【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 関東財務局長 |
| 【提出日】 | 2021年2月12日 |
| 【四半期会計期間】 | 第36期第1四半期(自 2020年10月1日 至 2020年12月31日) |
| 【会社名】 | 株式会社ユーラシア旅行社 |
| 【英訳名】 | EURASIA TRAVEL Co.,Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 代表取締役社長 井上 利男 |
| 【本店の所在の場所】 | 東京都千代田区平河町二丁目7番4号 |
| 【電話番号】 | 03-3265-1691(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役管理部長 杉浦 康晴 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 東京都千代田区平河町二丁目7番4号 |
| 【電話番号】 | 03-3265-1691(代表) |
| 【事務連絡者氏名】 | 取締役管理部長 杉浦 康晴 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第35期 第1四半期連結 累計期間 | 第36期 第1四半期連結 累計期間 | 第35期 | |
| 会計期間 | 自2019年 10月1日 至2019年 12月31日 | 自2020年 10月1日 至2020年 12月31日 | 自2019年 10月1日 至2020年 9月30日 | |
| 営業収益 | (千円) | 1,178,817 | 88,710 | 2,347,587 |
| 経常利益又は経常損失(△) | (千円) | 29,842 | △40,202 | △61,487 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期(当期)純損失(△) | (千円) | 20,287 | △43,983 | △70,133 |
| 四半期包括利益又は包括利益 | (千円) | 25,964 | △43,846 | △70,280 |
| 純資産額 | (千円) | 2,070,712 | 1,930,601 | 1,974,466 |
| 総資産額 | (千円) | 3,164,856 | 2,176,686 | 2,216,512 |
| 1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期(当期)純損失金額(△) | (円) | 5.50 | △11.92 | △19.01 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額 | (円) | - | - | - |
| 自己資本比率 | (%) | 65.4 | 88.7 | 89.1 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりますので、提出会社の主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.営業収益には消費税等は含まれておりません。
3.第35期第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
第36期第1四半期連結累計期間及び第35期の潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益金額については、1株当たり四半期(当期)純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2【事業の内容】
当第1四半期連結累計期間において、当社グループ(当社及び当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第1四半期連結累計期間において、重要な変更又は新たに発生した事項はありません。
継続企業の前提に関する重要事象等
当社グループは、2020年3月25日付で外務省より全世界に対しての危険情報「レベル2(不要不急の渡航はやめてください。)」の発出がなされるに至り、日本からの海外旅行の催行が不可能な状況になりました。外務省の危険情報「レベル2」の制限解除の時期によっては当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に影響を及ぼす可能性があります。
これらの状況により、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような状況が存在しておりますが、かかる状況に対応するため、営業時間の短縮、一部業務の休業、雇用調整助成金等の公的制度の活用、役員報酬総額の削減、給与の一部見直し、広告費の抑制などによる販売費及び一般管理費の削減を図りました。加えて、従来主力事業の位置づけになかった国内旅行部門での収益確保のために社内資源の一部を投下いたしました。
これらの対応策を実施した結果、当社の資金繰りに関しましては、当第1四半期連結会計期間末の現金及び預金残高から旅行前受金残高を控除して1,407百万円の残高となっております。他方、当第1四半期連結累計期間の販売費及び一般管理費の総額は146百万円であり、借入金残高もないことから、当面の資金繰りについては問題ないと判断しております。
以上より、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断しております。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
(1)財政状態及び経営成績の状況
当第1四半期連結累計期間における我が国経済は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、経済社会活動が大きく制限される状況となり、企業収益、個人消費ともに先行きの不透明な状況にあります。
当社グループにおきましては、2020年3月25日付で外務省より、全世界に対しての危険情報「レベル2(不要不急の渡航はやめて下さい。)」の発出がなされるに至り、日本からの海外旅行の催行が不可能な状況になりました。
そのため、従来主力事業の位置づけになかった国内旅行部門での収益確保のために社内資源の一部を投下いたしました。また、政府のGoToトラベル事業(GoToトラベルキャンペーン)による国内旅行需要の取り込みを図りました。
その結果、当第1四半期連結累計期間の営業収益は88百万円(前年同四半期比7.5%)、営業損失は128百万円(前年同四半期は営業利益25百万円)、経常損失は40百万円(前年同四半期は経常利益29百万円)、親会社株主に帰属する四半期純損失は43百万円(前年同四半期は親会社株主に帰属する四半期純利益20百万円)となりました。経常損失には、助成金等収入88百万円が反映されております。
当第1四半期末における資産合計は2,176百万円、負債合計は246百万円、純資産合計は1,930百万円となりました。前期末比では、主として親会社株主に帰属する四半期純損失の計上により、資産合計は39百万円減、負債合計は4百万円増、純資産合計は43百万円減となり、自己資本比率は88.7%となりました。
(2)事業上及び財務上の対処すべき課題
当第1四半期連結累計期間において、当社グループが対処すべき課題について重要な変更はありません。
(3)研究開発活動
該当事項はありません。
3【経営上の重要な契約等】
当第1四半期連結会計期間において、経営上の重要な契約等の決定又は締結等はありません。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 14,760,000 |
| 計 | 14,760,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第1四半期会計期間末現在発行数(株) (2020年12月31日) | 提出日現在発行数(株) (2021年2月12日) | 上場金融商品取引所名又は登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 3,690,000 | 3,690,000 | 東京証券取引所 JASDAQ (スタンダード) | (注) |
| 計 | 3,690,000 | 3,690,000 | - | - |
(注)権利内容に何ら限定のない当社における標準となる株式であります。なお、単元株式数は100株であります。
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式総数増減数 (株) | 発行済株式総数残高(株) | 資本金増減額(千円) | 資本金残高(千円) | 資本準備金増減額(千円) | 資本準備金残高(千円) |
| 2020年10月1日~2020年12月31日 | - | 3,690,000 | - | 312,000 | - | 175,600 |
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第1四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(6)【議決権の状況】
当第1四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2020年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
①【発行済株式】
| 2020年12月31日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 3,688,600 | 36,886 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 1,400 | - | - |
| 発行済株式総数 | 3,690,000 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 36,886 | - | |
②【自己株式等】
| 2020年12月31日現在 | |||||
| 所有者の氏名又は名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| - | - | - | - | - | - |
| 計 | - | - | - | - | - |
2【役員の状況】
該当事項はありません。
第4【経理の状況】
1.四半期連結財務諸表の作成方法について
当社の四半期連結財務諸表は、「四半期連結財務諸表の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第64号)に基づいて作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第1四半期連結会計期間(2020年10月1日から2020年12月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年10月1日から2020年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表について、三優監査法人による四半期レビューを受けております。
1【四半期連結財務諸表】
(1)【四半期連結貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前連結会計年度 (2020年9月30日) | 当第1四半期連結会計期間 (2020年12月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金及び預金 | 1,552,362 | 1,479,940 |
| 営業未収入金 | 7,517 | 10,118 |
| 原材料及び貯蔵品 | 5,429 | 5,419 |
| 未収還付法人税等 | 36,875 | 35,993 |
| その他 | 92,333 | 124,418 |
| 貸倒引当金 | △10 | △10 |
| 流動資産合計 | 1,694,507 | 1,655,880 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | 1,977 | 1,714 |
| 無形固定資産 | 19,904 | 18,793 |
| 投資その他の資産 | ||
| 投資有価証券 | 205,683 | 205,794 |
| その他 | 294,438 | 294,504 |
| 投資その他の資産合計 | 500,122 | 500,299 |
| 固定資産合計 | 522,004 | 520,806 |
| 資産合計 | 2,216,512 | 2,176,686 |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 営業未払金 | 6,021 | 8,468 |
| 未払法人税等 | 4,600 | 3,700 |
| 旅行前受金 | 78,089 | 72,885 |
| 賞与引当金 | 7,900 | 4,150 |
| その他 | 24,225 | 33,537 |
| 流動負債合計 | 120,836 | 122,742 |
| 固定負債 | ||
| 退職給付に係る負債 | 121,208 | 123,343 |
| 固定負債合計 | 121,208 | 123,343 |
| 負債合計 | 242,045 | 246,085 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 312,000 | 312,000 |
| 資本剰余金 | 175,600 | 175,600 |
| 利益剰余金 | 1,487,305 | 1,443,321 |
| 自己株式 | △0 | △19 |
| 株主資本合計 | 1,974,904 | 1,930,902 |
| その他の包括利益累計額 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △437 | △301 |
| その他の包括利益累計額合計 | △437 | △301 |
| 純資産合計 | 1,974,466 | 1,930,601 |
| 負債純資産合計 | 2,216,512 | 2,176,686 |
(2)【四半期連結損益計算書及び四半期連結包括利益計算書】
【四半期連結損益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2019年10月1日 至 2019年12月31日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2020年10月1日 至 2020年12月31日) | |
| 営業収益 | 1,178,817 | 88,710 |
| 営業費用 | 938,054 | 70,707 |
| 営業総利益 | 240,762 | 18,003 |
| 販売費及び一般管理費 | 215,424 | 146,743 |
| 営業利益又は営業損失(△) | 25,338 | △128,740 |
| 営業外収益 | ||
| 受取利息 | 30 | 3 |
| 為替差益 | 4,136 | - |
| 助成金等収入 | - | 88,042 |
| その他 | 337 | 1,378 |
| 営業外収益合計 | 4,504 | 89,425 |
| 営業外費用 | ||
| 為替差損 | - | 887 |
| 営業外費用合計 | - | 887 |
| 経常利益又は経常損失(△) | 29,842 | △40,202 |
| 税金等調整前四半期純利益又は税金等調整前四半期純損失(△) | 29,842 | △40,202 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 2,297 | 3,780 |
| 法人税等調整額 | 7,257 | - |
| 法人税等合計 | 9,554 | 3,780 |
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | 20,287 | △43,983 |
| 親会社株主に帰属する四半期純利益又は親会社株主に帰属する四半期純損失(△) | 20,287 | △43,983 |
【四半期連結包括利益計算書】
【第1四半期連結累計期間】
| (単位:千円) | ||
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2019年10月1日 至 2019年12月31日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2020年10月1日 至 2020年12月31日) | |
| 四半期純利益又は四半期純損失(△) | 20,287 | △43,983 |
| その他の包括利益 | ||
| その他有価証券評価差額金 | 327 | 136 |
| 繰延ヘッジ損益 | 5,349 | - |
| その他の包括利益合計 | 5,676 | 136 |
| 四半期包括利益 | 25,964 | △43,846 |
| (内訳) | ||
| 親会社株主に係る四半期包括利益 | 25,964 | △43,846 |
| 非支配株主に係る四半期包括利益 | - | - |
【注記事項】
(追加情報)
当社グループでは、新型コロナウイルス感染症の今後の状況に関して、確定的な計画を立てることが困難な環境下にありますが、一定の仮定として、次のような収束を見込んでおります。
海外旅行が全世界に対して催行できない状況については、2021年前半において一部の国から催行が可能となると仮定し、従前の、通常に近い形で海外旅行が可能となる時期を2022年前半と仮定しております。
上記の仮定に基づき会計上の見積もりを行っておりますが、新型コロナウイルス感染症の海外を含む状況に関しては、不確実性が高いため、上記仮定に変化が生じた場合には、将来における財政状態、経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
(四半期連結キャッシュ・フロー計算書関係)
当第1四半期連結累計期間に係る四半期連結キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。
なお、前第1四半期連結累計期間の減価償却費は1,062千円、当第1四半期連結累計期間の減価償却費は1,575千円であります。
(株主資本等関係)
Ⅰ 前第1四半期連結累計期間(自 2019年10月1日 至 2019年12月31日)
配当に関する事項
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額(千円) | 配当の原資 | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 |
| 2019年12月20日 定時株主総会 | 普通株式 | 40,590 | 利益剰余金 | 11 | 2019年9月30日 | 2019年12月23日 |
Ⅱ 当第1四半期連結累計期間(自 2020年10月1日 至 2020年12月31日)
該当事項はありません。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社グループは、海外旅行及びこれに関連する旅行傷害保険等のサービスを行う旅行業を営んでおり、単一セグメントであるため記載を省略しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額及び算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第1四半期連結累計期間 (自 2019年10月1日 至 2019年12月31日) | 当第1四半期連結累計期間 (自 2020年10月1日 至 2020年12月31日) | |
| 1株当たり四半期純利益金額又は1株当たり四半期純損失金額(△) | 5円50銭 | △11円92銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 親会社株主に帰属する四半期純利益金額又は親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(千円) | 20,287 | △43,983 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る親会社株主に帰属する四半期純利益金額又は親会社株主に帰属する四半期純損失金額(△)(千円) | 20,287 | △43,983 |
| 普通株式の期中平均株式数(株) | 3,690,000 | 3,689,993 |
(注)1.前第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。当第1四半期連結累計期間の潜在株式調整後1株当たり四半期純利益金額については、1株当たり四半期純損失であり、また、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の四半期レビュー報告書 |
| 2021年2月10日 |
| 株式会社ユーラシア旅行社 |
| 取締役会 御中 |
| 三優監査法人 |
| 東京事務所 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 米林 喜一 印 |
| 指定社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 川村 啓文 印 |
監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている株式会社ユーラシア旅行社の2020年10月1日から2021年9月30日までの連結会計年度の第1四半期連結会計期間(2020年10月1日から2020年12月31日まで)及び第1四半期連結累計期間(2020年10月1日から2020年12月31日まで)に係る四半期連結財務諸表、すなわち、四半期連結貸借対照表、四半期連結損益計算書、四半期連結包括利益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期連結財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、株式会社ユーラシア旅行社及び連結子会社の2020年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第1四半期連結累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社及び連結子会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
四半期連結財務諸表に対する経営者並びに監査役及び監査役会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して四半期連結財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期連結財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
四半期連結財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期連結財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査役及び監査役会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
四半期連結財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期連結財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期連結財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期連結財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期連結財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期連結財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 四半期連結財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期連結財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期連結財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期連結財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
・ 四半期連結財務諸表に対する結論を表明するために、会社及び連結子会社の財務情報に関する証拠を入手する。監査人は、四半期連結財務諸表の四半期レビューに関する指示、監督及び実施に関して責任がある。監査人は、単独で監査人の結論に対して責任を負う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。
監査人は、監査役及び監査役会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社及び連結子会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上