【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2021年6月23日 |
| 【事業年度】 | 第7期(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社KADOKAWA |
| 【英訳名】 | KADOKAWA CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 夏野 剛 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都千代田区富士見二丁目13番3号 |
| 【電話番号】 | 03(5216)8212(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 執行役員 CFO 安本 洋一 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都千代田区富士見二丁目13番3号 |
| 【電話番号】 | 03(5216)8212(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役 執行役員 CFO 安本 洋一 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
| 回次 | 第3期 | 第4期 | 第5期 | 第6期 | 第7期 | |
| 決算年月 | 2017年3月 | 2018年3月 | 2019年3月 | 2020年3月 | 2021年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 205,717 | 206,785 | 208,605 | 204,653 | 209,947 |
| 経常利益 | (百万円) | 7,407 | 3,716 | 4,205 | 8,787 | 14,369 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益又は親会社株主に帰属する当期純損失(△) | (百万円) | 5,767 | 1,038 | △4,085 | 8,098 | 9,584 |
| 包括利益 | (百万円) | 7,560 | 1,316 | △1,604 | 7,878 | 13,702 |
| 純資産 | (百万円) | 111,724 | 109,128 | 103,411 | 107,375 | 129,524 |
| 総資産 | (百万円) | 246,949 | 239,881 | 240,072 | 242,995 | 269,648 |
| 1株当たり純資産 | (円) | 1,620.10 | 1,629.37 | 1,602.08 | 1,711.55 | 1,975.66 |
| 1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△) | (円) | 85.03 | 15.53 | △63.94 | 130.12 | 154.84 |
| 潜在株式調整後 1株当たり当期純利益 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 44.5 | 44.7 | 42.2 | 43.3 | 47.2 |
| 自己資本利益率 | (%) | 5.4 | 1.0 | - | 7.8 | 8.2 |
| 株価収益率 | (倍) | 18.77 | 71.43 | - | 10.47 | 27.74 |
| 営業活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | 11,968 | 1,608 | 5,864 | 16,516 | 15,586 |
| 投資活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | △10,394 | △18,765 | △13,058 | △29,908 | △5,931 |
| 財務活動による キャッシュ・フロー | (百万円) | 37,200 | △6,421 | △4,236 | △4,359 | 7,933 |
| 現金及び現金同等物の 期末残高 | (百万円) | 91,140 | 67,407 | 56,123 | 38,151 | 55,887 |
| 従業員数 | (人) | 4,179 | 4,330 | 4,546 | 4,492 | 4,910 |
| [外、平均臨時雇用者数] | [2,012] | [2,046] | [2,141] | [2,097] | [2,162] | |
(注)1.売上高には消費税等は含まれておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.純資産には株式取得管理給付信託が所有する当社株式が自己株式として計上されております。当該株式は、1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。また、1株当たり純資産の算定上、当該株式を期末発行済株式総数から控除する自己株式に含めております。
4.第5期連結会計年度の自己資本利益率及び株価収益率については、親会社株主に帰属する当期純損失であるため記載しておりません。
5.「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 平成30年2月16日)を第5期連結会計年度の期首から適用しており、第4期連結会計年度に係る主要な経営指標等については、当該会計基準を遡って適用した後の指標等となっております。
(2)提出会社の経営指標等
| 回次 | 第3期 | 第4期 | 第5期 | 第6期 | 第7期 | |
| 決算年月 | 2017年3月 | 2018年3月 | 2019年3月 | 2020年3月 | 2021年3月 | |
| 売上高及び営業収益 | (百万円) | 8,815 | 6,855 | 5,738 | 84,049 | 119,821 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (百万円) | △335 | 1,635 | 1,591 | △249 | 6,098 |
| 当期純利益又は当期純損失(△) | (百万円) | △312 | 1,643 | △17,681 | 23,828 | 4,151 |
| 資本金 | (百万円) | 20,625 | 20,625 | 20,625 | 20,625 | 25,624 |
| 発行済株式総数 | (千株) | 70,892 | 70,892 | 70,892 | 70,892 | 70,892 |
| 純資産 | (百万円) | 81,678 | 80,336 | 57,532 | 79,275 | 96,401 |
| 総資産 | (百万円) | 110,564 | 107,674 | 89,788 | 210,479 | 238,143 |
| 1株当たり純資産 | (円) | 1,203.98 | 1,208.83 | 909.52 | 1,288.52 | 1,495.63 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 20.00 | 20.00 | 20.00 | 30.00 | 50.00 |
| (うち1株当たり中間配当額) | (-) | (-) | (-) | (-) | (-) | |
| 1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失(△) | (円) | △4.61 | 24.38 | △273.96 | 382.86 | 67.07 |
| 潜在株式調整後 1株当たり当期純利益 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 73.9 | 74.6 | 64.1 | 37.7 | 40.5 |
| 自己資本利益率 | (%) | - | 2.0 | - | 34.8 | 4.7 |
| 株価収益率 | (倍) | - | 45.48 | - | 3.56 | 64.04 |
| 配当性向 | (%) | - | 82.0 | - | 7.8 | 74.5 |
| 従業員数 | (人) | 262 | 163 | 158 | 1,585 | 1,710 |
| [外、平均臨時雇用者数] | [147] | [47] | [48] | [859] | [891] | |
| 株主総利回り | (%) | 93.1 | 66.2 | 70.7 | 83.7 | 255.6 |
| (比較指標:TOPIX(配当込み)) | (%) | (114.7) | (132.9) | (126.2) | (114.2) | (162.3) |
| 最高株価 | (円) | 1,777 | 1,634 | 1,427 | 2,137 | 4,600 |
| 最低株価 | (円) | 1,157 | 1,057 | 1,051 | 1,022 | 1,324 |
(注)1.売上高及び営業収益には消費税等は含まれておりません。
2.純資産には株式取得管理給付信託が所有する当社株式が自己株式として計上されております。当該株式は、1株当たり当期純利益又は1株当たり当期純損失の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております。また、1株当たり純資産の算定上、当該株式を期末発行済株式総数から控除する自己株式に含めております。
3.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4.第3期及び第5期事業年度の自己資本利益率、株価収益率及び配当性向については、当期純損失であるため記載しておりません。
5.第4期事業年度において、2017年7月3日付で当社の一部事業を会社分割により新設した連結子会社㈱Gzブレイン(現 ㈱KADOKAWA Game Linkage)に承継させ、事業持株会社から純粋持株会社へ移行しております。
6.第6期事業年度において、2019年7月1日付で連結子会社㈱KADOKAWA(現 ㈱KADOKAWA Future Publishing)の全ての事業(但し、㈱ビルディング・ブックセンター及び㈱KADOKAWA KEY-PROCESSの株式の所有に係る事業を除く)を吸収分割により承継し、純粋持株会社から事業持株会社へ移行したため、同事業年度に係る主要な経営指標等が第5期事業年度に比べ、大きく変動しております。
7.最高株価及び最低株価は東京証券取引所(市場第一部)におけるものであります。
2【沿革】
| 2014年5月 | ㈱KADOKAWA(現 ㈱KADOKAWA Future Publishing)、㈱ドワンゴが経営統合に係る統合契約書を締結するとともに共同持株会社設立のための株式移転計画書を作成。 |
| 2014年6月 | ㈱KADOKAWAの定時株主総会で株式移転計画が承認される。 |
| 2014年7月 | ㈱ドワンゴの臨時株主総会で株式移転計画が承認される。 |
| 2014年10月 | ㈱KADOKAWA・DWANGO(当社)設立(東京証券取引所市場第一部に上場)。 |
| 2014年12月 | 連結子会社㈱ドワンゴが㈱バンタンの全株式を取得し完全子会社化。 |
| 2015年4月 | 連結子会社㈱KADOKAWAのゲームメディア関連事業等を吸収分割により当社で承継。 |
| 2015年10月 | 商号をカドカワ㈱に変更。 |
| 2016年5月 | 連結子会社KADOKAWA PICTURES AMERICA, INC.(米国デラウェア州)がYEN PRESS, LLC(米国デラウェア州)の持分の51.0%を取得し子会社化。 |
| 2017年7月 | ゲーム情報ポータル事業を会社分割により新設した連結子会社㈱Gzブレイン(現 ㈱KADOKAWA Game Linkage)に承継させ、純粋持株会社へ移行。 |
| 2019年4月 | 子会社管理事業の一部を吸収分割により連結子会社㈱KADOKAWAへ承継させ、㈱ドワンゴ、㈱Gzブレイン、㈱大百科ニュース社を㈱KADOKAWAの完全子会社化。 |
| 2019年4月 | 連結子会社㈱KADOKAWAが㈱KADOKAWA Connectedを設立。 |
| 2019年7月 | 連結子会社㈱KADOKAWAの全ての事業を吸収分割により当社で承継し、当社の商号を㈱KADOKAWAに変更。従来の連結子会社㈱KADOKAWAは、出版物の製造・物流子会社を束ねる中間持株会社となり、商号を㈱KADOKAWA Future Publishingに変更。 |
3【事業の内容】
当社グループは、当社並びに連結子会社52社及び持分法適用会社17社から構成されており、出版事業、映像事業、ゲーム事業、Webサービス事業、その他を事業領域としています。
なお、次の5つに区分された事業は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に掲げる事業別セグメント情報の区分と同様です。
また、当連結会計年度より報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載のとおりであります。
| 事業区分 | 主な事業内容 | 主な会社 |
| 出版事業 | 書籍の出版・販売等 | ㈱KADOKAWA、 ㈱ビルディング・ブックセンター、 ㈱角川アスキー総合研究所、 ㈱角川メディアハウス、 台湾角川股份有限公司、 YEN PRESS, LLC 広州天聞角川動漫有限公司 |
| 電子書籍・電子雑誌の出版・販売等 | ㈱KADOKAWA、㈱ブックウォーカー | |
| 雑誌の出版、雑誌及びWeb広告の販売等 | ㈱KADOKAWA、㈱毎日が発見、 ㈱KADOKAWA Game Linkage | |
| 映像事業 | 映像配信権等の権利許諾、映像パッケージソフトの販売、 映画の企画・製作・配給等 | ㈱KADOKAWA、㈱角川大映スタジオ、 グロービジョン㈱、 ㈱ムービーウォーカー、 ㈱ドコモ・アニメストア* |
| ゲーム事業 | ゲームソフトウエア及びネットワークゲームの企画・ 開発・販売等 | ㈱KADOKAWA、㈱角川ゲームス、 ㈱スパイク・チュンソフト、 ㈱フロム・ソフトウェア |
| Webサービス事業 | (ポータル)動画コミュニティサービスの運営等 | ㈱ドワンゴ |
| (ライブ)各種イベントの企画・運営 | ㈱ドワンゴ | |
| (モバイル)モバイルコンテンツの配信等 | ㈱ドワンゴ | |
| その他 | 教育事業の企画・運営等 | ㈱ドワンゴ、㈱バンタン |
| キャラクターグッズの企画・販売、イベント参加券付CDの販売等 | ㈱KADOKAWA、㈱キャラアニ | |
| インバウンド関連事業の企画・運営等 | ㈱KADOKAWA | |
| システム設計・構築・運用等 | ㈱KADOKAWA Connected |
*持分法適用会社
当連結会計年度末における事業の系統図は、次のとおりであります。
4【関係会社の状況】
(連結子会社)
| 名称 | 住所 | 資本金 (百万円) | 主な事業の内容 | 議決権の所有割合(%) | 関係内容 |
| ㈱ドワンゴ(注)4 | 東京都 中央区 | 100 | Webサービス事業、その他 | 100.0 | 役員の兼任 CMS取引 |
| ㈱ブックウォーカー (注)5、6 | 東京都 千代田区 | 100 | 出版事業 | 100.0 | 電子書籍他権利許諾 役員の兼任 CMS取引 |
| ㈱ビルディング・ ブックセンター | 埼玉県 入間郡 三芳町 | 100 | 出版事業 | 100.0 (100.0) | 製本・物流業務委託 設備の賃貸借 役員の兼任 CMS取引 |
| ㈱角川アスキー総合研究所 | 東京都 文京区 | 85 | 出版事業 | 100.0 | リサーチ業務・宣伝業務・システム開発等の委託 役員の兼任 CMS取引 |
| ㈱角川メディアハウス | 東京都 千代田区 | 100 | 出版事業 | 100.0 | 宣伝業務委託 役員の兼任 CMS取引 |
| ㈱毎日が発見 | 東京都 千代田区 | 100 | 出版事業 | 80.0 | 役員の兼任 CMS取引 |
| ㈱角川大映スタジオ | 東京都 調布市 | 100 | 映像事業 | 100.0 | 映像制作委託 CMS取引 |
| グロービジョン㈱ | 東京都 新宿区 | 30 | 映像事業 | 100.0 | 映像編集委託 資金の貸付 CMS取引 |
| ㈱ムービーウォーカー | 東京都 千代田区 | 100 | 映像事業 | 87.9 | 役員の兼任 CMS取引 |
| ㈱フロム・ソフトウェア | 東京都 渋谷区 | 268 | ゲーム事業 | 100.0 | 役員の兼任 CMS取引 |
| ㈱角川ゲームス | 東京都 千代田区 | 335 | ゲーム事業 | 82.6 | ゲームソフトの販売 役員の兼任 CMS取引 |
| ㈱スパイク・チュンソフト | 東京都 港区 | 480 | ゲーム事業 | 100.0 (100.0) | 役員の兼任 CMS取引 |
| ㈱バンタン | 東京都 渋谷区 | 90 | その他 | 100.0 (100.0) | CMS取引 |
| ㈱KADOKAWA Game Linkage | 東京都 文京区 | 100 | 出版事業、その他 | 100.0 | 設備の賃貸借 役員の兼任 CMS取引 |
| ㈱キャラアニ | 東京都 千代田区 | 465 | その他 | 77.2 | キャラクターグッズの販売 役員の兼任 CMS取引 |
| ㈱KADOKAWA Connected | 東京都 千代田区 | 50 | その他 | 100.0 | システム設計・構築・運用等の委託 役員の兼任 CMS取引 |
| KADOKAWA HOLDINGS ASIA LTD.(注)5 | 中華人民 共和国 香港 | 206 (百万香港ドル) | その他 | 100.0 | - |
| 広州天聞角川動漫有限公司 (注)7 | 中華人民 共和国 広州市 | 30 (百万人民元) | 出版事業 | 48.5 (48.5) | 出版権他権利許諾 役員の兼任 |
| 台湾角川股份有限公司 | 台湾 台北市 | 158 (百万台湾ドル) | 出版事業 | 91.4 (91.4) | 出版権他権利許諾 |
| KADOKAWA PICTURES AMERICA, INC.(注)5 | 米国 デラウェア州 | 35 (百万米ドル) | 映像事業 | 100.0 | - |
| YEN PRESS, LLC | 米国 デラウェア州 | 4 (百万米ドル) | 出版事業 | 51.0 (51.0) | 出版権利許諾 |
| その他31社 |
(持分法適用関連会社)
| 名称 | 住所 | 資本金 (百万円) | 主な事業の内容 | 議決権の所有割合(%) | 関係内容 |
| ㈱ドコモ・アニメストア | 東京都 千代田区 | 1,000 | 映像事業 | 40.0 | 映像作品権利許諾 |
| その他16社 |
(注)1.「主な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。
2.中期経営方針における成長事業領域の位置付けに合わせ、当連結会計年度より、従来の「映像・ゲーム」セグメントを「映像」「ゲーム」に区分して記載する方法に変更しております。
3.「議決権の所有割合」欄の( )内は、間接所有割合で内数となっております。
4.㈱ドワンゴについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えておりますが、当連結会計年度におけるセグメント情報のWebサービス売上高に占める当該連結子会社の売上高(セグメント間の内部売上高又は振替高を含む。)の割合が90%を超えるため、主要な損益情報等の記載を省略しております。
5.特定子会社であります。
6.㈱ブックウォーカーについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く。)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
主要な損益情報等 ①売上高 43,825百万円
②経常利益 2,795
③当期純利益 1,800
④純資産 6,517
⑤総資産 16,049
7.広州天聞角川動漫有限公司については、当社の議決権の所有割合は100分の50以下ですが、実質的に支配しているため、子会社としております。
8.前連結会計年度において持分法適用関連会社であったHEMISPHERE MOTION PICTURE PARTNERS Ⅰ, LLC及びHEMISPHERE MOTION PICTURE PARTNERS Ⅱ, LLCは、保有持分の売却により、持分法適用の範囲から除外しております。
9.当社はキャッシュ・マネジメント・システム(CMS)を導入しており、グループ内の余剰資金の受入及び不足資金の貸付を一元管理しております。
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
| 2021年3月31日現在 | ||
| セグメントの名称 | 従業員数(人) | |
| 出版事業 | 2,130 | (1,254) |
| 映像事業 | 422 | (205) |
| ゲーム事業 | 509 | (100) |
| Webサービス事業 | 682 | (70) |
| その他 | 756 | (281) |
| 全社(共通) | 411 | (252) |
| 合計 | 4,910 | (2,162) |
(注)1.従業員数は就業人員であり、グループ外への出向者(兼務出向を含む)を除き、受入出向者、執行役員を含んでおります。
2.従業員数欄の(外書)は、臨時雇用者数(有期契約社員、派遣社員)の年間平均人数であります。
3.全社(共通)として記載されている従業員数は、当社及び複数セグメントを持つ子会社の間接部門の従業員数であります。
(2)提出会社の状況
| 2021年3月31日現在 | ||||
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) | |
| 1,710 | (891) | 42.2 | 1.6 | 8,409 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) | |
| 出版事業 | 1,103 | (589) |
| 映像事業 | 170 | (54) |
| ゲーム事業 | 13 | (6) |
| Webサービス事業 | 0 | (0) |
| その他 | 70 | (33) |
| 全社(共通) | 354 | (209) |
| 合計 | 1,710 | (891) |
(注)1.従業員数は就業人員であり、グループ内外への出向者(兼務出向を含む)を除き、受入出向者、執行役員を含んでおります。
2.従業員数欄の(外書)は、臨時雇用者数(有期契約社員、派遣社員)の年間平均人数であります。
3.平均勤続年数は、連結子会社㈱KADOKAWA(現 ㈱KADOKAWA Future Publishing)の全ての事業(但し、㈱ビルディング・ブックセンター及び㈱KADOKAWA KEY-PROCESSの株式の所有に係る事業を除く)を承継する吸収分割により事業持株会社に移行した、2019年7月1日を起算日としております。
4.平均年間給与は、当社、又は出向元である子会社での給与額であり、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
(3)労働組合の状況
当社グループには角川グループ労働組合(2021年3月31日現在、組合員数416名)、映演労連角川映画労働組合(2021年3月31日現在、組合員数91名)、SSCユニオン(2021年3月31日現在、組合員数33名)があります。上部団体へは、角川グループ労働組合は千代田区労働組合協議会、映演労連角川映画労働組合は映画演劇労働組合連合会、SSCユニオンは日本出版労働組合連合会にそれぞれ加盟しております。なお、労使関係は安定的に推移しており、労働組合との間に特記すべき事項はありません。
第2【事業の状況】
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営方針
当社グループは、「不易流行」を経営理念とし、変化を恐れずに挑戦をし続け、ネット時代の新たなビジネスモデルとなる“世界に類のないコンテンツプラットフォーム”を確立することを目指しております。
(2)経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等
当連結会計年度を含む3か年の中期経営方針において、基幹事業の規模拡大、ESG/SDGsを意識した経営、収益力の向上により、2023年3月期に売上高2,400億円、営業利益160億円、EBITDA250億円を達成することを経営目標として掲げております。
※EBITDA=営業利益+減価償却費+のれん償却費
(3)経営環境
当社グループの事業領域におけるマーケット環境について見渡しますと、紙の出版市場の縮小傾向は直近では緩やかとなり、地方や郊外の書店での売上増加傾向も見られます。また、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、映画館の休館や席数制限並びにイベントの中止を余儀なくされる状況がある一方で、コンテンツへの需要は世界的に高まっており、コンテンツライブラリ自体も再評価され、さらにはオンラインゲームやオンラインライブといったコンテンツを中心に他者とつながる楽しみ方も広がってきております。そうした事業環境の変化を踏まえ、IP創出力をさらに高めていくことが重要と考えております。
当社ではかねてより進めてきたDX(Digital Transformation)やABW(Activity Based Working)等の働き方改革により、スタジオ等の設備事業や商業施設運営事業を除いては在宅勤務比率を高めながら効率的な事業運営を進めております。今後も環境変化を迅速に捉えながら事業のデジタルシフトをさらに進め、グローバル・メディアミックスを推進することで、IP価値の最大化と継続的な業績拡大に努めてまいります。
なお、当社グループは2020年10月1日に、事業の意思決定スピード向上のため6事業本部からなる事業本部制を廃止しミッション別の13グループに再編、各グループをCO(チーフオフィサー)が管掌する体制へと移行しました。
(4)優先的に対処すべき事業上及び財務上の課題
事業別の状況及び課題は以下のとおりであります。
[出版事業]
引き続き強力なIPの創出に努め、メディアミックス戦略の強化と返品率のさらなる改善を推進いたします。
IP創出においては、新人作家の育成を行うとともに、投稿数とユーザー数の伸長が続く小説投稿サイト「カクヨム」や「魔法のiらんど」等を通じたネット投稿原作の創作支援を加速し、原作発掘の強化に取り組んでおります。また編集作業のデジタル化を継続的に進めており、市場の変化をいち早く捉えて商品化する機動的な体制を整えております。
同時に、営業力を活かしたきめ細かなマーケティングにより、生産部数の最適化とそれによる返品部数の最少化を進め、収益の最大化を目指してまいります。
2022年3月期より順次稼働予定の製造・物流一体の最新鋭工場につきましては、小ロット適時製造と適時配送を実現することで、製造コストの削減や更なる返品率の改善を行い、業界が直面している物流問題にも対処しながら、中長期的に収益力を向上させてまいります。
雑誌では、Webメディアを取り込んだビジネスモデルの転換を進めており、ページビュー増加による広告収入の増加やSNSプロモーションによる本誌実売率向上がみられます。メディアのデジタル化をさらに進めるとともにこれまで培ってきたノウハウやリソースを活かしながら、収益力の向上に取り組んでまいります。
電子書籍では、電子書籍配信プラットフォーム「BOOK☆WALKER」において様々なキャンペーン施策やオリジナル特典等、独自の付加価値戦略を展開し収益を伸ばしていくとともに、2021年4月にグループ入りした北米出版社J-Novel Club LLCを起点とするテキスト系コンテンツの海外向け配信の強化や、縦スクロール漫画を始めとするコミック系コンテンツのグローバル新市場の開拓も行ってまいります。
また、YouTubeやPodcast等の動画配信や音声配信を活用したプロモーションや、外部サイトへのコンテンツ配信やdマガジン等の他プラットフォームとの連携、並びに電子書籍のサブスクリプションサービスを推進することで、電子書籍の様々な楽しみ方を世界中の読者に提案してまいります。
[映像事業]
映像では、映画やアニメを中心に、引き続き原作保有の強みを生かしメディアミックスを推進いたします。また、アニメの制作機能を確保し良質な作品をラインナップすることで、国内及び海外市場における権利販売や伸長している映像配信事業に注力し、引き続き収益を伸ばしてまいります。また、映像製作・配給におきましては、グローバルなネット配信市場の伸長に対応し国外との共同製作事業を推進するとともに、コロナ禍後の視聴態様変化を見据えた配信と配給の新たな枠組を検討してまいります。
[ゲーム事業]
ゲームでは、当社グループが開発したシリーズタイトルや、他社からの受託開発、及び優良コンテンツを保有する他社とのソフト企画・開発等を引き続き行うとともに、アニメ発のスマートフォンゲームをパートナー企業と強化し、PCやスマートフォン、据置機等の各種デバイスに向けた新作ゲームをリリースいたします。
[Webサービス事業]
Webサービス事業では、斬新なアイデアや高いネットワーク技術力による他にはない魅力あるサービス・コンテンツを提供いたします。
ポータルでは、「niconico」における“選択と集中”の加速による収益構造の改善と、「ニコニコチャンネル」におけるコンテンツの拡充によるチャンネル有料会員数の増加を図ってまいります。
ライブでは、2021年4月24日から5月1日にかけて日本最大級のユーザー主体のネット発イベント「ニコニコネット超会議」をオンラインで開催し、ネットの総来場者数が昨年を上回る1,796万人超となりました。リアルイベントについては未だ今後の開催が見通せない状況ではありますが、新しいイベントの在り方や楽しみ方を提案してまいります。
モバイルでは、音楽配信サービスの「dwango.jp(ドワンゴジェイピー)」のコストコントロールを行い、高い利益率を維持しながら継続的な利益創出ができるように取り組んでまいります。
[その他事業]
その他事業では、教育事業においてインターネットによる通信制高校であるN高等学校及び新設のS高等学校の生徒数増加に伴い、両校等への教育コンテンツ提供事業が成長しており、今後もより付加価値の高いコンテンツを提供することで収益拡大を目指してまいります。
また、2020年11月6日にグランドオープンした角川武蔵野ミュージアム、アニメホテル、イベント、飲食などの商業施設を展開するところざわサクラタウンについては、新型コロナウイルス感染症対策に適切に取り組みながら、収益化を目指してまいります。
財務面では、健全なバランスシートを維持しつつ事業運営に必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することが重要な課題だと考えています。事業特性に応じたリスク管理を強化するとともに、グローバルな事業環境の急変や金融・資本市場の混乱などへの備えとして銀行融資枠(コミットメントライン)の整備等を進め、不測の事態が生じても各事業における資金需要に確実かつ機動的に対応できる体制を整えてまいります。
2【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあります。
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)当社グループのリスク管理体制
当社では、社長を委員長とし、事業部門を始め各部門を統括するチーフオフィサーほかを委員とするリスク管理委員会を設置し、全社的リスク管理体制を構築しております。リスク管理委員会では、リスクの発生懸念、発生状況を始め、当社グループを取り巻くリスクに関する情報の収集分析を行い、重点対応すべきリスクを選定し、対応を実施することで、リスクのコントロールを進めております。
(2)当社グループのリスク
① 新型コロナウイルス感染症に伴うリスク
新型コロナウイルス感染症の全世界的な流行は、およそ事業活動を行う企業の全てにおいて、少なからぬ影響が生じており、当社グループにおいても同様です。
映画館の休館、小売店舗等の営業縮小又は休止による販売機会の縮小、イベント等の開催中止などの問題が発生しております。
一方で、消費動向の変化により、電子書籍を始めとする電子配信事業は拡大しております。
業務環境においては、当社グループでは、早くから働き方改革を推進してきたことにより、在宅勤務への移行がスムーズに進んでおり、当社グループのIP創出活動においては、現在のところ、大きな影響は出ておりません。
今後、コロナ禍の沈静化までの期間を予測することは難しい状況にありますが、沈静化後も人々の生活スタイルの変化、消費動向の変化は続くものと考えられます。
当社グループとしては、IP創出活動を軸に、DX推進と働き方改革を進めつつ、コロナ禍後(アフターコロナ)における事業の在り方を検討、推進してまいります。
② 新規事業におけるリスク
当社は、新たな収益機会の想像と持続的な成長を実現していくため、未来に向けたコンテンツの創造・文化の発信拠点として、埼玉県所沢市に書籍製造・物流工場、オフィス、ユーザーに新たなIP体験を提供するコトビジネス関連施設等から構成される複合拠点「ところざわサクラタウン」への投資を行っております。
しかし、新規事業の立上げにあたっては、設備費等の先行投資が発生し利益率が低下する可能性があり、新規事業が安定して収益を生み出すまでには一定の期間を要することも想定されます。
また、事業環境の急激な変化や不測の事態等により、想定した収益が見込めない、又は想定していなかった多額の費用が発生する等、当初の計画どおりに進捗しない場合には、投資の回収が遅れる、又は回収できない等の要因により、当社グループの経営成績等に影響を与える可能性があります。
新型コロナウイルス感染症の全世界的な流行により、ところざわサクラタウンのグランドオープン時期やデジタル製造・物流工場の本格稼働のタイミングが当初想定より遅れており、また、リアルイベントの中止・延期やインバウンド需要の減少等の影響は生じておりますが、現時点において重要なリスクが顕在化する可能性は高くないものと考えており、基本的な投資回収計画に大きな変更はありません。
当社では、当該事業に関する計画の進捗や需要予測を含む事業計画の見直し等について、適宜経営会議、取締役会での議論を重ねることにより、リスクの顕在化の可能性の低減を図っております。
③ 出版流通におけるリスク
ア.当社グループが製作・販売している紙の書籍、雑誌等の著作物は、「私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律」(以下「独占禁止法」という)第23条の規定により、再販売価格維持契約制度(以下「再販制度」という)が認められております。再販制度とは、一般的にはメーカーが自社の製品を販売する際に、「卸売業者がその商品を小売業者に販売する価格」「小売業者が消費者に販売する価格」を指定し、その価格(「再販売価格」という)を卸売業者、小売業者にそれぞれ遵守させる制度であります。独占禁止法は、再販制度を不公正な取引方法の1つであるとして原則禁止しておりますが、著作物については独占禁止法の特例として再販制度が認められており、この再販制度が廃止されるリスクがあります。
顕在可能性や発生時期については、公正取引委員会は2001年3月23日付「著作物再販制度の取扱いについて」において、「競争政策の観点からは同制度を廃止し、著作物の流通において競争が促進されるべき」としながらも、「同制度の廃止について国民的合意が形成されるに至っていない」と指摘しており、当面、当該再販制度が維持されることとなっております。
影響度としては、当該制度が廃止された場合、出版業界全体への影響は大きく、当社グループの業績も大きな影響を受ける可能性があります。
対応策としては、再販制度に関する公正取引委員会の動向を注視し、また出版事業においては、再販制度の対象外である電子書籍事業の拡大を推進するとともに、映像事業、ゲーム事業を始めとする複数の事業領域を横断するビジネスを推進し、収益の最大化を目指してまいります。
イ.法的規制等には該当いたしませんが、再販制度と並んで出版業界における特殊な慣行として返品条件付販売制度があります。返品条件付販売制度とは、当社グループが取次及び書店に配本した出版物について、配本後、約定期間内に限り返品を受け入れることを条件とする販売制度であります。
当社グループではそのような返品に備えるため、過去の返品実績等に基づく将来返品見込額を返品引当金として計上しております。ただし、この場合であっても、返品見込額と実際の返品受入額に乖離が生じた場合、当社グループの業績が影響を受けるリスクがあります。
顕在可能性や発生時期については、出荷額及び返品率が一定ではないため、常に発生し得ます。
対応策として、返品率そのものの低減を目指し、市場需要予測の精度向上や、計画刊行の推進に努めております。また、製造・物流を一体で行う最適な生産プロセス、物流システムの構築により、小ロット・適時製造・適時配送を本格稼働させ、返品率を改善させてまいります。
なお、返品引当金の算出方法及び算出に用いた主要な仮定並びに翌年度の財務諸表に与える影響については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り) 返品引当金」に記載しております。
ウ.紙の出版市場が縮小を続ける状況下、業界を構成する企業や小売店舗において、信用力の低下リスクがあります。
顕在可能性や発生時期については、紙の出版市場が縮小を続けている中、常に発生し得ます。
影響度としては、顕在化した場合に、物流システムへの影響や、返品の増加などが発生する可能性があります。
対応策としては、こまめな与信管理の実施、また製造・物流を一体で行う最適な生産プロセス、物流システムの構築により、当社から小売店への直送を可能とする、自律的な物流配送システムの構築、拡大に努めております。
④ Webサービスにおけるリスク
Webサービス事業における動画コミュニティサービスでは、同様の動画投稿サイトやライブ映像配信サイトの参入、また映像コンテンツ権利元の動画配信サービスの参入など、今後も国内事業者及び海外事業者から多くの新規参入が予想され、激しい競争におかれるものと思われます。これら競合他社との競争において、サービス自体がユーザーのニーズに対応できず、利用者の増加が見込めない場合、当社グループの業績が影響を受けるリスクがあります。
現在、「niconico」においては、月額有料会員(プレミアム会員)が減少する一方、「ニコニコチャンネル」のチャンネル有料会員数については堅調に推移しております。Webサービス事業では、引き続き斬新なアイデアや高いネットワーク技術力による他にはない魅力あるサービス・コンテンツの提供に努めてまいります。
⑤ 出版・映像・ゲーム等のIP創出・展開におけるリスク
ア.当社グループは、IPを安定的に創出し、それらを世界に広く展開することを中核とする「グローバル・メディアミックス」の推進を基本戦略としております。出版事業、映像事業、ゲーム事業において、製品化、映像化にかかる過程でスケジュールの変動が生じることにより、市場への適切な投入時期を逸することや、製作コストが増加することで収益が悪化するリスク、また製品、作品が消費者のニーズに合致せずに売上が想定通りあげられないリスクがあります。
顕在化可能性や発生時期については、恒常的にIP創出活動を行っており、個々の製品、作品毎に常に生じる可能性があります。
影響度については、特に映像作品、ゲーム作品については、製作に時間、コストがかかることから、作品1点あたりの影響度は、出版物に比べると相対的に高くなります。
対応策として、マーケットリサーチ、綿密な刊行計画のトレースや適切なプロジェクト管理に努めております。
イ.IP創出に際しては、制作作業の一部又は全部を外注する場合がありますが、成果物の納入が完了する前に、外注先が倒産するリスクがあります。
顕在化可能性や発生時期については、当社グループのIP創出活動において、外注は恒常的に発生することから、常に生じる可能性があります。
顕在化した場合、他社へ発注し直すことなどにより制作費が増額となることで収益が悪化したり、また制作が遅延することにより、市場への適切な投入時期を逸するといった影響が生じる可能性があります。
対応策として、外注先への発注の際に、適切な与信を設定し、継続的に与信管理を行うことにより、外注先の管理に努めております。
ウ.当社は、「グローバル・メディアミックス」の推進を基本戦略としており、国内のみならず海外の企業に対してもIPのライセンス許諾を行っております。これら海外へのライセンス許諾に際しては、許諾先の地域での規制の変化や対日感情の変化などが生じた場合、想定どおりの収益が上げられないリスクがあります。
顕在化可能性や発生時期については、該当地域における法規制の制定や、社会情勢の変化により生じてきます。
影響度としては、対象となる地域単位で発生することとなるため、特定の地域に対する依存度が高い場合には、影響度も高くなります。
対応策として、各地域の状況の早期把握に努めていくとともに、IPを様々なメディアを駆使して展開し、複数の事業領域を横断するビジネスを推進して、収益最大化を目指してまいります。
⑥ 業務環境におけるリスク
当社グループのDX推進、働き方改革において、インフラとしてのIT環境に対しては、これまで以上に依存度が高まってきており、業務に使用するサーバやネットワークの不良・事故・故障によるリスク、またサイバーテロによるデータの改ざん・搾取などによる情報漏洩のリスクがあります。
顕在可能性や発生時期については、予測できるものではありませんが、可能性としては起こり得るものです。
これらの事態が生じた場合には、業務の中断などの事態が生じ、回復までの期間が長期間に及ぶことになった場合には、当社グループの収益に影響が出てくる可能性があります。
対応策としては、IT環境の整備は、当社グループのDX推進、働き方改革において、必須の装備であり、今後の当社グループの継続的な成長のために必要なものとして、適切な規模・品質を確保しつつ、適時に投入していくよう努めてまいります。
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。
(1)経営成績等の状況の概要
①財政状態及び経営成績の状況
当社グループは、中長期的な持続的成長及び企業価値の向上を図るべく、書籍、映画、アニメ、ゲーム、及びUGC(User Generated Content)プラットフォーム等を通じて多彩なポートフォリオから成るIP(Intellectual Property)を安定的に創出し、それらを世界に広く展開することを中核とする「グローバル・メディアミックス」の推進を基本戦略としております。
当連結会計年度における業績は、売上高2,099億47百万円(前年同期比2.6%増)、営業利益136億25百万円(前年同期比68.5%増)、経常利益143億69百万円(前年同期比63.5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益95億84百万円(前年同期比18.4%増)となりました。
当連結会計年度における各セグメントの業績は、以下のとおりです。なお、中期経営方針における成長事業領域の位置付けに合わせ、当連結会計年度より、従来の「映像・ゲーム」セグメントを「映像」「ゲーム」に区分して記載する方法に変更しております。
[出版事業]
出版事業では、書籍、雑誌及び電子書籍・電子雑誌の販売、雑誌広告・Web広告の販売、権利許諾等を行っております。当事業においては、メディアミックス展開の重要な源泉として年間5,000タイトルにおよぶ新作を継続的に発行しており、蓄積された豊富な作品アーカイブが当社グループ成長の原動力となっております。
当期は、書籍市場全体で需要が高まっていることに加え、新型コロナウイルス感染症拡大の環境下においても新刊点数を前期並みの水準に維持したことや、返品率が大幅に良化したことが収益貢献しました。また、「ダンジョン飯(9)」(コミックス)、「あやかし草紙 三島屋変調百物語伍之続」「青くて痛くて脆い」(一般文庫)、「あつまれ どうぶつの森 ザ・コンプリートガイド」「世界一美味しい手抜きごはん 最速! やる気のいらない100レシピ」(一般書)等の販売が好調に推移しました。
電子書籍・電子雑誌は、市場全体が伸長していることに加え、積極的なマーケティング施策により引き続き好調に推移し、第3四半期に引き続き、第4四半期においても四半期ベースで過去最高の売上高を更新いたしました。
この結果、当事業の売上高は1,295億76百万円(前年同期比10.5%増)、セグメント利益(営業利益)は128億41百万円(前年同期比105.5%増)となりました。
なお、さらなる返品削減、製造コスト削減、利益率の向上に向け、埼玉県所沢市において2021年4月に書籍製造ラインの稼働を一部開始し、文庫やライトノベル、新書、コミックス等のデジタル印刷による小ロット・適時製造を行っております。物流設備についても今後の稼働に向け、現在準備を進めております。
[映像事業]
映像事業では、映画の企画・製作・配給、映像配信権等の権利許諾、パッケージソフトの販売等を行っております。
当期においては、アニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」「ひぐらしのなく頃に 業」「デカダンス」「くまクマ熊ベアー」等の海外権利許諾収入に加え、「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」「この素晴らしい世界に祝福を!ファンタスティックデイズ」等、当社アニメIPの他社ゲームへの活用等による国内権利許諾が引き続き収益貢献しました。一方で、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、映画館の席数制限や時短営業による映画配給、デジタル映画鑑賞券「ムビチケ」、スタジオ事業等への影響が見られました。
この結果、当事業の売上高は313億14百万円(前年同期比8.2%減)、セグメント利益(営業利益)は22億74百万円(前年同期比7.1%増)となりました。
[ゲーム事業]
ゲーム事業では、ゲームソフトウエア及びネットワークゲームの企画・開発・販売、権利許諾等を行っております。
当期においては、「ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX」や「SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE」「DARK SOULS」シリーズ等のリピート販売及び海外権利許諾に加え、共同・受託開発事業も収益に貢献しました。
この結果、当事業の売上高は166億36百万円(前年同期比16.9%増)、セグメント利益(営業利益)は27億44百万円(前年同期比114.6%増)となりました。
[Webサービス事業]
Webサービス事業では、動画コミュニティサービスの運営、各種イベントの企画・運営、モバイルコンテンツの配信等を行っております。
動画コミュニティサービスでは、動画配信サービス「ニコニコ」の月額有料会員(プレミアム会員)が本年3月末には153万人となり、前年3月末の163万人からは減少となっています。しかしながら、都度課金収益の拡大に努めるなど収益の多様化へ取り組んだことや、動画・生放送・ブログなどを配信できるプラットフォーム「ニコニコチャンネル」の有料会員数が前年3月末の117万人から本年3月末に119万人に増加したことで、前年並みの売上を維持しました。各種イベントの企画・運営は、4月開催の「ニコニコ超会議」及び8月開催の世界最大級のアニソンライブ「Animelo Summer Live」について、新型コロナウイルス感染症の拡大を踏まえリアルイベントとしての開催を見送りましたが、インターネット上に特化した「ニコニコネット超会議2020」及び「ニコニコネット超会議2020夏」、「Animelo Summer Night in Billboard Live」等を開催し、好評を博しました。
この結果、当事業の売上高は220億8百万円(前年同期比11.0%減)、セグメント利益(営業利益)は20億96百万円(前年同期比24.8%減)となりました。
[その他事業]
その他事業では、教育事業、キャラクターグッズ及びイベント参加券付CDの企画・販売等のMD事業等を行っております。
MD事業は、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、発売タイミングの延期等により減収となりました。一方、教育事業においては、インターネットによる通信制高校であるN高等学校で生徒数が順調に増加しており、同校等に教育コンテンツの提供を行う㈱ドワンゴの収益貢献により、引き続き好調に推移しました。また、角川武蔵野ミュージアム、アニメホテル、イベント事業、飲食事業などの商業施設を展開するところざわサクラタウンが11月6日にグランドオープンし、売上に寄与しました。
この結果、当事業の売上高は174億63百万円(前年同期比10.4%減)、セグメント損失(営業損失)は44億91百万円(前年同期 営業損失25億83百万円)となりました。
②キャッシュ・フローの状況
営業活動によるキャッシュ・フローは、税金等調整前当期純利益の計上等により、155億86百万円の収入(前年同期は165億16百万円の収入)となりました。
投資活動によるキャッシュ・フローは、有形固定資産及び無形固定資産の取得による支出202億90百万円があった一方、定期預金の払い戻しによる収入があったこと等により、59億31百万円の支出(前年同期は299億8百万円の支出)となりました。
財務活動によるキャッシュ・フローは、株式の発行による収入99億55百万円があった一方、配当金の支払い(1株当たり10円増配)等により、79億33百万円の収入(前年同期は43億59百万円の支出)となりました。
以上の結果、為替換算差額も含めて174億90百万円の収入となり、現金及び現金同等物の当連結会計年度末残高は、連結の範囲の変更を伴う増加額を含めて558億87百万円となりました。
当社グループの短期運転資金は基本的に自己資金より充当し、設備投資資金や長期運転資金につきましては、事
業計画に基づく資金需要、金利動向等の調達環境を勘案の上、金融機関からの長期借入や社債発行及び株式発行に
より適宜調達を行っております。
また、複数の金融機関と総額150億円のコミットメントライン契約を締結し、流動性を補完しております。な
お、当連結会計年度末の借入実行残高はありません。
③生産、受注及び販売の実績
a.生産実績
当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 前年同期比(%) | |
| 出版事業 | (百万円) | 77,739 | 103.93 |
| 映像事業 | (百万円) | 22,307 | 88.63 |
| ゲーム事業 | (百万円) | 10,385 | 108.22 |
| Webサービス事業 | (百万円) | 13,430 | 87.00 |
| その他 | (百万円) | 11,854 | 118.55 |
| 合計 | (百万円) | 135,717 | 100.53 |
(注)1.金額には、セグメント間の内部取引高を含んでおります。
2.金額は、製造原価によっております。
3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
b.仕入実績
当連結会計年度の仕入実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 前年同期比(%) | |
| 出版事業 | (百万円) | 2,588 | 115.01 |
| 映像事業 | (百万円) | 698 | 117.63 |
| ゲーム事業 | (百万円) | 130 | 51.07 |
| Webサービス事業 | (百万円) | 31 | 31.23 |
| その他 | (百万円) | 1,371 | 27.06 |
| 合計 | (百万円) | 4,820 | 58.29 |
(注)1.金額には、セグメント間の内部取引高を含んでおります。
2.金額は、仕入原価によっております。
3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
c.受注実績
当連結会計年度における受注実績については、受注高の販売高に対する割合が僅少であることから、記載を省略しております。
d.販売実績
当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | 前年同期比(%) | |
| 出版事業 | (百万円) | 129,576 | 110.46 |
| 映像事業 | (百万円) | 31,314 | 91.79 |
| ゲーム事業 | (百万円) | 16,636 | 116.85 |
| Webサービス事業 | (百万円) | 22,008 | 88.96 |
| その他 | (百万円) | 17,463 | 89.57 |
| 合計 | (百万円) | 217,000 | 103.39 |
(注)1.金額には、セグメント間の内部取引高を含んでおります。
2.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
3.最近2連結会計年度の主な相手先別の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合については、総販売実績に対する割合が100分の10以上の相手先がいないため記載を省略しております。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
①重要な会計方針及び当該見積に用いた仮定
当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表の作成に当たり、会計上の見積りが必要となる事項については、過去の実績や将来計画等を考慮し、「棚卸資産の評価に関する会計基準」「金融商品に関する会計基準」「固定資産の減損に係る会計基準」「資産除去債務に関する会計基準」「退職給付に関する会計基準」「税効果会計に係る会計基準」等の会計基準に基づいて会計処理を実施しております。
当社グループの連結財務諸表で採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しております。
また、連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う会計上の見積りについては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (追加情報) 新型コロナウイルス感染症拡大に伴う会計上の見積り」に記載しております。
②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容
a.経営成績の分析
「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ①財政状態及び経営成績の状況」をご参照下さい。
b.財政状態の分析
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に比べて266億52百万円増加し、2,696億48百万円となりました。これは主に売上の伸長等による売上債権の増加、株式発行等による現金及び預金の増加、さらに保有株式の時価の上昇等により投資有価証券が増加したことによるものであります。
負債は、前連結会計年度末に比べて45億3百万円増加し、1,401億23百万円となりました。これは主に前受金及び賞与引当金等が増加したことによるものであります。
純資産は、前連結会計年度末に比べて221億49百万円増加し、1,295億24百万円となりました。これは主に親会社株主に帰属する当期純利益の計上及び株式発行等により株主資本が増加し、保有株式の時価上昇によりその他有価証券評価差額金が増加したことによるものであります。
c.資本の財源及び資金の流動性
(a)キャッシュ・フロー
当連結会計年度のキャッシュ・フローの状況については、「第2 事業の状況 3 経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりです。
また、キャッシュ・フロー関連指標の推移は、以下のとおりであります。
キャッシュ・フロー関連指標の推移
| 2017年 3月期 | 2018年 3月期 | 2019年 3月期 | 2020年 3月期 | 2021年 3月期 | |
| 自己資本比率 | 44.5% | 44.7% | 42.2% | 43.3% | 47.2% |
| 時価ベースの自己資本比率 | 43.8% | 30.0% | 30.7% | 34.5% | 102.7% |
| キャッシュ・フロー対有利子負債比率 | 5.7年 | 40.7年 | 11.2年 | 4.0年 | 4.2年 |
| インタレスト・カバレッジ・レシオ | 115.3倍 | 16.2倍 | 59.0倍 | 167.4倍 | 161.6倍 |
(注)1.各指標の算出は、以下の算式を使用しております。
| 自己資本比率 | :自己資本 ÷ 総資産 |
| 時価ベースの自己資本比率 | :株式時価総額 ÷ 総資産 |
| キャッシュ・フロー対有利子負債比率 | :有利子負債 ÷ 営業キャッシュ・フロー |
| インタレスト・カバレッジ・レシオ | :営業キャッシュ・フロー ÷ 利払い |
2.上記各指標は、連結ベースの財務数値により計算しております。
3.株式時価総額は、自己株式を除く発行済株式数をベースに計算しております。
4.有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。
5.営業キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを利用しております。また、利払いは、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を使用しております。
(b)資金需要
当社グループの事業活動における運転資金需要の主なものは、製品の製造費や販売費及び一般管理費等の営業費用であります。また、設備投資を目的とした資金需要の主なものは、出版事業における製造・物流拠点の建設費、自社電子書籍サイトの機能拡張等、その他事業におけるところざわサクラタウンの新規事業施設建設等によるものであります。
(c)財務政策
当社グループは、事業運営上必要な流動性と資金の源泉を安定的に確保することを基本方針としております。短期運転資金は基本的に自己資金より充当し、設備投資資金や長期運転資金につきましては、事業計画に基づく資金需要、金利動向等の調達環境を勘案の上、金融機関からの長期借入や社債発行及び株式発行により適宜調達を行っております。
なお、現金及び預金と有利子負債の推移は、以下のとおりであります。
| 2017年 3月期 | 2018年 3月期 | 2019年 3月期 | 2020年 3月期 | 2021年 3月期 | |
| 現金及び預金 (百万円) | 105,542 | 85,962 | 73,597 | 74,880 | 79,042 |
| 有利子負債 (百万円) | 67,759 | 65,527 | 65,640 | 65,822 | 65,669 |
(注)有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。
4【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
5【研究開発活動】
当社グループでは、主にゲーム事業におけるパッケージゲーム開発等において研究開発をしております。当連結会計年度におけるグループ全体の研究開発活動の金額は606百万円であります。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度において実施いたしました当社グループの設備投資の総額は、19,647百万円であります。
出版事業においては、書籍の製造・物流拠点の建設及び自社電子書籍サイトの機能拡張等により6,415百万円の設備投資を実施いたしました。
映像事業においては、ムビチケ機能拡張のシステム開発等により285百万円の設備投資を実施いたしました。
ゲーム事業においては、ゲームアプリの開発及び開発用機材の購入等により309百万円の設備投資を実施いたしました。
その他事業においては、ところざわサクラタウンの新規事業施設建設及び教育事業のスクール運営設備等により3,146百万円の設備投資を実施いたしました。
また、所沢キャンパス建設、角川本社ビルの一部取得及び角川本社ビル隣接地の取得等により9,490百万円の全社資産の設備投資を実施いたしました。
なお、前連結会計年度末において計画中であったところざわサクラタウン(埼玉県所沢市)については、当連結会計年度に、オフィス(所沢キャンパス)や商業施設等がグランドオープンいたしました。設備投資の金額には、有形固定資産のほか無形固定資産のうちソフトウエア及びソフトウエア仮勘定を含めております。また、当連結会計年度において重要な設備の除却、売却等はありません。
2【主要な設備の状況】
当社グループの主要な設備は、次のとおりであります。
(1) 提出会社
| 2021年3月31日現在 |
| 事業所名 (所在地) | セグメント の名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業 員数 (人) | ||||||
| 建物 及び 構築物 | 機械 及び 装置 | 工具、 器具及 び備品 | 土地 (面積㎡) | ソフト ウエア | その他 | 合計 | ||||
| 本社 (東京都千代田区) | 出版事業 映像事業 ゲーム事業 その他 全社(共通) | 事務所 | 4,921 | 6 | 151 | 11,726 (5,992) | 1,320 | - | 18,126 | 1,710 (891) |
| ところざわ サクラタウン (埼玉県所沢市) | 出版事業 映像事業 その他 全社(共通) | 事務所 商業施設 | 19,334 | - | 1,054 | 4,789 (40,210) | 197 | 66 | 25,441 | |
(注)1.上記金額には消費税等は含めておりません。
2.帳簿価額には建設仮勘定は含まれておりません。
3.本社の一部の建物等は賃借物件であり、当連結会計年度における当社の賃借料の総額は492百万円であります。ところざわサクラタウンの一部の建物等は賃借物件であり、当連結会計年度における当社の賃借料の総額は75百万円であります。金額は当社で使用している分に加えて、一部子会社へ転貸している分を含んでおります。
4.本社及びところざわサクラタウンの一部の建物等は連結会社以外へ賃貸しております。
5.当社では働く場所を自由に選択できる環境を整備しており、設備毎に従業員数を区分することが困難であることから、従業員数には当社の従業員の総数を記載しております。
6.従業員数の( )は、臨時雇用者数を外書しております。
7.帳簿価額「その他」の中には、その他無形固定資産が含まれております。
(2) 国内子会社
| 2021年3月31日現在 |
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備 の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業 員数 (人) | ||||||
| 建物 及び 構築物 | 機械 及び 装置 | 工具、 器具及 び備品 | 土地 (面積㎡) | ソフト ウエア | その他 | 合計 | |||||
| ㈱ビルディング・ ブックセンター | 物流センター等 (埼玉県 入間郡 三芳町) | 出版事業 | 物流 倉庫等 | 385 [234] | 43 [761] | 6 [13] | 1,415 [979] (21,624) | 20 [39] | 0 [0] | 1,870 [2,028] | 110 (63) |
| ㈱角川大映 スタジオ | 角川大映 撮影所 (東京都 調布市) | 映像事業 | スタジオ 設備 | 2,141 | - | 82 | 4,761 (12,666) | 3 | 8 | 6,997 | 110 (58) |
| グロービジョン㈱ | 九段スタジオ (東京都 千代田 区) | 映像事業 | スタジオ 設備 | 579 | 57 | 26 | - [666] (533) | 0 | 27 | 691 [666] | 30 (1) |
| ㈱バンタン | 東京校等 (東京都 渋谷区) | その他 | 事務所 教室 | 463 | - | 52 | 1,202 (705) | 67 | - | 1,786 | 133 (72) |
(注)1.上記金額には消費税等は含めておりません。
2.帳簿価額には建設仮勘定は含まれておりません。
3.建物は主に賃借物件であり、当連結会計年度における上記国内子会社の賃借料の総額は945百万円であります。
4.㈱ビルディング・ブックセンターの保有する物流センター等の一部の建物等は連結会社以外へ賃貸しております。
5.従業員数の( )は、臨時雇用者数を外書しております。
6.㈱ビルディング・ブックセンターの[ ]内は、㈱KADOKAWAから賃借中のものであり、外数で示しており ます。
7.グロービジョン㈱の[ ]内は、㈱ビルディング・ブックセンターから賃借中のものであり、外数で示し ております。
8.帳簿価額「その他」の中には、車両運搬具及びリース資産が含まれております。
(3) 在外子会社
重要な設備はありません。
3【設備の新設、除却等の計画】
当連結会計年度末現在における重要な設備の新設、除却等の計画は、以下のとおりであります。
(1)重要な設備の新設等
| 会社名 | 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備 の内容 | 投資予定金額 | 資金調達 方法 | 着手及び 完了予定年月 | 完成後の 増加能力 | ||
| 総額 (百万円) | 既支払額 (百万円) | 着手 | 完了 | ||||||
| 当社 (㈱KADOKAWA) | ところざわサクラタウン (埼玉県所沢市) | 出版事業 | 書籍製造・ 物流工場 | 19,100 | 15,249 | 自己資金 | 2018年 2月 | 2022年度 | 延床面積 約84,000㎡ |
(注)1.外構、テラス、駐車場、電気設備等の共用施設にかかる費用は、投資予定金額に含まれておりません。
2.完成後の増加能力はオフィス、商業施設を含むところざわサクラタウン全体の延床面積を記載しております。
(2)重要な設備の除却等
該当事項はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 260,000,000 |
| 計 | 260,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株) (2021年3月31日) | 提出日現在発行数(株) (2021年6月23日) | 上場金融商品取引所名 又は登録認可金融商品 取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 70,892,060 | 70,892,060 | 東京証券取引所 (市場第一部) | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であり、単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 70,892,060 | 70,892,060 | - | - |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数 増減数 (千株) | 発行済株式総数 残高 (千株) | 資本金 増減額 (百万円) | 資本金 残高 (百万円) | 資本準備金 増減額 (百万円) | 資本準備金 残高 (百万円) |
| 2021年2月19日 (注)1 | 2,844 | 73,737 | 4,999 | 25,624 | 4,999 | 25,624 |
| 2021年2月19日 (注)2 | △2,844 | 70,892 | - | 25,624 | - | 25,624 |
(注)1.有償第三者割当
発行価格 3,515円
資本組入額 1,757.5円
割当先 ㈱サイバーエージェント
ソニー㈱(2021年4月1日付でソニーグループ㈱に商号変更しております。)
(注)2.自己株式の消却による減少であります。
(5)【所有者別状況】
| 2021年3月31日現在 | |||||||||
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数100株) | 単元未満株式の状況 (株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | - | 32 | 26 | 164 | 203 | 22 | 24,052 | 24,499 | - |
| 所有株式数 (単元) | - | 169,522 | 10,978 | 118,408 | 220,997 | 97 | 186,630 | 706,632 | 228,860 |
| 所有株式数の割合(%) | - | 23.99 | 1.55 | 16.76 | 31.28 | 0.01 | 26.41 | 100.00 | - |
(注)1.自己株式5,092,566株は、「個人その他」の欄に50,925単元及び「単元未満株式の状況」の欄に66株を含めて記載しております。
2.「その他の法人」及び「単元未満株式の状況」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が、それぞれ7単元及び52株含まれております。
(6)【大株主の状況】
| 2021年3月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数 (千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| KSD-NH(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店セキュリティーズ業務部) | 34-6, YEOUIDO-DONG, YEONGDEUNGPO-GU, SEOUL, KOREA(東京都新宿区新宿6-27-30) | 5,891 | 8.95 |
| 川上量生 | 東京都港区 | 4,504 | 6.85 |
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町2-11-3 | 4,082 | 6.20 |
| 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 東京都中央区晴海1-8-12 | 3,506 | 5.33 |
| 日本電信電話株式会社 | 東京都千代田区大手町1-5-1 | 2,040 | 3.10 |
| 日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 東京都千代田区丸の内1-6-6 日本生命証券管理部内(東京都港区浜松町2-11-3) | 1,714 | 2.61 |
| 株式会社バンダイナムコホールディングス | 東京都港区芝5-37-8 | 1,530 | 2.33 |
| 株式会社サイバーエージェント | 東京都渋谷区宇田川町40-1 | 1,422 | 2.16 |
| ソニー株式会社 | 東京都港区港南1-7-1 | 1,422 | 2.16 |
| KOREA SECURITIES DEPOSITORY-SAMSUNG(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店セキュリティーズ業務部) | 34-6, YEOUIDO-DONG, YEONGDEUNGPO-GU, SEOUL, KOREA(東京都新宿区新宿6-27-30) | 1,415 | 2.15 |
| 計 | - | 27,530 | 41.84 |
(注)1. 所有株式数は千株未満を切り捨てて表示しております。
2. 上記のほか、自己株式が5,092千株あります。
なお、自己株式5,092千株には、当社と連結子会社の役員向け株式報酬制度及び従業員向けESOP制度の信託財産として三井住友信託銀行㈱(信託E口)が所有している当社株式921千株、並びに㈱日本カストディ銀行(信託口)が所有している当社株式422千株を含んでおりません。
3. ㈱カカオより2020年9月3日付(報告義務発生日同年8月27日)で大量保有報告書の変更報告書が提出されておりますが、当社として議決権行使基準日時点における実質所有状況の確認ができないので、上記大株主の状況には含めておりません。
当該大量保有報告書(変更報告書)の内容は、次のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数 (千株) | 株券等保有割合 (%) |
| 株式会社カカオ | 大韓民国済州特別自治道済州市先端路242 | 5,178 | 7.30 |
4. 三井住友トラスト・アセットマネジメント㈱及びその共同保有者より2020年12月7日付(報告義務発生日同年11月30日)で大量保有報告書の変更報告書が提出されておりますが、当社として議決権行使基準日時点における実質所有状況の確認ができないので、上記大株主の状況には含めておりません。
当該大量保有報告書(変更報告書)の内容は、次のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数 (千株) | 株券等保有割合 (%) |
| 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社 | 東京都港区芝公園1-1-1 | 1,724 | 2.43 |
| 日興アセットマネジメント株式会社 | 東京都港区赤坂9-7-1 | 3,467 | 4.89 |
5. ダルトン・インベストメンツ・エルエルシーより2021年2月10日付(報告義務発生日同年2月5日)で大量保有報告書の変更報告書が提出されておりますが、当社として議決権行使基準日時点における実質所有状況の確認ができないので、上記大株主の状況には含めておりません。
当該大量保有報告書(変更報告書)の内容は、次のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数 (千株) | 株券等保有割合 (%) |
| ダルトン・インベストメンツ・エルエルシー | 米国カリフォルニア州90404、サンタモニカ市、クロバーフィールド・ブルヴァード1601、スイート5050N | 2,783 | 3.93 |
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 2021年3月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 5,092,500 | - | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式 |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 65,570,700 | 655,707 | 同上 |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 228,860 | - | 同上 |
| 発行済株式総数 | 70,892,060 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 655,707 | - | |
(注)1.「完全議決権株式(その他)」の欄には、証券保管振替機構名義の株式が700株含まれております。また、「議決権の数」欄には、同機構名義の完全議決権株式に係る議決権の数7個が含まれております。
2.「完全議決権株式(その他)」には、当社と連結子会社の役員向け株式報酬制度及び従業員向けESOP制度の信託財産として、三井住友信託銀行㈱(信託E口)が保有する当社株式921,600株(議決権9,216個)並びに㈱日本カストディ銀行(信託口)が保有する当社株式422,100株(議決権4,221個)が含まれております。
3.「単元未満株式」の欄には、証券保管振替機構名義の株式52株、自己保有株式66株、三井住友信託銀行㈱(信託E口)が保有する当社株式12株及び㈱日本カストディ銀行(信託口)が保有する当社株式40株が含まれております。
②【自己株式等】
| 2021年3月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| ㈱KADOKAWA | 東京都千代田区富士見二丁目13番3号 | 5,092,500 | - | 5,092,500 | 7.18 |
| 計 | - | 5,092,500 | - | 5,092,500 | 7.18 |
(注)上記のほか、当社と連結子会社の役員向け株式報酬制度及び従業員向けESOP制度の信託財産として、921,612株を三井住友信託銀行㈱(信託E口)へ、並びに422,140株を㈱日本カストディ銀行(信託口)へ拠出しており、連結財務諸表上、自己株式として処理しております。
(8)【役員・従業員株式所有制度の内容】
当社は、従業員向けESOP制度及び役員向け株式報酬制度を導入しております。
① 従業員向けESOP制度
ア.制度の概要
当社は、当社及び一部の連結子会社の従業員のために、当社株式の取得資金を拠出することにより信託を設定します。当該信託はあらかじめ定める株式交付規程に基づき従業員に交付すると見込まれる数の当社株式を、当社(自己株式の処分の場合)又は取引所市場から取得します。その後、当該信託は、株式交付規程に従い、信託期間中の従業員の会社への貢献度等に応じて付与されるポイントに基づき、従業員のうち一定の要件を充足する者を受益者として、当社株式を交付します。当該信託により取得する当社株式の取得資金は全額当社が拠出するため、従業員の負担はありません。
イ.本制度による受益権その他の権利を受けることができる者の範囲
株式交付規程に基づき株式交付を受ける権利を取得した当社及び一部の連結子会社の従業員
② 役員向け株式報酬制度
ア.制度の概要
本制度は、当社が拠出する金銭を原資として信託を設定し、信託を通じて当社株式の取得を行い、当社及び一部の連結子会社の役員に対し、株式交付規程に従って、各事業年度における業績達成度及び会社業績に対する個人貢献度等に応じて付与されるポイントに基づき、信託を通じて当社株式を交付する業績連動型株式報酬制度であります。
イ.本制度による受益権その他の権利を受けることができる者の範囲
株式交付規程に基づき株式交付を受ける権利を取得した当社及び一部の連結子会社の役員
③ 役員及び従業員に交付する予定の当社株式の総額(総数)
2021年3月31日時点における本信託の保有株式数は、1,343,752株です。
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第3号及び会社法第155条第7号による普通株式の取得
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(円) |
| 当事業年度における取得自己株式 | 5,297 | 15,293,805 |
| 当期間における取得自己株式 | 384 | 1,694,225 |
(注)当期間における取得自己株式には、2021年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式数は含めておりません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | 株式数(株) | 処分価額の総額 (円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | 2,844,950 | 3,815,077,950 | - | - |
| 合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他 (-) | - | - | - | - |
| 保有自己株式数 | 5,092,566 | - | 5,092,950 | - |
(注)1.当期間における「保有自己株式数」には、2021年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの取締役会決議による取得並びに単元未満株式の買取り及び売渡による株式数は含めておりません。
2.「保有自己株式数」には、当社と連結子会社の役員向け株式報酬制度及び従業員向けESOP制度の信託財産として三井住友信託銀行㈱(信託E口)が保有する921,612株、並びに㈱日本カストディ銀行(信託口)が保有する422,140株は、含めておりません。
3【配当政策】
当社は、株主をはじめとするステークホルダーに対する利益配分を継続的に実施することが重要であると認識しており、その前提として永続的な企業経営を行うことが必要であると考えております。そのためには、企業体質の強化、将来の事業展開に備えた内部留保の充実が必要条件であると考えております。
その上で、株主の皆様への利益還元を重要な経営課題と認識しており、各期の経営成績を考慮に入れ検討してまいりたいと考えております。
当社は剰余金の配当を年1回、期末に行うことを基本方針としております。なお、剰余金の配当については、法令による別段の定めのある場合を除き、取締役会の決議により定める旨を定款に定めております。
また、当社は、取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる旨を定款に定めております。
2021年3月期の配当につきましては、昨年度の1株当たり30円から10円増配し、さらに創業75周年記念配当10円を含め1株当たり50円の配当を実施する予定です。なお、次期の配当につきましては1株当たり50円の配当を予想しております。
内部留保につきましては、今後の事業展開のための戦略投資に充当し、業績の更なる向上に努めてまいります。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり配当額 (円) |
| 2021年5月27日 | 3,289 | 50 |
| 取締役会決議 |
4【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】
① 企業統治の体制
(コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方)
当社は、コーポレート・ガバナンスの充実を当社グループが継続的に発展するための必要条件と位置付け、株主に対するより一層の経営の透明性の向上、取引先、得意先をはじめ社会からの信頼の確保を目指し、継続的にコーポレート・ガバナンスの強化に取り組んでおります。
また、経営の健全性及び透明性の確保並びに経営環境の変化に適応できる経営体制を確立し、明確な経営指標や経営方針を公表し、その達成状況をできるだけ早く開示して、経営陣の責任を明確にすることがコーポレート・ガバナンスの充実に資するものと考えております。
(提出会社の企業統治の体制(任意に設置する委員会を含む)の概要)
ア.当社の業務執行、監査・監督体制及び採用する理由
当社は、現在、監査役会制度を採ることで機動的かつ牽制の効いた経営上の意思決定、業務執行、経営監視が充分に行われているとの判断により同制度を採用しております。
取締役は、経営の健全性と透明性を確保するために複数の社外取締役を社外から招聘し、監査役とともに業務執行取締役を監督し、経営の健全性と透明性を高めております。また、経営責任の明確化と経営環境の変化への迅速な対応を図るために任期を1年としております。
取締役会は、原則毎月1回の定期開催と必要に応じた臨時開催により、法令で定められた事項や、経営に関する重要な事項などの意思決定及び当社の業務執行状況及び子会社の経営状況を監督しております。現在の構成は、代表取締役社長夏野剛、代表取締役山下直久、取締役会長角川歴彦、取締役副会長松原眞樹のほか、取締役に安本洋一、加瀬典子、川上量生、周欣寧、社外取締役に鵜浦博夫、森泉知行、船津康次、ジャーマン・ルース マリーの12名(社内8名、社外4名)であり、代表取締役社長が議長を務めております。
監査役は、社外監査役を会計又は法律の専門家で構成しており、監査の強化を図っております。
監査役会は、監査計画に基づいて監査を実施しております。また、監査役は取締役会に出席し、取締役の職務執行状況に対する監査を行っております。現在の構成は、監査役に髙山康明、渡辺彰、社外監査役に渡邊顯、菊地麻緒子の4名(社内2名、社外2名)です。
社外取締役、社外監査役を選任するにあたり、社外取締役は、経営陣から著しいコントロールを受ける又は経営陣に対し著しいコントロールを及ぼす懸念のない方で、取締役の業務執行を監督できる会社経営経験の豊富な見識ある方、又は専門分野を持ち、当社の経営管理に貢献いただける方とすることを原則とし、社外監査役は、経営陣から著しいコントロールを受ける又は経営陣に対して著しいコントロールを及ぼす懸念のない方で、会計又は法律の専門家やその実務経験のある方とすることを原則としています。
イ.子会社の業務執行、監査・監督体制
子会社は、原則として取締役会設置会社としております。
当社は、子会社の取締役、監査役の選任(解任)などの株主権の行使と子会社における重要な意思決定についての関与の仕組みを整備することにより子会社を統治し、日常は、各種の会議体等を通じて子会社の業務執行状況を把握、監督しております。
ウ.指名・評価報酬委員会
当社は、任意の委員会として、「指名・評価報酬委員会」を設置しております。同委員会は当社の取締役会の透明性を高め、ガバナンスを強化させることを目的としております。
「指名・評価報酬委員会」の役割は、①当社取締役の報酬の決定、②当社取締役、監査役候補者の取締役会への答申、③当社最高経営責任者の後継者計画の検討であり、①当社取締役の報酬の決定については、同委員会がその決定権限を有します。
「指名・評価報酬委員会」は、委員の過半数を社外取締役で構成することとし、現在の構成員は、社外取締役4名、社内取締役3名の合計7名により構成されております。委員長は社外取締役に就任いただくことで、客観性透明性の確保に努めております。
指名・評価報酬委員会(2021年3月31日時点)
委員長:髙須武男(社外取締役)
委 員:森泉知行(社外取締役)、船津康次(社外取締役)、
ジャーマン・ルース マリー(社外取締役)、角川歴彦(取締役会長)、
松原眞樹(代表取締役社長)、井上伸一郎(代表取締役)
(企業統治に関するその他の事項)
・内部統制システムの整備の状況
当社の、業務の適正を確保するための体制(内部統制システムの基本方針)は、以下のとおりであります。(最終改定 2020年11月26日)
ア.当社の取締役及び使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
(ア)取締役及び使用人の職務の執行が、法令及び定款に適合し、企業倫理に則り、かつ社会的責任を果たすため、コンプライアンス規程を定め、取締役及び使用人に周知徹底させる。
(イ)コンプライアンスを尊重する社内風土を醸成するため、コンプライアンス委員会を設置する。
(ウ)役員及び使用人が社内でコンプライアンス上問題のある行為を知ったときは、不利益を受けることがないことを保証したうえで通報することを義務づけ、内部通報窓口を社内外に設けて、適切な対応を行う。
(エ)市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的勢力及び団体に対しては、組織・役員及び使用人一体として毅然とした態度で対応し、取引関係その他一切の関係を持たない。
イ.当社の取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
取締役の職務執行に係る情報については、その取扱いに関する社内規程に基づき、適正に保存及び管理を行う。
ウ.当社の損失の危険の管理に関する規程その他の体制
当社は、リスク管理体制の基礎として、リスク管理規程を定め、リスク管理委員会を設置し、同規程に従ったリスク管理を行う。
エ.当社の取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
(ア)取締役会を原則毎月1回開催する他、適宜臨時に開催し、重要事項に関して迅速かつ的確な意思決定を行う。
(イ)業務執行に際しては、職務権限を定めた社内規程を始め、各種の社内規程に基づき、効率的な意思決定を行う。
(ウ)職務の執行を効率的に行うために、適正な業務組織と分掌事項を設定する。
オ.企業集団における業務の適正を確保するための体制
(ア)子会社における重要な意思決定についての当社の関与の仕組みや、業務執行にかかる重要事項について当社への報告を求める仕組みを社内規程により整備し、主要な子会社と連携して子会社の管理、監督を行うとともに、子会社の取締役等の職務の執行の効率化を図る。
(イ)当社の内部監査部門は、子会社の法令及び定款の遵守体制並びに内部統制システムの有効性を含めて監査を実施する。子会社を主管する部門は、これらの体制に是正又は改善の必要があるときには、速やかにその対策を講ずるよう、適切な指導を行う。
(ウ)当社のほか、適宜子会社においてもリスク管理規程を定め、当社と連携して当社グループ全体のリスクの把握、管理を行う。
(エ)当社のコンプライアンス委員会に、子会社のコンプライアンスに関連する事項を報告させ、当社グループ全体として取締役等及び使用人の法令及び定款の遵守に努めるとともに、当社グループ内の内部通報制度を整備し、適切な対応を行う。
カ.当社の監査役の職務を補助すべき使用人に関する事項、当該使用人の当社の取締役からの独立性及び当該使用人に対する当社の監査役の指示の実効性の確保に関する事項
(ア)監査役会の要請に応じて、監査役の職務を補助するための使用人を置くこととし、その任命、異動については、監査役会の同意を必要とするものとする。
(イ)監査役の職務を補助するための使用人は、監査役の指揮命令下で監査役補助業務を遂行し、その評価については監査役の意見を聴取して行う。
キ.当社の監査役への報告体制及びその他監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
(ア)当社及び子会社の取締役等、監査役及び使用人は、取締役会以外で決定される重要な事項のほか、内部監査の結果等や、内部通報窓口への通報状況等について、直接の報告又は監査役との会議等を通じ、当社の監査役に報告する。
(イ)当社の監査役は、監査上必要とする書類の閲覧・報告を当社及び子会社の取締役又は使用人に求めることができる。
(ウ)当社グループは、上記の報告を行った者に対し、監査役に当該報告を行ったことを理由として、不利益な取り扱いを行わない。
(エ)監査役による監査にかかる諸費用については、監査の実効性を担保するべく予算を設ける。
・リスク管理体制の整備の状況
リスク管理規程を制定し、同規程に基づいてリスク管理委員会を組成し、子会社と連携をしながら当社グループのリスクの把握と対応に努めております。
・子会社の業務の適正を確保するための体制整備の状況
子会社の重要な意思決定については、当社グループ経営管理規程に基づいて、当社取締役会で審議又は報告を受けることとしております。
当社のリスク管理委員会は、当社グループのリスクの把握と対応に努めております。
当社のコンプライアンス委員会は、当社グループのコンプライアンス関連事案の把握と対応を行っております。
<当社のコーポレート・ガバナンス体制図>(提出日現在)
・責任限定契約の内容の概要
当社と社外取締役及び社外監査役は、会社法第427条第1項の規定に基づき同法第423条第1項に定める損害賠償責任を限定する契約を締結し、その限度額は法令に定める最低責任限度額としております。
・役員等賠償責任保険契約の内容の概要等
当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険契約を保険会社との間で締結しております。当該保険契約の範囲は、当社及び子会社の取締役、監査役、執行役員及び監督者としての権限を有する従業員であり、被保険者は保険料を負担しておりません。当該保険契約により、第三者訴訟、株主代表訴訟、会社訴訟等に起因して、被保険者が負担することとなった争訟費用及び損害賠償金等の損害が填補されることになります。ただし、被保険者の職務の執行の適正性が損なわれないようにするため、被保険者による犯罪行為等に起因する損害等については、填補の対象としないこととしております。
・取締役の定数
当社の取締役は12名以内とする旨定款に定めております。
・取締役の選任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行い、累積投票によらないものとする旨を定款に定めております。
・株主総会決議事項を取締役会で決議できることとした事項及びその理由
ア.当社は、剰余金の配当等会社法第459条第1項各号に定める事項については、法令に別段の定めのある場合を除き、株主総会の決議によらず取締役会の決議によって定める旨を定款に定めております。これは、株主への機動的な利益還元を目的とするものであります。
イ.当社は、取締役会の決議によって、毎年9月30日を基準日として中間配当をすることができる旨を定款に定めております。これは、株主への機動的な利益還元を目的とするものであります。
ウ.当社は、会社法第426条第1項の規定により、任務を怠ったことによる取締役(取締役であったものを含む)及び監査役(監査役であったものを含む)の損害賠償責任を、法令の限度において取締役会の決議によって免除することができる旨を定款に定めております。これは、取締役、監査役が、その業務を積極的に遂行できることを目的とするものであります。
・株主総会の特別決議要件を変更した事項及びその理由
当社は、会社法第309条第2項に定める株主総会の特別決議要件について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨を定款に定めております。これは、株主総会における特別決議の定足数を緩和することにより、株主総会の円滑な運営を行うことを目的とするものであります。
(2)【役員の状況】
① 役員一覧
男性12名 女性4名 (役員のうち女性の比率25%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役会長 | 角川 歴彦 | 1943年9月1日生 | 1966年3月 ㈱角川書店〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕入社 1993年10月 同社代表取締役社長 1995年7月 (一財)角川文化振興財団〔現(公財)角川文化振興財団〕理事長(現任) 1999年4月 台湾國際角川書店股份有限公司〔現台湾角川股份有限公司〕董事長 2002年6月 ㈱角川書店代表取締役会長兼CEO 2002年8月 ㈱角川大映映画代表取締役会長 2003年4月 ㈱角川ホールディングス〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕代表取締役社長兼CEO 2003年4月 ㈱角川書店代表取締役会長兼CEO 2004年5月 日本映像振興㈱代表取締役社長 2005年4月 ㈱角川ホールディングス代表取締役会長兼CEO 2005年5月 カドカワ ホールディングス US INC社長 2005年12月 ㈱角川モバイル〔現㈱ブックウォーカー〕代表取締役会長 2010年6月 ㈱角川グループホールディングス〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕取締役会長 2013年2月 ㈱角川アスキー総合研究所代表取締役社長 2014年10月 当社取締役相談役 2015年10月 ㈱ところざわサクラタウン代表取締役会長 2017年3月 (一社)アニメツーリズム協会理事長(現任) 2017年6月 当社取締役会長 2019年7月 当社取締役会長 会長執行役員(現任) | 1966年3月 | ㈱角川書店〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕入社 | 1993年10月 | 同社代表取締役社長 | 1995年7月 | (一財)角川文化振興財団〔現(公財)角川文化振興財団〕理事長(現任) | 1999年4月 | 台湾國際角川書店股份有限公司〔現台湾角川股份有限公司〕董事長 | 2002年6月 | ㈱角川書店代表取締役会長兼CEO | 2002年8月 | ㈱角川大映映画代表取締役会長 | 2003年4月 | ㈱角川ホールディングス〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕代表取締役社長兼CEO | 2003年4月 | ㈱角川書店代表取締役会長兼CEO | 2004年5月 | 日本映像振興㈱代表取締役社長 | 2005年4月 | ㈱角川ホールディングス代表取締役会長兼CEO | 2005年5月 | カドカワ ホールディングス US INC社長 | 2005年12月 | ㈱角川モバイル〔現㈱ブックウォーカー〕代表取締役会長 | 2010年6月 | ㈱角川グループホールディングス〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕取締役会長 | 2013年2月 | ㈱角川アスキー総合研究所代表取締役社長 | 2014年10月 | 当社取締役相談役 | 2015年10月 | ㈱ところざわサクラタウン代表取締役会長 | 2017年3月 | (一社)アニメツーリズム協会理事長(現任) | 2017年6月 | 当社取締役会長 | 2019年7月 | 当社取締役会長 会長執行役員(現任) | (注3) | 1,036 | ||
| 1966年3月 | ㈱角川書店〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1993年10月 | 同社代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1995年7月 | (一財)角川文化振興財団〔現(公財)角川文化振興財団〕理事長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1999年4月 | 台湾國際角川書店股份有限公司〔現台湾角川股份有限公司〕董事長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年6月 | ㈱角川書店代表取締役会長兼CEO | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年8月 | ㈱角川大映映画代表取締役会長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年4月 | ㈱角川ホールディングス〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕代表取締役社長兼CEO | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年4月 | ㈱角川書店代表取締役会長兼CEO | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年5月 | 日本映像振興㈱代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年4月 | ㈱角川ホールディングス代表取締役会長兼CEO | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年5月 | カドカワ ホールディングス US INC社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年12月 | ㈱角川モバイル〔現㈱ブックウォーカー〕代表取締役会長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年6月 | ㈱角川グループホールディングス〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕取締役会長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年2月 | ㈱角川アスキー総合研究所代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年10月 | 当社取締役相談役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年10月 | ㈱ところざわサクラタウン代表取締役会長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年3月 | (一社)アニメツーリズム協会理事長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 当社取締役会長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年7月 | 当社取締役会長 会長執行役員(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役副会長 | 松原 眞樹 | 1953年4月11日生 | 1999年4月 ㈱角川書店〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕入社 2004年10月 ㈱エス・エス・コミュニケーションズ代表取締役社長 2009年7月 ㈱K.Sense〔現㈱毎日が発見〕代表取締役社長 2009年9月 同社代表取締役会長 2010年6月 ㈱角川グループホールディングス〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕取締役 2014年4月 同社代表取締役社長 2014年10月 当社取締役 2015年4月 ㈱角川大映スタジオ取締役 2015年4月 グロービジョン㈱取締役 2015年4月 ㈱角川ゲームス取締役 2015年4月 ㈱K.Sense取締役 2015年4月 ㈱ブックウォーカー取締役 2015年4月 ㈱キャラアニ取締役 2015年4月 ㈱エイガウォーカー〔現㈱ムービーウォーカー〕取締役 2015年4月 ㈱ビルディング・ブックセンター取締役 2015年6月 ㈱ドワンゴ取締役 2015年7月 ㈱ところざわサクラタウン代表取締役社長 2015年10月 同社取締役 2018年6月 当社代表取締役専務 2019年2月 当社代表取締役社長 2019年7月 当社代表取締役社長 社長執行役員 2021年6月 当社取締役副会長(現任) | 1999年4月 | ㈱角川書店〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕入社 | 2004年10月 | ㈱エス・エス・コミュニケーションズ代表取締役社長 | 2009年7月 | ㈱K.Sense〔現㈱毎日が発見〕代表取締役社長 | 2009年9月 | 同社代表取締役会長 | 2010年6月 | ㈱角川グループホールディングス〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕取締役 | 2014年4月 | 同社代表取締役社長 | 2014年10月 | 当社取締役 | 2015年4月 | ㈱角川大映スタジオ取締役 | 2015年4月 | グロービジョン㈱取締役 | 2015年4月 | ㈱角川ゲームス取締役 | 2015年4月 | ㈱K.Sense取締役 | 2015年4月 | ㈱ブックウォーカー取締役 | 2015年4月 | ㈱キャラアニ取締役 | 2015年4月 | ㈱エイガウォーカー〔現㈱ムービーウォーカー〕取締役 | 2015年4月 | ㈱ビルディング・ブックセンター取締役 | 2015年6月 | ㈱ドワンゴ取締役 | 2015年7月 | ㈱ところざわサクラタウン代表取締役社長 | 2015年10月 | 同社取締役 | 2018年6月 | 当社代表取締役専務 | 2019年2月 | 当社代表取締役社長 | 2019年7月 | 当社代表取締役社長 社長執行役員 | 2021年6月 | 当社取締役副会長(現任) | (注3) | 56 | ||||
| 1999年4月 | ㈱角川書店〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年10月 | ㈱エス・エス・コミュニケーションズ代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年7月 | ㈱K.Sense〔現㈱毎日が発見〕代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年9月 | 同社代表取締役会長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年6月 | ㈱角川グループホールディングス〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 同社代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年10月 | 当社取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | ㈱角川大映スタジオ取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | グロービジョン㈱取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | ㈱角川ゲームス取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | ㈱K.Sense取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | ㈱ブックウォーカー取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | ㈱キャラアニ取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | ㈱エイガウォーカー〔現㈱ムービーウォーカー〕取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | ㈱ビルディング・ブックセンター取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | ㈱ドワンゴ取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年7月 | ㈱ところざわサクラタウン代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年10月 | 同社取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 当社代表取締役専務 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年2月 | 当社代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年7月 | 当社代表取締役社長 社長執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 当社取締役副会長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役社長 | 夏野 剛 | 1965年3月17日生 | 1988年4月 ㈱東京ガス入社 1990年6月 ㈱ハイパーネット取締役副社長 1997年9月 エヌ・ティ・ティ移動通信網㈱〔現㈱NTTドコモ〕入社 2005年6月 同社執行役員マルチメディアサービス部長 2008年5月 慶應義塾大学政策メディア研究科特別招聘教授(現任) 2008年6月 セガサミーホールディングス㈱取締役(現任) 2008年6月 トランス・コスモス㈱取締役(現任) 2008年12月 ㈱ドワンゴ取締役 2009年6月 ㈱ディー・エル・イー取締役 2009年9月 グリー㈱取締役(現任) 2010年12月 ㈱U-NEXT〔現㈱USEN-NEXT HOLDINGS〕取締役(現任) 2014年10月 当社取締役 2016年8月 日本オラクル㈱取締役(現任) 2017年6月 ㈱AWSホールディングス〔現㈱Ubi comホールディングス〕取締役 2017年6月 ㈱海外需要開拓支援機構取締役 2018年6月 ㈱ムービーウォーカー代表取締役会長(現任) 2018年10月 ㈱ブックウォーカー取締役(現任) 2018年10月 ㈱KADOKAWA〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕取締役 2019年2月 ㈱ドワンゴ代表取締役社長(現任) 2019年6月 当社取締役 2020年4月 当社取締役 専務執行役員デジタル事業本部長 2020年10月 当社取締役 執行役員 Chief Digital Officer(現任) 2021年6月 当社代表取締役社長(現任) | 1988年4月 | ㈱東京ガス入社 | 1990年6月 | ㈱ハイパーネット取締役副社長 | 1997年9月 | エヌ・ティ・ティ移動通信網㈱〔現㈱NTTドコモ〕入社 | 2005年6月 | 同社執行役員マルチメディアサービス部長 | 2008年5月 | 慶應義塾大学政策メディア研究科特別招聘教授(現任) | 2008年6月 | セガサミーホールディングス㈱取締役(現任) | 2008年6月 | トランス・コスモス㈱取締役(現任) | 2008年12月 | ㈱ドワンゴ取締役 | 2009年6月 | ㈱ディー・エル・イー取締役 | 2009年9月 | グリー㈱取締役(現任) | 2010年12月 | ㈱U-NEXT〔現㈱USEN-NEXT HOLDINGS〕取締役(現任) | 2014年10月 | 当社取締役 | 2016年8月 | 日本オラクル㈱取締役(現任) | 2017年6月 | ㈱AWSホールディングス〔現㈱Ubi comホールディングス〕取締役 | 2017年6月 | ㈱海外需要開拓支援機構取締役 | 2018年6月 | ㈱ムービーウォーカー代表取締役会長(現任) | 2018年10月 | ㈱ブックウォーカー取締役(現任) | 2018年10月 | ㈱KADOKAWA〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕取締役 | 2019年2月 | ㈱ドワンゴ代表取締役社長(現任) | 2019年6月 | 当社取締役 | 2020年4月 | 当社取締役 専務執行役員デジタル事業本部長 | 2020年10月 | 当社取締役 執行役員 Chief Digital Officer(現任) | 2021年6月 | 当社代表取締役社長(現任) | (注3) | 75 | ||
| 1988年4月 | ㈱東京ガス入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1990年6月 | ㈱ハイパーネット取締役副社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1997年9月 | エヌ・ティ・ティ移動通信網㈱〔現㈱NTTドコモ〕入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年6月 | 同社執行役員マルチメディアサービス部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年5月 | 慶應義塾大学政策メディア研究科特別招聘教授(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年6月 | セガサミーホールディングス㈱取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年6月 | トランス・コスモス㈱取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年12月 | ㈱ドワンゴ取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年6月 | ㈱ディー・エル・イー取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年9月 | グリー㈱取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年12月 | ㈱U-NEXT〔現㈱USEN-NEXT HOLDINGS〕取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年10月 | 当社取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年8月 | 日本オラクル㈱取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | ㈱AWSホールディングス〔現㈱Ubi comホールディングス〕取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年6月 | ㈱海外需要開拓支援機構取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | ㈱ムービーウォーカー代表取締役会長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年10月 | ㈱ブックウォーカー取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年10月 | ㈱KADOKAWA〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年2月 | ㈱ドワンゴ代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 当社取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 当社取締役 専務執行役員デジタル事業本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年10月 | 当社取締役 執行役員 Chief Digital Officer(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 当社代表取締役社長(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役 | 山下 直久 | 1958年2月9日生 | 1981年1月 ㈱角川書店〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕入社 2007年1月 ㈱角川書店取締役 2007年4月 ㈱角川プロダクション取締役 2007年6月 ㈱富士見書房代表取締役社長 2008年3月 ㈱キャラアニ取締役 2010年4月 ㈱角川学芸出版代表取締役社長 2010年4月 台湾国際角川書店股份有限公司董事 2012年6月 ㈱角川書店代表取締役専務 2012年6月 ㈱角川エディトリアル〔現パーソルメディアスイッチ㈱〕代表取締役社長 2013年12月 ㈱汐文社取締役 2014年7月 ㈱角川ブックナビ代表取締役社長 2014年7月 ㈱KADOKAWA〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕取締役 2015年10月 ㈱ビルディング・ブックセンター取締役 2016年4月 ㈱KADOKAWA〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕常務執行役員 2016年7月 ㈱ブックウォーカー取締役 2016年7月 ㈱エイガウォーカー〔現㈱ムービーウォーカー〕取締役 2017年7月 ㈱G'zブレイン〔現㈱KADOKAWA Game Linkage〕取締役 2019年2月 当社執行役員 2019年4月 ㈱KADOKAWA〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕常務執行役員グループ人事・総務本部長 2019年7月 当社常務執行役員グループ人事・総務本部長 2020年6月 当社取締役 常務執行役員グループ人事・総務本部長 2020年10月 当社取締役 執行役員Chief Human Resources Officer兼Chief Literature & Movie Officer(現任) 2021年6月 当社代表取締役(現任) | 1981年1月 | ㈱角川書店〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕入社 | 2007年1月 | ㈱角川書店取締役 | 2007年4月 | ㈱角川プロダクション取締役 | 2007年6月 | ㈱富士見書房代表取締役社長 | 2008年3月 | ㈱キャラアニ取締役 | 2010年4月 | ㈱角川学芸出版代表取締役社長 | 2010年4月 | 台湾国際角川書店股份有限公司董事 | 2012年6月 | ㈱角川書店代表取締役専務 | 2012年6月 | ㈱角川エディトリアル〔現パーソルメディアスイッチ㈱〕代表取締役社長 | 2013年12月 | ㈱汐文社取締役 | 2014年7月 | ㈱角川ブックナビ代表取締役社長 | 2014年7月 | ㈱KADOKAWA〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕取締役 | 2015年10月 | ㈱ビルディング・ブックセンター取締役 | 2016年4月 | ㈱KADOKAWA〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕常務執行役員 | 2016年7月 | ㈱ブックウォーカー取締役 | 2016年7月 | ㈱エイガウォーカー〔現㈱ムービーウォーカー〕取締役 | 2017年7月 | ㈱G'zブレイン〔現㈱KADOKAWA Game Linkage〕取締役 | 2019年2月 | 当社執行役員 | 2019年4月 | ㈱KADOKAWA〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕常務執行役員グループ人事・総務本部長 | 2019年7月 | 当社常務執行役員グループ人事・総務本部長 | 2020年6月 | 当社取締役 常務執行役員グループ人事・総務本部長 | 2020年10月 | 当社取締役 執行役員Chief Human Resources Officer兼Chief Literature & Movie Officer(現任) | 2021年6月 | 当社代表取締役(現任) | (注3) | 12 | ||
| 1981年1月 | ㈱角川書店〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年1月 | ㈱角川書店取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年4月 | ㈱角川プロダクション取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年6月 | ㈱富士見書房代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年3月 | ㈱キャラアニ取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年4月 | ㈱角川学芸出版代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年4月 | 台湾国際角川書店股份有限公司董事 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年6月 | ㈱角川書店代表取締役専務 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年6月 | ㈱角川エディトリアル〔現パーソルメディアスイッチ㈱〕代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年12月 | ㈱汐文社取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年7月 | ㈱角川ブックナビ代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年7月 | ㈱KADOKAWA〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年10月 | ㈱ビルディング・ブックセンター取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | ㈱KADOKAWA〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕常務執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年7月 | ㈱ブックウォーカー取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年7月 | ㈱エイガウォーカー〔現㈱ムービーウォーカー〕取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年7月 | ㈱G'zブレイン〔現㈱KADOKAWA Game Linkage〕取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年2月 | 当社執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 | ㈱KADOKAWA〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕常務執行役員グループ人事・総務本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年7月 | 当社常務執行役員グループ人事・総務本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 当社取締役 常務執行役員グループ人事・総務本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年10月 | 当社取締役 執行役員Chief Human Resources Officer兼Chief Literature & Movie Officer(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 当社代表取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 安本 洋一 | 1964年5月11日生 | 1992年7月 ㈱ザテレビジョン入社 2006年6月 ㈱角川ザテレビジョン取締役 2008年6月 ㈱角川モバイル〔現㈱ブックウォーカー〕常務取締役 2013年4月 同社代表取締役社長 2016年4月 ㈱KADOKAWA〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕執行役員 2016年4月 ㈱角川アップリンク取締役 2017年7月 台湾漫讀股份有限公司董事長 2019年4月 ㈱KADOKAWA〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕常務執行役員DX戦略本部長 2019年6月 当社取締役 2019年6月 ㈱ブックウォーカー取締役(現任) 2019年7月 当社取締役 常務執行役員DX戦略本部長 2020年4月 当社取締役 常務執行役員グループ経営企画本部長 2020年6月 ㈱KADOKAWA Connected取締役(現任) 2020年10月 当社取締役 執行役員Chief Financial Officer(現任) | 1992年7月 | ㈱ザテレビジョン入社 | 2006年6月 | ㈱角川ザテレビジョン取締役 | 2008年6月 | ㈱角川モバイル〔現㈱ブックウォーカー〕常務取締役 | 2013年4月 | 同社代表取締役社長 | 2016年4月 | ㈱KADOKAWA〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕執行役員 | 2016年4月 | ㈱角川アップリンク取締役 | 2017年7月 | 台湾漫讀股份有限公司董事長 | 2019年4月 | ㈱KADOKAWA〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕常務執行役員DX戦略本部長 | 2019年6月 | 当社取締役 | 2019年6月 | ㈱ブックウォーカー取締役(現任) | 2019年7月 | 当社取締役 常務執行役員DX戦略本部長 | 2020年4月 | 当社取締役 常務執行役員グループ経営企画本部長 | 2020年6月 | ㈱KADOKAWA Connected取締役(現任) | 2020年10月 | 当社取締役 執行役員Chief Financial Officer(現任) | (注3) | 19 | ||||||||||||||||||||
| 1992年7月 | ㈱ザテレビジョン入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年6月 | ㈱角川ザテレビジョン取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年6月 | ㈱角川モバイル〔現㈱ブックウォーカー〕常務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年4月 | 同社代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | ㈱KADOKAWA〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕執行役員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | ㈱角川アップリンク取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年7月 | 台湾漫讀股份有限公司董事長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年4月 | ㈱KADOKAWA〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕常務執行役員DX戦略本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 当社取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | ㈱ブックウォーカー取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年7月 | 当社取締役 常務執行役員DX戦略本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 当社取締役 常務執行役員グループ経営企画本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | ㈱KADOKAWA Connected取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年10月 | 当社取締役 執行役員Chief Financial Officer(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 加瀬 典子 | 1961年9月23日生 | 1985年4月 ㈱アスキー入社 2006年4月 同社法人営業部長 2017年4月 ㈱KADOKAWA〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕アスキー・メディアワークス事業局第7編集部長 2018年4月 ㈱角川アスキー総合研究所アスキー事業部長 2019年7月 同社代表取締役社長(現任) 2020年6月 当社取締役(現任) | 1985年4月 | ㈱アスキー入社 | 2006年4月 | 同社法人営業部長 | 2017年4月 | ㈱KADOKAWA〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕アスキー・メディアワークス事業局第7編集部長 | 2018年4月 | ㈱角川アスキー総合研究所アスキー事業部長 | 2019年7月 | 同社代表取締役社長(現任) | 2020年6月 | 当社取締役(現任) | (注3) | 1 | ||||||||||||||||||||||||
| 1985年4月 | ㈱アスキー入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年4月 | 同社法人営業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年4月 | ㈱KADOKAWA〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕アスキー・メディアワークス事業局第7編集部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | ㈱角川アスキー総合研究所アスキー事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年7月 | 同社代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 川上 量生 | 1968年9月6日生 | 1991年4月 ㈱ソフトウェアジャパン入社 1997年8月 ㈱ドワンゴ代表取締役社長 2000年9月 同社代表取締役会長 2006年6月 エイベックス・グループ・ホールディングス㈱取締役 2011年6月 ㈱角川グループホールディングス〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕取締役 2013年6月 ㈱カラー取締役(現任) 2014年6月 ㈱ブックウォーカー取締役 2014年6月 ㈱角川アスキー総合研究所取締役 2014年10月 当社代表取締役会長 2015年6月 当社代表取締役社長 2016年10月 ㈱テクテック取締役 2017年7月 ㈱Gzブレイン[現㈱KADOKAWA Game Linkage]取締役 2017年12月 ㈱ドワンゴ取締役CTO 2018年2月 ㈱バカー取締役 2019年2月 ㈱ドワンゴ顧問(現任) 2019年2月 当社取締役(現任) 2020年10月 ㈱バーチャルキャスト取締役会長(現任) | 1991年4月 | ㈱ソフトウェアジャパン入社 | 1997年8月 | ㈱ドワンゴ代表取締役社長 | 2000年9月 | 同社代表取締役会長 | 2006年6月 | エイベックス・グループ・ホールディングス㈱取締役 | 2011年6月 | ㈱角川グループホールディングス〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕取締役 | 2013年6月 | ㈱カラー取締役(現任) | 2014年6月 | ㈱ブックウォーカー取締役 | 2014年6月 | ㈱角川アスキー総合研究所取締役 | 2014年10月 | 当社代表取締役会長 | 2015年6月 | 当社代表取締役社長 | 2016年10月 | ㈱テクテック取締役 | 2017年7月 | ㈱Gzブレイン[現㈱KADOKAWA Game Linkage]取締役 | 2017年12月 | ㈱ドワンゴ取締役CTO | 2018年2月 | ㈱バカー取締役 | 2019年2月 | ㈱ドワンゴ顧問(現任) | 2019年2月 | 当社取締役(現任) | 2020年10月 | ㈱バーチャルキャスト取締役会長(現任) | (注3) | 4,504 | ||
| 1991年4月 | ㈱ソフトウェアジャパン入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1997年8月 | ㈱ドワンゴ代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年9月 | 同社代表取締役会長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年6月 | エイベックス・グループ・ホールディングス㈱取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | ㈱角川グループホールディングス〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年6月 | ㈱カラー取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | ㈱ブックウォーカー取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | ㈱角川アスキー総合研究所取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年10月 | 当社代表取締役会長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 当社代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年10月 | ㈱テクテック取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年7月 | ㈱Gzブレイン[現㈱KADOKAWA Game Linkage]取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年12月 | ㈱ドワンゴ取締役CTO | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年2月 | ㈱バカー取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年2月 | ㈱ドワンゴ顧問(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年2月 | 当社取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年10月 | ㈱バーチャルキャスト取締役会長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 周 欣寧 | 1977年7月10日生 | 2000年7月 EJ PR AGENCY Ltd.入社 2003年7月 台灣角川股份有限公司 版権部主任 2008年7月 KADOKAWA HOLDINGS ASIA 中国事業開発担当 2011年5月 台灣角川股份有限公司デジタル事業部長 2014年3月 KADOKAWA HOLDINGS ASIAシンガポールオフィス 駐在代表 2015年4月 DeNA China Senior Strategy Planner 2016年4月 当社入社 2018年4月 海外事業局海外統括室事業戦略課長 2018年4月 ㈱J-GUIDE Marketing 常務取締役 2021年4月 同社代表取締役社長(現任) 2021年6月 当社取締役(現任) | 2000年7月 | EJ PR AGENCY Ltd.入社 | 2003年7月 | 台灣角川股份有限公司 版権部主任 | 2008年7月 | KADOKAWA HOLDINGS ASIA 中国事業開発担当 | 2011年5月 | 台灣角川股份有限公司デジタル事業部長 | 2014年3月 | KADOKAWA HOLDINGS ASIAシンガポールオフィス 駐在代表 | 2015年4月 | DeNA China Senior Strategy Planner | 2016年4月 | 当社入社 | 2018年4月 | 海外事業局海外統括室事業戦略課長 | 2018年4月 | ㈱J-GUIDE Marketing 常務取締役 | 2021年4月 | 同社代表取締役社長(現任) | 2021年6月 | 当社取締役(現任) | (注3) | - | ||||||||||||||
| 2000年7月 | EJ PR AGENCY Ltd.入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年7月 | 台灣角川股份有限公司 版権部主任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年7月 | KADOKAWA HOLDINGS ASIA 中国事業開発担当 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年5月 | 台灣角川股份有限公司デジタル事業部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年3月 | KADOKAWA HOLDINGS ASIAシンガポールオフィス 駐在代表 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | DeNA China Senior Strategy Planner | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | 海外事業局海外統括室事業戦略課長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年4月 | ㈱J-GUIDE Marketing 常務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年4月 | 同社代表取締役社長(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 鵜浦 博夫 | 1949年1月13日生 | 1973年4月 日本電信電話公社〔現日本電信電話㈱〕入社 2002年6月 同社取締役第一部門長 2005年6月 同社取締役第五部門長 2007年6月 同社常務取締役経営企画部門長兼中期経営戦略推進室次長 2008年6月 同社代表取締役副社長 新ビジネス推進室長 2012年6月 同社代表取締役社長 2018年6月 同社相談役(現任) 2019年6月 三菱重工業㈱取締役監査等委員(現任) 2021年6月 当社取締役(現任) | 1973年4月 | 日本電信電話公社〔現日本電信電話㈱〕入社 | 2002年6月 | 同社取締役第一部門長 | 2005年6月 | 同社取締役第五部門長 | 2007年6月 | 同社常務取締役経営企画部門長兼中期経営戦略推進室次長 | 2008年6月 | 同社代表取締役副社長 新ビジネス推進室長 | 2012年6月 | 同社代表取締役社長 | 2018年6月 | 同社相談役(現任) | 2019年6月 | 三菱重工業㈱取締役監査等委員(現任) | 2021年6月 | 当社取締役(現任) | (注3) | - | ||||||||||||||||||
| 1973年4月 | 日本電信電話公社〔現日本電信電話㈱〕入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年6月 | 同社取締役第一部門長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年6月 | 同社取締役第五部門長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年6月 | 同社常務取締役経営企画部門長兼中期経営戦略推進室次長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年6月 | 同社代表取締役副社長 新ビジネス推進室長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年6月 | 同社代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 同社相談役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 三菱重工業㈱取締役監査等委員(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年6月 | 当社取締役(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 森泉 知行 | 1948年1月3日生 | 1970年4月 住友商事㈱入社 1995年1月 米国住友商事会社Phoenixcor Inc.会長 1996年10月 ジュピターショップチャンネル㈱代表取締役社長 2000年2月 ㈱ジュピター・プログラミング代表取締役社長 2000年2月 ジュピターサテライト放送㈱代表取締役社長 2000年4月 住友商事㈱理事 2003年3月 ㈱ジュピターテレコム代表取締役社長兼最高経営責任者 2011年3月 住友商事㈱顧問 2011年6月 ㈱角川グループホールディングス〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕取締役 2019年6月 当社取締役(現任) | 1970年4月 | 住友商事㈱入社 | 1995年1月 | 米国住友商事会社Phoenixcor Inc.会長 | 1996年10月 | ジュピターショップチャンネル㈱代表取締役社長 | 2000年2月 | ㈱ジュピター・プログラミング代表取締役社長 | 2000年2月 | ジュピターサテライト放送㈱代表取締役社長 | 2000年4月 | 住友商事㈱理事 | 2003年3月 | ㈱ジュピターテレコム代表取締役社長兼最高経営責任者 | 2011年3月 | 住友商事㈱顧問 | 2011年6月 | ㈱角川グループホールディングス〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕取締役 | 2019年6月 | 当社取締役(現任) | (注3) | - | ||||||||||||||
| 1970年4月 | 住友商事㈱入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1995年1月 | 米国住友商事会社Phoenixcor Inc.会長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1996年10月 | ジュピターショップチャンネル㈱代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年2月 | ㈱ジュピター・プログラミング代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年2月 | ジュピターサテライト放送㈱代表取締役社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年4月 | 住友商事㈱理事 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年3月 | ㈱ジュピターテレコム代表取締役社長兼最高経営責任者 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年3月 | 住友商事㈱顧問 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | ㈱角川グループホールディングス〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 当社取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 船津 康次 | 1952年3月18日生 | 1981年4月 ㈱日本リクルートセンター〔現㈱リクルートホールディングス〕入社 1998年4月 トランス・コスモス㈱入社 1998年6月 同社常務取締役 1999年6月 同社専務取締役 1999年12月 ㈱角川インタラクティブ・メディア取締役 2000年4月 トランス・コスモス㈱代表取締役副社長 2002年9月 同社代表取締役社長兼CEO 2003年6月 同社代表取締役会長兼CEO(現任) 2005年6月 ㈱ウォーカープラス監査役 2005年11月 ㈱キャラアニ監査役 2006年6月 ㈱角川クロスメディア取締役 2006年6月 ㈱角川ザテレビジョン取締役 2008年6月 ㈱角川マーケティング取締役 2009年6月 ㈱角川グループホールディングス〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕取締役 2014年10月 当社取締役(現任) 2019年6月 ㈱ディー・エヌ・エー取締役(現任) | 1981年4月 | ㈱日本リクルートセンター〔現㈱リクルートホールディングス〕入社 | 1998年4月 | トランス・コスモス㈱入社 | 1998年6月 | 同社常務取締役 | 1999年6月 | 同社専務取締役 | 1999年12月 | ㈱角川インタラクティブ・メディア取締役 | 2000年4月 | トランス・コスモス㈱代表取締役副社長 | 2002年9月 | 同社代表取締役社長兼CEO | 2003年6月 | 同社代表取締役会長兼CEO(現任) | 2005年6月 | ㈱ウォーカープラス監査役 | 2005年11月 | ㈱キャラアニ監査役 | 2006年6月 | ㈱角川クロスメディア取締役 | 2006年6月 | ㈱角川ザテレビジョン取締役 | 2008年6月 | ㈱角川マーケティング取締役 | 2009年6月 | ㈱角川グループホールディングス〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕取締役 | 2014年10月 | 当社取締役(現任) | 2019年6月 | ㈱ディー・エヌ・エー取締役(現任) | (注3) | - | ||
| 1981年4月 | ㈱日本リクルートセンター〔現㈱リクルートホールディングス〕入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1998年4月 | トランス・コスモス㈱入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1998年6月 | 同社常務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1999年6月 | 同社専務取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1999年12月 | ㈱角川インタラクティブ・メディア取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年4月 | トランス・コスモス㈱代表取締役副社長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年9月 | 同社代表取締役社長兼CEO | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年6月 | 同社代表取締役会長兼CEO(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年6月 | ㈱ウォーカープラス監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年11月 | ㈱キャラアニ監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年6月 | ㈱角川クロスメディア取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年6月 | ㈱角川ザテレビジョン取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年6月 | ㈱角川マーケティング取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年6月 | ㈱角川グループホールディングス〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年10月 | 当社取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | ㈱ディー・エヌ・エー取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役 | ジャーマン・ルース マリー | 1966年5月30日生 | 1988年4月 ㈱リクルート入社 2000年12月 ㈱スペースデザイン入社 2008年4月 ㈱同社取締役 2012年4月 ㈱ジャーマン・インターナショナル代表取締役(現任) 2019年6月 富士紡ホールディングス㈱取締役(現任) 2020年6月 当社取締役(現任) | 1988年4月 | ㈱リクルート入社 | 2000年12月 | ㈱スペースデザイン入社 | 2008年4月 | ㈱同社取締役 | 2012年4月 | ㈱ジャーマン・インターナショナル代表取締役(現任) | 2019年6月 | 富士紡ホールディングス㈱取締役(現任) | 2020年6月 | 当社取締役(現任) | (注3) | - | ||||||||||||||||||||||
| 1988年4月 | ㈱リクルート入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年12月 | ㈱スペースデザイン入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年4月 | ㈱同社取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年4月 | ㈱ジャーマン・インターナショナル代表取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 富士紡ホールディングス㈱取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 当社取締役(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 常勤監査役 | 髙山 康明 | 1948年10月14日生 | 1971年4月 監査法人朝日会計社〔現有限責任あずさ監査法人〕入社 1974年3月 公認会計士登録 2009年6月 ㈱角川グループホールディングス〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕取締役 2009年7月 同社取締役経理統括室、財務統括室、IR・広報室、海外事業推進室統括マネジャー 2009年10月 同社取締役経理統括室、海外事業推進室統括マネジャー兼財務統括室、IR・広報室管掌 2010年4月 同社取締役経理統括室統括マネジャー兼財務統括室、IR・広報室、海外事業推進室管掌 2010年7月 同社取締役経理統括室統括マネジャー 2013年4月 同社取締役経営統括本部副統括本部長 2013年6月 同社監査役 2014年10月 当社監査役(現任) | 1971年4月 | 監査法人朝日会計社〔現有限責任あずさ監査法人〕入社 | 1974年3月 | 公認会計士登録 | 2009年6月 | ㈱角川グループホールディングス〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕取締役 | 2009年7月 | 同社取締役経理統括室、財務統括室、IR・広報室、海外事業推進室統括マネジャー | 2009年10月 | 同社取締役経理統括室、海外事業推進室統括マネジャー兼財務統括室、IR・広報室管掌 | 2010年4月 | 同社取締役経理統括室統括マネジャー兼財務統括室、IR・広報室、海外事業推進室管掌 | 2010年7月 | 同社取締役経理統括室統括マネジャー | 2013年4月 | 同社取締役経営統括本部副統括本部長 | 2013年6月 | 同社監査役 | 2014年10月 | 当社監査役(現任) | (注4) | 9 | ||||||||||||||||
| 1971年4月 | 監査法人朝日会計社〔現有限責任あずさ監査法人〕入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1974年3月 | 公認会計士登録 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年6月 | ㈱角川グループホールディングス〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年7月 | 同社取締役経理統括室、財務統括室、IR・広報室、海外事業推進室統括マネジャー | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2009年10月 | 同社取締役経理統括室、海外事業推進室統括マネジャー兼財務統括室、IR・広報室管掌 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年4月 | 同社取締役経理統括室統括マネジャー兼財務統括室、IR・広報室、海外事業推進室管掌 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年7月 | 同社取締役経理統括室統括マネジャー | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年4月 | 同社取締役経営統括本部副統括本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年6月 | 同社監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年10月 | 当社監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 常勤監査役 | 渡辺 彰 | 1959年7月1日生 | 1993年3月 ㈱角川書店〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕入社 1993年11月 税理士登録 2010年6月 ㈱角川書店取締役管理局長 2013年6月 ㈱KADOKAWA〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕取締役経理本部長 2013年10月 同社取締役経理財務本部長 2015年4月 同社執行役員管理局長 2019年6月 当社監査役(現任) | 1993年3月 | ㈱角川書店〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕入社 | 1993年11月 | 税理士登録 | 2010年6月 | ㈱角川書店取締役管理局長 | 2013年6月 | ㈱KADOKAWA〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕取締役経理本部長 | 2013年10月 | 同社取締役経理財務本部長 | 2015年4月 | 同社執行役員管理局長 | 2019年6月 | 当社監査役(現任) | (注5) | 14 | ||||||||||||||||||||||
| 1993年3月 | ㈱角川書店〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1993年11月 | 税理士登録 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年6月 | ㈱角川書店取締役管理局長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年6月 | ㈱KADOKAWA〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕取締役経理本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年10月 | 同社取締役経理財務本部長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年4月 | 同社執行役員管理局長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 当社監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 渡邊 顯 | 1947年2月16日生 | 1973年4月 弁護士登録(第一東京弁護士会) 1989年4月 成和共同法律事務所〔現成和明哲法律事務所〕パートナー 1989年5月 第一東京弁護士会商法部会長 1991年5月 法務省・法制審議会幹事 1999年7月 大同コンクリート工業㈱更生管財人 2002年9月 ㈱目黒雅叙園更生管財人 2004年3月 ㈱トーゴ(「浅草花やしき」)更生管財人 2006年6月 ジャパンパイル㈱〔現アジアパイルホールディングス㈱〕取締役(現任) 2006年11月 ㈱ファーストリテイリング監査役 2007年6月 ㈱角川グループホールディングス〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕監査役 2007年6月 前田建設工業㈱取締役 2010年4月 MS&ADインシュアランスグループホールディングス㈱取締役 2013年3月 ダンロップスポーツ㈱取締役 2014年10月 当社監査役(現任) 2018年9月 法律事務所Comm&Path弁護士(現任) 2019年6月 前田道路㈱取締役(現任) 2020年7月 ㈱レオパレス21取締役(現任) | 1973年4月 | 弁護士登録(第一東京弁護士会) | 1989年4月 | 成和共同法律事務所〔現成和明哲法律事務所〕パートナー | 1989年5月 | 第一東京弁護士会商法部会長 | 1991年5月 | 法務省・法制審議会幹事 | 1999年7月 | 大同コンクリート工業㈱更生管財人 | 2002年9月 | ㈱目黒雅叙園更生管財人 | 2004年3月 | ㈱トーゴ(「浅草花やしき」)更生管財人 | 2006年6月 | ジャパンパイル㈱〔現アジアパイルホールディングス㈱〕取締役(現任) | 2006年11月 | ㈱ファーストリテイリング監査役 | 2007年6月 | ㈱角川グループホールディングス〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕監査役 | 2007年6月 | 前田建設工業㈱取締役 | 2010年4月 | MS&ADインシュアランスグループホールディングス㈱取締役 | 2013年3月 | ダンロップスポーツ㈱取締役 | 2014年10月 | 当社監査役(現任) | 2018年9月 | 法律事務所Comm&Path弁護士(現任) | 2019年6月 | 前田道路㈱取締役(現任) | 2020年7月 | ㈱レオパレス21取締役(現任) | (注4) | 1 | ||
| 1973年4月 | 弁護士登録(第一東京弁護士会) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1989年4月 | 成和共同法律事務所〔現成和明哲法律事務所〕パートナー | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1989年5月 | 第一東京弁護士会商法部会長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1991年5月 | 法務省・法制審議会幹事 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1999年7月 | 大同コンクリート工業㈱更生管財人 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年9月 | ㈱目黒雅叙園更生管財人 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年3月 | ㈱トーゴ(「浅草花やしき」)更生管財人 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年6月 | ジャパンパイル㈱〔現アジアパイルホールディングス㈱〕取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年11月 | ㈱ファーストリテイリング監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年6月 | ㈱角川グループホールディングス〔現㈱KADOKAWA Future Publishing〕監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年6月 | 前田建設工業㈱取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年4月 | MS&ADインシュアランスグループホールディングス㈱取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年3月 | ダンロップスポーツ㈱取締役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年10月 | 当社監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年9月 | 法律事務所Comm&Path弁護士(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 前田道路㈱取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年7月 | ㈱レオパレス21取締役(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 菊地 麻緒子 | 1965年7月14日生 | 1992年4月 法務省検察庁 検察官任官 1997年8月 Paul Hastings LLP, Los Angeles Office 入所 1999年3月 弁護士登録(日本 第一東京弁護士会) 1999年3月 弁護士登録(米国 ニューヨーク州 New York State Bar Association) 1999年3月 長島・大野法律事務所[現長島・大野・常松法律事務所] 入所 2004年4月 公正取引委員会事務総局 入局 2006年5月 ボーダフォン㈱[現ソフトバンク㈱]入社 2014年5月 日本マイクロソフト㈱執行役 2016年6月 三井倉庫ホールディングス㈱監査役 2016年6月 三井倉庫㈱監査役 2016年6月 三井倉庫サプライチェーンソリューション㈱監査役 2020年6月 当社監査役(現任) 2020年6月 三井倉庫ホールディングス㈱取締役(現任) 2020年7月 日立建機㈱取締役(現任) | 1992年4月 | 法務省検察庁 検察官任官 | 1997年8月 | Paul Hastings LLP, Los Angeles Office 入所 | 1999年3月 | 弁護士登録(日本 第一東京弁護士会) | 1999年3月 | 弁護士登録(米国 ニューヨーク州 New York State Bar Association) | 1999年3月 | 長島・大野法律事務所[現長島・大野・常松法律事務所] 入所 | 2004年4月 | 公正取引委員会事務総局 入局 | 2006年5月 | ボーダフォン㈱[現ソフトバンク㈱]入社 | 2014年5月 | 日本マイクロソフト㈱執行役 | 2016年6月 | 三井倉庫ホールディングス㈱監査役 | 2016年6月 | 三井倉庫㈱監査役 | 2016年6月 | 三井倉庫サプライチェーンソリューション㈱監査役 | 2020年6月 | 当社監査役(現任) | 2020年6月 | 三井倉庫ホールディングス㈱取締役(現任) | 2020年7月 | 日立建機㈱取締役(現任) | (注6) | - | ||
| 1992年4月 | 法務省検察庁 検察官任官 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1997年8月 | Paul Hastings LLP, Los Angeles Office 入所 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1999年3月 | 弁護士登録(日本 第一東京弁護士会) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1999年3月 | 弁護士登録(米国 ニューヨーク州 New York State Bar Association) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1999年3月 | 長島・大野法律事務所[現長島・大野・常松法律事務所] 入所 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年4月 | 公正取引委員会事務総局 入局 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年5月 | ボーダフォン㈱[現ソフトバンク㈱]入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年5月 | 日本マイクロソフト㈱執行役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 三井倉庫ホールディングス㈱監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 三井倉庫㈱監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 三井倉庫サプライチェーンソリューション㈱監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 当社監査役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年6月 | 三井倉庫ホールディングス㈱取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年7月 | 日立建機㈱取締役(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 計 | 5,733 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
(注)1.取締役鵜浦博夫、森泉知行、船津康次及びジャーマン・ルース マリーは会社法第2条第15号に定める社外取締役であります。
2.監査役渡邊顯及び菊地麻緒子は会社法第2条第16号に定める社外監査役であります。
3.取締役の任期は、2021年3月期に係る定時株主総会終結の時から2022年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
4.監査役髙山康明及び渡邊顯の任期は2018年3月期に係る定時株主総会終結の時から2022年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
5.監査役渡辺彰の任期は2019年3月期に係る定時株主総会終結の時から2023年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
6.監査役菊地麻緒子は辞任した監査役の補欠として就任したため、任期は前任者の任期満了の時である2022年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。
7.当社は、法令及び定款に定める監査役の員数を欠く場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を予選しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
| 氏 名 | 生年月日 | 略歴 | 所有株式数(千株) |
| 佐藤 弘康 | 1974年6月17日生 | 2001年10月 成和共同法律事務所入所 2007年4月 同事務所パートナー 2013年1月 メドピア㈱監査役(現任) 2017年2月 エール少額短期保険㈱取締役(現任) 2018年9月 法律事務所Comm&Path(現任) 2020年10月 ㈱Emprism代表取締役(現任) | - |
② 社外役員の状況
当社の社外取締役は4名、社外監査役は2名であります。
当社においては、社外取締役を決定するにあたり、経営陣から著しいコントロールを受ける又は経営陣に対して著しいコントロールを及ぼす懸念のない方で、取締役の業務執行を監督できる会社経営経験の豊富な見識ある方、又は専門分野を持ち当社の経営管理に貢献いただける方とすることを原則としております。
なお、現在の社外取締役は、全員独立役員として㈱東京証券取引所に届け出ております。
また、社外監査役候補者を決定するにあたり、経営陣から著しいコントロールを受ける又は経営陣に対して著しいコントロールを及ぼす懸念のない方で、会計又は法律の専門家やその実務経験のある方とすることを原則としております。
なお、現在の社外監査役は、全員独立役員として㈱東京証券取引所に届け出ております。
独立役員の決定にあたり、㈱東京証券取引所が定める独立性基準に加えて、当社との取引等において金額等の基準を以下のように定めております。
・以下のいずれにも該当しないこと
1.当社グループを主要な取引先(当社グループに対する当該取引先の売上高が、当該取引先の直近の3事業年度のいずれかの事業年度において、当該取引先の連結売上高の2%以上)とする者、又はその業務執行者
2.当社グループの主要な取引先(当該取引先に対する売上高が、直近の3事業年度のいずれかの事業年度において当社連結売上高の2%以上)である者、又はその業務執行者
3.当社が多額の借入れ(借入額が直近事業年度末の当社連結総資産額の2%以上)をしている金融機関の業務執行者
4.当社から役員報酬以外に多額の金銭その他の財産として、現在及び過去3年間において、個人の場合、受け取っている金額が年間1,000万円以上、法人の場合、過去3年間の平均報酬額が当該法人の総売上の2%以上を得ているコンサルタント、会計専門家又は法律専門家(当該財産を得ている者が法人、組合等の団体である場合は、当該団体に所属する者をいう)
5.当社グループからの寄付の合計額が、直近の3事業年度のいずれかの事業年度において、年間1,000万円又は当該事業年度における寄付を受けた団体の年間総収入の2%のいずれか大きい額を超える団体の業務執行者
6.現在及び過去3年間において当社グループの会計監査人であった者(法人であるときは、当社グループの監査業務を担当していた者)
7.当社の総議決権の10%以上の議決権を直接又は間接的に保有している者(法人であるときは、その業務執行者)
船津取締役はトランス・コスモス㈱代表取締役会長兼CEOに就任しており、当社グループは同社との間で、業務委託費の支払い、システム運営費の支払い等の取引がありますが、その取引高は当社連結売上高の0.04%未満であり、同氏は当社独立役員基準を満たしております。
その他の各社外取締役及び社外監査役と当社グループとの間に人的関係、資本的関係又は取引関係その他利害関係について特記すべき事項はありません。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部監査、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
鵜浦取締役は、日本電信電話㈱の代表取締役社長に就任されておりました。企業経営者としての豊富な経験と高い見識を活かし、業務執行取締役の業務執行状況を独立した立場から監督いただくことを期待しております。
森泉取締役は、㈱ジュピターテレコムの代表取締役社長に就任されておりました。同氏のケーブルテレビ業界における幅広い知見や、企業経営者としての豊富な経験と高い見識を活かし、業務執行取締役の業務執行状況を独立した立場から監督いただいております。
船津取締役は、トランス・コスモス㈱の代表取締役会長兼CEOに就任されております。当社では、IT分野における専門的な知見や、企業経営者としての豊富な経験と高い見識を活かし、業務執行取締役の業務執行状況を独立した立場から監督いただいております。
ジャーマン・ルース マリー取締役は、㈱ジャーマン・インターナショナルの代表取締役に就任されております。同氏のグローバル展開、インバウンド事業及び女性の活躍支援等での豊富な経験と高い見識を当社の経営に活かし、業務執行取締役の業務執行状況を独立した立場から監督いただいております。
渡邊監査役は、弁護士としての専門的な知識、見識を活かし、取締役の職務執行の妥当性、適法性について、独立した立場から客観的に監査いただいております。
菊地監査役は、日本及び米国ニューヨーク州の弁護士資格を有し、企業法務に携わるとともに、検察庁、公正取引委員会での執務、常勤監査役としての経験等を活かし、取締役の職務執行の妥当性、適法性について独立した立場から客観的に監査いただいております。
監査役と内部監査部門は、定期的に会合し、監査役監査の結果と内部監査部門の結果を相互に共有しております。監査役、内部監査部門は、会計監査人より定期的に監査の概要について報告を受けており、これらの情報は内部統制部門に報告され、改善に取組む事項がある場合は、同部門が改善に取組む仕組みを構築しております。
また、社外取締役と監査役会は、定期的な会合の中で会計監査人及び内部監査部門から監査の報告を受け情報共有を図っております。
(3)【監査の状況】
① 監査役監査の状況
ア.監査役監査の組織、人員及び手続
当社は、監査役会設置会社で常勤監査役2名、非常勤監査役2名(社外監査役)で構成されております。
常勤監査役髙山康明は公認会計士、常勤監査役渡辺彰は税理士の資格を有し、両名は財務及び会計・税務に関する相当程度の知見を有しております。
監査役は、監査の方針、監査計画等に従い、取締役会その他重要な会議に出席するほか、重要な決裁書類等を閲覧し、本社等において業務及び財産の状況を調査し、必要に応じて子会社から事業の報告を求めております。
イ.監査役及び監査役会の活動状況
(ア)監査役会の開催頻度・個々の監査役の出席状況
当社の監査役会は、原則として毎月1回開催するほか、必要に応じて開催しており、当事業年度は17回開催いたしました。
| 氏 名 | 出席回数 | 出席率 |
| 髙山 康明 | 17回中17回 | 100% |
| 渡辺 彰 | 17回中17回 | 100% |
| 渡邊 顯 | 17回中14回 | 82% |
| 菊地 麻緒子 | 14回中14回 | 100% |
(注)菊地麻緒子は2020年6月19日就任後に開催された監査役会への出席回数を記載しております。
(イ)監査役会の主な検討事項
監査役会においては、監査の方針、監査計画及び職務分担等、内部統制システムの整備・運用状況、会計監査人の報酬及び評価、会計監査人との監査上の主要な検討事項(KAM)についての協議及び決定、監査報告書の作成等について主に検討を行いました。
(ウ)常勤及び非常勤監査役の活動状況
監査役は、取締役会及び経営会議等の重要な会議への出席、社外取締役との情報共有・意見交換、会計監査人との連携等を行っているほか、常勤監査役は、重要な決裁書類等の閲覧、代表取締役との定期的会合、会計監査人及び内部監査部門との監査結果報告及び情報共有・意見交換、海外子会社の監査、主要子会社の監査役兼務、グループ会社監査役との連携等を行い、非常勤監査役渡邊顯は、弁護士としての専門的見地から法令遵守等についての助言・提言を、非常勤監査役菊地麻緒子は、検察庁や企業法務、監査役等の経験から法務及びガバナンスについて専門的見地から助言・提言を行っており、また監査役は取締役会において積極的な発言等を行っております。
② 内部監査の状況
内部監査と内部統制報告制度に関する評価を担当する部署として、監査室を設けております。同室は業務執行部署から独立した10名で構成され、当社のほか連結子会社も監査の範囲としております。監査は、社内規程に準拠して実施しております。
監査役と監査室は定期的に会合し、監査役監査の結果と監査室の内部監査の結果を相互に共有しております。また、監査役及び監査室は、会計監査人より定期的に監査の概要について報告を受けております。これらの情報は内部統制部門に報告され、必要に応じて意見交換等を実施しております。
③ 会計監査の状況
ア.監査法人の名称
EY新日本有限責任監査法人
イ.継続監査期間
2020年4月1日以降
ウ.業務を執行した公認会計士
指定有限責任社員 業務執行社員 原科 博文 氏
指定有限責任社員 業務執行社員 金野 広義 氏
指定有限責任社員 業務執行社員 脇本 恵一 氏
(注)継続監査年数については7年以内であるため、記載を省略しております。
エ.監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査業務に係る補助者は、公認会計士20名、その他39名であります。
オ.監査法人の選定方針と理由
監査役会は、会計監査人候補者から、監査法人の概要、監査の実施体制等及び監査報酬見積額について書面を入手し、経営執行部門から情報提供を受け意見交換を行い、会計監査人候補者との面談、質問等を通じて、情報収集・分析を実施したうえで会計監査人を選定しております。会計監査人の解任又は不再任の決定方針に基づき、監査を遂行するに不十分であると判断した場合は、会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。
カ.監査役及び監査役会による監査法人の評価
監査役会は、会計監査人の評価基準を策定し、経理及び内部監査部門等から情報提供を受け意見交換を行い、会計監査人の品質管理、独立性、専門性、改善事項への対応状況等の相当性を検討し総合的に評価しております。
キ.監査法人の異動
当社の会計監査人は以下のとおり異動しております。
第6期(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)(連結・個別)有限責任監査法人トーマツ
第7期(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)(連結・個別)EY新日本有限責任監査法人
なお、臨時報告書に記載した事項は次のとおりです。
1.提出理由
当社は、2020年5月28日開催の監査役会において、金融商品取引法第193条の2第1項及び第2項の監査証明を行う監査公認会計士等の異動に関し、株主総会に付議する議案の内容を決定し同日開催の取締役会において、当該議案を2020年6月19日開催予定の第6期定時株主総会に付議することを決定しましたので、金融商品取引法第24条の5第4項及び企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の4の規定に基づき、本臨時報告書を提出するものであります。
2.報告内容
(1)当該異動に係る監査公認会計士等の名称
・選任する監査公認会計士等の名称
EY新日本有限責任監査法人
・退任する監査公認会計士等の名称
有限責任監査法人トーマツ
(2)当該異動の年月日
2020年6月19日(第6期定時株主総会開催日)
(3)退任する監査公認会計士等が監査公認会計士等となった年月日
2014年10月1日
なお、株式移転の方法による当社設立日(2014年10月1日)以前の、当社の連結子会社である㈱ドワンゴにおける就任年月日は2009年12月17日であります。
(4)退任する監査公認会計士等が直近3年間に作成した監査報告書等における意見等に関する事項
該当事項はありません。
(5)異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である有限責任監査法人トーマツは、2020年6月19日開催予定の第6期定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。監査役会は、現会計監査人の継続監査期間を考慮し、当社の新規事業を含めた今後の事業内容や規模の拡大に適した監査対応について、会計監査人の選定基準に基づき、現会計監査人を含む複数の監査法人を比較検討いたしました。その中で、監査チームの当社ビジネスに対する知見・経験、新たな視点での監査、監査報酬の相当性等を総合的に検討した結果、EY新日本有限責任監査法人を新たな会計監査人として選任する議案の内容を決定したものであります。
(6)上記(5)の理由及び経緯に対する意見
・退任する公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
・監査役会の意見
妥当であると判断しております。
④ 監査報酬の内容等
ア.監査公認会計士等に対する報酬
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく 報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく 報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 94 | - | 96 | - |
| 連結子会社 | 2 | - | - | - |
| 計 | 96 | - | 96 | - |
(当連結会計年度)
当社は上記以外に、前任会計監査人である有限責任監査法人トーマツに対して、会計監査人交代に伴う引継ぎ業務の対価として1百万円を支払っております。
イ.監査公認会計士等と同一のネットワーク(前連結会計年度はデロイト トーマツ グループ、当連結会計年度はErnst & Young)に対する報酬(ア.を除く)
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく 報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく 報酬(百万円) | |
| 提出会社 | - | - | - | - |
| 連結子会社 | 1 | 3 | - | - |
| 計 | 1 | 3 | - | - |
(前連結会計年度)
連結子会社における非監査業務の内容は、新規事業及び経営管理業務に関するアドバイザリー業務であります。
ウ.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
(前連結会計年度)
該当事項はありません。
(当連結会計年度)
該当事項はありません。
エ.監査報酬の決定方針
当社の事業規模、特性、監査日数等を勘案し、監査役会の同意を得た上で決定しております。
オ.監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査役会は、会計監査人の監査計画の内容、職務執行状況、報酬見積額の算定根拠等を確認し検討した結果、相当であると判断し、報酬等の額に同意しております。
(4)【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
ア.報酬構成とその支給対象
当社の取締役(社外取締役を除く)の報酬は、金銭報酬として①基本報酬及び職務報酬から成る固定報酬と、②業績連動報酬である変動報酬で構成されております。また、この他に非金銭報酬として業績連動報酬である株式報酬を導入しております。
社外取締役・監査役の報酬は固定報酬のみで構成されております。
| 役 員 区 分 | 金銭報酬 | 非金銭報酬 | |
| 固定報酬 | 変動報酬 | 株式報酬 | |
| 取締役(社外取締役を除く) | ○ | ○ | ○ |
| 社外取締役 | ○ | - | - |
| 監査役 | ○ | - | - |
イ.取締役及び監査役の報酬等についての株主総会の決議に関する事項
取締役の金銭報酬の額は、2015年6月23日開催の第1期定時株主総会において、年額4億円以内(ただし、使用人分給与は含まない)と決議しております。また、同株主総会において、社外取締役を除く取締役に対して、連続する3事業年度ごとを対象に合計12億円(年間4億円相当)を上限とする金銭を拠出し、信託期間3年の信託により取得する株式報酬を決議しております。当該株主総会終結時点の取締役の員数は、11名(うち、社外取締役は3名)です。
監査役の報酬限度額は、2019年6月20日開催の第5期定時株主総会において、年額7千万円以内と決議しております。当該株主総会終結時点の監査役の員数は、4名です。
ウ.役員報酬等の内容の決定に関する方針等
当社は、2021年2月25日開催の取締役会において、取締役の個人別の報酬等の内容にかかる決定方針を以下のとおり決議しております。
また、取締役会は、当事業年度に係る取締役の個人別の報酬等について、指名・評価報酬委員会において適切に決定していることから、取締役会で決議された決定方針に沿うものであると判断しております。
(ア)基本方針
当社の取締役(社外取締役を除く)の報酬は、企業価値の持続的な向上を図るインセンティブとして十分に機能するよう株主利益と連動した報酬体系とし、個々の取締役の報酬の決定に際しては各々の職責を踏まえた適正な水準とすることを基本方針とする。
具体的には、当社の取締役(社外取締役を除く)の報酬は、(1)金銭報酬として、①基本報酬及び職務報酬から成る固定報酬、並びに、②業績連動報酬である変動報酬のほか、(2)非金銭報酬として、業績連動報酬である株式報酬で構成し、当社の社外取締役の報酬は、金銭報酬である固定報酬のみで構成する。
(イ)固定報酬(金銭報酬)の個人別の報酬等の額の決定に関する方針
固定報酬は、対象取締役の役位や担当職務に応じた基準額に基づき決定する。また固定報酬は、月例にて支払うこととする。
(ウ)業績連動報酬等である変動報酬(金銭報酬)の内容及び額又は数の算定方法の決定に関する方針
業績連動報酬である変動報酬は、対象取締役の固定報酬に基づき基準額を定め、業績及び担当職務における成果に応じて評価し、基準額の20%~200%の範囲内で支給額を決定する。
業績連動報酬である変動報酬の評価は、対象取締役の役割に応じて、連結業績、部門業績、個人定性目標を合計100%になるようにウェイト付けして評価する。業績連動報酬である変動報酬の評価指標は、当社グループの成長性・収益性を重視する観点から連結売上高と連結営業利益を基礎とする。
業績連動報酬である変動報酬は、月例の固定報酬とともに支払うこととする。
(エ)非金銭報酬等の内容及び額又は数の算定方法の決定に関する方針
非金銭報酬等として、株式報酬制度を採用する。
株式報酬制度は、当社が拠出する金銭を原資として設定した信託を通じて当社株式の取得を行い、各事業年度における業績達成度及び会社業績に対する個人貢献度に応じて、株式交付規程に基づき当社株式を交付する業績連動型株式報酬制度とする。
株式報酬制度では、持続的な企業価値向上のため当社が経営指標としている連結営業利益を、株式報酬制度にかかる指標及び業績達成度の判定基礎にする。
株式報酬は、毎年5月に取締役会において取締役の交付株式算定基礎額を決議し、指名・評価報酬委員会において、個別の株式報酬付与額を決定する。
株式報酬の交付を決定した場合には、年1回、定時株主総会後に交付する。
(オ)金銭報酬の額、業績連動報酬等の額又は非金銭報酬等の額の取締役の個人別の報酬等の額に対する割合の決定に関する方針
取締役(社外取締役を除く)の固定報酬と変動報酬の比率は、原則として50%:50%を基準として設定する。株式報酬については、固定報酬との支給割合は特に定めないものとする。
(カ)取締役の個人別の報酬等の内容についての決定に関する事項
取締役の報酬等は、株主総会後に行われる取締役会において、指名・評価報酬委員会に決定を一任することを決議する。指名・評価報酬委員会は、独立社外取締役の全員と代表取締役、役付取締役から構成され、委員長は独立社外取締役が就任し、独立社外取締役が委員の過半数を占める。同委員会において上記の基本方針に従い、取締役報酬限度額内で検討、決定する。
エ.個人別の報酬の決定方法
(ア)取締役
取締役会は、指名・評価報酬委員会に対し、各取締役の全ての報酬の額の決定を委任しております。同委員会は、独立社外取締役の全員(4名)と代表取締役、役付取締役(3名)から構成され、委員長は独立社外取締役が就任し、独立社外取締役が委員の過半数を占めております。
委員長:髙須武男
委 員:森泉知行、船津康次、ジャーマン・ルース マリー
角川歴彦、松原眞樹、井上伸一郎
(各委員の当社における地位及び担当は、「(2)役員の状況」に記載の通りです)
委任した理由は、独立社外取締役が過半数を占め、委員長は独立社外取締役が就任することにより、客観的かつ中立的な立場で報酬決定を行うことができると判断したためであります。また、指名・評価報酬委員会がその権限を適切に行使されるようにするため、指名・評価報酬員会規則を制定し、当該規則に基づく運営としております。
また、個人別の報酬等の内容については、委員長は独立社外取締役が就任し、独立社外取締役が委員の過半数を占める指名・評価報酬委員会が上記の基本方針に従い直接報酬等の額を決定しているため、取締役会として、方針に沿うものであると判断しております。
なお、当事業年度においては、金銭報酬については指名・評価報酬委員会にて検討、決定し、2020年3月期に係る株式報酬については、当社方針のとおり取締役会にて支給することを決議し、指名・評価報酬委員会にて個別の株式報酬付与額を決定いたしました。
(イ)監査役
監査役の報酬等の決定につきましては、監査役報酬限度額内で監査役の協議により決定しており、当事業年度においても協議のうえ決定いたしました。
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役 員 区 分 | 報酬総額 | 報酬等の種類別の総額 | 対象となる 役員の員数 | ||
| 金銭報酬 | 非金銭報酬 | ||||
| 固定報酬 | 変動報酬 | 株式報酬 | |||
| 取締役(社外取締役を除く) | 345百万円 | 189百万円 | 126百万円 | 30百万円 | 10名 |
| 監査役(社外監査役を除く) | 36百万円 | 36百万円 | - | - | 2名 |
| 社外役員 | 54百万円 | 54百万円 | - | - | 8名 |
(注)1.上記には、2020年6月19日開催の第6期定時株主総会終結の時をもって退任した取締役3名(うち社外取締役1名)及び監査役1名(うち社外監査役1名)を含んでおります。
2.上記には、当事業年度に支給した2020年3月期に係る株式報酬を記載しております。2021年3月期に係る株式報酬につきましては、現時点で金額が確定していないため、上記の支給額には含めておりませんが、会計上は役員株式給付引当金を計上しております。
3.当事業年度の支給額の算定基礎のうち、業績連動報酬に係る評価指標としている連結業績の実績(2020年3月期)は、連結売上高204,653百万円、連結営業利益8,087百万円であり、部門毎の達成度合いは80%~120%程度であります。
(5)【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について以下のように考えております。「純投資目的」とは、専ら株式の価値の変動又は株式に係る配当によって利益を受けることを目的とするもの、「純投資目的以外」とは、事業を拡大し、持続的な発展により企業価値を高めるために、取引先との協力関係を強化する目的で保有するものとしています。
② 保有目的が純投資目的以外の目的の投資株式
ア.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
政策保有株式については、毎年、取締役会等において、保有目的が適切か、保有に伴う便益及びリスクが資本コストに見合っているか等、保有の合理性を検証し継続保有について検討を行います。保有の合理性が希薄化した株式については適宜・適切に売却し、政策保有株式の縮減を進めます。中期的には、保有合理性がある株式についても、純資産額の一定程度を目安として縮減を進めていくことを検討します。
当事業年度においては期中に縮減を検討する過程で4銘柄を売却し、また2021年2月25日開催の取締役会等にて検討を行い、14銘柄を保有、2銘柄を売却することを決定しました。
イ.銘柄数及び貸借対照表計上額
| 銘柄数 (銘柄) | 貸借対照表計上額の 合計額(百万円) | |
| 非上場株式 | 48 | 3,477 |
| 非上場株式以外の株式 | 16 | 21,753 |
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
| 銘柄数 (銘柄) | 株式数の増加に係る取得 価額の合計額(百万円) | 株式数の増加の理由 | |
| 非上場株式 | 1 | 65 | 株式取得により当社グループにおける取引先との協力関係強化に資すると判断したため。 |
| 非上場株式以外の株式 | 2 | 600 | 株式取得によりアニメ・ゲーム領域を中心に当社グループにおける取引先との長期的な関係強化に資すると判断したため。 |
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
| 銘柄数 (銘柄) | 株式数の減少に係る売却 価額の合計額(百万円) | |
| 非上場株式 | - | - |
| 非上場株式以外の株式 | 6 | 147 |
(注)株式数が増加及び減少した銘柄には、株式の新規公開、株式の併合、株式の分割、株式移転、株式交換、
合併等による変動を含みません。
ウ.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の 保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| ㈱バンダイナムコホールディングス | 2,426,900 | 2,426,900 | 当社グループと発行会社との、コンテンツ事業面での連携強化を目的として保有しています。当社は、保有株式について資本コストを踏まえ、配当及び取引額等に加え、経営戦略上の重要性や事業上の関係等を総合的に判断して保有しています。定量的な保有効果については、秘密保持の観点から記載しておりませんが、上記方針に基づいた十分な定量効果があると判断しています。 | 有 |
| 19,155 | 12,719 | |||
| 大日本印刷㈱ | 254,012 | 254,012 | 当社グループの出版関連の取引円滑化を目的として保有しています。当社は、保有株式について資本コストを踏まえ、配当及び取引額等に加え、経営戦略上の重要性や事業上の関係等を総合的に判断して保有しています。定量的な保有効果については、秘密保持の観点から記載しておりませんが、上記方針に基づいた十分な定量効果があると判断しています。 | 有 |
| 589 | 584 | |||
| 王子ホールディングス㈱ | 531,000 | 531,000 | 当社グループの出版関連の取引円滑化を目的として保有しています。当社は、保有株式について資本コストを踏まえ、配当及び取引額等に加え、経営戦略上の重要性や事業上の関係等を総合的に判断して保有しています。定量的な保有効果については、秘密保持の観点から記載しておりませんが、上記方針に基づいた十分な定量効果があると判断しています。 | 有 |
| 380 | 307 | |||
| ㈱サイバーエージェント (注1) | 160,000 | - | 当社グループと発行会社との、ゲーム事業面での連携強化を目的として保有しています。当社は、保有株式について資本コストを踏まえ、配当及び取引額等に加え、経営戦略上の重要性や事業上の関係等を総合的に判断して保有しています。定量的な保有効果については、秘密保持の観点から記載しておりませんが、上記方針に基づいた十分な定量効果があると判断しています。 | 有 |
| 318 | - | |||
| ソニー㈱ (注2) | 25,800 | - | 当社グループと発行会社との、アニメ・ゲーム事業面での連携強化を目的として保有しています。当社は、保有株式について資本コストを踏まえ、配当及び取引額等に加え、経営戦略上の重要性や事業上の関係等を総合的に判断して保有しています。定量的な保有効果については、秘密保持の観点から記載しておりませんが、上記方針に基づいた十分な定量効果があると判断しています。 | 有 |
| 299 | - |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の 保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| ㈱WOWOW | 60,000 | 60,000 | 当社グループの雑誌・広告関連の取引円滑化を目的として保有しています。当社は、保有株式について資本コストを踏まえ、配当及び取引額等に加え、経営戦略上の重要性や事業上の関係等を総合的に判断して保有しています。定量的な保有効果については、秘密保持の観点から記載しておりませんが、上記方針に基づいた十分な定量効果があると判断しています。 | 有 |
| 168 | 144 | |||
| ㈱三菱UFJフィナンシャル・グループ | 264,180 | 264,180 | 当社グループの主要取引金融機関として、円滑な銀行取引を目的として保有しています。当社は、保有株式について資本コストを踏まえ、配当及び取引額等に加え、経営戦略上の重要性や事業上の関係等を総合的に判断して保有しています。定量的な保有効果については、秘密保持の観点から記載しておりませんが、上記方針に基づいた十分な定量効果があると判断しています。 | 有(注3) |
| 156 | 106 | |||
| 日本紙パルプ商事㈱ | 37,400 | 37,400 | 当社グループの出版関連の取引円滑化を目的として保有しています。当社は、保有株式について資本コストを踏まえ、配当及び取引額等に加え、経営戦略上の重要性や事業上の関係等を総合的に判断して保有しています。定量的な保有効果については、秘密保持の観点から記載しておりませんが、上記方針に基づいた十分な定量効果があると判断しています。 | 有 |
| 136 | 140 | |||
| ㈱みずほフィナンシャルグループ (注4) | 67,385 | 673,850 | 当社グループの主要取引金融機関として、円滑な銀行取引を目的として保有しています。当社は、保有株式について資本コストを踏まえ、配当及び取引額等に加え、経営戦略上の重要性や事業上の関係等を総合的に判断して保有しています。定量的な保有効果については、秘密保持の観点から記載しておりませんが、上記方針に基づいた十分な定量効果があると判断しています。 | 有(注3) |
| 107 | 83 | |||
| 凸版印刷㈱ | 55,925 | 55,925 | 当社グループの出版関連の取引円滑化を目的として保有しています。当社は、保有株式について資本コストを踏まえ、配当及び取引額等に加え、経営戦略上の重要性や事業上の関係等を総合的に判断して保有しています。定量的な保有効果については、秘密保持の観点から記載しておりませんが、上記方針に基づいた十分な定量効果があると判断しています。 | 有 |
| 104 | 92 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の 保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| 日本製紙㈱ | 78,200 | 78,200 | 当社グループの出版関連の取引円滑化を目的として保有しています。当社は、保有株式について資本コストを踏まえ、配当及び取引額等に加え、経営戦略上の重要性や事業上の関係等を総合的に判断して保有しています。定量的な保有効果については、秘密保持の観点から記載しておりませんが、上記方針に基づいた十分な定量効果があると判断しています。 | 無 |
| 103 | 120 | |||
| ㈱IMAGICA GROUP | 160,000 | 160,000 | 当社グループの出版関連の取引円滑化を目的として保有しています。当社は、保有株式について資本コストを踏まえ、配当及び取引額等に加え、経営戦略上の重要性や事業上の関係等を総合的に判断して保有しています。定量的な保有効果については、秘密保持の観点から記載しておりませんが、上記方針に基づいた十分な定量効果があると判断しています。 | 有 |
| 86 | 56 | |||
| ㈱三井住友フィナンシャルグループ | 21,130 | 21,130 | 当社グループの主要取引金融機関として、円滑な銀行取引を目的として保有しています。当社は、保有株式について資本コストを踏まえ、配当及び取引額等に加え、経営戦略上の重要性や事業上の関係等を総合的に判断して保有しています。定量的な保有効果については、秘密保持の観点から記載しておりませんが、上記方針に基づいた十分な定量効果があると判断しています。 | 有(注3) |
| 84 | 55 | |||
| ㈱大和証券グループ本社 | 50,000 | 50,000 | 当社グループの主幹事証券会社として取引円滑化を目的として保有しています。当社は、保有株式について資本コストを踏まえ、配当及び取引額等に加え、経営戦略上の重要性や事業上の関係等を総合的に判断して保有しています。定量的な保有効果については、秘密保持の観点から記載しておりませんが、上記方針に基づいた十分な定量効果があると判断しています。 | 有 |
| 28 | 20 | |||
| ㈱メディアドゥ | 4,000 | 4,000 | 当社グループの出版関連の取引円滑化を目的として保有しています。当社は、保有株式について資本コストを踏まえ、配当及び取引額等に加え、経営戦略上の重要性や事業上の関係等を総合的に判断して保有しています。定量的な保有効果については、秘密保持の観点から記載しておりませんが、上記方針に基づいた十分な定量効果があると判断しています。 | 無 |
| 26 | 12 |
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果 及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の 保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額 (百万円) | 貸借対照表計上額 (百万円) | |||
| 三菱製紙㈱ | 20,100 | 20,100 | 当社グループの出版関連の取引円滑化を目的として保有しています。当社は、保有株式について資本コストを踏まえ、配当及び取引額等に加え、経営戦略上の重要性や事業上の関係等を総合的に判断して保有しています。定量的な保有効果については、秘密保持の観点から記載しておりませんが、上記方針に基づいた十分な定量効果があると判断しています。 | 有 |
| 7 | 7 | |||
| ソフトバンク㈱ | - | 33,300 | 当社グループと発行会社との、コンテンツ事業面での連携強化を目的として保有していましたが、当事業年度において全株を売却しました。 | 無 |
| - | 45 | |||
| 日本郵政㈱ | - | 35,100 | 当社グループと発行会社との、コンテンツ事業面等での連携強化を目的として保有していましたが、当事業年度において全株を売却しました。 | 無 |
| - | 29 | |||
| ㈱かんぽ生命 | - | 21,000 | 当社グループにおける取引先との協力関係維持に資するとの判断により保有していましたが、当事業年度において全株を売却しました。 | 無 |
| - | 28 | |||
| ㈱日本一ソフトウェア | - | 20,000 | 当社グループのゲーム関連の取引円滑化を目的として保有していましたが、当事業年度において全株を売却しました。 | 無 |
| - | 16 | |||
| ㈱電通グループ | - | 200 | 当社グループの雑誌・広告関連の取引円滑化を目的として保有していましたが、当事業年度において全株を売却しました。 | 有 |
| - | 0 | |||
| ㈱NTTドコモ | - | 100 | 当社グループと発行会社との、コンテンツ事業面での連携強化を目的として保有していましたが、当事業年度において全株を売却しました。 | 有 |
| - | 0 |
(注)1.㈱サイバーエージェントは、2021年3月31日付で、普通株式1株につき4株の割合で株式分割しております。
2.ソニー㈱は、2021年4月1日付で、ソニーグループ㈱に商号変更しております。
3.主要な子会社が保有していることを確認しました。
4.㈱みずほフィナンシャルグループは、2020年10月1日付で、普通株式10株を1株の割合で株式併合しております。
みなし保有株式
該当事項はありません。
③ 保有目的が純投資目的の投資株式
該当事項はありません。
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号)に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2020年4月1日から2021年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2020年4月1日から2021年3月31日まで)の財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による監査を受けております。
3.連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握し、会計基準等の変更等について的確に対応することができる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、また、同機構、日本公認会計士協会、監査法人等の行う研修に参加しております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当連結会計年度 (2021年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | ※2 74,880 | ※2 79,042 |
| 受取手形及び売掛金 | 39,107 | 42,648 |
| たな卸資産 | ※1 18,974 | ※1 20,757 |
| 前払費用 | 1,651 | 1,385 |
| 預け金 | 3,433 | 4,129 |
| その他 | 6,759 | 6,739 |
| 貸倒引当金 | △887 | △799 |
| 流動資産合計 | 143,919 | 153,904 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | 16,827 | 37,213 |
| 減価償却累計額 | △6,809 | △7,358 |
| 建物及び構築物(純額) | 10,018 | 29,854 |
| 機械及び装置 | 2,574 | 2,728 |
| 減価償却累計額 | △1,390 | △1,844 |
| 機械及び装置(純額) | 1,184 | 884 |
| 工具、器具及び備品 | 8,433 | 9,689 |
| 減価償却累計額 | △7,159 | △7,088 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 1,273 | 2,600 |
| 土地 | 20,597 | 26,011 |
| 建設仮勘定 | 26,992 | 12,571 |
| その他 | 707 | 755 |
| 減価償却累計額 | △375 | △515 |
| その他(純額) | 331 | 240 |
| 有形固定資産合計 | 60,398 | 72,161 |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 4,292 | 5,161 |
| のれん | 456 | 362 |
| その他 | 1,273 | 1,447 |
| 無形固定資産合計 | 6,022 | 6,971 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | ※3 22,871 | ※3 29,671 |
| 退職給付に係る資産 | 48 | 47 |
| 繰延税金資産 | 3,270 | 1,204 |
| 保険積立金 | 1,806 | 2,139 |
| 差入保証金 | 3,905 | 3,016 |
| その他 | ※3 1,050 | ※3 822 |
| 貸倒引当金 | △295 | △290 |
| 投資その他の資産合計 | 32,655 | 36,610 |
| 固定資産合計 | 99,076 | 115,744 |
| 資産合計 | 242,995 | 269,648 |
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当連結会計年度 (2021年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 24,577 | 25,266 |
| 短期借入金 | 524 | 459 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | - | 10,000 |
| 未払金 | 8,893 | 9,676 |
| 未払法人税等 | 2,464 | 3,173 |
| 前受金 | 9,612 | 11,362 |
| 預り金 | 3,733 | 3,832 |
| 賞与引当金 | 3,200 | 4,154 |
| ポイント引当金 | 176 | 268 |
| 返品引当金 | 6,623 | 6,490 |
| 株式給付引当金 | 221 | 312 |
| 役員株式給付引当金 | 194 | 522 |
| その他 | 4,953 | 3,826 |
| 流動負債合計 | 65,176 | 79,347 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 65,000 | 55,000 |
| 繰延税金負債 | 901 | 615 |
| 退職給付に係る負債 | 2,925 | 3,686 |
| その他 | 1,617 | 1,474 |
| 固定負債合計 | 70,444 | 60,776 |
| 負債合計 | 135,620 | 140,123 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 20,625 | 25,624 |
| 資本剰余金 | 43,799 | 44,821 |
| 利益剰余金 | 48,519 | 56,215 |
| 自己株式 | △13,045 | △8,943 |
| 株主資本合計 | 99,898 | 117,719 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 4,013 | 8,751 |
| 為替換算調整勘定 | 708 | 445 |
| 退職給付に係る調整累計額 | 681 | 425 |
| その他の包括利益累計額合計 | 5,403 | 9,622 |
| 非支配株主持分 | 2,072 | 2,182 |
| 純資産合計 | 107,375 | 129,524 |
| 負債純資産合計 | 242,995 | 269,648 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
| 売上高 | 204,653 | 209,947 |
| 売上原価 | ※1 139,793 | ※1 136,256 |
| 売上総利益 | 64,860 | 73,690 |
| 販売費及び一般管理費 | ※2,※3 56,772 | ※2,※3 60,065 |
| 営業利益 | 8,087 | 13,625 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 252 | 154 |
| 受取配当金 | 458 | 443 |
| 持分法による投資利益 | 209 | - |
| 為替差益 | - | 19 |
| 物品売却益 | 114 | 60 |
| その他 | 112 | 319 |
| 営業外収益合計 | 1,146 | 997 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 97 | 103 |
| 持分法による投資損失 | - | 86 |
| 株式交付費 | - | 44 |
| 為替差損 | 304 | - |
| その他 | 43 | 19 |
| 営業外費用合計 | 445 | 252 |
| 経常利益 | 8,787 | 14,369 |
| 特別利益 | ||
| 持分変動利益 | 319 | 14 |
| 固定資産売却益 | ※4 1,606 | ※4 184 |
| 投資有価証券売却益 | 404 | 11 |
| 関係会社株式売却益 | 791 | - |
| 関係会社出資金売却益 | - | ※5 695 |
| 受取和解金 | 585 | - |
| その他 | 0 | - |
| 特別利益合計 | 3,708 | 905 |
| 特別損失 | ||
| 減損損失 | ※6 1,607 | ※6 30 |
| 固定資産除却損 | - | 186 |
| 投資有価証券評価損 | 631 | 233 |
| 事業構造改善費用 | ※7 359 | ※7 544 |
| 退職給付制度改定損 | 363 | - |
| その他 | 34 | 24 |
| 特別損失合計 | 2,996 | 1,018 |
| 税金等調整前当期純利益 | 9,499 | 14,256 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 3,659 | 4,859 |
| 法人税等調整額 | △2,201 | △113 |
| 法人税等合計 | 1,457 | 4,745 |
| 当期純利益 | 8,041 | 9,511 |
| 非支配株主に帰属する当期純損失(△) | △56 | △73 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 8,098 | 9,584 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
| 当期純利益 | 8,041 | 9,511 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △611 | 4,737 |
| 土地再評価差額金 | △10 | - |
| 為替換算調整勘定 | △67 | △286 |
| 退職給付に係る調整額 | 548 | △256 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △22 | △3 |
| その他の包括利益合計 | ※1 △163 | ※1 4,191 |
| 包括利益 | 7,878 | 13,702 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | 7,946 | 13,803 |
| 非支配株主に係る包括利益 | △68 | △101 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 20,625 | 62,095 | 23,412 | △10,346 | 95,785 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △1,297 | 31 | △1,265 | ||
| 欠損填補 | △17,008 | 17,008 | - | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 8,098 | 8,098 | |||
| 自己株式の取得 | △3,003 | △3,003 | |||
| 自己株式の処分 | 272 | 272 | |||
| その他 | 9 | 9 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | △18,295 | 25,107 | △2,698 | 4,112 |
| 当期末残高 | 20,625 | 43,799 | 48,519 | △13,045 | 99,898 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||||
| その他有価証券評価差額金 | 土地再評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 4,625 | 10 | 786 | 132 | 5,555 | 2,070 | 103,411 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △1,265 | ||||||
| 欠損填補 | - | ||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 8,098 | ||||||
| 自己株式の取得 | △3,003 | ||||||
| 自己株式の処分 | 272 | ||||||
| その他 | 9 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △611 | △10 | △78 | 548 | △151 | 2 | △149 |
| 当期変動額合計 | △611 | △10 | △78 | 548 | △151 | 2 | 3,963 |
| 当期末残高 | 4,013 | - | 708 | 681 | 5,403 | 2,072 | 107,375 |
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 20,625 | 43,799 | 48,519 | △13,045 | 99,898 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | 4,999 | 4,999 | 9,999 | ||
| 剰余金の配当 | △1,888 | △1,888 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 9,584 | 9,584 | |||
| 自己株式の取得 | △15 | △15 | |||
| 自己株式の消却 | △3,973 | 3,973 | - | ||
| 自己株式の処分 | 143 | 143 | |||
| その他 | △3 | △3 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | 4,999 | 1,022 | 7,696 | 4,102 | 17,821 |
| 当期末残高 | 25,624 | 44,821 | 56,215 | △8,943 | 117,719 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 4,013 | 708 | 681 | 5,403 | 2,072 | 107,375 |
| 当期変動額 | ||||||
| 新株の発行 | 9,999 | |||||
| 剰余金の配当 | △1,888 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 9,584 | |||||
| 自己株式の取得 | △15 | |||||
| 自己株式の消却 | - | |||||
| 自己株式の処分 | 143 | |||||
| その他 | △3 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 4,737 | △262 | △256 | 4,218 | 109 | 4,328 |
| 当期変動額合計 | 4,737 | △262 | △256 | 4,218 | 109 | 22,149 |
| 当期末残高 | 8,751 | 445 | 425 | 9,622 | 2,182 | 129,524 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益 | 9,499 | 14,256 |
| 減価償却費 | 4,787 | 4,461 |
| のれん償却額 | 73 | 68 |
| 減損損失 | 1,607 | 30 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | 471 | 391 |
| 返品引当金の増減額(△は減少) | △730 | △114 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △246 | 927 |
| 受取利息及び受取配当金 | △710 | △597 |
| 持分法による投資損益(△は益) | △209 | 86 |
| 関係会社出資金売却損益(△は益) | - | △695 |
| 固定資産売却損益(△は益) | △1,606 | △184 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 8,386 | △3,522 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △161 | △1,818 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | △2,423 | 707 |
| 前受金の増減額(△は減少) | 658 | 1,793 |
| その他 | 646 | 2,901 |
| 小計 | 20,041 | 18,691 |
| 利息及び配当金の受取額 | 920 | 838 |
| 利息の支払額 | △98 | △96 |
| 法人税等の支払額 | △4,347 | △3,847 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 16,516 | 15,586 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 定期預金の純増減額(△は増加) | △19,360 | 13,893 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △12,601 | △17,030 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 2,370 | 423 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △2,779 | △3,259 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △168 | △885 |
| 投資有価証券の売却による収入 | 2,354 | 150 |
| 関係会社出資金の売却による収入 | - | 691 |
| その他 | 276 | 85 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △29,908 | △5,931 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | 125 | △39 |
| 長期借入金の返済による支出 | △57 | - |
| 株式の発行による収入 | - | 9,955 |
| 非支配株主からの払込みによる収入 | 156 | 50 |
| 自己株式の取得による支出 | △3,003 | △15 |
| 配当金の支払額 | △1,297 | △1,888 |
| その他 | △283 | △128 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △4,359 | 7,933 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △220 | △98 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △17,971 | 17,490 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 56,123 | 38,151 |
| 連結の範囲の変更に伴う現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | - | 245 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 38,151 | ※1 55,887 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(1)連結子会社の数 52社
主要な連結子会社の名称
主要な連結子会社の名称については、「第1 企業の概況 4. 関係会社の状況」に記載しているため、省略しております。
当連結会計年度において新たに設立したため、㈱Gotcha Gotcha Gamesを連結の範囲に含めております。
前連結会計年度において持分法適用会社であった㈱バーチャルキャストは、重要性が増したため連結の範囲に含めております。
前連結会計年度において連結子会社であった㈱K's labを清算したため連結範囲から除外しております。
前連結会計年度において連結子会社であったKADOKAWA Contents Academy㈱は、第三者割当増資により持分比率が低下したため、同社の子会社3社とともに連結範囲から除外しております。
(2)主要な非連結子会社の名称等
主要な非連結子会社
特記すべき主要な非連結子会社はありません。
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社は小規模であり、総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。
2.持分法の適用に関する事項
(1)持分法適用の関連会社の数 17社
主要な持分法適用会社の名称
主要な持分法適用会社の名称については、「第1 企業の概況 4. 関係会社の状況」に記載しているため、省略しております。
前連結会計年度において連結子会社であったKADOKAWA Contents Academy㈱は、第三者割当増資により持分比率が低下したため、同社の子会社3社とともに持分法適用の関連会社に含めております。
前連結会計年度において持分法適用関連会社であったHEMISPHERE MOTION PICTURE PARTNERSⅠ,LLC及びHEMISPHERE MOTION PICTURE PARTNERSⅡ,LLCは、保有持分の売却により、持分法適用の範囲から除外しております。
(2)持分法を適用していない非連結子会社及び関連会社
主要な会社名
特記すべき主要な非連結子会社及び関連会社はありません。
(持分法の適用範囲から除いた理由)
持分法を適用していない非連結子会社及び関連会社は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないためであります。
(3)持分法適用会社のうち、決算日が連結決算日と異なる会社の㈱シー・ピー・エスについては、仮決算に基づく財務諸表を使用し、その他の決算日が連結決算日と異なる会社については、各社の事業年度に係る財務諸表を使用しております。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社のうち㈱ドワンゴ他32社の決算日は連結決算日と一致しております。
台湾角川股份有限公司他18社の決算日は12月31日であります。
日本映画ファンド㈱、SPIKE CHUNSOFT, INC.は連結決算日の仮決算(正規の決算に準ずる合理的な手続きによる決算)に基づく財務諸表を使用しております。
なお、日本映画ファンド㈱、SPIKE CHUNSOFT, INC.を除く連結子会社については、各社の決算日現在の財務諸表を使用し、連結決算日までの期間に発生した重要な取引については、連結上必要な調整を行っております。
4.会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
①その他有価証券
時価のあるもの
期末日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法に基づく原価法
②たな卸資産
(イ)商品、製品、原材料、貯蔵品
主として総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)
(ロ)配給権、制作品、仕掛品
主として個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)
なお、配給権及び制作品(劇場映画)については、法人税法に規定する方法と同一の基準による特別な償却率(10ヶ月償却)により原価配分しております。
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
①有形固定資産(リース資産を除く)
定額法
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物 2~60年
機械及び装置 5~8年
工具、器具及び備品 2~20年
②無形固定資産(リース資産を除く)
定額法
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。
③リース資産
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産については、リース期間を耐用年数とし、
残存価額を零とする定額法
(3)重要な引当金の計上基準
①貸倒引当金
債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
②賞与引当金
従業員の賞与の支給に備えるため、支給見込額のうち当連結会計年度に負担すべき額を計上しております。
③ポイント引当金
無償で交付したポイントの将来の利用による費用負担に備えるため、費用発生率に基づき翌連結会計年度以降に利用されると見込まれるポイントに対する所要額を計上しております。
④返品引当金
出版物の返品に備えるため、過去の返品実績に基づく将来返品見込額を返品引当金として計上し、その繰入額を売上高から控除するとともに、これに対応する原価を製品に計上しております。
⑤株式給付引当金
株式交付規程に基づく当社グループの従業員への当社株式の交付に備えるため、当連結会計年度末における株式給付債務の見込額に基づき計上しております。
⑥役員株式給付引当金
株式交付規程に基づく当社グループの取締役への当社株式の交付に備えるため、当連結会計年度末における株式給付債務の見込額に基づき計上しております。
(4)退職給付に係る会計処理の方法
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
②数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用については、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異については、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額を、それぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理しております。
(5)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務については、連結会計年度末日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。
なお、在外子会社等の資産及び負債並びに費用及び収益は、在外子会社等の決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めております。
(6)のれんの償却方法及び償却期間
のれんの償却については、その効果が及ぶと見積もられる期間で均等償却を行っております。
(7)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、要求払預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から満期日又は償還日までの期間が3ヶ月以内の短期投資からなっております。
(8)その他連結財務諸表作成のための重要な事項
①消費税等の会計処理
消費税等の会計処理は、税抜方式によっております。
②連結納税制度の適用
当連結会計年度より連結納税制度を適用しております。
③連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用
当社及び一部の国内連結子会社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設されたグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目については、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告第39号 2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 平成30年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改正前の税法の規定に基づいております。
(重要な会計上の見積り)
(返品引当金)
当社グループが営む事業のうち、出版事業においては業界慣行として紙書籍・雑誌の販売に際して返品条件付販売制度に基づく取引を行う場合があります。これは、取次及び書店に配本した出版物について、事前に合意された約定期間内に限り返品を受け入れることを条件とする販売制度であります。
出版物の返品に備えるため返品引当金を計上しておりますが、返品の発生は市場需要等の影響を受ける将来事象であるため、その算出に当たっては連結財務諸表作成時に入手可能な情報に基づく会計上の見積りを行っております。
(1)当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
連結貸借対照表に計上した返品引当金の金額は、前連結会計年度末6,623百万円、当連結会計年度末6,490百万円であります。
(2)識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
①算出方法及び算出に用いた主要な仮定
返品引当金は、決算日前の一定期間の出荷実績に予想返品率を乗じた額から、決算日までに実際に生じた返品額を控除して算出しております。
出荷実績の対象期間は、主要な取次及び書店と合意した返品受入期間に基づき設定しており、返品は係る期間内に発生するとの仮定に基づいております。
予想返品率については、同じジャンルに属する出版物の返品率や市場需要の傾向は過去実績と同水準であるとの仮定に基づき、ジャンル別に算定した直近1年間の実績平均返品率を用いております。
②翌年度の連結財務諸表に与える影響
返品引当金の算定基礎である予想返品率は過去の実績率に基づいているため、ジャンル別の返品率の傾向に変化が生じた場合には、計上していた返品引当金の額と実際の返品額に乖離が生じ、翌年度の連結業績に影響を与えることになります。
具体的には、返品率が低下傾向にある場合には売上高及び売上総利益にプラスの影響が生じ、増加傾向にある場合には売上高及び売上総利益にマイナスの影響が生じることになります。
(未適用の会計基準等)
1.収益認識に関する会計基準等
・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日 企業会計基準委員会)
・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2021年3月26日 企業会計基準委員会)
・「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日 企業会計基準委員会)
(1)概要
国際会計基準審議会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)は、共同して収益認識に関する包括的な会計基準の開発を行い、2014年5月に「顧客との契約から生じる収益」(IASBにおいてはIFRS第15号、FASBにおいてはTopic606)を公表しており、IFRS第15号は2018年1月1日以後開始する事業年度から、Topic606は2017年12月15日より後に開始する事業年度から適用される状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、収益認識に関する包括的な会計基準が開発され、適用指針と合わせて公表されたものです。
企業会計基準委員会の収益認識に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、IFRS第15号と整合性を図る便益の1つである財務諸表間の比較可能性の観点から、IFRS第15号の基本的な原則を取り入れることを出発点とし、会計基準を定めることとされ、また、これまで我が国で行われてきた実務等に配慮すべき項目がある場合には、比較可能性を損なわせない範囲で代替的な取扱いを追加することとされております。
(2)適用予定日
2022年3月期の期首から適用予定であります。
(3)当該会計基準等の適用による影響
「収益認識に関する会計基準」等の適用については、「収益認識に関する会計基準」第84項ただし書きに定める経過的な取り扱いに従い、2022年3月期の期首より前に新たな会計方針を遡及適用した場合の累積的影響額を、2022年3月期の期首の利益剰余金に加減し、当該期首残高から新たな会計方針を適用します。当該期首利益剰余金に与える影響は軽微であります。
2.時価の算定に関する会計基準等
・「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)
・「棚卸資産の評価に関する会計基準」(企業会計基準第9号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)
・「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)
・「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)
・「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日 企業会計基準委員会)
(1)概要
国際会計基準審議会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)が、公正価値測定についてほぼ同じ内容の詳細なガイダンス(国際財務報告基準(IFRS)においてはIFRS第13号「公正価値測定」、米国会計基準においてはAccounting Standards CodificationのTopic 820「公正価値測定」)を定めている状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、主に金融商品の時価に関するガイダンス及び開示に関して、日本基準を国際的な会計基準との整合性を図る取組みが行われ、「時価の算定に関する会計基準」等が公表されたものです。
企業会計基準委員会の時価の算定に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、統一的な算定方法を用いることにより、国内外の企業間における財務諸表の比較可能性を向上させる観点から、IFRS第13号の定めを基本的にすべて取り入れることとされ、また、これまで我が国で行われてきた実務等に配慮し、財務諸表間の比較可能性を大きく損なわせない範囲で、個別項目に対するその他の取扱いを定めることとされております。
(2)適用予定日
2022年3月期の期首から適用予定であります。
(3)当該会計基準等の適用による影響
「時価の算定に関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。
(表示方法の変更)
(「会計上の見積りの開示に関する会計基準」の適用)
「会計上の見積りの開示に関する会計基準」(企業会計基準第31号 2020年3月31日)を当連結会計年度の年度末に係る連結財務諸表から適用し、連結財務諸表に重要な会計上の見積りに関する注記を記載しております。
(追加情報)
(従業員向けESOP制度及び役員向け株式報酬制度)
当社及び一部の連結子会社は、従業員向けESOP制度及び役員向け株式報酬制度を導入しております。
信託に残存する自社の株式については、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により、純資産の部に自己株式として計上しております。当該自己株式の帳簿価額及び株式数は以下のとおりであります。
| 制度 | 自己株式の帳簿価額(株式数) | |||
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |||
| (2020年3月31日) | (2021年3月31日) | |||
| 従業員向けESOP制度 | 516百万円 | (320千株) | 443百万円 | (274千株) |
| 役員向け株式報酬制度 | 1,733百万円 | (1,114千株) | 1,663百万円 | (1,069千株) |
(新型コロナウイルス感染症拡大に伴う会計上の見積り)
新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、当社グループにおいても、書店や映画館の営業時間短縮等の影響が引き続き生じておりますが、終息時期について予測することは困難な状況にあることから、当該影響は今後も一定期間継続すると仮定し、繰延税金資産の回収可能性の判断や減損損失の判定等の会計上の見積りを行っております。
なお、当連結会計年度末における会計上の見積りに与える重要な影響はないと判断しております。
(連結貸借対照表関係)
※1 たな卸資産の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当連結会計年度 (2021年3月31日) | |
| 商品及び製品(配給権及び制作品を含む) | 5,796百万円 | 5,897百万円 |
| 仕掛品 | 13,021 | 14,728 |
| 原材料及び貯蔵品 | 156 | 132 |
| 計 | 18,974 | 20,757 |
※2 担保に供している資産は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当連結会計年度 (2021年3月31日) | |
| 現金及び預金 | 21百万円 | 22百万円 |
(注)上記資産は、在外子会社によるコーポレートカード発行のための質権設定等であり、対応する債務はありません。
※3 非連結子会社及び関連会社に対するものは次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当連結会計年度 (2021年3月31日) | |
| 投資有価証券(株式) | 4,168百万円 | 3,793百万円 |
| 出資金 | 278 | 135 |
(注)出資金は、「投資その他の資産」の「その他」に含めて表示しております。
(連結損益計算書関係)
※1 期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次の簿価切下額(△は戻入益)が売上原価に含まれております。
| 前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
| △1,194百万円 | 625百万円 |
※2 販売費及び一般管理費の主な内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
| 広告宣伝費 | 6,699百万円 | 6,380百万円 |
| 販売促進費 | 5,459 | 7,330 |
| 貸倒引当金繰入額 | 202 | △103 |
| ポイント引当金繰入額 | 28 | 113 |
| 給与手当 | 10,640 | 11,194 |
| 賞与引当金繰入額 | 1,238 | 1,725 |
| 退職給付費用 | 509 | 1,073 |
| 支払手数料 | 7,066 | 7,042 |
(表示方法の変更)
前連結会計年度において、主要な費目として表示しておりませんでした「販売促進費」は、販売費及び一般管理費の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より主要な費目として表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度の注記の組替えを行っております。
※3 一般管理費に含まれる研究開発費の総額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
| 299百万円 | 606百万円 |
※4 固定資産売却益の内容は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
| 建物及び構築物 | 705百万円 | -百万円 |
| 工具、器具及び備品 | 5 | 0 |
| 土地 | 823 | 180 |
| 有形固定資産その他 | 0 | 0 |
| ソフトウエア | 2 | 3 |
| 無形固定資産その他 | 69 | - |
| 計 | 1,606 | 184 |
(注) 前連結会計年度の固定資産売却益は、主に連結子会社㈱ビルディング・ブックセンターが所有する土地及び建物等の売却によるものであります。
※5 関係会社出資金売却益
特別利益に計上した関係会社出資金売却益の内容は、持分法適用関連会社であるHEMISPHERE MOTION PICTURE PARTNERSⅠ,LLC及びHEMISPHERE MOTION PICTURE PARTNERSⅡ,LLCの出資持分譲渡によるものであります。
※6 減損損失
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
①減損損失を認識した資産グループの概要
(単位:百万円)
| 会社・場所 | 用途 (セグメントの名称) | 種類 | 減損損失 |
| ㈱KADOKAWA (東京都千代田区) | 事業用資産 (その他) | 建物及び構築物 | 394 |
| ソフトウエア | 278 | ||
| 機械及び装置 | 67 | ||
| その他 | 257 | ||
| 小計 | 998 | ||
| ㈱ブックウォーカー (東京都千代田区) | 事業用資産 (出版事業) | ソフトウエア | 282 |
| ㈱KADOKAWA Game Linkage (東京都文京区) | 事業用資産 (出版事業) | ソフトウエア | 28 |
| 事業用資産 (その他) | ソフトウエア | 197 | |
| ㈱キャラアニ (東京都千代田区) | 事業用資産 (その他) | 建設仮勘定 | 27 |
| 工具、器具及び備品 | 24 | ||
| その他 | 18 | ||
| 小計 | 70 | ||
| ㈱バンタン (静岡県伊東市) | 遊休資産 (その他) | 土地 | 22 |
| 建物及び構築物 | 7 | ||
| 小計 | 30 | ||
| 合計 | 1,607 | ||
②減損損失の認識に至った経緯
営業活動から生ずる損益が継続してマイナスである資産グループについて、将来の回収可能性を検討した結果、当初予測したキャッシュ・フローが見込めないため、帳簿価額を回収可能価額まで減損しております。
③グルーピングの方法
当社グループは、遊休資産については個別物件単位を、その他については独立したキャッシュ・フローを生成する最小単位をそれぞれ1資産グループとしております。
④回収可能価額の算定方法
収益性が低下した事業用資産については使用価値により算定しておりますが、当該資産グループの固定資産については将来キャッシュ・フローに基づく使用価値がマイナスであるため、回収可能価額はないものとして減損損失を認識しております。
また、遊休資産については、正味売却価額により回収可能価額を算定しております。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
※7 事業構造改善費用
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
特別損失に計上した事業構造改善費用の内容は、不採算事業の撤退に伴う損失であります。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
特別損失に計上した事業構造改善費用の内容は、不採算事業の撤退に伴う損失及び新型コロナウイルス感染症拡大を契機とした賃貸借契約の解除に伴う違約金等であります。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 当期発生額 | △1,326百万円 | 6,733百万円 |
| 組替調整額 | △336 | 16 |
| 税効果調整前 | △1,663 | 6,749 |
| 税効果額 | 1,051 | △2,011 |
| その他有価証券評価差額金 | △611 | 4,737 |
| 土地再評価差額金 | ||
| 当期発生額 | - | - |
| 組替調整額 | - | - |
| 税効果調整前 | - | - |
| 税効果額 | △10 | - |
| 土地再評価差額金 | △10 | - |
| 為替換算調整勘定: | ||
| 当期発生額 | △67 | △286 |
| 組替調整額 | - | - |
| 為替換算調整勘定 | △67 | △286 |
| 退職給付に係る調整額: | ||
| 当期発生額 | 839 | △141 |
| 組替調整額 | △48 | △227 |
| 税効果調整前 | 791 | △369 |
| 税効果額 | △242 | 113 |
| 退職給付に係る調整額 | 548 | △256 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額: | ||
| 当期発生額 | △22 | △3 |
| 組替調整額 | - | - |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △22 | △3 |
| その他の包括利益合計 | △163 | 4,191 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度 期首株式数(千株) | 当連結会計年度 増加株式数(千株) | 当連結会計年度 減少株式数(千株) | 当連結会計年度 末株式数(千株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 70,892 | - | - | 70,892 |
| 合計 | 70,892 | - | - | 70,892 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注)1、2、3 | 7,636 | 1,894 | 163 | 9,367 |
| 合計 | 7,636 | 1,894 | 163 | 9,367 |
(注)1.普通株式の自己株式の増加は、自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による増加1,892千株及び単元未満株式の買取による増加1千株であります。
2.普通株式の自己株式の減少は、株式取得管理給付信託からの株式の交付163千株であります。
3.普通株式の自己株式数には、株式取得管理給付信託が保有する当社株式(当連結会計年度期首1,598千株、当連結会計年度末1,435千株)が含まれております。
2.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2019年5月30日取締役会 | 普通株式 | 1,297 | 20 | 2019年3月31日 | 2019年6月21日 |
(注)2019年5月30日取締役会決議による配当金の総額には、株式取得管理給付信託が保有する当社株式に対する配当金31百万円が含まれております。
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2020年5月28日取締役会 | 普通株式 | 1,888 | 利益剰余金 | 30 | 2020年3月31日 | 2020年6月22日 |
(注)2020年5月28日取締役会決議による配当金の総額には、株式取得管理給付信託が保有する当社株式に対する配当金43百万円が含まれております。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
1.発行済株式の種類及び総数並びに自己株式の種類及び株式数に関する事項
| 当連結会計年度 期首株式数(千株) | 当連結会計年度 増加株式数(千株) | 当連結会計年度 減少株式数(千株) | 当連結会計年度 末株式数(千株) | |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式(注)1 | 70,892 | 2,844 | 2,844 | 70,892 |
| 合計 | 70,892 | 2,844 | 2,844 | 70,892 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式(注)2、3 | 9,367 | 5 | 2,936 | 6,436 |
| 合計 | 9,367 | 5 | 2,936 | 6,436 |
(注)1.普通株式の発行済株式の増加は、第三者割当による株式の発行に伴う増加2,844千株であります。
普通株式の発行済株式の減少は、自己株式の消却による減少2,844千株であります。
2.普通株式の自己株式の増加は、単元未満株式の買取による増加5千株であります。
普通株式の自己株式の減少は、自己株式の消却による減少2,844千株及び株式取得管理給付信託からの株式の
交付91千株であります。
3.普通株式の自己株式数には、株式取得管理給付信託が保有する当社株式(当連結会計年度期首1,435千株、当連結会計年度末1,343千株)が含まれております。
2.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 1株当たり 配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2020年5月28日取締役会 | 普通株式 | 1,888 | 30 | 2020年3月31日 | 2020年6月22日 |
(注)2020年5月28日取締役会決議による配当金の総額には、株式取得管理給付信託が保有する当社株式に対する配当金43百万円が含まれております。
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2021年5月27日取締役会 | 普通株式 | 3,289 | 利益剰余金 | 50 | 2021年3月31日 | 2021年6月23日 |
(注)2021年5月27日取締役会決議による配当金の総額には、株式取得管理給付信託が保有する当社株式に対する配当金67百万円が含まれております。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
| 現金及び預金勘定 | 74,880百万円 | 79,042百万円 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 | △36,729 | △23,154 |
| 現金及び現金同等物 | 38,151 | 55,887 |
(リース取引関係)
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| (単位:百万円) |
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当連結会計年度 (2021年3月31日) | |
| 1年内 | 774 | 778 |
| 1年超 | 530 | 1,114 |
| 合計 | 1,304 | 1,892 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、事業を営むための運転資金計画及び投資計画に照らして、必要な資金を主に、銀行借入や社債発行及び株式発行により調達しております。
一時的な余資は、安全性の高い金融資産で運用し、投機的な取引は行わない方針であります。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。有価証券及び投資有価証券は、主に満期保有目的の債券又は発行会社との取引円滑化のために保有する株式であり、市場価格又は合理的に算定された価格の変動リスクに晒されております。
営業債務である支払手形及び買掛金、未払金は、ほとんど1年以内の支払期日であります。
借入金、社債及びファイナンス・リース取引に係るリース債務は、運転資金及び設備投資や事業投資に係る資金調達を目的としたものであります。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
①信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社グループでは、営業債権について、主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引相手ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化等による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
満期保有目的の債券は、資金運用基準に従い、格付けの高い債券のみを対象としているため、信用リスクは僅少であります。
②市場リスク(金利や市場価格等の変動リスク)の管理
当社グループは、借入金に係る支払金利の変動リスクを抑制するために、金利スワップ取引を利用する方針としております。
有価証券及び投資有価証券については、定期的に時価や発行体(取引先企業)の財務状況等を把握し、また、満期保有目的の債券以外のものについては、取引先企業との関係を勘案して保有状況を継続的に見直しております。
デリバティブ取引の実行及び管理については、取引権限及び取引限度額等を定めた社内ルールに従い、資金担当部門が、決裁担当者の承認を得て行っております。
③資金調達に係る流動性リスク(支払期日に支払いを実行できなくなるリスク)の管理
当社はキャッシュ・マネジメント・システムを導入しており、このシステムに参加している連結子会社からの報告に基づき適時に資金繰計画を作成・更新するとともに、手元流動性を適切に維持することなどにより流動性リスクを管理しております。また、キャッシュ・マネジメント・システムを導入していないグループ会社についても、各社の資金繰りに応じ、機動的なグループ・ファイナンスを実施しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することがあります。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含まれておりません((注)2.参照)。
前連結会計年度(2020年3月31日) (単位:百万円)
| 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
| (1)現金及び預金 | 74,880 | 74,880 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 39,107 | 39,107 | - |
| (3)預け金 | 3,433 | 3,433 | - |
| (4)投資有価証券 | 14,571 | 14,571 | - |
| 資産計 | 131,993 | 131,993 | - |
| (1)支払手形及び買掛金 | 24,577 | 24,577 | - |
| (2)短期借入金 | 524 | 524 | - |
| (3)未払金 | 8,893 | 8,893 | - |
| (4)未払法人税等 | 2,464 | 2,464 | - |
| (5)預り金 | 3,733 | 3,733 | - |
| (6)長期借入金 (1年内返済予定を含む) | 65,000 | 64,913 | △86 |
| 負債計 | 105,194 | 105,107 | △86 |
当連結会計年度(2021年3月31日) (単位:百万円)
| 連結貸借対照表計上額 | 時価 | 差額 | |
| (1)現金及び預金 | 79,042 | 79,042 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 42,648 | 42,648 | - |
| (3)預け金 | 4,129 | 4,129 | - |
| (4)投資有価証券 | 21,753 | 21,753 | - |
| 資産計 | 147,573 | 147,573 | - |
| (1)支払手形及び買掛金 | 25,266 | 25,266 | - |
| (2)短期借入金 | 459 | 459 | - |
| (3)未払金 | 9,676 | 9,676 | - |
| (4)未払法人税等 | 3,173 | 3,173 | - |
| (5)預り金 | 3,832 | 3,832 | - |
| (6)長期借入金 (1年内返済予定を含む) | 65,000 | 64,925 | △74 |
| 負債計 | 107,409 | 107,334 | △74 |
(注)1.金融商品の時価の算定方法及び有価証券に関する事項
資 産
(1)現金及び預金 (2)受取手形及び売掛金 (3)預け金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(4)投資有価証券
時価については、株式等は取引所の価格によっており、債券は取引所の価格又は取引金融機関等から提示された価格によっております。また、保有目的ごとの有価証券に関する事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照下さい。
負 債
(1)支払手形及び買掛金 (2)短期借入金 (3)未払金 (4)未払法人税等 (5)預り金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(6)長期借入金(1年内返済予定を含む)
時価については、元利金の合計額を同様の新規借入を行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
| (単位:百万円) |
| 区分 | 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当連結会計年度 (2021年3月31日) |
| 非上場株式 | 8,296 | 7,911 |
| 投資事業有限責任組合 | 3 | 6 |
これらについては、市場価格がなく時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表には含めておりません。
なお、非上場株式には非連結子会社株式及び関連会社株式が前連結会計年度に4,168百万円、当連結会計年度に3,793百万円含まれております。
3.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2020年3月31日) (単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超5年以内 | 5年超10年以内 | 10年超 | |
| 現金及び預金 | 74,717 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 39,107 | - | - | - |
| 預け金 | 3,433 | - | - | - |
| 合計 | 117,257 | - | - | - |
当連結会計年度(2021年3月31日) (単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超5年以内 | 5年超10年以内 | 10年超 | |
| 現金及び預金 | 78,880 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 42,648 | - | - | - |
| 預け金 | 4,129 | - | - | - |
| 合計 | 125,657 | - | - | - |
4.短期借入金及び長期借入金の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2020年3月31日) (単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超 2年以内 | 2年超 3年以内 | 3年超 4年以内 | 4年超 5年以内 | 5年超 | |
| 短期借入金 | 524 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 (1年内返済予定を含む) | - | 10,000 | - | 40,000 | - | 15,000 |
| 合計 | 524 | 10,000 | - | 40,000 | - | 15,000 |
当連結会計年度(2021年3月31日) (単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超 2年以内 | 2年超 3年以内 | 3年超 4年以内 | 4年超 5年以内 | 5年超 | |
| 短期借入金 | 459 | - | - | - | - | - |
| 長期借入金 (1年内返済予定を含む) | 10,000 | - | 40,000 | - | 15,000 | - |
| 合計 | 10,459 | - | 40,000 | - | 15,000 | - |
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(2020年3月31日) (単位:百万円)
| 種類 | 連結貸借対照表 計上額 | 取得原価 | 差額 | |
| 連結貸借対照表計上額が 取得原価を超えるもの | 株式 | 14,017 | 7,975 | 6,042 |
| 連結貸借対照表計上額が 取得原価を超えないもの | 株式 | 554 | 807 | △253 |
| 合計 | 14,571 | 8,783 | 5,788 | |
(注)その他有価証券について、631百万円減損処理しております。
当連結会計年度(2021年3月31日) (単位:百万円)
| 種類 | 連結貸借対照表 計上額 | 取得原価 | 差額 | |
| 連結貸借対照表計上額が 取得原価を超えるもの | 株式 | 21,002 | 8,367 | 12,634 |
| 連結貸借対照表計上額が 取得原価を超えないもの | 株式 | 751 | 818 | △67 |
| 合計 | 21,753 | 9,186 | 12,567 | |
(注)その他有価証券について、233百万円減損処理しております。
2.売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) (単位:百万円)
| 種類 | 売却額 | 売却益の合計額 | 売却損の合計額 |
| 株式 | 825 | 404 | 2 |
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) (単位:百万円)
| 種類 | 売却額 | 売却益の合計額 | 売却損の合計額 |
| 株式 | 150 | 11 | 24 |
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び一部の連結子会社は、確定給付制度を採用しており、積立型の確定給付企業年金制度及び退職一時金制度並びに非積立型の退職一時金制度を設けています。なお、確定給付制度の給付手段のひとつとして、中小企業退職金共済制度に加入している会社があります。
また、当社及び一部の連結子会社は、確定拠出型の制度として確定拠出年金制度を採用しております。
さらに、一部の連結子会社は、複数事業主制度である総合設立型の企業年金基金に加入しておりますが、自社拠出に対応する年金資産の額を合理的に計算することができない制度であるため、確定拠出制度と同様に会計処理しております。
なお、従業員の退職等に際して、退職給付会計に準拠した数理計算による退職給付債務の対象とされない割増退職金等を支払う場合があります。
当社は、過去に実施した企業再編等の影響により複数の退職給付制度を採用しておりましたが、2020年4月1日付でこれらを統合したことに伴い、前連結会計年度より一部の退職給付債務の計算方法を簡便法から原則法へ変更しております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |||
| 退職給付債務の期首残高 | 7,335 | 百万円 | 7,441 | 百万円 |
| 勤務費用 | 759 | 1,270 | ||
| 利息費用 | 12 | 24 | ||
| 数理計算上の差異の発生額 | △172 | 136 | ||
| 過去勤務費用の発生額 | △647 | - | ||
| 退職給付制度の統合 | 363 | - | ||
| 退職給付の支払額 | △210 | △329 | ||
| 退職給付債務の期末残高 | 7,441 | 8,544 | ||
(注)簡便法を適用した制度に係る金額を含みます。
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
| 前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |||
| 年金資産の期首残高 | 4,139 | 百万円 | 4,564 | 百万円 |
| 期待運用収益 | 11 | 17 | ||
| 数理計算上の差異の発生額 | 20 | △5 | ||
| 事業主からの拠出額 | 499 | 490 | ||
| 退職給付の支払額 | △106 | △161 | ||
| 年金資産の期末残高 | 4,564 | 4,905 | ||
(注)簡便法を適用した制度に係る金額を含みます。
(3)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当連結会計年度 (2021年3月31日) | |||
| 積立型制度の退職給付債務 | 5,138 | 百万円 | 7,976 | 百万円 |
| 年金資産 | △4,564 | △4,905 | ||
| 574 | 3,070 | |||
| 非積立型制度の退職給付債務 | 2,302 | 567 | ||
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 2,877 | 3,638 | ||
| 退職給付に係る負債 | 2,925 | 3,686 | ||
| 退職給付に係る資産 | △48 | △47 | ||
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 2,877 | 3,638 | ||
(注)簡便法を適用した制度に係る金額を含みます。
(4)退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |||
| 勤務費用 | 759 | 百万円 | 1,270 | 百万円 |
| 利息費用 | 12 | 24 | ||
| 期待運用収益 | △11 | △17 | ||
| 数理計算上の差異の費用処理額 | △37 | △98 | ||
| 過去勤務費用の費用処理額 | △10 | △129 | ||
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 711 | 1,049 | ||
(注)簡便法を適用した制度に係る金額を含みます。また、上記退職給付費用以外に、前連結会計年度については、当社の退職給付制度の統合に伴い、特別損失の「退職給付制度改定損」に363百万円、当連結会計年度については、転身支援制度に基づく特別加算金等を「販売費及び一般管理費」に294百万円計上しております。
(5)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |||
| 過去勤務費用 | 636 | 百万円 | △129 | 百万円 |
| 数理計算上の差異 | 154 | △240 | ||
(6)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当連結会計年度 (2021年3月31日) | |||
| 未認識過去勤務費用 | 636 | 百万円 | 506 | 百万円 |
| 未認識数理計算上の差異 | 345 | 105 | ||
(7)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当連結会計年度 (2021年3月31日) | |||
| 一般勘定 | 63.8 | % | 62.1 | % |
| 特別勘定 | 32.0 | 34.1 | ||
| その他 | 4.2 | 3.8 | ||
| 合 計 | 100.0 | 100.0 | ||
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率については、現在及び予想される年金資産の配分と、過去の運用実績、運用方針及び市場の動向等を考慮して設定しております。
(8)数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当連結会計年度 (2021年3月31日) | |
| 割引率 | 0.4% | 0.4% |
| 長期期待運用収益率 | 0.5% | 0.5% |
| 予想昇給率 | 2.7%~3.6% | 1.9% |
3.確定拠出制度
確定拠出制度(同様に会計処理する、複数事業主制度の企業年金基金制度を含む。)への要拠出額は、前連結会計年度351百万円、当連結会計年度577百万円であります。
要拠出額を退職給付費用として処理している複数事業主制度に関する事項は次のとおりであります。
なお、当社は、2020年7月1日に出版企業年金基金を脱退し、確定拠出年金制度に移行しております。
(1)複数事業主制度の直近の積立状況
前連結会計年度(2019年3月31日現在)
| 出版 企業年金基金 (百万円) | 日本ITソフトウェア企業年金基金 (百万円) | 日本広告業 企業年金基金 (百万円) | |
| 年金資産の額 | 43,294 | 49,969 | 682 |
| 年金財政計算上の数理債務の額と 最低責任準備金の額との合計額 | 41,424 | 47,438 | 695 |
| 差引額 | 1,870 | 2,530 | △12 |
当連結会計年度(2020年3月31日現在)
| 出版 企業年金基金 (百万円) | 日本ITソフトウェア企業年金基金 (百万円) | 日本広告業 企業年金基金 (百万円) | |
| 年金資産の額 | 42,248 | 49,775 | 675 |
| 年金財政計算上の数理債務の額と 最低責任準備金の額との合計額 | 42,164 | 48,053 | 707 |
| 差引額 | 84 | 1,721 | △31 |
(2)複数事業主制度の掛金に占める当社グループの割合
前連結会計年度(2019年3月度)
| 出版 企業年金基金 | 日本ITソフトウェア 企業年金基金 | 日本広告業 企業年金基金 |
| 5社加入 7.41% | 1社加入 0.65% | 1社加入 4.79% |
当連結会計年度(2020年3月度)
| 出版 企業年金基金 | 日本ITソフトウェア 企業年金基金 | 日本広告業 企業年金基金 |
| 5社加入 7.81% | 1社加入 0.67% | 1社加入 6.32% |
上記の割合は、当社グループの実際の負担割合とは一致しません。
(3)補足説明
上記(1)の差引額の主な要因は、以下のとおりであります。
前連結会計年度(2019年3月度)
| 出版 企業年金基金 (百万円) | 日本ITソフトウェア 企業年金基金 (百万円) | 日本広告業 企業年金基金 (百万円) | |
| 年金財政計算上の過去勤務債務残高 | - | - | △15 |
| 剰余金 | 1,870 | 2,530 | 3 |
当連結会計年度(2020年3月度)
| 出版 企業年金基金 (百万円) | 日本ITソフトウェア 企業年金基金 (百万円) | 日本広告業 企業年金基金 (百万円) | |
| 年金財政計算上の過去勤務債務残高 | - | - | △6 |
| 剰余金 | 84 | 1,721 | △25 |
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当連結会計年度 (2021年3月31日) | |
| 繰延税金資産 | ||
| 税務上の繰越欠損金(注)1 | 5,414百万円 | 5,781百万円 |
| 返品引当金 | 1,892 | 1,687 |
| たな卸資産 | 1,490 | 1,473 |
| 賞与引当金 | 893 | 1,222 |
| 退職給付に係る負債 | 920 | 1,153 |
| 投資有価証券評価損 | 1,057 | 1,146 |
| 減損損失 | 1,201 | 1,020 |
| 減価償却超過額 | 1,323 | 1,010 |
| 未払事業税 | 284 | 367 |
| 貸倒引当金 | 462 | 361 |
| 資産除去債務 | 567 | 347 |
| その他 | 1,870 | 2,523 |
| 繰延税金資産小計 | 17,379 | 18,097 |
| 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額 (注)1 | △5,273 | △5,682 |
| 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 | △3,264 | △3,491 |
| 評価性引当額小計 | △8,537 | △9,174 |
| 繰延税金資産合計 | 8,841 | 8,922 |
| 繰延税金負債 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △1,809 | △3,820 |
| 投資有価証券評価益 | △1,349 | △1,374 |
| 土地評価益 | △1,064 | △1,064 |
| 連結子会社の時価評価差額 | △1,217 | △1,040 |
| たな卸資産 | △396 | △325 |
| その他 | △635 | △709 |
| 繰延税金負債合計 | △6,472 | △8,334 |
| 繰延税金資産の純額 | 2,368 | 588 |
(注)1.税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2020年3月31日) (単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | 合計 | |
| 税務上の繰越欠損金(a) | 13 | 826 | 69 | 310 | 252 | 3,941 | 5,414 |
| 評価性引当額 | △11 | △826 | △69 | △302 | △240 | △3,823 | △5,273 |
| 繰延税金資産 | 1 | - | - | 8 | 12 | 118 | (b)141 |
(a) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(b) 過去の課税所得の水準及び将来の課税所得の見込み等を踏まえて回収可能性を検討した結果、繰延税金資産141百万円を計上しております。
当連結会計年度(2021年3月31日) (単位:百万円)
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | 合計 | |
| 税務上の繰越欠損金(c) | 826 | 68 | 283 | 189 | 247 | 4,167 | 5,781 |
| 評価性引当額 | △826 | △68 | △278 | △175 | △220 | △4,113 | △5,682 |
| 繰延税金資産 | 0 | 0 | 4 | 14 | 26 | 53 | (d)99 |
(c) 税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(d) 過去の課税所得の水準及び将来の課税所得の見込み等を踏まえて回収可能性を検討した結果、繰延税金資産99百万円を計上しております。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当連結会計年度 (2021年3月31日) | |
| 法定実効税率 | 30.6% | 30.6% |
| (調整) | ||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 3.2 | 1.8 |
| 評価性引当額の増減 | △6.4 | △0.3 |
| 組織再編による影響 | △9.0 | △1.9 |
| その他 | △3.0 | 3.1 |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 15.3 | 33.3 |
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、製品・サービス別の部門及び子会社を置き、各部門及び子会社は、取り扱う製品・サービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は、部門及び子会社を基礎とした製品・サービス別のセグメントから構成されており、「出版」、「映像」、「ゲーム」、「Webサービス」の4つを報告セグメントとしております。
なお、中期経営戦略における成長事業領域の位置付けに合わせ、当連結会計年度より、従来の「映像・ゲーム」を「映像」と「ゲーム」に区分して記載する方法に変更しております。前連結会計年度のセグメント情報等は、変更後の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
| 出版事業 | 書籍の出版・販売等 電子書籍・電子雑誌の出版・販売等 雑誌の出版、雑誌及びWeb広告の販売等 |
| 映像事業 | 映像配信権等の権利許諾、映像パッケージソフトの販売、映画の企画・製作・配給等 |
| ゲーム事業 | ゲームソフトウエア及びネットワークゲームの企画・開発・販売等 |
| Webサービス事業 | (ポータル)動画コミュニティサービスの運営等 (ライブ) 各種イベントの企画・運営等 (モバイル)モバイルコンテンツの配信等 |
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計処理の方法と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースであります。セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結財務諸表 計上額 (注)3 | ||||
| 出版 | 映像 | ゲーム | Web サービス | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 115,601 | 33,772 | 14,126 | 24,626 | 16,499 | 204,625 | 27 | 204,653 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 1,702 | 344 | 110 | 112 | 2,997 | 5,268 | △5,268 | - |
| 計 | 117,303 | 34,116 | 14,237 | 24,739 | 19,497 | 209,894 | △5,240 | 204,653 |
| セグメント利益又は損失(△) | 6,248 | 2,122 | 1,278 | 2,788 | △2,583 | 9,855 | △1,768 | 8,087 |
| セグメント資産 | 70,345 | 32,735 | 19,815 | 6,543 | 24,099 | 153,538 | 89,457 | 242,995 |
| その他の項目 | ||||||||
| 減価償却費 | 3,378 | 504 | 173 | 16 | 479 | 4,552 | 235 | 4,787 |
| のれんの償却額 | 72 | - | 0 | - | - | 73 | - | 73 |
| 持分法適用会社への投資額 | 115 | 4,101 | - | 140 | 64 | 4,422 | - | 4,422 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 8,678 | 394 | 253 | 18 | 4,808 | 14,152 | 1,618 | 15,771 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメント等であり、教育事業等を含んでおります。
2.調整額の内容は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又は損失の調整額△1,768百万円の主な内訳は、セグメント間取引消去67百万円、各報告セグメントに配分していない全社収益472百万円、全社費用△2,308百万円であります。
(2)セグメント資産の調整額89,457百万円は、セグメント間消去△2,897百万円及び各報告セグメントに配分していない全社資産の金額92,354百万円が含まれております。全社資産は、主に金融資産(現金及び預金、投資有価証券等)及び管理部門に係る資産であります。
(3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額1,618百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産の増加額であります。
3.セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
4.報告セグメントに対して特定の資産は配分しておりませんが、減価償却費等の関連費用は配分しております。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||||
| 報告セグメント | その他 (注)1 | 合計 | 調整額 (注)2 | 連結財務諸表 計上額 (注)3 | ||||
| 出版 | 映像 | ゲーム | Web サービス | |||||
| 売上高 | ||||||||
| 外部顧客への売上高 | 128,172 | 30,933 | 16,530 | 21,908 | 12,375 | 209,921 | 25 | 209,947 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 1,403 | 381 | 106 | 99 | 5,088 | 7,078 | △7,078 | - |
| 計 | 129,576 | 31,314 | 16,636 | 22,008 | 17,463 | 217,000 | △7,053 | 209,947 |
| セグメント利益又は損失(△) | 12,841 | 2,274 | 2,744 | 2,096 | △4,491 | 15,464 | △1,839 | 13,625 |
| セグメント資産 (注)5 | 70,871 | 35,552 | 27,969 | 5,311 | 26,119 | 165,825 | 103,822 | 269,648 |
| その他の項目 | ||||||||
| 減価償却費 | 3,006 | 454 | 159 | 18 | 852 | 4,491 | △30 | 4,461 |
| のれんの償却額 | 68 | - | - | - | - | 68 | - | 68 |
| 持分法適用会社への投資額 | 175 | 3,675 | - | - | 51 | 3,902 | - | 3,902 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額(注)5 | 6,415 | 285 | 309 | - | 3,146 | 10,156 | 9,490 | 19,647 |
(注)1.「その他」の区分は、報告セグメントに含まれない事業セグメント等であり、教育事業等を含んでおります。
2.調整額の内容は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益又は損失の調整額△1,839百万円の主な内訳は、セグメント間取引消去8百万円、各報告セグメントに配分していない全社収益14百万円、全社費用△1,862百万円であります。
(2)セグメント資産の調整額103,822百万円は、セグメント間消去△2,791百万円及び各報告セグメントに配分していない全社資産の金額106,614百万円が含まれております。全社資産は、主に金融資産(現金及び預金、投資有価証券等)及び管理部門に係る資産であります。
(3)有形固定資産及び無形固定資産の増加額の調整額9,490百万円は、各報告セグメントに配分していない全社資産の増加額であります。
3.セグメント利益又は損失は、連結財務諸表の営業利益と調整を行っております。
4.報告セグメントに対して特定の資産は配分しておりませんが、減価償却費等の関連費用は配分しております。
5.セグメント資産並びに有形固定資産及び無形固定資産の増加額のうち、ところざわサクラタウンに関連する投資については、書籍製造・物流工場は出版セグメントに、商業施設はその他に、オフィス(所沢キャンパス)や共用部に関する資産は全社資産として調整額に含めております。なお、当社は商業施設を各事業のIPに係る情報発信及び体験拠点と位置付けており、コトビジネスを含むメディアミックス戦略において投資回収を見込んでおります。したがって、ホテル施設やイベント施設等の商業施設は単独でキャッシュ・イン・フローを生み出すものの関連事業のキャッシュ・イン・フローと相互補完的な関係にあることから、固定資産の減損会計の適用にあたり、関連事業の固定資産と同じ単位にグルーピングしております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
| セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
(単位:百万円)
| 日本 | 北米 | アジア | その他 | 合計 |
| 184,679 | 10,758 | 8,170 | 1,045 | 204,653 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
| (単位:百万円) |
| 顧客の名称又は氏名 | 売上高 | 関連するセグメント名 |
| 日本出版販売㈱ | 19,448 | 出版事業 |
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
| セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。 |
2.地域ごとの情報
(1)売上高
| (単位:百万円) |
| 日本 | 北米 | アジア | その他 | 合計 |
| 188,264 | 11,591 | 8,625 | 1,465 | 209,947 |
(注)売上高は顧客の所在地を基礎とし、国又は地域に分類しております。
(2)有形固定資産
本邦に所在している有形固定資産の金額が連結貸借対照表の有形固定資産の金額の90%を超えるため、記載を省略しております。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がいないため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | ||||
| 出版 | 映像 | ゲーム | Webサービス | ||||
| 減損損失 | 310 | - | - | - | 1,296 | - | 1,607 |
(注)「その他」の金額は、事業用資産に係る減損損失であります。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | ||||
| 出版 | 映像 | ゲーム | Webサービス | ||||
| 減損損失 | 30 | - | - | - | - | - | 30 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | ||||
| 出版 | 映像 | ゲーム | Webサービス | ||||
| 当期末残高 | 456 | - | - | - | - | - | 456 |
(注)のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||
| 報告セグメント | その他 | 全社・消去 | 合計 | ||||
| 出版 | 映像 | ゲーム | Webサービス | ||||
| 当期末残高 | 362 | - | - | - | - | - | 362 |
(注)のれんの償却額に関しては、セグメント情報に同様の情報を開示しているため、記載を省略しております。
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
関連当事者との取引
(1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主等
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
| 種類 | 会社等の 名称 | 所在地 | 資本金 又は出資金 (百万円) | 事業の内容 又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| 役員が代表を務める会社 | (公財)角川文化振興財団 | 埼玉県 所沢市 | - | 顕彰事業、出版事業、文化施設運営等 | - | 役員の兼任本社ビルの賃借 | 角川本社ビルの一部取得 | 2,746 | - | - |
(注)1.角川本社ビルの取得については、不動産鑑定士による鑑定評価及び近隣賃貸物件の価格を参考に購入価額を
決定しております。
2.取引金額には消費税等を含めず、期末残高には消費税等を含めております。
(2)連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主等
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
| 種類 | 会社等の 名称 | 所在地 | 資本金 又は出資金 (百万円) | 事業の内容 又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| 役員及びその近親者 | 川上量生 | - | - | 当社取締役 | (被所有) 直接 7.2 | - | 番組出演料の支払 | 13 | - | - |
| 役員及びその近親者が議決権の過半数を所有している会社 | ㈱CHIYOMARU STUDIO | 東京都 港区 | 10 | ゲーム企画・制作 | - | ロイヤリティの支払 | ロイヤリティの支払 | 10 | - | - |
(注)1.番組の出演料は、双方協議の上、一般の取引条件と同様に決定しております。
2.ロイヤリティの支払いは、ライセンス許諾契約に基づき、一般の取引条件と同様に決定しております。
3.㈱CHIYOMARU STUDIOは、当連結会計年度中に関連当事者に該当しなくなったため、取引金額は関連当事者であった期間の金額を記載しております。
4.取引金額には消費税等を含めず、期末残高には消費税等を含めております。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
| 種類 | 会社等の 名称 | 所在地 | 資本金 又は出資金 (百万円) | 事業の内容 又は職業 | 議決権等の所有(被所有)割合(%) | 関連当事者との関係 | 取引の内容 | 取引金額 (百万円) | 科目 | 期末残高 (百万円) |
| 役員及びその近親者 | 川上量生 | - | - | 当社取締役 | (被所有) 直接 6.9 | - | 番組出演料の支払 | 19 | - | - |
(注)1.番組の出演料は、双方協議の上、一般の取引条件と同様に決定しております。
2.取引金額には消費税等を含めず、期末残高には消費税等を含めております。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
| 1株当たり純資産 | 1,711円55銭 | 1,975円66銭 |
| 1株当たり当期純利益 | 130円12銭 | 154円84銭 |
(注)1.潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2.株式取得管理給付信託が保有する当社株式を、1株当たり純資産の算定上、期末株式数の計算において控除する自己株式に含めております(前連結会計年度 1,435千株、当連結会計年度 1,343千株)。
また、1株当たり当期純利益の算定上、期中平均株式数の計算において控除する自己株式に含めております(前連結会計年度 1,525千株、当連結会計年度 1,375千株)。
3.1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
| 親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 8,098 | 9,584 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 8,098 | 9,584 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 62,237 | 61,901 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (百万円) | 当期末残高 (百万円) | 平均利率 (%) | 返済期限 |
| 短期借入金 | 524 | 459 | 1.67% | - |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | - | 10,000 | 0.13% | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 116 | 100 | - | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く。) | 65,000 | 55,000 | 0.11% | 2023年~2025年 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く。) | 181 | 109 | - | 2022年~2026年 |
| 小計 | 65,822 | 65,669 | - | - |
(注)1.平均利率については、期末借入金残高に対する加重平均利率を記載しております。
2.リース債務の平均利率については、リース料総額に含まれる利息相当額を控除する前の金額でリース債務を連結貸借対照表に計上しているため、記載しておりません。
3.長期借入金及びリース債務(1年以内に返済予定のものを除く。)の連結決算日後5年間の返済予定額は以下のとおりであります。
| 1年超2年以内 (百万円) | 2年超3年以内 (百万円) | 3年超4年以内 (百万円) | 4年超5年以内 (百万円) | |
| 長期借入金 | - | 40,000 | - | 15,000 |
| リース債務 | 67 | 31 | 7 | 2 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。
(2)【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 |
| 売上高(百万円) | 47,023 | 97,553 | 152,777 | 209,947 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益(百万円) | 3,775 | 7,689 | 13,143 | 14,256 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益(百万円) | 2,455 | 5,206 | 8,987 | 9,584 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益(円) | 39.90 | 84.57 | 145.96 | 154.84 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 |
| 1株当たり四半期純利益(円) | 39.90 | 44.66 | 61.38 | 9.50 |
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (2020年3月31日) | 当事業年度 (2021年3月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 67,277 | 70,305 |
| 受取手形 | 2,176 | 2,127 |
| 売掛金 | ※1 25,132 | ※1 28,399 |
| たな卸資産 | ※2 12,966 | ※2 14,497 |
| 前払費用 | 434 | 290 |
| 未収入金 | ※1 3,024 | ※1 4,106 |
| 未収消費税等 | - | 1,266 |
| その他 | ※1 3,972 | ※1 2,675 |
| 貸倒引当金 | △1,853 | △707 |
| 流動資産合計 | 113,131 | 122,961 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | 5,230 | 25,025 |
| 構築物 | 116 | 352 |
| 機械及び装置 | 1,032 | 779 |
| 工具、器具及び備品 | 469 | 1,449 |
| 土地 | 12,288 | 17,714 |
| 建設仮勘定 | 26,956 | 12,571 |
| その他 | 0 | 0 |
| 有形固定資産合計 | 46,093 | 57,891 |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 2,216 | 2,086 |
| その他 | 411 | 466 |
| 無形固定資産合計 | 2,628 | 2,553 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 17,985 | 25,231 |
| 関係会社株式 | 24,382 | 24,899 |
| 関係会社出資金 | 132 | 135 |
| 繰延税金資産 | 1,027 | - |
| 保険積立金 | 1,785 | 2,115 |
| 差入保証金 | 2,317 | ※1 1,287 |
| その他 | ※1 1,277 | ※1 1,345 |
| 貸倒引当金 | △282 | △277 |
| 投資その他の資産合計 | 48,625 | 54,737 |
| 固定資産合計 | 97,347 | 115,181 |
| 資産合計 | 210,479 | 238,143 |
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (2020年3月31日) | 当事業年度 (2021年3月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形 | 4,622 | 4,673 |
| 買掛金 | ※1 14,458 | ※1 15,586 |
| 前受金 | 677 | 770 |
| 未払金 | ※1 6,381 | ※1 6,634 |
| 未払法人税等 | 1,051 | 2,119 |
| 預り金 | ※1 36,100 | ※1 42,926 |
| 賞与引当金 | 1,485 | 2,574 |
| 返品引当金 | 5,804 | 5,222 |
| 株式給付引当金 | 82 | 227 |
| 役員株式給付引当金 | 59 | 348 |
| その他 | 1,747 | 763 |
| 流動負債合計 | 72,473 | 81,847 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 55,000 | 55,000 |
| 退職給付引当金 | 2,950 | 3,305 |
| 繰延税金負債 | - | 776 |
| その他 | 780 | 811 |
| 固定負債合計 | 58,730 | 59,893 |
| 負債合計 | 131,203 | 141,741 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 20,625 | 25,624 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 20,625 | 25,624 |
| その他資本剰余金 | 23,070 | 19,255 |
| 資本剰余金合計 | 43,695 | 44,880 |
| 利益剰余金 | ||
| その他利益剰余金 | ||
| 繰越利益剰余金 | 23,828 | 26,091 |
| 利益剰余金合計 | 23,828 | 26,091 |
| 自己株式 | △12,886 | △8,943 |
| 株主資本合計 | 75,262 | 87,653 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 4,013 | 8,748 |
| 評価・換算差額等合計 | 4,013 | 8,748 |
| 純資産合計 | 79,275 | 96,401 |
| 負債純資産合計 | 210,479 | 238,143 |
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | ||
| 前事業年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当事業年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
| 売上高 | ※1 83,230 | ※1 119,821 |
| 営業収益 | ※1 819 | - |
| 売上高及び営業収益合計 | 84,049 | 119,821 |
| 売上原価 | ※1 58,307 | ※1 79,048 |
| 売上総利益 | 25,741 | 40,772 |
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 25,183 | ※1,※2 36,535 |
| 営業費用 | ※1,※2 949 | - |
| 販売費及び一般管理費並びに営業費用合計 | 26,132 | 36,535 |
| 営業利益又は営業損失(△) | △390 | 4,237 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | ※1 138 | ※1 121 |
| 受取配当金 | ※1 117 | ※1 2,015 |
| 為替差益 | 64 | 64 |
| 受取賃貸料 | ※1 184 | - |
| 物品売却益 | 77 | 52 |
| その他 | ※1 35 | ※1 70 |
| 営業外収益合計 | 616 | 2,326 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | ※1 79 | ※1 106 |
| 株式交付費 | - | 44 |
| 貸倒引当金繰入額 | 370 | 235 |
| 貸倒損失 | - | 78 |
| その他 | ※1 25 | ※1 0 |
| 営業外費用合計 | 475 | 465 |
| 経常利益又は経常損失(△) | △249 | 6,098 |
| 特別利益 | ||
| 抱合せ株式消滅差益 | ※3 24,155 | - |
| 固定資産売却益 | - | 173 |
| 投資有価証券売却益 | 387 | 8 |
| 関係会社株式売却益 | 913 | - |
| 特別利益合計 | 25,456 | 181 |
| 特別損失 | ||
| 減損損失 | 998 | - |
| 固定資産除却損 | - | 186 |
| 関係会社株式評価損 | 59 | 524 |
| 事業構造改善費用 | - | 94 |
| 退職給付制度改定損 | 363 | - |
| その他 | 349 | 26 |
| 特別損失合計 | 1,770 | 831 |
| 税引前当期純利益 | 23,436 | 5,448 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 854 | 1,502 |
| 法人税等調整額 | △1,246 | △206 |
| 法人税等合計 | △391 | 1,296 |
| 当期純利益 | 23,828 | 4,151 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||
| 株主資本 | ||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||
| 繰越利益剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 20,625 | 20,625 | 43,479 | 64,104 | △17,008 | △17,008 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △1,297 | △1,297 | ||||
| 欠損填補 | △17,008 | △17,008 | 17,008 | 17,008 | ||
| 当期純利益 | 23,828 | 23,828 | ||||
| 会社分割による減少 | △2,103 | △2,103 | ||||
| 自己株式の取得 | ||||||
| 自己株式の処分 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||
| 当期変動額合計 | - | - | △20,408 | △20,408 | 40,836 | 40,836 |
| 当期末残高 | 20,625 | 20,625 | 23,070 | 43,695 | 23,828 | 23,828 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △10,188 | 57,532 | - | - | 57,532 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | 31 | △1,265 | △1,265 | ||
| 欠損填補 | - | - | |||
| 当期純利益 | 23,828 | 23,828 | |||
| 会社分割による減少 | △2,103 | △2,103 | |||
| 自己株式の取得 | △3,003 | △3,003 | △3,003 | ||
| 自己株式の処分 | 272 | 272 | 272 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 4,013 | 4,013 | 4,013 | ||
| 当期変動額合計 | △2,698 | 17,729 | 4,013 | 4,013 | 21,742 |
| 当期末残高 | △12,886 | 75,262 | 4,013 | 4,013 | 79,275 |
当事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
| (単位:百万円) | ||||||
| 株主資本 | ||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||
| 繰越利益剰余金 | ||||||
| 当期首残高 | 20,625 | 20,625 | 23,070 | 43,695 | 23,828 | 23,828 |
| 当期変動額 | ||||||
| 新株の発行 | 4,999 | 4,999 | 4,999 | |||
| 剰余金の配当 | △1,888 | △1,888 | ||||
| 当期純利益 | 4,151 | 4,151 | ||||
| 自己株式の取得 | ||||||
| 自己株式の消却 | △3,815 | △3,815 | ||||
| 自己株式の処分 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||
| 当期変動額合計 | 4,999 | 4,999 | △3,815 | 1,184 | 2,263 | 2,263 |
| 当期末残高 | 25,624 | 25,624 | 19,255 | 44,880 | 26,091 | 26,091 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △12,886 | 75,262 | 4,013 | 4,013 | 79,275 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | 9,999 | 9,999 | |||
| 剰余金の配当 | △1,888 | △1,888 | |||
| 当期純利益 | 4,151 | 4,151 | |||
| 自己株式の取得 | △15 | △15 | △15 | ||
| 自己株式の消却 | 3,815 | - | - | ||
| 自己株式の処分 | 143 | 143 | 143 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 4,734 | 4,734 | 4,734 | ||
| 当期変動額合計 | 3,943 | 12,391 | 4,734 | 4,734 | 17,126 |
| 当期末残高 | △8,943 | 87,653 | 8,748 | 8,748 | 96,401 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1)有価証券の評価基準及び評価方法
①子会社株式及び関連会社株式
移動平均法に基づく原価法
②その他有価証券
時価のあるもの
期末日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は移動平均法により算定)
時価のないもの
移動平均法に基づく原価法
(2)たな卸資産の評価基準及び評価方法
①商品、製品、原材料、貯蔵品
主として総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)
②配給権、制作品、仕掛品
主として個別法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下による簿価切下げの方法により算定)
なお、配給権及び制作品(劇場映画)については、法人税法に規定する方法と同一の基準による特別な償却率(10ヶ月償却)により原価配分しております。
2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産
定額法
なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。
建物及び構築物 2~60年
機械及び装置 5~8年
工具、器具及び備品 2~20年
(2)無形固定資産
定額法
なお、自社利用のソフトウエアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づいております。
3.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を勘案し、回収不能見込額を計上しております。
(2)賞与引当金
従業員の賞与の支給に備えるため、支給見込額のうち当事業年度に負担すべき額を計上しております。
(3)返品引当金
出版物の返品に備えるため、過去の返品実績に基づく将来返品見込額を返品引当金として計上し、その繰入額を売上高から控除するとともに、これに対応する原価を製品に計上しております。
(4)株式給付引当金
株式交付規程に基づく当社の従業員への当社株式の交付に備えるため、当事業年度末における株式給付債務の見込額に基づき計上しております。
(5)役員株式給付引当金
株式交付規程に基づく当社の取締役への当社株式の交付に備えるため、当事業年度末における株式給付債務の見込額に基づき計上しております。
(6)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき当事業年度末に発生していると認められる額を計上しております。
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異は、各期の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(5年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理することとしております。
なお、退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
4.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1)消費税等の会計処理
税抜方式によっております。
(2)連結納税制度の適用
当事業年度より連結納税制度を適用しております。
(3)連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用
当社は、「所得税法等の一部を改正する法律」(令和2年法律第8号)において創設されたグループ通算制度への移行及びグループ通算制度への移行にあわせて単体納税制度の見直しが行われた項目については、「連結納税制度からグループ通算制度への移行に係る税効果会計の適用に関する取扱い」(実務対応報告第39号 2020年3月31日)第3項の取扱いにより、「税効果会計に係る会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第28号 平成30年2月16日)第44項の定めを適用せず、繰延税金資産及び繰延税金負債の額について、改正前の税法の規定に基づいております。
(重要な会計上の見積り)
(返品引当金)
貸借対照表に計上した返品引当金の金額は、前事業年度末5,804百万円、当事業年度末5,222百万円であります。なお、返品引当金の算出方法及び算出に用いた主要な仮定並びに翌年度の財務諸表に与える影響については、連結財務諸表「注記事項(重要な会計上の見積り)」に同一の内容を記載しておりますので、記載を省略しております。
(表示方法の変更)
(「会計上の見積りの開示に関する会計基準」の適用)
「会計上の見積りの開示に関する会計基準」(企業会計基準第31号 2020年3月31日)を当事業年度の年度末に係る財務諸表から適用し、財務諸表に重要な会計上の見積りに関する注記を記載しております。
(貸借対照表)
前事業年度において、独立掲記していた「短期貸付金」は金額的重要性が乏しくなったため、当事業年度より「流動資産」の「その他」に含めております。この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の財務諸表の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の貸借対照表において、「流動資産」の「短期貸付金」2,370百万円、「その他」1,602百万円は、「流動資産」の「その他」3,972百万円として組み替えております。
(追加情報)
(従業員向けESOP制度及び役員向け株式報酬制度)
従業員向けESOP制度及び役員向け株式報酬制度については、連結財務諸表「注記事項(追加情報)」に同一の内容を記載しておりますので、注記を省略しております。
(新型コロナウイルス感染症拡大に伴う会計上の見積り)
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う会計上の見積りについては、連結財務諸表「注記事項(追加情報)」に同一の内容を記載しておりますので、注記を省略しております。
(貸借対照表関係)
※1 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務
| 前事業年度 (2020年3月31日) | 当事業年度 (2021年3月31日) | |
| 短期金銭債権 | 8,114百万円 | 7,881百万円 |
| 長期金銭債権 短期金銭債務 | 877 37,708 | 946 45,083 |
※2 たな卸資産の内訳は次のとおりであります。
| 前事業年度 (2020年3月31日) | 当事業年度 (2021年3月31日) | |
| 商品及び製品(配給権及び制作品を含む) | 3,735百万円 | 3,327百万円 |
| 仕掛品 | 9,216 | 11,156 |
| 貯蔵品 | 13 | 14 |
| 計 | 12,966 | 14,497 |
(損益計算書関係)
※1 関係会社との取引高
| 前事業年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当事業年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
| 売上高及び営業収益 | 16,250百万円 | 26,794百万円 |
| 売上原価 | 4,407 | 5,876 |
| 販売費及び一般管理費並びに営業費用 営業取引以外の取引 営業取引以外の取引高(収入) 営業取引以外の取引高(支出) | 2,201 226 30 | 4,241 1,606 115 |
※2 販売費に属する費用のおおよその割合は前事業年度31%、当事業年度30%、一般管理費に属する費用のおおよその割合は前事業年度69%、当事業年度70%であります。
販売費及び一般管理費並びに営業費用のうち主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当事業年度 (自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
| 販売促進費 | 2,979百万円 | 5,019百万円 |
| 給与手当 | 4,532 | 6,304 |
| 賞与引当金繰入額 | 293 | 1,446 |
| 退職給付費用 | 270 | 851 |
| 支払手数料 | 3,867 | 6,662 |
| 減価償却費 | 1,818 | 1,877 |
※3 抱合せ株式消滅差益は、2019年7月1日付で、連結子会社㈱KADOKAWA(現 ㈱KADOKAWA Future Publishing)の全ての事業(但し、㈱ビルディング・ブックセンター及び㈱KADOKAWA KEY-PROCESSの株式の所有に係る事業を除く)を吸収分割により承継したことによるものであります。
(有価証券関係)
子会社株式、関連会社株式及び関連会社出資金は、市場価格がなく時価を把握することが極めて困難と認められるため、記載しておりません。
なお、時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式、関連会社株式及び関連会社出資金の貸借対照表計上額は次のとおりであります。
| (単位:百万円) |
| 区分 | 前事業年度 (2020年3月31日) | 当事業年度 (2021年3月31日) |
| 子会社株式 | 23,188 | 23,662 |
| 関連会社株式 | 1,193 | 1,236 |
| 関連会社出資金 | 132 | 135 |
| 合計 | 24,514 | 25,034 |
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (2020年3月31日) | 当事業年度 (2021年3月31日) | |
| 繰延税金資産 | ||
| 関係会社株式 | 11,390百万円 | 11,568百万円 |
| 返品引当金 | 1,777 | 1,599 |
| たな卸資産 | 1,178 | 1,157 |
| 退職給付引当金 | 903 | 1,012 |
| 賞与引当金 | 454 | 788 |
| 投資有価証券評価損 | 748 | 749 |
| 貸倒引当金 | 654 | 301 |
| その他 | 2,092 | 1,955 |
| 繰延税金資産小計 | 19,200 | 19,130 |
| 評価性引当額 | △13,496 | △13,255 |
| 繰延税金資産合計 | 5,704 | 5,874 |
| 繰延税金負債 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △1,808 | △3,819 |
| 投資有価証券評価益 | △1,349 | △1,374 |
| 土地評価益 | △1,064 | △1,064 |
| たな卸資産 | △377 | △315 |
| その他 | △76 | △79 |
| 繰延税金負債合計 | △4,676 | △6,651 |
| 繰延税金資産(負債)の純額 | 1,027 | △776 |
(表示方法の変更)
前事業年度において、独立掲記しておりました「減損損失」、「資産除去債務」及び「土地評価損」は金額的重要性が乏しくなったため、当事業年度より繰延税金資産の「その他」に含めて表示することとしております。
この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の注記の組替えを行っております。
この結果、前事業年度の繰延税金資産の「減損損失」292百万円、「資産除去債務」234百万円、「土地評価損」201百万円、「その他」1,363百万円は、「その他」2,092百万円として組替えております。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度 (2020年3月31日) | 当事業年度 (2021年3月31日) | |
| 法定実効税率 | 30.6% | 30.6% |
| (調整) | ||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.5 | 1.4 |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △0.0 | △9.3 |
| 評価性引当額の増減 | 2.2 | △4.3 |
| 外国法人税等 | 0.3 | 3.8 |
| 組織再編による影響 | △35.2 | - |
| その他 | △0.1 | 1.6 |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | △1.7 | 23.8 |
(表示方法の変更)
前事業年度において「その他」に含めていた「受取配当金等永久に益金に算入されない項目」及び「外国法人税等」は、法定実効税率に対する割合を勘案し、重要性が増したため、当事業年度より独立掲記しております。
この表示方法の変更を反映させるため、前事業年度の注記の組替えを行っております。
この結果、前事業年度において計上していた「その他」0.2%は、「受取配当金等永久に益金に算入されない項目」△0.0%、「外国法人税等」0.3%、「その他」△0.1%に組替えております。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
| (単位:百万円) | |||||||
| 区 分 | 資 産 の 種 類 | 当期首 残高 | 当期 増加額 | 当期 減少額 | 当期 償却額 | 当期末 残高 | 減価償却 累計額 |
| 有形固 定資産 | 建物 | 5,230 | 20,965 | 135 | 1,035 | 25,025 | 2,888 |
| 構築物 | 116 | 251 | - | 16 | 352 | 196 | |
| 機械及び装置 | 1,032 | 1 | - | 254 | 779 | 1,078 | |
| 工具、器具及び備品 | 469 | 1,276 | 3 | 293 | 1,449 | 1,203 | |
| 土地 | 12,288 | 5,649 | 223 | - | 17,714 | - | |
| 建設仮勘定 | 26,956 | 9,899 | 24,284 | - | 12,571 | - | |
| その他 | 0 | - | - | 0 | 0 | 17 | |
| 計 | 46,093 | 38,044 | 24,647 | 1,599 | 57,891 | 5,384 | |
| 無形固 定資産 | ソフトウエア | 2,216 | 806 | 0 | 936 | 2,086 | - |
| その他 | 411 | 895 | 838 | 2 | 466 | - | |
| 計 | 2,628 | 1,702 | 838 | 939 | 2,553 | - | |
(注)1.建物の当期増加額のうち、786百万円は角川本社ビルの一部取得によるものであり、19,610百万円は主にところざわサクラタウンのグランドオープンに伴う建設仮勘定からの科目振替によるものであります。
2.工具、器具及び備品の当期増加額のうち、1,160百万円は主にところざわサクラタウンのグランドオープンに伴う建設仮勘定からの科目振替によるものであります。
3.土地の当期増加額のうち、1,958百万円は角川本社ビルの一部取得によるものであり、3,690百万円は角川本社ビル隣接地の取得によるものであります。
4.建設仮勘定の当期増加額のうち、9,879百万円はところざわサクラタウンへの投資額であります。
5.建設仮勘定の当期減少額は、主にところざわサクラタウンのグランドオープンに伴う科目振替によるものであります。
【引当金明細表】
| (単位:百万円) | ||||
| 科 目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
| 貸倒引当金 | 2,136 | 549 | 1,700 | 985 |
| 賞与引当金 | 1,485 | 2,574 | 1,485 | 2,574 |
| 返品引当金 | 5,804 | 5,222 | 5,804 | 5,222 |
| 株式給付引当金 | 82 | 171 | 27 | 227 |
| 役員株式給付引当金 | 59 | 318 | 30 | 348 |
(注)引当金の計上理由及び額の算定方法については、注記事項の重要な会計方針3.に記載しております。
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
| 定時株主総会 | 6月中 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日 3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座) 東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ────── |
| 買取手数料 | 株式の売買の委託に係る手数料相当額として別途定める金額 |
| 公告掲載方法 | 電子公告 |
| 株主に対する特典 | 毎年3月31日現在の株主のうち、1年以上の継続保有株主(所有株式数100株以上)、3年以上の継続保有株主(所有株式数100株以上)、5年以上の継続保有株主(所有株式数300株以上)を対象に、当社グループの商品を掲載したカタログより保有期間や所有株式数に応じて株主が選択した商品を贈呈する。 |
(注) 当社定款の定めにより、単元未満株式を有する株主は、その有する単元未満株式について、以下の権利以外の権利を行使することができない。
1.会社法第189条第2項各号に掲げる権利
2.会社法第166条第1項の規定による請求をする権利
3.株主の有する株式数に応じて募集株式の割当て及び募集新株予約権の割当てを受ける権利
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1)有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度(第6期)(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)2020年6月22日関東財務局長に提出
(2)内部統制報告書
2020年6月22日関東財務局長に提出
(3)四半期報告書及び確認書
第7期第1四半期(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日)2020年8月11日関東財務局長に提出
第7期第2四半期(自 2020年7月1日 至 2020年9月30日)2020年11月10日関東財務局長に提出
第7期第3四半期(自 2020年10月1日 至 2020年12月31日)2021年2月12日関東財務局長に提出
(4)臨時報告書
2021年3月25日関東財務局長に提出
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第7号(吸収分割)に基づく臨時報告書であります。
(5)臨時報告書の訂正報告書
2020年10月27日関東財務局長に提出
2020年6月22日提出の臨時報告書(株主総会における議決権行使結果)に係る訂正報告書であります。
(6)有価証券届出書(参照方式)及びその添付書類
2021年2月4日関東財務局長に提出
(7)有価証券届出書の訂正届出書
2021年2月12日関東財務局長に提出
2021年2月4日提出の有価証券届出書に係る訂正届出書であります。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
2021年6月23日
株式会社KADOKAWA
取締役会 御中
| EY新日本有限責任監査法人 |
| 東京事務所 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 原 科 博 文 印 | ||
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 金 野 広 義 印 | ||
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 脇 本 恵 一 印 |
<財務諸表監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社KADOKAWAの2020年4月1日から2021年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社KADOKAWA及び連結子会社の2021年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「連結財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
| ところざわサクラタウンに関連する固定資産のグルーピング | |
| 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 | 監査上の対応 |
| 会社は、2021年3月31日現在、連結貸借対照表上、有形固定資産を72,161百万円計上しており、有形固定資産には「ところざわサクラタウン」に関連する固定資産が25,441百万円含まれている。 「ところざわサクラタウン」は、日本最大級のポップカルチャーの発信拠点として、イベントスペース、ホテル、ショップなどを展開するほか、会社の新オフィスや書籍製造・物流工場も備える複合施設である。固定資産の減損会計においては、他の資産又は資産グループのキャッシュ・フローから概ね独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位、すなわち資産グループについて減損の兆候を判断することとされているため、資産のグルーピングは重要である。また、資産のグルーピングは、管理会計上の区分や投資の意思決定を行う際の単位等を考慮して、経営の実態が適切に反映されるよう配慮して行うこととされている。 会社は、「ところざわサクラタウン」に関連する固定資産のうち、書籍製造・物流工場は書籍事業の資産グループへ含め、オフィス(所沢キャンパス)は複数の資産グループの将来キャッシュ・フローの生成に寄与する共用資産としている。 また、会社は、ホテル施設やイベント施設等の商業施設を各事業のIPに係る情報発信及び体験拠点と位置付け、コトビジネスを含むメディアミックス戦略において投資回収を見込んでいる。したがって、ホテル施設やイベント施設等の商業施設について、それぞれ単独でキャッシュ・イン・フローを生み出すものの、各事業のキャッシュ・イン・フローと相互補完的な関係にあることから、関連する事業の資産グループへ含めている。 キャッシュ・イン・フローの相互補完性については経営者による判断を必要とすることから、当監査法人は当該事項を監査上の主要な検討事項と判断した。 | 当監査法人は、ところざわサクラタウンに関連する固定資産のグルーピングについて、主として以下の監査手続を実施した。 ・ ところざわサクラタウンを視察するとともに、経営者とのディスカッションを実施し、ところざわサクラタウンの事業上の位置づけを理解した。 ・ 経営会議資料や取締役会議事録及び資料を閲覧し、ところざわサクラタウンに関する投資の意思決定の内容及びところざわサクラタウンの事業上の位置づけと管理会計上の区分の関係を理解した。 ・ ところざわサクラタウンのホテル施設やイベント施設等の商業施設の事業計画について、担当部門であるレクリエーション事業局へ質問を行い、これらの固定資産がキャッシュ・イン・フローを生み出すための事業戦略を理解した。 ・ 経営会議資料を閲覧し、ところざわサクラタウンの事業上の位置づけに基づき策定された事業戦略の成果を会社が評価していることを検証した。 ・ ところざわサクラタウンに関連する固定資産のグルーピングについて会社の判断を記載した文書を閲覧し、経営者とのディスカッションの結果ならびに会社の外部公表情報及び経営会議や取締役会の資料と整合していることを検証した。 ・ 会社がホテル施設やイベント施設等の商業施設が生み出すキャッシュ・イン・フローについて、書籍、映像等の各事業のキャッシュ・イン・フローと相互補完的な関係にあると判断している旨を記載した経営者確認書を入手した。 |
その他の事項
会社の2020年3月31日をもって終了した前連結会計年度の連結財務諸表は、前任監査人によって監査されている。前任監査人は、当該連結財務諸表に対して2020年6月19日付けで無限定適正意見を表明している。
連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
連結財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての連結財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、連結財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 連結財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として連結財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、連結財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
・ 連結財務諸表に対する意見を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、連結財務諸表の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会と協議した事項のうち、当連結会計年度の連結財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。
<内部統制監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社KADOKAWAの2021年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
当監査法人は、株式会社KADOKAWAが2021年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準における当監査法人の責任は、「内部統制監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
内部統制報告書に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告に係る内部統制の整備及び運用状況を監視、検証することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
内部統制監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した内部統制監査に基づいて、内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、内部統制監査報告書において独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための監査手続を実施する。内部統制監査の監査手続は、監査人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。
・ 財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討する。
・ 内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、内部統制報告書の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した内部統制監査の範囲とその実施時期、内部統制監査の実施結果、識別した内部統制の開示すべき重要な不備、その是正結果、及び内部統制の監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| ※ 1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
独立監査人の監査報告書
2021年6月23日
株式会社KADOKAWA
取締役会 御中
| EY新日本有限責任監査法人 |
| 東京事務所 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 原 科 博 文 印 | ||
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 金 野 広 義 印 | ||
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 脇 本 恵 一 印 |
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社KADOKAWAの2020年4月1日から2021年3月31日までの第7期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社KADOKAWAの2021年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当事業年度の財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
ところざわサクラタウンに関連する固定資産のグルーピング
連結財務諸表の監査報告書に記載されている監査上の主要な検討事項(ところざわサクラタウンに関連する固定資産のグルーピング)と同一内容であるため、記載を省略している。
その他の事項
会社の2020年3月31日をもって終了した前事業年度の財務諸表は、前任監査人によって監査されている。前任監査人は、当該財務諸表に対して2020年6月19日付けで無限定適正意見を表明している。
財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会と協議した事項のうち、当事業年度の財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| ※ 1.上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社が別途保管しております。 2.XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |