのコンプライアンスにつきましては、総務部がその都度、啓蒙活動を行っております。また、より具体的な指針としてコンプライアンス・マニュアルを作成し、幅広く周知を図っております。
監査役監査につきましては、毎月の取締役会に出席するほか必要な手続により取締役の業務執行状況を監査すると共に、各部門の業務執行につきましても年間計画に基づき現地に赴き監査しております。また、内部監査室からは常に監査の状況について報告を受けると共に、会計監査人とは定期的な意見交換により監査精度の向上に努めております。
なお、常勤監査役山本康雄は、当社経理部に昭和61年4月から平成6年6月まで在籍すると共に、平成6年6月より平成20年6月まで財務担当取締役として、長年にわたり決算並びに財務に関わる業務に従事しておりました。監査役西野彰は、公認会計士及び税理士の資格を有しており、大手監査法人にて4年間の監査実務の経験と共に現在も静岡監査法人にて監査実務に従事しております。監査役粕谷興博は、税理士の資格を有しております。
③ 会計監査の状況
会計監査につきましては、太陽有限責任監査法人と監査契約を結び、会計監査を受けております。
業務を執行した公認会計士の氏名、所属する監査法人名及び継続監査年数
| 業務を執行した公認会計士 | 所属する監査法人名 | 継続監査年数 |
| 指定有限責任社員 柴谷 哲朗 | 太陽有限責任監査法人 | (注)1 |
| 指定有限責任社員 岩﨑 剛 | 太陽有限責任監査法人 | (注)1 |
(注)1.継続監査年数が7年を超えないため、記載を省略しております。
2.監査業務に係る補助者の構成は、監査法人の選定基準に基づき決定されており、具体的には公認会計士5名を主たる構成員とし、その他の補助者6名を加えて構成されております。
④ 社外取締役及び社外監査役
当社の社外取締役は1名、社外監査役は2名であります。
当社と社外取締役である小松三朗との間に人的関係及び取引関係その他の利害関係はありませんが、資本的関係につきましては、当社株式を一部保有しており、保有状況につきましては、5「役員の状況」の「所有株式数」欄に記載のとおりであります。
当社と社外監査役である西野彰及び粕谷興博との間に人的関係、資本的関係及び取引関係その他の利害関係はありません。
当社は、社外取締役及び社外監査役が企業統治において果たす役割は、外部からの客観的、中立の立場からの経営監視の機能が非常に重要であると考えております。その様な考えに基づき当社における社外取締役及び社外監査役の選任につきましては、当社からの独立性に関しては明確な基準や方針は定めておりませんが、当社と利害関係の無い方から選任することを基本としております。なお、財務及び会計に関し相当程度の知見を有する方又は法律等の専門的な知識を有する方から選任することを基本としております。
また、社外取締役及び社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係につきましては、社外取締役を平成29年6月29日開催の定時株主総会において新たに選任したところであり、今後、取締役会への出席等を通じて、内部監査、監査役監査及び会計監査の結果も含めた業務執行状況に関する報告を受け、経営の監督にあたる予定であります。
社外監査役は監査役会を通じて常勤監査役より職務執行状況・重要な決裁案件・内部監査報告その他内部統制部門に関する情報等の提供を受けております。また、常勤監査役は、会計監査人より監査計画、会計監査報告に係る内部統制監査講評を受ける際に出席し、必要に応じて意見交換を行い、適宜連係を図る体制を構築しております。
⑤ 役員報酬等
イ.役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
(注) 「賞与」の欄の金額は、役員賞与引当金の繰入額であります。
ロ.役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針の内容及び決定方法
当社役員の報酬等は、株主総会において報酬総額を決議し、その範囲内で取締役会において各役員への報酬額を定めております。
⑥ 株式の保有状況
イ.投資株式のうち保有目的が純投資目的以外の目的であるものの銘柄数及び貸借対照表計上額の合計額
12銘柄 777,286千円
ロ.保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式の保有区分、銘柄、株式数、貸借対照表計上額及び保有目的
前事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (千円) | 保有目的 |
| ㈱静岡銀行 | 453,550 | 368,282 | 取引先との関係強化のため |
| スルガ銀行㈱ | 95,500 | 188,899 | 取引先との関係強化のため |
| 岡谷鋼機㈱ | 7,800 | 53,430 | 取引先との関係強化のため |
| トピー工業㈱ | 133,953 | 29,737 | 取引先との関係強化のため |
| ㈱清水銀行 | 9,000 | 21,195 | 取引先との関係強化のため |
当事業年度
特定投資株式
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (千円) | 保有目的 |
| ㈱静岡銀行 | 453,550 | 410,916 | 取引先との関係強化のため |
| スルガ銀行㈱ | 95,500 | 223,852 | 取引先との関係強化のため |
| 岡谷鋼機㈱ | 7,800 | 61,620 | 取引先との関係強化のため |
| トピー工業㈱ | 13,911 | 41,148 | 取引先との関係強化のため |
| ㈱清水銀行 | 9,000 | 30,510 | 取引先との関係強化のため |
ハ.保有目的が純投資目的である投資株式の前事業年度及び当事業年度における貸借対照表計上額の合計額並びに当事業年度における受取配当金、売却損益及び評価損益の合計額
⑦ 取締役の定数等に関する定款の定め
イ.取締役の定数
当社は、取締役の定数について10名以内とする旨を定めております。
ロ.取締役の任期
当社は、取締役の任期について選任後1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとする旨、また、増員または補欠として選任された取締役の任期は、在任取締役の任期の満了する時までとする旨を定めております。
ハ.取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨、また、累積投票によらないものとする旨を定めております。
⑧ 株主総会決議事項を取締役会で決議することができる事項
イ.自己の株式の取得
当社は、機動的な資本政策を遂行するため、会社法第165条第2項の規定により、取締役会の決議によって自己の株式を取得することができる旨を定款に定めております。
ロ.取締役及び監査役の責任免除
当社は、会社法第427条第1項の規定により、取締役会の決議をもって同法第423条第1項の行為に関する取締役(取締役であった者を含む。)及び監査役(監査役であった者を含む。)の責任を法令の限度において免除することができる旨定款に定めております。これは、取締役及び監査役が職務を遂行するにあたり、その能力を十分に発揮して、期待される役割を果たしうる環境を整備することを目的とするものであります。
ハ.中間配当
当社は、株主への機動的な利益還元を可能とするため、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年9月30日を基準日として、中間配当をすることができる旨を定款に定めております。
⑨ 株主総会の特別決議要件
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することが出来る株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
(2)【監査報酬の内容等】
①【監査公認会計士等に対する報酬の内容】
②【その他重要な報酬の内容】
(前連結会計年度)
当社は、当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属している太陽グラントソントン税理士法人に対して、税務関係業務に基づく報酬を支払っております。
(当連結会計年度)
当社は、当社の監査公認会計士等と同一のネットワークに属している太陽グラントソントン税理士法人に対して、税務関係業務に基づく報酬を支払っております。
③【監査公認会計士等の提出会社に対する非監査業務の内容】
(前連結会計年度)
当社が監査公認会計士等に対して報酬を払っている非監査業務の内容は、税務その他の経営管理業務であります。
(当連結会計年度)
当社が監査公認会計士等に対して報酬を払っている非監査業務の内容は、税務その他の経営管理業務であります。
④【監査報酬の決定方針】
当社の監査公認会計士等に対する監査報酬の決定方針としましては、監査日数・監査業務等の内容を総合的に勘案した上で、監査役会の同意を得て決定することとしております。
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(平成28年4月1日から平成29年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(平成28年4月1日から平成29年3月31日まで)の財務諸表について、太陽有限責任監査法人による監査を受けております。
なお、金融商品取引法第24条の2第1項の規定に基づき、有価証券報告書の訂正報告書を提出しておりますが、訂正後の連結財務諸表及び財務諸表について、太陽有限責任監査法人による監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、又は会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、最新の情報を入手すると共に、適切な財務諸表等を作成するため、社内規程、マニュアルの整備を総務部及び経理部が中心となり行っております。
また、財務会計基準委員会等が開催するセミナーや講演会に参加しております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 6,017,508 | 8,995,892 |
| 受取手形及び売掛金 | 21,088,992 | 19,323,383 |
| 商品及び製品 | 7,678,568 | 6,559,818 |
| 原材料及び貯蔵品 | 2,926,849 | 2,225,494 |
| 未成工事支出金 | 1,925,021 | 2,104,151 |
| 繰延税金資産 | 218,165 | 235,230 |
| その他 | 360,507 | 759,043 |
| 貸倒引当金 | △60,255 | △38,937 |
| 流動資産合計 | 40,155,358 | 40,164,076 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | 12,645,255 | 13,514,577 |
| 減価償却累計額 | ※3 △7,891,345 | ※3 △8,174,195 |
| 建物及び構築物(純額) | 4,753,909 | 5,340,382 |
| 機械装置及び運搬具 | 5,858,601 | 6,100,113 |
| 減価償却累計額 | ※3 △4,505,081 | ※3 △4,693,257 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 1,353,519 | 1,406,856 |
| 土地 | 10,730,290 | 10,712,058 |
| リース資産 | 432,840 | 170,724 |
| 減価償却累計額 | △265,784 | △105,353 |
| リース資産(純額) | 167,055 | 65,370 |
| 建設仮勘定 | 456,656 | 421,100 |
| その他 | 375,444 | 377,746 |
| 減価償却累計額 | ※3 △336,782 | ※3 △340,652 |
| その他(純額) | 38,661 | 37,094 |
| 有形固定資産合計 | 17,500,093 | 17,982,863 |
| 無形固定資産 | 122,671 | 113,958 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 680,886 | 792,023 |
| 関係会社株式 | ※4 1,000 | ※4 1,000 |
| 関係会社出資金 | ※4 38,375 | ※4 38,375 |
| 保険積立金 | 438,213 | 512,227 |
| 繰延税金資産 | 91,749 | 87,795 |
| その他 | 598,920 | 576,619 |
| 貸倒引当金 | △486,820 | △466,489 |
| 投資その他の資産合計 | 1,362,324 | 1,541,551 |
| 固定資産合計 | 18,985,089 | 19,638,373 |
| 資産合計 | 59,140,448 | 59,802,450 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | 10,893,973 | 10,259,666 |
| 短期借入金 | 17,300,000 | 15,000,000 |
| リース債務 | 91,999 | 50,948 |
| 未払法人税等 | 894,820 | 1,118,680 |
| 未払消費税等 | 503,572 | 235,629 |
| 賞与引当金 | 297,950 | 329,000 |
| 役員賞与引当金 | 25,400 | 31,563 |
| 未成工事受入金 | 298,976 | 1,269,735 |
| その他 | 1,149,315 | 943,143 |
| 流動負債合計 | 31,456,007 | 29,238,368 |
| 固定負債 | ||
| リース債務 | 106,568 | 67,943 |
