| 【表紙】 | |
|---|---|
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2021年6月23日 |
| 【事業年度】 | 第45期(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社タケエイ |
| 【英訳名】 | TAKEEI CORPORATION |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 阿 部 光 男 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都港区芝公園二丁目4番1号 A-10階 |
| 【電話番号】 | 03-6361-6871 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役常務執行役員 上 川 毅 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都港区芝公園二丁目4番1号 A-10階 |
| 【電話番号】 | 03-6361-6871 |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役常務執行役員 上 川 毅 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所(東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部 【企業情報】
第1 【企業の概況】
1 【主要な経営指標等の推移】
(1) 連結経営指標等
| 回次 | 第41期 | 第42期 | 第43期 | 第44期 | 第45期 | |
| 決算年月 | 2017年3月 | 2018年3月 | 2019年3月 | 2020年3月 | 2021年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 27,973 | 31,084 | 32,271 | 37,713 | 42,062 |
| 経常利益 | (百万円) | 2,275 | 2,292 | 1,814 | 3,025 | 3,893 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (百万円) | 1,245 | 1,356 | 275 | 1,765 | 2,272 |
| 包括利益 | (百万円) | 1,370 | 1,459 | 318 | 1,813 | 2,438 |
| 純資産額 | (百万円) | 26,917 | 27,791 | 26,960 | 28,270 | 34,505 |
| 総資産額 | (百万円) | 61,248 | 67,141 | 71,047 | 80,257 | 87,806 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 1,113.12 | 1,152.27 | 1,131.93 | 1,186.86 | 1,196.98 |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 52.37 | 57.72 | 11.92 | 76.65 | 89.07 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 42.9 | 40.1 | 36.7 | 34.1 | 37.6 |
| 自己資本利益率 | (%) | 4.8 | 5.1 | 1.0 | 6.6 | 7.5 |
| 株価収益率 | (倍) | 20.0 | 22.5 | 61.5 | 10.2 | 14.5 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 3,710 | 4,439 | 2,916 | 5,354 | 7,401 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | △10,795 | △7,003 | △7,899 | △7,963 | △13,607 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | (百万円) | 8,443 | 4,097 | 1,243 | 4,714 | 5,458 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (百万円) | 11,128 | 12,661 | 8,922 | 11,028 | 10,282 |
| 従業員数 | (名) | 1,230 | 1,288 | 1,277 | 1,304 | 1,358 |
(注) 1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 1株当たり純資産額の算定上、株式給付信託(BBT)が所有する当社株式を自己株式として処理していることから、期末発行済株式数から当該株式数を控除しております。
3 1株当たり当期純利益の算定上、株式給付信託(BBT)が所有する当社株式を自己株式として処理していることから、期中平均株式数から当該株式数を控除しております。
4 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
5 「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)を第43期の期首から適用しており、第42期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準を遡って適用した後の指標等となっております。
(2) 提出会社の経営指標等
| 回次 | 第41期 | 第42期 | 第43期 | 第44期 | 第45期 | |
| 決算年月 | 2017年3月 | 2018年3月 | 2019年3月 | 2020年3月 | 2021年3月 | |
| 売上高 | (百万円) | 14,167 | 14,704 | 15,630 | 18,603 | 18,043 |
| 経常利益 | (百万円) | 1,585 | 1,000 | 751 | 1,940 | 2,259 |
| 当期純利益 | (百万円) | 970 | 256 | 426 | 1,124 | 1,651 |
| 資本金 | (百万円) | 6,640 | 6,640 | 6,640 | 6,640 | 8,489 |
| 発行済株式総数 | (千株) | 24,552 | 24,552 | 24,552 | 24,552 | 28,616 |
| 純資産額 | (百万円) | 21,329 | 20,794 | 20,183 | 20,868 | 25,976 |
| 総資産額 | (百万円) | 47,630 | 52,835 | 55,792 | 63,070 | 70,499 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 902.81 | 889.69 | 876.39 | 905.25 | 940.60 |
| 1株当たり配当額 | (円) | 20.00 | 25.00 | 20.00 | 20.00 | 30.00 |
| (1株当たり中間配当額) | (円) | (10.00) | (10.00) | (10.00) | (10.00) | (15.00) |
| 1株当たり当期純利益 | (円) | 40.81 | 10.89 | 18.44 | 48.83 | 64.75 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 44.8 | 39.4 | 36.2 | 33.1 | 36.8 |
| 自己資本利益率 | (%) | 4.6 | 1.2 | 2.1 | 5.5 | 7.1 |
| 株価収益率 | (倍) | 25.7 | 119.2 | 39.7 | 16.0 | 19.9 |
| 配当性向 | (%) | 49.0 | 229.5 | 108.4 | 41.0 | 46.3 |
| 従業員数 | (名) | 609 | 646 | 608 | 610 | 624 |
| 株主総利回り | (%) | 111.0 | 139.6 | 83.0 | 89.8 | 146.1 |
| (比較指標:TOPIX) | (%) | (112.3) | (127.4) | (118.1) | (104.1) | (145.0) |
| 最高株価 | (円) | 1,191 | 1,482 | 1,375 | 1,338 | 1,482 |
| 最低株価 | (円) | 753 | 916 | 571 | 669 | 665 |
(注)1 売上高には、消費税等は含まれておりません。
2 1株当たり純資産額の算定上、株式給付信託(BBT)が所有する当社株式を自己株式として処理していることから、期末発行済株式数から当該株式数を控除しております。
3 1株当たり当期純利益の算定上、株式給付信託(BBT)が所有する当社株式を自己株式として処理していることから、期中平均株式数から当該株式数を控除しております。
4 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
5 第42期の1株当たり配当額25円には、創業50周年記念配当5円を含んでおります。
6 「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正」(企業会計基準第28号 2018年2月16日)を第43期の期首から適用しており、第42期に係る主要な経営指標等については、当該会計基準を遡って適用した後の指標等となっております。
7 最高株価及び最低株価は、東京証券取引所市場第一部におけるものであります。
2 【沿革】
1967年2月、提出会社創業者である藤本武志(前取締役会長)が、神奈川県川崎市において、建設廃棄物の処理を専業とする個人事業を開始いたしました。
その後、1977年3月に神奈川県横浜市に、武栄建設興業株式会社(現株式会社タケエイ)を設立いたしました。
| 年 月 | 概要 |
|---|---|
| 1977年3月 | 神奈川県横浜市にて、武栄建設興業㈱(現㈱タケエイ)設立。 |
| 1984年9月 | 山武建設興業㈱を子会社化(2006年7月清算)。同社により千葉県成田市に成田最終処分場(安定型)完成(1999年10月閉鎖)。 |
| 1987年3月 | 千葉県千葉市緑区大木戸町において大木戸最終処分場(安定型)完成(2001年2月 ISO14001認証取得)。 |
| 1988年10月 | 武栄建設興業㈱を㈱タケエイに商号変更。 |
| 1990年6月 | 収集運搬部門強化のため、泰武興運㈱(現㈱タケエイエナジー&パーク)を子会社化。 |
| 1991年8月 | 神奈川県横浜市鶴見区駒岡に駒岡中間処理工場完成(2006年10月閉鎖)。 |
| 1991年12月 | 神奈川県川崎市川崎区塩浜に川崎中間処理工場完成(1998年7月 ISO9002認証取得。2008年10月 住宅用積替保管施設の塩浜リサイクルセンターとしてリニューアル)。 |
| 1992年3月 | 千葉県四街道市に四街道リサイクルセンター完成。 |
| 1992年9月 | 東京都江戸川区西葛西に本社ビルを新築し、本社機能を移転。 |
| 1999年7月 | 都内における分別回収システムの拠点として、東京都江東区東雲に東雲リサイクルセンター完成(2005年11月閉鎖)。 |
| 2000年2月 | 神奈川県川崎市川崎区水江町に水江事業所(積替保管施設)完成(2006年10月閉鎖)。 |
| 2003年11月 | ㈱ギプロ(2002年5月設立)、廃石膏ボードのリサイクル拠点として埼玉県八潮市に八潮リサイクルセンター完成。 |
| 2005年1月 | ㈱リサイクル・ピア(2003年3月設立、2015年6月㈱タケエイに吸収合併)、東京都大田区城南島に東京エコタウン工場完成。 |
| 2006年8月 | 神奈川県川崎市川崎区浮島町に川崎リサイクルセンター完成。 |
| 2006年8月 | 石川県輪島市に管理型最終処分場の事業準備会社として㈱門前クリーンパーク設立。 |
| 2007年5月 | 東京証券取引所マザーズ市場上場(5月30日)。 |
| 2007年9月 | 廃石膏ボード等のリサイクルを推進する母体会社として㈱グリーンアローズホールディングスを設立(当社出資32.1%、持分法適用関連会社)。 |
| 2008年2月 | 最終処分場の再生事業を目的として㈱タケエイパークゴルフマネジメント設立(2013年4月㈱タケエイエナジー&パークが吸収合併)。 |
| 2008年4月 | 神奈川県横浜市で再生骨材・再生砕石の生産・販売を行う㈱池田商店を子会社化。 |
| 2008年7月 | 東京都港区芝公園に本社及び登記上の本店を統合し移転。 |
| 2008年10月 | 青森県平川市で環境計量証明事業等を行う環境保全㈱を子会社化。 |
| 2009年2月 | 千葉県成田市に成田最終処分場(安定型)完成。 |
| 2009年3月 | 石川県金沢市で管理型最終処分場運営を行う㈱北陸環境サービスを子会社化。 |
| 2009年9月 | ㈱タケエイパークゴルフマネジメント、千葉県千葉市緑区にタケエイエコパークゴルフ大木戸オープン(最終処分場の跡地有効利用)。 |
| 2010年5月 | ジェイ エフ イー ホールディングス㈱子会社のJFEエンジニアリング㈱、JFE環境㈱との間に資本業務提携を締結(2012年7月資本提携の部分を解消)。 |
| 2011年7月 | 長野県諏訪市で廃棄物の処理及びリサイクル、収集運搬、建築解体を行う諏訪重機運輸㈱(現㈱信州タケエイ)を子会社化。 |
| 2011年12月 | 諏訪重機運輸㈱、建築解体を行う㈲野口木材起業を子会社化(2012年7月 諏訪重機運輸㈱が吸収合併)。 |
| 2012年7月 | 東京証券取引所マザーズ市場より東京証券取引所市場第一部へ市場変更(7月31日)。 |
| 2012年9月 | 東京都千代田区で不動産の鑑定評価・調査・分析を行う㈱アースアプレイザルと資本業務提携(当社出資20%、持分法適用関連会社、2013年4月に子会社化)。 |
| 2012年10月 | 環境計量証明事業を行う㈱東海テクノと資本業務提携(2017年11月資本提携の部分を解消)。 |
| 2012年10月 | 諏訪重機運輸㈱、再生骨材・再生砕石の生産・販売を行う橋本建材興業㈲を子会社化(2015年4月 諏訪重機運輸㈱が吸収合併)。 |
| 2013年1月 | 静岡県静岡市で鉄・非鉄スクラップのリサイクルを行う㈱金山商店(現㈱タケエイメタル)を子会社化。 |
| 2013年12月 | 福島県福島市で汚泥・燃えがら・ばいじん類・鉱さい等をリサイクルし再生砕石を生産・販売する東北交易㈱を子会社化。 |
| 2014年3月 | ㈱グリーンアローズ関東(2008年6月設立)、神奈川県横須賀市に廃石膏ボードのリサイクルを行う追浜リサイクルセンター完成。 |
| 2014年4月 | ㈱タケエイエナジー&パーク、太陽光発電施設のタケエイソーラーパーク成田完成(最終処分場の跡地有効利用)。 |
| 2014年6月 | 滋賀県守山市で環境装置・環境プラント、車輌等の開発・製造・販売を行う富士車輌㈱を子会社化。 |
| 年 月 | 概要 |
|---|---|
| 2014年6月 | 山梨県富士吉田市で生木等の再生資源化・再生可能エネルギー原燃料化を行う㈱富士リバース(現㈱タケエイグリーンリサイクル)を子会社化。 |
| 2014年12月 | ヴェオリア・ウォーター・ジャパン㈱(現ヴェオリア・ジャパン㈱)と資本業務提携し、㈱T・Vエナジーホールディングス(当社出資70%)並びに㈱V・Tエナジーマネジメント(当社出資30%、持分法適用関連会社)を設立。 |
| 2015年7月 | 宮城県岩沼市の㈱グリーンアローズ東北(2014年8月設立)、廃石膏ボード・リサイクル事業開始。 |
| 2015年9月 | 長野県長野市で廃液処理・有害産業廃棄物処理、一般廃棄物の収集運搬を行うイコールゼロ㈱を子会社化。 |
| 2015年12月 | 青森県平川市で木質バイオマス発電を行う㈱津軽バイオマスエナジー(2013年4月設立)、売電開始。 |
| 2015年12月 | ㈱津軽あっぷるパワー(2015年7月設立)、電力小売開始。 |
| 2016年2月 | 福島県田村市で木質バイオマス発電事業を行う㈱田村バイオマスエナジー設立。 |
| 2016年4月 | ㈱花巻銀河パワー(2015年7月設立)、電力小売開始。青森県平川市にて、木質バイオマス発電所の余熱を利用してトマトのハウス栽培及び販売を行う㈱津軽エネベジを設立。 |
| 2017年1月 | 秋田県大仙市で木質バイオマス発電を行う秋田グリーン電力㈱(現㈱大仙バイオマスエナジー)を子会社化。 |
| 2017年1月 | 岩手県花巻市でバイオマス発電用燃料の製造・供給を行う花巻バイオチップ㈱(2015年2月設立)、営業運転開始。 |
| 2017年2月 | 岩手県花巻市で木質バイオマス発電を行う㈱花巻バイオマスエナジー(2014年10月設立)、売電開始。 |
| 2017年5月 | ㈱津軽バイオマスエナジー、㈱花巻バイオマスエナジー、秋田グリーン電力㈱に対し、東北4生協(生活協同組合コープあおもり、青森県民生活協同組合、いわて生活協同組合、みやぎ生活協同組合)が資本参加。 |
| 2017年5月 | 秋田グリーン電力㈱、㈱横須賀バイオマスエナジー(2016年4月設立)に対し、LPガス小売業大手の㈱サイサンが資本参加。 |
| 2017年6月 | 福島県相馬市に総合リサイクルプラント用地取得、相馬事業所開設準備室を開設。 |
| 2017年11月 | ㈱門前クリーンパーク、石川県より産業廃棄物処理施設設置許可証の交付を受ける。 |
| 2019年2月 | ㈱大仙バイオマスエナジー、営業運転開始。 |
| 2019年2月 | ㈱大仙こまちパワー(2018年8月設立)、電力小売開始。 |
| 2019年11月 | 神奈川県横須賀市で木質バイオマス発電を行う㈱横須賀バイオマスエナジー(2020年5月、㈱タケエイグリーンリサイクルが吸収合併)、営業運転開始。 |
| 2019年11月 | ㈱横須賀アーバンウッドパワー(2019年4月設立)、電力小売開始。 |
| 2019年12月 | ㈱北陸環境サービス平栗第2管理型処分場完成、営業開始。 |
| 2020年4月 | 千葉県市原市で木質バイオマス発電を行う市原グリーン電力㈱を子会社化、同社に燃料となる木チップの供給等を行う循環資源㈱を持分法適用関連会社化。 |
| 2020年4月 | 事業準備会社として㈱T&Hエコみらい設立。 |
| 2020年5月 | 山林の経営及びバイオマス原料の生産・販売等を行う㈱タケエイ林業設立。 |
| 2020年5月 | 東京都港区に、(一財)タケエイSDGs推進財団設立。 |
| 2020年6月 | 福島県田村市に㈱ふくしま未来パワー設立。 |
| 2021年1月 | 事業準備会社として㈱TEC武隈設立。 |
| 2021年3月 | 金属系有価物、廃家電、使用済自動車など幅広い品目を扱う総合リサイクル企業、リバーホールディングス㈱との共同持株会社設立(株式移転)による経営統合について基本合意。 |
3 【事業の内容】
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、連結子会社31社及び持分法適用関連会社4社により構成されております。
「総合環境企業」を目指し、廃棄物処理・リサイクル事業を主な事業とし、併せて付帯する事業として、再生可能エネルギー事業、環境エンジニアリング事業、環境コンサルティング事業にも取り組んでおります。
グループ各社は、取り扱うサービス・製品について密接に連携を図り、グループシナジーを発揮する事業展開を行っております。
当社グループの事業の内容は、以下の事業セグメントから構成されております。
なお、当連結会計年度において、報告セグメントの区分を変更しております。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。
(1) 廃棄物処理・リサイクル事業
当社を中心に連結子会社13社・持分法適用関連会社1社の計15社で構成されております。
廃棄物を収集し中間処理工場へ運搬する「収集運搬」業務、中間処理工場へ搬入された廃棄物を品目ごとに適切に精選別し、異物除去、破砕、圧縮、薬剤処理等を行う「中間処理」業務、併せて再資源化が可能な廃棄物については、加工、成形、品質調整等を行う「再資源化」業務、及び中間処理により発生した残渣を自社最終処分場に埋立てる「最終処分場」運営等を行っております。
(2) 再生可能エネルギー事業
当社及び連結子会社15社・持分法適用関連会社3社の計19社で構成されております。
主に森林資源を燃料とする木質バイオマス発電所の運営を行うとともに、付帯する業務として、発電用燃料の製造、発電した電力の販売等を行っております。
(3) 環境エンジニアリング事業
連結子会社の富士車輌株式会社1社で構成されております。
環境装置やプラント、特装車輌の開発・製造・販売を行っております。
(4) 環境コンサルティング事業
連結子会社2社で構成されております。
計量証明業務、環境対策工事及び有害廃棄物等の調査・分析業務を行っております。
事業の系統図は次のとおりです。
4 【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有又は被所有割合(%) | 関係内容 | |
| 所有割合(%) | 被所有割合(%) | |||||
| (連結子会社) | ||||||
| ㈱北陸環境サービス | 石川県金沢市 | 50 | 廃棄物処理・リサイクル事業 | 100.0 | ― | 廃棄物処理の委託収集運搬の委託運転資金貸付 |
| ㈱ギプロ | 埼玉県八潮市 | 90 | 廃棄物処理・リサイクル事業 | 67.0 | ― | 廃棄物処理の受託・委託収集運搬の受託運転資金借入 |
| 富士車輌㈱(注)2 | 滋賀県守山市 | 250 | 環境エンジニアリング事業 | 100.0 | ― | 環境装置の購入 |
| ㈱信州タケエイ | 長野県諏訪市 | 91 | 廃棄物処理・リサイクル事業 | 100.0 | ― | 廃棄物処理の受託・委託収集運搬の受託債務保証 |
| ㈱タケエイメタル | 静岡県静岡市葵区 | 10 | 廃棄物処理・リサイクル事業 | 100.0 | ― | 廃棄物処理の受託・委託収集運搬の受託・委託運転資金貸付 |
| ㈱池田商店 | 神奈川県横浜市旭区 | 24 | 廃棄物処理・リサイクル事業 | 100.0 | ― | 廃棄物処理の受託・委託収集運搬の受託・委託運転資金借入 |
| 東北交易㈱ | 福島県福島市 | 10 | 廃棄物処理・リサイクル事業 | 100.0 | ― | 廃棄物処理の受託・委託運転資金貸付 |
| 環境保全㈱ | 青森県平川市 | 10 | 環境コンサルティング事業 | 100.0 | ― | 環境計量証明の委託債務保証 |
| ㈱アースアプレイザル | 東京都千代田区 | 254 | 環境コンサルティング事業 | 90.7 | ― | 建築設計及び建築現場管理等の委託運転資金借入 |
| ㈱タケエイエナジー&パーク | 東京都港区 | 16 | 廃棄物処理・リサイクル事業 | 100.0 | ― | 運転資金貸付不動産の賃貸借役員の兼任 2名 |
| ㈱グリーンアローズ関東(注)3 | 神奈川県横須賀市 | 90 | 廃棄物処理・リサイクル事業 | 61.9(10.9) | ― | 廃棄物処理の受託・委託収集運搬の受託・委託運転資金貸付不動産の賃貸債務保証 |
| ㈱グリーンアローズ東北(注)3 | 宮城県岩沼市 | 90 | 廃棄物処理・リサイクル事業 | 61.9(10.9) | ― | 廃棄物処理の委託収集運搬の委託運転資金貸付不動産の賃貸 |
| ㈱タケエイグリーンリサイクル | 神奈川県横須賀市 | 320 | 再生可能エネルギー事業 | 68.8 | ― | 廃棄物処理の受託・委託収集運搬の委託運転資金貸付 |
| ㈱門前クリーンパーク | 石川県輪島市 | 490 | 廃棄物処理・リサイクル事業 | 89.8 | ― | 運転資金貸付役員の兼任 2名 |
| 名称 | 住所 | 資本金又は出資金(百万円) | 主要な事業の内容 | 議決権の所有又は被所有割合(%) | 関係内容 | |
| 所有割合(%) | 被所有割合(%) | |||||
| ㈱津軽バイオマスエナジー(注)3 | 青森県平川市 | 315 | 再生可能エネルギー事業 | 88.9(82.5) | ― | 運転資金貸付 |
| ㈱花巻バイオマスエナジー(注)3 | 岩手県花巻市 | 315 | 再生可能エネルギー事業 | 88.9(88.9) | ― | 運転資金貸付債務保証 |
| 花巻バイオチップ㈱ | 岩手県花巻市 | 87 | 再生可能エネルギー事業 | 58.6 | ― | 運転資金貸付不動産の賃貸債務保証 |
| ㈱T・Vエナジーホールディングス | 東京都港区 | 10 | 再生可能エネルギー事業 | 70.0 | ― | 運転資金貸付役員の兼任 2名 |
| ㈱津軽あっぷるパワー | 青森県平川市 | 30 | 再生可能エネルギー事業 | 100.0 | ― | 運転資金貸付 |
| ㈱花巻銀河パワー | 岩手県花巻市 | 30 | 再生可能エネルギー事業 | 100.0 | ― | 電力の購入 |
| ㈱田村バイオマスエナジー | 福島県田村市 | 50 | 再生可能エネルギー事業 | 80.0 | ― | 運転資金貸付 |
| イコールゼロ㈱ | 長野県長野市 | 100 | 廃棄物処理・リサイクル事業 | 100.0 | ― | 運転資金借入 |
| ㈱大仙バイオマスエナジー | 秋田県大仙市 | 282 | 再生可能エネルギー事業 | 72.7 | ― | 運転資金貸付 |
| ㈱大仙こまちパワー | 秋田県大仙市 | 10 | 再生可能エネルギー事業 | 100.0 | ― | 運転資金貸付 |
| ㈱横須賀アーバンウッドパワー | 神奈川県横須賀市 | 10 | 再生可能エネルギー事業 | 100.0 | ― | 運転資金貸付 |
| ㈱津軽エネベジ(注)4 | 青森県平川市 | 0 | 再生可能エネルギー事業 | 25.0[55.0] | ─ | 不動産の賃貸 |
| 市原グリーン電力㈱ | 千葉県市原市 | 495 | 再生可能エネルギー事業 | 85.1 | ─ | 運転資金貸付 |
| ㈱T&Hエコみらい | 東京都港区 | 5 | 廃棄物処理・リサイクル事業 | 51.0 | ─ | 役員の兼務 2名 |
| ㈱タケエイ林業 | 東京都港区 | 50 | 再生可能エネルギー事業 | 100.0 | ─ | 運転資金貸付 |
| ㈱ふくしま未来パワー | 福島県田村市 | 10 | 再生可能エネルギー事業 | 100.0 | ─ | 役員の兼務 1名 |
| ㈱TEC武隈 | 宮城県岩沼市 | 15 | 廃棄物処理・リサイクル事業 | 51.0 | ─ | 役員の兼務 2名 |
| (持分法適用関連会社) | ||||||
| ㈱グリーンアローズホールディングス | 東京都港区 | 252 | 廃棄物処理・リサイクル事業 | 32.1 | ― | 役員の兼任 1名 |
| ㈱V・Tエナジーマネジメント | 東京都港区 | 10 | 再生可能エネルギー事業 | 30.0 | ― | 役員の兼任 1名 |
| 大月ウッドサプライ㈱ | 山梨県大月市 | 10 | 再生可能エネルギー事業 | 30.0 | ― | 役員の兼任 1名 |
| 循環資源㈱ | 東京都港区 | 165 | 再生可能エネルギー事業 | 30.0 | ― | ─ |
(注) 1 「主要な事業の内容」欄には、セグメント情報に記載された名称を記載しております。
2 売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
なお、2021年3月期の主要な損益情報等は次のとおりであります。
①売上高 5,599百万円
②経常利益 232百万円
③当期純利益 275百万円
④純資産額 4,694百万円
⑤総資産額 6,691百万円
3 議決権の所有又は被所有割合の( )内は、間接所有割合で内書きとして記載しております。
4 議決権の所有又は被所有割合の [ ] 内は、緊密な者等の所有割合で外書きとして記載しております。
5 【従業員の状況】
(1) 連結会社の状況
2021年3月31日現在
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| 廃棄物処理・リサイクル事業 | 902 |
| 再生可能エネルギー事業 | 161 |
| 環境エンジニアリング事業 | 196 |
| 環境コンサルティング事業 | 99 |
| 合計 | 1,358 |
(注)従業員数は、当社グループから当社グループ外への出向者を除き、当社グループ外から当社グループへの出向者を含む就業人員数であります。
(2) 提出会社の状況
2021年3月31日現在
| 従業員数(名) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(千円) |
|---|---|---|---|
| 624 | 45.3 | 10.9 | 5,907 |
| セグメントの名称 | 従業員数(名) |
|---|---|
| 廃棄物処理・リサイクル事業 | 616 |
| 再生可能エネルギー事業 | 8 |
| 合計 | 624 |
(注)1 従業員数は、当社から他社への出向者を除き、他社から当社への出向者を含む就業人員数であります。
2 平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
(3) 労働組合の状況
当社には、収集運搬業務の乗務員により東京東部労働組合タケエイ支部が組織されており、上部団体は全国一般労働組合全国協議会であります。また、一部の連結子会社において、従業員が労働組合を組織しております。
なお、労使関係については円滑な関係にあり、特筆すべき事項はありません。
第2 【事業の状況】
1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において、当社グループが判断したものであります。
(1) 経営方針
当社グループは、「資源循環型社会への貢献を目指す」を経営理念とし、事業領域の拡大、多角化を推進し、廃棄物の再資源化と環境負荷の低減を提供する「総合環境企業」を目指しております。
これまで蓄積してきたノウハウを活用し、同業者や取引先とともに設立した事業会社による関連事業領域への進出や、新しい廃棄物処理技術への対応を積極的に推進しております。
また、同業や関連事業分野で実績ある事業会社のM&A、資本業務提携等により、当社グループの事業多角化と事業全体のグループシナジーを高めることに努めております。
(2) 経営環境
主力の廃棄物処理・リサイクル事業においては、新型コロナウイルス感染症の再拡大による経営環境の不透明感は続いていますが、引き続き、グループ各社の中間処理施設における有価物の分選別強化など原価低減策に取り組むほか、廃棄物の付加価値化、製品化に向けた設備投資を行うことによりさらにコスト削減を図ります。
再生可能エネルギー事業においては、株式会社田村バイオマスエナジーが2021年4月に営業運転を開始することにより、計画発表済みのバイオマス発電所については全て稼働しています。2020年4月に連結子会社化した市原グリーン電力株式会社と合わせ、環境への貢献、競争力強化、収益への寄与を目指します。
環境エンジニアリング事業においても、不透明感が続く経営環境下にありますが、引き続き強みとする廃棄物の選別プラントやスクラップ関連設備の大型案件の受注に注力し、環境コンサルティング事業と共に、廃棄物処理・リサイクル事業、再生可能エネルギー事業との相乗効果を図る製品開発、研究技術開発にも積極的に取り組んでまいります。
なお、2021年3月18日に、当社はリバーホールディングス株式会社との共同持株会社設立(株式移転)による経営統合に関する基本合意書を締結し、2021年5月14日開催の取締役会の決議に基づき統合契約書を締結し、株式移転計画を共同して作成いたしました。また、2021年6月23日に開催された定時株主総会において、株式移転計画について承認されております。当該事項に関する詳細については、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(企業結合等関係)」の「2 当社とリバーホールディングス株式会社との共同持株会社設立(株式移転)による経営統合について」に記載のとおりであります。
(3) 対処すべき課題
上記背景から、当社グループは2020年5月15日に新中期経営計画『2023 to the FUTURE』(2020年4月1日から2023年3月31日まで)を策定いたしました。取扱量の拡大、廃棄物の製品化及びエネルギー化に向けた設備投資、M&A、協業化を積極的に推進し、国家の環境保全に資する「総合環境企業」を目指します。中期経営計画における定性目標として以下を掲げております。
① 再生可能エネルギー事業を通じて、環境保全に一層貢献するとともに競争力を強化いたします。
② 深刻化している廃プラスチック等のリサイクルについて、グループ対応力を強化いたします。
③ M&Aや協業化により、「総合環境企業」としての事業領域を一層拡大いたします。
④ 循環資源である廃棄物の付加価値化及び製品化を推進し、そのために必要な技術開発を積極的に行います。
⑤ 災害廃棄物の処理や、一般財団法人タケエイSDGs推進財団の活動などを通じて、社会に一層貢献いたします。
⑥ 環境企業としての創業精神を継承し、グループ人財を活性化いたします。
なお、当社とリバーホールディングス株式会社との共同持株会社設立(株式移転)による経営統合が与える影響及び相乗効果は、2022年3月期連結業績予想には含みませんが、共同持株会社設立後に開示する中期経営計画に織り込む予定です。
両社は対等の精神に基づいて経営統合を行い、社会、行政、一般のお客様に安心、安全な排出物・廃棄物の静脈バリューチェーン「リサイクル、中間処理、廃棄物・バイオマス発電、最終処分等の各事業の設計、構築、運営までの一貫サービス」を提供します。結果として、政府が掲げる「2050年温室効果ガス実質ゼロ」に呼応した「高度循環型社会、脱炭素排出社会」に貢献し、廃棄物リサイクル・処理業界をリードする世界に誇れる環境ビジネスモデル構築を目指してまいります。
本経営統合による新グループは、より多様な扱い品目に対して、その発生から再資源化プロセスまでのワンストップサービスを拡充してまいります。統合シナジーの具体例としては、シュレッダーダスト処理コストの削減、首都圏約5,000現場等へのクロスセリングによる顧客層拡大、再生可能エネルギー事業の発電燃料の集荷増強、相互施設・物流活用等を想定しております。
以上のような、本経営統合によるシナジーにより、新グループは、海外展開も視野に入れ、売上高1,000億円企業を目指してまいります。具体的な経営目標数値については詳細精査の上、共同持株会社の設立後に、新中期経営計画として開示する予定です。
2 【事業等のリスク】
本報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性がある事項には、次のようなものがあります。なお、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項は、本報告書「第一部 第2 事業の状況」の他の項目、「第一部 第5 経理の状況」の各注記、その他においても個々に記載しておりますので、併せてご参照ください。
また、文中の将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであり、当社株式への投資に関するリスクをすべて網羅するものではありませんので、ご留意ください。
(1) 法的規制等について
当社グループの事業活動の前提となる事項に係る主要な法的規制及び行政指導は、次に記載のとおりであります。当社グループがこれらの規制に抵触することになった場合には、事業の停止命令や許可の取消し等の行政処分を受ける可能性があります。
また、下記一覧表記載以外にも収集運搬過程では道路運送車両法、自動車から排出される窒素酸化物及び粒子状物質の特定地域における総量の削減等に関する特別措置法、処分過程においては労働安全衛生法、環境保全やリサイクルに関する諸法令、環境計量証明事業においては計量法等による規制を受けております。
(主要な法的規制)
| 対 象 | 法 令 等 名 | 監 督 官 庁 | 法 的 規 制 の 内 容 |
| 収集運搬(積替保管含む) | 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 | 環境省 | 産業廃棄物の収集運搬に関する許可基準、運搬及び保管、委託契約、マニフェストに関する基準が定められております。 |
| 中間処理 | 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 | 環境省 | 産業廃棄物の中間処理に関する許可基準、処理及び保管、委託契約、マニフェストに関する基準が定められております。 |
| 最終処分 | 廃棄物の処理及び清掃に関する法律 | 環境省 | 産業廃棄物の最終処分に関する許可基準、処理、委託契約、マニフェストに関する基準が定められております。 |
| 一般廃棄物の最終処分場及び産業廃棄物の最終処分場に係る技術上の基準を定める省令 | 環境省 | 最終処分場の構造、維持管理に関する基準が定められております。 |
(主要な行政指導)
| 対 象 | 監督官庁 | 行 政 指 導 | 行 政 指 導 の 概 要 |
|---|---|---|---|
| 施設の設置及び維持管理 | 各自治体 | 施設の設置及び維持管理の指導要綱 | 廃棄物処理施設の設置及び維持管理に関する基準が定められております。 |
| 県外廃棄物規制 | 各自治体 | 県外廃棄物の指導要綱 | 県外からの廃棄物の流入規制に関する基準が定められております。 |
「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」(以下「廃掃法」と記載)は、1997年と2000年に大改正が行われましたが、その後も2003年以降毎年のように改正され、廃棄物排出事業者責任や処理委託基準、不適正処理に対する罰則などの規則が強化されております。特に2010年の改正では、廃棄物排出事業者責任強化のための規定が多数追加され、また2017年の改正では有害使用済機器の取扱いに関する規制が強化されるなど、廃棄物排出事業者による処理業者に対する監視も厳しくなってきております。また、2000年6月には「循環型社会形成推進基本法」が制定され、廃棄物を再生可能な有効資源として再利用すべくリサイクル推進のための法律が施行されており、引き続き現在も法改正の検討が進められております。当社グループの事業に関係する「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」など各産業、素材別のリサイクル関係法令が整備されております。更に、環境問題に対する世界的な関心の高まりもあり、廃棄物の再生資源としての循環的利用、環境負荷の低減に対する社会的ニーズが高まっております。当社グループは、法的規制の改正などをむしろビジネスチャンスとして、積極的に廃棄物の処理及び再資源化事業に投資を行っておりますが、今後の法的規制及び行政指導の動向によっては経営成績に影響を与える可能性があります。
① 許可の更新、範囲の変更及び新規取得について
当社グループの主要業務である産業廃棄物処理業は、各都道府県知事又は政令市長の許可が必要であり、事業許可は有効期限が5年間(優良産廃処理業者認定制度による認定を受けた場合は7年間)で、事業継続には許可の更新が必要となります。また、事業範囲の変更及び他地域での事業開始、処理施設の新設・増設に関しても許可が必要です。当社グループのこれらに関する申請が廃掃法第十四条第5項又は第10項の基準等に適合していると認められない場合は、申請が不許可処分とされ、事業活動に重大な影響を及ぼす可能性があります。
なお、廃掃法第十四条第3項及び第8項において、「更新の申請があった場合において、許可の有効期間の満了の日までにその申請に対する処分がされないときは、従前の許可は、許可の有効期間の満了後もその処分がされるまでの間は、なおその効力を有する」旨規定されております。
② 事業活動の停止及び取消し要件について
廃掃法には事業の許可の停止要件(廃掃法第七条の三、第十四条の三)並びに許可の取消し要件(廃掃法第七条の四、第十四条の三の二)が定められております。不法投棄、マニフェスト虚偽記載等の違反行為、処理施設基準の違反、申請者の欠格要件(廃掃法第十四条第5項第2号)等に関しては事業の停止命令あるいは許可の取消しという行政処分が下される恐れがあります。当社グループは、現在において当該要件や基準に抵触するような事由は発生しておりませんが、万が一、当該要件や基準に抵触するようなことがあれば、事業活動に重大な影響を及ぼす可能性があります。
(株式会社タケエイ)
| 許可年月日 | 許認可等の名称 | 所管官庁等 | 許認可等の内容 | 許可番号 | 有効期限 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2021年1月1日 | 産業廃棄物処分業 | 川崎市 | 中間処理 | 第05720003455号 | 2027年12月31日 |
| 2021年3月25日 | 産業廃棄物処分業 | 千葉県 | 中間処理 | 第01220003455号 | 2028年3月5日 |
| 2020年6月1日 | 産業廃棄物処分業 | 東京都 | 中間処理 | 第1320003455号 | 2027年5月31日 |
| 2015年9月10日 | 産業廃棄物処分業 | 千葉市 | 最終処分 | 第05530003455号 | 2022年9月9日 |
| 2018年2月1日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 山梨県 | 収集・運搬 | 第01900003455号 | 2025年1月31日 |
| 2017年10月27日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 新潟県 | 収集・運搬 | 第01509003455号 | 2024年10月26日 |
| 2018年2月7日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 長野県 | 収集・運搬 | 第2009003455号 | 2025年2月6日 |
| 2018年2月27日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 群馬県 | 収集・運搬 | 第01000003455号 | 2025年2月26日 |
| 2018年10月5日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 奈良県 | 収集・運搬 | 第02900003455号 | 2025年10月4日 |
| 2019年3月28日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 茨城県 | 収集・運搬 | 第00801003455号 | 2026年3月25日 |
| 2017年8月10日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 愛知県 | 収集・運搬 | 第02300003455号 | 2024年7月23日 |
| 2018年3月7日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 岐阜県 | 収集・運搬 | 第02100003455号 | 2025年3月6日 |
| 2018年3月29日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 石川県 | 収集・運搬 | 第01702003455号 | 2025年3月28日 |
| 2020年10月25日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 東京都 | 収集・運搬 | 第1310003455号 | 2027年10月24日 |
| 2020年12月1日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 神奈川県 | 収集・運搬 | 第01403003455号 | 2027年11月30日 |
| 2021年1月1日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 川崎市 | 収集・運搬 | 第05710003455号 | 2027年12月31日 |
| 2021年3月6日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 千葉県 | 収集・運搬 | 第01200003455号 | 2028年3月5日 |
| 2018年3月6日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 福島県 | 収集・運搬 | 第00707003455号 | 2025年3月5日 |
| 2020年10月27日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 埼玉県 | 収集・運搬 | 第01107003455号 | 2027年10月3日 |
| 2017年12月19日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 栃木県 | 収集・運搬 | 第00900003455号 | 2024年12月18日 |
| 2017年5月22日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 秋田県 | 収集・運搬 | 第00506003455号 | 2024年5月21日 |
| 2018年7月17日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 宮城県 | 収集・運搬 | 第00400003455号 | 2025年7月16日 |
| 2017年1月4日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 岩手県 | 収集・運搬 | 第00300003455号 | 2024年1月3日 |
| 2020年1月16日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 青森県 | 収集・運搬 | 第00201003455号 | 2027年1月13日 |
| 2020年1月26日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 山形県 | 収集・運搬 | 第00609003455号 | 2027年1月25日 |
| 2015年9月8日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 三重県 | 収集・運搬 | 第02400003455号 | 2022年9月7日 |
| 2015年12月21日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 静岡県 | 収集・運搬 | 第02201003455号 | 2022年12月20日 |
| 2018年7月12日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 滋賀県 | 収集・運搬 | 第02501003455号 | 2023年7月11日 |
| 2016年12月20日 | 特別管理産業廃棄物収集運搬業 | 大阪府 | 収集・運搬 | 第02750003455号 | 2023年12月19日 |
| 2018年12月25日 | 特別管理産業廃棄物収集運搬業 | 三重県 | 収集・運搬 | 第02450003455号 | 2025年12月24日 |
| 2019年3月28日 | 特別管理産業廃棄物収集運搬業 | 茨城県 | 収集・運搬 | 第00851003455号 | 2026年3月22日 |
| 2019年3月27日 | 特別管理産業廃棄物収集運搬業 | 愛知県 | 収集・運搬 | 第02350003455号 | 2026年3月26日 |
| 2019年7月23日 | 特別管理産業廃棄物収集運搬業 | 宮城県 | 収集・運搬 | 第00450003455号 | 2025年7月22日 |
| 2015年6月5日 | 特別管理産業廃棄物収集運搬業 | 神奈川県 | 収集・運搬 | 第01453003455号 | 2022年6月4日 |
| 2015年7月1日 | 特別管理産業廃棄物収集運搬業 | 埼玉県 | 収集・運搬 | 第01157003455号 | 2022年6月30日 |
| 2015年7月1日 | 特別管理産業廃棄物収集運搬業 | 川崎市 | 収集・運搬 | 第05760003455号 | 2022年6月30日 |
| 2015年8月6日 | 特別管理産業廃棄物収集運搬業 | 東京都 | 収集・運搬 | 第1350003455号 | 2022年8月5日 |
| 2015年8月26日 | 特別管理産業廃棄物収集運搬業 | 千葉県 | 収集・運搬 | 第01250003455号 | 2022年7月22日 |
| 許可年月日 | 許認可等の名称 | 所管官庁等 | 許認可等の内容 | 許可番号 | 有効期限 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2019年11月1日 | 一般廃棄物処分業 | 四街道市 | 中間処理 | 第25号 | 2021年10月31日 |
| 2020年10月1日 | 一般廃棄物収集運搬業 | 川崎市 | 収集・運搬 | 第0117号 | 2022年9月30日 |
| 2021年4月1日 | 一般廃棄物収集運搬業 | 千葉市 | 運搬 | 第116号 | 2023年3月31日 |
| 2021年6月1日 | 一般廃棄物収集運搬業 | 四街道市 | 収集・運搬 | 第8号 | 2023年5月31日 |
| 2019年8月1日 | 一般廃棄物収集運搬業 | 東京都特別区(豊島区、荒川区、板橋区、練馬区を除く) | 収集・運搬 | 第1199号 | 2021年7月31日 |
| 2019年10月12日 | 一般廃棄物収集運搬業 | 平塚市 | 収集・運搬 | 平塚市収運許可 第2-35号 | 2021年10月11日 |
| 2020年4月1日 | 一般廃棄物収集運搬業 | 横浜市 | 収集・運搬 | 第1068号 | 2022年3月31日 |
(注)法令違反の要件及び主な許可取消事由については以下のとおりであります。
「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」
第七条の四 市町村長は、一般廃棄物収集運搬業者または一般廃棄物処分業者が次の各号のいずれかに該当するときは、その許可を取り消さなければならない。
一 第七条第五項第四号ロ若しくはハ(第二十五条から第二十七条まで若しくは第三十二条第一項(第二十五条から第二十七条までの規定に係る部分に限る。)の規定により、または暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の規定に違反し、刑に処せられたことによる場合に限る。)または同号トに該当するに至つたとき。
二 第七条第五項第四号チからヌまで(同号ロ若しくはハ(第二十五条から第二十七条までの規定により、または暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の規定に違反し、刑に処せられたことによる場合に限る。)または同号トに係るものに限る。)のいずれかに該当するに至つたとき。
三 第七条第五項第四号チからヌまで(同号ニに係るものに限る。)のいずれかに該当するに至つたとき。
四 第七条第五項第四号イからヘまでまたはチからヌまでのいずれかに該当するに至つたとき(前三号に該当する場合を除く。)。
五 前条第一号に該当し情状が特に重いとき、または同条の規定による処分に違反したとき。
六 不正の手段により第七条第一項若しくは第六項の許可(同条第二項または第七項の許可の更新を含む。)または第七条の二第一項の変更の許可を受けたとき。
2 市町村長は、一般廃棄物収集運搬業者または一般廃棄物処分業者が前条第二号または第三号のいずれかに該当するときは、その許可を取り消すことができる。
第十四条の三の二 都道府県知事は、産業廃棄物収集運搬業者または産業廃棄物処分業者が次の各号のいずれかに該当するときは、その許可を取り消さなければならない。
一 第十四条第五項第二号イ(第七条第五項第四号ロ若しくはハ(第二十五条から第二十七条まで若しくは第三十二条第一項(第二十五条から第二十七条までの規定に係る部分に限る。)の規定により、または暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の規定に違反し、刑に処せられたことによる場合に限る。)または同号トに係るものに限る。)または第十四条第五項第二号ロ若しくはヘに該当するに至つたとき。
二 第十四条第五項第二号ハからホまで(同号イ(第七条第五項第四号ロ若しくはハ(第二十五条から第二十七条までの規定により、または暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律の規定に違反し、刑に処せられたことによる場合に限る。)または同号トに係るものに限る。)または第十四条第五項第二号ロに係るものに限る。)に該当するに至つたとき。
三 第十四条第五項第二号ハからホまで(同号イ(第七条第五項第四号ニに係るものに限る。)に係るものに限る。)に該当するに至つたとき。
四 第十四条第五項第二号イまたはハからホまでのいずれかに該当するに至つたとき(前三号に該当する場合を除く。)。
五 前条第一号に該当し情状が特に重いとき、または同条の規定による処分に違反したとき。
六 不正の手段により第十四条第一項若しくは第六項の許可(同条第二項または第七項の許可の更新を含む。)または第十四条の二第一項の変更の許可を受けたとき。
2 都道府県知事は、産業廃棄物収集運搬業者または産業廃棄物処分業者が前条第二号または第三号のいずれかに該当するときは、その許可を取り消すことができる。
(株式会社北陸環境サービス)
| 許可年月日 | 許認可等の名称 | 所管官庁等 | 許認可等の内容 | 許可番号 | 有効期限 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年8月1日 | 産業廃棄物処分業 | 金沢市 | 中間処理・最終処分 | 第06040007078号 | 2024年7月31日 |
| 2016年10月7日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 福井県 | 収集・運搬 | 第01803007078号 | 2023年9月25日 |
| 2018年10月26日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 愛知県 | 収集・運搬 | 第02300007078号 | 2025年8月16日 |
| 2018年10月1日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 石川県 | 収集・運搬 | 第01701007078号 | 2025年7月31日 |
| 2018年3月15日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 山梨県 | 収集・運搬 | 第01900007078号 | 2025年3月14日 |
| 2018年7月30日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 富山県 | 収集・運搬 | 第01600007078号 | 2025年7月4日 |
| 2020年6月22日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 新潟県 | 収集・運搬 | 第01509007078号 | 2027年5月27日 |
| 2014年7月15日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 岐阜県 | 収集・運搬 | 第02100007078号 | 2021年7月14日 |
| 2014年9月27日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 長野県 | 収集・運搬 | 第2009007078号 | 2021年9月26日 |
| 2014年11月30日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 滋賀県 | 収集・運搬 | 第02501007078号 | 2021年11月29日 |
| 2020年4月1日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 群馬県 | 収集・運搬 | 第01000007078号 | 2027年3月31日 |
| 2021年3月30日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 三重県 | 収集・運搬 | 第02400007078号 | 2027年12月20日 |
| 2020年4月1日 | 一般廃棄物処分業 | 金沢市 | 最終処分 | 金沢市一般廃棄物処分業許可 第2号 | 2022年3月31日 |
| 2021年4月1日 | 一般廃棄物収集運搬業 | 白山市 | 収集・運搬 | 白山市一般廃棄物収集運搬業許可 第6号 | 2023年3月31日 |
| 2020年4月1日 | 一般廃棄物収集運搬業 | 金沢市 | 収集・運搬 | 金沢市一般廃棄物収集運搬業許可 第8号 | 2022年3月31日 |
(注)法令違反の要件及び主な許可取消事由については、㈱タケエイの廃棄物処理業の記載内容と同様であります。
(株式会社ギプロ)
| 許可年月日 | 許認可等の名称 | 所管官庁等 | 許認可等の内容 | 許可番号 | 有効期限 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2018年8月20日 | 産業廃棄物処分業 | 埼玉県 | 中間処理 | 第01120105053号 | 2025年8月19日 |
| 2017年12月18日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 埼玉県 | 収集・運搬 | 第01107105053号 | 2022年12月6日 |
(注)法令違反の要件及び主な許可取消事由については、㈱タケエイの廃棄物処理業の記載内容と同様であります。
(イコールゼロ株式会社)
| 許可年月日 | 許認可等の名称 | 所管官庁等 | 許認可等の内容 | 許可番号 | 有効期限 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年8月1日 | 産業廃棄物処分業 | 長野市 | 中間処理 | 第9521000364号 | 2023年7月31日 |
| 2015年2月12日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 福島県 | 収集・運搬 | 第00707000364号 | 2022年2月6日 |
| 2015年10月27日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 茨城県 | 収集・運搬 | 第00801000364号 | 2022年10月25日 |
| 2017年12月12日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 栃木県 | 収集・運搬 | 第00900000364号 | 2024年12月11日 |
| 2015年9月6日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 群馬県 | 収集・運搬 | 第01000000364号 | 2022年9月5日 |
| 2017年8月5日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 埼玉県 | 収集・運搬 | 第01104000364号 | 2024年8月4日 |
| 2018年3月8日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 千葉県 | 収集・運搬 | 第01200000364号 | 2025年3月5日 |
| 2017年12月21日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 東京都 | 収集・運搬 | 第1300000364号 | 2024年12月20日 |
| 2017年10月23日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 神奈川県 | 収集・運搬 | 第01403000364号 | 2024年9月29日 |
| 2017年9月1日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 新潟県 | 収集・運搬 | 第01509000364号 | 2024年8月31日 |
| 2015年11月1日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 富山県 | 収集・運搬 | 第01607000364号 | 2022年10月31日 |
| 2014年7月1日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 山梨県 | 収集・運搬 | 第01900000364号 | 2021年6月30日 |
| 2016年8月1日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 長野県 | 収集・運搬 | 第2008000364号 | 2023年7月31日 |
| 2016年8月1日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 長野市 | 収集・運搬 | 第9511000364号 | 2023年7月31日 |
| 許可年月日 | 許認可等の名称 | 所管官庁等 | 許認可等の内容 | 許可番号 | 有効期限 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年10月5日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 岐阜県 | 収集・運搬 | 第02100000364号 | 2024年10月4日 |
| 2017年12月25日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 愛知県 | 収集・運搬 | 第02300000364号 | 2024年12月24日 |
| 2021年2月22日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 三重県 | 収集・運搬 | 第02400000364号 | 2027年11月14日 |
| 2018年2月21日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 大阪府 | 収集・運搬 | 第02700000364号 | 2025年2月20日 |
| 2017年3月10日 | 産業廃棄物収集運搬業 | 北九州市 | 収集・運搬 | 第07600000364号 | 2024年3月9日 |
| 2015年5月25日 | 特別管理産業廃棄物処分業 | 長野市 | 中間処理 | 第9571000364号 | 2022年5月24日 |
| 2016年7月27日 | 特別管理産業廃棄物収集運搬業 | 福島県 | 収集・運搬 | 第00757000364号 | 2023年7月26日 |
| 2015年10月27日 | 特別管理産業廃棄物収集運搬業 | 茨城県 | 収集・運搬 | 第00851000364号 | 2022年10月25日 |
| 2015年10月12日 | 特別管理産業廃棄物収集運搬業 | 栃木県 | 収集・運搬 | 第00950000364号 | 2022年10月11日 |
| 2015年6月8日 | 特別管理産業廃棄物収集運搬業 | 群馬県 | 収集・運搬 | 第01050000364号 | 2022年6月7日 |
| 2015年8月12日 | 特別管理産業廃棄物収集運搬業 | 埼玉県 | 収集・運搬 | 第01154000364号 | 2022年8月11日 |
| 2015年9月16日 | 特別管理産業廃棄物収集運搬業 | 千葉県 | 収集・運搬 | 第01250000364号 | 2022年8月11日 |
| 2015年9月3日 | 特別管理産業廃棄物収集運搬業 | 東京都 | 収集・運搬 | 第1350000364号 | 2022年9月2日 |
| 2015年7月1日 | 特別管理産業廃棄物収集運搬業 | 神奈川県 | 収集・運搬 | 第01453000364号 | 2022年6月30日 |
| 2015年6月30日 | 特別管理産業廃棄物収集運搬業 | 新潟県 | 収集・運搬 | 第01559000364号 | 2022年6月29日 |
| 2015年11月1日 | 特別管理産業廃棄物収集運搬業 | 富山県 | 収集・運搬 | 第01657000364号 | 2022年10月31日 |
| 2015年7月21日 | 特別管理産業廃棄物収集運搬業 | 山梨県 | 収集・運搬 | 第01950000364号 | 2022年7月20日 |
| 2015年5月12日 | 特別管理産業廃棄物収集運搬業 | 長野県 | 収集・運搬 | 第2058000364号 | 2022年5月11日 |
| 2015年5月12日 | 特別管理産業廃棄物収集運搬業 | 長野市 | 収集・運搬 | 第9561000364号 | 2022年5月11日 |
| 2015年7月13日 | 特別管理産業廃棄物収集運搬業 | 岐阜県 | 収集・運搬 | 第02150000364号 | 2022年7月12日 |
| 2015年6月24日 | 特別管理産業廃棄物収集運搬業 | 愛知県 | 収集・運搬 | 第02350000364号 | 2022年6月23日 |
| 2015年7月1日 | 特別管理産業廃棄物収集運搬業 | 三重県 | 収集・運搬 | 第02450000364号 | 2022年6月30日 |
| 2018年2月21日 | 特別管理産業廃棄物収集運搬業 | 大阪府 | 収集・運搬 | 第02750000364号 | 2025年2月20日 |
| 2017年3月10日 | 特別管理産業廃棄物収集運搬業 | 北九州市 | 収集・運搬 | 第07650000364号 | 2024年3月9日 |
| 2020年4月1日 | 一般廃棄物収集運搬業 | 長野市 | 収集・運搬 | 長野市許可第10055号 | 2022年3月31日 |
| 2020年4月1日 | 一般廃棄物収集運搬業 | 須坂市 | 収集・運搬 | 須坂市許可第2042号 | 2022年3月31日 |
| 2021年1月4日 | 一般廃棄物収集運搬業 | 中野市 | 収集・運搬 | 中野市指令2第1163号 | 2023年1月3日 |
| 2020年11月16日 | 一般廃棄物収集運搬業 | 小布施町 | 収集・運搬 | 小布施町指令2健福54-35号 | 2022年11月15日 |
| 2020年4月1日 | 一般廃棄物収集運搬業 | 高山村 | 収集・運搬 | 2高村許可第4号 | 2022年3月31日 |
| 2021年4月1日 | 一般廃棄物収集運搬業 | 信濃町 | 収集・運搬 | 信濃町指令3住福環第7号 | 2023年3月31日 |
| 2019年10月13日 | 一般廃棄物収集運搬業 | 飯綱町 | 収集・運搬 | 元飯生第40号 | 2021年10月12日 |
(注)法令違反の要件及び主な許可取消事由については、㈱タケエイの廃棄物処理業の記載内容と同様であります。
(2) 廃棄物の最終処分場について
① 最終処分場の環境管理について
株式会社タケエイの大木戸最終処分場(千葉県千葉市)及び株式会社信州タケエイの東山最終処分場(長野県塩尻市)では、がれき類、ガラスくず及び陶磁器くずなどの性状が変化しない安定型品目を埋立てる環境負荷の少ない安定型最終処分場を管理運営しております。当安定型処分場においては、埋立処分の品質基準を守るために主として当社グループの各中間処理工場で処理された廃棄物残渣を受け入れております。
また、株式会社北陸環境サービスの平栗工場(石川県金沢市)では、汚泥、燃え殻、ばいじん等を埋立てる管理型最終処分場を管理運営しております。当管理型最終処分場は、これらの廃棄物が環境に悪影響を及ぼすことなく安全に埋立てるための施設であります。
いずれの処分場におきましても、法令や行政指導に則って受入搬入時の検査、施設点検、周縁部の定期的な水質検査等を実施し、環境への影響を常時監視しております。現状においては、周辺環境へ悪影響を与えるような事由は発生しておりませんが、万一、不測の事故等により環境汚染等が発生すれば、事業活動へ重大な影響を及ぼす可能性があります。
② 新規最終処分場の開発について
最終処分場は埋立処分容量に一定の限界があるため、その利用については、当社グループでは事業計画に沿った利用計画を作成し、現在埋立中の最終処分場を安定的に稼働させる一方で、新たな最終処分場の開発計画を適時推進しております。これら新規開発計画について、予測できない何らかの事由で開発を中止せざるを得なくなった場合は、既支払額が毀損する可能性があります。また、開発計画が予定どおり進まない場合には、コストの高い他社の最終処分場を利用することになり、経営成績に影響を与える可能性があります。
(3) 社債及び借入金について
総合環境企業として社会の様々な要請に応えるべく、基幹事業である産業廃棄物処理業以外に、近年は木質バイオマス発電など再生可能エネルギー事業へも注力しております。中間処理施設や最終処分場、バイオマス発電設備には多額の投資が必要であり、投資に必要な資金を社債及び借入金により調達しております。当連結会計年度末における社債及び借入金の残高は43,610百万円であり、総資産に占める割合は49.7%となっております。
当社グループは常に多様な資金調達手段を検討しており、金融環境の変化に迅速に対応できる体制を整えておりますが、景気の後退、金融収縮等の全般的な市況の悪化や、信用力の低下、事業見通しの悪化等の要因により、当社グループの業績及び財政状態並びに資金繰りに影響を与える可能性があります。
また、有利子負債の大部分を借入金とし、固定金利により調達しているため、一定期間においては金利変動の影響を受けないこととなりますが、今後、長期金利や短期金利が上昇した場合には、借入コストの増加により当社グループの経営成績に影響を与える可能性があります。
(4) 中間処理工場の安定稼働について
当社グループは、廃棄物処理・リサイクル事業において、年間約70万t近い膨大な廃棄物をグループ各拠点の中間処理工場に運び入れ、人の手や機械・重機で選別し、異物除去を行っております。その上で、破砕、圧縮、成型、中和などにより、無害化や再資源化を行っております。その際、異物を取り除く等の事前選別を徹底し、適時、破砕機等の設備工程に投入しておりますが、一時的な搬入量の急増や、搬入品組成の急変により設備負荷が高まった結果、設備不具合が発生し、中間処理工場の稼働率が低下する場合があります。各中間処理工場では、日頃から予防保全及びメンテナンス、計画的な定期修繕を行い安定稼働に努めておりますが、設備不具合が深刻化し、稼働率の低下が長期間にわたった時には、期間当たりの粗利益が減少し、経営成績に影響を与える可能性があります。
(5) 売上原価控除としての有価物について
地球温暖化対策等環境問題に対する関心の高まりにより、木材チップ(バイオマスエネルギー)等に代表される再資源化品のニーズが高くなっております。
廃棄物の中間処理・再資源化により生じる砕石・木材チップなど「有価物」は再資源化品として外部に売却しており、その多くを売上原価の控除科目とする会計処理を行っております。
当連結会計年度ではその金額が833百万円に達し、原価改善の重要な要因であります。
しかしながら、これら有価物の需給関係や市況変動によっては、有価物による売上原価控除額が減少し、経営成績に影響を与える可能性があります。
(6) 建設廃棄物への依存について
当社グループの扱う廃棄物は、建設現場から排出される建設系の産業廃棄物が多く、特に株式会社タケエイの取引先は総合建設業(ゼネコン)・ハウスメーカーに偏重しております。そのため、景気変動や不動産市況等により、建設業界や住宅建設業界の工事量に変動がある場合、あるいは需要減少等様々な要因によって同業者との価格競争に巻き込まれた場合には、当社グループが差別化戦略として取組んでいる廃棄物による環境負荷を低減する再資源化事業が評価されず、経営成績に影響を与える可能性があります。
(7) 市場動向と競合について
当社グループの主力事業分野には大きな市場占有率を持つ全国的な企業が存在せず、地域別に中小・中堅企業が多数存在し競合しております。当社グループは主に首都圏を基盤として建設系廃棄物処理業を営んでおりますが、同業者はそれぞれの得意分野・地域を持ち、価格、サービスを競っております。また、一般廃棄物や他の産業廃棄物の扱いを基盤とする業者、あるいは特定廃棄物のリサイクル工場、焼却処理施設、最終処分場を核として当社グループの事業分野へ進出してくる業者との競合関係もあります。
今後は、法的規制等を背景とした環境対応や廃棄物リサイクルへのニーズの高まりにより、より高度な廃棄物処理と再資源化が求められていることから、大規模な設備投資が出来る体力、ノウハウ、あるいは廃棄物の排出者からリサイクル品の利用先まで巻き込んだ総合的な廃棄物の循環処理サービスの体制を構築することが重要になってくるものと予測しております。当社グループはこの社会的ニーズを取り込んだ事業展開を目指しておりますが、他産業からの新規参入や業界再編成といった事業環境の変化が経営成績に影響を与える可能性があります。
(8) 再生可能エネルギーによる発電事業への参入について
当社グループは、廃棄物処理・リサイクル事業にとどまらず、関連事業領域への進出を積極的に推進しております。そうした中、2012年7月に再生可能エネルギーを対象とした固定価格買取制度が始まったことを受け、発電事業へ参入しております。具体的には、最終処分場跡地を活用した株式会社タケエイエナジー&パークによる太陽光発電事業(2014年4月稼動)、間伐材や地域の未利用材等を利用した株式会社津軽バイオマスエナジー(2015年12月稼働)や株式会社花巻バイオマスエナジー(2017年2月稼働)、株式会社大仙バイオマスエナジー(2019年2月稼働)、株式会社タケエイグリーンリサイクル横須賀バイオマス発電所(2019年11月稼働)による木質バイオマス発電事業であります。また、当社は2020年4月30日に市原グリーン電力株式会社及び循環資源株式会社の株式を取得し、子会社化及び関連会社化しました。これら発電事業への参入にあたって、当社グループでは採算性や投資回収期間を十分に検討しておりますが、必ずしも計画どおりの成果を得られる保証はなく、当社グループの経営成績に影響を与える可能性があります。
なお、2021年4月より株式会社田村バイオマスエナジーが営業開始しております。
(9) その他
① 自然災害・火災・事故等への対応について
当社グループは、主要な営業基盤、中間処理工場、最終処分場が首都圏に集中しており、大規模な台風、地震等の自然災害に見舞われて被害を受けた場合には、事業活動に影響を与える可能性があります。また、重大な労働災害、設備事故等が発生した場合には、操業に支障が生じ、経営成績に影響を与える可能性があります。
② その他留意すべき事項
廃掃法第十四条の二第3項及び法第七条の二第3項の規定を受け、廃掃法施行規則第十条の十では「発行済株式総数の百分の五以上の株式を有する株主又は出資の額の百分の五以上の額に相当する出資をしている者」の変更を廃棄物処理事業者の届出事項とし、都道府県知事への届出書様式、添付書類を定めております。また、事業の許可の更新や新規取得等の申請を行う場合にも5%以上の株式を保有する株主について同様の添付書類を求めております。これは、5%以上の株式を保有する株主が法第七条第5項第4号二の「支配力を有するものと認められる者」に該当する蓋然性が高いと解されているためです。従いまして、当社株式の5%以上を取得した株主は住民票の写し、外国人登録証、登記事項証明書もしくは登記簿謄本等の書類の提出が必要となります。
③ 新型コロナウイルス感染拡大の影響について
主要顧客である大手建設会社の工事進捗状況を見る限りにおいては、新型コロナウイルス感染拡大の当社業務への影響は、今のところ軽微なものと判断しております。今後につきましては、収束までの期間、官公庁の対応如何にもよりますが、対面営業活動への制約、行政への諸手続きの期間の遅延等が想定されます。また、感染の再拡大が深刻化した場合には、建設廃棄物の発生元である工事現場の工事延期、当社廃棄物中間処理工場の稼働停止の可能性があり、経営成績に影響を与える可能性があります。
④ 小売り電気の卸価格急騰に際しての影響について
当社グループでは、現状、再生可能エネルギーによる発電事業のみならず、地産地消の経営方針のもと、発電した電気を地元の公共施設などのユーザーに販売する小売電気事業も行っています。発電事業は、現状、その大半が固定価格買取制度において行われているため、電力小売を行うには、電力卸売を行っている日本卸電力取引所(JEPX)より仕入れた上で小売販売を行う必要があります。そこで、急激な気候変動や、大規模災害が発生し、電力需給が大幅に乖離した場合、一時的に小売り電気の卸価格(市場価格)が急騰し、経営成績に影響を与える可能性があります。
3 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下、「経営成績等」という。)の状況の概要並びに経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
① 事業全体及びセグメント情報に記載された区分ごとの状況
当連結会計年度(2020年4月1日から2021年3月31日まで)における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症の流行に伴う急減速とゆるやかな回復を繰り返し、概ね改善傾向にありますが、その速度や程度は製造業、非製造業によって格差が生じています。設備投資は前年割れとなりましたが、回復に向かいつつあります。
当社グループと関連の高い建設業界については、新設住宅着工戸数は増加基調にあるものの、依然として低水準にあります。建設工事受注は、公共工事の増加が続くなど、着実に回復しつつあります。
このような状況下、当社グループ主力の廃棄物処理・リサイクル事業においては、新型コロナウイルス感染拡大による影響は個社ごとにばらつきがあるものの、全体としては軽微に推移しております。グループ会社は、グループ経営方針である「廃棄物の再資源化」のための受入体制を万全にし、収益機会を取りこぼすことのないよう事業に取り組んでおります。
再生可能エネルギー事業においては、首都圏最大級の木質バイオマス発電出力を誇る市原グリーン電力株式会社が業績に大きく寄与し、東北地方3カ所の発電所も安定稼働しております。
環境エンジニアリング事業においては、新型コロナウイルス感染拡大の不透明感が続く経営環境にありますが、環境コンサルティング事業とともに、廃棄物処理・リサイクル事業、再生可能エネルギー事業との相乗効果を図る製品開発、研究技術開発にも積極的に取り組んでおります。
この結果、当連結会計年度の売上高は42,062百万円(前連結会計年度比11.5%増)、営業利益は4,067百万円(同23.3%増)、経常利益は3,893百万円(同28.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2,272百万円(同28.7%増)となりました。
(売上高)
当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度比11.5%増加し、42,062百万円となりました。
新型コロナウイルス感染症の流行によって営業活動が制限されたことによる売上高の減少はあったものの、設備投資効果や災害復興支援事業への参画により売上高は増加し、更に2020年4月に株式を取得し連結の範囲に含めました市原グリーン電力株式会社の影響により売上高は増加しました。
(売上総利益)
当連結会計年度の売上総利益は、前連結会計年度比16.8%増加し、9,957百万円となりました。
中間処理工場の安定稼働とともに有価物の分選別強化や搬出品の付加価値化のほか、製品化のための設備投資効果によって原価が低減いたしました。災害復興支援事業への参画や最終処分場への投資効果は業績に寄与した一方、一部の投資案件においては稼働安定化に時間を要したこと等から売上総損失となりました。また、電力小売事業において電力卸市場の急激な価格高騰による原価高の影響を受けましたが、市原グリーン電力株式会社の新規連結寄与が大きく、結果、増益となりました。
(販売費及び一般管理費)
当連結会計年度の販売費及び一般管理費は、事業規模拡大による一般管理費の増加に加え、市原グリーン電力株式会社の新規連結によるのれん償却費の増加が影響し、前連結会計年度比12.7%増加し、5,890百万円となりました。
(営業利益)
上記の結果、当連結会計年度の営業利益は前連結会計年度比23.3%増加し、4,067百万円となりました。
(営業外損益)
当連結会計年度の営業外収益は、助成金収入、補助金収入の増加等により、前連結会計年度比39.2%増加し、186百万円となりました。
当連結会計年度の営業外費用は、支払利息、株式交付費等が増加したものの、社債発行費等の減少の影響が上回り、前連結会計年度比11.5%減少し、360百万円となりました。
(経常利益)
上記の結果、当連結会計年度の経常利益は前連結会計年度比28.7%増加し、3,893百万円となりました。
(特別損益)
当連結会計年度において、福島県田村市のバイオマス発電所施設完成に伴い、固定資産取得に係る国庫補助金3,620百万円を特別利益に、圧縮対象補助金の直接減額により固定資産圧縮損3,586百万円を特別損失に計上しております。また、機械式立体駐車場関連損失引当金戻入益218百万円を特別利益に計上しております。
(親会社株主に帰属する当期純利益)
上記の結果、税金等調整前当期純利益は4,067百万円となり、法人税、住民税及び事業税1,283百万円、法人税等調整額303百万円、非支配株主に帰属する当期純利益209百万円を控除した親会社株主に帰属する当期純利益は2,272百万円(同28.7%増)となりました。
セグメントごとの経営成績は、次のとおりであります。
各セグメントにおける売上高については、「外部顧客への売上高」の金額、セグメント利益については、「報告セグメント」の金額を記載しております。
a. 廃棄物処理・リサイクル事業
株式会社タケエイは、中間処理施設における廃棄物受入れ量は前年同期比で減少したものの、有価物の分選別強化や搬出品の付加価値化、製品化などの原価低減策が功を奏し、営業利益は大きく増加しました。また、福島県内にて参画している東日本大震災復興プロジェクトについては、今期より本格稼働した複数のプロジェクトが貢献しました。搬出品の付加価値化、製品化のための設備投資も推進しております。
その他、廃石膏ボードの再資源化を行う株式会社ギプロは、解体案件の減少による搬入量の低調等により減収減益となりました。株式会社タケエイメタルは、スクラップ価格上昇の影響により直近では回復基調にあります。廃液処理を行うイコールゼロ株式会社は、前期に続いて災害廃棄物処理支援事業が大きく寄与しました。株式会社信州タケエイは、解体案件と産業廃棄物処理事業が好調でした。管理型最終処分場を運営する株式会社北陸環境サービスは、スポット案件も寄与して増収増益となりました。
この結果、セグメント売上高は24,598百万円(前連結会計年度比1.2%減)、セグメント利益は3,468百万円(同27.5%増)となりました。
b. 再生可能エネルギー事業
第1四半期(2020年6月30日みなし取得日)より連結範囲に含めた市原グリーン電力株式会社は、燃料となる建設廃棄物の木くず等を安定的に受け入れ、高効率発電を継続しております。前期まで廃棄物処理・リサイクル事業に含めておりました株式会社タケエイグリーンリサイクルは、当期より再生可能エネルギー事業に含めており、2020年5月1日に吸収合併した横須賀バイオマス発電事業(旧株式会社横須賀バイオマスエナジー)の収支が改善傾向にあり、安定稼働が定着しつつあります。また、電力販売を行う株式会社大仙こまちパワーと株式会社横須賀アーバンウッドパワーは、2020年12月から2021年1月の電力卸価格高騰に伴う仕入価額の増加により、営業損失となりました。
この結果、セグメント売上高は11,120百万円(前連結会計年度比84.9%増)、セグメント利益は325百万円(同77.3%増)となりました。
なお、株式会社田村バイオマスエナジーは、2021年4月より営業運転を開始しております。
c. 環境エンジニアリング事業
コロナ禍により営業活動が制約される中で、受注高は低位に推移したものの、主力の環境部門において、複数の大型案件が順調に完工しました。
この結果、セグメント売上高は5,229百万円(前連結会計年度比7.3%減)、セグメント利益は227百万円(同3.3%増)となりました。
なお、機械式立体駐車場関連損失引当金については、当初予定していた補修工事完了の目途が立ちましたので、取り崩しを行いました。
d. 環境コンサルティング事業
環境保全株式会社は、アスベスト分析及び土壌調査分析事業が堅調に推移しました。株式会社アースアプレイザルは、コロナ禍による営業活動の制約が続き減収減益となりましたが、足元では回復基調にあります。
この結果、セグメント売上高は1,113百万円(前連結会計年度比3.9%減)、セグメント利益は122百万円(同17.3%減)となりました。
② 生産、受注及び販売の実績
a. 生産実績
当社グループの生産実績の内容は販売実績とほぼ一致しているため、「c. 販売実績」を参照ください。なお、当社グループの大半を占める廃棄物処理業における生産実績とは、廃棄物の処理実績を意味しております。
b. 受注状況
当社グループの大半を占める廃棄物処理業においては、顧客との契約は包括的な契約を主としており、個々の受
注案件の期間、数量及び金額等について変動要素が多いことから記載を省略しております。
c. 販売実績
当連結会計年度における販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。
| セグメントの名称 | 販売高(百万円) | 前年同期比(%) |
|---|---|---|
| 廃棄物処理・リサイクル事業 | 24,598 | △1.2 |
| 再生可能エネルギー事業 | 11,120 | +84.9 |
| 環境エンジニアリング事業 | 5,229 | △7.3 |
| 環境コンサルティング事業 | 1,113 | △3.9 |
| 合計 | 42,062 | +11.5 |
(注) 1 上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2 総販売額に対する割合が10%以上の主要な販売先が無いため、相手先別の記載を省略しております。
3 セグメント間取引については、相殺消去しております。
(2)財政状態の状況
(資 産)
当連結会計年度末における流動資産の残高は22,388百万円(前連結会計年度末比537百万円の増加)となりました。これは主に、未収入金が1,704百万円増加し、現金及び預金が745百万円、仕掛品が343百万円減少したことによるものです。未収入金の増加は、株式会社田村バイオマスエナジーの発電施設の完成に伴い確定した国庫補助金の未受領額を計上したこと等によるものです。
当連結会計年度末における固定資産の残高は64,306百万円(前連結会計年度末比6,838百万円の増加)となりました。これは主に、機械装置及び運搬具が3,676百万円、のれんが3,111百万円増加したことによります。のれん、機械装置及び運搬具の増加は、市原グリーン電力株式会社の子会社化等によるものです。
(負 債)
当連結会計年度末における負債合計は53,301百万円(前連結会計年度末比1,314百万円の増加)となりました。流動負債の残高は18,173百万円(前連結会計年度末比2,415百万円の増加)となりました。これは主に、短期借入金が3,012百万円増加し、機械式立体駐車場関連損失引当金が468百万円、災害損失引当金が118百万円減少したことによります。
当連結会計年度末における固定負債の残高は35,128百万円(前連結会計年度末比1,101百万円の減少)となりました。これは主に、圧縮未決算特別勘定が1,780百万円減少し、資産除去債務が681百万円増加したことによります。圧縮未決算特別勘定の減少は、株式会社田村バイオマスエナジーの設備投資に係る国庫補助金の受領額を、設備の完成に伴い特別利益の国庫補助金に振替えたことによるものです。
(純 資 産)
当連結会計年度末における純資産の残高は34,505百万円(前連結会計年度末比6,234百万円の増加)となりました。これは主に、一般募集に伴う新株式の発行及び自己株式の処分と第三者割当に伴う新株式の発行により資本金が1,848百万円、資本剰余金が1,862百万円増加し、自己株式が441百万円減少(純資産の増加要因)したこと、親会社株主に帰属する当期純利益(2,272百万円)と配当額(651百万円)の差引等により利益剰余金が1,586百万円増加したこと、市原グリーン電力株式会社他連結の範囲の変更等により非支配株主持分が537百万円増加したことによります。
(3)キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度における現金及び現金同等物は10,282百万円(前連結会計年度比6.8%減)となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次のとおりであります。
① 営業活動によるキャッシュ・フロー
営業活動の結果得られた資金は7,401百万円(前連結会計年度比38.2%増)となりました。
これは、主に税金等調整前当期純利益4,067百万円、減価償却費4,151百万円、固定資産圧縮損3,586百万円から、国庫補助金3,620百万円等を差し引いた結果によるものです。
② 投資活動によるキャッシュ・フロー
投資活動の結果使用した資金は13,607百万円(前連結会計年度比70.9%増)となりました。
これは、主に有形固定資産の取得による支出8,898百万円、連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出5,039百万円から、国庫補助金による収入379百万円等を差し引いた結果によるものです。
③ 財務活動によるキャッシュ・フロー
財務活動の結果得られた資金は5,458百万円(前連結会計年度比15.8%増)となりました。
これは、主に長期借入れによる収入5,157百万円及び株式の発行による収入3,669百万円、短期借入金の増加額 3,012百万円から、長期借入金の返済による支出5,442百万円、配当金の支払額651百万円を差し引いた結果によるものです。
④ 資本の財源及び資金の流動性に係る情報
当社グループの資金は、営業活動によるキャッシュ・フロー及び自己資金により充当することを基本としておりますが、最終処分場及び再生可能エネルギー事業の設備投資、廃棄物処理・リサイクル事業の改修等の大型の投資案件に係る資金につきましては資金需要が発生した時点で市場の状況等を勘案の上、銀行借入及び増資等の最適な方法により調達することとしております。
(4)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。
連結財務諸表の作成にあたって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは以下のとおりであります。
固定資産の減損損失
当社グループは、固定資産の減損に係る回収可能性の評価にあたり、原則として、事業所又は個々の会社を独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位としてグルーピングを行い、収益性が著しく低下した資産グループについて、固定資産の帳簿価額を回収可能価額まで減損し、当該減少額を減損損失として計上することとしております。減損の兆候の把握、減損損失の認識及び測定にあたっては、将来の利益計画に基づき慎重に検討を行っておりますが、その見積りの前提とした条件や仮定に変化が生じた場合、減損処理が必要になる可能性があります。
詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」をご参照ください。
4 【経営上の重要な契約等】
| 相手方の名称 | 主な契約内容 | 契約日 |
|---|---|---|
| ㈱ダイセキ環境ソリューション | (業務・資本提携)㈱ダイセキ環境ソリューションと当社とにおいて、双方の営業戦略上の新分野(㈱ダイセキ環境ソリューション:建設廃棄物関連事業、当社:汚染土壌関連事業)にて業務提携を実施するための契約。 | 2010年3月29日 |
| ヴェオリア・ジャパン㈱ | (資本業務提携)ヴェオリア・ジャパン㈱を割当先とする第三者割当増資の実施。また、再生可能エネルギーに関する事業を共同で行うことを目的として、当社及びヴェオリア・ジャパン㈱それぞれを主体とした投資目的のための持株会社の設立、事業対象となる各プロジェクト会社に対する投融資並びに運営に関する契約。 | 2014年12月24日 |
当社とリバーホールディングス㈱は、共同株式移転の方法により共同持株会社を設立し経営統合を行うことについて合意し、2021年3月18日開催の両社取締役会の決議に基づき、基本合意書を締結しました。
なお、本株式移転による経営統合の経緯・目的等の内容につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記情報(企業結合等関係)」に記載のとおりであります。
5 【研究開発活動】
当社グループは、総合環境企業の形成を目指し新規環境設備の開発や新しいリサイクル技術の研究開発活動を行っております。
当連結会計年度において当社グループが支出した研究開発費の総額は、27百万円(セグメント間の取引消去後)であります。
セグメントごとの研究開発活動を示すと次のとおりであります。
(1) 廃棄物処理・リサイクル事業
廃棄物の処理コストの低減及び発電用燃料利用に向けて建設廃棄物由来の廃プラスチックを利用した高品質RPF製造技術の研究開発を行っております。
当連結会計年度における研究開発費の総額は、16百万円であります。
(2) 再生可能エネルギー事業
木チップの生産技術向上に向けた研究開発を行っております。
当連結会計年度における研究開発費の総額は、3百万円であります。
(3) 環境エンジニアリング事業
特装車輌の改良や標準化・量産化によるコスト低減に向けた研究開発を行っております。
当連結会計年度における研究開発費の総額は、7百万円であります。
第3 【設備の状況】
1 【設備投資等の概要】
当連結会計年度の設備投資の総額は7,907百万円であり、セグメントごとの設備投資について示すと、次のとおりであります。なお、有形固定資産の他、無形固定資産への投資を含めて記載しております。
(1) 廃棄物処理・リサイクル事業
当連結会計年度は、株式会社門前クリーンパークの埋立最終処分場の建設、既存の中間処理施設や運搬車両の更新及びリサイクル製品の増産を中心とする総額4,360百万円の設備投資を実施しました。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(2) 再生可能エネルギー事業
当連結会計年度の設備投資は、株式会社田村バイオマスエナジーの発電施設の建設を中心とする総額3,366百万円の投資を実施しました。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(3) 環境エンジニアリング事業
当連結会計年度の設備投資は、既存設備の更新を中心とする総額209百万円の投資を実施しました。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
(4) 環境コンサルティング事業
当連結会計年度の設備投資は、既存設備の更新を中心とする総額39百万円の投資を実施しました。
なお、重要な設備の除却又は売却はありません。
2 【主要な設備の状況】
(1) 提出会社
| 2021年3月31日現在 | ||||||||||
| 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | ||||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | 最終処分場 | リース資産 | その他 | 合計 | ||||
| 川崎リサイクルセンター(神奈川県川崎市川崎区) | 廃棄物処理・リサイクル事業 | 中間処理工場 | 2,167 | 716 | 1,217(41,056.21) | - | 1 | 35 | 4,139 | 68 |
| 東京リサイクルセンター(東京都大田区) | 廃棄物処理・リサイクル 事業 | 中間処理工場 | 1,747 | 1,029 | 2,141(11,278.53) | - | - | 12 | 4,931 | 36 |
| 四街道リサイクルセンター(千葉県四街道市) | 廃棄物処理・リサイクル事業 | 中間処理工場 | 51 | 169 | 487(15,112.34) | - | - | 0 | 709 | 26 |
| 塩浜リサイクルセンター(神奈川県川崎市川崎区) | 廃棄物処理・リサイクル 事業 | 積替保管施設 | 46 | 40 | 1,690(3,515.17) | - | - | 0 | 1,777 | 7 |
| 浮島モータープール(神奈川県川崎市川崎区) | 廃棄物処理・リサイクル 事業 | 車両基地 | 87 | 205 | 3,900(20,837.51) | - | - | 8 | 4,202 | 199 |
| 大木戸最終処分場(千葉県千葉市緑区) | 廃棄物処理・リサイクル 事業 | 安定型最終処分場 | 5 | 14 | - | 775 | - | 0 | 795 | 5 |
| 本社(東京都港区) | 廃棄物処理・リサイクル 事業 | 本社及び全社共通設備 | 57 | 13 | - | - | - | 21 | 92 | 193 |
| ㈱グリーンアローズ関東 追浜リサイクルセンター(神奈川県横須賀市) | 廃棄物処理・リサイクル事業 | 廃石膏ボード再資源化工場 | 280 | 0 | 348(3,966.84) | - | - | - | 629 | - |
| ㈱グリーンアローズ東北岩沼リサイクルセンター(宮城県岩沼市) | 廃棄物処理・リサイクル 事業 | 廃石膏ボード再資源化工場 | 121 | 1 | 247(10,225.53) | - | - | - | 370 | - |
| 花巻バイオチップ㈱貯木場(岩手県花巻市) | 再生可能エネルギー事業 | 貯木場 | - | - | 232(24,436.77) | - | - | - | 232 | - |
(注) 1 現在休止中の設備はありません。
2 帳簿価額のうち「その他」は、「工具、器具及び備品」であり、建設仮勘定は含まれておりません。
3 上記の金額には消費税等は含まれておりません。
(2) 国内子会社
| 2021年3月31日現在 | |||||||||||
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(百万円) | 従業員数(名) | ||||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地(面積㎡) | 最終処分場 | リース資産 | その他 | 合計 | |||||
| ㈱北陸環境サービス | 平栗工場(石川県金沢市) | 廃棄物処理・リサイクル事業 | 管理型最終処分場及び中間処理工場 | 640 | 292 | - | 3,252 | - | 3 | 4,188 | 14 |
| ㈱ギプロ | 八潮リサイクルセンター(埼玉県八潮市) | 廃棄物処理・リサイクル事業 | 本社及び廃石膏ボード再資源化工場 | 138 | 66 | - | - | - | 6 | 211 | 16 |
| 富士車輌㈱ | 本社(滋賀県守山市) | 環境エンジニアリング事業 | 本社及び環境設備等製造工場 | 271 | 246 | 1,674(67,308.33) | - | - | 94 | 2,288 | 154 |
| ㈱池田商店 | 横浜工場(神奈川県横浜市旭区) | 廃棄物処理・リサイクル事業 | 再生骨材及び再生砕石生産工場 | 26 | 131 | - | - | - | 2 | 160 | 23 |
| 環境保全㈱ | 本社(青森県平川市) | 環境コンサルティング事業 | 本社及び環境計量証明事業用設備 | 165 | 46 | 27(3,203.09) | - | 1 | 16 | 256 | 62 |
| ㈱信州タケエイ | 本社(長野県諏訪市) | 廃棄物処理・リサイクル事業 | 本社及び中間処理工場 | 103 | 61 | 242(12,110.85) | - | 18 | 1 | 429 | 43 |
| ㈱タケエイメタル | 本社(静岡県静岡市葵区) | 廃棄物処理・リサイクル事業 | 本社及び中間処理工場 | 55 | 67 | 151(36,704.92) | - | - | 2 | 276 | 14 |
| ㈱グリーンアローズ関東 | 追浜リサイクルセンター(神奈川県横須賀市) | 廃棄物処理・リサイクル事業 | 本社及び中間処理工場 | 3 | 20 | - | - | - | 0 | 24 | 17 |
| ㈱グリーンアローズ東北 | 岩沼リサイクルセンター(宮城県岩沼市) | 廃棄物処理・リサイクル事業 | 本社及び中間処理工場 | 85 | 105 | - | - | - | 1 | 192 | 9 |
| イコールゼロ㈱ | 本社(長野県長野市) | 廃棄物処理・リサイクル事業 | 本社及び中間処理工場 | 72 | 68 | 29(1,339.00) | - | 6 | 13 | 191 | 91 |
| ㈱津軽バイオマスエナジー | 平川発電所(青森県平川市) | 再生可能エネルギー事業 | 本社及び木質バイオマス発電設備 | 483 | 1,038 | 12(5,902.00) | - | - | 4 | 1,539 | 5 |
| ㈱タケエイグリーンリサイクル | 横須賀工場(神奈川県横須賀市) | 再生可能エネルギー事業 | 本社、木質バイマス発電設備及び廃棄物中間処理工場 | 1,134 | 2,566 | 556(12,299.64) | - | - | 1 | 4,258 | 13 |
| ㈱タケエイグリーンリサイクル | 富士吉田工場(山梨県富士吉田市) | 再生可能エネルギー事業 | 廃棄物中間処理工場 | 376 | 137 | 154(9,971.85) | - | 97 | 5 | 771 | 28 |
| ㈱タケエイエナジー&パーク | タケエイエコパークゴルフ大木戸(千葉県千葉市緑区) | 廃棄物処理・リサイクル事業 | パークゴルフ場 | 12 | 0 | 252(19,780.028) | - | - | 0 | 265 | 5 |
| ㈱タケエイエナジー&パーク | タケエイソーラーパーク成田(千葉県成田市) | 廃棄物処理・リサイクル事業 | 太陽光発電施設 | 3 | 426 | - | - | - | 0 | 429 | - |
| ㈱花巻バイオマスエナジー | 花巻発電所(岩手県花巻市) | 再生可能エネルギー事業 | 本社及び木質バイオマス発電設備 | 586 | 1,059 | 207(40,741.15) | - | 9 | 1 | 1,865 | 8 |
| 花巻バイオチップ㈱ | 花巻チップ製造所(岩手県花巻市) | 再生可能エネルギー事業 | 本社及び木質バイオマスチップ製造設備 | 229 | 77 | - | - | - | 1 | 308 | 15 |
| ㈱大仙バイオマスエナジー | 協和発電所(秋田県大仙市) | 再生可能エネルギー事業 | 本社及び木質バイオマス発電設備 | 1,052 | 1,863 | 40(36,572.42) | - | - | 8 | 2,965 | 7 |
| ㈱田村バイオマスエナジー | 田村バイオマス発電所(福島県田村市) | 再生可能エネルギー事業 | 本社及び木質バイオマス発電設備 | 1,239 | 1,193 | - | - | - | 4 | 2,437 | 24 |
| 市原グリーン電力㈱ | 市原火力発電所(千葉県市原市) | 再生可能エネルギー事業 | 本社及び木質バイオマス発電設備 | 285 | 2,860 | - | - | 0 | 2 | 3,149 | 29 |
(注) 1 現在休止中の設備はありません。
2 帳簿価額のうち「その他」は、「工具、器具及び備品」であり、建設仮勘定は含まれておりません。
3 ㈱タケエイグリーンリサイクルは、2020年5月に㈱横須賀バイオマスエナジーを吸収合併し、横須賀工場としており、同時に本社を移転しております。
4 上記の金額には消費税等は含まれておりません。
3 【設備の新設、除却等の計画】
(1) 重要な設備の新設等
2021年3月31日現在における重要な設備の新設等の計画は次のとおりであります。
| 会社名 | 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定額 | 資金調達方法 | 着手年月 | 完了予定年月 | 完成後の増加能力 | |
| 総額(百万円) | 既支払額(百万円) | ||||||||
| ㈱タケエイ | 千葉リサイクルセンター(仮称)(千葉県市原市) | 廃棄物処理・リサイクル事業 | 中間処理工場 | 7,000 | 1,618(注)1 | 自己資金及び借入金 | 未定(注)2 | 未定(注)2 | 未定(注)2 |
| ㈱タケエイ | 新規成田最終処分場(仮称)(千葉県成田市) | 廃棄物処理・リサイクル事業 | 安定型最終処分場 | 920 | 288 | 自己資金及び借入金 | 2022年2月 | 2023年6月 | 埋立量215,000㎥ |
| ㈱信州タケエイ | 東山管理型最終処分場(長野県塩尻市) | 廃棄物処理・リサイクル事業 | 管理型最終処分場 | 1,435 | 62 | 自己資金及び借入金 | 未定(注)3 | 未定(注)3 | 埋立量240,000㎥ |
| ㈱門前クリーンパーク | 門前最終処分場(仮称)(石川県輪島市) | 廃棄物処理・リサイクル事業 | 管理型最終処分場 | 9,691 | 6,500 | 自己資金及び借入金 | 2018年11月 | 2022年11月(注)4 | 埋立量836,388㎥(注)5 |
| 東北交易㈱ | 相馬資源センター(仮称)(福島県相馬市) | 廃棄物処理・リサイクル事業 | 中間処理工場 | 732 | - | 自己資金及び借入金 | 2021年8月(注)6 | 2022年8月(注)6 | 処理量36,000t/年 |
(注) 1 既支払額には土地の取得費用1,564百万円(2012年7月取得)を含んでおります。
2 着手年月、完了予定年月、完成後の増加能力は、現在、計画を再検討している段階であることから未定としております。
3 具体的な年月の見通しが得られていないこと等から未定としております。
4 環境アセスメントに伴う鳥類調査や埋蔵文化財調査等の実施により工期が遅延していることから、完成予定年月を2021年12月から2022年11月に変更しております。
5 完成後の増加能力は、第1期から第3期計画における第1期計画の埋立量であります。
6 着手年月を2020年9月から2021年8月に、完了予定年月を2022年3月から2022年8月に変更しております。
7 上記の金額には消費税等は含まれておりません。
(2) 重要な設備の除却等
経常的な設備の更新のための除却等を除き、重要な設備の除却等の計画はありません。
第4 【提出会社の状況】
1 【株式等の状況】
(1) 【株式の総数等】
① 【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
|---|---|
| 普通株式 | 44,640,000 |
| 計 | 44,640,000 |
② 【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株)(2021年3月31日) | 提出日現在発行数(株)(2021年6月23日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 28,616,300 | 28,616,300 | 東京証券取引所(市場第一部) | 単元株式数は100株であります。 |
| 計 | 28,616,300 | 28,616,300 | ― | ― |
(2) 【新株予約権等の状況】
① 【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
② 【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③ 【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3) 【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4) 【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数(株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額(百万円) | 資本準備金残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020年9月4日 (注)1 | 3,500,000 | 28,052,000 | 1,592 | 8,232 | 1,592 | 8,175 |
| 2020年9月4日 (注)2 | 564,300 | 28,616,300 | 256 | 8,489 | 256 | 8,431 |
(注) 1 有償一般募集
発行価格 949円
発行価額 909.84円
資本組入額 454.92円
2 有償第三者割当(オーバーアロットメントによる売出に関連した第三者割当増資)
発行価格 909.84円
資本組入額 454.92円
割当先 東海東京証券㈱
(5) 【所有者別状況】
2021年3月31日現在
| 区分 | 株式の状況(1単元の株式数 100株) | 単元未満株式の状況(株) | |||||||
| 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 計 | |||
| 個人以外 | 個人 | ||||||||
| 株主数(人) | ― | 21 | 41 | 110 | 98 | 9 | 8,813 | 9,092 | ― |
| 所有株式数(単元) | ― | 107,115 | 6,313 | 17,415 | 54,623 | 11 | 100,618 | 286,095 | 6,800 |
| 所有株式数の割合(%) | ― | 37.44 | 2.21 | 6.09 | 19.09 | 0.00 | 35.17 | 100.00 | ― |
(注) 自己株式733,166株は、「個人その他」に7,331単元、「単元未満株式の状況」に66株含まれております。
(6) 【大株主の状況】
2021年3月31日現在
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|
| 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 東京都港区浜松町2丁目11番3号 | 4,388 | 15.74 |
| 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 東京都中央区晴海1丁目8-12 | 3,927 | 14.09 |
| 三本 守 | 石川県輪島市 | 1,713 | 6.15 |
| GOVERNMENT OF NORWAY(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | BANKPLASSEN 2, 0107 OSLO 1 OSLO 0107 NO (東京都新宿区新宿6丁目27番30号) | 933 | 3.35 |
| ヴェオリア・ジャパン株式会社 | 東京都港区海岸3丁目20-20 | 478 | 1.71 |
| KIA FUND 136 (常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | MINITRIES COMPLEX POBOX 64 SATAT 13001 KUWAIT(東京都新宿区新宿6丁目27番地30号) | 467 | 1.68 |
| 橋本 泰造 | 東京都中央区 | 350 | 1.26 |
| 藤本 武志 | 東京都世田谷区 | 343 | 1.23 |
| タケエイ従業員持株会 | 東京都港区芝公園2丁目4-1 A-10階 | 329 | 1.18 |
| 株式会社日本カストディ銀行(信託口5) | 東京都中央区晴海1丁目8-12 | 326 | 1.17 |
| 計 | ― | 13,258 | 47.55 |
(注)1 当社は自己株式を733,166株保有しておりますが、上記大株主からは除外しております。また、自己株式には株式給付信託(BBT)にかかる株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が保有する当社株式266,200株は含まれておりません。
2 持株比率は自己株式を控除して計算しております。
3 上記の所有株式数のうち、信託業務に係る株式数は、次のとおりであります。
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) 4,359千株
株式会社日本カストディ銀行(信託口) 3,925千株
株式会社日本カストディ銀行(信託口5) 326千株
4 三井住友DSアセットマネジメント株式会社から、2021年3月4日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書の変更報告書において、2021年2月26日現在、当社株式を以下のとおり保有している旨が記載されておりますが、当社として2021年3月31日現在における実質保有株式数の確認ができておりませんので上記大株主の状況には含めておりません。
なお、大量保有報告書の変更報告書の内容は以下のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数(千株) | 株券等保有割合(%) |
|---|---|---|---|
| 三井住友DSアセットマネジメント株式会社 | 東京都港区虎ノ門17番1号 虎ノ門ヒルズビジネスタワー26階 | 2,546 | 8.90 |
5 いちよしアセットマネジメント株式会社から、2020年12月17日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書の変更報告書において、2020年12月15日現在、当社株式を以下のとおり保有している旨が記載されておりますが、当社として2021年3月31日現在における実質保有株式数の確認ができておりませんので上記大株主の状況には含めておりません。
なお、大量保有報告書の変更報告書の内容は以下のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数(千株) | 株券等保有割合(%) |
|---|---|---|---|
| いちよしアセットマネジメント株式会社 | 東京都中央区日本橋八丁堀2-23-1 | 1,230 | 4.30 |
6 SMBC日興証券株式会社から、2020年10月7日付で公衆の縦覧に供されている同社他1名を共同保有とする大量保有報告書の変更報告書において、2020年9月30日現在、当社株式を以下のとおり保有している旨が記載されておりますが、当社として2021年3月31日現在における実質保有株式数の確認ができておりませんので上記大株主の状況には含めておりません。
なお、大量保有報告書の変更報告書の内容は以下のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数(千株) | 株券等保有割合(%) |
|---|---|---|---|
| SMBC日興証券株式会社 | 東京都千代田区丸の内三丁目3番1号 | 203 | 0.71 |
| 三井住友DSアセットマネジメント株式会社 | 東京都港区虎ノ門17番1号 虎ノ門ヒルズビジネスタワー26階 | 2,077 | 7.26 |
7 スパークス・アセット・マネジメント株式会社から、2020年9月17日付で公衆の縦覧に供されている大量保有報告書の変更報告書において、2020年9月15日現在、当社株式を以下のとおり保有している旨が記載されておりますが、当社として2021年3月31日現在における実質保有株式数の確認ができておりませんので上記大株主の状況には含めておりません。
なお、大量保有報告書の変更報告書の内容は以下のとおりであります。
| 氏名又は名称 | 住所 | 保有株券等の数(千株) | 株券等保有割合(%) |
|---|---|---|---|
| スパークス・アセット・マネジメント株式会社 | 東京都港区港南一丁目2番70号 品川シーズンテラス6階 | 1,422 | 5.07 |
(7) 【議決権の状況】
① 【発行済株式】
2021年3月31日現在
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | (自己保有株式) | - | - | |
| 普通株式 | 733,100 | |||
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 27,876,400 | 278,764 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 6,800 | - | - |
| 発行済株式総数 | 28,616,300 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 278,764 | - | |
(注)1 「完全議決権株式(その他)」欄の普通株式には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式266,200株(議決権の数2,662個)が含まれております。
2 「単元未満株式」欄の普通株式には、当社保有の自己株式66株が含まれております。
② 【自己株式等】
2021年3月31日現在
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
|---|---|---|---|---|---|
| (自己保有株式)株式会社タケエイ | 東京都港区芝公園2丁目4-1 A-10階 | 733,100 | ― | 733,100 | 2.56 |
| 計 | - | 733,100 | ― | 733,100 | 2.56 |
(注) 上記自己株式には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式266,200株は含まれておりません。
(8) 【役員・従業員株式所有制度の内容】
当社は、第40期定時株主総会(2016年6月24日開催)の決議に基づき、当社の取締役及び執行役員に対するインセンティブ報酬として、「株式給付信託(BBT(=Board Benefit Trust)以下「本制度」といいます。)」を導入し、第45期定時株主総会(2021年6月23日開催)の決議に基づき、対象範囲を子会社の代表取締役まで拡大(社外取締役及び監査役は対象外とします。以下、「取締役等」といいます。)しております。
1 本制度の概要
本制度は、当社が拠出する金銭を原資として当社株式が信託(以下、本制度に基づき設定される信託を「本信託」といいます。)を通じて取得され、取締役等に対して、当社が定める役員株式給付規程に従って、当社株式及び当社株式を退任日時点の時価で換算した金額相当の金銭(以下、「当社株式等」といいます。)が信託を通じて給付される業績連動型の株式報酬制度です。なお、取締役等が当社株式等の給付を受ける時期は、原則として取締役等の退任時とします。
| ①当社は、第40期定時株主総会において、本制度について役員報酬の決議を得て、本株主総会で承認を受けた枠組みの範囲内において、「役員株式給付規程」を制定しました。②当社は、①の本株主総会決議で承認を受けた範囲内で金銭を信託します。③本信託は、②で信託された金銭を原資として当社株式を、株式市場を通じて又は当社の自己株式処分を引き受ける方法により取得します。④当社は、「役員株式給付規程」に基づき取締役等にポイントを付与します。⑤本信託は、当社から独立した信託管理人の指図に従い、本信託勘定内の当社株式に係る議決権を行使しないこととします。⑥本信託は、取締役等を退任した者のうち「役員株式給付規程」に定める受益者要件を満たした者(以下、「受益者」といいます。)に対して、当該受益者に付与されたポイント数に応じた当社株式を給付します。ただし、取締役等が「役員株式給付規程」に別途定める要件を満たす場合には、当該取締役等に付与されたポイントの一定割合について、当社株式の給付に代えて、当社株式を退任日時点の時価で換算した金額相当の金銭を給付します。 |
|---|
2 取締役等に給付する予定の総額又は株式総数
当社が2016年9月9日付で信託した金銭229百万円を原資として、本制度の受託者であるみずほ信託銀行株式会社が当社の自己株式処分を引受ける方法により、292,900株取得しました。今後取得する予定は未定です。
3 本制度による受益権その他の権利を受けることができる者の範囲
取締役等を退任した者のうち「役員株式給付規程」に定める受益者要件を満たした者に対して、当該受益者に付与されたポイント数に応じた当社株式を給付します。
2 【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】 会社法第155条第7号に該当する普通株式の取得
(1) 【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2) 【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3) 【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
| 区分 | 株式数(株) | 価額の総額(百万円) |
|---|---|---|
| 当事業年度における取得自己株式 | 62 | 0 |
| 当期間における取得自己株式 | ― | ― |
(注)当期間における取得自己株式には、2021年6月1日からこの有価証券報告書提出日までの単元未満株式の買取りによる株式は含まれておりません。
(4) 【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(百万円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(百万円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | 500,000 | 454 | ― | ― |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| 合併、株式交換、株式交付、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | ― | ― | ― | ― |
| その他( - ) | ― | ― | ― | ― |
| 保有自己株式数 | 733,166 | 454 | 733,166 | ─ |
(注) 1 当期間における保有自己株式数には、2021年6月1日から有価証券報告書提出日までの自己株式の買取りによる株式数は含まれておりません。
2 当事業年度の保有自己株式数には、株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が信託財産として保有する当社株式266,200株は含まれておりません。
3 当期間の保有自己株式数には、株式会社日本カストディ銀行(信託E口)が信託財産として保有する当社株式266,200株は含まれておりません。
3 【配当政策】
当社は、株主の皆様への利益還元を最重視すべき経営課題の一つととらえ、安定的な配当の実現を目指して取り組んでおります。
当社の剰余金の配当は、中間配当及び期末配当の年2回を基本的な方針とし、配当の決定機関は、中間配当は取締役会、期末配当は株主総会であります。
内部留保資金の使途につきましては、財務基盤の強化等を勘案したうえで今後も続く施設整備及び戦略的M&A等に対する投資資金として投入していくこととしております。また、配当性向目標を25%超に設定しております。
以上の基本方針を踏まえ、2020年10月30日開催の取締役会において、2021年3月期の中間配当(剰余金の配当)は1株当たり15円を決議いたしました。また、2021年3月期の期末配当につきましては1株当たり普通配当15円といたしました。
なお、当社は中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。
(注)基準日が当事業年度に属する剰余金の配当は、次のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) |
|---|---|---|
| 2020年10月30日取締役会決議 | 418 | 15.00 |
| 2021年6月23日定時株主総会決議 | 418 | 15.00 |
4 【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1) 【コーポレート・ガバナンスの概要】
① コーポレートガバナンスに関する基本的な考え方
当社グループで手掛ける事業は、株主、従業員、取引先、さらには当社グループの事業所周辺の地域住民の方々など、当社を取り巻くステークホルダーとの健全な信頼関係のもとに成立するものととらえております。したがって当社グループでは、健全な経営の推進と社会的信頼に十分に応えるために、コーポレート・ガバナンスの着実な実践を重要な経営課題として位置付けております。
具体的には、経営に健全性・効率性及び透明性を高めるとの視点から、経営の意思決定、職務執行及び監督、並びに内部統制等について適切な体制を整備・構築し、必要な施策を実施することにより、法令・規程・社内ルールに則った業務執行を組織全体において徹底しております。また、社外監査役が取締役会に出席する等により、独立した立場から経営の意思決定と執行を監視しております。
② 企業統治の体制の概要及び当該体制を採用する理由
イ 企業統治の体制
a.会社機関の基本説明
当社における企業統治の体制は、監査役会制度採用により、株主総会のほか、取締役会、監査役会、会計監査人を会社の機関として置いております。
(a) 取締役会
当社の取締役会は8名で構成されており、代表取締役会長を議長とする定例の取締役会を毎月1回以上、また必要に応じて臨時取締役会を開催し、取締役会規程に基づき経営方針その他の経営に関する重要事項を審議・決定するとともに、取締役の職務の執行を監督しております。監査役3名も取締役会に出席して、取締役の職務の執行状況について、法令・定款に違反していないことのチェックを行うとともに、必要に応じて意見を述べております。
(b) 監査役会
当社は監査役会設置会社であり、監査役3名のうち社外監査役は2名で構成されており、定例の監査役会を毎月1回開催しております。監査役全員は、取締役会に出席する他、常勤監査役はその他の重要な会議に出席して、取締役等の意見聴取や資料の閲覧、主要な事業所等での往査等を通じて取締役の業務執行の適法性・妥当性を監査しております。監査役会では、こうして得られた情報・報告等に基づき、監査役全員で協議しております。また、内部監査部門である事業監査部が内部監査の実施状況を監査役にも報告するとともに、適宜に事業監査部のスタッフが監査役会をサポートしております。
(c) 経営諮問委員会
取締役会の任意の諮問機関として経営諮問委員会を設置し、取締役会の実効性の補強を行っております。経営諮問委員会は社外取締役、社外監査役、代表取締役で構成し、過半数を社外役員とすることにより経営に関する以下の重要な事項に関し社外役員の適切な関与と助言を受け、コーポレート・ガバナンス体制の充実を図っております。
1.取締役候補者の選任について
2.役員報酬(業績加算給)の評価、株式給付信託におけるポイント付与数について
3.取締役会の実効性評価について
4.その他、取締役会に付託された事項について
(d) リスク管理委員会
取締役会直属のリスク管理委員会を設置し、定期的に委員会を開催しリスク管理取組全体の方針・方向性の検討、協議・承認を行っております。
(e) コンプライアンス委員会
リスク管理委員会の下部組織としてコンプライアンス委員会を設置し、法令違反行為、事態の発生の有無を常に調査し、その発生を確認した場合には速やかにリスク管理委員会に報告するものとしております。
(f) 情報セキュリティ委員会
リスク管理委員会の下部組織として情報セキュリティ委員会を設置し、情報セキュリティの維持・管理状況や情報セキュリティに関する事故や問題の発生状況について常に調査し適時、リスク管理委員会に報告するものとしております。
機関ごとの構成員は次のとおりであります。(◎は議長又は委員長、●持回りで委員長、○その他出席者)
| 役職名 | 氏名 | 取締役会 | 監査役会 | 経営諮問委員会 | リスク管理委員会 | コンプライアンス委員会 | 情報セキュリティ委員会 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 代表取締役会長 | 三本 守 | ◎ | ○ | ||||
| 代表取締役社長 | 阿部 光男 | ○ | ○ | ◎ | ◎ | ||
| 取締役 | 小池 陽二 | ○ | ○ | ○ | |||
| 取締役 | 吉富 英郎 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
| 取締役 | 粕谷 毅 | ○ | ○ | ○ | |||
| 取締役 | 上川 毅 | ○ | ○ | ◎ | |||
| 社外取締役 | 横井 直人 | ○ | ● | ||||
| 社外取締役 | 梅田 明彦 | ○ | ● | ||||
| 監査役 | 金井 昭 | ○ | ◎ | ||||
| 社外監査役 | 石井 友二 | ○ | ○ | ● | |||
| 社外監査役 | 杉野 翔子 | ○ | ○ | ● | |||
| 常務執行役員 | 古舘 将司 | ○ | ○ | ○ | |||
| 執行役員 | 上村 嘉勝 | ||||||
| 執行役員 | 大島 伊貢 | ○ | ○ | ||||
| 執行役員 | 福嶋 慶久 | ○ | ○ | ○ | |||
| 執行役員 | 林 隆行 | ||||||
| 執行役員 | 西原 礼 | ○ | ○ | ○ | |||
| その他 | 関連する部署長 | ○ |
b.会社の機関・内部統制の関係
業務執行・監視及び内部統制の仕組みは次のとおりです。
(提出日現在)
ロ 企業統治の体制を採用する理由
当社は事業内容及び会社規模等に鑑み、執行機能と管理監督・監査機能のバランスを効果的に発揮する観点から、前記イの体制が当社にとって最適であると考えるため採用しております。
③ 企業統治に関するその他の事項
イ 内部統制システムの整備の状況
当社においては、全役職員が法令・定款等を遵守することは勿論のこと、当社の経営理念「資源循環型社会への貢献を目指す」を行動の原点として、社内規程等に基づき誠実に行動する体制を基盤としております。
当社における内部統制システムは、財務報告を適正に行う、採算性の高い事業に投資する、効果的な業務を効率よく行う、資産を保全する、正確な情報を収集して公開する、役員や従業員の不正行為を防止するなどの目的達成を明確にし、仕事のやり方を組み立てるものです。2006年5月の取締役会では、「内部統制システム構築の基本方針について」を決議し、具体的に内容を明らかにしており、2010年4月の組織改編による体制強化、2015年5月に監査役を支える体制等充実化、2018年8月に監査部を事業監査部と改め人員増強し、体制の強化を行っております。
なお、事業監査部の実施する内部監査は、内部統制の実効性を高めるために、実施の状況を監視する機能として位置づけております。
内部統制システムについては、絶えず見直しを行い、改善・強化に努める必要があると認識しており、改善点の指摘に努めております。
ロ リスク管理体制の整備の状況
当社では、市場、情報セキュリティ、環境、労務、製品・サービスの質、安全等様々な事業運営上のリスクについての当該統括部署として、CSR推進部を設置しております。CSR推進部には、専任者11名を配し、ISO内部監査、安全管理、与信管理等を実施するとともに、社内横断的な組織として、リスク管理委員会等を統括し、当社グループ運営に関する全社的・総括的なリスク顕在化の未然の防止、リスク要因の特定とその改善の推進を図っております。
ハ 当社及び子会社からなる企業集団における業務の適正を確保するための体制
当社は、当社の子会社の経営意思を尊重しつつ、一定の事項については当社に報告を求め、必要に応じて当社が当該子会社に対し助言を行うことにより、当社の子会社の経営管理を行っています。
当社業務推進会議には当社の主要子会社の社長を定期的に参加させ、その経営状況のモニタリングを適宜行っています。また、当社の子会社の管理機能を当社の経営企画部に集約することにより、牽制機能を強化しています。今後も引き続き、当社の子会社の経営管理に関する指針の文書化を進め、当社の子会社の管理体制の整備を行っていきます。
また、当社は業務の適正性を確保するために、事業監査部が業務監査活動を行うとともに、コンプライアンス委員会及び当社グループの各部門との情報交換を定期的に実施しています。
二 責任限定契約の内容の概要
当社は会社法第427条第1項の定めに基づき、業務執行取締役等でない取締役及び監査役との間において、会社法第423条第1項の損害賠償責任を限定する契約を締結しております。当該契約に基づく損害賠償責任限度額は、法令の定める額としております。なお、当該責任限定が認められるのは、当該業務執行取締役等でない取締役及び監査役が責任の原因となった職務の遂行について善意でかつ重大な過失がないときに限られます。
また、当社は会計監査人である有限責任 あずさ監査法人との間においても、損害賠償責任を限定する契約を締結しており、会計監査人に悪意又は重大な過失があった場合を除き、会計監査人としての在職中に報酬その他の職務執行の対価として受け、又は受けるべき財産上の利益の額の事業年度ごとの合計額のうち最も高い額に二を乗じて得た額をもって損害賠償責任の限度としております。
ホ 取締役の定数
当社の取締役は15名以内とする旨定款に定めております。
ヘ 取締役の選任及び解任の決議要件
当社は、取締役の選任決議について、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の過半数をもって行う旨定款に定めております。また、累積投票によらないものとする旨定款に定めております。
解任決議については、議決権を行使することができる株主の議決権の過半数を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。
ト 取締役の任期
当社の取締役の任期は、その選任後1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までとする旨定款に定めております。
チ 株主総会決議事項を取締役会で決議できることとした事項
a.自己株式の取得
当社は、機動的な資本政策の遂行を可能とするため、会社法第165条第2項の規定によって市場取引等により、取締役会の決議によって自己の株式を取得することができる旨定款に定めております。
b.中間配当
当社は、株主への機動的な利益還元を行うため、取締役会の決議によって毎年9月30日最終の株主名簿に記載又は記録されている株主又は登録株式質権者に対し会社法第454条第5項の規定による剰余金の配当をすることができる旨定款に定めております。
c.取締役の責任免除
当社は、取締役が職務の遂行にあたり、その能力を十分に発揮し、期待される役割を果たし得るよう、取締役会の決議によって、取締役(取締役であった者を含む。)の会社法第423条第1項の賠償責任について、法令に定める要件に該当する場合には、賠償責任額から法令の定める最低責任限度額を控除して得た額を限度として免除することができる旨定款に定めております。
リ 監査役の責任免除
当社は、監査役が職務の遂行にあたり、その能力を十分に発揮し、期待される役割を果たし得るよう、取締役会の決議によって、監査役(監査役であった者を含む。)の会社法第423条第1項の賠償責任について、法令に定める要件に該当する場合には、賠償責任額から法令の定める最低責任限度額を控除して得た額を限度として免除することができる旨定款に定めております。
ヌ 株主総会の特別決議要件
当社は、特別決議の定足数を緩和することにより株主総会の円滑な運営を行うため、会社法第309条第2項に定める決議は、議決権を行使することができる株主の議決権の3分の1以上を有する株主が出席し、その議決権の3分の2以上をもって行う旨定款に定めております。
ル 役員等賠償責任保険契約に関する事項
a. 被保険者の範囲
当社は、会社法第430条の3第1項に規定する役員等賠償責任保険(D&O保険)契約を保険会社との間で締結しており、被保険者は当社および当社の子会社すべての取締役および監査役であります。
b. 被保険者の実質的な保険等の負担割合
特約部分も含めたすべての保険料は会社が負担しております。
c. 補償の対象となる保険事故の概要
被保険者がその職務の執行に起因して損害賠償請求された場合の損害賠償金や争訟費用等が当該保険で補償されます。
d. 役員等の職務の適正性が損なわれないための措置
被保険者の意図的な違反行為や重過失に起因する損害賠償請求等を補償対象外とすることにより、役員等の職務の執行の適正性が損なわれないように措置を講じております。
(2) 【役員の状況】
①役員一覧
男性10名 女性1名 (役員のうち女性の比率9.1%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役会長 | 三本 守 | 1947年6月10日生 | 1977年3月 武栄建設興業㈱(現㈱タケエイ)取締役就任 1983年6月 当社代表取締役社長就任 2002年5月 ㈱ジプロ(現㈱ギプロ)設立 代表取締役就任 2003年3月 ㈱リサイクル・ピア設立 代表取締役就任 2004年6月 新エネルギー供給㈱設立 取締役就任 2006年8月 ㈱門前クリーンパーク設立 代表取締役就任(現任) 2007年9月 ㈱グリーンアローズホールディングス設立 代表取締役就任(現任) 2008年6月 ㈱グリーンアローズ関東設立 代表取締役就任 2008年10月 ㈱エコプラント設立 取締役就任 2010年6月 当社代表取締役会長就任(現任) 2011年4月 ㈱リサイクル・ピア取締役会長就任 2013年6月 新エネルギー供給㈱ 代表取締役就任 2020年5月 (一財)タケエイSDGs推進財団代表理事就任(現任) | 1977年3月 | 武栄建設興業㈱(現㈱タケエイ)取締役就任 | 1983年6月 | 当社代表取締役社長就任 | 2002年5月 | ㈱ジプロ(現㈱ギプロ)設立 代表取締役就任 | 2003年3月 | ㈱リサイクル・ピア設立 代表取締役就任 | 2004年6月 | 新エネルギー供給㈱設立 取締役就任 | 2006年8月 | ㈱門前クリーンパーク設立 代表取締役就任(現任) | 2007年9月 | ㈱グリーンアローズホールディングス設立 代表取締役就任(現任) | 2008年6月 | ㈱グリーンアローズ関東設立 代表取締役就任 | 2008年10月 | ㈱エコプラント設立 取締役就任 | 2010年6月 | 当社代表取締役会長就任(現任) | 2011年4月 | ㈱リサイクル・ピア取締役会長就任 | 2013年6月 | 新エネルギー供給㈱ 代表取締役就任 | 2020年5月 | (一財)タケエイSDGs推進財団代表理事就任(現任) | 注3 | 1,713 |
| 1977年3月 | 武栄建設興業㈱(現㈱タケエイ)取締役就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 1983年6月 | 当社代表取締役社長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年5月 | ㈱ジプロ(現㈱ギプロ)設立 代表取締役就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年3月 | ㈱リサイクル・ピア設立 代表取締役就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2004年6月 | 新エネルギー供給㈱設立 取締役就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2006年8月 | ㈱門前クリーンパーク設立 代表取締役就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年9月 | ㈱グリーンアローズホールディングス設立 代表取締役就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年6月 | ㈱グリーンアローズ関東設立 代表取締役就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年10月 | ㈱エコプラント設立 取締役就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年6月 | 当社代表取締役会長就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年4月 | ㈱リサイクル・ピア取締役会長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年6月 | 新エネルギー供給㈱ 代表取締役就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年5月 | (一財)タケエイSDGs推進財団代表理事就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 代表取締役社長代表執行役員 | 阿部 光男 | 1960年6月29日生 | 2016年3月 ㈱りそな銀行常務執行役員退任 2017年3月 りそな決済サービス㈱代表取締役社長退任 2017年4月 当社入社 執行役員経営企画本部副本部長就任 2018年1月 当社執行役員営業本部副本部長兼関連事業部長就任 2018年6月 ㈱門前クリーンパーク監査役就任当社取締役兼常務執行役員経営企画本部長就任 2019年6月 ㈱T・Vエナジーホールディングス代表取締役就任(現任) 当社代表取締役社長就任(現任) 2020年4月 ㈱T&Hエコみらい代表取締役就任(現任) 2020年5月 市原グリーン電力㈱取締役就任(現任)(一財)タケエイSDGs推進財団理事就任(現任) 2021年1月 ㈱TEC武隈代表取締役就任(現任) | 2016年3月 | ㈱りそな銀行常務執行役員退任 | 2017年3月 | りそな決済サービス㈱代表取締役社長退任 | 2017年4月 | 当社入社 執行役員経営企画本部副本部長就任 | 2018年1月 | 当社執行役員営業本部副本部長兼関連事業部長就任 | 2018年6月 | ㈱門前クリーンパーク監査役就任当社取締役兼常務執行役員経営企画本部長就任 | 2019年6月 | ㈱T・Vエナジーホールディングス代表取締役就任(現任) 当社代表取締役社長就任(現任) | 2020年4月 | ㈱T&Hエコみらい代表取締役就任(現任) | 2020年5月 | 市原グリーン電力㈱取締役就任(現任)(一財)タケエイSDGs推進財団理事就任(現任) | 2021年1月 | ㈱TEC武隈代表取締役就任(現任) | 注3 | 13 | ||||||||
| 2016年3月 | ㈱りそな銀行常務執行役員退任 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年3月 | りそな決済サービス㈱代表取締役社長退任 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年4月 | 当社入社 執行役員経営企画本部副本部長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年1月 | 当社執行役員営業本部副本部長兼関連事業部長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | ㈱門前クリーンパーク監査役就任当社取締役兼常務執行役員経営企画本部長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | ㈱T・Vエナジーホールディングス代表取締役就任(現任) 当社代表取締役社長就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | ㈱T&Hエコみらい代表取締役就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年5月 | 市原グリーン電力㈱取締役就任(現任)(一財)タケエイSDGs推進財団理事就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年1月 | ㈱TEC武隈代表取締役就任(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 取締役専務執行役員営業本部長 | 小池 陽二 | 1958年6月6日生 | 1984年1月 佐川急便㈱退社 1984年2月 泰武興運㈱(現㈱タケエイエナジー&パーク)入社 1989年4月 当社転籍 2005年4月 当社千葉事業部長就任 2007年6月 当社営業本部副本部長就任 2008年4月 当社執行役員営業本部副本部長就任 2010年4月 当社執行役員営業本部長就任 2011年4月 当社執行役員営業副本部長兼神奈川営業部長就任 2012年4月 ㈱北陸環境サービス取締役就任 2012年6月 当社常務執行役員営業本部長兼神奈川営業部長就任 2013年6月 当社取締役兼常務執行役員営業本部長兼神奈川営業部長就任 2013年12月 当社取締役兼常務執行役員営業本部長就任 2014年4月 当社取締役兼常務執行役員営業本部長兼戦略営業部長就任 2015年6月 当社取締役兼常務執行役員営業本部長就任 2016年6月 当社取締役兼専務執行役員営業本部長就任 2016年8月 大月ウッドサプライ㈱取締役就任(現任) 2018年11月 当社取締役兼専務執行役員営業本部長兼戦略営業部長就任 2020年4月 当社取締役兼専務執行役員営業本部長就任(現任)㈱T&Hエコみらい取締役就任(現任) | 1984年1月 | 佐川急便㈱退社 | 1984年2月 | 泰武興運㈱(現㈱タケエイエナジー&パーク)入社 | 1989年4月 | 当社転籍 | 2005年4月 | 当社千葉事業部長就任 | 2007年6月 | 当社営業本部副本部長就任 | 2008年4月 | 当社執行役員営業本部副本部長就任 | 2010年4月 | 当社執行役員営業本部長就任 | 2011年4月 | 当社執行役員営業副本部長兼神奈川営業部長就任 | 2012年4月 | ㈱北陸環境サービス取締役就任 | 2012年6月 | 当社常務執行役員営業本部長兼神奈川営業部長就任 | 2013年6月 | 当社取締役兼常務執行役員営業本部長兼神奈川営業部長就任 | 2013年12月 | 当社取締役兼常務執行役員営業本部長就任 | 2014年4月 | 当社取締役兼常務執行役員営業本部長兼戦略営業部長就任 | 2015年6月 | 当社取締役兼常務執行役員営業本部長就任 | 2016年6月 | 当社取締役兼専務執行役員営業本部長就任 | 2016年8月 | 大月ウッドサプライ㈱取締役就任(現任) | 2018年11月 | 当社取締役兼専務執行役員営業本部長兼戦略営業部長就任 | 2020年4月 | 当社取締役兼専務執行役員営業本部長就任(現任)㈱T&Hエコみらい取締役就任(現任) | 注3 | 23 |
| 1984年1月 | 佐川急便㈱退社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1984年2月 | 泰武興運㈱(現㈱タケエイエナジー&パーク)入社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1989年4月 | 当社転籍 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年4月 | 当社千葉事業部長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年6月 | 当社営業本部副本部長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年4月 | 当社執行役員営業本部副本部長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年4月 | 当社執行役員営業本部長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年4月 | 当社執行役員営業副本部長兼神奈川営業部長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年4月 | ㈱北陸環境サービス取締役就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年6月 | 当社常務執行役員営業本部長兼神奈川営業部長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年6月 | 当社取締役兼常務執行役員営業本部長兼神奈川営業部長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年12月 | 当社取締役兼常務執行役員営業本部長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 当社取締役兼常務執行役員営業本部長兼戦略営業部長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 当社取締役兼常務執行役員営業本部長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 当社取締役兼専務執行役員営業本部長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2016年8月 | 大月ウッドサプライ㈱取締役就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年11月 | 当社取締役兼専務執行役員営業本部長兼戦略営業部長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 当社取締役兼専務執行役員営業本部長就任(現任)㈱T&Hエコみらい取締役就任(現任) |
| 取締役常務執行役員管理本部長 | 吉富 英郎 | 1956年1月27日生 | 2003年11月 ㈱りそな銀行退社 2003年12月 当社入社 営業企画部長就任 2007年6月 当社事業統括部長就任 2008年4月 当社執行役員営業本部副本部長就任 2008年11月 当社執行役員経営企画本部財務経理部長就任 2010年4月 当社執行役員管理本部人事総務部長就任 2011年3月 当社執行役員管理本部長兼人事総務部長就任 2011年4月 ㈱タケエイパークゴルフマネジメント(現㈱タケエイエナジー&パーク)取締役就任 2011年7月 諏訪重機運輸㈱(現㈱信州タケエイ)監査役就任 2011年12月 ㈲野口木材起業監査役就任 2012年6月 当社常務執行役員管理本部長兼人事総務部長就任 2012年10月 橋本建材興業㈲監査役就任 2013年4月 ㈱タケエイエナジー&パーク監査役就任 2013年6月 当社取締役兼常務執行役員管理本部長兼人事総務部長就任 2020年5月 (一財)タケエイSDGs財団監事就任(現任) 2021年4月 当社取締役兼常務執行役員管理本部長就任(現任) | 2003年11月 | ㈱りそな銀行退社 | 2003年12月 | 当社入社 営業企画部長就任 | 2007年6月 | 当社事業統括部長就任 | 2008年4月 | 当社執行役員営業本部副本部長就任 | 2008年11月 | 当社執行役員経営企画本部財務経理部長就任 | 2010年4月 | 当社執行役員管理本部人事総務部長就任 | 2011年3月 | 当社執行役員管理本部長兼人事総務部長就任 | 2011年4月 | ㈱タケエイパークゴルフマネジメント(現㈱タケエイエナジー&パーク)取締役就任 | 2011年7月 | 諏訪重機運輸㈱(現㈱信州タケエイ)監査役就任 | 2011年12月 | ㈲野口木材起業監査役就任 | 2012年6月 | 当社常務執行役員管理本部長兼人事総務部長就任 | 2012年10月 | 橋本建材興業㈲監査役就任 | 2013年4月 | ㈱タケエイエナジー&パーク監査役就任 | 2013年6月 | 当社取締役兼常務執行役員管理本部長兼人事総務部長就任 | 2020年5月 | (一財)タケエイSDGs財団監事就任(現任) | 2021年4月 | 当社取締役兼常務執行役員管理本部長就任(現任) | 注3 | 38 |
| 2003年11月 | ㈱りそな銀行退社 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2003年12月 | 当社入社 営業企画部長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年6月 | 当社事業統括部長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年4月 | 当社執行役員営業本部副本部長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年11月 | 当社執行役員経営企画本部財務経理部長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2010年4月 | 当社執行役員管理本部人事総務部長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年3月 | 当社執行役員管理本部長兼人事総務部長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年4月 | ㈱タケエイパークゴルフマネジメント(現㈱タケエイエナジー&パーク)取締役就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年7月 | 諏訪重機運輸㈱(現㈱信州タケエイ)監査役就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2011年12月 | ㈲野口木材起業監査役就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年6月 | 当社常務執行役員管理本部長兼人事総務部長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2012年10月 | 橋本建材興業㈲監査役就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年4月 | ㈱タケエイエナジー&パーク監査役就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2013年6月 | 当社取締役兼常務執行役員管理本部長兼人事総務部長就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2020年5月 | (一財)タケエイSDGs財団監事就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2021年4月 | 当社取締役兼常務執行役員管理本部長就任(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||||||
| 取締役常務執行役員事業本部長 | 粕谷 毅 | 1958年7月6日生 | 1982年4月 武栄建設興業㈱(現㈱タケエイ)入社 2004年4月 当社事業本部神奈川事業部長就任 2005年11月 ㈱リサイクル・ピア営業部長就任 2011年7月 ㈱リサイクル・ピア取締役営業部長就任 2014年6月 ㈱池田商店代表取締役社長就任 2018年1月 当社常務執行役員事業本部長就任㈱タケエイエナジー&パーク代表取締役社長就任(現任) 2018年6月 当社取締役兼常務執行役員事業本部長兼川崎リサイクルセンター長就任 2020年4月 当社取締役兼常務執行役員事業本部長就任(現任) 2020年5月 市原グリーン電力㈱取締役就任 | 1982年4月 | 武栄建設興業㈱(現㈱タケエイ)入社 | 2004年4月 | 当社事業本部神奈川事業部長就任 | 2005年11月 | ㈱リサイクル・ピア営業部長就任 | 2011年7月 | ㈱リサイクル・ピア取締役営業部長就任 | 2014年6月 | ㈱池田商店代表取締役社長就任 | 2018年1月 | 当社常務執行役員事業本部長就任㈱タケエイエナジー&パーク代表取締役社長就任(現任) | 2018年6月 | 当社取締役兼常務執行役員事業本部長兼川崎リサイクルセンター長就任 | 2020年4月 | 当社取締役兼常務執行役員事業本部長就任(現任) | 2020年5月 | 市原グリーン電力㈱取締役就任 | 注3 | 76 |
| 1982年4月 | 武栄建設興業㈱(現㈱タケエイ)入社 | ||||||||||||||||||||||
| 2004年4月 | 当社事業本部神奈川事業部長就任 | ||||||||||||||||||||||
| 2005年11月 | ㈱リサイクル・ピア営業部長就任 | ||||||||||||||||||||||
| 2011年7月 | ㈱リサイクル・ピア取締役営業部長就任 | ||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | ㈱池田商店代表取締役社長就任 | ||||||||||||||||||||||
| 2018年1月 | 当社常務執行役員事業本部長就任㈱タケエイエナジー&パーク代表取締役社長就任(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 当社取締役兼常務執行役員事業本部長兼川崎リサイクルセンター長就任 | ||||||||||||||||||||||
| 2020年4月 | 当社取締役兼常務執行役員事業本部長就任(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 2020年5月 | 市原グリーン電力㈱取締役就任 | ||||||||||||||||||||||
| 取締役常務執行役員経営企画本部長 | 上川 毅 | 1958年11月26日生 | 2011年10月 ㈱あおぞら銀行(旧㈱日本債券信用銀行)退社 2012年9月 シティバンク銀行㈱退社 2012年10月 当社入社 社長室担当部長就任 2012年11月 社長室長就任 2014年6月 富士車輌㈱代表取締役社長就任 2018年6月 当社執行役員営業本部副本部長兼関連事業部担当就任 2018年8月 当社執行役員事業監査部担当就任 2019年6月 ㈱門前クリーンパーク取締役就任(現任)㈱T・Vエナジーホールディングス監査役就任(現任)当社取締役兼常務執行役員経営企画本部長就任(現任) 2021年1月 ㈱TEC武隈監査役就任(現任) | 2011年10月 | ㈱あおぞら銀行(旧㈱日本債券信用銀行)退社 | 2012年9月 | シティバンク銀行㈱退社 | 2012年10月 | 当社入社 社長室担当部長就任 | 2012年11月 | 社長室長就任 | 2014年6月 | 富士車輌㈱代表取締役社長就任 | 2018年6月 | 当社執行役員営業本部副本部長兼関連事業部担当就任 | 2018年8月 | 当社執行役員事業監査部担当就任 | 2019年6月 | ㈱門前クリーンパーク取締役就任(現任)㈱T・Vエナジーホールディングス監査役就任(現任)当社取締役兼常務執行役員経営企画本部長就任(現任) | 2021年1月 | ㈱TEC武隈監査役就任(現任) | 注3 | 2 |
| 2011年10月 | ㈱あおぞら銀行(旧㈱日本債券信用銀行)退社 | ||||||||||||||||||||||
| 2012年9月 | シティバンク銀行㈱退社 | ||||||||||||||||||||||
| 2012年10月 | 当社入社 社長室担当部長就任 | ||||||||||||||||||||||
| 2012年11月 | 社長室長就任 | ||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 富士車輌㈱代表取締役社長就任 | ||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 当社執行役員営業本部副本部長兼関連事業部担当就任 | ||||||||||||||||||||||
| 2018年8月 | 当社執行役員事業監査部担当就任 | ||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | ㈱門前クリーンパーク取締役就任(現任)㈱T・Vエナジーホールディングス監査役就任(現任)当社取締役兼常務執行役員経営企画本部長就任(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 2021年1月 | ㈱TEC武隈監査役就任(現任) |
| 取締役 | 横井 直人 | 1951年4月27日生 | 1975年4月 監査法人朝日会計社(現有限責任 あずさ監査法人)入社 1979年8月 公認会計士登録 1990年5月 監査法人朝日新和会計社(現有限責任あずさ監査法人)社員 2000年5月 朝日監査法人(現有限責任 あずさ監査法人)代表社員 2013年6月 有限責任 あずさ監査法人退職 2014年6月 当社取締役就任(現任) 2014年6月 ニチバン㈱監査役就任(現任) 2015年3月 ㈱ジェイエイシーリクルートメント監査役就任(現任) 2015年6月 ㈱いなげや取締役就任 | 1975年4月 | 監査法人朝日会計社(現有限責任 あずさ監査法人)入社 | 1979年8月 | 公認会計士登録 | 1990年5月 | 監査法人朝日新和会計社(現有限責任あずさ監査法人)社員 | 2000年5月 | 朝日監査法人(現有限責任 あずさ監査法人)代表社員 | 2013年6月 | 有限責任 あずさ監査法人退職 | 2014年6月 | 当社取締役就任(現任) | 2014年6月 | ニチバン㈱監査役就任(現任) | 2015年3月 | ㈱ジェイエイシーリクルートメント監査役就任(現任) | 2015年6月 | ㈱いなげや取締役就任 | 注3 | - |
| 1975年4月 | 監査法人朝日会計社(現有限責任 あずさ監査法人)入社 | ||||||||||||||||||||||
| 1979年8月 | 公認会計士登録 | ||||||||||||||||||||||
| 1990年5月 | 監査法人朝日新和会計社(現有限責任あずさ監査法人)社員 | ||||||||||||||||||||||
| 2000年5月 | 朝日監査法人(現有限責任 あずさ監査法人)代表社員 | ||||||||||||||||||||||
| 2013年6月 | 有限責任 あずさ監査法人退職 | ||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 当社取締役就任(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | ニチバン㈱監査役就任(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 2015年3月 | ㈱ジェイエイシーリクルートメント監査役就任(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 2015年6月 | ㈱いなげや取締役就任 |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||
| 取締役 | 梅田 明彦 | 1947年3月1日生 | 2003年6月 ㈱りそな銀行代表取締役副頭取退任 2005年4月 入や萬成証券㈱(現ばんせい証券㈱)取締役副会長退任 2007年6月 ㈱レオパレス21専務取締役退任 2012年6月 レオパレス少額短期保険㈱(現あすか少額短期保険㈱)代表取締役社長退任 2012年6月 プラザ賃貸管理保証㈱監査役就任 2015年6月 当社取締役就任(現任) 2016年6月 青木あすなろ建設㈱取締役就任(現任) | 2003年6月 | ㈱りそな銀行代表取締役副頭取退任 | 2005年4月 | 入や萬成証券㈱(現ばんせい証券㈱)取締役副会長退任 | 2007年6月 | ㈱レオパレス21専務取締役退任 | 2012年6月 | レオパレス少額短期保険㈱(現あすか少額短期保険㈱)代表取締役社長退任 | 2012年6月 | プラザ賃貸管理保証㈱監査役就任 | 2015年6月 | 当社取締役就任(現任) | 2016年6月 | 青木あすなろ建設㈱取締役就任(現任) | 注3 | - |
| 2003年6月 | ㈱りそな銀行代表取締役副頭取退任 | ||||||||||||||||||
| 2005年4月 | 入や萬成証券㈱(現ばんせい証券㈱)取締役副会長退任 | ||||||||||||||||||
| 2007年6月 | ㈱レオパレス21専務取締役退任 | ||||||||||||||||||
| 2012年6月 | レオパレス少額短期保険㈱(現あすか少額短期保険㈱)代表取締役社長退任 | ||||||||||||||||||
| 2012年6月 | プラザ賃貸管理保証㈱監査役就任 | ||||||||||||||||||
| 2015年6月 | 当社取締役就任(現任) | ||||||||||||||||||
| 2016年6月 | 青木あすなろ建設㈱取締役就任(現任) | ||||||||||||||||||
| 監査役(常勤) | 金井 昭 | 1953年10月5日生 | 2007年12月 ㈱りそな銀行退職 2013年10月 第一生命保険㈱退職 2014年1月 当社入社 2014年4月 当社監査部長就任 2014年6月 富士車輌㈱監査役就任 2014年6月 ㈱金山商店(現㈱タケエイメタル)監査役就任 2017年6月 当社監査役就任(現任) | 2007年12月 | ㈱りそな銀行退職 | 2013年10月 | 第一生命保険㈱退職 | 2014年1月 | 当社入社 | 2014年4月 | 当社監査部長就任 | 2014年6月 | 富士車輌㈱監査役就任 | 2014年6月 | ㈱金山商店(現㈱タケエイメタル)監査役就任 | 2017年6月 | 当社監査役就任(現任) | 注4 | 2 |
| 2007年12月 | ㈱りそな銀行退職 | ||||||||||||||||||
| 2013年10月 | 第一生命保険㈱退職 | ||||||||||||||||||
| 2014年1月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||
| 2014年4月 | 当社監査部長就任 | ||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 富士車輌㈱監査役就任 | ||||||||||||||||||
| 2014年6月 | ㈱金山商店(現㈱タケエイメタル)監査役就任 | ||||||||||||||||||
| 2017年6月 | 当社監査役就任(現任) | ||||||||||||||||||
| 監査役 | 石井 友二 | 1953年11月22日生 | 1984年2月 公認会計士登録 1996年4月 ㈱アクシスウェイブ(ホワイトボックスコンサルティング㈱に商号変更後、ホワイトボックス㈱に吸収合併)設立 代表取締役就任 2003年4月 監査法人ブレインワーク代表社員就任(現任) 2003年12月 ホワイトボックス㈱設立 代表取締役就任(現任) 2005年6月 当社監査役就任(現任) 2007年4月 ㈱ココチケア取締役就任 2014年3月 ㈱ブロードリーフ監査役就任 | 1984年2月 | 公認会計士登録 | 1996年4月 | ㈱アクシスウェイブ(ホワイトボックスコンサルティング㈱に商号変更後、ホワイトボックス㈱に吸収合併)設立 代表取締役就任 | 2003年4月 | 監査法人ブレインワーク代表社員就任(現任) | 2003年12月 | ホワイトボックス㈱設立 代表取締役就任(現任) | 2005年6月 | 当社監査役就任(現任) | 2007年4月 | ㈱ココチケア取締役就任 | 2014年3月 | ㈱ブロードリーフ監査役就任 | 注5 | 24 |
| 1984年2月 | 公認会計士登録 | ||||||||||||||||||
| 1996年4月 | ㈱アクシスウェイブ(ホワイトボックスコンサルティング㈱に商号変更後、ホワイトボックス㈱に吸収合併)設立 代表取締役就任 | ||||||||||||||||||
| 2003年4月 | 監査法人ブレインワーク代表社員就任(現任) | ||||||||||||||||||
| 2003年12月 | ホワイトボックス㈱設立 代表取締役就任(現任) | ||||||||||||||||||
| 2005年6月 | 当社監査役就任(現任) | ||||||||||||||||||
| 2007年4月 | ㈱ココチケア取締役就任 | ||||||||||||||||||
| 2014年3月 | ㈱ブロードリーフ監査役就任 |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数(千株) | ||||||||||||||||||||||||||||
| 監査役 | 杉野 翔子 | 1945年8月7日生 | 1973年4月 弁護士登録 1973年4月 藤林法律事務所入所 1994年4月 藤林法律事務所パートナー弁護士(現任) 1997年4月 司法研修所教官 2000年4月 東京家庭裁判所調停委員 2005年7月 公害等調整委員会委員 2007年3月 木徳神糧㈱監査役就任(現任) 2008年6月 ㈱イマジカ・ロボットホールディングス社外監査役 2014年6月 青木信用金庫員外監事就任 2014年6月 河西工業㈱補欠監査役就任 2017年3月 ㈱MDI取締役就任 2018年6月 当社監査役就任(現任) 2019年6月 日本証券金融㈱取締役就任(現任) 2019年9月 ㈱MDI監査役就任 | 1973年4月 | 弁護士登録 | 1973年4月 | 藤林法律事務所入所 | 1994年4月 | 藤林法律事務所パートナー弁護士(現任) | 1997年4月 | 司法研修所教官 | 2000年4月 | 東京家庭裁判所調停委員 | 2005年7月 | 公害等調整委員会委員 | 2007年3月 | 木徳神糧㈱監査役就任(現任) | 2008年6月 | ㈱イマジカ・ロボットホールディングス社外監査役 | 2014年6月 | 青木信用金庫員外監事就任 | 2014年6月 | 河西工業㈱補欠監査役就任 | 2017年3月 | ㈱MDI取締役就任 | 2018年6月 | 当社監査役就任(現任) | 2019年6月 | 日本証券金融㈱取締役就任(現任) | 2019年9月 | ㈱MDI監査役就任 | 注5 | - |
| 1973年4月 | 弁護士登録 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1973年4月 | 藤林法律事務所入所 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1994年4月 | 藤林法律事務所パートナー弁護士(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 1997年4月 | 司法研修所教官 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2000年4月 | 東京家庭裁判所調停委員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2005年7月 | 公害等調整委員会委員 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2007年3月 | 木徳神糧㈱監査役就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2008年6月 | ㈱イマジカ・ロボットホールディングス社外監査役 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 青木信用金庫員外監事就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2014年6月 | 河西工業㈱補欠監査役就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2017年3月 | ㈱MDI取締役就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2018年6月 | 当社監査役就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年6月 | 日本証券金融㈱取締役就任(現任) | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2019年9月 | ㈱MDI監査役就任 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
| 計 | 1,894 |
(注)1 取締役 横井直人、梅田明彦の両氏は、社外取締役であります。 2 監査役 石井友二、杉野翔子の両氏は、社外監査役であります。 3 任期は、2021年6月23日選任後、1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会
の終結の時までであります。
4 任期は、2021年6月23日選任後、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会
の終結の時までであります。
5 任期は、2018年6月22日選任後、4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会
の終結の時までであります。
② 社外役員の状況
イ 社外取締役及び社外監査役と当社との人的関係、資本的関係又は取引関係その他利害関係
当社の社外取締役は2名、社外監査役は2名であります。社外取締役・社外監査役は、全員を独立役員として東京証券取引所に届出をしております。
現時点においては、業種・規模・事業特性・会社を取りまく環境等を総合的に勘案して、3分の1以上の独立社外取締役を選任する必要はないと考えております。
社外取締役横井直人氏は、2013年6月まで、当社の会計監査人である有限責任 あずさ監査法人に在籍しておりました。同監査法人に対し当社は、年間62百万円(2021年3月期)の報酬支払をしておりますが、直近事業年度における同監査法人業務収入及び当社の売上高それぞれに占める割合は、いずれも1%未満と僅少であります。また、社外取締役梅田明彦氏は、2003年6月まで、当社の主要取引先銀行である株式会社りそな銀行の代表取締役副頭取として在籍しておりましたが、既に退任後10年以上経過しており、出身銀行の影響を受ける立場にありません。また、2016年6月に青木あすなろ建設株式会社の取締役に就任(現任)しており、当社と同社の間に産業廃棄物処理契約等の取引がありますが、その取引額は僅少であります。
本書提出日現在、社外監査役石井友二氏が当社株式を24,900株保有しておりますが、この他に当社との間に人的関係、取引関係その他の利害関係について、記載すべき事項はありません。
ロ 社外取締役及び社外監査役が当社の企業統治において果たす機能及び役割
高い独立性及び専門的な知見に基づく、客観的かつ適切な監督・モニタリングにより、当社の企業統治の有効性を高める機能及び役割を担っております。
ハ 社外役員の独立性基準
当社は、当社の適正なコーポレート・ガバナンスにとって必要な客観性と透明性を確保するために、社外取締役及び社外監査役(以下「社外役員」と総称する)が可能な限り独立性を有していることが望ましいと考えております。当社は、当社における社外役員の独立性基準を以下のとおり定め、社外役員が次のいずれかに該当する場合は、当社にとって十分な独立性を有していないものとみなしております。
1.当社及び当社の関係会社(以下、併せて「当社グループ」という)の業務執行者(※1)(過去10年間において本項に該当していた者を含む)
2.当社グループを主要な取引先とする者(※2)又はその業務執行者(過去3年間において本項に該当していた者を含む)
3.当社グループの主要な取引先(※3)又はその業務執行者(過去3年間において本項に該当していた者を含む)
4.当社の大株主(総議決権の10%以上の議決権を直接又は間接的に保有している者)又はその業務執行者(過去5年間において本項に該当していた者を含む)
5.現在、当社またはその子会社の会計監査人または会計監査人の社員である者、または最近3年間において、当社またはその子会社の監査業務を担当していた社員
6.当社グループから多額(※4)の金銭その他財産を得ている専門的サービス提供者<弁護士、会計士、税理士、司法書士等>(過去3年間において本項に該当していた者を含む)
7.当社グループから多額の寄付(※5)を受けている者(過去3年間において本項に該当していた者を含む)
8.社外役員の相互就任関係(※6)となる他の会社の業務執行者
9.近親者(※7)が、上記1から8までのいずれか(5及び6を除き、重要な者(※8)に限る)に該当する者
※1 業務執行者とは、業務執行取締役、執行役員、その他の使用人をいう。
※2 当社グループを主要な取引先とする者とは、当社グループに対し製品又はサービスを提供している取引先グループであって、その年間取引金額が相手方の連結売上高の2%又は1億円のいずれか高い方の額を超える者をいう。
※3 当社グループの主要な取引先とは、当社グループが製品又はサービスを提供している取引先グループであって、その年間取引金額が当社グループの連結売上高の2%又は1億円のいずれか高い方の額を超える者をいう。
※4 多額とは、当該専門家が当社グループの収受している対価(役員報酬を除く)が年間10百万円を超える場合をいう。
※5 多額の寄付とは、当社グループから年間10百万円を超える寄付を受けている者をいう。
※6 相互就任関係とは、当社グループの業務執行者が他の会社の社外役員であり、かつ、当該他の会社の業務執行者が当社の社外役員である関係をいう。
※7 近親者とは、配偶者及び2親等以内の親族をいう。
※8 重要な者とは、取締役、執行役員及び部長格以上の業務執行者又はそれらに準じる業務執行者をいう。
ニ 社外取締役及び社外監査役の選任状況に関する当社の考え方
横井直人氏は、公認会計士として長年にわたり事業法人の監査責任者を務めており、豊富な経験・識見等を当社経営の透明性確保及びコーポ―レート・ガバナンスの一層の強化に生かしていただくため、社外取締役に指名しております。梅田明彦氏は、長年にわたり企業経営に携わった経歴があり、培われた豊富な経験及び幅広い識見等は、当社経営の透明性確保及びコーポ―レート・ガバナンスの一層の強化に繋がるものと判断し、社外取締役に指名しております。
石井友二氏は、公認会計士として培われた専門的な知識・経験等を当社の監査体制に生かしていただくため、社外監査役に指名しております。杉野翔子氏は、弁護士としての豊富な経験と幅広い知識を有しており、同氏が独立性をもって公正な客観的視点で当社の経営を監視することにより、当社取締役会の透明性向上及び監督機能強化がより推進されることが期待できるため、社外監査役に指名しております。
③ 社外取締役又は社外監査役による監督又は監査と内部統制、監査役監査及び会計監査との相互連携並びに内部統制部門との関係
社外取締役は、原則として取締役会に毎回出席して、内部監査の報告、内部統制部門の報告、監査役からの監査報告を定期的に受けることにより課題を把握し、必要に応じて取締役会において意見を表明しております。社外監査役は、原則として取締役会に毎回出席して上記の報告を定期的に受けて取締役の業務執行を監督又は監査するほか、取締役等との意思疎通や情報収集を行い、客観的かつ第三者的立場から発言しております。
内部監査、監査役監査及び会計監査との連携につきましては、それぞれ違った役割で監査を実施しておりますが、各監査による監査結果を受け、相互補完的な監査が実施できるように連携を図っております。具体的には、監査法人の実施する期末決算における監査役への監査結果報告会に事業監査部長が同席しているほか、各四半期決算レビュー結果等の情報を監査役と事業監査部が共有するなど、適宜それぞれの監査に必要な監査情報の交換を行っております。また、事業監査部は、内部監査の実施状況に関して毎月常勤監査役に報告を行うほか、随時監査役と情報交換を行っております。
事業監査部は、内部統制部門から内部統制に係る情報等の提供を受け、適正な監査を行っております。また、監査役は、事業監査部のほか、内部統制部門からも情報を収集することにより十分な監査を行っております。
(3) 【監査の状況】
① 監査役監査の状況
監査役監査につきましては、常勤監査役1名及び非常勤監査役2名により、会計監査のみならず、取締役の行為全般にわたる業務監査を行っており、株主をはじめとする全てのステークホルダーを保護すべく、常に適法性の確保に努めております。なお、常勤監査役金井昭氏は当社入社後監査部長に就任し当社グループ全体の監査を行い、当社事業の業務プロセスに精通しております。また、非常勤監査役石井友二氏は、公認会計士の資格を有しており、財務及び会計に関する相当程度の知見を有しております。非常勤監査役杉野翔子氏は、弁護士の資格を有しており、法律に関する相当程度の知見を有しております。
当事業年度における監査役会は13回開催されております。さらに、監査役全員が取締役会へ出席、常勤監査役においては執行役員会、業務推進会議等の重要会議へ出席し当社グループの業務執行状況を確認し、必要に応じて意見を述べるとともに、稟議書等の重要書類を定期的に閲覧し、内部統制の運用状況についての確認等、より健全な経営体制と効率的な運用を実施するための助言を行いました。また、監査の実効性を確保するため、代表取締役、各取締役と情報交換を行うほか、会計監査人及び監査部門と適切な連携を図っております。
| 氏名 | 監査役会出席回数 | 取締役会出席回数 |
|---|---|---|
| 金井 昭 | 13回中13回 | 17回中17回 |
| 石井 友二 | 13回中13回 | 17回中17回 |
| 杉野 翔子 | 13回中12回 | 17回中17回 |
② 内部監査の状況
内部監査につきましては、社長直轄組織である事業監査部を設け、専任4名を配し、監査計画に基づき、定期的に監査を実施し、内部統制システムが有効に機能していることを確認しております。
監査結果を社長に報告し、問題がある場合は社長より改善命令を出し、回答書に基づき改善状況を実地監査等でチェックする体制で内部牽制を強化しております。
また、監査役及び事業監査部、会計監査人は年間予定、実績報告等の定期的な情報交換を随時行い、相互の連携を高めております。
③ 会計監査の状況
イ 監査法人の名称
有限責任 あずさ監査法人
ロ 継続監査期間
15年間
ハ 業務を執行した公認会計士
福田 厚
岡野 隆樹
ニ 監査業務に係る補助者の構成
当社の会計監査に係る補助者は、公認会計士11名、その他4名で構成されております。
ホ 監査法人の選定方針と理由
監査役会は監査法人の品質管理体制、独立性、専門性、監査の実施体制及び報酬(見積額)等を総合的に勘案し、会計監査人として選定しております。有限責任あずさ監査法人は、いずれの要件も満たしていることから、適正であると判断いたしました。
ヘ 会計監査人の解任又は不再任の決定の方針
監査役会は、会計監査人の職務の執行に支障がある場合等、その必要があると判断した場合は、株主総会に提出する会計監査人の解任又は不再任に関する議案の内容を決定いたします。また、会計監査人が会社法第340条第1項各号に定める項目に該当すると認められる場合は、監査役全員の同意に基づき、監査役会が会計監査人を解任いたします。この場合、監査役会が選定した監査役は、解任後最初に招集される株主総会におきまして、会計監査人を解任した旨及びその理由を報告いたします。
ト 監査役及び監査役会による監査法人の評価
監査役会は、日本監査役協会が定める「会計監査人の評価及び選定基準策定に関する監査役等の実務指針」に準拠した社内基準に基づき検証した結果、会計監査人の監査の方法と結果が相当であると判断いたしました。
④ 監査報酬の内容等
イ 監査公認会計士等に対する報酬
| 区 分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | 監査証明業務に基づく報酬(百万円) | 非監査業務に基づく報酬(百万円) | |
| 提出会社 | 58 | 0 | 62 | 2 |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 合計 | 58 | 0 | 62 | 2 |
(注)提出会社における非監査業務の内容は、前連結会計年度は公認会計士法第2条第1項の業務以外の業務である助言業務についての対価を支払っており、当連結会計年度は「監査人から引受事務幹事会社への書簡」作成業務についての対価を支払っております。
ロ 監査公認会計士等と同一のネットワークに対する報酬(イ を除く)
該当事項はありません。
ハ その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
二 監査報酬の決定方針
会計監査人に対する報酬の決定方針は、代表取締役が監査役会の同意を得て定める旨、定款で定めております。
ホ 監査役会が会計監査人の報酬等に同意した理由
監査役会は、日本監査役協会が公表する「会計監査人との連携に関する実務指針」を踏まえ、前事業年度の監査計画と実績の比較及び報酬額の推移を確認したうえで、当事業年度の監査予定時間及び報酬額の妥当性を検討した結果、会計監査人の報酬につき、会社法第399条第1項の同意を行っております。
(4) 【役員の報酬等】
① 役員の報酬等の額又はその算定方法の決定に関する方針に係る事項
イ 基本方針
経営陣の報酬につきましては、基本報酬と各事業年度の業績に応じて定められる業績連動給(業績加算)及び中期業績連動報酬として退任時に自社株式が給付される株式給付信託(BBT)により構成し、社外取締役については、その職務に鑑み、基本報酬のみを支払うこととしております。また、2018年7月に定めた役員報酬規程により各取締役の報酬の決定に際しては、取締役及び執行役員としての経営に対する責任の大きさを勘案して決定することとしております。また、監査役は監査役会において、協議により決めております。
ロ 報酬の体系
a.基本報酬
役員の役位や在籍年数に応じて役位毎に定められた基準額に、執行役員としての役付加算を合わせて金銭で支給する月例の固定報酬として決定することとしております。
b.業績連動報酬
単年度ごとに業績向上への意識を高めるためのインセンティブ報酬として、前年度の当社グループ全体の業績に基づき年間の報酬を各取締役(社外取締役を除く)ごとに決定する、基本報酬と合わせて月例で支給する金銭報酬とし、支給額は以下の算式により決定することとしております。
役位による基準報酬×(業績評価加算率+総合評価加算率)÷2
c.株式給付信託(BBT)
中長期的なインセンティブ報酬として取締役(社外取締役を除く)に退任時に自社の株式を給付する株式報酬であります。在任中は各事業年度の業績に応じてポイントを付与し、退任時に1ポイントあたり当社株式1株を給付します。付与するポイントは各事業年度の業績達成状況の指標に応じて以下の算式により支給額を決定することとしております。
役位による基準ポイント×(業績評価加算率+総合評価加算率)÷2
ハ 報酬等の構成比率
| 役員区分 | 基本報酬 | 業績連動報酬 | 株式給付信託(BBT) |
|---|---|---|---|
| 取締役 | 70% | 20% | 10% |
(注)1 この表は目標の達成率を100%とした場合のモデルであります。
2 社外取締役及び監査役及び社外監査役の報酬等については、当社の業務執行とは独立した立場であるため、固定報酬のみとしております。
二 業績連動報酬及び株式連動報酬(BBT)の指標の目標と実績
| 指標 | 目標値(百万円) | 実績(百万円) | 指標の選定理由 |
|---|---|---|---|
| 経常利益 | 3,150 | 3,893 | 取締役の業務執行が着実に当社グループの利益につながっているか計る指標として選定。 |
ホ 当事業年度に係る取締役の個人別の報酬等の内容が決定方針に沿うものであると取締役会が判断した理由
取締役の個人別の報酬等の決定にあたっては、株主総会の承認を受けた限度内において、取締役会から授権を受けた代表取締役が別途定める算定基準をもとに決定し、当社経営諮問委員会が原案と決定方針との整合性を踏まえた多角的な検討、評議を反映して当社の定める一定の基準に従い決定しております。
ヘ 取締役及び監査役の報酬等についての株主総会決議に関する事項
a.当社取締役及び監査役の金銭報酬の額は、2006年6月29日開催の第30期定時株主総会において、取締役の報酬額を年額400百万円以内、監査役の報酬額を年額30百万円以内(ただし、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まない。)と決議されております。当該定時株主総会終結時点の取締役の員数は8名、監査役の員数は3名であります。
b.当社取締役(社外取締役を除く)の株式報酬として、2016年6月24日開催の第40期定時株主総会において、金銭報酬とは別枠で株式給付信託(BBT)の導入が決議され、その報酬額の上限は5事業年度で382百万円であります。当該定時株主総会終結時点の取締役(社外取締役を除く)の員数は7名であります。また、2021年6月23日開催の第45期定時株主総会において決議された、当社取締役に給付される株式数の上限は5事業年度で243,500株であります。
ト 取締役の個人別の報酬等の内容の決定に係る委任に関する事項
取締役の個人別の報酬等の内容の決定においては、取締役会にて代表取締役会長三本守に取締役の個人別の報酬額の具体的内容の決定を委任する旨の決議をしております。その権限の内容は、各取締役の基本報酬、各取締役の業績を踏まえた業績連動報酬及び株式給付信託(BBT)に対する評価配分であります。権限を委任した理由については、当社グループ全体の業績に対する取締役の役割や功績を俯瞰する同氏が、各取締役の評価を行うには最も適しているからであります。
② 役員区分ごとの報酬等の総額、報酬等の種類別の総額及び対象となる役員の員数
| 役員区分 | 報酬等の総額(百万円) | 報酬等の種類別の総額(百万円) | 対象となる役員の員数(名) | ||
| 基本報酬 | 業績連動報酬 | 業績連動型株式報酬 | |||
| 取締役(社外取締役を除く) | 311 | 232 | 56 | 22 | 7 |
| 監査役(社外監査役を除く) | 10 | 10 | ― | ― | 1 |
| 社外役員 | 22 | 22 | ― | ― | 4 |
(注)1 2006年6月29日開催の第30期定時株主総会において取締役の報酬額を年額400百万円以内、監査役の報酬額を年額30百万円以内(ただし、使用人兼務取締役の使用人分給与は含まない。)と決議されております。
2 2016年6月24日開催の第40期定時株主総会において、(注)1とは別枠で取締役(社外取締役は除く。)に対する株式給付信託(BBT)の導入が決議されております。その報酬額は5事業年度で382百万円であります。
3 取締役の業績連動型株式報酬の欄は役員株式給付引当金繰入額であります。
③ 役員ごとの連結報酬等の総額等
連結報酬等の総額が1億円以上である者が存在しないため、記載しておりません。
(5) 【株式の保有状況】
① 投資株式の区分の基準及び考え方
当社は、保有目的が純投資目的である投資株式と純投資目的以外の目的である投資株式の区分について、当社グループとしての事業領域等を拡大するための資本業務提携以外に、良好な取引関係を維持強化するために必要であると判断する株式について保有しております。純投資目的である投資株式は保有しないこととしております。
② 保有目的が純投資目的以外の目的である投資株式
a.保有方針及び保有の合理性を検証する方法並びに個別銘柄の保有の適否に関する取締役会等における検証の内容
保有株式については、その目的及び取引状況、配当利回り等を適宜精査し、保有することの合理性を検証しております。
b.銘柄数及び貸借対照表計上額
| 銘柄数(銘柄) | 貸借対照表計上額の合計額(百万円) | |
|---|---|---|
| 非上場株式 | 5 | 53 |
| 非上場株式以外の株式 | 4 | 98 |
貸借対照表計上額は減損処理後の帳簿価額によっております。
(当事業年度において株式数が増加した銘柄)
| 銘柄数(銘柄) | 株式数の増加に係る取得価額の合計額(百万円) | 株式数の増加の理由 | |
|---|---|---|---|
| 非上場株式 | - | - | - |
| 非上場株式以外の株式 | 2 | 2 | 取引関係維持・強化のための取得 |
(当事業年度において株式数が減少した銘柄)
| 銘柄数(銘柄) | 株式数の減少に係る売却価額の合計額(百万円) | |
|---|---|---|
| 非上場株式 | 1 | 7 |
| 非上場株式以外の株式 | 1 | 146 |
c.特定投資株式及びみなし保有株式の銘柄ごとの株式数、貸借対照表計上額等に関する情報
特定投資株式
| 銘柄 | 当事業年度 | 前事業年度 | 保有目的、定量的な保有効果及び株式数が増加した理由 | 当社の株式の保有の有無 |
| 株式数(株) | 株式数(株) | |||
| 貸借対照表計上額(百万円) | 貸借対照表計上額(百万円) | |||
| ㈱ダイセキ環境ソリューション | - | 192,000 | - | 有 |
| - | 156 | |||
| ㈱熊谷組 | 17,500 | 17,500 | 取引関係の維持・強化するため、同社株式を保有しております。同社は当社の当事業年度の廃棄物収集運搬・処理売上高割合1%未満ですが上位にあります。 | 無 |
| 52 | 43 | |||
| いであ㈱ | 17,500 | 17,500 | 資本業務提携を行い、環境ビジネス関連事業の拡充を図っております。(注)2 | 有 |
| 31 | 23 | |||
| ㈱りそなホールディングス | 21,071 | 18,886 | 安定的な銀行取引と関係強化するため同社株式を株式累積投資により毎月7万円購入しております。(注)2 | 無 |
| 9 | 6 | |||
| ㈱大林組 | 4,664 | 3,336 | 取引関係の維持・強化するため同社の持株会に入会し株式の購入を行っております。同社は当社の当事業年度の廃棄物収集運搬・処理売上高割合10.3%を占めており上位にあります。 | 有 |
| 4 | 3 |
(注)1 「-」は当該銘柄を保有していないことを示しております。
2 特定投資株式における定量的な保有効果の記載が困難であるため記載しておりませんが、当該保有株式については、その目的及び取引状況、配当利回り等を精査し、保有することの合理性を確認しております。
③ 保有目的が純投資目的である投資株式
該当事項はありません。
第5 【経理の状況】
1. 連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1) 当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和51年大蔵省令第28号。以下、「連結財務諸表規則」という。)に基づいて作成しております。
(2) 当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(昭和38年大蔵省令第59号。以下、「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2. 監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2020年4月1日から2021年3月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2020年4月1日から2021年3月31日まで)の財務諸表について、有限責任 あずさ監査法人により監査を受けております。
3. 連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みについて
当社は、連結財務諸表等の適正性を確保するための特段の取組みを行っております。具体的には、会計基準等の内容を適切に把握できる体制を整備するため、公益財団法人財務会計基準機構へ加入し、各種情報を取得しております。
また、公益財団法人財務会計基準機構、有限責任 あずさ監査法人等の行う研修・セミナーに参加しております。
1 【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2020年3月31日) | 当連結会計年度(2021年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 11,492 | 10,746 | |||||||||
| 受取手形及び売掛金 | 6,648 | 6,446 | |||||||||
| 商品及び製品 | 80 | 37 | |||||||||
| 仕掛品 | 1,163 | 819 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 1,059 | 1,216 | |||||||||
| 未収入金 | 1,001 | 2,706 | |||||||||
| その他 | 414 | 417 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △8 | △2 | |||||||||
| 流動資産合計 | 21,850 | 22,388 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物及び構築物 | ※2,※3 21,910 | ※2,※3 24,164 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △10,231 | △11,163 | |||||||||
| 建物及び構築物(純額) | 11,678 | 13,001 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具 | ※2,※3 26,326 | ※2,※3 37,252 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △15,016 | △22,265 | |||||||||
| 機械装置及び運搬具(純額) | 11,310 | 14,986 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | ※2,※3 1,790 | ※2,※3 1,928 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △1,506 | △1,641 | |||||||||
| 工具、器具及び備品(純額) | 283 | 287 | |||||||||
| 最終処分場 | ※5 9,964 | ※5 9,170 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △6,171 | △5,142 | |||||||||
| 最終処分場(純額) | 3,793 | 4,027 | |||||||||
| 土地 | ※2,※3 18,399 | ※2,※3 18,416 | |||||||||
| リース資産 | 740 | 249 | |||||||||
| 減価償却累計額 | △628 | △110 | |||||||||
| リース資産(純額) | 112 | 138 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 8,613 | 6,823 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 54,192 | 57,682 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| のれん | 228 | 3,339 | |||||||||
| その他 | 547 | 589 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 776 | 3,929 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2020年3月31日) | 当連結会計年度(2021年3月31日) | ||||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 423 | 286 | |||||||||
| 退職給付に係る資産 | 103 | 152 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 390 | 454 | |||||||||
| 差入保証金 | 341 | 331 | |||||||||
| その他 | ※1,※2 1,516 | ※1,※2 1,613 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △276 | △142 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 2,499 | 2,695 | |||||||||
| 固定資産合計 | 57,468 | 64,306 | |||||||||
| 繰延資産 | |||||||||||
| 開業費 | 939 | 1,111 | |||||||||
| 繰延資産合計 | 939 | 1,111 | |||||||||
| 資産合計 | 80,257 | 87,806 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2020年3月31日) | 当連結会計年度(2021年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | 1,794 | 1,924 | |||||||||
| 短期借入金 | 2,962 | ※2,※4 5,974 | |||||||||
| 1年内償還予定の社債 | 596 | 596 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※2 5,101 | ※2 5,082 | |||||||||
| リース債務 | 91 | 28 | |||||||||
| 未払金 | 1,279 | 1,155 | |||||||||
| 未払費用 | ※2 699 | ※2 729 | |||||||||
| 未払法人税等 | 807 | 971 | |||||||||
| 機械式立体駐車場関連損失引当金 | 481 | 13 | |||||||||
| 災害損失引当金 | 120 | 2 | |||||||||
| 修繕引当金 | 76 | 55 | |||||||||
| 製品保証引当金 | 75 | 70 | |||||||||
| その他 | 1,669 | 1,567 | |||||||||
| 流動負債合計 | 15,757 | 18,173 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 社債 | 4,821 | 4,225 | |||||||||
| 長期借入金 | ※2 27,756 | ※2 27,733 | |||||||||
| リース債務 | 20 | 128 | |||||||||
| 繰延税金負債 | 428 | 645 | |||||||||
| 役員株式給付引当金 | 96 | 127 | |||||||||
| 修繕引当金 | 36 | 254 | |||||||||
| 退職給付に係る負債 | 362 | 390 | |||||||||
| 資産除去債務 | 794 | 1,475 | |||||||||
| 圧縮未決算特別勘定 | 1,780 | - | |||||||||
| その他 | 132 | 147 | |||||||||
| 固定負債合計 | 36,229 | 35,128 | |||||||||
| 負債合計 | 51,986 | 53,301 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(2020年3月31日) | 当連結会計年度(2021年3月31日) | ||||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 6,640 | 8,489 | |||||||||
| 資本剰余金 | 7,186 | 9,049 | |||||||||
| 利益剰余金 | 14,785 | 16,371 | |||||||||
| 自己株式 | △1,297 | △856 | |||||||||
| 株主資本合計 | 27,315 | 33,054 | |||||||||
| その他の包括利益累計額 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 77 | 32 | |||||||||
| 退職給付に係る調整累計額 | △32 | △30 | |||||||||
| その他の包括利益累計額合計 | 44 | 2 | |||||||||
| 非支配株主持分 | 910 | 1,448 | |||||||||
| 純資産合計 | 28,270 | 34,505 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 80,257 | 87,806 | |||||||||
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | 37,713 | 42,062 | |||||||||
| 売上原価 | 29,190 | 32,105 | |||||||||
| 売上総利益 | 8,522 | 9,957 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | |||||||||||
| 役員報酬 | 590 | 626 | |||||||||
| 給料及び手当 | 2,041 | 2,215 | |||||||||
| 退職給付費用 | 50 | 59 | |||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | 0 | △4 | |||||||||
| のれん償却額 | 48 | 304 | |||||||||
| その他 | ※1 2,492 | ※1 2,687 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費合計 | 5,224 | 5,890 | |||||||||
| 営業利益 | 3,298 | 4,067 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | 0 | 0 | |||||||||
| 受取配当金 | 6 | 6 | |||||||||
| 受取賃貸料 | 18 | 18 | |||||||||
| 持分法による投資利益 | 35 | 26 | |||||||||
| 債務取崩益 | 12 | 1 | |||||||||
| 助成金収入 | 3 | 29 | |||||||||
| 補助金収入 | - | 27 | |||||||||
| 受取保険金 | 1 | 24 | |||||||||
| 雑収入 | 55 | 51 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 133 | 186 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | 171 | 211 | |||||||||
| 社債利息 | 7 | 11 | |||||||||
| 社債発行費 | 110 | - | |||||||||
| 開業費償却 | 42 | 51 | |||||||||
| 支払手数料 | 31 | 29 | |||||||||
| 雑損失 | 43 | 55 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 407 | 360 | |||||||||
| 経常利益 | 3,025 | 3,893 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | ||||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ※2 29 | ※2 39 | |||||||||
| 受取保険金 | ※5 180 | - | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | 15 | 82 | |||||||||
| 関係会社株式売却益 | 5 | - | |||||||||
| 国庫補助金 | - | ※7 3,620 | |||||||||
| 機械式立体駐車場関連損失引当金戻入益 | - | 218 | |||||||||
| 特別利益合計 | 231 | 3,960 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産売却損 | ※3 13 | ※3 4 | |||||||||
| 減損損失 | ※4 27 | ※4 136 | |||||||||
| 災害損失 | ※6 252 | - | |||||||||
| 投資有価証券売却損 | - | 0 | |||||||||
| 投資有価証券評価損 | 39 | - | |||||||||
| 関係会社株式売却損 | 14 | - | |||||||||
| 固定資産圧縮損 | - | ※7 3,586 | |||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | - | 58 | |||||||||
| 特別損失合計 | 346 | 3,786 | |||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 2,910 | 4,067 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,052 | 1,283 | |||||||||
| 法人税等調整額 | 12 | 303 | |||||||||
| 法人税等合計 | 1,065 | 1,586 | |||||||||
| 当期純利益 | 1,844 | 2,481 | |||||||||
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 79 | 209 | |||||||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,765 | 2,272 | |||||||||
【連結包括利益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | ||||||||||
| 当期純利益 | 1,844 | 2,481 | |||||||||
| その他の包括利益 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 8 | △44 | |||||||||
| 退職給付に係る調整額 | △40 | 2 | |||||||||
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △0 | - | |||||||||
| その他の包括利益合計 | ※1 △31 | ※1 △42 | |||||||||
| 包括利益 | 1,813 | 2,438 | |||||||||
| (内訳) | |||||||||||
| 親会社株主に係る包括利益 | 1,734 | 2,229 | |||||||||
| 非支配株主に係る包括利益 | 79 | 209 | |||||||||
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 6,640 | 7,180 | 13,486 | △1,314 | 25,992 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | - | ||||
| 剰余金の配当 | △466 | △466 | |||
| 連結範囲の変動 | - | ||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,765 | 1,765 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | |||
| 自己株式の処分 | 17 | 17 | |||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | 6 | 6 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | 6 | 1,299 | 17 | 1,323 |
| 当期末残高 | 6,640 | 7,186 | 14,785 | △1,297 | 27,315 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 68 | 7 | 76 | 891 | 26,960 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | - | ||||
| 剰余金の配当 | △466 | ||||
| 連結範囲の変動 | - | ||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,765 | ||||
| 自己株式の取得 | △0 | ||||
| 自己株式の処分 | 17 | ||||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | 6 | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 8 | △39 | △31 | 18 | △12 |
| 当期変動額合計 | 8 | △39 | △31 | 18 | 1,310 |
| 当期末残高 | 77 | △32 | 44 | 910 | 28,270 |
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 6,640 | 7,186 | 14,785 | △1,297 | 27,315 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | 1,848 | 1,848 | 3,697 | ||
| 剰余金の配当 | △651 | △651 | |||
| 連結範囲の変動 | △34 | △34 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,272 | 2,272 | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | |||
| 自己株式の処分 | 13 | 441 | 454 | ||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | - | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | 1,848 | 1,862 | 1,586 | 441 | 5,739 |
| 当期末残高 | 8,489 | 9,049 | 16,371 | △856 | 33,054 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | |||
| その他有価証券評価差額金 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 77 | △32 | 44 | 910 | 28,270 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | 3,697 | ||||
| 剰余金の配当 | △651 | ||||
| 連結範囲の変動 | △34 | ||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 2,272 | ||||
| 自己株式の取得 | △0 | ||||
| 自己株式の処分 | 454 | ||||
| 非支配株主との取引に係る親会社の持分変動 | - | ||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △44 | 2 | △42 | 537 | 495 |
| 当期変動額合計 | △44 | 2 | △42 | 537 | 6,234 |
| 当期末残高 | 32 | △30 | 2 | 1,448 | 34,505 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | ||||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 税金等調整前当期純利益 | 2,910 | 4,067 | |||||||||
| 減価償却費 | 3,174 | 4,151 | |||||||||
| 減損損失 | 27 | 136 | |||||||||
| のれん償却額 | 48 | 304 | |||||||||
| 機械式立体駐車場関連損失引当金の増減額(△は減少) | △304 | △468 | |||||||||
| 災害損失引当金の増減額(△は減少) | 120 | △118 | |||||||||
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | △10 | △140 | |||||||||
| 修繕引当金の増減額(△は減少) | 22 | 156 | |||||||||
| 役員株式給付引当金の増減額(△は減少) | 57 | 30 | |||||||||
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △29 | △27 | |||||||||
| 受取利息及び受取配当金 | △7 | △6 | |||||||||
| 支払利息 | 171 | 211 | |||||||||
| 社債利息 | 7 | 11 | |||||||||
| 社債発行費 | 110 | - | |||||||||
| 支払手数料 | 31 | 29 | |||||||||
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △15 | △81 | |||||||||
| 投資有価証券評価損益(△は益) | 39 | - | |||||||||
| 関係会社株式売却損益(△は益) | 8 | - | |||||||||
| 固定資産売却損益(△は益) | △16 | △35 | |||||||||
| 国庫補助金 | - | △3,620 | |||||||||
| 固定資産圧縮損 | - | 3,586 | |||||||||
| 売上債権の増減額(△は増加) | △728 | 297 | |||||||||
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △245 | 359 | |||||||||
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 200 | 4 | |||||||||
| 繰延資産の増減額(△は増加) | △32 | △172 | |||||||||
| 未払金の増減額(△は減少) | 44 | △452 | |||||||||
| 未払消費税等の増減額(△は減少) | 329 | 684 | |||||||||
| その他 | 340 | △138 | |||||||||
| 小計 | 6,256 | 8,771 | |||||||||
| 利息及び配当金の受取額 | 6 | 30 | |||||||||
| 利息の支払額 | △199 | △247 | |||||||||
| 法人税等の支払額 | △708 | △1,152 | |||||||||
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 5,354 | 7,401 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 定期預金の預入による支出 | △9 | △7 | |||||||||
| 定期預金の払戻による収入 | 10 | 7 | |||||||||
| 投資有価証券の取得による支出 | △2 | △2 | |||||||||
| 投資有価証券の売却による収入 | 35 | 155 | |||||||||
| 関係会社株式の取得による支出 | - | △74 | |||||||||
| 関係会社株式の売却による収入 | 32 | - | |||||||||
| 国庫補助金による収入 | 1,163 | 379 | |||||||||
| 有形固定資産の取得による支出 | △9,147 | △8,898 | |||||||||
| 有形固定資産の売却による収入 | 86 | 53 | |||||||||
| 無形固定資産の取得による支出 | △60 | △41 | |||||||||
| 連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 | - | ※2 △5,039 | |||||||||
| その他 | △72 | △140 | |||||||||
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △7,963 | △13,607 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | ||||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | |||||||||||
| 短期借入金の増減額(△は減少) | 2,230 | 3,012 | |||||||||
| 社債の発行による収入 | 5,139 | - | |||||||||
| 社債の償還による支出 | △333 | △596 | |||||||||
| 長期借入れによる収入 | 4,229 | 5,157 | |||||||||
| 長期借入金の返済による支出 | △5,871 | △5,442 | |||||||||
| リース債務の返済による支出 | △122 | △93 | |||||||||
| 長期未払金の返済による支出 | △33 | △44 | |||||||||
| 株式の発行による収入 | - | 3,669 | |||||||||
| 自己株式の売却による収入 | - | 454 | |||||||||
| 自己株式の取得による支出 | △0 | △0 | |||||||||
| 配当金の支払額 | △467 | △651 | |||||||||
| 非支配株主への配当金の支払額 | △25 | △26 | |||||||||
| 非支配株主からの払込みによる収入 | 2 | 19 | |||||||||
| 連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出 | △30 | - | |||||||||
| その他 | △2 | △2 | |||||||||
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | 4,714 | 5,458 | |||||||||
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △0 | - | |||||||||
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | 2,106 | △747 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 8,922 | 11,028 | |||||||||
| 新規連結に伴う現金及び現金同等物の増加額 | - | 1 | |||||||||
| 現金及び現金同等物の期末残高 | ※1 11,028 | ※1 10,282 | |||||||||
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(1) 連結子会社の数
31社
主要な連結子会社の名称
「第1 企業の概況 4 関係会社の状況」に記載しているため省略しております。
当連結会計年度において、新たに設立した株式会社T&Hエコみらい、株式会社タケエイ林業、株式会社ふくしま未来パワー、株式会社TEC武隈を連結の範囲に含めております。
当連結会計年度より、新たに株式を取得した市原グリーン電力株式会社を連結の範囲に含めております。
前連結会計年度まで非連結子会社であった株式会社津軽エネベジは重要性が増したため、当連結会計年度より連結の範囲に含めております。
前連結会計年度において連結子会社でありました株式会社横須賀バイオマスエナジーは、当連結会計年度に株式会社タケエイグリーンリサイクルを存続会社とする吸収合併により消滅したため、連結の範囲から除外しております。
2.持分法の適用に関する事項
(1) 持分法を適用した関連会社の数
4社
関連会社等の名称
「第1 企業の概況 4 関係会社の状況」に記載しているため省略しております。
当連結会計年度より、新たに株式を取得した循環資源株式会社を持分法適用の範囲に含めております。 (2) 持分法の適用の手続について特に記載する必要があると認められる事項
持分法を適用している会社のうち、決算日が連結決算日と異なる会社については、当該会社の直近の四半期決算を基にした仮決算により作成した財務諸表を使用しております。
3.連結子会社の事業年度等に関する事項
連結子会社の決算日は、連結決算日と一致しております。
4.会計方針に関する事項
(1) 重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
その他有価証券
a 時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法により算定)
b 時価のないもの
移動平均法による原価法
② たな卸資産
a 仕掛品
総平均法または個別法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
b 原材料及び貯蔵品
先入先出法または総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
(2) 重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法によっております。
ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法により、最終処分場については埋立割合に基づいて費用処理しております。
なお、耐用年数については、次のとおりであります。
建物及び構築物 2年~60年
機械装置及び運搬具 2年~22年
工具、器具及び備品 2年~20年
② 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
ソフトウエア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
③ リース資産
所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産
自己所有の固定資産に適用する減価償却方法と同一の方法を採用しております。
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
(3) 重要な繰延資産の処理方法
開業費
開業後5年で均等償却を行っております。
(4) 重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
売掛債権、その他これに準ずる債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
② 製品保証引当金
製品販売後に発生する製品保証費用に備えるため、過去の実績率に基づき、将来発生する修理費用の見積額を計上しております。
③ 修繕引当金
発電設備の将来の定期修繕に要する支出に備えるため、その支出見込額に基づき、当連結会計年度に負担すべき額を計上しております。
④ 役員株式給付引当金
「役員株式給付規程」に基づく取締役及び執行役員への当社株式の給付等に備えるため、当連結会計年度末における株式給付債務の見込額に基づき計上しております。
⑤ 機械式立体駐車場関連損失引当金
過年度までに製造販売した機械式立体駐車場の不備・不具合に対応するための補修に係る費用見込額に基づき計上しております。
⑥ 災害損失引当金
災害により被災した資産の復旧等に要する支出に備えるため、その見積額を計上しております。
(5) 退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により処理することとしております。
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により、それぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。
③ 未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の会計処理方法
未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用については、税効果を調整の上、純資産の部におけるその他の包括利益累計額の退職給付に係る調整累計額に計上しております。
④ 連結子会社における簡便法の採用
一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。
(6) 重要なヘッジ会計の方法
① ヘッジ会計の方法
金利スワップについては、特例処理の要件を満たしておりますので、特例処理を採用しております。
② ヘッジ手段とヘッジ対象
ヘッジ手段・・・金利スワップ
ヘッジ対象・・・借入金の利息
③ ヘッジ方針
借入金の金利変動リスクを回避する目的で金利スワップ取引を行っており、ヘッジ対象の識別は個別契約毎に行っております。
④ ヘッジ有効性評価の方法
金利スワップの特例処理の要件を満たしておりますので、決算日における有効性の評価を省略しております。
(7) のれんの償却方法及び償却期間
のれんは10年~20年間で均等償却しております。
(8) 連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、要求払預金及び取得日から3ヶ月以内に満期日の到来する流動性の高い、容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない短期的な投資であります。
(9) その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(重要な会計上の見積り)
固定資産の減損損失
(1) 当連結会計年度の連結財務諸表に計上した金額
| (百万円) | |
|---|---|
| 当連結会計年度 | |
| ㈱タケエイグリーンリサイクル 横須賀工場に関する減損会計適用対象固定資産 | 4,384 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
再生可能エネルギー事業の株式会社タケエイグリーンリサイクルは、2014年10月に山梨県富士吉田市で生木等(主に剪定枝、以下同じ)の廃棄物の中間処理による再資源化・再生可能エネルギー原燃料化(以下、「再資源化・原燃料化」という。)を行う株式会社富士リバースの子会社化によって当社グループ入りした会社です。2020年5月には、神奈川県横須賀市で、生木等の廃棄物を中間処理し再資源化・原燃料化して、その原燃料でバイオマス発電を行う株式会社横須賀バイオマスエナジー(2016年4月設立、2019年11月営業運転開始)を吸収合併しております。
上記経緯から株式会社タケエイグリーンリサイクルの固定資産のグルーピングは、山梨県富士吉田市及び近辺の事業所からなる資産グループ(以下、「富士吉田工場」という。)と神奈川県横須賀市の資産グループ(以下、「横須賀工場」という。)に分類されます。
横須賀工場は、操業2年目であることから、生木等の再資源化・原燃料化施設(廃棄物の中間処理施設)における生木等の廃棄物の搬入量が低調に推移したこと、また、バイオマス発電施設の稼働安定に時間を要していることから、継続して営業損失となっており、減損の兆候が認められます。当連結会計年度末現在の連結貸借対照表に計上されている有形固定資産、無形固定資産のうち横須賀工場の帳簿価額は4,384百万円であり、連結貸借対照表に計上されている総資産の5%を占めている重要な資産グループであります。
当社グループは、減損の兆候があると認められた場合には、資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較することによって、減損損失の認識の要否を判定しています。判定の結果、減損損失の測定が必要と判定された場合、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、帳簿価額の減少額を減損損失として計上しています。
当連結会計年度において、横須賀工場の固定資産について判定を行った結果、割引前将来キャッシュ・フローが固定資産帳簿価額を上回ったことから、減損損失の認識は不要と判定しております。割引前将来キャッシュ・フローの見積りの基礎として使用する同社の中期事業計画は合理的に策定していますが、横須賀工場における廃棄物搬入量やバイオマス発電施設の稼働の見込みを主要な仮定としており、これらの前提条件の変動により、翌連結会計年度の連結財務諸表における固定資産の評価において、重要な影響を与える可能性があります。
(未適用の会計基準等)
・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2020年3月31日)
・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2020年3月31日)
(1)概要
収益認識に関する包括的な会計基準であります。収益は、5つのステップを適用し認識されます。
ステップ1:顧客との契約を識別する。
ステップ2:契約における履行義務を識別する。
ステップ3:取引価格を算定する。
ステップ4:契約における履行義務に取引価格を配分する。
ステップ5:履行義務を充足した時に又は充足するにつれて収益を認識する。
(2)適用予定日
2022年3月期の期首より適用予定であります。
(3)当該会計基準等の適用による影響
「収益認識に関する会計基準」等の適用により、翌連結会計年度の利益剰余金の期首残高に与える影響はございません。連結損益計算書については、当該会計基準等の適用による影響額は評価中です。
・「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日)
・「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2019年7月4日)
・「棚卸資産の評価に関する会計基準」(企業会計基準第9号 2019年7月4日)
・「金融商品に関する会計基準」(企業会計基準第10号 2019年7月4日)
・「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」(企業会計基準適用指針第19号 2020年3月31日)
(1)概要
国際的な会計基準の定めとの比較可能性を向上させるため、「時価の算定に関する会計基準」及び「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(以下「時価算定会計基準等」という。)が開発され、時価の算定方法に関するガイダンス等が定められました。時価算定会計基準等は次の項目の時価に適用されます。
・「金融商品に関する会計基準」における金融商品
・「棚卸資産の評価に関する会計基準」におけるトレーディング目的で保有する棚卸資産
また「金融商品の時価等の開示に関する適用指針」が改訂され、金融商品の時価のレベルごとの内訳等の注記事項が定められました。
(2)適用予定日
2022年3月期の期首より適用する予定であります。
(3)当該会計基準等の適用による影響
「時価の算定に関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。
(表示方法の変更)
(「会計上の見積りの開示に関する会計基準」の適用)
「会計上の見積りの開示に関する会計基準」(企業会計基準第31号 2020年3月31日)を当連結会計年度の年度末に係る連結財務諸表から適用し、連結財務諸表に重要な会計上の見積りに関する注記を記載しております。
ただし、当該注記においては、当該会計基準第11項ただし書きに定める経過的な取扱いに従って、前連結会計年度に係る内容については記載しておりません。
(追加情報)
取締役及び執行役員に対する業績連動型株式報酬制度
当社は、取締役及び執行役員に対し中長期的な業績向上と企業価値の増大への貢献意識を高めるため、取締役及び執行役員に対する株式報酬制度「株式給付信託(BBT)」を導入しております。
当該信託契約に係る会計処理については、「従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第30号 2015年3月26日)を参考に、取締役及び執行役員に対しても同取扱いを読み替えて適用し、信託の資産及び負債を企業の資産及び負債として貸借対照表に計上する総額法を適用しております。
① 取引の概要
本制度は、予め当社が定めた役員株式給付規程に基づき、一定の要件を満たした当社の取締役(社外取締役を除く。)及び執行役員及び主要な子会社の代表取締役に対し当社株式を給付する仕組みであります。
取締役及び執行役員に対し、毎年業績に連動してポイントを付与し、退任時に当該付与ポイントに相当する当社株式を給付します。
取締役及び執行役員に対し給付する株式については、予め信託設定した金銭により将来分も含め取得し、信託財産として分別管理するものとします。
② 信託に残存する自社の株式
信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により純資産の部に自己株式として計上しております。当該株式の帳簿価額及び株式数は、前連結会計年度末208百万円、266,200株、当連結会計年度末208百万円、266,200株であります。
(連結貸借対照表関係)
※1 関連会社に対するものは、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2020年3月31日) | 当連結会計年度(2021年3月31日) | |||
| 投資その他の資産 その他(株式) | 118 | 百万円 | 168 | 百万円 |
※2 担保に供している資産並びに担保付債務は次のとおりであります。
担保に供している資産
| 前連結会計年度(2020年3月31日) | 当連結会計年度(2021年3月31日) | |||
| 建物及び構築物 | 3,675 | 百万円 | 3,527 | 百万円 |
| 機械装置及び運搬具 | 2 | 百万円 | 1 | 百万円 |
| 工具、器具及び備品 | 0 | 百万円 | 0 | 百万円 |
| 土地 | 9,834 | 百万円 | 9,834 | 百万円 |
| 投資その他の資産 その他 | 100 | 百万円 | 100 | 百万円 |
| 計 | 13,612 | 百万円 | 13,463 | 百万円 |
担保権によって担保されている債務
| 前連結会計年度(2020年3月31日) | 当連結会計年度(2021年3月31日) | |||
| 短期借入金 | - | 百万円 | 2,400 | 百万円 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 2,939 | 百万円 | 2,775 | 百万円 |
| 長期借入金 | 15,546 | 百万円 | 15,830 | 百万円 |
| 未払費用 | 1 | 百万円 | 1 | 百万円 |
| 計 | 18,487 | 百万円 | 21,006 | 百万円 |
※3 取得価額から控除されている国庫補助金等の圧縮記帳額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2020年3月31日) | 当連結会計年度(2021年3月31日) | |||
| 建物及び構築物 | 277 | 百万円 | 1,695 | 百万円 |
| 機械装置及び運搬具 | 358 | 百万円 | 2,526 | 百万円 |
| 工具、器具及び備品 | 1 | 百万円 | 1 | 百万円 |
| 土地 | 21 | 百万円 | 21 | 百万円 |
| 計 | 658 | 百万円 | 4,244 | 百万円 |
※4 貸出コミットメント
当社においては、安定的な資金調達を可能にし、緊急時に流動性を確保するため、取引銀行1行と貸出コミットメントライン契約を締結しております。
当連結会計年度末における貸出コミットメントに係る借入未実行残高等は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(2020年3月31日) | 当連結会計年度(2021年3月31日) | |||
| 貸出コミットメントの総額 | 5,000 | 百万円 | 10,000 | 百万円 |
| 借入実行残高 | - | 百万円 | 2,000 | 百万円 |
| 差引額 | 5,000 | 百万円 | 8,000 | 百万円 |
※5 最終処分場勘定
最終処分場勘定については、廃棄物の最終処分を行う目的で取得した土地代金、当該土地取得に要した費用、建設費用及び資産除去債務に対応する除去費用を計上しております。また当該勘定科目は、廃棄物の埋立量により償却処理を行っております。
(連結損益計算書関係)
※1 一般管理費に含まれる研究開発費の総額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | ||||
| 35 | 百万円 | 27 | 百万円 | ||
※2 固定資産売却益の内容は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | ||||
| 機械装置及び運搬具 | 28 | 百万円 | 34 | 百万円 | |
| 工具、器具及び備品 | 0 | 百万円 | 0 | 百万円 | |
| 土地 | - | 百万円 | 5 | 百万円 | |
| 計 | 29 | 百万円 | 39 | 百万円 | |
※3 固定資産売却損の内容は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |||
| 建物及び構築物 | 0 | 百万円 | - | 百万円 |
| 機械装置及び運搬具 | 12 | 百万円 | 4 | 百万円 |
| 工具、器具及び備品 | 0 | 百万円 | - | 百万円 |
| 土地 | 0 | 百万円 | - | 百万円 |
| 計 | 13 | 百万円 | 4 | 百万円 |
※4 減損損失
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
当社グループは、次の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
| 用途 | 種類 | 場所 |
|---|---|---|
| 遊休資産 | 建設仮勘定 | 山梨県南都留郡富士河口湖町千葉県市原市 |
(資産のグルーピングの方法)
当社グループは、原則として、個々の会社を独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位としてグルーピングを行い、遊休資産等については、個々の資産ごとにグルーピングを行っております。
(減損損失を認識するに至った経緯)
施設建設計画の中止及び設備の仕様変更により減損損失を認識しております。
(減損損失の金額)
建設仮勘定 27百万円
(回収可能価額の算定方法)
回収可能価額は、正味売却価額により測定しており、売却予定価格等に基づいて評価しております。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
当社グループは、次の資産グループについて減損損失を計上いたしました。
| 用途 | 種類 | 場所 |
|---|---|---|
| 遊休資産 | 建設仮勘定 | 長野県塩尻市 |
| 事業用資産 | 建物及び構築物機械装置及び運搬具工具、器具及び備品土地 | 青森県平川市 |
(資産のグルーピングの方法)
当社グループは、原則として、事業所又は個々の会社を独立したキャッシュ・フローを生み出す最小の単位としてグルーピングを行い、遊休資産等については、個々の資産ごとにグルーピングを行っております。
(減損損失を認識するに至った経緯)
遊休資産について、管理型最終処分場建設計画の長期化により、将来の使用見込がないと判断した設計費用等の金額を減損損失として計上いたしました。
事業用資産について、収益性の低下に伴い、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、当該減少額を減損損失として計上いたしました。
(減損損失の金額)
| 建物及び構築物 | 53百万円 |
|---|---|
| 機械装置及び運搬具 | 12百万円 |
| 工具、器具及び備品 | 0百万円 |
| 土地 | 10百万円 |
| 建設仮勘定 | 59百万円 |
| 計 | 136百万円 |
(回収可能価額の算定方法)
回収可能価額は、正味売却価額により測定しており、売却予定価格等に基づいて評価しております。
※5 受取保険金
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
受取保険金は、当期に発生した台風15号及び台風19号による被害に係る保険金であります。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
該当事項はありません。
※6 災害損失
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
災害損失は、当期に発生した台風15号及び台風19号により被災した設備等の復旧費用であります。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
該当事項はありません。
※7 国庫補助金及び固定資産圧縮損
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
「国庫補助金」は、復興庁の福島再生加速化交付金を財源とする、福島県田村市より交付された補助金であり、株式会社田村バイオマスエナジーの木質バイオマス発電施設等整備事業に対するものであります。
「固定資産圧縮損」は、上記国庫補助金の確定に伴い取得価額から直接減額したものであります。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
(百万円)
| 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
|---|---|---|
| その他有価証券評価差額金 | ||
| 当期発生額 | 14 | 10 |
| 組替調整額 | △2 | △74 |
| 税効果調整前 | 12 | △64 |
| 税効果額 | △3 | 19 |
| その他有価証券評価差額金 | 8 | △44 |
| 退職給付に係る調整額 | ||
| 当期発生額 | △58 | △3 |
| 組替調整額 | 0 | 6 |
| 税効果調整前 | △57 | 3 |
| 税効果額 | 17 | △0 |
| 退職給付に係る調整額 | △40 | 2 |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | ||
| 当期発生額 | △0 | - |
| 組替調整額 | △0 | - |
| 持分法適用会社に対する持分相当額 | △0 | - |
| その他の包括利益合計 | △31 | △42 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1.発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首(株) | 増加(株) | 減少(株) | 当連結会計年度末(株) |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 24,552,000 | - | - | 24,552,000 |
2.自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首(株) | 増加(株) | 減少(株) | 当連結会計年度末(株) |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 1,521,883 | 21 | 22,600 | 1,499,304 |
(注)1 当連結会計年度末の自己株式数には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式266,200株が含まれております。
2 (変動事由の概要)
増加数の内訳は、次のとおりであります。
単元未満株式の買取による増加 21株
減少数の内訳は、次のとおりであります。
株式給付信託(BBT)からの給付による減少 22,600株
3.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2019年6月21日定時株主総会 | 普通株式 | 233 | 10.00 | 2019年3月31日 | 2019年6月24日 |
| 2019年10月30日取締役会 | 普通株式 | 233 | 10.00 | 2019年9月30日 | 2019年12月5日 |
(注)1 2019年6月21日定時株主総会の決議による配当金の総額には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式288,800株に対する配当金2百万円が含まれております。
2 2019年10月30日取締役会の決議による配当金の総額には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式288,800株に対する配当金2百万円が含まれております。
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2020年6月24日定時株主総会 | 普通株式 | 233 | 利益剰余金 | 10.00 | 2020年3月31日 | 2020年6月25日 |
(注)配当金の総額には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式266,200株に対する配当金2百万円が含まれております。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
1.発行済株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首(株) | 増加(株) | 減少(株) | 当連結会計年度末(株) |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 24,552,000 | 4,064,300 | - | 28,616,300 |
(注) (変動事由の概要)
増加数の内訳は、次のとおりであります。
公募による新株式発行(一般募集)による増加 3,500,000株
第三者割当による新株式発行(オーバーアロットメント)による増加 564,300株
2.自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度期首(株) | 増加(株) | 減少(株) | 当連結会計年度末(株) |
|---|---|---|---|---|
| 普通株式 | 1,499,304 | 62 | 500,000 | 999,366 |
(注)1 当連結会計年度末の自己株式数には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式266,200株が含まれております。
2 (変動事由の概要)
増加数の内訳は、次のとおりであります。
単元未満株式の買取による増加 62株
減少数の内訳は、次のとおりであります。
公募による自己株式の処分(一般募集)による減少 500,000株
3.配当に関する事項
(1) 配当金支払額
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2020年6月24日定時株主総会 | 普通株式 | 233 | 10.00 | 2020年3月31日 | 2020年6月25日 |
| 2020年10月30日取締役会 | 普通株式 | 418 | 15.00 | 2020年9月30日 | 2020年12月3日 |
(注)1 2020年6月24日定時株主総会の決議による配当金の総額には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式266,200株に対する配当金2百万円が含まれております。
2 2020年10月30日取締役会の決議による配当金の総額には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式266,200株に対する配当金3百万円が含まれております。
(2) 基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| 決議 | 株式の種類 | 配当金の総額(百万円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021年6月23日定時株主総会 | 普通株式 | 418 | 利益剰余金 | 15.00 | 2021年3月31日 | 2021年6月24日 |
(注)配当金の総額には、株式給付信託(BBT)が保有する当社株式266,200株に対する配当金3百万円が含まれております。
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |||
| 現金及び預金 | 11,492 | 百万円 | 10,746 | 百万円 |
| 預入期間3ヵ月超の定期預金 | △463 | 百万円 | △464 | 百万円 |
| 現金及び現金同等物 | 11,028 | 百万円 | 10,282 | 百万円 |
※2 株式の取得により新たに連結子会社となった会社の資産及び負債の主な内訳
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
当連結会計年度において、株式の取得により、市原グリーン電力株式会社を新たに連結したことに伴う連結開始時の資産及び負債の内訳、並びに株式の取得価額と取得による支出(純額)との関係は次のとおりであります。
| 流動資産 | 832 | 百万円 |
|---|---|---|
| 固定資産 | 3,728 | 百万円 |
| のれん | 3,415 | 百万円 |
| 流動負債 | △1,894 | 百万円 |
| 固定負債 | △555 | 百万円 |
| 非支配株主持分 | △335 | 百万円 |
| 子会社株式の取得価額 | 5,191 | 百万円 |
| 子会社の現金及び現金同等物 | △151 | 百万円 |
| 差引:連結の範囲の変更を伴う子会社株式の取得による支出 | 5,039 | 百万円 |
3 重要な資産除去債務の計上額は、次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |||
| 重要な資産除去債務の計上額 | 412 | 百万円 | 688 | 百万円 |
(リース取引関係)
1.ファイナンス・リース取引
(借主側)
(1) 所有権移転ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
主として、廃棄物処分事業における中間処理工場用設備(機械及び装置)であります。
② リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
(2) 所有権移転外ファイナンス・リース取引
① リース資産の内容
主として、廃棄物処分事業における中間処理工場用設備等(機械及び装置等)であります。
② リース資産の減価償却の方法
連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項「4.会計方針に関する事項 (2)重要な減価償却資産の減価償却の方法」に記載のとおりであります。
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1) 金融商品に対する取組方針
当社グループは、余剰資金の運用については、原則として短期的な預金等の安全性の高い金融商品に限定し、投機目的の運用は行わない方針であります。また資金調達については、営業活動による現金収入の充当を基本とし、年度の必要資金を金融機関からの借入とすることを方針としておりますが、多額の資金を要する設備投資などの案件については資金需要が発生した時点で市場の状況等を勘案の上、銀行借入及び増資等の最適な方法により調達する方針であります。
(2) 金融商品の内容及びそのリスク並びにリスク管理体制
営業債権である受取手形及び売掛金には、顧客の信用リスクが存在しております。当該リスクについては、当社グループでは、与信管理関連の規程に従い、外部の信用調査機関の活用等により顧客ごとに格付けを行い、与信枠を設定するとともに顧客ごとの回収期日管理及び債権残高管理と合わせて顧客の財務状況の悪化などによる回収懸念の早期把握等によるリスクの軽減を図っております。
投資有価証券は、市場価格の変動リスクに晒されておりますが、主に業務上の関係を有する企業の株式であり、定期的に時価や発行体の財務状況等を把握しております。
営業債務である買掛金及び未払金は、1年以内の支払期日であります。
短期借入金は、主に運転資金にかかる資金調達であり、社債、長期借入金及びリース債務は、主に設備投資に必要な資金の調達を目的としたものであります。変動金利の借入金は、金利の変動リスクに晒されておりますが、このうちの一部については、支払金利の変動リスクを回避し支払リスクの固定化を図るために、個別契約ごとにデリバティブ取引(金利スワップ取引)をヘッジ手段として利用しています。
デリバティブ取引の執行・管理については、リスク回避目的での運用であり、社内規程に従って行っております。また、デリバティブを活用する際には信用リスク軽減のため既存の取引金融機関のみと行っております。
また、営業債務や有利子負債は、流動性リスクに晒されておりますが、当社グループでは、連結各社単位で資金繰り計画を作成し、適時に更新することにより、当該リスクを管理するとともに、金融機関とコミットメントライン契約や当座貸越契約を締結し、利用可能枠を確保することで当該リスクに対応しております。
(3) 金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより、当該価額が変動することもあります。また、「デリバティブ取引関係」注記におけるデリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については、次のとおりであります。なお、時価を把握することが極めて困難と認められるものは、次表には含めておりません((注2)を参照ください)。
前連結会計年度(2020年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 11,492 | 11,492 | - |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 6,648 | 6,648 | - |
| (3) 投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 235 | 235 | - |
| 資産計 | 18,375 | 18,375 | - |
| (1) 買掛金 | 1,794 | 1,794 | - |
| (2) 短期借入金 | 2,962 | 2,962 | - |
| (3) 未払金 | 1,279 | 1,279 | - |
| (4) 未払法人税等 | 807 | 807 | - |
| (5) 社債(1年内償還予定の社債を含む) | 5,417 | 5,351 | △65 |
| (6) 長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む) | 32,857 | 32,734 | △122 |
| (7) リース債務 | 112 | 112 | △0 |
| 負債計 | 45,231 | 45,042 | △189 |
| デリバティブ取引 | - | - | - |
当連結会計年度(2021年3月31日)
| 連結貸借対照表計上額(百万円) | 時価(百万円) | 差額(百万円) | |
|---|---|---|---|
| (1) 現金及び預金 | 10,746 | 10,746 | - |
| (2) 受取手形及び売掛金 | 6,446 | 6,446 | - |
| (3) 投資有価証券 | |||
| その他有価証券 | 98 | 98 | - |
| 資産計 | 17,291 | 17,291 | - |
| (1) 買掛金 | 1,924 | 1,924 | - |
| (2) 短期借入金 | 5,974 | 5,974 | - |
| (3) 未払金 | 1,155 | 1,155 | - |
| (4) 未払法人税等 | 971 | 971 | - |
| (5) 社債(1年内償還予定の社債を含む) | 4,821 | 4,738 | △82 |
| (6) 長期借入金(1年内返済予定の長期借入金を含む) | 32,815 | 32,574 | △240 |
| (7) リース債務 | 157 | 157 | 0 |
| 負債計 | 47,819 | 47,496 | △322 |
| デリバティブ取引 | - | - | - |
(注1) 金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1) 現金及び預金、並びに(2)受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(3) 投資有価証券
これらの時価については、株式は取引所の価格によっております。
また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、「有価証券関係」注記を参照ください。
負 債
(1) 買掛金、(2) 短期借入金、(3) 未払金、並びに(4) 未払法人税等
これらは短期間で決済されるため、時価は帳簿価額にほぼ等しいことから、当該帳簿価額によっております。
(5) 社債、(6) 長期借入金、並びに(7)リース債務
これらの時価については、元利金の合計額を新規に同様の社債の発行、借入又はリース取引を行った場合に想定される利率で割り引いて算定する方法によっております。変動金利による長期借入金の一部は金利スワップの特例処理の対象とされており(「デリバティブ取引関係」注記参照)、当該金利スワップと一体として処理された元利金の合計額を同様の借入を行った場合に適用される合理的に見積られる利率で割り引いて算定する方法によっております。
デリバティブ取引
「デリバティブ取引関係」注記を参照ください。
(注2) 時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品の連結貸借対照表計上額
(単位:百万円)
| 区分 | 2020年3月31日 | 2021年3月31日 |
|---|---|---|
| 関係会社株式 | 118 | 168 |
| 非上場株式 | 188 | 188 |
(注)上記については、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローが約定されておりません。したがって、時価を把握することが極めて困難と認められることから、前表に含めておりません。
(注3) 金銭債権の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2020年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 11,492 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 6,648 | - | - | - |
| 合計 | 18,140 | - | - | - |
当連結会計年度(2021年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超5年以内(百万円) | 5年超10年以内(百万円) | 10年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|
| 現金及び預金 | 10,746 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 6,446 | - | - | - |
| 合計 | 17,193 | - | - | - |
(注4) 社債、長期借入金、リース債務及びその他の有利子負債の連結決算日後の返済予定額
前連結会計年度(2020年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | 5年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 2,962 | - | - | - | - | - |
| 社債 | 596 | 596 | 596 | 571 | 571 | 2,487 |
| 長期借入金 | 5,101 | 4,512 | 4,347 | 3,916 | 3,007 | 11,971 |
| リース債務 | 91 | 11 | 6 | 3 | - | - |
| 合計 | 8,751 | 5,119 | 4,950 | 4,490 | 3,578 | 14,458 |
当連結会計年度(2021年3月31日)
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) | 5年超(百万円) | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 5,974 | - | - | - | - | - |
| 社債 | 596 | 596 | 571 | 571 | 581 | 1,906 |
| 長期借入金 | 5,082 | 4,867 | 4,411 | 3,552 | 3,459 | 11,441 |
| リース債務 | 28 | 23 | 20 | 17 | 17 | 50 |
| 合計 | 11,680 | 5,486 | 5,003 | 4,141 | 4,058 | 13,397 |
(有価証券関係)
1.その他有価証券
| 区分 | 種類 | 前連結会計年度(2020年3月31日) | ||
| 連結決算日における連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | ||
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 224 | 107 | 116 |
| 小計 | 224 | 107 | 116 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | 11 | 15 | △4 |
| 小計 | 11 | 15 | △4 | |
| 合計 | 235 | 122 | 112 | |
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額188百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極め
て困難と認められることから、上表には含めておりません。
| 区分 | 種類 | 当連結会計年度(2021年3月31日) | ||
| 連結決算日における連結貸借対照表計上額(百万円) | 取得原価(百万円) | 差額(百万円) | ||
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | 株式 | 93 | 45 | 48 |
| 小計 | 93 | 45 | 48 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | 株式 | 4 | 5 | △0 |
| 小計 | 4 | 5 | △0 | |
| 合計 | 98 | 50 | 47 | |
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額188百万円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極め
て困難と認められることから、上表には含めておりません。
2.連結会計年度中に売却したその他有価証券
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
| 区分 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 36 | 15 | - |
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
| 区分 | 売却額(百万円) | 売却益の合計額(百万円) | 売却損の合計額(百万円) |
|---|---|---|---|
| 株式 | 148 | 75 | 0 |
3.減損処理を行った有価証券
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
当連結会計年度において、有価証券について39百万円(その他有価証券の非上場株式39百万円)減損処理を行っております。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
該当事項はありません。
(デリバティブ取引関係)
ヘッジ会計が適用されているデリバティブ取引
金利関連
前連結会計年度(2020年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超(百万円) | 時価(百万円) |
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 | 長期借入金 | 1,608 | 1,372 | (注) |
| 合計 | 1,608 | 1,372 | - | ||
(注)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
当連結会計年度(2021年3月31日)
| ヘッジ会計の方法 | デリバティブ取引の種類等 | 主なヘッジ対象 | 契約額等(百万円) | 契約額等のうち1年超(百万円) | 時価(百万円) |
| 金利スワップの特例処理 | 金利スワップ取引 | 長期借入金 | 1,372 | 1,135 | (注) |
| 合計 | 1,372 | 1,135 | - | ||
(注)金利スワップの特例処理によるものは、ヘッジ対象とされている長期借入金と一体として処理されているため、その時価は、当該長期借入金の時価に含めて記載しております。
(退職給付関係)
1.採用している退職給付制度の概要
当社及び連結子会社は、退職給付制度として、確定給付企業年金制度及び退職一時金制度を採用しております。なお、一部の連結子会社が採用する退職一時金制度は、簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。また、一部の連結子会社については確定拠出制度を採用しています。
2.確定給付制度
(1) 退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表(簡便法を適用した制度を除く)
(百万円)
| 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付債務の期首残高 | 1,161 | 1,245 |
| 勤務費用 | 107 | 111 |
| 利息費用 | 3 | 4 |
| 数理計算上の差異の発生額 | 12 | 77 |
| 退職給付の支払額 | △40 | △112 |
| 退職給付債務の期末残高 | 1,245 | 1,326 |
(2) 年金資産の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
| 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
|---|---|---|
| 年金資産の期首残高 | 1,200 | 1,274 |
| 期待運用収益 | 30 | 31 |
| 数理計算上の差異の発生額 | △45 | 74 |
| 事業主からの拠出額 | 124 | 127 |
| 退職給付の支払額 | △35 | △101 |
| 年金資産の期末残高 | 1,274 | 1,406 |
(3) 簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債(又は資産)の期首残高と期末残高の調整表
(百万円)
| 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
|---|---|---|
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 275 | 287 |
| 退職給付費用 | 34 | 46 |
| 新規連結に伴う増加額 | - | 9 |
| 退職給付の支払額 | △22 | △25 |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 287 | 318 |
(4) 退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給
付に係る資産の調整表
(百万円)
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当連結会計年度 (2021年3月31日) | |
|---|---|---|
| 積立型制度の退職給付債務 | 1,170 | 1,254 |
| 年金資産 | △1,274 | △1,406 |
| △103 | △152 | |
| 非積立型制度の退職給付債務 | 362 | 390 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 258 | 237 |
| 退職給付に係る負債 | 362 | 390 |
|---|---|---|
| 退職給付に係る資産 | 103 | 152 |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 258 | 237 |
(5) 退職給付費用及びその内訳項目の金額
(百万円)
| 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
|---|---|---|
| 勤務費用 | 107 | 111 |
| 利息費用 | 3 | 4 |
| 期待運用収益 | △30 | △31 |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 0 | 6 |
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 34 | 46 |
| 確定給付制度に係る退職給付費用 | 116 | 137 |
(6) 退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(百万円)
| 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
|---|---|---|
| 数理計算上の差異 | 57 | △3 |
| 合計 | 57 | △3 |
(7) 退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
(百万円)
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当連結会計年度 (2021年3月31日) | |
|---|---|---|
| 未認識数理計算上の差異 | 47 | 44 |
| 合計 | 47 | 44 |
(8) 年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計額に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
(%)
| 前連結会計年度 (2020年3月31日) | 当連結会計年度 (2021年3月31日) | |
|---|---|---|
| 国内株式 | 6.0 | 19.1 |
| 外国株式 | 6.2 | 17.4 |
| 国内債券 | 47.4 | 34.6 |
| 外国債券 | 27.2 | 18.1 |
| その他 | 13.2 | 10.8 |
| 合計 | 100.0 | 100.0 |
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成す
る様々な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9) 数理計算上の計算基礎に関する事項
主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表しております。)
(%)
| 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
|---|---|---|
| 割引率 | 0.4 | 0.4 |
| 長期期待運用収益率 | 2.5 | 2.5 |
3.確定拠出制度
(百万円)
| 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
|---|---|---|
| 連結子会社の確定拠出制度への要拠出額 | 19 | 22 |
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度(2020年3月31日) | 当連結会計年度(2021年3月31日) | |||
| 繰延税金資産 | ||||
| 未払費用 | 130 | 百万円 | 143 | 百万円 |
| 未払事業税 | 74 | 百万円 | 78 | 百万円 |
| 税務上の繰越欠損金(注)2 | 720 | 百万円 | 755 | 百万円 |
| 減価償却超過額 | 173 | 百万円 | 214 | 百万円 |
| 最終処分場減価償却超過額 | 434 | 百万円 | 466 | 百万円 |
| 貸倒引当金 | 133 | 百万円 | 105 | 百万円 |
| 退職給付に係る負債 | 128 | 百万円 | 135 | 百万円 |
| 資産除去債務 | 140 | 百万円 | 338 | 百万円 |
| 機械式立体駐車場関連損失引当金 | 146 | 百万円 | 4 | 百万円 |
| 役員株式給付引当金 | 29 | 百万円 | 39 | 百万円 |
| その他 | 277 | 百万円 | 387 | 百万円 |
| 繰延税金資産小計 | 2,388 | 百万円 | 2,667 | 百万円 |
| 税務上の繰越欠損金に係る評価性引当額(注)2 | △619 | 百万円 | △626 | 百万円 |
| 将来減算一時差異等の合計に係る評価性引当額 | △736 | 百万円 | △1,045 | 百万円 |
| 評価性引当額小計(注)1 | △1,355 | 百万円 | △1,671 | 百万円 |
| 繰延税金資産合計 | 1,033 | 百万円 | 995 | 百万円 |
| 繰延税金負債 | ||||
| 圧縮積立金 | △212 | 百万円 | △203 | 百万円 |
| 特別償却準備金 | △210 | 百万円 | △140 | 百万円 |
| 特定災害防止準備金 | △23 | 百万円 | △34 | 百万円 |
| 子会社評価差額 | △463 | 百万円 | △462 | 百万円 |
| 資産除去債務に対応する除去費用 | △5 | 百万円 | △188 | 百万円 |
| 固定資産評価益 | △44 | 百万円 | △44 | 百万円 |
| 退職給付に係る資産 | △45 | 百万円 | △59 | 百万円 |
| その他有価証券評価差額金 | △34 | 百万円 | △14 | 百万円 |
| その他 | △30 | 百万円 | △39 | 百万円 |
| 繰延税金負債合計 | △1,070 | 百万円 | △1,187 | 百万円 |
| 繰延税金負債の純額 | △37 | 百万円 | △191 | 百万円 |
(注) 1 評価性引当額が316百万円増加しております。この増加の主な内容は、新たに連結子会社となった市原グリーン電力株式会社の評価性引当金167百万円、株式会社田村バイオマスエナジーの資産除去債務に係る評価性引当金41百万円、株式会社タケエイグリーンリサイクルの補助金に係る評価性引当金が60百万円増加したことに伴うものであります。
2 税務上の繰越欠損金及びその繰延税金資産の繰越期限別の金額
前連結会計年度(2020年3月31日)
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 税務上の繰越欠損金(a) | 36百万円 | 6百万円 | 12百万円 | 109百万円 | 184百万円 | 371百万円 | 720百万円 |
| 評価性引当額 | △32百万円 | △6百万円 | △7百万円 | △109百万円 | △98百万円 | △366百万円 | △619百万円 |
| 繰延税金資産 | 4百万円 | - | 5百万円 | 0百万円 | 85百万円 | 5百万円 | (b)101百万円 |
(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(b)税務上の繰越欠損金720百万円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産101百万円を計上しております。当該繰延税金資産101百万円は、連結子会社13社(うち、事業準備会社2社)における税務上の繰越欠損金の残高720百万円(法定実効税率を乗じた額)の一部について認識したものであります。当該繰延税金資産を計上した税務上の繰越欠損金の主な内容は、2016年3月期に連結子会社の株式会社津軽バイオマスエナジーにおいて、税務上の特別償却を行ったことにより生じたもの(繰延税金資産85百万円)であり、当該税務上の繰越欠損金は、特別償却準備金の取崩及び将来の課税所得の見込みにより全額を回収可能と判断し、評価性引当額を認識しておりません。
当連結会計年度(2021年3月31日)
| 1年以内 | 1年超2年以内 | 2年超3年以内 | 3年超4年以内 | 4年超5年以内 | 5年超 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 税務上の繰越欠損金(a) | 6百万円 | 11百万円 | 105百万円 | 119百万円 | 69百万円 | 442百万円 | 755百万円 |
| 評価性引当額 | △5百万円 | △7百万円 | △62百万円 | △82百万円 | △67百万円 | △401百万円 | △626百万円 |
| 繰延税金資産 | 0百万円 | 4百万円 | 42百万円 | 37百万円 | 2百万円 | 40百万円 | (b)128百万円 |
(a)税務上の繰越欠損金は、法定実効税率を乗じた額であります。
(b)税務上の繰越欠損金755百万円(法定実効税率を乗じた額)について、繰延税金資産128百万円を計上しております。当該繰延税金資産128百万円は、連結子会社18社(うち、事業準備会社5社)における税務上の繰越欠損金の残高755百万円(法定実効税率を乗じた額)の一部について認識したものであります。当該繰延税金資産を計上した税務上の繰越欠損金は、連結子会社の株式会社津軽バイオマスエナジーで税務上の特別償却を行ったことにより生じた繰延税金資産25百万円、富士車輌株式会社で機械式立体駐車場関連の損失により生じた繰延税金資産21百万円、その他に株式会社タケエイグリーンリサイクルで19百万円、株式会社グリーンアローズ関東で18百万円の繰延税金資産が計上されております。当該税務上の繰越欠損金は、将来の課税所得の見込により全額又は一部を回収可能と判断し、評価性引当額を認識しておりません。
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度(2020年3月31日) | 当連結会計年度(2021年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 30.6% | 30.6% |
| (調整) | ||
| 評価性引当額の増減 | 2.8% | 5.3% |
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.8% | 0.4% |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △0.0% | △0.2% |
| 住民税均等割 | 1.0% | 0.6% |
| のれん償却額 | 0.5% | 2.3% |
| 繰越欠損金の期限切れ | 0.5% | 0.5% |
| その他 | 0.5% | △0.6% |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 36.6% | 39.0% |
(企業結合等関係)
1 取得による企業結合
当社は、2020年4月30日に市原グリーン電力株式会社及び循環資源株式会社の株式を以下のとおり取得し、子会社化及び関連会社化しました。
(1)企業結合の概要
① 被取得企業の名称及びその事業の内容
被取得企業の名称
市原グリーン電力株式会社
循環資源株式会社
事業の内容
市原グリーン電力株式会社 電力供給業
循環資源株式会社 発電燃料の貯蔵・販売
② 企業結合を行った主な理由
当社グループは「資源循環型社会への貢献を目指す」を経営理念とし、事業領域の拡大及び多角化を推進することで、廃棄物の再資源化と環境負荷の低減を実現する総合環境企業を目指しております。特に、木質バイオマス発電を中核とする再生可能エネルギー事業の更なる拡充について、数年来検討を重ねてまいりました。
市原グリーン電力株式会社は2004年の設立以降、千葉県市原市において建設現場より排出された廃木材を原料とする木チップを主燃料とし、工場などから排出された紙や廃プラスチックを加工したRPF(固形燃料)も一部燃料としてボイラーで燃焼する、首都圏最大級の発電出力49,900kWを誇る木質バイオマス発電事業者です。一方、循環資源株式会社は市原グリーン電力株式会社に対して、燃料となる木チップ及びRPFの保管及びタイムリーな供給を行うことを目的に2004年に設立され、両社は相互補完関係にあります。
市原グリーン電力株式会社の子会社化及び循環資源株式会社の関連会社化は、再生可能エネルギー事業を新たな収益の柱と位置付けている当社グループにとって、安定した燃料供給体制に基づいた長期稼働実績のある大型発電所が取得出来ることとなり、計数面での効果(発電事業ラインアップ充実によるセグメント業績の向上)に加え、非計数的な効果(ノウハウの蓄積、技術力の向上)も見込めると認識しております。
③ 企業結合日
市原グリーン電力株式会社 2020年4月30日(2020年6月30日をみなし取得日といたします。)
循環資源株式会社 2020年4月30日(2020年6月30日をみなし取得日といたします。)
④ 企業結合の法的形式
市原グリーン電力株式会社 現金を対価とする株式取得
循環資源株式会社 現金を対価とする株式取得
⑤ 結合後企業の名称
市原グリーン電力株式会社 変更ありません。
循環資源株式会社 変更ありません。
⑥ 取得した議決権比率
市原グリーン電力株式会社 85.1%(子会社)
循環資源株式会社 30.0%(関連会社)
⑦ 取得企業を決定するに至った主な根拠
市原グリーン電力株式会社 当社が現金を対価として株式を取得したためであります。
循環資源株式会社 当社が現金を対価として株式を取得したためであります。
(2)連結財務諸表に含まれている被取得企業の業績の期間
2020年7月1日から2021年3月31日まで
(3)被取得企業の取得原価及び対価の種類ごとの内訳
市原グリーン電力株式会社
| 取得の対価 | 現金 | 5,191百万円 |
|---|---|---|
| 取得原価 | 5,191百万円 |
(4)主要な取得関連費用の内容及び金額
アドバイザリー報酬等36百万円
(5)発生したのれんの金額、発生原因、償却方法及び償却期間
① 発生したのれんの金額
市原グリーン電力株式会社 3,415百万円
なお、のれんの金額は、第3四半期連結会計期間末において取得原価の配分が完了しておらず、暫定的に計上された金額でありましたが、当連結会計年度末までに確定しております。
確定に伴いのれんの金額は140百万円増加しており、これは建物及び構築物が26百万円、機械装置及び運搬具が477百万円、資産除去債務が504百万円、繰延税金負債が140百万円それぞれ増加したことによるものであります。
② 発生原因
主として市原グリーン電力株式会社が、再生可能エネルギー事業を展開することで期待される超過収益力によるものであります。
③ 償却方法及び償却期間
市原グリーン電力株式会社 10年間にわたる均等償却
(6)企業結合日に受け入れた資産及び引き受けた負債の額並びにその主な内訳
| 市原グリーン電力株式会社 | 流動資産 | 832百万円 |
|---|---|---|
| 固定資産 | 3,728百万円 | |
| 資産合計 | 4,561百万円 | |
| 流動負債 | 1,894百万円 | |
| 固定負債 | 555百万円 | |
| 負債合計 | 2,450百万円 |
(7)企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定した場合の当連結会計年度の連結損益計算書に及ぼす影響の概算額及びその算定方法
| 市原グリーン電力株式会社 | 売上高 | 4,337百万円 |
|---|---|---|
| 営業利益 | 133百万円 | |
| 経常利益 | 117百万円 |
市原グリーン電力株式会社は2020年3月26日から2020年5月11日までの間、大規模修繕により発電設備の稼働を停止しており、連結財務諸表に含まれない業績の期間(2020年4月1日から2020年6月30日まで)の損益は営業損失となっております。概算額はその営業損失を含めた金額であります。
また、損益はのれん償却費控除後の金額です。
(概算額の算定方法)
企業結合が連結会計年度の開始の日に完了したと仮定し、企業結合日までの被取得企業の売上高及び損益情報を基に、企業結合時に認識されたのれんが連結会計年度の開始の日に発生したものとして、影響の概算額を算定しています。
なお、当該概算額については監査証明を受けておりません。
2 当社とリバーホールディングス株式会社との共同持株会社設立(株式移転)による経営統合について
(追加情報)
当社とリバーホールディングス株式会社(以下「リバーホールディングス」といい、当社とリバーホールディングスを総称して「両社」といいます。)は、共同株式移転(以下「本株式移転」)の方法により共同持株会社を設立し経営統合を行うこと(以下「本経営統合」)について、基本的な合意に達し、2021年3月18日開催の両社の取締役会において、経営統合に関する基本合意書を締結することを決議し、同日、両社間で締結いたしました。
また、両社は、2021年5月14日に開催した両社の取締役会における決議に基づき、同日、両社間で統合契約書を締結し、共同して株式移転計画を作成いたしました。
なお、2021年6月23日に開催された当社の定時株主総会において、株式移転計画について承認されております。
(1) 本株式移転による経営統合の目的
① 経営統合の経緯・目的
近年、地球温暖化、廃プラスチック問題等により、地球環境は深刻な影響を受けております。また、昨年から続いている爆発的な新型コロナウイルス感染症拡大は、人々のライフスタイル、企業を取り巻く経営環境へも大きな影響を与えております。
こうした状況下にあって、両社は、第一に、地球環境を保全するという経営理念が同じであること、第二に、地球規模のCO2排出削減や廃プラスチックのリサイクル等の技術的対応については、必要となる大規模投資や研究開発を個社毎で実施するよりも、二社共同で経営資源を投じることが効率的であると判断したこと、第三に、リサイクル事業の深化やエネルギー事業の推進について、相手方の経営資源を自社で活かす相乗効果が十二分にあることを理由に、本経営統合に合意いたしました。
本経営統合は、ワンストップでサービスやエネルギーを提供する「総合環境企業」を目指すための出発点としての統合であり、両社は、株主様・お客様・従業員はもちろん、近隣住民・地域社会や行政機関、金融機関など全てのステークホルダーとのバランスの取れた関係を一層強化しつつ、ESG投資の観点からも機関投資家・個人投資家の皆様より評価をいただきながら企業価値最大化を実現していけるとの結論に至りました。
② 本株式移転の方法、本株式移転に係る割当ての内容
a 株式移転の方法
両社を株式移転完全子会社、新規に設立する共同持株会社を株式移転完全親会社とする共同株式移転となります。
b 本株式移転に係る割当ての内容
| タケエイ | リバーホールディングス | |
|---|---|---|
| 株式移転比率 | 1.24 | 1 |
(注1)本株式移転に係る株式の割当ての詳細
タケエイの普通株式1株に対して、共同持株会社の普通株式1.24株を、リバーホールディングスの普通株式1株に対して、共同持株会社の普通株式1株を割当て交付いたします。なお、本株式移転により、両社の株主に交付しなければならない共同持株会社の普通株式の数に1株に満たない端数が生じた場合には、会社法第234条その他関連法令の規定に従い、当該株主に対し1株に満たない端数部分に応じた金額をお支払いいたします。但し、上記株式移転比率は、算定の基礎となる諸条件に重大な変更が生じた場合には、両社協議の上、変更することがあります。
(注2)共同持株会社の単元株式数は100株といたします。
(注3)共同持株会社が交付する新株式数(予定) 普通株式:52,610,712株
タケエイの発行済株式総数28,616,300株(2020年12月末時点)、リバーホールディングスの発行済株式総数17,126,500株(2020年12月末時点)を前提として算出しております。
(注4)単元未満株式の取り扱いについて
本株式移転により、1単元(100株)未満の共同持株会社の株式(以下「単元未満株式」)の割当てを受ける両社の株主の皆様につきましては、その保有する単元未満株式を東京証券取引所その他の金融商品取引所において売却することはできません。そのような単元未満株式を保有することとなる株主の皆様は、会社法第192条第1項の規定に基づき、共同持株会社に対し、自己の保有する単元未満株式を買い取ることを請求することが可能であります。
また、共同持株会社の定款において、共同持株会社に対し、自己の保有する単元未満株式の数と併せて単元株式数となる数の株式を売り渡すことを請求することができる旨の規定を設ける予定であるため、会社法第194条第1項及び定款の規定に基づき、共同持株会社に対し、自己の保有する単元未満株式の数と併せて単元株式数となる数の株式を売り渡すことを請求することも可能であります。
③ 本株式移転に伴う新株予約権及び新株予約権付社債に関する取扱い
当社及びリバーホールディングスは、新株予約権又は新株予約権付社債を発行しておりません。
(2) 本株式移転の日程
| 経営統合に関する基本合意書承認取締役会 (両社) | 2021年3月18日 |
|---|---|
| 経営統合に関する基本合意書締結 (両社) | 2021年3月18日 |
| 統合契約書及び株式移転計画並びに新会社名承認取締役会 (両社) | 2021年5月14日 |
| 統合契約書締結及び株式移転計画作成 (両社) | 2021年5月14日 |
| 株式移転計画承認定時株主総会 (タケエイ) | 2021年6月23日 |
| 株式移転計画承認臨時株主総会 (リバーホールディングス) | 2021年6月30日 (予定) |
| 東京証券取引所上場廃止日 (両社) | 2021年9月29日 (予定) |
| 統合予定日(共同持株会社設立登記日) | 2021年10月1日 (予定) |
| 共同持株会社株式上場日 | 2021年10月1日 (予定) |
(注)上記は現時点での予定であり、本件経営統合の手続の進行上の必要性その他の事由により必要な場合は、両社協議の上、合意によりこれを変更する場合があります。また、今後、本経営統合に係る手続及び協議を進める中で、公正取引委員会等関係当局への届出、又はその他の理由により本経営統合の推進が遅延する事由又は推進が困難となる事由が生じた場合には、速やかに公表いたします。
(3) 本株式移転の当事会社の概要(2021年3月末時点)
| 名称 | 株式会社タケエイ | リバーホールディングス株式会社 |
|---|---|---|
| 所在地 | 東京都港区芝公園二丁目4番1号A-10階 | 東京都千代田区大手町一丁目7番2号 東京サンケイビル15階 |
| 代表者の役職・氏名 | 代表取締役社長阿部 光男 | 代表取締役社長執行役員松岡 直人 |
| 事業内容 | 廃棄物処理・リサイクル | 資源リサイクル |
| 資本金 | 8,489百万円 | 1,715百万円 |
| 設立年月日 | 1977年3月7日 | 2007年7月2日 |
| 発行済株式数 | 28,616,300株 | 17,126,500株 |
| 決算期 | 3月31日 | 6月30日 |
(4) 本株式移転により新たに設立する会社
| 商号 | TREホールディングス株式会社(TRE HOLDINGS CORPORATION) |
|---|---|
| 本店所在地 | 東京都千代田区大手町一丁目7番2号 東京サンケイビル15階 |
| 取締役の氏名 | 代表取締役会長:松岡 直人代表取締役社長:阿部 光男取締役:鈴木 孝雄取締役:三本 守取締役(監査等委員):石井 友二取締役(監査等委員):大村 扶美枝取締役(監査等委員):末松 広行 |
| 資本金 | 100億円 |
| 決算期 | 3月31日 |
(注)商号のTREホールディングス株式会社の新社名由来は、「私達は、地球環境の保全(Earth, Ecology)のために、新たな技術開発(Technology)、リサイクル深化(Recycling)、エネルギー事業推進(Renewable Energy)に挑戦する(Try)」のキーワードの頭文字を取りました。
(5) 本株式移転に伴う会計処理の概要
本株式移転に伴う会計処理は、企業結合に関する会計基準における「取得」に該当し、パーチェス法が適用されることが見込まれております。パーチェス法の適用に伴い、共同持株会社の連結決算においてのれん(又は負ののれん)が発生する見込みですが、金額に関しては現時点では確定しておりません。
(資産除去債務関係)
1.資産除去債務のうち連結貸借対照表に計上しているもの
(1) 当該資産除去債務の概要
廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づく最終処分場閉鎖費用、石綿障害予防規則に基づくアスベスト除去費用及び事業用定期借地権設定契約に伴う原状回復費用であります。
(2) 当該資産除去債務の金額の算定方法
使用見込期間を取得から5年~40年と見積り、割引率は0.00%~2.29%を使用して資産除去債務の金額を計算しております。
(3) 当該資産除去債務の総額の増減
資産の除去時点において必要とされる除去費用が、見積額を超過する見込みであることが明らかになったことから、見積りの変更を行っており、変更前の資産除去債務残高に、前連結会計年度においては13百万円、当連結会計年度においては24百万円加算しております。
資産除去債務の残高の推移は次のとおりであります。
| 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | ||||||
| 期首残高 | 475 | 百万円 | 870 | 百万円 | |||
| 有形固定資産の取得に伴う増加額 | 389 | 百万円 | 152 | 百万円 | |||
| 時の経過による調整額 | 9 | 百万円 | 7 | 百万円 | |||
| 連結子会社の増加に伴う増加額 | - | 百万円 | 504 | 百万円 | |||
| 見積りの変更による増加額 | 13 | 百万円 | 24 | 百万円 | |||
| 資産除去債務履行による減少額 | △17 | 百万円 | △48 | 百万円 | |||
| 期末残高 (注) | 870 | 百万円 | 1,510 | 百万円 | |||
(注)前連結会計年度の期末残高には、資産除去債務(流動)75百万円が含まれており、当連結会計年度の期末残高には、資産除去債務(流動)34百万円が含まれております。
2.連結貸借対照表に計上しているもの以外の資産除去債務
当社及び連結子会社は、賃貸借契約に基づき使用する一部の事務所等について、退去時における原状回復に係る債務を有しておりますが、当該債務に関連する賃借資産の使用期間が明確でなく、現在のところ移転等も予定されていないことから資産除去債務を合理的に見積ることができません。そのため、当該債務に見合う資産除去債務を計上しておりません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
(1)報告セグメントの決定方法
当社の報告セグメントは、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、廃棄物処理・リサイクル事業、再生可能エネルギー事業、環境エンジニアリング事業、環境コンサルティング事業の単位で組織が構成されており、各事業単位で包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
したがって、当社は「廃棄物処理・リサイクル事業」、「再生可能エネルギー事業」、「環境エンジニアリング事業」、「環境コンサルティング事業」の4つを報告セグメントとしております。
(2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類
「廃棄物処理・リサイクル事業」は、廃棄物の収集運搬、中間処理・再資源化(リサイクル)、埋立最終処分等を行っております。
「再生可能エネルギー事業」は、バイオマス発電、発電用燃料の製造、電力の販売を行っております。
「環境エンジニアリング事業」は、環境プラントや特装車輌等の開発・製造・販売を行っております。
「環境コンサルティング事業」は、有害廃棄物等の調査・分析及びコンサルティング等を行っております。 (3)報告セグメントの変更等に関する事項
従来「廃棄物処理・リサイクル事業」に区分しておりました株式会社タケエイグリーンリサイクルが、「再生可能エネルギー事業」に区分しておりました株式会社横須賀バイオマスエナジーを2020年5月1日に吸収合併したことに伴い、第1四半期連結会計期間より株式会社タケエイグリーンリサイクルを「再生可能エネルギー事業」に区分変更しております。
なお、前連結会計年度のセグメント情報は、変更後のセグメントの区分方法に基づき作成したものを記載しております。
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント資産及び負債は、連結調整前の数値であります。セグメント間の売上高は、第三者間取引価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | 合計 | ||||
| 廃棄物処理・リサイクル事業 | 再生可能エネルギー事業 | 環境エンジニアリング事業 | 環境コンサルティング事業 | ||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 24,896 | 6,013 | 5,644 | 1,158 | 37,713 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 9 | 398 | 35 | 138 | 581 |
| 計 | 24,905 | 6,412 | 5,679 | 1,297 | 38,294 |
| セグメント利益 | 2,719 | 183 | 219 | 148 | 3,271 |
| セグメント資産 | 65,561 | 20,321 | 6,933 | 1,221 | 94,037 |
| セグメント負債 | 43,510 | 19,332 | 2,634 | 203 | 65,680 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 1,859 | 1,156 | 139 | 50 | 3,205 |
| 持分法適用会社への 投資額 | 70 | 48 | - | - | 118 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 5,346 | 3,596 | 141 | 28 | 9,113 |
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | 合計 | ||||
| 廃棄物処理・リサイクル事業 | 再生可能エネルギー事業 | 環境エンジニアリング事業 | 環境コンサルティング事業 | ||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 24,598 | 11,120 | 5,229 | 1,113 | 42,062 |
| セグメント間の内部 売上高又は振替高 | 139 | 337 | 369 | 114 | 961 |
| 計 | 24,738 | 11,457 | 5,599 | 1,228 | 43,024 |
| セグメント利益 | 3,468 | 325 | 227 | 122 | 4,143 |
| セグメント資産 | 68,112 | 28,356 | 6,504 | 1,303 | 104,277 |
| セグメント負債 | 45,651 | 21,938 | 1,845 | 224 | 69,660 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 2,225 | 1,777 | 130 | 44 | 4,178 |
| 持分法適用会社への 投資額 | 72 | 96 | - | - | 168 |
| 有形固定資産及び 無形固定資産の増加額 | 4,360 | 3,366 | 209 | 39 | 7,975 |
4.報告セグメント合計額と連結財務諸表計上額との差額及び当該差額の主な内容(差異調整に関する事項)
(単位:百万円)
| 売上高 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
|---|---|---|
| 報告セグメント計 | 38,294 | 43,024 |
| セグメント間取引消去 | △581 | △961 |
| 連結財務諸表の売上高 | 37,713 | 42,062 |
(単位:百万円)
| 利益 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
|---|---|---|
| 報告セグメント計 | 3,271 | 4,143 |
| セグメント間取引消去 | 27 | △40 |
| その他 | - | △36 |
| 連結財務諸表の営業利益 | 3,298 | 4,067 |
(単位:百万円)
| 資産 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
|---|---|---|
| 報告セグメント計 | 94,037 | 104,277 |
| セグメント間取引消去 | △13,780 | △16,471 |
| 連結財務諸表の資産合計 | 80,257 | 87,806 |
(単位:百万円)
| 負債 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 |
|---|---|---|
| 報告セグメント計 | 65,680 | 69,660 |
| セグメント間取引消去 | △13,693 | △16,359 |
| 連結財務諸表の負債合計 | 51,986 | 53,301 |
(単位:百万円)
| その他の項目 | 報告セグメント計 | セグメント間取引消去 | 連結財務諸表計上額 | |||
| 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | |
| 減価償却費 | 3,205 | 4,178 | △30 | △26 | 3,174 | 4,151 |
| 持分法適用会社への投資額 | 118 | 168 | - | - | 118 | 168 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 9,113 | 7,975 | △4 | △68 | 9,108 | 7,907 |
【関連情報】
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
| 廃棄物処分業務 | 収集運搬業務 | 電力供給業務 | その他の業務 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 外部顧客への売上高 | 17,532 | 3,526 | 5,229 | 11,424 | 37,713 |
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
(単位:百万円)
| 廃棄物処分業務 | 収集運搬業務 | 電力供給業務 | その他の業務 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 外部顧客への売上高 | 16,916 | 3,094 | 10,341 | 11,710 | 42,062 |
2.地域ごとの情報
(1) 売上高
本邦以外の外部顧客への売上高がないため、該当事項はありません。
(2) 有形固定資産
本邦以外に所在している有形固定資産がないため、該当事項はありません。
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%以上を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | 全社・消去 | 合計 | |||||
| 廃棄物処理・リサイクル事業 | 再生可能エネルギー事業 | 環境エンジニアリング事業 | 環境コンサルティング事業 | 計 | |||
| 減損損失 | 27 | - | - | - | 27 | - | 27 |
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | 全社・消去 | 合計 | |||||
| 廃棄物処理・リサイクル事業 | 再生可能エネルギー事業 | 環境エンジニアリング事業 | 環境コンサルティング事業 | 計 | |||
| 減損損失 | 59 | 77 | - | - | 136 | - | 136 |
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | 全社・消去 | 合計 | |||||
| 廃棄物処理・リサイクル事業 | 再生可能エネルギー事業 | 環境エンジニアリング事業 | 環境コンサルティング事業 | 計 | |||
| 当期償却額 | 9 | 38 | - | - | 48 | - | 48 |
| 当期末残高 | 54 | 174 | - | - | 228 | - | 228 |
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
(単位:百万円)
| 報告セグメント | 全社・消去 | 合計 | |||||
| 廃棄物処理・リサイクル事業 | 再生可能エネルギー事業 | 環境エンジニアリング事業 | 環境コンサルティング事業 | 計 | |||
| 当期償却額 | 9 | 294 | - | - | 304 | - | 304 |
| 当期末残高 | 44 | 3,295 | - | - | 3,339 | - | 3,339 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
1.関連当事者との取引
(1) 連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
該当事項はありません。
(2) 連結財務諸表提出会社の連結子会社と関連当事者との取引
該当事項はありません。
2.親会社又は重要な関連会社に関する注記
該当事項はありません。
(1株当たり情報)
| 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |
|---|---|---|
| 1株当たり純資産額 | 1,186円86銭 | 1,196円98銭 |
| 1株当たり当期純利益 | 76円65銭 | 89円07銭 |
(注) 1 潜在株式調整後1株当たり当期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2 1株当たり情報の算定において、株式給付信託(BBT)が所有する当社株式を自己株式として処理していることから、期末発行済株式数及び期中平均株式数から当該株式数を控除しております。なお、前連結会計年度(2020年3月31日)において信託が所有する期末自己株式数は266,200株、期中平均株式数は285,323株、当連結会計年度(2021年3月31日)において信託が所有する期末自己株式数は266,200株、期中平均株式数は266,200株であります。
3 1株当たり当期純利益の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前連結会計年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当連結会計年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) |
|---|---|---|
| 1株当たり当期純利益 | ||
| 親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 1,765 | 2,272 |
| 普通株主に帰属しない金額(百万円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(百万円) | 1,765 | 2,272 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 23,033,577 | 25,510,357 |
4 1株当たり純資産額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前連結会計年度(2020年3月31日) | 当連結会計年度(2021年3月31日) |
|---|---|---|
| 純資産の部の合計額(百万円) | 28,270 | 34,505 |
| 純資産の部の合計額から控除する金額(百万円) | 910 | 1,448 |
| (うち非支配株主持分)(百万円) | (910) | (1,448) |
| 普通株式に係る期末の純資産額(百万円) | 27,360 | 33,056 |
| 1株当たり純資産額の算定に用いられた期末の普通株式の数(株) | 23,052,696 | 27,616,934 |
(重要な後発事象)
1.当社とリバーホールディングス株式会社との共同持株会社設立(株式移転)による経営統合について
「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(企業結合等関係)」の「2 当社とリバーホールディングス株式会社との共同持株会社設立(株式移転)による経営統合について」に記載のとおりであります。
2.国内無担保普通社債の発行
当社は、2021年6月17日開催の取締役会において、国内無担保普通社債の発行に関する包括決議を行いました。
その概要は以下の通りであります。
(1)発行総額の上限 70億円
(2)払込金額 各社債の金額100円につき100円
(3)償還期限 5年以内
(4)利率の上限 年1.0%以下
(5)発行時期 2021年7月1日から2021年9月30日
(6)償還方法 満期一括償還(但し、発行後の買入消却を可能とする)
(7)資金使途 設備投資、借入金返済
(8)その他 会社法第676条に各号に掲げる事項及びその他社債発行に関して必要な一切の事項の決定
は、上記の範囲内において、代表取締役社長に一任する。
⑤ 【連結附属明細表】
【社債明細表】
| 会社名 | 銘柄 | 発行年月日 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 利率(%) | 担保 | 償還期限 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ㈱タケエイ | 第17回無担保社債 | 2019年3月27日 | 430 | 360 (70) | 0.33 | 無担保 | 2026年3月27日 |
| ㈱タケエイ | 第18回無担保社債 | 2019年8月26日 | 950 | 850 (100) | 0.39 | 無担保 | 2029年8月24日 |
| ㈱タケエイ | 第19回無担保社債 | 2019年9月13日 | 1,437 | 1,311 (126) | 0.23 | 無担保 | 2031年9月12日 |
| ㈱タケエイ | 第20回無担保社債 | 2019年10月4日 | 475 | 425 (50) | 0.11 | 無担保 | 2029年10月4日 |
| ㈱タケエイ | 第21回無担保社債 | 2019年9月30日 | 1,900 | 1,700 (200) | 0.16 | 無担保 | 2029年9月28日 |
| ㈱タケエイ | 第22回無担保社債 | 2019年9月30日 | 225 | 175 (50) | 0.10 | 無担保 | 2024年9月30日 |
| 合計 | ― | ― | 5,417 | 4,821 (596) | ― | ― | ― |
(注)1 「当期末残高」欄の(内書)は、1年内償還予定の金額であります。
2 連結決算日後5年内における1年ごとの償還予定額は次のとおりであります。
| 1年以内(百万円) | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 596 | 596 | 571 | 571 | 581 |
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期末残高(百万円) | 平均利率(%) | 返済期限 |
|---|---|---|---|---|
| 短期借入金 | 2,962 | 5,974 | 0.60 | - |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 5,101 | 5,082 | 0.51 | - |
| 1年以内に返済予定のリース債務 | 91 | 28 | 1.10 | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く) | 27,756 | 27,733 | 0.51 | 2022年4月~2032年12月 |
| リース債務(1年以内に返済予定のものを除く) | 20 | 128 | 1.05 | 2022年4月~2028年10月 |
| その他有利子負債 | ||||
| 1年以内に返済予定の割賦未払金 | 37 | 46 | 1.59 | - |
| 割賦未払金(1年以内に返済予定のものを除く) | 46 | 57 | 2.01 | 2022年4月~2025年10月 |
| 合計 | 36,016 | 39,051 | - | - |
(注) 1 「平均利率」については、借入金等の期末残高に対する加重平均利率を記載しております。
2 長期借入金、リース債務及びその他有利子負債(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年内における返済予定額は以下のとおりであります。
| 区分 | 1年超2年以内(百万円) | 2年超3年以内(百万円) | 3年超4年以内(百万円) | 4年超5年以内(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 長期借入金 | 4,867 | 4,411 | 3,552 | 3,459 |
| リース債務 | 23 | 20 | 17 | 17 |
| その他有利子負債 | ||||
| 割賦未払金 | 28 | 15 | 10 | 2 |
| 合計 | 4,919 | 4,447 | 3,581 | 3,480 |
【資産除去債務明細表】
| 区分 | 当期首残高(百万円) | 当期増加額(百万円) | 当期減少額(百万円) | 当期末残高(百万円) |
|---|---|---|---|---|
| 廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づく最終処分場閉鎖費用 | 840 | 28 | 48 | 820 |
| 石綿障害予防規則に基づくアスベスト除去費用 | 30 | - | - | 30 |
| 事業用定期借地権設定契約に伴う原状回復費用 | - | 659 | - | 659 |
| 合計 | 870 | 688 | 48 | 1,510 |
(2) 【その他】
当連結会計年度における四半期情報等
| (累計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 当連結会計年度 | |
| 売上高 | (百万円) | 9,035 | 19,678 | 30,251 | 42,062 |
| 税金等調整前四半期(当期)純利益 | (百万円) | 627 | 1,669 | 2,746 | 4,067 |
| 親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益 | (百万円) | 316 | 850 | 1,507 | 2,272 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 13.71 | 35.86 | 60.58 | 89.07 |
| (会計期間) | 第1四半期 | 第2四半期 | 第3四半期 | 第4四半期 | |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 13.71 | 22.07 | 23.79 | 27.71 |
(注)2020年4月30日に行われた市原グリーン電力株式会社との企業結合について第2四半期連結会計期間から第3四半期連結会計期間において暫定的な会計処理を行っておりましたが、第4四半期連結会計期間において確定しており、第2四半期から第3四半期までの関連する数値について暫定的な会計処理の確定の内容を反映させております。
2 【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(2020年3月31日) | 当事業年度(2021年3月31日) | ||||||||||
| 資産の部 | |||||||||||
| 流動資産 | |||||||||||
| 現金及び預金 | 6,776 | 3,813 | |||||||||
| 受取手形 | 77 | 134 | |||||||||
| 売掛金 | ※2 3,434 | ※2 3,366 | |||||||||
| 商品 | 53 | 13 | |||||||||
| 仕掛品 | 18 | 20 | |||||||||
| 原材料及び貯蔵品 | 175 | 223 | |||||||||
| 前渡金 | 11 | 1 | |||||||||
| 前払費用 | 179 | 217 | |||||||||
| 関係会社短期貸付金 | 1,116 | 751 | |||||||||
| 未収入金 | ※2 90 | ※2 159 | |||||||||
| その他 | ※2 100 | ※2 26 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △0 | △0 | |||||||||
| 流動資産合計 | 12,033 | 8,728 | |||||||||
| 固定資産 | |||||||||||
| 有形固定資産 | |||||||||||
| 建物 | ※1 5,217 | ※1 5,122 | |||||||||
| 構築物 | ※1 232 | ※1 249 | |||||||||
| 機械及び装置 | ※1 1,525 | ※1 2,098 | |||||||||
| 車両運搬具 | 703 | 560 | |||||||||
| 工具、器具及び備品 | ※1 127 | ※1 105 | |||||||||
| 最終処分場 | ※5 318 | ※5 788 | |||||||||
| 土地 | ※1 13,332 | ※1 13,345 | |||||||||
| リース資産 | 2 | 1 | |||||||||
| 建設仮勘定 | 880 | 576 | |||||||||
| 有形固定資産合計 | 22,338 | 22,847 | |||||||||
| 無形固定資産 | |||||||||||
| ソフトウエア | 120 | 81 | |||||||||
| その他 | 91 | 193 | |||||||||
| 無形固定資産合計 | 211 | 275 | |||||||||
| 投資その他の資産 | |||||||||||
| 投資有価証券 | 286 | 152 | |||||||||
| 関係会社株式 | 5,915 | 11,297 | |||||||||
| 出資金 | 0 | 0 | |||||||||
| 関係会社長期貸付金 | 20,965 | 25,751 | |||||||||
| 破産更生債権等 | 23 | 22 | |||||||||
| 長期前払費用 | 48 | 68 | |||||||||
| 前払年金費用 | 144 | 187 | |||||||||
| 繰延税金資産 | 35 | 57 | |||||||||
| 投資不動産 | 1,339 | 1,304 | |||||||||
| その他 | ※2 494 | ※2 558 | |||||||||
| 貸倒引当金 | △764 | △752 | |||||||||
| 投資その他の資産合計 | 28,486 | 38,647 | |||||||||
| 固定資産合計 | 51,037 | 61,770 | |||||||||
| 資産合計 | 63,070 | 70,499 | |||||||||
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(2020年3月31日) | 当事業年度(2021年3月31日) | ||||||||||
| 負債の部 | |||||||||||
| 流動負債 | |||||||||||
| 買掛金 | ※2 700 | ※2 787 | |||||||||
| 短期借入金 | ※2 3,600 | ※1,※2,※4 6,750 | |||||||||
| 1年内償還予定の社債 | 596 | 596 | |||||||||
| 1年内返済予定の長期借入金 | ※1 4,831 | ※1 4,762 | |||||||||
| リース債務 | 0 | 0 | |||||||||
| 未払金 | ※2 756 | ※2 605 | |||||||||
| 未払費用 | ※1 351 | ※1 337 | |||||||||
| 未払法人税等 | 508 | 526 | |||||||||
| 未払消費税等 | 328 | 130 | |||||||||
| 前受金 | 103 | 104 | |||||||||
| 預り金 | 114 | 27 | |||||||||
| 災害損失引当金 | 116 | 2 | |||||||||
| 資産除去債務 | 7 | - | |||||||||
| 流動負債合計 | 12,015 | 14,630 | |||||||||
| 固定負債 | |||||||||||
| 社債 | 4,821 | 4,225 | |||||||||
| 長期借入金 | ※1 25,051 | ※1 25,298 | |||||||||
| リース債務 | 1 | 0 | |||||||||
| 役員株式給付引当金 | 96 | 127 | |||||||||
| 退職給付引当金 | 71 | 67 | |||||||||
| 資産除去債務 | 121 | 145 | |||||||||
| その他 | 21 | 27 | |||||||||
| 固定負債合計 | 30,186 | 29,892 | |||||||||
| 負債合計 | 42,202 | 44,523 | |||||||||
| 純資産の部 | |||||||||||
| 株主資本 | |||||||||||
| 資本金 | 6,640 | 8,489 | |||||||||
| 資本剰余金 | |||||||||||
| 資本準備金 | 6,583 | 8,431 | |||||||||
| その他資本剰余金 | 581 | 595 | |||||||||
| 資本剰余金合計 | 7,164 | 9,027 | |||||||||
| 利益剰余金 | |||||||||||
| 利益準備金 | 1 | 1 | |||||||||
| その他利益剰余金 | |||||||||||
| 特定災害防止準備金 | 52 | 53 | |||||||||
| 別途積立金 | 500 | 500 | |||||||||
| 繰越利益剰余金 | 7,728 | 8,727 | |||||||||
| その他利益剰余金合計 | 8,280 | 9,281 | |||||||||
| 利益剰余金合計 | 8,282 | 9,282 | |||||||||
| 自己株式 | △1,297 | △856 | |||||||||
| 株主資本合計 | 20,790 | 25,943 | |||||||||
| 評価・換算差額等 | |||||||||||
| その他有価証券評価差額金 | 78 | 33 | |||||||||
| 評価・換算差額等合計 | 78 | 33 | |||||||||
| 純資産合計 | 20,868 | 25,976 | |||||||||
| 負債純資産合計 | 63,070 | 70,499 | |||||||||
②【損益計算書】
| (単位:百万円) | |||||||||||
| 前事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | ||||||||||
| 売上高 | ※1 18,603 | ※1 18,043 | |||||||||
| 売上原価 | ※1 14,123 | ※1 13,082 | |||||||||
| 売上総利益 | 4,479 | 4,960 | |||||||||
| 販売費及び一般管理費 | ※1,※2 2,770 | ※1,※2 2,905 | |||||||||
| 営業利益 | 1,709 | 2,054 | |||||||||
| 営業外収益 | |||||||||||
| 受取利息 | ※1 125 | ※1 151 | |||||||||
| 受取配当金 | ※1 315 | ※1 201 | |||||||||
| 受取賃貸料 | ※1 112 | ※1 109 | |||||||||
| 業務受託料 | ※1 28 | ※1 27 | |||||||||
| 債務取崩益 | 12 | 1 | |||||||||
| 受取保険金 | 0 | 11 | |||||||||
| 雑収入 | ※1 27 | ※1 29 | |||||||||
| 営業外収益合計 | 622 | 532 | |||||||||
| 営業外費用 | |||||||||||
| 支払利息 | ※1 167 | ※1 189 | |||||||||
| 社債利息 | 7 | 11 | |||||||||
| 株式交付費 | - | 28 | |||||||||
| 社債発行費 | 110 | - | |||||||||
| 賃貸費用 | 57 | 52 | |||||||||
| 支払手数料 | 31 | 29 | |||||||||
| 雑損失 | 16 | 16 | |||||||||
| 営業外費用合計 | 390 | 327 | |||||||||
| 経常利益 | 1,940 | 2,259 | |||||||||
| 特別利益 | |||||||||||
| 固定資産売却益 | ※1 4 | 15 | |||||||||
| 受取保険金 | ※3 156 | - | |||||||||
| 投資有価証券売却益 | 11 | 82 | |||||||||
| 貸倒引当金戻入額 | - | 12 | |||||||||
| 特別利益合計 | 172 | 109 | |||||||||
| 特別損失 | |||||||||||
| 固定資産売却損 | ※1 10 | 2 | |||||||||
| 減損損失 | 13 | 14 | |||||||||
| 災害損失 | ※4 231 | - | |||||||||
| 貸倒引当金繰入額 | 171 | - | |||||||||
| 投資有価証券評価損 | 39 | - | |||||||||
| 関係会社株式評価損 | - | 0 | |||||||||
| 特別損失合計 | 465 | 17 | |||||||||
| 税引前当期純利益 | 1,647 | 2,351 | |||||||||
| 法人税、住民税及び事業税 | 547 | 702 | |||||||||
| 法人税等調整額 | △23 | △2 | |||||||||
| 法人税等合計 | 523 | 699 | |||||||||
| 当期純利益 | 1,124 | 1,651 | |||||||||
【売上原価明細書】
| 前事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | ||||
| 区分 | 注記番号 | 金額(百万円) | 構成比(%) | 金額(百万円) | 構成比(%) |
| Ⅰ 労務費 | 3,590 | 25.5 | 3,528 | 27.0 | |
| Ⅱ 経費 | ※1 | 10,905 | 77.5 | 10,203 | 78.2 |
| Ⅲ 有価物控除額 | △425 | △3.0 | △686 | △5.2 | |
| 当期総処理費用 | 14,069 | 100.0 | 13,046 | 100.0 | |
| 期首仕掛品たな卸高 | 34 | 18 | |||
| 合計 | 14,104 | 13,064 | |||
| 期末仕掛品たな卸高 | 18 | 20 | |||
| 当期処理原価 | 14,085 | 13,044 | |||
| 期首商品たな卸高 | 91 | 53 | |||
| 当期商品仕入高 | - | - | |||
| 合計 | 14,177 | 13,098 | |||
| 期末商品たな卸高 | 54 | 13 | |||
| 他勘定振替高 | ※2 | 0 | 2 | ||
| 商品減耗損 | - | - | |||
| 商品評価損 | 0 | - | |||
| 当期売上原価 | 14,123 | 13,082 | |||
(注)※1主な内訳は、次のとおりであります。
| 項目 | 前事業年度(百万円) | 当事業年度(百万円) |
|---|---|---|
| 外注費 | 6,672 | 6,155 |
| 減価償却費 | 1,055 | 1,243 |
| 業務委託費 | 200 | 121 |
| 燃料費 | 377 | 302 |
| 修繕費 | 775 | 737 |
| 旅費交通費 | 364 | 317 |
| 消耗品費 | 513 | 420 |
| 支払リース料 | 196 | 176 |
| 電力費 | 271 | 246 |
| 地代家賃 | 49 | 48 |
※2他勘定振替高の内容は、次のとおりであります。
| 項目 | 前事業年度(百万円) | 当事業年度(百万円) |
|---|---|---|
| 雑損失 | 0 | 2 |
(原価計算の方法)
当社の原価計算は、実際原価による総合原価計算であります。
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||
| 株主資本 | |||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 特定災害防止準備金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 6,640 | 6,583 | 581 | 7,164 | 1 | 48 | 500 | 7,073 | 7,623 |
| 当期変動額 | |||||||||
| 新株の発行 | |||||||||
| 剰余金の配当 | △466 | △466 | |||||||
| 当期純利益 | 1,124 | 1,124 | |||||||
| 特定災害防止準備金の積立 | 4 | △4 | - | ||||||
| 自己株式の取得 | |||||||||
| 自己株式の処分 | |||||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | - | 4 | - | 654 | 658 |
| 当期末残高 | 6,640 | 6,583 | 581 | 7,164 | 1 | 52 | 500 | 7,728 | 8,282 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △1,314 | 20,113 | 69 | 69 | 20,183 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | - | - | |||
| 剰余金の配当 | △466 | △466 | |||
| 当期純利益 | 1,124 | 1,124 | |||
| 特定災害防止準備金の積立 | - | - | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | △0 | ||
| 自己株式の処分 | 17 | 17 | 17 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 8 | 8 | 8 | ||
| 当期変動額合計 | 17 | 676 | 8 | 8 | 685 |
| 当期末残高 | △1,297 | 20,790 | 78 | 78 | 20,868 |
当事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
| (単位:百万円) | |||||||||
| 株主資本 | |||||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | |||||||
| 資本準備金 | その他資本剰余金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||
| 特定災害防止準備金 | 別途積立金 | 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 6,640 | 6,583 | 581 | 7,164 | 1 | 52 | 500 | 7,728 | 8,282 |
| 当期変動額 | |||||||||
| 新株の発行 | 1,848 | 1,848 | 1,848 | ||||||
| 剰余金の配当 | △651 | △651 | |||||||
| 当期純利益 | 1,651 | 1,651 | |||||||
| 特定災害防止準備金の積立 | 1 | △1 | - | ||||||
| 自己株式の取得 | |||||||||
| 自己株式の処分 | 13 | 13 | |||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||||||
| 当期変動額合計 | 1,848 | 1,848 | 13 | 1,862 | - | 1 | - | 999 | 1,000 |
| 当期末残高 | 8,489 | 8,431 | 595 | 9,027 | 1 | 53 | 500 | 8,727 | 9,282 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||
| 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | ||
| 当期首残高 | △1,297 | 20,790 | 78 | 78 | 20,868 |
| 当期変動額 | |||||
| 新株の発行 | 3,697 | 3,697 | |||
| 剰余金の配当 | △651 | △651 | |||
| 当期純利益 | 1,651 | 1,651 | |||
| 特定災害防止準備金の積立 | - | - | |||
| 自己株式の取得 | △0 | △0 | △0 | ||
| 自己株式の処分 | 441 | 454 | 454 | ||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △45 | △45 | △45 | ||
| 当期変動額合計 | 441 | 5,153 | △45 | △45 | 5,108 |
| 当期末残高 | △856 | 25,943 | 33 | 33 | 25,976 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1) 有価証券の評価基準及び評価方法
① 関係会社株式
移動平均法による原価法
② その他有価証券
a 時価のあるもの
決算期末日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は、全部純資産直入法により処理し、売却原価は、移動平均法により算定)
b 時価のないもの
移動平均法による原価法
(2) たな卸資産の評価基準及び評価方法
① 商品
総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
② 仕掛品
総平均法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
③ 原材料及び貯蔵品
先入先出法による原価法(貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げの方法)
2.固定資産の減価償却の方法
(1) 有形固定資産(リース資産を除く)
定率法によっております。
ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については定額法により、最終処分場については埋立割合に基づいて費用処理しております。
なお、耐用年数については、次のとおりであります。
建物 2年~50年
構築物 2年~43年
機械及び装置 2年~20年
車両運搬具 2年~6年
工具、器具及び備品 2年~20年
(2) 無形固定資産(リース資産を除く)
定額法によっております。
ソフトウエア(自社利用分)については、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。
(3) リース資産
所有権移転ファイナンス・リース取引に係るリース資産
自己所有の固定資産に適用する減価償却と同一の方法を採用しております。
所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産
リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用しております。
3.引当金の計上基準
(1) 貸倒引当金
売掛債権、その他これに準ずる債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2) 退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき計上しております。
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により費用処理することとしております。
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により、それぞれ発生の翌事業年度から費用処理することとしております。
なお、未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の貸借対照表における取扱いが連結貸借対照表と異なっております。
(3) 役員株式給付引当金
「役員株式給付規程」に基づく取締役及び執行役員への当社株式の給付等に備えるため、当事業年度末における株式給付債務の見込額に基づき計上しております。
(4) 災害損失引当金
災害により被災した資産の復旧等に要する支出に備えるため、その見積額を計上しております。
4.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
消費税等の会計処理
消費税及び地方消費税の会計処理方法は、税抜方式によっております。
(重要な会計上の見積り)
貸倒引当金
(1) 当事業年度の財務諸表に計上した金額
| (百万円) | |
|---|---|
| 当事業年度 | |
| ㈱タケエイグリーンリサイクル 向けの関係会社長期貸付金6,525百万円に対する貸倒引当金 | 306 |
(2) 識別した項目に係る重要な会計上の見積りの内容に関する情報
連結子会社の株式会社タケエイグリーンリサイクル(以下、「タケエイグリーンリサイクル」という。)の主要な事業所は、富士吉田工場(山梨県)と横須賀工場(神奈川県)であり、富士吉田工場においては、生木等(主に剪定枝、以下同じ)の再資源化・再生可能エネルギー原燃料化による廃棄物の中間処理事業を行っております。横須賀工場においては、同じく廃棄物の中間処理事業と中間処理後の生木等を原燃料とするバイオマス発電事業を行っております。
横須賀工場は、操業2年目(2019年11月営業運転開始)であることから、廃棄物の搬入量が低調であることとバイオマス発電施設の稼働安定に時間を要している状態にあります。
当社は、売掛債権、その他これに準ずる債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を貸倒引当金に計上しております。
当社は、当事業年度末現在、タケエイグリーンリサイクルに運転資金・設備投資資金として6,525百万円貸し付けており、同社の財政状態と中期事業計画に基づき回収不能見込額を見積った結果、306百万円の貸倒引当金を計上しております。回収不能見込額の見積りの基礎として使用するタケエイグリーンリサイクルの中期事業計画は、合理的に策定しておりますが、富士吉田工場及び横須賀工場の廃棄物搬入量や横須賀工場のバイオマス発電施設の稼働の見込みを主要な仮定としており、これらの前提条件の変動により、翌事業年度の財務諸表における関係会社長期貸付金の評価において、重要な影響を与える可能性があります。
(表示方法の変更)
(「会計上の見積りの開示に関する会計基準」の適用)
「会計上の見積りの開示に関する会計基準」(企業会計基準第31号 2020年3月31日)を当事業年度の年度末に係る財務諸表から適用し、財務諸表に重要な会計上の見積りに関する注記を記載しております。
ただし、当該注記においては、当該会計基準第11項ただし書きに定める経過的な取扱いに従って、前事業年度に係る内容については記載しておりません。
(追加情報)
取締役及び執行役員に対する業績連動型株式報酬制度
当社は、取締役及び執行役員に対し中長期的な業績向上と企業価値の増大への貢献意識を高めるため、取締役及び執行役員に対する株式報酬制度「株式給付信託(BBT)」を導入しております。
当該信託契約に係る会計処理については、「従業員等に信託を通じて自社の株式を交付する取引に関する実務上の取扱い」(実務対応報告第30号 2015年3月26日)を参考に、取締役及び執行役員に対しても同取扱いを読み替えて適用し、信託の資産及び負債を企業の資産及び負債として貸借対照表に計上する総額法を適用しております。
① 取引の概要
本制度は、予め当社が定めた役員株式給付規程に基づき、一定の要件を満たした当社の取締役(社外取締役を除く。)及び執行役員に対し当社株式を給付する仕組みであります。
取締役及び執行役員に対し、毎年業績に連動してポイントを付与し、退任時に当該付与ポイントに相当する当社株式を給付します。
取締役及び執行役員に対し給付する株式については、予め信託設定した金銭により将来分も含め取得し、信託財産として分別管理するものとします。
② 信託に残存する自社の株式
信託に残存する当社株式を、信託における帳簿価額(付随費用の金額を除く。)により純資産の部に自己株式として計上しております。当該株式の帳簿価額及び株式数は、前事業年度末208百万円、266,200株、当事業年度末208百万円、266,200株であります。
(貸借対照表関係)
※1 担保に供している資産及び担保付債務は以下のとおりであります。
担保に供している資産
| 前事業年度(2020年3月31日) | 当事業年度(2021年3月31日) | |||
| 建物 | 3,181 | 百万円 | 3,052 | 百万円 |
| 構築物 | 2 | 百万円 | 1 | 百万円 |
| 機械及び装置 | 2 | 百万円 | 1 | 百万円 |
| 工具、器具及び備品 | 0 | 百万円 | 0 | 百万円 |
| 土地 | 9,595 | 百万円 | 9,595 | 百万円 |
| 合計 | 12,781 | 百万円 | 12,650 | 百万円 |
なお、上記のほかに、子会社2社の建物、機械及び装置、土地、最終処分場を担保に供しています。
担保付債務
| 前事業年度(2020年3月31日) | 当事業年度(2021年3月31日) | |||
| 短期借入金 | - | 百万円 | 2,400 | 百万円 |
| 1年内返済予定の長期借入金 | 2,934 | 百万円 | 2,770 | 百万円 |
| 長期借入金 | 15,541 | 百万円 | 15,830 | 百万円 |
| 未払費用 | 1 | 百万円 | 1 | 百万円 |
| 合計 | 18,478 | 百万円 | 21,002 | 百万円 |
※2 関係会社に対する資産及び負債
| 前事業年度(2020年3月31日) | 当事業年度(2021年3月31日) | |||
| 短期金銭債権 | 20 | 百万円 | 57 | 百万円 |
| 長期金銭債権 | 2 | 百万円 | 2 | 百万円 |
| 短期金銭債務 | 1,761 | 百万円 | 1,970 | 百万円 |
3 偶発債務
保証債務
| 前事業年度(2020年3月31日) | 当事業年度(2021年3月31日) | ||||
| ㈱花巻バイオマスエナジー | 1,057 | 百万円 | ㈱花巻バイオマスエナジー | 968 | 百万円 |
| ㈱信州タケエイ | 580 | 百万円 | ㈱信州タケエイ | 592 | 百万円 |
| ㈱横須賀バイオマスエナジー | 306 | 百万円 | ㈱タケエイグリーンリサイクル | 390 | 百万円 |
| 花巻バイオチップ㈱ | 165 | 百万円 | 花巻バイオチップ㈱ | 150 | 百万円 |
| ㈱グリーンアローズ関東 | 83 | 百万円 | ㈱グリーンアローズ関東 | 9 | 百万円 |
| 環境保全㈱ | 9 | 百万円 | 環境保全㈱ | 4 | 百万円 |
| 合計 | 2,201 | 百万円 | 合計 | 2,116 | 百万円 |
㈱タケエイグリーンリサイクルは当事業年度において㈱横須賀バイオマスエナジーを吸収合併しております。
※4 貸出コミットメント
当社においては、安定的な資金調達を可能にし、緊急時に流動性を確保するため、取引銀行1行と貸出コミットメントライン契約を締結しております。
事業年度末における貸出コミットメントに係る借入未実行残高等は以下のとおりです。
| 前事業年度(2020年3月31日) | 当事業年度(2021年3月31日) | |||
| 貸出コミットメントの総額 | 5,000 | 百万円 | 10,000 | 百万円 |
| 借入実行残高 | - | 百万円 | 2,000 | 百万円 |
| 差引額 | 5,000 | 百万円 | 8,000 | 百万円 |
※5 最終処分場勘定
最終処分場勘定については、廃棄物の最終処分を行う目的で取得した土地代金、当該土地取得に要した費用、建設費用及び資産除去債務に対応する除去費用を計上しております。また当該勘定科目は、廃棄物の埋立量により償却処理を行っております。
(損益計算書関係)
※1 関係会社との営業取引及び営業取引以外の取引の取引高の総額は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |||
| 売上高 | 228 | 百万円 | 243 | 百万円 |
| 売上原価 | 993 | 百万円 | 838 | 百万円 |
| 販売費及び一般管理費 | 30 | 百万円 | 25 | 百万円 |
| 営業取引以外の取引による取引高 | 560 | 百万円 | 481 | 百万円 |
※2 販売費及び一般管理費のうち主要な費目及び金額並びにおおよその割合は、次のとおりであります。
| 前事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) | 当事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日) | |||
| 役員報酬 | 344 | 百万円 | 344 | 百万円 |
| 給料及び手当 | 887 | 百万円 | 977 | 百万円 |
| 減価償却費 | 92 | 百万円 | 97 | 百万円 |
| 貸倒引当金繰入額 | 1 | 百万円 | 2 | 百万円 |
| おおよその割合 | ||||
| 販売費 | 1.6% | 1.9% | ||
| 一般管理費 | 98.4% | 98.1% | ||
※3 受取保険金
前事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
受取保険金は、当期に発生した台風15号及び台風19号による被害に係る保険金であります。
当事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
該当事項はありません。
※4 災害損失
当事業年度(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日)
災害損失は、当期に発生した台風15号及び台風19号により被災した設備等の復旧費用であります。
当事業年度(自 2020年4月1日 至 2021年3月31日)
該当事項はありません。
(有価証券関係)
子会社株式及び関連会社株式
子会社株式及び関連会社株式で時価のあるものはありません。
(注)時価を把握することが極めて困難と認められる子会社株式及び関連会社株式
(単位:百万円)
| 区分 | 前事業年度(2020年3月31日) | 当事業年度(2021年3月31日) |
| 貸借対照表計上額 | 貸借対照表計上額 | |
| 子会社株式 | 5,828 | 11,135 |
| 関連会社株式 | 87 | 161 |
| 合計 | 5,915 | 11,297 |
上記については、市場価格がなく、かつ将来キャッシュ・フローが約定されておりません。したがって、時価を把握することが極めて困難と認められるものであります。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度(2020年3月31日) | 当事業年度(2021年3月31日) | |||
| 繰延税金資産 | ||||
| 未払費用 | 50 | 百万円 | 49 | 百万円 |
| 未払事業税 | 40 | 百万円 | 41 | 百万円 |
| 減価償却超過額 | 49 | 百万円 | 81 | 百万円 |
| 最終処分場減価償却超過額 | 337 | 百万円 | 345 | 百万円 |
| 貸倒引当金 | 234 | 百万円 | 230 | 百万円 |
| 退職給付引当金 | 21 | 百万円 | 20 | 百万円 |
| 資産除去債務 | 39 | 百万円 | 44 | 百万円 |
| 関係会社株式評価損 | 65 | 百万円 | 65 | 百万円 |
| 役員株式給付引当金 | 29 | 百万円 | 39 | 百万円 |
| その他 | 82 | 百万円 | 39 | 百万円 |
| 繰延税金資産小計 | 951 | 百万円 | 957 | 百万円 |
| 評価性引当額 | △696 | 百万円 | △709 | 百万円 |
| 繰延税金資産合計 | 254 | 百万円 | 247 | 百万円 |
| 繰延税金負債 | ||||
| 圧縮積立金 | △87 | 百万円 | △82 | 百万円 |
| 特定災害防止準備金 | △23 | 百万円 | △23 | 百万円 |
| 資産除去債務に対応する除去費用 | △5 | 百万円 | △9 | 百万円 |
| 前払年金費用 | △44 | 百万円 | △57 | 百万円 |
| その他有価証券評価差額金 | △34 | 百万円 | △14 | 百万円 |
| その他 | △24 | 百万円 | △1 | 百万円 |
| 繰延税金負債合計 | △219 | 百万円 | △190 | 百万円 |
| 繰延税金資産の純額 | 35 | 百万円 | 57 | 百万円 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度(2020年3月31日) | 当事業年度(2021年3月31日) | |
|---|---|---|
| 法定実効税率 | 30.6% | 30.6% |
| (調整) | ||
| 評価性引当額の増減 | 5.6% | 0.6% |
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.7% | 0.4% |
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △5.7% | △2.2% |
| 住民税均等割 | 1.1% | 0.7% |
| その他 | △0.6% | △0.3% |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 31.7% | 29.8% |
(企業結合等関係)
1. 取得による企業結合
「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(企業結合等関係)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
2. 当社とリバーホールディングス株式会社との共同持株会社設立(株式移転)による経営統合について
「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(企業結合等関係)」に同一の内容を記載しているため、注記を省略しております。
(重要な後発事象)
1.当社とリバーホールディングス株式会社との共同持株会設立(株式移転)による経営統合について
内容の詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象)」をご参照ください。
2.国内無担保普通社債の発行について
当社は、2021年6月17日開催の取締役会において、国内無担保普通社債の発行に関する包括決議を行いました。
内容の詳細につきましては、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(重要な後発事象)」をご参照ください。
④ 【附属明細表】
【有形固定資産等明細表】
(単位:百万円)
| 区分 | 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却額 | 当期末残高 | 減価償却累計額 |
| 有形固定資産 | 建物 | 5,217 | 152 | 1 | 245 | 5,122 | 3,801 |
| 構築物 | 232 | 68 | 1 | 49 | 249 | 1,319 | |
| 機械及び装置 | 1,525 | 1,027 | 18 | 435 | 2,098 | 5,444 | |
| 車両運搬具 | 703 | 257 | 0 | 400 | 560 | 1,638 | |
| 工具、器具及び備品 | 127 | 49 | 0 | 71 | 105 | 867 | |
| 最終処分場 | 318 | 616 | 20 | 125 | 788 | 2,519 | |
| 土地 | 13,332 | 12 | - | - | 13,345 | - | |
| リース資産 | 2 | - | - | 0 | 1 | 2 | |
| 建設仮勘定 | 880 | 322 | 627(14) | - | 576 | - | |
| 計 | 22,338 | 2,507 | 669(14) | 1,328 | 22,847 | 15,593 | |
| 無形固定資産 | ソフトウエア | 120 | 1 | 0 | 40 | 81 | 357 |
| その他 | 91 | 112 | - | 9 | 193 | 57 | |
| 計 | 211 | 113 | 0 | 50 | 275 | 414 | |
| 投資その他の資産 | 投資不動産 | 1,339 | 8 | - | 42 | 1,304 | 327 |
| 計 | 1,339 | 8 | - | 42 | 1,304 | 327 |
(注)1 当期減少額の()には、当期の減損損失計上額を内書きしております。
2 当期増加額の主な内訳
| 機械及び装置 | 東京リサイクルセンター 重機及び設備 | 728百万円 |
|---|---|---|
| 車両運搬具 | 東北事業 ウイング車等 | 116百万円 |
| 物流部門 アームロール・ダンプ車等 | 116百万円 | |
| 最終処分場 | 大木戸最終処分場拡大 | 592百万円 |
| 建設仮勘定 | 東京リサイクルセンター 設備 | 217百万円 |
3 当期減少額の主な内訳
| 建設仮勘定 | 大木戸最終処分場 処分場へ振替 | 372百万円 |
|---|---|---|
| 東京リサイクルセンター 設備 | 233百万円 |
【引当金明細表】
(単位:百万円)
| 科目 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
|---|---|---|---|---|
| 貸倒引当金 | 765 | 13 | 25 | 753 |
| 役員株式給付引当金 | 96 | 30 | - | 127 |
| 災害損失引当金 | 116 | - | 113 | 2 |
(2) 【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3) 【その他】
該当事項はありません。
第6 【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 4月1日から3月31日まで |
|---|---|
| 定時株主総会 | 毎事業年度終了後3ヵ月以内に招集 |
| 基準日 | 3月31日 |
| 剰余金の配当の基準日 | 9月30日3月31日 |
| 1単元の株式数 | 100株 |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 |
| 株主名簿管理人 | (特別口座)東京都千代田区丸の内一丁目4番5号 三菱UFJ信託銀行株式会社 |
| 取次所 | ― |
| 買取手数料 | 無料 |
| 公告掲載方法 | 当会社の公告は、電子公告により行う。 ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告によることができない場合は、日本経済新聞に掲載する方法により行う。 なお、電子公告は当会社のホームページに掲載しており、そのアドレスは、次のとおりであります。 http://www.takeei.co.jp/ |
| 株主に対する特典 | ― |
(注)当会社の株主は、その有する単元未満株式について、次に掲げる権利以外の権利を行使することができない。
会社法第189条第2項各号に掲げる権利
取得請求権付株式の取得を請求する権利
募集株式又は募集新株予約権の割当てを受ける権利
第7 【提出会社の参考情報】
1 【提出会社の親会社等の情報】
当社には、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2 【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に、次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類並びに確認書
事業年度 第44期(自 2019年4月1日 至 2020年3月31日) 2020年6月24日関東財務局長に提出。
(2) 内部統制報告書及びその添付書類
2020年6月24日関東財務局長に提出。
(3) 四半期報告書及び確認書
第45期第1四半期(自 2020年4月1日 至 2020年6月30日) 2020年8月12日関東財務局長に提出。
第45期第2四半期(自 2020年7月1日 至 2020年9月30日) 2020年11月13日関東財務局長に提出。
第45期第3四半期(自 2020年10月1日 至 2020年12月31日) 2021年2月12日関東財務局長に提出。
(4) 臨時報告書
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第9号の2(株主総会における議決権行使の結果)の規定に基づく臨時報告書
2020年6月26日関東財務局長に提出。
企業内容等の開示に関する内閣府令第19条第2項第6号の3(株式移転による持株会社の設立)の規定に基づく臨時報告書
2021年5月19日関東財務局長に提出。
(5) 有価証券届出書及びその添付書類
一般募集及びオーバーアロットメントによる売出し 2020年8月20日関東財務局長に提出。
その他の者に対する割当 2020年8月20日関東財務局長に提出。
(6) 有価証券届出書の訂正届出書
上記2020年8月20日提出(一般募集及びオーバーアロットメントによる売出し)有価証券届出書の訂正届出書
2020年8月31日関東財務局長に提出。
上記2020年8月20日提出(その他の者に対する割当)有価証券届出書の訂正届出書
2020年8月31日関東財務局長に提出。
第二部 【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
独立監査人の監査報告書及び内部統制監査報告書
2021年6月23日
株式会社タケエイ
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
東京事務所
指定有限責任社員 公認会計士 福 田 厚 ㊞ 業務執行社員
指定有限責任社員 公認会計士 岡 野 隆 樹 ㊞ 業務執行社員
<財務諸表監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社タケエイの2020年4月1日から2021年3月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社タケエイ及び連結子会社の2021年3月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「連結財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
強調事項
企業結合等関係の追加情報、及び重要な後発事象に記載されているとおり、会社とリバーホールディングス株式会社は、2021年3月18日に開催したそれぞれの取締役会において、共同株式移転の方法により共同持株会社を設立し経営統合を行うことを決議し、同日、両社間で基本合意書を締結している。また、両社は、2021年5月14日に開催したそれぞれの取締役会における決議に基づき、同日、両社間で経営統合契約書を締結、本株式移転に係る株式移転計画書を共同で作成している。なお、2021年6月23日に開催した第45期定時株主総会において、株式移転計画を承認している。
当該事項は、当監査法人の意見に影響を及ぼすものではない。
監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当連結会計年度の連結財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、連結財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
| 株式会社タケエイグリーンリサイクル横須賀工場の固定資産の減損損失の認識の要否に関する判断の妥当性 | |
| 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 | 監査上の対応 |
| 株式会社タケエイ(以下「タケエイ社」という。)の2021年3月31日に終了する連結会計年度の連結貸借対照表において、有形固定資産57,682百万円及び無形固定資産3,929百万円が計上されている。注記事項「(重要な会計上の見積り)固定資産の減損損失」に記載されているとおり、このうち再生可能エネルギー事業に含まれる株式会社タケエイグリーンリサイクル(以下「TGR社」という。)の横須賀工場に関するものは4,384百万円であり、総資産の5.0%を占めている。これらの固定資産は規則的に減価償却されるが、減損の兆候があると認められる場合には、資産グループから得られる割引前将来キャッシュ・フローの総額と帳簿価額を比較することによって、減損損失の認識の要否を判定する必要がある。判定の結果、減損損失の認識が必要と判定された場合、帳簿価額を回収可能価額まで減額し、帳簿価額の減少額は減損損失として認識される。この処理は資産グループ単位で行われる。TGR社においては、富士吉田工場(剪定枝等の廃棄物の中間処理施設)及び横須賀工場(剪定枝等の廃棄物の中間処理施設及びバイオマス発電施設)の2つの資産グループが識別されている。このうち、横須賀工場は操業2年目であることから中間処理施設における廃棄物の搬入量が低調であることに加え、バイオマス発電施設の稼働安定に時間を要しており、継続的に営業損益がマイナスとなっている。このため、減損の兆候があるものとして当連結会計年度において減損損失の認識の要否の判定が行われているが、見積られた割引前将来キャッシュ・フローの総額が資産の帳簿価額を上回ったことから、減損損失の認識は不要と判断されている。当該判定に用いられた将来キャッシュ・フローは、経営者が作成したTGR社の中期事業計画を基礎として見積られており、横須賀工場の中間処理施設における廃棄物搬入量やバイオマス発電施設の稼働の見込みについて、不確実性を伴う仮定が使用されている。したがって、これらに係る経営者による判断が将来キャッシュ・フローの見積りに重要な影響を及ぼす。以上から、当監査法人は、TGR社横須賀工場の固定資産の減損損失の認識の要否に関する判断の妥当性が、当連結会計年度の連結財務諸表監査において特に重要であり、「監査上の主要な検討事項」に該当すると判断した。 | 当監査法人は、TGR社横須賀工場の固定資産の減損損失の認識の要否に関する判断の妥当性を評価するため、主に以下の手続を実施した。 (1) 内部統制の評価減損損失の認識の要否の判定に関連する内部統制の整備及び運用状況の有効性を評価した。評価に当たっては、タケエイ社における、TGR社が作成した中期事業計画の妥当性を検討する統制に特に焦点を当てた。 (2) 将来キャッシュ・フローの見積りの合理性の評価将来キャッシュ・フローの見積りの基礎となる、TGR社の中期事業計画に含まれる主要な仮定の合理性を評価するため、主に以下の手続を実施した。(中間処理施設における廃棄物搬入量の見込みに関する仮定の合理性)● 廃棄物搬入量の見込みについて、過去の実績に基づき仮定の合理性を評価した。(バイオマス発電施設の稼働の見込みに関する仮定の合理性)● バイオマス発電施設の稼働の状況を確認するために現場視察を実施するとともに、稼働安定化に関する今後の阻害要因について、経営者に質問した。● 稼働の予測に当たって考慮される、保守点検及び維持管理による停止日数の見込みについて、他のグループ会社の類似するバイオマス発電施設における実績と比較し、整合性を確認した。 |
連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
連結財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての連結財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、連結財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・連結財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・経営者が継続企業を前提として連結財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、連結財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
・連結財務諸表に対する意見を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、連結財務諸表の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会と協議した事項のうち、当連結会計年度の連結財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。
<内部統制監査>
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第2項の規定に基づく監査証明を行うため、株式会社タケエイの2021年3月31日現在の内部統制報告書について監査を行った。
当監査法人は、株式会社タケエイが2021年3月31日現在の財務報告に係る内部統制は有効であると表示した上記の内部統制報告書が、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して、財務報告に係る内部統制の評価結果について、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に準拠して内部統制監査を行った。財務報告に係る内部統制の監査の基準における当監査法人の責任は、「内部統制監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
強調事項
内部統制報告書の付記事項に記載されているとおり、会社はリバーホールディングス株式会社との共同株式移転および共同持株会社の設立による経営統合を2021年10月1日に予定している。これにより、翌期以降の会社の財務報告に係る内部統制の有効性の評価に重要な影響を及ぼす可能性があるとしている。
当該事項は、当監査法人の意見に影響を及ぼすものではない。
内部統制報告書に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、財務報告に係る内部統制を整備及び運用し、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の評価の基準に準拠して内部統制報告書を作成し適正に表示することにある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告に係る内部統制の整備及び運用状況を監視、検証することにある。
なお、財務報告に係る内部統制により財務報告の虚偽の記載を完全には防止又は発見することができない可能性がある。
内部統制監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した内部統制監査に基づいて、内部統制報告書に重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、内部統制監査報告書において独立の立場から内部統制報告書に対する意見を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる財務報告に係る内部統制の監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果について監査証拠を入手するための監査手続を実施する。内部統制監査の監査手続は、監査人の判断により、財務報告の信頼性に及ぼす影響の重要性に基づいて選択及び適用される。
・財務報告に係る内部統制の評価範囲、評価手続及び評価結果について経営者が行った記載を含め、全体としての内部統制報告書の表示を検討する。
・内部統制報告書における財務報告に係る内部統制の評価結果に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、内部統制報告書の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した内部統制監査の範囲とその実施時期、内部統制監査の実施結果、識別した内部統制の開示すべき重要な不備、その是正結果、及び内部統制の監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は有価証券報告書提出会社が別途保管しております。2 XBRLデータは監査の対象に含まれていません。
独立監査人の監査報告書
2021年6月23日
株式会社タケエイ
取締役会 御中
有限責任 あずさ監査法人
東京事務所
指定有限責任社員 公認会計士 福 田 厚 ㊞ 業務執行社員
指定有限責任社員 公認会計士 岡 野 隆 樹 ㊞ 業務執行社員
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社タケエイの2020年4月1日から2021年3月31日までの第45期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社タケエイの2021年3月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
強調事項
企業結合等関係の追加情報、及び重要な後発事象に記載されているとおり、会社とリバーホールディングス株式会社は、2021年3月18日に開催したそれぞれの取締役会において、共同株式移転の方法により共同持株会社を設立し経営統合を行うことを決議し、同日、両社間で基本合意書を締結している。また、両社は、2021年5月14日に開催したそれぞれの取締役会における決議に基づき、同日、両社間で経営統合契約書を締結、本株式移転に係る株式移転計画書を共同で作成している。なお、2021年6月23日に開催した第45期定時株主総会において、株式移転計画を承認している。
当該事項は、当監査法人の意見に影響を及ぼすものではない。
監査上の主要な検討事項
監査上の主要な検討事項とは、当事業年度の財務諸表の監査において、監査人が職業的専門家として特に重要であると判断した事項である。監査上の主要な検討事項は、財務諸表全体に対する監査の実施過程及び監査意見の形成において対応した事項であり、当監査法人は、当該事項に対して個別に意見を表明するものではない。
| 株式会社タケエイグリーンリサイクルに対する貸付金の評価の妥当性 | |
| 監査上の主要な検討事項の内容及び決定理由 | 監査上の対応 |
| 株式会社タケエイ(以下「タケエイ社」という。)の貸借対照表において、関係会社長期貸付金25,751百万円及び対応する貸倒引当金725百万円が計上されている。注記事項「(重要な会計上の見積り)貸倒引当金」に記載されているとおり、このうち、連結子会社である株式会社タケエイグリーンリサイクル(以下「TGR社」という。)向けの貸付金残高は6,525百万円(総資産の9.3%に相当する)であり、対応する貸倒引当金の金額は306百万円である。貸付金は、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別の回収可能性の検討により、回収不能見込額を貸倒引当金として計上することが必要となる。TGR社は、富士吉田工場(剪定枝等の廃棄物の中間処理施設)及び横須賀工場(剪定枝等の廃棄物の中間処理施設及びバイオマス発電施設)を保有している。このうち、横須賀工場は、操業2年目であることから中間処理施設における廃棄物の搬入量が低調であることに加え、バイオマス発電施設の稼働安定に時間を要している。そのため経営者は、TGR社への貸付金を同社の財政状態と中期事業計画に基づき、回収不能見込額を見積ることで貸倒引当金を算定している。TGR社の中期事業計画には、富士吉田工場及び横須賀工場の中間処理施設における廃棄物搬入量や横須賀工場のバイオマス発電施設の稼働の見込みについて、不確実性を伴う仮定が使用されている。したがって、これらに係る経営者による判断が貸付金の評価に重要な影響を及ぼす。以上から、当監査法人は、TGR社に対する貸付金の評価の妥当性が、当事業年度の財務諸表監査において特に重要であり、「監査上の主要な検討事項」に該当すると判断した。 | 当監査法人は、TGR社に対する貸付金の評価の妥当性を評価するため、主に以下の手続を実施した。 (1) 内部統制の評価貸付金の評価に関連する内部統制の整備及び運用状況の有効性を評価した。評価に当たっては、タケエイ社における、TGR社が作成した中期事業計画の妥当性を検討する統制に特に焦点を当てた。 (2) 貸付金の評価の合理性の評価貸付金の評価の基礎となる、TGR社の中期事業計画に含まれる主要な仮定の合理性を評価するため、主に以下の手続を実施した。(中間処理施設における廃棄物搬入量の見込みに関する仮定の合理性)● 廃棄物搬入量の見込みについて、過去の実績に基づき仮定の合理性を評価した。(バイオマス発電施設の稼働の見込みに関する仮定の合理性)● バイオマス発電施設の稼働の状況を確認するために現場視察を実施するとともに、稼働安定化に関する今後の阻害要因について、経営者に質問した。● 稼働の予測に当たって考慮される、保守点検及び維持管理による停止日数の見込みについて、他のグループ会社の類似するバイオマス発電施設における実績と比較し、整合性を確認した。 |
財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会と協議した事項のうち、当事業年度の財務諸表の監査で特に重要であると判断した事項を監査上の主要な検討事項と決定し、監査報告書において記載する。ただし、法令等により当該事項の公表が禁止されている場合や、極めて限定的ではあるが、監査報告書において報告することにより生じる不利益が公共の利益を上回ると合理的に見込まれるため、監査人が報告すべきでないと判断した場合は、当該事項を記載しない。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
※1 上記は監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は有価証券報告書提出会社が別途保管しております。2 XBRLデータは監査の対象に含まれていません。