【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
|---|---|
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2021年8月13日 |
| 【四半期会計期間】 | 第16期第3四半期(自 2021年4月1日 至 2021年6月30日) |
| 【会社名】 | 株式会社オリエンタルコンサルタンツホールディングス |
| 【英訳名】 | Oriental Consultants Holdings Company Limited |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 野 崎 秀 則 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都渋谷区本町三丁目12番1号 |
| 【電話番号】 | 03(6311)6641 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役統括本部長 森 田 信 彦 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都渋谷区本町三丁目12番1号 |
| 【電話番号】 | 03(6311)6641 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役統括本部長 森 田 信 彦 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第15期 第3四半期 連結累計期間 | 第16期 第3四半期 連結累計期間 | 第15期 | |
| 会計期間 | 自2019年10月1日 至2020年6月30日 | 自2020年10月1日 至2021年6月30日 | 自2019年10月1日 至2020年9月30日 | |
| 売上高 | (千円) | 47,161,755 | 49,853,867 | 62,880,920 |
| 経常利益 | (千円) | 2,254,451 | 3,044,192 | 2,538,552 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (千円) | 1,394,102 | 1,986,514 | 1,535,232 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 1,296,552 | 2,070,912 | 1,396,380 |
| 純資産額 | (千円) | 11,826,048 | 14,013,208 | 12,011,781 |
| 総資産額 | (千円) | 51,217,540 | 51,656,488 | 47,706,375 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 245.37 | 342.42 | 269.58 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 23.1 | 27.1 | 25.2 |
| 回次 | 第15期 第3四半期 連結会計期間 | 第16期 第3四半期 連結会計期間 | |
| 会計期間 | 自2020年4月1日 至2020年6月30日 | 自2021年4月1日 至2021年6月30日 | |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 48.13 | 79.45 |
(注)1 当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2 売上高には、消費税等は含まれておりません。
3 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2【事業の内容】
当第3四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第3四半期連結累計期間において、新たに発生した事業等のリスクはありません。
また、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期連結会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1)経営成績の状況
当第3四半期連結累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の影響により、国内の経済は厳しい状況となっております。また、先行きにつきましても、徐々に回復の兆しがみられるもののその回復は鈍く、海外においても米中対立の継続や米国新政権政策の影響等、不透明感の強く残る状況となっています。
このような状況の中で、当社グループでは重点的に取り組む事業を国内市場5つ(インフラ整備・保全(道路系)、インフラ整備・保全(水系)、防災、交通、地方創生)、海外市場5つ(民間事業、スマートシティ開発事業、O&M事業、BIM事業、事業投資)に定め、各市場で推進しております。
市場別の受注状況は、国内市場におきましては、2020年12月閣議決定の「国土強靭化5か年加速化対策」などにより、ひき続き防災・減災関連のハード・ソフト対策業務、道路・河川・港湾等の維持管理業務の受注が堅調に推移しており、当第3四半期連結累計期間における国内市場の受注高は366億34百万円(前年同四半期比16.6%増)となりました。
一方、海外市場におきましては、開発途上国でのインフラ整備の需要は依然旺盛であり、当第3四半期連結累計期間における海外市場の受注高は当第3四半期連結累計期間の売上高165億60百万円を上回る207億13百万円(前年同四半期比57.0%減)となりました。なお、前年第1四半期においては過去最高の超大型案件を受注したことから、当第3四半期連結累計期間の受注高は前年同四半期に対して減少しております。
これらの結果、当第3四半期連結累計期間における受注高は573億48百万円(前年同四半期比27.9%減)となりました。
当第3四半期連結累計期間における売上高及び営業損益につきましては、国内市場が堅調に推移しており、また、海外市場においても新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う海外での外出禁止や渡航禁止等の措置の影響があるものの、その影響は回復傾向にあることから、売上高は498億53百万円(前年同四半期比5.7%増)、営業利益は27億51百万円(同17.3%増)となりました。経常利益は為替差益2億75百万円を計上した影響等により30億44百万円(同35.0%増)となり、親会社株主に帰属する四半期純利益は19億86百万円(同42.5%増)となりました。
セグメント別の業績は、次のとおりであります。
(インフラ・マネジメントサービス事業)
インフラ・マネジメントサービス事業の売上高は、408億53百万円(前年同四半期比8.4%増)となりました。営業利益は23億30百万円(同17.7%増)となっております。
(環境マネジメント事業)
環境マネジメント事業の売上高は、79億62百万円(前年同四半期比7.4%減)となりました。営業利益は、2億27百万円(同6.9%減)となっております。
(その他事業)
その他事業の売上高は、15億円(前年同四半期比1.1%増)となりました。営業利益は1億57百万円(同29.2%増)となっております。
(2)財政状態の分析
(資金調達の状況)
当社グループの業務の工期は3月に集中しており、例年納品後の4月、5月に売上代金の回収が集中するため、3月まで運転資金の需要が大きく、借入残高も3月まで段階的に増加する傾向にあります。この資金需要に備えるためコミットメントライン契約のほか当座借越契約及び短期借入契約の締結により借入枠を確保しております。
(資産の部)
当第3四半期連結会計期間末の総資産は516億56百万円と、前連結会計年度末に比べ39億50百万円増加いたしました。これは主に、現金及び預金の増加58億1百万円及び受取手形及び売掛金の減少28億77百万円によるものであります。
(負債の部)
当第3四半期連結会計期間末の負債は376億43百万円と、前連結会計年度末に比べ19億48百万円増加いたしました。これは主に、未成業務受入金の増加26億50百万円によるものであります。
(純資産の部)
当第3四半期連結会計期間末の純資産は140億13百万円と、前連結会計年度末に比べ20億1百万円増加いたしました。これは主に、当第3四半期連結累計期間において親会社株主に帰属する四半期純利益を計上し、利益剰余金が増加したためであります。
(3)事業上及び財務上の対処すべき課題
(当社グループの対処すべき課題)
当第3四半期連結累計期間において、事業上及び財務上の対処すべき課題に重要な変更及び新たに生じた重要な課題はありません。
(株式会社の支配に関する基本方針)
① 当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方に関する基本方針
当社は、上場会社として、株主の皆様による当社株式の自由な売買を認める以上、当社の支配権の移転を伴う大量買付行為に応じるべきか否かの判断は、最終的には株主の皆様の意思に基づき行われるべきだと考えております。
しかしながら、我が国の資本市場における株式の大量買付行為の中には、対象となる経営陣の賛同を得ず一方的に行為を強行する動きが顕在化しています。こうした大量買付の中には、対象会社の企業価値及び株主共同の利益に資さないものも少なくありません。
当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者の在り方としては、当社の企業理念、さまざまな企業価値の源泉を十分に理解し、当社の企業価値及び株主共同の利益を中長期的に確保、向上させるものでなければならないと考えております。従いまして、企業価値及び株主共同の利益を害するおそれのある不適切な大量買付提案又はこれに類似する行為を行う者は、当社の財務及び事業の方針の決定を支配する者として不適切であると考えます。
② 基本方針の実現に資する特別な取組み
当社は純粋持株会社であり、当社グループは建設コンサルタント事業をコアとしております。
当社グループの企業価値の源泉は、公共・公益事業を支える建設コンサルタントとして、約半世紀にわたり培ってきた経験と技術力にあります。具体的には、道路・河川・交通及び景観など、国内外の公共・公益事業に関する計画・調査及び設計等のコンサルタント業務ならびに、施工業務のノウハウ、十分な研鑽を積み、それら業務に精通した従業員の存在、また官公庁をメインとした顧客との間に築き上げられた信頼関係であります。これらの構築のためには新技術の研究開発及び人材の確保・育成など、短期的な利益追求ではない、中長期的ビジョンに立った経営を常に行っていく必要がございます。
当社グループは、各社の持つ経営資源を有効に活用するとともに、さまざまなステークホルダーとの良好な関係を維持・発展させ、当社の企業価値及び株主共同の利益の向上に努めております。
そのために、重点化事業の投資を強化し、ナンバーワン・オンリーワンの技術・サービスを確立するとともに、総合事業、研究開発を推進し、新たな社会価値を創造してまいります。また、国内と海外の2軸で競争力を強化し、各市場における事業を拡大してまいります。さらに、グループ内外の効果的な活用により、ブランド力をより一層向上させ、グループ内外の連携を強化し、総合化・複合化する事業にワンストップで技術・サービスを提供いたします。当社グループでは、このような取組みにより、社会価値創造企業を目指してまいります。
③ 基本方針に照らして不適切な者によって当社の財務及び事業の方針の決定が支配されることを防止するための取組み
当社では、当社の企業価値の向上及び株主共同の利益の実現によって、株主、投資家の皆様に長期的に継続して当社に投資していただくため、上記の基本方針の実現に資する特別な取組みとして、当社株券等の大量買付行為への対応策(以下「本プラン」といいます。)として、大量買付行為について一定の合理的なルールを設定いたしました。
本プランは、大量買付者が大量買付行為を行うにあたり、所定の手続に従うことを要請するとともに、かかる手続に従わない大量買付行為がなされる場合や、かかる手続に従った場合であっても当該大量買付行為が当社の企業価値及び株主共同の利益を害するものであると判断される場合には、かかる大量買付行為に対する対抗措置として、原則として新株予約権を株主の皆様に無償で割り当てるものです。
本プランに従って割り当てられる新株予約権(以下「本新株予約権」といいます。)には、①大量買付者及びその関係者による行使を禁止する行使条件や、②当社が本新株予約権の取得と引換えに大量買付者及びその関係者以外の株主の皆様に当社株式を交付する取得条項等を付すことが予定されております。
本新株予約権の無償割当てが実施された場合、かかる行使条件や取得条項により、当該大量買付者及びその関係者の有する議決権の当社の総議決権に占める割合は、大幅に希釈化される可能性があります。
④ 本プランの合理性
本プランが基本方針に沿い、当社の株主の共同の利益を損なうものではなく、当社の役員の地位の維持を目的とするものではないこと及びその理由につきましては、以下のとおりであります。
1) 買収防衛策に関する指針の要件等を完全に充足していること
2) 企業価値及び株主共同の利益の確保又は向上を目的として導入されていること
3) 株主意思を重視するものであること
4) 独立性の高い社外者の判断の重視
5) 合理的な客観的要件の設定
6) 独立した地位にある第三者の助言の取得
7) デッドハンド型やスローハンド型買収防衛策ではないこと
(4)研究開発活動
当社グループは、国内及び海外での事業展開において中心となる技術の研究開発を進めております。当第3四半期連結累計期間の一般管理費に計上した研究開発費の総額は172百万円となっており、セグメント別の内訳は、インフラ・マネジメントサービス事業172百万円となっております。
主要なものの内容は以下のとおりです。
(インフラ・マネジメントサービス事業)
<国内事業>
① インフラ整備・保全(道路系)に関する研究開発
② インフラ整備・保全(水系)に関する研究開発
③ 防災に関する研究開発
④ 交通(高度化・総合化)に関する研究開発
⑤ 地方創生に関する研究開発
<海外事業>
① 民間事業に関する研究開発
② スマートシティ開発事業に関する研究開発
③ O&M事業に関する研究開発
④ BIM事業に関する研究開発
⑤ 事業投資に関する研究開発
3【経営上の重要な契約等】
当第3四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 20,000,000 |
| 計 | 20,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第3四半期会計期間 末現在発行数(株) (2021年6月30日) | 提出日現在発行数(株) (2021年8月13日) | 上場金融商品 取引所名又は 登録認可金融商品 取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 6,080,920 | 6,080,920 | 東京証券取引所 JASDAQ市場 (スタンダード) | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 6,080,920 | 6,080,920 | ― | ― |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (株) | 発行済株式 総数残高 (株) | 資本金増減額 (千円) | 資本金残高 (千円) | 資本準備金 増減額 (千円) | 資本準備金 残高 (千円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年4月1日~ 2021年6月30日 | - | 6,080,920 | - | 727,929 | - | 3,435,266 |
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(6)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 2021年6月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 191,200 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 5,884,900 | 58,849 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 4,820 | - | - |
| 発行済株式総数 | 6,080,920 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 58,849 | - | |
②【自己株式等】
| 2021年6月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名 又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有 株式数(株) | 他人名義所有 株式数(株) | 所有株式数の 合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 株式会社オリエンタル コンサルタンツホールディングス | 東京都渋谷区 本町3-12-1 | 191,200 | - | 191,200 | 3.1 |
| 計 | - | 191,200 | - | 191,200 | 3.1 |
(注)所有株式数の割合は小数点第2位以下を切り捨てて記載しております。
2【役員の状況】
前事業年度の有価証券報告書の提出日後、当第3四半期累計期間における役員の異動はありません。
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(2007年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、当第3四半期連結会計期間(2021年4月1日から2021年6月30日まで)及び当第3四半期連結累計期間(2020年10月1日から2021年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表について、有限責任監査法人トーマツによる四半期レビューを受けております。
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 (2020年9月30日) | 当第3四半期連結会計期間 (2021年6月30日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 8,124,495 | 13,926,332 |
| 受取手形及び売掛金 | 11,179,270 | 8,301,508 |
| 商品 | 15,219 | 16,216 |
| 未成業務支出金 | 12,636,406 | 13,969,077 |
| 前払費用 | 5,537,818 | 4,665,011 |
| その他 | 2,558,941 | 2,285,954 |
| 貸倒引当金 | △79,662 | △49,012 |
| 流動資産合計 | 39,972,489 | 43,115,089 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物(純額) | 605,779 | 570,673 |
| 機械、運搬具及び工具器具備品(純額) | 879,106 | 960,738 |
| 土地 | 592,025 | 592,025 |
| その他(純額) | 142,953 | 106,719 |
| 有形固定資産合計 | 2,219,864 | 2,230,156 |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 438,602 | 385,941 |
| のれん | 140,226 | 127,080 |
| その他 | 251,675 | 596,882 |
| 無形固定資産合計 | 830,504 | 1,109,904 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 568,745 | 986,260 |
| 関係会社株式 | 633,085 | 606,662 |
| 長期貸付金 | 185,174 | 148,102 |
| 差入保証金 | 1,195,871 | 1,159,515 |
| 繰延税金資産 | 964,218 | 1,225,958 |
| 破産更生債権等 | 36,918 | 36,918 |
| 退職給付に係る資産 | 681,601 | 712,574 |
| その他 | 566,704 | 474,149 |
| 貸倒引当金 | △148,803 | △148,803 |
| 投資その他の資産合計 | 4,683,516 | 5,201,336 |
| 固定資産合計 | 7,733,885 | 8,541,398 |
| 資産合計 | 47,706,375 | 51,656,488 |
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前連結会計年度 (2020年9月30日) | 当第3四半期連結会計期間 (2021年6月30日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 5,300,543 | 4,874,276 |
| 短期借入金 | 434,212 | ※ 376,359 |
| 未払法人税等 | 749,980 | 893,759 |
| 未成業務受入金 | 21,778,712 | 24,429,019 |
| 賞与引当金 | 1,396,228 | 2,098,615 |
| 受注損失引当金 | 623,038 | 1,055,645 |
| その他 | 3,568,671 | 2,367,703 |
| 流動負債合計 | 33,851,385 | 36,095,378 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 726,510 | 460,328 |
| 退職給付に係る負債 | 237,154 | 258,432 |
| 役員退職慰労引当金 | 577,550 | 596,273 |
| 繰延税金負債 | 135,450 | 169,766 |
| その他 | 166,541 | 63,099 |
| 固定負債合計 | 1,843,208 | 1,547,901 |
| 負債合計 | 35,694,594 | 37,643,279 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 727,929 | 727,929 |
| 資本剰余金 | 1,562,483 | 1,562,483 |
| 利益剰余金 | 10,378,778 | 12,118,332 |
| 自己株式 | △724,317 | △562,989 |
| 株主資本合計 | 11,944,873 | 13,845,755 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 156,513 | 241,079 |
| 為替換算調整勘定 | △54,842 | △35,670 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △34,762 | △62,167 |
| その他の包括利益累計額合計 | 66,907 | 143,241 |
| 非支配株主持分 | - | 24,210 |
| 純資産合計 | 12,011,781 | 14,013,208 |
| 負債純資産合計 | 47,706,375 | 51,656,488 |
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2019年10月1日 至 2020年6月30日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2020年10月1日 至 2021年6月30日) | |
| 売上高 | ※1 47,161,755 | ※1 49,853,867 |
| 売上原価 | 36,427,402 | 38,625,454 |
| 売上総利益 | 10,734,352 | 11,228,412 |
| 販売費及び一般管理費 | 8,388,829 | 8,476,720 |
| 営業利益 | 2,345,522 | 2,751,691 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 17,515 | 27,915 |
| 受取配当金 | 29,218 | 32,992 |
| 保険配当金 | 47,502 | 27,197 |
| 為替差益 | - | 275,699 |
| その他 | 25,737 | 45,103 |
| 営業外収益合計 | 119,973 | 408,908 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 24,435 | 17,932 |
| 支払手数料 | 1,539 | 25,624 |
| 為替差損 | 155,341 | - |
| 持分法による投資損失 | - | 36,924 |
| その他 | 29,728 | 35,926 |
| 営業外費用合計 | 211,044 | 116,407 |
| 経常利益 | 2,254,451 | 3,044,192 |
| 特別利益 | ||
| 助成金収入 | ※2 93,727 | ※2 113,620 |
| 特別利益合計 | 93,727 | 113,620 |
| 特別損失 | ||
| 臨時損失 | ※3 214,510 | ※3 250,377 |
| 特別損失合計 | 214,510 | 250,377 |
| 税金等調整前四半期純利益 | 2,133,669 | 2,907,434 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,002,933 | 1,163,345 |
| 法人税等調整額 | △263,367 | △250,488 |
| 法人税等合計 | 739,566 | 912,856 |
| 四半期純利益 | 1,394,102 | 1,994,578 |
| 非支配株主に帰属する四半期純利益 | - | 8,063 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益 | 1,394,102 | 1,986,514 |
【四半期連結包括利益計算書】
【第3四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||
|---|---|---|
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2019年10月1日 至 2020年6月30日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2020年10月1日 至 2021年6月30日) | |
| 四半期純利益 | 1,394,102 | 1,994,578 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △37,810 | 84,565 |
| 為替換算調整勘定 | △37,916 | 19,172 |
| 退職給付に係る調整額 | △21,823 | △27,404 |
| その他の包括利益合計 | △97,550 | 76,333 |
| 四半期包括利益 | 1,296,552 | 2,070,912 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 1,296,552 | 2,058,426 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - | 12,485 |
【注記事項】
(連結の範囲又は持分法適用の範囲の変更に関する注記)
第1四半期連結会計期間より、重要性が増したOriental Consultants Philippines, Inc.を連結の範囲に含めております。
(追加情報)
(従業員持株会ESOP信託)
当社は、2020年5月25日開催の取締役会において、当社グループの持株会を活性化して当社グループ社員の安定的な財産形成を促進すること、並びに、当社グループ社員の会社経営への参画意識の向上と業績向上へのインセンティブ付与により、当社の中長期的な企業価値の向上を図ることを目的として従業員持株会信託型ESOPの再導入を決議いたしました。
(1) 取引の概要
従業員持株会信託型ESOP(以下「本制度」といいます)は、福利厚生の一環として、当社グループの持株会を活性化して当社グループ社員の安定的な財産形成を促進すること、並びに当社グループ社員の会社経営への参画意識の向上と業績向上へのインセンティブ付与により、当社の中長期的な企業価値の向上を図ることを目的に導入したものであります。
当社は、従業員持株会の会員のうち、一定の受益者要件を充足する者を受益者とする「従業員持株会信託(他益信託)」(以下「持株会信託」といいます)を設定しております。
従業員持株会が信託契約後2年間にわたり取得すると見込まれる数の当社株式を借入により調達した資金で一括して取得しております。
本制度導入後、従業員持株会による当社株式の取得は持株会信託より行っております。
従業員持株会による当社株式の取得を通じ、持株会信託に売却益相当額が累積した場合には、これを残余財産として受益者要件を充足する従業員持株会の会員に対して分配いたします。一方、当社株価の下落により持株会信託が借入債務を完済できなかった場合には、当社が借入先銀行に対して残存債務を弁済いたします。その際、従業員持株会の会員がその負担を負うことはありません。
(2) 信託に残存する自社の株式
信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度595,452千円、234,800株、当第3四半期連結会計期間末197,808千円、78,000株であります。
(3) 総額法の適用により計上された借入金の帳簿価額
前連結会計年度629,821千円、当第3四半期連結会計期間400,886千円
(新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う会計上の見積りについて)
当第3四半期連結累計期間において、前連結会計年度の有価証券報告書の(追加情報)(新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う会計上の見積りについて)に記載した新型コロナウイルス感染症の今後の広がり方や収束時期等を含む仮定について重要な変更はありません。
(四半期連結貸借対照表関係)
※ 財務制限条項
当社グループのコミットメントライン契約には財務制限条項があり、当社グループはこの財務制限条項に従っております。主な財務制限条項は次のとおりでありますが、これらに抵触した場合には、期限の利益を喪失する可能性があります。
当第3四半期連結会計期間(2021年6月30日)
コミットメントライン契約
(融資枠600,000千円、2021年6月30日残高はありません)
① 各決算期末日の連結財務諸表の純資産の金額を2019年9月期末日の純資産の金額又は直前の決算期末日の純資産の金額のうち、いずれか高いほうの金額の75%以上に維持すること
② 各決算期の連結財務諸表の営業損益及び経常損益を2期連続して損失としないこと
(四半期連結損益計算書関係)
※1 前第3四半期連結累計期間(自 2019年10月1日 至 2020年6月30日)及び、当第3四半期連結累計期間(自 2020年10月1日 至 2021年6月30日)
当社グループの売上高は、通常の営業の形態として、3月以降に完成する業務の割合が大きいため、第1四半期における売上高が著しく少ない季節変動特性を有しております。
※2 助成金収入
前第3四半期連結累計期間(自 2019年10月1日 至 2020年6月30日)
新型コロナウイルス感染症に対する感染拡大防止への配慮から、当社グループは実施中の業務の一時中止や履行期間の延長の申出を行いました。
当該期間中に発生した従業員への休業手当等による損失に対応する助成金等を特別利益に計上しております。
当第3四半期連結累計期間(自 2020年10月1日 至 2021年6月30日)
新型コロナウイルス感染症に対する感染拡大防止への配慮から、当該期間中に発生した従業員への休業手当等による損失に対応する助成金等を特別利益に計上しております。
※3 臨時損失
前第3四半期連結累計期間(自 2019年10月1日 至 2020年6月30日)
新型コロナウイルス感染症に対する感染拡大防止への配慮から、当社グループは実施中の業務の一時中止や履行期間の延長の申出を行いました。
このため、当該期間中に発生した従業員への休業手当等を臨時損失として特別損失に計上しております。
当第3四半期連結累計期間(自 2020年10月1日 至 2021年6月30日)
新型コロナウイルス感染症に対する感染拡大防止への配慮から、当該期間中に発生した従業員への休業手当等を臨時損失として特別損失に計上しております。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期連結累計期間に係る減価償却費(のれんを除く無形固定資産に係る償却費を含む。)及びのれんの償却額は、次のとおりであります。
| 前第3四半期連結累計期間 (自 2019年10月1日 至 2020年6月30日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2020年10月1日 至 2021年6月30日) | |
|---|---|---|
| 減価償却費 | 464,207千円 | 441,303千円 |
| のれんの償却額 | 13,146千円 | 13,146千円 |
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年10月1日 至 2020年6月30日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2019年11月14日 取締役会 | 普通株式 | 219,399 | 37.5 | 2019年9月30日 | 2019年12月23日 | 利益剰余金 |
(注) 2019年11月14日取締役会の決議による配当金の総額には、従業員持株会ESOP信託が所有する当社株式に対する配当金5,651千円が含まれております。
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間末後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の著しい変動に関する事項
(第三者割当による自己株式の処分)
2020年5月25日開催の取締役会決議に基づき、自己株式の処分を行い、従業員持株会信託型ESOPの導入により、2020年6月11日付で、日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社が当社株式の取得を行いました。信託に残存する当社株式は自己株式として計上しております。この結果、当第3四半期連結累計期間において資本剰余金及び自己株式がそれぞれ303,715千円増加しております。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年10月1日 至 2021年6月30日)
1.配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020年11月13日 取締役会 | 普通株式 | 254,382 | 42.5 | 2020年9月30日 | 2020年12月23日 | 利益剰余金 |
(注) 2020年11月13日取締役会の決議による配当金の総額には、従業員持株会ESOP信託が所有する当社株式に対する配当金9,979千円が含まれております。
2.基準日が当第3四半期連結累計期間に属する配当のうち、配当の効力発生日が当第3四半期連結会計期間末後となるもの
該当事項はありません。
3.株主資本の著しい変動に関する事項
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
Ⅰ 前第3四半期連結累計期間(自 2019年10月1日 至 2020年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||||
| 報告セグメント | 調整額 | 四半期連結 損益計算書 計上額 | ||||
| インフラ・ マネジメント サービス | 環境 マネジメント | その他 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 37,621,633 | 8,440,192 | 1,099,928 | 47,161,755 | - | 47,161,755 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 51,235 | 159,157 | 384,270 | 594,663 | △594,663 | - |
| 計 | 37,672,869 | 8,599,350 | 1,484,199 | 47,756,419 | △594,663 | 47,161,755 |