| 繰延税金負債 | 1,073,465 | 1,124,444 |
| 役員退職慰労引当金 | 122,169 | 130,622 |
| 退職給付に係る負債 | 1,327,855 | 1,383,670 |
| 負ののれん | 47,397 | - |
| その他 | 742,858 | 627,263 |
| 固定負債合計 | 3,420,314 | 3,333,944 |
| 負債合計 | 34,876,322 | 32,572,312 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 3,948,829 | 3,948,829 |
| 資本剰余金 | 4,116,979 | 4,116,979 |
| 利益剰余金 | 16,860,545 | 19,796,865 |
| 自己株式 | △804,926 | △919,820 |
| 株主資本合計 | 24,121,427 | 26,942,853 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 105,479 | 185,859 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △121,274 | △100,409 |
| その他の包括利益累計額合計 | △15,795 | 85,449 |
| 新株予約権 | 2,237 | 10,663 |
| 非支配株主持分 | 156,255 | 191,171 |
| 純資産合計 | 24,264,125 | 27,230,137 |
| 負債純資産合計 | 59,140,448 | 59,802,450 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 売上高 | 69,611,315 | 67,420,639 |
| 売上原価 | ※1,※2 59,461,010 | ※2 56,583,710 |
| 売上総利益 | 10,150,304 | 10,836,928 |
| 販売費及び一般管理費 | ||
| 運賃及び荷造費 | 1,628,570 | 1,551,160 |
| 貸倒引当金繰入額 | 87,970 | - |
| 給料及び賞与 | 1,853,953 | 1,955,984 |
| 賞与引当金繰入額 | 169,082 | 194,237 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 25,400 | 31,563 |
| 退職給付費用 | 98,305 | 115,730 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 68,289 | 9,652 |
| 減価償却費 | 389,234 | 397,638 |
| その他 | ※3 2,103,006 | ※3 2,177,739 |
| 販売費及び一般管理費合計 | 6,423,813 | 6,433,707 |
| 営業利益 | 3,726,491 | 4,403,220 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 6,902 | 14,370 |
| 受取配当金 | 13,151 | 14,417 |
| 仕入割引 | 32,407 | 34,921 |
| 受取賃貸料 | 91,569 | 59,890 |
| 負ののれん償却額 | 94,795 | 47,397 |
| 為替差益 | 370,016 | - |
| デリバティブ評価益 | - | 388,895 |
| その他 | 59,852 | 118,865 |
| 営業外収益合計 | 668,696 | 678,758 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 89,803 | 55,366 |
| 為替差損 | - | 38,884 |
| デリバティブ評価損 | 500,797 | - |
| その他 | 38,478 | 46,053 |
| 営業外費用合計 | 629,079 | 140,305 |
| 経常利益 | 3,766,108 | 4,941,674 |
| 特別利益 | ||
| 補助金収入 | 2,060 | 700 |
| 特別利益合計 | 2,060 | 700 |
| 特別損失 | ||
| 貸倒引当金繰入額 | 82,620 | 123,444 |
| 特別損失合計 | 82,620 | 123,444 |
| 税金等調整前当期純利益 | 3,685,548 | 4,818,930 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 930,393 | 1,535,819 |
| 法人税等調整額 | 243,733 | △7,689 |
| 法人税等合計 | 1,174,126 | 1,528,129 |
| 当期純利益 | 2,511,422 | 3,290,800 |
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 43,132 | 34,915 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,468,289 | 3,255,884 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 当期純利益 | 2,511,422 | 3,290,800 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △169,152 | 80,380 |
| 退職給付に係る調整額 | △74,849 | 20,864 |
| その他の包括利益合計 | ※1 △244,002 | ※1 101,245 |
| 包括利益 | 2,267,419 | 3,392,045 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | 2,224,287 | 3,357,130 |
| 非支配株主に係る包括利益 | 43,132 | 34,915 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益 | 3,685,548 | 4,818,930 |
| 減価償却費 | 760,423 | 815,488 |
| 負ののれん償却額 | △94,795 | △47,397 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 136,493 | △41,647 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | 4,950 | 31,050 |
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | 8,800 | 6,163 |
| 災害損失引当金の増減額(△は減少) | △1,055,427 | - |
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | △513,210 | 8,452 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 125,228 | 94,271 |
| 受取利息及び受取配当金 | △20,054 | △28,788 |
| 支払利息 | 89,803 | 55,366 |
| 為替差損益(△は益) | △33,953 | △66,371 |
| 有形固定資産売却損益(△は益) | △9,326 | △51,566 |
| 有形固定資産除却損 | 2,175 | 6,153 |
| デリバティブ評価損益(△は益) | 500,797 | △388,895 |
| 保険解約損益(△は益) | △597 | 8,027 |
| 補助金収入 | △2,060 | △700 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 867,279 | 1,913,990 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | 943,507 | 1,640,975 |
| その他の流動資産の増減額(△は増加) | 43,726 | △301,461 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △841,371 | △634,306 |
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | 78,736 | △266,838 |
| 未成工事受入金の増減額(△は減少) | △665,932 | 970,758 |
| その他の流動負債の増減額(△は減少) | 79,323 | △43,828 |
| その他 | 304,861 | △84,331 |
| 小計 | 4,394,925 | 8,413,495 |
| 利息及び配当金の受取額 | 20,054 | 28,788 |
| 利息の支払額 | △89,303 | △54,330 |
| 法人税等の支払額 | △758,809 | △1,359,979 |
| 補助金の受取額 | 2,060 | 700 |
| 保険金の受取額 | 22,328 | 12,195 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 3,591,256 | 7,040,868 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 定期預金の預入による支出 | △345,917 | △17,160 |
| 定期預金の払戻による収入 | 990,921 | 563,560 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △1,379,074 | △1,314,609 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 26,745 | 113,139 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △1,234 | △1,278 |
| 短期貸付金の純増減額(△は増加) | 25 | 60 |
| 長期貸付金の回収による収入 | 10,762 | 578 |
| 保険積立金の積立による支出 | △50,642 | △118,320 |
| 保険積立金の払戻による収入 | 5,011 | 36,279 |
| その他 | △8,919 | △16,225 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △752,320 | △753,977 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △1,000,000 | △2,300,000 |
| 自己株式の取得による支出 | △600,320 | △114,893 |
| 配当金の支払額 | △311,397 | △319,442 |
| リース債務の返済による支出 | △120,785 | △94,142 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △2,032,503 | △2,828,479 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | 33,953 | 66,371 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 840,385 | 3,524,783 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 4,587,142 | 5,427,527 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 5,427,527 | ※1 8,952,311 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(1)連結子会社の数 6社
連結子会社の名称
中央ロジテック㈱
静清鋼業㈱
㈱浜松アイ・テック
ファブ・トーカイ㈱
大川スティール㈱
㈱オーエーテック
なお、前連結会計年度において連結子会社でありました株式会社アイ・テックストラクチャーは清算結了(平成28年9月30日)したため、連結の範囲から除外しております。また、清算結了時までの損益計算書については連結しております。
(2)非連結子会社の名称等
非連結子会社の名称
愛鉄柯(上海)国際貿易有限公司
㈱ミヤジマ
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社は、いずれも小規模であり、合計の総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。
2.持分法の適用に関する事項
(1)持分法適用の関連会社
持分法適用の関連会社はありません。
(2)持分法を適用しない非連結子会社又は関連会社
愛鉄柯(上海)国際貿易有限公司(非連結子会社)
㈱ミヤジマ(非連結子会社)
(持分法を適用しない理由)
非連結子会社は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため持分法の適用範囲から除外しております。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
すべての連結子会社の事業年度の末日は、連結決算日と一致しております。
4.会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
イ 有価証券
子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法を採用しております。
その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しております。
時価のないもの
移動平均法による原価法を採用しております。
ロ デリバティブ
時価法を採用しております。
ハ たな卸資産
① 商品、製品、原材料
総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
② 未成工事支出金
個別法による原価法を採用しております。
③ その他のたな卸資産
最終仕入原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
イ 有形固定資産(リース資産を除く)
主として定率法を採用しております。ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)並びに平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物 7年~50年
機械装置及び運搬具 5年~10年
ロ 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
ハ リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産につきましては、リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(3)重要な引当金の計上基準
イ 貸倒引当金
当連結会計年度末保有の債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
ロ 賞与引当金
当社及び連結子会社は、従業員に対する賞与支給に備えるため、賞与支給見込額のうち当連結会計年度対応額を計上しております。
ハ 役員賞与引当金
当社及び一部の連結子会社は、役員に対する賞与支給に備えるため、当連結会計年度における支給見込額を計上しております。
ニ 役員退職慰労引当金
一部の連結子会社は、役員の退職慰労金の支給に備えるため、内規に基づく連結会計年度末要支給額を引当計上しております。
ホ 工事損失引当金
鉄骨工事請負に係る将来の損失に備えるため、当連結会計年度末手持工事のうち、将来の損失発生が見込まれ、かつ、その金額を合理的に見積もることが可能な工事について、損失見込相当額を計上しております。なお、工事損失引当金は、未成工事支出金より直接控除しております。
(4)退職給付に係る会計処理の方法
イ 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。
ロ 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用については、その発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。
ハ 小規模企業等における簡便法の採用
一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(5)重要な収益及び費用の計上基準
イ 完成工事高及び完成工事原価の計上基準
① 当連結会計年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事
工事進行基準(工事の進捗率の見積りは原価比例法)
② その他の工事
工事完成基準
(6)重要なヘッジ会計の方法
イ ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理を採用しております。また、為替変動リスクのヘッジについて振当処理の要件を充たしている場合には振当処理を採用しております。
ロ ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段……為替予約、通貨オプション、通貨スワップ
ヘッジ対象……外貨建金銭債権債務
ハ ヘッジ方針
社内規程に基づき、外貨建金銭債権債務等に係る為替変動リスクを一定の範囲内でヘッジを行っております。
ニ ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジ対象及びヘッジ手段の時価変動額を比較し有効性を評価しております。
(7)のれんの償却方法及び償却期間
イ のれんの償却については、効果の発現する期間を合理的に見積り、当該期間(8年)にわたり均等償却しております。
(8)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
イ 手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(9)その他連結財務諸表作成のための重要な事項
イ 消費税等の会計処理
税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
(平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱いの適用)
法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を当連結会計年度に適用し、平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。
この結果、当連結会計年度の営業利益、経常利益及び税金等調整前当期純利益はそれぞれ9,091千円増加しております。
(追加情報)
(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を当連結会計年度から適用しております。
(連結貸借対照表関係)
1.受取手形裏書譲渡高
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | |
| 受取手形裏書譲渡高 | 3,649,548千円 | 3,687,395千円 |
2.債権流動化による売掛債権譲渡高
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | |
| 売掛債権譲渡高 | -千円 | 1,786,617千円 |
※3.減価償却累計額には、減損損失累計額が含まれております。
※4.非連結子会社及び関連会社に対するものは次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | |
| 関係会社株式 | 1,000千円 | 1,000千円 |
| 関係会社出資金 | 38,375 | 38,375 |
5.当座貸越契約及び貸出コミットメント(借手側)
当社及び連結子会社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行7行と当座貸越契約を締結しております。これらの契約に基づく連結会計年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | |
| 当座貸越契約の総額 | 24,600,000千円 | 27,600,000千円 |
| 借入実行残高 | 17,300,000 | 15,000,000 |
| 差引額 | 7,300,000 | 12,600,000 |
(連結損益計算書関係)
※1.売上原価に含まれている工事損失引当金繰入額
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) |
| △9,670千円 | -千円 |
※2.期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれております。
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) |
| 286,742千円 | 180,188千円 |
※3 一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費の総額
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) |
| 18,601千円 | 9,994千円 |
(連結包括利益計算書関係)
※1.その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 当期発生額 | △248,891千円 | 109,858千円 |
| 組替調整額 | - | - |
| 税効果調整前 | △248,891 | 109,858 |
| 税効果額 | 79,738 | △29,477 |
| その他有価証券評価差額金 | △169,152 | 80,380 |
| 退職給付に係る調整額: | ||
| 当期発生額 | △105,381 | 29,802 |
| 組替調整額 | - | - |
| 税効果調整前 | △105,381 | 29,802 |
| 税効果額 | 30,532 | △8,937 |
| 退職給付に係る調整額 | △74,849 | 20,864 |
| その他の包括利益合計 | △244,002 | 101,245 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 12,215,132 | - | - | 12,215,132 |
| 合計 | 12,215,132 | - | - | 12,215,132 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 | 242,080 | 560,000 | - | 802,080 |
| 合計 | 242,080 | 560,000 | - | 802,080 |
(注) 自己株式の数の増加は、平成27年2月12日開催の取締役会決議に基づく自己株式の取得560,000株による増加分であります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成27年6月26日 定時株主総会 | 普通株式 | 311,299 | 26 | 平成27年3月31日 | 平成27年6月29日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 配当の原資 | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成28年6月24日 定時株主総会 | 普通株式 | 319,565 | 利益剰余金 | 28 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月27日 |
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 12,215,132 | - | - | 12,215,132 |
| 合計 | 12,215,132 | - | - | 12,215,132 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 | 802,080 | 81,158 | - | 883,238 |
| 合計 | 802,080 | 81,158 | - | 883,238 |
(注) 自己株式の数の増加は、平成29年2月27日開催の取締役会決議に基づく自己株式の取得80,800株及び単元未満株式の買取り358株による増加分であります。
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成28年6月24日 定時株主総会 | 普通株式 | 319,565 | 28 | 平成28年3月31日 | 平成28年6月27日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 配当の原資 | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 平成29年6月29日 定時株主総会 | 普通株式 | 373,952 | 利益剰余金 | 33 | 平成29年3月31日 | 平成29年6月30日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1.現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 現金及び預金勘定 | 6,017,508千円 | 8,995,892千円 |
| 預入期間が3か月を超える定期預金 | △589,980 | △43,580 |
| 現金及び現金同等物 | 5,427,527 | 8,952,311 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、資金運用については預金及び有価証券等の安全性の高い金融資産で行い、また、資金調達については銀行借入による方針であります。デリバティブ取引は、将来の為替変動リスク回避を目的としており、投機的な取引は行わない方針であります。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。
有価証券及び投資有価証券は、主に満期保有目的の債券及び業務上の関係を有する企業の株式等であり、市場価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である買掛金は、ほぼ全てが3ヶ月以内の支払期日であります。一部外貨建てのものについては、為替の変動リスクに晒されておりますが、先物為替予約及び通貨オプションを利用してヘッジしております。
短期借入金は主に営業取引に係る資金調達であり、また、機動的な資金調達の為、当座貸越契約の設定をしております。
デリバティブ取引は、外貨建ての金銭債権債務等に係る為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした先物為替予約取引、通貨オプション及び通貨スワップであります。
(3) 金融商品に係るリスク管理体制
① 信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社グループは、与信管理規程に従い、営業債権について、担当部門が取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
