【表紙】
| 【提出書類】 | 四半期報告書 |
| 【根拠条文】 | 金融商品取引法第24条の4の7第1項 |
| 【提出先】 | 東海財務局長 |
| 【提出日】 | 2021年2月12日 |
| 【四半期会計期間】 | 第79期第3四半期(自 2020年10月1日 至 2020年12月31日) |
| 【会社名】 | 丸八証券株式会社 |
| 【英訳名】 | Maruhachi Securities Co., Ltd. |
| 【代表者の役職氏名】 | 取締役社長 里野 泰則 |
| 【本店の所在の場所】 | 名古屋市中区新栄町二丁目4番地 |
| 【電話番号】 | 052(307)0808 |
| 【事務連絡者氏名】 | 理事 財務部長 山内 英明 |
| 【最寄りの連絡場所】 | 名古屋市中区新栄町二丁目4番地 |
| 【電話番号】 | 052(307)0808 |
| 【事務連絡者氏名】 | 理事 財務部長 山内 英明 |
| 【縦覧に供する場所】 | 株式会社東京証券取引所 (東京都中央区日本橋兜町2番1号) |
第一部【企業情報】
第1【企業の概況】
1【主要な経営指標等の推移】
| 回次 | 第78期 第3四半期 累計期間 | 第79期 第3四半期 累計期間 | 第78期 | |
| 会計期間 | 自 2019年4月1日 至 2019年12月31日 | 自 2020年4月1日 至 2020年12月31日 | 自 2019年4月1日 至 2020年3月31日 | |
| 営業収益 | (百万円) | 1,890 | 2,268 | 2,421 |
| 経常利益 | (百万円) | 252 | 471 | 228 |
| 四半期(当期)純利益 | (百万円) | 182 | 320 | 163 |
| 持分法を適用した場合の投資利益 | (百万円) | - | - | - |
| 資本金 | (百万円) | 3,751 | 3,751 | 3,751 |
| 発行済株式総数 | (千株) | 4,042 | 4,042 | 4,042 |
| 純資産額 | (百万円) | 7,056 | 7,180 | 6,752 |
| 総資産額 | (百万円) | 9,212 | 9,960 | 8,698 |
| 1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | 45.76 | 80.26 | 40.90 |
| 潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益 | (円) | - | - | - |
| 1株当たり配当額 | (円) | - | - | 30.00 |
| 自己資本比率 | (%) | 76.6 | 72.1 | 77.6 |
| 自己資本規制比率 | (%) | 712.3 | 765.6 | 742.8 |
| 回次 | 第78期 第3四半期会計期間 | 第79期 第3四半期会計期間 | |
| 会計期間 | 自 2019年10月1日 至 2019年12月31日 | 自 2020年10月1日 至 2020年12月31日 | |
| 1株当たり四半期純利益 | (円) | 26.91 | 30.90 |
(注)1.当社は四半期連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記載しておりません。
2.営業収益には、消費税等は含まれておりません。
3.持分法を適用した場合の投資利益については、損益等からみて重要性の乏しい関連会社のみであるため、記載を省略しております。
4.潜在株式調整後1株当たり四半期(当期)純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
2【事業の内容】
当第3四半期累計期間において、当社グループ(当社および当社の関係会社)が営む事業の内容について、重要な変更はありません。また、主要な関係会社における異動もありません。
第2【事業の状況】
1【事業等のリスク】
当第3四半期累計期間において、新たな事業等のリスクの発生、または、前事業年度の有価証券報告書に記載した事業等のリスクについての重要な変更はありません。
2【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】
文中の将来に関する事項は、当四半期会計期間の末日現在において判断したものであります。
(1) 経営成績の状況
当第3四半期累計期間におけるわが国経済は、新型コロナウイルス感染症の感染第1波の影響で緊急事態宣言が一部の地域から全都道府県へ拡大されるなど、極めて厳しい状況下で始まりました。感染拡大の防止策および政策対応が講じられたことで次第に効果もあらわれ、一時的に落ち着きを取り戻しましたが、夏場には第2波が、そして直近では第3波が生じており、金融市場の変動等の影響を注視すべき状態が続いています。
世界の株式市場は、4-6月期は原油先物価格の一時的急落を受けて下落する場面もありましたが、欧米でのコロナウイルス感染拡大がピークを越えたとの見方から、主要先進国が経済活動の再開に動き出すとの期待感や主要経済指標の改善が相次いだこと、各国の大規模な財政・金融政策などを背景に、リスク選好的な動きが続き、前期末の急落から力強く回復しました。7-9月期も、経済指標の改善や米国企業の4-6月期決算が事前予想を上回ったこと、ワクチンの早期開発期待などが相場を押し上げ、米国ではS&P500指数やナスダック総合指数が史上最高値を更新しました。その後、テクノロジー関連株を中心に高値警戒感などから調整色が強まり、加えて、米大統領選挙を控えた様子見気分や追加経済対策の成立の遅れが嫌気されたことから、リスク回避的な動きが見られ、さらには10月以降、欧米での新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化し欧州各国で経済活動の制限が表明されたことを受け、世界景気への影響懸念が強まり10月末には一時的な急落に見舞われました。年末にかけては、コロナウイルスに対するワクチンの開発進展への期待や米国の追加経済対策の成立などを背景に、NYダウは史上最高値を更新するなど、堅調な推移を見せています。
こうしたなか、国内株式市場では、日経平均株価は18,686円でスタートし、当初は新型コロナウイルス感染拡大が及ぼす景気への影響に対する警戒感が強く、弱含みの推移を余儀なくされていたものの、感染防止策および政策対応が功を奏し次第に日経平均株価は戻り歩調を強める動きとなりました。5月下旬に緊急事態宣言が解除されたことに加え、事業規模で117兆円を超える2020年度第2次補正予算案も相場を押し上げる材料となりました。また、安倍首相の辞任を受け、日経平均株価は一時的に下落する局面もありましたが、財政政策と金融政策の大幅な変更はないとの見方や米国株の堅調な動きを受け、11月以降は急伸し、12月29日には約30年ぶりの高値水準となる27,602円をつけるなど、日経平均株価は27,444円で当第3四半期累計期間を終えています。
このような状況のもと、当社はお客様の利益の最大化と堅実な資産形成を最重要事項と位置付け、役職員の資質向上に努めるとともに、地域に密着したお客様本位の営業を展開いたしました。具体的には、新型コロナウイルス感染症の影響により、営業員による顧客訪問の自粛などの対応を行い、お客様の資産運用・財産形成にお役立ていただくために、電話およびDMに加えWebを利用したセミナーの配信を行うなど、情報提供をより一層強化し、中長期で成長の見込まれるAI・IoTなどの第4次産業革命およびゲノム関連を中心に米国株式、国内株式および投資信託の提案営業を継続的に推進しました。
以上の結果、当第3四半期累計期間の業績は、営業収益22億68百万円(前年同期比20.0%増)、純営業収益22億61百万円(同20.8%増)、営業利益4億53百万円(同222.6%増)、経常利益4億71百万円(同86.2%増)、四半期純利益3億20百万円(同75.4%増)となりました。
また、業績の概要は以下のとおりであります。
①受入手数料
当第3四半期累計期間の受入手数料は、12億66百万円(前年同期比43.0%増)となりました。その内訳は以下のとおりであります。
(委託手数料)
「委託手数料」は、8億41百万円(同72.6%増)となりました。これは主に、株式の委託手数料が8億9百万円(同72.2%増)になったことによるものです。
(募集・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の取扱手数料)
「募集・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の取扱手数料」は、3億27百万円(同7.6%増)となりました。これは主に、投資信託の販売手数料の増加によるものです。
(その他の受入手数料)
「その他の受入手数料」は、97百万円(同4.3%増)となりました。これは主に、投資信託の信託報酬の増加によるものです。
②トレーディング損益
「トレーディング損益」は、9億38百万円(同0.9%減)となりました。その内訳は以下のとおりであります。
(株券等トレーディング損益)
「株券等トレーディング損益」は、6億69百万円(同54.9%増)となりました。これは主に、外国株式の取引による収益が増加したことによるものです。
(債券等トレーディング損益)
「債券等トレーディング損益」は、2億68百万円(同47.8%減)となりました。これは、外貨建債券による収益が減少したことによるものです。
③金融収支
金融収支は、56百万円(同42.2%増)となりました。これは、「金融収益」が64百万円(同11.1%増)、「金融費用」が7百万円(同58.1%減)となったことによるものです。
④販売費・一般管理費
販売費・一般管理費は、18億8百万円(同4.4%増)となりました。これは主に、「人件費」が41百万円増加し10億74百万円(同4.0%増)、「事務費」が39百万円増加し3億34百万円(同13.5%増)となったことによるものです。
⑤営業外損益
営業外収益は、39百万円となりました。これは主に、「受取配当金」および「受取返戻金」によるものです。また、営業外費用は、21百万円となりました。これは主に、「投資有価証券売却損」によるものです。
(2) 財政状態に関する説明
①資産
当第3四半期会計期間末の総資産は、2020年3月末(以下、前事業年度末)に比べ12億61百万円増加し99億60百万円となりました。これは主に、「現金・預金」が6億61百万円増加、「トレーディング商品」が1億92百万円増加、「約定見返勘定」が1億67百万円増加、「預託金」が1億52百万円増加、「信用取引資産」が1億49百万円増加したことによるものです。
②負債
負債は、前事業年度末と比べ8億32百万円増加し27億79百万円となりました。これは主に、「預り金」が6億88百万円増加したことによるものです。
③純資産
純資産は、前事業年度末と比べ4億28百万円増加し71億80百万円となりました。これは主に、「四半期純利益」により3億20百万円増加、「その他有価証券評価差額金」により2億28百万円増加、「剰余金の配当」により1億19百万円減少したことによるものです。
(3) 経営方針・経営戦略等
当第3四半期累計期間において、当社が定めている経営方針・経営戦略等について重要な変更はありません。
(4) 優先的に対処すべき事業上および財務上の課題
当第3四半期累計期間において、当社が優先的に対処すべき事業上および財務上の課題について重要な変更はありません。
(5) 研究開発活動
該当事項はありません。
(6) 資本の財源および資金の流動性についての分析
当第3四半期末の現金・預金残高は44億74百万円となっており、日常の運転資金としては十分な額を有しております。また、不測の事態に備えるため、当社は取引銀行6行と当座貸越契約および貸出コミットメント契約を締結しております。
なお、現在重要な資金の支出の予定はございません。
3【経営上の重要な契約等】
当第3四半期会計期間において、経営上の重要な契約等の決定または締結等はありません。
第3【提出会社の状況】
1【株式等の状況】
(1)【株式の総数等】
①【株式の総数】
| 種類 | 発行可能株式総数(株) |
| 普通株式 | 8,000,000 |
| 計 | 8,000,000 |
②【発行済株式】
| 種類 | 第3四半期会計期間末 現在発行数(株) (2020年12月31日) | 提出日現在発行数(株) (2021年2月12日) | 上場金融商品取引所名または登録認可金融商品取引業協会名 | 内容 |
| 普通株式 | 4,042,970 | 4,042,970 | 東京証券取引所 JASDAQ (スタンダード) | 単元株式数 100株 |
| 計 | 4,042,970 | 4,042,970 | ― | ― |
(2)【新株予約権等の状況】
①【ストックオプション制度の内容】
該当事項はありません。
②【その他の新株予約権等の状況】
該当事項はありません。
(3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】
該当事項はありません。
(4)【発行済株式総数、資本金等の推移】
| 年月日 | 発行済株式 総数増減数 (千株) | 発行済株式 総数残高 (千株) | 資本金増減額 (百万円) | 資本金残高 (百万円) | 資本準備金 増減額 (百万円) | 資本準備金 残高 (百万円) |
| 2020年10月1日~ 2020年12月31日 | - | 4,042 | - | 3,751 | - | 320 |
(5)【大株主の状況】
当四半期会計期間は第3四半期会計期間であるため、記載事項はありません。
(6)【議決権の状況】
当第3四半期会計期間末日現在の「議決権の状況」については、株主名簿の記載内容が確認できないため、記載することができないことから、直前の基準日(2020年9月30日)に基づく株主名簿による記載をしております。
①【発行済株式】
| 2020年9月30日現在 | ||||
| 区分 | 株式数(株) | 議決権の数(個) | 内容 | |
| 無議決権株式 | - | - | - | |
| 議決権制限株式(自己株式等) | - | - | - | |
| 議決権制限株式(その他) | - | - | - | |
| 完全議決権株式(自己株式等) | 普通株式 | 51,700 | - | - |
| 完全議決権株式(その他) | 普通株式 | 3,988,400 | 39,884 | - |
| 単元未満株式 | 普通株式 | 2,870 | - | - |
| 発行済株式総数 | 4,042,970 | - | - | |
| 総株主の議決権 | - | 39,884 | - | |
(注)「単元未満株式」欄の普通株式には、当社所有の自己株式91株が含まれております。
②【自己株式等】
| 2020年9月30日現在 | |||||
| 所有者の氏名または名称 | 所有者の住所 | 自己名義所有株式数(株) | 他人名義所有株式数(株) | 所有株式数の合計(株) | 発行済株式総数に対する所有株式数の割合(%) |
| 丸八証券株式会社 | 名古屋市中区新栄町二丁目4番地 | 51,700 | - | 51,700 | 1.27 |
| 計 | - | 51,700 | - | 51,700 | 1.27 |
(注)2020年12月31日現在における当社の所有自己株式数は、51,791株であります。
2【役員の状況】
該当事項はありません。
3【業務の状況】
(1)概況
① 受入手数料の内訳
| 期別 | 区分 | 株券 (百万円) | 債券 (百万円) | 受益証券 (百万円) | その他 (百万円) | 計 (百万円) |
| 前第3四半期 累計期間 (2019年4月 ~2019年12月) | 委託手数料 | 470 | - | 17 | - | 487 |
| 引受け・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の手数料 | - | - | - | - | - | |
| 募集・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の取扱手数料 | - | 14 | 290 | - | 304 | |
| その他の受入手数料 | 2 | 0 | 89 | 1 | 93 | |
| 計 | 472 | 14 | 397 | 1 | 885 | |
| 当第3四半期 累計期間 (2020年4月 ~2020年12月) | 委託手数料 | 809 | - | 31 | - | 841 |
| 引受け・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の手数料 | - | - | - | - | - | |
| 募集・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の取扱手数料 | - | 0 | 327 | - | 327 | |
| その他の受入手数料 | 2 | 0 | 93 | 1 | 97 | |
| 計 | 812 | 0 | 452 | 1 | 1,266 |
② 売買等損益
<トレーディング損益の内訳>
| 期別 | 区分 | 実現損益 (百万円) | 評価損益 (百万円) | 計 (百万円) |
| 前第3四半期累計期間 (2019年4月~2019年12月) | 株券等トレーディング損益 | 434 | △2 | 432 |
| 債券等トレーディング損益 | 480 | 34 | 514 | |
| 計 | 915 | 32 | 947 | |
| 当第3四半期累計期間 (2020年4月~2020年12月) | 株券等トレーディング損益 | 663 | 6 | 669 |
| 債券等トレーディング損益 | 268 | 0 | 268 | |
| 計 | 931 | 6 | 938 |
③ 自己資本規制比率
| 前第3四半期会計期間末 (2019年12月31日) | 当第3四半期会計期間末 (2020年12月31日) | ||||
| 基本的項目(百万円) | (A) | 7,056 | 7,180 | ||
| 補完的項目 | その他有価証券評価差額金(評価益)等 | (百万円) | - | - | |
| 金融商品取引責任準備金等 | (百万円) | 11 | 13 | ||
| 一般貸倒引当金 | (百万円) | - | - | ||
| 計 | (百万円) | (B) | 11 | 13 | |
| 控除資産 | (百万円) | (C) | 452 | 562 | |
| 固定化されていない自己資本の額 | (A)+(B)-(C) | (百万円) | (D) | 6,616 | 6,632 |
| リスク相当額 | 市場リスク相当額 | (百万円) | 276 | 221 | |
| 取引先リスク相当額 | (百万円) | 62 | 61 | ||
| 基礎的リスク相当額 | (百万円) | 589 | 583 | ||
| 計 | (百万円) | (E) | 928 | 866 | |
| 自己資本規制比率 | (D)/(E)×100 | (%) | 712.3 | 765.6 | |
(注)上記は金融商品取引法に基づき、決算数値をもとに算出したものであります。
なお、当第3四半期累計期間の市場リスク相当額の月末平均額は216百万円、月末最大額は335百万円、取引先リスク相当額の月末平均額は71百万円、月末最大額は94百万円であります。
(2)有価証券の売買等業務の状況(先物取引を除く)
① 株券
| 期別 | 受託(百万円) | 自己(百万円) | 合計(百万円) |
| 前第3四半期累計期間 (2019年4月~2019年12月) | 64,928 | 94,690 | 159,619 |
| 当第3四半期累計期間 (2020年4月~2020年12月) | 105,495 | 144,101 | 249,596 |
② 債券
| 期別 | 受託(百万円) | 自己(百万円) | 合計(百万円) |
| 前第3四半期累計期間 (2019年4月~2019年12月) | - | 13,173 | 13,173 |
| 当第3四半期累計期間 (2020年4月~2020年12月) | - | 7,018 | 7,018 |
③ 受益証券
| 期別 | 受託(百万円) | 自己(百万円) | 合計(百万円) |
| 前第3四半期累計期間 (2019年4月~2019年12月) | 4,896 | 13,325 | 18,221 |
| 当第3四半期累計期間 (2020年4月~2020年12月) | 10,856 | 97,504 | 108,361 |
④ その他
| 期別 | 受託(百万円) | 自己(百万円) | 合計(百万円) |
| 前第3四半期累計期間 (2019年4月~2019年12月) | 37 | - | 37 |
| 当第3四半期累計期間 (2020年4月~2020年12月) | 1,234 | 20 | 1,255 |
(3)証券先物取引等の状況
① 株券に係る取引
該当事項はありません。
② 債券に係る取引
該当事項はありません。
(4)有価証券の引受け、売出し業務および募集、売出し又は私募の取扱い業務の状況
① 株券
該当事項はありません。
② 債券
| 期別 | 種類 | 引受高 (百万円) | 売出高 (百万円) | 募集の取扱高 (百万円) | 売出しの取扱高(百万円) | 私募の取扱高 (百万円) |
| 前第3四半期 累計期間 (2019年4月 ~2019年12月) | 国債 | - | - | 7 | - | - |
| 地方債 | - | - | - | - | - | |
| 特殊債 | - | - | - | - | - | |
| 社債 | - | - | - | - | - | |
| 外国債券 | - | - | - | 1,303 | - | |
| 合計 | - | - | 7 | 1,303 | - | |
| 当第3四半期 累計期間 (2020年4月 ~2020年12月) | 国債 | - | - | 34 | - | - |
| 地方債 | - | - | - | - | - | |
| 特殊債 | - | - | - | - | - | |
| 社債 | - | - | - | - | - | |
| 外国債券 | - | - | - | - | - | |
| 合計 | - | - | 34 | - | - |
③ 受益証券
| 期別 | 種類 | 引受高 (百万円) | 売出高 (百万円) | 募集の取扱高 (百万円) | 売出しの取扱高(百万円) | 私募の取扱高 (百万円) |
| 前第3四半期 累計期間 (2019年4月 ~2019年12月) | 株式投信 | - | - | 10,487 | - | - |
| 公社債投信 | - | - | 25,533 | - | - | |
| 外国投信 | - | - | 771 | - | - | |
| 合計 | - | - | 36,792 | - | - | |
| 当第3四半期 累計期間 (2020年4月 ~2020年12月) | 株式投信 | - | - | 11,536 | - | - |
| 公社債投信 | - | - | 26,897 | - | - | |
| 外国投信 | - | - | 5,394 | - | - | |
| 合計 | - | - | 43,829 | - | - |
第4【経理の状況】
1.四半期財務諸表の作成方法について
当社の四半期財務諸表は、「四半期財務諸表等の用語、様式及び作成方法に関する規則」(平成19年内閣府令第63号)ならびに同規則第54条および第73条の規定に基づき、「金融商品取引業等に関する内閣府令」(平成19年内閣府令第52号)および「有価証券関連業経理の統一に関する規則」(昭和49年11月14日付日本証券業協会自主規制規則)に準拠して作成しております。
2.監査証明について
当社は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、第3四半期会計期間(2020年10月1日から2020年12月31日まで)および第3四半期累計期間(2020年4月1日から2020年12月31日まで)に係る四半期財務諸表について、EY新日本有限責任監査法人による四半期レビューを受けております。
3.四半期連結財務諸表について
当社は子会社がありませんので、四半期連結財務諸表を作成しておりません。
1【四半期財務諸表】
(1)【四半期貸借対照表】
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (2020年3月31日) | 当第3四半期会計期間 (2020年12月31日) | |
| 資産の部 | ||
| 流動資産 | ||
| 現金・預金 | 3,812,465 | 4,474,222 |
| 預託金 | 847,914 | 1,000,000 |
| 顧客分別金信託 | 847,914 | 1,000,000 |
| トレーディング商品 | - | 192,967 |
| 商品有価証券等 | - | 192,967 |
| 約定見返勘定 | 124,000 | 291,343 |
| 信用取引資産 | 2,105,984 | 2,255,461 |
| 信用取引貸付金 | 2,104,546 | 2,225,032 |
| 信用取引借証券担保金 | 1,438 | 30,429 |
| 立替金 | 1,497 | - |
| 顧客への立替金 | 1,487 | - |
| その他の立替金 | 10 | - |
| 短期差入保証金 | 170,000 | 170,000 |
| 前払費用 | 25,901 | 32,904 |
| 未収収益 | 69,309 | 68,019 |
| その他の流動資産 | 2,704 | 19,072 |
| 流動資産計 | 7,159,778 | 8,503,991 |
| 固定資産 | ||
| 有形固定資産 | 77,454 | 92,250 |
| 建物 | 37,956 | 62,893 |
| 器具備品 | 26,033 | 29,356 |
| 土地 | 13,464 | - |
| 無形固定資産 | 666 | 1,127 |
| 電話加入権 | 666 | 666 |
| ソフトウエア | - | 461 |
| 投資その他の資産 | 1,460,588 | 1,363,056 |
| 投資有価証券 | 1,031,820 | 960,945 |
| 関係会社株式 | 2,000 | 2,000 |
| 出資金 | 1,520 | 1,500 |
| 従業員に対する長期貸付金 | 2,820 | 2,594 |
| 長期差入保証金 | 350,313 | 341,989 |
| 長期前払費用 | 251 | 709 |
| 繰延税金資産 | 41,527 | 24,783 |
| その他 | 48,335 | 46,535 |
| 貸倒引当金 | △18,000 | △18,000 |
| 固定資産計 | 1,538,709 | 1,456,434 |
| 資産合計 | 8,698,487 | 9,960,425 |
| (単位:千円) | ||
| 前事業年度 (2020年3月31日) | 当第3四半期会計期間 (2020年12月31日) | |
| 負債の部 | ||
| 流動負債 | ||
| 信用取引負債 | 506,652 | 502,529 |
| 信用取引借入金 | 497,545 | 425,505 |
| 信用取引貸証券受入金 | 9,106 | 77,023 |
| 預り金 | 1,013,587 | 1,702,560 |
| 顧客からの預り金 | 703,974 | 600,874 |
| その他の預り金 | 309,612 | 1,101,685 |
| 受入保証金 | 204,880 | 243,061 |
| 前受金 | 2,380 | - |
| 未払金 | 28,842 | 43,765 |
| 未払費用 | 82,327 | 123,871 |
| 未払法人税等 | 23,837 | 109,379 |
| 賞与引当金 | 61,950 | 39,200 |
| その他の流動負債 | - | 133 |
| 流動負債計 | 1,924,458 | 2,764,500 |
| 固定負債 | ||
| 資産除去債務 | 8,296 | - |
| その他の固定負債 | 1,000 | 1,000 |
| 固定負債計 | 9,296 | 1,000 |
| 特別法上の準備金 | ||
| 金融商品取引責任準備金 | 12,729 | 13,968 |
| 特別法上の準備金計 | 12,729 | 13,968 |
| 負債合計 | 1,946,484 | 2,779,468 |
| 純資産の部 | ||
| 株主資本 | ||
| 資本金 | 3,751,856 | 3,751,856 |
| 資本剰余金 | 336,225 | 336,225 |
| 利益剰余金 | 3,103,340 | 3,303,923 |
| 自己株式 | △113,656 | △113,656 |
| 株主資本合計 | 7,077,765 | 7,278,349 |
| 評価・換算差額等 | ||
| その他有価証券評価差額金 | △325,762 | △97,392 |
| 評価・換算差額等合計 | △325,762 | △97,392 |
| 純資産合計 | 6,752,002 | 7,180,956 |
| 負債・純資産合計 | 8,698,487 | 9,960,425 |
(2)【四半期損益計算書】
【第3四半期累計期間】
| (単位:千円) | ||
| 前第3四半期累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | 当第3四半期累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) | |
| 営業収益 | ||
| 受入手数料 | 885,332 | 1,266,240 |
| 委託手数料 | 487,389 | 841,282 |
| 募集・売出し・特定投資家向け売付け勧誘等の取扱手数料 | 304,664 | 327,686 |
| その他の受入手数料 | 93,278 | 97,271 |
| トレーディング損益 | 947,184 | 938,286 |
| 金融収益 | 57,827 | 64,270 |
| 営業収益計 | 1,890,344 | 2,268,797 |
| 金融費用 | 17,924 | 7,509 |
| 純営業収益 | 1,872,420 | 2,261,287 |
| 販売費・一般管理費 | 1,731,947 | 1,808,168 |
| 取引関係費 | 171,440 | 173,617 |
| 人件費 | 1,033,449 | 1,074,997 |
| 不動産関係費 | 139,158 | 137,944 |
| 事務費 | 294,647 | 334,326 |
| 減価償却費 | 16,995 | 17,832 |
| 租税公課 | 39,562 | 37,465 |
| その他 | 36,694 | 31,984 |
| 営業利益 | 140,473 | 453,118 |
| 営業外収益 | ||
| 受取配当金 | 53,208 | 26,444 |
| 受取返戻金 | - | 10,125 |
| 投資有価証券売却益 | 56,876 | - |
| その他 | 3,257 | 2,710 |
| 営業外収益計 | 113,342 | 39,279 |
| 営業外費用 | ||
| 投資有価証券売却損 | - | 20,820 |
| その他 | 892 | 518 |
| 営業外費用計 | 892 | 21,339 |
| 経常利益 | 252,923 | 471,058 |
| 特別利益 | ||
| 投資有価証券売却益 | 4,833 | 6,472 |
| 取引参加者協会清算分配金 | 13,706 | - |
| 特別利益計 | 18,539 | 6,472 |
| 特別損失 | ||
| 投資有価証券売却損 | - | 8,363 |
| 有形固定資産除却損 | - | 1,435 |
| 金融商品取引責任準備金繰入れ | - | 1,238 |
| 特別損失計 | - | 11,036 |
| 税引前四半期純利益 | 271,462 | 466,494 |
| 法人税、住民税及び事業税 | 66,658 | 129,431 |
| 法人税等調整額 | 22,156 | 16,744 |
| 法人税等合計 | 88,814 | 146,175 |
| 四半期純利益 | 182,647 | 320,319 |
【注記事項】
(四半期キャッシュ・フロー計算書関係)
当第3四半期累計期間に係る四半期キャッシュ・フロー計算書は作成しておりません。なお、第3四半期累計期間に係る減価償却費は、次のとおりであります。
| 前第3四半期累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | 当第3四半期累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) | |
| 減価償却費 | 16,995千円 | 17,832千円 |
(株主資本等関係)
前第3四半期累計期間(自 2019年4月1日 至 2019年12月31日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2019年5月23日 取締役会 | 普通株式 | 199,558 | 50.00 | 2019年3月31日 | 2019年6月12日 | 利益剰余金 |
(注)1株当たり配当額50円には、設立75周年記念配当10円を含んでおります。
当第3四半期累計期間(自 2020年4月1日 至 2020年12月31日)
配当金支払額
| (決議) | 株式の種類 | 配当金の総額 (千円) | 1株当たり配当額(円) | 基準日 | 効力発生日 | 配当の原資 |
| 2020年5月21日 取締役会 | 普通株式 | 119,735 | 30.00 | 2020年3月31日 | 2020年6月10日 | 利益剰余金 |
(金融商品関係)
当第3四半期会計期間に係る四半期貸借対照表計上額と時価との差額および前事業年度に係る貸借対照表計上額と時価との差額に重要性が乏しいため、記載を省略しております。
(有価証券関係)
有価証券の四半期貸借対照表計上額その他の金額は、前事業年度の末日と比較して著しい変動はありません。
(デリバティブ取引関係)
デリバティブ取引の四半期会計期間末の契約額等は、前事業年度の末日と比較して著しい変動はありません。
(持分法損益等)
損益等からみて重要性の乏しい関連会社のみであるため、記載を省略しております。
(セグメント情報等)
【セグメント情報】
当社は、投資・金融サービス業の単一セグメントであるため、記載を省略しております。
(1株当たり情報)
1株当たり四半期純利益および算定上の基礎は、以下のとおりであります。
| 前第3四半期累計期間 (自 2019年4月1日 至 2019年12月31日) | 当第3四半期累計期間 (自 2020年4月1日 至 2020年12月31日) | |
| 1株当たり四半期純利益 | 45円76銭 | 80円26銭 |
| (算定上の基礎) | ||
| 四半期純利益(千円) | 182,647 | 320,319 |
| 普通株主に帰属しない金額(千円) | - | - |
| 普通株式に係る四半期純利益(千円) | 182,647 | 320,319 |
| 普通株式の期中平均株式数(千株) | 3,991 | 3,991 |
(注)潜在株式調整後1株当たり四半期純利益については、潜在株式が存在しないため記載しておりません。
(重要な後発事象)
該当事項はありません。
2【その他】
該当事項はありません。
第二部【提出会社の保証会社等の情報】
該当事項はありません。
| 独立監査人の四半期レビュー報告書 |
| 2021年2月12日 |
| 丸八証券株式会社 |
| 取締役会 御中 |
| EY新日本有限責任監査法人 | ||
| 東京事務所 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 櫻 井 雄一郎 印 |
| 指定有限責任社員 業務執行社員 | 公認会計士 | 森 重 俊 寛 印 |
監査人の結論
当監査法人は、金融商品取引法第193条の2第1項の規定に基づき、「経理の状況」に掲げられている丸八証券株式会社の2020年4月1日から2021年3月31日までの第79期事業年度の第3四半期会計期間(2020年10月1日から2020年12月31日まで)及び第3四半期累計期間(2020年4月1日から2020年12月31日まで)に係る四半期財務諸表、すなわち、四半期貸借対照表、四半期損益計算書及び注記について四半期レビューを行った。
当監査法人が実施した四半期レビューにおいて、上記の四半期財務諸表が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して、丸八証券株式会社の2020年12月31日現在の財政状態及び同日をもって終了する第3四半期累計期間の経営成績を適正に表示していないと信じさせる事項が全ての重要な点において認められなかった。
監査人の結論の根拠
当監査法人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に準拠して四半期レビューを行った。四半期レビューの基準における当監査法人の責任は、「四半期財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任」に記載されている。当監査法人は、我が国における職業倫理に関する規定に従って、会社から独立しており、また、監査人としてのその他の倫理上の責任を果たしている。当監査法人は、結論の表明の基礎となる証拠を入手したと判断している。
四半期財務諸表に対する経営者及び監査等委員会の責任
経営者の責任は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して四半期財務諸表を作成し適正に表示することにある。これには、不正又は誤謬による重要な虚偽表示のない四半期財務諸表を作成し適正に表示するために経営者が必要と判断した内部統制を整備及び運用することが含まれる。
四半期財務諸表を作成するに当たり、経営者は、継続企業の前提に基づき四半期財務諸表を作成することが適切であるかどうかを評価し、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に基づいて継続企業に関する事項を開示する必要がある場合には当該事項を開示する責任がある。
監査等委員会の責任は、財務報告プロセスの整備及び運用における取締役の職務の執行を監視することにある。
四半期財務諸表の四半期レビューにおける監査人の責任
監査人の責任は、監査人が実施した四半期レビューに基づいて、四半期レビュー報告書において独立の立場から四半期財務諸表に対する結論を表明することにある。
監査人は、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期レビューの基準に従って、四半期レビューの過程を通じて、職業的専門家としての判断を行い、職業的懐疑心を保持して以下を実施する。
・ 主として経営者、財務及び会計に関する事項に責任を有する者等に対する質問、分析的手続その他の四半期レビュー手続を実施する。四半期レビュー手続は、我が国において一般に公正妥当と認められる監査の基準に準拠して実施される年度の財務諸表の監査に比べて限定された手続である。
・ 継続企業の前提に関する事項について、重要な疑義を生じさせるような事象又は状況に関して重要な不確実性が認められると判断した場合には、入手した証拠に基づき、四半期財務諸表において、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠して、適正に表示されていないと信じさせる事項が認められないかどうか結論付ける。また、継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる場合は、四半期レビュー報告書において四半期財務諸表の注記事項に注意を喚起すること、又は重要な不確実性に関する四半期財務諸表の注記事項が適切でない場合は、四半期財務諸表に対して限定付結論又は否定的結論を表明することが求められている。監査人の結論は、四半期レビュー報告書日までに入手した証拠に基づいているが、将来の事象や状況により、企業は継続企業として存続できなくなる可能性がある。
・ 四半期財務諸表の表示及び注記事項が、我が国において一般に公正妥当と認められる四半期財務諸表の作成基準に準拠していないと信じさせる事項が認められないかどうかとともに、関連する注記事項を含めた四半期財務諸表の表示、構成及び内容、並びに四半期財務諸表が基礎となる取引や会計事象を適正に表示していないと信じさせる事項が認められないかどうかを評価する。
監査人は、監査等委員会に対して、計画した四半期レビューの範囲とその実施時期、四半期レビュー上の重要な発見事項について報告を行う。
監査人は、監査等委員会に対して、独立性についての我が国における職業倫理に関する規定を遵守したこと、並びに監査人の独立性に影響を与えると合理的に考えられる事項、及び阻害要因を除去又は軽減するためにセーフガードを講じている場合はその内容について報告を行う。
利害関係
会社と当監査法人又は業務執行社員との間には、公認会計士法の規定により記載すべき利害関係はない。
以 上
| (注)1.上記は四半期レビュー報告書の原本に記載された事項を電子化したものであり、その原本は当社(四半期報告書提出会社)が別途保管しております。 2.XBRLデータは四半期レビューの対象には含まれていません。 |