| セグメント利益 | 1,979,592 | 244,776 | 121,709 | 2,346,078 | △555 | 2,345,522 |
(注)セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの利益の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
| 利益 | 金額 |
|---|---|
| 報告セグメント計 | 2,346,078 |
| セグメント間取引消去 | 267,150 |
| 全社費用 | △267,706 |
| 四半期連結損益計算書の営業利益 | 2,345,522 |
(注)全社費用は報告セグメントに帰属しない費用であり、内部利益控除後の当社の一般管理費であります。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
Ⅱ 当第3四半期連結累計期間(自 2020年10月1日 至 2021年6月30日)
1.報告セグメントごとの売上高及び利益又は損失の金額に関する情報
| (単位:千円) | ||||||
| 報告セグメント | 調整額 | 四半期連結 損益計算書 計上額 | ||||
| インフラ・ マネジメント サービス | 環境 マネジメント | その他 | 計 | |||
| 売上高 | ||||||
| 外部顧客への売上高 | 40,849,509 | 7,857,557 | 1,146,799 | 49,853,867 | - | 49,853,867 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 3,650 | 105,018 | 353,851 | 462,519 | △462,519 | - |
| 計 | 40,853,159 | 7,962,575 | 1,500,651 | 50,316,386 | △462,519 | 49,853,867 |
| セグメント利益 | 2,330,480 | 227,977 | 157,243 | 2,715,702 | 35,989 | 2,751,691 |
(注)セグメント利益は、四半期連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
2.報告セグメントの利益の金額の合計額と四半期連結損益計算書計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:千円)
| 利益 | 金額 |
|---|---|
| 報告セグメント計 | 2,715,702 |
| セグメント間取引消去 | 310,892 |
| 全社費用 | △274,903 |
| 四半期連結損益計算書の営業利益 | 2,751,691 |
(注)全社費用は報告セグメントに帰属しない費用であり、内部利益控除後の当社の一般管理費であります。
3.報告セグメントごとの固定資産の減損損失又はのれん等に関する情報
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項 目 | 前第3四半期連結累計期間 (自 2019年10月1日 至 2020年6月30日) | 当第3四半期連結累計期間 (自 2020年10月1日 至 2021年6月30日) |
|---|---|---|
| 1株当たり四半期純利益 | 245円37銭 | 342円42銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益(千円) | 1,394,102 | 1,986,514 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益 (千円) | 1,394,102 | 1,986,514 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 5,681,623 | 5,801,381 |
(注)1 潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 当社は、従業員持株会信託型ESOPを導入しており、当該信託が所有する当社株式については、四半期連結財務諸表において自己株式として計上しております。1株当たり四半期純利益の算定にあたっては、当該株式数を自己株式に含めて「普通株式の期中平均株式数」を算定しております。
1株当たり四半期純利益の算定上、控除した当該自己株式の期中平均株式数は、前第3四半期連結累計期間114,820株、当第3四半期連結累計期間155,760株であります。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の四半期レビュー報告書
| 2021年8月13日 |
|---|
| 株式会社オリエンタルコンサルタンツホールディングス |
| 取 締 役 会 御中 |
有限責任監査法人トーマツ 東 京 事 務 所
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 森田 浩之 印 |
|---|
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 草野 耕司 印 |
|---|
監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社オリエンタルコンサルタンツホールディングスの2020年10月1日から2021年9月30日までの連結会計年度の第3四半期連結会計期間(2021年4月1日から2021年6月30日まで)及び第3四半期連結累計期間(2020年10月1日から2021年6月30日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社オリエンタルコンサルタンツホールディングス及び連結子会社の2021年6月30日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注) 1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 |
|---|
| 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。 |