デリバティブ取引については、取引相手先を高格付を有する金融機関に限定しているため信用リスクはほとんどないと認識しております。
② 市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
当社グループは、外貨建ての金銭債権債務等について、通貨別月別に把握された為替の変動リスクに対して、原則として先物為替予約及び通貨オプションを利用してヘッジしております。また、借入金に係る支払金利の変動リスクは短期借入金のみのため僅少であります。
有価証券及び投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、市況や取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
デリバティブ取引の執行・管理については、取引権限及び取引限度額等を定めた管理規程に従い、資金担当部門が決裁担当者の承認を得て行っております。
③ 資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社の各部門及び連結子会社からの報告に基づき、当社の経理部が適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手許流動性の維持、金融機関との当座貸越契約により流動性リスクを管理しております。
(4) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。また、注記事項「デリバティブ取引関係」におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは含まれておりません((注)2.参照)。
前連結会計年度(平成28年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
| (1)現金及び預金 | 6,017,508 | 6,017,508 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 21,088,992 | 21,088,992 | - |
| (3)投資有価証券 | 677,586 | 677,586 | - |
| 資産計 | 27,784,086 | 27,784,086 | - |
| (1)買掛金 | 10,893,973 | 10,893,973 | - |
| (2)短期借入金 | 17,300,000 | 17,300,000 | - |
| 負債計 | 28,193,973 | 28,193,973 | - |
| デリバティブ取引(*1) | |||
| ① 為替予約取引 | - | - | - |
| ② 通貨オプション取引 | (293,877) | (293,877) | - |
| ③ 通貨スワップ取引 | - | - | - |
| デリバティブ取引計 | (293,877) | (293,877) | - |
(*1)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しており、合計で正味の債務となる項目については( )で示しております。
当連結会計年度(平成29年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
| (1)現金及び預金 | 8,995,892 | 8,995,892 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 19,323,383 | 19,323,383 | - |
| (3)投資有価証券 | 788,723 | 788,723 | - |
| 資産計 | 29,107,998 | 29,107,998 | - |
| (1)買掛金 | 10,259,666 | 10,259,666 | - |
| (2)短期借入金 | 15,000,000 | 15,000,000 | - |
| 負債計 | 25,259,666 | 25,259,666 | - |
| デリバティブ取引(*1) | |||
| ① 為替予約取引 | 22,366 | 22,366 | - |
| ② 通貨オプション取引 | 22,313 | 22,313 | - |
| ③ 通貨スワップ取引 | 50,338 | 50,338 | - |
| デリバティブ取引計 | 95,018 | 95,018 | - |
(*1)デリバティブ取引によって生じた正味の債権・債務は純額で表示しております。
(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、(2)受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3)投資有価証券
これらの時価について、株式等は取引所の価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照下さい。
負 債
(1)買掛金、(2)短期借入金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
デリバティブ取引
注記事項「デリバティブ取引関係」をご参照下さい。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
| (単位:千円) |
| 区分 | 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) |
| 非上場株式 | 3,300 | 3,300 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(3)投資有価証券」には含めておりません。
3.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(平成28年3月31日)
| 1年以内 (千円) | |
| 現金及び預金 | 6,017,508 |
| 受取手形及び売掛金 | 21,088,992 |
| 有価証券及び投資有価証券 | |
| 満期保有目的の債券 | - |
| その他有価証券のうち満期があるもの | - |
| 合計 | 27,106,500 |
当連結会計年度(平成29年3月31日)
| 1年以内 (千円) | |
| 現金及び預金 | 8,995,892 |
| 受取手形及び売掛金 | 19,323,383 |
| 有価証券及び投資有価証券 | |
| 満期保有目的の債券 | - |
| その他有価証券のうち満期があるもの | - |
| 合計 | 28,319,275 |
4. 社債、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(平成28年3月31日)
| 1年以内(千円) | |
| 短期借入金 | 17,300,000 |
当連結会計年度(平成29年3月31日)
| 1年以内(千円) | |
| 短期借入金 | 15,000,000 |
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(平成28年3月31日)
(注) 非上場株式(連結貸借対照表計上額 3,300千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
当連結会計年度(平成29年3月31日)
(注) 非上場株式(連結貸借対照表計上額 3,300千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」には含めておりません。
2.売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
3.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度及び当連結会計年度において、該当事項はありません。
なお、減損処理にあたっては、期末における時価が取得原価に比べ50%以上下落した場合には全て減損処理を行い、30~50%程度下落した場合には、回復可能性等を考慮して必要と認められた額について減損処理を行っております。
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
通貨関連
前連結会計年度(平成28年3月31日)
(注)1.時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
2.通貨オプション取引は、売建・買建オプション料を相殺するゼロコストオプション取引であり、オプション料は発生しておりません。
当連結会計年度(平成29年3月31日)
(注)1.時価の算定方法
取引先金融機関等から提示された価格等に基づき算定しております。
2.通貨オプション取引は、売建・買建オプション料を相殺するゼロコストオプション取引であり、オプション料は発生しておりません。
2.ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
通貨関連
前連結会計年度(平成28年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(平成29年3月31日)
該当事項はありません。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び一部の連結子会社は退職一時金制度を採用しております。
なお、退職給付債務の算定にあたり、当社につきましては原則法を採用し、一部の連結子会社は簡便法を採用しております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 退職給付債務の期首残高 | 1,201,761千円 | 1,327,855千円 |
| 勤務費用 | 101,209 | 121,211 |
| 利息費用 | 6,927 | 1,837 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 116,597 | △8,325 |
| 退職給付の支払額 | △98,639 | △58,908 |
| 退職給付債務の期末残高 | 1,327,855 | 1,383,670 |
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 年金資産の期首残高 | -千円 | -千円 |
| 期待運用収益 | - | - |
| 数理計算上の差異の発生額 | - | - |
| 事業主からの拠出額 | - | - |
| 退職給付の支払額 | - | - |
| 年金資産の期末残高 | - | - |
(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | |
| 積立型制度の退職給付債務 | -千円 | -千円 |
| 年金資産 | - | - |
| - | - | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 1,327,855 | 1,383,670 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 1,327,855 | 1,383,670 |
| 退職給付に係る負債 | 1,327,855 | 1,383,670 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 1,327,855 | 1,383,670 |
(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 勤務費用 | 101,209千円 | 121,211千円 |
| 利息費用 | 6,927 | 1,837 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 9,778 | 21,477 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 117,915 | 144,525 |
(5)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 数理計算上の差異 | △116,985千円 | 8,325千円 |
| 合 計 | △116,985 | 8,325 |
(6)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | |
| 未認識数理計算上の差異 | 173,224千円 | 143,422千円 |
| 合 計 | 173,224 | 143,422 |
(7)退職給付債務等の基礎に関する事項
当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎
(ストック・オプション等関係)
1.ストック・オプションに係る費用計上額及び科目名
| (単位:千円) |
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 売上原価の株式報酬費 | - | - |
| 一般管理費の株式報酬費 | 2,237 | 8,425 |
2.ストック・オプションの内容、規模及びその変動状況
(1) ストック・オプションの内容
| 平成27年ストック・オプション | 平成28年ストック・オプション | |
| 付与対象者の区分及び人数 | 取締役 5名 | 取締役 4名 |
| 株式の種類別のストック・ オプションの数(注) | 普通株式 21,800株 | 普通株式 34,000株 |
| 付与日 | 平成27年10月14日 | 平成28年9月7日 |
| 権利確定条件 | (注)2 | (注)2 |
| 対象勤務期間 | 自平成27年10月15日 至平成30年10月14日 | 自平成28年9月8日 至平成31年9月7日 |
| 権利行使期間 | 自平成27年10月15日 至平成57年10月14日 | 自平成28年9月8日 至平成58年9月7日 |
(注)1.株式数に換算して記載しております。
2.権利確定条件
新株予約権者は、割当日から3年を経過した日又は当社の取締役及び監査役のいずれの地位をも喪失した日(以下「地位喪失日」という。)の翌日のいずれか早い日から新株予約権を行使することができる。
