【表紙】
| 【提出書類】 | 有価証券報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2021年3月29日 |
| 【事業年度】 | 第102期(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社 ミツトヨ |
| 【英訳名】 | Mitutoyo Corporation |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 沼田 恵明 |
| 【本店の所在の場所】 | 神奈川県川崎市高津区坂戸一丁目20番1号 |
| 【電話番号】 | (044)813-8201(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員 経理部長 渡辺 清春 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 神奈川県川崎市高津区坂戸一丁目20番1号 |
| 【電話番号】 | (044)813-8201(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 執行役員 経理部長 渡辺 清春 |
| 【縦覧に供する場所】 | 該当事項なし |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
(1)連結経営指標等
| 回次 | 第98期 | 第99期 | 第100期 | 第101期 | 第102期 | |
| 決算年月 | 2016年12月 | 2017年12月 | 2018年12月 | 2019年12月 | 2020年12月 | |
| 売上高 | (千円) | 108,741,266 | 119,222,662 | 129,107,288 | 118,808,064 | 93,892,264 |
| 経常利益 | (千円) | 15,813,192 | 19,172,161 | 23,353,415 | 14,486,224 | 4,047,591 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | (千円) | 10,303,358 | 12,962,710 | 15,860,184 | 8,670,051 | 1,410,431 |
| 包括利益 | (千円) | 5,897,460 | 17,277,125 | 12,682,918 | 8,938,965 | 106,245 |
| 純資産額 | (千円) | 174,344,100 | 187,755,338 | 199,035,746 | 206,981,005 | 205,082,786 |
| 総資産額 | (千円) | 209,068,237 | 224,474,768 | 232,929,518 | 240,245,748 | 241,679,920 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 21,341.67 | 23,384.77 | 24,864.38 | 25,862.46 | 25,804.60 |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 1,316.02 | 1,660.65 | 2,062.67 | 1,127.57 | 183.43 |
| 潜在株式調整後1株当たり 当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 79.9 | 80.1 | 82.0 | 82.8 | 82.1 |
| 自己資本利益率 | (%) | 6.3 | 7.5 | 8.6 | 4.4 | 0.7 |
| 株価収益率 | (倍) | - | - | - | - | - |
| 営業活動による キャッシュ・フロー | (千円) | 11,877,069 | 20,670,967 | 17,499,221 | 9,625,072 | 4,881,213 |
| 投資活動による キャッシュ・フロー | (千円) | △4,482,513 | △9,168,219 | △12,457,035 | △12,338,520 | △9,803,619 |
| 財務活動による キャッシュ・フロー | (千円) | △1,135,038 | △5,067,808 | △3,405,490 | △1,324,072 | 3,819,314 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | (千円) | 67,747,611 | 74,989,368 | 75,277,521 | 70,866,677 | 69,052,262 |
| 従業員数 | (人) | 5,058 | 5,082 | 5,207 | 5,371 | 5,250 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (387) | (355) | (328) | (325) | (318) | |
(注)1.売上高には消費税等は含まれておりません。
2.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
3.株価収益率については、株式を上場していないため記載しておりません。
4.「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第101期連結会計年度の期首から適用しており、第100期連結会計年度に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
(2)提出会社の経営指標等
| 回次 | 第98期 | 第99期 | 第100期 | 第101期 | 第102期 | |
| 決算年月 | 2016年12月 | 2017年12月 | 2018年12月 | 2019年12月 | 2020年12月 | |
| 売上高 | (千円) | 70,547,077 | 73,507,552 | 86,248,326 | 78,196,804 | 60,210,977 |
| 経常利益 | (千円) | 8,801,566 | 10,363,112 | 16,882,876 | 10,378,197 | 1,468,346 |
| 当期純利益 | (千円) | 6,815,766 | 8,273,055 | 12,767,052 | 7,844,198 | 2,074,785 |
| 資本金 | (千円) | 391,457 | 391,457 | 391,457 | 391,457 | 391,457 |
| 発行済株式総数 | (株) | 7,829,140 | 7,829,140 | 7,829,140 | 7,829,140 | 7,829,140 |
| 純資産額 | (千円) | 126,177,323 | 131,087,314 | 143,044,094 | 150,363,629 | 152,047,987 |
| 総資産額 | (千円) | 149,260,504 | 156,639,887 | 166,133,669 | 172,760,502 | 179,096,765 |
| 1株当たり純資産額 | (円) | 16,116.37 | 17,048.37 | 18,603.39 | 19,555.32 | 19,774.38 |
| 1株当たり配当額 | (円) | |||||
| 普通株 | 55 | 60 | 75 | 50 | 30 | |
| 優先株 | 55 | 60 | 75 | 50 | 30 | |
| (うち1株当たり中間配当額) | ||||||
| 普通株 | (20) | (20) | (20) | (20) | (10) | |
| 優先株 | (20) | (20) | (20) | (20) | (10) | |
| 1株当たり当期純利益金額 | (円) | 870.56 | 1,059.86 | 1,660.40 | 1,020.16 | 269.83 |
| 潜在株式調整後1株当たり 当期純利益金額 | (円) | - | - | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 84.5 | 83.7 | 86.1 | 87.0 | 84.9 |
| 自己資本利益率 | (%) | 5.5 | 6.4 | 9.3 | 5.3 | 1.4 |
| 株価収益率 | (倍) | - | - | - | - | - |
| 配当性向 | (%) | 6.3 | 5.7 | 4.5 | 4.9 | 11.1 |
| 従業員数 | (人) | 2,661 | 2,662 | 2,701 | 2,780 | 2,812 |
| (外、平均臨時雇用者数) | (275) | (250) | (223) | (223) | (213) | |
| 株主総利回り | (%) | - | - | - | - | - |
| (比較指標:-) | (%) | (-) | (-) | (-) | (-) | (-) |
| 最高株価 | (円) | - | - | - | - | - |
| 最低株価 | (円) | - | - | - | - | - |
(注)1.売上高には消費税等は含まれておりません。
2.優先株式の配当については、普通株式に先だち1株に対して年10円を配当することとしております。
3.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
4.株価収益率、株主総利回り、最高株価及び最低株価については、株式を上場していないため記載しておりません。
5.「『税効果会計に係る会計基準』の一部改正(企業会計基準第28号 2018年2月16日)等を第101期事業年度の期首から適用しており、第100期事業年度に係る主要な経営指標等については、当該会計基準等を遡って適用した後の指標等となっております。
2【沿革】
1938年2月 東京都蒲田区にて資本金48万円をもって㈱三豊製作所を創立。
1959年8月 営業部を分離し、三豊商事㈱を設立。
1963年3月 MTI(米国・ニューヨーク)設立。(2000年1月に米国ミツトヨに社名変更)
1967年12月 ドイツ・サンポー設立。
(1987年12月ドイツミツトヨに社名変更、2010年1月欧州ミツトヨに社名変更)
1972年11月 ミツトヨ・ド・ブラジル設立。(1997年4月南米ミツトヨに社名変更)
1973年10月 カナダMTⅠ設立。(2000年1月にカナダミツトヨに社名変更)
1978年4月 ミツトヨアジアパシフィック設立。
1978年11月 メキシコミツトヨ設立。
1979年7月 英国ミツトヨ設立。
1981年5月 スカンジナビアミツトヨ設立。
1985年10月 ㈱宮崎三豊プレシジョン設立。(1990年4月㈱宮崎ミツトヨに社名変更)
1985年11月 フランスミツトヨ設立。
1986年3月 本社所在地を港区芝5丁目33番7号から同区芝5丁目31番19号に移転。
1986年5月 マイクロエンコーダ設立。
1986年7月 ㈱三豊食品設立。(1992年3月㈱ミツトヨフーズに社名変更)
1986年9月 イタリアミツトヨ設立。
1986年10月 台湾三豊設立。
1987年3月 三豊商事㈱を吸収合併し、商号を㈱ミツトヨに変更。
1988年4月 ミツトヨオランダプレシジョンB.V.設立。(1990年9月オランダミツトヨに社名変更)
1988年9月 マレーシアミツトヨ設立。
1990年11月 ㈱アカシを買収。
1993年3月 ㈱宮崎ミツトヨより営業譲受。
1994年7月 韓国ミツトヨサービス設立。(2000年1月韓国ミツトヨに社名変更)
1996年2月 本店を現在地に移転。
1996年8月 ミツトヨサウスアジア設立。
1997年1月 タイミツトヨ設立。
1997年10月 コメックを買収。
1998年3月 中国ミツトヨ設立。(2001年12月蘇州ミツトヨに和文名称変更)
2001年9月 上海ミツトヨ設立。
2002年1月 ポーランドミツトヨ設立。
2002年8月 ミツトヨ欧州研究所設立。
2004年7月 天津ミツトヨ設立。(2013年7月清算)
2004年10月 ハンガリーミツトヨ設立。
2004年12月 ㈱アカシより営業譲受。
2006年5月 ㈱エムエスティアイを吸収合併。
2011年4月 ドイツミツトヨ設立。
2012年2月 リーポート・メトロロジー社、株式の追加取得により、子会社となる。
(ミツトヨリーポートに社名変更)
2016年8月 MOMAC設立。
3【事業の内容】
当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社47社及び関連会社2社で構成され、精密測定機器、試験機器の製造・販売を主たる業務としております。
更に事業に関連する研究開発及びその他のサービス等の事業活動を展開しております。
当社グループの事業の内容は次のとおりであります。
| 精密測定機器関連事業 | ||
| 精密測定機器 | : | 1/10mmから1/100,000mm単位までのミクロの長さの世界を高精度に測定する製品で、当社が製造・販売するほか、国内外において連結子会社である蘇州ミツトヨ他3社が製造を行っており、また国内外において連結子会社である米国ミツトヨ他35社が販売を行っています。 |
| 試験機器 | : | 硬さ試験機等の製品を当社で製造・販売しております。 |
| ソフトウェアの 開発 | : | 精密測定機器に付属するコンピューター等のソフトウェアの開発を当社のほか、海外においては連結子会社であるマイクロエンコーダ、ミツトヨドイツソフトウェア開発センタが行っております。 |
| 研究開発 | : | 精密測定機器に関する研究開発を当社のほか、国内外においては連結子会社であるマイクロエンコーダ、ミツトヨ欧州研究所他1社が行っております。 |
| その他の事業 | ||
| 自然食品 | : | 豆乳、湯葉、腐乳、豆腐、その他大豆から生成する自然食品を連結子会社である㈱ミツトヨフーズが製造・販売しております。 |
| 各種サービス | : | 工場の環境整備、営繕、売店経営等の各種のサービス業を連結子会社である㈱エコーワールド、㈱広興産及び非連結子会社である㈱共生が行っております。 |
当社グループの報告セグメントとの関連は、次のとおりです。詳細は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」をご参照ください。
事業の系統図は次のとおりであります。
(注)無印 連結子会社
※1 非連結子会社
※2 関連会社で持分法非適用会社
4【関係会社の状況】
| 名称 | 住所 | 資本金 | 事業内容 | 議決権の所有割合(%) | 関係内容 |
| (連結子会社) | |||||
| ㈱ミツトヨフーズ 注1 | 栃木県宇都宮市 | 千円 94,000 | 自然食品の製造 ・販売 | 100.0 | 役員の兼任あり |
| 英国ミツトヨ | イギリスハンプシャー | 千GBP 100 | 測定機器の販売 | 100.0 (100.0)注3 | 当社の測定機器等を販売している 役員の兼任あり |
| イタリアミツトヨ | イタリアミラノ | 千EUR 182 | 測定機器の販売 | 100.0 (100.0)注3 | 当社の測定機器等を販売している 役員の兼任あり |
| フランスミツトヨ 注1 | フランスロワシー | 千EUR 1,524 | 測定機器の販売 | 100.0 (100.0)注3 | 当社の測定機器等を販売している 役員の兼任あり |
| オランダミツトヨ 注1 | オランダ フェーネンダール | 千EUR 5,218 | 測定機器の販売 | 100.0 (100.0)注3 | 当社の測定機器等を販売している 役員の兼任あり |
| 欧州ミツトヨ 注1 | ドイツノイス | 千EUR 11,086 | 測定機器の販売 | 100.0 (49.6)注3 | 当社の測定機器等を販売している 役員の兼任あり |
| スカンジナビア ミツトヨ 注1 | スウェーデン ウップランドヴェイスビー | 千SEK 4,400 | 測定機器の販売 | 100.0 (100.0)注3 | 当社の測定機器等を販売している 役員の兼任あり |
| コメック 注1 | ドイツ フォルクリンゲン | 千EUR 1,000 | 測定機器の製造 ・販売 | 100.0 (100.0)注3 | 当社へ測定機器等を製造・販売している 役員の兼任あり |
| ポーランドミツトヨ 注1 | ポーランド ヴロツワフ | 千PLN 1,500 | 測定機器の販売 | 100.0 (100.0)注3 | 当社の測定機器等を販売している 役員の兼任あり |
| ミツトヨ欧州研究所 注1 | オランダエイントホーフェン | 千EUR 700 | 研究開発 | 100.0 | 当社の測定機器等の研究開発をしている 役員の兼任あり |
| ハンガリーミツトヨ 注1 | ハンガリーブタペスト | 千HUF 76,000 | 測定機器の販売 | 100.0 (100.0)注3 | 当社の測定機器等を販売している 役員の兼任あり |
| ドイツミツトヨ | ドイツノイス | 千EUR 201 | 測定機器の販売 | 100.0 (100.0)注3 | 当社の測定機器等を販売している 役員の兼任あり |
| ミツトヨアジアパシフィック 注1 | シンガポール | 千SGD 5,000 | 測定機器の販売 | 100.0 | 当社の測定機器等を販売している 役員の兼任あり |
| マレーシアミツトヨ 注1 | マレーシア セランゴール | 千MYR 2,000 | 測定機器の販売 | 100.0 (100.0)注3 | 当社の測定機器等を販売している |
| タイミツトヨ 注1 | タイバンコック | 千THB 40,000 | 測定機器の販売 | 100.0 (100.0)注3 | 当社の測定機器等を販売している |
| 台湾ミツトヨ 注1 | 台湾 台北 | 千TWD 50,000 | 測定機器の販売 | 60.2 | 当社の測定機器等を販売している |
| 名称 | 住所 | 資本金 | 事業内容 | 議決権の所有割合(%) | 関係内容 |
| 韓国ミツトヨ 注1 | 大韓民国京畿道 | 千KRW 1,000,000 | 測定機器の販売 ・サービス | 100.0 | 当社の測定機器等を販売している |
| ミツトヨサウスアジア | インドニューデリー | 千INR 9,500 | 測定機器の販売 | 53.7 | 当社の測定機器等を販売している |
| 蘇州ミツトヨ 注1 | 中国 蘇州 | 千CNY 42,500 | 測定機器の製造 ・販売 | 100.0 | 当社の測定機器部品を輸入している 役員の兼任あり |
| 上海ミツトヨ 注1 | 中国 上海 | 千CNY 6,391 | 測定機器の販売 | 100.0 | 当社の測定機器等を販売している 役員の兼任あり |
| ミツトヨリーポート 注1 | 中国 香港 | 千HKD 54,600 | 測定機器の販売 | 100.0 | 当社の測定機器等を販売している 役員の兼任あり |
| マイクロエンコーダ 注1 | 米国 ワシントン州 カークランド | 千USD 1,640 | 研究開発・ ソフトウェアの開発 | 100.0 | 当社の測定機器等の研究開発をしている 役員の兼任あり |
| 南米ミツトヨ 注1 | ブラジルサンパウロ | 千BRL 18,217 | 測定機器の販売 | 100.0 | 当社の測定機器等を販売している 役員の兼任あり |
| メキシコミツトヨ 注1 | メキシコメキシコ | 千MXN 8,134 | 測定機器の販売 | 100.0 | 当社の測定機器等を販売している |
| 米国ミツトヨ 注1,注4 | 米国イリノイ州 | 千USD 1,600 | 測定機器の販売 | 100.0 | 当社の測定機器等を販売している |
| MOMAC 注1 | 米国ワシントン州 カークランド | 千USD 650 | 測定機器の製造 ・販売 | 100.0 | 当社へ測定機器等を製造・販売している |
| その他20社 |
(注)1.特定子会社に該当いたします。
2.有価証券届出書又は有価証券報告書を提出している会社はありません。
3.議決権の所有割合の( )内は、間接所有割合で内数となっております。
4.米国ミツトヨについては、売上高(連結会社相互間の内部売上高を除く)の連結売上高に占める割合が10%を超えております。
| 主要な損益情報等 | (1)売上高 | 13,520,449 千円 |
| (2)経常利益 | 512,754 千円 | |
| (3)当期純利益 | 364,989 千円 | |
| (4)純資産額 | 14,242,191 千円 | |
| (5)総資産額 | 16,537,234 千円 |
5【従業員の状況】
(1)連結会社の状況
| 2020年12月31日現在 |
| セグメントの名称 | 従業員数(人) | |
| 国内事業 | 2,881 | [266] |
| 海外事業 | 2,369 | [ 52] |
| 合計 | 5,250 | [318] |
(注)従業員は就業人員であり、臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。
(2)提出会社の状況
| 2020年12月31日現在 |
| 従業員数(人) | 平均年齢(歳) | 平均勤続年数(年) | 平均年間給与(円) |
| 2,812 [213] | 44.0 | 18.3 | 6,049,741 |
(注)1.従業員は就業人員であり、臨時従業員数は[ ]内に年間の平均人員を外数で記載しております。
2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。
(3)労働組合の状況
提出会社には、ミツトヨ労働組合が組織されており、日本労働組合総連合会の構成組織である、ものづくり産業労働組合(JAM)に加盟しております。2020年12月31日現在の組合員数は1,990名でユニオンショップ制であります。
なお、労使関係について特に記載すべき事項はありません。
第2【事業の状況】
1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】
文中の将来に関する事項は、当連結会計期間末現在において判断したものであります。
(1)経営方針
新たな中期経営計画の策定に先立ちまして、「中長期経営ビジョン」に代わる創業100周年を見据えたビジョン「Mitutoyo Vision 100」を策定いたしました。ここで掲げた「Future Solution Provider」を目指し、100年企業に向けて全社一丸となって取り組む所存です。
(2)経営環境及び対処すべき課題
新型コロナウィルス感染症は一部地域におけるワクチン接種の開始により早期収束が期待されるものの、変異種の発生を含め依然多数の感染者の発生が報告されており、各国で制限されている経済活動の解除が見通せる状況にはなく、国内外における経済は不透明な状況にあります。
しかしながら、市場におきましては次世代自動車やデジタル化需要などに向けた投資は継続されており、また今後は各国政府による積極的な財政政策の実施と継続、ワクチン接種拡大に伴う感染収束期待などにより緩やかな経済回復が見込まれるとともに、5G・EV・自動運転・カーボンニュートラルなどの技術革新による新市場の創出や品質管理の高度化などのための測定課題解決ニーズ及びスマートファクトリー実現の為の自動化要求は更に高まるものと期待されます。
係る状況に対応する為、当社グループは本連結会計年度から新たな中期計画「新中期経営計画2024」をスタートしました。顧客まで迅速に商品をお届けするため生産拠点の強化や物流体制の見直し、新商品の垂直的な立ち上げ等に取り組むとともに、営業・サービス・開発が一体となってより一層顧客の測定課題の解決に寄与すべく事業の推進に取り組んでまいります。また、在宅勤務やオンライン会議の利用などで従業員の安全確保と感染防止対策に万全を期すとともに、社内のデジタルトランスフォーメーションを推進し、生産性の向上に努めてまいります。
来るべき創業100周年に向けた「Mitutoyo Vision 100」の実現を目指し、優先経営課題として新中期経営計画で掲げる以下に取り組んでまいります。
”ダントツ”戦略
当社グループの強みを生かした新しいビジネスモデルを構築する。
商品間の壁を越え総合技術を結集してミツトヨならではの革新的なソリューションを提供する。
世界一競争力のある”Made in Japan”のモノ作りを推進する。
”生き生き”風土改革
働き甲斐のある”生き生き”とした風土づくり・人づくりを実現する。
”納期”革新でお客様満足度の向上を目指す。
ボトルネックの業務、仕組み、プロセスを根本的に革新する。
2【事業等のリスク】
有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況に関する事項のうち、投資者の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には以下のようなものがあります。
なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末において当社グループが判断したものであります。
(1)経済及び社会状況
当社グループは日本国内のみならず、アジア・北中南米・欧州等グローバルに事業を展開しており、世界的または局地的な経済及び社会情勢の動向は当社グループの事業等に影響を及ぼす可能性があります。
また、新型コロナウィルス感染拡大に伴う景気の低迷により、当社グループの主要な市場である自動車産業や航空機産業の設備投資抑制が長期化する場合、当社グループの業績に影響を及ぼす可能性があります。
(2)為替相場の変動
当社グループの取引には外貨による輸出・輸入が含まれております。そのため、取引通貨の短期的な変動リスクを最小限に抑えるために為替予約等により変動リスクをヘッジしておりますが、為替レートの大幅な変動等、すべてのリスクを排除することは不可能であり、当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
(3)法的規制等
当社グループは海外で事業を展開するにあたり、輸出管理、事業・投資の報告・許可、独占禁止、消費者保護、環境関連等、様々な法規制の適用を受けております。これらの規制を意図せず遵守できなかった場合、一時的に営業活動を行えなくなることも考えられます。またその対応のためにコストが増加することも考えられます。結果、当社グループのビジネスに悪影響を及ぼす可能性があります。
(4)保有有価証券
当社グループは余裕資金を債券、CP等で運用しております。運用に際しては「余裕資金運用規程」に従い運用リスクを管理しておりますが、株式、為替相場等の状況によっては、当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
(5)市場における競争
技術進化にいち早く対応し競合他社と比して技術的な優位に立てば、事業・収益の拡大に直結し成長性も期待できますが、新技術・新製品の開発に時間がかかり市場への投入が遅れた場合、シェアの低下を招く可能性があります。また、商品開発に投下した資金が充分に回収できない可能性もあり、当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす場合があります。
当社グループにおいては、魅力ある商品を早期に市場に送り出すべく、新製品の垂直的な立ち上げに積極的に取組み、品質・価格・納期等も含めて顧客のニーズに対応できる様、努めております。
(6)災害等
地震及び台風等の自然災害や火災等の事故災害の発生により、当社グループの拠点に大きな被害が発生した場合には、当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。また、災害等の被害を被った設備等の修復のために多額の費用が発生し、当社グループの経営成績及び財政状態に悪影響を及ぼす可能性があります。
3【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社)の財政状況、経営成績およびキャッシュ・フロー(以下「経営成績」という。)の状況の概要は次のとおりであります。
①経営成績等の状況の概要
当連結会計年度における世界経済を振り返りますと、中国に始まった新型コロナウィルス感染症の拡大が世界全体に広がり、各国において感染防止対策として一時的な経済活動の制限により個人消費・設備投資が大幅に縮小し、一部ではリーマンショックを上回る景気後退がみられました。世界全体では感染拡大傾向は止まらなかったものの、年央以降は中国における感染の収束に伴う経済活動の活発化と世界経済への波及効果、各国政府による積極的な財政政策の実施、米国等におけるワクチン接種開始に伴う感染収束期待などにより下げ止まりの傾向が見られました。
当社の業績は、新型コロナウィルス感染拡大の影響により、当連結会計年度の売上高は93,892百万円(前年同期比21.0%減)、経常利益4,047百万円(同72.1%減)、親会社株主に帰属する純利益1,410百万円(同83.7%減)となりました。
セグメントの業績は、次のとおりであります。
1.国内事業
国内事業では、新型コロナウィルス感染拡大の影響により自動車業界を中心に設備投資が縮小したため、新規顧客の開拓強化等を行ったものの、売上高は29,436百万円(前連結会計年度比 15.9%減)、営業損失は1,383百万円(同 119.39%減)となりました。
2.海外事業
海外事業全体としましては、新型コロナウィルス感染拡大の影響及び為替相場変動の影響により、売上高は64,455百万円(前連結会計年度比 23.1%減)、営業利益は2,764百万円(同 56.5%減)となりました。
②キャッシュ・フローの状況
当連結会計年度の連結キャッシュ・フローの状況は、営業活動によるキャッシュ・フローは4,881百万円の創出、有価証券取得を中心とした投資活動によるキャッシュ・フローは9,803百万円の支出となりました。また、財務活動によるキャッシュ・フローは3,819百万円のプラスとなりました。その他に、現金及び現金同等物に係る換算差額711百万円のマイナス調整があり、当連結会計年度末の現金及び現金同等物の残高は、前連結会計年度末比1,814百万円減少の69,052百万円となりました。
当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況は、次のとおりであります。
(営業活動によるキャッシュ・フロー)
税金等調整前当期純利益4,483百万円、減価償却費6,315百万円、売上債権の減少2,458百万円等によるキャッシュの増加があり、法人税等の支払額1,032百万円、たな卸資産の増加3,915百万円、仕入債務の減少1,340百万円等によるキャッシュの減少により、営業活動によるキャッシュ・フローは4,881百万円の収入(前連結会計年度は9,625百万円の収入)となりました。
(投資活動によるキャッシュ・フロー)
有価証券の償還による収入126,277百万円、投資有価証券の売却1,617百万円、有形固定資産の売却による収入1,188百万円等によるキャッシュの増加があり、有価証券の取得による支出121,700百万円、投資有価証券の取得による支出2,585百万円、有形固定資産の取得による支出13,832百万円、無形固定資産の取得による支出1,099百万円等によるキャッシュの減少により、投資活動によるキャッシュ・フローは9,803百万円の支出(前連結会計年度は12,338百万円の支出)となりました。
(財務活動によるキャッシュ・フロー)
短期借入金の増加6,000百万円、連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出1,711百万円等により、財務活動によるキャッシュ・フローは3,819百万円の収入(前連結会計年度は1,324百万円の支出)となりました。
③生産、受注及び販売の状況
1.生産実績
| セグメントの名称 | 金額(千円) | 前年同期比(%) |
| 国内事業 | 48,893,130 | 90.82 |
| 海外事業 | 1,418,138 | 70.75 |
| 合計 | 50,311,268 | 90.10 |
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去前の数値によっております。
2.金額は内部振替価格によっております。
3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
2.受注状況
当社グループは見込み生産を行っているため、該当事項はありません。
3.販売実績
| セグメントの名称 | 金額(千円) | 前年同期比(%) |
| 国内事業 | 29,436,843 | 84.09 |
| 海外事業 | 64,455,420 | 76.92 |
| 合計 | 93,892,264 | 79.03 |
(注)1.セグメント間の取引については相殺消去しております。
2.販売実績が総販売実績の100分の10以上となる相手先はないため、主要な顧客別の売上状況は記載を省略しております。
3.同種の機種でもその構造、形式等は一様ではないため数量表示は困難であるので記載しておりません。
4.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容
経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものであります。
①重要な会計方針及び見積り
当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計基準に準拠して作成されております。この連結財務諸表の作成にあたり、見積もりが必要な事項につきましては合理的な基準に基づき会計上の見積もりを行っております。経営者はこれらの見積もりについて過去の実績等を勘案して合理的に判断しておりますが、実際の結果は、これらの見積もりと異なる場合があります。
当社グループの連結財務諸表作成において採用する重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等(1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載しております。
②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識および分析・検討内容
1.売上高
売上高は前連結会計年度に対し24,915百万円(21.0%)減少の93,892百万円となりました。
2.売上原価、販売費及び一般管理費
売上原価は前連結会計年度に対し、7,196百万円(12.9%)減少の48,739百万円となり、売上高に対する売上原価の比率は51.9%となりました。
販売費及び一般管理費は、7,071百万円(14.7%)減少の40,950百万円となり、売上高に対する比率43.6%となりました。
販売費及び一般管理費に含まれている研究開発費は235百万円(5.7%)減少の3,915百万円となり売上高に対する比率は4.2%となりました。研究開発活動についての詳細は、第2事業の状況 5研究開発活動 として開示しております。
3.営業利益
営業利益は前連結会計年度に対し、10,647百万円(71.7%)減少の4,202百万円となりました。
4.営業外収益、営業外費用
営業外収益は前連結会計年度に対し、310百万円(21.2%)増加の1,778百万円となりました。
営業外費用は前連結会計年度に対し、102百万円(5.6%)増加の1,932百万円となりました。
5.経常利益
経常利益は前連結会計年度に対し、10,438百万円(72.1%)減少の4,047百万円となりました。
6.特別利益、特別損失
特別利益は、691百万円となりました。
特別損失は、前連結会計年度に対し、471百万円(64.9%)減少の255百万円となりました。
7.親会社株主に帰属する当期純利益
親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度に対し、7,259百万円(83.7%)減少の1,410百万円となりました。
③資本の財源および資金の流動性についての分析
1.財政状態の状況
当連結会計年度末の総資産は、前連結会計年度末に対し1,434百万円(0.6%)増加の241,679百万円となりました。
流動資産は、前連結会計年度末に対し4,168百万円(2.4%)減少の168,247百万円となりました。この内、有価証券が6,584百万円(9.5%)減少の62,791百万円、現金及び預金が1,383百万円(3.3%)増加の42,712百万円となる一方で、たな卸資産が3,102百万円(7.8%)増加の42,772百万円となりました。
有形固定資産は、前連結会計年度末に対し7,250百万円(14.6%)増加の56,890百万円となりました。
投資その他の資産は前連結会計年度末に対し2,281百万円(13.7%)減少の14,318百万円となりました。この内、投資有価証券が610百万円(6.0%)減少の9,564百万円、繰延税金資産が1,638百万円(32.4%)減少の3,414百万円となりました。
固定資産合計では前連結会計年度末に対し5,602百万円(8.3%)増加の73,432百万円となりました。
当連結会計年度末の流動負債及び固定負債の合計は、前連結会計年度末に対し3,332百万円(10.0%)増加の36,597百万円となりました。前連結会計年度末に対し短期借入金が5,964百万円(906.6%)増加の6,622百万円となりました。
当連結会計年度末の非支配株主持分を除く純資産は、前連結会計年度末に対し444百万円(0.2%)減少の198,415百万円となり、自己資本比率は82.1%となりました。
2.キャッシュ・フローの状況
キャッシュ・フローの分析については、第2「事業の状況」3「経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析」(1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況をご参照ください。
4【経営上の重要な契約等】
該当事項はありません。
5【研究開発活動】
当社グループは、基礎研究から商品開発まで一貫した研究開発を国内においては研究開発本部及びつくば研究所、また海外ではマイクロエンコーダ(米国・ワシントン州カークランド)、欧州研究所(オランダ・アイントホーヘン)の4拠点において市場環境の変化・需要に迅速に対応するために活動しております。また、各種計測プログラムの開発は、研究開発本部、マイクロエンコーダ、他1拠点で進めています。
当連結会計年度に開発したものとして、「測定データワイヤレス通信システム U-WAVE Fit」、「直進式ブレードマイクロメータ」があります。
当連結会計年度に支出した研究開発費の総額は3,915,302千円であります。なお、研究開発活動は特定のセグメントに区分できないためセグメント別には記載しておりません。
第3【設備の状況】
1【設備投資等の概要】
当連結会計年度は、生産拠点の強化と物流体制の見直しに重点を置き、15,300,363千円の設備投資を実施いたしました。
なお、当連結会計年度においては、重要な設備の除却、売却等はありません。
セグメント別の設備投資額は「第5 経理の状況 1 連結財務諸表 (1)連結財務諸表」の連結財務諸表注記「セグメント情報等 セグメント情報」に記載しております。
2【主要な設備の状況】
当社グループにおける主要な設備は、以下のとおりであります。
(1)提出会社
| (2020年12月31日現在) |
| 事業所名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数 (人) | ||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地 (面積㎡) | その他 | 合計 | ||||
| 本社及び川崎工場、研究開発本部 (神奈川県川崎市他) | 国内事業 | 生産・研究開発及びその他の設備 | 4,737,667 | 288,682 | 834,698 (54,363.06) | 701,053 | 6,562,101 | 954 |
| 宇都宮事業所 (栃木県宇都宮市) | 国内事業 | 生産設備 | 11,451,422 | 1,985,659 | 2,011,017 (160,222.70) | 429,500 | 15,877,599 | 694 |
| 広島事業所 (広島県呉市他) | 国内事業 | 生産設備 | 3,830,888 | 1,629,628 | 3,077,420 (101,657.84) | 230,901 | 8,768,839 | 529 |
| 中津川工場 (岐阜県中津川市) | 国内事業 | 生産設備 | 567,834 | 491,659 | 715,784 (46,776.00) | 73,479 | 1,848,757 | 139 |
| 宮崎工場 (宮崎県宮崎市) | 国内事業 | 生産設備 | 1,001,906 | 283,679 | 315,735 (17,372.78) | 24,996 | 1,626,317 | 105 |
| つくば研究所 (茨城県つくば市) | 国内事業 | 研究開発設備 | 372,385 | 0 | 438,563 (14,609.48) | 57,504 | 868,454 | 27 |
| 営業所及びサービスセンタ | 国内事業 | その他の設備 | 1,415,851 | 5,692 | 1,476,037 (16,076.29) | 564,857 | 3,462,439 | 364 |
| その他 | 国内事業 | 厚生施設 | 105,898 | 0 | 428,862 (24,505.02) | 0 | 534,761 | |
(注)1.帳簿価額には、建設仮勘定の金額を含んでおりません。
2.金額には消費税等は含んでおりません。
(2)国内子会社
| (2020年12月31日現在) |
| 会社名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数 (人) | ||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地 (面積㎡) | その他 | 合計 | ||||
| ㈱ミツトヨフーズ (栃木県那須郡) | 国内事業 | 生産設備 | 68,483 | 46,995 | 80,590 (11,457.42) | 1,216 | 197,285 | 23 |
| ㈱高知ミツトヨ (高知県高岡郡) | 国内事業 | 生産設備 | 34,481 | 312,277 | 24,637 (37,035.00) | 12,315 | 383,713 | 96 |
(注)1.帳簿価額には、建設仮勘定の金額を含んでおりません。
2.金額には消費税等は含んでおりません。
(3)在外子会社
| (2020年12月31日現在) |
| 会社名 (所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 帳簿価額(千円) | 従業員数 (人) | ||||
| 建物及び構築物 | 機械装置及び運搬具 | 土地 (面積㎡) | その他 | 合計 | ||||
| 英国ミツトヨ (イギリス・ハンプシャー) | 海外事業 | その他の設備 | 335,476 | 21,819 | - (-) | 128,813 | 486,109 | 119 |
| イタリアミツトヨ (イタリア・ミラノ) | 海外事業 | その他の設備 | 255,975 | 109,220 | - (-) | 30,791 | 395,987 | 57 |
| 欧州ミツトヨ (ドイツ・ノイス) | 海外事業 | その他の設備 | 1,130,665 | 32,568 | 438,011 (68,082.81) | 111,020 | 1,712,266 | 113 |
| ミツトヨアジアパシフィック (シンガポール) | 海外事業 | その他の設備 | 394,814 | 63,211 | 590,870 (3,998.60) | 33,172 | 1,082,068 | 64 |
| タイミツトヨ (タイ・バンコック) | 海外事業 | その他の設備 | 13,958 | 42,466 | 413,402 (5,282.00) | 5,140 | 474,967 | 83 |
| 蘇州ミツトヨ (中国・蘇州市) | 海外事業 | 生産及び その他の設備 | 89,265 | 57,967 | - (-) | 11,060 | 158,293 | 85 |
| 上海ミツトヨ (中国・上海市) | 海外事業 | その他の設備 | - | 382,396 | - (-) | 70,387 | 452,784 | 214 |
| マイクロエンコーダ (米国・ワシントン州・ カークランド) | 海外事業 | 研究開発及びその他の設備 | 291,017 | 60,058 | 86,851 (11,498.00) | 27,505 | 465,432 | 84 |
| 米国ミツトヨ (米国・イリノイ州) | 海外事業 | その他の設備 | 1,324,506 | 57,268 | 172,741 (89,763.02) | 120,945 | 1,675,461 | 318 |
(注)1.帳簿価額には、建設仮勘定の金額を含んでおりません。
2.金額には消費税等は含んでおりません。
3【設備の新設、除却等の計画】
2020年12月31日現在の重要な設備計画の完了、新設、除却等は次のとおりです。
(1)重要な設備計画の完了
当連結会計年度において完了した重要な設備の新設の計画は、次のとおりです。
| 会社名 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資額 (百万円) | 完了年月 | 完成後の増加能力 |
| (株)ミツトヨ 宇都宮事業所 (栃木県) | 国内事業 | 生産設備・ その他の設備 | 4,596 | 2020年7月 | - |
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(2)重要な設備の新設
当連結会計年度において継続中の重要な設備の新設の計画は、次のとおりです。
| 会社名 事業所名(所在地) | セグメントの名称 | 設備の内容 | 投資予定金額 (百万円) | 資金 調達方法 | 着手及び完了予定年月 | 完成後の増加能力 | ||
| 総額 | 既支払額 | 着手 | 完了 | |||||
| (株)ミツトヨ 宇都宮事業所 (栃木県) | 国内事業 | 生産設備・ その他の設備 | 3,400 | 379 | 自己資金 | 2020年3月 | 2021年7月 | - |
| (株)ミツトヨ 広島事業所 (広島県) | 国内事業 | 生産設備・ その他の設備 | 5,416 | 4,255 | 自己資金 | 2020年4月 | 2021年3月 | - |
| (株)ミツトヨ 広島事業所 (広島県) | 国内事業 | 生産設備・ その他の設備 | 5,498 | 66 | 自己資金 | 2020年4月 | 2021年3月 | - |
| (株)ミツトヨ 広島事業所 (広島県) | 国内事業 | 生産設備・ その他の設備 | 5,500 | 160 | 自己資金 | 2019年12月 | 2024年12月 | - |
(注) 上記金額には、消費税等は含まれておりません。
(3)重要な設備の除却等
該当事項はありません。
第4【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 25,316,560 |
| 優先株式 | 6,000,000 |
| 計 | 31,316,560 |
②【発行済株式】
| 種類 | 事業年度末現在発行数(株) (2020年12月31日) | 提出日現在発行数(株) (2021年3月30日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 2,172,869 | 2,172,869 | 非上場 | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式 |
| 優先株式 | 5,656,271 | 5,656,271 | 非上場 | 株主総会において議決権を有しない配当優先株式 |
| 計 | 7,829,140 | 7,829,140 | - | - |
(注)1.1993年12月20日開催の臨時株主総会において発行済株式総数のうち653,100株、1996年9月13日開催の臨時株主総会において発行済株式総数のうち1,300,000株、1997年6月18日開催の定時株主総会において130,181株、1999年7月26日開催の臨時株主総会において100,000株、2010年3月12日の臨時株主総会において3,349,130株、2017年12月15日開催の臨時株主総会において123,860株につき1対1の割合をもって普通株式を優先株式に転換することが承認されました。なお、優先株式の内容は以下のとおりです。
① 優先株式は、毎決算期において普通株式に先だち、1株に対して年10円の剰余金の配当を受ける。なお、残余があるときは、普通株式に対して優先株式と同額に至るまで配当をなし、その上なお残余があるときは優先株式及び普通株式に対して平等に1株当たり同額の配当をする。
② ある決算期における優先配当金の支払が前号の優先配当金額に達しないときはその不足額を翌期以降に累積し、累積した不足額(以下累積未払配当金という)については、普通株式所有の株主(以下普通株主という)に対する剰余金の配当に先だって優先株式所有の株主(以下優先株主という)に支払う。
③ 優先株主は、その1株につき金50円及び累積未払配当金相当額の合計額に達するまで、普通株主に優先して残余財産の分配を受けるものとする。
④ 優先株主は株主総会において議決権を有しない。ただし、ある決算期における定時株主総会において、優先株式に対して配当金を支払わない旨の議決がなされたときは、その次の定時株主総会に累積未払配当金及び当該決算期の優先配当金の合計額を支払う旨の議案が提出されない場合にはその総会から、当該議案が当該定時株主総会で否決された場合にはその定時株主総会の終結のときから、優先株式は議決権を有するものとする。
2.当社の株式を譲渡により取得するには、取締役会の承認を要する旨定款に定めております。
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【ライツプランの内容】
該当事項はありません。
③【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) | 発行済株式総数残高 (株) | 資本金増減額(百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金増減額 (百万円) | 資本準備金残高 (百万円) |
| 1987年3月21日 | △955,460 | 7,829,140 | △47 | 391 | 1,785 | 1,785 |
(注)三豊商事㈱を吸収合併。三豊商事㈱の所有する当社の株式955,460株は合併と同時に消却。
(5)【所有者別状況】
① 普通株式
| 2020年12月31日現在 |
| 区分 | 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 合計 | |
| 個人以外 | 個人 | |||||||
| 株主数(人) | - | - | - | 3 | - | - | 3 | 6 |
| 所有株式数(株) | - | - | - | 1,402,869 | - | - | 770,000 | 2,172,869 |
| 発行済株式総数に対する割合(%) | - | - | - | 64.6 | - | - | 35.4 | 100.0 |
(注)自己株式140,000株は、「個人その他」に含まれております。
② 優先株式
| 2020年12月31日現在 |
| 区分 | 政府及び地方公共団体 | 金融機関 | 金融商品取引業者 | その他の法人 | 外国法人等 | 個人その他 | 合計 | |
| 個人以外 | 個人 | |||||||
| 株主数(人) | - | - | - | 10 | - | - | 15 | 25 |
| 所有株式数(株) | - | - | - | 3,905,293 | - | - | 1,750,978 | 5,656,271 |
| 発行済株式総数に対する割合(%) | - | - | - | 69.0 | - | - | 31.0 | 100.0 |
(6)【大株主の状況】
| 所有株式数別 | 2020年12月31日現在 | ||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有株式数(千株) | 発行済株式(自己株式を除く。)の総数に対する所有株式数の割合(%) |
| ミツトヨ持株会 | 神奈川県川崎市高津区坂戸1丁目20番1号 | 1,353 | 17.6 |
| 公益財団法人仏教伝道協会 | 東京都港区芝4丁目3番14号 | 1,095 | 14.2 |
| 宗教法人惠光寺 | 宇都宮市下栗町2255番地 | 782 | 10.2 |
| 三豊科学技術振興協会 | 神奈川県川崎市高津区坂戸1丁目20番1号 | 581 | 7.5 |
| 沼田 恵明 | 神奈川県川崎市中原区 | 580 | 7.5 |
| 沼田 惠子 | 栃木県宇都宮市 | 458 | 6.0 |
| 坂東 美惠子 | 神奈川県横浜市青葉区 | 458 | 6.0 |
| 学校法人龍谷大学 | 京都市伏見区深草塚本町67番地 | 400 | 5.2 |
| 学校法人武蔵野大学 | 東京都江東区有明3丁目3番3号 | 353 | 4.6 |
| 沼田 綾子 | 神奈川県横浜市青葉区 | 291 | 3.8 |
| 計 | 6,354 | 82.6 | |
注)上記のほか当社所有の自己株式140,000株があります。
なお、所有株式に係る議決権の個数の多い順位は、以下のとおりであります。
| 2020年12月31日現在 | |||
| 氏名又は名称 | 住所 | 所有議決権数(個) | 総株主の議決権に対する所有議決権数の割合(%) |
| ミツトヨ持株会 | 神奈川県川崎市高津区坂戸1丁目20番1号 | 1,353,459 | 66.6 |
| 沼田 恵明 | 神奈川県川崎市中原区 | 580,000 | 28.5 |
| 沼田 崚 | 神奈川県川崎市中原区 | 50,000 | 2.5 |
| (株)共生 | 神奈川県川崎市高津区坂戸1丁目20番1号 | 43,000 | 2.1 |
| 三豊興業(株) | 神奈川県川崎市高津区坂戸1丁目20番1号 | 6,410 | 0.3 |
| 計 | 2,032,869 | 100.0 | |
(7)【議決権の状況】
①【発行済株式】
| 2020年12月31日現在 |
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 |
| 無議決権株式 | 優先株式 5,656,271 | - | 株主総会において議決権を有しない配当優先株式 |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 140,000 | - | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式 |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 2,032,869 | 2,032,869 | 権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式 |
| 単元未満株式 | - | - | - |
| 発行済株式総数 | 7,829,140 | - | - |
| 総株主の議決権 | - | 2,032,869 | - |
②【自己株式等】
| 2020年12月31日現在 |
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| (株)ミツトヨ | 神奈川県川崎市高津区坂戸1丁目20番1号 | 140,000 | - | 140,000 | 1.8 |
| 計 | - | 140,000 | - | 140,000 | 1.8 |
2【自己株式の取得等の状況】
【株式の種類等】
普通株式
(1)【株主総会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(2)【取締役会決議による取得の状況】
該当事項はありません。
(3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】
該当事項はありません。
(4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】
| 区分 | 当事業年度 | 当期間 | ||
| 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | 株式数(株) | 処分価額の総額(円) | |
| 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 消却の処分を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った取得自己株式 | - | - | - | - |
| その他 | - | - | - | - |
| 保有自己株式数 | 140,000 | - | 140,000 | - |
3【配当政策】
当社は利益配分につきましては、業績に対応した配当を行うことを基本としつつ、株主への利益還元を重要な課題の一つと考えて事業の経営にあたってきました。また、優先株式は、普通株式に先だち1株に対して年10円を配当することとしております。
当社は、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを基本方針としております。
これらの剰余金の配当の決定機関は、期末配当については株主総会、中間配当については取締役会であります。
当事業年度の配当につきましては、優先株1株当たり30円、普通株1株当たり30円の配当を実施することを決定しました。この結果、当事業年度の配当性向は11.1%となりました。
内部留保資金につきましては、経営体質の一層の充実や新製品の開発並びに将来の事業展開に役立てることにしております。
当社は、「取締役会の決議により、毎年6月30日を基準日として中間配当を行うことができる。」旨を定款に定めております。
なお、当事業年度に係る剰余金の配当は以下のとおりであります。
| 決議年月日 | 配当金の金額(千円) | 1株当たり配当額(円) |
| 2020年 9月9日 取締役会決議 | 76,890 | 10 |
| 2021年 3月26日 定時株主総会決議 | 153,782 | 20 |
4【コーポレート・ガバナンスの状況等】
(1)【コーポレート・ガバナンスの概要】
コーポレート・ガバナンスの状況については、別段の記載がない限り、本書提出日現在の状況を記載しております。
当社は監査役制度を採用しております。
①取締役会・経営会議
当社の取締役は3名以上とする旨定款に定めております。取締役会は毎月1回開催されることを常例としており、取締役から構成され、業務執行に関する重要事項の決定、取締役の職務の執行の監督、代表取締役の選定及び解職を行います。また、監査役は取締役会に出席して意見を述べることができます。
当社に在籍する社外取締役2名との間に人的関係、資本的関係、その他の利害関係はありません。
経営会議は、取締役会に付議する事項の立案を行うとともに、取締役会の決定した経営の基本方針に基づいて取締役社長が業務を執行するにあたり、その諮問を受けて重要事項を審議します。また、当社グループの経営に関する重要な事項について審議します。
②監査役
当社は監査役制度を採用しており、常勤監査役1名を置いております。監査役は監査役監査の基準に準拠し、取締役会その他の重要な会議に出席するほか、本社及び主要な事業所において業務及び財産の状況を調査し、必要に応じて子会社の調査等を通じた監査を行なっています。
③コンプライアンスについて
当社では、当社グループのコンプライアンスを統括する最高機関として、社長を責任者とするコンプライアンス倫理委員会を設置しており、コンプライアンスに関する重要事項の審議と決定等を行っております。また、当社グループのコンプライアンス及び当社グループの内部統制システムの整備を推進する組織を設置しており、当委員会の事務局、当委員会が決定する年度のコンプライアンス方針の活動推進、コンプライアンスに関する啓発活動、グループリスクマネジメント活動の推進、内部通報制度の運用等を行っております。
④内部統制システムの整備の状況
当社の業務の適正を確保するための体制の整備について、取締役会で決議した内容の概要は次の通りです。
1.当社の取締役・使用人の職務の執行が法令及び定款に適合することを確保するための体制
(1) 当社の企業理念のもと、永続的な企業活動を通じての社会貢献と企業価値の向上を目指すため、理念体系規程などのコンプライアンス関連諸規程及び体制の整備を行い、法令等の遵守に対する意識の醸成を行う。
(2) 必要に応じて、弁護士等の外部の専門家を起用し、取締役・使用人の職務の執行が法令及び定款を遵守するものとなるよう指導助言を得るとともに違反行為を未然に防止する
(3) 内部統制部署を設置し、グループ全体のコンプライアンス体制の構築・整備及び維持を図ることとする。グループの各担当部署においては、運用規則及びガイドラインの整備・研修を実施し、それに基づき職務を執行する。
2.当社の取締役の職務の執行に係る情報の保存及び管理に関する体制
取締役の職務執行に係る文書及び情報については、法令を遵守するほか、作成、保管、廃棄などの文書管理に関する規程を整備し、それに従い適切な状態で保存・管理し、法令に準じて閲覧可能な状態を維持する。
3.当社の損失の危険の管理に関する規程その他の体制
(1) 当社のリスク管理の強化のために危機管理規程を適宜見直し、リスクの内容に従い管理責任者を決定するとともにリスクの把握・分析・評価を行い適切な対策を行うリスク管理体制を構築する。
(2) 重大な損失の危険の恐れのある事態が発現した場合には、危機管理規程に基づき社長直轄の危機管理委員会を設置し、直ちに対応を行い、損害を極小化する体制を整える。
(3) 必要に応じ弁護士等の外部スタッフによる危機管理委員会支援チームを組織する。
4.当社の取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制
当社の取締役の職務執行の効率性を確保するために、取締役会の決定に基づいた業務執行に関して業務分掌及び職務権限規程を制定し、それらを適切に運用するとともに、執行役員制度を導入する。
5.当社企業グループにおける業務の適正を確保するための体制
(1) 当社グループ会社は共通の企業理念及び倫理行動基準に基づき行動する。
(2) 経営管理については、関連会社経営方針を定め、当社への報告制度による子会社経営の管理を行うものとし、必要に応じてモニタリングを行う。
(3) 当社は、子会社の経営に重大な影響を与える事態を把握した場合には、危機管理規程に基づき、代表取締役社長を委員長とする危機管理委員会を設置し、外部専門家とも連携し、適時適切に対応することにより子会社の損害の拡大を防止し、これを最小限に止める。
(4) 当社は、子会社の機関設計および業務執行体制につき、子会社の事業、規模、当社グループ内における位置付け等を勘案の上、定期的に見直し、効率的にその業務が執行される体制が構築されるよう、監督する。
(5) 当社は子会社の取締役の権限を定め、効率的に職務の執行が行われるよう、必要に応じて指導を行う。
(6) 当社内部監査部署による内部監査を実施し、子会社の職務の執行状況等について検証し、子会社と協議の上、改善を図る。改善結果について子会社から報告を受ける。
(7) 各子会社にコンプライアンス責任者を置く。
(8) 子会社の会計・業務監査を定期的に実施する。あわせて、必要に応じ適宜これを行う。
6.当社監査役の職務を補助すべき使用人に関する事項と当該使用人の取締役からの独立性に関する事項及び当該使用人に対する指示の実効性の確保に関する事項
(1) 監査役が求めた場合は職務を補助する使用人を設置する。
(2) 監査役が求めた期間中は、当該使用人に対する指揮権は監査役に委譲するものとし、取締役の指揮命令は受けない。
(3) 監査役が求めた期間中は、当該使用人の異動、人事評価、懲戒等については、監査役と協議する。
(4) 当該使用人は監査役が求めた期間中、監査役に専属することとし、他の業務を一切兼務させないことにより、監査役の当該使用人に対する指示の実効性を確保する。
7.当社及び当社グループ会社の取締役等及び使用人が当社監査役に報告するための体制、及び当該報告をした者が当該報告をしたことを理由として不利な取扱いを受けないことを確保するための体制、及び当社監査役の監査が実効的に行われることを確保するための体制
(1) 当社の取締役及び使用人は当社の業務あるいは業績に大きく影響を与えた事項あるいは与える恐れのある事項について監査役に報告する。
(2) 当社グループ会社の取締役及び使用人は、当該グループ会社に著しい損害を及ぼす事実又はその恐れのある事実を発見した場合は当社の当該事案担当部署に報告し、受けた報告について、担当部署は監査役にその内容を報告する。
(3) 内部監査部署は、当社及び当社グループ会社の内部監査の実施状況を監査役に報告する。また、監査役と内部監査結果について協議及び意見交換するなどし、情報交換等連携を図る。
(4) 内部通報運用部署は、内部通報により法令、定款に違反する重大な事実、その他コンプライアンス上の重大な問題にかかる通報を受けた時は、その内容を監査役へ報告する。
(5) 監査役は監査役の職務の執行において必要がある場合は、当社及び当社グループ会社の取締役及び使用人に対していつでも報告を求めることができる。
(6) 監査役は、当社及び当社グループ会社の取締役又は使用人から得た情報について、第三者に対する報告義務を負わない。
(7) 監査役は報告をした使用人の異動、人事評価及び懲戒等に関して、取締役にその理由の開示を求めることができる。
(8) 監査役は社内の重要課題等を把握し、必要に応じ意見を述べることができるよう、取締役会その他の重要会議に出席する機会を確保する。
(9) 監査役は必要に応じて会社の費用負担により、アドバイザーとして弁護士、公認会計士等外部専門家の助言を受けることができる。
8.当社の監査役の職務の執行について生ずる費用の前払又は償還の手続その他の当該職務の執行について生ずる費用又は債務の処理に係る方針に関する事項
当社は監査役がその職務の執行について生ずる費用の前払いまたは支出した費用等の償還、負担した債務の弁済を請求したときは、その費用等が監査役の職務の執行について生じたものでないことを証明できる場合を除き、これに応じる。
⑤リスクマネジメント
当社では、事業所・工場・本部・本社機能別組織・グループ会社等にリスク管理責任者を定めており、リスク管理責任者のもと、国際的な事業活動、法規制・訴訟、製品品質や製造物責任、情報管理、知的財産、為替レート・金利の変動、自然災害等に関連するリスクの防止・低減及びグループ損失の最小化を図る体制を整えております。また、企業経営・事業活動等に極めて大きな影響を及ぼす危機が発生した場合は当社の被害を最小限にくい止めることを目的に、社長を委員長とする危機管理委員会を設置し、対応する体制を整えております。
⑥役員報酬等(2020年12月期)
取締役報酬 233,779千円 (内、社外取締役 15,192千円)
監査役報酬 14,390千円 (内、社外監査役 -千円)
上記報酬額には、使用人兼務取締役の使用人分給与・賞与41,544千円、及び役員退職慰労引当金繰入額38,553千円(取締役37,167千円、監査役1,386千円)が含まれております。
⑦内部監査の状況
当社では、当社グループ全体の企業活動全般に関する監査業務を行う組織として内部監査室を設置しております。人員5名で、社長から指示される監査方針に基づき、年度計画による定期監査業務を実施しております。また、緊急の必要性または指示に基づく緊急(特別)監査を実施する場合もあります。
⑧取締役及び監査役並びに会計監査人の責任免除
当社は、会社法第426条第1項の規定により、取締役会の決議をもって同法第423条第1項の行為に関する取締役(取締役であったものを含む。)及び監査役(監査役であったものを含む。)並びに会計監査人(会計監査人であったものを含む。)の責任を法令の限度において免除することができる旨定款に定めております。これは、取締役及び監査役並びに会計監査人が職務を遂行するにあたり、その能力を充分に発揮して、期待される役割を果たしうる環境を整備することを目的とするものであります。
⑨中間配当の決定機関
当社は、会社法第454条第5項の規定により、取締役会の決議によって毎年6月30日を基準日として中間配当することができる旨定款に定めております。これは剰余金の配当等を取締役会の権限とすることにより、株主への機動的な利益還元を行うことを目的とするものであります。
(2)【役員の状況】
①役員一覧
男性 9名 女性 -名 (役員のうち女性の比率 -%)
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||||||
| 代表取締役社長 社長執行役員 | 沼田 恵明 | 1965年9月16日生 | 1998年11月 当社入社 2002年6月 当社取締役 2010年6月 当社常務取締役 2012年6月 当社営業本部長 2015年3月 当社代表取締役専務執行役員 2017年3月 当社代表取締役社長 社長執行役員(現任) | 1998年11月 | 当社入社 | 2002年6月 | 当社取締役 | 2010年6月 | 当社常務取締役 | 2012年6月 | 当社営業本部長 | 2015年3月 | 当社代表取締役専務執行役員 | 2017年3月 | 当社代表取締役社長 社長執行役員(現任) | 注2 | 580 | ||||||
| 1998年11月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||
| 2002年6月 | 当社取締役 | ||||||||||||||||||||||
| 2010年6月 | 当社常務取締役 | ||||||||||||||||||||||
| 2012年6月 | 当社営業本部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2015年3月 | 当社代表取締役専務執行役員 | ||||||||||||||||||||||
| 2017年3月 | 当社代表取締役社長 社長執行役員(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 取締役 専務執行役員 | 江種 元裕 | 1954年12月5日生 | 1978年3月 当社入社 2002年6月 当社経営戦略室長 2006年9月 当社取締役 2009年3月 当社経営企画室長 2010年11月 中国総代表 2015年3月 当社取締役常務執行役員 2021年3月 当社取締役専務執行役員(現任) | 1978年3月 | 当社入社 | 2002年6月 | 当社経営戦略室長 | 2006年9月 | 当社取締役 | 2009年3月 | 当社経営企画室長 | 2010年11月 | 中国総代表 | 2015年3月 | 当社取締役常務執行役員 | 2021年3月 | 当社取締役専務執行役員(現任) | 注2 | - [25] | ||||
| 1978年3月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||
| 2002年6月 | 当社経営戦略室長 | ||||||||||||||||||||||
| 2006年9月 | 当社取締役 | ||||||||||||||||||||||
| 2009年3月 | 当社経営企画室長 | ||||||||||||||||||||||
| 2010年11月 | 中国総代表 | ||||||||||||||||||||||
| 2015年3月 | 当社取締役常務執行役員 | ||||||||||||||||||||||
| 2021年3月 | 当社取締役専務執行役員(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 取締役 常務執行役員 | 坂井 知峰 | 1955年8月27日生 | 1978年4月 当社入社 2003年3月 米国ミツトヨ出向 2008年3月 当社宇都宮事業所第1生産部長 2011年6月 2015年3月 2015年3月 2017年3月 当社取締役 当社取締役上席執行役員 当社宇都宮事業所長 当社取締役常務執行役員(現任) | 1978年4月 | 当社入社 | 2003年3月 | 米国ミツトヨ出向 | 2008年3月 | 当社宇都宮事業所第1生産部長 | 2011年6月 2015年3月 2015年3月 2017年3月 | 当社取締役 当社取締役上席執行役員 当社宇都宮事業所長 当社取締役常務執行役員(現任) | 注2 | - [23] | ||||||||||
| 1978年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||
| 2003年3月 | 米国ミツトヨ出向 | ||||||||||||||||||||||
| 2008年3月 | 当社宇都宮事業所第1生産部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 2015年3月 2015年3月 2017年3月 | 当社取締役 当社取締役上席執行役員 当社宇都宮事業所長 当社取締役常務執行役員(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 取締役 常務執行役員 | 佐々木 繁幸 | 1956年6月9日生 | 1975年5月 当社入社 2006年9月 海外営業本部欧州営業部長 2008年9月 米国ミツトヨ上級副社長、 カナダミツトヨ取締役 2010年6月 米国ミツトヨ取締役 2011年11月 米国ミツトヨ社長、カナダミツトヨ社長 2012年6月 2015年3月 当社取締役 当社取締役上席執行役員 2017年3月 当社取締役常務執行役員(現任) | 1975年5月 | 当社入社 | 2006年9月 | 海外営業本部欧州営業部長 | 2008年9月 | 米国ミツトヨ上級副社長、 カナダミツトヨ取締役 | 2010年6月 | 米国ミツトヨ取締役 | 2011年11月 | 米国ミツトヨ社長、カナダミツトヨ社長 | 2012年6月 2015年3月 | 当社取締役 当社取締役上席執行役員 | 2017年3月 | 当社取締役常務執行役員(現任) | 注2 | - [23] | ||||
| 1975年5月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||
| 2006年9月 | 海外営業本部欧州営業部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2008年9月 | 米国ミツトヨ上級副社長、 カナダミツトヨ取締役 | ||||||||||||||||||||||
| 2010年6月 | 米国ミツトヨ取締役 | ||||||||||||||||||||||
| 2011年11月 | 米国ミツトヨ社長、カナダミツトヨ社長 | ||||||||||||||||||||||
| 2012年6月 2015年3月 | 当社取締役 当社取締役上席執行役員 | ||||||||||||||||||||||
| 2017年3月 | 当社取締役常務執行役員(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 取締役 常務執行役員 | 加納 孝文 | 1956年5月21日生 | 1977年4月 当社入社 2004年9月 当社広島事業所商品設計部長 2009年3月 当社広島事業所副所長 2011年6月 当社取締役 2015年3月 当社取締役上席執行役員 2015年3月 当社広島事業所長 2017年3月 当社宇都宮事業所長(現任) 2021年3月 当社取締役常務執行役員(現任) | 1977年4月 | 当社入社 | 2004年9月 | 当社広島事業所商品設計部長 | 2009年3月 | 当社広島事業所副所長 | 2011年6月 | 当社取締役 | 2015年3月 | 当社取締役上席執行役員 | 2015年3月 | 当社広島事業所長 | 2017年3月 | 当社宇都宮事業所長(現任) | 2021年3月 | 当社取締役常務執行役員(現任) | 注2 | - [22] | ||
| 1977年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||||||
| 2004年9月 | 当社広島事業所商品設計部長 | ||||||||||||||||||||||
| 2009年3月 | 当社広島事業所副所長 | ||||||||||||||||||||||
| 2011年6月 | 当社取締役 | ||||||||||||||||||||||
| 2015年3月 | 当社取締役上席執行役員 | ||||||||||||||||||||||
| 2015年3月 | 当社広島事業所長 | ||||||||||||||||||||||
| 2017年3月 | 当社宇都宮事業所長(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 2021年3月 | 当社取締役常務執行役員(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 取締役 上席執行役員 | 外村 達也 | 1961年7月11日生 | 1984年4月 日本興業銀行(現 みずほ銀行)入行 2016年11月 2016年12月 当社入社 当社執行役員 2017年7月 2019年3月 当社上席執行役員 当社取締役上席執行役員(現任) | 1984年4月 | 日本興業銀行(現 みずほ銀行)入行 | 2016年11月 2016年12月 | 当社入社 当社執行役員 | 2017年7月 2019年3月 | 当社上席執行役員 当社取締役上席執行役員(現任) | 注2 | - [22] | ||||||||||||
| 1984年4月 | 日本興業銀行(現 みずほ銀行)入行 | ||||||||||||||||||||||
| 2016年11月 2016年12月 | 当社入社 当社執行役員 | ||||||||||||||||||||||
| 2017年7月 2019年3月 | 当社上席執行役員 当社取締役上席執行役員(現任) | ||||||||||||||||||||||
| 取締役 | 肥田 祥平 | 1949年4月12日生 | 1972年4月 日本経営システム株式会社入社 2003年5月 同社取締役 2007年5月 同社常務取締役 2010年5月 同社経営コンサルタント 2016年3月 当社監査役 2018年3月 当社社外取締役(現任) | 1972年4月 | 日本経営システム株式会社入社 | 2003年5月 | 同社取締役 | 2007年5月 | 同社常務取締役 | 2010年5月 | 同社経営コンサルタント | 2016年3月 | 当社監査役 | 2018年3月 | 当社社外取締役(現任) | 注2 | - | ||||||
| 1972年4月 | 日本経営システム株式会社入社 | ||||||||||||||||||||||
| 2003年5月 | 同社取締役 | ||||||||||||||||||||||
| 2007年5月 | 同社常務取締役 | ||||||||||||||||||||||
| 2010年5月 | 同社経営コンサルタント | ||||||||||||||||||||||
| 2016年3月 | 当社監査役 | ||||||||||||||||||||||
| 2018年3月 | 当社社外取締役(現任) |
| 役職名 | 氏名 | 生年月日 | 略歴 | 任期 | 所有株式数 (千株) | ||||||||||||||
| 取締役 | 土屋 総二郎 | 1949年5月17日生 | 1975年4月 日本電装株式会社 (現 株式会社デンソー)入社 2002年6月 2004年6月 2007年6月 2011年6月 2013年6月 2014年6月 同社取締役 同社常務役員 同社専務取締役 同取締役副社長 同社顧問技監/顧問 株式会社ニッセイ社外取締役(現任) 2015年6月 2017年6月 2019年3月 豊田合成株式会社社外取締役(現任) DMG森精機株式会社社外監査役(現任) 当社社外取締役(現任) | 1975年4月 | 日本電装株式会社 (現 株式会社デンソー)入社 | 2002年6月 2004年6月 2007年6月 2011年6月 2013年6月 2014年6月 | 同社取締役 同社常務役員 同社専務取締役 同取締役副社長 同社顧問技監/顧問 株式会社ニッセイ社外取締役(現任) | 2015年6月 2017年6月 2019年3月 | 豊田合成株式会社社外取締役(現任) DMG森精機株式会社社外監査役(現任) 当社社外取締役(現任) | 注2 | - | ||||||||
| 1975年4月 | 日本電装株式会社 (現 株式会社デンソー)入社 | ||||||||||||||||||
| 2002年6月 2004年6月 2007年6月 2011年6月 2013年6月 2014年6月 | 同社取締役 同社常務役員 同社専務取締役 同取締役副社長 同社顧問技監/顧問 株式会社ニッセイ社外取締役(現任) | ||||||||||||||||||
| 2015年6月 2017年6月 2019年3月 | 豊田合成株式会社社外取締役(現任) DMG森精機株式会社社外監査役(現任) 当社社外取締役(現任) | ||||||||||||||||||
| 常勤監査役 | 荒田 仁裕 | 1956年11月18日生 | 1979年4月 当社入社 2008年6月 当社安全保障貿易管理部長 2010年12月 当社人事部長 2015年3月 当社執行役員人事部長 2017年7月 当社執行役員人事部管掌 2018年3月 当社常勤監査役(現任) | 1979年4月 | 当社入社 | 2008年6月 | 当社安全保障貿易管理部長 | 2010年12月 | 当社人事部長 | 2015年3月 | 当社執行役員人事部長 | 2017年7月 | 当社執行役員人事部管掌 | 2018年3月 | 当社常勤監査役(現任) | 注3 | - [20] | ||
| 1979年4月 | 当社入社 | ||||||||||||||||||
| 2008年6月 | 当社安全保障貿易管理部長 | ||||||||||||||||||
| 2010年12月 | 当社人事部長 | ||||||||||||||||||
| 2015年3月 | 当社執行役員人事部長 | ||||||||||||||||||
| 2017年7月 | 当社執行役員人事部管掌 | ||||||||||||||||||
| 2018年3月 | 当社常勤監査役(現任) | ||||||||||||||||||
| 計 | 580 [135] |
(注)1.取締役肥田祥平氏、取締役土屋総二郎氏は会社法第2条第15号に定める社外取締役であります。
2.2021年3月26日開催の定時株主総会の終結の時から2年間
3.2018年3月28日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
4.「所有株式数」の欄中[ ]内の数字は、当社持株会での持分株式数であり、外数であります。
5.当社では、経営の意思決定機能・監督機能を強化及び業務執行責任の一層の明確化を目的として、2015年3月より執行役員制度を導入いたしました。各執行役員は、上記の取締役兼務者のほか、次の者で構成されております。
| 役名 | 氏名 |
| 上席執行役員 営業サービス統括本部長 | 山口 秀和 |
| 上席執行役員 上海ミツトヨ董事長兼総経理 | 坂田 幸寛 |
| 上席執行役員 研究開発本部長兼ミツトヨR&Dアメリカ社長(2021.1.1付マイクロ エンコーダより社名変更)兼新規事業開発室顧問 | Michael Nahum |
| 上席執行役員 法務・コンプライアンス部管掌兼内部監査室管掌 | 鶴岡 春雄 |
| 執行役員 品質保証部管掌兼安全保障貿易管理部管掌 | 岡部 憲嗣 |
| 執行役員 米国ミツトヨ社長 | Matt Dye |
| 執行役員 広島事業所副所長兼呉工場長 | 規矩智 茂雄 |
| 執行役員 営業サービス統括本部営業技術部管掌兼新規事業開発室長 | 石戸谷 孝雄 |
| 執行役員 広島事業所長 | 佐藤 誠 |
| 執行役員 営業サービス統括本部副本部長兼計測学院管掌 | 牛島 成浩 |
| 執行役員 研究開発本部副本部長兼国内開発全般管掌(戦略商品開発を除く) 兼計量標準室管掌 | 阿部 誠 |
| 執行役員 研究開発本部副本部長兼戦略商品開発管掌兼欧州研究所社長 兼新規事業開発室 | 日髙 和彦 |
| 執行役員 経理部長 | 渡辺 清春 |
②社外役員の状況
当社は、経営の透明性・公正性を確保し、経営の執行に対する実効的な監督及び監査を行うためには社外役員の
役割が重要と考えており、社外取締役2名を選任しております。
当社は、社外取締役を選任するための独立性に関する基準又は方針について定めておりませんが、それぞれ証券
取引所の定める独立役員の要件を充たすこと、会社法の定める社外性の要件を充たすこと、及び専門的知識に基づ
いて客観的な立場から社外取締役としての職務を行うことから、一般株主との利益相反を生じる恐れがなく、充分
な独立性を確保できていると考えております。
また、社外取締役2名について人的関係、資本的関係又は取引関係その他の利害関係はありません。
(3)【監査の状況】
①監査役監査の状況
当社の監査役の人員は1名であります。毎事業年度立案する監査計画に基づき、監査を実施しております。また、取締役会等の重要な会議に出席するとともに、内部統制システムの整備状況について監査を通して確認しております。
監査役は、監査計画策定時、期末監査時に会計監査人と会合を設け、計画書、報告書の説明を聴取し、受
領するとともに、意見交換を行っております。
②内部監査の状況
当社は内部監査室を独立組織として設置しております。年度計画に沿って内部監査を実施しており、監査結果は代表取締役社長、監査役及び被監査部門の責任者に報告を行っており、指摘事項については、後日改善状況の確認を行っております。
なお、内部監査室、監査役、会計監査人は相互に連携して、三様監査の体制のもと、情報の共有を行い、効率的かつ効果的な監査を実施するよう努めております。
③会計監査の状況
1.監査法人の名称
東陽監査法人
2.監査法人による継続監査期間
32年3か月
(注)上記記載の期間は、可能な限りの調査を行ったものの、調査は著しく困難であったため、実際の
継続監査期間は上記期間を超える可能性があります。
3.業務を執行した公認会計士
公認会計士 井上 司
公認会計士 安達 博之
4.監査業務に係る補助者の構成
公認会計士15名、その他14名
5.監査法人の選定方針及び理由
経験豊富な公認会計士を多数有すること、万全の体制を整えていることを勘案し東陽監査法人と契約
することに決定しました。
6.監査役による会計監査人の評価
当社の監査役は、会計監査人の独立性、専門性、監査計画の内容、監査の実施内容及び品質に対して
評価を行っており、適正に行われていることを確認しております。
④監査報酬の内容等
1.監査公認会計士等に対する報酬の内容
| 区分 | 前連結会計年度 | 当連結会計年度 | ||
| 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | 監査証明業務に基づく報酬(千円) | 非監査業務に基づく報酬(千円) | |
| 提出会社 | 24,000 | - | 26,000 | - |
| 連結子会社 | - | - | - | - |
| 計 | 24,000 | - | 26,000 | - |
2.監査公認会計士等と同一のネットワークに属する組織に対する報酬(1.を除く)
該当事項はありません。
3.その他の重要な監査証明業務に基づく報酬の内容
該当事項はありません。
4.監査報酬の決定方針
当社は、監査公認会計士等に対する監査報酬について、当社の規模や業務の特性並びに監査日数を検討し
た上で報酬を決定しております。
5.監査役が会計監査人の報酬等に同意した理由
取締役会が提案した会計監査人に対する報酬等に対して、当社の監査役が会社法第399条第1項の同意をした理由は、東陽監査法人が保有する監査品質を前提として、当社との合意のもとで計画する監査の内容、
監査時間、監査体制について過去実績と比較し、適切・妥当と判断したためです。
(4)【役員の報酬等】
当社は非上場会社でありますので、記載すべき事項はありません。
なお、役員報酬の内容につきましては、「4 コーポレート・ガバナンスの状況等 (1)コーポレー
ト・ガバナンスの概要」に記載しております。
(5)【株式の保有状況】
当社は非上場会社でありますので、記載すべき事項はありません。
第5【経理の状況】
1.連結財務諸表及び財務諸表の作成方法について
(1)当社の連結財務諸表は、「連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1976年大蔵省令第28号。以下「連結財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
(2)当社の財務諸表は、「財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(1963年大蔵省令第59号。以下「財務諸表等規則」という。)に基づいて作成しております。
また、当社は、特例財務諸表提出会社に該当し、財務諸表等規則第127条の規定により財務諸表を作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、連結会計年度(2020年1月1日から2020年12月31日まで)の連結財務諸表及び事業年度(2020年1月1日から2020年12月31日まで)の財務諸表について、東陽監査法人による監査を受けております。
1【連結財務諸表等】
(1)【連結財務諸表】
①【連結貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2019年12月31日) | 当連結会計年度 (2020年12月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | ※1 41,329,237 | ※1 42,712,713 |
| 受取手形及び売掛金 | ※4 17,530,665 | ※4 14,852,664 |
| 有価証券 | 69,376,072 | 62,791,247 |
| 商品及び製品 | 25,936,685 | 29,371,109 |
| 仕掛品 | 5,134,120 | 5,411,510 |
| 原材料及び貯蔵品 | 8,599,386 | 7,989,621 |
| その他 | 4,723,466 | 5,310,986 |
| 貸倒引当金 | △213,465 | △192,046 |
| 流動資産合計 | 172,416,169 | 168,247,806 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物及び構築物 | 51,946,089 | 56,718,878 |
| 減価償却累計額 | △28,591,457 | △28,503,378 |
| 建物及び構築物(純額) | 23,354,631 | 28,215,499 |
| 機械装置及び運搬具 | 40,309,676 | 41,797,761 |
| 減価償却累計額 | △33,908,541 | △35,309,940 |
| 機械装置及び運搬具(純額) | 6,401,134 | 6,487,820 |
| 工具、器具及び備品 | 20,144,805 | 20,520,341 |
| 減価償却累計額 | △16,966,388 | △17,198,599 |
| 工具、器具及び備品(純額) | 3,178,416 | 3,321,742 |
| 土地 | 11,300,629 | 11,644,972 |
| 建設仮勘定 | 4,474,253 | 6,606,909 |
| その他 | 931,476 | 613,812 |
| 有形固定資産合計 | 49,640,542 | 56,890,756 |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 1,248,772 | 1,257,035 |
| 特許権 | 12,698 | 2,175 |
| のれん | 9,977 | 8,815 |
| その他 | 317,097 | 954,739 |
| 無形固定資産合計 | 1,588,546 | 2,222,766 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | ※3 10,175,253 | ※3 9,564,996 |
| 出資金 | 41,108 | 41,108 |
| 繰延税金資産 | 5,053,808 | 3,414,962 |
| その他 | 1,363,660 | 1,327,844 |
| 貸倒引当金 | △33,340 | △30,320 |
| 投資その他の資産合計 | 16,600,490 | 14,318,591 |
| 固定資産合計 | 67,829,579 | 73,432,114 |
| 資産合計 | 240,245,748 | 241,679,920 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2019年12月31日) | 当連結会計年度 (2020年12月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 支払手形及び買掛金 | 5,164,263 | 3,823,615 |
| 短期借入金 | 657,845 | 6,622,361 |
| 未払法人税等 | 1,114,536 | 732,069 |
| 賞与引当金 | 1,356,409 | 1,342,396 |
| 役員賞与引当金 | 18,430 | 9,030 |
| デリバティブ債務 | 103,061 | 8,407 |
| その他 | 12,258,183 | 12,346,217 |
| 流動負債合計 | 20,672,730 | 24,884,098 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 4,000,454 | 4,004,356 |
| 繰延税金負債 | 114,588 | 107,677 |
| 役員退職慰労引当金 | 191,300 | 186,753 |
| 退職給付に係る負債 | 7,037,309 | 6,504,643 |
| 資産除去債務 | 16,333 | 16,333 |
| その他 | 1,232,025 | 893,272 |
| 固定負債合計 | 12,592,012 | 11,713,035 |
| 負債合計 | 33,264,743 | 36,597,134 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 391,457 | 391,457 |
| 資本剰余金 | 1,756,685 | 1,364,209 |
| 利益剰余金 | 204,713,955 | 205,816,820 |
| 自己株式 | △3,220,000 | △3,220,000 |
| 株主資本合計 | 203,642,097 | 204,352,487 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 506,143 | 371,114 |
| 為替換算調整勘定 | △3,964,620 | △5,197,386 |
| 退職給付に係る調整累計額 | △1,323,474 | △1,110,984 |
| その他の包括利益累計額合計 | △4,781,951 | △5,937,256 |
| 非支配株主持分 | 8,120,859 | 6,667,555 |
| 純資産合計 | 206,981,005 | 205,082,786 |
| 負債純資産合計 | 240,245,748 | 241,679,920 |
②【連結損益計算書及び連結包括利益計算書】
【連結損益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2019年1月1日 至 2019年12月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) | |
| 売上高 | 118,808,064 | 93,892,264 |
| 売上原価 | ※1 55,936,238 | ※1 48,739,262 |
| 売上総利益 | 62,871,825 | 45,153,001 |
| 販売費及び一般管理費 | ||
| 販売費 | 8,875,130 | 6,066,712 |
| 一般管理費 | ※3 39,147,287 | ※3 34,884,119 |
| 販売費及び一般管理費合計 | ※2 48,022,418 | ※2 40,950,831 |
| 営業利益 | 14,849,406 | 4,202,170 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 373,176 | 289,898 |
| 投資有価証券売却益 | 104,161 | 116,343 |
| 設備賃貸料収入 | 72,359 | 55,677 |
| デリバティブ評価益 | - | 139,723 |
| 為替差益 | 46,287 | - |
| その他 | 871,344 | 1,176,527 |
| 営業外収益合計 | 1,467,329 | 1,778,169 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | 77,594 | 62,537 |
| 売上割引 | 810,030 | 667,901 |
| 為替差損 | - | 108,229 |
| デリバティブ評価損 | 53,006 | - |
| その他 | 807,205 | 876,833 |
| 固定資産除却損 | 82,675 | 217,246 |
| 営業外費用合計 | 1,830,512 | 1,932,748 |
| 経常利益 | 14,486,224 | 4,047,591 |
| 特別利益 | ||
| 土地売却益 | - | 691,494 |
| 特別利益合計 | - | 691,494 |
| 特別損失 | ||
| 投資有価証券評価損 | ※4 726,429 | ※4 1,467 |
| 特別退職金 | - | ※5 253,721 |
| 特別損失合計 | 726,429 | 255,188 |
| 税金等調整前当期純利益 | 13,759,794 | 4,483,897 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 3,488,918 | 1,401,668 |
| 法人税等還付税額 | - | △245,108 |
| 法人税等調整額 | 904,692 | 1,701,669 |
| 法人税等合計 | 4,393,611 | 2,858,229 |
| 当期純利益 | 9,366,183 | 1,625,667 |
| 非支配株主に帰属する当期純利益 | 696,132 | 215,236 |
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 8,670,051 | 1,410,431 |
【連結包括利益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2019年1月1日 至 2019年12月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) | |
| 当期純利益 | 9,366,183 | 1,625,667 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 25,811 | △176,255 |
| 為替換算調整勘定 | △892,424 | △1,555,655 |
| 退職給付に係る調整額 | 439,394 | 212,489 |
| その他の包括利益合計 | △427,218 | △1,519,422 |
| 包括利益 | 8,938,965 | 106,245 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る包括利益 | 8,271,663 | 255,126 |
| 非支配株主に係る包括利益 | 667,301 | △148,880 |
③【連結株主資本等変動計算書】
前連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 391,457 | 1,756,685 | 196,620,589 | △3,220,000 | 195,548,732 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △576,685 | △576,685 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 8,670,051 | 8,670,051 | |||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | - | 8,093,365 | - | 8,093,365 |
| 当期末残高 | 391,457 | 1,756,685 | 204,713,955 | △3,220,000 | 203,642,097 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 467,557 | △3,088,252 | △1,762,869 | △4,383,564 | 7,870,578 | 199,035,746 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △576,685 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 8,670,051 | |||||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 38,585 | △876,367 | 439,394 | △398,387 | 250,281 | △148,106 |
| 当期変動額合計 | 38,585 | △876,367 | 439,394 | △398,387 | 250,281 | 7,945,259 |
| 当期末残高 | 506,143 | △3,964,620 | △1,323,474 | △4,781,951 | 8,120,859 | 206,981,005 |
当連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 株主資本 | |||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | |
| 当期首残高 | 391,457 | 1,756,685 | 204,713,955 | △3,220,000 | 203,642,097 |
| 当期変動額 | |||||
| 剰余金の配当 | △307,565 | △307,565 | |||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,410,431 | 1,410,431 | |||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | △392,475 | △392,475 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | |||||
| 当期変動額合計 | - | △392,475 | 1,102,865 | - | 710,389 |
| 当期末残高 | 391,457 | 1,364,209 | 205,816,820 | △3,220,000 | 204,352,487 |
| その他の包括利益累計額 | 非支配株主持分 | 純資産合計 | ||||
| その他有価証券評価差額金 | 為替換算調整勘定 | 退職給付に係る調整累計額 | その他の包括利益累計額合計 | |||
| 当期首残高 | 506,143 | △3,964,620 | △1,323,474 | △4,781,951 | 8,120,859 | 206,981,005 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | △307,565 | |||||
| 親会社株主に帰属する当期純利益 | 1,410,431 | |||||
| 連結子会社株式の取得による持分の増減 | △392,475 | |||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △135,028 | △1,232,765 | 212,489 | △1,155,305 | △1,453,304 | △2,608,609 |
| 当期変動額合計 | △135,028 | △1,232,765 | 212,489 | △1,155,305 | △1,453,304 | △1,898,219 |
| 当期末残高 | 371,114 | △5,197,386 | △1,110,984 | △5,937,256 | 6,667,555 | 205,082,786 |
④【連結キャッシュ・フロー計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2019年1月1日 至 2019年12月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) | |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 税金等調整前当期純利益 | 13,759,794 | 4,483,897 |
| 減価償却費 | 5,597,874 | 6,315,716 |
| のれん償却額 | 1,162 | 1,162 |
| 賞与引当金の増減額(△は減少) | △8,852 | △16,625 |
| 貸倒引当金の増減額(△は減少) | 9,815 | △8,821 |
| 退職給付に係る負債の増減額(△は減少) | △887,902 | △520,738 |
| 受取利息及び受取配当金 | △440,858 | △337,489 |
| 支払利息 | 77,594 | 62,537 |
| 為替差損益(△は益) | 21,970 | 49,673 |
| 投資有価証券売却損益(△は益) | △104,161 | △116,343 |
| 有形固定資産売却損益(△は益) | △50,437 | △596,073 |
| 投資有価証券評価損益(△は益) | 726,429 | △4,440 |
| 固定資産除却損 | 82,675 | 217,246 |
| デリバティブ評価損益(△は益) | 53,006 | △139,723 |
| 特別退職金 | - | 253,721 |
| 売上債権の増減額(△は増加) | 1,705,224 | 2,458,861 |
| たな卸資産の増減額(△は増加) | △5,142,952 | △3,915,762 |
| その他の流動資産の増減額(△は増加) | △985,777 | △863,252 |
| 仕入債務の増減額(△は減少) | 41,891 | △1,340,021 |
| 役員賞与引当金の増減額(△は減少) | △33,130 | △9,400 |
| 役員退職慰労引当金の増減額(△は減少) | △63,184 | △4,547 |
| 環境対策引当金の増減額(△は減少) | △562 | - |
| その他の引当金の増減額(△は減少) | - | △142,760 |
| その他の流動負債の増減額(△は減少) | 848,245 | △24,300 |
| その他 | 229,317 | 158,225 |
| 小計 | 15,437,183 | 5,960,741 |
| 利息及び配当金の受取額 | 440,565 | 347,808 |
| 利息の支払額 | △41,320 | △140,785 |
| 法人税等の支払額 | △6,211,355 | △1,032,830 |
| 特別退職金の支払額 | - | △253,721 |
| 営業活動によるキャッシュ・フロー | 9,625,072 | 4,881,213 |
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (自 2019年1月1日 至 2019年12月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) | |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 定期預金の預入による支出 | △613,489 | △678,671 |
| 定期預金の払戻による収入 | 1,121,330 | 980,810 |
| 有価証券の取得による支出 | △110,799,940 | △121,700,000 |
| 有価証券の償還による収入 | 112,322,165 | 126,277,775 |
| 有価証券の売却による収入 | - | 9,186 |
| 投資有価証券の取得による支出 | △4,827,792 | △2,585,579 |
| 投資有価証券の売却による収入 | 3,230,834 | 1,617,266 |
| 有形固定資産の取得による支出 | △12,446,609 | △13,832,217 |
| 有形固定資産の売却による収入 | 169,989 | 1,188,868 |
| 無形固定資産の取得による支出 | △419,047 | △1,099,453 |
| その他の投資活動による支出 | △130,324 | △20,303 |
| 無形固定資産の売却による収入 | - | 5,619 |
| その他の投資活動による収入 | 52,988 | 33,546 |
| 貸付けによる支出 | - | △1,612 |
| 貸付金の回収による収入 | 1,376 | 1,145 |
| 投資活動によるキャッシュ・フロー | △12,338,520 | △9,803,619 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | ||
| 短期借入金の純増減額(△は減少) | △327,090 | 6,000,000 |
| 長期借入れによる収入 | 4,000,000 | 6,500 |
| 長期借入金の返済による支出 | △4,003,277 | △1,719 |
| 配当金の支払額 | △576,685 | △307,565 |
| 非支配株主への配当金の支払額 | △417,020 | △166,383 |
| 連結の範囲の変更を伴わない子会社株式の取得による支出 | - | △1,711,518 |
| 財務活動によるキャッシュ・フロー | △1,324,072 | 3,819,314 |
| 現金及び現金同等物に係る換算差額 | △373,322 | △711,323 |
| 現金及び現金同等物の増減額(△は減少) | △4,410,843 | △1,814,414 |
| 現金及び現金同等物の期首残高 | 75,277,521 | 70,866,677 |
| 現金及び現金同等物の期末残高 | 70,866,677 | 69,052,262 |
【注記事項】
(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)
1.連結の範囲に関する事項
(イ)連結子会社の数 46社
主要な連結子会社の名称は「第1企業の概況 4関係会社の状況」に記載しているため省略しております。
なお、前連結会計年度において連結子会社であったTAG Optics Inc.は清算したため、当連結会計年度において連結の範囲から除外しております。
また、Micro Encoder Los Angels, Inc.は2020年12月31日にマイクロエンコーダと吸収合併したため、当連結会計年度において連結の範囲から除外しております。
(ロ)主要な非連結子会社の名称等
㈱共生
(連結の範囲から除いた理由)
非連結子会社は小規模であり、その総資産、売上高、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等は、いずれも連結財務諸表に重要な影響を及ぼしていないためであります。
2.持分法の適用に関する事項
(イ)持分法適用の関連会社数
該当ありません。
(ロ)持分法を適用していない非連結子会社及び関連会社の名称等
㈱共生、三豊興業㈱、東京精密工具協同組合
(持分法の適用範囲から除いた理由)
持分法非適用の非連結子会社及び関連会社は、当期純損益(持分に見合う額)及び利益剰余金(持分に見合う額)等からみて、持分法の対象から除いても連結財務諸表に及ぼす影響が軽微であり、かつ、全体としても重要性がないため持分法の適用範囲から除外しております。 3.連結子会社の事業年度等に関する事項
すべての連結子会社の事業年度の末日は、連結決算日と一致しております。
4.会計方針に関する事項
(1)重要な資産の評価基準及び評価方法
① 有価証券
その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は主として総平均法により算定)
時価のないもの
主として総平均法による原価法
② デリバティブ
時価法
③ たな卸資産
当社及び国内連結子会社は主として総平均法による原価法(貸借対照表価額は収益性の低下に基づく簿価切下げの方法により算定)を、在外連結子会社は、主として移動平均法による低価法を採用しております。
(2)重要な減価償却資産の減価償却の方法
① 有形固定資産
当社及び国内連結子会社は定率法を、また在外連結子会社は定額法を採用しております。ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
なお、主な耐用年数は次の通りであります。
建物及び構築物 8年~50年
機械装置及び運搬具 4年~11年
工具、器具及び備品 2年~15年
② 無形固定資産
定額法を採用しております。
なお、主な償却年数は次の通りであります。
ソフトウェア 3年~5年
その他 8年~15年
(3)重要な引当金の計上基準
① 貸倒引当金
債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。ただし、在外連結子会社については、債権の実情に応じて個別債権についての引当額を計上しております。
② 賞与引当金
当社及び連結子会社では、従業員に支給する賞与に充てるため、支給見込額のうち当期の負担に属する額を計上しております。
③ 役員賞与引当金
当社は役員賞与の支出に備えて、支給見込額を計上しております。
④ 役員退職慰労引当金
当社及び連結子会社では、役員の退職慰労金の支出に備えるため、役員退職慰労金規程に基づく期末要支給額を計上しております。
⑤ 環境対策引当金
当社は環境対策を目的とした支出に備えるため、当連結会計年度末における支出見込額を計上しております。 (4)退職給付に係る会計処理の方法
① 退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当連結会計年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
② 数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(主として10年)による定額法により費用処理しております。
数理計算上の差異は、各連結会計年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌連結会計年度から費用処理することとしております。
③ 小規模企業等における簡便法の採用
一部の連結子会社は、退職給付に係る負債及び退職給付費用の計算に、退職給付に係る期末自己都合要支給額を退職給付債務とする方法を用いた簡便法を適用しております。 (5)重要な外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、換算差額は損益として処理しております。なお、在外子会社等の資産及び負債は、連結決算日の直物為替相場により円貨に換算し、収益及び費用は期中平均相場により円貨に換算し、換算差額は純資産の部における為替換算調整勘定及び非支配株主持分に含めて計上しております。
(6)のれんの償却方法及び償却期間
のれんは20年以内の合理的な償却期間を設定し、均等償却によっております。
(7)連結キャッシュ・フロー計算書における資金の範囲
手許現金、随時引き出し可能な預金及び容易に換金可能であり、かつ、価値の変動について僅少なリスクしか負わない取得日から3ヶ月以内に償還期限の到来する短期投資からなっております。
(8)その他連結財務諸表作成のための重要な事項
消費税等の会計処理方法
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜き方式によっております。
(未適用の会計基準等)
(1)収益認識に関する会計基準等
・「収益認識に関する会計基準」(企業会計基準第29号 2018年3月30日 企業会計基準委員会)
・「収益認識に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第30号 2018年3月30日 企業会計基準委員会)
①概要
国際会計基準審議会(IASB)及び米国財務会計基準審議会(FASB)は、共同して収益認識に関する包括的な会計基準の開発を行い、2014年5月に「顧客との契約から生じる収益」(IASBにおいてはIFRS第15号、FASBにおいてはTopic606)を公表しており、IFRS第15号は2018年1月1日以後開始する事業年度から、Topic606は2017年12月15日より後に開始する事業年度から適用される状況を踏まえ、企業会計基準委員会において、収益認識に関する包括的な会計基準が開発され、適用指針と合わせて公表されたものです。
企業会計基準委員会の収益認識に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、IFRS第15号と整合性を図る便益の1つである財務諸表間の比較可能性の観点から、IFRS第15号の基本的な原則を取り入れることを出発点とし、会計基準を定めることとされ、また、これまで我が国で行われてきた実務等に配慮すべき項目がある場合には、比較可能性を損なわせない範囲で代替的な取扱いを追加することとされております。
②適用予定日
2022年12月期の期首から適用予定であります。
③当該会計基準等の適用による影響
「収益認識に関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響額については、現時点で評価中であります。
(2)時価の算定に関する会計基準等
・「時価の算定に関する会計基準」(企業会計基準第30号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)
・「時価の算定に関する会計基準の適用指針」(企業会計基準適用指針第31号 2019年7月4日 企業会計基準委員会)
①概要
国際会計基準委員会(IASB)及び米国財務会計基準委員会(FASB)は、公正価値測定についてほぼ同じ内容の詳細なガイダンスを定めております(IASBにおいてはIFRS第13号、FASBにおいてはTopic820)。これらの国際的な会計基準の定めとの比較可能性を向上させるために、企業会計基準委員会において、時価の算定に関する会計基準が開発され、適用指針と合わせて公表されたものであります。
企業会計基準委員会の時価の算定に関する会計基準の開発にあたっての基本的な方針として、統一的な算定方法を用いることにより、国内外の企業間における財務諸表の比較可能性を向上させる観点から、IFRS第
13号の定めを基本的にすべて取り入れることとされております。ただし、これまでわが国で行われてきた実務等に配慮し、財務諸表間の比較可能性を大きく損なわせない範囲で、個別項目に対するその他の取り扱いを定めることとされております。
②適用予定日
2022年12月期の期首より適用予定であります。
③当該会計基準等の適用による影響
「時価の算定に関する会計基準」等の適用による連結財務諸表に与える影響については、現時点で評価中
であります。
(3)「会計方針の開示、会計上の変更及び誤謬の訂正に関する会計基準」(企業会計基準第24号 2020年3月
31日)
①概要
関連する会計基準等の定めが明らかでない場合に、採用した会計処理の原則及び手続の概要を示すことを目的とするものです。
②適用予定日
2021年12月期の年度末より適用予定であります。
(4)「会計上の見積の開示に関する会計基準」(企業会計基準第31号 2020年3月31日)
①概要
当年度の財務諸表に計上した金額が会計上の見積によるもののうち、翌年度の財務諸表に重要な影響を及ぼすリスクがある項目における会計上の見積の内容について、財務諸表利用者の理解に資する情報を開示することを目的とするものです。
②適用予定日
2021年12月期の年度末より適用予定であります。
(表示方法の変更)
前連結会計年度において「営業外費用」の「その他」に含めていた「固定資産除却損」は、営業外費用の総額の100分の10を超えたため、当連結会計年度より独立掲記しております。この表示方法の変更を反映させるために、前連結会計年度の連結財務諸表の組替を行っております。
この結果、前連結会計年度の連結損益計算書において、「営業外費用」の「その他」に表示していた82,675千円は、「固定資除却損」として組み替えております。
(追加情報)
新型コロナウイルス感染症の収束時期は不透明でありますが、当社グループにおきましては、感染防止を徹底したうえで、事業継続を前提として会計上の見積もりを行っております。
なお、同感染症拡大の影響が長期化した場合や深刻化した場合は、当連結会計年度の当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュフローの状況に影響を及ぼす可能性があります。
(連結貸借対照表関係)
※1.担保資産及び担保付債務
三豊興業㈱の借入金の担保に供するため、当社の定期預金を同社の借入先金融機関に差し入れております。
| 前連結会計年度 (2019年12月31日) | 当連結会計年度 (2020年12月31日) | |
| 現金及び預金 | 157,200千円 | 126,000千円 |
2.手形割引高及び裏書譲渡高
| 前連結会計年度 (2019年12月31日) | 当連結会計年度 (2020年12月31日) | |
| 輸出為替手形割引高 | 52,076千円 | 61,907千円 |
※3.非連結子会社及び関連会社に係る注記
| 前連結会計年度 (2019年12月31日) | 当連結会計年度 (2020年12月31日) | |
| 投資有価証券 | 7,000千円 | 7,000千円 |
※4.連結会計年度末日満期手形
連結会計年度末日の満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。なお、当連結会計年度末日が金融機関の休日であったため、次の連結会計年度末日満期手形が連結会計年度末残高に含まれております。
| 前連結会計年度 (2019年12月31日) | 当連結会計年度 (2020年12月31日) | |
| 受取手形 | -千円 | 2,586千円 |
(連結損益計算書関係)
※1.期末たな卸高は収益性の低下に伴う簿価切下後の金額であり、次のたな卸資産評価損が売上原価に含まれております。
| 前連結会計年度 (自 2019年1月1日 至 2019年12月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) | |
| 売上原価 | 385,766千円 | 488,649千円 |
※2.販売費及び一般管理費の主要な費目及び金額は次のとおりであります。
| 前連結会計年度 (自 2019年1月1日 至 2019年12月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) | |
| 販売運送費 | 3,453,415千円 | 2,696,027千円 |
| 貸倒引当金繰入額 | 9,988 | 12,239 |
| 従業員給料 | 14,607,777 | 13,698,087 |
| 賞与 | 1,293,142 | 1,096,979 |
| 賞与引当金繰入額 | 750,652 | 416,790 |
| 退職給付費用 | 538,823 | 520,391 |
| 法定福利費 | 3,079,922 | 2,789,969 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 63,682 | 55,168 |
| 減価償却費 | 2,167,738 | 2,051,512 |
| 研究開発費 | 4,150,993 | 3,915,302 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 18,430 | 9,030 |
※3.一般管理費及び当期製造費用に含まれる研究開発費
| 前連結会計年度 (自 2019年1月1日 至 2019年12月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) | |
| 一般管理費 | 4,150,993千円 | 3,915,302千円 |
※4.投資有価証券評価損
前連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日)
当社が保有する「投資有価証券」に区分される有価証券のうち実質価額が著しく低下したものについて、減損処理を実施したものであります。
当連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
当社が保有する「投資有価証券」に区分される有価証券のうち実質価額が著しく低下したものについて、減損処理を実施したものであります。
※5.特別退職金
前連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
当社の連結子会社であるミツトヨリーポートにおいて、整理解雇を実施したことによるものであります。
(連結包括利益計算書関係)
※1 その他の包括利益に係る組替調整額及び税効果額
| 前連結会計年度 (自 2019年1月1日 至 2019年12月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) | |
| その他有価証券評価差額金: | ||
| 当期発生額 | 126,594千円 | △94,749千円 |
| 組替調整額 | △104,161 | △125,515 |
| 税効果調整前 | 22,432 | △220,265 |
| 税効果額 | 3,379 | 44,009 |
| その他有価証券評価差額金 | 25,811 | △176,255 |
| 為替換算調整勘定: | ||
| 当期発生額 | △892,424 | △1,555,655 |
| 退職給付に係る調整額: | ||
| 当期発生額 | 308,963 | △18,757 |
| 組替調整額 | 342,213 | 323,022 |
| 税効果調整前 | 651,177 | 304,265 |
| 税効果額 | △211,782 | △91,775 |
| 退職給付に係る調整額 | 439,394 | 212,489 |
| その他の包括利益合計 | △427,218 | △1,519,422 |
(連結株主資本等変動計算書関係)
前連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日)
1.発行済株式及び自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度 期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 2,172,869 | - | - | 2,172,869 |
| 優先株式 | 5,656,271 | - | - | 5,656,271 |
| 合計 | 7,829,140 | - | - | 7,829,140 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 | 140,000 | - | - | 140,000 |
| 合計 | 140,000 | - | - | 140,000 |
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2019年3月27日定時株主総会 | 普通株式 | 111,807 | 55 | 2018年12月31日 | 2019年3月28日 |
| 優先株式 | 311,094 | 55 | 2018年12月31日 | 2019年3月28日 | |
| 2019年9月10日取締役会 | 普通株式 | 40,657 | 20 | 2019年6月30日 | 2019年9月26日 |
| 優先株式 | 113,125 | 20 | 2019年6月30日 | 2019年9月26日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2020年3月27日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 60,986 | 30 | 2019年12月31日 | 2020年3月30日 |
| 優先株式 | 利益剰余金 | 169,688 | 30 | 2019年12月31日 | 2020年3月30日 |
当連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
1.発行済株式及び自己株式に関する事項
| 株式の種類 | 当連結会計年度 期首株式数(株) | 当連結会計年度増加株式数(株) | 当連結会計年度減少株式数(株) | 当連結会計年度末株式数(株) |
| 発行済株式 | ||||
| 普通株式 | 2,172,869 | - | - | 2,172,869 |
| 優先株式 | 5,656,271 | - | - | 5,656,271 |
| 合計 | 7,829,140 | - | - | 7,829,140 |
| 自己株式 | ||||
| 普通株式 | 140,000 | - | - | 140,000 |
| 合計 | 140,000 | - | - | 140,000 |
2.新株予約権及び自己新株予約権に関する事項
該当事項はありません。
3.配当に関する事項
(1)配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2020年3月27日定時株主総会 | 普通株式 | 60,986 | 30 | 2019年12月31日 | 2020年3月30日 |
| 優先株式 | 169,688 | 30 | 2019年12月31日 | 2020年3月30日 | |
| 2020年9月9日取締役会 | 普通株式 | 20,328 | 10 | 2020年6月30日 | 2020年9月28日 |
| 優先株式 | 56,562 | 10 | 2020年6月30日 | 2020年9月28日 |
(2)基準日が当連結会計年度に属する配当のうち、配当の効力発生日が翌連結会計年度となるもの
| (決議) | 株式の種類 | 配当の原資 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2021年3月26日定時株主総会 | 普通株式 | 利益剰余金 | 40,657 | 20 | 2020年12月31日 | 2021年3月29日 |
| 優先株式 | 利益剰余金 | 113,125 | 20 | 2020年12月31日 | 2021年3月29日 |
(連結キャッシュ・フロー計算書関係)
※1 現金及び現金同等物の期末残高と連結貸借対照表に掲記されている科目の金額との関係
| 前連結会計年度 (自 2019年1月1日 至 2019年12月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) | |
| 現金及び預金勘定 | 41,329,237千円 | 42,712,713千円 |
| 預入期間が3ヶ月を超える定期預金 | △1,462,560 | △1,161,380 |
| 有価証券(CP) | 24,499,448 | 20,499,422 |
| 有価証券(信託受益権) | 6,500,551 | 7,001,082 |
| 流動資産のその他 | - | 424 |
| 現金及び現金同等物 | 70,866,677 | 69,052,262 |
(リース取引関係)
(借主側)
オペレーティング・リース取引
オペレーティング・リース取引のうち解約不能のものに係る未経過リース料
| (単位:千円) |
| 前連結会計年度 (2019年12月31日) | 当連結会計年度 (2020年12月31日) | |
| 1年内 | 5,627 | 5,445 |
| 1年超 | 11,184 | 5,738 |
| 合計 | 16,812 | 11,184 |
(金融商品関係)
1.金融商品の状況に関する事項
(1)金融商品に対する取組方針
当社グループは、運転資金及び設備投資等に必要となる資金は、資金計画に基づき調達を行っております。また、必要運転資金量を超える現金預金残高を余裕資金として認識し、その金融資産の適正且つ効率的な運用を図っております。デリバティブ取引は、後述するリスクを軽減することを目的とした為替予約取引及び金利スワップ取引であり、投機的な取引は行っておりません。
(2)金融商品の内容及びそのリスク
営業債権である受取手形及び売掛金は、顧客の信用リスクに晒されております。また、海外で事業を行うにあたり生じる外貨建ての営業債権は、為替の変動リスクに晒されておりますが、原則として先物為替予約を利用してヘッジしております。
有価証券及び投資有価証券は、市場価格の変動リスクに晒されております。なお、投資有価証券の中には、デリバティブを組込んだ複合金融商品が含まれております。
営業債務である支払手形及び買掛金は、1年以内の支払期日であります。
借入金のうち、短期借入金は主に営業取引にかかる資金調達であり、長期借入金は主に長期運転資金にかかる資金調達です。このうち長期借入金の一部については、金利変動リスクに晒されておりますが、金利スワップ取引を利用して金利変動リスクを回避しております。
デリバティブ取引は、外貨建て債権債務に係る為替の変動リスクに対するヘッジを目的とした為替予約取引、並びに金利変動リスクを低減させることを目的とした金利スワップ取引であります。また、余資運用を目的とした仕組債に組み込まれたデリバティブがあります。
(3)金融商品に係るリスク管理体制
①信用リスク(取引先の契約不履行等に係るリスク)の管理
当社グループは、営業債権について、主要な取引先の状況を定期的にモニタリングし、取引先ごとに期日及び残高を管理するとともに、財務状況等の悪化による回収懸念の早期把握や軽減を図っております。
②市場リスク(為替や金利等の変動リスク)の管理
有価証券及び投資有価証券については、定期的に時価や発行体の財務状況等を把握し保有状況を継続的に見直しております。
外貨建ての営業債権債務について、為替の変動リスクに対して原則として先物為替予約を利用してヘッジしております。
借入金については、金利変動リスクを抑制するため金利スワップ取引を利用しております。
(4)金融商品の時価等に関する事項についての補足説明
金融商品の時価には、市場価格に基づく価額のほか、市場価格がない場合には合理的に算定された価額が含まれております。当該価額の算定においては変動要因を織り込んでいるため、異なる前提条件等を採用することにより当該価額が変動することがあります。
デリバティブ取引に関する契約額等については、その金額自体がデリバティブ取引に係る市場リスクを示すものではありません。
2.金融商品の時価等に関する事項
連結貸借対照表計上額、時価及びこれらの差額については次のとおりであります。
前連結会計年度(2019年12月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
| (1)現金及び預金 | 41,329,237 | 41,329,237 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 17,530,665 | 17,530,665 | - |
| (3)有価証券及び投資有価証券 | 78,810,291 | 78,810,291 | - |
| 資産計 | 137,670,195 | 137,670,195 | - |
| (1)支払手形及び買掛金 | 5,164,263 | 5,164,263 | - |
| (2)短期借入金 | 657,845 | 657,845 | - |
| (3)未払法人税等 | 1,114,536 | 1,114,536 | - |
| (4)長期借入金 | 4,000,454 | 4,003,696 | 3,241 |
| 負債計 | 10,937,101 | 10,940,342 | 3,241 |
| デリバティブ取引(*) | △103,061 | △103,061 | - |
(*)デリバティブ取引によって生じた正味の債権及び債務は純額で表示しており、純額で正味の債務となる場合は、△で示しております。
当連結会計年度(2020年12月31日)
| 連結貸借対照表計上額 (千円) | 時価(千円) | 差額(千円) | |
| (1)現金及び預金 | 42,712,713 | 42,712,713 | - |
| (2)受取手形及び売掛金 | 14,852,664 | 14,852,664 | - |
| (3)有価証券及び投資有価証券 | 71,615,215 | 71,615,215 | - |
| 資産計 | 129,180,592 | 129,180,592 | - |
| (1)支払手形及び買掛金 | 3,823,615 | 3,823,615 | - |
| (2)短期借入金 | 6,622,361 | 6,622,361 | - |
| (3)未払法人税等 | 732,069 | 732,069 | - |
| (4)長期借入金 | 4,004,356 | 4,004,280 | △75 |
| 負債計 | 15,182,402 | 15,182,327 | △75 |
| デリバティブ取引(*) | △8,407 | △8,407 | - |
(*)デリバティブ取引によって生じた正味の債権及び債務は純額で表示しており、純額で正味の債務となる場合は、△で示しております。
(注)1.金融商品の時価の算定方法並びに有価証券及びデリバティブ取引に関する事項
資 産
(1)現金及び預金、(2)受取手形及び売掛金
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(3)有価証券及び投資有価証券
これらの時価について、株式及び債券等は取引所の価格又は取引金融機関等から提示された価格によっております。
また、保有目的ごとの有価証券に関する注記事項については、注記事項「有価証券関係」をご参照ください。
負 債
(1)支払手形及び買掛金、(2)短期借入金、(3)未払法人税等
これらは短期間で決済されるものであるため、時価は帳簿価額と近似していることから、当該帳簿価額によっております。
(4)長期借入金
長期借入金は、元利金の合計額を、新規に同様の借入れを行った場合に想定される利率で割り引いた現在価値により算定しております。
デリバティブ取引
注記事項「デリバティブ取引関係」をご参照下さい。
2.時価を把握することが極めて困難と認められる金融商品
| (単位:千円) |
| 区分 | 前連結会計年度 (2019年12月31日) | 当連結会計年度 (2020年12月31日) |
| 非上場株式 | 741,033 | 741,027 |
これらについては、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、「(3)有価証券及び投資有価証券」には含めておりません。
3.金銭債権及び満期のある有価証券の連結決算日後の償還予定額
前連結会計年度(2019年12月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 5年以内 (千円) | 5年超 10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
| 現金及び預金 | 41,329,237 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 17,530,665 | - | - | - |
| 有価証券及び投資有価証券 | 69,377,775 | 6,382,040 | 1,500,000 | 369,313 |
当連結会計年度(2020年12月31日)
| 1年以内 (千円) | 1年超 5年以内 (千円) | 5年超 10年以内 (千円) | 10年超 (千円) | |
| 現金及び預金 | 42,712,713 | - | - | - |
| 受取手形及び売掛金 | 14,852,664 | - | - | - |
| 有価証券及び投資有価証券 | 62,800,000 | 6,874,820 | - | 707,257 |
4.短期借入金及び長期借入金の連結決算日後の返済予定額
連結附属明細表「借入金等明細表」をご参照下さい。
(有価証券関係)
1.その他有価証券
前連結会計年度(2019年12月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1)株式 | 1,248,057 | 599,567 | 648,490 |
| (2)債券 | 2,384,028 | 2,380,101 | 3,927 | |
| (3)その他 | 22,171,715 | 22,055,405 | 116,310 | |
| 小計 | 25,803,802 | 25,035,074 | 768,728 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1)株式 | 41,115 | 41,693 | △578 |
| (2)債券 | 43,465,407 | 43,594,078 | △128,670 | |
| (3)その他 | 9,499,966 | 9,500,000 | △33 | |
| 小計 | 53,006,489 | 53,135,772 | △129,282 | |
| 合計 | 78,810,291 | 78,170,846 | 639,445 | |
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額741,033千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」に含めておりません。
当連結会計年度(2020年12月31日)
| 種類 | 連結貸借対照表計上額(千円) | 取得原価(千円) | 差額(千円) | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えるもの | (1)株式 | 990,394 | 398,345 | 592,048 |
| (2)債券 | 2,082,821 | 2,073,339 | 9,481 | |
| (3)その他 | 21,711,870 | 21,699,696 | 12,174 | |
| 小計 | 24,785,086 | 24,171,381 | 613,704 | |
| 連結貸借対照表計上額が取得原価を超えないもの | (1)株式 | 192,195 | 209,880 | △17,685 |
| (2)債券 | 32,234,442 | 32,316,277 | △81,835 | |
| (3)その他 | 14,403,491 | 14,406,800 | △3,308 | |
| 小計 | 46,830,129 | 46,932,958 | △102,828 | |
| 合計 | 71,615,215 | 71,104,339 | 510,875 | |
(注)非上場株式(連結貸借対照表計上額741,027千円)については、市場価格がなく、時価を把握することが極めて困難と認められることから、上表の「その他有価証券」に含めておりません。
2.売却したその他有価証券
前連結会計年度(2019年12月31日)
| 種類 | 売却額 (千円) | 売却益の合計額(千円) | 売却損の合計額(千円) |
| (1)株式 | - | - | - |
| (2)債券 | |||
| ① 国債・地方債等 | - | - | - |
| ② 社債 | - | - | - |
| ③ その他 | - | - | - |
| (3)その他 | 3,229,234 | 104,161 | - |
| 合計 | 3,229,234 | 104,161 | - |
当連結会計年度(2020年12月31日)
| 種類 | 売却額 (千円) | 売却益の合計額(千円) | 売却損の合計額(千円) |
| (1)株式 | 16,124 | 4,296 | - |
| (2)債券 | |||
| ① 国債・地方債等 | - | - | - |
| ② 社債 | - | - | - |
| ③ その他 | - | - | - |
| (3)その他 | 1,605,437 | 112,046 | - |
| 合計 | 1,621,562 | 116,343 | - |
(デリバティブ取引関係)
1.ヘッジ会計が適用されていないデリバティブ取引
(1)通貨関連
前連結会計年度(2019年12月31日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 (千円) | 契約額等のうち1年超(千円) | 時価 (千円) | 評価損益 (千円) |
| 市場取引以外の取引 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 | |||||
| 米ドル | 2,403,783 | - | △41,211 | △41,211 | |
| ユーロ | 2,475,625 | - | △61,849 | △61,849 | |
| 合計 | 4,879,408 | - | △103,061 | △103,061 | |
(注) 時価の算定方法
取引先金融機関から提示された価格によっております。
当連結会計年度(2020年12月31日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 (千円) | 契約額等のうち1年超(千円) | 時価 (千円) | 評価損益 (千円) |
| 市場取引以外の取引 | 為替予約取引 | ||||
| 売建 | |||||
| 米ドル | 1,436,336 | - | 21,994 | 21,994 | |
| ユーロ | 1,914,052 | - | △30,402 | △30,402 | |
| 合計 | 3,350,388 | - | △8,407 | △8,407 | |
(注) 時価の算定方法
取引先金融機関から提示された価格によっております。
(2)金利関連
前連結会計年度(2019年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(2020年12月31日)
該当事項はありません。
(3)その他
前連結会計年度(2019年12月31日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 (千円) | 契約額等のうち1年超(千円) | 時価 (千円) | 評価損益 (千円) |
| 市場取引以外の取引 | 組込デリバティブ | 15,543,375 | 4,300,000 | 15,435,045 | △108,329 |
| 合計 | 15,543,375 | 4,300,000 | 15,435,045 | △108,329 | |
(注)1.契約額等については、当該複合金融商品の額面金額を記載しております。
2.時価については、取引金融機関より提示された価格によっております。
3.組込デリバティブについて、時価の測定を合理的に区分して測定できないため、当該複合金融商品全体を時価評価し、評価差額を損益に計上しております。
当連結会計年度(2020年12月31日)
| 区分 | 取引の種類 | 契約額等 (千円) | 契約額等のうち1年超(千円) | 時価 (千円) | 評価損益 (千円) |
| 市場取引以外の取引 | 組込デリバティブ | 10,300,000 | 3,300,000 | 10,236,740 | △63,260 |
| 合計 | 10,300,000 | 3,300,000 | 10,236,740 | △63,260 | |
(注)1.契約額等については、当該複合金融商品の額面金額を記載しております。
2.時価については、取引金融機関より提示された価格によっております。
3.組込デリバティブについて、時価の測定を合理的に区分して測定できないため、当該複合金融商品全体を時価評価し、評価差額を損益に計上しております。
(退職給付関係)
前連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、従業員退職給与について、積立型、非積立型の確定給付型の制度として退職金制度の50%相当額について企業年金基金制度を採用し、残額については退職一時金を充当しております。
また、一部の連結子会社において、確定給付型の退職年金制度と退職一時金制度及び確定拠出型の制度を設けております。
なお、一部の連結子会社は簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 退職給付債務の期首残高 | 22,204,081 | 千円 |
| 勤務費用 | 1,216,091 | |
| 利息費用 | 105,999 | |
| 数理計算上の差異の発生額 | 284,071 | |
| 退職給付の支払額 | △1,492,697 | |
| 過去勤務費用の発生額 | 310,534 | |
| 為替換算差額 | 26,138 | |
| 退職給付債務の期末残高 | 22,654,219 |
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
| 年金資産の期首残高 | 14,795,014 | 千円 |
| 期待運用収益 | 438,502 | |
| 数理計算上の差異の発生額 | 804,501 | |
| 事業主からの拠出額 | 945,160 | |
| 退職給付の支払額 | △824,947 | |
| 為替換算差額 | 23,367 | |
| 年金資産の期末残高 | 16,181,598 |
(3)簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 525,454 | 千円 |
| 退職給付費用 | 87,801 | |
| 退職給付の支払額 | △35,770 | |
| 為替換算差額 | △12,796 | |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 564,688 |
(4)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 積立型制度の退職給付債務 | 22,575,408 | 千円 |
| 年金資産 | △16,181,598 | |
| 6,393,809 | ||
| 非積立型制度の退職給付債務 | 643,499 | |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 7,037,309 | |
| 退職給付に係る負債 | 7,037,309 | |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 7,037,309 |
(5)退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 勤務費用 | 1,216,091 | 千円 |
| 利息費用 | 105,999 | |
| 期待運用収益 | △438,502 | |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 342,213 | |
| 過去勤務費用の費用処理額 | 31,053 | |
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 87,801 | |
| 退職給付費用合計 | 1,344,657 |
(6)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 過去勤務費用 | △279,480 | |
| 数理計算上の差異 | 930,657 | 千円 |
| 合 計 | 651,177 |
(7)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 未認識過去勤務費用 | △279,480 | 千円 |
| 未認識数理計算上の差異 | △1,617,301 | |
| 合 計 | △1,896,782 |
(8)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 債券 | 21.6 | % |
| 株式 | 43.1 | |
| 生保一般勘定 | 22.9 | |
| 現金及び預金 | 1.3 | |
| その他 | 11.1 | |
| 合 計 | 100.0 |
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9)数理計算上の計算基礎に関する事項
当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)
割引率 確定給付企業年金制度 主として0.3%
割引率 退職金制度 主として0.2%
長期期待運用収益率 主として3.0%
3.確定拠出制度
連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、164,032千円であります。
当連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
1.採用している退職給付制度の概要
当社は、従業員退職給与について、積立型、非積立型の確定給付型の制度として退職金制度の50%相当額について企業年金基金制度を採用し、残額については退職一時金を充当しております。
また、一部の連結子会社において、確定給付型の退職年金制度と退職一時金制度及び確定拠出型の制度を設けております。
なお、一部の連結子会社は簡便法により退職給付に係る負債及び退職給付費用を計算しております。
2.確定給付制度
(1)退職給付債務の期首残高と期末残高の調整表
| 退職給付債務の期首残高 | 22,654,219 | 千円 |
| 勤務費用 | 1,243,945 | |
| 利息費用 | 91,879 | |
| 数理計算上の差異の発生額 | 249,759 | |
| 退職給付の支払額 | △1,211,701 | |
| 過去勤務費用の発生額 | △4,194 | |
| 為替換算差額 | △30,947 | |
| その他 | 9,651 | |
| 退職給付債務の期末残高 | 23,002,611 |
(2)年金資産の期首残高と期末残高の調整表
| 年金資産の期首残高 | 16,181,598 | 千円 |
| 期待運用収益 | 473,282 | |
| 数理計算上の差異の発生額 | 183,947 | |
| 事業主からの拠出額 | 705,169 | |
| 退職給付の支払額 | △679,434 | |
| 為替換算差額 | △23,010 | |
| 年金資産の期末残高 | 16,841,553 |
(3)簡便法を適用した制度の、退職給付に係る負債の期首残高と期末残高の調整表
| 退職給付に係る負債の期首残高 | 564,688 | 千円 |
| 退職給付費用 | 45,690 | |
| 退職給付の支払額 | △274,538 | |
| 為替換算差額 | 7,744 | |
| 退職給付に係る負債の期末残高 | 343,585 |
(4)退職給付債務及び年金資産の期末残高と連結貸借対照表に計上された退職給付に係る負債及び退職給付に係る資産の調整表
| 積立型制度の退職給付債務 | 22,936,084 | 千円 |
| 年金資産 | △16,841,553 | |
| 6,094,531 | ||
| 非積立型制度の退職給付債務 | 410,111 | |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 6,504,643 | |
| 退職給付に係る負債 | 6,504,643 | |
| 連結貸借対照表に計上された負債と資産の純額 | 6,504,643 |
(5)退職給付費用及びその内訳項目の金額
| 勤務費用 | 1,243,945 | 千円 |
| 利息費用 | 91,879 | |
| 期待運用収益 | △473,282 | |
| 数理計算上の差異の費用処理額 | 291,969 | |
| 過去勤務費用の費用処理額 | 31,053 | |
| 簡便法で計算した退職給付費用 | 45,690 | |
| 退職給付費用合計 | 1,231,254 |
(6)退職給付に係る調整額
退職給付に係る調整額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 過去勤務費用 | 31,053 | |
| 数理計算上の差異 | 273,212 | 千円 |
| 合 計 | 304,265 |
(7)退職給付に係る調整累計額
退職給付に係る調整累計額に計上した項目(税効果控除前)の内訳は次のとおりであります。
| 未認識過去勤務費用 | △248,427 | 千円 |
| 未認識数理計算上の差異 | △1,344,089 | |
| 合 計 | △1,592,516 |
(8)年金資産に関する事項
① 年金資産の主な内訳
年金資産合計に対する主な分類ごとの比率は、次のとおりであります。
| 債券 | 22.1 | % |
| 株式 | 44.7 | |
| 生保一般勘定 | 22.2 | |
| 現金及び預金 | 0.6 | |
| その他 | 10.4 | |
| 合 計 | 100.0 |
② 長期期待運用収益率の設定方法
年金資産の長期期待運用収益率を決定するため、現在及び予想される年金資産の配分と、年金資産を構成する多様な資産からの現在及び将来期待される長期の収益率を考慮しております。
(9)数理計算上の計算基礎に関する事項
当連結会計年度末における主要な数理計算上の計算基礎(加重平均で表わしております。)
割引率 確定給付企業年金制度 主として0.3 %
割引率 退職金制度 主として0.2 %
長期期待運用収益率 主として3.0 %
3.確定拠出制度
連結子会社の確定拠出制度への要拠出額は、137,534千円であります。
(ストック・オプション等関係)
該当事項はありません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前連結会計年度 (2019年12月31日) | 当連結会計年度 (2020年12月31日) | |||
| (千円) | (千円) | |||
| 繰延税金資産 | ||||
| 棚卸資産の未実現利益 | 1,813,939 | 76,533 | ||
| 賞与引当金 | 341,158 | 349,351 | ||
| 工業化研究費 | 206,641 | 291,822 | ||
| 未払事業税 | 45,659 | 23,896 | ||
| 棚卸評価損 | 170,556 | 181,609 | ||
| 減価償却超過額 | 367,767 | 385,878 | ||
| 退職給付に係る負債 | 1,949,314 | 1,323,586 | ||
| 一括償却資産 | 102,512 | 85,017 | ||
| 投資有価証券評価損 | 435,398 | 507,240 | ||
| その他 | 771,279 | 985,972 | ||
| 繰延税金資産小計 | 6,204,227 | 4,210,906 | ||
| 評価性引当額 | △579,868 | △368,598 | ||
| 繰延税金資産合計 | 5,624,358 | 3,842,308 | ||
| 繰延税金負債 | ||||
| 固定資産圧縮積立金 | △111,254 | △105,729 | ||
| 海外子会社割増償却 | △75,075 | △79,087 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △210,740 | △166,731 | ||
| その他 | △288,069 | △183,475 | ||
| 繰延税金負債合計 | △685,139 | △535,023 | ||
| 繰延税金資産の純額 | 4,939,219 | 3,307,284 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前連結会計年度 (2019年12月31日) | 当連結会計年度 (2020年12月31日) | ||
| (%) | (%) | ||
| 法定実効税率 | 30.0 | 30.0 | |
| (調整) | |||
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.3 | 0.3 | |
| 連結子会社等の適用税率の差異 | △2.1 | △5.0 | |
| 評価性引当額の増減 | 1.6 | △4.7 | |
| 税額控除 | △2.4 | - | |
| 連結上の未実現利益の調整 | 2.7 | 24.8 | |
| 繰戻還付請求による繰欠対象外 | - | 7.5 | |
| 在外子会社の留保利益 | 0.4 | 4.8 | |
| 子会社清算に伴う影響 | - | 5.4 | |
| その他 | 1.4 | 0.6 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 31.9 | 63.7 |
(表示方法の変更)
前連結会計年度において、「その他」に含めておりました「在外子会社の留保利益」は、重要性が増したため、当連結会計年度より、区分掲記しております。また、前連結会計年度において、独立掲記しておりました「のれん償却額」は、重要性が乏しくなったため、当連結会計年度から「その他」に含めて表示しております。この表示方法の変更を反映させるため、前連結会計年度において、「その他」に表示していた1.8%及び「のれん償却額」0.0%は、「在外子会社の留保利益」0.4%、「その他」1.4%と組替えております。
(企業結合等関係)
前連結会計年度(2019年12月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当連結会計年度(2020年12月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(資産除去債務関係)
前連結会計年度(2019年12月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当連結会計年度(2020年12月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(賃貸等不動産関係)
前連結会計年度(2019年12月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
当連結会計年度(2020年12月31日)
重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
1.報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、当社取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社グループは、精密測定機器の製造及び販売活動を主として事業展開しております。そのほとんどの製品が高度な生産技術及び管理が必要なことから国内で生産され、海外では総じて国内で生産した製品の販売活動のみを行っております。したがって、当社は「国内事業」及び「海外事業」の2つを報告セグメントとしております。 2.報告セグメントごとの売上高、利益、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部売上高又は振替高は、主に市場実勢価格に基づいております。
3.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額に関する情報
前連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 | 連結財務諸表計上額(注)2 | |||
| 国内事業 | 海外事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 35,007,532 | 83,800,531 | 118,808,064 | - | 118,808,064 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 43,817,643 | 3,484,695 | 47,302,338 | △47,302,338 | - |
| 計 | 78,825,175 | 87,285,226 | 166,110,402 | △47,302,338 | 118,808,064 |
| セグメント利益 | 7,140,794 | 6,357,072 | 13,497,866 | 1,351,540 | 14,849,406 |
| セグメント資産 | 174,197,777 | 89,240,808 | 263,438,585 | △23,192,836 | 240,245,748 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 4,077,707 | 1,520,166 | 5,597,874 | - | 5,597,874 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 13,713,811 | 2,098,695 | 15,812,507 | - | 15,812,507 |
(注)1.調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額は、事業セグメント間取引消去であります。
(2)セグメント資産の調整額は、事業セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
当連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
| (単位:千円) | |||||
| 報告セグメント | 調整額 (注)1 | 連結財務諸表計上額(注)2 | |||
| 国内事業 | 海外事業 | 計 | |||
| 売上高 | |||||
| 外部顧客への売上高 | 29,436,843 | 64,455,420 | 93,892,264 | - | 93,892,264 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | 31,078,680 | 2,836,240 | 33,914,920 | △33,914,920 | - |
| 計 | 60,515,524 | 67,291,661 | 127,807,185 | △33,914,920 | 93,892,264 |
| セグメント利益 | △1,383,960 | 2,764,630 | 1,380,669 | 2,821,500 | 4,202,170 |
| セグメント資産 | 179,625,657 | 85,587,068 | 265,212,726 | △23,532,806 | 241,679,920 |
| その他の項目 | |||||
| 減価償却費 | 4,723,066 | 1,592,650 | 6,315,716 | - | 6,315,716 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | 13,515,051 | 2,395,091 | 15,910,142 | - | 15,910,142 |
(注)1.調整額は以下のとおりであります。
(1)セグメント利益の調整額は、事業セグメント間取引消去であります。
(2)セグメント資産の調整額は、事業セグメント間取引消去であります。
2.セグメント利益は、連結損益計算書の営業利益と調整を行っております。
【関連情報】
前連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
精密測定機器関連事業の売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高 (単位:千円)
| 国内 | 海外 | 合計 | |
| 米国 | その他 | ||
| 34,676,988 | 17,054,488 | 67,076,587 | 118,808,064 |
注 売上高は、顧客の所在地を基礎としております。
(2)有形固定資産 (単位:千円)
| 国内 | 海外 | 合計 |
| 38,618,227 | 11,022,315 | 49,640,542 |
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がないため、記載はありません。
当連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
1.製品及びサービスごとの情報
精密測定機器関連事業の売上高が連結損益計算書の売上高の90%を超えるため、記載を省略しております。
2.地域ごとの情報
(1)売上高 (単位:千円)
| 国内 | 海外 | 合計 | |
| 米国 | その他 | ||
| 29,137,275 | 13,288,868 | 51,466,119 | 93,892,264 |
注 売上高は、顧客の所在地を基礎としております。
(2)有形固定資産 (単位:千円)
| 国内 | 海外 | 合計 |
| 46,154,711 | 10,736,044 | 56,890,756 |
3.主要な顧客ごとの情報
外部顧客への売上高のうち、連結損益計算書の売上高の10%を占める相手先がないため、記載はありません。
【報告セグメントごとの固定資産の減損損失に関する情報】
前連結会計年度(自2019年1月1日 至2019年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自2020年1月1日 至2020年12月31日)
該当事項はありません。
【報告セグメントごとののれんの償却額及び未償却残高に関する情報】
前連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日)
| (単位:千円) | ||||
| 国内事業 | 海外事業 | 全社・消去 | 合計 | |
| 当期償却額 | 1,162 | - | - | 1,162 |
| 当期末残高 | 9,977 | - | - | 9,977 |
当連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
| (単位:千円) | ||||
| 国内事業 | 海外事業 | 全社・消去 | 合計 | |
| 当期償却額 | 1,162 | - | - | 1,162 |
| 当期末残高 | 8,815 | - | - | 8,815 |
【報告セグメントごとの負ののれん発生益に関する情報】
該当事項はありません。
【関連当事者情報】
1.関連当事者との取引
(1)連結財務諸表提出会社と関連当事者との取引
(ア)連結財務諸表提出会社の役員及び主要株主(個人の場合に限る)等
前連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日)
該当事項はありません。
当連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
該当事項はありません。
(イ)連結財務諸表提出会社の非連結子会社及び関連会社等
前連結会計年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日)
関連当事者との間における重要な取引がないため、記載を省略しております。
当連結会計年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
関連当事者との間における重要な取引がないため、記載を省略しております。
(1株当たり情報)
| 項目 | 前連結会計年度 (自 2019年1月1日 至 2019年12月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) |
| 1株当たり純資産額(円) | 25,862.46 | 25,804.60 |
| 1株当たり当期純利益金額(円) | 1,127.57 | 183.43 |
| 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 | 潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。 |
(注)1株当たり当期純利益金額の算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 項目 | 前連結会計年度 (自 2019年1月1日 至 2019年12月31日) | 当連結会計年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) |
| 1株当たり当期純利益金額 | ||
| 連結損益計算書上の親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 8,670,051 | 1,410,431 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | 6,377,847 | 1,037,538 |
| (うち優先株式) | (6,377,847) | (1,037,538) |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する当期純利益(千円) | 2,292,204 | 372,892 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 2,032,869 | 2,032,869 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
⑤【連結附属明細表】
【社債明細表】
該当事項はありません。
【借入金等明細表】
| 区分 | 当期首残高 (千円) | 当期末残高 (千円) | 平均利率 (%) | 返済期限 |
| 短期借入金 | 657,300 | 6,621,120 | 0.4 | - |
| 1年以内に返済予定の長期借入金 | 545 | 1,241 | 13.0 | - |
| 長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く) | 4,000,454 | 4,004,356 | 0.5 | 2022年~2025年 |
| その他有利子負債(預り保証金) | 962,879 | 943,137 | 1.0 | 個々の契約による |
| 合計 | 5,621,180 | 11,569,855 | - | - |
(注)1.「平均利率」については、期末借入金残高に対する加重平均を記載しております。
2.長期借入金(1年以内に返済予定のものを除く)の連結決算日後5年以内に返済予定額は以下のとおりであります。
| 1年超2年以内 (千円) | 2年超3年以内 (千円) | 3年超4年以内 (千円) | 4年超5年以内 (千円) | |
| 長期借入金 | 1,247 | 1,339 | 4,001,538 | 230 |
【資産除去債務明細表】
当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における資産除去債務の金額が、当連結会計年度期首及び当連結会計年度末における負債及び純資産の合計額の100分の1以下であるため、連結財務諸表規則第92条の2の規定により記載を省略しております。
(2)【その他】
該当事項はありません。
2【財務諸表等】
(1)【財務諸表】
①【貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (2019年12月31日) | 当事業年度 (2020年12月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | ※1 7,646,288 | ※1 8,503,266 |
| 受取手形 | 449,128 | ※4 337,168 |
| 売掛金 | ※2 14,632,954 | ※2 13,610,523 |
| 有価証券 | 69,376,072 | 62,791,247 |
| 商品 | 66,889 | 213,751 |
| 製品 | 5,255,752 | 8,704,718 |
| 原材料 | 736,015 | 685,913 |
| 購入部品 | 6,559,394 | 6,121,684 |
| 仕掛品 | 4,818,959 | 5,138,198 |
| 貯蔵品 | 846,548 | 880,966 |
| 前払費用 | ※2 216,114 | ※2 272,416 |
| その他 | ※2 1,715,566 | ※2 2,224,598 |
| 貸倒引当金 | △14,670 | △14,690 |
| 流動資産合計 | 112,305,015 | 109,469,763 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | ||
| 建物 | 17,542,584 | 22,307,591 |
| 構築物 | 955,062 | 1,176,263 |
| 機械及び装置 | 4,503,847 | 4,648,084 |
| 車両運搬具 | 39,723 | 36,917 |
| 工具、器具及び備品 | 1,926,619 | 2,082,294 |
| 土地 | 8,847,611 | 9,298,119 |
| 建設仮勘定 | 4,229,046 | 6,005,427 |
| 有形固定資産合計 | 38,044,495 | 45,554,698 |
| 無形固定資産 | ||
| ソフトウエア | 627,420 | 861,394 |
| 特許権 | 2,644 | 1,738 |
| 電話加入権 | 30,663 | 30,663 |
| 施設利用権 | 794 | 486 |
| 借地権 | 20,999 | - |
| ソフトウエア仮勘定 | 37,394 | 711,486 |
| 無形固定資産合計 | 719,917 | 1,605,770 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 9,679,701 | 8,734,935 |
| 関係会社株式・出資金 | 8,496,141 | 9,951,141 |
| 出資金 | 41,108 | 41,108 |
| 長期貸付金 | ※2 350,000 | ※2 250,000 |
| 長期前払費用 | 492,190 | 518,070 |
| 繰延税金資産 | 2,316,397 | 2,661,232 |
| その他 | ※2 348,874 | ※2 340,365 |
| 貸倒引当金 | △33,340 | △30,320 |
| 投資その他の資産合計 | 21,691,074 | 22,466,532 |
| 固定資産合計 | 60,455,487 | 69,627,002 |
| 資産合計 | 172,760,502 | 179,096,765 |
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (2019年12月31日) | 当事業年度 (2020年12月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 買掛金 | ※2 4,183,342 | ※2 3,620,283 |
| 短期借入金 | - | 6,000,000 |
| 未払金 | ※2 937,275 | ※2 654,521 |
| 設備関係未払金 | 2,344,504 | 2,629,837 |
| 未払費用 | ※2 1,835,401 | ※2 1,605,280 |
| 未払法人税等 | 404,179 | 84,939 |
| 預り保証金 | 983,982 | 964,239 |
| 賞与引当金 | 1,133,978 | 1,158,171 |
| 役員賞与引当金 | 18,430 | 9,030 |
| デリバティブ債務 | 103,061 | 8,407 |
| その他 | ※2 1,974,385 | ※2 1,874,528 |
| 流動負債合計 | 13,918,540 | 18,609,239 |
| 固定負債 | ||
| 長期借入金 | 4,000,000 | 4,000,000 |
| 退職給付引当金 | 4,270,698 | 4,236,451 |
| 役員退職慰労引当金 | 191,300 | 186,753 |
| 資産除去債務 | 16,333 | 16,333 |
| 固定負債合計 | 8,478,332 | 8,439,538 |
| 負債合計 | 22,396,872 | 27,048,778 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 391,457 | 391,457 |
| 資本剰余金 | ||
| 資本準備金 | 1,785,752 | 1,785,752 |
| 資本剰余金合計 | 1,785,752 | 1,785,752 |
| 利益剰余金 | ||
| 利益準備金 | 97,864 | 97,864 |
| その他利益剰余金 | ||
| 固定資産圧縮積立金 | 259,099 | 246,232 |
| 別途積立金 | 141,500,000 | 147,500,000 |
| 繰越利益剰余金 | 9,099,112 | 4,879,198 |
| 利益剰余金合計 | 150,956,075 | 152,723,295 |
| 自己株式 | △3,220,000 | △3,220,000 |
| 株主資本合計 | 149,913,285 | 151,680,505 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 450,344 | 367,482 |
| 評価・換算差額等合計 | 450,344 | 367,482 |
| 純資産合計 | 150,363,629 | 152,047,987 |
| 負債純資産合計 | 172,760,502 | 179,096,765 |
②【損益計算書】
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (自 2019年1月1日 至 2019年12月31日) | 当事業年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) | |
| 売上高 | ※1 78,196,804 | ※1 60,210,977 |
| 売上原価 | ※1 51,870,288 | ※1 44,503,749 |
| 売上総利益 | 26,326,516 | 15,707,227 |
| 販売費及び一般管理費 | ※2 19,207,523 | ※2 17,062,107 |
| 営業利益 | 7,118,993 | △1,354,880 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | ※1 163,872 | ※1 85,354 |
| 受取配当金 | ※1 3,949,382 | ※1 3,379,807 |
| デリバティブ評価益 | - | 139,723 |
| 為替差益 | 74,495 | - |
| その他 | ※1 317,241 | ※1 401,719 |
| 営業外収益合計 | 4,504,992 | 4,006,605 |
| 営業外費用 | ||
| 支払利息 | ※1 34,430 | ※1 38,212 |
| 売上割引 | 610,480 | 511,765 |
| デリバティブ評価損 | 53,006 | - |
| 為替差損 | - | 26,429 |
| 固定資産除却損 | 52,262 | 151,295 |
| その他 | ※1 495,608 | ※1 455,675 |
| 営業外費用合計 | 1,245,788 | 1,183,378 |
| 経常利益 | 10,378,197 | 1,468,346 |
| 特別利益 | ||
| 土地売却益 | - | 396,403 |
| 特別利益合計 | - | 396,403 |
| 特別損失 | ||
| 関係会社株式評価損 | - | ※3 240,382 |
| 投資有価証券評価損 | ※4 726,429 | ※4 1,467 |
| 特別損失合計 | 726,429 | 241,850 |
| 税引前当期純利益 | 9,651,767 | 1,622,900 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 1,499,605 | 120,929 |
| 法人税等還付税額 | - | △245,108 |
| 法人税等調整額 | 307,964 | △327,706 |
| 法人税等合計 | 1,807,569 | △451,884 |
| 当期純利益 | 7,844,198 | 2,074,785 |
③【株主資本等変動計算書】
前事業年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日)
| (単位:千円) | ||||||
| 株主資本 | ||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | |||
| 固定資産圧縮積立金 | 別途積立金 | |||||
| 当期首残高 | 391,457 | 1,785,752 | 1,785,752 | 97,864 | 269,708 | 129,500,000 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | ||||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △10,609 | |||||
| 別途積立金の積立 | 12,000,000 | |||||
| 当期純利益 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | △10,609 | 12,000,000 |
| 当期末残高 | 391,457 | 1,785,752 | 1,785,752 | 97,864 | 259,099 | 141,500,000 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||||
| 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | |||
| その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||||
| 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 13,820,990 | 143,688,563 | △3,220,000 | 142,645,772 | 398,321 | 398,321 | 143,044,094 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △576,685 | △576,685 | △576,685 | △576,685 | |||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | 10,609 | - | - | - | |||
| 別途積立金の積立 | △12,000,000 | - | - | - | |||
| 当期純利益 | 7,844,198 | 7,844,198 | 7,844,198 | 7,844,198 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | 52,022 | 52,022 | 52,022 | ||||
| 当期変動額合計 | △4,721,878 | 7,267,512 | - | 7,267,512 | 52,022 | 52,022 | 7,319,534 |
| 当期末残高 | 9,099,112 | 150,956,075 | △3,220,000 | 149,913,285 | 450,344 | 450,344 | 150,363,629 |
当事業年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
| (単位:千円) | ||||||
| 株主資本 | ||||||
| 資本金 | 資本剰余金 | 利益剰余金 | ||||
| 資本準備金 | 資本剰余金合計 | 利益準備金 | その他利益剰余金 | |||
| 固定資産圧縮積立金 | 別途積立金 | |||||
| 当期首残高 | 391,457 | 1,785,752 | 1,785,752 | 97,864 | 259,099 | 141,500,000 |
| 当期変動額 | ||||||
| 剰余金の配当 | ||||||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | △12,866 | |||||
| 別途積立金の積立 | 6,000,000 | |||||
| 当期純利益 | ||||||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | ||||||
| 当期変動額合計 | - | - | - | - | △12,866 | 6,000,000 |
| 当期末残高 | 391,457 | 1,785,752 | 1,785,752 | 97,864 | 246,232 | 147,500,000 |
| 株主資本 | 評価・換算差額等 | 純資産合計 | |||||
| 利益剰余金 | 自己株式 | 株主資本合計 | その他有価証券評価差額金 | 評価・換算差額等合計 | |||
| その他利益剰余金 | 利益剰余金合計 | ||||||
| 繰越利益剰余金 | |||||||
| 当期首残高 | 9,099,112 | 150,956,075 | △3,220,000 | 149,913,285 | 450,344 | 450,344 | 150,363,629 |
| 当期変動額 | |||||||
| 剰余金の配当 | △307,565 | △307,565 | △307,565 | △307,565 | |||
| 固定資産圧縮積立金の取崩 | 12,866 | - | - | - | |||
| 別途積立金の積立 | △6,000,000 | - | - | - | |||
| 当期純利益 | 2,074,785 | 2,074,785 | 2,074,785 | 2,074,785 | |||
| 株主資本以外の項目の当期変動額(純額) | △82,861 | △82,861 | △82,861 | ||||
| 当期変動額合計 | △4,219,914 | 1,767,219 | - | 1,767,219 | △82,861 | △82,861 | 1,684,357 |
| 当期末残高 | 4,879,198 | 152,723,295 | △3,220,000 | 151,680,505 | 367,482 | 367,482 | 152,047,987 |
【注記事項】
(重要な会計方針)
1.資産の評価基準及び評価方法
(1)有価証券の評価基準及び評価方法
①子会社株式及び関連会社株式
総平均法による原価法
②その他有価証券
時価のあるもの
決算日の市場価格等に基づく時価法
(評価差額は全部純資産直入法により処理し、売却原価は総平均法により算定)
時価のないもの
総平均法による原価法
(2)デリバティブの評価基準及び評価方法
時価法
(3)たな卸資産の評価基準及び評価方法
①製品及び仕掛品
総平均法による原価法
(貸借対照表価額は収益性低下に基づく簿価切下げの方法により算定)
②その他のたな卸資産
移動平均法による原価法
(貸借対照表価額は収益性低下に基づく簿価切下げの方法により算定) 2.固定資産の減価償却の方法
(1)有形固定資産
定率法を採用しております。ただし、1998年4月1日以降に取得した建物(建物附属設備を除く)並びに2016年4月1日以降に取得した建物附属設備及び構築物については、定額法を採用しております。
(2)無形固定資産
定額法を採用しております。ただし、自社利用のソフトウェアについては、社内における利用可能期間(5年)に基づく定額法によっております。 3.引当金の計上基準
(1)貸倒引当金
債権の貸倒による損失に備えるため、一般債権については貸倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。
(2)賞与引当金
従業員に支給する賞与に充てるため、支給見込額のうち当期の負担に属する額を計上しております。
(3)役員賞与引当金
役員賞与の支出に備えて、支給見込額を計上しております。
(4)退職給付引当金
従業員の退職給付に備えるため、当事業年度末における退職給付債務及び年金資産の見込額に基づき、計上しております。
①退職給付見込額の期間帰属方法
退職給付債務の算定にあたり、退職給付見込額を当事業年度末までの期間に帰属させる方法については、給付算定式基準によっております。
②数理計算上の差異及び過去勤務費用の費用処理方法
過去勤務費用は、その発生時の従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(主として10年)による定額法により費用処理しています。
数理計算上の差異は、各事業年度の発生時における従業員の平均残存勤務期間以内の一定の年数(10年)による定額法により按分した額をそれぞれ発生の翌事業年度から費用処理しております。
(5)役員退職慰労引当金
役員の退職慰労金の支出に備えるため、役員退職慰労金規程に基づく期末要支給額を計上しております。
(6)環境対策引当金
環境対策を目的とした支出に備えるため、当連結会計年度末における支出見込額を計上しております。 4.その他財務諸表作成のための基本となる重要な事項
(1)外貨建の資産又は負債の本邦通貨への換算基準
外貨建金銭債権債務は、当事業年度末の直物為替相場により換算し、換算差額は損益として処理しております。
(2)退職給付に係る会計処理
退職給付に係る未認識数理計算上の差異及び未認識過去勤務費用の会計処理の方法は、連結財務諸表におけるこれらの会計処理の方法と異なっております。
(3)消費税等の処理方法
消費税及び地方消費税の会計処理は、税抜方式によっております。
(表示方法の変更)
前事業年度において「営業外費用」の「その他」に含めていた「固定資産除却損」について、金額的重要性が増したため、当事業年度より独立掲記しております。
なお、前事業年度の「固定資産除却損」は、52,262千円であります。
(追加情報)
(新型コロナウイルス感染症の影響による会計上の見積りへの影響)
新型コロナウイルス感染症の影響による会計上の見積もりへの影響に関する注記については、連結財務諸表「注記事項(追加情報)」に同一の内容を記載しているので、注記を省略しております。
(貸借対照表関係)
※1.担保資産及び担保付債務
三豊興業㈱の借入金の担保に供するため、当社の定期預金を同社の借入先金融機関に差し入れております。
| 前事業年度 (2019年12月31日) | 当事業年度 (2020年12月31日) | |
| 現金及び預金 | 157,200千円 | 126,000千円 |
※2.関係会社に対する金銭債権及び金銭債務(区分掲記したものを除く)
| 前事業年度 (2019年12月31日) | 当事業年度 (2020年12月31日) | |
| 短期金銭債権 | 9,856,336千円 | 9,766,023千円 |
| 長期金銭債権 | 350,000 | 250,000 |
| 短期金銭債務 | 1,158,263 | 1,138,238 |
3.保証債務
(1)下記の会社の金融機関からの借入金等に対し、債務保証を行っております。
| 前事業年度 (2019年12月31日) | 当事業年度 (2020年12月31日) | |
| 南米ミツトヨ | 301,824千円 | 224,799千円 |
(2)手形割引高及び裏書譲渡高
| 前事業年度 (2019年12月31日) | 当事業年度 (2020年12月31日) | |
| 輸出為替手形割引高 | 52,076千円 | 61,907千円 |
※4.期末日満期手形
期末日満期手形の会計処理については、手形交換日をもって決済処理しております。なお、当期末日が金融機関の休日であったため、次の期末日満期手形が期末残高に含まれております。
| 前事業年度 (2019年12月31日) | 当事業年度 (2020年12月31日) | |
| 受取手形 | -千円 | 2,586千円 |
(損益計算書関係)
※1.関係会社との取引高
| 前事業年度 (自 2019年1月1日 至 2019年12月31日) | 当事業年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) | |
| 売上高 | 43,850,154千円 | 31,156,311千円 |
| 仕入高 | 5,830,075 | 5,079,243 |
| 営業取引以外の取引高 | 4,016,655 | 3,392,035 |
※2.販売費及び一般管理費の主要な費目及び金額並びにおおよその割合は次のとおりであります。
| 前事業年度 (自 2019年1月1日 至 2019年12月31日) | 当事業年度 (自 2020年1月1日 至 2020年12月31日) | |
| 販売運送費 | 2,162,303千円 | 1,652,423千円 |
| 従業員給料 | 2,958,010 | 3,051,835 |
| 賞与引当金繰入額 | 569,351 | 287,709 |
| 退職給付費用 | 296,893 | 274,192 |
| 役員賞与引当金繰入額 | 18,430 | 9,030 |
| 役員退職慰労引当金繰入額 | 52,889 | 38,553 |
| 減価償却費 | 730,705 | 737,246 |
| 研究開発費 | 3,666,033 | 3,423,837 |
| おおよその割合 | ||
| 販売費 | 24.8% | 20.3% |
| 一般管理費 | 75.2% | 79.7% |
※3.関係会社株式評価損
前事業年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日)
該当事項はありません。
当事業年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
当社が保有する「関係会社株式・出資金」に区分される有価証券のうち実質価額が著しく低下したものについて、減損処理を実施したものであります。
※4.投資有価証券評価損
前事業年度(自 2019年1月1日 至 2019年12月31日)
当社が保有する「投資有価証券」に区分される有価証券のうち実質価額が著しく低下したものについて、減損処理を実施したものであります。
当事業年度(自 2020年1月1日 至 2020年12月31日)
当社が保有する「投資有価証券」に区分される有価証券のうち実質価額が著しく低下したものについて、減損処理を実施したものであります。
(有価証券関係)
前事業年度(2019年12月31日)
子会社株式及び関連会社株式(貸借対照表計上額 子会社株式5,442,216千円、関係会社出資金3,053,924千円)は、時価を把握する事が極めて困難と認められることから、記載しておりません。
当事業年度(2020年12月31日)
子会社株式及び関連会社株式(貸借対照表計上額 子会社株式6,897,216千円、関係会社出資金3,053,924千円)は、時価を把握する事が極めて困難と認められることから、記載しておりません。
(税効果会計関係)
1.繰延税金資産及び繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳
| 前事業年度 (2019年12月31日) | 当事業年度 (2020年12月31日) | |||
| 繰延税金資産 | (千円) | (千円) | ||
| 賞与引当金 | 340,647 | 347,914 | ||
| 未払事業税 | 44,866 | 24,019 | ||
| 工業化研究費 | 206,641 | 291,822 | ||
| 減価償却超過額 | 366,237 | 384,292 | ||
| 退職給付引当金 | 1,282,917 | 1,272,630 | ||
| 一括償却資産 | 98,435 | 82,484 | ||
| 投資有価証券評価損 | 435,398 | 507,240 | ||
| その他 | 464,808 | 444,136 | ||
| 繰延税金資産小計 | 3,239,953 | 3,354,539 | ||
| 評価性引当額 | △579,868 | △367,767 | ||
| 繰延税金資産合計 | 2,660,084 | 2,986,771 | ||
| 繰延税金負債 | ||||
| 貸方原価差額の調整 | △48,245 | △55,354 | ||
| 固定資産圧縮積立金 | △111,254 | △105,729 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △181,584 | △164,455 | ||
| その他 | △2,603 | - | ||
| 繰延税金負債合計 | △343,687 | △325,539 | ||
| 繰延税金資産の純額 | 2,316,397 | 2,661,232 |
2.法定実効税率と税効果会計適用後の法人税等の負担率との間に重要な差異があるときの、当該差異の原因となった主要な項目別の内訳
| 前事業年度 (2019年12月31日) | 当事業年度 (2020年12月31日) | ||
| 法定実効税率 | 30.0% | 30.0% | |
| (調整) | |||
| 受取配当金等永久に益金に算入されない項目 | △11.6 | △58.7 | |
| 交際費等永久に損金に算入されない項目 | 0.4 | 0.2 | |
| 外国子会社源泉税損金不算入 | 0.1 | 6.8 | |
| 評価性引当額の増減 | 2.2 | △13.0 | |
| 税額控除 | △3.3 | - | |
| 繰戻還付請求による繰越欠損金対象外 | - | 20.6 | |
| 法人税等還付 | - | △15.1 | |
| その他 | 0.9 | 1.4 | |
| 税効果会計適用後の法人税等の負担率 | 18.8 | △27.8 |
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
④【附属明細表】
【有価証券明細表】
【株式】
| 銘柄 | 株式数(株) | 貸借対照表計上額 (千円) | ||
| 投資有価証券 | その他有価証券 | トヨタ自動車㈱ | 47,100 | 499,165 |
| ユアサ商事㈱ | 91,472 | 303,231 | ||
| ㈱山善 | 203,548 | 210,265 | ||
| リンクウィズ㈱ | 7,312 | 199,997 | ||
| ㈱みずほフィナンシャルグループ | 106,045 | 138,653 | ||
| ㈱NaITO | 770,900 | 121,031 | ||
| 黒田精工㈱ | 102,000 | 163,506 | ||
| ㈱三菱UFJフィナンシャルグループ | 110,490 | 50,394 | ||
| トラスコ中山㈱ | 20,800 | 60,257 | ||
| ミクロン精密㈱ | 30,000 | 32,460 | ||
| ㈱コンコルディアフィナンシャルグループ | 55,147 | 20,018 | ||
| フルサト工業㈱ | 10,833 | 14,180 | ||
| Mapvision | 117,550 | 11,089 | ||
| ㈱日立製作所 | 2,100 | 8,536 | ||
| ㈱尾崎製作所 | 40,000 | 9,000 | ||
| ㈱森野 | 1,000 | 8,000 | ||
| 杉本商事㈱ | 3,450 | 8,566 | ||
| ㈱広島テクノプラザ | 100 | 5,000 | ||
| その他7銘柄 | 19,213 | 12,279 | ||
| 計 | 1,739,061 | 1,875,633 | ||
【債券】
| 銘柄 | 券面総額 (千円) | 貸借対照表計上額 (千円) | ||
| 有価証券 | その他有価証券 | 東京センチュリー CP | 5,000,000 | 4,999,886 |
| 三菱UFJリース CP | 4,000,000 | 3,999,938 | ||
| みずほリース CP | 3,500,000 | 3,499,911 | ||
| SMBC日興証券 CP | 3,000,000 | 2,999,957 | ||
| アプラス CP | 3,000,000 | 2,999,866 | ||
| ジャックス CP | 2,000,000 | 1,999,861 | ||
| ユーロ円建 リパ債 | 2,000,000 | 1,999,800 | ||
| ユーロ円担保付債 (Natwest米ドル建リパ) | 2,000,000 | 1,992,600 | ||
| ユーロ円担保付債 | 1,500,000 | 1,500,000 | ||
| 明治安田生命2016基金債 | 1,000,000 | 1,000,390 | ||
| FTD型クレジットリンク債 | 500,000 | 494,450 | ||
| 小計 | 27,500,000 | 27,486,662 | ||
| 投資有価証券 | その他有価証券 | FTD型クレジットリンク債 | 2,500,000 | 2,458,550 |
| 三菱UFJリース社債 | 1,000,000 | 995,060 | ||
| 三菱UFJ FG 期限前償還条項付永久劣後債 | 500,000 | 504,935 | ||
| みずほ FG 期限前償還条項付永久劣後債 | 500,000 | 504,450 | ||
| 三菱UFJ FG 期限前償還条項付永久劣後債 | 500,000 | 502,755 | ||
| 三菱UFJ FG 期限付劣後債 | 500,000 | 500,346 | ||
| トヨタ自動車社債 | 500,000 | 498,735 | ||
| 九州電力リパ 債 | 500,000 | 498,150 | ||
| JPモルガン社債 | 300,000 | 292,800 | ||
| 小計 | 6,800,000 | 6,755,781 | ||
| 計 | 34,300,000 | 34,242,444 | ||
【その他】
| 種類及び銘柄 | 投資口数等 (千口) | 貸借対照表計上額 (千円) | ||
| 有価証券 | その他有価証券 | 三井住友信託銀行金銭信託 | 11,000,000 | 11,000,850 |
| みずほ信託銀行信託受益権 | 8,000,000 | 8,002,944 | ||
| みずほ信託銀行金銭信託 | 7,500,000 | 7,500,566 | ||
| 野村信託銀行金銭信託 | 6,000,000 | 6,000,223 | ||
| 三菱UFJ信託銀行金銭信託 | 1,800,000 | 1,800,000 | ||
| 三菱UFJ信託銀行信託受益権 | 1,000,000 | 1,000,000 | ||
| 小計 | 35,300,000 | 35,304,584 | ||
| 投資 有価証券 | その他 有価証券 | Simple Agreement for Future Equity | - | 103,520 |
| 小計 | - | 103,520 | ||
| 計 | 35,300,000 | 35,408,104 | ||
【有形固定資産等明細表】
(単位:千円)
| 資産の種類 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期償却費 | 当期末残高 | 減価償却 累計額 |
| 有形固定資産 | ||||||
| 建物 | 17,542,584 | 6,100,013 | 122,297 | 1,212,708 | 22,307,591 | 21,081,909 |
| 構築物 | 955,062 | 352,290 | 24,163 | 106,925 | 1,176,263 | 1,439,455 |
| 機械及び装置 | 4,503,847 | 1,831,844 | 1,431 | 1,686,176 | 4,648,084 | 29,741,200 |
| 車両運搬具 | 39,723 | 23,180 | - | 25,986 | 36,917 | 218,294 |
| 工具、器具及び備品 | 1,926,619 | 1,450,753 | 14,039 | 1,281,039 | 2,082,294 | 12,019,208 |
| 土地 | 8,847,611 | 655,221 | 204,713 | - | 9,298,119 | - |
| 建設仮勘定 | 4,229,046 | 11,271,194 | 9,494,813 | - | 6,005,427 | - |
| 有形固定資産計 | 38,044,495 | 21,684,497 | 9,861,458 | 4,312,835 | 45,554,698 | 64,500,068 |
| 無形固定資産 | ||||||
| ソフトウェア | 627,420 | 502,692 | - | 268,718 | 861,394 | |
| ソフトウェア仮勘定 | 37,394 | 916,822 | 242,730 | - | 711,486 | |
| 特許権 | 2,644 | - | - | 905 | 1,738 | |
| 電話加入権 | 30,663 | - | - | - | 30,663 | |
| 施設利用権 | 794 | - | - | 307 | 486 | |
| 借地権 | 20,999 | - | 20,999 | - | - | |
| 無形固定資産計 | 719,917 | 1,419,514 | 263,729 | 269,931 | 1,605,770 |
(注)1.当期増加額のうち主なものは、次のとおりであります。
建物 宇都宮事業所 清原第2工場新設 4,499,306千円
宮崎工場 第一工場増築 485,293千円
建設仮勘定 広島事業所 マスタプランSTEP1 4,076,904千円
【引当金明細表】
(単位:千円)
| 区分 | 当期首残高 | 当期増加額 | 当期減少額 | 当期末残高 |
| 貸倒引当金 | 48,010 | 45,010 | 48,010 | 45,010 |
| 賞与引当金 | 1,133,978 | 1,158,171 | 1,133,978 | 1,158,171 |
| 役員賞与引当金 | 18,430 | 9,030 | 18,430 | 9,030 |
| 役員退職慰労引当金 | 191,300 | 1,162,282 | 1,196,529 | 186,753 |
| 環境対策引当金 | 1,477 | - | 1,477 | - |
(注)引当金の計上の理由及び金額の算定の方法は、第5経理の状況 2財務諸表等 (1)財務諸表 重要な会計方針 3.引当金の計上基準に記載しております。
(2)【主な資産及び負債の内容】
連結財務諸表を作成しているため、記載を省略しております。
(3)【その他】
該当事項はありません。
第6【提出会社の株式事務の概要】
| 事業年度 | 1月1日から12月31日まで |
| 定時株主総会 | 3月中 |
| 基準日 | 12月31日 |
| 株券の種類 | 株券不発行 |
| 剰余金の配当の基準日 | 6月30日、12月31日 |
| 1単元の株式数 | - |
| 株式の名義書換え | |
| 取扱場所 | 神奈川県川崎市高津区坂戸1-20-1 本社事務所 |
| 株主名簿管理人 | - |
| 取次所 | - |
| 名義書換手数料 | - |
| 新券交付手数料 | - |
| 単元未満株式の買取り | |
| 取扱場所 | - |
| 株主名簿管理人 | - |
| 取次所 | - |
| 買取手数料 | - |
| 公告掲載方法 | 当会社の公告は電子公告に掲載する。ただし、その他のやむを得ない事情により電子公告が出来ない場合は、日本経済新聞に掲載する。 |
| 株主に対する特典 | なし |
| その他 | 1.当会社の株式を譲渡又は取得するには取締役会の承認を要する。 2.当会社は、株主総会の決議によって特定の株主からその有する株式の全部または一部を取得できる。 3.当会社は、相続その他の一般承継により当会社の株式を取得した者に対し、当該株式を当会社に売り渡すことを請求することができる。 4.優先株式は普通株式に先立ち1株に対して年10円の剰余金の配当を受ける。 5.ある決算期における優先配当金の支払が前号の優先配当金額に達しないときはその不足額を翌期以降に累積し、累積した不足額については、普通株式に先だって支払う。 6.優先株主は株主総会において議決権を有しない。 7.募集株式の株主割当または株式の分割は取締役会の決議による。ただし、その決議がある種類の株主に損害を及ぼす恐れがある場合は、会社法第322条の定めるところによる。 |
第7【提出会社の参考情報】
1【提出会社の親会社等の情報】
当社は、金融商品取引法第24条の7第1項に規定する親会社等はありません。
2【その他の参考情報】
当事業年度の開始日から有価証券報告書提出日までの間に次の書類を提出しております。
(1) 有価証券報告書及びその添付書類
事業年度(第101期) (自 2019年1月1日 至 2019年12月31日)
2020年3月30日 関東財務局長に提出。
(2) 半期報告書
事業年度(第102期中)(自 2020年1月1日 至 2020年6月30日)
2020年9月30日 関東財務局長に提出。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の監査報告書 |
| 2021年3月29日 | |||
| 株式会社ミツトヨ |
| 取締役会 御中 |
| 東陽監査法人 | ||
| 東京事務所 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 井上 司 印 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 安達 博之 印 |
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社ミツトヨの2020年1月1日から2020年12月31日までの連結会計年度の連結財務諸表、すなわち、連結貸借対照表、連結損益計算書、連結包括利益計算書、連結株主資本等変動計算書、連結キャッシュ・フロー計算書、連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項、その他の注記及び連結附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社ミツトヨ及び連結子会社の2020年12月31日現在の財政状態並びに同日をもって終了する連結会計年度の経営成績及びキャッシュ・フローの状況を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「連結財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
連結財務諸表に対する経営者及び監査役の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
連結財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての連結財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から連結財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、連結財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 連結財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として連結財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、連結財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
・ 連結財務諸表に対する意見を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する十分かつ適切な監査証拠を入手する。監査人は、連結財務諸表の監査に関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査意見に対して責任を負う。
監査人は、監査役に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| 上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は有価証券報告書提出会社が別途保管しております。 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |
| 独立監査人の監査報告書 |
| 2021年3月29日 | |||
| 株式会社ミツトヨ |
| 取締役会 御中 |
| 東陽監査法人 | ||
| 東京事務所 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 井上 司 印 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 安達 博之 印 |
監査意見
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づく監査証明を行うため、「経理の状況」に掲げられている株式会社ミツトヨの2020年1月1日から2020年12月31日までの第102期事業年度の財務諸表、すなわち、貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、重要な会計方針、その他の注記及び附属明細表について監査を行った。
当監査法人は、上記の財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して、株式会社ミツトヨの2020年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する事業年度の経営成績を、全ての重要な点において適正に表示しているものと認める。
監査意見の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して監査を行った。監査の基準における当監査法人の責任は、「財務諸表監査における監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手したと判断している。
財務諸表に対する経営者及び監査役の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
財務諸表監査における監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した監査に基づいて、全体としての財務諸表に不正又は誤謬による重要な虚偽表示がないかどうかについて合理的な保証を得て、監査報告書において独立の立場から財務諸表に対する意見を表明することにある。虚偽表示は、不正又は誤謬により発生する可能性があり、個別に又は集計すると、財務諸表の利用者の意思決定に影響を与えると合理的に見込まれる場合に、重要性があると判断される。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に従って、監査の過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 不正又は誤謬による重要な虚偽表示リスクを識別し、評価する。また、重要な虚偽表示リスクに対応した監査手続を立案し、実施する。監査手続の選択及び適用は監査人の判断による。さらに、意見表明の基礎となる十分かつ適切な監査証拠を入手する。
・ 財務諸表監査の目的は、内部統制の有効性について意見表明するためのものではないが、監査人は、リスク評価の実施に際して、状況に応じた適切な監査手続を立案するために、監査に関連する内部統制を検討する。
・ 経営者が採用した会計方針及びその適用方法の適切性、並びに経営者によって行われた会計上の見積りの合理性及び関連する注記事項の妥当性を評価する。
・ 経営者が継続企業を前提として財務諸表を作成することが適切であるかどうか、また、入手した監査証拠に基づき、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められるかどうか結論付ける。継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、監査報告書において財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する財務諸表の注記事項が適切でない場合は、財務諸表に対して除外事項付意見を表明することが求められている。監査人の結論は、監査報告書日までに入手した監査証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠しているかどうかとともに、関連する注記事項を含めた財務諸表の表示、構成及び内容、並びに財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示しているかどうかを評価する。
監査人は、監査役に対して、計画した監査の範囲とその実施時期、監査の実施過程で識別した内部統制の重要な不備を含む監査上の重要な発見事項、及び監査の基準で求められているその他の事項について報告を行う。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| 上記は、監査報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は有価証券報告書提出会社が別途保管しております。 XBRLデータは監査の対象には含まれていません。 |