(2) ストック・オプションの規模及びその変動状況
当連結会計年度(平成29年3月期)において存在したストック・オプションを対象とし、ストック・オプションの数については、株式数に換算して記載しております。
①ストック・オプションの数
| 平成27年ストック・オプション | 平成28年ストック・オプション | |
| 権利確定前(株) | ||
| 前連結会計年度末 | 21,800 | - |
| 付与 | - | 34,000 |
| 失効 | - | - |
| 権利確定 | - | - |
| 未確定残 | 21,800 | 34,000 |
| 権利確定後(株) | ||
| 前連結会計年度末 | - | - |
| 権利確定 | - | - |
| 権利行使 | - | - |
| 失効 | - | - |
| 未行使残 | - | - |
②単価情報
| 平成27年ストック・オプション | 平成28年ストック・オプション | |
| 権利行使価格(円) | 1 | 1 |
| 行使時平均株価(円) | - | - |
| 付与日における公正な評価単価(円) | 665 | 564 |
3.ストック・オプションの公正な評価単価の見積方法
当連結会計年度において付与された平成28年ストック・オプションについての公正な評価単価の見積方法は以下のとおりであります。
① 使用した評価技法 ブラック・ショールズ式
② 主な基礎数値及び見積方法
| 平成28年ストック・オプション | |
| 株価変動性(注)1 | 38.885% |
| 予想残存期間(注)2 | 15年 |
| 予想配当(注)3 | 28円/株 |
| 無リスク利子率(注)4 | 0.132% |
(注)1.15年間(平成13年9月から平成28年9月まで)の株価実績に基づき算定しております。
2.十分なデータの蓄積がなく、合理的な見積りが困難であるため、権利行使期間の中間点において行使されるものと推定して見積もっております。
3.平成28年3月期の配当実績によっております。
4.予想残存期間に対応する期間に対応する国債の利回りであります。
4.ストック・オプションの権利確定数の見積方法
基本的には、将来の失効数の合理的な見積りは困難であるため、実績の失効数のみ反映させる方法を採用しております。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | ||
| 繰延税金資産(流動) | |||
| 賞与引当金 | 113,633千円 | 126,746千円 | |
| たな卸資産の未実現利益 | 19,253 | 72,466 | |
| たな卸資産評価差額 | 13,431 | 15,338 | |
| 繰越欠損金 | 34,300 | - | |
| デリバティブ評価損 | 44,943 | - | |
| その他 | 70,804 | 61,074 | |
| 繰延税金資産(流動)小計 | 296,365 | 275,625 | |
| 評価性引当金 | △78,200 | △15,741 | |
| 繰延税金資産(流動)合計 | 218,165 | 259,884 | |
| 繰延税金負債(流動) | |||
| デリバティブ評価益 | - | 24,653 | |
| 未実現棚卸資産 | 7,142 | - | |
| 繰延税金負債(流動)合計 | 7,142 | 24,653 | |
| 繰延税金資産(流動)の純額 | 211,022 | 235,230 | |
| 繰延税金資産(固定) | |||
| 貸倒引当金 | 166,080 | 151,298 | |
| 役員退職慰労引当金 | 214,658 | 217,521 | |
| 退職給付に係る負債 | 379,561 | 402,471 | |
| 減損損失 | 5,699 | 5,606 | |
| 有価証券評価損 | 10,299 | 19,296 | |
| 繰越欠損金 | 209,689 | 122,880 | |
| デリバティブ評価損 | 43,722 | - | |
| その他 | 5,954 | 7,403 | |
| 繰延税金資産(固定)小計 | 1,035,666 | 926,479 | |
| 評価性引当金 | △610,562 | △525,867 | |
| 繰延税金資産(固定)合計 | 425,103 | 400,612 | |
| 繰延税金負債(固定) | |||
| 固定資産圧縮積立金 | 863,513 | 843,348 | |
| 特別償却準備金 | 104,135 | 121,243 | |
| 子会社の資産及び負債の時価評価による 評価差額金 | 402,262 | 402,262 | |
| その他有価証券評価差額金 | 36,907 | 66,385 | |
| デリバティブ評価益 | - | 4,022 | |
| 繰延税金負債(固定)合計 | 1,406,819 | 1,437,261 | |
| 繰延税金負債(固定)の純額(△) | △981,715 | △1,036,649 |
(注) 前連結会計年度及び当連結会計年度における繰延税金資産の純額は、連結貸借対照表の以下の項目に含まれております。
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | ||
| 流動資産-繰延税金資産 | 218,165千円 | 235,230千円 | |
| 固定資産-繰延税金資産 | 91,749 | 87,795 | |
| 流動負債-その他 | 7,142 | - | |
| 固定負債-繰延税金負債 | 1,073,465 | 1,124,444 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別内訳
| 前連結会計年度 (平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (平成29年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | 32.3% | 30.2% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に加算されない項目 | △0.1 | 0.7 | |
| 住民税均等割額 | 0.8 | 0.8 | |
| 評価性引当金 | △1.0 | △1.9 | |
| 税率変更による期末繰延税金資産の減額修正 | △0.6 | - | |
| 留保金課税 | 0.8 | 4.1 | |
| 適用税率の差額 | 0.9 | 0.8 | |
| 子会社清算に伴う繰越欠損金の引継 | - | △1.7 | |
| その他 | △1.2 | △1.3 | |
| 税効果会計適用後の法人税の負担率 | 31.9 | 31.7 |
(資産除去債務関係)
当社グループは、一部の事業所等において、土地及び建物を賃借しており、不動産賃貸借契約に基づき、退去時における原状回復に係る債務を有しておりますが、当該債務の総額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。
なお、当連結会計年度末における資産除去債務は、負債計上に代えて、不動産賃貸借契約に関連する敷金の回収が最終的に見込めないと認められる金額を合理的に見積り、当連結会計年度の負担に属する金額を費用に計上する方法によっております。
(賃貸等不動産関係)
賃貸等不動産の総額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、事業の特性により「鋼材の販売・加工事業」及び「鉄骨工事請負事業」の2つを報告セグメントとしております。
「鋼材の販売・加工事業」は、H形鋼、鋼板、コラム等の鉄鋼製品の仕入販売・加工販売及びC形鋼、合成スラブ用デッキプレート、フラットデッキプレートの製造販売をしております。
「鉄骨工事請負事業」は、ゼネコン及び総合商社より鉄骨工事を請負い、子会社及び当社の得意先である鉄骨加工業者等に加工を発注しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業のセグメントであり、運送事業及び倉庫事業を含んでおります。
2.調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△466,860千円には、セグメント間取引消去94,783千円、全社費用△561,644千円が含まれております。全社費用は、主に当社の本社管理部門に係る費用であります。
(2)セグメント資産の調整額2,852,157千円には、セグメント間取引消去△3,992,856千円、各報告セグメントに配分していない全社資産6,845,013千円が含まれております。その主なものは余資運用資金(現金、預金、有価証券等)及び管理部門に係る資産等であります。
(3)減価償却費の調整額8,233千円には、セグメント間取引消去△3,197千円、全社費用11,431千円が含まれております。全社費用は、当社の本社管理部門に係る費用であります。
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額△7,448千円は、セグメント間取引消去△7,836千円、本社管理部門の設備投資額387千円が含まれております。
3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業のセグメントであり、運送事業及び倉庫事業を含んでおります。
2.調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額△531,157千円には、セグメント間取引消去39,425千円、全社費用△570,582千円が含まれております。全社費用は、主に当社の本社管理部門に係る費用であります。
(2)セグメント資産の調整額5,065,663千円には、セグメント間取引消去△4,423,073千円、各報告セグメントに配分していない全社資産9,488,736千円が含まれております。その主なものは余資運用資金(現金、預金、有価証券等)及び管理部門に係る資産等であります。
(3)減価償却費の調整額9,430千円には、セグメント間取引消去△410千円、全社費用9,840千円が含まれております。全社費用は、当社の本社管理部門に係る費用であります。
(4)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額842千円は、セグメント間取引消去△600千円、本社管理部門の設備投資額1,442千円が含まれております。
3.セグメント利益は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高
本邦の外部顧客への売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
該当事項はありません。
なお、平成22年4月1日前に行われた企業結合により発生した負ののれんの償却額及び未償却残高は、以下のとおりであります。
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
該当事項はありません。
なお、平成22年4月1日前に行われた企業結合により発生した負ののれんの償却額及び未償却残高は、以下のとおりであります。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
関連当事者との取引
(1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 (千円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (千円) | 科目 | 期末残高 (千円) |
| 役員及びその近親者が議決権の過半数を自己の計算において所有している会社等 | 大栄總合開発㈱ | 静岡県静岡市清水区 | 50,000 | 損害保険 代理店 | (被所有) 間接 12.5 | 損害保険取引 | 損害保険取引 | 100,113 | - | - |
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
(注)1.上記の金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておりません。
2.取引条件及び取引条件の決定方針等
(1)損害保険契約については、一般的な損害保険契約と同一条件であります。
(2)物品の購入価格については、一般の取引条件と同様に決定しております。
(2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る。)等
前連結会計年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 (千円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (千円) | 科目 | 期末残高 (千円) |
| 役員の近親者 | 大畑 攝子 | - | - | ㈱相模鋼材商会代表取締役 | (被所有) 直接 4.5 | 不動産の賃借 | 工場用土地及び建物の賃借 | 14,777 | - | - |
当連結会計年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
| 種類 | 会社等の名称又は氏名 | 所在地 | 資本金又は出資金 (千円) | 事業の内容又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (千円) | 科目 | 期末残高 (千円) |
| 役員の近親者 | 大畑 攝子 | - | - | ㈱相模鋼材商会代表取締役 | (被所有) 直接 4.6 | 不動産の賃借 | 工場用土地及び建物の賃借 | 14,777 | - | - |
(注)1.上記の金額のうち、取引金額には消費税等が含まれておりません。
2.取引条件及び取引条件の決定方針等
不動産の賃借料については、不動産鑑定士の鑑定評価額を参考に決定しております。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 1株当たり純資産額 | 2,112.11円 | 2,385.15円 |
| 1株当たり当期純利益金額 | 216.21円 | 285.44円 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | 216.00円 | 284.63円 |
(注) 1株当たり当期純利益金額及び潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当連結会計年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 1株当たり当期純利益金額 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益金額(千円) | 2,468,289 | 3,255,884 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する 当期純利益金額(千円) | 2,468,289 | 3,255,884 |
| 期中平均株式数(株) | 11,416,112 | 11,406,467 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益調整額(千円) | - | - |
| 普通株式増加数(株) | 10,951 | 32,609 |
| (うち新株予約権(株)) | (10,951) | (32,609) |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (千円) | 当期末残高 (千円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
| 短期借入金 | 17,300,000 | 15,000,000 | 0.35 | - |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | - | - | - | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 91,999 | 50,948 | - | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | - | - | - | - |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 106,568 | 67,943 | - | 平成30年~33年 |
| その他有利子負債 | - | - | - | - |
| 合計 | 17,498,568 | 15,118,892 | - | - |
(注)1.平均利率につきましては、期中平均残高による加重平均利率を記載しております。
2.リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。
3.リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。
| 1年超2年以内 (千円) | 2年超3年以内 (千円) | 3年超4年以内 (千円) | 4年超5年以内 (千円) | |
| リース債務 | 31,375 | 23,867 | 11,988 | 712 |
【資産除去債務明細表】
該当事項はありません。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 売上高(千円) | 16,430,863 | 34,123,554 | 50,999,527 | 67,420,639 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益金額 又は税金等調整前四半期純損失金額(△) (千円) | △516,194 | 467,027 | 3,388,812 | 4,818,930 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益金額又は親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(千円) | △336,639 | 373,979 | 2,345,250 | 3,255,884 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益金額 又は1株当たり四半期純損失金額(△)(円) | △29.50 | 32.77 | 205.49 | 285.44 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
| 1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△)(円) | △29.50 | 62.26 | 172.72 | 79.95 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 5,399,291 | 7,892,831 |
| 受取手形 | ※3 7,360,525 | ※3 7,026,220 |
| 売掛金 | ※3 10,381,315 | ※3 10,295,069 |
| 完成工事未収入金 | 4,889,987 | 4,229,785 |
| 商品及び製品 | 7,427,129 | 6,356,010 |
| 原材料及び貯蔵品 | 2,903,687 | 2,213,155 |
| 未成工事支出金 | 1,291,349 | 1,525,932 |
| 前渡金 | 41,843 | - |
| 前払費用 | 15,501 | 23,065 |
| 繰延税金資産 | 179,176 | 123,313 |
| 未収入金 | 202,165 | 613,161 |
| 通貨オプション | - | 8,901 |
| その他 | 100,777 | 129,762 |
| 貸倒引当金 | △37,000 | △17,000 |
| 流動資産合計 | 40,155,749 | 40,420,209 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | 9,906,662 | 9,951,068 |
| 減価償却累計額 | △6,129,969 | △6,344,643 |
| 建物(純額) | 3,776,692 | 3,606,424 |
| 構築物 | 2,552,970 | 3,372,386 |
| 減価償却累計額 | △1,675,450 | △1,734,766 |
| 構築物(純額) | 877,519 | 1,637,620 |
| 機械及び装置 | 4,436,970 | 4,663,697 |
| 減価償却累計額 | △3,641,551 | △3,748,610 |
| 機械及び装置(純額) | 795,419 | 915,086 |
| 船舶 | 3,207 | 3,207 |
| 減価償却累計額 | △3,207 | △3,207 |
| 船舶(純額) | 0 | 0 |
| 車両運搬具 | 114,205 | 114,805 |
| 減価償却累計額 | △68,054 | △85,331 |
| 車両運搬具(純額) | 46,150 | 29,473 |
| 工具、器具及び備品 | 310,382 | 315,673 |
| 減価償却累計額 | △288,284 | △291,737 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 22,098 | 23,935 |
| 土地 | 9,770,790 | 9,752,558 |
| リース資産 | 432,840 | 170,724 |
| 減価償却累計額 | △265,784 | △105,353 |
| リース資産(純額) | 167,055 | 65,370 |
| 建設仮勘定 | 456,656 | 418,824 |
| 有形固定資産合計 | 15,912,381 | 16,449,294 |
| 無形固定資産 | ||
| 特許権 | 4,153 | 3,341 |
| ソフトウエア | 8,826 | 14,884 |
| リース資産 | 81,809 | 63,028 |
| 電話加入権 | 11,830 | 11,830 |
| その他 | 763 | 598 |
| 無形固定資産合計 | 107,383 | 93,683 |
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 679,686 | 790,823 |
| 関係会社株式 | 365,816 | 366,816 |
| 出資金 | 360 | 460 |
| 関係会社出資金 | 38,375 | 38,375 |
| 関係会社長期貸付金 | 623,534 | 503,534 |
| 株主、役員又は従業員に対する長期貸付金 | 3,060 | 2,482 |
| 破産更生債権等 | 256,207 | 153,640 |
| 長期前払費用 | 56,582 | 44,899 |
| 保険積立金 | 337,145 | 378,078 |
| 通貨オプション | - | 13,411 |
| その他 | 199,607 | 324,008 |
| 貸倒引当金 | △429,453 | △452,314 |
| 投資その他の資産合計 | 2,130,920 | 2,164,215 |
| 固定資産合計 | 18,150,686 | 18,707,193 |
| 資産合計 | 58,306,435 | 59,127,403 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | ※3 7,783,833 | ※3 8,637,339 |
| 工事未払金 | ※3 5,546,774 | ※3 4,367,164 |
| 短期借入金 | 17,300,000 | 15,000,000 |
| リース債務 | 90,974 | 48,746 |
| 未払金 | 85,608 | 207,349 |
| 未払費用 | 440,565 | 468,462 |
| 未払法人税等 | 647,890 | 993,697 |
| 未払消費税等 | 232,896 | 197,580 |
| 未成工事受入金 | 139,234 | 1,059,324 |
| 前受金 | 13,432 | 10,330 |
| 預り金 | 896,745 | 932,507 |
| 賞与引当金 | 192,000 | 220,000 |
| 役員賞与引当金 | 20,400 | 23,250 |
| その他 | 201,500 | 49,667 |
| 流動負債合計 | 33,591,856 | 32,215,420 |
| 固定負債 | ||
| リース債務 | 105,363 | 63,469 |
| 繰延税金負債 | 594,096 | 660,349 |
| 退職給付引当金 | 1,024,864 | 1,090,318 |
| 通貨オプション | 145,108 | - |
| 預り保証金 | 18,000 | 47,100 |
| その他 | 577,750 | 578,163 |
| 固定負債合計 | 2,465,183 | 2,439,401 |
| 負債合計 | 36,057,039 | 34,654,821 |
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 3,948,829 | 3,948,829 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 4,116,979 | 4,116,979 |
| 資本剰余金合計 | 4,116,979 | 4,116,979 |
| 利益剰余金 | ||
| 利益準備金 | 189,650 | 189,650 |
| その他利益剰余金 | ||
| 固定資産圧縮積立金 | 2,014,879 | 1,968,294 |
| 特別償却準備金 | 69,501 | 138,367 |
| 別途積立金 | 10,000,000 | 10,000,000 |
| 繰越利益剰余金 | 2,606,766 | 4,833,758 |
| 利益剰余金合計 | 14,880,797 | 17,130,071 |
| 自己株式 | △804,926 | △919,820 |
| 株主資本合計 | 22,141,679 | 24,276,058 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 105,479 | 185,859 |
| 評価・換算差額等合計 | 105,479 | 185,859 |
| 新株予約権 | 2,237 | 10,663 |
| 純資産合計 | 22,249,395 | 24,472,581 |
| 負債純資産合計 | 58,306,435 | 59,127,403 |
②【損益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 売上高 | ||
| 商品売上高 | 43,354,008 | 40,900,717 |
| 製品売上高 | 12,660,668 | 12,208,975 |
| 工事売上高 | 11,460,384 | 12,783,955 |
| 売上高合計 | 67,475,061 | 65,893,648 |
| 売上原価 | ||
| 商品及び製品期首たな卸高 | 8,735,714 | 7,427,129 |
| 当期商品仕入高 | 38,424,155 | 35,382,039 |
| 当期製品製造原価 | 10,536,450 | 9,832,438 |
| 完成工事原価 | 9,748,794 | 10,884,581 |
| 他勘定受入高 | ※1 1,568,495 | ※1 1,576,535 |
| 合計 | 69,013,610 | 65,102,724 |
| 他勘定振替高 | ※2 2,026,703 | ※2 1,930,066 |
| 商品及び製品期末たな卸高 | 7,427,129 | 6,356,010 |
| 売上原価合計 | 59,559,777 | 56,816,647 |
| 売上総利益 | 7,915,284 | 9,077,000 |
| 販売費及び一般管理費 | ||
| 運賃及び荷造費 | 1,928,456 | 1,953,225 |
| 貸倒引当金繰入額 | 64,115 | - |
| 役員報酬 | 184,328 | 201,078 |
| 給料手当及び賞与 | 1,419,486 | 1,515,053 |
| 賞与引当金繰入額 | 139,424 | 161,475 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 20,400 | 23,250 |
| 退職給付費用 | 82,762 | 98,951 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 59,712 | - |
| 福利厚生費 | 336,036 | 346,385 |
| 事務用消耗品費 | 95,838 | 84,242 |
| 減価償却費 | 318,241 | 313,410 |
| 賃借料 | 136,225 | 137,330 |
| 支払手数料 | 175,913 | 122,224 |
| 租税公課 | 181,338 | 224,427 |
| その他 | 480,015 | 435,107 |
| 販売費及び一般管理費合計 | 5,622,295 | 5,616,164 |
| 営業利益 | 2,292,988 | 3,460,836 |
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | ※3 16,992 | ※3 19,924 |
| 受取配当金 | 13,091 | 14,357 |
| 仕入割引 | 33,584 | 37,692 |
| 受取賃貸料 | ※3 133,080 | ※3 98,318 |
| 為替差益 | 369,709 | - |
| デリバティブ評価益 | - | 388,895 |
| その他 | 47,576 | 118,240 |
| 営業外収益合計 | 614,035 | 677,429 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 89,096 | 55,371 |
| 受取賃貸料原価 | 34,048 | 28,828 |
| 為替差損 | - | 38,884 |
| デリバティブ評価損 | 500,797 | - |
| その他 | 29,293 | 41,077 |
| 営業外費用合計 | 653,236 | 164,162 |
| 経常利益 | 2,253,787 | 3,974,102 |
| 特別利益 | ||
| 補助金収入 | - | 700 |
| 特別利益合計 | - | 700 |
| 特別損失 | ||
| 貸倒引当金繰入額 | 82,620 | 123,444 |
| 関係会社貸倒引当金繰入額 | 21,770 | - |
| 特別損失合計 | 104,390 | 123,444 |
| 税引前当期純利益 | 2,149,396 | 3,851,358 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 596,536 | 1,189,882 |
| 法人税等調整額 | 160,782 | 92,637 |
| 法人税等合計 | 757,319 | 1,282,519 |
| 当期純利益 | 1,392,077 | 2,568,839 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)
当事業年度(自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日)
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.有価証券の評価基準及び評価方法
(1)子会社株式及び関連会社株式
移動平均法による原価法を採用しております。
(2)その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)を採用しております。
時価のないもの
移動平均法による原価法を採用しております。
2.デリバティブ等の評価基準及び評価方法
(1)デリバティブ
時価法を採用しております。
3.たな卸資産の評価基準及び評価方法
(1)商品、製品、原材料
総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
(2)未成工事支出金
個別法による原価法を採用しております。
(3)貯蔵品
最終仕入原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を採用しております。
4.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産(リース資産を除く)
定率法を採用しております。ただし、平成10年4月1日以降に取得した建物(附属設備を除く)並びに平成28年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物 31年~50年
機械及び装置 8年
(2)無形固定資産(リース資産を除く)
定額法を採用しております。
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法を採用しております。
(3)リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産につきましては、リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
5.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
当事業年度末保有の債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 賞与引当金
従業員に対する賞与支給に備えるため、賞与支給見込額のうち当事業年度対応額を計上しております。
(3) 役員賞与引当金
役員に対する賞与支給に備えるため、当事業年度における支給見込額を計上しております。
(4) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務の見込額を計上しております。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、期間定額基準によっております。
② 数理計算上の差異の費用処理方法
数理計算上の差異については、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。
(5) 工事損失引当金
鉄骨工事請負に係る将来の損失に備えるため、当事業年度末手持工事のうち、将来の損失発生が見込まれ、かつ、その金額を合理的に見積もることが可能な工事について、損失見込相当額を計上しております。
なお、工事損失引当金は、未成工事支出金より直接控除しております。
6.収益及び費用の計上基準
(1)完成工事高及び完成工事原価の計上基準
当事業年度末までの進捗部分について成果の確実性が認められる工事
工事進行基準(工事の進捗率の見積りは原価比例法)
その他の工事
工事完成基準
7.ヘッジ会計の方法
(1)ヘッジ会計の方法
繰延ヘッジ処理を採用しております。また、為替変動リスクのヘッジについて振当処理の要件を充たしている場合には振当処理を採用しております。
(2)ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段……為替予約、通貨オプション、通貨スワップ
ヘッジ対象……外貨建金銭債権債務
(3)ヘッジ方針
社内規程に基づき、外貨建金銭債権債務等に係る為替変動リスクを一定の範囲内でヘッジを行っております。
(4)ヘッジ有効性評価の方法
ヘッジ対象及びヘッジ手段の時価変動額を比較し有効性を評価しております。
8.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1)退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の未処理額の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。
(2)消費税等の会計処理
税抜方式によっております。
(会計方針の変更)
(平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱いの適用)
法人税法の改正に伴い、「平成28年度税制改正に係る減価償却方法の変更に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第32号 平成28年6月17日)を当事業年度に適用し、平成28年4月1日以後に取得した建物附属設備及び構築物に係る減価償却方法を定率法から定額法に変更しております。
この結果、当事業年度の営業利益、経常利益及び税引前当期純利益はそれぞれ9,091千円増加しております。
(追加情報)
(繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針の適用)
「繰延税金資産の回収可能性に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第26号 平成28年3月28日)を当事業年度から適用しております。
(貸借対照表関係)
1.受取手形裏書譲渡高
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | |
| 受取手形裏書譲渡高 | 3,523,082千円 | 3,561,383千円 |
2.債権流動化による売掛債権譲渡高
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | |
| 売掛債権譲渡高 | -千円 | 1,786,617千円 |
※3.関係会社に対する主な資産、負債
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | |
| 受取手形 | 183,440千円 | 63,486千円 |
| 売掛金 | 1,973,340 | 2,388,600 |
| 買掛金 | 18,370 | 9,929 |
| 工事未払金 | 2,660,113 | 3,036,936 |
4.当座貸越契約及び貸出コミットメント(借手側)
当社は、運転資金の効率的な調達を行うため取引銀行7行と当座貸越契約を締結しております。これらの契約に基づく事業年度末の借入未実行残高は次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | |
| 当座貸越契約の総額 | 24,000,000千円 | 27,000,000千円 |
| 借入実行残高 | 16,800,000 | 14,500,000 |
| 差引額 | 7,200,000 | 12,500,000 |
5.貸出コミットメント(貸手側)
当社は、関係会社3社と極度貸付契約を締結し、貸付極度額を設定しております。この契約に基づく当事業年度末の貸出未実行残高等は次のとおりであります。
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | |
| 貸付極度額の総額 | 900,000千円 | 900,000千円 |
| 貸出実行残高 | 307,200 | 256,800 |
| 差引額 | 592,800 | 643,200 |
(損益計算書関係)
※1.他勘定受入高は、材料及び加工品を商品へ転用したものであります。
※2.他勘定振替高は、商品を材料へ転用したものであります。
※3.関係会社との取引に係るものが次のとおり含まれております。
| 前事業年度 (自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日) | 当事業年度 (自 平成28年4月1日 至 平成29年3月31日) | |
| 関係会社からの受取利息 | 10,366千円 | 5,658千円 |
| 関係会社からの受取賃貸料 | 45,007 | 40,847 |
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式(当事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式366,816千円、前事業年度の貸借対照表計上額は子会社株式365,816千円)は、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、記載しておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | ||
| 繰延税金資産(流動) | |||
| 賞与引当金 | 72,672千円 | 83,273千円 | |
| たな卸資産評価差額 | 13,431 | 15,338 | |
| 未払事業税 | 47,715 | 48,965 | |
| デリバティブ評価損 | 44,943 | - | |
| その他 | 414 | 389 | |
| 繰延税金資産(流動)合計 | 179,176 | 147,967 | |
| 繰延税金負債(流動) | |||
| デリバティブ評価益 | - | 24,653 | |
| 繰延税金負債(流動)合計 | - | 24,653 | |
| 繰延税金資産(流動)の純額 | 179,176 | 123,313 | |
| 繰延税金資産(固定) | |||
| 退職給付引当金 | 287,034 | 312,089 | |
| 貸倒引当金 | 139,889 | 140,747 | |
| 役員退職慰労引当金 | 173,267 | 173,267 | |
| 減損損失 | 5,629 | 5,553 | |
| 子会社株式評価損 | 51,153 | 48,283 | |
| 有価証券評価損 | 10,299 | 19,296 | |
| デリバティブ評価損 | 43,722 | - | |
| その他 | 3,423 | 6,568 | |
| 繰延税金資産(固定)小計 | 714,420 | 705,806 | |
| 評価性引当金 | △378,196 | △392,989 | |
| 繰延税金資産(固定)合計 | 336,224 | 312,816 | |
| 繰延税金負債(固定) | |||
| 固定資産圧縮積立金 | 863,513 | 843,348 | |
| 特別償却準備金 | 29,899 | 59,410 | |
| その他有価証券評価差額 | 36,907 | 66,385 | |
| デリバティブ評価益 | - | 4,022 | |
| 繰延税金負債(固定)合計 | 930,321 | 973,166 | |
| 繰延税金負債(固定)の純額(△) | △594,096 | △660,349 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別内訳
| 前事業年度 (平成28年3月31日) | 当事業年度 (平成29年3月31日) | ||
| 法定実効税率 | 32.3% | 30.2% | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に加算されない項目 | 4.6 | 0.9 | |
| 住民税均等割額 | 1.3 | 0.9 | |
| 留保金課税 | - | 4.6 | |
| 評価性引当金 | △0.4 | 0.4 | |
| 子会社清算に伴う繰越欠損金の引継 | - | △2.1 | |
| 税率変更による期末繰延税金資産の修正額 | △1.0 | - | |
| その他 | △1.6 | △1.6 | |
| 税効果会計適用後の法人税の負担率 | 35.2 | 33.3 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| 資産の種類 | 当期首残高 (千円) | 当期増加額 (千円) | 当期減少額 (千円) | 当期末残高 (千円) | 当期末減価償却累計額又は償却累計額 (千円) | 当期償却額 (千円) | 差引当期末残高(千円) |
| 有形固定資産 | |||||||
| 建物 | 9,906,662 | 48,942 | 4,536 | 9,951,068 | 6,344,643 | 216,720 | 3,606,424 |
| 構築物 | 2,552,970 | 825,723 | 6,307 | 3,372,386 | 1,734,766 | 65,622 | 1,637,620 |
| 機械及び装置 | 4,436,970 | 381,274 | 154,547 | 4,663,697 | 3,748,610 | 249,381 | 915,086 |
| 船舶 | 3,207 | - | - | 3,207 | 3,207 | - | 0 |
| 車両運搬具 | 114,205 | 600 | - | 114,805 | 85,331 | 17,276 | 29,473 |
| 工具、器具及び備品 | 310,382 | 11,626 | 6,335 | 315,673 | 291,737 | 9,661 | 23,935 |
| 土地 | 9,770,790 | 5,774 | 24,007 | 9,752,558 | - | - | 9,752,558 |
| リース資産 | 432,840 | 8,276 | 270,392 | 170,724 | 105,353 | 66,148 | 65,370 |
| 建設仮勘定 | 456,656 | 850,608 | 888,440 | 418,824 | - | - | 418,824 |
| 有形固定資産計 | 27,984,684 | 2,132,825 | 1,354,566 | 28,762,943 | 12,313,649 | 624,810 | 16,449,294 |
| 無形固定資産 | |||||||
| 特許権 | 6,493 | - | - | 6,493 | 3,152 | 811 | 3,341 |
| ソフトウエア | 37,099 | 11,161 | - | 48,260 | 33,376 | 5,104 | 14,884 |
| リース資産 | 94,688 | - | - | 94,688 | 31,659 | 18,781 | 63,028 |
| 電話加入権 | 11,830 | - | - | 11,830 | - | - | 11,830 |
| その他 | 2,460 | - | - | 2,460 | 1,861 | 164 | 598 |
| 無形固定資産計 | 152,571 | 11,161 | - | 163,733 | 70,049 | 24,861 | 93,683 |
(注)1.「当期末減価償却累計額又は償却累計額」欄には、減損損失累計額が含まれております。
2.当期増加額のうち主なものは次のとおりであります。
| 構築物 機械及び装置 建設仮勘定 | 清水支店2号岸壁 東京支店ドリルマシン他 南関東支店複合機 清水支店岸壁改修工事 | 822,629千円 84,093 53,000 431,784 |
【引当金明細表】
| 区分 | 当期首残高 (千円) | 当期増加額 (千円) | 当期減少額 (目的使用) (千円) | 当期減少額 (その他) (千円) | 当期末残高 (千円) |
| 貸倒引当金 | 466,453 | 143,379 | 83,752 | 56,765 | 469,314 |
| 賞与引当金 | 192,000 | 220,000 | 192,000 | - | 220,000 |
| 役員賞与引当金 | 20,400 | 23,250 | 20,400 | - | 23,250 |
(注) 貸倒引当金の「当期減少額(その他)」には、洗替等による取崩額45,786千円及び回収による取崩額10,979千円が含まれております。
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日 3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 三井住友信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ――――― |
| 買取手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 電子公告により行う。ただし電子公告によることができない事故その他やむを得ない事由が生じたときは、日本経済新聞に掲載して行う。 公告掲載URL http://www.itec-c.co.jp |
| 株主に対する特典 | 該当事項はありません。 |
(注) 当社定款の定めにより、単元未満株主は、会社法第189条第2項各号に掲げる権利、会社法第166条第1項の規程による請求をする権利、株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利以外の権利を有しておりません。
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第57期)(自 平成27年4月1日 至 平成28年3月31日)平成28年6月24日東海財務局長に提出
(2)内部統制報告書及びその添付書類
平成28年6月24日東海財務局長に提出
(3) 四半期報告書及び確認書
(第58期第1四半期)(自 平成28年4月1日 至 平成28年6月30日)平成28年8月12日東海財務局長に提出
(第58期第2四半期)(自 平成28年7月1日 至 平成28年9月30日)平成28年11月14日東海財務局長に提出
(第58期第3四半期)(自 平成28年10月1日 至 平成28年12月31日)平成29年2月14日東海財務局長に提出
(4) 臨時報告書
平成28年7月12日東海財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号(財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象)の規定に基づく臨時報告書であります。
平成29年1月12日東海財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第12号及び第19号(財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に著しい影響を与える事象)の規定に基づく臨時報告書であります。
(5)自己株券買付状況報告書
報告期間(自平成29年2月1日 至平成29年2月28日)平成29年3月3日東海財務局長に提出
報告期間(自平成29年3月1日 至平成29年3月31日)平成29年4月11日東海財務局長に提出
報告期間(自平成29年4月1日 至平成29年4月30日)平成29年5月10日東海財務局長に提出
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の監査報告書 |
| 令和3年9月14日 | |
| 株式会社アイ・テック |
| 取締役会 御中 |
| 太陽有限責任監査法人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 岩﨑 剛 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 堤 康 印 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社アイ・テックの平成28年4月1日から平成29年3月31日までの連結会計年度の訂正後の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
連結財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に連結財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、連結財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による連結財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、連結財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての連結財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社アイ・テック及び連結子会社の平成29年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
その他の事項
有価証券報告書の訂正報告書の提出理由に記載されているとおり、会社は、連結財務諸表を訂正している。なお、当監査法人は、訂正前の連結財務諸表に対して平成29年6月29日に監査報告書を提出した。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
| 独立監査人の監査報告書 |
| 令和3年9月14日 | |
| 株式会社アイ・テック |
| 取締役会 御中 |
| 太陽有限責任監査法人 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 岩﨑 剛 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 堤 康 印 |
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社アイ・テックの平成28年4月1日から平成29年3月31日までの第58期事業年度の訂正後の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
財務諸表に対する経営者の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
監査人の責任
当監査法人の責任は、当監査法人が実施した監査に基づいて、独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準は、当監査法人に財務諸表に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得るために、監査計画を策定し、これに基づき監査を実施することを求めている。
監査においては、財務諸表の金額及び開示について監査証拠を入手するための手続が実施される。監査手続は、当監査法人の判断により、不正又は誤謬による財務諸表の重要な虚偽表示のリスクの評価に基づいて選択及び適用される。財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、当監査法人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、財務諸表の作成と適正な表示に関連する内部統制を検討する。また、監査には、経営者が採用した会計方針及びその適用方法並びに経営者によって行われた見積りの評価も含め全体としての財務諸表の表示を検討することが含まれる。
当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査意見
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社アイ・テックの平成29年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績をすべての重要な点において適正に表示しているものと認める。
その他の事項
有価証券報告書の訂正報告書の提出理由に記載されているとおり、会社は、財務諸表を訂正している。なお、当監査法人は、訂正前の財務諸表に対して平成29年6月29日に監査報告書を提出した。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(有価証券報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |